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明治二十䞉幎法埋第䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=123AC0000000001_20150801_000000000000000
保管金芏則
[ { "article_content": "法埋勅什又ハ埓来ノ芏則ニ䟝リ政府ニ斌テ保管スル公有金私有金ハ巊ノ蚈算法ニ埓ヒ満五幎ヲ過キテ払戻ノ請求ナキトキハ政府ノ所埗トス䜆別ニ法埋ヲ以テ倱暩ノ期限ヲ定メタルモノハ各其定ムル所ニ䟝ル\n第䞀\n保管矩務解陀ノ期アルモノハ其矩務ヲ解陀シタル翌日ペリ起算ス\n第二\n保管矩務解陀ノ期ナキモノハ保管ノ翌日ペリ起算ス\n第䞉\n蚎蚟事件ノ為ニ払戻ヲ請求スル胜ハサル堎合ニ斌テハ裁刀確定ノ翌日ペリ起算ス", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "保管金ハ法埋勅什又ハ埓来ノ芏則若クハ契玄ニ䟝ルノ倖利子ヲ付セス", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "保管金ノ蚌曞ハ売買譲䞎又ハ曞入質入スルコトヲ埗ス", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十二幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
保管金芏則 この文曞には 4 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 法埋勅什又ハ埓来ノ芏則ニ䟝リ政府ニ斌テ保管スル公有金私有金ハ巊ノ蚈算法ニ埓ヒ満五幎ヲ過キテ払戻ノ請求ナキトキハ政府ノ所埗トス䜆別ニ法埋ヲ以テ倱暩ノ期限ヲ定メタルモノハ各其定ムル所ニ䟝ル 第䞀 保管矩務解陀ノ期アルモノハ其矩務ヲ解陀シタル翌日ペリ起算ス 第二 保管矩務解陀ノ期ナキモノハ保管ノ翌日ペリ起算ス 第䞉 蚎蚟事件ノ為ニ払戻ヲ請求スル胜ハサル堎合ニ斌テハ裁刀確定ノ翌日ペリ起算ス
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平成二十䞀幎法埋第四十八号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=421AC0000000048_20240401_505AC0000000036
消費者庁及び消費者委員䌚蚭眮法
[ { "article_content": "この法埋は、消費者庁の蚭眮䞊びに任務及びこれを達成するため必芁ずなる明確な範囲の所掌事務を定めるずずもに、消費者委員䌚の蚭眮及び組織等を定めるものずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "内閣府蚭眮法平成十䞀幎法埋第八十九号第四十九条第䞉項の芏定に基づいお、内閣府の倖局ずしお、消費者庁を蚭眮する。\n消費者庁の長は、消費者庁長官以䞋「長官」ずいう。ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "消費者庁は、消費者基本法昭和四十䞉幎法埋第䞃十八号第二条の消費者の暩利の尊重及びその自立の支揎その他の基本理念にのっずり、消費者が安心しお安党で豊かな消費生掻を営むこずができる瀟䌚の実珟に向けお、消費者の利益の擁護及び増進、商品及び圹務の消費者による自䞻的か぀合理的な遞択の確保䞊びに消費生掻に密接に関連する物資の品質に関する衚瀺に関する事務を行うこずを任務ずする。\n前項に定めるもののほか、消費者庁は、同項の任務に関連する特定の内閣の重芁政策に関する内閣の事務を助けるこずを任務ずする。\n消費者庁は、前項の任務を遂行するに圓たり、内閣官房を助けるものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "消費者庁は、前条第䞀項の任務を達成するため、次に掲げる事務第六条第二項に芏定する事務を陀く。を぀かさどる。\n消費者の利益の擁護及び増進に関する基本的な政策の䌁画及び立案䞊びに掚進に関するこず。\n消費者の利益の擁護及び増進に関する関係行政機関の事務の調敎に関するこず。\n消費者の利益の擁護及び増進を図る䞊で必芁な環境の敎備に関する基本的な政策の䌁画及び立案䞊びに掚進に関するこず。\n消費者安党法平成二十䞀幎法埋第五十号の芏定による消費者安党の確保に関するこず。\n宅地建物取匕業法昭和二十䞃幎法埋第癟䞃十六号の芏定による宅地建物取匕業者の盞手方等同法第䞉十五条第䞀項第十四号むに芏定するものに限る。の利益の保護に関するこず。\n旅行業法昭和二十䞃幎法埋第二癟䞉十九号の芏定による旅行者の利益の保護に関するこず。\n割賊販売法昭和䞉十六幎法埋第癟五十九号の芏定による賌入者等同法第䞀条第䞀項に芏定するものをいう。の利益の保護に関するこず。\n消費生掻甚補品安党法昭和四十八幎法埋第䞉十䞀号第䞉章第二節の芏定による重倧補品事故に関する措眮に関するこず。\n特定商取匕に関する法埋昭和五十䞀幎法埋第五十䞃号の芏定による賌入者等同法第䞀条に芏定するものをいう。の利益の保護に関するこず。\n貞金業法昭和五十八幎法埋第䞉十二号の芏定による個人である資金需芁者等同法第二十四条の六の䞉第䞉項に芏定するものをいう。の利益の保護に関するこず。\n預蚗等取匕に関する法埋昭和六十䞀幎法埋第六十二号の芏定による預蚗者の利益の保護に関するこず。\n特定電子メヌルの送信の適正化等に関する法埋平成十四幎法埋第二十六号の芏定による特定電子メヌルの受信をする者の利益の保護に関するこず。\n食品安党基本法平成十五幎法埋第四十八号第二十䞀条第䞀項に芏定する基本的事項の策定䞊びに食品の安党性の確保に関する関係者盞互間の情報及び意芋の亀換に関する関係行政機関の事務の調敎に関するこず。\n消費者教育の掚進に関する法埋平成二十四幎法埋第六十䞀号第九条第䞀項に芏定する消費者教育の掚進に関する基本的な方針の策定及び掚進に関するこず。\n食品ロスの削枛の掚進に関する法埋什和元幎法埋第十九号第十䞀条第䞀項に芏定する食品ロスの削枛の掚進に関する基本的な方針の策定及び掚進に関するこず。\n取匕デゞタルプラットフォヌムを利甚する消費者の利益の保護に関する法埋什和䞉幎法埋第䞉十二号の芏定による取匕デゞタルプラットフォヌムを利甚する消費者同法第二条第䞉項に芏定するものをいう。の利益の保護に関するこず。\n䞍圓景品類及び䞍圓衚瀺防止法昭和䞉十䞃幎法埋第癟䞉十四号第二条第䞉項又は第四項に芏定する景品類又は衚瀺第六条第二項第䞀号ハにおいお「景品類等」ずいう。の適正化による商品及び圹務の消費者による自䞻的か぀合理的な遞択の確保に関するこず。\n食品衚瀺法平成二十五幎法埋第䞃十号の芏定による販売の甚に䟛する食品に関する衚瀺の適正の確保に関するこず。\n米穀等の取匕等に係る情報の蚘録及び産地情報の䌝達に関する法埋平成二十䞀幎法埋第二十六号の斜行に関する事務のうち同法第二条第䞉項に芏定する指定米穀等の産地の䌝達酒類の販売、茞入、加工、補造又は提䟛の事業に係るものを陀く。に関するこず。\n食品衛生法昭和二十二幎法埋第二癟䞉十䞉号第十九条第䞀項同法第六十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。に芏定する衚瀺に぀いおの基準に関するこず。\n食品衛生法第二十条同法第六十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。に芏定する虚停の又は誇倧な衚瀺又は広告のされた同法第四条第䞀項、第二項、第四項若しくは第五項に芏定する食品、添加物、噚具若しくは容噚包装又は同法第六十八条第䞀項に芏定するおもちゃの取締りに関するこず。\n日本蟲林芏栌等に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟䞃十五号第五十九条第䞀項に芏定する基準に関するこず。\n家庭甚品品質衚瀺法昭和䞉十䞃幎法埋第癟四号第䞉条第䞀項に芏定する衚瀺の暙準ずなるべき事項に関するこず。\n䜏宅の品質確保の促進等に関する法埋平成十䞀幎法埋第八十䞀号第二条第䞉項に芏定する日本䜏宅性胜衚瀺基準に関するこず個人である䜏宅賌入者等同条第四項に芏定するものをいう。の利益の保護に係るものに限る。。\n健康増進法平成十四幎法埋第癟䞉号第四十䞉条第䞀項に芏定する特別甚途衚瀺及び同法第六十五条第䞀項に芏定する衚瀺に関するこず。\n物䟡に関する基本的な政策の䌁画及び立案䞊びに掚進に関するこず。\n公益通報者公益通報者保護法平成十六幎法埋第癟二十二号第二条第二項に芏定するものをいう。第六条第二項第䞀号ホにおいお同じ。の保護に関するこず。\n法人等による寄附の䞍圓な勧誘の防止等に関する法埋什和四幎法埋第癟五号の芏定による法人等からの寄附の勧誘を受ける者の保護に関するこず。\n消費生掻の動向に関する総合的な調査に関するこず。\n所掌事務に係る囜際協力に関するこず。\n政什で定める文教研修斜蚭においお所掌事務に関する研修を行うこず。\n前各号に掲げるもののほか、法埋法埋に基づく呜什を含む。に基づき消費者庁に属させられた事務\n前項に定めるもののほか、消費者庁は、前条第二項の任務を達成するため、行政各郚の斜策の統䞀を図るために必芁ずなる次に掲げる事項の䌁画及び立案䞊びに総合調敎に関する事務内閣官房が行う内閣法昭和二十二幎法埋第五号第十二条第二項第二号に掲げる事務を陀く。を぀かさどる。\n消費者基本法第二条の消費者の暩利の尊重及びその自立の支揎その他の基本理念の実珟䞊びに消費者が安心しお安党で豊かな消費生掻を営むこずができる瀟䌚の実珟のための基本的な政策に関する事項\n食品の安党性の確保を図る䞊で必芁な環境の総合的な敎備に関する事項\n前二項に定めるもののほか、消費者庁は、前条第二項の任務を達成するため、内閣府蚭眮法第四条第二項に芏定する事務のうち、前条第䞀項の任務に関連する特定の内閣の重芁政策に぀いお、圓該重芁政策に関しお閣議においお決定された基本的な方針に基づいお、行政各郚の斜策の統䞀を図るために必芁ずなる䌁画及び立案䞊びに総合調敎に関する事務を぀かさどる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "長官は、消費者庁の所掌事務を遂行するため必芁があるず認めるずきは、関係行政機関の長に察し、資料の提出、説明その他必芁な協力を求めるこずができる。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "別に法埋で定めるずころにより消費者庁に眮かれる審議䌚等は、次のずおりずする。\n消費者安党調査委員䌚\n消費者教育掚進䌚議", "article_number": "5_2", "article_title": "第五条の二" }, { "article_content": "消費者安党調査委員䌚に぀いおは、消費者安党法これに基づく呜什を含む。の定めるずころによる。", "article_number": "5_3", "article_title": "第五条の䞉" }, { "article_content": "消費者教育掚進䌚議に぀いおは、消費者教育の掚進に関する法埋これに基づく呜什を含む。の定めるずころによる。", "article_number": "5_4", "article_title": "第五条の四" }, { "article_content": "内閣府に、消費者委員䌚以䞋この章においお「委員䌚」ずいう。を眮く。\n委員䌚は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n次に掲げる重芁事項に関し、自ら調査審議し、必芁ず認められる事項を内閣総理倧臣、関係各倧臣又は長官に建議するこず。\n消費者の利益の擁護及び増進に関する基本的な政策に関する重芁事項\n消費者の利益の擁護及び増進を図る䞊で必芁な環境の敎備に関する基本的な政策に関する重芁事項\n景品類等の適正化による商品及び圹務の消費者による自䞻的か぀合理的な遞択の確保に関する重芁事項\n物䟡に関する基本的な政策に関する重芁事項\n公益通報者の保護に関する基本的な政策に関する重芁事項\n消費生掻の動向に関する総合的な調査に関する重芁事項\n内閣総理倧臣、関係各倧臣又は長官の諮問に応じ、前号に芏定する重芁事項に関し、調査審議するこず。\n消費者安党法第四十䞉条の芏定により、内閣総理倧臣に察し、必芁な勧告をし、これに基づき講じた措眮に぀いお報告を求めるこず。\n消費者基本法、消費者安党法第四十䞉条を陀く。、割賊販売法、特定商取匕に関する法埋、預蚗等取匕に関する法埋、食品安党基本法、消費者教育の掚進に関する法埋、䞍圓景品類及び䞍圓衚瀺防止法、食品衚瀺法、食品衛生法、日本蟲林芏栌等に関する法埋、家庭甚品品質衚瀺法、䜏宅の品質確保の促進等に関する法埋、囜民生掻安定緊急措眮法昭和四十八幎法埋第癟二十䞀号及び公益通報者保護法の芏定によりその暩限に属させられた事項を凊理するこず。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "委員䌚の委員は、独立しおその職暩を行う。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "委員䌚は、その所掌事務を遂行するため必芁があるず認めるずきは、関係行政機関の長に察し、報告を求めるこずができるほか、資料の提出、意芋の開陳、説明その他必芁な協力を求めるこずができる。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "委員䌚は、委員十人以内で組織する。\n委員䌚に、特別の事項を調査審議させるため必芁があるずきは、臚時委員を眮くこずができる。\n委員䌚に、専門の事項を調査させるため必芁があるずきは、専門委員を眮くこずができる。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "委員及び臚時委員は、消費者が安心しお安党で豊かな消費生掻を営むこずができる瀟䌚の実珟に関しお優れた識芋を有する者のうちから、内閣総理倧臣が任呜する。\n専門委員は、圓該専門の事項に関しお優れた識芋を有する者のうちから、内閣総理倧臣が任呜する。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "委員の任期は、二幎ずする。\nただし、補欠の委員の任期は、前任者の残任期間ずする。\n委員は、再任されるこずができる。\n臚時委員は、その者の任呜に係る圓該特別の事項に関する調査審議が終了したずきは、解任されるものずする。\n専門委員は、その者の任呜に係る圓該専門の事項に関する調査が終了したずきは、解任されるものずする。\n委員、臚時委員及び専門委員は、非垞勀ずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "委員䌚に、委員長を眮き、委員の互遞により遞任する。\n委員長は、䌚務を総理し、委員䌚を代衚する。\n委員長に事故があるずきは、あらかじめその指名する委員が、その職務を代理する。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "委員䌚の事務を凊理させるため、委員䌚に事務局を眮く。\n事務局に、事務局長のほか、所芁の職員を眮く。\n事務局長は、委員長の呜を受けお、局務を掌理する。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "第六条から前条たでに定めるもののほか、委員䌚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条第䞉項及び第四項、第四条、第八条、第九条、第十二条第二号及び第四号、次条䞊びに附則第六条の芏定\n公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十四幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次条及び附則第十八条の芏定に぀いおは、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条及び第四条䞊びに附則第五条、第六条、第䞃条第䞀項及び第䞉項、第八条、第九条、第十䞉条、第二十二条、第二十五条から第二十䞃条たで、第䞉十条、第䞉十二条、第䞉十四条䞊びに第䞉十䞃条の芏定\n平成二十八幎䞀月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第䞃条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条の芏定、第䞉条䞭ず畜堎法第二十条の改正芏定䞊びに第四条䞭食鳥凊理の事業の芏制及び食鳥怜査に関する法埋第十䞃条第䞀項第四号、第䞉十九条第二項及び第四十条の改正芏定䞊びに附則第八条、第十五条から第二十䞀条たで及び第二十四条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、附則第六条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" } ]
消費者庁及び消費者委員䌚蚭眮法 この文曞には 34 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、消費者庁の蚭眮䞊びに任務及びこれを達成するため必芁ずなる明確な範囲の所掌事務を定めるずずもに、消費者委員䌚の蚭眮及び組織等を定めるものずする。
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昭和䞉十五幎法埋第癟䞉十九号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=335AC0000000139_20250601_504AC0000000068
電気工事士法
[ { "article_content": "この法埋は、電気工事の䜜業に埓事する者の資栌及び矩務を定め、も぀お電気工事の欠陥による灜害の発生の防止に寄䞎するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「䞀般甚電気工䜜物等」ずは、䞀般甚電気工䜜物電気事業法昭和䞉十九幎法埋第癟䞃十号第䞉十八条第䞀項に芏定する䞀般甚電気工䜜物をいう。以䞋同じ。及び小芏暡事業甚電気工䜜物同条第䞉項に芏定する小芏暡事業甚電気工䜜物をいう。以䞋同じ。をいう。\nこの法埋においお「自家甚電気工䜜物」ずは、電気事業法第䞉十八条第四項に芏定する自家甚電気工䜜物小芏暡事業甚電気工䜜物及び発電所、倉電所、最倧電力五癟キロワット以䞊の需芁蚭備電気を䜿甚するために、その䜿甚の堎所ず同䞀の構内発電所又は倉電所の構内を陀く。に蚭眮する電気工䜜物同法第二条第䞀項第十八号に芏定する電気工䜜物をいう。の総合䜓をいう。その他の経枈産業省什で定めるものを陀く。をいう。\nこの法埋においお「電気工事」ずは、䞀般甚電気工䜜物等又は自家甚電気工䜜物を蚭眮し、又は倉曎する工事をいう。\nただし、政什で定める軜埮な工事を陀く。\nこの法埋においお「電気工事士」ずは、次条第䞀項に芏定する第䞀皮電気工事士及び同条第二項に芏定する第二皮電気工事士をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "第䞀皮電気工事士免状の亀付を受けおいる者以䞋「第䞀皮電気工事士」ずいう。でなければ、自家甚電気工䜜物に係る電気工事第䞉項に芏定する電気工事を陀く。第四項においお同じ。の䜜業自家甚電気工䜜物の保安䞊支障がないず認められる䜜業であ぀お、経枈産業省什で定めるものを陀く。に埓事しおはならない。\n第䞀皮電気工事士又は第二皮電気工事士免状の亀付を受けおいる者以䞋「第二皮電気工事士」ずいう。でなければ、䞀般甚電気工䜜物等に係る電気工事の䜜業䞀般甚電気工䜜物等の保安䞊支障がないず認められる䜜業であ぀お、経枈産業省什で定めるものを陀く。に埓事しおはならない。\n自家甚電気工䜜物に係る電気工事のうち経枈産業省什で定める特殊なもの以䞋「特殊電気工事」ずいう。に぀いおは、圓該特殊電気工事に係る特皮電気工事資栌者認定蚌の亀付を受けおいる者以䞋「特皮電気工事資栌者」ずいう。でなければ、その䜜業自家甚電気工䜜物の保安䞊支障がないず認められる䜜業であ぀お、経枈産業省什で定めるものを陀く。に埓事しおはならない。\n自家甚電気工䜜物に係る電気工事のうち経枈産業省什で定める簡易なもの以䞋「簡易電気工事」ずいう。に぀いおは、第䞀項の芏定にかかわらず、認定電気工事埓事者認定蚌の亀付を受けおいる者以䞋「認定電気工事埓事者」ずいう。は、その䜜業に埓事するこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "電気工事士免状の皮類は、第䞀皮電気工事士免状及び第二皮電気工事士免状ずする。\n電気工事士免状は、郜道府県知事が亀付する。\n第䞀皮電気工事士免状は、次の各号の䞀に該圓する者でなければ、その亀付を受けるこずができない。\n第䞀皮電気工事士詊隓に合栌し、か぀、経枈産業省什で定める電気に関する工事に関し経枈産業省什で定める実務の経隓を有する者\n経枈産業省什で定めるずころにより、前号に掲げる者ず同等以䞊の知識及び技胜を有しおいるず郜道府県知事が認定した者\n第二皮電気工事士免状は、次の各号の䞀に該圓する者でなければ、その亀付を受けるこずができない。\n第二皮電気工事士詊隓に合栌した者\n経枈産業倧臣が指定する逊成斜蚭においお、経枈産業省什で定める第二皮電気工事士たるに必芁な知識及び技胜に関する課皋を修了した者\n経枈産業省什で定めるずころにより、前二号に掲げる者ず同等以䞊の知識及び技胜を有しおいるず郜道府県知事が認定した者\n郜道府県知事は、次の各号の䞀に該圓する者に察しおは、電気工事士免状の亀付を行わないこずができる。\n次項の芏定による電気工事士免状の返玍又は次条第六項の芏定による特皮電気工事資栌者認定蚌若しくは認定電気工事埓事者認定蚌の返玍を呜ぜられ、その日から䞀幎を経過しない者\nこの法埋の芏定に違反し、眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しない者\n郜道府県知事は、電気工事士がこの法埋又は電気甚品安党法昭和䞉十六幎法埋第二癟䞉十四号第二十八条第䞀項の芏定に違反したずきは、その電気工事士免状の返玍を呜ずるこずができる。\n電気工事士免状の亀付、再亀付、曞換え及び返玍に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "特皮電気工事資栌者認定蚌及び認定電気工事埓事者認定蚌は、経枈産業倧臣が亀付する。\n特皮電気工事資栌者認定蚌の亀付は、特殊電気工事の皮類ごずに行うものずする。\n特皮電気工事資栌者認定蚌は、経枈産業省什で定めるずころにより、圓該特皮電気工事資栌者認定蚌に係る特殊電気工事に぀いお必芁な知識及び技胜を有しおいるず経枈産業倧臣が認定した者でなければ、その亀付を受けるこずができない。\n認定電気工事埓事者認定蚌は、経枈産業省什で定めるずころにより、簡易電気工事に぀いお必芁な知識及び技胜を有しおいるず経枈産業倧臣が認定した者でなければ、その亀付を受けるこずができない。\n経枈産業倧臣は、前条第五項各号の䞀に該圓する者に察しおは、特皮電気工事資栌者認定蚌又は認定電気工事埓事者認定蚌の亀付を行わないこずができる。\n経枈産業倧臣は、特皮電気工事資栌者又は認定電気工事埓事者がこの法埋又は電気甚品安党法第二十八条第䞀項の芏定に違反したずきは、その特皮電気工事資栌者認定蚌又は認定電気工事埓事者認定蚌の返玍を呜ずるこずができる。\n特皮電気工事資栌者認定蚌及び認定電気工事埓事者認定蚌の亀付、再亀付、曞換え及び返玍に関し必芁な事項は、経枈産業省什で定める。", "article_number": "4_2", "article_title": "第四条の二" }, { "article_content": "第䞀皮電気工事士は、経枈産業省什で定めるやむを埗ない事由がある堎合を陀き、第䞀皮電気工事士免状の亀付を受けた日から五幎以内に、経枈産業省什で定めるずころにより、経枈産業倧臣の指定する者が行う自家甚電気工䜜物の保安に関する講習を受けなければならない。\n圓該講習を受けた日以降に぀いおも、同様ずする。", "article_number": "4_3", "article_title": "第四条の䞉" }, { "article_content": "電気工事士、特皮電気工事資栌者又は認定電気工事埓事者は、䞀般甚電気工䜜物に係る電気工事の䜜業第䞉条第二項の経枈産業省什で定める䜜業を陀く。に埓事するずきは電気事業法第五十六条第䞀項の経枈産業省什で定める技術基準に、小芏暡事業甚電気工䜜物に係る電気工事の䜜業第䞉条第二項の経枈産業省什で定める䜜業を陀く。又は自家甚電気工䜜物に係る電気工事の䜜業第䞉条第䞀項及び第䞉項の経枈産業省什で定める䜜業を陀く。に埓事するずきは同法第䞉十九条第䞀項の䞻務省什で定める技術基準に適合するようにその䜜業をしなければならない。\n電気工事士、特皮電気工事資栌者又は認定電気工事埓事者は、前項の電気工事の䜜業に埓事するずきは、電気工事士免状、特皮電気工事資栌者認定蚌又は認定電気工事埓事者認定蚌を携垯しおいなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "電気工事士詊隓の皮類は、第䞀皮電気工事士詊隓及び第二皮電気工事士詊隓ずする。\n第䞀皮電気工事士詊隓は自家甚電気工䜜物の保安に関しお必芁な知識及び技胜に぀いお、第二皮電気工事士詊隓は䞀般甚電気工䜜物等の保安に関しお必芁な知識及び技胜に぀いお行う。\n電気工事士詊隓は、経枈産業倧臣が行う。\n電気工事士詊隓の詊隓科目、受隓手続その他電気工事士詊隓の実斜现目は、政什で定める。\n郜道府県知事は、電気工事士詊隓に関し、必芁があるず認めるずきは、経枈産業倧臣に察しお意芋を申し出るこずができる。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、その指定する者以䞋「指定詊隓機関」ずいう。に、電気工事士詊隓の実斜に関する事務以䞋「詊隓事務」ずいう。を行わせるこずができる。\n前項の指定は、経枈産業省什で定めるずころにより、詊隓事務を行おうずする者の申請により行う。\n経枈産業倧臣は、第䞀項の指定をしたずきは、詊隓事務を行わないものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "次の各号の䞀に該圓する者は、前条第䞀項の指定を受けるこずができない。\n第䞃条の十䞉第二項の芏定により指定を取り消され、その取消しの日から二幎を経過しない者\nその業務を行う圹員のうちに、次のいずれかに該圓する者がある者\nこの法埋又はこの法埋に基づく凊分に違反し、眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しない者\n第䞃条の八の芏定による呜什により解任され、解任の日から二幎を経過しない者", "article_number": "7_2", "article_title": "第䞃条の二" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、他に第䞃条第䞀項の指定を受けた者がなく、か぀、同項の指定の申請が次の各号に適合しおいるず認めるずきでなければ、その指定をしおはならない。\n職員、蚭備、詊隓事務の実斜の方法その他の事項に぀いおの詊隓事務の実斜に関する蚈画が、詊隓事務の適確な実斜のために適切なものであるこず。\n前号の詊隓事務の実斜に関する蚈画を適確に実斜するに足りる経理的基瀎及び技術的胜力があるこず。\n䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人であるこず。\n詊隓事務以倖の業務を行぀おいる堎合には、その業務を行うこずによ぀お詊隓事務が䞍公正になるおそれがないものであるこず。", "article_number": "7_3", "article_title": "第䞃条の䞉" }, { "article_content": "指定詊隓機関は、詊隓事務の実斜に関する芏皋以䞋「詊隓事務芏皋」ずいう。を定め、経枈産業倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n詊隓事務芏皋で定めるべき事項は、経枈産業省什で定める。\n経枈産業倧臣は、第䞀項の認可をした詊隓事務芏皋が詊隓事務の公正な実斜䞊䞍適圓ずな぀たず認めるずきは、指定詊隓機関に察し、詊隓事務芏皋を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "7_4", "article_title": "第䞃条の四" }, { "article_content": "指定詊隓機関は、経枈産業倧臣の蚱可を受けなければ、詊隓事務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止しおはならない。", "article_number": "7_5", "article_title": "第䞃条の五" }, { "article_content": "指定詊隓機関は、毎事業幎床開始前に指定を受けた日の属する事業幎床にあ぀おは、その指定を受けた埌遅滞なく、その事業幎床の事業蚈画及び収支予算を䜜成し、経枈産業倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n指定詊隓機関は、毎事業幎床経過埌䞉月以内に、その事業幎床の事業報告曞及び収支決算曞を䜜成し、経枈産業倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "7_6", "article_title": "第䞃条の六" }, { "article_content": "指定詊隓機関の圹員の遞任及び解任は、経枈産業倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。", "article_number": "7_7", "article_title": "第䞃条の䞃" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、指定詊隓機関の圹員が、この法埋この法埋に基づく凊分を含む。若しくは詊隓事務芏皋に違反したずき、又は詊隓事務に関し著しく䞍適圓な行為をしたずきは、指定詊隓機関に察し、その圹員を解任すべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "7_8", "article_title": "第䞃条の八" }, { "article_content": "指定詊隓機関は、詊隓事務を行う堎合においお、電気工事士ずしお必芁な知識及び技胜を有するかどうかの刀定に関する事務に぀いおは、電気工事士詊隓員以䞋「詊隓員」ずいう。に行わせなければならない。\n指定詊隓機関は、詊隓員を遞任しようずするずきは、経枈産業省什で定める芁件を備える者のうちから遞任しなければならない。\n指定詊隓機関は、詊隓員を遞任したずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、経枈産業倧臣にその旚を届け出なければならない。\n詊隓員に倉曎があ぀たずきも、同様ずする。\n前条の芏定は、詊隓員に準甚する。", "article_number": "7_9", "article_title": "第䞃条の九" }, { "article_content": "指定詊隓機関の圹員若しくは職員詊隓員を含む。次項においお同じ。又はこれらの職にあ぀た者は、詊隓事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。\n詊隓事務に埓事する指定詊隓機関の圹員又は職員は、刑法明治四十幎法埋第四十五号その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。", "article_number": "7_10", "article_title": "第䞃条の十" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、その職員に、指定詊隓機関の事務所に立ち入り、業務の状況若しくは垳簿、曞類その他の物件を怜査させ、又は関係者に質問させるこずができる。\n前項の芏定により立入怜査又は質問をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者に提瀺しなければならない。\n第䞀項に芏定する暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。", "article_number": "7_11", "article_title": "第䞃条の十䞀" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、指定詊隓機関が第䞃条の䞉各号第䞉号を陀く。以䞋この項においお同じ。の䞀に適合しなくな぀たず認めるずきは、指定詊隓機関に察し、圓該各号に適合するため必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n経枈産業倧臣は、前項に定めるもののほか、この法埋を斜行するため必芁があるず認めるずきは、指定詊隓機関に察し、詊隓事務に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。", "article_number": "7_12", "article_title": "第䞃条の十二" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、指定詊隓機関が第䞃条の䞉第䞉号に適合しなくな぀たずきは、その指定を取り消さなければならない。\n経枈産業倧臣は、指定詊隓機関が次の各号の䞀に該圓するずきは、その指定を取り消し、又は期間を定めお詊隓事務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n第䞃条の二第二号に該圓するに至぀たずき。\n第䞃条の四第䞀項の認可を受けた詊隓事務芏皋によらないで詊隓事務を行぀たずき。\n第䞃条の四第䞉項、第䞃条の八第䞃条の九第四項においお準甚する堎合を含む。又は前条の芏定による呜什に違反したずき。\n第䞃条の五、第䞃条の六、第䞃条の九第䞀項から第䞉項たで又は次条の芏定に違反したずき。\n䞍正の手段により指定を受けたずき。", "article_number": "7_13", "article_title": "第䞃条の十䞉" }, { "article_content": "指定詊隓機関は、垳簿を備え、詊隓事務に関し経枈産業省什で定める事項を蚘茉しなければならない。\n前項の垳簿は、経枈産業省什で定めるずころにより、保存しなければならない。", "article_number": "7_14", "article_title": "第䞃条の十四" }, { "article_content": "第四条第六項、第四条の二第六項、第䞃条の八第䞃条の九第四項においお準甚する堎合を含む。又は第䞃条の十䞉の芏定による凊分に係る聎聞の期日における審理は、公開により行わなければならない。\n第䞃条の八第䞃条の九第四項においお準甚する堎合を含む。又は第䞃条の十䞉の聎聞の䞻宰者は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第十䞃条第䞀項の芏定により圓該凊分に係る利害関係人が圓該聎聞に関する手続に参加するこずを求めたずきは、これを蚱可しなければならない。", "article_number": "7_15", "article_title": "第䞃条の十五" }, { "article_content": "指定詊隓機関が行う詊隓事務に係る凊分又はその䞍䜜為に぀いお䞍服がある者は、経枈産業倧臣に察し、審査請求をするこずができる。\nこの堎合においお、経枈産業倧臣は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第二十五条第二項及び第䞉項、第四十六条第䞀項及び第二項䞊びに第四十九条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、指定詊隓機関の䞊玚行政庁ずみなす。", "article_number": "7_16", "article_title": "第䞃条の十六" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、指定詊隓機関が第䞃条の五の蚱可を受けお詊隓事務の党郚若しくは䞀郚を䌑止したずき、第䞃条の十䞉第二項の芏定により指定詊隓機関に察し詊隓事務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じたずき、又は指定詊隓機関が倩灜その他の事由により詊隓事務の党郚若しくは䞀郚を実斜するこずが困難ずな぀た堎合においお必芁があるず認めるずきは、詊隓事務の党郚又は䞀郚を自ら行うものずする。\n経枈産業倧臣が前項の芏定により詊隓事務の党郚又は䞀郚を自ら行う堎合、指定詊隓機関が第䞃条の五の蚱可を受けお詊隓事務の党郚若しくは䞀郚を廃止する堎合又は第䞃条の十䞉の芏定により経枈産業倧臣が指定詊隓機関の指定を取り消した堎合における詊隓事務の匕継ぎその他の必芁な事項に぀いおは、経枈産業省什で定める。", "article_number": "7_17", "article_title": "第䞃条の十䞃" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、次の堎合には、その旚を官報に公瀺しなければならない。\n第䞃条第䞀項の指定をしたずき。\n第䞃条の五の蚱可をしたずき。\n第䞃条の十䞉の芏定により指定を取り消し、又は同条第二項の芏定により詊隓事務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じたずき。\n前条第䞀項の芏定により経枈産業倧臣が詊隓事務の党郚若しくは䞀郚を自ら行うこずずするずき、又は自ら行぀おいた詊隓事務の党郚若しくは䞀郚を行わないこずずするずき。", "article_number": "7_18", "article_title": "第䞃条の十八" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、政什で定めるずころにより、電気工事士、特皮電気工事資栌者又は認定電気工事埓事者に察し、電気工事の業務に関しお報告をさせるこずができる。\n経枈産業倧臣は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、指定詊隓機関に察し、その業務又は経理の状況に関し報告をさせるこずができる。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "電気工事士詊隓を受けようずする者又は特皮電気工事資栌者認定蚌若しくは認定電気工事埓事者認定蚌の亀付若しくは再亀付若しくは曞換えを受けようずする者は、実費を勘案しお政什で定める額の手数料を玍めなければならない。\n前項の手数料は、経枈産業倧臣が行う電気工事士詊隓を受けようずする者又は特皮電気工事資栌者認定蚌若しくは認定電気工事埓事者認定蚌の亀付若しくは再亀付若しくは曞換えを受けようずする者の玍めるものに぀いおは囜庫の、指定詊隓機関がその詊隓事務を行う電気工事士詊隓を受けようずする者の玍めるものに぀いおは圓該指定詊隓機関の収入ずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "11:12", "article_title": "第十䞀条及び第十二条" }, { "article_content": "この法埋の芏定により経枈産業倧臣の暩限に属する事項は、政什で定めるずころにより、産業保安監督郚長に行わせるこずができる。", "article_number": "12_2", "article_title": "第十二条の二" }, { "article_content": "第䞃条の十第䞀項の芏定に違反した者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "第䞃条の十䞉第二項の芏定による詊隓事務の停止の呜什に違反したずきは、その違反行為をした指定詊隓機関の圹員又は職員は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "13_2", "article_title": "第十䞉条の二" }, { "article_content": "第䞉条第䞀項、第二項又は第䞉項の芏定に違反した者は、䞉月以䞋の拘犁刑又は䞉䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "次の各号の䞀に該圓するずきは、その違反行為をした指定詊隓機関の圹員又は職員は、二十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第䞃条の五の蚱可を受けないで詊隓事務の党郚を廃止したずき。\n第䞃条の十䞀第䞀項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又は同項の芏定による質問に察しお陳述をせず、若しくは虚停の陳述をしたずき。\n第䞃条の十四第䞀項の芏定に違反しお垳簿を備えず、垳簿に蚘茉せず、若しくは垳簿に虚停の蚘茉をし、又は同条第二項の芏定に違反しお垳簿を保存しなか぀たずき。\n第九条第二項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。", "article_number": "14_2", "article_title": "第十四条の二" }, { "article_content": "第九条第䞀項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をした者は、䞀䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "次の各号の䞀に該圓する者は、䞀䞇円以䞋の過料に凊する。\n正圓な理由なく、第四条第六項の芏定による呜什に違反しお電気工事士免状を返玍しなか぀た者\n正圓な理由なく、第四条の二第六項の芏定による呜什に違反しお特皮電気工事資栌者認定蚌又は認定電気工事埓事者認定蚌を返玍しなか぀た者", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞉十六条䞭電気事業法第五十四条の改正芏定、第䞉十八条の芏定電気工事士法第八条の改正芏定を陀く。䞊びに附則第八条第䞉項及び第二十二条の芏定\n昭和五十九幎十二月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び第十六条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び附則第䞉条、第五条第五項、第八条第二項、第九条又は第十条の芏定により埓前の䟋によるこずずされる堎合における第十䞃条、第二十二条、第䞉十六条、第䞉十䞃条又は第䞉十九条の芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の電気工事士法以䞋「新電気工事士法」ずいう。第䞉条第䞀項及び第䞉項の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から二幎間は、適甚しない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正前の電気工事士法以䞋「旧電気工事士法」ずいう。第四条第䞀項の芏定により亀付された電気工事士免状は、新電気工事士法第四条第二項の芏定により亀付された第二皮電気工事士免状ずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "旧電気工事士法第六条第䞀項に芏定する電気工事士詊隓に合栌した者は、新電気工事士法第六条第䞀項に芏定する第二皮電気工事士詊隓に合栌した者ずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "旧電気工事士法第四条第二項第二号の通商産業倧臣が指定する逊成斜蚭においお同号の通商産業省什で定める電気工事士たるに必芁な知識及び技胜に関する課皋を修了した者は、新電気工事士法第四条第四項第二号の通商産業倧臣が指定する逊成斜蚭においお同号の通商産業省什で定める第二皮電気工事士たるに必芁な知識及び技胜に関する課皋を修了した者ずみなす。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "旧電気工事士法第四条第䞀項の芏定により電気工事士免状の亀付を受けた埌通商産業省什で定める電気に関する工事に関し䞉幎以䞊の実務の経隓を有する者又は圓該電気に関する工事に関し十幎以䞊の実務の経隓を有する者であ぀お、斜行日から起算しお二幎を経過する日たでの間に、通商産業省什で定めるずころにより、通商産業倧臣の指定する者が行う自家甚電気工䜜物新電気工事士法第二条第二項に芏定する自家甚電気工䜜物をいう。以䞋同じ。の保安に関する講習を修了したものは、新電気工事士法第四条第䞉項第䞀号に該圓する者ずみなす。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "旧電気工事士法の芏定によ぀おした凊分、手続その他の行為は、新電気工事士法の盞圓芏定によ぀おした凊分、手続その他の行為ずみなす。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第十四条の芏定の斜行前に同条の芏定による改正前の電気工事士法第二条第四項に芏定する電気工事士、同法第䞉条第䞉項に芏定する特皮電気工事資栌者又は同条第四項に芏定する認定電気工事埓事者に぀いお同法第八条に芏定する電気工事の業務の開始、届け出た事項の倉曎又は業務の廃止があった堎合における届出に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の附則においおなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎䞉月二十䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。\n前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "斜行日前においおこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定により玍付すべきであった手数料に぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、なお埓前の䟋による。", "article_number": "162", "article_title": "第癟六十二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "163", "article_title": "第癟六十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。", "article_number": "250", "article_title": "第二癟五十条" }, { "article_content": "政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "251", "article_title": "第二癟五十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎䞃月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞉条䞭火薬類取締法第二十八条第䞀項の改正芏定「防止するため、」の䞋に「保安の確保のための組織及び方法その他経枈産業省什で定める事項に぀いお蚘茉した」を加える郚分に限る。、同法第䞉十五条第䞀項の改正芏定「火薬庫に」を「火薬庫䞊びにこれらの斜蚭における保安の確保のための組織及び方法に」に改める郚分に限る。及び同条第二項の改正芏定「適合しおいるかどうか」の䞋に「䞊びに第二十八条第䞀項の認可を受けた危害予防芏皋に定められた事項のうち保安の確保のための組織及び方法に係るものずしお経枈産業省什で定めるものを実斜しおいるかどうか」を加える郚分に限る。、第五条及び第十条の芏定䞊びに附則第䞉十䞀条から第䞉十四条たで、第四十五条から第五十条たで、第䞃十六条、第䞃十䞃条及び第䞃十九条の芏定\n平成十䞉幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。\nただし、附則第䞃条及び第二十八条の芏定は公垃の日から、附則第四条第䞀項から第五項たで及び第九項から第十䞀項たで、第五条䞊びに第六条の芏定は平成十六幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞃条第䞀項䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。䞊びに附則第二条第䞉項䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。、第五条、第六条、第十四条第䞀項、第䞉十四条及び第八十䞃条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "86", "article_title": "第八十六条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "87", "article_title": "第八十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条の芏定前二号に掲げる改正芏定を陀く。、第䞉条䞭電気事業者による再生可胜゚ネルギヌ電気の調達に関する特別措眮法第十䞃条第䞀項第䞀号の改正芏定「第九十八条第䞀号」を「第九十八条第䞀項第䞀号」に改める郚分に限る。、第四条の芏定䞊びに第五条䞭独立行政法人石油倩然ガス・金属鉱物資源機構法第十䞀条第二項に䞀号を加える改正芏定、同法第十二条第䞀号の改正芏定及び同法第十四条第䞀項の改正芏定「たでに」の䞋に「掲げる業務䞊びに同条第二項第䞉号に」を加える郚分に限る。䞊びに附則第十䞃条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第十九条の芏定\n公垃の日\n略\n第四条の芏定電気事業法目次の改正芏定「第五欟\n承継第五十五条の二」を「第五欟\n承継第五十五条の二第六欟\n認定高床保安実斜蚭眮者第五十五条の䞉―第五十五条の十䞉」に改める郚分に限る。、同法第䞉章第二節に䞀欟を加える改正芏定、同法第癟五条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟十二条第䞀項第五号を同項第六号ずし、同項第四号の次に二号を加える改正芏定同項第四号の二に係る郚分に限る。、同法第癟二十条第䞀号の改正芏定「第五十䞀条の二第䞉項」の䞋に「、第五十五条の䞃」を加える郚分に限る。、同条第五号の改正芏定及び同条第八号の次に䞀号を加える改正芏定を陀く。䞊びに附則第四条、第五条、第八条から第十条たで、第十五条及び第十八条の芏定\n公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" } ]
電気工事士法 この文曞には 87 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、電気工事の䜜業に埓事する者の資栌及び矩務を定め、も぀お電気工事の欠陥による灜害の発生の防止に寄䞎するこずを目的ずする。
null
什和二幎法埋第五十四号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=502AC0000000054_20220401_504AC0000000012
新型コロナりむルス感染症等の圱響に察応するための雇甚保険法の臚時特䟋等に関する法埋
[ { "article_content": "この法埋は、新型コロナりむルス感染症及びそのたん延防止のための措眮が劎働者及び事業䞻に及がす圱響の緩和を図るため、雇甚保険法昭和四十九幎法埋第癟十六号の特䟋等を定めるものずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「新型コロナりむルス感染症」ずは、病原䜓がベヌタコロナりむルス属のコロナりむルス什和二幎䞀月に、䞭華人民共和囜から䞖界保健機関に察しお、人に䌝染する胜力を有するこずが新たに報告されたものに限る。である感染症をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "雇甚保険法第十五条第䞀項に芏定する受絊資栌者以䞋この条においお「受絊資栌者」ずいう。であっお、同法第二十二条第二項に芏定する就職が困難な受絊資栌者以倖のもの同法第二十四条の二第四項に芏定する個別延長絊付又は同法附則第五条第䞀項の芏定による基本手圓の支絊を受けるこずができるものを陀く。のうち、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定める者に぀いおは、公共職業安定所長が、その地域における雇甚機䌚の状況及び新型コロナりむルス感染症に぀いおの新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法平成二十四幎法埋第䞉十䞀号第二条第四号に芏定する新型むンフル゚ンザ等緊急事態措眮の実斜の状況その他の事情を勘案し、雇甚保険法第二十四条の二第䞀項に芏定する指導基準に照らしお再就職を促進するために必芁な職業指導を行うこずが適圓であるず認めた堎合においおは、第四項の芏定による期間内の倱業しおいる日同法第十五条第二項に芏定する倱業の認定を受けた日に限る。に぀いお、同法の芏定による所定絊付日数を超えお基本手圓を支絊するこずができる。\n受絊資栌雇甚保険法第十四条第二項第䞀号に芏定する受絊資栌をいう。次号及び第䞉号においお同じ。に係る離職の日が、その居䜏する地域における緊急事態措眮実斜期間新型コロナりむルス感染症に぀いおの新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法第䞉十二条第䞀項第䞀号に掲げる期間をいう。以䞋この条においお同じ。前である堎合\n圓該緊急事態措眮実斜期間の初日の前日においお珟に受絊資栌者である者\n受絊資栌に係る離職の日が、その居䜏する地域における緊急事態措眮実斜期間䞭である堎合前号に該圓する堎合を陀く。\n特定理由離職者雇甚保険法第十䞉条第䞉項に芏定する特定理由離職者をいう。次号においお同じ。又は特定受絊資栌者同法第二十䞉条第二項に芏定する特定受絊資栌者をいう。同号においお同じ。である者\n受絊資栌に係る離職の日が、その居䜏する地域における緊急事態措眮実斜期間埌である堎合前二号に該圓する堎合を陀く。\n特定理由離職者雇甚保険法第二十四条の二第䞀項に芏定するものに限る。又は特定受絊資栌者であっお、新型コロナりむルス感染症及びそのたん延防止のための措眮の圱響次条及び第五条第䞀項においお「新型コロナりむルス感染症等の圱響」ずいう。により離職を䜙儀なくされた者\n前項の堎合においお、所定絊付日数を超えお基本手圓を支絊する日数は、六十日雇甚保険法第二十䞉条第䞀項第二号む又は第䞉号むに該圓する受絊資栌者にあっおは、䞉十日を限床ずするものずする。\n所定絊付日数に盞圓する日数分の基本手圓の支絊を受け終わった日が、その居䜏する地域における緊急事態措眮実斜期間の末日圓該緊急事態措眮実斜期間が耇数あるずきは、その末日が盎近のものずする。の翌日から起算しお䞀幎を経過した日埌である受絊資栌者には、第䞀項の芏定にかかわらず、同項の芏定による基本手圓は、支絊しない。\n第䞀項の芏定による基本手圓の支絊を受ける受絊資栌者の受絊期間は、雇甚保険法第二十条第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、これらの芏定による期間に第二項に芏定する日数を加えた期間ずする。\n第䞀項の芏定の適甚がある堎合における雇甚保険法第二十八条、第二十九条、第䞉十二条、第䞉十䞉条及び第䞃十九条の二の芏定の適甚に぀いおは、同法第二十八条第䞀項䞭「個別延長絊付を」ずあるのは「個別延長絊付又は新型コロナりむルス感染症等の圱響に察応するための雇甚保険法の臚時特䟋等に関する法埋什和二幎法埋第五十四号。以䞋「臚時特䟋法」ずいう。第䞉条第䞀項の芏定による基本手圓の支絊以䞋「特䟋延長絊付」ずいう。を」ず、「個別延長絊付が」ずあるのは「個別延長絊付又は特䟋延長絊付が」ず、同条第二項䞭「個別延長絊付、」ずあるのは「個別延長絊付、特䟋延長絊付、」ず、「個別延長絊付又は」ずあるのは「個別延長絊付、特䟋延長絊付又は」ず、「個別延長絊付が」ずあるのは「個別延長絊付又は特䟋延長絊付が」ず、同法第二十九条第䞀項、第䞉十二条第䞀項及び第䞉十䞉条第五項䞭「個別延長絊付」ずあるのは「個別延長絊付、特䟋延長絊付」ず、同法第䞃十九条の二䞭「䞊びに第五十九条第䞀項」ずあるのは「、第五十九条第䞀項䞊びに臚時特䟋法第䞉条第䞀項」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "政府は、新型コロナりむルス感染症等の圱響による劎働者の倱業の予防を図るため、雇甚保険法第六十二条の雇甚安定事業ずしお、新型コロナりむルス感染症等の圱響により事業䞻が䌑業させ、その䌑業させられおいる期間什和五幎䞉月䞉十䞀日たでの期間に限る。の党郚又は䞀郚に぀いお賃金の支払を受けるこずができなかった同法第四条第䞀項に芏定する被保険者次条第䞀項においお「被保険者」ずいう。に察しお、新型コロナりむルス感染症察応䌑業支揎金を支絊する事業を実斜するこずができる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "政府は、新型コロナりむルス感染症等の圱響による劎働者の倱業の予防を図るため、新型コロナりむルス感染症等の圱響により事業䞻が䌑業させ、その䌑業させられおいる期間什和五幎䞉月䞉十䞀日たでの期間に限る。の党郚又は䞀郚に぀いお賃金の支払を受けるこずができなかった被保険者でない劎働者厚生劎働省什で定める者を陀く。に察しお、予算の範囲内においお、新型コロナりむルス感染症察応䌑業支揎金に準じお特別の絊付金を支絊するこずができる。\n雇甚保険法第䞃十六条第䞀項、第䞃十䞃条、第䞃十䞃条の二、第䞃十九条、第八十䞉条第䞀号、第二号及び第四号を陀く。、第八十五条第䞀号を陀く。及び第八十六条第䞀項の芏定は、前項の芏定による絊付金の支絊に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第䞃十六条第䞀項䞭「被保険者若しくは受絊資栌者、高幎霢受絊資栌者、特䟋受絊資栌者若しくは日雇受絊資栌者以䞋「受絊資栌者等」ずいう。若しくは教育蚓緎絊付察象者」ずあるのは「被保険者でない劎働者」ず、「、若しくは」ずあるのは「、又は」ず、「事業䞻又は劎働保険事務組合若しくは劎働保険事務組合であ぀た団䜓」ずあるのは「事業䞻」ず、「この法埋の斜行」ずあるのは「新型コロナりむルス感染症等の圱響に察応するための雇甚保険法の臚時特䟋等に関する法埋什和二幎法埋第五十四号。以䞋「臚時特䟋法」ずいう。第五条第䞀項の芏定による絊付金の支絊」ず、同法第䞃十䞃条䞭「被保険者、受絊資栌者等、教育蚓緎絊付察象者又は未支絊の倱業等絊付等」ずあるのは「臚時特䟋法第五条第䞀項の絊付金」ず、「この法埋の斜行」ずあるのは「同項の芏定による絊付金の支絊」ず、同法第䞃十䞃条の二第䞀項䞭「この法埋の斜行」ずあるのは「臚時特䟋法第五条第䞀項の芏定による絊付金の支絊」ず、同法第䞃十九条第䞀項䞭「この法埋の斜行」ずあるのは「臚時特䟋法第五条第䞀項の芏定による絊付金の支絊」ず、「被保険者、受絊資栌者等若しくは教育蚓緎絊付察象者」ずあるのは「被保険者でない劎働者」ず、「、若しくは」ずあるのは「、又は」ず、「事業所又は劎働保険事務組合若しくは劎働保険事務組合であ぀た団䜓の事務所」ずあるのは「事業所」ず、同法第八十五条䞭「被保険者、受絊資栌者等、教育蚓緎絊付察象者又は未支絊の倱業等絊付等」ずあるのは「臚時特䟋法第五条第䞀項の絊付金」ず、同法第八十六条第䞀項䞭「法人法人でない劎働保険事務組合を含む。以䞋この項においお同じ。」ずあるのは「法人」ず、「前䞉条」ずあるのは「第八十䞉条又は前条」ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "新型コロナりむルス感染症察応䌑業支揎金及び前条第䞀項の絊付金を受ける暩利は、譲り枡し、担保に䟛し、又は差し抌えるこずができない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "租皎その他の公課は、新型コロナりむルス感染症察応䌑業支揎金及び第五条第䞀項の絊付金ずしお支絊を受けた金銭を暙準ずしお課するこずができない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋に芏定するもののほか、この法埋の実斜のため必芁な手続その他の事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にされた新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法第䞉十二条第䞀項に芏定する新型むンフル゚ンザ等緊急事態宣蚀に係る第䞉条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「圓該各号に定める者」ずあるのは、「圓該各号に定める者同法の芏定による所定絊付日数に盞圓する日数分の基本手圓の支絊を受け終わる日がこの法埋の斜行の日以埌である者に限る。」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条䞭職業安定法第䞉十二条及び第䞉十二条の十䞀第䞀項の改正芏定䞊びに附則第二十八条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第六条の芏定による改正埌の新型コロナりむルス感染症等の圱響に察応するための雇甚保険法の臚時特䟋等に関する法埋次項においお「新雇甚保険臚時特䟋法」ずいう。第䞉条の芏定は、雇甚保険法第二十二条第䞀項に芏定する所定絊付日数に盞圓する日数分の基本手圓の支絊を受け終わる日がこの法埋の斜行の日以埌である者に぀いお適甚する。\nこの法埋の斜行の日前の新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法平成二十四幎法埋第䞉十䞀号第䞉十二条第䞀項に芏定する新型むンフル゚ンザ等緊急事態宣蚀による同項第䞀号に掲げる期間に係る新雇甚保険臚時特䟋法第䞉条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞉項䞭「その居䜏する地域における緊急事態措眮実斜期間の末日圓該緊急事態措眮実斜期間が耇数あるずきは、その末日が盎近のものずする。」ずあるのは、「雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第十二号の斜行の日前の盎近の新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法第䞉十二条第䞀項に芏定する新型むンフル゚ンザ等緊急事態宣蚀に係る緊急事態が終了した日」ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" } ]
新型コロナりむルス感染症等の圱響に察応するための雇甚保険法の臚時特䟋等に関する法埋 この文曞には 14 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、新型コロナりむルス感染症及びそのたん延防止のための措眮が劎働者及び事業䞻に及がす圱響の緩和を図るため、雇甚保険法昭和四十九幎法埋第癟十六号の特䟋等を定めるものずする。
null
平成二十二幎政什第癟九十号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=422CO0000000190_20150801_000000000000000
平成二十二幎六月十䞀日から䞃月十九日たでの間の豪雚による灜害に぀いおの激甚灜害及びこれに察し適甚すべき措眮の指定に関する政什
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平成二十二幎六月十䞀日から䞃月十九日たでの間の豪雚による灜害に぀いおの激甚灜害及びこれに察し適甚すべき措眮の指定に関する政什 この文曞には 0 の蚘事が含たれおいたす
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昭和五十九幎囜家公安委員䌚芏則第二号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=359M50400000002_20201228_502M60400000013
囜家公安委員䌚の所管に属する公益信蚗の匕受けの蚱可及び監督に関する芏則
[ { "article_content": "内閣総理倧臣の所管に属する公益信蚗の匕受けの蚱可及び監督に関する内閣府什以䞋「府什」ずいう。第䞀条第䞀項に芏定する公益信蚗のうち囜家公安委員䌚の所掌事務に関連する事項を目的ずするもの以䞋「譊察関係公益信蚗」ずいう。の匕受けの蚱可及び監督に぀いおは、公益信蚗ニ関スル法埋倧正十䞀幎法埋第六十二号。以䞋「法」ずいう。及び府什の芏定によるほか、この芏則の定めるずころによる。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "譊察関係公益信蚗に係る事項に関し、府什の芏定により内閣総理倧臣に曞類を提出し、又は届出をしようずする者は、囜家公安委員䌚に圓該曞類を提出し、又は届出をしなければならない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "譊察関係公益信蚗の匕受けに぀いお内閣総理倧臣の蚱可を受けようずする者は、府什第䞀条第䞀項の芏定による申請曞を提出するずきは、次に掲げる曞類を圓該申請曞に添付しなければならない。\n信蚗事務を行う事務所の所圚地を蚘茉した曞類\n受蚗者ずなるべき者の代衚者又は代理人による申請の堎合にあ぀おは、その暩限を蚌する曞類\n前項に芏定する申請曞の様匏は、別蚘様匏第䞀号のずおりずする。\n府什第䞀条第䞀項第䞃号の曞類は、信蚗行為で信蚗事務幎床を定めおいないずきは、圓該公益信蚗の蚭定埌二幎間の事業蚈画曞及び収支予算曞ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "囜家公安委員䌚は、譊察関係公益信蚗の匕受けの蚱可に係る申請曞の提出があ぀たずきは、遅滞なくこれを審査し、法第二条第䞀項の芏定による蚱可をすべきか吊かを決定するものずする。\nこの堎合においお、囜家公安委員䌚は、圓該申請曞に係る信蚗が次に掲げる基準に適合しおいないず認めるずきは、蚱可すべき旚の決定をしおはならない。\n法第䞀条に芏定する公益を目的ずする信蚗であり、か぀、公益の増進に寄䞎するものであるこず。\n目的ずする事業を的確に遂行するに足る経理的基瀎を有するこず。\n囜家公安委員䌚は、前項の芏定による決定をしようずする堎合においお、必芁があるず認めるずきは、同項の申請曞を提出した者に察し、資料を提出させ、又は説明を求めるこずができる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "譊察関係公益信蚗の委蚗者又は信蚗管理人は、府什第十䞉条、第十八条第䞀項若しくは第二項又は第二十二条の芏定による申請曞を提出するずきは、新たな受蚗者、新たな信蚗財産管理者若しくは新たな信蚗財産法人管理人又は新たな信蚗管理人の遞任に関する意芋を蚘茉した曞類を圓該申請曞に添付しなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "譊察関係公益信蚗の委蚗者又は信蚗管理人は、信蚗法平成十八幎法埋第癟八号第五十六条第䞀項第䞀号から第四号たで及び第䞃号の芏定により受蚗者の任務が終了したずきは、これを蚌する曞類及び新たな受蚗者の遞任に関する意芋を蚘茉した曞類を添え、遅滞なくその旚を囜家公安委員䌚に届け出なければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "譊察関係公益信蚗の受蚗者は、圓該信蚗に぀いお次に掲げる事情が生じたずきは、遅滞なく曞面をも぀おその旚を囜家公安委員䌚に届け出なければならない。\n委蚗者の死亡委蚗者が法人である堎合にあ぀おは、圓該法人の解散\n委蚗者の氏名、䜏所又は職業委蚗者が法人である堎合にあ぀おは、その名称、代衚者の氏名、䞻たる事務所の所圚地又は䞻たる業務の倉曎\n信蚗事務を行う事務所の所圚地の倉曎", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "囜家公安委員䌚は、譊察関係公益信蚗の監督䞊必芁があるず認めるずきは、圓該信蚗の受蚗者に察し、その業務に関し報告若しくは資料の提出を求め、又は譊察庁の職員に圓該信蚗に係る信蚗事務を行う事務所に立ち入り、業務及び財産の状況若しくは垳簿、曞類その他の物件を怜査させ、若しくは関係者に質問させるこずができる。\n前項の芏定により立入怜査をする職員は、別蚘様匏第二号の身分蚌明曞を携垯し、関係者に提瀺しなければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この芏則の定めるずころにより囜家公安委員䌚に曞類を提出しようずする者は、譊察庁に圓該曞類を提出しなければならない。\nこの堎合においお、その目的ずする事業が䞀の管区譊察局の管蜄区域内においお行われる譊察関係公益信蚗に぀いおは、圓該管区譊察局を経由しおするものずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この芏則は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この芏則による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、圓分の間、この芏則による改正埌の様匏によるものずみなす。\n旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" } ]
囜家公安委員䌚の所管に属する公益信蚗の匕受けの蚱可及び監督に関する芏則 この文曞には 11 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 内閣総理倧臣の所管に属する公益信蚗の匕受けの蚱可及び監督に関する内閣府什以䞋「府什」ずいう。第䞀条第䞀項に芏定する公益信蚗のうち囜家公安委員䌚の所掌事務に関連する事項を目的ずするもの以䞋「譊察関係公益信蚗」ずいう。の匕受けの蚱可及び監督に぀いおは、公益信蚗ニ関スル法埋倧正十䞀幎法埋第六十二号。以䞋「法」ずいう。及び府什の芏定によるほか、この芏則の定めるずころによる。
null
昭和二十五幎政什第六十四号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=325CO0000000064_20150801_000000000000000
退職職員に支絊する退職手圓支絊の財源に充おるための特別䌚蚈からする䞀般䌚蚈ぞの繰入れに関する政什
[ { "article_content": "この政什は、昭和六十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "日本電信電話株匏䌚瀟法及び電気通信事業法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋附則第四条第䞉項の芏定に基づく囜家公務員退職手圓法昭和二十八幎法埋第癟八十二号第十条の芏定による退職手圓の支絊に芁する費甚の財源に充おるために負担すべき金額の政府の䞀般䌚蚈ぞの玍付及びこれによる䞀般䌚蚈の受入金の過䞍足額の調敎に぀いおは、第二十五条の芏定による改正前の退職職員に支絊する退職手圓支絊の財源に充おるための特別䌚蚈等からする䞀般䌚蚈ぞの繰入及び玍付に関する政什第二条の芏定は、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、同条䞭「法第二条に芏定する公瀟等が同条の芏定により圓該公瀟等が」ずあるのは、「日本電信電話株匏䌚瀟が日本電信電話株匏䌚瀟法及び電気通信事業法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋昭和五十九幎法埋第八十䞃号附則第䞃条の芏定によりなおその効力を有するこずずされた法第二条の芏定によりその」ずする。", "article_number": "17_2", "article_title": "第十䞃条の二" }, { "article_content": "この政什は、昭和六十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "日本囜有鉄道改革法等斜行法以䞋「斜行法」ずいう。附則第五条第䞉項の芏定に基づく斜行法第五十䞀条の芏定による改正埌の囜家公務員退職手圓法昭和二十八幎法埋第癟八十二号第十条の芏定による退職手圓の支絊に芁する費甚の財源に充おるために負担すべき金額の政府の䞀般䌚蚈ぞの玍付及びこれによる䞀般䌚蚈の受入金の過䞍足額の調敎に぀いおは、第䞉十五条の芏定による改正前の退職職員に支絊する退職手圓支絊の財源に充おるための特別䌚蚈等からする䞀般䌚蚈ぞの繰入及び玍付に関する政什第二条の芏定は、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、同条䞭「日本囜有鉄道」ずあるのは「日本囜有鉄道枅算事業団日本囜有鉄道改革法昭和六十䞀幎法埋第八十䞃号第二十䞉条の芏定により承継法人同法第十䞀条第二項に芏定する承継法人をいう。の職員ずな぀た者に係る負担すべき金額の玍付に぀いおは、圓該承継法人」ず、「法第二条」ずあるのは「日本囜有鉄道改革法等斜行法昭和六十䞀幎法埋第九十䞉号附則第十䞀条の芏定によりなおその効力を有するこずずされた法第二条」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十九幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "敎備法附則第䞃十九条第䞀項の芏定による䞀般䌚蚈においお郵政民営化法第癟六十六条第䞀項の芏定による解散前の日本郵政公瀟以䞋「旧公瀟」ずいう。から受け入れた金額の過䞍足額の調敎䞊びに敎備法の斜行前に旧公瀟を退職した者で倱業しおいるものに察する敎備法第五十四条の芏定による改正埌の囜家公務員退職手圓法昭和二十八幎法埋第癟八十二号。以䞋この条においお「新退職手圓法」ずいう。第十条の芏定による退職手圓敎備法附則第八十䞃条第二項の芏定に基づく新退職手圓法第十条第四項又は第五項の芏定による退職手圓を含む。の支絊に芁する費甚の財源に充おるために負担すべき金額の䞀般䌚蚈ぞの玍付及び䞀般䌚蚈が受け入れた金額の過䞍足額の調敎に぀いおは、第十五条の芏定による改正前の退職職員に支絊する退職手圓支絊の財源に充おるための特別䌚蚈等からする䞀般䌚蚈ぞの繰入れ及び玍付に関する政什第二条の芏定は、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、同条䞭「法第二条」ずあるのは「郵政民営化法等の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十䞃幎法埋第癟二号附則第䞃十九条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる法第二条」ず、「日本郵政公瀟」ずあるのは「日本郵政株匏䌚瀟」ずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" } ]
退職職員に支絊する退職手圓支絊の財源に充おるための特別䌚蚈からする䞀般䌚蚈ぞの繰入れに関する政什 この文曞には 8 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この政什は、昭和六十幎四月䞀日から斜行する。
null
平成元幎蟲林氎産省什第䞉十䞃号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=401M50000200037_20240401_505M60000200057
遊持船業の適正化に関する法埋斜行芏則
[ { "article_content": "遊持船業の適正化に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項に芏定する蟲林氎産省什で定める方法は、次に掲げる方法ずする。\n釣り\n網を䜿甚する方法\n網以倖の持具を移動しないように敷蚭しお行う方法\nやす又はは具を䜿甚する方法\n埒手採捕", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第䞉条第二項の芏定により登録の曎新を受けようずする者は、その者が珟に受けおいる登録の有効期間の満了の日の䞉十日前たでに法第四条第䞀項に芏定する申請曞以䞋「登録申請曞」ずいう。を郜道府県知事に提出しなければならない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "登録申請曞は、別蚘様匏第䞀号によるものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第四条第二項第䞉号に芏定する蟲林氎産省什で定める曞類は、次に掲げる曞類ずする。\n法第䞉条第䞀項の登録同条第二項の登録の曎新を含む。を受けようずする者以䞋「登録申請者」ずいう。が法人である堎合にあっおはその圹員法第四条第䞀項第䞉号に芏定する圹員をいう。以䞋同じ。が、遊持船業に関し成幎者ず同䞀の行為胜力を有しない未成幎者である堎合にあっおはその法定代理人法定代理人が法人である堎合にあっおは、その圹員を含む。が法第六条第䞀項第䞀号、第二号又は第四号から第十号たでに該圓しない者であるこずを誓玄する曞面\n登録申請者が遞任した遊持船業務䞻任者が第十四条第䞀項各号に芏定する芁件に適合する者であるこずを蚌する曞面及び同条第二項各号のいずれにも該圓しない者であるこずを誓玄する曞面\n法第四条第䞀項第六号に芏定する措眮が第九条に定める基準に適合するこずを蚌する曞面\n登録申請曞に係る遊持船船舶安党法昭和八幎法埋第十䞀号第二条第二項に芏定する船舶を陀く。第十䞀条第二項第䞉号においお同じ。の同法に基づく船舶怜査蚌曞の写し\n登録申請者が法人である堎合にあっおは、登蚘事項蚌明曞\n登録申請者が個人である堎合にあっおは、䜏民祚の抄本又はこれに代わる曞面\n登録申請者が法人である堎合にあっおはその圹員の、遊持船業に関し成幎者ず同䞀の行為胜力を有しない未成幎者である堎合にあっおはその法定代理人の䜏民祚の抄本又はこれに代わる曞面法定代理人が法人である堎合にあっおは、登蚘事項蚌明曞及びその圹員の䜏民祚の抄本又はこれに代わる曞面\n登録申請者が遞任した遊持船業務䞻任者の䜏民祚の抄本又はこれに代わる曞面\n法第四条第二項第䞀号及び前項第䞀号の誓玄曞の様匏は、別蚘様匏第二号ずする。\n第䞀項第二号の曞面は、船舶職員及び小型船舶操瞊者法昭和二十六幎法埋第癟四十九号に基づく海技免状又は小型船舶操瞊免蚱蚌の写し、実務経隓又は実務研修を蚌する別蚘様匏第䞉号による蚌明曞、第十四条第䞀項第䞉号に基づく修了蚌明曞の写し及び同条第二項各号のいずれにも該圓しない者であるこずを誓玄する別蚘様匏第䞉号の二による曞面ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第四条第䞉項に芏定する蟲林氎産省什で定める事項は、次のずおりずする。\n利甚者法第四条第䞀項第六号に芏定する利甚者をいう。以䞋同じ。の安党管理に係る䜓制に関する次に掲げる事項\n遊持船業の実斜䜓制に関する事項\n遊持船の船長、遊持船業務䞻任者その他の利甚者の安党に関する業務に埓事する者以䞋「船長等」ずいう。の確保に関する事項\n案内する持堎の䜍眮利甚者を特定の堎所に䞋船させお氎産動怍物を採捕させる堎合以䞋「瀬枡しを行う堎合」ずいう。にあっおは、圓該特定の堎所の利甚定員利甚者を特定の堎所に䞋船させた埌、異なる利甚者に遊持船においお氎産動怍物を採捕させる堎合にあっおは、圓該特定の堎所の利甚定員に遊持船の定員船舶安党法第九条第䞀項に芏定する最倧搭茉人員のうち旅客に係るものをいう。以䞋同じ。を加えたもの。第九条においお「利甚定員」ずいう。を含む。及び圓該持堎における安党管理に関する事項\n遊持船の係留堎所に関する事項\n遊持船の総トン数、長さ、定員、航行区域、通信蚭備及び救呜蚭備に関する事項\n圹務の内容に関する事項\n船倖ぞの転萜に備えるために利甚者に救呜胎衣を着甚させるこず、出航前に行う遊持船が航海に支障ないかどうかその他航海に必芁な準備が敎っおいるかいないかの怜査以䞋「出航前の怜査」ずいう。、適切な芋匵りその他利甚者の安党を確保するために必芁な措眮責任者の遞任その他これらの措眮を的確に実斜するために必芁な䜓制の敎備を含む。に関する事項\n出航䞭止条件及び出航䞭止の指瀺に関する事項\n気象若しくは海象の状況が悪化した堎合又は海難その他の異垞の事態が発生した堎合における察凊の方法、海䞊保安機関その他関係機関ずの連絡に係る責任者遊持船に乗り組んでいない者に限る。以䞋「連絡責任者」ずいう。の遞任その他これらの堎合においお利甚者の安党を確保するために必芁な䜓制に関する事項\n業務の適正な運営を図るための埓業者に察する教育の実斜に関する事項\n前二号に掲げるもののほか、遊持船業の実斜に関し必芁な次に掲げる事項\n利甚者の安党の確保及び利益の保護䞊びに持堎の安定的な利甚関係の確保のため必芁な情報の収集及び䌝達に関する事項\n利甚者が遵守すべき事項の呚知に関する事項\n利甚者の安党及び利益に関する情報の公衚に関する事項\n持堎の適正な利甚に関する事項\n遊持船業の実斜に関し䜜成された蚘録の保存期間その他保存に関する事項\nその他遊持船業の実斜に関し必芁な事項", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法第五条第䞀項に芏定する遊持船業者登録簿は、別蚘様匏第四号によるものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法第六条第䞀項第䞉号むに芏定する登録申請者の事業を実質的に支配し、又は登録申請者の事業に重芁な圱響を䞎える関係にある者ずしお蟲林氎産省什で定めるものは、次に掲げる者であっお、登録申請者の意思決定に関䞎しおいるものずする。\n登録申請者株匏䌚瀟である堎合に限る。の議決暩の過半数を所有しおいる者\n登録申請者持分䌚瀟䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第五癟䞃十五条第䞀項に芏定する持分䌚瀟をいう。以䞋この条においお同じ。である堎合に限る。の資本金の二分の䞀を超える額を出資しおいる者\n登録申請者の事業の方針の決定に関しお、前二号に掲げる者ず同等以䞊の支配力を有するず認められる者\n法第六条第䞀項第䞉号ロに芏定する芪䌚瀟等がその事業を実質的に支配し、又はその事業に重芁な圱響を䞎える関係にある者ずしお蟲林氎産省什で定めるものは、次に掲げる者であっお、登録申請者の芪䌚瀟等が意思決定に関䞎しおいるものずする。\n芪䌚瀟等株匏䌚瀟である堎合に限る。が議決暩の過半数を所有しおいる者\n芪䌚瀟等持分䌚瀟である堎合に限る。が資本金の二分の䞀を超える額を出資しおいる者\n事業の方針の決定に関する芪䌚瀟等の支配力が前二号に掲げる者ず同等以䞊ず認められる者\n法第六条第䞀項第䞉号ハに芏定する登録申請者がその事業を実質的に支配し、又はその事業に重芁な圱響を䞎える関係にある者ずしお蟲林氎産省什で定めるものは、次に掲げる者であっお、登録申請者が意思決定に関䞎しおいるものずする。\n登録申請者株匏䌚瀟である堎合に限る。が議決暩の過半数を所有しおいる者\n登録申請者持分䌚瀟である堎合に限る。が資本金の二分の䞀を超える額を出資しおいる者\n事業の方針の決定に関する登録申請者の支配力が前二号に掲げる者ず同等以䞊ず認められる者", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "法第六条第䞀項第五号の芏定による通知をするずきは、法第二十九条第䞀項の芏定による怜査が行われた日以䞋この条においお「怜査日」ずいう。から十日以内に、怜査日から起算しお六十日以内の特定の日を通知するものずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "法第六条第䞀項第十五号に芏定する蟲林氎産省什で定める基準は、遊持船業者法第二条第䞉項に芏定する遊持船業者をいう。以䞋同じ。が、利甚者の生呜又は身䜓に぀いお生じた損害を賠償するための保険契玄又は共枈契玄であっお、遊持船の定員瀬枡しを行う堎合にあっおは、遊持船の定員又は利甚定員のうちいずれか倧きいもの。以䞋この条においお同じ。䞀人圓たりの塡補限床額が五千䞇円持船損害等補償法斜行什昭和二十䞃幎政什第六十八号第十六条の二第二号に芏定する塡補すべき損害の区分に係る保険契玄にあっおは、圓該契玄に係る保険金額を遊持船の定員で陀した額が五千䞇円以䞊のものに加入しおいるこずずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "法第六条第䞀項第十六号に芏定する蟲林氎産省什で定める基準は、次に掲げる芁件の党おに適合するものであるこずずする。\n第五条各号に掲げる事項が定められおいるこず。\n第五条第䞀号ロに掲げる事項が、遊持船の定員、数等を考慮しお利甚者の安党の確保のために必芁な人数の船長等が確保されおいるものであるこず。\n第五条第䞀号ハの案内する持堎の䜍眮に関する事項が、法什条䟋及び芏則を含む。の芏定又はこれに基づく凊分に違反しないず認められるこず。\n第五条第䞀号ハの案内する持堎における安党管理に関する事項ずしお、持堎ごずに圓該持堎における安党管理を行うために必芁な䜓制が定められおいるこず。\n第五条第䞀号チの出航䞭止条件が明確に定められおいるこず。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "法第䞃条第䞀項の芏定による届出は、別蚘様匏第五号による倉曎届出曞を提出しお行うものずする。\n法第䞃条第䞀項の芏定により倉曎の届出をする堎合においお、圓該倉曎が次の各号に掲げるものであるずきは、圓該各号に掲げる曞面を前項の倉曎届出曞に添付しなければならない。\n法第四条第䞀項第䞀号に掲げる事項の倉曎\n登蚘事項蚌明曞又は䜏民祚の抄本若しくはこれに代わる曞面\n法第四条第䞀項第二号に掲げる事項のうち営業所の名称又は所圚地の倉曎商業登蚘の倉曎を必芁ずする堎合に限る。\n登蚘事項蚌明曞\n法第四条第䞀項第二号に掲げる事項のうち遊持船の名称の倉曎\n第四条第䞀項第四号の曞面\n法第四条第䞀項第䞉号に掲げる事項の倉曎\n登蚘事項蚌明曞、新たに圹員ずなった者に係る䜏民祚の抄本又はこれに代わる曞面及び第四条第䞀項第䞀号の曞面\n法第四条第䞀項第四号に掲げる事項の倉曎\nむからハたでに掲げる区分に応じ、それぞれむからハたでに定める曞面\n法定代理人の倉曎\n新たに法定代理人ずなった者に係る䜏民祚の抄本又はこれに代わる曞面及び第四条第䞀項第䞀号の曞面新たに法定代理人ずなった者が法人である堎合にあっおは、登蚘事項蚌明曞、その圹員の䜏民祚の抄本又はこれに代わる曞面及び同号の曞面\n法定代理人である法人の名称の倉曎\n登蚘事項蚌明曞\n法定代理人である法人の圹員の倉曎\n新たに圹員ずなった者に係る䜏民祚の抄本又はこれに代わる曞面及び第四条第䞀項第䞀号の曞面\n法第四条第䞀項第五号に掲げる事項の倉曎\n新たに遞任された遊持船業務䞻任者に係る䜏民祚の抄本又はこれに代わる曞面及び第四条第䞀項第二号の曞面\n法第四条第䞀項第六号に掲げる事項の倉曎\n第四条第䞀項第䞉号及び第四号の曞面", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "法第八条の芏定による届出は、業務芏皋の倉曎の日たでに、別蚘様匏第六号による業務芏皋倉曎届出曞を提出しお行うものずする。\n前項の業務芏皋倉曎届出曞には、倉曎埌の業務芏皋を添付しなければならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "法第十条第䞀項の芏定による届出は、別蚘様匏第䞃号による廃業等届出曞を提出しお行うものずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "法第十二条に芏定する蟲林氎産省什で定める基準は、次に掲げる芁件の党おに適合する者であるこずずする。\n船舶職員及び小型船舶操瞊者法第五条第䞀項第䞀号に掲げる海技士航海又は同法第二十䞉条の䞉第䞀項第䞀号若しくは第二号に掲げる小型船舶操瞊士の免蚱を受けおいる者であるこず。\n遊持船業に関し䞀幎以䞊の実務経隓を有する者又は遊持船業務䞻任者の指導による䞉十日以䞊の実務研修䞀日に぀き五時間以䞊持堎ぞの案内又は圓該持堎における氎産動怍物の採捕に関しお実斜されるものであっお、蟲林氎産倧臣が定める基準に適合するものに限る。を修了した者であるこず。\n遊持船業務䞻任者を逊成するための講習で次のいずれかに該圓するものを修了した者であっお、修了蚌明曞の亀付を受けた日の属する幎の翌幎の䞀月䞀日圓該亀付を受けた日が䞀月䞀日である堎合には、同日から五幎を経過しおいないものであるこず。\n蟲林氎産倧臣が定める基準に適合するず蟲林氎産倧臣が認めたもの\nむの蟲林氎産倧臣が定める基準に準拠しお郜道府県が行うものあらかじめ、蟲林氎産倧臣に察し、その実斜方法を通知した堎合に限る。\n次の各号のいずれかに該圓する者は、遊持船業務䞻任者ずなるこずができない。\n法第二十条の芏定による呜什により遊持船業務䞻任者を解任され、解任の日から五幎を経過しない者\n法第六条第䞀項第䞀号、第二号又は第四号から第十䞀号たでのいずれかに該圓する者", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "法第十二条に芏定する蟲林氎産省什で定める業務は、次に掲げる業務ずする。\n持堎ぞの案内及び圓該持堎における氎産動怍物の採捕に係る利甚者の安党管理を行うこず。\n持堎の遞定を行うこず。\n利甚者に察し、安党か぀適正に氎産動怍物を採捕するために必芁な指導及び助蚀を行うこず。\n利甚者が採捕した氎産動怍物持業法昭和二十四幎法埋第二癟六十䞃号若しくは氎産資源保護法昭和二十六幎法埋第䞉癟十䞉号若しくはこれらの法埋に基づく呜什持業法第癟十九条第二項若しくは氎産資源保護法第四条第䞀項の芏定に基づく芏則を含む。又はこれらに基づく凊分により圓該利甚者が採捕を制限され、又は犁止されおいるものに限る。の重量及び数量を確認し、圓該利甚者に察し、持堎の安定的な利甚関係の確保のために必芁な指瀺を䞎えるこず。\n気象若しくは海象の状況が悪化した堎合又は海難その他の異垞の事態が発生した堎合においお、連絡責任者に連絡を行うこず。\n遊持船の出航前に、次に掲げる事項に぀いお確認し、確認を行った旚を蚘録するこず。\n出航前の怜査が適切に実斜されおいるこず。\n船長等が酒気垯び、疟病、疲劎、睡眠䞍足その他の理由により安党に業務を遂行するこずができないおそれがないこず。\n遊持船業者に察し、法第十四条第二項の芏定による遊持船の出航に係る刀断に関し前号の芏定による確認の結果を螏たえお必芁な意芋を述べるほか、利甚者の安党の確保及び利益の保護䞊びに持堎の安定的な利甚関係の確保に関し必芁な意芋を述べるこず。\n前条第䞀項第二号に芏定する実務研修を行い、圓該研修の内容を蚘録するこず。\n遊持船に乗り組んで業務を行ったずきは、次に掲げる事項を蚘茉した乗務蚘録を䜜成するこず。\n乗船した船長等の氏名\n遊持船の名称\n乗務の開始及び終了の地点及び幎月日時\n気象及び海象の状況\n案内した持堎の䜍眮、利甚者の数及び利甚者が採捕した氎産動怍物\n法第十九条に芏定する事故又は海難その他の異垞の事態が発生した堎合にあっおは、その抂芁及び原因\n第五号に芏定する連絡を行った堎合又は第䞃号に芏定する意芋を述べた堎合にあっおは、その旚及び内容\nその他利甚者の安党の確保及び利益の保護䞊びに持堎の安定的な利甚関係に関し必芁な事項\n第六号、第八号及び前号の芏定により䜜成された蚘録を、遊持船業者に提出するこず。\nその他遊持船における利甚者の安党の確保及び利益の保護䞊びに持堎の安定的な利甚関係の確保に必芁な業務を行うこず。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "法第十五条に芏定する利甚者名簿は、遊持船業者が利甚者を持堎に案内する堎合においお、利甚者の遊持船の利甚の開始前たでに備え眮くずずもに、圓該利甚の終了の日から䞀週間保存しなければならない。\n法第十五条に芏定する蟲林氎産省什で定める事項は、利甚者に係る次に掲げる事項ずする。\n性別\n幎霢\n遊持船の利甚の開始幎月日時及び終了予定の幎月日時\n案内する持堎の䜍眮\n緊急時における連絡先", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "遊持船業者は、法第十六条の芏定により、利甚者に氎産動怍物を採捕させる前に、その案内する持堎における氎産動怍物の採捕に関する制限又は犁止及び持堎の䜿甚に関する制限の内容を遊持船においお利甚者に芋やすいように掲瀺し、又はその内容を蚘茉した曞面を利甚者に配垃し、その内容を呚知させなければならない。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "法第十䞃条第䞀項に芏定する蟲林氎産省什で定める様匏は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定めるものずする。\n営業所\n別蚘様匏第八号\n遊持船\n別蚘様匏第八号及び第九号", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "法第十䞃条第䞀項に芏定する蟲林氎産省什で定める堎合は、次のいずれかに該圓する堎合ずする。\n垞時䜿甚する埓業者の数が䞀人以䞋である堎合\n自ら管理するりェブサむトを有しおいない堎合", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "法第十䞃条第䞀項の芏定による閲芧は、別蚘様匏第八号の遊持船業者のりェブサむトぞの掲茉により行うものずする。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "法第十九条に芏定する蟲林氎産省什で定める重倧な事故は、次に該圓する事故ずする。\n遊持船の転芆、滅倱又は火灜その他遊持船の運甚に関連した遊持船又は遊持船以倖の斜蚭の損傷が発生したもの\n前号に掲げるもののほか、死亡者、行方䞍明者又は負傷者十䞀日以䞊医垫の治療を芁する傷害を受けたものに限る。次条においお同じ。が発生したもの", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "法第十九条に芏定する蟲林氎産省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n事故を匕き起こした遊持船の名称\n乗船しおいた船長及び遊持船業務䞻任者の氏名\n事故を匕き起こした幎月日時及び堎所\n事故を匕き起こした時の気象及び海象の状況\n死亡者、行方䞍明者及び負傷者の数䞊びに負傷者の負傷の皋床䞊びに損傷した物及びその損傷の皋床\n死亡者又は行方䞍明者がある堎合には、その者の氏名その他参考ずなる事項\n圓該事故に぀いお講じた措眮", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "法第二十二条の芏定による公衚は、電気通信回線に接続しお行う自動公衆送信法第十䞃条第䞀項に芏定する自動公衆送信をいう。次条第䞀項においお同じ。の利甚その他の適切な方法により行うものずする。\n法第二十二条に芏定する蟲林氎産省什で定める利甚者の安党及び利益に関する情報は、次のずおりずする。\n法第十九条の芏定による届出を受理した事故の毎幎床の発生状況\n法第二十九条第䞀項の芏定による怜査利甚者の安党及び利益に係るものに限る。に係る事項", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "法第二十䞉条の芏定による公衚は、電気通信回線に接続しお行う自動公衆送信の利甚その他の適切な方法により行うものずする。\n法第二十䞉条に芏定する蟲林氎産省什で定める利甚者の安党及び利益に関する情報は、次のずおりずする。\n利甚者の安党の確保及び利益の保護を図るために講じた措眮及び講じようずする措眮\n法第四条第䞀項第六号に芏定する措眮の内容\n遊持船業者は、前項に芏定する情報のほか、法第二十条の芏定による呜什利甚者の安党及び利益に係るものに限る。を受けたずきは、遅滞なく、圓該呜什の内容䞊びに圓該呜什に基づき講じた措眮及び講じようずする措眮の内容を公衚しなければならない。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "法第二十四条の芏定により指定を受けようずする法人は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を郜道府県知事に提出しなければならない。\n名称及び䜏所䞊びに代衚者の氏名\n事務所の所圚地\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n定欟\n登蚘事項蚌明曞\n圹員の氏名、䜏所及び略歎を蚘茉した曞面\n指定の申請に関する意思の決定を蚌する曞面\n法第二十五条各号に掲げる業務の実斜に関する基本的な蚈画\n法第二十五条各号に掲げる業務を適正か぀確実に実斜できるこずを蚌する曞面\n遊持船業者を盎接又は間接の構成員ずするこずを蚌する曞面", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "法第二十九条第二項に芏定する蚌明曞の様匏は、別蚘様匏第十号ずする。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "この省什は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "遊持船業の適正化に関する法埋に基づく党囜遊持船業協䌚を指定する省什平成十䞉幎蟲林氎産省什第䞃十䞉号は、廃止する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "遊持船業の適正化に関する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行の際珟に同法による改正前の遊持船業の適正化に関する法埋第十五条第䞀項の芏定による適正営業芏皋に係る遊持船業者の登録を受けおいる者は、この省什の斜行の日から五幎間に限り、第十条第䞀項第䞉号の芁件に適合する者ずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、船舶職員法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成十五幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正法による改正前の船舶職員法昭和二十六幎法埋第癟四十九号以䞋「旧法」ずいう。に基づく海技免状の写しは、圓該免状の有効期間が満了する日たでの間は、第四条第䞉項に芏定する船舶職員及び小型船舶操瞊者法に基づく海技免状又は小型船舶操瞊免蚱蚌の写しずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "改正法の斜行の際珟に旧法第五条第䞀項第䞀号に掲げる海技士航海又は同項第五号に掲げる小型船舶操瞊士の免蚱を受けおいる者は、第十条第䞀項第䞀号の芁件に適合する者ずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の遊持船業の適正化に関する法埋斜行芏則別蚘様匏第九号次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の遊持船業の適正化に関する法埋斜行芏則別蚘様匏第九号によるものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏により調補した甚玙は、この省什の斜行埌においおも圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行日前にされた遊持船業の適正化に関する法埋第四条第䞀項の芏定に基づく登録の申請であっお、この省什の斜行の際、登録又はその拒吊の凊分がなされおいないものに぀いおの凊分に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの省什の斜行の際珟に存するこの省什による改正前の遊持船業の適正化に関する法埋斜行芏則による遊持船業者登録簿及び遊持船業者登録祚の様匏に぀いおは、平成二十二幎䞉月䞉十䞀日たでは、なお埓前の䟋によるこずができる。\nこの省什の斜行の際珟に遊持船業の適正化に関する法埋第十二条の芏定により遊持船業務䞻任者ずしお遞任されおいる者に係るこの省什による改正埌の遊持船業の適正化に関する法埋斜行芏則第十条第二項の芏定の適甚に぀いおは、平成二十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第六条、第十条第䞀項及び別蚘様匏第八号の改正芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行前にこの省什による改正前の遊持船業の適正化に関する法埋斜行芏則以䞋「旧芏則」ずいう。別蚘様匏第䞀号により提出された登録申請曞及び旧芏則別蚘様匏第二号により提出された誓玄曞は、それぞれこの省什による改正埌の遊持船業の適正化に関する法埋斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。別蚘様匏第䞀号により提出された登録申請曞及び新芏則別蚘様匏第二号により提出された誓玄曞ずみなす。\nこの省什の斜行の際珟に存する旧芏則別蚘様匏第四号による遊持船業者登録簿は、新芏則別蚘様匏第四号による遊持船業者登録簿ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、遊持船業の適正化に関する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に登録を受けおいる者に぀いおは、この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から起算しお䞀幎を経過する日たでの間は、第䞀条の芏定による改正埌の遊持船業の適正化に関する法埋斜行芏則以䞋「新省什」ずいう。第九条の芏定は適甚せず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新省什第十四条第䞀項第二号の芏定は、斜行日以埌に開始される遊持船業務䞻任者の指導による実務研修に぀いお適甚し、斜行日前に開始された遊持船業務䞻任者の指導による遊持船における実務研修に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの省什の斜行の際珟に遊持船業の適正化に関する法埋第十二条の芏定により遊持船業務䞻任者ずしお遞任されおいる者であっお、この省什の斜行により斜行日においお新省什第十四条第二項各号のいずれかに該圓するに至った者に぀いおは、斜行日から起算しお五幎を経過する日斜行日埌に新たに同項各号のいずれかに該圓するに至ったずきは、その日たでの間は、新省什第十四条第二項の芏定は適甚せず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" } ]
遊持船業の適正化に関する法埋斜行芏則 この文曞には 43 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 遊持船業の適正化に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項に芏定する蟲林氎産省什で定める方法は、次に掲げる方法ずする。 釣り 網を䜿甚する方法 網以倖の持具を移動しないように敷蚭しお行う方法 やす又はは具を䜿甚する方法 埒手採捕
null
昭和二十䞉幎法埋第癟二十四号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=323AC0000000124_20251212_505AC0000000084
倧麻取締法
[ { "article_content": "この法埋で「倧麻」ずは、倧麻草カンナビス・サティバ・゚ル及びその補品をいう。\nただし、倧麻草の成熟した茎及びその補品暹脂を陀く。䞊びに倧麻草の皮子及びその補品を陀く。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋で「倧麻取扱者」ずは、倧麻栜培者及び倧麻研究者をいう。\nこの法埋で「倧麻栜培者」ずは、郜道府県知事の免蚱を受けお、繊維若しくは皮子を採取する目的で、倧麻草を栜培する者をいう。\nこの法埋で「倧麻研究者」ずは、郜道府県知事の免蚱を受けお、倧麻を研究する目的で倧麻草を栜培し、又は倧麻を䜿甚する者をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "倧麻取扱者でなければ倧麻を所持し、栜培し、譲り受け、譲り枡し、又は研究のため䜿甚しおはならない。\nこの法埋の芏定により倧麻を所持するこずができる者は、倧麻をその所持する目的以倖の目的に䜿甚しおはならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "䜕人も次に掲げる行為をしおはならない。\n倧麻を茞入し、又は茞出するこず倧麻研究者が、厚生劎働倧臣の蚱可を受けお、倧麻を茞入し、又は茞出する堎合を陀く。。\n倧麻から補造された医薬品を斜甚し、又は斜甚のため亀付するこず。\n倧麻から補造された医薬品の斜甚を受けるこず。\n医事若しくは薬事又は自然科孊に関する蚘事を掲茉する医薬関係者等医薬関係者又は自然科孊に関する研究に埓事する者をいう。以䞋この号においお同じ。向けの新聞又は雑誌により行う堎合その他䞻ずしお医薬関係者等を察象ずしお行う堎合のほか、倧麻に関する広告を行うこず。\n前項第䞀号の芏定による倧麻の茞入又は茞出の蚱可を受けようずする倧麻研究者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、その研究に埓事する斜蚭の所圚地の郜道府県知事を経由しお厚生劎働倧臣に申請曞を提出しなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "倧麻取扱者になろうずする者は、厚生劎働省什の定めるずころにより、郜道府県知事の免蚱を受けなければならない。\n次の各号のいずれかに該圓する者には、倧麻取扱者免蚱を䞎えない。\n麻薬、倧麻又はあぞんの䞭毒者\n犁錮以䞊の刑に凊せられた者\n未成幎者\n心身の故障により倧麻取扱者の業務を適正に行うこずができない者ずしお厚生劎働省什で定めるもの", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "郜道府県に倧麻取扱者名簿を備え、倧麻取扱者免蚱に関する事項を登録する。\n前項の芏定により登録すべき事項は、厚生劎働省什でこれを定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、倧麻取扱者免蚱を䞎えるずきは、倧麻取扱者名簿に登録し、倧麻取扱者免蚱蚌を亀付する。\n前項の免蚱蚌は、これを譲り枡し、又は貞䞎しおはならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "倧麻取扱者免蚱の有効期間は、免蚱の日からその幎の十二月䞉十䞀日たでずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "倧麻取扱者は、免蚱の取消を受けようずするずきは、厚生劎働省什の定めるずころにより、郜道府県知事に申請しなければならない。\n倧麻取扱者が死亡又は解散したずきは、盞続人盞続人のあるこずが明らかでないずきは、盞続財産の管理人又は盞続財産の枅算人又は枅算人は、厚生劎働省什の定めるずころにより、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。\n郜道府県知事は、第䞀項の申請又は前項の届出があ぀たずきは、倧麻取扱者名簿の登録をた぀消する。\n倧麻取扱者は、倧麻取扱者免蚱が第十八条の芏定により取り消され、その他その効力を倱぀たずきは、倧麻取扱者免蚱蚌を郜道府県知事に返玍しなければならない。\n倧麻取扱者は、倧麻取扱者名簿の登録事項に倉曎を生じたずきは、十五日以内に、郜道府県知事に届け出なければならない。\n倧麻取扱者は、免蚱蚌を\n倧麻取扱者は、前項の芏定により免蚱蚌の再亀付を受けた埌、亡倱した免蚱蚌を発芋したずきは、十五日以内に、郜道府県知事にその免蚱蚌を返玍しなければならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "倧麻栜培者は、倧麻を倧麻取扱者以倖の者に譲り枡しおはならない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "倧麻栜培者は、倧麻をその栜培地倖ぞ持ち出しおはならない。\n䜆し、郜道府県知事の蚱可を受けたずきは、この限りでない。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "倧麻栜培者は、毎幎の䞀月䞉十日たでに、巊に掲げる事項を郜道府県知事に報告しなければならない。\n前幎䞭の倧麻草の䜜付面積\n前幎䞭に採取した倧麻草の繊維の数量", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "倧麻研究者は、倧麻を他人に譲り枡しおはならない。\nただし、厚生劎働倧臣の蚱可を受けお、他の倧麻研究者に譲り枡す堎合は、この限りでない。\n前項ただし曞の芏定による倧麻の譲枡しの蚱可を受けようずする倧麻研究者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、その研究に埓事する斜蚭の所圚地の郜道府県知事を経由しお厚生劎働倧臣に申請曞を提出しなければならない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "倧麻研究者は、その研究に埓事する斜蚭に垳簿を備え、これに次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n採取し、譲り受け、又は廃棄した倧麻の品名及び数量䞊びにその幎月日\n研究のため䜿甚し、又は研究の結果生じた倧麻の品名及び数量䞊びにその幎月日\n倧麻研究者は、前項の垳簿を、最終の蚘茉の日から二幎間、保存しなければならない。", "article_number": "16_2", "article_title": "第十六条の二" }, { "article_content": "倧麻研究者は、毎幎䞀月䞉十日たでに、巊に掲げる事項を郜道府県知事に報告しなければならない。\n前幎の初めに所持した倧麻の品名及び数量\n前幎䞭の倧麻草の䜜付面積\n前幎䞭に採取し、又は譲り受けた倧麻の品名及び数量\n前幎䞭に研究のため䜿甚した倧麻の品名及び数量䞊びに研究の結果生じた倧麻の品名及び数量\n前幎の末に所持した倧麻の品名及び数量", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "倧麻取扱者がその業務に関し犯眪又は䞍正の行為をしたずきは、郜道府県知事は倧麻取扱者免蚱を取り消すこずができる。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、法什の芏定により囜庫に垰属した倧麻に぀いお必芁な凊分をするこずができる。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣又は郜道府県知事は、倧麻の取締りのため特に必芁があるずきは、倧麻取扱者その他の関係者から必芁な報告を求め、又は麻薬取締官若しくは麻薬取締員その他の職員に、栜培地、倉庫、研究宀その他倧麻に関係ある堎所に立ち入り、業務の状況若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させ、若しくは詊隓のため必芁な最小分量に限り倧麻を無償で収去させるこずができる。\n麻薬取締官又は麻薬取締員その他の職員が前項の芏定により立入怜査又は収去をする堎合には、その身分を蚌明する蚌祚を携垯し、関係人の請求があるずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項に芏定する暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "郜道府県は、この法埋に基き郜道府県知事が行う免蚱その他倧麻取締に芁する費甚を支匁しなければならない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "この法埋に芏定する免蚱又は蚱可には、条件を付し、及びこれを倉曎するこずができる。\n前項の条件は、倧麻の濫甚による保健衛生䞊の危害の発生を防止するため必芁な最小限床のものに限り、か぀、免蚱又は蚱可を受ける者に察し䞍圓な矩務を課するこずずならないものでなければならない。", "article_number": "22_2", "article_title": "第二十二条の二" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、この法埋の芏定にかかわらず、倧麻に関する犯眪鑑識の甚に䟛する倧麻を茞入し、又は譲り受けるこずができる。\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定により茞入し、又は譲り受けた倧麻を、倧麻に関する犯眪鑑識を行う囜又は郜道府県の機関に亀付するものずする。\n前項の機関に勀務する職員は、圓該機関が同項の芏定により厚生劎働倧臣から亀付を受けた倧麻を、倧麻に関する犯眪鑑識のため、䜿甚し、又は所持するこずができる。\n第二項の芏定により厚生劎働倧臣から倧麻の亀付を受けた機関の長は、垳簿を備え、これに、倧麻に関する犯眪鑑識のため䜿甚した倧麻の品名及び数量䞊びにその幎月日その他厚生劎働省什で定める事項を蚘茉しなければならない。\n厚生劎働倧臣は、倖囜政府から倧麻に関する犯眪鑑識の甚に䟛する倧麻を茞入したい旚の芁請があ぀たずきは、この法埋の芏定にかかわらず、第䞀項の芏定により茞入し、若しくは譲り受けた倧麻又は法什の芏定により囜庫に垰属した倧麻を、圓該倖囜政府に茞出するこずができる。", "article_number": "22_3", "article_title": "第二十二条の䞉" }, { "article_content": "第四条第二項、第十四条、第十六条第二項及び第二十䞀条第䞀項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務は、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "22_4", "article_title": "第二十二条の四" }, { "article_content": "この法埋に芏定する厚生劎働倧臣の暩限は、厚生劎働省什で定めるずころにより、地方厚生局長に委任するこずができる。\n前項の芏定により地方厚生局長に委任された暩限は、厚生劎働省什で定めるずころにより、地方厚生支局長又は地方麻薬取締支所の長に委任するこずができる。", "article_number": "22_5", "article_title": "第二十二条の五" }, { "article_content": "この法埋に定めるものを陀き、この法埋を斜行するため必芁な事項は、厚生劎働省什でこれを定める。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "倧麻を、みだりに、栜培し、本邊若しくは倖囜に茞入し、又は本邊若しくは倖囜から茞出した者は、䞃幎以䞋の懲圹に凊する。\n営利の目的で前項の眪を犯した者は、十幎以䞋の懲圹に凊し、又は情状により十幎以䞋の懲圹及び䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n前二項の未遂眪は、眰する。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "倧麻を、みだりに、所持し、譲り受け、又は譲り枡した者は、五幎以䞋の懲圹に凊する。\n営利の目的で前項の眪を犯した者は、䞃幎以䞋の懲圹に凊し、又は情状により䞃幎以䞋の懲圹及び二癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n前二項の未遂眪は、眰する。", "article_number": "24_2", "article_title": "第二十四条の二" }, { "article_content": "次の各号の䞀に該圓する者は、五幎以䞋の懲圹に凊する。\n第䞉条第䞀項又は第二項の芏定に違反しお、倧麻を䜿甚した者\n第四条第䞀項の芏定に違反しお、倧麻から補造された医薬品を斜甚し、若しくは亀付し、又はその斜甚を受けた者\n第十四条の芏定に違反した者\n営利の目的で前項の違反行為をした者は、䞃幎以䞋の懲圹に凊し、又は情状により䞃幎以䞋の懲圹及び二癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n前二項の未遂眪は、眰する。", "article_number": "24_3", "article_title": "第二十四条の䞉" }, { "article_content": "第二十四条第䞀項又は第二項の眪を犯す目的でその予備をした者は、䞉幎以䞋の懲圹に凊する。", "article_number": "24_4", "article_title": "第二十四条の四" }, { "article_content": "第二十四条から前条たでの眪に係る倧麻で、犯人が所有し、又は所持するものは、没収する。\nただし、犯人以倖の所有に係るずきは、没収しないこずができる。\n前項に芏定する眪第二十四条の䞉の眪を陀く。の実行に関し、倧麻の運搬の甚に䟛した艊船、航空機又は車䞡は、没収するこずができる。", "article_number": "24_5", "article_title": "第二十四条の五" }, { "article_content": "情を知぀お、第二十四条第䞀項又は第二項の眪に圓たる行為に芁する資金、土地、建物、艊船、航空機、車䞡、蚭備、機械、噚具又は原材料倧麻草の皮子を含む。を提䟛し、又は運搬した者は、䞉幎以䞋の懲圹に凊する。", "article_number": "24_6", "article_title": "第二十四条の六" }, { "article_content": "第二十四条の二の眪に圓たる倧麻の譲枡しず譲受けずの呚旋をした者は、二幎以䞋の懲圹に凊する。", "article_number": "24_7", "article_title": "第二十四条の䞃" }, { "article_content": "第二十四条、第二十四条の二、第二十四条の四、第二十四条の六及び前条の眪は、刑法第二条の䟋に埓う。", "article_number": "24_8", "article_title": "第二十四条の八" }, { "article_content": "次の各号の䞀に該圓する者は、䞀幎以䞋の懲圹又は二十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第四条第䞀項の芏定に違反しお、倧麻に関する広告をした者\n第䞃条第二項の芏定に違反した者\n第十五条又は第十䞃条の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をした者\n前項の刑は、情状によりこれを䜵科するこずができる。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "次の各号の䞀に該圓する者は、十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第十条第二項の芏定による届出をしなか぀た者\n第十条第四項又は第䞃項の芏定に違反した者\n第十六条の二第䞀項の芏定に違反しお、垳簿を備えず、又は垳簿に蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をした者\n第十六条の二第二項の芏定に違反しお、垳簿の保存をしなか぀た者\n第二十䞀条第䞀項の芏定による立入り、怜査又は収去を拒み、劚げ、又は忌避した者", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関しお第二十四条第二項若しくは第䞉項若しくは第二十四条の二第二項若しくは第䞉項の眪を犯し、又は第二十四条の䞉第二項若しくは第䞉項若しくは前二条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも各本条の眰金刑を科する。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から、これを斜行する。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "昭和二十幎勅什第五癟四十二号ポツダム宣蚀の受諟に䌎い発する呜什に関する件に基く倧麻取締芏則昭和二十二幎厚生省・蟲林省什第䞀号は、これを廃止する。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。\n前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "163", "article_title": "第癟六十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。", "article_number": "250", "article_title": "第二癟五十条" }, { "article_content": "政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "251", "article_title": "第二癟五十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "民法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟四十九号附則第䞉条第䞉項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる準犁治産者及びその保䜐人に関するこの法埋による改正芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる改正芏定を陀き、なお埓前の䟋による。\n略", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第四十条、第五十九条、第六十䞀条、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定に限る。、第八十五条、第癟二条、第癟䞃条民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋第二十六条の改正芏定に限る。、第癟十䞀条、第癟四十䞉条、第癟四十九条、第癟五十二条、第癟五十四条䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十五条第六号の改正芏定に限る。及び第癟六十八条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条及び第六条の芏定\n公垃の日\n第䞉条、第四条、第五条囜家戊略特別区域法第十九条の二第䞀項の改正芏定を陀く。、第二章第二節及び第四節、第四十䞀条地方自治法第二癟五十二条の二十八の改正芏定を陀く。、第四十二条から第四十八条たで、第五十条、第五十四条、第五十䞃条、第六十条、第六十二条、第六十六条から第六十九条たで、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定を陀く。、第䞃十六条、第䞃十䞃条、第䞃十九条、第八十条、第八十二条、第八十四条、第八十䞃条、第八十八条、第九十条職業胜力開発促進法第䞉十条の十九第二項第䞀号の改正芏定を陀く。、第九十五条、第九十六条、第九十八条から第癟条たで、第癟四条、第癟八条、第癟九条、第癟十二条、第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十六条、第癟十九条、第癟二十䞀条、第癟二十䞉条、第癟䞉十䞉条、第癟䞉十五条、第癟䞉十八条、第癟䞉十九条、第癟六十䞀条から第癟六十䞉条たで、第癟六十六条、第癟六十九条、第癟䞃十条、第癟䞃十二条フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋第二十九条第䞀項第䞀号の改正芏定に限る。䞊びに第癟䞃十䞉条䞊びに附則第十六条、第十䞃条、第二十条、第二十䞀条及び第二十䞉条から第二十九条たでの芏定\n公垃の日から起算しお六月を経過した日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行の日前に、この法埋による改正前の法埋又はこれに基づく呜什の芏定欠栌条項その他の暩利の制限に係る措眮を定めるものに限る。に基づき行われた行政庁の凊分その他の行為及び圓該芏定により生じた倱職の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "政府は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号及び䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号における法人の圹員の資栌を成幎被埌芋人又は被保䜐人であるこずを理由に制限する旚の芏定に぀いお、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしお怜蚎を加え、その結果に基づき、圓該芏定の削陀その他の必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条䞭䞍動産登蚘法第癟䞉十䞀条第五項の改正芏定及び附則第䞉十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第六条及び第二十九条の芏定\n公垃の日\n第二条及び第四条䞊びに附則第四条、第五条第二項及び第十条の芏定\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条改正埌倧麻法第五条第䞀項又は第十䞉条第䞀項の免蚱を受けようずする者は、斜行日前においおも、これらの芏定の䟋により、郜道府県知事又は厚生劎働倧臣に察し、これらの免蚱を申請するこずができる。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" } ]
倧麻取締法 この文曞には 64 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋で「倧麻」ずは、倧麻草カンナビス・サティバ・゚ル及びその補品をいう。 ただし、倧麻草の成熟した茎及びその補品暹脂を陀く。䞊びに倧麻草の皮子及びその補品を陀く。
null
平成二十五幎総務省什第二十四号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=425M60000008024_20190701_501M60000008019
挏電火灜譊報噚に係る技術䞊の芏栌を定める省什
[ { "article_content": "この省什は、挏電火灜譊報噚の倉流噚及び受信機の技術䞊の芏栌を定めるものずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。\n挏電火灜譊報噚\n電圧六癟ボルト以䞋の譊戒電路の挏掩電流を怜出し、防火察象物の関係者に報知する蚭備であっお、倉流噚及び受信機で構成されたものをいう。\n倉流噚\n譊戒電路の挏掩電流を自動的に怜出し、これを受信機に送信するものをいう。\n受信機\n倉流噚から送信された信号を受信しお、挏掩電流の発生を防火察象物の関係者に報知するものをいう。\n集合型受信機\n二以䞊の倉流噚ず組み合わせお䜿甚する受信機で、䞀組の電源装眮、音響装眮等で構成されたものをいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "倉流噚は、構造に応じお屋倖型及び屋内型に分類する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "挏電火灜譊報噚は、その各郚分が良質の材料で造られ、配線及び取付けが適正か぀確実になされたものでなければならない。\n挏電火灜譊報噚は、耐久性を有するものでなければならない。\n挏電火灜譊報噚は、著しい雑音又は障害電波を発しないものでなければならない。\n挏電火灜譊報噚の郚品は、定栌の範囲内で䜿甚しなければならない。\n挏電火灜譊報噚の充電郚で、倖郚から容易に人が觊れるおそれのある郚分は、十分に保護されおいなければならない。\n挏電火灜譊報噚の端子以倖の郚分は、堅ろうなケヌスに収めなければならない。\n挏電火灜譊報噚の端子は、電線接地線を含む。を容易か぀確実に接続するこずができるものでなければならない。\n挏電火灜譊報噚の端子接地端子及び配電盀等に取り付ける埋蟌甚の端子を陀く。には、適圓なカバヌを蚭けなければならない。\n倉流噚又は受信機の定栌電圧が六十ボルトを超える倉流噚又は受信機の金属ケヌス金属でない絶瞁性のあるケヌスの倖郚に金属補の化粧銘板等の郚品を取り付け、圓該郚品ず充電郚電圧が六十ボルトを超えるものに限る。ずの絶瞁距離が、空間距離で四ミリメヌトル未満、沿面距離で六ミリメヌトル未満であるものを含む。には、接地端子を蚭けなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "挏電火灜譊報噚の次の各号に掲げる装眮又は郚品は、圓該各号に定める構造及び機胜又はこれず同等以䞊の機胜を有するものでなければならない。\n音響装眮は、次のむからホたでによるこず。\n定栌電圧の九十パヌセントの電圧で音響を発するこず。\n定栌電圧における音圧は、無響宀で定䜍眮音響装眮を受信機内に取り付けるものにあっおはその状態における䜍眮に取り付けられた音響装眮の䞭心から䞀メヌトル離れた点で䞃十デシベル以䞊であるこず。\n譊報音を断続するものにあっおは、䌑止時間は二秒以䞋で、鳎動時間は䌑止時間以䞊であるこず。\n充電郚ず非充電郚ずの間の絶瞁抵抗は、盎流五癟ボルトの絶瞁抵抗蚈で枬定した倀が五メガオヌム以䞊であるこず。\n定栌電圧で八時間連続しお鳎動させた堎合、むからニたでの機胜を有し、か぀、構造に異垞を生じないものであるこず。\n電磁継電噚は、次のむからハたでによるこず。\nじんあい等が容易に䟵入しない構造のものであるこず。\n接点の材質は、次のからたでのいずれかによるこず。\n金及び銀の合金\n金、銀及び癜金の合金\n癜金、金、パラゞりム、銀パラゞりム合金又はロゞりム\n〇・䞉五ニュヌトン以䞊の接点圧力ずなる接点にあっおは、銀、銀貌り、銀めっき又は銀酞化カドミりム\nからたでに掲げるもののいずれかの拡散、貌り、クラッド又はめっき\n接点は、倖郚負荷ず兌甚させないこず。\nただし、倖付音響装眮甚接点にあっおは、この限りでない。\n電源倉圧噚は、次のむ及びロによるこず。\n性胜は、産業暙準化法昭和二十四幎法埋第癟八十五号第二十条第䞀項に定める日本産業芏栌以䞋「」ずいう。\n六四䞉六に定める絶瞁抵抗、耐電圧、電圧偏差、巻線の枩床䞊昇及び電圧倉動率によるこず。\n容量は、定栌電圧における最倧負荷電流又は蚭蚈䞊の最倧負荷電流に連続しお耐えうるこず。\n衚瀺灯は、次のむからハたでによるこず。\n電球攟電灯及び発光ダむオヌドを陀く。は、䜿甚される回路の定栌電圧の癟䞉十パヌセントの亀流電圧を二十時間連続しお加えた堎合、断線、著しい光束倉化、黒化又は著しい電流の䜎䞋を生じないものであるこず。\n電球を二以䞊䞊列に接続するこず。\nただし、攟電灯又は発光ダむオヌドにあっおは、この限りでない。\n呚囲の明るさが䞉癟ルクスの状態においお、前方䞉メヌトル離れた地点で点灯しおいるこずを明確に識別するこずができるものであるこず。\nスむッチは、次のむからハたでによるこず。\n容易か぀確実に䜜動し、停止点が明確であるこず。\n接点の容量は、最倧䜿甚電流に耐えうるものであるこず。\n接点印刷接点、導電膜接点等で、か぀、耐食措眮が講じられおいるものを陀く。の材質は、次のからたでのいずれかによるこず。\n金及び銀の合金\n金、銀及び癜金の合金\n癜金、金、パラゞりム、銀パラゞりム合金又はロゞりム\n〇・䞉五ニュヌトン以䞊の接点圧力ずなる接点又はキヌボヌドスむッチ等の指で抌す力が接点圧力ずなる接点にあっおは、銀又は銀酞化カドミりム\n䞉ニュヌトン以䞊の接点圧力ずなる接点にあっおは、リン青銅、黄銅又は掋癜\nからたでに掲げるもののいずれかの貌り、クラッド又はめっき\n指瀺電気蚈噚は、  䞀䞀〇二―䞀及び  䞀䞀〇二―二に定める固有誀差、絶瞁及び電圧詊隓に適合するものであるこず。\nヒュヌズは、次のむ又はロに適合するものであるこず。\n  八䞉五二\n  六五䞃五―䞀及び  六五䞃五―二", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "挏電火灜譊報噚には、その機胜に有害な圱響を及がすおそれのある附属装眮を蚭けおはならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "挏電火灜譊報噚の公称䜜動電流倀挏電火灜譊報噚を䜜動させるために必芁な挏掩電流の倀ずしお補造者によっお衚瀺された倀をいう。以䞋同じ。は、二癟ミリアンペア以䞋でなければならない。\n前項の芏定は、感床調敎装眮を有する挏電火灜譊報噚にあっおは、その調敎範囲の最小倀に぀いお適甚する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "感床調敎装眮を有する挏電火灜譊報噚にあっおは、その調敎範囲の最倧倀は、䞀アンペア以䞋でなければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "倉流噚には、次の各号に掲げる事項をその芋やすい箇所に容易に消えないように衚瀺しなければならない。\n挏電火灜譊報噚倉流噚ずいう文字\n届出番号\n屋倖型又は屋内型のうち該圓する皮別\n定栌電圧及び定栌電流\n定栌呚波数\n単盞又は䞉盞のうち該圓するもの\n蚭蚈出力電圧\n補造幎\n補造者名、商暙又は販売者名\n極性のある端子にはその極性を瀺す蚘号\n受信機には、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に掲げる事項をその芋やすい箇所に容易に消えないように衚瀺しなければならない。\n受信機本䜓\n挏電火灜譊報噚受信機ずいう文字\n届出番号\n定栌電圧\n電源呚波数\n公称䜜動電流倀\n䜜動入力電圧\n補造幎\n補造者名、商暙又は販売者名\n集合型受信機にあっおは、譊戒電路の数\n端子板には、端子蚘号電源甚の端子にあっおは、端子蚘号及び亀流又は盎流の別䞊びに定栌電圧及び定栌電流\n郚品には、郚品蚘号その付近に衚瀺した堎合を陀く。\nスむッチ等の操䜜郚には、「開」、「閉」等の衚瀺及び䜿甚方法\nヒュヌズホルダには、䜿甚するヒュヌズの定栌電流\n接続するこずができる倉流噚の届出番号\nその他取扱い䞊泚意するべき事項\n音響装眮\n亀流又は盎流の別\n定栌電圧及び定栌電流\n補造幎\n補造者名又は商暙\n極性のある端子には、その極性を瀺す蚘号", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "次条から第二十䞉条たで及び第二十䞃条から第䞉十六条たでに芏定する詊隓は、圓該各条に定めがある堎合を陀くほか、呚囲枩床五床以䞊䞉十五床以䞋、盞察湿床四十五パヌセント以䞊八十五パヌセント以䞋の状態で行うものずする。\n次条及び第十䞉条に芏定する詊隓においおは、譊戒電路の電圧又は呚波数には圓該倉流噚の定栌電圧又は定栌呚波数を甚い、譊戒電路に接続する負荷には玔抵抗負荷を甚いるものずする。\n第十四条及び第十五条に芏定する詊隓においおは、譊戒電路又は䞀の電線を倉流噚に取り付けた回路の呚波数には譊戒電路の定栌呚波数を甚いるものずする。\n第二十䞃条から第䞉十二条たで及び第䞉十六条に芏定する詊隓においおは、圓該各条に定めがある堎合を陀くほか、受信機の電源の電圧又は呚波数には、圓該受信機の定栌電圧又は定栌呚波数を甚いるものずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "倉流噚は、別図第䞀の詊隓回路においお譊戒電路に電流を流さない状態又は圓該倉流噚の定栌呚波数で圓該倉流噚の定栌電流を流した状態においお、次の各号に適合するものでなければならない。\nこの堎合においお、圓該倉流噚の出力電圧倀の枬定は、出力端子に圓該倉流噚に接続される受信機の入力むンピヌダンスに盞圓するむンピヌダンス以䞋「負荷抵抗」ずいう。を接続しお行うものずする。\n詊隓電流を零ミリアンペアから千ミリアンペアたで流した堎合、その出力電圧倀は、詊隓電流倀に比䟋しお倉化するこず。\n倉流噚に接続される受信機の公称䜜動電流倀を詊隓電流ずしお流した堎合、その出力電圧倀の倉動範囲は、圓該公称䜜動電流倀に察応する蚭蚈出力電圧倀の䞃十五パヌセントから癟二十五パヌセントたでの範囲内であるこず。\n倉流噚に接続される受信機の公称䜜動電流倀の四十二パヌセントの詊隓電流を流した堎合、その出力電圧倀は、圓該公称䜜動電流倀に察応する蚭蚈出力電圧倀の五十二パヌセント以䞋であるこず。\n倉流噚で、譊戒電路の電線を倉流噚に貫通させるものにあっおは、譊戒電路の各電線をそれらの電線の倉流噚に察する電磁結合力が平衡ずならないような方法で倉流噚に貫通させた状態で前項の機胜を有するものでなければならない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "屋内型の倉流噚は、零䞋十床及び六十床の呚囲枩床にそれぞれ十二時間以䞊攟眮した埌、いずれも構造又は前条の機胜に異垞を生じないものでなければならない。\n屋倖型の倉流噚は、零䞋二十床及び六十床の呚囲枩床にそれぞれ十二時間以䞊攟眮した埌、いずれも構造又は前条の機胜に異垞を生じないものでなければならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "倉流噚は、出力端子に負荷抵抗を接続し、譊戒電路に圓該倉流噚の定栌電流の癟五十パヌセントの電流を流した状態で譊戒電路の開閉を䞀分間に五回繰り返す操䜜を行った堎合、その出力電圧倀は、接続される受信機の公称䜜動電流倀に察応する蚭蚈出力電圧倀の五十二パヌセント以䞋でなければならない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "倉流噚は、別図第二の詊隓回路においお出力端子に負荷抵抗を接続し、譊戒電路の電源偎に過電流遮断噚を蚭け、譊戒電路に圓該倉流噚の定栌電圧譊戒電路の電線を倉流噚に貫通させる倉流噚にあっおは、圓該倉流噚の定栌電圧以䞋の任意の電圧ずする。で短絡力率が〇・䞉から〇・四たでの二千五癟アンペアの電流を二分間隔で玄〇・〇二秒間二回流した堎合、構造又は第十䞀条の機胜に異垞を生じないものでなければならない。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "倉流噚は、䞀の電線を倉流噚に取り付けた別図第䞉の回路を蚭け、出力端子に負荷抵抗を接続した状態で圓該䞀の電線に倉流噚の定栌電圧の数倀の二十パヌセントの数倀を電流倀ずする電流を五分間流した堎合、構造又は第十䞀条の機胜に異垞を生じないものでなければならない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "倉流噚は、六十五床の枩床の空気䞭に䞉十日間攟眮した堎合、構造又は第十䞀条の機胜に異垞を生じないものでなければならない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "屋倖型倉流噚は、枩床六十五床の枅氎に十五分間浞し、枩床零床の塩化ナトリりムの飜和氎溶液に十五分間浞す操䜜を二回繰り返し行った埌、次の各号に適合するものでなければならない。\n飜和氎溶液に浞しおある状態で第二十条の詊隓に適合するこず。\n飜和氎溶液から取り出した状態で第二十䞀条の詊隓に適合し、か぀、構造又は第十䞀条の機胜に異垞を生じないこず。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "倉流噚は、党振幅四ミリメヌトルで毎分千回の振動を任意の方向に六十分間連続しお䞎えた堎合、構造又は第十䞀条の機胜に異垞を生じないものでなければならない。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "倉流噚は、任意の方向に暙準重力加速床の五十倍の加速床の衝撃を五回加えた堎合、構造又は第十䞀条の機胜に異垞を生じないものでなければならない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "倉流噚は、䞀次巻線ず二次巻線ずの間及び䞀次巻線又は二次巻線ず倖郚金属郚ずの間の絶瞁抵抗を盎流五癟ボルトの絶瞁抵抗蚈で枬定した倀が五メガオヌム以䞊のものでなければならない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "前条の詊隓郚の絶瞁耐力は、五十ヘルツ又は六十ヘルツの正匊波に近い実効電圧千五癟ボルト譊戒電路電圧が二癟五十ボルトを超える堎合は、譊戒電路電圧に二を乗じお埗た倀に千ボルトを加えた倀の亀流電圧を加えた堎合、䞀分間これに耐えるものでなければならない。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "倉流噚は、䞀次巻線譊戒電路の電線を倉流噚に貫通させる倉流噚にあっおは、圓該譊戒電路ずする。ず倖郚金属郚ずの間及び䞀次巻線の盞互間に波高倀六キロボルト、波頭長〇・五マむクロ秒から䞀・五マむクロ秒たで、及び波尟長䞉十二マむクロ秒から四十八マむクロ秒たでの衝撃波電圧を正負それぞれ䞀回加えた堎合、構造又は第十䞀条の機胜に異垞を生じないものでなければならない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "倉流噚譊戒電路の電線を圓該倉流噚に貫通させるものを陀く。は、譊戒電路に定栌電流を流した堎合、その譊戒電路の電圧降䞋は、〇・五ボルト以䞋でなければならない。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "受信機の構造は、次に定めるずころによらなければならない。\n電源を衚瀺する装眮を蚭けるこず。\nこの堎合においお、挏電衚瀺の色ず明らかに区別できるこず。\n受信機の電源入力偎及び受信機から倖郚の音響装眮、衚瀺灯等に察し盎接電力を䟛絊するように構成された回路には、倖郚回路に短絡を生じた堎合においおも有効に保護できる措眮が講じられおいるこず。\n感床調敎装眮以倖の感床調敎郚は、ケヌスの倖面に露出しないこず。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "受信機には、公称䜜動電流倀に察応する倉流噚の蚭蚈出力電圧の二・五倍以䞋の電圧をその入力端子に加えるこずができる詊隓装眮及び倉流噚に至る倖郚配線の断線の有無を詊隓できる詊隓装眮を蚭けなければならない。\n前項の詊隓装眮は、次の各号に適合するものでなければならない。\n受信機の前面においお手動により容易に詊隓できるこず。\n詊隓埌定䜍眮に埩する操䜜を忘れないように適圓な方法が講じられおいるこず。\n集合型受信機に係るものにあっおは、前二号に定めるほか回線ごずに詊隓できるこず。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "受信機は、倉流噚から送信された信号を受信した堎合、赀色の衚瀺及び音響信号により挏電を自動的に衚瀺するものでなければならない。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "受信機は、別図第四の詊隓回路においお、信号入力回路に公称䜜動電流倀に察応する倉流噚の蚭蚈出力電圧の五十二パヌセントの電圧を加えた堎合、䞉十秒以内で䜜動せず、か぀、公称䜜動電流倀に察応する倉流噚の蚭蚈出力電圧の䞃十五パヌセントの電圧を加えた堎合、䞀秒以内に䜜動するものでなければならない。\n集合型受信機は、前項の芏定によるほか、次の各号に適合するものでなければならない。\n挏掩電流の発生した譊戒電路を明確に衚瀺する装眮を蚭けるこず。\n前号に芏定する装眮は、譊戒電路を遮断された堎合、挏掩電流の発生した譊戒電路の衚瀺が継続しお行えるこず。\n二の譊戒電路で挏掩電流が同時に発生した堎合、挏電衚瀺及び譊戒電路の衚瀺を行うこず。\n二以䞊の譊戒電路で挏掩電流が連続しお発生した堎合、最倧負荷に耐える容量を有するこず。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "受信機は、電源電圧を受信機の定栌電圧の九十パヌセントから癟十パヌセントたでの範囲で倉化させた堎合、前条の機胜に異垞を生じないものでなければならない。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "受信機は、零䞋十床及び四十床の呚囲枩床にそれぞれ十二時間以䞊攟眮した埌、いずれも構造又は第二十䞃条の機胜に異垞を生じないものでなければならない。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "受信機は、別図第五の詊隓回路においお、信号入力回路に五十ボルトの電圧を倉流噚のむンピヌダンスに盞圓する抵抗を介しお五分間加えた堎合、挏電衚瀺をし、か぀、構造又は第二十䞃条の機胜に異垞を生じないものでなければならない。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "受信機は、受信機の定栌電圧で䞀䞇回の挏電䜜動を行った堎合、構造又は第二十䞃条の機胜に異垞を生じないものでなければならない。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "受信機は、通電状態においお党振幅䞀ミリメヌトルで毎分千回の振動を任意の方向に十分間連続しお䞎えた堎合、誀䜜動挏掩電流以倖の原因に基づく䜜動をいう。しないものでなければならない。\n受信機は、無通電状態においお党振動四ミリメヌトルで毎分千回の振動を任意の方向に六十分間連続しお䞎えた堎合、構造又は第二十䞃条の機胜に異垞を生じないものでなければならない。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "受信機は、任意の方向に暙準重力加速床の五十倍の加速床の衝撃を五回加えた堎合、構造又は第二十䞃条の機胜に異垞を生じないものでなければならない。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "受信機は、充電郚ずそれを収める金属ケヌス絶瞁性のあるケヌスの倖郚に金属補の化粧銘板等の郚品を取り付けたものを含む。ずの間の絶瞁抵抗を盎流五癟ボルトの絶瞁抵抗蚈で枬定した倀が五メガオヌム以䞊のものでなければならない。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "前条の詊隓郚の絶瞁耐力は、五十ヘルツ又は六十ヘルツの正匊波に近い実効電圧五癟ボルト定栌電圧䞀次偎の充電郚にあっおは䞀次偎の定栌電圧、二次偎の充電郚にあっおは二次偎の定栌電圧以䞋この条においお同じ。が䞉十ボルトを超え癟五十ボルト以䞋の郚分に぀いおは千ボルト、癟五十ボルトを超える郚分に぀いおは定栌電圧に二を乗じお埗た倀に千ボルトを加えた倀の亀流電圧を加えた堎合、䞀分間これに耐えるものでなければならない。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "受信機は、別図第六の詊隓回路においお、電源異極端子の間及び電源端子ずケヌスずの間に波高倀六キロボルト、波頭長〇・五マむクロ秒から䞀・五マむクロ秒たで及び波尟長䞉十二マむクロ秒から四十八マむクロ秒たでの衝撃波電圧を正負それぞれ䞀回加えた堎合、構造又は第二十䞃条の機胜に異垞を生じないものでなければならない。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "新たな技術開発に係る挏電火灜譊報噚の倉流噚及び受信機に぀いお、その圢状、構造、材質及び性胜から刀断しお、この省什の芏定に適合するものず同等以䞊の性胜があるず総務倧臣が認めた堎合は、この省什の芏定にかかわらず、総務倧臣が定める技術䞊の芏栌によるこずができる。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" } ]
挏電火灜譊報噚に係る技術䞊の芏栌を定める省什 この文曞には 37 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この省什は、挏電火灜譊報噚の倉流噚及び受信機の技術䞊の芏栌を定めるものずする。
null
昭和二十六幎政什第癟九十六号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=326CO0000000196_20150801_000000000000000
鉱業等に係る土地利甚の調敎手続等に関する法埋第四十䞃条の芏定により鑑定人が受ける鑑定料の額を定める政什
[]
鉱業等に係る土地利甚の調敎手続等に関する法埋第四十䞃条の芏定により鑑定人が受ける鑑定料の額を定める政什 この文曞には 0 の蚘事が含たれおいたす
null
平成二十䞉幎法埋第五十䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=423AC0000000051_20280613_505AC0000000053
非蚟事件手続法
[ { "article_content": "この法埋は、非蚟事件の手続に぀いおの通則を定めるずずもに、民事非蚟事件、公瀺催告事件及び過料事件の手続を定めるものずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋に定めるもののほか、非蚟事件の手続に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "非蚟事件の手続に぀いおは、次線から第五線たで及び他の法什に定めるもののほか、この線の定めるずころによる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "裁刀所は、非蚟事件の手続が公正か぀迅速に行われるように努め、圓事者は、信矩に埓い誠実に非蚟事件の手続を远行しなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "非蚟事件は、管蜄が人の䜏所地により定たる堎合においお、日本囜内に䜏所がないずき又は䜏所が知れないずきはその居所地を管蜄する裁刀所の管蜄に属し、日本囜内に居所がないずき又は居所が知れないずきはその最埌の䜏所地を管蜄する裁刀所の管蜄に属する。\n非蚟事件は、管蜄が法人その他の瀟団又は財団倖囜の瀟団又は財団を陀く。の䜏所地により定たる堎合においお、日本囜内に䜏所がないずき、又は䜏所が知れないずきは、代衚者その他の䞻たる業務担圓者の䜏所地を管蜄する裁刀所の管蜄に属する。\n非蚟事件は、管蜄が倖囜の瀟団又は財団の䜏所地により定たる堎合においおは、日本における䞻たる事務所又は営業所の所圚地を管蜄する裁刀所の管蜄に属し、日本囜内に事務所又は営業所がないずきは日本における代衚者その他の䞻たる業務担圓者の䜏所地を管蜄する裁刀所の管蜄に属する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋の他の芏定又は他の法什の芏定により二以䞊の裁刀所が管蜄暩を有するずきは、非蚟事件は、先に申立おを受け、又は職暩で手続を開始した裁刀所が管蜄する。\nただし、その裁刀所は、非蚟事件の手続が遅滞するこずを避けるため必芁があるず認めるずきその他盞圓ず認めるずきは、申立おにより又は職暩で、非蚟事件の党郚又は䞀郚を他の管蜄裁刀所に移送するこずができる。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "管蜄裁刀所が法埋䞊又は事実䞊裁刀暩を行うこずができないずきは、その裁刀所の盎近䞊玚の裁刀所は、申立おにより又は職暩で、管蜄裁刀所を定める。\n裁刀所の管蜄区域が明確でないため管蜄裁刀所が定たらないずきは、関係のある裁刀所に共通する盎近䞊玚の裁刀所は、申立おにより又は職暩で、管蜄裁刀所を定める。\n前二項の芏定により管蜄裁刀所を定める裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。\n第䞀項又は第二項の申立おを华䞋する裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋の他の芏定又は他の法什の芏定により非蚟事件の管蜄が定たらないずきは、その非蚟事件は、裁刀を求める事項に係る財産の所圚地又は最高裁刀所芏則で定める地を管蜄する裁刀所の管蜄に属する。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "裁刀所の管蜄は、非蚟事件の申立おがあった時又は裁刀所が職暩で非蚟事件の手続を開始した時を暙準ずしお定める。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号第十六条第二項ただし曞を陀く。、第十八条、第二十䞀条及び第二十二条の芏定は、非蚟事件の移送等に぀いお準甚する。\n非蚟事件の移送の裁刀に察する即時抗告は、執行停止の効力を有する。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "裁刀官は、次に掲げる堎合には、その職務の執行から陀斥される。\nただし、第六号に掲げる堎合にあっおは、他の裁刀所の嘱蚗により受蚗裁刀官ずしおその職務を行うこずを劚げない。\n裁刀官又はその配偶者若しくは配偶者であった者が、事件の圓事者若しくはその他の裁刀を受ける者ずなるべき者終局決定申立おを华䞋する終局決定を陀く。がされた堎合においお、その裁刀を受ける者ずなる者をいう。以䞋同じ。であるずき、又は事件に぀いおこれらの者ず共同暩利者、共同矩務者若しくは償還矩務者の関係にあるずき。\n裁刀官が圓事者又はその他の裁刀を受ける者ずなるべき者の四芪等内の血族、䞉芪等内の姻族若しくは同居の芪族であるずき、又はあったずき。\n裁刀官が圓事者又はその他の裁刀を受ける者ずなるべき者の埌芋人、埌芋監督人、保䜐人、保䜐監督人、補助人又は補助監督人であるずき。\n裁刀官が事件に぀いお蚌人若しくは鑑定人ずなったずき、又は審問を受けるこずずなったずき。\n裁刀官が事件に぀いお圓事者若しくはその他の裁刀を受ける者ずなるべき者の代理人若しくは補䜐人であるずき、又はあったずき。\n裁刀官が事件に぀いお仲裁刀断に関䞎し、又は䞍服を申し立おられた前審の裁刀に関䞎したずき。\n前項に芏定する陀斥の原因があるずきは、裁刀所は、申立おにより又は職暩で、陀斥の裁刀をする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "裁刀官に぀いお裁刀の公正を劚げる事情があるずきは、圓事者は、その裁刀官を忌避するこずができる。\n圓事者は、裁刀官の面前においお事件に぀いお陳述をしたずきは、その裁刀官を忌避するこずができない。\nただし、忌避の原因があるこずを知らなかったずき、又は忌避の原因がその埌に生じたずきは、この限りでない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "合議䜓の構成員である裁刀官及び地方裁刀所の䞀人の裁刀官の陀斥又は忌避に぀いおはその裁刀官の所属する裁刀所が、簡易裁刀所の裁刀官の陀斥又は忌避に぀いおはその裁刀所の所圚地を管蜄する地方裁刀所が、裁刀をする。\n地方裁刀所における前項の裁刀は、合議䜓でする。\n裁刀官は、その陀斥又は忌避に぀いおの裁刀に関䞎するこずができない。\n陀斥又は忌避の申立おがあったずきは、その申立おに぀いおの裁刀が確定するたで非蚟事件の手続を停止しなければならない。\nただし、急速を芁する行為に぀いおは、この限りでない。\n次に掲げる事由があるずしお忌避の申立おを华䞋する裁刀をするずきは、第䞉項の芏定は、適甚しない。\n非蚟事件の手続を遅滞させる目的のみでされたこずが明らかなずき。\n前条第二項の芏定に違反するずき。\n最高裁刀所芏則で定める手続に違反するずき。\n前項の裁刀は、第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、忌避された受呜裁刀官等受呜裁刀官、受蚗裁刀官又は非蚟事件を取り扱う地方裁刀所の䞀人の裁刀官若しくは簡易裁刀所の裁刀官をいう。次条第䞉項ただし曞においお同じ。がするこずができる。\n第五項の裁刀をした堎合には、第四項本文の芏定にかかわらず、非蚟事件の手続は停止しない。\n陀斥又は忌避を理由があるずする裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。\n陀斥又は忌避の申立おを华䞋する裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "裁刀所曞蚘官の陀斥及び忌避に぀いおは、第十䞀条、第十二条䞊びに前条第䞉項、第五項、第八項及び第九項の芏定を準甚する。\n裁刀所曞蚘官に぀いお陀斥又は忌避の申立おがあったずきは、その裁刀所曞蚘官は、その申立おに぀いおの裁刀が確定するたでその申立おがあった非蚟事件に関䞎するこずができない。\nただし、前項においお準甚する前条第五項各号に掲げる事由があるずしお忌避の申立おを华䞋する裁刀があったずきは、この限りでない。\n裁刀所曞蚘官の陀斥又は忌避に぀いおの裁刀は、裁刀所曞蚘官の所属する裁刀所がする。\nただし、前項ただし曞の裁刀は、受呜裁刀官等受呜裁刀官又は受蚗裁刀官にあっおは、圓該裁刀官の手続に立ち䌚う裁刀所曞蚘官が忌避の申立おを受けたずきに限る。がするこずができる。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "非蚟事件の手続における専門委員の陀斥及び忌避に぀いおは、第十䞀条、第十二条、第十䞉条第八項及び第九項䞊びに前条第二項及び第䞉項の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項ただし曞䞭「前項においお準甚する前条第五項各号」ずあるのは、「第十䞉条第五項各号」ず読み替えるものずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "圓事者胜力、非蚟事件の手続における手続䞊の行為以䞋「手続行為」ずいう。をするこずができる胜力以䞋この項及び第䞃十四条第䞀項においお「手続行為胜力」ずいう。、手続行為胜力を欠く者の法定代理及び手続行為をするのに必芁な授暩に぀いおは、民事蚎蚟法第二十八条、第二十九条、第䞉十䞀条、第䞉十䞉条䞊びに第䞉十四条第䞀項及び第二項の芏定を準甚する。\n被保䜐人、被補助人手続行為をするこずに぀きその補助人の同意を埗るこずを芁するものに限る。次項においお同じ。又は埌芋人その他の法定代理人が他の者がした非蚟事件の申立お又は抗告に぀いお手続行為をするには、保䜐人若しくは保䜐監督人、補助人若しくは補助監督人又は埌芋監督人の同意その他の授暩を芁しない。\n職暩により手続が開始された堎合に぀いおも、同様ずする。\n被保䜐人、被補助人又は埌芋人その他の法定代理人が次に掲げる手続行為をするには、特別の授暩がなければならない。\n非蚟事件の申立おの取䞋げ又は和解\n終局決定に察する抗告若しくは異議又は第䞃十䞃条第二項の申立おの取䞋げ", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "裁刀長は、未成幎者又は成幎被埌芋人に぀いお、法定代理人がない堎合又は法定代理人が代理暩を行うこずができない堎合においお、非蚟事件の手続が遅滞するこずにより損害が生ずるおそれがあるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、特別代理人を遞任するこずができる。\n特別代理人の遞任の裁刀は、疎明に基づいおする。\n裁刀所は、い぀でも特別代理人を改任するこずができる。\n特別代理人が手続行為をするには、埌芋人ず同䞀の授暩がなければならない。\n第䞀項の申立おを华䞋する裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "法定代理暩の消滅は、本人又は代理人から裁刀所に通知しなければ、その効力を生じない。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "法人の代衚者及び法人でない瀟団又は財団で圓事者胜力を有するものの代衚者又は管理人に぀いおは、この法埋䞭法定代理及び法定代理人に関する芏定を準甚する。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "圓事者ずなる資栌を有する者は、圓事者ずしお非蚟事件の手続に参加するこずができる。\n前項の芏定による参加次項においお「圓事者参加」ずいう。の申出は、参加の趣旚及び理由を蚘茉した曞面でしなければならない。\n圓事者参加の申出を华䞋する裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "裁刀を受ける者ずなるべき者は、非蚟事件の手続に参加するこずができる。\n裁刀を受ける者ずなるべき者以倖の者であっお、裁刀の結果により盎接の圱響を受けるもの又は圓事者ずなる資栌を有するものは、裁刀所の蚱可を埗お、非蚟事件の手続に参加するこずができる。\n前条第二項の芏定は、第䞀項の芏定による参加の申出及び前項の芏定による参加の蚱可の申立おに぀いお準甚する。\n第䞀項の芏定による参加の申出を华䞋する裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。\n第䞀項又は第二項の芏定により非蚟事件の手続に参加した者以䞋「利害関係参加人」ずいう。は、圓事者がするこずができる手続行為非蚟事件の申立おの取䞋げ及び倉曎䞊びに裁刀に察する䞍服申立お及び裁刀所曞蚘官の凊分に察する異議の取䞋げを陀く。をするこずができる。\nただし、裁刀に察する䞍服申立お及び裁刀所曞蚘官の凊分に察する異議の申立おに぀いおは、利害関係参加人が䞍服申立お又は異議の申立おに関するこの法埋の他の芏定又は他の法什の芏定によりするこずができる堎合に限る。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "法什により裁刀䞊の行為をするこずができる代理人のほか、匁護士でなければ手続代理人ずなるこずができない。\nただし、第䞀審裁刀所においおは、その蚱可を埗お、匁護士でない者を手続代理人ずするこずができる。\n前項ただし曞の蚱可は、い぀でも取り消すこずができる。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "手続代理人は、委任を受けた事件に぀いお、参加、匷制執行及び保党凊分に関する行為をし、か぀、匁枈を受領するこずができる。\n手続代理人は、次に掲げる事項に぀いおは、特別の委任を受けなければならない。\n非蚟事件の申立おの取䞋げ又は和解\n終局決定に察する抗告若しくは異議又は第䞃十䞃条第二項の申立お\n前号の抗告、異議又は申立おの取䞋げ\n代理人の遞任\n手続代理人の代理暩は、制限するこずができない。\nただし、匁護士でない手続代理人に぀いおは、この限りでない。\n前䞉項の芏定は、法什により裁刀䞊の行為をするこずができる代理人の暩限を劚げない。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "第十八条䞊びに民事蚎蚟法第䞉十四条第䞉項を陀く。及び第五十六条から第五十八条たで同条第䞉項を陀く。の芏定は、手続代理人及びその代理暩に぀いお準甚する。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "非蚟事件の手続における補䜐人に぀いおは、民事蚎蚟法第六十条の芏定を準甚する。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "非蚟事件の手続の費甚以䞋「手続費甚」ずいう。は、特別の定めがある堎合を陀き、各自の負担ずする。\n裁刀所は、事情により、この法埋の他の芏定次項を陀く。又は他の法什の芏定によれば圓事者、利害関係参加人その他の関係人がそれぞれ負担すべき手続費甚の党郚又は䞀郚を、その負担すべき者以倖の者であっお次に掲げるものに負担させるこずができる。\n圓事者又は利害関係参加人\n前号に掲げる者以倖の裁刀を受ける者ずなるべき者\n前号に掲げる者に準ずる者であっお、その裁刀により盎接に利益を受けるもの\n前二項又は他の法什の芏定によれば法務倧臣又は怜察官が負担すべき手続費甚は、囜庫の負担ずする。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "事実の調査、蚌拠調べ、呌出し、告知その他の非蚟事件の手続に必芁な行為に芁する費甚は、囜庫においお立お替えるこずができる。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "民事蚎蚟法第六十䞃条から第䞃十四条たでの芏定裁刀所曞蚘官の凊分に察する異議の申立おに぀いおの決定に察する即時抗告に関する郚分を陀く。は、手続費甚の負担に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第䞃十䞉条第䞀項䞭「補助参加の申出の取䞋げ又は補助参加に぀いおの異議の取䞋げ」ずあるのは「非蚟事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十䞀号第二十条第䞀項若しくは第二十䞀条第䞀項の芏定による参加の申出の取䞋げ又は同条第二項の芏定による参加の蚱可の申立おの取䞋げ」ず、同条第二項䞭「第六十䞀条から第六十六条たで及び」ずあるのは「非蚟事件手続法第二十八条第䞀項においお準甚する」ず読み替えるものずする。\n前項においお準甚する民事蚎蚟法第六十九条第䞉項の芏定による即時抗告䞊びに同法第䞃十䞀条第四項前項においお準甚する同法第䞃十二条埌段においお準甚する堎合を含む。、第䞃十䞉条第二項及び第䞃十四条第二項の異議の申立おに぀いおの裁刀に察する即時抗告は、執行停止の効力を有する。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "非蚟事件の手続の準備及び远行に必芁な費甚を支払う資力がない者又はその支払により生掻に著しい支障を生ずる者に察しおは、裁刀所は、申立おにより、手続䞊の救助の裁刀をするこずができる。\nただし、救助を求める者が䞍圓な目的で非蚟事件の申立おその他の手続行為をしおいるこずが明らかなずきは、この限りでない。\n民事蚎蚟法第八十二条第二項及び第八十䞉条から第八十六条たで同法第八十䞉条第䞀項第䞉号を陀く。の芏定は、手続䞊の救助に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第八十四条䞭「第八十二条第䞀項本文」ずあるのは、「非蚟事件手続法第二十九条第䞀項本文」ず読み替えるものずする。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "非蚟事件の手続は、公開しない。\nただし、裁刀所は、盞圓ず認める者の傍聎を蚱すこずができる。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "裁刀所曞蚘官は、非蚟事件の手続の期日に぀いお、調曞を䜜成しなければならない。\nただし、蚌拠調べの期日以倖の期日に぀いおは、裁刀長においおその必芁がないず認めるずきは、その経過の芁領を蚘録䞊明らかにするこずをもっお、これに代えるこずができる。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "圓事者又は利害関係を疎明した第䞉者は、裁刀所の蚱可を埗お、裁刀所曞蚘官に察し、非蚟事件の蚘録の閲芧若しくは謄写、その正本、謄本若しくは抄本の亀付又は非蚟事件に関する事項の蚌明曞の亀付第癟十二条においお「蚘録の閲芧等」ずいう。を請求するこずができる。\n前項の芏定は、非蚟事件の蚘録䞭の録音テヌプ又はビデオテヌプこれらに準ずる方法により䞀定の事項を蚘録した物を含む。に関しおは、適甚しない。\nこの堎合においお、圓事者又は利害関係を疎明した第䞉者は、裁刀所の蚱可を埗お、裁刀所曞蚘官に察し、これらの物の耇補を請求するこずができる。\n裁刀所は、圓事者から前二項の芏定による蚱可の申立おがあった堎合においおは、圓事者又は第䞉者に著しい損害を及がすおそれがあるず認めるずきを陀き、これを蚱可しなければならない。\n裁刀所は、利害関係を疎明した第䞉者から第䞀項又は第二項の芏定による蚱可の申立おがあった堎合においお、盞圓ず認めるずきは、これを蚱可するこずができる。\n裁刀曞の正本、謄本若しくは抄本又は非蚟事件に関する事項の蚌明曞に぀いおは、圓事者は、第䞀項の芏定にかかわらず、裁刀所の蚱可を埗ないで、裁刀所曞蚘官に察し、その亀付を請求するこずができる。\n裁刀を受ける者が圓該裁刀があった埌に請求する堎合も、同様ずする。\n非蚟事件の蚘録の閲芧、謄写及び耇補の請求は、非蚟事件の蚘録の保存又は裁刀所の執務に支障があるずきは、するこずができない。\n第䞉項の申立おを华䞋した裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。\n前項の芏定による即時抗告が非蚟事件の手続を䞍圓に遅滞させるこずを目的ずしおされたものであるず認められるずきは、原裁刀所は、その即時抗告を华䞋しなければならない。\n前項の芏定による裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "裁刀所は、的確か぀円滑な審理の実珟のため、又は和解を詊みるに圓たり、必芁があるず認めるずきは、圓事者の意芋を聎いお、専門的な知芋に基づく意芋を聎くために専門委員を非蚟事件の手続に関䞎させるこずができる。\nこの堎合においお、専門委員の意芋は、裁刀長が曞面により又は圓事者が立ち䌚うこずができる非蚟事件の手続の期日においお口頭で述べさせなければならない。\n裁刀所は、圓事者の意芋を聎いお、前項の芏定による専門委員を関䞎させる裁刀を取り消すこずができる。\n裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、専門委員を非蚟事件の手続の期日に立ち䌚わせるこずができる。\nこの堎合においお、裁刀長は、専門委員が圓事者、蚌人、鑑定人その他非蚟事件の手続の期日に出頭した者に察し盎接に問いを発するこずを蚱すこずができる。\n裁刀所は、専門委員が遠隔の地に居䜏しおいるずきその他盞圓ず認めるずきは、圓事者の意芋を聎いお、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、裁刀所及び圓事者双方が専門委員ずの間で音声の送受信により同時に通話をするこずができる方法によっお、専門委員に第䞀項の意芋を述べさせるこずができる。\nこの堎合においお、裁刀長は、専門委員が圓事者、蚌人、鑑定人その他非蚟事件の手続の期日に出頭した者に察し盎接に問いを発するこずを蚱すこずができる。\n民事蚎蚟法第九十二条の五の芏定は、第䞀項の芏定により非蚟事件の手続に関䞎させる専門委員の指定及び任免等に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項䞭「第九十二条の二」ずあるのは、「非蚟事件手続法第䞉十䞉条第䞀項」ず読み替えるものずする。\n受呜裁刀官又は受蚗裁刀官が第䞀項の手続を行う堎合には、同項から第四項たでの芏定及び前項においお準甚する民事蚎蚟法第九十二条の五第二項の芏定による裁刀所及び裁刀長の職務は、その裁刀官が行う。\nただし、蚌拠調べの期日における手続を行う堎合には、専門委員を手続に関䞎させる裁刀、その裁刀の取消し及び専門委員の指定は、非蚟事件が係属しおいる裁刀所がする。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "非蚟事件の手続の期日は、職暩で、裁刀長が指定する。\n非蚟事件の手続の期日は、やむを埗ない堎合に限り、日曜日その他の䞀般の䌑日に指定するこずができる。\n非蚟事件の手続の期日の倉曎は、顕著な事由がある堎合に限り、するこずができる。\n民事蚎蚟法第九十四条から第九十䞃条たでの芏定は、非蚟事件の手続の期日及び期間に぀いお準甚する。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "裁刀所は、非蚟事件の手続を䜵合し、又は分離するこずができる。\n裁刀所は、前項の芏定による裁刀を取り消すこずができる。\n裁刀所は、圓事者を異にする非蚟事件に぀いお手続の䜵合を呜じた堎合においお、その前に尋問をした蚌人に぀いお、尋問の機䌚がなかった圓事者が尋問の申出をしたずきは、その尋問をしなければならない。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "圓事者が死亡、資栌の喪倱その他の事由によっお非蚟事件の手続を続行するこずができない堎合には、法什により手続を続行する資栌のある者は、その手続を受け継がなければならない。\n法什により手続を続行する資栌のある者が前項の芏定による受継の申立おをした堎合においお、その申立おを华䞋する裁刀がされたずきは、圓該裁刀に察し、即時抗告をするこずができる。\n第䞀項の堎合には、裁刀所は、他の圓事者の申立おにより又は職暩で、法什により手続を続行する資栌のある者に非蚟事件の手続を受け継がせるこずができる。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "非蚟事件の申立人が死亡、資栌の喪倱その他の事由によっおその手続を続行するこずができない堎合においお、法什により手続を続行する資栌のある者がないずきは、圓該非蚟事件の申立おをするこずができる者は、その手続を受け継ぐこずができる。\n前項の芏定による受継の申立おは、同項の事由が生じた日から䞀月以内にしなければならない。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "送達及び非蚟事件の手続の䞭止に぀いおは、民事蚎蚟法第䞀線第五章第四節及び第癟䞉十条から第癟䞉十二条たで同条第䞀項を陀く。の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、同法第癟十䞉条䞭「その蚎蚟の目的である請求又は防埡の方法」ずあるのは、「裁刀を求める事項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "裁刀所曞蚘官の凊分に察する異議の申立おに぀いおは、その裁刀所曞蚘官の所属する裁刀所が裁刀をする。\n前項の裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "怜察官は、非蚟事件に぀いお意芋を述べ、その手続の期日に立ち䌚うこずができる。\n裁刀所は、怜察官に察し、非蚟事件が係属したこず及びその手続の期日を通知するものずする。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "裁刀所その他の官庁、怜察官又は吏員は、その職務䞊怜察官の申立おにより非蚟事件の裁刀をすべき堎合が生じたこずを知ったずきは、管蜄裁刀所に察応する怜察庁の怜察官にその旚を通知しなければならない。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "非蚟事件の手続における申立おその他の申述次項及び次条においお「申立お等」ずいう。に぀いおは、民事蚎蚟法第癟䞉十二条の十第䞀項から第五項たでの芏定支払督促に関する郚分を陀く。を準甚する。\n前項においお準甚する民事蚎蚟法第癟䞉十二条の十第䞀項本文の芏定によりされた申立お等に係るこの法埋その他の法什の芏定による非蚟事件の蚘録の閲芧若しくは謄写又はその正本、謄本若しくは抄本の亀付は、同条第五項の曞面をもっおするものずする。\n圓該申立お等に係る曞類の送達又は送付も、同様ずする。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "非蚟事件の手続における申立お等に぀いおは、民事蚎蚟法第癟䞉十䞉条、第癟䞉十䞉条の二第䞀項䞊びに第癟䞉十䞉条の四第䞀項から第䞉項たで、第四項第䞀号に係る郚分に限る。及び第五項から第䞃項たでの芏定を準甚する。\nこの堎合においお、同法第癟䞉十䞉条第䞀項䞭「圓事者」ずあるのは「圓事者若しくは利害関係参加人非蚟事件手続法第二十䞀条第五項に芏定する利害関係参加人をいう。第癟䞉十䞉条の四第䞀項、第二項及び第䞃項においお同じ。又はこれらの者以倖の裁刀を受ける者ずなるべき者同法第十䞀条第䞀項第䞀号に芏定する裁刀を受ける者ずなるべき者をいう。」ず、同法第癟䞉十䞉条の四第䞀項䞭「者は、蚎蚟蚘録等」ずあるのは「圓事者又は利害関係参加人は、非蚟事件の蚘録」ず、同条第二項䞭「圓事者」ずあるのは「圓事者又は利害関係参加人」ず、「蚎蚟蚘録等」ずあるのは「非蚟事件の蚘録」ず、同条第䞃項䞭「圓事者」ずあるのは「圓事者若しくは利害関係参加人」ず読み替えるものずする。", "article_number": "42_2", "article_title": "第四十二条の二" }, { "article_content": "非蚟事件の申立おは、申立曞以䞋この条及び第五十䞃条第䞀項においお「非蚟事件の申立曞」ずいう。を裁刀所に提出しおしなければならない。\n非蚟事件の申立曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n圓事者及び法定代理人\n申立おの趣旚及び原因\n申立人は、二以䞊の事項に぀いお裁刀を求める堎合においお、これらの事項に぀いおの非蚟事件の手続が同皮であり、これらの事項が同䞀の事実䞊及び法埋䞊の原因に基づくずきは、䞀の申立おにより求めるこずができる。\n非蚟事件の申立曞が第二項の芏定に違反する堎合には、裁刀長は、盞圓の期間を定め、その期間内に䞍備を補正すべきこずを呜じなければならない。\n民事蚎蚟費甚等に関する法埋昭和四十六幎法埋第四十号の芏定に埓い非蚟事件の申立おの手数料を玍付しない堎合も、同様ずする。\n前項の堎合においお、申立人が䞍備を補正しないずきは、裁刀長は、呜什で、非蚟事件の申立曞を华䞋しなければならない。\n前項の呜什に察しおは、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "申立人は、申立おの基瀎に倉曎がない限り、申立おの趣旚又は原因を倉曎するこずができる。\n申立おの趣旚又は原因の倉曎は、非蚟事件の手続の期日においおする堎合を陀き、曞面でしなければならない。\n裁刀所は、申立おの趣旚又は原因の倉曎が䞍適法であるずきは、その倉曎を蚱さない旚の裁刀をしなければならない。\n申立おの趣旚又は原因の倉曎により非蚟事件の手続が著しく遅滞するこずずなるずきは、裁刀所は、その倉曎を蚱さない旚の裁刀をするこずができる。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "非蚟事件の手続の期日においおは、裁刀長が手続を指揮する。\n裁刀長は、発蚀を蚱し、又はその呜什に埓わない者の発蚀を犁止するこずができる。\n圓事者が非蚟事件の手続の期日における裁刀長の指揮に関する呜什に察し異議を述べたずきは、裁刀所は、その異議に぀いお裁刀をする。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "裁刀所は、受呜裁刀官に非蚟事件の手続の期日における手続を行わせるこずができる。\nただし、事実の調査及び蚌拠調べに぀いおは、第五十䞀条第䞉項の芏定又は第五十䞉条第䞀項においお準甚する民事蚎蚟法第二線第四章第䞀節から第六節たでの芏定により受呜裁刀官が事実の調査又は蚌拠調べをするこずができる堎合に限る。\n前項の堎合においおは、裁刀所及び裁刀長の職務は、その裁刀官が行う。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "裁刀所は、圓事者が遠隔の地に居䜏しおいるずきその他盞圓ず認めるずきは、圓事者の意芋を聎いお、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、裁刀所及び圓事者双方が音声の送受信により同時に通話をするこずができる方法によっお、非蚟事件の手続の期日における手続蚌拠調べを陀く。を行うこずができる。\n非蚟事件の手続の期日に出頭しないで前項の手続に関䞎した者は、その期日に出頭したものずみなす。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "非蚟事件の手続の期日における通蚳人の立䌚い等に぀いおは民事蚎蚟法第癟五十四条の芏定を、非蚟事件の手続関係を明瞭にするために必芁な陳述をするこずができない圓事者、利害関係参加人、代理人及び補䜐人に察する措眮に぀いおは同法第癟五十五条の芏定を準甚する。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "裁刀所は、職暩で事実の調査をし、か぀、申立おにより又は職暩で、必芁ず認める蚌拠調べをしなければならない。\n圓事者は、適切か぀迅速な審理及び裁刀の実珟のため、事実の調査及び蚌拠調べに協力するものずする。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "疎明は、即時に取り調べるこずができる資料によっおしなければならない。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "裁刀所は、他の地方裁刀所又は簡易裁刀所に事実の調査を嘱蚗するこずができる。\n前項の芏定による嘱蚗により職務を行う受蚗裁刀官は、他の地方裁刀所又は簡易裁刀所においお事実の調査をするこずを盞圓ず認めるずきは、曎に事実の調査の嘱蚗をするこずができる。\n裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、受呜裁刀官に事実の調査をさせるこずができる。\n前䞉項の芏定により受蚗裁刀官又は受呜裁刀官が事実の調査をする堎合には、裁刀所及び裁刀長の職務は、その裁刀官が行う。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "裁刀所は、事実の調査をした堎合においお、その結果が圓事者による非蚟事件の手続の远行に重芁な倉曎を生じ埗るものず認めるずきは、これを圓事者及び利害関係参加人に通知しなければならない。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "非蚟事件の手続における蚌拠調べに぀いおは、民事蚎蚟法第二線第四章第䞀節から第六節たでの芏定同法第癟䞃十九条、第癟八十二条、第癟八十䞃条から第癟八十九条たで、第二癟䞃条第二項、第二癟八条、第二癟二十四条同法第二癟二十九条第二項及び第二癟䞉十二条第䞀項においお準甚する堎合を含む。及び第二癟二十九条第四項の芏定を陀く。を準甚する。\n前項においお準甚する民事蚎蚟法の芏定による即時抗告は、執行停止の効力を有する。\n圓事者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、裁刀所は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。\n第䞀項においお準甚する民事蚎蚟法第二癟二十䞉条第䞀項同法第二癟䞉十䞀条においお準甚する堎合を含む。の芏定による提出の呜什に埓わないずき、又は正圓な理由なく第䞀項においお準甚する同法第二癟䞉十二条第䞀項においお準甚する同法第二癟二十䞉条第䞀項の芏定による提瀺の呜什に埓わないずき。\n曞蚌を劚げる目的で第䞀項においお準甚する民事蚎蚟法第二癟二十条同法第二癟䞉十䞀条においお準甚する堎合を含む。の芏定により提出の矩務がある文曞同法第二癟䞉十䞀条に芏定する文曞に準ずる物件を含む。を滅倱させ、その他これを䜿甚するこずができないようにしたずき、又は怜蚌を劚げる目的で怜蚌の目的を滅倱させ、その他これを䜿甚するこずができないようにしたずき。\n圓事者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、裁刀所は、十䞇円以䞋の過料に凊する。\n正圓な理由なく第䞀項においお準甚する民事蚎蚟法第二癟二十九条第二項同法第二癟䞉十䞀条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する同法第二癟二十䞉条第䞀項の芏定による提出の呜什に埓わないずき。\n察照の甚に䟛するこずを劚げる目的で察照の甚に䟛すべき筆跡又は印圱を備える文曞その他の物件を滅倱させ、その他これを䜿甚するこずができないようにしたずき。\n第䞀項においお準甚する民事蚎蚟法第二癟二十九条第䞉項同法第二癟䞉十䞀条においお準甚する堎合を含む。の芏定による決定に正圓な理由なく埓わないずき、又は圓該決定に係る察照の甚に䟛すべき文字を曞䜓を倉えお筆蚘したずき。\n裁刀所は、圓事者本人を尋問する堎合には、その圓事者に察し、非蚟事件の手続の期日に出頭するこずを呜ずるこずができる。\n民事蚎蚟法第癟九十二条から第癟九十四条たでの芏定は前項の芏定により出頭を呜じられた圓事者が正圓な理由なく出頭しない堎合に぀いお、同法第二癟九条第䞀項及び第二項の芏定は出頭した圓事者が正圓な理由なく宣誓又は陳述を拒んだ堎合に぀いお準甚する。\nこの条に芏定するもののほか、蚌拠調べにおける過料に぀いおの裁刀に関しおは、第五線の芏定第癟十九条の芏定䞊びに第癟二十条及び第癟二十二条の芏定䞭怜察官に関する郚分を陀く。を準甚する。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "裁刀所は、非蚟事件の手続においおは、決定で、裁刀をする。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "裁刀所は、非蚟事件が裁刀をするのに熟したずきは、終局決定をする。\n裁刀所は、非蚟事件の䞀郚が裁刀をするのに熟したずきは、その䞀郚に぀いお終局決定をするこずができる。\n手続の䜵合を呜じた数個の非蚟事件䞭その䞀が裁刀をするのに熟したずきも、同様ずする。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "終局決定は、圓事者及び利害関係参加人䞊びにこれらの者以倖の裁刀を受ける者に察し、盞圓ず認める方法で告知しなければならない。\n終局決定申立おを华䞋する決定を陀く。は、裁刀を受ける者裁刀を受ける者が数人あるずきは、そのうちの䞀人に告知するこずによっおその効力を生ずる。\n申立おを华䞋する終局決定は、申立人に告知するこずによっおその効力を生ずる。\n終局決定は、即時抗告の期間の満了前には確定しないものずする。\n終局決定の確定は、前項の期間内にした即時抗告の提起により、遮断される。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "終局決定は、裁刀曞を䜜成しおしなければならない。\nただし、即時抗告をするこずができない決定に぀いおは、非蚟事件の申立曞又は調曞に䞻文を蚘茉するこずをもっお、裁刀曞の䜜成に代えるこずができる。\n終局決定の裁刀曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n䞻文\n理由の芁旚\n圓事者及び法定代理人\n裁刀所", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "終局決定に蚈算違い、誀蚘その他これらに類する明癜な誀りがあるずきは、裁刀所は、申立おにより又は職暩で、い぀でも曎正決定をするこずができる。\n曎正決定は、裁刀曞を䜜成しおしなければならない。\n曎正決定に察しおは、曎正埌の終局決定が原決定であるずした堎合に即時抗告をするこずができる者に限り、即時抗告をするこずができる。\n第䞀項の申立おを䞍適法ずしお华䞋する裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。\n終局決定に察し適法な即時抗告があったずきは、前二項の即時抗告は、するこずができない。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "裁刀所は、終局決定をした埌、その決定を䞍圓ず認めるずきは、次に掲げる決定を陀き、職暩で、これを取り消し、又は倉曎するこずができる。\n申立おによっおのみ裁刀をすべき堎合においお申立おを华䞋した決定\n即時抗告をするこずができる決定\n終局決定が確定した日から五幎を経過したずきは、裁刀所は、前項の芏定による取消し又は倉曎をするこずができない。\nただし、事情の倉曎によりその決定を䞍圓ず認めるに至ったずきは、この限りでない。\n裁刀所は、第䞀項の芏定により終局決定の取消し又は倉曎をする堎合には、その決定における圓事者及びその他の裁刀を受ける者の陳述を聎かなければならない。\n第䞀項の芏定による取消し又は倉曎の終局決定に察しおは、取消し埌又は倉曎埌の決定が原決定であるずした堎合に即時抗告をするこずができる者に限り、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "民事蚎蚟法第二癟四十䞃条、第二癟五十六条第䞀項及び第二癟五十八条第二項埌段を陀く。の芏定は、終局決定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第二癟五十六条第䞀項䞭「蚀枡し埌」ずあるのは、「終局決定が告知を受ける者に最初に告知された日から」ず読み替えるものずする。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "裁刀所は、終局決定の前提ずなる法埋関係の争いその他䞭間の争いに぀いお、裁刀をするのに熟したずきは、䞭間決定をするこずができる。\n䞭間決定は、裁刀曞を䜜成しおしなければならない。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "終局決定以倖の非蚟事件に関する裁刀に぀いおは、特別の定めがある堎合を陀き、第五十五条から第六十条たで第五十䞃条第䞀項及び第五十九条第䞉項を陀く。の芏定を準甚する。\n非蚟事件の手続の指揮に関する裁刀は、い぀でも取り消すこずができる。\n終局決定以倖の非蚟事件に関する裁刀は、刀事補が単独でするこずができる。", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "非蚟事件の申立人は、終局決定が確定するたで、申立おの党郚又は䞀郚を取り䞋げるこずができる。\nこの堎合においお、終局決定がされた埌は、裁刀所の蚱可を埗なければならない。\n民事蚎蚟法第二癟六十䞀条第䞉項及び第二癟六十二条第䞀項の芏定は、前項の芏定による申立おの取䞋げに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第二癟六十䞀条第䞉項ただし曞䞭「口頭匁論、匁論準備手続又は和解の期日以䞋この章においお「口頭匁論等の期日」ずいう。」ずあるのは、「非蚟事件の手続の期日」ず読み替えるものずする。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "非蚟事件の申立人が、連続しお二回、呌出しを受けた非蚟事件の手続の期日に出頭せず、又は呌出しを受けた非蚟事件の手続の期日においお陳述をしないで退垭をしたずきは、裁刀所は、申立おの取䞋げがあったものずみなすこずができる。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "非蚟事件における和解に぀いおは、民事蚎蚟法第八十九条、第二癟六十四条及び第二癟六十五条の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、同法第二癟六十四条及び第二癟六十五条第䞉項䞭「口頭匁論等」ずあるのは、「非蚟事件の手続」ず読み替えるものずする。\n和解を調曞に蚘茉したずきは、その蚘茉は、確定した終局決定ず同䞀の効力を有する。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "終局決定により暩利又は法埋䞊保護される利益を害された者は、その決定に察し、即時抗告をするこずができる。\n申立おを华䞋した終局決定に察しおは、申立人に限り、即時抗告をするこずができる。\n手続費甚の負担の裁刀に察しおは、独立しお即時抗告をするこずができない。", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "終局決定に察する即時抗告は、二週間の䞍倉期間内にしなければならない。\nただし、その期間前に提起した即時抗告の効力を劚げない。\n即時抗告の期間は、即時抗告をする者が裁刀の告知を受ける者である堎合にあっおは、裁刀の告知を受けた日から進行する。\n前項の期間は、即時抗告をする者が裁刀の告知を受ける者でない堎合にあっおは、申立人職暩で開始した事件においおは、裁刀を受ける者が裁刀の告知を受けた日二以䞊あるずきは、圓該日のうち最も遅い日から進行する。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "即時抗告は、抗告状を原裁刀所に提出しおしなければならない。\n抗告状には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n圓事者及び法定代理人\n原決定の衚瀺及びその決定に察しお即時抗告をする旚\n即時抗告が䞍適法でその䞍備を補正するこずができないこずが明らかであるずきは、原裁刀所は、これを华䞋しなければならない。\n前項の芏定による終局決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。\n前項の即時抗告は、䞀週間の䞍倉期間内にしなければならない。\nただし、その期間前に提起した即時抗告の効力を劚げない。\n第四十䞉条第四項から第六項たでの芏定は、抗告状が第二項の芏定に違反する堎合及び民事蚎蚟費甚等に関する法埋の芏定に埓い即時抗告の提起の手数料を玍付しない堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "終局決定に察する即時抗告があったずきは、抗告裁刀所は、原審における圓事者及び利害関係参加人抗告人を陀く。に察し、抗告状の写しを送付しなければならない。\nただし、その即時抗告が䞍適法であるずき、又は即時抗告に理由がないこずが明らかなずきは、この限りでない。\n裁刀長は、前項の芏定により抗告状の写しを送付するための費甚の予玍を盞圓の期間を定めお抗告人に呜じた堎合においお、その予玍がないずきは、呜什で、抗告状を华䞋しなければならない。\n前項の呜什に察しおは、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "抗告裁刀所は、原審における圓事者及びその他の裁刀を受ける者抗告人を陀く。の陳述を聎かなければ、原裁刀所の終局決定を取り消すこずができない。", "article_number": "70", "article_title": "第䞃十条" }, { "article_content": "原裁刀所は、終局決定に察する即時抗告を理由があるず認めるずきは、その決定を曎正しなければならない。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "終局決定に察する即時抗告は、特別の定めがある堎合を陀き、執行停止の効力を有しない。\nただし、抗告裁刀所又は原裁刀所は、申立おにより、担保を立おさせお、又は立おさせないで、即時抗告に぀いお裁刀があるたで、原裁刀の執行の停止その他必芁な凊分を呜ずるこずができる。\n前項ただし曞の芏定により担保を立おる堎合においお、䟛蚗をするには、担保を立おるべきこずを呜じた裁刀所の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄区域内の䟛蚗所にしなければならない。\n民事蚎蚟法第䞃十六条、第䞃十䞃条、第䞃十九条及び第八十条の芏定は、前項の担保に぀いお準甚する。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "終局決定に察する即時抗告及びその抗告審に関する手続に぀いおは、特別の定めがある堎合を陀き、前章の芏定第五十䞃条第䞀項ただし曞及び第六十四条の芏定を陀く。を準甚する。\nこの堎合においお、第五十九条第䞀項第二号䞭「即時抗告」ずあるのは、「第䞀審裁刀所の終局決定であるずした堎合に即時抗告」ず読み替えるものずする。\n民事蚎蚟法第二癟八十䞉条、第二癟八十四条、第二癟九十二条、第二癟九十八条第䞀項、第二癟九十九条第䞀項、第䞉癟二条、第䞉癟䞉条及び第䞉癟五条から第䞉癟九条たでの芏定は、終局決定に察する即時抗告及びその抗告審に関する手続に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第二癟九十二条第二項䞭「第二癟六十䞀条第䞉項、第二癟六十二条第䞀項及び第二癟六十䞉条」ずあるのは「非蚟事件手続法第六十䞉条第二項及び第六十四条」ず、同法第䞉癟䞉条第五項䞭「第癟八十九条」ずあるのは「非蚟事件手続法第癟二十䞀条」ず読み替えるものずする。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "抗告裁刀所の終局決定その決定が第䞀審裁刀所の決定であるずした堎合に即時抗告をするこずができるものに限る。に察しおは、次に掲げる事由を理由ずするずきに限り、曎に即時抗告をするこずができる。\nただし、第五号に掲げる事由に぀いおは、手続行為胜力、法定代理暩又は手続行為をするのに必芁な暩限を有するに至った本人、法定代理人又は手続代理人による远認があったずきは、この限りでない。\n終局決定に憲法の解釈の誀りがあるこずその他憲法の違反があるこず。\n法埋に埓っお裁刀所を構成しなかったこず。\n法埋により終局決定に関䞎するこずができない裁刀官が終局決定に関䞎したこず。\n専属管蜄に関する芏定に違反したこず。\n法定代理暩、手続代理人の代理暩又は代理人が手続行為をするのに必芁な授暩を欠いたこず。\n終局決定にこの法埋又は他の法什で蚘茉すべきものず定められた理由若しくはその芁旚を付せず、又は理由若しくはその芁旚に食い違いがあるこず。\n終局決定に圱響を及がすこずが明らかな法什の違反があるこず。\n前項の即時抗告以䞋この条及び第䞃十䞃条第䞀項においお「再抗告」ずいう。が係属する抗告裁刀所は、抗告状又は抗告理由曞に蚘茉された再抗告の理由に぀いおのみ調査をする。\n民事蚎蚟法第䞉癟十四条第二項、第䞉癟十五条、第䞉癟十六条第䞀項第䞀号を陀く。、第䞉癟二十䞀条第䞀項、第䞉癟二十二条、第䞉癟二十四条、第䞉癟二十五条第䞀項前段、第䞉項埌段及び第四項䞊びに第䞉癟二十六条の芏定は、再抗告及びその抗告審に関する手続に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第䞉癟十四条第二項䞭「前条においお準甚する第二癟八十八条及び第二癟八十九条第二項」ずあるのは「非蚟事件手続法第六十八条第六項」ず、同法第䞉癟十六条第二項䞭「察しおは」ずあるのは「察しおは、䞀週間の䞍倉期間内に」ず、同法第䞉癟二十二条䞭「前二条」ずあるのは「非蚟事件手続法第䞃十四条第二項の芏定及び同条第䞉項においお準甚する第䞉癟二十䞀条第䞀項」ず、同法第䞉癟二十五条第䞀項前段䞭「第䞉癟十二条第䞀項又は第二項」ずあるのは「非蚟事件手続法第䞃十四条第䞀項」ず、同条第䞉項埌段䞭「この堎合」ずあるのは「差戻し又は移送を受けた裁刀所が裁刀をする堎合」ず、同条第四項䞭「前項」ずあるのは「差戻し又は移送を受けた裁刀所」ず読み替えるものずする。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "地方裁刀所及び簡易裁刀所の終局決定で䞍服を申し立おるこずができないもの䞊びに高等裁刀所の終局決定に察しおは、その決定に憲法の解釈の誀りがあるこずその他憲法の違反があるこずを理由ずするずきに、最高裁刀所に特に抗告をするこずができる。\n前項の抗告以䞋この項及び次条においお「特別抗告」ずいう。が係属する抗告裁刀所は、抗告状又は抗告理由曞に蚘茉された特別抗告の理由に぀いおのみ調査をする。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "前欟の芏定第六十六条、第六十䞃条第䞀項、第六十九条第䞉項、第䞃十䞀条及び第䞃十四条の芏定を陀く。は、特別抗告及びその抗告審に関する手続に぀いお準甚する。\n民事蚎蚟法第䞉癟十四条第二項、第䞉癟十五条、第䞉癟十六条第䞀項第䞀号を陀く。、第䞉癟二十䞀条第䞀項、第䞉癟二十二条、第䞉癟二十五条第䞀項前段、第二項、第䞉項埌段及び第四項、第䞉癟二十六条䞊びに第䞉癟䞉十六条第二項の芏定は、特別抗告及びその抗告審に関する手続に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第䞉癟十四条第二項䞭「前条においお準甚する第二癟八十八条及び第二癟八十九条第二項」ずあるのは「非蚟事件手続法第䞃十六条第䞀項においお準甚する同法第六十八条第六項」ず、同法第䞉癟十六条第二項䞭「察しおは」ずあるのは「察しおは、䞀週間の䞍倉期間内に」ず、同法第䞉癟二十二条䞭「前二条」ずあるのは「非蚟事件手続法第䞃十五条第二項の芏定及び同法第䞃十六条第二項においお準甚する第䞉癟二十䞀条第䞀項」ず、同法第䞉癟二十五条第䞀項前段及び第二項䞭「第䞉癟十二条第䞀項又は第二項」ずあるのは「非蚟事件手続法第䞃十五条第䞀項」ず、同条第䞉項埌段䞭「この堎合」ずあるのは「差戻し又は移送を受けた裁刀所が裁刀をする堎合」ず、同条第四項䞭「前項」ずあるのは「差戻し又は移送を受けた裁刀所」ず読み替えるものずする。", "article_number": "76", "article_title": "第䞃十六条" }, { "article_content": "高等裁刀所の終局決定再抗告及び次項の申立おに぀いおの決定を陀く。に察しおは、第䞃十五条第䞀項の芏定による堎合のほか、その高等裁刀所が次項の芏定により蚱可したずきに限り、最高裁刀所に特に抗告をするこずができる。\nただし、その決定が地方裁刀所の決定であるずした堎合に即時抗告をするこずができるものであるずきに限る。\n前項の高等裁刀所は、同項の終局決定に぀いお、最高裁刀所の刀䟋これがない堎合にあっおは、倧審院又は䞊告裁刀所若しくは抗告裁刀所である高等裁刀所の刀䟋ず盞反する刀断がある堎合その他の法什の解釈に関する重芁な事項を含むず認められる堎合には、申立おにより、抗告を蚱可しなければならない。\n前項の申立おにおいおは、第䞃十五条第䞀項に芏定する事由を理由ずするこずはできない。\n第二項の芏定による蚱可があった堎合には、第䞀項の抗告以䞋この条及び次条第䞀項においお「蚱可抗告」ずいう。があったものずみなす。\n蚱可抗告が係属する抗告裁刀所は、第二項の芏定による蚱可の申立曞又は同項の申立おに係る理由曞に蚘茉された蚱可抗告の理由に぀いおのみ調査をする。\n蚱可抗告が係属する抗告裁刀所は、終局決定に圱響を及がすこずが明らかな法什の違反があるずきは、原決定を砎棄するこずができる。", "article_number": "77", "article_title": "第䞃十䞃条" }, { "article_content": "第䞀欟の芏定第六十六条、第六十䞃条第䞀項、第六十八条第四項及び第五項、第六十九条第䞉項、第䞃十䞀条䞊びに第䞃十四条の芏定を陀く。は、蚱可抗告及びその抗告審に関する手続に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「抗告状」ずあるのは「第䞃十䞃条第二項の芏定による蚱可の申立曞」ず、第六十䞃条第二項及び第䞉項、第六十八条第䞀項、第二項第二号及び第䞉項、第六十九条第䞀項䞊びに第䞃十二条第䞀項本文䞭「即時抗告」ずあり、及び第六十八条第六項䞭「即時抗告の提起」ずあるのは「第䞃十䞃条第二項の申立お」ず、第䞃十二条第䞀項ただし曞䞊びに第䞃十䞉条第䞀項前段及び第二項䞭「即時抗告」ずあるのは「蚱可抗告」ず読み替えるものずする。\n民事蚎蚟法第䞉癟十五条及び第䞉癟䞉十六条第二項の芏定は前条第二項の申立おに぀いお、同法第䞉癟十八条第䞉項の芏定は前条第二項の芏定による蚱可をする堎合に぀いお、同法第䞉癟十八条第四項埌段、第䞉癟二十䞀条第䞀項、第䞉癟二十二条、第䞉癟二十五条第䞀項前段、第二項、第䞉項埌段及び第四項䞊びに第䞉癟二十六条の芏定は前条第二項の芏定による蚱可があった堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第䞉癟十八条第四項埌段䞭「第䞉癟二十条」ずあるのは「非蚟事件手続法第䞃十䞃条第五項」ず、同法第䞉癟二十二条䞭「前二条」ずあるのは「非蚟事件手続法第䞃十䞃条第五項の芏定及び同法第䞃十八条第二項においお準甚する第䞉癟二十䞀条第䞀項」ず、同法第䞉癟二十五条第䞀項前段及び第二項䞭「第䞉癟十二条第䞀項又は第二項」ずあるのは「非蚟事件手続法第䞃十䞃条第二項」ず、同条第䞉項埌段䞭「この堎合」ずあるのは「差戻し又は移送を受けた裁刀所が裁刀をする堎合」ず、同条第四項䞭「前項」ずあるのは「差戻し又は移送を受けた裁刀所」ず読み替えるものずする。", "article_number": "78", "article_title": "第䞃十八条" }, { "article_content": "終局決定以倖の裁刀に察しおは、特別の定めがある堎合に限り、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" }, { "article_content": "受呜裁刀官又は受蚗裁刀官の裁刀に察しお䞍服がある圓事者は、非蚟事件が係属しおいる裁刀所に異議の申立おをするこずができる。\nただし、その裁刀が非蚟事件が係属しおいる裁刀所の裁刀であるずした堎合に即時抗告をするこずができるものであるずきに限る。\n前項の異議の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。\n最高裁刀所又は高等裁刀所に非蚟事件が係属しおいる堎合における第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項ただし曞䞭「非蚟事件が係属しおいる裁刀所」ずあるのは、「地方裁刀所」ずする。", "article_number": "80", "article_title": "第八十条" }, { "article_content": "終局決定以倖の裁刀に察する即時抗告は、䞀週間の䞍倉期間内にしなければならない。\nただし、その期間前に提起した即時抗告の効力を劚げない。", "article_number": "81", "article_title": "第八十䞀条" }, { "article_content": "前節の芏定第六十六条第䞀項及び第二項、第六十䞃条第䞀項䞊びに第六十九条及び第䞃十条これらの芏定を第䞃十六条第䞀項及び第䞃十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定を陀く。は、裁刀所、裁刀官又は裁刀長がした終局決定以倖の裁刀に察する䞍服申立おに぀いお準甚する。", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" }, { "article_content": "確定した終局決定その他の裁刀事件を完結するものに限る。第五項においお同じ。に察しおは、再審の申立おをするこずができる。\n再審の手続には、その性質に反しない限り、各審玚における非蚟事件の手続に関する芏定を準甚する。\n民事蚎蚟法第四線の芏定同法第䞉癟四十䞀条及び第䞉癟四十九条の芏定を陀く。は、第䞀項の再審の申立お及びこれに関する手続に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第䞉癟四十八条第䞀項䞭「䞍服申立おの限床で、本案の審理及び裁刀をする」ずあるのは、「本案の審理及び裁刀をする」ず読み替えるものずする。\n前項においお準甚する民事蚎蚟法第䞉癟四十六条第䞀項の再審開始の決定に察する即時抗告は、執行停止の効力を有する。\n第䞉項においお準甚する民事蚎蚟法第䞉癟四十八条第二項の芏定により終局決定その他の裁刀に察する再審の申立おを棄华する決定に察しおは、圓該終局決定その他の裁刀に察し即時抗告をするこずができる者に限り、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "83", "article_title": "第八十䞉条" }, { "article_content": "裁刀所は、前条第䞀項の再審の申立おがあった堎合においお、䞍服の理由ずしお䞻匵した事情が法埋䞊理由があるずみえ、事実䞊の点に぀き疎明があり、か぀、執行により償うこずができない損害が生ずるおそれがあるこずに぀き疎明があったずきは、申立おにより、担保を立おさせお、若しくは立おさせないで匷制執行の䞀時の停止を呜じ、又は担保を立おさせお既にした執行凊分の取消しを呜ずるこずができる。\n前項の芏定による申立おに぀いおの裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。\n第䞃十二条第二項及び第䞉項の芏定は、第䞀項の芏定により担保を立おる堎合における䟛蚗及び担保に぀いお準甚する。", "article_number": "84", "article_title": "第八十四条" }, { "article_content": "次に掲げる裁刀に係る事件は、圓該裁刀に係る共有物又は民法明治二十九幎法埋第八十九号第二癟六十四条に芏定する数人で所有暩以倖の財産暩を有する堎合における圓該財産暩以䞋この条においお単に「共有物」ずいう。の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に属する。\n民法第二癟五十䞀条第二項、第二癟五十二条第二項第䞀号及び第二癟五十二条の二第二項これらの芏定を同法第二癟六十四条においお準甚する堎合を含む。の芏定による裁刀\n民法第二癟五十二条第二項第二号同法第二癟六十四条においお準甚する堎合を含む。第䞉項においお同じ。の芏定による裁刀\n前項第䞀号の裁刀に぀いおは、裁刀所が次に掲げる事項を公告し、か぀、第二号の期間が経過した埌でなければ、するこずができない。\nこの堎合においお、同号の期間は、䞀箇月を䞋っおはならない。\n圓該共有物に぀いお前項第䞀号の裁刀の申立おがあったこず。\n裁刀所が前項第䞀号の裁刀をするこずに぀いお異議があるずきは、圓該他の共有者等民法第二癟五十䞀条第二項同法第二癟六十四条においお準甚する堎合を含む。に芏定する圓該他の共有者、同法第二癟五十二条第二項第䞀号同法第二癟六十四条においお準甚する堎合を含む。に芏定する他の共有者又は同法第二癟五十二条の二第二項同法第二癟六十四条においお準甚する堎合を含む。に芏定する圓該共有者をいう。第六項においお同じ。は䞀定の期間内にその旚の届出をすべきこず。\n前号の届出がないずきは、前項第䞀号の裁刀がされるこず。\n第䞀項第二号の裁刀に぀いおは、裁刀所が次に掲げる事項を圓該他の共有者民法第二癟五十二条第二項第二号に芏定する圓該他の共有者をいう。以䞋この項及び次項においお同じ。に通知し、か぀、第二号の期間が経過した埌でなければ、するこずができない。\nこの堎合においお、同号の期間は、䞀箇月を䞋っおはならない。\n圓該共有物に぀いお第䞀項第二号の裁刀の申立おがあったこず。\n圓該他の共有者は裁刀所に察し䞀定の期間内に共有物の管理に関する事項を決するこずに぀いお賛吊を明らかにすべきこず。\n前号の期間内に圓該他の共有者が裁刀所に察し共有物の管理に関する事項を決するこずに぀いお賛吊を明らかにしないずきは、第䞀項第二号の裁刀がされるこず。\n前項第二号の期間内に裁刀所に察し共有物の管理に関する事項を決するこずに぀いお賛吊を明らかにした圓該他の共有者があるずきは、裁刀所は、その者に係る第䞀項第二号の裁刀をするこずができない。\n第䞀項各号の裁刀は、確定しなければその効力を生じない。\n第䞀項第䞀号の裁刀は、圓該他の共有者等に告知するこずを芁しない。", "article_number": "85", "article_title": "第八十五条" }, { "article_content": "民法第二癟六十二条第䞉項の芏定による蚌曞の保存者の指定の事件は、共有物の分割がされた地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に属する。\n裁刀所は、前項の指定の裁刀をするには、分割者申立人を陀く。の陳述を聎かなければならない。\n裁刀所が前項の裁刀をする堎合における手続費甚は、分割者の党員が等しい割合で負担する。\n第二項の裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。", "article_number": "86", "article_title": "第八十六条" }, { "article_content": "所圚等䞍明共有者の持分の取埗の裁刀民法第二癟六十二条の二第䞀項同条第五項においお準甚する堎合を含む。次項第䞀号においお同じ。の芏定による所圚等䞍明共有者の持分の取埗の裁刀をいう。以䞋この条においお同じ。に係る事件は、圓該裁刀に係る䞍動産の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に属する。\n裁刀所は、次に掲げる事項を公告し、か぀、第二号、第䞉号及び第五号の期間が経過した埌でなければ、所圚等䞍明共有者の持分の取埗の裁刀をするこずができない。\nこの堎合においお、第二号、第䞉号及び第五号の期間は、いずれも䞉箇月を䞋っおはならない。\n所圚等䞍明共有者民法第二癟六十二条の二第䞀項に芏定する所圚等䞍明共有者をいう。以䞋この条においお同じ。の持分に぀いお所圚等䞍明共有者の持分の取埗の裁刀の申立おがあったこず。\n裁刀所が所圚等䞍明共有者の持分の取埗の裁刀をするこずに぀いお異議があるずきは、所圚等䞍明共有者は䞀定の期間内にその旚の届出をすべきこず。\n民法第二癟六十二条の二第二項同条第五項においお準甚する堎合を含む。の異議の届出は、䞀定の期間内にすべきこず。\n前二号の届出がないずきは、所圚等䞍明共有者の持分の取埗の裁刀がされるこず。\n所圚等䞍明共有者の持分の取埗の裁刀の申立おがあった所圚等䞍明共有者の持分に぀いお申立人以倖の共有者が所圚等䞍明共有者の持分の取埗の裁刀の申立おをするずきは䞀定の期間内にその申立おをすべきこず。\n裁刀所は、前項の芏定による公告をしたずきは、遅滞なく、登蚘簿䞊その氏名又は名称が刀明しおいる共有者に察し、同項各号第二号を陀く。の芏定により公告した事項を通知しなければならない。\nこの通知は、通知を受ける者の登蚘簿䞊の䜏所又は事務所に宛おお発すれば足りる。\n裁刀所は、第二項第䞉号の異議の届出が同号の期間を経過した埌にされたずきは、圓該届出を华䞋しなければならない。\n裁刀所は、所圚等䞍明共有者の持分の取埗の裁刀をするには、申立人に察しお、䞀定の期間内に、所圚等䞍明共有者のために、裁刀所が定める額の金銭を裁刀所の指定する䟛蚗所に䟛蚗し、か぀、その旚を届け出るべきこずを呜じなければならない。\n裁刀所は、前項の芏定による決定をした埌所圚等䞍明共有者の持分の取埗の裁刀をするたでの間に、事情の倉曎により同項の芏定による決定で定めた額を䞍圓ず認めるに至ったずきは、同項の芏定により䟛蚗すべき金銭の額を倉曎しなければならない。\n前二項の芏定による裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。\n裁刀所は、申立人が第五項の芏定による決定に埓わないずきは、その申立人の申立おを华䞋しなければならない。\n所圚等䞍明共有者の持分の取埗の裁刀は、確定しなければその効力を生じない。\n所圚等䞍明共有者の持分の取埗の裁刀は、所圚等䞍明共有者に告知するこずを芁しない。\n所圚等䞍明共有者の持分の取埗の裁刀の申立おを受けた裁刀所が第二項の芏定による公告をした堎合においお、その申立おがあった所圚等䞍明共有者の持分に぀いお申立人以倖の共有者が同項第五号の期間が経過した埌に所圚等䞍明共有者の持分の取埗の裁刀の申立おをしたずきは、裁刀所は、圓該申立人以倖の共有者による所圚等䞍明共有者の持分の取埗の裁刀の申立おを华䞋しなければならない。", "article_number": "87", "article_title": "第八十䞃条" }, { "article_content": "所圚等䞍明共有者の持分を譲枡する暩限の付䞎の裁刀民法第二癟六十二条の䞉第䞀項同条第四項においお準甚する堎合を含む。第䞉項においお同じ。の芏定による所圚等䞍明共有者の持分を譲枡する暩限の付䞎の裁刀をいう。第䞉項においお同じ。に係る事件は、圓該裁刀に係る䞍動産の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に属する。\n前条第二項第䞀号、第二号及び第四号䞊びに第五項から第十項たでの芏定は、前項の事件に぀いお準甚する。\n所圚等䞍明共有者の持分を譲枡する暩限の付䞎の裁刀の効力が生じた埌二箇月以内にその裁刀により付䞎された暩限に基づく所圚等䞍明共有者民法第二癟六十二条の䞉第䞀項に芏定する所圚等䞍明共有者をいう。の持分の譲枡の効力が生じないずきは、その裁刀は、その効力を倱う。\nただし、この期間は、裁刀所においお䌞長するこずができる。", "article_number": "88", "article_title": "第八十八条" }, { "article_content": "第四十条の芏定は、この章の芏定による非蚟事件の手続には、適甚しない。", "article_number": "89", "article_title": "第八十九条" }, { "article_content": "民法第二線第䞉章第四節の芏定による非蚟事件は、裁刀を求める事項に係る䞍動産の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に属する。\n裁刀所は、次に掲げる事項を公告し、か぀、第二号の期間が経過した埌でなければ、所有者䞍明土地管理呜什民法第二癟六十四条の二第䞀項に芏定する所有者䞍明土地管理呜什をいう。以䞋この条においお同じ。をするこずができない。\nこの堎合においお、同号の期間は、䞀箇月を䞋っおはならない。\n所有者䞍明土地管理呜什の申立おがその察象ずなるべき土地又は共有持分に぀いおあったこず。\n所有者䞍明土地管理呜什をするこずに぀いお異議があるずきは、所有者䞍明土地管理呜什の察象ずなるべき土地又は共有持分を有する者は䞀定の期間内にその旚の届出をすべきこず。\n前号の届出がないずきは、所有者䞍明土地管理呜什がされるこず。\n民法第二癟六十四条の䞉第二項又は第二癟六十四条の六第二項の蚱可の申立おをする堎合には、その蚱可を求める理由を疎明しなければならない。\n裁刀所は、民法第二癟六十四条の六第䞀項の芏定による解任の裁刀又は同法第二癟六十四条の䞃第䞀項の芏定による費甚若しくは報酬の額を定める裁刀をする堎合には、所有者䞍明土地管理人同法第二癟六十四条の二第四項に芏定する所有者䞍明土地管理人をいう。以䞋この条においお同じ。の陳述を聎かなければならない。\n次に掲げる裁刀には、理由を付さなければならない。\n所有者䞍明土地管理呜什の申立おを华䞋する裁刀\n民法第二癟六十四条の䞉第二項又は第二癟六十四条の六第二項の蚱可の申立おを华䞋する裁刀\n民法第二癟六十四条の六第䞀項の芏定による解任の申立おに぀いおの裁刀\n所有者䞍明土地管理呜什があった堎合には、裁刀所曞蚘官は、職暩で、遅滞なく、所有者䞍明土地管理呜什の察象ずされた土地又は共有持分に぀いお、所有者䞍明土地管理呜什の登蚘を嘱蚗しなければならない。\n所有者䞍明土地管理呜什を取り消す裁刀があったずきは、裁刀所曞蚘官は、職暩で、遅滞なく、所有者䞍明土地管理呜什の登蚘の抹消を嘱蚗しなければならない。\n所有者䞍明土地管理人は、所有者䞍明土地管理呜什の察象ずされた土地又は共有持分及び所有者䞍明土地管理呜什の効力が及ぶ動産の管理、凊分その他の事由により金銭が生じたずきは、その土地の所有者又はその共有持分を有する者のために、圓該金銭を所有者䞍明土地管理呜什の察象ずされた土地共有持分を察象ずしお所有者䞍明土地管理呜什が発せられた堎合にあっおは、共有物である土地の所圚地の䟛蚗所に䟛蚗するこずができる。\nこの堎合においお、䟛蚗をしたずきは、法務省什で定めるずころにより、その旚その他法務省什で定める事項を公告しなければならない。\n裁刀所は、所有者䞍明土地管理呜什を倉曎し、又は取り消すこずができる。\n裁刀所は、管理すべき財産がなくなったずき管理すべき財産の党郚が䟛蚗されたずきを含む。その他財産の管理を継続するこずが盞圓でなくなったずきは、所有者䞍明土地管理人若しくは利害関係人の申立おにより又は職暩で、所有者䞍明土地管理呜什を取り消さなければならない。\n所有者䞍明土地等民法第二癟六十四条の䞉第䞀項に芏定する所有者䞍明土地等をいう。以䞋この条においお同じ。の所有者その共有持分を有する者を含む。以䞋この条においお同じ。が所有者䞍明土地等の所有暩その共有持分を含む。が自己に垰属するこずを蚌明したずきは、裁刀所は、圓該所有者の申立おにより、所有者䞍明土地管理呜什を取り消さなければならない。\nこの堎合においお、所有者䞍明土地管理呜什が取り消されたずきは、所有者䞍明土地管理人は、圓該所有者に察し、その事務の経過及び結果を報告し、圓該所有者に垰属するこずが蚌明された財産を匕き枡さなければならない。\n所有者䞍明土地管理呜什及びその倉曎の裁刀は、所有者䞍明土地等の所有者に告知するこずを芁しない。\n所有者䞍明土地管理呜什の取消しの裁刀は、事件の蚘録䞊所有者䞍明土地等の所有者及びその所圚が刀明しおいる堎合に限り、その所有者に告知すれば足りる。\n次の各号に掲げる裁刀に察しおは、圓該各号に定める者に限り、即時抗告をするこずができる。\n所有者䞍明土地管理呜什\n利害関係人\n民法第二癟六十四条の六第䞀項の芏定による解任の裁刀\n利害関係人\n民法第二癟六十四条の䞃第䞀項の芏定による費甚又は報酬の額を定める裁刀\n所有者䞍明土地管理人\n第九項から第十䞀項たでの芏定による倉曎又は取消しの裁刀\n利害関係人\n次に掲げる裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。\n民法第二癟六十四条の二第四項の芏定による所有者䞍明土地管理人の遞任の裁刀\n民法第二癟六十四条の䞉第二項又は第二癟六十四条の六第二項の蚱可の裁刀\n第二項から前項たでの芏定は、民法第二癟六十四条の八第䞀項に芏定する所有者䞍明建物管理呜什及び同条第四項に芏定する所有者䞍明建物管理人に぀いお準甚する。", "article_number": "90", "article_title": "第九十条" }, { "article_content": "民法第二線第䞉章第五節の芏定による非蚟事件は、裁刀を求める事項に係る䞍動産の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に属する。\n民法第二癟六十四条の十第二項又は第二癟六十四条の十二第二項の蚱可の申立おをする堎合には、その蚱可を求める理由を疎明しなければならない。\n裁刀所は、次の各号に掲げる裁刀をする堎合には、圓該各号に定める者の陳述を聎かなければならない。\nただし、第䞀号に掲げる裁刀をする堎合においお、その陳述を聎く手続を経るこずにより圓該裁刀の申立おの目的を達するこずができない事情があるずきは、この限りでない。\n管理䞍党土地管理呜什民法第二癟六十四条の九第䞀項に芏定する管理䞍党土地管理呜什をいう。以䞋この条においお同じ。\n管理䞍党土地管理呜什の察象ずなるべき土地の所有者\n民法第二癟六十四条の十第二項の蚱可の裁刀\n管理䞍党土地管理呜什の察象ずされた土地の所有者\n民法第二癟六十四条の十二第䞀項の芏定による解任の裁刀\n管理䞍党土地管理人同法第二癟六十四条の九第䞉項に芏定する管理䞍党土地管理人をいう。以䞋この条においお同じ。\n民法第二癟六十四条の十䞉第䞀項の芏定による費甚の額を定める裁刀\n管理䞍党土地管理人\n民法第二癟六十四条の十䞉第䞀項の芏定による報酬の額を定める裁刀\n管理䞍党土地管理人及び管理䞍党土地管理呜什の察象ずされた土地の所有者\n次に掲げる裁刀には、理由を付さなければならない。\n管理䞍党土地管理呜什の申立おに぀いおの裁刀\n民法第二癟六十四条の十第二項の蚱可の申立おに぀いおの裁刀\n民法第二癟六十四条の十二第䞀項の芏定による解任の申立おに぀いおの裁刀\n民法第二癟六十四条の十二第二項の蚱可の申立おを华䞋する裁刀\n管理䞍党土地管理人は、管理䞍党土地管理呜什の察象ずされた土地及び管理䞍党土地管理呜什の効力が及ぶ動産の管理、凊分その他の事由により金銭が生じたずきは、その土地の所有者その共有持分を有する者を含む。のために、圓該金銭を管理䞍党土地管理呜什の察象ずされた土地の所圚地の䟛蚗所に䟛蚗するこずができる。\nこの堎合においお、䟛蚗をしたずきは、法務省什で定めるずころにより、その旚その他法務省什で定める事項を公告しなければならない。\n裁刀所は、管理䞍党土地管理呜什を倉曎し、又は取り消すこずができる。\n裁刀所は、管理すべき財産がなくなったずき管理すべき財産の党郚が䟛蚗されたずきを含む。その他財産の管理を継続するこずが盞圓でなくなったずきは、管理䞍党土地管理人若しくは利害関係人の申立おにより又は職暩で、管理䞍党土地管理呜什を取り消さなければならない。\n次の各号に掲げる裁刀に察しおは、圓該各号に定める者に限り、即時抗告をするこずができる。\n管理䞍党土地管理呜什\n利害関係人\n民法第二癟六十四条の十第二項の蚱可の裁刀\n管理䞍党土地管理呜什の察象ずされた土地の所有者\n民法第二癟六十四条の十二第䞀項の芏定による解任の裁刀\n利害関係人\n民法第二癟六十四条の十䞉第䞀項の芏定による費甚の額を定める裁刀\n管理䞍党土地管理人\n民法第二癟六十四条の十䞉第䞀項の芏定による報酬の額を定める裁刀\n管理䞍党土地管理人及び管理䞍党土地管理呜什の察象ずされた土地の所有者\n前二項の芏定による倉曎又は取消しの裁刀\n利害関係人\n次に掲げる裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。\n民法第二癟六十四条の九第䞉項の芏定による管理䞍党土地管理人の遞任の裁刀\n民法第二癟六十四条の十二第二項の蚱可の裁刀\n第二項から前項たでの芏定は、民法第二癟六十四条の十四第䞀項に芏定する管理䞍党建物管理呜什及び同条第䞉項に芏定する管理䞍党建物管理人に぀いお準甚する。", "article_number": "91", "article_title": "第九十䞀条" }, { "article_content": "第四十条及び第五十䞃条第二項第二号の芏定は、この章の芏定による非蚟事件の手続には、適甚しない。", "article_number": "92", "article_title": "第九十二条" }, { "article_content": "民法第䞉癟五十四条の芏定による質物をもっお盎ちに匁枈に充おるこずの蚱可の申立おに係る事件は、債務の履行地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に属する。\n裁刀所は、前項の蚱可の裁刀をするには、債務者の陳述を聎かなければならない。\n裁刀所が前項の裁刀をする堎合における手続費甚は、債務者の負担ずする。", "article_number": "93", "article_title": "第九十䞉条" }, { "article_content": "民法第四癟九十五条第二項の䟛蚗所の指定及び䟛蚗物の保管者の遞任の事件は、債務の履行地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に属する。\n裁刀所は、前項の指定及び遞任の裁刀をするには、債暩者の陳述を聎かなければならない。\n裁刀所は、前項の芏定により遞任した保管者を改任するこずができる。\nこの堎合においおは、債暩者及び匁枈者の陳述を聎かなければならない。\n裁刀所が第二項の裁刀又は前項の芏定による改任の裁刀をする堎合における手続費甚は、債暩者の負担ずする。\n民法第六癟五十八条第䞀項及び第二項、第六癟五十九条から第六癟六十䞀条たで䞊びに第六癟六十四条の芏定は、第二項の芏定により遞任し、又は第䞉項の芏定により改任された保管者に぀いお準甚する。", "article_number": "94", "article_title": "第九十四条" }, { "article_content": "民法第四癟九十䞃条の裁刀所の蚱可の事件に぀いおは、前条第䞀項、第二項及び第四項の芏定を準甚する。", "article_number": "95", "article_title": "第九十五条" }, { "article_content": "民法第五癟八十二条の芏定による鑑定人の遞任の事件は、䞍動産の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に属する。\n裁刀所が前項の鑑定人の遞任の裁刀をする堎合における手続費甚は、買䞻の負担ずする。", "article_number": "96", "article_title": "第九十六条" }, { "article_content": "第四十条の芏定は、この章の芏定による非蚟事件の手続には、適甚しない。", "article_number": "97", "article_title": "第九十䞃条" }, { "article_content": "この章の芏定による指定、蚱可、遞任又は改任の裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。", "article_number": "98", "article_title": "第九十八条" }, { "article_content": "裁刀䞊の公瀺催告で暩利の届出を催告するためのもの以䞋この線においお「公瀺催告」ずいう。の申立おは、法什にその届出をしないずきは圓該暩利に぀き倱暩の効力を生ずる旚の定めがある堎合に限り、するこずができる。", "article_number": "99", "article_title": "第九十九条" }, { "article_content": "公瀺催告手続公瀺催告によっお圓該公瀺催告に係る暩利に぀き倱暩の効力を生じさせるための䞀連の手続をいう。以䞋この章においお同じ。に係る事件第癟十二条においお「公瀺催告事件」ずいう。は、公瀺催告に係る暩利を有する者の普通裁刀籍の所圚地又は圓該公瀺催告に係る暩利の目的物の所圚地を管蜄する簡易裁刀所の管蜄に属する。\nただし、圓該暩利が登蚘又は登録に係るものであるずきは、登蚘又は登録をすべき地を管蜄する簡易裁刀所もこれを管蜄する。", "article_number": "100", "article_title": "第癟条" }, { "article_content": "裁刀所は、公瀺催告の申立おが適法であり、か぀、理由があるず認めるずきは、公瀺催告手続開始の決定をするずずもに、次に掲げる事項を内容ずする公瀺催告をする旚の決定第癟十䞉条第二項においお「公瀺催告決定」ずいう。をしなければならない。\n申立人の衚瀺\n暩利の届出の終期の指定\n前号に芏定する暩利の届出の終期たでに圓該暩利を届け出るべき旚の催告\n前号に掲げる催告に応じお暩利の届出をしないこずにより生ずべき倱暩の効力の衚瀺", "article_number": "101", "article_title": "第癟䞀条" }, { "article_content": "公瀺催告に぀いおの公告は、前条に芏定する公瀺催告の内容を、裁刀所の掲瀺堎に掲瀺し、か぀、官報に掲茉する方法によっおする。\n裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、申立人に察し、前項に芏定する方法に加えお、前条に芏定する公瀺催告の内容を、時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙に掲茉しお公告すべき旚を呜ずるこずができる。", "article_number": "102", "article_title": "第癟二条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定により公瀺催告を官報に掲茉した日から暩利の届出の終期たでの期間は、他の法埋に別段の定めがある堎合を陀き、二月を䞋っおはならない。", "article_number": "103", "article_title": "第癟䞉条" }, { "article_content": "公瀺催告手続開始の決定埌第癟六条第䞀項から第四項たでの芏定による陀暩決定がされるたでの間においお、公瀺催告の申立おが䞍適法であるこず又は理由のないこずが明らかになったずきは、裁刀所は、公瀺催告手続終了の決定をしなければならない。\n前項の決定に察しおは、申立人に限り、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "104", "article_title": "第癟四条" }, { "article_content": "裁刀所は、暩利の届出の終期の経過埌においおも、必芁があるず認めるずきは、公瀺催告の申立おに぀いおの審理をするこずができる。\nこの堎合においお、裁刀所は、審理を終結する日以䞋この章においお「審理終結日」ずいう。を定めなければならない。\n暩利の届出の終期たでに申立人が申立おの理由ずしお䞻匵した暩利を争う旚の申述以䞋この線においお「暩利を争う旚の申述」ずいう。があったずきは、裁刀所は、申立人及びその暩利を争う旚の申述をした者の双方が立ち䌚うこずができる審問期日を指定するずずもに、審理終結日を定めなければならない。\n前二項の芏定により審理終結日が定められたずきは、暩利の届出の終期の経過埌においおも、暩利の届出又は暩利を争う旚の申述は、その審理終結日たでするこずができる。\n暩利を争う旚の申述をするには、自らが暩利者であるこずその他の申立人が申立おの理由ずしお䞻匵した暩利を争う理由を明らかにしなければならない。", "article_number": "105", "article_title": "第癟五条" }, { "article_content": "暩利の届出の終期前条第䞀項又は第二項の芏定により審理終結日が定められた堎合にあっおは、審理終結日。以䞋この条においお同じ。たでに適法な暩利の届出又は暩利を争う旚の申述がないずきは、裁刀所は、第癟四条第䞀項の堎合を陀き、圓該公瀺催告の申立おに係る暩利に぀き倱暩の効力を生ずる旚の裁刀以䞋この線においお「陀暩決定」ずいう。をしなければならない。\n裁刀所は、暩利の届出の終期たでに適法な暩利の届出があった堎合であっお、適法な暩利を争う旚の申述がないずきは、第癟四条第䞀項の堎合を陀き、圓該公瀺催告の申立おに係る暩利のうち適法な暩利の届出があったものに぀いおは倱暩の効力を生じない旚の定め以䞋この章においお「制限決定」ずいう。をしお、陀暩決定をしなければならない。\n裁刀所は、暩利の届出の終期たでに適法な暩利を争う旚の申述があった堎合であっお、適法な暩利の届出がないずきは、第癟四条第䞀項の堎合を陀き、申立人ずその適法な暩利を争う旚の申述をした者ずの間の圓該暩利に぀いおの蚎蚟の刀決が確定するたで公瀺催告手続を䞭止し、又は陀暩決定は、その適法な暩利を争う旚の申述をした者に察しおはその効力を有せず、か぀、申立人が圓該蚎蚟においお敗蚎したずきはその効力を倱う旚の定め以䞋この章においお「留保決定」ずいう。をしお、陀暩決定をしなければならない。\nただし、その暩利を争う旚の申述に理由がないこずが明らかであるず認めるずきは、留保決定をしないで、陀暩決定をしなければならない。\n裁刀所は、暩利の届出の終期たでに適法な暩利の届出及び暩利を争う旚の申述があったずきは、第癟四条第䞀項の堎合を陀き、制限決定及び留保決定をしお、陀暩決定をしなければならない。\n陀暩決定に察しおは、第癟八条の芏定による堎合のほか、䞍服を申し立おるこずができない。\n制限決定又は留保決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。\n前項の即時抗告は、裁刀の告知を受けた日から䞀週間の䞍倉期間内にしなければならない。\nただし、その期間前に提起した即時抗告の効力を劚げない。", "article_number": "106", "article_title": "第癟六条" }, { "article_content": "陀暩決定、制限決定及び留保決定は、官報に掲茉しお公告しなければならない。", "article_number": "107", "article_title": "第癟䞃条" }, { "article_content": "次に掲げる事由がある堎合には、陀暩決定の取消しの申立おをするこずができる。\n法什においお公瀺催告の申立おをするこずができる堎合に該圓しないこず。\n第癟二条第䞀項の芏定による公瀺催告に぀いおの公告をせず、又は法埋に定める方法によっお公告をしなかったこず。\n第癟䞉条に芏定する公瀺催告の期間を遵守しなかったこず。\n陀斥又は忌避の裁刀により陀暩決定に関䞎するこずができない裁刀官が陀暩決定に関䞎したこず。\n適法な暩利の届出又は暩利を争う旚の申述があったにもかかわらず、第癟六条第二項から第四項たでの芏定に違反しお陀暩決定がされたこず。\n第八十䞉条第䞉項においお準甚する民事蚎蚟法第䞉癟䞉十八条第䞀項第四号から第八号たでの芏定により再審の申立おをするこずができる堎合であるこず。", "article_number": "108", "article_title": "第癟八条" }, { "article_content": "前条の芏定による陀暩決定の取消しの申立おに係る事件は、圓該陀暩決定をした裁刀所の管蜄に属する。", "article_number": "109", "article_title": "第癟九条" }, { "article_content": "第癟八条の芏定による陀暩決定の取消しの申立おは、申立人が陀暩決定があったこずを知った日同条第四号又は第六号に掲げる事由を䞍服の理由ずする堎合においお、その日に申立人がその事由があるこずを知らなかったずきにあっおは、その事由があるこずを知った日から䞉十日の䞍倉期間内にしなければならない。\n陀暩決定が告知された日から五幎を経過したずきは、第癟八条の芏定による陀暩決定の取消しの申立おをするこずができない。", "article_number": "110", "article_title": "第癟十条" }, { "article_content": "第癟八条の芏定による陀暩決定の取消しの申立おがあったずきは、裁刀所は、申立人及び盞手方の双方が立ち䌚うこずができる審問期日を指定するずずもに、審理終結日を定めなければならない。\n裁刀所は、前項に芏定する堎合においお、第癟八条各号に掲げる事由があるずきは、陀暩決定を取り消す決定をしなければならない。\n前項の芏定による陀暩決定を取り消す決定が確定したずきは、官報に掲茉しおその䞻文を公告しなければならない。", "article_number": "111", "article_title": "第癟十䞀条" }, { "article_content": "第䞉十二条第䞀項から第四項たでの芏定にかかわらず、申立人及び暩利の届出をした者又は暩利を争う旚の申述をした者その他の利害関係人は、裁刀所曞蚘官に察し、公瀺催告事件又は陀暩決定の取消しの申立おに係る事件の蚘録の閲芧等又は蚘録の耇補を請求するこずができる。", "article_number": "112", "article_title": "第癟十二条" }, { "article_content": "第四十条の芏定は、公瀺催告手続には、適甚しない。\n第五十九条の芏定は、公瀺催告手続開始の決定、公瀺催告決定及び陀暩決定には、適甚しない。", "article_number": "113", "article_title": "第癟十䞉条" }, { "article_content": "盗取され、玛倱し、又は滅倱した有䟡蚌刞のうち、法什の芏定により無効ずするこずができるものであっお、次の各号に掲げるものを無効ずする旚の宣蚀をするためにする公瀺催告の申立おは、それぞれ圓該各号に定める者がするこずができる。\n無蚘名匏の有䟡蚌刞又は裏曞によっお譲り枡すこずができる有䟡蚌刞であっお癜地匏裏曞被裏曞人を指定しないで、又は裏曞人の眲名若しくは蚘名抌印のみをもっおした裏曞をいう。がされたもの\nその最終の所持人\n前号に芏定する有䟡蚌刞以倖の有䟡蚌刞\nその有䟡蚌刞により暩利を䞻匵するこずができる者", "article_number": "114", "article_title": "第癟十四条" }, { "article_content": "前条に芏定する公瀺催告以䞋この章においお「有䟡蚌刞無効宣蚀公瀺催告」ずいう。の申立おに係る事件は、その有䟡蚌刞に矩務履行地手圢又は小切手にあっおは、その支払地。以䞋この項においお同じ。が衚瀺されおいるずきはその矩務履行地を管蜄する簡易裁刀所の管蜄に属し、その有䟡蚌刞に矩務履行地が衚瀺されおいないずきはその有䟡蚌刞により矩務を負担する者が普通裁刀籍を有する地を管蜄する簡易裁刀所の管蜄に属し、その者が普通裁刀籍を有しないずきはその者がその有䟡蚌刞により矩務を負担した時に普通裁刀籍を有した地を管蜄する簡易裁刀所の管蜄に属する。\n前項の芏定にかかわらず、同項の有䟡蚌刞が登蚘された暩利に぀いお発行されたものであるずきは、同項の申立おは、その暩利の目的物の所圚地を管蜄する簡易裁刀所の管蜄に属する。", "article_number": "115", "article_title": "第癟十五条" }, { "article_content": "有䟡蚌刞無効宣蚀公瀺催告の申立おは、その申立おに係る有䟡蚌刞の謄本を提出し、又は圓該有䟡蚌刞を特定するために必芁な事項を明らかにしお、これをしなければならない。\n有䟡蚌刞無効宣蚀公瀺催告の申立おに係る有䟡蚌刞の盗難、玛倱又は滅倱の事実その他第癟十四条の芏定により申立おをするこずができる理由は、これを疎明しなければならない。", "article_number": "116", "article_title": "第癟十六条" }, { "article_content": "有䟡蚌刞無効宣蚀公瀺催告においおは、第癟䞀条の芏定にかかわらず、次に掲げる事項を公瀺催告の内容ずする。\n申立人の衚瀺\n暩利を争う旚の申述の終期の指定\n前号に芏定する暩利を争う旚の申述の終期たでに暩利を争う旚の申述をし、か぀、有䟡蚌刞を提出すべき旚の有䟡蚌刞の所持人に察する催告\n前号に掲げる催告に応じお暩利を争う旚の申述をしないこずにより有䟡蚌刞を無効ずする旚を宣蚀する旚の衚瀺\n有䟡蚌刞無効宣蚀公瀺催告に぀いおの前章の芏定の適甚に぀いおは、第癟䞉条、第癟五条第䞀項から第䞉項たで䞊びに第癟六条第䞀項及び第䞉項䞭「暩利の届出の終期」ずあるのは「暩利を争う旚の申述の終期」ず、第癟四条第䞀項䞭「第癟六条第䞀項から第四項たで」ずあるのは「第癟六条第䞀項又は第䞉項」ず、第癟五条第䞉項、第癟六条第䞀項及び第癟八条第五号䞭「暩利の届出又は暩利を争う旚の申述」ずあるのは「暩利を争う旚の申述」ず、第癟六条第䞉項䞭「適法な暩利を争う旚の申述があった堎合であっお、適法な暩利の届出がないずき」ずあるのは「適法な暩利を争う旚の申述があったずき」ず、同条第六項䞭「制限決定又は留保決定」ずあるのは「留保決定」ず、第癟䞃条䞭「、制限決定及び留保決定」ずあるのは「及び留保決定」ず、第癟八条第五号䞭「第癟六条第二項から第四項たで」ずあるのは「第癟六条第䞉項」ずする。", "article_number": "117", "article_title": "第癟十䞃条" }, { "article_content": "裁刀所は、有䟡蚌刞無効宣蚀公瀺催告の申立おに぀いおの陀暩決定においお、その申立おに係る有䟡蚌刞を無効ずする旚を宣蚀しなければならない。\n前項の陀暩決定がされたずきは、有䟡蚌刞無効宣蚀公瀺催告の申立人は、その申立おに係る有䟡蚌刞により矩務を負担する者に察し、圓該有䟡蚌刞による暩利を䞻匵するこずができる。", "article_number": "118", "article_title": "第癟十八条" }, { "article_content": "過料事件過料に぀いおの裁刀の手続に係る非蚟事件をいう。は、他の法什に特別の定めがある堎合を陀き、圓事者過料の裁刀がされた堎合においお、その裁刀を受ける者ずなる者をいう。以䞋この線においお同じ。の普通裁刀籍の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に属する。", "article_number": "119", "article_title": "第癟十九条" }, { "article_content": "過料に぀いおの裁刀には、理由を付さなければならない。\n裁刀所は、過料に぀いおの裁刀をするに圓たっおは、あらかじめ、怜察官の意芋を聎くずずもに、圓事者の陳述を聎かなければならない。\n過料に぀いおの裁刀に察しおは、圓事者及び怜察官に限り、即時抗告をするこずができる。\nこの堎合においお、圓該即時抗告が過料の裁刀に察するものであるずきは、執行停止の効力を有する。\n過料に぀いおの裁刀の手続その抗告審における手続を含む。次項においお同じ。に芁する手続費甚は、過料の裁刀をした堎合にあっおは圓該裁刀を受けた者の負担ずし、その他の堎合にあっおは囜庫の負担ずする。\n過料の裁刀に察しお圓事者から第䞉項の即時抗告があった堎合においお、抗告裁刀所が圓該即時抗告を理由があるず認めお原裁刀を取り消しお曎に過料に぀いおの裁刀をしたずきは、前項の芏定にかかわらず、過料に぀いおの裁刀の手続に芁する手続費甚は、囜庫の負担ずする。", "article_number": "120", "article_title": "第癟二十条" }, { "article_content": "過料の裁刀は、怜察官の呜什で執行する。\nこの呜什は、執行力のある債務名矩ず同䞀の効力を有する。\n過料の裁刀の執行は、民事執行法昭和五十四幎法埋第四号その他匷制執行の手続に関する法什の芏定に埓っおする。\nただし、執行をする前に裁刀の送達をするこずを芁しない。\n刑事蚎蚟法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号第䞃線第二章第五癟十䞀条及び第五癟十䞉条第六項から第八項たでを陀く。の芏定は、過料の裁刀の執行に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項䞭「者若しくは裁刀の執行の察象ずなるもの」ずあるのは「者」ず、「裁刀の執行の察象ずなるもの若しくは裁刀」ずあるのは「裁刀」ず読み替えるものずする。\n過料の裁刀の執行があった埌に圓該裁刀以䞋この項においお「原裁刀」ずいう。に察しお前条第䞉項の即時抗告があった堎合においお、抗告裁刀所が圓該即時抗告を理由があるず認めお原裁刀を取り消しお曎に過料の裁刀をしたずきは、その金額の限床においお圓該過料の裁刀の執行があったものずみなす。\nこの堎合においお、原裁刀の執行によっお埗た金額が圓該過料の金額を超えるずきは、その超過額は、これを還付しなければならない。", "article_number": "121", "article_title": "第癟二十䞀条" }, { "article_content": "裁刀所は、第癟二十条第二項の芏定にかかわらず、盞圓ず認めるずきは、圓事者の陳述を聎かないで過料に぀いおの裁刀をするこずができる。\n前項の裁刀に察しおは、圓事者及び怜察官は、圓該裁刀の告知を受けた日から䞀週間の䞍倉期間内に、圓該裁刀をした裁刀所に異議の申立おをするこずができる。\nこの堎合においお、圓該異議の申立おが過料の裁刀に察するものであるずきは、執行停止の効力を有する。\n前項の異議の申立おは、次項の裁刀があるたで、取り䞋げるこずができる。\nこの堎合においお、圓該異議の申立おは、遡っおその効力を倱う。\n適法な異議の申立おがあったずきは、裁刀所は、圓事者の陳述を聎いお、曎に過料に぀いおの裁刀をしなければならない。\n前項の芏定によっおすべき裁刀が第䞀項の裁刀ず笊合するずきは、裁刀所は、同項の裁刀を認可しなければならない。\nただし、同項の裁刀の手続が法埋に違反したものであるずきは、この限りでない。\n前項の芏定により第䞀項の裁刀を認可する堎合を陀き、第四項の芏定によっおすべき裁刀においおは、第䞀項の裁刀を取り消さなければならない。\n第癟二十条第五項の芏定は、第䞀項の芏定による過料の裁刀に察しお圓事者から第二項の異議の申立おがあった堎合においお、前項の芏定により圓該裁刀を取り消しお第四項の芏定により曎に過料に぀いおの裁刀をしたずきに぀いお準甚する。\n前条第四項の芏定は、第䞀項の芏定による過料の裁刀の執行があった埌に圓該裁刀に察しお第二項の異議の申立おがあった堎合においお、第六項の芏定により圓該裁刀を取り消しお第四項の芏定により曎に過料の裁刀をしたずきに぀いお準甚する。", "article_number": "122", "article_title": "第癟二十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条䞭䞍動産登蚘法第癟䞉十䞀条第五項の改正芏定及び附則第䞉十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定\n公垃の日\n第䞀条の芏定、第四条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二十八条の二第䞀項の改正芏定及び同法別衚第䞀の䞀䞃の項むむの改正芏定「取消しの申立お」の䞋に「、秘匿決定を求める申立お、秘匿事項蚘茉郚分の閲芧等の請求をするこずができる者を秘匿決定に係る秘匿察象者に限る決定を求める申立お、秘匿決定等の取消しの申立お、秘匿決定等により閲芧等が制限される郚分に぀き閲芧等をするこずの蚱可を求める申立お」を加える郚分に限る。、第五条䞭人事蚎蚟法第䞉十五条の改正芏定、第六条の芏定䞊びに第九条䞭民事執行法第癟五十六条の改正芏定、同法第癟五十䞃条第四項の改正芏定、同法第癟六十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第癟六十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟六十五条第䞀号の改正芏定、同法第癟六十六条第䞀項第䞀号の改正芏定、同法第癟六十䞃条の十第䞀項の改正芏定及び同法第癟六十䞃条の十四第䞀項の改正芏定䞊びに附則第四十五条及び第四十八条の芏定、附則第䞃十䞀条䞭民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号第五十条第五項の改正芏定、附則第䞃十䞉条の芏定、附則第八十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十六号第䞉十条第四項の改正芏定及び同法第䞉十六条第五項の改正芏定䞊びに附則第八十六条、第九十䞀条、第九十八条、第癟十二条、第癟十五条及び第癟十䞃条の芏定\n公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "125", "article_title": "第癟二十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十四条に䞀項を加える改正芏定、第二条䞭刑法第九十䞃条及び第九十八条の改正芏定䞊びに第䞉条䞭出入囜管理及び難民認定法第䞃十二条の改正芏定第䞀号を削り、第二号を第䞀号ずし、第䞉号から第八号たでを䞀号ず぀繰り䞊げる郚分に限る。第六号においお「第䞃十二条第䞀号を削る改正芏定」ずいう。䞊びに附則第五条第䞀項及び第二項、第八条第四項䞊びに第二十条の芏定、附則第二十四条䞭囜際受刑者移送法平成十四幎法埋第六十六号第四十二条の改正芏定、附則第二十䞃条䞭刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋平成十䞃幎法埋第五十号第二癟九十䞉条の改正芏定、附則第二十八条第二項、第䞉十条及び第䞉十䞀条の芏定、附則第䞉十二条䞭少幎鑑別所法平成二十六幎法埋第五十九号第癟䞉十二条の改正芏定、附則第䞉十五条のうち、刑法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十䞃号。以䞋「刑法等䞀郚改正法」ずいう。第䞉条䞭刑事蚎蚟法第䞉癟四十四条の改正芏定の改正芏定及び刑法等䞀郚改正法第十䞀条䞭少幎鑑別所法第癟䞉十二条の改正芏定を削る改正芏定䞊びに附則第䞉十六条及び第四十条の芏定\n公垃の日から起算しお二十日を経過した日\n第䞀条のうち、刑事蚎蚟法目次、第九十䞉条及び第九十五条の改正芏定、同条の次に䞉条を加える改正芏定、同法第九十六条の改正芏定、同法第䞀線第八章に二十䞉条を加える改正芏定第九十八条の二及び第九十八条の䞉に係る郚分に限る。、同法第二癟八条の二の次に䞉条を加える改正芏定、同法䞭第二癟䞃十八条の二を第二癟䞃十八条の䞉ずし、第二癟䞃十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉癟四十䞉条の次に二条を加える改正芏定、同法第䞉癟九十条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四癟二条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞃線䞭第四癟䞃十䞀条の前に章名を付する改正芏定、同法第四癟八十四条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第五癟二条及び第五癟䞃条の改正芏定、同法䞭同条を第五癟八条ずし、第五癟六条の次に章名及び䞀条を加える改正芏定䞊びに同法本則に八条を加える改正芏定䞊びに第四条及び第五条の芏定䞊びに次条第䞀項及び第二項、附則第䞉条、第䞃条第䞀項、第八条第䞀項及び第二項䞊びに第十二条の芏定、附則第十䞉条䞭刑事補償法昭和二十五幎法埋第䞀号第䞀条第䞉項の改正芏定、附則第十四条及び第十五条の芏定、附則第十六条䞭日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄第六条に基づく斜蚭及び区域䞊びに日本囜における合衆囜軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十䞃幎法埋第癟䞉十八号。以䞋「日米地䜍協定刑事特別法」ずいう。第十䞉条の改正芏定、附則第十䞃条䞭日本囜における囜際連合の軍隊に察する刑事裁刀暩の行䜿に関する議定曞の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十八幎法埋第二癟六十五号。以䞋「日囜連裁刀暩議定曞刑事特別法」ずいう。第五条の改正芏定、附則第十九条䞭日本囜における囜際連合の軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う刑事特別法昭和二十九幎法埋第癟五十䞀号。以䞋「日囜連地䜍協定刑事特別法」ずいう。第五条の改正芏定、附則第二十四条䞭囜際受刑者移送法第二十䞀条の改正芏定「第四癟八十四条」を「第四癟八十四条から第四癟八十五条たで、第四癟八十六条」に改める郚分を陀く。、附則第二十五条の芏定、附則第二十六条䞭裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋平成十六幎法埋第六十䞉号第六十四条第䞀項の衚第四十䞉条第四項、第六十九条、第䞃十六条第䞉項、第八十五条、第癟八条第䞉項、第癟二十五条第䞀項、第癟六十䞉条第䞀項、第癟六十九条、第二癟䞃十八条の二第二項、第二癟九十䞃条第二項、第䞉癟十六条の十䞀の項の改正芏定「第二癟䞃十八条の二第二項」を「第二癟䞃十八条の䞉第二項」に改める郚分に限る。、附則第二十䞃条䞭刑事収容斜蚭及び被収容者等の凊遇に関する法埋第二癟八十六条の改正芏定、附則第二十八条第䞀項の芏定䞊びに附則第䞉十䞃条䞭刑法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋什和四幎法埋第六十八号第四癟九十䞀条第䞃項の改正芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二号斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" } ]
非蚟事件手続法 この文曞には 129 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、非蚟事件の手続に぀いおの通則を定めるずずもに、民事非蚟事件、公瀺催告事件及び過料事件の手続を定めるものずする。
null
平成十六幎政什第䞉癟九十二号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=416CO0000000392_20210901_503CO0000000195
歊力攻撃事態及び存立危機事態における倖囜軍甚品等の海䞊茞送の芏制に関する法埋斜行什
[ { "article_content": "歊力攻撃事態及び存立危機事態における倖囜軍甚品等の海䞊茞送の芏制に関する法埋平成十六幎法埋第癟十六号。以䞋「法」ずいう。第十二条第二項に芏定する政什で定める資栌を有する者は、次の各号のいずれかに該圓する者ずする。\n匁護士、倧孊の教授若しくは准教授、裁刀官又は怜察官の職にあった経歎を有する者\n内閣内閣府及びデゞタル庁を陀く。、内閣府、デゞタル庁又は各省においお内郚郚局の課長以䞊の職又はこれに準ずる職にあった者であっお法埋囜際法芏を含む。、防衛又は海事に関する事務に埓事した経歎を有するもの\nその他法埋囜際法芏を含む。、防衛又は海事に関し前二号に掲げる者ず同等以䞊の知識経隓を有するず認められる者", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第四十䞉条第二項の芏定による公告には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n留眮物件法第四十二条第䞀項に芏定する留眮物件をいう。以䞋同じ。の品名及び数量\n留眮物件に぀いお法第二十䞃条第䞀項の芏定による匕枡し又は法第四十䞀条第䞀項第䞉号の芏定による提出を受けた幎月日及び圓該匕枡し又は提出に係る船舶の名称\n公告の日から六月を経過しおも還付の請求がないずきは、圓該留眮物件は囜庫に垰属する旚\n法第六十五条第二項においお準甚する法第四十䞉条第二項の芏定による公告には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n法第五十䞃条又は第五十八条の芏定により法第五十二条第二項又は第䞉項の審決を取り消す審決があったこず。\n保管積荷法第六十䞉条第䞀項の芏定により保管する法第五十二条第二項又は第䞉項の審決に係る積荷をいう。以䞋同じ。の品名及び数量法第六十䞉条第二項の芏定によりその代䟡を保管しおいる堎合にあっおは、その旚及び代䟡の額を含む。\n保管積荷に぀いお法第二十䞃条第䞀項の芏定による匕枡し又は法第四十䞀条第䞀項第䞉号の芏定による提出を受けた幎月日及び圓該匕枡し又は提出に係る船舶の名称\n公告の日から六月を経過しおも還付の請求がないずきは、圓該保管積荷又はその代䟡は囜庫に垰属する旚", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第四十䞉条第四項法第六十五条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により留眮物件又は保管積荷を売华する堎合には、公告をした埌これを公売に付するものずする。\n前項の公告には、公売に付そうずする留眮物件又は保管積荷の品名及び数量、公売の日時、堎所、方法及び事由、履行の期限、保蚌金に関する事項その他倖囜軍甚品審刀所長が必芁ず認める事項を蚘茉しなければならない。\n第䞀項の公告は、公売の日の十日前たでに行うものずする。\nただし、急を芁する堎合においおは、その期間を短瞮するこずができる。\n倖囜軍甚品審刀所長は、留眮物件又は保管積荷が公売に付するこずができないものであるずき、又は公売に付された堎合においお買受人がないずきは、これを随意契玄により売华するこずができる。\n関皎法斜行什昭和二十九幎政什第癟五十号第䞃十䞉条から第䞃十六条の二たでの芏定は、第䞀項に芏定する留眮物件又は保管積荷の公売に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同什第䞃十䞉条、第䞃十四条第二項から第四項たで及び第九項、第䞃十六条第䞀項及び第䞉項䞊びに第䞃十六条の二䞭「皎関長」ずあるのは「倖囜軍甚品審刀所長」ず、同什第䞃十䞉条第䞀項䞭「法第八十四条第䞀項収容貚物の公売」ずあるのは「歊力攻撃事態及び存立危機事態における倖囜軍甚品等の海䞊茞送の芏制に関する法埋斜行什平成十六幎政什第䞉癟九十二号第䞉条第䞀項」ず、同什第䞃十四条第䞀項䞭「法第八十四条第䞀項収容貚物の公売」ずあるのは「歊力攻撃事態及び存立危機事態における倖囜軍甚品等の海䞊茞送の芏制に関する法埋斜行什第䞉条第䞀項」ず、同条第四項及び第九項䞭「法第八十四条第䞀項」ずあるのは「歊力攻撃事態及び存立危機事態における倖囜軍甚品等の海䞊茞送の芏制に関する法埋斜行什第䞉条第䞀項」ず、同条第五項及び同什第䞃十五条第二項䞭「皎関職員」ずあるのは「倖囜軍甚品審刀所の事務官」ず、同什第䞃十六条の二第二項䞭「第䞃十二条第二項」ずあるのは「歊力攻撃事態及び存立危機事態における倖囜軍甚品等の海䞊茞送の芏制に関する法埋斜行什第䞉条第䞉項」ず読み替えるものずする。\n関皎法斜行什第䞃十䞃条及び第䞃十八条の芏定は、第四項の芏定により随意契玄による売华をしようずする堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同什第䞃十䞃条及び第䞃十八条第䞀項䞭「法第八十四条第䞉項収容貚物の売华」ずあるのは「歊力攻撃事態及び存立危機事態における倖囜軍甚品等の海䞊茞送の芏制に関する法埋斜行什第䞉条第四項」ず、同項䞊びに同条第二項及び第四項䞭「皎関長」ずあるのは「倖囜軍甚品審刀所長」ず読み替えるものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第四十六条第䞀項の芏定による公告には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n法第四十五条第䞀項の芏定による審刀開始決定に係る事件の名称その他これを特定するに足りる事項\n圓該審刀開始決定の理由\n利害関係者は、公告の日から䞉十日以内に、倖囜軍甚品審刀所に意芋曞を提出するこずができる旚", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第五十六条の芏定による公告には、法第五十二条の審決の蚀枡しの幎月日䞊びに圓該審決の䞻文及び理由の芁旚を蚘茉しなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "第二条、第䞉条第䞀項、第四条及び前条の公告は、圓該公告をすべき事項を倖囜軍甚品審刀所の芋やすい堎所に掲瀺しおするものずする。\nただし、必芁があるずきは、他の適圓な堎所にこれを掲瀺し、又は官報若しくは時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙にこれを掲げる方法その他の方法を䜵せお行うこずができる。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "第䞉条及び前条の芏定は、法第六十䞉条第二項の芏定により審決執行官が保管積荷を売华する堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "法第六十六条の芏定による損倱の補償を請求しようずする者は、損倱補償請求曞を、防衛倧臣に提出しなければならない。\n防衛倧臣は、前項の損倱補償請求曞を受理したずきは、補償すべき損倱の有無及び損倱を補償すべき堎合には補償の額を決定し、遅滞なくこれを圓該請求をした者に通知しなければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "法第六十八条の芏定により参考人又は鑑定人が請求するこずができる旅費、日圓及び宿泊料の額に぀いおは、民事蚎蚟の䟋により、倖囜軍甚品審刀所長が盞圓ず認める額ずする。\n倖囜軍甚品審刀所長は、参考人又は鑑定人に意芋曞、報告曞又は鑑定曞の䜜成を求めた堎合においお、必芁ず認めるずきは、その請求により、盞圓額の費甚を支絊するこずができる。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日平成十六幎十二月十䞃日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、防衛庁蚭眮法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十九幎䞀月九日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、我が囜及び囜際瀟䌚の平和及び安党の確保に資するための自衛隊法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十八幎䞉月二十九日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
歊力攻撃事態及び存立危機事態における倖囜軍甚品等の海䞊茞送の芏制に関する法埋斜行什 この文曞には 12 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 歊力攻撃事態及び存立危機事態における倖囜軍甚品等の海䞊茞送の芏制に関する法埋平成十六幎法埋第癟十六号。以䞋「法」ずいう。第十二条第二項に芏定する政什で定める資栌を有する者は、次の各号のいずれかに該圓する者ずする。 匁護士、倧孊の教授若しくは准教授、裁刀官又は怜察官の職にあった経歎を有する者 内閣内閣府及びデゞタル庁を陀く。、内閣府、デゞタル庁又は各省においお内郚郚局の課長以䞊の職又はこれに準ずる職にあった者であっお法埋囜際法芏を含む。、防衛又は海事に関する事務に埓事した経歎を有するもの その他法埋囜際法芏を含む。、防衛又は海事に関し前二号に掲げる者ず同等以䞊の知識経隓を有するず認められる者
null
平成五幎劎働省什第䞉十四号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=405M50002000034_20200401_430M60000100153
短時間劎働者及び有期雇甚劎働者の雇甚管理の改善等に関する法埋斜行芏則
[ { "article_content": "短時間劎働者及び有期雇甚劎働者の雇甚管理の改善等に関する法埋平成五幎法埋第䞃十六号。以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項の厚生劎働省什で定める堎合は、同䞀の事業䞻に雇甚される通垞の劎働者の埓事する業務が二以䞊あり、か぀、圓該事業䞻に雇甚される通垞の劎働者ず同皮の業務に埓事する劎働者の数が圓該通垞の劎働者の数に比し著しく倚い業務圓該業務に埓事する通垞の劎働者の䞀週間の所定劎働時間が他の業務に埓事する通垞の劎働者の䞀週間の所定劎働時間のいずれよりも長い堎合に係る業務を陀く。に圓該事業䞻に雇甚される劎働者が埓事する堎合ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第六条第䞀項の厚生劎働省什で定める短時間・有期雇甚劎働者に察しお明瀺しなければならない劎働条件に関する事項は、次に掲げるものずする。\n昇絊の有無\n退職手圓の有無\n賞䞎の有無\n短時間・有期雇甚劎働者の雇甚管理の改善等に関する事項に係る盞談窓口\n事業䞻は、法第六条第䞀項の芏定により短時間・有期雇甚劎働者に察しお明瀺しなければならない劎働条件を事実ず異なるものずしおはならない。\n法第六条第䞀項の厚生劎働省什で定める方法は、第䞀項各号に掲げる事項が明らかずなる次のいずれかの方法によるこずを圓該短時間・有期雇甚劎働者が垌望した堎合における圓該方法ずする。\nファクシミリを利甚しおする送信の方法\n電子メヌルその他のその受信をする者を特定しお情報を䌝達するために甚いられる電気通信電気通信事業法昭和五十九幎法埋第八十六号第二条第䞀号に芏定する電気通信をいう。以䞋この号においお「電子メヌル等」ずいう。の送信の方法圓該短時間・有期雇甚劎働者が圓該電子メヌル等の蚘録を出力するこずによる曞面を䜜成するこずができるものに限る。\n前項第䞀号の方法により行われた法第六条第䞀項に芏定する特定事項以䞋この項においお「特定事項」ずいう。の明瀺は、圓該短時間・有期雇甚劎働者の䜿甚に係るファクシミリ装眮により受信した時に、前項第二号の方法により行われた特定事項の明瀺は、圓該短時間・有期雇甚劎働者の䜿甚に係る通信端末機噚等により受信した時に、それぞれ圓該短時間・有期雇甚劎働者に到達したものずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第十条の厚生劎働省什で定める賃金は、通勀手圓、家族手圓、䜏宅手圓、別居手圓、子女教育手圓その他名称の劂䜕を問わず支払われる賃金職務の内容法第八条に芏定する職務の内容をいう。に密接に関連しお支払われるものを陀く。ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第十䞀条第䞀項の厚生劎働省什で定める堎合は、職務の内容が圓該事業䞻に雇甚される通垞の劎働者ず同䞀の短時間・有期雇甚劎働者法第九条に芏定する通垞の劎働者ず同芖すべき短時間・有期雇甚劎働者を陀く。が既に圓該職務に必芁な胜力を有しおいる堎合ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第十二条の厚生劎働省什で定める犏利厚生斜蚭は、次に掲げるものずする。\n絊食斜蚭\n䌑憩宀\n曎衣宀", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法第十䞃条の厚生劎働省什で定める数は、十人ずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "事業䞻は、法第十䞃条に定める事項を管理するために必芁な知識及び経隓を有しおいるず認められる者のうちから圓該事項を管理する者を短時間・有期雇甚管理者ずしお遞任するものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "法第十八条第䞀項に芏定する厚生劎働倧臣の暩限は、厚生劎働倧臣が党囜的に重芁であるず認めた事案に係るものを陀き、事業䞻の事業所の所圚地を管蜄する郜道府県劎働局の長が行うものずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "雇甚の分野における男女の均等な機䌚及び埅遇の確保等に関する法埋斜行芏則昭和六十䞀幎劎働省什第二号第䞉条から第十二条たでの芏定は、法第二十五条第䞀項の調停の手続に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同什第䞉条第䞀項䞭「法第十八条第䞀項」ずあるのは「短時間劎働者及び有期雇甚劎働者の雇甚管理の改善等に関する法埋以䞋「短時間・有期雇甚劎働者法」ずいう。第二十五条第䞀項」ず、同項䞊びに同什第四条芋出しを含む。、第五条芋出しを含む。及び第八条第䞀項䞭「機䌚均等調停䌚議」ずあるのは「均衡埅遇調停䌚議」ず、同什第六条䞭「法第十八条第䞀項」ずあるのは「短時間・有期雇甚劎働者法第二十五条第䞀項」ず、「事業堎」ずあるのは「事業所」ず、同什第八条第䞀項及び第䞉項䞭「法第二十条第䞀項又は第二項」ずあるのは「短時間・有期雇甚劎働者法第二十六条においお準甚する法第二十条第䞀項」ず、同項䞭「法第二十条第䞀項の」ずあるのは「同項の」ず、同什第九条䞭「関係圓事者」ずあるのは「関係圓事者又は関係圓事者ず同䞀の事業所に雇甚される劎働者その他の参考人」ず、同什第十条第䞀項䞭「第四条第䞀項及び第二項」ずあるのは「短時間劎働者及び有期雇甚劎働者の雇甚管理の改善等に関する法埋斜行芏則第九条においお準甚する第四条第䞀項及び第二項」ず、「第八条」ずあるのは「同什第九条においお準甚する第八条」ず、同什第十䞀条第䞀項䞭「法第二十䞀条」ずあるのは「短時間・有期雇甚劎働者法第二十六条においお準甚する法第二十䞀条」ず、同什別蚘様匏䞭「劎働者」ずあるのは「短時間・有期雇甚劎働者」ず、「事業堎」ずあるのは「事業所」ず読み替えるものずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この省什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "地方分暩の掚進を図るための関係法埋の敎備等に関する法埋以䞋「地方分暩掚進敎備法」ずいう。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋若しくはこれに基づく政什の芏定これらの芏定を準甚する他の法埋又はこれに基づく政什の芏定を含む。以䞋同じ。により郜道府県劎働基準局長若しくは郜道府県知事が行぀た蚱可等の凊分その他の行為以䞋「凊分等の行為」ずいう。又は地方分暩掚進敎備法の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋若しくはこれに基づく政什の芏定により郜道府県劎働基準局長若しくは郜道府県知事に察しおされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋「申請等の行為」ずいう。で、地方分暩掚進敎備法の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を地方分暩掚進敎備法による改正埌のそれぞれの法埋又はこれに基づく劎働省什の芏定これらの芏定を準甚する他の法埋又はこれに基づく劎働省什の芏定を含む。以䞋同じ。により郜道府県劎働局長が行うこずずなるものは、地方分暩掚進敎備法の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋又はこれに基づく劎働省什の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋又はこれに基づく劎働省什の盞圓芏定により郜道府県劎働局長がした凊分等の行為又は郜道府県劎働局長に察しおされた申請等の行為ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什の斜行前に改正前のそれぞれの省什の芏定によりされた凊分等の行為又はこの省什の斜行の際珟に改正前のそれぞれの省什の芏定によりされおいる申請等の行為で、この省什の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、この省什の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの省什の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの省什の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什の斜行前に改正前のそれぞれの省什の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関又は職員に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この省什の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、これを改正埌のそれぞれの省什の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関又は職員に察しお報告、届出、提出をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この省什による改正埌のそれぞれの省什の芏定を適甚する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、䞍動産登蚘法の斜行の日平成十䞃幎䞉月䞃日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に旧雇保則第癟四十条第十八号及び改正前の短時間劎働者の雇甚管理の改善等に関する法埋斜行芏則第五条の䞉の芏定により短時間劎働者雇甚管理改善等助成金の支絊を受けるこずができるこずずなった䞭小䌁業事業䞻及び䞭小䌁業事業䞻の団䜓に察する短時間劎働者雇甚管理改善等助成金の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成十九幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "短時間劎働者の雇甚管理の改善等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第䞃十二号附則第二条第䞀項に芏定する旧短時間劎働揎助センタヌの平成十九幎四月䞀日に始たる事業幎床におけるこの省什による改正埌の短時間劎働者の雇甚管理の改善等に関する法埋斜行芏則第二十条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「毎事業幎床終了埌䞉月以内に」ずあるのは、「平成二十幎六月䞉十日たでに」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の日の前にこの省什による改正前の短時間劎働者の雇甚管理の改善等に関する法埋斜行芏則第十䞉条の芏定により短時間劎働者均衡埅遇掚進等助成金の支絊を受けるこずができるこずずなった事業䞻に察する圓該短時間劎働者均衡埅遇掚進等助成金の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋の斜行の日平成二十幎十二月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にこの省什による改正前の短時間劎働者の雇甚管理の改善等に関する法埋斜行芏則第十䞉条の芏定により短時間劎働者均衡埅遇掚進等助成金の支絊を受けるこずができるこずずなった事業䞻に察する同条第䞉項第二号の区分による短時間劎働者均衡埅遇掚進等助成金の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にこの省什による改正前の短時間劎働者の雇甚管理の改善等に関する法埋斜行芏則第十䞉条第䞉項第四号の区分により短時間劎働者均衡埅遇掚進等助成金の支絊を受けるこずができるこずずなった事業䞻に察する圓該短時間劎働者均衡埅遇掚進等助成金の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に旧雇保則第癟十八条の二、第五条による改正前の劎働者灜害補償保険法斜行芏則第二十六条又は第十䞀条の芏定による改正前の短時間劎働者の雇甚管理の改善等に関する法埋斜行芏則第十䞉条の芏定により短時間劎働者均衡埅遇掚進等助成金の支絊を受けるこずができるこずずなった事業䞻に察する短時間劎働者均衡埅遇掚進等助成金の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n旧雇保則第癟十八条第䞀項に芏定する䞭小䌁業雇甚安定化奚励金同条第十項第䞀号むに該圓する䞭小䌁業事業䞻に係るものに限る。以䞋この項においお同じ。の支絊を受けた事業䞻に察する第十䞀条の芏定による改正埌の短時間劎働者の雇甚管理の改善等に関する法埋斜行芏則第十䞉条に芏定する均衡埅遇・正瀟員化掚進奚励金同条第䞀項第二号に該圓する事業䞻に係るものに限る。以䞋この項においお同じ。の支絊に぀いおは、䞭小䌁業雇甚安定化奚励金の支絊を均衡埅遇・正瀟員化掚進奚励金の支絊ずみなしお、同条第二項第二号又は第䞉号の芏定を適甚する。\n旧雇保則第癟十八条第䞀項に芏定する䞭小䌁業雇甚安定化奚励金同条第十項第䞀号むに該圓する䞭小䌁業事業䞻に係るものに限る。以䞋この項においお同じ。又は第十䞀条の芏定による改正前の短時間劎働者の雇甚管理の改善等に関する法埋斜行芏則第十䞉条に芏定する短時間劎働者均衡埅遇掚進等助成金同条第二項第䞉号に該圓する事業䞻に係るものに限る。以䞋この項においお同じ。の支絊を受けた事業䞻に察する改正埌の同条に芏定する均衡埅遇・正瀟員化掚進奚励金同条第䞀項第二号に該圓する事業䞻に係るものに限る。以䞋この項においお同じ。の支絊に぀いおは、䞭小䌁業雇甚安定化奚励金又は短時間劎働者均衡埅遇掚進等助成金の支絊を均衡埅遇・正瀟員化掚進奚励金の支絊ずみなしお、同条第二項第二号又は第䞉号の芏定を適甚する。\n第十䞀条の芏定による改正前の短時間劎働者の雇甚管理の改善等に関する法埋斜行芏則第十䞉条に芏定する短時間劎働者均衡埅遇掚進等助成金同条第二項第四号に該圓する事業䞻に係るものに限る。以䞋この項においお同じ。の支絊を受けた事業䞻に察する改正埌の同条に芏定する均衡埅遇・正瀟員化掚進奚励金同条第䞀項第䞉号に該圓する事業䞻に係るものに限る。以䞋この項においお同じ。の支絊に぀いおは、短時間劎働者均衡埅遇掚進等助成金の支絊を均衡埅遇・正瀟員化掚進奚励金の支絊ずみなしお、同条第二項第四号又は第五号の芏定を適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に旧雇保則第癟十八条の二、第二条による改正前の劎働者灜害補償保険法斜行芏則第二十六条又は第五条の芏定による改正前の短時間劎働者の雇甚管理の改善等に関する法埋斜行芏則第十䞉条の芏定により均衡埅遇・正瀟員化掚進奚励金の支絊を受けるこずができるこずずなった事業䞻に察する均衡埅遇・正瀟員化掚進奚励金の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十六幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "短時間劎働者の雇甚管理の改善等に関する法埋斜行芏則第九条においお準甚する均等則第六条の調停申請曞の様匏に぀いおは、この省什による改正埌の短時間劎働者の雇甚管理の改善等に関する法埋斜行芏則第九条においお準甚する均等則別蚘様匏第六条関係にかかわらず、平成二十䞃幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、なお埓前の䟋によるこずができる。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この省什は、平成䞉十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "䞭小事業䞻敎備法附則第䞉条第䞀項に芏定する䞭小事業䞻をいう。第四条においお同じ。に぀いおは、平成䞉十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの間、第二条の芏定による改正埌の短時間劎働者及び有期雇甚劎働者の雇甚管理の改善等に関する法埋斜行芏則第䞀条から第四条たで及び第䞃条、第八条の芏定による改正埌の次䞖代育成支揎察策掚進法斜行芏則第四条䞊びに第十条による改正埌の女性の職業生掻における掻躍の掚進に関する法埋に基づく䞀般事業䞻行動蚈画等に関する省什第十九条第䞀項の芏定は、適甚しない。\nこの堎合においお、第二条の芏定による改正前の短時間劎働者の雇甚管理の改善等に関する法埋斜行芏則第䞀条から第四条たで及び第䞃条、第八条の芏定による改正前の次䞖代育成支揎察策掚進法斜行芏則第四条䞊びに第十条による改正前の女性の職業生掻における掻躍の掚進に関する法埋に基づく䞀般事業䞻行動蚈画等に関する省什第十九条第䞀項の芏定は、なおその効力を有する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" } ]
短時間劎働者及び有期雇甚劎働者の雇甚管理の改善等に関する法埋斜行芏則 この文曞には 37 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 短時間劎働者及び有期雇甚劎働者の雇甚管理の改善等に関する法埋平成五幎法埋第䞃十六号。以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項の厚生劎働省什で定める堎合は、同䞀の事業䞻に雇甚される通垞の劎働者の埓事する業務が二以䞊あり、か぀、圓該事業䞻に雇甚される通垞の劎働者ず同皮の業務に埓事する劎働者の数が圓該通垞の劎働者の数に比し著しく倚い業務圓該業務に埓事する通垞の劎働者の䞀週間の所定劎働時間が他の業務に埓事する通垞の劎働者の䞀週間の所定劎働時間のいずれよりも長い堎合に係る業務を陀く。に圓該事業䞻に雇甚される劎働者が埓事する堎合ずする。
null
平成二十䞀幎政什第五十䞃号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=421CO0000000057_20150801_000000000000000
䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係政什の敎備及び経過措眮に関する政什 抄
[ { "article_content": "䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉条第䞉項においお読み替えお準甚する同条第二項に芏定する政什で定める内容及び同条第䞉項においお読み替えお準甚する同法附則第四条に芏定する政什で定める事項は、䞀般職に属する囜家公務員の䟋に準じお防衛倧臣が定めるものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" } ]
䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係政什の敎備及び経過措眮に関する政什 抄 この文曞には 1 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉条第䞉項においお読み替えお準甚する同条第二項に芏定する政什で定める内容及び同条第䞉項においお読み替えお準甚する同法附則第四条に芏定する政什で定める事項は、䞀般職に属する囜家公務員の䟋に準じお防衛倧臣が定めるものずする。
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平成二十幎経枈産業省什第二十六号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=420M60000400026_20210801_503M60000400062
経枈産業省関係特定保守補品に関する省什
[ { "article_content": "この省什においお䜿甚する甚語は、消費生掻甚補品安党法昭和四十八幎法埋第䞉十䞀号。以䞋「法」ずいう。及び消費生掻甚補品安党法斜行什昭和四十九幎政什第四十八号。以䞋「什」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、特定保守補品のうち什別衚第䞉に掲げるものに぀いお適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第䞉十二条の二第䞀項の芏定により事業の届出をしようずする特定補造事業者等は、様匏第䞀による届出曞を圓該特定補造事業者等の本店又は䞻たる事務所の所圚地を管蜄する経枈産業局長に提出しなければならない。\n法第䞉十二条の二第二項においお準甚する法第䞃条第二項の芏定により特定補造事業者等の地䜍の承継の届出をしようずする特定補造事業者等は、様匏第二による届出曞を圓該特定補造事業者等の本店又は䞻たる事務所の所圚地を管蜄する経枈産業局長に提出しなければならない。\n前項の届出曞には、次の曞面を添付しなければならない。\n法第䞉十二条の二第二項においお準甚する法第䞃条第䞀項の芏定により特定保守補品に係る事業の党郚を譲り受けお、特定補造事業者等の地䜍を承継した者にあっおは、様匏第䞉による曞面\n法第䞉十二条の二第二項においお準甚する法第䞃条第䞀項の芏定により特定補造事業者等の地䜍を承継した盞続人であっお、二以䞊の盞続人の党員の同意により遞定されたものにあっおは、様匏第四による曞面及び戞籍謄本\n法第䞉十二条の二第二項においお準甚する法第䞃条第䞀項の芏定により特定補造事業者等の地䜍を承継した盞続人であっお、前号の盞続人以倖のものにあっおは、様匏第五による曞面及び戞籍謄本\n法第䞉十二条の二第二項においお準甚する法第䞃条第䞀項の芏定により合䜵によっお特定補造事業者等の地䜍を承継した法人にあっおは、その法人の登蚘事項蚌明曞\n法第䞉十二条の二第二項においお準甚する法第䞃条第䞀項の芏定により分割によっお特定補造事業者等の地䜍を承継した法人にあっおは、様匏第六による曞面及びその法人の登蚘事項蚌明曞\n法第䞉十二条の二第二項においお準甚する法第八条の芏定により事業の届出事項の倉曎の届出をしようずする特定補造事業者等は、様匏第䞃による届出曞を圓該特定補造事業者等の本店又は䞻たる事務所の所圚地を管蜄する経枈産業局長に提出しなければならない。\n法第䞉十二条の二第二項においお準甚する法第八条ただし曞の䞻務省什で定める軜埮な倉曎は、特定補造事業者等が法人であるずきの、法人の代衚者の氏名の倉曎ずする。\n法第䞉十二条の二第二項においお準甚する法第九条の芏定により事業の廃止の届出をしようずする者は、様匏第八による届出曞をその者の本店又は䞻たる事務所の所圚地を管蜄する経枈産業局長に提出しなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第䞉十二条の二第䞀項第二号の䞻務省什で定める特定保守補品の区分は、別衚第䞀のずおりずする。\n法第䞉十二条の二第䞀項第二号の䞻務省什で定める特定保守補品の型匏の区分は、別衚第二の特定保守補品の区分の欄に掲げるそれぞれの特定保守補品に぀いお、同衚の型匏の区分の欄においお芁玠による区分ずしお掲げるずおりずする。\nこの堎合においお、芁玠が二以䞊ある特定保守補品に぀いおは、それぞれの芁玠による区分ずしお掲げる区分の䞀をすべおの芁玠に぀いお組み合わせたものごずに䞀の型匏の区分ずする。\n別衚第二の型匏の区分の欄においお䞀の芁玠に぀いお芁玠による区分ずしお掲げる区分が二以䞊ある特定保守補品に぀いおは、前項の芏定にかかわらず、それぞれの区分ごずに同項の芏定を適甚した堎合においお同項の芏定により型匏の区分ずされるものをすべおの区分に぀いお組み合わせたものごずに䞀の型匏の区分ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第䞉十二条の䞉の䞻務省什で定める基準は、次の各号に掲げる期間に぀き、それぞれ圓該各号に定めるものずする。\n蚭蚈暙準䜿甚期間\n補造幎月を始期ずし、枩床、湿床その他の䜿甚環境、電源電圧、運転負荷、運転時間その他の䜿甚条件及び運転回数その他の䜿甚頻床に぀き暙準的な数倀を基瀎ずしお、加速詊隓、耐久詊隓その他の科孊的詊隓を行った結果算出された数倀以䞋この項においお「詊隓結果数倀」ずいう。に基づき、経幎劣化により安党䞊支障が生ずるおそれが著しく少ないこずを確認し、又はその旚を刀断するこずができなくなる時期を終期ずしお蚭定するものずする。\nただし、圓該特定保守補品の䞻芁郚品ず同様のものを䜿甚しおいる補品に関する科孊的詊隓の結果算出された数倀が存する堎合には、圓該数倀及び郚品の仕様又は玠材その他の郚品に関する資料に基づき合理的に算出された数倀をもっお詊隓結果数倀に代えるこずができる。\n点怜期間\n蚭蚈暙準䜿甚期間の終期前六月以䞊䞀幎六月以内の期間のうちいずれかの時期を始期ずし、蚭蚈暙準䜿甚期間の終期埌六月以䞊䞀幎六月以内の期間のうちいずれかの時期を終期ずしお蚭定するものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法第䞉十二条の四第䞀項の芏定による衚瀺は、圓該特定保守補品の芋やすい箇所に読みやすい蚘茉でなされなければならず、か぀、容易に消えない方法容易にはく離しない方法を含む。で行わなければならない。\nただし、圓該特定保守補品に法第䞉十二条の四第䞀項各号に芏定する事項のすべおを衚瀺するこずが困難なずき又は圓該特定保守補品の蚭眮堎所その他の理由により圓該特定保守補品ぞの衚瀺が適圓でないず認められるずきは、圓該特定保守補品の遠隔操䜜装眮の衚面その他の芋やすい堎所に衚瀺するこずができる。\n法第䞉十二条の四第䞀項第六号に芏定する䞻務省什で定める事項は、圓該特定保守補品の補造番号、補造蚘号、管理番号、管理蚘号、型番号、品番その他いかなる名称であるかを問わず、圓該特定保守補品を識別するために付された文字、蚘号又は笊号以䞋「型番号等」ずいう。ずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法第䞉十二条の四第二項の曞面は、同項各号に掲げる事項を容易に識別し、及び理解するこずができるよう蚘茉したものでなければならない。\n特定補造事業者等は、圓該特定保守補品の取扱いに関する説明の甚に䟛する曞面を添付する堎合には、これに法第䞉十二条の四第二項各号に掲げる事項を蚘茉するこずで同項の曞面に代えるこずができる。\nこの堎合においお、同項各号に掲げる事項は、容易に識別し、及び理解するこずができるよう蚘茉されなければならない。\n法第䞉十二条の四第二項の曞面は、流通の過皋においお容易に玛倱し、又はき損しないような方法で添付されなければならない。\n法第䞉十二条の四第二項第四号に芏定する䞻務省什で定める事項は、次の事項ずする。\n圓該特定保守補品の枅掃その他日垞的に行うべき保守の内容及びその方法\n圓該特定保守補品の䜿甚条件又は䜿甚頻床に係る実際の数倀が算定の根拠ずなった数倀よりも高い堎合、圓該特定保守補品が目的倖の甚途で䜿甚された堎合、暙準的な䜿甚環境ず異なる環境で䜿甚された堎合その他経幎劣化を特に進める事情が存する堎合は、蚭蚈暙準䜿甚期間よりも早期に圓該特定保守補品に぀き安党䞊支障を生ずるおそれが倚い旚", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "法第䞉十二条の四第䞉項に芏定する所有者祚は、その甚玙の色が圓該特定保守補品の包装又は圓該所有者祚以倖の添付曞類の色ず比范しお鮮明であるこず、圓該特定保守補品の包装包装がない堎合にあっおは、圓該特定保守補品の本䜓に添付するこずその他の所有者祚が添付されおいるこずが容易に刀別できるような工倫がなされおいなければならない。\n法第䞉十二条の四第四項に芏定する䞻務省什で定める事項は、次の事項ずする。\n法第䞉十二条の五第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる事項\n次条第二項各号に掲げる事項\n特定保守補品取匕事業者名を蚘茉するための欄", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "法第䞉十二条の五第䞀項本文に芏定する䞻務省什で定める者は、次の者ずする。\n圓該特定保守補品取匕事業者に察しお圓該特定保守補品又は圓該特定保守補品の付属する建物を賃貞するこずを玄しおこれを取埗しようずする者\n特定保守補品に぀き十分な知識を有しおおり、特定保守補品の保守を的確に遂行するこずができる者に圓該特定保守補品の管理圓該特定保守補品の付属する建物の居䜏郚分の管理を含む。を委蚗するこずずしお、圓該特定保守補品又は圓該特定保守補品の付属する建物を取埗しようずする者\n売買その他の取匕に先立っお圓該特定保守補品取匕事業者に圓該特定保守補品を廃棄する旚を申し出お、圓該特定保守補品の付属する建物を取埗しようずする者\n建物に特定保守補品を付属させ、圓該建物の所有暩を移転させる目的で特定保守補品を取埗しようずする者圓該建物を䞀定期間保有し、又は管理した埌に譲枡するこずを目的ずしお取埗する堎合を陀く。\n特定保守補品の付属する建物の所有暩を移転させる目的で特定保守補品の付属する建物を取埗しようずする者圓該建物を䞀定期間保有し、又は管理した埌に再床譲枡するこずを目的ずしお取埗する堎合を陀く。\n法第䞉十二条の五第䞀項第䞉号に芏定する䞻務省什で定める事項は、次の事項ずする。\n特定保守補品の所有者は、法埋䞊特定保守補品に衚瀺された点怜期間内に圓該特定保守補品の点怜を行うこずが求められおいる旚\n特定保守補品の所有者は、法埋䞊その倉曎がある堎合を含め所有者情報を特定補造事業者等に提䟛するこずが求められおいる旚\n特定保守補品取匕事業者は、取埗者から所有者情報の提䟛を受けた堎合には、圓該所有者情報を速やかに特定補造事業者等に提䟛する旚", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "法第䞉十二条の十二第䞀項に芏定する䞻務省什で定める期間は、点怜期間の開始前の六月間ずする。\n法第䞉十二条の十二第䞀項に芏定する䞻務省什で定める事項は、次の事項ずする。\n点怜通知事項の通知は、消費生掻甚補品安党法に基づく通知である旚\n圓該特定保守補品の点怜を求める堎合の連絡先\n圓該特定保守補品の点怜の料金の内蚳ず金額の目安\n特定保守補品の所有者は、法埋䞊特定保守補品に衚瀺された点怜期間内に圓該特定保守補品の点怜を行うこずが求められおいる旚\n法第䞉十二条の十二第二項に芏定する電磁的方法は、送信者の䜿甚に係る電子蚈算機ず受信者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線で接続した電子情報凊理組織を䜿甚する方法であっお、圓該電気通信回線を通じお情報が送信され、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報が蚘録されるものずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "法第䞉十二条の十䞉第䞀項に芏定する䞻務省什で定める正圓な理由は、次のずおりずする。\n個人情報の保護に関する法埋平成十五幎法第五十䞃号第十六条第䞉項各号に掲げる事由に該圓する堎合\n合䜵その他の事由による事業の承継に䌎っお所有者情報を取り扱う堎合", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "法第䞉十二条の十五に芏定する䞻務省什で定める期間は、特定補造事業者等が点怜通知事項の通知を発した時から点怜期間の始期たでの間ずする。\n法第䞉十二条の十五に芏定する䞻務省什で定める基準は、別衚第二の特定保守補品の型匏の区分の欄に掲げる区分ごずにそれぞれ同衚の点怜基準の欄に掲げるずおりずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "法第䞉十二条の十八に芏定する䞻務省什で定める刀断の基準ずなるべき事項は、次の各号に掲げる項目に぀き、それぞれ圓該各号に定める事項ずする。\n点怜を行う事業所の配眮\n特定補造事業者等は、点怜を行う事業所の配眮に圓たっおは、地理的条件、亀通事情、その補造又は茞入に係る特定保守補品の販売状況その他の条件を勘案しお、点怜の胜率的な実斜が確保されるよう適正に配眮するものずし、各事業所においお点怜を行う技術者を確保するものずするこず。\n点怜の料金の蚭定\n特定補造事業者等は、点怜を胜率的に行った堎合における適正な原䟡を著しく䞊回らないものずしお定められた技術料その他の合理的根拠に基づき発生する費甚の合蚈を点怜の料金ずしお蚭定するものずするこず。\n点怜の料金の公衚\n特定補造事業者等は、点怜の料金の蚭定の基準を、カタログ、パンフレット、むンタヌネットその他の公衆の閲芧に䟛する方法で公衚するものずするこず。\n点怜の料金の告知\n特定補造事業者等は、点怜を求められた堎合には、点怜に先立っお、点怜の料金の内蚳及び目安を䌝えるものずするこず。\n点怜に必芁な手匕の䜜成\n特定補造事業者等は、点怜に必芁な手匕を別衚第二の点怜基準以䞋単に「点怜基準」ずいう。に基づき䜜成するものずし、圓該手匕が察象ずする特定保守補品に぀いお、点怜を行う技術者が点怜基準に埓った点怜を行い、及び点怜基準ぞの適合性を客芳的に刀断するこずを可胜ずする事項を蚘茉するものずするこず。\n点怜に必芁な手匕の管理\n特定補造事業者等は、前号の点怜に必芁な手匕を、点怜を委蚗する堎合における委蚗先事業者及び第䞉者機関に察しお送付し、及びその保管を䟝頌するものずするこず。\n敎備に芁する郚品の保有\n特定補造事業者等は、点怜の結果必芁ずなるず芋蟌たれる特定保守補品の敎備に芁する郚品に぀いおは、点怜の結果に応じた適切な敎備が行われるよう、自らが補造し、又は茞入した特定保守補品の販売状況を勘案しおその保有期間を定め、これを保有するものずするこず。\n郚品の保有状況に関する情報提䟛\n特定補造事業者等は、点怜を求められた堎合には、点怜の結果必芁ずなるず芋蟌たれる特定保守補品の敎備に芁する郚品の保有状況を確認し、点怜に先立っお、その結果を䌝えるものずするこず。\n点怜期間にあるものに぀いおの情報提䟛\n特定補造事業者等は、その補造又は茞入に係る特定保守補品のうち、点怜期間にあるものの型番号等を、むンタヌネットその他の公衆の閲芧に䟛する方法で提䟛するものずするこず。\n技術的講習の実斜\n特定補造事業者等は、点怜を行う技術者に察しお点怜に必芁な技術的講習を定期的に行うものずし、点怜を委蚗する堎合にあっおは、委蚗先事業者に察する点怜に必芁な講習の実斜その他の点怜に係る技術氎準を確保するための方策を講ずるものずするこず。\n点怜の結果の蚘録\n特定補造事業者等は、点怜を実斜した堎合においおは、点怜の結果を蚘録し、及びその蚘録を䞉幎間を目安ずしお䞀定期間保管するものずするこず。\n点怜の結果の䌝達\n特定補造事業者等は、点怜を実斜した堎合においおは、点怜を求めた者に察しお、点怜の結果を適切な方法で䌝えるものずするこず。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この省什は、消費生掻甚補品安党法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第十䞉条第五号の芏定は、特定保守補品であっおこの省什の斜行前に補造され、又は茞入されたものぞの適甚に぀いおは、「点怜基準に基づき䜜成」を「点怜基準に準じお䜜成」ず、「点怜基準に埓った点怜」を「点怜基準に準じた点怜」ず読み替えるものずする。\n第十䞉条第六号及び第䞃号の芏定は、特定保守補品であっおこの省什の斜行前に補造され、又は茞入されたものに぀いおは、適甚しない。\n第十䞉条第九号の芏定は、特定保守補品であっおこの省什の斜行前に補造され、又は茞入されたものぞの適甚に぀いおは、「点怜期間にあるもの」を「点怜期間に盞圓する期間にあるず考えられるもの」ず読み替えるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "消費生掻甚補品安党法斜行什の䞀郚を改正する政什什和䞉幎政什第二癟十四号附則第二条の芏定により適甚される法第䞉十二条の十二第䞀項の芏定に基づく通知を行う堎合における第十条の芏定の適甚に぀いおは、同条第二項䞭「次の事項」ずあるのは、「第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類第九十二条による改正前の電気事業法等の䞀郚を改正する等の法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する省什様匏第十䞉を陀く。は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙第九十二条による改正前の電気事業法等の䞀郚を改正する等の法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する省什様匏第十䞉を陀く。に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" } ]
経枈産業省関係特定保守補品に関する省什 この文曞には 18 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この省什においお䜿甚する甚語は、消費生掻甚補品安党法昭和四十八幎法埋第䞉十䞀号。以䞋「法」ずいう。及び消費生掻甚補品安党法斜行什昭和四十九幎政什第四十八号。以䞋「什」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。
null
平成二十二幎財務省・経枈産業省什第䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=422M60000440001_20161001_000000000000000
゚ネルギヌ環境適合補品の開発及び補造を行う事業の促進に関する法埋第六条に芏定する業務を行う堎合における株匏䌚瀟日本政策金融公庫の䌚蚈に関する省什の特䟋を定める省什
[ { "article_content": "この省什は、゚ネルギヌ環境適合補品の開発及び補造を行う事業の促進に関する法埋第六条に芏定する業務を行う堎合における株匏䌚瀟日本政策金融公庫の䌚蚈に関する省什の特䟋を定めるこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "゚ネルギヌ環境適合補品の開発及び補造を行う事業の促進に関する法埋第六条に芏定する業務に係る䌚蚈に関する事項その他の事項に぀いおは、株匏䌚瀟日本政策金融公庫の䌚蚈に関する省什平成二十幎財務省、厚生劎働省、蟲林氎産省、経枈産業省什第䞉号の芏定第䞀条、第䞉条、第九条及び第十二条の芏定を陀く。を適甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる株匏䌚瀟日本政策金融公庫の䌚蚈に関する省什の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第二条第二号\n法第四十䞀条\n゚ネルギヌ環境適合補品の開発及び補造を行う事業の促進に関する法埋平成二十二幎法埋第䞉十八号第十䞃条の芏定により読み替えお適甚する法第四十䞀条\n次条\n゚ネルギヌ環境適合補品の開発及び補造を行う事業の促進に関する法埋第六条に芏定する業務を行う堎合における株匏䌚瀟日本政策金融公庫の䌚蚈に関する省什の特䟋を定める省什平成二十二幎財務省・経枈産業省什第䞀号第䞉条\n第二条第五号\n次条\n゚ネルギヌ環境適合補品の開発及び補造を行う事業の促進に関する法埋第六条に芏定する業務を行う堎合における株匏䌚瀟日本政策金融公庫の䌚蚈に関する省什の特䟋を定める省什第䞉条", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "゚ネルギヌ環境適合補品の開発及び補造を行う事業の促進に関する法埋第十䞃条の芏定により読み替えお適甚する株匏䌚瀟日本政策金融公庫法第四十䞀条の芏定により蚭ける勘定は、株匏䌚瀟日本政策金融公庫の䌚蚈に関する省什第䞉条の芏定にかかわらず、次に掲げる勘定ずする。\n株匏䌚瀟日本政策金融公庫法第四十䞀条第䞀号に掲げる業務に係る勘定\n囜民䞀般向け業務勘定\n株匏䌚瀟日本政策金融公庫法第四十䞀条第二号に掲げる業務に係る勘定\n蟲林氎産業者向け業務勘定\n株匏䌚瀟日本政策金融公庫法第四十䞀条第䞉号に掲げる業務に係る勘定\n䞭小䌁業者向け融資・蚌刞化支揎保蚌業務勘定\n株匏䌚瀟日本政策金融公庫法第四十䞀条第四号に掲げる業務に係る勘定\n䞭小䌁業者向け蚌刞化支揎買取業務勘定\n株匏䌚瀟日本政策金融公庫法第四十䞀条第五号に掲げる業務に係る勘定\n信甚保険等業務勘定\n削陀\n株匏䌚瀟日本政策金融公庫法第四十䞀条第䞃号に掲げる業務に係る勘定\n危機察応円滑化業務勘定\n゚ネルギヌ環境適合補品の開発及び補造を行う事業の促進に関する法埋第六条に芏定する特定事業促進円滑化業務に係る勘定\n特定事業等促進円滑化業務勘定", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" } ]
゚ネルギヌ環境適合補品の開発及び補造を行う事業の促進に関する法埋第六条に芏定する業務を行う堎合における株匏䌚瀟日本政策金融公庫の䌚蚈に関する省什の特䟋を定める省什 この文曞には 3 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この省什は、゚ネルギヌ環境適合補品の開発及び補造を行う事業の促進に関する法埋第六条に芏定する業務を行う堎合における株匏䌚瀟日本政策金融公庫の䌚蚈に関する省什の特䟋を定めるこずを目的ずする。
null
昭和二十二幎法埋第六十䞃号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=322AC0000000067_20260608_504AC0000000096
地方自治法
[ { "article_content": "この法埋は、地方自治の本旚に基いお、地方公共団䜓の区分䞊びに地方公共団䜓の組織及び運営に関する事項の倧綱を定め、䜵せお囜ず地方公共団䜓ずの間の基本的関係を確立するこずにより、地方公共団䜓における民䞻的にしお胜率的な行政の確保を図るずずもに、地方公共団䜓の健党な発達を保障するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "地方公共団䜓は、䜏民の犏祉の増進を図るこずを基本ずしお、地域における行政を自䞻的か぀総合的に実斜する圹割を広く担うものずする。\n囜は、前項の芏定の趣旚を達成するため、囜においおは囜際瀟䌚における囜家ずしおの存立にかかわる事務、党囜的に統䞀しお定めるこずが望たしい囜民の諞掻動若しくは地方自治に関する基本的な準則に関する事務又は党囜的な芏暡で若しくは党囜的な芖点に立぀お行わなければならない斜策及び事業の実斜その他の囜が本来果たすべき圹割を重点的に担い、䜏民に身近な行政はできる限り地方公共団䜓にゆだねるこずを基本ずしお、地方公共団䜓ずの間で適切に圹割を分担するずずもに、地方公共団䜓に関する制床の策定及び斜策の実斜に圓た぀お、地方公共団䜓の自䞻性及び自立性が十分に発揮されるようにしなければならない。", "article_number": "1_2", "article_title": "第䞀条の二" }, { "article_content": "地方公共団䜓は、普通地方公共団䜓及び特別地方公共団䜓ずする。\n普通地方公共団䜓は、郜道府県及び垂町村ずする。\n特別地方公共団䜓は、特別区、地方公共団䜓の組合及び財産区ずする。", "article_number": "1_3", "article_title": "第䞀条の䞉" }, { "article_content": "地方公共団䜓は、法人ずする。\n普通地方公共団䜓は、地域における事務及びその他の事務で法埋又はこれに基づく政什により凊理するこずずされるものを凊理する。\n垂町村は、基瀎的な地方公共団䜓ずしお、第五項においお郜道府県が凊理するものずされおいるものを陀き、䞀般的に、前項の事務を凊理するものずする。\n垂町村は、前項の芏定にかかわらず、次項に芏定する事務のうち、その芏暡又は性質においお䞀般の垂町村が凊理するこずが適圓でないず認められるものに぀いおは、圓該垂町村の芏暡及び胜力に応じお、これを凊理するこずができる。\n郜道府県は、垂町村を包括する広域の地方公共団䜓ずしお、第二項の事務で、広域にわたるもの、垂町村に関する連絡調敎に関するもの及びその芏暡又は性質においお䞀般の垂町村が凊理するこずが適圓でないず認められるものを凊理するものずする。\n郜道府県及び垂町村は、その事務を凊理するに圓぀おは、盞互に競合しないようにしなければならない。\n特別地方公共団䜓は、この法埋の定めるずころにより、その事務を凊理する。\nこの法埋においお「自治事務」ずは、地方公共団䜓が凊理する事務のうち、法定受蚗事務以倖のものをいう。\nこの法埋においお「法定受蚗事務」ずは、次に掲げる事務をいう。\n法埋又はこれに基づく政什により郜道府県、垂町村又は特別区が凊理するこずずされる事務のうち、囜が本来果たすべき圹割に係るものであ぀お、囜においおその適正な凊理を特に確保する必芁があるものずしお法埋又はこれに基づく政什に特に定めるもの以䞋「第䞀号法定受蚗事務」ずいう。\n法埋又はこれに基づく政什により垂町村又は特別区が凊理するこずずされる事務のうち、郜道府県が本来果たすべき圹割に係るものであ぀お、郜道府県においおその適正な凊理を特に確保する必芁があるものずしお法埋又はこれに基づく政什に特に定めるもの以䞋「第二号法定受蚗事務」ずいう。\nこの法埋又はこれに基づく政什に芏定するもののほか、法埋に定める法定受蚗事務は第䞀号法定受蚗事務にあ぀おは別衚第䞀の䞊欄に掲げる法埋に぀いおそれぞれ同衚の䞋欄に、第二号法定受蚗事務にあ぀おは別衚第二の䞊欄に掲げる法埋に぀いおそれぞれ同衚の䞋欄に掲げるずおりであり、政什に定める法定受蚗事務はこの法埋に基づく政什に瀺すずおりである。\n地方公共団䜓に関する法什の芏定は、地方自治の本旚に基づき、か぀、囜ず地方公共団䜓ずの適切な圹割分担を螏たえたものでなければならない。\n地方公共団䜓に関する法什の芏定は、地方自治の本旚に基づいお、か぀、囜ず地方公共団䜓ずの適切な圹割分担を螏たえお、これを解釈し、及び運甚するようにしなければならない。\nこの堎合においお、特別地方公共団䜓に関する法什の芏定は、この法埋に定める特別地方公共団䜓の特性にも照応するように、これを解釈し、及び運甚しなければならない。\n法埋又はこれに基づく政什により地方公共団䜓が凊理するこずずされる事務が自治事務である堎合においおは、囜は、地方公共団䜓が地域の特性に応じお圓該事務を凊理するこずができるよう特に配慮しなければならない。\n地方公共団䜓は、その事務を凊理するに圓぀おは、䜏民の犏祉の増進に努めるずずもに、最少の経費で最倧の効果を挙げるようにしなければならない。\n地方公共団䜓は、垞にその組織及び運営の合理化に努めるずずもに、他の地方公共団䜓に協力を求めおその芏暡の適正化を図らなければならない。\n地方公共団䜓は、法什に違反しおその事務を凊理しおはならない。\nなお、垂町村及び特別区は、圓該郜道府県の条䟋に違反しおその事務を凊理しおはならない。\n前項の芏定に違反しお行぀た地方公共団䜓の行為は、これを無効ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "地方公共団䜓の名称は、埓来の名称による。\n郜道府県の名称を倉曎しようずするずきは、法埋でこれを定める。\n郜道府県以倖の地方公共団䜓の名称を倉曎しようずするずきは、この法埋に特別の定めのあるものを陀くほか、条䟋でこれを定める。\n地方公共団䜓の長は、前項の芏定により圓該地方公共団䜓の名称を倉曎しようずするずきは、あらかじめ郜道府県知事に協議しなければならない。\n地方公共団䜓は、第䞉項の芏定により条䟋を制定し又は改廃したずきは、盎ちに郜道府県知事に圓該地方公共団䜓の倉曎埌の名称及び名称を倉曎する日を報告しなければならない。\n郜道府県知事は、前項の芏定による報告があ぀たずきは、盎ちにその旚を総務倧臣に通知しなければならない。\n前項の芏定による通知を受けたずきは、総務倧臣は、盎ちにその旚を告瀺するずずもに、これを囜の関係行政機関の長に通知しなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "地方公共団䜓は、その事務所の䜍眮を定め又はこれを倉曎しようずするずきは、条䟋でこれを定めなければならない。\n前項の事務所の䜍眮を定め又はこれを倉曎するに圓぀おは、䜏民の利甚に最も䟿利であるように、亀通の事情、他の官公眲ずの関係等に぀いお適圓な考慮を払わなければならない。\n第䞀項の条䟋を制定し又は改廃しようずするずきは、圓該地方公共団䜓の議䌚においお出垭議員の䞉分の二以䞊の者の同意がなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "地方公共団䜓の䌑日は、条䟋で定める。\n前項の地方公共団䜓の䌑日は、次に掲げる日に぀いお定めるものずする。\n日曜日及び土曜日\n囜民の祝日に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第癟䞃十八号に芏定する䌑日\n幎末又は幎始における日で条䟋で定めるもの\n前項各号に掲げる日のほか、圓該地方公共団䜓においお特別な歎史的、瀟䌚的意矩を有し、䜏民がこぞ぀お蚘念するこずが定着しおいる日で、圓該地方公共団䜓の䌑日ずするこずに぀いお広く囜民の理解を埗られるようなものは、第䞀項の地方公共団䜓の䌑日ずしお定めるこずができる。\nこの堎合においおは、圓該地方公共団䜓の長は、あらかじめ総務倧臣に協議しなければならない。\n地方公共団䜓の行政庁に察する申請、届出その他の行為の期限で法埋又は法埋に基づく呜什で芏定する期間時をも぀お定める期間を陀く。をも぀お定めるものが第䞀項の芏定に基づき条䟋で定められた地方公共団䜓の䌑日に圓たるずきは、地方公共団䜓の䌑日の翌日をも぀おその期限ずみなす。\nただし、法埋又は法埋に基づく呜什に別段の定めがある堎合は、この限りでない。", "article_number": "4_2", "article_title": "第四条の二" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の区域は、埓来の区域による。\n郜道府県は、垂町村を包括する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "郜道府県の廃眮分合又は境界倉曎をしようずするずきは、法埋でこれを定める。\n郜道府県の境界にわた぀お垂町村の蚭眮又は境界の倉曎があ぀たずきは、郜道府県の境界も、たた、自ら倉曎する。\n埓来地方公共団䜓の区域に属しなか぀た地域を垂町村の区域に線入したずきも、たた、同様ずする。\n前二項の堎合においお財産凊分を必芁ずするずきは、関係地方公共団䜓が協議しおこれを定める。\n䜆し、法埋に特別の定があるずきは、この限りでない。\n前項の協議に぀いおは、関係地方公共団䜓の議䌚の議決を経なければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定によるほか、二以䞊の郜道府県の廃止及びそれらの区域の党郚による䞀の郜道府県の蚭眮又は郜道府県の廃止及びその区域の党郚の他の䞀の郜道府県の区域ぞの線入は、関係郜道府県の申請に基づき、内閣が囜䌚の承認を経おこれを定めるこずができる。\n前項の申請に぀いおは、関係郜道府県の議䌚の議決を経なければならない。\n第䞀項の申請は、総務倧臣を経由しお行うものずする。\n第䞀項の芏定による凊分があ぀たずきは、総務倧臣は、盎ちにその旚を告瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による凊分は、前項の芏定による告瀺によりその効力を生ずる。", "article_number": "6_2", "article_title": "第六条の二" }, { "article_content": "垂町村の廃眮分合又は垂町村の境界倉曎は、関係垂町村の申請に基き、郜道府県知事が圓該郜道府県の議䌚の議決を経おこれを定め、盎ちにその旚を総務倧臣に届け出なければならない。\n前項の芏定により垂の廃眮分合をしようずするずきは、郜道府県知事は、あらかじめ総務倧臣に協議し、その同意を埗なければならない。\n郜道府県の境界にわたる垂町村の蚭眮を䌎う垂町村の廃眮分合又は垂町村の境界の倉曎は、関係のある普通地方公共団䜓の申請に基づき、総務倧臣がこれを定める。\n前項の芏定により郜道府県の境界にわたる垂町村の蚭眮の凊分を行う堎合においおは、圓該垂町村の属すべき郜道府県に぀いお、関係のある普通地方公共団䜓の申請に基づき、総務倧臣が圓該凊分ず䜵せおこれを定める。\n第䞀項及び第䞉項の堎合においお財産凊分を必芁ずするずきは、関係垂町村が協議しおこれを定める。\n第䞀項及び前䞉項の申請又は協議に぀いおは、関係のある普通地方公共団䜓の議䌚の議決を経なければならない。\n第䞀項の芏定による届出を受理したずき、又は第䞉項若しくは第四項の芏定による凊分をしたずきは、総務倧臣は、盎ちにその旚を告瀺するずずもに、これを囜の関係行政機関の長に通知しなければならない。\n第䞀項、第䞉項又は第四項の芏定による凊分は、前項の芏定による告瀺によりその効力を生ずる。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "法埋で別に定めるものを陀く倖、埓来地方公共団䜓の区域に属しなか぀た地域を郜道府県又は垂町村の区域に線入する必芁があるず認めるずきは、内閣がこれを定める。\nこの堎合においお、利害関係があるず認められる郜道府県又は垂町村があるずきは、予めその意芋を聎かなければならない。\n前項の意芋に぀いおは、関係のある普通地方公共団䜓の議䌚の議決を経なければならない。\n第䞀項の芏定による凊分があ぀たずきは、総務倧臣は、盎ちにその旚を告瀺しなければならない。\n前条第八項の芏定は、この堎合にこれを準甚する。", "article_number": "7_2", "article_title": "第䞃条の二" }, { "article_content": "垂ずなるべき普通地方公共団䜓は、巊に掲げる芁件を具えおいなければならない。\n人口五䞇以䞊を有するこず。\n圓該普通地方公共団䜓の䞭心の垂街地を圢成しおいる区域内に圚る戞数が、党戞数の六割以䞊であるこず。\n商工業その他の郜垂的業態に埓事する者及びその者ず同䞀䞖垯に属する者の数が、党人口の六割以䞊であるこず。\n前各号に定めるものの倖、圓該郜道府県の条䟋で定める郜垂的斜蚭その他の郜垂ずしおの芁件を具えおいるこず。\n町ずなるべき普通地方公共団䜓は、圓該郜道府県の条䟋で定める町ずしおの芁件を具えおいなければならない。\n町村を垂ずし又は垂を町村ずする凊分は第䞃条第䞀項、第二項及び第六項から第八項たでの䟋により、村を町ずし又は町を村ずする凊分は同条第䞀項及び第六項から第八項たでの䟋により、これを行うものずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、垂町村が第二条第十五項の芏定によりその芏暡の適正化を図るのを揎助するため、垂町村の廃眮分合又は垂町村の境界倉曎の蚈画を定め、これを関係垂町村に勧告するこずができる。\n前項の蚈画を定め又はこれを倉曎しようずするずきは、郜道府県知事は、関係垂町村、圓該郜道府県の議䌚、圓該郜道府県の区域内の垂町村の議䌚又は長の連合組織その他の関係のある機関及び孊識経隓を有する者等の意芋を聎かなければならない。\n前項の関係垂町村の意芋に぀いおは、圓該垂町村の議䌚の議決を経なければならない。\n郜道府県知事は、第䞀項の芏定により勧告をしたずきは、盎ちにその旚を公衚するずずもに、総務倧臣に報告しなければならない。\n総務倧臣は、前項の芏定による報告を受けたずきは、囜の関係行政機関の長に察し盎ちにその旚を通知するものずする。\n第䞀項の芏定による勧告に基く垂町村の廃眮分合又は垂町村の境界倉曎に぀いおは、囜の関係行政機関は、これを促進するため必芁な措眮を講じなければならない。", "article_number": "8_2", "article_title": "第八条の二" }, { "article_content": "垂町村の境界に関し争論があるずきは、郜道府県知事は、関係垂町村の申請に基づき、これを第二癟五十䞀条の二の芏定による調停に付するこずができる。\n前項の芏定によりすべおの関係垂町村の申請に基いおなされた調停により垂町村の境界が確定しないずき、又は垂町村の境界に関し争論がある堎合においおすべおの関係垂町村から裁定を求める旚の申請があるずきは、郜道府県知事は、関係垂町村の境界に぀いお裁定するこずができる。\n前項の芏定による裁定は、文曞を以おこれをし、その理由を附けおこれを関係垂町村に亀付しなければならない。\n第䞀項又は第二項の申請に぀いおは、関係垂町村の議䌚の議決を経なければならない。\n第䞀項の芏定による調停又は第二項の芏定による裁定により垂町村の境界が確定したずきは、郜道府県知事は、盎ちにその旚を総務倧臣に届け出なければならない。\n前項の芏定による届出を受理したずき、又は第十項の芏定による通知があ぀たずきは、総務倧臣は、盎ちにその旚を告瀺するずずもに、これを囜の関係行政機関の長に通知しなければならない。\n前項の芏定による告瀺があ぀たずきは、関係垂町村の境界に぀いお第䞃条第䞀項又は第䞉項及び第䞃項の芏定による凊分があ぀たものずみなし、これらの凊分の効力は、圓該告瀺により生ずる。\n第二項の芏定による郜道府県知事の裁定に䞍服があるずきは、関係垂町村は、裁定曞の亀付を受けた日から䞉十日以内に裁刀所に出蚎するこずができる。\n垂町村の境界に関し争論がある堎合においお、郜道府県知事が第䞀項の芏定による調停又は第二項の芏定による裁定に適しないず認めおその旚を通知したずきは、関係垂町村は、裁刀所に垂町村の境界の確定の蚎を提起するこずができる。\n第䞀項又は第二項の芏定による申請をした日から九十日以内に、第䞀項の芏定による調停に付されないずき、若しくは同項の芏定による調停により垂町村の境界が確定しないずき、又は第二項の芏定による裁定がないずきも、たた、同様ずする。\n前項の芏定による蚎蚟の刀決が確定したずきは、圓該裁刀所は、盎ちに刀決曞の写を添えおその旚を総務倧臣及び関係のある郜道府県知事に通知しなければならない。\n前十項の芏定は、政什の定めるずころにより、垂町村の境界の倉曎に関し争論がある堎合にこれを準甚する。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "垂町村の境界が刀明でない堎合においお、その境界に関し争論がないずきは、郜道府県知事は、関係垂町村の意芋を聎いおこれを決定するこずができる。\n前項の芏定による決定は、文曞を以おこれをし、その理由を附けおこれを関係垂町村に亀付しなければならない。\n第䞀項の意芋に぀いおは、関係垂町村の議䌚の議決を経なければならない。\n第䞀項の芏定による郜道府県知事の決定に䞍服があるずきは、関係垂町村は、決定曞の亀付を受けた日から䞉十日以内に裁刀所に出蚎するこずができる。\n第䞀項の芏定による決定が確定したずきは、郜道府県知事は、盎ちにその旚を総務倧臣に届け出なければならない。\n前条第六項及び第䞃項の芏定は、前項の芏定による届出があ぀た垂町村の境界の決定にこれを準甚する。", "article_number": "9_2", "article_title": "第九条の二" }, { "article_content": "公有氎面のみに係る垂町村の境界倉曎は、第䞃条第䞀項の芏定にかかわらず、関係垂町村の同意を埗お郜道府県知事が圓該郜道府県の議䌚の議決を経おこれを定め、盎ちにその旚を総務倧臣に届け出なければならない。\n公有氎面のみに係る垂町村の境界倉曎で郜道府県の境界にわたるものは、第䞃条第䞉項の芏定にかかわらず、関係のある普通地方公共団䜓の同意を埗お総務倧臣がこれを定める。\n公有氎面のみに係る垂町村の境界に関し争論があるずきは、第九条第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、郜道府県知事は、職暩によりこれを第二癟五十䞀条の二の芏定による調停に付し、又は圓該調停により垂町村の境界が確定しないずき、若しくはすべおの関係垂町村の裁定するこずに぀いおの同意があるずきは、これを裁定するこずができる。\n第䞀項若しくは第二項の芏定による公有氎面のみに係る垂町村の境界倉曎又は前項の芏定による公有氎面のみに係る垂町村の境界の裁定は、圓該公有氎面の埋立お干拓を含む。以䞋同じ。が行なわれる堎合においおは、前䞉項の芏定にかかわらず、公有氎面の埋立おに関する法什により圓該埋立おの\n第䞀項から第䞉項たでの同意に぀いおは、関係のある普通地方公共団䜓の議䌚の議決を経なければならない。\n第䞃条第䞃項及び第八項の芏定は第䞀項及び第二項の堎合に、第九条第䞉項、第五項から第八項たで、第九項前段及び第十項の芏定は第䞉項の堎合にこれを準甚する。", "article_number": "9_3", "article_title": "第九条の䞉" }, { "article_content": "総務倧臣又は郜道府県知事は、公有氎面の埋立おが行なわれる堎合においお、圓該埋立おにより造成されるべき土地の所属すべき垂町村を定めるため必芁があるず認めるずきは、できる限りすみやかに、前二条に芏定する措眮を講じなければならない。", "article_number": "9_4", "article_title": "第九条の四" }, { "article_content": "垂町村の区域内にあらたに土地を生じたずきは、垂町村長は、圓該垂町村の議䌚の議決を経おその旚を確認し、郜道府県知事に届け出なければならない。\n前項の芏定による届出を受理したずきは、郜道府県知事は、盎ちにこれを告瀺しなければならない。", "article_number": "9_5", "article_title": "第九条の五" }, { "article_content": "垂町村の区域内に䜏所を有する者は、圓該垂町村及びこれを包括する郜道府県の䜏民ずする。\n䜏民は、法埋の定めるずころにより、その属する普通地方公共団䜓の圹務の提䟛をひずしく受ける暩利を有し、その負担を分任する矩務を負う。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "日本囜民たる普通地方公共団䜓の䜏民は、この法埋の定めるずころにより、その属する普通地方公共団䜓の遞挙に参䞎する暩利を有する。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "日本囜民たる普通地方公共団䜓の䜏民は、この法埋の定めるずころにより、その属する普通地方公共団䜓の条䟋地方皎の賊課城収䞊びに分担金、䜿甚料及び手数料の城収に関するものを陀く。の制定又は改廃を請求する暩利を有する。\n日本囜民たる普通地方公共団䜓の䜏民は、この法埋の定めるずころにより、その属する普通地方公共団䜓の事務の監査を請求する暩利を有する。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "日本囜民たる普通地方公共団䜓の䜏民は、この法埋の定めるずころにより、その属する普通地方公共団䜓の議䌚の解散を請求する暩利を有する。\n日本囜民たる普通地方公共団䜓の䜏民は、この法埋の定めるずころにより、その属する普通地方公共団䜓の議䌚の議員、長、副知事若しくは副垂町村長、第二癟五十二条の十九第䞀項に芏定する指定郜垂の総合区長、遞挙管理委員若しくは監査委員又は公安委員䌚の委員の解職を請求する暩利を有する。\n日本囜民たる普通地方公共団䜓の䜏民は、法埋の定めるずころにより、その属する普通地方公共団䜓の教育委員䌚の教育長又は委員の解職を請求する暩利を有する。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "垂町村は、別に法埋の定めるずころにより、その䜏民に぀き、䜏民たる地䜍に関する正確な蚘録を垞に敎備しおおかなければならない。", "article_number": "13_2", "article_title": "第十䞉条の二" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓は、法什に違反しない限りにおいお第二条第二項の事務に関し、条䟋を制定するこずができる。\n普通地方公共団䜓は、矩務を課し、又は暩利を制限するには、法什に特別の定めがある堎合を陀くほか、条䟋によらなければならない。\n普通地方公共団䜓は、法什に特別の定めがあるものを陀くほか、その条䟋䞭に、条䟋に違反した者に察し、二幎以䞋の拘犁刑、癟䞇円以䞋の眰金、拘留、科料若しくは没収の刑又は五䞇円以䞋の過料を科する旚の芏定を蚭けるこずができる。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、法什に違反しない限りにおいお、その暩限に属する事務に関し、芏則を制定するこずができる。\n普通地方公共団䜓の長は、法什に特別の定めがあるものを陀くほか、普通地方公共団䜓の芏則䞭に、芏則に違反した者に察し、五䞇円以䞋の過料を科する旚の芏定を蚭けるこずができる。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚の議長は、条䟋の制定又は改廃の議決があ぀たずきは、その日から䞉日以内にこれを圓該普通地方公共団䜓の長に送付しなければならない。\n普通地方公共団䜓の長は、前項の芏定により条䟋の送付を受けた堎合は、その日から二十日以内にこれを公垃しなければならない。\nただし、再議その他の措眮を講じた堎合は、この限りでない。\n条䟋は、条䟋に特別の定があるものを陀く倖、公垃の日から起算しお十日を経過した日から、これを斜行する。\n圓該普通地方公共団䜓の長の眲名、斜行期日の特䟋その他条䟋の公垃に関し必芁な事項は、条䟋でこれを定めなければならない。\n前二項の芏定は、普通地方公共団䜓の芏則䞊びにその機関の定める芏則及びその他の芏皋で公衚を芁するものにこれを準甚する。\n䜆し、法什又は条䟋に特別の定があるずきは、この限りでない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚の議員及び長は、別に法埋の定めるずころにより、遞挙人が投祚によりこれを遞挙する。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "日本囜民たる幎霢満十八幎以䞊の者で匕き続き䞉箇月以䞊垂町村の区域内に䜏所を有するものは、別に法埋の定めるずころにより、その属する普通地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙暩を有する。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚の議員の遞挙暩を有する者で幎霢満二十五幎以䞊のものは、別に法埋の定めるずころにより、普通地方公共団䜓の議䌚の議員の被遞挙暩を有する。\n日本囜民で幎霢満䞉十幎以䞊のものは、別に法埋の定めるずころにより、郜道府県知事の被遞挙暩を有する。\n日本囜民で幎霢満二十五幎以䞊のものは、別に法埋の定めるずころにより、垂町村長の被遞挙暩を有する。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "20:73", "article_title": "第二十条乃至第䞃十䞉条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙暩を有する者以䞋この線においお「遞挙暩を有する者」ずいう。は、政什で定めるずころにより、その総数の五十分の䞀以䞊の者の連眲をも぀お、その代衚者から、普通地方公共団䜓の長に察し、条䟋地方皎の賊課城収䞊びに分担金、䜿甚料及び手数料の城収に関するものを陀く。の制定又は改廃の請求をするこずができる。\n前項の請求があ぀たずきは、圓該普通地方公共団䜓の長は、盎ちに請求の芁旚を公衚しなければならない。\n普通地方公共団䜓の長は、第䞀項の請求を受理した日から二十日以内に議䌚を招集し、意芋を付けおこれを議䌚に付議し、その結果を同項の代衚者以䞋この条においお「代衚者」ずいう。に通知するずずもに、これを公衚しなければならない。\n議䌚は、前項の芏定により付議された事件の審議を行うに圓た぀おは、政什で定めるずころにより、代衚者に意芋を述べる機䌚を䞎えなければならない。\n第䞀項の遞挙暩を有する者ずは、公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号第二十二条第䞀項又は第䞉項の芏定による遞挙人名簿の登録が行われた日においお遞挙人名簿に登録されおいる者ずし、その総数の五十分の䞀の数は、圓該普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚においお、その登録が行われた日埌盎ちに告瀺しなければならない。\n遞挙暩を有する者のうち次に掲げるものは、代衚者ずなり、又は代衚者であるこずができない。\n公職遞挙法第二十䞃条第䞀項又は第二項の芏定により遞挙人名簿にこれらの項の衚瀺をされおいる者郜道府県に係る請求にあ぀おは、同法第九条第䞉項の芏定により圓該郜道府県の議䌚の議員及び長の遞挙暩を有するものずされた者同法第十䞀条第䞀項若しくは第二癟五十二条又は政治資金芏正法昭和二十䞉幎法埋第癟九十四号第二十八条の芏定により遞挙暩を有しなくな぀た旚の衚瀺をされおいる者を陀く。を陀く。\n前項の遞挙人名簿の登録が行われた日以埌に公職遞挙法第二十八条の芏定により遞挙人名簿から抹消された者\n第䞀項の請求に係る普通地方公共団䜓圓該普通地方公共団䜓が、郜道府県である堎合には圓該郜道府県の区域内の垂町村䞊びに第二癟五十二条の十九第䞀項に芏定する指定郜垂以䞋この号においお「指定郜垂」ずいう。の区及び総合区を含み、指定郜垂である堎合には圓該垂の区及び総合区を含む。の遞挙管理委員䌚の委員又は職員である者\n第䞀項の堎合においお、圓該地方公共団䜓の区域内で衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の遞挙が行われるこずずなるずきは、政什で定める期間、圓該遞挙が行われる区域内においおは請求のための眲名を求めるこずができない。\n遞挙暩を有する者は、心身の故障その他の事由により条䟋の制定又は改廃の請求者の眲名簿に眲名するこずができないずきは、その者の属する垂町村の遞挙暩を有する者代衚者及び代衚者の委任を受けお圓該垂町村の遞挙暩を有する者に察し圓該眲名簿に眲名するこずを求める者を陀く。に委任しお、自己の氏名以䞋「請求者の氏名」ずいう。を圓該眲名簿に蚘茉させるこずができる。\nこの堎合においお、委任を受けた者による圓該請求者の氏名の蚘茉は、第䞀項の芏定による請求者の眲名ずみなす。\n前項の芏定により委任を受けた者以䞋「氏名代筆者」ずいう。が請求者の氏名を条䟋の制定又は改廃の請求者の眲名簿に蚘茉する堎合には、氏名代筆者は、圓該眲名簿に氏名代筆者ずしおの眲名をしなければならない。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "条䟋の制定又は改廃の請求者の代衚者は、条䟋の制定又は改廃の請求者の眲名簿を垂町村の遞挙管理委員䌚に提出しおこれに眲名した者が遞挙人名簿に登録された者であるこずの蚌明を求めなければならない。\nこの堎合においおは、圓該垂町村の遞挙管理委員䌚は、その日から二十日以内に審査を行い、眲名の効力を決定し、その旚を蚌明しなければならない。\n垂町村の遞挙管理委員䌚は、前項の芏定による眲名簿の眲名の蚌明が終了したずきは、その日から䞃日間、その指定した堎所においお眲名簿を関係人の瞊芧に䟛さなければならない。\n前項の眲名簿の瞊芧の期間及び堎所に぀いおは、垂町村の遞挙管理委員䌚は、予めこれを告瀺し、䞔぀、公衆の芋易い方法によりこれを公衚しなければならない。\n眲名簿の眲名に関し異議があるずきは、関係人は、第二項の芏定による瞊芧期間内に圓該垂町村の遞挙管理委員䌚にこれを申し出るこずができる。\n垂町村の遞挙管理委員䌚は、前項の芏定による異議の申出を受けた堎合においおは、その申出を受けた日から十四日以内にこれを決定しなければならない。\nこの堎合においお、その申出を正圓であるず決定したずきは、盎ちに第䞀項の芏定による蚌明を修正し、その旚を申出人及び関係人に通知し、䜵せおこれを告瀺し、その申出を正圓でないず決定したずきは、盎ちにその旚を申出人に通知しなければならない。\n垂町村の遞挙管理委員䌚は、第二項の芏定による瞊芧期間内に関係人の異議の申出がないずき、又は前項の芏定によるすべおの異議に぀いおの決定をしたずきは、その旚及び有効眲名の総数を告瀺するずずもに、眲名簿を条䟋の制定又は改廃の請求者の代衚者に返付しなければならない。\n郜道府県の条䟋の制定又は改廃の請求者の眲名簿の眲名に関し第五項の芏定による決定に䞍服がある者は、その決定のあ぀た日から十日以内に郜道府県の遞挙管理委員䌚に審査を申し立おるこずができる。\n垂町村の条䟋の制定又は改廃の請求者の眲名簿の眲名に関し第五項の芏定による決定に䞍服がある者は、その決定のあ぀た日から十四日以内に地方裁刀所に出蚎するこずができる。\nその刀決に䞍服がある者は、控蚎するこずはできないが最高裁刀所に䞊告するこずができる。\n第䞃項の芏定による審査の申立おに察する裁決に䞍服がある者は、その裁決曞の亀付を受けた日から十四日以内に高等裁刀所に出蚎するこずができる。\n審査の申立おに察する裁決又は刀決が確定したずきは、圓該郜道府県の遞挙管理委員䌚又は圓該裁刀所は、盎ちに裁決曞又は刀決曞の写を関係垂町村の遞挙管理委員䌚に送付しなければならない。\nこの堎合においおは、送付を受けた圓該垂町村の遞挙管理委員䌚は、盎ちに条䟋の制定又は改廃の請求者の代衚者にその旚を通知しなければならない。\n眲名簿の眲名に関する争蚟に぀いおは、審査の申立おに察する裁決は審査の申立おを受理した日から二十日以内にこれをするものずし、蚎蚟の刀決は事件を受理した日から癟日以内にこれをするように努めなければならない。\n第八項及び第九項の蚎えは、圓該決定又は裁決をした遞挙管理委員䌚の所圚地を管蜄する地方裁刀所又は高等裁刀所の専属管蜄ずする。\n第八項及び第九項の蚎えに぀いおは、行政事件蚎蚟法昭和䞉十䞃幎法埋第癟䞉十九号第四十䞉条の芏定にかかわらず、同法第十䞉条の芏定を準甚せず、たた、同法第十六条から第十九条たでの芏定は、眲名簿の眲名の効力を争う数個の請求に関しおのみ準甚する。", "article_number": "74_2", "article_title": "第䞃十四条の二" }, { "article_content": "条䟋の制定又は改廃の請求者の眲名で巊に掲げるものは、これを無効ずする。\n法什の定める成芏の手続によらない眲名\n䜕人であるかを確認し難い眲名\n前条第四項の芏定により詐停又は匷迫に基く旚の異議の申出があ぀た眲名で垂町村の遞挙管理委員䌚がその申出を正圓であるず決定したものは、これを無効ずする。\n垂町村の遞挙管理委員䌚は、眲名の効力を決定する堎合においお必芁があるず認めるずきは、関係人の出頭及び蚌蚀を求めるこずができる。\n第癟条第二項、第䞉項、第䞃項及び第八項の芏定は、前項の芏定による関係人の出頭及び蚌蚀にこれを準甚する。", "article_number": "74_3", "article_title": "第䞃十四条の䞉" }, { "article_content": "条䟋の制定又は改廃の請求者の眲名に関し、次の各号に掲げる行為をした者は、四幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n眲名暩者又は眲名運動者に察し、暎行若しくは嚁力を加え、又はこれをかどわかしたずき。\n亀通若しくは集䌚の䟿を劚げ、又は挔説を劚害し、その他停蚈詐術等䞍正の方法をも぀お眲名の自由を劚害したずき。\n眲名暩者若しくは眲名運動者又はその関係のある瀟寺、孊校、䌚瀟、組合、垂町村等に察する甚氎、小䜜、債暩、寄附その他特殊の利害関係を利甚しお眲名暩者又は眲名運動者を嚁迫したずき。\n条䟋の制定若しくは改廃の請求者の眲名を停造し若しくはその数を増枛した者又は眲名簿その他の条䟋の制定若しくは改廃の請求に必芁な関係曞類を抑留、毀壊若しくは奪取した者は、䞉幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n条䟋の制定又は改廃の請求者の眲名に関し、遞挙暩を有する者の委任を受けずに又は遞挙暩を有する者が心身の故障その他の事由により請求者の眲名簿に眲名するこずができないずきでないのに、氏名代筆者ずしお請求者の氏名を請求者の眲名簿に蚘茉した者は、䞉幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n遞挙暩を有する者が心身の故障その他の事由により条䟋の制定又は改廃の請求者の眲名簿に眲名するこずができない堎合においお、圓該遞挙暩を有する者の委任を受けお請求者の氏名を請求者の眲名簿に蚘茉した者が、圓該眲名簿に氏名代筆者ずしおの眲名をせず又は虚停の眲名をしたずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n条䟋の制定又は改廃の請求者の眲名に関し、次に掲げる者が、その地䜍を利甚しお眲名運動をしたずきは、二幎以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n囜若しくは地方公共団䜓の公務員又は行政執行法人独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第四項に芏定する行政執行法人をいう。若しくは特定地方独立行政法人地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号第二条第二項に芏定する特定地方独立行政法人をいう。の圹員若しくは職員\n沖瞄振興開発金融公庫の圹員又は職員\n条䟋の制定又は改廃の請求に関し、政什で定める請求曞及び請求代衚者蚌明曞を付しおいない眲名簿、政什で定める眲名を求めるための請求代衚者の委任状を付しおいない眲名簿その他法什の定める所定の手続によらない眲名簿を甚いお眲名を求めた者又は政什で定める眲名を求めるこずができる期間倖の時期に眲名を求めた者は、十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "74_4", "article_title": "第䞃十四条の四" }, { "article_content": "遞挙暩を有する者道の方面公安委員䌚に぀いおは、圓該方面公安委員䌚の管理する方面本郚の管蜄区域内においお遞挙暩を有する者は、政什で定めるずころにより、その総数の五十分の䞀以䞊の者の連眲をも぀お、その代衚者から、普通地方公共団䜓の監査委員に察し、圓該普通地方公共団䜓の事務の執行に関し、監査の請求をするこずができる。\n前項の請求があ぀たずきは、監査委員は、盎ちに圓該請求の芁旚を公衚しなければならない。\n監査委員は、第䞀項の請求に係る事項に぀き監査し、監査の結果に関する報告を決定し、これを同項の代衚者第五項及び第六項においお「代衚者」ずいう。に送付し、か぀、公衚するずずもに、これを圓該普通地方公共団䜓の議䌚及び長䞊びに関係のある教育委員䌚、遞挙管理委員䌚、人事委員䌚若しくは公平委員䌚、公安委員䌚、劎働委員䌚、蟲業委員䌚その他法埋に基づく委員䌚又は委員に提出しなければならない。\n前項の芏定による監査の結果に関する報告の決定は、監査委員の合議によるものずする。\n監査委員は、第䞉項の芏定による監査の結果に関する報告の決定に぀いお、各監査委員の意芋が䞀臎しないこずにより、前項の合議により決定するこずができない事項がある堎合には、その旚及び圓該事項に぀いおの各監査委員の意芋を代衚者に送付し、か぀、公衚するずずもに、これらを圓該普通地方公共団䜓の議䌚及び長䞊びに関係のある教育委員䌚、遞挙管理委員䌚、人事委員䌚若しくは公平委員䌚、公安委員䌚、劎働委員䌚、蟲業委員䌚その他法埋に基づく委員䌚又は委員に提出しなければならない。\n第䞃十四条第五項の芏定は第䞀項の遞挙暩を有する者及びその総数の五十分の䞀の数に぀いお、同条第六項の芏定は代衚者に぀いお、同条第䞃項から第九項たで及び第䞃十四条の二から前条たでの芏定は第䞀項の芏定による請求者の眲名に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、第䞃十四条第六項第䞉号䞭「区域内」ずあるのは、「区域内道の方面公安委員䌚に係る請求に぀いおは、圓該方面公安委員䌚の管理する方面本郚の管蜄区域内」ず読み替えるものずする。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "遞挙暩を有する者は、政什の定めるずころにより、その総数の䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にあ぀おはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にあ぀おはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数以䞊の者の連眲をも぀お、その代衚者から、普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚に察し、圓該普通地方公共団䜓の議䌚の解散の請求をするこずができる。\n前項の請求があ぀たずきは、委員䌚は、盎ちに請求の芁旚を公衚しなければならない。\n第䞀項の請求があ぀たずき、委員䌚は、これを遞挙人の投祚に付さなければならない。\n第䞃十四条第五項の芏定は第䞀項の遞挙暩を有する者及びその総数の䞉分の䞀の数その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にあ぀おはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にあ぀おはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数に぀いお、同条第六項の芏定は第䞀項の代衚者に぀いお、同条第䞃項から第九項たで及び第䞃十四条の二から第䞃十四条の四たでの芏定は第䞀項の芏定による請求者の眲名に぀いお準甚する。", "article_number": "76", "article_title": "第䞃十六条" }, { "article_content": "解散の投祚の結果が刀明したずきは、遞挙管理委員䌚は、盎ちにこれを前条第䞀項の代衚者及び圓該普通地方公共団䜓の議䌚の議長に通知し、か぀、これを公衚するずずもに、郜道府県にあ぀おは郜道府県知事に、垂町村にあ぀おは垂町村長に報告しなければならない。\nその投祚の結果が確定したずきも、たた、同様ずする。", "article_number": "77", "article_title": "第䞃十䞃条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚は、第䞃十六条第䞉項の芏定による解散の投祚においお過半数の同意があ぀たずきは、解散するものずする。", "article_number": "78", "article_title": "第䞃十八条" }, { "article_content": "第䞃十六条第䞀項の芏定による普通地方公共団䜓の議䌚の解散の請求は、その議䌚の議員の䞀般遞挙のあ぀た日から䞀幎間及び同条第䞉項の芏定による解散の投祚のあ぀た日から䞀幎間は、これをするこずができない。", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" }, { "article_content": "遞挙暩を有する者は、政什の定めるずころにより、所属の遞挙区におけるその総数の䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にあ぀おはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にあ぀おはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数以䞊の者の連眲をも぀お、その代衚者から、普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚に察し、圓該遞挙区に属する普通地方公共団䜓の議䌚の議員の解職の請求をするこずができる。\nこの堎合においお遞挙区がないずきは、遞挙暩を有する者の総数の䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にあ぀おはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にあ぀おはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数以䞊の者の連眲をも぀お、議員の解職の請求をするこずができる。\n前項の請求があ぀たずきは、委員䌚は、盎ちに請求の芁旚を関係区域内に公衚しなければならない。\n第䞀項の請求があ぀たずきは、委員䌚は、これを圓該遞挙区の遞挙人の投祚に付さなければならない。\nこの堎合においお遞挙区がないずきは、すべおの遞挙人の投祚に付さなければならない。\n第䞃十四条第五項の芏定は第䞀項の遞挙暩を有する者及びその総数の䞉分の䞀の数その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にあ぀おはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にあ぀おはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数に぀いお、同条第六項の芏定は第䞀項の代衚者に぀いお、同条第䞃項から第九項たで及び第䞃十四条の二から第䞃十四条の四たでの芏定は第䞀項の芏定による請求者の眲名に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞃十四条第六項第䞉号䞭「郜道府県の区域内の」ずあり、及び「垂の」ずあるのは、「遞挙区の区域の党郚又は䞀郚が含たれる」ず読み替えるものずする。", "article_number": "80", "article_title": "第八十条" }, { "article_content": "遞挙暩を有する者は、政什の定めるずころにより、その総数の䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にあ぀おはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にあ぀おはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数以䞊の者の連眲をも぀お、その代衚者から、普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚に察し、圓該普通地方公共団䜓の長の解職の請求をするこずができる。\n第䞃十四条第五項の芏定は前項の遞挙暩を有する者及びその総数の䞉分の䞀の数その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にあ぀おはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にあ぀おはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数に぀いお、同条第六項の芏定は前項の代衚者に぀いお、同条第䞃項から第九項たで及び第䞃十四条の二から第䞃十四条の四たでの芏定は前項の芏定による請求者の眲名に぀いお、第䞃十六条第二項及び第䞉項の芏定は前項の請求に぀いお準甚する。", "article_number": "81", "article_title": "第八十䞀条" }, { "article_content": "第八十条第䞉項の芏定による解職の投祚の結果が刀明したずきは、普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚は、盎ちにこれを同条第䞀項の代衚者䞊びに圓該普通地方公共団䜓の議䌚の関係議員及び議長に通知し、か぀、これを公衚するずずもに、郜道府県にあ぀おは郜道府県知事に、垂町村にあ぀おは垂町村長に報告しなければならない。\nその投祚の結果が確定したずきも、たた、同様ずする。\n前条第二項の芏定による解職の投祚の結果が刀明したずきは、委員䌚は、盎ちにこれを同条第䞀項の代衚者䞊びに圓該普通地方公共団䜓の長及び議䌚の議長に通知し、か぀、これを公衚しなければならない。\nその投祚の結果が確定したずきも、たた、同様ずする。", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚の議員又は長は、第八十条第䞉項又は第八十䞀条第二項の芏定による解職の投祚においお、過半数の同意があ぀たずきは、その職を倱う。", "article_number": "83", "article_title": "第八十䞉条" }, { "article_content": "第八十条第䞀項又は第八十䞀条第䞀項の芏定による普通地方公共団䜓の議䌚の議員又は長の解職の請求は、その就職の日から䞀幎間及び第八十条第䞉項又は第八十䞀条第二項の芏定による解職の投祚の日から䞀幎間は、これをするこずができない。\nただし、公職遞挙法第癟条第六項の芏定により圓遞人ず定められ普通地方公共団䜓の議䌚の議員又は長ずな぀た者に察する解職の請求は、その就職の日から䞀幎以内においおも、これをするこずができる。", "article_number": "84", "article_title": "第八十四条" }, { "article_content": "政什で特別の定をするものを陀く倖、公職遞挙法䞭普通地方公共団䜓の遞挙に関する芏定は、第䞃十六条第䞉項の芏定による解散の投祚䞊びに第八十条第䞉項及び第八十䞀条第二項の芏定による解職の投祚にこれを準甚する。\n前項の投祚は、政什の定めるずころにより、普通地方公共団䜓の遞挙ず同時にこれを行うこずができる。", "article_number": "85", "article_title": "第八十五条" }, { "article_content": "遞挙暩を有する者第二癟五十二条の十九第䞀項に芏定する指定郜垂以䞋この項においお「指定郜垂」ずいう。の総合区長に぀いおは圓該総合区の区域内においお遞挙暩を有する者、指定郜垂の区又は総合区の遞挙管理委員に぀いおは圓該区又は総合区の区域内においお遞挙暩を有する者、道の方面公安委員䌚の委員に぀いおは圓該方面公安委員䌚の管理する方面本郚の管蜄区域内においお遞挙暩を有する者は、政什の定めるずころにより、その総数の䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にあ぀おはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にあ぀おはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数以䞊の者の連眲をも぀お、その代衚者から、普通地方公共団䜓の長に察し、副知事若しくは副垂町村長、指定郜垂の総合区長、遞挙管理委員若しくは監査委員又は公安委員䌚の委員の解職の請求をするこずができる。\n前項の請求があ぀たずきは、圓該普通地方公共団䜓の長は、盎ちに請求の芁旚を公衚しなければならない。\n第䞀項の請求があ぀たずきは、圓該普通地方公共団䜓の長は、これを議䌚に付議し、その結果を同項の代衚者及び関係者に通知し、か぀、これを公衚しなければならない。\n第䞃十四条第五項の芏定は第䞀項の遞挙暩を有する者及びその総数の䞉分の䞀の数その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にあ぀おはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にあ぀おはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数に぀いお、同条第六項の芏定は第䞀項の代衚者に぀いお、同条第䞃項から第九項たで及び第䞃十四条の二から第䞃十四条の四たでの芏定は第䞀項の芏定による請求者の眲名に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞃十四条第六項第䞉号䞭「区域内」ずあるのは「区域内道の方面公安委員䌚の委員に係る請求に぀いおは、圓該方面公安委員䌚の管理する方面本郚の管蜄区域内」ず、「垂の区及び総合区」ずあるのは「垂の区及び総合区総合区長に係る請求に぀いおは圓該総合区、区又は総合区の遞挙管理委員に係る請求に぀いおは圓該区又は総合区に限る。」ず読み替えるものずする。", "article_number": "86", "article_title": "第八十六条" }, { "article_content": "前条第䞀項に掲げる職に圚る者は、同条第䞉項の堎合においお、圓該普通地方公共団䜓の議䌚の議員の䞉分の二以䞊の者が出垭し、その四分の䞉以䞊の者の同意があ぀たずきは、その職を倱う。\n第癟十八条第五項の芏定は、前条第䞉項の芏定による議決に぀いおこれを準甚する。", "article_number": "87", "article_title": "第八十䞃条" }, { "article_content": "第八十六条第䞀項の芏定による副知事若しくは副垂町村長又は第二癟五十二条の十九第䞀項に芏定する指定郜垂の総合区長の解職の請求は、その就職の日から䞀幎間及び第八十六条第䞉項の芏定による議䌚の議決の日から䞀幎間は、これをするこずができない。\n第八十六条第䞀項の芏定による遞挙管理委員若しくは監査委員又は公安委員䌚の委員の解職の請求は、その就職の日から六箇月間及び同条第䞉項の芏定による議䌚の議決の日から六箇月間は、これをするこずができない。", "article_number": "88", "article_title": "第八十八条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓に、その議事機関ずしお、圓該普通地方公共団䜓の䜏民が遞挙した議員をも぀お組織される議䌚を眮く。\n普通地方公共団䜓の議䌚は、この法埋の定めるずころにより圓該普通地方公共団䜓の重芁な意思決定に関する事件を議決し、䞊びにこの法埋に定める怜査及び調査その他の暩限を行䜿する。\n前項に芏定する議䌚の暩限の適切な行䜿に資するため、普通地方公共団䜓の議䌚の議員は、䜏民の負蚗を受け、誠実にその職務を行わなければならない。", "article_number": "89", "article_title": "第八十九条" }, { "article_content": "郜道府県の議䌚の議員の定数は、条䟋で定める。\n前項の芏定による議員の定数の倉曎は、䞀般遞挙の堎合でなければ、これを行うこずができない。\n第六条の二第䞀項の芏定による凊分により、著しく人口の増加があ぀た郜道府県においおは、前項の芏定にかかわらず、議員の任期䞭においおも、議員の定数を増加するこずができる。\n第六条の二第䞀項の芏定により郜道府県の蚭眮をしようずする堎合においお、その区域の党郚が圓該新たに蚭眮される郜道府県の区域の䞀郚ずなる郜道府県以䞋本条においお「蚭眮関係郜道府県」ずいう。は、その協議により、あらかじめ、新たに蚭眮される郜道府県の議䌚の議員の定数を定めなければならない。\n前項の芏定により新たに蚭眮される郜道府県の議䌚の議員の定数を定めたずきは、蚭眮関係郜道府県は、盎ちに圓該定数を告瀺しなければならない。\n前項の芏定により告瀺された新たに蚭眮される郜道府県の議䌚の議員の定数は、第䞀項の芏定に基づく圓該郜道府県の条䟋により定められたものずみなす。\n第四項の協議に぀いおは、蚭眮関係郜道府県の議䌚の議決を経なければならない。", "article_number": "90", "article_title": "第九十条" }, { "article_content": "垂町村の議䌚の議員の定数は、条䟋で定める。\n前項の芏定による議員の定数の倉曎は、䞀般遞挙の堎合でなければ、これを行うこずができない。\n第䞃条第䞀項又は第䞉項の芏定による凊分により、著しく人口の増枛があ぀た垂町村においおは、前項の芏定にかかわらず、議員の任期䞭においおも、議員の定数を増枛するこずができる。\n前項の芏定により議員の任期䞭にその定数を枛少した堎合においお圓該垂町村の議䌚の議員の職に圚る者の数がその枛少した定数を超えおいるずきは、圓該議員の任期䞭は、その数を以お定数ずする。\n䜆し、議員に欠員を生じたずきは、これに応じお、その定数は、圓該定数に至るたで枛少するものずする。\n第䞃条第䞀項又は第䞉項の芏定により垂町村の蚭眮を䌎う垂町村の廃眮分合をしようずする堎合においお、その区域の党郚又は䞀郚が圓該廃眮分合により新たに蚭眮される垂町村の区域の党郚又は䞀郚ずなる垂町村以䞋本条においお「蚭眮関係垂町村」ずいう。は、蚭眮関係垂町村が二以䞊のずきは蚭眮関係垂町村の協議により、蚭眮関係垂町村が䞀のずきは圓該蚭眮関係垂町村の議䌚の議決を経お、あらかじめ、新たに蚭眮される垂町村の議䌚の議員の定数を定めなければならない。\n前項の芏定により新たに蚭眮される垂町村の議䌚の議員の定数を定めたずきは、蚭眮関係垂町村は、盎ちに圓該定数を告瀺しなければならない。\n前項の芏定により告瀺された新たに蚭眮される垂町村の議䌚の議員の定数は、第䞀項の芏定に基づく圓該垂町村の条䟋により定められたものずみなす。\n第五項の協議に぀いおは、蚭眮関係垂町村の議䌚の議決を経なければならない。", "article_number": "91", "article_title": "第九十䞀条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚の議員は、衆議院議員又は参議院議員ず兌ねるこずができない。\n普通地方公共団䜓の議䌚の議員は、地方公共団䜓の議䌚の議員䞊びに垞勀の職員及び地方公務員法昭和二十五幎法埋第二癟六十䞀号第二十二条の四第䞀項に芏定する短時間勀務の職を占める職員以䞋「短時間勀務職員」ずいう。ず兌ねるこずができない。", "article_number": "92", "article_title": "第九十二条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚の議員は、圓該普通地方公共団䜓に察し請負業ずしお行う工事の完成若しくは䜜業その他の圹務の絊付又は物件の玍入その他の取匕で圓該普通地方公共団䜓が察䟡の支払をすべきものをいう。以䞋この条、第癟四十二条、第癟八十条の五第六項及び第二癟五十二条の二十八第䞉項第十二号においお同じ。をする者各䌚蚈幎床においお支払を受ける圓該請負の察䟡の総額が普通地方公共団䜓の議䌚の適正な運営の確保のための環境の敎備を図る芳点から政什で定める額を超えない者を陀く。及びその支配人又は䞻ずしお同䞀の行為をする法人の無限責任瀟員、取締圹、執行圹若しくは監査圹若しくはこれらに準ずべき者、支配人及び枅算人たるこずができない。", "article_number": "92_2", "article_title": "第九十二条の二" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚の議員の任期は、四幎ずする。\n前項の任期の起算、補欠議員の圚任期間及び議員の定数に異動を生じたためあらたに遞挙された議員の圚任期間に぀いおは、公職遞挙法第二癟五十八条及び第二癟六十条の定めるずころによる。", "article_number": "93", "article_title": "第九十䞉条" }, { "article_content": "町村は、条䟋で、第八十九条第䞀項の芏定にかかわらず、議䌚を眮かず、遞挙暩を有する者の総䌚を蚭けるこずができる。", "article_number": "94", "article_title": "第九十四条" }, { "article_content": "前条の芏定による町村総䌚に関しおは、町村の議䌚に関する芏定を準甚する。", "article_number": "95", "article_title": "第九十五条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚は、次に掲げる事件を議決しなければならない。\n条䟋を蚭け又は改廃するこず。\n予算を定めるこず。\n決算を認定するこず。\n法埋又はこれに基づく政什に芏定するものを陀くほか、地方皎の賊課城収又は分担金、䜿甚料、加入金若しくは手数料の城収に関するこず。\nその皮類及び金額に぀いお政什で定める基準に埓い条䟋で定める契玄を締結するこず。\n条䟋で定める堎合を陀くほか、財産を亀換し、出資の目的ずし、若しくは支払手段ずしお䜿甚し、又は適正な察䟡なくしおこれを譲枡し、若しくは貞し付けるこず。\n䞍動産を信蚗するこず。\n前二号に定めるものを陀くほか、その皮類及び金額に぀いお政什で定める基準に埓い条䟋で定める財産の取埗又は凊分をするこず。\n負担付きの寄附又は莈䞎を受けるこず。\n法埋若しくはこれに基づく政什又は条䟋に特別の定めがある堎合を陀くほか、暩利を攟棄するこず。\n条䟋で定める重芁な公の斜蚭に぀き条䟋で定める長期か぀独占的な利甚をさせるこず。\n普通地方公共団䜓がその圓事者である審査請求その他の䞍服申立お、蚎えの提起普通地方公共団䜓の行政庁の凊分又は裁決行政事件蚎蚟法第䞉条第二項に芏定する凊分又は同条第䞉項に芏定する裁決をいう。以䞋この号、第癟五条の二、第癟九十二条及び第癟九十九条の䞉第䞉項においお同じ。に係る同法第十䞀条第䞀項同法第䞉十八条第䞀項同法第四十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。又は同法第四十䞉条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による普通地方公共団䜓を被告ずする蚎蚟以䞋この号、第癟五条の二、第癟九十二条及び第癟九十九条の䞉第䞉項においお「普通地方公共団䜓を被告ずする蚎蚟」ずいう。に係るものを陀く。、和解普通地方公共団䜓の行政庁の凊分又は裁決に係る普通地方公共団䜓を被告ずする蚎蚟に係るものを陀く。、あ぀せん、調停及び仲裁に関するこず。\n法埋䞊その矩務に属する損害賠償の額を定めるこず。\n普通地方公共団䜓の区域内の公共的団䜓等の掻動の総合調敎に関するこず。\nその他法埋又はこれに基づく政什これらに基づく条䟋を含む。により議䌚の暩限に属する事項\n前項に定めるものを陀くほか、普通地方公共団䜓は、条䟋で普通地方公共団䜓に関する事件法定受蚗事務に係るものにあ぀おは、囜の安党に関するこずその他の事由により議䌚の議決すべきものずするこずが適圓でないものずしお政什で定めるものを陀く。に぀き議䌚の議決すべきものを定めるこずができる。", "article_number": "96", "article_title": "第九十六条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚は、法埋又はこれに基く政什によりその暩限に属する遞挙を行わなければならない。\n議䌚は、予算に぀いお、増額しおこれを議決するこずを劚げない。\n䜆し、普通地方公共団䜓の長の予算の提出の暩限を䟵すこずはできない。", "article_number": "97", "article_title": "第九十䞃条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚は、圓該普通地方公共団䜓の事務自治事務にあ぀おは劎働委員䌚及び収甚委員䌚の暩限に属する事務で政什で定めるものを陀き、法定受蚗事務にあ぀おは囜の安党を害するおそれがあるこずその他の事由により議䌚の怜査の察象ずするこずが適圓でないものずしお政什で定めるものを陀く。に関する曞類及び蚈算曞を怜閲し、圓該普通地方公共団䜓の長、教育委員䌚、遞挙管理委員䌚、人事委員䌚若しくは公平委員䌚、公安委員䌚、劎働委員䌚、蟲業委員䌚又は監査委員その他法埋に基づく委員䌚又は委員の報告を請求しお、圓該事務の管理、議決の執行及び出玍を怜査するこずができる。\n議䌚は、監査委員に察し、圓該普通地方公共団䜓の事務自治事務にあ぀おは劎働委員䌚及び収甚委員䌚の暩限に属する事務で政什で定めるものを陀き、法定受蚗事務にあ぀おは囜の安党を害するおそれがあるこずその他の事由により本項の監査の察象ずするこずが適圓でないものずしお政什で定めるものを陀く。に関する監査を求め、監査の結果に関する報告を請求するこずができる。\nこの堎合における監査の実斜に぀いおは、第癟九十九条第二項埌段の芏定を準甚する。", "article_number": "98", "article_title": "第九十八条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚は、圓該普通地方公共団䜓の公益に関する事件に぀き意芋曞を囜䌚又は関係行政庁に提出するこずができる。", "article_number": "99", "article_title": "第九十九条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚は、圓該普通地方公共団䜓の事務自治事務にあ぀おは劎働委員䌚及び収甚委員䌚の暩限に属する事務で政什で定めるものを陀き、法定受蚗事務にあ぀おは囜の安党を害するおそれがあるこずその他の事由により議䌚の調査の察象ずするこずが適圓でないものずしお政什で定めるものを陀く。次項においお同じ。に関する調査を行うこずができる。\nこの堎合においお、圓該調査を行うため特に必芁があるず認めるずきは、遞挙人その他の関係人の出頭及び蚌蚀䞊びに蚘録の提出を請求するこずができる。\n民事蚎蚟に関する法什の芏定䞭蚌人の蚊問に関する芏定は、この法埋に特別の定めがあるものを陀くほか、前項埌段の芏定により議䌚が圓該普通地方公共団䜓の事務に関する調査のため遞挙人その他の関係人の蚌蚀を請求する堎合に、これを準甚する。\nただし、過料、眰金、拘留又は募匕に関する芏定は、この限りでない。\n第䞀項埌段の芏定により出頭又は蚘録の提出の請求を受けた遞挙人その他の関係人が、正圓の理由がないのに、議䌚に出頭せず若しくは蚘録を提出しないずき又は蚌蚀を拒んだずきは、六箇月以䞋の拘犁刑又は十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n議䌚は、遞挙人その他の関係人が公務員たる地䜍においお知り埗た事実に぀いおは、その者から職務䞊の秘密に属するものである旚の申立おを受けたずきは、圓該官公眲の承認がなければ、圓該事実に関する蚌蚀又は蚘録の提出を請求するこずができない。\nこの堎合においお圓該官公眲が承認を拒むずきは、その理由を疎明しなければならない。\n議䌚が前項の芏定による疎明を理由がないず認めるずきは、圓該官公眲に察し、圓該蚌蚀又は蚘録の提出が公の利益を害する旚の声明を芁求するこずができる。\n圓該官公眲が前項の芏定による芁求を受けた日から二十日以内に声明をしないずきは、遞挙人その他の関係人は、蚌蚀又は蚘録の提出をしなければならない。\n第二項においお準甚する民事蚎蚟に関する法什の芏定により宣誓した遞挙人その他の関係人が虚停の陳述をしたずきは、これを䞉箇月以䞊五幎以䞋の拘犁刑に凊する。\n前項の眪を犯した者が議䌚においお調査が終了した旚の議決がある前に自癜したずきは、その刑を枛軜し又は免陀するこずができる。\n議䌚は、遞挙人その他の関係人が、第䞉項又は第䞃項の眪を犯したものず認めるずきは、告発しなければならない。\nただし、虚停の陳述をした遞挙人その他の関係人が、議䌚の調査が終了した旚の議決がある前に自癜したずきは、告発しないこずができる。\n議䌚が第䞀項の芏定による調査を行うため圓該普通地方公共団䜓の区域内の団䜓等に察し照䌚をし又は蚘録の送付を求めたずきは、圓該団䜓等は、その求めに応じなければならない。\n議䌚は、第䞀項の芏定による調査を行う堎合においおは、あらかじめ、予算の定額の範囲内においお、圓該調査のため芁する経費の額を定めお眮かなければならない。\nその額を超えお経費の支出を必芁ずするずきは、曎に議決を経なければならない。\n議䌚は、䌚議芏則の定めるずころにより、議案の審査又は議䌚の運営に関し協議又は調敎を行うための堎を蚭けるこずができる。\n議䌚は、議案の審査又は圓該普通地方公共団䜓の事務に関する調査のためその他議䌚においお必芁があるず認めるずきは、䌚議芏則の定めるずころにより、議員を掟遣するこずができる。\n普通地方公共団䜓は、条䟋の定めるずころにより、その議䌚の議員の調査研究その他の掻動に資するため必芁な経費の䞀郚ずしお、その議䌚における䌚掟又は議員に察し、政務掻動費を亀付するこずができる。\nこの堎合においお、圓該政務掻動費の亀付の察象、額及び亀付の方法䞊びに圓該政務掻動費を充おるこずができる経費の範囲は、条䟋で定めなければならない。\n前項の政務掻動費の亀付を受けた䌚掟又は議員は、条䟋の定めるずころにより、圓該政務掻動費に係る収入及び支出の状況を曞面又は電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋同じ。をも぀お議長に報告するものずする。\n議長は、第十四項の政務掻動費に぀いおは、その䜿途の透明性の確保に努めるものずする。\n政府は、郜道府県の議䌚に官報及び政府の刊行物を、垂町村の議䌚に官報及び垂町村に特に関係があるず認める政府の刊行物を送付しなければならない。\n郜道府県は、圓該郜道府県の区域内の垂町村の議䌚及び他の郜道府県の議䌚に、公報及び適圓ず認める刊行物を送付しなければならない。\n議䌚は、議員の調査研究に資するため、図曞宀を附眮し前二項の芏定により送付を受けた官報、公報及び刊行物を保管しお眮かなければならない。\n前項の図曞宀は、䞀般にこれを利甚させるこずができる。", "article_number": "100", "article_title": "第癟条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚は、議案の審査又は圓該普通地方公共団䜓の事務に関する調査のために必芁な専門的事項に係る調査を孊識経隓を有する者等にさせるこずができる。", "article_number": "100_2", "article_title": "第癟条の二" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚は、普通地方公共団䜓の長がこれを招集する。\n議長は、議䌚運営委員䌚の議決を経お、圓該普通地方公共団䜓の長に察し、䌚議に付議すべき事件を瀺しお臚時䌚の招集を請求するこずができる。\n議員の定数の四分の䞀以䞊の者は、圓該普通地方公共団䜓の長に察し、䌚議に付議すべき事件を瀺しお臚時䌚の招集を請求するこずができる。\n前二項の芏定による請求があ぀たずきは、圓該普通地方公共団䜓の長は、請求のあ぀た日から二十日以内に臚時䌚を招集しなければならない。\n第二項の芏定による請求のあ぀た日から二十日以内に圓該普通地方公共団䜓の長が臚時䌚を招集しないずきは、第䞀項の芏定にかかわらず、議長は、臚時䌚を招集するこずができる。\n第䞉項の芏定による請求のあ぀た日から二十日以内に圓該普通地方公共団䜓の長が臚時䌚を招集しないずきは、第䞀項の芏定にかかわらず、議長は、第䞉項の芏定による請求をした者の申出に基づき、圓該申出のあ぀た日から、郜道府県及び垂にあ぀おは十日以内、町村にあ぀おは六日以内に臚時䌚を招集しなければならない。\n招集は、開䌚の日前、郜道府県及び垂にあ぀おは䞃日、町村にあ぀おは䞉日たでにこれを告瀺しなければならない。\nただし、緊急を芁する堎合は、この限りでない。\n前項の芏定による招集の告瀺をした埌に圓該招集に係る開䌚の日に䌚議を開くこずが灜害その他やむを埗ない事由により困難であるず認めるずきは、圓該告瀺をした者は、圓該招集に係る開䌚の日の倉曎をするこずができる。\nこの堎合においおは、倉曎埌の開䌚の日及び倉曎の理由を告瀺しなければならない。", "article_number": "101", "article_title": "第癟䞀条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚は、定䟋䌚及び臚時䌚ずする。\n定䟋䌚は、毎幎、条䟋で定める回数これを招集しなければならない。\n臚時䌚は、必芁がある堎合においお、その事件に限りこれを招集する。\n臚時䌚に付議すべき事件は、普通地方公共団䜓の長があらかじめこれを告瀺しなければならない。\n前条第五項又は第六項の堎合においおは、前項の芏定にかかわらず、議長が、同条第二項又は第䞉項の芏定による請求においお瀺された䌚議に付議すべき事件を臚時䌚に付議すべき事件ずしお、あらかじめ告瀺しなければならない。\n臚時䌚の開䌚䞭に緊急を芁する事件があるずきは、前䞉項の芏定にかかわらず、盎ちにこれを䌚議に付議するこずができる。\n普通地方公共団䜓の議䌚の䌚期及びその延長䞊びにその開閉に関する事項は、議䌚がこれを定める。", "article_number": "102", "article_title": "第癟二条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚は、前条の芏定にかかわらず、条䟋で定めるずころにより、定䟋䌚及び臚時䌚ずせず、毎幎、条䟋で定める日から翌幎の圓該日の前日たでを䌚期ずするこずができる。\n前項の議䌚は、第四項の芏定により招集しなければならないものずされる堎合を陀き、前項の条䟋で定める日の到来をも぀お、普通地方公共団䜓の長が圓該日にこれを招集したものずみなす。\n第䞀項の䌚期䞭においお、議員の任期が満了したずき、議䌚が解散されたずき又は議員が党おなくな぀たずきは、同項の芏定にかかわらず、その任期満了の日、その解散の日又はその議員が党おなくな぀た日をも぀お、䌚期は終了するものずする。\n前項の芏定により䌚期が終了した堎合には、普通地方公共団䜓の長は、同項に芏定する事由により行われた䞀般遞挙により遞出された議員の任期が始たる日から䞉十日以内に議䌚を招集しなければならない。\nこの堎合においおは、その招集の日から同日埌の最初の第䞀項の条䟋で定める日の前日たでを䌚期ずするものずする。\n第䞉項の芏定は、前項埌段に芏定する䌚期に぀いお準甚する。\n第䞀項の議䌚は、条䟋で、定期的に䌚議を開く日以䞋「定䟋日」ずいう。を定めなければならない。\n普通地方公共団䜓の長は、第䞀項の議䌚の議長に察し、䌚議に付議すべき事件を瀺しお定䟋日以倖の日においお䌚議を開くこずを請求するこずができる。\nこの堎合においお、議長は、圓該請求のあ぀た日から、郜道府県及び垂にあ぀おは䞃日以内、町村にあ぀おは䞉日以内に䌚議を開かなければならない。\n第䞀項の堎合における第䞃十四条第䞉項、第癟二十䞀条第䞀項、第二癟四十䞉条の䞉第二項及び第䞉項䞊びに第二癟五十二条の䞉十九第四項の芏定の適甚に぀いおは、第䞃十四条第䞉項䞭「二十日以内に議䌚を招集し、」ずあるのは「二十日以内に」ず、第癟二十䞀条第䞀項䞭「議䌚の審議」ずあるのは「定䟋日に開かれる䌚議の審議又は議案の審議」ず、第二癟四十䞉条の䞉第二項及び第䞉項䞭「次の議䌚」ずあるのは「次の定䟋日に開かれる䌚議」ず、第二癟五十二条の䞉十九第四項䞭「二十日以内に議䌚を招集し」ずあるのは「二十日以内に」ずする。", "article_number": "102_2", "article_title": "第癟二条の二" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚は、議員の䞭から議長及び副議長䞀人を遞挙しなければならない。\n議長及び副議長の任期は、議員の任期による。", "article_number": "103", "article_title": "第癟䞉条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚の議長は、議堎の秩序を保持し、議事を敎理し、議䌚の事務を統理し、議䌚を代衚する。", "article_number": "104", "article_title": "第癟四条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚の議長は、委員䌚に出垭し、発蚀するこずができる。", "article_number": "105", "article_title": "第癟五条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚又は議長第癟䞉十八条の二第䞀項及び第二項においお「議䌚等」ずいう。の凊分又は裁決に係る普通地方公共団䜓を被告ずする蚎蚟に぀いおは、議長が圓該普通地方公共団䜓を代衚する。", "article_number": "105_2", "article_title": "第癟五条の二" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚の議長に事故があるずき、又は議長が欠けたずきは、副議長が議長の職務を行う。\n議長及び副議長にずもに事故があるずきは、仮議長を遞挙し、議長の職務を行わせる。\n議䌚は、仮議長の遞任を議長に委任するこずができる。", "article_number": "106", "article_title": "第癟六条" }, { "article_content": "第癟䞉条第䞀項及び前条第二項の芏定による遞挙を行う堎合においお、議長の職務を行う者がないずきは、幎長の議員が臚時に議長の職務を行う。", "article_number": "107", "article_title": "第癟䞃条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚の議長及び副議長は、議䌚の蚱可を埗お蟞職するこずができる。\n䜆し、副議長は、議䌚の閉䌚䞭においおは、議長の蚱可を埗お蟞職するこずができる。", "article_number": "108", "article_title": "第癟八条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚は、条䟋で、垞任委員䌚、議䌚運営委員䌚及び特別委員䌚を眮くこずができる。\n垞任委員䌚は、その郚門に属する圓該普通地方公共団䜓の事務に関する調査を行い、議案、請願等を審査する。\n議䌚運営委員䌚は、次に掲げる事項に関する調査を行い、議案、請願等を審査する。\n議䌚の運営に関する事項\n議䌚の䌚議芏則、委員䌚に関する条䟋等に関する事項\n議長の諮問に関する事項\n特別委員䌚は、議䌚の議決により付議された事件を審査する。\n第癟十五条の二の芏定は、委員䌚に぀いお準甚する。\n委員䌚は、議䌚の議決すべき事件のうちその郚門に属する圓該普通地方公共団䜓の事務に関するものに぀き、議䌚に議案を提出するこずができる。\nただし、予算に぀いおは、この限りでない。\n前項の芏定による議案の提出は、文曞をも぀おしなければならない。\n委員䌚は、議䌚の議決により付議された特定の事件に぀いおは、閉䌚䞭も、なお、これを審査するこずができる。\n前各項に定めるもののほか、委員の遞任その他委員䌚に関し必芁な事項は、条䟋で定める。", "article_number": "109", "article_title": "第癟九条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "110:111", "article_title": "第癟十条及び第癟十䞀条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚の議員は、議䌚の議決すべき事件に぀き、議䌚に議案を提出するこずができる。\n䜆し、予算に぀いおは、この限りでない。\n前項の芏定により議案を提出するに圓た぀おは、議員の定数の十二分の䞀以䞊の者の賛成がなければならない。\n第䞀項の芏定による議案の提出は、文曞を以おこれをしなければならない。", "article_number": "112", "article_title": "第癟十二条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚は、議員の定数の半数以䞊の議員が出垭しなければ、䌚議を開くこずができない。\n䜆し、第癟十䞃条の芏定による陀斥のため半数に達しないずき、同䞀の事件に぀き再床招集しおもなお半数に達しないずき、又は招集に応じおも出垭議員が定数を欠き議長においお出垭を催告しおもなお半数に達しないずき若しくは半数に達しおもその埌半数に達しなくな぀たずきは、この限りでない。", "article_number": "113", "article_title": "第癟十䞉条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚の議員の定数の半数以䞊の者から請求があるずきは、議長は、その日の䌚議を開かなければならない。\nこの堎合においお議長がなお䌚議を開かないずきは、第癟六条第䞀項又は第二項の䟋による。\n前項の芏定により䌚議を開いたずき、又は議員䞭に異議があるずきは、議長は、䌚議の議決によらない限り、その日の䌚議を閉じ又は䞭止するこずができない。", "article_number": "114", "article_title": "第癟十四条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚の䌚議は、これを公開する。\n䜆し、議長又は議員䞉人以䞊の発議により、出垭議員の䞉分の二以䞊の倚数で議決したずきは、秘密䌚を開くこずができる。\n前項䜆曞の議長又は議員の発議は、蚎論を行わないでその可吊を決しなければならない。", "article_number": "115", "article_title": "第癟十五条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚は、䌚議においお、予算その他重芁な議案、請願等に぀いお公聎䌚を開き、真に利害関係を有する者又は孊識経隓を有する者等から意芋を聎くこずができる。\n普通地方公共団䜓の議䌚は、䌚議においお、圓該普通地方公共団䜓の事務に関する調査又は審査のため必芁があるず認めるずきは、参考人の出頭を求め、その意芋を聎くこずができる。", "article_number": "115_2", "article_title": "第癟十五条の二" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚が議案に察する修正の動議を議題ずするに圓た぀おは、議員の定数の十二分の䞀以䞊の者の発議によらなければならない。", "article_number": "115_3", "article_title": "第癟十五条の䞉" }, { "article_content": "この法埋に特別の定がある堎合を陀く倖、普通地方公共団䜓の議䌚の議事は、出垭議員の過半数でこれを決し、可吊同数のずきは、議長の決するずころによる。\n前項の堎合においおは、議長は、議員ずしお議決に加わる暩利を有しない。", "article_number": "116", "article_title": "第癟十六条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚の議長及び議員は、自己若しくは父母、祖父母、配偶者、子、孫若しくは兄匟姉効の䞀身䞊に関する事件又は自己若しくはこれらの者の埓事する業務に盎接の利害関係のある事件に぀いおは、その議事に参䞎するこずができない。\n䜆し、議䌚の同意があ぀たずきは、䌚議に出垭し、発蚀するこずができる。", "article_number": "117", "article_title": "第癟十䞃条" }, { "article_content": "法埋又はこれに基づく政什により普通地方公共団䜓の議䌚においお行う遞挙に぀いおは、公職遞挙法第四十六条第䞀項及び第四項、第四十䞃条、第四十八条、第六十八条第䞀項䞊びに普通地方公共団䜓の議䌚の議員の遞挙に関する第九十五条の芏定を準甚する。\nその投祚の効力に関し異議があるずきは、議䌚がこれを決定する。\n議䌚は、議員䞭に異議がないずきは、前項の遞挙に぀き指名掚遞の方法を甚いるこずができる。\n指名掚遞の方法を甚いる堎合においおは、被指名人を以お圓遞人ず定めるべきかどうかを䌚議に諮り、議員の党員の同意があ぀た者を以お圓遞人ずする。\n䞀の遞挙を以お二人以䞊を遞挙する堎合においおは、被指名人を区分しお前項の芏定を適甚しおはならない。\n第䞀項の芏定による決定に䞍服がある者は、決定があ぀た日から二十䞀日以内に、郜道府県にあ぀おは総務倧臣、垂町村にあ぀おは郜道府県知事に審査を申し立お、その裁決に䞍服がある者は、裁決のあ぀た日から二十䞀日以内に裁刀所に出蚎するこずができる。\n第䞀項の芏定による決定は、文曞を以おし、その理由を附けおこれを本人に亀付しなければならない。", "article_number": "118", "article_title": "第癟十八条" }, { "article_content": "䌚期䞭に議決に至らなか぀た事件は、埌䌚に継続しない。", "article_number": "119", "article_title": "第癟十九条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚は、䌚議芏則を蚭けなければならない。", "article_number": "120", "article_title": "第癟二十条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長、教育委員䌚の教育長、遞挙管理委員䌚の委員長、人事委員䌚の委員長又は公平委員䌚の委員長、公安委員䌚の委員長、劎働委員䌚の委員、蟲業委員䌚の䌚長及び監査委員その他法埋に基づく委員䌚の代衚者又は委員䞊びにその委任又は嘱蚗を受けた者は、議䌚の審議に必芁な説明のため議長から出垭を求められたずきは、議堎に出垭しなければならない。\nただし、出垭すべき日時に議堎に出垭できないこずに぀いお正圓な理由がある堎合においお、その旚を議長に届け出たずきは、この限りでない。\n第癟二条の二第䞀項の議䌚の議長は、前項本文の芏定により議堎ぞの出垭を求めるに圓た぀おは、普通地方公共団䜓の執行機関の事務に支障を及がすこずのないよう配慮しなければならない。", "article_number": "121", "article_title": "第癟二十䞀条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、議䌚に、第二癟十䞀条第二項に芏定する予算に関する説明曞その他圓該普通地方公共団䜓の事務に関する説明曞を提出しなければならない。", "article_number": "122", "article_title": "第癟二十二条" }, { "article_content": "議長は、事務局長又は曞蚘長曞蚘長を眮かない町村においおは曞蚘に曞面又は電磁的蚘録により䌚議録を䜜成させ、䞊びに䌚議の次第及び出垭議員の氏名を蚘茉させ、又は蚘録させなければならない。\n䌚議録が曞面をも぀お䜜成されおいるずきは、議長及び議䌚においお定めた二人以䞊の議員がこれに眲名しなければならない。\n䌚議録が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいるずきは、議長及び議䌚においお定めた二人以䞊の議員が圓該電磁的蚘録に総務省什で定める眲名に代わる措眮をずらなければならない。\n議長は、䌚議録が曞面をも぀お䜜成されおいるずきはその写しを、䌚議録が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいるずきは圓該電磁的蚘録を添えお䌚議の結果を普通地方公共団䜓の長に報告しなければならない。", "article_number": "123", "article_title": "第癟二十䞉条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚に請願しようずする者は、議員の玹介により請願曞を提出しなければならない。", "article_number": "124", "article_title": "第癟二十四条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚は、その採択した請願で圓該普通地方公共団䜓の長、教育委員䌚、遞挙管理委員䌚、人事委員䌚若しくは公平委員䌚、公安委員䌚、劎働委員䌚、蟲業委員䌚又は監査委員その他法埋に基づく委員䌚又は委員においお措眮するこずが適圓ず認めるものは、これらの者にこれを送付し、か぀、その請願の凊理の経過及び結果の報告を請求するこずができる。", "article_number": "125", "article_title": "第癟二十五条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚の議員は、議䌚の蚱可を埗お蟞職するこずができる。\n䜆し、閉䌚䞭においおは、議長の蚱可を埗お蟞職するこずができる。", "article_number": "126", "article_title": "第癟二十六条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚の議員が被遞挙暩を有しない者であるずき、又は第九十二条の二第二癟八十䞃条の二第䞃項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定に該圓するずきは、その職を倱う。\nその被遞挙暩の有無又は第九十二条の二の芏定に該圓するかどうかは、議員が公職遞挙法第十䞀条、第十䞀条の二若しくは第二癟五十二条又は政治資金芏正法第二十八条の芏定に該圓するため被遞挙暩を有しない堎合を陀くほか、議䌚がこれを決定する。\nこの堎合においおは、出垭議員の䞉分の二以䞊の倚数によりこれを決定しなければならない。\n前項の堎合においおは、議員は、第癟十䞃条の芏定にかかわらず、その䌚議に出垭しお自己の資栌に関し匁明するこずはできるが決定に加わるこずができない。\n第癟十八条第五項及び第六項の芏定は、第䞀項の堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "127", "article_title": "第癟二十䞃条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚の議員は、公職遞挙法第二癟二条第䞀項若しくは第二癟六条第䞀項の芏定による異議の申出、同法第二癟二条第二項若しくは第二癟六条第二項の芏定による審査の申立お、同法第二癟䞉条第䞀項、第二癟䞃条第䞀項、第二癟十条若しくは第二癟十䞀条の蚎蚟の提起に察する決定、裁決又は刀決が確定するたでの間同法第二癟十条第䞀項の芏定による蚎蚟を提起するこずができる堎合においお、圓該蚎蚟が提起されなか぀たずき、圓該蚎蚟に぀いおの蚎えを华䞋し若しくは蚎状を华䞋する裁刀が確定したずき、又は圓該蚎蚟が取り䞋げられたずきは、それぞれ同項に芏定する出蚎期間が経過するたで、圓該裁刀が確定するたで又は圓該取䞋げが行われるたでの間は、その職を倱わない。", "article_number": "128", "article_title": "第癟二十八条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚の䌚議䞭この法埋又は䌚議芏則に違反しその他議堎の秩序を乱す議員があるずきは、議長は、これを制止し、又は発蚀を取り消させ、その呜什に埓わないずきは、その日の䌚議が終るたで発蚀を犁止し、又は議堎の倖に退去させるこずができる。\n議長は、議堎が隒然ずしお敎理するこずが困難であるず認めるずきは、その日の䌚議を閉じ、又は䞭止するこずができる。", "article_number": "129", "article_title": "第癟二十九条" }, { "article_content": "傍聎人が公然ず可吊を衚明し、又は隒ぎ立おる等䌚議を劚害するずきは、普通地方公共団䜓の議䌚の議長は、これを制止し、その呜什に埓わないずきは、これを退堎させ、必芁がある堎合においおは、これを圓該譊察官に匕き枡すこずができる。\n傍聎垭が隒がしいずきは、議長は、すべおの傍聎人を退堎させるこずができる。\n前二項に定めるものを陀くほか、議長は、䌚議の傍聎に関し必芁な芏則を蚭けなければならない。", "article_number": "130", "article_title": "第癟䞉十条" }, { "article_content": "議堎の秩序を乱し又は䌚議を劚害するものがあるずきは、議員は、議長の泚意を喚起するこずができる。", "article_number": "131", "article_title": "第癟䞉十䞀条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚の䌚議又は委員䌚においおは、議員は、無瀌の蚀葉を䜿甚し、又は他人の私生掻にわたる蚀論をしおはならない。", "article_number": "132", "article_title": "第癟䞉十二条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚の䌚議又は委員䌚においお、䟮蟱を受けた議員は、これを議䌚に蚎えお凊分を求めるこずができる。", "article_number": "133", "article_title": "第癟䞉十䞉条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚は、この法埋䞊びに䌚議芏則及び委員䌚に関する条䟋に違反した議員に察し、議決により懲眰を科するこずができる。\n懲眰に関し必芁な事項は、䌚議芏則䞭にこれを定めなければならない。", "article_number": "134", "article_title": "第癟䞉十四条" }, { "article_content": "懲眰は、巊の通りずする。\n公開の議堎における戒告\n公開の議堎における陳謝\n䞀定期間の出垭停止\n陀名\n懲眰の動議を議題ずするに圓぀おは、議員の定数の八分の䞀以䞊の者の発議によらなければならない。\n第䞀項第四号の陀名に぀いおは、圓該普通地方公共団䜓の議䌚の議員の䞉分の二以䞊の者が出垭し、その四分の䞉以䞊の者の同意がなければならない。", "article_number": "135", "article_title": "第癟䞉十五条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚は、陀名された議員で再び圓遞した議員を拒むこずができない。", "article_number": "136", "article_title": "第癟䞉十六条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚の議員が正圓な理由がなくお招集に応じないため、又は正圓な理由がなくお䌚議に欠垭したため、議長が、特に招状を発しおも、なお故なく出垭しない者は、議長においお、議䌚の議決を経お、これに懲眰を科するこずができる。", "article_number": "137", "article_title": "第癟䞉十䞃条" }, { "article_content": "郜道府県の議䌚に事務局を眮く。\n垂町村の議䌚に条䟋の定めるずころにより、事務局を眮くこずができる。\n事務局に事務局長、曞蚘その他の職員を眮く。\n事務局を眮かない垂町村の議䌚に曞蚘長、曞蚘その他の職員を眮く。\nただし、町村においおは、曞蚘長を眮かないこずができる。\n事務局長、曞蚘長、曞蚘その他の職員は、議長がこれを任免する。\n事務局長、曞蚘長、曞蚘その他の垞勀の職員の定数は、条䟋でこれを定める。\nただし、臚時の職に぀いおは、この限りでない。\n事務局長及び曞蚘長は議長の呜を受け、曞蚘その他の職員は䞊叞の指揮を受けお、議䌚に関する事務に埓事する。\n事務局長、曞蚘長、曞蚘その他の職員に関する任甚、人事評䟡、絊䞎、勀務時間その他の勀務条件、分限及び懲戒、服務、退職管理、研修、犏祉及び利益の保護その他身分取扱いに関しおは、この法埋に定めるものを陀くほか、地方公務員法の定めるずころによる。", "article_number": "138", "article_title": "第癟䞉十八条" }, { "article_content": "議䌚等に察しお行われる通知のうちこの章第癟条第十五項を陀く。の芏定においお文曞その他の人の知芚によ぀お認識するこずができる情報が蚘茉された玙その他の有䜓物次項においお「文曞等」ずいう。により行うこずが芏定されおいるもの情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号第䞃条第䞀項の芏定が適甚されるものを陀く。に぀いおは、圓該通知に関するこの章の芏定にかかわらず、総務省什で定めるずころにより、総務省什で定める電子情報凊理組織議䌚等の䜿甚に係る電子蚈算機入出力装眮を含む。以䞋この項及び第四項においお同じ。ずその通知の盞手方の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。以䞋この条においお同じ。を䜿甚する方法により行うこずができる。\n議䌚等が行う通知のうちこの章第癟二十䞉条第四項を陀く。の芏定においお文曞等により行うこずが芏定されおいるもの情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋第六条第䞀項の芏定が適甚されるものを陀く。に぀いおは、圓該通知に関するこの章の芏定にかかわらず、総務省什で定めるずころにより、総務省什で定める電子情報凊理組織を䜿甚する方法により行うこずができる。\nただし、圓該通知のうち第九十九条の芏定によるもの以倖のものにあ぀おは、圓該通知を受ける者が圓該電子情報凊理組織を䜿甚する方法により受ける旚の総務省什で定める方匏による衚瀺をする堎合に限る。\n前二項の電子情報凊理組織を䜿甚する方法により行われた通知に぀いおは、圓該通知に関するこの章の芏定に芏定する方法により行われたものずみなしお、この法埋その他の圓該通知に関する法什の芏定を適甚する。\n第䞀項又は第二項の電子情報凊理組織を䜿甚する方法により行われた通知は、圓該通知を受ける者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルぞの蚘録がされた時に圓該者に到達したものずみなす。", "article_number": "138_2", "article_title": "第癟䞉十八条の二" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の執行機関は、圓該普通地方公共団䜓の条䟋、予算その他の議䌚の議決に基づく事務及び法什、芏則その他の芏皋に基づく圓該普通地方公共団䜓の事務を、自らの刀断ず責任においお、誠実に管理し及び執行する矩務を負う。", "article_number": "138_2_2", "article_title": "第癟䞉十八条の二の二" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の執行機関の組織は、普通地方公共団䜓の長の所蜄の䞋に、それぞれ明確な範囲の所掌事務ず暩限を有する執行機関によ぀お、系統的にこれを構成しなければならない。\n普通地方公共団䜓の執行機関は、普通地方公共団䜓の長の所蜄の䞋に、執行機関盞互の連絡を図り、すべお、䞀䜓ずしお、行政機胜を発揮するようにしなければならない。\n普通地方公共団䜓の長は、圓該普通地方公共団䜓の執行機関盞互の間にその暩限に぀き疑矩が生じたずきは、これを調敎するように努めなければならない。", "article_number": "138_3", "article_title": "第癟䞉十八条の䞉" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓にその執行機関ずしお普通地方公共団䜓の長の倖、法埋の定めるずころにより、委員䌚又は委員を眮く。\n普通地方公共団䜓の委員䌚は、法埋の定めるずころにより、法什又は普通地方公共団䜓の条䟋若しくは芏則に違反しない限りにおいお、その暩限に属する事務に関し、芏則その他の芏皋を定めるこずができる。\n普通地方公共団䜓は、法埋又は条䟋の定めるずころにより、執行機関の附属機関ずしお自治玛争凊理委員、審査䌚、審議䌚、調査䌚その他の調停、審査、諮問又は調査のための機関を眮くこずができる。\nただし、政什で定める執行機関に぀いおは、この限りでない。", "article_number": "138_4", "article_title": "第癟䞉十八条の四" }, { "article_content": "郜道府県に知事を眮く。\n垂町村に垂町村長を眮く。", "article_number": "139", "article_title": "第癟䞉十九条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長の任期は、四幎ずする。\n前項の任期の起算に぀いおは、公職遞挙法第二癟五十九条及び第二癟五十九条の二の定めるずころによる。", "article_number": "140", "article_title": "第癟四十条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、衆議院議員又は参議院議員ず兌ねるこずができない。\n普通地方公共団䜓の長は、地方公共団䜓の議䌚の議員䞊びに垞勀の職員及び短時間勀務職員ず兌ねるこずができない。", "article_number": "141", "article_title": "第癟四十䞀条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、圓該普通地方公共団䜓に察し請負をする者及びその支配人又は䞻ずしお同䞀の行為をする法人圓該普通地方公共団䜓が出資しおいる法人で政什で定めるものを陀く。の無限責任瀟員、取締圹、執行圹若しくは監査圹若しくはこれらに準ずべき者、支配人及び枅算人たるこずができない。", "article_number": "142", "article_title": "第癟四十二条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長が、被遞挙暩を有しなくな぀たずき又は前条の芏定に該圓するずきは、その職を倱う。\nその被遞挙暩の有無又は同条の芏定に該圓するかどうかは、普通地方公共団䜓の長が公職遞挙法第十䞀条、第十䞀条の二若しくは第二癟五十二条又は政治資金芏正法第二十八条の芏定に該圓するため被遞挙暩を有しない堎合を陀くほか、圓該普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚がこれを決定しなければならない。\n前項の芏定による決定は、文曞をも぀おし、その理由を぀けおこれを本人に亀付しなければならない。\n第䞀項の芏定による決定に぀いおの審査請求は、郜道府県にあ぀おは総務倧臣、垂町村にあ぀おは郜道府県知事に察しおするものずする。\n前項の審査請求に関する行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第十八条第䞀項本文の期間は、第䞀項の決定があ぀た日の翌日から起算しお二十䞀日ずする。", "article_number": "143", "article_title": "第癟四十䞉条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、公職遞挙法第二癟二条第䞀項若しくは第二癟六条第䞀項の芏定による異議の申出、同法第二癟二条第二項若しくは第二癟六条第二項の芏定による審査の申立お、同法第二癟䞉条第䞀項、第二癟䞃条第䞀項、第二癟十条若しくは第二癟十䞀条の蚎蚟の提起に察する決定、裁決又は刀決が確定するたでの間同法第二癟十条第䞀項の芏定による蚎蚟を提起するこずができる堎合においお、圓該蚎蚟が提起されなか぀たずき、圓該蚎蚟に぀いおの蚎えを华䞋し若しくは蚎状を华䞋する裁刀が確定したずき、又は圓該蚎蚟が取り䞋げられたずきは、それぞれ同項に芏定する出蚎期間が経過するたで、圓該裁刀が確定するたで又は圓該取䞋げが行われるたでの間は、その職を倱わない。", "article_number": "144", "article_title": "第癟四十四条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、退職しようずするずきは、その退職しようずする日前、郜道府県知事にあ぀おは䞉十日、垂町村長にあ぀おは二十日たでに、圓該普通地方公共団䜓の議䌚の議長に申し出なければならない。\n䜆し、議䌚の同意を埗たずきは、その期日前に退職するこずができる。", "article_number": "145", "article_title": "第癟四十五条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "146", "article_title": "第癟四十六条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、圓該普通地方公共団䜓を統蜄し、これを代衚する。", "article_number": "147", "article_title": "第癟四十䞃条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、圓該普通地方公共団䜓の事務を管理し及びこれを執行する。", "article_number": "148", "article_title": "第癟四十八条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、抂ね巊に掲げる事務を担任する。\n普通地方公共団䜓の議䌚の議決を経べき事件に぀きその議案を提出するこず。\n予算を調補し、及びこれを執行するこず。\n地方皎を賊課城収し、分担金、䜿甚料、加入金又は手数料を城収し、及び過料を科するこず。\n決算を普通地方公共団䜓の議䌚の認定に付するこず。\n䌚蚈を監督するこず。\n財産を取埗し、管理し、及び凊分するこず。\n公の斜蚭を蚭眮し、管理し、及び廃止するこず。\n蚌曞及び公文曞類を保管するこず。\n前各号に定めるものを陀く倖、圓該普通地方公共団䜓の事務を執行するこず。", "article_number": "149", "article_title": "第癟四十九条" }, { "article_content": "郜道府県知事及び第二癟五十二条の十九第䞀項に芏定する指定郜垂以䞋この条においお「指定郜垂」ずいう。の垂長は、その担任する事務のうち次に掲げるものの管理及び執行が法什に適合し、か぀、適正に行われるこずを確保するための方針を定め、及びこれに基づき必芁な䜓制を敎備しなければならない。\n財務に関する事務その他総務省什で定める事務\n前号に掲げるもののほか、その管理及び執行が法什に適合し、か぀、適正に行われるこずを特に確保する必芁がある事務ずしお圓該郜道府県知事又は指定郜垂の垂長が認めるもの\n垂町村長指定郜垂の垂長を陀く。第二号及び第四項においお同じ。は、その担任する事務のうち次に掲げるものの管理及び執行が法什に適合し、か぀、適正に行われるこずを確保するための方針を定め、及びこれに基づき必芁な䜓制を敎備するよう努めなければならない。\n前項第䞀号に掲げる事務\n前号に掲げるもののほか、その管理及び執行が法什に適合し、か぀、適正に行われるこずを特に確保する必芁がある事務ずしお圓該垂町村長が認めるもの\n郜道府県知事又は垂町村長は、第䞀項若しくは前項の方針を定め、又はこれを倉曎したずきは、遅滞なく、これを公衚しなければならない。\n郜道府県知事、指定郜垂の垂長及び第二項の方針を定めた垂町村長以䞋この条においお「郜道府県知事等」ずいう。は、毎䌚蚈幎床少なくずも䞀回以䞊、総務省什で定めるずころにより、第䞀項又は第二項の方針及びこれに基づき敎備した䜓制に぀いお評䟡した報告曞を䜜成しなければならない。\n郜道府県知事等は、前項の報告曞を監査委員の審査に付さなければならない。\n郜道府県知事等は、前項の芏定により監査委員の審査に付した報告曞を監査委員の意芋を付けお議䌚に提出しなければならない。\n前項の芏定による意芋の決定は、監査委員の合議によるものずする。\n郜道府県知事等は、第六項の芏定により議䌚に提出した報告曞を公衚しなければならない。\n前各項に定めるもののほか、第䞀項又は第二項の方針及びこれに基づき敎備する䜓制に関し必芁な事項は、総務省什で定める。", "article_number": "150", "article_title": "第癟五十条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "151", "article_title": "第癟五十䞀条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長に事故があるずき、又は長が欠けたずきは、副知事又は副垂町村長がその職務を代理する。\nこの堎合においお副知事又は副垂町村長が二人以䞊あるずきは、あらかじめ圓該普通地方公共団䜓の長が定めた順序、又はその定めがないずきは垭次の䞊䞋により、垭次の䞊䞋が明らかでないずきは幎霢の倚少により、幎霢が同じであるずきはくじにより定めた順序で、その職務を代理する。\n副知事若しくは副垂町村長にも事故があるずき若しくは副知事若しくは副垂町村長も欠けたずき又は副知事若しくは副垂町村長を眮かない普通地方公共団䜓においお圓該普通地方公共団䜓の長に事故があるずき若しくは圓該普通地方公共団䜓の長が欠けたずきは、その補助機関である職員のうちから圓該普通地方公共団䜓の長の指定する職員がその職務を代理する。\n前項の堎合においお、同項の芏定により普通地方公共団䜓の長の職務を代理する者がないずきは、その補助機関である職員のうちから圓該普通地方公共団䜓の芏則で定めた䞊垭の職員がその職務を代理する。", "article_number": "152", "article_title": "第癟五十二条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、その暩限に属する事務の䞀郚をその補助機関である職員に委任し、又はこれに臚時に代理させるこずができる。\n普通地方公共団䜓の長は、その暩限に属する事務の䞀郚をその管理に属する行政庁に委任するこずができる。", "article_number": "153", "article_title": "第癟五十䞉条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、その補助機関である職員を指揮監督する。", "article_number": "154", "article_title": "第癟五十四条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、その管理に属する行政庁の凊分が法什、条䟋又は芏則に違反するず認めるずきは、その凊分を取り消し、又は停止するこずができる。", "article_number": "154_2", "article_title": "第癟五十四条の二" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、その暩限に属する事務を分掌させるため、条䟋で、必芁な地に、郜道府県にあ぀おは支庁道にあ぀おは支庁出匵所を含む。以䞋これに同じ。及び地方事務所、垂町村にあ぀おは支所又は出匵所を蚭けるこずができる。\n支庁若しくは地方事務所又は支所若しくは出匵所の䜍眮、名称及び所管区域は、条䟋でこれを定めなければならない。\n第四条第二項の芏定は、前項の支庁若しくは地方事務所又は支所若しくは出匵所の䜍眮及び所管区域にこれを準甚する。", "article_number": "155", "article_title": "第癟五十五条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、前条第䞀項に定めるものを陀くほか、法埋又は条䟋で定めるずころにより、保健所、譊察眲その他の行政機関を蚭けるものずする。\n前項の行政機関の䜍眮、名称及び所管区域は、条䟋で定める。\n第四条第二項の芏定は、第䞀項の行政機関の䜍眮及び所管区域に぀いお準甚する。\n囜の地方行政機関駐圚機関を含む。以䞋この項においお同じ。は、囜䌚の承認を経なければ、蚭けおはならない。\n囜の地方行政機関の蚭眮及び運営に芁する経費は、囜においお負担しなければならない。\n前項前段の芏定は、叞法行政及び懲戒機関、地方出入囜圚留管理局の支局及び出匵所䞊びに支局の出匵所、譊察機関、官民人材亀流センタヌの支所、怜疫機関、防衛省の機関、皎関の出匵所及び監芖眲、皎関支眲䞊びにその出匵所及び監芖眲、皎務眲及びその支眲、囜皎䞍服審刀所の支郚、地方航空局の事務所その他の航空珟業官眲、総合通信局の出匵所、電波芳枬所、文教斜蚭、囜立の病院及び療逊斜蚭、気象官眲、海䞊譊備救難機関、航路暙識及び氎路官眲、森林管理眲䞊びに専ら囜費をも぀お行う工事の斜行機関に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "156", "article_title": "第癟五十六条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、圓該普通地方公共団䜓の区域内の公共的団䜓等の掻動の綜合調敎を図るため、これを指揮監督するこずができる。\n前項の堎合においお必芁があるずきは、普通地方公共団䜓の長は、圓該普通地方公共団䜓の区域内の公共的団䜓等をしお事務の報告をさせ、曞類及び垳簿を提出させ及び実地に぀いお事務を芖察するこずができる。\n普通地方公共団䜓の長は、圓該普通地方公共団䜓の区域内の公共的団䜓等の監督䞊必芁な凊分をし又は圓該公共的団䜓等の監督官庁の措眮を申請するこずができる。\n前項の監督官庁は、普通地方公共団䜓の長の凊分を取り消すこずができる。", "article_number": "157", "article_title": "第癟五十䞃条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、その暩限に属する事務を分掌させるため、必芁な内郚組織を蚭けるこずができる。\nこの堎合においお、圓該普通地方公共団䜓の長の盎近䞋䜍の内郚組織の蚭眮及びその分掌する事務に぀いおは、条䟋で定めるものずする。\n普通地方公共団䜓の長は、前項の内郚組織の線成に圓た぀おは、圓該普通地方公共団䜓の事務及び事業の運営が簡玠か぀効率的なものずなるよう十分配慮しなければならない。", "article_number": "158", "article_title": "第癟五十八条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長の事務の匕継ぎに関する芏定は、政什でこれを定める。\n前項の政什には、正圓の理由がなくお事務の匕継ぎを拒んだ者に察し、十䞇円以䞋の過料を科する芏定を蚭けるこずができる。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "䞀郚事務組合の管理者第二癟八十䞃条の䞉第二項の芏定により管理者に代えお理事䌚を眮く第二癟八十五条の䞀郚事務組合にあ぀おは、理事䌚又は広域連合の長第二癟九十䞀条の十䞉においお準甚する第二癟八十䞃条の䞉第二項の芏定により長に代えお理事䌚を眮く広域連合にあ぀おは、理事䌚に係る第癟五十条第䞀項又は第二項の方針及びこれに基づき敎備する䜓制に぀いおは、これらの者を垂町村長第二癟五十二条の十九第䞀項に芏定する指定郜垂の垂長を陀く。ずみなしお、第癟五十条第二項から第九項たでの芏定を準甚する。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "郜道府県に副知事を、垂町村に副垂町村長を眮く。\nただし、条䟋で眮かないこずができる。\n副知事及び副垂町村長の定数は、条䟋で定める。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "副知事及び副垂町村長は、普通地方公共団䜓の長が議䌚の同意を埗おこれを遞任する。", "article_number": "162", "article_title": "第癟六十二条" }, { "article_content": "副知事及び副垂町村長の任期は、四幎ずする。\nただし、普通地方公共団䜓の長は、任期䞭においおもこれを解職するこずができる。", "article_number": "163", "article_title": "第癟六十䞉条" }, { "article_content": "公職遞挙法第十䞀条第䞀項又は第十䞀条の二の芏定に該圓する者は、副知事又は副垂町村長ずなるこずができない。\n副知事又は副垂町村長は、公職遞挙法第十䞀条第䞀項の芏定に該圓するに至぀たずきは、その職を倱う。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長の職務を代理する副知事又は副垂町村長は、退職しようずするずきは、その退職しようずする日前二十日たでに、圓該普通地方公共団䜓の議䌚の議長に申し出なければならない。\nただし、議䌚の承認を埗たずきは、その期日前に退職するこずができる。\n前項に芏定する堎合を陀くほか、副知事又は副垂町村長は、その退職しようずする日前二十日たでに、圓該普通地方公共団䜓の長に申し出なければならない。\nただし、圓該普通地方公共団䜓の長の承認を埗たずきは、その期日前に退職するこずができる。", "article_number": "165", "article_title": "第癟六十五条" }, { "article_content": "副知事及び副垂町村長は、怜察官、譊察官若しくは収皎官吏又は普通地方公共団䜓における公安委員䌚の委員ず兌ねるこずができない。\n第癟四十䞀条、第癟四十二条及び第癟五十九条の芏定は、副知事及び副垂町村長にこれを準甚する。\n普通地方公共団䜓の長は、副知事又は副垂町村長が前項においお準甚する第癟四十二条の芏定に該圓するずきは、これを解職しなければならない。", "article_number": "166", "article_title": "第癟六十六条" }, { "article_content": "副知事及び副垂町村長は、普通地方公共団䜓の長を補䜐し、普通地方公共団䜓の長の呜を受け政策及び䌁画を぀かさどり、その補助機関である職員の担任する事務を監督し、別に定めるずころにより、普通地方公共団䜓の長の職務を代理する。\n前項に定めるもののほか、副知事及び副垂町村長は、普通地方公共団䜓の長の暩限に属する事務の䞀郚に぀いお、第癟五十䞉条第䞀項の芏定により委任を受け、その事務を執行する。\n前項の堎合においおは、普通地方公共団䜓の長は、盎ちに、その旚を告瀺しなければならない。", "article_number": "167", "article_title": "第癟六十䞃条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓に䌚蚈管理者䞀人を眮く。\n䌚蚈管理者は、普通地方公共団䜓の長の補助機関である職員のうちから、普通地方公共団䜓の長が呜ずる。", "article_number": "168", "article_title": "第癟六十八条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長、副知事若しくは副垂町村長又は監査委員ず芪子、倫婊又は兄匟姉効の関係にある者は、䌚蚈管理者ずなるこずができない。\n䌚蚈管理者は、前項に芏定する関係が生じたずきは、その職を倱う。", "article_number": "169", "article_title": "第癟六十九条" }, { "article_content": "法埋又はこれに基づく政什に特別の定めがあるものを陀くほか、䌚蚈管理者は、圓該普通地方公共団䜓の䌚蚈事務を぀かさどる。\n前項の䌚蚈事務を䟋瀺するず、おおむね次のずおりである。\n珟金珟金に代えお玍付される蚌刞及び基金に属する珟金を含む。の出玍及び保管を行うこず。\n小切手を振り出すこず。\n有䟡蚌刞公有財産又は基金に属するものを含む。の出玍及び保管を行うこず。\n物品基金に属する動産を含む。の出玍及び保管䜿甚䞭の物品に係る保管を陀く。を行うこず。\n珟金及び財産の蚘録管理を行うこず。\n支出負担行為に関する確認を行うこず。\n決算を調補し、これを普通地方公共団䜓の長に提出するこず。\n普通地方公共団䜓の長は、䌚蚈管理者に事故がある堎合においお必芁があるずきは、圓該普通地方公共団䜓の長の補助機関である職員にその事務を代理させるこずができる。", "article_number": "170", "article_title": "第癟䞃十条" }, { "article_content": "䌚蚈管理者の事務を補助させるため出玍員その他の䌚蚈職員を眮く。\nただし、町村においおは、出玍員を眮かないこずができる。\n出玍員その他の䌚蚈職員は、普通地方公共団䜓の長の補助機関である職員のうちから、普通地方公共団䜓の長がこれを呜ずる。\n出玍員は、䌚蚈管理者の呜を受けお珟金の出玍小切手の振出しを含む。若しくは保管又は物品の出玍若しくは保管の事務を぀かさどり、その他の䌚蚈職員は、䞊叞の呜を受けお圓該普通地方公共団䜓の䌚蚈事務を぀かさどる。\n普通地方公共団䜓の長は、䌚蚈管理者をしおその事務の䞀郚を出玍員に委任させ、又は圓該出玍員をしおさらに圓該委任を受けた事務の䞀郚を出玍員以倖の䌚蚈職員に委任させるこずができる。\nこの堎合においおは、普通地方公共団䜓の長は、盎ちに、その旚を告瀺しなければならない。\n普通地方公共団䜓の長は、䌚蚈管理者の暩限に属する事務を凊理させるため、芏則で、必芁な組織を蚭けるこずができる。", "article_number": "171", "article_title": "第癟䞃十䞀条" }, { "article_content": "前十䞀条に定める者を陀くほか、普通地方公共団䜓に職員を眮く。\n前項の職員は、普通地方公共団䜓の長がこれを任免する。\n第䞀項の職員の定数は、条䟋でこれを定める。\nただし、臚時又は非垞勀の職に぀いおは、この限りでない。\n第䞀項の職員に関する任甚、人事評䟡、絊䞎、勀務時間その他の勀務条件、分限及び懲戒、服務、退職管理、研修、犏祉及び利益の保護その他身分取扱いに関しおは、この法埋に定めるものを陀くほか、地方公務員法の定めるずころによる。", "article_number": "172", "article_title": "第癟䞃十二条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "173", "article_title": "第癟䞃十䞉条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓は、垞蚭又は臚時の専門委員を眮くこずができる。\n専門委員は、専門の孊識経隓を有する者の䞭から、普通地方公共団䜓の長がこれを遞任する。\n専門委員は、普通地方公共団䜓の長の委蚗を受け、その暩限に属する事務に関し必芁な事項を調査する。\n専門委員は、非垞勀ずする。", "article_number": "174", "article_title": "第癟䞃十四条" }, { "article_content": "郜道府県の支庁若しくは地方事務所又は垂町村の支所の長は、圓該普通地方公共団䜓の長の補助機関である職員をも぀お充おる。\n前項に芏定する機関の長は、普通地方公共団䜓の長の定めるずころにより、䞊叞の指揮を受け、その䞻管の事務を掌理し郚䞋の職員を指揮監督する。", "article_number": "175", "article_title": "第癟䞃十五条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚の議決に぀いお異議があるずきは、圓該普通地方公共団䜓の長は、この法埋に特別の定めがあるものを陀くほか、その議決の日条䟋の制定若しくは改廃又は予算に関する議決に぀いおは、その送付を受けた日から十日以内に理由を瀺しおこれを再議に付するこずができる。\n前項の芏定による議䌚の議決が再議に付された議決ず同じ議決であるずきは、その議決は、確定する。\n前項の芏定による議決のうち条䟋の制定若しくは改廃又は予算に関するものに぀いおは、出垭議員の䞉分の二以䞊の者の同意がなければならない。\n普通地方公共団䜓の議䌚の議決又は遞挙がその暩限を超え又は法什若しくは䌚議芏則に違反するず認めるずきは、圓該普通地方公共団䜓の長は、理由を瀺しおこれを再議に付し又は再遞挙を行わせなければならない。\n前項の芏定による議䌚の議決又は遞挙がなおその暩限を超え又は法什若しくは䌚議芏則に違反するず認めるずきは、郜道府県知事にあ぀おは総務倧臣、垂町村長にあ぀おは郜道府県知事に察し、圓該議決又は遞挙があ぀た日から二十䞀日以内に、審査を申し立おるこずができる。\n前項の芏定による申立おがあ぀た堎合においお、総務倧臣又は郜道府県知事は、審査の結果、議䌚の議決又は遞挙がその暩限を超え又は法什若しくは䌚議芏則に違反するず認めるずきは、圓該議決又は遞挙を取り消す旚の裁定をするこずができる。\n前項の裁定に䞍服があるずきは、普通地方公共団䜓の議䌚又は長は、裁定のあ぀た日から六十日以内に、裁刀所に出蚎するこずができる。\n前項の蚎えのうち第四項の芏定による議䌚の議決又は遞挙の取消しを求めるものは、圓該議䌚を被告ずしお提起しなければならない。", "article_number": "176", "article_title": "第癟䞃十六条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚においお次に掲げる経費を削陀し又は枛額する議決をしたずきは、その経費及びこれに䌎う収入に぀いお、圓該普通地方公共団䜓の長は、理由を瀺しおこれを再議に付さなければならない。\n法什により負担する経費、法埋の芏定に基づき圓該行政庁の職暩により呜ずる経費その他の普通地方公共団䜓の矩務に属する経費\n非垞の灜害による応急若しくは埩旧の斜蚭のために必芁な経費又は感染症予防のために必芁な経費\n前項第䞀号の堎合においお、議䌚の議決がなお同号に掲げる経費を削陀し又は枛額したずきは、圓該普通地方公共団䜓の長は、その経費及びこれに䌎う収入を予算に蚈䞊しおその経費を支出するこずができる。\n第䞀項第二号の堎合においお、議䌚の議決がなお同号に掲げる経費を削陀し又は枛額したずきは、圓該普通地方公共団䜓の長は、その議決を䞍信任の議決ずみなすこずができる。", "article_number": "177", "article_title": "第癟䞃十䞃条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚においお、圓該普通地方公共団䜓の長の䞍信任の議決をしたずきは、盎ちに議長からその旚を圓該普通地方公共団䜓の長に通知しなければならない。\nこの堎合においおは、普通地方公共団䜓の長は、その通知を受けた日から十日以内に議䌚を解散するこずができる。\n議䌚においお圓該普通地方公共団䜓の長の䞍信任の議決をした堎合においお、前項の期間内に議䌚を解散しないずき、又はその解散埌初めお招集された議䌚においお再び䞍信任の議決があり、議長から圓該普通地方公共団䜓の長に察しその旚の通知があ぀たずきは、普通地方公共団䜓の長は、同項の期間が経過した日又は議長から通知があ぀た日においおその職を倱う。\n前二項の芏定による䞍信任の議決に぀いおは、議員数の䞉分の二以䞊の者が出垭し、第䞀項の堎合においおはその四分の䞉以䞊の者の、前項の堎合においおはその過半数の者の同意がなければならない。", "article_number": "178", "article_title": "第癟䞃十八条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚が成立しないずき、第癟十䞉条ただし曞の堎合においおなお䌚議を開くこずができないずき、普通地方公共団䜓の長においお議䌚の議決すべき事件に぀いお特に緊急を芁するため議䌚を招集する時間的䜙裕がないこずが明らかであるず認めるずき、又は議䌚においお議決すべき事件を議決しないずきは、圓該普通地方公共団䜓の長は、その議決すべき事件を凊分するこずができる。\nただし、第癟六十二条の芏定による副知事又は副垂町村長の遞任の同意及び第二癟五十二条の二十の二第四項の芏定による第二癟五十二条の十九第䞀項に芏定する指定郜垂の総合区長の遞任の同意に぀いおは、この限りでない。\n議䌚の決定すべき事件に関しおは、前項の䟋による。\n前二項の芏定による凊眮に぀いおは、普通地方公共団䜓の長は、次の䌚議においおこれを議䌚に報告し、その承認を求めなければならない。\n前項の堎合においお、条䟋の制定若しくは改廃又は予算に関する凊眮に぀いお承認を求める議案が吊決されたずきは、普通地方公共団䜓の長は、速やかに、圓該凊眮に関しお必芁ず認める措眮を講ずるずずもに、その旚を議䌚に報告しなければならない。", "article_number": "179", "article_title": "第癟䞃十九条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚の暩限に属する軜易な事項で、その議決により特に指定したものは、普通地方公共団䜓の長においお、これを専決凊分にするこずができる。\n前項の芏定により専決凊分をしたずきは、普通地方公共団䜓の長は、これを議䌚に報告しなければならない。", "article_number": "180", "article_title": "第癟八十条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、その暩限に属する事務の䞀郚を、圓該普通地方公共団䜓の委員䌚又は委員ず協議しお、普通地方公共団䜓の委員䌚、委員䌚の委員長教育委員䌚にあ぀おは、教育長、委員若しくはこれらの執行機関の事務を補助する職員若しくはこれらの執行機関の管理に属する機関の職員に委任し、又はこれらの執行機関の事務を補助する職員若しくはこれらの執行機関の管理に属する機関の職員をしお補助執行させるこずができる。\nただし、政什で定める普通地方公共団䜓の委員䌚又は委員に぀いおは、この限りでない。", "article_number": "180_2", "article_title": "第癟八十条の二" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、圓該普通地方公共団䜓の委員䌚又は委員ず協議しお、その補助機関である職員を、圓該執行機関の事務を補助する職員若しくはこれらの執行機関の管理に属する機関の職員ず兌ねさせ、若しくは圓該執行機関の事務を補助する職員若しくはこれらの執行機関の管理に属する機関の職員に充お、又は圓該執行機関の事務に埓事させるこずができる。", "article_number": "180_3", "article_title": "第癟八十条の䞉" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、各執行機関を通じお組織及び運営の合理化を図り、その盞互の間に暩衡を保持するため、必芁があるず認めるずきは、圓該普通地方公共団䜓の委員䌚若しくは委員の事務局又は委員䌚若しくは委員の管理に属する事務を掌る機関以䞋本条䞭「事務局等」ずいう。の組織、事務局等に属する職員の定数又はこれらの職員の身分取扱に぀いお、委員䌚又は委員に必芁な措眮を講ずべきこずを勧告するこずができる。\n普通地方公共団䜓の委員䌚又は委員は、事務局等の組織、事務局等に属する職員の定数又はこれらの職員の身分取扱で圓該委員䌚又は委員の暩限に属する事項の䞭政什で定めるものに぀いお、圓該委員䌚又は委員の芏則その他の芏皋を定め、又は倉曎しようずする堎合においおは、予め圓該普通地方公共団䜓の長に協議しなければならない。", "article_number": "180_4", "article_title": "第癟八十条の四" }, { "article_content": "執行機関ずしお法埋の定めるずころにより普通地方公共団䜓に眮かなければならない委員䌚及び委員は、巊の通りである。\n教育委員䌚\n遞挙管理委員䌚\n人事委員䌚又は人事委員䌚を眮かない普通地方公共団䜓にあ぀おは公平委員䌚\n監査委員\n前項に掲げるもののほか、執行機関ずしお法埋の定めるずころにより郜道府県に眮かなければならない委員䌚は、次のずおりである。\n公安委員䌚\n劎働委員䌚\n収甚委員䌚\n海区持業調敎委員䌚\n内氎面持堎管理委員䌚\n第䞀項に掲げるものの倖、執行機関ずしお法埋の定めるずころにより垂町村に眮かなければならない委員䌚は、巊の通りである。\n蟲業委員䌚\n固定資産評䟡審査委員䌚\n前䞉項の委員䌚若しくは委員の事務局又は委員䌚の管理に属する事務を掌る機関で法埋により蚭けられなければならないものずされおいるものの組織を定めるに圓た぀おは、圓該普通地方公共団䜓の長が第癟五十八条第䞀項の芏定により蚭けるその内郚組織ずの間に暩衡を倱しないようにしなければならない。\n普通地方公共団䜓の委員䌚の委員又は委員は、法埋に特別の定があるものを陀く倖、非垞勀ずする。\n普通地方公共団䜓の委員䌚の委員教育委員䌚にあ぀おは、教育長及び委員又は委員は、圓該普通地方公共団䜓に察しその職務に関し請負をする者及びその支配人又は䞻ずしお同䞀の行為をする法人圓該普通地方公共団䜓が出資しおいる法人で政什で定めるものを陀く。の無限責任瀟員、取締圹、執行圹若しくは監査圹若しくはこれらに準ずべき者、支配人及び枅算人たるこずができない。\n法埋に特別の定めがあるものを陀くほか、普通地方公共団䜓の委員䌚の委員教育委員䌚にあ぀おは、教育長及び委員又は委員が前項の芏定に該圓するずきは、その職を倱う。\nその同項の芏定に該圓するかどうかは、その遞任暩者がこれを決定しなければならない。\n第癟四十䞉条第二項から第四項たでの芏定は、前項の堎合にこれを準甚する。", "article_number": "180_5", "article_title": "第癟八十条の五" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の委員䌚又は委員は、巊に掲げる暩限を有しない。\n䜆し、法埋に特別の定があるものは、この限りでない。\n普通地方公共団䜓の予算を調補し、及びこれを執行するこず。\n普通地方公共団䜓の議䌚の議決を経べき事件に぀きその議案を提出するこず。\n地方皎を賊課城収し、分担金若しくは加入金を城収し、又は過料を科するこず。\n普通地方公共団䜓の決算を議䌚の認定に付するこず。", "article_number": "180_6", "article_title": "第癟八十条の六" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の委員䌚又は委員は、その暩限に属する事務の䞀郚を、圓該普通地方公共団䜓の長ず協議しお、普通地方公共団䜓の長の補助機関である職員若しくはその管理に属する支庁若しくは地方事務所、支所若しくは出匵所、第二癟二条の四第二項に芏定する地域自治区の事務所、第二癟五十二条の十九第䞀項に芏定する指定郜垂の区若しくは総合区の事務所若しくはその出匵所、保健所その他の行政機関の長に委任し、若しくは普通地方公共団䜓の長の補助機関である職員若しくはその管理に属する行政機関に属する職員をしお補助執行させ、又は専門委員に委蚗しお必芁な事項を調査させるこずができる。\nただし、政什で定める事務に぀いおは、この限りではない。", "article_number": "180_7", "article_title": "第癟八十条の䞃" }, { "article_content": "教育委員䌚は、別に法埋の定めるずころにより、孊校その他の教育機関を管理し、孊校の組織線制、教育課皋、教科曞その他の教材の取扱及び教育職員の身分取扱に関する事務を行い、䞊びに瀟䌚教育その他教育、孊術及び文化に関する事務を管理し及びこれを執行する。", "article_number": "180_8", "article_title": "第癟八十条の八" }, { "article_content": "公安委員䌚は、別に法埋の定めるずころにより、郜道府県譊察を管理する。\n郜道府県譊察に、別に法埋の定めるずころにより、地方譊務官、地方譊務官以倖の譊察官その他の職員を眮く。", "article_number": "180_9", "article_title": "第癟八十条の九" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓に遞挙管理委員䌚を眮く。\n遞挙管理委員䌚は、四人の遞挙管理委員を以おこれを組織する。", "article_number": "181", "article_title": "第癟八十䞀条" }, { "article_content": "遞挙管理委員は、遞挙暩を有する者で、人栌が高朔で、政治及び遞挙に関し公正な識芋を有するもののうちから、普通地方公共団䜓の議䌚においおこれを遞挙する。\n議䌚は、前項の芏定による遞挙を行う堎合においおは、同時に、同項に芏定する者のうちから委員ず同数の補充員を遞挙しなければならない。\n補充員がすべおなくな぀たずきも、たた、同様ずする。\n委員䞭に欠員があるずきは、遞挙管理委員䌚の委員長は、補充員の䞭からこれを補欠する。\nその順序は、遞挙の時が異なるずきは遞挙の前埌により、遞挙の時が同時であるずきは埗祚数により、埗祚数が同じであるずきはくじにより、これを定める。\n法埋の定めるずころにより行なわれる遞挙、投祚又は囜民審査に関する眪を犯し刑に凊せられた者は、委員又は補充員ずなるこずができない。\n委員又は補充員は、それぞれその䞭の二人が同時に同䞀の政党その他の政治団䜓に属する者ずなるこずずな぀おはならない。\n第䞀項又は第二項の芏定による遞挙においお、同䞀の政党その他の政治団䜓に属する者が前項の制限を超えお遞挙された堎合及び第䞉項の芏定により委員の補欠を行えば同䞀の政党その他の政治団䜓に属する委員の数が前項の制限を超える堎合等に関し必芁な事項は、政什でこれを定める。\n委員は、地方公共団䜓の議䌚の議員及び長ず兌ねるこずができない。\n委員又は補充員の遞挙を行うべき事由が生じたずきは、遞挙管理委員䌚の委員長は、盎ちにその旚を圓該普通地方公共団䜓の議䌚及び長に通知しなければならない。", "article_number": "182", "article_title": "第癟八十二条" }, { "article_content": "遞挙管理委員の任期は、四幎ずする。\n䜆し、埌任者が就任する時たで圚任する。\n補欠委員の任期は、前任者の残任期間ずする。\n補充員の任期は、委員の任期による。\n委員及び補充員は、その遞挙に関し第癟十八条第五項の芏定による裁決又は刀決が確定するたでは、その職を倱わない。", "article_number": "183", "article_title": "第癟八十䞉条" }, { "article_content": "遞挙管理委員は、遞挙暩を有しなくな぀たずき、第癟八十条の五第六項の芏定に該圓するずき又は第癟八十二条第四項に芏定する者に該圓するずきは、その職を倱う。\nその遞挙暩の有無又は第癟八十条の五第六項の芏定に該圓するかどうかは、遞挙管理委員が公職遞挙法第十䞀条若しくは同法第二癟五十二条又は政治資金芏正法第二十八条の芏定に該圓するため遞挙暩を有しない堎合を陀くほか、遞挙管理委員䌚がこれを決定する。\n第癟四十䞉条第二項から第四項たでの芏定は、前項の堎合にこれを準甚する。", "article_number": "184", "article_title": "第癟八十四条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚は、遞挙管理委員が心身の故障のため職務の遂行に堪えないず認めるずき、又は遞挙管理委員に職務䞊の矩務違反その他遞挙管理委員たるに適しない非行があるず認めるずきは、議決によりこれを眷免するこずができる。\nこの堎合においおは、議䌚の垞任委員䌚又は特別委員䌚においお公聎䌚を開かなければならない。\n委員は、前項の芏定による堎合を陀くほか、その意に反しお眷免されるこずがない。", "article_number": "184_2", "article_title": "第癟八十四条の二" }, { "article_content": "遞挙管理委員䌚の委員長が退職しようずするずきは、圓該遞挙管理委員䌚の承認を埗なければならない。\n委員が退職しようずするずきは、委員長の承認を埗なければならない。", "article_number": "185", "article_title": "第癟八十五条" }, { "article_content": "遞挙管理委員は、職務䞊知り埗た秘密を挏らしおはならない。\nその職を退いた埌も、同様ずする。", "article_number": "185_2", "article_title": "第癟八十五条の二" }, { "article_content": "遞挙管理委員䌚は、法埋又はこれに基づく政什の定めるずころにより、圓該普通地方公共団䜓が凊理する遞挙に関する事務及びこれに関係のある事務を管理する。", "article_number": "186", "article_title": "第癟八十六条" }, { "article_content": "遞挙管理委員䌚は、委員の䞭から委員長を遞挙しなければならない。\n委員長は、委員䌚に関する事務を凊理し、委員䌚を代衚する。\n委員長に事故があるずき、又は委員長が欠けたずきは、委員長の指定する委員がその職務を代理する。", "article_number": "187", "article_title": "第癟八十䞃条" }, { "article_content": "遞挙管理委員䌚は、委員長がこれを招集する。\n委員から委員䌚の招集の請求があるずきは、委員長は、これを招集しなければならない。", "article_number": "188", "article_title": "第癟八十八条" }, { "article_content": "遞挙管理委員䌚は、䞉人以䞊の委員が出垭しなければ、䌚議を開くこずができない。\n委員長及び委員は、自己若しくは父母、祖父母、配偶者、子、孫若しくは兄匟姉効の䞀身䞊に関する事件又は自己若しくはこれらの者の埓事する業務に盎接の利害関係のある事件に぀いおは、その議事に参䞎するこずができない。\n䜆し、委員䌚の同意を埗たずきは、䌚議に出垭し、発蚀するこずができる。\n前項の芏定により委員の数が枛少しお第䞀項の数に達しないずきは、委員長は、補充員でその事件に関係のないものを以お第癟八十二条第䞉項の順序により、臚時にこれに充おなければならない。\n委員の事故に因り委員の数が第䞀項の数に達しないずきも、たた、同様ずする。", "article_number": "189", "article_title": "第癟八十九条" }, { "article_content": "遞挙管理委員䌚の議事は、出垭委員の過半数を以おこれを決する。\n可吊同数のずきは、委員長の決するずころによる。", "article_number": "190", "article_title": "第癟九十条" }, { "article_content": "郜道府県及び垂の遞挙管理委員䌚に曞蚘長、曞蚘その他の職員を眮き、町村の遞挙管理委員䌚に曞蚘その他の職員を眮く。\n曞蚘長、曞蚘その他の垞勀の職員の定数は、条䟋でこれを定める。\n䜆し、臚時の職に぀いおは、この限りでない。\n曞蚘長は委員長の呜を受け、曞蚘その他の職員又は第癟八十条の䞉の芏定による職員は䞊叞の指揮を受け、それぞれ委員䌚に関する事務に埓事する。", "article_number": "191", "article_title": "第癟九十䞀条" }, { "article_content": "遞挙管理委員䌚の凊分又は裁決に係る普通地方公共団䜓を被告ずする蚎蚟に぀いおは、遞挙管理委員䌚が圓該普通地方公共団䜓を代衚する。", "article_number": "192", "article_title": "第癟九十二条" }, { "article_content": "第癟四十䞀条第䞀項及び第癟六十六条第䞀項の芏定は遞挙管理委員に぀いお、第癟五十䞉条第䞀項、第癟五十四条及び第癟五十九条の芏定は遞挙管理委員䌚の委員長に぀いお、第癟䞃十二条第二項及び第四項の芏定は遞挙管理委員䌚の曞蚘長、曞蚘その他の職員に぀いお、それぞれ準甚する。", "article_number": "193", "article_title": "第癟九十䞉条" }, { "article_content": "この法埋及びこれに基く政什に芏定するものを陀く倖、遞挙管理委員䌚に関し必芁な事項は、委員䌚がこれを定める。", "article_number": "194", "article_title": "第癟九十四条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓に監査委員を眮く。\n監査委員の定数は、郜道府県及び政什で定める垂にあ぀おは四人ずし、その他の垂及び町村にあ぀おは二人ずする。\nただし、条䟋でその定数を増加するこずができる。", "article_number": "195", "article_title": "第癟九十五条" }, { "article_content": "監査委員は、普通地方公共団䜓の長が、議䌚の同意を埗お、人栌が高朔で、普通地方公共団䜓の財務管理、事業の経営管理その他行政運営に関し優れた識芋を有する者議員である者を陀く。以䞋この欟においお「識芋を有する者」ずいう。及び議員のうちから、これを遞任する。\nただし、条䟋で議員のうちから監査委員を遞任しないこずができる。\n識芋を有する者のうちから遞任される監査委員の数が二人以䞊である普通地方公共団䜓にあ぀おは、少なくずもその数から䞀を枛じた人数以䞊は、圓該普通地方公共団䜓の職員で政什で定めるものでなか぀た者でなければならない。\n監査委員は、地方公共団䜓の垞勀の職員及び短時間勀務職員ず兌ねるこずができない。\n識芋を有する者のうちから遞任される監査委員は、垞勀ずするこずができる。\n郜道府県及び政什で定める垂にあ぀おは、識芋を有する者のうちから遞任される監査委員のうち少なくずも䞀人以䞊は、垞勀ずしなければならない。\n議員のうちから遞任される監査委員の数は、郜道府県及び前条第二項の政什で定める垂にあ぀おは二人又は䞀人、その他の垂及び町村にあ぀おは䞀人ずする。", "article_number": "196", "article_title": "第癟九十六条" }, { "article_content": "監査委員の任期は、識芋を有する者のうちから遞任される者にあ぀おは四幎ずし、議員のうちから遞任される者にあ぀おは議員の任期による。\nただし、埌任者が遞任されるたでの間は、その職務を行うこずを劚げない。", "article_number": "197", "article_title": "第癟九十䞃条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、監査委員が心身の故障のため職務の遂行に堪えないず認めるずき、又は監査委員に職務䞊の矩務違反その他監査委員たるに適しない非行があるず認めるずきは、議䌚の同意を埗お、これを眷免するこずができる。\nこの堎合においおは、議䌚の垞任委員䌚又は特別委員䌚においお公聎䌚を開かなければならない。\n監査委員は、前項の芏定による堎合を陀くほか、その意に反しお眷免されるこずがない。", "article_number": "197_2", "article_title": "第癟九十䞃条の二" }, { "article_content": "監査委員は、退職しようずするずきは、普通地方公共団䜓の長の承認を埗なければならない。", "article_number": "198", "article_title": "第癟九十八条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長又は副知事若しくは副垂町村長ず芪子、倫婊又は兄匟姉効の関係にある者は、監査委員ずなるこずができない。\n監査委員は、前項に芏定する関係が生じたずきは、その職を倱う。", "article_number": "198_2", "article_title": "第癟九十八条の二" }, { "article_content": "監査委員は、その職務を遂行するに圓た぀おは、法什に特別の定めがある堎合を陀くほか、監査基準法什の芏定により監査委員が行うこずずされおいる監査、怜査、審査その他の行為以䞋この項においお「監査等」ずいう。の適切か぀有効な実斜を図るための基準をいう。次条においお同じ。に埓い、垞に公正䞍偏の態床を保持しお、監査等をしなければならない。\n監査委員は、職務䞊知り埗た秘密を挏らしおはならない。\nその職を退いた埌も、同様ずする。", "article_number": "198_3", "article_title": "第癟九十八条の䞉" }, { "article_content": "監査基準は、監査委員が定めるものずする。\n前項の芏定による監査基準の策定は、監査委員の合議によるものずする。\n監査委員は、監査基準を定めたずきは、盎ちに、これを普通地方公共団䜓の議䌚、長、教育委員䌚、遞挙管理委員䌚、人事委員䌚又は公平委員䌚、公安委員䌚、劎働委員䌚、蟲業委員䌚その他法埋に基づく委員䌚及び委員に通知するずずもに、これを公衚しなければならない。\n前二項の芏定は、監査基準の倉曎に぀いお準甚する。\n総務倧臣は、普通地方公共団䜓に察し、監査基準の策定又は倉曎に぀いお、指針を瀺すずずもに、必芁な助蚀を行うものずする。", "article_number": "198_4", "article_title": "第癟九十八条の四" }, { "article_content": "監査委員は、普通地方公共団䜓の財務に関する事務の執行及び普通地方公共団䜓の経営に係る事業の管理を監査する。\n監査委員は、前項に定めるもののほか、必芁があるず認めるずきは、普通地方公共団䜓の事務自治事務にあ぀おは劎働委員䌚及び収甚委員䌚の暩限に属する事務で政什で定めるものを陀き、法定受蚗事務にあ぀おは囜の安党を害するおそれがあるこずその他の事由により監査委員の監査の察象ずするこずが適圓でないものずしお政什で定めるものを陀く。の執行に぀いお監査をするこずができる。\nこの堎合においお、圓該監査の実斜に関し必芁な事項は、政什で定める。\n監査委員は、第䞀項又は前項の芏定による監査をするに圓た぀おは、圓該普通地方公共団䜓の財務に関する事務の執行及び圓該普通地方公共団䜓の経営に係る事業の管理又は同項に芏定する事務の執行が第二条第十四項及び第十五項の芏定の趣旚にの぀ず぀おなされおいるかどうかに぀いお、特に、意を甚いなければならない。\n監査委員は、毎䌚蚈幎床少なくずも䞀回以䞊期日を定めお第䞀項の芏定による監査をしなければならない。\n監査委員は、前項に定める堎合のほか、必芁があるず認めるずきは、い぀でも第䞀項の芏定による監査をするこずができる。\n監査委員は、圓該普通地方公共団䜓の長から圓該普通地方公共団䜓の事務の執行に関し監査の芁求があ぀たずきは、その芁求に係る事項に぀いお監査をしなければならない。\n監査委員は、必芁があるず認めるずき、又は普通地方公共団䜓の長の芁求があるずきは、圓該普通地方公共団䜓が補助金、亀付金、負担金、貞付金、損倱補償、利子補絊その他の財政的揎助を䞎えおいるものの出玍その他の事務の執行で圓該財政的揎助に係るものを監査するこずができる。\n圓該普通地方公共団䜓が出資しおいるもので政什で定めるもの、圓該普通地方公共団䜓が借入金の元金又は利子の支払を保蚌しおいるもの、圓該普通地方公共団䜓が受益暩を有する信蚗で政什で定めるものの受蚗者及び圓該普通地方公共団䜓が第二癟四十四条の二第䞉項の芏定に基づき公の斜蚭の管理を行わせおいるものに぀いおも、同様ずする。\n監査委員は、監査のため必芁があるず認めるずきは、関係人の出頭を求め、若しくは関係人に぀いお調査し、若しくは関係人に察し垳簿、曞類その他の蚘録の提出を求め、又は孊識経隓を有する者等から意芋を聎くこずができる。\n監査委員は、第九十八条第二項の請求若しくは第六項の芁求に係る事項に぀いおの監査又は第䞀項、第二項若しくは第䞃項の芏定による監査に぀いお、監査の結果に関する報告を決定し、これを普通地方公共団䜓の議䌚及び長䞊びに関係のある教育委員䌚、遞挙管理委員䌚、人事委員䌚若しくは公平委員䌚、公安委員䌚、劎働委員䌚、蟲業委員䌚その他法埋に基づく委員䌚又は委員に提出するずずもに、これを公衚しなければならない。\n監査委員は、監査の結果に基づいお必芁があるず認めるずきは、圓該普通地方公共団䜓の組織及び運営の合理化に資するため、第䞃十五条第䞉項又は前項の芏定による監査の結果に関する報告に添えおその意芋を提出するこずができる。\nこの堎合においお、監査委員は、圓該意芋の内容を公衚しなければならない。\n監査委員は、第䞃十五条第䞉項の芏定又は第九項の芏定による監査の結果に関する報告のうち、普通地方公共団䜓の議䌚、長、教育委員䌚、遞挙管理委員䌚、人事委員䌚若しくは公平委員䌚、公安委員䌚、劎働委員䌚、蟲業委員䌚その他法埋に基づく委員䌚又は委員においお特に措眮を講ずる必芁があるず認める事項に぀いおは、その者に察し、理由を付しお、必芁な措眮を講ずべきこずを勧告するこずができる。\nこの堎合においお、監査委員は、圓該勧告の内容を公衚しなければならない。\n第九項の芏定による監査の結果に関する報告の決定、第十項の芏定による意芋の決定又は前項の芏定による勧告の決定は、監査委員の合議によるものずする。\n監査委員は、第九項の芏定による監査の結果に関する報告の決定に぀いお、各監査委員の意芋が䞀臎しないこずにより、前項の合議により決定するこずができない事項がある堎合には、その旚及び圓該事項に぀いおの各監査委員の意芋を普通地方公共団䜓の議䌚及び長䞊びに関係のある教育委員䌚、遞挙管理委員䌚、人事委員䌚若しくは公平委員䌚、公安委員䌚、劎働委員䌚、蟲業委員䌚その他法埋に基づく委員䌚又は委員に提出するずずもに、これらを公衚しなければならない。\n監査委員から第䞃十五条第䞉項の芏定又は第九項の芏定による監査の結果に関する報告の提出があ぀た堎合においお、圓該監査の結果に関する報告の提出を受けた普通地方公共団䜓の議䌚、長、教育委員䌚、遞挙管理委員䌚、人事委員䌚若しくは公平委員䌚、公安委員䌚、劎働委員䌚、蟲業委員䌚その他法埋に基づく委員䌚又は委員は、圓該監査の結果に基づき、又は圓該監査の結果を参考ずしお措眮次項に芏定する措眮を陀く。以䞋この項においお同じ。を講じたずきは、圓該措眮の内容を監査委員に通知しなければならない。\nこの堎合においお、監査委員は、圓該措眮の内容を公衚しなければならない。\n監査委員から第十䞀項の芏定による勧告を受けた普通地方公共団䜓の議䌚、長、教育委員䌚、遞挙管理委員䌚、人事委員䌚若しくは公平委員䌚、公安委員䌚、劎働委員䌚、蟲業委員䌚その他法埋に基づく委員䌚又は委員は、圓該勧告に基づき必芁な措眮を講ずるずずもに、圓該措眮の内容を監査委員に通知しなければならない。\nこの堎合においお、監査委員は、圓該措眮の内容を公衚しなければならない。", "article_number": "199", "article_title": "第癟九十九条" }, { "article_content": "監査委員は、自己若しくは父母、祖父母、配偶者、子、孫若しくは兄匟姉効の䞀身䞊に関する事件又は自己若しくはこれらの者の埓事する業務に盎接の利害関係のある事件に぀いおは、監査するこずができない。", "article_number": "199_2", "article_title": "第癟九十九条の二" }, { "article_content": "監査委員は、識芋を有する者のうちから遞任される監査委員の䞀人監査委員の定数が二人の堎合においお、そのうち䞀人が議員のうちから遞任される監査委員であるずきは、識芋を有する者のうちから遞任される監査委員を代衚監査委員ずしなければならない。\n代衚監査委員は、監査委員に関する庶務及び次項又は第二癟四十二条の䞉第五項に芏定する蚎蚟に関する事務を凊理する。\n代衚監査委員又は監査委員の凊分又は裁決に係る普通地方公共団䜓を被告ずする蚎蚟に぀いおは、代衚監査委員が圓該普通地方公共団䜓を代衚する。\n代衚監査委員に事故があるずき、又は代衚監査委員が欠けたずきは、監査委員の定数が䞉人以䞊の堎合には代衚監査委員の指定する監査委員が、二人の堎合には他の監査委員がその職務を代理する。", "article_number": "199_3", "article_title": "第癟九十九条の䞉" }, { "article_content": "郜道府県の監査委員に事務局を眮く。\n垂町村の監査委員に条䟋の定めるずころにより、事務局を眮くこずができる。\n事務局に事務局長、曞蚘その他の職員を眮く。\n事務局を眮かない垂町村の監査委員の事務を補助させるため曞蚘その他の職員を眮く。\n事務局長、曞蚘その他の職員は、代衚監査委員がこれを任免する。\n事務局長、曞蚘その他の垞勀の職員の定数は、条䟋でこれを定める。\nただし、臚時の職に぀いおは、この限りでない。\n事務局長は監査委員の呜を受け、曞蚘その他の職員又は第癟八十条の䞉の芏定による職員は䞊叞の指揮を受け、それぞれ監査委員に関する事務に埓事する。", "article_number": "200", "article_title": "第二癟条" }, { "article_content": "監査委員に垞蚭又は臚時の監査専門委員を眮くこずができる。\n監査専門委員は、専門の孊識経隓を有する者の䞭から、代衚監査委員が、代衚監査委員以倖の監査委員の意芋を聎いお、これを遞任する。\n監査専門委員は、監査委員の委蚗を受け、その暩限に属する事務に関し必芁な事項を調査する。\n監査専門委員は、非垞勀ずする。", "article_number": "200_2", "article_title": "第二癟条の二" }, { "article_content": "第癟四十䞀条第䞀項、第癟五十四条、第癟五十九条、第癟六十四条及び第癟六十六条第䞀項の芏定は監査委員に、第癟五十䞉条第䞀項の芏定は代衚監査委員に、第癟䞃十二条第四項の芏定は監査委員の事務局長、曞蚘その他の職員にこれを準甚する。", "article_number": "201", "article_title": "第二癟䞀条" }, { "article_content": "法什に特別の定めがあるものを陀くほか、監査委員に関し必芁な事項は、条䟋でこれを定める。", "article_number": "202", "article_title": "第二癟二条" }, { "article_content": "人事委員䌚は、別に法埋の定めるずころにより、人事行政に関する調査、研究、䌁画、立案、勧告等を行い、職員の競争詊隓及び遞考を実斜し、䞊びに職員の勀務条件に関する措眮の芁求及び職員に察する䞍利益凊分を審査し、䞊びにこれに぀いお必芁な措眮を講ずる。\n公平委員䌚は、別に法埋の定めるずころにより、職員の勀務条件に関する措眮の芁求及び職員に察する䞍利益凊分を審査し、䞊びにこれに぀いお必芁な措眮を講ずる。\n劎働委員䌚は、別に法埋の定めるずころにより、劎働組合の資栌の立蚌を受け及び蚌明を行い、䞊びに䞍圓劎働行為に関し調査し、審問し、呜什を発し及び和解を勧め、劎働争議のあ぀せん、調停及び仲裁を行い、その他劎働関係に関する事務を執行する。\n蟲業委員䌚は、別に法埋の定めるずころにより、蟲地等の利甚関係の調敎、蟲地の亀換分合その他蟲地に関する事務を執行する。\n収甚委員䌚は別に法埋の定めるずころにより土地の収甚に関する裁決その他の事務を行い、海区持業調敎委員䌚又は内氎面持堎管理委員䌚は別に法埋の定めるずころにより持業調敎のため必芁な指瀺その他の事務を行い、固定資産評䟡審査委員䌚は別に法埋の定めるずころにより固定資産課皎台垳に登録された䟡栌に関する䞍服の審査決定その他の事務を行う。", "article_number": "202_2", "article_title": "第二癟二条の二" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の執行機関の附属機関は、法埋若しくはこれに基く政什又は条䟋の定めるずころにより、その担任する事項に぀いお調停、審査、審議又は調査等を行う機関ずする。\n附属機関を組織する委員その他の構成員は、非垞勀ずする。\n附属機関の庶務は、法埋又はこれに基く政什に特別の定があるものを陀く倖、その属する執行機関においお掌るものずする。", "article_number": "202_3", "article_title": "第二癟二条の䞉" }, { "article_content": "垂町村は、垂町村長の暩限に属する事務を分掌させ、及び地域の䜏民の意芋を反映させ぀぀これを凊理させるため、条䟋で、その区域を分けお定める区域ごずに地域自治区を蚭けるこずができる。\n地域自治区に事務所を眮くものずし、事務所の䜍眮、名称及び所管区域は、条䟋で定める。\n地域自治区の事務所の長は、圓該普通地方公共団䜓の長の補助機関である職員をも぀お充おる。\n第四条第二項の芏定は第二項の地域自治区の事務所の䜍眮及び所管区域に぀いお、第癟䞃十五条第二項の芏定は前項の事務所の長に぀いお準甚する。", "article_number": "202_4", "article_title": "第二癟二条の四" }, { "article_content": "地域自治区に、地域協議䌚を眮く。\n地域協議䌚の構成員は、地域自治区の区域内に䜏所を有する者のうちから、垂町村長が遞任する。\n垂町村長は、前項の芏定による地域協議䌚の構成員の遞任に圓た぀おは、地域協議䌚の構成員の構成が、地域自治区の区域内に䜏所を有する者の倚様な意芋が適切に反映されるものずなるよう配慮しなければならない。\n地域協議䌚の構成員の任期は、四幎以内においお条䟋で定める期間ずする。\n第二癟䞉条の二第䞀項の芏定にかかわらず、地域協議䌚の構成員には報酬を支絊しないこずずするこずができる。", "article_number": "202_5", "article_title": "第二癟二条の五" }, { "article_content": "地域協議䌚に、䌚長及び副䌚長を眮く。\n地域協議䌚の䌚長及び副䌚長の遞任及び解任の方法は、条䟋で定める。\n地域協議䌚の䌚長及び副䌚長の任期は、地域協議䌚の構成員の任期による。\n地域協議䌚の䌚長は、地域協議䌚の事務を掌理し、地域協議䌚を代衚する。\n地域協議䌚の副䌚長は、地域協議䌚の䌚長に事故があるずき又は地域協議䌚の䌚長が欠けたずきは、その職務を代理する。", "article_number": "202_6", "article_title": "第二癟二条の六" }, { "article_content": "地域協議䌚は、次に掲げる事項のうち、垂町村長その他の垂町村の機関により諮問されたもの又は必芁ず認めるものに぀いお、審議し、垂町村長その他の垂町村の機関に意芋を述べるこずができる。\n地域自治区の事務所が所掌する事務に関する事項\n前号に掲げるもののほか、垂町村が凊理する地域自治区の区域に係る事務に関する事項\n垂町村の事務凊理に圓た぀おの地域自治区の区域内に䜏所を有する者ずの連携の匷化に関する事項\n垂町村長は、条䟋で定める垂町村の斜策に関する重芁事項であ぀お地域自治区の区域に係るものを決定し、又は倉曎しようずする堎合においおは、あらかじめ、地域協議䌚の意芋を聎かなければならない。\n垂町村長その他の垂町村の機関は、前二項の意芋を勘案し、必芁があるず認めるずきは、適切な措眮を講じなければならない。", "article_number": "202_7", "article_title": "第二癟二条の䞃" }, { "article_content": "この法埋に定めるもののほか、地域協議䌚の構成員の定数その他の地域協議䌚の組織及び運営に関し必芁な事項は、条䟋で定める。", "article_number": "202_8", "article_title": "第二癟二条の八" }, { "article_content": "この法埋に芏定するものを陀くほか、地域自治区に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "202_9", "article_title": "第二癟二条の九" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓は、その議䌚の議員に察し、議員報酬を支絊しなければならない。\n普通地方公共団䜓の議䌚の議員は、職務を行うため芁する費甚の匁償を受けるこずができる。\n普通地方公共団䜓は、条䟋で、その議䌚の議員に察し、期末手圓を支絊するこずができる。\n議員報酬、費甚匁償及び期末手圓の額䞊びにその支絊方法は、条䟋でこれを定めなければならない。", "article_number": "203", "article_title": "第二癟䞉条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓は、その委員䌚の非垞勀の委員、非垞勀の監査委員、自治玛争凊理委員、審査䌚、審議䌚及び調査䌚等の委員その他の構成員、専門委員、監査専門委員、投祚管理者、開祚管理者、遞挙長、投祚立䌚人、開祚立䌚人及び遞挙立䌚人その他普通地方公共団䜓の非垞勀の職員短時間勀務職員及び地方公務員法第二十二条の二第䞀項第二号に掲げる職員を陀く。に察し、報酬を支絊しなければならない。\n前項の者に察する報酬は、その勀務日数に応じおこれを支絊する。\nただし、条䟋で特別の定めをした堎合は、この限りでない。\n第䞀項の者は、職務を行うため芁する費甚の匁償を受けるこずができる。\n普通地方公共団䜓は、条䟋で、第䞀項の者のうち地方公務員法第二十二条の二第䞀項第䞀号に掲げる職員に察し、期末手圓又は勀勉手圓を支絊するこずができる。\n報酬、費甚匁償、期末手圓及び勀勉手圓の額䞊びにその支絊方法は、条䟋でこれを定めなければならない。", "article_number": "203_2", "article_title": "第二癟䞉条の二" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓は、普通地方公共団䜓の長及びその補助機関たる垞勀の職員、委員䌚の垞勀の委員教育委員䌚にあ぀おは、教育長、垞勀の監査委員、議䌚の事務局長又は曞蚘長、曞蚘その他の垞勀の職員、委員䌚の事務局長若しくは曞蚘長、委員の事務局長又は委員䌚若しくは委員の事務を補助する曞蚘その他の垞勀の職員その他普通地方公共団䜓の垞勀の職員䞊びに短時間勀務職員及び地方公務員法第二十二条の二第䞀項第二号に掲げる職員に察し、絊料及び旅費を支絊しなければならない。\n普通地方公共団䜓は、条䟋で、前項の者に察し、扶逊手圓、地域手圓、䜏居手圓、初任絊調敎手圓、通勀手圓、単身赎任手圓、圚宅勀務等手圓、特殊勀務手圓、特地勀務手圓これに準ずる手圓を含む。、ぞき地手圓これに準ずる手圓を含む。、時間倖勀務手圓、宿日盎手圓、管理職員特別勀務手圓、倜間勀務手圓、䌑日勀務手圓、管理職手圓、期末手圓、勀勉手圓、寒冷地手圓、特定任期付職員業瞟手圓、任期付研究員業瞟手圓、矩務教育等教員特別手圓、定時制通信教育手圓、産業教育手圓、蟲林持業普及指導手圓、灜害掟遣手圓歊力攻撃灜害等掟遣手圓及び特定新型むンフル゚ンザ等察策掟遣手圓を含む。又は退職手圓を支絊するこずができる。\n絊料、手圓及び旅費の額䞊びにその支絊方法は、条䟋でこれを定めなければならない。", "article_number": "204", "article_title": "第二癟四条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓は、いかなる絊䞎その他の絊付も法埋又はこれに基づく条䟋に基づかずには、これをその議䌚の議員、第二癟䞉条の二第䞀項の者及び前条第䞀項の者に支絊するこずができない。", "article_number": "204_2", "article_title": "第二癟四条の二" }, { "article_content": "第二癟四条第䞀項の者は、退職幎金又は退職䞀時金を受けるこずができる。", "article_number": "205", "article_title": "第二癟五条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長以倖の機関がした第二癟䞉条から第二癟四条たで又は前条の芏定による絊䞎その他の絊付に関する凊分に぀いおの審査請求は、法埋に特別の定めがある堎合を陀くほか、普通地方公共団䜓の長が圓該機関の最䞊玚行政庁でない堎合においおも、圓該普通地方公共団䜓の長に察しおするものずする。\n普通地方公共団䜓の長は、第二癟䞉条から第二癟四条たで又は前条の芏定による絊䞎その他の絊付に関する凊分に぀いおの審査請求がされた堎合には、圓該審査請求が䞍適法であり、华䞋するずきを陀き、議䌚に諮問した䞊、圓該審査請求に察する裁決をしなければならない。\n議䌚は、前項の芏定による諮問を受けた日から二十日以内に意芋を述べなければならない。\n普通地方公共団䜓の長は、第二項の芏定による諮問をしないで同項の審査請求を华䞋したずきは、その旚を議䌚に報告しなければならない。", "article_number": "206", "article_title": "第二癟六条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓は、条䟋の定めるずころにより、第䞃十四条の䞉第䞉項及び第癟条第䞀項埌段第二癟八十䞃条の二第䞃項においお準甚する堎合を含む。の芏定により出頭した遞挙人その他の関係人、第癟十五条の二第二項第癟九条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定により出頭した参考人、第癟九十九条第八項の芏定により出頭した関係人、第二癟五十䞀条の二第九項の芏定により出頭した圓事者及び関係人䞊びに第癟十五条の二第䞀項第癟九条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定による公聎䌚に参加した者の芁した実費を匁償しなければならない。", "article_number": "207", "article_title": "第二癟䞃条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の䌚蚈幎床は、毎幎四月䞀日に始たり、翌幎䞉月䞉十䞀日に終わるものずする。\n各䌚蚈幎床における歳出は、その幎床の歳入をも぀お、これに充おなければならない。", "article_number": "208", "article_title": "第二癟八条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の䌚蚈は、䞀般䌚蚈及び特別䌚蚈ずする。\n特別䌚蚈は、普通地方公共団䜓が特定の事業を行なう堎合その他特定の歳入をも぀お特定の歳出に充お䞀般の歳入歳出ず区分しお経理する必芁がある堎合においお、条䟋でこれを蚭眮するこずができる。", "article_number": "209", "article_title": "第二癟九条" }, { "article_content": "䞀䌚蚈幎床における䞀切の収入及び支出は、すべおこれを歳入歳出予算に線入しなければならない。", "article_number": "210", "article_title": "第二癟十条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、毎䌚蚈幎床予算を調補し、幎床開始前に、議䌚の議決を経なければならない。\nこの堎合においお、普通地方公共団䜓の長は、遅くずも幎床開始前、郜道府県及び第二癟五十二条の十九第䞀項に芏定する指定郜垂にあ぀おは䞉十日、その他の垂及び町村にあ぀おは二十日たでに圓該予算を議䌚に提出するようにしなければならない。\n普通地方公共団䜓の長は、予算を議䌚に提出するずきは、政什で定める予算に関する説明曞をあわせお提出しなければならない。", "article_number": "211", "article_title": "第二癟十䞀条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の経費をも぀お支匁する事件でその履行に数幎床を芁するものに぀いおは、予算の定めるずころにより、その経費の総額及び幎割額を定め、数幎床にわた぀お支出するこずができる。\n前項の芏定により支出するこずができる経費は、これを継続費ずいう。", "article_number": "212", "article_title": "第二癟十二条" }, { "article_content": "歳出予算の経費のうちその性質䞊又は予算成立埌の事由に基づき幎床内にその支出を終わらない芋蟌みのあるものに぀いおは、予算の定めるずころにより、翌幎床に繰り越しお䜿甚するこずができる。\n前項の芏定により翌幎床に繰り越しお䜿甚するこずができる経費は、これを繰越明蚱費ずいう。", "article_number": "213", "article_title": "第二癟十䞉条" }, { "article_content": "歳出予算の金額、継続費の総額又は繰越明蚱費の金額の範囲内におけるものを陀くほか、普通地方公共団䜓が債務を負担する行為をするには、予算で債務負担行為ずしお定めおおかなければならない。", "article_number": "214", "article_title": "第二癟十四条" }, { "article_content": "予算は、次の各号に掲げる事項に関する定めから成るものずする。\n歳入歳出予算\n継続費\n繰越明蚱費\n債務負担行為\n地方債\n䞀時借入金\n歳出予算の各項の経費の金額の流甚", "article_number": "215", "article_title": "第二癟十五条" }, { "article_content": "歳入歳出予算は、歳入にあ぀おは、その性質に埓぀お欟に倧別し、か぀、各欟䞭においおはこれを項に区分し、歳出にあ぀おは、その目的に埓぀おこれを欟項に区分しなければならない。", "article_number": "216", "article_title": "第二癟十六条" }, { "article_content": "予算倖の支出又は予算超過の支出に充おるため、歳入歳出予算に予備費を蚈䞊しなければならない。\nただし、特別䌚蚈にあ぀おは、予備費を蚈䞊しないこずができる。\n予備費は、議䌚の吊決した費途に充おるこずができない。", "article_number": "217", "article_title": "第二癟十䞃条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、予算の調補埌に生じた事由に基づいお、既定の予算に远加その他の倉曎を加える必芁が生じたずきは、補正予算を調補し、これを議䌚に提出するこずができる。\n普通地方公共団䜓の長は、必芁に応じお、䞀䌚蚈幎床のうちの䞀定期間に係る暫定予算を調補し、これを議䌚に提出するこずができる。\n前項の暫定予算は、圓該䌚蚈幎床の予算が成立したずきは、その効力を倱うものずし、その暫定予算に基づく支出又は債務の負担があるずきは、その支出又は債務の負担は、これを圓該䌚蚈幎床の予算に基づく支出又は債務の負担ずみなす。\n普通地方公共団䜓の長は、特別䌚蚈のうちその事業の経費を䞻ずしお圓該事業の経営に䌎う収入をも぀お充おるもので条䟋で定めるものに぀いお、業務量の増加により業務のため盎接必芁な経費に䞍足を生じたずきは、圓該業務量の増加により増加する収入に盞圓する金額を圓該経費政什で定める経費を陀く。に䜿甚するこずができる。\nこの堎合においおは、普通地方公共団䜓の長は、次の䌚議においおその旚を議䌚に報告しなければならない。", "article_number": "218", "article_title": "第二癟十八条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚の議長は、予算を定める議決があ぀たずきは、その日から䞉日以内にこれを圓該普通地方公共団䜓の長に送付しなければならない。\n普通地方公共団䜓の長は、前項の芏定により予算の送付を受けた堎合においお、再議その他の措眮を講ずる必芁がないず認めるずきは、盎ちに、その芁領を䜏民に公衚しなければならない。", "article_number": "219", "article_title": "第二癟十九条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、政什で定める基準に埓぀お予算の執行に関する手続を定め、これに埓぀お予算を執行しなければならない。\n歳出予算の経費の金額は、各欟の間又は各項の間においお盞互にこれを流甚するこずができない。\nただし、歳出予算の各項の経費の金額は、予算の執行䞊必芁がある堎合に限り、予算の定めるずころにより、これを流甚するこずができる。\n繰越明蚱費の金額を陀くほか、毎䌚蚈幎床の歳出予算の経費の金額は、これを翌幎床においお䜿甚するこずができない。\nただし、歳出予算の経費の金額のうち、幎床内に支出負担行為をし、避けがたい事故のため幎床内に支出を終わらなか぀たもの圓該支出負担行為に係る工事その他の事業の遂行䞊の必芁に基づきこれに関連しお支出を芁する経費の金額を含む。は、これを翌幎床に繰り越しお䜿甚するこずができる。", "article_number": "220", "article_title": "第二癟二十条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、予算の執行の適正を期するため、委員䌚若しくは委員又はこれらの管理に属する機関で暩限を有するものに察しお、収入及び支出の実瞟若しくは芋蟌みに぀いお報告を城し、予算の執行状況を実地に぀いお調査し、又はその結果に基づいお必芁な措眮を講ずべきこずを求めるこずができる。\n普通地方公共団䜓の長は、予算の執行の適正を期するため、工事の請負契玄者、物品の玍入者、補助金、亀付金、貞付金等の亀付若しくは貞付けを受けた者補助金、亀付金、貞付金等の終局の受領者を含む。又は調査、詊隓、研究等の委蚗を受けた者に察しお、その状況を調査し、又は報告を城するこずができる。\n前二項の芏定は、普通地方公共団䜓が出資しおいる法人で政什で定めるもの、普通地方公共団䜓が借入金の元金若しくは利子の支払を保蚌し、又は損倱補償を行う等その者のために債務を負担しおいる法人で政什で定めるもの及び普通地方公共団䜓が受益暩を有する信蚗で政什で定めるものの受蚗者にこれを準甚する。", "article_number": "221", "article_title": "第二癟二十䞀条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、条䟋その他議䌚の議決を芁すべき案件があらたに予算を䌎うこずずなるものであるずきは、必芁な予算䞊の措眮が適確に講ぜられる芋蟌みが埗られるたでの間は、これを議䌚に提出しおはならない。\n普通地方公共団䜓の長、委員䌚若しくは委員又はこれらの管理に属する機関は、その暩限に属する事務に関する芏則その他の芏皋の制定又は改正があらたに予算を䌎うこずずなるものであるずきは、必芁な予算䞊の措眮が適確に講ぜられるこずずなるたでの間は、これを制定し、又は改正しおはならない。", "article_number": "222", "article_title": "第二癟二十二条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓は、法埋の定めるずころにより、地方皎を賊課城収するこずができる。", "article_number": "223", "article_title": "第二癟二十䞉条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓は、政什で定める堎合を陀くほか、数人又は普通地方公共団䜓の䞀郚に察し利益のある事件に関し、その必芁な費甚に充おるため、圓該事件により特に利益を受ける者から、その受益の限床においお、分担金を城収するこずができる。", "article_number": "224", "article_title": "第二癟二十四条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓は、第二癟䞉十八条の四第䞃項の芏定による蚱可を受けおする行政財産の䜿甚又は公の斜蚭の利甚に぀き䜿甚料を城収するこずができる。", "article_number": "225", "article_title": "第二癟二十五条" }, { "article_content": "垂町村は、第二癟䞉十八条の六の芏定による公有財産の䜿甚に぀き䜿甚料を城収するこずができるほか、同条第二項の芏定により䜿甚の蚱可を受けた者から加入金を城収するこずができる。", "article_number": "226", "article_title": "第二癟二十六条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓は、圓該普通地方公共団䜓の事務で特定の者のためにするものに぀き、手数料を城収するこずができる。", "article_number": "227", "article_title": "第二癟二十䞃条" }, { "article_content": "分担金、䜿甚料、加入金及び手数料に関する事項に぀いおは、条䟋でこれを定めなければならない。\nこの堎合においお、手数料に぀いお党囜的に統䞀しお定めるこずが特に必芁ず認められるものずしお政什で定める事務以䞋本項においお「暙準事務」ずいう。に぀いお手数料を城収する堎合においおは、圓該暙準事務に係る事務のうち政什で定めるものに぀き、政什で定める金額の手数料を城収するこずを暙準ずしお条䟋を定めなければならない。\n分担金、䜿甚料、加入金及び手数料の城収に関しおは、次項に定めるものを陀くほか、条䟋で五䞇円以䞋の過料を科する芏定を蚭けるこずができる。\n詐欺その他䞍正の行為により、分担金、䜿甚料、加入金又は手数料の城収を免れた者に぀いおは、条䟋でその城収を免れた金額の五倍に盞圓する金額圓該五倍に盞圓する金額が五䞇円を超えないずきは、五䞇円ずする。以䞋の過料を科する芏定を蚭けるこずができる。", "article_number": "228", "article_title": "第二癟二十八条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長以倖の機関がした分担金、䜿甚料、加入金又は手数料の城収に関する凊分に぀いおの審査請求は、普通地方公共団䜓の長が圓該機関の最䞊玚行政庁でない堎合においおも、圓該普通地方公共団䜓の長に察しおするものずする。\n普通地方公共団䜓の長は、分担金、䜿甚料、加入金又は手数料の城収に関する凊分に぀いおの審査請求がされた堎合には、圓該審査請求が䞍適法であり、华䞋するずきを陀き、議䌚に諮問した䞊、圓該審査請求に察する裁決をしなければならない。\n議䌚は、前項の芏定による諮問を受けた日から二十日以内に意芋を述べなければならない。\n普通地方公共団䜓の長は、第二項の芏定による諮問をしないで同項の審査請求を华䞋したずきは、その旚を議䌚に報告しなければならない。\n第二項の審査請求に察する裁決を経た埌でなければ、同項の凊分に぀いおは、裁刀所に出蚎するこずができない。", "article_number": "229", "article_title": "第二癟二十九条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓は、別に法埋で定める堎合においお、予算の定めるずころにより、地方債を起こすこずができる。\n前項の堎合においお、地方債の起債の目的、限床額、起債の方法、利率及び償還の方法は、予算でこれを定めなければならない。", "article_number": "230", "article_title": "第二癟䞉十条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の歳入を収入するずきは、政什の定めるずころにより、これを調定し、玍入矩務者に察しお玍入の通知をしなければならない。", "article_number": "231", "article_title": "第二癟䞉十䞀条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓は、䜿甚料又は手数料の城収に぀いおは、条䟋の定めるずころにより、蚌玙による収入の方法によるこずができる。\n蚌玙による収入の方法による堎合においおは、蚌玙の売りさばき代金をも぀お歳入ずする。\n蚌玙による収入の方法によるものを陀くほか、普通地方公共団䜓の歳入は、第二癟䞉十五条の芏定により金融機関が指定されおいる堎合においおは、政什の定めるずころにより、口座振替の方法により、又は蚌刞をも぀お玍付するこずができる。\n前項の芏定により玍付された蚌刞を支払の提瀺期間内又は有効期間内に提瀺し、支払の請求をした堎合においお、支払の拒絶があ぀たずきは、圓該歳入は、はじめから玍付がなか぀たものずみなす。\nこの堎合における圓該蚌刞の凊分に関し必芁な事項は、政什で定める。\n蚌玙による収入の方法によるものを陀くほか、普通地方公共団䜓の歳入に぀いおは、第二癟䞉十五条の芏定により金融機関を指定しおいない垂町村においおは、政什の定めるずころにより、玍入矩務者から蚌刞の提䟛を受け、その蚌刞の取立お及びその取り立おた金銭による玍付の委蚗を受けるこずができる。", "article_number": "231_2", "article_title": "第二癟䞉十䞀条の二" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の歳入第二癟䞉十五条の四第䞉項に芏定する歳入歳出倖珟金を含む。以䞋「歳入等」ずいう。を玍付しようずする者は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、指定玍付受蚗者次条第䞀項に芏定する指定玍付受蚗者をいう。第二号においお同じ。に玍付を委蚗するこずができる。\n歳入等の玍付の通知に係る曞面で総務省什で定めるものに基づき玍付しようずするずき。\n電子情報凊理組織を䜿甚しお行う指定玍付受蚗者に察する通知で総務省什で定めるものに基づき玍付しようずするずき。", "article_number": "231_2_2", "article_title": "第二癟䞉十䞀条の二の二" }, { "article_content": "歳入等の玍付に関する事務以䞋「玍付事務」ずいう。を適切か぀確実に遂行するこずができる者ずしお政什で定める者のうち普通地方公共団䜓の長が総務省什で定めるずころにより指定するもの以䞋「指定玍付受蚗者」ずいう。は、総務省什で定めるずころにより、歳入等を玍付しようずする者の委蚗を受けお、玍付事務を行うこずができる。\n普通地方公共団䜓の長は、前項の芏定による指定をしたずきは、指定玍付受蚗者の名称、䜏所又は事務所の所圚地、指定玍付受蚗者が行う玍付事務に係る歳入等その他総務省什で定める事項を告瀺しなければならない。\n指定玍付受蚗者は、その名称、䜏所又は事務所の所圚地を倉曎しようずするずきは、総務省什で定めるずころにより、あらかじめ、その旚を普通地方公共団䜓の長に届け出なければならない。\n普通地方公共団䜓の長は、前項の芏定による届出があ぀たずきは、圓該届出に係る事項を告瀺しなければならない。", "article_number": "231_2_3", "article_title": "第二癟䞉十䞀条の二の䞉" }, { "article_content": "第二癟䞉十䞀条の二の二の芏定により歳入等を玍付しようずする者の委蚗を受けた指定玍付受蚗者は、圓該委蚗を受けた玍付事務の䞀郚を、玍付事務を適切か぀確実に遂行するこずができる者ずしお政什で定める者に委蚗するこずができる。", "article_number": "231_2_4", "article_title": "第二癟䞉十䞀条の二の四" }, { "article_content": "指定玍付受蚗者は、第二癟䞉十䞀条の二の二の芏定により歳入等を玍付しようずする者の委蚗を受けたずきは、普通地方公共団䜓が指定する日たでに圓該委蚗を受けた歳入等を玍付しなければならない。\n指定玍付受蚗者は、第二癟䞉十䞀条の二の二の芏定により歳入等を玍付しようずする者の委蚗を受けたずきは、遅滞なく、総務省什で定めるずころにより、その旚及び圓該委蚗を受けた幎月日を普通地方公共団䜓の長に報告しなければならない。\n第䞀項の堎合においお、圓該指定玍付受蚗者が同項の指定する日たでに圓該歳入等を玍付したずきは、圓該委蚗を受けた日に圓該歳入等の玍付がされたものずみなす。", "article_number": "231_2_5", "article_title": "第二癟䞉十䞀条の二の五" }, { "article_content": "指定玍付受蚗者は、総務省什で定めるずころにより、垳簿を備え付け、これに玍付事務に関する事項を蚘茉し、及びこれを保存しなければならない。\n普通地方公共団䜓の長は、前䞉条、この条及び第二癟䞉十䞀条の四の芏定を斜行するため必芁があるず認めるずきは、その必芁な限床で、総務省什で定めるずころにより、指定玍付受蚗者に察し、報告をさせるこずができる。\n普通地方公共団䜓の長は、前䞉条、この条及び第二癟䞉十䞀条の四の芏定を斜行するため必芁があるず認めるずきは、その必芁な限床で、その職員に、指定玍付受蚗者の事務所に立ち入り、指定玍付受蚗者の垳簿曞類その䜜成又は保存に代えお電磁的蚘録の䜜成又は保存がされおいる堎合における圓該電磁的蚘録を含む。第二癟四十䞉条の二の二第䞉項においお同じ。その他必芁な物件を怜査させ、又は関係者に質問させるこずができる。\n前項の芏定により立入怜査を行う職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、か぀、関係者の請求があるずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞉項に芏定する暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。", "article_number": "231_2_6", "article_title": "第二癟䞉十䞀条の二の六" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、指定玍付受蚗者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、総務省什で定めるずころにより、第二癟䞉十䞀条の二の䞉第䞀項の芏定による指定を取り消すこずができる。\n第二癟䞉十䞀条の二の䞉第䞀項に芏定する政什で定める者に該圓しなくな぀たずき。\n第二癟䞉十䞀条の二の五第二項又は前条第二項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。\n前条第䞀項の芏定に違反しお、垳簿を備え付けず、垳簿に蚘茉せず、若しくは垳簿に虚停の蚘茉をし、又は垳簿を保存しなか぀たずき。\n前条第䞉項の芏定による立入り若しくは怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又は同項の芏定による質問に察しお陳述をせず、若しくは虚停の陳述をしたずき。\n普通地方公共団䜓の長は、前項の芏定により指定を取り消したずきは、その旚を告瀺しなければならない。", "article_number": "231_2_7", "article_title": "第二癟䞉十䞀条の二の䞃" }, { "article_content": "分担金、䜿甚料、加入金、手数料、過料その他の普通地方公共団䜓の歳入を玍期限たでに玍付しない者があるずきは、普通地方公共団䜓の長は、期限を指定しおこれを督促しなければならない。\n普通地方公共団䜓の長は、前項の歳入に぀いお同項の芏定による督促をした堎合には、条䟋で定めるずころにより、手数料及び延滞金を城収するこずができる。\n普通地方公共団䜓の長は、分担金、加入金、過料又は法埋で定める䜿甚料その他の普通地方公共団䜓の歳入以䞋この項及び次条第䞀項においお「分担金等」ずいう。に぀き第䞀項の芏定による督促を受けた者が同項の芏定により指定された期限たでにその玍付すべき金額を玍付しないずきは、圓該分担金等䞊びに圓該分担金等に係る前項の手数料及び延滞金に぀いお、地方皎の滞玍凊分の䟋により凊分するこずができる。\nこの堎合におけるこれらの城収金の先取特暩の順䜍は、囜皎及び地方皎に次ぐものずする。\n第䞀項の歳入䞊びに第二項の手数料及び延滞金の還付䞊びにこれらの城収金の城収又は還付に関する曞類の送達及び公瀺送達に぀いおは、地方皎の䟋による。\n普通地方公共団䜓の長以倖の機関がした前各項の芏定による凊分に぀いおの審査請求は、普通地方公共団䜓の長が圓該機関の最䞊玚行政庁でない堎合においおも、圓該普通地方公共団䜓の長に察しおするものずする。\n第䞉項の芏定により普通地方公共団䜓の長が地方皎の滞玍凊分の䟋によりした凊分に぀いおの審査請求に぀いおは、地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第十九条の四の芏定を準甚する。\n普通地方公共団䜓の長は、第䞀項から第四項たでの芏定による凊分に぀いおの審査請求がされた堎合には、圓該審査請求が䞍適法であり、华䞋するずきを陀き、議䌚に諮問した䞊、圓該審査請求に察する裁決をしなければならない。\n議䌚は、前項の芏定による諮問を受けた日から二十日以内に意芋を述べなければならない。\n普通地方公共団䜓の長は、第䞃項の芏定による諮問をしないで同項の審査請求を华䞋したずきは、その旚を議䌚に報告しなければならない。\n第䞃項の審査請求に察する裁決を経た埌でなければ、第䞀項から第四項たでの芏定による凊分に぀いおは、裁刀所に出蚎するこずができない。\n第䞉項の芏定による凊分䞭差抌物件の公売は、その凊分が確定するたで執行を停止する。\n第䞉項の芏定による凊分は、圓該普通地方公共団䜓の区域倖においおも、するこずができる。", "article_number": "231_3", "article_title": "第二癟䞉十䞀条の䞉" }, { "article_content": "指定玍付受蚗者が第二癟䞉十䞀条の二の五第䞀項の歳入等分担金等であるものに限る。以䞋この項においお同じ。を同条第䞀項の指定する日たでに玍付しない堎合における圓該歳入等の城収に぀いおは、地方皎法第十䞉条の四の芏定を準甚する。\nこの堎合における圓該歳入等に係る城収金の先取特暩の順䜍は、囜皎及び地方皎に次ぐものずする。\n普通地方公共団䜓の長以倖の機関がした前項前段においお準甚する地方皎法第十䞉条の四第䞀項の芏定による凊分に぀いおの審査請求は、普通地方公共団䜓の長が圓該機関の最䞊玚行政庁でない堎合においおも、圓該普通地方公共団䜓の長に察しおするものずする。\n第䞀項前段においお準甚する地方皎法第十䞉条の四第䞀項の芏定により普通地方公共団䜓の長がした凊分に぀いおの審査請求に぀いおは、同法第十九条の四の芏定を準甚する。\n普通地方公共団䜓の長は、第䞀項前段においお準甚する地方皎法第十䞉条の四第䞀項の芏定による凊分に぀いおの審査請求がされた堎合には、圓該審査請求が䞍適法であり、华䞋するずきを陀き、議䌚に諮問した䞊、圓該審査請求に察する裁決をしなければならない。\n議䌚は、前項の芏定による諮問を受けた日から二十日以内に意芋を述べなければならない。\n普通地方公共団䜓の長は、第四項の芏定による諮問をしないで同項の審査請求を华䞋したずきは、その旚を議䌚に報告しなければならない。\n第四項の審査請求に察する裁決を経た埌でなければ、第䞀項前段においお準甚する地方皎法第十䞉条の四第䞀項の芏定による凊分に぀いおは、裁刀所に出蚎するこずができない。\n第䞀項前段においお準甚する地方皎法第十䞉条の四第䞀項の芏定による凊分䞭差抌物件の公売は、その凊分が確定するたで執行を停止する。\n第䞀項前段においお準甚する地方皎法第十䞉条の四第䞀項の芏定による凊分は、圓該普通地方公共団䜓の区域倖においおも、するこずができる。", "article_number": "231_4", "article_title": "第二癟䞉十䞀条の四" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓は、圓該普通地方公共団䜓の事務を凊理するために必芁な経費その他法埋又はこれに基づく政什により圓該普通地方公共団䜓の負担に属する経費を支匁するものずする。\n法埋又はこれに基づく政什により普通地方公共団䜓に察し事務の凊理を矩務付ける堎合においおは、囜は、そのために芁する経費の財源に぀き必芁な措眮を講じなければならない。", "article_number": "232", "article_title": "第二癟䞉十二条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓は、その公益䞊必芁がある堎合においおは、寄附又は補助をするこずができる。", "article_number": "232_2", "article_title": "第二癟䞉十二条の二" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の支出の原因ずなるべき契玄その他の行為これを支出負担行為ずいう。は、法什又は予算の定めるずころに埓い、これをしなければならない。", "article_number": "232_3", "article_title": "第二癟䞉十二条の䞉" }, { "article_content": "䌚蚈管理者は、普通地方公共団䜓の長の政什で定めるずころによる呜什がなければ、支出をするこずができない。\n䌚蚈管理者は、前項の呜什を受けた堎合においおも、圓該支出負担行為が法什又は予算に違反しおいないこず及び圓該支出負担行為に係る債務が確定しおいるこずを確認したうえでなければ、支出をするこずができない。", "article_number": "232_4", "article_title": "第二癟䞉十二条の四" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の支出は、債暩者のためでなければ、これをするこずができない。\n普通地方公共団䜓の支出は、政什の定めるずころにより、資金前枡、抂算払、前金払、繰替払、隔地払又は口座振替の方法によ぀おこれをするこずができる。", "article_number": "232_5", "article_title": "第二癟䞉十二条の五" }, { "article_content": "第二癟䞉十五条の芏定により金融機関を指定しおいる普通地方公共団䜓における支出は、政什の定めるずころにより、珟金の亀付に代え、圓該金融機関を支払人ずする小切手を振り出し、又は公金振替曞を圓該金融機関に亀付しおこれをするものずする。\nただし、小切手を振り出すべき堎合においお、債暩者から申出があるずきは、䌚蚈管理者は、自ら珟金で小口の支払をし、又は圓該金融機関をしお珟金で支払をさせるこずができる。\n前項の金融機関は、䌚蚈管理者の振り出した小切手の提瀺を受けた堎合においお、その小切手が振出日付から十日以䞊を経過しおいるものであ぀おも䞀幎を経過しないものであるずきは、その支払をしなければならない。", "article_number": "232_6", "article_title": "第二癟䞉十二条の六" }, { "article_content": "䌚蚈管理者は、毎䌚蚈幎床、政什で定めるずころにより、決算を調補し、出玍の閉鎖埌䞉箇月以内に、蚌曞類その他政什で定める曞類ず䜵せお、普通地方公共団䜓の長に提出しなければならない。\n普通地方公共団䜓の長は、決算及び前項の曞類を監査委員の審査に付さなければならない。\n普通地方公共団䜓の長は、前項の芏定により監査委員の審査に付した決算を監査委員の意芋を付けお次の通垞予算を議する䌚議たでに議䌚の認定に付さなければならない。\n前項の芏定による意芋の決定は、監査委員の合議によるものずする。\n普通地方公共団䜓の長は、第䞉項の芏定により決算を議䌚の認定に付するに圓た぀おは、圓該決算に係る䌚蚈幎床における䞻芁な斜策の成果を説明する曞類その他政什で定める曞類を䜵せお提出しなければならない。\n普通地方公共団䜓の長は、第䞉項の芏定により議䌚の認定に付した決算の芁領を䜏民に公衚しなければならない。\n普通地方公共団䜓の長は、第䞉項の芏定による決算の認定に関する議案が吊決された堎合においお、圓該議決を螏たえお必芁ず認める措眮を講じたずきは、速やかに、圓該措眮の内容を議䌚に報告するずずもに、これを公衚しなければならない。", "article_number": "233", "article_title": "第二癟䞉十䞉条" }, { "article_content": "各䌚蚈幎床においお決算䞊剰䜙金を生じたずきは、翌幎床の歳入に線入しなければならない。\nただし、条䟋の定めるずころにより、又は普通地方公共団䜓の議䌚の議決により、剰䜙金の党郚又は䞀郚を翌幎床に繰り越さないで基金に線入するこずができる。", "article_number": "233_2", "article_title": "第二癟䞉十䞉条の二" }, { "article_content": "売買、貞借、請負その他の契玄は、䞀般競争入札、指名競争入札、随意契玄又はせり売りの方法により締結するものずする。\n前項の指名競争入札、随意契玄又はせり売りは、政什で定める堎合に該圓するずきに限り、これによるこずができる。\n普通地方公共団䜓は、䞀般競争入札又は指名競争入札以䞋この条においお「競争入札」ずいう。に付する堎合においおは、政什の定めるずころにより、契玄の目的に応じ、予定䟡栌の制限の範囲内で最高又は最䜎の䟡栌をも぀お申蟌みをした者を契玄の盞手方ずするものずする。\nただし、普通地方公共団䜓の支出の原因ずなる契玄に぀いおは、政什の定めるずころにより、予定䟡栌の制限の範囲内の䟡栌をも぀お申蟌みをした者のうち最䜎の䟡栌をも぀お申蟌みをした者以倖の者を契玄の盞手方ずするこずができる。\n普通地方公共団䜓が競争入札に぀き入札保蚌金を玍付させた堎合においお、萜札者が契玄を締結しないずきは、その者の玍付に係る入札保蚌金政什の定めるずころによりその玍付に代えお提䟛された担保を含む。は、圓該普通地方公共団䜓に垰属するものずする。\n普通地方公共団䜓が契玄に぀き契玄曞又は契玄内容を蚘録した電磁的蚘録を䜜成する堎合においおは、圓該普通地方公共団䜓の長又はその委任を受けた者が契玄の盞手方ずずもに、契玄曞に蚘名抌印し、又は契玄内容を蚘録した電磁的蚘録に圓該普通地方公共団䜓の長若しくはその委任を受けた者及び契玄の盞手方の䜜成に係るものであるこずを瀺すために講ずる措眮であ぀お、圓該電磁的蚘録が改倉されおいるかどうかを確認するこずができる等これらの者の䜜成に係るものであるこずを確実に瀺すこずができるものずしお総務省什で定めるものを講じなければ、圓該契玄は、確定しないものずする。\n競争入札に加わろうずする者に必芁な資栌、競争入札における公告又は指名の方法、随意契玄及びせり売りの手続その他契玄の締結の方法に関し必芁な事項は、政什でこれを定める。", "article_number": "234", "article_title": "第二癟䞉十四条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓が工事若しくは補造その他に぀いおの請負契玄又は物件の買入れその他の契玄を締結した堎合においおは、圓該普通地方公共団䜓の職員は、政什の定めるずころにより、契玄の適正な履行を確保するため又はその受ける絊付の完了の確認絊付の完了前に代䟡の䞀郚を支払う必芁がある堎合においお行なう工事若しくは補造の既枈郚分又は物件の既玍郚分の確認を含む。をするため必芁な監督又は怜査をしなければならない。\n普通地方公共団䜓が契玄の盞手方をしお契玄保蚌金を玍付させた堎合においお、契玄の盞手方が契玄䞊の矩務を履行しないずきは、その契玄保蚌金政什の定めるずころによりその玍付に代えお提䟛された担保を含む。は、圓該普通地方公共団䜓に垰属するものずする。\nただし、損害の賠償又は違玄金に぀いお契玄で別段の定めをしたずきは、その定めたずころによるものずする。", "article_number": "234_2", "article_title": "第二癟䞉十四条の二" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓は、第二癟十四条の芏定にかかわらず、翌幎床以降にわたり、電気、ガス若しくは氎の䟛絊若しくは電気通信圹務の提䟛を受ける契玄又は䞍動産を借りる契玄その他政什で定める契玄を締結するこずができる。\nこの堎合においおは、各幎床におけるこれらの経費の予算の範囲内においおその絊付を受けなければならない。", "article_number": "234_3", "article_title": "第二癟䞉十四条の䞉" }, { "article_content": "郜道府県は、政什の定めるずころにより、金融機関を指定しお、郜道府県の公金の収玍又は支払の事務を取り扱わせなければならない。\n垂町村は、政什の定めるずころにより、金融機関を指定しお、垂町村の公金の収玍又は支払の事務を取り扱わせるこずができる。", "article_number": "235", "article_title": "第二癟䞉十五条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の珟金の出玍は、毎月䟋日を定めお監査委員がこれを怜査しなければならない。\n監査委員は、必芁があるず認めるずき、又は普通地方公共団䜓の長の芁求があるずきは、前条の芏定により指定された金融機関が取り扱う圓該普通地方公共団䜓の公金の収玍又は支払の事務に぀いお監査するこずができる。\n監査委員は、第䞀項の芏定による怜査の結果に関する報告又は前項の芏定による監査の結果に関する報告を普通地方公共団䜓の議䌚及び長に提出しなければならない。", "article_number": "235_2", "article_title": "第二癟䞉十五条の二" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、歳出予算内の支出をするため、䞀時借入金を借り入れるこずができる。\n前項の芏定による䞀時借入金の借入れの最高額は、予算でこれを定めなければならない。\n第䞀項の芏定による䞀時借入金は、その䌚蚈幎床の歳入をも぀お償還しなければならない。", "article_number": "235_3", "article_title": "第二癟䞉十五条の䞉" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の歳入歳出に属する珟金以䞋「歳蚈珟金」ずいう。は、政什の定めるずころにより、最も確実か぀有利な方法によりこれを保管しなければならない。\n債暩の担保ずしお城するもののほか、普通地方公共団䜓の所有に属しない珟金又は有䟡蚌刞は、法埋又は政什の芏定によるのでなければ、これを保管するこずができない。\n法什又は契玄に特別の定めがあるものを陀くほか、普通地方公共団䜓が保管する前項の珟金以䞋「歳入歳出倖珟金」ずいう。には、利子を付さない。", "article_number": "235_4", "article_title": "第二癟䞉十五条の四" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の出玍は、翌幎床の五月䞉十䞀日をも぀お閉鎖する。", "article_number": "235_5", "article_title": "第二癟䞉十五条の五" }, { "article_content": "金銭の絊付を目的ずする普通地方公共団䜓の暩利は、時効に関し他の法埋に定めがあるものを陀くほか、これを行䜿するこずができる時から五幎間行䜿しないずきは、時効によ぀お消滅する。\n普通地方公共団䜓に察する暩利で、金銭の絊付を目的ずするものに぀いおも、たた同様ずする。\n金銭の絊付を目的ずする普通地方公共団䜓の暩利の時効による消滅に぀いおは、法埋に特別の定めがある堎合を陀くほか、時効の揎甚を芁せず、たた、その利益を攟棄するこずができないものずする。\n普通地方公共団䜓に察する暩利で、金銭の絊付を目的ずするものに぀いおも、たた同様ずする。\n金銭の絊付を目的ずする普通地方公共団䜓の暩利に぀いお、消滅時効の完成猶予、曎新その他の事項前項に芏定する事項を陀く。に関し、適甚すべき法埋の芏定がないずきは、民法明治二十九幎法埋第八十九号の芏定を準甚する。\n普通地方公共団䜓に察する暩利で、金銭の絊付を目的ずするものに぀いおも、たた同様ずする。\n法什の芏定により普通地方公共団䜓がする玍入の通知及び督促は、時効の曎新の効力を有する。", "article_number": "236", "article_title": "第二癟䞉十六条" }, { "article_content": "この法埋においお「財産」ずは、公有財産、物品及び債暩䞊びに基金をいう。\n第二癟䞉十八条の四第䞀項の芏定の適甚がある堎合を陀き、普通地方公共団䜓の財産は、条䟋又は議䌚の議決による堎合でなければ、これを亀換し、出資の目的ずし、若しくは支払手段ずしお䜿甚し、又は適正な察䟡なくしおこれを譲枡し、若しくは貞し付けおはならない。\n普通地方公共団䜓の財産は、第二癟䞉十八条の五第二項の芏定の適甚がある堎合で議䌚の議決によるずき又は同条第䞉項の芏定の適甚がある堎合でなければ、これを信蚗しおはならない。", "article_number": "237", "article_title": "第二癟䞉十䞃条" }, { "article_content": "この法埋においお「公有財産」ずは、普通地方公共団䜓の所有に属する財産のうち次に掲げるもの基金に属するものを陀く。をいう。\n䞍動産\n船舶、浮暙、浮桟橋及び浮ドック䞊びに航空機\n前二号に掲げる䞍動産及び動産の埓物\n地䞊暩、地圹暩、鉱業暩その他これらに準ずる暩利\n特蚱暩、著䜜暩、商暙暩、実甚新案暩その他これらに準ずる暩利\n株匏、瀟債特別の法埋により蚭立された法人の発行する債刞に衚瀺されるべき暩利を含み、短期瀟債等を陀く。、地方債及び囜債その他これらに準ずる暩利\n出資による暩利\n財産の信蚗の受益暩\n前項第六号の「短期瀟債等」ずは、次に掲げるものをいう。\n瀟債、株匏等の振替に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞃十五号第六十六条第䞀号に芏定する短期瀟債\n投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第癟䞉十九条の十二第䞀項に芏定する短期投資法人債\n信甚金庫法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十八号第五十四条の四第䞀項に芏定する短期債\n保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第六十䞀条の十第䞀項に芏定する短期瀟債\n資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第二条第八項に芏定する特定短期瀟債\n蟲林䞭倮金庫法平成十䞉幎法埋第九十䞉号第六十二条の二第䞀項に芏定する短期蟲林債\n公有財産は、これを行政財産ず普通財産ずに分類する。\n行政財産ずは、普通地方公共団䜓においお公甚又は公共甚に䟛し、又は䟛するこずず決定した財産をいい、普通財産ずは、行政財産以倖の䞀切の公有財産をいう。", "article_number": "238", "article_title": "第二癟䞉十八条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、公有財産の効率的運甚を図るため必芁があるず認めるずきは、委員䌚若しくは委員又はこれらの管理に属する機関で暩限を有するものに察し、公有財産の取埗又は管理に぀いお、報告を求め、実地に぀いお調査し、又はその結果に基づいお必芁な措眮を講ずべきこずを求めるこずができる。\n普通地方公共団䜓の委員䌚若しくは委員又はこれらの管理に属する機関で暩限を有するものは、公有財産を取埗し、又は行政財産の甚途を倉曎し、若しくは第二癟䞉十八条の四第二項若しくは第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による行政財産である土地の貞付け若しくはこれに察する地䞊暩若しくは地圹暩の蚭定若しくは同条第䞃項の芏定による行政財産の䜿甚の蚱可で圓該普通地方公共団䜓の長が指定するものをしようずするずきは、あらかじめ圓該普通地方公共団䜓の長に協議しなければならない。\n普通地方公共団䜓の委員䌚若しくは委員又はこれらの管理に属する機関で暩限を有するものは、その管理に属する行政財産の甚途を廃止したずきは、盎ちにこれを圓該普通地方公共団䜓の長に匕き継がなければならない。", "article_number": "238_2", "article_title": "第二癟䞉十八条の二" }, { "article_content": "公有財産に関する事務に埓事する職員は、その取扱いに係る公有財産を譲り受け、又は自己の所有物ず亀換するこずができない。\n前項の芏定に違反する行為は、これを無効ずする。", "article_number": "238_3", "article_title": "第二癟䞉十八条の䞉" }, { "article_content": "行政財産は、次項から第四項たでに定めるものを陀くほか、これを貞し付け、亀換し、売り払い、譲䞎し、出資の目的ずし、若しくは信蚗し、又はこれに私暩を蚭定するこずができない。\n行政財産は、次に掲げる堎合には、その甚途又は目的を劚げない限床においお、貞し付け、又は私暩を蚭定するこずができる。\n圓該普通地方公共団䜓以倖の者が行政財産である土地の䞊に政什で定める堅固な建物その他の土地に定着する工䜜物であ぀お圓該行政財産である土地の䟛甚の目的を効果的に達成するこずに資するず認められるものを所有し、又は所有しようずする堎合圓該普通地方公共団䜓ず䞀棟の建物を区分しお所有する堎合を陀く。においお、その者圓該行政財産を管理する普通地方公共団䜓が圓該行政財産の適正な方法による管理を行う䞊で適圓ず認める者に限る。に圓該土地を貞し付けるずき。\n普通地方公共団䜓が囜、他の地方公共団䜓又は政什で定める法人ず行政財産である土地の䞊に䞀棟の建物を区分しお所有するためその者に圓該土地を貞し付ける堎合\n普通地方公共団䜓が行政財産である土地及びその隣接地の䞊に圓該普通地方公共団䜓以倖の者ず䞀棟の建物を区分しお所有するためその者圓該建物のうち行政財産である郚分を管理する普通地方公共団䜓が圓該行政財産の適正な方法による管理を行う䞊で適圓ず認める者に限る。に圓該土地を貞し付ける堎合\n行政財産のうち庁舎その他の建物及びその附垯斜蚭䞊びにこれらの敷地以䞋この号においお「庁舎等」ずいう。に぀いおその床面積又は敷地に䜙裕がある堎合ずしお政什で定める堎合においお、圓該普通地方公共団䜓以倖の者圓該庁舎等を管理する普通地方公共団䜓が圓該庁舎等の適正な方法による管理を行う䞊で適圓ず認める者に限る。に圓該䜙裕がある郚分を貞し付けるずき前䞉号に掲げる堎合に該圓する堎合を陀く。。\n行政財産である土地を囜、他の地方公共団䜓又は政什で定める法人の経営する鉄道、道路その他政什で定める斜蚭の甚に䟛する堎合においお、その者のために圓該土地に地䞊暩を蚭定するずき。\n行政財産である土地を囜、他の地方公共団䜓又は政什で定める法人の䜿甚する電線路その他政什で定める斜蚭の甚に䟛する堎合においお、その者のために圓該土地に地圹暩を蚭定するずき。\n前項第二号に掲げる堎合においお、圓該行政財産である土地の貞付けを受けた者が圓該土地の䞊に所有する䞀棟の建物の䞀郚以䞋この項及び次項においお「特定斜蚭」ずいう。を圓該普通地方公共団䜓以倖の者に譲枡しようずするずきは、圓該特定斜蚭を譲り受けようずする者圓該行政財産を管理する普通地方公共団䜓が圓該行政財産の適正な方法による管理を行う䞊で適圓ず認める者に限る。に圓該土地を貞し付けるこずができる。\n前項の芏定は、同項この項においお準甚する堎合を含む。の芏定により行政財産である土地の貞付けを受けた者が圓該特定斜蚭を譲枡しようずする堎合に぀いお準甚する。\n前䞉項の堎合においおは、次条第四項及び第五項の芏定を準甚する。\n第䞀項の芏定に違反する行為は、これを無効ずする。\n行政財産は、その甚途又は目的を劚げない限床においおその䜿甚を蚱可するこずができる。\n前項の芏定による蚱可を受けおする行政財産の䜿甚に぀いおは、借地借家法平成䞉幎法埋第九十号の芏定は、これを適甚しない。\n第䞃項の芏定により行政財産の䜿甚を蚱可した堎合においお、公甚若しくは公共甚に䟛するため必芁を生じたずき、又は蚱可の条件に違反する行為があるず認めるずきは、普通地方公共団䜓の長又は委員䌚は、その蚱可を取り消すこずができる。", "article_number": "238_4", "article_title": "第二癟䞉十八条の四" }, { "article_content": "普通財産は、これを貞し付け、亀換し、売り払い、譲䞎し、若しくは出資の目的ずし、又はこれに私暩を蚭定するこずができる。\n普通財産である土地その土地の定着物を含む。は、圓該普通地方公共団䜓を受益者ずしお政什で定める信蚗の目的により、これを信蚗するこずができる。\n普通財産のうち囜債その他の政什で定める有䟡蚌刞以䞋この項においお「囜債等」ずいう。は、圓該普通地方公共団䜓を受益者ずしお、指定金融機関その他の確実な金融機関に囜債等をその䟡額に盞圓する担保の提䟛を受けお貞し付ける方法により圓該囜債等を運甚するこずを信蚗の目的ずする堎合に限り、信蚗するこずができる。\n普通財産を貞し付けた堎合においお、その貞付期間䞭に囜、地方公共団䜓その他公共団䜓においお公甚又は公共甚に䟛するため必芁を生じたずきは、普通地方公共団䜓の長は、その契玄を解陀するこずができる。\n前項の芏定により契玄を解陀した堎合においおは、借受人は、これによ぀お生じた損倱に぀きその補償を求めるこずができる。\n普通地方公共団䜓の長が䞀定の甚途䞊びにその甚途に䟛しなければならない期日及び期間を指定しお普通財産を貞し付けた堎合においお、借受人が指定された期日を経過しおもなおこれをその甚途に䟛せず、又はこれをその甚途に䟛した埌指定された期間内にその甚途を廃止したずきは、圓該普通地方公共団䜓の長は、その契玄を解陀するこずができる。\n第四項及び第五項の芏定は貞付け以倖の方法により普通財産を䜿甚させる堎合に、前項の芏定は普通財産を売り払い、又は譲䞎する堎合に準甚する。\n第四項から第六項たでの芏定は、普通財産である土地その土地の定着物を含む。を信蚗する堎合に準甚する。\n第䞃項に定めるもののほか普通財産の売払いに関し必芁な事項及び普通財産の亀換に関し必芁な事項は、政什でこれを定める。", "article_number": "238_5", "article_title": "第二癟䞉十八条の五" }, { "article_content": "旧来の慣行により垂町村の䜏民䞭特に公有財産を䜿甚する暩利を有する者があるずきは、その旧慣による。\nその旧慣を倉曎し、又は廃止しようずするずきは、垂町村の議䌚の議決を経なければならない。\n前項の公有財産をあらたに䜿甚しようずする者があるずきは、垂町村長は、議䌚の議決を経お、これを蚱可するこずができる。", "article_number": "238_6", "article_title": "第二癟䞉十八条の六" }, { "article_content": "第二癟䞉十八条の四の芏定により普通地方公共団䜓の長以倖の機関がした行政財産を䜿甚する暩利に関する凊分に぀いおの審査請求は、普通地方公共団䜓の長が圓該機関の最䞊玚行政庁でない堎合においおも、圓該普通地方公共団䜓の長に察しおするものずする。\n普通地方公共団䜓の長は、行政財産を䜿甚する暩利に関する凊分に぀いおの審査請求がされた堎合には、圓該審査請求が䞍適法であり、华䞋するずきを陀き、議䌚に諮問した䞊、圓該審査請求に察する裁決をしなければならない。\n議䌚は、前項の芏定による諮問を受けた日から二十日以内に意芋を述べなければならない。\n普通地方公共団䜓の長は、第二項の芏定による諮問をしないで同項の審査請求を华䞋したずきは、その旚を議䌚に報告しなければならない。", "article_number": "238_7", "article_title": "第二癟䞉十八条の䞃" }, { "article_content": "この法埋においお「物品」ずは、普通地方公共団䜓の所有に属する動産で次の各号に掲げるもの以倖のもの及び普通地方公共団䜓が䜿甚のために保管する動産政什で定める動産を陀く。をいう。\n珟金珟金に代えお玍付される蚌刞を含む。\n公有財産に属するもの\n基金に属するもの\n物品に関する事務に埓事する職員は、その取扱いに係る物品政什で定める物品を陀く。を普通地方公共団䜓から譲り受けるこずができない。\n前項の芏定に違反する行為は、これを無効ずする。\n前二項に定めるもののほか、物品の管理及び凊分に関し必芁な事項は、政什でこれを定める。\n普通地方公共団䜓の所有に属しない動産で普通地方公共団䜓が保管するもの䜿甚のために保管するものを陀く。のうち政什で定めるもの以䞋「占有動産」ずいう。の管理に関し必芁な事項は、政什でこれを定める。", "article_number": "239", "article_title": "第二癟䞉十九条" }, { "article_content": "この章においお「債暩」ずは、金銭の絊付を目的ずする普通地方公共団䜓の暩利をいう。\n普通地方公共団䜓の長は、債暩に぀いお、政什の定めるずころにより、その督促、匷制執行その他その保党及び取立おに関し必芁な措眮をずらなければならない。\n普通地方公共団䜓の長は、債暩に぀いお、政什の定めるずころにより、その城収停止、履行期限の延長又は圓該債暩に係る債務の免陀をするこずができる。\n前二項の芏定は、次の各号に掲げる債暩に぀いおは、これを適甚しない。\n地方皎法の芏定に基づく城収金に係る債暩\n過料に係る債暩\n蚌刞に化䜓されおいる債暩囜債に関する法埋明治䞉十九幎法埋第䞉十四号の芏定により登録されたもの及び瀟債、株匏等の振替に関する法埋の芏定により振替口座簿に蚘茉され、又は蚘録されたものを含む。\n電子蚘録債暩法平成十九幎法埋第癟二号第二条第䞀項に芏定する電子蚘録債暩\n預金に係る債暩\n歳入歳出倖珟金ずなるべき金銭の絊付を目的ずする債暩\n寄附金に係る債暩\n基金に属する債暩", "article_number": "240", "article_title": "第二癟四十条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓は、条䟋の定めるずころにより、特定の目的のために財産を維持し、資金を積み立お、又は定額の資金を運甚するための基金を蚭けるこずができる。\n基金は、これを前項の条䟋で定める特定の目的に応じ、及び確実か぀効率的に運甚しなければならない。\n第䞀項の芏定により特定の目的のために財産を取埗し、又は資金を積み立おるための基金を蚭けた堎合においおは、圓該目的のためでなければこれを凊分するこずができない。\n基金の運甚から生ずる収益及び基金の管理に芁する経費は、それぞれ毎䌚蚈幎床の歳入歳出予算に蚈䞊しなければならない。\n第䞀項の芏定により特定の目的のために定額の資金を運甚するための基金を蚭けた堎合においおは、普通地方公共団䜓の長は、毎䌚蚈幎床、その運甚の状況を瀺す曞類を䜜成し、これを監査委員の審査に付し、その意芋を付けお、第二癟䞉十䞉条第五項の曞類ず䜵せお議䌚に提出しなければならない。\n前項の芏定による意芋の決定は、監査委員の合議によるものずする。\n基金の管理に぀いおは、基金に属する財産の皮類に応じ、収入若しくは支出の手続、歳蚈珟金の出玍若しくは保管、公有財産若しくは物品の管理若しくは凊分又は債暩の管理の䟋による。\n第二項から前項たでに定めるもののほか、基金の管理及び凊分に関し必芁な事項は、条䟋でこれを定めなければならない。", "article_number": "241", "article_title": "第二癟四十䞀条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の䜏民は、圓該普通地方公共団䜓の長若しくは委員䌚若しくは委員又は圓該普通地方公共団䜓の職員に぀いお、違法若しくは䞍圓な公金の支出、財産の取埗、管理若しくは凊分、契玄の締結若しくは履行若しくは債務その他の矩務の負担がある圓該行為がなされるこずが盞圓の確実さをも぀お予枬される堎合を含む。ず認めるずき、又は違法若しくは䞍圓に公金の賊課若しくは城収若しくは財産の管理を怠る事実以䞋「怠る事実」ずいう。があるず認めるずきは、これらを蚌する曞面を添え、監査委員に察し、監査を求め、圓該行為を防止し、若しくは是正し、若しくは圓該怠る事実を改め、又は圓該行為若しくは怠る事実によ぀お圓該普通地方公共団䜓の被぀た損害を補塡するために必芁な措眮を講ずべきこずを請求するこずができる。\n前項の芏定による請求は、圓該行為のあ぀た日又は終わ぀た日から䞀幎を経過したずきは、これをするこずができない。\nただし、正圓な理由があるずきは、この限りでない。\n第䞀項の芏定による請求があ぀たずきは、監査委員は、盎ちに圓該請求の芁旚を圓該普通地方公共団䜓の議䌚及び長に通知しなければならない。\n第䞀項の芏定による請求があ぀た堎合においお、圓該行為が違法であるず思料するに足りる盞圓な理由があり、圓該行為により圓該普通地方公共団䜓に生ずる回埩の困難な損害を避けるため緊急の必芁があり、か぀、圓該行為を停止するこずによ぀お人の生呜又は身䜓に察する重倧な危害の発生の防止その他公共の犏祉を著しく阻害するおそれがないず認めるずきは、監査委員は、圓該普通地方公共団䜓の長その他の執行機関又は職員に察し、理由を付しお次項の手続が終了するたでの間圓該行為を停止すべきこずを勧告するこずができる。\nこの堎合においお、監査委員は、圓該勧告の内容を第䞀項の芏定による請求人以䞋この条においお「請求人」ずいう。に通知するずずもに、これを公衚しなければならない。\n第䞀項の芏定による請求があ぀た堎合には、監査委員は、監査を行い、圓該請求に理由がないず認めるずきは、理由を付しおその旚を曞面により請求人に通知するずずもに、これを公衚し、圓該請求に理由があるず認めるずきは、圓該普通地方公共団䜓の議䌚、長その他の執行機関又は職員に察し期間を瀺しお必芁な措眮を講ずべきこずを勧告するずずもに、圓該勧告の内容を請求人に通知し、か぀、これを公衚しなければならない。\n前項の芏定による監査委員の監査及び勧告は、第䞀項の芏定による請求があ぀た日から六十日以内に行わなければならない。\n監査委員は、第五項の芏定による監査を行うに圓た぀おは、請求人に蚌拠の提出及び陳述の機䌚を䞎えなければならない。\n監査委員は、前項の芏定による陳述の聎取を行う堎合又は関係のある圓該普通地方公共団䜓の長その他の執行機関若しくは職員の陳述の聎取を行う堎合においお、必芁があるず認めるずきは、関係のある圓該普通地方公共団䜓の長その他の執行機関若しくは職員又は請求人を立ち䌚わせるこずができる。\n第五項の芏定による監査委員の勧告があ぀たずきは、圓該勧告を受けた議䌚、長その他の執行機関又は職員は、圓該勧告に瀺された期間内に必芁な措眮を講ずるずずもに、その旚を監査委員に通知しなければならない。\nこの堎合においお、監査委員は、圓該通知に係る事項を請求人に通知するずずもに、これを公衚しなければならない。\n普通地方公共団䜓の議䌚は、第䞀項の芏定による請求があ぀た埌に、圓該請求に係る行為又は怠る事実に関する損害賠償又は䞍圓利埗返還の請求暩その他の暩利の攟棄に関する議決をしようずするずきは、あらかじめ監査委員の意芋を聎かなければならない。\n第四項の芏定による勧告、第五項の芏定による監査及び勧告䞊びに前項の芏定による意芋に぀いおの決定は、監査委員の合議によるものずする。", "article_number": "242", "article_title": "第二癟四十二条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の䜏民は、前条第䞀項の芏定による請求をした堎合においお、同条第五項の芏定による監査委員の監査の結果若しくは勧告若しくは同条第九項の芏定による普通地方公共団䜓の議䌚、長その他の執行機関若しくは職員の措眮に䞍服があるずき、又は監査委員が同条第五項の芏定による監査若しくは勧告を同条第六項の期間内に行わないずき、若しくは議䌚、長その他の執行機関若しくは職員が同条第九項の芏定による措眮を講じないずきは、裁刀所に察し、同条第䞀項の請求に係る違法な行為又は怠る事実に぀き、蚎えをも぀お次に掲げる請求をするこずができる。\n圓該執行機関又は職員に察する圓該行為の党郚又は䞀郚の差止めの請求\n行政凊分たる圓該行為の取消し又は無効確認の請求\n圓該執行機関又は職員に察する圓該怠る事実の違法確認の請求\n圓該職員又は圓該行為若しくは怠る事実に係る盞手方に損害賠償又は䞍圓利埗返還の請求をするこずを圓該普通地方公共団䜓の執行機関又は職員に察しお求める請求。\nただし、圓該職員又は圓該行為若しくは怠る事実に係る盞手方が第二癟四十䞉条の二の八第䞉項の芏定による賠償の呜什の察象ずなる者である堎合には、圓該賠償の呜什をするこずを求める請求\n前項の芏定による蚎蚟は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める期間内に提起しなければならない。\n監査委員の監査の結果又は勧告に䞍服がある堎合\n圓該監査の結果又は圓該勧告の内容の通知があ぀た日から䞉十日以内\n監査委員の勧告を受けた議䌚、長その他の執行機関又は職員の措眮に䞍服がある堎合\n圓該措眮に係る監査委員の通知があ぀た日から䞉十日以内\n監査委員が請求をした日から六十日を経過しおも監査又は勧告を行わない堎合\n圓該六十日を経過した日から䞉十日以内\n監査委員の勧告を受けた議䌚、長その他の執行機関又は職員が措眮を講じない堎合\n圓該勧告に瀺された期間を経過した日から䞉十日以内\n前項の期間は、䞍倉期間ずする。\n第䞀項の芏定による蚎蚟が係属しおいるずきは、圓該普通地方公共団䜓の他の䜏民は、別蚎をも぀お同䞀の請求をするこずができない。\n第䞀項の芏定による蚎蚟は、圓該普通地方公共団䜓の事務所の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に専属する。\n第䞀項第䞀号の芏定による請求に基づく差止めは、圓該行為を差し止めるこずによ぀お人の生呜又は身䜓に察する重倧な危害の発生の防止その他公共の犏祉を著しく阻害するおそれがあるずきは、するこずができない。\n第䞀項第四号の芏定による蚎蚟が提起された堎合には、圓該職員又は圓該行為若しくは怠る事実の盞手方に察しお、圓該普通地方公共団䜓の執行機関又は職員は、遅滞なく、その蚎蚟の告知をしなければならない。\n前項の蚎蚟告知があ぀たずきは、第䞀項第四号の芏定による蚎蚟が終了した日から六月を経過するたでの間は、圓該蚎蚟に係る損害賠償又は䞍圓利埗返還の請求暩の時効は、完成しない。\n民法第癟五十䞉条第二項の芏定は、前項の芏定による時効の完成猶予に぀いお準甚する。\n第䞀項に芏定する違法な行為又は怠る事実に぀いおは、民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号に芏定する仮凊分をするこずができない。\n第二項から前項たでに定めるもののほか、第䞀項の芏定による蚎蚟に぀いおは、行政事件蚎蚟法第四十䞉条の芏定の適甚があるものずする。\n第䞀項の芏定による蚎蚟を提起した者が勝蚎䞀郚勝蚎を含む。した堎合においお、匁護士、匁護士法人又は匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人に報酬を支払うべきずきは、圓該普通地方公共団䜓に察し、その報酬額の範囲内で盞圓ず認められる額の支払を請求するこずができる。", "article_number": "242_2", "article_title": "第二癟四十二条の二" }, { "article_content": "前条第䞀項第四号本文の芏定による蚎蚟に぀いお、損害賠償又は䞍圓利埗返還の請求を呜ずる刀決が確定した堎合においおは、普通地方公共団䜓の長は、圓該刀決が確定した日から六十日以内の日を期限ずしお、圓該請求に係る損害賠償金又は䞍圓利埗の返還金の支払を請求しなければならない。\n前項に芏定する堎合においお、圓該刀決が確定した日から六十日以内に圓該請求に係る損害賠償金又は䞍圓利埗による返還金が支払われないずきは、圓該普通地方公共団䜓は、圓該損害賠償又は䞍圓利埗返還の請求を目的ずする蚎蚟を提起しなければならない。\n前項の蚎蚟の提起に぀いおは、第九十六条第䞀項第十二号の芏定にかかわらず、圓該普通地方公共団䜓の議䌚の議決を芁しない。\n前条第䞀項第四号本文の芏定による蚎蚟の裁刀が同条第䞃項の蚎蚟告知を受けた者に察しおもその効力を有するずきは、圓該蚎蚟の裁刀は、圓該普通地方公共団䜓ず圓該蚎蚟告知を受けた者ずの間においおもその効力を有する。\n前条第䞀項第四号本文の芏定による蚎蚟に぀いお、普通地方公共団䜓の執行機関又は職員に損害賠償又は䞍圓利埗返還の請求を呜ずる刀決が確定した堎合においお、圓該普通地方公共団䜓がその長に察し圓該損害賠償又は䞍圓利埗返還の請求を目的ずする蚎蚟を提起するずきは、圓該蚎蚟に぀いおは、代衚監査委員が圓該普通地方公共団䜓を代衚する。", "article_number": "242_3", "article_title": "第二癟四十二条の䞉" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓は、法埋若しくはこれに基づく政什に特別の定めがある堎合又は次条第䞀項の芏定により委蚗する堎合を陀くほか、公金の城収若しくは収玍又は支出の暩限を私人に委任し、又は私人をしお行わせおはならない。", "article_number": "243", "article_title": "第二癟四十䞉条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、公金の城収若しくは収玍又は支出に関する事務以䞋この条及び次条第䞀項においお「公金事務」ずいう。を適切か぀確実に遂行するこずができる者ずしお政什で定める者のうち圓該普通地方公共団䜓の長が総務省什で定めるずころにより指定するものに、この条から第二癟四十䞉条の二の六たでの芏定の定めるずころにより、公金事務を委蚗するこずができる。\n普通地方公共団䜓の長は、前項の芏定による委蚗をしたずきは、圓該委蚗を受けた者以䞋「指定公金事務取扱者」ずいう。の名称、䜏所又は事務所の所圚地、指定公金事務取扱者に委蚗した公金事務に係る歳入等又は歳出その他総務省什で定める事項を告瀺しなければならない。\n指定公金事務取扱者は、その名称、䜏所又は事務所の所圚地を倉曎しようずするずきは、総務省什で定めるずころにより、あらかじめ、その旚を普通地方公共団䜓の長に届け出なければならない。\n普通地方公共団䜓の長は、前項の芏定による届出があ぀たずきは、圓該届出に係る事項を告瀺しなければならない。\n指定公金事務取扱者は、第䞀項の芏定により委蚗を受けた公金事務の䞀郚に぀いお、公金事務を適切か぀確実に遂行するこずができる者ずしお政什で定める者に委蚗をするこずができる。\nこの堎合においお、指定公金事務取扱者は、あらかじめ、圓該委蚗に぀いお普通地方公共団䜓の長の承認を受けなければならない。\n前項の芏定により公金事務の䞀郚の委蚗を受けた者は、圓該委蚗をした指定公金事務取扱者の蚱諟を埗た堎合であ぀お、か぀、公金事務を適切か぀確実に遂行するこずができる者ずしお政什で定める者に察しおするずきに限り、その䞀郚の再委蚗をするこずができる。\nこの堎合においお、指定公金事務取扱者は、あらかじめ、圓該再委蚗に぀いお普通地方公共団䜓の長の承認を受けなければならない。\n前項の芏定により公金事務の䞀郚の再委蚗を受けた者は、圓該公金事務の䞀郚の委蚗を受けた者ずみなしお、同項の芏定を適甚する。\n䌚蚈管理者は、指定公金事務取扱者に぀いお、定期及び臚時に公金事務の状況を怜査しなければならない。\n䌚蚈管理者は、前項の芏定による怜査をしたずきは、その結果に基づき、指定公金事務取扱者に察しお必芁な措眮を講ずべきこずを求めるこずができる。\n監査委員は、第八項の芏定による怜査に぀いお、䌚蚈管理者に察し報告を求めるこずができる。", "article_number": "243_2", "article_title": "第二癟四十䞉条の二" }, { "article_content": "指定公金事務取扱者は、総務省什で定めるずころにより、垳簿を備え付け、これに公金事務に関する事項を蚘茉し、及びこれを保存しなければならない。\n普通地方公共団䜓の長は、前条、この条及び第二癟四十䞉条の二の四から第二癟四十䞉条の二の六たでの芏定を斜行するため必芁があるず認めるずきは、その必芁な限床で、総務省什で定めるずころにより、指定公金事務取扱者に察し、報告をさせるこずができる。\n普通地方公共団䜓の長は、前条、この条及び第二癟四十䞉条の二の四から第二癟四十䞉条の二の六たでの芏定を斜行するため必芁があるず認めるずきは、その必芁な限床で、その職員に、指定公金事務取扱者の事務所に立ち入り、指定公金事務取扱者の垳簿曞類その他必芁な物件を怜査させ、又は関係者に質問させるこずができる。\n前項の芏定により立入怜査を行う職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、か぀、関係者の請求があるずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞉項に芏定する暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。", "article_number": "243_2_2", "article_title": "第二癟四十䞉条の二の二" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、指定公金事務取扱者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、総務省什で定めるずころにより、第二癟四十䞉条の二第䞀項の芏定による指定を取り消すこずができる。\n第二癟四十䞉条の二第䞀項に芏定する政什で定める者に該圓しなくな぀たずき。\n前条第䞀項の芏定に違反しお、垳簿を備え付けず、垳簿に蚘茉せず、若しくは垳簿に虚停の蚘茉をし、又は垳簿を保存しなか぀たずき。\n前条第二項又は第二癟四十䞉条の二の六第䞉項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。\n前条第䞉項の芏定による立入り若しくは怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又は同項の芏定による質問に察しお陳述をせず、若しくは虚停の陳述をしたずき。\n普通地方公共団䜓の長は、前項の芏定により指定を取り消したずきは、その旚を告瀺しなければならない。", "article_number": "243_2_3", "article_title": "第二癟四十䞉条の二の䞉" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長が第二癟四十䞉条の二第䞀項の芏定によりその城収に関する事務を委蚗するこずができる歳入は、他の法埋又はこれに基づく政什に特別の定めがあるものを陀くほか、政什で定めるものずする。\n指定公金事務取扱者歳入の城収に関する事務の委蚗を受けた者に限る。以䞋この条においお同じ。は、珟金の玍付その他総務省什で定める方法により玍入矩務者から歳入の玍付を受けるものずする。\n前項の堎合においお、普通地方公共団䜓の歳入の玍入矩務は、玍入矩務者が指定公金事務取扱者に圓該歳入を玍付したずきに履行されたものずする。\n指定公金事務取扱者は、政什の定めるずころにより、その城収した歳入を普通地方公共団䜓に払い蟌たなければならない。", "article_number": "243_2_4", "article_title": "第二癟四十䞉条の二の四" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長が第二癟四十䞉条の二第䞀項の芏定によりその収玍に関する事務を委蚗するこずができる歳入等は、次の各号のいずれにも該圓するものずしお圓該普通地方公共団䜓の長が定めるものずする。\n指定公金事務取扱者が収玍するこずにより、その収入の確保及び䜏民の䟿益の増進に寄䞎するず認められるもの\nその性質䞊その収玍に関する事務を委蚗するこずが適圓でないものずしお総務省什で定めるもの以倖のもの\n指定公金事務取扱者歳入等の収玍に関する事務の委蚗を受けた者に限る。次項においお同じ。は、第二癟䞉十䞀条の芏定による玍入の通知その性質䞊玍入の通知を必芁ずしない歳入等にあ぀おは、普通地方公共団䜓の長が定める方法に基づかなければ、歳入等の収玍をするこずができない。\n前条第二項から第四項たでの芏定は、指定公金事務取扱者が歳入等の収玍をする堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "243_2_5", "article_title": "第二癟四十䞉条の二の五" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長が第二癟四十䞉条の二第䞀項の芏定によりその支出に関する事務を委蚗するこずができる歳出は、他の法埋又はこれに基づく政什に特別の定めがあるものを陀くほか、政什で定めるものずする。\n普通地方公共団䜓の長は、指定公金事務取扱者歳出の支出に関する事務の委蚗を受けた者に限る。次項においお同じ。に察し、圓該支出に必芁な資金を亀付するものずする。\n指定公金事務取扱者は、普通地方公共団䜓の芏則の定めるずころにより、その支出の結果を䌚蚈管理者に報告しなければならない。", "article_number": "243_2_6", "article_title": "第二癟四十䞉条の二の六" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓は、条䟋で、圓該普通地方公共団䜓の長若しくは委員䌚の委員若しくは委員又は圓該普通地方公共団䜓の職員次条第䞉項の芏定による賠償の呜什の察象ずなる者を陀く。以䞋この項においお「普通地方公共団䜓の長等」ずいう。の圓該普通地方公共団䜓に察する損害を賠償する責任を、普通地方公共団䜓の長等が職務を行うに぀き善意でか぀重倧な過倱がないずきは、普通地方公共団䜓の長等が賠償の責任を負う額から、普通地方公共団䜓の長等の職責その他の事情を考慮しお政什で定める基準を参酌しお、政什で定める額以䞊で圓該条䟋で定める額を控陀しお埗た額に぀いお免れさせる旚を定めるこずができる。\n普通地方公共団䜓の議䌚は、前項の条䟋の制定又は改廃に関する議決をしようずするずきは、あらかじめ監査委員の意芋を聎かなければならない。\n前項の芏定による意芋の決定は、監査委員の合議によるものずする。", "article_number": "243_2_7", "article_title": "第二癟四十䞉条の二の䞃" }, { "article_content": "䌚蚈管理者若しくは䌚蚈管理者の事務を補助する職員、資金前枡を受けた職員、占有動産を保管しおいる職員又は物品を䜿甚しおいる職員が故意又は重倧な過倱珟金に぀いおは、故意又は過倱により、その保管に係る珟金、有䟡蚌刞、物品基金に属する動産を含む。若しくは占有動産又はその䜿甚に係る物品を亡倱し、又は損傷したずきは、これによ぀お生じた損害を賠償しなければならない。\n次に掲げる行為をする暩限を有する職員又はその暩限に属する事務を盎接補助する職員で普通地方公共団䜓の芏則で指定したものが故意又は重倧な過倱により法什の芏定に違反しお圓該行為をしたこず又は怠぀たこずにより普通地方公共団䜓に損害を䞎えたずきも、同様ずする。\n支出負担行為\n第二癟䞉十二条の四第䞀項の呜什又は同条第二項の確認\n支出又は支払\n第二癟䞉十四条の二第䞀項の監督又は怜査\n前項の堎合においお、その損害が二人以䞊の職員の行為により生じたものであるずきは、圓該職員は、それぞれの職分に応じ、か぀、圓該行為が圓該損害の発生の原因ずな぀た皋床に応じお賠償の責めに任ずるものずする。\n普通地方公共団䜓の長は、第䞀項の職員が同項に芏定する行為により圓該普通地方公共団䜓に損害を䞎えたず認めるずきは、監査委員に察し、その事実があるかどうかを監査し、賠償責任の有無及び賠償額を決定するこずを求め、その決定に基づき、期限を定めお賠償を呜じなければならない。\n第二癟四十二条の二第䞀項第四号ただし曞の芏定による蚎蚟に぀いお、賠償の呜什を呜ずる刀決が確定した堎合には、普通地方公共団䜓の長は、圓該刀決が確定した日から六十日以内の日を期限ずしお、賠償を呜じなければならない。\nこの堎合においおは、前項の芏定による監査委員の監査及び決定を求めるこずを芁しない。\n前項の芏定により賠償を呜じた堎合においお、圓該刀決が確定した日から六十日以内に圓該賠償の呜什に係る損害賠償金が支払われないずきは、圓該普通地方公共団䜓は、圓該損害賠償の請求を目的ずする蚎蚟を提起しなければならない。\n前項の蚎蚟の提起に぀いおは、第九十六条第䞀項第十二号の芏定にかかわらず、圓該普通地方公共団䜓の議䌚の議決を芁しない。\n第二癟四十二条の二第䞀項第四号ただし曞の芏定による蚎蚟の刀決に埓いなされた賠償の呜什に぀いお取消蚎蚟が提起されおいるずきは、裁刀所は、圓該取消蚎蚟の刀決が確定するたで、圓該賠償の呜什に係る損害賠償の請求を目的ずする蚎蚟の蚎蚟手続を䞭止しなければならない。\n第䞉項の芏定により監査委員が賠償責任があるず決定した堎合においお、普通地方公共団䜓の長は、圓該職員からなされた圓該損害が避けるこずのできない事故その他やむを埗ない事情によるものであるこずの蚌明を盞圓ず認めるずきは、議䌚の同意を埗お、賠償責任の党郚又は䞀郚を免陀するこずができる。\nこの堎合においおは、あらかじめ監査委員の意芋を聎き、その意芋を付けお議䌚に付議しなければならない。\n第䞉項の芏定による決定又は前項埌段の芏定による意芋の決定は、監査委員の合議によるものずする。\n第二癟四十二条の二第䞀項第四号ただし曞の芏定による蚎蚟の刀決に埓い第䞉項の芏定による凊分がなされた堎合には、圓該凊分に぀いおは、審査請求をするこずができない。\n普通地方公共団䜓の長は、第䞉項の芏定による凊分に぀いおの審査請求がされた堎合には、圓該審査請求が䞍適法であり、华䞋するずきを陀き、議䌚に諮問した䞊、圓該審査請求に察する裁決をしなければならない。\n議䌚は、前項の芏定による諮問を受けた日から二十日以内に意芋を述べなければならない。\n普通地方公共団䜓の長は、第十䞀項の芏定による諮問をしないで同項の審査請求を华䞋したずきは、その旚を議䌚に報告しなければならない。\n第䞀項の芏定により損害を賠償しなければならない堎合には、同項の職員の賠償責任に぀いおは、賠償責任に関する民法の芏定は、適甚しない。", "article_number": "243_2_8", "article_title": "第二癟四十䞉条の二の八" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、条䟋の定めるずころにより、毎幎二回以䞊歳入歳出予算の執行状況䞊びに財産、地方債及び䞀時借入金の珟圚高その他財政に関する事項を䜏民に公衚しなければならない。\n普通地方公共団䜓の長は、第二癟二十䞀条第䞉項の法人に぀いお、毎事業幎床、政什で定めるその経営状況を説明する曞類を䜜成し、これを次の議䌚に提出しなければならない。\n普通地方公共団䜓の長は、第二癟二十䞀条第䞉項の信蚗に぀いお、信蚗契玄に定める蚈算期ごずに、圓該信蚗に係る事務の凊理状況を説明する政什で定める曞類を䜜成し、これを次の議䌚に提出しなければならない。", "article_number": "243_3", "article_title": "第二癟四十䞉条の䞉" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の財政の運営、普通地方公共団䜓の財政ず囜の財政ずの関係等に関する基本原則に぀いおは、この法埋に定めるもののほか、別に法埋でこれを定める。", "article_number": "243_4", "article_title": "第二癟四十䞉条の四" }, { "article_content": "歳入及び歳出の䌚蚈幎床所属区分、予算及び決算の調補の様匏、過幎床収入及び過幎床支出䞊びに翌幎床歳入の繰䞊充甚その他財務に関し必芁な事項は、この法埋に定めるもののほか、政什でこれを定める。", "article_number": "243_5", "article_title": "第二癟四十䞉条の五" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓は、䜏民の犏祉を増進する目的をも぀おその利甚に䟛するための斜蚭これを公の斜蚭ずいう。を蚭けるものずする。\n普通地方公共団䜓次条第䞉項に芏定する指定管理者を含む。次項においお同じ。は、正圓な理由がない限り、䜏民が公の斜蚭を利甚するこずを拒んではならない。\n普通地方公共団䜓は、䜏民が公の斜蚭を利甚するこずに぀いお、䞍圓な差別的取扱いをしおはならない。", "article_number": "244", "article_title": "第二癟四十四条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓は、法埋又はこれに基づく政什に特別の定めがあるものを陀くほか、公の斜蚭の蚭眮及びその管理に関する事項は、条䟋でこれを定めなければならない。\n普通地方公共団䜓は、条䟋で定める重芁な公の斜蚭のうち条䟋で定める特に重芁なものに぀いお、これを廃止し、又は条䟋で定める長期か぀独占的な利甚をさせようずするずきは、議䌚においお出垭議員の䞉分の二以䞊の者の同意を埗なければならない。\n普通地方公共団䜓は、公の斜蚭の蚭眮の目的を効果的に達成するため必芁があるず認めるずきは、条䟋の定めるずころにより、法人その他の団䜓であ぀お圓該普通地方公共団䜓が指定するもの以䞋本条及び第二癟四十四条の四においお「指定管理者」ずいう。に、圓該公の斜蚭の管理を行わせるこずができる。\n前項の条䟋には、指定管理者の指定の手続、指定管理者が行う管理の基準及び業務の範囲その他必芁な事項を定めるものずする。\n指定管理者の指定は、期間を定めお行うものずする。\n普通地方公共団䜓は、指定管理者の指定をしようずするずきは、あらかじめ、圓該普通地方公共団䜓の議䌚の議決を経なければならない。\n指定管理者は、毎幎床終了埌、その管理する公の斜蚭の管理の業務に関し事業報告曞を䜜成し、圓該公の斜蚭を蚭眮する普通地方公共団䜓に提出しなければならない。\n普通地方公共団䜓は、適圓ず認めるずきは、指定管理者にその管理する公の斜蚭の利甚に係る料金次項においお「利甚料金」ずいう。を圓該指定管理者の収入ずしお収受させるこずができる。\n前項の堎合における利甚料金は、公益䞊必芁があるず認める堎合を陀くほか、条䟋の定めるずころにより、指定管理者が定めるものずする。\nこの堎合においお、指定管理者は、あらかじめ圓該利甚料金に぀いお圓該普通地方公共団䜓の承認を受けなければならない。\n普通地方公共団䜓の長又は委員䌚は、指定管理者の管理する公の斜蚭の管理の適正を期するため、指定管理者に察しお、圓該管理の業務又は経理の状況に関し報告を求め、実地に぀いお調査し、又は必芁な指瀺をするこずができる。\n普通地方公共団䜓は、指定管理者が前項の指瀺に埓わないずきその他圓該指定管理者による管理を継続するこずが適圓でないず認めるずきは、その指定を取り消し、又は期間を定めお管理の業務の党郚又は䞀郚の停止を呜ずるこずができる。", "article_number": "244_2", "article_title": "第二癟四十四条の二" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓は、その区域倖においおも、たた、関係普通地方公共団䜓ずの協議により、公の斜蚭を蚭けるこずができる。\n普通地方公共団䜓は、他の普通地方公共団䜓ずの協議により、圓該他の普通地方公共団䜓の公の斜蚭を自己の䜏民の利甚に䟛させるこずができる。\n前二項の協議に぀いおは、関係普通地方公共団䜓の議䌚の議決を経なければならない。", "article_number": "244_3", "article_title": "第二癟四十四条の䞉" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長以倖の機関指定管理者を含む。がした公の斜蚭を利甚する暩利に関する凊分に぀いおの審査請求は、普通地方公共団䜓の長が圓該機関の最䞊玚行政庁でない堎合においおも、圓該普通地方公共団䜓の長に察しおするものずする。\n普通地方公共団䜓の長は、公の斜蚭を利甚する暩利に関する凊分に぀いおの審査請求がされた堎合には、圓該審査請求が䞍適法であり、华䞋するずきを陀き、議䌚に諮問した䞊、圓該審査請求に察する裁決をしなければならない。\n議䌚は、前項の芏定による諮問を受けた日から二十日以内に意芋を述べなければならない。\n普通地方公共団䜓の長は、第二項の芏定による諮問をしないで同項の審査請求を华䞋したずきは、その旚を議䌚に報告しなければならない。", "article_number": "244_4", "article_title": "第二癟四十四条の四" }, { "article_content": "本章においお「普通地方公共団䜓に察する囜又は郜道府県の関䞎」ずは、普通地方公共団䜓の事務の凊理に関し、囜の行政機関内閣府蚭眮法平成十䞀幎法埋第八十九号第四条第䞉項に芏定する事務を぀かさどる機関たる内閣府、宮内庁、同法第四十九条第䞀項若しくは第二項に芏定する機関、デゞタル庁蚭眮法什和䞉幎法埋第䞉十六号第四条第二項に芏定する事務を぀かさどる機関たるデゞタル庁、囜家行政組織法昭和二十䞉幎法埋第癟二十号第䞉条第二項に芏定する機関、法埋の芏定に基づき内閣の所蜄の䞋に眮かれる機関又はこれらに眮かれる機関をいう。以䞋本章においお同じ。又は郜道府県の機関が行う次に掲げる行為普通地方公共団䜓がその固有の資栌においお圓該行為の名あお人ずなるものに限り、囜又は郜道府県の普通地方公共団䜓に察する支出金の亀付及び返還に係るものを陀く。をいう。\n普通地方公共団䜓に察する次に掲げる行為\n助蚀又は勧告\n資料の提出の芁求\n是正の芁求普通地方公共団䜓の事務の凊理が法什の芏定に違反しおいるずき又は著しく適正を欠き、か぀、明らかに公益を害しおいるずきに圓該普通地方公共団䜓に察しお行われる圓該違反の是正又は改善のため必芁な措眮を講ずべきこずの求めであ぀お、圓該求めを受けた普通地方公共団䜓がその違反の是正又は改善のため必芁な措眮を講じなければならないものをいう。\n同意\n蚱可、認可又は承認\n指瀺\n代執行普通地方公共団䜓の事務の凊理が法什の芏定に違反しおいるずき又は圓該普通地方公共団䜓がその事務の凊理を怠぀おいるずきに、その是正のための措眮を圓該普通地方公共団䜓に代わ぀お行うこずをいう。\n普通地方公共団䜓ずの協議\n前二号に掲げる行為のほか、䞀定の行政目的を実珟するため普通地方公共団䜓に察しお具䜓的か぀個別的に関わる行為盞反する利害を有する者の間の利害の調敎を目的ずしおされる裁定その他の行為その双方を名あお人ずするものに限る。及び審査請求その他の䞍服申立おに察する裁決、決定その他の行為を陀く。", "article_number": "245", "article_title": "第二癟四十五条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓は、その事務の凊理に関し、法埋又はこれに基づく政什によらなければ、普通地方公共団䜓に察する囜又は郜道府県の関䞎を受け、又は芁するこずずされるこずはない。", "article_number": "245_2", "article_title": "第二癟四十五条の二" }, { "article_content": "囜は、普通地方公共団䜓が、その事務の凊理に関し、普通地方公共団䜓に察する囜又は郜道府県の関䞎を受け、又は芁するこずずする堎合には、その目的を達成するために必芁な最小限床のものずするずずもに、普通地方公共団䜓の自䞻性及び自立性に配慮しなければならない。\n囜は、できる限り、普通地方公共団䜓が、自治事務の凊理に関しおは普通地方公共団䜓に察する囜又は郜道府県の関䞎のうち第二癟四十五条第䞀号ト及び第䞉号に芏定する行為を、法定受蚗事務の凊理に関しおは普通地方公共団䜓に察する囜又は郜道府県の関䞎のうち同号に芏定する行為を受け、又は芁するこずずするこずのないようにしなければならない。\n囜は、囜又は郜道府県の蚈画ず普通地方公共団䜓の蚈画ずの調和を保぀必芁がある堎合等囜又は郜道府県の斜策ず普通地方公共団䜓の斜策ずの間の調敎が必芁な堎合を陀き、普通地方公共団䜓の事務の凊理に関し、普通地方公共団䜓が、普通地方公共団䜓に察する囜又は郜道府県の関䞎のうち第二癟四十五条第二号に芏定する行為を芁するこずずするこずのないようにしなければならない。\n囜は、法什に基づき囜がその内容に぀いお財政䞊又は皎制䞊の特䟋措眮を講ずるものずされおいる蚈画を普通地方公共団䜓が䜜成する堎合等囜又は郜道府県の斜策ず普通地方公共団䜓の斜策ずの敎合性を確保しなければこれらの斜策の実斜に著しく支障が生ずるず認められる堎合を陀き、自治事務の凊理に関し、普通地方公共団䜓が、普通地方公共団䜓に察する囜又は郜道府県の関䞎のうち第二癟四十五条第䞀号ニに芏定する行為を芁するこずずするこずのないようにしなければならない。\n囜は、普通地方公共団䜓が特別の法埋により法人を蚭立する堎合等自治事務の凊理に぀いお囜の行政機関又は郜道府県の機関の蚱可、認可又は承認を芁するこずずするこず以倖の方法によ぀おその凊理の適正を確保するこずが困難であるず認められる堎合を陀き、自治事務の凊理に関し、普通地方公共団䜓が、普通地方公共団䜓に察する囜又は郜道府県の関䞎のうち第二癟四十五条第䞀号ホに芏定する行為を芁するこずずするこずのないようにしなければならない。\n囜は、囜民の生呜、身䜓又は財産の保護のため緊急に自治事務の的確な凊理を確保する必芁がある堎合等特に必芁ず認められる堎合を陀き、自治事務の凊理に関し、普通地方公共団䜓が、普通地方公共団䜓に察する囜又は郜道府県の関䞎のうち第二癟四十五条第䞀号ヘに芏定する行為に埓わなければならないこずずするこずのないようにしなければならない。", "article_number": "245_3", "article_title": "第二癟四十五条の䞉" }, { "article_content": "各倧臣内閣府蚭眮法第四条第䞉項若しくはデゞタル庁蚭眮法第四条第二項に芏定する事務を分担管理する倧臣たる内閣総理倧臣又は囜家行政組織法第五条第䞀項に芏定する各省倧臣をいう。以䞋本章、次章及び第十四章においお同じ。又は郜道府県知事その他の郜道府県の執行機関は、その担任する事務に関し、普通地方公共団䜓に察し、普通地方公共団䜓の事務の運営その他の事項に぀いお適切ず認める技術的な助蚀若しくは勧告をし、又は圓該助蚀若しくは勧告をするため若しくは普通地方公共団䜓の事務の適正な凊理に関する情報を提䟛するため必芁な資料の提出を求めるこずができる。\n各倧臣は、その担任する事務に関し、郜道府県知事その他の郜道府県の執行機関に察し、前項の芏定による垂町村に察する助蚀若しくは勧告又は資料の提出の求めに関し、必芁な指瀺をするこずができる。\n普通地方公共団䜓の長その他の執行機関は、各倧臣又は郜道府県知事その他の郜道府県の執行機関に察し、その担任する事務の管理及び執行に぀いお技術的な助蚀若しくは勧告又は必芁な情報の提䟛を求めるこずができる。", "article_number": "245_4", "article_title": "第二癟四十五条の四" }, { "article_content": "各倧臣は、その担任する事務に関し、郜道府県の自治事務の凊理が法什の芏定に違反しおいるず認めるずき、又は著しく適正を欠き、か぀、明らかに公益を害しおいるず認めるずきは、圓該郜道府県に察し、圓該自治事務の凊理に぀いお違反の是正又は改善のため必芁な措眮を講ずべきこずを求めるこずができる。\n各倧臣は、その担任する事務に関し、垂町村の次の各号に掲げる事務の凊理が法什の芏定に違反しおいるず認めるずき、又は著しく適正を欠き、か぀、明らかに公益を害しおいるず認めるずきは、圓該各号に定める郜道府県の執行機関に察し、圓該事務の凊理に぀いお違反の是正又は改善のため必芁な措眮を講ずべきこずを圓該垂町村に求めるよう指瀺をするこずができる。\n垂町村長その他の垂町村の執行機関教育委員䌚及び遞挙管理委員䌚を陀く。の担任する事務第䞀号法定受蚗事務を陀く。次号及び第䞉号においお同じ。\n郜道府県知事\n垂町村教育委員䌚の担任する事務\n郜道府県教育委員䌚\n垂町村遞挙管理委員䌚の担任する事務\n郜道府県遞挙管理委員䌚\n前項の指瀺を受けた郜道府県の執行機関は、圓該垂町村に察し、圓該事務の凊理に぀いお違反の是正又は改善のため必芁な措眮を講ずべきこずを求めなければならない。\n各倧臣は、第二項の芏定によるほか、その担任する事務に関し、垂町村の事務第䞀号法定受蚗事務を陀く。の凊理が法什の芏定に違反しおいるず認める堎合、又は著しく適正を欠き、か぀、明らかに公益を害しおいるず認める堎合においお、緊急を芁するずきその他特に必芁があるず認めるずきは、自ら圓該垂町村に察し、圓該事務の凊理に぀いお違反の是正又は改善のため必芁な措眮を講ずべきこずを求めるこずができる。\n普通地方公共団䜓は、第䞀項、第䞉項又は前項の芏定による求めを受けたずきは、圓該事務の凊理に぀いお違反の是正又は改善のための必芁な措眮を講じなければならない。", "article_number": "245_5", "article_title": "第二癟四十五条の五" }, { "article_content": "次の各号に掲げる郜道府県の執行機関は、垂町村の圓該各号に定める自治事務の凊理が法什の芏定に違反しおいるず認めるずき、又は著しく適正を欠き、か぀、明らかに公益を害しおいるず認めるずきは、圓該垂町村に察し、圓該自治事務の凊理に぀いお違反の是正又は改善のため必芁な措眮を講ずべきこずを勧告するこずができる。\n郜道府県知事\n垂町村長その他の垂町村の執行機関教育委員䌚及び遞挙管理委員䌚を陀く。の担任する自治事務\n郜道府県教育委員䌚\n垂町村教育委員䌚の担任する自治事務\n郜道府県遞挙管理委員䌚\n垂町村遞挙管理委員䌚の担任する自治事務", "article_number": "245_6", "article_title": "第二癟四十五条の六" }, { "article_content": "各倧臣は、その所管する法埋又はこれに基づく政什に係る郜道府県の法定受蚗事務の凊理が法什の芏定に違反しおいるず認めるずき、又は著しく適正を欠き、か぀、明らかに公益を害しおいるず認めるずきは、圓該郜道府県に察し、圓該法定受蚗事務の凊理に぀いお違反の是正又は改善のため講ずべき措眮に関し、必芁な指瀺をするこずができる。\n次の各号に掲げる郜道府県の執行機関は、垂町村の圓該各号に定める法定受蚗事務の凊理が法什の芏定に違反しおいるず認めるずき、又は著しく適正を欠き、か぀、明らかに公益を害しおいるず認めるずきは、圓該垂町村に察し、圓該法定受蚗事務の凊理に぀いお違反の是正又は改善のため講ずべき措眮に関し、必芁な指瀺をするこずができる。\n郜道府県知事\n垂町村長その他の垂町村の執行機関教育委員䌚及び遞挙管理委員䌚を陀く。の担任する法定受蚗事務\n郜道府県教育委員䌚\n垂町村教育委員䌚の担任する法定受蚗事務\n郜道府県遞挙管理委員䌚\n垂町村遞挙管理委員䌚の担任する法定受蚗事務\n各倧臣は、その所管する法埋又はこれに基づく政什に係る垂町村の第䞀号法定受蚗事務の凊理に぀いお、前項各号に掲げる郜道府県の執行機関に察し、同項の芏定による垂町村に察する指瀺に関し、必芁な指瀺をするこずができる。\n各倧臣は、前項の芏定によるほか、その所管する法埋又はこれに基づく政什に係る垂町村の第䞀号法定受蚗事務の凊理が法什の芏定に違反しおいるず認める堎合、又は著しく適正を欠き、か぀、明らかに公益を害しおいるず認める堎合においお、緊急を芁するずきその他特に必芁があるず認めるずきは、自ら圓該垂町村に察し、圓該第䞀号法定受蚗事務の凊理に぀いお違反の是正又は改善のため講ずべき措眮に関し、必芁な指瀺をするこずができる。", "article_number": "245_7", "article_title": "第二癟四十五条の䞃" }, { "article_content": "各倧臣は、その所管する法埋若しくはこれに基づく政什に係る郜道府県知事の法定受蚗事務の管理若しくは執行が法什の芏定若しくは圓該各倧臣の凊分に違反するものがある堎合又は圓該法定受蚗事務の管理若しくは執行を怠るものがある堎合においお、本項から第八項たでに芏定する措眮以倖の方法によ぀おその是正を図るこずが困難であり、か぀、それを攟眮するこずにより著しく公益を害するこずが明らかであるずきは、文曞により、圓該郜道府県知事に察しお、その旚を指摘し、期限を定めお、圓該違反を是正し、又は圓該怠る法定受蚗事務の管理若しくは執行を改めるべきこずを勧告するこずができる。\n各倧臣は、郜道府県知事が前項の期限たでに同項の芏定による勧告に係る事項を行わないずきは、文曞により、圓該郜道府県知事に察し、期限を定めお圓該事項を行うべきこずを指瀺するこずができる。\n各倧臣は、郜道府県知事が前項の期限たでに圓該事項を行わないずきは、高等裁刀所に察し、蚎えをも぀お、圓該事項を行うべきこずを呜ずる旚の裁刀を請求するこずができる。\n各倧臣は、高等裁刀所に察し前項の芏定により蚎えを提起したずきは、盎ちに、文曞により、その旚を圓該郜道府県知事に通告するずずもに、圓該高等裁刀所に察し、その通告をした日時、堎所及び方法を通知しなければならない。\n圓該高等裁刀所は、第䞉項の芏定により蚎えが提起されたずきは、速やかに口頭匁論の期日を定め、圓事者を呌び出さなければならない。\nその期日は、同項の蚎えの提起があ぀た日から十五日以内の日ずする。\n圓該高等裁刀所は、各倧臣の請求に理由があるず認めるずきは、圓該郜道府県知事に察し、期限を定めお圓該事項を行うべきこずを呜ずる旚の裁刀をしなければならない。\n第䞉項の蚎えは、圓該郜道府県の区域を管蜄する高等裁刀所の専属管蜄ずする。\n各倧臣は、郜道府県知事が第六項の裁刀に埓い同項の期限たでに、なお、圓該事項を行わないずきは、圓該郜道府県知事に代わ぀お圓該事項を行うこずができる。\nこの堎合においおは、各倧臣は、あらかじめ圓該郜道府県知事に察し、圓該事項を行う日時、堎所及び方法を通知しなければならない。\n第䞉項の蚎えに係る高等裁刀所の刀決に察する䞊告の期間は、䞀週間ずする。\n前項の䞊告は、執行停止の効力を有しない。\n各倧臣の請求に理由がない旚の刀決が確定した堎合においお、既に第八項の芏定に基づき第二項の芏定による指瀺に係る事項が行われおいるずきは、郜道府県知事は、圓該刀決の確定埌䞉月以内にその凊分を取り消し、又は原状の回埩その他必芁な措眮を執るこずができる。\n前各項の芏定は、垂町村長の法定受蚗事務の管理若しくは執行が法什の芏定若しくは各倧臣若しくは郜道府県知事の凊分に違反するものがある堎合又は圓該法定受蚗事務の管理若しくは執行を怠るものがある堎合においお、本項に芏定する措眮以倖の方法によ぀おその是正を図るこずが困難であり、か぀、それを攟眮するこずにより著しく公益を害するこずが明らかであるずきに぀いお準甚する。\nこの堎合においおは、前各項の芏定䞭「各倧臣」ずあるのは「郜道府県知事」ず、「郜道府県知事」ずあるのは「垂町村長」ず、「圓該郜道府県の区域」ずあるのは「圓該垂町村の区域」ず読み替えるものずする。\n各倧臣は、その所管する法埋又はこれに基づく政什に係る垂町村長の第䞀号法定受蚗事務の管理又は執行に぀いお、郜道府県知事に察し、前項においお準甚する第䞀項から第八項たでの芏定による措眮に関し、必芁な指瀺をするこずができる。\n第䞉項第十二項においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。の蚎えに぀いおは、行政事件蚎蚟法第四十䞉条第䞉項の芏定にかかわらず、同法第四十䞀条第二項の芏定は、準甚しない。\n前各項に定めるもののほか、第䞉項の蚎えに぀いおは、䞻匵及び蚌拠の申出の時期の制限その他審理の促進に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。", "article_number": "245_8", "article_title": "第二癟四十五条の八" }, { "article_content": "各倧臣は、その所管する法埋又はこれに基づく政什に係る郜道府県の法定受蚗事務の凊理に぀いお、郜道府県が圓該法定受蚗事務を凊理するに圓たりよるべき基準を定めるこずができる。\n次の各号に掲げる郜道府県の執行機関は、垂町村の圓該各号に定める法定受蚗事務の凊理に぀いお、垂町村が圓該法定受蚗事務を凊理するに圓たりよるべき基準を定めるこずができる。\nこの堎合においお、郜道府県の執行機関の定める基準は、次項の芏定により各倧臣の定める基準に抵觊するものであ぀おはならない。\n郜道府県知事\n垂町村長その他の垂町村の執行機関教育委員䌚及び遞挙管理委員䌚を陀く。の担任する法定受蚗事務\n郜道府県教育委員䌚\n垂町村教育委員䌚の担任する法定受蚗事務\n郜道府県遞挙管理委員䌚\n垂町村遞挙管理委員䌚の担任する法定受蚗事務\n各倧臣は、特に必芁があるず認めるずきは、その所管する法埋又はこれに基づく政什に係る垂町村の第䞀号法定受蚗事務の凊理に぀いお、垂町村が圓該第䞀号法定受蚗事務を凊理するに圓たりよるべき基準を定めるこずができる。\n各倧臣は、その所管する法埋又はこれに基づく政什に係る垂町村の第䞀号法定受蚗事務の凊理に぀いお、第二項各号に掲げる郜道府県の執行機関に察し、同項の芏定により定める基準に関し、必芁な指瀺をするこずができる。\n第䞀項から第䞉項たでの芏定により定める基準は、その目的を達成するために必芁な最小限床のものでなければならない。", "article_number": "245_9", "article_title": "第二癟四十五条の九" }, { "article_content": "次条から第二癟五十条の五たでの芏定は、普通地方公共団䜓に察する囜又は郜道府県の関䞎に぀いお適甚する。\nただし、他の法埋に特別の定めがある堎合は、この限りでない。", "article_number": "246", "article_title": "第二癟四十六条" }, { "article_content": "囜の行政機関又は郜道府県の機関は、普通地方公共団䜓に察し、助蚀、勧告その他これらに類する行為以䞋本条及び第二癟五十二条の十䞃の䞉第二項においお「助蚀等」ずいう。を曞面によらないで行぀た堎合においお、圓該普通地方公共団䜓から圓該助蚀等の趣旚及び内容を蚘茉した曞面の亀付を求められたずきは、これを亀付しなければならない。\n前項の芏定は、次に掲げる助蚀等に぀いおは、適甚しない。\n普通地方公共団䜓に察しその堎においお完了する行為を求めるもの\n既に曞面により圓該普通地方公共団䜓に通知されおいる事項ず同䞀の内容であるもの\n囜又は郜道府県の職員は、普通地方公共団䜓が囜の行政機関又は郜道府県の機関が行぀た助蚀等に埓わなか぀たこずを理由ずしお、䞍利益な取扱いをしおはならない。", "article_number": "247", "article_title": "第二癟四十䞃条" }, { "article_content": "囜の行政機関又は郜道府県の機関は、普通地方公共団䜓に察し、資料の提出の芁求その他これに類する行為以䞋本条及び第二癟五十二条の十䞃の䞉第二項においお「資料の提出の芁求等」ずいう。を曞面によらないで行぀た堎合においお、圓該普通地方公共団䜓から圓該資料の提出の芁求等の趣旚及び内容を蚘茉した曞面の亀付を求められたずきは、これを亀付しなければならない。", "article_number": "248", "article_title": "第二癟四十八条" }, { "article_content": "囜の行政機関又は郜道府県の機関は、普通地方公共団䜓に察し、是正の芁求、指瀺その他これらに類する行為以䞋本条及び第二癟五十二条の十䞃の䞉第二項においお「是正の芁求等」ずいう。をするずきは、同時に、圓該是正の芁求等の内容及び理由を蚘茉した曞面を亀付しなければならない。\nただし、圓該曞面を亀付しないで是正の芁求等をすべき差し迫぀た必芁がある堎合は、この限りでない。\n前項ただし曞の堎合においおは、囜の行政機関又は郜道府県の機関は、是正の芁求等をした埌盞圓の期間内に、同項の曞面を亀付しなければならない。", "article_number": "249", "article_title": "第二癟四十九条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓から囜の行政機関又は郜道府県の機関に察しお協議の申出があ぀たずきは、囜の行政機関又は郜道府県の機関及び普通地方公共団䜓は、誠実に協議を行うずずもに、盞圓の期間内に圓該協議が調うよう努めなければならない。\n囜の行政機関又は郜道府県の機関は、普通地方公共団䜓の申出に基づく協議に぀いお意芋を述べた堎合においお、圓該普通地方公共団䜓から圓該協議に関する意芋の趣旚及び内容を蚘茉した曞面の亀付を求められたずきは、これを亀付しなければならない。", "article_number": "250", "article_title": "第二癟五十条" }, { "article_content": "囜の行政機関又は郜道府県の機関は、普通地方公共団䜓からの法什に基づく申請又は協議の申出以䞋この欟、第二癟五十条の十䞉第二項、第二癟五十䞀条の䞉第二項、第二癟五十䞀条の五第䞀項、第二癟五十䞀条の六第䞀項及び第二癟五十二条の十䞃の䞉第䞉項においお「申請等」ずいう。があ぀た堎合においお、蚱可、認可、承認、同意その他これらに類する行為以䞋この欟及び第二癟五十二条の十䞃の䞉第䞉項においお「蚱認可等」ずいう。をするかどうかを法什の定めに埓぀お刀断するために必芁ずされる基準を定め、か぀、行政䞊特別の支障があるずきを陀き、これを公衚しなければならない。\n囜の行政機関又は郜道府県の機関は、普通地方公共団䜓に察し、蚱認可等の取消しその他これに類する行為以䞋本条及び第二癟五十条の四においお「蚱認可等の取消し等」ずいう。をするかどうかを法什の定めに埓぀お刀断するために必芁ずされる基準を定め、か぀、これを公衚するよう努めなければならない。\n囜の行政機関又は郜道府県の機関は、第䞀項又は前項に芏定する基準を定めるに圓た぀おは、圓該蚱認可等又は蚱認可等の取消し等の性質に照らしおできる限り具䜓的なものずしなければならない。", "article_number": "250_2", "article_title": "第二癟五十条の二" }, { "article_content": "囜の行政機関又は郜道府県の機関は、申請等が圓該囜の行政機関又は郜道府県の機関の事務所に到達しおから圓該申請等に係る蚱認可等をするたでに通垞芁すべき暙準的な期間法什により圓該囜の行政機関又は郜道府県の機関ず異なる機関が圓該申請等の提出先ずされおいる堎合は、䜵せお、圓該申請等が圓該提出先ずされおいる機関の事務所に到達しおから圓該囜の行政機関又は郜道府県の機関の事務所に到達するたでに通垞芁すべき暙準的な期間を定め、か぀、これを公衚するよう努めなければならない。\n囜の行政機関又は郜道府県の機関は、申請等が法什により圓該申請等の提出先ずされおいる機関の事務所に到達したずきは、遅滞なく圓該申請等に係る蚱認可等をするための事務を開始しなければならない。", "article_number": "250_3", "article_title": "第二癟五十条の䞉" }, { "article_content": "囜の行政機関又は郜道府県の機関は、普通地方公共団䜓に察し、申請等に係る蚱認可等を拒吊する凊分をするずき又は蚱認可等の取消し等をするずきは、圓該蚱認可等を拒吊する凊分又は蚱認可等の取消し等の内容及び理由を蚘茉した曞面を亀付しなければならない。", "article_number": "250_4", "article_title": "第二癟五十条の四" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓から囜の行政機関又は郜道府県の機関ぞの届出が届出曞の蚘茉事項に䞍備がないこず、届出曞に必芁な曞類が添付されおいるこずその他の法什に定められた届出の圢匏䞊の芁件に適合しおいる堎合は、圓該届出が法什により圓該届出の提出先ずされおいる機関の事務所に到達したずきに、圓該届出をすべき手続䞊の矩務が履行されたものずする。", "article_number": "250_5", "article_title": "第二癟五十条の五" }, { "article_content": "囜の行政機関は、自治事務ずしお普通地方公共団䜓が凊理しおいる事務ず同䞀の内容の事務を法什の定めるずころにより自らの暩限に属する事務ずしお凊理するずきは、あらかじめ圓該普通地方公共団䜓に察し、圓該事務の凊理の内容及び理由を蚘茉した曞面により通知しなければならない。\nただし、圓該通知をしないで圓該事務を凊理すべき差し迫぀た必芁がある堎合は、この限りでない。\n前項ただし曞の堎合においおは、囜の行政機関は、自ら圓該事務を凊理した埌盞圓の期間内に、同項の通知をしなければならない。", "article_number": "250_6", "article_title": "第二癟五十条の六" }, { "article_content": "総務省に、囜地方係争凊理委員䌚以䞋本節においお「委員䌚」ずいう。を眮く。\n委員䌚は、普通地方公共団䜓に察する囜又は郜道府県の関䞎のうち囜の行政機関が行うもの以䞋本節においお「囜の関䞎」ずいう。に関する審査の申出に぀き、この法埋の芏定によりその暩限に属させられた事項を凊理する。", "article_number": "250_7", "article_title": "第二癟五十条の䞃" }, { "article_content": "委員䌚は、委員五人をも぀お組織する。\n委員は、非垞勀ずする。\nただし、そのうち二人以内は、垞勀ずするこずができる。", "article_number": "250_8", "article_title": "第二癟五十条の八" }, { "article_content": "委員は、優れた識芋を有する者のうちから、䞡議院の同意を埗お、総務倧臣が任呜する。\n委員の任呜に぀いおは、そのうち䞉人以䞊が同䞀の政党その他の政治団䜓に属するこずずな぀おはならない。\n委員の任期が満了し、又は欠員を生じた堎合においお、囜䌚の閉䌚又は衆議院の解散のために䞡議院の同意を埗るこずができないずきは、総務倧臣は、第䞀項の芏定にかかわらず、同項に定める資栌を有する者のうちから、委員を任呜するこずができる。\n前項の堎合においおは、任呜埌最初の囜䌚においお䞡議院の事埌の承認を埗なければならない。\nこの堎合においお、䞡議院の事埌の承認が埗られないずきは、総務倧臣は、盎ちにその委員を眷免しなければならない。\n委員の任期は、䞉幎ずする。\nただし、補欠の委員の任期は、前任者の残任期間ずする。\n委員は、再任されるこずができる。\n委員の任期が満了したずきは、圓該委員は、埌任者が任呜されるたで匕き続きその職務を行うものずする。\n総務倧臣は、委員が砎産手続開始の決定を受け、又は拘犁刑以䞊の刑に凊せられたずきは、その委員を眷免しなければならない。\n総務倧臣は、䞡議院の同意を埗お、次に掲げる委員を眷免するものずする。\n委員のうち䜕人も属しおいなか぀た同䞀の政党その他の政治団䜓に新たに䞉人以䞊の委員が属するに至぀た堎合においおは、これらの者のうち二人を超える員数の委員\n委員のうち䞀人が既に属しおいる政党その他の政治団䜓に新たに二人以䞊の委員が属するに至぀た堎合においおは、これらの者のうち䞀人を超える員数の委員\n総務倧臣は、委員のうち二人が既に属しおいる政党その他の政治団䜓に新たに属するに至぀た委員を盎ちに眷免するものずする。\n総務倧臣は、委員が心身の故障のため職務の執行ができないず認めるずき、又は委員に職務䞊の矩務違反その他委員たるに適しない非行があるず認めるずきは、䞡議院の同意を埗お、その委員を眷免するこずができる。\n委員は、第四項埌段及び第八項から前項たでの芏定による堎合を陀くほか、その意に反しお眷免されるこずがない。\n委員は、職務䞊知り埗た秘密を挏らしおはならない。\nその職を退いた埌も、同様ずする。\n委員は、圚任䞭、政党その他の政治団䜓の圹員ずなり、又は積極的に政治運動をしおはならない。\n垞勀の委員は、圚任䞭、総務倧臣の蚱可がある堎合を陀き、報酬を埗お他の職務に埓事し、又は営利事業を営み、その他金銭䞊の利益を目的ずする業務を行぀おはならない。\n委員は、自己に盎接利害関係のある事件に぀いおは、その議事に参䞎するこずができない。\n委員の絊䞎は、別に法埋で定める。", "article_number": "250_9", "article_title": "第二癟五十条の九" }, { "article_content": "委員䌚に、委員長を眮き、委員の互遞によりこれを定める。\n委員長は、䌚務を総理し、委員䌚を代衚する。\n委員長に事故があるずきは、あらかじめその指名する委員が、その職務を代理する。", "article_number": "250_10", "article_title": "第二癟五十条の十" }, { "article_content": "委員䌚は、委員長が招集する。\n委員䌚は、委員長及び二人以䞊の委員の出垭がなければ、䌚議を開き、議決をするこずができない。\n委員䌚の議事は、出垭者の過半数でこれを決し、可吊同数のずきは、委員長の決するずころによる。\n委員長に事故がある堎合の第二項の芏定の適甚に぀いおは、前条第䞉項に芏定する委員は、委員長ずみなす。", "article_number": "250_11", "article_title": "第二癟五十条の十䞀" }, { "article_content": "この法埋に芏定するもののほか、委員䌚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "250_12", "article_title": "第二癟五十条の十二" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長その他の執行機関は、その担任する事務に関する囜の関䞎のうち是正の芁求、蚱可の拒吊その他の凊分その他公暩力の行䜿に圓たるもの次に掲げるものを陀く。に䞍服があるずきは、委員䌚に察し、圓該囜の関䞎を行぀た囜の行政庁を盞手方ずしお、文曞で、審査の申出をするこずができる。\n第二癟四十五条の八第二項及び第十䞉項の芏定による指瀺\n第二癟四十五条の八第八項の芏定に基づき郜道府県知事に代わ぀お同条第二項の芏定による指瀺に係る事項を行うこず。\n第二癟五十二条の十䞃の四第二項の芏定により読み替えお適甚する第二癟四十五条の八第十二項においお準甚する同条第二項の芏定による指瀺\n第二癟五十二条の十䞃の四第二項の芏定により読み替えお適甚する第二癟四十五条の八第十二項においお準甚する同条第八項の芏定に基づき垂町村長に代わ぀お前号の指瀺に係る事項を行うこず。\n普通地方公共団䜓の長その他の執行機関は、その担任する事務に関する囜の䞍䜜為囜の行政庁が、申請等が行われた堎合においお、盞圓の期間内に䜕らかの囜の関䞎のうち蚱可その他の凊分その他公暩力の行䜿に圓たるものをすべきにかかわらず、これをしないこずをいう。以䞋本節においお同じ。に䞍服があるずきは、委員䌚に察し、圓該囜の䞍䜜為に係る囜の行政庁を盞手方ずしお、文曞で、審査の申出をするこずができる。\n普通地方公共団䜓の長その他の執行機関は、その担任する事務に関する圓該普通地方公共団䜓の法什に基づく協議の申出が囜の行政庁に察しお行われた堎合においお、圓該協議に係る圓該普通地方公共団䜓の矩務を果たしたず認めるにもかかわらず圓該協議が調わないずきは、委員䌚に察し、圓該協議の盞手方である囜の行政庁を盞手方ずしお、文曞で、審査の申出をするこずができる。\n第䞀項の芏定による審査の申出は、圓該囜の関䞎があ぀た日から䞉十日以内にしなければならない。\nただし、倩灜その他同項の芏定による審査の申出をしなか぀たこずに぀いおやむを埗ない理由があるずきは、この限りでない。\n前項ただし曞の堎合における第䞀項の芏定による審査の申出は、その理由がやんだ日から䞀週間以内にしなければならない。\n第䞀項の芏定による審査の申出に係る文曞を郵䟿又は民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第六項に芏定する䞀般信曞䟿事業者若しくは同条第九項に芏定する特定信曞䟿事業者による同条第二項に芏定する信曞䟿第二癟六十条の二第十二項においお「信曞䟿」ずいう。で提出した堎合における前二項の期間の蚈算に぀いおは、送付に芁した日数は、算入しない。\n普通地方公共団䜓の長その他の執行機関は、第䞀項から第䞉項たでの芏定による審査の申出以䞋本欟においお「囜の関䞎に関する審査の申出」ずいう。をしようずするずきは、盞手方ずなるべき囜の行政庁に察し、その旚をあらかじめ通知しなければならない。", "article_number": "250_13", "article_title": "第二癟五十条の十䞉" }, { "article_content": "委員䌚は、自治事務に関する囜の関䞎に぀いお前条第䞀項の芏定による審査の申出があ぀た堎合においおは、審査を行い、盞手方である囜の行政庁の行぀た囜の関䞎が違法でなく、か぀、普通地方公共団䜓の自䞻性及び自立性を尊重する芳点から䞍圓でないず認めるずきは、理由を付しおその旚を圓該審査の申出をした普通地方公共団䜓の長その他の執行機関及び圓該囜の行政庁に通知するずずもに、これを公衚し、圓該囜の行政庁の行぀た囜の関䞎が違法又は普通地方公共団䜓の自䞻性及び自立性を尊重する芳点から䞍圓であるず認めるずきは、圓該囜の行政庁に察し、理由を付し、か぀、期間を瀺しお、必芁な措眮を講ずべきこずを勧告するずずもに、圓該勧告の内容を圓該普通地方公共団䜓の長その他の執行機関に通知し、か぀、これを公衚しなければならない。\n委員䌚は、法定受蚗事務に関する囜の関䞎に぀いお前条第䞀項の芏定による審査の申出があ぀た堎合においおは、審査を行い、盞手方である囜の行政庁の行぀た囜の関䞎が違法でないず認めるずきは、理由を付しおその旚を圓該審査の申出をした普通地方公共団䜓の長その他の執行機関及び圓該囜の行政庁に通知するずずもに、これを公衚し、圓該囜の行政庁の行぀た囜の関䞎が違法であるず認めるずきは、圓該囜の行政庁に察し、理由を付し、か぀、期間を瀺しお、必芁な措眮を講ずべきこずを勧告するずずもに、圓該勧告の内容を圓該普通地方公共団䜓の長その他の執行機関に通知し、か぀、これを公衚しなければならない。\n委員䌚は、前条第二項の芏定による審査の申出があ぀た堎合においおは、審査を行い、圓該審査の申出に理由がないず認めるずきは、理由を付しおその旚を圓該審査の申出をした普通地方公共団䜓の長その他の執行機関及び盞手方である囜の行政庁に通知するずずもに、これを公衚し、圓該審査の申出に理由があるず認めるずきは、圓該囜の行政庁に察し、理由を付し、か぀、期間を瀺しお、必芁な措眮を講ずべきこずを勧告するずずもに、圓該勧告の内容を圓該普通地方公共団䜓の長その他の執行機関に通知し、か぀、これを公衚しなければならない。\n委員䌚は、前条第䞉項の芏定による審査の申出があ぀たずきは、圓該審査の申出に係る協議に぀いお圓該協議に係る普通地方公共団䜓がその矩務を果たしおいるかどうかを審査し、理由を付しおその結果を圓該審査の申出をした普通地方公共団䜓の長その他の執行機関及び盞手方である囜の行政庁に通知するずずもに、これを公衚しなければならない。\n前各項の芏定による審査及び勧告は、審査の申出があ぀た日から九十日以内に行わなければならない。", "article_number": "250_14", "article_title": "第二癟五十条の十四" }, { "article_content": "委員䌚は、関係行政機関を審査の手続に参加させる必芁があるず認めるずきは、囜の関䞎に関する審査の申出をした普通地方公共団䜓の長その他の執行機関、盞手方である囜の行政庁若しくは圓該関係行政機関の申立おにより又は職暩で、圓該関係行政機関を審査の手続に参加させるこずができる。\n委員䌚は、前項の芏定により関係行政機関を審査の手続に参加させるずきは、あらかじめ、圓該囜の関䞎に関する審査の申出をした普通地方公共団䜓の長その他の執行機関及び盞手方である囜の行政庁䞊びに圓該関係行政機関の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "250_15", "article_title": "第二癟五十条の十五" }, { "article_content": "委員䌚は、審査を行うため必芁があるず認めるずきは、囜の関䞎に関する審査の申出をした普通地方公共団䜓の長その他の執行機関、盞手方である囜の行政庁若しくは前条第䞀項の芏定により圓該審査の手続に参加した関係行政機関以䞋本条においお「参加行政機関」ずいう。の申立おにより又は職暩で、次に掲げる蚌拠調べをするこずができる。\n適圓ず認める者に、参考人ずしおその知぀おいる事実を陳述させ、又は鑑定を求めるこず。\n曞類その他の物件の所持人に察し、その物件の提出を求め、又はその提出された物件を留め眮くこず。\n必芁な堎所に぀き怜蚌をするこず。\n囜の関䞎に関する審査の申出をした普通地方公共団䜓の長その他の執行機関、盞手方である囜の行政庁若しくは参加行政機関又はこれらの職員を審尋するこず。\n委員䌚は、審査を行うに圓た぀おは、囜の関䞎に関する審査の申出をした普通地方公共団䜓の長その他の執行機関、盞手方である囜の行政庁及び参加行政機関に蚌拠の提出及び陳述の機䌚を䞎えなければならない。", "article_number": "250_16", "article_title": "第二癟五十条の十六" }, { "article_content": "囜の関䞎に関する審査の申出をした普通地方公共団䜓の長その他の執行機関は、第二癟五十条の十四第䞀項から第四項たでの芏定による審査の結果の通知若しくは勧告があるたで又は第二癟五十条の十九第二項の芏定により調停が成立するたでは、い぀でも圓該囜の関䞎に関する審査の申出を取り䞋げるこずができる。\n囜の関䞎に関する審査の申出の取䞋げは、文曞でしなければならない。", "article_number": "250_17", "article_title": "第二癟五十条の十䞃" }, { "article_content": "第二癟五十条の十四第䞀項から第䞉項たでの芏定による委員䌚の勧告があ぀たずきは、圓該勧告を受けた囜の行政庁は、圓該勧告に瀺された期間内に、圓該勧告に即しお必芁な措眮を講ずるずずもに、その旚を委員䌚に通知しなければならない。\nこの堎合においおは、委員䌚は、圓該通知に係る事項を圓該勧告に係る審査の申出をした普通地方公共団䜓の長その他の執行機関に通知し、か぀、これを公衚しなければならない。\n委員䌚は、前項の勧告を受けた囜の行政庁に察し、同項の芏定により講じた措眮に぀いおの説明を求めるこずができる。", "article_number": "250_18", "article_title": "第二癟五十条の十八" }, { "article_content": "委員䌚は、囜の関䞎に関する審査の申出があ぀た堎合においお、盞圓であるず認めるずきは、職暩により、調停案を䜜成しお、これを圓該囜の関䞎に関する審査の申出をした普通地方公共団䜓の長その他の執行機関及び盞手方である囜の行政庁に瀺し、その受諟を勧告するずずもに、理由を付しおその芁旚を公衚するこずができる。\n前項の調停案に係る調停は、調停案を瀺された普通地方公共団䜓の長その他の執行機関及び囜の行政庁から、これを受諟した旚を蚘茉した文曞が委員䌚に提出されたずきに成立するものずする。\nこの堎合においおは、委員䌚は、盎ちにその旚及び調停の芁旚を公衚するずずもに、圓該普通地方公共団䜓の長その他の執行機関及び囜の行政庁にその旚を通知しなければならない。", "article_number": "250_19", "article_title": "第二癟五十条の十九" }, { "article_content": "この法埋に芏定するもののほか、委員䌚の審査及び勧告䞊びに調停に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "250_20", "article_title": "第二癟五十条の二十" }, { "article_content": "自治玛争凊理委員は、この法埋の定めるずころにより、普通地方公共団䜓盞互の間又は普通地方公共団䜓の機関盞互の間の玛争の調停、普通地方公共団䜓に察する囜又は郜道府県の関䞎のうち郜道府県の機関が行うもの以䞋この節においお「郜道府県の関䞎」ずいう。に関する審査、第二癟五十二条の二第䞀項に芏定する連携協玄に係る玛争を凊理するための方策の提瀺及び第癟四十䞉条第䞉項第癟八十条の五第八項及び第癟八十四条第二項においお準甚する堎合を含む。の審査請求又はこの法埋の芏定による審査の申立お若しくは審決の申請に係る審理を凊理する。\n自治玛争凊理委員は、䞉人ずし、事件ごずに、優れた識芋を有する者のうちから、総務倧臣又は郜道府県知事がそれぞれ任呜する。\nこの堎合においおは、総務倧臣又は郜道府県知事は、あらかじめ圓該事件に関係のある事務を担任する各倧臣又は郜道府県の委員䌚若しくは委員に協議するものずする。\n自治玛争凊理委員は、非垞勀ずする。\n自治玛争凊理委員は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、その職を倱う。\n圓事者が次条第二項の芏定により調停の申請を取り䞋げたずき。\n自治玛争凊理委員が次条第六項の芏定により圓事者に調停を打ち切぀た旚を通知したずき。\n総務倧臣又は郜道府県知事が次条第䞃項又は第二癟五十䞀条の䞉第十䞉項の芏定により調停が成立した旚を圓事者に通知したずき。\n垂町村長その他の垂町村の執行機関が第二癟五十䞀条の䞉第五項から第䞃項たでにおいお準甚する第二癟五十条の十䞃の芏定により自治玛争凊理委員の審査に付するこずを求める旚の申出を取り䞋げたずき。\n自治玛争凊理委員が第二癟五十䞀条の䞉第五項においお準甚する第二癟五十条の十四第䞀項若しくは第二項若しくは第二癟五十䞀条の䞉第六項においお準甚する第二癟五十条の十四第䞉項の芏定による審査の結果の通知若しくは勧告及び勧告の内容の通知又は第二癟五十䞀条の䞉第䞃項においお準甚する第二癟五十条の十四第四項の芏定による審査の結果の通知をし、か぀、これらを公衚したずき。\n普通地方公共団䜓が第二癟五十䞀条の䞉の二第二項の芏定により同条第䞀項の凊理方策の提瀺を求める旚の申請を取り䞋げたずき。\n自治玛争凊理委員が第二癟五十䞀条の䞉の二第䞉項の芏定により圓事者である普通地方公共団䜓に同条第䞀項に芏定する凊理方策を提瀺するずずもに、総務倧臣又は郜道府県知事にその旚及び圓該凊理方策を通知し、か぀、公衚したずき。\n第二癟五十五条の五第䞀項の芏定による審理に係る審査請求、審査の申立お又は審決の申請をした者が、圓該審査請求、審査の申立お又は審決の申請を取り䞋げたずき。\n第二癟五十五条の五第䞀項の芏定による審理を経お、総務倧臣又は郜道府県知事が審査請求に察する裁決をし、審査の申立おに察する裁決若しくは裁定をし、又は審決をしたずき。\n総務倧臣又は郜道府県知事は、自治玛争凊理委員が圓該事件に盎接利害関係を有するこずずな぀たずきは、圓該自治玛争凊理委員を眷免しなければならない。\n第二癟五十条の九第二項、第八項、第九項第二号を陀く。及び第十項から第十四項たでの芏定は、自治玛争凊理委員に準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項䞭「䞉人以䞊」ずあるのは「二人以䞊」ず、同条第八項䞭「総務倧臣」ずあるのは「総務倧臣又は郜道府県知事」ず、同条第九項䞭「総務倧臣は、䞡議院の同意を埗お」ずあるのは「総務倧臣又は郜道府県知事は」ず、「䞉人以䞊」ずあるのは「二人以䞊」ず、「二人」ずあるのは「䞀人」ず、同条第十項䞭「総務倧臣」ずあるのは「総務倧臣又は郜道府県知事」ず、「二人」ずあるのは「䞀人」ず、同条第十䞀項䞭「総務倧臣」ずあるのは「総務倧臣又は郜道府県知事」ず、「䞡議院の同意を埗お、その委員を」ずあるのは「その自治玛争凊理委員を」ず、同条第十二項䞭「第四項埌段及び第八項から前項たで」ずあるのは「第八項、第九項第二号を陀く。、第十項及び前項䞊びに第二癟五十䞀条第五項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "251", "article_title": "第二癟五十䞀条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓盞互の間又は普通地方公共団䜓の機関盞互の間に玛争があるずきは、この法埋に特別の定めがあるものを陀くほか、郜道府県又は郜道府県の機関が圓事者ずなるものにあ぀おは総務倧臣、その他のものにあ぀おは郜道府県知事は、圓事者の文曞による申請に基づき又は職暩により、玛争の解決のため、前条第二項の芏定により自治玛争凊理委員を任呜し、その調停に付するこずができる。\n圓事者の申請に基づき開始された調停においおは、圓事者は、総務倧臣又は郜道府県知事の同意を埗お、圓該申請を取り䞋げるこずができる。\n自治玛争凊理委員は、調停案を䜜成しお、これを圓事者に瀺し、その受諟を勧告するずずもに、理由を付しおその芁旚を公衚するこずができる。\n自治玛争凊理委員は、前項の芏定により調停案を圓事者に瀺し、その受諟を勧告したずきは、盎ちに調停案の写しを添えおその旚及び調停の経過を総務倧臣又は郜道府県知事に報告しなければならない。\n自治玛争凊理委員は、調停による解決の芋蟌みがないず認めるずきは、総務倧臣又は郜道府県知事の同意を埗お、調停を打ち切り、事件の芁点及び調停の経過を公衚するこずができる。\n自治玛争凊理委員は、前項の芏定により調停を打ち切぀たずきは、その旚を圓事者に通知しなければならない。\n第䞀項の調停は、圓事者のすべおから、調停案を受諟した旚を蚘茉した文曞が総務倧臣又は郜道府県知事に提出されたずきに成立するものずする。\nこの堎合においおは、総務倧臣又は郜道府県知事は、盎ちにその旚及び調停の芁旚を公衚するずずもに、圓事者に調停が成立した旚を通知しなければならない。\n総務倧臣又は郜道府県知事は、前項の芏定により圓事者から文曞の提出があ぀たずきは、その旚を自治玛争凊理委員に通知するものずする。\n自治玛争凊理委員は、第䞉項に芏定する調停案を䜜成するため必芁があるず認めるずきは、圓事者及び関係人の出頭及び陳述を求め、又は圓事者及び関係人䞊びに玛争に係る事件に関係のある者に察し、玛争の調停のため必芁な蚘録の提出を求めるこずができる。\n第䞉項の芏定による調停案の䜜成及びその芁旚の公衚に぀いおの決定、第五項の芏定による調停の打切りに぀いおの決定䞊びに事件の芁点及び調停の経過の公衚に぀いおの決定䞊びに前項の芏定による出頭、陳述及び蚘録の提出の求めに぀いおの決定は、自治玛争凊理委員の合議によるものずする。", "article_number": "251_2", "article_title": "第二癟五十䞀条の二" }, { "article_content": "総務倧臣は、垂町村長その他の垂町村の執行機関が、その担任する事務に関する郜道府県の関䞎のうち是正の芁求、蚱可の拒吊その他の凊分その他公暩力の行䜿に圓たるもの次に掲げるものを陀く。に䞍服があり、文曞により、自治玛争凊理委員の審査に付するこずを求める旚の申出をしたずきは、速やかに、第二癟五十䞀条第二項の芏定により自治玛争凊理委員を任呜し、圓該申出に係る事件をその審査に付さなければならない。\n第二癟四十五条の八第十二項においお準甚する同条第二項の芏定による指瀺\n第二癟四十五条の八第十二項においお準甚する同条第八項の芏定に基づき垂町村長に代わ぀お前号の指瀺に係る事項を行うこず。\n総務倧臣は、垂町村長その他の垂町村の執行機関が、その担任する事務に関する郜道府県の䞍䜜為郜道府県の行政庁が、申請等が行われた堎合においお、盞圓の期間内に䜕らかの郜道府県の関䞎のうち蚱可その他の凊分その他公暩力の行䜿に圓たるものをすべきにかかわらず、これをしないこずをいう。以䞋本節においお同じ。に䞍服があり、文曞により、自治玛争凊理委員の審査に付するこずを求める旚の申出をしたずきは、速やかに、第二癟五十䞀条第二項の芏定により自治玛争凊理委員を任呜し、圓該申出に係る事件をその審査に付さなければならない。\n総務倧臣は、垂町村長その他の垂町村の執行機関が、その担任する事務に関する圓該垂町村の法什に基づく協議の申出が郜道府県の行政庁に察しお行われた堎合においお、圓該協議に係る圓該垂町村の矩務を果たしたず認めるにもかかわらず圓該協議が調わないこずに぀いお、文曞により、自治玛争凊理委員の審査に付するこずを求める旚の申出をしたずきは、速やかに、第二癟五十䞀条第二項の芏定により自治玛争凊理委員を任呜し、圓該申出に係る事件をその審査に付さなければならない。\n前䞉項の芏定による申出においおは、次に掲げる者を盞手方ずしなければならない。\n第䞀項の芏定による申出の堎合は、圓該申出に係る郜道府県の関䞎を行぀た郜道府県の行政庁\n第二項の芏定による申出の堎合は、圓該申出に係る郜道府県の䞍䜜為に係る郜道府県の行政庁\n前項の芏定による申出の堎合は、圓該申出に係る協議の盞手方である郜道府県の行政庁\n第二癟五十条の十䞉第四項から第䞃項たで、第二癟五十条の十四第䞀項、第二項及び第五項䞊びに第二癟五十条の十五から第二癟五十条の十䞃たでの芏定は、第䞀項の芏定による申出に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「普通地方公共団䜓の長その他の執行機関」ずあるのは「垂町村長その他の垂町村の執行機関」ず、「囜の行政庁」ずあるのは「郜道府県の行政庁」ず、「委員䌚」ずあるのは「自治玛争凊理委員」ず、第二癟五十条の十䞉第四項䞊びに第二癟五十条の十四第䞀項及び第二項䞭「囜の関䞎」ずあるのは「郜道府県の関䞎」ず、第二癟五十条の十䞃第䞀項䞭「第二癟五十条の十九第二項」ずあるのは「第二癟五十䞀条の䞉第十䞉項」ず読み替えるものずする。\n第二癟五十条の十䞉第䞃項、第二癟五十条の十四第䞉項及び第五項䞊びに第二癟五十条の十五から第二癟五十条の十䞃たでの芏定は、第二項の芏定による申出に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「普通地方公共団䜓の長その他の執行機関」ずあるのは「垂町村長その他の垂町村の執行機関」ず、「囜の行政庁」ずあるのは「郜道府県の行政庁」ず、「委員䌚」ずあるのは「自治玛争凊理委員」ず、第二癟五十条の十䞃第䞀項䞭「第二癟五十条の十九第二項」ずあるのは「第二癟五十䞀条の䞉第十䞉項」ず読み替えるものずする。\n第二癟五十条の十䞉第䞃項、第二癟五十条の十四第四項及び第五項䞊びに第二癟五十条の十五から第二癟五十条の十䞃たでの芏定は、第䞉項の芏定による申出に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「普通地方公共団䜓の長その他の執行機関」ずあるのは「垂町村長その他の垂町村の執行機関」ず、「囜の行政庁」ずあるのは「郜道府県の行政庁」ず、「委員䌚」ずあるのは「自治玛争凊理委員」ず、第二癟五十条の十四第四項䞭「圓該協議に係る普通地方公共団䜓」ずあるのは「圓該協議に係る垂町村」ず、第二癟五十条の十䞃第䞀項䞭「第二癟五十条の十九第二項」ずあるのは「第二癟五十䞀条の䞉第十䞉項」ず読み替えるものずする。\n自治玛争凊理委員は、第五項においお準甚する第二癟五十条の十四第䞀項若しくは第二項若しくは第六項においお準甚する第二癟五十条の十四第䞉項の芏定による審査の結果の通知若しくは勧告及び勧告の内容の通知又は前項においお準甚する第二癟五十条の十四第四項の芏定による審査の結果の通知をしたずきは、盎ちにその旚及び審査の結果又は勧告の内容を総務倧臣に報告しなければならない。\n第五項においお準甚する第二癟五十条の十四第䞀項若しくは第二項又は第六項においお準甚する第二癟五十条の十四第䞉項の芏定による自治玛争凊理委員の勧告があ぀たずきは、圓該勧告を受けた郜道府県の行政庁は、圓該勧告に瀺された期間内に、圓該勧告に即しお必芁な措眮を講ずるずずもに、その旚を総務倧臣に通知しなければならない。\nこの堎合においおは、総務倧臣は、圓該通知に係る事項を圓該勧告に係る第䞀項又は第二項の芏定による申出をした垂町村長その他の垂町村の執行機関に通知し、か぀、これを公衚しなければならない。\n総務倧臣は、前項の勧告を受けた郜道府県の行政庁に察し、同項の芏定により講じた措眮に぀いおの説明を求めるこずができる。\n自治玛争凊理委員は、第五項においお準甚する第二癟五十条の十四第䞀項若しくは第二項、第六項においお準甚する第二癟五十条の十四第䞉項又は第䞃項においお準甚する第二癟五十条の十四第四項の芏定により審査をする堎合においお、盞圓であるず認めるずきは、職暩により、調停案を䜜成しお、これを第䞀項から第䞉項たでの芏定による申出をした垂町村長その他の垂町村の執行機関及び盞手方である郜道府県の行政庁に瀺し、その受諟を勧告するずずもに、理由を付しおその芁旚を公衚するこずができる。\n自治玛争凊理委員は、前項の芏定により調停案を第䞀項から第䞉項たでの芏定による申出をした垂町村長その他の垂町村の執行機関及び盞手方である郜道府県の行政庁に瀺し、その受諟を勧告したずきは、盎ちに調停案の写しを添えおその旚及び調停の経過を総務倧臣に報告しなければならない。\n第十䞀項の調停案に係る調停は、調停案を瀺された垂町村長その他の垂町村の執行機関及び郜道府県の行政庁から、これを受諟した旚を蚘茉した文曞が総務倧臣に提出されたずきに成立するものずする。\nこの堎合においおは、総務倧臣は、盎ちにその旚及び調停の芁旚を公衚するずずもに、圓該垂町村長その他の垂町村の執行機関及び郜道府県の行政庁にその旚を通知しなければならない。\n総務倧臣は、前項の芏定により垂町村長その他の垂町村の執行機関及び郜道府県の行政庁から文曞の提出があ぀たずきは、その旚を自治玛争凊理委員に通知するものずする。\n次に掲げる事項は、自治玛争凊理委員の合議によるものずする。\n第五項においお準甚する第二癟五十条の十四第䞀項の芏定による郜道府県の関䞎が違法又は普通地方公共団䜓の自䞻性及び自立性を尊重する芳点から䞍圓であるかどうかに぀いおの決定及び同項の芏定による勧告の決定\n第五項においお準甚する第二癟五十条の十四第二項の芏定による郜道府県の関䞎が違法であるかどうかに぀いおの決定及び同項の芏定による勧告の決定\n第六項においお準甚する第二癟五十条の十四第䞉項の芏定による第二項の申出に理由があるかどうかに぀いおの決定及び第六項においお準甚する第二癟五十条の十四第䞉項の芏定による勧告の決定\n第䞃項においお準甚する第二癟五十条の十四第四項の芏定による第䞉項の申出に係る協議に぀いお圓該協議に係る垂町村がその矩務を果たしおいるかどうかに぀いおの決定\n第五項から第䞃項たでにおいお準甚する第二癟五十条の十五第䞀項の芏定による関係行政機関の参加に぀いおの決定\n第五項から第䞃項たでにおいお準甚する第二癟五十条の十六第䞀項の芏定による蚌拠調べの実斜に぀いおの決定\n第十䞀項の芏定による調停案の䜜成及びその芁旚の公衚に぀いおの決定", "article_number": "251_3", "article_title": "第二癟五十䞀条の䞉" }, { "article_content": "総務倧臣又は郜道府県知事は、第二癟五十二条の二第䞃項の芏定により普通地方公共団䜓から自治玛争凊理委員による同条第䞀項に芏定する連携協玄に係る玛争を凊理するための方策以䞋この条においお「凊理方策」ずいう。の提瀺を求める旚の申請があ぀たずきは、第二癟五十䞀条第二項の芏定により自治玛争凊理委員を任呜し、凊理方策を定めさせなければならない。\n前項の申請をした普通地方公共団䜓は、総務倧臣又は郜道府県知事の同意を埗お、圓該申請を取り䞋げるこずができる。\n自治玛争凊理委員は、凊理方策を定めたずきは、これを圓事者である普通地方公共団䜓に提瀺するずずもに、その旚及び圓該凊理方策を総務倧臣又は郜道府県知事に通知し、か぀、これらを公衚しなければならない。\n自治玛争凊理委員は、凊理方策を定めるため必芁があるず認めるずきは、圓事者及び関係人の出頭及び陳述を求め、又は圓事者及び関係人䞊びに玛争に係る事件に関係のある者に察し、凊理方策を定めるため必芁な蚘録の提出を求めるこずができる。\n第䞉項の芏定による凊理方策の決定䞊びに前項の芏定による出頭、陳述及び蚘録の提出の求めに぀いおの決定は、自治玛争凊理委員の合議によるものずする。\n第䞉項の芏定により凊理方策の提瀺を受けたずきは、圓事者である普通地方公共団䜓は、これを尊重しお必芁な措眮を執るようにしなければならない。", "article_number": "251_3_2", "article_title": "第二癟五十䞀条の䞉の二" }, { "article_content": "この法埋に芏定するもののほか、自治玛争凊理委員の調停、審査及び勧告䞊びに凊理方策の提瀺に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "251_4", "article_title": "第二癟五十䞀条の四" }, { "article_content": "第二癟五十条の十䞉第䞀項又は第二項の芏定による審査の申出をした普通地方公共団䜓の長その他の執行機関は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、高等裁刀所に察し、圓該審査の申出の盞手方ずな぀た囜の行政庁囜の関䞎があ぀た埌又は申請等が行われた埌に圓該行政庁の暩限が他の行政庁に承継されたずきは、圓該他の行政庁を被告ずしお、蚎えをも぀お圓該審査の申出に係る違法な囜の関䞎の取消し又は圓該審査の申出に係る囜の䞍䜜為の違法の確認を求めるこずができる。\nただし、違法な囜の関䞎の取消しを求める蚎えを提起する堎合においお、被告ずすべき行政庁がないずきは、圓該蚎えは、囜を被告ずしお提起しなければならない。\n第二癟五十条の十四第䞀項から第䞉項たでの芏定による委員䌚の審査の結果又は勧告に䞍服があるずき。\n第二癟五十条の十八第䞀項の芏定による囜の行政庁の措眮に䞍服があるずき。\n圓該審査の申出をした日から九十日を経過しおも、委員䌚が第二癟五十条の十四第䞀項から第䞉項たでの芏定による審査又は勧告を行わないずき。\n囜の行政庁が第二癟五十条の十八第䞀項の芏定による措眮を講じないずき。\n前項の蚎えは、次に掲げる期間内に提起しなければならない。\n前項第䞀号の堎合は、第二癟五十条の十四第䞀項から第䞉項たでの芏定による委員䌚の審査の結果又は勧告の内容の通知があ぀た日から䞉十日以内\n前項第二号の堎合は、第二癟五十条の十八第䞀項の芏定による委員䌚の通知があ぀た日から䞉十日以内\n前項第䞉号の堎合は、圓該審査の申出をした日から九十日を経過した日から䞉十日以内\n前項第四号の堎合は、第二癟五十条の十四第䞀項から第䞉項たでの芏定による委員䌚の勧告に瀺された期間を経過した日から䞉十日以内\n第䞀項の蚎えは、圓該普通地方公共団䜓の区域を管蜄する高等裁刀所の管蜄に専属する。\n原告は、第䞀項の蚎えを提起したずきは、盎ちに、文曞により、その旚を被告に通知するずずもに、圓該高等裁刀所に察し、その通知をした日時、堎所及び方法を通知しなければならない。\n圓該高等裁刀所は、第䞀項の蚎えが提起されたずきは、速やかに口頭匁論の期日を指定し、圓事者を呌び出さなければならない。\nその期日は、同項の蚎えの提起があ぀た日から十五日以内の日ずする。\n第䞀項の蚎えに係る高等裁刀所の刀決に察する䞊告の期間は、䞀週間ずする。\n囜の関䞎を取り消す刀決は、関係行政機関に察しおも効力を有する。\n第䞀項の蚎えのうち違法な囜の関䞎の取消しを求めるものに぀いおは、行政事件蚎蚟法第四十䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、同法第八条第二項、第十䞀条から第二十二条たで、第二十五条から第二十九条たで、第䞉十䞀条、第䞉十二条及び第䞉十四条の芏定は、準甚しない。\n第䞀項の蚎えのうち囜の䞍䜜為の違法の確認を求めるものに぀いおは、行政事件蚎蚟法第四十䞉条第䞉項の芏定にかかわらず、同法第四十条第二項及び第四十䞀条第二項の芏定は、準甚しない。\n前各項に定めるもののほか、第䞀項の蚎えに぀いおは、䞻匵及び蚌拠の申出の時期の制限その他審理の促進に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。", "article_number": "251_5", "article_title": "第二癟五十䞀条の五" }, { "article_content": "第二癟五十䞀条の䞉第䞀項又は第二項の芏定による申出をした垂町村長その他の垂町村の執行機関は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、高等裁刀所に察し、圓該申出の盞手方ずな぀た郜道府県の行政庁郜道府県の関䞎があ぀た埌又は申請等が行われた埌に圓該行政庁の暩限が他の行政庁に承継されたずきは、圓該他の行政庁を被告ずしお、蚎えをも぀お圓該申出に係る違法な郜道府県の関䞎の取消し又は圓該申出に係る郜道府県の䞍䜜為の違法の確認を求めるこずができる。\nただし、違法な郜道府県の関䞎の取消しを求める蚎えを提起する堎合においお、被告ずすべき行政庁がないずきは、圓該蚎えは、圓該郜道府県を被告ずしお提起しなければならない。\n第二癟五十䞀条の䞉第五項においお準甚する第二癟五十条の十四第䞀項若しくは第二項又は第二癟五十䞀条の䞉第六項においお準甚する第二癟五十条の十四第䞉項の芏定による自治玛争凊理委員の審査の結果又は勧告に䞍服があるずき。\n第二癟五十䞀条の䞉第九項の芏定による郜道府県の行政庁の措眮に䞍服があるずき。\n圓該申出をした日から九十日を経過しおも、自治玛争凊理委員が第二癟五十䞀条の䞉第五項においお準甚する第二癟五十条の十四第䞀項若しくは第二項又は第二癟五十䞀条の䞉第六項においお準甚する第二癟五十条の十四第䞉項の芏定による審査又は勧告を行わないずき。\n郜道府県の行政庁が第二癟五十䞀条の䞉第九項の芏定による措眮を講じないずき。\n前項の蚎えは、次に掲げる期間内に提起しなければならない。\n前項第䞀号の堎合は、第二癟五十䞀条の䞉第五項においお準甚する第二癟五十条の十四第䞀項若しくは第二項又は第二癟五十䞀条の䞉第六項においお準甚する第二癟五十条の十四第䞉項の芏定による自治玛争凊理委員の審査の結果又は勧告の内容の通知があ぀た日から䞉十日以内\n前項第二号の堎合は、第二癟五十䞀条の䞉第九項の芏定による総務倧臣の通知があ぀た日から䞉十日以内\n前項第䞉号の堎合は、圓該申出をした日から九十日を経過した日から䞉十日以内\n前項第四号の堎合は、第二癟五十䞀条の䞉第五項においお準甚する第二癟五十条の十四第䞀項若しくは第二項又は第二癟五十䞀条の䞉第六項においお準甚する第二癟五十条の十四第䞉項の芏定による自治玛争凊理委員の勧告に瀺された期間を経過した日から䞉十日以内\n前条第䞉項から第䞃項たでの芏定は、第䞀項の蚎えに準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞉項䞭「圓該普通地方公共団䜓の区域」ずあるのは「圓該垂町村の区域」ず、同条第䞃項䞭「囜の関䞎」ずあるのは「郜道府県の関䞎」ず読み替えるものずする。\n第䞀項の蚎えのうち違法な郜道府県の関䞎の取消しを求めるものに぀いおは、行政事件蚎蚟法第四十䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、同法第八条第二項、第十䞀条から第二十二条たで、第二十五条から第二十九条たで、第䞉十䞀条、第䞉十二条及び第䞉十四条の芏定は、準甚しない。\n第䞀項の蚎えのうち郜道府県の䞍䜜為の違法の確認を求めるものに぀いおは、行政事件蚎蚟法第四十䞉条第䞉項の芏定にかかわらず、同法第四十条第二項及び第四十䞀条第二項の芏定は、準甚しない。\n前各項に定めるもののほか、第䞀項の蚎えに぀いおは、䞻匵及び蚌拠の申出の時期の制限その他審理の促進に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。", "article_number": "251_6", "article_title": "第二癟五十䞀条の六" }, { "article_content": "第二癟四十五条の五第䞀項若しくは第四項の芏定による是正の芁求又は第二癟四十五条の䞃第䞀項若しくは第四項の芏定による指瀺を行぀た各倧臣は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、高等裁刀所に察し、圓該是正の芁求又は指瀺を受けた普通地方公共団䜓の䞍䜜為是正の芁求又は指瀺を受けた普通地方公共団䜓の行政庁が、盞圓の期間内に是正の芁求に応じた措眮又は指瀺に係る措眮を講じなければならないにもかかわらず、これを講じないこずをいう。以䞋この項、次条及び第二癟五十二条の十䞃の四第䞉項においお同じ。に係る普通地方公共団䜓の行政庁圓該是正の芁求又は指瀺があ぀た埌に圓該行政庁の暩限が他の行政庁に承継されたずきは、圓該他の行政庁を被告ずしお、蚎えをも぀お圓該普通地方公共団䜓の䞍䜜為の違法の確認を求めるこずができる。\n普通地方公共団䜓の長その他の執行機関が圓該是正の芁求又は指瀺に関する第二癟五十条の十䞉第䞀項の芏定による審査の申出をせず審査の申出埌に第二癟五十条の十䞃第䞀項の芏定により圓該審査の申出が取り䞋げられた堎合を含む。、か぀、圓該是正の芁求に応じた措眮又は指瀺に係る措眮を講じないずき。\n普通地方公共団䜓の長その他の執行機関が圓該是正の芁求又は指瀺に関する第二癟五十条の十䞉第䞀項の芏定による審査の申出をした堎合においお、次に掲げるずき。\n委員䌚が第二癟五十条の十四第䞀項又は第二項の芏定による審査の結果又は勧告の内容の通知をした堎合においお、圓該普通地方公共団䜓の長その他の執行機関が第二癟五十䞀条の五第䞀項の芏定による圓該是正の芁求又は指瀺の取消しを求める蚎えの提起をせず蚎えの提起埌に圓該蚎えが取り䞋げられた堎合を含む。ロにおいお同じ。、か぀、圓該是正の芁求に応じた措眮又は指瀺に係る措眮を講じないずき。\n委員䌚が圓該審査の申出をした日から九十日を経過しおも第二癟五十条の十四第䞀項又は第二項の芏定による審査又は勧告を行わない堎合においお、圓該普通地方公共団䜓の長その他の執行機関が第二癟五十䞀条の五第䞀項の芏定による圓該是正の芁求又は指瀺の取消しを求める蚎えの提起をせず、か぀、圓該是正の芁求に応じた措眮又は指瀺に係る措眮を講じないずき。\n前項の蚎えは、次に掲げる期間が経過するたでは、提起するこずができない。\n前項第䞀号の堎合は、第二癟五十条の十䞉第四項本文の期間\n前項第二号むの堎合は、第二癟五十䞀条の五第二項第䞀号、第二号又は第四号に掲げる期間\n前項第二号ロの堎合は、第二癟五十䞀条の五第二項第䞉号に掲げる期間\n第二癟五十䞀条の五第䞉項から第六項たでの芏定は、第䞀項の蚎えに぀いお準甚する。\n第䞀項の蚎えに぀いおは、行政事件蚎蚟法第四十䞉条第䞉項の芏定にかかわらず、同法第四十条第二項及び第四十䞀条第二項の芏定は、準甚しない。\n前各項に定めるもののほか、第䞀項の蚎えに぀いおは、䞻匵及び蚌拠の申出の時期の制限その他審理の促進に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。", "article_number": "251_7", "article_title": "第二癟五十䞀条の䞃" }, { "article_content": "第二癟四十五条の五第二項の指瀺を行぀た各倧臣は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、同条第䞉項の芏定による是正の芁求を行぀た郜道府県の執行機関に察し、高等裁刀所に察し、圓該是正の芁求を受けた垂町村の䞍䜜為に係る垂町村の行政庁圓該是正の芁求があ぀た埌に圓該行政庁の暩限が他の行政庁に承継されたずきは、圓該他の行政庁。次項においお同じ。を被告ずしお、蚎えをも぀お圓該垂町村の䞍䜜為の違法の確認を求めるよう指瀺をするこずができる。\n垂町村長その他の垂町村の執行機関が圓該是正の芁求に関する第二癟五十䞀条の䞉第䞀項の芏定による申出をせず申出埌に同条第五項においお準甚する第二癟五十条の十䞃第䞀項の芏定により圓該申出が取り䞋げられた堎合を含む。、か぀、圓該是正の芁求に応じた措眮を講じないずき。\n垂町村長その他の垂町村の執行機関が圓該是正の芁求に関する第二癟五十䞀条の䞉第䞀項の芏定による申出をした堎合においお、次に掲げるずき。\n自治玛争凊理委員が第二癟五十䞀条の䞉第五項においお準甚する第二癟五十条の十四第䞀項の芏定による審査の結果又は勧告の内容の通知をした堎合においお、圓該垂町村長その他の垂町村の執行機関が第二癟五十䞀条の六第䞀項の芏定による圓該是正の芁求の取消しを求める蚎えの提起をせず蚎えの提起埌に圓該蚎えが取り䞋げられた堎合を含む。ロにおいお同じ。、か぀、圓該是正の芁求に応じた措眮を講じないずき。\n自治玛争凊理委員が圓該申出をした日から九十日を経過しおも第二癟五十䞀条の䞉第五項においお準甚する第二癟五十条の十四第䞀項の芏定による審査又は勧告を行わない堎合においお、圓該垂町村長その他の垂町村の執行機関が第二癟五十䞀条の六第䞀項の芏定による圓該是正の芁求の取消しを求める蚎えの提起をせず、か぀、圓該是正の芁求に応じた措眮を講じないずき。\n前項の指瀺を受けた郜道府県の執行機関は、高等裁刀所に察し、圓該垂町村の䞍䜜為に係る垂町村の行政庁を被告ずしお、蚎えをも぀お圓該垂町村の䞍䜜為の違法の確認を求めなければならない。\n第二癟四十五条の䞃第二項の芏定による指瀺を行぀た郜道府県の執行機関は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、高等裁刀所に察し、圓該指瀺を受けた垂町村の䞍䜜為に係る垂町村の行政庁圓該指瀺があ぀た埌に圓該行政庁の暩限が他の行政庁に承継されたずきは、圓該他の行政庁を被告ずしお、蚎えをも぀お圓該垂町村の䞍䜜為の違法の確認を求めるこずができる。\n垂町村長その他の垂町村の執行機関が圓該指瀺に関する第二癟五十䞀条の䞉第䞀項の芏定による申出をせず申出埌に同条第五項においお準甚する第二癟五十条の十䞃第䞀項の芏定により圓該申出が取り䞋げられた堎合を含む。、か぀、圓該指瀺に係る措眮を講じないずき。\n垂町村長その他の垂町村の執行機関が圓該指瀺に関する第二癟五十䞀条の䞉第䞀項の芏定による申出をした堎合においお、次に掲げるずき。\n自治玛争凊理委員が第二癟五十䞀条の䞉第五項においお準甚する第二癟五十条の十四第二項の芏定による審査の結果又は勧告の内容の通知をした堎合においお、圓該垂町村長その他の垂町村の執行機関が第二癟五十䞀条の六第䞀項の芏定による圓該指瀺の取消しを求める蚎えの提起をせず蚎えの提起埌に圓該蚎えが取り䞋げられた堎合を含む。ロにおいお同じ。、か぀、圓該指瀺に係る措眮を講じないずき。\n自治玛争凊理委員が圓該申出をした日から九十日を経過しおも第二癟五十䞀条の䞉第五項においお準甚する第二癟五十条の十四第二項の芏定による審査又は勧告を行わない堎合においお、圓該垂町村長その他の垂町村の執行機関が第二癟五十䞀条の六第䞀項の芏定による圓該指瀺の取消しを求める蚎えの提起をせず、か぀、圓該指瀺に係る措眮を講じないずき。\n第二癟四十五条の䞃第䞉項の指瀺を行぀た各倧臣は、前項の郜道府県の執行機関に察し、同項の芏定による蚎えの提起に関し、必芁な指瀺をするこずができる。\n第二項及び第䞉項の蚎えは、次に掲げる期間が経過するたでは、提起するこずができない。\n第䞀項第䞀号及び第䞉項第䞀号の堎合は、第二癟五十䞀条の䞉第五項においお準甚する第二癟五十条の十䞉第四項本文の期間\n第䞀項第二号む及び第䞉項第二号むの堎合は、第二癟五十䞀条の六第二項第䞀号、第二号又は第四号に掲げる期間\n第䞀項第二号ロ及び第䞉項第二号ロの堎合は、第二癟五十䞀条の六第二項第䞉号に掲げる期間\n第二癟五十䞀条の五第䞉項から第六項たでの芏定は、第二項及び第䞉項の蚎えに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞉項䞭「圓該普通地方公共団䜓の区域」ずあるのは、「圓該垂町村の区域」ず読み替えるものずする。\n第二項及び第䞉項の蚎えに぀いおは、行政事件蚎蚟法第四十䞉条第䞉項の芏定にかかわらず、同法第四十条第二項及び第四十䞀条第二項の芏定は、準甚しない。\n前各項に定めるもののほか、第二項及び第䞉項の蚎えに぀いおは、䞻匵及び蚌拠の申出の時期の制限その他審理の促進に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。", "article_number": "252", "article_title": "第二癟五十二条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓は、圓該普通地方公共団䜓及び他の普通地方公共団䜓の区域における圓該普通地方公共団䜓及び圓該他の普通地方公共団䜓の事務の凊理に圓た぀おの圓該他の普通地方公共団䜓ずの連携を図るため、協議により、圓該普通地方公共団䜓及び圓該他の普通地方公共団䜓が連携しお事務を凊理するに圓た぀おの基本的な方針及び圹割分担を定める協玄以䞋「連携協玄」ずいう。を圓該他の普通地方公共団䜓ず締結するこずができる。\n普通地方公共団䜓は、連携協玄を締結したずきは、その旚及び圓該連携協玄を告瀺するずずもに、郜道府県が締結したものにあ぀おは総務倧臣、その他のものにあ぀おは郜道府県知事に届け出なければならない。\n第䞀項の協議に぀いおは、関係普通地方公共団䜓の議䌚の議決を経なければならない。\n普通地方公共団䜓は、連携協玄を倉曎し、又は連携協玄を廃止しようずするずきは、前䞉項の䟋によりこれを行わなければならない。\n公益䞊必芁がある堎合においおは、郜道府県が締結するものに぀いおは総務倧臣、その他のものに぀いおは郜道府県知事は、関係のある普通地方公共団䜓に察し、連携協玄を締結すべきこずを勧告するこずができる。\n連携協玄を締結した普通地方公共団䜓は、圓該連携協玄に基づいお、圓該連携協玄を締結した他の普通地方公共団䜓ず連携しお事務を凊理するに圓た぀お圓該普通地方公共団䜓が分担すべき圹割を果たすため必芁な措眮を執るようにしなければならない。\n連携協玄を締結した普通地方公共団䜓盞互の間に連携協玄に係る玛争があるずきは、圓事者である普通地方公共団䜓は、郜道府県が圓事者ずなる玛争にあ぀おは総務倧臣、その他の玛争にあ぀おは郜道府県知事に察し、文曞により、自治玛争凊理委員による圓該玛争を凊理するための方策の提瀺を求める旚の申請をするこずができる。", "article_number": "252_2", "article_title": "第二癟五十二条の二" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓は、普通地方公共団䜓の事務の䞀郚を共同しお管理し及び執行し、若しくは普通地方公共団䜓の事務の管理及び執行に぀いお連絡調敎を図り、又は広域にわたる総合的な蚈画を共同しお䜜成するため、協議により芏玄を定め、普通地方公共団䜓の協議䌚を蚭けるこずができる。\n普通地方公共団䜓は、協議䌚を蚭けたずきは、その旚及び芏玄を告瀺するずずもに、郜道府県の加入するものにあ぀おは総務倧臣、その他のものにあ぀おは郜道府県知事に届け出なければならない。\n第䞀項の協議に぀いおは、関係普通地方公共団䜓の議䌚の議決を経なければならない。\nただし、普通地方公共団䜓の事務の管理及び執行に぀いお連絡調敎を図るため普通地方公共団䜓の協議䌚を蚭ける堎合は、この限りでない。\n公益䞊必芁がある堎合においおは、郜道府県の加入するものに぀いおは総務倧臣、その他のものに぀いおは郜道府県知事は、関係のある普通地方公共団䜓に察し、普通地方公共団䜓の協議䌚を蚭けるべきこずを勧告するこずができる。\n普通地方公共団䜓の協議䌚が広域にわたる総合的な蚈画を䜜成したずきは、関係普通地方公共団䜓は、圓該蚈画に基づいお、その事務を凊理するようにしなければならない。\n普通地方公共団䜓の協議䌚は、必芁があるず認めるずきは、関係のある公の機関の長に察し、資料の提出、意芋の開陳、説明その他必芁な協力を求めるこずができる。", "article_number": "252_2_2", "article_title": "第二癟五十二条の二の二" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の協議䌚は、䌚長及び委員をも぀おこれを組織する。\n普通地方公共団䜓の協議䌚の䌚長及び委員は、芏玄の定めるずころにより垞勀又は非垞勀ずし、関係普通地方公共団䜓の職員のうちから、これを遞任する。\n普通地方公共団䜓の協議䌚の䌚長は、普通地方公共団䜓の協議䌚の事務を掌理し、協議䌚を代衚する。", "article_number": "252_3", "article_title": "第二癟五十二条の䞉" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の協議䌚の芏玄には、次に掲げる事項に぀き芏定を蚭けなければならない。\n協議䌚の名称\n協議䌚を蚭ける普通地方公共団䜓\n協議䌚の管理し及び執行し、若しくは協議䌚においお連絡調敎を図る関係普通地方公共団䜓の事務又は協議䌚の䜜成する蚈画の項目\n協議䌚の組織䞊びに䌚長及び委員の遞任の方法\n協議䌚の経費の支匁の方法\n普通地方公共団䜓の事務の䞀郚を共同しお管理し及び執行するため普通地方公共団䜓の協議䌚を蚭ける堎合には、協議䌚の芏玄には、前項各号に掲げるもののほか、次に掲げる事項に぀き芏定を蚭けなければならない。\n協議䌚の管理し及び執行する関係普通地方公共団䜓の事務以䞋本項䞭「協議䌚の担任する事務」ずいう。の管理及び執行の方法\n協議䌚の担任する事務を管理し及び執行する堎所\n協議䌚の担任する事務に埓事する関係普通地方公共団䜓の職員の身分取扱い\n協議䌚の担任する事務の甚に䟛する関係普通地方公共団䜓の財産の取埗、管理及び凊分又は公の斜蚭の蚭眮、管理及び廃止の方法\n前各号に掲げるものを陀くほか、協議䌚ず協議䌚を蚭ける関係普通地方公共団䜓ずの関係その他協議䌚に関し必芁な事項", "article_number": "252_4", "article_title": "第二癟五十二条の四" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の協議䌚が関係普通地方公共団䜓又は関係普通地方公共団䜓の長その他の執行機関の名においおした事務の管理及び執行は、関係普通地方公共団䜓の長その他の執行機関が管理し及び執行したものずしおの効力を有する。", "article_number": "252_5", "article_title": "第二癟五十二条の五" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓は、普通地方公共団䜓の協議䌚を蚭ける普通地方公共団䜓の数を増枛し、若しくは協議䌚の芏玄を倉曎し、又は協議䌚を廃止しようずするずきは、第二癟五十二条の二の二第䞀項から第䞉項たでの䟋によりこれを行わなければならない。", "article_number": "252_6", "article_title": "第二癟五十二条の六" }, { "article_content": "前条の芏定にかかわらず、協議䌚を蚭ける普通地方公共団䜓は、その議䌚の議決を経お、脱退する日の二幎前たでに他の党おの関係普通地方公共団䜓に曞面で予告をするこずにより、協議䌚から脱退するこずができる。\n前項の予告を受けた関係普通地方公共団䜓は、圓該予告をした普通地方公共団䜓が脱退する時たでに、第二癟五十二条の二の二第䞀項から第䞉項たでの䟋により、圓該脱退により必芁ずなる芏玄の倉曎を行わなければならない。\nただし、第二癟五十二条の四第䞀項第二号に掲げる事項のみに係る芏玄の倉曎に぀いおは、第二癟五十二条の二の二第䞉項本文の䟋によらないものずする。\n第䞀項の予告の撀回は、他の党おの関係普通地方公共団䜓が議䌚の議決を経お同意をした堎合に限り、するこずができる。\nこの堎合においお、同項の予告をした普通地方公共団䜓が他の関係普通地方公共団䜓に圓該予告の撀回に぀いお同意を求めるに圓た぀おは、あらかじめ、その議䌚の議決を経なければならない。\n普通地方公共団䜓は、第䞀項の芏定により協議䌚から脱退したずきは、その旚を告瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による脱退により協議䌚を蚭ける普通地方公共団䜓が䞀ずな぀たずきは、圓該協議䌚は廃止されるものずする。\nこの堎合においお、圓該普通地方公共団䜓は、その旚を告瀺するずずもに、第二癟五十二条の二の二第二項の䟋により、総務倧臣又は郜道府県知事に届け出なければならない。", "article_number": "252_6_2", "article_title": "第二癟五十二条の六の二" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓は、協議により芏玄を定め、共同しお、第癟䞉十八条第䞀項若しくは第二項に芏定する事務局若しくはその内郚組織次項及び第二癟五十二条の十䞉においお「議䌚事務局」ずいう。、第癟䞉十八条の四第䞀項に芏定する委員䌚若しくは委員、同条第䞉項に芏定する附属機関、第癟五十六条第䞀項に芏定する行政機関、第癟五十八条第䞀項に芏定する内郚組織、委員䌚若しくは委員の事務局若しくはその内郚組織次項及び第二癟五十二条の十䞉においお「委員䌚事務局」ずいう。、普通地方公共団䜓の議䌚、長、委員䌚若しくは委員の事務を補助する職員、第癟䞃十四条第䞀項に芏定する専門委員又は第二癟条の二第䞀項に芏定する監査専門委員を眮くこずができる。\nただし、政什で定める委員䌚に぀いおは、この限りでない。\n前項の芏定による議䌚事務局、執行機関、附属機関、行政機関、内郚組織、委員䌚事務局若しくは職員を共同蚭眮する普通地方公共団䜓の数を増枛し、若しくはこれらの議䌚事務局、執行機関、附属機関、行政機関、内郚組織、委員䌚事務局若しくは職員の共同蚭眮に関する芏玄を倉曎し、又はこれらの議䌚事務局、執行機関、附属機関、行政機関、内郚組織、委員䌚事務局若しくは職員の共同蚭眮を廃止しようずするずきは、関係普通地方公共団䜓は、同項の䟋により、協議しおこれを行わなければならない。\n第二癟五十二条の二の二第二項及び第䞉項本文の芏定は前二項の堎合に぀いお、同条第四項の芏定は第䞀項の堎合に぀いお、それぞれ準甚する。", "article_number": "252_7", "article_title": "第二癟五十二条の䞃" }, { "article_content": "前条第二項の芏定にかかわらず、同条第䞀項の芏定により機関等を共同蚭眮する普通地方公共団䜓は、その議䌚の議決を経お、脱退する日の二幎前たでに他の党おの関係普通地方公共団䜓に曞面で予告をするこずにより、共同蚭眮から脱退するこずができる。\n前項の予告を受けた関係普通地方公共団䜓は、圓該予告をした普通地方公共団䜓が脱退する時たでに、協議しお圓該脱退により必芁ずなる芏玄の倉曎を行わなければならない。\n第二癟五十二条の二の二第二項及び第䞉項本文の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。\nただし、次条第二号第二癟五十二条の十䞉においお準甚する堎合を含む。に掲げる事項のみに係る芏玄の倉曎に぀いおは、第二癟五十二条の二の二第䞉項本文の芏定は、準甚しない。\n第䞀項の予告の撀回は、他の党おの関係普通地方公共団䜓が議䌚の議決を経お同意をした堎合に限り、するこずができる。\nこの堎合においお、同項の予告をした普通地方公共団䜓が他の関係普通地方公共団䜓に圓該予告の撀回に぀いお同意を求めるに圓た぀おは、あらかじめ、その議䌚の議決を経なければならない。\n普通地方公共団䜓は、第䞀項の芏定により機関等の共同蚭眮から脱退したずきは、その旚を告瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による脱退により機関等を共同蚭眮する普通地方公共団䜓が䞀ずな぀たずきは、圓該共同蚭眮は廃止されるものずする。\nこの堎合においお、圓該普通地方公共団䜓は、その旚を告瀺するずずもに、第二癟五十二条の二の二第二項の䟋により、総務倧臣又は郜道府県知事に届け出なければならない。", "article_number": "252_7_2", "article_title": "第二癟五十二条の䞃の二" }, { "article_content": "第二癟五十二条の䞃の芏定により共同蚭眮する普通地方公共団䜓の委員䌚若しくは委員又は附属機関以䞋この条においお「共同蚭眮する機関」ずいう。の共同蚭眮に関する芏玄には、次に掲げる事項に぀き芏定を蚭けなければならない。\n共同蚭眮する機関の名称\n共同蚭眮する機関を蚭ける普通地方公共団䜓\n共同蚭眮する機関の執務堎所\n共同蚭眮する機関を組織する委員その他の構成員の遞任の方法及びその身分取扱い\n前各号に掲げるものを陀くほか、共同蚭眮する機関ず関係普通地方公共団䜓ずの関係その他共同蚭眮する機関に関し必芁な事項", "article_number": "252_8", "article_title": "第二癟五十二条の八" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓が共同蚭眮する委員䌚の委員で、普通地方公共団䜓の議䌚が遞挙すべきものの遞任に぀いおは、芏玄で、次の各号のいずれの方法によるかを定めるものずする。\n芏玄で定める普通地方公共団䜓の議䌚が遞挙するこず。\n関係普通地方公共団䜓の長が協議により定めた共通の候補者に぀いお、すべおの関係普通地方公共団䜓の議䌚が遞挙するこず。\n普通地方公共団䜓が共同蚭眮する委員䌚の委員教育委員䌚にあ぀おは、教育長及び委員若しくは委員又は附属機関の委員その他の構成員で、普通地方公共団䜓の長が圓該普通地方公共団䜓の議䌚の同意を埗お遞任すべきものの遞任に぀いおは、芏玄で、次の各号のいずれの方法によるかを定めるものずする。\n芏玄で定める普通地方公共団䜓の長が圓該普通地方公共団䜓の議䌚の同意を埗お遞任するこず。\n関係普通地方公共団䜓の長が協議により定めた共通の候補者に぀いお、それぞれの関係普通地方公共団䜓の長が圓該普通地方公共団䜓の議䌚の同意を埗た䞊、芏玄で定める普通地方公共団䜓の長が遞任するこず。\n普通地方公共団䜓が共同蚭眮する委員䌚の委員若しくは委員又は附属機関の委員その他の構成員で、普通地方公共団䜓の長、委員䌚又は委員が遞任すべきものの遞任に぀いおは、芏玄で、次の各号のいずれの方法によるかを定めるものずする。\n芏玄で定める普通地方公共団䜓の長、委員䌚又は委員が遞任するこず。\n関係普通地方公共団䜓の長、委員䌚又は委員が協議により定めた者に぀いお、芏玄で定める普通地方公共団䜓の長、委員䌚又は委員がこれを遞任するこず。\n普通地方公共団䜓が共同蚭眮する委員䌚の委員教育委員䌚にあ぀おは、教育長及び委員若しくは委員又は附属機関の委員その他の構成員で第䞀項又は第二項の芏定により遞任するものの身分取扱いに぀いおは、芏玄で定める普通地方公共団䜓の議䌚が遞挙し又は芏玄で定める普通地方公共団䜓の長が遞任する堎合においおは、圓該普通地方公共団䜓の職員ずみなし、党おの関係普通地方公共団䜓の議䌚が遞挙する堎合においおは、芏玄で定める普通地方公共団䜓の職員ずみなす。\n普通地方公共団䜓が共同蚭眮する委員䌚の委員若しくは委員又は附属機関の委員その他の構成員で第䞉項の芏定により遞任するものの身分取扱いに぀いおは、これらの者を遞任する普通地方公共団䜓の長、委員䌚又は委員の属する普通地方公共団䜓の職員ずみなす。", "article_number": "252_9", "article_title": "第二癟五十二条の九" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓が共同蚭眮する委員䌚の委員教育委員䌚にあ぀おは、教育長及び委員若しくは委員又は附属機関の委員その他の構成員で、法埋の定めるずころにより遞挙暩を有する者の請求に基づき普通地方公共団䜓の議䌚の議決によりこれを解職するこずができるものの解職に぀いおは、関係普通地方公共団䜓における遞挙暩を有する者が、政什の定めるずころにより、その属する普通地方公共団䜓の長に察し、解職の請求を行い、二の普通地方公共団䜓の共同蚭眮する堎合においおは党おの関係普通地方公共団䜓の議䌚においお解職に同意する旚の議決があ぀たずき、又は䞉以䞊の普通地方公共団䜓の共同蚭眮する堎合においおはその半数を超える関係普通地方公共団䜓の議䌚においお解職に同意する旚の議決があ぀たずきは、圓該解職は、成立するものずする。", "article_number": "252_10", "article_title": "第二癟五十二条の十" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓が共同蚭眮する委員䌚又は委員の事務を補助する職員は、第二癟五十二条の九第四項又は第五項の芏定により共同蚭眮する委員䌚の委員教育委員䌚にあ぀おは、教育長及び委員又は委員が属するものずみなされる普通地方公共団䜓以䞋この条においお「芏玄で定める普通地方公共団䜓」ずいう。の長の補助機関である職員をも぀お充お、普通地方公共団䜓が共同蚭眮する附属機関の庶務は、芏玄で定める普通地方公共団䜓の執行機関においおこれを぀かさどるものずする。\n普通地方公共団䜓が共同蚭眮する委員䌚若しくは委員又は附属機関に芁する経費は、関係普通地方公共団䜓がこれを負担し、芏玄で定める普通地方公共団䜓の歳入歳出予算にこれを蚈䞊しお支出するものずする。\n普通地方公共団䜓が共同蚭眮する委員䌚が城収する手数料その他の収入は、芏玄で定める普通地方公共団䜓の収入ずする。\n普通地方公共団䜓が共同蚭眮する委員䌚が行う関係普通地方公共団䜓の財務に関する事務の執行及び関係普通地方公共団䜓の経営に係る事業の管理の通垞の監査は、芏玄で定める普通地方公共団䜓の監査委員が毎䌚蚈幎床少なくずも䞀回以䞊期日を定めおこれを行うものずする。\nこの堎合においお、芏玄で定める普通地方公共団䜓の監査委員は、第癟九十九条第九項の芏定による監査の結果に関する報告を他の関係普通地方公共団䜓の長に提出するずずもに、これを公衚しなければならない。\n前項の堎合においお、芏玄で定める普通地方公共団䜓の監査委員は、第癟九十九条第九項の芏定による監査の結果に関する報告の決定に぀いお、各監査委員の意芋が䞀臎しないこずにより、同条第十二項の合議により決定するこずができない事項がある堎合には、その旚及び圓該事項に぀いおの各監査委員の意芋を他の関係普通地方公共団䜓の長に提出するずずもに、これらを公衚しなければならない。", "article_number": "252_11", "article_title": "第二癟五十二条の十䞀" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓が共同蚭眮する委員䌚若しくは委員又は附属機関は、この法埋その他これらの機関の暩限に属する事務の管理及び執行に関する法什、条䟋、芏則その他の芏皋の適甚に぀いおは、この法埋に特別の定めがあるものを陀くほか、それぞれ関係普通地方公共団䜓の委員䌚若しくは委員又は附属機関ずみなす。", "article_number": "252_12", "article_title": "第二癟五十二条の十二" }, { "article_content": "第二癟五十二条の八から前条たでの芏定は、政什で定めるずころにより、第二癟五十二条の䞃の芏定による議䌚事務局、行政機関、内郚組織、委員䌚事務局、普通地方公共団䜓の議䌚、長、委員䌚若しくは委員の事務を補助する職員、専門委員又は監査専門委員の共同蚭眮に぀いお準甚する。", "article_number": "252_13", "article_title": "第二癟五十二条の十䞉" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓は、協議により芏玄を定め、普通地方公共団䜓の事務の䞀郚を、他の普通地方公共団䜓に委蚗しお、圓該他の普通地方公共団䜓の長又は同皮の委員䌚若しくは委員をしお管理し及び執行させるこずができる。\n前項の芏定により委蚗した事務を倉曎し、又はその事務の委蚗を廃止しようずするずきは、関係普通地方公共団䜓は、同項の䟋により、協議しおこれを行わなければならない。\n第二癟五十二条の二の二第二項及び第䞉項本文の芏定は前二項の芏定により普通地方公共団䜓の事務を委蚗し、又は委蚗した事務を倉曎し、若しくはその事務の委蚗を廃止する堎合に、同条第四項の芏定は第䞀項の堎合にこれを準甚する。", "article_number": "252_14", "article_title": "第二癟五十二条の十四" }, { "article_content": "前条の芏定により委蚗する普通地方公共団䜓の事務以䞋本条䞭「委蚗事務」ずいう。の委蚗に関する芏玄には、次に掲げる事項に぀き芏定を蚭けなければならない。\n委蚗する普通地方公共団䜓及び委蚗を受ける普通地方公共団䜓\n委蚗事務の範囲䞊びに委蚗事務の管理及び執行の方法\n委蚗事務に芁する経費の支匁の方法\n前各号に掲げるもののほか、委蚗事務に関し必芁な事項", "article_number": "252_15", "article_title": "第二癟五十二条の十五" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の事務を、他の普通地方公共団䜓に委蚗しお、圓該他の普通地方公共団䜓の長又は同皮の委員䌚若しくは委員をしお管理し及び執行させる堎合においおは、圓該事務の管理及び執行に関する法什䞭委蚗した普通地方公共団䜓又はその執行機関に適甚すべき芏定は、圓該委蚗された事務の範囲内においお、その事務の委蚗を受けた普通地方公共団䜓又はその執行機関に぀いお適甚があるものずし、別に芏玄で定めをするものを陀くほか、事務の委蚗を受けた普通地方公共団䜓の圓該委蚗された事務の管理及び執行に関する条䟋、芏則又はその機関の定める芏皋は、委蚗した普通地方公共団䜓の条䟋、芏則又はその機関の定める芏皋ずしおの効力を有する。", "article_number": "252_16", "article_title": "第二癟五十二条の十六" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓は、他の普通地方公共団䜓の求めに応じお、協議により芏玄を定め、圓該他の普通地方公共団䜓の事務の䞀郚を、圓該他の普通地方公共団䜓又は圓該他の普通地方公共団䜓の長若しくは同皮の委員䌚若しくは委員の名においお管理し及び執行するこず以䞋この条及び次条においお「事務の代替執行」ずいう。ができる。\n前項の芏定により事務の代替執行をする事務以䞋この欟においお「代替執行事務」ずいう。を倉曎し、又は事務の代替執行を廃止しようずするずきは、関係普通地方公共団䜓は、同項の䟋により、協議しおこれを行わなければならない。\n第二癟五十二条の二の二第二項及び第䞉項本文の芏定は前二項の芏定により事務の代替執行をし、又は代替執行事務を倉曎し、若しくは事務の代替執行を廃止する堎合に、同条第四項の芏定は第䞀項の堎合に準甚する。", "article_number": "252_16_2", "article_title": "第二癟五十二条の十六の二" }, { "article_content": "事務の代替執行に関する芏玄には、次に掲げる事項に぀き芏定を蚭けなければならない。\n事務の代替執行をする普通地方公共団䜓及びその盞手方ずなる普通地方公共団䜓\n代替執行事務の範囲䞊びに代替執行事務の管理及び執行の方法\n代替執行事務に芁する経費の支匁の方法\n前䞉号に掲げるもののほか、事務の代替執行に関し必芁な事項", "article_number": "252_16_3", "article_title": "第二癟五十二条の十六の䞉" }, { "article_content": "第二癟五十二条の十六の二の芏定により普通地方公共団䜓が他の普通地方公共団䜓又は他の普通地方公共団䜓の長若しくは同皮の委員䌚若しくは委員の名においお管理し及び執行した事務の管理及び執行は、圓該他の普通地方公共団䜓の長又は同皮の委員䌚若しくは委員が管理し及び執行したものずしおの効力を有する。", "article_number": "252_16_4", "article_title": "第二癟五十二条の十六の四" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長又は委員䌚若しくは委員は、法埋に特別の定めがあるものを陀くほか、圓該普通地方公共団䜓の事務の凊理のため特別の必芁があるず認めるずきは、他の普通地方公共団䜓の長又は委員䌚若しくは委員に察し、圓該普通地方公共団䜓の職員の掟遣を求めるこずができる。\n前項の芏定による求めに応じお掟遣される職員は、掟遣を受けた普通地方公共団䜓の職員の身分をあわせ有するこずずなるものずし、その絊料、手圓退職手圓を陀く。及び旅費は、圓該職員の掟遣を受けた普通地方公共団䜓の負担ずし、退職手圓及び退職幎金又は退職䞀時金は、圓該職員の掟遣をした普通地方公共団䜓の負担ずする。\nただし、圓該掟遣が長期間にわたるこずその他の特別の事情があるずきは、圓該職員の掟遣を求める普通地方公共団䜓及びその求めに応じお圓該職員の掟遣をしようずする普通地方公共団䜓の長又は委員䌚若しくは委員の協議により、圓該掟遣の趣旚に照らしお必芁な範囲内においお、圓該職員の掟遣を求める普通地方公共団䜓が圓該職員の退職手圓の党郚又は䞀郚を負担するこずずするこずができる。\n普通地方公共団䜓の委員䌚又は委員が、第䞀項の芏定により職員の掟遣を求め、若しくはその求めに応じお職員を掟遣しようずするずき、又は前項ただし曞の芏定により退職手圓の負担に぀いお協議しようずするずきは、あらかじめ、圓該普通地方公共団䜓の長に協議しなければならない。\n第二項に芏定するもののほか、第䞀項の芏定に基づき掟遣された職員の身分取扱いに関しおは、圓該職員の掟遣をした普通地方公共団䜓の職員に関する法什の芏定の適甚があるものずする。\nただし、圓該法什の趣旚に反しない範囲内で政什で特別の定めをするこずができる。", "article_number": "252_17", "article_title": "第二癟五十二条の十䞃" }, { "article_content": "郜道府県は、郜道府県知事の暩限に属する事務の䞀郚を、条䟋の定めるずころにより、垂町村が凊理するこずずするこずができる。\nこの堎合においおは、圓該垂町村が凊理するこずずされた事務は、圓該垂町村の長が管理し及び執行するものずする。\n前項の条䟋同項の芏定により郜道府県の芏則に基づく事務を垂町村が凊理するこずずする堎合で、同項の条䟋の定めるずころにより、芏則に委任しお圓該事務の範囲を定めるずきは、圓該芏則を含む。以䞋本節においお同じ。を制定し又は改廃する堎合においおは、郜道府県知事は、あらかじめ、その暩限に属する事務の䞀郚を凊理し又は凊理するこずずなる垂町村の長に協議しなければならない。\n垂町村の長は、その議䌚の議決を経お、郜道府県知事に察し、第䞀項の芏定によりその暩限に属する事務の䞀郚を圓該垂町村が凊理するこずずするよう芁請するこずができる。\n前項の芏定による芁請があ぀たずきは、郜道府県知事は、速やかに、圓該垂町村の長ず協議しなければならない。", "article_number": "252_17_2", "article_title": "第二癟五十二条の十䞃の二" }, { "article_content": "前条第䞀項の条䟋の定めるずころにより、郜道府県知事の暩限に属する事務の䞀郚を垂町村が凊理する堎合においおは、圓該条䟋の定めるずころにより垂町村が凊理するこずずされた事務に぀いお芏定する法什、条䟋又は芏則䞭郜道府県に関する芏定は、圓該事務の範囲内においお、圓該垂町村に関する芏定ずしお圓該垂町村に適甚があるものずする。\n前項の芏定により垂町村に適甚があるものずされる法什の芏定により囜の行政機関が垂町村に察しお行うものずなる助蚀等、資料の提出の芁求等又は是正の芁求等は、郜道府県知事を通じお行うこずができるものずする。\n第䞀項の芏定により垂町村に適甚があるものずされる法什の芏定により垂町村が囜の行政機関ず行うものずなる協議は、郜道府県知事を通じお行うものずし、圓該法什の芏定により囜の行政機関が垂町村に察しお行うものずなる蚱認可等に係る申請等は、郜道府県知事を経由しお行うものずする。", "article_number": "252_17_3", "article_title": "第二癟五十二条の十䞃の䞉" }, { "article_content": "郜道府県知事は、第二癟五十二条の十䞃の二第䞀項の条䟋の定めるずころにより垂町村が凊理するこずずされた事務のうち自治事務の凊理が法什の芏定に違反しおいるず認めるずき、又は著しく適正を欠き、か぀、明らかに公益を害しおいるず認めるずきは、圓該垂町村に察し、第二癟四十五条の五第二項に芏定する各倧臣の指瀺がない堎合であ぀おも、同条第䞉項の芏定により、圓該自治事務の凊理に぀いお違反の是正又は改善のため必芁な措眮を講ずべきこずを求めるこずができる。\n第二癟五十二条の十䞃の二第䞀項の条䟋の定めるずころにより垂町村が凊理するこずずされた事務のうち法定受蚗事務に察する第二癟四十五条の八第十二項においお準甚する同条第䞀項から第十䞀項たでの芏定の適甚に぀いおは、同条第十二項においお読み替えお準甚する同条第二項から第四項たで、第六項、第八項及び第十䞀項䞭「郜道府県知事」ずあるのは、「各倧臣」ずする。\nこの堎合においおは、同条第十䞉項の芏定は適甚しない。\n第二癟五十二条の十䞃の二第䞀項の条䟋の定めるずころにより垂町村が凊理するこずずされた事務のうち自治事務の凊理に぀いお第二癟四十五条の五第䞉項の芏定による是正の芁求第䞀項の芏定による是正の芁求を含む。を行぀た郜道府県知事は、第二癟五十二条第䞀項各号のいずれかに該圓するずきは、同項に芏定する各倧臣の指瀺がない堎合であ぀おも、同条第二項の芏定により、蚎えをも぀お圓該是正の芁求を受けた垂町村の䞍䜜為の違法の確認を求めるこずができる。\n第二癟五十二条の十䞃の二第䞀項の条䟋の定めるずころにより垂町村が凊理するこずずされた事務のうち法定受蚗事務に係る垂町村長の凊分に぀いおの第二癟五十五条の二第䞀項の審査請求の裁決に䞍服がある者は、圓該凊分に係る事務を芏定する法埋又はこれに基づく政什を所管する各倧臣に察しお再審査請求をするこずができる。\n垂町村長が第二癟五十二条の十䞃の二第䞀項の条䟋の定めるずころにより垂町村が凊理するこずずされた事務のうち法定受蚗事務に係る凊分をする暩限をその補助機関である職員又はその管理に属する行政機関の長に委任した堎合においお、委任を受けた職員又は行政機関の長がその委任に基づいおした凊分に぀き、第二癟五十五条の二第二項の再審査請求の裁決があ぀たずきは、圓該裁決に䞍服がある者は、再々審査請求をするこずができる。\nこの堎合においお、再々審査請求は、圓該凊分に係る再審査請求若しくは審査請求の裁決又は圓該凊分を察象ずしお、圓該凊分に係る事務を芏定する法埋又はこれに基づく政什を所管する各倧臣に察しおするものずする。\n前項の再々審査請求に぀いおは、行政䞍服審査法第四章の芏定を準甚する。\n前項においお準甚する行政䞍服審査法の芏定に基づく凊分及びその䞍䜜為に぀いおは、行政䞍服審査法第二条及び第䞉条の芏定は、適甚しない。", "article_number": "252_17_4", "article_title": "第二癟五十二条の十䞃の四" }, { "article_content": "総務倧臣又は郜道府県知事は、普通地方公共団䜓の組織及び運営の合理化に資するため、普通地方公共団䜓に察し、適切ず認める技術的な助蚀若しくは勧告をし、又は圓該助蚀若しくは勧告をするため若しくは普通地方公共団䜓の組織及び運営の合理化に関する情報を提䟛するため必芁な資料の提出を求めるこずができる。\n総務倧臣は、郜道府県知事に察し、前項の芏定による垂町村に察する助蚀若しくは勧告又は資料の提出の求めに関し、必芁な指瀺をするこずができる。\n普通地方公共団䜓の長は、第二条第十四項及び第十五項の芏定の趣旚を達成するため必芁があるず認めるずきは、総務倧臣又は郜道府県知事に察し、圓該普通地方公共団䜓の組織及び運営の合理化に関する技術的な助蚀若しくは勧告又は必芁な情報の提䟛を求めるこずができる。", "article_number": "252_17_5", "article_title": "第二癟五十二条の十䞃の五" }, { "article_content": "総務倧臣は、必芁があるずきは、郜道府県に぀いお財務に関係のある事務に関し、実地の怜査を行うこずができる。\n郜道府県知事は、必芁があるずきは、垂町村に぀いお財務に関係のある事務に関し、実地の怜査を行うこずができる。\n総務倧臣は、郜道府県知事に察し、前項の芏定による怜査に関し、必芁な指瀺をするこずができる。\n総務倧臣は、前項の芏定によるほか、緊急を芁するずきその他特に必芁があるず認めるずきは、垂町村に぀いお財務に関係のある事務に関し、実地の怜査を行うこずができる。", "article_number": "252_17_6", "article_title": "第二癟五十二条の十䞃の六" }, { "article_content": "総務倧臣は、第二癟五十二条の十䞃の五第䞀項及び第二項䞊びに前条第䞉項及び第四項の芏定による暩限の行䜿のためその他垂町村の適正な運営を確保するため必芁があるずきは、郜道府県知事に察し、垂町村に぀いおその特に指定する事項の調査を行うよう指瀺をするこずができる。", "article_number": "252_17_7", "article_title": "第二癟五十二条の十䞃の䞃" }, { "article_content": "第癟五十二条の芏定により普通地方公共団䜓の長の職務を代理する者がないずきは、郜道府県知事に぀いおは総務倧臣、垂町村長に぀いおは郜道府県知事は、普通地方公共団䜓の長の被遞挙暩を有する者で圓該普通地方公共団䜓の区域内に䜏所を有するもののうちから臚時代理者を遞任し、圓該普通地方公共団䜓の長の職務を行わせるこずができる。\n臚時代理者は、圓該普通地方公共団䜓の長が遞挙され、就任する時たで、普通地方公共団䜓の長の暩限に属するすべおの職務を行う。\n臚時代理者により遞任又は任呜された圓該普通地方公共団䜓の職員は、圓該普通地方公共団䜓の長が遞挙され、就任した時は、その職を倱う。", "article_number": "252_17_8", "article_title": "第二癟五十二条の十䞃の八" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚が成立しない堎合においお、圓該普通地方公共団䜓の議䌚もたた成立しおいないずきは、郜道府県にあ぀おは総務倧臣、垂町村にあ぀おは郜道府県知事は、臚時遞挙管理委員を遞任し、遞挙管理委員の職務を行わせるこずができる。", "article_number": "252_17_9", "article_title": "第二癟五十二条の十䞃の九" }, { "article_content": "前条の臚時遞挙管理委員に察する絊䞎は、圓該普通地方公共団䜓の遞挙管理委員に察する絊䞎の䟋によりこれを定める。", "article_number": "252_17_10", "article_title": "第二癟五十二条の十䞃の十" }, { "article_content": "郜道府県は、恩絊法倧正十二幎法埋第四十八号第十九条に芏定する公務員同法同条に芏定する公務員ずみなされる者を含む。以䞋本条䞭「公務員」ずいう。であ぀た者、他の郜道府県の退職幎金及び退職䞀時金に関する条䟋以䞋本条䞭「退職幎金条䟋」ずいう。の適甚を受ける職員その郜道府県の退職幎金条䟋の適甚を受ける垂町村立孊校職員絊䞎負担法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十五号第䞀条及び第二条に芏定する職員を含む。以䞋本条䞭「他の郜道府県の職員」ずいう。であ぀た者又は垂町村の退職幎金条䟋の適甚を受ける孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号第䞀条に芏定する倧孊、高等孊校及び幌皚園の職員䞊びに垂町村の教育事務に埓事する職員䞭政什で定める者以䞋本条䞭「垂町村の教育職員」ずいう。であ぀た者が、圓該郜道府県の退職幎金条䟋の適甚を受ける職員その郜道府県の退職幎金条䟋の適甚を受ける垂町村立孊校職員絊䞎負担法第䞀条及び第二条に芏定する職員を含む。以䞋本条䞭「圓該郜道府県の職員」ずいう。ずな぀た堎合においおは、政什の定める基準に埓い、圓該公務員、他の郜道府県の職員又は垂町村の教育職員ずしおの圚職期間を圓該郜道府県の退職幎金条䟋の芏定による退職幎金及び退職䞀時金の基瀎ずなるべき圚職期間に通算する措眮を講じなければならない。\nただし、垂町村の教育職員ずしおの圚職期間に぀いおは、圓該垂町村の教育職員に適甚される退職幎金条䟋の芏定が政什の定める基準に埓぀お定められおいないずきは、この限りでない。\n郜道府県は、圓該郜道府県の職員であ぀た者が公務員、他の郜道府県の職員又は垂町村の教育職員ずなり、その圓該郜道府県の職員ずしおの圚職期間が恩絊法の芏定による恩絊の基瀎ずなるべき圚職期間又は他の郜道府県若しくは垂町村の退職幎金条䟋の芏定による退職幎金及び退職䞀時金の基瀎ずなるべき圚職期間に通算される堎合における必芁な調敎措眮を、政什の定める基準に埓い、講じなければならない。\n第䞀項の芏定は、公務員であ぀た者、郜道府県の職員郜道府県の退職幎金条䟋の適甚を受ける職員その郜道府県の退職幎金条䟋の適甚を受ける垂町村立孊校職員絊䞎負担法第䞀条及び第二条に芏定する職員を含む。をいう。以䞋本項においお同じ。であ぀た者又は他の垂町村の教育職員であ぀た者が垂町村の教育職員ずな぀た堎合における圓該垂町村に぀いお、前項の芏定は、垂町村の教育職員であ぀た者が公務員、郜道府県の職員又は他の垂町村の教育職員ずな぀た堎合における圓該垂町村に぀いお、これを準甚する。\n普通地方公共団䜓は、第䞀項及び前項の芏定の適甚がある堎合のほか、他の普通地方公共団䜓の退職幎金条䟋の適甚を受ける職員であ぀た者が圓該普通地方公共団䜓の退職幎金条䟋の適甚を受ける職員ずな぀た堎合においおは、圓該他の普通地方公共団䜓の退職幎金条䟋の適甚を受ける職員ずしおの圚職期間を圓該普通地方公共団䜓の退職幎金条䟋の芏定による退職幎金及び退職䞀時金の基瀎ずなる圚職期間に通算する措眮を講ずるように努めなければならない。", "article_number": "252_18", "article_title": "第二癟五十二条の十八" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓は、囜又は他の普通地方公共団䜓の職員から匕き続いお圓該普通地方公共団䜓の職員ずな぀た者に係る退職手圓の算定の基瀎ずなる勀続期間の蚈算に぀いおは、その者の圓該囜又は他の普通地方公共団䜓の職員ずしおの匕き続いた圚職期間を圓該普通地方公共団䜓の職員ずしおの匕き続いた圚職期間に通算する措眮を講ずるように努めなければならない。", "article_number": "252_18_2", "article_title": "第二癟五十二条の十八の二" }, { "article_content": "政什で指定する人口五十䞇以䞊の垂以䞋「指定郜垂」ずいう。は、次に掲げる事務のうち郜道府県が法埋又はこれに基づく政什の定めるずころにより凊理するこずずされおいるものの党郚又は䞀郚で政什で定めるものを、政什で定めるずころにより、凊理するこずができる。\n児童犏祉に関する事務\n民生委員に関する事務\n身䜓障害者の犏祉に関する事務\n生掻保護に関する事務\n行旅病人及び行旅死亡人の取扱に関する事務\n瀟䌚犏祉事業に関する事務\n知的障害者の犏祉に関する事務\n母子家庭及び父子家庭䞊びに寡婊の犏祉に関する事務\n老人犏祉に関する事務\n母子保健に関する事務\n介護保険に関する事務\n障害者の自立支揎に関する事務\n生掻困窮者の自立支揎に関する事務\n食品衛生に関する事務\n医療に関する事務\n粟神保健及び粟神障害者の犏祉に関する事務\n結栞の予防に関する事務\n難病の患者に察する医療等に関する事務\n土地区画敎理事業に関する事務\n屋倖広告物の芏制に関する事務\n指定郜垂がその事務を凊理するに圓た぀お、法埋又はこれに基づく政什の定めるずころにより郜道府県知事若しくは郜道府県の委員䌚の蚱可、認可、承認その他これらに類する凊分を芁し、又はその事務の凊理に぀いお郜道府県知事若しくは郜道府県の委員䌚の改善、停止、制限、犁止その他これらに類する指瀺その他の呜什を受けるものずされおいる事項で政什で定めるものに぀いおは、政什の定めるずころにより、これらの蚱可、認可等の凊分を芁せず、若しくはこれらの指瀺その他の呜什に関する法什の芏定を適甚せず、又は郜道府県知事若しくは郜道府県の委員䌚の蚱可、認可等の凊分若しくは指瀺その他の呜什に代えお、各倧臣の蚱可、認可等の凊分を芁するものずし、若しくは各倧臣の指瀺その他の呜什を受けるものずする。", "article_number": "252_19", "article_title": "第二癟五十二条の十九" }, { "article_content": "指定郜垂は、垂長の暩限に属する事務を分掌させるため、条䟋で、その区域を分けお区を蚭け、区の事務所又は必芁があるず認めるずきはその出匵所を眮くものずする。\n区の事務所又はその出匵所の䜍眮、名称及び所管区域䞊びに区の事務所が分掌する事務は、条䟋でこれを定めなければならない。\n区にその事務所の長ずしお区長を眮く。\n区長又は区の事務所の出匵所の長は、圓該普通地方公共団䜓の長の補助機関である職員をも぀お充おる。\n区に遞挙管理委員䌚を眮く。\n第四条第二項の芏定は第二項の区の事務所又はその出匵所の䜍眮及び所管区域に、第癟䞃十五条第二項の芏定は区長又は第四項の区の事務所の出匵所の長に、第二線第䞃章第䞉節䞭垂の遞挙管理委員䌚に関する芏定は前項の遞挙管理委員䌚に぀いお、これを準甚する。\n指定郜垂は、必芁ず認めるずきは、条䟋で、区ごずに区地域協議䌚を眮くこずができる。\nこの堎合においお、その区域内に地域自治区が蚭けられる区には、区地域協議䌚を蚭けないこずができる。\n第二癟二条の五第二項から第五項たで及び第二癟二条の六から第二癟二条の九たでの芏定は、区地域協議䌚に準甚する。\n指定郜垂は、地域自治区を蚭けるずきは、その区域は、区の区域を分けお定めなければならない。\n第䞃項の芏定に基づき、区に区地域協議䌚を眮く指定郜垂は、第二癟二条の四第䞀項の芏定にかかわらず、その䞀郚の区の区域に地域自治区を蚭けるこずができる。\n前各項に定めるもののほか、指定郜垂の区に関し必芁な事項は、政什でこれを定める。", "article_number": "252_20", "article_title": "第二癟五十二条の二十" }, { "article_content": "指定郜垂は、その行政の円滑な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、前条第䞀項の芏定にかかわらず、垂長の暩限に属する事務のうち特定の区の区域内に関するものを第八項の芏定により総合区長に執行させるため、条䟋で、圓該区に代えお総合区を蚭け、総合区の事務所又は必芁があるず認めるずきはその出匵所を眮くこずができる。\n総合区の事務所又はその出匵所の䜍眮、名称及び所管区域䞊びに総合区の事務所が分掌する事務は、条䟋でこれを定めなければならない。\n総合区にその事務所の長ずしお総合区長を眮く。\n総合区長は、垂長が議䌚の同意を埗おこれを遞任する。\n総合区長の任期は、四幎ずする。\nただし、垂長は、任期䞭においおもこれを解職するこずができる。\n総合区の事務所の職員のうち、総合区長があらかじめ指定する者は、総合区長に事故があるずき又は総合区長が欠けたずきは、その職務を代理する。\n第癟四十䞀条、第癟四十二条、第癟五十九条、第癟六十四条、第癟六十五条第二項、第癟六十六条第䞀項及び第䞉項䞊びに第癟䞃十五条第二項の芏定は、総合区長に぀いお準甚する。\n総合区長は、総合区の区域に係る政策及び䌁画を぀かさどるほか、法埋若しくはこれに基づく政什又は条䟋により総合区長が執行するこずずされた事務及び垂長の暩限に属する事務のうち䞻ずしお総合区の区域内に関するもので次に掲げるものを執行し、これらの事務の執行に぀いお圓該指定郜垂を代衚する。\nただし、法埋又はこれに基づく政什に特別の定めがある堎合は、この限りでない。\n総合区の区域に䜏所を有する者の意芋を反映させお総合区の区域のたちづくりを掚進する事務法埋若しくはこれに基づく政什又は条䟋により垂長が執行するこずずされたものを陀く。\n総合区の区域に䜏所を有する者盞互間の亀流を促進するための事務法埋若しくはこれに基づく政什又は条䟋により垂長が執行するこずずされたものを陀く。\n瀟䌚犏祉及び保健衛生に関する事務のうち総合区の区域に䜏所を有する者に察しお盎接提䟛される圹務に関する事務法埋若しくはこれに基づく政什又は条䟋により垂長が執行するこずずされたものを陀く。\n前䞉号に掲げるもののほか、䞻ずしお総合区の区域内に関する事務で条䟋で定めるもの\n総合区長は、総合区の事務所又はその出匵所の職員政什で定めるものを陀く。を任免する。\nただし、指定郜垂の芏則で定める䞻芁な職員を任免する堎合においおは、あらかじめ、垂長の同意を埗なければならない。\n総合区長は、歳入歳出予算のうち総合区長が執行する事務に係る郚分に関し必芁があるず認めるずきは、垂長に察し意芋を述べるこずができる。\n総合区に遞挙管理委員䌚を眮く。\n第四条第二項の芏定は第二項の総合区の事務所又はその出匵所の䜍眮及び所管区域に぀いお、第癟䞃十五条第二項の芏定は総合区の事務所の出匵所の長に぀いお、第二線第䞃章第䞉節䞭垂の遞挙管理委員䌚に関する芏定は前項の遞挙管理委員䌚に぀いお準甚する。\n前条第䞃項から第十項たでの芏定は、総合区に぀いお準甚する。\n前各項に定めるもののほか、指定郜垂の総合区に関し必芁な事項は、政什でこれを定める。", "article_number": "252_20_2", "article_title": "第二癟五十二条の二十の二" }, { "article_content": "法埋又はこれに基づく政什に定めるもののほか、第二癟五十二条の十九第䞀項の芏定による指定郜垂の指定があ぀た堎合においお必芁な事項は、政什でこれを定める。", "article_number": "252_21", "article_title": "第二癟五十二条の二十䞀" }, { "article_content": "指定郜垂及び圓該指定郜垂を包括する郜道府県以䞋この条から第二癟五十二条の二十䞀の四たでにおいお「包括郜道府県」ずいう。は、指定郜垂及び包括郜道府県の事務の凊理に぀いお必芁な協議を行うため、指定郜垂郜道府県調敎䌚議を蚭ける。\n指定郜垂郜道府県調敎䌚議は、次に掲げる者をも぀お構成する。\n指定郜垂の垂長\n包括郜道府県の知事\n指定郜垂の垂長及び包括郜道府県の知事は、必芁ず認めるずきは、協議しお、指定郜垂郜道府県調敎䌚議に、次に掲げる者を構成員ずしお加えるこずができる。\n指定郜垂の垂長以倖の指定郜垂の執行機関が圓該執行機関の委員長教育委員䌚にあ぀おは、教育長、委員若しくは圓該執行機関の事務を補助する職員又は圓該執行機関の管理に属する機関の職員のうちから遞任した者\n指定郜垂の垂長がその補助機関である職員のうちから遞任した者\n指定郜垂の議䌚が圓該指定郜垂の議䌚の議員のうちから遞挙により遞出した者\n包括郜道府県の知事以倖の包括郜道府県の執行機関が圓該執行機関の委員長教育委員䌚にあ぀おは、教育長、委員若しくは圓該執行機関の事務を補助する職員又は圓該執行機関の管理に属する機関の職員のうちから遞任した者\n包括郜道府県の知事がその補助機関である職員のうちから遞任した者\n包括郜道府県の議䌚が圓該包括郜道府県の議䌚の議員のうちから遞挙により遞出した者\n孊識経隓を有する者\n指定郜垂の垂長又は包括郜道府県の知事は、指定郜垂の垂長又は包括郜道府県の知事以倖の執行機関の暩限に属する事務の凊理に぀いお、指定郜垂郜道府県調敎䌚議における協議を行う堎合には、指定郜垂郜道府県調敎䌚議に、圓該執行機関が圓該執行機関の委員長教育委員䌚にあ぀おは、教育長、委員若しくは圓該執行機関の事務を補助する職員又は圓該執行機関の管理に属する機関の職員のうちから遞任した者を構成員ずしお加えるものずする。\n指定郜垂の垂長又は包括郜道府県の知事は、第二条第六項又は第十四項の芏定の趣旚を達成するため必芁があるず認めるずきは、指定郜垂の垂長にあ぀おは包括郜道府県の事務に関し圓該包括郜道府県の知事に察しお、包括郜道府県の知事にあ぀おは指定郜垂の事務に関し圓該指定郜垂の垂長に察しお、指定郜垂郜道府県調敎䌚議においお協議を行うこずを求めるこずができる。\n前項の芏定による求めを受けた指定郜垂の垂長又は包括郜道府県の知事は、圓該求めに係る協議に応じなければならない。\n前各項に定めるもののほか、指定郜垂郜道府県調敎䌚議に関し必芁な事項は、指定郜垂郜道府県調敎䌚議が定める。", "article_number": "252_21_2", "article_title": "第二癟五十二条の二十䞀の二" }, { "article_content": "指定郜垂の垂長又は包括郜道府県の知事は、前条第五項の芏定による求めに係る協議を調えるため必芁があるず認めるずきは、総務倧臣に察し、文曞で、圓該指定郜垂及び包括郜道府県の事務の凊理に関し圓該協議を調えるため必芁な勧告を行うこずを求めるこずができる。\n指定郜垂の垂長又は包括郜道府県の知事は、前項の芏定による勧告の求め以䞋この条及び次条においお「勧告の求め」ずいう。をしようずするずきは、あらかじめ、圓該指定郜垂又は包括郜道府県の議䌚の議決を経なければならない。\n指定郜垂の垂長又は包括郜道府県の知事は、勧告の求めをしようずするずきは、指定郜垂の垂長にあ぀おは包括郜道府県の知事、包括郜道府県の知事にあ぀おは指定郜垂の垂長に察し、その旚をあらかじめ通知しなければならない。\n勧告の求めをした指定郜垂の垂長又は包括郜道府県の知事は、総務倧臣の同意を埗お、圓該勧告の求めを取り䞋げるこずができる。\n総務倧臣は、勧告の求めがあ぀た堎合においおは、これを囜の関係行政機関の長に通知するずずもに、次条第二項の芏定により指定郜垂郜道府県勧告調敎委員を任呜し、圓該勧告の求めに係る総務倧臣の勧告に぀いお意芋を求めなければならない。\n前項の芏定により通知を受けた囜の関係行政機関の長は、総務倧臣に察し、文曞で、圓該勧告の求めに぀いお意芋を申し出るこずができる。\n総務倧臣は、前項の意芋の申出があ぀たずきは、圓該意芋を指定郜垂郜道府県勧告調敎委員に通知するものずする。\n総務倧臣は、指定郜垂郜道府県勧告調敎委員から意芋が述べられたずきは、遅滞なく、指定郜垂の垂長及び包括郜道府県の知事に察し、第二条第六項又は第十四項の芏定の趣旚を達成するため必芁な勧告をするずずもに、圓該勧告の内容を囜の関係行政機関の長に通知し、か぀、これを公衚しなければならない。", "article_number": "252_21_3", "article_title": "第二癟五十二条の二十䞀の䞉" }, { "article_content": "指定郜垂郜道府県勧告調敎委員は、前条第五項の芏定による総務倧臣からの意芋の求めに応じ、総務倧臣に察し、勧告の求めがあ぀た事項に関しお意芋を述べる。\n指定郜垂郜道府県勧告調敎委員は、䞉人ずし、事件ごずに、優れた識芋を有する者のうちから、総務倧臣がそれぞれ任呜する。\n指定郜垂郜道府県勧告調敎委員は、非垞勀ずする。\n指定郜垂郜道府県勧告調敎委員は、勧告の求めをした指定郜垂の垂長若しくは包括郜道府県の知事が前条第四項の芏定により勧告の求めを取り䞋げたずき又は同条第五項の芏定による総務倧臣からの意芋の求めに応じ、総務倧臣に察し、勧告の求めがあ぀た事項に関しお意芋を述べたずきは、その職を倱う。\n総務倧臣は、指定郜垂郜道府県勧告調敎委員が圓該事件に盎接利害関係を有するこずずな぀たずきは、圓該指定郜垂郜道府県勧告調敎委員を眷免しなければならない。\n第二癟五十条の九第二項、第八項、第九項第二号を陀く。及び第十項から第十四項たでの芏定は、指定郜垂郜道府県勧告調敎委員に準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項䞭「䞉人以䞊」ずあるのは「二人以䞊」ず、同条第九項䞭「総務倧臣は、䞡議院の同意を埗お」ずあるのは「総務倧臣は」ず、「䞉人以䞊」ずあるのは「二人以䞊」ず、「二人」ずあるのは「䞀人」ず、同条第十項䞭「二人」ずあるのは「䞀人」ず、同条第十䞀項䞭「䞡議院の同意を埗お、その委員を」ずあるのは「その指定郜垂郜道府県勧告調敎委員を」ず、同条第十二項䞭「第四項埌段及び第八項から前項たで」ずあるのは「第八項、第九項第二号を陀く。、第十項及び前項䞊びに第二癟五十二条の二十䞀の四第五項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "252_21_4", "article_title": "第二癟五十二条の二十䞀の四" }, { "article_content": "前二条に芏定するもののほか、第二癟五十二条の二十䞀の䞉第䞀項に芏定する総務倧臣の勧告に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "252_21_5", "article_title": "第二癟五十二条の二十䞀の五" }, { "article_content": "政什で指定する人口二十䞇以䞊の垂以䞋「䞭栞垂」ずいう。は、第二癟五十二条の十九第䞀項の芏定により指定郜垂が凊理するこずができる事務のうち、郜道府県がその区域にわたり䞀䜓的に凊理するこずが䞭栞垂が凊理するこずに比しお効率的な事務その他の䞭栞垂においお凊理するこずが適圓でない事務以倖の事務で政什で定めるものを、政什で定めるずころにより、凊理するこずができる。\n䞭栞垂がその事務を凊理するに圓た぀お、法埋又はこれに基づく政什の定めるずころにより郜道府県知事の改善、停止、制限、犁止その他これらに類する指瀺その他の呜什を受けるものずされおいる事項で政什で定めるものに぀いおは、政什の定めるずころにより、これらの指瀺その他の呜什に関する法什の芏定を適甚せず、又は郜道府県知事の指瀺その他の呜什に代えお、各倧臣の指瀺その他の呜什を受けるものずする。", "article_number": "252_22", "article_title": "第二癟五十二条の二十二" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "252_23", "article_title": "第二癟五十二条の二十䞉" }, { "article_content": "総務倧臣は、第二癟五十二条の二十二第䞀項の䞭栞垂の指定に係る政什の立案をしようずするずきは、関係垂からの申出に基づき、これを行うものずする。\n前項の芏定による申出をしようずするずきは、関係垂は、あらかじめ、圓該垂の議䌚の議決を経お、郜道府県の同意を埗なければならない。\n前項の同意に぀いおは、圓該郜道府県の議䌚の議決を経なければならない。", "article_number": "252_24", "article_title": "第二癟五十二条の二十四" }, { "article_content": "第二癟五十二条の二十䞀の芏定は、第二癟五十二条の二十二第䞀項の芏定による䞭栞垂の指定があ぀た堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "252_25", "article_title": "第二癟五十二条の二十五" }, { "article_content": "䞭栞垂に指定された垂に぀いお第二癟五十二条の十九第䞀項の芏定による指定郜垂の指定があ぀た堎合は、圓該垂に係る第二癟五十二条の二十二第䞀項の芏定による䞭栞垂の指定は、その効力を倱うものずする。", "article_number": "252_26", "article_title": "第二癟五十二条の二十六" }, { "article_content": "第䞃条第䞀項又は第䞉項の芏定により䞭栞垂に指定された垂の区域の党郚を含む区域をも぀お垂を蚭眮する凊分に぀いお同項の芏定により総務倧臣に届出又は申請があ぀た堎合は、第二癟五十二条の二十四第䞀項の関係垂からの申出があ぀たものずみなす。", "article_number": "252_26_2", "article_title": "第二癟五十二条の二十六の二" }, { "article_content": "この法埋においお「倖郚監査契玄」ずは、包括倖郚監査契玄及び個別倖郚監査契玄をいう。\nこの法埋においお「包括倖郚監査契玄」ずは、第二癟五十二条の䞉十六第䞀項各号に掲げる普通地方公共団䜓及び同条第二項の条䟋を定めた同条第䞀項第二号に掲げる垂以倖の垂又は町村が、第二条第十四項及び第十五項の芏定の趣旚を達成するため、この法埋の定めるずころにより、次条第䞀項又は第二項に芏定する者の監査を受けるずずもに監査の結果に関する報告の提出を受けるこずを内容ずする契玄であ぀お、この法埋の定めるずころにより、圓該監査を行う者ず締結するものをいう。\nこの法埋においお「個別倖郚監査契玄」ずは、次の各号に掲げる普通地方公共団䜓が、圓該各号に掲げる請求又は芁求があ぀た堎合においお、この法埋の定めるずころにより、圓該請求又は芁求に係る事項に぀いお次条第䞀項又は第二項に芏定する者の監査を受けるずずもに監査の結果に関する報告の提出を受けるこずを内容ずする契玄であ぀お、この法埋の定めるずころにより、圓該監査を行う者ず締結するものをいう。\n第二癟五十二条の䞉十九第䞀項に芏定する普通地方公共団䜓\n第䞃十五条第䞀項の請求\n第二癟五十二条の四十第䞀項に芏定する普通地方公共団䜓\n第九十八条第二項の請求\n第二癟五十二条の四十䞀第䞀項に芏定する普通地方公共団䜓\n第癟九十九条第六項の芁求\n第二癟五十二条の四十二第䞀項に芏定する普通地方公共団䜓\n第癟九十九条第䞃項の芁求\n第二癟五十二条の四十䞉第䞀項に芏定する普通地方公共団䜓\n第二癟四十二条第䞀項の請求", "article_number": "252_27", "article_title": "第二癟五十二条の二十䞃" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓が倖郚監査契玄を締結できる者は、普通地方公共団䜓の財務管理、事業の経営管理その他行政運営に関し優れた識芋を有する者であ぀お、次の各号のいずれかに該圓するものずする。\n匁護士匁護士ずなる資栌を有する者を含む。\n公認䌚蚈士公認䌚蚈士ずなる資栌を有する者を含む。\n囜の行政機関においお䌚蚈怜査に関する行政事務に埓事した者又は地方公共団䜓においお監査若しくは財務に関する行政事務に埓事した者であ぀お、監査に関する実務に粟通しおいるものずしお政什で定めるもの\n普通地方公共団䜓は、倖郚監査契玄を円滑に締結し、又はその適正な履行を確保するため必芁ず認めるずきは、前項の芏定にかかわらず、同項の識芋を有する者であ぀お皎理士皎理士ずなる資栌を有する者を含む。であるものず倖郚監査契玄を締結するこずができる。\n前二項の芏定にかかわらず、普通地方公共団䜓は、次の各号のいずれかに該圓する者ず倖郚監査契玄を締結しおはならない。\n拘犁刑以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀おから䞉幎を経過しない者\n砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者\n囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号又は地方公務員法の芏定により懲戒免職の凊分を受け、圓該凊分の日から䞉幎を経過しない者\n匁護士法昭和二十四幎法埋第二癟五号、公認䌚蚈士法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉号又は皎理士法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十䞃号の芏定による懲戒凊分により、匁護士䌚からの陀名、公認䌚蚈士の登録の抹消又は皎理士の業務の犁止の凊分を受けた者で、これらの凊分を受けた日から䞉幎を経過しないものこれらの法埋の芏定により再び業務を営むこずができるこずずな぀た者を陀く。\n皎理士法第四十八条第䞀項の芏定により同法第四十四条第䞉号に掲げる凊分を受けるべきであ぀たこずに぀いお決定を受けた者で、圓該決定を受けた日から䞉幎を経過しないもの\n懲戒凊分により、匁護士、公認䌚蚈士又は皎理士の業務を停止された者で、珟にその凊分を受けおいるもの\n皎理士法第四十八条第䞀項の芏定により同法第四十四条第二号に掲げる凊分を受けるべきであ぀たこずに぀いお決定を受けた者で、同項埌段の芏定により明らかにされた期間を経過しないもの\n圓該普通地方公共団䜓の議䌚の議員\n圓該普通地方公共団䜓の職員\n圓該普通地方公共団䜓の職員で政什で定めるものであ぀た者\n圓該普通地方公共団䜓の長、副知事若しくは副垂町村長、䌚蚈管理者又は監査委員ず芪子、倫婊又は兄匟姉効の関係にある者\n圓該普通地方公共団䜓に察し請負倖郚監査契玄に基づくものを陀く。をする者及びその支配人又は䞻ずしお同䞀の行為をする法人の無限責任瀟員、取締圹、執行圹若しくは監査圹若しくはこれらに準ずべき者、支配人及び枅算人", "article_number": "252_28", "article_title": "第二癟五十二条の二十八" }, { "article_content": "包括倖郚監査人普通地方公共団䜓ず包括倖郚監査契玄を締結し、か぀、包括倖郚監査契玄の期間包括倖郚監査契玄に基づく監査を行い、監査の結果に関する報告を提出すべき期間をいう。以䞋本章においお同じ。内にある者をいう。以䞋本章においお同じ。又は個別倖郚監査人普通地方公共団䜓ず個別倖郚監査契玄を締結し、か぀、個別倖郚監査契玄の期間個別倖郚監査契玄に基づく監査を行い、監査の結果に関する報告を提出すべき期間をいう。以䞋本章においお同じ。内にある者をいう。以䞋本章においお同じ。は、自己若しくは父母、祖父母、配偶者、子、孫若しくは兄匟姉効の䞀身䞊に関する事件又は自己若しくはこれらの者の埓事する業務に盎接の利害関係のある事件に぀いおは、監査するこずができない。", "article_number": "252_29", "article_title": "第二癟五十二条の二十九" }, { "article_content": "倖郚監査人包括倖郚監査人及び個別倖郚監査人をいう。以䞋本章においお同じ。は、監査を実斜するに圓た぀おは、監査委員にその旚を通知する等盞互の連絡を図るずずもに、監査委員の監査の実斜に支障を来さないよう配慮しなければならない。\n監査委員は、監査を実斜するに圓た぀おは、倖郚監査人の監査の実斜に支障を来さないよう配慮しなければならない。", "article_number": "252_30", "article_title": "第二癟五十二条の䞉十" }, { "article_content": "倖郚監査人は、倖郚監査契玄の本旚に埓い、善良な管理者の泚意をも぀お、誠実に監査を行う矩務を負う。\n倖郚監査人は、倖郚監査契玄の履行に圓た぀おは、垞に公正䞍偏の態床を保持し、自らの刀断ず責任においお監査をしなければならない。\n倖郚監査人は、監査の実斜に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。\n倖郚監査人でなくな぀た埌であ぀おも、同様ずする。\n前項の芏定に違反した者は、二幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n倖郚監査人は、監査の事務に関しおは、刑法明治四十幎法埋第四十五号その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。", "article_number": "252_31", "article_title": "第二癟五十二条の䞉十䞀" }, { "article_content": "倖郚監査人は、監査の事務を他の者に補助させるこずができる。\nこの堎合においおは、倖郚監査人は、政什の定めるずころにより、あらかじめ監査委員に協議しなければならない。\n監査委員は、前項の芏定による協議が調぀た堎合には、盎ちに圓該監査の事務を補助する者の氏名及び䜏所䞊びに圓該監査の事務を補助する者が倖郚監査人の監査の事務を補助できる期間を告瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による協議は、監査委員の合議によるものずする。\n倖郚監査人は、監査が適正か぀円滑に行われるよう倖郚監査人補助者第二項の芏定により倖郚監査人の監査の事務を補助する者ずしお告瀺された者であ぀お、か぀、倖郚監査人の監査の事務を補助できる期間内にあるものをいう。以䞋本条においお同じ。を監督しなければならない。\n倖郚監査人補助者は、倖郚監査人の監査の事務を補助したこずに関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。\n倖郚監査人補助者でなくな぀た埌であ぀おも、同様ずする。\n前項の芏定に違反した者は、二幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n倖郚監査人補助者は、倖郚監査人の監査の事務の補助に関しおは、刑法その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。\n倖郚監査人は、第二項の芏定により告瀺された者に監査の事務を補助させる必芁がなくな぀たずきは、速やかに、その旚を監査委員に通知しなければならない。\n前項の通知があ぀たずきは、監査委員は、速やかに、圓該通知があ぀た者の氏名及び䜏所䞊びにその者が倖郚監査人を補助する者でなくな぀たこずを告瀺しなければならない。\n前項の芏定による告瀺があ぀たずきは、圓該告瀺された者が倖郚監査人の監査の事務を補助できる期間は終了する。", "article_number": "252_32", "article_title": "第二癟五十二条の䞉十二" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓が倖郚監査人の監査を受けるに圓た぀おは、圓該普通地方公共団䜓の議䌚、長その他の執行機関又は職員は、倖郚監査人の監査の適正か぀円滑な遂行に協力するよう努めなければならない。\n代衚監査委員は、倖郚監査人の求めに応じ、監査委員の監査の事務に支障のない範囲内においお、監査委員の事務局長、曞蚘その他の職員、監査専門委員又は第癟八十条の䞉の芏定による職員を倖郚監査人の監査の事務に協力させるこずができる。", "article_number": "252_33", "article_title": "第二癟五十二条の䞉十䞉" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚は、倖郚監査人の監査に関し必芁があるず認めるずきは、倖郚監査人又は倖郚監査人であ぀た者の説明を求めるこずができる。\n普通地方公共団䜓の議䌚は、倖郚監査人の監査に関し必芁があるず認めるずきは、倖郚監査人に察し意芋を述べるこずができる。", "article_number": "252_34", "article_title": "第二癟五十二条の䞉十四" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、倖郚監査人が第二癟五十二条の二十八第䞀項各号のいずれにも該圓しなくな぀たずき同条第二項の芏定により倖郚監査契玄が締結された堎合にあ぀おは、皎理士皎理士ずなる資栌を有する者を含む。でなくな぀たずき、又は同条第䞉項各号のいずれかに該圓するに至぀たずきは、圓該倖郚監査人ず締結しおいる倖郚監査契玄を解陀しなければならない。\n普通地方公共団䜓の長は、倖郚監査人が心身の故障のため監査の遂行に堪えないず認めるずき、倖郚監査人にこの法埋若しくはこれに基づく呜什の芏定又は倖郚監査契玄に係る矩務に違反する行為があるず認めるずきその他倖郚監査人ず倖郚監査契玄を締結しおいるこずが著しく䞍適圓ず認めるずきは、倖郚監査契玄を解陀するこずができる。\nこの堎合においおは、あらかじめ監査委員の意芋を聎くずずもに、その意芋を付けお議䌚の同意を埗なければならない。\n倖郚監査人が、倖郚監査契玄を解陀しようずするずきは、普通地方公共団䜓の長の同意を埗なければならない。\nこの堎合においおは、圓該普通地方公共団䜓の長は、あらかじめ監査委員の意芋を聎かなければならない。\n前二項の芏定による意芋は、監査委員の合議によるものずする。\n普通地方公共団䜓の長は、第䞀項若しくは第二項の芏定により倖郚監査契玄を解陀したずき、又は第䞉項の芏定により倖郚監査契玄を解陀されたずきは、盎ちに、その旚を告瀺するずずもに、遅滞なく、新たに倖郚監査契玄を締結しなければならない。\n倖郚監査契玄の解陀は、将来に向か぀おのみその効力を生ずる。", "article_number": "252_35", "article_title": "第二癟五十二条の䞉十五" }, { "article_content": "次に掲げる普通地方公共団䜓の長は、政什で定めるずころにより、毎䌚蚈幎床、圓該䌚蚈幎床に係る包括倖郚監査契玄を、速やかに、䞀の者ず締結しなければならない。\nこの堎合においおは、あらかじめ監査委員の意芋を聎くずずもに、議䌚の議決を経なければならない。\n郜道府県\n政什で定める垂\n前項第二号に掲げる垂以倖の垂又は町村で、契玄に基づく監査を受けるこずを条䟋により定めたものの長は、同項の政什で定めるずころにより、条䟋で定める䌚蚈幎床においお、圓該䌚蚈幎床に係る包括倖郚監査契玄を、速やかに、䞀の者ず締結しなければならない。\nこの堎合においおは、あらかじめ監査委員の意芋を聎くずずもに、議䌚の議決を経なければならない。\n前二項の芏定による意芋の決定は、監査委員の合議によるものずする。\n第䞀項又は第二項の芏定により包括倖郚監査契玄を締結する堎合には、第䞀項各号に掲げる普通地方公共団䜓及び第二項の条䟋を定めた第䞀項第二号に掲げる垂以倖の垂又は町村以䞋「包括倖郚監査察象団䜓」ずいう。は、連続しお四回、同䞀の者ず包括倖郚監査契玄を締結しおはならない。\n包括倖郚監査契玄には、次に掲げる事項に぀いお定めなければならない。\n包括倖郚監査契玄の期間の始期\n包括倖郚監査契玄を締結した者に支払うべき監査に芁する費甚の額の算定方法\n前二号に掲げる事項のほか、包括倖郚監査契玄に基づく監査のために必芁な事項ずしお政什で定めるもの\n包括倖郚監査察象団䜓の長は、包括倖郚監査契玄を締結したずきは、前項第䞀号及び第二号に掲げる事項その他政什で定める事項を盎ちに告瀺しなければならない。\n包括倖郚監査契玄の期間の終期は、包括倖郚監査契玄に基づく監査を行うべき䌚蚈幎床の末日ずする。\n包括倖郚監査察象団䜓は、包括倖郚監査契玄の期間を十分に確保するよう努めなければならない。", "article_number": "252_36", "article_title": "第二癟五十二条の䞉十六" }, { "article_content": "包括倖郚監査人は、包括倖郚監査察象団䜓の財務に関する事務の執行及び包括倖郚監査察象団䜓の経営に係る事業の管理のうち、第二条第十四項及び第十五項の芏定の趣旚を達成するため必芁ず認める特定の事件に぀いお監査するものずする。\n包括倖郚監査人は、前項の芏定による監査をするに圓た぀おは、圓該包括倖郚監査察象団䜓の財務に関する事務の執行及び圓該包括倖郚監査察象団䜓の経営に係る事業の管理が第二条第十四項及び第十五項の芏定の趣旚にの぀ず぀おなされおいるかどうかに、特に、意を甚いなければならない。\n包括倖郚監査人は、包括倖郚監査契玄で定める包括倖郚監査契玄の期間内に少なくずも䞀回以䞊第䞀項の芏定による監査をしなければならない。\n包括倖郚監査察象団䜓は、圓該包括倖郚監査察象団䜓が第癟九十九条第䞃項に芏定する財政的揎助を䞎えおいるものの出玍その他の事務の執行で圓該財政的揎助に係るもの、圓該包括倖郚監査察象団䜓が出資しおいるもので同項の政什で定めるものの出玍その他の事務の執行で圓該出資に係るもの、圓該包括倖郚監査察象団䜓が借入金の元金若しくは利子の支払を保蚌しおいるものの出玍その他の事務の執行で圓該保蚌に係るもの、圓該包括倖郚監査察象団䜓が受益暩を有する信蚗で同項の政什で定めるものの受蚗者の出玍その他の事務の執行で圓該信蚗に係るもの又は圓該包括倖郚監査察象団䜓が第二癟四十四条の二第䞉項の芏定に基づき公の斜蚭の管理を行わせおいるものの出玍その他の事務の執行で圓該管理の業務に係るものに぀いお、包括倖郚監査人が必芁があるず認めるずきは監査するこずができるこずを条䟋により定めるこずができる。\n包括倖郚監査人は、包括倖郚監査契玄で定める包括倖郚監査契玄の期間内に、監査の結果に関する報告を決定し、これを包括倖郚監査察象団䜓の議䌚、長及び監査委員䞊びに関係のある教育委員䌚、遞挙管理委員䌚、人事委員䌚若しくは公平委員䌚、公安委員䌚、劎働委員䌚、蟲業委員䌚その他法埋に基づく委員䌚又は委員に提出しなければならない。", "article_number": "252_37", "article_title": "第二癟五十二条の䞉十䞃" }, { "article_content": "包括倖郚監査人は、監査のため必芁があるず認めるずきは、監査委員ず協議しお、関係人の出頭を求め、若しくは関係人に぀いお調査し、若しくは関係人の垳簿、曞類その他の蚘録の提出を求め、又は孊識経隓を有する者等から意芋を聎くこずができる。\n包括倖郚監査人は、監査の結果に基づいお必芁があるず認めるずきは、圓該包括倖郚監査察象団䜓の組織及び運営の合理化に資するため、監査の結果に関する報告に添えおその意芋を提出するこずができる。\n監査委員は、前条第五項の芏定により監査の結果に関する報告の提出があ぀たずきは、これを公衚しなければならない。\n監査委員は、包括倖郚監査人の監査の結果に関し必芁があるず認めるずきは、圓該包括倖郚監査察象団䜓の議䌚及び長䞊びに関係のある教育委員䌚、遞挙管理委員䌚、人事委員䌚若しくは公平委員䌚、公安委員䌚、劎働委員䌚、蟲業委員䌚その他法埋に基づく委員䌚又は委員にその意芋を提出するこずができる。\n第䞀項の芏定による協議又は前項の芏定による意芋の決定は、監査委員の合議によるものずする。\n前条第五項の芏定による監査の結果に関する報告の提出があ぀た堎合においお、圓該監査の結果に関する報告の提出を受けた包括倖郚監査察象団䜓の議䌚、長、教育委員䌚、遞挙管理委員䌚、人事委員䌚若しくは公平委員䌚、公安委員䌚、劎働委員䌚、蟲業委員䌚その他法埋に基づく委員䌚又は委員は、圓該監査の結果に基づき、又は圓該監査の結果を参考ずしお措眮を講じたずきは、その旚を監査委員に通知するものずする。\nこの堎合においおは、監査委員は、圓該通知に係る事項を公衚しなければならない。", "article_number": "252_38", "article_title": "第二癟五十二条の䞉十八" }, { "article_content": "第䞃十五条第䞀項の請求に係る監査に぀いお、監査委員の監査に代えお契玄に基づく監査によるこずができるこずを条䟋により定める普通地方公共団䜓の同項の遞挙暩を有する者は、政什で定めるずころにより、同項の請求をする堎合には、䜵せお監査委員の監査に代えお個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずを求めるこずができる。\n前項の芏定により個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずが求められた第䞃十五条第䞀項の請求以䞋この条においお「事務の監査の請求に係る個別倖郚監査の請求」ずいう。に぀いおは、第䞃十五条第二項から第五項たでの芏定は、適甚しない。\n事務の監査の請求に係る個別倖郚監査の請求があ぀たずきは、監査委員は、盎ちに、政什で定めるずころにより、圓該請求の芁旚を公衚するずずもに、圓該事務の監査の請求に係る個別倖郚監査の請求に぀いお監査委員の監査に代えお個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずに぀いおの意芋を付けお、その旚を圓該普通地方公共団䜓の長に通知しなければならない。\n前項の芏定による通知があ぀たずきは、圓該普通地方公共団䜓の長は、圓該通知があ぀た日から二十日以内に議䌚を招集し、同項の芏定による監査委員の意芋を付けお、圓該事務の監査の請求に係る個別倖郚監査の請求に぀いお監査委員の監査に代えお個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずに぀いお、議䌚に付議し、その結果を監査委員に通知しなければならない。\n事務の監査の請求に係る個別倖郚監査の請求に぀いお監査委員の監査に代えお個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずに぀いお議䌚の議決を経た堎合には、圓該普通地方公共団䜓の長は、政什で定めるずころにより、圓該事務の監査の請求に係る個別倖郚監査の請求に係る事項に぀いおの個別倖郚監査契玄を䞀の者ず締結しなければならない。\n前項の個別倖郚監査契玄を締結する堎合には、圓該普通地方公共団䜓の長は、あらかじめ監査委員の意芋を聎くずずもに、議䌚の議決を経なければならない。\n第䞉項又は前項の芏定による意芋の決定は、監査委員の合議によるものずする。\n第五項の個別倖郚監査契玄には、次に掲げる事項に぀いお定めなければならない。\n事務の監査の請求に係る個別倖郚監査の請求に係る事項\n個別倖郚監査契玄の期間\n個別倖郚監査契玄を締結した者に支払うべき監査に芁する費甚の額の算定方法\n前䞉号に掲げる事項のほか、個別倖郚監査契玄に基づく監査のために必芁な事項ずしお政什で定めるもの\n普通地方公共団䜓の長は、第五項の個別倖郚監査契玄を締結したずきは、前項第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項その他政什で定める事項を盎ちに告瀺しなければならない。\n包括倖郚監査察象団䜓の長が、第五項の個別倖郚監査契玄を圓該包括倖郚監査察象団䜓の包括倖郚監査人ず締結するずきは、第六項の芏定は、適甚しない。\nこの堎合においお、圓該個別倖郚監査契玄は、個別倖郚監査契玄の期間が圓該包括倖郚監査察象団䜓が締結しおいる包括倖郚監査契玄で定める包括倖郚監査契玄の期間を超えないものであり、か぀、個別倖郚監査契玄を締結した者に支払うべき費甚の額の算定方法が圓該包括倖郚監査契玄で定める包括倖郚監査契玄を締結した者に支払うべき費甚の額の算定方法に準じたものでなければならない。\n前項の芏定により第五項の個別倖郚監査契玄を締結した包括倖郚監査察象団䜓の長は、その旚を議䌚に報告しなければならない。\n第五項の個別倖郚監査契玄を締結した者は、圓該個別倖郚監査契玄で定める個別倖郚監査契玄の期間内に、事務の監査の請求に係る個別倖郚監査の請求に係る事項に぀き監査し、か぀、監査の結果に関する報告を決定するずずもに、これを圓該個別倖郚監査契玄を締結した普通地方公共団䜓の議䌚、長及び監査委員䞊びに関係のある教育委員䌚、遞挙管理委員䌚、人事委員䌚若しくは公平委員䌚、公安委員䌚、劎働委員䌚、蟲業委員䌚その他法埋に基づく委員䌚又は委員に提出しなければならない。\n監査委員は、前項の芏定により監査の結果に関する報告の提出があ぀たずきは、これを圓該事務の監査の請求に係る個別倖郚監査の請求に係る代衚者に送付するずずもに、公衚しなければならない。\n前条第䞀項、第二項及び第四項から第六項たでの芏定は、事務の監査の請求に係る個別倖郚監査の請求に係る事項に぀いおの個別倖郚監査人の監査に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項及び第四項䞭「包括倖郚監査察象団䜓」ずあるのは「個別倖郚監査契玄を締結した普通地方公共団䜓」ず、同条第六項䞭「前条第五項」ずあるのは「次条第十二項」ず、「包括倖郚監査察象団䜓」ずあるのは「個別倖郚監査契玄を締結した普通地方公共団䜓」ず読み替えるものずする。\n事務の監査の請求に係る個別倖郚監査の請求に぀いお、監査委員の監査に代えお個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずに぀いお、議䌚がこれを吊決したずきは、圓該事務の監査の請求に係る個別倖郚監査の請求は、初めから第䞀項の芏定により個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずが求められおいない第䞃十五条第䞀項の請求であ぀たものずみなしお、同条第䞉項から第五項たでの芏定を適甚する。", "article_number": "252_39", "article_title": "第二癟五十二条の䞉十九" }, { "article_content": "第九十八条第二項の請求に係る監査に぀いお監査委員の監査に代えお契玄に基づく監査によるこずができるこずを条䟋により定める普通地方公共団䜓の議䌚は、同項の請求をする堎合においお、特に必芁があるず認めるずきは、その理由を付しお、䜵せお監査委員の監査に代えお個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずを求めるこずができる。\nこの堎合においおは、あらかじめ監査委員の意芋を聎かなければならない。\n前項の芏定により個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずが求められた第九十八条第二項の請求以䞋本条においお「議䌚からの個別倖郚監査の請求」ずいう。に぀いおは、監査委員は、圓該議䌚からの個別倖郚監査の請求に係る事項に぀いおの監査及び監査の結果に関する報告は行わない。\n議䌚からの個別倖郚監査の請求があ぀たずきは、監査委員は、盎ちにその旚を圓該普通地方公共団䜓の長に通知しなければならない。\n前条第五項から第十䞀項たでの芏定は、前項の芏定による通知があ぀た堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第五項䞭「事務の監査の請求に係る個別倖郚監査の請求に぀いお監査委員の監査に代えお個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずに぀いお議䌚の議決を経た」ずあるのは「次条第䞉項の芏定による通知があ぀た」ず、「事務の監査の請求に係る個別倖郚監査の請求に係る」ずあるのは「同条第二項に芏定する議䌚からの個別倖郚監査の請求に係る」ず、同条第䞃項䞭「第䞉項」ずあるのは「次条第䞀項」ず、同条第八項第䞀号䞭「事務の監査の請求に係る個別倖郚監査の請求」ずあるのは「次条第二項に芏定する議䌚からの個別倖郚監査の請求」ず読み替えるものずする。\n前項においお準甚する前条第五項の個別倖郚監査契玄を締結した者は、圓該個別倖郚監査契玄で定める個別倖郚監査契玄の期間内に、議䌚からの個別倖郚監査の請求に係る事項に぀き監査しなければならない。\n第癟九十九条第二項埌段、第二癟五十二条の䞉十䞃第五項及び第二癟五十二条の䞉十八の芏定は、議䌚からの個別倖郚監査の請求に係る事項に぀いおの個別倖郚監査人の監査に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第二癟五十二条の䞉十䞃第五項䞊びに第二癟五十二条の䞉十八第二項、第四項及び第六項䞭「包括倖郚監査察象団䜓」ずあるのは、「個別倖郚監査契玄を締結した普通地方公共団䜓」ず読み替えるものずする。", "article_number": "252_40", "article_title": "第二癟五十二条の四十" }, { "article_content": "第癟九十九条第六項の芁求に係る監査に぀いお、監査委員の監査に代えお契玄に基づく監査によるこずができるこずを条䟋により定める普通地方公共団䜓の長は、同項の芁求をする堎合においお、特に必芁があるず認めるずきは、その理由を付しお、䜵せお監査委員の監査に代えお個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずを求めるこずができる。\n前項の芏定により個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずが求められた第癟九十九条第六項の芁求以䞋本条においお「長からの個別倖郚監査の芁求」ずいう。に぀いおは、同項の芏定にかかわらず、監査委員は、圓該長からの個別倖郚監査の芁求に係る事項に぀いおの監査は行わない。\n長からの個別倖郚監査の芁求があ぀たずきは、監査委員は、盎ちに、監査委員の監査に代えお個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずに぀いおの意芋を圓該普通地方公共団䜓の長に通知しなければならない。\n第二癟五十二条の䞉十九第四項から第十䞀項たでの芏定は、前項の芏定による通知があ぀た堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第四項䞭「前項」ずあるのは「第二癟五十二条の四十䞀第䞉項」ず、「長は、圓該通知があ぀た日から二十日以内に議䌚を招集し」ずあるのは「長は」ず、「事務の監査の請求に係る個別倖郚監査の請求」ずあるのは「同条第二項に芏定する長からの個別倖郚監査の芁求」ず、「付議し、その結果を監査委員に通知しなければならない」ずあるのは「付議しなければならない」ず、同条第五項䞭「事務の監査の請求に係る個別倖郚監査の請求に぀いお」ずあるのは「第二癟五十二条の四十䞀第二項に芏定する長からの個別倖郚監査の芁求に぀いお」ず、「事務の監査の請求に係る個別倖郚監査の請求に係る」ずあるのは「同項に芏定する長からの個別倖郚監査の芁求に係る」ず、同条第䞃項䞭「第䞉項」ずあるのは「第二癟五十二条の四十䞀第䞉項」ず、同条第八項第䞀号䞭「事務の監査の請求に係る個別倖郚監査の請求」ずあるのは「第二癟五十二条の四十䞀第二項に芏定する長からの個別倖郚監査の芁求」ず読み替えるものずする。\n前項においお準甚する第二癟五十二条の䞉十九第五項の個別倖郚監査契玄を締結した者は、圓該個別倖郚監査契玄で定める個別倖郚監査契玄の期間内に、長からの個別倖郚監査の芁求に係る事項に぀き監査しなければならない。\n第二癟五十二条の䞉十䞃第五項及び第二癟五十二条の䞉十八の芏定は、長からの個別倖郚監査の芁求に係る事項に぀いおの個別倖郚監査人の監査に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第二癟五十二条の䞉十䞃第五項䞊びに第二癟五十二条の䞉十八第二項、第四項及び第六項䞭「包括倖郚監査察象団䜓」ずあるのは、「個別倖郚監査契玄を締結した普通地方公共団䜓」ず読み替えるものずする。", "article_number": "252_41", "article_title": "第二癟五十二条の四十䞀" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓が第癟九十九条第䞃項に芏定する財政的揎助を䞎えおいるものの出玍その他の事務の執行で圓該財政的揎助に係るもの、普通地方公共団䜓が出資しおいるもので同項の政什で定めるものの出玍その他の事務の執行で圓該出資に係るもの、普通地方公共団䜓が借入金の元金若しくは利子の支払を保蚌しおいるものの出玍その他の事務の執行で圓該保蚌に係るもの、普通地方公共団䜓が受益暩を有する信蚗で同項の政什で定めるものの受蚗者の出玍その他の事務の執行で圓該信蚗に係るもの又は普通地方公共団䜓が第二癟四十四条の二第䞉項の芏定に基づき公の斜蚭の管理を行わせおいるものの出玍その他の事務の執行で圓該管理の業務に係るものに぀いおの第癟九十九条第䞃項の芁求に係る監査に぀いお、監査委員の監査に代えお契玄に基づく監査によるこずができるこずを条䟋により定める普通地方公共団䜓の長は、同項の芁求をする堎合においお、特に必芁があるず認めるずきは、その理由を付しお、䜵せお監査委員の監査に代えお個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずを求めるこずができる。\n前項の芏定により個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずが求められた第癟九十九条第䞃項の芁求以䞋本条においお「財政的揎助を䞎えおいるもの等に係る個別倖郚監査の芁求」ずいう。に぀いおは、同項の芏定にかかわらず、監査委員は、圓該財政的揎助を䞎えおいるもの等に係る個別倖郚監査の芁求に係る事項に぀いおの監査は行わない。\n財政的揎助を䞎えおいるもの等に係る個別倖郚監査の芁求があ぀たずきは、監査委員は、盎ちに、監査委員の監査に代えお個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずに぀いおの意芋を圓該普通地方公共団䜓の長に通知しなければならない。\n第二癟五十二条の䞉十九第四項から第十䞀項たでの芏定は、前項の芏定による通知があ぀た堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第四項䞭「前項」ずあるのは「第二癟五十二条の四十二第䞉項」ず、「長は、圓該通知があ぀た日から二十日以内に議䌚を招集し」ずあるのは「長は」ず、「事務の監査の請求に係る個別倖郚監査の請求」ずあるのは「同条第二項に芏定する財政的揎助を䞎えおいるもの等に係る個別倖郚監査の芁求」ず、「付議し、その結果を監査委員に通知しなければならない」ずあるのは「付議しなければならない」ず、同条第五項䞭「事務の監査の請求に係る個別倖郚監査の請求に぀いお」ずあるのは「第二癟五十二条の四十二第二項に芏定する財政的揎助を䞎えおいるもの等に係る個別倖郚監査の芁求に぀いお」ず、「事務の監査の請求に係る個別倖郚監査の請求に係る」ずあるのは「同項に芏定する財政的揎助を䞎えおいるもの等に係る個別倖郚監査の芁求に係る」ず、同条第䞃項䞭「第䞉項」ずあるのは「第二癟五十二条の四十二第䞉項」ず、同条第八項第䞀号䞭「事務の監査の請求に係る個別倖郚監査の請求」ずあるのは「第二癟五十二条の四十二第二項に芏定する財政的揎助を䞎えおいるもの等に係る個別倖郚監査の芁求」ず読み替えるものずする。\n前項においお準甚する第二癟五十二条の䞉十九第五項の個別倖郚監査契玄を締結した者は、圓該個別倖郚監査契玄で定める個別倖郚監査契玄の期間内に、財政的揎助を䞎えおいるもの等に係る個別倖郚監査の芁求に係る事項に぀き監査しなければならない。\n第二癟五十二条の䞉十䞃第五項及び第二癟五十二条の䞉十八の芏定は、財政的揎助を䞎えおいるもの等に係る個別倖郚監査の芁求に係る事項に぀いおの個別倖郚監査人の監査に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第二癟五十二条の䞉十䞃第五項䞊びに第二癟五十二条の䞉十八第二項、第四項及び第六項䞭「包括倖郚監査察象団䜓」ずあるのは、「個別倖郚監査契玄を締結した普通地方公共団䜓」ず読み替えるものずする。", "article_number": "252_42", "article_title": "第二癟五十二条の四十二" }, { "article_content": "第二癟四十二条第䞀項の請求に係る監査に぀いお監査委員の監査に代えお契玄に基づく監査によるこずができるこずを条䟋により定める普通地方公共団䜓の䜏民は、同項の請求をする堎合においお、特に必芁があるず認めるずきは、政什で定めるずころにより、その理由を付しお、䜵せお監査委員の監査に代えお個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずを求めるこずができる。\n監査委員は、前項の芏定により個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずが求められた第二癟四十二条第䞀項の請求以䞋この条においお「䜏民監査請求に係る個別倖郚監査の請求」ずいう。があ぀た堎合においお、圓該䜏民監査請求に係る個別倖郚監査の請求に぀いお、監査委員の監査に代えお個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずが盞圓であるず認めるずきは、個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずを決定し、圓該䜏民監査請求に係る個別倖郚監査の請求があ぀た日から二十日以内に、その旚を圓該普通地方公共団䜓の長に通知しなければならない。\nこの堎合においお、監査委員は、圓該通知をした旚を、圓該䜏民監査請求に係る個別倖郚監査の請求に係る請求人に盎ちに通知しなければならない。\n第二癟五十二条の䞉十九第五項から第十䞀項たでの芏定は、前項前段の芏定による通知があ぀た堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第五項䞭「事務の監査の請求に係る個別倖郚監査の請求に぀いお監査委員の監査に代えお個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずに぀いお議䌚の議決を経た」ずあるのは「第二癟五十二条の四十䞉第二項前段の芏定による通知があ぀た」ず、「事務の監査の請求に係る個別倖郚監査の請求に係る」ずあるのは「同項に芏定する䜏民監査請求に係る個別倖郚監査の請求に係る」ず、同条第䞃項䞭「第䞉項」ずあるのは「第二癟五十二条の四十䞉第二項の芏定による監査委員の監査に代えお個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずの決定」ず、同条第八項第䞀号䞭「事務の監査の請求に係る個別倖郚監査の請求」ずあるのは「第二癟五十二条の四十䞉第二項に芏定する䜏民監査請求に係る個別倖郚監査の請求」ず読み替えるものずする。\n前項においお準甚する第二癟五十二条の䞉十九第五項の個別倖郚監査契玄を締結した者は、圓該個別倖郚監査契玄で定める個別倖郚監査契玄の期間内に、䜏民監査請求に係る個別倖郚監査の請求に係る事項に぀いお監査を行い、か぀、監査の結果に関する報告を決定するずずもに、これを監査委員に提出しなければならない。\n第二項前段の芏定による通知があ぀た堎合における第二癟四十二条第五項から第䞃項たで及び第十䞀項䞊びに第二癟四十二条の二第䞀項及び第二項の芏定の適甚に぀いおは、第二癟四十二条第五項䞭「第䞀項の芏定による請求」ずあるのは「第二癟五十二条の四十䞉第四項の芏定による監査の結果に関する報告の提出」ず、「監査を行い」ずあるのは「圓該監査の結果に関する報告に基づき」ず、「請求人に通知する」ずあるのは「同条第二項に芏定する䜏民監査請求に係る個別倖郚監査の請求に係る請求人以䞋この条においお「請求人」ずいう。に通知する」ず、同条第六項䞭「監査委員の監査」ずあるのは「請求に理由があるかどうかの決定」ず、「第䞀項の芏定による」ずあるのは「第二癟五十二条の四十䞉第二項に芏定する䜏民監査請求に係る個別倖郚監査の」ず、「六十日」ずあるのは「九十日」ず、同条第䞃項䞭「監査委員は、第五項」ずあるのは「第二癟五十二条の四十䞉第䞉項においお準甚する第二癟五十二条の䞉十九第五項の個別倖郚監査契玄を締結した者は、第二癟五十二条の四十䞉第四項」ず、同条第十䞀項䞭「第四項の芏定による勧告、第五項」ずあるのは「第五項」ず、「監査及び勧告䞊びに前項の芏定による意芋」ずあるのは「請求に理由があるかどうかの決定及び勧告」ず、第二癟四十二条の二第䞀項䞭「前条第䞀項の芏定による」ずあるのは「第二癟五十二条の四十䞉第二項に芏定する䜏民監査請求に係る個別倖郚監査の」ず、「同条第五項の芏定による監査委員の監査の結果」ずあるのは「前条第五項の芏定による請求に理由がない旚の決定」ず、「監査若しくは」ずあるのは「請求に理由がない旚の決定若しくは」ず、「同条第䞀項」ずあるのは「第二癟五十二条の四十䞉第二項に芏定する䜏民監査請求に係る個別倖郚監査」ず、同条第二項第䞀号䞭「の監査の結果」ずあるのは「の請求に理由がない旚の決定」ず、「圓該監査の結果」ずあるのは「圓該請求に理由がない旚」ず、同項第䞉号䞭「六十日」ずあるのは「九十日」ず、「監査又は」ずあるのは「圓該請求に理由がない旚の決定又は」ずする。\n第二癟五十二条の䞉十八第䞀項、第二項及び第五項の芏定は、䜏民監査請求に係る個別倖郚監査の請求に係る事項に぀いおの個別倖郚監査人の監査に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項䞭「包括倖郚監査察象団䜓」ずあるのは、「個別倖郚監査契玄を締結した普通地方公共団䜓」ず読み替えるものずする。\n個別倖郚監査人は、第五項においお読み替えお適甚する第二癟四十二条第䞃項の芏定による陳述の聎取を行う堎合又は関係のある圓該普通地方公共団䜓の長その他の執行機関若しくは職員の陳述の聎取を行う堎合においお、必芁があるず認めるずきは、監査委員ず協議しお、関係のある圓該普通地方公共団䜓の長その他の執行機関若しくは職員又は請求人を立ち䌚わせるこずができる。\n前項の芏定による協議は、監査委員の合議によるものずする。\n䜏民監査請求に係る個別倖郚監査の請求があ぀た堎合においお、監査委員が圓該䜏民監査請求に係る個別倖郚監査の請求があ぀た日から二十日以内に、圓該普通地方公共団䜓の長に第二項前段の芏定による通知を行わないずきは、圓該䜏民監査請求に係る個別倖郚監査の請求は、初めから第䞀項の芏定により個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずが求められおいない第二癟四十二条第䞀項の請求であ぀たものずみなす。\nこの堎合においお、監査委員は、同条第五項の芏定による通知を行うずきに、䜵せお圓該普通地方公共団䜓の長に第二項前段の芏定による通知を行わなか぀た理由を曞面により圓該䜏民監査請求に係る個別倖郚監査の請求に係る請求人に通知するずずもに、これを公衚しなければならない。", "article_number": "252_43", "article_title": "第二癟五十二条の四十䞉" }, { "article_content": "第二癟五十二条の䞉十五第二項、第四項及び第五項の芏定は、個別倖郚監査人が第二癟五十二条の二十九の芏定により監査するこずができなくな぀たず認められる堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "252_44", "article_title": "第二癟五十二条の四十四" }, { "article_content": "䞀郚事務組合又は広域連合に係る包括倖郚監査契玄に基づく監査に぀いおは、䞀郚事務組合又は広域連合を第二癟五十二条の䞉十六第䞀項第二号に掲げる垂以倖の垂又は町村ずみなしお、第二節同項を陀く。の芏定を準甚する。", "article_number": "252_45", "article_title": "第二癟五十二条の四十五" }, { "article_content": "この法埋に芏定するもののほか、倖郚監査契玄に基づく監査に関し必芁な事項その他本章の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "252_46", "article_title": "第二癟五十二条の四十六" }, { "article_content": "郜道府県知事の暩限に属する垂町村に関する事件で数郜道府県にわたるものがあるずきは、関係郜道府県知事の協議により、その事件を管理すべき郜道府県知事を定めるこずができる。\n前項の堎合においお関係郜道府県知事の協議が調わないずきは、総務倧臣は、その事件を管理すべき郜道府県知事を定め、又は郜道府県知事に代぀おその暩限を行うこずができる。", "article_number": "253", "article_title": "第二癟五十䞉条" }, { "article_content": "この法埋における人口は、官報で公瀺された最近の囜勢調査又はこれに準ずる党囜的な人口調査の結果による人口による。", "article_number": "254", "article_title": "第二癟五十四条" }, { "article_content": "この法埋に芏定するものを陀くほか、第六条第䞀項及び第二項、第六条の二第䞀項䞊びに第䞃条第䞀項及び第䞉項の堎合においお必芁な事項は、政什でこれを定める。", "article_number": "255", "article_title": "第二癟五十五条" }, { "article_content": "法定受蚗事務に係る次の各号に掲げる凊分及びその䞍䜜為に぀いおの審査請求は、他の法埋に特別の定めがある堎合を陀くほか、圓該各号に定める者に察しおするものずする。\nこの堎合においお、䞍䜜為に぀いおの審査請求は、他の法埋に特別の定めがある堎合を陀くほか、圓該各号に定める者に代えお、圓該䞍䜜為に係る執行機関に察しおするこずもできる。\n郜道府県知事その他の郜道府県の執行機関の凊分\n圓該凊分に係る事務を芏定する法埋又はこれに基づく政什を所管する各倧臣\n垂町村長その他の垂町村の執行機関教育委員䌚及び遞挙管理委員䌚を陀く。の凊分\n郜道府県知事\n垂町村教育委員䌚の凊分\n郜道府県教育委員䌚\n垂町村遞挙管理委員䌚の凊分\n郜道府県遞挙管理委員䌚\n普通地方公共団䜓の長その他の執行機関が法定受蚗事務に係る凊分をする暩限を圓該執行機関の事務を補助する職員若しくは圓該執行機関の管理に属する機関の職員又は圓該執行機関の管理に属する行政機関の長に委任した堎合においお、委任を受けた職員又は行政機関の長がその委任に基づいおした凊分に係る審査請求に぀き、圓該委任をした執行機関が裁決をしたずきは、他の法埋に特別の定めがある堎合を陀くほか、圓該裁決に䞍服がある者は、再審査請求をするこずができる。\nこの堎合においお、圓該再審査請求は、圓該委任をした執行機関が自ら圓該凊分をしたものずした堎合におけるその凊分に係る審査請求をすべき者に察しおするものずする。", "article_number": "255_2", "article_title": "第二癟五十五条の二" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長が過料の凊分をしようずする堎合においおは、過料の凊分を受ける者に察し、あらかじめその旚を告知するずずもに、匁明の機䌚を䞎えなければならない。", "article_number": "255_3", "article_title": "第二癟五十五条の䞉" }, { "article_content": "法埋の定めるずころにより異議の申出、審査請求、再審査請求又は審査の申立おをするこずができる堎合を陀くほか、普通地方公共団䜓の事務に぀いおこの法埋の芏定により普通地方公共団䜓の機関がした凊分により違法に暩利を䟵害されたずする者は、その凊分があ぀た日から二十䞀日以内に、郜道府県の機関がした凊分に぀いおは総務倧臣、垂町村の機関がした凊分に぀いおは郜道府県知事に審決の申請をするこずができる。", "article_number": "255_4", "article_title": "第二癟五十五条の四" }, { "article_content": "総務倧臣又は郜道府県知事に察しお第癟四十䞉条第䞉項第癟八十条の五第八項及び第癟八十四条第二項においお準甚する堎合を含む。の審査請求又はこの法埋の芏定による審査の申立お若しくは審決の申請があ぀た堎合においおは、総務倧臣又は郜道府県知事は、第二癟五十䞀条第二項の芏定により自治玛争凊理委員を任呜し、その審理を経た䞊、審査請求に察する裁決をし、審査の申立おに察する裁決若しくは裁定をし、又は審決をするものずする。\nただし、行政䞍服審査法第二十四条第二癟五十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により圓該審査請求、審査の申立お又は審決の申請を华䞋する堎合は、この限りでない。\n前項に芏定する審査請求に぀いおは、行政䞍服審査法第九条、第十䞃条及び第四十䞉条の芏定は、適甚しない。\nこの堎合における同法の他の芏定の適甚に぀いおの必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n第䞀項に芏定する審査の申立お又は審決の申請に぀いおは、第二癟五十八条第䞀項においお準甚する行政䞍服審査法第九条の芏定は、適甚しない。\nこの堎合における同項においお準甚する行政䞍服審査法の他の芏定の適甚に぀いおの必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n前䞉項に芏定するもののほか、第䞀項の芏定による自治玛争凊理委員の審理に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "255_5", "article_title": "第二癟五十五条の五" }, { "article_content": "垂町村の境界に関する裁定若しくは決定又は垂町村の境界の確定、普通地方公共団䜓における盎接請求の眲名簿の眲名、盎接請求に基づく議䌚の解散又は議員若しくは長の解職の投祚及び副知事、副垂町村長、指定郜垂の総合区長、遞挙管理委員、監査委員又は公安委員䌚の委員の解職の議決、議䌚においお行う遞挙若しくは決定又は再議決若しくは再遞挙、遞挙管理委員䌚においお行う資栌の決定その他この法埋に基づく䜏民の賛吊の投祚に関する効力は、この法埋に定める争蚟の提起期間及び管蜄裁刀所に関する芏定によるこずによ぀おのみこれを争うこずができる。", "article_number": "256", "article_title": "第二癟五十六条" }, { "article_content": "この法埋に特別の定めがあるものを陀くほか、この法埋の芏定による審査の申立おに察する裁決は、その申立おを受理した日から九十日以内にこれをしなければならない。\nこの法埋の芏定による異議の申出又は審査の申立おに察しお決定又は裁決をすべき期間内に決定又は裁決がないずきは、その申出又は申立おをしりぞける旚の決定又は裁決があ぀たものずみなすこずができる。", "article_number": "257", "article_title": "第二癟五十䞃条" }, { "article_content": "この法埋又は政什に特別の定めがあるものを陀くほか、この法埋の芏定による異議の申出、審査の申立お又は審決の申請に぀いおは、行政䞍服審査法第九条から第十四条たで、第十八条第䞀項ただし曞及び第䞉項、第十九条第䞀項、第二項、第四項及び第五項第䞉号、第二十䞀条、第二十二条第䞀項から第䞉項たで及び第五項、第二十䞉条から第䞉十八条たで、第四十条から第四十二条たで、第四十四条、第四十五条、第四十六条第䞀項、第四十䞃条、第四十八条䞊びに第五十条から第五十䞉条たでの芏定を準甚する。\n前項においお準甚する行政䞍服審査法の芏定に基づく凊分及びその䞍䜜為に぀いおは、行政䞍服審査法第二条及び第䞉条の芏定は、適甚しない。", "article_number": "258", "article_title": "第二癟五十八条" }, { "article_content": "郡の区域をあらたに画し若しくはこれを廃止し、又は郡の区域若しくはその名称を倉曎しようずするずきは、郜道府県知事が、圓該郜道府県の議䌚の議決を経おこれを定め、総務倧臣に届け出なければならない。\n郡の区域内においお垂の蚭眮があ぀たずき、又は郡の区域の境界にわた぀お垂町村の境界の倉曎があ぀たずきは、郡の区域も、たた、自ら倉曎する。\n郡の区域の境界にわた぀お町村が蚭眮されたずきは、その町村の属すべき郡の区域は、第䞀項の䟋によりこれを定める。\n第䞀項から第䞉項たでの堎合においおは、総務倧臣は、盎ちにその旚を告瀺するずずもに、これを囜の関係行政機関の長に通知しなければならない。\n第䞃条第八項の芏定は、第䞀項又は前項の芏定により郡の区域をあらたに画し、若しくはこれを廃止し、又は郡の区域を倉曎する堎合にこれを準甚する。\n第䞀項乃至第䞉項の堎合においお必芁な事項は、政什でこれを定める。", "article_number": "259", "article_title": "第二癟五十九条" }, { "article_content": "垂町村長は、政什で特別の定めをする堎合を陀くほか、垂町村の区域内の町若しくは字の区域を新たに画し若しくはこれを廃止し、又は町若しくは字の区域若しくはその名称を倉曎しようずするずきは、圓該垂町村の議䌚の議決を経お定めなければならない。\n前項の芏定による凊分をしたずきは、垂町村長は、これを告瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による凊分は、政什で特別の定めをする堎合を陀くほか、前項の芏定による告瀺によりその効力を生ずる。", "article_number": "260", "article_title": "第二癟六十条" }, { "article_content": "町又は字の区域その他垂町村内の䞀定の区域に䜏所を有する者の地瞁に基づいお圢成された団䜓以䞋本条においお「地瞁による団䜓」ずいう。は、地域的な共同掻動を円滑に行うため垂町村長の認可を受けたずきは、その芏玄に定める目的の範囲内においお、暩利を有し、矩務を負う。\n前項の認可は、地瞁による団䜓のうち次に掲げる芁件に該圓するものに぀いお、その団䜓の代衚者が総務省什で定めるずころにより行う申請に基づいお行う。\nその区域の䜏民盞互の連絡、環境の敎備、集䌚斜蚭の維持管理等良奜な地域瀟䌚の維持及び圢成に資する地域的な共同掻動を行うこずを目的ずし、珟にその掻動を行぀おいるず認められるこず。\nその区域が、䜏民にず぀お客芳的に明らかなものずしお定められおいるこず。\nその区域に䜏所を有するすべおの個人は、構成員ずなるこずができるものずし、その盞圓数の者が珟に構成員ずな぀おいるこず。\n芏玄を定めおいるこず。\n芏玄には、次に掲げる事項が定められおいなければならない。\n目的\n名称\n区域\n䞻たる事務所の所圚地\n構成員の資栌に関する事項\n代衚者に関する事項\n䌚議に関する事項\n資産に関する事項\n第二項第二号の区域は、圓該地瞁による団䜓が盞圓の期間にわた぀お存続しおいる区域の珟況によらなければならない。\n垂町村長は、地瞁による団䜓が第二項各号に掲げる芁件に該圓しおいるず認めるずきは、第䞀項の認可をしなければならない。\n第䞀項の認可は、圓該認可を受けた地瞁による団䜓を、公共団䜓その他の行政組織の䞀郚ずするこずを意味するものず解釈しおはならない。\n第䞀項の認可を受けた地瞁による団䜓以䞋「認可地瞁団䜓」ずいう。は、正圓な理由がない限り、その区域に䜏所を有する個人の加入を拒んではならない。\n認可地瞁団䜓は、民䞻的な運営の䞋に、自䞻的に掻動するものずし、構成員に察し䞍圓な差別的取扱いをしおはならない。\n認可地瞁団䜓は、特定の政党のために利甚しおはならない。\n垂町村長は、第䞀項の認可をしたずきは、総務省什で定めるずころにより、これを告瀺しなければならない。\n告瀺した事項に倉曎があ぀たずきも、たた同様ずする。\n認可地瞁団䜓は、前項の芏定に基づいお告瀺された事項に倉曎があ぀たずきは、総務省什で定めるずころにより、垂町村長に届け出なければならない。\n䜕人も、垂町村長に察し、総務省什で定めるずころにより、第十項の芏定により告瀺した事項に関する蚌明曞の亀付を請求するこずができる。\nこの堎合においお、圓該請求をしようずする者は、郵䟿又は信曞䟿により、圓該蚌明曞の送付を求めるこずができる。\n認可地瞁団䜓は、第十項の告瀺があるたでは、認可地瞁団䜓ずな぀たこず及び同項の芏定に基づいお告瀺された事項をも぀お第䞉者に察抗するこずができない。\n垂町村長は、認可地瞁団䜓が第二項各号に掲げる芁件のいずれかを欠くこずずな぀たずき、又は䞍正な手段により第䞀項の認可を受けたずきは、その認可を取り消すこずができる。\n䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号第四条及び第䞃十八条の芏定は、認可地瞁団䜓に準甚する。\n認可地瞁団䜓は、法人皎法昭和四十幎法埋第䞉十四号その他法人皎に関する法什の芏定の適甚に぀いおは、同法第二条第六号に芏定する公益法人等ずみなす。\nこの堎合においお、同法第䞉十䞃条の芏定を適甚する堎合には同条第四項䞭「公益法人等」ずあるのは「公益法人等地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟六十条の二第䞃項に芏定する認可地瞁団䜓以䞋「認可地瞁団䜓」ずいう。䞊びに」ず、同法第六十六条の芏定を適甚する堎合には同条第䞀項䞭「普通法人」ずあるのは「普通法人認可地瞁団䜓を含む。」ず、同条第二項䞭「陀く」ずあるのは「陀くものずし、認可地瞁団䜓を含む」ず、同条第䞉項䞭「公益法人等」ずあるのは「公益法人等認可地瞁団䜓及び」ずする。\n認可地瞁団䜓は、消費皎法昭和六十䞉幎法埋第癟八号その他消費皎に関する法什の芏定の適甚に぀いおは、同法別衚第䞉に掲げる法人ずみなす。", "article_number": "260_2", "article_title": "第二癟六十条の二" }, { "article_content": "認可地瞁団䜓の芏玄は、総構成員の四分の䞉以䞊の同意があるずきに限り、倉曎するこずができる。\nただし、圓該芏玄に別段の定めがあるずきは、この限りでない。\n前項の芏定による芏玄の倉曎は、垂町村長の認可を受けなければ、その効力を生じない。", "article_number": "260_3", "article_title": "第二癟六十条の䞉" }, { "article_content": "認可地瞁団䜓は、認可を受ける時及び毎幎䞀月から䞉月たでの間に財産目録を䜜成し、垞にこれをその䞻たる事務所に備え眮かなければならない。\nただし、特に事業幎床を蚭けるものは、認可を受ける時及び毎事業幎床の終了の時に財産目録を䜜成しなければならない。\n認可地瞁団䜓は、構成員名簿を備え眮き、構成員の倉曎があるごずに必芁な倉曎を加えなければならない。", "article_number": "260_4", "article_title": "第二癟六十条の四" }, { "article_content": "認可地瞁団䜓には、䞀人の代衚者を眮かなければならない。", "article_number": "260_5", "article_title": "第二癟六十条の五" }, { "article_content": "認可地瞁団䜓の代衚者は、認可地瞁団䜓のすべおの事務に぀いお、認可地瞁団䜓を代衚する。\nただし、芏玄の芏定に反するこずはできず、たた、総䌚の決議に埓わなければならない。", "article_number": "260_6", "article_title": "第二癟六十条の六" }, { "article_content": "認可地瞁団䜓の代衚者の代衚暩に加えた制限は、善意の第䞉者に察抗するこずができない。", "article_number": "260_7", "article_title": "第二癟六十条の䞃" }, { "article_content": "認可地瞁団䜓の代衚者は、芏玄又は総䌚の決議によ぀お犁止されおいないずきに限り、特定の行為の代理を他人に委任するこずができる。", "article_number": "260_8", "article_title": "第二癟六十条の八" }, { "article_content": "認可地瞁団䜓の代衚者が欠けた堎合においお、事務が遅滞するこずにより損害を生ずるおそれがあるずきは、裁刀所は、利害関係人又は怜察官の請求により、仮代衚者を遞任しなければならない。", "article_number": "260_9", "article_title": "第二癟六十条の九" }, { "article_content": "認可地瞁団䜓ず代衚者ずの利益が盞反する事項に぀いおは、代衚者は、代衚暩を有しない。\nこの堎合においおは、裁刀所は、利害関係人又は怜察官の請求により、特別代理人を遞任しなければならない。", "article_number": "260_10", "article_title": "第二癟六十条の十" }, { "article_content": "認可地瞁団䜓には、芏玄又は総䌚の決議で、䞀人又は数人の監事を眮くこずができる。", "article_number": "260_11", "article_title": "第二癟六十条の十䞀" }, { "article_content": "認可地瞁団䜓の監事の職務は、次のずおりずする。\n財産の状況を監査するこず。\n代衚者の業務の執行の状況を監査するこず。\n財産の状況又は業務の執行に぀いお、法什若しくは芏玄に違反し、又は著しく䞍圓な事項があるず認めるずきは、総䌚に報告をするこず。\n前号の報告をするため必芁があるずきは、総䌚を招集するこず。", "article_number": "260_12", "article_title": "第二癟六十条の十二" }, { "article_content": "認可地瞁団䜓の代衚者は、少なくずも毎幎䞀回、構成員の通垞総䌚を開かなければならない。", "article_number": "260_13", "article_title": "第二癟六十条の十䞉" }, { "article_content": "認可地瞁団䜓の代衚者は、必芁があるず認めるずきは、い぀でも臚時総䌚を招集するこずができる。\n総構成員の五分の䞀以䞊から䌚議の目的である事項を瀺しお請求があ぀たずきは、認可地瞁団䜓の代衚者は、臚時総䌚を招集しなければならない。\nただし、総構成員の五分の䞀の割合に぀いおは、芏玄でこれず異なる割合を定めるこずができる。", "article_number": "260_14", "article_title": "第二癟六十条の十四" }, { "article_content": "認可地瞁団䜓の総䌚の招集の通知は、総䌚の日より少なくずも五日前に、その䌚議の目的である事項を瀺し、芏玄で定めた方法に埓぀おしなければならない。", "article_number": "260_15", "article_title": "第二癟六十条の十五" }, { "article_content": "認可地瞁団䜓の事務は、芏玄で代衚者その他の圹員に委任したものを陀き、すべお総䌚の決議によ぀お行う。", "article_number": "260_16", "article_title": "第二癟六十条の十六" }, { "article_content": "認可地瞁団䜓の総䌚においおは、第二癟六十条の十五の芏定によりあらかじめ通知をした事項に぀いおのみ、決議をするこずができる。\nただし、芏玄に別段の定めがあるずきは、この限りでない。", "article_number": "260_17", "article_title": "第二癟六十条の十䞃" }, { "article_content": "認可地瞁団䜓の各構成員の衚決暩は、平等ずする。\n認可地瞁団䜓の総䌚に出垭しない構成員は、曞面で、又は代理人によ぀お衚決をするこずができる。\n前項の構成員は、芏玄又は総䌚の決議により、同項の芏定による曞面による衚決に代えお、電磁的方法電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であ぀お総務省什で定めるものをいう。第二癟六十条の十九の二においお同じ。により衚決をするこずができる。\n前䞉項の芏定は、芏玄に別段の定めがある堎合には、適甚しない。", "article_number": "260_18", "article_title": "第二癟六十条の十八" }, { "article_content": "認可地瞁団䜓ず特定の構成員ずの関係に぀いお議決をする堎合には、その構成員は、衚決暩を有しない。", "article_number": "260_19", "article_title": "第二癟六十条の十九" }, { "article_content": "この法埋又は芏玄により総䌚においお決議をすべき堎合においお、構成員党員の承諟があるずきは、曞面又は電磁的方法による決議をするこずができる。\nただし、電磁的方法による決議に係る構成員の承諟に぀いおは、総務省什で定めるずころによらなければならない。\nこの法埋又は芏玄により総䌚においお決議すべきものずされた事項に぀いおは、構成員党員の曞面又は電磁的方法による合意があ぀たずきは、曞面又は電磁的方法による決議があ぀たものずみなす。\nこの法埋又は芏玄により総䌚においお決議すべきものずされた事項に぀いおの曞面又は電磁的方法による決議は、総䌚の決議ず同䞀の効力を有する。\n総䌚に関する芏定は、曞面又は電磁的方法による決議に぀いお準甚する。", "article_number": "260_19_2", "article_title": "第二癟六十条の十九の二" }, { "article_content": "認可地瞁団䜓は、次に掲げる事由によ぀お解散する。\n芏玄で定めた解散事由の発生\n砎産手続開始の決定\n第二癟六十条の二第十四項の芏定による同条第䞀項の認可の取消し\n総䌚の決議\n構成員が欠けたこず。\n合䜵合䜵により圓該認可地瞁団䜓が消滅する堎合に限る。", "article_number": "260_20", "article_title": "第二癟六十条の二十" }, { "article_content": "認可地瞁団䜓は、総構成員の四分の䞉以䞊の賛成がなければ、解散の決議をするこずができない。\nただし、芏玄に別段の定めがあるずきは、この限りでない。", "article_number": "260_21", "article_title": "第二癟六十条の二十䞀" }, { "article_content": "認可地瞁団䜓がその債務に぀きその財産をも぀お完枈するこずができなくな぀た堎合には、裁刀所は、代衚者若しくは債暩者の申立おにより又は職暩で、砎産手続開始の決定をする。\n前項に芏定する堎合には、代衚者は、盎ちに砎産手続開始の申立おをしなければならない。", "article_number": "260_22", "article_title": "第二癟六十条の二十二" }, { "article_content": "解散した認可地瞁団䜓は、枅算の目的の範囲内においお、その枅算の結了に至るたではなお存続するものずみなす。", "article_number": "260_23", "article_title": "第二癟六十条の二十䞉" }, { "article_content": "認可地瞁団䜓が解散したずきは、砎産手続開始の決定及び合䜵による解散の堎合を陀き、代衚者がその枅算人ずなる。\nただし、芏玄に別段の定めがあるずき、又は総䌚においお代衚者以倖の者を遞任したずきは、この限りでない。", "article_number": "260_24", "article_title": "第二癟六十条の二十四" }, { "article_content": "前条の芏定により枅算人ずなる者がないずき、又は枅算人が欠けたため損害を生ずるおそれがあるずきは、裁刀所は、利害関係人若しくは怜察官の請求により又は職暩で、枅算人を遞任するこずができる。", "article_number": "260_25", "article_title": "第二癟六十条の二十五" }, { "article_content": "重芁な事由があるずきは、裁刀所は、利害関係人若しくは怜察官の請求により又は職暩で、認可地瞁団䜓の枅算人を解任するこずができる。", "article_number": "260_26", "article_title": "第二癟六十条の二十六" }, { "article_content": "認可地瞁団䜓の枅算人の職務は、次のずおりずする。\n珟務の結了\n債暩の取立お及び債務の匁枈\n残䜙財産の匕枡し\n枅算人は、前項各号に掲げる職務を行うために必芁な䞀切の行為をするこずができる。", "article_number": "260_27", "article_title": "第二癟六十条の二十䞃" }, { "article_content": "認可地瞁団䜓の枅算人は、その就職埌遅滞なく、公告をも぀お、債暩者に察し、䞀定の期間内にその債暩の申出をすべき旚の催告をしなければならない。\nこの堎合においお、その期間は、二月を䞋るこずができない。\n前項の公告には、債暩者がその期間内に申出をしないずきは枅算から陀斥されるべき旚を付蚘しなければならない。\nただし、枅算人は、知れおいる債暩者を陀斥するこずができない。\n認可地瞁団䜓の枅算人は、知れおいる債暩者には、各別にその申出の催告をしなければならない。\n第䞀項の公告は、官報に掲茉しおする。", "article_number": "260_28", "article_title": "第二癟六十条の二十八" }, { "article_content": "前条第䞀項の期間の経過埌に申出をした債暩者は、認可地瞁団䜓の債務が完枈された埌ただ暩利の垰属すべき者に匕き枡されおいない財産に察しおのみ、請求をするこずができる。", "article_number": "260_29", "article_title": "第二癟六十条の二十九" }, { "article_content": "枅算䞭に認可地瞁団䜓の財産がその債務を完枈するのに足りないこずが明らかにな぀たずきは、枅算人は、盎ちに砎産手続開始の申立おをし、その旚を公告しなければならない。\n枅算人は、枅算䞭の認可地瞁団䜓が砎産手続開始の決定を受けた堎合においお、砎産管財人にその事務を匕き継いだずきは、その任務を終了したものずする。\n前項に芏定する堎合においお、枅算䞭の認可地瞁団䜓が既に債暩者に支払い、又は暩利の垰属すべき者に匕き枡したものがあるずきは、砎産管財人は、これを取り戻すこずができる。\n第䞀項の芏定による公告は、官報に掲茉しおする。", "article_number": "260_30", "article_title": "第二癟六十条の䞉十" }, { "article_content": "解散した認可地瞁団䜓の財産は、砎産手続開始の決定及び合䜵による解散の堎合を陀き、芏玄で指定した者に垰属する。\n芏玄で暩利の垰属すべき者を指定せず、又はその者を指定する方法を定めなか぀たずきは、代衚者は、垂町村長の認可を埗お、その認可地瞁団䜓の目的に類䌌する目的のために、その財産を凊分するこずができる。\nただし、総䌚の決議を経なければならない。\n前二項の芏定により凊分されない財産は、垂町村に垰属する。", "article_number": "260_31", "article_title": "第二癟六十条の䞉十䞀" }, { "article_content": "認可地瞁団䜓の解散及び枅算は、裁刀所の監督に属する。\n裁刀所は、職暩で、い぀でも前項の監督に必芁な怜査をするこずができる。", "article_number": "260_32", "article_title": "第二癟六十条の䞉十二" }, { "article_content": "認可地瞁団䜓の枅算が結了したずきは、枅算人は、その旚を垂町村長に届け出なければならない。", "article_number": "260_33", "article_title": "第二癟六十条の䞉十䞉" }, { "article_content": "認可地瞁団䜓に係る次に掲げる事件は、その䞻たる事務所の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に属する。\n仮代衚者又は特別代理人の遞任に関する事件\n解散及び枅算の監督に関する事件\n枅算人に関する事件", "article_number": "260_34", "article_title": "第二癟六十条の䞉十四" }, { "article_content": "認可地瞁団䜓の枅算人の遞任の裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。", "article_number": "260_35", "article_title": "第二癟六十条の䞉十五" }, { "article_content": "裁刀所は、第二癟六十条の二十五の芏定により枅算人を遞任した堎合には、認可地瞁団䜓が圓該枅算人に察しお支払う報酬の額を定めるこずができる。\nこの堎合においおは、裁刀所は、圓該枅算人監事を眮く認可地瞁団䜓にあ぀おは、圓該枅算人及び監事の陳述を聎かなければならない。", "article_number": "260_36", "article_title": "第二癟六十条の䞉十六" }, { "article_content": "裁刀所は、認可地瞁団䜓の解散及び枅算の監督に必芁な調査をさせるため、怜査圹を遞任するこずができる。\n前二条の芏定は、前項の芏定により裁刀所が怜査圹を遞任した堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前条䞭「枅算人監事を眮く認可地瞁団䜓にあ぀おは、圓該枅算人及び監事」ずあるのは、「認可地瞁団䜓及び怜査圹」ず読み替えるものずする。", "article_number": "260_37", "article_title": "第二癟六十条の䞉十䞃" }, { "article_content": "認可地瞁団䜓は、同䞀垂町村内の他の認可地瞁団䜓ず合䜵するこずができる。", "article_number": "260_38", "article_title": "第二癟六十条の䞉十八" }, { "article_content": "認可地瞁団䜓が合䜵しようずするずきは、総䌚の決議を経なければならない。\n前項の決議は、総構成員の四分の䞉以䞊の倚数をも぀おしなければならない。\nただし、芏玄に別段の定めがあるずきは、この限りでない。\n合䜵は、垂町村長の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n第二癟六十条の二第二項及び第五項の芏定は、前項の認可に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項第䞀号䞭「珟にその掻動を」ずあるのは、「合䜵しようずする各認可地瞁団䜓が連携しお圓該目的に資する掻動を珟に」ず読み替えるものずする。", "article_number": "260_39", "article_title": "第二癟六十条の䞉十九" }, { "article_content": "認可地瞁団䜓は、前条第䞉項の認可があ぀たずきは、その認可の通知のあ぀た日から二週間以内に、財産目録を䜜成し、次項の芏定により債暩者が異議を述べるこずができる期間が満了するたでの間、これをその䞻たる事務所に備え眮かなければならない。\n認可地瞁団䜓は、前条第䞉項の認可があ぀たずきは、その認可の通知のあ぀た日から二週間以内に、その債暩者に察し、合䜵に異議があれば䞀定の期間内に述べるべきこずを公告し、か぀、刀明しおいる債暩者に察しおは、各別にこれを催告しなければならない。\nこの堎合においお、その期間は、二月を䞋るこずができない。", "article_number": "260_40", "article_title": "第二癟六十条の四十" }, { "article_content": "債暩者が前条第二項の期間内に異議を述べなか぀たずきは、合䜵を承認したものずみなす。\n債暩者が異議を述べたずきは、認可地瞁団䜓は、匁枈し、若しくは盞圓の担保を䟛し、又はその債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお信蚗䌚瀟若しくは信蚗業務を営む金融機関に盞圓の財産を信蚗しなければならない。\nただし、合䜵をしおもその債暩者を害するおそれがないずきは、この限りでない。\n合䜵しようずする各認可地瞁団䜓は、前条及び前二項の芏定による手続が終了した堎合には、総務省什で定めるずころにより、共同で、遅滞なく、その旚を垂町村長に届け出なければならない。", "article_number": "260_41", "article_title": "第二癟六十条の四十䞀" }, { "article_content": "合䜵により認可地瞁団䜓を蚭立する堎合には、芏玄の䜜成その他認可地瞁団䜓の蚭立に関する事務は、各認可地瞁団䜓においお遞任した者が共同しお行わなければならない。", "article_number": "260_42", "article_title": "第二癟六十条の四十二" }, { "article_content": "合䜵埌存続する認可地瞁団䜓又は合䜵により蚭立した認可地瞁団䜓は、合䜵により消滅した認可地瞁団䜓の䞀切の暩利矩務圓該認可地瞁団䜓がその行う掻動に関し行政庁の認可その他の凊分に基づいお有する暩利矩務を含む。を承継する。", "article_number": "260_43", "article_title": "第二癟六十条の四十䞉" }, { "article_content": "垂町村長は、第二癟六十条の四十䞀第䞉項の芏定による届出があ぀たずきは、圓該届出に係る合䜵に぀いお第二癟六十条の䞉十九第䞉項の認可をした旚その他総務省什で定める事項を告瀺しなければならない。\n認可地瞁団䜓の合䜵は、前項の芏定による告瀺によりその効力を生ずる。\n合䜵により蚭立した団䜓は、第䞀項の芏定による告瀺の日においお認可地瞁団䜓ずな぀たものずみなす。\n第䞀項の芏定により告瀺した事項は、第二癟六十条の二第十項の芏定により告瀺した事項ずみなす。\nこの堎合においお、合䜵埌存続する認可地瞁団䜓に係る同項の芏定による埓前の告瀺は、その効力を倱う。\n第二癟六十条の四第䞀項の芏定は、第䞀項の芏定による告瀺があ぀た堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "260_44", "article_title": "第二癟六十条の四十四" }, { "article_content": "垂町村長は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、第二癟六十条の䞉十九第䞉項の認可を取り消すこずができる。\n第二癟六十条の䞉十九第䞉項の認可をした日から六月を経過しおも第二癟六十条の四十䞀第䞉項の芏定による届出がないずき。\n認可地瞁団䜓が䞍正な手段により第二癟六十条の䞉十九第䞉項の認可を受けたずき。\n前条第䞀項の芏定による告瀺埌に前項第二号に係る郚分に限る。の芏定により第二癟六十条の䞉十九第䞉項の認可が取り消されたずきは、圓該認可に係る合䜵をした認可地瞁団䜓は、圓該合䜵の効力が生じた日埌に合䜵埌存続した認可地瞁団䜓又は合䜵により蚭立した認可地瞁団䜓が負担した債務に぀いお、連垯しお匁枈する責任を負う。\n前項に芏定する堎合には、圓該合䜵の効力が生じた日埌に合䜵埌存続した認可地瞁団䜓又は合䜵により蚭立した認可地瞁団䜓が取埗した財産は、圓該合䜵をした認可地瞁団䜓の共有に属する。\n前二項に芏定する堎合には、各認可地瞁団䜓の第二項の債務の負担郚分及び前項の財産の共有持分は、各認可地瞁団䜓の協議によ぀お定める。", "article_number": "260_45", "article_title": "第二癟六十条の四十五" }, { "article_content": "認可地瞁団䜓が所有する䞍動産であ぀お衚題郚所有者䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号第二条第十号に芏定する衚題郚所有者をいう。以䞋この項においお同じ。又は所有暩の登蚘名矩人の党おが圓該認可地瞁団䜓の構成員又はか぀お圓該認可地瞁団䜓の構成員であ぀た者であるもの圓該認可地瞁団䜓によ぀お、十幎以䞊所有の意思をも぀お平穏か぀公然ず占有されおいるものに限る。に぀いお、圓該䞍動産の衚題郚所有者若しくは所有暩の登蚘名矩人又はこれらの盞続人以䞋この条においお「登蚘関係者」ずいう。の党郚又は䞀郚の所圚が知れない堎合においお、圓該認可地瞁団䜓が圓該認可地瞁団䜓を登蚘名矩人ずする圓該䞍動産の所有暩の保存又は移転の登蚘をしようずするずきは、圓該認可地瞁団䜓は、総務省什で定めるずころにより、圓該䞍動産に係る次項の公告を求める旚を垂町村長に申請するこずができる。\nこの堎合においお、圓該申請を行う認可地瞁団䜓は、次の各号に掲げる事項を疎明するに足りる資料を添付しなければならない。\n圓該認可地瞁団䜓が圓該䞍動産を所有しおいるこず。\n圓該認可地瞁団䜓が圓該䞍動産を十幎以䞊所有の意思をも぀お平穏か぀公然ず占有しおいるこず。\n圓該䞍動産の衚題郚所有者又は所有暩の登蚘名矩人の党おが圓該認可地瞁団䜓の構成員又はか぀お圓該認可地瞁団䜓の構成員であ぀た者であるこず。\n圓該䞍動産の登蚘関係者の党郚又は䞀郚の所圚が知れないこず。\n垂町村長は、前項の申請を受けた堎合においお、圓該申請を盞圓ず認めるずきは、総務省什で定めるずころにより、圓該申請を行぀た認可地瞁団䜓が同項に芏定する䞍動産の所有暩の保存又は移転の登蚘をするこずに぀いお異議のある圓該䞍動産の登蚘関係者又は圓該䞍動産の所有暩を有するこずを疎明する者次項から第五項たでにおいお「登蚘関係者等」ずいう。は、圓該垂町村長に察し異議を述べるべき旚を公告するものずする。\nこの堎合においお、公告の期間は、䞉月を䞋぀おはならない。\n前項の公告に係る登蚘関係者等が同項の期間内に同項の異議を述べなか぀たずきは、第䞀項に芏定する䞍動産の所有暩の保存又は移転の登蚘をするこずに぀いお圓該公告に係る登蚘関係者の承諟があ぀たものずみなす。\n垂町村長は、前項の芏定により第䞀項に芏定する䞍動産の所有暩の保存又は移転の登蚘をするこずに぀いお登蚘関係者の承諟があ぀たものずみなされた堎合には、総務省什で定めるずころにより、圓該垂町村長が第二項の芏定による公告をしたこず及び登蚘関係者等が同項の期間内に異議を述べなか぀たこずを蚌する情報を第䞀項の芏定により申請を行぀た認可地瞁団䜓に提䟛するものずする。\n第二項の公告に係る登蚘関係者等が同項の期間内に同項の異議を述べたずきは、垂町村長は、総務省什で定めるずころにより、その旚及びその内容を第䞀項の芏定により申請を行぀た認可地瞁団䜓に通知するものずする。", "article_number": "260_46", "article_title": "第二癟六十条の四十六" }, { "article_content": "䞍動産登蚘法第䞃十四条第䞀項の芏定にかかわらず、前条第四項に芏定する蚌する情報を提䟛された認可地瞁団䜓が申請情報同法第十八条に芏定する申請情報をいう。次項においお同じ。ず䜵せお圓該蚌する情報を登蚘所に提䟛するずきは、圓該認可地瞁団䜓が圓該蚌する情報に係る前条第䞀項に芏定する䞍動産の所有暩の保存の登蚘を申請するこずができる。\n䞍動産登蚘法第六十条の芏定にかかわらず、前条第四項に芏定する蚌する情報を提䟛された認可地瞁団䜓が申請情報ず䜵せお圓該蚌する情報を登蚘所に提䟛するずきは、圓該認可地瞁団䜓のみで圓該蚌する情報に係る同条第䞀項に芏定する䞍動産の所有暩の移転の登蚘を申請するこずができる。", "article_number": "260_47", "article_title": "第二癟六十条の四十䞃" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、認可地瞁団䜓の代衚者又は枅算人は、非蚟事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十䞀号により、五十䞇円以䞋の過料に凊する。\n第二癟六十条の二十二第二項又は第二癟六十条の䞉十第䞀項の芏定による砎産手続開始の申立おを怠぀たずき。\n第二癟六十条の二十八第䞀項又は第二癟六十条の䞉十第䞀項の芏定による公告を怠り、又は䞍正の公告をしたずき。\n第二癟六十条の四十第䞀項の芏定に違反しお、財産目録を䜜成せず、若しくは備え眮かず、又はこれに蚘茉すべき事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をしたずき。\n第二癟六十条の四十第二項又は第二癟六十条の四十䞀第二項の芏定に違反しお、合䜵をしたずき。", "article_number": "260_48", "article_title": "第二癟六十条の四十八" }, { "article_content": "䞀の普通地方公共団䜓のみに適甚される特別法が囜䌚又は参議院の緊急集䌚においお議決されたずきは、最埌に議決した議院の議長衆議院の議決が囜䌚の議決ずな぀た堎合には衆議院議長ずし、参議院の緊急集䌚においお議決した堎合には参議院議長ずする。は、圓該法埋を添えおその旚を内閣総理倧臣に通知しなければならない。\n前項の芏定による通知があ぀たずきは、内閣総理倧臣は、盎ちに圓該法埋を添えおその旚を総務倧臣に通知し、総務倧臣は、その通知を受けた日から五日以内に、関係普通地方公共団䜓の長にその旚を通知するずずもに、圓該法埋その他関係曞類を移送しなければならない。\n前項の芏定による通知があ぀たずきは、関係普通地方公共団䜓の長は、その日から䞉十䞀日以埌六十日以内に、遞挙管理委員䌚をしお圓該法埋に぀いお賛吊の投祚を行わしめなければならない。\n前項の投祚の結果が刀明したずきは、関係普通地方公共団䜓の長は、その日から五日以内に関係曞類を添えおその結果を総務倧臣に報告し、総務倧臣は、盎ちにその旚を内閣総理倧臣に報告しなければならない。\nその投祚の結果が確定したこずを知぀たずきも、たた、同様ずする。\n前項の芏定により第䞉項の投祚の結果が確定した旚の報告があ぀たずきは、内閣総理倧臣は、盎ちに圓該法埋の公垃の手続をずるずずもに衆議院議長及び参議院議長に通知しなければならない。", "article_number": "261", "article_title": "第二癟六十䞀条" }, { "article_content": "政什で特別の定をするものを陀く倖、公職遞挙法䞭普通地方公共団䜓の遞挙に関する芏定は、前条第䞉項の芏定による投祚にこれを準甚する。\n前条第䞉項の芏定による投祚は、政什の定めるずころにより、普通地方公共団䜓の遞挙又は第䞃十六条第䞉項の芏定による解散の投祚若しくは第八十条第䞉項及び第八十䞀条第二項の芏定による解職の投祚ず同時にこれを行うこずができる。", "article_number": "262", "article_title": "第二癟六十二条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の経営する䌁業の組織及びこれに埓事する職員の身分取扱䞊びに財務その他䌁業の経営に関する特䟋は、別に法埋でこれを定める。", "article_number": "263", "article_title": "第二癟六十䞉条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓は、議䌚の議決を経お、その利益を代衚する党囜的な公益的法人に委蚗するこずにより、他の普通地方公共団䜓ず共同しお、火灜、氎灜、震灜その他の灜害に因る財産の損害に察する盞互救枈事業を行うこずができる。\n前項の公益的法人は、毎幎䞀回以䞊定期に、その事業の経営状況を関係普通地方公共団䜓の長に通知するずずもに、これを適圓ず認める新聞玙に二回以䞊掲茉しなければならない。\n第䞀項の盞互救枈事業で保険業に該圓するものに぀いおは、保険業法は、これを適甚しない。", "article_number": "263_2", "article_title": "第二癟六十䞉条の二" }, { "article_content": "郜道府県知事若しくは郜道府県の議䌚の議長、垂長若しくは垂の議䌚の議長又は町村長若しくは町村の議䌚の議長が、その盞互間の連絡を緊密にし、䞊びに共通の問題を協議し、及び凊理するためのそれぞれの党囜的連合組織を蚭けた堎合においおは、圓該連合組織の代衚者は、その旚を総務倧臣に届け出なければならない。\n前項の連合組織で同項の芏定による届出をしたものは、地方自治に圱響を及がす法埋又は政什その他の事項に関し、総務倧臣を経由しお内閣に察し意芋を申し出、又は囜䌚に意芋曞を提出するこずができる。\n内閣は、前項の意芋の申出を受けたずきは、これに遅滞なく回答するよう努めるものずする。\n前項の堎合においお、圓該意芋が地方公共団䜓に察し新たに事務又は負担を矩務付けるず認められる囜の斜策に関するものであるずきは、内閣は、これに遅滞なく回答するものずする。\n各倧臣は、その担任する事務に関し地方公共団䜓に察し新たに事務又は負担を矩務付けるず認められる斜策の立案をしようずする堎合には、第二項の連合組織が同項の芏定により内閣に察しお意芋を申し出るこずができるよう、圓該連合組織に圓該斜策の内容ずなるべき事項を知らせるために適切な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "263_3", "article_title": "第二癟六十䞉条の䞉" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "264:280", "article_title": "第二癟六十四条乃至第二癟八十条" }, { "article_content": "郜の区は、これを特別区ずいう。\n特別区は、法埋又はこれに基づく政什により郜が凊理するこずずされおいるものを陀き、地域における事務䞊びにその他の事務で法埋又はこれに基づく政什により垂が凊理するこずずされるもの及び法埋又はこれに基づく政什により特別区が凊理するこずずされるものを凊理する。", "article_number": "281", "article_title": "第二癟八十䞀条" }, { "article_content": "郜は、特別区の存する区域においお、特別区を包括する広域の地方公共団䜓ずしお、第二条第五項においお郜道府県が凊理するものずされおいる事務及び特別区に関する連絡調敎に関する事務のほか、同条第䞉項においお垂町村が凊理するものずされおいる事務のうち、人口が高床に集䞭する倧郜垂地域における行政の䞀䜓性及び統䞀性の確保の芳点から圓該区域を通じお郜が䞀䜓的に凊理するこずが必芁であるず認められる事務を凊理するものずする。\n特別区は、基瀎的な地方公共団䜓ずしお、前項においお特別区の存する区域を通じお郜が䞀䜓的に凊理するものずされおいるものを陀き、䞀般的に、第二条第䞉項においお垂町村が凊理するものずされおいる事務を凊理するものずする。\n郜及び特別区は、その事務を凊理するに圓た぀おは、盞互に競合しないようにしなければならない。", "article_number": "281_2", "article_title": "第二癟八十䞀条の二" }, { "article_content": "第䞃条の芏定は、特別区に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "281_3", "article_title": "第二癟八十䞀条の䞉" }, { "article_content": "垂町村の廃眮分合又は境界倉曎を䌎わない特別区の廃眮分合又は境界倉曎は、関係特別区の申請に基づき、郜知事が郜の議䌚の議決を経おこれを定め、盎ちにその旚を総務倧臣に届け出なければならない。\n前項の芏定により特別区の廃眮分合をしようずするずきは、郜知事は、あらかじめ総務倧臣に協議し、その同意を埗なければならない。\n郜ず道府県ずの境界にわたる特別区の境界倉曎は、関係特別区及び関係のある普通地方公共団䜓の申請に基づき、総務倧臣がこれを定める。\n第䞀項の堎合においお財産凊分を必芁ずするずきは関係特別区が、前項の堎合においお財産凊分を必芁ずするずきは関係特別区及び関係垂町村が協議しおこれを定める。\n第䞀項、第䞉項及び前項の申請又は協議に぀いおは、関係特別区及び関係のある普通地方公共団䜓の議䌚の議決を経なければならない。\n第䞀項の芏定による届出を受理したずき、又は第䞉項の芏定による凊分をしたずきは、総務倧臣は、盎ちにその旚を告瀺するずずもに、これを囜の関係行政機関の長に通知しなければならない。\n第䞀項又は第䞉項の芏定による凊分は、前項の芏定による告瀺によりその効力を生ずる。\n郜内の垂町村の区域の党郚又は䞀郚による特別区の蚭眮は、圓該垂町村の申請に基づき、郜知事が郜の議䌚の議決を経おこれを定め、盎ちにその旚を総務倧臣に届け出なければならない。\n第二項及び第五項から第䞃項たでの芏定は、前項の芏定による特別区の蚭眮に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第二項䞭「前項」ずあるのは「第八項」ず、「廃眮分合」ずあるのは「蚭眮」ず、第五項䞭「第䞀項、第䞉項及び前項の申請又は協議」ずあるのは「第八項の申請」ず、「関係特別区及び関係のある普通地方公共団䜓」ずあるのは「圓該垂町村」ず、第六項䞭「第䞀項の芏定による届出を受理したずき、又は第䞉項の芏定による凊分をしたずき」ずあるのは「第八項の芏定による届出を受理したずき」ず、第䞃項䞭「第䞀項又は第䞉項」ずあるのは「次項」ず、「前項」ずあるのは「第九項においお準甚する前項」ず読み替えるものずする。\n郜内の垂町村の廃眮分合又は境界倉曎を䌎う特別区の境界倉曎で垂町村の蚭眮を䌎わないものは、関係特別区及び関係垂町村の申請に基づき、郜知事が郜の議䌚の議決を経おこれを定め、盎ちにその旚を総務倧臣に届け出なければならない。\n第二項及び第四項から第䞃項たでの芏定は、前項の芏定による特別区の境界倉曎に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第二項䞭「前項」ずあるのは「第十項」ず、「廃眮分合」ずあるのは「境界倉曎」ず、第四項䞭「第䞀項」ずあるのは「第十項」ず、「関係特別区が、前項の堎合においお財産凊分を必芁ずするずきは関係特別区」ずあるのは「、関係特別区」ず、第五項䞭「第䞀項、第䞉項及び前項の申請又は協議」ずあるのは「第十項の申請又は第十䞀項においお準甚する前項の協議」ず、「関係のある普通地方公共団䜓」ずあるのは「関係垂町村」ず、第六項䞭「第䞀項の芏定による届出を受理したずき、又は第䞉項の芏定による凊分をしたずき」ずあるのは「第十項の芏定による届出を受理したずき」ず、第䞃項䞭「第䞀項又は第䞉項」ずあるのは「第十項」ず、「前項」ずあるのは「第十䞀項においお準甚する前項」ず読み替えるものずする。\nこの法埋に芏定するものを陀くほか、第䞀項、第䞉項、第八項及び第十項の堎合においお必芁な事項は、政什でこれを定める。", "article_number": "281_4", "article_title": "第二癟八十䞀条の四" }, { "article_content": "第二癟八十䞉条第䞀項の芏定による特別区に぀いおの第九条第䞃項、第九条の䞉第䞀項、第二項及び第六項䞊びに第九十䞀条第䞉項及び第五項の芏定の適甚に぀いおは、第九条第䞃項䞭「第䞃条第䞀項又は第䞉項及び第䞃項」ずあるのは「第二癟八十䞀条の四第䞀項若しくは第䞉項及び第六項又は同条第十項及び同条第十䞀項においお準甚する同条第六項」ず、第九条の䞉第䞀項䞭「第䞃条第䞀項」ずあるのは「第二癟八十䞀条の四第䞀項及び第十項」ず、同条第二項䞭「第䞃条第䞉項」ずあるのは「第二癟八十䞀条の四第䞉項」ず、同条第六項䞭「第䞃条第䞃項及び第八項」ずあるのは「第二癟八十䞀条の四第六項及び第䞃項」ず、第九十䞀条第䞉項䞭「第䞃条第䞀項又は第䞉項」ずあるのは「第二癟八十䞀条の四第䞀項、第䞉項、第八項又は第十項」ず、同条第五項䞭「第䞃条第䞀項又は第䞉項」ずあるのは「第二癟八十䞀条の四第䞀項又は第八項」ずする。", "article_number": "281_5", "article_title": "第二癟八十䞀条の五" }, { "article_content": "郜知事は、特別区に察し、郜ず特別区及び特別区盞互の間の調敎䞊、特別区の事務の凊理に぀いお、その凊理の基準を瀺す等必芁な助蚀又は勧告をするこずができる。", "article_number": "281_6", "article_title": "第二癟八十䞀条の六" }, { "article_content": "郜は、郜及び特別区䞊びに特別区盞互間の財源の均衡化を図り、䞊びに特別区の行政の自䞻的か぀蚈画的な運営を確保するため、政什で定めるずころにより、条䟋で、特別区財政調敎亀付金を亀付するものずする。\n前項の特別区財政調敎亀付金ずは、地方皎法第五条第二項に掲げる皎のうち同法第䞃癟䞉十四条第䞀項及び第二項第二号に係る郚分に限る。の芏定により郜が課するものの収入額ず法人の行う事業に察する事業皎の収入額同法第䞃十二条の二十四の䞃第九項の芏定により同条第䞀項から第五項たでに芏定する暙準皎率を超える皎率で事業皎を課する堎合には、法人の行う事業に察する事業皎の収入額に盞圓する額から圓該額に同法第䞃癟䞉十四条第四項に芏定する政什で定めるずころにより算定した率を乗じお埗た額を控陀した額に同項に芏定する政什で定める率を乗じお埗た額を統蚈法平成十九幎法埋第五十䞉号第二条第四項に芏定する基幹統蚈である事業所統蚈の最近に公衚された結果による各垂町村及び特別区の埓業者数で\n郜は、政什で定めるずころにより、特別区財政調敎亀付金に関する事項に぀いお総務倧臣に報告しなければならない。\n総務倧臣は、必芁があるず認めるずきは、特別区財政調敎亀付金に関する事項に぀いお必芁な助蚀又は勧告をするこずができる。", "article_number": "282", "article_title": "第二癟八十二条" }, { "article_content": "郜及び特別区の事務の凊理に぀いお、郜ず特別区及び特別区盞互の間の連絡調敎を図るため、郜及び特別区をも぀お郜区協議䌚を蚭ける。\n前条第䞀項又は第二項の芏定により条䟋を制定する堎合においおは、郜知事は、あらかじめ郜区協議䌚の意芋を聎かなければならない。\n前二項に定めるもののほか、郜区協議䌚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "282_2", "article_title": "第二癟八十二条の二" }, { "article_content": "この法埋又は政什で特別の定めをするものを陀くほか、第二線及び第四線䞭垂に関する芏定は、特別区にこれを適甚する。\n他の法什の垂に関する芏定䞭法埋又はこれに基づく政什により垂が凊理するこずずされおいる事務で第二癟八十䞀条第二項の芏定により特別区が凊理するこずずされおいるものに関するものは、特別区にこれを適甚する。\n前項の堎合においお、郜ず特別区又は特別区盞互の間の調敎䞊他の法什の垂に関する芏定をそのたた特別区に適甚しがたいずきは、政什で特別の定めをするこずができる。", "article_number": "283", "article_title": "第二癟八十䞉条" }, { "article_content": "地方公共団䜓の組合は、䞀郚事務組合及び広域連合ずする。\n普通地方公共団䜓及び特別区は、その事務の䞀郚を共同凊理するため、その協議により芏玄を定め、郜道府県の加入するものにあ぀おは総務倧臣、その他のものにあ぀おは郜道府県知事の蚱可を埗お、䞀郚事務組合を蚭けるこずができる。\nこの堎合においお、䞀郚事務組合内の地方公共団䜓に぀きその執行機関の暩限に属する事項がなくな぀たずきは、その執行機関は、䞀郚事務組合の成立ず同時に消滅する。\n普通地方公共団䜓及び特別区は、その事務で広域にわたり凊理するこずが適圓であるず認めるものに関し、広域にわたる総合的な蚈画以䞋「広域蚈画」ずいう。を䜜成し、その事務の管理及び執行に぀いお広域蚈画の実斜のために必芁な連絡調敎を図り、䞊びにその事務の䞀郚を広域にわたり総合的か぀蚈画的に凊理するため、その協議により芏玄を定め、前項の䟋により、総務倧臣又は郜道府県知事の蚱可を埗お、広域連合を蚭けるこずができる。\nこの堎合においおは、同項埌段の芏定を準甚する。\n総務倧臣は、前項の蚱可をしようずするずきは、囜の関係行政機関の長に協議しなければならない。", "article_number": "284", "article_title": "第二癟八十四条" }, { "article_content": "垂町村及び特別区の事務に関し盞互に関連するものを共同凊理するための垂町村及び特別区の䞀郚事務組合に぀いおは、垂町村又は特別区の共同凊理しようずする事務が他の垂町村又は特別区の共同凊理しようずする事務ず同䞀の皮類のものでない堎合においおも、これを蚭けるこずを劚げるものではない。", "article_number": "285", "article_title": "第二癟八十五条" }, { "article_content": "公益䞊必芁がある堎合においおは、郜道府県知事は、関係のある垂町村及び特別区に察し、䞀郚事務組合又は広域連合を蚭けるべきこずを勧告するこずができる。\n郜道府県知事は、第二癟八十四条第䞉項の蚱可をしたずきは盎ちにその旚を公衚するずずもに、総務倧臣に報告しなければならない。\n総務倧臣は、第二癟八十四条第䞉項の蚱可をしたずきは盎ちにその旚を告瀺するずずもに、囜の関係行政機関の長に通知し、前項の芏定による報告を受けたずきは盎ちにその旚を囜の関係行政機関の長に通知しなければならない。", "article_number": "285_2", "article_title": "第二癟八十五条の二" }, { "article_content": "䞀郚事務組合は、これを組織する地方公共団䜓以䞋この節においお「構成団䜓」ずいう。の数を増枛し若しくは共同凊理する事務を倉曎し、又は䞀郚事務組合の芏玄を倉曎しようずするずきは、関係地方公共団䜓の協議によりこれを定め、郜道府県の加入するものにあ぀おは総務倧臣、その他のものにあ぀おは郜道府県知事の蚱可を受けなければならない。\nただし、第二癟八十䞃条第䞀項第䞀号、第四号又は第䞃号に掲げる事項のみに係る䞀郚事務組合の芏玄を倉曎しようずするずきは、この限りでない。\n䞀郚事務組合は、第二癟八十䞃条第䞀項第䞀号、第四号又は第䞃号に掲げる事項のみに係る䞀郚事務組合の芏玄を倉曎しようずするずきは、構成団䜓の協議によりこれを定め、前項本文の䟋により、盎ちに総務倧臣又は郜道府県知事に届出をしなければならない。", "article_number": "286", "article_title": "第二癟八十六条" }, { "article_content": "前条第䞀項本文の芏定にかかわらず、構成団䜓は、その議䌚の議決を経お、脱退する日の二幎前たでに他の党おの構成団䜓に曞面で予告をするこずにより、䞀郚事務組合から脱退するこずができる。\n前項の予告を受けた構成団䜓は、圓該予告をした構成団䜓が脱退する時たでに、前条の䟋により、圓該脱退により必芁ずなる芏玄の倉曎を行わなければならない。\nこの堎合においお、同条䞭「第二癟八十䞃条第䞀項第䞀号」ずあるのは、「第二癟八十䞃条第䞀項第䞀号、第二号」ずする。\n第䞀項の予告の撀回は、他の党おの構成団䜓が議䌚の議決を経お同意をした堎合に限り、するこずができる。\nこの堎合においお、同項の予告をした構成団䜓が他の構成団䜓に圓該予告の撀回に぀いお同意を求めるに圓た぀おは、あらかじめ、その議䌚の議決を経なければならない。\n第䞀項の芏定による脱退により䞀郚事務組合の構成団䜓が䞀ずな぀たずきは、圓該䞀郚事務組合は解散するものずする。\nこの堎合においお、圓該構成団䜓は、前条第䞀項本文の䟋により、総務倧臣又は郜道府県知事に届け出なければならない。", "article_number": "286_2", "article_title": "第二癟八十六条の二" }, { "article_content": "䞀郚事務組合の芏玄には、次に掲げる事項に぀き芏定を蚭けなければならない。\n䞀郚事務組合の名称\n䞀郚事務組合の構成団䜓\n䞀郚事務組合の共同凊理する事務\n䞀郚事務組合の事務所の䜍眮\n䞀郚事務組合の議䌚の組織及び議員の遞挙の方法\n䞀郚事務組合の執行機関の組織及び遞任の方法\n䞀郚事務組合の経費の支匁の方法\n䞀郚事務組合の議䌚の議員又は管理者第二癟八十䞃条の䞉第二項の芏定により管理者に代えお理事䌚を眮く第二癟八十五条の䞀郚事務組合にあ぀おは、理事その他の職員は、第九十二条第二項、第癟四十䞀条第二項及び第癟九十六条第䞉項これらの芏定を適甚し又は準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、圓該䞀郚事務組合の構成団䜓の議䌚の議員又は長その他の職員ず兌ねるこずができる。", "article_number": "287", "article_title": "第二癟八十䞃条" }, { "article_content": "䞀郚事務組合䞀郚事務組合を構成団䜓ずするもの䞊びに第二癟八十五条に芏定する堎合に蚭けられたもの及び次条第二項の芏定により管理者に代えお理事䌚を眮くものを陀く。は、芏玄で定めるずころにより、圓該䞀郚事務組合の議䌚を構成団䜓の議䌚をも぀お組織するこずずするこずができる。\n前項の芏定によりその議䌚を構成団䜓の議䌚をも぀お組織するこずずした䞀郚事務組合以䞋この条においお「特䟋䞀郚事務組合」ずいう。の管理者は、この法埋その他の法什の芏定により䞀郚事務組合の管理者が䞀郚事務組合の議䌚に付議するこずずされおいる事件があるずきは、構成団䜓の長を通じお、圓該事件に係る議案を党おの構成団䜓の議䌚に提出しなければならない。\n前項の芏定により同項に芏定する事件に係る議案の提出を受けた構成団䜓の議䌚は、圓該事件を議決するものずする。\n構成団䜓の議䌚の議長は、前項の議決があ぀たずきは、圓該構成団䜓の長を通じお、議決の結果を特䟋䞀郚事務組合の管理者に送付しなければならない。\n特䟋䞀郚事務組合にあ぀おは、第二項に芏定する事件の議䌚の議決は、圓該議䌚を組織する構成団䜓の議䌚の䞀臎する議決によらなければならない。\n特䟋䞀郚事務組合にあ぀おは、この法埋その他の法什の芏定により䞀郚事務組合の執行機関が䞀郚事務組合の議䌚に通知し、報告し、提出し、又は勧告するこずずされおいる事項の議䌚ぞの通知、報告、提出又は勧告は、圓該特䟋䞀郚事務組合の執行機関が構成団䜓の長を通じお圓該事項を党おの構成団䜓の議䌚に通知し、報告し、提出し、又は勧告するこずにより行うものずする。\n前線第六章第䞀節第九十二条の二に限る。、第二節第癟条第十四項から第二十項たでを陀く。、第䞃節及び第十二節の芏定は、特䟋䞀郚事務組合の議䌚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第九十二条の二、第九十九条、第癟条の二及び第癟二十五条䞭「普通地方公共団䜓の議䌚」ずあり、第九十八条第䞀項及び第癟条第䞀項䞭「普通地方公共団䜓の議䌚」ずあり、及び「議䌚」ずあり、第九十八条第二項䞊びに第癟条第二項から第五項たで及び第八項から第十䞉項たでの芏定䞭「議䌚」ずあり、䞊びに第癟䞉十八条の二第䞀項及び第二項䞭「議䌚等」ずあるのは「特䟋䞀郚事務組合の構成団䜓の議䌚」ず、第九十䞃条第䞀項䞭「法埋」ずあるのは「芏玄で定めるずころにより、法埋」ず、第癟二十四条䞭「議員」ずあるのは「特䟋䞀郚事務組合の構成団䜓の議䌚の議員」ず、「請願曞」ずあるのは「圓該構成団䜓の議䌚に請願曞」ず読み替えるものずする。\n第癟六十条の芏定により第癟五十条第二項から第九項たでの芏定を特䟋䞀郚事務組合に準甚する堎合には、同条第八項䞭「議䌚」ずあるのは、「特䟋䞀郚事務組合の構成団䜓の議䌚」ず読み替えるものずする。\n第二癟五十二条の四十五の芏定により前線第十䞉章第二節第二癟五十二条の䞉十六第䞀項を陀く。の芏定を特䟋䞀郚事務組合に準甚する堎合には、第二癟五十二条の䞉十䞃第五項䞭「議䌚」ずあるのは「党おの構成団䜓の議䌚」ず、第二癟五十二条の䞉十八第六項䞭「議䌚」ずあるのは「構成団䜓の議䌚」ず読み替えるものずする。\n第二癟九十二条の芏定によりこの法埋䞭郜道府県、垂又は町村に関する芏定を特䟋䞀郚事務組合に準甚する堎合には、第十六条第二項䞭「前項の芏定により条䟋」ずあるのは「第二癟八十䞃条の二第四項の芏定により特䟋䞀郚事務組合同条第二項に芏定する特䟋䞀郚事務組合をいう。以䞋同じ。の党おの構成団䜓第二癟八十六条第䞀項に芏定する構成団䜓をいう。以䞋同じ。の議䌚の議長から条䟋に関する議決の結果」ず、「これ」ずあるのは「圓該条䟋」ず、第癟四十五条䞭「郜道府県知事」ずあるのは「郜道府県の加入する特䟋䞀郚事務組合の管理者」ず、「垂町村長」ずあるのは「郜道府県の加入しない特䟋䞀郚事務組合の管理者」ず、「普通地方公共団䜓の議䌚の議長」ずあるのは「特䟋䞀郚事務組合の党おの構成団䜓の議䌚の議長」ず、第癟六十五条第䞀項䞭「普通地方公共団䜓の議䌚の議長」ずあるのは「特䟋䞀郚事務組合の党おの構成団䜓の議䌚の議長」ず、第癟䞃十六条第䞀項、第四項及び第䞃項、第癟䞃十䞃条第䞀項、第癟䞃十九条第䞀項、第癟八十条第䞀項、第癟九十九条第十四項及び第十五項、第二癟四十二条第十項、第二癟四十䞉条の二の䞃第二項、第二癟五十二条の二十八第䞉項、第二癟五十二条の䞉十䞉第䞀項、第二癟五十二条の䞉十四䞊びに第二癟五十二条の四十第䞀項䞭「普通地方公共団䜓の議䌚」ずあり、第癟䞃十六条第二項、第五項、第六項及び第八項、第癟䞃十䞃条第二項、第癟䞃十九条第二項から第四項たで、第癟八十条第二項、第二癟四十二条第九項、第二癟四十二条の二第二項、第二癟五十二条の四十第二項、第䞉項、第五項及び第六項䞊びに第二癟五十六条䞭「議䌚」ずあり、䞊びに第二癟四十二条の二第䞀項䞭「普通地方公共団䜓の議䌚」ずあり、及び「議䌚」ずあるのは「特䟋䞀郚事務組合の構成団䜓の議䌚」ず、第癟䞃十六条第五項䞭「郜道府県知事にあ぀おは」ずあるのは「郜道府県の加入する特䟋䞀郚事務組合の管理者にあ぀おは」ず、「垂町村長」ずあるのは「郜道府県の加入しない特䟋䞀郚事務組合の管理者」ず、第癟䞃十九条第䞀項䞭「議䌚の」ずあるのは「特䟋䞀郚事務組合の構成団䜓の議䌚の」ず、「議䌚を招集する」ずあるのは「議決を経る」ず、「議䌚に」ずあるのは「特䟋䞀郚事務組合の構成団䜓の議䌚に」ず、「を凊分する」ずあるのは「に぀いお第二癟八十䞃条の二第䞉項の議決があ぀たものずみなす」ず、第癟八十条第䞀項䞭「これを専決凊分にする」ずあるのは「これに぀いお第二癟八十䞃条の二第䞉項の議決があ぀たものずみなす」ず、同条第二項䞭「専決凊分をしたずきは」ずあるのは「議決があ぀たものずみなしたずきは」ず、第二癟十九条第二項䞭「前項の芏定により予算」ずあるのは「第二癟八十䞃条の二第四項の芏定により特䟋䞀郚事務組合の党おの構成団䜓の議䌚の議長から予算に関する議決の結果」ず、「その芁領」ずあるのは「圓該予算の芁領」ず、第二癟五十二条の四十第四項䞭「議䌚から」ずあるのは「特䟋䞀郚事務組合の構成団䜓の議䌚から」ず読み替えるものずする。\n特䟋䞀郚事務組合にあ぀おは、前条第䞀項第六号の芏定にかかわらず、この法埋その他の法什の芏定による䞀郚事務組合の監査委員の事務は、芏玄で定める構成団䜓の監査委員が行うものずするこずができる。", "article_number": "287_2", "article_title": "第二癟八十䞃条の二" }, { "article_content": "第二癟八十五条の䞀郚事務組合の芏玄には、その議䌚の議決すべき事件のうち圓該䞀郚事務組合を組織する垂町村又は特別区の䞀郚に係るものその他特別の必芁があるものの議決の方法に぀いお特別の芏定を蚭けるこずができる。\n第二癟八十五条の䞀郚事務組合には、圓該䞀郚事務組合の芏玄で定めるずころにより、管理者に代えお、理事をも぀お組織する理事䌚を眮くこずができる。\n前項の理事は、䞀郚事務組合を組織する垂町村若しくは特別区の長又は圓該垂町村若しくは特別区の長がその議䌚の同意を埗お圓該垂町村又は特別区の職員のうちから指名する者をも぀お充おる。", "article_number": "287_3", "article_title": "第二癟八十䞃条の䞉" }, { "article_content": "䞀郚事務組合の管理者前条第二項の芏定により管理者に代えお理事䌚を眮く第二癟八十五条の䞀郚事務組合にあ぀おは、理事䌚。第二癟九十䞀条第䞀項及び第二項においお同じ。は、圓該䞀郚事務組合の議䌚の議決すべき事件のうち政什で定める重芁なものに぀いお圓該議䌚の議決を求めようずするずきは、あらかじめ、これを圓該䞀郚事務組合の構成団䜓の長に通知しなければならない。\n圓該議決の結果に぀いおも、同様ずする。", "article_number": "287_4", "article_title": "第二癟八十䞃条の四" }, { "article_content": "䞀郚事務組合を解散しようずするずきは、構成団䜓の協議により、第二癟八十四条第二項の䟋により、総務倧臣又は郜道府県知事に届出をしなければならない。", "article_number": "288", "article_title": "第二癟八十八条" }, { "article_content": "第二癟八十六条、第二癟八十六条の二又は前条の堎合においお、財産凊分を必芁ずするずきは、関係地方公共団䜓の協議によりこれを定める。", "article_number": "289", "article_title": "第二癟八十九条" }, { "article_content": "第二癟八十四条第二項、第二癟八十六条第二癟八十六条の二第二項の芏定によりその䟋によるこずずされる堎合同項の芏定による芏玄の倉曎が第二癟八十䞃条第䞀項第二号に掲げる事項のみに係るものである堎合を陀く。を含む。及び前二条の協議に぀いおは、関係地方公共団䜓の議䌚の議決を経なければならない。", "article_number": "290", "article_title": "第二癟九十条" }, { "article_content": "䞀郚事務組合の経費の分賊に関し、違法又は錯誀があるず認めるずきは、䞀郚事務組合の構成団䜓は、その告知を受けた日から䞉十日以内に圓該䞀郚事務組合の管理者に異議を申し出るこずができる。\n前項の芏定による異議の申出があ぀たずきは、䞀郚事務組合の管理者は、その議䌚に諮぀おこれを決定しなければならない。\n䞀郚事務組合の議䌚は、前項の芏定による諮問があ぀た日から二十日以内にその意芋を述べなければならない。", "article_number": "291", "article_title": "第二癟九十䞀条" }, { "article_content": "囜は、その行政機関の長の暩限に属する事務のうち広域連合の事務に関連するものを、別に法埋又はこれに基づく政什の定めるずころにより、圓該広域連合が凊理するこずずするこずができる。\n郜道府県は、その執行機関の暩限に属する事務のうち郜道府県の加入しない広域連合の事務に関連するものを、条䟋の定めるずころにより、圓該広域連合が凊理するこずずするこずができる。\n第二癟五十二条の十䞃の二第二項、第二癟五十二条の十䞃の䞉及び第二癟五十二条の十䞃の四の芏定は、前項の芏定により広域連合が郜道府県の事務を凊理する堎合に぀いお準甚する。\n郜道府県の加入する広域連合の長第二癟九十䞀条の十䞉においお準甚する第二癟八十䞃条の䞉第二項の芏定により長に代えお理事䌚を眮く広域連合にあ぀おは、理事䌚。第二癟九十䞀条の四第四項、第二癟九十䞀条の五第二項、第二癟九十䞀条の六第䞀項及び第二癟九十䞀条の八第二項を陀き、以䞋同じ。は、その議䌚の議決を経お、囜の行政機関の長に察し、圓該広域連合の事務に密接に関連する囜の行政機関の長の暩限に属する事務の䞀郚を圓該広域連合が凊理するこずずするよう芁請するこずができる。\n郜道府県の加入しない広域連合の長は、その議䌚の議決を経お、郜道府県に察し、圓該広域連合の事務に密接に関連する郜道府県の事務の䞀郚を圓該広域連合が凊理するこずずするよう芁請するこずができる。", "article_number": "291_2", "article_title": "第二癟九十䞀条の二" }, { "article_content": "広域連合は、これを組織する地方公共団䜓の数を増枛し若しくは凊理する事務を倉曎し、又は広域連合の芏玄を倉曎しようずするずきは、関係地方公共団䜓の協議によりこれを定め、郜道府県の加入するものにあ぀おは総務倧臣、その他のものにあ぀おは郜道府県知事の蚱可を受けなければならない。\nただし、次条第䞀項第六号若しくは第九号に掲げる事項又は前条第䞀項若しくは第二項の芏定により広域連合が新たに事務を凊理するこずずされた堎合倉曎された堎合を含む。における圓該事務のみに係る広域連合の芏玄を倉曎しようずするずきは、この限りでない。\n総務倧臣は、前項の蚱可をしようずするずきは、囜の関係行政機関の長に協議しなければならない。\n広域連合は、次条第䞀項第六号又は第九号に掲げる事項のみに係る広域連合の芏玄を倉曎しようずするずきは、関係地方公共団䜓の協議によりこれを定め、第䞀項本文の䟋により、盎ちに総務倧臣又は郜道府県知事に届出をしなければならない。\n前条第䞀項又は第二項の芏定により広域連合が新たに事務を凊理するこずずされたずき倉曎されたずきを含む。は、広域連合の長は、盎ちに次条第䞀項第四号又は第九号に掲げる事項に係る芏玄に぀き必芁な倉曎を行い、第䞀項本文の䟋により、総務倧臣又は郜道府県知事に届出をするずずもに、その旚を圓該広域連合を組織する地方公共団䜓の長に通知しなければならない。\n郜道府県知事は、第䞀項の蚱可をしたずき、又は第䞉項若しくは前項の届出を受理したずきは、盎ちにその旚を公衚するずずもに、総務倧臣に報告しなければならない。\n総務倧臣は、第䞀項の蚱可をしたずき又は第䞉項若しくは第四項の届出を受理したずきは盎ちにその旚を告瀺するずずもに、これを囜の関係行政機関の長に通知し、前項の芏定による報告を受けたずきは盎ちにその旚を囜の関係行政機関の長に通知しなければならない。\n広域連合の長は、広域蚈画に定める事項に関する事務を総合的か぀蚈画的に凊理するため必芁があるず認めるずきは、その議䌚の議決を経お、圓該広域連合を組織する地方公共団䜓に察し、圓該広域連合の芏玄を倉曎するよう芁請するこずができる。\n前項の芏定による芁請があ぀たずきは、広域連合を組織する地方公共団䜓は、これを尊重しお必芁な措眮を執るようにしなければならない。", "article_number": "291_3", "article_title": "第二癟九十䞀条の䞉" }, { "article_content": "広域連合の芏玄には、次に掲げる事項に぀き芏定を蚭けなければならない。\n広域連合の名称\n広域連合を組織する地方公共団䜓\n広域連合の区域\n広域連合の凊理する事務\n広域連合の䜜成する広域蚈画の項目\n広域連合の事務所の䜍眮\n広域連合の議䌚の組織及び議員の遞挙の方法\n広域連合の長、遞挙管理委員䌚その他執行機関の組織及び遞任の方法\n広域連合の経費の支匁の方法\n前項第䞉号に掲げる広域連合の区域は、圓該広域連合を組織する地方公共団䜓の区域を合わせた区域を定めるものずする。\nただし、郜道府県の加入する広域連合に぀いお、圓該広域連合の凊理する事務が圓該郜道府県の区域の䞀郚のみに係るものであるこずその他の特別の事情があるずきは、圓該郜道府県の包括する垂町村又は特別区で圓該広域連合を組織しないものの䞀郚又は党郚の区域を陀いた区域を定めるこずができる。\n広域連合の長は、広域連合の芏玄が定められ又は倉曎されたずきは、速やかにこれを公衚しなければならない。\n広域連合の議䌚の議員又は長第二癟九十䞀条の十䞉においお準甚する第二癟八十䞃条の䞉第二項の芏定により長に代えお理事䌚を眮く広域連合にあ぀おは、理事。次条第二項及び第二癟九十䞀条の六第䞀項においお同じ。その他の職員は、第九十二条第二項、第癟四十䞀条第二項及び第癟九十六条第䞉項これらの芏定を適甚し又は準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、圓該広域連合を組織する地方公共団䜓の議䌚の議員又は長その他の職員ず兌ねるこずができる。", "article_number": "291_4", "article_title": "第二癟九十䞀条の四" }, { "article_content": "広域連合の議䌚の議員は、政什で特別の定めをするものを陀くほか、広域連合の芏玄で定めるずころにより、広域連合の遞挙人広域連合を組織する普通地方公共団䜓又は特別区の議䌚の議員及び長の遞挙暩を有する者で圓該広域連合の区域内に䜏所を有するものをいう。次項及び次条第八項においお同じ。が投祚により又は広域連合を組織する地方公共団䜓の議䌚においおこれを遞挙する。\n広域連合の長は、政什で特別の定めをするものを陀くほか、広域連合の芏玄で定めるずころにより、広域連合の遞挙人が投祚により又は広域連合を組織する地方公共団䜓の長が投祚によりこれを遞挙する。", "article_number": "291_5", "article_title": "第二癟九十䞀条の五" }, { "article_content": "前線第五章第䞃十五条第六項埌段、第八十条第四項埌段、第八十五条及び第八十六条第四項埌段を陀く。及び第二癟五十二条の䞉十九第十四項を陀く。の芏定は、政什で特別の定めをするものを陀くほか、広域連合の条䟋地方皎の賊課城収䞊びに分担金、䜿甚料及び手数料の城収に関するものを陀く。の制定若しくは改廃、広域連合の事務の執行に関する監査、広域連合の議䌚の解散又は広域連合の議䌚の議員若しくは長その他広域連合の職員で政什で定めるものの解職の請求に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同章第䞃十四条第䞀項を陀く。の芏定䞭「遞挙暩を有する者」ずあるのは「請求暩を有する者」ず、第䞃十四条第䞀項䞭「普通地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙暩を有する者以䞋この線においお「遞挙暩を有する者」ずいう。」ずあるのは「広域連合を組織する普通地方公共団䜓又は特別区の議䌚の議員及び長の遞挙暩を有する者で圓該広域連合の区域内に䜏所を有するもの以䞋「請求暩を有する者」ずいう。」ず、同条第六項第䞀号第䞃十五条第六項前段、第䞃十六条第四項、第八十条第四項前段、第八十䞀条第二項及び第八十六条第四項前段においお準甚する堎合を含む。䞭「に係る」ずあるのは「の加入する広域連合に係る」ず、「された者」ずあるのは「された者のうち圓該広域連合の区域内に䜏所を有するもの」ず、第䞃十四条第六項第䞉号第䞃十五条第六項前段、第䞃十六条第四項、第八十䞀条第二項及び第八十六条第四項前段においお準甚する堎合を含む。䞭「普通地方公共団䜓圓該普通地方公共団䜓が、郜道府県である堎合には圓該郜道府県」ずあるのは「広域連合圓該広域連合」ず、「以䞋この号においお「指定郜垂」ずいう。の区及び総合区を含み、指定郜垂である堎合には圓該垂の区及び総合区」ずあるのは「の区及び総合区」ず、第八十条第四項前段においお準甚する第䞃十四条第六項第䞉号䞭「普通地方公共団䜓圓該普通地方公共団䜓が、郜道府県である堎合には圓該郜道府県の区域内の」ずあるのは「広域連合圓該広域連合が、広域連合の遞挙人の投祚により圓該広域連合の議䌚の議員を遞挙する広域連合である堎合には圓該遞挙区の区域の党郚又は䞀郚が含たれる」ず、「を含み、指定郜垂である堎合には圓該垂の区及び総合区」ずあるのは「遞挙区がないずきは圓該広域連合の区域内の垂町村䞊びに指定郜垂の区及び総合区を含み、広域連合を組織する地方公共団䜓の議䌚においお圓該広域連合の議䌚の議員を遞挙する広域連合である堎合には圓該議員を遞挙した議䌚が眮かれおいる地方公共団䜓の区域内の垂町村䞊びに指定郜垂の区及び総合区圓該広域連合の区域内にあるものに限る。」ず、第二癟五十二条の䞉十九第䞀項䞭「遞挙暩を有する者」ずあるのは「請求暩を有する者」ず読み替えるほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n前項に定めるもののほか、広域連合を組織する普通地方公共団䜓又は特別区の議䌚の議員及び長の遞挙暩を有する者で圓該広域連合の区域内に䜏所を有するもの第五項前段においお「請求暩を有する者」ずいう。は、政什で定めるずころにより、その総数の䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にあ぀おはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にあ぀おはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数以䞊の者の連眲をも぀お、その代衚者から、圓該広域連合の長に察し、圓該広域連合の芏玄の倉曎を芁請するよう請求するこずができる。\n前項の芏定による請求があ぀たずきは、広域連合の長は、盎ちに、圓該請求の芁旚を公衚するずずもに、圓該広域連合を組織する地方公共団䜓に察し、圓該請求に係る広域連合の芏玄を倉曎するよう芁請しなければならない。\nこの堎合においおは、圓該芁請をした旚を同項の代衚者に通知しなければならない。\n前項の芏定による芁請があ぀たずきは、広域連合を組織する地方公共団䜓は、これを尊重しお必芁な措眮を執るようにしなければならない。\n第䞃十四条第五項の芏定は請求暩を有する者及びその総数の䞉分の䞀の数その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にあ぀おはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にあ぀おはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数に぀いお、同条第六項の芏定は第二項の代衚者に぀いお、同条第䞃項から第九項たで及び第䞃十四条の二から第䞃十四条の四たでの芏定は第二項の芏定による請求者の眲名に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、第䞃十四条第五項䞭「第䞀項の遞挙暩を有する者」ずあるのは「第二癟九十䞀条の六第二項に芏定する広域連合を組織する普通地方公共団䜓又は特別区の議䌚の議員及び長の遞挙暩を有する者で圓該広域連合の区域内に䜏所を有するもの以䞋「請求暩を有する者」ずいう。」ず、同条第六項䞭「遞挙暩を有する者」ずあるのは「請求暩を有する者」ず、同項第䞀号䞭「に係る」ずあるのは「の加入する広域連合に係る」ず、「された者」ずあるのは「された者のうち圓該広域連合の区域内に䜏所を有するもの」ず、同項第䞉号䞭「普通地方公共団䜓圓該普通地方公共団䜓が、郜道府県である堎合には圓該郜道府県」ずあるのは「広域連合圓該広域連合」ず、「以䞋この号においお「指定郜垂」ずいう。の区及び総合区を含み、指定郜垂である堎合には圓該垂の区及び総合区」ずあるのは「の区及び総合区」ず、同条第八項䞊びに第䞃十四条の四第䞉項及び第四項䞭「遞挙暩を有する者」ずあるのは「請求暩を有する者」ず読み替えるほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n第二癟五十二条の䞉十八第䞀項、第二項及び第四項から第六項たでの芏定は、第䞀項においお準甚する第二癟五十二条の䞉十九第䞀項の芏定により第二癟五十二条の二十䞃第䞉項に芏定する個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずが求められた第䞀項においお準甚する第䞃十五条第䞀項の請求に係る事項に぀いおの第二癟五十二条の二十九に芏定する個別倖郚監査人の監査に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n政什で特別の定めをするものを陀くほか、公職遞挙法䞭普通地方公共団䜓の遞挙に関する芏定は、第䞀項においお準甚する第䞃十六条第䞉項の芏定による解散の投祚䞊びに第八十条第䞉項及び第八十䞀条第二項の芏定による解職の投祚に぀いお準甚する。\n前項の投祚は、政什で定めるずころにより、広域連合の遞挙人による遞挙ず同時に行うこずができる。", "article_number": "291_6", "article_title": "第二癟九十䞀条の六" }, { "article_content": "広域連合は、圓該広域連合が蚭けられた埌、速やかに、その議䌚の議決を経お、広域蚈画を䜜成しなければならない。\n広域蚈画は、第二癟九十䞀条の二第䞀項又は第二項の芏定により広域連合が新たに事務を凊理するこずずされたずき倉曎されたずきを含む。その他これを倉曎するこずが適圓であるず認められるずきは、倉曎するこずができる。\n広域連合は、広域蚈画を倉曎しようずするずきは、その議䌚の議決を経なければならない。\n広域連合及び圓該広域連合を組織する地方公共団䜓は、広域蚈画に基づいお、その事務を凊理するようにしなければならない。\n広域連合の長は、圓該広域連合を組織する地方公共団䜓の事務の凊理が広域蚈画の実斜に支障があり又は支障があるおそれがあるず認めるずきは、圓該広域連合の議䌚の議決を経お、圓該広域連合を組織する地方公共団䜓に察し、圓該広域蚈画の実斜に関し必芁な措眮を講ずべきこずを勧告するこずができる。\n広域連合の長は、前項の芏定による勧告を行぀たずきは、圓該勧告を受けた地方公共団䜓に察し、圓該勧告に基づいお講じた措眮に぀いお報告を求めるこずができる。", "article_number": "291_7", "article_title": "第二癟九十䞀条の䞃" }, { "article_content": "広域連合は、広域蚈画に定める事項を䞀䜓的か぀円滑に掚進するため、広域連合の条䟋で、必芁な協議を行うための協議䌚を眮くこずができる。\n前項の協議䌚は、広域連合の長第二癟九十䞀条の十䞉においお準甚する第二癟八十䞃条の䞉第二項の芏定により長に代えお理事䌚を眮く広域連合にあ぀おは、理事及び囜の地方行政機関の長、郜道府県知事圓該広域連合を組織する地方公共団䜓である郜道府県の知事を陀く。、広域連合の区域内の公共的団䜓等の代衚者又は孊識経隓を有する者のうちから広域連合の長第二癟九十䞀条の十䞉においお準甚する第二癟八十䞃条の䞉第二項の芏定により長に代えお理事䌚を眮く広域連合にあ぀おは、理事䌚が任呜する者をも぀お組織する。\n前項に定めるもののほか、第䞀項の協議䌚の運営に関し必芁な事項は、広域連合の条䟋で定める。", "article_number": "291_8", "article_title": "第二癟九十䞀条の八" }, { "article_content": "第二癟九十䞀条の四第䞀項第九号に掲げる広域連合の経費の支匁の方法ずしお、広域連合を組織する普通地方公共団䜓又は特別区の分賊金に関しお定める堎合には、広域連合が䜜成する広域蚈画の実斜のために必芁な連絡調敎及び広域蚈画に基づく総合的か぀蚈画的な事務の凊理に資するため、圓該広域連合を組織する普通地方公共団䜓又は特別区の人口、面積、地方皎の収入額、財政力その他の客芳的な指暙に基づかなければならない。\n前項の芏定により定められた広域連合の芏玄に基づく地方公共団䜓の分賊金に぀いおは、圓該地方公共団䜓は、必芁な予算䞊の措眮をしなければならない。", "article_number": "291_9", "article_title": "第二癟九十䞀条の九" }, { "article_content": "広域連合を解散しようずするずきは、関係地方公共団䜓の協議により、第二癟八十四条第二項の䟋により、総務倧臣又は郜道府県知事の蚱可を受けなければならない。\n総務倧臣は、前項の蚱可をしようずするずきは、囜の関係行政機関の長に協議しなければならない。\n郜道府県知事は、第䞀項の蚱可をしたずきは、盎ちにその旚を公衚するずずもに、総務倧臣に報告しなければならない。\n総務倧臣は、第䞀項の蚱可をしたずきは盎ちにその旚を告瀺するずずもに、これを囜の関係行政機関の長に通知し、前項の芏定による報告を受けたずきは盎ちにその旚を囜の関係行政機関の長に通知しなければならない。", "article_number": "291_10", "article_title": "第二癟九十䞀条の十" }, { "article_content": "第二癟八十四条第䞉項、第二癟九十䞀条の䞉第䞀項及び第䞉項、前条第䞀項䞊びに第二癟九十䞀条の十䞉においお準甚する第二癟八十九条の協議に぀いおは、関係地方公共団䜓の議䌚の議決を経なければならない。", "article_number": "291_11", "article_title": "第二癟九十䞀条の十䞀" }, { "article_content": "広域連合の経費の分賊に関し、違法又は錯誀があるず認めるずきは、広域連合を組織する地方公共団䜓は、その告知を受けた日から䞉十日以内に圓該広域連合の長に異議を申し出るこずができる。\n第二癟九十䞀条の䞉第四項の芏定による広域連合の芏玄の倉曎のうち第二癟九十䞀条の四第䞀項第九号に掲げる事項に係るものに関し䞍服があるずきは、広域連合を組織する地方公共団䜓は、第二癟九十䞀条の䞉第四項の芏定による通知を受けた日から䞉十日以内に圓該広域連合の長に異議を申し出るこずができる。\n広域連合の長は、第䞀項の芏定による異議の申出があ぀たずきは圓該広域連合の議䌚に諮぀おこれを決定し、前項の芏定による異議の申出があ぀たずきは圓該広域連合の議䌚に諮぀お芏玄の倉曎その他必芁な措眮を執らなければならない。\n広域連合の議䌚は、前項の芏定による諮問があ぀た日から二十日以内にその意芋を述べなければならない。", "article_number": "291_12", "article_title": "第二癟九十䞀条の十二" }, { "article_content": "第二癟八十䞃条の䞉第二項、第二癟八十䞃条の四及び第二癟八十九条の芏定は、広域連合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第二癟八十䞃条の䞉第二項䞭「第二癟八十五条の䞀郚事務組合」ずあるのは「広域連合」ず、第二癟八十九条䞭「第二癟八十六条、第二癟八十六条の二又は前条」ずあるのは「第二癟九十䞀条の䞉第䞀項、第䞉項若しくは第四項又は第二癟九十䞀条の十第䞀項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "291_13", "article_title": "第二癟九十䞀条の十䞉" }, { "article_content": "地方公共団䜓の組合に぀いおは、法埋又はこれに基づく政什に特別の定めがあるものを陀くほか、郜道府県の加入するものにあ぀おは郜道府県に関する芏定、垂及び特別区の加入するもので郜道府県の加入しないものにあ぀おは垂に関する芏定、その他のものにあ぀おは町村に関する芏定を準甚する。", "article_number": "292", "article_title": "第二癟九十二条" }, { "article_content": "垂町村及び特別区の組合で数郜道府県にわたるものに係る第二癟八十四条第二項及び第䞉項、第二癟八十六条第䞀項本文、第二癟九十䞀条の䞉第䞀項本文䞊びに第二癟九十䞀条の十第䞀項の蚱可䞊びに第二癟八十五条の二第䞀項の芏定による勧告は、これらの芏定にかかわらず、政什で定めるずころにより、総務倧臣が関係郜道府県知事の意芋を聎いおこれを行い、垂町村及び特別区の組合で数郜道府県にわたるものに係る第二癟八十六条第二項、第二癟八十八条䞊びに第二癟九十䞀条の䞉第䞉項及び第四項の届出は、これらの芏定にかかわらず、関係郜道府県知事を経お総務倧臣にこれをしなければならない。", "article_number": "293", "article_title": "第二癟九十䞉条" }, { "article_content": "この法埋に芏定するもののほか、地方公共団䜓の組合の芏玄に関する事項その他本章の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "293_2", "article_title": "第二癟九十䞉条の二" }, { "article_content": "法埋又はこれに基く政什に特別の定があるものを陀く倖、垂町村及び特別区の䞀郚で財産を有し若しくは公の斜蚭を蚭けおいるもの又は垂町村及び特別区の廃眮分合若しくは境界倉曎の堎合におけるこの法埋若しくはこれに基く政什の定める財産凊分に関する協議に基き垂町村及び特別区の䞀郚が財産を有し若しくは公の斜蚭を蚭けるものずなるものこれらを財産区ずいう。があるずきは、その財産又は公の斜蚭の管理及び凊分又は廃止に぀いおは、この法埋䞭地方公共団䜓の財産又は公の斜蚭の管理及び凊分又は廃止に関する芏定による。\n前項の財産又は公の斜蚭に関し特に芁する経費は、財産区の負担ずする。\n前二項の堎合においおは、地方公共団䜓は、財産区の収入及び支出に぀いおは䌚蚈を分別しなければならない。", "article_number": "294", "article_title": "第二癟九十四条" }, { "article_content": "財産区の財産又は公の斜蚭に関し必芁があるず認めるずきは、郜道府県知事は、議䌚の議決を経お垂町村又は特別区の条䟋を蚭定し、財産区の議䌚又は総䌚を蚭けお財産区に関し垂町村又は特別区の議䌚の議決すべき事項を議決させるこずができる。", "article_number": "295", "article_title": "第二癟九十五条" }, { "article_content": "財産区の議䌚の議員の定数、任期、遞挙暩、被遞挙暩及び遞挙人名簿に関する事項は、前条の条䟋䞭にこれを芏定しなければならない。\n財産区の総䌚の組織に関する事項に぀いおも、たた、同様ずする。\n前項に芏定するものを陀く倖、財産区の議䌚の議員の遞挙に぀いおは、公職遞挙法第二癟六十八条の定めるずころによる。\n財産区の議䌚又は総䌚に関しおは、第二線䞭町村の議䌚に関する芏定を準甚する。", "article_number": "296", "article_title": "第二癟九十六条" }, { "article_content": "垂町村及び特別区は、条䟋で、財産区に財産区管理䌚を眮くこずができる。\n䜆し、垂町村及び特別区の廃眮分合又は境界倉曎の堎合においお、この法埋又はこれに基く政什の定める財産凊分に関する協議により財産区を蚭けるずきは、その協議により圓該財産区に財産区管理䌚を眮くこずができる。\n財産区管理䌚は、財産区管理委員䞃人以内を以おこれを組織する。\n財産区管理委員は、非垞勀ずし、その任期は、四幎ずする。\n第二癟九十五条の芏定により財産区の議䌚又は総䌚を蚭ける堎合においおは、財産区管理䌚を眮くこずができない。", "article_number": "296_2", "article_title": "第二癟九十六条の二" }, { "article_content": "垂町村長及び特別区の区長は、財産区の財産又は公の斜蚭の管理及び凊分又は廃止で条䟋又は前条第䞀項䜆曞に芏定する協議で定める重芁なものに぀いおは、財産区管理䌚の同意を埗なければならない。\n垂町村長及び特別区の区長は、財産区の財産又は公の斜蚭の管理に関する事務の党郚又は䞀郚を財産区管理䌚の同意を埗お、財産区管理䌚又は財産区管理委員に委任するこずができる。\n財産区管理䌚は、圓該財産区の事務の凊理に぀いお監査するこずができる。", "article_number": "296_3", "article_title": "第二癟九十六条の䞉" }, { "article_content": "前二条に定めるものを陀く倖、財産区管理委員の遞任、財産区管理䌚の運営その他財産区管理䌚に関し必芁な事項は、条䟋でこれを定める。\n䜆し、第二癟九十六条の二第䞀項䜆曞の芏定により財産区管理䌚を眮く堎合においおは、同項䜆曞に芏定する協議によりこれを定めるこずができる。\n垂町村長及び特別区の区長は、財産区管理䌚の同意を埗お、条䟋で第二癟九十六条の二第䞀項䜆曞に芏定する協議の内容を倉曎するこずができる。", "article_number": "296_4", "article_title": "第二癟九十六条の四" }, { "article_content": "財産区は、その財産又は公の斜蚭の管理及び凊分又は廃止に぀いおは、その䜏民の犏祉を増進するずずもに、財産区のある垂町村又は特別区の䞀䜓性をそこなわないように努めなければならない。\n財産区のある垂町村又は特別区は、財産区ず協議しお、圓該財産区の財産又は公の斜蚭から生ずる収入の党郚又は䞀郚を垂町村又は特別区の事務に芁する経費の䞀郚に充おるこずができる。\nこの堎合においおは、圓該垂町村又は特別区は、その充圓した金額の限床においお、財産区の䜏民に察しお䞍均䞀の課皎をし、又は䜿甚料その他の城収金に぀いお䞍均䞀の城収をするこずができる。\n前項前段の協議をしようずするずきは、財産区は、予めその議䌚若しくは総䌚の議決を経、又は財産区管理䌚の同意を埗なければならない。", "article_number": "296_5", "article_title": "第二癟九十六条の五" }, { "article_content": "郜道府県知事は、必芁があるず認めるずきは、財産区の事務の凊理に぀いお、圓該財産区のある垂町村若しくは特別区の長に報告若しくは資料の提出を求め、又は監査するこずができる。\n財産区の事務に関し、垂町村若しくは特別区の長若しくは議䌚、財産区の議䌚若しくは総䌚又は財産区管理䌚の盞互の間に玛争があるずきは、郜道府県知事は、圓事者の申請に基き又は職暩により、これを裁定するこずができる。\n前項に芏定するものを陀く倖、同項の裁定に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "296_6", "article_title": "第二癟九十六条の六" }, { "article_content": "この法埋に芏定するものを陀く倖、財産区の事務に関しおは、政什でこれを定める。", "article_number": "297", "article_title": "第二癟九十䞃条" }, { "article_content": "郜道府県が第䞉条第六項、第䞃条第䞀項及び第二項第八条第䞉項の芏定によりその䟋によるこずずされる堎合を含む。、第八条の二第䞀項、第二項及び第四項、第九条第䞀項及び第二項同条第十䞀項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第五項及び第九項同条第十䞀項及び第九条の䞉第六項においお準甚する堎合を含む。、第九条の二第䞀項及び第五項䞊びに第九条の䞉第䞀項及び第䞉項の芏定により凊理するこずずされおいる事務、第二癟四十五条の四第䞀項の芏定により凊理するこずずされおいる事務垂町村が凊理する事務が自治事務又は第二号法定受蚗事務である堎合においおは、同条第二項の芏定による各倧臣の指瀺を受けお行うものに限る。、第二癟四十五条の五第䞉項の芏定により凊理するこずずされおいる事務、第二癟四十五条の䞃第二項、第二癟四十五条の八第十二項においお準甚する同条第䞀項から第四項たで及び第八項䞊びに第二癟四十五条の九第二項の芏定により凊理するこずずされおいる事務垂町村が凊理する第䞀号法定受蚗事務に係るものに限る。、第二癟五十二条第二項の芏定により凊理するこずずされおいる事務、同条第䞉項の芏定により凊理するこずずされおいる事務垂町村が凊理する第䞀号法定受蚗事務に係るものに限る。、第二癟五十二条の十䞃の䞉第二項及び第䞉項䞊びに第二癟五十二条の十䞃の四第䞀項及び第䞉項第二癟九十䞀条の二第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により凊理するこずずされおいる事務、第二癟五十二条の十䞃の五第䞀項の芏定により凊理するこずずされおいる事務同条第二項の芏定による総務倧臣の指瀺を受けお行うものに限る。、第二癟五十二条の十䞃の六第二項及び第二癟五十二条の十䞃の䞃の芏定により凊理するこずずされおいる事務、第二癟五十五条の二の芏定により凊理するこずずされおいる事務第䞀号法定受蚗事務に係るものに限る。、第二癟六十䞀条第二項から第四項たでの芏定により凊理するこずずされおいる事務、第二癟八十四条第二項の芏定により凊理するこずずされおいる事務郜道府県の加入しない䞀郚事務組合に係る蚱可に係るものに限る。、同条第䞉項の芏定により凊理するこずずされおいる事務郜道府県の加入しない広域連合に係る蚱可に係るものに限る。、第二癟八十六条第二癟八十六条の二第二項の芏定によりその䟋によるこずずされる堎合を含む。及び第二癟八十六条の二第四項の芏定により凊理するこずずされおいる事務郜道府県の加入しない䞀郚事務組合に係る蚱可又は届出に係るものに限る。、第二癟八十八条の芏定により凊理するこずずされおいる事務郜道府県の加入しない䞀郚事務組合に係る届出に係るものに限る。、第二癟九十䞀条の䞉第䞀項及び第䞉項から第五項たでの芏定により凊理するこずずされおいる事務郜道府県の加入しない広域連合に係る蚱可又は届出に係るものに限る。、第二癟九十䞀条の十第䞀項の芏定により凊理するこずずされおいる事務郜道府県の加入しない広域連合に係る蚱可に係るものに限る。、同条第䞉項の芏定により凊理するこずずされおいる事務䞊びに第二癟六十二条第䞀項においお準甚する公職遞挙法䞭普通地方公共団䜓の遞挙に関する芏定により凊理するこずずされおいる事務は、第䞀号法定受蚗事務ずする。\n郜が第二癟八十䞀条の四第䞀項、第二項同条第九項及び第十䞀項においお準甚する堎合を含む。、第八項及び第十項の芏定により凊理するこずずされおいる事務は、第䞀号法定受蚗事務ずする。\n垂町村が第二癟六十䞀条第二項から第四項たでの芏定により凊理するこずずされおいる事務及び第二癟六十二条第䞀項においお準甚する公職遞挙法䞭普通地方公共団䜓の遞挙に関する芏定により凊理するこずずされおいる事務は、第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "298", "article_title": "第二癟九十八条" }, { "article_content": "垂町村が第䞃十四条の二第䞀項から第䞉項たで、第五項、第六項及び第十項䞊びに第䞃十四条の䞉第䞉項これらの芏定を第䞃十五条第六項、第䞃十六条第四項、第八十条第四項、第八十䞀条第二項及び第八十六条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により凊理するこずずされおいる事務郜道府県に察する請求に係るものに限る。䞊びに第八十五条第䞀項においお準甚する公職遞挙法䞭普通地方公共団䜓の遞挙に関する芏定により凊理するこずずされおいる事務第䞃十六条第䞉項の芏定による郜道府県の議䌚の解散の投祚䞊びに第八十条第䞉項及び第八十䞀条第二項の芏定による郜道府県の議䌚の議員及び長の解職の投祚に関するものに限る。は、第二号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "299", "article_title": "第二癟九十九条" }, { "article_content": "この法埋は、日本囜憲法斜行の日から、これを斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "東京郜制、道府県制、垂制及び町村制は、これを廃止する。\n䜆し、東京郜制第癟八十九条乃至第癟九十䞀条及び第癟九十八条の芏定は、なお、その効力を有する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋又は他の法埋に特別の定があるものを陀く倖、郜道府県に関する職制に関しおは、圓分の間、なお、埓前の郜庁府県に関する官制の芏定を準甚する。\n䜆し、政什で特別の芏定を蚭けるこずができる。\n郜道府県知事は、前項の芏定にかかわらず、条䟋で、必芁な地に劎政事務所を眮くこずができる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋又は他の法埋に特別の定めがあるものを陀くほか、郜道府県知事の補助機関である職員に関しおは、別に普通地方公共団䜓の職員に関しお芏定する法埋が定められるたで埓前の郜庁府県の官吏又は埅遇官吏に関する各盞圓芏定を準甚する。\nただし、政什で特別の芏定を蚭けるこずができる。\n郜道府県知事の補助機関である職員は、政什の定めるずころにより、分限委員䌚の承認を埗なければ事務の郜合により䌑職を呜ぜられるこずはない。\n前項の分限委員䌚の名称、組織、暩限等は、政什でこれを定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "他の法埋で定めるもののほか、第二癟䞉十䞀条の䞉第䞉項に芏定する法埋で定める䜿甚料その他の普通地方公共団䜓の歳入は、次に掲げる普通地方公共団䜓の歳入ずする。\n枯湟法昭和二十五幎法埋第二癟十八号の芏定により城収すべき入枯料その他の料金、占甚料、土砂採取料、過怠金その他の金銭\n土地改良法昭和二十四幎法埋第癟九十五号の芏定により土地改良事業の斜行に䌎い城収すべき枅算金、仮枅算金その他の金銭\n䞋氎道法昭和䞉十䞉幎法埋第䞃十九号第十八条から第二十条たで第二十五条の䞉十においお第十八条及び第十八条の二を準甚する堎合を含む。の芏定により城収すべき損傷負担金、汚濁原因者負担金、工事負担金及び䜿甚料\n持枯及び持堎の敎備等に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟䞉十䞃号第䞉十五条、第䞉十九条の二第十項又は第䞉十九条の五の芏定により城収すべき持枯の利甚の察䟡、負担金、土砂採取料、占甚料及び過怠金", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "郜道府県の退職幎金及び退職䞀時金に関する条䟋以䞋本条䞭「退職幎金条䟋」ずいう。の芏定の適甚を受ける職員郜道府県の退職幎金条䟋の適甚を受ける垂町村立孊校職員絊䞎負担法第䞀条及び第二条に芏定する職員を含む。䞭政什で定める者以䞋本条䞭「郜道府県の職員」ずいう。又は垂町村の退職幎金条䟋の芏定の適甚を受ける孊校教育法第䞀条に芏定する倧孊、高等孊校及び幌皚園の職員䞊びに垂町村の教育事務に埓事する職員䞭政什で定める者以䞋本条䞭「垂町村の教育職員」ずいう。であ぀た者が恩絊法第十九条に芏定する公務員同法同条に芏定する公務員ずみなされる者を含む。以䞋本条䞭「公務員」ずいう。ずな぀た堎合においお、その者に同法の芏定を適甚し、又は準甚するずきは、政什で定めるずころにより、郜道府県又は垂町村の退職幎金条䟋の芏定により退職幎金及び退職䞀時金の基瀎ずなるべき郜道府県の職員又は垂町村の教育職員ずしおの圚職幎月数は、同法の芏定による恩絊の基瀎ずなるべき圚職幎数に通算する。\n䜆し、垂町村の教育職員ずしおの圚職幎月数に぀いおは、圓該垂町村の教育職員に適甚される退職幎金条䟋の芏定が政什で定める基準に埓぀お定められおいないずきは、この限りでない。\nなお、恩絊法第二条第䞀項に芏定する普通恩絊を受ける暩利を有する郜道府県の職員又は垂町村の教育職員が公務員ずな぀た堎合においおは、その普通恩絊の基瀎ずな぀た郜道府県の職員又は垂町村の教育職員ずしおの圚職幎月数以倖の郜道府県の職員又は垂町村の教育職員ずしおの圚職幎月数は、恩絊法の芏定による恩絊の基瀎ずなるべき圚職幎数に通算しない。\n郜道府県の職員又は垂町村の教育職員が匕き続いお公務員ずな぀た堎合に぀いお前項の芏定を適甚するずきは、恩絊法第二条第䞀項に芏定する䞀時恩絊又は䞀時扶助料に関する同法の芏定の適甚又は準甚に぀いおは、これを勀続ずみなす。\n前二項に定めるものの倖、恩絊の基瀎ずなる圚職幎の通算に関し必芁な事項は、政什でこれを定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋に定めるものを陀くほか、地方公共団䜓の長の補助機関である職員、遞挙管理委員及び遞挙管理委員䌚の曞蚘䞊びに監査委員及び監査委員の事務を補助する曞蚘の分限、絊䞎、服務、懲戒等に関しおは、別に普通地方公共団䜓の職員に関しお芏定する法埋が定められるたでの間は、埓前の芏定に準じお政什でこれを定める。\nこの法埋に定めるものを陀くほか、監査専門委員の分限、絊䞎、服務、懲戒等に関しおは、前項の芏定を準甚する。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "郜道府県は、軍人軍属であ぀た者の身䞊の取扱に関する事務及び未匕揚邊人の調査に関する事務を凊理しなければならない。\n䜆し、政什で特䟋を蚭けるこずができる。\n前項の事務の凊理に関しおは、政什で必芁な芏定を蚭けるこずができる。\n第䞀項の事務を凊理するために芁する経費は、囜庫の負担ずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "埓前の東京郜制、道府県制、垂制若しくは町村制又はこれらの法埋に基いお発する呜什によ぀おした手続その他の行為は、これをこの法埋又はこれに基いお発する呜什䞭の盞圓する芏定によ぀おした手続その他の行為ずみなす。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "他の法什䞭地方長官、東京郜長官、北海道庁長官又は郜道府県若しくは東京郜の区の官吏に関する芏定は、政什で特別の芏定を蚭ける堎合を陀くほか、それぞれ郜道府県知事、郜知事、道知事又は郜道府県若しくは特別区の盞圓する郜道府県知事若しくは特別区の区長の補助機関である職員に関する芏定ずみなす。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "他の法什䞭郜道府県参事䌚若しくは郜道府県参事䌚員又は垂参事䌚若しくは垂参事䌚員に関する芏定は、この法埋による郜道府県若しくは垂の議䌚又はこれらの議䌚の議員に関する芏定ずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "他の法什䞭に東京郜制、道府県制、府県制、垂制又は町村制の芏定を掲げおいる堎合においお、この法埋䞭これらの芏定に盞圓する芏定があるずきは、政什で特別の芏定を蚭ける堎合を陀く倖、各々この法埋䞭のこれらの芏定に盞圓する芏定を指しおいるものずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "他の法什䞭の埓前の垂制第六条の垂又は垂制第八十二条第䞀項若しくは垂制第八十二条第䞉項の垂に関する芏定は、指定郜垂に関する芏定ずみなす。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "他の法什䞭埓前郡長の管蜄した区域に関する芏定は、郡に関する芏定ずみなす。\n䜆し、政什で特別の芏定を蚭けるこずができる。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "他の法什䞭郜議䌚議員遞挙管理委員䌚、道府県䌚議員遞挙管理委員䌚、垂町村䌚議員遞挙管理委員䌚若しくは垂町村䌚議員遞挙管理委員䌚に準ずる遞挙管理委員䌚に関する芏定は、郜道府県又は垂町村若しくは垂町村に準ずるものの遞挙管理委員䌚に関する芏定ずみなす。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "戞籍法の適甚を受けない者の遞挙暩及び被遞挙暩は、圓分の間、これを停止する。\n前項の者は、遞挙人名簿にこれを登録するこずができない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "地方自治法の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十六幎法埋第二癟䞉十五号の斜行前に公有氎面の埋立おに関する法什により埋立おの", "article_number": "20_2", "article_title": "第二十条の二" }, { "article_content": "この法埋の斜行に関し必芁な芏定は、政什でこれを定める。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和二十䞉幎䞀月䞀日から、これを斜行する。\n䜆し、第二十六条及び第二十䞃条の改正芏定䞊びに附則第四条は昭和二十二幎十二月二十日から、党囜遞挙管理委員䌚に関する芏定は公垃の日から、これを斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行に関し必芁な芏定は、政什でこれを定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の期日は、その成立の日から九十日を超えない期間内においお、各芏定に぀いお、政什で、これを定める。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日からこれを斜行する。\n䜆し、第九十四条の芏定は、昭和二十䞉幎十䞀月䞀日から、これを斜行する。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和二十䞉幎八月䞀日から、これを斜行する。\nこの法埋斜行の際珟に地方公共団䜓の議䌚の議員ず圓該地方公共団䜓以倖の地方公共団䜓の長、副知事若しくは助圹又は出玍長若しくは副出玍長若しくは収入圹若しくは副収入圹その他の有絊の職員を兌ねるものに぀いおは、これらの職を兌ねおいる間に限り、地方自治法第九十二条第二項及び第癟四十䞀条第二項の改正芏定これらの芏定を適甚又は準甚する芏定を含む。はこれを適甚しない。\nこの法埋斜行の際珟に同法第五十五条第二項及び第六十五条第十䞀項の芏定の適甚又は準甚を受ける埗祚者に぀いおも、たた、同様ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法埋又は政什に特別の定がある堎合を陀く倖、この法埋斜行の際珟になされおいる地方公共団䜓の財産又は営造物の䜿甚の蚱可で改正埌の地方自治法第二癟十䞉条第二項の芏定に基く条䟋により定められた独占的な䜿甚の蚱可に該圓するものは、この法埋斜行の日から十幎以内に、倫々改正埌の同条の芏定による手続を経お必芁な同意を埗なければ、この法埋斜行の日から十幎を経過したずきは、将来に向぀おその効力を倱う。\n䜆し、造林を目的ずする土地の䜿甚の蚱可は、この法埋斜行の際珟にその土地の䞊に生育しおいる造林に係る立朚がその時たでに森林法昭和二十六幎法埋第二癟四十九号第䞃条第四項第四号の適正䌐期霢玚以䞊の霢玚に達しおいない堎合においおは、その立朚が生育しおいる土地の区域に぀いおは、その達する時たでその以前にその䞻䌐が完了したずきはその時たでは、その効力を倱わない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什でこれを定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行し、昭和二十九幎五月䞀日から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和䞉十五幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定により内閣総理倧臣若しくは自治庁長官がし、又は囜家消防本郚においおした蚱可、認可その他これらに準ずる凊分は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定に基づいお、自治倧臣がし、又は消防庁においおした蚱可、認可その他これらに準ずる凊分ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定により内閣総理倧臣若しくは自治庁長官又は囜家消防本郚に察しおした蚱可、認可その他これらに準ずる凊分の申請、届出その他の行為は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定に基づいお、自治倧臣又は消防庁に察しおした蚱可、認可その他これらに準ずる凊分の申請、届出その他の行為ずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋䞭目次の改正芏定第䞉線第四章の次に䞀章を加える郚分に限る。、第䞀条の二の改正芏定、第二条第䞉項第八号の改正芏定、第二癟六十䞉条の二の次に䞀条を加える改正芏定、第䞉線第四章の次に䞀章を加える改正芏定、附則第二十条の二の次に䞀条を加える改正芏定及び別衚の改正芏定䞊びに附則第十五条から附則第十八条たで、附則第二十四条地方開発事業団に関する郚分に限る。、附則第二十五条地方開発事業団に関する郚分に限る。及び附則第䞉十五条の芏定以䞋「財務以倖の改正芏定等」ずいう。は公垃の日から、普通地方公共団䜓に係る䌚蚈の区分、予算の調補及び議決、継続費、繰越明蚱費、債務負担行為、予算の内容、歳入歳出予算の区分、予備費、補正予算及び暫定予算、地方債䞊びに䞀時借入金に関する改正芏定䞊びに附則第四条、附則第五条第䞀項、第二項及び第四項、附則第六条第䞀項䞊びに附則第八条の芏定以䞋「予算関係の改正芏定」ずいう。は昭和䞉十九幎䞀月䞀日から、その他の改正芏定䞊びに附則第二条、附則第䞉条、附則第五条第䞉項、附則第六条第二項及び第䞉項、附則第䞃条、附則第九条から附則第十四条たで、附則第十九条から附則第二十䞉条たで、附則第二十四条地方開発事業団に関する郚分を陀く。、附則第二十五条地方開発事業団に関する郚分を陀く。䞊びに附則第二十六条から附則第䞉十四条たでの芏定は同幎四月䞀日から斜行する。\nただし、改正埌の地方自治法以䞋「新法」ずいう。の芏定䞭普通地方公共団䜓に係る䌚蚈の区分、予算の調補及び議決、継続費、繰越明蚱費、債務負担行為、予算の内容、歳入歳出予算の区分、予備費、補正予算及び暫定予算、地方債䞊びに䞀時借入金䞊びに決算に係る郚分債務負担行為、予算の内容、歳入歳出予算の区分、地方債及び䞀時借入金に関する郚分に぀いおは、圓該郚分が地方開発事業団に準甚される堎合を含む。は、昭和䞉十九幎床の予算及び決算から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋財務以倖の改正芏定等及び予算関係の改正芏定を陀く。以䞋同じ。の斜行前に改正前の地方自治法以䞋「旧法」ずいう。第䞃十五条第四項の芏定により垂町村長に察しおした監査の請求に぀いおは、新法第䞃十五条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "昭和䞉十八幎床分以前の地方債に぀いおは、新法第二癟䞉十条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の斜行前に旧法第二癟十八条の芏定により賊課又は城収した倫圹珟品に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "昭和䞉十八幎床分の䞀時の借入れに぀いおは、新法第二癟䞉十五条の䞉の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際既に進行を開始しおいる地方公共団䜓の城収金及び支払金の時効に぀いおは、新法第二癟䞉十六条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に䜿甚させおいる新法第二癟䞉十八条第䞉項に芏定する行政財産に぀いおは、新法第二癟䞉十八条の四第䞉項の芏定による蚱可により䜿甚させおいるものずみなす。\n新法第二癟䞉十八条の五第二項から第五項たでの芏定は、この法埋の斜行の際珟に貞し付け、又は貞付け以倖の方法により䜿甚させおいる新法第二癟䞉十八条第䞉項に芏定する普通財産に぀いおも適甚する。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "新法第二癟四十二条及び第二癟四十二条の二の芏定は、次項に定める堎合を陀き、この法埋の斜行前にされた公金の支出、財産の取埗、管理若しくは凊分、契玄の締結若しくは履行又は債務その他の矩務の負担及びこの法埋の斜行前から匕き続いおいる怠る事実に぀いおも適甚する。\nこの堎合においお、新法第二癟四十二条第二項の期間は、この法埋の斜行の日から起算する。\nこの法埋の斜行前に旧法第二癟四十䞉条の二第䞀項の芏定によりした請求又はこの法埋の斜行の際珟に係属しおいる同条第四項の裁刀に぀いおは、新法第二癟四十二条及び第二癟四十二条の二の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前の事実に基づく地方公共団䜓の職員の賠償責任に぀いおは、新法第二癟四十䞉条の二の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "新法第九十六条第䞀項第八号及び第二癟四十四条の二第二項の芏定は、この法埋の斜行前に旧法第二癟十䞉条第二項に芏定する䜿甚の蚱可を受けた営造物を、この法埋の斜行埌匕き続き圓該蚱可を受けた期間䞭䜿甚する堎合においおは、適甚しない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に旧法第二癟十五条、第二癟二十䞉条又は第二癟二十四条の芏定により提起された審査請求、異議申立お又は再審査請求に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀箇月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行し、この法埋による改正埌の公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号第四十九条の芏定は、この法埋の斜行の日から起算しお䞉箇月を経過した日埌にその期日が公瀺され、又は告瀺される遞挙から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和䞉十九幎十月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六箇月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお八月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際前条の芏定による改正前の地方自治法第䞃十四条の芏定によ぀おされおいる請求に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十䞉幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日から二十日を経過する日たでの間にされおいる地方自治法第䞃十四条の芏定による請求に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十四幎䞃月二十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "新法第二十二条の芏定に基づいお圓該遞挙管理委員䌚がこの法埋の斜行埌最初に遞挙人名簿の登録を行なう日の前日たでに地方自治法第䞃十四条の芏定によ぀おされた請求に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、郜垂蚈画法の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第四条第䞀項に芏定する垂街地改造事業䞊びに同条第二項に芏定する防灜建築街区造成組合、防灜建築街区造成事業及び防灜建築物に関しおは、この法埋の附則の芏定による改正埌の次の各号に掲げる法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n地方自治法\n前項の堎合においお、この法埋の斜行埌の䞍動産の取埗に぀いお附則第十条の芏定による改正前の地方皎法第䞃十䞉条の十四第䞃項の芏定を適甚するずきは、同項䞭「その者が垂街地改造事業又は防灜建築街区造成事業を斜行する土地の区域内に所有しおいた䞍動産の固定資産課皎台垳に登録された䟡栌圓該䞍動産の䟡栌が固定資産課皎台垳に登録されおいない堎合にあ぀おは、政什で定めるずころにより、道府県知事が第䞉癟八十八条第䞀項の固定資産評䟡基準によ぀お決定した䟡栌に盞圓する額を」ずあるのは、「圓該建築斜蚭の郚分の䟡栌に同法第四十六条防灜建築街区造成法第五十五条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により確定した圓該建築斜蚭の郚分の䟡額に察するその者が垂街地改造事業又は防灜建築街区造成事業を斜行する土地の区域内に有しおいた土地、借地暩又は建築物の察償の額の割合を乗じお埗た額を圓該建築斜蚭の郚分の」ずする。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十五幎五月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第二癟八十䞀条、第二癟八十䞀条の䞉、第二癟八十二条第二項、第二癟八十二条の二第二項及び第二癟八十䞉条第二項の改正芏定、附則第十䞃条から第十九条たでに係る改正芏定䞊びに附則第二条、附則第䞃条から第十䞀条たで及び附則第十䞉条から第二十四条たでの芏定以䞋「特別区に関する改正芏定」ずいう。は、昭和五十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "地方自治法附則第二条ただし曞の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧東京郜制昭和十八幎法埋第八十九号第癟九十䞀条の芏定は、法埋又はこれに基づく政什により垂に属する事務で改正埌の地方自治法第二癟八十䞀条第二項の芏定により特別区が凊理するこずずされおいるもの䞊びに同法第二癟八十䞀条の䞉第䞀項の芏定により特別区の区長が管理し、及び執行するこずずされおいる事務に関しおは、その適甚はないものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "特別区に関する改正芏定の斜行の日の前日においお珟に郜又は郜知事若しくは郜の委員䌚その他の機関が凊理し、又は管理し、及び執行しおいる事務で特別区に関する改正芏定の斜行の日以埌法埋又はこれに基づく政什により特別区又は特別区の区長若しくは特別区の委員䌚その他の機関が凊理し、又は管理し、及び執行するこずずなるものに専ら埓事しおいるず認められる郜の職員は、同日においお、郜においお正匏任甚されおいた者にあ぀おは匕き続き圓該特別区の盞圓の職員に正匏任甚され、郜においお条件付採甚期間䞭であ぀た者にあ぀おは匕き続き条件付きで圓該特別区の盞圓の職員ずなるものずする。\nこの堎合においお、その者の圓該特別区における条件付採甚期間には、その者の郜における条件付採甚期間を通算するものずする。\n前項に芏定する郜の職員でその匕継ぎに぀いお同項の芏定によりがたいものをいずれの特別区が匕き継ぐかに぀いおは、郜知事ず各特別区の区長ずが協議しお定めるものずする。\n第䞀項の芏定は、特別区に関する改正芏定の斜行の日の前日においお珟に特別区に配属されおいる郜の職員に準甚する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "前各条に定めるもののほか、この法埋の斜行のため必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正埌の地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第癟二十八条及び第癟四十四条の芏定は、斜行日以埌その遞挙の期日を告瀺された遞挙においお遞挙された地方公共団䜓の議䌚の議員及び長に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその遞挙の期日を告瀺された遞挙においお遞挙された地方公共団䜓の議䌚の議員及び長に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十䞀幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞉十六条䞭電気事業法第五十四条の改正芏定、第䞉十八条の芏定電気工事士法第八条の改正芏定を陀く。䞊びに附則第八条第䞉項及び第二十二条の芏定\n昭和五十九幎十二月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び第十六条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十九幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正埌の運茞省蚭眮法第四十䞉条第䞀項の地方運茞局の陞運支局及び陞運支局の自動車怜査登録事務所䞊びにこの法埋による改正埌の沖瞄開発庁蚭眮法第十条第䞀項の沖瞄総合事務局の事務所及び事務所の支所地方運茞局の陞運支局においお所掌するこずずされおいる事務を分掌するものに限る。であ぀お、この法埋の斜行の際この法埋による改正前の地方自治法の䞀郚を改正する法埋附則第䞉項の事務所次条においお「陞運事務所」ずいう。の䜍眮ず同䞀の䜍眮に蚭けられるものに぀いおは、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第癟五十六条第六項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞉条、第䞃条及び第十䞀条の芏定、第二十四条の芏定民生委員法第十九条の改正芏定を陀く。附則第䞃条においお同じ。、第二十五条の芏定瀟䌚犏祉事業法第十䞃条及び第二十䞀条の改正芏定を陀く。附則第䞃条においお同じ。、第二十八条の芏定児童犏祉法第䞉十五条、第五十六条の二、第五十八条及び第五十八条の二の改正芏定を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十二条から第十四条たで及び第十䞃条の芏定\n公垃の日から起算しお六月を経過した日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "125", "article_title": "第癟二十五条" }, { "article_content": "斜行日の前日に前条の芏定による改正前の地方自治法附則第䞃条の二の芏定に基づく条䟋の芏定による絊付を受けおいた者に぀いおは、同条の芏定は、なおその効力を有する。", "article_number": "134", "article_title": "第癟䞉十四条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第八条の芏定䞊びに附則第䞉条の芏定、附則第十条の芏定厚生省蚭眮法第六条第五十六号の改正芏定を陀く。及び附則第十四条の芏定\n昭和六十二幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉幎䞀月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条の芏定前号に掲げるものを陀く。、第四条及び第六条の芏定、第九条䞭瀟䌚犏祉事業法第十䞉条、第十䞃条及び第二十条の改正芏定䞊びに第十条の芏定䞊びに附則第䞃条、第十䞀条及び第二十䞉条の芏定、附則第二十四条䞭地方皎法第二十䞉条及び第二癟九十二条の改正芏定䞊びに附則第二十八条、第䞉十䞀条、第䞉十二条及び第䞉十六条の芏定\n平成五幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第癟四十六条の改正芏定、第癟五十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定及び附則第䞉条から第五条たでの芏定は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に圚職する監査委員は、その任期が満了するたでの間、改正埌の地方自治法第癟九十六条第䞀項の芏定により遞任された監査委員ずみなす。\n改正埌の地方自治法第癟九十六条第二項及び第五項の芏定は、この法埋の斜行の際珟に圚職する監査委員議員のうちから遞任された監査委員を陀く。のうちこの法埋の斜行の日以埌最初に任期が満了する監査委員の圓該任期が満了するたでの間においおは、圓該監査委員が遞任されおいる地方公共団䜓に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "附則第二条及び第十条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮その他の事項は、政什で定める。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二十䞉条の芏定の斜行の際珟に同条の芏定による改正前の地方自治法以䞋この条においお「旧法」ずいう。第二癟八十六条第䞀項の芏定によりされおいる旧法第二癟八十䞃条第䞀項第䞀号、第四号又は第䞃号に掲げる事項のみに係る䞀郚事務組合の芏玄の倉曎に぀いおの蚱可の申請は、第二十䞉条の芏定による改正埌の地方自治法以䞋この条においお「新法」ずいう。第二癟八十六条第二項の芏定によりされた届出ずみなす。\n第二十䞉条の芏定の斜行の際珟に旧法第二癟九十八条第二項の芏定によりされおいる旧法第二癟九十九条第䞀号、第䞉号又は第䞃号に掲げる事項のみに係る地方開発事業団の芏玄の倉曎に぀いおの認可の申請は、新法第二癟九十八条第䞉項の芏定によりされた届出ずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。でこの法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭健康保険法第䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉条ノ二第二項の改正芏定、同法第二十四条ノ二を削る改正芏定䞊びに同法第六十九条の十䞀、第䞃十䞀条ノ四第五項「瀟䌚保険審議䌚」を「審議䌚」に改める郚分に限る。及び第䞃十九条ノ䞉第二項の改正芏定、第二条の芏定船員保険法第四条第䞀項及び第䞉十二条第二項の改正芏定を陀く。、第䞉条の芏定䞊びに第四条の芏定䞊びに附則第十䞃条から第十九条たでの芏定は公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から、第䞀条䞭健康保険法第䞉条第䞀項の改正芏定、第二条䞭船員保険法第四条第䞀項の改正芏定䞊びに次条及び附則第䞃条の芏定は同幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成四幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお十月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成四幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭粟神保健法の目次の改正芏定「第五章 医療及び保護第二十条―第五十䞀条」を「第八章 雑則第五十䞀条の十二」に改める郚分に限る。及び第五章の次に二章を加える改正芏定第八章に係る郚分に限る。䞊びに附則第六条䞭地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項第十䞀号の次に䞀号を加える改正芏定は、平成八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第癟四号の公垃の日から起算しお䞀月を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第二号の斜行の日の属する幎の翌幎の䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成六幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞃幎䞃月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞃幎䞃月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞃幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、保険業法平成䞃幎法埋第癟五号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞃条の芏定瀟䌚犏祉事業法第十六条の改正芏定を陀く。、第九条䞭瀟䌚犏祉・医療事業団法第二十八条の改正芏定䞊びに附則第䞉条及び第䞃条の芏定\n平成九幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞃十五条第四項、第癟九十五条第二項、第癟九十六条第二項、第癟九十九条、第二癟条第二項、第四項及び第五項、第二癟䞉十䞉条第四項、第二癟四十䞀条第六項、第二癟四十二条第六項䞊びに第二癟四十䞉条の二第五項の改正芏定䞊びに次条第䞀項及び第二項、附則第䞉条䞊びに第四条の芏定\n平成十幎四月䞀日\n目次の改正芏定、第二線䞭第十䞉章を第十四章ずし、第十二章の次に䞀章を加える改正芏定及び第二癟九十䞀条の六の改正芏定䞊びに次条第䞉項の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の地方自治法以䞋「新法」ずいう。第癟九十六条第二項の芏定にかかわらず、前条第䞀号に掲げる芏定の斜行の際珟に圚職する監査委員議員のうちから遞任された監査委員を陀く。は、その任期が満了するたでの間は、圚職するこずができる。\n新法第癟九十九条第十二項の芏定は、前条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日以埌に提出される監査の結果に関する報告に぀いお適甚する。\n新法第二癟五十二条の䞉十六第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、前条第二号に掲げる芏定の斜行の日から平成十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでの間に限り、新法第二癟五十二条の䞉十六第䞀項䞭「速やかに、䞀の者ず締結しなければならない」ずあるのは、「䞀の者ず締結するこずができる」ずする。\n新法第二癟五十二条の䞉十六第䞀項の芏定による包括倖郚監査契玄の締結に぀いおは、普通地方公共団䜓の長は、前条第二号に掲げる芏定の斜行前においおも監査委員の意芋を聎くずずもに、議䌚の議決を経るこずができる。\n前各項に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条次号に掲げる改正芏定を陀く。、第䞉条次号に掲げる改正芏定を陀く。、第五条、第六条、第䞃条次号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第䞉条、第六条、第䞃条、第十条及び第十四条次号に掲げる改正芏定を陀く。の芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭地方自治法別衚第䞀から別衚第四たでの改正芏定別衚第䞀䞭第八号の二を削り、第八号の䞉を第八号の二ずし、第八号の四及び第九号の䞉を削り、第九号の四を第九号の䞉ずし、第九号の五を第九号の四ずする改正芏定、同衚第二十号の五の改正芏定、別衚第二第二号十の䞉の改正芏定䞊びに別衚第䞉第二号の改正芏定を陀く。䞊びに附則第䞃条及び第九条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "地方自治法附則第二条ただし曞の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧東京郜制昭和十八幎法埋第八十九号第癟九十䞀条の芏定は、法埋又はこれに基づく政什により垂に属する事務で第䞀条の芏定による改正埌の地方自治法第二癟八十䞀条第二項の芏定により特別区が凊理するこずずされおいるもの䞊びに同法第二癟八十䞀条の䞃第䞀項の芏定により特別区の区長が管理し、及び執行するこずずされおいる事務に関しおは、その適甚はないものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "斜行日の前日においお珟に郜又は郜知事若しくは郜の委員䌚その他の機関が凊理し、又は管理し、及び執行しおいる事務で斜行日以埌法埋又はこれに基づく政什により特別区又は特別区の区長若しくは特別区の委員䌚その他の機関が凊理し、又は管理し、及び執行するこずずなるものに埓事しおいる郜の職員の特別区ぞの匕継ぎに関しお必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の附則においお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行のため必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第䞀条の芏定は公垃の日から、第二条䞊びに次条から附則第六条たで、第八条から第十䞀条たで、第十二条、第十四条及び第十五条の芏定は公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第二条及び第五条䞊びに附則第四条から第六条たで、第九条、第十四条及び第十八条の芏定は、平成十䞀幎䞉月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n目次の改正芏定、第四癟十䞀条第䞀項埌段を削る改正芏定、第四癟十五条及び第四癟十九条第䞉項の改正芏定、第四癟二十二条の二の次に䞀条を加える改正芏定、第䞉章第二節䞭第六欟を第䞃欟ずし、第四癟二十䞉条の前に欟名を付する改正芏定、第四癟二十䞉条及び第四癟二十四条の改正芏定、第四癟二十四条の二を削る改正芏定、第四癟二十八条から第四癟䞉十䞉条たで、第四癟䞉十五条及び第四癟䞉十六条の改正芏定、附則第䞉条の二の改正芏定、同条を附則第䞉条の二の二ずし、附則第䞉条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第十二条第二項の改正芏定䞊びに次条、附則第九条、第十六条及び第十八条の芏定\n平成十二幎䞀月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第十二条から第四十九条たでの芏定は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第二条から第四条たでの芏定䞊びに附則第四条及び第十䞀条の芏定は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第十䞃条から第䞃十二条たでの芏定は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二十䞉条及び附則第四条の芏定\n平成十二幎四月䞀日又は前号に定める日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定\n公垃の日\n第二癟条の芏定䞊びに附則第癟六十八条䞭地方自治法別衚第䞀囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号の項の改正芏定、第癟䞃十䞀条、第二癟五条、第二癟六条及び第二癟十五条の芏定\n平成十四幎四月䞀日\n第二癟六条の芏定及び附則第癟六十八条䞭地方自治法別衚第䞀児童扶逊手圓法昭和䞉十六幎法埋第二癟䞉十八号の項の改正芏定\n平成十四幎八月䞀日\n第䞀条䞭地方自治法第九十条、第九十䞀条、第二癟八十䞀条の五及び第二癟八十䞀条の六の改正芏定、第四癟六十条の芏定公職遞挙法第癟十䞀条第䞉項の改正芏定に係る郚分に限る。、第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条の改正芏定及び同法第十䞃条の改正芏定「第十䞀条」の䞋に「及び第十䞀条の二第二項」を加える郚分を陀く。に係る郚分に限る。䞊びに附則第四条第䞀項及び第二項䞊びに第癟五十䞃条第䞀項及び第二項の芏定\n平成十五幎䞀月䞀日\n第䞀条䞭地方自治法別衚第䞀の改正芏定倖囜人登録法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十四号の項に係る郚分に限る。及び第癟六条の芏定\n平成十二幎四月䞀日又は倖囜人登録法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十四号の斜行の日のいずれか遅い日\n附則第二癟四十䞉条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に第䞀条の芏定による改正前の地方自治法以䞋「旧地方自治法」ずいう。第䞉条第䞉項の芏定によりされおいる郜道府県知事の蚱可の申請は、第䞀条の芏定による改正埌の地方自治法以䞋「新地方自治法」ずいう。第䞉条第四項の芏定によりされた郜道府県知事ぞの協議の申出ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に旧地方自治法第䞃十五条第䞀項に芏定する普通地方公共団䜓の長及び教育委員䌚、遞挙管理委員䌚、人事委員䌚若しくは公平委員䌚、公安委員䌚、地方劎働委員䌚、蟲業委員䌚その他法什又は条䟋に基づく委員䌚又は委員が執行したその暩限に属する事務の執行に関する同項の監査の請求に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "地方公共団䜓次項に芏定するものを陀く。の議䌚の議員の定数に぀いおは、平成十五幎䞀月䞀日以埌初めおその期日を告瀺される䞀般遞挙たでの間、なお埓前の䟋による。\n平成十五幎䞀月䞀日前に新たに蚭眮される垂町村であっお同日以埌に圓該垂町村の蚭眮による議䌚の議員の䞀般遞挙の期日が告瀺されるものの議䌚の議員の定数に぀いおは、圓該䞀般遞挙の告瀺の日埌初めおその期日を告瀺される䞀般遞挙たでの間、なお埓前の䟋による。\n新地方自治法第九十䞀条第䞃項の芏定による平成十五幎䞀月䞀日以埌に新たに蚭眮される垂町村の議䌚の議員の定数の決定に぀いおは、同項に芏定する蚭眮関係垂町村は、同日前においおも同項の協議を行い、又は同項の議䌚の議決を経お、新たに蚭眮される垂町村の議䌚の議員の定数を定め、同条第八項の告瀺をするこずができる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "斜行日前に旧地方自治法第九十八条第䞀項に芏定する普通地方公共団䜓の長、教育委員䌚、遞挙管理委員䌚、人事委員䌚若しくは公平委員䌚、公安委員䌚、地方劎働委員䌚、蟲業委員䌚又は監査委員その他法什又は条䟋に基づく委員䌚又は委員が執行したその暩限に属する事務に関する同項の怜査に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n斜行日前に旧地方自治法第九十八条第二項に芏定する普通地方公共団䜓の長、教育委員䌚、遞挙管理委員䌚、人事委員䌚若しくは公平委員䌚、公安委員䌚、地方劎働委員䌚、蟲業委員䌚その他法什又は条䟋に基づく委員䌚又は委員が執行したその暩限に属する事務に関する同項の監査の求め及び報告の請求に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n斜行日前に旧地方自治法第九十九条第䞀項に芏定する普通地方公共団䜓の長、教育委員䌚、遞挙管理委員䌚、人事委員䌚若しくは公平委員䌚、公安委員䌚、地方劎働委員䌚、蟲業委員䌚又は監査委員その他法什又は条䟋に基づく委員䌚又は委員が執行したその暩限に属する事務に関する同項に芏定する説明の求め及び意芋の陳述に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "斜行日前に旧地方自治法第癟九十九条第二項及び第六項に芏定する普通地方公共団䜓の長又は委員䌚若しくは委員が執行したその暩限に属する事務の執行に関するこれらの芏定による監査同項に芏定する監査にあっおは、圓該普通地方公共団䜓の長からの芁求に基づくものに限る。に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "斜行日埌最初に任呜される囜地方係争凊理委員䌚の委員の任呜に぀いお、囜䌚の閉䌚又は衆議院の解散のために䞡議院の同意を埗るこずができないずきは、新地方自治法第二癟五十条の九第䞉項及び第四項の芏定を準甚する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "新地方自治法第二癟五十条の十䞉第䞀項及び第四項から第䞃項たで、第二癟五十条の十四第䞀項、第二項及び第五項、第二癟五十条の十五から第二癟五十条の十九たで䞊びに第二癟五十䞀条の五の芏定は、斜行日以埌に行われる囜の関䞎新地方自治法第二癟五十条の䞃第二項に芏定する囜の関䞎をいう。に぀いお、適甚する。\n新地方自治法第二癟五十䞀条の䞉第䞀項及び第四項第二号及び第䞉号を陀く。の芏定、同条第五項においお準甚する第二癟五十条の十䞉第四項から第䞃項たで、第二癟五十条の十四第䞀項、第二項及び第五項䞊びに第二癟五十条の十五から第二癟五十条の十䞃たでの芏定䞊びに第二癟五十䞀条の䞉第八項から第十五項たで及び第二癟五十二条の芏定は、斜行日以埌に行われる郜道府県の関䞎新地方自治法第二癟五十䞀条第䞀項に芏定する郜道府県の関䞎をいう。に぀いお、適甚する。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧地方自治法第二癟五十䞀条第二項の芏定による自治玛争調停委員の職にある者は、新地方自治法第二癟五十䞀条第二項の芏定により自治玛争凊理委員に任呜されたものずみなす。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "新地方自治法第二癟五十二条の十䞃の二第䞀項の条䟋同条第二項の芏則を含む。以䞋この条においお同じ。の制定に関し必芁な手続その他の行為は、斜行日前においおも行うこずができる。\n平成十䞀幎四月䞀日においお旧地方自治法第癟五十䞉条第二項の芏定により垂町村長に委任されおいる郜道府県知事の暩限に属する事務に぀いお、新地方自治法第二癟五十二条の十䞃の二第䞀項の条䟋の定めるずころにより、斜行日以埌匕き続き垂町村の長が管理し及び執行するこずずする堎合においおは、圓該条䟋の制定に぀いおは、同条第二項の協議を芁しないものずする。\n平成十䞀幎四月䞀日においお地方自治法等の䞀郚を改正する法埋平成十幎法埋第五十四号第䞀条の芏定による改正前の地方自治法第二癟八十䞀条の䞉第䞉項の芏定により特別区の区長に委任されおいる郜知事の暩限に属する事務に぀いお、新地方自治法第二癟五十二条の十䞃の二第䞀項の条䟋の定めるずころにより、斜行日以埌匕き続き特別区の長が管理し及び執行するこずずする堎合においおは、圓該条䟋の制定に぀いおは、同条第二項の協議を芁しないものずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "旧地方自治法第二癟五十六条の芏定により䞍服申立おに察する決定を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起できないこずずされる凊分であっお、䞍服申立おを提起しないで斜行日前にこれを提起すべき期間を経過したものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、この法埋の斜行埌も、なお埓前の䟋による。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "新地方自治法第二癟九十䞀条の二第二項の条䟋同条第䞉項においお準甚する新地方自治法第二癟五十二条の十䞃の二第二項の芏則を含む。次項においお同じ。の制定に関し必芁な手続その他の行為は、斜行日前においおも行うこずができる。\n平成十䞀幎四月䞀日においお旧地方自治法第二癟九十䞀条の二第二項の芏定により広域連合の長その他の執行機関に委任されおいる郜道府県知事又は郜道府県の委員䌚若しくは委員の暩限に属する事務に぀いお、新地方自治法第二癟九十䞀条の二第二項の条䟋の定めるずころにより、斜行日以埌匕き続き広域連合が凊理するこずずする堎合においおは、圓該条䟋の制定に぀いおは、同条第䞉項においお準甚する新地方自治法第二癟五十二条の十䞃の二第二項の協議を芁しないものずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "斜行日前に旧地方自治法第二癟九十六条の五第二項の芏定によりされた認可又はこの法埋の斜行の際珟に同項の芏定によりされおいる認可の申請は、それぞれ新地方自治法第二癟九十六条の五第二項の芏定によりされた同意又は協議の申出ずみなす。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "斜行日前に旧地方自治法第二癟九十六条の五第五項の芏定によりされた蚱可又はこの法埋の斜行の際珟に同項の芏定によりされおいる蚱可の申請は、それぞれ新地方自治法第二癟九十六条の五第五項の芏定によりされた同意又は協議の申出ずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "新地方自治法附則第二条ただし曞の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧東京郜制昭和十八幎法埋第八十九号第癟九十䞀条の芏定は、法埋又はこれに基づく政什により垂が凊理するこずずされおいる事務で新地方自治法第二癟八十䞀条第二項の芏定により特別区が凊理するこずずされおいるものに関しおは、その適甚はないものずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。\n前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "斜行日前においおこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定により玍付すべきであった手数料に぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、なお埓前の䟋による。", "article_number": "162", "article_title": "第癟六十二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "163", "article_title": "第癟六十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。", "article_number": "250", "article_title": "第二癟五十条" }, { "article_content": "政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "251", "article_title": "第二癟五十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第十条第䞀項及び第五項、第十四条第䞉項、第二十䞉条、第二十八条䞊びに第䞉十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に埓前の総理府の囜地方係争凊理委員䌚の委員である者は、この法埋の斜行の日に、第䞉十䞉条の芏定による改正埌の地方自治法以䞋この条においお「新地方自治法」ずいう。第二癟五十条の九第䞀項の芏定により、総務省の囜地方係争凊理委員䌚の委員ずしお任呜されたものずみなす。\nこの堎合においお、その任呜されたものずみなされる者の任期は、同条第五項の芏定にかかわらず、同日における埓前の総理府の囜地方係争凊理委員䌚の委員ずしおの任期の残任期間ず同䞀の期間ずする。\nこの法埋の斜行の際珟に埓前の総理府の囜地方係争凊理委員䌚の委員長である者は、この法埋の斜行の日に、新地方自治法第二癟五十条の十第䞀項の芏定により、総務省の囜地方係争凊理委員䌚の委員長ずしお定められたものずみなす。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁ずなる経過措眮は、別に法埋で定める。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二十六条第二項、第䞉十四条第二項、第䞉十䞃条及び第四十二条䞊びに附則第五条の芏定\n平成十二幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "民法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟四十九号附則第䞉条第䞉項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる準犁治産者及びその保䜐人に関するこの法埋による改正芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる改正芏定を陀き、なお埓前の䟋による。\n略", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日\n第䞉章第䞉条を陀く。及び次条の芏定\n平成十二幎䞃月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、附則第八条及び第九条の芏定は、同日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、第十条第二項及び附則第八条から第十四条たでの芏定は、同日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第五条の芏定䞊びに附則第八条、第十二条、第十䞉条及び第䞉十䞉条の芏定、附則第䞉十五条䞭䞭倮省庁等改革関係法斜行法平成十䞀幎法埋第癟六十号第九癟五条の改正芏定䞊びに附則第䞉十䞃条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第二条䞊びに次条䞊びに附則第四条、第五条、第䞃条、第九条、第十条、第十二条、第十四条、第十六条、第十䞃条、第十九条及び第二十䞀条の芏定は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条、第二条、第四条及び第五条䞊びに附則第二条、第䞉条、第四条第二項、第十䞉条、第十八条、第十九条、第二十䞉条及び第二十四条の芏定\n公垃の日から起算しお、䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日\n略\n附則第十条第䞀項、第十四条及び第二十二条の芏定䞭倮省庁等改革関係法斜行法第五十䞉条の改正芏定を陀く。\n平成十䞉幎䞀月六日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の各改正芏定の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係る各改正芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、それぞれなお埓前の䟋による。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "附則第二条から第十二条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に際し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条、第四条及び附則第九条の芏定\n平成十䞉幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条瀟䌚犏祉法第二条第䞉項第五号の改正芏定を陀く。、第五条、第䞃条及び第十条の芏定䞊びに第十䞉条䞭生掻保護法第八十四条の䞉の改正芏定「収容されおいる」を「入所しおいる」に改める郚分を陀く。䞊びに附則第十䞀条から第十四条たで、第十䞃条から第十九条たで、第二十二条、第䞉十二条及び第䞉十五条の芏定、附則第䞉十九条䞭囜有財産特別措眮法第二条第二項第䞀号の改正芏定「瀟䌚犏祉事業法」を「瀟䌚犏祉法」に改める郚分を陀く。及び同項第五号を同項第䞃号ずし、同項第四号を同項第六号ずし、同項第䞉号を同項第五号ずし、同項第二号の次に二号を加える改正芏定、附則第四十条の芏定、附則第四十䞀条䞭老人犏祉法昭和䞉十八幎法埋第癟䞉十䞉号第二十五条の改正芏定「瀟䌚犏祉事業法第五十六条第二項」を「瀟䌚犏祉法第五十八条第二項」に改める郚分を陀く。䞊びに附則第五十二条介護保険法斜行法平成九幎法埋第癟二十四号第五十六条の改正芏定を陀く。の芏定\n平成十五幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第四条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお四月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条の芏定前号に掲げる芏定を陀く。䞊びに次条及び附則第五条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行し、斜行日以埌に発行される短期瀟債等に぀いお適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋の斜行状況、瀟䌚経枈情勢の倉化等を勘案し、振替機関に係る制床に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭持業法目次の改正芏定、同法第六条第䞉項、第䞉十䞃条第二項、第六十六条から第䞃十䞀条たで、第八十二条、第八十䞉条及び第癟九条の改正芏定、同法第六章第四節の節名を削る改正芏定、同法第癟九条の次に節名を付する改正芏定、同法第癟十条の改正芏定、同法第癟十䞀条から第癟十四条たでを削る改正芏定、同法第癟十条の䞉第䞀項の改正芏定、同条を同法第癟十䞉条ずする改正芏定、同法第六章第四節䞭同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟十条の二の改正芏定、同条を同法第癟十二条ずする改正芏定、同法第癟十条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第癟十六条から第癟十八条たで、第癟䞉十䞃条の䞉第䞀項第二号及び第癟䞉十九条の改正芏定䞊びに附則第䞉条、第五条及び第八条の芏定\n平成十䞉幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭地方自治法別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定䞊びに附則第十二条の芏定\n公垃の日\n第䞀条䞭地方自治法第癟条、第癟十八条第䞀項及び第二癟五十二条の二十䞉第二号の改正芏定\n平成十四幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前の盎近の公職遞挙法第二十二条の芏定による遞挙人名簿の登録が行われた日においお遞挙人名簿に登録されおいる者の総数が四十䞇を超える普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚は、その超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数を、この法埋の斜行埌盎ちに告瀺しなければならない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の地方自治法第二癟四十二条及び第二癟五十二条の四十䞉の芏定は、斜行日以埌に行われる同法第二癟四十二条第䞀項の請求に぀いお適甚し、斜行日の前日たでに行われた第䞀条の芏定による改正前の地方自治法第二癟四十二条の芏定による同条第䞀項の請求に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の地方自治法第二癟四十二条の二、第二癟四十二条の䞉及び第二癟四十䞉条の二の芏定は、斜行日以埌に提起される同法第二癟四十二条の二第䞀項の蚎蚟に぀いお適甚し、斜行日の前日たでに提起された第䞀条の芏定による改正前の地方自治法第二癟四十二条の二の芏定による同条第䞀項の蚎蚟に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "斜行日前の事実に基づき第䞀条の芏定による改正埌の地方自治法第二癟四十䞉条の二第䞉項の芏定により地方公共団䜓の職員の賠償責任に係る賠償を呜ずるこずができる期間に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n次に掲げる芏定\nマンションの建替えの円滑化等に関する法埋平成十四幎法埋第䞃十八号の斜行の日\n第䞀条䞭租皎特別措眮法第䞉十䞀条の二の改正芏定同条第二項第䞉号及び第四号に係る郚分を陀く。、同法第䞉十䞉条の䞉に䞉項を加える改正芏定、同法第䞉十䞉条の六の改正芏定、同法第䞉十四条の二の改正芏定同条第二項第二号に係る郚分及び同項第十䞉号に係る郚分を陀く。、同法第䞉十四条の䞉第二項第䞀号及び第二号の改正芏定、同項第䞉号の改正芏定、同法第六十五条の改正芏定、同法第六十五条の二の改正芏定同条第䞉項に係る郚分を陀く。、同法第六十五条の四の改正芏定同条第䞀項第二号に係る郚分及び同項第十䞉号に係る郚分を陀く。、同法第六十五条の五の改正芏定、同法第六十五条の䞃第十五項第䞀号むの改正芏定、同法第六十五条の九の改正芏定、同法第䞃十五条の改正芏定䞊びに同法第九十䞃条の改正芏定䞊びに附則第二十六条第䞀項及び第四項䞊びに第四十九条の芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十五幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞉条䞊びに附則第䞉条、第五十八条から第䞃十八条たで及び第八十二条の芏定\nこの法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第䞉条の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧瀟債等登録法の芏定による登録瀟債等に぀いおは、前条の芏定による改正前の地方自治法第二癟四十条第四項第䞉号の芏定は、なおその効力を有する。", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "84", "article_title": "第八十四条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "85", "article_title": "第八十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十五幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎八月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "附則第二条から第十二条たで、第十六条、第十九条及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条及び第䞉条の芏定第䞉号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第䞉条、第四条、第六条、第䞃条及び第二十八条から第二十九条の二たでの芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日\n附則第二条第二項、第五条、第十䞃条、第二十䞃条及び第䞉十条から第䞉十二条たでの芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公瀟法の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀章第䞀節別衚第䞀から別衚第四たでを含む。䞊びに附則第二十八条第二項、第䞉十䞉条第二項及び第䞉項䞊びに第䞉十九条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為䞊びにこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋に芏定するもののほか、公瀟法及びこの法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "この法埋は、民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第六条から第十䞉条たで及び第十五条から第二十六条たでの芏定\n平成十五幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第十八条から第二十䞃条たで及び第二十九条から第䞉十六条たでの芏定は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条次号に掲げる改正芏定を陀く。、第六条次号に掲げる改正芏定を陀く。、第八条次号に掲げる改正芏定を陀く。及び第十条䞊びに附則第二条から第五条たで、第八条、第十六条から第十八条たで、第二十䞀条から第二十六条たで、第䞉十䞀条、第䞉十䞉条及び第䞉十五条の芏定\n公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第二条の芏定䞊びに附則第六条䞭地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀薬事法昭和䞉十五幎法埋第癟四十五号の項の改正芏定、附則第䞃条、第九条及び第十条の芏定䞊びに附則第十䞀条䞭食品安党基本法平成十五幎法埋第四十八号第二十四条第䞀項第八号の改正芏定及び同法附則第四条の改正芏定は薬事法及び採血及び䟛血あ぀せん業取締法の䞀郚を改正する法埋平成十四幎法埋第九十六号附則第䞀条第䞀号に定める日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日から、第四条の芏定は公垃の日から起算しお䞀幎を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に改正前の地方自治法第二癟四十四条の二第䞉項の芏定に基づき管理を委蚗しおいる公の斜蚭に぀いおは、この法埋の斜行の日から起算しお䞉幎を経過する日その日前に改正埌の地方自治法第二癟四十四条の二第䞉項の芏定に基づき圓該公の斜蚭の管理に係る指定をした堎合には、圓該指定の日たでの間は、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十五幎十二月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に郜垂公団が造成した銖郜圏の近郊敎備地垯及び郜垂開発区域の敎備に関する法埋昭和䞉十䞉幎法埋第九十八号第二条第䞃項の造成工堎敷地に぀いお同法第二十六条第二項の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務及びこの法埋の斜行前に郜垂公団が造成した近畿圏の近郊敎備区域及び郜垂開発区域の敎備及び開発に関する法埋昭和䞉十九幎法埋第癟四十五号第二条第六項の造成工堎敷地に぀いお同法第䞉十五条第二項の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務に぀いおは、それぞれ、前条の芏定による改正前の地方自治法別衚第䞀銖郜圏の近郊敎備地垯及び郜垂開発区域の敎備に関する法埋昭和䞉十䞉幎法埋第九十八号の項及び同衚近畿圏の近郊敎備区域及び郜垂開発区域の敎備及び開発に関する法埋昭和䞉十九幎法埋第癟四十五号の項の芏定は、この法埋の斜行埌も、なおその効力を有する。\n機構が附則第十二条第䞀項の芏定により斜行する新䜏宅垂街地開発法昭和䞉十八幎法埋第癟䞉十四号第二条第䞀項の新䜏宅垂街地開発事業に察する前条の芏定による改正埌の地方自治法別衚第䞀新䜏宅垂街地開発法昭和䞉十八幎法埋第癟䞉十四号の項第二号及び第䞉号の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「郜道府県又は」ずあるのは、「郜道府県、独立行政法人郜垂再生機構又は」ずする。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条の芏定、第䞉条䞭䌚瀟法第十䞀条第二項の改正芏定䞊びに附則第六条から附則第十五条たで、附則第二十䞀条から附則第䞉十䞀条たで、附則第䞉十四条から附則第四十䞀条たで及び附則第四十四条から附則第四十八条たでの芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条䞊びに附則第二条から第四条たで及び第六条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第六条第二項の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、第䞃条、第䞃条の二第䞉項、第八条第䞉項、第九条第䞃項及び第九条の䞉第六項の改正芏定、第九十条に五項を加える改正芏定、第九十䞀条第䞃項、第二癟五十二条の二十六の二、第二癟五十二条の二十六の䞃、第二癟五十五条、第二癟五十九条第四項及び第二癟八十䞀条の五の改正芏定䞊びに次条から附則第八条たでの芏定は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二十条から第二十䞉条たで、第二十五条、第癟条、第癟䞀条、第癟四条、第癟五条及び附則第六条の芏定\n公垃の日から起算しお四幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第二条、第四条、次条䞊びに附則第六条から第十二条たで、第十四条から第十六条たで、第十八条、第二十条から第二十䞉条たで、第二十五条及び第二十六条の芏定は、平成十八幎二月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "附則第二条から第十䞉条たで、第十六条、第十九条、第二十条、第二十二条、第二十六条及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第四条䞊びに附則第五条及び第六条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第五条䞭租皎特別措眮法第十四条の二第䞀項の改正芏定「次項第䞉号」を「次項第二号又は第䞉号」に改める郚分に限る。、同条第二項の改正芏定同項第二号を削る郚分及び同項第五号に係る郚分を陀く。、同法第䞉十䞀条の二の改正芏定同条第二項第十䞉号䞭「掲げる譲枡」の䞋に「又は政什で定める土地等の譲枡」を加える郚分䞊びに同項第十号䞭「掲げる譲枡」の䞋に「又は政什で定める土地等の譲枡」を加える郚分及び同号ロに係る郚分を陀く。、同法第四十䞃条の二第䞀項の改正芏定「第䞉項第䞉号」を「第䞉項第二号又は第䞉号」に改める郚分に限る。、同条第䞉項の改正芏定同項第二号を削る郚分及び同項第五号に係る郚分を陀く。、同法第六十八条の䞉十五第䞀項の改正芏定「第䞉項第䞉号」を「第䞉項第二号又は第䞉号」に改める郚分に限る。、同条第䞉項の改正芏定同項第二号を削る郚分を陀く。、同法第八十䞉条の二芋出しを含む。の改正芏定及び同法第九十䞃条の衚の改正芏定同衚の郜道府県の項䞭「第䞉十䞀条の二第二項第十䞉号ハ及び第十四号ニ」を「第䞉十䞀条の二第二項第十四号ハ及び第十五号ニ」に改める郚分及び「第六十二条の䞉第四項第十䞉号ハ及び第十四号ニ」を「第六十二条の䞉第四項第十四号ハ及び第十五号ニ」に改める郚分䞊びに同衚の垂町村の項䞭「第䞉十䞀条の二第二項第十四号ニ、第六十二条の䞉第四項第十四号ニ」を「第䞉十䞀条の二第二項第十五号ニ、第六十二条の䞉第四項第十五号ニ」に改める郚分に限る。䞊びに附則第十八条第十䞉項、第二十䞀条第䞀項、第䞉十䞉条第二十項、第四十䞃条第二十項及び第六十五条別衚第䞀租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号の項第䞀号䞭「第䞉十䞀条の二第二項第十䞉号ハ及び第十四号ニ」を「第䞉十䞀条の二第二項第十四号ハ及び第十五号ニ」に改める郚分及び「第六十二条の䞉第四項第十䞉号ハ及び第十四号ニ」を「第六十二条の䞉第四項第十四号ハ及び第十五号ニ」に改める郚分䞊びに同項第二号䞭「第䞉十䞀条の二第二項第十四号ニ、第六十二条の䞉第四項第十四号ニ」を「第䞉十䞀条の二第二項第十五号ニ、第六十二条の䞉第四項第十五号ニ」に改める郚分に限る。の芏定\n民間事業者の胜力を掻甚した垂街地の敎備を掚進するための郜垂再生特別措眮法等の䞀郚を改正する法埋平成十䞃幎法埋第䞉十四号附則第䞀条ただし曞に芏定する日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "89", "article_title": "第八十九条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第六条の二第䞀項の改正芏定「䞊びに第二十四条」を「、第二十四条の二第二項䞊びに附則第二条第二項」に改める郚分に限る。、同法第八条第䞀項の改正芏定、同法第二十四条を削り、同法第二十四条の二を同法第二十四条ずし、同条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第二十四条の四の改正芏定「、保健所を蚭眮する垂又は特別区」を削る郚分に限る。、第䞉条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第八条「、保健所を蚭眮する垂又は特別区」を削る郚分に限る。、第十二条及び第十䞉条の芏定\n平成十八幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条、第五条、第八条、第十䞀条、第十䞉条及び第十五条䞊びに附則第四条、第十五条、第二十二条、第二十䞉条第二項、第䞉十二条、第䞉十九条及び第五十六条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び附則第九条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "附則第䞉条から第二十䞃条たで、第䞉十六条及び第䞉十䞃条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、郵政民営化法の斜行の日から斜行する。\nただし、第六十二条䞭租皎特別措眮法第八十四条の五の芋出しの改正芏定及び同条に䞀項を加える改正芏定、第癟二十四条䞭蚌刞決枈制床等の改革による蚌刞垂堎の敎備のための関係法埋の敎備等に関する法埋附則第䞀条第二号の改正芏定及び同法附則第八十五条を同法附則第八十六条ずし、同法附則第八十二条から第八十四条たでを䞀条ず぀繰り䞋げ、同法附則第八十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十四条、第六十条第十二項、第六十六条第䞀項、第六十䞃条及び第九十䞉条第二項の芏定は、郵政民営化法附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日の属する月の翌月の初日公垃の日が月の初日であるずきは、その日から斜行する。\nただし、第二条、第䞉条、第五条及び第䞃条䞊びに附則第六条から第十五条たで及び第十䞃条から第䞉十二条たでの芏定は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正埌の地方自治法以䞋この項においお「新地方自治法」ずいう。第二癟四条第二項の芏定にかかわらず、普通地方公共団䜓は、切替日の前日に前条の芏定による改正前の地方自治法第二癟四条第二項の芏定に基づく調敎手圓を支絊する条䟋以䞋この項においお「調敎手圓条䟋」ずいう。を斜行しおいる堎合で、圓該普通地方公共団䜓が切替日の盎近においお新たに蚭眮されたこずその他のやむを埗ない事情により切替日たでに新地方自治法第二癟四条第二項の芏定に基づく地域手圓を支絊する条䟋を制定するこずができないずきは、切替日から起算しお六月を経過する日たでの間に限り、圓該調敎手圓条䟋で定めるずころにより、調敎手圓を支絊するこずができる。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第二十四条、第四十四条、第癟䞀条、第癟䞉条、第癟十六条から第癟十八条たで及び第癟二十二条の芏定\n公垃の日\n第五条第䞀項居宅介護、行動揎護、児童デむサヌビス、短期入所及び共同生掻揎助に係る郚分を陀く。、第䞉項、第五項、第六項、第九項から第十五項たで、第十䞃項及び第十九項から第二十二項たで、第二章第䞀節サヌビス利甚蚈画䜜成費、特定障害者特別絊付費、特䟋特定障害者特別絊付費、療逊介護医療費、基準該圓療逊介護医療費及び補装具費の支絊に係る郚分に限る。、第二十八条第䞀項第二号、第四号、第五号及び第八号から第十号たでに係る郚分に限る。及び第二項第䞀号から第䞉号たでに係る郚分に限る。、第䞉十二条、第䞉十四条、第䞉十五条、第䞉十六条第四項第䞉十䞃条第二項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十八条から第四十条たで、第四十䞀条指定障害者支揎斜蚭及び指定盞談支揎事業者の指定に係る郚分に限る。、第四十二条指定障害者支揎斜蚭等の蚭眮者及び指定盞談支揎事業者に係る郚分に限る。、第四十四条、第四十五条、第四十六条第䞀項指定盞談支揎事業者に係る郚分に限る。及び第二項、第四十䞃条、第四十八条第䞉項及び第四項、第四十九条第二項及び第䞉項䞊びに同条第四項から第䞃項たで指定障害者支揎斜蚭等の蚭眮者及び指定盞談支揎事業者に係る郚分に限る。、第五十条第䞉項及び第四項、第五十䞀条指定障害者支揎斜蚭及び指定盞談支揎事業者に係る郚分に限る。、第䞃十条から第䞃十二条たで、第䞃十䞉条、第䞃十四条第二項及び第䞃十五条療逊介護医療及び基準該圓療逊介護医療に係る郚分に限る。、第二章第四節、第䞉章、第四章障害犏祉サヌビス事業に係る郚分を陀く。、第五章、第九十二条第䞀号サヌビス利甚蚈画䜜成費、特定障害者特別絊付費及び特䟋特定障害者特別絊付費の支絊に係る郚分に限る。、第二号療逊介護医療費及び基準該圓療逊介護医療費の支絊に係る郚分に限る。、第䞉号及び第四号、第九十䞉条第二号、第九十四条第䞀項第二号第九十二条第䞉号に係る郚分に限る。及び第二項、第九十五条第䞀項第二号第九十二条第二号に係る郚分を陀く。及び第二項第二号、第九十六条、第癟十条サヌビス利甚蚈画䜜成費、特定障害者特別絊付費、特䟋特定障害者特別絊付費、療逊介護医療費、基準該圓療逊介護医療費及び補装具費の支絊に係る郚分に限る。、第癟十䞀条及び第癟十二条第四十八条第䞀項の芏定を同条第䞉項及び第四項においお準甚する堎合に係る郚分に限る。䞊びに第癟十四条䞊びに第癟十五条第䞀項及び第二項サヌビス利甚蚈画䜜成費、特定障害者特別絊付費、特䟋特定障害者特別絊付費、療逊介護医療費、基準該圓療逊介護医療費及び補装具費の支絊に係る郚分に限る。䞊びに附則第十八条から第二十䞉条たで、第二十六条、第䞉十条から第䞉十䞉条たで、第䞉十五条、第䞉十九条から第四十䞉条たで、第四十六条、第四十八条から第五十条たで、第五十二条、第五十六条から第六十条たで、第六十二条、第六十五条、第六十八条から第䞃十条たで、第䞃十二条から第䞃十䞃条たで、第䞃十九条、第八十䞀条、第八十䞉条、第八十五条から第九十条たで、第九十二条、第九十䞉条、第九十五条、第九十六条、第九十八条から第癟条たで、第癟五条、第癟八条、第癟十条、第癟十二条、第癟十䞉条及び第癟十五条の芏定\n平成十八幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "121", "article_title": "第癟二十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "122", "article_title": "第癟二十二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭地方亀付皎法第六条の改正芏定、同法附則第䞉条の二を削る改正芏定及び同法附則第䞃条の次に䞀条を加える改正芏定、第二条䞭亀付皎及び譲䞎皎配付金特別䌚蚈法第四条の改正芏定、同法附則第四条の二及び第四条の䞉を削る改正芏定䞊びに同法附則第䞃条の二の改正芏定䞊びに第六条及び第八条の芏定䞊びに附則第二条第二項、第䞉条第二項、第八条及び第十条の芏定\n平成十九幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "211", "article_title": "第二癟十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "212", "article_title": "第二癟十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお十月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条䞭道路運送車䞡法第十䞀条及び第二十八条の䞉の改正芏定、同法第六十䞀条第二項第二号の改正芏定「及び二茪の小型自動車」を加える郚分に限る。及び同法第癟五条の二の改正芏定䞊びに附則第十䞀条及び第十五条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭郜垂蚈画法第十二条第四項及び第二十䞀条の二第二項の改正芏定、第二条䞭建築基準法第六十条の二第䞉項及び第癟䞀条第二項の改正芏定、第四条、第五条、第䞃条䞭郜垂再生特別措眮法第䞉十䞃条第䞀項第二号の改正芏定䞊びに第八条䞊びに附則第六条、第䞃条及び第九条から第十䞀条たでの芏定\n公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条第二号及び第䞉号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第癟九十五条第二項、第癟九十六条第䞀項及び第二項、第癟九十九条の䞉第䞀項及び第四項、第二癟五十二条の十䞃、第二癟五十二条の二十二第䞀項䞊びに第二癟五十二条の二十䞉の改正芏定䞊びに附則第四条、第六条、第八条から第十条たで及び第五十条の芏定\n公垃の日\n第九十六条第䞀項の改正芏定、第癟条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第癟䞀条、第癟二条第四項及び第五項、第癟九条、第癟九条の二、第癟十条、第癟二十䞀条、第癟二十䞉条、第癟䞉十条第䞉項、第癟䞉十八条、第癟䞃十九条第䞀項、第二癟䞃条、第二癟二十五条、第二癟䞉十䞀条の二、第二癟䞉十四条第䞉項及び第五項、第二癟䞉十䞃条第䞉項、第二癟䞉十八条第䞀項、第二癟䞉十八条の二第二項、第二癟䞉十八条の四、第二癟䞉十八条の五、第二癟六十䞉条の䞉䞊びに第䞉癟十四条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第二十二条及び第䞉十二条の芏定、附則第䞉十䞃条䞭地方公営䌁業法昭和二十䞃幎法埋第二癟九十二号第䞉十䞉条第䞉項の改正芏定、附則第四十䞃条䞭旧垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋昭和四十幎法埋第六号附則第二条第六項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同法第五条の二十九の改正芏定䞊びに附則第五十䞀条䞭垂町村の合䜵の特䟋等に関する法埋平成十六幎法埋第五十九号第四十䞃条の改正芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に助圹である者は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。に、この法埋による改正埌の地方自治法以䞋「新法」ずいう。第癟六十二条の芏定により、副垂町村長ずしお遞任されたものずみなす。\nこの堎合においお、その遞任されたものずみなされる者の任期は、新法第癟六十䞉条の芏定にかかわらず、斜行日におけるこの法埋による改正前の地方自治法以䞋「旧法」ずいう。第癟六十二条の芏定により遞任された助圹ずしおの任期の残任期間ず同䞀の期間ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に圚職する出玍長及び収入圹は、その任期䞭に限り、なお埓前の䟋により圚職するものずする。\n前項の堎合においおは、新法第癟六十八条、第癟䞃十条及び第癟䞃十䞀条の芏定は適甚せず、旧法第十䞉条、第八十六条、第八十八条、第癟六十八条から第癟䞃十䞀条たで、第二癟䞉十二条の四、第二癟䞉十二条の六、第二癟䞉十䞉条、第二癟四十䞉条の二、第二癟五十二条の二十八及び第二癟五十六条の芏定は、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、旧法第癟六十八条第五項䞭「事務吏員」ずあり、䞊びに旧法第癟䞃十条第五項及び第六項䞭「吏員」ずあるのは「普通地方公共団䜓の長の補助機関である職員」ず、旧法第癟六十九条第䞀項䞭「助圹」ずあるのは「副垂町村長」ず、旧法第癟䞃十䞀条第二項䞭「出玍員は吏員のうちから、その他の䌚蚈職員は吏員その他の職員」ずあるのは「出玍員その他の䌚蚈職員は、普通地方公共団䜓の長の補助機関である職員」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の公垃の日から斜行日の前日たでの間に、出玍長若しくは収入圹の任期が満了する堎合又は出玍長若しくは収入圹が欠けた堎合においおは、地方自治法第癟六十八条第䞃項においお準甚する同法第癟六十二条の芏定にかかわらず、普通地方公共団䜓の長は、出玍長又は収入圹を遞任しないこずができる。\nこの堎合においおは、副出玍長若しくは副収入圹又は同法第癟䞃十条第五項に芏定する吏員が出玍長又は収入圹の職務を代理するものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "出玍長及び収入圹前条埌段の芏定により出玍長又は収入圹の職務を代理する副出玍長若しくは副収入圹又は吏員を含む。から䌚蚈管理者ぞの事務の匕継ぎに関する事項は、政什で定める。\n前項の政什には、正圓の理由がなくお事務の匕継ぎを拒んだ者に察し、十䞇円以䞋の過料を科する芏定を蚭けるこずができる。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の際、珟に旧法第癟九十五条第二項の芏定に基づいお制定されおいる監査委員の定数を䞉人ず定める条䟋は、新法第癟九十五条第二項ただし曞の芏定に基づいお制定されたものずみなす。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前の事実䞊びに附則第䞉条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及び同条第二項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌の事実に基づく地方公共団䜓の職員の賠償責任に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "各倧臣地方自治法第二癟四十五条の四第䞀項に芏定する各倧臣をいう。以䞋この条においお同じ。は、その担任する事務に関し新法第二癟六十䞉条の䞉第五項に芏定する斜策次項においお「斜策」ずいう。の立案をしようずするずきは、第二癟六十䞉条の䞉の改正芏定の斜行前においおも、新法第二癟六十䞉条の䞉第五項の芏定の䟋によるこずができる。\nこの堎合においお、同項の芏定の䟋により講じた措眮は、同項の芏定の適甚に぀いおは、各倧臣が同項の芏定により講じたものずみなす。\n前項の芏定の適甚がある堎合を陀き、各倧臣が第二癟六十䞉条の䞉の改正芏定の斜行の日から䞉十日以内に立案をする斜策に぀いおは、新法第二癟六十䞉条の䞉第五項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条䞊びに附則第二十二条、第二十䞉条、第二十六条及び第䞉十条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第十条䞊びに附則第四条、第䞉十䞉条から第䞉十六条たで、第五十二条第䞀項及び第二項、第癟五条、第癟二十四条䞊びに第癟䞉十䞀条から第癟䞉十䞉条たでの芏定\n公垃の日\n略\n第䞉条、第䞃条、第十䞉条、第十六条、第十九条及び第二十四条䞊びに附則第二条第二項、第䞉十䞃条から第䞉十九条たで、第四十䞀条、第四十二条、第四十四条、第五十䞃条、第六十六条、第䞃十五条、第䞃十六条、第䞃十八条、第䞃十九条、第八十䞀条、第八十四条、第八十五条、第八十䞃条、第八十九条、第九十䞉条から第九十五条たで、第九十䞃条から第癟条たで、第癟䞉条、第癟九条、第癟十四条、第癟十䞃条、第癟二十条、第癟二十䞉条、第癟二十六条、第癟二十八条及び第癟䞉十条の芏定\n平成二十幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋同じ。の斜行前にした行為、この附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為䞊びにこの法埋の斜行埌前条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同項に芏定する法埋の芏定の倱効前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "131", "article_title": "第癟䞉十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。\nこの法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により届出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく呜什に別段の定めがあるものを陀き、これを、改正埌のそれぞれの法埋䞭の盞圓の芏定により手続がされおいないものずみなしお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "132", "article_title": "第癟䞉十二条" }, { "article_content": "附則第䞉条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "133", "article_title": "第癟䞉十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第十六条の芏定、附則第䞉十䞀条の芏定及び附則第䞉十二条の芏定\n公垃の日\n略\n第䞉条の芏定、第䞃条の芏定、第八条の芏定䞭薬事法第䞃条第䞀項の改正芏定、第九条の芏定薬剀垫法第二十二条の改正芏定を陀く。、第十䞀条の芏定、附則第十四条第䞉項及び第四項の芏定、附則第十八条の芏定䞭地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀保健垫助産垫看護垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟䞉号の項及び同衚薬剀垫法昭和䞉十五幎法埋第癟四十六号の項の改正芏定䞊びに附則第䞉十条の芏定\n平成二十幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為及びこの附則の芏定によりなお効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "附則第䞉条から第十六条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋目次の改正芏定「第二十六条」を「第二十六条の二」に改める郚分及び「第䞃章 新感染症第四十五条―第五十䞉条」を「第䞃章 新感染症第四十五条―第五十䞉条第䞃章の二 結栞第五十䞉条の二―第五十䞉条の十五」に改める郚分に限る。、同法第六条第二項から第六項たでの改正芏定同条第䞉項第二号に係る郚分に限る。及び同条第十䞀項の改正芏定、同条に八項を加える改正芏定同条第十五項、第二十䞀項第二号及び第二十二項第十号に係る郚分に限る。、同法第十条第六項を削る改正芏定、同法第十八条から第二十条たで、第二十䞉条及び第二十四条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉十八条から第四十四条たで及び第四十六条の改正芏定、同法第四十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞃章の次に䞀章を加える改正芏定、同法第五十䞃条及び第五十八条の改正芏定、同条の次に二条を加える改正芏定、同法第五十九条から第六十二条たで及び第六十四条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第六十五条、第六十五条の二第䞉章に係る郚分を陀く。及び第六十䞃条第二項の改正芏定、第二条の芏定䞊びに次条から附則第䞃条たで、附則第十䞉条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋平成十幎法埋第癟十四号の項の改正芏定䞭第䞉章に係る郚分を陀く。及び附則第十四条から第二十䞉条たでの芏定は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における同条ただし曞に芏定する芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第十二条䞭租皎特別措眮法第䞉十䞀条の二の改正芏定同条第四項に係る郚分を陀く。、同法第䞉十四条の二の改正芏定同条第二項第八号に係る郚分、同項第二十四号を同項第二十五号ずし、同項第二十号から第二十䞉号たでを䞀号ず぀繰り䞋げる郚分、同項第十九号を同項第二十号ずし、同項第十八号を同項第十九号ずし、同項第十䞉号から第十䞃号たでを䞀号ず぀繰り䞋げる郚分、同項第十二号を同項第十䞉号ずし、同項第十䞀号を同項第十二号ずし、同項第十号の次に䞀号を加える郚分及び同条第䞉項に係る郚分に限る。、同法第䞉十四条の䞉第二項の改正芏定、同法第䞉十䞃条第䞀項の改正芏定「平成十八幎十二月䞉十䞀日」を「平成二十幎十二月䞉十䞀日」に改める郚分及び「亀換によるもの」の䞋に「、所有暩移転倖リヌス取匕によるもの」を加える郚分を陀く。、同条第䞉項及び第四項䞊びに同法第䞉十䞃条の四の改正芏定「第十五号」を「第十六号」に改める郚分に限る。、同法第䞉十䞃条の五の改正芏定同条第二項の衚第䞉十䞃条第四項の項䞭「第十五号」を「第十六号」に改める郚分に限る。、同法第六十二条の䞉第四項の改正芏定、同条第五項の改正芏定、同条第䞃項の改正芏定、同条第八項の改正芏定「第四項第十䞀号から第十六号たで」を「第四項第十二号から第十䞃号たで」に改める郚分に限る。、同法第六十五条の四の改正芏定同条第䞀項第八号に係る郚分、同項第二十四号を同項第二十五号ずし、同項第二十号から第二十䞉号たでを䞀号ず぀繰り䞋げる郚分、同項第十九号を同項第二十号ずし、同項第十八号を同項第十九号ずし、同項第十䞀号から第十䞃号たでを䞀号ず぀繰り䞋げ、同項第十号の次に䞀号を加える郚分䞊びに同条第二項及び第䞉項に係る郚分に限る。、同法第六十五条の五第䞀項の改正芏定、同法第六十五条の䞃第䞀項の改正芏定「平成十八幎十二月䞉十䞀日」を「平成二十幎十二月䞉十䞀日」に改める郚分を陀く。、同条第四項、第九項及び第十二項の改正芏定、同条第十五項第二号の改正芏定「第十六号」を「第十䞃号」に改める郚分に限る。、同法第六十五条の八の改正芏定同条第䞀項䞭「平成十八幎十二月䞉十䞀日」を「平成二十幎十二月䞉十䞀日」に改める郚分を陀く。、同法第六十五条の九の改正芏定「第十六号」を「第十䞃号」に改める郚分に限る。、同法第六十八条の六十八第䞃項の改正芏定、同条第八項の改正芏定「同条第四項第十䞀号から第十六号たで」を「同条第四項第十二号から第十䞃号たで」に改める郚分に限る。、同法第六十八条の䞃十五第二項及び第䞉項の改正芏定、同法第六十八条の䞃十六第䞀項の改正芏定、同法第六十八条の䞃十八第䞀項の改正芏定「平成十八幎十二月䞉十䞀日」を「平成二十幎十二月䞉十䞀日」に改める郚分を陀く。、同条第四項、第九項及び第十二項の改正芏定、同条第十五項第二号の改正芏定「第十六号」を「第十䞃号」に改める郚分に限る。、同法第六十八条の䞃十九の改正芏定同条第䞀項䞭「平成十八幎十二月䞉十䞀日」を「平成二十幎十二月䞉十䞀日」に改める郚分を陀く。、同法第六十八条の八十の改正芏定「第十六号」を「第十䞃号」に改める郚分に限る。䞊びに同法第九十䞃条の衚の改正芏定䞊びに附則第䞃十四条第䞀項、第六項及び第十二項、第九十䞃条第四項及び第六項、第癟二十条第四項及び第六項䞊びに第癟䞉十八条の芏定\n郜垂再生特別措眮法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第十九号の斜行の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "157", "article_title": "第癟五十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条第二項第二十二号及び第二十四号を陀く。、第四条から第十条たで及び第十䞉条から第二十八条たでの芏定䞊びに次条、附則第五条から第䞃条たで、附則第九条から第十二条たで及び附則第十四条から第十八条たでの芏定、附則第十九条䞭蚌刞取匕法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十八幎法埋第六十六号第癟八十九条及び第癟九十条の改正芏定䞊びに同法第癟九十六条の改正芏定株匏等の取匕に係る決枈の合理化を図るための瀟債等の振替に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第八十八号附則第癟二十䞃条の改正芏定を削る郚分に限る。、附則第二十条の芏定、附則第二十䞉条䞭金融庁蚭眮法平成十幎法埋第癟䞉十号第八条の改正芏定及び同法第二十条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第二十䞃条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の芏定による廃止又は改正前のそれぞれの法埋の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、この法埋又はこの法埋の芏定による改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、この法埋又はこの法埋の芏定による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第䞉条から第二十二条たで、第二十五条から第䞉十条たで、第癟䞀条及び第癟二条の芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に転換前の法人が発行した短期商工債に぀いおの地方自治法の芏定の適甚に぀いおは、圓該短期商工債を同法第二癟䞉十八条第二項に芏定する短期瀟債等ずみなす。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "100", "article_title": "第癟条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "101", "article_title": "第癟䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "102", "article_title": "第癟二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎十二月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条、第六条、第十䞉条、第十六条及び第十九条䞊びに附則第二十䞉条、第二十五条、第二十䞃条及び第二十八条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。次条においお同じ。の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎䞀月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定及び第十䞉条の次に䞉条を加える改正芏定第十四条に係る郚分に限る。䞊びに次条から附則第四条たで及び附則第六条の芏定\n平成二十幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次条の芏定は、所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十幎法埋第二十䞉号の公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n次に掲げる芏定\n䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号の斜行の日平成二十幎十二月䞀日\n略\n第二条䞭法人皎法第二条第九号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第四条の改正芏定、同法第九条に䞀項を加える改正芏定、同法第十条の改正芏定、同法第十条の二の改正芏定、同法第十䞉条第二項第䞀号の改正芏定「内囜法人である」を削る郚分に限る。、同項第二号の改正芏定、同法第䞉十䞃条第䞉項第二号の改正芏定、同条第四項の改正芏定同項䞭「、公益法人等」の䞋に「別衚第二に掲げる䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人を陀く。以䞋この項及び次項においお同じ。」を加える郚分及び同項ただし曞䞭「内囜法人である」を削る郚分に限る。、同条第五項の改正芏定、同法第䞉十八条第二項第䞀号の改正芏定、同法第六十六条の改正芏定、同法第癟四十䞉条の改正芏定、同法第癟五十条第二項の改正芏定「である公益法人等又は人栌のない瀟団等」を「人栌のない瀟団等に限る。」に改める郚分に限る。、同法別衚第䞀の改正芏定同衚第䞀号の衚日本䞭倮競銬䌚の項の次に次のように加える郚分を陀く。、同法別衚第二の改正芏定同衚第䞀号の衚貞金業協䌚の項の前に次のように加える郚分医療法人医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号第四十二条の二第䞀項瀟䌚医療法人に芏定する瀟䌚医療法人に限る。の項に係る郚分に限る。及び同衚蟲業協同組合連合䌚医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号第䞉十䞀条公的医療機関の定矩に芏定する公的医療機関に該圓する病院又は蚺療所を蚭眮するもので政什で定める芁件を満たすものずしお財務倧臣が指定をしたものに限る。の項䞭「昭和二十䞉幎法埋第二癟五号」を削る郚分を陀く。及び法人皎法別衚第䞉の改正芏定䞊びに附則第十条、第十䞀条、第十五条及び第二十䞀条の芏定、附則第九十䞉条䞭租皎条玄の実斜に䌎う所埗皎法、法人皎法及び地方皎法の特䟋等に関する法埋第四条第二項、第四項及び第六項の改正芏定䞊びに附則第九十䞃条、第癟四条、第癟五条、第癟䞃条、第癟八条及び第癟十䞀条の芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "119", "article_title": "第癟十九条" }, { "article_content": "この法埋の公垃の日が平成二十幎四月䞀日埌ずなる堎合におけるこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定の適甚に関し必芁な事項この附則の芏定の読替えを含む。その他のこの法埋の円滑な斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "119_2", "article_title": "第癟十九条の二" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "120", "article_title": "第癟二十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎九月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行し、平成二十䞀幎床においお䜿甚される怜定教科甚図曞等及び教科甚特定図曞等から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第五条䞭租皎特別措眮法第䞉十䞉条の四第䞉項第䞀号の改正芏定、同法第䞉十四条第二項第䞉号の改正芏定、同法第䞉十四条の二第二項第二十五号の改正芏定、同法第䞉十四条の䞉第二項の改正芏定、同法第䞉十䞃条第䞀項の衚の第十䞉号の改正芏定、同法第六十䞀条の二第䞀項の改正芏定「第二条第䞃項」を「第二条第䞉項」に改める郚分に限る。、同法第六十五条の二第䞉項第䞀号の改正芏定、同法第六十五条の䞉第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第六十五条の四第䞀項第二十五号の改正芏定、同法第六十五条の五第䞀項の改正芏定「第六十六条」を「第六十六条の二」に改める郚分を陀く。、同法第六十五条の䞃第䞀項の衚の第十四号の改正芏定、同法第六十䞃条の䞉第䞀項の改正芏定、同法第六十八条の六十四第䞀項の改正芏定「第二条第䞃項」を「第二条第䞉項」に改める郚分に限る。、同法第六十八条の䞃十䞉第䞉項第䞀号の改正芏定、同法第六十八条の䞃十六第䞀項の改正芏定「第二条第䞃項」を「第二条第䞉項」に改める郚分に限る。、同法第六十八条の䞃十八第䞀項の衚の第十四号の改正芏定、同法第六十八条の癟䞀第䞀項の改正芏定、同法第䞃十条の四の改正芏定、同法第䞃十条の五の改正芏定、同法第䞃十条の六の改正芏定、同法第䞃十条の六の次に二条を加える改正芏定、同法第䞃十条の䞃第䞀項の改正芏定、同条第䞉項の改正芏定「同条第䞉十五項第䞀号」を「同条第䞉十九項第䞀号」に改める郚分に限る。、同法第䞃十六条第䞀項の改正芏定「千分の十平成二十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでに買入れをした圓該蟲甚地の所有暩の移転の登蚘にあ぀おは、千分の八」を「千分の八」に改める郚分を陀く。、同条第二項の改正芏定「平成二十䞀幎䞉月䞉十䞀日」を「平成二十䞉幎䞉月䞉十䞀日」に改める郚分を陀く。、同項を同条第䞉項ずし、同条第䞀項の次に䞀項を加える改正芏定、同法第䞃十䞃条芋出しを含む。の改正芏定「平成二十䞀幎䞉月䞉十䞀日」を「平成二十䞉幎䞉月䞉十䞀日」に改める郚分を陀く。、同条に䞀項を加える改正芏定、同法第九十䞉条第二項第二号の改正芏定及び同法第九十八条の衚の改正芏定同衚の郜道府県の項䞭「第䞃十条の四第䞉十項第䞃十条の六第䞉十六項」を「第䞃十条の四第䞉十五項第䞃十条の六第四十項」に改める郚分及び同衚の垂町村の項䞭「第䞃十条の四第䞉十項第䞃十条の六第䞉十六項」を「第䞃十条の四第䞉十五項第䞃十条の六第四十項」に、「第䞃十条の四第䞉十䞀項第䞃十条の六第䞉十䞃項」を「第䞃十条の四第䞉十六項第䞃十条の六第四十䞀項」に改める郚分に限る。䞊びに附則第二十九条第二項、第䞉項、第䞃項及び第八項、第四十䞉条第䞀項、第二項及び第六項から第八項たで、第五十八条第䞀項、第二項及び第六項から第八項たで、第六十六条、第六十䞃条第䞀項、第六十九条第䞀項䞊びに第九十䞀条別衚第䞀租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号の項第䞀号䞭「第䞃十条の四第䞉十項第䞃十条の六第䞉十六項」を「第䞃十条の四第䞉十五項第䞃十条の六第四十項」に改める郚分及び同項第二号䞭「第䞃十条の四第䞉十項第䞃十条の六第䞉十六項」を「第䞃十条の四第䞉十五項第䞃十条の六第四十項」に、「第䞃十条の四第䞉十䞀項第䞃十条の六第䞉十䞃項」を「第䞃十条の四第䞉十六項第䞃十条の六第四十䞀項」に改める郚分に限る。の芏定\n蟲地法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞀幎法埋第五十䞃号の斜行の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "101", "article_title": "第癟䞀条" }, { "article_content": "この法埋の公垃の日が附則第䞀条本文に芏定する日埌ずなる堎合におけるこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定の適甚に関し必芁な事項この附則の芏定の読替えを含む。その他のこの法埋の円滑な斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "102", "article_title": "第癟二条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "103", "article_title": "第癟䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条第䞀号の芏定による改正埌の地方自治法第二癟四条第二項の芏定にかかわらず、普通地方公共団䜓は、この法埋の斜行の日以䞋この項においお「斜行日」ずいう。の前日に同号の芏定による改正前の地方自治法第二癟四条第二項の芏定に基づく期末特別手圓を支絊する旚を定めた条䟋を斜行しおいる堎合には、斜行日から起算しお䞉月を経過する日たでの間に限り、圓該条䟋で定めるずころにより、圓該期末特別手圓を支絊するこずができる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第四十䞉条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第十䞉条第六項を陀く。、第十四条、第二十䞃条第五項を陀く。、第䞉十五条附則第二十䞃条第䞀項に係る郚分に限る。及び第四十二条の芏定\n公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、附則第二十条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条の芏定障害者自立支揎法目次の改正芏定、同法第䞀条の改正芏定、同法第二条第䞀項第䞀号の改正芏定、同法第䞉条の改正芏定、同法第四条第䞀項の改正芏定、同法第二章第二節第䞉欟䞭第䞉十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十二条第䞀項の改正芏定、同法第䞃十䞃条第䞀項第䞀号の改正芏定䞊びに同法第䞃十䞃条第䞉項及び第䞃十八条第二項の改正芏定を陀く。、第四条の芏定児童犏祉法第二十四条の十䞀第䞀項の改正芏定を陀く。及び第六条の芏定䞊びに附則第四条から第十条たで、第十九条から第二十䞀条たで、第䞉十五条第䞀号に係る郚分に限る。、第四十条、第四十二条、第四十䞉条、第四十六条、第四十八条、第五十条、第五十䞉条、第五十䞃条、第六十条、第六十二条、第六十四条、第六十䞃条、第䞃十条及び第䞃十䞉条の芏定\n平成二十四幎四月䞀日たでの間においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞉幎四月䞀日この法埋の公垃の日が同月䞀日埌ずなる堎合には、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n目次の改正芏定「第十二条の四」を「第十二条の䞃」に、「第䞉十五条」を「第䞉十五条の二」に改める郚分及び「第六十二条の五」を「第六十二条の六」に改める郚分に限る。、第䞉条の二の改正芏定、第二章に䞀条を加える改正芏定、第二十䞀条に二項を加える改正芏定、第䞉章に䞀条を加える改正芏定、第五十二条の二を第五十二条の䞉ずし、第五十二条の次に䞀条を加える改正芏定、第五十䞉条の改正芏定、第六十条の次に二条を加える改正芏定第六十条の䞉に係る郚分に限る。、第六十二条の二の改正芏定、第六十二条の䞉の改正芏定、第五章䞭第六十二条の五を第六十二条の六ずする改正芏定、第六十二条の四の改正芏定及び同条を第六十二条の五ずし、第六十二条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第九条第四項、第十二条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀家畜䌝染病予防法昭和二十六幎法埋第癟六十六号の項の改正芏定に限る。及び第二十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第九十六条第二項の改正芏定は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正埌の地方自治法以䞋「新法」ずいう。第䞃十四条第六項新法第䞃十五条第五項、第䞃十六条第四項、第八十条第四項、第八十䞀条第二項及び第八十六条第四項これらの芏定を新法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第二癟九十䞀条の六第䞀項及び第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、この法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前の地方自治法以䞋この条においお「旧法」ずいう。第䞃十四条第䞀項、第䞃十五条第䞀項、第䞃十六条第䞀項、第八十条第䞀項、第八十䞀条第䞀項及び第八十六条第䞀項これらの芏定を旧法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第二癟九十䞀条の六第二項の代衚者である者に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に蚭けられおいる党郚事務組合、圹堎事務組合及び地方開発事業団に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞃条、第二十二条、第二十五条、第二十䞃条、第二十八条、第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十䞉条次号に掲げる改正芏定を陀く。、第䞉十䞃条及び第䞉十八条の芏定䞊びに附則第八条、第十条、第十䞀条、第十䞉条、第十九条、第二十五条、第䞉十䞉条及び第四十䞀条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉月を経過した日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日が地域の自䞻性及び自立性を高めるための改革の掚進を図るための関係法埋の敎備に関する法埋平成二十䞉幎法埋第䞉十䞃号の斜行の日前である堎合には、前条のうち、障がい者制床改革掚進本郚等における怜蚎を螏たえお障害保健犏祉斜策を芋盎すたでの間においお障害者等の地域生掻を支揎するための関係法埋の敎備に関する法埋附則第䞀条第䞉号の改正芏定䞭「第䞃十䞉条」ずあるのは「第䞃十四条」ず、同法附則に䞉条を加える改正芏定䞭「第䞃十䞉条」ずあるのは「第䞃十四条」ず、「第䞃十四条」ずあるのは「第䞃十五条」ず、「第䞃十五条」ずあるのは「第䞃十六条」ずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次条の芏定は公垃の日から、附則第十䞃条の芏定は地域の自䞻性及び自立性を高めるための改革の掚進を図るための関係法埋の敎備に関する法埋平成二十䞉幎法埋第癟五号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条老人犏祉法目次の改正芏定、同法第四章の二を削る改正芏定、同法第四章の䞉を第四章の二ずする改正芏定及び同法第四十条第䞀号の改正芏定「第二十八条の十二第䞀項若しくは」を削る郚分に限る。に限る。、第四条、第六条及び第䞃条の芏定䞊びに附則第九条、第十䞀条、第十五条、第二十二条、第四十䞀条、第四十䞃条東日本倧震灜に察凊するための特別の財政揎助及び助成に関する法埋平成二十䞉幎法埋第四十号附則第䞀条ただし曞の改正芏定及び同条各号を削る改正芏定䞊びに同法附則第十四条の改正芏定に限る。及び第五十条から第五十二条たでの芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋の芏定による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第十䞃条䞭租皎特別措眮法第䞉十四条の二第二項の改正芏定同項第十四号の次に䞀号を加える郚分に限る。、同法第四十䞀条の十九第䞀項の改正芏定「第二十九条の二第䞀項本文」の䞋に「又は第二十九条の䞉第䞀項本文」を加える郚分を陀く。、同法第四十二条の十の次に二条を加える改正芏定第四十二条の十䞀に係る郚分に限る。、同法第䞉章第䞉節の䞉の次に二節を加える改正芏定第䞉節の五に係る郚分を陀く。、同法第六十五条の四第䞀項の改正芏定同項第十四号の次に䞀号を加える郚分に限る。、同法第六十八条の十四の次に二条を加える改正芏定第六十八条の十五に係る郚分に限る。、同章第十四節の次に二節を加える改正芏定第十四節の䞉に係る郚分を陀く。及び同法第九十八条の衚の改正芏定同衚の垂町村の項に係る郚分に限る。䞊びに附則第䞉十五条第二項、第四十五条、第五十二条、第五十四条、第五十六条第二項、第六十六条、第六十九条、第䞃十二条第二項、第八十四条第十五条第䞀項の改正芏定「第四十二条の十第五項」の䞋に「、第四十二条の十䞀第五項」を加える郚分に限る。及び第二十䞉条第䞀項の改正芏定「第六十八条の十四第五項」の䞋に「、第六十八条の十五第五項」を加える郚分に限る。に限る。及び第八十八条別衚第䞀租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号の項第二号に係る郚分に限る。の芏定\n総合特別区域法平成二十䞉幎法埋第八十䞀号の斜行の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "92", "article_title": "第九十二条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "93", "article_title": "第九十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭予防接皮法第六条に二項を加える改正芏定、同法第䞃条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第八条、第九条、第二十二条第二項、第二十四条及び第二十五条の改正芏定、第二条䞭新型むンフル゚ンザ予防接皮による健康被害の救枈等に関する特別措眮法第五条第二項を削る改正芏定及び同法附則第二条第二項の改正芏定䞊びに附則第䞉条及び第四条の芏定は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第十条構造改革特別区域法第十八条の改正芏定を陀く。、第十二条、第十四条地方自治法別衚第䞀公営䜏宅法昭和二十六幎法埋第癟九十䞉号の項及び道路法昭和二十䞃幎法埋第癟八十号の項の改正芏定に限る。、第十六条地方公共団䜓の財政の健党化に関する法埋第二条及び第十䞉条の改正芏定を陀く。、第五十九条、第六十五条蟲地法第五十䞃条の改正芏定に限る。、第䞃十六条、第䞃十九条特定蟲山村地域における蟲林業等の掻性化のための基盀敎備の促進に関する法埋第十四条の改正芏定に限る。、第九十八条公営䜏宅法第六条、第䞃条及び附則第二項の改正芏定を陀く。、第九十九条道路法第十䞃条、第十八条、第二十四条、第二十䞃条、第四十八条の四から第四十八条の䞃たで及び第九十䞃条の改正芏定に限る。、第癟二条道路敎備特別措眮法第䞉条、第四条、第八条、第十条、第十二条、第十四条及び第十䞃条の改正芏定に限る。、第癟四条、第癟十条共同溝の敎備等に関する特別措眮法第二十六条の改正芏定に限る。、第癟十四条、第癟二十䞀条郜垂再開発法第癟䞉十䞉条の改正芏定に限る。、第癟二十五条公有地の拡倧の掚進に関する法埋第九条の改正芏定に限る。、第癟䞉十䞀条倧郜垂地域における䜏宅及び䜏宅地の䟛絊の促進に関する特別措眮法第癟条の改正芏定に限る。、第癟䞉十䞉条、第癟四十䞀条、第癟四十䞃条電線共同溝の敎備等に関する特別措眮法第二十䞃条の改正芏定に限る。、第癟四十九条密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋第十䞉条、第二癟䞃十䞃条、第二癟九十䞀条、第二癟九十䞉条から第二癟九十五条たで及び第二癟九十八条の改正芏定に限る。、第癟五十䞉条、第癟五十五条郜垂再生特別措眮法第四十六条、第四十六条の二及び第五十䞀条第䞀項の改正芏定に限る。、第癟五十六条マンションの建替えの円滑化等に関する法埋第癟二条の改正芏定に限る。、第癟五十九条、第癟六十条地域における倚様な需芁に応じた公的賃貞䜏宅等の敎備等に関する特別措眮法第六条第二項及び第䞉項の改正芏定、同条第五項の改正芏定「第二項第二号む」を「第二項第䞀号む」に改める郚分に限る。䞊びに同条第六項及び第䞃項の改正芏定に限る。、第癟六十二条高霢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法埋第二十五条の改正芏定同条第䞃項䞭「ずきは」を「堎合においお、次条第䞀項の協議䌚が組織されおいないずきは」に改め、「次条第䞀項の協議䌚が組織されおいる堎合には協議䌚における協議を、同項の協議䌚が組織されおいない堎合には」を削る郚分を陀く。䞊びに同法第䞉十二条、第䞉十九条及び第五十四条の改正芏定に限る。、第癟六十䞉条、第癟六十六条、第癟六十䞃条、第癟䞃十䞀条廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第五条の五第二項第五号の改正芏定に限る。、第癟䞃十五条及び第癟八十六条ポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正な凊理の掚進に関する特別措眮法第䞃条第二項第䞉号の改正芏定に限る。の芏定䞊びに附則第䞉十䞉条、第五十条、第䞃十二条第四項、第䞃十䞉条、第八十䞃条地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第五癟八十䞃条の二及び附則第十䞀条の改正芏定に限る。、第九十䞀条租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号第䞉十䞉条、第䞉十四条の䞉第二項第五号及び第六十四条の改正芏定に限る。、第九十二条高速自動車囜道法昭和䞉十二幎法埋第䞃十九号第二十五条の改正芏定を陀く。、第九十䞉条、第九十五条、第癟十䞀条、第癟十䞉条、第癟十五条及び第癟十八条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉月を経過した日\n第二条、第十条構造改革特別区域法第十八条の改正芏定に限る。、第十四条地方自治法第二癟五十二条の十九、第二癟六十条䞊びに別衚第䞀隒音芏制法昭和四十䞉幎法埋第九十八号の項、郜垂蚈画法昭和四十䞉幎法埋第癟号の項、郜垂再開発法昭和四十四幎法埋第䞉十八号の項、環境基本法平成五幎法埋第九十䞀号の項及び密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋平成九幎法埋第四十九号の項䞊びに別衚第二郜垂再開発法昭和四十四幎法埋第䞉十八号の項、公有地の拡倧の掚進に関する法埋昭和四十䞃幎法埋第六十六号の項、倧郜垂地域における䜏宅及び䜏宅地の䟛絊の促進に関する特別措眮法昭和五十幎法埋第六十䞃号の項、密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋平成九幎法埋第四十九号の項及びマンションの建替えの円滑化等に関する法埋平成十四幎法埋第䞃十八号の項の改正芏定に限る。、第十䞃条から第十九条たで、第二十二条児童犏祉法第二十䞀条の五の六、第二十䞀条の五の十五、第二十䞀条の五の二十䞉、第二十四条の九、第二十四条の十䞃、第二十四条の二十八及び第二十四条の䞉十六の改正芏定に限る。、第二十䞉条から第二十䞃条たで、第二十九条から第䞉十䞉条たで、第䞉十四条瀟䌚犏祉法第六十二条、第六十五条及び第䞃十䞀条の改正芏定に限る。、第䞉十五条、第䞉十䞃条、第䞉十八条氎道法第四十六条、第四十八条の二、第五十条及び第五十条の二の改正芏定を陀く。、第䞉十九条、第四十䞉条職業胜力開発促進法第十九条、第二十䞉条、第二十八条及び第䞉十条の二の改正芏定に限る。、第五十䞀条感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋第六十四条の改正芏定に限る。、第五十四条障害者自立支揎法第八十八条及び第八十九条の改正芏定を陀く。、第六十五条蟲地法第䞉条第䞀項第九号、第四条、第五条及び第五十䞃条の改正芏定を陀く。、第八十䞃条から第九十二条たで、第九十九条道路法第二十四条の䞉及び第四十八条の䞉の改正芏定に限る。、第癟䞀条土地区画敎理法第䞃十六条の改正芏定に限る。、第癟二条道路敎備特別措眮法第十八条から第二十䞀条たで、第二十䞃条、第四十九条及び第五十条の改正芏定に限る。、第癟䞉条、第癟五条駐車堎法第四条の改正芏定を陀く。、第癟䞃条、第癟八条、第癟十五条銖郜圏近郊緑地保党法第十五条及び第十䞃条の改正芏定に限る。、第癟十六条流通業務垂街地の敎備に関する法埋第䞉条の二の改正芏定を陀く。、第癟十八条近畿圏の保党区域の敎備に関する法埋第十六条及び第十八条の改正芏定に限る。、第癟二十条郜垂蚈画法第六条の二、第䞃条の二、第八条、第十条の二から第十二条の二たで、第十二条の四、第十二条の五、第十二条の十、第十四条、第二十条、第二十䞉条、第䞉十䞉条及び第五十八条の二の改正芏定を陀く。、第癟二十䞀条郜垂再開発法第䞃条の四から第䞃条の䞃たで、第六十条から第六十二条たで、第六十六条、第九十八条、第九十九条の八、第癟䞉十九条の䞉、第癟四十䞀条の二及び第癟四十二条の改正芏定に限る。、第癟二十五条公有地の拡倧の掚進に関する法埋第九条の改正芏定を陀く。、第癟二十八条郜垂緑地法第二十条及び第䞉十九条の改正芏定を陀く。、第癟䞉十䞀条倧郜垂地域における䜏宅及び䜏宅地の䟛絊の促進に関する特別措眮法第䞃条、第二十六条、第六十四条、第六十䞃条、第癟四条及び第癟九条の二の改正芏定に限る。、第癟四十二条地方拠点郜垂地域の敎備及び産業業務斜蚭の再配眮の促進に関する法埋第十八条及び第二十䞀条から第二十䞉条たでの改正芏定に限る。、第癟四十五条、第癟四十六条被灜垂街地埩興特別措眮法第五条及び第䞃条第䞉項の改正芏定を陀く。、第癟四十九条密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋第二十条、第二十䞀条、第癟九十䞀条、第癟九十二条、第癟九十䞃条、第二癟䞉十䞉条、第二癟四十䞀条、第二癟八十䞉条、第䞉癟十䞀条及び第䞉癟十八条の改正芏定に限る。、第癟五十五条郜垂再生特別措眮法第五十䞀条第四項の改正芏定に限る。、第癟五十六条マンションの建替えの円滑化等に関する法埋第癟二条の改正芏定を陀く。、第癟五十䞃条、第癟五十八条景芳法第五十䞃条の改正芏定に限る。、第癟六十条地域における倚様な需芁に応じた公的賃貞䜏宅等の敎備等に関する特別措眮法第六条第五項の改正芏定「第二項第二号む」を「第二項第䞀号む」に改める郚分を陀く。䞊びに同法第十䞀条及び第十䞉条の改正芏定に限る。、第癟六十二条高霢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法埋第十条、第十二条、第十䞉条、第䞉十六条第二項及び第五十六条の改正芏定に限る。、第癟六十五条地域における歎史的颚臎の維持及び向䞊に関する法埋第二十四条及び第二十九条の改正芏定に限る。、第癟六十九条、第癟䞃十䞀条廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第二十䞀条の改正芏定に限る。、第癟䞃十四条、第癟䞃十八条、第癟八十二条環境基本法第十六条及び第四十条の二の改正芏定に限る。及び第癟八十䞃条鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法埋第十五条の改正芏定、同法第二十八条第九項の改正芏定「第四条第䞉項」を「第四条第四項」に改める郚分を陀く。、同法第二十九条第四項の改正芏定「第四条第䞉項」を「第四条第四項」に改める郚分を陀く。䞊びに同法第䞉十四条及び第䞉十五条の改正芏定に限る。の芏定䞊びに附則第十䞉条、第十五条から第二十四条たで、第二十五条第䞀項、第二十六条、第二十䞃条第䞀項から第䞉項たで、第䞉十条から第䞉十二条たで、第䞉十八条、第四十四条、第四十六条第䞀項及び第四項、第四十䞃条から第四十九条たで、第五十䞀条から第五十䞉条たで、第五十五条、第五十八条、第五十九条、第六十䞀条から第六十九条たで、第䞃十䞀条、第䞃十二条第䞀項から第䞉項たで、第䞃十四条から第䞃十六条たで、第䞃十八条、第八十条第䞀項及び第䞉項、第八十䞉条、第八十䞃条地方皎法第五癟八十䞃条の二及び附則第十䞀条の改正芏定を陀く。、第八十九条、第九十条、第九十二条高速自動車囜道法第二十五条の改正芏定に限る。、第癟䞀条、第癟二条、第癟五条から第癟䞃条たで、第癟十二条、第癟十䞃条地域における倚様な䞻䜓の連携による生物の倚様性の保党のための掻動の促進等に関する法埋平成二十二幎法埋第䞃十二号第四条第八項の改正芏定に限る。、第癟十九条、第癟二十䞀条の二䞊びに第癟二十䞉条第二項の芏定\n平成二十四幎四月䞀日\n第十四条地方自治法別衚第䞀瀟䌚犏祉法昭和二十六幎法埋第四十五号の項及び薬事法昭和䞉十五幎法埋第癟四十五号の項の改正芏定に限る。、第二十二条児童犏祉法第二十䞀条の十の二の改正芏定に限る。、第䞉十四条瀟䌚犏祉法第䞉十条及び第五十六条䞊びに別衚の改正芏定に限る。、第䞉十八条氎道法第四十六条、第四十八条の二、第五十条及び第五十条の二の改正芏定に限る。、第四十条及び第四十二条の芏定䞊びに附則第二十五条第二項及び第䞉項、第二十䞃条第四項及び第五項、第二十八条、第二十九条䞊びに第八十八条の芏定\n平成二十五幎四月䞀日\n略\n第十四条地方自治法別衚第䞀地方財政法昭和二十䞉幎法埋第癟九号の項の改正芏定に限る。、第十五条及び第十六条地方公共団䜓の財政の健党化に関する法埋第二条及び第十䞉条の改正芏定に限る。の芏定䞊びに附則第十四条、第八十五条、第八十六条、第九十四条、第九十九条公害の防止に関する事業に係る囜の財政䞊の特別措眮に関する法埋昭和四十六幎法埋第䞃十号附則第䞀条第二項ただし曞の改正芏定「蚱可を埗たもの」の䞋に「発行に぀いお地方財政法第五条の䞉第六項の芏定による届出がされたもののうち同条第䞀項の芏定による協議を受けたならば同意をするこずずなるず認められるものを含む。」を加える郚分に限る。に限る。及び第癟二十䞉条第䞀項の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第十四条の芏定地方自治法第二癟六十条の改正芏定に限る。以䞋この条においお同じ。の斜行前に第十四条の芏定による改正前の地方自治法第二癟六十条第䞀項の芏定による届出が行われた同項の芏定による凊分に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "81", "article_title": "第八十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞉幎十月䞀日から斜行する。\nただし、附則第二十四条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第六条、第八条、第九条及び第十䞉条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "80", "article_title": "第八十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第䞉十八条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為及び附則第五条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第䞃十六条、第八十条、第八十䞀条、第八十六条、第癟条第十四項及び第十五項の改正芏定、同項の次に䞀項を加える改正芏定、第癟九条の改正芏定、第癟九条の二を削る改正芏定、第癟十条、第癟十䞀条、第癟二十䞃条第䞀項、第二癟䞃条及び第二癟五十条の二第䞀項の改正芏定、第二線第十䞀章第二節第五欟䞭第二癟五十二条を第二癟五十䞀条の六ずし、同条の次に二条を加える改正芏定、同章第䞉節第䞀欟䞭第二癟五十二条の六の次に䞀条を加える改正芏定、第二癟五十二条の䞃の次に䞀条を加える改正芏定、第二癟五十二条の八、第二癟五十二条の十䞃の四、第二癟五十五条の五及び第二癟八十六条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、第二癟八十䞃条及び第二癟八十䞃条の䞉の改正芏定、同条を第二癟八十䞃条の四ずし、第二癟八十䞃条の二を第二癟八十䞃条の䞉ずし、第二癟八十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定、第二癟八十八条から第二癟九十条たで、第二癟九十䞀条第䞀項、第二癟九十䞀条の二第四項、第二癟九十䞀条の四第四項、第二癟九十䞀条の六、第二癟九十䞀条の八第二項、第二癟九十䞀条の十䞉及び第二癟九十八条第䞀項の改正芏定䞊びに別衚第䞀地方教育行政の組織及び運営に関する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟六十二号の項の改正芏定䞊びに附則第䞉条、第六条、第八条及び第十条から第十四条たでの芏定、附則第十五条䞭垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋平成十六幎法埋第五十九号第十四条第四項第二号の改正芏定䞊びに附則第十六条の芏定は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の地方自治法以䞋「旧法」ずいう。第十六条第䞀項の芏定によりこの法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に条䟋の送付を受けた堎合におけるこの法埋による改正埌の地方自治法以䞋「新法」ずいう。第十六条第二項の芏定の適甚に぀いおは、斜行日を同項の条䟋の送付を受けた日ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日以䞋「䞀郚斜行日」ずいう。前の盎近の公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号第二十二条の芏定による遞挙人名簿の登録が行われた日においお遞挙人名簿に登録されおいる者の総数が八十䞇を超える普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚は、その八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数を、附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行埌盎ちに告瀺しなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新法第癟䞃十六条第䞀項から第䞉項たで及び第癟䞃十䞃条の芏定は、斜行日以埌にされる普通地方公共団䜓の議䌚の議決に぀いお適甚し、斜行日前にされた普通地方公共団䜓の議䌚の議決に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "斜行日から䞀郚斜行日の前日たでの間における旧法第二癟䞃条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「第癟九条第六項第癟九条の二第五項及び第癟十条第五項においお準甚する堎合を含む。」ずあるのは「第癟九条第六項第癟九条の二第五項及び第癟十条第五項においお準甚する堎合を含む。及び第癟十五条の二第二項」ず、「第癟九条第五項第癟九条の二第五項及び第癟十条第五項においお準甚する堎合を含む。」ずあるのは「第癟九条第五項第癟九条の二第五項及び第癟十条第五項においお準甚する堎合を含む。及び第癟十五条の二第䞀項」ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "新法第二癟五十䞀条の䞃の芏定は、䞀郚斜行日以埌に行われる新法第二癟四十五条の五第䞀項若しくは第四項の芏定による是正の芁求又は新法第二癟四十五条の䞃第䞀項若しくは第四項の芏定による指瀺に係る普通地方公共団䜓の䞍䜜為新法第二癟五十䞀条の䞃第䞀項に芏定する䞍䜜為をいう。次項においお同じ。に぀いお適甚する。\n新法第二癟五十二条の芏定は、䞀郚斜行日以埌に行われる新法第二癟四十五条の五第䞉項の芏定による是正の芁求新法第二癟五十二条の十䞃の四第䞀項の芏定による是正の芁求を含む。又は新法第二癟四十五条の䞃第二項の芏定による指瀺に係る垂町村の䞍䜜為に぀いお適甚する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十四幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、瀟䌚保障の安定財源の確保等を図る皎制の抜本的な改革を行うための消費皎法の䞀郚を改正する等の法埋平成二十四幎法埋第六十八号附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n次条䞊びに附則第䞉条及び第二十䞉条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条次号及び第五号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第五条第䞀項から第四項たで、第十䞃条、第十八条、第二十条及び第二十二条の芏定\n平成二十八幎䞀月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び附則第二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第二条河川法目次の改正芏定「第十五条」を「第十五条の二」に改める郚分に限る。、同法第十五条の改正芏定、同法第二章第䞀節䞭同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十䞉条の改正芏定、同条の次に䞉条を加える改正芏定、同法第䞉十二条の改正芏定、同法第䞉十䞉条芋出しを含む。の改正芏定、同法第䞉十四条から第䞉十六条たで及び第䞉十八条の改正芏定、同法第四十䞀条芋出しを含む。の改正芏定、同法第䞃十五条の改正芏定同条第二項第䞉号䞭「措氎」の䞋に「、接波」を加える郚分を陀く。、同法第䞃十六条から第䞃十九条たで及び第八十䞃条の改正芏定、同法第八十八条芋出しを含む。の改正芏定、同法第九十条及び第九十五条の改正芏定、同法第癟条の䞉第䞀項第䞀号の改正芏定「第十五条」の䞋に「、第十五条の二第䞀項」を加える郚分及び「第二十五条たで」を「第二十䞉条の䞉たで、第二十四条、第二十五条」に改める郚分に限る。䞊びに同法第癟二条及び第癟五条の改正芏定に限る。䞊びに附則第䞉条、第䞃条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀河川法昭和䞉十九幎法埋第癟六十䞃号の項第䞀号むの改正芏定䞭「第十五条」の䞋に「、第十五条の二第䞀項」を加える郚分及び「第二十五条たで」を「第二十䞉条の䞉たで、第二十四条、第二十五条」に改める郚分に限る。、第八条、第九条及び第十䞀条から第十四条たでの芏定は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第九条の芏定\nこの法埋の公垃の日又は氎防法及び河川法の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第䞉十五号の公垃の日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条灜害察策基本法目次の改正芏定「第䞉欟\n被灜者の運送第八十六条の十四」を「第䞉欟\n被灜者の運送第八十六条の十四第四欟\n安吊情報の提䟛等第八十六条の十五」に、「第八十六条の十五―第八十六条の十䞃」を「第八十六条の十六―第八十六条の十八」に改め、「第九十条の二」の䞋に「―第九十条の四」を加える郚分に限る。、同法第䞃十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第五章第六節䞭第八十六条の十䞃を第八十六条の十八ずし、第八十六条の十六を第八十六条の十䞃ずし、第八十六条の十五を第八十六条の十六ずする改正芏定、同法第五章第五節に䞀欟を加える改正芏定及び同法第䞃章䞭第九十条の二の次に二条を加える改正芏定に限る。、第䞉条、第五条及び第六条の芏定䞊びに附則第四条、第六条、第九条、第十条、第十䞀条倧芏暡地震察策特別措眮法昭和五十䞉幎法埋第䞃十䞉号第二十䞃条第䞉項の改正芏定に限る。、第十䞉条原子力灜害察策特別措眮法平成十䞀幎法埋第癟五十六号第二十八条第䞀項の衚第八十六条第䞀項及び第二項の項の次に次のように加える改正芏定、同衚第九十条の二第䞀項及び第二項の項の改正芏定、同法第二十八条第二項の衚第八十六条の十五第䞀項及び第二項の項の改正芏定、同衚第八十六条の十六の項の改正芏定及び同衚第八十六条の十䞃第䞀項及び第二項の項の改正芏定に限る。、第十五条歊力攻撃事態等における囜民の保護のための措眮に関する法埋平成十六幎法埋第癟十二号第八十六条の改正芏定に限る。及び第十六条の芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第䞉章、第五十䞉条から第五十六条たで及び第五章䞊びに附則第五条から第十䞀条たでの芏定は、公垃の日から起算しお二月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次条及び附則第十八条の芏定に぀いおは、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第六十四条、第六十六条及び第癟二条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "100", "article_title": "第癟条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "101", "article_title": "第癟䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "102", "article_title": "第癟二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第八条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第十䞃条の芏定\n薬事法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第八十四号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十六幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十六幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第䞉条及び第八条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "165", "article_title": "第癟六十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお、政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭次䞖代育成支揎察策掚進法附則第二条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第四条第䞀項及び第二項、第十四条䞊びに第十九条の芏定\n公垃の日\n第二条䞊びに附則第䞉条、第䞃条から第十条たで、第十二条及び第十五条から第十八条たでの芏定\n平成二十六幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n目次の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第二癟五十䞀条及び第二線第十䞀章第二節第四欟の欟名の改正芏定、第二癟五十䞀条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、第二癟五十䞀条の四の改正芏定、第二線第十䞀章第䞉節第四欟を同節第六欟ずする改正芏定、第二癟五十二条の十四及び第二癟五十二条の十六の改正芏定、第二線第十䞀章第䞉節第䞉欟を同節第四欟ずし、同欟の次に䞀欟を加える改正芏定、第二癟五十二条の䞃第䞉項及び第二癟五十二条の䞃の二の改正芏定、第二線第十䞀章第䞉節第二欟を同節第䞉欟ずする改正芏定、第二癟五十二条の二を第二癟五十二条の二の二ずする改正芏定、第二癟五十二条の六及び第二癟五十二条の六の二の改正芏定䞊びに第二線第十䞀章第䞉節第䞀欟を同節第二欟ずし、同欟の前に䞀欟を加える改正芏定䞊びに附則第四条、第九条、第十四条、第二十二条、第五十六条及び第䞃十条垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋平成十六幎法埋第五十九号第䞉条第䞀項、第四条第二項及び第五条第六項の改正芏定に限る。の芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日\n目次の改正芏定「第二節\n䞭栞垂に関する特䟋第䞉節\n特䟋垂に関する特䟋」を「第二節\n䞭栞垂に関する特䟋」に改める郚分に限る。、第二癟五十二条の二十二第䞀項の改正芏定、第二線第十二章第䞉節を削る改正芏定、第二癟六十条の䞉十八を第二癟六十条の四十ずする改正芏定及び第二癟六十条の䞉十䞃の次に二条を加える改正芏定䞊びに次条、附則第䞉条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第四十条、第四十䞀条、第四十五条から第四十八条たで、第五十䞀条、第五十二条、第五十四条、第五十五条、第五十八条、第五十九条、第六十䞉条、第六十四条、第六十八条、第六十九条及び第䞃十䞀条から第䞃十五条たでの芏定\n平成二十䞃幎四月䞀日\n附則第䞃十八条の芏定\nこの法埋の公垃の日又は行政䞍服審査法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成二十六幎法埋第六十九号の公垃の日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、前条第二号に掲げる芏定の斜行の際珟にこの法埋による改正前の地方自治法第二癟五十二条の二十六の䞉第䞀項の特䟋垂である垂地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂又は同法第二癟五十二条の二十二第䞀項の䞭栞垂に指定された垂を陀く。以䞋「斜行時特䟋垂」ずいう。が凊理する事務に関する法什の立案に圓たっおは、同号に掲げる芏定の斜行の際斜行時特䟋垂が凊理するこずずされおいる事務を郜道府県が凊理するこずずするこずがないよう配慮しなければならない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "斜行時特䟋垂に぀いおは、附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日から起算しお五幎を経過する日たでの間は、この法埋による改正埌の地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項の芏定にかかわらず、人口二十䞇未満であっおも、同項の䞭栞垂ずしお指定するこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第䞉条、第䞃条子ども・子育お支揎法及び就孊前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提䟛の掚進に関する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成二十四幎法埋第六十䞃号第六十五条の改正芏定に限る。、第八条、第十二条及び第十䞉条の芏定\n公垃の日\n第四十条及び附則第四条の芏定\n平成䞉十幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第十四条の次に四条を加える改正芏定、第二十条同条の前の芋出しを含む。及び第二十䞀条の改正芏定、同条の次に二条を加える改正芏定䞊びに第四十条の四の改正芏定同条第䞀項第䞀号䞭「第十䞉条」の䞋に「、第十四条の五第䞀項」を、「同条第四項においお準甚する第十二条の二第二項及び第䞉項」の䞋に「、第二十䞀条の䞉第䞀項から第䞉項たで、同条第四項においお準甚する第十二条の二第二項及び第䞉項」を、「第五条第䞀項から第五項たで」の䞋に「、第十四条の五第䞀項」を加える郚分及び同項第二号䞭「第十䞉条」の䞋に「、第十四条の五第䞀項」を、「同条第四項においお準甚する第十二条の二第二項及び第䞉項」の䞋に「、第二十䞀条の䞉第䞀項から第䞉項たで、同条第四項においお準甚する第十二条の二第二項及び第䞉項」を、「第五条第二項から第五項たで」の䞋に「、第十四条の五第䞀項」を加える郚分に限る。䞊びに附則第四条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀海岞法昭和䞉十䞀幎法埋第癟䞀号の項第䞀号むの改正芏定䞭「第十䞉条」の䞋に「、第十四条の五第䞀項」を、「同条第四項においお準甚する第十二条の二第二項及び第䞉項」の䞋に「、第二十䞀条の䞉第䞀項から第䞉項たで、同条第四項においお準甚する第十二条の二第二項及び第䞉項」を、「第五条第䞀項から第五項たで」の䞋に「、第十四条の五第䞀項」を加える郚分及び同号ロの改正芏定䞭「第十䞉条」の䞋に「、第十四条の五第䞀項」を、「同条第四項においお準甚する第十二条の二第二項及び第䞉項」の䞋に「、第二十䞀条の䞉第䞀項から第䞉項たで、同条第四項においお準甚する第十二条の二第二項及び第䞉項」を、「第五条第二項から第五項たで」の䞋に「、第十四条の五第䞀項」を加える郚分に限る。の芏定は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号。以䞋「通則法改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第十四条第二項、第十八条及び第䞉十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為であっおこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお「新法什」ずいう。に盞圓の芏定があるものは、法埋これに基づく政什を含む。に別段の定めのあるものを陀き、新法什の盞圓の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為ずみなす。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "附則第䞉条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什人事院の所掌する事項に぀いおは、人事院芏則で定める。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "第䞉十四条の芏定による改正埌の地方自治法の芏定䞭異議の申出、審査の申立お又は審決の申請に関する郚分は、この法埋の斜行埌にされた地方公共団䜓の機関の凊分その他の行為に係る異議の申出、審査の申立お又は審決の申請に぀いお適甚し、この法埋の斜行前にされた地方公共団䜓の機関の凊分その他の行為に係る異議の申出、審査の申立お又は審決の申請に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭䞍圓景品類及び䞍圓衚瀺防止法第十条の改正芏定及び同法本則に䞀条を加える改正芏定、第二条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第䞉条及び第䞃条から第十䞀条たでの芏定\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第䞉条及び第二十二条の芏定\n公垃の日\n略\n附則第二十䞀条の芏定\nこの法埋の公垃の日又は地方自治法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第四十二号の公垃の日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条第䞀項の堎合においおは、前条の芏定による改正埌の地方自治法第十䞉条第䞉項、第癟二十䞀条第䞀項、第癟八十条の二、第癟八十条の五第六項及び第䞃項、第二癟四条第䞀項、第二癟五十二条の九第二項及び第四項、第二癟五十二条の十䞊びに第二癟五十二条の十䞀第䞀項の芏定は適甚せず、前条の芏定による改正前の地方自治法第十䞉条第䞉項、第癟二十䞀条第䞀項、第癟八十条の二、第癟八十条の五第六項及び第䞃項、第二癟四条第䞀項、第二癟五十二条の九第二項及び第四項、第二癟五十二条の十䞊びに第二癟五十二条の十䞀第䞀項の芏定は、なおその効力を有する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日又は平成二十六幎四月䞀日のいずれか遅い日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第十二条䞭蚺療攟射線技垫法第二十六条第二項の改正芏定及び第二十四条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第䞃条、第十䞉条ただし曞、第十八条、第二十条第䞀項ただし曞、第二十二条、第二十五条、第二十九条、第䞉十䞀条、第六十䞀条、第六十二条、第六十四条、第六十䞃条、第䞃十䞀条及び第䞃十二条の芏定\n公垃の日\n略\n第二条の芏定、第四条の芏定第五号に掲げる改正芏定を陀く。、第五条のうち、介護保険法の目次の改正芏定、同法第䞃条第五項、第八条、第八条の二、第十䞉条、第二十四条の二第五項、第䞉十二条第四項、第四十二条の二、第四十二条の䞉第二項、第五十䞉条、第五十四条第䞉項、第五十四条の二、第五十四条の䞉第二項、第五十八条第䞀項、第六十八条第五項、第六十九条の䞉十四、第六十九条の䞉十八第二項、第六十九条の䞉十九第二項、第䞃十八条の二、第䞃十八条の十四第䞀項、第癟十五条の十二、第癟十五条の二十二第䞀項及び第癟十五条の四十五の改正芏定、同法第癟十五条の四十五の次に十条を加える改正芏定、同法第癟十五条の四十六及び第癟十五条の四十䞃の改正芏定、同法第六章䞭同法第癟十五条の四十八を同法第癟十五条の四十九ずし、同法第癟十五条の四十䞃の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十二条の二、第癟二十䞉条第䞉項及び第癟二十四条第䞉項の改正芏定、同法第癟二十四条の次に二条を加える改正芏定、同法第癟二十六条第䞀項、第癟二十䞃条、第癟二十八条、第癟四十䞀条の芋出し及び同条第䞀項、第癟四十八条第二項、第癟五十二条及び第癟五十䞉条䞊びに第癟䞃十六条の改正芏定、同法第十䞀章の章名の改正芏定、同法第癟䞃十九条から第癟八十二条たでの改正芏定、同法第二癟条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟二条第䞀項、第二癟䞉条及び第二癟五条䞊びに附則第九条第䞀項ただし曞の改正芏定䞊びに同法附則に䞀条を加える改正芏定、第䞃条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、第九条及び第十条の芏定、第十二条の芏定第䞀号に掲げる改正芏定を陀く。、第十䞉条及び第十四条の芏定、第十五条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十六条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十䞃条の芏定、第十八条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十九条の芏定䞊びに第二十䞀条䞭看護垫等の人材確保の促進に関する法埋第二条第二項の改正芏定䞊びに附則第五条、第八条第二項及び第四項、第九条から第十二条たで、第十䞉条ただし曞を陀く。、第十四条から第十䞃条たで、第二十八条、第䞉十条、第䞉十二条第䞀項、第䞉十䞉条から第䞉十九条たで、第四十四条、第四十六条䞊びに第四十八条の芏定、附則第五十条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第五十䞀条の芏定、附則第五十二条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第五十四条、第五十䞃条及び第五十八条の芏定、附則第五十九条䞭高霢者虐埅の防止、高霢者の逊護者に察する支揎等に関する法埋平成十䞃幎法埋第癟二十四号第二条第五項第二号の改正芏定「同条第十四項」を「同条第十二項」に、「同条第十八項」を「同条第十六項」に改める郚分に限る。䞊びに附則第六十五条、第六十六条及び第䞃十条の芏定\n平成二十䞃幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為及びこの附則の芏定によりなお効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "附則第䞉条から第四十䞀条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条の芏定、第五条䞭健康保険法第九十条第二項及び第九十五条第六号の改正芏定、同法第癟五十䞉条第䞀項の改正芏定、同法附則第四条の四の改正芏定、同法附則第五条の改正芏定、同法附則第五条の二の改正芏定、同法附則第五条の䞉の改正芏定䞊びに同条の次に四条を加える改正芏定、第䞃条䞭船員保険法第䞃十条第四項の改正芏定及び同法第八十五条第二項第䞉号の改正芏定、第八条の芏定䞊びに第十二条䞭瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法第十五条第二項の改正芏定䞊びに次条第䞀項䞊びに附則第六条から第九条たで、第十五条、第十八条、第二十六条、第五十九条、第六十二条及び第六十䞃条から第六十九条たでの芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を経過した日から斜行する。\nただし、附則第䞉条及び第十䞀条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為、附則第二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為䞊びに同条の芏定により新公職遞挙法の芏定及び新持業法の芏定が適甚される遞挙䞊びに䜏民投祚に関し斜行日から公瀺日の前日たでの間に幎霢満十八幎以䞊満二十幎未満の者がした遞挙運動及び投祚運動に係る行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "囜は、囜民投祚日本囜憲法の改正手続に関する法埋平成十九幎法埋第五十䞀号第䞀条に芏定する囜民投祚をいう。の投祚暩を有する者の幎霢及び遞挙暩を有する者の幎霢が満十八幎以䞊ずされたこずを螏たえ、遞挙の公正その他の芳点における幎霢満十八幎以䞊満二十幎未満の者ず幎霢満二十幎以䞊の者ずの均衡等を勘案し぀぀、民法明治二十九幎法埋第八十九号、少幎法昭和二十䞉幎法埋第癟六十八号その他の法什の芏定に぀いお怜蚎を加え、必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭道路運送車䞡法第䞃条第䞉項、第十䞀条、第九十四条の五第䞃項及び第癟五条の二の改正芏定、同法第癟八条第䞀号の改正芏定「第十䞀条第四項」を「第十䞀条第五項」に改める郚分に限る。䞊びに同法第癟九条第䞀号の改正芏定䞊びに附則第二十䞀条の芏定\n平成二十八幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第十䞉条、第十五条及び第十六条の芏定䞊びに附則第五条及び第九条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号の項第䞀号の改正芏定に限る。の芏定\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第二十八条、第二十九条第䞀項及び第䞉項、第䞉十条から第四十条たで、第四十䞃条郜道府県蟲業䌚議及び党囜蟲業䌚議所の圹員に係る郚分に限る。、第五十条、第癟九条䞊びに第癟十五条の芏定\n公垃の日以䞋「公垃日」ずいう。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "114", "article_title": "第癟十四条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "115", "article_title": "第癟十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公職遞挙法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第四十䞉号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条第四号及び第五号の二に掲げる改正芏定を陀く。、第䞃条䞭地方財政法第䞉十䞉条の四第䞀項の改正芏定及び同法第䞉十䞉条の五の八の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第九条䞊びに附則第四条第二項、第六条第六項を陀く。、第十䞀条、第十四条、第十䞃条第二項及び第䞉項、第二十条第二項を陀く。、第䞉十䞀条、第䞉十二条、第䞉十五条次号に掲げる改正芏定を陀く。、第䞉十䞃条の䞉第二項、第䞉十九条、第四十条、第四十䞀条皎理士法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十䞃号第五十䞀条の二の改正芏定に限る。、第四十二条から第四十䞃条たで、第四十八条、第五十条䞊びに第五十二条から第五十六条たでの芏定\n什和元幎十月䞀日\n略\n第䞃条の二䞊びに附則第䞉十五条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟八十二条の改正芏定に限る。、第䞉十六条、第䞉十䞃条の二、第䞉十八条、第四十䞃条の䞉及び第四十䞃条の五の芏定\n什和二幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正埌の地方自治法以䞋この条においお「新地方自治法」ずいう。第二癟八十二条の芏定は、什和二幎床以埌に同条第䞀項の芏定により特別区に察し亀付すべき特別区財政調敎亀付金同条第二項に芏定する特別区財政調敎亀付金をいう。次項及び第䞉項においお同じ。に぀いお適甚し、什和元幎床たでに前条の芏定による改正前の地方自治法第二癟八十二条第䞀項の芏定により特別区に察し亀付する同条第二項に芏定する特別区財政調敎亀付金に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n什和二幎床における特別区財政調敎亀付金の亀付に係る新地方自治法第二癟八十二条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「収入額」ずあるのは「収入額什和元幎十月䞀日から什和二幎䞉月䞉十䞀日たでに玍付された法人の行う事業に察する事業皎の収入額を含む。」ず、「収入額に」ずあるのは「収入額什和元幎十月䞀日から什和二幎䞉月䞉十䞀日たでに玍付された法人の行う事業に察する事業皎の収入額を含む。に」ず、「統蚈法平成十九幎法埋第五十䞉号第二条第四項に芏定する基幹統蚈である事業所統蚈の最近に公衚された結果による各垂町村及び特別区の埓業者数」ずあるのは「各垂町村の垂町村民皎の法人皎割額及び同法第五条第二項第䞀号に掲げる皎のうち同法第䞃癟䞉十四条第二項第二号に係る郚分に限る。の芏定により郜が課する郜民皎の法人皎割額」ずする。\n什和䞉幎床及び什和四幎床における特別区財政調敎亀付金の亀付に係る新地方自治法第二癟八十二条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「埓業者数」ずあるのは、「埓業者数䞊びに垂町村民皎の法人皎割額及び地方皎法第五条第二項第䞀号に掲げる皎のうち同法第䞃癟䞉十四条第二項第二号に係る郚分に限る。の芏定により郜が課する郜民皎の法人皎割額」ずする。\n前二項の芏定により読み替えられた新地方自治法第二癟八十二条第二項に芏定する垂町村民皎の法人皎割額及び郜民皎の法人皎割額は、総務省什で定めるずころにより算定するものずする。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条、第䞉条及び第四条の芏定䞊びに次条から附則第四条たでの芏定䞊びに附則第六条、第二十六条から第䞉十条たで、第䞉十䞉条、第䞉十六条及び第䞉十八条の芏定\n平成二十八幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第二条及び第䞉条の芏定䞊びに次条第䞉項から第五項たで䞊びに附則第四条から第䞃条たで及び第九条の芏定は、公職遞挙法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第四十䞉号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の囜䌚議員の遞挙等の執行経費の基準に関する法埋以䞋この項及び次項においお「新基準法」ずいう。の芏定新基準法第十䞉条の䞉の芏定を陀く。及び次条の芏定による改正埌の地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀囜䌚議員の遞挙等の執行経費の基準に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟䞃十九号の項の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋この項及び次項においお「斜行日」ずいう。以埌その期日を公瀺され又は告瀺される囜䌚議員の遞挙、最高裁刀所裁刀官囜民審査又は日本囜憲法第九十五条の芏定による投祚に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された囜䌚議員の遞挙、最高裁刀所裁刀官囜民審査又は日本囜憲法第九十五条の芏定による投祚に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n第二条の芏定による改正埌の囜䌚議員の遞挙等の執行経費の基準に関する法埋の芏定、第䞉条の芏定による改正埌の公職遞挙法以䞋この項及び次項においお「新公職遞挙法」ずいう。の芏定新公職遞挙法第二十条第䞀項及び第二癟六十九条の芏定を陀く。、附則第四条の芏定による改正埌の地方自治法別衚第䞀囜䌚議員の遞挙等の執行経費の基準に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟䞃十九号の項の芏定、附則第五条の芏定による改正埌の持業法昭和二十四幎法埋第二癟六十䞃号第九十四条の芏定䞊びに附則第六条の芏定による改正埌の地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙に係る電磁的蚘録匏投祚機を甚いお行う投祚方法等の特䟋に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟四十䞃号第䞉条第䞀項及び第八条の芏定は、前条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日以䞋この条においお「䞀郚斜行日」ずいう。の翌日以埌初めおその期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙の期日の公瀺の日又は䞀郚斜行日の翌日以埌初めおその期日を公瀺される参議院議員の通垞遞挙の期日の公瀺の日のうちいずれか早い日以䞋この項及び第五項においお「公瀺日」ずいう。以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙、最高裁刀所裁刀官囜民審査又は日本囜憲法第九十五条の芏定による投祚に぀いお適甚し、公瀺日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙、最高裁刀所裁刀官囜民審査又は日本囜憲法第九十五条の芏定による投祚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞊びに次条から附則第四条たで、附則第九条及び附則第十八条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行の日前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における同日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行し、この法埋の斜行埌に行われた囜倖犯眪行為による死亡又は障害に぀いお適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n次条第四項から第六項たで及び附則第八条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、環倪平掋パヌトナヌシップに関する包括的及び先進的な協定が日本囜に぀いお効力を生ずる日第䞉号においお「発効日」ずいう。から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第十八条の芏定\n畜産経営の安定に関する法埋及び独立行政法人蟲畜産業振興機構法の䞀郚を改正する法埋平成二十九幎法埋第六十号附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "140", "article_title": "第癟四十条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "141", "article_title": "第癟四十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条、第䞃条蟲業灜害補償法第癟四十䞉条の二第䞀項にただし曞を加える改正芏定に限る。及び第十条の芏定䞊びに附則第六条から第八条たで、第十䞉条及び第十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第四条の芏定による改正埌の地方自治法第二癟六条第二項及び第四項、第二癟二十九条第二項及び第四項、第二癟䞉十䞀条の䞉第䞃項及び第九項、第二癟䞉十八条の䞃第二項及び第四項、第二癟四十䞉条の二第十䞀項及び第十䞉項䞊びに第二癟四十四条の四第二項及び第四項の芏定は、地方公共団䜓の機関の凊分に぀いおの審査請求であっお斜行日以埌にされる地方公共団䜓の機関の凊分に係るものに぀いお適甚し、地方公共団䜓の機関の凊分に぀いおの審査請求であっお斜行日前にされた地方公共団䜓の機関の凊分に係るものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行の日前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた認定等の凊分その他の行為以䞋この項においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる認定等の申請その他の行為以䞋この項においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は次条の芏定に基づく政什に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌におけるこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行の日前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し、報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、附則第二条から前条たでの芏定又は次条の芏定に基づく政什に定めるもののほか、これを、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次条及び附則第四条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の地方公務員法次項及び附則第十䞃条においお「新地方公務員法」ずいう。の芏定による地方公務員地方公務員法第二条に芏定する地方公務員をいう。同項においお同じ。の任甚、服務その他の人事行政に関する制床及び第二条の芏定による改正埌の地方自治法同項においお「新地方自治法」ずいう。の芏定による絊䞎に関する制床の適正か぀円滑な実斜を確保するため、任呜暩者地方公務員法第六条第䞀項に芏定する任呜暩者をいう。以䞋この項においお同じ。は、人事管理の蚈画的掚進その他の必芁な準備を行うものずし、地方公共団䜓の長は、任呜暩者の行う準備に関し必芁な連絡、調敎その他の措眮を講ずるものずする。\n総務倧臣は、新地方公務員法の芏定による地方公務員の任甚、服務その他の人事行政に関する制床及び新地方自治法の芏定による絊䞎に関する制床の適正か぀円滑な実斜を確保するため、地方公共団䜓に察しお必芁な資料の提出を求めるこずその他の方法により前項の準備及び措眮の実斜状況を把握した䞊で、必芁があるず認めるずきは、圓該準備及び措眮に぀いお技術的な助蚀又は勧告をするものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前二条及び附則第十䞃条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第十六条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第四条第䞉号に掲げる改正芏定を陀く。の芏定䞊びに次条第䞉項、第四項、第䞃項及び第八項䞊びに附則第五条第二項及び第䞃条の芏定\n公垃の日\n略\n第䞀条䞭地方自治法第癟九十六条及び第癟九十九条の䞉の改正芏定、同法第二癟条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第二癟䞉条の二第䞀項、第二癟䞉十䞉条、第二癟五十二条の䞃、第二癟五十二条の十䞉、第二癟五十二条の二十䞃第二項、第二癟五十二条の䞉十䞉第二項及び第二癟五十二条の䞉十六䞊びに附則第九条の改正芏定、第二条䞭地方公営䌁業法第䞉十条の改正芏定、第䞉条地方独立行政法人法第十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十四条の改正芏定及び同法第癟二十䞉条第䞀項の改正芏定「含む。」の䞋に「、第十九条の二第二項及び第四項」を加える郚分に限る。を陀く。の芏定䞊びに第四条䞭垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第四十五条の改正芏定䞊びに次条第二項䞊びに附則第䞉条、第四条第二項から第四項たで、第䞃項から第十項たで、第十䞉項及び第十六項、第五条第䞀項、第八条、第九条䞊びに第十二条の芏定\n平成䞉十幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の地方自治法以䞋この条においお「新地方自治法」ずいう。第䞃十五条第五項、第癟九十九条第十䞉項及び第二癟五十二条の十䞀第五項の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に行われる監査の結果に関する報告の決定に぀いお適甚する。\n新地方自治法第二癟䞉十䞉条第䞃項の芏定は、前条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日以䞋「第䞉号斜行日」ずいう。以埌に地方自治法第二癟䞉十䞉条第䞉項の芏定による決算の認定に関する議案が吊決される堎合に぀いお適甚する。\n監査委員は、前条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日附則第五条第二項においお「第䞀号斜行日」ずいう。以埌に第䞀条の芏定による改正前の地方自治法次項においお「旧地方自治法」ずいう。第二癟四十二条第䞀項の芏定による請求があったずきは、斜行日前においおも、新地方自治法第二癟四十二条第䞉項の芏定の䟋により、圓該請求の芁旚を圓該普通地方公共団䜓の議䌚及び長に通知しなければならない。\nこの堎合においお、圓該通知は、斜行日においお同項の芏定によりされたものずみなす。\n地方自治法第二癟九十二条においお準甚する前項の芏定により䞀郚事務組合の監査委員が䞀郚事務組合の議䌚に通知するこずずされおいる同条においお準甚する旧地方自治法第二癟四十二条第䞀項の芏定による請求の芁旚の議䌚ぞの通知は、地方自治法第二癟八十䞃条の二第二項に芏定する特䟋䞀郚事務組合以䞋この項においお「特䟋䞀郚事務組合」ずいう。にあっおは、新地方自治法第二癟八十䞃条の二第六項の芏定の䟋により、圓該特䟋䞀郚事務組合の監査委員が地方自治法第二癟八十六条第䞀項に芏定する構成団䜓以䞋この項においお「構成団䜓」ずいう。の長を通じお圓該請求の芁旚を党おの構成団䜓の議䌚に通知するこずにより行うものずする。\n新地方自治法第二癟四十二条第十項の芏定は、斜行日以埌に同条第䞉項の芏定によりその芁旚が通知された同条第䞀項の芏定による請求に係る行為又は怠る事実に関する損害賠償又は䞍圓利埗返還の請求暩その他の暩利の攟棄に関する議決に぀いお適甚する。\n新地方自治法第二癟四十䞉条の二第䞀項第五条の芏定による改正埌の垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第四十䞃条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、新地方自治法第二癟四十䞉条の二第䞀項に芏定する普通地方公共団䜓の長等の同項の条䟋の斜行の日以埌の行為に基づく損害賠償責任に぀いお適甚する。\n普通地方公共団䜓の議䌚は、新地方自治法第二癟四十䞉条の二第䞀項の条䟋の制定に関する議決をしようずするずきは、斜行日前においおも、監査委員の意芋を聎くこずができる。\n新地方自治法第二癟五十二条の䞉十六第二項の芏定による新地方自治法第二癟五十二条の二十䞃第二項に芏定する包括倖郚監査契玄の締結に぀いおは、新地方自治法第二癟五十二条の䞉十六第二項の条䟋を定めた同条第䞀項第二号に掲げる垂以倖の垂又は町村の長は、第䞉号斜行日前においおも、監査委員の意芋を聎くずずもに、議䌚の議決を経るこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第十䞃条及び第十八条の芏定\n平成䞉十幎䞉月䞉十䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日が環倪平掋パヌトナヌシップ協定の締結に䌎う関係法埋の敎備に関する法埋の斜行の日以埌ずなる堎合には、前条の芏定は、適甚しない。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第十二条の䞉の改正芏定同条第八項䞭「若しくは第十四条の四第十䞉項」を「、第十四条の二第四項、第十四条の䞉の二第䞉項第十四条の六においお準甚する堎合を含む。、第十四条の四第十䞉項若しくは第十四条の五第四項」に改める郚分を陀く。、第十二条の四の改正芏定、第十二条の五の改正芏定同条第十項䞭「若しくは第十四条の四第十䞉項」を「、第十四条の二第四項、第十四条の䞉の二第䞉項第十四条の六においお読み替えお準甚する堎合を含む。、第十四条の四第十䞉項若しくは第十四条の五第四項」に改める郚分を陀く。、第十二条の六第䞀項、第十䞉条の䞉、第十五条の四の䞃第二項及び第十九条の五第䞀項第䞉号の改正芏定、第二十四条の四の改正芏定「第十二条の五第八項」を「第十二条の五第九項」に改める郚分に限る。䞊びに附則第六条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋昭和四十五幎法埋第癟䞉十䞃号の項の改正芏定䞭「第十二条の五第八項」を「第十二条の五第九項」に改める郚分に限る。、第䞃条及び第八条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第䞉条、第四条及び第二十五条の芏定\n公垃の日次号においお「公垃日」ずいう。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第十五条䞭租皎特別措眮法第䞃十条の四第二項の改正芏定同項第䞀号及び第四号に係る郚分を陀く。、同法第䞃十条の四の二第䞀項の改正芏定、同法第䞃十条の六第䞀項の改正芏定同項第䞀号に係る郚分を陀く。、同条第二項第䞀号の改正芏定、同条第五項を削り、同条第四項を同条第五項ずする改正芏定、同条第䞉項の改正芏定、同項を同条第四項ずし、同条第二項の次に䞀項を加える改正芏定、同条第六項の改正芏定、同条第䞉十九項第四号の改正芏定、同法第䞃十条の六の二第䞀項の改正芏定、同法第䞃十条の六の四第十五項第二号及び第六号の改正芏定、同条第十六項の改正芏定、同条を同法第䞃十条の六の六ずし、同条の次に䞀条を加える改正芏定同法第䞃十条の六の四を同法第䞃十条の六の六ずする郚分に限る。、同法第䞃十条の六の䞉の次に二条を加える改正芏定、同法第䞃十条の八第四項の改正芏定、同法第䞃十条の八の二第四項第二号の改正芏定、同法第九十䞉条第五項の改正芏定「第䞃十条の六の四第十九項」を「第䞃十条の六の六第十九項」に改める郚分に限る。䞊びに同法第九十八条の衚の改正芏定同衚の郜道府県の項䞭「第䞃十条の六の四第二十項」を「第䞃十条の六の六第二十項」に改める郚分及び同衚の垂町村の項に係る郚分に限る。䞊びに附則第癟十八条第十二項、第十䞃項及び第十八項䞊びに第癟䞉十䞃条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号の項第䞀号の改正芏定「第䞃十条の六の四第二十項」を「第䞃十条の六の六第二十項」に改める郚分に限る。及び同項第二号の改正芏定に限る。の芏定\n郜垂蟲地の貞借の円滑化に関する法埋平成䞉十幎法埋第六十八号の斜行の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "143", "article_title": "第癟四十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "144", "article_title": "第癟四十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条䞭生掻保護法の目次の改正芏定、同法第二十䞃条の二の改正芏定、同法第九章䞭第五十五条の六を第五十五条の䞃ずする改正芏定、同法第八章の章名の改正芏定、同法第五十五条の四第二項及び第䞉項䞊びに第五十五条の五の改正芏定、同法第八章䞭同条を第五十五条の六ずし、第五十五条の四の次に䞀条を加える改正芏定、同法第五十䞃条から第五十九条たで、第六十四条、第六十五条第䞀項、第六十六条第䞀項、第䞃十条第五号及び第六号、第䞃十䞀条第五号及び第六号、第䞃十䞉条第䞉号及び第四号、第䞃十五条第䞀項第二号、第䞃十六条の䞉䞊びに第䞃十八条第䞉項の改正芏定、同法第䞃十八条の二第二項の改正芏定「支絊機関」を「第五十五条の四第䞀項の芏定により就劎自立絊付金を支絊する者」に改める郚分に限る。、同法第八十五条第二項、第八十五条の二及び第八十六条第䞀項の改正芏定䞊びに同法別衚第䞀の六の項第䞀号及び別衚第䞉郜道府県、垂及び犏祉事務所を蚭眮する町村の項の改正芏定䞊びに次条の芏定、附則第九条䞭地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号の項第䞀号の改正芏定、附則第十䞃条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第二の五の十䞀の項、別衚第䞉の䞃の䞃の項、別衚第四の四の十䞀の項及び別衚第五第九号の四の改正芏定いずれも「就劎自立絊付金」の䞋に「若しくは同法第五十五条の五第䞀項の進孊準備絊付金」を加える郚分に限る。䞊びに附則第二十䞉条及び第二十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条の芏定、第䞉条䞭ず畜堎法第二十条の改正芏定䞊びに第四条䞭食鳥凊理の事業の芏制及び食鳥怜査に関する法埋第十䞃条第䞀項第四号、第䞉十九条第二項及び第四十条の改正芏定䞊びに附則第八条、第十五条から第二十䞀条たで及び第二十四条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、附則第二十六条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為及び附則第十䞉条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第十五条の芏定䞊びに附則第十四条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋昭和䞉十八幎法埋第癟五十二号の項の改正芏定に限る。及び第十五条の芏定\n平成䞉十䞀幎䞀月䞀日\n略\n第十条の芏定䞊びに附則第八条及び第十四条第䞉号に掲げる改正芏定を陀く。の芏定\n平成䞉十二幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる地方皎に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第二章䞊びに附則第五条、第八条地方皎法第二十䞃条第二項の改正芏定「第五十条第六項、」を削る郚分を陀く。及び同法第二癟九十九条第二項の改正芏定を陀く。、第九条から第十六条たで、第十䞃条特別䌚蚈に関する法埋平成十九幎法埋第二十䞉号第二十䞉条第䞀号ニの改正芏定に限る。、第十八条、第十九条及び第二十䞀条総務省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞀号第四条第䞀項第五十䞉号及び第五十五号の改正芏定に限る。の芏定は、什和六幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和元幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第二十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "115", "article_title": "第癟十五条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "116", "article_title": "第癟十六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の囜䌚議員の遞挙等の執行経費の基準に関する法埋以䞋この項及び次項においお「新基準法」ずいう。の芏定新基準法第十䞉条の䞉の芏定を陀く。及び次条の芏定による改正埌の地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀囜䌚議員の遞挙等の執行経費の基準に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟䞃十九号の項の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋この項及び次項においお「斜行日」ずいう。以埌その期日を公瀺され又は告瀺される囜䌚議員の遞挙、最高裁刀所裁刀官囜民審査又は日本囜憲法第九十五条の芏定による投祚に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された囜䌚議員の遞挙、最高裁刀所裁刀官囜民審査又は日本囜憲法第九十五条の芏定による投祚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十䞀幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次条䞊びに附則第䞉条ただし曞、第八条から第十条たでの芏定、附則第十䞉条䞭行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号別衚第䞀の九十四の項及び別衚第二の癟十六の項の改正芏定別衚第䞀の九十四の項に係る郚分に限る。䞊びに附則第十四条及び第十䞃条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭蟲地䞭間管理事業の掚進に関する法埋第二条第二項に䞀号を加える改正芏定及び同条第䞉項の改正芏定同項第二号に係る郚分を陀く。、第二条䞭蟲業経営基盀匷化促進法の目次の改正芏定、同法第四条から第䞃条たでの改正芏定、同法第二章第䞉節を削る改正芏定、同法第十二条第䞀項及び第十䞉条第二項の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十四条の六第䞀項第二号、第十五条第二項及び第十六条の改正芏定、同法第十八条の改正芏定同条第二項䞭第䞃号を削り、第八号を第䞃号ずする郚分を陀く。䞊びに同法第二十䞉条第十項及び第䞉十䞉条の改正芏定、第䞉条䞭蟲地法第二条第䞉項第二号の改正芏定、同法第䞉条の改正芏定同条第䞀項第䞃号の二に係る郚分及び同条䞭第六項を削り、第䞃項を第六項ずする郚分を陀く。、同法第四条第䞀項第䞉号及び第五条第䞀項第二号の改正芏定、同法第十䞃条ただし曞の改正芏定「第四条第四項第䞀号」を「第四条第䞉項第䞀号」に改める郚分に限る。、同法第䞉十五条芋出しを含む。の改正芏定䞊びに同法第䞉十六条第䞀項第二号、第四十六条第䞀項及び第六十䞉条第䞀項第十四号の改正芏定、第四条䞭蟲業振興地域の敎備に関する法埋第十五条の二第䞀項第五号の改正芏定䞊びに附則第䞉条から第五条たでの芏定、附則第十䞀条䞭地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀蟲地法昭和二十䞃幎法埋第二癟二十九号の項第十四号の改正芏定䞊びに附則第十二条、第十䞉条及び第十五条から第十八条たでの芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第五条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀戞籍法昭和二十二幎法埋第二癟二十四号の項の改正芏定を陀く。、第六条䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第䞉十条の九の二第䞀項の改正芏定を陀く。及び第十四条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号別衚第二の改正芏定を陀く。の芏定\n前号に掲げる芏定の斜行の日又は情報通信技術利甚法改正法附則第䞀条第九号に掲げる芏定の斜行の日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条及び第䞉条の芏定䞊びに附則第六条別衚第䞀健康増進法平成十四幎法埋第癟䞉号の項の改正芏定に限る。及び第八条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉月を経過した日\n略\n第二条、第四条、第九条及び第十二条の芏定䞊びに附則第五条及び第六条第䞀号に掲げる改正芏定を陀く。の芏定\n平成䞉十二幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第四十条、第五十九条、第六十䞀条、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定に限る。、第八十五条、第癟二条、第癟䞃条民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋第二十六条の改正芏定に限る。、第癟十䞀条、第癟四十䞉条、第癟四十九条、第癟五十二条、第癟五十四条䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十五条第六号の改正芏定に限る。及び第癟六十八条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条及び第六条の芏定\n公垃の日\n第䞉条、第四条、第五条囜家戊略特別区域法第十九条の二第䞀項の改正芏定を陀く。、第二章第二節及び第四節、第四十䞀条地方自治法第二癟五十二条の二十八の改正芏定を陀く。、第四十二条から第四十八条たで、第五十条、第五十四条、第五十䞃条、第六十条、第六十二条、第六十六条から第六十九条たで、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定を陀く。、第䞃十六条、第䞃十䞃条、第䞃十九条、第八十条、第八十二条、第八十四条、第八十䞃条、第八十八条、第九十条職業胜力開発促進法第䞉十条の十九第二項第䞀号の改正芏定を陀く。、第九十五条、第九十六条、第九十八条から第癟条たで、第癟四条、第癟八条、第癟九条、第癟十二条、第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十六条、第癟十九条、第癟二十䞀条、第癟二十䞉条、第癟䞉十䞉条、第癟䞉十五条、第癟䞉十八条、第癟䞉十九条、第癟六十䞀条から第癟六十䞉条たで、第癟六十六条、第癟六十九条、第癟䞃十条、第癟䞃十二条フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋第二十九条第䞀項第䞀号の改正芏定に限る。䞊びに第癟䞃十䞉条䞊びに附則第十六条、第十䞃条、第二十条、第二十䞀条及び第二十䞉条から第二十九条たでの芏定\n公垃の日から起算しお六月を経過した日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行の日前に、この法埋による改正前の法埋又はこれに基づく呜什の芏定欠栌条項その他の暩利の制限に係る措眮を定めるものに限る。に基づき行われた行政庁の凊分その他の行為及び圓該芏定により生じた倱職の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "政府は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号及び䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号における法人の圹員の資栌を成幎被埌芋人又は被保䜐人であるこずを理由に制限する旚の芏定に぀いお、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしお怜蚎を加え、その結果に基づき、圓該芏定の削陀その他の必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条、第䞉条、第四条第䞀項第䞉号、第六条第䞀項及び第䞃条第䞀項ただし曞の改正芏定、第十䞃条第䞀項第䞉号の改正芏定「䞻芁な成分」を「䞻成分」に改める郚分に限る。、第二十䞀条芋出しを含む。の改正芏定「指定配合肥料」を「指定混合肥料」に改める郚分を陀く。、第二十二条の二、第二十二条の䞉、第二十六条及び第二十䞃条の改正芏定、第䞉十䞀条第二項の改正芏定「衚瀺事項を衚瀺せず、又は遵守事項を遵守しない堎合を陀く。」を削る郚分に限る。、第䞉十䞉条の二第四項の改正芏定、同条第六項の改正芏定「第二十䞀条及び」を「第二十䞀条第䞀項、第二十二条の䞉第䞀項から第䞉項たで及び」に、「第二十䞀条䞭」を「第二十二条の䞉第䞉項䞭」に改める郚分に限る。䞊びに第䞉十䞉条の五第䞀項第二号、第䞉十五条の䞉第䞉号む及び第䞉十九条第䞉号の改正芏定䞊びに次条及び附則第六条の芏定䞊びに附則第十䞀条䞭地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀肥料取締法昭和二十五幎法埋第癟二十䞃号の項第䞉号むの改正芏定\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第十二条及び第䞉十九条の芏定\n公垃の日\n第二条の芏定、第四条芚せい剀取締法第九条第䞀項第二号の改正芏定に限る。の芏定及び第六条の芏定䞊びに次条、附則第五条、第六条、第八条、第十䞀条第二項、第十六条及び第二十条の芏定、附則第二十二条自衛隊法昭和二十九幎法埋第癟六十五号第癟十五条の五第二項の改正芏定に限る。の芏定䞊びに附則第二十䞉条、第二十八条、第䞉十䞀条、第䞉十四条及び第䞉十六条の芏定\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n次に掲げる芏定\n什和四幎四月䞀日\n略\n第䞉条の芏定同条䞭法人皎法第五十二条第䞀項の改正芏定同項第䞀号に係る郚分を陀く。及び同法第五十四条第䞀項の改正芏定を陀く。䞊びに附則第十四条から第十八条たで、第二十条から第䞉十䞃条たで、第癟䞉十九条地䟡皎法平成䞉幎法埋第六十九号第䞉十二条第五項の改正芏定に限る。、第癟四十䞉条、第癟五十条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟六十条の二第十六項の改正芏定に限る。、第癟五十䞀条から第癟五十六条たで、第癟五十九条から第癟六十二条たで、第癟六十䞉条銀行等の株匏等の保有の制限等に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号第五十八条第䞀項の改正芏定に限る。、第癟六十四条、第癟六十五条及び第癟六十䞃条の芏定\n略\n第十六条の芏定䞊びに附則第癟十二条から第癟䞉十条たで、第癟四十䞀条、第癟四十䞃条、第癟四十八条の二所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第十䞀号附則第九十五条第䞀項の改正芏定及び同法附則第癟二条の改正芏定を陀く。、第癟五十条地方自治法第二癟六十条の二第十六項の改正芏定を陀く。、第癟五十八条及び第癟六十六条の芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "171", "article_title": "第癟䞃十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "172", "article_title": "第癟䞃十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条䞭地方皎法第二十条の十䞉の改正芏定及び同法附則に十䞉条を加える改正芏定䞊びに第四条の芏定䞊びに附則第六条の芏定\n什和䞉幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第六条の芏定䞊びに附則第䞃条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号の項の改正芏定に限る。及び第十四条の芏定\n什和二幎十月䞀日\n略\n第八条の芏定䞊びに附則第五条及び第䞃条地方自治法別衚第䞀軌道法倧正十幎法埋第䞃十六号の項の改正芏定に限る。の芏定\n什和四幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭地方皎法の目次の改正芏定「第十䞉条の䞉」を「第十䞉条の四」に改める郚分に限る。及び同法第䞀章第六節䞭第十䞉条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第六条䞊びに附則第十九条第二項から第五項たで及び第二十四条から第二十八条たでの芏定\n什和四幎䞀月四日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日以䞋この項及び次項においお「第二号斜行日」ずいう。前においおも、第六条の芏定による改正埌の地方自治法第䞉項においお「新地方自治法」ずいう。第二癟䞉十䞀条の二の䞉第䞀項の芏定の䟋により、指定玍付受蚗者同項に芏定する指定玍付受蚗者をいう。以䞋この項においお同じ。の指定をするこずができる。\nこの堎合においお、その指定を受けた指定玍付受蚗者は、第二号斜行日においお同条第䞀項の芏定による指定を受けたものずみなす。\n第二号斜行日においお珟に第六条の芏定による改正前の地方自治法以䞋この条においお「旧地方自治法」ずいう。第二癟䞉十䞀条の二第六項の芏定による指定を受けおいる者に察する同項及び同条第䞃項の芏定の適甚に぀いおは、什和五幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、なお埓前の䟋による。\n前項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた旧地方自治法第二癟䞉十䞀条の二第六項に芏定する指定代理玍付者以䞋この条においお「指定代理玍付者」ずいう。が新地方自治法第二癟䞉十䞀条の二の䞉第䞀項の芏定による指定を受けたずきは、圓該指定代理玍付者に係る指定は、その効力を倱う。\n前項の芏定により指定代理玍付者に係る指定が効力を倱った日の前日たでに旧地方自治法第二癟䞉十䞀条の二第六項第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の承認があった堎合においお、圓該指定代理玍付者であった者が圓該効力を倱った日から同条第六項の指定する日たでの間に圓該承認に係る歳入を玍付したずきは、圓該承認があった時に圓該歳入の玍付がされたものずみなす。\n什和五幎䞉月䞉十䞀日たでに第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた旧地方自治法第二癟䞉十䞀条の二第六項の承認があった堎合においお、圓該承認に係る指定代理玍付者であった者が什和五幎四月䞀日から同項の指定する日たでの間に圓該承認に係る歳入を玍付したずき前項に芏定するずきを陀く。は、圓該承認があった時に圓該歳入の玍付がされたものずみなす。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる地方皎に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条道路法第十䞃条の改正芏定、同法第二十四条の改正芏定「、第六項若しくは第䞃項」を「若しくは第六項から第八項たで」に改める郚分に限る。、同法第二十䞃条の改正芏定及び同法第九十䞃条第䞀項の改正芏定に限る。の芏定䞊びに附則第䞃条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀道路法昭和二十䞃幎法埋第癟八十号の項第䞀号の改正芏定に限る。及び第八条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条の芏定、第五条䞭䞋氎道法第六条第二号の改正芏定、同法第䞃条の二を同法第䞃条の䞉ずし、同法第䞃条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十五条の十䞉第二号の改正芏定「第䞃条の二第二項」を「第䞃条の䞉第二項」に改める郚分に限る。及び同法第䞉十䞀条の改正芏定、第六条の芏定同条䞭河川法第五十八条の十に䞀項を加える改正芏定を陀く。、第䞃条の芏定同条䞭郜垂蚈画法第䞉十䞉条第䞀項第八号の改正芏定を陀く。䞊びに第八条、第十条及び第十䞀条の芏定䞊びに附則第五条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀河川法昭和䞉十九幎法埋第癟六十䞃号の項第䞀号の改正芏定に限る。、第六条、第九条から第十二条たで、第十四条、第十五条及び第十八条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。\nただし、附則第六十条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「旧法什」ずいう。の芏定により埓前の囜の機関がした認定等の凊分その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「新法什」ずいう。の盞圓芏定により盞圓の囜の機関がした認定等の凊分その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しお申請、届出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前に埓前の囜の機関に察しおその手続がされおいないものに぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、これを、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおその手続がされおいないものずみなしお、新法什の芏定を適甚する。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "旧法什の芏定により発せられた内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定に基づいお発せられた盞圓の第䞃条第䞉項のデゞタル庁什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什ずしおの効力を有するものずする。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "附則第十五条、第十六条、第五十䞀条及び前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二十䞃条䜏民基本台垳法別衚第䞀から別衚第五たでの改正芏定に限る。、第四十五条、第四十䞃条及び第五十五条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定同衚の二十䞃の項の改正芏定を陀く。に限る。䞊びに附則第八条第䞀項、第五十九条から第六十䞉条たで、第六十䞃条及び第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの芏定\n公垃の日\n略\n附則第十䞃条及び第四十䞀条の芏定\n情報通信技術の掻甚による行政手続等に係る関係者の利䟿性の向䞊䞊びに行政運営の簡玠化及び効率化を図るための行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋什和元幎法埋第十六号附則第䞀条第十号に掲げる芏定の斜行の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "政府は、行政機関等に係る申請、届出、凊分の通知その他の手続においお、個人の氏名を平仮名又は片仮名で衚蚘したものを利甚しお圓該個人を識別できるようにするため、個人の氏名を平仮名又は片仮名で衚蚘したものを戞籍の蚘茉事項ずするこずを含め、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしおその具䜓的な方策に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条の芏定䞊びに次条及び附則第四条の芏定\n公垃の日\n第䞀条地方自治法第二癟六十条の二第䞀項の改正芏定に限る。の芏定及び附則第䞉条の芏定\n公垃の日から起算しお六月を経過した日\n略\n第䞀条地方自治法別衚第䞀宅地建物取匕業法昭和二十䞃幎法埋第癟䞃十六号の項の改正芏定に限る。及び第䞃条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定附則第䞀条第二号に掲げる改正芏定に限る。以䞋この条においお同じ。による改正埌の地方自治法第二癟六十条の二第䞀項の芏定は、第䞀条の芏定の斜行の際珟に地方自治法第二癟六十条の二第二項の芏定による申請をしおいる地瞁による団䜓第䞀条の芏定による改正前の地方自治法第二癟六十条の二第䞀項に芏定する地瞁による団䜓をいう。に぀いおも適甚があるものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "前条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に係る事件の家庭裁刀所から怜察官ぞの送臎に぀いおは、前条の芏定による改正前の公職遞挙法等の䞀郚を改正する法埋次項においお「旧公職遞挙法等䞀郚改正法」ずいう。附則第五条第䞀項から第䞉項たでの芏定は、なおその効力を有する。\n附則第六条に芏定する者に察する人の資栌に関する法什の適甚に぀いおは、旧公職遞挙法等䞀郚改正法附則第五条第四項及び第六条の芏定は、なおその効力を有する。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条䞊びに附則第䞉条及び第四条の芏定\n什和四幎六月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、目次の改正芏定「抑制等」を「量の削枛等」に改める郚分に限る。、第䞀条及び第二条第二項の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、第䞉条第二項から第五項たで、第四条から第六条たで䞊びに第八条第二項第䞉号、第四号及び第八号の改正芏定、第四章の章名の改正芏定、第十九条、第二十条第䞀項及び第二十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第䞉項の改正芏定「枩宀効果ガスの排出の抑制等を」を「枩宀効果ガスの排出の量の削枛等を」に改める郚分に限る。、同項第二号及び第䞉号の改正芏定、同条第十䞀項の改正芏定「枩宀効果ガスの排出の抑制等」を「枩宀効果ガスの排出の量の削枛等」に改める郚分に限る。、同条第四項の改正芏定「枩宀効果ガスの排出の抑制等」を「枩宀効果ガスの排出の量の削枛等」に改める郚分に限る。、第二十䞉条芋出しを含む。、第二十四条の芋出し及び同条第二項、第二十五条の芋出し、第䞉十䞉条、第䞉十六条第䞀項、第䞉十䞃条第二項第二号及び第四号、第䞉十八条第二項第二号、第䞉十九条第二項第二号、第四十条第䞀項、第五十八条、第六十条䞊びに第六十䞀条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第五条及び第八条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条及び前条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n次に掲げる芏定\n什和五幎四月䞀日\n略\n第十䞉条䞭皎理士法第二条の改正芏定同条第䞀項第二号に係る郚分を陀く。、同法第四条の改正芏定、同法第五条の改正芏定、同法第二十四条の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条第䞀項第四号の改正芏定、同法第四十䞃条の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十八条を同法第四十䞃条の四ずし、同法第五章䞭同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十八条の二十第二項の改正芏定、同法第四十九条の二第二項の改正芏定、同法第四十九条の十四第䞀項の改正芏定、同法第五十䞀条第二項の改正芏定、同条第四項の改正芏定「第䞉十九条」を「第二条の䞉及び第䞉十九条」に改める郚分を陀く。、同法第五十五条の改正芏定、同法第五十六条の改正芏定、同法第五十䞃条第䞀項の改正芏定、同法第五十八条の改正芏定、同法第五十九条第䞀項の改正芏定、同法第六十条の改正芏定、同法第六十䞀条の改正芏定、同法第六十二条の改正芏定及び同法第六十䞉条の改正芏定䞊びに附則第䞃十条第二項及び第䞉項、第八十六条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀の改正芏定を陀く。、第八十䞃条から第九十䞀条たで、第九十䞉条、第九十四条䞊びに第九十䞃条の芏定\n略\n第五条䞭盞続皎法第五十八条芋出しを含む。の改正芏定䞊びに附則第十八条及び第八十六条地方自治法別衚第䞀の改正芏定に限る。の芏定\n什和六幎䞉月䞀日又は戞籍法の䞀郚を改正する法埋什和元幎法埋第十䞃号附則第䞀条第五号に掲げる芏定の斜行の日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "98", "article_title": "第九十八条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "99", "article_title": "第九十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条及び第䞃条から第九条たでの芏定䞊びに次条及び附則第六条の芏定\n公垃の日\n略\n第䞀条地方自治法第二癟六十条の十八第䞉項の改正芏定、同法第二癟六十条の十九の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第二癟六十条の二十八第䞀項の改正芏定を陀く。及び第十条の芏定䞊びに附則第䞉条の芏定\n什和五幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "125", "article_title": "第癟二十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n次条䞊びに附則第䞉条、第五条及び第䞉十八条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第二十八条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、第四条䞭地域保健法第六条の改正芏定、第五条の芏定、第八条䞭医療法第六条の五、第䞃条、第䞃条の二、第二十䞃条の二及び第䞉十条の四第十項の改正芏定、第九条及び第十二条の芏定䞊びに第十䞃条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟二十䞀条第䞀項第䞀号むの改正芏定䞊びに次条第䞀項から第䞉項たで、附則第䞉条、第四条、第八条から第十二条たで、第十四条及び第十六条から第十八条たでの芏定、附則第十九条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第二十四条の芏定、附則第䞉十䞀条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第二の四の項、別衚第䞉の五の五の項、別衚第四の䞉の項及び別衚第五第六号の䞉の改正芏定䞊びに附則第䞉十六条から第䞉十八条たで及び第四十二条の芏定\n公垃の日\n第䞀条䞭感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋以䞋「感染症法」ずいう。第十五条の䞉、第四十四条の䞉及び第五十条の二の改正芏定、感染症法第五十八条第䞀号の改正芏定「事務」の䞋に「第十五条の䞉第䞀項の芏定により実斜される事務に぀いおは同条第五項の芏定により厚生劎働倧臣が代行するものを陀く。」を加える郚分に限る。、感染症法第六十四条第䞀項の改正芏定「第四十四条の䞉第䞃項」を「第四十四条の䞉第八項」に改める郚分に限る。、感染症法第六十五条の二の改正芏定「、第二項及び第䞃項」を「、第二項及び第八項」に、「から第六項たで䞊びに」を「から第䞃項たで、」に改める郚分に限る。、感染症法第䞃十䞉条第二項の改正芏定「第十五条の䞉第二項」の䞋に「同条第䞃項の芏定により読み替えお適甚される堎合を含む。」を、「提䟛等」の䞋に「、第四十四条の䞉第六項第四十四条の九第䞀項の芏定に基づく政什によっお準甚される堎合及び第五十条の二第四項においお準甚される堎合を含む。の芏定による垂町村長の協力」を加える郚分に限る。䞊びに感染症法第䞃十䞃条第䞉号の改正芏定䞊びに第十条の芏定䞊びに附則第十九条䞭地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋平成十幎法埋第癟十四号の項の改正芏定「、第二項及び第䞃項」を「、第二項及び第八項」に、「から第六項たで䞊びに」を「から第䞃項たで、」に改める郚分に限る。䞊びに附則第二十五条、第四十条及び第四十䞀条の芏定\n公垃の日から起算しお十日を経過した日\n第二条の芏定及び第四条の芏定第䞀号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第五条、第六条、第十䞉条及び第二十条の芏定\n什和五幎四月䞀日\n第六条及び第䞃条の芏定䞊びに第十䞉条䞭新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法第二十八条第五項から第䞃項たでの改正芏定䞊びに附則第十五条の芏定、附則第二十䞀条䞭地方自治法別衚第䞀予防接皮法昭和二十䞉幎法埋第六十八号の項の改正芏定䞊びに附則第䞉十二条及び第䞉十䞉条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第癟䞀条の改正芏定及び附則第六条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にこの法埋による改正前の地方自治法第九十二条の二同法第二癟八十䞃条の二第䞃項、第二癟九十二条及び第二癟九十六条第䞉項においお準甚する堎合を含む。に芏定する請負をする者及びその支配人に該圓した者に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "政府は、事業䞻に察し、地方公共団䜓の議䌚の議員の遞挙においおその雇甚する劎働者が容易に立候補をするこずができるよう、地方公共団䜓の議䌚の議員の遞挙における立候補に䌎う䌑暇等に関する事項を就業芏則に定めるこずその他の自䞻的な取組を促すものずする。\n地方公共団䜓の議䌚の議員の遞挙における劎働者の立候補に䌎う䌑暇等に関する法制床に぀いおは、事業䞻の負担に配慮し぀぀、か぀、他の公職の遞挙における劎働者の立候補に䌎う䌑暇等に関する制床の圚り方に぀いおの怜蚎の状況も螏たえ、この法埋による改正埌の芏定の斜行の状況、前項の自䞻的な取組の状況等を勘案しお、匕き続き怜蚎が加えられるものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞃条䞭粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋以䞋「粟神保健犏祉法」ずいう。第䞀条の改正芏定及び粟神保健犏祉法第五条の改正芏定「、粟神病質」を削る郚分に限る。䞊びに附則第䞉条、第二十䞉条及び第四十䞉条の芏定\n公垃の日\n第䞀条の芏定、第四条䞭児童犏祉法第二十䞀条の五の䞃第䞀項、第䞉十䞉条の十八第䞀項、第䞉十䞉条の二十第五項及び第䞉十䞉条の二十二の改正芏定䞊びに第䞉十䞉条の二十䞉の次に二条を加える改正芏定、第䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第九条䞭障害者の雇甚の促進等に関する法埋以䞋「障害者雇甚促進法」ずいう。第五条、第二十条、第二十二条、第四十五条の䞉第二項、第䞉項及び第䞃項䞊びに第䞃十四条の䞉第四項の改正芏定、第十䞉条䞭身䜓障害者犏祉法第九条第二項から第四項たでの改正芏定䞊びに第十四条䞭知的障害者犏祉法第九条第二項から第四項たでの改正芏定䞊びに附則第四条、第十条、第十䞀条、第二十䞀条、第二十二条、第二十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定\n什和五幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第八十九条及び第九十四条の改正芏定䞊びに次条第二項及び第四項同条第二項に係る郚分に限る。䞊びに附則第䞉条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正埌の地方自治法以䞋この条においお「新法」ずいう。第二癟䞉十䞀条の二の䞉第二項の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋この条においお「斜行日」ずいう。以埌に地方自治法第二癟䞉十䞀条の二の䞉第䞀項の芏定による指定を受けた指定玍付受蚗者同項に芏定する指定玍付受蚗者をいう。以䞋この項においお同じ。に぀いお適甚し、斜行日前に同条第䞀項の芏定による指定を受けた指定玍付受蚗者に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n普通地方公共団䜓の長は、斜行日前においおも、新法第二癟四十䞉条の二第䞀項の芏定の䟋により、指定公金事務取扱者同条第二項に芏定する指定公金事務取扱者をいう。の指定をするこずができる。\nこの堎合においお、その指定を受けた者は、斜行日においお同条第䞀項の芏定による指定を受けたものずみなす。\n普通地方公共団䜓の長は、什和八幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、なお埓前の䟋により、斜行日の前日においお珟に公金の城収又は収玍に関する事務以䞋この項においお「埓前の公金事務」ずいう。を行わせおいる者新法第二癟四十䞉条の二第䞀項の芏定による指定を受けた者を陀く。に圓該埓前の公金事務を行わせるこずができる。\n前二項の芏定は、附則第䞃条の芏定による改正埌の地方公営䌁業法昭和二十䞃幎法埋第二癟九十二号第䞉十䞉条の二の芏定においお新法第二癟四十䞉条の二から第二癟四十䞉条の二の六たでの芏定を準甚する堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、什和䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条䞭行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第二条第䞃項の改正芏定同項䞭「蚘茉され、」の䞋に「第十六条の二第䞀項の申請の日においお本人の幎霢が䞻務省什で定める幎霢に満たない堎合を陀き」を加える郚分及び同項第二号䞭「第十䞃条第五項」を「第十䞃条第六項」に改める郚分に限る。、同法第十六条の二の改正芏定、同法第十䞃条の改正芏定、同法第十八条の二の改正芏定、同法第䞉十八条の八第䞀項の改正芏定及び同法第四十四条の改正芏定䞊びに第五条、第六条及び第八条から第十二条たでの芏定䞊びに次条䞊びに附則第十五条、第十六条、第十八条、第二十二条から第二十五条たで及び第二十䞃条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞃条の芏定䞊びに附則第四条、第六条、第八条から第十四条たで、第十六条から第十九条たで及び第二十䞀条から第二十䞉条たでの芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条䞭䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋以䞋この条及び附則第䞉条においお「絊䞎法」ずいう。第五条第䞀項及び第十二条第二項第二号の改正芏定、絊䞎法第十二条の二の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに絊䞎法第十九条の四第二項及び第䞉項䞊びに第十九条の䞃第二項の改正芏定、第五条䞭䞀般職の任期付研究員の採甚、絊䞎及び勀務時間の特䟋に関する法埋次項及び附則第䞉条においお「任期付研究員法」ずいう。第䞃条第二項の改正芏定䞊びに第䞃条の芏定䞊びに附則第五条の芏定\n什和六幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第六条及び第二十九条の芏定\n公垃の日\n第二条及び第四条䞊びに附則第四条、第五条第二項及び第十条の芏定\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
地方自治法 この文曞には 1229 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、地方自治の本旚に基いお、地方公共団䜓の区分䞊びに地方公共団䜓の組織及び運営に関する事項の倧綱を定め、䜵せお囜ず地方公共団䜓ずの間の基本的関係を確立するこずにより、地方公共団䜓における民䞻的にしお胜率的な行政の確保を図るずずもに、地方公共団䜓の健党な発達を保障するこずを目的ずする。
null
平成十二幎法埋第六十䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=412AC0000000061_20250601_504AC0000000068
消費者契玄法
[ { "article_content": "この法埋は、消費者ず事業者ずの間の情報の質及び量䞊びに亀枉力の栌差に鑑み、事業者の䞀定の行為により消費者が誀認し、又は困惑した堎合等に぀いお契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺を取り消すこずができるこずずするずずもに、事業者の損害賠償の責任を免陀する条項その他の消費者の利益を䞍圓に害するこずずなる条項の党郚又は䞀郚を無効ずするほか、消費者の被害の発生又は拡倧を防止するため適栌消費者団䜓が事業者等に察し差止請求をするこずができるこずずするこずにより、消費者の利益の擁護を図り、もっお囜民生掻の安定向䞊ず囜民経枈の健党な発展に寄䞎するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「消費者」ずは、個人事業ずしお又は事業のために契玄の圓事者ずなる堎合におけるものを陀く。をいう。\nこの法埋第四十䞉条第二項第二号を陀く。においお「事業者」ずは、法人その他の団䜓及び事業ずしお又は事業のために契玄の圓事者ずなる堎合における個人をいう。\nこの法埋においお「消費者契玄」ずは、消費者ず事業者ずの間で締結される契玄をいう。\nこの法埋においお「適栌消費者団䜓」ずは、䞍特定か぀倚数の消費者の利益のためにこの法埋の芏定による差止請求暩を行䜿するのに必芁な適栌性を有する法人である消費者団䜓消費者基本法昭和四十䞉幎法埋第䞃十八号第八条の消費者団䜓をいう。以䞋同じ。ずしお第十䞉条の定めるずころにより内閣総理倧臣の認定を受けた者をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "事業者は、次に掲げる措眮を講ずるよう努めなければならない。\n消費者契玄の条項を定めるに圓たっおは、消費者の暩利矩務その他の消費者契玄の内容が、その解釈に぀いお疑矩が生じない明確なもので、か぀、消費者にずっお平易なものになるよう配慮するこず。\n消費者契玄の締結に぀いお勧誘をするに際しおは、消費者の理解を深めるために、物品、暩利、圹務その他の消費者契玄の目的ずなるものの性質に応じ、事業者が知るこずができた個々の消費者の幎霢、心身の状態、知識及び経隓を総合的に考慮した䞊で、消費者の暩利矩務その他の消費者契玄の内容に぀いおの必芁な情報を提䟛するこず。\n民法明治二十九幎法埋第八十九号第五癟四十八条の二第䞀項に芏定する定型取匕合意に該圓する消費者契玄の締結に぀いお勧誘をするに際しおは、消費者が同項に芏定する定型玄欟の内容を容易に知り埗る状態に眮く措眮を講じおいるずきを陀き、消費者が同法第五癟四十八条の䞉第䞀項に芏定する請求を行うために必芁な情報を提䟛するこず。\n消費者の求めに応じお、消費者契玄により定められた圓該消費者が有する解陀暩の行䜿に関しお必芁な情報を提䟛するこず。\n消費者は、消費者契玄を締結するに際しおは、事業者から提䟛された情報を掻甚し、消費者の暩利矩務その他の消費者契玄の内容に぀いお理解するよう努めるものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "消費者は、事業者が消費者契玄の締結に぀いお勧誘をするに際し、圓該消費者に察しお次の各号に掲げる行為をしたこずにより圓該各号に定める誀認をし、それによっお圓該消費者契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺をしたずきは、これを取り消すこずができる。\n重芁事項に぀いお事実ず異なるこずを告げるこず。 圓該告げられた内容が事実であるずの誀認\n物品、暩利、圹務その他の圓該消費者契玄の目的ずなるものに関し、将来におけるその䟡額、将来においお圓該消費者が受け取るべき金額その他の将来における倉動が䞍確実な事項に぀き断定的刀断を提䟛するこず。 圓該提䟛された断定的刀断の内容が確実であるずの誀認\n消費者は、事業者が消費者契玄の締結に぀いお勧誘をするに際し、圓該消費者に察しおある重芁事項又は圓該重芁事項に関連する事項に぀いお圓該消費者の利益ずなる旚を告げ、か぀、圓該重芁事項に぀いお圓該消費者の䞍利益ずなる事実圓該告知により圓該事実が存圚しないず消費者が通垞考えるべきものに限る。を故意又は重倧な過倱によっお告げなかったこずにより、圓該事実が存圚しないずの誀認をし、それによっお圓該消費者契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺をしたずきは、これを取り消すこずができる。\nただし、圓該事業者が圓該消費者に察し圓該事実を告げようずしたにもかかわらず、圓該消費者がこれを拒んだずきは、この限りでない。\n消費者は、事業者が消費者契玄の締結に぀いお勧誘をするに際し、圓該消費者に察しお次に掲げる行為をしたこずにより困惑し、それによっお圓該消費者契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺をしたずきは、これを取り消すこずができる。\n圓該事業者に察し、圓該消費者が、その䜏居又はその業務を行っおいる堎所から退去すべき旚の意思を瀺したにもかかわらず、それらの堎所から退去しないこず。\n圓該事業者が圓該消費者契玄の締結に぀いお勧誘をしおいる堎所から圓該消費者が退去する旚の意思を瀺したにもかかわらず、その堎所から圓該消費者を退去させないこず。\n圓該消費者に察し、圓該消費者契玄の締結に぀いお勧誘をするこずを告げずに、圓該消費者が任意に退去するこずが困難な堎所であるこずを知りながら、圓該消費者をその堎所に同行し、その堎所においお圓該消費者契玄の締結に぀いお勧誘をするこず。\n圓該消費者が圓該消費者契玄の締結に぀いお勧誘を受けおいる堎所においお、圓該消費者が圓該消費者契玄を締結するか吊かに぀いお盞談を行うために電話その他の内閣府什で定める方法によっお圓該事業者以倖の者ず連絡する旚の意思を瀺したにもかかわらず、嚁迫する蚀動を亀えお、圓該消費者が圓該方法によっお連絡するこずを劚げるこず。\n圓該消費者が、瀟䌚生掻䞊の経隓が乏しいこずから、次に掲げる事項に察する願望の実珟に過倧な䞍安を抱いおいるこずを知りながら、その䞍安をあおり、裏付けずなる合理的な根拠がある堎合その他の正圓な理由がある堎合でないのに、物品、暩利、圹務その他の圓該消費者契玄の目的ずなるものが圓該願望を実珟するために必芁である旚を告げるこず。\n進孊、就職、結婚、生蚈その他の瀟䌚生掻䞊の重芁な事項\n容姿、䜓型その他の身䜓の特城又は状況に関する重芁な事項\n圓該消費者が、瀟䌚生掻䞊の経隓が乏しいこずから、圓該消費者契玄の締結に぀いお勧誘を行う者に察しお恋愛感情その他の奜意の感情を抱き、か぀、圓該勧誘を行う者も圓該消費者に察しお同様の感情を抱いおいるものず誀信しおいるこずを知りながら、これに乗じ、圓該消費者契玄を締結しなければ圓該勧誘を行う者ずの関係が砎綻するこずになる旚を告げるこず。\n圓該消費者が、加霢又は心身の故障によりその刀断力が著しく䜎䞋しおいるこずから、生蚈、健康その他の事項に関しその珟圚の生掻の維持に過倧な䞍安を抱いおいるこずを知りながら、その䞍安をあおり、裏付けずなる合理的な根拠がある堎合その他の正圓な理由がある堎合でないのに、圓該消費者契玄を締結しなければその珟圚の生掻の維持が困難ずなる旚を告げるこず。\n圓該消費者に察し、霊感その他の合理的に実蚌するこずが困難な特別な胜力による知芋ずしお、圓該消費者又はその芪族の生呜、身䜓、財産その他の重芁な事項に぀いお、そのたたでは珟圚生じ、若しくは将来生じ埗る重倧な䞍利益を回避するこずができないずの䞍安をあおり、又はそのような䞍安を抱いおいるこずに乗じお、その重倧な䞍利益を回避するためには、圓該消費者契玄を締結するこずが必芁䞍可欠である旚を告げるこず。\n圓該消費者が圓該消費者契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺をする前に、圓該消費者契玄を締結したならば負うこずずなる矩務の内容の党郚若しくは䞀郚を実斜し、又は圓該消費者契玄の目的物の珟状を倉曎し、その実斜又は倉曎前の原状の回埩を著しく困難にするこず。\n前号に掲げるもののほか、圓該消費者が圓該消費者契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺をする前に、圓該事業者が調査、情報の提䟛、物品の調達その他の圓該消費者契玄の締結を目指した事業掻動を実斜した堎合においお、圓該事業掻動が圓該消費者からの特別の求めに応じたものであったこずその他の取匕䞊の瀟䌚通念に照らしお正圓な理由がある堎合でないのに、圓該事業掻動が圓該消費者のために特に実斜したものである旚及び圓該事業掻動の実斜により生じた損倱の補償を請求する旚を告げるこず。\n消費者は、事業者が消費者契玄の締結に぀いお勧誘をするに際し、物品、暩利、圹務その他の圓該消費者契玄の目的ずなるものの分量、回数又は期間以䞋この項においお「分量等」ずいう。が圓該消費者にずっおの通垞の分量等消費者契玄の目的ずなるものの内容及び取匕条件䞊びに事業者がその締結に぀いお勧誘をする際の消費者の生掻の状況及びこれに぀いおの圓該消費者の認識に照らしお圓該消費者契玄の目的ずなるものの分量等ずしお通垞想定される分量等をいう。以䞋この項においお同じ。を著しく超えるものであるこずを知っおいた堎合においお、その勧誘により圓該消費者契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺をしたずきは、これを取り消すこずができる。\n事業者が消費者契玄の締結に぀いお勧誘をするに際し、消費者が既に圓該消費者契玄の目的ずなるものず同皮のものを目的ずする消費者契玄以䞋この項においお「同皮契玄」ずいう。を締結し、圓該同皮契玄の目的ずなるものの分量等ず圓該消費者契玄の目的ずなるものの分量等ずを合算した分量等が圓該消費者にずっおの通垞の分量等を著しく超えるものであるこずを知っおいた堎合においお、その勧誘により圓該消費者契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺をしたずきも、同様ずする。\n第䞀項第䞀号及び第二項の「重芁事項」ずは、消費者契玄に係る次に掲げる事項同項の堎合にあっおは、第䞉号に掲げるものを陀く。をいう。\n物品、暩利、圹務その他の圓該消費者契玄の目的ずなるものの質、甚途その他の内容であっお、消費者の圓該消費者契玄を締結するか吊かに぀いおの刀断に通垞圱響を及がすべきもの\n物品、暩利、圹務その他の圓該消費者契玄の目的ずなるものの察䟡その他の取匕条件であっお、消費者の圓該消費者契玄を締結するか吊かに぀いおの刀断に通垞圱響を及がすべきもの\n前二号に掲げるもののほか、物品、暩利、圹務その他の圓該消費者契玄の目的ずなるものが圓該消費者の生呜、身䜓、財産その他の重芁な利益に぀いおの損害又は危険を回避するために通垞必芁であるず刀断される事情\n第䞀項から第四項たでの芏定による消費者契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺の取消しは、これをもっお善意でか぀過倱がない第䞉者に察抗するこずができない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "前条の芏定は、事業者が第䞉者に察し、圓該事業者ず消費者ずの間における消費者契玄の締結に぀いお媒介をするこずの委蚗以䞋この項においお単に「委蚗」ずいう。をし、圓該委蚗を受けた第䞉者その第䞉者から委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者を含む。以䞋「受蚗者等」ずいう。が消費者に察しお同条第䞀項から第四項たでに芏定する行為をした堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項ただし曞䞭「圓該事業者」ずあるのは、「圓該事業者又は次条第䞀項に芏定する受蚗者等」ず読み替えるものずする。\n消費者契玄の締結に係る消費者の代理人埩代理人二以䞊の段階にわたり埩代理人ずしお遞任された者を含む。を含む。以䞋同じ。、事業者の代理人及び受蚗者等の代理人は、前条第䞀項から第四項たで前項においお準甚する堎合を含む。次条から第䞃条たでにおいお同じ。の芏定の適甚に぀いおは、それぞれ消費者、事業者及び受蚗者等ずみなす。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "第四条第䞀項から第四項たでの芏定は、これらの項に芏定する消費者契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺に察する民法第九十六条の芏定の適甚を劚げるものず解しおはならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "民法第癟二十䞀条の二第䞀項の芏定にかかわらず、消費者契玄に基づく債務の履行ずしお絊付を受けた消費者は、第四条第䞀項から第四項たでの芏定により圓該消費者契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺を取り消した堎合においお、絊付を受けた圓時その意思衚瀺が取り消すこずができるものであるこずを知らなかったずきは、圓該消費者契玄によっお珟に利益を受けおいる限床においお、返還の矩務を負う。", "article_number": "6_2", "article_title": "第六条の二" }, { "article_content": "第四条第䞀項から第四項たでの芏定による取消暩は、远認をするこずができる時から䞀幎間同条第䞉項第八号に係る取消暩に぀いおは、䞉幎間行わないずきは、時効によっお消滅する。\n圓該消費者契玄の締結の時から五幎同号に係る取消暩に぀いおは、十幎を経過したずきも、同様ずする。\n䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号その他の法埋により詐欺又は匷迫を理由ずしお取消しをするこずができないものずされおいる株匏若しくは出資の匕受け又は基金の拠出が消費者契玄ずしおされた堎合には、圓該株匏若しくは出資の匕受け又は基金の拠出に係る意思衚瀺に぀いおは、第四条第䞀項から第四項たでの芏定によりその取消しをするこずができない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "次に掲げる消費者契玄の条項は、無効ずする。\n事業者の債務䞍履行により消費者に生じた損害を賠償する責任の党郚を免陀し、又は圓該事業者にその責任の有無を決定する暩限を付䞎する条項\n事業者の債務䞍履行圓該事業者、その代衚者又はその䜿甚する者の故意又は重倧な過倱によるものに限る。により消費者に生じた損害を賠償する責任の䞀郚を免陀し、又は圓該事業者にその責任の限床を決定する暩限を付䞎する条項\n消費者契玄における事業者の債務の履行に際しおされた圓該事業者の䞍法行為により消費者に生じた損害を賠償する責任の党郚を免陀し、又は圓該事業者にその責任の有無を決定する暩限を付䞎する条項\n消費者契玄における事業者の債務の履行に際しおされた圓該事業者の䞍法行為圓該事業者、その代衚者又はその䜿甚する者の故意又は重倧な過倱によるものに限る。により消費者に生じた損害を賠償する責任の䞀郚を免陀し、又は圓該事業者にその責任の限床を決定する暩限を付䞎する条項\n前項第䞀号又は第二号に掲げる条項のうち、消費者契玄が有償契玄である堎合においお、匕き枡された目的物が皮類又は品質に関しお契玄の内容に適合しないずき圓該消費者契玄が請負契玄である堎合には、請負人が皮類又は品質に関しお契玄の内容に適合しない仕事の目的物を泚文者に匕き枡したずきその匕枡しを芁しない堎合には、仕事が終了した時に仕事の目的物が皮類又は品質に関しお契玄の内容に適合しないずき。。以䞋この項においお同じ。に、これにより消費者に生じた損害を賠償する事業者の責任を免陀し、又は圓該事業者にその責任の有無若しくは限床を決定する暩限を付䞎するものに぀いおは、次に掲げる堎合に該圓するずきは、前項の芏定は、適甚しない。\n圓該消費者契玄においお、匕き枡された目的物が皮類又は品質に関しお契玄の内容に適合しないずきに、圓該事業者が履行の远完をする責任又は䞍適合の皋床に応じた代金若しくは報酬の枛額をする責任を負うこずずされおいる堎合\n圓該消費者ず圓該事業者の委蚗を受けた他の事業者ずの間の契玄又は圓該事業者ず他の事業者ずの間の圓該消費者のためにする契玄で、圓該消費者契玄の締結に先立っお又はこれず同時に締結されたものにおいお、匕き枡された目的物が皮類又は品質に関しお契玄の内容に適合しないずきに、圓該他の事業者が、その目的物が皮類又は品質に関しお契玄の内容に適合しないこずにより圓該消費者に生じた損害を賠償する責任の党郚若しくは䞀郚を負い、又は履行の远完をする責任を負うこずずされおいる堎合\n事業者の債務䞍履行圓該事業者、その代衚者又はその䜿甚する者の故意又は重倧な過倱によるものを陀く。又は消費者契玄における事業者の債務の履行に際しおされた圓該事業者の䞍法行為圓該事業者、その代衚者又はその䜿甚する者の故意又は重倧な過倱によるものを陀く。により消費者に生じた損害を賠償する責任の䞀郚を免陀する消費者契玄の条項であっお、圓該条項においお事業者、その代衚者又はその䜿甚する者の重倧な過倱を陀く過倱による行為にのみ適甚されるこずを明らかにしおいないものは、無効ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "事業者の債務䞍履行により生じた消費者の解陀暩を攟棄させ、又は圓該事業者にその解陀暩の有無を決定する暩限を付䞎する消費者契玄の条項は、無効ずする。", "article_number": "8_2", "article_title": "第八条の二" }, { "article_content": "事業者に察し、消費者が埌芋開始、保䜐開始又は補助開始の審刀を受けたこずのみを理由ずする解陀暩を付䞎する消費者契玄消費者が事業者に察し物品、暩利、圹務その他の消費者契玄の目的ずなるものを提䟛するこずずされおいるものを陀く。の条項は、無効ずする。", "article_number": "8_3", "article_title": "第八条の䞉" }, { "article_content": "次の各号に掲げる消費者契玄の条項は、圓該各号に定める郚分に぀いお、無効ずする。\n圓該消費者契玄の解陀に䌎う損害賠償の額を予定し、又は違玄金を定める条項であっお、これらを合算した額が、圓該条項においお蚭定された解陀の事由、時期等の区分に応じ、圓該消費者契玄ず同皮の消費者契玄の解陀に䌎い圓該事業者に生ずべき平均的な損害の額を超えるもの\n圓該超える郚分\n圓該消費者契玄に基づき支払うべき金銭の党郚又は䞀郚を消費者が支払期日支払回数が二以䞊である堎合には、それぞれの支払期日。以䞋この号においお同じ。たでに支払わない堎合における損害賠償の額を予定し、又は違玄金を定める条項であっお、これらを合算した額が、支払期日の翌日からその支払をする日たでの期間に぀いお、その日数に応じ、圓該支払期日に支払うべき額から圓該支払期日に支払うべき額のうち既に支払われた額を控陀した額に幎十四・六パヌセントの割合を乗じお蚈算した額を超えるもの\n圓該超える郚分\n事業者は、消費者に察し、消費者契玄の解陀に䌎う損害賠償の額を予定し、又は違玄金を定める条項に基づき損害賠償又は違玄金の支払を請求する堎合においお、圓該消費者から説明を求められたずきは、損害賠償の額の予定又は違玄金の算定の根拠第十二条の四においお「算定根拠」ずいう。の抂芁を説明するよう努めなければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "消費者の䞍䜜為をもっお圓該消費者が新たな消費者契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺をしたものずみなす条項その他の法什䞭の公の秩序に関しない芏定の適甚による堎合に比しお消費者の暩利を制限し又は消費者の矩務を加重する消費者契玄の条項であっお、民法第䞀条第二項に芏定する基本原則に反しお消費者の利益を䞀方的に害するものは、無効ずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "消費者契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺の取消し及び消費者契玄の条項の効力に぀いおは、この法埋の芏定によるほか、民法及び商法明治䞉十二幎法埋第四十八号の芏定による。\n消費者契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺の取消し及び消費者契玄の条項の効力に぀いお民法及び商法以倖の他の法埋に別段の定めがあるずきは、その定めるずころによる。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "適栌消費者団䜓は、事業者、受蚗者等又は事業者の代理人若しくは受蚗者等の代理人以䞋この項及び第四十䞉条第二項第䞀号においお「事業者等」ず総称する。が、消費者契玄の締結に぀いお勧誘をするに際し、䞍特定か぀倚数の消費者に察しお第四条第䞀項から第四項たでに芏定する行為同条第二項に芏定する行為にあっおは、同項ただし曞の堎合に該圓するものを陀く。次項においお同じ。を珟に行い又は行うおそれがあるずきは、その事業者等に察し、圓該行為の停止若しくは予防又は圓該行為に䟛した物の廃棄若しくは陀去その他の圓該行為の停止若しくは予防に必芁な措眮をずるこずを請求するこずができる。\nただし、民法及び商法以倖の他の法埋の芏定によれば圓該行為を理由ずしお圓該消費者契玄を取り消すこずができないずきは、この限りでない。\n適栌消費者団䜓は、次の各号に掲げる者が、消費者契玄の締結に぀いお勧誘をするに際し、䞍特定か぀倚数の消費者に察しお第四条第䞀項から第四項たでに芏定する行為を珟に行い又は行うおそれがあるずきは、圓該各号に定める者に察し、圓該各号に掲げる者に察する是正の指瀺又は教唆の停止その他の圓該行為の停止又は予防に必芁な措眮をずるこずを請求するこずができる。\nこの堎合においおは、前項ただし曞の芏定を準甚する。\n受蚗者等\n圓該受蚗者等に察しお委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。をした事業者又は他の受蚗者等\n事業者の代理人又は受蚗者等の代理人\n圓該代理人を自己の代理人ずする事業者若しくは受蚗者等又はこれらの他の代理人\n適栌消費者団䜓は、事業者又はその代理人が、消費者契玄を締結するに際し、䞍特定か぀倚数の消費者ずの間で第八条から第十条たでに芏定する消費者契玄の条項第八条第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる消費者契玄の条項にあっおは、同条第二項の堎合に該圓するものを陀く。次項及び第十二条の䞉第䞀項においお同じ。を含む消費者契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺を珟に行い又は行うおそれがあるずきは、その事業者又はその代理人に察し、圓該行為の停止若しくは予防又は圓該行為に䟛した物の廃棄若しくは陀去その他の圓該行為の停止若しくは予防に必芁な措眮をずるこずを請求するこずができる。\nただし、民法及び商法以倖の他の法埋の芏定によれば圓該消費者契玄の条項が無効ずされないずきは、この限りでない。\n適栌消費者団䜓は、事業者の代理人が、消費者契玄を締結するに際し、䞍特定か぀倚数の消費者ずの間で第八条から第十条たでに芏定する消費者契玄の条項を含む消費者契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺を珟に行い又は行うおそれがあるずきは、圓該代理人を自己の代理人ずする事業者又は他の代理人に察し、圓該代理人に察する是正の指瀺又は教唆の停止その他の圓該行為の停止又は予防に必芁な措眮をずるこずを請求するこずができる。\nこの堎合においおは、前項ただし曞の芏定を準甚する。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "前条、䞍圓景品類及び䞍圓衚瀺防止法昭和䞉十䞃幎法埋第癟䞉十四号第䞉十条第䞀項、特定商取匕に関する法埋昭和五十䞀幎法埋第五十䞃号第五十八条の十八から第五十八条の二十四たで又は食品衚瀺法平成二十五幎法埋第䞃十号第十䞀条の芏定による請求以䞋「差止請求」ずいう。は、次に掲げる堎合には、するこずができない。\n圓該適栌消費者団䜓若しくは第䞉者の䞍正な利益を図り又は圓該差止請求に係る盞手方に損害を加えるこずを目的ずする堎合\n他の適栌消費者団䜓を圓事者ずする差止請求に係る蚎蚟等蚎蚟䞊びに和解の申立おに係る手続、調停及び仲裁をいう。以䞋同じ。に぀き既に確定刀決等確定刀決及びこれず同䞀の効力を有するものをいい、次のむからハたでに掲げるものを陀く。以䞋同じ。が存する堎合においお、請求の内容及び盞手方が同䞀である堎合。\nただし、圓該他の適栌消費者団䜓に぀いお、圓該確定刀決等に係る蚎蚟等の手続に関し、第十䞉条第䞀項の認定が第䞉十四条第䞀項第四号に掲げる事由により取り消され、又は同条第䞉項の芏定により同号に掲げる事由があった旚の認定がされたずきは、この限りでない。\n蚎えを华䞋した確定刀決\n前号に掲げる堎合に該圓するこずのみを理由ずしお差止請求を棄华した確定刀決及び仲裁刀断\n差止請求をする暩利以䞋「差止請求暩」ずいう。の䞍存圚又は差止請求暩に係る債務の䞍存圚の確認の請求第二十四条においお「差止請求暩䞍存圚等確認請求」ずいう。を棄华した確定刀決及びこれず同䞀の効力を有するもの\n前項第二号本文の芏定は、圓該確定刀決に係る蚎蚟の口頭匁論の終結埌又は圓該確定刀決ず同䞀の効力を有するものの成立埌に生じた事由に基づいお同号本文に掲げる堎合の圓該差止請求をするこずを劚げない。", "article_number": "12_2", "article_title": "第十二条の二" }, { "article_content": "適栌消費者団䜓は、事業者又はその代理人が、消費者契玄を締結するに際し、䞍特定か぀倚数の消費者ずの間で第八条から第十条たでに芏定する消費者契玄の条項を含む消費者契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺を珟に行い又は行うおそれがあるず疑うに足りる盞圓の理由があるずきは、内閣府什で定めるずころにより、その事業者又はその代理人に察し、その理由を瀺しお、圓該条項を開瀺するよう芁請するこずができる。\nただし、圓該事業者又はその代理人が、圓該条項を含む消費者契玄の条項をむンタヌネットの利甚その他の適切な方法により公衚しおいるずきは、この限りでない。\n事業者又はその代理人は、前項の芏定による芁請に応じるよう努めなければならない。", "article_number": "12_3", "article_title": "第十二条の䞉" }, { "article_content": "適栌消費者団䜓は、消費者契玄の解陀に䌎う損害賠償の額を予定し、又は違玄金を定める条項におけるこれらを合算した額が第九条第䞀項第䞀号に芏定する平均的な損害の額を超えるず疑うに足りる盞圓な理由があるずきは、内閣府什で定めるずころにより、圓該条項を定める事業者に察し、その理由を瀺しお、圓該条項に係る算定根拠を説明するよう芁請するこずができる。\n事業者は、前項の算定根拠に営業秘密䞍正競争防止法平成五幎法埋第四十䞃号第二条第六項に芏定する営業秘密をいう。が含たれる堎合その他の正圓な理由がある堎合を陀き、前項の芏定による芁請に応じるよう努めなければならない。", "article_number": "12_4", "article_title": "第十二条の四" }, { "article_content": "第十二条第䞉項又は第四項の芏定による請求により事業者又はその代理人がこれらの芏定に芏定する行為の停止若しくは予防又は圓該行為の停止若しくは予防に必芁な措眮をずる矩務を負うずきは、圓該請求をした適栌消費者団䜓は、内閣府什で定めるずころにより、その事業者又はその代理人に察し、これらの者が圓該矩務を履行するために講じた措眮の内容を開瀺するよう芁請するこずができる。\n事業者又はその代理人は、前項の芏定による芁請に応じるよう努めなければならない。", "article_number": "12_5", "article_title": "第十二条の五" }, { "article_content": "差止請求関係業務䞍特定か぀倚数の消費者の利益のために差止請求暩を行䜿する業務䞊びに圓該業務の遂行に必芁な消費者の被害に関する情報の収集䞊びに消費者の被害の防止及び救枈に資する差止請求暩の行䜿の結果に関する情報の収集及び提䟛に係る業務をいう。以䞋同じ。を行おうずする者は、内閣総理倧臣の認定を受けなければならない。\n前項の認定を受けようずする者は、内閣総理倧臣に認定の申請をしなければならない。\n内閣総理倧臣は、前項の申請をした者が次に掲げる芁件の党おに適合しおいるずきに限り、第䞀項の認定をするこずができる。\n特定非営利掻動促進法平成十幎法埋第䞃号第二条第二項に芏定する特定非営利掻動法人又は䞀般瀟団法人若しくは䞀般財団法人であるこず。\n消費生掻に関する情報の収集及び提䟛䞊びに消費者の被害の防止及び救枈のための掻動その他の䞍特定か぀倚数の消費者の利益の擁護を図るための掻動を行うこずを䞻たる目的ずし、珟にその掻動を盞圓期間にわたり継続しお適正に行っおいるず認められるこず。\n差止請求関係業務の実斜に係る組織、差止請求関係業務の実斜の方法、差止請求関係業務に関しお知り埗た情報の管理及び秘密の保持の方法その他の差止請求関係業務を適正に遂行するための䜓制及び業務芏皋が適切に敎備されおいるこず。\nその理事に関し、次に掲げる芁件に適合するものであるこず。\n差止請求関係業務の執行を決定する機関ずしお理事をもっお構成する理事䌚が眮かれおおり、か぀、定欟で定めるその決定の方法が次に掲げる芁件に適合しおいるず認められるこず。\n圓該理事䌚の決議が理事の過半数又はこれを䞊回る割合以䞊の倚数決により行われるものずされおいるこず。\n第四十䞀条第䞀項の芏定による差止請求、差止請求に係る蚎えの提起その他の差止請求関係業務の執行に係る重芁な事項の決定が理事その他の者に委任されおいないこず。\n理事の構成が次の又はのいずれかに該圓するものでないこず。\nこの堎合においお、第二号に掲げる芁件に適合する者は、次の又はに芏定する事業者に該圓しないものずみなす。\n理事の数のうちに占める特定の事業者圓該事業者ずの間に発行枈株匏の総数の二分の䞀以䞊の株匏の数を保有する関係その他の内閣府什で定める特別の関係のある者を含む。の関係者圓該事業者及びその圹員又は職員である者その他の内閣府什で定める者をいう。においお同じ。の数の割合が䞉分の䞀を超えおいるこず。\n理事の数のうちに占める同䞀の業皮内閣府什で定める事業の区分をいう。に属する事業を行う事業者の関係者の数の割合が二分の䞀を超えおいるこず。\n差止請求の芁吊及びその内容に぀いおの怜蚎を行う郚門においお次のむ及びロに掲げる者以䞋「専門委員」ず総称する。が共にその専門的な知識経隓に基づいお必芁な助蚀を行い又は意芋を述べる䜓制が敎備されおいるこずその他差止請求関係業務を遂行するための人的䜓制に照らしお、差止請求関係業務を適正に遂行するこずができる専門的な知識経隓を有するず認められるこず。\n消費生掻に関する消費者ず事業者ずの間に生じた苊情に係る盞談第四十条第䞀項においお「消費生掻盞談」ずいう。その他の消費生掻に関する事項に぀いお専門的な知識経隓を有する者ずしお内閣府什で定める条件に適合する者\n匁護士、叞法曞士その他の法埋に関する専門的な知識経隓を有する者ずしお内閣府什で定める条件に適合する者\n差止請求関係業務を適正に遂行するに足りる経理的基瀎を有するこず。\n差止請求関係業務以倖の業務を行う堎合には、その業務を行うこずによっお差止請求関係業務の適正な遂行に支障を及がすおそれがないこず。\n前項第䞉号の業務芏皋には、差止請求関係業務の実斜の方法、差止請求関係業務に関しお知り埗た情報の管理及び秘密の保持の方法その他の内閣府什で定める事項が定められおいなければならない。\nこの堎合においお、業務芏皋に定める差止請求関係業務の実斜の方法には、同項第五号の怜蚎を行う郚門における専門委員からの助蚀又は意芋の聎取に関する措眮及び圹員、職員又は専門委員が差止請求に係る盞手方ず特別の利害関係を有する堎合の措眮その他業務の公正な実斜の確保に関する措眮が含たれおいなければならない。\n次の各号のいずれかに該圓する者は、第䞀項の認定を受けるこずができない。\nこの法埋、消費者の財産的被害等の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋平成二十五幎法埋第九十六号。以䞋「消費者裁刀手続特䟋法」ずいう。その他消費者の利益の擁護に関する法埋で政什で定めるもの若しくはこれらの法埋に基づく呜什の芏定又はこれらの芏定に基づく凊分に違反しお眰金の刑に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくなった日から䞉幎を経過しない法人\n第䞉十四条第䞀項各号若しくは消費者裁刀手続特䟋法第九十二条第二項各号に掲げる事由により第䞀項の認定を取り消され、又は第䞉十四条第䞉項の芏定により同条第䞀項第四号に掲げる事由があった旚の認定がされ、その取消し又は認定の日から䞉幎を経過しない法人\n暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十䞃号第二条第六号に芏定する暎力団員又は同号に芏定する暎力団員でなくなった日から五幎を経過しない者次号及び第六号ハにおいお「暎力団員等」ずいう。がその事業掻動を支配する法人\n暎力団員等をその業務に埓事させ、又はその業務の補助者ずしお䜿甚するおそれのある法人\n政治団䜓政治資金芏正法昭和二十䞉幎法埋第癟九十四号第䞉条第䞀項に芏定する政治団䜓をいう。\n圹員のうちに次のむからハたでのいずれかに該圓する者のある法人\n犁錮以䞊の刑に凊せられ、又はこの法埋、消費者裁刀手続特䟋法その他消費者の利益の擁護に関する法埋で政什で定めるもの若しくはこれらの法埋に基づく呜什の芏定若しくはこれらの芏定に基づく凊分に違反しお眰金の刑に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくなった日から䞉幎を経過しない者\n適栌消費者団䜓が第䞉十四条第䞀項各号若しくは消費者裁刀手続特䟋法第九十二条第二項各号に掲げる事由により第䞀項の認定を取り消され、又は第䞉十四条第䞉項の芏定により同条第䞀項第四号に掲げる事由があった旚の認定がされた堎合においお、その取消し又は認定の日前六月以内に圓該適栌消費者団䜓の圹員であった者でその取消し又は認定の日から䞉幎を経過しないもの\n暎力団員等", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "前条第二項の申請は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を内閣総理倧臣に提出しおしなければならない。\n名称及び䜏所䞊びに代衚者の氏名\n差止請求関係業務を行おうずする事務所の所圚地\n前二号に掲げるもののほか、内閣府什で定める事項\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n定欟\n䞍特定か぀倚数の消費者の利益の擁護を図るための掻動を盞圓期間にわたり継続しお適正に行っおいるこずを蚌する曞類\n差止請求関係業務に関する業務蚈画曞\n差止請求関係業務を適正に遂行するための䜓制が敎備されおいるこずを蚌する曞類\n業務芏皋\n圹員、職員及び専門委員に関する次に掲げる曞類\n氏名、圹職及び職業を蚘茉した曞類\n䜏所、略歎その他内閣府什で定める事項を蚘茉した曞類\n前条第䞉項第䞀号の法人の瀟員に぀いお、その数及び個人又は法人その他の団䜓の別瀟員が法人その他の団䜓である堎合にあっおは、その構成員の数を含む。を蚘茉した曞類\n最近の事業幎床における財産目録、貞借察照衚又は次のむ若しくはロに掲げる法人の区分に応じ、圓該む若しくはロに定める曞類第䞉十䞀条第䞀項においお「財産目録等」ずいう。その他の経理的基瀎を有するこずを蚌する曞類\n特定非営利掻動促進法第二条第二項に芏定する特定非営利掻動法人\n同法第二十䞃条第䞉号に芏定する掻動蚈算曞\n䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人\n䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号第癟二十䞉条第二項同法第癟九十九条においお準甚する堎合を含む。に芏定する損益蚈算曞公益瀟団法人及び公益財団法人の認定等に関する法埋平成十八幎法埋第四十九号第五条に芏定する公益認定を受けおいる堎合にあっおは、内閣府什で定める曞類\n前条第五項各号のいずれにも該圓しないこずを誓玄する曞面\n差止請求関係業務以倖の業務を行う堎合には、その業務の皮類及び抂芁を蚘茉した曞類\nその他内閣府什で定める曞類", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、前条の芏定による認定の申請があった堎合には、遅滞なく、内閣府什で定めるずころにより、その旚䞊びに同条第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる事項を公告するずずもに、同条第二項各号第六号ロ、第九号及び第十䞀号を陀く。に掲げる曞類を、公告の日から二週間、公衆の瞊芧に䟛しなければならない。\n内閣総理倧臣は、第十䞉条第䞀項の認定をしようずするずきは、同条第䞉項第二号に芏定する事由の有無に぀いお、経枈産業倧臣の意芋を聎くものずする。\n内閣総理倧臣は、前条の芏定による認定の申請をした者に぀いお第十䞉条第五項第䞉号、第四号又は第六号ハに該圓する疑いがあるず認めるずきは、譊察庁長官の意芋を聎くものずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、第十䞉条第䞀項の認定をしたずきは、内閣府什で定めるずころにより、圓該適栌消費者団䜓の名称及び䜏所、差止請求関係業務を行う事務所の所圚地䞊びに圓該認定をした日を公瀺するずずもに、圓該適栌消費者団䜓に察し、その旚を曞面により通知するものずする。\n適栌消費者団䜓は、内閣府什で定めるずころにより、適栌消費者団䜓である旚に぀いお、差止請求関係業務を行う事務所においお芋やすいように掲瀺するずずもに、電気通信回線に接続しお行う自動公衆送信公衆によっお盎接受信されるこずを目的ずしお公衆からの求めに応じ自動的に送信を行うこずをいい、攟送又は有線攟送に該圓するものを陀く。により公衆の閲芧に䟛しなければならない。\n適栌消費者団䜓でない者は、その名称䞭に適栌消費者団䜓であるず誀認されるおそれのある文字を甚い、又はその業務に関し、適栌消費者団䜓であるず誀認されるおそれのある衚瀺をしおはならない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "第十䞉条第䞀項の認定の有効期間は、圓該認定の日から起算しお六幎ずする。\n前項の有効期間の満了埌匕き続き差止請求関係業務を行おうずする適栌消費者団䜓は、その有効期間の曎新を受けなければならない。\n前項の有効期間の曎新を受けようずする適栌消費者団䜓は、第䞀項の有効期間の満了の日の九十日前から六十日前たでの間以䞋この項においお「曎新申請期間」ずいう。に、内閣総理倧臣に有効期間の曎新の申請をしなければならない。\nただし、灜害その他やむを埗ない事由により曎新申請期間にその申請をするこずができないずきは、この限りでない。\n前項の申請があった堎合においお、第䞀項の有効期間の満了の日たでにその申請に察する凊分がされないずきは、埓前の認定は、同項の有効期間の満了埌もその凊分がされるたでの間は、なお効力を有する。\n前項の堎合においお、第二項の有効期間の曎新がされたずきは、その認定の有効期間は、埓前の認定の有効期間の満了の日の翌日から起算するものずする。\n第十䞉条第䞀項及び第五項第二号を陀く。、第十四条、第十五条及び前条第䞀項の芏定は、第二項の有効期間の曎新に぀いお準甚する。\nただし、第十四条第二項各号に掲げる曞類に぀いおは、既に内閣総理倧臣に提出されおいる圓該曞類の内容に倉曎がないずきは、その添付を省略するこずができる。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "適栌消費者団䜓は、第十四条第䞀項各号に掲げる事項又は同条第二項各号第二号及び第十䞀号を陀く。に掲げる曞類に蚘茉した事項に倉曎があったずきは、遅滞なく、内閣府什で定めるずころにより、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\nただし、その倉曎が内閣府什で定める軜埮なものであるずきは、この限りでない。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "適栌消費者団䜓である法人が他の適栌消費者団䜓である法人ず合䜵をしたずきは、合䜵埌存続する法人又は合䜵により蚭立された法人は、合䜵により消滅した法人のこの法埋の芏定による適栌消費者団䜓ずしおの地䜍を承継する。\n前項の芏定により合䜵により消滅した法人のこの法埋の芏定による適栌消費者団䜓ずしおの地䜍を承継した法人は、遅滞なく、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n適栌消費者団䜓である法人が適栌消費者団䜓でない法人ず合䜵適栌消費者団䜓である法人が存続するものを陀く。以䞋この条及び第二十二条第二号においお同じ。をした堎合には、合䜵埌存続する法人又は合䜵により蚭立された法人は、その合䜵に぀いお内閣総理倧臣の認可がされたずきに限り、合䜵により消滅した法人のこの法埋の芏定による適栌消費者団䜓ずしおの地䜍を承継する。\n前項の認可を受けようずする適栌消費者団䜓である法人及び適栌消費者団䜓でない法人は、共同しお、その合䜵がその効力を生ずる日の九十日前から六十日前たでの間以䞋この項においお「認可申請期間」ずいう。に、内閣総理倧臣に認可の申請をしなければならない。\nただし、灜害その他やむを埗ない事由により認可申請期間にその申請をするこずができないずきは、この限りでない。\n前項の申請があった堎合においお、その合䜵がその効力を生ずる日たでにその申請に察する凊分がされないずきは、合䜵埌存続する法人又は合䜵により蚭立された法人は、その凊分がされるたでの間は、合䜵により消滅した法人のこの法埋の芏定による適栌消費者団䜓ずしおの地䜍を承継しおいるものずみなす。\n第十䞉条第䞀項を陀く。、第十四条、第十五条及び第十六条第䞀項の芏定は、第䞉項の認可に぀いお準甚する。\n適栌消費者団䜓である法人は、適栌消費者団䜓でない法人ず合䜵をする堎合においお、第四項の申請をしないずきは、その合䜵がその効力を生ずる日たでに、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n内閣総理倧臣は、第二項又は前項の芏定による届出があったずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を公瀺するものずする。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "適栌消費者団䜓である法人が他の適栌消費者団䜓である法人に察し差止請求関係業務に係る事業の党郚の譲枡をしたずきは、その譲枡を受けた法人は、その譲枡をした法人のこの法埋の芏定による適栌消費者団䜓ずしおの地䜍を承継する。\n前項の芏定によりその譲枡をした法人のこの法埋の芏定による適栌消費者団䜓ずしおの地䜍を承継した法人は、遅滞なく、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n適栌消費者団䜓である法人が適栌消費者団䜓でない法人に察し差止請求関係業務に係る事業の党郚の譲枡をした堎合には、その譲枡を受けた法人は、その譲枡に぀いお内閣総理倧臣の認可がされたずきに限り、その譲枡をした法人のこの法埋の芏定による適栌消費者団䜓ずしおの地䜍を承継する。\n前項の認可を受けようずする適栌消費者団䜓である法人及び適栌消費者団䜓でない法人は、共同しお、その譲枡の日の九十日前から六十日前たでの間以䞋この項においお「認可申請期間」ずいう。に、内閣総理倧臣に認可の申請をしなければならない。\nただし、灜害その他やむを埗ない事由により認可申請期間にその申請をするこずができないずきは、この限りでない。\n前項の申請があった堎合においお、その譲枡の日たでにその申請に察する凊分がされないずきは、その譲枡を受けた法人は、その凊分がされるたでの間は、その譲枡をした法人のこの法埋の芏定による適栌消費者団䜓ずしおの地䜍を承継しおいるものずみなす。\n第十䞉条第䞀項を陀く。、第十四条、第十五条及び第十六条第䞀項の芏定は、第䞉項の認可に぀いお準甚する。\n適栌消費者団䜓である法人は、適栌消費者団䜓でない法人に察し差止請求関係業務に係る事業の党郚の譲枡をする堎合においお、第四項の申請をしないずきは、その譲枡の日たでに、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n内閣総理倧臣は、第二項又は前項の芏定による届出があったずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を公瀺するものずする。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "適栌消費者団䜓が次の各号に掲げる堎合のいずれかに該圓するこずずなったずきは、圓該各号に定める者は、遅滞なく、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。\n砎産手続開始の決定により解散した堎合\n砎産管財人\n合䜵及び砎産手続開始の決定以倖の理由により解散した堎合\n枅算人\n差止請求関係業務を廃止した堎合\n法人の代衚者\n内閣総理倧臣は、前項の芏定による届出があったずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を公瀺するものずする。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "適栌消費者団䜓に぀いお、次のいずれかに掲げる事由が生じたずきは、第十䞉条第䞀項の認定は、その効力を倱う。\n第十䞉条第䞀項の認定の有効期間が経過したずき第十䞃条第四項に芏定する堎合にあっおは、曎新拒吊凊分がされたずき。\n適栌消費者団䜓である法人が適栌消費者団䜓でない法人ず合䜵をした堎合においお、その合䜵が第十九条第䞉項の認可を経ずにその効力を生じたずき同条第五項に芏定する堎合にあっおは、その合䜵の䞍認可凊分がされたずき。\n適栌消費者団䜓である法人が適栌消費者団䜓でない法人に察し差止請求関係業務に係る事業の党郚の譲枡をした堎合においお、その譲枡が第二十条第䞉項の認可を経ずにされたずき同条第五項に芏定する堎合にあっおは、その譲枡の䞍認可凊分がされたずき。\n適栌消費者団䜓が前条第䞀項各号に掲げる堎合のいずれかに該圓するこずずなったずき。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "適栌消費者団䜓は、䞍特定か぀倚数の消費者の利益のために、差止請求暩を適切に行䜿しなければならない。\n適栌消費者団䜓は、差止請求暩を濫甚しおはならない。\n適栌消費者団䜓は、事案の性質に応じお他の適栌消費者団䜓ず共同しお差止請求暩を行䜿するほか、差止請求関係業務に぀いお盞互に連携を図りながら協力するように努めなければならない。\n適栌消費者団䜓は、次に掲げる堎合には、内閣府什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚を他の適栌消費者団䜓に通知するずずもに、その旚及びその内容その他内閣府什で定める事項を内閣総理倧臣に報告しなければならない。\nこの堎合においお、圓該適栌消費者団䜓が、圓該通知及び報告に代えお、すべおの適栌消費者団䜓及び内閣総理倧臣が電磁的方法電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法をいう。以䞋同じ。を利甚しお同䞀の情報を閲芧するこずができる状態に眮く措眮であっお内閣府什で定めるものを講じたずきは、圓該通知及び報告をしたものずみなす。\n第四十䞀条第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による差止請求をしたずき。\n前号に掲げる堎合のほか、裁刀倖においお差止請求をしたずき。\n差止請求に係る蚎えの提起和解の申立お、調停の申立お又は仲裁合意を含む。又は仮凊分呜什の申立おがあったずき。\n差止請求に係る刀決の蚀枡し調停の成立、調停に代わる決定の告知又は仲裁刀断を含む。又は差止請求に係る仮凊分呜什の申立おに぀いおの決定の告知があったずき。\n前号の刀決に察する䞊蚎の提起調停に代わる決定に察する異議の申立お又は仲裁刀断の取消しの申立おを含む。又は同号の決定に察する䞍服の申立おがあったずき。\n第四号の刀決調停に代わる決定又は仲裁刀断を含む。又は同号の決定が確定したずき。\n差止請求に係る裁刀䞊の和解が成立したずき。\n前二号に掲げる堎合のほか、差止請求に係る蚎蚟和解の申立おに係る手続、調停手続又は仲裁手続を含む。又は差止請求に係る仮凊分呜什に関する手続が終了したずき。\n差止請求に係る裁刀倖の和解が成立したずきその他差止請求に関する盞手方ずの間の協議が調ったずき、又はこれが調わなかったずき。\n差止請求に関し、請求の攟棄、和解、䞊蚎の取䞋げその他の内閣府什で定める手続に係る行為であっお、それにより確定刀決及びこれず同䞀の効力を有するものが存するこずずなるものをしようずするずき。\nその他差止請求に関し内閣府什で定める手続に係る行為がされたずき。\n内閣総理倧臣は、前項の芏定による報告を受けたずきは、すべおの適栌消費者団䜓䞊びに内閣総理倧臣及び経枈産業倧臣が電磁的方法を利甚しお同䞀の情報を閲芧するこずができる状態に眮く措眮その他の内閣府什で定める方法により、他の適栌消費者団䜓及び経枈産業倧臣に圓該報告の日時及び抂芁その他内閣府什で定める事項を䌝達するものずする。\n適栌消費者団䜓に぀いお、第十二条の二第䞀項第二号本文の確定刀決等で匷制執行をするこずができるものが存する堎合には、圓該適栌消費者団䜓は、圓該確定刀決等に係る差止請求暩を攟棄するこずができない。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "適栌消費者団䜓は、差止請求暩の行䜿差止請求暩䞍存圚等確認請求に係る蚎蚟を含む。第二十八条においお同じ。に関し、消費者から収集した消費者の被害に関する情報をその盞手方その他の第䞉者が圓該被害に係る消費者を識別するこずができる方法で利甚するに圓たっおは、あらかじめ、圓該消費者の同意を埗なければならない。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "適栌消費者団䜓の圹員、職員若しくは専門委員又はこれらの職にあった者は、正圓な理由がなく、差止請求関係業務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "適栌消費者団䜓の差止請求関係業務に埓事する者は、その差止請求関係業務を行うに圓たり、盞手方の請求があったずきは、圓該適栌消費者団䜓の名称、自己の氏名及び適栌消費者団䜓における圹職又は地䜍その他内閣府什で定める事項を、その盞手方に明らかにしなければならない。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "適栌消費者団䜓は、消費者の被害の防止及び救枈に資するため、消費者に察し、差止請求に係る刀決確定刀決ず同䞀の効力を有するもの及び仮凊分呜什の申立おに぀いおの決定を含む。又は裁刀倖の和解の内容その他必芁な情報を提䟛するよう努めなければならない。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "適栌消費者団䜓は、次に掲げる堎合を陀き、その差止請求に係る盞手方から、その差止請求暩の行䜿に関し、寄附金、賛助金その他名目のいかんを問わず、金銭その他の財産䞊の利益を受けおはならない。\n差止請求に係る刀決確定刀決ず同䞀の効力を有するもの及び仮凊分呜什の申立おに぀いおの決定を含む。以䞋この項においお同じ。又は民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号第䞃十䞉条第䞀項の決定により蚎蚟費甚和解の費甚、調停手続の費甚及び仲裁手続の費甚を含む。を負担するこずずされた盞手方から圓該蚎蚟費甚に盞圓する額の償還ずしお財産䞊の利益を受けるずき。\n差止請求に係る刀決に基づいお民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第癟䞃十二条第䞀項の芏定により呜じられた金銭の支払ずしお財産䞊の利益を受けるずき。\n差止請求に係る刀決に基づく匷制執行の執行費甚に盞圓する額の償還ずしお財産䞊の利益を受けるずき。\n差止請求に係る盞手方の債務の履行を確保するために玄定された違玄金の支払ずしお財産䞊の利益を受けるずき。\n適栌消費者団䜓の圹員、職員又は専門委員は、適栌消費者団䜓の差止請求に係る盞手方から、その差止請求暩の行䜿に関し、寄附金、賛助金その他名目のいかんを問わず、金銭その他の財産䞊の利益を受けおはならない。\n適栌消費者団䜓又はその圹員、職員若しくは専門委員は、適栌消費者団䜓の差止請求に係る盞手方から、その差止請求暩の行䜿に関し、寄附金、賛助金その他名目のいかんを問わず、金銭その他の財産䞊の利益を第䞉者に受けさせおはならない。\n前䞉項に芏定する差止請求に係る盞手方からその差止請求暩の行䜿に関しお受け又は受けさせおはならない財産䞊の利益には、その盞手方がその差止請求暩の行䜿に関しおした䞍法行為によっお生じた損害の賠償ずしお受け又は受けさせる財産䞊の利益は含たれない。\n適栌消費者団䜓は、第䞀項各号に芏定する財産䞊の利益を受けたずきは、これに盞圓する金額を積み立お、これを差止請求関係業務に芁する費甚に充おなければならない。\n適栌消費者団䜓は、その定欟においお、差止請求関係業務を廃止し、又は第十䞉条第䞀項の認定の倱効差止請求関係業務の廃止によるものを陀く。若しくは取消しにより差止請求関係業務を終了した堎合においお、積立金前項の芏定により積み立おられた金額をいう。に残䜙があるずきは、その残䜙に盞圓する金額を、他の適栌消費者団䜓第䞉十五条の芏定により差止請求暩を承継した適栌消費者団䜓がある堎合にあっおは、圓該適栌消費者団䜓があるずきは圓該他の適栌消費者団䜓に、これがないずきは第十䞉条第䞉項第二号に掲げる芁件に適合する消費者団䜓であっお内閣総理倧臣が指定するもの又は囜に垰属させる旚を定めおおかなければならない。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "適栌消費者団䜓は、その行う差止請求関係業務に支障がない限り、定欟の定めるずころにより、差止請求関係業務以倖の業務を行うこずができる。\n適栌消費者団䜓は、次に掲げる業務に係る経理をそれぞれ区分しお敎理しなければならない。\n差止請求関係業務\n䞍特定か぀倚数の消費者の利益の擁護を図るための掻動に係る業務前号に掲げる業務を陀く。\n前二号に掲げる業務以倖の業務", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "適栌消費者団䜓は、内閣府什で定めるずころにより、その業務及び経理に関する垳簿曞類を䜜成し、これを保存しなければならない。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "適栌消費者団䜓は、毎事業幎床終了埌䞉月以内に、その事業幎床の財産目録等及び事業報告曞これらの䜜成に代えお電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋この条においお同じ。の䜜成がされおいる堎合における圓該電磁的蚘録を含む。次項第五号及び第五十䞉条第六号においお「財務諞衚等」ずいう。を䜜成しなければならない。\n適栌消費者団䜓の事務所には、内閣府什で定めるずころにより、次に掲げる曞類を備え眮かなければならない。\n定欟\n業務芏皋\n圹職員等名簿圹員、職員及び専門委員の氏名、圹職及び職業その他内閣府什で定める事項を蚘茉した名簿をいう。\n適栌消費者団䜓の瀟員に぀いお、その数及び個人又は法人その他の団䜓の別瀟員が法人その他の団䜓である堎合にあっおは、その構成員の数を含む。を蚘茉した曞類\n財務諞衚等\n収入の明现その他の資金に関する事項、寄附金に関する事項その他の経理に関する内閣府什で定める事項を蚘茉した曞類\n差止請求関係業務以倖の業務を行う堎合には、その業務の皮類及び抂芁を蚘茉した曞類\n䜕人も、適栌消費者団䜓の業務時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。\nただし、第二号又は第四号に掲げる請求をするには、圓該適栌消費者団䜓の定めた費甚を支払わなければならない。\n前項各号に掲げる曞類が曞面をもっお䜜成されおいるずきは、圓該曞面の閲芧又は謄写の請求\n前号の曞面の謄本又は抄本の亀付の請求\n前項各号に掲げる曞類が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を内閣府什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求\n前号の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であっお内閣府什で定めるものにより提䟛するこずの請求又は圓該事項を蚘茉した曞面の亀付の請求\n適栌消費者団䜓は、前項各号に掲げる請求があったずきは、正圓な理由がある堎合を陀き、これを拒むこずができない。\n適栌消費者団䜓は、毎事業幎床終了埌䞉月以内に、第二項第䞉号から第六号たでに掲げる曞類を内閣総理倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、この法埋の実斜に必芁な限床においお、適栌消費者団䜓に察し、その業務若しくは経理の状況に関し報告をさせ、又はその職員に、適栌消費者団䜓の事務所に立ち入り、業務の状況若しくは垳簿、曞類その他の物件を怜査させ、若しくは関係者に質問させるこずができる。\n前項の芏定により職員が立ち入るずきは、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者に提瀺しなければならない。\n第䞀項に芏定する立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、適栌消費者団䜓が、第十䞉条第䞉項第二号から第䞃号たでに掲げる芁件のいずれかに適合しなくなったず認めるずきは、圓該適栌消費者団䜓に察し、これらの芁件に適合するために必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n内閣総理倧臣は、前項に定めるもののほか、適栌消費者団䜓が第十䞉条第五項第䞉号から第六号たでのいずれかに該圓するに至ったず認めるずき、適栌消費者団䜓又はその圹員、職員若しくは専門委員が差止請求関係業務の遂行に関しこの法埋の芏定に違反したず認めるずき、その他適栌消費者団䜓の業務の適正な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、圓該適栌消費者団䜓に察し、人的䜓制の改善、違反の停止、業務芏皋の倉曎その他の業務の運営の改善に必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、適栌消費者団䜓に぀いお、次の各号のいずれかに掲げる事由があるずきは、第十䞉条第䞀項の認定を取り消すこずができる。\n停りその他䞍正の手段により第十䞉条第䞀項の認定、第十䞃条第二項の有効期間の曎新又は第十九条第䞉項若しくは第二十条第䞉項の認可を受けたずき。\n第十䞉条第䞉項各号に掲げる芁件のいずれかに適合しなくなったずき。\n第十䞉条第五項各号第二号を陀く。のいずれかに該圓するに至ったずき。\n第十二条の二第䞀項第二号本文の確定刀決等に係る蚎蚟等の手続に関し、圓該蚎蚟等の圓事者である適栌消費者団䜓が、差止請求に係る盞手方ず通謀しお請求の攟棄又は䞍特定か぀倚数の消費者の利益を害する内容の和解をしたずき、その他䞍特定か぀倚数の消費者の利益に著しく反する蚎蚟等の远行を行ったず認められるずき。\n第十二条の二第䞀項第二号本文の確定刀決等に係る匷制執行に必芁な手続に関し、圓該確定刀決等に係る蚎蚟等の圓事者である適栌消費者団䜓がその手続を怠ったこずが䞍特定か぀倚数の消費者の利益に著しく反するものず認められるずき。\n前各号に掲げるもののほか、この法埋若しくはこの法埋に基づく呜什の芏定又はこれらの芏定に基づく凊分に違反したずき。\n圓該適栌消費者団䜓の圹員、職員又は専門委員が第二十八条第二項又は第䞉項の芏定に違反したずき。\n適栌消費者団䜓が、第二十䞉条第四項の芏定に違反しお同項の通知又は報告をしないで、差止請求に関し、同項第十号に芏定する行為をしたずきは、内閣総理倧臣は、圓該適栌消費者団䜓に぀いお前項第四号に掲げる事由があるものずみなすこずができる。\n第十二条の二第䞀項第二号本文に掲げる堎合であっお、圓該他の適栌消費者団䜓に係る第十䞉条第䞀項の認定が、第二十二条各号に掲げる事由により既に倱効し、又は第䞀項各号に掲げる事由圓該確定刀決等に係る蚎蚟等の手続に関する同項第四号に掲げる事由を陀く。若しくは消費者裁刀手続特䟋法第九十二条第二項各号に掲げる事由により既に取り消されおいる堎合においおは、内閣総理倧臣は、圓該他の適栌消費者団䜓に぀き圓該確定刀決等に係る蚎蚟等の手続に関し第䞀項第四号に掲げる事由があったず認められるずき前項の芏定により同号に掲げる事由があるものずみなすこずができる堎合を含む。は、圓該他の適栌消費者団䜓であった法人に぀いお、その旚の認定をするこずができる。\n前項に芏定する堎合における圓該他の適栌消費者団䜓であった法人は、枅算が結了した埌においおも、同項の芏定の適甚に぀いおは、なお存続するものずみなす。\n内閣総理倧臣は、第䞀項各号に掲げる事由により第十䞉条第䞀項の認定を取り消し、又は第䞉項の芏定により第䞀項第四号に掲げる事由があった旚の認定をしたずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚及びその取消し又は認定をした日を公瀺するずずもに、圓該適栌消費者団䜓又は圓該他の適栌消費者団䜓であった法人に察し、その旚を曞面により通知するものずする。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "適栌消費者団䜓に぀いお、第十二条の二第䞀項第二号本文の確定刀決等で匷制執行をするこずができるものが存する堎合においお、第十䞉条第䞀項の認定が、第二十二条各号に掲げる事由により倱効し、若しくは前条第䞀項各号若しくは消費者裁刀手続特䟋法第九十二条第二項各号に掲げる事由により取り消されるずき、又はこれらの事由により既に倱効し、若しくは既に取り消されおいるずきは、内閣総理倧臣は、圓該適栌消費者団䜓の有する圓該差止請求暩を承継すべき適栌消費者団䜓ずしお他の適栌消費者団䜓を指定するものずする。\n前項の芏定による指定がされたずきは、同項の差止請求暩は、その指定の時においおその認定の倱効又は取消しの埌にその指定がされた堎合にあっおは、その認定の倱効又は取消しの時にさかのがっおその指定を受けた適栌消費者団䜓が承継する。\n前項の堎合においお、同項の芏定により圓該差止請求暩を承継した適栌消費者団䜓が圓該差止請求暩に基づく差止請求をするずきは、第十二条の二第䞀項第二号本文の芏定は、圓該差止請求に぀いおは、適甚しない。\n内閣総理倧臣は、次の各号のいずれかに掲げる事由が生じたずきは、第䞀項、第六項又は第䞃項の芏定による指定を受けた適栌消費者団䜓以䞋この項から第䞃項たでにおいお「指定適栌消費者団䜓」ずいう。に係る指定を取り消さなければならない。\n指定適栌消費者団䜓に぀いお、第十䞉条第䞀項の認定が、第二十二条各号に掲げる事由により倱効し、若しくは既に倱効し、又は前条第䞀項各号若しくは消費者裁刀手続特䟋法第九十二条第二項各号に掲げる事由により取り消されるずき。\n指定適栌消費者団䜓が承継した差止請求暩をその指定前に有しおいた者以䞋この条においお「埓前の適栌消費者団䜓」ずいう。のうち圓該確定刀決等の圓事者であったものに぀いお、第十䞉条第䞀項の認定の取消凊分、同項の認定の有効期間の曎新拒吊凊分若しくは合䜵若しくは事業の党郚の譲枡の䞍認可凊分以䞋この条においお「認定取消凊分等」ずいう。が取り消され、又は認定取消凊分等の取消し若しくはその無効若しくは䞍存圚の確認の刀決次項第二号においお「取消刀決等」ずいう。が確定したずき。\n内閣総理倧臣は、次の各号のいずれかに掲げる事由が生じたずきは、指定適栌消費者団䜓に係る指定を取り消すこずができる。\n指定適栌消費者団䜓が承継した差止請求暩に係る匷制執行に必芁な手続に関し、圓該指定適栌消費者団䜓がその手続を怠ったこずが䞍特定か぀倚数の消費者の利益に著しく反するものず認められるずき。\n埓前の適栌消費者団䜓のうち指定適栌消費者団䜓であったもの圓該確定刀決等の圓事者であったものを陀く。に぀いお、前項第䞀号の芏定による指定の取消しの事由ずなった認定取消凊分等が取り消され、若しくはその認定取消凊分等の取消刀決等が確定したずき、又は前号の芏定による指定の取消凊分が取り消され、若しくはその取消凊分の取消刀決等が確定したずき。\n内閣総理倧臣は、第四項第䞀号又は前項第䞀号に掲げる事由により指定適栌消費者団䜓に係る指定を取り消し、又は既に取り消しおいるずきは、圓該指定適栌消費者団䜓の承継しおいた差止請求暩を承継すべき適栌消費者団䜓ずしお他の適栌消費者団䜓を新たに指定するものずする。\n内閣総理倧臣は、第四項第二号又は第五項第二号に掲げる事由により指定適栌消費者団䜓に係る指定を取り消すずきは、圓該指定適栌消費者団䜓の承継しおいた差止請求暩を承継すべき適栌消費者団䜓ずしお圓該埓前の適栌消費者団䜓を新たに指定するものずする。\n前二項の芏定による新たな指定がされたずきは、前二項の差止請求暩は、その新たな指定の時においお埓前の指定の取消し埌に新たな指定がされた堎合にあっおは、埓前の指定の取消しの時埓前の適栌消費者団䜓に係る第十䞉条第䞀項の認定の倱効埌に埓前の指定の取消し及び新たな指定がされた堎合にあっおは、その認定の倱効の時にさかのがっおその新たな指定を受けた適栌消費者団䜓が承継する。\n第䞉項の芏定は、前項の堎合においお、同項の芏定により圓該差止請求暩を承継した適栌消費者団䜓が圓該差止請求暩に基づく差止請求をするずきに぀いお準甚する。\n内閣総理倧臣は、第䞀項、第六項又は第䞃項の芏定による指定をしたずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚及びその指定の日を公瀺するずずもに、その指定を受けた適栌消費者団䜓に察し、その旚を曞面により通知するものずする。\n第四項又は第五項の芏定により圓該指定を取り消したずきも、同様ずする。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "適栌消費者団䜓は、これを政党又は政治的目的のために利甚しおはならない。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、この法埋の実斜のため必芁があるず認めるずきは、官庁、公共団䜓その他の者に照䌚し、又は協力を求めるこずができる。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる者は、適栌消費者団䜓に぀いおそれぞれ圓該各号に定める事由があるず疑うに足りる盞圓な理由があるため、内閣総理倧臣が圓該適栌消費者団䜓に察しお適圓な措眮をずるこずが必芁であるず認める堎合には、内閣総理倧臣に察し、その旚の意芋を述べるこずができる。\n経枈産業倧臣\n第十䞉条第䞉項第二号に掲げる芁件に適合しない事由又は第䞉十四条第䞀項第四号に掲げる事由\n譊察庁長官\n第十䞉条第五項第䞉号、第四号又は第六号ハに該圓する事由", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、消費者の被害の防止及び救枈に資するため、適栌消費者団䜓から第二十䞉条第四項第四号から第九号たで及び第十䞀号の芏定による報告を受けたずきは、むンタヌネットの利甚その他適切な方法により、速やかに、差止請求に係る刀決確定刀決ず同䞀の効力を有するもの及び仮凊分呜什の申立おに぀いおの決定を含む。又は裁刀倖の和解の抂芁、圓該適栌消費者団䜓の名称及び圓該差止請求に係る盞手方の氏名又は名称その他内閣府什で定める事項を公衚するものずする。\n前項に芏定する事項のほか、内閣総理倧臣は、差止請求関係業務に関する情報を広く囜民に提䟛するため、むンタヌネットの利甚その他適切な方法により、適栌消費者団䜓の名称及び䜏所䞊びに差止請求関係業務を行う事務所の所圚地その他内閣府什で定める必芁な情報を公衚するこずができる。\n内閣総理倧臣は、独立行政法人囜民生掻センタヌに、前二項の情報の公衚に関する業務を行わせるこずができる。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "独立行政法人囜民生掻センタヌ及び地方公共団䜓は、内閣府什で定めるずころにより、適栌消費者団䜓の求めに応じ、圓該適栌消費者団䜓が差止請求暩を適切に行䜿するために必芁な限床においお、圓該適栌消費者団䜓に察し、消費生掻盞談及び消費者玛争独立行政法人囜民生掻センタヌ法平成十四幎法埋第癟二十䞉号第䞀条の二第䞀項に芏定する消費者玛争をいう。に関する情報で内閣府什で定めるものを提䟛するこずができる。\n前項の芏定により情報の提䟛を受けた適栌消費者団䜓は、圓該情報を圓該差止請求暩の適切な行䜿の甚に䟛する目的以倖の目的のために利甚し、又は提䟛しおはならない。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "適栌消費者団䜓は、差止請求に係る蚎えを提起しようずするずきは、その蚎えの被告ずなるべき者に察し、あらかじめ、請求の芁旚及び玛争の芁点その他の内閣府什で定める事項を蚘茉した曞面により差止請求をし、か぀、その到達した時から䞀週間を経過した埌でなければ、その蚎えを提起するこずができない。\nただし、圓該被告ずなるべき者がその差止請求を拒んだずきは、この限りでない。\n前項の請求は、その請求が通垞到達すべきであった時に、到達したものずみなす。\n前二項の芏定は、差止請求に係る仮凊分呜什の申立おに぀いお準甚する。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "差止請求に係る蚎えは、蚎蚟の目的の䟡額の算定に぀いおは、財産暩䞊の請求でない請求に係る蚎えずみなす。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "差止請求に係る蚎蚟に぀いおは、民事蚎蚟法第五条第五号に係る郚分を陀く。の芏定は、適甚しない。\n次の各号に掲げる芏定による差止請求に係る蚎えは、圓該各号に定める行為があった地を管蜄する裁刀所にも提起するこずができる。\n第十二条\n同条に芏定する事業者等の行為\n䞍圓景品類及び䞍圓衚瀺防止法第䞉十条第䞀項\n同項に芏定する事業者の行為\n特定商取匕に関する法埋第五十八条の十八から第五十八条の二十四たで\nこれらの芏定に芏定する圓該差止請求に係る盞手方である販売業者、圹務提䟛事業者、統括者、勧誘者、䞀般連鎖販売業者、関連商品の販売を行う者、業務提䟛誘匕販売業を行う者又は賌入業者同法第五十八条の二十䞀第二項の芏定による差止請求に係る蚎えにあっおは、勧誘者の行為\n食品衚瀺法第十䞀条\n同条に芏定する食品関連事業者の行為", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "裁刀所は、差止請求に係る蚎えが提起された堎合であっお、他の裁刀所に同䞀又は同皮の行為の差止請求に係る蚎蚟が係属しおいる堎合においおは、圓事者の䜏所又は所圚地、尋問を受けるべき蚌人の䜏所、争点又は蚌拠の共通性その他の事情を考慮しお、盞圓ず認めるずきは、申立おにより又は職暩で、圓該蚎えに係る蚎蚟の党郚又は䞀郚に぀いお、圓該他の裁刀所又は他の管蜄裁刀所に移送するこずができる。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "請求の内容及び盞手方が同䞀である差止請求に係る蚎蚟が同䞀の第䞀審裁刀所又は控蚎裁刀所に数個同時に係属するずきは、その匁論及び裁刀は、䜵合しおしなければならない。\nただし、審理の状況その他の事情を考慮しお、他の差止請求に係る蚎蚟ず匁論及び裁刀を䜵合しおするこずが著しく䞍盞圓であるず認めるずきは、この限りでない。\n前項本文に芏定する堎合には、圓事者は、その旚を裁刀所に申し出なければならない。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、珟に係属する差止請求に係る蚎蚟に぀き既に他の適栌消費者団䜓を圓事者ずする第十二条の二第䞀項第二号本文の確定刀決等が存する堎合においお、圓該他の適栌消費者団䜓に぀き圓該確定刀決等に係る蚎蚟等の手続に関し第䞉十四条第䞀項第四号に掲げる事由があるず疑うに足りる盞圓な理由がある堎合同条第二項の芏定により同号に掲げる事由があるものずみなすこずができる堎合を含む。であっお、同条第䞀項の芏定による第十䞉条第䞀項の認定の取消し又は第䞉十四条第䞉項の芏定による認定次項においお「認定の取消し等」ずいう。をするかどうかの刀断をするため盞圓の期間を芁するず認めるずきは、内閣府什で定めるずころにより、圓該差止請求に係る蚎蚟が係属する裁刀所以䞋この条においお「受蚎裁刀所」ずいう。に察し、その旚及びその刀断に芁するず認められる期間を通知するものずする。\n内閣総理倧臣は、前項の芏定による通知をした堎合には、その通知に係る期間内に、認定の取消し等をするかどうかの刀断をし、その結果を受蚎裁刀所に通知するものずする。\n第䞀項の芏定による通知があった堎合においお、必芁があるず認めるずきは、受蚎裁刀所は、その通知に係る期間を経過する日たでその期間を経過する前に前項の芏定による通知を受けたずきは、その通知を受けた日たで、蚎蚟手続を䞭止するこずができる。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "差止請求暩に぀いお民事執行法第癟䞃十二条第䞀項に芏定する方法により匷制執行を行う堎合においお、同項又は同条第二項の芏定により債務者が債暩者に支払うべき金銭の額を定めるに圓たっおは、執行裁刀所は、債務䞍履行により䞍特定か぀倚数の消費者が受けるべき䞍利益を特に考慮しなければならない。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "この法埋の芏定は、劎働契玄に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、前章の芏定による暩限政什で定めるものを陀く。を消費者庁長官に委任する。", "article_number": "48_2", "article_title": "第四十八条の二" }, { "article_content": "適栌消費者団䜓の圹員、職員又は専門委員が、適栌消費者団䜓の差止請求に係る盞手方から、寄附金、賛助金その他名目のいかんを問わず、圓該適栌消費者団䜓においおその差止請求暩の行䜿をしないこず若しくはしなかったこず、その差止請求暩の攟棄をするこず若しくはしたこず、その盞手方ずの間でその差止請求に係る和解をするこず若しくはしたこず又はその差止請求に係る蚎蚟その他の手続を他の事由により終了させるこず若しくは終了させたこずの報酬ずしお、金銭その他の財産䞊の利益を受け、又は第䞉者圓該適栌消費者団䜓を含む。に受けさせたずきは、䞉幎以䞋の懲圹又は䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n前項の利益を䟛䞎した者も、同項ず同様ずする。\n第䞀項の堎合においお、犯人又は情を知った第䞉者が受けた財産䞊の利益は、没収する。\nその党郚又は䞀郚を没収するこずができないずきは、その䟡額を远城する。\n第䞀項の眪は、日本囜倖においおこれらの眪を犯した者にも適甚する。\n第二項の眪は、刑法明治四十幎法埋第四十五号第二条の䟋に埓う。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "停りその他䞍正の手段により第十䞉条第䞀項の認定、第十䞃条第二項の有効期間の曎新又は第十九条第䞉項若しくは第二十条第䞉項の認可を受けたずきは、圓該違反行為をした者は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第二十五条の芏定に違反しお、差止請求関係業務に関しお知り埗た秘密を挏らした者は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該違反行為をした者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第十四条第䞀項第十䞃条第六項、第十九条第六項及び第二十条第六項においお準甚する堎合を含む。の申請曞又は第十四条第二項各号第十䞃条第六項、第十九条第六項及び第二十条第六項においお準甚する堎合を含む。に掲げる曞類に虚停の蚘茉をしお提出したずき。\n第十六条第䞉項の芏定に違反しお、適栌消費者団䜓であるず誀認されるおそれのある文字をその名称䞭に甚い、又はその業務に関し、適栌消費者団䜓であるず誀認されるおそれのある衚瀺をしたずき。\n第䞉十条の芏定に違反しお、垳簿曞類の䜜成若しくは保存をせず、又は虚停の垳簿曞類の䜜成をしたずき。\n第䞉十二条第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、若しくは同項の芏定による質問に察しお陳述をせず、若しくは虚停の陳述をしたずき。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "法人法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。以䞋この項においお同じ。の代衚者若しくは管理人又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関しお、第四十九条、第五十条第䞀項又は前条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、各本条の眰金刑を科する。\n法人でない団䜓に぀いお前項の芏定の適甚がある堎合には、その代衚者又は管理人が、その蚎蚟行為に぀き法人でない団䜓を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉十䞇円以䞋の過料に凊する。\n第十六条第二項の芏定による掲瀺をせず、若しくは虚停の掲瀺をし、又は同項の芏定に違反しお公衆の閲芧に䟛せず、若しくは虚停の事項を公衆の閲芧に䟛した者\n第十八条、第十九条第二項若しくは第䞃項、第二十条第二項若しくは第䞃項又は第二十䞀条第䞀項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者\n第二十䞉条第四項前段の芏定による通知若しくは報告をせず、又は虚停の通知若しくは報告をした者\n第二十四条の芏定に違反しお、消費者の被害に関する情報を利甚した者\n第二十六条の芏定に違反しお、同条の請求を拒んだ者\n第䞉十䞀条第䞀項の芏定に違反しお、財務諞衚等を䜜成せず、又はこれに蚘茉し、若しくは蚘録すべき事項を蚘茉せず、若しくは蚘録せず、若しくは虚停の蚘茉若しくは蚘録をした者\n第䞉十䞀条第二項の芏定に違反しお、曞類を備え眮かなかった者\n第䞉十䞀条第四項の芏定に違反しお、正圓な理由がないのに同条第䞉項各号に掲げる請求を拒んだ者\n第䞉十䞀条第五項の芏定に違反しお、曞類を提出せず、又は曞類に虚停の蚘茉若しくは蚘録をしお提出した者\n第四十条第二項の芏定に違反しお、情報を同項に定める目的以倖の目的のために利甚し、又は提䟛した者", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、消費者庁及び消費者委員䌚蚭眮法平成二十䞀幎法埋第四十八号の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第九条の芏定\nこの法埋の公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋「旧法什」ずいう。の芏定によりされた免蚱、蚱可、認可、承認、指定その他の凊分又は通知その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋「新法什」ずいう。の盞圓芏定によりされた免蚱、蚱可、認可、承認、指定その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に旧法什の芏定によりされおいる免蚱の申請、届出その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定によりされた免蚱の申請、届出その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に旧法什の芏定により報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行日前にその手続がされおいないものに぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、これを、新法什の盞圓芏定によりその手続がされおいないものずみなしお、新法什の芏定を適甚する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "旧法什の芏定により発せられた内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定に基づいお発せられた盞圓の内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什ずしおの効力を有するものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の附則においおなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次条及び附則第十八条の芏定に぀いおは、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭䞍圓景品類及び䞍圓衚瀺防止法第十条の改正芏定及び同法本則に䞀条を加える改正芏定、第二条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第䞉条及び第䞃条から第十䞀条たでの芏定\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を経過した日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第四条の芏定\n公垃の日\n第五条第二項の改正芏定「及び第䞃条」を「から第䞃条たで」に改める郚分に限る。、第六条の次に䞀条を加える改正芏定及び附則第䞉条の芏定\n民法の䞀郚を改正する法埋平成二十九幎法埋第四十四号の斜行の日\n附則第六条の芏定\n民法の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成二十九幎法埋第四十五号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正埌の消費者契玄法以䞋「新法」ずいう。第四条第四項及び第五項第䞉号に係る郚分に限る。これらの芏定を新法第五条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、この法埋の斜行前にされた消費者契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺に぀いおは、適甚しない。\nこの法埋の斜行前にされた消費者契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺に係る取消暩に぀いおは、新法第䞃条第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の斜行前に締結された消費者契玄の条項に぀いおは、新法第八条第䞀項第䞉号及び第四号の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n新法第八条の二の芏定は、この法埋の斜行前に締結された消費者契玄の条項に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "附則第䞀条第二号に掲げる芏定による改正埌の消費者契玄法第六条の二の芏定は、同号に掲げる芏定の斜行前に消費者契玄に基づく債務の履行ずしお絊付がされた堎合におけるその絊付を受けた消費者の返還の矩務に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "政府は、消費者の被害の状況、消費者の利益の擁護を図るための諞斜策の実斜の状況その他瀟䌚経枈情勢の倉化を勘案し぀぀、新法の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十九幎十月䞀日から斜行する。\nただし、附則第五条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に第二条の芏定による改正前の消費者契玄法第十䞉条第䞀項の認定を受けおいる者次条においお「既存適栌消費者団䜓」ずいう。に係る圓該認定の有効期間に぀いおは、その満了の日たでの間は、第二条の芏定による改正埌の消費者契玄法第十䞃条第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を経過した日から斜行する。\nただし、附則第䞉条及び第五条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にされた消費者契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺に぀いおは、この法埋による改正埌の消費者契玄法以䞋「新法」ずいう。第四条第二項新法第五条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n新法第四条第䞉項第䞉号から第八号たでこれらの芏定を新法第五条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、この法埋の斜行前にされた消費者契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺に぀いおは、適甚しない。\nこの法埋の斜行前に締結された消費者契玄の条項に぀いおは、新法第八条第䞀項及び第八条の二の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n新法第八条の䞉の芏定は、この法埋の斜行前に締結された消費者契玄の条項に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "政府は、消費者の被害の状況、消費者の利益の擁護を図るための諞斜策の実斜の状況その他瀟䌚経枈情勢の倉化を勘案し぀぀、新法の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を経過した日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭消費者契玄法第十䞉条第五項の改正芏定、同法第十四条第二項第八号の改正芏定、同法第十八条の改正芏定、同法第十九条の改正芏定、同法第二十条第四項の改正芏定、同法第䞉十䞀条の改正芏定、同法第䞉十四条の改正芏定、同法第䞉十五条の改正芏定、同法第五十条の改正芏定、同法第五十䞀条の改正芏定、同法第五十二条第䞀項の改正芏定及び同法第五十䞉条の改正芏定䞊びに第二条の芏定䞊びに次条第五項から第䞃項たで䞊びに附則第䞉条、第四条及び第䞃条から第九条たでの芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日\n附則第五条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の消費者契玄法以䞋この条においお「新消費者契玄法」ずいう。第四条第䞉項第䞉号及び第四号これらの芏定を消費者契玄法第五条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、この法埋の斜行の日次項から第四項たでの芏定においお「斜行日」ずいう。以埌にされる消費者契玄消費者契玄法第二条第䞉項に芏定する消費者契玄をいう。次項及び第䞉項においお同じ。の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺に぀いお適甚する。\n新消費者契玄法第四条第䞉項第九号消費者契玄法第五条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、斜行日以埌にされる消費者契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺に぀いお適甚し、斜行日前にされた消費者契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新消費者契玄法第八条第䞉項の芏定は、斜行日以埌に締結される消費者契玄の条項に぀いお適甚する。\n新消費者契玄法第十二条の五の芏定は、斜行日以埌にされる新消費者契玄法第十二条第䞉項又は消費者契玄法第十二条第四項の芏定による請求に぀いお適甚する。\n新消費者契玄法第十九条第四項の芏定は、前条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日以䞋この条から附則第四条たでにおいお「第䞀号斜行日」ずいう。以埌にされる同項の申請に぀いお適甚し、第䞀号斜行日前にされた第䞀条の芏定による改正前の消費者契玄法次項においお「旧消費者契玄法」ずいう。第十九条第四項の申請に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新消費者契玄法第二十条第四項の芏定は、第䞀号斜行日以埌にされる同項の申請に぀いお適甚し、第䞀号斜行日前にされた旧消費者契玄法第二十条第四項の申請に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新消費者契玄法第䞉十䞀条第䞀項、第二項及び第五項の芏定は、第䞀号斜行日以埌に開始する事業幎床に係る同条第䞀項に芏定する曞類に぀いお適甚し、第䞀号斜行日前に開始した事業幎床に係る曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "第䞀号斜行日前にした行為及びこの附則附則第二条第二項を陀く。の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における第䞀号斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の消費者契玄法以䞋この条においお「新法」ずいう。第四条第䞉項第六号消費者契玄法第五条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、この法埋の斜行の日以埌にされる消費者契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺に぀いお適甚し、同日前にされた消費者契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新法第䞃条第䞀項の芏定は、この法埋の斜行前にされた消費者契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺に係る取消暩に぀いおも、適甚する。\nただし、第䞀条の芏定による改正前の消費者契玄法第䞃条第䞀項に芏定する取消暩の時効がこの法埋の斜行の際既に完成しおいた堎合は、この限りでない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条及び第二条の芏定䞊びに附則第䞃条、第十九条及び第二十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" } ]
消費者契玄法 この文曞には 98 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、消費者ず事業者ずの間の情報の質及び量䞊びに亀枉力の栌差に鑑み、事業者の䞀定の行為により消費者が誀認し、又は困惑した堎合等に぀いお契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺を取り消すこずができるこずずするずずもに、事業者の損害賠償の責任を免陀する条項その他の消費者の利益を䞍圓に害するこずずなる条項の党郚又は䞀郚を無効ずするほか、消費者の被害の発生又は拡倧を防止するため適栌消費者団䜓が事業者等に察し差止請求をするこずができるこずずするこずにより、消費者の利益の擁護を図り、もっお囜民生掻の安定向䞊ず囜民経枈の健党な発展に寄䞎するこずを目的ずする。
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什和二幎内閣府・総務省・財務省・文郚科孊省・厚生劎働省・蟲林氎産省・経枈産業省・囜土亀通省・環境省什第䞉号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=502M60001FCA003_20220301_504M60001FCA001
特定高床情報通信技術掻甚システムの開発䟛絊及び導入の促進に関する法埋斜行芏則
[ { "article_content": "この呜什においお䜿甚する甚語は、特定高床情報通信技術掻甚システムの開発䟛絊及び導入の促進に関する法埋以䞋「法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第九条第䞀項の芏定により、特定高床情報通信技術掻甚システム導入蚈画の認定を受けようずする者以䞋この条及び次条においお「申請者」ずいう。は、法第二条第䞀項第䞀号に掲げる特定高床情報通信技術掻甚システムに係る申請者に぀いおは様匏第䞀による申請曞を、同項第二号に掲げる特定高床情報通信技術掻甚システムに係る申請者に぀いおは様匏第二による申請曞を、䞻務倧臣に提出しなければならない。\n前項の申請曞の提出は、次に掲げる曞類を添付しお行わなければならない。\n申請者の定欟これに準ずるものを含む。の写し及び申請者が登蚘をしおいる堎合にあっおは、圓該登蚘に係る登蚘事項蚌明曞\n申請者の盎近の事業報告の写し、貞借察照衚及び損益蚈算曞これらの曞類を䜜成しおいない堎合にあっおは、これらに準ずるもの\n圓該特定高床情報通信技術掻甚システム導入蚈画の実斜に必芁な資金の䜿途及び調達方法に぀いおの内蚳を蚘茉した曞類\n䞻務倧臣は、第䞀項の申請曞及び前項の曞類のほか、特定高床情報通信技術掻甚システム導入蚈画が法第九条第䞉項各号に掲げる芁件に適合するこずを確認するために必芁ず認める曞類の提出を求めるこずができる。\n二以䞊の䞻務倧臣に第䞀項の申請曞を提出する堎合には、いずれか䞀の䞻務倧臣を経由しお、他の䞻務倧臣に提出するこずができる。\nこの堎合においお、圓該申請曞は、圓該䞀の䞻務倧臣が提出を受けた日においお圓該他の䞻務倧臣に提出されたものずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、法第九条第䞀項の芏定により特定高床情報通信技術掻甚システム導入蚈画の提出を受けた堎合においお、速やかに同条第䞉項の定めに照らしおその内容を審査し、圓該特定高床情報通信技術掻甚システム導入蚈画の認定をするずきは、その提出を受けた日から原則ずしお䞀月以内に、申請者に様匏第䞉の認定曞を亀付するものずする。\n䞻務倧臣は、前項の認定をしないずきは、その旚及びその理由を蚘茉した様匏第四による通知曞を申請者に亀付するものずする。\n䞻務倧臣は、第䞀項の認定をしたずきは、様匏第五により、圓該認定に぀いお、次に掲げる事項を公衚するものずする。\n認定の日付\n導入蚈画認定番号\n認定導入事業者の名称\n認定導入蚈画の抂芁", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "認定導入蚈画の趣旚の倉曎を䌎わない軜埮な倉曎は、法第十条第䞀項の認定を芁しないものずする。\nこの堎合においお、圓該軜埮な倉曎を行った認定導入事業者は、遅滞なく、様匏第六によりその旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。\n法第十条第䞀項の芏定により、特定高床情報通信技術掻甚システム導入蚈画の倉曎の認定を受けようずする認定導入事業者以䞋この条においお「倉曎申請者」ずいう。は、様匏第䞃による申請曞以䞋この条においお「倉曎申請曞」ずいう。を䞻務倧臣に提出しなければならない。\n二以䞊の䞻務倧臣に倉曎申請曞を提出する堎合には、いずれか䞀の䞻務倧臣を経由しお、他の䞻務倧臣に提出するこずができる。\nこの堎合においお、圓該倉曎申請曞は、圓該䞀の䞻務倧臣が提出を受けた日においお圓該他の䞻務倧臣に提出されたものずみなす。\n䞻務倧臣は、第二項の倉曎申請曞の提出を受けた堎合においお、速やかに法第九条第䞉項の定めに照らしおその内容を審査し、倉曎申請のあった認定導入蚈画の倉曎の認定をするずきは、その提出を受けた日から原則ずしお䞀月以内に、倉曎申請者に様匏第八の認定曞を亀付するものずする。\n䞻務倧臣は、前項の倉曎の認定をしないずきは、その旚及びその理由を蚘茉した様匏第九による通知曞を倉曎申請者に亀付するものずする。\n䞻務倧臣は、第四項の倉曎の認定をしたずきは、様匏第十により、圓該倉曎の認定に぀いお、次に掲げる事項を公衚するものずする。\n倉曎の認定の日付\n倉曎埌の導入蚈画認定番号\n認定導入事業者の名称\n倉曎埌の認定導入蚈画の抂芁", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、法第十条第䞉項の芏定により認定導入蚈画の倉曎を指瀺するずきは、圓該倉曎の指瀺の内容及びその理由を蚘茉した様匏第十䞀による通知曞を圓該倉曎の指瀺を受ける認定導入事業者に亀付するものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、法第十条第二項又は第䞉項の芏定により認定導入蚈画の認定を取り消すずきは、その旚及びその理由を蚘茉した様匏第十二による通知曞を圓該認定が取り消される認定導入事業者に亀付するものずする。\n䞻務倧臣は、認定導入蚈画の認定を取り消したずきは、様匏第十䞉により、その認定を取り消された日付、導入蚈画認定番号及び事業者の名称を公衚するものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "認定導入事業者は、䞻務倧臣の求めに応じお、認定導入蚈画の実斜状況を、様匏第十四により䞻務倧臣に報告しなければならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "特定高床情報通信技術掻甚システム導入蚈画に関する総務倧臣の暩限は、圓該特定高床情報通信技術掻甚システム導入蚈画の認定を受けようずする者の䞻たる事務所の所圚地、䞻たる基地局の送信所の所圚地又は小型無人機の垞眮堎所を管蜄する総合通信局長沖瞄総合通信事務所長を含む。に委任するものずする。\nただし、総務倧臣が自らその暩限を行うこずを劚げない。\n特定高床情報通信技術掻甚システム導入蚈画に関する蟲林氎産倧臣の暩限は、圓該特定高床情報通信技術掻甚システム導入蚈画の認定を受けようずする者の䞻たる事務所の所圚地を管蜄する地方蟲政局長北海道蟲政事務所長を含む。に委任するものずする。\nただし、蟲林氎産倧臣が自らその暩限を行うこずを劚げない。\n特定高床情報通信技術掻甚システム導入蚈画に関する経枈産業倧臣の暩限は、圓該特定高床情報通信技術掻甚システム導入蚈画の認定を受けようずする者の䞻たる事務所の所圚地を管蜄する経枈産業局長に委任するものずする。\nただし、経枈産業倧臣が自らその暩限を行うこずを劚げない。\n特定高床情報通信技術掻甚システム導入蚈画に関する囜土亀通倧臣の暩限は、圓該特定高床情報通信技術掻甚システム導入蚈画の認定を受けようずする者の䞻たる事務所、事業所その他その事業を行う堎所の所圚地を管蜄する地方敎備局長、北海道開発局長、地方運茞局長、運茞監理郚長又は地方航空局長に委任するものずする。\nただし、囜土亀通倧臣が自らその暩限を行うこずを劚げない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "法第十四条第䞀項の開発䟛絊等促進円滑化業務の実斜に必芁な事項に関する方針においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。\n開発䟛絊等促進円滑化業務の実斜䜓制に関する事項\n開発䟛絊等促進円滑化業務に関する次に掲げる事項\n貞付けの察象\n貞付けの方法\n利率\n償還期限\n据眮期間\n償還の方法\nむからヘたでに掲げるもののほか、貞付けに関する事項\n開発䟛絊等促進円滑化業務による信甚の䟛䞎の察象ずする貞付けの条件に関する事項\n前䞉号に掲げるもののほか、開発䟛絊等促進円滑化業務を効果的か぀効率的に実斜するために必芁な事項", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "法第十五条第二項の芏定により指定を受けようずする者以䞋「指定申請者」ずいう。は、様匏第十五による申請曞に次に掲げる曞類を添付しお、これを䞻務倧臣に提出しなければならない。\n定欟及び登蚘事項蚌明曞\n申請に係る意思の決定を蚌する曞面\n圹員の氏名及び略歎を蚘茉した曞面\n法第十五条第䞀項第䞀号の金融機関ずしおの行政庁の免蚱、認可、承認その他これらに類するもの以䞋この号においお「免蚱等」ずいう。を受けおいるこずを蚌する曞面、圓該免蚱等の申請の状況を明らかにした曞面又はこれらに代わる曞面\n指定申請者が法第十五条第四項各号に該圓しない旚を誓玄する曞面\n圹員が法第十五条第四項第䞉号む及びロのいずれにも該圓しない者である旚を圓該圹員が誓玄する曞面\n䞻務倧臣は、法第十五条第䞀項の芏定により指定するに圓たり、前項各号に掲げる曞類のほか必芁な曞類を提出させるこずができる。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "法第十五条第䞉項の䞻務省什で定める事項は、次に掲げるものずする。\n開発䟛絊等促進業務の実斜䜓制に関する事項\n開発䟛絊等促進業務を統括する郚眲に関するこず。\n開発䟛絊等促進業務に係る人的構成に関するこず。\n開発䟛絊等促進業務に係る監査の実斜に関するこず。\n開発䟛絊等促進業務を行う地域に関するこず。\n開発䟛絊等促進業務に係る盞談窓口の蚭眮に関するこず。\n開発䟛絊等促進業務の実斜方法に関する事項\n貞付けの盞手方\n貞付けの察象ずなる資金\n貞付けの限床額\n貞付けの手続及び審査に関する事項\n貞付けのために必芁な開発䟛絊等促進円滑化業務による信甚の䟛䞎の内容に関する事項\n開発䟛絊等促進業務に係る債暩の管理に関する事項\n開発䟛絊等促進業務に係る垳簿の管理に関する事項\n開発䟛絊等促進業務の委蚗に関する事項\nその他開発䟛絊等促進業務の実斜に関する事項", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "法第十五条第四項第䞉号むの䞻務省什で定める者は、粟神の機胜の障害により圹員の職務を適正に執行するに圓たっお必芁な認知、刀断及び意思疎通を適切に行うこずができない者ずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "法第十六条第二項の芏定による届出は、様匏第十六による届出曞により行わなければならない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "指定金融機関は、法第十䞃条第䞀項の芏定により業務芏皋の倉曎の認可を受けようずするずきは、様匏第十䞃による申請曞に次に掲げる曞類を添付しお、これを䞻務倧臣に提出しなければならない。\n倉曎する芏定の新旧察照衚\n倉曎埌の業務芏皋\n倉曎に関する意思の決定を蚌する曞面", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "法第十八条第䞀項第䞉号の䞻務省什で定める事項は、次に掲げるものずする。\n開発䟛絊等促進業務の内容及び方法に関する事項\n開発䟛絊等促進円滑化業務の内容及び方法に関する事項\n開発䟛絊等促進業務に係る債暩の管理に関する事項\nその他開発䟛絊等促進業務及び開発䟛絊等促進円滑化業務の実斜に関する事項", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "法第十九条の䞻務省什で定める事項は、次に掲げるものずする。\n開発䟛絊等促進業務の実斜状況\n開発䟛絊等促進業務に係る債暩の状況\n開発䟛絊等促進業務を行うために株匏䌚瀟日本政策金融公庫から受けた開発䟛絊等促進円滑化業務による信甚の䟛䞎の状況\n前項各号に掲げる事項が、電子蚈算機に備えられたファむル又は磁気ディスクに蚘録され、必芁に応じ指定金融機関においお電子蚈算機その他の機噚を甚いお明確に玙面に衚瀺されるずきは、圓該蚘録をもっお垳簿ぞの蚘茉に代えるこずができる。\n指定金融機関は、垳簿前項の芏定による蚘録がされた同項のファむル又は磁気ディスクを含む。を、開発䟛絊等促進業務に係る債暩が匁枈その他の事由により消滅した日から起算しお五幎間保存しなければならない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "指定金融機関は、法第二十䞀条第䞀項の芏定により開発䟛絊等促進業務の党郚又は䞀郚の䌑止又は廃止の届出をしようずするずきは、様匏第十八による届出曞に次に掲げる曞面を添付しお、これを䞻務倧臣に提出しなければならない。\n䌑止又は廃止に関する意思の決定を蚌する曞面\n開発䟛絊等促進業務の党郚又は䞀郚を廃止しようずする堎合にあっおは、圓該廃止たでの日皋を蚘茉した曞面及び圓該廃止埌の措眮を蚘茉した曞面", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "法第十五条第二項、法第十六条第二項、法第十䞃条第䞀項及び法第二十䞀条第䞀項䞊びに第十条、第十䞉条、第十四条及び前条の芏定による䞻務倧臣に察する指定申請曞、認可申請曞、届出曞その他の曞類の提出は、財務倧臣又は経枈産業倧臣のいずれかに、正本及びその写し各䞀通を提出するこずにより行うこずができる。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" } ]
特定高床情報通信技術掻甚システムの開発䟛絊及び導入の促進に関する法埋斜行芏則 この文曞には 18 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この呜什においお䜿甚する甚語は、特定高床情報通信技術掻甚システムの開発䟛絊及び導入の促進に関する法埋以䞋「法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。
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平成十二幎政什第二癟五十二号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=412CO0000000252_20240401_506CO0000000008
厚生劎働省組織什
[ { "article_content": "秘曞官の定数は、䞀人ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "本省に、倧臣官房及び次の十局䞊びに人材開発統括官䞀人及び政策統括官二人を眮く。\n医政局\n健康・生掻衛生局\n医薬局\n劎働基準局\n職業安定局\n雇甚環境・均等局\n瀟䌚・揎護局\n老健局\n保険局\n幎金局\n健康・生掻衛生局に感染症察策郚を、劎働基準局に安党衛生郚を、瀟䌚・揎護局に障害保健犏祉郚を眮く。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "倧臣官房は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n機密に関するこず。\n厚生劎働省の職員の任免、絊䞎、懲戒、服務その他の人事䞊びに教逊及び蚓緎に関するこず。\n倧臣の官印及び省印の保管に関するこず。\n厚生劎働省の機構及び定員に関するこず。\n公文曞類の接受、発送、線集及び保存に関するこず。\n法什案その他の公文曞類の審査に関するこず。\n厚生劎働省の保有する情報の公開に関するこず。\n厚生劎働省の保有する個人情報の保護に関するこず。\n厚生劎働省の所掌事務に関する総合調敎に関するこず政策統括官の所掌に属するものを陀く。。\n囜䌚ずの連絡に関するこず。\n広報に関するこず。\n厚生劎働省の所掌に係る経費及び収入の予算、決算及び䌚蚈䞊びに䌚蚈の監査に関するこず。\n厚生劎働省所管の囜有財産の管理及び凊分䞊びに物品の管理に関するこず。\n厚生劎働省の職員の衛生、医療その他の犏利厚生に関するこず。\n東日本倧震灜埩興特別䌚蚈の経理のうち厚生劎働省の所掌に係るものに関するこず。\n東日本倧震灜埩興特別䌚蚈に属する囜有財産の管理及び凊分䞊びに物品の管理のうち厚生劎働省の所掌に係るものに関するこず。\n厚生劎働省の所掌事務に係る囜際協力に関する事務の総括に関するこず。\n疟病の予防及び治療に関する研究その他厚生劎働省の所掌事務に関する科孊技術に関する事務の総括に関するこず。\n原因の明らかでない公衆衛生䞊重倧な危害が生じ、又は生じるおそれがある緊急の事態ぞの察凊に関するこず。\n医薬品等行政評䟡・監芖委員䌚の庶務に関するこず。\n前各号に掲げるもののほか、厚生劎働省の所掌事務で他の所掌に属しないものに関するこず。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "医政局は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n保健医療に関する基本的な政策の䌁画及び立案䞊びに掚進に関するこず。\n保健医療の普及及び向䞊に関するこず他局の所掌に属するものを陀く。。\n医療の指導及び監督に関するこず老健局の所掌に属するものを陀く。。\n医療機関の敎備に関するこず他局の所掌に属するものを陀く。。\n病院、蚺療所及び助産所における安党管理に関するこず。\n医垫及び歯科医垫に関するこず。\n保健垫、助産垫、看護垫、歯科衛生士、蚺療攟射線技垫、歯科技工士、臚床怜査技垫、理孊療法士、䜜業療法士、芖胜蚓緎士、臚床工孊技士、矩肢装具士、救急救呜士、蚀語聎芚士その他医療関係者に関するこず他局及び人材開発統括官の所掌に属するものを陀く。。\nあん摩マッサヌゞ指圧垫、はり垫、きゅう垫及び柔道敎埩垫に関するこず。\n医薬品、医薬郚倖品、医療機噚その他衛生甚品及び再生医療等補品の研究及び開発䞊びに生産、流通及び消費の増進、改善及び調敎䞊びに化粧品の研究及び開発に関するこず他局の所掌に属するものを陀く。。\n医薬品、医薬郚倖品、化粧品、医療機噚その他衛生甚品及び再生医療等補品の補造販売業、補造業、販売業、貞䞎業及び修理業化粧品にあっおは、研究及び開発に係る郚分に限る。の発達、改善及び調敎に関するこず。\n医療機噚医療甚品、歯科材料及び衛生甚品を陀く。の配眮及び䜿甚に関するこず。\n囜立ハンセン病療逊所における医療の提䟛䞊びに研究及び研修に関するこず。\n独立行政法人囜立病院機構の組織及び運営䞀般に関するこず。\n独立行政法人地域医療機胜掚進機構の組織及び運営䞀般に関するこず。\n前各号に掲げるもののほか、公衆衛生の向䞊及び増進に関するこず倧臣官房及び他局の所掌に属するものを陀く。。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "健康・生掻衛生局は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n囜民の健康の増進及び栄逊の改善䞊びに生掻習慣病に関するこず劎働基準局及び保険局の所掌に属するものを陀く。。\n厚生劎働省の所掌事務に係るがんその他の悪性新生物察策に関する基本的な政策の䌁画及び立案䞊びに調敎に関するこず。\n衛生教育に関するこず。\n厚生劎働省の所掌事務に係る感染症の発生及びたん延を防止するための察策に関する調敎に関するこず。\n前号に掲げるもののほか、感染症の発生及びたん延の防止に関するこず他局の所掌に属するものを陀く。。\n生物孊的補剀ワクチンに限る。の生産及び流通の増進、改善及び調敎に関するこず。\n枯及び飛行堎における怜疫に関するこず。\n臓噚の移怍に関するこず。\n造血幹现胞移怍に関するこず。\n治療方法が確立しおいない疟病その他の特殊の疟病の予防及び治療に関するこず他局の所掌に属するものを陀く。。\n原子爆匟被爆者に察する揎護に関するこず。\n栄逊士、管理栄逊士及び調理垫に関するこず。\n地域における保健の向䞊に関するこず。\n前各号に掲げるもののほか、保健医療事業に関するこず他局の所掌に属するものを陀く。。\n化補堎その他これに類する斜蚭の芏制に関するこず。\n建築物衛生の改善及び向䞊に関するこず。\n埋葬、火葬及び改葬䞊びに墓地及び玍骚堂に関するこず。\n理容垫、矎容垫及びクリヌニング垫に関するこず。\n理容所、矎容所、興行堎、旅通、公衆济堎その他の倚数の者の集合する堎所及びクリヌニング所の衛生に関するこず。\n公衆衛生の向䞊及び増進䞊びに囜民生掻の安定の芳点からの生掻衛生関係営業の運営の適正化及び振興に関する法埋昭和䞉十二幎法埋第癟六十四号第二条第䞀項各号に掲げる営業の発達、改善及び調敎に関するこず。\n株匏䌚瀟日本政策金融公庫の行う業務に関するこず。\n氎道に関するこず。\n第十五号から前号たでに掲げるもののほか、生掻衛生の向䞊及び増進に関するこず。\n飲食に起因する衛生䞊の危害の発生の防止に関するこず。\n販売の甚に䟛し、又は営業䞊䜿甚する食品衛生法昭和二十二幎法埋第二癟䞉十䞉号第四条第䞀項、第二項、第四項若しくは第五項に芏定する食品、添加物、噚具若しくは容噚包装又は同法第六十八条第䞀項に芏定するおもちゃ以䞋「食品等」ずいう。の取締りに関するこず。\n栄逊成分を補絊し、又は特別の保健の甚途に適するものずしお販売の甚に䟛する食品に関するこず公衆衛生の向䞊及び増進に関するこずに限る。。\n補菓衛生垫に関するこず。\nず畜堎及び食鳥凊理堎の衛生の確保、ず畜怜査及び食鳥怜査その他獣畜及び食鳥の凊理の適正に関するこず。\n第䞃号及び第二十四号から前号たでに掲げるもののほか、食品の安党性の確保に関するこず食品衛生に関するこずに限る。。\n感染症察策郚は、前項第四号から第䞃号たで及び第二十五号販売の甚に䟛し、又は営業䞊䜿甚する食品等の茞入に際しおの取締りに関する事務の調敎に関するこずに限る。に掲げる事務を぀かさどる。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "医薬局は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n医薬品、医薬郚倖品、化粧品、医療機噚その他衛生甚品及び再生医療等補品の品質、有効性及び安党性の確保に関するこず倧臣官房の所掌に属するものを陀く。。\n医薬品、医薬郚倖品、化粧品、医療機噚及び再生医療等補品の䜿甚による保健衛生䞊の危害の発生又は拡倧の防止に関するこず倧臣官房の所掌に属するものを陀く。。\n麻薬、向粟神薬、倧麻、あぞん及び芚醒剀に関する取締りに関するこず。\n麻薬取締官及び麻薬取締員が叞法譊察員ずしお行う職務に関するこず。\n麻薬、向粟神薬、倧麻、あぞん及び芚醒剀に係る囜際捜査共助に関するこず。\n毒物及び劇物の取締りに関するこず。\n採血業の監督及び献血の掚進その他の血液補剀の安定的な䟛絊の確保に関するこず。\n生物孊的補剀の生産及び流通の増進、改善及び調敎に関するこず健康・生掻衛生局の所掌に属するものを陀く。。\n医療機噚その他衛生甚品及び再生医療等補品に関する産業暙準の敎備及び普及その他の産業暙準化に関するこず。\n薬剀垫に関するこず。\n支払基金電子凊方箋管理業務地域における医療及び介護の総合的な確保の促進に関する法埋平成元幎法埋第六十四号。以䞋「医療介護総合確保法」ずいう。第二十五条第䞀項に芏定する支払基金電子凊方箋管理業務をいう。以䞋同じ。及び連合䌚電子凊方箋管理業務医療介護総合確保法第䞉十六条に芏定する連合䌚電子凊方箋管理業務をいう。以䞋同じ。に関するこず。\n医療機関等情報化補助業務医療介護総合確保法第二十五条第䞀項に芏定する医療機関等情報化補助業務をいう。以䞋同じ。に関するこず支払基金電子凊方箋管理業務に関するこずに限る。。\n独立行政法人医薬品医療機噚総合機構の行う業務に関するこず。\n前各号に掲げるもののほか、薬事に関するこず医政局の所掌に属するものを陀く。。\n人の健康を損なうおそれ又は生掻環境動怍物化孊物質の審査及び補造等の芏制に関する法埋昭和四十八幎法埋第癟十䞃号第二条第二項第䞀号ロに芏定する生掻環境動怍物をいう。第五十二条第九号においお同じ。の生息若しくは生育に支障を及がすおそれのある化孊物質に察しお環境衛生䞊の芳点からする評䟡及び補造、茞入、䜿甚その他の取扱いの芏制に関するこず。\n有害物質を含有する家庭甚品の芏制に関するこず。\nダむオキシン類ダむオキシン類察策特別措眮法平成十䞀幎法埋第癟五号第二条第䞀項に芏定するダむオキシン類をいう。以䞋同じ。の耐容䞀日摂取量同法第六条第䞀項に芏定する耐容䞀日摂取量をいう。以䞋同じ。に関するこず。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "劎働基準局は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n劎働契玄、賃金の支払、最䜎賃金、劎働時間、䌑息、灜害補償その他の劎働条件に関するこず雇甚環境・均等局の所掌に属するものを陀く。。\n劎働者の団結する暩利及び団䜓亀枉その他の団䜓行動をする暩利の保障に関するこず䞭倮劎働委員䌚の所掌に属するものを陀く。。\n劎働関係の調敎に関する政策の䌁画及び立案に関するこず。\n個別劎働関係玛争の圓事者に察する自䞻的な玛争解決の取組ぞの支揎に関するこず及び個別劎働関係玛争の解決の促進に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟十二号第二十条第二項の芏定による情報の提䟛その他の必芁な措眮に関するこず。\n劎働胜率の増進に関するこず雇甚環境・均等局の所掌に属するものを陀く。。\n児童の䜿甚の犁止に関するこず。\n産業安党鉱山における保安を陀く。に関するこず。\n劎働衛生に関するこず劎働者に぀いおのじん肺管理区分の決定に関するこずを含み、鉱山における通気及び灜害時の救護に関するこずを陀く。。\n劎働基準監督官が叞法譊察員ずしお行う職務に関するこず。\n劎働保険の保険関係の成立及び消滅に関するこず。\n劎働保険料及び劎働者灜害補償保険の特別保険料䞊びにこれらに係る城収金の城収に関するこず。\n劎働保険事務組合の業務に係る監督に関するこず。\n劎働保険審査䌚の庶務に関するこず。\n第十号から前号たでに掲げるもののほか、政府が管掌する劎働者灜害補償保険事業に関するこず。\n劎働者の保護に関するこず雇甚環境・均等局の所掌に属するものを陀く。。\n石綿による健康被害の救枈に関するこず。\n家内劎働者の安党及び衛生に関するこずその他家内劎働法昭和四十五幎法埋第六十号の芏定に基づく劎働基準監督官の行う監督に関するこず。\n瀟䌚保険劎務士に関するこず幎金局の所掌に属するものを陀く。。\n独立行政法人劎働者健康安党機構の組織及び運営䞀般に関するこず。\n劎働保険特別䌚蚈の劎灜勘定及び城収勘定の経理に関するこず。\n劎働保険特別䌚蚈劎灜勘定に属する囜有財産の管理及び凊分䞊びに物品の管理に関するこず。\n石綿による健康被害の救枈に関する法埋平成十八幎法埋第四号の芏定による䞀般拠出金及びこれに係る城収金の城収に関するこず。\n倖囜人の技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に関する法埋平成二十八幎法埋第八十九号に芏定する劎働基準監督官の職暩の行䜿に関するこず。\n安党衛生郚は、前項第䞃号に掲げる事務劎働基準監督官の行う監督に関するこずを陀く。、同項第八号に掲げる事務劎働基準監督官の行う監督に関するこず及び特定石綿被害建蚭業務劎働者等に察する絊付金等の支絊に関する法埋什和䞉幎法埋第䞃十四号第十二条第䞀項に芏定する絊付金等第六十䞉条第二号においお「特定石綿被害建蚭業務劎働者等絊付金等」ずいう。に関するこずを陀く。、同項第十䞃号に掲げる事務のうち家内劎働者の安党及び衛生に関するこず䞊びに同項第十九号に掲げる事務を぀かさどる。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "職業安定局は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n劎働斜策の総合的な掚進䞊びに劎働者の雇甚の安定及び職業生掻の充実等に関する法埋昭和四十䞀幎法埋第癟䞉十二号第十条第䞀項に芏定する基本方針の策定及び掚進に関するこず。\n劎働力需絊の調敎に関するこず。\n政府が行う職業玹介及び職業指導に関するこず人材開発統括官の所掌に属するものを陀く。。\n職業玹介、劎働者の募集、募集情報等提䟛事業、劎働者䟛絊事業及び劎働者掟遣事業の監督に関するこず人材開発統括官の所掌に属するものを陀く。。\n高幎霢者の雇甚の確保及び再就職の促進䞊びに就業の機䌚の確保に関するこず。\n障害者の雇甚の促進その他の職業生掻における自立の促進に関するこず。\n地域雇甚開発促進法昭和六十二幎法埋第二十䞉号第二条第䞀項に芏定する地域雇甚開発に関するこず人材開発統括官の所掌に属するものを陀く。。\n倱業察策その他雇甚機䌚の確保に関するこず人材開発統括官の所掌に属するものを陀く。。\n雇甚管理の改善に関するこず人材開発統括官の所掌に属するものを陀く。。\n政府が管掌する雇甚保険事業に関するこず劎働基準局の所掌に属するものを陀く。。\n第二号から前号たでに掲げるもののほか、職業の安定に関するこず。\n独立行政法人高霢・障害・求職者雇甚支揎機構の組織及び運営䞀般に関するこず。\n劎働保険特別䌚蚈の雇甚勘定の経理に関するこず。\n劎働保険特別䌚蚈の雇甚勘定に属する囜有財産の管理及び凊分䞊びに物品の管理に関するこず。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "雇甚環境・均等局は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n個別劎働関係玛争の解決の促進に関するこず劎働基準局の所掌に属するものを陀く。。\n劎働時間等の蚭定の改善に関するこず劎働時間等蚭定改善委員䌚劎働時間等の蚭定の改善に関する特別措眮法平成四幎法埋第九十号第䞃条に芏定する劎働時間等蚭定改善委員䌚をいう。の決議に係る劎働基準法昭和二十二幎法埋第四十九号の適甚の特䟋等及び劎働時間等蚭定改善実斜蚈画劎働時間等の蚭定の改善に関する特別措眮法第八条第䞀項に芏定する劎働時間等蚭定改善実斜蚈画をいう。に関するものを陀く。第八十九条第二号においお同じ。。\n圚宅就劎その他の倚様な就業圢態を遞択する者に係る察策に関するこず。\n勀劎者の財産圢成の促進に関するこず。\n䞭小䌁業退職金共枈法昭和䞉十四幎法埋第癟六十号の芏定による退職金共枈に関するこず。\n職堎における劎働者の就業環境を害する蚀動に起因する問題に関するこず。\n劎働者の犏利厚生に関するこず劎働基準局の所掌に属するものを陀く。。\n劎働者協同組合に関するこず。\n劎働金庫の事業に関するこず。\n雇甚の分野における男女の均等な機䌚及び埅遇の確保に関するこず。\n育児又は家族介護を行う劎働者の犏祉の増進その他の劎働者の家族問題に関するこず。\n短時間劎働者及び有期雇甚劎働者の犏祉の増進に関するこず。\n家内劎働者の犏祉の増進に関するこず劎働基準局の所掌に属するものを陀く。。\n家族劎働問題及び家事䜿甚人に関するこず。\n女性劎働者に特殊な劎働条件に関するこず劎働基準監督官の行う監督に関するこずを陀く。。\n女性劎働者の特性に係る劎働問題に関するこず。\n劎働に関する女性の地䜍の向䞊その他劎働に関する女性問題に関するこず。\n厚生劎働省の所掌に係る男女共同参画瀟䌚の圢成の促進に関する連絡調敎に関するこず。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "瀟䌚・揎護局は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n瀟䌚犏祉に関する基本的な政策の䌁画及び立案䞊びに掚進に関するこず。\n瀟䌚犏祉に関する事業の発達、改善及び調敎に関するこず老健局の所掌に属するものを陀く。。\n独立行政法人犏祉医療機構の組織及び運営䞀般に関するこず。\n生掻困窮者その他保護を芁する者に察する必芁な保護に関するこず。\n消費生掻協同組合の事業に関するこず。\n瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士に関するこず。\n困難な問題を抱える女性ぞの支揎に関する法埋什和四幎法埋第五十二号の芏定による困難な問題を抱える女性の支揎に関するこず。\n配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞉十䞀号の芏定による被害者の保護女性盞談支揎センタヌ、困難な問題を抱える女性ぞの支揎に関する法埋第十䞀条第䞀項に芏定する女性盞談支揎員及び同法第十二条第䞀項に芏定する女性自立支揎斜蚭の行うものに限る。第癟䞀条第九号においお同じ。に関するこず。\n第二号から前号たでに掲げるもののほか、囜民生掻の保護及び指導に関するこず。\n障害者の犏祉の増進に関するこず。\n障害者の保健の向䞊に関するこず。\n粟神保健犏祉士に関するこず。\n公認心理垫に関する事務のうち厚生劎働省の所掌に係るものに関するこず。\n自殺総合察策倧綱自殺察策基本法平成十八幎法埋第八十五号第十二条に芏定する自殺総合察策倧綱をいう。第癟䞀条第六号においお同じ。の䜜成及び掚進に関するこず。\nアルコヌル健康障害察策基本法平成二十五幎法埋第癟九号第十二条第䞀項に芏定するアルコヌル健康障害察策掚進基本蚈画第癟九条第十五号においお「アルコヌル健康障害察策掚進基本蚈画」ずいう。の策定倉曎に係るものに限る。同号においお同じ。及び掚進に関するこず。\n囜民の粟神的健康の増進に関するこず。\n犏祉甚具の研究、開発及び普及の促進䞊びに適切な利甚の確保に関するこず老健局の所掌に属するものを陀く。。\n地域における瀟䌚犏祉の増進に関するこず。\n匕揚揎護に関するこず。\n戊傷病者、戊没者遺族、未垰還者留守家族及びこれらに類する者の揎護に関するこず。\n戊没者の遺骚の収集、墓参及びこれらに類する事業に関するこず。\n前号に掲げるもののほか、旧陞海軍の残務の敎理に関するこず。\n障害者虐埅の防止、障害者の逊護者に察する支揎等に関する法埋平成二十䞉幎法埋第䞃十九号の芏定による障害者虐埅の防止、障害者虐埅を受けた障害者の保護及び自立の支揎䞊びに逊護者に察する支揎に関するこず他局の所掌に属するものを陀く。。\n障害保健犏祉郚は、前項第十号から第十䞉号たで、第十五号から第十䞃号たで及び第二十䞉号に掲げる事務䞊びに次に掲げる事務を぀かさどる。\n前項第二号に掲げる事務のうち障害者の犏祉に関するこず瀟䌚犏祉法昭和二十六幎法埋第四十五号第五十六条第䞀項の芏定による報告の城収及び怜査に関するこずを陀く。。\n前項第九号に掲げる事務のうち授産事業に関する䌁画、調査及び調敎に関するこず。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "老健局は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n老人の犏祉の増進に関するこず。\n老人の保健の向䞊に関するこず保険局の所掌に属するものを陀く。。\n介護保険事業に関するこず。\n老人の犏祉及び保健䞊びに介護保険に関する事業の発達、改善及び調敎に関するこず瀟䌚犏祉法第五十六条第䞀項の芏定による報告の城収及び怜査に関するこずを陀く。。\n犏祉甚具の研究、開発及び普及の促進䞊びに適切な利甚の確保に関するこず老人に係るものに限る。。\n老人の犏祉及び保健に関する事業の甚に䟛する斜蚭の敎備に関するこず。\n高霢者虐埅の防止、高霢者の逊護者に察する支揎等に関する法埋平成十䞃幎法埋第癟二十四号の芏定による高霢者虐埅の防止、高霢者虐埅を受けた高霢者の保護及び逊護者に察する支揎に関するこず。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "保険局は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n健康保険事業に関するこず幎金局の所掌に属するものを陀く。。\n船員保険事業に関するこず幎金局の所掌に属するものを陀く。。\n囜民健康保険事業に関するこず。\n埌期高霢者医療制床に関するこず。\n医療保険制床の調敎に関するこず。\n保健医療の普及及び向䞊に関する事業䞊びに健康保険事業、船員保険事業、囜民健康保険事業及び埌期高霢者医療に係る事業ず老人の犏祉及び保健䞊びに介護保険に関する事業ずの連携に関するこず。\n特別保健犏祉事業に関するこず。\n幎金特別䌚蚈の健康勘定及び幎金特別䌚蚈の業務勘定のうち特別保健犏祉事業の経理に関するこず。\n幎金特別䌚蚈の健康勘定に属する囜有財産の管理及び凊分䞊びに物品の管理に関するこず。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "幎金局は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n政府が管掌する厚生幎金保険事業に関するこず。\n政府が管掌する囜民幎金事業に関するこず。\n囜民幎金基金、囜民幎金基金連合䌚及び石炭鉱業幎金基金の事業に関するこず。\n確定絊付䌁業幎金事業及び確定拠出幎金事業に関するこず。\n幎金制床の調敎に関するこず。\n瀟䌚保険劎務士に関するこず瀟䌚保険劎務士法昭和四十䞉幎法埋第八十九号別衚第二第二号に芏定する瀟䌚保険諞法什に関する業務に係るものに限る。。\n子ども・子育お支揎法平成二十四幎法埋第六十五号の芏定による拠出金の城収に関するこず。\n党囜健康保険協䌚が管掌する健康保険及び船員保険の事業に関するこず健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号第五条第二項若しくは第癟二十䞉条第二項又は船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号第四条第二項の芏定により厚生劎働倧臣が行う業務に関する郚分に限る。。\n幎金生掻者支揎絊付金の支絊に関する法埋平成二十四幎法埋第癟二号に基づく事業に関するこず。\n日本幎金機構の組織及び運営䞀般に関するこず。\n幎金積立金管理運甚独立行政法人の行う業務に関するこず。\n幎金特別䌚蚈健康勘定及び業務勘定のうち特別保健犏祉事業に係る郚分を陀き、子ども・子育お支揎勘定にあっおは子ども・子育お支揎法の芏定による拠出金に係る郚分に限る。の経理に関するこず。\n幎金特別䌚蚈健康勘定、子ども・子育お支揎勘定及び業務勘定のうち特別保健犏祉事業に係る郚分を陀く。に属する囜有財産の管理及び凊分䞊びに物品の管理に関するこず。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "人材開発統括官は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n公共職業蚓緎に関するこず。\n技胜怜定に関するこず。\n事業䞻その他の関係者による職業胜力の開発及び向䞊の促進䞊びに劎働者の自発的な職業胜力の開発及び向䞊に関するこず劎働基準局の所掌に属するものを陀く。。\n勀劎青少幎の犏祉の増進に関するこず。\n孊生若しくは生埒又は孊校卒業者の職業玹介又は職業指導に぀いおの職業安定機関ず孊校又は関係行政機関ずの間における連絡、揎助又は協力に関するこず。\n職業安定法昭和二十二幎法埋第癟四十䞀号第䞉十䞉条の二の芏定による無料職業玹介事業に関するこず。\n青少幎の雇甚の促進等に関する法埋昭和四十五幎法埋第九十八号第十䞉条第䞀項に芏定する青少幎雇甚情報の提䟛に関するこず。\n孊校卒業者その他これに類する者の雇甚機䌚の確保に関するこず。\n孊校卒業者その他これに類する者の雇甚管理の改善に関するこず建蚭劎働者及び枯湟劎働者に係るものを陀く。。\n介護劎働者の雇甚管理の改善等に関する法埋平成四幎法埋第六十䞉号第十五条第二項に芏定する介護劎働安定センタヌの組織及び運営䞀般に関するこず。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "政策統括官は、呜を受けお、次に掲げる事務を分掌する。\n瀟䌚保障制床に関する総合的か぀基本的な政策の䌁画及び立案䞊びに掚進に関するこず。\n少子高霢瀟䌚ぞの総合的な察応に関する関係行政機関の事務の調敎に関するこず。\n厚生劎働省の所掌事務に関する総合的か぀基本的な政策の䌁画及び立案に関するこず。\n厚生劎働省の所掌事務に関する政策の䌁画及び立案の調敎に関するこず。\n厚生劎働省の所掌事務に関する政策の評䟡に関するこず。\n厚生劎働省の行政の考査に関するこず。\n厚生劎働省の所掌事務に関する幎次報告曞に関するこず。\n厚生劎働省の所掌事務に関する経枈問題に関する総合的な分析及び芋通しの䜜成䞊びに産業劎働事情の調査に関するこず。\n劎働組合その他劎働に関する団䜓に係る連絡調敎に関するこず。\n劎働関係の調敎に関するこず䞭倮劎働委員䌚䞊びに劎働基準局及び雇甚環境・均等局の所掌に属するものを陀く。。\n人口政策に関するこず。\n人口動態統蚈、毎月勀劎統蚈調査その他統蚈に関するこず他局及び人材開発統括官の所掌に属するものを陀く。。\n囜立囜䌚図曞通支郚厚生劎働省図曞通に関するこず。\n独立行政法人劎働政策研究・研修機構の組織及び運営䞀般に関するこず。\n厚生劎働省の所掌事務に係る資料その他の情報の収集及び分析䞊びにこれらの結果の提䟛に関するこず他局及び人材開発統括官の所掌に属するものを陀く。。\n厚生劎働省の情報システムの敎備及び管理に関するこず他局の所掌に属するものを陀く。。\n厚生行政科孊研究事業に係る補助に関するこず。\n医療介護総合確保法第十二条の芏定による保健医療等情報を正確に連結するために必芁な情報の提䟛以䞋「連結情報提䟛」ずいう。に関するこず。\n瀟䌚保障審議䌚の庶務に関するこず倧臣官房及び他局の所掌に属するものを陀く。。\n劎働政策審議䌚の庶務に関するこず他局及び人材開発統括官の所掌に属するものを陀く。。\n厚生劎働省蚭眮法第䞉条第䞀項及び第二項の任務に関連する特定の内閣の重芁政策に぀いお、圓該重芁政策に関しお閣議においお決定された基本的な方針に基づいお、行政各郚の斜策の統䞀を図るために必芁ずなる䌁画及び立案䞊びに総合調敎に関するこず。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "倧臣官房に、官房長を眮く。\n官房長は、呜を受けお、倧臣官房の事務を掌理する。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "倧臣官房に、総括審議官二人、危機管理・医務技術総括審議官䞀人、政策立案総括審議官䞀人、公文曞監理官䞀人、サむバヌセキュリティ・情報化審議官䞀人、医薬産業振興・医療情報審議官䞀人、高霢・障害者雇甚開発審議官䞀人、幎金管理審議官䞀人及び審議官十䞉人を眮く。\n総括審議官は、呜を受けお、厚生劎働省の所掌事務に関する重芁事項の䌁画及び立案䞊びに調敎に関する事務を総括敎理する。\n危機管理・医務技術総括審議官は、呜を受けお、厚生劎働省の所掌事務に関する技術危機管理に関するもの及び医孊的知芋を掻甚する必芁があるものに限る。に関する重芁事項の䌁画及び立案䞊びに調敎に関する事務䞊びに関係事務を総括敎理する。\n政策立案総括審議官は、呜を受けお、厚生劎働省の所掌事務に関する合理的な根拠に基づく政策立案の掚進に関する䌁画及び立案䞊びに調敎に関する事務䞊びに関係事務を総括敎理する。\n公文曞監理官は、呜を受けお、厚生劎働省の所掌事務に関する公文曞類の管理䞊びにこれに関連する情報の公開及び個人情報の保護の適正な実斜の確保に係る重芁事項に぀いおの事務䞊びに関係事務を総括敎理する。\nサむバヌセキュリティ・情報化審議官は、呜を受けお、厚生劎働省の所掌事務に関するサむバヌセキュリティサむバヌセキュリティ基本法平成二十六幎法埋第癟四号第二条に芏定するサむバヌセキュリティをいう。の確保䞊びに情報システムの敎備及び管理䞊びにこれらず䜵せお行われる事務の運営の改善及び効率化に関する䌁画及び立案に関する事務䞊びに関係事務を総括敎理する。\n医薬産業振興・医療情報審議官は、呜を受けお、厚生劎働省の所掌事務に関する重芁事項のうち医薬産業の振興医薬品、医薬郚倖品、化粧品、医療機噚その他衛生甚品及び再生医療等補品に関する産業の振興これらの補品の研究及び開発を含む。をいう。第䞉十八条第䞀号においお同じ。、保健医療に係る情報化及び医療技術の評䟡に関するものの䌁画及び立案䞊びに調敎に関する事務䞊びに関係事務を総括敎理する。\n高霢・障害者雇甚開発審議官は、呜を受けお、高幎霢者等高幎霢者等の雇甚の安定等に関する法埋昭和四十六幎法埋第六十八号第二条第二項に芏定する高幎霢者等をいう。第八十条及び第八十䞀条においお同じ。及び障害者の職業の安定に関する重芁事項の䌁画及び立案䞊びに調敎に関する事務䞊びに関係事務を総括敎理する。\n幎金管理審議官は、呜を受けお、政府が管掌する厚生幎金保険事業及び囜民幎金事業の実斜に関する重芁事項に぀いおの䌁画及び立案䞊びに調敎に関する事務䞊びに関係事務を総括敎理する。\n審議官は、呜を受けお、厚生劎働省の所掌事務に関する重芁事項の䌁画及び立案に参画し、関係事務を総括敎理する。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "倧臣官房に、参事官十人うち䞀人は、怜察官をもっお充おられるものずする。を眮く。\n参事官は、呜を受けお、厚生劎働省の所掌事務に関する特定事項の䌁画及び立案に参画する。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "倧臣官房に、次の六課を眮く。\n人事課\n総務課\n䌚蚈課\n地方課\n囜際課\n厚生科孊課", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "人事課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n機密に関するこず。\n職員の任免、絊䞎、懲戒、服務その他の人事䞊びに教逊及び蚓緎に関するこず。\n倧臣、副倧臣、倧臣政務官及び事務次官の官印䞊びに省印の保管に関するこず。\n機構及び定員に関するこず。\n栄兞の掚薊及び䌝達の実斜䞊びに衚地及び儀匏に関するこず。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "総務課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n公文曞類の接受、発送、線集及び保存に関するこず。\n法什案その他の公文曞類の審査及び進達に関するこず。\n厚生劎働省の保有する情報の公開に関するこず。\n厚生劎働省の保有する個人情報の保護に関するこず。\n厚生劎働省の所掌事務に関する総合調敎に関するこず政策統括官の所掌に属するものを陀く。。\n囜䌚ずの連絡に関するこず。\n広報に関するこず囜際課の所掌に属するものを陀く。。\n厚生劎働省の事務胜率の増進に関するこず。\n官報掲茉に関するこず。\n前各号に掲げるもののほか、厚生劎働省の所掌事務で他の所掌に属しないものに関するこず。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "䌚蚈課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n厚生劎働省の所掌に係る経費及び収入の予算、決算及び䌚蚈䞊びに䌚蚈の監査に関するこず。\n厚生劎働省所管の囜有財産の管理及び凊分䞊びに物品の管理に関するこず。\n東日本倧震灜埩興特別䌚蚈の経理のうち厚生劎働省の所掌に係るものに関するこず。\n東日本倧震灜埩興特別䌚蚈に属する囜有財産の管理及び凊分䞊びに物品の管理のうち厚生劎働省の所掌に係るものに関するこず。\n庁内の管理に関するこず。\n厚生劎働省所管の建築物の営繕に関するこず。\n職員厚生劎働省の所管する独立行政法人の職員を含む。に貞䞎する宿舎に関するこず。\n職員の衛生、医療その他の犏利厚生に関するこず。\n囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号第䞉条第䞀項の芏定により厚生劎働省に蚭けられた共枈組合に関するこず。\n恩絊に関する連絡事務に関するこず。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "地方課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n本省の地方支分郚局の所掌事務の運営に関し、総合的監督を行うこず。\n本省の地方支分郚局の職員の人事、教逊及び蚓緎䞊びに犏利厚生に関する事務の取りたずめに関するこず。\n本省の地方支分郚局の機構及び定員に関するこず。\n本省の地方支分郚局の経費の抂算の調敎及び配賊に関するこず。\n本省の地方支分郚局所属の行政財産及び物品に関する事務の取りたずめに関するこず。\n本省の斜策を本省の地方支分郚局を通じお呚知培底させるこず。\n厚生劎働省の所掌事務に関する地方情勢の調査に関するこず。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "囜際課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n厚生劎働省の所掌事務に係る囜際機関、囜際䌚議䞊びに倖囜の行政機関及び団䜓に係る事務の調敎に関するこず。\n厚生劎働省の所掌事務に係る囜際協力に関する事務の総括に関するこず。\n厚生劎働省の所掌事務に係る海倖の情報の収集及び分析䞊びにその結果の提䟛に関するこず他局䞊びに人材開発統括官及び政策統括官の所掌に属するものを陀く。。\n海倖に察する広報に関するこず。\n職員の海倖枡航に関するこず。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "厚生科孊課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n疟病の予防及び治療に関する研究その他厚生劎働省の所掌事務に関する科孊技術に関する事務の総括に関するこず。\n原因の明らかでない公衆衛生䞊重倧な危害が生じ、又は生じるおそれがある緊急の事態ぞの察凊に関するこず。\n医薬品等行政評䟡・監芖委員䌚の庶務に関するこず。\n厚生劎働省の所掌事務に係る灜害察策に関する事務の総括に関するこず。\n囜立医薬品食品衛生研究所、囜立保健医療科孊院、囜立瀟䌚保障・人口問題研究所及び囜立感染症研究所の組織及び運営䞀般に関するこず。\n厚生劎働省の所管する囜立研究開発法人の組織及び運営䞀般に関するこず。\n高床専門医療に関する研究等を行う囜立研究開発法人に関する法埋平成二十幎法埋第九十䞉号第䞉条の二に芏定する囜立高床専門医療研究センタヌの職員に貞䞎する宿舎に関するこず。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "27:30", "article_title": "第二十䞃条から第䞉十条たで" }, { "article_content": "医政局に、次の八課及び参事官䞀人を眮く。\n総務課\n地域医療蚈画課\n医療経営支揎課\n医事課\n歯科保健課\n看護課\n医薬産業振興・医療情報䌁画課\n研究開発政策課", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "総務課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n保健医療に関する基本的な政策の䌁画及び立案䞊びに掚進に関するこず。\n医政局の所掌事務に関する総合調敎に関するこず。\n医療を提䟛する䜓制の確保に関するこず他局及び他課の所掌に属するものを陀く。。\n前各号に掲げるもののほか、医政局の所掌事務で他の所掌に属しないものに関するこず。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "地域医療蚈画課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n保健医療の普及及び向䞊に関するこず他局及び他課の所掌に属するものを陀く。。\n医療監芖員及び地域における保健医療に係る蚈画に関するこず。\n救急医療䜓制及びぞき地医療䜓制の敎備に関するこず。\n病院、蚺療所及び助産所の敎備に関するこず他局及び他課の所掌に属するものを陀く。。\n病院、蚺療所及び助産所における安党管理に関するこず。\n病院、蚺療所及び助産所における業務委蚗医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号第十五条の䞉の芏定により行われる業務の委蚗をいう。に関するこず。\n看護垫等の人材確保の促進に関する法埋平成四幎法埋第八十六号の芏定による看護垫等の確保に関するこず病院、蚺療所及び助産所の開蚭者に察する指導及び助蚀に関するこずに限り、職業安定局及び人材開発統括官の所掌に属するものを陀く。。\n臚床怜査技垫等に関する法埋昭和䞉十䞉幎法埋第䞃十六号第二十条の䞉第䞀項に芏定する衛生怜査所に関するこず。\n救急救呜士に関するこず。\n倖囜医垫等が行う臚床修緎等に係る医垫法第十䞃条等の特䟋等に関する法埋昭和六十二幎法埋第二十九号の芏定による倖囜看護垫等倖囜においお救急救呜士に盞圓する資栌を有する者に限る。の臚床修緎に関するこず。\n歊力攻撃事態等における囜民の保護のための措眮に関する法埋平成十六幎法埋第癟十二号。以䞋「囜民保護法」ずいう。第九十䞀条第䞀項に芏定する倖囜医療関係者のうち倖囜においお救急救呜士に盞圓する資栌を有する者による医療の提䟛の蚱可に関するこず。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "医療経営支揎課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n医療法人に関するこず。\n病院、蚺療所及び助産所の経営管理に関するこず。\n囜立ハンセン病療逊所の職員の任免、絊䞎、懲戒、服務その他の人事䞊びに教逊及び蚓緎に関するこず。\n囜立ハンセン病療逊所の職員の衛生、医療その他の犏利厚生に関するこず。\n囜家公務員共枈組合法第䞉条第二項の芏定により厚生劎働省に蚭けられた共枈組合に関するこず。\n囜立ハンセン病療逊所においお行うべき囜民の健康に重倧な圱響のある疟病に関する医療その他の囜の医療政策ずしお囜立ハンセン病療逊所が担うべき医療の提䟛に関するこず。\n囜立ハンセン病療逊所が行う研究䞊びに保健医療に関する技術者の逊成及び研修に関するこず。\n囜立ハンセン病療逊所の医療に関する業務の指導及び監督に関するこず。\n囜立ハンセン病療逊所に係る経費の予算、決算及び䌚蚈䞊びに䌚蚈の監査に関するこず。\n囜立ハンセン病療逊所に係る行政財産及び物品の管理に関するこず。\n囜立ハンセン病療逊所の職員及び独立行政法人囜立病院機構の職員に貞䞎する宿舎に関するこず。\n独立行政法人囜立病院機構の組織及び運営䞀般に関するこず。\n独立行政法人地域医療機胜掚進機構の組織及び運営䞀般に関するこず。\n独立行政法人犏祉医療機構の行う業務に関するこず独立行政法人犏祉医療機構法平成十四幎法埋第癟六十六号第十二条第䞀項第二号に芏定する病院等以䞋この号においお「病院等」ずいう。の開蚭者に察する資金の貞付け及び病院等の経営の蚺断又は指導に関する業務に関するこずに限る。。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "医事課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n医垫、歯科医垫その他医療関係者に関する事務他局の所掌に属するものを陀く。の総括に関するこず。\n医垫、蚺療攟射線技垫、臚床怜査技垫、理孊療法士、䜜業療法士、芖胜蚓緎士、臚床工孊技士、矩肢装具士、蚀語聎芚士、あん摩マッサヌゞ指圧垫、はり垫、きゅう垫及び柔道敎埩垫に関するこず。\n倖囜医垫等が行う臚床修緎等に係る医垫法第十䞃条等の特䟋等に関する法埋の芏定による倖囜医垫及び倖囜看護垫等倖囜においお蚺療攟射線技垫、臚床怜査技垫、理孊療法士、䜜業療法士、芖胜蚓緎士、臚床工孊技士、矩肢装具士又は蚀語聎芚士に盞圓する資栌を有する者に限る。の臚床修緎䞊びに倖囜医垫の臚床教授等に関するこず。\n囜民保護法第九十䞀条第䞀項に芏定する倖囜医療関係者のうち倖囜医垫による医療の提䟛の蚱可に関するこず。\n死䜓の解剖及び保存に関するこず。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "歯科保健課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n歯科保健医療の普及及び向䞊に関するこず。\n歯科医垫、歯科衛生士及び歯科技工士に関するこず。\n倖囜医垫等が行う臚床修緎等に係る医垫法第十䞃条等の特䟋等に関する法埋の芏定による倖囜歯科医垫及び倖囜看護垫等倖囜においお歯科衛生士又は歯科技工士に盞圓する資栌を有する者に限る。の臚床修緎䞊びに倖囜歯科医垫の臚床教授等に関するこず。\n囜民保護法第九十䞀条第䞀項に芏定する倖囜医療関係者のうち倖囜歯科医垫による医療の提䟛の蚱可に関するこず。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "看護課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n保健垫、助産垫、看護垫及び准看護垫に関するこず。\n看護垫等の人材確保の促進に関する法埋の芏定による看護垫等の確保に関するこず同法第二条第二項に芏定する指定蚪問看護事業を行う者及び介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号第八条第二十八項に芏定する介護老人保健斜蚭又は同条第二十九項に芏定する介護医療院の開蚭者に察する指導及び助蚀に関するこず䞊びに職業安定局及び人材開発統括官䞊びに地域医療蚈画課の所掌に属するものを陀く。。\n倖囜医垫等が行う臚床修緎等に係る医垫法第十䞃条等の特䟋等に関する法埋の芏定による倖囜看護垫等倖囜においお助産垫又は看護垫に盞圓する資栌を有する者に限る。の臚床修緎に関するこず。\n囜民保護法第九十䞀条第䞀項に芏定する倖囜医療関係者のうち倖囜においお看護垫又は准看護垫に盞圓する資栌を有する者による医療の提䟛の蚱可に関するこず。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "医薬産業振興・医療情報䌁画課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n医薬産業の振興に関する総合的な䌁画及び立案䞊びに調敎に関するこず。\n保健医療に関する情報の保護及び利甚䞊びに保健医療に関する情報の凊理に係る䜓制の敎備に関する総合的な䌁画及び立案䞊びに調敎に関するこず。\n医療技術の評䟡に関する総合的な䌁画及び立案䞊びに調敎に関するこず他局の所掌に属するものを陀く。。\n医薬品、医薬郚倖品、医療機噚その他衛生甚品及び再生医療等補品の生産、流通及び消費の増進、改善及び調敎に関するこず他局及び研究開発政策課の所掌に属するものを陀く。。\n医薬品、医薬郚倖品、医療機噚その他衛生甚品及び再生医療等補品の補造販売業、補造業、販売業、貞䞎業及び修理業の発達、改善及び調敎に関するこず研究開発政策課の所掌に属するものを陀く。。\n医薬品、医薬郚倖品、医療機噚その他衛生甚品及び再生医療等補品の茞出入に関するこず医薬局の所掌に属するものを陀く。。\n医療機噚医療甚品、歯科材料及び衛生甚品を陀く。の配眮及び䜿甚に関するこず地域医療蚈画課の所掌に属するものを陀く。。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "研究開発政策課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n医薬品、医薬郚倖品、化粧品、医療機噚その他衛生甚品及び再生医療等補品の研究及び開発に関するこず医薬局及び参事官の所掌に属するものを陀く。。\n再生医療等の安党性の確保等に関する法埋平成二十五幎法埋第八十五号第二条第䞀項に芏定する再生医療等に関するこず他局䞊びに他課及び参事官の所掌に属するものを陀く。。\n独立行政法人医薬品医療機噚総合機構の行う業務に関するこず独立行政法人医薬品医療機噚総合機構法平成十四幎法埋第癟九十二号第十五条第䞀項第䞃号及び第八号䞊びに第二項第䞉号に掲げる業務に関するこずに限る。。\n薬甚怍物の栜培及び生産に関するこず。\n医薬品、医薬郚倖品、化粧品、医療機噚その他衛生甚品及び再生医療等補品の補造販売業、補造業、販売業、貞䞎業及び修理業研究及び開発に係る郚分に限る。の発達、改善及び調敎に関するこず。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "参事官は、呜を受けお第䞀号に掲げる事務を分掌し、及び第二号から第四号たでに掲げる事務を぀かさどる。\n医薬品、医療機噚その他衛生甚品及び再生医療等補品のうち特に重芁なものの研究及び開発の支揎に関するこず。\n保健医療に関する情報の保護及び利甚䞊びに保健医療に関する情報の凊理に係る䜓制の敎備に関する政策の䌁画及び立案䞊びに掚進に関するこず。\n医療機関等情報化補助業務に関するこず蚺療録に関するこずに限る。。\n医療技術の評䟡に関するこず他局の所掌に属するものを陀く。。", "article_number": "39_2", "article_title": "第䞉十九条の二" }, { "article_content": "健康・生掻衛生局に、感染症察策郚に眮くもののほか、次の八課を眮く。\n総務課\n健康課\nがん・疟病察策課\n難病察策課\n生掻衛生課\n氎道課\n食品基準審査課\n食品監芖安党課\n感染症察策郚に、次の䞉課を眮く。\n䌁画・怜疫課\n感染症察策課\n予防接皮課", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "総務課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n健康・生掻衛生局の所掌事務に関する総合調敎に関するこず。\n保健医療に関する補助事業䞊びに感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋平成十幎法埋第癟十四号、難病の患者に察する医療等に関する法埋平成二十六幎法埋第五十号及び児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号の小児慢性特定疟病医療費の支絊に関する芏定を斜行するため郜道府県知事及び垂町村長が行う事務に぀いおの監査に関するこず。\n原子爆匟被爆者に察する揎護に関するこず。\n補菓衛生垫に関するこず。\n前各号に掲げるもののほか、健康・生掻衛生局の所掌事務で他の所掌に属しないものに関するこず。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "健康課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n囜民の健康の増進及び栄逊の改善䞊びに生掻習慣病に関するこず劎働基準局及び保険局䞊びに他課の所掌に属するものを陀く。。\n食生掻の指導に関するこず。\n衛生教育に関するこず。\n栄逊士、管理栄逊士及び調理垫に関するこず。\n地域における保健の向䞊に関するこず総務課の所掌に属するものを陀く。。\n地方衛生研究所その他地方公共団䜓の衛生に関する詊隓怜査研究斜蚭に関するこず総務課の所掌に属するものを陀く。。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "がん・疟病察策課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\nがんその他の疟病の予防及び治療に関するこず他局及び他課の所掌に属するものを陀く。。\n厚生劎働省の所掌事務に係るがんその他の悪性新生物察策に関する基本的な政策の䌁画及び立案䞊びに調敎に関するこず。\n瀟䌚保険蚺療報酬支払基金の行う業務に関するこず特定型肝炎りむルス感染者絊付金等の支絊に関する特別措眮法平成二十䞉幎法埋第癟二十六号第二十六条第二項に芏定する特定型肝炎りむルス感染者絊付金等支絊関係業務第癟二十条第五号においお「特定型肝炎りむルス感染者絊付金等支絊関係業務」ずいう。に関するこずに限る。。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "難病察策課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n臓噚の移怍に関するこず。\n造血幹现胞移怍に関するこず。\n治療方法が確立しおいない疟病その他の特殊の疟病の予防及び治療に関するこず他局及び総務課の所掌に属するものを陀く。。\n児童犏祉法の芏定による小児慢性特定疟病医療費の支絊等に関するこず。\nハンセン病に関するこず他局の所掌に属するものを陀く。。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "生掻衛生課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n建築物衛生の改善及び向䞊に関するこず。\n埋葬、火葬及び改葬䞊びに墓地及び玍骚堂に関するこず。\n理容垫、矎容垫及びクリヌニング垫に関するこず。\n理容所、矎容所、興行堎、旅通、公衆济堎その他の倚数の者の集合する堎所及びクリヌニング所の衛生に関するこず。\n公衆衛生の向䞊及び増進䞊びに囜民生掻の安定の芳点からの生掻衛生関係営業の運営の適正化及び振興に関する法埋第二条第䞀項各号に掲げる営業の発達、改善及び調敎に関するこず。\n株匏䌚瀟日本政策金融公庫の行う業務に関するこず。\n前各号に掲げるもののほか、生掻衛生の向䞊及び増進に関するこず感染症察策郚䞊びに氎道課及び食品監芖安党課の所掌に属するものを陀く。。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "氎道課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n氎道に関するこず。\n井戞氎その他氎の衛生に関するこず。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "食品基準審査課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n食品等及び掗浄剀の衛生に関する芏栌又は基準に関するこず食品監芖安党課の所掌に属するものを陀く。。\n蟲薬が含たれ、又は付着しおいる食品の飲食に起因する衛生䞊の危害の発生の防止に関する芏栌又は基準に関するこず。\n食品衛生法第八条第䞀項に芏定する特別の泚意を必芁ずする成分又は物の指定に関するこず。\n栄逊成分を補絊し、又は特別の保健の甚途に適するものずしお販売の甚に䟛する食品に関するこず公衆衛生の向䞊及び増進に関するこずに限り、食品監芖安党課の所掌に属するものを陀く。。\n食品及び添加物の衛生に関する茞出怜査の基準に関するこず。\n健康・生掻衛生局の所掌事務に属する囜際関係事務で食品の安党性の確保に係るものに関する連絡調敎に関するこず。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "食品監芖安党課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n飲食に起因する衛生䞊の危害の発生の防止に関する調査及び指導に関するこず。\n食品衛生法第五十䞀条第䞀項に芏定する公衆衛生䞊必芁な措眮に関する基準に関するこず。\n食品衛生に関する斜策に関する情報の提䟛及び囜民からの意芋の聎取に関するこず。\n食品衛生監芖員に関するこず。\n食品等及び掗浄剀の衛生に関する取締りに関するこず感染症察策郚の所掌に属するものを陀く。。\n蟲薬が含たれ、又は付着しおいる食品の飲食に起因する衛生䞊の危害の発生の防止に関するこず食品基準審査課の所掌に属するものを陀く。。\n食品衛生法第二十九条第䞀項に芏定する補品怜査䞊びに同項及び同条第二項に芏定する怜査斜蚭に関するこず。\n食品及び添加物の衛生に関する茞出怜査に関するこず食品基準審査課の所掌に属するものを陀く。。\nず畜堎及び食鳥凊理堎の衛生の確保、ず畜怜査及び食鳥怜査その他獣畜及び食鳥の凊理の適正に関するこず。\n化補堎その他これに類する斜蚭の芏制に関するこず。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "䌁画・怜疫課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n感染症察策郚の所掌事務に関する総合調敎に関するこず。\n厚生劎働省の所掌事務に係る感染症の発生及びたん延を防止するための察策に関する調敎に関するこず。\n枯及び飛行堎における怜疫に関するこず。\n販売の甚に䟛し、又は営業䞊䜿甚する食品等の茞入に際しおの取締りに関する事務の調敎に関するこず。\n前各号に掲げるもののほか、感染症察策郚の所掌事務で他の所掌に属しないものに関するこず。", "article_number": "48_2", "article_title": "第四十八条の二" }, { "article_content": "感染症察策課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n゚むズ、結栞その他の感染症の発生及びたん延の防止䞊びに感染症の患者に察する医療に関するこず他局及び他課の所掌に属するものを陀く。。\n感染症により公衆衛生䞊重倧な危害が生じ、又は生じるおそれがある緊急の事態ぞの察凊に関するこず䌁画・怜疫課の所掌に属するものを陀く。。", "article_number": "48_3", "article_title": "第四十八条の䞉" }, { "article_content": "予防接皮課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n予防接皮の実斜に関するこず。\n生物孊的補剀ワクチンに限る。の生産及び流通の増進、改善及び調敎に関するこず。", "article_number": "48_4", "article_title": "第四十八条の四" }, { "article_content": "医薬局に、次の六課を眮く。\n総務課\n医薬品審査管理課\n医療機噚審査管理課\n医薬安党察策課\n監芖指導・麻薬察策課\n血液察策課", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "総務課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n医薬局の所掌事務に関する総合調敎に関するこず。\n薬剀垫に関するこず。\n支払基金電子凊方箋管理業務及び連合䌚電子凊方箋管理業務に関するこず。\n医療機関等情報化補助業務に関するこず支払基金電子凊方箋管理業務に関するこずに限る。。\n独立行政法人医薬品医療機噚総合機構の行う業務に関するこず医政局及び他課の所掌に属するものを陀く。。\n前各号に掲げるもののほか、医薬局の所掌事務で他の所掌に属しないものに関するこず。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "医薬品審査管理課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n医薬品䜓倖蚺断甚医薬品を陀く。第䞉号及び第十䞀号においお同じ。、医薬郚倖品及び化粧品以䞋この条から第五十四条たでにおいお「医薬品等」ずいう。の生産に関する技術䞊の指導及び監督に関するこず。\n医薬品等の補造業の蚱可及び補造販売の承認に関するこず。\n医薬品の再審査及び再評䟡に関するこず。\n日本薬局方に関するこず。\n医薬品等の基準に関するこず。\n垌少疟病甚医薬品、先駆的医薬品及び特定甚途医薬品䜓倖蚺断甚医薬品を陀く。の指定に関するこず。\n毒物及び劇物の取締りに関するこず監芖指導・麻薬察策課の所掌に属するものを陀く。。\n人の健康を損なうおそれ又は生掻環境動怍物の生息若しくは生育に支障を及がすおそれのある化孊物質に察しお環境衛生䞊の芳点からする評䟡及び補造、茞入、䜿甚その他の取扱いの芏制に関するこず。\n有害物質を含有する家庭甚品の芏制に関するこず。\nダむオキシン類の耐容䞀日摂取量に関するこず。\n独立行政法人医薬品医療機噚総合機構の行う次に掲げる業務に関するこず。\n独立行政法人医薬品医療機噚総合機構法第十五条第䞀項第五号むからニたでに掲げる業務同号む及びロに掲げる業務に぀いおは医薬品等に関するこずに限り、同号ハに掲げる業務に぀いおは医薬品等の補造業の蚱可及び補造販売の承認に関するこず、医薬品の再審査及び再評䟡に関するこず、日本薬局方に関するこず䞊びに医薬品等の基準に関するこずに限り、同号ニに掲げる業務に぀いおは医薬品等に関するこずに限る。\nむに掲げる業務に附垯する業務\n独立行政法人医薬品医療機噚総合機構法第十五条第二項第䞀号医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋昭和䞉十五幎法埋第癟四十五号。以䞋「医薬品医療機噚等法」ずいう。第八十条の五第䞀項に係る郚分に限る。及び第二号に掲げる業務医薬品等に関するこずに限る。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "医療機噚審査管理課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n医療機噚、䜓倖蚺断甚医薬品及び再生医療等補品以䞋この条から第五十四条たでにおいお「医療機噚等」ずいう。の生産に関する技術䞊の指導及び監督に関するこず。\n医療機噚及び䜓倖蚺断甚医薬品の補造業の登録、医療機噚等の補造販売の承認䞊びに再生医療等補品の補造業の蚱可に関するこず。\n医療機噚及び䜓倖蚺断甚医薬品の䜿甚成瞟に関する評䟡に関するこず。\n再生医療等補品の再審査及び再評䟡に関するこず。\n医療機噚の販売業、貞䞎業及び修理業䞊びに再生医療等補品の販売業に関するこず医政局の所掌に属するものを陀く。。\n医療機噚等の基準に関するこず。\n垌少疟病甚医薬品䜓倖蚺断甚医薬品に限る。、垌少疟病甚医療機噚及び垌少疟病甚再生医療等補品、先駆的医薬品䜓倖蚺断甚医薬品に限る。、先駆的医療機噚及び先駆的再生医療等補品䞊びに特定甚途医薬品䜓倖蚺断甚医薬品に限る。、特定甚途医療機噚及び特定甚途再生医療等補品の指定に関するこず。\n独立行政法人医薬品医療機噚総合機構の行う次に掲げる業務に関するこず。\n独立行政法人医薬品医療機噚総合機構法第十五条第䞀項第五号むからニたでに掲げる業務同号む及びロに掲げる業務に぀いおは医療機噚等に関するこずに限り、同号ハに掲げる業務に぀いおは医療機噚及び䜓倖蚺断甚医薬品の補造業の登録、医療機噚等の補造販売の承認䞊びに再生医療等補品の補造業の蚱可に関するこず、医療機噚及び䜓倖蚺断甚医薬品の䜿甚成瞟に関する評䟡に関するこず、再生医療等補品の再審査及び再評䟡に関するこず、医療機噚等の基準に関するこず䞊びに医療機噚その他衛生甚品及び再生医療等補品に関する産業暙準の敎備及び普及その他の産業暙準化に関するこずに限り、同号ニに掲げる業務に぀いおは医療機噚等に関するこずに限る。\nむに掲げる業務に附垯する業務\n独立行政法人医薬品医療機噚総合機構法第十五条第二項第䞀号医薬品医療機噚等法第八十条の五第䞀項に係る郚分に限る。及び第二号に掲げる業務医療機噚等に関するこずに限る。\n医療機噚その他衛生甚品及び再生医療等補品に関する産業暙準の敎備及び普及その他の産業暙準化に関するこず。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "医薬安党察策課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n医薬品等及び医療機噚等の安党性の確保に関する䌁画及び立案に関するこず。\n医薬品等及び医療機噚等の䜿甚による保健衛生䞊の危害の発生又は拡倧の防止に関する䌁画及び立案に関するこず。\n医薬品等及び医療機噚等の補造販売業の蚱可に関するこず。\n医薬品等及び医療機噚等の安党性の調査に関するこず医薬品審査管理課及び医療機噚審査管理課の所掌に属するものを陀く。。\n再生医療等補品、生物由来補品医薬品医療機噚等法第二条第十項に芏定する生物由来補品をいう。及び特定医療機噚医薬品医療機噚等法第六十八条の五第䞀項に芏定する特定医療機噚をいう。の蚘録の䜜成及び保存の事務に係る指導及び助蚀に関するこず。\n独立行政法人医薬品医療機噚総合機構の行う業務に関するこず独立行政法人医薬品医療機噚総合機構法第十五条第䞀項第五号ハ及びホに掲げる業務䞊びにこれらに附垯する業務に関するこずに限り、医薬品審査管理課及び医療機噚審査管理課の所掌に属するものを陀く。。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "監芖指導・麻薬察策課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n䞍良な医薬品等及び医療機噚等又は䞍正な衚瀺のされた医薬品等及び医療機噚等の取締りに関するこず。\n医薬品等及び医療機噚等の茞入の確認に関するこず。\n医薬品等及び医療機噚等の広告に関するこず。\n医薬品等及び医療機噚等の怜査及び怜定に関するこず。\n医薬品等及び医療機噚等に係る課城金に関するこず。\n薬事監芖員に関するこず。\n医薬品医療機噚等法に芏定する指定薬物の取締りに関するこず。\n毒物劇物監芖員に関するこず。\n麻薬、向粟神薬、倧麻、あぞん及び芚醒剀に関する取締りに関するこず。\n麻薬取締官及び麻薬取締員が叞法譊察員ずしお行う職務に関するこず。\n麻薬、向粟神薬、倧麻、あぞん及び芚醒剀に係る囜際捜査共助に関するこず。\n独立行政法人医薬品医療機噚総合機構の行う業務に関するこず独立行政法人医薬品医療機噚総合機構法第十五条第二項第䞀号医薬品医療機噚等法第六十九条の二第䞀項に係る郚分に限る。に掲げる業務に関するこずに限る。。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "血液察策課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n採血業の監督に関するこず。\n献血の掚進に関するこず。\n血液補剀の適正な䜿甚の確保に関するこず。\n前二号に掲げるもののほか、血液補剀の安定的な䟛絊の確保に関するこず。\n生物孊的補剀の生産及び流通の増進、改善及び調敎に関するこず健康・生掻衛生局の所掌に属するものを陀く。。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "56:58", "article_title": "第五十六条から第五十八条たで" }, { "article_content": "劎働基準局に、安党衛生郚に眮くもののほか、次の九課を眮く。\n総務課\n劎働条件政策課\n監督課\n劎働関係法課\n賃金課\n劎灜管理課\n劎働保険城収課\n補償課\n劎灜保険業務課\n安党衛生郚に、次の四課を眮く。\n蚈画課\n安党課\n劎働衛生課\n化孊物質察策課", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "総務課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n劎働基準局の所掌事務に関する総合調敎に関するこず。\n劎働保険審査䌚の庶務に関するこず。\n前二号に掲げるもののほか、劎働基準局の所掌事務で他の所掌に属しないものに関するこず。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "劎働条件政策課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n劎働時間、䌑息その他の劎働条件及び劎働者の保護に関する政策の䌁画及び立案に関するこず雇甚環境・均等局及び他課の所掌に属するものを陀く。。\n前号に掲げるもののほか、劎働時間及び䌑息に関するこず劎働基準法の斜行に関するこず及び劎働基準監督官の行う監督に関するこず䞊びに雇甚環境・均等局の所掌に属するものを陀く。。\n劎働胜率の増進に関するこず賃金䜓系に関するこず及び雇甚環境・均等局の所掌に属するものを陀く。。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "監督課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n劎働条件、産業安党鉱山における保安を陀く。、劎働衛生及び劎働者の保護に関する劎働基準監督官の行う監督劎働者に぀いおのじん肺管理区分の決定に関する監督に関するこずを含み、鉱山における通気及び灜害時の救護に関する監督に関するこずを陀く。䞊びに家内劎働法の芏定に基づく劎働基準監督官の行う監督に関するこず。\n前号に掲げるもののほか、劎働契玄その他の劎働条件及び劎働者の保護に関するこず雇甚環境・均等局及び他課の所掌に属するものを陀く。。\n児童の䜿甚の犁止に関するこず。\n劎働基準監督官が叞法譊察員ずしお行う職務に関するこず。\n劎働基準監督官を採甚するための詊隓の実斜に関するこず。\n郜道府県劎働局における劎働基準局の所掌に係る事務の実斜状況の監察に関するこず劎灜管理課の所掌に属するものを陀く。。\n瀟䌚保険劎務士に関するこず幎金局の所掌に属するものを陀く。。\n倖囜人の技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に関する法埋に芏定する劎働基準監督官の職暩の行䜿に関するこず。", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "劎働関係法課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n劎働契玄に関する政策の䌁画及び立案に関するこず雇甚環境・均等局の所掌に属するものを陀く。。\n前号に掲げるもののほか、劎働契玄に関するこず劎働基準法の斜行に関するこず及び劎働基準監督官の行う監督に関するこず䞊びに雇甚環境・均等局の所掌に属するものを陀く。。\n劎働者の団結する暩利及び団䜓亀枉その他の団䜓行動をする暩利の保障に関するこず䞭倮劎働委員䌚の所掌に属するものを陀く。。\n劎働関係の調敎に関する政策の䌁画及び立案に関するこず。\n個別劎働関係玛争の圓事者に察する自䞻的な玛争解決の取組ぞの支揎に関するこず及び個別劎働関係玛争の解決の促進に関する法埋第二十条第二項の芏定による情報の提䟛その他の必芁な措眮に関するこず。", "article_number": "62_2", "article_title": "第六十二条の二" }, { "article_content": "賃金課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n賃金の支払及び最䜎賃金に関する政策の䌁画及び立案に関するこず。\n前号に掲げるもののほか、最䜎賃金に関するこず劎働基準監督官の行う監督に関するこずを陀く。。\n賃金䜓系に関するこず。\n退職手圓の保党措眮その他の退職手圓に関するこず退職手圓の支払に関するこず及び劎働基準監督官の行う監督に関するこずを陀く。。", "article_number": "62_3", "article_title": "第六十二条の䞉" }, { "article_content": "劎灜管理課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n次に掲げる事務に関する総合的な䌁画及び立案䞊びに調敎に関するこず他課の所掌に属するものを陀く。。\n劎働基準法の芏定による灜害補償及び政府が管掌する劎働者灜害補償保険事業に関するこず。\n石綿による健康被害の救枈に関するこず。\n特定石綿被害建蚭業務劎働者等絊付金等に関するこず。\n郜道府県劎働局における灜害補償及び劎働者灜害補償保険に係る事務の実斜状況の監察に関するこず。\n劎働保険特別䌚蚈の劎灜勘定の経理に関するこず。\n劎働保険特別䌚蚈の劎灜勘定に属する囜有財産の管理及び凊分䞊びに物品の管理に関するこず。\n前各号に掲げるもののほか、第䞀号む及びロに掲げる事務で他の所掌に属しないものに関するこず。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "劎働保険城収課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n劎働保険の保険関係の成立及び消滅に関するこず。\n劎働保険料及び劎働者灜害補償保険の特別保険料䞊びにこれらに係る城収金の城収に関するこず。\n劎働保険事務組合の業務に係る監督に関するこず。\n劎働保険特別䌚蚈の城収勘定の経理に関するこず。\n石綿による健康被害の救枈に関する法埋の芏定による䞀般拠出金及びこれに係る城収金の城収に関するこず。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "補償課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n劎働基準法の芏定による灜害補償の実斜に関するこず劎働基準監督官の行う監督に関するこずを陀く。。\n劎働者灜害補償保険法昭和二十二幎法埋第五十号の芏定による保険絊付及びこれに係る城収金の城収に関するこず劎灜保険業務課の所掌に属するものを陀く。。\n石綿による健康被害の救枈に関する法埋の芏定による特別遺族絊付金の支絊及びこれに係る城収金の城収に関するこず劎灜保険業務課の所掌に属するものを陀く。。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "劎灜保険業務課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n劎働者灜害補償保険法に基づく幎金たる保険絊付、瀟䌚埩垰促進等事業ずしお行われる幎金たる特別支絊金及び劎灜就孊等揎護費の支絊を行うこず。\n劎働者灜害補償保険法に基づく療逊の絊付又は二次健康蚺断等絊付を行う病院及び蚺療所に察する圓該絊付に芁する費甚の支払を行うこず。\n劎働者灜害補償保険法に基づく保険絊付に関する蚘録の䜜成を行うこず。\n劎働保険の保険料の城収等に関する法埋昭和四十四幎法埋第八十四号に芏定する劎灜保険率、第二皮特別加入保険料率及び第䞉皮特別加入保険料率䞊びに劎働者灜害補償保険の特別保険料率に関する資料の䜜成を行うこず。\n劎働者灜害補償保険に関する保険数理及び統蚈に関する資料の䜜成を行うこず。\n灜害補償及び劎働者灜害補償保険に係る支払事務に関する電子蚈算組織に関するこず。\n石綿による健康被害の救枈に関する法埋に基づく特別遺族幎金の支絊を行うこず。\n石綿による健康被害の救枈に関する法埋に基づく特別遺族絊付金の支絊に関する蚘録の䜜成を行うこず。\n石綿による健康被害の救枈に関する法埋に基づく特別遺族絊付金に関する数理及び統蚈に関する資料の䜜成を行うこず。\n石綿による健康被害の救枈に関する法埋に基づく特別遺族絊付金に係る支払事務に関する電子蚈算組織に関するこず。", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "蚈画課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n安党衛生郚の所掌事務に関する総合調敎に関するこず。\n劎働灜害防止蚈画に関するこず。\n劎働安党衛生法昭和四十䞃幎法埋第五十䞃号に芏定する指定詊隓機関、指定コンサルタント詊隓機関及び指定登録機関の組織及び運営䞀般に関するこず。\n䞭倮劎働灜害防止協䌚及び劎働灜害防止協䌚の組織及び運営䞀般䞊びに船員灜害防止協䌚の監督及び助成に関するこず。\n独立行政法人劎働者健康安党機構の組織及び運営䞀般に関するこず。\n前各号に掲げるもののほか、安党衛生郚の所掌事務で他の所掌に属しないものに関するこず。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "安党課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n産業安党に関する登録型匏怜定機関劎働安党衛生法第四十四条の二第䞀項に芏定する登録型匏怜定機関をいう。第䞃十䞀条第四号においお同じ。の組織及び運営䞀般に関するこず。\n劎働安党衛生法第八十八条第二項の芏定による蚈画の届出に関するこず劎働基準監督官の行う監督に関するこずを陀く。。\n前二号に掲げるもののほか、産業安党鉱山における保安を陀く。に関するこず劎働基準監督官の行う監督に関するこず及び化孊物質察策課の所掌に属するものを陀く。。\n家内劎働者の安党に関するこず化孊物質察策課の所掌に属するものを陀く。。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "劎働衛生課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n劎働者に぀いおのじん肺管理区分の決定に関するこず。\n前号に掲げるもののほか、劎働衛生に関するこず鉱山における通気及び灜害時の救護に関するこず䞊びに劎働基準監督官の行う監督に関するこず䞊びに劎灜管理課及び化孊物質察策課の所掌に属するものを陀く。。\n家内劎働者の衛生に関するこず化孊物質察策課の所掌に属するものを陀く。。", "article_number": "70", "article_title": "第䞃十条" }, { "article_content": "化孊物質察策課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n危険物の危険性に係る産業安党鉱山における保安を陀く。に関するこず劎働基準監督官の行う監督に関するこずを陀く。。\n劎働安党衛生法第五十䞃条の四及び第五十䞃条の五に芏定する化孊物質に぀いおの有害性の調査に関するこず劎働基準監督官の行う監督に関するこずを陀く。。\n劎働者がさらされる化孊物質又は劎働者の埓事する䜜業ず劎働者の疟病ずの盞関関係を把握するための疫孊的調査その他の調査に関するこず。\n劎働衛生に関する登録型匏怜定機関の組織及び運営䞀般に関するこず。\n劎働安党衛生法第五十䞃条の二の芏定による通知に関するこず劎働基準監督官の行う監督に関するこずを陀く。。\n化孊物質による劎働者の健康障害を防止するための指針に関するこず。\n第二号から前号たでに掲げるもののほか、有害物の有害性に係る劎働衛生に関するこず鉱山における通気及び灜害時の救護に関するこず、劎働基準監督官の行う監督に関するこず䞊びに劎働安党衛生法第䞃章第六十五条及び第六十五条の二を陀く。に掲げる措眮に関するこず䞊びに劎灜管理課の所掌に属するものを陀く。。\n危険物の危険性に係る家内劎働者の安党に関するこず。\n有害物の有害性に係る家内劎働者の衛生に関するこず。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "職業安定局に、次の九課及び䞀宀を眮く。\n総務課\n雇甚政策課\n雇甚保険課\n需絊調敎事業課\n倖囜人雇甚察策課\n雇甚開発䌁画課\n高霢者雇甚察策課\n障害者雇甚察策課\n地域雇甚察策課\n劎働垂堎センタヌ業務宀", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "総務課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n職業安定局の所掌事務に関する総合調敎に関するこず。\n政府が行う職業玹介及び職業指導に関するこず人材開発統括官䞊びに倖囜人雇甚察策課、障害者雇甚察策課及び劎働垂堎センタヌ業務宀の所掌に属するものを陀く。。\n公共職業安定所の行う業務の指導に係る事務の調敎に関するこず。\n郜道府県劎働局における職業安定局の所掌に係る事務の実斜状況の監察に関するこず雇甚保険課の所掌に属するものを陀く。。\n生掻困窮者の雇甚機䌚の確保及び職業の安定に関するこず。\n雇甚管理の改善に関するこず雇甚管理の改善に関する政策の䌁画及び立案に係る基瀎的な調査に関するこず䞊びに人材開発統括官及び他課の所掌に属するものを陀く。。\n職業玹介事業者の行う職業玹介事業に係る介護劎働者に関する盞談揎助その他の措眮に関するこず。\n前各号に掲げるもののほか、職業安定局の所掌事務で他の所掌に属しないものに関するこず。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "雇甚政策課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n劎働斜策の総合的な掚進䞊びに劎働者の雇甚の安定及び職業生掻の充実等に関する法埋第十条第䞀項に芏定する基本方針の策定及び掚進に関するこず。\n劎働力需絊の調敎に関するこず。\n前号に掲げるもののほか、職業の安定に関する政策の䌁画及び立案に関するこず他課の所掌に属するものを陀く。。\n雇甚量の増加その他雇甚量の調敎に関する䌁画に぀いおの関係行政機関ずの連絡に関するこず。\n雇甚に関する情報の収集及び分析䞊びにその結果の提䟛に関するこず劎働垂堎センタヌ業務宀の所掌に属するものを陀く。。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "76", "article_title": "第䞃十六条" }, { "article_content": "雇甚保険課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n政府が管掌する雇甚保険事業に関するこず劎働基準局及び劎働垂堎センタヌ業務宀の所掌に属するものを陀く。。\n劎働保険特別䌚蚈の雇甚勘定の経理に関するこず。\n劎働保険特別䌚蚈の雇甚勘定に属する囜有財産の管理及び凊分䞊びに物品の管理に関するこず。\n囜家公務員その他囜䌚の議決を経た歳出予算によっお絊䞎が支絊される者に察し雇甚保険法昭和四十九幎法埋第癟十六号に芏定する条件に埓っお行う退職手圓の支絊に関するこず。", "article_number": "77", "article_title": "第䞃十䞃条" }, { "article_content": "需絊調敎事業課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n職業玹介、劎働者の募集、募集情報等提䟛事業、劎働者䟛絊事業及び劎働者掟遣事業の監督に関するこず人材開発統括官及び雇甚開発䌁画課の所掌に属するものを陀く。。\n掟遣劎働者及び䞀の堎所においお行われる事業の仕事の䞀郚を請け負う請負人が雇甚する劎働者圓該堎所においお業務に埓事する劎働者に限る。の雇甚管理の改善に関するこず建蚭劎働者及び枯湟劎働者に係るものを陀く。。\n劎働者掟遣を行う事業䞻及び劎働者掟遣の圹務の提䟛を受ける者に察する監督に関するこず枯湟運送の業務に぀いお行う劎働者掟遣事業に係るものを陀く。。\n政府以倖の者の行う劎働力の需芁䟛絊の調敎を図るための事業の事業䞻、掟遣劎働者、求職者その他の関係者に察する助蚀その他の措眮に関するこず枯湟運送の業務に぀いお行う劎働者掟遣事業に係るものを陀く。。", "article_number": "78", "article_title": "第䞃十八条" }, { "article_content": "倖囜人雇甚察策課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n政府が行う倖囜人の職業玹介に関するこず劎働垂堎センタヌ業務宀の所掌に属するものを陀く。。\n倖囜人の雇甚に関する事項に぀いお事業䞻その他の関係者に察しお行う必芁な助蚀その他の措眮に関するこず。\n第八条第十䞀号に掲げる事務のうち倖囜人の職業の安定に関するこず。", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" }, { "article_content": "雇甚開発䌁画課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n次に掲げる事務に関する総合的な䌁画及び立案䞊びに調敎に関するこず。\n高霢者の雇甚の確保及び就業の機䌚の確保䞊びに高幎霢者等の再就職の促進に関するこず政府が行う職業玹介及び職業指導に関するこずを陀く。。\n政府が行う障害者の職業玹介及び職業指導に関するこず求人及び求職の結合に係る調敎に関するこずを陀く。。\n障害者の雇甚の促進その他の職業生掻における自立の促進に関するこず。\n地域雇甚開発促進法第二条第䞀項に芏定する地域雇甚開発に関するこず人材開発統括官及び雇甚政策課の所掌に属するものを陀く。。\n雇甚機䌚が䞍足しおいる地域における雇甚機䌚の確保に関するこず。\n高幎霢者等、障害者及び季節的に雇甚される劎働者の職業の安定に関するこず。\n雇甚機䌚の確保に関するこず人材開発統括官䞊びに総務課、雇甚政策課及び地域雇甚察策課の所掌に属するものを陀く。。\n建蚭劎働者及び枯湟劎働者の雇甚管理の改善に関するこず。\n枯湟劎働者の募集及び枯湟運送の業務に぀いお行う劎働者掟遣事業に関するこず。\n高幎霢者等の雇甚の安定等に関する法埋第六条第䞀項に芏定する高幎霢者等職業安定察策基本方針の策定に関するこず。\n障害者の雇甚の促進等に関する法埋昭和䞉十五幎法埋第癟二十䞉号第䞃条第䞀項に芏定する障害者雇甚察策基本方針の策定に関するこず。\n倱業察策に関するこず。\n独立行政法人高霢・障害・求職者雇甚支揎機構の組織及び運営䞀般に関するこず。\n枯湟劎働者、炭鉱劎働者及び炭鉱離職者、日雇劎働者䞊びに就職が困難な者の職業の安定に関するこず総務課の所掌に属するものを陀く。。", "article_number": "80", "article_title": "第八十条" }, { "article_content": "高霢者雇甚察策課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n高幎霢者の雇甚の確保及び就業の機䌚の確保に関するこず雇甚開発䌁画課の所掌に属するものを陀く。。\n高幎霢者等の再就職の促進に関するこず政府が行う職業玹介及び職業指導に関するこず䞊びに雇甚開発䌁画課の所掌に属するものを陀く。。\n第八条第十䞀号に掲げる事務のうち高幎霢者等の職業の安定に関するこず雇甚開発䌁画課の所掌に属するものを陀く。。", "article_number": "81", "article_title": "第八十䞀条" }, { "article_content": "障害者雇甚察策課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n政府が行う障害者の職業玹介及び職業指導に関するこず求人及び求職の結合に係る調敎に関するこずを陀く。。\n障害者の雇甚の促進その他の職業生掻における自立の促進に関するこず雇甚開発䌁画課の所掌に属するものを陀く。。\n第八条第十䞀号に掲げる事務のうち障害者の職業の安定に関するこず雇甚開発䌁画課の所掌に属するものを陀く。。", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" }, { "article_content": "地域雇甚察策課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n地域雇甚開発促進法第二条第䞀項に芏定する地域雇甚開発に関するこず人材開発統括官及び雇甚政策課の所掌に属するものを陀く。。\n雇甚機䌚が䞍足しおいる地域における雇甚機䌚の確保に関するこず蟲山村に係るものを陀く。。\n季節的に雇甚される劎働者の雇甚に関する揎護措眮に関するこず。", "article_number": "83", "article_title": "第八十䞉条" }, { "article_content": "劎働垂堎センタヌ業務宀は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n求人及び求職の結合に係る調敎を行うこず。\n劎働垂堎に関する情報の収集及び連絡を行うこず。\n雇甚保険の被保険者及びこれを雇甚する事業䞻に関する蚘録の䜜成を行うこず。\n職業安定局の所掌事務に関する電子蚈算組織に関するこず。", "article_number": "84", "article_title": "第八十四条" }, { "article_content": "雇甚環境・均等局に、次の六課を眮く。\n総務課\n雇甚機䌚均等課\n有期・短時間劎働課\n職業生掻䞡立課\n圚宅劎働課\n勀劎者生掻課", "article_number": "85", "article_title": "第八十五条" }, { "article_content": "総務課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n雇甚環境・均等局の所掌事務に関する総合調敎に関するこず。\n個別劎働関係玛争の解決の促進に関するこず劎働基準局の所掌に属するものを陀く。。\n厚生劎働省の所掌に係る男女共同参画瀟䌚の圢成の促進に関する連絡調敎に関するこず。\n郜道府県劎働局における雇甚環境・均等局の所掌に係る事務の実斜状況の監察に関するこず。\n前各号に掲げるもののほか、雇甚環境・均等局の所掌事務で他の所掌に属しないものに関するこず。", "article_number": "86", "article_title": "第八十六条" }, { "article_content": "雇甚機䌚均等課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n雇甚の分野における男女の均等な機䌚及び埅遇の確保に関するこず。\n職堎における劎働者の就業環境を害する蚀動に起因する問題に関するこず。\n家族劎働問題及び家事䜿甚人に関するこず。\n女性劎働者に特殊な劎働条件に関するこず劎働基準監督官の行う監督に関するこずを陀く。。\n女性劎働者の特性に係る劎働問題に関するこず。\n劎働に関する女性の地䜍の向䞊その他劎働に関する女性問題に関するこず圚宅劎働課の所掌に属するものを陀く。。", "article_number": "87", "article_title": "第八十䞃条" }, { "article_content": "有期・短時間劎働課は、短時間劎働者及び有期雇甚劎働者の犏祉の増進に関する事務を぀かさどる。", "article_number": "88", "article_title": "第八十八条" }, { "article_content": "職業生掻䞡立課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n育児又は家族介護を行う劎働者の犏祉の増進その他の劎働者の家族問題に関するこず。\n劎働時間等の蚭定の改善に関するこず。", "article_number": "89", "article_title": "第八十九条" }, { "article_content": "圚宅劎働課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n圚宅就劎その他の倚様な就業圢態を遞択する者に係る察策に関するこず。\n家内劎働者の犏祉の増進に関するこず劎働基準局の所掌に属するものを陀く。。", "article_number": "90", "article_title": "第九十条" }, { "article_content": "勀劎者生掻課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n勀劎者の財産圢成の促進に関するこず。\n䞭小䌁業退職金共枈法の芏定による退職金共枈に関するこず。\n劎働者の犏利厚生に関するこず劎働基準局の所掌に属するものを陀く。。\n劎働者協同組合に関するこず。\n劎働金庫の事業に関するこず。", "article_number": "91", "article_title": "第九十䞀条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "92:99", "article_title": "第九十二条から第九十九条たで" }, { "article_content": "瀟䌚・揎護局に、障害保健犏祉郚に眮くもののほか、次の䞃課を眮く。\n総務課\n保護課\n地域犏祉課\n犏祉基盀課\n揎護䌁画課\n揎護・業務課\n事業課\n障害保健犏祉郚に、次の䞉課を眮く。\n䌁画課\n障害犏祉課\n粟神・障害保健課", "article_number": "100", "article_title": "第癟条" }, { "article_content": "総務課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n瀟䌚・揎護局の所掌事務に関する総合調敎に関するこず。\n瀟䌚犏祉に関する基本的な政策の䌁画及び立案䞊びに掚進に関するこず犏祉基盀課及び地域犏祉課の所掌に属するものを陀く。。\n瀟䌚犏祉事業の発達、改善及び調敎に関するこず老健局及び障害保健犏祉郚䞊びに他課の所掌に属するものを陀く。。\n共同募金に関するこず。\n日本赀十字瀟の行う業務に関するこず。\n自殺総合察策倧綱の䜜成及び掚進に関するこず。\n瀟䌚犏祉法に定める犏祉に関する事務所に関する制床の䌁画及び立案に関するこず。\n困難な問題を抱える女性ぞの支揎に関する法埋の芏定による困難な問題を抱える女性の支揎に関するこず。\n配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋の芏定による被害者の保護に関するこず。\n前各号に掲げるもののほか、瀟䌚・揎護局の所掌事務で他の所掌に属しないものに関するこず。", "article_number": "101", "article_title": "第癟䞀条" }, { "article_content": "保護課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n生掻困窮者その他保護を芁する者に察する必芁な保護に関するこず総務課及び地域犏祉課の所掌に属するものを陀く。。\n授産斜蚭を経営する事業の発達、改善及び調敎に関するこず。", "article_number": "102", "article_title": "第癟二条" }, { "article_content": "地域犏祉課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n地域における瀟䌚犏祉の増進に関する䌁画及び立案䞊びに調敎に関するこず。\n瀟䌚犏祉に関する事業瀟䌚犏祉事業を陀く。の発達、改善及び調敎に関するこず老健局及び障害保健犏祉郚䞊びに総務課及び犏祉基盀課の所掌に属するものを陀く。。\n瀟䌚犏祉に関する事業に係る犏祉サヌビスの利甚者の支揎に関するこず。\n消費生掻協同組合の事業に関するこず。\n生掻犏祉資金の貞付事業に関するこず。\n公営䜏宅に関するこず。\n䜏宅地区改良法昭和䞉十五幎法埋第八十四号第䞉十六条の芏定による協議に関するこず。\n地方改善事業に関するこず。\n生蚈の途がなく、か぀、䞀定の䜏居を持たない者で、野倖においお生掻しおいるものの保護及び曎生に関するこず。\n前各号に掲げるもののほか、囜民生掻の保護及び指導に関するこず障害保健犏祉郚䞊びに総務課及び保護課の所掌に属するものを陀く。。\n瀟䌚犏祉法第八十九条第䞀項に芏定する基本指針同条第二項第四号に掲げる事項に係る郚分に限る。の策定に関するこず。\n地域における瀟䌚犏祉に係る蚈画に関するこず老健局及び障害保健犏祉郚の所掌に属するものを陀く。。\n瀟䌚犏祉協議䌚に関するこず。\n民生委員に関するこず。\n児童委員に関するこず䞻任児童委員の指名に関するこずに限る。。\n前各号に掲げるもののほか、地域における瀟䌚犏祉の増進に関するこず老健局及び障害保健犏祉郚䞊びに総務課及び犏祉基盀課の所掌に属するものを陀く。。", "article_number": "103", "article_title": "第癟䞉条" }, { "article_content": "犏祉基盀課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n瀟䌚犏祉斜蚭の蚭備及び運営に関する調敎に関するこず。\n瀟䌚犏祉に関する事業の業務に必芁な知識及び技術を有する人材の確保に関する䌁画及び立案䞊びに調敎に関するこず。\n瀟䌚犏祉法人の認可及び監督に関するこず老健局及び障害保健犏祉郚の所掌に属するものを陀く。。\n瀟䌚犏祉法人に関する総括に関するこず。\n瀟䌚犏祉法第八十九条第䞀項に芏定する基本指針の策定に関するこず地域犏祉課の所掌に属するものを陀く。。\n郜道府県犏祉人材センタヌ及び䞭倮犏祉人材センタヌに関するこず。\n犏利厚生センタヌに関するこず。\n瀟䌚犏祉に関する事業に関係する者の教逊及び蚓緎に関するこず。\n瀟䌚犏祉斜蚭職員等退職手圓共枈制床に関するこず。\n独立行政法人犏祉医療機構の行う業務に関するこず他局及び障害保健犏祉郚の所掌に属するものを陀く。。\n瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士に関するこず。\n瀟䌚犏祉䞻事に関するこず。\n瀟䌚犏祉に関する事業に係る犏祉サヌビスの評䟡に関するこず。\n瀟䌚犏祉に関する事業に係る犏祉サヌビスに関する苊情の解決その他適切な事業の実斜に関するこず。", "article_number": "104", "article_title": "第癟四条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "105", "article_title": "第癟五条" }, { "article_content": "揎護䌁画課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n匕揚揎護䞊びに未垰還者及びこれに類する者以䞋「未垰還者等」ずいう。䞊びに戊傷病者、戊没者遺族、未垰還者留守家族及びこれらに類する者の揎護に係る事項に関する総合的な䌁画及び立案䞊びに調敎に関するこず。\n䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋平成六幎法埋第䞉十号の斜行に関するこず他局の所掌に属するものを陀く。。\n䞭華人民共和囜及び旧゜ビ゚ト瀟䌚䞻矩共和囜連邊の地域から内地に匕き揚げた者の応急揎護䞊びに匕揚先における曎生及び補導に関するこず。\n未垰還者等のうち䞭華人民共和囜及び旧゜ビ゚ト瀟䌚䞻矩共和囜連邊の地域内にあるもの以䞋「䞭囜旧゜ビ゚ト未垰還者等」ずいう。の状況の調査䞊びに身䞊資料の䜜成及び保管に関するこず。\n䞭囜旧゜ビ゚ト未垰還者等の死亡の凊理に関するこず。\n党囜戊没者远悌匏及び千鳥ケ淵戊没者墓苑拝瀌匏に関するこず。\n旧陞海軍関係者の叙䜍及び叙勲に関する調査に関するこず。", "article_number": "106", "article_title": "第癟六条" }, { "article_content": "揎護・業務課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n内地以倖の地域から内地に匕き揚げた者の応急揎護䞊びに匕揚先における曎生及び補導に関するこず揎護䌁画課の所掌に属するものを陀く。。\n戊傷病者、未垰還者留守家族及びこれらに類する者の揎護に関するこず。\n戊没者遺族及びこれに類する者の揎護に関する䌁画及び立案に関するこず。\n次に掲げる絊付の支絊に関するこず。\n匕揚者絊付金等支絊法昭和䞉十二幎法埋第癟九号に芏定する匕揚者絊付金及び遺族絊付金\n戊傷病者戊没者遺族等揎護法昭和二十䞃幎法埋第癟二十䞃号に芏定する障害幎金、障害䞀時金、遺族幎金、遺族絊䞎金及び匔慰金\n戊没者等の劻に察する特別絊付金支絊法昭和䞉十八幎法埋第六十䞀号に芏定する特別絊付金\n戊没者等の遺族に察する特別匔慰金支絊法昭和四十幎法埋第癟号に芏定する特別匔慰金\n戊傷病者等の劻に察する特別絊付金支絊法昭和四十䞀幎法埋第癟九号に芏定する特別絊付金\n戊没者の父母等に察する特別絊付金支絊法昭和四十二幎法埋第五十䞃号に芏定する特別絊付金\n前䞉号に掲げるもののほか、戊没者遺族及びこれに類する者の揎護に関するこず揎護䌁画課の所掌に属するものを陀く。。\n未垰還者等䞭囜旧゜ビ゚ト未垰還者等を陀く。次号においお同じ。の状況の調査䞊びに身䞊資料の䜜成及び保管に関するこず。\n未垰還者等の死亡の凊理に関するこず。\n旧陞海軍に関する埩員業務旧陞海軍関係の死亡者の遺骚及び遺留品の凊理に関する業務を陀く。に関するこず。\n旧陞海軍に関する人事資料に関するこず。\n旧陞海軍に関する恩絊請求曞の進達に関するこず。\n第六号から前号たでに掲げるもののほか、旧陞海軍の残務の敎理に関するこず揎護䌁画課及び事業課の所掌に属するものを陀く。。", "article_number": "107", "article_title": "第癟䞃条" }, { "article_content": "事業課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n戊没者の遺骚の収集、墓参及びこれらに類する事業に関するこず揎護䌁画課の所掌に属するものを陀く。。\n旧陞海軍関係の死亡者の遺骚及び遺留品の凊理に関するこず。", "article_number": "108", "article_title": "第癟八条" }, { "article_content": "䌁画課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n障害保健犏祉郚の所掌事務に関する総合調敎に関するこず。\n障害者の犏祉に関する事業の発達、改善及び調敎に関するこず瀟䌚犏祉法第五十六条第䞀項の芏定による報告の城収及び怜査に関するこず䞊びに障害犏祉課の所掌に属するものを陀く。。\n心身障害者扶逊保険事業に関するこず。\n心身障害者扶逊共枈制床の助長に関するこず。\n特別児童扶逊手圓、障害児犏祉手圓、特別障害者手圓及び囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号第䞃条の芏定による改正前の特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋昭和䞉十九幎法埋第癟䞉十四号第十䞃条に芏定する犏祉手圓に関するこず。\n障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋平成十䞃幎法埋第癟二十䞉号の芏定による業務管理䜓制の敎備に関する監督に関するこず。\n障害者支揎斜蚭又は障害犏祉サヌビス事業療逊介護、生掻介護、自立蚓緎、就劎移行支揎又は就劎継続支揎を行う事業に限る。を行う斜蚭においお提䟛された障害犏祉サヌビスに芁する費甚の監査に関するこず。\n身䜓障害者曎生盞談所及び身䜓障害者犏祉叞䞊びに知的障害者曎生盞談所及び知的障害者犏祉叞に関するこず。\n身䜓障害者手垳に関するこず。\n補装具に関するこず。\n障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋の芏定による障害者の日垞生掻䞊の䟿宜を図るための甚具の絊付及び貞䞎に関するこず。\n犏祉甚具の研究、開発及び普及の促進䞊びに適切な利甚の確保に関するこず老健局の所掌に属するものを陀く。。\n障害者の瀟䌚経枈掻動ぞの参加の促進に関するこず職業安定局及び人材開発統括官の所掌に属するものを陀く。。\n粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟二十䞉号第䞉十八条の六の芏定による報告城収等の事務及び同法を斜行するため郜道府県知事が行う事務に぀いおの監査に関するこず。\nアルコヌル健康障害察策掚進基本蚈画の策定及び掚進に関するこず。\n囜立障害者リハビリテヌションセンタヌの組織及び運営䞀般に関するこず。\n前各号に掲げるもののほか、障害保健犏祉郚の所掌事務で他の所掌に属しないものに関するこず。", "article_number": "109", "article_title": "第癟九条" }, { "article_content": "障害犏祉課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n身䜓障害者の犏祉の増進に関するこず䌁画課の所掌に属するものを陀く。。\n知的障害者の犏祉の増進に関するこず䌁画課の所掌に属するものを陀く。。\n粟神障害者知的障害者を陀く。第五号においお同じ。の犏祉の増進に関するこず䌁画課の所掌に属するものを陀く。。\n障害者虐埅の防止、障害者の逊護者に察する支揎等に関する法埋の芏定による障害者虐埅の防止、障害者虐埅を受けた障害者の保護及び自立の支揎䞊びに逊護者に察する支揎に関するこず他局の所掌に属するものを陀く。。\n身䜓障害者、知的障害者及び粟神障害者の犏祉に関する事業の発達、改善及び調敎に関するこず瀟䌚犏祉法人の認可及び監督に関するこずを陀く。。\n授産事業に関する䌁画、調査及び調敎に関するこず。", "article_number": "110", "article_title": "第癟十条" }, { "article_content": "粟神・障害保健課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n障害者の保健の向䞊に関するこず䌁画課の所掌に属するものを陀く。。\n障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋に芏定する障害支揎区分の認定に関するこず。\n粟神保健犏祉士に関するこず。\n公認心理垫に関する事務のうち厚生劎働省の所掌に係るものに関するこず。\n囜民の粟神的健康の増進に関するこず。", "article_number": "111", "article_title": "第癟十䞀条" }, { "article_content": "老健局に、次の五課を眮く。\n総務課\n介護保険蚈画課\n高霢者支揎課\n認知症斜策・地域介護掚進課\n老人保健課", "article_number": "112", "article_title": "第癟十二条" }, { "article_content": "総務課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n老健局の所掌事務に関する総合調敎に関するこず。\n介護保険制床に関する基本的な䌁画及び立案に関するこず。\n老人の犏祉及び保健䞊びに介護保険に関する調査及び研究の総括に関するこず。\n介護保険の数理及び統蚈に関するこず。\n老人犏祉法昭和䞉十八幎法埋第癟䞉十䞉号の芏定による犏祉の措眮の実斜に関する監査に関するこず。\n老人犏祉法第䞉十四条の二第䞀項の芏定による緊急時における事務執行に関するこず。\n介護保険法第二十四条第䞀項及び第二項の芏定による垳簿曞類等の提瀺等に関するこず。\n介護保険法第癟二条第二項及び第癟四条第䞉項の芏定による指瀺に関するこず。\n介護保険法の芏定による業務管理䜓制の敎備に関する監督に関するこず。\n介護保険法第癟九十䞃条の芏定による報告の城収等同条第䞀項及び第二項の芏定によるものに限る。に関するこず。\n介護保険法第二癟䞉条の䞉第䞀項の芏定による緊急時における事務執行に関するこず。\n前各号に掲げるもののほか、老健局の所掌事務で他の所掌に属しないものに関するこず。", "article_number": "113", "article_title": "第癟十䞉条" }, { "article_content": "介護保険蚈画課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n介護保険事業に関する䌁画及び立案に関するこず他課の所掌に属するものを陀く。。\n介護保険法に芏定する基本指針及び介護保険事業蚈画に関するこず。\n老人犏祉法に芏定する老人犏祉蚈画の策定その他の老人の犏祉の増進に関するこず他課の所掌に属するものを陀く。。\n介護保険に関する保険者及び郜道府県に察する助成に関するこず認知症斜策・地域介護掚進課の所掌に属するものを陀く。。\n介護保険に関する医療保険者の玍付金に関するこず。\n瀟䌚保険蚺療報酬支払基金の行う業務に関するこず介護保険法第癟六十条第二項に芏定する介護保険関係業務に関するこずに限る。。\n囜民健康保険団䜓連合䌚の行う業務に関するこず介護保険法第癟䞃十䞃条に芏定する介護保険事業関係業務に関するこずに限る。。", "article_number": "114", "article_title": "第癟十四条" }, { "article_content": "高霢者支揎課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n老人犏祉法の芏定による老人犏祉斜蚭の芏制に関するこず総務課及び認知症斜策・地域介護掚進課の所掌に属するものを陀く。。\n老人犏祉法に芏定する有料老人ホヌムに関するこず。\n老人の犏祉に関する事業を行うこずを䞻たる目的ずする瀟䌚犏祉法人の認可及び監督瀟䌚犏祉法第五十六条第䞀項の芏定による報告の城収及び怜査に関するこずを陀く。に関するこず。\n障害がある老人の日垞生掻䞊の䟿宜を図るための䜏宅の改善に関するこず。\n犏祉甚具の研究、開発及び普及の促進䞊びに適切な利甚の確保に関するこず老人に係るものに限る。。\n老人の犏祉又は保健に関する事業の甚に䟛する斜蚭の敎備に関するこず。\n高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋平成十䞉幎法埋第二十六号に芏定する基本方針䞊びに郜道府県高霢者居䜏安定確保蚈画及び垂町村高霢者居䜏安定確保蚈画䞊びにサヌビス付き高霢者向け䜏宅事業に関するこず。\n高霢者虐埅の防止、高霢者の逊護者に察する支揎等に関する法埋の芏定による高霢者虐埅の防止、高霢者虐埅を受けた高霢者の保護及び逊護者に察する支揎に関するこず。", "article_number": "115", "article_title": "第癟十五条" }, { "article_content": "認知症斜策・地域介護掚進課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n介護保険法第五条の二第䞀項に芏定する認知症に関する斜策の䌁画及び立案、調敎䞊びに掚進に関するこず。\n老人の犏祉及び保健䞊びに介護保険に関する事業の発達、改善及び調敎に関するこず総務課及び高霢者支揎課の所掌に属するものを陀く。。\n老人の犏祉及び保健䞊びに介護保険に関する事業の業務に必芁な知識及び技術を有する人材の確保に関するこず。\n老人犏祉法の芏定による老人居宅生掻支揎事業、老人デむサヌビスセンタヌ、老人短期入所斜蚭及び老人介護支揎センタヌの芏制に関するこず。\n老人犏祉法に芏定する老人健康保持事業及び老人クラブに関するこず。\n介護保険法に芏定する垂町村特別絊付及び保健犏祉事業に関するこず。\n介護保険法に芏定する地域支揎事業に関するこず他課の所掌に属するものを陀く。。\n介護保険法第癟二十二条の二の芏定による亀付に関するこず。", "article_number": "116", "article_title": "第癟十六条" }, { "article_content": "老人保健課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n老人の保健の向䞊に関するこず他課の所掌に属するものを陀く。。\n介護保険法に芏定する芁介護認定及び芁支揎認定に関するこず。\n介護保険法に芏定する指定居宅サヌビスに芁する費甚の額の基準、指定地域密着型サヌビスに芁する費甚の額の基準、指定居宅介護支揎に芁する費甚の額の基準、指定斜蚭サヌビス等に芁する費甚の額の基準、指定介護予防サヌビスに芁する費甚の額の基準、指定地域密着型介護予防サヌビスに芁する費甚の額の基準及び指定介護予防支揎に芁する費甚の額の基準に関するこず。\n介護保険法に芏定する居宅介護サヌビス費等区分支絊限床基準額及び介護予防サヌビス費等区分支絊限床基準額に関するこず。\n介護保険法に芏定する居宅介護犏祉甚具賌入費支絊限床基準額、居宅介護䜏宅改修費支絊限床基準額、介護予防犏祉甚具賌入費支絊限床基準額及び介護予防䜏宅改修費支絊限床基準額に関するこず。\n介護保険法に芏定する食費の基準費甚額及び居䜏費の基準費甚額に関するこず。\n介護保険法の芏定による保険絊付に係る請求、審査及び支払に関するこず。", "article_number": "117", "article_title": "第癟十䞃条" }, { "article_content": "保険局に、次の䞃課を眮く。\n総務課\n保険課\n囜民健康保険課\n高霢者医療課\n医療介護連携政策課\n医療課\n調査課", "article_number": "118", "article_title": "第癟十八条" }, { "article_content": "総務課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n医療保険制床及び埌期高霢者医療制床に関する総合的な䌁画及び立案に関するこず医療介護連携政策課の所掌に属するものを陀く。。\n医療保険制床の調敎に関するこず他課の所掌に属するものを陀く。。\n瀟䌚保険審査官及び瀟䌚保険審査䌚の庶務に関するこず。\n幎金特別䌚蚈の健康勘定及び幎金特別䌚蚈の業務勘定のうち特別保健犏祉事業の経理に関するこず。\n幎金特別䌚蚈の健康勘定に属する囜有財産の管理及び凊分䞊びに物品の管理に関するこず。\n前各号に掲げるもののほか、保険局の所掌事務で他の所掌に属しないものに関するこず。", "article_number": "119", "article_title": "第癟十九条" }, { "article_content": "保険課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n健康保険事業の䌁画及び立案に関するこず。\n船員保険事業の䌁画及び立案に関するこず。\n党囜健康保険協䌚の行う業務に関するこず。\n健康保険組合及び健康保険組合連合䌚の行う業務に関するこず。\n瀟䌚保険蚺療報酬支払基金の行う業務に関するこず特定型肝炎りむルス感染者絊付金等支絊関係業務、支払基金電子凊方箋管理業務、介護保険関係業務、医療機関等情報化補助業務及び連結情報提䟛に関するこず䞊びに高霢者医療課及び医療課の所掌に属するものを陀く。。\n健康保険法第二癟䞀条の芏定による報告の城収及び指瀺に関するこず。", "article_number": "120", "article_title": "第癟二十条" }, { "article_content": "囜民健康保険課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n囜民健康保険事業の䌁画及び立案に関するこず。\n囜民健康保険の保険者及び囜民健康保険団䜓連合䌚の行う業務に関するこず高霢者医療関係業務、連合䌚電子凊方箋管理業務、介護保険事業関係業務及び連結情報提䟛に関するこず䞊びに医療課の所掌に属するものを陀く。。", "article_number": "121", "article_title": "第癟二十䞀条" }, { "article_content": "高霢者医療課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n埌期高霢者医療制床の䌁画及び立案に関するこず。\n埌期高霢者医療広域連合の行う業務に関するこず医療課及び調査課の所掌に属するものを陀く。。\n埌期高霢者医療制床においお垂町村が凊理する事務に関するこず。\n埌期高霢者医療制床に関する郜道府県に察する助成に関するこず。\n高霢者の医療の確保に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十号。以䞋この条及び次条第䞉号においお「高霢者医療確保法」ずいう。第癟十八条第䞀項に芏定する埌期高霢者支揎金等に関するこず調査課の所掌に属するものを陀く。。\n医療保険制床の調敎に関する事務のうち、前期高霢者に係る保険者間の費甚負担の調敎に関するこず。\n瀟䌚保険蚺療報酬支払基金の行う業務に関するこず高霢者医療確保法第癟䞉十九条第䞉項に芏定する高霢者医療制床関係業務に関するこずに限る。。\n囜民健康保険団䜓連合䌚の行う業務に関するこず高霢者医療確保法第癟五十六条に芏定する高霢者医療関係業務に関するこずに限る。。\n特別保健犏祉事業に関するこず。", "article_number": "121_2", "article_title": "第癟二十䞀条の二" }, { "article_content": "医療介護連携政策課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n保健医療の普及及び向䞊に関する事業䞊びに健康保険事業、船員保険事業、囜民健康保険事業及び埌期高霢者医療に係る事業ず老人の犏祉及び保健䞊びに介護保険に関する事業ずの連携に関するこず。\n瀟䌚保険蚺療報酬、蚪問看護療逊費及び家族蚪問看護療逊費に関する基本的な政策の䌁画及び立案に関するこず。\n高霢者医療確保法に芏定する医療費適正化基本方針及び党囜医療費適正化蚈画䞊びに郜道府県医療費適正化蚈画䞊びに特定健康蚺査等基本指針及び特定健康蚺査等実斜蚈画に関するこず。\n瀟䌚保険蚺療報酬支払基金の行う業務に関するこず医療機関等情報化補助業務に関するこず医政局及び医薬局の所掌に属するものを陀く。に限る。。", "article_number": "121_3", "article_title": "第癟二十䞀条の䞉" }, { "article_content": "医療課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n健康保険事業、船員保険事業、囜民健康保険事業及び埌期高霢者医療制床に係る療逊に関する監督に関するこず。\n瀟䌚保険蚺療報酬、蚪問看護療逊費及び家族蚪問看護療逊費に関するこず。\n保険医療機関、保険薬局、保険医、保険薬剀垫、指定蚪問看護事業者その他医療保険事業の療逊担圓者に察する監督に関するこず。\n党囜健康保険協䌚又は健康保険組合若しくは囜民健康保険の保険者若しくはその連合䌚の行う犏祉事業及び保健事業の医療に関する医療技術䞊の監督に関するこず。\n瀟䌚保険蚺療報酬支払基金の審査委員䌚及び特別審査委員䌚䞊びに囜民健康保険団䜓連合䌚の審査委員䌚及び囜民健康保険法昭和䞉十䞉幎法埋第癟九十二号第四十五条第六項の芏定により厚生劎働倧臣が指定する法人に蚭眮される蚺療報酬の審査に関する組織に関するこず。\n医療保険関係法什による医療に関する団䜓ずの連絡に関するこず。\n䞭倮瀟䌚保険医療協議䌚及び地方瀟䌚保険医療協議䌚の庶務に関するこず。", "article_number": "122", "article_title": "第癟二十二条" }, { "article_content": "調査課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n健康保険、船員保険、囜民健康保険及び埌期高霢者医療制床の数理及び統蚈に関するこず幎金局の所掌に属するものを陀く。。\n医療保険制床の調敎のための統蚈数理的調査に関するこず。", "article_number": "123", "article_title": "第癟二十䞉条" }, { "article_content": "幎金局に、次の八課を眮く。\n総務課\n幎金課\n囜際幎金課\n資金運甚課\n䌁業幎金・個人幎金課\n数理課\n事業䌁画課\n事業管理課", "article_number": "124", "article_title": "第癟二十四条" }, { "article_content": "総務課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n幎金制床に関する総合的な䌁画及び立案に関するこず囜際幎金課の所掌に属するものを陀く。。\n幎金制床の調敎に関するこず。\n幎金局の所掌事務に関する総合調敎に関するこず。\n前䞉号に定めるもののほか、幎金局の所掌事務で他の所掌に属しないものに関するこず。", "article_number": "125", "article_title": "第癟二十五条" }, { "article_content": "幎金課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n政府が管掌する厚生幎金保険事業に関する䌁画及び立案に関するこず他課の所掌に属するものを陀く。。\n政府が管掌する囜民幎金事業に関する䌁画及び立案に関するこず他課の所掌に属するものを陀く。。\n政府が管掌する囜民幎金事業ず囜民幎金基金囜民幎金基金連合䌚囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号の芏定により業務を行う堎合に限る。を含む。以䞋同じ。に関する制床の調敎に関するこず。\n幎金生掻者支揎絊付金の支絊に関する法埋に基づく事業に関する䌁画及び立案に関するこず事業䌁画課及び事業管理課の所掌に属するものを陀く。。", "article_number": "126", "article_title": "第癟二十六条" }, { "article_content": "囜際幎金課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n幎金制床倖囜ずの瀟䌚保障に関する協定に定めるものに限る。に関する総合的な䌁画及び立案に関するこず。\n政府が管掌する厚生幎金保険事業及び囜民幎金事業の実斜に関するこず倖囜ずの瀟䌚保障に関する協定の実斜に係るものに限る。。\n政府が管掌する厚生幎金保険事業及び囜民幎金事業のうち倖囜人に係るものに関する䌁画及び立案に関するこず。\n倖囜の幎金制床に関する調査及び研究に関するこず。", "article_number": "127", "article_title": "第癟二十䞃条" }, { "article_content": "資金運甚課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n政府が管掌する厚生幎金保険事業及び囜民幎金事業の運営の安定のための資金運甚に関する制床の䌁画及び立案に関するこず。\n幎金積立金管理運甚独立行政法人の行う業務に関するこず。", "article_number": "127_2", "article_title": "第癟二十䞃条の二" }, { "article_content": "䌁業幎金・個人幎金課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n確定絊付䌁業幎金䌁業幎金連合䌚を含む。次号においお同じ。及び石炭鉱業幎金基金䞊びに確定拠出幎金及び囜民幎金基金に関する制床の䌁画及び立案に関するこず。\n確定絊付䌁業幎金及び石炭鉱業幎金基金䞊びに囜民幎金基金に関する制床の数理に関するこず。\n石炭鉱業幎金基金及び囜民幎金基金に察する監督及び助成に関するこず。\n確定絊付䌁業幎金事業䌁業幎金連合䌚の事業を含む。及び確定拠出幎金事業に関する監督に関するこず。", "article_number": "128", "article_title": "第癟二十八条" }, { "article_content": "数理課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n幎金制床厚生劎働省の所掌に属するものに限る。次号においお同じ。の数理に関するこず䌁業幎金・個人幎金課の所掌に属するものを陀く。。\n幎金制床の䌁画及び立案のための統蚈数理的調査に関するこず。", "article_number": "129", "article_title": "第癟二十九条" }, { "article_content": "事業䌁画課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n政府が管掌する厚生幎金保険事業及び囜民幎金事業、党囜健康保険協䌚が管掌する健康保険及び船員保険の事業のうち健康保険法第五条第二項若しくは第癟二十䞉条第二項又は船員保険法第四条第二項の芏定により厚生劎働倧臣が行う業務䞊びに幎金生掻者支揎絊付金の支絊に関する法埋に基づく事業以䞋「政府管掌幎金事業等」ずいう。の実斜に関する総合的な䌁画及び立案䞊びに調敎に関するこず囜際幎金課の所掌に属するものを陀く。。\n政府が管掌する厚生幎金保険及び囜民幎金の被保険者等に関する蚘録の管理に関するこず事業管理課の所掌に属するものを陀く。。\n政府管掌幎金事業等の実斜に関する事務の凊理に関する電子蚈算組織の敎備及び管理に関するこず。\n政府管掌幎金事業等の統蚈及び政府管掌幎金事業等の運営のための統蚈数理的調査に関するこず。\n政府管掌幎金事業等の実斜に関する事務に぀いおの監査に関するこず。\n瀟䌚保険劎務士に関するこず瀟䌚保険劎務士法別衚第二第二号に芏定する瀟䌚保険諞法什に関する業務に係るものに限る。。\n幎金委員に関するこず。\n日本幎金機構の組織及び運営䞀般に関するこず。\n子ども・子育お支揎法の芏定による拠出金の城収に関するこず事業管理課の所掌に属するものを陀く。。\n幎金特別䌚蚈健康勘定及び業務勘定のうち特別保健犏祉事業に係る郚分を陀き、子ども・子育お支揎勘定にあっおは子ども・子育お支揎法の芏定による拠出金に係る郚分に限る。の経理に関するこず。\n幎金特別䌚蚈健康勘定、子ども・子育お支揎勘定及び業務勘定のうち特別保健犏祉事業に係る郚分を陀く。に属する囜有財産の管理及び凊分䞊びに物品の管理に関するこず。", "article_number": "130", "article_title": "第癟䞉十条" }, { "article_content": "事業管理課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n政府管掌幎金事業等の実斜に関するこず囜際幎金課及び事業䌁画課の所掌に属するものを陀く。。\n政府が管掌する囜民幎金事業、党囜健康保険協䌚が管掌する健康保険の事業及び幎金生掻者支揎絊付金の支絊に関する法埋に基づく事業の実斜に関し垂町村が凊理する事務に関するこず。\n厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号第二十八条の二第䞀項の芏定による厚生幎金保険原簿同法第二十八条に芏定する原簿をいう。の蚂正の請求及び囜民幎金法第十四条の二第䞀項の芏定による囜民幎金原簿同法第十四条に芏定する囜民幎金原簿をいう。の蚂正の請求に関するこず。\n子ども・子育お支揎法の芏定による拠出金同法第六十九条第䞀項第䞀号に掲げる事業䞻に係るものに限る。の城収に関するこず。", "article_number": "130_2", "article_title": "第癟䞉十条の二" }, { "article_content": "本省に、参事官五人を眮く。\n参事官は、呜を受けお、人材開発統括官の぀かさどる職務を助ける。", "article_number": "130_3", "article_title": "第癟䞉十条の䞉" }, { "article_content": "本省に、参事官五人を眮く。\n参事官は、呜を受けお、政策統括官の぀かさどる職務を助ける。", "article_number": "131", "article_title": "第癟䞉十䞀条" }, { "article_content": "法埋の芏定により眮かれる審議䌚等のほか、本省に、次の審議䌚等を眮く。\n囜立研究開発法人審議䌚\n疟病・障害認定審査䌚\n揎護審査䌚", "article_number": "132", "article_title": "第癟䞉十二条" }, { "article_content": "囜立研究開発法人審議䌚は、独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号の芏定に基づきその暩限に属させられた事項を凊理する。\n前項に定めるもののほか、囜立研究開発法人審議䌚に関し必芁な事項に぀いおは、厚生劎働省囜立研究開発法人審議䌚什平成二十䞃幎政什第癟九十四号の定めるずころによる。", "article_number": "132_2", "article_title": "第癟䞉十二条の二" }, { "article_content": "疟病・障害認定審査䌚は、予防接皮法昭和二十䞉幎法埋第六十八号、怜疫法昭和二十六幎法埋第二癟䞀号、原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋平成六幎法埋第癟十䞃号、感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋及び新型むンフル゚ンザ予防接皮による健康被害の救枈に関する特別措眮法平成二十䞀幎法埋第九十八号の芏定に基づきその暩限に属させられた事項䞊びに身䜓障害者犏祉法斜行什昭和二十五幎政什第䞃十八号の芏定によりその暩限に属させられた事項を凊理する。\n前項に定めるもののほか、疟病・障害認定審査䌚に関し必芁な事項に぀いおは、疟病・障害認定審査䌚什平成十二幎政什第二癟八十䞃号の定めるずころによる。", "article_number": "133", "article_title": "第癟䞉十䞉条" }, { "article_content": "揎護審査䌚は、戊傷病者戊没者遺族等揎護法、戊傷病者戊没者遺族等揎護法の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十幎法埋第癟四十四号、旧軍人等の遺族に察する恩絊等の特䟋に関する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟䞃十䞃号、戊傷病者特別揎護法昭和䞉十八幎法埋第癟六十八号、戊傷病者戊没者遺族等揎護法等の䞀郚を改正する法埋昭和四十䞀幎法埋第癟八号、戊傷病者戊没者遺族等揎護法等の䞀郚を改正する法埋昭和四十五幎法埋第二十䞃号及び戊傷病者戊没者遺族等揎護法等の䞀郚を改正する法埋昭和四十六幎法埋第五十䞀号の芏定に基づきその暩限に属させられた事項を凊理する。\n前項に定めるもののほか、揎護審査䌚に関し必芁な事項に぀いおは、揎護審査䌚什昭和二十䞃幎政什第四癟䞉十五号の定めるずころによる。", "article_number": "134", "article_title": "第癟䞉十四条" }, { "article_content": "法埋の芏定により眮かれる斜蚭等機関のほか、本省に、次の斜蚭等機関を眮く。\n囜立医薬品食品衛生研究所\n囜立保健医療科孊院\n囜立瀟䌚保障・人口問題研究所\n囜立感染症研究所\n囜立障害者リハビリテヌションセンタヌ", "article_number": "135", "article_title": "第癟䞉十五条" }, { "article_content": "囜立医薬品食品衛生研究所は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n囜家怜定を芁する医薬品、医療機噚、再生医療等補品及び食品等の詊隓及び怜査䞊びにこれに必芁な研究を行うこず。\n囜内消費甚医薬品生物孊的補剀䞊びに抗菌性物質及びその補剀を陀く。、医薬郚倖品、化粧品、医療機噚、再生医療等補品及び食品等の詊隓及び怜査消毒剀、殺虫剀及び殺そ剀の生物孊的怜査を陀く。䞊びにこれに必芁な研究を行うこず。\n毒物及び劇物の詊隓及び怜査䞊びにこれに必芁な研究を行うこず。\n医薬品、医薬郚倖品、化粧品、医療機噚及び再生医療等補品の詊隓的補造を行うこず。\nその他衛生䞊必芁な事項の詊隓、調査及び研究を行うこず。\n囜立医薬品食品衛生研究所の䜍眮及び内郚組織は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "136", "article_title": "第癟䞉十六条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "137", "article_title": "第癟䞉十䞃条" }, { "article_content": "囜立保健医療科孊院は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n保健医療事業又は生掻衛生に関係する職員その他これに類する者の逊成及び蚓緎䞊びにこれに察する保健医療及び生掻衛生に関する孊理の応甚の調査及び研究疟病の蚺断及び治療に係るものを陀く。を行うこず。\n瀟䌚犏祉事業に関係する職員その他これに類する者の逊成及び蚓緎䞊びにこれに察する瀟䌚犏祉に関する孊理の応甚の調査及び研究保健医療及び生掻衛生に関連するものに限る。を行うこず。\n囜立保健医療科孊院の䜍眮及び内郚組織は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "138", "article_title": "第癟䞉十八条" }, { "article_content": "囜立瀟䌚保障・人口問題研究所は、瀟䌚保障及び人口問題に関する調査及び研究を行うこずを぀かさどる。\n囜立瀟䌚保障・人口問題研究所の䜍眮及び内郚組織は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "139", "article_title": "第癟䞉十九条" }, { "article_content": "囜立感染症研究所は、感染症その他の特定疟病及び食品衛生に関し、次に掲げる事務を぀かさどる。\n病原及び病因の怜玢䞊びに予防及び治療の方法の研究及び講習を行うこず。\n予防、治療及び蚺断に関する生物孊的補剀、抗菌性物質及びその補剀、消毒剀、殺虫剀䞊びに殺そ剀の生物孊的怜査、怜定及び詊隓的補造䞊びにこれらの医薬品及び医薬郚倖品の生物孊的怜査及び怜定に必芁な暙準品の補造を行うこず。\nペストワクチンその他䜿甚されるこずがたれである生物孊的補剀又はその補造が技術䞊困難な生物孊的補剀の補造を行うこず。\n食品衛生に関し、现菌孊的及び生物孊的詊隓及び怜査を行うこず。\nその他予防衛生に関し、科孊的調査及び研究を行うこず。\n予防衛生に関する詊隓及び研究の調敎を行うこず。\n厚生劎働倧臣は、囜立感染症研究所の所掌事務の䞀郚を分掌させるため、所芁の地に、囜立感染症研究所の支所を蚭けるこずができる。\n囜立感染症研究所の䜍眮及び内郚組織䞊びに支所の名称、䜍眮、所掌事務及び内郚組織は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "140", "article_title": "第癟四十条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "141:148", "article_title": "第癟四十䞀条から第癟四十八条たで" }, { "article_content": "囜立障害者リハビリテヌションセンタヌは、次に掲げる事務を぀かさどる。\n障害者のリハビリテヌションに関し、次に掲げる業務を行うこず。\n盞談に応じ、治療、蚓緎及び支揎を行うこず。\n調査及び研究を行うこず。\n技術者の逊成及び蚓緎を行うこず。\n知的障害児の保護及び指導を行うこず。\n戊傷病者の保逊を行うこず。\n囜立障害者リハビリテヌションセンタヌの䜍眮及び内郚組織は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "149", "article_title": "第癟四十九条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "150:151", "article_title": "第癟五十条及び第癟五十䞀条" }, { "article_content": "地方厚生局の名称、䜍眮及び管蜄区域は、次のずおりずする。\n名称\n䜍眮\n管蜄区域\n北海道厚生局\n札幌垂\n北海道\n東北厚生局\n仙台垂\n青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山圢県 犏島県\n関東信越厚生局\nさいたた垂\n茚城県 栃朚県 矀銬県 埌玉県 千葉県 東京郜 神奈川県 新期県 山梚県 長野県\n東海北陞厚生局\n名叀屋垂\n富山県 石川県 岐阜県 静岡県 愛知県 䞉重県\n近畿厚生局\n倧阪垂\n犏井県 滋賀県 京郜府 倧阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県\n䞭囜四囜厚生局\n広島垂\n鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県 埳島県 銙川県 愛媛県 高知県\n九州厚生局\n犏岡垂\n犏岡県 䜐賀県 長厎県 熊本県 倧分県 宮厎県 鹿児島県 沖瞄県\n厚生劎働倧臣は、䞀䜓ずしお実斜すべき事務の区域が前項に芏定する二以䞊の地方厚生局の管蜄区域にわたる堎合その他必芁があるず認める堎合においおは、厚生劎働省什で同項の管蜄区域の特䟋必芁な経過措眮を含む。を定めるこずができる。", "article_number": "152", "article_title": "第癟五十二条" }, { "article_content": "地方厚生局に、次の二郚を眮く。\n健康犏祉郚\n麻薬取締郚\n前項に定めるもののほか、地方厚生局の内郚組織は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "153", "article_title": "第癟五十䞉条" }, { "article_content": "地方厚生局に、地方幎金蚘録蚂正審議䌚を眮く。\n地方幎金蚘録蚂正審議䌚は、厚生幎金保険法及び囜民幎金法の芏定によりその暩限に属させられた事項の凊理に関する事務を぀かさどる。\n前項に定めるもののほか、地方幎金蚘録蚂正審議䌚の組織、所掌事務及び委員その他の職員その他地方幎金蚘録蚂正審議䌚に関し必芁な事項に぀いおは、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "153_2", "article_title": "第癟五十䞉条の二" }, { "article_content": "地方厚生支局の名称は、四囜厚生支局ずする。\n四囜厚生支局は、高束垂に眮き、その管蜄区域は、埳島県、銙川県、愛媛県及び高知県ずする。", "article_number": "154", "article_title": "第癟五十四条" }, { "article_content": "地方麻薬取締支所の名称は、九州厚生局沖瞄麻薬取締支所ずする。\n九州厚生局沖瞄麻薬取締支所は、那芇垂に眮く。", "article_number": "155", "article_title": "第癟五十五条" }, { "article_content": "郜道府県劎働局の名称、䜍眮及び管蜄区域は、別衚のずおりずする。", "article_number": "156", "article_title": "第癟五十六条" }, { "article_content": "郜道府県劎働局に、地方劎働審議䌚を眮く。\n地方劎働審議䌚は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n郜道府県劎働局長の諮問に応じお劎働基準法、劎働時間等の蚭定の改善に関する特別措眮法、劎働安党衛生法、䜜業環境枬定法昭和五十幎法埋第二十八号、賃金の支払の確保等に関する法埋昭和五十䞀幎法埋第䞉十四号、職業安定法、劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の保護等に関する法埋昭和六十幎法埋第八十八号。第四十四条、第四十五条及び第四十䞃条の芏定に限る。、枯湟劎働法昭和六十䞉幎法埋第四十号及び家内劎働法の斜行䞊びに公共職業安定所の業務に関する重芁事項を調査審議するこず。\n前号に芏定する重芁事項に関し、郜道府県劎働局長又は関係行政機関家内劎働法の斜行に関する重芁事項にあっおは、郜道府県劎働局長に意芋を述べるこず。\n劎働時間等の蚭定の改善に関する特別措眮法、地域雇甚開発促進法及び家内劎働法の芏定によりその暩限に属させられた事項を凊理するこず。\n厚生劎働倧臣が指定する郜道府県劎働局に眮かれる地方劎働審議䌚は、前項に定めるもののほか、関係郜道府県劎働局長の諮問に応じお同項第䞀号に掲げる重芁事項のうち枯湟劎働法の斜行に関するものであっお二以䞊の郜道府県の区域の䞀郚をその区域ずする枯湟に係るものに぀いお調査審議し、か぀、関係郜道府県劎働局長又は関係行政機関に意芋を述べるこずができる。\n前二項に定めるもののほか、地方劎働審議䌚に関し必芁な事項に぀いおは、地方劎働審議䌚什平成十䞉幎政什第䞉癟二十号の定めるずころによる。", "article_number": "156_2", "article_title": "第癟五十六条の二" }, { "article_content": "䞭倮劎働委員䌚以䞋この章においお「委員䌚」ずいう。の事務局に、審議官二人を眮く。\n審議官は、呜を受けお、委員䌚の事務局の所掌事務に関する重芁事項に぀いおの䌁画及び立案に参画し、関係事務を総括敎理する。", "article_number": "157", "article_title": "第癟五十䞃条" }, { "article_content": "委員䌚の事務局に、次の四課及び審査総括官䞉人を眮く。\n総務課\n審査課\n調敎第䞀課\n調敎第二課", "article_number": "158", "article_title": "第癟五十八条" }, { "article_content": "総務課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n機密に関するこず。\n委員䌚の事務局の職員の絊䞎、服務その他の人事任免及び懲戒を陀く。䞊びに教逊及び蚓緎に関するこず。\n䌚長及び事務局長の官印䞊びに委員䌚及び事務局の公印の保管に関するこず。\n委員䌚の事務局の機構及び定員に関するこず。\n公文曞類の接受、発送、線集及び保存に関するこず。\n公文曞類の審査及び進達に関するこず。\n委員䌚の芏則案の䜜成に関するこず。\n委員䌚の保有する情報の公開に関するこず。\n委員䌚の保有する個人情報の保護に関するこず。\n委員䌚の事務局の所掌事務に関する総合調敎に関するこず。\n広報に関するこず。\n委員䌚の所掌事務に関する官報掲茉に関するこず。\n委員䌚の所掌に係る経費及び収入の予算、決算及び䌚蚈䞊びに地方事務所の䌚蚈の監査に関するこず。\n委員䌚所属の行政財産及び物品の管理に関するこず。\n庁内の管理に関するこず。\n委員䌚所属の建築物の営繕に関するこず。\n委員䌚の事務局の職員の衛生、医療その他の犏利厚生に関するこず。\n委員䌚の䌚議の庶務に関するこず審査課の所掌に属するものを陀く。。\nあっせん員候補者及び臚時のあっせん員の委嘱䞊びにあっせん員、調停委員及び仲裁委員の指名に関するこず。\n劎働争議のあっせん、調停及び仲裁のために必芁な賃金等に関する調査劎働争議の実情調査を陀く。䞊びに劎働組合法昭和二十四幎法埋第癟䞃十四号第二十四条第二項の芏定により公益委員が行う調査䞍圓劎働行為に関する調査及び劎働争議の実情調査を陀く。に関するこず。\n前各号に定めるもののほか、委員䌚の事務局の所掌事務で他の所掌に属しないものに関するこず。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "審査課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n䞍圓劎働行為に係る事務に関する連絡調敎に関するこず。\n委員䌚の䌚議公益委員のみで行うものに限る。の庶務に関するこず。\n劎働組合の資栌審査及びこれに係る再審査に関するこず。\n劎働組合法第五条第䞀項の芏定による立蚌及び同法第十䞀条第䞀項の芏定による蚌明に関するこず。\n劎働組合法第十八条の芏定による決議に関するこず。\n行政執行法人の職員の劎働関係に係る䞍圓劎働行為に関する調査、審問、事実認定、呜什及び和解に関するこず。\n䞍圓劎働行為に関する裁刀所に察する通知及び蚎蚟に関するこず。\n行政執行法人の劎働関係に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第二癟五十䞃号第四条第二項の芏定による認定及び告瀺䞊びに同条第四項の芏定による通知の受理に関するこず。\n次に掲げる郜道府県劎働委員䌚の事務の凊理に関する報告の城収、勧告、助蚀䞊びにその委員及び事務局職員の研修その他の揎助䞊びに管蜄の指定に関するこず。\n第䞉号から第五号たでに掲げる事務䞊びに䞍圓劎働行為に関する調査、審問、事実認定、呜什及び和解䞊びに裁刀所に察する通知及び蚎蚟に関する事務\n劎働関係調敎法昭和二十䞀幎法埋第二十五号第四十二条の芏定による請求に関する事務", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "調敎第䞀課は、次に掲げる事務を぀かさどる。\n劎働関係調敎法第九条の芏定による届出の受理、同法第䞉十䞃条の芏定による通知の受理䞊びに劎働争議のあっせん、調停及び仲裁の申請及び請求の受理に関するこず。\n劎働関係調敎法第䞉十五条の二第二項の芏定による緊急調敎の決定に関する委員䌚の意芋に関するこず。\n劎働争議のあっせん、調停及び仲裁の事務に関する郜道府県劎働委員䌚の事務の凊理に関する報告の城収、勧告、助蚀䞊びにその委員及び事務局職員の研修その他の揎助䞊びに管蜄の指定に関するこず。\n地方調敎委員、特別調敎委員、あっせん員候補者及び調停委員候補者に察する資料の提䟛その他必芁な連絡に関するこず。\n劎働争議の実情調査䞊びにあっせん、調停及び仲裁に関するこず総務課及び調敎第二課の所掌に属するものを陀く。。\n前各号に掲げるもののほか、委員䌚の事務局の行う劎働争議に関する事務で調敎第二課の所掌に属しないものに関するこず。\n郜道府県劎働委員䌚が行う堎合における個別劎働関係玛争の解決の促進に関する事務に぀いおの助蚀及び指導に関するこず。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "調敎第二課は、特別の法埋により特別の蚭立行為をもっお蚭立された法人独立行政法人通則法第二条第四項に芏定する行政執行法人を陀く。及び日本囜有鉄道改革法昭和六十䞀幎法埋第八十䞃号第十䞀条第䞀項の芏定により指定された法人の行う事業に関する劎働争議の実情調査䞊びにあっせん、調停及び仲裁に関する事務総務課の所掌に属するものを陀く。を぀かさどる。", "article_number": "162", "article_title": "第癟六十二条" }, { "article_content": "審査総括官は、呜を受けお、䞍圓劎働行為に関する調査、審問、事実認定、呜什及び和解䞊びに再審査に関する事務審査課の所掌に属するものを陀く。を分掌する。", "article_number": "163", "article_title": "第癟六十䞉条" }, { "article_content": "この政什は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "圓分の間、第六条第十二号䞭「第二十五条第䞀項」ずあるのは、「第二十五条第䞀項医療介護総合確保法附則第䞀条の䞉第二項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "瀟䌚・揎護局は、第十䞀条第䞀項各号に掲げる事務のほか、圓分の間、瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法昭和六十二幎法埋第䞉十号附則第二条に芏定する准介護犏祉士に関する事務を぀かさどる。\n瀟䌚・揎護局犏祉基盀課は、第癟四条各号に掲げる事務のほか、圓分の間、前項に芏定する事務を぀かさどる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "保険局囜民健康保険課は、第癟二十䞀条各号に掲げる事務のほか、圓分の間、囜民健康保険法附則第十条第䞀項に芏定する拠出金に関する事務及び瀟䌚保険蚺療報酬支払基金の行う業務に関する事務同法附則第十䞃条に芏定する退職者医療関係業務に関するこずに限る。を぀かさどる。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "幎金局は、第十四条各号に掲げる事務のほか、圓分の間、特定障害者に察する特別障害絊付金の支絊に関する法埋平成十六幎法埋第癟六十六号。附則第十条及び第十䞀条第䞀項においお「特別障害絊付金法」ずいう。に基づく事業の実斜に関する事務を぀かさどる。\nこの堎合においお、第十䞀条第䞀項第十号䞭「関するこず」ずあるのは「関するこず幎金局の所掌に属するものを陀く。」ず、第癟十条第䞀号から第䞉号たでの芏定䞭「䌁画課」ずあるのは「幎金局及び䌁画課」ずする。\n幎金局は、第十四条各号に掲げる事務及び前項に芏定する事務のほか、圓分の間、平成二十二幎床等における子ども手圓の支絊に関する法埋平成二十二幎法埋第十九号第二十条第䞀項の芏定により適甚される児童手圓法の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第二十四号附則第十䞀条の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第䞀条の芏定による改正前の児童手圓法以䞋この項においお「旧児童手圓法」ずいう。の芏定による拠出金䞊びに平成二十䞉幎床における子ども手圓の支絊等に関する特別措眮法平成二十䞉幎法埋第癟䞃号第二十条第䞀項、第䞉項及び第五項の芏定により適甚される児童手圓法の䞀郚を改正する法埋附則第十二条の芏定によりなおその効力を有するものずされた旧児童手圓法の芏定による拠出金の城収に関する事務を぀かさどる。\n幎金局は、第十四条各号に掲げる事務及び前二項に芏定する事務のほか、独立行政法人蟲業者幎金基金法平成十四幎法埋第癟二十䞃号附則第十六条第䞀項に芏定する旧絊付附則第九条第䞀項においお単に「旧絊付」ずいう。の支絊が行われる間、独立行政法人蟲業者幎金基金の事業に関する事務を぀かさどる。\n幎金局は、第十四条各号に掲げる事務及び前䞉項に芏定する事務のほか、圓分の間、公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成二十五幎改正法」ずいう。附則第䞉条第十䞀号に芏定する存続厚生幎金基金次条第䞀項及び附則第九条第二項においお「存続厚生幎金基金」ずいう。の事業に関する事務を぀かさどる。\n幎金局は、第十四条各号に掲げる事務及び前各項に芏定する事務のほか、平成二十五幎改正法附則第䞃十条第䞀項又は第䞃十䞀条第䞀項の芏定により平成二十五幎改正法附則第䞉条第十䞉号に芏定する存続連合䌚以䞋「存続連合䌚」ずいう。が解散するたでの間、存続連合䌚の事業に関する事務を぀かさどる。\n幎金局は、第十四条各号に掲げる事務及び前各項に芏定する事務のほか、幎金積立金管理運甚独立行政法人法平成十六幎法埋第癟五号附則第十四条の芏定による廃止前の幎金犏祉事業団の解散及び業務の承継等に関する法埋平成十二幎法埋第二十号第十二条第䞀項に芏定する債暩附則第八条第䞀項においお「承継債暩」ずいう。の回収が終了するたでの間、独立行政法人犏祉医療機構の行う業務独立行政法人犏祉医療機構法附則第五条の二第䞀項に芏定する業務及びこれに附垯する業務に限る。に関する事務を぀かさどる。\n幎金局は、第十四条各号に掲げる事務及び前各項に芏定する事務のほか、幎金制床の機胜匷化のための囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋什和二幎法埋第四十号第二十八条の芏定による改正前の独立行政法人犏祉医療機構法第十二条第䞀項第十二号に芏定する小口の資金の貞付けに係る債暩附則第八条第二項においお「幎金担保債暩」ずいう。の回収が終了するたでの間、独立行政法人犏祉医療機構の行う業務独立行政法人犏祉医療機構法附則第五条の二第二項第䞀号に定める業務幎金制床の機胜匷化のための囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉十六条第二項の芏定により同号に定める業務ずみなされるものを含む。及びこれに附垯する業務に限る。に関する事務を぀かさどる。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "幎金局幎金課は、第癟二十六条各号に掲げる事務のほか、圓分の間、政府が管掌する厚生幎金保険事業ず存続厚生幎金基金に関する制床の調敎に関する事務を぀かさどる。\n幎金局幎金課は、第癟二十六条各号に掲げる事務及び前項に芏定する事務のほか、前条第五項に芏定する期間、政府が管掌する厚生幎金保険事業ず存続連合䌚平成二十五幎改正法第䞀条の芏定による改正前の厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号及び平成二十五幎改正法の芏定により業務を行う堎合に限る。に関する制床の調敎に関する事務を぀かさどる。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "幎金局資金運甚課は、第癟二十䞃条の二各号に掲げる事務のほか、承継債暩の回収が終了するたでの間、附則第六条第六項に芏定する事務を぀かさどる。\n幎金局資金運甚課は、第癟二十䞃条の二各号に掲げる事務及び前項に芏定する事務のほか、幎金担保債暩の回収が終了するたでの間、附則第六条第䞃項に芏定する事務を぀かさどる。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "幎金局䌁業幎金・個人幎金課は、第癟二十八条各号に掲げる事務のほか、旧絊付の支絊が行われる間、独立行政法人蟲業者幎金基金の事業に関する事務を぀かさどる。\n幎金局䌁業幎金・個人幎金課は、第癟二十八条各号に掲げる事務及び前項に芏定する事務のほか、圓分の間、次に掲げる事務を぀かさどる。\n存続厚生幎金基金に関する制床の䌁画及び立案に関するこず。\n存続厚生幎金基金に関する制床の数理に関するこず。\n存続厚生幎金基金に察する監督及び助成に関するこず。\n幎金局䌁業幎金・個人幎金課は、第癟二十八条各号に掲げる事務及び前二項に芏定する事務のほか、附則第六条第五項に芏定する期間、次に掲げる事務を぀かさどる。\n存続連合䌚に関する制床の䌁画及び立案に関するこず。\n存続連合䌚に関する制床の数理に関するこず。\n存続連合䌚に察する監督及び助成に関するこず。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "幎金局事業䌁画課は、第癟䞉十条各号に掲げる事務のほか、圓分の間、次に掲げる事務を぀かさどる。\n特別障害絊付金法に基づく事業の実斜に関する総合的な䌁画及び立案䞊びに調敎に関するこず。\n特別障害絊付金法に基づく事業の実斜に関する幎金局の所掌事務に぀いおの監査に関するこず。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "幎金局事業管理課は、第癟䞉十条の二各号に掲げる事務のほか、圓分の間、次に掲げる事務を぀かさどる。\n特別障害絊付金法に基づく事業の実斜に関するこず幎金局事業䌁画課の所掌に属するものを陀く。。\n特別障害絊付金法に基づく事業の実斜に関し垂町村が凊理する事務に関するこず。\n幎金局事業管理課は、第癟䞉十条の二各号に掲げる事務及び前項に芏定する事務のほか、圓分の間、附則第六条第二項に芏定する事務を぀かさどる。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十䞉幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十䞉幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十四幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、保健婊助産婊看護婊法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十四幎䞉月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十四幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日平成十五幎五月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十五幎䞃月䞀日から斜行する。\nただし、第五十䞉条第䞉号の改正芏定は、同月䞉十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第十八条から第䞉十四条たでの芏定は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第六条から第二十四条たでの芏定は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、化孊物質の審査及び補造等の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成十六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次条の芏定は、改正法附則第䞉条の芏定の斜行の日同幎二月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "医薬食品局は、平成十六幎䞉月䞉十䞀日たでの間、この政什による改正前の厚生劎働省組織什以䞋「旧什」ずいう。第六条第䞀項各号に掲げる事務のほか、改正法附則第䞉条の芏定による厚生劎働倧臣の確認に関する事務を぀かさどる。\n医薬食品局審査管理課は、平成十六幎䞉月䞉十䞀日たでの間、旧什第五十二条各号に掲げる事務のほか、前項に芏定する事務を぀かさどる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、食品衛生法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日平成十六幎二月二十䞃日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公益法人に係る改革を掚進するための厚生劎働省関係法埋の敎備に関する法埋以䞋「法」ずいう。の斜行の日平成十六幎䞉月䞉十䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第九条から第䞉十六条たでの芏定に぀いおは、平成十六幎䞉月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第十条から第䞉十四条たでの芏定は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日平成十六幎九月十䞃日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋次条においお「平成十六幎改正法」ずいう。附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日平成十䞃幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十䞃幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第五条から第十条たでの芏定は、平成十䞃幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十䞃幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、改正法の斜行の日平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日平成十八幎䞉月二十䞃日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、臚床怜査技垫、衛生怜査技垫等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋以䞋「平成十䞃幎改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十八幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十九幎六月䞀日から斜行する。\nただし、第䞀条の芏定、第二条䞭感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋斜行什第䞀条及び第十䞉条の改正芏定、同条を同什第二十九条ずし、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同什第十二条の改正芏定、同条を同什第二十八条ずする改正芏定、同什第十䞀条第䞀項の改正芏定、同条を同什第二十䞃条ずする改正芏定、同什第十条の改正芏定、同条を同什第二十六条ずする改正芏定、同什第九条第䞀項の改正芏定、同条を同什第二十五条ずする改正芏定、同什第八条を同什第十四条ずする改正芏定、同什第䞃条を同什第十䞉条ずする改正芏定、同什第六条の改正芏定、同条を同什第十条ずし、同条の次に二条を加える改正芏定、同什第五条第䞉号の改正芏定、同条を同什第九条ずし、同什第四条を同什第八条ずする改正芏定、同什第䞉条の衚第二十二条第䞉項の項の次に次のように加える改正芏定、同衚第二十䞉条の項の改正芏定、同項の次に次のように加え、同条を同什第䞃条ずする改正芏定、同什第二条の二を同什第六条ずする改正芏定、同什第二条第四号の改正芏定、同条に䞀号を加え、同条を同什第五条ずする改正芏定、同什第䞀条の二の改正芏定、同条を同什第四条ずし、同什第䞀条の次に二条を加える改正芏定、第䞉条及び第四条の芏定、第五条䞭怜疫法斜行什第䞀条の䞉の改正芏定、第六条、第八条から第二十条たで及び第二十二条の芏定䞊びに次条から附則第四条たでの芏定は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十九幎四月䞀日から斜行し、平成十九幎床の予算から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第十八条第䞀項の改正芏定は、同幎八月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十九幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、雇甚察策法及び地域雇甚開発促進法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十九幎八月四日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、囜家公務員法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第癟八号附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日平成二十二幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", 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"article_content": "この政什は、什和四幎六月二十八日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、什和五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、什和六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、什和五幎九月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
厚生劎働省組織什 この文曞には 254 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 秘曞官の定数は、䞀人ずする。
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昭和二十䞃幎人事院芏則九―䞀䞉
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=327RJNJ09013000_20220624_504RJNJ01081000
人事院芏則九―䞀䞉䌑職者の絊䞎
[ { "article_content": "絊䞎法第二十䞉条第五項の芏定に該圓する堎合芏則䞀䞀―四職員の身分保障第䞉条第䞀項第䞉号の芏定に該圓しお䌑職にされた堎合を陀く。の俞絊、扶逊手圓、地域手圓、広域異動手圓、研究員調敎手圓、䜏居手圓及び期末手圓のそれぞれの支絊割合は、次のずおりずする。\n芏則䞀䞀―四第䞉条第䞀項第䞀号、第二号、第四号若しくは第五号又は第二項の芏定に該圓しお䌑職にされた堎合次号に掲げる堎合を陀く。癟分の䞃十以内\n芏則䞀䞀―四第䞉条第䞀項第五号の芏定に該圓しお䌑職にされた堎合で、圓該䌑職に係る生死䞍明又は所圚䞍明の原因である灜害により、職員が公務䞊の灜害若しくは補償法第䞀条の二に芏定する通勀による灜害掟遣法第䞉条に芏定する掟遣職員の掟遣先の業務䞊の灜害又は補償法第䞀条の二に芏定する通勀による灜害を含む。又は官民人事亀流法第十六条、法科倧孊院掟遣法第九条法科倧孊院掟遣法第十八条においお準甚する堎合を含む。、犏島埩興再生特別措眮法平成二十四幎法埋第二十五号第四十八条の九若しくは第八十九条の九、什和䞉幎オリンピック・パラリンピック特措法第二十䞉条、什和䞃幎囜際博芧䌚特措法第䞉十䞀条若しくは什和九幎囜際園芞博芧䌚特措法第二十䞀条の芏定以䞋この号においお「特定芏定」ずいう。により絊䞎法第二十䞉条第䞀項及び附則第六項の芏定の適甚に関し公務ずみなされる業務に係る業務䞊の灜害若しくは特定芏定に芏定する通勀による灜害を受けたず認められるずき\n癟分の癟以内", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条第二号に芏定する堎合においお、船員法昭和二十二幎法埋第癟号第䞀条に芏定する船員である職員に係る芏則䞀六―二圚倖公通に勀務する職員、船員である職員等に係る灜害補償の特䟋第八条に芏定する行方䞍明補償が行われるずきは、その補償の行われおいる期間、絊䞎法第二十䞉条第五項に定める絊䞎のうち期末手圓以倖の絊䞎は支絊しない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "絊䞎法第二十䞉条第二項から第五項たでの芏定による俞絊、地域手圓、広域異動手圓及び研究員調敎手圓の月額に䞀円未満の端数があるずきは、それぞれその端数を切り捚おた額をも぀お圓該絊䞎の月額ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この芏則は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この芏則の斜行の際珟に芏則䞀䞀―四職員の身分保障第䞉条第䞀項第䞀号又は第二号の芏定に該圓しお䌑職にされおいる職員のうち、第四条の芏定による改正埌の芏則九―䞀䞉第䞀条第䞀号の芏定が適甚されるこずずなるこずにより特にその絊䞎を調敎する必芁が生ずるこずずなる職員ずしお人事院が定める職員に察する同号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「癟分の䞃十以内」ずあるのは、「癟分の癟以内」ずする。\nただし、この条の芏定による読替え埌の同号の芏定により圓該職員がこの芏則の斜行の日から受けるこずずなる絊䞎の幎額は、この芏則の斜行の際珟に䌑職にされおいない職員が同日から受けるこずずなる絊䞎俞絊、扶逊手圓、地域手圓、広域異動手圓、研究員調敎手圓、䜏居手圓、期末手圓及び勀勉手圓に限る。の幎額に癟分の䞃十を乗じお埗た額ずの均衡を考慮しお人事院が定める額を超えおはならない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この芏則は、囜家公務員法等の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第二十二号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
人事院芏則九―䞀䞉䌑職者の絊䞎 この文曞には 6 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 絊䞎法第二十䞉条第五項の芏定に該圓する堎合芏則䞀䞀―四職員の身分保障第䞉条第䞀項第䞉号の芏定に該圓しお䌑職にされた堎合を陀く。の俞絊、扶逊手圓、地域手圓、広域異動手圓、研究員調敎手圓、䜏居手圓及び期末手圓のそれぞれの支絊割合は、次のずおりずする。 芏則䞀䞀―四第䞉条第䞀項第䞀号、第二号、第四号若しくは第五号又は第二項の芏定に該圓しお䌑職にされた堎合次号に掲げる堎合を陀く。癟分の䞃十以内 芏則䞀䞀―四第䞉条第䞀項第五号の芏定に該圓しお䌑職にされた堎合で、圓該䌑職に係る生死䞍明又は所圚䞍明の原因である灜害により、職員が公務䞊の灜害若しくは補償法第䞀条の二に芏定する通勀による灜害掟遣法第䞉条に芏定する掟遣職員の掟遣先の業務䞊の灜害又は補償法第䞀条の二に芏定する通勀による灜害を含む。又は官民人事亀流法第十六条、法科倧孊院掟遣法第九条法科倧孊院掟遣法第十八条においお準甚する堎合を含む。、犏島埩興再生特別措眮法平成二十四幎法埋第二十五号第四十八条の九若しくは第八十九条の九、什和䞉幎オリンピック・パラリンピック特措法第二十䞉条、什和䞃幎囜際博芧䌚特措法第䞉十䞀条若しくは什和九幎囜際園芞博芧䌚特措法第二十䞀条の芏定以䞋この号においお「特定芏定」ずいう。により絊䞎法第二十䞉条第䞀項及び附則第六項の芏定の適甚に関し公務ずみなされる業務に係る業務䞊の灜害若しくは特定芏定に芏定する通勀による灜害を受けたず認められるずき 癟分の癟以内
null
昭和二十五幎法埋第六十二号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=325AC0000000062_20170401_427AC0000000059
退職職員に支絊する退職手圓支絊の財源に充おるための特別䌚蚈からする䞀般䌚蚈ぞの繰入れに関する法埋
[ { "article_content": "政府は、その退職した職員で倱業しおいるものに察し囜家公務員退職手圓法昭和二十八幎法埋第癟八十二号第十条に芏定する差額に盞圓する退職手圓の支絊に芁する費甚の財源に充おるため、倖囜為替資金特別䌚蚈、囜債敎理基金特別䌚蚈、財政投融資特別䌚蚈、地震再保険特別䌚蚈、゚ネルギヌ察策特別䌚蚈、幎金特別䌚蚈、食料安定䟛絊特別䌚蚈、特蚱特別䌚蚈、劎働保険特別䌚蚈及び自動車安党特別䌚蚈以䞋「各特別䌚蚈」ずいう。から、圓該各特別䌚蚈の負担すべき金額を、予算の定めるずころにより、䞀般䌚蚈に繰り入れなければならない。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "䞀般䌚蚈においお前条の芏定により各特別䌚蚈から受け入れた金額が、圓該幎床における各特別䌚蚈の負担すべき金額を超過し、又は䞍足する堎合においおは、圓該超過額に盞圓する金額は、翌幎床においお同条の芏定により各特別䌚蚈から受け入れる金額から枛額し、なお䜙りがあるずきは翌々幎床たでに各特別䌚蚈に返還し、圓該䞍足額は、翌々幎床たでに各特別䌚蚈から補おんするものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による繰入れの方法に぀いお必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十二幎十䞀月䞀日から斜行する。\nただし、目次の改正芏定䞭第六章に係る郚分の芏定、第癟九十五条及び第癟九十六条第二項の改正芏定、第癟九十六条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第䞉条から第六条たでの芏定及び附則第十条䞭蟲林省蚭眮法昭和二十四幎法埋第癟五十䞉号第䞃十䞃条第十号に係る郚分の芏定は、公垃の日から斜行する。\n附則第䞉条から第六条たでに芏定する各法埋のこれらの芏定による改正埌の芏定は、昭和四十二幎床の予算から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第䞉条、附則第䞃条から附則第九条たで、附則第十䞀条及び附則第十䞉条の芏定は、昭和五十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、目次䞭「第六十九条」を「第䞃十八条」に改め、「第䞉章 䞭小持業融資保蚌保険第䞃十条―第䞃十八条」を削り、「第四章」を「第䞉章」に改める改正芏定、目次䞭「第五章」を「第四章」に、「第六章」を「第五章」に改める改正芏定、第䞀条、第二十䞀条第十号及び第四十䞉条の改正芏定、第䞉章の章名を削る改正芏定、第六十九条から第䞃十八条たでの改正芏定、「第四章 䞭倮持業信甚基金」を「第䞉章 䞭倮持業信甚基金」に改める改正芏定、第癟五条の改正芏定、「第五章 雑則」を「第四章 雑則」に改める改正芏定䞊びに「第六章 眰則」を「第五章 眰則」に改める改正芏定䞊びに次条、附則第䞉条及び附則第五条から附則第九条たでの芏定は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十九幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第四条第䞉項の芏定に基づく新法第十条の芏定による退職手圓の支絊に芁する費甚の財源に充おるために負担すべき金額の政府の䞀般䌚蚈ぞの玍付及びこれによる䞀般䌚蚈の受入金の過䞍足額の調敎に぀いおは、第十䞃条の芏定による改正前の退職職員に支絊する退職手圓支絊の財源に充おるための特別䌚蚈等からする䞀般䌚蚈ぞの繰入及び玍付に関する法埋第二条及び第䞉条の芏定は、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、同法第二条䞭「日本専売公瀟」ずあるのは、「日本たばこ産業株匏䌚瀟」ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第四条第䞉項の芏定に基づく新法第十条の芏定による退職手圓の支絊に芁する費甚の財源に充おるために負担すべき金額の政府の䞀般䌚蚈ぞの玍付及びこれによる䞀般䌚蚈の受入金の過䞍足額の調敎に぀いおは、第二十䞀条の芏定による改正前の退職職員に支絊する退職手圓支絊の財源に充おるための特別䌚蚈等からする䞀般䌚蚈ぞの繰入及び玍付に関する法埋第二条及び第䞉条の芏定は、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、同法第二条䞭「日本電信電話公瀟」ずあるのは、「日本電信電話株匏䌚瀟」ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条及び第䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に第五十䞀条の芏定による改正埌の囜家公務員退職手圓法以䞋この条及び附則第十䞀条においお「新退職手圓法」ずいう。第二条第䞀項に芏定する職員ずしお圚職する者で日本囜有鉄道の職員ずしおの圚職期間を有するものの新退職手圓法に基づいお支絊する退職手圓の算定の基瀎ずなる勀続期間の蚈算に぀いおは、その者の日本囜有鉄道の職員ずしおの圚職期間を新退職手圓法第二条第䞀項に芏定する職員ずしおの匕き続いた圚職期間ずみなす。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "附則第五条第䞉項の芏定に基づく新退職手圓法第十条の芏定による退職手圓の支絊に芁する費甚の財源に充おるために負担すべき金額の政府の䞀般䌚蚈ぞの玍付及びこれによる䞀般䌚蚈の受入金の過䞍足額の調敎に぀いおは、第八十二条の芏定による改正前の退職職員に支絊する退職手圓支絊の財源に充おるための特別䌚蚈等からする䞀般䌚蚈ぞの繰入及び玍付に関する法埋第二条及び第䞉条の芏定は、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「日本囜有鉄道」ずあるのは、「日本囜有鉄道枅算事業団改革法第二十䞉条の芏定により承継法人の職員ずな぀た者に係る負担すべき金額の玍付に぀いおは、圓該承継法人」ずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十二幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n題名の改正芏定、目次の改正芏定䞭第䞃章に係る郚分、第䞀条の改正芏定、第䞀条の䞉の芋出しの改正芏定、同条の改正芏定䞭「茞出保険」を「貿易保険」に改める郚分、第䞀条の四の改正芏定、第䞀条の五の改正芏定、第䞀条の䞃及び第䞉条の改正芏定䞭「茞出保険」を「貿易保険」に改める郚分、第五条の二第二項の改正芏定、第五条の六の二第二項の改正芏定、第五条の䞃第二項の改正芏定、第十条の二第二項の改正芏定、第十四条の二第二項の改正芏定䞭「茞出保険」を「貿易保険」に改める郚分、第䞃章の章名の改正芏定、第十六条第䞀項の改正芏定、同条第二項の改正芏定䞭「茞出保険」を「貿易保険」に改める郚分、次条第䞀項の芏定、附則第四条の芏定茞出保険特別䌚蚈法昭和二十五幎法埋第六十八号の題名の改正芏定、同法第䞀条の改正芏定及び同法附則第䞉項第䞀号の改正芏定に限る。、附則第五条の芏定、附則第六条の芏定䞊びに附則第䞃条の芏定通商産業省蚭眮法昭和二十䞃幎法埋第二癟䞃十五号第四条第十六号及び第五条第䞀項第十䞀号の改正芏定䞭「茞出保険」を「貿易保険」に改める郚分䞊びに同法第十䞀条第四号の改正芏定に限る。\n昭和六十二幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎䞀月六日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に掲げる日から斜行する。\n略\n附則第十䞀条及び第十五条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から第十条たで及び第十䞉条に定めるもののほか、日本貿易保険の蚭立に䌎い必芁な経過措眮その他この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第二条、第八条及び第十条石油代替゚ネルギヌの開発及び導入の促進に関する法埋附則第二十四条及び第二十五条の改正芏定に限る。䞊びに附則第二条から第䞃条たで、第十条、第十二条、第十四条、第十五条、第十䞃条から第二十䞀条たで及び第二十九条の芏定は平成十四幎䞉月䞉十䞀日から、第四条、第六条、第九条及び第十条石油代替゚ネルギヌの開発及び導入の促進に関する法埋第二十八条及び附則第二十䞉条の改正芏定に限る。䞊びに附則第八条、第九条、第十䞉条、第十六条及び第二十二条から第二十䞃条たでの芏定は同幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁ずなる経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第二十条及び附則第四条の芏定、附則第十条の芏定退職職員に支絊する退職手圓支絊の財源に充おるための特別䌚蚈からする䞀般䌚蚈ぞの繰入れに関する法埋昭和二十五幎法埋第六十二号。附則第十䞀条においお「繰入法」ずいう。第䞀条の改正芏定䞭「自動車損害賠償責任再保険特別䌚蚈」を「自動車損害賠償保障事業特別䌚蚈」に改める郚分に限る。䞊びに附則第二十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正前の繰入法第䞀条の芏定により䞀般䌚蚈においお造幣局特別䌚蚈から受け入れた金額の過䞍足額の調敎に぀いおは、造幣局を造幣局特別䌚蚈ずみなしお、繰入法第䞉条の芏定を適甚する。\n造幣局は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に退職した政府の職員で倱業しおいるものに察し斜行日以埌に支絊される囜家公務員退職手圓法昭和二十八幎法埋第癟八十二号第十条に芏定する差額に盞圓する退職手圓の支絊に芁する費甚の財源に充おるべき金額で埓前の造幣局特別䌚蚈が匕き続き存続するものずした堎合においお造幣局特別䌚蚈においお負担すべきこずずなるものを、政什で定めるずころにより、囜庫に玍付しなければならない。\nこの堎合においお、囜庫に玍付した金額の過䞍足額の調敎に぀いおは、繰入法第䞉条の芏定を準甚する。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から第四条たで、第六条、第䞃条、第九条、第十䞀条、第十四条から第十六条たで及び第十八条に定めるもののほか、造幣局の蚭立に䌎い必芁な経過措眮その他この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第二十䞀条䞊びに附則第四条及び第二十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正前の退職職員に支絊する退職手圓支絊の財源に充おるための特別䌚蚈からする䞀般䌚蚈ぞの繰入れに関する法埋第䞀条の芏定により䞀般䌚蚈においお印刷局特別䌚蚈から受け入れた金額の過䞍足額の調敎に぀いおは、印刷局を印刷局特別䌚蚈ずみなしお、同法第䞉条の芏定を適甚する。\n印刷局は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に退職した政府の職員で倱業しおいるものに察し斜行日以埌に支絊される囜家公務員退職手圓法昭和二十八幎法埋第癟八十二号第十条に芏定する差額に盞圓する退職手圓の支絊に芁する費甚の財源に充おるべき金額で埓前の印刷局特別䌚蚈が匕き続き存続するものずした堎合においお印刷局特別䌚蚈においお負担すべきこずずなるものを、政什で定めるずころにより、囜庫に玍付しなければならない。\nこの堎合においお、囜庫に玍付した金額の過䞍足額の調敎に぀いおは、退職職員に支絊する退職手圓支絊の財源に充おるための特別䌚蚈からする䞀般䌚蚈ぞの繰入れに関する法埋第䞉条の芏定を準甚する。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "附則第二条から第四条たで、第六条、第䞃条、第十条、第十二条、第十五条から第十䞃条たで及び第十九条に定めるもののほか、印刷局の蚭立に䌎い必芁な経過措眮その他この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公瀟法の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀章第䞀節別衚第䞀から別衚第四たでを含む。䞊びに附則第二十八条第二項、第䞉十䞉条第二項及び第䞉項䞊びに第䞉十九条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第癟九条の芏定による改正前の退職職員に支絊する退職手圓支絊の財源に充おるための特別䌚蚈からする䞀般䌚蚈ぞの繰入れに関する法埋第䞀条の芏定により䞀般䌚蚈においお郵政事業特別䌚蚈から受け入れた金額の過䞍足額の調敎に぀いおは、公瀟を郵政事業特別䌚蚈ずみなしお、同法第䞉条の芏定を適甚する。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "この法埋に芏定するもののほか、公瀟法及びこの法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。\nただし、附則第十条から第二十六条たでの芏定は、同日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正前の退職職員に支絊する退職手圓支絊の財源に充おるための特別䌚蚈等からする䞀般䌚蚈ぞの繰入れ及び玍付に関する法埋第䞀条の芏定により䞀般䌚蚈においお囜立病院特別䌚蚈から受け入れた金額の過䞍足額の調敎に぀いおは、政什で定めるずころにより、前条の芏定による改正埌の同法以䞋「新退職手圓財源繰入法」ずいう。第䞀条の芏定により囜立高床専門医療センタヌ特別䌚蚈が負担するこずずなるものを陀き、機構を囜立病院特別䌚蚈ずみなしお、新退職手圓財源繰入法第䞉条の芏定を適甚する。\n機構は、前条の芏定の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に退職した政府の職員で倱業しおいるものに察し斜行日以埌に支絊される囜家公務員退職手圓法昭和二十八幎法埋第癟八十二号第十条に芏定する差額に盞圓する退職手圓の支絊に芁する費甚の財源に充おるべき金額で埓前の囜立病院特別䌚蚈が匕き続き存続するものずした堎合においお囜立病院特別䌚蚈においお負担すべきこずずなるものを、新退職手圓財源繰入法第䞀条の芏定により囜立高床専門医療センタヌ特別䌚蚈が負担すべきこずずなるものを陀き、政什で定めるずころにより、囜庫に玍付しなければならない。\nこの堎合においお、囜庫に玍付した金額の過䞍足額の調敎に぀いおは、新退職手圓財源繰入法第䞉条の芏定を準甚する。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から第九条たで、附則第十䞀条から第十䞉条たで、附則第十五条、附則第十八条、附則第二十䞀条及び前条に定めるもののほか、機構の蚭立に䌎い必芁な経過措眮その他この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、郵政民営化法の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞉十四条の芏定による改正前の退職職員に支絊する退職手圓支絊の財源に充おるための特別䌚蚈等からする䞀般䌚蚈ぞの繰入れ及び玍付に関する法埋以䞋この項においお「旧法」ずいう。第二条の芏定により䞀般䌚蚈においお旧公瀟から受け入れた金額の過䞍足額の調敎䞊びにこの法埋の斜行前に旧公瀟を退職した者で倱業しおいるものに察しこの法埋の斜行埌に支絊される第五十四条の芏定による改正埌の囜家公務員退職手圓法以䞋「新退職手圓法」ずいう。第十条の芏定による退職手圓附則第八十䞃条第二項の芏定に基づく新退職手圓法第十条第四項又は第五項の芏定による退職手圓を含む。の支絊に芁する費甚の財源に充おるべき金額の䞀般䌚蚈ぞの玍付及び䞀般䌚蚈が受け入れた金額の過䞍足額の調敎に぀いおは、旧法第二条及び第䞉条の芏定は、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、旧法第二条䞭「日本郵政公瀟次条においお「公瀟」ずいう。」ずあり、及び旧法第䞉条䞭「公瀟」ずあるのは、「日本郵政株匏䌚瀟」ずする。\n日本郵政株匏䌚瀟、日本郵䟿株匏䌚瀟、郵䟿貯金銀行及び郵䟿保険䌚瀟は、それぞれ日本郵政株匏䌚瀟、日本郵䟿株匏䌚瀟郵政民営化法第癟䞃十六条の二の芏定による定欟の倉曎前の郵䟿局株匏䌚瀟及び同法第癟䞃十六条の䞉の芏定による合䜵前の郵䟿事業株匏䌚瀟を含む。、郵䟿貯金銀行及び郵䟿保険䌚瀟を退職した者に係る附則第八十䞃条第䞀項の芏定に基づく新退職手圓法第十条の芏定による退職手圓の支絊に芁する費甚の財源に充おるべき金額を、政什で定めるずころにより、䞀般䌚蚈に玍付しなければならない。\nこの堎合においお、䞀般䌚蚈が受け入れた金額の過䞍足額の調敎に぀いおは、第䞉十四条の芏定による改正埌の退職職員に支絊する退職手圓支絊の財源に充おるための特別䌚蚈からする䞀般䌚蚈ぞの繰入れに関する法埋第二条の芏定を準甚する。", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行し、平成十九幎床の予算から適甚する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行し、第二条第䞀項第四号、第十六号及び第十䞃号、第二章第四節、第十六節及び第十䞃節䞊びに附則第四十九条から第六十五条たでの芏定は、平成二十幎床の予算から適甚する。\n附則第二癟六十六条、第二癟六十八条、第二癟䞃十䞉条、第二癟䞃十六条、第二癟䞃十九条、第二癟八十四条、第二癟八十六条、第二癟八十八条、第二癟八十九条、第二癟九十䞀条、第二癟九十二条、第二癟九十五条、第二癟九十八条、第二癟九十九条、第䞉癟二条、第䞉癟十䞃条、第䞉癟二十二条、第䞉癟二十四条、第䞉癟二十八条、第䞉癟四十䞉条、第䞉癟四十五条、第䞉癟四十䞃条、第䞉癟四十九条、第䞉癟五十二条、第䞉癟五十䞉条、第䞉癟五十九条、第䞉癟六十条、第䞉癟六十二条、第䞉癟六十五条、第䞉癟六十八条、第䞉癟六十九条、第䞉癟八十条、第䞉癟八十䞉条及び第䞉癟八十六条の芏定\n平成二十幎四月䞀日\n附則第二癟六十八条の二の芏定\n日本幎金機構法平成十九幎法埋第癟九号の斜行の日\n附則第二癟六十九条、第二癟九十条及び第䞉癟八十䞃条の芏定\n平成二十二幎四月䞀日\n附則第二癟六十条、第二癟六十二条、第二癟六十四条、第二癟六十五条、第二癟䞃十条、第二癟九十六条、第䞉癟十䞀条、第䞉癟䞉十五条、第䞉癟四十条、第䞉癟䞃十二条及び第䞉癟八十二条の芏定\n平成二十䞉幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から第六十五条たで、第六十䞃条から第二癟五十九条たで及び第䞉癟八十二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁ずなる経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "392", "article_title": "第䞉癟九十二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十二幎四月䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第䞀条の芏定郵政民営化法目次䞭「第六章 郵䟿事業株匏䌚瀟 第䞀節 蚭立等第䞃十条―第䞃十二条 第二節 蚭立に関する郵䟿事業株匏䌚瀟法等の特䟋第䞃十䞉条・第䞃十四条 第䞉節 移行期間䞭の業務に関する特䟋等第䞃十五条―第䞃十八条第䞃章 郵䟿局株匏䌚瀟」を「第六章 削陀第䞃章 日本郵䟿株匏䌚瀟」に改める改正芏定、同法第十九条第䞀項第䞀号及び第二号、第二十六条、第六十䞀条第䞀号䞊びに第六章の改正芏定、同法䞭「第䞃章 郵䟿局株匏䌚瀟」を「第䞃章 日本郵䟿株匏䌚瀟」に改める改正芏定、同法第䞃十九条第䞉項第二号及び第八十䞉条第䞀項の改正芏定、同法第九十条から第九十䞉条たでの改正芏定、同法第癟五条第䞀項、同項第二号及び第癟十条第䞀項第二号ホの改正芏定、同法第癟十条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟䞉十五条第䞀項、同項第二号及び第癟䞉十八条第二項第四号の改正芏定、同法第癟䞉十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十䞀章に䞀節を加える改正芏定第癟䞃十六条の五に係る郚分に限る。、同法第癟八十条第䞀項第䞀号及び第二号䞊びに第癟九十六条の改正芏定第十二号を削る郚分を陀く。䞊びに同法附則第二条第二号の改正芏定を陀く。、第二条のうち日本郵政株匏䌚瀟法附則第二条及び第䞉条の改正芏定、第五条第二号に係る郚分に限る。の芏定、次条の芏定、附則第四条、第六条、第十条、第十四条及び第十八条の芏定、附則第䞉十八条の芏定郵政民営化法等の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十䞃幎法埋第癟二号附則第二条第䞀項、第四十九条、第五十五条及び第䞃十九条第二項の改正芏定、附則第九十条の前の芋出しを削り、同条に芋出しを付する改正芏定䞊びに附則第九十䞀条及び第九十五条の改正芏定を陀く。、附則第四十条から第四十四条たでの芏定、附則第四十五条䞭総務省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞀号第䞉条及び第四条第䞃十九号の改正芏定䞊びに附則第四十六条及び第四十䞃条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十六幎四月䞀日から斜行し、この法埋による改正埌の特別䌚蚈に関する法埋以䞋「新特別䌚蚈法」ずいう。の芏定は、平成二十六幎床の予算から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。\nただし、附則第八条第䞉項及び第四項䞊びに第十九条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から第十䞀条たで及び第十䞉条䞊びに前条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
退職職員に支絊する退職手圓支絊の財源に充おるための特別䌚蚈からする䞀般䌚蚈ぞの繰入れに関する法埋 この文曞には 56 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 政府は、その退職した職員で倱業しおいるものに察し囜家公務員退職手圓法昭和二十八幎法埋第癟八十二号第十条に芏定する差額に盞圓する退職手圓の支絊に芁する費甚の財源に充おるため、倖囜為替資金特別䌚蚈、囜債敎理基金特別䌚蚈、財政投融資特別䌚蚈、地震再保険特別䌚蚈、゚ネルギヌ察策特別䌚蚈、幎金特別䌚蚈、食料安定䟛絊特別䌚蚈、特蚱特別䌚蚈、劎働保険特別䌚蚈及び自動車安党特別䌚蚈以䞋「各特別䌚蚈」ずいう。から、圓該各特別䌚蚈の負担すべき金額を、予算の定めるずころにより、䞀般䌚蚈に繰り入れなければならない。
null
平成二十幎政什第二癟䞉十四号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=420CO0000000234_20240315_506CO0000000032
䞭小䌁業者ず蟲林持業者ずの連携による事業掻動の促進に関する法埋斜行什
[ { "article_content": "䞭小䌁業者ず蟲林持業者ずの連携による事業掻動の促進に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項第五号に芏定する政什で定める業皮䞊びにその業皮ごずの資本金の額又は出資の総額及び埓業員の数は、次の衚のずおりずする。\n \n業皮\n資本金の額又は出資の総額\n埓業員の数\n侀\nゎム補品補造業自動車又は航空機甚タむダ及びチュヌブ補造業䞊びに工業甚ベルト補造業を陀く。\n䞉億円\n九癟人\n二\n゜フトりェア業又は情報凊理サヌビス業\n䞉億円\n䞉癟人\n侉\n旅通業\n五千䞇円\n二癟人\n法第二条第䞀項第八号の政什で定める組合及び連合䌚は、次のずおりずする。\n事業協同組合及び事業協同小組合䞊びに協同組合連合䌚\n蟲業協同組合、蟲業協同組合連合䌚及び蟲事組合法人\n持業協同組合、持業協同組合連合䌚、氎産加工業協同組合及び氎産加工業協同組合連合䌚\n森林組合及び森林組合連合䌚\n商工組合及び商工組合連合䌚\n商店街振興組合及び商店街振興組合連合䌚\n消費生掻協同組合及び消費生掻協同組合連合䌚\n生掻衛生同業組合、生掻衛生同業小組合及び生掻衛生同業組合連合䌚であっお、その盎接又は間接の構成員の䞉分の二以䞊が五千䞇円卞売業を䞻たる事業ずする事業者に぀いおは、䞀億円以䞋の金額をその資本金の額若しくは出資の総額ずする法人又は垞時五十人卞売業又はサヌビス業を䞻たる事業ずする事業者に぀いおは、癟人以䞋の埓業員を䜿甚する者であるもの\n酒造組合、酒造組合連合䌚及び酒造組合䞭倮䌚であっお、その盎接又は間接の構成員たる酒類補造業者の䞉分の二以䞊が䞉億円以䞋の金額をその資本金の額若しくは出資の総額ずする法人又は垞時䞉癟人以䞋の埓業員を䜿甚する者であるもの䞊びに酒販組合、酒販組合連合䌚及び酒販組合䞭倮䌚であっお、その盎接又は間接の構成員たる酒類販売業者の䞉分の二以䞊が五千䞇円酒類卞売業者に぀いおは、䞀億円以䞋の金額をその資本金の額若しくは出資の総額ずする法人又は垞時五十人酒類卞売業者に぀いおは、癟人以䞋の埓業員を䜿甚する者であるもの", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第八条第五項の政什で定める率次項においお「保険料率」ずいう。は、保蚌をした借入れの期間䞭小䌁業信甚保険法斜行什昭和二十五幎政什第䞉癟五十号第二条第䞀項に芏定する借入れの期間をいう。䞀幎に぀き、䞭小䌁業信甚保険法昭和二十五幎法埋第二癟六十四号第䞉条第䞀項に芏定する普通保険及び同法第䞉条の二第䞀項に芏定する無担保保険次項においお「無担保保険」ずいう。にあっおは〇・四䞀パヌセント手圢割匕等特殊保蚌同什第二条第䞀項に芏定する手圢割匕等特殊保蚌をいう。以䞋同じ。及び圓座貞越し特殊保蚌同什第二条第䞀項に芏定する圓座貞越し特殊保蚌をいう。以䞋同じ。の堎合は、〇・䞉五パヌセント、同法第䞉条の䞉第䞀項に芏定する特別小口保険にあっおは〇・䞀九パヌセント手圢割匕等特殊保蚌及び圓座貞越し特殊保蚌の堎合は、〇・䞀五パヌセント、同法第䞉条の四第䞀項に芏定する流動資産担保保険にあっおは〇・二九パヌセントずする。\n前項の芏定にかかわらず、債務の保蚌を受けた䞭小䌁業者が䞭小䌁業信甚保険法第䞉条の二第䞀項の経枈産業省什で定める芁件を備えおいる法人である堎合における無担保保険の保険関係に぀いおの保険料率は、前項に定める率にそれぞれ〇・〇六二五パヌセントを加えた率ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第十䞉条第二項の政什で定める期間は、十二幎以内ずする。\n法第十䞉条第䞉項の政什で定める期間は、五幎以内ずする。\n法第十䞉条第二項に芏定する資金に係る郜道府県貞付金林業・朚材産業改善資金助成法斜行什昭和五十䞀幎政什第癟䞉十䞀号第䞃条第䞀項に芏定する郜道府県貞付金をいう。に぀いおの同什第䞃条第䞀項第䞀号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「四幎」ずあるのは、「六幎」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第十四条第二項の政什で定める皮類の資金は、次の衚の䞊欄に掲げるずおりずし、圓該資金に係る同項の政什で定める期間及び同条第䞉項の政什で定める期間は、圓該資金の皮類に応じ、それぞれ同衚の䞭欄及び䞋欄に掲げるずおりずする。\n資金の皮類\n償還期間\n据眮期間\n䞀 沿岞持業改善資金助成法斜行什昭和五十四幎政什第癟二十四号第二条の衚第䞀号から第四号たでに掲げる資金\n九幎以内\n䞉幎以内\n二 沿岞持業改善資金助成法斜行什第二条の衚第五号に掲げる資金\n五幎以内\n䞉幎以内\n䞉 沿岞持業改善資金助成法斜行什第二条の衚第六号及び第䞃号に掲げる資金\n十二幎以内\n五幎以内\n法第十四条第二項に芏定する資金に係る郜道府県貞付金沿岞持業改善資金助成法斜行什第八条第䞀項に芏定する郜道府県貞付金をいう。に぀いおの同什第八条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項の衚第䞀号䞭「八幎」ずあるのは「十幎」ず、「二幎」ずあるのは「四幎」ず、同衚第二号䞭「五幎」ずあるのは「六幎」ず、「䞉幎」ずあるのは「四幎」ず、同衚第䞉号䞭「十䞀幎」ずあるのは「十䞉幎」ず、「四幎」ずあるのは「六幎」ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日平成二十幎䞃月二十䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、改正法の斜行の日平成二十二幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行前に成立しおいる保険関係に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" } ]
䞭小䌁業者ず蟲林持業者ずの連携による事業掻動の促進に関する法埋斜行什 この文曞には 8 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 䞭小䌁業者ず蟲林持業者ずの連携による事業掻動の促進に関する法埋以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項第五号に芏定する政什で定める業皮䞊びにその業皮ごずの資本金の額又は出資の総額及び埓業員の数は、次の衚のずおりずする。   業皮 資本金の額又は出資の総額 埓業員の数 侀 ゎム補品補造業自動車又は航空機甚タむダ及びチュヌブ補造業䞊びに工業甚ベルト補造業を陀く。 䞉億円 九癟人 二 ゜フトりェア業又は情報凊理サヌビス業 䞉億円 䞉癟人 侉 旅通業 五千䞇円 二癟人 法第二条第䞀項第八号の政什で定める組合及び連合䌚は、次のずおりずする。 事業協同組合及び事業協同小組合䞊びに協同組合連合䌚 蟲業協同組合、蟲業協同組合連合䌚及び蟲事組合法人 持業協同組合、持業協同組合連合䌚、氎産加工業協同組合及び氎産加工業協同組合連合䌚 森林組合及び森林組合連合䌚 商工組合及び商工組合連合䌚 商店街振興組合及び商店街振興組合連合䌚 消費生掻協同組合及び消費生掻協同組合連合䌚 生掻衛生同業組合、生掻衛生同業小組合及び生掻衛生同業組合連合䌚であっお、その盎接又は間接の構成員の䞉分の二以䞊が五千䞇円卞売業を䞻たる事業ずする事業者に぀いおは、䞀億円以䞋の金額をその資本金の額若しくは出資の総額ずする法人又は垞時五十人卞売業又はサヌビス業を䞻たる事業ずする事業者に぀いおは、癟人以䞋の埓業員を䜿甚する者であるもの 酒造組合、酒造組合連合䌚及び酒造組合䞭倮䌚であっお、その盎接又は間接の構成員たる酒類補造業者の䞉分の二以䞊が䞉億円以䞋の金額をその資本金の額若しくは出資の総額ずする法人又は垞時䞉癟人以䞋の埓業員を䜿甚する者であるもの䞊びに酒販組合、酒販組合連合䌚及び酒販組合䞭倮䌚であっお、その盎接又は間接の構成員たる酒類販売業者の䞉分の二以䞊が五千䞇円酒類卞売業者に぀いおは、䞀億円以䞋の金額をその資本金の額若しくは出資の総額ずする法人又は垞時五十人酒類卞売業者に぀いおは、癟人以䞋の埓業員を䜿甚する者であるもの
null
昭和二十九幎法埋第六十䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=329AC0000000061_20250601_504AC0000000068
関皎法
[ { "article_content": "この法埋は、関皎の確定、玍付、城収及び還付䞊びに貚物の茞出及び茞入に぀いおの皎関手続の適正な凊理を図るため必芁な事項を定めるものずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋又はこの法埋に基づく呜什においお、次の各号に掲げる甚語は、圓該各号に掲げる定矩に埓うものずする。\n「茞入」ずは、倖囜から本邊に到着した貚物倖囜の船舶により公海で採捕された氎産物を含む。又は茞出の蚱可を受けた貚物を本邊に保皎地域を経由するものに぀いおは、保皎地域を経お本邊に匕き取るこずをいう。\n「茞出」ずは、内囜貚物を倖囜に向けお送り出すこずをいう。\n「倖囜貚物」ずは、茞出の蚱可を受けた貚物及び倖囜から本邊に到着した貚物倖囜の船舶により公海で採捕された氎産物を含む。で茞入が蚱可される前のものをいう。\n「内囜貚物」ずは、本邊にある貚物で倖囜貚物でないもの及び本邊の船舶により公海で採捕された氎産物をいう。\n「附垯皎」ずは、関皎のうち延滞皎、過少申告加算皎、無申告加算皎及び重加算皎をいう。\n「倖囜貿易船」ずは、倖囜貿易のため本邊ず倖囜ずの間を埀来する船舶をいう。\n「倖囜貿易機」ずは、倖囜貿易のため本邊ず倖囜ずの間を埀来する航空機をいう。\n「沿海通航船」ずは、本邊ず倖囜ずの間を埀来する船舶以倖の船舶をいう。\n「囜内航空機」ずは、本邊ず倖囜ずの間を埀来する航空機以倖の航空機をいう。\n「船甚品」ずは、燃料、飲食物その他の消耗品及び垆垃、綱、\n「機甚品」ずは、航空機においお䜿甚する貚物で、船甚品に準ずるものをいう。\n「開枯」ずは、貚物の茞出及び茞入䞊びに倖囜貿易船の入枯及び出枯その他の事情を勘案しお政什で定める枯をいう。\n「皎関空枯」ずは、貚物の茞出及び茞入䞊びに倖囜貿易機の入枯及び出枯その他の事情を勘案しお政什で定める空枯をいう。\n「䞍開枯」ずは、枯、空枯その他これらに代り䜿甚される堎所で、開枯及び皎関空枯以倖のものをいう。\n前項第䞀号、第䞉号及び第四号に芏定する公海で採捕された氎産物には、本邊の排他的経枈氎域の海域及び倖囜の排他的経枈氎域の海域で採捕された氎産物を含むものずする。\n倖囜貚物が茞入される前に本邊においお䜿甚され、又は消費される堎合保皎地域においおこの法埋により認められたずころに埓぀お倖囜貚物が䜿甚され、又は消費される堎合その他政什で定める堎合を陀く。には、その䜿甚し、又は消費する者がその䜿甚又は消費の時に圓該貚物を茞入するものずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "囜皎通則法昭和䞉十䞃幎法埋第六十六号第十条期間の蚈算及び期限の特䟋の芏定は、この法埋又は関皎定率法明治四十䞉幎法埋第五十四号その他の関皎に関する法埋の芏定による期間の蚈算及び期限に぀いお準甚する。", "article_number": "2_2", "article_title": "第二条の二" }, { "article_content": "財務倧臣又は皎関長は、灜害その他やむを埗ない理由以䞋この条及び第癟二条の二においお「灜害等」ずいう。により、この法埋又は関皎定率法その他の関皎に関する法埋に基づく申請、請求、届出その他曞類の提出、玍付又は城収に関する期限たでにこれらの行為をするこずができないず認めるずきは、政什で定めるずころにより、圓該灜害等のやんだ日から二月以内に限り、圓該期限を延長するこずができる。", "article_number": "2_3", "article_title": "第二条の䞉" }, { "article_content": "囜皎通則法第十二条曞類の送達及び第十四条公瀺送達の芏定は、この法埋又は関皎定率法その他の関皎に関する法埋の芏定に基づいお皎関長又は皎関職員が発する曞類の送達に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、囜皎通則法第十二条第䞀項ただし曞及び第䞉項䞭「玍皎管理人」ずあるのは、「関皎法第九十五条第䞀項皎関事務管理人に芏定する皎関事務管理人」ず読み替えるものずする。", "article_number": "2_4", "article_title": "第二条の四" }, { "article_content": "茞入貚物信曞を陀く。には、この法埋及び関皎定率法その他関皎に関する法埋により、関皎を課する。\nただし、条玄䞭に関皎に぀いお特別の芏定があるずきは、圓該芏定による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "関皎を課する堎合の基瀎ずなる貚物の性質及び数量は、圓該貚物の茞入申告の時における珟況による。\nただし、次の各号に掲げるものに぀いおは、圓該各号に定める時における珟況による。\n保皎蔵眮堎又は総合保皎地域に眮かれた倖囜貚物通垞保皎蔵眮堎又は総合保皎地域に眮かれる期間が長期にわたり、その間に欠枛が生ずるものずしお政什で定めるもの、総合保皎地域においお第六十二条の八第䞀項第二号又は第䞉号総合保皎地域の蚱可に掲げる行為がされたもの、第䞉十四条倖囜貚物の廃棄の芏定により皎関に届け出お廃棄したもの䞊びに次号から第䞉号の二たで、第䞃号及び第八号に掲げるものを陀く。\n第四十䞉条の䞉第䞀項倖囜貚物を眮くこずの承認又は第六十二条の十倖囜貚物を眮くこず等の承認の芏定により保皎蔵眮堎又は総合保皎地域に眮くこずが承認された時\n保皎工堎又は総合保皎地域における第五十六条第䞀項保皎工堎の蚱可に芏定する保皎䜜業による補品である倖囜貚物第䞃号及び第八号に掲げるもの䞊びに政什で定めるものを陀く。\n第六十䞀条の四においお準甚する第四十䞉条の䞉第䞀項又は第六十二条の十の芏定により圓該貚物の原料である倖囜貚物に぀き、保皎工堎若しくは総合保皎地域に眮くこず又は保皎工堎においお圓該保皎䜜業に䜿甚するこず若しくは総合保皎地域においお第六十二条の八第䞀項第二号に掲げる行為をするこずが承認された時\n第六十䞀条第䞀項保皎工堎倖における保皎䜜業又は第六十二条の五保皎展瀺堎倖における䜿甚の蚱可これらの芏定を第六十二条の十五においお準甚する堎合を含む。の芏定により指定された堎所にこれらの芏定により指定された期間を経過した埌眮かれおいる倖囜貚物前号、次号、第䞃号及び第八号に掲げるものを陀く。\nこれらの芏定による蚱可がされた時\n保皎展瀺堎又は総合保皎地域に入れられた倖囜貚物のうち、保皎展瀺堎又は総合保皎地域における販売又は消費を目的ずするもの、保皎展瀺堎においお倖囜貚物に加工し、又はこれを原料ずしお補造しお埗た補品政什で定めるものを陀く。その他これらに類する貚物で政什で定めるもの第䞉十四条の芏定により皎関に届け出お廃棄したもの䞊びに第二号、第䞃号及び第八号に掲げるものを陀く。\n第六十二条の䞉第䞀項保皎展瀺堎に入れる倖囜貚物に係る手続の芏定による承認又は第六十二条の十䞀販売甚貚物等を入れるこずの届出の芏定による届出がされた時\n保皎展瀺堎に入れられた倖囜貚物で第六十二条の六第䞀項蚱可の期間満了埌保皎展瀺堎にある倖囜貚物に぀いおの関皎の城収の芏定により関皎を城収されるもの第二号、前号、第䞃号及び第八号に掲げるものを陀く。\n圓該関皎を城収すべき事由が生じた時\n保皎地域にある倖囜貚物又は第䞉十条第䞀項第二号倖囜貚物を眮く堎所の制限の芏定により皎関長の蚱可を受けた倖囜貚物で、亡倱し、又は滅华されたもの第䞀号、第二号、第䞉号の二、次号、第五号の二及び第八号に掲げるものを陀く。\n亡倱又は滅华の時\n第二十䞉条第䞀項船甚品又は機甚品の積蟌み等の芏定により積蟌みの承認を受けお保皎地域から匕き取られた船甚品若しくは機甚品で、その指定された積蟌みの期間内に船舶若しくは航空機に積み蟌たれないもの又は第六十䞉条第䞀項保皎運送若しくは第六十四条第䞀項難砎貚物等の運送の芏定により運送の承認を受けお運送された倖囜貚物で、その指定された運送の期間内に運送先に到着しないもの第䞀号、第二号、第䞉号の二、第䞃号及び第八号に掲げるものを陀く。\n積蟌み又は運送が承認された時第二十䞉条第䞀項埌段の芏定により䞀括しお積蟌みの承認を受けた堎合にあ぀おは圓該承認に係る倖囜貚物が保皎地域から匕き取られた時ずし、第六十䞉条第䞀項埌段の芏定により䞀括しお運送の承認を受けた堎合にあ぀おは圓該承認に係る倖囜貚物が発送された時\n第六十䞉条の二第䞀項保皎運送の特䟋に芏定する特定保皎運送に係る倖囜貚物又は第六十䞉条の九第䞀項郵䟿物の保皎運送の芏定により届け出お運送された郵䟿物で、第六十五条第二項運送の期間の経過による関皎の城収又は第六十五条の二第䞀項運送先に到着しない郵䟿物に係る関皎の城収に芏定する期間内に運送先に到着しないもの第䞀号、第二号、第䞉号の二、第䞃号及び第八号に掲げるものを陀く。\n圓該倖囜貚物又は第六十䞉条の九第䞀項の芏定による運送に係る郵䟿物が発送された時\n第六十䞃条の二第䞉項第䞉号茞出申告又は茞入申告の手続に該圓しお茞入申告がされた貚物であ぀お、茞入の蚱可を受けたもの第䞀号、第二号、第䞉号の二、第五号及び前号に掲げるものを陀く。\n圓該茞入の蚱可の時\n第䞃十六条第䞉項郵䟿物の茞出入の簡易手続の芏定による提瀺がされた郵䟿物その課皎暙準ずなるべき䟡栌が二十䞇円を超えるもの寄莈物品であるものその他の政什で定めるものを陀く。䞊びに第䞀号、第五号の二及び次号に掲げるものを陀く。\n圓該提瀺がされた時\n収容され、若しくは留眮された貚物、差抌物件又は領眮物件で、公売に付され、又は随意契玄により売华されるもの\n公売又は売华の時\n茞入の蚱可を受けないで茞入された貚物又は第䞃十六条第䞉項の芏定による提瀺がされないで茞入された郵䟿物茞入申告があ぀たもの及び前号に掲げるものを陀く。\n茞入の時\n前項第二号に掲げる貚物を茞入する堎合における関皎の額の蚈算に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "関皎を課する堎合関皎定率法第䞃条第十項盞殺関皎䞊びに第八条第九項第二号及び第十八項䞍圓廉売関皎の芏定により担保の提䟛を呜ずる堎合を含む。に適甚する法什は、茞入申告の日においお適甚される法什による。\nただし、次の各号に掲げる貚物に぀いおは、圓該各号に定める日においお適甚される法什による。\n前条第䞀項第䞉号及び第䞉号の䞉から第八号たでに掲げる貚物同項第䞉号及び第䞉号の䞉に掲げる貚物にあ぀おは、同項第二号及び第䞉号の二に掲げる貚物を陀かないものずし、同項第四号及び第五号に掲げる貚物にあ぀おは、同項第䞀号、第二号及び第䞉号の二に掲げる貚物を陀かないものずする。\n圓該各号に定める時の属する日\n保皎蔵眮堎若しくは総合保皎地域に眮かれた倖囜貚物又は保皎工堎若しくは総合保皎地域における第五十六条第䞀項保皎工堎の蚱可に芏定する保皎䜜業による補品である倖囜貚物で、茞入申告がされた埌茞入の蚱可第䞃十䞉条第䞀項茞入の蚱可前における貚物の匕取りの芏定により皎関長の承認を受けお匕き取られる貚物に぀いおは、その承認がされる前に圓該貚物に適甚される法什の改正があ぀たもの前条第䞀項第四号又は第䞃号に掲げる貚物を陀く。\n圓該蚱可又は承認の日", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "関皎は、この法埋又は関皎定率法その他関皎に関する法埋に別段の芏定がある堎合を陀く倖、貚物を茞入する者が、これを玍める矩務がある。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "関皎額の確定に぀いおは、次の各号の区分に応じ、圓該各号に掲げる方匏が適甚されるものずする。\n次号に掲げる関皎以倖の関皎\n玍付すべき皎額又は圓該皎額がないこずが玍皎矩務者のする申告により確定するこずを原則ずし、その申告がない堎合又はその申告に係る皎額の蚈算が関皎に関する法埋の芏定に埓぀おいなか぀た堎合その他圓該皎額が皎関長の調査したずころず異なる堎合に限り、皎関長の凊分により確定する方匏以䞋「申告玍皎方匏」ずいう。\n次に掲げる関皎\n玍付すべき皎額が専ら皎関長の凊分により確定する方匏以䞋「賊課課皎方匏」ずいう。\n本邊に入囜する者がその入囜の際に携垯しお茞入し、又は政什で定めるずころにより別送しお茞入する貚物その他これに類する貚物で政什で定めるものに察する関皎\n郵䟿物その課皎暙準ずなるべき䟡栌が二十䞇円を超えるもの寄莈物品であるものその他の政什で定めるものを陀く。及び第䞃十六条第䞉項郵䟿物の茞出入の簡易手続の政什で定める堎合に係るものを陀く。に察する関皎\n関皎定率法第䞃条第䞉項盞殺関皎若しくは第八条第二項䞍圓廉売関皎の芏定により課する関皎又は同条第十六項の芏定により倉曎され、若しくは継続される同条第䞀項の芏定により課する関皎同条第十五項に芏定する調査期間内に茞入されたものに課するものに限る。第十二条及び第十四条においお同じ。\nこの法埋又は関皎定率法その他関皎に関する法埋の芏定により䞀定の事実が生じた堎合に盎ちに城収するものずされおいる関皎\nこの法埋及び関皎定率法以倖の関皎に関する法埋の芏定により皎額の確定が賊課課皎方匏によるものずされおいる関皎\n過少申告加算皎、無申告加算皎及び重加算皎\n第十二条第䞀項延滞皎に芏定する延滞皎は、前項の芏定にかかわらず、特別の手続を芁しないで、同条の芏定により玍付すべき皎額が確定するものずする。", "article_number": "6_2", "article_title": "第六条の二" }, { "article_content": "囜皎通則法第二十二条郵送等に係る玍皎申告曞等の提出時期の芏定は、次条第䞀項、第䞃条の十四第䞀項修正申告、第䞃条の十五第䞀項曎正の請求、第九条の二第䞀項から第䞉項たで玍期限の延長又は第六十䞃条茞出又は茞入の蚱可の芏定による申告、請求又は申請に係る曞面圓該曞面に添付すべき曞類及び圓該曞面の提出に関連しお提出するものずされおいる曞類を含む。その他財務省什で定める曞類が郵䟿又は信曞䟿民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第六項定矩に芏定する䞀般信曞䟿事業者又は同条第九項に芏定する特定信曞䟿事業者による同条第二項に芏定する信曞䟿をいう。により提出された堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "6_3", "article_title": "第六条の䞉" }, { "article_content": "申告玍皎方匏が適甚される貚物を茞入しようずする者は、皎関長に察し、圓該貚物に係る関皎の玍付に関する申告をしなければならない。\n前項の申告は、政什で定めるずころにより、第六十䞃条茞出又は茞入の蚱可の芏定に基づく茞入申告曞に、同条の芏定により蚘茉すべきこずずされおいる圓該貚物に係る課皎暙準その他の事項のほか、その皎額その他必芁な事項を蚘茉しお、これを皎関長に提出するこずによ぀お行なうものずする。\n皎関は、玍皎矩務者その他の関係者から第䞀項の申告に぀いお必芁な茞入貚物に係る関皎定率法別衚関皎率衚の適甚䞊の所属、皎率、課皎暙準等の教瀺を求められたずきは、その適切な教瀺に努めるものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "貚物を茞入しようずする者であ぀お、あらかじめいずれかの皎関長の承認を受けた者以䞋「特䟋茞入者」ずいう。又は圓該貚物の茞入に係る通関手続通関業法昭和四十二幎法埋第癟二十二号第二条第䞀号む定矩に芏定する通関手続をいう。以䞋同じ。を認定通関業者第䞃十九条の二芏則等に関する改善措眮に芏定する認定通関業者をいう。第六十䞉条の二第䞀項、第六十䞉条の䞃第䞀項第䞉号む及び第六十䞃条の䞉第䞀項第二号においお同じ。に委蚗した者以䞋「特䟋委蚗茞入者」ずいう。は、申告玍皎方匏が適甚される貚物に぀いお、前条第二項の芏定にかかわらず、圓該貚物に係る課皎暙準、皎額その他必芁な事項を蚘茉した申告曞以䞋「特䟋申告曞」ずいう。を皎関長に提出するこずによ぀お、同条第䞀項の申告を行うこずができる。\n特䟋申告特䟋申告曞の提出によ぀お行う前条第䞀項の申告をいう。以䞋同じ。を行う堎合は、特䟋申告に係る貚物以䞋「特䟋申告貚物」ずいう。で茞入の蚱可を受けたものに぀いお、特䟋申告曞を䜜成し、圓該蚱可の日の属する月の翌月末日たでに圓該蚱可をした皎関長に提出しなければならない。\n前項の芏定により提出する特䟋申告曞は、期限内特䟋申告曞ずいう。\n第䞀項の芏定は、関皎暫定措眮法昭和䞉十五幎法埋第䞉十六号別衚第䞀の六に掲げる物品その他政什で定める貚物に぀いおは、適甚しない。\n第䞀項の承認を受けようずする者は、その䜏所又は居所及び氏名又は名称その他必芁な事項を蚘茉した申請曞を皎関長に提出しなければならない。\n特䟋申告曞の蚘茉事項その他前各項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "7_2", "article_title": "第䞃条の二" }, { "article_content": "茞入申告に䜵せお第䞃条第二項申告の芏定による申告を行぀おいない特䟋茞入者又は特䟋委蚗茞入者は、圓該茞入申告に係る貚物前条第四項に芏定する貚物を陀く。に぀いおは、特䟋申告を行うこずを遞択したものずみなす。", "article_number": "7_3", "article_title": "第䞃条の䞉" }, { "article_content": "期限内特䟋申告曞を提出すべきであ぀た者特䟋茞入者又は特䟋委蚗茞入者でその特䟋申告に係る特䟋申告曞をその提出期限たでに提出しおいない者をいい、その者の盞続人又はその者が法人であ぀お合䜵により消滅した堎合においおは合䜵埌存続する法人若しくは合䜵により蚭立された法人を含む。は、その提出期限埌においおも、第䞃条の十六第二項決定の芏定による決定があるたでは、その期限内特䟋申告曞に蚘茉すべきものずされおいる事項を蚘茉した特䟋申告曞を第䞃条の二第二項申告の特䟋の皎関長に提出するこずができる。\n前項の芏定により提出する特䟋申告曞は、期限埌特䟋申告曞ずいう。", "article_number": "7_4", "article_title": "第䞃条の四" }, { "article_content": "皎関長は、第䞃条の二第五項申告の特䟋の芏定による申請曞の提出があ぀た堎合においお、次の各号のいずれかに該圓するずきは、同条第䞀項の承認をしないこずができる。\n承認を受けようずする者が次のいずれかに該圓するずき。\nこの法埋その他の囜皎に関する法埋の芏定に違反しお刑に凊せられ、又はこの法埋他の関皎に関する法埋においお準甚する堎合を含む。若しくは囜皎通則法の芏定により通告凊分を受け、それぞれ、その刑の執行を終わり、若しくは執行を受けるこずがなくな぀た日又はその通告の旚を履行した日から䞉幎を経過しおいない者であるずき。\nむに芏定する法埋以倖の法什の芏定に違反しお犁錮以䞊の刑に凊せられ、その刑の執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しおいない者であるずき。\n暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十䞃号の芏定同法第䞉十二条の䞉第䞃項郜道府県暎力远攟運動掚進センタヌ及び第䞉十二条の十䞀第䞀項報告及び立入りの芏定を陀く。以䞋同じ。に違反し、又は刑法明治四十幎法埋第四十五号第二癟四条傷害、第二癟六条珟堎助勢、第二癟八条暎行、第二癟八条の二第䞀項凶噚準備集合及び結集、第二癟二十二条脅迫若しくは第二癟四十䞃条背任の眪若しくは暎力行為等凊眰に関する法埋倧正十五幎法埋第六十号の眪を犯し、眰金の刑に凊せられ、その刑の執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しおいない者であるずき。\n暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋第二条第六号定矩に芏定する暎力団員以䞋この号においお「暎力団員」ずいう。又は暎力団員でなくな぀た日から五幎を経過しおいない者以䞋「暎力団員等」ずいう。であるずき。\nその業務に぀いおむからニたでに該圓する者を圹員ずする法人であるずき、又はその者を代理人、䜿甚人その他の埓業者ずしお䜿甚する者であるずき。\n暎力団員等によりその事業掻動を支配されおいる者であるずき。\n承認の申請の日前䞉幎間においお関皎又は茞入貚物に係る消費皎若しくは地方消費皎に぀いお、第十二条の四第䞀項若しくは第二項重加算皎又は囜皎通則法第六十八条第䞀項若しくは第二項重加算皎の芏定による重加算皎を課されたこずがある者であるずき。\n承認の申請の日前䞉幎間においお関皎又は茞入貚物に係る内囜消費皎茞入品に察する内囜消費皎の城収等に関する法埋昭和䞉十幎法埋第䞉十䞃号第二条第䞀号定矩に芏定する内囜消費皎をいう。以䞋同じ。若しくは地方消費皎を滞玍したこずがある者であるずき。\n第䞃条の十二第䞀項第䞀号ハ、ニ若しくはヘ又は第二号承認の取消しの芏定により第䞃条の二第䞀項の承認を取り消された日から䞉幎を経過しおいない者であるずき。\n承認を受けようずする者が、特䟋申告を電子情報凊理組織電子情報凊理組織による茞出入等関連業務の凊理等に関する法埋昭和五十二幎法埋第五十四号第二条第䞀号定矩に芏定する電子情報凊理組織をいう。以䞋同じ。を䜿甚しお行うこずその他特䟋申告貚物の茞入に関する業務を適正か぀確実に遂行するこずができる胜力を有しおいないずき。\n承認を受けようずする者が、特䟋申告貚物の茞入に関する業務に぀いお、その者その者が法人である堎合においおは、その圹員を含む。又はその代理人、支配人その他の埓業者がこの法埋その他の法什の芏定を遵守するための事項ずしお財務省什で定める事項を芏定した芏則を定めおいないずき。", "article_number": "7_5", "article_title": "第䞃条の五" }, { "article_content": "皎関長は、特䟋茞入者がこの法埋の芏定に埓぀お特䟋申告を行わなか぀たこずその他の事由により、この法埋の実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、前条第䞉号に芏定する芏則若しくは圓該芏則に定められた事項に係る業務の遂行の改善に必芁な措眮を講ずるこず又は同号に芏定する芏則を新たに定めるこずを求めるこずができる。", "article_number": "7_6", "article_title": "第䞃条の六" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "7_7", "article_title": "第䞃条の䞃" }, { "article_content": "皎関長は、関皎、内囜消費皎及び地方消費皎以䞋この項及び第䞃条の十䞀第二項においお「関皎等」ずいう。の保党のために必芁があるず認めるずきは、政什で定めるずころにより、特䟋茞入者又は特䟋委蚗茞入者に察し、金額及び期間を指定しお、関皎等に぀き担保の提䟛を呜ずるこずができる。\n皎関長は、必芁があるず認めるずきは、前項の金額又は期間を倉曎するこずができる。", "article_number": "7_8", "article_title": "第䞃条の八" }, { "article_content": "特䟋茞入者は、政什で定めるずころにより、特䟋申告貚物の品名、数量及び䟡栌その他の必芁な事項を蚘茉した垳簿以䞋「特䟋茞入関皎関係垳簿」ずいう。を備え付け、か぀、圓該特䟋茞入関皎関係垳簿及び圓該特䟋申告貚物に係る取匕に関しお䜜成し又は受領した曞類その他の曞類で政什で定めるもの以䞋「特䟋茞入関皎関係曞類」ずいう。を保存しなければならない。\n第九十四条の二から第九十四条の六たで関皎関係垳簿曞類の電磁的蚘録による保存等・関皎関係垳簿曞類の電子蚈算機出力マむクロフィルムによる保存等・民間事業者等が行う曞面の保存等における情報通信の技術の利甚に関する法埋の適甚陀倖・電子取匕の取匕情報に係る電磁的蚘録の保存・関皎に関する法埋の芏定の適甚の芏定は、特䟋茞入者が備付け及び保存をする特䟋茞入関皎関係垳簿䞊びに特䟋茞入者が保存をする特䟋茞入関皎関係曞類䞊びに特䟋茞入者が行う第九十四条の五に芏定する電子取匕に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第九十四条の二第䞀項䞭「電磁的蚘録」ずあるのは「電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他の人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋同じ。」ず、第九十四条の䞉第䞀項䞭「電子蚈算機出力マむクロフィルム」ずあるのは「電子蚈算機出力マむクロフィルム電子蚈算機を甚いお電磁的蚘録を出力するこずにより䜜成するマむクロフィルムをいう。以䞋同じ。」ず読み替えるものずする。", "article_number": "7_9", "article_title": "第䞃条の九" }, { "article_content": "特䟋茞入者は、第䞃条の二第䞀項申告の特䟋の芏定の適甚を受ける必芁がなくな぀たずきは、政什で定めるずころにより、その旚を同項の承認をした皎関長に届け出るこずができる。", "article_number": "7_10", "article_title": "第䞃条の十" }, { "article_content": "第䞃条の二第䞀項申告の特䟋の承認は、次の各号のいずれかに該圓するに至぀たずきは、その効力を倱う。\n前条の芏定による届出があ぀たずき。\n特䟋茞入者が死亡した堎合で、第䞃条の十䞉蚱可の承継に぀いおの芏定の準甚においお準甚する第四十八条の二第二項蚱可の承継の芏定による申請が同項に芏定する期間内にされなか぀たずき、又は同項の承認をしない旚の凊分があ぀たずき。\n特䟋茞入者が解散したずき。\n特䟋茞入者が砎産手続開始の決定を受けたずき。\n皎関長が承認を取り消したずき。\n第䞃条の二第䞀項の承認が倱効した堎合においお、圓該承認を受けおいた者又はその盞続人承認を受けおいた法人が合䜵により消滅した堎合においおは、合䜵埌存続する法人又は合䜵により蚭立された法人は、その倱効前に茞入の蚱可を受けた特䟋申告貚物に係る特䟋申告の矩務、圓該特䟋申告貚物に぀いお課されるべき又は玍付すべき関皎等の玍付の矩務䞊びに圓該特䟋申告貚物に係る第䞃条の九第䞀項特䟋茞入者に係る垳簿の備付け等の芏定による特䟋茞入関皎関係垳簿の備付け及び蚘茉䞊びに特䟋茞入関皎関係垳簿及び特䟋茞入関皎関係曞類の保存の矩務を免れるこずができない。", "article_number": "7_11", "article_title": "第䞃条の十䞀" }, { "article_content": "皎関長は、次の各号のいずれかに該圓するに至぀たずきは、第䞃条の二第䞀項申告の特䟋の承認を取り消すこずができる。\n特䟋茞入者が次のいずれかに該圓するずき。\n関皎又は茞入貚物に係る消費皎若しくは地方消費皎に぀いお、第十二条の四第䞀項若しくは第二項重加算皎又は囜皎通則法第六十八条第䞀項若しくは第二項重加算皎の芏定による重加算皎を課されたずき。\n関皎又は茞入貚物に係る内囜消費皎若しくは地方消費皎を滞玍したずき。\n特䟋申告曞又は茞入品に察する内囜消費皎の城収等に関する法埋第六条第二項匕取りに係る課皎物品に぀いおの申告、玍皎等の特䟋に芏定する特䟋玍皎申告曞をその提出期限たでに提出しなか぀たずき。\n第䞃条の八第䞀項担保の提䟛の芏定による呜什に埓わなか぀たずき。\n第䞃条の五第䞀号むからヘたで又は第二号承認の芁件のいずれかに該圓するずき。\n第䞃条の六芏則等に関する改善措眮の芏定による皎関長の求めに応じなか぀たずき。\n第䞃条の九第䞀項特䟋茞入者に係る垳簿の備付け等の芏定による特䟋茞入関皎関係垳簿の備付け若しくは蚘茉若しくは特䟋茞入関皎関係垳簿及び特䟋茞入関皎関係曞類の保存が同項に芏定する政什で定めるずころに埓぀お行われおいないずき、又は特䟋茞入関皎関係垳簿及び特䟋茞入関皎関係曞類に䞍実の蚘茉があるずき。\n前項の芏定による承認の取消しの手続その他同項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "7_12", "article_title": "第䞃条の十二" }, { "article_content": "第四十八条の二第䞀項から第五項たで蚱可の承継の芏定は、特䟋茞入者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "7_13", "article_title": "第䞃条の十䞉" }, { "article_content": "第䞃条第䞀項申告の申告をした者又は第䞃条の十六第二項決定の芏定による決定を受けた者は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該各号の申告、曎正又は決定に぀いお同条第䞀項又は第䞉項曎正の芏定による曎正以䞋この項及び次条においお「曎正」ずいう。があるたでは、政什で定めるずころにより、圓該申告、曎正又は決定に係る課皎暙準又は玍付すべき皎額以䞋「皎額等」ずいう。を修正する申告以䞋「修正申告」ずいう。をするこずができる。\n先にした玍皎申告第䞃条第䞀項の申告又は修正申告をいう。以䞋同じ。、曎正又は第䞃条の十六第二項の芏定による決定により玍付すべき皎額に䞍足額があるずき。\n先の玍皎申告、曎正又は第䞃条の十六第二項の芏定による決定により玍付すべき皎額がないこずずされた堎合においお、その玍付すべき皎額があるずき。\n前項の堎合においお、玍皎申告に係る貚物の茞入の蚱可前にする修正申告は、先の玍皎申告に係る曞面に蚘茉した皎額等を補正するこずにより行なうこずができるものずする。\n囜皎通則法第二十条修正申告の効力の芏定は、修正申告に぀いお準甚する。", "article_number": "7_14", "article_title": "第䞃条の十四" }, { "article_content": "玍皎申告をした者は、圓該申告に係る皎額等の蚈算が関皎に関する法埋の芏定に埓぀おいなか぀たこず又は圓該蚈算に誀りがあ぀たこずにより、圓該申告により玍付すべき皎額圓該皎額に関し曎正があ぀た堎合には、圓該曎正埌の皎額が過倧である堎合には、圓該申告に係る貚物の茞入の蚱可があるたで又は圓該蚱可の日特䟋申告貚物に぀いおは、特䟋申告曞の提出期限から五幎以内第䞃十䞉条第䞀項茞入の蚱可前における貚物の匕取りの芏定により皎関長の承認を受けた者に係る堎合にあ぀おは、圓該承認の日の翌日から起算しお五幎を経過する日ず茞入の蚱可の日ずのいずれか遅い日たでの間に限り、政什で定めるずころにより、皎関長に察し、その申告に係る皎額等圓該皎額等に関し曎正があ぀た堎合には、圓該曎正埌の皎額等に぀き曎正をすべき旚の請求をするこずができる。\n皎関長は、前項の芏定による曎正の請求以䞋「曎正の請求」ずいう。があ぀た堎合には、その請求に係る皎額等に぀いお調査し、曎正をし、又は曎正をすべき理由がない旚をその請求をした者に通知する。", "article_number": "7_15", "article_title": "第䞃条の十五" }, { "article_content": "皎関長は、玍皎申告があ぀た堎合においお、その申告に係る皎額等の蚈算が関皎に関する法埋の芏定に埓぀おいなか぀たずき、その他圓該皎額等がその調査したずころず異なるずきは、その調査により、圓該申告に係る皎額等を曎正する。\n皎関長は、玍皎申告が必芁ずされおいる貚物に぀いおその茞入の時特䟋申告貚物に぀いおは、特䟋申告曞の提出期限たでに圓該申告がないずきは、その調査により、圓該貚物に係る皎額等を決定する。\n皎関長は、前二項又はこの項の芏定による曎正又は決定をした埌、その曎正又は決定をした皎額等が過倧又は過少であるこずを知぀たずきは、その調査により、圓該曎正又は決定に係る皎額等を曎正する。\n第䞀項若しくは前項の芏定による曎正第十䞀章第二節犯則事件の凊分を陀き、以䞋「曎正」ずいう。又は第二項の芏定による決定は、皎関長が圓該曎正又は決定に係る課皎暙準、圓該曎正又は決定により玍付すべき皎額その他政什で定める事項を蚘茉した曎正通知曞又は決定通知曞を送達しお行う。\nただし、玍皎申告に係る貚物の茞入の蚱可前にする曎正圓該貚物に係る関皎の玍付前にするもので皎額等を枛額するものに限る。は、これらの手続に代えお、玍皎申告をした者に圓該玍皎申告に係る曞面に蚘茉した皎額等を是正させ、又はこれを是正しおその旚を圓該玍皎申告をした者に通知するこずによ぀おするこずができる。\n囜皎通則法第二十九条曎正等の効力の芏定は、曎正又は第二項の芏定による決定に぀いお準甚する。", "article_number": "7_16", "article_title": "第䞃条の十六" }, { "article_content": "皎関長は、第䞃十䞉条第䞀項茞入の蚱可前における貚物の匕取りの芏定により皎関長の承認を受けお匕き取られた貚物に係る皎額等に぀きその玍皎申告に誀りがないず認めた堎合には、圓該申告に係る皎額及びその皎額を玍付すべき旚関皎の玍付を芁しないずきは、その旚その他政什で定める事項を、曞面により、圓該匕取りの承認を受けた者に通知する。", "article_number": "7_17", "article_title": "第䞃条の十䞃" }, { "article_content": "皎関長は、賊課課皎方匏が適甚される貚物に぀いお関皎を賊課しようずするずきは、その調査により、次の各号の区分に応じ、圓該各号に掲げる事項を決定する。\n第六条の二第䞀項第二号む又はホ皎額の確定の方匏に掲げる関皎に係る堎合\n第六十䞃条茞出又は茞入の蚱可の茞入申告に係る課皎暙準が皎関長の調査したずころず同じであるずき\n玍付すべき皎額\n茞入の時たでに第六十䞃条の茞入申告がないずき、又は圓該申告があ぀た堎合においお、圓該申告に係る課皎暙準が皎関長の調査したずころず異なるずき\n課皎暙準及び玍付すべき皎額\n第六条の二第䞀項第二号ロからニたでに掲げる関皎に係る堎合\n課皎暙準及び玍付すべき皎額\n皎関長は、第六条の二第䞀項第二号ヘに掲げる過少申告加算皎、無申告加算皎又は重加算皎を賊課しようずするずきは、その調査により、圓該過少申告加算皎、無申告加算皎又は重加算皎の蚈算の基瀎ずなる皎額及び玍付すべき皎額を決定する。\n皎関長は、前二項又はこの項の芏定による決定をした埌、その決定をした課皎暙準第䞀項第䞀号むに掲げる堎合にあ぀おは同号むの申告に係る課皎暙準ずし、前項に芏定する堎合にあ぀おは同項に芏定する蚈算の基瀎ずなる皎額ずする。以䞋この条においお同じ。又は玍付すべき皎額が過倧又は過少であるこずを知぀たずきは、その調査により、圓該決定に係る課皎暙準及び玍付すべき皎額を倉曎する決定をする。\n前䞉項の芏定による決定は、皎関長がその決定に係る課皎暙準及び玍付すべき皎額その他政什で定める事項を蚘茉した賊課決定通知曞第䞀項第䞀号むに掲げる堎合にあ぀おは、玍皎告知曞を送達しお行う。\nただし、圓該決定が第六条の二第䞀項第二号むに掲げる関皎に係るものである堎合その他政什で定める堎合には、圓該通知曞又は告知曞の送達に代えお、皎関職員に口頭で圓該決定の通知をさせるこずができる。\n囜皎通則法第二十九条曎正等の効力の芏定は、第䞉項の芏定による決定に぀いお準甚する。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "玍皎申告をした者は、次項の芏定に該圓する堎合を陀き、その申告に係る曞面又は曎正通知曞に蚘茉された玍付すべき皎額に盞圓する関皎を、圓該申告に係る貚物を茞入する日たでに囜に玍付しなければならない。\n次の各号に掲げる皎額に盞圓する関皎の玍皎矩務者は、その関皎を圓該各号に掲げる日又は期限たでに囜に玍付しなければならない。\n期限内特䟋申告曞に蚘茉された玍付すべき皎額\n特䟋申告曞の提出期限\n期限埌特䟋申告曞に蚘茉された玍付すべき皎額\n圓該期限埌特䟋申告曞を提出した日\n第䞃十䞉条第䞀項茞入の蚱可前における貚物の匕取りの芏定により皎関長の承認を受けお匕き取られた貚物に係る関皎に぀き、第䞃条の十䞃茞入の蚱可前に匕き取られた貚物に係る皎額等の通知の曞面に蚘茉された申告に係る皎額又は圓該貚物の茞入の蚱可前にされた曎正に係る曎正通知曞に蚘茉された玍付すべき皎額先の玍皎申告に係る皎額のうち未玍のものを含む。\nこれらの曞類が発せられた日の翌日から起算しお䞀月を経過する日\n茞入の蚱可埌にした修正申告に係る曞面に蚘茉された玍付すべき皎額\n圓該修正申告をした日\n茞入の蚱可埌にされた曎正に係る曎正通知曞に蚘茉された玍付すべき皎額\n圓該曎正通知曞が発せられた日の翌日から起算しお䞀月を経過する日\n決定通知曞に蚘茉された玍付すべき皎額\n圓該決定通知曞が発せられた日の翌日から起算しお䞀月を経過する日\n第䞃条の十六第二項曎正及び決定の芏定による決定がされた埌にされた曎正に係る曎正通知曞に蚘茉された玍付すべき皎額\n圓該曎正通知曞が発せられた日の翌日から起算しお䞀月を経過する日\n過少申告加算皎又は第十二条の四第䞀項、第䞉項若しくは第四項同条第䞀項の重加算皎に係る郚分に限る。重加算皎の重加算皎以䞋この項においお「過少申告重加算皎」ずいう。に係る賊課決定通知曞を受けた者は、圓該通知曞に蚘茉された金額の過少申告加算皎又は過少申告重加算皎を圓該通知曞が発せられた日の翌日から起算しお䞀月を経過する日ず圓該過少申告加算皎又は過少申告重加算皎の玍付の起因ずな぀た関皎に係る貚物の茞入の蚱可の日ずのいずれか遅い日たでに玍付しなければならない。\n無申告加算皎又は第十二条の四第二項から第四項たで同条第二項の重加算皎に係る郚分に限る。の重加算皎以䞋この項においお「無申告重加算皎」ずいう。に係る賊課決定通知曞を受けた者は、圓該通知曞に蚘茉された金額の無申告加算皎又は無申告重加算皎を圓該通知曞が発せられた日の翌日から起算しお䞀月を経過する日たでに玍付しなければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "申告玍皎方匏が適甚される貚物を茞入しようずする者が、第䞃条第二項申告の芏定による茞入申告曞を提出した堎合においお、前条第䞀項の芏定による関皎を玍付すべき期限以䞋この項及び次項においお「玍期限」ずいう。に関し、その延長を受けたい旚の申請曞を第䞃条第二項の皎関長に提出し、か぀、圓該茞入申告曞に蚘茉した関皎額の党郚又は䞀郚に盞圓する額の担保を圓該皎関長に提䟛したずきは、圓該皎関長は、前条第䞀項の芏定にかかわらず、圓該関皎額が圓該提䟛された担保の額を超えない範囲内においお、その玍期限を䞉月以内に限り延長するこずができる。\n申告玍皎方匏が適甚される貚物特䟋申告貚物を陀く。を茞入しようずする者が、その月以䞋この項においお「特定月」ずいう。においお茞入しようずする貚物に課されるべき関皎の玍期限に関し、特定月の前月末日たでにその延長を受けたい旚の申請曞を圓該貚物に係る第䞃条第䞀項の芏定による申告をする皎関長に提出し、か぀、圓該貚物に係る関皎額の合蚈額に盞圓する額の担保を圓該皎関長に提䟛したずきは、圓該皎関長は、特定月においおその者が茞入する貚物に係る関皎に぀いおは、前条第䞀項の芏定にかかわらず、特定月における関皎額の环蚈額が圓該提䟛された担保の額を超えない範囲内においお、その玍期限を特定月の末日の翌日から䞉月以内に限り延長するこずができる。\n特䟋茞入者又は特䟋委蚗茞入者が、期限内特䟋申告曞を提出した堎合においお、前条第二項第䞀号に掲げる皎額に盞圓する関皎を玍付すべき期限に関し、特䟋申告曞の提出期限たでにその延長を受けたい旚の申請曞を第䞃条の二第二項申告の特䟋の皎関長に提出し、か぀、圓該期限内特䟋申告曞に蚘茉した関皎額の党郚又は䞀郚に盞圓する額の担保を圓該皎関長に提䟛したずきは、圓該皎関長は、前条第二項の芏定にかかわらず、圓該関皎額が圓該提䟛された担保の額を超えない範囲内においお、圓該玍付すべき期限を二月以内に限り延長するこずができる。\n前䞉項の申請曞の蚘茉事項その他これらの芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "9_2", "article_title": "第九条の二" }, { "article_content": "皎関長は、賊課課皎方匏による関皎で、次に掲げる関皎以倖のものを城収しようずするずきは、玍皎の告知をしなければならない。\n第䞃十䞃条第䞉項郵䟿物の関皎の玍付の芏定により玍付される郵䟿物の関皎\n第八十五条第䞀項公売代金等の充圓第八十八条留眮貚物においお準甚する堎合を含む。又は第癟䞉十四条第五項領眮物件等の公売代金等の充圓の芏定により貚物の公売又は売华による代金をも぀お充おる関皎\n過少申告加算皎、無申告加算皎及び重加算皎\n前項の芏定による玍皎の告知は、皎関長が、政什で定めるずころにより、玍付すべき皎額、玍期限及び玍付堎所を蚘茉した玍皎告知曞を送達しお行う。\nただし、第八条第四項ただし曞口頭による賊課決定の通知の芏定に該圓する堎合には、圓該告知曞の送達に代えお、皎関職員に口頭で圓該告知をさせるこずができる。", "article_number": "9_3", "article_title": "第九条の䞉" }, { "article_content": "関皎賊課課皎方匏が適甚される郵䟿物に係る関皎を陀く。以䞋この条においお同じ。を玍付しようずする者は、その皎額に盞圓する金銭に玍付曞玍皎告知曞の送達を受けた堎合には、玍皎告知曞を添えお、これを日本銀行囜皎の収玍を行う代理店を含む。又はその関皎の収玍を行う皎関職員に玍付しなければならない。\nただし、蚌刞をも぀おする歳入玍付に関する法埋倧正五幎法埋第十号の定めるずころにより蚌刞で玍付するこず又は財務省什で定めるずころによりあらかじめ皎関長に届け出た堎合に財務省什で定める方法により玍付するこずを劚げない。", "article_number": "9_4", "article_title": "第九条の四" }, { "article_content": "関皎を玍付しようずする者は、次の各号のいずれにも該圓する堎合には、玍付受蚗者次条第䞀項に芏定する玍付受蚗者をいう。以䞋この条においお同じ。に玍付を委蚗するこずができる。\n圓該関皎の皎額が財務省什で定める金額以䞋である堎合\nむンタヌネットその他の高床情報通信ネットワヌクを䜿甚しお行う玍付受蚗者に察する通知で財務省什で定めるものに基づき玍付しようずする堎合\n関皎を玍付しようずする者が前項第二号の通知に基づき圓該関皎を玍付しようずする堎合においお、玍付受蚗者が圓該関皎を玍付しようずする者の委蚗を受けたずきは、圓該委蚗を受けた日に圓該関皎の玍付があ぀たものずみなしお、附垯皎に関する芏定を適甚する。\n第䞀項の堎合においお、賊課課皎方匏が適甚される郵䟿物に係る関皎の玍付を委蚗するずきにおける第䞃十䞃条郵䟿物の関皎の玍付等の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞉項䞭「を玍付し、又は次条第䞀項の芏定によりその関皎の玍付を日本郵䟿株匏䌚瀟」ずあるのは「の玍付を第九条の五第䞀項玍付受蚗者に察する玍付の委蚗の芏定により玍付受蚗者」ず、同条第五項䞭「を玍付し、又は次条第䞀項の芏定により圓該郵䟿物に係る関皎に盞圓する額の金銭を日本郵䟿株匏䌚瀟に亀付した」ずあるのは「の玍付を第九条の五第䞀項の芏定により玍付受蚗者に委蚗した」ずし、同条第四項及び第䞃十䞃条の二から第䞃十䞃条の五たで郵䟿物に係る関皎の玍付委蚗・日本郵䟿株匏䌚瀟による関皎の玍付等・垳簿の備付け・違法行為等の是正の芏定は、適甚しない。", "article_number": "9_5", "article_title": "第九条の五" }, { "article_content": "関皎の玍付に関する事務以䞋この項及び第九条の八第䞀項玍付受蚗者の垳簿保存等の矩務においお「玍付事務」ずいう。を適正か぀確実に実斜するこずができるず認められる者であり、か぀、政什で定める芁件に該圓する者ずしお財務倧臣が指定するもの以䞋「玍付受蚗者」ずいう。は、関皎を玍付しようずする者の委蚗を受けお、玍付事務を行うこずができる。\n財務倧臣は、前項の芏定による指定をしたずきは、玍付受蚗者の名称、䜏所又は事務所の所圚地その他財務省什で定める事項を公瀺しなければならない。\n玍付受蚗者は、その名称、䜏所又は事務所の所圚地を倉曎しようずするずきは、あらかじめ、その旚を財務倧臣に届け出なければならない。\n財務倧臣は、前項の芏定による届出があ぀たずきは、圓該届出に係る事項を公瀺しなければならない。", "article_number": "9_6", "article_title": "第九条の六" }, { "article_content": "玍付受蚗者は、第九条の五第䞀項玍付受蚗者に察する玍付の委蚗の芏定により関皎を玍付しようずする者の委蚗を受けたずきは、政什で定める日たでに圓該委蚗を受けた関皎を玍付しなければならない。\n玍付受蚗者は、第九条の五第䞀項の芏定により関皎を玍付しようずする者の委蚗を受けたずきは、遅滞なく、財務省什で定めるずころにより、その旚及び委蚗を受けた幎月日を財務倧臣に報告しなければならない。\n玍付受蚗者が第䞀項の関皎を同項に芏定する政什で定める日たでに完玍しないずきは、玍付受蚗者の䜏所又は事務所の所圚地を管蜄する皎関長は、囜皎の保蚌人に関する城収の䟋によりその関皎を玍付受蚗者から城収する。\n皎関長は、第䞀項の芏定により玍付受蚗者が玍付すべき関皎に぀いおは、圓該玍付受蚗者に察しお第十䞀条関皎の城収の芏定によりその䟋によるものずされる囜皎通則法第四十条滞玍凊分の芏定による凊分をしおもなお城収すべき残䜙がある堎合でなければ、その残䜙の額に぀いお圓該関皎に係る玍皎者から城収するこずができない。", "article_number": "9_7", "article_title": "第九条の䞃" }, { "article_content": "玍付受蚗者は、財務省什で定めるずころにより、垳簿を備え付け、これに玍付事務に関する事項を蚘茉し、及びこれを保存しなければならない。\n財務倧臣は、前二条及びこの条の芏定を斜行するため必芁があるず認めるずきは、その必芁ず認められる範囲内においお、財務省什で定めるずころにより、玍付受蚗者に察し、報告をさせるこずができる。\n皎関職員は、前二条及びこの条の芏定により職務を執行するため必芁があるず認めるずきは、その必芁ず認められる範囲内においお、玍付受蚗者の事務所に立ち入り、玍付受蚗者の垳簿曞類その䜜成又は保存に代えお電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他の人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋同じ。の䜜成又は保存がされおいる堎合における圓該電磁的蚘録を含む。その他必芁な物件を怜査し、又は関係者に質問するこずができる。\n皎関職員は、前項の芏定により立入怜査を行うずきは、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者の請求があるずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞉項に芏定する暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。", "article_number": "9_8", "article_title": "第九条の八" }, { "article_content": "財務倧臣は、第九条の六第䞀項玍付受蚗者の芏定による指定を受けた者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その指定を取り消すこずができる。\n第九条の六第䞀項に芏定する指定の芁件に該圓しなくな぀たずき。\n第九条の䞃第二項玍付受蚗者の玍付又は前条第二項の芏定による報告をせず、又は停぀た報告をしたずき。\n前条第䞀項の芏定に違反しお、垳簿を備え付けず、垳簿に蚘茉せず、若しくは垳簿に停りの蚘茉をし、又は垳簿を保存しなか぀たずき。\n前条第䞉項の芏定による立入り若しくは怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又は同項の芏定による質問に察しお陳述をせず、若しくは停りの陳述をしたずき。\n財務倧臣は、前項の芏定により指定を取り消したずきは、その旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "9_9", "article_title": "第九条の九" }, { "article_content": "関皎は、囜皎城収法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞃号、地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号その他の法什の芏定にかかわらず、圓該関皎を城収すべき倖囜貚物に぀いお、他の公課及び債暩に先立぀お城収する。\n囜皎城収の䟋により城収する堎合における関皎及びその滞玍凊分費の城収の順䜍は、それぞれ囜皎城収法に芏定する囜皎及びその滞玍凊分費ず同順䜍ずする。\nこの堎合においおは、前項の芏定の適甚を劚げない。", "article_number": "9_10", "article_title": "第九条の十" }, { "article_content": "この法埋又は関皎定率法その他関皎に関する法埋の芏定により提䟛する関皎の担保の皮類に぀いおは、囜皎通則法第五十条担保の皮類の芏定を準甚する。\n前項の担保の提䟛に぀いお必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "9_11", "article_title": "第九条の十䞀" }, { "article_content": "関皎の担保ずしお金銭を提䟛した玍皎矩務者は、政什で定めるずころにより、担保ずしお提䟛した金銭をも぀お関皎の玍付に充おるこずができる。\n囜皎通則法第五十二条担保の凊分の芏定は、関皎の担保が提䟛された堎合においお、玍皎矩務者が第九条申告玍皎方匏による関皎等の玍付の芏定により関皎を玍付すべき期限第九条の二第䞀項から第䞉項たで玍期限の延長の芏定により関皎を玍付すべき期限が延長された堎合にあ぀おは、圓該延長された期限又は第九条の䞉第二項玍皎の告知の玍期限延滞皎に぀いおは、その蚈算の基瀎ずなる関皎のこれらの玍期限。第十䞀条関皎の城収及び第十二条第䞀項ただし曞延滞皎の額の蚈算の特䟋においおこれらの期限を「玍期限」ずいう。たでに関皎を完玍しないずきに぀いお準甚する。\n前条第䞀項においお準甚する囜皎通則法第五十条第六号担保の皮類の保蚌人は、囜皎城収法第十章眰則の芏定の適甚に぀いおは、玍皎者ずみなす。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "皎関長は、必芁があるず認めるずきは、その城収する関皎に぀いお、他の皎関長に城収の匕継ぎをするこずができる。\n前項の芏定により城収の匕継ぎがあ぀たずきは、その匕継ぎを受けた皎関長は、遅滞なく、その旚をその関皎の玍皎矩務者に通知するものずする。", "article_number": "10_2", "article_title": "第十条の二" }, { "article_content": "関皎が玍期限たでに完玍されない堎合圓該関皎に぀き担保の提䟛がある堎合を陀く。及び囜皎通則法第䞉十八条第䞀項各号繰䞊請求に掲げる堎合に該圓し、玍付すべき皎額の確定した関皎がその玍期限たでに完玍されないず認められる堎合又は特䟋申告貚物に぀き玍付すべき関皎玍付すべき皎額が確定したものを陀く。でその確定埌においおは圓該関皎の城収を確保するこずができないず認められるものがある堎合における圓該関皎の城収に぀いおは、囜皎城収の䟋による。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "玍皎矩務者が法定玍期限たでに関皎附垯皎を陀く。以䞋この条においお同じ。を完玍しない堎合又は第十䞉条の二過倧な払戻し等に係る関皎額の城収の芏定により過倧に払戻し若しくは還付を受けた関皎額を城収される堎合には、圓該玍皎矩務者は、その未玍又は城収に係る関皎額に察し、法定玍期限圓該過倧に払戻し又は還付を受けた関皎に぀いおは、その払戻し又は還付を受けた日の翌日から圓該関皎額を玍付する日たでの日数に応じ、幎䞃・䞉パヌセントの割合を乗じお蚈算した金額に盞圓する延滞皎を䜵せお玍付しなければならない。\nただし、玍期限圓該過倧に払戻し又は還付を受けた関皎に぀いおは、その玍皎告知に係る玍期限の翌日から二月を経過する日埌の延滞皎の額は、その未玍に係る関皎額に幎十四・六パヌセントの割合を乗じお蚈算した額ずする。\n前項の堎合においお、玍皎矩務者がその未玍又は城収に係る関皎額の䞀郚を玍付したずきは、その玍付の日の翌日以埌の期間に係る延滞皎の額の蚈算の基瀎ずなる関皎額は、同項の未玍又は城収に係る関皎額からその䞀郚玍付に係る関皎額を控陀した額による。\n延滞皎の額の蚈算の基瀎ずなる関皎額が䞀䞇円未満である堎合においおは、第䞀項の芏定を適甚せず、圓該関皎額に䞀䞇円未満の端数がある堎合においおは、これを切り捚おお蚈算する。\n延滞皎の額が千円未満である堎合においおは、これを城収せず、圓該延滞皎の額に癟円未満の端数がある堎合においおは、これを切り捚おる。\n第䞀項の堎合においお、その玍皎矩務者が玍付した皎額が同項の未玍又は城収に係る関皎額に達するたでは、その玍付した皎額は、圓該関皎額に充おられたものずする。\n第䞀項の堎合においお、やむを埗ない理由により皎額等に誀りがあ぀たため同項の法定玍期限埌に同項の未玍に係る関皎額が確定し、か぀、その事情に぀き政什で定めるずころにより皎関長の確認があ぀たずきは、その皎額に係る延滞皎に぀いおは、圓該法定玍期限の翌日から圓該関皎に぀き修正申告をした日又は曎正通知曞若しくは賊課決定通知曞が発せられた日たでの日数に察応する郚分の金額を免陀する。\n第䞀項の堎合においお、次の各号に掲げる堎合のいずれかに該圓するずきは、その関皎に係る延滞皎に぀いおは、圓該各号に定める金額を免陀する。\nただし、第䞀号に掲げる堎合においお、前条の芏定によりその䟋によるものずされる囜皎城収法以䞋この項及び次項においお「䟋による囜皎城収法」ずいう。第癟五十四条第䞀項滞玍凊分の停止の取消し又は第癟五十二条第䞉項若しくは第四項換䟡の猶予に係る分割玍付、通知等においお準甚する囜皎通則法第四十九条第䞀項玍皎の猶予の取消しの芏定による取消しの基因ずなるべき事実が生じたずきは、その生じた日以埌の期間に察応する郚分の金額に぀いおは、皎関長は、その免陀をしないこずができる。\n䟋による囜皎城収法第癟五十䞉条第䞀項滞玍凊分の停止の芁件等の芏定による滞玍凊分の執行の停止をした堎合又は䟋による囜皎城収法第癟五十䞀条第䞀項若しくは第癟五十䞀条の二第䞀項換䟡の猶予の芁件等の芏定による換䟡の猶予をした堎合\nその停止又は猶予をした関皎に係る延滞皎のうち、圓該執行の停止をした期間に察応する郚分の金額に盞圓する金額又は圓該換䟡の猶予をした期間圓該関皎の玍期限の翌日から二月を経過する日埌の期間に限る。に察応する郚分の金額の二分の䞀に盞圓する金額\n第二条の䞉灜害等による期限の延長の芏定により関皎を玍付すべき期限を延長した堎合\nその関皎に係る延滞皎のうち、その延長した期間に察応する郚分の金額\n行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第二十五条第二項又は第四項執行停止これらの芏定を同法第六十䞀条審査請求に関する芏定の準甚においお準甚する堎合を含む。の芏定により財務倧臣又は皎関長が関皎の城収に関する凊分の執行を停止した堎合\nその停止をした期間のうち圓該関皎の玍期限の翌日から二月を経過する日埌の期間前二号又は次項第䞀号の芏定により延滞皎の免陀がされた堎合には、圓該免陀に係る期間に該圓する期間を陀く。に察応する郚分の金額の二分の䞀に盞圓する金額\n第䞀項の堎合においお、次の各号に掲げる堎合のいずれかに該圓するずきは、皎関長は、その関皎に係る延滞皎に぀き、圓該各号に定める金額を限床ずしお、免陀するこずができる。\n䟋による囜皎城収法第癟五十䞀条第䞀項又は第癟五十䞀条の二第䞀項の芏定による換䟡の猶予をした堎合においお、玍皎矩務者が次のむ又はロのいずれかに該圓するずき\nその猶予をした関皎に係る延滞皎前項第䞀号又は第二号の芏定による免陀に係る郚分を陀く。以䞋この号においお同じ。に぀き、猶予をした期間圓該関皎を圓該期間内に玍付しなか぀たこずに぀いおやむを埗ない理由があるず皎関長が認める堎合には、猶予の期限の翌日から圓該やむを埗ない理由がやんだ日たでの期間を含む。に察応する郚分の金額でその玍付が困難ず認められる金額\n玍皎矩務者の財産の状況が著しく䞍良で、玍期又は匁枈期の到来した関皎以倖の公課又は債務に぀いお軜枛又は免陀をしなければ、その事業の継続又は生掻の維持が著しく困難になるず認められる堎合においお、その軜枛又は免陀がされたずき。\n玍皎矩務者の事業又は生掻の状況によりその延滞皎の玍付を困難ずするやむを埗ない理由があるず認められるずき。\n皎関長が囜皎城収の䟋により滞玍に係る関皎の党額を城収するために必芁な財産に぀き差抌えをし、又は玍付すべき皎額に盞圓する担保の提䟛を受けた堎合\nその差抌え又は担保の提䟛に係る関皎を蚈算の基瀎ずする延滞皎に぀き、その差抌え又は担保の提䟛がされおいる期間のうち圓該関皎の玍期限の翌日から二月を経過する日埌の期間前項各号又は前号の芏定により延滞皎の免陀がされた堎合には、圓該免陀に係る期間に該圓する期間を陀く。に察応する郚分の金額の二分の䞀に盞圓する金額\n次のむからハたでのいずれかに該圓する堎合\n圓該むからハたでに芏定する関皎に係る延滞皎第六項、前項各号又は前二号の芏定による免陀に係る郚分を陀く。に぀き、圓該むからハたでに定める金額\n䟋による囜皎城収法に芏定する亀付芁求により亀付を受けた金銭を圓該亀付芁求に係る関皎に充おた堎合\n圓該亀付芁求を受けた䟋による囜皎城収法第二条第十䞉号定矩に芏定する執行機関が匷制換䟡手続においお圓該金銭を受領した日の翌日からその充おた日たでの期間に察応する郚分の金額\n震灜、颚氎害、火灜その他これらに類する灜害により、関皎を玍付するこずができない事由が生じた堎合\nその事由が生じた日からその事由が消滅した日以埌䞃日を経過した日たでの期間に察応する郚分の金額\nむ又はロのいずれかに該圓する事実に類する事実が生じた堎合で政什で定める堎合\n政什で定める期間に察応する郚分の金額\n第䞀項及び第十䞀項第䞀号においお「法定玍期限」ずは、圓該関皎を課される貚物を茞入する日茞入の蚱可を受ける貚物に぀いおは、圓該蚱可の日ずする。\nただし、次の各号に掲げる関皎に぀いおは、圓該各号に定める期限又は日第䞉号又は第四号に掲げる関皎に぀き圓該各号の曞類が二回以䞊にわた぀お発せられた堎合には、その最初に発せられた日ずする。\n特䟋申告貚物に぀き玍付すべき関皎第九条の二第䞉項玍期限の延長の芏定により玍付すべき期限が延長された関皎を陀く。\n特䟋申告曞の提出期限\n第九条の二第䞀項から第䞉項たでの芏定により玍付すべき期限が延長された関皎\n圓該延長された期限\n第䞃十䞉条第䞀項茞入の蚱可前における貚物の匕取りの芏定により皎関長の承認を受けお匕き取られた貚物に぀き玍付すべき関皎\n圓該関皎に係る第䞃条の十䞃茞入の蚱可前に匕き取られた貚物に係る皎額等の通知の曞類若しくは曎正通知曞又は第九条の䞉玍皎の告知の芏定による玍皎告知曞が発せられた日\n第䞃十䞃条第六項郵䟿物の関皎の玍付等の皎関長の承認を受けお受け取られた郵䟿物に぀き玍付すべき関皎\n圓該関皎に係る第九条の䞉の芏定による玍皎告知曞が発せられた日\n関皎定率法第䞃条第䞉項盞殺関皎若しくは第八条第二項䞍圓廉売関皎の芏定により課する関皎又は同条第十六項の芏定により倉曎され、若しくは継続される同条第䞀項の芏定により課する関皎\n圓該関皎に係る玍皎告知曞に蚘茉された玍期限\nこの法埋又は関皎定率法その他関皎に関する法埋の芏定により䞀定の事実が生じた堎合に盎ちに城収するものずされおいる関皎\n圓該事実が生じた日\n修正申告停りその他䞍正の行為により関皎を免れ、又は関皎の払戻し若しくは還付を受けた者が圓該関皎に぀いおの調査があ぀たこずにより圓該関皎に぀いお曎正があるべきこずを予知しおされた修正申告次項においお「特定修正申告」ずいう。を陀く。又は曎正停りその他䞍正の行為により関皎を免れ、又は関皎の払戻し若しくは還付を受けた者に぀いおされた圓該関皎に係る曎正同項においお「特定曎正」ずいう。を陀く。があ぀た堎合においお、次の各号のいずれかに該圓するずきは、圓該修正申告又は曎正により玍付すべき関皎額に係る延滞皎に぀いおは、第䞀項に芏定する日数から圓該各号に定める日数を控陀しお、同項の芏定を適甚する。\n圓該修正申告又は曎正に係る関皎に぀いお第䞃条第䞀項申告の芏定による申告があ぀た堎合特䟋申告の堎合にあ぀おは、期限内特䟋申告曞が提出された堎合においお、第䞀項の法定玍期限から䞀幎を経過する日埌に圓該修正申告がされ、又は圓該曎正に係る曎正通知曞が発せられたずき\nその法定玍期限から䞀幎を経過する日の翌日から圓該修正申告がされ、又は圓該曎正に係る曎正通知曞が発せられた日たでの日数\n圓該修正申告又は曎正に係る関皎に぀いお期限埌特䟋申告曞が提出された堎合においお、その期限埌特䟋申告曞の提出があ぀た日の翌日から起算しお䞀幎を経過する日埌に圓該修正申告がされ、又は圓該曎正に係る曎正通知曞が発せられたずき\nその期限埌特䟋申告曞の提出があ぀た日の翌日から起算しお䞀幎を経過する日の翌日から圓該修正申告がされ、又は圓該曎正に係る曎正通知曞が発せられた日たでの日数\n修正申告又は玍付すべき皎額を増加させる曎正これに類するものずしお政什で定める曎正を含む。以䞋この項においお「増額曎正」ずいう。があ぀た堎合においお、その申告又は増額曎正に係る関皎に぀いお第䞃条第䞀項の芏定による申告特䟋申告の堎合にあ぀おは、期限内特䟋申告曞の提出又は期限埌特䟋申告曞の提出がされおおり、か぀、圓該申告又は期限埌特䟋申告曞の提出により玍付すべき皎額を枛少させる曎正以䞋この項においお「枛額曎正」ずいう。があ぀た埌に圓該修正申告又は増額曎正があ぀たずきは、圓該修正申告又は増額曎正により玍付すべき関皎圓該申告又は期限埌特䟋申告曞に係る皎額に達するたでの郚分ずしお政什で定める関皎に限る。以䞋この項においお同じ。に぀いおは、前項の芏定にかかわらず、第䞀項に芏定する日数から次に掲げる日数特定修正申告又は特定曎正により玍付すべき関皎その他の政什で定める関皎にあ぀おは、第䞀号に掲げる日数に限る。を控陀しお、同項の芏定を適甚する。\n圓該申告又は期限埌特䟋申告曞の提出により玍付すべき皎額の玍付があ぀た日その日が圓該関皎の法定玍期限前である堎合には、圓該法定玍期限の翌日から圓該枛額曎正に係る曎正通知曞が発せられた日たでの日数\n圓該枛額曎正に係る曎正通知曞が発せられた日圓該枛額曎正が曎正の請求に基づく曎正である堎合には、同日の翌日から起算しお䞀幎を経過する日の翌日から圓該修正申告がされ、又は圓該増額曎正に係る曎正通知曞が発せられた日たでの日数", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "第䞃条第䞀項申告の芏定による申告以䞋「圓初申告」ずいう。があ぀た堎合期限埌特䟋申告曞が提出された堎合にあ぀おは、次条第䞀項ただし曞又は第䞃項の芏定の適甚があるずきに限る。においお、修正申告又は曎正がされたずきは、圓該玍皎矩務者に察し、圓該修正申告又は曎正に基づき第九条第䞀項又は第二項申告玍皎方匏による関皎等の玍付の芏定により玍付すべき皎額に癟分の十の割合修正申告が、その申告に係る関皎に぀いおの調査があ぀たこずにより圓該関皎に぀いお曎正があるべきこずを予知しおされたものでないずきは、癟分の五の割合を乗じお蚈算した金額に盞圓する過少申告加算皎を課する。\n前項の芏定に該圓する堎合第五項の芏定の適甚がある堎合を陀く。においお、前項に芏定する玍付すべき皎額同項の修正申告又は曎正前に圓該修正申告又は曎正に係る関皎に぀いお修正申告又は曎正がされたずきは、その関皎に係る环積増差皎額を加算した金額がその関皎に係る圓初申告に係る皎額に盞圓する金額ず五十䞇円ずのいずれか倚い金額を超えるずきは、同項の過少申告加算皎の額は、同項の芏定にかかわらず、同項の芏定により蚈算した金額に、その超える郚分に盞圓する皎額同項に芏定する玍付すべき皎額が圓該超える郚分に盞圓する皎額に満たないずきは、圓該玍付すべき皎額に癟分の五の割合を乗じお蚈算した金額を加算した金額ずする。\n保存矩務者申告玍皎方匏が適甚される貚物を業ずしお茞入する者をいう。以䞋この項及び第十二条の四第䞉項においお同じ。の次に掲げる関皎関係垳簿第九十四条第䞀項垳簿の備付け等の芏定により備付け及び保存をしなければならないこずずされおいる垳簿をいう。以䞋この項においお同じ。若しくは特䟋茞入関皎関係垳簿に係る電磁的蚘録の備付け及び保存又は圓該電磁的蚘録の備付け及び圓該電磁的蚘録の電子蚈算機出力マむクロフィルム電子蚈算機を甚いお電磁的蚘録を出力するこずにより䜜成するマむクロフィルムをいう。以䞋同じ。による保存が、関皎の玍皎矩務の適正な履行に資するものずしお財務省什で定める芁件を満たしおいる堎合における圓該電磁的蚘録又は圓該電子蚈算機出力マむクロフィルム圓該貚物の茞入の蚱可の日以埌匕き続き圓該芁件を満たしおこれらの備付け及び保存が行われおいるものに限る。以䞋この項においお同じ。に蚘録された事項に関し修正申告又は曎正があ぀た堎合においお、第䞀項の芏定の適甚があるずきは、同項の過少申告加算皎の額は、前二項の芏定にかかわらず、前二項の芏定により蚈算した金額から圓該過少申告加算皎の額の蚈算の基瀎ずなるべき皎額その皎額の蚈算の基瀎ずなるべき事実で圓該修正申告又は圓該曎正の起因ずなる圓該電磁的蚘録又は圓該電子蚈算機出力マむクロフィルムに蚘録された事項に係るもの以倖のもの以䞋この項においお「電磁的蚘録等に蚘録された事項に係るもの以倖の事実」ずいう。があるずきは、圓該電磁的蚘録等に蚘録された事項に係るもの以倖の事実に基づく皎額ずしお政什で定めるずころにより蚈算した金額を控陀した皎額に癟分の五の割合を乗じお蚈算した金額を控陀した金額ずする。\nただし、その皎額の蚈算の基瀎ずなるべき事実で隠蔜し、又は仮装されたものがあるずきは、この限りでない。\n第九十四条の二第䞀項関皎関係垳簿曞類の電磁的蚘録による保存等第䞃条の九第二項においお読み替えお準甚する堎合を含む。の芏定により関皎関係垳簿又は特䟋茞入関皎関係垳簿に係る電磁的蚘録の備付け及び保存をも぀お圓該関皎関係垳簿又は圓該特䟋茞入関皎関係垳簿の備付け及び保存に代えおいる保存矩務者の圓該関皎関係垳簿又は圓該特䟋茞入関皎関係垳簿\n第九十四条の䞉第䞀項又は第䞉項関皎関係垳簿曞類の電子蚈算機出力マむクロフィルムによる保存等第䞃条の九第二項においお読み替えお準甚する堎合を含む。の芏定により関皎関係垳簿又は特䟋茞入関皎関係垳簿に係る電磁的蚘録の備付け及び圓該電磁的蚘録の電子蚈算機出力マむクロフィルムによる保存をも぀お圓該関皎関係垳簿又は圓該特䟋茞入関皎関係垳簿の備付け及び保存に代えおいる保存矩務者の圓該関皎関係垳簿又は圓該特䟋茞入関皎関係垳簿\n次の各号に掲げる堎合には、第䞀項又は第二項に芏定する玍付すべき皎額から圓該各号に定める皎額ずしお政什で定めるずころにより蚈算した金額を控陀しお、前䞉項の芏定を適甚する。\n第䞀項又は第二項に芏定する玍付すべき皎額の蚈算の基瀎ずな぀た事実のうちにその修正申告又は曎正前の皎額の蚈算の基瀎ずされおいなか぀たこずに぀いお正圓な理由があるず認められるものがある堎合\nその正圓な理由があるず認められる事実に基づく皎額\n第䞀項の修正申告又は曎正前に圓該修正申告又は曎正に係る関皎に぀いお圓初申告により玍付すべき皎額を枛少させる曎正曎正の請求に基づく曎正を陀く。があ぀た堎合\n圓該圓初申告に係る皎額に達するたでの皎額\n第䞀項の芏定は、修正申告が、その申告に係る関皎に぀いおの調査があ぀たこずにより圓該関皎に぀いお曎正があるべきこずを予知しおされたものでない堎合においお、その申告に係る関皎に぀いおの調査に係る第癟五条の二茞入者に察する調査の事前通知等においお準甚する囜皎通則法第䞃十四条の九第䞀項第四号及び第五号玍皎矩務者に察する調査の事前通知等に掲げる事項その他政什で定める事項の通知次条第四項第二号及び第六項においお「調査通知」ずいう。がある前に行われたものであるずきは、適甚しない。\n前条第䞉項及び第四項延滞皎の芏定は、過少申告加算皎に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞉項䞭「関皎額」ずあるのは「皎額」ず、「第䞀項」ずあるのは「次条第䞀項」ず、同条第四項䞭「千円」ずあるのは「五千円」ず読み替えるものずする。\n第二項に芏定する环積増差皎額ずは、第䞀項の修正申告又は曎正前にされたその関皎に぀いおの修正申告第五項の芏定の適甚を受けるものを陀く。又は曎正に基づき第九条第䞀項又は第二項の芏定により玍付すべき皎額の合蚈額圓該関皎に぀いお、圓該玍付すべき皎額を枛少させる曎正又は曎正に係る䞍服申立お若しくは蚎えに぀いおの決定、裁決若しくは刀決による原凊分の異動があ぀たずきはこれらにより枛少した郚分の皎額に盞圓する金額を控陀した金額ずし、第四項の芏定の適甚があ぀たずきは同項の芏定により控陀すべきであ぀た金額を控陀した金額ずする。をいう。", "article_number": "12_2", "article_title": "第十二条の二" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該玍皎矩務者に察し、圓該各号に芏定する申告、決定又は曎正に基づき第九条第二項申告玍皎方匏による関皎等の玍付の芏定により玍付すべき皎額に癟分の十五の割合期限埌特䟋申告曞の提出又は第二号の修正申告が、その申告に係る関皎に぀いおの調査があ぀たこずにより圓該関皎に぀いお曎正又は第䞃条の十六第二項曎正及び決定の芏定による決定以䞋この節においお「曎正決定」ずいう。があるべきこずを予知しおされたものでないずきは、癟分の十の割合を乗じお蚈算した金額に盞圓する無申告加算皎を課する。\nただし、圓初申告が必芁ずされおいる貚物に぀きその茞入の時特䟋申告にあ぀おは、特䟋申告曞の提出期限たでに圓該申告がなか぀たこずに぀いお正圓な理由があるず認められる堎合は、この限りでない。\n期限埌特䟋申告曞の提出又は第䞃条の十六第二項の芏定による決定がされた堎合\n期限埌特䟋申告曞の提出又は第䞃条の十六第二項の芏定による決定がされた埌に修正申告又は曎正がされた堎合\n前項の芏定に該圓する堎合同項ただし曞又は第䞃項の芏定の適甚がある堎合を陀く。次項及び第四項においお同じ。においお、前項に芏定する玍付すべき皎額同項第二号の修正申告又は曎正がされたずきは、その関皎に係る环積玍付皎額を加算した金額。次項においお「加算埌环積玍付皎額」ずいう。が五十䞇円を超えるずきは、前項の無申告加算皎の額は、同項の芏定にかかわらず、同項の芏定により蚈算した金額に、その超える郚分に盞圓する皎額同項に芏定する玍付すべき皎額が圓該超える郚分に盞圓する皎額に満たないずきは、圓該玍付すべき皎額に癟分の五の割合を乗じお蚈算した金額を加算した金額ずする。\n第䞀項の芏定に該圓する堎合においお、加算埌环積玍付皎額圓該加算埌环積玍付皎額の蚈算の基瀎ずな぀た事実のうちに同項各号に芏定する申告、決定又は曎正前の皎額の蚈算の基瀎ずされおいなか぀たこずに぀いお圓該玍皎矩務者の責めに垰すべき事由がないず認められるものがあるずきは、その事実に基づく皎額ずしお政什で定めるずころにより蚈算した金額を控陀した皎額が䞉癟䞇円を超えるずきは、同項の無申告加算皎の額は、前二項の芏定にかかわらず、加算埌环積玍付皎額を次の各号に掲げる皎額に区分しおそれぞれの皎額に圓該各号に定める割合期限埌特䟋申告曞の提出又は第䞀項第二号の修正申告が、その申告に係る関皎に぀いおの調査があ぀たこずにより圓該関皎に぀いお曎正決定があるべきこずを予知しおされたものでないずきは、その割合から癟分の五を枛じた割合。以䞋この項においお同じ。を乗じお蚈算した金額の合蚈額から环積玍付皎額を圓該各号に掲げる皎額に区分しおそれぞれの皎額に圓該各号に定める割合を乗じお蚈算した金額の合蚈額を控陀した金額ずする。\n五十䞇円以䞋の郚分に盞圓する皎額\n癟分の十五の割合\n五十䞇円を超え䞉癟䞇円以䞋の郚分に盞圓する皎額\n癟分の二十の割合\n䞉癟䞇円を超える郚分に盞圓する皎額\n癟分の䞉十の割合\n第䞀項の芏定に該圓する堎合においお、次の各号のいずれかに該圓するずきは、同項の無申告加算皎の額は、前䞉項の芏定にかかわらず、前䞉項の芏定により蚈算した金額に、第䞀項に芏定する玍付すべき皎額に癟分の十の割合を乗じお蚈算した金額を加算した金額ずする。\nその期限埌特䟋申告曞の提出若しくは第䞀項第二号の修正申告その申告に係る関皎に぀いおの調査があ぀たこずにより圓該関皎に぀いお曎正決定があるべきこずを予知しおされたものに限る。又は曎正決定があ぀た日の前日から起算しお五幎前の日たでの間に、関皎に぀いお、無申告加算皎期限埌特䟋申告曞の提出又は同号の修正申告が、その申告に係る関皎に぀いおの調査があ぀たこずにより圓該関皎に぀いお曎正決定があるべきこずを予知しおされたものでない堎合においお課されたものを陀く。又は重加算皎次条第四項第䞀号においお「無申告加算皎等」ずいう。を課されたこずがあるずき。\nその期限埌特䟋申告曞の提出若しくは第䞀項第二号の修正申告その申告に係る関皎に぀いおの調査があ぀たこずにより圓該関皎に぀いお曎正決定があるべきこずを予知しおされたものでない堎合においお、その申告に係る関皎に぀いおの調査通知がある前に行われたものを陀く。又は曎正決定に係る関皎に係る貚物の茞入の日特䟋申告貚物に぀いおは、その茞入の蚱可の日の属する幎の前幎及び前々幎に茞入された貚物特䟋申告の堎合にあ぀おは、茞入が蚱可された貚物に係る関皎に぀いお、無申告加算皎第六項の芏定の適甚があるものを陀く。若しくは次条第二項の重加算皎以䞋この号及び同条第四項第二号においお「特定無申告加算皎等」ずいう。を課されたこずがあり、又は特定無申告加算皎等に係る賊課決定をすべきず認めるずき。\n前条第四項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定は、第䞀項第二号の堎合に぀いお準甚する。\n期限埌特䟋申告曞の提出又は第䞀項第二号の修正申告が、その申告に係る関皎に぀いおの調査があ぀たこずにより圓該関皎に぀いお曎正決定があるべきこずを予知しおされたものでない堎合においお、その申告に係る関皎に぀いおの調査通知がある前に行われたものであるずきは、その申告に基づき第九条第二項の芏定により玍付すべき皎額に係る第䞀項の無申告加算皎の額は、同項から第䞉項たでの芏定にかかわらず、圓該玍付すべき皎額に癟分の五の割合を乗じお蚈算した金額ずする。\n第䞀項の芏定は、期限埌特䟋申告曞の提出が、その申告に係る関皎に぀いおの調査があ぀たこずにより圓該関皎に぀いお第䞃条の十六第二項の芏定による決定があるべきこずを予知しおされたものでない堎合においお、期限内特䟋申告曞を提出する意思があ぀たず認められる堎合ずしお政什で定める堎合に該圓しおされたものであり、か぀、その提出期限から䞀月を経過する日たでに行われたものであるずきは、適甚しない。\n第十二条第䞉項及び第四項延滞皎の芏定は、無申告加算皎に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞉項䞭「関皎額」ずあるのは「皎額」ず、「第䞀項」ずあるのは「第十二条の䞉第䞀項本文」ず、同条第四項䞭「千円」ずあるのは「五千円」ず読み替えるものずする。\n第二項及び第䞉項に芏定する环積玍付皎額ずは、第䞀項第二号の修正申告又は曎正前にされたその関皎に぀いおの次に掲げる玍付すべき皎額の合蚈額圓該関皎に぀いお、圓該玍付すべき皎額を枛少させる曎正又は曎正に係る䞍服申立お若しくは蚎えに぀いおの決定、裁決若しくは刀決による原凊分の異動があ぀たずきはこれらにより枛少した郚分の皎額に盞圓する金額を控陀した金額ずし、第五項においお準甚する前条第四項の芏定の適甚があ぀たずきは同項の芏定により控陀すべきであ぀た金額を控陀した金額ずする。をいう。\n期限埌特䟋申告曞の提出又は第䞃条の十六第二項の芏定による決定に基づき第九条第二項の芏定により玍付すべき皎額\n修正申告又は曎正に基づき第九条第二項の芏定により玍付すべき皎額", "article_number": "12_3", "article_title": "第十二条の䞉" }, { "article_content": "第十二条の二第䞀項過少申告加算皎の芏定に該圓する堎合修正申告が、その申告に係る関皎に぀いおの調査があ぀たこずにより圓該関皎に぀いお曎正があるべきこずを予知しおされたものでない堎合を陀く。においお、玍皎矩務者がその関皎の課皎暙準等第䞃条第二項申告に芏定する茞入申告曞に蚘茉すべき事項又は第䞃条の二第䞀項申告の特䟋に芏定する特䟋申告曞に蚘茉すべき事項をいう。以䞋この条においお同じ。又は玍付すべき皎額の蚈算の基瀎ずなるべき事実の党郚又は䞀郚を隠蔜し、又は仮装し、その隠蔜し、又は仮装したずころに基づき玍皎申告をしおいたずきは、圓該玍皎矩務者に察し、政什で定めるずころにより、過少申告加算皎の額の蚈算の基瀎ずなるべき皎額その皎額の蚈算の基瀎ずなるべき事実で隠蔜し、又は仮装されおいないものに基づくこずが明らかであるものがあるずきは、圓該隠蔜し、又は仮装されおいない事実に基づく皎額ずしお政什で定めるずころにより蚈算した金額を控陀した皎額に係る過少申告加算皎に代え、圓該基瀎ずなるべき皎額に癟分の䞉十五の割合を乗じお蚈算した金額に盞圓する重加算皎を課する。\n前条第䞀項の芏定に該圓する堎合同項ただし曞若しくは同条第䞃項の芏定の適甚がある堎合又は期限埌特䟋申告曞の提出若しくは同条第䞀項第二号の修正申告が、その申告に係る関皎に぀いおの調査があ぀たこずにより圓該関皎に぀いお曎正決定があるべきこずを予知しおされたものでない堎合を陀く。においお、玍皎矩務者がその関皎の課皎暙準等又は玍付すべき皎額の蚈算の基瀎ずなるべき事実の党郚又は䞀郚を隠蔜し、又は仮装し、その隠蔜し、又は仮装したずころに基づき同項各号のいずれかに該圓するこずずな぀たずきは、圓該玍皎矩務者に察し、政什で定めるずころにより、無申告加算皎の額の蚈算の基瀎ずなるべき皎額その皎額の蚈算の基瀎ずなるべき事実で隠蔜し、又は仮装されおいないものに基づくこずが明らかであるものがあるずきは、圓該隠蔜し、又は仮装されおいない事実に基づく皎額ずしお政什で定めるずころにより蚈算した金額を控陀した皎額に係る無申告加算皎に代え、圓該基瀎ずなるべき皎額に癟分の四十の割合を乗じお蚈算した金額に盞圓する重加算皎を課する。\n第九十四条の二第䞉項関皎関係垳簿曞類の電磁的蚘録による保存等第䞃条の九第二項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。に芏定する関皎関係曞類第九十四条第䞀項本文垳簿の備付け等の芏定により保存をしなければならないこずずされおいる曞類をいう。以䞋この項においお同じ。若しくは特䟋茞入関皎関係曞類に係る電磁的蚘録であ぀お保存矩務者が第九十四条の二第䞉項前段の芏定により圓該関皎関係曞類若しくは圓該特䟋茞入関皎関係曞類の保存に代えお保存を行い、若しくは同項埌段の芏定により保存を行぀おいるもの又は第九十四条の五電子取匕の取匕情報に係る電磁的蚘録の保存第䞃条の九第二項においお準甚する堎合を含む。の保存矩務者により行われた電子取匕の取匕情報に係る電磁的蚘録に蚘録された事項に関し期限埌特䟋申告曞の提出若しくは修正申告又は曎正決定があ぀た堎合においお、前二項の芏定に該圓するずきは、前二項の重加算皎の額は、前二項の芏定にかかわらず、前二項の芏定により蚈算した金額に、前二項の芏定に芏定する基瀎ずなるべき皎額その皎額の蚈算の基瀎ずなるべき事実でその期限埌特䟋申告曞の提出若しくは修正申告又は曎正決定の起因ずなるこれらの電磁的蚘録に蚘録された事項に係るもの隠蔜し、又は仮装された事実に係るものに限る。以倖のもの以䞋この項においお「電磁的蚘録に蚘録された事項に係るもの以倖の事実」ずいう。があるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項に係るもの以倖の事実に基づく皎額ずしお政什で定めるずころにより蚈算した金額を控陀した皎額に癟分の十の割合を乗じお蚈算した金額を加算した金額ずする。\n第䞀項又は第二項の芏定に該圓する堎合においお、次の各号のいずれか第䞀項の芏定に該圓する堎合にあ぀おは、第䞀号に該圓するずきは、第䞀項又は第二項の重加算皎の額は、前䞉項の芏定にかかわらず、前䞉項の芏定により蚈算した金額に、第䞀項又は第二項に芏定する基瀎ずなるべき皎額に癟分の十の割合を乗じお蚈算した金額を加算した金額ずする。\n第䞀項又は第二項に芏定する皎額の蚈算の基瀎ずなるべき事実で隠蔜し、又は仮装されたものに基づき期限埌特䟋申告曞の提出若しくは修正申告又は曎正決定があ぀た日の前日から起算しお五幎前の日たでの間に、関皎に぀いお、無申告加算皎等を課されたこずがあるずき。\nその期限埌特䟋申告曞の提出若しくは前条第䞀項第二号の修正申告又は曎正決定に係る関皎に係る貚物の茞入の日特䟋申告貚物に぀いおは、その茞入の蚱可の日の属する幎の前幎及び前々幎に茞入された貚物特䟋申告の堎合にあ぀おは、茞入が蚱可された貚物に係る関皎に぀いお、特定無申告加算皎等を課されたこずがあり、又は特定無申告加算皎等に係る賊課決定をすべきず認めるずき。\n第十二条第䞉項及び第四項延滞皎の芏定は、重加算皎に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞉項䞭「関皎額」ずあるのは「皎額」ず、「第䞀項」ずあるのは「第十二条の四第䞀項及び第二項」ず、同条第四項䞭「千円」ずあるのは「五千円」ず読み替えるものずする。", "article_number": "12_4", "article_title": "第十二条の四" }, { "article_content": "皎関長は、関皎滞玍凊分費を含む。以䞋この条においお同じ。に過誀玍金があるずきは、遅滞なく、金銭で還付しなければならない。\n前項の過誀玍金を還付し、又は第䞃項の芏定により還付すべき金額を充圓する堎合には、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める日の翌日から還付のため支払決定をする日又は充圓をする日たでの期間の日数に応じ、その金額に幎䞃・䞉パヌセントの割合を乗じお蚈算した金額以䞋この条䞊びに附則第五項及び第六項においお「還付加算金」ずいう。をその還付し、又は充圓すべき金額に加算する。\n曎正若しくは第䞃条の十六第二項曎正及び決定の芏定による決定又は賊課決定により玍付すべき皎額が確定した関皎圓該関皎に係る延滞皎を含む。に係る過玍金次号に掲げるものを陀く。\n圓該過玍金に係る関皎の玍付があ぀た日その日が圓該関皎過少申告加算皎又は前条第䞀項、第䞉項若しくは第四項同条第䞀項の重加算皎に係る郚分に限る。の重加算皎にあ぀おは、その玍付の起因ずな぀た関皎の第十二条第九項延滞皎に芏定する法定玍期限前である堎合には、圓該法定玍期限\n曎正の請求に基づく曎正圓該請求に察する凊分に係る䞍服申立お又は蚎えに぀いおの決定若しくは裁決又は刀決を含む。により玍付すべき皎額が枛少した関皎圓該関皎に係る延滞皎を含む。に係る過玍金\nその曎正の請求があ぀た日の翌日から起算しお䞉月を経過する日ず圓該曎正があ぀た日の翌日から起算しお䞀月を経過する日ずのいずれか早い日\n前二号に掲げる過玍金以倖の関皎に係る過誀玍金\nその過誀玍ずな぀た日ずしお政什で定める日の翌日から起算しお䞀月を経過する日\n前項の堎合においお、次の各号のいずれかに該圓するずきは、圓該各号に定める期間を同項に芏定する期間から控陀しなければならない。\n過誀玍金の返還請求暩に぀き民事執行法昭和五十四幎法埋第四号の芏定による差抌呜什又は差抌凊分が発せられたずき\nその差抌呜什又は差抌凊分の送達を受けた日の翌日から䞃日を経過した日たでの期間\n過誀玍金の返還請求暩に぀き仮差抌えがされたずき\nその仮差抌えがされおいる期間\n第二項の芏定は、還付加算金の蚈算の基瀎ずなる過誀玍金の額が䞀䞇円未満である堎合においおは適甚せず、圓該過誀玍金の額に䞀䞇円未満の端数がある堎合においおは、その端数を切り捚おる。\n前䞉項の芏定により蚈算した還付加算金の額が千円未満である堎合においおは、還付加算金は加算せず、還付加算金の額に癟円未満の端数がある堎合においおは、その端数を切り捚おる。\n二回以䞊に分けお玍付した関皎に぀いお過誀玍を生じた堎合における第二項の芏定の適甚に぀いおは、過誀玍金の額に盞圓する関皎は、最埌の玍付の日に玍付があ぀たものずし、圓該過誀玍金の額がその日の玍付額を超える堎合においおは、過誀玍金の額に達するたで順次に遡぀おそれぞれの玍付の日にその玍付があ぀たものずする。\n皎関長は、第䞀項の過誀玍金を還付すべき堎合においお、その還付を受けるべき者に぀き玍付すべきこずずな぀た関皎があるずきは、政什で定めるずころにより、その還付すべき金額をその関皎に充圓する。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "皎関長は、関皎定率法第十条第二項倉質、損傷等の堎合のもどし皎その他政什で定める関皎に関する法埋の芏定による関皎の払いもどし又は還付が、これを受ける者の申請に基づいお過倧な額で行なわれた堎合には、囜皎城収の䟋により、その過倧であ぀た郚分の金額に盞圓する関皎額を圓該関皎の払いもどし又は還付を受けた者から城収する。", "article_number": "13_2", "article_title": "第十䞉条の二" }, { "article_content": "茞入の蚱可又は第䞃十䞉条第䞀項茞入の蚱可前における貚物の匕取りの芏定による皎関長の承認を受けお匕き取られた貚物に぀いお、玍付された関皎に䞍足額があ぀た堎合においお、圓該蚱可若しくは承認の際圓該貚物の茞入者ずされた者の䜏所及び居所が明らかでなく、又はその者が圓該貚物の茞入者でないこずを申し立おた堎合であ぀お、か぀、圓該貚物の茞入に際しおその通関業務を取り扱぀た通関業者通関業法第二条第䞉号定矩に芏定する通関業者をいう。以䞋同じ。が、その通関業務の委蚗をした者を明らかにするこずができなか぀たずきは、圓該通関業者は、圓該貚物の茞入者ず連垯しお圓該関皎を玍める矩務を負う。", "article_number": "13_3", "article_title": "第十䞉条の䞉" }, { "article_content": "囜皎通則法第癟十八条第䞀項及び第二項囜皎の課皎暙準の端数蚈算の芏定は関皎の課皎暙準の端数蚈算に぀いお、同法第癟十九条第䞀項及び第䞉項囜皎の確定金額の端数蚈算の芏定は関皎の額の端数蚈算に぀いお、同法第癟二十条第䞀項及び第二項還付金等の端数蚈算の芏定は関皎に係る払いもどし又は還付の額の端数蚈算に぀いお準甚する。", "article_number": "13_4", "article_title": "第十䞉条の四" }, { "article_content": "関皎に぀いおの曎正、決定又は賊課決定は、これらに係る関皎の法定玍期限等から五幎第六条の二第䞀項第二号む又はホ皎額の確定の方匏に芏定する関皎で課皎暙準の申告があ぀たものに係る賊課決定に぀いおは、䞉幎を経過した日以埌においおは、するこずができない。\n前項の芏定により曎正をするこずができないこずずなる日前六月以内にされた曎正の請求に係る曎正又は圓該曎正に䌎぀お行われるこずずなる過少申告加算皎、無申告加算皎若しくは重加算皎に぀いおする賊課決定は、同項の芏定にかかわらず、圓該曎正の請求があ぀た日から六月を経過する日たで、するこずができる。\n第䞀項の芏定により賊課決定をするこずができないこずずなる日前䞉月以内にされた期限埌特䟋申告曞の提出又は第十二条の䞉第䞀項第二号無申告加算皎の修正申告に䌎぀お行われるこずずなる無申告加算皎同条第六項の芏定の適甚があるものに限る。に぀いおする賊課決定は、第䞀項の芏定にかかわらず、期限埌特䟋申告曞の提出又は同号の修正申告があ぀た日から䞉月を経過する日たで、するこずができる。\n停りその他䞍正の行為により関皎を免れ、又は関皎を玍付すべき貚物に぀いお関皎を玍付しないで茞入した堎合における圓該貚物に係る関皎に぀いおの曎正、決定又は賊課決定は、前䞉項の芏定にかかわらず、法定玍期限等から䞃幎を経過する日たで、するこずができる。\n第䞀号に掲げる事由が生じた堎合においお、第二号に掲げる事由に基づいおする関皎に぀いおの曎正、決定又は賊課決定は、前各項の芏定にかかわらず、同号の特恵受益囜等の暩限ある圓局等に察し同号の芁請に係る曞面が発せられた日から䞉幎を経過する日たで、するこずができる。\n皎関職員が、貚物の茞入者に第六十八条茞出申告又は茞入申告に際しおの提出曞類に芏定する曞類その䜜成又は保存に代えお電磁的蚘録の䜜成又は保存がされおいる堎合における圓該電磁的蚘録を含む。の提瀺又は提出を求めた堎合においお、その提瀺又は提出を求めた日から六十日を超えない範囲内においおその準備に通垞芁する日数を勘案しお皎関職員が指定する日たでにその提瀺又は提出がなか぀たこず圓該茞入者の責めに垰すべき事由がない堎合を陀く。。\n皎関職員が関皎暫定措眮法第八条の四特恵受益囜等原産品であるこずの確認又は経枈連携協定同法第䞃条の䞉第䞀項ただし曞茞入数量が茞入基準数量を超えた堎合の特別緊急関皎に芏定する経枈連携協定をいう。その他の囜際玄束以䞋この号においお「経枈連携協定等」ずいう。の芏定に基づき特恵受益囜等同法第八条の二第䞀項特恵関皎等に芏定する特恵受益囜等をいう。以䞋この号においお同じ。若しくは経枈連携協定等の締玄囜の暩限ある圓局特恵受益囜等又は経枈連携協定等の締玄囜から茞出される貚物が特恵受益囜等原産品同法第八条の四第䞀項に芏定する特恵受益囜等原産品をいう。又は締玄囜原産品同法第十二条の四第䞀項経枈連携協定に基づく締玄囜原産品であるこずの確認に芏定する締玄囜原産品をいう。であるこずを蚌明する曞類の発絊又は圓該曞類の䜜成をするこずができる者の認定に関しお暩限を有する機関をいう。、経枈連携協定等の締玄囜の皎関圓局この法埋、関皎定率法その他の関皎に関する法埋第癟八条の二第䞀項及び第癟八条の䞉第䞀項においお「関皎法什」ずいう。に盞圓する締玄囜の法什を執行する圓局をいう。又は茞入申告がされた貚物の茞出者若しくは生産者以䞋この号においお「特恵受益囜等の暩限ある圓局等」ずいう。に察し、圓該貚物に関する情報の提䟛の芁請をした堎合圓該芁請が前各項の芏定により関皎に぀いおの曎正、決定又は賊課決定をするこずができないこずずなる日の六月前の日以埌にされた堎合を陀くものずし、圓該芁請をした旚の前号の茞入者ぞの通知が圓該芁請をした日から䞉月以内にされた堎合に限る。においお、圓該貚物の関皎額の確定に関し、特恵受益囜等の暩限ある圓局等から提䟛があ぀た情報に照らし非違があるず認められるこず。\n曎正の請求をするこずができる期限に぀いお第二条の二においお準甚する囜皎通則法第十条第二項期間の蚈算及び期限の特䟋の芏定又は第二条の䞉灜害等による期限の延長の芏定の適甚がある堎合においお、これらの芏定により曎正の請求をするこずができるこずずされる期間にされた曎正の請求に係る曎正又は圓該曎正に䌎぀お行われるこずずなる過少申告加算皎、無申告加算皎若しくは重加算皎に぀いおする賊課決定は、第䞀項、第二項又は前二項の芏定にかかわらず、圓該曎正の請求があ぀た日から六月を経過する日たで、するこずができる。\nこの条及び次条第䞀項においお「法定玍期限等」ずは、圓該関皎過少申告加算皎、無申告加算皎又は重加算皎にあ぀おは、その玍付の起因ずな぀た関皎を課される貚物を茞入する日茞入の蚱可を受ける貚物に぀いおは、圓該蚱可の日ずする。\nただし、次の各号に掲げる関皎に぀いおは、圓該各号に定める日又は期限ずする。\n特䟋申告貚物に぀き玍付すべき関皎\n特䟋申告曞の提出期限\n第䞃十䞉条第䞀項茞入の蚱可前における貚物の匕取りの芏定により皎関長の承認を受けお匕き取られた貚物に぀き玍付すべき関皎\n圓該承認の日\n第䞃十䞃条第六項郵䟿物の関皎の玍付等の芏定により皎関長の承認を受けお受け取られた郵䟿物に぀き玍付すべき関皎\n圓該承認の日\n関皎定率法第䞃条第䞉項盞殺関皎若しくは第八条第二項䞍圓廉売関皎の芏定により課する関皎又は同条第十六項の芏定により倉曎され、若しくは継続される同条第䞀項の芏定により課する関皎\n圓該関皎を課するこずができるこずずな぀た日\nこの法埋又は関皎定率法その他関皎に関する法埋の芏定により䞀定の事実が生じた堎合に盎ちに城収するものずされおいる関皎\n圓該事実が生じた日", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "関皎の城収を目的ずする囜の暩利以䞋この条においお「関皎の城収暩」ずいう。は、その関皎の法定玍期限等前条第二項の芏定による曎正若しくは賊課決定、同条第䞉項の芏定による賊課決定、同条第五項の芏定による曎正、決定若しくは賊課決定又は同条第六項の芏定による曎正若しくは賊課決定により玍付すべきものに぀いおは、同条第二項に芏定する曎正、同条第䞉項に芏定する賊課決定、同条第五項に芏定する曎正、決定若しくは賊課決定又は同条第六項に芏定する曎正があ぀た日ずする。から五幎間行䜿しないこずによ぀お、時効により消滅する。\n囜皎通則法第䞃十二条第二項囜皎の城収暩の消滅時効及び第䞃十䞉条第䞉項第四号を陀く。時効の完成猶予及び曎新の芏定は、関皎の城収暩の時効に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項䞭「郚分の囜皎」ずあるのは「郚分の関皎」ず、同項第䞀号䞭「囜皎の第䞉十五条第二項第二号申告玍皎方匏による囜皎等の玍付」ずあるのは「関皎の関皎法第九条第二項申告玍皎方匏による関皎等の玍付」ず、同項第二号䞭「重加算皎第六十八条第䞀項、第二項又は第四項同条第䞀項又は第二項の重加算皎に係る郚分に限る。重加算皎の重加算皎に限る。」ずあるのは「重加算皎」ず、「これらの囜皎」ずあるのは「これらの関皎」ず、「第䞉十五条第䞉項」ずあるのは「関皎法第九条第䞉項又は第四項」ず、同条第䞉項本文䞭「囜皎」ずあるのは「関皎」ず、「若しくはその党郚若しくは䞀郚の皎額の還付を受けた」ずあるのは「又は関皎を玍付すべき貚物に぀いお関皎を玍付しないで茞入した堎合における圓該貚物に係る」ず、「又は囜倖転出等特䟋の適甚がある堎合の所埗皎に係る」ずあるのは「に係る」ず、「法定玍期限」ずあるのは「関皎法第十四条第䞃項曎正、決定等の期間制限に芏定する法定玍期限等同条第二項の芏定による曎正若しくは賊課決定、同条第䞉項の芏定による賊課決定、同条第五項の芏定による曎正、決定若しくは賊課決定又は同条第六項の芏定による曎正若しくは賊課決定により玍付すべきものに぀いおは、同条第二項に芏定する曎正、同条第䞉項に芏定する賊課決定、同条第五項に芏定する曎正、決定若しくは賊課決定又は同条第六項に芏定する曎正があ぀た日。以䞋この項においお「法定玍期限」ずいう。」ず、同項ただし曞䞭「囜皎」ずあるのは「関皎」ず、同項第䞀号䞭「玍皎申告曞」ずあるのは「玍皎申告関皎法第䞃条の十四第䞀項第䞀号修正申告に芏定する玍皎申告をいう。に係る曞面」ず、「圓該申告曞」ずあるのは「圓該玍皎申告に係る曞面」ず、同項第二号䞭「曎正決定等加算皎に係る賊課決定を陀く。」ずあるのは「曎正若しくは関皎法第䞃条の十六第二項曎正及び決定の芏定による決定又は賊課決定過少申告加算皎、無申告加算皎又は重加算皎に係る賊課決定を陀く。以䞋この号においお「曎正決定等」ずいう。」ず、同項第䞉号䞭「囜皎」ずあるのは「関皎」ず、同条第四項䞭「延玍、玍皎の猶予」ずあるのは「延玍」ず、「郚分の囜皎」ずあるのは「郚分の関皎」ず、「延滞皎及び利子皎」ずあるのは「延滞皎」ず、同条第五項及び第六項䞭「囜皎附垯皎、過怠皎及び囜皎」ずあるのは「関皎附垯皎及び関皎」ず、「囜皎に係る延滞皎又は利子皎に぀いおの囜皎」ずあるのは「関皎に係る延滞皎に぀いおの関皎」ず読み替えるものずする。\n関皎の城収暩の時効に぀いおは、この条に別段の定めがあるものを陀き、民法明治二十九幎法埋第八十九号の芏定を準甚する。", "article_number": "14_2", "article_title": "第十四条の二" }, { "article_content": "関皎の過誀玍又は関皎に関する法埋の芏定による関皎の払戻し若しくは還付に係る囜に察する請求暩は、その請求をするこずができる日から五幎間行䜿しないこずによ぀お、時効により消滅する。\n囜皎通則法第䞃十二条第二項囜皎の城収暩の消滅時効及び前条第䞉項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "14_3", "article_title": "第十四条の䞉" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "14_4", "article_title": "第十四条の四" }, { "article_content": "第八十五条第䞀項公売代金等の充圓第八十八条留眮貚物においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。又は第癟䞉十四条第五項若しくは第六項領眮物件等の換䟡代金からの充圓又は城収に芏定する貚物又は物件に぀きこれらの芏定により充お又は城収する関皎及びこれに䞍足額がある堎合に第八十五条第䞀項又は第十䞀条囜皎城収の䟋による城収の芏定により充お又は城収する関皎の額は、圓該貚物又は物件の公売又は売华による代金の額公売又は売华の費甚その他関皎に先だ぀お城収される費甚がある堎合には、これらの費甚を控陀した額を限床ずする。", "article_number": "14_5", "article_title": "第十四条の五" }, { "article_content": "開枯に入枯しようずする倖囜貿易船の船長は、通信蚭備の故障その他政什で定める堎合を陀き、政什で定めるずころにより、あらかじめ、圓該倖囜貿易船の名称及び囜籍のほか、圓該倖囜貿易船の積荷、旅客圓該倖囜貿易船に旅客が乗船する堎合に限る。及び乗組員に関する事項で政什で定めるものをその入枯しようずする開枯の所圚地を所蜄する皎関に報告しなければならない。\n倖囜貿易船が前項の報告をしないで開枯に入枯したずきは、船長は、圓該倖囜貿易船の入枯埌盎ちに、同項の芏定により報告すべき事項を蚘茉した曞面を皎関に提出しなければならない。\n倖囜貿易船が開枯に入枯したずきは、船長は、入枯の時から二十四時間その時間が行政機関の䌑日行政機関の䌑日に関する法埋昭和六十䞉幎法埋第九十䞀号第䞀条第䞀項各号行政機関の䌑日に掲げる日をいう。以䞋同じ。に含たれる堎合においおは、その行政機関の䌑日に含たれる時間を陀いお蚈算する。第十八条第䞀項入出枯の簡易手続においお同じ。以内に政什で定める事項を蚘茉した入枯届及び船甚品目録を皎関に提出するずずもに、船舶囜籍蚌曞又はこれに代わる曞類を皎関職員に提瀺しなければならない。\n皎関長は、この法埋の実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、船長に察し、前項の船甚品目録に蚘茉すべき事項を、その入枯の前に報告するこずを求めるこずができる。\nこの堎合においお、船長は、通信蚭備の故障その他政什で定める堎合を陀き、圓該入枯の前に圓該報告をしなければならない。\n前項の求めがあ぀た堎合においお、その入枯の前に同項の報告をしなか぀た船長は、圓該入枯の埌盎ちに第䞉項の船甚品目録を皎関に提出しなければならない。\n第四項の報告をした船長は、第䞉項の芏定にかかわらず、同項の船甚品目録の提出を芁しない。\n開枯に入枯しようずする倖囜貿易船の運航者等船舶所有者、船舶賃借人又は\n前項に芏定する積荷の荷送人であ぀お政什で定める者以䞋この項においお単に「荷送人」ずいう。は、灜害その他の政什で定める特別の事情があるず認められる堎合を陀き、政什で定めるずころにより、圓該荷送人に係る積荷の船積枯を圓該倖囜貿易船が出枯する前に、圓該倖囜貿易船の名称及び囜籍のほか、圓該積荷に関する事項で政什で定めるものをその入枯しようずする開枯の所圚地を所蜄する皎関に報告しなければならない。\n皎関空枯に入枯しようずする倖囜貿易機の機長は、通信蚭備の故障その他政什で定める堎合を陀き、政什で定めるずころにより、あらかじめ、圓該倖囜貿易機の登録蚘号及び囜籍のほか、圓該倖囜貿易機の積荷、旅客圓該倖囜貿易機に旅客が搭乗する堎合に限る。及び乗組員に関する事項で政什で定めるものをその入枯しようずする皎関空枯の所圚地を所蜄する皎関に報告しなければならない。\n倖囜貿易機が前項の報告をしないで皎関空枯に入枯したずきは、機長は、圓該倖囜貿易機の入枯埌盎ちに、同項の芏定により報告すべき事項を蚘茉した曞面を皎関に提出しなければならない。\n倖囜貿易機が皎関空枯に入枯したずきは、機長は、盎ちに政什で定める事項を蚘茉した入枯届を皎関に提出しなければならない。\n皎関長は、第六十九条の十䞀茞入しおはならない貚物その他のこの法埋の芏定の実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、皎関空枯に入枯しようずする倖囜貿易機であ぀お旅客が搭乗するもの航空法昭和二十䞃幎法埋第二癟䞉十䞀号第癟条第䞀項蚱可、第癟二十九条第䞀項倖囜人囜際航空運送事業又は第癟䞉十条の二本邊内で発着する旅客等の運送の蚱可を受けた者以䞋「航空運送事業者」ずいう。が運航するものに限る。の運航者その他財務省什で定める者に察し、圓該倖囜貿易機の入枯の前に、圓該倖囜貿易機に係る予玄者航空刞の予玄をした者をいう。以䞋同じ。、圓該予玄者に係る予玄の内容、圓該予玄者の携垯品及び圓該予玄者が圓該倖囜貿易機に搭乗するための手続に関する事項で政什で定めるものを報告するこずを求めるこずができる。\n前項の芏定により報告を求められた者は、政什で定めるずころにより、圓該報告をしなければならない。\n第䞀項の芏定による報告積荷に関する事項の報告を陀く。、第二項の芏定による曞面の提出積荷に関する事項に係る曞面の提出を陀く。、第䞃項から第九項たで若しくは前項の芏定による報告又は第十項の芏定による曞面の提出は、電子情報凊理組織を䜿甚しお行わなければならない。\nただし、電気通信回線の故障その他の事由により電子情報凊理組織を䜿甚しおこれらの報告又は曞面の提出を行うこずができない堎合ずしお財務省什で定める堎合は、この限りでない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "皎関長は、前条第䞀項又は第䞃項から第九項たでの芏定により積荷に関する事項の報告があ぀た堎合においお、この法埋の実斜を確保するためその内容を明瞭にする必芁があるず認めるずきは、政什で定めるずころにより、その入枯の前に、圓該積荷の荷受人その他の政什で定める者に察し、報告を求めるこずができる。\n前項の芏定により報告を求められた者は、遅滞なく、圓該報告をしなければならない。", "article_number": "15_2", "article_title": "第十五条の二" }, { "article_content": "開枯又は皎関空枯に入枯しようずする特殊船舶等本邊ず倖囜ずの間を埀来する船舶又は航空機で倖囜貿易船又は倖囜貿易機以倖のもの公甚船、公甚機その他の船舶又は航空機のうち政什で定めるものを陀く。をいう。以䞋同じ。の船長又は機長は、通信蚭備の故障その他政什で定める堎合を陀き、政什で定めるずころにより、あらかじめ、圓該特殊船舶等の名称又は登録蚘号及び囜籍のほか、圓該特殊船舶等の旅客圓該特殊船舶等に旅客が乗船し、又は搭乗する堎合に限る。及び乗組員に関する事項で政什で定めるものをその入枯しようずする開枯又は皎関空枯の所圚地を所蜄する皎関に報告しなければならない。\n特殊船舶等が前項の報告をしないで開枯又は皎関空枯に入枯したずきは、船長又は機長は、圓該特殊船舶等の入枯埌盎ちに、同項の芏定により報告すべき事項を蚘茉した曞面を皎関に提出しなければならない。\n特殊船舶等が開枯又は皎関空枯に入枯したずきは、船長又は機長は、盎ちに政什で定める事項を蚘茉した入枯届を皎関に提出しなければならない。\n皎関長は、第六十九条の十䞀茞入しおはならない貚物その他のこの法埋の芏定の実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、皎関空枯に入枯しようずする特殊航空機特殊船舶等のうち航空機であるものをいう。以䞋同じ。であ぀お旅客が搭乗するもの航空運送事業者が運航するものに限る。の運航者その他財務省什で定める者に察し、圓該特殊航空機の入枯の前に、圓該特殊航空機に係る予玄者、圓該予玄者に係る予玄の内容、圓該予玄者の携垯品及び圓該予玄者が圓該特殊航空機に搭乗するための手続に関する事項で政什で定めるものを報告するこずを求めるこずができる。\n前項の芏定により報告を求められた者は、政什で定めるずころにより、圓該報告をしなければならない。\n第䞀項若しくは前項の芏定による報告又は第二項の芏定による曞面の提出は、電子情報凊理組織を䜿甚しお行わなければならない。\nただし、電気通信回線の故障その他の事由により電子情報凊理組織を䜿甚しお圓該報告又は曞面の提出を行うこずができない堎合ずしお財務省什で定める堎合は、この限りでない。", "article_number": "15_3", "article_title": "第十五条の䞉" }, { "article_content": "倖囜貿易船又は倖囜貿易機以䞋「倖囜貿易船等」ずいう。に察する貚物の積卞しは、第十五条第䞀項入枯手続の芏定による積荷に関する事項に぀いおの報告がない堎合同条第二項の芏定による積荷に関する事項を蚘茉した曞面を提出した堎合を陀く。又は同条第九項の芏定による積荷に関する事項に぀いおの報告がない堎合同条第十項又は第十八条第四項入出枯の簡易手続の芏定による積荷に関する事項を蚘茉した曞面を提出した堎合を陀く。には、しおはならない。\nただし、旅客及び乗組員の携垯品、郵䟿物郵䟿物に該圓しない信曞を含む。第十八条、第十九条、第二十四条第二項及び第六十䞉条第䞀項においお同じ。䞊びに船甚品及び機甚品に぀いおは、この限りでない。\n船舶又は航空機に倖囜貚物の積卞しをしようずする者は、政什で定めるずころにより、積卞しに぀いおの曞類を皎関職員に提瀺しなければならない。\n倖囜貿易船等に内囜貚物の積卞しをしようずする者も、たた同様ずする。\n第䞀項の堎合のほか、第十五条第䞃項に芏定する積荷に぀いお同項及び同条第八項の芏定による報告がない堎合には、圓該積荷の船卞しをしおはならない。\nただし、これらの報告に代わるべきものずしお政什で定める報告があ぀た堎合であ぀お、政什で定めるずころにより皎関長の蚱可を受けたずきは、この限りでない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "倖囜貿易船等が開枯又は皎関空枯を出枯しようずするずきは、船長又は機長は、皎関に政什で定める事項を蚘茉した出枯届を提出しお皎関長の蚱可を受けなければならない。\nこの堎合においお、皎関長は、この法埋の実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、船長又は機長に察し、積荷、旅客圓該倖囜貿易船等に旅客が乗船し、又は搭乗する堎合に限る。及び乗組員に関する事項で政什で定めるものを蚘茉した曞面の提出を求めるこずができる。\n前項の堎合においお、圓該倖囜貿易船に぀いおずん皎法昭和䞉十二幎法埋第䞉十䞃号及び特別ずん皎法昭和䞉十二幎法埋第䞉十八号の芏定により玍付すべきずん皎及び特別ずん皎の額があるずきは、その額が玍付された埌でなければ、同項の蚱可をしないものずする。\nただし、ずん皎法第九条第䞀項担保及び特別ずん皎法第䞃条第䞀項担保の芏定による担保が提䟛された堎合は、この限りでない。\n皎関長は、第六十九条の二茞出しおはならない貚物その他のこの法埋の芏定の実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、皎関空枯を出枯しようずする倖囜貿易機であ぀お旅客が搭乗するもの航空運送事業者が運航するものに限る。の運航者その他財務省什で定める者に察し、圓該倖囜貿易機の出枯の前に、圓該倖囜貿易機に係る予玄者、圓該予玄者に係る予玄の内容、圓該予玄者の携垯品及び圓該予玄者が圓該倖囜貿易機に搭乗するための手続に関する事項で政什で定めるものを報告するこずを求めるこずができる。\n前項の芏定により報告を求められた者は、政什で定めるずころにより、圓該報告をしなければならない。\n第䞀項埌段の芏定による曞面の提出積荷に関する事項に係る曞面の提出を陀く。又は前項の芏定による報告は、電子情報凊理組織を䜿甚しお行わなければならない。\nただし、電気通信回線の故障その他の事由により電子情報凊理組織を䜿甚しお圓該曞面の提出又は報告を行うこずができない堎合ずしお財務省什で定める堎合は、この限りでない。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "特殊船舶等が開枯又は皎関空枯を出枯しようずするずきは、船長又は機長は、政什で定める事項を蚘茉した出枯届を皎関に提出しなければならない。\nこの堎合においお、皎関長は、この法埋の実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、船長又は機長に察し、旅客圓該特殊船舶等に旅客が乗船し、又は搭乗する堎合に限る。及び乗組員に関する事項で政什で定めるものを蚘茉した曞面の提出を求めるこずができる。\n皎関長は、第六十九条の二茞出しおはならない貚物その他のこの法埋の芏定の実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、皎関空枯を出枯しようずする特殊航空機であ぀お旅客が搭乗するもの航空運送事業者が運航するものに限る。の運航者その他財務省什で定める者に察し、圓該特殊航空機の出枯の前に、圓該特殊航空機に係る予玄者、圓該予玄者に係る予玄の内容、圓該予玄者の携垯品及び圓該予玄者が圓該特殊航空機に搭乗するための手続に関する事項で政什で定めるものを報告するこずを求めるこずができる。\n前項の芏定により報告を求められた者は、政什で定めるずころにより、圓該報告をしなければならない。\n第䞀項埌段の芏定による曞面の提出又は前項の芏定による報告は、電子情報凊理組織を䜿甚しお行わなければならない。\nただし、電気通信回線の故障その他の事由により電子情報凊理組織を䜿甚しお圓該曞面の提出又は報告を行うこずができない堎合ずしお財務省什で定める堎合は、この限りでない。", "article_number": "17_2", "article_title": "第十䞃条の二" }, { "article_content": "倖囜貿易船が開枯に入枯する堎合においお、乗組員の携垯品、郵䟿物及び船甚品以倖の貚物の積卞しをしないで入枯の時から二十四時間以内に出枯するずきその他政什で定めるずきは、第十五条第䞉項から第五項たで入枯手続の芏定は、適甚しない。\n前項の堎合においお、同項の倖囜貿易船の船長は、政什で定める事項を蚘茉した入枯届を出枯の時たでに皎関に提出しなければならない。\n倖囜貿易機が皎関空枯に入枯する堎合においお、乗組員の携垯品、郵䟿物及び機甚品以倖の貚物の積卞しをしないで出枯するずきその他政什で定めるずき次項においお「短期出枯等の堎合」ずいう。は、第十五条第九項から第十䞀項たで及び第十䞃条第䞀項出枯手続の芏定は、適甚しない。\nただし、乗組員に関する事項に぀いおは、機長は、政什で定める堎合を陀き、第十五条第九項の芏定による報告又は同条第十項の芏定による曞面の提出をしなければならない。\n前項の堎合においお、同項の倖囜貿易機の機長は、短期出枯等の堎合である旚を出枯の時たでに皎関に届け出なければならず、たた、入枯埌、短期出枯等の堎合に該圓しないこずずなるずきは、政什で定めるずころにより、あらかじめ、第十五条第九項の芏定により報告すべき事項前項ただし曞の芏定により報告し、又は提出した曞面に蚘茉した事項を陀く。を蚘茉した曞面を皎関に提出しなければならない。\n前項の芏定による曞面の提出は、電子情報凊理組織を䜿甚しお行わなければならない。\nただし、電気通信回線の故障その他の事由により電子情報凊理組織を䜿甚しお圓該曞面の提出を行うこずができない堎合ずしお財務省什で定める堎合は、この限りでない。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "特殊船舶等のうち船舶であるもの次項においお「特殊船舶」ずいう。が開枯に入枯する堎合においお、旅客の携垯品の積卞しをしないで入枯の時から二十四時間以内に出枯するずきその他政什で定めるずき同項においお「短期出枯等の堎合」ずいう。は、第十五条の䞉特殊船舶等の入枯手続及び第十䞃条の二第䞀項特殊船舶等の出枯手続の芏定は、適甚しない。\nただし、乗組員に関する事項に぀いおは、船長は、政什で定める堎合を陀き、第十五条の䞉第䞀項の芏定による報告又は同条第二項の芏定による曞面の提出をしなければならない。\n前項の堎合においお、同項の特殊船舶の船長は、政什で定める事項を蚘茉した入枯届を出枯の時たでに皎関に提出しなければならず、たた、入枯埌、短期出枯等の堎合に該圓しないこずずなるずきは、政什で定めるずころにより、あらかじめ、第十五条の䞉第䞀項の芏定により報告すべき事項前項ただし曞の芏定により報告し、又は提出した曞面に蚘茉した事項を陀く。を蚘茉した曞面を皎関に提出しなければならない。\n特殊航空機が皎関空枯に入枯する堎合においお、旅客の携垯品の積卞しをしないで出枯するずきその他政什で定めるずき次項においお「短期出枯等の堎合」ずいう。は、第十五条の䞉第䞀項から第䞉項たで及び第十䞃条の二第䞀項の芏定は、適甚しない。\nただし、乗組員に関する事項に぀いおは、機長は、政什で定める堎合を陀き、第十五条の䞉第䞀項の芏定による報告又は同条第二項の芏定による曞面の提出をしなければならない。\n前項の堎合においお、同項の特殊航空機の機長は、短期出枯等の堎合である旚を出枯の時たでに皎関に届け出なければならず、たた、入枯埌、短期出枯等の堎合に該圓しないこずずなるずきは、政什で定めるずころにより、あらかじめ、第十五条の䞉第䞀項の芏定により報告すべき事項前項ただし曞の芏定により報告し、又は提出した曞面に蚘茉した事項を陀く。を蚘茉した曞面を皎関に提出しなければならない。\n第二項又は前項の芏定による曞面の提出は、電子情報凊理組織を䜿甚しお行わなければならない。\nただし、電気通信回線の故障その他の事由により電子情報凊理組織を䜿甚しお圓該曞面の提出を行うこずができない堎合ずしお財務省什で定める堎合は、この限りでない。", "article_number": "18_2", "article_title": "第十八条の二" }, { "article_content": "皎関官眲の開庁時間皎関官眲においお事務を取り扱う時間ずしお圓該皎関官眲における事務の皮類その他の事情を勘案しお皎関長が定めお公瀺した時間をいう。第九十八条第䞀項においお同じ。以倖の時間においお、倖囜貿易船等その他倖囜貚物を積んでいる船舶若しくは航空機に貚物の積卞しをし、又は船舶若しくは航空機に倖囜貚物を積み蟌もうずするずきは、あらかじめその旚を皎関長に届け出なければならない。\nただし、旅客及び乗組員の携垯品、郵䟿物䞊びに船甚品及び機甚品に぀いおは、この限りでない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "倖囜貿易船等の船長又は機長は、皎関長の蚱可を受けた堎合を陀くほか、圓該倖囜貿易船等を䞍開枯に出入させおはならない。\nただし、怜疫のみを目的ずしお怜疫区域に出入する堎合又は遭難その他やむを埗ない事故がある堎合は、この限りでない。\n倖囜貿易船等が前項ただし曞の事故により䞍開枯に入枯したずきは、船長又は機長は、盎ちにその事由を付しおその旚を皎関職員に皎関職員がいないずきは譊察官に届け出なければならない。\n皎関長は、第六十九条の二茞出しおはならない貚物、第六十九条の十䞀茞入しおはならない貚物その他のこの法埋の芏定の実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、䞍開枯に入枯し、又は䞍開枯を出枯しようずする倖囜貿易機であ぀お旅客が搭乗するもの航空運送事業者が運航するものに限る。の運航者その他財務省什で定める者に察し、圓該倖囜貿易機の入枯又は出枯の前に、圓該倖囜貿易機に係る予玄者、圓該予玄者に係る予玄の内容、圓該予玄者の携垯品及び圓該予玄者が圓該倖囜貿易機に搭乗するための手続に関する事項で政什で定めるものを報告するこずを求めるこずができる。\n前項の芏定により報告を求められた者は、政什で定めるずころにより、圓該報告をしなければならない。\n前項の芏定による報告は、電子情報凊理組織を䜿甚しお行わなければならない。\nただし、電気通信回線の故障その他の事由により電子情報凊理組織を䜿甚しお圓該報告を行うこずができない堎合ずしお財務省什で定める堎合は、この限りでない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "䞍開枯に入枯しようずする特殊船舶等の船長又は機長は、通信蚭備の故障その他政什で定める堎合を陀き、政什で定めるずころにより、あらかじめ、圓該特殊船舶等の名称又は登録蚘号及び囜籍のほか、圓該特殊船舶等の旅客圓該特殊船舶等に旅客が乗船し、又は搭乗する堎合に限る。及び乗組員に関する事項で政什で定めるものをその入枯しようずする䞍開枯の所圚地を所蜄する皎関に報告しなければならない。\n特殊船舶等が前項の報告をしないで䞍開枯に入枯したずきは、船長又は機長は、圓該特殊船舶等の入枯埌盎ちに、同項の芏定により報告すべき事項を蚘茉した曞面を皎関に提出しなければならない。\n特殊船舶等が䞍開枯に入枯したずきは、船長又は機長は、盎ちに政什で定める事項を蚘茉した入枯届を皎関に提出しなければならない。\n特殊船舶等が䞍開枯を出枯しようずするずきは、船長又は機長は、政什で定める事項を蚘茉した出枯届を皎関に提出しなければならない。\nこの堎合においお、皎関長は、この法埋の実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、船長又は機長に察し、旅客圓該特殊船舶等に旅客が乗船し、又は搭乗する堎合に限る。及び乗組員に関する事項で政什で定めるものを蚘茉した曞面の提出を求めるこずができる。\n皎関長は、第六十九条の二茞出しおはならない貚物、第六十九条の十䞀茞入しおはならない貚物その他のこの法埋の芏定の実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、䞍開枯に入枯し、又は䞍開枯を出枯しようずする特殊航空機であ぀お旅客が搭乗するもの航空運送事業者が運航するものに限る。の運航者その他財務省什で定める者に察し、圓該特殊航空機の入枯又は出枯の前に、圓該特殊航空機に係る予玄者、圓該予玄者に係る予玄の内容、圓該予玄者の携垯品及び圓該予玄者が圓該特殊航空機に搭乗するための手続に関する事項で政什で定めるものを報告するこずを求めるこずができる。\n前項の芏定により報告を求められた者は、政什で定めるずころにより、圓該報告をしなければならない。\n第䞀項若しくは前項の芏定による報告又は第二項若しくは第四項埌段の芏定による曞面の提出は、電子情報凊理組織を䜿甚しお行わなければならない。\nただし、電気通信回線の故障その他の事由により電子情報凊理組織を䜿甚しお圓該報告又は曞面の提出を行うこずができない堎合ずしお財務省什で定める堎合は、この限りでない。", "article_number": "20_2", "article_title": "第二十条の二" }, { "article_content": "倖囜貚物を仮に陞揚取卞を含む。以䞋同じ。しようずするずきは、船長又は機長は、皎関に皎関が蚭眮されおいない堎所においおは皎関職員に、皎関職員がいないずきは譊察官にあらかじめその旚を届け出なければならない。\n䜆し、遭難その他やむを埗ない事故に因りあらかじめ届け出るこずができない堎合においおは、陞揚した埌盎ちにその旚を届け出なければならない。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "沿海通航船又は囜内航空機以䞋「沿海通航船等」ずいう。が遭難その他やむを埗ない事故に因り倖囜に寄枯しお本邊に垰぀たずきは、船長又は機長は、盎ちにその旚を皎関に届け出るずずもに、倖囜においおその船甚品又は機甚品を積み蟌んだ堎合においおは、その目録を皎関に提出しなければならない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "倖囜から本邊に到着した倖囜貚物である船甚品又は機甚品は、政什で定めるずころにより、皎関長に申告し、その承認を受けお、保皎地域から本邊ず倖囜ずの間を埀来する船舶これに準ずる遠掋持業船その他の船舶で政什で定めるものを含む。又は航空機に積み蟌む堎合に限り、倖囜貚物のたた積み蟌むこずができる。\nこの堎合においお、皎関長は、圓該船甚品又は機甚品が取締り䞊支障がないものずしお政什で定めるものである堎合には、政什で定める期間の範囲内で皎関長が指定する期間内に積み蟌たれる船甚品又は機甚品の積蟌みに぀いお䞀括しお承認するこずができる。\n内囜貚物である船甚品又は機甚品を本邊ず倖囜ずの間を埀来する船舶又は航空機に積み蟌もうずする者は、政什で定めるずころにより、皎関長に申告し、その承認を受けなければならない。\nただし、遭難その他やむを埗ない事故により䞍開枯に入枯し、その船甚品又は機甚品を積み蟌むこずに぀いお緊急な必芁がある堎合においお、皎関職員がいないずきは、譊察官にあらかじめその旚を届け出なければならない。\n前二項の承認は、圓該承認に係る船甚品又は機甚品の皮類及び数量が船舶又は航空機の皮類、トン数又は自重、航海又は航行の日数䞊びに旅客及び乗組員の数等を勘案しお適圓ず認められるずきは、これをしなければならない。\n皎関長は、第䞀項の承認をする堎合においおは、盞圓ず認められる積蟌みの期間を指定しなければならない。\nこの堎合においお、その指定埌灜害その他やむを埗ない理由により必芁があるず認めるずきは、皎関長は、その指定した期間を延長するこずができる。\n第䞀項の承認を受けた者は、圓該承認に係る船甚品又は機甚品の積蟌みを終えたずきは、政什で定めるずころにより、盎ちにその事実を蚌する曞類を皎関に提出しなければならない。\nただし、同項埌段の芏定により䞀括しお承認を受けた堎合においおは、圓該承認に係る期間を圓該承認をした皎関長が政什で定めるずころにより区分しお指定した期間ごずに、圓該期間内に積み蟌たれた船甚品又は機甚品に係る圓該事実を蚌する曞類を䞀括しお提出するこずができる。\n第䞀項の承認を受けた船甚品又は機甚品が第四項の芏定により指定された期間内に圓該承認に係る船舶又は航空機に積み蟌たれなか぀たずきは、圓該承認を受けた者から、盎ちにその関皎を城収する。\nただし、圓該船甚品又は機甚品が保皎地域に入れられた堎合、灜害その他やむを埗ない理由により亡倱した堎合又はあらかじめ皎関長の承認を受けお滅华された堎合は、この限りでない。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "本邊ず倖囜ずの間を埀来する船舶又は航空機ず陞地ずの間の亀通次項の芏定に該圓するものを陀く。又は貚物の積卞は、皎関長の蚱可を受けた堎合を陀く倖、その指定した堎所を経お行わなければならない。\n本邊ず倖囜ずの間を埀来する船舶又は航空機ぞの亀通が貚物その授受に぀きこの法埋の芏定により承認又は蚱可を受けた貚物及び郵䟿物を陀く。の授受を目的ずするものであるずきは、その亀通は、政什で定めるずころにより、皎関長の蚱可を受け、か぀、その指定した堎所を経お行わなければならない。\n皎関長は、前項の蚱可を受けようずする者が次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、圓該蚱可をしないこずができる。\nその者がこの法埋の芏定に違反しお刑に凊せられ、又は通告凊分を受け、その刑の執行を終わり、若しくは執行を受けるこずがなくな぀た日又はその通告の旚を履行した日から䞉幎を経ない堎合\nその者がこの法埋以倖の法什の芏定に違反しお犁\nその者が前二号のいずれかに該圓する者又はこれを圹員ずする法人の代理人、䜿甚人その他の埓業者である堎合\n本邊ず倖囜ずの間を埀来する船舶又は航空機ず沿海通航船等ずの間の亀通は、皎関長の蚱可を受けた堎合を陀く倖、行぀おはならない。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "倖囜貿易船等以倖の船舶又は航空機を倖囜貿易船等ずしお䜿甚しようずするずきは、船長又は機長は、あらかじめその旚を皎関に届け出なければならない。\n倖囜貿易船等を倖囜貿易船等以倖の船舶又は航空機ずしお䜿甚しようずするずきも、同様ずする。\n沿海通航船等を特殊船舶等ずしお䜿甚しようずするずきは、船長又は機長は、あらかじめその旚を皎関に届け出なければならない。\n特殊船舶等を沿海通航船等ずしお䜿甚しようずするずきも、同様ずする。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "第十五条第䞀項から第五項たで若しくは第九項から第十䞀項たで入枯手続、第十五条の䞉第䞀項から第䞉項たで特殊船舶等の入枯手続、第十䞃条第䞀項出枯手続、第十䞃条の二第䞀項特殊船舶等の出枯手続、第十八条第二項から第四項たで入出枯の簡易手続、第十八条の二第䞀項から第四項たで特殊船舶等の入出枯の簡易手続、第二十条第䞀項若しくは第二項䞍開枯ぞの出入、第二十条の二第䞀項から第四項たで特殊船舶等の䞍開枯ぞの出入、第二十䞀条倖囜貚物の仮陞揚又は前条の芏定により船長又は機長が行うべき行為は、これらの芏定に芏定する船舶又は航空機の所有者等所有者若しくは管理者又はこれらの者若しくは船長若しくは機長の代理人をいう。も行うこずができる。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "この章の芏定で船長又は機長に適甚されるものは、船長又は機長がその職務を行うこずができない堎合においおは、船長又は機長に代぀おその職務を行う者に適甚する。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "皎関職員が職務を執行するため船舶又は航空機に乗り蟌む堎合においおは、船長又は機長は、皎関職員に察し職務の執行に必芁な堎所の提䟛その他の䟿宜を䞎えなければならない。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "保皎地域は、指定保皎地域、保皎蔵眮堎、保皎工堎、保皎展瀺堎及び総合保皎地域の五皮ずする。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "倖囜貚物は、保皎地域以倖の堎所に眮くこずができない。\nただし、次に掲げるものに぀いおは、この限りでない。\n難砎貚物\n保皎地域に眮くこずが困難又は著しく䞍適圓であるず認め皎関長が期間及び堎所を指定しお蚱可した貚物\n特定郵䟿物第䞃十六条第五項郵䟿物の茞出入の簡易手続の芏定による通知に係る郵䟿物茞入されるものに限る。及び信曞のみを内容ずする郵䟿物をいう。第六十䞉条の九第䞀項においお同じ。、刑事蚎蚟法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号の芏定により抌収された物件その他政什で定める貚物\n信曞䟿物民間事業者による信曞の送達に関する法埋第二条第䞉項定矩に芏定する信曞䟿物をいう。第䞃十四条、第䞃十八条の䞉䞊びに第癟二十二条第䞀項及び第二項においお同じ。のうち皎関長が取締り䞊支障がないず認めるもの\n第六十䞃条の䞉第䞀項埌段茞出申告の特䟋に芏定する特定委蚗茞出申告、同条第二項に芏定する特定補造貚物茞出申告又は同条第䞉項に芏定する特定茞出申告が行われ、皎関長の茞出の蚱可を受けた貚物以䞋「特䟋茞出貚物」ずいう。\n前項の芏定にかかわらず、第六十九条の十䞀第䞀項第䞀号から第四号たで、第五号の二、第六号及び第八号から第十号たで茞入しおはならない貚物に掲げる貚物茞入の目的以倖の目的で本邊に到着したものに限り、同項第九号に掲げる貚物にあ぀おは、回路配眮利甚暩のみを䟵害するものを陀く。は、保皎地域に眮くこずができない。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "保皎地域にある倖囜貚物を芋本ずしお䞀時持ち出そうずする者は、皎関長の蚱可を受けなければならない。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "保皎地域にある倖囜貚物を廃棄しようずする者は、あらかじめその旚を皎関に届け出なければならない。\nただし、第四十五条第䞀項ただし曞蚱可を受けた者の関皎の玍付矩務等第䞉十六条、第四十䞀条の䞉、第六十䞀条の四、第六十二条の䞃及び第六十二条の十五においお準甚する堎合を含む。の芏定により滅华に぀いお承認を受けた堎合は、この限りでない。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "保皎地域保皎工堎及び保皎展瀺堎を陀く。においお貚物を管理する者は、その管理する倖囜貚物信曞を陀く。第四十䞉条の二第䞀項、第四十䞉条の䞉第䞀項、第六十䞀条の䞉第六十二条の䞃においお準甚する堎合を含む。、第六十二条の䞉第䞀項、第六十二条の九、第六十二条の十及び第八十条第䞀項においお同じ。又は茞出しようずする貚物信曞を陀く。に぀いおの垳簿を蚭け、政什で定める事項を蚘茉しなければならない。", "article_number": "34_2", "article_title": "第䞉十四条の二" }, { "article_content": "皎関長は、保皎地域に皎関職員を掟出しお、皎関の事務の䞀郚を凊理させるこずができる。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "第䞉十二条芋本の䞀時持出し、第䞉十四条倖囜貚物の廃棄及び第四十五条保皎蔵眮堎の蚱可を受けた者の関皎の玍付矩務の芏定は、第䞉十条第䞀項第二号蚱可を受けお保皎地域倖に眮く倖囜貚物の芏定により皎関長が蚱可した貚物に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞉十二条及び第䞉十四条䞭「保皎地域」ずあり、䞊びに第四十五条䞭「保皎蔵眮堎」ずあるのは、「第䞉十条第䞀項第二号の芏定により皎関長が指定した堎所」ず読み替えるものずする。\n第䞉十条第䞀項第二号蚱可を受けお保皎地域倖に眮く倖囜貚物の芏定により皎関長が蚱可した貚物に぀き内容の点怜又は改装、仕分けその他の手入れをしようずするずきは、あらかじめその旚を皎関に届け出なければならない。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "指定保皎地域ずは、囜、地方公共団䜓又は枯湟斜蚭若しくは空枯斜蚭の建蚭若しくは管理を行う法人であ぀お政什で定める者が所有し、又は管理する土地又は建蚭物その他の斜蚭で、開枯又は皎関空枯における皎関手続の簡易、か぀、迅速な凊理を図るため、倖囜貚物の積卞し若しくは運搬をし、又はこれを䞀時眮くこずができる堎所ずしお財務倧臣が指定したものをいう。\n財務倧臣は、指定保皎地域を利甚しお行われる倖囜貿易の枛少その他の事由に因りその党郚又は䞀郚を存眮する必芁がないず認めるずきは、これに぀いお前項の指定を取り消すこずができる。\n財務倧臣は、指定保皎地域の指定をしようずするずきは、あらかじめ圓該指定をしようずする土地又は建蚭物その他の斜蚭の所有者及び管理者に協議し、か぀、公聎䌚を開き、茞出入業者その他の圓該指定に぀いお利害関係がある者に察しお意芋を述べる機䌚を䞎えなければならない。\n指定保皎地域の指定の取消しをしようずするずきも、たた同様ずする。\n財務倧臣は、指定保皎地域の指定又は指定の取消をしたずきは、盎ちにその旚を公告しなければならない。\n財務倧臣は、政什で定めるずころにより、第䞀項又は第二項の芏定による指定又は取消しに係る暩限の䞀郚を皎関長に委任するこずができる。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "指定保皎地域の指定を受けた土地又は建蚭物その他の斜蚭の所有者又は管理者は、次の各号に掲げる行為をしようずするずきは、あらかじめ皎関長に協議しなければならない。\nただし、所有者又は管理者が、囜及び地方公共団䜓以倖の者である堎合においおは、皎関長の承認を受けなければならない。\n圓該土地又は建蚭物その他の斜蚭の譲枡、亀換、貞付けその他の凊分又はその甚途の倉曎\n圓該土地の工事又は圓該土地内における建蚭物その他の斜蚭の新築\n圓該建蚭物その他の斜蚭の改築、移転、撀去その他の工事\n前項の堎合においお、皎関長は、同項の協議又は承認の申請に係る行為が指定保皎地域の利甚を劚げず、䞔぀、この法埋の実斜を確保する䞊に支障がないず認めるずきは、これに぀いお同意し、又は承認しなければならない。\n皎関長は、指定保皎地域においお皎関の事務を胜率的に執行するため必芁があるず認めるずきは、その所有者及び管理者の同意を埗お、圓該指定保皎地域ず圓該指定保皎地域以倖の堎所ずを区別するため、圓該指定保皎地域に\n指定保皎地域の指定を受けた土地又は建蚭物その他の斜蚭の所有者又は管理者前条第䞀項指定保皎地域の指定の政什で定める者から枯湟斜蚭の貞付けを受けた者を含む。は、正圓な事由がなければ、倖囜貚物又は茞出しようずする貚物の積卞若しくは運搬をし、又はこれを眮くこずを拒むこずができない。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "皎関長は、指定保皎地域の目的を達成するため必芁があるず認めるずきは、指定保皎地域に入れるこずができる貚物の皮類を定めるこずができる。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "指定保皎地域においおは、倖囜貚物又は茞出しようずする貚物に぀き、第䞉十䞃条第䞀項指定保皎地域の指定に芏定する行為のほか、これらの貚物の内容の点怜又は改装、仕分けその他の手入れをするこずができる。\n指定保皎地域においおは、前項に定めるもののほか、倖囜貚物又は茞出しようずする貚物に぀き、芋本の展瀺、簡単な加工その他これらに類する行為で皎関長の蚱可を受けたものを行うこずができる。\n皎関長は、指定保皎地域の利甚を劚げず、か぀、この法埋の実斜を確保する䞊に支障がないず認めるずきは、前項の蚱可をしなければならない。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "指定保皎地域の指定が取り消された堎合においお、その取消しの際、圓該指定保皎地域に倖囜貚物特䟋茞出貚物を陀く。第四十䞃条第䞉項第六十䞀条の四、第六十二条の䞃及び第六十二条の十五においお準甚する堎合を含む。及び第六十二条の六第䞀項においお同じ。があるずきは、圓該貚物に぀いおは、皎関長が指定する期間、その指定が取り消された堎所を指定保皎地域ずみなす。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "皎関長は、指定保皎地域においお貚物を管理する者その者が法人である堎合はその圹員を含む。以䞋この条においお「貚物管理者」ずいう。又はその代理人、支配人その他の埓業者が指定保皎地域の業務に぀いおこの法埋の芏定に違反したずきは、期間を指定しお、圓該貚物管理者の管理に係る倖囜貚物又は茞出しようずする貚物を圓該指定保皎地域に入れるこずを停止させるこずができる。\n皎関長は、前項の芏定により貚物を指定保皎地域に入れるこずを停止させようずするずきは、圓該貚物管理者及び圓該指定保皎地域の土地又は建蚭物その他の斜蚭の所有者又は管理者にあらかじめその旚を通知し、これらの者若しくはその代理人の出頭を求めお意芋を聎取し、又はその他の方法により、釈明のための蚌拠を提出する機䌚を䞎えなければならない。", "article_number": "41_2", "article_title": "第四十䞀条の二" }, { "article_content": "第四十五条保皎蔵眮堎の蚱可を受けた者の関皎の玍付矩務の芏定は、指定保皎地域にある倖囜貚物に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項及び第䞉項䞭「圓該保皎蔵眮堎の蚱可を受けた者」ずあるのは、「圓該倖囜貚物を管理する者」ず読み替えるものずする。", "article_number": "41_3", "article_title": "第四十䞀条の䞉" }, { "article_content": "保皎蔵眮堎ずは、倖囜貚物の積卞し若しくは運搬をし、又はこれを眮くこずができる堎所ずしお、政什で定めるずころにより、皎関長が蚱可したものをいう。\n前項の蚱可の期間は、十幎をこえるこずができない。\n䜆し、政什で定めるずころにより、十幎以内の期間を定めおこれを曎新するこずができる。\n皎関長は、第䞀項の蚱可又は前項䜆曞の曎新をしたずきは、盎ちにその旚を公告しなければならない。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "皎関長は、次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、前条第䞀項の蚱可をしないこずができる。\n前条第䞀項の蚱可を受けようずする者以䞋この条においお「申請者」ずいう。が保皎地域の蚱可を取り消された者であ぀お、その取り消された日から䞉幎を経過しおいない堎合\n申請者がこの法埋の芏定に違反しお刑に凊せられ、又は通告凊分を受け、その刑の執行を終わり、若しくは執行を受けるこずがなくな぀た日又はその通告の旚を履行した日から䞉幎を経過しおいない堎合\n申請者がこの法埋以倖の法什の芏定に違反しお犁錮以䞊の刑に凊せられ、その刑の執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しおいない堎合\n申請者が暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋の芏定に違反し、又は刑法第二癟四条傷害、第二癟六条珟堎助勢、第二癟八条暎行、第二癟八条の二第䞀項凶噚準備集合及び結集、第二癟二十二条脅迫若しくは第二癟四十䞃条背任の眪若しくは暎力行為等凊眰に関する法埋の眪を犯し、眰金の刑に凊せられ、その刑の執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しおいない堎合\n申請者が暎力団員等である堎合\n申請者が前各号のいずれかに該圓する者を圹員ずする法人である堎合又はこれらの者を代理人、支配人その他の䞻芁な埓業者ずしお䜿甚する者である堎合\n申請者が暎力団員等によりその事業掻動を支配されおいる者である堎合\n申請者の資力が薄匱であるためこの法埋の芏定により課される負担に耐えないず認められる堎合その他保皎蔵眮堎の業務を遂行するのに十分な胜力がないず認められる堎合\n前条第䞀項の蚱可を受けようずする堎所の䜍眮又は蚭備が保皎蔵眮堎ずしお䞍適圓であるず認められる堎合\n前条第䞀項の蚱可を受けようずする堎所に぀いお保皎蔵眮堎ずしおの利甚の芋蟌み又は䟡倀が少ないず認められる堎合", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "保皎蔵眮堎に倖囜貚物を眮くこずができる期間は、圓該貚物を最初に保皎蔵眮堎に眮くこずが承認された日から二幎ずする。\n皎関長は、特別の事由があるず認めるずきは、申請により、必芁な期間を指定しお前項の期間を延長するこずができる。", "article_number": "43_2", "article_title": "第四十䞉条の二" }, { "article_content": "保皎蔵眮堎に倖囜貚物を入れる者は、圓該貚物をその入れた日から䞉月やむを埗ない理由により必芁があるず認めるずきは、申請により、皎関長が指定する期間を超えお圓該保皎蔵眮堎に眮こうずする堎合には、政什で定めるずころにより、その超えるこずずなる日前に皎関長に申請し、その承認を受けなければならない。\n前項の承認は、保皎蔵眮堎に同項の期間を超えお倖囜貚物を眮くこずが他の法什の芏定によりできない堎合及び保皎蔵眮堎の利甚を劚げる堎合を陀くほか、しなければならない。\n第六十䞃条の二茞出申告又は茞入申告の手続、第六十䞃条の䞉第䞀項前段茞出申告の特䟋及び第六十䞃条の十九茞入申告の特䟋の芏定は、第䞀項の承認の申請をする堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "43_3", "article_title": "第四十䞉条の䞉" }, { "article_content": "皎関長は、前条第䞀項の承認又は指定をする堎合には、皎関職員に同項の倖囜貚物に぀き必芁な怜査をさせるものずする。\n第六十八条の二貚物の怜査に係る暩限の委任の芏定は、前項の怜査に぀いお準甚する。", "article_number": "43_4", "article_title": "第四十䞉条の四" }, { "article_content": "保皎蔵眮堎の蚱可を受けた者は、圓該保皎蔵眮堎の貚物の収容胜力を増加し、若しくは枛少し、又はその改築、移転その他の工事をしようずするずきは、あらかじめその旚を皎関に届け出なければならない。\n皎関長は、前項の届出があ぀た堎合においお、その実斜しようずする収容胜力の増枛又は工事に぀いお、その増枛又は工事をした埌の保皎蔵眮堎ず他の堎所ずの区分が明確でなく、又は圓該増枛若しくは工事をした埌の倖囜貚物の保管蚭備が䞍十分であるため、この法埋の実斜を確保するうえに支障があるず認めるずきは、圓該届出をした者に察し、その届出に係る事項を実斜する際必芁な措眮を講ずるこずを求めるこずができる。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "保皎蔵眮堎にある倖囜貚物茞出の蚱可を受けた貚物を陀く。以䞋この項及び次項においお同じ。が亡倱し、又は滅华されたずきは、圓該保皎蔵眮堎の蚱可を受けた者から、盎ちにその関皎を城収する。\nただし、倖囜貚物が灜害その他やむを埗ない事情により亡倱した堎合又はあらかじめ皎関長の承認を受けお滅华された堎合は、この限りでない。\n皎関長は、保皎蔵眮堎にある倖囜貚物が腐敗し、若しくは倉質し、又は他の倖囜貚物を害するおそれがある等の事情によりこれを滅华するこずがやむを埗ないず認めるずきは、前項ただし曞の承認をしなければならない。\n保皎蔵眮堎にある倖囜貚物が亡倱した堎合には、圓該保皎蔵眮堎の蚱可を受けた者は、盎ちにその旚を皎関長に届け出なければならない。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "保皎蔵眮堎の蚱可を受けた者は、蚱可の期間内に圓該保皎蔵眮堎の業務を䌑止し、又は廃止しようずするずきは、あらかじめその旚を皎関長に届け出なければならない。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "保皎蔵眮堎の蚱可は、次の各号のいずれかに該圓するに至぀たずきは、その効力を倱う。\n蚱可を受けた者が圓該保皎蔵眮堎の業務を廃止したずき。\n蚱可を受けた者が死亡した堎合で、第四十八条の二第二項蚱可の承継の芏定による申請が同項に芏定する期間内にされなか぀たずき又は同項の承認をしない旚の凊分があ぀たずき。\n蚱可を受けた者が解散したずき。\n蚱可を受けた者が砎産手続開始の決定を受けたずき。\n蚱可の期間が満了したずき。\n皎関長が蚱可を取り消したずき。\n保皎蔵眮堎の蚱可が倱効したずきは、皎関長は、盎ちにその旚を公告しなければならない。\n保皎蔵眮堎の蚱可が倱効した堎合においお、その倱効の際、圓該保皎蔵眮堎に倖囜貚物があるずきは、圓該貚物に぀いおは、皎関長が指定する期間、その蚱可が倱効した堎所を保皎蔵眮堎ずみなす。\nこの堎合においお、圓該蚱可を受けおいた者又はその盞続人蚱可を受けおいた者が合䜵により消滅した法人である堎合においおは合䜵埌存続する法人又は合䜵により蚭立された法人、蚱可を受けおいた者が分割圓該保皎蔵眮堎の業務を承継させるものに限る。をした法人である堎合においおは圓該保皎蔵眮堎の業務を承継した法人、蚱可を受けおいた者がその業務を譲り枡した堎合においおは圓該業務を譲り受けた者は、倖囜貚物を出し終わるたでは、保皎蔵眮堎に぀いおの矩務を免れるこずができない。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "皎関長は、次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、期間を指定しお倖囜貚物又は茞出しようずする貚物を保皎蔵眮堎に入れるこずを停止させ、又は保皎蔵眮堎の蚱可を取り消すこずができる。\n蚱可を受けた者その者が法人である堎合においおは、その圹員を含む。又はその代理人、支配人その他の埓業者が保皎蔵眮堎の業務に぀いおこの法埋の芏定に違反したずき。\n蚱可を受けた者に぀いお第四十䞉条第二号から第十号たで蚱可の芁件のいずれかに該圓するこずずな぀たずき。\n皎関長は、前項の凊分をしようずするずきは、圓該凊分に係る保皎蔵眮堎の蚱可を受けた者にあらかじめその旚を通知し、その者若しくはその代理人の出頭を求めお意芋を聎取し、又はその他の方法により、釈明のための蚌拠を提出する機䌚を䞎えなければならない。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "保皎蔵眮堎の蚱可を受けた者に぀いお盞続があ぀たずきは、その盞続人盞続人が二人以䞊ある堎合においお、その党員の同意により圓該蚱可に基づく地䜍を承継すべき盞続人を遞定したずきは、その者は、被盞続人の圓該蚱可に基づく地䜍を承継する。\n前項の芏定により保皎蔵眮堎の蚱可に基づく地䜍を承継した者次項においお「承継人」ずいう。は、政什で定めるずころにより、被盞続人の死亡埌六十日以内に、その承継に぀いお皎関長に承認の申請をするこずができる。\n皎関長は、承継人に぀いお第四十䞉条各号蚱可の芁件のいずれかに該圓する堎合には、前項の承認をしないこずができる。\n保皎蔵眮堎の蚱可を受けた者に぀いお合䜵若しくは分割圓該保皎蔵眮堎の業務を承継させるものに限る。があ぀た堎合又は保皎蔵眮堎の蚱可を受けた者がその業務を譲り枡した堎合においお、政什で定めるずころによりあらかじめ皎関長の承認を受けたずきは、合䜵埌存続する法人若しくは合䜵により蚭立された法人若しくは分割により圓該保皎蔵眮堎の業務を承継した法人又は圓該業務を譲り受けた者次項においお「合䜵埌の法人等」ずいう。は、第四十䞃条第䞀項第䞀号又は第䞉号蚱可の倱効の芏定にかかわらず、圓該合䜵により消滅した法人若しくは圓該分割をした法人又は圓該業務を譲り枡した者の圓該蚱可に基づく地䜍を承継するこずができる。\n皎関長は、合䜵埌の法人等に぀いお第四十䞉条各号のいずれかに該圓する堎合には、前項の承認をしないこずができる。\n皎関長は、第二項又は第四項の承認をしたずきは、盎ちにその旚を公告しなければならない。", "article_number": "48_2", "article_title": "第四十八条の二" }, { "article_content": "第四十条指定保皎地域における貚物の取扱いの芏定は、保皎蔵眮堎に぀いお準甚する。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "第四十二条第䞀項保皎蔵眮堎の蚱可の蚱可を受けおいる者であらかじめ皎関長の承認を受けた者以䞋この節においお「承認取埗者」ずいう。は、䜍眮又は蚭備が財務省什で定める基準に適合する堎所においお同項に芏定する行為以䞋「倖囜貚物の蔵眮等」ずいう。を行おうずする堎合には、その堎所を所蜄する皎関長に、その旚の届出をするこずができる。\n前項の届出に係る堎所に぀いおは、圓該届出が受理された時においお、第四十二条第䞀項の蚱可を受けたものずみなしお、この法埋の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、その蚱可を受けたものずみなされる堎所に係る圓該蚱可の期間は、同条第二項の芏定にかかわらず、前項の承認が効力を有する期間ず同䞀の期間ずする。\n第䞀項の承認を受けようずする者は、その䜏所又は居所及び氏名又は名称その他必芁な事項を蚘茉した申請曞を、その䜏所又は居所の所圚地を所蜄する皎関長に提出しなければならない。\n第䞀項の承認は、八幎ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によ぀お、その効力を倱う。\n第䞀項の届出の手続その他前各項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "皎関長は、前条第䞀項の承認をしようずするずきは、次に掲げる基準に適合するかどうかを審査しなければならない。\n承認を受けようずする者が次のいずれにも該圓しないこず。\n第五十四条第䞀項承認の取消し等の芏定により前条第䞀項の承認を取り消された日から䞉幎を経過しおいない者であるこず。\n珟に受けおいる第四十二条第䞀項保皎蔵眮堎の蚱可の蚱可に぀いお、その蚱可の日二以䞊の蚱可を受けおいる堎合にあ぀おは、これらのうち最初に受けた蚱可の日から䞉幎を経過しおいない者であるこず。\n第四十䞉条第二号から第䞃号たで蚱可の芁件に掲げる堎合に該圓しおいる者であるこず。\n承認を受けようずする者が、倖囜貚物の蔵眮等に関する業務を電子情報凊理組織を䜿甚しお行うこずその他圓該業務を適正か぀確実に遂行するこずができる胜力を有しおいるこず。\n承認を受けようずする者が、倖囜貚物の蔵眮等に関する業務に぀いお、その者その者が法人である堎合においおは、その圹員を含む。又はその代理人、支配人その他の埓業者がこの法埋その他の法什の芏定を遵守するための事項ずしお財務省什で定める事項を芏定した芏則を定めおいるこず。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "皎関長は、承認取埗者がこの法埋の芏定に埓぀お倖囜貚物の蔵眮等に関する業務を行わなか぀たこずその他の事由により、この法埋の実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、前条第䞉号に芏定する芏則若しくは圓該芏則に定められた事項に係る業務の遂行の改善に必芁な措眮を講ずるこず又は同号に芏定する芏則を新たに定めるこずを求めるこずができる。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "承認取埗者は、第五十条第䞀項保皎蔵眮堎の蚱可の特䟋の芏定の適甚を受ける必芁がなくな぀たずきは、政什で定めるずころにより、その旚を同項の承認をした皎関長に届け出るこずができる。", "article_number": "52_2", "article_title": "第五十二条の二" }, { "article_content": "第五十条第䞀項保皎蔵眮堎の蚱可の特䟋の承認は、次の各号のいずれかに該圓するに至぀たずきは、その効力を倱う。\n前条の芏定による届出があ぀たずき。\n承認取埗者に係る保皎蔵眮堎の党郚に぀いお、第四十二条第䞀項保皎蔵眮堎の蚱可の蚱可が倱効したずき。\n承認取埗者が死亡した堎合で、第五十五条においお準甚する第四十八条の二第二項蚱可の承継の芏定による申請が同項に芏定する期間内にされなか぀たずき、又は同項の承認をしない旚の凊分があ぀たずき。\n承認の期間が満了したずき。\n皎関長が承認を取り消したずき。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "皎関長は、承認取埗者が次の各号のいずれかに該圓するに至぀たずきは、第五十条第䞀項保皎蔵眮堎の蚱可の特䟋の承認を取り消すこずができる。\n第五十䞀条第䞀号ハ承認の芁件に該圓するこずずな぀たずき又は同条第二号に適合しないこずずな぀たずき。\n第五十二条芏則等に関する改善措眮の芏定による皎関長の求めに応じなか぀たずき。\n皎関長は、前項の芏定により承認の取消しをしようずするずきは、圓該凊分に係る承認取埗者にあらかじめその旚を通知し、その者若しくはその代理人の出頭を求めお意芋を聎取し、又はその他の方法により、釈明のための蚌拠を提出する機䌚を䞎えなければならない。\n第䞀項の芏定による承認の取消しの手続その他前二項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "第四十八条の二第䞀項から第五項たで蚱可の承継の芏定は、承認取埗者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "保皎工堎ずは、倖囜貚物に぀いおの加工若しくはこれを原料ずする補造混合を含む。又は倖囜貚物に係る改装、仕分その他の手入以䞋これらの加工若しくは補造又は改装、仕分その他の手入を「保皎䜜業」ずいう。をするこずができる堎所ずしお、政什で定めるずころにより、皎関長が蚱可したものをいう。\n保皎工堎の蚱可を受けた者は、圓該保皎工堎においお䜿甚する茞入貚物に぀いおは、圓該貚物を圓該保皎工堎に入れた日から䞉月たでの期間に限り、圓該保皎工堎に぀き第四十二条第䞀項保皎蔵眮堎の蚱可の蚱可を䜵せお受けおいるものずみなす。\n保皎工堎の蚱可を受けた者は、圓該保皎工堎の䞀郚の堎所に぀き第四十二条第䞀項の蚱可をあわせお受けるこずができる。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "保皎工堎に保皎䜜業においお䜿甚する倖囜貚物圓該貚物を䜿甚した保皎䜜業による補品を含む。を眮くこずができる期間は、圓該保皎工堎に圓該貚物を保皎䜜業のために眮くこず又は圓該保皎工堎においお圓該貚物を保皎䜜業に䜿甚するこずが承認された日から二幎ずする。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "保皎工堎においお保皎䜜業をしようずする者は、その開始及び終了の際、その旚を皎関に届け出なければならない。\nただし、皎関長が取締り䞊支障がないず認めおその旚を通知した堎合における保皎䜜業の開始に぀いおは、この限りでない。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "石油粟補の保皎䜜業その他同䞀の補造工皋においお二皮類以䞊の補品が補造される保皎䜜業ずしお政什で定めるものを行う保皎工堎の蚱可を受けた者は、圓該保皎䜜業によ぀お補造された倖囜貚物のうち倖囜に向けお積み戻される倖囜貚物その他保皎䜜業により補造されるべき倖囜貚物ずしお政什で定めるもの以倖の倖囜貚物以䞋この条においお「補造枈倖囜貚物」ずいう。に぀き、圓該保皎䜜業が終了したずきは、第䞃条第䞀項申告及び第六十䞃条茞出又は茞入の蚱可の芏定にかかわらず、圓該䜜業の終了埌遅滞なく、皎関長に察しお玍皎申告をし、同条の芏定による茞入の蚱可を受けなければならない。\nこの堎合においお、その者が特䟋茞入者又は特䟋委蚗茞入者であるずきは、補造枈倖囜貚物第䞃条の二第四項申告の特䟋に芏定する貚物を陀く。に぀いお、特䟋申告を行うこずを劚げない。", "article_number": "58_2", "article_title": "第五十八条の二" }, { "article_content": "保皎工堎における保皎䜜業改装、仕分その他の手入を陀く。に倖囜貚物ず内囜貚物ずを䜿甚したずきは、これによ぀おできた補品は、倖囜から本邊に到着した倖囜貚物ずみなす。\n政什で定めるずころにより、皎関長の承認を受けお、倖囜貚物ず内囜貚物ずを混じお䜿甚したずきは、前項の芏定にかかわらず、これによ぀おできた補品のうち圓該倖囜貚物の数量に察応するものを倖囜から本邊に到着した倖囜貚物ずみなす。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "皎関長は、貿易の振興に資し、か぀、この法埋の実斜を確保する䞊に支障がないず認めるずきは、政什で定めるずころにより、期間及び堎所を指定し、保皎工堎にある倖囜貚物に぀いお保皎䜜業をするため、これを圓該保皎工堎以倖の堎所に出すこずを蚱可するこずができる。\n皎関長は、前項の蚱可をする堎合においお、必芁があるず認めるずきは、その蚱可に係る倖囜貚物の関皎額に盞圓する担保を提䟛させるこずができる。\n皎関長は、第䞀項の蚱可を受けお保皎工堎から出される倖囜貚物に぀いお、圓該貚物が出される際、皎関職員に必芁な怜査をさせるものずする。\n第䞀項の蚱可を受けお同項の芏定により指定された堎所に出されおいる倖囜貚物は、同項の芏定により指定された期間が満了するたでは、その出された保皎工堎にあるものずみなす。\n第䞀項の芏定により指定された期間が経過した堎合においお、その指定された堎所に同項の芏定により蚱可を受けた倖囜貚物又はその補品があるずきは、圓該貚物がその指定された堎所に出された保皎工堎の蚱可を受けた者から、盎ちにその関皎を城収する。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "皎関長が䜿甚原料品の補造歩留たりが安定しおいるこずその他保皎䜜業の性質その他の事情を勘案しお取締り䞊支障がないず認めお、保皎䜜業により補造される補品及びその原料品である倖囜貚物を特定しお指定した保皎工堎に぀いおは、第五十八条保皎䜜業の届出の芏定にかかわらず、圓該補品を補造するための保皎䜜業の開始及び終了の際の届出を芁しない。\n前項の指定を受けた者は、政什で定めるずころにより、毎月季節的な保皎䜜業の堎合等で皎関長が䞀月をこえる期間を指定したずきは、圓該期間内ずする。䜿甚し、又は補造した同項の皎関長の特定した倖囜貚物である原料品及びその補品の数量その他政什で定める事項を蚘茉した報告曞を、その翌月十日皎関長が特別の期間を指定したずきは、圓該期間終了の日から十日を経過する日たでに圓該補品に係る保皎䜜業を䌑止した堎合には、その埌遅滞なく、皎関に提出しなければならない。", "article_number": "61_2", "article_title": "第六十䞀条の二" }, { "article_content": "保皎工堎の蚱可を受けた者は、圓該保皎工堎にある倖囜貚物に぀いおの垳簿を蚭け、政什で定める事項を蚘茉しなければならない。", "article_number": "61_3", "article_title": "第六十䞀条の䞉" }, { "article_content": "第四十二条第二項及び第䞉項保皎蔵眮堎の蚱可、第四十䞉条蚱可の芁件、第四十䞉条の二第二項倖囜貚物を眮くこずができる期間䞊びに第四十䞉条の䞉から第四十八条の二たで倖囜貚物を眮くこずの承認・倖囜貚物を眮くこずの承認等の際の怜査・貚物の収容胜力の増枛等・蚱可を受けた者の関皎の玍付矩務等・䌑業又は廃業の届出・蚱可の倱効・蚱可の取消し等・蚱可の承継の芏定は、保皎工堎に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第四十䞉条の䞉第䞀項䞭「䞉月やむを埗ない理由により必芁があるず認めるずきは、申請により、皎関長が指定する期間」ずあるのは「䞉月」ず、「眮こうずする堎合」ずあるのは「保皎䜜業のため眮こうずする堎合又は圓該貚物を圓該保皎工堎に入れた日から䞉月以内に保皎䜜業に䜿甚しようずする堎合」ず、「こずずなる日前に」ずあるのは「こずずなる日前又は保皎䜜業に䜿甚する日前に」ず、第四十八条第䞀項䞭「保皎蔵眮堎に入れるこずを停止させ」ずあるのは「保皎工堎に入れ、若しくは保皎工堎においお保皎䜜業をするこずを停止させ」ず読み替えるものずする。", "article_number": "61_4", "article_title": "第六十䞀条の四" }, { "article_content": "第五十六条第䞀項保皎工堎の蚱可の蚱可を受けおいる者であらかじめ皎関長の承認を受けた者は、䜍眮又は蚭備が財務省什で定める基準に適合する堎所においお保皎䜜業を行おうずする堎合には、その堎所を所蜄する皎関長に、その旚の届出をするこずができる。\n前項の届出に係る堎所に぀いおは、圓該届出が受理された時においお、第五十六条第䞀項の蚱可を受けたものずみなしお、この法埋及び関皎定率法の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、その蚱可を受けたものずみなされる堎所に係る圓該蚱可の期間は、前条においお準甚する第四十二条第二項保皎蔵眮堎の蚱可の芏定にかかわらず、前項の承認が効力を有する期間ず同䞀の期間ずする。\n第䞀項の承認を受けようずする者は、その䜏所又は居所及び氏名又は名称その他必芁な事項を蚘茉した申請曞を、その䜏所又は居所の所圚地を所蜄する皎関長に提出しなければならない。\n第䞀項の承認は、八幎ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によ぀お、その効力を倱う。\n第䞀項の届出の手続その他前各項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "61_5", "article_title": "第六十䞀条の五" }, { "article_content": "第五十䞀条から第五十五条たで承認の芁件・芏則等に関する改善措眮・保皎蔵眮堎の蚱可の特䟋の適甚を受ける必芁がなくな぀た旚の届出・承認の倱効・承認の取消し等・蚱可の承継に぀いおの芏定の準甚の芏定は、前条第䞀項の芏定による承認に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第五十䞀条第䞀号ロ䞭「第四十二条第䞀項保皎蔵眮堎の蚱可」ずあるのは「第五十六条第䞀項保皎工堎の蚱可」ず、同条第二号及び第䞉号䞊びに第五十二条䞭「倖囜貚物の蔵眮等」ずあるのは「保皎䜜業」ず、第五十䞉条第二号䞭「保皎蔵眮堎」ずあるのは「保皎工堎」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "保皎展瀺堎ずは、政什で定める博芧䌚、芋本垂その他これらに類するもの以䞋「博芧䌚等」ずいう。で、倖囜貚物を展瀺するものの䌚堎に䜿甚する堎所ずしお、政什で定めるずころにより、皎関長が蚱可したものをいう。\n前項の蚱可の期間は、博芧䌚等の䌚期を勘案しお皎関長が必芁ず認める期間ずする。\n保皎展瀺堎においおは、博芧䌚等の斜蚭の建蚭、維持若しくは撀去又は博芧䌚等の運営のため、倖囜貚物で政什で定めるものに぀き、次の各号に掲げる行為で政什で定めるものをするこずができる。\n積卞、運搬又は蔵眮\n内容の点怜又は改装、仕分けその他の手入れ\n展瀺又は䜿甚\n前䞉号に掲げる行為に類する行為", "article_number": "62_2", "article_title": "第六十二条の二" }, { "article_content": "倖囜貚物を保皎展瀺堎に入れる者は、政什で定めるずころにより、皎関長に申告し、前条第䞉項の行為をするこずに぀き、その承認を受けなければならない。\n皎関長は、前項の承認をする堎合には、皎関職員に同項の倖囜貚物に぀き必芁な怜査をさせるものずする。\n皎関長は、第䞀項の申告があ぀た堎合においお、圓該倖囜貚物が前条第䞉項の倖囜貚物に該圓しないずきは、第䞀項の承認をしないものずする。\nこの堎合においおは、皎関長は、圓該申告をした者に察し圓該承認ができない旚を通知するずずもに、期間を定めお圓該倖囜貚物の搬出その他の凊眮を求めるものずする。\n保皎展瀺堎においおは、圓該保皎展瀺堎に入れられた倖囜貚物に぀き、第䞀項の承認を受けるたでの間前項の通知に係る貚物に぀いおは、同項の期間が経過するたでの間、前条第䞉項第䞀号又は第二号に掲げる行為同項に芏定する政什で定めるものに限る。をするこずができる。", "article_number": "62_3", "article_title": "第六十二条の䞉" }, { "article_content": "皎関長は、保皎展瀺堎に入れられた倖囜貚物のうち、販売され、䜿甚され、若しくは消費される貚物又はこれらの芋蟌みがある貚物に぀き、この法埋の実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、政什で定めるずころにより、保皎展瀺堎内で圓該貚物を蔵眮する堎所を制限し、又は保皎展瀺堎に入れられた倖囜貚物で性質若しくは圢状に倉曎が加えられるものに぀き、その䜿甚状況の報告を求めるこずができる。\n保皎展瀺堎に入れられた倖囜貚物が保皎展瀺堎内で販売される堎合政什で定める堎合を陀く。には、その販売を茞入ずみなしお、この法埋の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、皎関長は、必芁があるず認めるずきは、あらかじめ、圓該貚物で販売される芋蟌みがあるものに぀き、その関皎の額に盞圓する金額の範囲内で担保の提䟛を求めるこずができる。", "article_number": "62_4", "article_title": "第六十二条の四" }, { "article_content": "皎関長は、保皎展瀺堎に入れられた倖囜貚物で、保皎展瀺堎以倖の堎所においお䜿甚する必芁があるもの第䞉十二条芋本の䞀時持出しの芏定に該圓するものを陀く。に぀き、この法埋の実斜を確保する䞊に支障がないず認めるずきは、政什で定めるずころにより、期間及び堎所を指定し、保皎展瀺堎以倖の堎所で圓該倖囜貚物を䜿甚するこずを蚱可するこずができる。", "article_number": "62_5", "article_title": "第六十二条の五" }, { "article_content": "皎関長は、保皎展瀺堎に入れられた倖囜貚物で、圓該保皎展瀺堎の蚱可の期間の満了その他圓該蚱可の倱効の際、圓該保皎展瀺堎にあるものに぀いおは、圓該保皎展瀺堎の蚱可を受けた者に察し、期間を定めお圓該倖囜貚物の搬出その他の凊眮を求めるこずができるものずし、圓該期間内に圓該凊眮がされないずきは、その者から、盎ちにその関皎を城収する。\n前項の関皎の城収に係る芏定は、同項の倖囜貚物の茞入が他の法什の芏定によりできないこずその他皎関長がやむを埗ない事情があるず認める堎合には、これらの事情が継続しおいる期間、適甚しない。", "article_number": "62_6", "article_title": "第六十二条の六" }, { "article_content": "第四十二条第䞉項保皎蔵眮堎の蚱可、第四十䞉条蚱可の芁件、第四十䞉条の䞉第䞉項倖囜貚物を眮くこずの承認、第四十䞉条の四第二項倖囜貚物を眮くこずの承認等の際の怜査、第四十四条から第四十八条の二たで貚物の収容胜力の増枛等・蚱可を受けた者の関皎の玍付矩務・䌑業又は廃業の届出・蚱可の倱効・蚱可の取消し等・蚱可の承継、第五十九条第䞀項内囜貚物の䜿甚等、第六十䞀条第䞉項から第五項たで保皎工堎倖における保皎䜜業及び第六十䞀条の䞉蚘垳矩務の芏定は、保皎展瀺堎に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第四十䞉条の䞉第䞉項䞭「第六十䞃条の二」ずあるのは「第六十䞃条の二第䞀項」ず、「、第䞀項」ずあるのは「、第六十二条の䞉第䞀項保皎展瀺堎に入れる倖囜貚物に係る手続」ず、第四十䞉条の四第二項䞭「前項」ずあるのは「第六十二条の䞉第二項保皎展瀺堎に入れる倖囜貚物に係る手続」ず読み替えるものずする。", "article_number": "62_7", "article_title": "第六十二条の䞃" }, { "article_content": "総合保皎地域ずは、䞀団の土地及びその土地に存する建蚭物その他の斜蚭次項においお「䞀団の土地等」ずいう。で、次に掲げる行為をするこずができる堎所ずしお、政什で定めるずころにより、皎関長が蚱可したものをいう。\n倖囜貚物の積卞し、運搬若しくは蔵眮又は内容の点怜若しくは改装、仕分その他の手入れ\n倖囜貚物の加工又はこれを原料ずする補造混合を含む。\n倖囜貚物の展瀺又はこれに関連する䜿甚これらの行為のうち政什で定めるものに限る。\n皎関長は、前項の蚱可をしようずするずきは、次に掲げる基準に適合するかどうかを審査しなければならない。\n圓該䞀団の土地等が、その事業の内容その他の事項を勘案しお政什で定める芁件を満たす法人により所有され、又は管理されるものであるこず。\n圓該䞀団の土地等における貿易に関連する斜蚭の集積の皋床が高いこず。\n圓該䞀団の土地等においお前項各号に掲げる行為が総合的に行われるこずが芋蟌たれ、これにより盞圓皋床茞入の円滑化その他の貿易の振興に資するず認められるこず。\n圓該䞀団の土地等の䜍眮、蚭備その他の状況に照らし、この法埋の実斜を確保する䞊に支障がないず認められるこず。\n圓該䞀団の土地等を所有し、又は管理する法人圓該法人以倖に圓該䞀団の土地等においお貚物を管理する者がある堎合には、その者を含む。次号においお同じ。が第四十䞉条第䞀号から第䞃号たで蚱可の芁件に掲げる堎合に該圓しないこず。\n圓該䞀団の土地等を所有し、又は管理する法人の資力その他の事情を勘案しお、圓該法人が総合保皎地域の業務を遂行するのに十分な胜力を有するず認められるこず。", "article_number": "62_8", "article_title": "第六十二条の八" }, { "article_content": "総合保皎地域に倖囜貚物を眮くこずができる期間は、圓該総合保皎地域に圓該貚物を眮くこず又は圓該総合保皎地域においお圓該貚物に぀き第六十二条の八第䞀項第二号若しくは第䞉号総合保皎地域の蚱可に掲げる行為をするこずが承認された日から二幎ずする。", "article_number": "62_9", "article_title": "第六十二条の九" }, { "article_content": "総合保皎地域に倖囜貚物を入れる者は、圓該貚物をその入れた日から䞉月を超えお圓該総合保皎地域に眮こうずする堎合又は圓該貚物に぀きその入れた日から䞉月以内に圓該総合保皎地域においお第六十二条の八第䞀項第二号若しくは第䞉号総合保皎地域の蚱可に掲げる行為をしようずする堎合には、政什で定めるずころにより、その超えるこずずなる日前又は圓該行為をする日前に皎関長に申請し、その承認を受けなければならない。", "article_number": "62_10", "article_title": "第六十二条の十" }, { "article_content": "倖囜貚物のうち、総合保皎地域においお販売され、又は消費される貚物その他これらに類する貚物で政什で定めるものを圓該総合保皎地域に入れようずする者は、あらかじめ皎関に届け出なければならない。", "article_number": "62_11", "article_title": "第六十二条の十䞀" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "62_12", "article_title": "第六十二条の十二" }, { "article_content": "総合保皎地域の蚱可を受けた法人が第六十二条の十五総合保皎地域においお準甚する第四十五条第䞀項本文保皎蔵眮堎の蚱可を受けた者の関皎の玍付矩務又は第六十䞀条第五項保皎工堎の蚱可を受けた者の関皎の玍付矩務の芏定により倖囜貚物に係る関皎を玍める矩務を負うこずずな぀た堎合においお、圓該貚物が亡倱し、若しくは滅华された時又は圓該貚物が圓該総合保皎地域から出された時に圓該総合保皎地域においお圓該貚物を管理しおいた者が圓該法人以倖の者であるずきは、圓該管理しおいた者は、圓該法人ず連垯しお圓該関皎を玍める矩務を負う。", "article_number": "62_13", "article_title": "第六十二条の十䞉" }, { "article_content": "皎関長は、次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、貚物を管理する者及び期間を指定しお倖囜貚物若しくは茞出しようずする貚物を総合保皎地域に入れ、若しくは総合保皎地域においお第六十二条の八第䞀項第二号若しくは第䞉号総合保皎地域の蚱可に掲げる行為をするこずを停止させ、又は総合保皎地域の蚱可を取り消すこずができる。\n総合保皎地域の蚱可を受けた法人圓該法人以倖に圓該総合保皎地域においお貚物を管理する者がある堎合には、その者を含む。又はその圹員若しくは代理人、支配人その他の埓業者が総合保皎地域の業務に぀いおこの法埋の芏定に違反したずき。\n総合保皎地域に぀いお第六十二条の八第二項各号総合保皎地域の蚱可の基準に掲げる基準のいずれかに適合しないこずずな぀たずき。\n皎関長は、前項の凊分をしようずするずきは、圓該凊分に係る貚物を管理する者又は蚱可を受けた法人にあらかじめその旚を通知し、その者若しくはその代理人の出頭を求めお意芋を聎取し、又はその他の方法により、釈明のための蚌拠を提出する機䌚を䞎えなければならない。", "article_number": "62_14", "article_title": "第六十二条の十四" }, { "article_content": "第四十二条第二項及び第䞉項保皎蔵眮堎の蚱可、第四十䞉条の二第二項倖囜貚物を眮くこずができる期間、第四十䞉条の䞉第二項及び第䞉項倖囜貚物を眮くこずの承認、第四十䞉条の四から第四十䞃条たで倖囜貚物を眮くこずの承認等の際の怜査・貚物の収容胜力の増枛等・蚱可を受けた者の関皎の玍付矩務等・䌑業又は廃業の届出・蚱可の倱効、第四十八条の二第四項から第六項たで蚱可の承継、第五十八条の二保皎䜜業による補品に係る玍皎申告等の特䟋、第五十九条内囜貚物の䜿甚等、第六十䞀条保皎工堎倖における保皎䜜業、第六十䞀条の二第二項指定保皎工堎の簡易手続、第六十二条の四販売甚貚物等の蔵眮堎所の制限等䞊びに第六十二条の五保皎展瀺堎倖における䜿甚の蚱可の芏定は、総合保皎地域に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第四十二条第二項䞭「前項」ずあるのは「第六十二条の八第䞀項総合保皎地域の蚱可」ず、同条第䞉項䞭「第䞀項」ずあるのは「第六十二条の八第䞀項」ず、「前項䜆曞」ずあるのは「第六十二条の十五保皎蔵眮堎、保皎工堎及び保皎展瀺堎に぀いおの芏定の準甚においお準甚する前項ただし曞」ず、第四十䞉条の二第二項䞭「前項」ずあるのは「第六十二条の九倖囜貚物を眮くこずができる期間」ず、第四十䞉条の䞉第二項䞭「前項」ずあるのは「第六十二条の十倖囜貚物を眮くこず等の承認」ず、「同項」ずあるのは「同条」ず、同条第䞉項䞭「、第䞀項」ずあるのは「、第六十二条の十」ず、第四十䞉条の四第䞀項䞭「前条第䞀項」ずあるのは「第六十二条の十倖囜貚物を眮くこず等の承認」ず、「同項」ずあるのは「同条」ず、第四十䞃条第䞀項䞭「次の各号」ずあるのは「第䞀号又は第䞉号から第六号たで」ず、同条第䞉項䞭「圓該蚱可を受けおいた者」ずあるのは「圓該蚱可を受けおいた者圓該蚱可を受けおいた者以倖に圓該総合保皎地域においお貚物を管理しおいた者がある堎合には、その者を含む。以䞋この項においお同じ。」ず、第四十八条の二第四項䞭「第四十䞃条第䞀項第䞀号又は第䞉号」ずあるのは「第六十二条の十五保皎蔵眮堎、保皎工堎及び保皎展瀺堎に぀いおの芏定の準甚においお準甚する第四十䞃条第䞀項第䞀号又は第䞉号」ず、同条第五項䞭「第四十䞉条各号のいずれかに該圓する」ずあるのは「第六十二条の八第二項各号総合保皎地域の蚱可に掲げる基準に適合しない」ず、同条第六項䞭「第二項又は第四項」ずあるのは「第四項」ず、第五十八条の二䞭「行う保皎工堎の蚱可を受けた者」ずあるのは「総合保皎地域においお行う者」ず、第六十䞀条第䞉項䞭「第䞀項」ずあるのは「第六十二条の十五保皎蔵眮堎、保皎工堎及び保皎展瀺堎に぀いおの芏定の準甚においお準甚する第䞀項又は第六十二条の五保皎展瀺堎倖における䜿甚の蚱可」ず、同条第四項及び第五項䞭「第䞀項」ずあるのは「第六十二条の十五においお準甚する第䞀項又は第六十二条の五」ず、「同項の芏定」ずあるのは「これらの芏定」ず、第六十䞀条の二第二項䞭「前項の指定を受けた者」ずあるのは「総合保皎地域においお保皎䜜業改装、仕分その他の手入れを陀く。以䞋この項においお同じ。を行う者」ず、「同項の皎関長の特定した倖囜貚物」ずあるのは「倖囜貚物」ず、第六十二条の四第䞀項䞭「制限し、又は保皎展瀺堎に入れられた倖囜貚物で性質若しくは圢状に倉曎が加えられるものに぀き、その䜿甚状況の報告を求める」ずあるのは「制限する」ず読み替えるものずする。", "article_number": "62_15", "article_title": "第六十二条の十五" }, { "article_content": "倖囜貚物郵䟿物、特䟋茞出貚物及び政什で定めるその他の貚物を陀く。第六十䞉条の九第䞀項及び第六十五条の䞉を陀き、以䞋この章においお同じ。は、皎関長に申告し、その承認を受けお、開枯、皎関空枯、保皎地域、皎関官眲及び第䞉十条第䞀項第二号倖囜貚物を眮く堎所の制限の芏定により皎関長が指定した堎所盞互間次条第䞀項及び第六十䞉条の九第䞀項においお「特定区間」ずいう。に限り、倖囜貚物のたた運送するこずができる。\nこの堎合においお、皎関長は、運送の状況その他の事情を勘案しお取締り䞊支障がないず認めるずきは、政什で定める期間の範囲内で皎関長が指定する期間内に発送される倖囜貚物の運送に぀いお䞀括しお承認するこずができる。\n皎関長は、前項の承認をする堎合においお必芁があるず認めるずきは、皎関職員に同項の貚物の怜査をさせ、たた、関皎額に盞圓する担保を提䟛させるこずができる。\n第䞀項の運送に際しおは、政什で定めるずころにより、運送目録を皎関に提瀺し、その確認を受けなければならない。\nただし、同項埌段の芏定により䞀括しお承認を受けた堎合においおは、圓該承認に係る期間を圓該承認をした皎関長が政什で定めるずころにより区分しお指定した期間ごずに、圓該期間内に発送された倖囜貚物に係る運送目録に぀いお䞀括しお確認を受けるこずができる。\n皎関長は、第䞀項の承認をする堎合においおは、盞圓ず認められる運送の期間を指定しなければならない。\nこの堎合においお、その指定埌灜害その他やむを埗ない事由が生じたため必芁があるず認めるずきは、皎関長は、その指定した期間を延長するこずができる。\n第䞀項の芏定により承認を受けた倖囜貚物が運送先に到着したずきは、その承認を受けた者は、第䞉項の芏定により確認を受けた運送目録を、盎ちに到着地の皎関に提瀺し、その確認を受けなければならない。\nただし、第䞀項埌段の芏定により䞀括しお承認を受けた堎合においおは、第䞉項及び前項の指定に係る期間を基瀎ずしお圓該承認をした皎関長が指定した期間ごずに、圓該期間内に到着した倖囜貚物に係る運送目録に぀いお䞀括しお確認を受けるこずができる。\n第䞀項の芏定により承認を受けた者は、政什で定めるずころにより、前項の芏定により確認を受けた運送目録をその承認をした皎関長に提出しなければならない。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "認定通関業者又は囜際運送貚物取扱業者第五十条第䞀項保皎蔵眮堎の蚱可の特䟋又は第六十䞀条の五第䞀項保皎工堎の蚱可の特䟋の承認を受けた者その他の囜際運送貚物の運送又は管理に関する業務を行う者ずしお政什で定める芁件に該圓する者をいう。第六十䞉条の四第䞀号ロ及び第六十䞉条の䞃第䞀項第䞉号ロにおいお同じ。であ぀お、あらかじめいずれかの皎関長の承認を受けた者以䞋「特定保皎運送者」ずいう。が特定区間であ぀お政什で定める区間においお行う倖囜貚物の運送以䞋「特定保皎運送」ずいう。に぀いおは、前条第䞀項の芏定による承認を受けるこずを芁しない。\n特定保皎運送に際しおは、運送目録を皎関に提瀺し、その確認を受けなければならない。\n特定保皎運送に係る倖囜貚物が運送先に到着したずきは、特定保皎運送者は、前項の確認を受けた運送目録を、遅滞なく到着地の皎関に提瀺し、その確認を受けなければならない。\n特定保皎運送者は、前項の確認を受けた運送目録を第二項の確認をした皎関の皎関長に提出しなければならない。\n第二項の運送目録の提瀺その他前各項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "63_2", "article_title": "第六十䞉条の二" }, { "article_content": "前条第䞀項の承認を受けようずする者は、その䜏所又は居所及び氏名又は名称その他必芁な事項を蚘茉した申請曞を皎関長に提出しなければならない。\n皎関長は、前項の芏定による申請曞の提出があ぀た堎合においお、前条第䞀項の承認をしたずきは、盎ちにその旚を公告しなければならない。\n第䞀項の申請曞の提出その他前二項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "63_3", "article_title": "第六十䞉条の䞉" }, { "article_content": "皎関長は、第六十䞉条の二第䞀項保皎運送の特䟋の承認をしようずするずきは、次に掲げる基準に適合するかどうかを審査しなければならない。\n承認を受けようずする者が次のいずれにも該圓しないこず。\nこの法埋若しくは関皎定率法その他関皎に関する法埋又はこれらの法埋に基づく呜什の芏定に違反しお刑に凊せられ、又は通告凊分を受け、その刑の執行を終わり、若しくは執行を受けるこずがなくな぀た日又はその通告の旚を履行した日から䞉幎を経過しおいない者であるこず。\n政什で定める囜際運送貚物取扱業者の区分に応じ、政什で定める法埋又はその法埋に基づく呜什の芏定に違反しお刑に凊せられ、その刑の執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から䞉幎を経過しおいない者であるこず。\nむ及びロに芏定する法什以倖の法什の芏定に違反しお犁錮以䞊の刑に凊せられ、その刑の執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しおいない者であるこず。\n暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋の芏定に違反し、又は刑法第二癟四条傷害、第二癟六条珟堎助勢、第二癟八条暎行、第二癟八条の二第䞀項凶噚準備集合及び結集、第二癟二十二条脅迫若しくは第二癟四十䞃条背任の眪若しくは暎力行為等凊眰に関する法埋の眪を犯し、眰金の刑に凊せられ、その刑の執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しおいない者であるこず。\n暎力団員等であるこず。\nその業務に぀いおむからホたでに該圓する者を圹員ずする法人であるこず又はその者を代理人、䜿甚人その他の埓業者ずしお䜿甚する者であるこず。\n暎力団員等によりその事業掻動を支配されおいる者であるこず。\n第六十䞉条の八第䞀項第䞀号ロ又は第二号承認の取消しの芏定により第六十䞉条の二第䞀項の承認を取り消された日から䞉幎を経過しおいない者であるこず。\n承認を受けようずする者が、特定保皎運送に関する業務を電子情報凊理組織を䜿甚しお行うこずその他圓該業務を適正か぀確実に遂行するこずができる胜力を有しおいるこず。\n承認を受けようずする者が、特定保皎運送に関する業務に぀いお、その者その者が法人である堎合においおは、その圹員を含む。又はその代理人、支配人その他の埓業者がこの法埋その他の法什の芏定を遵守するための事項ずしお財務省什で定める事項を芏定した芏則を定めおいるこず。", "article_number": "63_4", "article_title": "第六十䞉条の四" }, { "article_content": "皎関長は、特定保皎運送者がこの法埋の芏定に埓぀お特定保皎運送を行わなか぀たこずその他の事由により、この法埋の実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、前条第䞉号に芏定する芏則若しくは圓該芏則に定められた事項に係る業務の遂行の改善に必芁な措眮を講ずるこず又は同号に芏定する芏則を新たに定めるこずを求めるこずができる。", "article_number": "63_5", "article_title": "第六十䞉条の五" }, { "article_content": "特定保皎運送者は、第六十䞉条の二第䞀項保皎運送の特䟋の芏定の適甚を受ける必芁がなくな぀たずきは、政什で定めるずころにより、その旚を同項の承認をした皎関長に届け出るこずができる。", "article_number": "63_6", "article_title": "第六十䞉条の六" }, { "article_content": "第六十䞉条の二第䞀項保皎運送の特䟋の承認は、次の各号のいずれかに該圓するに至぀たずきは、その効力を倱う。\n前条の芏定による届出があ぀たずき。\n特定保皎運送者が死亡した堎合で、第六十䞉条の八の二蚱可の承継に぀いおの芏定の準甚においお準甚する第四十八条の二第二項蚱可の承継の芏定による申請が同項に芏定する期間内にされなか぀たずき、又は同項の承認をしない旚の凊分があ぀たずき。\n次に掲げる者の区分に応じ、それぞれ次に定める堎合に該圓するずき。\n認定通関業者ロに掲げる者であるものを陀く。\n第䞃十九条第䞀項通関業者の認定の認定が倱効した堎合\n囜際運送貚物取扱業者\n第六十䞉条の二第䞀項に芏定する芁件を欠くに至぀た堎合\n皎関長が承認を取り消したずき。\n第六十䞉条の二第䞀項の承認が倱効したずきは、皎関長は、盎ちにその旚を公告しなければならない。\n第六十䞉条の二第䞀項の承認が倱効した堎合においお、圓該承認を受けおいた者又はその盞続人承認を受けおいた法人が合䜵により消滅した堎合においおは、合䜵埌存続する法人又は合䜵により蚭立された法人は、その倱効前に発送された倖囜貚物に぀いおこの法埋その他の関皎に関する法埋の芏定により課される矩務を免れるこずができない。", "article_number": "63_7", "article_title": "第六十䞉条の䞃" }, { "article_content": "皎関長は、次の各号のいずれかに該圓するに至぀たずきは、第六十䞉条の二第䞀項保皎運送の特䟋の承認を取り消すこずができる。\n特定保皎運送者が次のいずれかに該圓するずき。\n第六十䞉条の四第䞀号むからトたで承認の芁件に該圓するこずずな぀たずき又は同条第二号に適合しないこずずな぀たずき。\n第六十䞉条の五芏則等に関する改善措眮の芏定による皎関長の求めに応じなか぀たずき。\n特定保皎運送に際し、第六十䞉条の二第二項若しくは第䞉項の芏定による運送目録の提瀺をせず、若しくはこれらの芏定による確認を受けず、又は同条第四項の芏定による運送目録の提出をしなか぀たずき。\n前項の芏定による承認の取消しの手続その他同項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "63_8", "article_title": "第六十䞉条の八" }, { "article_content": "第四十八条の二蚱可の承継の芏定は、特定保皎運送者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "63_8_2", "article_title": "第六十䞉条の八の二" }, { "article_content": "郵䟿物特定郵䟿物を陀く。は、皎関長に届け出お、特定区間に限り、倖囜貚物のたた運送するこずができる。\n前項の運送に際しおは、運送目録を皎関に提瀺し、その確認を受けなければならない。\n第䞀項の芏定による届出に係る郵䟿物が運送先に到着したずきは、その届出をした者は、前項の確認を受けた運送目録を、遅滞なく到着地の皎関に提瀺し、その確認を受けなければならない。\n第䞀項の芏定による届出をした者は、前項の確認を受けた運送目録をその届出をした皎関長に提出しなければならない。\n第䞀項の届出の手続その他前各項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "63_9", "article_title": "第六十䞉条の九" }, { "article_content": "次に掲げる倖囜貚物は、第六十䞉条第䞀項前段保皎運送の芏定にかかわらず、そのある堎所から開枯、皎関空枯、保皎地域又は皎関官眲に倖囜貚物のたた運送するこずができる。\nこの堎合においおは、その運送をしようずする者は、皎関長皎関が蚭眮されおいない堎所においおは皎関職員の承認を受けなければならない。\nただし、皎関が蚭眮されおいない堎所から運送をするこずに぀いお緊急な必芁がある堎合においお、皎関職員がいないずきは、譊察官にあらかじめその旚を届け出なければならない。\n難砎貚物\n運航の自由を倱぀た船舶又は航空機に積たれおいた貚物\n仮に陞揚げされた貚物\n第六十䞉条第四項の芏定は、前項の承認に぀いお準甚する。\n第䞀項の承認を受け、又は同項の届出をした倖囜貚物が運送先に到着したずきは、その承認を受け、又は届出をした者は、圓該承認又は届出を蚌する曞類を、盎ちに到着地の皎関に提出しなければならない。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "第六十䞉条第䞀項保皎運送又は前条第䞀項の芏定により運送の承認を受けお運送された倖囜貚物茞出の蚱可を受けた貚物を陀く。次項においお同じ。がその指定された運送の期間内に運送先に到着しないずきは、運送の承認を受けた者から、盎ちにその関皎を城収する。\nただし、圓該貚物が灜害その他やむを埗ない事情により亡倱した堎合又はあらかじめ皎関長の承認を受けお滅华された堎合は、この限りでない。\n特定保皎運送に係る倖囜貚物が発送の日の翌日から起算しお䞃日以内に運送先に到着しないずきは、特定保皎運送者から、盎ちにその関皎を城収する。\nこの堎合においおは、前項ただし曞の芏定を準甚する。\n第四十五条第二項蚱可を受けた者の関皎の玍付矩務等の芏定は、第䞀項ただし曞前項においお準甚する堎合を含む。の承認に぀いお準甚する。\n第六十䞉条第䞀項若しくは前条第䞀項の芏定により運送の承認を受けお運送された倖囜貚物又は特定保皎運送に係る倖囜貚物が運送先に到着する前に亡倱した堎合には、その運送の承認を受けた者又は特定保皎運送者は、盎ちにその旚を圓該承認又は第六十䞉条の二第䞀項保皎運送の特䟋の承認をした皎関長に届け出なければならない。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "第六十䞉条の九第䞀項郵䟿物の保皎運送の芏定により届け出お運送された郵䟿物茞出されるものを陀く。が発送の日の翌日から起算しお䞃日以内に運送先に到着しないずきは、同項の芏定による届出をした者から、盎ちにその関皎を城収する。\nただし、圓該郵䟿物が灜害その他やむを埗ない事情により亡倱した堎合又はあらかじめ皎関長の承認を受けお滅华された堎合は、この限りでない。\n第四十五条第二項蚱可を受けた者の関皎の玍付矩務等の芏定は、前項ただし曞の承認に぀いお準甚する。\n第六十䞉条の九第䞀項の芏定により届け出お運送された郵䟿物が運送先に到着する前に亡倱した堎合には、同項の芏定による届出をした者は、盎ちにその旚を圓該届出をした皎関長に届け出なければならない。", "article_number": "65_2", "article_title": "第六十五条の二" }, { "article_content": "第二十四条第䞀項船舶又は航空機ず陞地ずの亀通等、第六十䞉条第䞀項保皎運送、第六十䞉条の二第䞀項保皎運送の特䟋、第六十䞉条の九第䞀項郵䟿物の保皎運送又は第六十四条第䞀項難砎貚物等の運送の芏定にかかわらず、第六十九条の十䞀第䞀項第䞀号から第四号たで、第五号の二、第六号及び第八号から第十号たで茞入しおはならない貚物に掲げる貚物茞入の目的以倖の目的で本邊に到着したものに限り、同項第九号に掲げる貚物にあ぀おは、回路配眮利甚暩のみを䟵害するものを陀く。は、倖囜貚物のたた運送積卞しを含む。第癟九条の二第䞀項及び第二項においお同じ。するこずができない。", "article_number": "65_3", "article_title": "第六十五条の䞉" }, { "article_content": "内囜貚物を倖囜貿易船等に積んで本邊内の堎所盞互間を運送しようずする者は、皎関長に申告しおその承認を受けなければならない。\n前項の承認を受けた貚物が運送先に到着したずきは、その承認を受けた者は、圓該承認を蚌する曞類を、盎ちに到着地の皎関に提出しなければならない。", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "貚物を茞出し、又は茞入しようずする者は、政什で定めるずころにより、圓該貚物の品名䞊びに数量及び䟡栌茞入貚物特䟋申告貚物を陀く。に぀いおは、課皎暙準ずなるべき数量及び䟡栌その他必芁な事項を皎関長に申告し、貚物に぀き必芁な怜査を経お、その蚱可を受けなければならない。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "茞出申告又は茞入申告は、茞出又は茞入の蚱可を受けるためにその申告に係る貚物を入れる保皎地域等保皎地域又は第䞉十条第䞀項第二号倖囜貚物を眮く堎所の制限の芏定により皎関長が指定した堎所をいう。以䞋同じ。の所圚地を所蜄する皎関長に察しおしなければならない。\n倖囜貿易船これに準ずるものずしお政什で定める船舶を含む。以䞋この項においお同じ。に積み蟌んだ状態で茞出申告又は茞入申告をするこずが必芁な貚物を茞出し、又は茞入しようずする者は、前項の芏定にかかわらず、政什で定めるずころにより皎関長の承認を受けお、圓該倖囜貿易船の係留堎所を所蜄する皎関長に察しお茞出申告又は茞入申告をするこずができる。\n茞入申告は、その申告に係る貚物を保皎地域等に入れた埌にするものずする。\nただし、次の各号のいずれかに該圓する堎合は、この限りでない。\n前項の芏定による承認を受けた堎合\n圓該貚物を保皎地域等に入れないで申告をするこずに぀き、政什で定めるずころにより、皎関長の承認を受けた堎合\n圓該貚物に぀き、特䟋茞入者又は特䟋委蚗茞入者が政什で定めるずころにより茞入申告を行う堎合\n前項各号のいずれかに該圓する堎合における茞入申告は、圓該貚物に係る第十五条第䞀項若しくは第九項入枯手続の芏定による積荷に関する事項が皎関に報告され、又は同条第二項若しくは第十項若しくは第十八条第四項入出枯の簡易手続の芏定による積荷に関する事項を蚘茉した曞面が皎関に提出された埌にするものずする。", "article_number": "67_2", "article_title": "第六十䞃条の二" }, { "article_content": "次に掲げる者は、前条第䞀項又は第二項の芏定にかかわらず、政什で定めるずころにより、いずれかの皎関長に察しお茞出申告政什で定める貚物に係るものを陀く。をするこずができる。\nこの堎合においお、第二号に掲げる者が特定委蚗茞出申告保皎地域等に入れないで茞出の蚱可を受けようずする貚物に぀き圓該者が行う茞出申告をいう。第四項及び第䞃十九条の四第䞉項認定の倱効においお同じ。を行うずきは、その申告に係る貚物が眮かれおいる堎所から圓該貚物を倖囜貿易船等に積み蟌もうずする開枯、皎関空枯又は䞍開枯たでの運送を特定保皎運送者に委蚗しなければならない。\n貚物を茞出しようずする者であ぀おあらかじめいずれかの皎関長の承認を受けた者以䞋「特定茞出者」ずいう。\n貚物を茞出しようずする者であ぀お圓該貚物の茞出に係る通関手続を認定通関業者に委蚗した者次条第䞀項及び第六十䞃条の五においお「特定委蚗茞出者」ずいう。\n認定補造者第六十䞃条の十四芏則等に関する改善措眮に芏定する認定補造者をいう。以䞋この号及び次項においお同じ。が補造した貚物を圓該認定補造者から取埗しお茞出しようずする特定補造貚物茞出者第六十䞃条の十䞉第二項補造者の認定に芏定する特定補造貚物茞出者をいう。次項、次条第䞀項及び第六十䞃条の五においお同じ。\n特定補造貚物茞出者は、特定補造貚物茞出申告保皎地域等に入れないで茞出の蚱可を受けようずする貚物に぀き前項の芏定により特定補造貚物茞出者が行う茞出申告をいう。以䞋この節においお同じ。に際しおは、圓該特定補造貚物茞出申告に係る貚物の品名、数量その他の政什で定める事項を蚘茉した曞面であ぀お認定補造者が䜜成したもの第六十䞃条の十䞉第䞉項第二号む及び第六十䞃条の十䞃第䞀項第䞉号においお「貚物確認曞」ずいう。を皎関長に提出しなければならない。\n第䞀項第䞀号の承認を受けようずする者は、特定茞出申告保皎地域等に入れないで茞出の蚱可を受けようずする貚物に぀き同項の芏定により特定茞出者が行う茞出申告をいう。以䞋この節においお同じ。をしようずする貚物の品名その他必芁な事項を蚘茉した申請曞を皎関長に提出しなければならない。\n特定委蚗茞出申告、特定補造貚物茞出申告及び特定茞出申告の申告事項その他前䞉項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "67_3", "article_title": "第六十䞃条の䞉" }, { "article_content": "特定茞出者、特定委蚗茞出者又は特定補造貚物茞出者は、特䟋茞出貚物が茞出されないこずずな぀たこずその他の事由により圓該特䟋茞出貚物が茞出の蚱可を受けおいる必芁がなくな぀たずきは、その蚱可をした皎関長に察し、圓該蚱可を取り消すべき旚の申請をするこずができる。\n皎関長は、前項の芏定による申請があ぀たずき、その他この法埋の実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、特䟋茞出貚物が倖囜貿易船等に積み蟌たれるたでの間に圓該特䟋茞出貚物に係る茞出の蚱可を取り消すこずができる。\n皎関長は、前項の芏定により茞出の蚱可を取り消す堎合においお必芁があるず認めるずきは、皎関職員に圓該特䟋茞出貚物の怜査をさせるこずができる。", "article_number": "67_4", "article_title": "第六十䞃条の四" }, { "article_content": "第䞉十四条本文倖囜貚物の廃棄の芏定は保皎地域以倖の堎所にある特䟋茞出貚物を廃棄する堎合に぀いお、第四十五条第䞉項蚱可を受けた者の関皎の玍付矩務等の芏定は保皎地域以倖の堎所にある特䟋茞出貚物が亡倱した堎合に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、第䞉十四条本文䞭「皎関に」ずあるのは「茞出の蚱可をした皎関長に」ず、第四十五条第䞉項䞭「圓該保皎蔵眮堎の蚱可を受けた者」ずあるのは「圓該特䟋茞出貚物に係る特定茞出者、特定委蚗茞出者又は特定補造貚物茞出者」ず、「皎関長」ずあるのは「茞出の蚱可をした皎関長」ず読み替えるものずする。", "article_number": "67_5", "article_title": "第六十䞃条の五" }, { "article_content": "皎関長は、第六十䞃条の䞉第䞀項第䞀号茞出申告の特䟋の承認をしようずするずきは、次に掲げる基準に適合するかどうかを審査しなければならない。\n承認を受けようずする者が次のいずれにも該圓しないこず。\nこの法埋若しくは関皎定率法その他関皎に関する法埋又はこれらの法埋に基づく呜什の芏定に違反しお刑に凊せられ、又は通告凊分を受け、その刑の執行を終わり、若しくは執行を受けるこずがなくな぀た日又はその通告の旚を履行した日から䞉幎を経過しおいない者であるこず。\n第䞃十条第䞀項又は第二項蚌明又は確認に芏定する他の法什の芏定のうち、茞出に関する芏定に違反しお刑に凊せられ、その刑の執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しおいない者むに芏定する者を陀く。であるこず。\nむ及びロに芏定する法什以倖の法什の芏定に違反しお犁錮以䞊の刑に凊せられ、その刑の執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しおいない者であるこず。\n暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋の芏定に違反し、又は刑法第二癟四条傷害、第二癟六条珟堎助勢、第二癟八条暎行、第二癟八条の二第䞀項凶噚準備集合及び結集、第二癟二十二条脅迫若しくは第二癟四十䞃条背任の眪若しくは暎力行為等凊眰に関する法埋の眪を犯し、眰金の刑に凊せられ、その刑の執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しおいない者であるこず。\n暎力団員等であるこず。\nその業務に぀いおむからホたでに該圓する者を圹員ずする法人であるこず又はその者を代理人、䜿甚人その他の埓業者ずしお䜿甚する者であるこず。\n暎力団員等によりその事業掻動を支配されおいる者であるこず。\n第六十䞃条の十䞀第䞀号又は第二号ロ承認の取消しの芏定により第六十䞃条の䞉第䞀項第䞀号の承認を取り消された日から䞉幎を経過しおいない者であるこず。\n承認を受けようずする者が、特定茞出申告を電子情報凊理組織を䜿甚しお行うこずその他特定茞出申告に係る貚物の茞出に関する業務圓該貚物を茞出のために倖囜貿易船等に積み蟌むたでの間の圓該貚物の管理に関する業務を含む。次号䞊びに第六十䞃条の十䞉第䞀項及び第二項においお同じ。を適正か぀確実に遂行するこずができる胜力を有しおいるこず。\n承認を受けようずする者が、特定茞出申告に係る貚物の茞出に関する業務に぀いお、その者その者が法人である堎合においおは、その圹員を含む。又はその代理人、支配人その他の埓業者がこの法埋その他の法什の芏定を遵守するための事項ずしお財務省什で定める事項を芏定した芏則を定めおいるこず。", "article_number": "67_6", "article_title": "第六十䞃条の六" }, { "article_content": "皎関長は、特定茞出者がこの法埋の芏定に埓぀お特定茞出申告を行わなか぀たこずその他の事由により、この法埋の実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、前条第䞉号に芏定する芏則若しくは圓該芏則に定められた事項に係る業務の遂行の改善に必芁な措眮を講ずるこず又は同号に芏定する芏則を新たに定めるこずを求めるこずができる。", "article_number": "67_7", "article_title": "第六十䞃条の䞃" }, { "article_content": "特定茞出者は、政什で定めるずころにより、特定茞出貚物特定茞出申告が行われ、皎関長の茞出の蚱可を受けた貚物をいう。第六十䞃条の十第二項及び第九十四条第二項においお同じ。の品名、数量及び䟡栌その他の必芁な事項を蚘茉した垳簿以䞋「特定茞出関皎関係垳簿」ずいう。を備え付け、か぀、圓該特定茞出関皎関係垳簿及び圓該特定茞出貚物に係る取匕に関しお䜜成し又は受領した曞類その他の曞類で政什で定めるもの以䞋「特定茞出関皎関係曞類」ずいう。を保存しなければならない。\n第九十四条の二から第九十四条の六たで関皎関係垳簿曞類の電磁的蚘録による保存等・関皎関係垳簿曞類の電子蚈算機出力マむクロフィルムによる保存等・民間事業者等が行う曞面の保存等における情報通信の技術の利甚に関する法埋の適甚陀倖・電子取匕の取匕情報に係る電磁的蚘録の保存・関皎に関する法埋の芏定の適甚の芏定は、特定茞出者が備付け及び保存をする特定茞出関皎関係垳簿䞊びに特定茞出者が保存をする特定茞出関皎関係曞類䞊びに特定茞出者が行う第九十四条の五に芏定する電子取匕に぀いお準甚する。", "article_number": "67_8", "article_title": "第六十䞃条の八" }, { "article_content": "特定茞出者は、第六十䞃条の䞉第䞀項茞出申告の特䟋の芏定の適甚を受ける必芁がなくな぀たずきは、政什で定めるずころにより、その旚を同項第䞀号の承認をした皎関長に届け出るこずができる。", "article_number": "67_9", "article_title": "第六十䞃条の九" }, { "article_content": "第六十䞃条の䞉第䞀項第䞀号茞出申告の特䟋の承認は、次の各号のいずれかに該圓するに至぀たずきは、その効力を倱う。\n前条の芏定による届出があ぀たずき。\n特定茞出者が死亡した堎合で、第六十䞃条の十二蚱可の承継に぀いおの芏定の準甚においお準甚する第四十八条の二第二項蚱可の承継の芏定による申請が同項に芏定する期間内にされなか぀たずき、又は同項の承認をしない旚の凊分があ぀たずき。\n特定茞出者が解散したずき。\n特定茞出者が砎産手続開始の決定を受けたずき。\n皎関長が承認を取り消したずき。\n第六十䞃条の䞉第䞀項第䞀号の承認が倱効した堎合においお、圓該承認を受けおいた者又はその盞続人承認を受けおいた法人が合䜵により消滅した堎合においおは、合䜵埌存続する法人又は合䜵により蚭立された法人は、その倱効前に茞出の蚱可を受けた特定茞出貚物に係る第六十䞃条の八第䞀項特定茞出者に係る垳簿の備付け等の芏定による特定茞出関皎関係垳簿の備付け及び蚘茉䞊びに特定茞出関皎関係垳簿及び特定茞出関皎関係曞類の保存の矩務䞊びにこの法埋その他の関皎に関する法埋の芏定により課される圓該特定茞出貚物に係るその他の矩務を免れるこずができない。", "article_number": "67_10", "article_title": "第六十䞃条の十" }, { "article_content": "皎関長は、次の各号のいずれかに該圓するに至぀たずきは、第六十䞃条の䞉第䞀項第䞀号茞出申告の特䟋の承認を取り消すこずができる。\n第六十䞃条の八第䞀項特定茞出者に係る垳簿の備付け等の芏定による特定茞出関皎関係垳簿の備付け若しくは蚘茉若しくは特定茞出関皎関係垳簿及び特定茞出関皎関係曞類の保存が同項に芏定する政什で定めるずころに埓぀お行われおいないずき、又は特定茞出関皎関係垳簿及び特定茞出関皎関係曞類に䞍実の蚘茉があるずき。\n特定茞出者が次のいずれかに該圓するずき。\n第六十䞃条の六第䞀号又は第二号承認の芁件に適合しないこずずな぀たずき。\n第六十䞃条の䞃芏則等に関する改善措眮の芏定による皎関長の求めに応じなか぀たずき。", "article_number": "67_11", "article_title": "第六十䞃条の十䞀" }, { "article_content": "第四十八条の二第䞀項から第五項たで蚱可の承継の芏定は、特定茞出者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "67_12", "article_title": "第六十䞃条の十二" }, { "article_content": "貚物を補造する者は、申請により、自ら補造した貚物の茞出に関する業務が、自己、茞出者その他の者により適正か぀確実に行われるよう、圓該業務の遂行を適正に管理するこずができるものず認められる旚の皎関長の認定を受けるこずができる。\n前項の認定を受けようずする者以䞋この条においお「申請者」ずいう。は、圓該申請者及び特定補造貚物茞出者圓該申請者が補造する貚物を茞出しようずする者であ぀お、圓該貚物の茞出に関する業務を圓該申請者の管理の䞋に行う者をいう。以䞋この節においお同じ。の䜏所又は居所及び氏名又は名称その他必芁な事項を蚘茉した申請曞を、圓該申請者の䜏所又は居所の所圚地を所蜄する皎関長に提出しなければならない。\n皎関長は、第䞀項の芏定による認定の申請が次に掲げる基準に適合するず認めるずきは、その認定をするものずする。\n申請者が次のいずれにも該圓しないこず。\nこの法埋若しくは関皎定率法その他関皎に関する法埋又はこれらの法埋に基づく呜什の芏定に違反しお刑に凊せられ、又は通告凊分を受け、その刑の執行を終わり、若しくは執行を受けるこずがなくな぀た日又はその通告の旚を履行した日から䞉幎を経過しおいない者であるこず。\n第䞃十条第䞀項又は第二項蚌明又は確認に芏定する他の法什の芏定のうち、茞出に関する芏定に違反しお刑に凊せられ、その刑の執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しおいない者むに芏定する者を陀く。であるこず。\nむ及びロに芏定する法什以倖の法什の芏定に違反しお犁錮以䞊の刑に凊せられ、その刑の執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しおいない者であるこず。\n暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋の芏定に違反し、又は刑法第二癟四条傷害、第二癟六条珟堎助勢、第二癟八条暎行、第二癟八条の二第䞀項凶噚準備集合及び結集、第二癟二十二条脅迫若しくは第二癟四十䞃条背任の眪若しくは暎力行為等凊眰に関する法埋の眪を犯し、眰金の刑に凊せられ、その刑の執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しおいない者であるこず。\n暎力団員等であるこず。\nその業務に぀いおむからホたでに該圓する者を圹員ずする法人であるこず又はその者を代理人、䜿甚人その他の埓業者ずしお䜿甚する者であるこず。\n暎力団員等によりその事業掻動を支配されおいる者であるこず。\n第六十䞃条の十䞃第䞀項認定の取消しの芏定により第䞀項の認定を取り消された日から䞉幎を経過しおいない者であるこず。\n申請者が次のいずれにも該圓するこず。\n特定補造貚物茞出者が申請者から取埗しお茞出しようずする特定補造貚物申請者の補造した貚物をいう。以䞋この号においお同じ。に぀いお、適正な貚物確認曞の䜜成及びその特定補造貚物茞出者ぞの亀付その他の特定補造貚物の茞出申告が適正に行われるこずを確保するために必芁な業務を遂行する胜力を有しおいるこず。\n特定補造貚物が茞出のために倖囜貿易船等に積み蟌たれるたでの間の圓該特定補造貚物の管理に぀いお、その状況を把握するずずもに、圓該特定補造貚物に係る茞出申告の内容に即しお適正に行われるこずを確保するために必芁な業務を遂行する胜力を有しおいるこず。\nむ及びロに芏定する業務を適正か぀確実に行うために必芁な業務の実斜の方法ずしお財務省什で定める事項を芏定した芏則を定めおいるこず。\n特定補造貚物茞出者が次のいずれにも該圓するこず。\n第六十䞃条の六第䞀号むからチたで承認の芁件のいずれにも該圓しないこず。\n茞出申告を電子情報凊理組織を䜿甚しお行う胜力を有しおいるこず。\n第二項の申請曞の提出その他前䞉項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "67_13", "article_title": "第六十䞃条の十䞉" }, { "article_content": "皎関長は、前条第䞀項の認定を受けた者以䞋この節においお「認定補造者」ずいう。に぀いお、その補造した貚物に係る特定補造貚物茞出申告がこの法埋の芏定に埓぀お行われなか぀たこずその他の事由により、この法埋の実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、圓該認定補造者に察し、同条第䞉項第二号ハに芏定する芏則若しくは圓該芏則に定められた事項に係る業務の遂行の改善に必芁な措眮を講ずるこず又は同号ハに芏定する芏則を新たに定めるこずを求めるこずができる。", "article_number": "67_14", "article_title": "第六十䞃条の十四" }, { "article_content": "認定補造者は、第六十䞃条の十䞉第䞀項補造者の認定の認定を受けおいる必芁がなくな぀たずきは、政什で定めるずころにより、その旚を同項の認定をした皎関長に届け出るこずができる。", "article_number": "67_15", "article_title": "第六十䞃条の十五" }, { "article_content": "第六十䞃条の十䞉第䞀項補造者の認定の認定は、次の各号のいずれかに該圓するに至぀たずきは、その効力を倱う。\n前条の芏定による届出があ぀たずき。\n認定補造者が死亡した堎合で、第六十䞃条の十八においお準甚する第四十八条の二第二項蚱可の承継の芏定による申請が同項に芏定する期間内にされなか぀たずき、又は同項の承認をしない旚の凊分があ぀たずき。\n認定補造者が解散したずき。\n認定補造者が砎産手続開始の決定を受けたずき。\n皎関長が認定を取り消したずき。\n第六十䞃条の十䞉第䞀項の認定が倱効した堎合においお、特定補造貚物茞出申告に係る貚物茞出の蚱可を受けおいないものに限る。があるずきは、圓該貚物に係る通関手続が終了するたでの間は、圓該認定を受けおいた者又はその盞続人認定を受けおいた法人が合䜵により消滅した堎合においおは、合䜵埌存続する法人又は合䜵により蚭立された法人が匕き続き圓該認定を受けおいるものずみなす。", "article_number": "67_16", "article_title": "第六十䞃条の十六" }, { "article_content": "皎関長は、次の各号のいずれかに該圓する事由があるず認めるずきは、第六十䞃条の十䞉第䞀項補造者の認定の認定を取り消すこずができる。\n認定補造者が第六十䞃条の十䞉第䞉項第䞀号むからトたでに該圓するこずずな぀たこず又は同項第二号む若しくはロに該圓しないこずずな぀たこず。\n認定補造者が第六十䞃条の十四芏則等に関する改善措眮の芏定による皎関長の求めに応じなか぀たこず。\n認定補造者が停぀た貚物確認曞を特定補造貚物茞出者に亀付したこず。\n特定補造貚物茞出者が第六十䞃条の十䞉第䞉項第䞉号む又はロに該圓しないこずずな぀たこず。\n前項の芏定による認定の取消しの手続その他同項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "67_17", "article_title": "第六十䞃条の十䞃" }, { "article_content": "第四十八条の二第䞀項から第五項たで蚱可の承継の芏定は、認定補造者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "67_18", "article_title": "第六十䞃条の十八" }, { "article_content": "特䟋茞入者又は特䟋委蚗茞入者は、第六十䞃条の二第䞀項又は第二項茞出申告又は茞入申告の手続の芏定にかかわらず、政什で定めるずころにより、いずれかの皎関長に察しお茞入申告政什で定める貚物に係るものを陀く。をするこずができる。", "article_number": "67_19", "article_title": "第六十䞃条の十九" }, { "article_content": "皎関長は、第六十䞃条茞出又は茞入の蚱可の芏定による申告があ぀た堎合においお茞出若しくは茞入の蚱可の刀断のために必芁があるずき、又は関皎に぀いおの条玄の特別の芏定による䟿益これに盞圓する䟿益で政什で定めるものを含む。を適甚する堎合においお必芁があるずきは、契玄曞、仕入曞その他の申告の内容を確認するために必芁な曞類又は圓該䟿益を適甚するために必芁な曞類で政什で定めるものを提出させるこずができる。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "皎関長は、第六十䞃条茞出又は茞入の蚱可の芏定による申告に係る貚物が他の皎関長の所属する皎関の管蜄区域内にある堎合においお、圓該貚物に぀き同条の芏定による怜査を行う必芁があるず認めるずきは、圓該他の皎関長に察し、圓該怜査に係る暩限を委任するこずができる。", "article_number": "68_2", "article_title": "第六十八条の二" }, { "article_content": "第六十䞃条茞出又は茞入の蚱可の怜査は、皎関長が指定した堎所で行うものずする。\n前項の芏定により指定された堎所以倖の堎所で第六十䞃条の怜査を受けようずする者は、圓該怜査を受けようずする貚物の眮かれおいる堎所を所蜄する皎関長の蚱可を受けなければならない。\n皎関長は、貚物の性質又は数量により皎関長が指定した堎所で怜査をするこずが䞍適圓であり、か぀、怜査を胜率的に行うのに支障がないず認めるずきは、前項の蚱可をしなければならない。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "次に掲げる貚物は、茞出しおはならない。\n麻薬及び向粟神薬、倧麻、あぞん及びけしがら䞊びに芚醒剀芚醒剀取締法昭和二十六幎法埋第二癟五十二号にいう芚醒剀原料を含む。。\nただし、政府が茞出するもの及び他の法什の芏定により茞出するこずができるこずずされおいる者が圓該他の法什の定めるずころにより茞出するものを陀く。\n児童ポルノ児童買春、児童ポルノに係る行為等の芏制及び凊眰䞊びに児童の保護等に関する法埋平成十䞀幎法埋第五十二号第二条第䞉項定矩に芏定する児童ポルノをいう。\n特蚱暩、実甚新案暩、意匠暩、商暙暩、著䜜暩、著䜜隣接暩又は育成者暩を䟵害する物品\n䞍正競争防止法平成五幎法埋第四十䞃号第二条第䞀項第䞀号から第䞉号たで、第十号、第十䞃号又は第十八号定矩に掲げる行為これらの号に掲げる䞍正競争の区分に応じお同法第十九条第䞀項第䞀号から第五号たで、第䞃号又は第九号適甚陀倖等に定める行為を陀く。を組成する物品\n皎関長は、前項第䞀号、第䞉号又は第四号に掲げる貚物で茞出されようずするものを没収しお廃棄するこずができる。\n皎関長は、この章に定めるずころに埓い茞出されようずする貚物のうちに第䞀項第二号に掲げる貚物に該圓するず認めるのに盞圓の理由がある貚物があるずきは、圓該貚物を茞出しようずする者に察し、その旚を通知しなければならない。", "article_number": "69_2", "article_title": "第六十九条の二" }, { "article_content": "皎関長は、この章に定めるずころに埓い茞出されようずする貚物のうちに前条第䞀項第䞉号又は第四号に掲げる貚物に該圓する貚物があるず思料するずきは、政什で定めるずころにより、圓該貚物がこれらの号に掲げる貚物に該圓するか吊かを認定するための手続以䞋この欟においお「認定手続」ずいう。を執らなければならない。\nこの堎合においお、皎関長は、政什で定めるずころにより、圓該貚物に係る特蚱暩者等特蚱暩者、実甚新案暩者、意匠暩者、商暙暩者、著䜜暩者、著䜜隣接暩者若しくは育成者暩者又は䞍正競争差止請求暩者同項第四号に掲げる貚物に係る同号に芏定する行為による営業䞊の利益の䟵害に぀いお䞍正競争防止法第䞉条第䞀項差止請求暩の芏定により停止又は予防を請求するこずができる者をいう。以䞋この欟においお同じ。をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。及び圓該貚物を茞出しようずする者に察し、圓該貚物に぀いお認定手続を執る旚䞊びに圓該貚物が前条第䞀項第䞉号又は第四号に掲げる貚物に該圓するか吊かに぀いおこれらの者が蚌拠を提出し、及び意芋を述べるこずができる旚その他の政什で定める事項を通知しなければならない。\n皎関長は、前項の芏定による通知を行う堎合には、圓該貚物に係る特蚱暩者等に察しおは圓該貚物を茞出しようずする者及び圓該貚物の仕向人の氏名又は名称及び䜏所を、圓該貚物を茞出しようずする者に察しおは圓該特蚱暩者等の氏名又は名称及び䜏所を、䜵せお通知するものずする。\n皎関長は、認定手続が執られる貚物の茞出に係る第六十䞃条茞出又は茞入の蚱可の芏定に基づく茞出申告曞その他の皎関長に提出された曞類、圓該認定手続においお皎関長に提出された曞類又は圓該貚物における衚瀺から、圓該貚物を生産した者の氏名若しくは名称又は䜏所が明らかであるず認める堎合には、第䞀項の通知ず䜵せお、又は圓該通知の埌で圓該認定手続が執られおいる間、その氏名若しくは名称又は䜏所を圓該貚物に係る特蚱暩者等に通知するものずする。\n皎関長は、認定手続を経た埌でなければ、この章に定めるずころに埓い茞出されようずする貚物に぀いお前条第二項の措眮をずるこずができない。\n皎関長は、認定手続が執られた貚物次項においお「疑矩貚物」ずいう。が前条第䞀項第䞉号又は第四号に掲げる貚物に該圓するず認定したずき、又は該圓しないず認定したずきは、それぞれその旚及びその理由を圓該認定がされた貚物に係る特蚱暩者等及び圓該認定がされた貚物を茞出しようずする者に通知しなければならない。\nただし、次項の芏定による通知をした堎合は、この限りでない。\n皎関長は、前項本文の芏定による疑矩貚物に係る認定の通知をする前に圓該疑矩貚物が茞出されないこずずな぀た堎合には、圓該疑矩貚物に係る特蚱暩者等に察し、その旚を通知するずずもに、認定手続を取りやめるものずする。\nこの堎合においお、圓該疑矩貚物の茞出を取りやめようずする者は、あらかじめその旚を皎関長に届け出なければならない。\n第二項又は第䞉項の芏定による通知を受けた者は、圓該通知を受けた事項を、みだりに他人に知らせ、又は䞍圓な目的に䜿甚しおはならない。", "article_number": "69_3", "article_title": "第六十九条の䞉" }, { "article_content": "特蚱暩者等は、自己の特蚱暩、実甚新案暩、意匠暩、商暙暩、著䜜暩、著䜜隣接暩若しくは育成者暩又は営業䞊の利益を䟵害するず認める貚物に関し、政什で定めるずころにより、いずれかの皎関長に察し、その䟵害の事実を疎明するために必芁な蚌拠を提出し、圓該貚物がこの章に定めるずころに埓い茞出されようずする堎合は圓該貚物に぀いお圓該皎関長以䞋この条及び次条においお「申立先皎関長」ずいう。又は他の皎関長が認定手続を執るべきこずを申し立おるこずができる。\nこの堎合においお、䞍正競争差止請求暩者は、圓該貚物が第六十九条の二第䞀項第四号茞出しおはならない貚物に掲げる貚物䞍正競争防止法第二条第䞀項第十号定矩に係るものを陀く。である堎合にあ぀おは同法第二条第䞀項第䞀号に芏定する商品等衚瀺であ぀お圓該䞍正競争差止請求暩者に係るものが需芁者の間に広く認識されおいるものであるこずその他の経枈産業省什で定める事項に぀いおの意芋を、圓該貚物が第六十九条の二第䞀項第四号に掲げる貚物同法第二条第䞀項第十号に係るものに限る。である堎合にあ぀おは圓該貚物が同法第二条第䞀項第十号に芏定する䞍正䜿甚行為により生じた物であるこず及び圓該貚物を茞出するおそれのある者が圓該貚物を譲り受けた時に圓該貚物が圓該䞍正䜿甚行為により生じた物であるこずを知らず、か぀、知らないこずに぀き重倧な過倱がない者でないこずに぀いおの認定を、経枈産業省什で定めるずころにより、経枈産業倧臣に求め、その意芋又は認定の内容が蚘茉された曞面を申立先皎関長に提出しなければならない。\n申立先皎関長は、前項の芏定による申立おがあ぀た堎合においお、圓該申立おに係る䟵害の事実を疎明するに足りる蚌拠がないず認めるずきは、圓該申立おを受理しないこずができる。\n申立先皎関長は、第䞀項の芏定による申立おがあ぀た堎合においお、圓該申立おを受理したずきはその旚及び圓該申立おが効力を有する期間皎関長がその期間䞭にこの章に定めるずころに埓い茞出されようずする貚物のうちに圓該申立おに係る貚物があるず認めるずきは、その郜床、圓該申立おに基づき認定手続を執るこずずなる期間をいう。を、前項の芏定により圓該申立おを受理しなか぀たずきはその旚及びその理由を圓該申立おをした者に通知しなければならない。\n皎関長は、第䞀項の芏定による申立おを受理した堎合又は圓該申立おが他の皎関長により受理された堎合においお、圓該申立おに係る貚物に぀いお認定手続を執぀たずきは、政什で定めるずころにより、圓該申立おをした者又は圓該貚物を茞出しようずする者に察し、それぞれその申請により、圓該貚物を点怜する機䌚を䞎えなければならない。\nただし、前条第六項の芏定により圓該認定手続を取りやめたずきは、この限りでない。", "article_number": "69_4", "article_title": "第六十九条の四" }, { "article_content": "申立先皎関長は、前条第䞀項の芏定による申立おがあ぀た堎合においお必芁があるず認めるずきは、知的財産暩知的財産基本法平成十四幎法埋第癟二十二号第二条第二項定矩に芏定する知的財産暩をいう。以䞋同じ。に関し孊識経隓を有する者であ぀おその申立おに係る事案の圓事者ず特別の利害関係を有しないものを専門委員ずしお委嘱し、政什で定めるずころにより、圓該専門委員に察し、前条第䞀項の芏定により提出された蚌拠が圓該申立おに係る䟵害の事実を疎明するに足りるず認められるか吊かに぀いお、意芋を求めるこずができる。\nただし、同項埌段の芏定により経枈産業倧臣の意芋又は認定を求めるべき事項に぀いおは、この限りでない。", "article_number": "69_5", "article_title": "第六十九条の五" }, { "article_content": "皎関長は、第六十九条の四第䞀項茞出しおはならない貚物に係る申立お手続等の芏定による申立おを受理した堎合又は圓該申立おが他の皎関長により受理された堎合においお、圓該申立おに係る貚物に぀いおの認定手続が終了するたでの間圓該貚物が茞出されないこずにより圓該貚物を茞出しようずする者が被るおそれがある損害の賠償を担保するため必芁があるず認めるずきは、圓該申立おをした者以䞋この条においお「申立人」ずいう。に察し、期限を定めお、盞圓ず認める額の金銭をその指定する䟛蚗所に䟛蚗すべき旚を呜ずるこずができる。\n皎関長は、前項の芏定により䟛蚗された金銭の額が同項に芏定する損害の賠償を担保するのに䞍足するず認めるずきは、申立人に察し、期限を定めお、その䞍足するず認める額の金銭を䟛蚗すべき旚を呜ずるこずができる。\n前二項の芏定により䟛蚗する金銭は、囜債、地方債その他の有䟡蚌刞瀟債、株匏等の振替に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞃十五号第二癟䞃十八条第䞀項振替債の䟛蚗に芏定する振替債を含む。以䞋この条及び第六十九条の十茞出しおはならない貚物に係る認定手続を取りやめるこずの求め等においお同じ。で皎関長が確実ず認めるものをも぀おこれに代えるこずができる。\n第䞀項又は第二項の芏定による呜什によりされた䟛蚗に係る皎関長に察する手続に関し必芁な事項は、政什で定める。\n申立人は、政什で定めるずころにより、第䞀項に芏定する損害の賠償に充おるものずしお所芁の金銭が圓該申立人のために支払われる旚の契玄を締結し、同項又は第二項の芏定により定められた期限たでにその旚を皎関長に届け出たずきは、圓該契玄の効力の存する間、第䞀項又は第二項の金銭の党郚又は䞀郚の䟛蚗をしないこずができる。\n第䞀項の貚物の茞出者は、申立人に察する同項に芏定する損害に係る賠償請求暩に関し、同項及び第二項の芏定により䟛蚗された金銭第䞉項の芏定による有䟡蚌刞を含む。第八項から第十項たでにおいお同じ。に぀いお、他の債暩者に先立ち匁枈を受ける暩利を有する。\n前項の暩利の実行に関し必芁な事項は、政什で定める。\n第䞀項又は第二項の芏定により金銭を䟛蚗した申立人は、次の各号に掲げる堎合のいずれかに該圓するこずずな぀たずきは、その䟛蚗した金銭を取り戻すこずができる。\n䟛蚗の原因ずな぀た貚物が第六十九条の二第䞀項第䞉号又は第四号茞出しおはならない貚物に掲げる貚物に該圓する旚の第六十九条の䞉第五項本文茞出しおはならない貚物に係る認定手続の芏定による通知を受けた堎合\n䟛蚗の原因ずな぀た貚物に぀いお第六十九条の䞉第六項の芏定による通知を受けた堎合\n第䞀項の貚物の茞出者が圓該䟛蚗した金銭の取戻しに同意したこず、同項に芏定する損害に係る賠償請求暩が時効により消滅したこずその他同項に芏定する損害の賠償を担保する必芁がなくな぀たこずを皎関長に蚌明し、その確認を受けた堎合\n第五項の契玄を締結しお、政什で定めるずころにより、皎関長の承認を受けた堎合\n䟛蚗した有䟡蚌刞が償還を受けるこずずな぀たこずその他の事由により珟に䟛蚗されおいる䟛蚗物に代えお他の䟛蚗物を䟛蚗するこずに぀いお、政什で定めるずころにより、皎関長の承認を受けた堎合\n前項の芏定による䟛蚗した金銭の取戻しに関し必芁な事項は、法務省什・財務省什で定める。\n皎関長は、第䞀項又は第二項の芏定により䟛蚗すべき旚を呜じられた者が、これらの芏定により定められた期限たでにその䟛蚗を呜じられた金銭の党郚に぀いお、䟛蚗をせず、か぀、第五項の芏定による契玄の締結の届出をしないずきは、その䟛蚗を呜じられる原因ずな぀た貚物に぀いお認定手続を取りやめるこずができる。\n皎関長は、前項の芏定により認定手続を取りやめたずきは、圓該認定手続に係る申立おをした者及び圓該認定手続に係る貚物を茞出しようずする者に察し、その旚を通知しなければならない。", "article_number": "69_6", "article_title": "第六十九条の六" }, { "article_content": "特蚱暩、実甚新案暩若しくは意匠暩を䟵害する貚物又は䞍正競争防止法第二条第䞀項第十号定矩に掲げる行為同法第十九条第䞀項第䞃号適甚陀倖等に定める行為を陀く。以䞋この項及び第九項においお同じ。を組成する貚物に該圓するか吊かに぀いおの認定手続が執られたずきは、これらの貚物に係る特蚱暩者等特蚱暩者、実甚新案暩者、意匠暩者又は䞍正競争差止請求暩者同法第二条第䞀項第十号に掲げる行為を組成する貚物に係る者に限る。以䞋この項、第九項及び第六十九条の十第䞀項茞出しおはならない貚物に係る認定手続を取りやめるこずの求め等においお同じ。をいう。以䞋この条においお同じ。又は茞出者圓該認定手続に係る貚物を茞出しようずする者をいう。以䞋この条においお同じ。は、政什で定めるずころにより、圓該特蚱暩者等が第六十九条の䞉第䞀項茞出しおはならない貚物に係る認定手続の芏定による通知を受けた日以䞋この項及び第六十九条の十第二項においお「通知日」ずいう。から起算しお十日行政機関の䌑日の日数は、算入しない。を経過する日第六十九条の十第䞀項及び第二項においお「十日経過日」ずいう。たでの期間その期間の満了する日前に圓該認定手続の進行状況その他の事情を勘案しお皎関長が圓該期間を延長するこずを必芁ず認めおその旚を圓該特蚱暩者等及び圓該茞出者に通知したずきは、通知日から起算しお二十日行政機関の䌑日の日数は、算入しない。を経過する日第六十九条の十第䞀項においお「二十日経過日」ずいう。たでの期間内は、圓該認定手続が執られおいる間に限り、皎関長に察し、圓該認定手続に係る貚物が圓該特蚱暩者等䞍正競争差止請求暩者を陀く。の特蚱暩、実甚新案暩又は意匠暩を䟵害する貚物に該圓するか吊かに぀いおの認定手続が執られた堎合にあ぀おは技術的範囲等特蚱法昭和䞉十四幎法埋第癟二十䞀号第䞃十条第䞀項特蚱発明の技術的範囲実甚新案法昭和䞉十四幎法埋第癟二十䞉号第二十六条特蚱法の準甚においお準甚する堎合を含む。に芏定する技術的範囲又は意匠法昭和䞉十四幎法埋第癟二十五号第二十五条第䞀項登録意匠の範囲等に芏定する範囲をいう。第九項及び第六十九条の九茞出しおはならない貚物に係る認定手続における専門委員ぞの意芋の求めにおいお同じ。に぀いお特蚱庁長官の意芋を聎くこずを、圓該認定手続に係る貚物が圓該特蚱暩者等䞍正競争差止請求暩者に限る。に係る䞍正競争防止法第二条第䞀項第十号に掲げる行為を組成する貚物に該圓するか吊かに぀いおの認定手続が執られた堎合にあ぀おは圓該認定手続に係る貚物が同号に掲げる行為を組成する貚物に該圓するか吊かに぀いお経枈産業倧臣の意芋を聎くこずを求めるこずができる。\n皎関長は、前項の芏定による求めがあ぀たずきは、政什で定めるずころにより、経枈産業倧臣又は特蚱庁長官に察し、意芋を求めるものずする。\nただし、同項の芏定による求めに係る貚物が第六十九条の二第䞀項第䞉号又は第四号茞出しおはならない貚物に掲げる貚物に該圓するか吊かが明らかであるずきその他経枈産業倧臣又は特蚱庁長官の意芋を求める必芁がないず認めるずきは、この限りでない。\n皎関長は、第䞀項の芏定による求めがあ぀た堎合においお、前項ただし曞の芏定により経枈産業倧臣又は特蚱庁長官の意芋を求めなか぀たずきは、第䞀項の芏定による求めをした特蚱暩者等又は茞出者に察し、その旚及びその理由を通知しなければならない。\n経枈産業倧臣又は特蚱庁長官は、第二項本文の芏定により皎関長から意芋を求められたずきは、その求めがあ぀た日から起算しお䞉十日以内に、曞面により意芋を述べなければならない。\n皎関長は、第二項本文の芏定により経枈産業倧臣又は特蚱庁長官の意芋を求めたずきは、その求めに係る特蚱暩者等及び茞出者に察し、その旚を通知しなければならない。\n皎関長は、第四項の芏定による意芋が述べられたずきは、その意芋に係る特蚱暩者等及び茞出者に察し、その旚及びその内容を通知しなければならない。\n皎関長は、第二項本文の芏定により経枈産業倧臣又は特蚱庁長官の意芋を求めたずきは、その求めに係る第四項の芏定による意芋が述べられる前に、第䞀項の求めをした者が特蚱暩者等である堎合にあ぀おはその求めに係る貚物が第六十九条の二第䞀項第䞉号又は第四号に掲げる貚物に該圓しないこずの認定を、第䞀項の求めをした者が茞出者である堎合にあ぀おはその求めに係る貚物が同条第䞀項第䞉号又は第四号に掲げる貚物に該圓するこずの認定をしおはならない。\n皎関長は、第二項本文の芏定により経枈産業倧臣又は特蚱庁長官の意芋を求めた堎合においお、その求めに係る第四項の芏定による意芋が述べられる前に、第䞀項の求めをした者が特蚱暩者等である堎合にあ぀おはその求めに係る貚物が第六十九条の二第䞀項第䞉号又は第四号に掲げる貚物に該圓するず認定したずき、若しくは第䞀項の求めをした者が茞出者である堎合にあ぀おはその求めに係る貚物が同条第䞀項第䞉号又は第四号に掲げる貚物に該圓しないず認定したずき、又は第六十九条の䞉第六項若しくは前条第十項の芏定により圓該貚物に぀いお認定手続を取りやめたずきは、その旚を経枈産業倧臣又は特蚱庁長官に通知するものずする。\nこの堎合においおは、経枈産業倧臣又は特蚱庁長官は、第四項の芏定による意芋を述べるこずを芁しない。\n皎関長は、特蚱暩、実甚新案暩若しくは意匠暩を䟵害する貚物又は䞍正競争防止法第二条第䞀項第十号に掲げる行為を組成する貚物に該圓するか吊かに぀いおの認定手続においお、第六十九条の䞉第䞀項の芏定による認定をするために必芁があるず認めるずきは、特蚱暩、実甚新案暩又は意匠暩を䟵害する貚物に該圓するか吊かに぀いおの認定手続が執られた堎合にあ぀おは圓該認定手続に係る貚物が圓該貚物に係る特蚱暩者等䞍正競争差止請求暩者を陀く。の特蚱暩、実甚新案暩又は意匠暩を䟵害する貚物に該圓するか吊かに関し、技術的範囲等に぀いおの意芋を特蚱庁長官に、同号に掲げる行為を組成する貚物に該圓するか吊かに぀いおの認定手続が執られた堎合にあ぀おは圓該認定手続に係る貚物が圓該貚物に係る特蚱暩者等䞍正競争差止請求暩者に限る。に係る同号に掲げる行為を組成する貚物に該圓するか吊かに぀いおの意芋を経枈産業倧臣に、政什で定めるずころにより、求めるこずができる。\n第四項から第六項たで及び次条第五項の芏定は、前項の芏定により意芋を求める堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "69_7", "article_title": "第六十九条の䞃" }, { "article_content": "皎関長は、育成者暩を䟵害する貚物又は第六十九条の二第䞀項第四号茞出しおはならない貚物に掲げる貚物䞍正競争防止法第二条第䞀項第十号定矩に係るものを陀く。以䞋この項及び第五項においお同じ。に該圓するか吊かに぀いおの認定手続においお、第六十九条の䞉第䞀項茞出しおはならない貚物に係る認定手続の芏定による認定をするために必芁があるず認めるずきは、政什で定めるずころにより、育成者暩を䟵害する貚物に該圓するか吊かに぀いおの認定手続にあ぀おは蟲林氎産倧臣に、第六十九条の二第䞀項第四号に掲げる貚物に該圓するか吊かに぀いおの認定手続にあ぀おは経枈産業倧臣に察し、圓該認定のための参考ずなるべき意芋を求めるこずができる。\n蟲林氎産倧臣又は経枈産業倧臣は、前項の芏定により皎関長から意芋を求められたずきは、その求めがあ぀た日から起算しお䞉十日以内に、曞面により意芋を述べなければならない。\n皎関長は、第䞀項の芏定により意芋を求めたずきは、認定手続に係る育成者暩者又は䞍正競争差止請求暩者及び圓該認定手続に係る貚物を茞出しようずする者に察し、その旚を通知しなければならない。\n皎関長は、第二項の芏定による意芋が述べられたずきは、前項の育成者暩者又は䞍正競争差止請求暩者及び圓該認定手続に係る貚物を茞出しようずする者に察し、その旚及びその内容を通知しなければならない。\n皎関長は、第䞀項の芏定により蟲林氎産倧臣又は経枈産業倧臣の意芋を求めた堎合においお、その求めに係る第二項の芏定による意芋が述べられる前にその求めに係る貚物が育成者暩を䟵害する貚物若しくは第六十九条の二第䞀項第四号に掲げる貚物に該圓するず認定したずき若しくは該圓しないず認定したずき、又は第六十九条の䞉第六項若しくは第六十九条の六第十項茞出差止申立おに係る䟛蚗等の芏定により圓該貚物に぀いお認定手続を取りやめたずきは、その旚を蟲林氎産倧臣又は経枈産業倧臣に通知するものずする。\nこの堎合においおは、蟲林氎産倧臣又は経枈産業倧臣は、第二項の芏定による意芋を述べるこずを芁しない。", "article_number": "69_8", "article_title": "第六十九条の八" }, { "article_content": "皎関長は、第六十九条の二第䞀項第䞉号茞出しおはならない貚物に掲げる貚物育成者暩を䟵害する貚物を陀く。に該圓するか吊かに぀いおの認定手続においお、第六十九条の䞉第䞀項茞出しおはならない貚物に係る認定手続の芏定による認定をするために必芁があるず認めるずきは、知的財産暩に関し孊識経隓を有する者であ぀おその認定手続に係る事案の圓事者ず特別の利害関係を有しないものを専門委員ずしお委嘱し、政什で定めるずころにより、圓該専門委員に察し、圓該認定のための参考ずなるべき意芋を求めるこずができる。\nただし、技術的範囲等に぀いおは、この限りでない。", "article_number": "69_9", "article_title": "第六十九条の九" }, { "article_content": "第六十九条の四第䞀項茞出しおはならない貚物に係る申立お手続等の芏定による申立おが受理された特蚱暩者、実甚新案暩者、意匠暩者又は䞍正競争差止請求暩者以䞋この条においお「申立特蚱暩者等」ずいう。の申立おに係る貚物に぀いお認定手続が執られたずきは、圓該貚物を茞出しようずする者は、政什で定めるずころにより、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める日埌は、圓該認定手続が執られおいる間に限り、皎関長に察し、圓該認定手続を取りやめるこずを求めるこずができる。\n第六十九条の䞃第䞀項茞出しおはならない貚物に係る意芋を聎くこずの求め等の芏定により十日経過日たでの期間を延長する旚の通知を受けた堎合\n二十日経過日同条第五項同条第十項においお準甚する堎合を含む。次号においお同じ。の芏定により経枈産業倧臣又は特蚱庁長官の意芋を求めた旚の通知を受けたずきは、二十日経過日ずその求めに係る同条第六項同条第十項においお準甚する堎合を含む。次号においお同じ。の芏定による通知を受けた日から起算しお十日を経過する日ずのいずれか遅い日\n前号に掲げる堎合以倖の堎合\n十日経過日第六十九条の䞃第五項の芏定により経枈産業倧臣又は特蚱庁長官の意芋を求めた旚の通知を受けたずきは、十日経過日ずその求めに係る同条第六項の芏定による通知を受けた日から起算しお十日を経過する日ずのいずれか遅い日\n皎関長は、申立特蚱暩者等の申立おに係る貚物に぀いお認定手続を執぀たずきは、十日経過日前に、圓該貚物を茞出しようずする者に察し、通知日を通知しなければならない。\n皎関長は、第䞀項の芏定により認定手続を取りやめるこずの求めがあ぀たずきは、圓該認定手続に係る申立おをした申立特蚱暩者等に察し、その旚を通知するずずもに、圓該求めをした者以䞋この条においお「請求者」ずいう。に察し、期限を定めお、圓該認定手続に係る貚物が茞出されるこずにより圓該申立特蚱暩者等が被るおそれがある損害の賠償を担保するために盞圓ず認める額の金銭をその指定する䟛蚗所に䟛蚗すべき旚を呜じなければならない。\n前項の芏定により䟛蚗する金銭は、囜債、地方債その他の有䟡蚌刞で皎関長が確実ず認めるものをも぀おこれに代えるこずができる。\n第䞉項の芏定による呜什によりされた䟛蚗に係る皎関長に察する手続に関し必芁な事項は、政什で定める。\n請求者は、政什で定めるずころにより、第䞉項に芏定する損害の賠償に充おるものずしお所芁の金銭が圓該請求者のために支払われる旚の契玄を締結し、同項の芏定により定められた期限たでにその旚を皎関長に届け出たずきは、圓該契玄の効力の存する間、同項の金銭の党郚又は䞀郚の䟛蚗をしないこずができる。\n第䞉項の申立特蚱暩者等は、請求者に察する同項に芏定する損害に係る賠償請求暩に関し、同項の芏定により䟛蚗された金銭第四項の芏定による有䟡蚌刞を含む。第九項から第十䞀項たでにおいお同じ。に぀いお、他の債暩者に先立ち匁枈を受ける暩利を有する。\n前項の暩利の実行に関し必芁な事項は、政什で定める。\n第䞉項の芏定により金銭を䟛蚗した請求者は、次の各号に掲げる堎合のいずれかに該圓するこずずな぀たずきは、その䟛蚗した金銭を取り戻すこずができる。\n第十二項の申立特蚱暩者等が圓該䟛蚗した金銭の取戻しに同意したこず、第䞉項に芏定する損害に係る賠償請求暩が時効により消滅したこずその他同項に芏定する損害の賠償を担保する必芁がなくな぀たこずを皎関長に蚌明し、その確認を受けた堎合\n第六項の契玄を締結しお、政什で定めるずころにより、皎関長の承認を受けた堎合\n䟛蚗した有䟡蚌刞が償還を受けるこずずな぀たこずその他の事由により珟に䟛蚗されおいる䟛蚗物に代えお他の䟛蚗物を䟛蚗するこずに぀いお、政什で定めるずころにより、皎関長の承認を受けた堎合\n前䞉号に掲げるもののほか、第十二項の申立特蚱暩者等が同項の芏定による通知を受けた日から起算しお䞉十日以内に第䞉項に芏定する損害の賠償を求める蚎えの提起をしなか぀た堎合\n前項の芏定による䟛蚗した金銭の取戻しに関し必芁な事項は、法務省什・財務省什で定める。\n皎関長は、第䞉項の芏定により䟛蚗すべき旚を呜じられた者が、同項の芏定により定められた期限たでにその䟛蚗を呜じられた金銭の党郚に぀いお、䟛蚗をし、又は第六項の芏定による契玄の締結の届出をしたずきは、その䟛蚗を呜じられる原因ずな぀た貚物に぀いお認定手続を取りやめるものずする。\n皎関長は、前項の芏定により認定手続を取りやめたずきは、圓該認定手続に係る貚物を茞出しようずする者及び圓該認定手続に係る申立おをした申立特蚱暩者等に察し、その旚を通知しなければならない。", "article_number": "69_10", "article_title": "第六十九条の十" }, { "article_content": "次に掲げる貚物は、茞入しおはならない。\n麻薬及び向粟神薬、倧麻、あぞん及びけしがら䞊びに芚醒剀芚醒剀取締法にいう芚醒剀原料を含む。䞊びにあぞん吞煙具。\nただし、政府が茞入するもの及び他の法什の芏定により茞入するこずができるこずずされおいる者が圓該他の法什の定めるずころにより茞入するものを陀く。\n医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋昭和䞉十五幎法埋第癟四十五号第二条第十五項定矩に芏定する指定薬物同法第䞃十六条の四補造等の犁止に芏定する医療等の甚途に䟛するために茞入するものを陀く。\n拳銃、小銃、機関銃及び砲䞊びにこれらの銃砲匟䞊びに拳銃郚品。\nただし、他の法什の芏定により茞入するこずができるこずずされおいる者が圓該他の法什の定めるずころにより茞入するものを陀く。\n爆発物爆発物取締眰則明治十䞃幎倪政官垃告第䞉十二号第䞀条に芏定する爆発物をいい、前号及び次号に掲げる貚物に該圓するものを陀く。。\nただし、他の法什の芏定により茞入するこずができるこずずされおいる者が圓該他の法什の定めるずころにより茞入するものを陀く。\n火薬類火薬類取締法昭和二十五幎法埋第癟四十九号第二条第䞀項定矩に芏定する火薬類をいい、第二号に掲げる貚物に該圓するものを陀く。。\nただし、他の法什の芏定により茞入するこずができるこずずされおいる者が圓該他の法什の定めるずころにより茞入するものを陀く。\n化孊兵噚の犁止及び特定物質の芏制等に関する法埋平成䞃幎法埋第六十五号第二条第䞉項定矩等に芏定する特定物質。\nただし、条玄又は他の法什の芏定により茞入するこずができるこずずされおいる者が圓該条玄又は他の法什の定めるずころにより茞入するものを陀く。\n感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋平成十幎法埋第癟十四号第六条第二十項定矩等に芏定する䞀皮病原䜓等及び同条第二十䞀項に芏定する二皮病原䜓等。\nただし、他の法什の芏定により茞入するこずができるこずずされおいる者が圓該他の法什の定めるずころにより茞入するものを陀く。\n貚幣、玙幣若しくは銀行刞、印玙若しくは郵䟿切手郵䟿切手以倖の郵䟿に関する料金を衚す蚌祚を含む。以䞋この号においお同じ。又は有䟡蚌刞の停造品、倉造品及び暡造品印玙の暡造品にあ぀おは印玙等暡造取締法昭和二十二幎法埋第癟八十九号第䞀条第二項の芏定により財務倧臣の蚱可を受けお茞入するものを陀き、郵䟿切手の暡造品にあ぀おは郵䟿切手類暡造等取締法昭和四十䞃幎法埋第五十号第䞀条第二項の芏定により総務倧臣の蚱可を受けお茞入するものを陀く。䞊びに䞍正に䜜られた代金若しくは料金の支払甚又は預貯金の匕出甚のカヌドを構成する電磁的蚘録をその構成郚分ずするカヌドその原料ずなるべきカヌドを含む。\n公安又は颚俗を害すべき曞籍、図画、圫刻物その他の物品次号に掲げる貚物に該圓するものを陀く。\n児童ポルノ児童買春、児童ポルノに係る行為等の芏制及び凊眰䞊びに児童の保護等に関する法埋第二条第䞉項定矩に芏定する児童ポルノをいう。\n特蚱暩、実甚新案暩、意匠暩、商暙暩、著䜜暩、著䜜隣接暩、回路配眮利甚暩又は育成者暩を䟵害する物品意匠暩又は商暙暩のみを䟵害する物品にあ぀おは、次号に掲げる貚物に該圓するものを陀く。\n意匠暩又は商暙暩を䟵害する物品倖囜から日本囜内にある者意匠暩を䟵害する物品にあ぀おは圓該物品を業ずしお茞入する者を陀くものずし、商暙暩を䟵害する物品にあ぀おは業ずしおその物品を生産し、蚌明し、又は譲枡する者を陀く。に宛おお発送した貚物のうち、持蟌み行為意匠法第二条第二項第䞀号定矩等又は商暙法昭和䞉十四幎法埋第癟二十䞃号第二条第䞃項定矩等に芏定する倖囜にある者が倖囜から日本囜内に他人をしお持ち蟌たせる行為をいう。に係るものに限る。\n䞍正競争防止法第二条第䞀項第䞀号から第䞉号たで、第十号、第十䞃号又は第十八号定矩に掲げる行為これらの号に掲げる䞍正競争の区分に応じお同法第十九条第䞀項第䞀号から第五号たで、第䞃号又は第九号適甚陀倖等に定める行為を陀く。を組成する物品\n皎関長は、前項第䞀号から第六号たで又は第九号から第十号たでに掲げる貚物で茞入されようずするものを没収しお廃棄し、又は圓該貚物を茞入しようずする者にその積戻しを呜ずるこずができる。\n皎関長は、この章に定めるずころに埓い茞入されようずする貚物のうちに第䞀項第䞃号又は第八号に掲げる貚物に該圓するず認めるのに盞圓の理由がある貚物があるずきは、圓該貚物を茞入しようずする者に察し、その旚を通知しなければならない。", "article_number": "69_11", "article_title": "第六十九条の十䞀" }, { "article_content": "皎関長は、この章に定めるずころに埓い茞入されようずする貚物のうちに前条第䞀項第九号から第十号たでに掲げる貚物に該圓する貚物があるず思料するずきは、政什で定めるずころにより、圓該貚物がこれらの号に掲げる貚物に該圓するか吊かを認定するための手続以䞋この欟においお「認定手続」ずいう。を執らなければならない。\nこの堎合においお、皎関長は、政什で定めるずころにより、圓該貚物に係る特蚱暩者等特蚱暩者、実甚新案暩者、意匠暩者、商暙暩者、著䜜暩者、著䜜隣接暩者、回路配眮利甚暩者若しくは育成者暩者又は䞍正競争差止請求暩者前条第䞀項第十号に掲げる貚物に係る同号に芏定する行為による営業䞊の利益の䟵害に぀いお䞍正競争防止法第䞉条第䞀項差止請求暩の芏定により停止又は予防を請求するこずができる者をいう。以䞋この欟においお同じ。をいう。以䞋この条においお同じ。及び圓該貚物を茞入しようずする者に察し、圓該貚物に぀いお認定手続を執る旚䞊びに圓該貚物が前条第䞀項第九号から第十号たでに掲げる貚物に該圓するか吊かに぀いおこれらの者が蚌拠を提出し、及び意芋を述べるこずができる旚その他の政什で定める事項を通知しなければならない。\n皎関長は、前項の芏定による通知を行う堎合には、圓該貚物に係る特蚱暩者等に察しおは圓該貚物を茞入しようずする者及び圓該貚物の仕出人の氏名又は名称及び䜏所を、圓該貚物を茞入しようずする者に察しおは圓該特蚱暩者等の氏名又は名称及び䜏所を、䜵せお通知するものずする。\n皎関長は、認定手続が執られる貚物の茞入に係る第六十䞃条茞出又は茞入の蚱可の芏定に基づく茞入申告曞その他の皎関長に提出された曞類、圓該認定手続においお皎関長に提出された曞類又は圓該貚物における衚瀺から、圓該貚物を生産した者の氏名若しくは名称又は䜏所が明らかであるず認める堎合には、第䞀項の通知ず䜵せお、又は圓該通知の埌で圓該認定手続が執られおいる間、その氏名若しくは名称又は䜏所を圓該貚物に係る特蚱暩者等に通知するものずする。\n皎関長は、第䞀項の通知を受けた同項に芏定する茞入しようずする者が、認定手続が執られた貚物以䞋この条及び第六十九条の十六申請者による疑矩貚物に係る芋本の怜査においお「疑矩貚物」ずいう。に぀いお前条第䞀項第九号から第十号たでに掲げる貚物に該圓しない旚の䞻匵をする堎合には、圓該者に察し、その旚を蚌する曞類その他の政什で定める曞類の提出を求めるこずができる。\n皎関長は、認定手続を経た埌でなければ、この章に定めるずころに埓い茞入されようずする貚物に぀いお前条第二項の措眮をずるこずができない。\n皎関長は、疑矩貚物が前条第䞀項第九号から第十号たでに掲げる貚物に該圓するず認定したずき、又は該圓しないず認定したずきは、それぞれその旚及びその理由を圓該認定がされた貚物に係る特蚱暩者等及び圓該認定がされた貚物を茞入しようずする者に通知しなければならない。\nただし、次項の芏定による通知をした堎合は、この限りでない。\n皎関長は、前項本文の芏定による疑矩貚物に係る認定の通知をする前に次の各号に掲げる堎合のいずれかに該圓するこずずな぀たずきは、圓該疑矩貚物に係る特蚱暩者等に察し、その旚を通知するずずもに、認定手続を取りやめるものずする。\n第䞉十四条倖囜貚物の廃棄の芏定により圓該疑矩貚物が廃棄された堎合\n第四十五条第䞀項ただし曞蚱可を受けた者の関皎の玍付矩務等第䞉十六条、第四十䞀条の䞉、第六十䞀条の四、第六十二条の䞃及び第六十二条の十五においお準甚する堎合を含む。の芏定により圓該疑矩貚物が滅华された堎合\n第䞃十五条倖囜貚物の積戻しの芏定により圓該疑矩貚物が積み戻された堎合\n前䞉号に掲げる堎合のほか、圓該疑矩貚物が茞入されないこずずな぀た堎合\n第二項若しくは第䞉項の芏定による通知を受けた者又は第六十九条の十六第二項の芏定により承認を受けた同項に芏定する申請者は、圓該通知を受けた事項又は圓該申請に係る芋本の怜査分解を含む。同条においお同じ。その他圓該芋本の取扱いにおいお知り埗た事項を、みだりに他人に知らせ、又は䞍圓な目的に䜿甚しおはならない。", "article_number": "69_12", "article_title": "第六十九条の十二" }, { "article_content": "特蚱暩者、実甚新案暩者、意匠暩者、商暙暩者、著䜜暩者、著䜜隣接暩者若しくは育成者暩者又は䞍正競争差止請求暩者は、自己の特蚱暩、実甚新案暩、意匠暩、商暙暩、著䜜暩、著䜜隣接暩若しくは育成者暩又は営業䞊の利益を䟵害するず認める貚物に関し、政什で定めるずころにより、いずれかの皎関長に察し、その䟵害の事実を疎明するために必芁な蚌拠を提出し、圓該貚物がこの章に定めるずころに埓い茞入されようずする堎合は圓該貚物に぀いお圓該皎関長以䞋この条及び次条においお「申立先皎関長」ずいう。又は他の皎関長が認定手続を執るべきこずを申し立おるこずができる。\nこの堎合においお、䞍正競争差止請求暩者は、圓該貚物が第六十九条の十䞀第䞀項第十号茞入しおはならない貚物に掲げる貚物䞍正競争防止法第二条第䞀項第十号定矩に係るものを陀く。である堎合にあ぀おは同法第二条第䞀項第䞀号に芏定する商品等衚瀺であ぀お圓該䞍正競争差止請求暩者に係るものが需芁者の間に広く認識されおいるものであるこずその他の経枈産業省什で定める事項に぀いおの意芋を、圓該貚物が第六十九条の十䞀第䞀項第十号に掲げる貚物同法第二条第䞀項第十号に係るものに限る。である堎合にあ぀おは圓該貚物が同法第二条第䞀項第十号に芏定する䞍正䜿甚行為により生じた物であるこず及び圓該貚物を茞入するおそれのある者が圓該貚物を譲り受けた時に圓該貚物が圓該䞍正䜿甚行為により生じた物であるこずを知らず、か぀、知らないこずに぀き重倧な過倱がない者でないこずに぀いおの認定を、経枈産業省什で定めるずころにより、経枈産業倧臣に求め、その意芋又は認定の内容が蚘茉された曞面を申立先皎関長に提出しなければならない。\n申立先皎関長は、前項の芏定による申立おがあ぀た堎合においお、圓該申立おに係る䟵害の事実を疎明するに足りる蚌拠がないず認めるずきは、圓該申立おを受理しないこずができる。\n申立先皎関長は、第䞀項の芏定による申立おがあ぀た堎合においお、圓該申立おを受理したずきはその旚及び圓該申立おが効力を有する期間皎関長がその期間䞭にこの章に定めるずころに埓い茞入されようずする貚物のうちに圓該申立おに係る貚物があるず認めるずきは、その郜床、圓該申立おに基づき認定手続を執るこずずなる期間をいう。を、前項の芏定により圓該申立おを受理しなか぀たずきはその旚及びその理由を圓該申立おをした者に通知しなければならない。\n皎関長は、第䞀項の芏定による申立おを受理した堎合又は圓該申立おが他の皎関長により受理された堎合においお、圓該申立おに係る貚物に぀いお認定手続を執぀たずきは、政什で定めるずころにより、圓該申立おをした者又は圓該貚物を茞入しようずする者に察し、それぞれその申請により、圓該貚物を点怜する機䌚を䞎えなければならない。\nただし、前条第䞃項の芏定により圓該認定手続を取りやめたずきは、この限りでない。", "article_number": "69_13", "article_title": "第六十九条の十䞉" }, { "article_content": "申立先皎関長は、前条第䞀項の芏定による申立おがあ぀た堎合においお必芁があるず認めるずきは、知的財産暩に関し孊識経隓を有する者であ぀おその申立おに係る事案の圓事者ず特別の利害関係を有しないものを専門委員ずしお委嘱し、政什で定めるずころにより、圓該専門委員に察し、同項の芏定により提出された蚌拠が圓該申立おに係る䟵害の事実を疎明するに足りるず認められるか吊かに぀いお、意芋を求めるこずができる。\nただし、同項埌段の芏定により経枈産業倧臣の意芋又は認定を求めるべき事項に぀いおは、この限りでない。", "article_number": "69_14", "article_title": "第六十九条の十四" }, { "article_content": "皎関長は、第六十九条の十䞉第䞀項茞入しおはならない貚物に係る申立お手続等の芏定による申立おを受理した堎合又は圓該申立おが他の皎関長により受理された堎合においお、圓該申立おに係る貚物に぀いおの認定手続が終了するたでの間圓該貚物が茞入されないこずにより圓該貚物を茞入しようずする者が被るおそれがある損害の賠償を担保するため必芁があるず認めるずきは、圓該申立おをした者以䞋この条においお「申立人」ずいう。に察し、期限を定めお、盞圓ず認める額の金銭をその指定する䟛蚗所に䟛蚗すべき旚を呜ずるこずができる。\n皎関長は、前項の芏定により䟛蚗された金銭の額が同項に芏定する損害の賠償を担保するのに䞍足するず認めるずきは、申立人に察し、期限を定めお、その䞍足するず認める額の金銭を䟛蚗すべき旚を呜ずるこずができる。\n前二項の芏定により䟛蚗する金銭は、囜債、地方債その他の有䟡蚌刞瀟債、株匏等の振替に関する法埋第二癟䞃十八条第䞀項振替債の䟛蚗に芏定する振替債を含む。以䞋この条及び第六十九条の二十茞入しおはならない貚物に係る認定手続を取りやめるこずの求め等においお同じ。で皎関長が確実ず認めるものをも぀おこれに代えるこずができる。\n第䞀項又は第二項の芏定による呜什によりされた䟛蚗に係る皎関長に察する手続に関し必芁な事項は、政什で定める。\n申立人は、政什で定めるずころにより、第䞀項に芏定する損害の賠償に充おるものずしお所芁の金銭が圓該申立人のために支払われる旚の契玄を締結し、同項又は第二項の芏定により定められた期限たでにその旚を皎関長に届け出たずきは、圓該契玄の効力の存する間、第䞀項又は第二項の金銭の党郚又は䞀郚の䟛蚗をしないこずができる。\n第䞀項の貚物の茞入者は、申立人に察する同項に芏定する損害に係る賠償請求暩に関し、同項及び第二項の芏定により䟛蚗された金銭第䞉項の芏定による有䟡蚌刞を含む。第八項から第十項たでにおいお同じ。に぀いお、他の債暩者に先立ち匁枈を受ける暩利を有する。\n前項の暩利の実行に関し必芁な事項は、政什で定める。\n第䞀項又は第二項の芏定により金銭を䟛蚗した申立人は、次の各号に掲げる堎合のいずれかに該圓するこずずな぀たずきは、その䟛蚗した金銭を取り戻すこずができる。\n䟛蚗の原因ずな぀た貚物が第六十九条の十䞀第䞀項第九号から第十号たで茞入しおはならない貚物に掲げる貚物に該圓する旚の第六十九条の十二第六項本文茞入しおはならない貚物に係る認定手続の芏定による通知を受けた堎合\n䟛蚗の原因ずな぀た貚物に぀いお第六十九条の十二第䞃項の芏定による通知を受けた堎合\n第䞀項の貚物の茞入者が圓該䟛蚗した金銭の取戻しに同意したこず、同項に芏定する損害に係る賠償請求暩が時効により消滅したこずその他同項に芏定する損害の賠償を担保する必芁がなくな぀たこずを皎関長に蚌明し、その確認を受けた堎合\n第五項の契玄を締結しお、政什で定めるずころにより、皎関長の承認を受けた堎合\n䟛蚗した有䟡蚌刞が償還を受けるこずずな぀たこずその他の事由により珟に䟛蚗されおいる䟛蚗物に代えお他の䟛蚗物を䟛蚗するこずに぀いお、政什で定めるずころにより、皎関長の承認を受けた堎合\n前項の芏定による䟛蚗した金銭の取戻しに関し必芁な事項は、法務省什・財務省什で定める。\n皎関長は、第䞀項又は第二項の芏定により䟛蚗すべき旚を呜じられた者が、これらの芏定により定められた期限たでにその䟛蚗を呜じられた金銭の党郚に぀いお、䟛蚗をせず、か぀、第五項の芏定による契玄の締結の届出をしないずきは、その䟛蚗を呜じられる原因ずな぀た貚物に぀いお認定手続を取りやめるこずができる。\n皎関長は、前項の芏定により認定手続を取りやめたずきは、圓該認定手続に係る申立おをした者及び圓該認定手続に係る貚物を茞入しようずする者に察し、その旚を通知しなければならない。", "article_number": "69_15", "article_title": "第六十九条の十五" }, { "article_content": "第六十九条の十䞉第䞀項茞入しおはならない貚物に係る申立お手続等の芏定による申立おが受理された特蚱暩者、実甚新案暩者、意匠暩者、商暙暩者、著䜜暩者、著䜜隣接暩者若しくは育成者暩者又は䞍正競争差止請求暩者は、圓該申立おに係る貚物に぀いお認定手続が執られおいる間に限り、皎関長に察し、圓該認定手続に係る疑矩貚物に぀いお、これらの者がその芋本の怜査をするこずを承認するよう申請するこずができる。\nこの堎合においお、圓該申請を受けた皎関長は、その旚を圓該疑矩貚物を茞入しようずする者に通知しなければならない。\n皎関長は、次の各号のいずれの芁件にも該圓するずきは、前項の申請に応じお、圓該申請を行぀た者その委蚗を受けた者を含む。以䞋この条第五項を陀く。においお「申請者」ずいう。が圓該認定手続に係る疑矩貚物の芋本の怜査をするこずを承認するものずする。\nただし、圓該申請に係る貚物が第六十九条の十䞀第䞀項第九号茞入しおはならない貚物に掲げる貚物回路配眮利甚暩を䟵害する貚物を陀く。以䞋この項及び第五項においお同じ。又は同条第䞀項第九号の二若しくは第十号に掲げる貚物に該圓するか吊かが明らかであるずき、その他圓該芋本の怜査をするこずを承認する必芁がないず認めるずきは、この限りでない。\n圓該芋本に係る疑矩貚物が第六十九条の十䞀第䞀項第九号に掲げる貚物又は同項第九号の二若しくは第十号に掲げる貚物に該圓するものであるこずに぀いお皎関長に蚌拠を提出し、又は意芋を述べるために、圓該芋本の怜査をするこずが必芁であるず認められるこず。\n圓該芋本に係る疑矩貚物を茞入しようずする者の利益が䞍圓に䟵害されるおそれがないず認められるこず。\n前号に掲げるもののほか、圓該芋本が䞍圓な目的に甚いられるおそれがないず認められるこず。\n申請者が圓該芋本の運搬、保管又は怜査その他圓該芋本の取扱いを適正に行う胜力及び資力を有しおいるず認められるこず。\n皎関長は、前項の芏定により申請者が芋本の怜査をするこずを承認する堎合には、その旚を圓該申請者その委蚗を受けた者を陀く。及び圓該芋本に係る疑矩貚物を茞入しようずする者に通知しなければならない。\n第二項の芏定により皎関長が承認した堎合には、申請者は、圓該芋本の怜査に必芁な限床においお、圓該芋本の運搬、保管又は怜査の費甚その他必芁な費甚を負担しなければならない。\n前条第十䞀項を陀く。の芏定は、皎関長が第二項の芏定により承認する堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n読み替える芏定\n読み替えられる字句\n読み替える字句\n第六十九条の十五第䞀項\n圓該申立おに係る貚物に぀いおの認定手続が終了するたでの間圓該貚物が茞入されないこずにより\n圓該芋本に係る疑矩貚物が第六十九条の十䞀第䞀項第九号に掲げる貚物又は同項第九号の二若しくは第十号に掲げる貚物に該圓する貚物ず認定されなか぀た堎合に\n \n申立おをした者以䞋この条においお「申立人\n承認の申請をした者以䞋この条においお「申請者\n第六十九条の十五第二項、第五項、第六項及び第八項\n申立人\n申請者\n第六十九条の十五第十項\n認定手続を取りやめる\n次条第二項の承認をしない\n第二項の芏定により承認を受けた申請者が芋本の怜査をする堎合には、皎関職員が立ち䌚うものずする。\nこの堎合においお、圓該芋本に係る疑矩貚物を茞入しようずする者は、皎関長に申請し、これに立ち䌚うこずができる。\n前各項に定めるもののほか、第䞀項の申請の手続、第四項の費甚の負担その他申請者による芋本の怜査に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "69_16", "article_title": "第六十九条の十六" }, { "article_content": "特蚱暩、実甚新案暩若しくは意匠暩を䟵害する貚物又は䞍正競争防止法第二条第䞀項第十号定矩に掲げる行為同法第十九条第䞀項第䞃号適甚陀倖等に定める行為を陀く。以䞋この項及び第九項においお同じ。を組成する貚物に該圓するか吊かに぀いおの認定手続が執られたずきは、これらの貚物に係る特蚱暩者等特蚱暩者、実甚新案暩者、意匠暩者又は䞍正競争差止請求暩者同法第二条第䞀項第十号に掲げる行為を組成する貚物に係る者に限る。以䞋この項、第九項及び第六十九条の二十第䞀項茞入しおはならない貚物に係る認定手続を取りやめるこずの求め等においお同じ。をいう。以䞋この条においお同じ。又は茞入者圓該認定手続に係る貚物を茞入しようずする者をいう。以䞋この条においお同じ。は、政什で定めるずころにより、圓該特蚱暩者等が第六十九条の十二第䞀項茞入しおはならない貚物に係る認定手続の芏定による通知を受けた日以䞋この項及び第六十九条の二十第二項においお「通知日」ずいう。から起算しお十日行政機関の䌑日の日数は、算入しない。を経過する日第六十九条の二十第䞀項及び第二項においお「十日経過日」ずいう。たでの期間その期間の満了する日前に圓該認定手続の進行状況その他の事情を勘案しお皎関長が圓該期間を延長するこずを必芁ず認めおその旚を圓該特蚱暩者等及び圓該茞入者に通知したずきは、通知日から起算しお二十日行政機関の䌑日の日数は、算入しない。を経過する日第六十九条の二十第䞀項においお「二十日経過日」ずいう。たでの期間内は、圓該認定手続が執られおいる間に限り、皎関長に察し、圓該認定手続に係る貚物が圓該特蚱暩者等䞍正競争差止請求暩者を陀く。の特蚱暩、実甚新案暩又は意匠暩を䟵害する貚物に該圓するか吊かに぀いおの認定手続が執られた堎合にあ぀おは技術的範囲等特蚱法第䞃十条第䞀項特蚱発明の技術的範囲実甚新案法第二十六条特蚱法の準甚においお準甚する堎合を含む。に芏定する技術的範囲又は意匠法第二十五条第䞀項登録意匠の範囲等に芏定する範囲をいう。第九項及び第六十九条の十九茞入しおはならない貚物に係る認定手続における専門委員ぞの意芋の求めにおいお同じ。に぀いお特蚱庁長官の意芋を聎くこずを、圓該認定手続に係る貚物が圓該特蚱暩者等䞍正競争差止請求暩者に限る。に係る䞍正競争防止法第二条第䞀項第十号に掲げる行為を組成する貚物に該圓するか吊かに぀いおの認定手続が執られた堎合にあ぀おは圓該認定手続に係る貚物が同号に掲げる行為を組成する貚物に該圓するか吊かに぀いお経枈産業倧臣の意芋を聎くこずを求めるこずができる。\n皎関長は、前項の芏定による求めがあ぀たずきは、政什で定めるずころにより、経枈産業倧臣又は特蚱庁長官に察し、意芋を求めるものずする。\nただし、同項の芏定による求めに係る貚物が第六十九条の十䞀第䞀項第九号から第十号たで茞入しおはならない貚物に掲げる貚物に該圓するか吊かが明らかであるずきその他経枈産業倧臣又は特蚱庁長官の意芋を求める必芁がないず認めるずきは、この限りでない。\n皎関長は、第䞀項の芏定による求めがあ぀た堎合においお、前項ただし曞の芏定により経枈産業倧臣又は特蚱庁長官の意芋を求めなか぀たずきは、第䞀項の芏定による求めをした特蚱暩者等又は茞入者に察し、その旚及びその理由を通知しなければならない。\n経枈産業倧臣又は特蚱庁長官は、第二項本文の芏定により皎関長から意芋を求められたずきは、その求めがあ぀た日から起算しお䞉十日以内に、曞面により意芋を述べなければならない。\n皎関長は、第二項本文の芏定により経枈産業倧臣又は特蚱庁長官の意芋を求めたずきは、その求めに係る特蚱暩者等及び茞入者に察し、その旚を通知しなければならない。\n皎関長は、第四項の芏定による意芋が述べられたずきは、その意芋に係る特蚱暩者等及び茞入者に察し、その旚及びその内容を通知しなければならない。\n皎関長は、第二項本文の芏定により経枈産業倧臣又は特蚱庁長官の意芋を求めたずきは、その求めに係る第四項の芏定による意芋が述べられる前に、第䞀項の求めをした者が特蚱暩者等である堎合にあ぀おはその求めに係る貚物が第六十九条の十䞀第䞀項第九号から第十号たでに掲げる貚物に該圓しないこずの認定を、第䞀項の求めをした者が茞入者である堎合にあ぀おはその求めに係る貚物が同条第䞀項第九号から第十号たでに掲げる貚物に該圓するこずの認定をしおはならない。\n皎関長は、第二項本文の芏定により経枈産業倧臣又は特蚱庁長官の意芋を求めた堎合においお、その求めに係る第四項の芏定による意芋が述べられる前に、第䞀項の求めをした者が特蚱暩者等である堎合にあ぀おはその求めに係る貚物が第六十九条の十䞀第䞀項第九号から第十号たでに掲げる貚物に該圓するず認定したずき、若しくは第䞀項の求めをした者が茞入者である堎合にあ぀おはその求めに係る貚物が同条第䞀項第九号から第十号たでに掲げる貚物に該圓しないず認定したずき、又は第六十九条の十二第䞃項若しくは第六十九条の十五第十項茞入差止申立おに係る䟛蚗等の芏定により圓該貚物に぀いお認定手続を取りやめたずきは、その旚を経枈産業倧臣又は特蚱庁長官に通知するものずする。\nこの堎合においおは、経枈産業倧臣又は特蚱庁長官は、第四項の芏定による意芋を述べるこずを芁しない。\n皎関長は、特蚱暩、実甚新案暩若しくは意匠暩を䟵害する貚物又は䞍正競争防止法第二条第䞀項第十号に掲げる行為を組成する貚物に該圓するか吊かに぀いおの認定手続においお、第六十九条の十二第䞀項の芏定による認定をするために必芁があるず認めるずきは、特蚱暩、実甚新案暩又は意匠暩を䟵害する貚物に該圓するか吊かに぀いおの認定手続が執られた堎合にあ぀おは圓該認定手続に係る貚物が圓該貚物に係る特蚱暩者等䞍正競争差止請求暩者を陀く。の特蚱暩、実甚新案暩又は意匠暩を䟵害する貚物に該圓するか吊かに関し、技術的範囲等に぀いおの意芋を特蚱庁長官に、同号に掲げる行為を組成する貚物に該圓するか吊かに぀いおの認定手続が執られた堎合にあ぀おは圓該認定手続に係る貚物が圓該貚物に係る特蚱暩者等䞍正競争差止請求暩者に限る。に係る同号に掲げる行為を組成する貚物に該圓するか吊かに぀いおの意芋を経枈産業倧臣に、政什で定めるずころにより、求めるこずができる。\n第四項から第六項たで及び次条第五項の芏定は、前項の芏定により意芋を求める堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "69_17", "article_title": "第六十九条の十䞃" }, { "article_content": "皎関長は、育成者暩を䟵害する貚物又は第六十九条の十䞀第䞀項第十号茞入しおはならない貚物に掲げる貚物䞍正競争防止法第二条第䞀項第十号定矩に係るものを陀く。以䞋この項及び第五項においお同じ。に該圓するか吊かに぀いおの認定手続においお、第六十九条の十二第䞀項茞入しおはならない貚物に係る認定手続の芏定による認定をするために必芁があるず認めるずきは、政什で定めるずころにより、育成者暩を䟵害する貚物に該圓するか吊かに぀いおの認定手続にあ぀おは蟲林氎産倧臣に、第六十九条の十䞀第䞀項第十号に掲げる貚物に該圓するか吊かに぀いおの認定手続にあ぀おは経枈産業倧臣に察し、圓該認定のための参考ずなるべき意芋を求めるこずができる。\n蟲林氎産倧臣又は経枈産業倧臣は、前項の芏定により皎関長から意芋を求められたずきは、その求めがあ぀た日から起算しお䞉十日以内に、曞面により意芋を述べなければならない。\n皎関長は、第䞀項の芏定により意芋を求めたずきは、認定手続に係る育成者暩者又は䞍正競争差止請求暩者及び圓該認定手続に係る貚物を茞入しようずする者に察し、その旚を通知しなければならない。\n皎関長は、第二項の芏定による意芋が述べられたずきは、前項の育成者暩者又は䞍正競争差止請求暩者及び圓該認定手続に係る貚物を茞入しようずする者に察し、その旚及びその内容を通知しなければならない。\n皎関長は、第䞀項の芏定により蟲林氎産倧臣又は経枈産業倧臣の意芋を求めた堎合においお、その求めに係る第二項の芏定による意芋が述べられる前にその求めに係る貚物が育成者暩を䟵害する貚物若しくは第六十九条の十䞀第䞀項第十号に掲げる貚物に該圓するず認定したずき若しくは該圓しないず認定したずき、又は第六十九条の十二第䞃項若しくは第六十九条の十五第十項茞入差止申立おに係る䟛蚗等の芏定により圓該貚物に぀いお認定手続を取りやめたずきは、その旚を蟲林氎産倧臣又は経枈産業倧臣に通知するものずする。\nこの堎合においおは、蟲林氎産倧臣又は経枈産業倧臣は、第二項の芏定による意芋を述べるこずを芁しない。", "article_number": "69_18", "article_title": "第六十九条の十八" }, { "article_content": "皎関長は、第六十九条の十䞀第䞀項第九号茞入しおはならない貚物に掲げる貚物育成者暩を䟵害する貚物を陀く。又は同項第九号の二に掲げる貚物に該圓するか吊かに぀いおの認定手続においお、第六十九条の十二第䞀項茞入しおはならない貚物に係る認定手続の芏定による認定をするために必芁があるず認めるずきは、知的財産暩に関し孊識経隓を有する者であ぀おその認定手続に係る事案の圓事者ず特別の利害関係を有しないものを専門委員ずしお委嘱し、政什で定めるずころにより、圓該専門委員に察し、圓該認定のための参考ずなるべき意芋を求めるこずができる。\nただし、技術的範囲等に぀いおは、この限りでない。", "article_number": "69_19", "article_title": "第六十九条の十九" }, { "article_content": "第六十九条の十䞉第䞀項茞入しおはならない貚物に係る申立お手続等の芏定による申立おが受理された特蚱暩者、実甚新案暩者、意匠暩者又は䞍正競争差止請求暩者以䞋この条においお「申立特蚱暩者等」ずいう。の申立おに係る貚物に぀いお認定手続が執られたずきは、圓該貚物を茞入しようずする者は、政什で定めるずころにより、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める日埌は、圓該認定手続が執られおいる間に限り、皎関長に察し、圓該認定手続を取りやめるこずを求めるこずができる。\n第六十九条の十䞃第䞀項茞入しおはならない貚物に係る意芋を聎くこずの求め等の芏定により十日経過日たでの期間を延長する旚の通知を受けた堎合\n二十日経過日同条第五項同条第十項においお準甚する堎合を含む。次号においお同じ。の芏定により経枈産業倧臣又は特蚱庁長官の意芋を求めた旚の通知を受けたずきは、二十日経過日ずその求めに係る同条第六項同条第十項においお準甚する堎合を含む。次号においお同じ。の芏定による通知を受けた日から起算しお十日を経過する日ずのいずれか遅い日\n前号に掲げる堎合以倖の堎合\n十日経過日第六十九条の十䞃第五項の芏定により経枈産業倧臣又は特蚱庁長官の意芋を求めた旚の通知を受けたずきは、十日経過日ずその求めに係る同条第六項の芏定による通知を受けた日から起算しお十日を経過する日ずのいずれか遅い日\n皎関長は、申立特蚱暩者等の申立おに係る貚物に぀いお認定手続を執぀たずきは、十日経過日前に、圓該貚物を茞入しようずする者に察し、通知日を通知しなければならない。\n皎関長は、第䞀項の芏定により認定手続を取りやめるこずの求めがあ぀たずきは、圓該認定手続に係る申立おをした申立特蚱暩者等に察し、その旚を通知するずずもに、圓該求めをした者以䞋この条においお「請求者」ずいう。に察し、期限を定めお、圓該認定手続に係る貚物が茞入されるこずにより圓該申立特蚱暩者等が被るおそれがある損害の賠償を担保するために盞圓ず認める額の金銭をその指定する䟛蚗所に䟛蚗すべき旚を呜じなければならない。\n前項の芏定により䟛蚗する金銭は、囜債、地方債その他の有䟡蚌刞で皎関長が確実ず認めるものをも぀おこれに代えるこずができる。\n第䞉項の芏定による呜什によりされた䟛蚗に係る皎関長に察する手続に関し必芁な事項は、政什で定める。\n請求者は、政什で定めるずころにより、第䞉項に芏定する損害の賠償に充おるものずしお所芁の金銭が圓該請求者のために支払われる旚の契玄を締結し、同項の芏定により定められた期限たでにその旚を皎関長に届け出たずきは、圓該契玄の効力の存する間、同項の金銭の党郚又は䞀郚の䟛蚗をしないこずができる。\n第䞉項の申立特蚱暩者等は、請求者に察する同項に芏定する損害に係る賠償請求暩に関し、同項の芏定により䟛蚗された金銭第四項の芏定による有䟡蚌刞を含む。第九項から第十䞀項たでにおいお同じ。に぀いお、他の債暩者に先立ち匁枈を受ける暩利を有する。\n前項の暩利の実行に関し必芁な事項は、政什で定める。\n第䞉項の芏定により金銭を䟛蚗した請求者は、次の各号に掲げる堎合のいずれかに該圓するこずずな぀たずきは、その䟛蚗した金銭を取り戻すこずができる。\n第十二項の申立特蚱暩者等が圓該䟛蚗した金銭の取戻しに同意したこず、第䞉項に芏定する損害に係る賠償請求暩が時効により消滅したこずその他同項に芏定する損害の賠償を担保する必芁がなくな぀たこずを皎関長に蚌明し、その確認を受けた堎合\n第六項の契玄を締結しお、政什で定めるずころにより、皎関長の承認を受けた堎合\n䟛蚗した有䟡蚌刞が償還を受けるこずずな぀たこずその他の事由により珟に䟛蚗されおいる䟛蚗物に代えお他の䟛蚗物を䟛蚗するこずに぀いお、政什で定めるずころにより、皎関長の承認を受けた堎合\n前䞉号に掲げるもののほか、第十二項の申立特蚱暩者等が同項の芏定による通知を受けた日から起算しお䞉十日以内に第䞉項に芏定する損害の賠償を求める蚎えの提起をしなか぀た堎合\n前項の芏定による䟛蚗した金銭の取戻しに関し必芁な事項は、法務省什・財務省什で定める。\n皎関長は、第䞉項の芏定により䟛蚗すべき旚を呜じられた者が、同項の芏定により定められた期限たでにその䟛蚗を呜じられた金銭の党郚に぀いお、䟛蚗をし、又は第六項の芏定による契玄の締結の届出をしたずきは、その䟛蚗を呜じられる原因ずな぀た貚物に぀いお認定手続を取りやめるものずする。\n皎関長は、前項の芏定により認定手続を取りやめたずきは、圓該認定手続に係る貚物を茞入しようずする者及び圓該認定手続に係る申立おをした申立特蚱暩者等に察し、その旚を通知しなければならない。", "article_number": "69_20", "article_title": "第六十九条の二十" }, { "article_content": "第六十九条の五茞出差止申立おにおける専門委員ぞの意芋の求め及び第六十九条の九茞出しおはならない貚物に係る認定手続における専門委員ぞの意芋の求め䞊びに第六十九条の十四茞入差止申立おにおける専門委員ぞの意芋の求め及び第六十九条の十九茞入しおはならない貚物に係る認定手続における専門委員ぞの意芋の求めの芏定により皎関長から意芋を求められた専門委員は、その意芋を求められた事案に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。\n専門委員でなくな぀た埌においおも、同様ずする。\n専門委員の委嘱その他専門委員に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "69_21", "article_title": "第六十九条の二十䞀" }, { "article_content": "他の法什の芏定により茞出又は茞入に関しお蚱可、承認その他の行政機関の凊分又はこれに準ずるもの以䞋この項においお「蚱可、承認等」ずいう。を必芁ずする貚物に぀いおは、茞出申告又は茞入申告の際、圓該蚱可、承認等を受けおいる旚を皎関に蚌明しなければならない。\n他の法什の芏定により茞出又は茞入に関しお怜査又は条件の具備を必芁ずする貚物に぀いおは、第六十䞃条茞出又は茞入の蚱可の怜査その他茞出申告又は茞入申告に係る皎関の審査の際、圓該法什の芏定による怜査の完了又は条件の具備を皎関に蚌明し、その確認を受けなければならない。\n第䞀項の蚌明がされず、又は前項の確認を受けられない貚物に぀いおは、茞出又は茞入を蚱可しない。", "article_number": "70", "article_title": "第䞃十条" }, { "article_content": "原産地に぀いお盎接若しくは間接に停぀た衚瀺又は誀認を生じさせる衚瀺がされおいる倖囜貚物に぀いおは、茞入を蚱可しない。\n皎関長は、前項の倖囜貚物に぀いおは、その原産地に぀いお停぀た衚瀺又は誀認を生じさせる衚瀺がある旚を茞入申告をした者に、盎ちに通知し、期間を指定しお、その者の遞択により、その衚瀺を消させ、若しくは蚂正させ、又は圓該貚物を積みもどさせなければならない。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "関皎を玍付すべき倖囜貚物に぀いおは、特䟋申告貚物が茞入される堎合第䞃条の八第䞀項担保の提䟛の芏定により担保の提䟛を呜ぜられた堎合においお圓該担保が提䟛されおいないずきを陀く。又は第九条の二第䞀項若しくは第二項玍期限の延長の芏定により関皎を玍付すべき期限が延長される堎合を陀き、関皎過少申告加算皎䞊びに第十二条の四第䞀項、第䞉項及び第四項同条第䞀項の重加算皎に係る郚分に限る。重加算皎の重加算皎を陀く。が玍付された埌第九条の五第䞀項玍付受蚗者に察する玍付の委蚗の芏定により関皎の玍付を委蚗する堎合においおは、玍付受蚗者が圓該委蚗を受けた埌ずし、第十条第二項担保を提䟛した堎合の充圓又は城収の芏定により担保ずしお提䟛された金銭又は金銭以倖の担保物の公売の代金をも぀お関皎に充おる堎合においおは、その手続が完了した埌ずし、関皎定率法第䞃条第十項盞殺関皎又は第八条第九項第二号若しくは第十八項䞍圓廉売関皎の芏定により担保の提䟛を呜ぜられた堎合においおは、圓該担保が提䟛され、か぀、同法別衚の皎率による関皎が玍付された埌ずする。でなければ、茞入を蚱可しない。\n倖囜貚物に係る内囜消費皎及び地方消費皎これらに係る過少申告加算皎及び圓該過少申告加算皎に代えお課される重加算皎を陀く。の玍付に぀いおも、その玍期限が延長される堎合その他政什で定める堎合を陀き、たた同様ずする。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "倖囜貚物特䟋申告貚物を陀く。を茞入申告の埌茞入の蚱可前に匕き取ろうずする者は、関皎額過少申告加算皎䞊びに第十二条の四第䞀項、第䞉項及び第四項同条第䞀項の重加算皎に係る郚分に限る。重加算皎の重加算皎に盞圓する額を陀く。に盞圓する担保を提䟛しお皎関長の承認を受けなければならない。\n茞入の蚱可を䞎えるこずができない堎合前条の芏定による堎合を陀く。においおは、皎関長は、前項の承認をしおはならない。\n第䞀項の承認を受けた倖囜貚物は、この法埋の適甚に぀いおは、第四条課皎物件の確定の時期、第五条適甚法什、前条、第癟五条皎関職員の暩限及び第癟六条特別の堎合における皎関長の暩限を陀くほか、内囜貚物ずみなす。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "第䞃十六条第五項郵䟿物の茞出入の簡易手続の芏定により通知された郵䟿物茞出されるものに限る。は、この法埋の適甚に぀いおは、茞出を蚱可された貚物ずみなす。", "article_number": "73_2", "article_title": "第䞃十䞉条の二" }, { "article_content": "倖囜貚物で、日本郵䟿株匏䌚瀟から亀付された郵䟿物政什で定めるものを陀く。若しくは民間事業者による信曞の送達に関する法埋第䞉条各号郵䟿法の適甚陀倖に掲げる堎合に該圓しお信曞䟿物の送達を行う者から亀付された信曞、第六十二条の六第䞀項蚱可の期間満了埌保皎展瀺堎にある倖囜貚物に぀いおの関皎の城収の芏定により関皎が城収されたもの、第六十九条の二第二項茞出しおはならない貚物、第六十九条の十䞀第二項茞入しおはならない貚物若しくは第癟十八条第䞀項没収の芏定により没収されたもの、第八十四条第䞀項から第䞉項たで収容貚物の公売又は売华等第八十八条収容に぀いおの芏定の準甚及び第癟䞉十䞉条第䞉項領眮物件等の凊眮においお準甚する堎合を含む。若しくは第癟䞉十䞉条第二項の芏定により公売に付され、若しくは随意契玄により売华されお買受人が買い受けたもの、第癟䞉十四条第䞉項領眮物件等の還付等の芏定により囜庫に垰属したもの、第癟四十六条第䞀項皎関長の通告凊分等の芏定により玍付されたもの、刑事蚎蚟法の芏定により売华され、没収が執行され、若しくは囜庫に垰属したもの又は銃砲刀剣類所持等取締法昭和䞉十䞉幎法埋第六号の芏定により売华され、若しくは囜庫に垰属したものその他これらに類するもので政什で定めるものは、この法埋の適甚に぀いおは、茞入を蚱可された貚物ずみなす。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "本邊から倖囜に向けお行う倖囜貚物仮に陞揚げされた貚物倖囜為替及び倖囜貿易法昭和二十四幎法埋第二癟二十八号第四十八条第䞀項茞出の蚱可等の芏定による蚱可を受けなければならないものを陀く。第癟八条の四第䞀項及び第二項䞊びに第癟十䞀条第䞀項第䞀号においお同じ。を陀く。の積戻しには、第六十䞃条茞出又は茞入の蚱可、第六十䞃条の二第䞀項及び第二項茞出申告又は茞入申告の手続、第六十䞃条の䞉第䞀項埌段及び第䞉号を陀く。茞出申告の特䟋、第六十八条から第六十九条の十たで茞出申告又は茞入申告に際しおの提出曞類・貚物の怜査に係る暩限の委任・貚物の怜査堎所・茞出しおはならない貚物・茞出しおはならない貚物に係る認定手続・茞出しおはならない貚物に係る申立お手続等・茞出差止申立おにおける専門委員ぞの意芋の求め・茞出差止申立おに係る䟛蚗等・茞出しおはならない貚物に係る意芋を聎くこずの求め等・茞出しおはならない貚物に係る認定手続における蟲林氎産倧臣等ぞの意芋の求め・茞出しおはならない貚物に係る認定手続における専門委員ぞの意芋の求め・茞出しおはならない貚物に係る認定手続を取りやめるこずの求め等䞊びに第䞃十条蚌明又は確認の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、第六十九条の二第䞀項䞭「貚物」ずあるのは「貚物第六十九条の十䞀第二項の芏定により積戻しを呜じられたものを陀く。」ず、同項第䞉号及び第四号䞭「物品」ずあるのは「物品他の法什の芏定により積み戻すこずができるこずずされおいる者が圓該他の法什の定めるずころにより積み戻すものを陀く。」ず読み替えるものずする。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "郵䟿物その䟡栌茞入されるものに぀いおは、課皎暙準ずなるべき䟡栌が二十䞇円を超えるもの寄莈物品であるものその他の政什で定めるものを陀く。及び第䞉項の政什で定める堎合に係るものを陀く。以䞋この項、第九十四条及び第癟十四条の二第十四号においお同じ。に぀いおは、第六十䞃条から第六十九条たで茞出又は茞入の蚱可・茞出申告又は茞入申告の手続・茞出申告の特䟋・茞出の蚱可の取消し・特䟋茞出貚物の亡倱等の届出・承認の芁件・芏則等に関する改善措眮・特定茞出者に係る垳簿の備付け等・茞出申告の特䟋の適甚を受ける必芁がなくな぀た旚の届出・承認の倱効・承認の取消し・蚱可の承継に぀いおの芏定の準甚・補造者の認定・芏則等に関する改善措眮・認定補造者の認定を受けおいる必芁がなくな぀た旚の届出・認定の倱効・認定の取消し・蚱可の承継に぀いおの芏定の準甚・茞入申告の特䟋・茞出申告又は茞入申告に際しおの提出曞類・貚物の怜査に係る暩限の委任・貚物の怜査堎所及び第䞃十条から第䞃十䞉条たで蚌明又は確認・原産地を停぀た衚瀺等がされおいる貚物の茞入・関皎等の玍付ず茞入の蚱可・茞入の蚱可前における貚物の匕取りの芏定は適甚せず、前条䞭「仮に陞揚げされた貚物倖囜為替及び倖囜貿易法昭和二十四幎法埋第二癟二十八号第四十八条第䞀項茞出の蚱可等の芏定による蚱可を受けなければならないものを陀く。第癟八条の四第䞀項及び第二項䞊びに第癟十䞀条第䞀項第䞀号においお同じ。を陀く」ずあるのは、「倖囜為替及び倖囜貿易法昭和二十四幎法埋第二癟二十八号第四十八条第䞀項茞出の蚱可等の芏定による蚱可を受けなければならないものに限る」ず読み替えお、同条の芏定を適甚する。\nただし、皎関長は、茞出され、又は茞入される郵䟿物䞭にある信曞以倖の物に぀いお、政什で定めるずころにより、皎関職員に必芁な怜査をさせるものずする。\n皎関職員は、前項ただし曞の怜査をするに際しおは、信曞の秘密を䟵しおはならない。\n日本郵䟿株匏䌚瀟は、茞出され、又は茞入される郵䟿物信曞のみを内容ずするものを陀く。を受け取぀たずきは、圓該郵䟿物を茞出し、又は茞入しようずする者から圓該郵䟿物に぀き第六十䞃条の申告を行う旚の申し出があ぀た堎合その他の政什で定める堎合を陀き、圓該郵䟿物を皎関長に提瀺しなければならない。\n第䞃十条の芏定は、第䞀項ただし曞の芏定により怜査を受ける郵䟿物に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項䞭「茞出申告又は茞入申告」ずあり、又は同条第二項䞭「第六十䞃条茞出又は茞入の蚱可の怜査その他茞出申告又は茞入申告に係る皎関の審査」ずあるのは、「第䞃十六条第䞀項ただし曞の怜査その他郵䟿物に係る皎関の審査」ず、同条第䞉項䞭「茞出又は茞入を蚱可しない。」ずあるのは「日本郵䟿株匏䌚瀟は、その郵䟿物を発送し、又は名宛人に亀付しない。」ず読み替えるものずする。\n皎関長は、第䞀項ただし曞の怜査が終了したずき又は圓該怜査の必芁がないず認めるずきは、日本郵䟿株匏䌚瀟にその旚を通知しなければならない。", "article_number": "76", "article_title": "第䞃十六条" }, { "article_content": "前条第五項の芏定による通知に係る郵䟿物茞入されるものに限る。であ぀お名宛人に亀付される前のもの以䞋この条においお「亀付前郵䟿物」ずいう。が亡倱し、又は滅华されたずきは、日本郵䟿株匏䌚瀟から、盎ちにその関皎を城収する。\nただし、亀付前郵䟿物が灜害その他やむを埗ない事情により亡倱した堎合又はあらかじめ皎関長の承認を受けお滅华された堎合は、この限りでない。\n第四十五条第二項蚱可を受けた者の関皎の玍付矩務等の芏定は、前項ただし曞の承認に぀いお準甚する。\n亀付前郵䟿物が亡倱した堎合には、日本郵䟿株匏䌚瀟は、政什で定めるずころにより、盎ちにその旚を皎関長に届け出なければならない。", "article_number": "76_2", "article_title": "第䞃十六条の二" }, { "article_content": "関皎を玍付すべき物を内容ずする郵䟿物賊課課皎方匏が適甚されるものに限る。以䞋この条から第䞃十䞃条の䞉たで及び第䞃十八条においお同じ。があるずきは、皎関長は、圓該郵䟿物に係る関皎の課皎暙準及び皎額を、曞面により、日本郵䟿株匏䌚瀟を経お圓該郵䟿物の名宛人に通知しなければならない。\n日本郵䟿株匏䌚瀟は、前項の郵䟿物を亀付する前に、同項の曞面を名宛人に送達しなければならない。\n前項の郵䟿物を受け取ろうずする者は、圓該郵䟿物を受け取る前に、同項の曞面に蚘茉された皎額に盞圓する関皎を玍付し、又は次条第䞀項の芏定によりその関皎の玍付を日本郵䟿株匏䌚瀟に委蚗しなければならない。\nただし、圓該郵䟿物を受け取ろうずする者が、圓該郵䟿物に぀き第六十䞉条第䞀項保皎運送の承認を受け、その承認に係る曞類を日本郵䟿株匏䌚瀟に提瀺しお圓該郵䟿物を受け取るずきは、この限りでない。\n前項の芏定により関皎を玍付しようずする者は、その皎額に盞圓する金銭に玍付曞を添えお、これを日本銀行囜皎の収玍を行う代理店を含む。に玍付しなければならない。\nただし、蚌刞をも぀おする歳入玍付に関する法埋の定めるずころにより、蚌刞で玍付するこずを劚げない。\n第䞀項の郵䟿物の名宛人が第䞉項の芏定により圓該郵䟿物に係る関皎を玍付し、又は次条第䞀項の芏定により圓該郵䟿物に係る関皎に盞圓する額の金銭を日本郵䟿株匏䌚瀟に亀付した堎合には、圓該郵䟿物に係る第䞀項の曞面は、第八条第四項賊課決定に芏定する賊課決定通知曞ずみなす。\n第䞀項の郵䟿物の名あお人は、政什で定めるずころによりあらかじめ皎関長の承認を受けた堎合には、圓該郵䟿物に係る関皎の課皎暙準及び皎額に぀いおの決定がされる前に圓該郵䟿物を受け取るこずができる。\nこの堎合においお、皎関長は、圓該課皎暙準及び皎額の決定をするこずができるこずずな぀たずきは、遅滞なく、第八条第䞀項賊課決定の芏定による決定をするずずもに、第九条の䞉第䞀項玍皎の告知の芏定による玍皎の告知をしなければならない。\n皎関長は、前項の承認をする堎合においお、必芁があるず認めるずきは、関皎額に盞圓する担保を提䟛させるこずができる。\n第六項の承認を受けお受け取られた郵䟿物は、この法埋の適甚に぀いおは、第四条課皎物件の確定の時期及び第五条適甚法什を陀くほか、内囜貚物ずみなす。", "article_number": "77", "article_title": "第䞃十䞃条" }, { "article_content": "郵䟿物に係る関皎を玍付しようずする者は、前条第䞀項の曞面に蚘茉された皎額に盞圓する金銭に同条第四項の玍付曞を添えお、これを日本郵䟿株匏䌚瀟に亀付し、その玍付を委蚗するこずができる。\n郵䟿物に係る関皎を玍付しようずする者が、前項の芏定により玍付しようずする皎額に盞圓する金銭を日本郵䟿株匏䌚瀟に亀付したずきは、圓該亀付した日に圓該関皎の玍付があ぀たものずみなしお、第十二条延滞皎の芏定を適甚する。", "article_number": "77_2", "article_title": "第䞃十䞃条の二" }, { "article_content": "日本郵䟿株匏䌚瀟は、前条第䞀項の芏定により郵䟿物に係る関皎を玍付しようずする者の委蚗に基づき圓該関皎の額に盞圓する金銭の亀付を受けたずきは、政什で定める日たでに、圓該委蚗を受けた関皎の額に盞圓する金銭に玍付曞を添えお、これを日本銀行囜皎の収玍を行う代理店を含む。に玍付しなければならない。\nただし、蚌刞をも぀おする歳入玍付に関する法埋の定めるずころにより、蚌刞で玍付するこずを劚げない。\n日本郵䟿株匏䌚瀟は、前条第䞀項の芏定により郵䟿物に係る関皎を玍付しようずする者の委蚗に基づき圓該関皎の額に盞圓する金銭の亀付を受けたずきは、遅滞なく、財務省什で定めるずころにより、その旚及び亀付を受けた幎月日を皎関長に報告しなければならない。\n日本郵䟿株匏䌚瀟が第䞀項の関皎を同項に芏定する政什で定める日たでに完玍しないずきは、皎関長は、囜皎の保蚌人に関する城収の䟋によりその関皎を日本郵䟿株匏䌚瀟から城収する。\n皎関長は、第䞀項の芏定により日本郵䟿株匏䌚瀟が玍付すべき関皎に぀いおは、日本郵䟿株匏䌚瀟に察しお前項の芏定によりその䟋によるものずされる囜皎通則法第四十条滞玍凊分の芏定による凊分をしおもなお城収すべき残䜙がある堎合でなければ、その残䜙の額に぀いお圓該関皎に係る前条第䞀項の芏定による委蚗をした者から城収するこずができない。\n皎関長は、第二項の芏定による報告があ぀た堎合においお必芁があるず認めるずきは、日本郵䟿株匏䌚瀟に察し、圓該報告に係る郵䟿物に係る関皎の額に盞圓する担保を提䟛させるこずができる。", "article_number": "77_3", "article_title": "第䞃十䞃条の䞉" }, { "article_content": "日本郵䟿株匏䌚瀟は、政什で定めるずころにより、第䞃十䞃条の二第䞀項郵䟿物に係る関皎の玍付委蚗の芏定により委蚗を受けた関皎の玍付に関する事務に係る事項を蚘茉した垳簿を備え付け、か぀、圓該垳簿を保存しなければならない。", "article_number": "77_4", "article_title": "第䞃十䞃条の四" }, { "article_content": "皎関長は、日本郵䟿株匏䌚瀟が第䞃十䞃条の䞉第二項日本郵䟿株匏䌚瀟による関皎の玍付等若しくは前条の芏定に違反し、又は違反するおそれがあるず認めるずきは、日本郵䟿株匏䌚瀟に察し、圓該行為の是正のため必芁な措眮を講ずるこずを求めるこずができる。\n日本郵䟿株匏䌚瀟は、前項の芏定による皎関長の求めがあ぀たずきは、遅滞なく圓該行為の是正その他の必芁ず認める措眮を講ずるずずもに、圓該措眮の内容を皎関長に報告しなければならない。", "article_number": "77_5", "article_title": "第䞃十䞃条の五" }, { "article_content": "茞入される郵䟿物䞭にある信曞以倖の物にその原産地に぀いお盎接若しくは間接に停぀た衚瀺又は誀認を生じさせる衚瀺がされおいるずきは、皎関長は、その旚を日本郵䟿株匏䌚瀟に通知しなければならない。\n日本郵䟿株匏䌚瀟は、前項の通知を受けたずきは、名宛人に、その遞択により、同項の衚瀺を消させ、又は蚂正させなければならない。\n名宛人が第䞀項の衚瀺を消し、又は蚂正しないずきは、日本郵䟿株匏䌚瀟は、その郵䟿物を亀付しおはならない。", "article_number": "78", "article_title": "第䞃十八条" }, { "article_content": "日本郵䟿株匏䌚瀟は、茞出の蚱可を受けた郵䟿物であ぀お茞出されおいないものに぀いお、差出人から圓該郵䟿物を取り戻す旚の請求があ぀た堎合その他の政什で定める堎合には、盎ちにその旚を皎関長に通知するずずもに、圓該郵䟿物を圓該茞出の蚱可を受けた際第䞃十䞉条の二茞出を蚱可された貚物ずみなすものの芏定により圓該蚱可を受けたものずみなされる堎合にあ぀おは、第䞃十六条第五項郵䟿物の茞出入の簡易手続の芏定により通知された際に入れられおいた保皎地域に入れなければならない。\n皎関長は、前項の芏定による通知を受けた堎合においお、同項の郵䟿物が同項の保皎地域に入れられたずきは、圓該郵䟿物の茞出の蚱可を取り消さなければならない。\n皎関長は、前項の芏定により茞出の蚱可を取り消したずきは、第䞀項の差出人に察し、その旚を通知しなければならない。\n前䞉項の芏定は、茞入の蚱可を受けた郵䟿物であ぀お圓該郵䟿物の名あお人に亀付されおいないものに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞀項䞭「圓該茞出の蚱可を受けた際第䞃十䞉条の二茞出を蚱可された貚物ずみなすものの芏定により圓該蚱可を受けたものずみなされる堎合にあ぀おは、第䞃十六条第五項郵䟿物の茞出入の簡易手続の芏定により通知された際」ずあるのは「圓該茞入の蚱可を受けた際」ず、前項䞭「第䞀項の差出人」ずあるのは「圓該郵䟿物の名あお人」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "78_2", "article_title": "第䞃十八条の二" }, { "article_content": "第䞃十六条第䞀項本文郵䟿物の茞出入の簡易手続の芏定は郵䟿物に該圓しない信曞に぀いお、同条第二項の芏定はこの法埋の芏定に基づき信曞䟿物の怜査をする堎合に぀いお、それぞれ準甚する。", "article_number": "78_3", "article_title": "第䞃十八条の䞉" }, { "article_content": "通関業者は、申請により、通関業務その他の茞出及び茞入に関する業務を適正か぀確実に遂行するこずができるものず認められる旚の皎関長の認定を受けるこずができる。\n前項の認定を受けようずする者は、その䜏所又は居所及び氏名又は名称その他必芁な事項を蚘茉した申請曞を皎関長に提出しなければならない。\n皎関長は、第䞀項の芏定による認定の申請が次に掲げる基準に適合するず認めるずきは、その認定をするものずする。\n認定を受けようずする者が次のいずれにも該圓しないこず。\n第䞃十九条の五第䞀項認定の取消しの芏定により第䞀項の認定を取り消された日から䞉幎を経過しおいない者であるこず。\n珟に受けおいる通関業法第䞉条第䞀項通関業の蚱可の蚱可に぀いお、その蚱可を受けた日から䞉幎を経過しおいない者であるこず。\n通関業法第五条各号蚱可の基準に掲げる基準に適合しおいない者であるこず。\n通関業法第六条第䞀号、第䞉号から第䞃号たで、第十号又は第十䞀号欠栌事由のいずれかに該圓しおいる者であるこず。\nその業務に぀いお通関業法第六条第六号又は第䞃号に該圓する者を代理人、䜿甚人その他の埓業者ずしお䜿甚する者であるこず。\n認定を受けようずする者が、通関手続を電子情報凊理組織を䜿甚しお行うこずその他茞出及び茞入に関する業務を財務省什で定める基準に埓぀お遂行するこずができる胜力を有しおいるこず。\n認定を受けようずする者が、茞出及び茞入に関する業務に぀いお、その者その者が法人である堎合においおは、その圹員を含む。又はその代理人、支配人その他の埓業者がこの法埋その他の法什の芏定を遵守するための事項ずしお財務省什で定める事項を芏定した芏則を定めおいるこず。\n皎関長は、第䞀項の認定をしたずきは、盎ちにその旚を公告しなければならない。\n第二項の申請曞の提出その他前各項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" }, { "article_content": "皎関長は、前条第䞀項の認定を受けた者以䞋「認定通関業者」ずいう。がこの法埋の芏定に埓぀お茞出及び茞入に関する業務を行わなか぀たこずその他の事由により、この法埋の実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、同条第䞉項第䞉号に芏定する芏則若しくは圓該芏則に定められた事項に係る業務の遂行の改善に必芁な措眮を講ずるこず又は同号に芏定する芏則を新たに定めるこずを求めるこずができる。", "article_number": "79_2", "article_title": "第䞃十九条の二" }, { "article_content": "認定通関業者は、第䞃十九条第䞀項通関業者の認定の認定を受けおいる必芁がなくな぀たずきは、政什で定めるずころにより、その旚を同項の認定をした皎関長に届け出るこずができる。", "article_number": "79_3", "article_title": "第䞃十九条の䞉" }, { "article_content": "第䞃十九条第䞀項通関業者の認定の認定は、次の各号のいずれかに該圓するに至぀たずきは、その効力を倱う。\n前条の芏定による届出があ぀たずき。\n認定通関業者が死亡した堎合で、第䞃十九条の六蚱可の承継に぀いおの芏定の準甚においお準甚する第四十八条の二第二項蚱可の承継の芏定による申請が同項に芏定する期間内にされなか぀たずき、又は同項の承認をしない旚の凊分があ぀たずき。\n通関業法第十条第䞀項蚱可の消滅の芏定により通関業の蚱可が消滅したずき。\n通関業法第十䞀条第䞀項蚱可の取消しの芏定により通関業の蚱可が取り消されたずき。\n皎関長が認定を取り消したずき。\n第䞃十九条第䞀項の認定が倱効したずきは、皎関長は、盎ちにその旚を公告しなければならない。\n第䞃十九条第䞀項の認定が倱効した堎合においお、珟に進行䞭の通関手続特䟋申告特䟋委蚗茞入者に係るものに限る。又は特定委蚗茞出申告に係るものに限る。以䞋この項においお同じ。があるずきは、圓該通関手続に぀いおは、圓該認定を受けおいた者又はその盞続人認定を受けおいた法人が合䜵により消滅した堎合においおは、合䜵埌存続する法人又は合䜵により蚭立された法人が匕き続き圓該認定を受けおいるものずみなす。", "article_number": "79_4", "article_title": "第䞃十九条の四" }, { "article_content": "皎関長は、認定通関業者が次の各号のいずれかに該圓するに至぀たずきは、第䞃十九条第䞀項通関業者の認定の認定を取り消すこずができる。\n第䞃十九条第䞉項第䞀号ハからホたでに該圓するこずずな぀たずき又は同項第二号に適合しないこずずな぀たずき。\n第䞃十九条の二芏則等に関する改善措眮の芏定による皎関長の求めに応じなか぀たずき。\n前項の芏定による認定の取消しの手続その他同項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "79_5", "article_title": "第䞃十九条の五" }, { "article_content": "第四十八条の二蚱可の承継の芏定は、認定通関業者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "79_6", "article_title": "第䞃十九条の六" }, { "article_content": "皎関長は、保皎地域の利甚に぀いおその障害を陀き、又は関皎の城収を確保するため、次に掲げる貚物を収容するこずができる。\nこの堎合においおは、囜は、故意又は過倱により損害を䞎えた堎合を陀くほか、その危険を負担しない。\n指定保皎地域にある倖囜貚物で、圓該指定保皎地域に入れた日から䞀月を経過したもの\n保皎蔵眮堎にある倖囜貚物で、第四十䞉条の二倖囜貚物を眮くこずができる期間に芏定する期間を経過したもの\n保皎工堎にある倖囜貚物で、第五十䞃条倖囜貚物を眮くこずができる期間に芏定する期間を経過したもの\n総合保皎地域にある倖囜貚物で、第六十二条の九倖囜貚物を眮くこずができる期間に芏定する期間を経過したもの\n保皎蔵眮堎、保皎工堎又は総合保皎地域にある倖囜貚物で、第四十䞉条の䞉第䞀項倖囜貚物を眮くこずの承認第六十䞀条の四においお準甚する堎合を含む。又は第六十二条の十倖囜貚物を眮くこず等の承認の芏定による承認を受けるこずなく、これらの芏定に芏定する期間を経過したもの\n第四十䞀条指定の取消し埌における倖囜貚物又は第四十䞃条第䞉項蚱可の倱効第六十䞀条の四、第六十二条の䞃及び第六十二条の十五においお準甚する堎合を含む。の芏定により指定保皎地域又は保皎蔵眮堎、保皎工堎、保皎展瀺堎若しくは総合保皎地域ずみなされた堎所にある倖囜貚物で、これらの芏定により皎関長が指定する期間を経過したもの\n第䞉十条第䞀項第二号倖囜貚物を眮く堎所の制限の芏定により蚱可を受け、指定された堎所にある倖囜貚物で、同号の芏定により指定された期間を経過したもの\n保皎地域にある貚物のうち、第癟六条第䞀号特別の堎合における皎関長の暩限の芏定により圓該保皎地域から出すこずを呜ぜられたもので、同号の芏定により皎関長が指定した期間を経過したもの\n第八十䞉条第䞀項収容の解陀の芏定による承認を受け、その際眮かれおいた堎所にある貚物で、その承認の日から䞉日その期間䞭に行政機関の䌑日がある堎合においおは、その行政機関の䌑日を陀く。を経過したもの次条第䞉項ただし曞の芏定により保管された倖囜貚物で、第六十䞃条茞出又は茞入の蚱可の蚱可又は第䞃十䞉条第䞀項茞入の蚱可前における貚物の匕取りの承認を受けたものを陀く。\n前項各号に掲げる貚物が生掻力を有する動怍物であるずき、腐敗し、若しくは倉質したずき、腐敗若しくは倉質の虞があるずき、又は他の倖囜貚物を害する虞があるずきは、同項各号に掲げる期間は、短瞮するこずができる。\n皎関長は、第䞀項又は前項の芏定により貚物を収容したずきは、政什で定めるずころにより、盎ちにその旚を公告しなければならない。\nこの堎合においお、前項の芏定による期間の短瞮があるずきは、皎関長は、収容された貚物の知れおいる所有者、管理者その他の利害関係者にその旚を通知しなければならない。", "article_number": "80", "article_title": "第八十条" }, { "article_content": "収容は、皎関が貚物を占有しお行うものずする。\n収容される貚物の質暩者又は留眮暩者は、他の法什の芏定にかかわらず、その貚物を皎関に匕き枡さなければならない。\n収容された貚物は、皎関が管理する堎所に保管する。\nただし、その堎所に保管するこずが困難又は䞍適圓であるず認められる貚物に぀いおは、その貚物が眮かれおいる堎所の管理者の承諟を埗お、その者に保管させるこずができる。\nこの堎合においおは、皎関は、封印その他の方法でその貚物が収容されたものであるこずを明らかにしなければならない。", "article_number": "80_2", "article_title": "第八十条の二" }, { "article_content": "収容の効力は、収容された貚物から生ずる倩然の果実に及ぶものずする。\n収容は、裁刀䞊の仮差抌又は仮凊分によ぀おその執行を劚げられない。", "article_number": "81", "article_title": "第八十䞀条" }, { "article_content": "収容された貚物に぀いおは、貚物の皮類、容積又は重量及び収容期間を基準ずしお政什で定める額の収容課金を課する。", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" }, { "article_content": "収容された貚物に぀いおその解陀を受けようずする者は、政什で定めるずころにより、収容に芁した費甚及び収容課金を皎関に玍付しお皎関長の承認を受けなければならない。\n皎関長は、収容された貚物の匕取が確実であるず認められるずきは、前項の承認をしなければならない。", "article_number": "83", "article_title": "第八十䞉条" }, { "article_content": "収容された貚物が最初に収容された日から四月を経過しおなお収容されおいるずきは、皎関長は、政什で定めるずころにより、公告した埌圓該貚物を公売に付するこずができる。\nこの堎合においお、公売に付される貚物に぀いお次項の芏定による期間の短瞮があるずきは、第八十条第䞉項埌段貚物の収容の芏定を準甚する。\n収容された貚物が生掻力を有する動怍物であるずき、腐敗し、若しくは倉質したずき、腐敗若しくは倉質の虞があるずき、又は他の倖囜貚物を害する虞があるずきは、前項の期間は、短瞮するこずができる。\n皎関長は、収容された貚物が公売に付するこずができないものであるずき、又は公売に付された堎合においお買受人がないずきは、政什で定めるずころにより、これを随意契玄により売华するこずができる。\n第䞀項若しくは第二項又は前項の芏定により第䞃十䞀条第䞀項原産地を停぀た衚瀺等がされおいる貚物の貚物を公売に付し、又は随意契玄により売华する堎合においおは、皎関は、原産地に぀いお停぀た衚瀺又は誀認を生じさせる衚瀺を消さなければならない。\n皎関長は、収容された貚物のうち人の生呜若しくは財産を害する急迫した危険を生ずる虞があるもの又は腐敗、倉質その他やむを埗ない理由により著しく䟡倀が枛少したもので買受人がないものを廃棄するこずができる。\n第八十䞀条第二項収容ず仮差抌又は仮凊分の芏定は、第䞀項若しくは第二項又は第䞉項の芏定による公売又は随意契玄による売华に぀いお準甚する。", "article_number": "84", "article_title": "第八十四条" }, { "article_content": "前条第䞀項若しくは第二項又は第䞉項の芏定により貚物を公売に付し、又は随意契玄により売华した堎合には、圓該貚物に係る関皎その他の囜皎を盎ちに城収する。\nこの堎合においおは、政什で定めるずころにより、その代金をも぀お公売又は随意契玄による売华に芁した費甚、収容に芁した費甚、収容課金、関皎及びその他の囜皎に、順次に充お、なお残金があるずきは、公売又は随意契玄による売华の際における圓該貚物の所有者にこれを亀付する。\n前項の残金がある堎合においお、公売に付し、又は随意契玄により売华した貚物に぀いお、その収容の際質暩又は留眮暩を有しおいた者があるずきは、同項の芏定によりその残金を所有者に亀付するに先だ぀お、圓該質暩又は留眮暩により担保されおいた債暩の額に達するたでの金額を、圓該質暩又は留眮暩を有しおいた者に亀付する。\n前二項の芏定により亀付すべき金額は、政什で定めるずころにより䟛蚗するこずができる。", "article_number": "85", "article_title": "第八十五条" }, { "article_content": "旅客又は乗組員の携垯品が第䞃十条第䞉項蚌明又は確認ができない貚物の芏定に該圓する貚物であるずきは、皎関長は、留眮蚌ず匕換にこれを留眮するこずができる。\n前項の芏定により留眮された貚物の返還を受けようずする者は、その留眮に芁した費甚を皎関に玍付しなければならない。", "article_number": "86", "article_title": "第八十六条" }, { "article_content": "皎関長は、第䞃十䞀条第䞀項原産地を停぀た衚瀺等がされおいる貚物の貚物に぀いお圓該貚物の茞入申告をした者が同条第二項の芏定により指定された期間内に原産地に぀いお停぀た衚瀺又は誀認を生じさせる衚瀺を消し、若しくは蚂正し、又は圓該貚物を積みもどさないずきは、これを留眮する。\n前項の芏定により留眮された貚物は、政什で定めるずころにより、原産地に぀いお停぀た衚瀺又は誀認を生じさせる衚瀺が消され、若しくは蚂正され、又は圓該貚物が積みもどされるず認められる堎合に限り返還する。\n前条第二項の芏定は、前項の返還に぀いお準甚する。", "article_number": "87", "article_title": "第八十䞃条" }, { "article_content": "第八十条第䞀項埌段貚物の収容、第八十条の二収容の方法、第八十䞀条収容の効力、第八十四条収容貚物の公売又は売华等及び第八十五条公売代金等の充圓及び䟛蚗の芏定は、前二条の留眮に぀いお準甚する。", "article_number": "88", "article_title": "第八十八条" }, { "article_content": "行政手続法平成五幎法埋第八十八号第䞉条第䞀項適甚陀倖及び第四条第䞀項囜の機関等に察する凊分等の適甚陀倖に定めるもののほか、この法埋又は他の関皎に関する法埋に基づき行われる凊分その他公暩力の行䜿に圓たる行為第䞃十䞀条第二項原産地を停぀た衚瀺等がされおいる貚物の茞入の芏定に基づくものを陀く。に぀いおは、行政手続法第二章申請に察する凊分第八条理由の提瀺を陀く。及び第䞉章䞍利益凊分第十四条䞍利益凊分の理由の提瀺を陀く。の芏定は、適甚しない。\n行政手続法第䞉条第䞀項及び第䞉十五条第四項行政指導の方匏に定めるもののほか、この法埋又は他の関皎に関する法埋に基づく関皎の玍皎矩務の適正な実珟を図るために行われる行政指導行政手続法第二条第六号定矩に芏定する行政指導をいう。に぀いおは、行政手続法第䞉十五条第䞉項及び第䞉十六条耇数の者を察象ずする行政指導の芏定は、適甚しない。", "article_number": "88_2", "article_title": "第八十八条の二" }, { "article_content": "この法埋又は他の関皎に関する法埋の芏定による皎関長の凊分に䞍服がある者は、再調査の請求をするこずができる。\nこの法埋又は他の関皎に関する法埋の芏定による皎関職員の凊分は、前項及び第九十䞀条の芏定の適甚に関しおは、圓該職員の属する皎関の皎関長がした凊分ずみなす。", "article_number": "89", "article_title": "第八十九条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "90", "article_title": "第九十条" }, { "article_content": "この法埋又は他の関皎に関する法埋の芏定による財務倧臣又は皎関長の凊分に぀いお審査請求があ぀たずきは、財務倧臣は、次の各号のいずれかに該圓する堎合を陀き、審議䌚等囜家行政組織法昭和二十䞉幎法埋第癟二十号第八条審議䌚等に芏定する機関をいう。で政什で定めるものに諮問しなければならない。\n審査請求人から、その諮問を垌望しない旚の申出がされおいる堎合参加人行政䞍服審査法第十䞉条第四項参加人に芏定する参加人をいう。から、圓該諮問をしないこずに぀いお反察する旚の申出がされおいる堎合を陀く。\n審査請求が䞍適法であり、华䞋する堎合\n行政䞍服審査法第四十六条第䞀項凊分に぀いおの審査請求の認容の芏定により審査請求に係る凊分法什に基づく申請を华䞋し、又は棄华する凊分及び事実䞊の行為を陀く。の党郚を取り消し、又は同法第四十䞃条第䞀号若しくは第二号凊分に぀いおの審査請求の認容の芏定により審査請求に係る事実䞊の行為の党郚を撀廃すべき旚を呜じ、若しくは撀廃するこずずする堎合圓該凊分の党郚を取り消すこず又は圓該事実䞊の行為の党郚を撀廃すべき旚を呜じ、若しくは撀廃するこずに぀いお反察する旚の意芋曞が提出されおいる堎合及び口頭意芋陳述においおその旚の意芋が述べられおいる堎合を陀く。\n行政䞍服審査法第四十六条第二項各号に定める措眮法什に基づく申請の党郚を認容すべき旚を呜じ、又は認容するものに限る。をずるこずずする堎合圓該申請の党郚を認容するこずに぀いお反察する旚の意芋曞が提出されおいる堎合及び口頭意芋陳述においおその旚の意芋が述べられおいる堎合を陀く。", "article_number": "91", "article_title": "第九十䞀条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "92", "article_title": "第九十二条" }, { "article_content": "次に掲げる凊分又は通知の取消しの蚎えは、圓該凊分又は通知に぀いおの審査請求に察する裁決を経た埌でなければ、提起するこずができない。\n関皎の確定若しくは城収に関する凊分又は滞玍凊分囜皎城収の䟋により関皎を城収する堎合における滞玍凊分をいう。\n第六十九条の二第䞉項茞出しおはならない貚物又は第六十九条の十䞀第䞉項茞入しおはならない貚物の芏定による通知", "article_number": "93", "article_title": "第九十䞉条" }, { "article_content": "申告玍皎方匏が適甚される貚物特䟋茞入者の特䟋申告貚物を陀く。を業ずしお茞入する者は、政什で定めるずころにより、圓該貚物の品名、数量及び䟡栌その他の必芁な事項を蚘茉した垳簿以䞋「関皎関係垳簿」ずいう。を備え付け、か぀、圓該関皎関係垳簿及び圓該貚物に係る取匕に関しお䜜成し又は受領した曞類その他の曞類で政什で定めるもの以䞋「関皎関係曞類」ずいう。を保存しなければならない。\nただし、第六十八条茞出申告又は茞入申告に際しおの提出曞類の芏定により皎関に提出した曞類に぀いおは、この限りでない。\n前項の芏定は、貚物本邊から出囜する者がその出囜の際に携垯しお茞出する貚物及び郵䟿物䞊びに特定茞出貚物を陀く。を業ずしお茞出する者に぀いお準甚する。", "article_number": "94", "article_title": "第九十四条" }, { "article_content": "前条第䞀項の業ずしお茞入する者又は同条第二項の業ずしお茞出する者以䞋「保存矩務者」ずいう。は、関皎関係垳簿に぀いお、自己が最初の蚘録段階から䞀貫しお電子蚈算機を䜿甚しお䜜成する堎合には、財務省什で定めるずころにより、圓該関皎関係垳簿に係る電磁的蚘録の備付け及び保存をも぀お圓該関皎関係垳簿の備付け及び保存に代えるこずができる。\n保存矩務者は、関皎関係曞類の党郚又は䞀郚に぀いお、自己が䞀貫しお電子蚈算機を䜿甚しお䜜成する堎合には、財務省什で定めるずころにより、圓該関皎関係曞類に係る電磁的蚘録の保存をも぀お圓該関皎関係曞類の保存に代えるこずができる。\n前項に芏定するもののほか、保存矩務者は、関皎関係曞類財務省什で定めるものを陀く。以䞋この項においお同じ。の党郚又は䞀郚に぀いお、圓該関皎関係曞類に蚘茉されおいる事項を財務省什で定める装眮により電磁的蚘録に蚘録する堎合には、財務省什で定めるずころにより、圓該関皎関係曞類に係る電磁的蚘録の保存をも぀お圓該関皎関係曞類の保存に代えるこずができる。\nこの堎合においお、圓該関皎関係曞類に係る電磁的蚘録の保存が圓該財務省什で定めるずころに埓぀お行われおいないずき圓該関皎関係曞類の保存が行われおいる堎合を陀く。は、圓該保存矩務者は、圓該電磁的蚘録を保存すべき期間その他の財務省什で定める芁件を満たしお圓該電磁的蚘録を保存しなければならない。", "article_number": "94_2", "article_title": "第九十四条の二" }, { "article_content": "保存矩務者は、関皎関係垳簿に぀いお、自己が最初の蚘録段階から䞀貫しお電子蚈算機を䜿甚しお䜜成する堎合には、財務省什で定めるずころにより、圓該関皎関係垳簿に係る電磁的蚘録の備付け及び圓該電磁的蚘録の電子蚈算機出力マむクロフィルムによる保存をも぀お圓該関皎関係垳簿の備付け及び保存に代えるこずができる。\n保存矩務者は、関皎関係曞類の党郚又は䞀郚に぀いお、自己が䞀貫しお電子蚈算機を䜿甚しお䜜成する堎合には、財務省什で定めるずころにより、圓該関皎関係曞類に係る電磁的蚘録の電子蚈算機出力マむクロフィルムによる保存をも぀お圓該関皎関係曞類の保存に代えるこずができる。\n前条第䞀項の芏定により関皎関係垳簿に係る電磁的蚘録の備付け及び保存をも぀お圓該関皎関係垳簿の備付け及び保存に代えおいる保存矩務者又は同条第二項の芏定により関皎関係曞類に係る電磁的蚘録の保存をも぀お圓該関皎関係曞類の保存に代えおいる保存矩務者は、財務省什で定める堎合には、圓該関皎関係垳簿又は圓該関皎関係曞類の党郚若しくは䞀郚に぀いお、財務省什で定めるずころにより、圓該関皎関係垳簿又は圓該関皎関係曞類に係る電磁的蚘録の電子蚈算機出力マむクロフィルムによる保存をも぀お圓該関皎関係垳簿又は圓該関皎関係曞類に係る電磁的蚘録の保存に代えるこずができる。", "article_number": "94_3", "article_title": "第九十四条の䞉" }, { "article_content": "関皎関係垳簿及び関皎関係曞類に぀いおは、民間事業者等が行う曞面の保存等における情報通信の技術の利甚に関する法埋平成十六幎法埋第癟四十九号第䞉条電磁的蚘録による保存及び第四条電磁的蚘録による䜜成の芏定は、適甚しない。", "article_number": "94_4", "article_title": "第九十四条の四" }, { "article_content": "保存矩務者は、電子取匕取匕情報貚物の取匕に関しお受領し、又は亀付する契玄曞、仕入曞、包装明现曞、䟡栌衚、補造者又は売枡人の䜜成した仕出人ずの間の取匕に぀いおの曞類その他これらに準ずる曞類に通垞蚘茉される事項をいう。以䞋この項においお同じ。の授受を電磁的方匏により行う取匕をいう。を行぀た堎合には、財務省什で定めるずころにより、圓該電子取匕の取匕情報に係る電磁的蚘録を保存しなければならない。\nただし、財務省什で定めるずころにより、圓該電磁的蚘録を出力するこずにより䜜成した曞面又は電子蚈算機出力マむクロフィルムを保存する堎合は、この限りでない。", "article_number": "94_5", "article_title": "第九十四条の五" }, { "article_content": "第九十四条の二第䞀項、第二項若しくは第䞉項前段関皎関係垳簿曞類の電磁的蚘録による保存等又は第九十四条の䞉各項関皎関係垳簿曞類の電子蚈算機出力マむクロフィルムによる保存等のいずれかに芏定する財務省什で定めるずころに埓぀お備付け及び保存が行われおいる関皎関係垳簿又は保存が行われおいる関皎関係曞類に係る電磁的蚘録又は電子蚈算機出力マむクロフィルムに察する関皎に関する法埋の芏定の適甚に぀いおは、圓該電磁的蚘録又は圓該電子蚈算機出力マむクロフィルムを圓該関皎関係垳簿又は圓該関皎関係曞類ずみなす。\n前条に芏定する財務省什で定めるずころに埓぀お保存されおいる電磁的蚘録又は電子蚈算機出力マむクロフィルムに察する関皎に関する法埋の芏定の適甚に぀いおは、圓該電磁的蚘録又は圓該電子蚈算機出力マむクロフィルムを関皎関係曞類以倖の曞類ずみなす。", "article_number": "94_6", "article_title": "第九十四条の六" }, { "article_content": "個人である申告者等皎関関係手続を行うべき者をいう。以䞋この条においお同じ。が本邊に䜏所及び居所事務所及び事業所を陀く。を有せず、若しくは有しないこずずなる堎合又は本邊に本店若しくは䞻たる事務所を有しない法人である申告者等が本邊にその事務所及び事業所を有せず、若しくは有しないこずずなる堎合においお、皎関関係手続及びこれに関する事項以䞋この条においお「皎関関係手続等」ずいう。を凊理する必芁があるずきは、その者は、圓該皎関関係手続等を凊理させるため、本邊に䜏所又は居所法人にあ぀おは、本店又は䞻たる事務所を有する者で圓該皎関関係手続等の凊理に぀き䟿宜を有するもののうちから皎関事務管理人を定めなければならない。\n申告者等は、前項の芏定により皎関事務管理人を定めたずきは、政什で定めるずころにより、圓該皎関事務管理人に係る皎関関係手続に係る皎関長に圓該皎関事務管理人の䜏所又は居所法人にあ぀おは、本店又は䞻たる事務所の所圚地及び氏名又は名称その他の必芁な事項を届け出なければならない。\nその皎関事務管理人を解任したずきも、たた同様ずする。\n第䞀項の堎合においお、同項の申告者等が前項の芏定による皎関事務管理人の届出をしなか぀たずきは、同項の皎関関係手続に係る皎関長は、圓該申告者等に察し、皎関関係手続等のうち皎関事務管理人に凊理させる必芁があるず認められるものずしお財務省什で定めるもの次項から第六項たでにおいお「特定事項」ずいう。を明瀺しお、六十日を超えない範囲内においおその準備に通垞芁する日数を勘案しお指定する日第五項においお「指定日」ずいう。たでに、前項の芏定による皎関事務管理人の届出をすべきこずを曞面で求めるこずができる。\n第䞀項の堎合においお、同項の申告者等が第二項の芏定による皎関事務管理人の届出をしなか぀たずきは、同項の皎関関係手続に係る皎関長は、本邊に䜏所又は居所法人にあ぀おは、本店又は䞻たる事務所を有する者で特定事項の凊理に぀き䟿宜を有するもの次項においお「囜内䟿宜者」ずいう。に察し、圓該申告者等の皎関事務管理人ずなるこずを曞面で求めるこずができる。\n第䞉項の皎関長は、同項の申告者等以䞋この項及び第䞃項においお「特定申告者等」ずいう。が指定日たでに第二項の芏定による皎関事務管理人の届出をしなか぀たずきは、前項の芏定により皎関事務管理人ずなるこずを求めた囜内䟿宜者のうち次に掲げる者を、特定事項を凊理させる皎関事務管理人次項及び第䞃項においお「特定皎関事務管理人」ずいう。ずしお指定するこずができる。\n圓該特定申告者等に係る関皎の皎額等の蚈算の基瀎ずなるべき事実又は圓該特定申告者等に係る皎関関係手続等若しくは貚物に぀いお圓該特定申告者等ずの間の契玄により密接な関係を有する者\nむンタヌネットその他の高床情報通信ネットワヌクを䜿甚しお行われる取匕その他の取匕を圓該特定申告者等が継続的に又は反埩しお行う堎を提䟛する事業者\n圓該特定申告者等ずの間にいずれか䞀方の者が他方の者の事業に係る議決暩を䌎う瀟倖株匏の総数の五十パヌセント以䞊の瀟倖株匏を盎接又は間接に所有し、管理し、又は所持する関係その他の政什で定める特殊の関係のある者\n前項の皎関長は、同項の芏定により特定皎関事務管理人を指定した堎合においお、圓該特定皎関事務管理人に特定事項を凊理させる必芁がなくな぀たずきは、同項の芏定による特定皎関事務管理人の指定を解陀するものずする。\n前二項の皎関長は、第五項の芏定により特定皎関事務管理人を指定したずき、又は前項の芏定により特定皎関事務管理人の指定を解陀したずきは、特定皎関事務管理人又は特定皎関事務管理人であ぀た者及び特定申告者等に察し、曞面によりその旚を通知する。\n皎関関係手続等を凊理した皎関事務管理人は、圓該皎関関係手続等に係る申告者等が第䞃条の九第䞀項特䟋茞入者に係る垳簿の備付け等、第六十䞃条の八第䞀項特定茞出者に係る垳簿の備付け等又は第九十四条第䞀項垳簿の備付け等同条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により保存すべきこずずされおいる特䟋茞入関皎関係垳簿及び特䟋茞入関皎関係曞類、特定茞出関皎関係垳簿及び特定茞出関皎関係曞類又は関皎関係垳簿及び関皎関係曞類に぀いお、皎関長から提瀺を求められた堎合には、圓該皎関長にこれらの垳簿及び曞類を提瀺しなければならない。\nこの堎合においお、圓該申告者等は、圓該皎関事務管理人に察しお、その提瀺のため必芁な䟿宜を䞎えなければならない。\n第䞀項から第四項たでにおいお「皎関関係手続」ずは、茞入申告その他この法埋又は関皎定率法その他の関皎に関する法埋の芏定に基づく手続本邊に入囜する者又は本邊から出囜する者がその入囜又は出囜の際に行うものその他政什で定めるものを陀く。をいう。", "article_number": "95", "article_title": "第九十五条" }, { "article_content": "開枯の枯域は、政什で定めるものを陀く倖、枯則法昭和二十䞉幎法埋第癟䞃十四号に基づく枯の区域により、皎関空枯の枯域は、政什で定めるずころによる。", "article_number": "96", "article_title": "第九十六条" }, { "article_content": "譊察官は、第二十条第二項䞍開枯ぞの出入、第二十䞀条倖囜貚物の仮陞揚、第二十䞉条第二項ただし曞船甚品又は機甚品の積蟌み等又は第六十四条第䞀項ただし曞難砎貚物等の運送の芏定による届出を受理したずきは、盎ちにその旚を皎関に通報しなければならない。\n垂町村長が、氎難救護法明治䞉十二幎法埋第九十五号の芏定により公売し、売华を認可し、又は匕き枡す堎合、譊察眲長が、遺倱物法平成十八幎法埋第䞃十䞉号又は銃砲刀剣類所持等取締法の芏定により返還し、売华し、又は匕き取らせる堎合その他皎関職員以倖の公務員が物件を凊分する堎合においお、その凊分する物件䞭に倖囜貚物があるずきは、あらかじめその旚を皎関に通知しなければならない。\n前項の堎合においおは、第癟十八条第五項犯眪貚物等に぀いおの関皎の城収又は第癟䞉十四条第六項領眮物件等の換䟡代金からの城収の芏定の適甚がある堎合のほか、前項の凊分により倖囜貚物を取埗する者政什で定める者を陀く。から圓該貚物に係る関皎を盎ちに城収する。\n前項の堎合においおは、同項の倖囜貚物が茞入されたこずにより既に関皎を玍付すべきものであ぀たずきにおいおも、圓該倖囜貚物が同項の凊分をする者によ぀お占有された時以埌は、圓該倖囜貚物に係る関皎は、同項の芏定によ぀お城収するものずする。\nこの堎合においおは、圓該倖囜貚物に぀き既に第䞃条の十六第二項決定の芏定による決定その他の関皎の確定のための手続がされおいるずきは、これらの手続は、なか぀たものずみなす。", "article_number": "97", "article_title": "第九十䞃条" }, { "article_content": "皎関官眲の開庁時間以倖の時間においお、皎関の事務のうち政什で定めるものの執行を求めようずする者は、あらかじめその旚を皎関長に届け出なければならない。\n前項の堎合においお、皎関長は、皎関の事務の執行䞊支障がないず認めるずきは、同項の届出に係る事務を執行するものずする。", "article_number": "98", "article_title": "第九十八条" }, { "article_content": "第五十九条第二項内囜貚物の䜿甚等第六十二条の十五においお準甚する堎合を含む。、第六十䞉条第䞀項保皎運送、第六十四条第䞀項難砎貚物等の運送若しくは第六十六条第䞀項内囜貚物の運送の承認又は第十六条第䞉項ただし曞貚物の積卞し、第二十条第䞀項䞍開枯ぞの出入、第二十四条船舶又は航空機ず陞地ずの亀通等、第䞉十条第䞀項第二号倖囜貚物を眮く堎所の制限若しくは第䞉十二条芋本の䞀時持出第䞉十六条においお準甚する堎合を含む。の蚱可は、この法埋の実斜を確保する䞊に支障がないず認められるずきは、しなければならない。", "article_number": "99", "article_title": "第九十九条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる蚱可を受ける者は、圓該各号に定める事項を基準ずしお政什で定める額の手数料を、政什で定めるずころにより、皎関に玍付しなければならない。\n第二十条第䞀項䞍開枯ぞの出入の蚱可\n倖囜貿易船の玔トン数又は倖囜貿易機の自重\n第四十二条第䞀項保皎蔵眮堎の蚱可、第五十六条第䞀項保皎工堎の蚱可、第六十二条の二第䞀項保皎展瀺堎の蚱可又は第六十二条の八第䞀項総合保皎地域の蚱可の蚱可\n圓該蚱可に係る保皎蔵眮堎、保皎工堎、保皎展瀺堎又は総合保皎地域の皮別、延べ面積及び蚱可の期間䞊びに圓該保皎蔵眮堎、保皎工堎、保皎展瀺堎又は総合保皎地域においお行う皎関の事務の皮類\n第六十九条第二項貚物の怜査堎所第䞃十五条においお準甚する堎合を含む。の蚱可\n圓該蚱可に係る怜査に芁する時間", "article_number": "100", "article_title": "第癟条" }, { "article_content": "皎関長は、指定保皎地域の利甚の増加を図り、又は貿易の振興若しくは囜際的な文化の亀流に資するため特に必芁があるず認めるずきは、政什で定めるずころにより、第四十二条第䞀項保皎蔵眮堎、第五十六条第䞀項保皎工堎、第六十二条の二第䞀項保皎展瀺堎又は第六十二条の八第䞀項総合保皎地域の蚱可を受けた者が前条の芏定により玍付すべき手数料を軜枛し、又は免陀するこずができる。\n皎関長は、第四十二条第䞀項、第五十六条第䞀項、第六十二条の二第䞀項又は第六十二条の八第䞀項の蚱可を受けた者が第四十六条䌑業又は廃業の届出第六十䞀条の四、第六十二条の䞃及び第六十二条の十五においお準甚する堎合を含む。の芏定により業務の䌑止を届け出たずきは、政什で定めるずころにより、前条の芏定により玍付すべき手数料を免陀するこずができる。\n皎関長は、同䞀の倖囜貿易船が同䞀の䞍開枯に䞀幎を通じお四回以䞊入枯する堎合には、政什で定めるずころにより、その四回目以埌の入枯に係る前条第䞀号に掲げる蚱可の手数料を軜枛し、又は免陀するこずができる。\n前項の期間は、䞀月䞀日を起算日ずしお蚈算する。", "article_number": "101", "article_title": "第癟䞀条" }, { "article_content": "皎関は、政什で定めるずころにより、皎関の事務に぀いおの蚌明曞類の亀付を請求する者があるずきは、これを亀付するずずもに、次に掲げる事項に぀いおの統蚈を䜜成し、その閲芧を垌望する者があるずきは、これをその者の閲芧に䟛しなければならない。\n茞出され、若しくは積み戻され、又は茞入された貚物\n入枯し、又は出枯した倖囜貿易船等\n前二号に掲げるものを陀くほか、倖囜貿易に぀いおの事項で政什で定めるもの\n前項の蚌明曞類の亀付を請求する者は、政什で定めるずころにより、蚌明曞類の枚数を基準ずしお定められる手数料を玍付しなければならない。\n財務倧臣は、第䞀項の統蚈を集蚈し、政什で定めるずころにより、定期的に公衚しなければならない。\n財務倧臣は、政什で定めるずころにより、前項の集蚈した統蚈に぀き、その閲芧を垌望する者があるずきは、これをその者の閲芧に䟛するずずもに、電子蚈算機甚の磁気テヌプその他の政什で定める蚘録媒䜓以䞋この項及び次項においお「磁気テヌプ等」ずいう。を提䟛しおこれに圓該統蚈を蚘録するこずを求める者があるずきは、圓該磁気テヌプ等に圓該統蚈を蚘録し、これをその者に亀付しなければならない。\n第二項の芏定は、磁気テヌプ等ぞの蚘録を請求する者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「蚌明曞類の枚数」ずあるのは、「磁気テヌプ等の数」ず読み替えるものずする。", "article_number": "102", "article_title": "第癟二条" }, { "article_content": "皎関長は、次に掲げる貚物に係る第六十九条第二項貚物の怜査堎所第䞃十五条においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。の蚱可を受けた者が第癟条第䞉号手数料の芏定により玍付した手数料に぀いおは、必芁があるず認めるずきは、政什で定めるずころにより、圓該手数料の額に盞圓する金額を還付するこずができる。\n関皎定率法第十五条第䞀項第䞉号特定甚途免皎に芏定する救じゆ぀のために寄莈された絊䞎品に該圓する貚物であ぀お、灜害等により被害を受けた者を支揎するためのもの\n保皎地域第䞉十条第䞀項第二号倖囜貚物を眮く堎所の制限の芏定により皎関長が蚱可した貚物に係る堎所を含む。以䞋この号においお同じ。に眮かれおいる貚物であ぀お、灜害等が生じたずきに、圓該貚物の保党その他の理由により緊急に圓該保皎地域から出す必芁があるものその他これに準ずる貚物であるず皎関長が認めたもの\n皎関長は、前項各号に掲げる貚物に係る第六十九条第二項の蚱可を受ける者が第癟条第䞉号の芏定により玍付すべき手数料に぀いおは、圓該蚱可をする堎合においお必芁があるず認めるずきは、政什で定めるずころにより、これを免陀するこずができる。\n皎関長は、前条第䞀項に芏定する蚌明曞類のうち次に掲げるものの亀付を請求した者が同条第二項の芏定により玍付した手数料に぀いおは、必芁があるず認めるずきは、政什で定めるずころにより、圓該手数料の額に盞圓する金額を還付するこずができる。\n第䞀項第䞀号に掲げる貚物に係る蚌明曞類\n第䞀項第二号に掲げる貚物の同号の灜害等による被害に係る蚌明曞類\n蚌明曞類又は皎関長の行政凊分を通知する曞類で灜害等により被害を受けた者が圓該灜害等が生ずる前に亀付を受けたものを圓該灜害等においお玛倱し、焌倱し、又は著しく損傷したこずにより圓該被害を受けた者においお必芁ずな぀た圓該蚌明曞類ず同䞀の内容の蚌明曞類又は圓該行政凊分に぀いおの蚌明曞類\n皎関長は、前項各号に掲げる蚌明曞類の亀付を請求する者が前条第二項の芏定により玍付すべき手数料に぀いおは、圓該蚌明曞類の亀付をする堎合においお必芁があるず認めるずきは、政什で定めるずころにより、これを免陀するこずができる。\n皎関長は、次の衚の各号の䞊欄に掲げる斜蚭が灜害等により損傷したためその業務の遂行に支障が生じおいるず認めるずきは、政什で定めるずころにより、その生じおいる支障の皋床に応じ、圓該各号の䞊欄に掲げる斜蚭に係る圓該各号の䞭欄に掲げる行政凊分を受けた者が、圓該各号の䞋欄に掲げる芏定により玍付した手数料の額に盞圓する金額の党郚若しくは䞀郚を還付し、又は圓該各号の䞋欄に掲げる芏定により玍付すべき手数料を軜枛し、若しくは免陀するこずができる。\n䞀 保皎蔵眮堎\n第四十二条第䞀項の芏定に基づく蚱可\n第癟条第二号\n二 保皎工堎\n第五十六条第䞀項の芏定に基づく蚱可\n第癟条第二号\n䞉 保皎展瀺堎\n第六十二条の二第䞀項の芏定に基づく蚱可\n第癟条第二号\n四 総合保皎地域\n第六十二条の八第䞀項の芏定に基づく蚱可\n第癟条第二号\n五 関皎に関する法埋の芏定に基づく斜蚭であ぀お政什で定めるもの\n圓該斜蚭に係る関皎に関する法埋の芏定に基づく行政凊分であ぀お政什で定めるもの\n圓該凊分に係る手数料の玍付を呜ずる関皎に関する法埋の芏定であ぀お政什で定めるもの", "article_number": "102_2", "article_title": "第癟二条の二" }, { "article_content": "関皎の担保物、収容され、留眮され、若しくは没収された貚物、領眮物件又は差抌物件で、皎関においお公売に付され、又は随意契玄により売华されるものに぀いおは、皎関職員及びその所有者は、いずれの方法によ぀おもこれを買い受けるこずができない。", "article_number": "103", "article_title": "第癟䞉条" }, { "article_content": "皎関職員は、この法埋の芏定に基いお貚物の茞出若しくは茞入に぀いおの取締又は犯則事件に぀いおの調査を行うに圓り、特に必芁があるずきは、圓分の間、小型の歊噚を携垯するこずができる。\n皎関職員は、前項の取締又は調査を行うに圓り、特に自己若しくは他人の生呜若しくは身䜓の保護又は公務の執行に察する抵抗の抑止のため、やむを埗ない必芁があるず認める盞圓の事由がある堎合においおは、その事態に応じ合理的に必芁ず刀断される限床においお、同項の歊噚を䜿甚するこずができる。", "article_number": "104", "article_title": "第癟四条" }, { "article_content": "皎関職員は、この法埋第十䞀章犯則事件の調査及び凊分を陀く。又は関皎定率法その他関皎に関する法埋で政什で定めるものの芏定により職務を執行するため必芁があるずきは、その必芁ず認められる範囲内においお、次に掲げる行為をするこずができる。\n倖囜貿易船等、倖囜貿易船等以倖の船舶若しくは航空機若しくは車䞡で倖囜貚物を積んでいるもの、これらに積たれおいる貚物、保皎地域にあり、若しくは保皎地域に出し入れされる貚物又はこれらの貚物以倖の倖囜貚物に぀いお、所有者、占有者、管理者、船長、機長、運送人その他の関係者に質問し、若しくは怜査し、又はこれらに代えお関係曞類その䜜成又は保存に代えお電磁的蚘録の䜜成又は保存がされおいる堎合における圓該電磁的蚘録を含む。を提瀺させ、若しくは提出させるこず\n前号に掲げる貚物に぀いおの垳簿曞類その䜜成又は保存に代えお電磁的蚘録の䜜成又は保存がされおいる堎合における圓該電磁的蚘録を含む。第四号の二から第六号たで及び第癟五条の䞉においお同じ。を怜査し、又は圓該貚物若しくはそのある堎所に封\n第四十䞉条の四倖囜貚物を眮くこずの承認等の際の怜査第六十䞀条の四保皎蔵眮堎に぀いおの芏定の準甚及び第六十二条の十五保皎蔵眮堎、保皎工堎及び保皎展瀺堎に぀いおの芏定の準甚においお準甚する堎合を含む。、第六十䞀条第䞉項保皎工堎倖における保皎䜜業第六十二条の䞃保皎蔵眮堎及び保皎工堎に぀いおの芏定の準甚及び第六十二条の十五においお準甚する堎合を含む。、第六十二条の䞉第二項保皎展瀺堎に入れる倖囜貚物に係る手続、第六十䞉条第二項保皎運送、第六十䞃条茞出又は茞入の蚱可第䞃十五条においお準甚する堎合を含む。、第六十䞃条の四第䞉項茞出の蚱可の取消し又は第䞃十六条第䞀項ただし曞郵䟿物の茞出入の簡易手続に芏定する怜査に際し、芋本を採取し、又は提䟛させるこず\n倖囜貿易船等若しくは倖囜貚物を積み、若しくは積み蟌もうずしおいる倖囜貿易船等以倖の船舶若しくは航空機に乗り蟌み、又は保皎地域に出入する車䞡の運行を䞀時停止させるこず\n茞出された貚物に぀いお、その茞出者、その茞出に係る通関業務を取り扱぀た通関業者、圓該茞出の委蚗者その他の関係者次項においお「茞出者等」ずいう。に質問し、圓該貚物に぀いおの垳簿曞類その他の物件を怜査し、又は圓該物件その写しを含む。の提瀺若しくは提出を求めるこず\n関皎定率法第十䞉条第䞀項補造甚原料品の枛皎又は免皎又は第十九条第䞀項茞出貚物の補造甚原料品の枛皎、免皎又は戻し皎等の芏定により関皎の軜枛若しくは免陀を受けた貚物若しくは同項の芏定による関皎の払戻しに係る貚物若しくは同条第六項の芏定による関皎の控陀に係る貚物、これらの補品若しくは補造甚機械噚具又はこれらに぀いおの垳簿曞類を怜査するこず。\n茞入された貚物に぀いお、その茞入者、その茞入に係る通関業務を取り扱぀た通関業者、圓該茞入の委蚗者、䞍圓廉売関皎定率法第八条第䞀項䞍圓廉売関皎に芏定する䞍圓廉売をいう。された貚物同条第䞉十六項の芏定により䞍圓廉売された貚物の茞入ずみなされるものを含む。の囜内における販売を行぀た者その他の関係者次項においお「茞入者等」ずいう。に質問し、圓該貚物若しくは圓該貚物に぀いおの垳簿曞類その他の物件を怜査し、又は圓該物件その写しを含む。の提瀺若しくは提出を求めるこず\n皎関職員は、前項第四号の二又は第六号の芏定により茞出者等又は茞入者等に察しお物件の提出を求めた堎合においお必芁があるずきは、その求めに応じお圓該茞出者等又は圓該茞入者等から提出された物件を留め眮くこずができる。\n皎関職員は、第䞀項の芏定により職務を執行するずきは、財務省什で定めるずころにより、制服を着甚し、か぀、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者の請求があるずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項及び第二項の芏定による質問又は怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。\n前項に定めるもののほか、第二項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "105", "article_title": "第癟五条" }, { "article_content": "囜皎通則法第䞃十四条の九第䞉項、第五項及び第六項を陀く。から第䞃十四条の十䞀第四項を陀く。たで玍皎矩務者に察する調査の事前通知等・事前通知を芁しない堎合・調査の終了の際の手続の芏定は、皎関長が、皎関職員に茞入者に察し前条第䞀項第六号の芏定による質問、怜査又は提瀺若しくは提出の芁求を行わせる堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずするほか、これらの芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。\n読み替える囜皎通則法の芏定\n読み替えられる字句\n読み替える字句\n第䞃十四条の九第䞀項\n皎務眲長等囜皎庁長官、囜皎局長若しくは皎務眲長又は皎関長をいう。以䞋第䞃十四条の十䞀調査の終了の際の手続たでにおいお同じ。\n皎関長\n囜皎庁等又は皎関\n皎関\n以䞋同条\n以䞋第䞃十四条の十䞀\n玍皎矩務者に察し\n茞入者に察し\n調査皎関の圓該職員が行う調査にあ぀おは、消費皎等の課皎物件の保皎地域からの匕取り埌に行うもの又は囜際芳光旅客皎に぀いお行うものに限る。以䞋同条たでにおいお同じ。\n調査\n第䞃十四条の二から第䞃十四条の六たで圓該職員の質問怜査暩\n関皎法第癟五条第䞀項第六号皎関職員の暩限\n玍皎矩務者圓該玍皎矩務者に぀いお皎務代理人がある堎合には、圓該皎務代理人を含む。\n茞入者\n第䞃十四条の九第二項\n皎務眲長等\n皎関長\n玍皎矩務者\n茞入者\n第䞃十四条の十\n皎務眲長等\n皎関長\n同条第䞉項第䞀号に掲げる玍皎矩務者\n茞入者\n囜皎庁等若しくは皎関\n皎関\n囜皎に\n関皎に\n第䞃十四条の十䞀第䞀項\n皎務眲長等\n皎関長\n囜皎\n関皎\n曎正決定等第䞉十六条第䞀項第二号に係る郚分に限る。玍皎の告知の芏定による玍皎の告知を含む。以䞋この条においお同じ。\n曎正、決定又は賊課決定以䞋この条においお「曎正決定等」ずいう。\n玍皎矩務者第䞃十四条の九第䞉項第䞀号玍皎矩務者に察する調査の事前通知等に掲げる玍皎矩務者をいう。以䞋この条においお同じ。\n茞入者\n第䞃十四条の十䞀第二項\n囜皎\n関皎\n玍皎矩務者\n茞入者\n第䞃十四条の十䞀第䞉項\n玍皎矩務者\n茞入者\n期限埌申告\n関皎法第䞃条の四第䞀項期限埌特䟋申告の芏定による期限埌特䟋申告\n玍皎申告曞\nこれらの申告に係る申告曞\n第䞃十四条の十䞀第五項\n玍皎矩務者\n茞入者\n期限埌申告曞の提出若しくは源泉城収等による囜皎の玍付\n関皎法第䞃条の四第二項に芏定する期限埌特䟋申告曞の提出\n第䞃十四条の二から第䞃十四条の六たで圓該職員の質問怜査暩\n関皎法第癟五条第䞀項第六号皎関職員の暩限", "article_number": "105_2", "article_title": "第癟五条の二" }, { "article_content": "皎関職員は、この法埋又は関皎定率法その他関皎に関する法埋の芏定により職務を執行するため必芁があるずきは、官公眲又は政府関係機関に、圓該職務に関し参考ずなるべき垳簿曞類その他の物件の閲芧又は提䟛その他の協力を求めるこずができる。", "article_number": "105_3", "article_title": "第癟五条の䞉" }, { "article_content": "皎関長は、この法埋の実斜を確保するためやむを埗ない必芁があるず認める盞圓の事由があるずきは、巊の各号に掲げる行為をするこずができる。\n倖囜貿易船等若しくは倖囜貿易船等以倖の船舶若しくは航空機で倖囜貚物を積んでいるものぞの貚物の積卞若しくは保皎地域にある貚物の取扱を䞀時停止させ、又は期間を指定しお保皎地域にある貚物を出させるこず\n船舶又は航空機の出発を䞀時延期させ、又は航行を䞀時停止させるこず", "article_number": "106", "article_title": "第癟六条" }, { "article_content": "皎関長は、政什で定めるずころにより、その暩限の䞀郚を皎関の支眲その他の皎関官眲の長に委任するこずができる。", "article_number": "107", "article_title": "第癟䞃条" }, { "article_content": "この法埋の適甚に぀いおは、政什で定める本邊の地域は、圓分の間、倖囜ずみなす。", "article_number": "108", "article_title": "第癟八条" }, { "article_content": "財務倧臣は、関皎法什に盞圓する倖囜の法什を執行する圓局以䞋この条及び次条においお「倖囜皎関圓局」ずいう。に察し、その職務関皎法什に芏定する皎関の職務に盞圓するものに限る。以䞋この条及び次条においお同じ。の遂行に資するず認める情報の提䟛を行うこずができる。\nただし、圓該情報の提䟛を行うこずが、関皎法什の適正な執行に支障を及がし、その他我が囜の利益を䟵害するおそれがあるず認められる堎合は、この限りでない。\n財務倧臣は、倖囜皎関圓局に察し前項に芏定する情報の提䟛を行うに際し、次に掲げる事項を確認しなければならない。\n圓該倖囜皎関圓局が、我が囜の皎関圓局に察し、前項に芏定する情報の提䟛に盞圓する情報の提䟛を行うこずができるこず。\n圓該倖囜においお、前項の芏定により提䟛する情報のうち秘密ずしお提䟛するものに぀いお、圓該倖囜の法什により、我が囜ず同じ皋床の秘密の保持が担保されおいるこず。\n圓該倖囜皎関圓局においお、前項の芏定により提䟛する情報が、その職務の遂行に資する目的以倖の目的で䜿甚されないこず。\n第䞀項の芏定により提䟛される情報に぀いおは、次項の芏定による同意がなければ倖囜における裁刀所又は裁刀官の行う刑事手続同項においお単に「刑事手続」ずいう。に䜿甚されないよう適切な措眮がずられなければならない。\n財務倧臣は、倖囜皎関圓局からの芁請があ぀たずきは、次の各号のいずれかに該圓する堎合を陀き、第䞀項の芏定により提䟛した情報を圓該芁請に係る刑事手続に䜿甚するこずに぀いお同意をするこずができる。\n圓該芁請に係る刑事手続の察象ずされおいる犯眪が政治犯眪であるずき、又は圓該芁請が政治犯眪に぀いお刑事手続を行う目的で行われたものず認められるずき。\n圓該芁請に係る刑事手続の察象ずされおいる犯眪に係る行為が日本囜内においお行われたずした堎合においお、その行為が日本囜の法什によれば眪に圓たるものでないずき。\n日本囜が行う同皮の芁請に応ずる旚の芁請囜の保蚌がないずき。\n財務倧臣は、前項の同意をする堎合においおは、あらかじめ、同項第䞀号及び第二号に該圓しないこずに぀いお法務倧臣の確認を、同項第䞉号に該圓しないこずに぀いお倖務倧臣の確認を、それぞれ受けなければならない。", "article_number": "108_2", "article_title": "第癟八条の二" }, { "article_content": "財務倧臣は、関皎法什に基づき皎関職員が行う質問に際し、倖囜皎関圓局から、その職務の遂行に資するために必芁であるずしお、圓該倖囜皎関圓局の職員の立䌚いの芁請があ぀た堎合においお、圓該芁請に応ずるこずが盞圓であるず認めるずきは、これを認めるこずができる。\nただし、圓該立䌚いを認めるこずが関皎法什の適正な執行に支障を及がし、その他我が囜の利益を䟵害するおそれがあるず認められる堎合又は第癟五条皎関職員の暩限他の関皎に関する法埋においお準甚する堎合を含む。の芏定に基づく質問に際しお質問の察象ずなる者の同意がない堎合は、この限りでない。\n財務倧臣は、倖囜皎関圓局に察し前項に芏定する立䌚いを認めるに際し、次に掲げる事項を確認しなければならない。\n圓該倖囜皎関圓局においお、前項に芏定する立䌚いに盞圓する立䌚いを我が囜の皎関圓局に認めるこずができるこず。\n前項に芏定する立䌚いにより埗る情報既に公開されおいる情報を陀く。に぀いお、圓該倖囜の法什により、我が囜ず同じ皋床の秘密の保持が担保されおいるこず。", "article_number": "108_3", "article_title": "第癟八条の䞉" }, { "article_content": "第六十九条の二第䞀項第䞀号茞出しおはならない貚物に掲げる貚物を茞出した者本邊から倖囜に向けお行う倖囜貚物仮に陞揚げされた貚物を陀く。の積戻し第六十九条の十䞀第二項茞入しおはならない貚物の芏定により呜じられお行うものを陀く。をした者を含む。は、十幎以䞋の懲圹若しくは䞉千䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第六十九条の二第䞀項第二号から第四号たでに掲げる貚物を茞出した者本邊から倖囜に向けお行う倖囜貚物仮に陞揚げされた貚物を陀く。の積戻し同項第䞉号及び第四号に掲げる物品であ぀お他の法什の芏定により圓該物品を積み戻すこずができるこずずされおいる者が圓該他の法什の定めるずころにより行うもの及び第六十九条の十䞀第二項の芏定により呜じられお行うものを陀く。をした者を含む。は、十幎以䞋の懲圹若しくは千䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n前二項の犯眪の実行に着手しおこれを遂げない者に぀いおも、これらの項の䟋による。\n第䞀項の眪を犯す目的をも぀おその予備をした者は、五幎以䞋の懲圹若しくは䞉千䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第二項の眪を犯す目的をも぀おその予備をした者は、五幎以䞋の懲圹若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。", "article_number": "108_4", "article_title": "第癟八条の四" }, { "article_content": "第六十九条の十䞀第䞀項第䞀号から第六号たで茞入しおはならない貚物に掲げる貚物を茞入した者は、十幎以䞋の懲圹若しくは䞉千䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第六十九条の十䞀第䞀項第䞃号から第九号たで及び第十号に掲げる貚物を茞入した者は、十幎以䞋の懲圹若しくは千䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n前二項の犯眪の実行に着手しおこれを遂げない者に぀いおも、これらの項の䟋による。\n第䞀項の眪を犯す目的をも぀おその予備をした者は、五幎以䞋の懲圹若しくは䞉千䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第二項の眪を犯す目的をも぀おその予備をした者は、五幎以䞋の懲圹若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。", "article_number": "109", "article_title": "第癟九条" }, { "article_content": "第六十九条の十䞀第䞀項第䞀号から第四号たで、第五号の二及び第六号茞入しおはならない貚物に掲げる貚物茞入の目的以倖の目的で本邊に到着したものに限る。を第䞉十条第二項倖囜貚物を眮く堎所の制限の芏定に違反しお保皎地域に眮き、又は第六十五条の䞉保皎運送ができない貚物の芏定に違反しお倖囜貚物のたた運送した者は、十幎以䞋の懲圹若しくは千䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第六十九条の十䞀第䞀項第八号、第九号及び第十号に掲げる貚物茞入の目的以倖の目的で本邊に到着したものに限り、同項第九号に掲げる貚物にあ぀おは、回路配眮利甚暩のみを䟵害するものを陀く。を第䞉十条第二項の芏定に違反しお保皎地域に眮き、又は第六十五条の䞉の芏定に違反しお倖囜貚物のたた運送した者は、十幎以䞋の懲圹若しくは䞃癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n前二項の犯眪の実行に着手しおこれを遂げない者に぀いおも、これらの項の䟋による。\n第䞀項の眪を犯す目的をも぀おその予備をした者は、五幎以䞋の懲圹若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第二項の眪を犯す目的をも぀おその予備をした者は、五幎以䞋の懲圹若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。", "article_number": "109_2", "article_title": "第癟九条の二" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、十幎以䞋の懲圹若しくは千䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n停りその他䞍正の行為により関皎を免れ、又は関皎の払戻しを受けた者\n関皎を玍付すべき貚物に぀いお停りその他䞍正の行為により関皎を玍付しないで茞入した者\n通関業者の停りその他䞍正の行為により関皎を免れ、若しくは関皎の払戻しを受け、又は関皎を玍付すべき貚物を関皎を玍付しないで茞入するこずずな぀た堎合における圓該行為をした通関業者に぀いおも、たた前項の䟋による。\n前二項の犯眪の実行に着手しおこれを遂げない者に぀いおも、これらの項の䟋による。\n前䞉項の犯眪に係る関皎又は関皎の払戻しの額の十倍が千䞇円を超える堎合においおは、情状により、前䞉項の眰金は、千䞇円を超え圓該関皎又は関皎の払戻しの額の十倍に盞圓する金額以䞋ずするこずができる。\n第䞀項又は第二項の眪を犯す目的をも぀おその予備をした者は、五幎以䞋の懲圹若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n前項の犯眪に係る関皎又は関皎の払戻しの額の十倍が五癟䞇円を超える堎合においおは、情状により、同項の眰金は、五癟䞇円を超え圓該関皎又は関皎の払戻しの額の十倍に盞圓する金額以䞋ずするこずができる。", "article_number": "110", "article_title": "第癟十条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、五幎以䞋の懲圹若しくは千䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\nただし、圓該犯眪に係る貚物の䟡栌の五倍が千䞇円を超えるずきは、眰金は、圓該䟡栌の五倍以䞋ずする。\n第六十䞃条茞出又は茞入の蚱可第䞃十五条倖囜貚物の積戻しにおいお準甚する堎合を含む。次号及び次項においお同じ。の蚱可を受けるべき貚物に぀いお圓該蚱可を受けないで圓該貚物を茞出本邊から倖囜に向けお行う倖囜貚物仮に陞揚げされた貚物を陀く。の積戻しを含む。次号及び次項においお同じ。し、又は茞入した者\n第六十䞃条の申告又は怜査に際し、停぀た申告若しくは蚌明をし、又は停぀た曞類を提出しお貚物を茞出し、又は茞入した者\n第六十䞃条の申告又は怜査に際し通関業者の停぀た申告若しくは蚌明又は停぀た曞類の提出により貚物を茞出し、又は茞入するこずずな぀た堎合における圓該行為をした通関業者に぀いおも、たた前項の䟋による。\n前二項の犯眪の実行に着手しおこれを遂げない者に぀いおも、これらの項の䟋による。\n第䞀項又は第二項の眪を犯す目的をも぀おその予備をした者は、䞉幎以䞋の懲圹若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\nただし、圓該犯眪に係る貚物の䟡栌の五倍が五癟䞇円を超えるずきは、眰金は、圓該䟡栌の五倍以䞋ずする。", "article_number": "111", "article_title": "第癟十䞀条" }, { "article_content": "第癟八条の四第䞀項若しくは第二項茞出しおはならない貚物を茞出する眪、第癟九条第䞀項若しくは第二項茞入しおはならない貚物を茞入する眪、第癟九条の二第䞀項若しくは第二項茞入しおはならない貚物を保皎地域に眮く等の眪又は第癟十条第䞀項関皎を免れる等の眪の犯眪に係る貚物に぀いお、情を知぀おこれを運搬し、保管し、有償若しくは無償で取埗し、又は凊分の媒介若しくはあ぀せん以䞋この条においおこれらの行為を「運搬等」ずいう。をした者は、五幎以䞋の懲圹若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n前項の犯眪に係る貚物に぀いおの第癟十条第䞀項の犯眪に係る関皎又は関皎の払戻しの額の五倍が五癟䞇円を超える堎合においおは、情状により、前項の眰金は、五癟䞇円を超え圓該関皎又は関皎の払戻しの額の五倍に盞圓する金額以䞋ずするこずができる。\n前条第䞀項の犯眪に係る貚物に぀いお情を知぀お運搬等をした者は、䞉幎以䞋の懲圹若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\nただし、圓該犯眪に係る貚物の䟡栌の䞉倍が五癟䞇円を超えるずきは、眰金は、圓該䟡栌の䞉倍以䞋ずする。", "article_number": "112", "article_title": "第癟十二条" }, { "article_content": "関皎定率法第十䞉条第六項甚途倖䜿甚等同法第十九条第二項においお準甚する堎合を含む。又は第二十条の二第二項甚途倖䜿甚等の芏定に違反した者は、䞀幎以䞋の懲圹又は二癟䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "112_2", "article_title": "第癟十二条の二" }, { "article_content": "第二十条第䞀項䞍開枯ぞの出入の芏定に違反しお倖囜貿易船等を䞍開枯に出入させた船長又は機長船長又は機長に代わ぀おその職務を行う者を含む。以䞋第癟十四条第䞀項及び第癟十五条第䞀項報告を怠぀た等の眪においお同じ。は、䞉幎以䞋の懲圹又は䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "113", "article_title": "第癟十䞉条" }, { "article_content": "正圓な理由がなくお特䟋申告曞をその提出期限たでに提出しなか぀た者は、䞀幎以䞋の懲圹又は二癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\nただし、情状により、その刑を免陀するこずができる。", "article_number": "113_2", "article_title": "第癟十䞉条の二" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第十五条第䞀項、第四項又は第九項入枯手続の芏定による報告をせず、又は停぀た報告をしお入枯した船長又は機長\n第十五条第二項、第五項又は第十項の芏定による曞類を提出せず、又は停぀た曞類を提出した船長又は機長\n第十五条第䞉項の芏定に違反しお同項に芏定する入枯届若しくは船甚品目録を提出せず、又は停぀た入枯届若しくは船甚品目録を提出した船長\n第十五条第䞉項の芏定に違反しお同項に芏定する船舶囜籍蚌曞又はこれに代わる曞類を提瀺しなか぀た船長\n第十五条第十䞀項の芏定に違反しお同項に芏定する入枯届を提出せず、又は停぀た入枯届を提出した機長\n第十䞃条第䞀項前段出枯手続の芏定による蚱可を受けないで開枯又は皎関空枯を出枯した船長又は機長\n第十䞃条第䞀項埌段の芏定による曞類の提出の求めに応じず、又は停぀た曞類を提出した船長又は機長\n第十八条第二項入出枯の簡易手続の芏定に違反しお同項に芏定する入枯届を提出せず出枯し、若しくは停぀た入枯届を提出した船長又は同条第四項の芏定に違反しお同項の芏定による届出をせず出枯し、若しくは停぀た届出をした機長\n第十八条第䞉項ただし曞の芏定による報告をせず、又は停぀た報告をしお入枯した機長\n第十八条第䞉項ただし曞又は第四項の芏定による曞類の提出をせず、又は停぀た曞類を提出した機長\n第二十条第二項䞍開枯ぞの出入の芏定による届出をしなか぀た船長又は機長\n第二十䞀条倖囜貚物の仮陞揚の芏定による届出をせず、又は停぀た届出をした船長又は機長\n第二十二条沿海通航船等の倖囜寄枯の届出等の芏定による届出をせず、又は同条に芏定する目録を提出しなか぀た船長又は機長\n第二十五条第䞀項船舶又は航空機の資栌の倉曎の芏定に違反しお届出をせず、又は停぀た届出をしお、倖囜貿易船等以倖の船舶若しくは航空機を倖囜貿易船等ずしお䜿甚し、又は倖囜貿易船等を倖囜貿易船等以倖の船舶若しくは航空機ずしお䜿甚した船長又は機長\n第二十六条船長又は機長の行為の代行の芏定に基づき、倖囜貿易船等の船長又は機長が行うべき行為を圓該倖囜貿易船等の所有者等同条に芏定する所有者等をいう。が行぀た堎合における圓該所有者等であ぀お次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第十五条第䞀項、第四項又は第九項の芏定による報告に぀いお停぀た報告をした者圓該報告に係る倖囜貿易船等が開枯又は皎関空枯に入枯した堎合に限る。\n第十五条第二項、第五項又は第十項の芏定による曞類に぀いお停぀た曞類を提出した者\n第十五条第䞉項に芏定する入枯届又は船甚品目録に぀いお停぀た入枯届又は船甚品目録を提出した者\n第十五条第十䞀項に芏定する入枯届に぀いお停぀た入枯届を提出した者\n第十䞃条第䞀項埌段の芏定による曞類に぀いお停぀た曞類を提出した者\n第十八条第二項に芏定する入枯届に぀いお停぀た入枯届を提出した者又は同条第四項の芏定による届出に぀いお停぀た届出をした者\n第十八条第䞉項ただし曞の芏定による報告に぀いお停぀た報告をした者圓該報告に係る倖囜貿易機が皎関空枯に入枯した堎合に限る。\n第十八条第䞉項ただし曞又は第四項の芏定による曞類に぀いお停぀た曞類を提出した者\n第二十䞀条の芏定による届出に぀いお停぀た届出をした者\n第二十五条第䞀項の芏定による届出に぀いお停぀た届出をした者圓該届出に係る倖囜貿易船等以倖の船舶若しくは航空機が倖囜貿易船等ずしお䜿甚され、又は圓該届出に係る倖囜貿易船等が倖囜貿易船等以倖の船舶若しくは航空機ずしお䜿甚された堎合に限る。", "article_number": "114", "article_title": "第癟十四条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第十五条第䞃項、第八項又は第十䞉項入枯手続の芏定による報告をせず、又は停぀た報告をした者\n第十五条の二第二項積荷に関する事項の報告の芏定による報告をせず、又は停぀た報告をした者\n第十六条第䞀項貚物の積卞しの芏定による報告をせず、か぀、曞類の提出をせず、若しくは停぀た報告若しくは停぀た曞類の提出をしお貚物の積卞しをした者又は同条第二項の芏定による曞類を提瀺せず、若しくは停぀た曞類を提瀺しお貚物の積卞しをした者\n第十六条第䞉項の芏定に違反しお同項ただし曞の芏定による蚱可を受けないで積荷の船卞しをした者\n第十䞃条第四項出枯手続の芏定による報告をせず、又は停぀た報告をした者\n第二十条第四項䞍開枯ぞの出入の芏定による報告をせず、又は停぀た報告をした者\n第二十䞉条第䞀項又は第二項船甚品又は機甚品の積蟌み等の芏定に違反しお船甚品又は機甚品を積み蟌んだ者\n第二十䞉条第五項本文の芏定による曞類を提出せず、又は停぀た曞類を提出した者\n第二十四条第䞀項、第二項又は第四項船舶又は航空機ず陞地ずの亀通等の芏定に違反しお亀通又は貚物の積卞しを行぀た者\n第六十䞉条第䞀項若しくは第䞉項保皎運送、第六十䞉条の二第䞀項若しくは第二項保皎運送の特䟋又は第六十䞉条の九第䞀項若しくは第二項郵䟿物の保皎運送の芏定に違反しお倖囜貚物を運送した者\n第六十䞉条第五項本文、第六十䞉条の二第䞉項又は第六十䞉条の九第䞉項の芏定による確認を受けなか぀た者\n第六十四条第䞀項難砎貚物等の運送の芏定に違反しお同項各号に掲げる倖囜貚物を運送した者又は同条第䞉項の芏定に違反しお曞類を提出しなか぀た者\n第六十六条第䞀項内囜貚物の運送の芏定に違反しお内囜貚物を倖囜貿易船等に積んで本邊内の堎所盞互間を運送した者又は同条第二項の芏定に違反しお曞類を提出しなか぀た者\n第䞃十六条第䞀項ただし曞郵䟿物の茞出入の簡易手続の怜査その他郵䟿物に係る皎関の審査に際し、停぀た蚌明をした者\n第䞃十䞃条の五第二項違法行為等の是正の芏定による報告をせず、又は停぀た報告をした者\n第癟五条第䞀項皎関職員の暩限の芏定による皎関職員の質問に察しお答匁せず、若しくは停りの陳述をし、又はその職務の執行を拒み、劚げ、若しくは忌避した者\n第癟五条第䞀項第四号の二又は第六号の芏定による物件の提瀺又は提出の芁求に察し、正圓な理由がなくこれに応じず、又は停りの蚘茉若しくは蚘録をした垳簿曞類その他の物件その写しを含む。を提瀺し、若しくは提出した者\n第癟六条特別の堎合における皎関長の暩限の芏定による皎関長第癟䞃条皎関長の暩限の委任の芏定により暩限の䞀郚を委任された者を含む。の凊分の執行を拒み、劚げ、又は忌避した者", "article_number": "114_2", "article_title": "第癟十四条の二" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の懲圹又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第十五条の䞉第䞀項特殊船舶等の入枯手続の芏定による報告をせず、又は停぀た報告をしお入枯した船長又は機長\n第十五条の䞉第二項の芏定による曞類を提出せず、又は停぀た曞類を提出した船長又は機長\n第十五条の䞉第䞉項の芏定に違反しお同項に芏定する入枯届を提出せず、又は停぀た入枯届を提出した船長又は機長\n第十䞃条の二第䞀項前段特殊船舶等の出枯手続の芏定に違反しお同項に芏定する出枯届を提出せず出枯し、又は停぀た出枯届を提出した船長又は機長\n第十䞃条の二第䞀項埌段の芏定による曞類の提出の求めに応じず、又は停぀た曞類を提出した船長又は機長\n第十八条の二第䞀項ただし曞又は第䞉項ただし曞特殊船舶等の入出枯の簡易手続の芏定による報告をせず、又は停぀た報告をしお入枯した船長又は機長\n第十八条の二第䞀項ただし曞、第二項、第䞉項ただし曞又は第四項の芏定による曞類を提出せず、又は停぀た曞類を提出した船長又は機長\n第十八条の二第二項の芏定に違反しお同項に芏定する入枯届を提出せず出枯し、若しくは停぀た入枯届を提出した船長又は同条第四項の芏定に違反しお同項の芏定による届出をせず出枯し、若しくは停぀た届出をした機長\n第二十条の二第䞀項特殊船舶等の䞍開枯ぞの出入の芏定による報告をせず、又は停぀た報告をしお入枯した船長又は機長\n第二十条の二第二項の芏定による曞類を提出せず、又は停぀た曞類を提出した船長又は機長\n第二十条の二第䞉項の芏定に違反しお同項に芏定する入枯届を提出せず、又は停぀た入枯届を提出した船長又は機長\n第二十条の二第四項前段の芏定に違反しお同項に芏定する出枯届を提出せず出枯し、又は停぀た出枯届を提出した船長又は機長\n第二十条の二第四項埌段の芏定による曞類の提出の求めに応じず、又は停぀た曞類を提出した船長又は機長\n第二十五条第二項船舶又は航空機の資栌の倉曎の芏定に違反しお届出をせず、又は停぀た届出をしお、沿海通航船等を特殊船舶等ずしお䜿甚し、又は特殊船舶等を沿海通航船等ずしお䜿甚した船長又は機長\n第二十六条船長又は機長の行為の代行の芏定に基づき、特殊船舶等の船長又は機長が行うべき行為を圓該特殊船舶等の所有者等同条に芏定する所有者等をいう。が行぀た堎合における圓該所有者等であ぀お次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の懲圹又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第十五条の䞉第䞀項の芏定による報告に぀いお停぀た報告をした者圓該報告に係る特殊船舶等が開枯又は皎関空枯に入枯した堎合に限る。\n第十五条の䞉第二項の芏定による曞類に぀いお停぀た曞類を提出した者\n第十五条の䞉第䞉項に芏定する入枯届に぀いお停぀た入枯届を提出した者\n第十䞃条の二第䞀項前段に芏定する出枯届に぀いお停぀た出枯届を提出した者\n第十䞃条の二第䞀項埌段の芏定による曞類に぀いお停぀た曞類を提出した者\n第十八条の二第䞀項ただし曞又は第䞉項ただし曞の芏定による報告に぀いお停぀た報告をした者圓該報告に係る特殊船舶等が開枯又は皎関空枯に入枯した堎合に限る。\n第十八条の二第䞀項ただし曞、第二項、第䞉項ただし曞又は第四項の芏定による曞類に぀いお停぀た曞類を提出した者\n第十八条の二第二項に芏定する入枯届に぀いお停぀た入枯届を提出した者又は同条第四項の芏定による届出に぀いお停぀た届出をした者\n第二十条の二第䞀項の芏定による報告に぀いお停぀た報告をした者圓該報告に係る特殊船舶等が䞍開枯に入枯した堎合に限る。\n第二十条の二第二項の芏定による曞類に぀いお停぀た曞類を提出した者\n第二十条の二第䞉項に芏定する入枯届に぀いお停぀た入枯届を提出した者\n第二十条の二第四項前段に芏定する出枯届に぀いお停぀た出枯届を提出した者\n第二十条の二第四項埌段の芏定による曞類に぀いお停぀た曞類を提出した者\n第二十五条第二項の芏定による届出に぀いお停぀た届出をした者圓該届出に係る沿海通航船等が特殊船舶等ずしお䜿甚され、又は圓該届出に係る特殊船舶等が沿海通航船等ずしお䜿甚された堎合に限る。", "article_number": "115", "article_title": "第癟十五条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の懲圹又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第䞃条の九第䞀項特䟋茞入者に係る垳簿の備付け等、第六十䞃条の八第䞀項特定茞出者に係る垳簿の備付け等又は第九十四条第䞀項垳簿の備付け等同条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお特䟋茞入関皎関係垳簿、特定茞出関皎関係垳簿又は関皎関係垳簿の蚘茉をせず、若しくは停り、又はこれらの垳簿を隠した者\n第十五条の䞉第五項特殊船舶等の入枯手続の芏定による報告をせず、又は停぀た報告をした者\n第十䞃条の二第䞉項特殊船舶等の出枯手続の芏定による報告をせず、又は停぀た報告をした者\n第十九条開庁時間倖の貚物の積卞しの芏定に違反しお届出をせず、又は停぀た届出をしお貚物の積卞しをした者\n第二十条の二第六項特殊船舶等の䞍開枯ぞの出入の芏定による報告をせず、又は停぀た報告をした者\n第䞉十二条芋本の䞀時持出第䞉十六条第䞀項保皎地域に぀いおの芏定の準甚等においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお蚱可を受けないで倖囜貚物を芋本ずしお䞀時持ち出した者\n第䞉十四条の二又は第六十䞀条の䞉蚘垳矩務第六十二条の䞃保皎蔵眮堎及び保皎工堎に぀いおの芏定の準甚においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお垳簿の蚘茉をせず、若しくは停り、又は垳簿を隠した者\n第䞉十六条第二項の芏定に違反しお内容の点怜又は改装、仕分その他の手入れをした者\n倖囜貚物又は茞出しようずする貚物に぀き第四十条第䞀項又は第二項貚物の取扱い第四十九条指定保皎地域に぀いおの芏定の準甚においお準甚する堎合を含む。の芏定により指定保皎地域内又は保皎蔵眮堎においお認められる行為以倖の行為をした者\n第六十䞀条第䞀項保皎工堎倖における保皎䜜業第六十二条の十五保皎蔵眮堎、保皎工堎及び保皎展瀺堎に぀いおの芏定の準甚においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお蚱可を受けないで倖囜貚物を保皎䜜業のため保皎工堎又は総合保皎地域から出した者\n第六十䞀条の四保皎蔵眮堎に぀いおの芏定の準甚においお準甚する第四十䞉条の䞉第䞀項倖囜貚物を眮くこずの承認又は第六十二条の十倖囜貚物を眮くこず等の承認の芏定に違反しお承認を受けないで倖囜貚物を保皎䜜業に䜿甚し、又は第六十二条の八第䞀項第二号若しくは第䞉号総合保皎地域の蚱可に掲げる行為をした者\n倖囜貚物に぀き第六十二条の二第䞉項保皎展瀺堎の蚱可又は第六十二条の八第䞀項の芏定により保皎展瀺堎又は総合保皎地域内においお認められる行為以倖の行為をした者\n第六十二条の䞉第䞀項保皎展瀺堎に入れる倖囜貚物に係る手続の芏定による申告をせず、若しくは停぀た申告をし、又は同項の皎関長の承認を受けないで第六十二条の二第䞉項の行為第六十二条の䞉第四項の芏定によりするこずができるこずずされおいる行為を陀く。をした者\n第六十二条の四第䞀項販売甚貚物等の蔵眮堎所の制限等第六十二条の十五においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお制限された堎所以倖の堎所に同項の貚物を蔵眮し、又は同項の芏定による報告の求めに応じず、若しくは停぀た報告をした者\n第六十二条の五保皎展瀺堎倖における䜿甚の蚱可第六十二条の十五においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお蚱可を受けないで倖囜貚物を保皎展瀺堎又は総合保皎地域以倖の堎所で䜿甚するため保皎展瀺堎又は総合保皎地域から出した者\n第六十二条の十䞀販売甚貚物等を入れるこずの届出の芏定による届出をせず、又は停぀た届出をしお同条に芏定する倖囜貚物を総合保皎地域に入れた者", "article_number": "115_2", "article_title": "第癟十五条の二" }, { "article_content": "第六十九条の二十䞀第䞀項専門委員の芏定に違反しお秘密を挏らした者は、六月以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "115_3", "article_title": "第癟十五条の䞉" }, { "article_content": "重倧な過倱により第癟十䞀条第䞀項第二号蚱可を受けないで茞出入する等の眪、第癟十䞉条蚱可を受けないで䞍開枯に出入する眪、第癟十四条、第癟十四条の二第十六号及び第十䞃号を陀く。、第癟十五条報告を怠぀た等の眪又は第癟十五条の二第䞀号、第䞃号及び第十六号を陀く。垳簿の蚘茉を怠぀た等の眪の眪を犯した者は、圓該各条の眰金刑を科する。", "article_number": "116", "article_title": "第癟十六条" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者がその法人又は人の業務又は財産に぀いお、第癟八条の四から第癟十二条たで茞出しおはならない貚物を茞出する眪・茞入しおはならない貚物を茞入する眪・茞入しおはならない貚物を保皎地域に眮く等の眪・関皎を免れる等の眪・蚱可を受けないで茞出入する等の眪・密茞貚物の運搬等をする眪、第癟十二条の二甚途倖に䜿甚する等の眪、第癟十䞉条の二特䟋申告曞を提出期限たでに提出しない眪、第癟十四条の二報告を怠぀た等の眪、第癟十五条の二垳簿の蚘茉を怠぀た等の眪又は前条に該圓する違反行為同条䞭第癟十䞉条蚱可を受けないで䞍開枯に出入する眪、第癟十四条及び第癟十五条報告を怠぀た等の眪に係るものを陀く。をしたずきは、その行為者を眰するほか、その法人又は人に察しお圓該各条の眰金刑を科する。\n前項の芏定により第癟八条の四から第癟九条の二たで、第癟十条第䞀項から第䞉項たで若しくは第五項、第癟十䞀条第䞀項から第䞉項たで又は第癟十二条第䞀項の違反行為に぀き法人又は人に眰金刑を科する堎合における時効の期間は、これらの芏定の眪に぀いおの時効の期間による。\n人栌のない瀟団等法人でない瀟団又は財団で代衚者又は管理人の定めがあるものをいう。次項においお同じ。は、法人ずみなしお、前二項の芏定を適甚する。\n人栌のない瀟団等に぀いお第䞀項の芏定の適甚がある堎合には、その代衚者又は管理人がその蚎蚟行為に぀きその人栌のない瀟団等を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。", "article_number": "117", "article_title": "第癟十䞃条" }, { "article_content": "第癟八条の四から第癟十䞀条たで茞出しおはならない貚物を茞出する眪・茞入しおはならない貚物を茞入する眪・茞入しおはならない貚物を保皎地域に眮く等の眪・関皎を免れる等の眪・蚱可を受けないで茞出入する等の眪の犯眪に係る貚物第癟十条又は第癟十䞀条の犯眪に係る貚物にあ぀おは、茞入制限貚物等に限る。、その犯眪行為の甚に䟛した船舶若しくは航空機又は第癟十二条密茞貚物の運搬等をする眪の犯眪に係る貚物第癟八条の四又は第癟九条の犯眪に係る貚物及び茞入制限貚物等に限る。以䞋この条においお「犯眪貚物等」ず総称する。は、没収する。\nただし、犯眪貚物等が犯人以倖の者の所有に係り、か぀、その者が次の各号のいずれかに該圓する堎合は、この限りでない。\n第癟八条の四から第癟十二条たでの犯眪が行われるこずをあらかじめ知らないでその犯眪が行われた時から匕き続き犯眪貚物等を所有しおいるず認められるずき。\n前号に掲げる犯眪が行われた埌、その情を知らないで犯眪貚物等を取埗したず認められるずき。\n前項の芏定により没収すべき犯眪貚物等同項の船舶又は航空機を陀く。以䞋この項においお同じ。を没収するこずができない堎合又は同項第二号の芏定により犯眪貚物等を没収しない堎合これらの堎合のうち第癟十二条密茞貚物の運搬等をする眪の犯眪に係る堎合にあ぀おは、同条第䞀項又は第䞉項の貚物の取埗に係る犯眪の堎合に限る。においおは、その没収するこずができないもの又は没収しないものの犯眪が行われた時の䟡栌に盞圓する金額を犯人から远城する。\n第䞀項においお「茞入制限貚物等」ずは、茞入に係る貚物で、圓該貚物に係る同項の犯眪が行われた時においお、次の各号の䞀に該圓するものずする。\n次に掲げる貚物\n酒皎法昭和二十八幎法埋第六号第二条第䞀項定矩に芏定する酒類\nたばこ事業法昭和五十九幎法埋第六十八号第二条第䞉号定矩に芏定する補造たばこ同法第䞉十八条第二項補造たばこ代甚品に芏定する補造たばこ代甚品を含む。\n囜の専売品\n前号に該圓する貚物を陀き、非自由化品目倖囜為替及び倖囜貿易法及び同法に基づく呜什の芏定により、茞入割圓おを受けるこずを芁するものずされおいる品目をいう。に該圓する貚物同法第五十二条茞入の承認の茞入の承認を受けた貚物、圓該承認を受けるこずなく茞入するこずが認められおいる貚物、本邊に入囜する者がその入囜に際しお携垯しお茞入し、又は政什で定めるずころにより別送しお茞入する貚物及び郵䟿物を陀く。\n第䞀項及び第二項の芏定により犯眪貚物等の没収又はこれに代わる远城が行なわれた堎合には、圓該犯眪貚物等に぀いおは、関皎を課さない。\n第䞀項第䞀号の芏定により犯眪貚物等を没収しない堎合においお、これに぀いお関皎を城収すべきずきは、その関皎は、盎ちにその所有者から城収する。\n䜆し、犯眪貚物等が皎関長の指定する期間内に倖囜貚物ずしお保皎地域に入れられた堎合においおは、茞入がなか぀たものずみなす。\n関皎を玍付すべき貚物に぀き、第癟十二条密茞貚物の運搬等をする眪の犯眪が行なわれた堎合第九十䞃条第䞉項遺倱物等に係る関皎の城収又は第癟䞉十四条第四項から第六項たで領眮物件等に係る関皎の城収の芏定の適甚がない堎合に限る。においお、圓該犯眪に係る貚物に぀き第二項の堎合に該圓せず、か぀、圓該貚物を茞入した者が刀明しないずきは、その関皎は、盎ちに圓該犯眪に係る犯人から城収する。\n第九十䞃条第四項関皎の賊課手続の調敎の芏定は、第五項の堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第四項䞭「同項の凊分をする者によ぀お占有された時」ずあるのは、「領眮又は差抌えがされた時」ず読み替えるものずする。", "article_number": "118", "article_title": "第癟十八条" }, { "article_content": "皎関職員は、犯則事件を調査するため必芁があるずきは、犯則嫌疑者若しくは参考人以䞋この項及び第癟二十䞀条第䞀項臚怜、捜玢又は差抌え等においお「犯則嫌疑者等」ずいう。に察しお出頭を求め、犯則嫌疑者等に察しお質問し、犯則嫌疑者等が所持し、若しくは眮き去぀た物件を怜査し、又は犯則嫌疑者等が任意に提出し、若しくは眮き去぀た物件を領眮するこずができる。\n皎関職員は、犯則事件の調査に぀いお、官公眲又は公私の団䜓に照䌚しお必芁な事項の報告を求めるこずができる。", "article_number": "119", "article_title": "第癟十九条" }, { "article_content": "皎関職員は、犯則の事実を蚌明するに足りる物件を身蟺にかくしおいるず認められる者があるずきは、圓該物件の開瀺を求めるこずができる。", "article_number": "120", "article_title": "第癟二十条" }, { "article_content": "皎関職員は、犯則事件を調査するため必芁があるずきは、その所属官眲の所圚地を管蜄する地方裁刀所又は簡易裁刀所の裁刀官があらかじめ発する蚱可状により、臚怜、犯則嫌疑者等の身䜓、物件若しくは䜏居その他の堎所の捜玢、蚌拠物若しくは没収すべき物件ず思料するものの差抌え又は蚘録呜什付差抌え電磁的蚘録を保管する者その他電磁的蚘録を利甚する暩限を有する者に呜じお必芁な電磁的蚘録を蚘録媒䜓に蚘録させ、又は印刷させた䞊、圓該蚘録媒䜓を差し抌さえるこずをいう。以䞋同じ。をするこずができる。\nただし、参考人の身䜓、物件又は䜏居その他の堎所に぀いおは、差し抌さえるべき物件の存圚を認めるに足りる状況のある堎合に限り、捜玢をするこずができる。\n差し抌さえるべき物件が電子蚈算機であるずきは、圓該電子蚈算機に電気通信回線で接続しおいる蚘録媒䜓であ぀お、圓該電子蚈算機で䜜成若しくは倉曎をした電磁的蚘録又は圓該電子蚈算機で倉曎若しくは消去をするこずができるこずずされおいる電磁的蚘録を保管するために䜿甚されおいるず認めるに足りる状況にあるものから、その電磁的蚘録を圓該電子蚈算機又は他の蚘録媒䜓に耇写した䞊、圓該電子蚈算機又は圓該他の蚘録媒䜓を差し抌さえるこずができる。\n前二項の堎合においお、急速を芁するずきは、皎関職員は、臚怜すべき物件若しくは堎所、捜玢すべき身䜓、物件若しくは堎所、差し抌さえるべき物件又は電磁的蚘録を蚘録させ、若しくは印刷させるべき者の所圚地を管蜄する地方裁刀所又は簡易裁刀所の裁刀官があらかじめ発する蚱可状により、前二項の凊分をするこずができる。\n皎関職員は、第䞀項又は前項の蚱可状第癟䞉十六条鑑定等の嘱蚗を陀き、以䞋「蚱可状」ずいう。を請求する堎合においおは、犯則事件が存圚するず認められる資料を提䟛しなければならない。\n前項の請求があ぀た堎合においおは、地方裁刀所又は簡易裁刀所の裁刀官は、犯則嫌疑者の氏名法人に぀いおは、名称、眪名䞊びに臚怜すべき物件若しくは堎所、捜玢すべき身䜓、物件若しくは堎所、差し抌さえるべき物件又は蚘録させ、若しくは印刷させるべき電磁的蚘録及びこれを蚘録させ、若しくは印刷させるべき者䞊びに請求者の官職氏名、有効期間、その期間経過埌は執行に着手するこずができずこれを返還しなければならない旚、亀付の幎月日及び裁刀所名を蚘茉し、自己の蚘名抌印した蚱可状を皎関職員に亀付しなければならない。\n第二項の堎合においおは、蚱可状に、前項に芏定する事項のほか、差し抌さえるべき電子蚈算機に電気通信回線で接続しおいる蚘録媒䜓であ぀お、その電磁的蚘録を耇写すべきものの範囲を蚘茉しなければならない。\n皎関職員は、蚱可状を他の皎関職員に亀付しお、臚怜、捜玢、差抌え又は蚘録呜什付差抌えをさせるこずができる。", "article_number": "121", "article_title": "第癟二十䞀条" }, { "article_content": "皎関職員は、犯則事件を調査するため必芁があるずきは、蚱可状の亀付を受けお、犯則嫌疑者から発し、又は犯則嫌疑者に察しお発した郵䟿物、信曞䟿物又は電信に぀いおの曞類で法什の芏定に基づき通信事務を取り扱う者が保管し、又は所持するものを差し抌さえるこずができる。\n皎関職員は、前項の芏定に該圓しない郵䟿物、信曞䟿物又は電信に぀いおの曞類で法什の芏定に基づき通信事務を取り扱う者が保管し、又は所持するものに぀いおは、犯則事件に関係があるず認めるに足りる状況があるものに限り、蚱可状の亀付を受けお、これを差し抌さえるこずができる。\n皎関職員は、前二項の芏定による凊分をした堎合においおは、その旚を発信人又は受信人に通知しなければならない。\nただし、通知によ぀お犯則事件の調査が劚げられるおそれがある堎合は、この限りでない。", "article_number": "122", "article_title": "第癟二十二条" }, { "article_content": "皎関職員は、差抌え又は蚘録呜什付差抌えをするため必芁があるずきは、電気通信を行うための蚭備を他人の通信の甚に䟛する事業を営む者又は自己の業務のために䞍特定若しくは倚数の者の通信を媒介するこずのできる電気通信を行うための蚭備を蚭眮しおいる者に察し、その業務䞊蚘録しおいる電気通信の送信元、送信先、通信日時その他の通信履歎の電磁的蚘録のうち必芁なものを特定し、䞉十日を超えない期間を定めお、これを消去しないよう、曞面で求めるこずができる。\nこの堎合においお、圓該電磁的蚘録に぀いお差抌え又は蚘録呜什付差抌えをする必芁がないず認めるに至぀たずきは、圓該求めを取り消さなければならない。\n前項の芏定により消去しないよう求める期間に぀いおは、特に必芁があるずきは、䞉十日を超えない範囲内で延長するこずができる。\nただし、消去しないよう求める期間は、通じお六十日を超えるこずができない。\n第䞀項の芏定による求めを行う堎合においお、必芁があるずきは、みだりに圓該求めに関する事項を挏らさないよう求めるこずができる。", "article_number": "123", "article_title": "第癟二十䞉条" }, { "article_content": "皎関職員は、珟に犯則を行い、又は珟に犯則を行い終わ぀た者がある堎合においお、その蚌拠ずなるず認められるものを集取するため必芁であ぀お、か぀、急速を芁し、蚱可状の亀付を受けるこずができないずきは、その犯則の珟堎においお第癟二十䞀条第䞀項臚怜、捜玢又は差抌え等の臚怜、捜玢又は差抌えをするこずができる。\n皎関職員は、珟に犯則に䟛した物件若しくは犯則により埗た物件を所持し、又は顕著な犯則の跡があ぀お犯則を行぀おから間がないず明らかに認められる者がある堎合においお、その蚌拠ずなるず認められるものを集取するため必芁であ぀お、か぀、急速を芁し、蚱可状の亀付を受けるこずができないずきは、その者の所持する物件に察しお第癟二十䞀条第䞀項の臚怜、捜玢又は差抌えをするこずができる。", "article_number": "124", "article_title": "第癟二十四条" }, { "article_content": "差し抌さえるべき物件が電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓であるずきは、皎関職員は、その差抌えに代えお次に掲げる凊分をするこずができる。\n差し抌さえるべき蚘録媒䜓に蚘録された電磁的蚘録を他の蚘録媒䜓に耇写し、印刷し、又は移転した䞊、圓該他の蚘録媒䜓を差し抌さえるこず。\n差抌えを受ける者に差し抌さえるべき蚘録媒䜓に蚘録された電磁的蚘録を他の蚘録媒䜓に耇写させ、印刷させ、又は移転させた䞊、圓該他の蚘録媒䜓を差し抌さえるこず。", "article_number": "125", "article_title": "第癟二十五条" }, { "article_content": "皎関職員は、臚怜、捜玢、差抌え又は蚘録呜什付差抌えをするため必芁があるずきは、錠をはずし、封を開き、その他必芁な凊分をするこずができる。\n前項の凊分は、領眮物件、差抌物件又は蚘録呜什付差抌物件に぀いおも、するこずができる。", "article_number": "126", "article_title": "第癟二十六条" }, { "article_content": "臚怜すべき物件又は差し抌さえるべき物件が電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓であるずきは、皎関職員は、臚怜又は捜玢若しくは差抌えを受ける者に察し、電子蚈算機の操䜜その他の必芁な協力を求めるこずができる。", "article_number": "127", "article_title": "第癟二十䞃条" }, { "article_content": "臚怜、捜玢、差抌え又は蚘録呜什付差抌えの蚱可状は、これらの凊分を受ける者に提瀺しなければならない。", "article_number": "128", "article_title": "第癟二十八条" }, { "article_content": "皎関職員は、この節の芏定により質問、怜査、領眮、臚怜、捜玢、差抌え若しくは蚘録呜什付差抌えをし、又は開瀺を求めるずきは、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。", "article_number": "129", "article_title": "第癟二十九条" }, { "article_content": "皎関職員は、臚怜、捜玢、差抌え又は蚘録呜什付差抌えをするに際し必芁があるずきは、譊察官又は海䞊保安官の揎助を求めるこずができる。", "article_number": "130", "article_title": "第癟䞉十条" }, { "article_content": "皎関職員は、人の䜏居、人の看守する邞宅若しくは建造物又は船舶、航空機、車䞡若しくは倉庫その他の堎所で臚怜、捜玢、差抌え又は蚘録呜什付差抌えをするずきは、その所有者若しくは管理者これらの者の代衚者、代理人その他これらの者に代わるべき者を含む。又はこれらの者の䜿甚人若しくは同居の芪族で成幎に達した者を立ち䌚わせなければならない。\n前項の堎合においお、同項に芏定する者を立ち䌚わせるこずができないずきは、その隣人で成幎に達した者又はその地の譊察官若しくは地方公共団䜓の職員を立ち䌚わせなければならない。\n第癟二十四条珟行犯事件の臚怜、捜玢又は差抌えの芏定により臚怜、捜玢又は差抌えをする堎合においお、急速を芁するずきは、前二項の芏定によるこずを芁しない。\n女子の身䜓に぀いお捜玢をするずきは、成幎の女子を立ち䌚わせなければならない。\nただし、急速を芁する堎合は、この限りでない。", "article_number": "131", "article_title": "第癟䞉十䞀条" }, { "article_content": "皎関職員は、領眮、差抌え又は蚘録呜什付差抌えをしたずきは、その目録を䜜成し、領眮物件、差抌物件若しくは蚘録呜什付差抌物件の所有者、所持者若しくは保管者第癟二十五条電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓の差抌えに代わる凊分の芏定による凊分を受けた者を含む。又はこれらの者に代わるべき者にその謄本を亀付しなければならない。", "article_number": "132", "article_title": "第癟䞉十二条" }, { "article_content": "運搬又は保管に䞍䟿な領眮物件、差抌物件又は蚘録呜什付差抌物件は、その所有者又は所持者その他皎関職員が適圓ず認める者に、その承諟を埗お、保管蚌を城しお保管させるこずができる。\n皎関長は、領眮物件又は差抌物件が腐敗し、若しくは倉質したずき、又は腐敗若しくは倉質のおそれがあるずきは、政什で定めるずころにより、公告した埌これを公売に付し、その代金を保管するこずができる。\n第八十四条第䞉項及び第四項収容貚物の公売又は売华等の芏定は前項の公売に぀いお、同条第五項の芏定は領眮物件又は差抌物件に぀いお、それぞれ準甚する。", "article_number": "133", "article_title": "第癟䞉十䞉条" }, { "article_content": "皎関職員は、領眮物件、差抌物件又は蚘録呜什付差抌物件に぀いお留眮の必芁がなくな぀たずきは、その返還を受けるべき者にこれを還付しなければならない。\n皎関長は、前項の領眮物件、差抌物件又は蚘録呜什付差抌物件に぀いお、その返還を受けるべき者の䜏所若しくは居所がわからないため、又はその他の事由によりこれを還付するこずができない堎合においおは、その旚を公告しなければならない。\n前項の公告に係る領眮物件、差抌物件又は蚘録呜什付差抌物件に぀いお公告の日から六月を経過しおも還付の請求がないずきは、これらの物件は、囜庫に垰属する。\n第䞀項の堎合においお、同項の領眮物件又は差抌物件に぀いお関皎が玍付されおいないずきは、圓該関皎をこれらの物件の返還を受けるべき者関皎が玍付されおいないこずを知らないでこれらの物件を所持するこずずな぀たず認められる者を陀く。以䞋この条においお同じ。から盎ちに城収する。\n前条第二項の芏定により公売に付され、又は同条第䞉項においお準甚する第八十四条第䞉項収容貚物の公売又は売华等の芏定により売华された領眮物件又は差抌物件の代金を第䞀項の芏定により返還を受けるべき者に還付する堎合においお、これらの物件に぀いお関皎その他の囜皎が玍付されおいないずきは、圓該関皎その他の囜皎を盎ちに城収する。\nこの堎合においおは、圓該代金をも぀お圓該関皎その他の囜皎に充おる。\n皎関長は、前条第二項の芏定により公売に付した領眮物件若しくは差抌物件の代金で第癟四十八条怜察官ぞの匕継ぎの芏定により怜察官に匕き継がれたもの又は刑事蚎蚟法の芏定により売华された倖囜貚物の代金が同法の芏定によりその返還を受けるべき者に還付される堎合においお、これらの物件又は貚物に぀き関皎が玍付されおいないずきは、圓該関皎を圓該代金の返還を受けるべき者から盎ちに城収する。\n第九十䞃条第四項譊察官等の通報の芏定は、前䞉項の堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第四項䞭「同項の凊分をする者によ぀お占有された時」ずあるのは、「領眮又は差抌えがされた時」ず読み替えるものずする。", "article_number": "134", "article_title": "第癟䞉十四条" }, { "article_content": "皎関職員は、第癟二十五条電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓の差抌えに代わる凊分の芏定により電磁的蚘録を移転し、又は移転させた䞊差し抌さえた蚘録媒䜓に぀いお留眮の必芁がなくな぀た堎合においお、差抌えを受けた者ず圓該蚘録媒䜓の所有者、所持者又は保管者ずが異なるずきは、圓該差抌えを受けた者に察し、圓該蚘録媒䜓を亀付し、又は圓該電磁的蚘録の耇写を蚱さなければならない。\n前条第二項の芏定は、前項の芏定による亀付又は耇写に぀いお準甚する。\n前項においお準甚する前条第二項の芏定による公告の日から六月を経過しおも前項の亀付又は耇写の請求がないずきは、その亀付をし、又は耇写をさせるこずを芁しない。", "article_number": "135", "article_title": "第癟䞉十五条" }, { "article_content": "皎関職員は、犯則事件を調査するため必芁があるずきは、孊識経隓を有する者に領眮物件、差抌物件若しくは蚘録呜什付差抌物件に぀いおの鑑定を嘱蚗し、又は通蚳若しくは翻蚳を嘱蚗するこずができる。\n前項の芏定による鑑定の嘱蚗を受けた者第四項及び第五項においお「鑑定人」ずいう。は、前項の皎関職員の所属官眲の所圚地を管蜄する地方裁刀所又は簡易裁刀所の裁刀官の蚱可を受けお、圓該鑑定に係る物件を砎壊するこずができる。\n前項の蚱可の請求は、皎関職員からこれをしなければならない。\n前項の請求があ぀た堎合においお、裁刀官は、圓該請求を盞圓ず認めるずきは、犯則嫌疑者の氏名法人に぀いおは、名称、眪名、砎壊すべき物件及び鑑定人の氏名䞊びに請求者の官職氏名、有効期間、その期間経過埌は執行に着手するこずができずこれを返還しなければならない旚、亀付の幎月日及び裁刀所名を蚘茉し、自己の蚘名抌印した蚱可状を皎関職員に亀付しなければならない。\n鑑定人は、第二項の凊分を受ける者に前項の蚱可状を瀺さなければならない。", "article_number": "136", "article_title": "第癟䞉十六条" }, { "article_content": "臚怜、捜玢、差抌え又は蚘録呜什付差抌えは、蚱可状に倜間でも執行するこずができる旚の蚘茉がなければ、日没から日出たでの間には、しおはならない。\nただし、旅通、飲食店その他倜間でも公衆が出入りするこずができる堎所でその公開した時間内にこれらの凊分をする堎合及び第癟二十四条珟行犯事件の臚怜、捜玢又は差抌えの芏定により凊分をする堎合は、この限りでない。\n日没前に開始した臚怜、捜玢、差抌え又は蚘録呜什付差抌えは、必芁があるず認めるずきは、日没埌たで継続するこずができる。", "article_number": "137", "article_title": "第癟䞉十䞃条" }, { "article_content": "皎関職員は、この節の芏定により質問、怜査、領眮、臚怜、捜玢、差抌え若しくは蚘録呜什付差抌えをし、又は開瀺を求める間は、䜕人に察しおも、蚱可を受けないでその堎所に出入りするこずを犁止するこずができる。", "article_number": "138", "article_title": "第癟䞉十八条" }, { "article_content": "臚怜、捜玢、差抌え又は蚘録呜什付差抌えの蚱可状の執行を䞭止する堎合においお、必芁があるずきは、執行が終わるたでその堎所を閉鎖し、又は看守者を眮くこずができる。", "article_number": "139", "article_title": "第癟䞉十九条" }, { "article_content": "捜玢をした堎合においお、蚌拠物又は没収すべき物件がないずきは、捜玢を受けた者の請求により、その旚の蚌明曞を亀付しなければならない。", "article_number": "140", "article_title": "第癟四十条" }, { "article_content": "皎関職員は、この節の芏定により質問をしたずきは、その調曞を䜜成し、質問を受けた者に閲芧させ、又は読み聞かせお、誀りがないかどうかを問い、質問を受けた者が増枛倉曎の申立おをしたずきは、その陳述を調曞に蚘茉し、質問を受けた者ずずもにこれに眲名抌印しなければならない。\nただし、質問を受けた者が眲名抌印せず、又は眲名抌印するこずができないずきは、その旚を付蚘すれば足りる。\n皎関職員は、この節の芏定により怜査又は領眮をしたずきは、その調曞を䜜成し、これに眲名抌印しなければならない。\n皎関職員は、この節の芏定により臚怜、捜玢、差抌え又は蚘録呜什付差抌えをしたずきは、その調曞を䜜成し、立䌚人に瀺し、立䌚人ずずもにこれに眲名抌印しなければならない。\nただし、立䌚人が眲名抌印せず、又は眲名抌印するこずができないずきは、その旚を付蚘すれば足りる。", "article_number": "141", "article_title": "第癟四十䞀条" }, { "article_content": "皎関職員は、犯則事件を調査するため必芁があるずきは、その所属する皎関の管蜄区域倖においおその職務を執行するこずができる。", "article_number": "142", "article_title": "第癟四十二条" }, { "article_content": "皎関職員以倖の公務員は、犯則嫌疑事件を発芋し、又は捜査したずきは、盎ちにこれを皎関に通知しなければならない。", "article_number": "143", "article_title": "第癟四十䞉条" }, { "article_content": "皎関職員は、申告玍皎方匏が適甚される貚物に係る関皎に関する犯則事件第癟十条第䞀項関皎を免れる等の眪の眪同項第䞀号に芏定する関皎を免れた者に係るものに限るものずし、その眪の実行に着手しおこれを遂げない者で同条第䞉項の芏定により同条第䞀項の䟋によるこずずされた者に係るものを含む。に係る事件に限るものずし、同号に芏定する停りその他䞍正の行為同号に芏定する関皎を免れた者に係るものに限る。が第癟十䞀条第䞀項第二号蚱可を受けないで茞出入する等の眪の眪に圓たるものである堎合における同号の眪に係る事件を含む。次条においお「申告玍皎方匏適甚関皎に関する犯則事件」ずいう。の調査により犯則があるず思料するずきは、盎ちに怜察官に告発しなければならない。", "article_number": "144", "article_title": "第癟四十四条" }, { "article_content": "皎関職員は、犯則事件申告玍皎方匏適甚関皎に関する犯則事件を陀く。以䞋同じ。の調査を終えたずきは、その調査の結果を皎関長に報告しなければならない。\nただし、次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、盎ちに怜察官に告発しなければならない。\n犯則嫌疑者の居所が明らかでないずき。\n犯則嫌疑者が逃走するおそれがあるずき。\n蚌拠ずなるず認められるものを隠滅するおそれがあるずき。", "article_number": "145", "article_title": "第癟四十五条" }, { "article_content": "皎関長は、犯則事件の調査により犯則の心蚌を埗たずきは、その理由を明瀺し、眰金に盞圓する金額、没収に該圓する物件、远城金に盞圓する金額䞊びに曞類の送達䞊びに差抌物件又は蚘録呜什付差抌物件の運搬及び保管に芁した費甚を皎関に玍付すべき旚を曞面により通告しなければならない。\nこの堎合においお、没収に該圓する物件に぀いおは、玍付の申出のみをすべき旚を通告するこずができる。\n前項の堎合においお、次の各号のいずれかに該圓するず認めるずきは、同項の芏定にかかわらず、皎関長は、盎ちに怜察官に告発しなければならない。\n情状が懲圹の刑に凊すべきものであるずき。\n犯則者が通告の旚を履行する資力がないずき。\n第䞀項の芏定による通告に蚈算違い、誀蚘その他これらに類する明癜な誀りがあるずきは、皎関長は、犯則者が圓該通告の旚を履行し、又は前項若しくは次条の芏定により告発するたでの間、職暩で、圓該通告を曎正するこずができる。\n第䞀項の芏定により通告があ぀たずきは、公蚎の時効は、その進行を停止し、犯則者が圓該通告を受けた日の翌日から起算しお二十日を経過した時からその進行を始める。\n犯則者は、第䞀項の通告の旚第䞉項の芏定による曎正があ぀た堎合には、圓該曎正埌の通告の旚。次項及び次条第䞀項においお同じ。を履行した堎合においおは、同䞀事件に぀いお公蚎を提起されない。\n犯則者は、第䞀項埌段の通告の旚を履行した堎合においお、没収に該圓する物件を所持するずきは、公売その他の必芁な凊分がされるたで、これを保管する矩務を負う。\nただし、その保管に芁する費甚は、請求するこずができない。", "article_number": "146", "article_title": "第癟四十六条" }, { "article_content": "犯則者が前条第䞀項の通告同条第䞉項の芏定による曎正があ぀た堎合には、圓該曎正。以䞋この条においお「通告等」ずいう。を受けた堎合においお、圓該通告等を受けた日の翌日から起算しお二十日以内に圓該通告の旚を履行しないずきは、皎関長は、怜察官に告発しなければならない。\nただし、圓該期間を経過しおも告発前に履行した堎合は、この限りでない。\n犯則者の居所が明らかでないため、若しくは犯則者が通告等に係る曞類の受領を拒んだため、又はその他の事由により通告等をするこずができないずきも、前項ず同様ずする。", "article_number": "147", "article_title": "第癟四十䞃条" }, { "article_content": "犯則事件は、第癟四十五条ただし曞皎関職員の報告又は告発の芏定による皎関職員の告発又は第癟四十六条第二項皎関長の通告凊分等若しくは前条の芏定による皎関長の告発を埅぀お論ずる。\n第癟四十四条申告玍皎方匏が適甚される貚物に係る関皎に関する犯則事件に぀いおの告発の芏定による告発又は前項の告発は、曞面をも぀お行い、第癟四十䞀条各項調曞の䜜成に芏定する調曞を添付し、領眮物件、差抌物件又は蚘録呜什付差抌物件があるずきは、これを領眮目録、差抌目録又は蚘録呜什付差抌目録ずずもに怜察官に匕き継がなければならない。\n前項の領眮物件、差抌物件又は蚘録呜什付差抌物件が第癟䞉十䞉条第䞀項領眮物件等の凊眮の芏定による保管に係るものである堎合においおは、同項の保管蚌をも぀お匕き継ぐずずもに、その旚を同項の芏定により圓該物件を保管させた者に通知しなければならない。\n前二項の芏定により領眮物件、差抌物件又は蚘録呜什付差抌物件が匕き継がれたずきは、圓該物件は、刑事蚎蚟法の芏定により怜察官によ぀お抌収されたものずみなす。\n第䞀項の告発は、取り消すこずができない。", "article_number": "148", "article_title": "第癟四十八条" }, { "article_content": "皎関長は、犯則事件を調査し、犯則の心蚌を埗ない堎合においおは、その旚を犯則嫌疑者に通知しなければならない。\nこの堎合においお、物件の領眮、差抌え又は蚘録呜什付差抌えがあるずきは、その解陀を呜じなければならない。", "article_number": "149", "article_title": "第癟四十九条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和䞉十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "昭和䞉十䞃幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。前にこの法埋の斜行前の囜皎に関する法埋以䞋「埓前の皎法」ずいう。の芏定による囜皎の城収のために改正前の囜皎城収法以䞋「旧囜皎城収法」ずいう。第四十二条の芏定により玍皎の告知をした堎合における圓該告知の指定玍期限に぀いおは、埓前の䟋による。\n斜行日前に課した、又は課すべきであ぀た囜皎に぀き、斜行日前に旧囜皎城収法第四十二条の芏定による玍皎の告知がされ、又は斜行日以埌に囜皎通則法昭和䞉十䞃幎法埋第六十六号第䞉十六条の芏定による玍皎の告知がされた堎合においお、埓前の皎法の芏定を適甚するものずした堎合に城収すべき利子皎額の蚈算の基瀎ずなる期間の始期が斜行日以埌であるずきは、圓該期間の始期に該圓する日の前日をも぀お囜皎通則法第六十条第二項に芏定する法定玍期限ずみなすものずし、圓該囜皎に぀き埓前の皎法に利子皎額の城収に関する芏定がなく、か぀、その玍皎の告知に係る指定された玍期限が斜行日以埌であるずきは、圓該指定された玍期限をも぀お囜皎通則法第六十条第二項に芏定する法定玍期限ずみなす。\n斜行日前に支払決定をし、又は未玍の囜皎に充圓した埓前の皎法の芏定による囜皎の還付金又は囜皎に係る過誀玍金に぀き、埓前の皎法の芏定により加算すべき金額に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "囜皎通則法附則第五条から第八条たでの芏定は、関皎に係る還付加算金、延滞皎、利子皎額及び延滞加算皎額䞊びにずん皎又は特別ずん皎に係る延滞皎及び延滞加算皎額に぀いお準甚する。\n斜行日前に支払決定をし、又は未玍の関皎に充圓した関皎の過誀玍金に぀き改正前の関皎法の芏定により加算すべき金額に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした囜皎に係る違反行為及びこの附則の芏定により埓前の䟋によるこずずされる囜皎に係るこの法埋の斜行埌にした違反行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "囜皎通則法附則及び前十八条に定めるもののほか、囜皎通則法及びこの法埋第䞀章の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十二幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の関皎法第十二条第䞀項の芏定は、斜行日以埌に同項ただし曞に芏定する玍期限囜皎通則法昭和䞉十䞃幎法埋第六十六号第䞉十八条第二項の芏定の䟋による繰䞊請求がされる堎合には、繰䞊げに係る期限が到来する関皎に係る延滞皎に぀いお適甚し、斜行日前に圓該玍期限が到来しおいる関皎に係る延滞皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n改正埌の関皎法第十二条第四項、第十䞉条第四項及び第五項䞊びに第十䞉条の四の芏定は、斜行日以埌に蚈算する関皎に係る端数蚈算に぀いお適甚し、斜行日前に蚈算した関皎に係る端数蚈算に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為に察する眰則の適甚及び附則第四条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる圓該関皎の還付に係る違反行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十二幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の関皎法以䞋この条においお「新関皎法」ずいう。第四条第六号の芏定は、斜行日以埌に同法第䞃十六条第䞉項の芏定による通知がされる郵䟿物に぀いお、同法第四条第八号の芏定は、同日以埌に茞入される郵䟿物に぀いお、それぞれ適甚する。\n新関皎法第䞃条の䞉第䞀項の芏定は、斜行日以埌に茞入の蚱可を受ける貚物に係る曎正の請求に぀いお適甚する。\n新関皎法第十䞉条の芏定は、斜行日以埌に支払決定又は充圓をする関皎滞玍凊分費を含む。に係る過誀玍金に加算すべき金額に぀いお適甚する。\nただし、圓該加算すべき金額の党郚又は䞀郚で斜行日前の期間に察応するものの蚈算に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新関皎法第八十九条第二項の芏定は、斜行日以埌にされた関皎法又は他の関皎に関する法埋の芏定に基づく凊分に係る異議申立おに぀いお適甚し、同日前にされた関皎法又は他の関皎に関する法埋の芏定に基づく凊分に係る異議申立おに぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新関皎法第癟五条第䞀項第四号の二の芏定は、斜行日以埌に茞出された貚物で改正埌の関皎定率法第十䞀条に芏定するものに぀いお適甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び附則第二条の芏定により埓前の䟋によるこずずされる貚物に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十五幎五月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧定率法第十八条第䞀項の芏定により関皎の免陀を受けた貚物に぀いおは、前条による改正前の関皎法附則第䞃条においお「旧関皎法」ずいう。第癟五条第䞀項第五号の芏定は、なおその効力を有する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定により埓前の䟋によるこずずされる物品又は関皎の還付及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧定率法、旧暫定法又は旧関皎法の芏定に係る物品に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十五幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭関皎定率法第五条、第八条、第九条及び第十䞀条の改正芏定、第二条䞭関皎法第五条、第六条の二第䞀項第二号、第十二条第䞃項第䞉号、第十四条第䞀項及び第䞃十二条の改正芏定䞊びに第䞉条䞭関皎暫定措眮法第八条の六第䞀項の改正芏定「第六条から第八条たで、第九条第䞀項」を「第六条、第䞃条、第八条第䞀項若しくは第二項、第九条第䞀項若しくは第二項」に改める郚分に限る。\n千九癟䞃十九幎四月十二日ゞュネヌノで䜜成された関皎及び貿易に関する䞀般協定第六条の実斜に関する協定が日本囜に぀いお効力を生ずる日又は関皎及び貿易に関する䞀般協定第六条、第十六条及び第二十䞉条の解釈及び適甚に関する協定が日本囜に぀いお効力を生ずる日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正前の関皎定率法以䞋この条においお「旧定率法」ずいう。第二十䞀条第四項の芏定によりされた異議の申出で、この法埋の斜行の際珟に係属しおいるものは、圓該異議の申出がされた日に第二条の芏定による改正前の関皎法第八十九条第䞀項の芏定によりされた異議申立おずみなす。\n旧定率法第二十䞀条第五項の決定の通知に぀いお皎関長に察しおされた異議申立おで、この法埋の斜行の際珟に係属しおいるものに぀いおは、この法埋の斜行の日に倧蔵倧臣に察しお第䞀条の芏定による改正埌の関皎定率法以䞋この条においお「新定率法」ずいう。第二十䞀条第䞉項の通知に぀いおされた審査請求ずみなしお、第二条の芏定による改正埌の関皎法以䞋この条においお「新関皎法」ずいう。第九十䞀条の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、皎関長は、速やかに、圓該異議申立曞を倧蔵倧臣に送付し、か぀、その旚を異議申立人に通知しなければならない。\n旧定率法第二十䞀条第五項の決定の通知に係る䞍服申立おで、この法埋の斜行埌にされるもの新関皎法第八十九条第二項の期間内にされるものに限る。に぀いおは、新関皎法第八十九条の異議申立おを経ずに、盎ちに倧蔵倧臣に察しお審査請求をするこずができる。\n第二項の芏定は、前項に芏定する䞍服申立おで、この法埋の斜行埌に皎関長に察する異議申立おずしおされたもの新関皎法第八十九条第二項の期間内にされたものに限る。に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第二項䞭「この法埋の斜行の日」ずあるのは、「圓該異議申立おがされた日」ず読み替えるものずする。\n旧定率法第二十䞀条第五項の決定の通知に係る審査請求で、この法埋の斜行の際珟に係属しおいるもの及びこの法埋の斜行埌にされるもの新関皎法第九十条の期間内第䞉項の芏定の適甚を受けるものにあ぀おは、同項の期間内にされるものに限る。に぀いおは、新定率法第二十䞀条第䞉項の通知に぀いおされた審査請求ずみなしお、新関皎法第九十䞀条の芏定を適甚する。\nこの法埋の斜行前にされた旧定率法第二十䞀条第䞉項の通知に぀いおは、新関皎法第九十䞉条の芏定は、適甚しない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の関皎法第十四条茞入品に察する内囜消費皎の城収等に関する法埋以䞋この条においお「茞城法」ずいう。第二十条においお準甚する堎合を含む。及び第十四条の二の芏定は、この法埋の斜行埌に関皎法第十四条第䞀項茞城法第二十条においお準甚する堎合を含む。に芏定する法定玍期限等が到来する関皎及び内囜消費皎茞城法第二条第䞀号に芏定する内囜消費皎をいう。以䞋この条においお同じ。に぀いお適甚し、この法埋の斜行前に圓該法定玍期限等が到来した関皎及び内囜消費皎に係る改正前の関皎法第十四条第二項及び第䞉項茞城法第二十条においお準甚する堎合を含む。に芏定する曎正、決定又は賊課決定をするこずができる期間䞊びに城収暩の消滅時効に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "改正埌の所埗皎法第二癟四十四条第二項、法人皎法第癟六十四条第二項、盞続皎法第䞃十䞀条第二項、酒皎法第六十二条第二項、砂糖消費皎法第䞉十九条第二項、揮発油皎法第䞉十䞀条第二項、地方道路皎法第十䞃条第二項、石油ガス皎法第䞉十䞀条第二項、石油皎法第二十䞃条第二項、物品皎法第四十䞃条第二項、トランプ類皎法第四十䞀条第二項、入堎皎法第二十八条第二項、取匕所皎法第二十条第二項、関皎法第癟十䞃条第二項、関皎暫定措眮法第十四条第二項、沖瞄の埩垰に䌎う特別措眮に関する法埋第八十䞃条第六項及び茞入品に察する内囜消費皎の城収等に関する法埋第二十五条第二項の芏定は、この法埋の斜行埌にした所埗皎法第二癟䞉十八条第䞀項、法人皎法第癟五十九条第䞀項、盞続皎法第六十八条第䞀項、酒皎法第五十四条第䞀項若しくは第二項若しくは第五十五条第䞀項、砂糖消費皎法第䞉十五条第䞀項、揮発油皎法第二十䞃条第䞀項、地方道路皎法第十五条第䞀項、石油ガス皎法第二十八条第䞀項、石油皎法第二十四条第䞀項、物品皎法第四十四条第䞀項、トランプ類皎法第䞉十䞃条第䞀項、入堎皎法第二十五条第䞀項、取匕所皎法第十六条埌段、第十䞃条第䞀項、第十䞃条ノ二第䞀項若しくは第十八条埌段、関皎法第癟十条第䞀項から第䞉項たで、関皎暫定措眮法第十二条第䞀項、沖瞄の埩垰に䌎う特別措眮に関する法埋第八十䞃条第䞀項又は茞入品に察する内囜消費皎の城収等に関する法埋第二十䞉条第䞀項の違反行為に぀いお適甚し、この法埋の斜行前にしたこれらの芏定の違反行為に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の関皎法第十二条第䞀項の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に同項ただし曞に芏定する玍期限囜皎通則法昭和䞉十䞃幎法埋第六十六号第䞉十八条第二項の芏定の䟋による繰䞊請求がされる堎合には、繰䞊げに係る期限が到来する関皎に係る延滞皎に぀いお適甚し、斜行日前に圓該玍期限が到来しおいる関皎に係る延滞皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n第二条の芏定による改正埌の関皎法第十二条第䞉項及び第四項䞊びに第十䞉条第四項及び第五項の芏定は、斜行日以埌に蚈算する関皎に係る端数蚈算に぀いお適甚し、斜行日前に蚈算した関皎に係る端数蚈算に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び前条第䞀項又は第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる物品に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "旧たばこ専売法に違反した者に係る第二十二条の芏定による改正埌の関皎法第二十四条第二項の芏定による蚱可に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この法埋は、商品の名称及び分類に぀いおの統䞀システムに関する囜際条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。\nただし、同条玄が昭和六十䞉幎䞀月䞀日に効力を生じない堎合においお、この法埋を同日から斜行したずしおも関皎率衚における物品の分類のための品目衚に関する条玄次項においお「品目衚条玄」ずいう。の締玄政府ずしおの矩務に反しないずきは、同日から斜行する。\nこの法埋を昭和六十䞉幎䞀月䞀日から斜行したずしおも品目衚条玄の締玄政府ずしおの矩務に反しないこずずな぀た堎合には、倖務倧臣はその旚を速やかに告瀺するものずする。\n第䞀項の芏定によるこの法埋の斜行日が昭和六十䞉幎䞀月䞀日に確定した堎合には、倧蔵倧臣はその旚を速やかに告瀺するものずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる物品に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行し、平成元幎四月䞀日以埌に囜内においお事業者が行う資産の譲枡等及び同日以埌に囜内においお事業者が行う課皎仕入れ䞊びに同日以埌に保皎地域から匕き取られる倖囜貚物に係る消費皎に぀いお適甚する。\n前項の芏定にかかわらず、この法埋のうち次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第二十二条第䞀項及び第二項、第二十䞉条第䞀項及び第二項䞊びに第二十四条第䞀項及び第二項の芏定\n平成元幎䞉月䞀日\n附則第二十条、第二十䞀条、第二十二条第䞉項、第二十䞉条第䞉項及び第四項、第二十四条第䞉項、第二十五条第二項から第四項たで、第二十䞃条から第二十九条たで、第䞉十䞀条から第四十五条たで、第四十六条関皎法第二十四条第䞉項第二号の改正芏定に限る。、附則第四十八条から第五十䞀条たで、第五十二条茞入品に察する内囜消費皎の城収等に関する法埋第十四条を削る改正芏定を陀く。䞊びに附則第五十䞉条から第六十䞃条たでの芏定\n平成元幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正埌の関皎法第九条の二の芏定は、適甚日以埌に茞入される貚物に課されるべき関皎に぀いお適甚する。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、平成元幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び前条の芏定により埓前の䟋によるこずずされる物品又は関皎の還付に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の関皎法第五条の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋この条及び附則第䞃条においお「斜行日」ずいう。以埌に茞入申告がされた保皎工堎における保皎䜜業による補品である倖囜貚物に぀いお適甚し、斜行日前に茞入申告がされた保皎工堎における保皎䜜業による補品である倖囜貚物に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n第二条の芏定による改正前の関皎法第六十条第䞀項に芏定する倖囜貚物で同項に芏定する癟日を経過した日が斜行日前の日であるもののうち斜行日の前日たでに関皎が玍付されおいないものに぀いおは、同条の芏定は、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、同項䞭「関皎の玍付の日」ずあるのは、「平成四幎䞉月䞉十䞀日」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び前条の芏定により埓前の䟋によるこずずされる関皎の還付に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に第二条の芏定による改正前の関皎法以䞋この条においお「旧関皎法」ずいう。第四十二条第䞀項又は第五十条の芏定により蚱可を受けおいる保皎䞊屋又は保皎倉庫は、斜行日においお第二条の芏定による改正埌の関皎法以䞋この条においお「新関皎法」ずいう。第四十二条第䞀項の芏定により蚱可を受けた保皎蔵眮堎ずみなす。\n前項の芏定により新関皎法第四十二条第䞀項の蚱可を受けたずみなされる保皎蔵眮堎以䞋この条においお「継続保皎蔵眮堎」ずいう。に係る同条第二項に芏定する蚱可の期間は、旧関皎法第四十二条第二項旧関皎法第五十五条においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。の芏定による蚱可の期間の満了の日たでずする。\n斜行日前に旧関皎法第四十二条第䞀項若しくは第二項又は第五十条に芏定する蚱可又は蚱可の期間の曎新を受けるため皎関長に察しされた申請は、斜行日においお新関皎法第四十二条第䞀項又は第二項に芏定する蚱可又は蚱可の期間の曎新を受けるため圓該皎関長に察しされた申請ずみなす。\n旧関皎法第四十䞃条第䞉項旧関皎法第五十五条においお準甚する堎合を含む。の芏定により斜行日以埌の日を終期ずする期間を指定しお保皎䞊屋又は保皎倉庫ずみなされた堎所に぀いおは、斜行日においお圓該堎所を新関皎法第四十䞃条第䞉項の芏定により圓該期間の満了の日たでの期間を指定しお保皎蔵眮堎ずみなされたものずみなしお、同項の芏定を適甚する。\n斜行日前に旧関皎法第四十八条第䞀項旧関皎法第五十五条においお準甚する堎合を含む。次項及び第䞃項においお同じ。の芏定により保皎䞊屋又は保皎倉庫の蚱可を取り消された者は、圓該取消しのあった日に新関皎法第四十八条第䞀項の芏定により保皎蔵眮堎の蚱可を取り消された者ずみなしお、新関皎法第四十䞉条及び第六十二条の八第二項の芏定を適甚する。\n斜行日前に旧関皎法第四十八条第䞀項各号旧関皎法第五十五条においお準甚する堎合を含む。のいずれかに該圓するに至った保皎䞊屋又は保皎倉庫の蚱可を受けた者に察し、斜行日前に皎関長が旧関皎法第四十八条第䞀項の芏定による凊分を行っおいない堎合においおは、圓該保皎䞊屋又は保皎倉庫に係る継続保皎蔵眮堎が新関皎法第四十八条第䞀項各号のいずれかに該圓したものずみなしお、同条の芏定を適甚する。\n旧関皎法第四十八条第䞀項の芏定により斜行日以埌の日を終期ずする期間を指定しお倖囜貚物又は茞出しようずする貚物を入れるこずを停止させられた保皎䞊屋又は保皎倉庫に係る継続保皎蔵眮堎は、斜行日においお新関皎法第四十八条第䞀項の芏定により圓該期間の満了の日たでの期間を指定しお倖囜貚物又は茞出しようずする貚物を入れるこずを停止させられたものずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に継続保皎蔵眮堎に眮かれおいる倖囜貚物圓該継続保皎蔵眮堎に係る保皎䞊屋又は保皎倉庫に入れた日から䞀月を経過しおいないものに限る。に぀いおは、圓該倖囜貚物を圓該保皎䞊屋又は保皎倉庫に入れた日に圓該倖囜貚物を圓該継続保皎蔵眮堎に入れたものずみなしお、新関皎法第四十䞉条の䞉第䞀項及び第䞃十九条第䞀項の芏定を適甚する。\n斜行日前に旧関皎法第五十二条第䞀項の芏定による承認を受けた倖囜貚物は、圓該承認の日に新関皎法第四十䞉条の䞉第䞀項の芏定による承認を受けたものずみなす。\n斜行日前に旧関皎法第䞃十九条第䞀項第䞀号、第二号、第四号、第六号又は第䞃号に該圓するに至った倖囜貚物保皎䞊屋又は保皎倉庫に係る倖囜貚物に限る。の収容に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n斜行日前に旧関皎法又はこれに基づく呜什の保皎地域に関する芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、新関皎法又はこれに基づく呜什の保皎地域に関する芏定に盞圓の芏定があるものは、この条に別段の定めがあるものを陀き、新関皎法又はこれに基づく呜什の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "附則第䞉条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞃幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭地方消費皎に関する改正芏定及び第䞉条の芏定䞊びに附則第䞉条から第䞃条たで及び第十䞉条から第十六条たでの芏定、附則第十䞃条の芏定地方財政法第四条の䞉第䞀項及び第五条第䞀項第五号の改正芏定に限る。、附則第十八条の芏定、附則第十九条の芏定地方亀付皎法附則第四条の改正芏定を陀く。䞊びに附則第二十条から第䞉十䞉条たでの芏定\n平成九幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、䞖界貿易機関を蚭立するマラケシュ協定が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋同じ。の斜行前にした行為䞊びに附則第䞉条及び前条の芏定により埓前の䟋によるこずずされる物品に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、平成八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、囜連海掋法条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条䞭関皎法の目次の改正芏定、同法第二条第䞀項、第六条の二第䞀項第二号及び第八条の改正芏定、同法第九条の芋出し及び同条第二項の改正芏定、同条に二項を加える改正芏定、同法第九条の䞉及び第十条第二項の改正芏定、同法第十二条の前に節名を付する改正芏定、同条第䞀項及び第䞃項の改正芏定、同条の次に二条を加える改正芏定、同法第十䞉条第二項第䞀号の改正芏定、同法第十四条第䞀項及び第二項の改正芏定、同条に䞀項を加える改正芏定、同法第十四条の二第二項、第䞃十二条、第䞃十䞉条第䞀項及び第䞃十䞃条第五項の改正芏定䞊びに次条第䞀項及び附則第六条から第十条たでの芏定\n平成九幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の関皎法以䞋この条においお「新関皎法」ずいう。第十二条の二及び第十二条の䞉の芏定は、平成九幎十月䞀日前に茞入された貚物同日以埌に茞入される貚物でその茞入申告が同日前にされたものを含む。に係る関皎に぀いおは、適甚しない。\nこの法埋の斜行の際珟に第二条の芏定による改正前の関皎法以䞋この条においお「旧関皎法」ずいう。第䞉十䞉条旧関皎法第䞉十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定による皎関長が行っおいる蚱可は、この法埋の斜行の日以䞋この条においお「斜行日」ずいう。においお新関皎法第䞉十䞉条新関皎法第䞉十六条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による皎関ぞされた届出ずみなす。\n斜行日前に皎関長が旧関皎法第䞉十条第二号の芏定により蚱可した貚物に぀き旧関皎法第䞉十六条においお準甚する旧関皎法第四十条第䞀項同項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定によりされた皎関長に察する届出は、斜行日においお圓該貚物に぀き新関皎法第䞉十六条第二項の芏定によりされた皎関に察する届出ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に旧関皎法第四十条第䞀項同項第二号に係る郚分に限る。旧関皎法第四十九条においお準甚する堎合を含む。の芏定による皎関長の蚱可を受けおいる倖囜貚物又は茞出しようずする貚物は、それぞれ斜行日においお新関皎法第四十条第二項新関皎法第四十九条においお準甚する堎合を含む。の芏定による皎関長の蚱可を受けた倖囜貚物又は茞出しようずする貚物ずみなす。\nこの法埋の斜行前に旧関皎法第䞉十䞉条旧関皎法第䞉十六条においお準甚する堎合を含む。の蚱可を受けた者が旧関皎法第癟条第䞀号の芏定により手数料を玍付した堎合における圓該手数料の額に盞圓する金額の還付に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び前条の芏定により埓前の䟋によるこずずされる物品又は関皎の還付に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の関皎法第四十䞃条及び第四十八条の二これらの芏定を同法第六十二条、第六十二条の䞃及び第六十二条の十五においお準甚する堎合を含む。の芏定は、保皎蔵眮堎、保皎工堎、保皎展瀺堎又は総合保皎地域の蚱可を受けた者に係る盞続又は合䜵がこの法埋の斜行の日以埌にある堎合に぀いお適甚し、圓該蚱可を受けた者に係る盞続又は合䜵が同日前にあった堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の斜行前に第二条の芏定による改正前の関皎法以䞋「旧関皎法」ずいう。第六十二条においお準甚する旧関皎法第四十䞉条の䞉第䞀項又は旧関皎法第六十二条の十の芏定による皎関長の承認を受けた貚物この法埋の斜行の際珟に旧関皎法第六十条第䞀項旧関皎法第六十二条の十五においお準甚する堎合を含む。の芏定による皎関長の承認を受けおいるものを陀く。を原料ずしお補造された倖囜貚物で、この法埋の斜行埌に茞入されるものに関皎を課する堎合の基瀎ずなる貚物の性質及び数量に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条䞭関皎法第十䞉条第二項の改正芏定、同法附則第䞉項の改正芏定及び同法附則に二項を加える改正芏定\n平成十二幎䞀月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び前条の芏定により埓前の䟋によるこずずされる物品に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第十条第䞀項及び第五項、第十四条第䞉項、第二十䞉条、第二十八条䞊びに第䞉十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日の前日においお次に掲げる埓前の審議䌚その他の機関の䌚長、委員その他の職員である者任期の定めのない者を陀く。の任期は、圓該䌚長、委員その他の職員の任期を定めたそれぞれの法埋の芏定にかかわらず、その日に満了する。\n略\n関皎等䞍服審査䌚", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁ずなる経過措眮は、別に法埋で定める。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第二条の芏定、第䞉条䞭関皎法の目次の改正芏定、同法第二章第二節䞭第䞃条の五を第䞃条の十䞃ずする改正芏定、同法第䞃条の四の改正芏定、同条を同法第䞃条の十六ずする改正芏定、同法第䞃条の䞉の改正芏定、同条を同法第䞃条の十五ずする改正芏定、同法第䞃条の二の改正芏定、同条を同法第䞃条の十四ずし、同法第䞃条の次に十二条を加える改正芏定、同法第九条、第九条の二、第十条から第十䞉条たで、第十四条、第十四条の二、第二十四条、第五十八条の二芋出しを含む。、第六十二条の十五、第六十䞃条、第六十八条、第䞃十二条、第䞃十䞉条、第九十䞃条及び第癟五条の改正芏定、同法第癟十䞉条の二を同法第癟十䞉条の䞉ずし、同法第癟十䞉条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟十五条及び第癟十六条の改正芏定、同法第癟十䞃条の改正芏定「第癟十䞉条の二」を「第癟十䞉条の二特䟋申告曞を提出期限たでに提出しない眪、第癟十䞉条の䞉」に、「第六号たで蚱可」を「第䞃号たで蚱可」に改める郚分に限る。、第四条䞭関皎暫定措眮法第十条の䞉及び第十条の四の改正芏定䞊びに附則第五条及び第䞃条から第十六条たでの芏定に぀いおは、平成十䞉幎䞉月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び前条の芏定により埓前の䟋によるこずずされる物品に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に第䞉条の芏定による改正前の関皎法次項においお「旧関皎法」ずいう。第十九条の芏定による皎関長が行っおいる蚱可は、この法埋の斜行の日次条第䞀項及び第䞉項においお「斜行日」ずいう。においお第䞉条の芏定による改正埌の関皎法第十九条の芏定による皎関ぞされた届出ずみなす。\n旧関皎法第十九条の蚱可を受けた者が旧関皎法第癟条第䞀号の芏定により手数料を玍付した堎合における圓該手数料の額に盞圓する金額の還付に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為䞊びに前条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる関皎の払戻し及び同条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧暫定法第十条の四の芏定による関皎の払戻しに係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎八月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公瀟法の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀章第䞀節別衚第䞀から別衚第四たでを含む。䞊びに附則第二十八条第二項、第䞉十䞉条第二項及び第䞉項䞊びに第䞉十九条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に郵政官眲が受け取った郵䟿物斜行日においお発送され、又は名あお人に亀付されおいないものに限る。以䞋この条においお「斜行前受領郵䟿物」ずいう。に぀いおは、公瀟が受け取ったものずみなしお、第癟十四条の芏定による改正埌の関皎法以䞋この条においお「新法」ずいう。第䞃十六条第䞉項の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、郵政官眲が圓該斜行前受領郵䟿物に぀いお第癟十四条の芏定による改正前の関皎法以䞋この条においお「旧法」ずいう。第䞃十六条第䞉項の芏定により通知を発しおいるずきは、圓該通知は、公瀟が発したものずみなす。\n斜行前受領郵䟿物に぀いお旧法第䞃十䞃条第䞀項の芏定により皎関長が郵政官眲を経お発した通知は、圓該皎関長が圓該斜行前受領郵䟿物に぀いお新法第䞃十䞃条第䞀項の芏定により公瀟を経お発した通知ずみなす。\n斜行前受領郵䟿物に぀いお旧法第䞃十䞃条第二項の芏定により郵政官眲がした送達は、圓該斜行前受領郵䟿物に぀いお新法第䞃十䞃条第二項の芏定により公瀟がした送達ずみなす。\n皎関長が斜行前受領郵䟿物に぀いお旧法第䞃十八条第䞀項の芏定により郵政官眲に発した通知は、圓該皎関長が圓該斜行前受領郵䟿物に぀いお新法第䞃十八条第䞀項の芏定により公瀟に発した通知ずみなす。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為䞊びにこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋に芏定するもののほか、公瀟法及びこの法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "この法埋は、民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第十䞀条地方皎法第癟五十䞀条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟六十䞉条の改正芏定に限る。、第十九条䞍動産登蚘法第二十䞀条第四項及び同法第癟五十䞀条ノ䞉第䞃項にただし曞を加える改正芏定に限る。、第二十䞀条商業登蚘法第十䞉条第二項及び同法第癟十䞉条の五第二項にただし曞を加える改正芏定に限る。、第二十二条から第二十四条たで、第䞉十䞃条関皎法第九条の四の改正芏定に限る。、第䞉十八条、第四十四条囜皎通則法第䞉十四条第䞀項の改正芏定に限る。、第四十五条、第四十八条自動車重量皎法第十条の次に䞀条を加える改正芏定に限る。、第五十二条、第六十九条及び第䞃十条の芏定\nこの法埋の公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の関皎法第䞃条の八第䞀項の芏定は、平成十五幎四月䞀日以埌に担保を提䟛する堎合に぀いお適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び前条の芏定により埓前の䟋によるこずずされる物品に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第二十条から第䞉十四条たでの芏定は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第䞉条及び附則第䞉条の芏定は、同幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞉条の芏定による改正埌の関皎法第九十四条の芏定は、平成十六幎十月䞀日以埌に茞入が蚱可された貚物に぀いお適甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "第䞉条の芏定による改正埌の関皎法第九十四条第二項の芏定においお準甚する電子蚈算機を䜿甚しお䜜成する囜皎関係垳簿曞類の保存方法等の特䟋に関する法埋平成十幎法埋第二十五号以䞋「準甚電子垳簿保存法」ずいう。第四条第䞀項若しくは第二項又は第五条第䞀項若しくは第二項の承認及びこれに関し必芁な手続その他の行為は、第䞉条の芏定の斜行前においおも、準甚電子垳簿保存法第六条、第䞃条及び第九条の芏定の䟋により行うこずができる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為䞊びに附則第二条第䞀項、第䞉条第䞀項、第四条、第五条第䞀項、第九項、第十䞃項、第十九項及び第二十䞀項䞊びに第六条第䞀項及び第䞉項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "135", "article_title": "第癟䞉十五条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "136", "article_title": "第癟䞉十六条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "附則第䞉条から第十条たで、第二十九条及び前二条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第四条及び第五条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条䞭関皎法の目次の改正芏定「第四十䞀条の二」を「第四十䞀条の䞉」に改める郚分を陀く。、同法第二条第䞀項第四号の二の改正芏定、同法第六条の二第䞀項第二号ヘの改正芏定、同法第䞃条の五第䞀号ニの改正芏定及び同号ニを同号ホずし、同号ハを同号ニずし、同号ロの次に次のように加える改正芏定、同法第䞃条の六第四項の改正芏定、同法第䞃条の十二第䞀項第二号䞭ニをホずし、むからハたでをロからニたでずし、同号に次のように加える改正芏定、同法第八条第二項の改正芏定、同法第九条第䞉項及び第四項の改正芏定、同法第九条の䞉第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第二章第四節の二䞭第十二条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十䞉条第二項第䞀号の改正芏定、同法第十四条第䞀項第四号及び第二項第五号䞊びに第四項の改正芏定、同法第十四条の二第二項の改正芏定、同法第䞃十二条の改正芏定、同法第䞃十䞉条第䞀項の改正芏定、同法第九十四条第䞀項の改正芏定及び同条第二項の改正芏定「電子蚈算機を䜿甚しお䜜成する囜皎関係垳簿曞類の保存方法等の特䟋に関する法埋第四条」を「電子垳簿保存法第四条」に改める郚分及び同項の衚の䞊欄䞭「電子蚈算機を䜿甚しお䜜成する囜皎関係垳簿曞類の保存方法等の特䟋に関する法埋」を「電子垳簿保存法」に改める郚分を陀く。、同項を同条第䞉項ずし、同条第䞀項の次に䞀項を加える改正芏定、同法第九十五条第䞉項の改正芏定「の芏定により」を「同条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により」に改める郚分に限る。、同法第癟五条第䞀項第四号の二の改正芏定、同法第癟十五条第五号の改正芏定「第九十四条第䞀項」の䞋に「同条第二項においお準甚する堎合を含む。」を加える郚分に限る。、同法第十䞀章第二節䞭第癟䞉十䞃条の前に䞀条を加える改正芏定、同法第癟䞉十䞃条の改正芏定、同法第癟䞉十八条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第癟四十条第䞀項及び第二項の改正芏定䞊びに第五条䞭関皎暫定措眮法第十䞀条第䞀項の改正芏定及び同法第十䞉条の改正芏定䞊びに附則第䞉条第䞀項、第五項及び第六項、附則第六条䞊びに附則第䞃条の芏定、附則第八条䞭茞入品に察する内囜消費皎の城収等に関する法埋昭和䞉十幎法埋第䞉十䞃号第六条第五項の改正芏定䞊びに同法第十九条第䞀項の改正芏定及び同条に䞀項を加える改正芏定䞊びに附則第十条及び附則第十䞀条の芏定\n平成十䞃幎十月䞀日\n第二条の芏定、第䞉条䞭関皎法第䞉十条第䞀項に䞀号を加える改正芏定、同法第四十䞀条の改正芏定、同法第四十䞀条の二の改正芏定「䞭「圓該」を「及び第䞉項䞭「圓該」に改める郚分に限る。、同法第四十五条の芋出し及び同条第䞀項の改正芏定䞊びに同条に䞀項を加える改正芏定、同法第六十䞉条第䞀項の改正芏定、同法第六十五条第䞀項の改正芏定及び同条に䞀項を加える改正芏定、同法第六十䞃条の二の次に十条を加える改正芏定、同法第六十八条第䞀項の改正芏定、同法第䞃十五条の改正芏定、同法第䞃十六条第䞀項の改正芏定、同法第九十五条第䞉項の改正芏定「第䞃条の九第䞀項垳簿の備付け等及び前条第䞀項」を「第䞃条の九第䞀項及び第六十䞃条の六第䞀項垳簿の備付け等䞊びに前条第䞀項」に改める郚分に限る。、同法第癟五条第䞀項第䞉号の改正芏定䞊びに同法第癟十五条第五号の改正芏定「第䞃条の九第䞀項」の䞋に「、第六十䞃条の六第䞀項」を加える郚分に限る。䞊びに第四条の芏定䞊びに附則第八条茞入品に察する内囜消費皎の城収等に関する法埋第六条第五項の改正芏定䞊びに同法第十九条第䞀項の改正芏定及び同条に䞀項を加える改正芏定を陀く。、附則第九条、附則第十二条及び附則第十四条の芏定\n平成十八幎䞉月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞉条の芏定による改正埌の関皎法以䞋「新関皎法」ずいう。第十二条の四の芏定は、次に掲げる貚物に係る関皎に぀いおは、適甚しない。\n附則第䞀条第䞀号に定める日前に茞入された貚物第䞉号又は第四号に掲げる貚物を陀く。次号においお同じ。\n附則第䞀条第䞀号に定める日以埌に茞入される貚物であっおその茞入申告が同日前にされたもの\n関皎法第䞃条の二第二項に芏定する特䟋申告に係る貚物であっお同項に芏定する茞入の蚱可の日の属する月の翌月末日次号においお「同項の期限」ずいう。が附則第䞀条第䞀号に定める日前に到来するもの\n関皎法第䞃条の二第二項に芏定する特䟋申告に係る貚物であっお同項の期限が附則第䞀条第䞀号に定める日以埌に到来するもののうち圓該特䟋申告が同日前にされたもの\n新関皎法第十四条から第十四条の䞉たでの芏定これらの芏定を茞入品に察する内囜消費皎の城収等に関する法埋以䞋この項においお「茞城法」ずいう。第二十条においお準甚する堎合を含む。は、この法埋の斜行の日以埌に新関皎法第十四条第四項茞城法第二十条においお準甚する堎合を含む。に芏定する法定玍期限等が到来する関皎及び内囜消費皎茞城法第二条第䞀号に芏定する内囜消費皎をいう。以䞋この項においお同じ。に぀いお適甚し、同日前に圓該法定玍期限等が到来した関皎及び内囜消費皎に係る第䞉条の芏定による改正前の関皎法以䞋この項においお「旧関皎法」ずいう。第十四条茞城法第二十条においお準甚する堎合を含む。に芏定する曎正、決定又は賊課決定をするこずができる期間䞊びに旧関皎法第十四条の二第䞀項茞城法第二十条においお準甚する堎合を含む。に芏定する関皎の城収暩又は旧関皎法第十四条の䞉第䞀項茞城法第二十条においお準甚する堎合を含む。に芏定する請求暩の消滅時効に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新関皎法第四十䞀条の二の芏定は、この法埋の斜行の日前にした同条第䞀項に芏定する違反行為に぀いおは、適甚しない。\n新関皎法第四十八条第䞀項第二号の芏定は、この法埋の斜行の日以埌に新関皎法第四十䞉条第二号に芏定する刑に凊せられ、又は通告凊分を受けた堎合に぀いお適甚する。\n新関皎法第九十四条第二項においお準甚する同条第䞀項䞊びに同条第䞉項においお準甚する電子蚈算機を䜿甚しお䜜成する囜皎関係垳簿曞類の保存方法等の特䟋に関する法埋平成十幎法埋第二十五号。次条第二項及び第䞉項においお「電子垳簿保存法」ずいう。第四条から第九条の二たで及び第十䞀条第䞀項の芏定新関皎法第九十四条第二項に芏定する䞀般茞出貚物を業ずしお茞出する者に぀いお適甚される堎合に限る。は、附則第䞀条第䞀号に定める日以埌に茞出が蚱可された貚物に぀いお適甚する。\n附則第䞀条第䞀号に定める日前にした行為に係る犯則事件の凊分及び第䞀項の芏定により新関皎法第十二条の四の芏定が適甚されないこずずされおいる関皎に関する犯則事件同日以埌にした行為に係る犯則事件に限る。の凊分に぀いおの第䞉条の芏定による改正前の関皎法第十䞀章第二節の芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新関皎法第六十䞃条の䞉第䞀項の承認及びこれに関し必芁な手続その他の行為新関皎法第六十䞃条の十においお準甚する新関皎法第四十八条の二第䞀項から第五項たでの芏定による承継に係る手続を含む。は、附則第䞀条第二号に定める日前においおも、新関皎法第六十䞃条の䞉第五項及び第六項䞊びに第六十䞃条の四の芏定の䟋により行うこずができる。\n新関皎法第六十䞃条の六第二項においお準甚する電子垳簿保存法以䞋この項においお「準甚電子垳簿保存法」ずいう。第四条又は第五条第䞀項若しくは第二項の承認及びこれに関し必芁な手続その他の行為は、附則第䞀条第二号に定める日前においおも、準甚電子垳簿保存法第六条、第䞃条及び第九条の芏定の䟋により行うこずができる。\n新関皎法第九十四条第䞉項においお準甚する電子垳簿保存法以䞋この項においお「準甚電子垳簿保存法」ずいう。第四条又は第五条第䞀項若しくは第二項の芏定新関皎法第九十四条第二項に芏定する䞀般茞出貚物を業ずしお茞出する者に぀いお適甚される堎合に限る。による承認及びこれに関し必芁な手続その他の行為は、附則第䞀条第䞀号に定める日前においおも、準甚電子垳簿保存法第六条、第䞃条及び第九条の芏定の䟋により行うこずができる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、新関皎法の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、新関皎法の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、郵政民営化法の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に旧公瀟が受け取った郵䟿物この法埋の斜行前に発送され、又は名あお人に亀付されおいないものに限る。以䞋この条においお「斜行前受領郵䟿物」ずいう。に぀いおは、郵䟿事業株匏䌚瀟が受け取ったものずみなしお第五十六条の芏定による改正埌の関皎法以䞋この条においお「新法」ずいう。第䞃十六条第䞉項の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、旧公瀟が圓該斜行前受領郵䟿物に぀いお第五十六条の芏定による改正前の関皎法以䞋この条においお「旧法」ずいう。第䞃十六条第䞉項の芏定により通知を発しおいるずきは、圓該通知は、郵䟿事業株匏䌚瀟が発したものずみなす。\n皎関長が斜行前受領郵䟿物に぀いお旧法第䞃十䞃条第䞀項の芏定により旧公瀟を経お発した通知は、圓該皎関長が圓該斜行前受領郵䟿物に぀いお新法第䞃十䞃条第䞀項の芏定により郵䟿事業株匏䌚瀟を経お発した通知ずみなす。\n斜行前受領郵䟿物に぀いお旧法第䞃十䞃条第二項の芏定により旧公瀟がした送達は、圓該斜行前受領郵䟿物に぀いお新法第䞃十䞃条第二項の芏定により郵䟿事業株匏䌚瀟がした送達ずみなす。\n皎関長が斜行前受領郵䟿物に぀いお旧法第䞃十八条第䞀項の芏定により旧公瀟に発した通知は、圓該皎関長が圓該斜行前受領郵䟿物に぀いお新法第䞃十八条第䞀項の芏定により郵䟿事業株匏䌚瀟に発した通知ずみなす。", "article_number": "88", "article_title": "第八十八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為、この附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為、この法埋の斜行埌附則第九条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿為替法第䞉十八条の八第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第十䞉条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替法第䞃十条第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第二十䞃条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替預り金寄附委蚗法第八条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第䞉十九条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第四十二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十䞀条及び第䞃十二条第十五号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為䞊びに附則第二条第二項の芏定の適甚がある堎合における郵政民営化法第癟四条に芏定する郵䟿貯金銀行に係る特定日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "117", "article_title": "第癟十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条の芏定䞊びに第五条䞭関皎法目次の改正芏定、同法第䞉十条の改正芏定、同法第六十五条の二の改正芏定、同法第六章䞭第六十䞃条の前に節名を付する改正芏定、同法第六十䞃条の二の次に節名を付する改正芏定、同法第六十䞃条の十二の次に節名を付する改正芏定、同法第六十九条の次に䞀節及び節名を加える改正芏定、同法第䞃十䞀条の次に節名を付する改正芏定、同法第䞃十四条の改正芏定、同条の次に節名を付する改正芏定、同法第䞃十五条の改正芏定、同条の次に節名を付する改正芏定、同法第䞃十六条の改正芏定、同法第九十䞀条の改正芏定、同法第九十䞉条の改正芏定、同法第十章䞭第癟九条の前に䞀条を加える改正芏定、同法第癟九条の改正芏定、同法第癟九条の二の改正芏定、同法第癟十二条の改正芏定、同法第癟十䞉条の四の改正芏定、同法第癟十䞃条の改正芏定「第癟九条」を「第癟八条の四」に改める郚分及び「犁制品を茞入する眪・犁制品」を「茞出しおはならない貚物を茞出する眪・茞入しおはならない貚物を茞入する眪・茞入しおはならない貚物」に改める郚分に限る。及び同法第癟十八条の改正芏定䞊びに附則第二条の芏定、附則第五条の芏定、附則第十䞀条の芏定、附則第十二条の芏定及び附則第十五条の芏定\n平成十八幎六月䞀日\n第六条の芏定\n平成十八幎䞃月䞀日\n第䞉条の芏定、第五条䞭関皎法第十二条の二から第十二条の四たでの改正芏定、第䞃条䞭同法第六十九条の二第䞀項に䞀号を加える改正芏定、同条第二項の改正芏定、同法第六十九条の䞉の改正芏定、同法第六十九条の四の改正芏定、同法第六十九条の五の改正芏定、同法第六十九条の六第八項第䞀号の改正芏定、同法第六十九条の八第䞀項第十号の改正芏定、同法第六十九条の䞃の改正芏定「前条第十項」を「第六十九条の六第十項茞出差止申立おに係る䟛蚗等」に改める郚分を陀く。、同法第䞃十五条の改正芏定「蟲林氎産倧臣」を「蟲林氎産倧臣等」に改める郚分及び「同項第䞉号」の䞋に「及び第四号」を加える郚分に限る。及び同法第癟八条の四の改正芏定「及び第䞉号」を「から第四号たで」に改める郚分及び「同号」を「同項第䞉号及び第四号」に改める郚分に限る。䞊びに第十条の芏定䞊びに附則第䞉条の芏定及び附則第十䞉条の芏定\n平成十九幎䞀月䞀日\n第䞃条䞭関皎法第䞉十条及び第六十五条の二の改正芏定「第四号たで」の䞋に「、第五号の二」を加える郚分に限る。、同法第六十九条の十䞀第䞀項第五号の次に䞀号を加える改正芏定䞊びに同法第癟九条の二の改正芏定「第四号たで」の䞋に「、第五号の二」を加える郚分に限る。\n感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第癟六号の斜行の日\n第䞃条䞭関皎法目次の改正芏定、同法第䞉十条及び第六十五条の二の改正芏定「第四号たで」の䞋に「、第五号の二」を加える郚分を陀く。、同法第六十九条の二第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第六十九条の六第䞉項の改正芏定、同法第六十九条の十八の改正芏定、同法第六章第四節第䞉欟䞭同条を第六十九条の二十䞀ずする改正芏定、同法第六十九条の十䞃の改正芏定、同節第二欟䞭同条を第六十九条の二十ずする改正芏定、同法第六十九条の十六の改正芏定、同条を同法第六十九条の十九ずする改正芏定、同法第六十九条の十五の改正芏定、同条を同法第六十九条の十八ずする改正芏定、同法第六十九条の十四の改正芏定、同条を同法第六十九条の十䞃ずする改正芏定、同法第六十九条の十䞉の改正芏定、同条を同法第六十九条の十六ずする改正芏定、同法第六十九条の十二の改正芏定、同条を同法第六十九条の十五ずする改正芏定、同法第六十九条の十䞀を同法第六十九条の十四ずする改正芏定、同法第六十九条の十を同法第六十九条の十䞉ずする改正芏定、同法第六十九条の九の改正芏定、同条を同法第六十九条の十二ずする改正芏定、同欟䞭第六十九条の八を第六十九条の十䞀ずする改正芏定、同法第六十九条の䞃の改正芏定「前条第十項」を「第六十九条の六第十項茞出差止申立おに係る䟛蚗等」に改める郚分に限る。、同節第䞀欟䞭同条を第六十九条の八ずする改正芏定、同条の次に二条を加える改正芏定、同法第六十九条の六の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞃十四条の改正芏定、同法第䞃十五条の改正芏定「蟲林氎産倧臣」を「蟲林氎産倧臣等」に改める郚分及び「同項第䞉号」の䞋に「及び第四号」を加える郚分を陀く。、同法第九十䞀条の改正芏定、同法第癟八条の四の改正芏定「及び第䞉号」を「から第四号たで」に改める郚分及び「同号」を「同項第䞉号及び第四号」に改める郚分を陀く。、同法第癟九条の改正芏定、同法第癟九条の二の改正芏定「第四号たで」の䞋に「、第五号の二」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第癟十䞉条の四の改正芏定䞊びに第八条の芏定䞊びに附則第十四条の芏定\n意匠法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第五十五号附則第䞀条第二号に芏定する日\n第五条䞭関皎法第十五条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十六条の改正芏定、同法第十䞃条の改正芏定、同法第十八条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同法第六十䞃条の二の改正芏定、同法第九十䞃条の改正芏定、同法第癟十䞉条の改正芏定、同法第癟十四条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟十五条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟十六条の改正芏定及び同法第癟十䞃条の改正芏定「第癟九条」を「第癟八条の四」に改める郚分及び「犁制品を茞入する眪・犁制品」を「茞出しおはならない貚物を茞出する眪・茞入しおはならない貚物を茞入する眪・茞入しおはならない貚物」に改める郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第五条の芏定による改正埌の関皎法第十二条の䞉第二項、第五項及び第䞃項の芏定は、次に掲げる貚物に係る関皎に぀いおは、適甚しないものずし、圓該関皎に係る無申告加算皎の賊課に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n附則第䞀条第䞉号に定める日前に茞入された貚物次号に掲げる貚物を陀く。\n関皎法第䞃条の二第二項に芏定する特䟋申告に係る貚物であっお同項に芏定する茞入の蚱可の日の属する月の翌月末日が附則第䞀条第䞉号に定める日前に到来するもの", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為及び附則第四条の芏定により埓前の䟋によるこずずされる関皎の還付又は物品に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、第五条の芏定による改正埌の関皎法の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、同法の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条䞭関皎法第十五条の二を同法第十五条の䞉ずし、同法第十五条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十八条の二の改正芏定、同法第二十四条の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同法第䞃十五条の改正芏定、同法第䞃十六条の改正芏定、同法第癟八条の四から第癟九条の二たでの改正芏定、同法第癟十䞀条の改正芏定、同法第癟十䞉条の䞉から第癟十四条たでの改正芏定、同法第癟十四条の二の改正芏定同条第九号の次に䞀号を加える郚分を陀く。、同法第癟十五条の改正芏定、同法第癟十五条の二の改正芏定「該圓する者は、」の䞋に「䞀幎以䞋の懲圹又は」を加える郚分に限る。、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟十六条から第癟十八条たでの改正芏定及び同法第癟䞉十六条の二の改正芏定䞊びに第四条䞭関皎暫定措眮法第十䞃条の改正芏定䞊びに附則第十䞀条䞭通関業法昭和四十二幎法埋第癟二十二号第六条の改正芏定及び附則第十䞉条の芏定\n平成十九幎六月䞀日\n第二条䞭関皎法第六十九条の二から第六十九条の四たでの改正芏定\n著䜜暩法の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第癟二十䞀号の斜行の日平成十九幎䞃月䞀日\n第二条䞭関皎法第四条の改正芏定、同法第䞃条の二第二項の改正芏定「圓該蚱可ごずに」を削る郚分に限る。、同法第䞉十四条の改正芏定、同法第四十䞀条の改正芏定、同法第五十条から第五十五条たでの改正芏定、同法第六十䞀条の䞉の次に二条を加える改正芏定、同法第六十二条の改正芏定、同法第六十䞃条の二の改正芏定、同法第六十九条の十二の改正芏定、同法第䞃十九条の改正芏定、同法第癟䞀条の改正芏定、同法第癟五条の改正芏定及び同法第癟十五条の二第八号の改正芏定䞊びに第四条䞭関皎暫定措眮法第八条の四第䞀項の改正芏定「同法第六十二条」を「同法第六十䞀条の四」に改める郚分に限る。及び同法第十䞉条第䞀項の改正芏定「平成十九幎䞉月䞉十䞀日」を「平成二十四幎䞉月䞉十䞀日」に改める郚分を陀く。䞊びに附則第六条䞭日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄第六条に基づく斜蚭及び区域䞊びに日本囜における合衆囜軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う関皎法等の臚時特䟋に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第癟十二号第䞃条の改正芏定、附則第䞃条䞭茞入品に察する内囜消費皎の城収等に関する法埋昭和䞉十幎法埋第䞉十䞃号第二条の改正芏定、同法第䞉条の改正芏定、同法第四条の改正芏定及び同法第十条の改正芏定、附則第十䞀条䞭通関業法第二条第䞀号むのの四の改正芏定䞊びに附則第十四条の芏定\n平成十九幎十月䞀日\n第二条䞭関皎法第䞃十䞃条の改正芏定、同条の次に四条を加える改正芏定及び同法第癟十四条の二第九号の次に䞀号を加える改正芏定䞊びに附則第䞃条䞭茞入品に察する内囜消費皎の城収等に関する法埋第䞃条の改正芏定及び同法第二十四条の改正芏定\n郵政民営化法平成十䞃幎法埋第九十䞃号の斜行の日\n第䞉条の芏定䞊びに第四条䞭関皎暫定措眮法第八条の四第䞀項の改正芏定「同法第六十二条」を「同法第六十䞀条の四」に改める郚分を陀く。及び同法第八条の六第四項の改正芏定「郵䟿物を受け取぀た旚の通知の芏定による通知」を「郵䟿物の茞出入の簡易手続の芏定による提瀺」に改める郚分に限る。䞊びに次条、附則第六条䞭日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄第六条に基づく斜蚭及び区域䞊びに日本囜における合衆囜軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う関皎法等の臚時特䟋に関する法埋第九条の改正芏定、附則第八条の芏定、附則第十条の芏定及び附則第十二条の芏定\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条第五号に掲げる芏定の斜行の日前に、第䞉条の芏定による改正前の関皎法第䞃十六条第䞉項の芏定による通知がされた郵䟿物に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、第二条及び第䞉条の芏定による改正埌の関皎法の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、同法の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条䞭関皎法第䞉十条の改正芏定、同法第六十五条の二の改正芏定「保皎運送」の䞋に「、第六十䞉条の二第䞀項保皎運送の特䟋」を加える郚分を陀く。、同法第癟九条の二の改正芏定及び同法第癟十二条の改正芏定\n平成二十幎六月䞀日\n第二条䞭関皎法第癟二十䞀条の改正芏定及び同法第癟䞉十二条の次に䞀条を加える改正芏定\n平成二十幎䞃月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋前条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、第二条の芏定による改正埌の関皎法の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、同法の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条䞭関皎法第六十九条の十䞀の改正芏定\n平成二十䞀幎六月䞀日\n第二条の芏定関皎法第六十九条の十䞀の改正芏定を陀く。及び附則第五条の芏定\n平成二十䞀幎䞃月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の関皎法以䞋「新関皎法」ずいう。第六十䞃条の十䞉第䞀項の認定を受けようずする者は、前条第二号に定める日前においおも、新関皎法第六十䞃条の十䞉第二項及び第四項の芏定の䟋により、その申請を行うこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "前二条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、新関皎法の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、新関皎法の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭関皎法第癟八条の四から第癟十条たで、第癟十二条及び第癟十䞃条の改正芏定は、平成二十二幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋前条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞉幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条䞭関皎法第四条の改正芏定、同法第䞃条の九の改正芏定、同法第十五条の改正芏定、同法第十五条の䞉の改正芏定、同法第十八条の二の改正芏定、同法第二十条の改正芏定、同法第二十条の二の改正芏定、同法第䞉十条の改正芏定、同法第四十䞀条の改正芏定、同法第四十䞉条の䞉の改正芏定、同法第六十䞉条の改正芏定、同法第六十䞃条の二の改正芏定「関皎暫定措眮法第八条の二第䞀項第二号特恵関皎等に芏定する特定鉱工業産品等であ぀お同項」を「メキシコ協定第五条メキシコ協定附属曞䞀の日本囜の衚においお関皎の譲蚱が䞀定の額を限床の基準ずしお定められおいる物品でその譲蚱の䟿益の適甚を受けるものに係る堎合に限る。」に改める郚分を陀く。、同法第六十䞃条の䞉の改正芏定、同法第六十䞃条の十䞀及び第六十䞃条の十二を削る改正芏定、同法第六十䞃条の十を同法第六十䞃条の十二ずする改正芏定、同法第六十䞃条の九の改正芏定、同条を同法第六十䞃条の十䞀ずする改正芏定、同法第六十䞃条の八の改正芏定、同条を同法第六十䞃条の十ずする改正芏定、同法第六十䞃条の䞃を同法第六十䞃条の九ずする改正芏定、同法第六十䞃条の六の改正芏定、同条を同法第六十䞃条の八ずする改正芏定、同法第六十䞃条の五を同法第六十䞃条の䞃ずする改正芏定、同法第六十䞃条の四の改正芏定、同条を同法第六十䞃条の六ずする改正芏定、同法第六十䞃条の䞉の次に二条を加える改正芏定、同法第六十䞃条の十䞉の改正芏定、同法第六十九条の十䞀の改正芏定「電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。」を削る郚分に限る。、同法第䞃十五条の改正芏定、同法第䞃十六条の改正芏定、同法第九十五条の改正芏定、同法第癟五条の改正芏定「電子的方匏、磁気的方匏その他の人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。次号においお同じ。」を削る郚分、「呈瀺させ」を「提瀺させ」に改める郚分及び「第六十䞃条の十䞀第䞉項」を「第六十䞃条の四第䞉項」に改める郚分に限る。、同法第癟十四条の二の改正芏定同条第十号の次に䞀号を加える郚分を陀く。及び同法第癟十五条の二の改正芏定䞊びに附則第六条䞭日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄第六条に基づく斜蚭及び区域䞊びに日本囜における合衆囜軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う関皎法等の臚時特䟋に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第癟十二号。第四号においお「地䜍協定臚特法」ずいう。第五条の改正芏定及び附則第八条䞭茞入品に察する内囜消費皎の城収等に関する法埋昭和䞉十幎法埋第䞉十䞃号。次号及び第䞉号䞊びに次条第䞀項においお「茞城法」ずいう。第十䞀条の改正芏定\n平成二十䞉幎十月䞀日\n略\n第䞉条䞭関皎法第䞃条の十五の改正芏定、同法第十䞉条の改正芏定及び同法第十四条から第十四条の䞉たでの改正芏定䞊びに附則第八条䞭茞城法第二十条の改正芏定\n経枈瀟䌚の構造の倉化に察応した皎制の構築を図るための所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第癟十四号の斜行の日\n第䞉条䞭関皎法第八十八条の二の改正芏定、同法第癟五条の改正芏定「電子的方匏、磁気的方匏その他の人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。次号においお同じ。」を削る郚分、「呈瀺させ」を「提瀺させ」に改める郚分及び「第六十䞃条の十䞀第䞉項」を「第六十䞃条の四第䞉項」に改める郚分を陀く。、同法第癟五条の二を同法第癟五条の䞉ずする改正芏定、同法第癟五条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟十四条の二の改正芏定同条第十号の次に䞀号を加える郚分に限る。及び同法第癟十六条の改正芏定䞊びに第四条の芏定䞊びに附則第六条䞭地䜍協定臚特法第十条の改正芏定及び附則第䞃条の芏定\n経枈瀟䌚の構造の倉化に察応した皎制の構築を図るための所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第癟十四号附則第䞀条第五号に芏定する日\n第䞉条䞭関皎法第六十九条の二の改正芏定及び同法第六十九条の十䞀の改正芏定「電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。」を削る郚分を陀く。\n䞍正競争防止法の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第六十二号の斜行の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞉条の芏定による改正埌の関皎法以䞋「新関皎法」ずいう。第䞃条の十五及び第十四条から第十四条の䞉たでの芏定これらの芏定を茞城法第六条第六項又は附則第八条の芏定による改正埌の茞城法以䞋この項においお「新茞城法」ずいう。第二十条においお準甚する堎合を含む。は、前条第䞉号に定める日以埌に新関皎法第十四条第四項新茞城法第二十条においお準甚する堎合を含む。に芏定する法定玍期限等が到来する関皎及び内囜消費皎茞城法第二条第䞀号に芏定する内囜消費皎をいう。以䞋この項においお同じ。に぀いお適甚し、同日前に第䞉条の芏定による改正前の関皎法以䞋この条においお「旧関皎法」ずいう。第十四条第四項附則第八条の芏定による改正前の茞城法第二十条においお準甚する堎合を含む。に芏定する法定玍期限等が到来した関皎及び内囜消費皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新関皎法第八十八条の二第䞀項の芏定は、前条第四号に定める日以埌にする同項に芏定する行為に぀いお適甚し、同日前にした旧関皎法第八十八条の二第䞀項に芏定する行為に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新関皎法第癟五条第䞀項第四号の二及び第六号の芏定は、前条第四号に定める日以埌に同項第四号の二に芏定する茞出者等又は同項第六号に芏定する茞入者等以䞋この項においお「茞出入者等」ずいう。に察しお行う質問、怜査又は提瀺若しくは提出の芁求同日前から匕き続き行われおいる調査同日前に圓該茞出入者等に察しお圓該調査に係る旧関皎法第癟五条第䞀項第四号の二又は第六号の芏定による質問又は怜査を行っおいたものに限る。以䞋この項及び第五項においお「経過措眮調査」ずいう。に係るものを陀く。に぀いお適甚し、同日前に旧関皎法第癟五条第䞀項第四号の二又は第六号に掲げる者に察しお行った質問又は怜査経過措眮調査に係るものを含む。に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新関皎法第癟五条第二項、第四項同条第二項に係る郚分に限る。及び第五項の芏定は、前条第四号に定める日以埌に提出される新関皎法第癟五条第二項に芏定する物件に぀いお適甚する。\n新関皎法第癟五条の二の芏定は、前条第四号に定める日以埌に茞入者に察しお行う質問、怜査又は提瀺若しくは提出の芁求経過措眮調査に係るものを陀く。に぀いお適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "前䞉条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、新関皎法の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、新関皎法の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞉幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次条の芏定は、経枈瀟䌚の構造の倉化に察応した皎制の構築を図るための所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第癟十四号の公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "104", "article_title": "第癟四条" }, { "article_content": "この法埋の公垃の日が平成二十䞉幎四月䞀日埌ずなる堎合におけるこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定の適甚に関し必芁な事項この附則の芏定の読替えを含む。その他のこの法埋の円滑な斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "104_2", "article_title": "第癟四条の二" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "105", "article_title": "第癟五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条䞭関皎法第六十八条の改正芏定及び同法第九十四条の改正芏定\n平成二十四幎䞃月䞀日\n略\n第二条䞭関皎法第十五条の改正芏定、同法第十五条の二の改正芏定、同法第十六条の改正芏定、同法第十八条の改正芏定、同法第六十䞃条の二の改正芏定同条第䞉項に係る郚分に限る。、同法第九十九条の改正芏定「承認又は」の䞋に「第十六条第䞉項ただし曞貚物の積卞し、」を加える郚分に限る。、同法第癟十四条の改正芏定及び同法第癟十四条の二の改正芏定䞊びに附則第五条の芏定\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の関皎法次条第二項及び附則第六条においお「新関皎法」ずいう。第九十四条の芏定は、前条第䞀号に定める日以埌に茞出又は茞入が蚱可された貚物に぀いお適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定。次項においお同じ。の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新関皎法第癟十䞃条第二項の芏定は、この法埋の斜行の際既にその公蚎の時効が完成しおいる眪に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "前二条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、新関皎法の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、新関皎法の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第䞀条の芏定郵政民営化法目次䞭「第六章 郵䟿事業株匏䌚瀟 第䞀節 蚭立等第䞃十条―第䞃十二条 第二節 蚭立に関する郵䟿事業株匏䌚瀟法等の特䟋第䞃十䞉条・第䞃十四条 第䞉節 移行期間䞭の業務に関する特䟋等第䞃十五条―第䞃十八条第䞃章 郵䟿局株匏䌚瀟」を「第六章 削陀第䞃章 日本郵䟿株匏䌚瀟」に改める改正芏定、同法第十九条第䞀項第䞀号及び第二号、第二十六条、第六十䞀条第䞀号䞊びに第六章の改正芏定、同法䞭「第䞃章 郵䟿局株匏䌚瀟」を「第䞃章 日本郵䟿株匏䌚瀟」に改める改正芏定、同法第䞃十九条第䞉項第二号及び第八十䞉条第䞀項の改正芏定、同法第九十条から第九十䞉条たでの改正芏定、同法第癟五条第䞀項、同項第二号及び第癟十条第䞀項第二号ホの改正芏定、同法第癟十条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟䞉十五条第䞀項、同項第二号及び第癟䞉十八条第二項第四号の改正芏定、同法第癟䞉十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十䞀章に䞀節を加える改正芏定第癟䞃十六条の五に係る郚分に限る。、同法第癟八十条第䞀項第䞀号及び第二号䞊びに第癟九十六条の改正芏定第十二号を削る郚分を陀く。䞊びに同法附則第二条第二号の改正芏定を陀く。、第二条のうち日本郵政株匏䌚瀟法附則第二条及び第䞉条の改正芏定、第五条第二号に係る郚分に限る。の芏定、次条の芏定、附則第四条、第六条、第十条、第十四条及び第十八条の芏定、附則第䞉十八条の芏定郵政民営化法等の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十䞃幎法埋第癟二号附則第二条第䞀項、第四十九条、第五十五条及び第䞃十九条第二項の改正芏定、附則第九十条の前の芋出しを削り、同条に芋出しを付する改正芏定䞊びに附則第九十䞀条及び第九十五条の改正芏定を陀く。、附則第四十条から第四十四条たでの芏定、附則第四十五条䞭総務省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞀号第䞉条及び第四条第䞃十九号の改正芏定䞊びに附則第四十六条及び第四十䞃条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に郵䟿事業株匏䌚瀟が受け取った郵䟿物この法埋の斜行前に発送され、又は名宛人に亀付されおいないものに限る。以䞋この条においお「斜行前受領郵䟿物」ずいう。に぀いおは、日本郵䟿株匏䌚瀟が受け取ったものずみなしお、前条の芏定による改正埌の関皎法以䞋この条においお「新法」ずいう。第䞃十六条第䞉項の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、郵䟿事業株匏䌚瀟が圓該斜行前受領郵䟿物に぀いお前条の芏定による改正前の関皎法以䞋この条においお「旧法」ずいう。第䞃十六条第䞉項の芏定により提瀺をしおいるずきは、圓該提瀺は、日本郵䟿株匏䌚瀟がしたものずみなす。\n皎関長が斜行前受領郵䟿物に぀いお旧法第䞃十六条第五項の芏定により郵䟿事業株匏䌚瀟に発した通知は、圓該皎関長が圓該斜行前受領郵䟿物に぀いお新法第䞃十六条第五項の芏定により日本郵䟿株匏䌚瀟に発した通知ずみなす。\n皎関長が斜行前受領郵䟿物に぀いお旧法第䞃十䞃条第䞀項の芏定により郵䟿事業株匏䌚瀟を経お発した通知は、圓該皎関長が圓該斜行前受領郵䟿物に぀いお新法第䞃十䞃条第䞀項の芏定により日本郵䟿株匏䌚瀟を経お発した通知ずみなす。\n斜行前受領郵䟿物に぀いお旧法第䞃十䞃条第二項の芏定により郵䟿事業株匏䌚瀟がした送達は、圓該斜行前受領郵䟿物に぀いお新法第䞃十䞃条第二項の芏定により日本郵䟿株匏䌚瀟がした送達ずみなす。\n郵䟿物に係る関皎を玍付しようずする者が、旧法第䞃十䞃条の二第䞀項の芏定により圓該関皎の皎額に盞圓する金銭を郵䟿事業株匏䌚瀟に亀付し、その玍付を委蚗したずきは、新法第䞃十䞃条の二第䞀項の芏定により圓該関皎の皎額に盞圓する金銭を日本郵䟿株匏䌚瀟に亀付し、その玍付を委蚗したものずみなしお、同条第二項及び新法第䞃十䞃条の䞉から第䞃十䞃条の五たでの芏定を適甚する。\n旧法第䞃十䞃条の五第䞀項の芏定による皎関長の郵䟿事業株匏䌚瀟に察する求めは、新法第䞃十䞃条の五第䞀項の芏定による皎関長の日本郵䟿株匏䌚瀟に察する求めずみなしお、同条第二項及び新法第癟十四条の二第九号の二に係る郚分に限る。の芏定を適甚する。\n皎関長が斜行前受領郵䟿物に぀いお旧法第䞃十八条第䞀項の芏定により郵䟿事業株匏䌚瀟に発した通知は、圓該皎関長が圓該斜行前受領郵䟿物に぀いお新法第䞃十八条第䞀項の芏定により日本郵䟿株匏䌚瀟に発した通知ずみなす。\n郵䟿事業株匏䌚瀟が斜行前受領郵䟿物に぀いお旧法第䞃十八条の二第䞀項同条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により皎関長に発した通知は、日本郵䟿株匏䌚瀟が圓該斜行前受領郵䟿物に぀いお新法第䞃十八条の二第䞀項同条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により皎関長に発した通知ずみなす。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条の芏定䞊びに附則第五条、第䞃条、第十条、第十二条、第十四条、第十六条、第十八条、第二十条、第二十䞉条、第二十八条及び第䞉十䞀条第二項の芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条䞭関皎法第十四条の改正芏定及び同法第十四条の二の改正芏定\n所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第五号の斜行の日\n第二条䞭関皎法附則第䞉項の改正芏定及び同法附則第四項の改正芏定\n所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第五号附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の関皎法次項においお「新関皎法」ずいう。第十四条第四項䞊びに第十四条の二第䞀項及び第二項の芏定これらの芏定同条第二項の芏定を陀く。を茞入品に察する内囜消費皎の城収等に関する法埋昭和䞉十幎法埋第䞉十䞃号。以䞋この項においお「茞城法」ずいう。第二十条においお準甚する堎合を含む。は、前条第䞀号に定める日以埌にされる曎正の請求関皎法第䞃条の十五第䞀項茞城法第六条第六項においお準甚する堎合を含む。の芏定による曎正の請求をいう。以䞋この項においお同じ。に係る関皎及び内囜消費皎茞城法第二条第䞀号に芏定する内囜消費皎をいう。以䞋この項においお同じ。に぀いお適甚し、同日前にされた曎正の請求に係る関皎及び内囜消費皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新関皎法附則第䞉項及び第四項の芏定は、これらの芏定の適甚がある堎合における延滞皎及び還付加算金のうち前条第二号に定める日以埌の期間に察応するものに぀いお適甚し、圓該延滞皎及び還付加算金のうち同日前の期間に察応するものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n次に掲げる芏定\n平成二十六幎䞃月䞀日\n第䞃条䞭囜皎通則法第䞃十四条の九の改正芏定䞊びに附則第䞉十九条第二項及び第癟五十八条の芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "165", "article_title": "第癟六十五条" }, { "article_content": "この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条䞭関皎法第八十九条第二項の改正芏定、同法第九十䞀条の改正芏定及び同法第九十䞉条の改正芏定䞊びに第六条䞭通関業法目次の改正芏定及び同法第四十条の次に䞀条を加える改正芏定\n行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日\n第䞉条䞭関皎法第六十九条の二から第六十九条の五たでの改正芏定、同法第六十九条の䞃の改正芏定、同法第六十九条の八第䞀項の改正芏定、同法第六十九条の十から第六十九条の十四たでの改正芏定、同法第六十九条の十䞃の改正芏定、同法第六十九条の十八第䞀項の改正芏定及び同法第六十九条の二十第䞀項の改正芏定\n平成二十八幎六月䞀日\n第二条の芏定、第䞉条䞭関皎法第九条の改正芏定、同法第十二条に䞀項を加える改正芏定、同法第十二条の二から第十二条の四たでの改正芏定、同法第十䞉条第二項第䞀号の改正芏定「第十二条第八項」を「第十二条第九項延滞皎」に改める郚分を陀く。、同法第十四条の二第二項の改正芏定、同法第䞃十二条の改正芏定及び同法第䞃十䞉条第䞀項の改正芏定䞊びに第五条の芏定\n平成二十九幎䞀月䞀日\n第䞉条䞭関皎法目次の改正芏定「第六条の二」を「第六条の䞉」に改める郚分及び「第䞃十九条の五」を「第䞃十九条の六」に改める郚分を陀く。、同法第四条第䞀項第五号の䞉の改正芏定、同法第䞃条の二第二項の改正芏定、同法第九条の二第二項の改正芏定、同法第䞉十条第䞀項第五号の改正芏定、同法第四十䞉条の䞉第䞉項の改正芏定、同法第四十䞉条の四に䞀項を加える改正芏定、同法第六十二条の䞃の改正芏定、同法第六十二条の十五の改正芏定「蚱可の芁件」を削る郚分を陀く。、同法第六十䞃条の二の改正芏定、同法第六十䞃条の䞉の改正芏定、同法第六章第二節の次に䞀節を加える改正芏定、同法第六十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第六十九条の改正芏定、同法第䞃十五条の改正芏定、同法第䞃十六条第䞀項の改正芏定、同法第䞃十九条第䞉項第䞀号の改正芏定、同法第䞃十九条の四第䞀項の改正芏定「二以䞊の蚱可を受けおいる堎合にあ぀おは、そのすべおの蚱可。次号においお同じ。」を削る郚分に限る。及び同法第䞃十九条の五第䞀項第䞀号の改正芏定䞊びに第䞃条の芏定䞊びに附則第四条及び第六条から第十四条たでの芏定\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞉条の芏定による改正埌の関皎法以䞋この条及び附則第四条第二項においお「新関皎法」ずいう。第六条の䞉の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に同条に芏定する曞面その他財務省什で定める曞類が郵䟿又は信曞䟿民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第六項定矩に芏定する䞀般信曞䟿事業者又は同条第九項に芏定する特定信曞䟿事業者による同条第二項に芏定する信曞䟿をいう。により提出された堎合に぀いお適甚する。\n新関皎法第十二条第䞃項及び第八項の芏定は、斜行日以埌に同条第九項に芏定する法定玍期限が到来する関皎に係る延滞皎に぀いお適甚し、斜行日前に第䞉条の芏定による改正前の関皎法第五項においお「旧関皎法」ずいう。第十二条第八項に芏定する法定玍期限が到来した関皎に係る延滞皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n前条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日以䞋「第䞀号斜行日」ずいう。前に関皎に係る延滞皎に぀いお新関皎法第十二条第䞃項第䞉号の芏定を適甚する堎合には、同号䞭「行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第二十五条第二項又は第四項執行停止」ずあるのは「行政䞍服審査法昭和䞉十䞃幎法埋第癟六十号第䞉十四条第二項又は第四項執行停止」ず、「同法第六十䞀条」ずあるのは「同法第四十八条」ずする。\n新関皎法第十二条第十䞀項の芏定は、平成二十九幎䞀月䞀日以埌に同条第九項に芏定する法定玍期限が到来する関皎に぀いお適甚する。\n新関皎法第十二条の二から第十二条の四たでの芏定は、平成二十九幎䞀月䞀日以埌に新関皎法第十二条第九項に芏定する法定玍期限が到来する関皎に぀いお適甚し、同日前に旧関皎法第十二条第八項又は新関皎法第十二条第九項に芏定する法定玍期限以䞋この項においお「旧法定玍期限」ずいう。が到来した関皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの堎合においお、同日前に旧法定玍期限が到来した関皎に係る旧関皎法第十二条の䞉の芏定による無申告加算皎同条第四項の芏定の適甚があるものを陀く。又は旧関皎法第十二条の四の芏定による重加算皎は、新関皎法第十二条の䞉第䞉項に芏定する無申告加算皎等ずみなす。\n新関皎法第四十䞃条新関皎法第六十䞀条の四、第六十二条の䞃及び第六十二条の十五においお準甚する堎合を含む。の芏定は、保皎蔵眮堎、保皎工堎、保皎展瀺堎又は総合保皎地域の蚱可を受けた者に係る業務の譲枡が斜行日以埌にある堎合に぀いお適甚し、圓該蚱可を受けた者に係る業務の譲枡が斜行日前にあった堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新関皎法第九十䞀条の芏定は、第䞀号斜行日以埌にされた財務倧臣又は皎関長の凊分に係る審査請求に぀いお適甚し、財務倧臣又は皎関長の凊分に぀いおの審査請求であっお、第䞀号斜行日前にされた財務倧臣又は皎関長の凊分に係るものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前䞉条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条䞭関皎法第十䞃条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十八条第䞉項の改正芏定、同法第十八条の二の改正芏定、同法第二十条第䞉項の改正芏定、同法第二十条の二の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同法第䞃十六条の改正芏定、同法第癟十四条から第癟十五条の二たでの改正芏定及び同法第癟十六条の改正芏定䞊びに附則第十条の芏定\n平成二十九幎六月䞀日\n第二条の芏定同条䞭関皎法第二条の四の改正芏定、同法第八条の改正芏定、同法第六十九条の二十䞀の改正芏定、同法第䞃十五条の改正芏定及び同法第八十八条の二の改正芏定䞊びに前号及び次号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに第四条䞭関皎暫定措眮法第十五条の改正芏定䞊びに次条第二項の芏定、附則第六条䞭日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄第六条に基づく斜蚭及び区域䞊びに日本囜における合衆囜軍隊の地䜍に関する協定の実斜に䌎う関皎法等の臚時特䟋に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第癟十二号。以䞋この号及び第四号においお「地䜍協定臚特法」ずいう。第十䞀条第䞉項の改正芏定及び地䜍協定臚特法第十四条の改正芏定䞊びに附則第八条の芏定\n平成䞉十幎四月䞀日\n第二条䞭関皎法第䞃条の五第䞀号むの改正芏定及び次条第䞀項の芏定\n所埗皎法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十九幎法埋第四号附則第䞀条第五号に定める日\n第䞉条の芏定及び附則第六条䞭地䜍協定臚特法第五条第䞀項ただし曞の改正芏定「第十䞃条」を「第十䞃条第䞀項」に改める郚分を陀く。\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の関皎法次項及び附則第十条においお「新関皎法」ずいう。第䞃条の五第䞀号むの芏定の適甚に぀いおは、所埗皎法等の䞀郚を改正する等の法埋第十条の芏定による廃止前の囜皎犯則取締法明治䞉十䞉幎法埋第六十䞃号第十四条第䞀項の芏定による通告凊分は、所埗皎法等の䞀郚を改正する等の法埋第八条の芏定による改正埌の囜皎通則法昭和䞉十䞃幎法埋第六十六号第癟五十䞃条第䞀項の芏定による通告凊分ずみなす。\n新関皎法第十䞀章第二節の芏定は、平成䞉十幎四月䞀日以埌にした行為に係る関皎に関する犯則事件の凊分に぀いお適甚し、同日前にした行為に係る関皎に関する犯則事件の凊分に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及び前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる関皎の軜枛に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "前䞉条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "政府は、附則第䞀条第䞀号又は第四号に掲げる改正芏定の斜行埌五幎を経過した堎合においお、新関皎法第十䞃条第䞉項及び第四項、第十䞃条の二、第二十条第䞉項、第二十条の二第四項及び第五項䞊びに第二十五条第二項の芏定又は第䞉条の芏定による改正埌の関皎法の芏定の斜行状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきには、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第二条の芏定は、公垃の日から起算しお十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十䞀幎䞀月䞃日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条䞭関皎法附則に䞀項を加える改正芏定䞊びに第䞉条及び第四条の芏定\n什和二幎十月䞀日\n第二条䞭関皎法附則第䞉項から第六項たでの改正芏定\n所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋什和二幎法埋第八号附則第䞀条第二号に定める日\n第二条䞭関皎法第癟五条の二の改正芏定同条の衚第䞃十四条の十䞀第䞀項の項の改正芏定を陀く。\n所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第五号に定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の関皎法次項及び第䞉項においお「新関皎法」ずいう。第十四条第䞉項及び第五項の芏定は、この法埋の斜行の日次項においお「斜行日」ずいう。以埌に同条第䞃項に芏定する法定玍期限等が到来する関皎に぀いお適甚する。\n新関皎法第十四条の二第䞀項及び第二項の芏定同条第䞀項の芏定を茞入品に察する内囜消費皎の城収等に関する法埋昭和䞉十幎法埋第䞉十䞃号。以䞋この項においお「茞城法」ずいう。第二十条においお準甚する堎合を含む。は、斜行日以埌に新関皎法第十四条第䞃項に芏定する法定玍期限等が到来する関皎及び内囜消費皎茞城法第二条第䞀号に芏定する内囜消費皎をいう。以䞋この項においお同じ。に぀いお適甚し、斜行日前に第二条の芏定による改正前の関皎法第十四条第五項に芏定する法定玍期限等が到来する関皎及び内囜消費皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新関皎法附則第䞉項から第六項たでの芏定は、これらの芏定の適甚がある堎合における延滞皎及び還付加算金のうち前条第二号に定める日以埌の期間に察応するものに぀いお適甚し、圓該延滞皎及び還付加算金のうち同日前の期間に察応するものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "前二条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第二条の芏定、第䞉条䞭関皎法第䞃条の九の改正芏定、同法第䞃条の十䞀第二項の改正芏定、同法第䞃条の十二第䞀項第二号の改正芏定、同法第九条の改正芏定、同法第十二条の二から第十䞉条たでの改正芏定、同法第六十䞃条の八の改正芏定、同法第六十䞃条の十の改正芏定、同法第六十䞃条の十䞀第䞀号の改正芏定、同法第䞃十二条の改正芏定「及び第䞉項」を「、第䞉項及び第四項」に改める郚分に限る。、同法第䞃十䞉条第䞀項の改正芏定、同法第䞃十六条第䞀項の改正芏定、同法第九十四条の改正芏定、同条の次に五条を加える改正芏定、同法第九十五条第䞉項の改正芏定及び同法第癟十五条の二第䞀号の改正芏定䞊びに第五条の芏定䞊びに次条第二項から第九項たで及び附則第六条の芏定は、什和四幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞉条の芏定による改正前の関皎法以䞋この条においお「旧関皎法」ずいう。第二条の䞉第䞀項に芏定する特定灜害は、第䞉条の芏定による改正埌の関皎法以䞋この条においお「新関皎法」ずいう。第二条の䞉に芏定する灜害等ずみなしお、同条及び新関皎法第癟二条の二の芏定を適甚する。\n新関皎法第䞃条の十二第䞀項第二号及び第六十䞃条の十䞀第䞀号の芏定は、什和四幎䞀月䞀日以埌にこれらの号に該圓するに至った関皎法第䞃条の二第䞀項に芏定する特䟋茞入者及び同法第六十䞃条の䞉第䞀項第䞀号に芏定する特定茞出者以䞋この項においお「特䟋茞入者等」ずいう。に぀いお適甚し、同日前に旧関皎法第䞃条の九第二項及び第六十䞃条の八第二項の芏定により読み替えお準甚する所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第十䞀号第十二条の芏定による改正前の電子蚈算機を䜿甚しお䜜成する囜皎関係垳簿曞類の保存方法等の特䟋に関する法埋平成十幎法埋第二十五号以䞋この条においお「旧電子垳簿保存法」ずいう。第十䞀条第䞉項第䞀号の芏定により読み替えお適甚する旧関皎法第䞃条の十二第䞀項第二号及び第六十䞃条の十䞀第䞀号に該圓するに至った特䟋茞入者等に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新関皎法第十二条の二及び第十二条の四の芏定は、什和四幎䞀月䞀日以埌に関皎法第十二条第九項に芏定する法定玍期限が到来する関皎に぀いお適甚する。\nこの堎合においお、次の各号に掲げるものは、圓該各号に定めるものずみなす。\n旧関皎法第䞃条の九第二項及び第九十四条第䞉項においお読み替えお準甚する旧電子垳簿保存法第四条第䞀項又は第五条第䞀項若しくは第䞉項のいずれかの承認を受けおいる旧関皎関係垳簿業ずしお茞入する者に係るものに限る。に係る電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他の人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋この条においお同じ。又は電子蚈算機出力マむクロフィルム電子蚈算機を甚いお電磁的蚘録を出力するこずにより䜜成するマむクロフィルムをいう。以䞋この号及び第䞉号においお同じ。\n新関皎法第十二条の二第䞉項に芏定する財務省什で定める芁件を満たしお備付け及び保存が行われおいる同項各号に掲げる新関皎関係垳簿業ずしお茞入する者に係るものに限る。に係る電磁的蚘録又は電子蚈算機出力マむクロフィルム\n旧関皎法第䞃条の九第二項及び第九十四条第䞉項においお準甚する旧電子垳簿保存法第四条第䞉項の承認を受けおいる旧関皎関係曞類業ずしお茞入する者に係るものに限る。に係る電磁的蚘録\n新関皎法第九十四条の二第䞉項前段新関皎法第䞃条の九第二項においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。に芏定する財務省什で定めるずころに埓っお保存が行われおいる新関皎法第九十四条の二第䞉項前段の新関皎関係曞類業ずしお茞入する者に係るものに限る。に係る電磁的蚘録\n旧関皎法第䞃条の九第二項及び第九十四条第䞉項においお読み替えお準甚する旧電子垳簿保存法第十条の特䟋茞入者又は䞀般茞入貚物を業ずしお茞入する者により行われた同条に芏定する電子取匕の取匕情報に係る電磁的蚘録これらの者が同条ただし曞の芏定により圓該電磁的蚘録を出力するこずにより䜜成した曞面又は電子蚈算機出力マむクロフィルムを保存する堎合における圓該電磁的蚘録を陀く。\n新関皎法第九十四条の五新関皎法第䞃条の九第二項においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。の保存矩務者業ずしお茞入する者に限る。により行われた新関皎法第九十四条の五に芏定する電子取匕の取匕情報に係る電磁的蚘録\n新関皎法第九十四条の二第䞀項及び第九十四条の䞉第䞀項新関皎法第䞃条の九第二項においお読み替えお準甚する堎合及び新関皎法第六十䞃条の八第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、什和四幎䞀月䞀日以埌に備付けを開始する新関皎関係垳簿承認関皎関係垳簿を陀く。に぀いお適甚し、同日前に備付けを開始した旧関皎関係垳簿承認関皎関係垳簿を含む。に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新関皎法第九十四条の二第二項及び第九十四条の䞉第二項新関皎法第䞃条の九第二項及び第六十䞃条の八第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、什和四幎䞀月䞀日以埌に保存が行われる新関皎関係曞類承認関皎関係曞類を陀く。に぀いお適甚し、同日前に保存が行われた旧関皎関係曞類承認関皎関係曞類を含む。に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新関皎法第九十四条の二第䞉項新関皎法第䞃条の九第二項及び第六十䞃条の八第二項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定は、什和四幎䞀月䞀日以埌に保存が行われる新関皎法第九十四条の二第䞉項の新関皎関係曞類承認スキャナ関皎関係曞類を陀く。に぀いお適甚し、同日前に保存が行われた旧関皎法第䞃条の九第二項、第六十䞃条の八第二項及び第九十四条第䞉項においお準甚する旧電子垳簿保存法第四条第䞉項の旧関皎関係曞類承認スキャナ関皎関係曞類を含む。に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新関皎法第九十四条の䞉第䞉項新関皎法第䞃条の九第二項及び第六十䞃条の八第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、什和四幎䞀月䞀日以埌に保存が行われる新関皎関係垳簿及び新関皎関係曞類に係る電磁的蚘録いずれも承認電磁的蚘録を陀く。に぀いお適甚し、同日前に保存が行われた旧関皎関係垳簿及び旧関皎関係曞類に係る電磁的蚘録いずれも承認電磁的蚘録を含む。に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新関皎法第九十四条の五新関皎法第䞃条の九第二項及び第六十䞃条の八第二項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定は、什和四幎䞀月䞀日以埌に行う新関皎法第九十四条の五に芏定する電子取匕の取匕情報に぀いお適甚し、同日前に行った旧関皎法第䞃条の九第二項、第六十䞃条の八第二項及び第九十四条第䞉項においお読み替えお準甚する旧電子垳簿保存法第十条に芏定する電子取匕の取匕情報に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの条においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。\n旧関皎関係垳簿\n旧関皎法第䞃条の九第二項、第六十䞃条の八第二項及び第九十四条第䞉項においお読み替えお準甚する旧電子垳簿保存法第四条第䞀項に芏定する関皎関係垳簿\n新関皎関係垳簿\n新関皎法第䞃条の九第䞀項に芏定する特䟋茞入関皎関係垳簿、新関皎法第六十䞃条の八第䞀項に芏定する特定茞出関皎関係垳簿及び新関皎法第九十四条第䞀項に芏定する関皎関係垳簿\n旧関皎関係曞類\n旧関皎法第䞃条の九第二項、第六十䞃条の八第二項及び第九十四条第䞉項においお読み替えお準甚する旧電子垳簿保存法第四条第二項に芏定する関皎関係曞類\n新関皎関係曞類\n新関皎法第䞃条の九第䞀項に芏定する特䟋茞入関皎関係曞類、新関皎法第六十䞃条の八第䞀項に芏定する特定茞出関皎関係曞類及び新関皎法第九十四条第䞀項に芏定する関皎関係曞類\n承認関皎関係垳簿\n前条ただし曞に芏定する芏定第二条及び第五条の芏定を陀く。次号から第八号たでにおいお同じ。の斜行の際珟に旧関皎法第䞃条の九第二項、第六十䞃条の八第二項及び第九十四条第䞉項においお読み替えお準甚する旧電子垳簿保存法第四条第䞀項又は第五条第䞀項のいずれかの承認を受けおいる旧関皎関係垳簿\n承認関皎関係曞類\n前条ただし曞に芏定する芏定の斜行の際珟に旧関皎法第䞃条の九第二項、第六十䞃条の八第二項及び第九十四条第䞉項においお読み替えお準甚する旧電子垳簿保存法第四条第二項又は第五条第二項のいずれかの承認を受けおいる旧関皎関係曞類\n承認スキャナ関皎関係曞類\n前条ただし曞に芏定する芏定の斜行の際珟に旧関皎法第䞃条の九第二項、第六十䞃条の八第二項及び第九十四条第䞉項においお準甚する旧電子垳簿保存法第四条第䞉項の承認を受けおいる旧関皎関係曞類\n承認電磁的蚘録\n前条ただし曞に芏定する芏定の斜行の際珟に旧関皎法第䞃条の九第二項、第六十䞃条の八第二項及び第九十四条第䞉項においお読み替えお準甚する旧電子垳簿保存法第五条第䞉項の承認を受けおいる旧関皎関係垳簿及び旧関皎関係曞類に係る電磁的蚘録", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及び前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "前二条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第二条の芏定は、特蚱法等の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第四十二号附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条䞭関皎法第九十五条の改正芏定䞊びに次条第二項及び附則第五条の芏定\n什和五幎十月䞀日\n第二条䞭関皎法第十二条の二から第十二条の四たでの改正芏定及び同法第十四条の改正芏定䞊びに次条第䞀項の芏定\n什和六幎䞀月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の関皎法以䞋この条においお「新関皎法」ずいう。第十二条の䞉及び第十二条の四第四項の芏定は、什和六幎䞀月䞀日以埌に関皎法第十二条第九項に芏定する法定玍期限が到来する関皎に぀いお適甚し、同日前に圓該法定玍期限が到来した関皎に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの堎合においお、同日前に圓該法定玍期限が到来した関皎に係る第二条の芏定による改正前の関皎法以䞋この項においお「旧関皎法」ずいう。第十二条の䞉の芏定による無申告加算皎同条第五項の芏定の適甚があるものを陀く。又は旧関皎法第十二条の四第二項の芏定による重加算皎は、新関皎法第十二条の䞉第四項第二号に芏定する特定無申告加算皎等ずみなす。\n新関皎法第九十五条第八項の芏定は、同条第五項に芏定する特定皎関事務管理人に぀いおは、什和五幎十月䞀日以埌にその者が同条第䞀項に芏定する皎関事務管理人ずしお凊理した同項に芏定する皎関関係手続等に係る同項に芏定する申告者等が保存すべきこずずされおいる同条第八項の垳簿及び曞類に぀いお適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "前二条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" } ]
関皎法 この文曞には 514 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、関皎の確定、玍付、城収及び還付䞊びに貚物の茞出及び茞入に぀いおの皎関手続の適正な凊理を図るため必芁な事項を定めるものずする。
null
昭和五十䞃幎法埋第八十号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=357AC0000000080_20270518_505AC0000000031
高霢者の医療の確保に関する法埋
[ { "article_content": "この法埋は、囜民の高霢期における適切な医療の確保を図るため、医療費の適正化を掚進するための蚈画の䜜成及び保険者による健康蚺査等の実斜に関する措眮を講ずるずずもに、高霢者の医療に぀いお、囜民の共同連垯の理念等に基づき、前期高霢者に係る保険者間の費甚負担の調敎、埌期高霢者に察する適切な医療の絊付等を行うために必芁な制床を蚭け、も぀お囜民保健の向䞊及び高霢者の犏祉の増進を図るこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "囜民は、自助ず連垯の粟神に基づき、自ら加霢に䌎぀お生ずる心身の倉化を自芚しお垞に健康の保持増進に努めるずずもに、高霢者の医療に芁する費甚を公平に負担するものずする。\n囜民は、幎霢、心身の状況等に応じ、職域若しくは地域又は家庭においお、高霢期における健康の保持を図るための適切な保健サヌビスを受ける機䌚を䞎えられるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "囜は、囜民の高霢期における医療に芁する費甚の適正化を図るための取組が円滑に実斜され、高霢者医療制床第䞉章に芏定する前期高霢者に係る保険者間の費甚負担の調敎及び第四章に芏定する埌期高霢者医療制床をいう。以䞋同じ。の運営が健党に行われるよう必芁な各般の措眮を講ずるずずもに、第䞀条に芏定する目的の達成に資するため、医療、公衆衛生、瀟䌚犏祉その他の関連斜策を積極的に掚進しなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "地方公共団䜓は、この法埋の趣旚を尊重し、䜏民の高霢期における医療に芁する費甚の適正化を図るための取組及び高霢者医療制床の運営が適切か぀円滑に行われるよう所芁の斜策を実斜しなければならない。\n前項に芏定する䜏民の高霢期における医療に芁する費甚の適正化を図るための取組においおは、郜道府県は、圓該郜道府県における医療提䟛䜓制医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号第䞉十条の䞉第䞀項に芏定する医療提䟛䜓制をいう。の確保䞊びに圓該郜道府県及び圓該郜道府県内の垂町村特別区を含む。以䞋同じ。の囜民健康保険事業の健党な運営を担う責務を有するこずに鑑み、保険者、第四十八条に芏定する埌期高霢者医療広域連合第八条から第十六条たで及び第二十䞃条においお「埌期高霢者医療広域連合」ずいう。、医療関係者その他の関係者の協力を埗぀぀、䞭心的な圹割を果たすものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "保険者は、加入者の高霢期における健康の保持のために必芁な事業を積極的に掚進するよう努めるずずもに、高霢者医療制床の運営が健党か぀円滑に実斜されるよう協力しなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "医垫、歯科医垫、薬剀垫、看護垫その他の医療の担い手䞊びに医療法第䞀条の二第二項に芏定する医療提䟛斜蚭の開蚭者及び管理者は、前䞉条に芏定する各般の措眮、斜策及び事業に協力しなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋においお「医療保険各法」ずは、次に掲げる法埋をいう。\n健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号\n船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号\n囜民健康保険法昭和䞉十䞉幎法埋第癟九十二号\n囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号\n地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号\n私立孊校教職員共枈法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号\nこの法埋においお「保険者」ずは、医療保険各法の芏定により医療に関する絊付を行う党囜健康保険協䌚、健康保険組合、郜道府県及び垂町村、囜民健康保険組合、共枈組合又は日本私立孊校振興・共枈事業団をいう。\nこの法埋においお「被甚者保険等保険者」ずは、保険者健康保険法第癟二十䞉条第䞀項の芏定による保険者ずしおの党囜健康保険協䌚、郜道府県及び垂町村䞊びに囜民健康保険組合を陀く。又は健康保険法第䞉条第䞀項第八号の芏定による承認を受けお同法の被保険者ずならない者を組合員ずする囜民健康保険組合であ぀お厚生劎働倧臣が定めるものをいう。\nこの法埋においお「加入者」ずは、次に掲げる者をいう。\n健康保険法の芏定による被保険者。\nただし、同法第䞉条第二項の芏定による日雇特䟋被保険者を陀く。\n船員保険法の芏定による被保険者\n囜民健康保険法の芏定による被保険者\n囜家公務員共枈組合法又は地方公務員等共枈組合法に基づく共枈組合の組合員\n私立孊校教職員共枈法の芏定による私立孊校教職員共枈制床の加入者\n健康保険法、船員保険法、囜家公務員共枈組合法他の法埋においお準甚する堎合を含む。又は地方公務員等共枈組合法の芏定による被扶逊者。\nただし、健康保険法第䞉条第二項の芏定による日雇特䟋被保険者の同法の芏定による被扶逊者を陀く。\n健康保険法第癟二十六条の芏定により日雇特䟋被保険者手垳の亀付を受け、その手垳に健康保険印玙をはり付けるべき䜙癜がなくなるに至るたでの間にある者及び同法の芏定によるその者の被扶逊者。\nただし、同法第䞉条第二項ただし曞の芏定による承認を受けお同項の芏定による日雇特䟋被保険者ずならない期間内にある者及び同法第癟二十六条第䞉項の芏定により圓該日雇特䟋被保険者手垳を返玍した者䞊びに同法の芏定によるその者の被扶逊者を陀く。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、囜民の高霢期における適切な医療の確保を図る芳点から、医療に芁する費甚の適正化以䞋「医療費適正化」ずいう。を総合的か぀蚈画的に掚進するため、医療費適正化に関する斜策に぀いおの基本的な方針以䞋「医療費適正化基本方針」ずいう。を定めるずずもに、六幎ごずに、六幎を䞀期ずしお、医療費適正化を掚進するための蚈画以䞋「党囜医療費適正化蚈画」ずいう。を定めるものずする。\n医療費適正化基本方針においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。\n次条第䞀項に芏定する郜道府県医療費適正化蚈画においお定めるべき目暙に係る参酌すべき暙準その他の圓該蚈画の䜜成に圓た぀お指針ずなるべき基本的な事項\n次条第䞀項に芏定する郜道府県医療費適正化蚈画の達成状況の評䟡に関する基本的な事項\n医療に芁する費甚の調査及び分析に関する基本的な事項\n前䞉号に掲げるもののほか、医療費適正化の掚進に関する重芁事項\n医療費適正化基本方針は、医療法第䞉十条の䞉第䞀項に芏定する基本方針、介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号第癟十六条第䞀項に芏定する基本指針及び健康増進法平成十四幎法埋第癟䞉号第䞃条第䞀項に芏定する基本方針ず調和が保たれたものでなければならない。\n党囜医療費適正化蚈画においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。\n囜民の健康の保持の掚進に関し、医療費適正化の掚進のために囜が達成すべき目暙に関する事項\n医療の効率的な提䟛の掚進に関し、医療費適正化の掚進のために囜が達成すべき目暙に関する事項\n前二号の目暙を達成するために囜が取り組むべき斜策に関する事項\n第䞀号及び第二号の目暙を達成するための保険者、埌期高霢者医療広域連合、医療機関その他の関係者の連携及び協力に関する事項\n各郜道府県の医療蚈画医療法第䞉十条の四第䞀項に芏定する医療蚈画をいう。以䞋同じ。に基づく事業の実斜を螏たえ、蚈画の期間においお芋蟌たれる病床の機胜同法第䞉十条の䞉第二項第六号に芏定する病床の機胜をいう。以䞋同じ。の分化及び連携の掚進の成果に関する事項\n前号に掲げる事項、第䞀号及び第二号の目暙を達成するための囜民の健康の保持の掚進及び医療の効率的な提䟛の掚進により達成が芋蟌たれる医療費適正化の効果その他厚生劎働省什で定める事項を螏たえお、厚生劎働省什で定めるずころにより算定した蚈画の期間における医療に芁する費甚の芋蟌み第十䞀条第䞃項においお「囜の医療に芁する費甚の目暙」ずいう。に関する事項\n蚈画の達成状況の評䟡に関する事項\n前各号に掲げるもののほか、医療費適正化の掚進のために必芁な事項\n厚生劎働倧臣は、前項第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項を定めるに圓た぀おは、病床の機胜の分化及び連携の掚進䞊びに地域における医療及び介護の総合的な確保の促進に関する法埋平成元幎法埋第六十四号第二条第䞀項に芏定する地域包括ケアシステム次条第四項においお「地域包括ケアシステム」ずいう。の構築に向けた取組䞊びに囜民の加霢に䌎う身䜓的、粟神的及び瀟䌚的な特性を螏たえた医療及び介護の効果的か぀効率的な提䟛の重芁性に留意するものずする。\n厚生劎働倧臣は、医療費適正化基本方針及び党囜医療費適正化蚈画を定め、又はこれを倉曎しようずするずきは、あらかじめ、関係行政機関の長に協議するものずする。\n厚生劎働倧臣は、医療費適正化基本方針及び党囜医療費適正化蚈画を定め、又はこれを倉曎したずきは、遅滞なく、これを公衚するものずする。\n厚生劎働倧臣は、党囜医療費適正化蚈画の䜜成及び党囜医療費適正化蚈画に基づく斜策の実斜に関しお必芁があるず認めるずきは、保険者、埌期高霢者医療広域連合、医療機関その他の関係者に察しお必芁な協力を求めるこずができる。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "郜道府県は、医療費適正化基本方針に即しお、六幎ごずに、六幎を䞀期ずしお、圓該郜道府県における医療費適正化を掚進するための蚈画以䞋「郜道府県医療費適正化蚈画」ずいう。を定めるものずする。\n郜道府県医療費適正化蚈画においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。\n䜏民の健康の保持の掚進に関し、圓該郜道府県における医療費適正化の掚進のために達成すべき目暙に関する事項\n医療の効率的な提䟛の掚進に関し、圓該郜道府県における医療費適正化の掚進のために達成すべき目暙に関する事項\n圓該郜道府県の医療蚈画に基づく事業の実斜を螏たえ、蚈画の期間においお芋蟌たれる病床の機胜の分化及び連携の掚進の成果に関する事項\n前号に掲げる事項䞊びに第䞀号及び第二号の目暙を達成するための䜏民の健康の保持の掚進及び医療の効率的な提䟛の掚進により達成が芋蟌たれる医療費適正化の効果を螏たえお、厚生劎働省什で定めるずころにより算定した蚈画の期間における医療に芁する費甚の芋蟌み第十䞀条第四項においお「郜道府県の医療に芁する費甚の目暙」ずいう。に関する事項\n郜道府県医療費適正化蚈画においおは、前項に芏定する事項のほか、おおむね郜道府県における次に掲げる事項に぀いお定めるものずする。\n前項第䞀号及び第二号の目暙を達成するために郜道府県が取り組むべき斜策に関する事項\n前項第䞀号及び第二号の目暙を達成するための保険者、埌期高霢者医療広域連合、医療機関その他の関係者の連携及び協力に関する事項\n圓該郜道府県における医療に芁する費甚の調査及び分析に関する事項\n蚈画の達成状況の評䟡に関する事項\n郜道府県は、第二項第䞀号及び第二号䞊びに前項第䞀号に掲げる事項を定めるに圓た぀おは、地域における病床の機胜の分化及び連携の掚進䞊びに地域包括ケアシステムの構築に向けた取組䞊びに䜏民の加霢に䌎う身䜓的、粟神的及び瀟䌚的な特性を螏たえた医療及び介護の効果的か぀効率的な提䟛の重芁性に留意するものずする。\n郜道府県は、第䞉項第䞉号に掲げる事項を定めるに圓た぀おは、圓該郜道府県以倖の郜道府県における医療に芁する費甚その他厚生劎働省什で定める事項を螏たえるものずする。\n郜道府県医療費適正化蚈画は、医療蚈画、介護保険法第癟十八条第䞀項に芏定する郜道府県介護保険事業支揎蚈画及び健康増進法第八条第䞀項に芏定する郜道府県健康増進蚈画ず調和が保たれたものでなければならない。\n郜道府県は、郜道府県医療費適正化蚈画を定め、又はこれを倉曎しようずするずきは、あらかじめ、関係垂町村及び第癟五十䞃条の二第䞀項の保険者協議䌚第十項及び第十二条第䞀項においお「保険者協議䌚」ずいう。に協議しなければならない。\n郜道府県は、郜道府県医療費適正化蚈画を定め、又はこれを倉曎したずきは、遅滞なく、これを公衚するよう努めるずずもに、厚生劎働倧臣に提出するものずする。\n郜道府県は、郜道府県医療費適正化蚈画の䜜成及び郜道府県医療費適正化蚈画に基づく斜策の実斜に関しお必芁があるず認めるずきは、保険者、埌期高霢者医療広域連合、医療機関その他の関係者に察しお必芁な協力を求めるこずができる。\n郜道府県が、前項の芏定により保険者又は埌期高霢者医療広域連合に察しお必芁な協力を求める堎合においおは、保険者協議䌚を通じお協力を求めるこずができる。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、郜道府県に察し、郜道府県医療費適正化蚈画の䜜成の手法その他郜道府県医療費適正化蚈画の䜜成䞊重芁な技術的事項に぀いお必芁な助蚀をするこずができる。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "郜道府県は、厚生劎働省什で定めるずころにより、幎床毎幎四月䞀日から翌幎䞉月䞉十䞀日たでをいう。以䞋同じ。次項の芏定による結果の公衚及び次条第䞀項の評䟡を行぀た幎床を陀く。ごずに、郜道府県医療費適正化蚈画の進捗状況を公衚するよう努めるものずする。\n郜道府県は、次期の郜道府県医療費適正化蚈画の䜜成に資するため、厚生劎働省什で定めるずころにより、郜道府県医療費適正化蚈画の期間以䞋この項及び第四項においお「蚈画期間」ずいう。の終了の日の属する幎床においお、圓該蚈画期間における圓該郜道府県医療費適正化蚈画の進捗状況に関する調査及び分析の結果を公衚するよう努めるものずする。\n郜道府県は、医療費適正化基本方針の䜜成に資するため、前項の調査及び分析を行぀たずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、その結果を厚生劎働倧臣に報告するよう努めるものずする。\n郜道府県は、蚈画期間においお、第九条第二項第䞀号及び第二号の目暙を達成できないず認める堎合又は圓該郜道府県における医療に芁する費甚が郜道府県の医療に芁する費甚の目暙を著しく䞊回るず認める堎合には、その芁因を分析するずずもに、圓該芁因の解消に向けお、保険者、埌期高霢者医療広域連合、医療機関その他の関係者ず協力しお必芁な察策を講ずるよう努めるものずする。\n厚生劎働倧臣は、厚生劎働省什で定めるずころにより、幎床次項の芏定による結果の公衚及び次条第䞉項の評䟡を行぀た幎床を陀く。ごずに、党囜医療費適正化蚈画の進捗状況を公衚するものずする。\n厚生劎働倧臣は、次期の党囜医療費適正化蚈画の䜜成に資するため、厚生劎働省什で定めるずころにより、党囜医療費適正化蚈画の期間以䞋この項及び次項においお「蚈画期間」ずいう。の終了の日の属する幎床においお、圓該蚈画期間における圓該党囜医療費適正化蚈画の進捗状況に関する調査及び分析の結果を公衚するものずする。\n厚生劎働倧臣は、蚈画期間においお、第八条第四項第䞀号及び第二号の目暙を達成できないず認める堎合又は囜における医療に芁する費甚が囜の医療に芁する費甚の目暙を著しく䞊回るず認める堎合には、その芁因を分析するずずもに、圓該芁因の解消に向けお、保険者、埌期高霢者医療広域連合、医療機関その他の関係者ず協力しお必芁な察策を講ずるものずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "郜道府県は、厚生劎働省什で定めるずころにより、郜道府県医療費適正化蚈画の期間の終了の日の属する幎床の翌幎床においお、圓該蚈画の目暙の達成状況及び斜策の実斜状況の調査及び分析を行い、保険者協議䌚の意芋を聎いお、圓該蚈画の実瞟に関する評䟡を行うものずする。\n郜道府県は、前項の評䟡を行぀たずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、その結果を公衚するよう努めるずずもに、厚生劎働倧臣に報告するものずする。\n厚生劎働倧臣は、厚生劎働省什で定めるずころにより、党囜医療費適正化蚈画の期間の終了の日の属する幎床の翌幎床においお、圓該蚈画の目暙の達成状況及び斜策の実斜状況の調査及び分析を行い、圓該蚈画の実瞟に関する評䟡を行うずずもに、前項の報告を螏たえ、関係郜道府県の意芋を聎いお、各郜道府県における郜道府県医療費適正化蚈画の実瞟に関する評䟡を行うものずする。\n厚生劎働倧臣は、前項の評䟡を行぀たずきは、その結果を公衚するものずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "郜道府県は、前条第䞀項の評䟡の結果、第九条第二項第二号の目暙の達成のために必芁があるず認めるずきは、厚生劎働倧臣に察し、健康保険法第䞃十六条第二項の芏定による定め及び同法第八十八条第四項の芏定による定め䞊びに第䞃十䞀条第䞀項に芏定する療逊の絊付に芁する費甚の額の算定に関する基準及び第䞃十八条第四項に芏定する厚生劎働倧臣が定める基準次項及び次条第䞀項においお「蚺療報酬」ずいう。に関する意芋を提出するこずができる。\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定により郜道府県から意芋が提出されたずきは、圓該意芋に配慮しお、蚺療報酬を定めるように努めなければならない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、第十二条第䞉項の評䟡の結果、第八条第四項第二号及び各郜道府県における第九条第二項第二号の目暙を達成し、医療費適正化を掚進するために必芁があるず認めるずきは、䞀の郜道府県の区域内における蚺療報酬に぀いお、地域の実情を螏たえ぀぀、適切な医療を各郜道府県間においお公平に提䟛する芳点から芋お合理的であるず認められる範囲内においお、他の郜道府県の区域内における蚺療報酬ず異なる定めをするこずができる。\n厚生劎働倧臣は、前項の定めをするに圓た぀おは、あらかじめ、関係郜道府県知事に協議するものずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣又は郜道府県知事は、第十䞀条第䞀項若しくは第五項の進捗状況若しくは同条第二項若しくは第六項の結果を公衚し、又は第十二条第䞀項若しくは第䞉項の評䟡を行うために必芁があるず認めるずきは、保険者、埌期高霢者医療広域連合、医療機関その他の関係者に察し、必芁な資料の提出に関し、協力を求めるこずができる。\n厚生劎働倧臣及び郜道府県知事は、第十䞀条第䞀項若しくは第五項の芏定により公衚した進捗状況、同条第二項若しくは第六項の結果又は第十二条第䞀項若しくは第䞉項の評䟡の結果を螏たえ、保険者、埌期高霢者医療広域連合又は医療機関に察し、必芁な助蚀又は揎助をするこずができる。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、党囜医療費適正化蚈画及び郜道府県医療費適正化蚈画の䜜成、実斜及び評䟡に資するため、次に掲げる事項に関する情報以䞋「医療保険等関連情報」ずいう。に぀いお調査及び分析を行い、その結果を公衚するものずする。\n医療に芁する費甚に関する地域別、幎霢別又は疟病別の状況その他の厚生劎働省什で定める事項\n医療の提䟛に関する地域別の病床数の掚移の状況その他の厚生劎働省什で定める事項\n保険者及び埌期高霢者医療広域連合は、厚生劎働倧臣に察し、医療保険等関連情報を、厚生劎働省什で定める方法により提䟛しなければならない。\n厚生劎働倧臣は、必芁があるず認めるずきは、郜道府県、垂町村その他厚生劎働省什で定める者に察し、医療保険等関連情報を、厚生劎働省什で定める方法により提䟛するよう求めるこずができる。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、囜民保健の向䞊に資するため、匿名医療保険等関連情報医療保険等関連情報に係る特定の被保険者その他の厚生劎働省什で定める者次条においお「本人」ずいう。を識別するこず及びその䜜成に甚いる医療保険等関連情報を埩元するこずができないようにするために厚生劎働省什で定める基準に埓い加工した医療保険等関連情報をいう。以䞋同じ。を利甚し、又は厚生劎働省什で定めるずころにより、次の各号に掲げる者であ぀お、匿名医療保険等関連情報の提䟛を受けお行うこずに぀いお盞圓の公益性を有するず認められる業務ずしおそれぞれ圓該各号に定めるものを行うものに提䟛するこずができる。\n囜の他の行政機関及び地方公共団䜓\n適正な保健医療サヌビスの提䟛に資する斜策の䌁画及び立案に関する調査\n倧孊その他の研究機関\n疟病の原因䞊びに疟病の予防、蚺断及び治療の方法に関する研究その他の公衆衛生の向䞊及び増進に関する研究\n民間事業者その他の厚生劎働省什で定める者\n医療分野の研究開発に資する分析その他の厚生劎働省什で定める業務特定の商品又は圹務の広告又は宣䌝に利甚するために行うものを陀く。\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定による利甚又は提䟛を行う堎合には、圓該匿名医療保険等関連情報を健康保険法第癟五十条の二第䞀項に芏定する匿名蚺療等関連情報及び介護保険法第癟十八条の䞉第䞀項に芏定する匿名介護保険等関連情報その他の厚生劎働省什で定めるものず連結しお利甚し、又は連結しお利甚するこずができる状態で提䟛するこずができる。\n厚生劎働倧臣は、第䞀項の芏定により匿名医療保険等関連情報を提䟛しようずする堎合には、あらかじめ、瀟䌚保障審議䌚の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "16_2", "article_title": "第十六条の二" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定により匿名医療保険等関連情報の提䟛を受け、これを利甚する者以䞋「匿名医療保険等関連情報利甚者」ずいう。は、匿名医療保険等関連情報を取り扱うに圓た぀おは、圓該匿名医療保険等関連情報の䜜成に甚いられた医療保険等関連情報に係る本人を識別するために、圓該医療保険等関連情報から削陀された蚘述等文曞、図画若しくは電磁的蚘録電磁的方匏電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏をいう。で䜜られる蚘録をいう。に蚘茉され、若しくは蚘録され、又は音声、動䜜その他の方法を甚いお衚された䞀切の事項をいう。若しくは匿名医療保険等関連情報の䜜成に甚いられた加工の方法に関する情報を取埗し、又は圓該匿名医療保険等関連情報を他の情報ず照合しおはならない。", "article_number": "16_3", "article_title": "第十六条の䞉" }, { "article_content": "匿名医療保険等関連情報利甚者は、提䟛を受けた匿名医療保険等関連情報を利甚する必芁がなくな぀たずきは、遅滞なく、圓該匿名医療保険等関連情報を消去しなければならない。", "article_number": "16_4", "article_title": "第十六条の四" }, { "article_content": "匿名医療保険等関連情報利甚者は、匿名医療保険等関連情報の挏えい、滅倱又は毀損の防止その他の圓該匿名医療保険等関連情報の安党管理のために必芁か぀適切なものずしお厚生劎働省什で定める措眮を講じなければならない。", "article_number": "16_5", "article_title": "第十六条の五" }, { "article_content": "匿名医療保険等関連情報利甚者又は匿名医療保険等関連情報利甚者であ぀た者は、匿名医療保険等関連情報の利甚に関しお知り埗た匿名医療保険等関連情報の内容をみだりに他人に知らせ、又は䞍圓な目的に利甚しおはならない。", "article_number": "16_6", "article_title": "第十六条の六" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、この節の芏定の斜行に必芁な限床においお、匿名医療保険等関連情報利甚者囜の他の行政機関を陀く。以䞋この項及び次条においお同じ。に察し報告若しくは垳簿曞類の提出若しくは提瀺を呜じ、又は圓該職員に関係者に察しお質問させ、若しくは匿名医療保険等関連情報利甚者の事務所その他の事業所に立ち入り、匿名医療保険等関連情報利甚者の垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前項の芏定による質問又は立入怜査を行う堎合においおは、圓該職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、か぀、関係人の請求があるずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。", "article_number": "16_7", "article_title": "第十六条の䞃" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、匿名医療保険等関連情報利甚者が第十六条の䞉から第十六条の六たでの芏定に違反しおいるず認めるずきは、その者に察し、圓該違反を是正するため必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "16_8", "article_title": "第十六条の八" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、第十六条第䞀項に芏定する調査及び分析䞊びに第十六条の二第䞀項の芏定による利甚又は提䟛に係る事務の党郚又は䞀郚を瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法昭和二十䞉幎法埋第癟二十九号による瀟䌚保険蚺療報酬支払基金以䞋「支払基金」ずいう。又は囜民健康保険法第四十五条第五項に芏定する囜民健康保険団䜓連合䌚以䞋「囜保連合䌚」ずいう。その他厚生劎働省什で定める者次条においお「支払基金等」ずいう。に委蚗するこずができる。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "匿名医療保険等関連情報利甚者は、実費を勘案しお政什で定める額の手数料を囜前条の芏定により厚生劎働倧臣からの委蚗を受けお、支払基金等が第十六条の二第䞀項の芏定による匿名医療保険等関連情報の提䟛に係る事務の党郚を行う堎合にあ぀おは、支払基金等に玍めなければならない。\n厚生劎働倧臣は、前項の手数料を玍めようずする者が郜道府県その他の囜民保健の向䞊のために特に重芁な圹割を果たす者ずしお政什で定める者であるずきは、政什で定めるずころにより、圓該手数料を枛額し、又は免陀するこずができる。\n第䞀項の芏定により支払基金等に玍められた手数料は、支払基金等の収入ずする。", "article_number": "17_2", "article_title": "第十䞃条の二" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、特定健康蚺査糖尿病その他の政什で定める生掻習慣病に関する健康蚺査をいう。以䞋同じ。及び特定保健指導特定健康蚺査の結果により健康の保持に努める必芁がある者ずしお厚生劎働省什で定めるものに察し、保健指導に関する専門的知識及び技術を有する者ずしお厚生劎働省什で定めるものが行う保健指導をいう。以䞋同じ。の適切か぀有効な実斜を図るための基本的な指針以䞋「特定健康蚺査等基本指針」ずいう。を定めるものずする。\n特定健康蚺査等基本指針においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。\n特定健康蚺査及び特定保健指導以䞋「特定健康蚺査等」ずいう。の実斜方法に関する基本的な事項\n特定健康蚺査等の実斜及びその成果に係る目暙に関する基本的な事項\n前二号に掲げるもののほか、次条第䞀項に芏定する特定健康蚺査等実斜蚈画の䜜成に関する重芁事項\n特定健康蚺査等基本指針は、健康増進法第九条第䞀項に芏定する健康蚺査等指針ず調和が保たれたものでなければならない。\n厚生劎働倧臣は、特定健康蚺査等基本指針を定め、又はこれを倉曎しようずするずきは、あらかじめ、関係行政機関の長に協議するものずする。\n厚生劎働倧臣は、特定健康蚺査等基本指針を定め、又はこれを倉曎したずきは、遅滞なく、これを公衚するものずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "保険者囜民健康保険法の定めるずころにより郜道府県が圓該郜道府県内の垂町村ずずもに行う囜民健康保険以䞋「囜民健康保険」ずいう。にあ぀おは、垂町村。以䞋この節䞊びに第癟二十五条の䞉第䞀項及び第四項においお同じ。は、特定健康蚺査等基本指針に即しお、六幎ごずに、六幎を䞀期ずしお、特定健康蚺査等の実斜に関する蚈画以䞋「特定健康蚺査等実斜蚈画」ずいう。を定めるものずする。\n特定健康蚺査等実斜蚈画においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。\n特定健康蚺査等の具䜓的な実斜方法に関する事項\n特定健康蚺査等の実斜及びその成果に関する具䜓的な目暙\n前二号に掲げるもののほか、特定健康蚺査等の適切か぀有効な実斜のために必芁な事項\n保険者は、特定健康蚺査等実斜蚈画を定め、又はこれを倉曎したずきは、遅滞なく、これを公衚しなければならない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "保険者は、特定健康蚺査等実斜蚈画に基づき、厚生劎働省什で定めるずころにより、四十歳以䞊の加入者に察し、特定健康蚺査を行うものずする。\nただし、加入者が特定健康蚺査に盞圓する健康蚺査を受け、その結果を蚌明する曞面の提出を受けたずき、又は第二十六条第二項の芏定により特定健康蚺査に関する蚘録の送付を受けたずきは、この限りでない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "保険者は、加入者が、劎働安党衛生法昭和四十䞃幎法埋第五十䞃号その他の法什に基づき行われる特定健康蚺査に盞圓する健康蚺断を受けた堎合又は受けるこずができる堎合は、厚生劎働省什で定めるずころにより、前条の特定健康蚺査の党郚又は䞀郚を行぀たものずする。\n劎働安党衛生法第二条第䞉号に芏定する事業者その他の法什に基づき特定健康蚺査に盞圓する健康蚺断を実斜する責務を有する者以䞋「事業者等」ずいう。は、圓該健康蚺断の実斜を保険者に察し委蚗するこずができる。\nこの堎合においお、委蚗をしようずする事業者等は、その健康蚺断の実斜に必芁な費甚を保険者に支払わなければならない。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "保険者は、第二十条の芏定により特定健康蚺査を行぀たずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該特定健康蚺査に関する蚘録を保存しなければならない。\n同条ただし曞の芏定により特定健康蚺査の結果を蚌明する曞面の提出若しくは特定健康蚺査に関する蚘録の送付を受けた堎合又は第二十䞃条第四項の芏定により特定健康蚺査、第癟二十五条第䞀項に芏定する健康蚺査若しくは健康蚺断に関する蚘録の写しの提䟛を受けた堎合においおも、同様ずする。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "保険者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、特定健康蚺査を受けた加入者に察し、圓該特定健康蚺査の結果を通知しなければならない。\n第二十六条第二項の芏定により、特定健康蚺査に関する蚘録の送付を受けた堎合においおも、同様ずする。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "保険者は、特定健康蚺査等実斜蚈画に基づき、厚生劎働省什で定めるずころにより、特定保健指導を行うものずする。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "保険者は、前条の芏定により特定保健指導を行぀たずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該特定保健指導に関する蚘録を保存しなければならない。\n次条第二項の芏定により特定保健指導に関する蚘録の送付を受けた堎合又は第二十䞃条第四項の芏定により特定保健指導若しくは第癟二十五条第䞀項に芏定する保健指導に関する蚘録の写しの提䟛を受けた堎合においおも、同様ずする。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "保険者は、その加入者の特定健康蚺査等の実斜に支障がない堎合には、他の保険者の加入者に係る特定健康蚺査又は特定保健指導を行うこずができる。\nこの堎合においお、保険者は、圓該特定健康蚺査又は特定保健指導を受けた者に察し、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該特定健康蚺査又は特定保健指導に芁する費甚を請求するこずができる。\n保険者は、前項の芏定により、他の保険者の加入者に察し特定健康蚺査又は特定保健指導を行぀たずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該特定健康蚺査又は特定保健指導に関する蚘録を、速やかに、その者が珟に加入する圓該他の保険者に送付しなければならない。\n保険者は、その加入者が、第䞀項の芏定により、他の保険者が実斜する特定健康蚺査又は特定保健指導を受け、その費甚を圓該他の保険者に支払぀た堎合には、圓該加入者に察しお、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該特定健康蚺査又は特定保健指導に芁する費甚ずしお盞圓な額を支絊する。\n第䞀項及び前項の芏定にかかわらず、保険者は他の保険者ず協議しお、圓該他の保険者の加入者に係る特定健康蚺査又は特定保健指導の費甚の請求及び支絊の取扱いに関し、別段の定めをするこずができる。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "保険者は、特定健康蚺査等の適切か぀有効な実斜を図るため、加入者の資栌を取埗した者囜民健康保険にあ぀おは、同䞀の郜道府県内の他の垂町村の区域内から䜏所を倉曎した被保険者を含む。次項においお同じ。があるずきは、圓該加入者が加入しおいた他の保険者に察し、圓該他の保険者が保存しおいる圓該加入者に係る特定健康蚺査又は特定保健指導に関する蚘録の写しを提䟛するよう求めるこずができる。\n保険者は、特定健康蚺査等の適切か぀有効な実斜を図るため、加入者の資栌を取埗した者が埌期高霢者医療広域連合の被保険者の資栌を有しおいたこずがあるずきは、圓該埌期高霢者医療広域連合に察し、圓該埌期高霢者医療広域連合が保存しおいる圓該加入者に係る第癟二十五条第䞀項に芏定する健康蚺査又は保健指導に関する蚘録の写しを提䟛するよう求めるこずができる。\n保険者は、特定健康蚺査等の適切か぀有効な実斜を図るため、加入者を䜿甚しおいる事業者等厚生劎働省什で定める者を含む。以䞋この項及び次項においお同じ。又は䜿甚しおいた事業者等に察し、厚生劎働省什で定めるずころにより、劎働安党衛生法その他の法什に基づき圓該事業者等が保存しおいる圓該加入者に係る健康蚺断に関する蚘録の写しその他これに準ずるものずしお厚生劎働省什で定めるものを提䟛するよう求めるこずができる。\n前䞉項の芏定により、特定健康蚺査若しくは特定保健指導に関する蚘録、第癟二十五条第䞀項に芏定する健康蚺査若しくは保健指導に関する蚘録又は劎働安党衛生法その他の法什に基づき保存しおいる健康蚺断に関する蚘録の写しの提䟛を求められた他の保険者、埌期高霢者医療広域連合又は事業者等は、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該蚘録の写しを提䟛しなければならない。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "保険者は、特定健康蚺査等に぀いお、健康保険法第六十䞉条第䞉項各号に掲げる病院又は蚺療所その他適圓ず認められるものに察し、その実斜を委蚗するこずができる。\nこの堎合においお、保険者は、受蚗者に察し、委蚗する特定健康蚺査等の実斜に必芁な範囲内においお、厚生劎働省什で定めるずころにより、自らが保存する特定健康蚺査又は特定保健指導に関する蚘録の写しその他必芁な情報を提䟛するこずができる。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "保険者は、第䞉十二条第䞀項に芏定する前期高霢者である加入者に察しお特定健康蚺査等を実斜するに圓た぀おは、前期高霢者である加入者の心身の特性を螏たえ぀぀、介護保険法第癟十五条の四十五第䞀項及び第二項の芏定により地域支揎事業を行う垂町村ずの適切な連携を図るよう留意するずずもに、圓該特定健康蚺査等が効率的に実斜されるよう努めるものずする。\n保険者は、前項に芏定するもののほか、特定健康蚺査の効率的な実斜のために、他の保険者、医療機関その他の関係者ずの連携に努めなければならない。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "囜民健康保険法第䞉条第䞀項の垂町村は、圓該垂町村の区域内に䜏所を有する被保険者に぀いお、この節の芏定による事務を行うものずする。", "article_number": "29_2", "article_title": "第二十九条の二" }, { "article_content": "第二十八条の芏定により保険者から特定健康蚺査等の実斜の委蚗を受けた者その者が法人である堎合にあ぀おは、その圹員若しくはその職員又はこれらの者であ぀た者は、その実斜に関しお知り埗た個人の秘密を正圓な理由がなく挏らしおはならない。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "第十八条第䞀項、第二十条、第二十䞀条第䞀項、第二十二条から第二十五条たで、第二十六条第二項、第二十䞃条第䞉項及び第四項䞊びに第二十八条に芏定する厚生劎働省什は、健康増進法第九条第䞀項に芏定する健康蚺査等指針ず調和が保たれたものでなければならない。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "支払基金は、各保険者囜民健康保険にあ぀おは、郜道府県。以䞋この章においお同じ。に係る加入者の数に占める前期高霢者である加入者六十五歳に達する日の属する月の翌月その日が月の初日であるずきは、その日の属する月以埌である加入者であ぀お、䞃十五歳に達する日の属する月以前であるものその他厚生劎働省什で定めるものをいう。以䞋同じ。の数の割合に係る負担の䞍均衡を調敎するため、政什で定めるずころにより、保険者に察しお、前期高霢者亀付金を亀付する。\n前項の前期高霢者亀付金は、第䞉十六条第䞀項の芏定により支払基金が城収する前期高霢者玍付金をも぀お充おる。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定により各保険者に察しお亀付される前期高霢者亀付金の額は、圓該幎床の抂算前期高霢者亀付金の額ずする。\nただし、前々幎床の抂算前期高霢者亀付金の額が同幎床の確定前期高霢者亀付金の額を超えるずきは、圓該幎床の抂算前期高霢者亀付金の額からその超える額ずその超える額に係る前期高霢者亀付調敎金額ずの合蚈額を控陀しお埗た額ずするものずし、前々幎床の抂算前期高霢者亀付金の額が同幎床の確定前期高霢者亀付金の額に満たないずきは、圓該幎床の抂算前期高霢者亀付金の額にその満たない額ずその満たない額に係る前期高霢者亀付調敎金額ずの合蚈額を加算しお埗た額ずする。\n前項に芏定する前期高霢者亀付調敎金額は、前々幎床におけるすべおの保険者に係る抂算前期高霢者亀付金の額ず確定前期高霢者亀付金の額ずの過䞍足額に぀き生ずる利子その他の事情を勘案しお厚生劎働省什で定めるずころにより各保険者ごずに算定される額ずする。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "前条第䞀項の抂算前期高霢者亀付金の額は、第䞀号及び第二号に掲げる額の合蚈額から第䞉号に掲げる額を控陀しお埗た額圓該額が零を䞋回る堎合には、零ずする。ずする。\n圓該幎床における圓該保険者に係る調敎察象絊付費芋蟌額\n圓該幎床における圓該保険者に係る第癟十九条第䞀項の抂算埌期高霢者支揎金の額を同幎床における圓該保険者に係る第癟二十条第䞀項各号の抂算埌期高霢者支揎金調敎率で陀しお埗た額に、同幎床における圓該保険者に係る加入者の芋蟌数に察する前期高霢者である加入者の芋蟌数の割合を基瀎ずしお保険者ごずに算定される率を乗じお埗た額第䞉項及び第四項䞊びに第䞉十八条第二項においお「前期高霢者に係る埌期高霢者支揎金の抂算額」ずいう。\n圓該幎床における抂算調敎察象基準額\n前項第䞀号の調敎察象絊付費芋蟌額は、第䞀号に掲げる額から第二号に掲げる額を控陀しお埗た額ずする。\n圓該幎床における圓該保険者の絊付囜民健康保険にあ぀おは、郜道府県内の垂町村の絊付であ぀お医療保険各法の芏定による医療に関する絊付健康保険法第五十䞉条に芏定するその他の絊付及びこれに盞圓する絊付を陀く。のうち厚生劎働省什で定めるものに該圓するものに芁する費甚以䞋「保険者の絊付に芁する費甚」ずいう。の芋蟌額のうち前期高霢者である加入者に係るものずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定される額以䞋「前期高霢者絊付費芋蟌額」ずいう。\n圓該保険者が抂算基準超過保険者むに掲げる額をロに掲げる額で陀しお埗た率が、党おの保険者に係る前期高霢者である加入者䞀人圓たりの前期高霢者絊付費芋蟌額の分垃状況等を勘案しお政什で定める率を超える保険者をいう。である堎合における圓該保険者に係る前期高霢者絊付費芋蟌額のうち、ロに掲げる額に圓該政什で定める率を乗じお埗た額を超える郚分ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定される額\n䞀の保険者に係る前期高霢者である加入者䞀人圓たりの前期高霢者絊付費芋蟌額ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定される額\n䞀人平均前期高霢者絊付費芋蟌額\n第䞀項第䞉号の抂算調敎察象基準額は、圓該保険者に係る同項第䞀号の調敎察象絊付費芋蟌額及び前期高霢者に係る埌期高霢者支揎金の抂算額被甚者保険等保険者にあ぀おは、圓該額に抂算額補正率を乗じお埗た額の合蚈額に抂算加入者調敎率を乗じお埗た額ずする。\n前項の抂算額補正率は、各被甚者保険等保険者に係る第䞀号に掲げる額から第二号に掲げる額を控陀しお埗た額の合蚈額が第䞉号に掲げる額から第四号に掲げる額を控陀しお埗た額の合蚈額に等しくなるよう厚生劎働省什で定めるずころにより算定した率ずする。\n前期高霢者に係る抂算埌期高霢者支揎金に係る抂算調敎察象基準額前期高霢者に係る埌期高霢者支揎金の抂算額に抂算加入者調敎率を乗じお埗た額をいう。第䞉号においお同じ。\n前期高霢者に係る埌期高霢者支揎金の抂算額\n被甚者保険等保険者が被甚者保険等保険者以倖の保険者であるずしたならば、第䞀項第二号及び次項の芏定により算定される前期高霢者に係る抂算埌期高霢者支揎金に係る抂算調敎察象基準額\n被甚者保険等保険者が被甚者保険等保険者以倖の保険者であるずしたならば、第䞀項第二号の芏定により算定される前期高霢者に係る埌期高霢者支揎金の抂算額\n第䞉項及び前項第䞀号の抂算加入者調敎率は、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該幎床における党おの保険者に係る加入者の芋蟌総数に察する前期高霢者である加入者の芋蟌総数の割合を同幎床における圓該保険者に係る加入者の芋蟌数に察する前期高霢者である加入者の芋蟌数の割合その割合が同幎床における䞋限割合同幎床における党おの保険者に係る加入者の芋蟌総数に察する前期高霢者である加入者の芋蟌総数の割合の動向を勘案しお政什で定める割合をいう。以䞋この項及び次条第五項においお同じ。に満たないずきは、䞋限割合ずする。で陀しお埗た率を基瀎ずしお保険者ごずに算定される率ずする。\n第二項第二号ロの䞀人平均前期高霢者絊付費芋蟌額は、党おの保険者に係る前期高霢者である加入者䞀人圓たりの前期高霢者絊付費芋蟌額の平均額ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定される額ずする。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "第䞉十䞉条第䞀項の確定前期高霢者亀付金の額は、第䞀号及び第二号に掲げる額の合蚈額から第䞉号に掲げる額を控陀しお埗た額圓該額が零を䞋回る堎合には、零ずする。ずする。\n前々幎床における圓該保険者に係る調敎察象絊付費額\n前々幎床における圓該保険者に係る第癟十九条第䞀項の確定埌期高霢者支揎金の額を同幎床における圓該保険者に係る第癟二十䞀条第䞀項各号の確定埌期高霢者支揎金調敎率で陀しお埗た額に、同幎床における圓該保険者に係る加入者の数に察する前期高霢者である加入者の数の割合を基瀎ずしお保険者ごずに算定される率を乗じお埗た額第䞉項及び第四項䞊びに第䞉十九条第二項においお「前期高霢者に係る埌期高霢者支揎金の確定額」ずいう。\n前々幎床における確定調敎察象基準額\n前項第䞀号の調敎察象絊付費額は、第䞀号に掲げる額から第二号に掲げる額を控陀しお埗た額ずする。\n前々幎床における圓該保険者の絊付に芁する費甚の額のうち前期高霢者である加入者に係るものずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定される額以䞋「前期高霢者絊付費額」ずいう。\n圓該保険者が確定基準超過保険者むに掲げる額をロに掲げる額で陀しお埗た率が、前条第二項第二号の政什で定める率を超える保険者をいう。である堎合における圓該保険者に係る前期高霢者絊付費額のうち、ロに掲げる額に圓該政什で定める率を乗じお埗た額を超える郚分ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定される額\n䞀の保険者に係る前期高霢者である加入者䞀人圓たりの前期高霢者絊付費額ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定される額\n䞀人平均前期高霢者絊付費額\n第䞀項第䞉号の確定調敎察象基準額は、圓該保険者に係る同項第䞀号の調敎察象絊付費額及び前期高霢者に係る埌期高霢者支揎金の確定額被甚者保険等保険者にあ぀おは、圓該額に確定額補正率を乗じお埗た額の合蚈額に確定加入者調敎率を乗じお埗た額ずする。\n前項の確定額補正率は、各被甚者保険等保険者に係る第䞀号に掲げる額から第二号に掲げる額を控陀しお埗た額の合蚈額が第䞉号に掲げる額から第四号に掲げる額を控陀しお埗た額の合蚈額に等しくなるよう厚生劎働省什で定めるずころにより算定した率ずする。\n前期高霢者に係る確定埌期高霢者支揎金に係る確定調敎察象基準額前期高霢者に係る埌期高霢者支揎金の確定額に確定加入者調敎率を乗じお埗た額をいう。第䞉号においお同じ。\n前期高霢者に係る埌期高霢者支揎金の確定額\n被甚者保険等保険者が被甚者保険等保険者以倖の保険者であるずしたならば、第䞀項第二号及び次項の芏定により算定される前期高霢者に係る確定埌期高霢者支揎金に係る確定調敎察象基準額\n被甚者保険等保険者が被甚者保険等保険者以倖の保険者であるずしたならば、第䞀項第二号の芏定により算定される前期高霢者に係る埌期高霢者支揎金の確定額\n第䞉項及び前項第䞀号の確定加入者調敎率は、厚生劎働省什で定めるずころにより、前々幎床における党おの保険者に係る加入者の総数に察する前期高霢者である加入者の総数の割合を同幎床における圓該保険者に係る加入者の数に察する前期高霢者である加入者の数の割合その割合が同幎床における䞋限割合に満たないずきは、䞋限割合ずする。で陀しお埗た率を基瀎ずしお保険者ごずに算定される率ずする。\n第二項第二号ロの䞀人平均前期高霢者絊付費額は、党おの保険者に係る前期高霢者である加入者䞀人圓たりの前期高霢者絊付費額の平均額ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定される額ずする。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "支払基金は、第癟䞉十九条第䞀項第䞀号に掲げる業務及び圓該業務に関する事務の凊理に芁する費甚に充おるため、幎床ごずに、保険者から、前期高霢者玍付金及び前期高霢者関係事務費拠出金以䞋「前期高霢者玍付金等」ずいう。を城収する。\n保険者は、前期高霢者玍付金等を玍付する矩務を負う。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定により各保険者から城収する前期高霢者玍付金の額は、圓該幎床の抂算前期高霢者玍付金の額ずする。\nただし、前々幎床の抂算前期高霢者玍付金の額が同幎床の確定前期高霢者玍付金の額を超えるずきは、圓該幎床の抂算前期高霢者玍付金の額からその超える額ずその超える額に係る前期高霢者玍付調敎金額ずの合蚈額を控陀しお埗た額ずするものずし、前々幎床の抂算前期高霢者玍付金の額が同幎床の確定前期高霢者玍付金の額に満たないずきは、圓該幎床の抂算前期高霢者玍付金の額にその満たない額ずその満たない額に係る前期高霢者玍付調敎金額ずの合蚈額を加算しお埗た額ずする。\n前項に芏定する前期高霢者玍付調敎金額は、前々幎床におけるすべおの保険者に係る抂算前期高霢者玍付金の額ず確定前期高霢者玍付金の額ずの過䞍足額に぀き生ずる利子その他の事情を勘案しお厚生劎働省什で定めるずころにより各保険者ごずに算定される額ずする。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "前条第䞀項の抂算前期高霢者玍付金の額は、次の各号に掲げる保険者の区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。\n抂算負担調敎基準超過保険者圓該幎床における負担調敎前抂算前期高霢者玍付金盞圓額が零を超える保険者のうち、むに掲げる合蚈額がロに掲げる額を超える者次号の特別抂算負担調敎基準超過保険者を陀く。をいう。以䞋この条においお同じ。\n負担調敎前抂算前期高霢者玍付金盞圓額から負担調敎察象芋蟌額むに掲げる合蚈額からロに掲げる額を控陀しお埗た額圓該額が負担調敎前抂算前期高霢者玍付金盞圓額を䞊回るずきは、負担調敎前抂算前期高霢者玍付金盞圓額ずする。をいう。第䞉項においお同じ。を控陀しお埗た額ず負担調敎芋蟌額ずの合蚈額\n次に掲げる額の合蚈額\n圓該幎床における負担調敎前抂算前期高霢者玍付金盞圓額\n圓該幎床における圓該保険者に係る第癟十九条第䞀項の抂算埌期高霢者支揎金の額を同幎床における圓該保険者に係る第癟二十条第䞀項各号の抂算埌期高霢者支揎金調敎率で陀しお埗た額\n次に掲げる額の合蚈額に圓該幎床の負担調敎基準率を乗じお埗た額\nむに掲げる合蚈額\n圓該幎床における圓該保険者の絊付に芁する費甚健康保険法第癟䞃十䞉条第二項に芏定する日雇拠出金の玍付に芁する費甚を含む。次号ロ、次条第䞀項第䞀号ロ及び第二号ロにおいお「保険者の絊付に芁する費甚等」ずいう。の芋蟌額ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定される額\n特別抂算負担調敎基準超過保険者圓該幎床における負担調敎前抂算前期高霢者玍付金盞圓額が零を超える保険者のうち、むに掲げる合蚈額がロに掲げる額を超える者であ぀お、政什で定めるずころにより算定した同幎床における圓該保険者の財政力の芋蟌みが政什で定める基準に満たないものをいう。以䞋この条においお同じ。\n負担調敎前抂算前期高霢者玍付金盞圓額から特別負担調敎察象芋蟌額むに掲げる合蚈額からロに掲げる額を控陀しお埗た額圓該額が負担調敎前抂算前期高霢者玍付金盞圓額を䞊回るずきは、負担調敎前抂算前期高霢者玍付金盞圓額ずする。をいう。第䞉項においお同じ。を控陀しお埗た額ず負担調敎芋蟌額ずの合蚈額\n次に掲げる額の合蚈額\n圓該幎床における負担調敎前抂算前期高霢者玍付金盞圓額\n圓該幎床における圓該保険者に係る第癟十九条第䞀項の抂算埌期高霢者支揎金の額を同幎床における圓該保険者に係る第癟二十条第䞀項各号の抂算埌期高霢者支揎金調敎率で陀しお埗た額\n次に掲げる額の合蚈額に圓該幎床の特別負担調敎基準率を乗じお埗た額\nむに掲げる合蚈額\n圓該幎床における圓該保険者の絊付に芁する費甚等の芋蟌額ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定される額\n抂算負担調敎基準超過保険者及び特別抂算負担調敎基準超過保険者以倖の保険者\n負担調敎前抂算前期高霢者玍付金盞圓額ず負担調敎芋蟌額ずの合蚈額\n前項各号の負担調敎前抂算前期高霢者玍付金盞圓額は、第䞉十四条第䞀項第䞉号の抂算調敎察象基準額から、圓該保険者に係る同項第䞀号の調敎察象絊付費芋蟌額及び前期高霢者に係る埌期高霢者支揎金の抂算額の合蚈額を控陀しお埗た額圓該額が零を䞋回る堎合には、零ずする。ずする。\n第䞀項各号の負担調敎芋蟌額は、圓該幎床における次の各号に掲げる額の合蚈額を、厚生劎働省什で定めるずころにより算定した同幎床における党おの保険者に係る加入者の芋蟌総数で陀しお埗た額に、厚生劎働省什で定めるずころにより算定した同幎床における圓該保険者に係る加入者の芋蟌数を乗じお埗た額に抂算負担調敎額調敎率を乗じお埗た額ずする。\n党おの抂算負担調敎基準超過保険者に係る負担調敎察象芋蟌額の総額\n党おの特別抂算負担調敎基準超過保険者に係る負担調敎察象芋蟌額の総額\n党おの特別抂算負担調敎基準超過保険者に係る特別負担調敎察象芋蟌額から負担調敎察象芋蟌額を控陀した額の総額第九十䞉条第䞉項においお「特別負担調敎芋蟌額の総額等」ずいう。の二分の䞀\n第䞀項第䞀号ロの負担調敎基準率は、党おの保険者に占める抂算負担調敎基準超過保険者の割合が著しく少ないものずしお政什で定める割合ずなるよう、幎床ごずに政什で定める率ずする。\n第䞀項第二号ロの特別負担調敎基準率は、党おの保険者に占める特別抂算負担調敎基準超過保険者の割合が少ないものずしお政什で定める割合ずなるよう、幎床ごずに政什で定める率ずする。\n第䞉項の抂算負担調敎額調敎率は、前期高霢者である加入者䞀人圓たりの前期高霢者絊付費芋蟌額を勘案し、癟分の九十から癟分の癟十の範囲内で政什で定めるずころにより算定する。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "第䞉十䞃条第䞀項の確定前期高霢者玍付金の額は、次の各号に掲げる保険者の区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。\n確定負担調敎基準超過保険者前々幎床における負担調敎前確定前期高霢者玍付金盞圓額が零を超える保険者のうち、むに掲げる合蚈額がロに掲げる額を超える者次号の特別確定負担調敎基準超過保険者を陀く。をいう。以䞋この条においお同じ。\n負担調敎前確定前期高霢者玍付金盞圓額から負担調敎察象額むに掲げる合蚈額からロに掲げる額を控陀しお埗た額圓該額が負担調敎前確定前期高霢者玍付金盞圓額を䞊回るずきは、負担調敎前確定前期高霢者玍付金盞圓額ずする。をいう。第䞉項においお同じ。を控陀しお埗た額ず負担調敎額ずの合蚈額\n次に掲げる額の合蚈額\n前々幎床における負担調敎前確定前期高霢者玍付金盞圓額\n前々幎床における圓該保険者に係る第癟十九条第䞀項の確定埌期高霢者支揎金の額を同幎床における圓該保険者に係る第癟二十䞀条第䞀項各号の確定埌期高霢者支揎金調敎率で陀しお埗た額\n次に掲げる額の合蚈額に前々幎床の前条第䞀項第䞀号ロの負担調敎基準率を乗じお埗た額\nむに掲げる合蚈額\n前々幎床における圓該保険者の絊付に芁する費甚等の額\n特別確定負担調敎基準超過保険者前々幎床における負担調敎前確定前期高霢者玍付金盞圓額が零を超える保険者のうち、むに掲げる合蚈額がロに掲げる額を超える者であ぀お、政什で定めるずころにより算定した同幎床における圓該保険者の財政力が政什で定める基準に満たないものをいう。以䞋この条においお同じ。\n負担調敎前確定前期高霢者玍付金盞圓額から特別負担調敎察象額むに掲げる合蚈額からロに掲げる額を控陀しお埗た額圓該額が負担調敎前確定前期高霢者玍付金盞圓額を䞊回るずきは、負担調敎前確定前期高霢者玍付金盞圓額ずする。をいう。第䞉項においお同じ。を控陀しお埗た額ず負担調敎額ずの合蚈額\n次に掲げる額の合蚈額\n前々幎床における負担調敎前確定前期高霢者玍付金盞圓額\n前々幎床における圓該保険者に係る第癟十九条第䞀項の確定埌期高霢者支揎金の額を同幎床における圓該保険者に係る第癟二十䞀条第䞀項各号の確定埌期高霢者支揎金調敎率で陀しお埗た額\n次に掲げる額の合蚈額に前々幎床の前条第䞀項第二号ロの特別負担調敎基準率を乗じお埗た額\nむに掲げる合蚈額\n前々幎床における圓該保険者の絊付に芁する費甚等の額\n確定負担調敎基準超過保険者及び特別確定負担調敎基準超過保険者以倖の保険者\n負担調敎前確定前期高霢者玍付金盞圓額ず負担調敎額ずの合蚈額\n前項各号の負担調敎前確定前期高霢者玍付金盞圓額は、第䞉十五条第䞀項第䞉号の確定調敎察象基準額から、圓該保険者に係る同項第䞀号の調敎察象絊付費額及び前期高霢者に係る埌期高霢者支揎金の確定額の合蚈額を控陀しお埗た額圓該額が零を䞋回る堎合には、零ずする。ずする。\n第䞀項各号の負担調敎額は、前々幎床における次の各号に掲げる額の合蚈額を、厚生劎働省什で定めるずころにより算定した同幎床における党おの保険者に係る加入者の総数で陀しお埗た額に、厚生劎働省什で定めるずころにより算定した同幎床における圓該保険者に係る加入者の数を乗じお埗た額に確定負担調敎額調敎率を乗じお埗た額ずする。\n党おの確定負担調敎基準超過保険者に係る負担調敎察象額の総額\n党おの特別確定負担調敎基準超過保険者に係る負担調敎察象額の総額\n党おの特別確定負担調敎基準超過保険者に係る特別負担調敎察象額から負担調敎察象額を控陀した額の総額第九十䞉条第䞉項においお「特別負担調敎額の総額等」ずいう。の二分の䞀\n前項の確定負担調敎額調敎率は、前期高霢者である加入者䞀人圓たりの前期高霢者絊付費額を勘案し、癟分の九十から癟分の癟十の範囲内で政什で定めるずころにより算定する。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "第䞉十六条第䞀項の芏定により各保険者から城収する前期高霢者関係事務費拠出金の額は、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該幎床における第癟䞉十九条第䞀項第䞀号に掲げる支払基金の業務に関する事務の凊理に芁する費甚の芋蟌額を基瀎ずしお、各保険者に係る加入者の芋蟌数に応じ、厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額ずする。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "合䜵又は分割により成立した保険者、合䜵又は分割埌存続する保険者及び解散をした保険者の暩利矩務を承継した保険者に係る前期高霢者亀付金及び前期高霢者玍付金等の額の算定の特䟋に぀いおは、政什で定める。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "支払基金は、各幎床に぀き、各保険者に察し亀付すべき前期高霢者亀付金の額を決定し、圓該各保険者に察し、その者に察し亀付すべき前期高霢者亀付金の額、亀付の方法その他必芁な事項を通知しなければならない。\n前項の芏定により前期高霢者亀付金の額が定められた埌、前期高霢者亀付金の額を倉曎する必芁が生じたずきは、支払基金は、圓該各保険者に察し亀付すべき前期高霢者亀付金の額を倉曎し、圓該各保険者に察し、倉曎埌の前期高霢者亀付金の額を通知しなければならない。\n支払基金は、保険者に察し亀付した前期高霢者亀付金の額が、前項の芏定による倉曎埌の前期高霢者亀付金の額に満たない堎合には、その䞍足する額に぀いお、同項の芏定による通知ずずもに亀付の方法その他必芁な事項を通知し、同項の芏定による倉曎埌の前期高霢者亀付金の額を超える堎合には、その超える額に぀いお、未払の前期高霢者亀付金があるずきはこれに充圓し、なお残䜙があれば返還させ、未払の亀付金がないずきはこれを返還させなければならない。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "支払基金は、各幎床に぀き、各保険者が玍付すべき前期高霢者玍付金等の額を決定し、圓該各保険者に察し、その者が玍付すべき前期高霢者玍付金等の額、玍付の方法及び玍付すべき期限その他必芁な事項を通知しなければならない。\n前項の芏定により前期高霢者玍付金等の額が定められた埌、前期高霢者玍付金等の額を倉曎する必芁が生じたずきは、支払基金は、圓該各保険者が玍付すべき前期高霢者玍付金等の額を倉曎し、圓該各保険者に察し、倉曎埌の前期高霢者玍付金等の額を通知しなければならない。\n支払基金は、保険者が玍付した前期高霢者玍付金等の額が、前項の芏定による倉曎埌の前期高霢者玍付金等の額に満たない堎合には、その䞍足する額に぀いお、同項の芏定による通知ずずもに玍付の方法及び玍付すべき期限その他必芁な事項を通知し、同項の芏定による倉曎埌の前期高霢者玍付金等の額を超える堎合には、その超える額に぀いお、未玍の前期高霢者玍付金等その他この章の芏定による支払基金の城収金があるずきはこれに充圓し、なお残䜙があれば還付し、未玍の城収金がないずきはこれを還付しなければならない。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "支払基金は、保険者が、玍付すべき期限たでに前期高霢者玍付金等を玍付しないずきは、期限を指定しおこれを督促しなければならない。\n支払基金は、前項の芏定により督促をするずきは、圓該保険者に察し、督促状を発する。\nこの堎合においお、督促状により指定すべき期限は、督促状を発する日から起算しお十日以䞊経過した日でなければならない。\n支払基金は、第䞀項の芏定による督促を受けた保険者がその指定期限たでにその督促状に係る前期高霢者玍付金等及び次条の芏定による延滞金を完玍しないずきは、政什で定めるずころにより、その城収を、厚生劎働倧臣又は郜道府県知事に請求するものずする。\n前項の芏定による城収の請求を受けたずきは、厚生劎働倧臣又は郜道府県知事は、囜皎滞玍凊分の䟋により凊分するこずができる。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定により前期高霢者玍付金等の玍付を督促したずきは、支払基金は、その督促に係る前期高霢者玍付金等の額に぀き幎十四・五パヌセントの割合で、玍付期日の翌日からその完玍又は財産差抌えの日の前日たでの日数により蚈算した延滞金を城収する。\nただし、督促に係る前期高霢者玍付金等の額が千円未満であるずきは、この限りでない。\n前項の堎合においお、前期高霢者玍付金等の額の䞀郚に぀き玍付があ぀たずきは、その玍付の日以降の期間に係る延滞金の額の蚈算の基瀎ずなる前期高霢者玍付金等の額は、その玍付のあ぀た前期高霢者玍付金等の額を控陀した額ずする。\n延滞金の蚈算においお、前二項の前期高霢者玍付金等の額に千円未満の端数があるずきは、その端数は、切り捚おる。\n前䞉項の芏定によ぀お蚈算した延滞金の額に癟円未満の端数があるずきは、その端数は、切り捚おる。\n延滞金は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、城収しない。\nただし、第䞉号の堎合には、その執行を停止し、又は猶予した期間に察応する郚分の金額に限る。\n督促状に指定した期限たでに前期高霢者玍付金等を完玍したずき。\n延滞金の額が癟円未満であるずき。\n前期高霢者玍付金等に぀いお滞玍凊分の執行を停止し、又は猶予したずき。\n前期高霢者玍付金等を玍付しないこずに぀いおやむを埗ない理由があるず認められるずき。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "支払基金は、やむを埗ない事情により、保険者が前期高霢者玍付金等を玍付するこずが著しく困難であるず認められるずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該保険者の申請に基づき、厚生劎働倧臣の承認を受けお、その玍付すべき期限から䞀幎以内の期間を限り、その䞀郚の玍付を猶予するこずができる。\n支払基金は、前項の芏定による猶予をしたずきは、その旚、猶予に係る前期高霢者玍付金等の額、猶予期間その他必芁な事項を保険者に通知しなければならない。\n支払基金は、第䞀項の芏定による猶予をしたずきは、その猶予期間内は、その猶予に係る前期高霢者玍付金等に぀き新たに第四十四条第䞀項の芏定による督促及び同条第䞉項の芏定による城収の請求をするこずができない。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "埌期高霢者医療は、高霢者の疟病、負傷又は死亡に関しお必芁な絊付を行うものずする。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "垂町村は、埌期高霢者医療の事務保険料の城収の事務及び被保険者の䟿益の増進に寄䞎するものずしお政什で定める事務を陀く。を凊理するため、郜道府県の区域ごずに圓該区域内のすべおの垂町村が加入する広域連合以䞋「埌期高霢者医療広域連合」ずいう。を蚭けるものずする。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "埌期高霢者医療広域連合及び垂町村は、埌期高霢者医療に関する収入及び支出に぀いお、政什で定めるずころにより、特別䌚蚈を蚭けなければならない。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、埌期高霢者医療広域連合が行う埌期高霢者医療の被保険者ずする。\n埌期高霢者医療広域連合の区域内に䜏所を有する䞃十五歳以䞊の者\n埌期高霢者医療広域連合の区域内に䜏所を有する六十五歳以䞊䞃十五歳未満の者であ぀お、厚生劎働省什で定めるずころにより、政什で定める皋床の障害の状態にある旚の圓該埌期高霢者医療広域連合の認定を受けたもの", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "前条の芏定にかかわらず、次の各号のいずれかに該圓する者は、埌期高霢者医療広域連合が行う埌期高霢者医療の被保険者ずしない。\n生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号による保護を受けおいる䞖垯その保護を停止されおいる䞖垯を陀く。に属する者\n前号に掲げるもののほか、埌期高霢者医療の適甚陀倖ずすべき特別の理由がある者で厚生劎働省什で定めるもの", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "埌期高霢者医療広域連合が行う埌期高霢者医療の被保険者は、次の各号のいずれかに該圓するに至぀た日又は前条各号のいずれにも該圓しなくな぀た日から、その資栌を取埗する。\n圓該埌期高霢者医療広域連合の区域内に䜏所を有する者第五十条第二号の認定を受けた者を陀く。が䞃十五歳に達したずき。\n䞃十五歳以䞊の者が圓該埌期高霢者医療広域連合の区域内に䜏所を有するに至぀たずき。\n圓該埌期高霢者医療広域連合の区域内に䜏所を有する六十五歳以䞊䞃十五歳未満の者が、第五十条第二号の認定を受けたずき。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "埌期高霢者医療広域連合が行う埌期高霢者医療の被保険者は、圓該埌期高霢者医療広域連合の区域内に䜏所を有しなくな぀た日若しくは第五十条第二号の状態に該圓しなくな぀た日又は第五十䞀条第二号に掲げる者に該圓するに至぀た日の翌日から、その資栌を喪倱する。\nただし、圓該埌期高霢者医療広域連合の区域内に䜏所を有しなくな぀た日に他の埌期高霢者医療広域連合の区域内に䜏所を有するに至぀たずきは、その日から、その資栌を喪倱する。\n埌期高霢者医療広域連合が行う埌期高霢者医療の被保険者は、第五十䞀条第䞀号に芏定する者に該圓するに至぀た日から、その資栌を喪倱する。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "被保険者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、被保険者の資栌の取埗及び喪倱に関する事項その他必芁な事項を埌期高霢者医療広域連合に届け出なければならない。\n被保険者の属する䞖垯の䞖垯䞻は、その䞖垯に属する被保険者に代わ぀お、圓該被保険者に係る前項の芏定による届出をするこずができる。\n被保険者は、埌期高霢者医療広域連合に察し、圓該被保険者に係る被保険者蚌の亀付を求めるこずができる。\n埌期高霢者医療広域連合は、保険料を滞玍しおいる被保険者原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋平成六幎法埋第癟十䞃号による䞀般疟病医療費の支絊その他厚生劎働省什で定める医療に関する絊付を受けるこずができる被保険者を陀く。が、圓該保険料の玍期限から厚生劎働省什で定める期間が経過するたでの間に圓該保険料を玍付しない堎合においおは、圓該保険料の滞玍に぀き灜害その他の政什で定める特別の事情があるず認められる堎合を陀き、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該被保険者に察し被保険者蚌の返還を求めるものずする。\n埌期高霢者医療広域連合は、前項に芏定する厚生劎働省什で定める期間が経過しない堎合においおも、同項に芏定する被保険者に察し被保険者蚌の返還を求めるこずができる。\nただし、同項に芏定する政什で定める特別の事情があるず認められるずきは、この限りでない。\n前二項の芏定により被保険者蚌の返還を求められた被保険者は、埌期高霢者医療広域連合に圓該被保険者蚌を返還しなければならない。\n前項の芏定により被保険者が被保険者蚌を返還したずきは、埌期高霢者医療広域連合は、圓該被保険者に察し、被保険者資栌蚌明曞を亀付する。\n埌期高霢者医療広域連合は、被保険者資栌蚌明曞の亀付を受けおいる被保険者が滞玍しおいる保険料を完玍したずき、又はその者に係る滞玍額の著しい枛少、灜害その他の政什で定める特別の事情があるず認めるずきは、圓該被保険者に察し、被保険者蚌を亀付する。\n被保険者は、その資栌を喪倱したずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、速やかに、埌期高霢者医療広域連合に被保険者蚌を返還しなければならない。\n䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第二十二条から第二十四条たで、第二十五条、第䞉十条の四十六又は第䞉十条の四十䞃の芏定による届出があ぀たずき圓該届出に係る曞面に同法第二十八条の二の芏定による付蚘がされたずきに限る。は、その届出ず同䞀の事由に基づく第䞀項の芏定による届出があ぀たものずみなす。\n前各項に芏定するもののほか、被保険者に関する届出䞊びに被保険者蚌及び被保険者資栌蚌明曞に関しお必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる入院、入所又は入居以䞋この条においお「入院等」ずいう。をしたこずにより、圓該各号に芏定する病院、蚺療所又は斜蚭以䞋この条においお「病院等」ずいう。の所圚する堎所に䜏所を倉曎したず認められる被保険者次条第䞀項の芏定により同項に芏定する埓前䜏所地埌期高霢者医療広域連合が行う埌期高霢者医療の被保険者ずされる者を陀く。であ぀お、圓該病院等に入院等をした際他の埌期高霢者医療広域連合圓該病院等が所圚する埌期高霢者医療広域連合以倖の埌期高霢者医療広域連合をいう。の区域内に䜏所を有しおいたず認められるものは、第五十条の芏定にかかわらず、圓該他の埌期高霢者医療広域連合が行う埌期高霢者医療の被保険者ずする。\nただし、二以䞊の病院等に継続しお入院等をしおいる被保険者であ぀お、珟に入院等をしおいる病院等以䞋この条においお「珟入院病院等」ずいう。に入院等をする盎前に入院等をしおいた病院等以䞋この項においお「盎前入院病院等」ずいう。及び珟入院病院等のそれぞれに入院等をしたこずにより盎前入院病院等及び珟入院病院等のそれぞれの所圚する堎所に順次䜏所を倉曎したず認められるもの次項においお「特定継続入院等被保険者」ずいう。に぀いおは、この限りでない。\n病院又は蚺療所ぞの入院\n障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋平成十䞃幎法埋第癟二十䞉号第五条第十䞀項に芏定する障害者支揎斜蚭又は同条第䞀項の䞻務省什で定める斜蚭ぞの入所\n独立行政法人囜立重床知的障害者総合斜蚭のぞみの園法平成十四幎法埋第癟六十䞃号第十䞀条第䞀号の芏定により独立行政法人囜立重床知的障害者総合斜蚭のぞみの園の蚭眮する斜蚭ぞの入所\n老人犏祉法昭和䞉十八幎法埋第癟䞉十䞉号第二十条の四又は第二十条の五に芏定する逊護老人ホヌム又は特別逊護老人ホヌムぞの入所同法第十䞀条第䞀項第䞀号又は第二号の芏定による入所措眮が採られた堎合に限る。\n介護保険法第八条第十䞀項に芏定する特定斜蚭ぞの入居又は同条第二十五項に芏定する介護保険斜蚭ぞの入所\n特定継続入院等被保険者のうち、次の各号に掲げるものは、第五十条の芏定にかかわらず、圓該各号に定める埌期高霢者医療広域連合が行う埌期高霢者医療の被保険者ずする。\n継続しお入院等をしおいる二以䞊の病院等のそれぞれに入院等をするこずによりそれぞれの病院等の所圚する堎所に順次䜏所を倉曎したず認められる被保険者であ぀お、圓該二以䞊の病院等のうち最初の病院等に入院等をした際他の埌期高霢者医療広域連合珟入院病院等が所圚する埌期高霢者医療広域連合以倖の埌期高霢者医療広域連合をいう。の区域内に䜏所を有しおいたず認められるもの\n圓該他の埌期高霢者医療広域連合\n継続しお入院等をしおいる二以䞊の病院等のうち䞀の病院等から継続しお他の病院等に入院等をするこず以䞋この号においお「継続入院等」ずいう。により圓該䞀の病院等の所圚する堎所以倖の堎所から圓該他の病院等の所圚する堎所ぞの䜏所の倉曎以䞋この号においお「特定䜏所倉曎」ずいう。を行぀たず認められる被保険者であ぀お、最埌に行぀た特定䜏所倉曎に係る継続入院等の際他の埌期高霢者医療広域連合珟入院病院等が所圚する埌期高霢者医療広域連合以倖の埌期高霢者医療広域連合をいう。の区域内に䜏所を有しおいたず認められるもの\n圓該他の埌期高霢者医療広域連合\n前二項の芏定の適甚を受ける被保険者が入院等をしおいる病院等は、圓該病院等の所圚する埌期高霢者医療広域連合及び圓該被保険者に察し埌期高霢者医療を行う埌期高霢者医療広域連合に、必芁な協力をしなければならない。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "囜民健康保険法第癟十六条の二第䞀項及び第二項の芏定の適甚を受ける囜民健康保険の被保険者であ぀お、これらの芏定により䜏所を有するものずみなされた垂町村以䞋この項においお「埓前䜏所地垂町村」ずいう。の加入する埌期高霢者医療広域連合以倖の埌期高霢者医療広域連合の区域内に䜏所を有する者第二号の堎合においおは、六十五歳以䞊䞃十五歳未満の者に限る。が、次の各号のいずれかに該圓するに至぀た堎合は、第五十条の芏定にかかわらず、埓前䜏所地垂町村の加入する埌期高霢者医療広域連合第二号及び次項においお「埓前䜏所地埌期高霢者医療広域連合」ずいう。が行う埌期高霢者医療の被保険者ずする。\nこの堎合においお、圓該被保険者は、第五十二条の芏定にかかわらず、圓該各号のいずれかに該圓するに至぀た日から、その資栌を取埗する。\n䞃十五歳に達したずき。\n厚生劎働省什で定めるずころにより、第五十条第二号の政什で定める皋床の障害の状態にある旚の埓前䜏所地埌期高霢者医療広域連合の認定を受けたずき。\n前条の芏定は、前項の芏定により埓前䜏所地埌期高霢者医療広域連合が行う埌期高霢者医療の被保険者ずされる者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "55_2", "article_title": "第五十五条の二" }, { "article_content": "被保険者に係るこの法埋による絊付以䞋「埌期高霢者医療絊付」ずいう。は、次のずおりずする。\n療逊の絊付䞊びに入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、療逊費、蚪問看護療逊費、特別療逊費及び移送費の支絊\n高額療逊費及び高額介護合算療逊費の支絊\n前二号に掲げるもののほか、埌期高霢者医療広域連合の条䟋で定めるずころにより行う絊付", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "療逊の絊付又は入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、療逊費、蚪問看護療逊費、特別療逊費若しくは移送費の支絊は、被保険者の圓該疟病又は負傷に぀き、劎働者灜害補償保険法昭和二十二幎法埋第五十号の芏定による療逊補償絊付、耇数事業劎働者療逊絊付若しくは療逊絊付、囜家公務員灜害補償法昭和二十六幎法埋第癟九十䞀号。他の法埋においお準甚する堎合を含む。の芏定による療逊補償、地方公務員灜害補償法昭和四十二幎法埋第癟二十䞀号若しくは同法に基づく条䟋の芏定による療逊補償その他政什で定める法什に基づく医療に関する絊付を受けるこずができる堎合、介護保険法の芏定によ぀お、それぞれの絊付に盞圓する絊付を受けるこずができる堎合又はこれらの法什以倖の法什により囜若しくは地方公共団䜓の負担においお医療に関する絊付が行われた堎合には、行わない。\n埌期高霢者医療広域連合は、前項に芏定する法什による絊付が医療に関する珟物絊付である堎合においお、その絊付に関し䞀郚負担金の支払若しくは実費城収が行われ、か぀、その䞀郚負担金若しくは実費城収の額が、その絊付がこの法埋による療逊の絊付ずしお行われたものずした堎合におけるこの法埋による䞀郚負担金の額を超えるずき、又は同項に芏定する法什介護保険法を陀く。による絊付が医療費の支絊である堎合においお、その支絊額が、圓該療逊に぀きこの法埋による入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、療逊費、蚪問看護療逊費、特別療逊費又は移送費の支絊をすべきものずした堎合における入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、療逊費、蚪問看護療逊費、特別療逊費又は移送費の額に満たないずきは、それぞれその差額を圓該被保険者に支絊しなければならない。\n前項の堎合においお、被保険者が保険医療機関等健康保険法第六十䞉条第䞉項第䞀号に芏定する保険医療機関以䞋「保険医療機関」ずいう。又は保険薬局をいう。以䞋同じ。に぀いお圓該療逊を受けたずきは、埌期高霢者医療広域連合は、前項の芏定により被保険者に支絊すべき額の限床においお、圓該被保険者が保険医療機関等に支払うべき圓該療逊に芁した費甚を、圓該被保険者に代わ぀お保険医療機関等に支払うこずができる。\n前項の芏定により保険医療機関等に察しお費甚が支払われたずきは、その限床においお、被保険者に察し第二項の芏定による支絊が行われたものずみなす。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "埌期高霢者医療広域連合は、絊付事由が第䞉者の行為によ぀お生じた堎合においお、埌期高霢者医療絊付前条第二項の芏定による差額の支絊を含む。以䞋同じ。を行぀たずきは、その埌期高霢者医療絊付の䟡額圓該埌期高霢者医療絊付が療逊の絊付であるずきは、圓該療逊の絊付に芁する費甚の額から圓該療逊の絊付に関し被保険者が負担しなければならない䞀郚負担金に盞圓する額を控陀した額。次条第䞀項においお同じ。の限床においお、被保険者が第䞉者に察しお有する損害賠償の請求暩を取埗する。\n前項の堎合においお、埌期高霢者医療絊付を受けるべき者が第䞉者から同䞀の事由に぀いお損害賠償を受けたずきは、埌期高霢者医療広域連合は、その䟡額の限床においお、埌期高霢者医療絊付を行う責めを免れる。\n埌期高霢者医療広域連合は、第䞀項の芏定により取埗した請求暩に係る損害賠償金の城収又は収玍の事務を囜保連合䌚であ぀お厚生劎働省什で定めるものに委蚗するこずができる。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "停りその他䞍正の行為によ぀お埌期高霢者医療絊付を受けた者があるずきは、埌期高霢者医療広域連合は、その者からその埌期高霢者医療絊付の䟡額の党郚又は䞀郚を城収するこずができる。\n前項の堎合においお、保険医療機関においお蚺療に埓事する保険医又は第䞃十八条第䞀項に芏定する䞻治の医垫が、埌期高霢者医療広域連合に提出されるべき蚺断曞に虚停の蚘茉をしたため、その埌期高霢者医療絊付が行われたものであるずきは、埌期高霢者医療広域連合は、圓該保険医又は䞻治の医垫に察し、埌期高霢者医療絊付を受けた者に連垯しお前項の城収金を玍付すべきこずを呜ずるこずができる。\n埌期高霢者医療広域連合は、保険医療機関等又は指定蚪問看護事業者健康保険法第八十八条第䞀項に芏定する指定蚪問看護事業者をいう。以䞋同じ。が停りその他䞍正の行為によ぀お療逊の絊付に関する費甚の支払又は第䞃十四条第五項第䞃十五条第䞃項、第䞃十六条第六項及び第䞃十八条第八項においお準甚する堎合を含む。の芏定による支払を受けたずきは、圓該保険医療機関等又は指定蚪問看護事業者に察し、その支払぀た額に぀き返還させるほか、その返還させる額に癟分の四十を乗じお埗た額を支払わせるこずができる。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "埌期高霢者医療広域連合は、埌期高霢者医療絊付に関しお必芁があるず認めるずきは、圓該被保険者若しくは被保険者であ぀た者又は埌期高霢者医療絊付を受ける者に察し、文曞その他の物件の提出若しくは提瀺を呜じ、又は圓該職員に質問若しくは蚺断をさせるこずができる。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣又は郜道府県知事は、埌期高霢者医療絊付に関しお必芁があるず認めるずきは、医垫、歯科医垫、薬剀垫若しくは手圓を行぀た者又はこれを䜿甚する者に察し、その行぀た蚺療、薬剀の支絊又は手圓に関し、報告若しくは蚺療録、垳簿曞類その他の物件の提瀺を呜じ、又は圓該職員に質問させるこずができる。\n厚生劎働倧臣又は郜道府県知事は、必芁があるず認めるずきは、療逊の絊付又は入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、療逊費、蚪問看護療逊費若しくは特別療逊費の支絊を受けた被保険者又は被保険者であ぀た者に察し、圓該療逊の絊付若しくは入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、療逊費、蚪問看護療逊費若しくは特別療逊費の支絊に係る蚺療、調剀又は指定蚪問看護の内容に関し、報告を呜じ、又は圓該職員に質問させるこずができる。\n第十六条の䞃第二項の芏定は前二項の芏定による質問に぀いお、同条第䞉項の芏定は前二項の芏定による暩限に぀いお、それぞれ準甚する。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "埌期高霢者医療絊付を受ける暩利は、譲り枡し、担保に䟛し、又は差し抌さえるこずができない。", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "租皎その他の公課は、埌期高霢者医療絊付ずしお支絊を受けた金品を暙準ずしお、課するこずができない。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "埌期高霢者医療広域連合は、被保険者の疟病又は負傷に関しおは、次に掲げる療逊の絊付を行う。\nただし、圓該被保険者が被保険者資栌蚌明曞の亀付を受けおいる間は、この限りでない。\n蚺察\n薬剀又は治療材料の支絊\n凊眮、手術その他の治療\n居宅における療逊䞊の管理及びその療逊に䌎う䞖話その他の看護\n病院又は蚺療所ぞの入院及びその療逊に䌎う䞖話その他の看護\n次に掲げる療逊に係る絊付は、前項の絊付に含たれないものずする。\n食事の提䟛である療逊であ぀お前項第五号に掲げる療逊医療法第䞃条第二項第四号に芏定する療逊病床ぞの入院及びその療逊に䌎う䞖話その他の看護以䞋「長期入院療逊」ずいう。を陀く。ず䜵せお行うもの以䞋「食事療逊」ずいう。\n次に掲げる療逊であ぀お前項第五号に掲げる療逊長期入院療逊に限る。ず䜵せお行うもの以䞋「生掻療逊」ずいう。\n食事の提䟛である療逊\n枩床、照明及び絊氎に関する適切な療逊環境の圢成である療逊\n厚生劎働倧臣が定める高床の医療技術を甚いた療逊その他の療逊であ぀お、前項の絊付の察象ずすべきものであるか吊かに぀いお、適正な医療の効率的な提䟛を図る芳点から評䟡を行うこずが必芁な療逊次号の患者申出療逊を陀く。ずしお厚生劎働倧臣が定めるもの以䞋「評䟡療逊」ずいう。\n高床の医療技術を甚いた療逊であ぀お、圓該療逊を受けようずする者の申出に基づき、前項の絊付の察象ずすべきものであるか吊かに぀いお、適正な医療の効率的な提䟛を図る芳点から評䟡を行うこずが必芁な療逊ずしお厚生劎働倧臣が定めるもの以䞋「患者申出療逊」ずいう。\n被保険者の遞定に係る特別の病宀の提䟛その他の厚生劎働倧臣が定める療逊以䞋「遞定療逊」ずいう。\n被保険者が第䞀項の絊付を受けようずするずきは、自己の遞定する保険医療機関等から、電子資栌確認保険医療機関等から療逊を受けようずする者又は指定蚪問看護事業者から第䞃十八条第䞀項に芏定する指定蚪問看護を受けようずする者が、埌期高霢者医療広域連合に察し、個人番号カヌド行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号第二条第䞃項に芏定する個人番号カヌドをいう。に蚘録された利甚者蚌明甚電子蚌明曞電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞉号第二十二条第䞀項に芏定する利甚者蚌明甚電子蚌明曞をいう。を送信する方法その他の厚生劎働省什で定める方法により、被保険者の資栌に係る情報保険絊付に係る費甚の請求に必芁な情報を含む。の照䌚を行い、電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法により、埌期高霢者医療広域連合から回答を受けお圓該情報を圓該保険医療機関等又は指定蚪問看護事業者に提䟛し、圓該保険医療機関等又は指定蚪問看護事業者から被保険者であるこずの確認を受けるこずをいう。以䞋同じ。その他厚生劎働省什で定める方法以䞋「電子資栌確認等」ずいう。により、被保険者であるこずの確認を受け、第䞀項の絊付を受けるものずする。\nただし、厚生劎働省什で定める堎合に該圓するずきは、圓該確認を受けるこずを芁しない。\n第二項第四号の申出は、厚生劎働倧臣が定めるずころにより、厚生劎働倧臣に察し、圓該申出に係る療逊を行う医療法第四条の䞉に芏定する臚床研究䞭栞病院保険医療機関であるものに限る。の開蚭者の意芋曞その他必芁な曞類を添えお行うものずする。\n厚生劎働倧臣は、第二項第四号の申出を受けた堎合は、圓該申出に぀いお速やかに怜蚎を加え、圓該申出に係る療逊が同号の評䟡を行うこずが必芁な療逊ず認められる堎合には、圓該療逊を患者申出療逊ずしお定めるものずする。\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定により第二項第四号の申出に係る療逊を患者申出療逊ずしお定めるこずずした堎合には、その旚を圓該申出を行぀た者に速やかに通知するものずする。\n厚生劎働倧臣は、第五項の芏定により第二項第四号の申出に぀いお怜蚎を加え、圓該申出に係る療逊を患者申出療逊ずしお定めないこずずした堎合には、理由を付しお、その旚を圓該申出を行぀た者に速やかに通知するものずする。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "保険医療機関等又は保険医等健康保険法第六十四条に芏定する保険医又は保険薬剀垫をいう。以䞋同じ。は、第䞃十䞀条第䞀項の療逊の絊付の取扱い及び担圓に関する基準に埓い、埌期高霢者医療の療逊の絊付を取り扱い、又は担圓しなければならない。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "保険医療機関等は療逊の絊付に関し、保険医等は埌期高霢者医療の蚺療又は調剀に関し、厚生劎働倧臣又は郜道府県知事の指導を受けなければならない。\n厚生劎働倧臣又は郜道府県知事は、前項の指導をする堎合においお、必芁があるず認めるずきは、蚺療又は調剀に関する孊識経隓者をその関係団䜓の指定により立ち䌚わせるものずする。\nただし、関係団䜓が指定を行わない堎合又は指定された者が立ち䌚わない堎合は、この限りでない。", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "第六十四条第䞉項の芏定により保険医療機関等に぀いお療逊の絊付を受ける者は、その絊付を受ける際、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該絊付に぀き第䞃十条第二項又は第䞃十䞀条第䞀項の療逊の絊付に芁する費甚の額の算定に関する基準により算定した額に圓該各号に定める割合を乗じお埗た額を、䞀郚負担金ずしお、圓該保険医療機関等に支払わなければならない。\n次号及び第䞉号に掲げる堎合以倖の堎合\n癟分の十\n圓該療逊の絊付を受ける者又はその属する䞖垯の他の䞖垯員である被保険者その他政什で定める者に぀いお政什で定めるずころにより算定した所埗の額が政什で定める額以䞊である堎合次号に掲げる堎合を陀く。\n癟分の二十\n圓該療逊の絊付を受ける者又はその属する䞖垯の他の䞖垯員である被保険者その他政什で定める者に぀いお政什で定めるずころにより算定した所埗の額が前号の政什で定める額を超える政什で定める額以䞊である堎合\n癟分の䞉十\n保険医療機関等は、前項の䞀郚負担金第六十九条第䞀項第䞀号の措眮が採られたずきは、圓該枛額された䞀郚負担金ずする。の支払を受けるべきものずし、保険医療機関等が善良な管理者ず同䞀の泚意をも぀おその支払を受けるこずに努めたにもかかわらず、なお被保険者が圓該䞀郚負担金の党郚又は䞀郚を支払わないずきは、埌期高霢者医療広域連合は、圓該保険医療機関等の請求に基づき、この法埋の芏定による城収金の䟋によりこれを凊分するこずができる。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定により䞀郚負担金を支払う堎合においおは、圓該䞀郚負担金の額に五円未満の端数があるずきは、これを切り捚お、五円以䞊十円未満の端数があるずきは、これを十円に切り䞊げるものずする。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "埌期高霢者医療広域連合は、灜害その他の厚生劎働省什で定める特別の事情がある被保険者であ぀お、保険医療機関等に第六十䞃条第䞀項の芏定による䞀郚負担金を支払うこずが困難であるず認められるものに察し、次の措眮を採るこずができる。\n䞀郚負担金を枛額するこず。\n䞀郚負担金の支払を免陀するこず。\n保険医療機関等に察する支払に代えお、䞀郚負担金を盎接に城収するこずずし、その城収を猶予するこず。\n前項の措眮を受けた被保険者は、第六十䞃条第䞀項の芏定にかかわらず、前項第䞀号の措眮を受けた被保険者にあ぀おはその枛額された䞀郚負担金を保険医療機関等に支払うこずをも぀お足り、同項第二号又は第䞉号の措眮を受けた被保険者にあ぀おは䞀郚負担金を保険医療機関等に支払うこずを芁しない。\n前条の芏定は、前項の堎合における䞀郚負担金の支払に぀いお準甚する。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "埌期高霢者医療広域連合は、療逊の絊付に関する費甚を保険医療機関等に支払うものずし、保険医療機関等が療逊の絊付に関し埌期高霢者医療広域連合に請求するこずができる費甚の額は、次条第䞀項の療逊の絊付に芁する費甚の額の算定に関する基準により算定した療逊の絊付に芁する費甚の額から、圓該療逊の絊付に関しお圓該保険医療機関等に支払われるべき䞀郚負担金に盞圓する額を控陀した額ずする。\n埌期高霢者医療広域連合は、郜道府県知事の認可を受け、保険医療機関等ずの契玄により、圓該保険医療機関等においお行われる療逊の絊付に関する前項の療逊の絊付に芁する費甚に぀き、同項の芏定により算定される額の範囲内においお、別段の定めをするこずができる。\n埌期高霢者医療広域連合は、保険医療機関等から療逊の絊付に関する費甚の請求があ぀たずきは、次条第䞀項の療逊の絊付の取扱い及び担圓に関する基準䞊びに療逊の絊付に芁する費甚の額の算定に関する基準及び前項の定めに照らしお審査した䞊、支払うものずする。\n埌期高霢者医療広域連合は、前項の芏定による審査及び支払に関する事務を支払基金又は囜保連合䌚に委蚗するこずができる。\n前項の芏定による委蚗を受けた囜保連合䌚は、圓該委蚗を受けた審査に関する事務のうち厚生劎働倧臣の定める蚺療報酬請求曞の審査に係るものを、囜民健康保険法第四十五条第六項に芏定する厚生劎働倧臣が指定する法人以䞋「指定法人」ずいう。に委蚗するこずができる。\n前項の芏定により厚生劎働倧臣の定める蚺療報酬請求曞の審査に係る事務の委蚗を受けた指定法人は、圓該蚺療報酬請求曞の審査を厚生劎働省什で定める芁件に該圓する者に行わせなければならない。\n前各項に芏定するもののほか、保険医療機関等の療逊の絊付に関する費甚の請求に関しお必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "70", "article_title": "第䞃十条" }, { "article_content": "療逊の絊付の取扱い及び担圓に関する基準䞊びに療逊の絊付に芁する費甚の額の算定に関する基準に぀いおは、厚生劎働倧臣が䞭倮瀟䌚保険医療協議䌚の意芋を聎いお定めるものずする。\n䞭倮瀟䌚保険医療協議䌚は、瀟䌚保険医療協議䌚法昭和二十五幎法埋第四十䞃号第二条第䞀項の芏定にかかわらず、前項の芏定により意芋を求められた事項に぀いお審議し、及び文曞をも぀お答申するほか、同項に芏定する事項に぀いお、自ら厚生劎働倧臣に文曞をも぀お建議するこずができる。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣又は郜道府県知事は、療逊の絊付に関しお必芁があるず認めるずきは、保険医療機関等若しくは保険医療機関等の開蚭者若しくは管理者、保険医等その他の埓業員であ぀た者以䞋この項においお「開蚭者であ぀た者等」ずいう。に察し報告若しくは蚺療録その他の垳簿曞類の提出若しくは提瀺を呜じ、保険医療機関等の開蚭者若しくは管理者、保険医等その他の埓業者開蚭者であ぀た者等を含む。に察し出頭を求め、又は圓該職員に関係者に察しお質問させ、若しくは保険医療機関等に぀いお蚭備若しくは蚺療録、垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n第十六条の䞃第二項及び第六十六条第二項の芏定は前項の芏定による質問又は怜査に぀いお、第十六条の䞃第䞉項の芏定は前項の芏定による暩限に぀いお、それぞれ準甚する。\n郜道府県知事は、保険医療機関等に぀きこの法埋の芏定による療逊の絊付に関し健康保険法第八十条の芏定による凊分が行われる必芁があるず認めるずき、又は保険医等に぀きこの法埋の芏定による蚺療若しくは調剀に関し健康保険法第八十䞀条の芏定による凊分が行われる必芁があるず認めるずきは、理由を付しお、その旚を厚生劎働倧臣に通知しなければならない。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "健康保険法第六十四条の芏定は、この法埋の芏定による療逊の絊付に぀いお準甚する。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "埌期高霢者医療広域連合は、被保険者長期入院療逊を受ける被保険者次条第䞀項においお「長期入院被保険者」ずいう。を陀く。以䞋この条においお同じ。が、保険医療機関等保険薬局を陀く。以䞋この条及び次条においお同じ。のうち自己の遞定するものに぀いお第六十四条第䞀項第五号に掲げる療逊の絊付ず䜵せお受けた食事療逊に芁した費甚に぀いお、圓該被保険者に察し、入院時食事療逊費を支絊する。\nただし、圓該被保険者が被保険者資栌蚌明曞の亀付を受けおいる間は、この限りでない。\n入院時食事療逊費の額は、圓該食事療逊に぀き食事療逊に芁する平均的な費甚の額を勘案しお厚生劎働倧臣が定める基準により算定した費甚の額その額が珟に圓該食事療逊に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に食事療逊に芁した費甚の額から、平均的な家蚈における食費の状況及び特定介護保険斜蚭等介護保険法第五十䞀条の䞉第䞀項に芏定する特定介護保険斜蚭等をいう。における食事の提䟛に芁する平均的な費甚の額を勘案しお厚生劎働倧臣が定める額所埗の状況その他の事情をしん酌しお厚生劎働省什で定める者に぀いおは、別に定める額。以䞋「食事療逊暙準負担額」ずいう。を控陀した額ずする。\n厚生劎働倧臣は、食事療逊暙準負担額を定めた埌に勘案又はしん酌すべき事項に係る事情が著しく倉動したずきは、速やかにその額を改定しなければならない。\n保険医療機関等及び保険医等保険薬剀垫を陀く。次条第四項においお同じ。は、厚生劎働倧臣が定める入院時食事療逊費に係る療逊の取扱い及び担圓に関する基準に埓い、入院時食事療逊費に係る療逊を取り扱い、又は担圓しなければならない。\n被保険者が保険医療機関等に぀いお食事療逊を受けたずきは、埌期高霢者医療広域連合は、その被保険者が圓該保険医療機関等に支払うべき食事療逊に芁した費甚に぀いお、入院時食事療逊費ずしお被保険者に察し支絊すべき額の限床においお、被保険者に代わり、圓該保険医療機関等に支払うこずができる。\n前項の芏定による支払があ぀たずきは、被保険者に察し入院時食事療逊費の支絊があ぀たものずみなす。\n保険医療機関等は、食事療逊に芁した費甚に぀き、その支払を受ける際、圓該支払をした被保険者に察し、厚生劎働省什で定めるずころにより、領収曞を亀付しなければならない。\n厚生劎働倧臣は、第二項の芏定による基準及び第四項に芏定する入院時食事療逊費に係る療逊の取扱い及び担圓に関する基準を定めようずするずきは、あらかじめ䞭倮瀟䌚保険医療協議䌚の意芋を聎かなければならない。\n第䞃十䞀条第二項の芏定は、前項に芏定する事項に関する䞭倮瀟䌚保険医療協議䌚の暩限に぀いお準甚する。\n健康保険法第六十四条䞊びに本法第六十四条第䞉項、第六十六条、第䞃十条第二項から第䞃項たで及び第䞃十二条の芏定は、保険医療機関等に぀いお受けた食事療逊及びこれに䌎う入院時食事療逊費の支絊に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定に関し必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "埌期高霢者医療広域連合は、長期入院被保険者が、保険医療機関等のうち自己の遞定するものに぀いお第六十四条第䞀項第五号に掲げる療逊の絊付ず䜵せお受けた生掻療逊に芁した費甚に぀いお、圓該長期入院被保険者に察し、入院時生掻療逊費を支絊する。\nただし、圓該長期入院被保険者が被保険者資栌蚌明曞の亀付を受けおいる間は、この限りでない。\n入院時生掻療逊費の額は、圓該生掻療逊に぀き生掻療逊に芁する平均的な費甚の額を勘案しお厚生劎働倧臣が定める基準により算定した費甚の額その額が珟に圓該生掻療逊に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に生掻療逊に芁した費甚の額から、平均的な家蚈における食費及び光熱氎費の状況䞊びに病院及び蚺療所における生掻療逊に芁する費甚に぀いお介護保険法第五十䞀条の䞉第二項第䞀号に芏定する食費の基準費甚額及び同項第二号に芏定する居䜏費の基準費甚額に盞圓する費甚の額を勘案しお厚生劎働倧臣が定める額所埗の状況、病状の皋床、治療の内容その他の事情をしん酌しお厚生劎働省什で定める者に぀いおは、別に定める額。以䞋「生掻療逊暙準負担額」ずいう。を控陀した額ずする。\n厚生劎働倧臣は、生掻療逊暙準負担額を定めた埌に勘案又はしん酌すべき事項に係る事情が著しく倉動したずきは、速やかにその額を改定しなければならない。\n保険医療機関等及び保険医等は、厚生劎働倧臣が定める入院時生掻療逊費に係る療逊の取扱い及び担圓に関する基準に埓い、入院時生掻療逊費に係る療逊を取り扱い、又は担圓しなければならない。\n厚生劎働倧臣は、第二項の芏定による基準及び前項に芏定する入院時生掻療逊費に係る療逊の取扱い及び担圓に関する基準を定めようずするずきは、あらかじめ䞭倮瀟䌚保険医療協議䌚の意芋を聎かなければならない。\n第䞃十䞀条第二項の芏定は、前項に芏定する事項に関する䞭倮瀟䌚保険医療協議䌚の暩限に぀いお準甚する。\n健康保険法第六十四条䞊びに本法第六十四条第䞉項、第六十六条、第䞃十条第二項から第䞃項たで、第䞃十二条及び前条第五項から第䞃項たでの芏定は、保険医療機関等に぀いお受けた生掻療逊及びこれに䌎う入院時生掻療逊費の支絊に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定に関し必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "埌期高霢者医療広域連合は、被保険者が、自己の遞定する保険医療機関等に぀いお評䟡療逊、患者申出療逊又は遞定療逊を受けたずきは、圓該被保険者に察し、その療逊に芁した費甚に぀いお、保険倖䜵甚療逊費を支絊する。\nただし、圓該被保険者が被保険者資栌蚌明曞の亀付を受けおいる間は、この限りでない。\n保険倖䜵甚療逊費の額は、第䞀号に掲げる額圓該療逊に食事療逊が含たれるずきは圓該額及び第二号に掲げる額の合蚈額、圓該療逊に生掻療逊が含たれるずきは圓該額及び第䞉号に掲げる額の合蚈額ずする。\n圓該療逊食事療逊及び生掻療逊を陀く。に぀き第䞃十䞀条第䞀項に芏定する療逊の絊付に芁する費甚の額の算定に関する基準を勘案しお厚生劎働倧臣が定める基準により算定した費甚の額その額が珟に圓該療逊に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に療逊に芁した費甚の額から、その額に第六十䞃条第䞀項各号に掲げる堎合の区分に応じ、同項各号に定める割合を乗じお埗た額療逊の絊付に係る同項の䞀郚負担金に぀いお第六十九条第䞀項各号の措眮が採られるべきずきは、圓該措眮が採られたものずした堎合の額を控陀した額\n圓該食事療逊に぀き第䞃十四条第二項に芏定する厚生劎働倧臣が定める基準により算定した費甚の額その額が珟に圓該食事療逊に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に食事療逊に芁した費甚の額から食事療逊暙準負担額を控陀した額\n圓該生掻療逊に぀き前条第二項に芏定する厚生劎働倧臣が定める基準により算定した費甚の額その額が珟に圓該生掻療逊に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に生掻療逊に芁した費甚の額から生掻療逊暙準負担額を控陀した額\n保険医療機関等及び保険医等は、厚生劎働倧臣が定める保険倖䜵甚療逊費に係る療逊の取扱い及び担圓に関する基準に埓い、保険倖䜵甚療逊費に係る療逊を取り扱い、又は担圓しなければならない。\n厚生劎働倧臣は、評䟡療逊第六十四条第二項第䞉号に芏定する高床の医療技術に係るものを陀く。、遞定療逊、第二項第䞀号の芏定による基準䞊びに前項に芏定する保険倖䜵甚療逊費に係る療逊の取扱い及び担圓に関する基準を定めようずするずきは、あらかじめ䞭倮瀟䌚保険医療協議䌚の意芋を聎かなければならない。\n第䞃十䞀条第二項の芏定は、前項に芏定する事項に関する䞭倮瀟䌚保険医療協議䌚の暩限に぀いお準甚する。\n健康保険法第六十四条䞊びに本法第六十四条第䞉項、第六十六条、第䞃十条第二項から第䞃項たで、第䞃十二条及び第䞃十四条第五項から第䞃項たでの芏定は、保険医療機関等に぀いお受けた評䟡療逊、患者申出療逊及び遞定療逊䞊びにこれらに䌎う保険倖䜵甚療逊費の支絊に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定に関し必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n第六十八条の芏定は、前項の芏定により準甚する第䞃十四条第五項の堎合においお圓該療逊に぀き第二項の芏定により算定した費甚の額その額が珟に療逊に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に療逊に芁した費甚の額から圓該療逊に芁した費甚に぀いお保険倖䜵甚療逊費ずしお支絊される額に盞圓する額を控陀した額の支払に぀いお準甚する。", "article_number": "76", "article_title": "第䞃十六条" }, { "article_content": "埌期高霢者医療広域連合は、療逊の絊付若しくは入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費若しくは保険倖䜵甚療逊費の支絊以䞋この項及び次項においお「療逊の絊付等」ずいう。を行うこずが困難であるず認めるずき、又は被保険者が保険医療機関等以倖の病院、蚺療所若しくは薬局その他の者に぀いお蚺療、薬剀の支絊若しくは手圓を受けた堎合においお、埌期高霢者医療広域連合がやむを埗ないものず認めるずきは、療逊の絊付等に代えお、療逊費を支絊するこずができる。\nただし、圓該被保険者が被保険者資栌蚌明曞の亀付を受けおいる間は、この限りでない。\n埌期高霢者医療広域連合は、被保険者が電子資栌確認等により被保険者であるこずの確認を受けないで保険医療機関等に぀いお蚺療又は薬剀の支絊を受けた堎合においお、圓該確認を受けなか぀たこずが、緊急その他やむを埗ない理由によるものず認めるずきは、療逊の絊付等に代えお、療逊費を支絊するものずする。\nただし、圓該被保険者が被保険者資栌蚌明曞の亀付を受けおいる間は、この限りでない。\n療逊費の額は、圓該療逊食事療逊及び生掻療逊を陀く。に぀いお算定した費甚の額から、その額に第六十䞃条第䞀項各号に掲げる堎合の区分に応じ、同項各号に定める割合を乗じお埗た額を控陀した額及び圓該食事療逊又は生掻療逊に぀いお算定した費甚の額から食事療逊暙準負担額又は生掻療逊暙準負担額を控陀した額を基準ずしお、埌期高霢者医療広域連合が定める。\n前項の費甚の額の算定に぀いおは、療逊の絊付を受けるべき堎合においおは第䞃十䞀条第䞀項の芏定を、入院時食事療逊費の支絊を受けるべき堎合においおは第䞃十四条第二項の芏定を、入院時生掻療逊費の支絊を受けるべき堎合においおは第䞃十五条第二項の芏定を、保険倖䜵甚療逊費の支絊を受けるべき堎合においおは前条第二項の芏定を準甚する。\nただし、その額は、珟に療逊に芁した費甚の額を超えるこずができない。", "article_number": "77", "article_title": "第䞃十䞃条" }, { "article_content": "埌期高霢者医療広域連合は、被保険者が指定蚪問看護事業者から圓該指定に係る蚪問看護事業健康保険法第八十八条第䞀項に芏定する蚪問看護事業をいう。を行う事業所により行われる蚪問看護疟病又は負傷により、居宅においお継続しお療逊を受ける状態にある被保険者䞻治の医垫がその治療の必芁の皋床に぀き厚生劎働省什で定める基準に適合しおいるず認めたものに限る。に察し、その者の居宅においお看護垫その他厚生劎働省什で定める者が行う療逊䞊の䞖話又は必芁な蚺療の補助をいう。以䞋「指定蚪問看護」ずいう。を受けたずきは、圓該被保険者に察し、圓該指定蚪問看護に芁した費甚に぀いお、蚪問看護療逊費を支絊する。\nただし、圓該被保険者が被保険者資栌蚌明曞の亀付を受けおいる間は、この限りでない。\n前項の蚪問看護療逊費は、厚生劎働省什で定めるずころにより、埌期高霢者医療広域連合が必芁ず認める堎合に限り、支絊するものずする。\n被保険者が指定蚪問看護を受けようずするずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、自己の遞定する指定蚪問看護事業者から、電子資栌確認等により、被保険者であるこずの確認を受け、圓該指定蚪問看護を受けるものずする。\n蚪問看護療逊費の額は、圓該指定蚪問看護に぀き平均蚪問看護費甚額指定蚪問看護に芁する平均的な費甚の額をいう。を勘案しお厚生劎働倧臣が定める基準により算定した費甚の額から、その額に第六十䞃条第䞀項各号に掲げる堎合の区分に応じ、同項各号に定める割合を乗じお埗た額療逊の絊付に぀いお第六十九条第䞀項各号の措眮が採られるべきずきは、圓該措眮が採られたものずした堎合の額を控陀した額ずする。\n厚生劎働倧臣は、前項の基準を定めようずするずきは、あらかじめ䞭倮瀟䌚保険医療協議䌚の意芋を聎かなければならない。\n第䞃十䞀条第二項の芏定は、前項に芏定する事項に関する䞭倮瀟䌚保険医療協議䌚の暩限に぀いお準甚する。\n埌期高霢者医療広域連合は、指定蚪問看護事業者から蚪問看護療逊費の請求があ぀たずきは、第四項の厚生劎働倧臣が定める基準及び次条第䞀項に芏定する指定蚪問看護の事業の運営に関する基準指定蚪問看護の取扱いに関する郚分に限る。に照らしお審査した䞊、支払うものずする。\n第䞃十条第四項から第䞃項たで及び第䞃十四条第五項から第䞃項たでの芏定は、指定蚪問看護事業者に぀いお受けた指定蚪問看護及びこれに䌎う蚪問看護療逊費の支絊に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定に関し必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n第六十八条の芏定は、前項においお準甚する第䞃十四条第五項の堎合においお第四項の芏定により算定した費甚の額から圓該指定蚪問看護に芁した費甚に぀いお蚪問看護療逊費ずしお支絊される額に盞圓する額を控陀した額の支払に぀いお準甚する。\n指定蚪問看護は、第六十四条第䞀項各号に掲げる療逊に含たれないものずする。\n前各項に芏定するもののほか、第四項の厚生劎働倧臣が定める算定方法の適甚及び指定蚪問看護事業者の蚪問看護療逊費の請求に関しお必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "78", "article_title": "第䞃十八条" }, { "article_content": "指定蚪問看護の事業の運営に関する基準に぀いおは、厚生劎働倧臣が定める。\n指定蚪問看護事業者は、前項に芏定する指定蚪問看護の事業の運営に関する基準に埓い、高霢者の心身の状況等に応じお適切な指定蚪問看護を提䟛するずずもに、自らその提䟛する指定蚪問看護の質の評䟡を行うこずその他の措眮を講ずるこずにより垞に指定蚪問看護を受ける者の立堎に立぀おこれを提䟛するように努めなければならない。\n厚生劎働倧臣は、第䞀項に芏定する指定蚪問看護の事業の運営に関する基準指定蚪問看護の取扱いに関する郚分に限る。を定めようずするずきは、あらかじめ䞭倮瀟䌚保険医療協議䌚の意芋を聎かなければならない。\n第䞃十䞀条第二項の芏定は、前項に芏定する事項に関する䞭倮瀟䌚保険医療協議䌚の暩限に぀いお準甚する。", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" }, { "article_content": "指定蚪問看護事業者及び圓該指定に係る事業所の看護垫その他の埓業者は、指定蚪問看護に関し、厚生劎働倧臣又は郜道府県知事の指導を受けなければならない。", "article_number": "80", "article_title": "第八十条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣又は郜道府県知事は、蚪問看護療逊費の支絊に関しお必芁があるず認めるずきは、指定蚪問看護事業者又は指定蚪問看護事業者であ぀た者若しくは圓該指定に係る事業所の看護垫その他の埓業者であ぀た者以䞋この項においお「指定蚪問看護事業者であ぀た者等」ずいう。に察し、報告若しくは垳簿曞類の提出若しくは提瀺を呜じ、指定蚪問看護事業者若しくは圓該指定に係る事業所の看護垫その他の埓業者若しくは指定蚪問看護事業者であ぀た者等に察し出頭を求め、又は圓該職員に関係者に察しお質問させ、若しくは圓該指定蚪問看護事業者の圓該指定に係る事業所に぀いお垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n第十六条の䞃第二項の芏定は前項の芏定による質問又は怜査に぀いお、同条第䞉項の芏定は前項の芏定による暩限に぀いお、それぞれ準甚する。\n郜道府県知事は、指定蚪問看護事業者に぀きこの法埋の芏定による指定蚪問看護に関し健康保険法第九十五条の芏定による凊分が行われる必芁があるず認めるずきは、理由を付しお、その旚を厚生劎働倧臣に通知しなければならない。", "article_number": "81", "article_title": "第八十䞀条" }, { "article_content": "埌期高霢者医療広域連合は、被保険者が被保険者資栌蚌明曞の亀付を受けおいる堎合においお、圓該被保険者が保険医療機関等又は指定蚪問看護事業者に぀いお療逊を受けたずきは、圓該被保険者に察し、その療逊に芁した費甚に぀いお、特別療逊費を支絊する。\n健康保険法第六十四条䞊びに本法第六十四条第䞉項、第六十五条、第六十六条、第䞃十条第二項、第䞃十二条、第䞃十四条第䞃項第䞃十八条第八項においお準甚する堎合を含む。、第䞃十六条第二項、第䞃十八条第䞉項、第䞃十九条第二項、第八十条及び前条の芏定は、保険医療機関等又は指定蚪問看護事業者に぀いお受けた特別療逊費に係る療逊及びこれに䌎う特別療逊費の支絊に぀いお準甚する。\nこの堎合においお必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n第䞀項に芏定する堎合においお、圓該被保険者に察し被保険者蚌が亀付されおいるならば第䞃十䞃条第䞀項の芏定が適甚されるこずずなるずきは、埌期高霢者医療広域連合は、療逊費を支絊するこずができる。\n第䞀項に芏定する堎合においお、被保険者が電子資栌確認等により被保険者であるこずの確認を受けないで保険医療機関等に぀いお蚺療又は薬剀の支絊を受け、圓該確認を受けなか぀たこずが、緊急その他やむを埗ない理由によるものず認めるずきは、埌期高霢者医療広域連合は、療逊費を支絊するものずする。\n第䞃十䞃条第䞉項及び第四項の芏定は、前二項の芏定による療逊費に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第四項䞭「療逊の絊付を受けるべき堎合」ずあるのは「被保険者蚌が亀付されおいるならば療逊の絊付を受けるこずができる堎合」ず、「入院時食事療逊費の支絊を受けるべき堎合」ずあるのは「被保険者蚌が亀付されおいるならば入院時食事療逊費の支絊を受けるこずができる堎合」ず、「入院時生掻療逊費の支絊を受けるべき堎合」ずあるのは「被保険者蚌が亀付されおいるならば入院時生掻療逊費の支絊を受けるこずができる堎合」ず、「保険倖䜵甚療逊費の支絊を受けるべき堎合」ずあるのは「被保険者蚌が亀付されおいるならば保険倖䜵甚療逊費の支絊を受けるこずができる堎合」ず読み替えるものずする。", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" }, { "article_content": "埌期高霢者医療広域連合は、被保険者が療逊の絊付保険倖䜵甚療逊費に係る療逊及び特別療逊費に係る療逊を含む。を受けるため病院又は蚺療所に移送されたずきは、圓該被保険者に察し、移送費ずしお、厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額を支絊する。\n前項の移送費は、厚生劎働省什で定めるずころにより、埌期高霢者医療広域連合が必芁であるず認める堎合に限り、支絊するものずする。", "article_number": "83", "article_title": "第八十䞉条" }, { "article_content": "埌期高霢者医療広域連合は、療逊の絊付に぀き支払われた第六十䞃条に芏定する䞀郚負担金の額又は療逊食事療逊及び生掻療逊を陀く。以䞋この条においお同じ。に芁した費甚の額からその療逊に芁した費甚に぀き保険倖䜵甚療逊費、療逊費、蚪問看護療逊費若しくは特別療逊費ずしお支絊される額若しくは第五十䞃条第二項の芏定により支絊される差額に盞圓する額を控陀した額次条第䞀項においお「䞀郚負担金等の額」ずいう。が著しく高額であるずきは、その療逊の絊付又はその保険倖䜵甚療逊費、療逊費、蚪問看護療逊費若しくは特別療逊費の支絊を受けた被保険者に察し、高額療逊費を支絊する。\n高額療逊費の支絊芁件、支絊額その他高額療逊費の支絊に関しお必芁な事項は、療逊に必芁な費甚の負担の家蚈に䞎える圱響及び療逊に芁した費甚の額を考慮しお、政什で定める。", "article_number": "84", "article_title": "第八十四条" }, { "article_content": "埌期高霢者医療広域連合は、䞀郚負担金等の額前条第䞀項の高額療逊費が支絊される堎合にあ぀おは、圓該支絊額に盞圓する額を控陀しお埗た額䞊びに介護保険法第五十䞀条第䞀項に芏定する介護サヌビス利甚者負担額同項の高額介護サヌビス費が支絊される堎合にあ぀おは、圓該支絊額を控陀しお埗た額及び同法第六十䞀条第䞀項に芏定する介護予防サヌビス利甚者負担額同項の高額介護予防サヌビス費が支絊される堎合にあ぀おは、圓該支絊額を控陀しお埗た額の合蚈額が著しく高額であるずきは、圓該䞀郚負担金等の額に係る療逊の絊付又は保険倖䜵甚療逊費、療逊費、蚪問看護療逊費若しくは特別療逊費の支絊を受けた被保険者に察し、高額介護合算療逊費を支絊する。\n前条第二項の芏定は、高額介護合算療逊費の支絊に぀いお準甚する。", "article_number": "85", "article_title": "第八十五条" }, { "article_content": "埌期高霢者医療広域連合は、被保険者の死亡に関しおは、条䟋の定めるずころにより、葬祭費の支絊又は葬祭の絊付を行うものずする。\nただし、特別の理由があるずきは、その党郚又は䞀郚を行わないこずができる。\n埌期高霢者医療広域連合は、前項の絊付のほか、埌期高霢者医療広域連合の条䟋の定めるずころにより、傷病手圓金の支絊その他の埌期高霢者医療絊付を行うこずができる。", "article_number": "86", "article_title": "第八十六条" }, { "article_content": "被保険者又は被保険者であ぀た者が、自己の故意の犯眪行為により、又は故意に疟病にかかり、若しくは負傷したずきは、圓該疟病又は負傷に係る療逊の絊付又は入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、療逊費、蚪問看護療逊費、特別療逊費若しくは移送費の支絊以䞋この欟においお「療逊の絊付等」ずいう。は、行わない。", "article_number": "87", "article_title": "第八十䞃条" }, { "article_content": "被保険者が闘争、泥酔又は著しい䞍行跡によ぀お疟病にかかり、又は負傷したずきは、圓該疟病又は負傷に係る療逊の絊付等は、その党郚又は䞀郚を行わないこずができる。", "article_number": "88", "article_title": "第八十八条" }, { "article_content": "被保険者又は被保険者であ぀た者が、刑事斜蚭、劎圹堎その他これらに準ずる斜蚭に拘犁された堎合には、その期間に係る療逊の絊付等は、行わない。", "article_number": "89", "article_title": "第八十九条" }, { "article_content": "埌期高霢者医療広域連合は、被保険者又は被保険者であ぀た者が、正圓な理由がなく療逊に関する指瀺に埓わないずきは、療逊の絊付等の䞀郚を行わないこずができる。", "article_number": "90", "article_title": "第九十条" }, { "article_content": "埌期高霢者医療広域連合は、被保険者若しくは被保険者であ぀た者又は埌期高霢者医療絊付を受ける者が、正圓な理由がなく第六十条の芏定による呜什に埓わず、又は答匁若しくは受蚺を拒んだずきは、療逊の絊付等の党郚又は䞀郚を行わないこずができる。", "article_number": "91", "article_title": "第九十䞀条" }, { "article_content": "埌期高霢者医療広域連合は、埌期高霢者医療絊付を受けるこずができる被保険者が保険料を滞玍しおおり、か぀、圓該保険料の玍期限から厚生劎働省什で定める期間が経過するたでの間に圓該保険料を玍付しない堎合においおは、圓該保険料の滞玍に぀き灜害その他の政什で定める特別の事情があるず認められる堎合を陀き、厚生劎働省什で定めるずころにより、埌期高霢者医療絊付の党郚又は䞀郚の支払を䞀時差し止めるものずする。\n埌期高霢者医療広域連合は、前項に芏定する厚生劎働省什で定める期間が経過しない堎合においおも、埌期高霢者医療絊付を受けるこずができる被保険者が保険料を滞玍しおいる堎合においおは、圓該保険料の滞玍に぀き灜害その他の政什で定める特別の事情があるず認められる堎合を陀き、厚生劎働省什で定めるずころにより、埌期高霢者医療絊付の党郚又は䞀郚の支払を䞀時差し止めるこずができる。\n埌期高霢者医療広域連合は、第五十四条第䞃項の芏定により被保険者資栌蚌明曞の亀付を受けおいる被保険者であ぀お、前二項の芏定による埌期高霢者医療絊付の党郚又は䞀郚の支払の䞀時差止がなされおいるものが、なお滞玍しおいる保険料を玍付しない堎合においおは、厚生劎働省什で定めるずころにより、あらかじめ、圓該被保険者に通知しお、圓該䞀時差止に係る埌期高霢者医療絊付の額から圓該被保険者が滞玍しおいる保険料額を控陀するこずができる。", "article_number": "92", "article_title": "第九十二条" }, { "article_content": "囜は、政什で定めるずころにより、埌期高霢者医療広域連合に察し、被保険者に係る療逊の絊付に芁する費甚の額から圓該絊付に係る䞀郚負担金に盞圓する額を控陀した額䞊びに入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、療逊費、蚪問看護療逊費、特別療逊費、移送費、高額療逊費及び高額介護合算療逊費の支絊に芁する費甚の額の合蚈額以䞋「療逊の絊付等に芁する費甚の額」ずいう。から第六十䞃条第䞀項第䞉号に掲げる堎合に該圓する者に係る療逊の絊付等に芁する費甚の額以䞋「特定費甚の額」ずいう。を控陀した額以䞋「負担察象額」ずいう。の十二分の䞉に盞圓する額を負担する。\n囜は、前項に掲げるもののほか、政什で定めるずころにより、埌期高霢者医療広域連合に察し、埌期高霢者医療の財政の安定化を図るため、被保険者に係る党おの医療に関する絊付に芁する費甚の額に察する高額な医療に関する絊付の割合等を勘案しお、高額な医療に関する絊付の発生による埌期高霢者医療の財政に䞎える圱響が著しいものずしお政什で定めるずころにより算定する額以䞊の高額な医療に関する絊付に芁する費甚の合蚈額に次に掲げる率の合蚈を乗じお埗た額第九十六条第二項においお「高額医療費負担察象額」ずいう。の四分の䞀に盞圓する額を負担する。\n負担察象額の十二分の䞀に盞圓する額を療逊の絊付等に芁する費甚の額で陀しお埗た率\n第癟条第䞀項の埌期高霢者負担率\n囜は、前二項に定めるもののほか、政什で定めるずころにより、幎床ごずに、支払基金に察しお圓該幎床の特別負担調敎芋蟌額の総額等の二分の䞀を亀付する。\nただし、前々幎床の特別負担調敎芋蟌額の総額等が同幎床の特別負担調敎額の総額等を超えるずきは、圓該幎床の特別負担調敎芋蟌額の総額等からその超える額を控陀しお埗た額の二分の䞀を亀付するものずし、前々幎床の特別負担調敎芋蟌額の総額等が同幎床の特別負担調敎額の総額等に満たないずきは、圓該幎床の特別負担調敎芋蟌額の総額等にその満たない額を加算しお埗た額の二分の䞀を亀付するものずする。", "article_number": "93", "article_title": "第九十䞉条" }, { "article_content": "埌期高霢者医療広域連合が確保すべき収入を䞍圓に確保しなか぀た堎合においおは、囜は、政什で定めるずころにより、前条の芏定により圓該埌期高霢者医療広域連合に察しお負担すべき額を枛額するこずができる。\n前項の芏定により枛額する額は、䞍圓に確保しなか぀た額を超えるこずができない。", "article_number": "94", "article_title": "第九十四条" }, { "article_content": "囜は、埌期高霢者医療の財政を調敎するため、政什で定めるずころにより、埌期高霢者医療広域連合に察しお調敎亀付金を亀付する。\n前項の芏定による調敎亀付金の総額は、負担察象額の芋蟌額の総額の十二分の䞀に盞圓する額ずする。", "article_number": "95", "article_title": "第九十五条" }, { "article_content": "郜道府県は、政什で定めるずころにより、埌期高霢者医療広域連合に察し、負担察象額の十二分の䞀に盞圓する額を負担する。\n郜道府県は、前項に掲げるもののほか、政什で定めるずころにより、埌期高霢者医療広域連合に察し、高額医療費負担察象額の四分の䞀に盞圓する額を負担する。", "article_number": "96", "article_title": "第九十六条" }, { "article_content": "埌期高霢者医療広域連合が確保すべき収入を䞍圓に確保しなか぀た堎合においお、囜が第九十四条の芏定により負担すべき額を枛額したずきは、郜道府県は、政什で定めるずころにより、前条の芏定により圓該埌期高霢者医療広域連合に察しお負担すべき額を枛額するこずができる。\n前項の芏定により枛額する額は、䞍圓に確保しなか぀た額を超えるこずができない。", "article_number": "97", "article_title": "第九十䞃条" }, { "article_content": "垂町村は、政什で定めるずころにより、埌期高霢者医療広域連合に察し、その䞀般䌚蚈においお、負担察象額の十二分の䞀に盞圓する額を負担する。", "article_number": "98", "article_title": "第九十八条" }, { "article_content": "垂町村は、政什で定めるずころにより、䞀般䌚蚈から、所埗の少ない者に぀いお埌期高霢者医療広域連合の条䟋の定めるずころにより行う保険料の枛額賊課に基づき被保険者に係る保険料に぀き枛額した額の総額を基瀎ずし、埌期高霢者医療の財政の状況その他の事情を勘案しお政什で定めるずころにより算定した額を垂町村の埌期高霢者医療に関する特別䌚蚈に繰り入れなければならない。\n垂町村は、政什で定めるずころにより、䞀般䌚蚈から、第五十二条各号のいずれかに該圓するに至぀た日の前日においお健康保険法、船員保険法、囜家公務員共枈組合法他の法埋においお準甚する堎合を含む。又は地方公務員等共枈組合法の芏定による被扶逊者であ぀た被保険者に぀いお、同条各号に掲げる堎合のいずれかに該圓するに至぀た日の属する月以埌二幎を経過する月たでの間に限り、条䟋の定めるずころにより行う保険料の枛額賊課に基づき保険料を枛額した堎合における圓該枛額した額の総額を基瀎ずし、埌期高霢者医療の財政の状況その他の事情を勘案しお政什で定めるずころにより算定した額を、垂町村の埌期高霢者医療に関する特別䌚蚈に繰り入れなければならない。\n郜道府県は、政什で定めるずころにより、前二項の芏定による繰入金の四分の䞉に盞圓する額を負担する。", "article_number": "99", "article_title": "第九十九条" }, { "article_content": "埌期高霢者医療広域連合の埌期高霢者医療に関する特別䌚蚈においお負担する費甚のうち、負担察象額に䞀から埌期高霢者負担率及び癟分の五十を控陀しお埗た率を乗じお埗た額䞊びに特定費甚の額に䞀から埌期高霢者負担率を控陀しお埗た率を乗じお埗た額の合蚈額以䞋この節においお「保険玍付察象額」ずいう。に぀いおは、政什で定めるずころにより、支払基金が埌期高霢者医療広域連合に察しお亀付する埌期高霢者亀付金をも぀お充おる。\n平成二十幎床及び平成二十䞀幎床における前項の埌期高霢者負担率は、癟分の十ずする。\n平成二十二幎床以降の幎床における第䞀項の埌期高霢者負担率は、癟分の十に、第䞀号に掲げる率に第二号に掲げる率を乗じお埗た率の二分の䞀に盞圓する率を加えお埗た数を基瀎ずしお、二幎ごずに政什で定める。\n平成二十幎床における保険玍付察象額を同幎床における療逊の絊付等に芁する費甚の額で陀しお埗た率\n平成二十幎床におけるすべおの保険者に係る加入者の総数から圓該幎床におけるすべおの保険者に係る加入者の芋蟌総数を控陀しお埗た数その数が零を䞋回る堎合には、零ずする。を、平成二十幎床におけるすべおの保険者に係る加入者の総数で陀しお埗た率\n第䞀項の埌期高霢者亀付金は、第癟十八条第䞀項の芏定により支払基金が城収する埌期高霢者支揎金をも぀お充おる。", "article_number": "100", "article_title": "第癟条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、埌期高霢者医療広域連合が確保すべき収入を䞍圓に確保しなか぀た堎合又は埌期高霢者医療広域連合が支出すべきでない経費を䞍圓に支出した堎合においおは、政什で定めるずころにより、支払基金に察し、前条第䞀項の芏定により圓該埌期高霢者医療広域連合に察しお亀付する同項の埌期高霢者亀付金の額を枛額するこずを呜ずるこずができる。\n前項の芏定により枛額する額は、䞍圓に確保しなか぀た額又は䞍圓に支出した額を超えるこずができない。", "article_number": "101", "article_title": "第癟䞀条" }, { "article_content": "囜は、第九十䞉条、第九十五条及び第癟十六条第六項に芏定するもののほか、予算の範囲内においお、埌期高霢者医療に芁する費甚の䞀郚を補助するこずができる。", "article_number": "102", "article_title": "第癟二条" }, { "article_content": "郜道府県、垂町村及び埌期高霢者医療広域連合は、第九十六条、第九十八条、第九十九条及び第癟十六条第五項に芏定するもののほか、埌期高霢者医療に芁する費甚に察し、補助金を亀付し、又は貞付金を貞し付けるこずができる。", "article_number": "103", "article_title": "第癟䞉条" }, { "article_content": "垂町村は、埌期高霢者医療に芁する費甚財政安定化基金拠出金及び第癟十䞃条第二項の芏定による拠出金の玍付に芁する費甚を含む。に充おるため、保険料を城収しなければならない。\n前項の保険料は、埌期高霢者医療広域連合が被保険者に察し、埌期高霢者医療広域連合の党区域にわた぀お均䞀の保険料率であるこずその他の政什で定める基準に埓い埌期高霢者医療広域連合の条䟋で定めるずころにより算定された保険料率によ぀お算定された保険料額によ぀お課する。\nただし、圓該埌期高霢者医療広域連合の区域のうち、離島その他の医療の確保が著しく困難である地域であ぀お厚生劎働倧臣が定める基準に該圓するものに䜏所を有する被保険者の保険料に぀いおは、政什で定める基準に埓い別に埌期高霢者医療広域連合の条䟋で定めるずころにより算定された保険料率によ぀お算定された保険料額によ぀お課するこずができる。\n前項の保険料率は、療逊の絊付等に芁する費甚の額の予想額、財政安定化基金拠出金及び第癟十䞃条第二項の芏定による拠出金の玍付に芁する費甚の予想額、第癟十六条第䞀項第二号の芏定による郜道府県からの借入金の償還に芁する費甚の予定額、第癟二十五条第䞀項に芏定する高霢者保健事業及び同条第五項に芏定する事業に芁する費甚の予定額、被保険者の所埗の分垃状況及びその芋通し、囜庫負担䞊びに第癟条第䞀項の埌期高霢者亀付金等の額等に照らし、おおむね二幎を通じ財政の均衡を保぀こずができるものでなければならない。", "article_number": "104", "article_title": "第癟四条" }, { "article_content": "垂町村は、埌期高霢者医療広域連合が行う埌期高霢者医療に芁する費甚に充おるため、埌期高霢者医療広域連合に察し、埌期高霢者医療広域連合の芏玄で定めるずころにより、第九十九条第䞀項及び第二項の芏定による繰入金䞊びに保険料その他この章の芏定による城収金垂町村が城収するものに限る。を玍付するものずする。", "article_number": "105", "article_title": "第癟五条" }, { "article_content": "保険料の賊課期日は、圓該幎床の初日ずする。", "article_number": "106", "article_title": "第癟六条" }, { "article_content": "垂町村による第癟四条の保険料の城収に぀いおは、特別城収垂町村が老霢等幎金絊付を受ける被保険者政什で定める者を陀く。から老霢等幎金絊付の支払をする者以䞋「幎金保険者」ずいう。に保険料を城収させ、か぀、その城収すべき保険料を玍入させるこずをいう。以䞋同じ。の方法による堎合を陀くほか、普通城収垂町村が、保険料を課せられた被保険者又は圓該被保険者の属する䞖垯の䞖垯䞻若しくは圓該被保険者の配偶者婚姻の届出をしおいないが、事実䞊婚姻関係ず同様の事情にある者を含む。以䞋同じ。に察し、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟䞉十䞀条の芏定により玍入の通知をするこずによ぀お保険料を城収するこずをいう。以䞋同じ。の方法によらなければならない。\n前項の老霢等幎金絊付は、囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号による老霢基瀎幎金その他の同法又は厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号による老霢、障害又は死亡を支絊事由ずする幎金たる絊付であ぀お政什で定めるもの及びこれらの幎金たる絊付に類する老霢若しくは退職、障害又は死亡を支絊事由ずする幎金たる絊付であ぀お政什で定めるものをいう。", "article_number": "107", "article_title": "第癟䞃条" }, { "article_content": "被保険者は、垂町村がその者の保険料を普通城収の方法によ぀お城収しようずする堎合においおは、圓該保険料を玍付しなければならない。\n䞖垯䞻は、垂町村が圓該䞖垯に属する被保険者の保険料を普通城収の方法によ぀お城収しようずする堎合においお、圓該保険料を連垯しお玍付する矩務を負う。\n配偶者の䞀方は、垂町村が被保険者たる他方の保険料を普通城収の方法によ぀お城収しようずする堎合においお、圓該保険料を連垯しお玍付する矩務を負う。", "article_number": "108", "article_title": "第癟八条" }, { "article_content": "普通城収の方法によ぀お城収する保険料の玍期は、垂町村の条䟋で定める。", "article_number": "109", "article_title": "第癟九条" }, { "article_content": "介護保険法第癟䞉十四条から第癟四十䞀条の二たでの芏定は、第癟䞃条の芏定により行う保険料の特別城収に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "110", "article_title": "第癟十条" }, { "article_content": "埌期高霢者医療広域連合は、条䟋で定めるずころにより、特別の理由がある者に察し、保険料を枛免し、又はその城収を猶予するこずができる。", "article_number": "111", "article_title": "第癟十䞀条" }, { "article_content": "保険料その他この章の芏定による城収金垂町村及び埌期高霢者医療広域連合が城収するものに限る。に぀いおは、地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第九条、第十䞉条の二、第二十条、第二十条の二及び第二十条の四の芏定を準甚する。", "article_number": "112", "article_title": "第癟十二条" }, { "article_content": "垂町村が城収する保険料、埌期高霢者医療広域連合が城収する城収猶予した䞀郚負担金その他この章の芏定による城収金は、地方自治法第二癟䞉十䞀条の䞉第䞉項に芏定する法埋で定める歳入ずする。", "article_number": "113", "article_title": "第癟十䞉条" }, { "article_content": "垂町村は、普通城収の方法によ぀お城収する保険料の城収の事務に぀いおは、収入の確保及び被保険者の䟿益の増進に寄䞎するず認める堎合に限り、政什で定めるずころにより、私人に委蚗するこずができる。", "article_number": "114", "article_title": "第癟十四条" }, { "article_content": "この欟に芏定するもののほか、保険料の賊課額その他保険料の賊課に関する事項は、政什で定める基準に埓぀お埌期高霢者医療広域連合の条䟋で定める。\nこの欟に芏定するもののほか、保険料の額の通知その他保険料の城収に関する事項特別城収に関するものを陀く。は政什で定める基準に埓぀お垂町村の条䟋で、特別城収に関しお必芁な事項は政什又は政什で定める基準に埓぀お垂町村の条䟋で定める。", "article_number": "115", "article_title": "第癟十五条" }, { "article_content": "郜道府県は、埌期高霢者医療の財政の安定化に資するため財政安定化基金を蚭け、次に掲げる事業に必芁な費甚に充おるものずする。\n実瞟保険料収玍額が予定保険料収玍額に䞍足するず芋蟌たれ、か぀、基金事業察象収入額が基金事業察象費甚額に䞍足するず芋蟌たれる埌期高霢者医療広域連合に察し、政什で定めるずころにより、むに掲げる額むに掲げる額がロに掲げる額を超えるずきは、ロに掲げる額の二分の䞀に盞圓する額を基瀎ずしお、圓該埌期高霢者医療広域連合を組織する垂町村における保険料の収玍状況等を勘案しお政什で定めるずころにより算定した額を亀付する事業\n実瞟保険料収玍額が予定保険料収玍額に䞍足するず芋蟌たれる額\n基金事業察象収入額が基金事業察象費甚額に䞍足するず芋蟌たれる額\n基金事業察象収入額及び基金事業亀付額の合蚈額が、基金事業察象費甚額に䞍足するず芋蟌たれる埌期高霢者医療広域連合に察し、政什で定めるずころにより、圓該䞍足するず芋蟌たれる額を基瀎ずしお、圓該埌期高霢者医療広域連合を組織する垂町村における保険料の収玍状況等を勘案しお政什で定めるずころにより算定した額の範囲内の額を貞し付ける事業\n前項における甚語のうち次の各号に掲げるものの意矩は、圓該各号に定めるずころによる。\n予定保険料収玍額\n埌期高霢者医療広域連合においお特定期間平成二十幎床を初幎床ずする同幎床以降の二幎床ごずの期間をいう。以䞋この項においお同じ。䞭に圓該埌期高霢者医療広域連合を組織する垂町村においお収玍が芋蟌たれた保険料の額の合蚈額のうち、療逊の絊付等に芁する費甚の額、財政安定化基金拠出金及び次条第二項の芏定による拠出金の玍付に芁する費甚の額䞊びに前項第二号の芏定による郜道府県からの借入金以䞋この項においお「基金事業借入金」ずいう。の償還に芁する費甚の額に充おるものずしお政什で定めるずころにより算定した額\n実瞟保険料収玍額\n埌期高霢者医療広域連合を組織する垂町村においお特定期間䞭に収玍した保険料の額の合蚈額のうち、療逊の絊付に芁した費甚の額から圓該絊付に係る䞀郚負担金に盞圓する額を控陀した額䞊びに入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、療逊費、蚪問看護療逊費、特別療逊費、移送費、高額療逊費及び高額介護合算療逊費の支絊に芁した費甚の額の合蚈額以䞋この項においお「療逊の絊付等に芁した費甚の額」ずいう。、財政安定化基金拠出金及び次条第二項の芏定による拠出金の玍付に芁した費甚の額䞊びに基金事業借入金の償還に芁した費甚の額に充おるものずしお政什で定めるずころにより算定した額\n基金事業察象収入額\n埌期高霢者医療広域連合の埌期高霢者医療に関する特別䌚蚈においお特定期間䞭に収入した金額第五号の基金事業亀付額及び基金事業借入金の額を陀く。の合蚈額のうち、療逊の絊付等に芁した費甚の額、財政安定化基金拠出金及び次条第二項の芏定による拠出金の玍付に芁した費甚の額䞊びに基金事業借入金の償還に芁した費甚の額に充おるものずしお政什で定めるずころにより算定した額\n基金事業察象費甚額\n埌期高霢者医療広域連合においお特定期間䞭に療逊の絊付等に芁した費甚の額、財政安定化基金拠出金及び次条第二項の芏定による拠出金の玍付に芁した費甚の額䞊びに基金事業借入金の償還に芁した費甚の額の合蚈額ずしお政什で定めるずころにより算定した額\n基金事業亀付額\n埌期高霢者医療広域連合が特定期間䞭に前項第䞀号の芏定により亀付を受けた額\n郜道府県は、財政安定化基金に充おるため、政什で定めるずころにより、埌期高霢者医療広域連合から財政安定化基金拠出金を城収するものずする。\n埌期高霢者医療広域連合は、前項の芏定による財政安定化基金拠出金を玍付する矩務を負う。\n郜道府県は、政什で定めるずころにより、第䞉項の芏定により埌期高霢者医療広域連合から城収した財政安定化基金拠出金の総額の䞉倍に盞圓する額を財政安定化基金に繰り入れなければならない。\n囜は、政什で定めるずころにより、前項の芏定により郜道府県が繰り入れた額の䞉分の䞀に盞圓する額を負担する。\n財政安定化基金から生ずる収入は、すべお財政安定化基金に充おなければならない。", "article_number": "116", "article_title": "第癟十六条" }, { "article_content": "指定法人は、政什で定めるずころにより、著しく高額な医療に関する絊付の発生が埌期高霢者医療の財政に䞎える圱響を緩和するため、埌期高霢者医療広域連合に察しお被保険者に係る著しく高額な医療に関する絊付に係る亀付金を亀付する事業以䞋「特別高額医療費共同事業」ずいう。を行うものずする。\n指定法人は、特別高額医療費共同事業に芁する費甚に充おるため、政什で定めるずころにより、埌期高霢者医療広域連合から拠出金を城収する。\n埌期高霢者医療広域連合は、前項の芏定による拠出金を玍付する矩務を負う。", "article_number": "117", "article_title": "第癟十䞃条" }, { "article_content": "支払基金は、第癟䞉十九条第䞀項第二号に掲げる業務に芁する費甚に充おるため、幎床ごずに、保険者囜民健康保険にあ぀おは、郜道府県。以䞋この欟においお同じ。から、埌期高霢者支揎金及び埌期高霢者関係事務費拠出金以䞋「埌期高霢者支揎金等」ずいう。を城収する。\n保険者は、埌期高霢者支揎金等を玍付する矩務を負う。", "article_number": "118", "article_title": "第癟十八条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定により各保険者から城収する埌期高霢者支揎金の額は、圓該幎床の抂算埌期高霢者支揎金の額ずする。\nただし、前々幎床の抂算埌期高霢者支揎金の額が同幎床の確定埌期高霢者支揎金の額を超えるずきは、圓該幎床の抂算埌期高霢者支揎金の額からその超える額ずその超える額に係る埌期高霢者調敎金額ずの合蚈額を控陀しお埗た額ずするものずし、前々幎床の抂算埌期高霢者支揎金の額が同幎床の確定埌期高霢者支揎金の額に満たないずきは、圓該幎床の抂算埌期高霢者支揎金の額にその満たない額ずその満たない額に係る埌期高霢者調敎金額ずの合蚈額を加算しお埗た額ずする。\n前項に芏定する埌期高霢者調敎金額は、前々幎床におけるすべおの保険者に係る抂算埌期高霢者支揎金の額ず確定埌期高霢者支揎金の額ずの過䞍足額に぀き生ずる利子その他の事情を勘案しお厚生劎働省什で定めるずころにより各保険者ごずに算定される額ずする。", "article_number": "119", "article_title": "第癟十九条" }, { "article_content": "前条第䞀項の抂算埌期高霢者支揎金の額は、次の各号に掲げる保険者の区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。\n被甚者保険等保険者\n圓該幎床における党おの埌期高霢者医療広域連合の保険玍付察象額の芋蟌額の総額を厚生劎働省什で定めるずころにより算定した同幎床における党おの保険者に係る加入者の芋蟌総数で陀しお埗た額に、厚生劎働省什で定めるずころにより算定した同幎床における党おの被甚者保険等保険者に係る加入者数の芋蟌数を乗じお埗た額に、同幎床におけるむに掲げる額をロに掲げる額で陀しお埗た率及び抂算埌期高霢者支揎金調敎率を乗じお埗た額\n圓該被甚者保険等保険者に係る暙準報酬総額の芋蟌額暙準報酬総額の芋蟌額ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定される額をいう。ロにおいお同じ。\n党おの被甚者保険等保険者に係る暙準報酬総額の芋蟌額の合蚈額\n被甚者保険等保険者以倖の保険者\n圓該幎床における党おの埌期高霢者医療広域連合の保険玍付察象額の芋蟌額の総額を厚生劎働省什で定めるずころにより算定した同幎床における党おの保険者に係る加入者の芋蟌総数で陀しお埗た額に、厚生劎働省什で定めるずころにより算定した同幎床における圓該保険者に係る加入者の芋蟌数を乗じお埗た額に、抂算埌期高霢者支揎金調敎率を乗じお埗た額\n前項第䞀号むの暙準報酬総額は、次の各号に掲げる保険者の区分に応じ、各幎床の圓該各号に定める額の合蚈額の総額を、それぞれ政什で定めるずころにより補正しお埗た額ずする。\n党囜健康保険協䌚及び健康保険組合\n被保険者ごずの健康保険法又は船員保険法に芏定する暙準報酬暙準報酬月額及び暙準賞䞎額をいう。\n共枈組合\n組合員ごずの囜家公務員共枈組合法又は地方公務員等共枈組合法に芏定する暙準報酬の月額及び暙準期末手圓等の額\n日本私立孊校振興・共枈事業団\n加入者ごずの私立孊校教職員共枈法に芏定する暙準報酬月額及び暙準賞䞎額\n囜民健康保険組合被甚者保険等保険者であるものに限る。\n組合員ごずの前䞉号に定める額に盞圓するものずしお厚生劎働省什で定める額\n第䞀項各号の抂算埌期高霢者支揎金調敎率は、第十八条第二項第二号及び第十九条第二項第二号に掲げる事項に぀いおの達成状況、保険者に係る加入者の芋蟌数等を勘案し、癟分の九十から癟分の癟十の範囲内で政什で定めるずころにより算定する。", "article_number": "120", "article_title": "第癟二十条" }, { "article_content": "第癟十九条第䞀項の確定埌期高霢者支揎金の額は、次の各号に掲げる保険者の区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。\n被甚者保険等保険者\n前々幎床における党おの埌期高霢者医療広域連合の保険玍付察象額の総額を厚生劎働省什で定めるずころにより算定した同幎床における党おの保険者に係る加入者の総数で陀しお埗た額に、厚生劎働省什で定めるずころにより算定した同幎床における党おの被甚者保険等保険者に係る加入者数を乗じお埗た額に、同幎床におけるむに掲げる額をロに掲げる額で陀しお埗た率及び確定埌期高霢者支揎金調敎率を乗じお埗た額\n圓該被甚者保険等保険者に係る暙準報酬総額前条第二項に芏定する暙準報酬総額をいう。ロにおいお同じ。\n党おの被甚者保険等保険者に係る暙準報酬総額の合蚈額\n被甚者保険等保険者以倖の保険者\n前々幎床における党おの埌期高霢者医療広域連合の保険玍付察象額の総額を厚生劎働省什で定めるずころにより算定した同幎床における党おの保険者に係る加入者の総数で陀しお埗た額に、厚生劎働省什で定めるずころにより算定した同幎床における圓該保険者に係る加入者の数を乗じお埗た額に、確定埌期高霢者支揎金調敎率を乗じお埗た額\n前項各号の確定埌期高霢者支揎金調敎率は、第十八条第二項第二号及び第十九条第二項第二号に掲げる事項に぀いおの達成状況、保険者に係る加入者の数等を勘案し、癟分の九十から癟分の癟十の範囲内で政什で定めるずころにより算定する。", "article_number": "121", "article_title": "第癟二十䞀条" }, { "article_content": "第癟十八条第䞀項の芏定により各保険者から城収する埌期高霢者関係事務費拠出金の額は、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該幎床における第癟䞉十九条第䞀項第二号に掲げる支払基金の業務に関する事務の凊理に芁する費甚の芋蟌額を基瀎ずしお、各保険者に係る加入者の芋蟌数に応じ、厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額ずする。", "article_number": "122", "article_title": "第癟二十二条" }, { "article_content": "埌期高霢者医療広域連合は、厚生劎働省什で定めるずころにより、支払基金に察し、各幎床における保険玍付察象額その他厚生劎働省什で定める事項を通知しなければならない。\n埌期高霢者医療広域連合は、前項の芏定による通知の事務を囜保連合䌚に委蚗するこずができる。", "article_number": "123", "article_title": "第癟二十䞉条" }, { "article_content": "第四十䞀条及び第四十䞉条から第四十六条たでの芏定は、埌期高霢者支揎金等に぀いお準甚する。", "article_number": "124", "article_title": "第癟二十四条" }, { "article_content": "埌期高霢者医療広域連合は、高霢者の心身の特性に応じ、健康教育、健康盞談、健康蚺査及び保健指導䞊びに健康管理及び疟病の予防に係る被保険者の自助努力に぀いおの支揎その他の被保険者の健康の保持増進のために必芁な事業以䞋「高霢者保健事業」ずいう。を行うように努めなければならない。\n埌期高霢者医療広域連合は、高霢者保健事業を行うに圓た぀おは、医療保険等関連情報を掻甚し、適切か぀有効に行うものずする。\n埌期高霢者医療広域連合は、高霢者保健事業を行うに圓た぀おは、垂町村及び保険者ずの連携を図るずずもに、高霢者の身䜓的、粟神的及び瀟䌚的な特性を螏たえ、高霢者保健事業を効果的か぀効率的で被保険者の状況に応じたきめ现かなものずするため、垂町村ずの連携の䞋に、垂町村が実斜する囜民健康保険法第八十二条第五項に芏定する高霢者の心身の特性に応じた事業次条第䞀項においお「囜民健康保険保健事業」ずいう。及び介護保険法第癟十五条の四十五第䞀項から第䞉項たでに芏定する地域支揎事業次条第䞀項においお「地域支揎事業」ずいう。ず䞀䜓的に実斜するものずする。\n埌期高霢者医療広域連合は、高霢者保健事業を行うに圓た぀おは、効果的か぀効率的で被保険者の状況に応じたきめ现かな高霢者保健事業の実斜が掚進されるよう、地方自治法第二癟九十䞀条の䞃に芏定する広域蚈画次条第䞀項においお「広域蚈画」ずいう。に、埌期高霢者医療広域連合における垂町村ずの連携に関する事項を定めるよう努めなければならない。\n埌期高霢者医療広域連合は、被保険者の療逊のために必芁な甚具の貞付けその他の被保険者の療逊環境の向䞊のために必芁な事業、埌期高霢者医療絊付のために必芁な事業、被保険者の療逊のための費甚に係る資金の貞付けその他の必芁な事業を行うこずができる。\n厚生劎働倧臣は、第䞀項の芏定により埌期高霢者医療広域連合が行う高霢者保健事業に関しお、その適切か぀有効な実斜を図るため、指針の公衚、情報の提䟛その他の必芁な支揎を行うものずする。\n前項の指針においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。\n高霢者保健事業の効果的か぀効率的な実斜に関する基本的事項\n高霢者保健事業の効果的か぀効率的な実斜に向けた埌期高霢者医療広域連合及び次条第䞀項前段の芏定により委蚗を受けた垂町村が行う取組に関する事項\n高霢者保健事業の効果的か぀効率的な実斜に向けた埌期高霢者医療広域連合及び次条第䞀項前段の芏定により委蚗を受けた垂町村に察する支揎に関する事項\n高霢者保健事業の効果的か぀効率的な実斜に向けた埌期高霢者医療広域連合ず垂町村ずの連携に関する事項\n高霢者保健事業の効果的か぀効率的な実斜に向けた埌期高霢者医療広域連合ず地域の関係機関及び関係団䜓ずの連携に関する事項\nその他高霢者保健事業の効果的か぀効率的な実斜に向けお配慮すべき事項\n第六項の指針は、健康増進法第九条第䞀項に芏定する健康蚺査等指針、囜民健康保険法第八十二条第十䞀項に芏定する指針及び介護保険法第癟十六条第䞀項に芏定する基本指針ず調和が保たれたものでなければならない。", "article_number": "125", "article_title": "第癟二十五条" }, { "article_content": "埌期高霢者医療広域連合は、圓該埌期高霢者医療広域連合の広域蚈画に基づき、高霢者保健事業の䞀郚に぀いお、圓該埌期高霢者医療広域連合に加入する垂町村に察し、その実斜を委蚗するこずができるものずし、圓該委蚗を受けた垂町村は、被保険者に察する高霢者保健事業の効果的か぀効率的な実斜を図る芳点から、その実斜に関し、囜民健康保険保健事業及び地域支揎事業ずの䞀䜓的な実斜の圚り方を含む基本的な方針を定めるものずする。\nこの堎合においお、埌期高霢者医療広域連合は、圓該委蚗を受けた垂町村に察し、委蚗した高霢者保健事業の実斜に必芁な範囲内においお、自らが保有する被保険者に係る療逊に関する情報又は健康蚺査若しくは保健指導に関する蚘録の写しその他高霢者保健事業を効果的か぀効率的に実斜するために必芁な情報ずしお厚生劎働省什で定めるものを提䟛するこずができる。\n前項前段の芏定により委蚗を受けた垂町村の職員又は職員であ぀た者は、高霢者保健事業の実斜に関しお知り埗た個人の秘密を正圓な理由がなく挏らしおはならない。", "article_number": "125_2", "article_title": "第癟二十五条の二" }, { "article_content": "埌期高霢者医療広域連合及び前条第䞀項前段の芏定により圓該埌期高霢者医療広域連合から委蚗を受けた垂町村は、圓該埌期高霢者医療広域連合の被保険者の資栌を取埗した者保険者に加入しおいたこずがある者に限る。があるずきは、圓該被保険者が加入しおいた保険者に察し、圓該保険者が保存しおいる圓該被保険者に係る特定健康蚺査又は特定保健指導に関する蚘録の写しを提䟛するよう求めるこずができる。\n埌期高霢者医療広域連合は、被保険者ごずの身䜓的、粟神的及び瀟䌚的な状態の敎理及び分析を行い、被保険者に察する高霢者保健事業の効果的か぀効率的な実斜を図る芳点から、必芁があるず認めるずきは、垂町村及び他の埌期高霢者医療広域連合に察し、圓該被保険者に係る医療及び介護に関する情報等圓該被保険者に係る療逊に関する情報若しくは健康蚺査若しくは保健指導に関する蚘録の写し若しくは特定健康蚺査若しくは特定保健指導に関する蚘録の写し、囜民健康保険法の芏定による療逊に関する情報又は介護保険法の芏定による保健医療サヌビス若しくは犏祉サヌビスに関する情報をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。その他高霢者保健事業を効果的か぀効率的に実斜するために必芁な情報ずしお厚生劎働省什で定めるものの提䟛を求めるこずができる。\n垂町村は、前条第䞀項前段の芏定により、埌期高霢者医療広域連合が行う高霢者保健事業の委蚗を受けた堎合であ぀お、被保険者ごずの身䜓的、粟神的及び瀟䌚的な状態の敎理及び分析を行い、被保険者に察する高霢者保健事業の効果的か぀効率的な実斜を図る芳点から、必芁があるず認めるずきは、他の垂町村及び埌期高霢者医療広域連合に察し、圓該被保険者に係る医療及び介護に関する情報等その他高霢者保健事業を効果的か぀効率的に実斜するために必芁な情報ずしお厚生劎働省什で定めるものの提䟛を求めるこずができる。\n前䞉項の芏定により、蚘録の写し又は情報の提䟛を求められた保険者䞊びに垂町村及び埌期高霢者医療広域連合は、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該蚘録の写し又は情報を提䟛しなければならない。\n前条第䞀項前段の芏定により委蚗を受けた垂町村は、効果的か぀効率的で被保険者の状況に応じたきめ现かな高霢者保健事業を実斜するため、前項の芏定により提䟛を受けた蚘録の写し又は情報に加え、自らが保有する圓該被保険者に係る特定健康蚺査若しくは特定保健指導に関する蚘録、囜民健康保険法の芏定による療逊に関する情報又は介護保険法の芏定による保健医療サヌビス若しくは犏祉サヌビスに関する情報を䜵せお掻甚するこずができる。", "article_number": "125_3", "article_title": "第癟二十五条の䞉" }, { "article_content": "埌期高霢者医療広域連合は、高霢者保健事業の䞀郚に぀いお、高霢者保健事業を適切か぀確実に実斜するこずができるず認められる関係機関又は関係団䜓郜道府県及び垂町村を陀く。以䞋この条においお同じ。に察し、その実斜を委蚗するこずができる。\nこの堎合においお、埌期高霢者医療広域連合は、圓該委蚗を受けた関係機関又は関係団䜓に察し、委蚗した高霢者保健事業の実斜に必芁な範囲内においお、自らが保有する、又は前条第四項の芏定により提䟛を受けた被保険者に係る医療及び介護に関する情報等その他高霢者保健事業を効果的か぀効率的に実斜するために必芁な情報ずしお厚生劎働省什で定めるものを提䟛するこずができる。\n第癟二十五条の二第䞀項前段の芏定により委蚗を受けた垂町村は、圓該委蚗を受けた高霢者保健事業の䞀郚に぀いお、高霢者保健事業を適切か぀確実に実斜するこずができるず認められる関係機関又は関係団䜓に察し、その実斜を委蚗するこずができる。\nこの堎合においお、垂町村は、圓該委蚗を受けた関係機関又は関係団䜓に察し、委蚗した高霢者保健事業の実斜に必芁な範囲内においお、自らが保有する、又は同項埌段若しくは前条第四項の芏定により提䟛を受けた被保険者に係る医療及び介護に関する情報等その他高霢者保健事業を効果的か぀効率的に実斜するために必芁な情報ずしお厚生劎働省什で定めるものを提䟛するこずができる。\n第䞀項前段又は前項前段の芏定により委蚗を受けた関係機関又は関係団䜓の圹員若しくは職員又はこれらの職にあ぀た者は、高霢者保健事業の実斜に関しお知り埗た個人の秘密を正圓な理由がなく挏らしおはならない。", "article_number": "125_4", "article_title": "第癟二十五条の四" }, { "article_content": "第䞃十条第四項の芏定による委蚗を受けお蚺療報酬請求曞の審査を行うため、囜保連合䌚に埌期高霢者医療蚺療報酬審査委員䌚を眮く。\n前項の芏定にかかわらず、囜民健康保険法第八十䞃条に芏定する審査委員䌚を眮く囜保連合䌚は、圓該審査委員䌚においお埌期高霢者医療に係る蚺療報酬請求曞の審査を行うこずができる。", "article_number": "126", "article_title": "第癟二十六条" }, { "article_content": "囜民健康保険法第八十八条から第九十条たでの芏定は、埌期高霢者医療蚺療報酬審査委員䌚に぀いお準甚する。", "article_number": "127", "article_title": "第癟二十䞃条" }, { "article_content": "埌期高霢者医療絊付に関する凊分被保険者蚌の亀付の請求又は返還に関する凊分を含む。又は保険料その他この章の芏定による城収金垂町村及び埌期高霢者医療広域連合が城収するものに限る。に関する凊分に䞍服がある者は、埌期高霢者医療審査䌚に審査請求をするこずができる。\n前項の審査請求は、時効の完成猶予及び曎新に関しおは、裁刀䞊の請求ずみなす。", "article_number": "128", "article_title": "第癟二十八条" }, { "article_content": "埌期高霢者医療審査䌚は、各郜道府県に眮く。", "article_number": "129", "article_title": "第癟二十九条" }, { "article_content": "囜民健康保険法第九十䞉条から第癟䞉条たでの芏定は、埌期高霢者医療審査䌚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "130", "article_title": "第癟䞉十条" }, { "article_content": "囜保連合䌚及び指定法人は、埌期高霢者医療の運営の安定化を図るため、埌期高霢者医療広域連合が行う高霢者保健事業及び第癟二十五条第五項に芏定する事業、埌期高霢者医療絊付に芁する費甚の適正化のための事業その他の事業以䞋この条においお「高霢者保健事業等」ずいう。に関する調査研究及び高霢者保健事業等の実斜に係る埌期高霢者医療広域連合間囜保連合䌚においおは、埌期高霢者医療広域連合ず圓該埌期高霢者医療広域連合から第癟二十五条の二第䞀項前段の芏定により委蚗を受けた垂町村ずの間及び圓該委蚗を受けた垂町村間を含む。の連絡調敎を行うずずもに、高霢者保健事業等に関し、専門的な技術又は知識を有する者の掟遣、情報の提䟛、高霢者保健事業等の実斜状況の分析及び評䟡その他の必芁な揎助を行うよう努めなければならない。", "article_number": "131", "article_title": "第癟䞉十䞀条" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓は、前条の芏定により囜保連合䌚及び指定法人が行う事業を促進するために必芁な助蚀、情報の提䟛その他の措眮を講ずるよう努めなければならない。", "article_number": "132", "article_title": "第癟䞉十二条" }, { "article_content": "郜道府県は、埌期高霢者医療広域連合又は垂町村に察し、埌期高霢者医療制床の運営が健党か぀円滑に行われるように、必芁な助蚀及び適切な揎助をするものずする。\n埌期高霢者医療広域連合は、第五十六条第䞉号に掲げる絊付を行おうずする堎合その他の政什で定める堎合においおは、あらかじめ、郜道府県知事に協議しなければならない。", "article_number": "133", "article_title": "第癟䞉十䞉条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣又は郜道府県知事は、埌期高霢者医療広域連合又は垂町村に぀いお、この法埋を斜行するために必芁があるず認めるずきは、その事業及び財産の状況に関する報告を城し、又は圓該職員に実地にその状況を怜査させるこずができる。\n厚生劎働倧臣又は郜道府県知事は、保険者囜民健康保険にあ぀おは、郜道府県に察し、前期高霢者玍付金等及び埌期高霢者支揎金等の額の算定に関しお必芁があるず認めるずきは、その業務に関する報告を城し、又は圓該職員に実地にその状況を怜査させるこずができる。\n第十六条の䞃第二項の芏定は前二項の芏定による怜査に぀いお、同条第䞉項の芏定は前二項の芏定による暩限に぀いお、それぞれ準甚する。", "article_number": "134", "article_title": "第癟䞉十四条" }, { "article_content": "埌期高霢者医療広域連合又は囜保連合䌚は、厚生劎働省什で定めるずころにより、埌期高霢者医療に係る事業の状況埌期高霢者医療広域連合にあ぀おは、次項の芏定により埌期高霢者医療広域連合の長地方自治法第二癟九十䞀条の十䞉においお準甚する同法第二癟八十䞃条の䞉第二項の芏定により長に代えお理事䌚を眮く埌期高霢者医療広域連合にあ぀おは、理事䌚。次項においお同じ。が垂町村から報告を受ける事業の状況を含む。を郜道府県知事に報告しなければならない。\n垂町村は、厚生劎働省什で定めるずころにより、埌期高霢者医療に係る事業の状況を埌期高霢者医療広域連合の長に報告しなければならない。", "article_number": "135", "article_title": "第癟䞉十五条" }, { "article_content": "垂町村長特別区の区長を含むものずし、地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂にあ぀おは、区長又は総合区長ずする。は、埌期高霢者医療広域連合又は埌期高霢者医療絊付を受ける者に察し、圓該垂町村の条䟋で定めるずころにより、被保険者又は被保険者であ぀た者の戞籍に関し、無料で蚌明を行うこずができる。", "article_number": "136", "article_title": "第癟䞉十六条" }, { "article_content": "埌期高霢者医療広域連合は、被保険者の資栌、埌期高霢者医療絊付及び保険料に関しお必芁があるず認めるずきは、被保険者、被保険者の配偶者若しくは被保険者の属する䞖垯の䞖垯䞻その他その䞖垯に属する者又はこれらであ぀た者に察し、文曞その他の物件の提出若しくは提瀺を呜じ、又は圓該職員に質問させるこずができる。\n垂町村は、保険料の城収に関しお必芁があるず認めるずきは、被保険者、被保険者の配偶者若しくは被保険者の属する䞖垯の䞖垯䞻その他その䞖垯に属する者又はこれらであ぀た者に察し、文曞その他の物件の提出若しくは提瀺を呜じ、又は圓該職員に質問させるこずができる。\n第十六条の䞃第二項の芏定は前二項の芏定による質問に぀いお、同条第䞉項の芏定は前二項の芏定による暩限に぀いお、それぞれ準甚する。", "article_number": "137", "article_title": "第癟䞉十䞃条" }, { "article_content": "埌期高霢者医療広域連合は、被保険者の資栌、埌期高霢者医療絊付及び保険料に関しお必芁があるず認めるずきは、被保険者の埌期高霢者医療絊付を受けた事由が第䞉者の行為によ぀お生じたものであるこずを確認するために必芁な事項、被保険者、被保険者の配偶者若しくは被保険者の属する䞖垯の䞖垯䞻その他その䞖垯に属する者の資産若しくは収入の状況又は被保険者に察する第癟䞃条第二項に芏定する老霢等幎金絊付の支絊状況に぀き、垂町村その他の官公眲若しくは幎金保険者に察し必芁な文曞の閲芧若しくは資料の提䟛を求め、又は銀行、信蚗䌚瀟その他の機関若しくは被保険者の雇甚䞻その他の関係人に報告を求めるこずができる。\n埌期高霢者医療広域連合は、被保険者の資栌に関し必芁があるず認めるずきは、他の埌期高霢者医療広域連合及び保険者囜民健康保険にあ぀おは、垂町村に察し、他の埌期高霢者医療広域連合が行う埌期高霢者医療の被保険者及び加入者囜民健康保険にあ぀おは、圓該垂町村の区域内に䜏所を有する被保険者の氏名及び䜏所、健康保険法第䞉条第䞉項に芏定する適甚事業所の名称及び所圚地その他の必芁な資料の提䟛を求めるこずができる。\n垂町村は、保険料の城収に関しお必芁があるず認めるずきは、被保険者、被保険者の配偶者若しくは被保険者の属する䞖垯の䞖垯䞻その他その䞖垯に属する者の資産若しくは収入の状況又は被保険者に察する第癟䞃条第二項に芏定する老霢等幎金絊付の支絊状況に぀き、官公眲若しくは幎金保険者に察し必芁な文曞の閲芧若しくは資料の提䟛を求め、又は銀行、信蚗䌚瀟その他の機関若しくは被保険者の雇甚䞻その他の関係人に報告を求めるこずができる。", "article_number": "138", "article_title": "第癟䞉十八条" }, { "article_content": "支払基金は、瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法第十五条に芏定する業務のほか、第䞀条に芏定する目的を達成するため、次に掲げる業務を行う。\n保険者囜民健康保険にあ぀おは、郜道府県。次条を陀き、以䞋この章においお同じ。から前期高霢者玍付金等を城収し、保険者に察し前期高霢者亀付金を亀付する業務及びこれに附垯する業務\n保険者から埌期高霢者支揎金等を城収し、埌期高霢者医療広域連合に察し埌期高霢者亀付金を亀付する業務及びこれに附垯する業務\n支払基金は、前項の業務に支障のない限りにおいお、厚生劎働倧臣の認可を受けお、第䞀条に芏定する目的の達成に資する事業を行うこずができる。\n前二項に芏定する業務は、高霢者医療制床関係業務ずいう。", "article_number": "139", "article_title": "第癟䞉十九条" }, { "article_content": "支払基金は、厚生劎働倧臣の認可を受けお、高霢者医療制床関係業務の䞀郚を保険者が加入しおいる団䜓で厚生劎働倧臣が定めるものに委蚗するこずができる。", "article_number": "140", "article_title": "第癟四十条" }, { "article_content": "支払基金は、高霢者医療制床関係業務に関し、圓該業務の開始前に、業務方法曞を䜜成し、厚生劎働倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎するずきも、同様ずする。\n前項の業務方法曞に蚘茉すべき事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "141", "article_title": "第癟四十䞀条" }, { "article_content": "支払基金は、保険者に察し、毎幎床、加入者数、特定健康蚺査等の実斜状況その他の厚生劎働省什で定める事項に関する報告を求めるほか、第癟䞉十九条第䞀項第䞀号に芏定する保険者から前期高霢者玍付金等を城収する業務及び同項第二号に芏定する保険者から埌期高霢者支揎金等を城収する業務に関し必芁があるず認めるずきは、文曞その他の物件の提出を求めるこずができる。", "article_number": "142", "article_title": "第癟四十二条" }, { "article_content": "支払基金は、高霢者医療制床関係業務に係る経理に぀いおは、第癟䞉十九条第䞀項各号に掲げる業務及び同条第二項に芏定する業務ごずに、その他の業務に係る経理ず区分しお、特別の䌚蚈を蚭けお行わなければならない。", "article_number": "143", "article_title": "第癟四十䞉条" }, { "article_content": "支払基金は、高霢者医療制床関係業務に関し、毎事業幎床、予算、事業蚈画及び資金蚈画を䜜成し、圓該事業幎床の開始前に、厚生劎働倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎するずきも、同様ずする。", "article_number": "144", "article_title": "第癟四十四条" }, { "article_content": "支払基金は、高霢者医療制床関係業務に関し、毎事業幎床、財産目録、貞借察照衚及び損益蚈算曞以䞋「財務諞衚」ずいう。を䜜成し、圓該事業幎床の終了埌䞉月以内に厚生劎働倧臣に提出し、その承認を受けなければならない。\n支払基金は、前項の芏定により財務諞衚を厚生劎働倧臣に提出するずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、これに圓該事業幎床の事業報告曞及び予算の区分に埓い䜜成した決算報告曞䞊びに財務諞衚及び決算報告曞に関する監事の意芋曞を添付しなければならない。\n支払基金は、第䞀項の芏定による厚生劎働倧臣の承認を受けたずきは、遅滞なく、財務諞衚又はその芁旚を官報に公告し、か぀、財務諞衚及び附属明现曞䞊びに前項の事業報告曞、決算報告曞及び監事の意芋曞を、䞻たる事務所に備えお眮き、厚生劎働省什で定める期間、䞀般の閲芧に䟛しなければならない。", "article_number": "145", "article_title": "第癟四十五条" }, { "article_content": "支払基金は、高霢者医療制床関係業務第癟䞉十九条第二項に芏定する業務を陀く。次項及び次条第䞀項においお同じ。に関し、毎事業幎床、損益蚈算においお利益を生じたずきは、前事業幎床から繰り越した損倱をうめ、なお残䜙があるずきは、その残䜙の額は、積立金ずしお敎理しなければならない。\n支払基金は、高霢者医療制床関係業務に関し、毎事業幎床、損益蚈算においお損倱を生じたずきは、前項の芏定による積立金を枛額しお敎理し、なお䞍足があるずきは、その䞍足額は繰越欠損金ずしお敎理しなければならない。\n支払基金は、予算をも぀お定める金額に限り、第䞀項の芏定による積立金を第癟䞉十九条第䞀項第䞀号に芏定する保険者に察し前期高霢者亀付金を亀付する業務及び同項第二号に芏定する埌期高霢者医療広域連合に察し埌期高霢者亀付金を亀付する業務又は同条第二項の芏定により認可を受けお行う業務に芁する費甚に充おるこずができる。", "article_number": "146", "article_title": "第癟四十六条" }, { "article_content": "支払基金は、高霢者医療制床関係業務に関し、厚生劎働倧臣の認可を受けお、長期借入金若しくは短期借入金をし、又は債刞を発行するこずができる。\n前項の芏定による長期借入金及び債刞は、二幎以内に償還しなければならない。\n第䞀項の芏定による短期借入金は、圓該事業幎床内に償還しなければならない。\nただし、資金の䞍足のため償還するこずができないずきは、その償還するこずができない金額に限り、厚生劎働倧臣の認可を受けお、これを借り換えるこずができる。\n前項ただし曞の芏定により借り換えた短期借入金は、䞀幎以内に償還しなければならない。\n支払基金は、第䞀項の芏定による債刞を発行する堎合においおは、割匕の方法によるこずができる。\n第䞀項の芏定による債刞の債暩者は、支払基金の財産に぀いお他の債暩者に先立぀お自己の債暩の匁枈を受ける暩利を有する。\n前項の先取特暩の順䜍は、民法明治二十九幎法埋第八十九号の芏定による䞀般の先取特暩に次ぐものずする。\n支払基金は、厚生劎働倧臣の認可を受けお、第䞀項の芏定による債刞の発行に関する事務の党郚又は䞀郚を銀行又は信蚗䌚瀟に委蚗するこずができる。\n䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第䞃癟五条第䞀項及び第二項䞊びに第䞃癟九条の芏定は、前項の芏定により委蚗を受けた銀行又は信蚗䌚瀟に぀いお準甚する。\n第䞀項、第二項及び第五項から前項たでに定めるもののほか、第䞀項の債刞に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "147", "article_title": "第癟四十䞃条" }, { "article_content": "政府は、法人に察する政府の財政揎助の制限に関する法埋昭和二十䞀幎法埋第二十四号第䞉条の芏定にかかわらず、囜䌚の議決を経た金額の範囲内で、支払基金による前期高霢者亀付金及び埌期高霢者亀付金の円滑な亀付のために必芁があるず認めるずきは、前条の芏定による支払基金の長期借入金、短期借入金又は債刞に係る債務に぀いお、必芁ず認められる期間の範囲においお、保蚌するこずができる。", "article_number": "148", "article_title": "第癟四十八条" }, { "article_content": "支払基金は、次の方法によるほか、高霢者医療制床関係業務に係る業務䞊の䜙裕金を運甚しおはならない。\n囜債その他厚生劎働倧臣が指定する有䟡蚌刞の保有\n銀行その他厚生劎働倧臣が指定する金融機関ぞの預金\n信蚗業務を営む金融機関金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋昭和十八幎法埋第四十䞉号第䞀条第䞀項の認可を受けた金融機関をいう。ぞの金銭信蚗", "article_number": "149", "article_title": "第癟四十九条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、次の堎合には、あらかじめ、財務倧臣に協議しなければならない。\n第癟四十䞃条第䞀項、第䞉項又は第八項の認可をしようずするずき。\n前条第䞀号又は第二号の指定をしようずするずき。", "article_number": "150", "article_title": "第癟五十条" }, { "article_content": "この章に定めるもののほか、高霢者医療制床関係業務に係る支払基金の財務及び䌚蚈に関し必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "151", "article_title": "第癟五十䞀条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣又は郜道府県知事は、支払基金又は第癟四十条の芏定による委蚗を受けた者以䞋「受蚗者」ずいう。に぀いお、高霢者医療制床関係業務に関し必芁があるず認めるずきは、その業務又は財産の状況に関する報告を城し、又は圓該職員に実地にその状況を怜査させるこずができる。\nただし、受蚗者に察しおは、圓該受蚗業務の範囲内に限る。\n第十六条の䞃第二項の芏定は前項の芏定による怜査に぀いお、同条第䞉項の芏定は前項の芏定による暩限に぀いお、それぞれ準甚する。\n郜道府県知事は、支払基金に぀き高霢者医療制床関係業務に関し瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法第二十九条の芏定による凊分が行われる必芁があるず認めるずき、又は支払基金の理事長、理事若しくは監事に぀き高霢者医療制床関係業務に関し同法第十䞀条第二項若しくは第䞉項の芏定による凊分が行われる必芁があるず認めるずきは、理由を付しお、その旚を厚生劎働倧臣に通知しなければならない。", "article_number": "152", "article_title": "第癟五十二条" }, { "article_content": "第癟䞀条第䞀項に芏定する呜什は、瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法第十䞀条第二項及び第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同法第二十九条に芏定する呜什ずみなし、高霢者医療制床関係業務は、同法第䞉十二条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同法第十五条に芏定する業務ずみなす。", "article_number": "153", "article_title": "第癟五十䞉条" }, { "article_content": "この法埋に基づく支払基金の凊分又はその䞍䜜為に䞍服のある者は、厚生劎働倧臣に察し、審査請求をするこずができる。\nこの堎合においお、厚生劎働倧臣は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第二十五条第二項及び第䞉項、第四十六条第䞀項及び第二項、第四十䞃条䞊びに第四十九条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、支払基金の䞊玚行政庁ずみなす。", "article_number": "154", "article_title": "第癟五十四条" }, { "article_content": "囜保連合䌚は、囜民健康保険法の芏定による業務のほか、第䞃十条第四項第䞃十四条第十項、第䞃十五条第䞃項、第䞃十六条第六項及び第䞃十八条第八項においお準甚する堎合を含む。の芏定により埌期高霢者医療広域連合から委蚗を受けお行う療逊の絊付に芁する費甚䞊びに入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費及び蚪問看護療逊費の請求に関する審査及び支払の業務を行う。\n囜保連合䌚は、前項に芏定する業務のほか、埌期高霢者医療の円滑な運営に資するため、次に掲げる業務を行うこずができる。\n第五十八条第䞉項の芏定により埌期高霢者医療広域連合から委蚗を受けお行う第䞉者に察する損害賠償金の城収又は収玍の事務\n前号に掲げるもののほか、埌期高霢者医療の円滑な運営に資する事業", "article_number": "155", "article_title": "第癟五十五条" }, { "article_content": "囜保連合䌚が前条の芏定により行う業務以䞋「高霢者医療関係業務」ずいう。に぀いおは、囜民健康保険法第八十六条においお準甚する同法第二十九条の芏定にかかわらず、厚生劎働省什で定めるずころにより、芏玄をも぀お議決暩に関する特別の定めをするこずができる。", "article_number": "156", "article_title": "第癟五十六条" }, { "article_content": "囜保連合䌚は、高霢者医療関係業務に係る経理に぀いおは、その他の経理ず区分しお敎理しなければならない。", "article_number": "157", "article_title": "第癟五十䞃条" }, { "article_content": "保険者及び埌期高霢者医療広域連合は、共同しお、加入者の高霢期における健康の保持及び医療費適正化のために必芁な事業の掚進䞊びに高霢者医療制床の円滑な運営及び圓該運営ぞの協力のため、郜道府県ごずに、保険者協議䌚を組織する。\n前項の保険者協議䌚は、次に掲げる業務を行う。\n特定健康蚺査等の実斜、高霢者医療制床の運営その他の事項に関する保険者その他の関係者間の連絡調敎\n保険者に察する必芁な助蚀又は揎助\n医療に芁する費甚その他の厚生劎働省什で定める事項に関する情報に぀いおの調査及び分析\n郜道府県医療費適正化蚈画の実瞟の評䟡に関する調査及び分析\n厚生劎働倧臣は、保険者協議䌚が前項各号に掲げる業務を円滑に行うため必芁な支揎を行うものずする。", "article_number": "157_2", "article_title": "第癟五十䞃条の二" }, { "article_content": "囜は、高霢者保健事業及び第癟二十五条第五項に芏定する事業の健党か぀円滑な実斜を確保するため、高霢者の心身の特性に応じた看護その他の医療、機胜蚓緎等の研究開発䞊びに高霢者の日垞生掻䞊の䟿宜を図るための甚具及び機胜蚓緎のための甚具のうち、疟病、負傷等により心身の機胜が䜎䞋しおいる者に䜿甚させるこずを目的ずするものの研究開発の掚進に努めなければならない。", "article_number": "158", "article_title": "第癟五十八条" }, { "article_content": "保険料その他この法埋の芏定による城収金の先取特暩の順䜍は、囜皎及び地方皎に次ぐものずする。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "保険料その他この法埋の芏定による城収金を城収し、又はその還付を受ける暩利及び埌期高霢者医療絊付を受ける暩利は、これらを行䜿するこずができる時から二幎を経過したずきは、時効によ぀お消滅する。\n保険料その他この法埋の芏定による城収金の城収の告知又は督促は、時効の曎新の効力を生ずる。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "保険料の賊課決定は、圓該幎床における最初の保険料の玍期この法埋又はこれに基づく条䟋の芏定により保険料を玍付し、又は玍入すべき期限をいい、圓該玍期埌に保険料を課するこずができるこずずな぀た堎合にあ぀おは、圓該保険料を課するこずができるこずずな぀た日ずする。次項においお同じ。の翌日から起算しお二幎を経過した日以埌においおは、するこずができない。\n保険料の賊課決定をした埌に、被保険者の責めに垰するこずのできない事由によ぀お被保険者に関する医療保険各法囜民健康保険法を陀く。ずの間における適甚関係の調敎を芁するこずが刀明した堎合における保険料の額を枛少させる賊課決定は、前項の芏定にかかわらず、圓該幎床における最初の保険料の玍期の翌日から起算しお二幎を経過した日以埌であ぀おも、圓該幎床における最初の保険料の玍期の翌日から起算しお調敎に必芁ず認められる期間に盞圓する期間を経過する日たでするこずができる。", "article_number": "160_2", "article_title": "第癟六十条の二" }, { "article_content": "この法埋又はこの法埋に基づく呜什に芏定する期間の蚈算に぀いおは、民法の期間に関する芏定を準甚する。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣、埌期高霢者医療広域連合、保険医療機関等、指定蚪問看護事業者その他の埌期高霢者医療の事業又は圓該事業に関連する事務の遂行のため被保険者番号等保険者番号厚生劎働倧臣が埌期高霢者医療の事業においお埌期高霢者医療広域連合を識別するための番号ずしお、埌期高霢者医療広域連合ごずに定めるものをいう。及び被保険者番号埌期高霢者医療広域連合が被保険者の資栌を管理するための番号ずしお、被保険者ごずに定めるものをいう。をいう。以䞋この条においお同じ。を利甚する者ずしお厚生劎働省什で定める者以䞋この条においお「厚生劎働倧臣等」ずいう。は、圓該事業又は事務の遂行のため必芁がある堎合を陀き、䜕人に察しおも、その者又はその者以倖の者に係る被保険者番号等を告知するこずを求めおはならない。\n厚生劎働倧臣等以倖の者は、埌期高霢者医療の事業又は圓該事業に関連する事務の遂行のため被保険者番号等の利甚が特に必芁な堎合ずしお厚生劎働省什で定める堎合を陀き、䜕人に察しおも、その者又はその者以倖の者に係る被保険者番号等を告知するこずを求めおはならない。\n䜕人も、次に掲げる堎合を陀き、その者が業ずしお行う行為に関し、その者に察し売買、貞借、雇甚その他の契玄以䞋この項においお「契玄」ずいう。の申蟌みをしようずする者若しくは申蟌みをする者又はその者ず契玄の締結をした者に察し、圓該者又は圓該者以倖の者に係る被保険者番号等を告知するこずを求めおはならない。\n厚生劎働倧臣等が、第䞀項に芏定する堎合に、被保険者番号等を告知するこずを求めるずき。\n厚生劎働倧臣等以倖の者が、前項に芏定する厚生劎働省什で定める堎合に、被保険者番号等を告知するこずを求めるずき。\n䜕人も、次に掲げる堎合を陀き、業ずしお、被保険者番号等の蚘録されたデヌタベヌスその者以倖の者に係る被保険者番号等を含む情報の集合物であ぀お、それらの情報を電子蚈算機を甚いお怜玢するこずができるように䜓系的に構成したものをいう。であ぀お、圓該デヌタベヌスに蚘録された情報が他に提䟛されるこずが予定されおいるもの以䞋この項においお「提䟛デヌタベヌス」ずいう。を構成しおはならない。\n厚生劎働倧臣等が、第䞀項に芏定する堎合に、提䟛デヌタベヌスを構成するずき。\n厚生劎働倧臣等以倖の者が、第二項に芏定する厚生劎働省什で定める堎合に、提䟛デヌタベヌスを構成するずき。\n厚生劎働倧臣は、前二項の芏定に違反する行為が行われた堎合においお、圓該行為をした者が曎に反埩しおこれらの芏定に違反する行為をするおそれがあるず認めるずきは、圓該行為をした者に察し、圓該行為を䞭止するこずを勧告し、又は圓該行為が䞭止されるこずを確保するために必芁な措眮を講ずるこずを勧告するこずができる。\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定による勧告を受けた者がその勧告に埓わないずきは、その者に察し、期限を定めお、圓該勧告に埓うべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "161_2", "article_title": "第癟六十䞀条の二" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、前条第五項及び第六項の芏定による措眮に関し必芁があるず認めるずきは、その必芁ず認められる範囲内においお、同条第䞉項若しくは第四項の芏定に違反しおいるず認めるに足りる盞圓の理由がある者に察し、必芁な事項に関し報告を求め、又は圓該職員に圓該者の事務所若しくは事業所に立ち入぀お質問させ、若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n第十六条の䞃第二項の芏定は前項の芏定による質問又は怜査に぀いお、同条第䞉項の芏定は前項の芏定による暩限に぀いお、それぞれ準甚する。", "article_number": "161_3", "article_title": "第癟六十䞀条の䞉" }, { "article_content": "囜保連合䌚に぀いお囜民健康保険法第癟六条及び第癟八条の芏定を適甚する堎合においお、これらの芏定䞭「事業」ずあるのは、「事業高霢者の医療の確保に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十号第癟五十六条に芏定する高霢者医療関係業務を含む。」ずする。", "article_number": "162", "article_title": "第癟六十二条" }, { "article_content": "この法埋に芏定する厚生劎働倧臣の暩限は、厚生劎働省什で定めるずころにより、地方厚生局長に委任するこずができる。\n前項の芏定により地方厚生局長に委任された暩限は、厚生劎働省什で定めるずころにより、地方厚生支局長に委任するこずができる。", "article_number": "163", "article_title": "第癟六十䞉条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣又は郜道府県知事がこの法埋に芏定する事務を行うずきは、盞互に密接な連携の䞋に行うものずする。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "第四十四条第四項第癟二十四条及び附則第十条においお準甚する堎合を含む。、第六十䞀条第䞀項及び第二項、第六十六条第䞀項第䞃十四条第十項、第䞃十五条第䞃項、第䞃十六条第六項及び第八十二条第二項においお準甚する堎合を含む。及び第二項第䞃十二条第二項、第䞃十四条第十項、第䞃十五条第䞃項、第䞃十六条第六項及び第八十二条第二項においお準甚する堎合を含む。、第䞃十条第二項䞊びに第䞃十二条第䞀項及び第䞉項これらの芏定を第䞃十四条第十項、第䞃十五条第䞃項、第䞃十六条第六項及び第八十二条第二項においお準甚する堎合を含む。、第八十条䞊びに第八十䞀条第䞀項及び第䞉項これらの芏定を第八十二条第二項においお準甚する堎合を含む。、第癟䞉十䞉条第二項、第癟䞉十四条第二項附則第十条においお準甚する堎合を含む。、第癟五十二条第䞀項及び第䞉項これらの芏定を附則第十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第癟二十䞃条の芏定においお準甚する囜民健康保険法第八十八条及び第八十九条第䞀項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務は、地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "165", "article_title": "第癟六十五条" }, { "article_content": "埌期高霢者医療広域連合は、第䞃十条第四項第䞃十四条第十項、第䞃十五条第䞃項、第䞃十六条第六項及び第䞃十八条第八項においお準甚する堎合を含む。に芏定する事務のほか、次に掲げる事務を支払基金又は囜保連合䌚に委蚗するこずができる。\n第五十六条に芏定する埌期高霢者医療絊付の実斜、第癟四条第䞀項の芏定による保険料の城収、第癟二十五条第䞀項の芏定による高霢者保健事業の実斜その他の厚生劎働省什で定める事務に係る情報の収集又は敎理に関する事務\n第五十六条に芏定する埌期高霢者医療絊付の実斜、第癟四条第䞀項の芏定による保険料の城収、第癟二十五条第䞀項の芏定による高霢者保健事業の実斜その他の厚生劎働省什で定める事務に係る情報の利甚又は提䟛に関する事務\n埌期高霢者医療広域連合は、前項の芏定により同項各号に掲げる事務を委蚗する堎合は、他の埌期高霢者医療広域連合及び保険者䞊びに法什の芏定により医療に関する絊付その他の事務を行う者であ぀お厚生劎働省什で定めるものず共同しお委蚗するものずする。", "article_number": "165_2", "article_title": "第癟六十五条の二" }, { "article_content": "囜、埌期高霢者医療広域連合及び保険医療機関等その他の関係者は、電子資栌確認の仕組みの導入その他手続における情報通信の技術の利甚の掚進により、医療保険各法、この法埋その他医療に関する絊付を定める法什の芏定により行われる事務が円滑に実斜されるよう、盞互に連携を図りながら協力するものずする。", "article_number": "165_3", "article_title": "第癟六十五条の䞉" }, { "article_content": "この法埋に特別の芏定があるものを陀くほか、この法埋の実斜のための手続その他その執行に぀いお必芁な现則は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "166", "article_title": "第癟六十六条" }, { "article_content": "第䞉十条、第癟二十五条の二第二項又は第癟二十五条の四第䞉項の芏定に違反しお秘密を挏らした者は、䞀幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n次の各号のいずれかに掲げる者が、この法埋の芏定に基づく職務の執行に関しお知り埗た秘密を正圓な理由がなく挏らしたずきは、䞀幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n埌期高霢者医療広域連合の職員又はその職にあ぀た者\n埌期高霢者医療蚺療報酬審査委員䌚若しくは埌期高霢者医療審査䌚の委員、囜保連合䌚の圹員若しくは職員又はこれらの職にあ぀た者\n第䞃十条第五項第䞃十四条第十項、第䞃十五条第䞃項、第䞃十六条第六項及び第䞃十八条第八項においお準甚する堎合を含む。の芏定により厚生劎働倧臣の定める蚺療報酬請求曞の審査を行う指定法人の圹員、職員又はこれらの職にあ぀た者\n第䞃十条第六項第䞃十四条第十項、第䞃十五条第䞃項、第䞃十六条第六項及び第䞃十八条第八項においお準甚する堎合を含む。の芏定により厚生劎働倧臣の定める蚺療報酬請求曞の審査を行う者又はこれを行぀おいた者", "article_number": "167", "article_title": "第癟六十䞃条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の懲圹若しくは五十䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第十六条の六の芏定に違反しお、匿名医療保険等関連情報の利甚に関しお知り埗た匿名医療保険等関連情報の内容をみだりに他人に知らせ、又は䞍圓な目的に利甚した者\n第十六条の八の芏定による呜什に違反した者", "article_number": "167_2", "article_title": "第癟六十䞃条の二" }, { "article_content": "第癟六十䞀条の二第六項の芏定による呜什に違反した者は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "167_3", "article_title": "第癟六十䞃条の䞉" }, { "article_content": "党囜健康保険協䌚、健康保険組合、囜民健康保険組合、共枈組合又は日本私立孊校振興・共枈事業団の圹員、枅算人又は職員が次の各号のいずれかに該圓するずきは、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第癟䞉十四条第二項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。\n第癟四十二条の芏定による報告若しくは文曞その他の物件の提出をせず、又は虚停の報告をし、若しくは虚停の蚘茉をした文曞を提出したずき。\n支払基金又は受蚗者の圹員又は職員が、第癟五十二条第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずきは、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第十六条の䞃第䞀項の芏定による報告若しくは垳簿曞類の提出若しくは提瀺をせず、若しくは虚停の報告若しくは虚停の垳簿曞類の提出若しくは提瀺をし、又は同項の芏定による質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をし、若しくは同項の芏定による立入怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "168", "article_title": "第癟六十八条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その違反行為をした者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n審査請求人若しくは関係者又は医垫若しくは歯科医垫が、正圓な理由がなく第癟䞉十条の芏定においお準甚する囜民健康保険法第癟䞀条第䞀項の芏定による凊分に違反しお、出頭せず、陳述をせず、報告をせず、若しくは虚停の陳述若しくは報告をし、又は蚺断若しくは怜案をしなか぀たずき埌期高霢者医療審査䌚の行う審査の手続における請求人又は第癟䞉十条の芏定においお準甚する同法第癟条の芏定により通知を受けた埌期高霢者医療広域連合その他の利害関係人に係る堎合を陀く。。\n被保険者又は被保険者であ぀た者が、第六十䞀条第二項の芏定により報告を呜ぜられ、正圓な理由がなくこれに埓わず、又は同項の芏定による圓該職員の質問に察しお、正圓な理由がなく答匁せず、若しくは虚停の答匁をしたずき。\n正圓な理由がなく第癟六十䞀条の䞉第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による圓該職員の質問に察しお、正圓な理由がなく答匁せず、若しくは虚停の答匁をし、若しくは正圓な理由がなく同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。", "article_number": "169", "article_title": "第癟六十九条" }, { "article_content": "第癟六十䞃条の二の眪は、日本囜倖においお同条の眪を犯した者にも適甚する。", "article_number": "169_2", "article_title": "第癟六十九条の二" }, { "article_content": "法人法人でない瀟団又は財団で代衚者又は管理人の定めがあるもの以䞋この条においお「人栌のない瀟団等」ずいう。を含む。以䞋この項においお同じ。の代衚者人栌のない瀟団等の管理人を含む。又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関しお、第癟六十䞃条の二、第癟六十䞃条の䞉、第癟六十八条第䞉項又は第癟六十九条第䞉号の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、各本条の眰金刑を科する。\n人栌のない瀟団等に぀いお前項の芏定の適甚がある堎合には、その代衚者又は管理人がその蚎蚟行為に぀き圓該人栌のない瀟団等を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。", "article_number": "169_3", "article_title": "第癟六十九条の䞉" }, { "article_content": "支払基金の圹員が次の各号のいずれかに該圓するずきは、二十䞇円以䞋の過料に凊する。\nこの法埋により厚生劎働倧臣の認可又は承認を受けなければならない堎合においお、その認可又は承認を受けなか぀たずき。\n第癟四十九条の芏定に違反しお業務䞊の䜙裕金を運甚したずき。\n医垫、歯科医垫、薬剀垫若しくは手圓を行぀た者又はこれを䜿甚する者が、第六十䞀条第䞀項の芏定による報告若しくは蚺療録、垳簿曞類その他の物件の提瀺を呜ぜられ、正圓な理由がなくこれに埓わず、又は同項の芏定による圓該職員の質問に察しお、正圓な理由がなく答匁せず、若しくは虚停の答匁をしたずきは、十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "170", "article_title": "第癟䞃十条" }, { "article_content": "埌期高霢者医療広域連合は、条䟋で、被保険者が第五十四条第䞀項の芏定による届出をしないずき同条第二項の芏定により圓該被保険者の属する䞖垯の䞖垯䞻から届出がなされたずきを陀く。又は虚停の届出をしたずきは、十䞇円以䞋の過料を科する芏定を蚭けるこずができる。\n埌期高霢者医療広域連合は、条䟋で、第五十四条第四項又は第五項の芏定により被保険者蚌の返還を求められおこれに応じない者に察し十䞇円以䞋の過料を科する芏定を蚭けるこずができる。\n埌期高霢者医療広域連合は、条䟋で、被保険者、被保険者の配偶者若しくは被保険者の属する䞖垯の䞖垯䞻その他その䞖垯に属する者又はこれらであ぀た者が正圓な理由がなく第癟䞉十䞃条第䞀項の芏定により文曞その他の物件の提出若しくは提瀺を呜ぜられおこれに埓わず、又は同項の芏定による圓該職員の質問に察しお答匁せず、若しくは虚停の答匁をしたずきは、十䞇円以䞋の過料を科する芏定を蚭けるこずができる。\n垂町村は、条䟋で、被保険者、被保険者の配偶者若しくは被保険者の属する䞖垯の䞖垯䞻その他その䞖垯に属する者又はこれらであ぀た者が正圓な理由がなく第癟䞉十䞃条第二項の芏定により文曞その他の物件の提出若しくは提瀺を呜ぜられおこれに埓わず、又は同項の芏定による圓該職員の質問に察しお答匁せず、若しくは虚停の答匁をしたずきは、十䞇円以䞋の過料を科する芏定を蚭けるこずができる。\n埌期高霢者医療広域連合は、条䟋で、停りその他䞍正の行為により城収猶予した䞀郚負担金に係る城収金その他第四章の芏定による城収金埌期高霢者医療広域連合が城収するものに限る。の城収を免れた者に察し、その城収を免れた金額の五倍に盞圓する金額以䞋の過料を科する芏定を蚭けるこずができる。\n垂町村は、条䟋で、停りその他䞍正の行為により保険料その他第四章の芏定による城収金垂町村が城収するものに限る。の城収を免れた者に察し、その城収を免れた金額の五倍に盞圓する金額以䞋の過料を科する芏定を蚭けるこずができる。\n地方自治法第二癟五十五条の䞉の芏定は、前各項の芏定による過料の凊分に぀いお準甚する。", "article_number": "171", "article_title": "第癟䞃十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第五章、第八十四条、第八十䞃条第二項、附則第䞉十䞀条及び附則第䞉十二条の芏定附則第䞉十䞀条の芏定による瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法第十䞉条第二項の改正芏定を陀く。は公垃の日から起算しお䞀幎䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から、第二章、第䞉十条䞭倮瀟䌚保険医療協議䌚に関する郚分に限る。及び附則第䞉十八条から附則第四十条たでの芏定は公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "郜道府県は、政什で定める日たでの間、圓該郜道府県における医療費適正化を掚進するため、圓該郜道府県の区域内にある保険医療機関医療法人その他の厚生劎働省什で定める者が開蚭するものに限る。に察し、圓該保険医療機関である病院又は蚺療所の開蚭者が行う病床の転換医療法第䞃条第二項各号に掲げる病床の皮別のうち厚生劎働省什で定めるものの病床数を枛少させるずずもに、介護保険法第八条第二十九項に芏定する介護医療院その他の厚生劎働省什で定める斜蚭に぀いお新蚭又は増蚭により、病床の枛少数に盞圓する数の範囲内においお入所定員を増加させるこずをいう。以䞋同じ。に芁する費甚を助成する事業以䞋「病床転換助成事業」ずいう。を行うものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、病床転換助成事業に芁する費甚の額を定めようずするずきは、あらかじめ、厚生劎働倧臣に協議し、その同意を埗なければならない。\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定による協議をするに際しおは、各郜道府県における病床転換助成事業に芁する費甚の額の総額が、圓該幎床におけるすべおの埌期高霢者医療広域連合の療逊の絊付等に芁する費甚の額の予想額の総額に、すべおの郜道府県における病床の転換の芋蟌み及びそれに芁する費甚の予想額等を勘案しお政什で定める率を乗じお埗た額を超えないよう調敎するものずする。\n厚生劎働倧臣は、郜道府県が病床転換助成事業に芁する費甚の額を定めたずきは、支払基金に察し、その金額を通知しなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "郜道府県は、病床転換助成事業に芁する費甚及び圓該事業に関する事務の執行に芁する費甚を支匁する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "囜は、政什で定めるずころにより、郜道府県に察し、病床転換助成事業に芁する費甚の額の二十䞃分の十に盞圓する額を亀付する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "郜道府県が附則第四条の芏定により支匁する費甚の二十䞃分の十二に盞圓する額に぀いおは、政什で定めるずころにより、支払基金が圓該郜道府県に察しお亀付する病床転換助成亀付金をも぀お充おる。\n前項の病床転換助成亀付金は、次条第䞀項の芏定により支払基金が城収する病床転換支揎金をも぀お充おる。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "支払基金は、附則第十䞀条第䞀項に芏定する業務及び圓該業務に関する事務の凊理に芁する費甚に充おるため、幎床ごずに、保険者囜民健康保険にあ぀おは、郜道府県。附則第九条の二第四項を陀き、以䞋同じ。から病床転換支揎金及び病床転換助成関係事務費拠出金以䞋「病床転換支揎金等」ずいう。を城収する。\n保険者は、病床転換支揎金等を玍付する矩務を負う。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定により各保険者から城収する病床転換支揎金の額は、圓該幎床における病床転換助成事業に芁する費甚の二十䞃分の十二に盞圓する額を、厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該幎床におけるすべおの保険者に係る加入者の芋蟌総数で陀しお埗た額に、厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該幎床における圓該保険者に係る加入者の芋蟌数を乗じお埗た額ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "附則第䞃条第䞀項の芏定により各保険者から城収する病床転換助成関係事務費拠出金の額は、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該幎床における附則第十䞀条第䞀項に芏定する支払基金の業務に関する事務の凊理に芁する費甚の芋蟌額を基瀎ずしお、各保険者に係る加入者の芋蟌数に応じ、厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額ずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "支払基金は、政什で定める幎床以䞋この条においお「察象幎床」ずいう。の翌幎床の末日たでの間においお、厚生劎働倧臣が、支払基金が平成二十幎床から察象幎床たでの間以䞋この条においお「察象期間」ずいう。においお附則第䞃条第䞀項の芏定により保険者から城収した病床転換支揎金等の額以䞋この条においお「病床転換支揎金等城収額」ずいう。から察象期間においお附則第十䞀条第䞀項に芏定する業務に芁した費甚の額を控陀しお埗た額第䞉項においお「囜庫玍付等算定察象額」ずいう。の範囲内においお、察象期間における健康保険法の芏定による病床転換支揎金の玍付に芁する費甚に぀いおの補助金䞊びに囜民健康保険法の芏定による病床転換支揎金の玍付に芁する費甚に぀いおの囜庫負担金、調敎亀付金及び補助金の額の病床転換支揎金等城収額に察する割合䞊びに病床転換支揎金等城収額に係る利子を勘案しお支払基金が囜庫に玍付すべき額を定めたずきは、政什で定めるずころにより、圓該額を囜庫に玍付しなければならない。\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定により支払基金が囜庫に玍付すべき額を定めようずするずきは、あらかじめ、財務倧臣に協議しなければならない。\n支払基金は、察象幎床の翌幎床の末日たでの間においお、厚生劎働倧臣が、囜庫玍付等算定察象額の範囲内においお、察象期間における囜民健康保険法の芏定による病床転換支揎金の玍付に芁する費甚に぀いおの郜道府県調敎亀付金の額の病床転換支揎金等城収額に察する割合及び病床転換支揎金等城収額に係る利子を勘案しお支払基金が郜道府県に亀付すべき額を定めたずきは、政什で定めるずころにより、圓該額を郜道府県に亀付しなければならない。\n支払基金は、察象幎床の翌幎床の末日たでの間においお、厚生劎働倧臣が、病床転換支揎金等城収額から察象期間においお附則第十䞀条第䞀項に芏定する業務及び圓該業務に関する事務の凊理に芁した費甚の額䞊びに第䞀項の芏定により支払基金が囜庫に玍付する額及び前項の芏定により支払基金が郜道府県に亀付する額を控陀しお埗た額の範囲内においお、察象期間における各保険者囜民健康保険にあ぀おは、垂町村。以䞋この項においお同じ。の負担の額の病床転換支揎金等城収額に察する割合ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定した割合及び病床転換支揎金等城収額に係る利子を勘案しお支払基金が各保険者に察し亀付すべき額を定めたずきは、政什で定めるずころにより、圓該額を各保険者に亀付しなければならない。", "article_number": "9_2", "article_title": "第九条の二" }, { "article_content": "第四十䞀条、第四十䞉条から第四十六条たで、第癟䞉十四条第二項及び第䞉項、第癟五十九条、第癟六十条、第癟六十䞀条䞊びに第癟六十八条第䞀項同項第二号を陀く。の芏定は、病床転換支揎金等に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "支払基金は、第癟䞉十九条第䞀項に掲げる業務のほか、保険者から病床転換支揎金等を城収し、郜道府県に察し病床転換助成亀付金を亀付する業務及びこれに附垯する業務を行う。\n第五章第癟䞉十九条第䞀項及び第癟四十条を陀く。、第癟六十八条第䞀項同項第䞀号を陀く。及び第二項䞊びに第癟䞃十条第䞀項の芏定は、病床転換助成事業に係る支払基金の業務に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、病床転換助成事業に関し必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "附則第二条に芏定する政什で定める日たでの間、第䞉十四条第䞀項、第䞉十五条第䞀項、第䞉十八条第䞀項又は第䞉十九条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、第䞉十四条第䞀項第二号、第䞉十五条第䞀項第二号、第䞉十八条第䞀項第䞀号む及び第二号む䞊びに第䞉十九条第䞀項第䞀号む及び第二号む䞭「陀しお埗た額」ずあるのは、「陀しお埗た額及び附則第八条の芏定により算定される病床転換支揎金の額の合蚈額」ずする。\n囜民健康保険法附則第十条第䞀項の芏定により支払基金が同項に芏定する拠出金を城収する間、同項に芏定する被甚者保険等保険者に係る第䞉十八条第䞀項又は第䞉十九条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、第䞉十八条第䞀項第䞀号ロ䞭「玍付に芁する費甚を」ずあるのは、「玍付に芁する費甚及び囜民健康保険法附則第十䞀条第䞀項に芏定する療逊絊付費等拠出金の玍付に芁する費甚を」ずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "平成二十䞃幎床の被甚者保険等保険者に係る第䞉十䞉条第䞀項の確定前期高霢者亀付金の額は、第䞉十五条第䞀項の芏定にかかわらず、第䞀号に掲げる額から第䞉号に掲げる額を控陀した額ず第二号に掲げる額から第四号に掲げる額を控陀した額に二分の䞀を乗じお埗た額ずの合蚈額圓該合蚈額が零を䞋回る堎合には、零ずする。ずする。\n平成二十䞃幎床における圓該被甚者保険等保険者に係る持続可胜な医療保険制床を構築するための囜民健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第䞉十䞀号。以䞋「囜保法等䞀郚改正法」ずいう。第十条の芏定による改正前の第䞉十五条第䞀項第䞀号の調敎察象絊付費額ず附則第八条の芏定により算定される病床転換支揎金の額に同幎床における圓該被甚者保険等保険者に係る加入者の数に察する前期高霢者である加入者の数の割合を基瀎ずしお被甚者保険等保険者ごずに算定される率次号においお「前期高霢者加入率」ずいう。を乗じお埗た額ずの合蚈額第䞉号及び次条第䞀項第䞀号においお「調敎察象絊付費額等」ずいう。\n平成二十䞃幎床における圓該被甚者保険等保険者に係る附則第十四条の二第䞀項第䞀号に芏定する確定加入者割埌期高霢者支揎金額に前期高霢者加入率を乗じお埗た額第四号及び次条第䞀項第二号においお「前期高霢者に係る加入者割埌期高霢者支揎金の確定額」ずいう。\n調敎察象絊付費額等に係る確定調敎察象基準額圓該被甚者保険等保険者に係る調敎察象絊付費額等に平成二十䞃幎床における確定加入者調敎率囜保法等䞀郚改正法第十条の芏定による改正前の第䞉十五条第䞀項第䞉号の確定加入者調敎率をいう。以䞋同じ。を乗じお埗た額をいう。次条第䞀項第䞀号においお同じ。\n前期高霢者に係る加入者割埌期高霢者支揎金の確定額に係る確定調敎察象基準額圓該被甚者保険等保険者に係る前期高霢者に係る加入者割埌期高霢者支揎金の確定額に平成二十䞃幎床における確定加入者調敎率を乗じお埗た額をいう。次条第䞀項第二号及び第䞉項においお同じ。", "article_number": "13_2", "article_title": "第十䞉条の二" }, { "article_content": "平成二十䞃幎床の被甚者保険等保険者に係る第䞉十䞃条第䞀項の確定前期高霢者玍付金の額は、第䞉十九条第䞀項の芏定にかかわらず、囜保法等䞀郚改正法第十条の芏定による改正前の第䞉十九条第䞀項の芏定により算定される額ずする。\nこの堎合においお、同項第䞀号の負担調敎前確定前期高霢者玍付金盞圓額は、同条第二項の芏定にかかわらず、第䞀号から第䞉号たでに掲げる額特定健康保険組合健康保険法附則第䞉条第䞀項に芏定する特定健康保険組合をいう。以䞋同じ。にあ぀おは、第䞀号から第四号たでに掲げる額の合蚈額第䞀号及び第二号に掲げる額の合蚈額が零を䞋回る堎合には、第䞉号に掲げる額特定健康保険組合にあ぀おは、同号及び第四号に掲げる額の合蚈額ずする。\n調敎察象絊付費額等に係る確定調敎察象基準額から調敎察象絊付費額等を控陀しお埗た額\n前期高霢者に係る加入者割埌期高霢者支揎金の確定額に係る確定調敎察象基準額から前期高霢者に係る加入者割埌期高霢者支揎金の確定額を控陀しお埗た額第四項第䞀号においお「埌期高霢者支揎金に係る確定加入者割前期高霢者玍付金額」ずいう。に二分の䞀を乗じお埗た額\n埌期高霢者支揎金に係る確定総報酬割前期高霢者玍付金額\n特䟋退職被保険者等に係る前期高霢者に係る加入者割埌期高霢者支揎金の確定額に係る確定調敎察象基準額に二分の䞀を乗じお埗た額\n前項第䞉号の埌期高霢者支揎金に係る確定総報酬割前期高霢者玍付金額は、平成二十䞃幎床における圓該被甚者保険等保険者の暙準報酬総額囜保法等䞀郚改正法第䞉条の芏定による改正前の囜民健康保険法附則第十二条第䞀項に芏定する暙準報酬総額をいう。以䞋同じ。に玍付金確定拠出率及び同幎床における圓該被甚者保険等保険者に係る確定埌期高霢者支揎金調敎率囜保法等䞀郚改正法第十条の芏定による改正前の第癟二十䞀条第䞀項の確定埌期高霢者支揎金調敎率をいう。以䞋同じ。を乗じお埗た額ずする。\n第䞀項第四号の特䟋退職被保険者等に係る前期高霢者に係る加入者割埌期高霢者支揎金の確定額に係る確定調敎察象基準額は、平成二十䞃幎床における圓該特定健康保険組合に係る前期高霢者に係る加入者割埌期高霢者支揎金の確定額に係る確定調敎察象基準額に、厚生劎働省什で定めるずころにより算定される同幎床における圓該特定健康保険組合に係る加入者の数に察する特䟋退職被保険者等囜民健康保険法附則第二十䞀条第䞀項に芏定する特䟋退職被保険者及びその被扶逊者をいう。以䞋同じ。である加入者の数の割合を基瀎ずしお特定健康保険組合ごずに算定される率を乗じお埗た額ずする。\n第二項の玍付金確定拠出率は、厚生劎働省什で定めるずころにより、第䞀号に掲げる合蚈額から第二号及び第䞉号に掲げる合蚈額の合蚈額を控陀した額に二分の䞀を乗じお埗た額を、平成二十䞃幎床における各被甚者保険等保険者に係る暙準報酬総額の合蚈額で陀しお埗た率ずする。\n各被甚者保険等保険者第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる額の合蚈額が零を䞋回る被甚者保険等保険者を陀く。に係る埌期高霢者支揎金に係る確定加入者割前期高霢者玍付金額を平成二十䞃幎床における圓該各被甚者保険等保険者に係る確定埌期高霢者支揎金調敎率で陀しお埗た額の合蚈額\n各特定健康保険組合に係る第䞀項第四号の特䟋退職被保険者等に係る前期高霢者に係る加入者割埌期高霢者支揎金の確定額に係る確定調敎察象基準額を平成二十䞃幎床における圓該各特定健康保険組合に係る確定埌期高霢者支揎金調敎率で陀しお埗た額の合蚈額\n前条の芏定により算定される額が零を䞊回る各被甚者保険等保険者に係る同条第二号に掲げる額から同条第四号に掲げる額を控陀した額を平成二十䞃幎床における圓該各被甚者保険等保険者に係る確定埌期高霢者支揎金調敎率で陀しお埗た額の合蚈額", "article_number": "13_3", "article_title": "第十䞉条の䞉" }, { "article_content": "平成二十八幎床の被甚者保険等保険者に係る第䞉十䞉条第䞀項の確定前期高霢者亀付金の額は、第䞉十五条第䞀項の芏定にかかわらず、第䞀号に掲げる額から第䞉号に掲げる額を控陀した額ず第二号に掲げる額から第四号に掲げる額を控陀した額に䞉分の䞀を乗じお埗た額ずの合蚈額圓該合蚈額が零を䞋回る堎合には、零ずする。ずする。\n平成二十八幎床における圓該被甚者保険等保険者に係る囜保法等䞀郚改正法第十条の芏定による改正前の第䞉十五条第䞀項第䞀号の調敎察象絊付費額ず附則第八条の芏定により算定される病床転換支揎金の額に同幎床における圓該被甚者保険等保険者に係る加入者の数に察する前期高霢者である加入者の数の割合を基瀎ずしお被甚者保険等保険者ごずに算定される率を乗じお埗た額ずの合蚈額第䞉号及び次条第䞀項第䞀号においお「調敎察象絊付費額等」ずいう。\n平成二十八幎床における圓該被甚者保険等保険者に係る附則第十四条の䞉第䞀項第䞀号に芏定する補正埌確定加入者割埌期高霢者支揎金額に、同幎床における圓該被甚者保険等保険者に係るむに掲げる数ずロに掲げる数ずの合蚈同号においお「補正埌加入者数」ずいう。に察するハに掲げる数ずニに掲げる数ずの合蚈の割合を基瀎ずしお被甚者保険等保険者ごずに算定される率第䞉項においお「補正埌前期高霢者加入率」ずいう。を乗じお埗た額第四号及び次条第䞀項第二号においお「前期高霢者に係る補正埌加入者割埌期高霢者支揎金の確定額」ずいう。\n加入者特定加入者次に掲げる区分に応じ、それぞれ次に定める者をいう。以䞋同じ。である者を陀く。の数\n健康保険法の芏定による被保険者\nその同法に芏定する暙準報酬月額ず、同法に芏定する暙準賞䞎額の平成二十八幎床の合蚈額を同幎床の加入月数で陀しお埗た額ずの合蚈額が、十䞇千円に満たない者及びその被扶逊者\n船員保険法の芏定による被保険者\nその同法に芏定する暙準報酬月額ず、同法に芏定する暙準賞䞎額の平成二十八幎床の合蚈額を同幎床の加入月数で陀しお埗た額ずの合蚈額が、十䞇千円に満たない者及びその被扶逊者\n囜家公務員共枈組合法に基づく共枈組合の組合員\nその同法に芏定する暙準報酬の月額ず、同法に芏定する暙準期末手圓等の額の平成二十八幎床の合蚈額を同幎床の加入月数で陀しお埗た額ずの合蚈額が、十䞇千円に満たない者及びその被扶逊者\n地方公務員等共枈組合法に基づく共枈組合の組合員\nその同法に芏定する暙準報酬の月額ず、同法に芏定する暙準期末手圓等の額の平成二十八幎床の合蚈額を同幎床の加入月数で陀しお埗た額ずの合蚈額が、十䞇千円に満たない者及びその被扶逊者\n私立孊校教職員共枈法の芏定による私立孊校教職員共枈制床の加入者\nその同法に芏定する暙準報酬月額ず、同法に芏定する暙準賞䞎額の平成二十八幎床の合蚈額を同幎床の加入月数で陀しお埗た額ずの合蚈額が、十䞇千円に満たない者及びその被扶逊者\n第䞃条第䞉項の芏定により厚生劎働倧臣が定める囜民健康保険組合の組合員\nその健康保険法に芏定する暙準報酬月額に盞圓するものずしお厚生劎働省什で定めるものず、同法に芏定する暙準賞䞎額に盞圓するものずしお厚生劎働省什で定めるものの平成二十八幎床の合蚈額を同幎床の加入月数で陀しお埗た額ずの合蚈額が、十䞇千円に満たない者及びその被扶逊者\n特定加入者である者の数に、特定加入者である者の数及び埌期高霢者支揎金の額の状況を勘案しお政什で定める割合を乗じお埗た数\n前期高霢者である加入者特定加入者である者を陀く。の数\n前期高霢者である加入者のうち特定加入者である者の数に特定加入者である者の数及び埌期高霢者支揎金の額の状況を勘案しお政什で定める割合を乗じお埗た数\n調敎察象絊付費額等に係る確定調敎察象基準額圓該被甚者保険等保険者に係る調敎察象絊付費額等に平成二十八幎床における確定加入者調敎率を乗じお埗た額をいう。次条第䞀項第䞀号においお同じ。\n前期高霢者に係る補正埌加入者割埌期高霢者支揎金の確定額に係る確定調敎察象基準額圓該被甚者保険等保険者に係る前期高霢者に係る補正埌加入者割埌期高霢者支揎金の確定額に平成二十八幎床における補正埌確定加入者調敎率を乗じお埗た額をいう。次条第䞀項第二号及び第䞉項においお同じ。\n前項第二号むの加入月数は、健康保険法の芏定による被保険者、船員保険法の芏定による被保険者、囜家公務員共枈組合法に基づく共枈組合の組合員、地方公務員等共枈組合法に基づく共枈組合の組合員、私立孊校教職員共枈法の芏定による私立孊校教職員共枈制床の加入者又は第䞃条第䞉項の芏定により厚生劎働倧臣が定める囜民健康保険組合の組合員であ぀た期間ずしお、それぞれ厚生劎働省什で定めるずころにより算定した月数ずする。\n第䞀項第四号の補正埌確定加入者調敎率は、厚生劎働省什で定めるずころにより、平成二十八幎床における党おの保険者に係る加入者の総数に察する前期高霢者である加入者の総数の割合を補正埌前期高霢者加入率その率が第䞉十四条第五項に芏定する䞋限割合に満たないずきは、圓該䞋限割合ずする。で陀しお埗た率を基瀎ずしお被甚者保険等保険者ごずに算定される率ずする。", "article_number": "13_4", "article_title": "第十䞉条の四" }, { "article_content": "平成二十八幎床の被甚者保険等保険者に係る第䞉十䞃条第䞀項の確定前期高霢者玍付金の額は、第䞉十九条第䞀項の芏定にかかわらず、囜保法等䞀郚改正法第十条の芏定による改正前の第䞉十九条第䞀項の芏定により算定される額ずする。\nこの堎合においお、同項第䞀号の負担調敎前確定前期高霢者玍付金盞圓額は、同条第二項の芏定にかかわらず、第䞀号から第䞉号たでに掲げる額特定健康保険組合にあ぀おは、第䞀号から第四号たでに掲げる額の合蚈額第䞀号及び第二号に掲げる額の合蚈額が零を䞋回る堎合には、第䞉号に掲げる額特定健康保険組合にあ぀おは、同号及び第四号に掲げる額の合蚈額ずする。\n調敎察象絊付費額等に係る確定調敎察象基準額から調敎察象絊付費額等を控陀しお埗た額\n前期高霢者に係る補正埌加入者割埌期高霢者支揎金の確定額に係る確定調敎察象基準額から前期高霢者に係る補正埌加入者割埌期高霢者支揎金の確定額を控陀しお埗た額第四項第䞀号においお「埌期高霢者支揎金に係る確定加入者割前期高霢者玍付金額」ずいう。に䞉分の䞀を乗じお埗た額\n埌期高霢者支揎金に係る確定総報酬割前期高霢者玍付金額\n特䟋退職被保険者等に係る前期高霢者に係る補正埌加入者割埌期高霢者支揎金の確定額に係る確定調敎察象基準額に䞉分の二を乗じお埗た額\n前項第䞉号の埌期高霢者支揎金に係る確定総報酬割前期高霢者玍付金額は、平成二十八幎床における圓該被甚者保険等保険者の暙準報酬総額に玍付金確定拠出率及び同幎床における圓該被甚者保険等保険者に係る確定埌期高霢者支揎金調敎率を乗じお埗た額ずする。\n第䞀項第四号の特䟋退職被保険者等に係る前期高霢者に係る補正埌加入者割埌期高霢者支揎金の確定額に係る確定調敎察象基準額は、平成二十八幎床における圓該特定健康保険組合に係る前期高霢者に係る補正埌加入者割埌期高霢者支揎金の確定額に係る確定調敎察象基準額に、厚生劎働省什で定めるずころにより算定される同幎床における圓該特定健康保険組合に係る加入者の数に察する特䟋退職被保険者等である加入者の数の割合を基瀎ずしお特定健康保険組合ごずに算定される率を乗じお埗た額ずする。\n第二項の玍付金確定拠出率は、厚生劎働省什で定めるずころにより、第䞀号に掲げる合蚈額から第二号及び第䞉号に掲げる合蚈額の合蚈額を控陀した額に䞉分の二を乗じお埗た額を、平成二十八幎床における各被甚者保険等保険者に係る暙準報酬総額の合蚈額で陀しお埗た率ずする。\n各被甚者保険等保険者第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる額の合蚈額が零を䞋回る被甚者保険等保険者を陀く。に係る埌期高霢者支揎金に係る確定加入者割前期高霢者玍付金額を平成二十八幎床における圓該各被甚者保険等保険者に係る確定埌期高霢者支揎金調敎率で陀しお埗た額の合蚈額\n各特定健康保険組合に係る第䞀項第四号の特䟋退職被保険者等に係る前期高霢者に係る補正埌加入者割埌期高霢者支揎金の確定額に係る確定調敎察象基準額を平成二十八幎床における圓該各特定健康保険組合に係る確定埌期高霢者支揎金調敎率で陀しお埗た額の合蚈額\n前条の芏定により算定される額が零を䞊回る各被甚者保険等保険者に係る同条第二号に掲げる額から同条第四号に掲げる額を控陀した額を平成二十八幎床における圓該各被甚者保険等保険者に係る確定埌期高霢者支揎金調敎率で陀しお埗た額の合蚈額", "article_number": "13_5", "article_title": "第十䞉条の五" }, { "article_content": "第四十五条第䞀項第癟二十四条及び附則第十条においお準甚する堎合を含む。に芏定する延滞金の幎十四・五パヌセントの割合は、圓分の間、同項の芏定にかかわらず、各幎の延滞皎特䟋基準割合租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号第九十四条第䞀項に芏定する延滞皎特䟋基準割合をいう。以䞋この条においお同じ。が幎䞃・二パヌセントの割合に満たない堎合には、その幎䞭においおは、圓該延滞皎特䟋基準割合に幎䞃・䞉パヌセントの割合を加算した割合ずする。", "article_number": "13_6", "article_title": "第十䞉条の六" }, { "article_content": "指定介護老人犏祉斜蚭介護保険法第四十八条第䞀項第䞀号に芏定する指定介護老人犏祉斜蚭をいう。以䞋この項においお同じ。に入所をするこずにより圓該指定介護老人犏祉斜蚭の所圚する堎所に䜏所を倉曎したず認められる被保険者であ぀お、圓該指定介護老人犏祉斜蚭に入所をした際他の埌期高霢者医療広域連合圓該指定介護老人犏祉斜蚭が所圚する埌期高霢者医療広域連合以倖の埌期高霢者医療広域連合をいう。の区域内に䜏所を有しおいたず認められるものは、圓該指定介護老人犏祉斜蚭が入所定員の枛少により同法第八条第二十二項に芏定する地域密着型介護老人犏祉斜蚭同項に芏定する地域密着型介護老人犏祉斜蚭入所者生掻介護の事業を行う事業所に係る同法第四十二条の二第䞀項本文の指定を受けおいるものに限る。以䞋この条においお「倉曎埌地域密着型介護老人犏祉斜蚭」ずいう。ずな぀た堎合においおも、圓該倉曎埌地域密着型介護老人犏祉斜蚭に継続しお入所をしおいる間は、第五十条の芏定にかかわらず、圓該他の埌期高霢者医療広域連合が行う埌期高霢者医療の被保険者ずする。\nただし、倉曎埌地域密着型介護老人犏祉斜蚭ずな぀た指定介護老人犏祉斜蚭以䞋この条においお「倉曎前介護老人犏祉斜蚭」ずいう。を含む二以䞊の病院等第五十五条第䞀項に芏定する病院等をいう。以䞋この条においお同じ。に継続しお入院、入所又は入居以䞋この条においお「入院等」ずいう。をしおいた被保険者圓該倉曎埌地域密着型介護老人犏祉斜蚭に継続しお入所をしおいる者に限る。であ぀お、圓該倉曎前介護老人犏祉斜蚭に入所をする盎前に入院等をしおいた病院等以䞋この項においお「盎前入院病院等」ずいう。及び倉曎前介護老人犏祉斜蚭のそれぞれに入院等をするこずにより盎前入院病院等及び倉曎前介護老人犏祉斜蚭のそれぞれの所圚する堎所に順次䜏所を倉曎したず認められるもの次項においお「特定継続入院等被保険者」ずいう。に぀いおは、この限りでない。\n特定継続入院等被保険者のうち、次の各号に掲げるものは、第五十条の芏定にかかわらず、圓該各号に定める埌期高霢者医療広域連合が行う埌期高霢者医療の被保険者ずする。\n継続しお入院等をしおいた二以䞊の病院等のそれぞれに入院等をするこずによりそれぞれの病院等の所圚する堎所に順次䜏所を倉曎したず認められる被保険者であ぀お、圓該二以䞊の病院等のうち最初の病院等に入院等をした際他の埌期高霢者医療広域連合倉曎前介護老人犏祉斜蚭が所圚する埌期高霢者医療広域連合以倖の埌期高霢者医療広域連合をいう。の区域内に䜏所を有しおいたず認められるもの\n圓該他の埌期高霢者医療広域連合\n継続しお入院等をしおいた二以䞊の病院等のうち䞀の病院等から継続しお他の病院等に入院等をするこず以䞋この号においお「継続入院等」ずいう。により圓該䞀の病院等の所圚する堎所以倖の堎所から圓該他の病院等の所圚する堎所ぞの䜏所の倉曎以䞋この号においお「特定䜏所倉曎」ずいう。を行぀たず認められる被保険者であ぀お、最埌に行぀た特定䜏所倉曎に係る継続入院等の際他の埌期高霢者医療広域連合倉曎前介護老人犏祉斜蚭が所圚する埌期高霢者医療広域連合以倖の埌期高霢者医療広域連合をいう。の区域内に䜏所を有しおいたず認められるもの\n圓該他の埌期高霢者医療広域連合\n前二項の芏定の適甚を受ける被保険者に぀いおは、倉曎埌地域密着型介護老人犏祉斜蚭を病院等ずみなしお、第五十五条の芏定を適甚する。", "article_number": "13_7", "article_title": "第十䞉条の䞃" }, { "article_content": "圓分の間、第九十九条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「同条各号に掲げる堎合のいずれかに該圓するに至぀た日の属する月以埌二幎を経過する月たでの間に限り、条䟋の」ずあるのは、「条䟋の」ずする。", "article_number": "13_8", "article_title": "第十䞉条の八" }, { "article_content": "郜道府県は、圓分の間、第癟十六条第䞀項の芏定にかかわらず、政什で定めるずころにより、埌期高霢者医療広域連合に察しお保険料率の増加の抑制を図るための亀付金を亀付する事業に必芁な費甚に、財政安定化基金を充おるこずができる。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "平成二十䞃幎床の被甚者保険等保険者に係る第癟十九条第䞀項の確定埌期高霢者支揎金の額は、第癟二十䞀条第䞀項第䞀号の芏定にかかわらず、第䞀号及び第二号に掲げる額特定健康保険組合にあ぀おは、第䞀号から第䞉号たでに掲げる額の合蚈額ずする。\n平成二十䞃幎床における圓該被甚者保険等保険者に係る囜保法等䞀郚改正法第十条の芏定による改正前の第癟二十䞀条第䞀項の芏定により算定される確定埌期高霢者支揎金の額以䞋この条においお「確定加入者割埌期高霢者支揎金額」ずいう。に二分の䞀を乗じお埗た額\n確定総報酬割埌期高霢者支揎金額\n特䟋退職被保険者等に係る確定加入者割埌期高霢者支揎金額に二分の䞀を乗じお埗た額\n前項第二号の確定総報酬割埌期高霢者支揎金額は、平成二十䞃幎床における圓該被甚者保険等保険者の暙準報酬総額に支揎金確定拠出率及び同幎床における圓該被甚者保険等保険者に係る確定埌期高霢者支揎金調敎率を乗じお埗た額ずする。\n第䞀項第䞉号の特䟋退職被保険者等に係る確定加入者割埌期高霢者支揎金額は、圓該特定健康保険組合に係る確定加入者割埌期高霢者支揎金額に、厚生劎働省什で定めるずころにより算定される平成二十䞃幎床における圓該特定健康保険組合に係る加入者の数に察する特䟋退職被保険者等である加入者の数の割合を基瀎ずしお特定健康保険組合ごずに算定される率を乗じお埗た額ずする。\n第二項の支揎金確定拠出率は、厚生劎働省什で定めるずころにより、各被甚者保険等保険者に係る確定加入者割埌期高霢者支揎金額各特定健康保険組合にあ぀おは、圓該各特定健康保険組合に係る確定加入者割埌期高霢者支揎金額から第䞀項第䞉号の特䟋退職被保険者等に係る確定加入者割埌期高霢者支揎金額を控陀した額を平成二十䞃幎床における圓該各被甚者保険等保険者に係る確定埌期高霢者支揎金調敎率で陀しお埗た額の合蚈額に二分の䞀を乗じお埗た額を、同幎床における各被甚者保険等保険者に係る暙準報酬総額の合蚈額で陀しお埗た率ずする。", "article_number": "14_2", "article_title": "第十四条の二" }, { "article_content": "平成二十八幎床の被甚者保険等保険者に係る第癟十九条第䞀項の確定埌期高霢者支揎金の額は、第癟二十䞀条第䞀項第䞀号の芏定にかかわらず、第䞀号及び第二号に掲げる額特定健康保険組合にあ぀おは、第䞀号から第䞉号たでに掲げる額の合蚈額ずする。\n被甚者保険等保険者に係る補正前確定埌期高霢者支揎金総額を党おの被甚者保険等保険者に係る補正埌加入者数の総数で陀しお埗た額に、厚生劎働省什で定めるずころにより算定した平成二十八幎床における圓該被甚者保険等保険者に係る補正埌加入者数及び確定埌期高霢者支揎金調敎率を乗じお埗た額以䞋この条においお「補正埌確定加入者割埌期高霢者支揎金額」ずいう。に䞉分の䞀を乗じお埗た額\n確定総報酬割埌期高霢者支揎金額\n特䟋退職被保険者等に係る補正埌確定加入者割埌期高霢者支揎金額に䞉分の二を乗じお埗た額\n前項第䞀号の被甚者保険等保険者に係る補正前確定埌期高霢者支揎金総額は、平成二十八幎床における党おの埌期高霢者医療広域連合の保険玍付察象額第癟条第䞀項に芏定する保険玍付察象額をいう。の総額を厚生劎働省什で定めるずころにより算定した同幎床における党おの保険者に係る加入者の総数で陀しお埗た額に、厚生劎働省什で定めるずころにより算定した同幎床における党おの被甚者保険等保険者に係る加入者の総数を乗じお埗た額ずする。\n第䞀項第二号の確定総報酬割埌期高霢者支揎金額は、平成二十八幎床における圓該被甚者保険等保険者の暙準報酬総額に支揎金確定拠出率及び同幎床における圓該被甚者保険等保険者に係る確定埌期高霢者支揎金調敎率を乗じお埗た額ずする。\n第䞀項第䞉号の特䟋退職被保険者等に係る補正埌確定加入者割埌期高霢者支揎金額は、圓該特定健康保険組合に係る補正埌確定加入者割埌期高霢者支揎金額に、厚生劎働省什で定めるずころにより算定される平成二十八幎床における圓該特定健康保険組合に係る加入者の数に察する特䟋退職被保険者等である加入者の数の割合を基瀎ずしお特定健康保険組合ごずに算定される率を乗じお埗た額ずする。\n第䞉項の支揎金確定拠出率は、厚生劎働省什で定めるずころにより、各被甚者保険等保険者に係る補正埌確定加入者割埌期高霢者支揎金額各特定健康保険組合にあ぀おは、圓該各特定健康保険組合に係る補正埌確定加入者割埌期高霢者支揎金額から第䞀項第䞉号の特䟋退職被保険者等に係る補正埌確定加入者割埌期高霢者支揎金額を控陀した額を平成二十八幎床における圓該各被甚者保険等保険者に係る確定埌期高霢者支揎金調敎率で陀しお埗た額の合蚈額に䞉分の二を乗じお埗た額を、同幎床における各被甚者保険等保険者に係る暙準報酬総額の合蚈額で陀しお埗た率ずする。", "article_number": "14_3", "article_title": "第十四条の䞉" }, { "article_content": "特定健康保険組合に係る第癟二十条第二項第䞀号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「被保険者」ずあるのは、「被保険者囜民健康保険法附則第二十䞀条第䞀項に芏定する特䟋退職被保険者を陀く。」ずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十䞀幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十二幎䞀月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭老人保健法第䞃条第䞀項及び第二項の改正芏定、同法第䞃条に䞀項を加える改正芏定䞊びに同法第䞉十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定同法第䞉十䞀条の二第䞃項及び第八項に係る郚分に限る。、第四条䞭老人保健法第䞃条第二項の改正芏定、同法第八条第䞀項の改正芏定、同法第䞉章第䞉節の次に䞀節を加える改正芏定同法第四十六条の二第五項及び第六項に係る郚分に限る。及び同法第䞉章の次に䞀章を加える改正芏定同法第四十六条の八第五項から第䞃項たでの芏定に係る郚分に限る。䞊びに第六条の芏定䞊びに附則第四条第二項、第十二条及び第十䞉条の芏定\n公垃の日\n第四条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第五条の芏定及び第䞃条の芏定䞊びに附則第十六条、第二十四条から第二十九条たで、第䞉十䞀条及び第䞉十五条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に行われた蚺療、薬剀の支絊又は手圓に係る第䞀条の芏定による改正前の老人保健法以䞋「旧老健法」ずいう。の芏定による医療費の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の老人保健法以䞋「新老健法」ずいう。第五十四条第䞀項ただし曞及び第二項の芏定は、昭和六十䞀幎床以埌の幎床の医療費拠出金の額の算定に぀いお適甚し、昭和六十幎床以前の幎床の医療費拠出金の額の算定に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n昭和六十幎床以前の幎床の抂算医療費拠出金及び確定医療費拠出金に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "昭和六十䞀幎床の抂算医療費拠出金の額は、新老健法第五十五条第䞀項の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる額の合蚈額ずする。\n旧老健法の芏定に基づき算定された昭和六十䞀幎床の抂算医療費拠出金の額の十二分の十に盞圓する額\n次に掲げる額の合蚈額の十分の䞃に盞圓する額\n垂町村が昭和六十䞀幎床においお支匁する圓該保険者に係る䞃十歳以䞊の加入者等に察する斜行日以埌に行われる医療及び特定療逊費の支絊医療費の支絊を含む。に芁する費甚の芋蟌額ずしお厚生省什で定めるずころにより算定される額ロにおいお「斜行日以埌医療費芋蟌額」ずいう。に癟分の二十を乗じお埗た額\n斜行日以埌医療費芋蟌額圓該保険者に係る䞃十歳以䞊の加入者等䞀人圓たりの斜行日以埌医療費芋蟌額ずしお厚生省什で定めるずころにより算定される額をすべおの保険者に係る䞃十歳以䞊の加入者等䞀人圓たりの斜行日以埌医療費芋蟌額の平均額ずしお厚生省什で定めるずころにより算定される額以䞋この号においお「平均䞀人圓たり老人医療費芋蟌額」ずいう。で陀しお埗た率が、すべおの保険者に係る䞃十歳以䞊の加入者等䞀人圓たりの斜行日以埌医療費芋蟌額の分垃状況等を勘案しお政什で定める率を超える保険者にあ぀おは、平均䞀人圓たり老人医療費芋蟌額に圓該政什で定める率を乗じお埗た額を超える郚分ずしお厚生省什で定めるずころにより算定される額ハにおいお「調敎察象倖医療費芋蟌額」ずいう。を陀く。の癟分の八十に盞圓する額に昭和六十䞀幎床に係る新老健法第五十五条第䞉項の抂算加入者調敎率を乗じお埗た額\n圓該保険者に係る調敎察象倖医療費芋蟌額に癟分の八十を乗じお埗た額\n前項第二号ロの政什を定めるに圓た぀おは、厚生倧臣は、あらかじめ老人保健審議䌚の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "昭和六十䞀幎床の確定医療費拠出金の額は、新老健法第五十六条第䞀項の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる額の合蚈額の十分の䞃に盞圓する額ずする。\n垂町村が昭和六十䞀幎床においお支匁した圓該保険者に係る䞃十歳以䞊の加入者等に察する斜行日前に行われた医療医療費の支絊を含む。に芁する費甚の額にそれぞれ次に掲げる率を乗じお埗た額の合蚈額\n䞀からロに芏定する加入者\n昭和六十䞀幎床に係る旧老健法第五十五条第䞀項第二号の加入者\n次に掲げる額の合蚈額\n垂町村が昭和六十䞀幎床においお支匁した圓該保険者に係る䞃十歳以䞊の加入者等に察する斜行日以埌に行われた医療及び特定療逊費の支絊医療費の支絊を含む。に芁する費甚の額以䞋この号においお「斜行日以埌医療費額」ずいう。に癟分の二十を乗じお埗た額\n斜行日以埌医療費額圓該保険者に係る䞃十歳以䞊の加入者等䞀人圓たりの斜行日以埌医療費額ずしお厚生省什で定めるずころにより算定される額をすべおの保険者に係る䞃十歳以䞊の加入者等䞀人圓たりの斜行日以埌医療費額の平均額ずしお厚生省什で定めるずころにより算定される額以䞋この号においお「平均䞀人圓たり老人医療費額」ずいう。で陀しお埗た率が、前条第䞀項第二号ロの政什で定める率を超える保険者にあ぀おは、平均䞀人圓たり老人医療費額に圓該政什で定める率を乗じお埗た額を超える郚分ずしお厚生省什で定めるずころにより算定される額ハにおいお「調敎察象倖医療費額」ずいう。を陀く。の癟分の八十に盞圓する額に昭和六十䞀幎床に係る新老健法第五十六条第二項の確定加入者調敎率を乗じお埗た額\n圓該保険者に係る調敎察象倖医療費額に癟分の八十を乗じお埗た額", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "昭和六十二幎床から昭和六十四幎床たでの各幎床の抂算医療費拠出金の額は、新老健法第五十五条第䞀項の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる額の合蚈額の十分の䞃に盞圓する額ずする。\n垂町村が圓該各幎床においお支匁する圓該保険者に係る䞃十歳以䞊の加入者等に察する医療医療費の支絊を含む。、特定療逊費の支絊医療費の支絊を含む。及び老人保健斜蚭療逊費の支絊に芁する費甚の芋蟌額ずしお厚生省什で定めるずころにより算定される額次号においお「老人医療費芋蟌額」ずいう。に癟分の十を乗じお埗た額\n老人医療費芋蟌額圓該各幎床における圓該保険者に係る䞃十歳以䞊の加入者等䞀人圓たりの老人医療費芋蟌額ずしお厚生省什で定めるずころにより算定される額を圓該各幎床におけるすべおの保険者に係る䞃十歳以䞊の加入者等䞀人圓たりの老人医療費芋蟌額の平均額ずしお厚生省什で定めるずころにより算定される額以䞋この号においお「平均䞀人圓たり老人医療費芋蟌額」ずいう。で陀しお埗た率が、圓該各幎床におけるすべおの保険者に係る䞃十歳以䞊の加入者等䞀人圓たりの老人医療費芋蟌額の分垃状況等を勘案しお政什で定める率を超える保険者にあ぀おは、平均䞀人圓たり老人医療費芋蟌額に圓該政什で定める率を乗じお埗た額を超える郚分ずしお厚生省什で定めるずころにより算定される額次号においお「調敎察象倖医療費芋蟌額」ずいう。を陀く。の癟分の九十に盞圓する額に圓該各幎床に係る新老健法第五十五条第䞉項の抂算加入者調敎率を乗じお埗た額\n圓該保険者に係る調敎察象倖医療費芋蟌額に癟分の九十を乗じお埗た額\n前項第二号の政什を定めるに圓た぀おは、厚生倧臣は、あらかじめ老人保健審議䌚の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "昭和六十二幎床から昭和六十四幎床たでの各幎床の確定医療費拠出金の額は、新老健法第五十六条第䞀項の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる額の合蚈額の十分の䞃に盞圓する額ずする。\n垂町村が圓該各幎床においお支匁した圓該保険者に係る䞃十歳以䞊の加入者等に察する医療医療費の支絊を含む。、特定療逊費の支絊医療費の支絊を含む。及び老人保健斜蚭療逊費の支絊に芁する費甚の額次号においお「老人医療費額」ずいう。に癟分の十を乗じお埗た額\n老人医療費額圓該各幎床における圓該保険者に係る䞃十歳以䞊の加入者等䞀人圓たりの老人医療費額ずしお厚生省什で定めるずころにより算定される額を圓該各幎床におけるすべおの保険者に係る䞃十歳以䞊の加入者等䞀人圓たりの老人医療費額の平均額ずしお厚生省什で定めるずころにより算定される額以䞋この号においお「平均䞀人圓たり老人医療費額」ずいう。で陀しお埗た率が、前条第䞀項第二号の政什で定める率を超える保険者にあ぀おは、平均䞀人圓たり老人医療費額に圓該政什で定める率を乗じお埗た額を超える郚分ずしお厚生省什で定めるずころにより算定される額次号においお「調敎察象倖医療費額」ずいう。を陀く。の癟分の九十に盞圓する額に圓該各幎床に係る新老健法第五十六条第二項の確定加入者調敎率を乗じお埗た額\n圓該保険者に係る調敎察象倖医療費額に癟分の九十を乗じお埗た額", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "附則第四条の芏定に基づき算定される昭和六十䞀幎床の抂算医療費拠出金の額に盞圓する額以䞋この項においお「抂算拠出金盞圓額」ずいう。から旧老健法第五十五条第䞀項の芏定に基づき算定された昭和六十䞀幎床の抂算医療費拠出金の額を控陀した額以䞋この項においお「増加額」ずいう。が著しく倚額になるず芋蟌たれる保険者ずしお厚生省什で定める芁件に該圓する保険者に係る昭和六十䞀幎床の抂算医療費拠出金の額は、附則第四条の芏定にかかわらず、圓該保険者に係る抂算拠出金盞圓額から、厚生省什で定めるずころにより圓該保険者に係る増加額の䞀郚を控陀した額ずする。\n附則第五条の芏定に基づき算定される昭和六十䞀幎床の確定医療費拠出金の額に盞圓する額以䞋この項においお「確定拠出金盞圓額」ずいう。から、垂町村が昭和六十䞀幎床においお支匁した圓該保険者に係る䞃十歳以䞊の加入者等に察する医療及び特定療逊費の支絊医療費の支絊を含む。に芁する費甚の額に぀いお旧老健法第五十六条の芏定の䟋により算定される額を控陀した額以䞋この項においお「増加額」ずいう。が著しく倚額であ぀た保険者ずしお厚生省什で定める芁件に該圓する保険者に係る昭和六十䞀幎床の確定医療費拠出金の額は、附則第五条の芏定にかかわらず、圓該保険者に係る確定拠出金盞圓額から、厚生省什で定めるずころにより圓該保険者に係る増加額の䞀郚を控陀した額ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "第䞀号に掲げる額以䞋この項においお「抂算拠出金盞圓額」ずいう。から第二号に掲げる額を控陀した額以䞋この項においお「増加額」ずいう。が著しく倚額になるず芋蟌たれる保険者ずしお厚生省什で定める芁件に該圓する保険者に係る昭和六十二幎床の抂算医療費拠出金の額は、附則第六条の芏定にかかわらず、圓該保険者に係る抂算拠出金盞圓額から、厚生省什で定めるずころにより圓該保険者に係る増加額の䞀郚を控陀した額ずする。\n附則第六条の芏定に基づき算定される圓該保険者に係る昭和六十二幎床の抂算医療費拠出金の額に盞圓する額\n次に掲げる額の合蚈額の十分の䞃に盞圓する額\n垂町村が昭和六十二幎床においお支匁する圓該保険者に係る䞃十歳以䞊の加入者等に察する医療医療費の支絊を含む。、特定療逊費の支絊医療費の支絊を含む。及び老人保健斜蚭療逊費の支絊に芁する費甚の芋蟌額ずしお厚生省什で定めるずころにより算定される額ロにおいお「昭和六十二幎床老人医療費芋蟌額」ずいう。にそれぞれ次に掲げる率を乗じお埗た額の合蚈額の十二分の十に盞圓する額\n䞀からに芏定する加入者\n昭和六十䞀幎床に係る旧老健法第五十五条第䞀項第二号の加入者\n次に掲げる額の合蚈額の十二分の二に盞圓する額\n昭和六十二幎床老人医療費芋蟌額に癟分の二十を乗じお埗た額\n昭和六十二幎床老人医療費芋蟌額圓該保険者に係る䞃十歳以䞊の加入者等䞀人圓たりの昭和六十二幎床老人医療費芋蟌額ずしお厚生省什で定めるずころにより算定される額をすべおの保険者に係る䞃十歳以䞊の加入者等䞀人圓たりの昭和六十二幎床老人医療費芋蟌額の平均額ずしお厚生省什で定めるずころにより算定される額以䞋この号においお「平均䞀人圓たり老人医療費芋蟌額」ずいう。で陀しお埗た率が、昭和六十二幎床に係る附則第六条第䞀項第二号の政什で定める率を超える保険者にあ぀おは、平均䞀人圓たり老人医療費芋蟌額に圓該政什で定める率を乗じお埗た額を超える郚分ずしお厚生省什で定めるずころにより算定される額においお「調敎察象倖医療費芋蟌額」ずいう。を陀く。の癟分の八十に盞圓する額に昭和六十二幎床に係る新老健法第五十五条第䞉項の抂算加入者調敎率を乗じお埗た額\n圓該保険者に係る調敎察象倖医療費芋蟌額に癟分の八十を乗じお埗た額\n前項の芏定は、昭和六十二幎床の確定医療費拠出金に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「抂算拠出金盞圓額」ずあるのは「確定拠出金盞圓額」ず、「倚額になるず芋蟌たれる」ずあるのは「倚額であ぀た」ず、「抂算医療費拠出金」ずあるのは「確定医療費拠出金」ず、「附則第六条の」ずあるのは「附則第䞃条の」ず、「支匁する」ずあるのは「支匁した」ず、「費甚の芋蟌額ずしお厚生省什で定めるずころにより算定される額」ずあるのは「費甚の額」ず、「昭和六十二幎床老人医療費芋蟌額」ずあるのは「昭和六十二幎床老人医療費額」ず、「新老健法第五十五条第䞉項の抂算加入者調敎率」ずあるのは「新老健法第五十六条第二項の確定加入者調敎率」ず、「平均䞀人圓たり老人医療費芋蟌額」ずあるのは「平均䞀人圓たり老人医療費額」ず、「調敎察象倖医療費芋蟌額」ずあるのは「調敎察象倖医療費額」ず読み替えるものずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "前二条の芏定の適甚がある保険者以倖の保険者に係る抂算医療費拠出金の額又は確定医療費拠出金の額の算定に関し、前二条の措眮に䌎い必芁な附則第四条若しくは第五条又は附則第六条若しくは第䞃条の芏定の特䟋その他の事項は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法昭和二十䞉幎法埋第癟二十九号による瀟䌚保険蚺療報酬支払基金は、この法埋の斜行埌遅滞なく、各保険者が昭和六十䞀幎床に玍付すべき拠出金の額を倉曎し、圓該各保険者に察し、倉曎埌の拠出金の額を通知しなければならない。\n新老健法第五十九条第䞉項の芏定は、前項の堎合に準甚する。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "厚生倧臣が指定する者は、第四条の芏定附則第䞀条第䞀号に掲げる改正芏定を陀く。以䞋同じ。の斜行前に、第四条の芏定による改正埌の老人保健法第六条第四項に芏定する老人保健斜蚭を経営する事業を詊行的に実斜する限りにおいお、医療法の芏定にかかわらず、同項の老人保健斜蚭に盞圓する斜蚭を開蚭するこずができる。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "厚生倧臣は、第四条の芏定の斜行に際しおは、前条の芏定による老人保健斜蚭を経営する事業の詊行的実斜の状況及び老人保健斜蚭の運営等に関する基本的事項に぀いお、囜䌚に報告しなければならない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌における老人医療費の動向、健康保険組合の決算の状況等各医療保険の運営の状況、老人保健法による医療費拠出金の額の動向等を勘案し、昭和六十五幎床たでの間に保険者の拠出金の算定方法その他この法埋による改正に係る事項に関し怜蚎を行い、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "政府は、新老健法第二十八条第䞀項第䞀号に芏定する絊付に芁する費甚の額が䜎額である堎合には圓該額に察する同号に芏定する䞀郚負担金の額の割合が著しく高くなるこずがあるこずにかんがみ、必芁があるず認めるずきは、同号の䞀郚負担金の圚り方に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "政府は、第四条の芏定の斜行埌適圓な時期においお、老人保健斜蚭に関する状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、老人保健斜蚭の圚り方に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉幎䞀月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条の芏定前号に掲げるものを陀く。、第四条及び第六条の芏定、第九条䞭瀟䌚犏祉事業法第十䞉条、第十䞃条及び第二十条の改正芏定䞊びに第十条の芏定䞊びに附則第䞃条、第十䞀条及び第二十䞉条の芏定、附則第二十四条䞭地方皎法第二十䞉条及び第二癟九十二条の改正芏定䞊びに附則第二十八条、第䞉十䞀条、第䞉十二条及び第䞉十六条の芏定\n平成五幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の附則においお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成四幎䞀月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭老人保健法第四十六条の九及び第八十四条の二の改正芏定䞊びに附則第十二条、第十四条及び第十五条の芏定\n公垃の日\n第䞀条䞭老人保健法の目次の改正芏定、同法第二条の改正芏定、同法第六条に䞀項を加える改正芏定、同法第䞃条の改正芏定「及び第四十六条の八第六項」を「、第四十六条の五の二第䞉項、第四十六条の八第六項及び第四十六条の十䞃の五第四項」に改める郚分に限る。、同法第䞉章の章名の改正芏定、同法第十二条の改正芏定、同法第十䞃条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十条、第䞉十䞉条及び第䞉十四条の改正芏定、同法第䞉章䞭第四節の次に二節を加える改正芏定、同法第䞉章の二の章名の改正芏定、同法第䞉章の二䞭第四十六条の六の前に節名を付する改正芏定、同法第四十六条の十䞃の改正芏定、同法第䞉章の二䞭同条の次に䞀節を加える改正芏定、同法第四十䞃条の改正芏定、同法第四十八条の改正芏定「医療等」の䞋に「医療老人医療受絊察象者が医療法第二十䞀条第䞀項ただし曞の郜道府県知事の蚱可を受けた病院その他のこれに準ずる病院であ぀お政什で定めるものの病床のうち、老人の心身の特性に応じた適切な看護が行われるもの痎呆の状態にある老人の心身の特性に応じた適切な看護が行われるものを含む。ずしお政什で定めるもの以䞋この項においお「看護匷化病床」ずいう。に぀いお受ける第十䞃条第四号に掲げる絊付圓該絊付に䌎う同条第䞀号から第䞉号たで及び第䞃号に掲げる絊付を含む。に限る。、特定療逊費の支絊老人医療受絊察象者が看護匷化病床に぀いお受ける政什で定める療逊に係るものに限る。、老人保健斜蚭療逊費の支絊及び老人蚪問看護療逊費の支絊以䞋「老人保健斜蚭療逊費等」ずいう。を陀く。」を加える郚分のうち「痎呆の状態にある老人の心身の特性に応じた適切な看護が行われるものを含む。」に係る郚分附則第䞃条においお「老健法第四十八条改正芏定䞭痎呆性老人郚分」ずいう。及び老人蚪問看護療逊費の支絊に係る郚分、「及び第四十六条の二第九項」を「、第四十六条の二第九項及び第四十六条の五の二第䞃項」に改める郚分䞊びに「第四十六条の二第十項」の䞋に「第四十六条の五の䞉においお準甚する堎合を含む。」を加える郚分に限る。、同法第五十二条の改正芏定「䞊びに」を「及び」に改める郚分に限る。䞊びに同法第五十䞃条、第八十二条及び第八十六条の改正芏定、第二条の芏定、第䞉条の芏定健康保険法附則に䞀条を加える改正芏定を陀く。、第四条の芏定船員保険法附則に二項を加える改正芏定を陀く。䞊びに第五条の芏定囜民健康保険法附則に䞀項を加える改正芏定を陀く。䞊びに附則第十六条の芏定囜家公務員等共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号附則第九条の次に䞀条を加える改正芏定を陀く。、附則第十䞃条の芏定地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号附則第十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定を陀く。䞊びに附則第十九条及び第二十条の芏定\n平成四幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の老人保健法以䞋「新老健法」ずいう。第二十八条の二の芏定の適甚に圓たっお、䞀郚負担金の額が老人の負担胜力等を考慮しお過倧な負担になるおそれが生ずる堎合においおは、䞀郚負担金の額の改定措眮の圚り方に぀いお総合的に怜蚎が加えられ、その結果に基づき、必芁な措眮が講ぜられるべきものずする。\n前項に芏定するもののほか、老人保健法による老人保健制床に぀いおは、老人保健制床の目的を螏たえ、この法埋の斜行埌の老人保健制床の実斜状況、老人医療費の動向、瀟䌚経枈情勢の掚移等を勘案し、絊付及び費甚の負担の圚り方に぀いお怜蚎が加えられるべきものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "政府は、老人の心身の特性に応じた適切な医療が行われるよう、老人が老人保健法第二十五条第䞉項に芏定する保険医療機関等及び同法第六条第四項に芏定する老人保健斜蚭に぀いお受ける医療その他のサヌビスの質に関する評䟡方法の研究に努めるずずもに、同法第二十五条の芏定により行われる医療に芁する費甚の額の包括的な算定等圓該費甚の額の算定の圚り方に぀いお怜蚎を行い、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "政府は、病院又は蚺療所においお行われる付添看護その他の看護に関し、老人がその心身の特性に応じこれらの看護ずその他の医療を䞀䜓的な管理の䞋に適切に受けるこずができるよう、必芁な斜策の掚進に努めるものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から平成五幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、新老健法第二十八条第䞀項第䞀号䞭「千円次条第䞀項の芏定により圓該䞀郚負担金の額が改定されたずきは、盎近の同項の芏定による改定埌の圓該䞀郚負担金の額ずする。」ずあるのは「九癟円」ず、同項第二号䞭「䞃癟円次条第二項の芏定により圓該䞀郚負担金の額が改定されたずきは、盎近の同項の芏定による改定埌の圓該䞀郚負担金の額ずする。」ずあるのは「六癟円」ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "斜行日前に行われた蚺療、薬剀の支絊又は手圓に係る第䞀条の芏定による改正前の老人保健法以䞋「旧老健法」ずいう。の芏定による医療費の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n斜行日から平成五幎䞉月䞉十䞀日たでの間に行われた蚺療、薬剀の支絊又は手圓に係る新老健法の芏定による医療費の額に぀いおは、新老健法第䞉十二条第二項䞭「第二十八条」ずあるのは「老人保健法等の䞀郚を改正する法埋平成䞉幎法埋第八十九号附則第五条の芏定により読み替えられた第二十八条」ず、同条第四項䞭「同条第䞀項第二号」ずあり、及び同条第五項䞭「第二十八条第䞀項第二号」ずあるのは「老人保健法等の䞀郚を改正する法埋附則第五条の芏定により読み替えられた第二十八条第䞀項第二号」ずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "新老健法第四十䞃条から第五十条たでの芏定は、斜行日老健法第四十八条改正芏定䞭痎呆性老人郚分にあっおは、平成四幎四月䞀日。以䞋この条においお同じ。以埌に行われる新老健法の芏定による医療医療費の支絊を含む。、特定療逊費の支絊医療費の支絊を含む。及び老人保健斜蚭療逊費の支絊に芁する費甚䞊びにこれらの事業に関する事務の執行に芁する費甚に぀いお適甚し、斜行日前に行われた旧老健法の芏定による医療医療費の支絊を含む。、特定療逊費の支絊医療費の支絊を含む。及び老人保健斜蚭療逊費の支絊に芁する費甚䞊びにこれらの事業に関する事務の執行に芁する費甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "平成二幎床以前の幎床の抂算医療費拠出金及び確定医療費拠出金に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "平成䞉幎床の抂算医療費拠出金の額は、新老健法第五十五条第䞀項の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる額の合蚈額ずする。\n旧老健法の芏定に基づき算定された平成䞉幎床の抂算医療費拠出金の額の十二分の十に盞圓する額\n次に掲げる額の合蚈額次号においお「斜行日以埌調敎埌老人医療費芋蟌額」ずいう。に、䞀から斜行日以埌老人保健斜蚭療逊費等抂算率を控陀しお埗た率を乗じお埗た額の十分の䞃に盞圓する額\n圓該保険者に係る斜行日以埌老人医療費芋蟌額垂町村が平成䞉幎床においお支匁する䞀の保険者に係る䞃十歳以䞊の加入者等に察する斜行日以埌に行われる医療医療費の支絊を含む。、特定療逊費の支絊医療費の支絊を含む。、老人保健斜蚭療逊費の支絊及び老人蚪問看護療逊費の支絊次条においお「医療等」ずいう。に芁する費甚の芋蟌額ずしお厚生省什で定めるずころにより算定される額をいう。以䞋この条においお同じ。から斜行日以埌調敎察象倖医療費芋蟌額圓該保険者が抂算斜行日以埌基準超過保険者䞀の保険者に係る䞃十歳以䞊の加入者等䞀人圓たりの斜行日以埌老人医療費芋蟌額ずしお厚生省什で定めるずころにより算定される額をすべおの保険者に係る䞃十歳以䞊の加入者等䞀人圓たりの斜行日以埌老人医療費芋蟌額の平均額ずしお厚生省什で定めるずころにより算定される額以䞋この号においお「䞀人平均老人医療費芋蟌額」ずいう。で陀しお埗た率が、新老健法第五十五条第䞀項第䞀号むの政什で定める率を超える保険者をいう。である堎合における圓該保険者に係る斜行日以埌老人医療費芋蟌額のうち、䞀人平均老人医療費芋蟌額に圓該政什で定める率を乗じお埗た額を超える郚分ずしお厚生省什で定めるずころにより算定される額をいう。ロにおいお同じ。を控陀しお埗た額に平成䞉幎床に係る新老健法第五十五条第四項の抂算加入者調敎率を乗じお埗た額\n斜行日以埌調敎察象倖医療費芋蟌額\n斜行日以埌調敎埌老人医療費芋蟌額に斜行日以埌老人保健斜蚭療逊費等抂算率を乗じお埗た額の十二分の六に盞圓する額\n前項の斜行日以埌老人保健斜蚭療逊費等抂算率は、各保険者に係る斜行日以埌老人保健斜蚭療逊費等芋蟌額垂町村が平成䞉幎床においお支匁する䞀の保険者に係る䞃十歳以䞊の加入者等に察する斜行日以埌に行われる新老健法第四十八条第䞀項に芏定する老人保健斜蚭療逊費等に芁する費甚の芋蟌額ずしお厚生省什で定めるずころにより算定される額をいう。の総額を、各保険者に係る斜行日以埌老人医療費芋蟌額の総額で陀しお埗た率ずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "平成䞉幎床の確定医療費拠出金の額は、新老健法第五十六条第䞀項の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる額の合蚈額ずする。\n次に掲げる額の合蚈額の十分の䞃に盞圓する額\n圓該保険者に係る斜行日前老人医療費額垂町村が平成䞉幎床においお支匁した䞀の保険者に係る䞃十歳以䞊の加入者等に察する斜行日前に行われた医療医療費の支絊を含む。、特定療逊費の支絊医療費の支絊を含む。及び老人保健斜蚭療逊費の支絊に芁する費甚の額をいう。以䞋この号においお同じ。から斜行日前調敎察象倖医療費額圓該保険者が確定斜行日前基準超過保険者䞀の保険者に係る䞃十歳以䞊の加入者等䞀人圓たりの斜行日前老人医療費額ずしお厚生省什で定めるずころにより算定される額をすべおの保険者に係る䞃十歳以䞊の加入者等䞀人圓たりの斜行日前老人医療費額の平均額ずしお厚生省什で定めるずころにより算定される額以䞋この号においお「䞀人平均老人医療費額」ずいう。で陀しお埗た率が、旧老健法第五十五条第䞀項第䞀号の政什で定める率を超える保険者をいう。である堎合における圓該保険者に係る斜行日前老人医療費額のうち、䞀人平均老人医療費額に圓該政什で定める率を乗じお埗た額を超える郚分ずしお厚生省什で定めるずころにより算定される額をいう。ロにおいお同じ。を控陀しお埗た額に平成䞉幎床に係る旧老健法第五十六条第二項の確定加入者調敎率を乗じお埗た額\n斜行日前調敎察象倖医療費額\n次に掲げる額の合蚈額次号においお「斜行日以埌調敎埌老人医療費額」ずいう。に、䞀から斜行日以埌老人保健斜蚭療逊費等確定率を控陀しお埗た率を乗じお埗た額の十分の䞃に盞圓する額\n圓該保険者に係る斜行日以埌老人医療費額垂町村が平成䞉幎床においお支匁した䞀の保険者に係る䞃十歳以䞊の加入者等に察する斜行日以埌に行われた医療等に芁する費甚の額をいう。以䞋この条においお同じ。から斜行日以埌調敎察象倖医療費額圓該保険者が確定斜行日以埌基準超過保険者䞀の保険者に係る䞃十歳以䞊の加入者等䞀人圓たりの斜行日以埌老人医療費額ずしお厚生省什で定めるずころにより算定される額をすべおの保険者に係る䞃十歳以䞊の加入者等䞀人圓たりの斜行日以埌老人医療費額の平均額ずしお厚生省什で定めるずころにより算定される額以䞋この号においお「䞀人平均老人医療費額」ずいう。で陀しお埗た率が、新老健法第五十五条第䞀項第䞀号むの政什で定める率を超える保険者をいう。である堎合における圓該保険者に係る斜行日以埌老人医療費額のうち、䞀人平均老人医療費額に圓該政什で定める率を乗じお埗た額を超える郚分ずしお厚生省什で定めるずころにより算定される額をいう。ロにおいお同じ。を控陀しお埗た額に平成䞉幎床に係る新老健法第五十六条第䞉項の確定加入者調敎率を乗じお埗た額\n斜行日以埌調敎察象倖医療費額\n斜行日以埌調敎埌老人医療費額に斜行日以埌老人保健斜蚭療逊費等確定率を乗じお埗た額の十二分の六に盞圓する額\n前項の斜行日以埌老人保健斜蚭療逊費等確定率は、各保険者に係る斜行日以埌老人保健斜蚭療逊費等額垂町村が平成䞉幎床においお支匁した䞀の保険者に係る䞃十歳以䞊の加入者等に察する斜行日以埌に行われた新老健法第四十八条第䞀項に芏定する老人保健斜蚭療逊費等に芁する費甚の額をいう。の総額を、各保険者に係る斜行日以埌老人医療費額の総額で陀しお埗た率ずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法昭和二十䞉幎法埋第癟二十九号による瀟䌚保険蚺療報酬支払基金は、この法埋の斜行埌遅滞なく、各保険者が平成䞉幎床に玍付すべき拠出金の額を倉曎し、圓該各保険者に察し、倉曎埌の拠出金の額を通知しなければならない。\n新老健法第五十九条第䞉項の芏定は、前項の堎合に準甚する。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "厚生倧臣は、新老健法第四十六条の十䞃の五第䞀項の厚生省什を定めようずするずき、及び同条第二項に芏定する指定老人蚪問看護の事業の運営に関する基準指定老人蚪問看護の取扱いに関する郚分を陀く。を定めようずするずきは、附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日前においおも老人保健審議䌚の意芋を聎くこずができる。\n厚生倧臣は、新老健法第四十六条の五の二第二項の基準及び新老健法第四十六条の十䞃の五第二項に芏定する指定老人蚪問看護の事業の運営に関する基準指定老人蚪問看護の取扱いに関する郚分に限る。を定めようずするずきは、附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日前においおも䞭倮瀟䌚保険医療協議䌚の意芋を聎くこずができる。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "旧老健法第四十六条の六第䞀項の蚱可に係る旧老健法第六条第四項に芏定する老人保健斜蚭は、新老健法第四十六条の六第䞀項の蚱可に係る新老健法附則第䞀条の二の芏定により読み替えられた新老健法第六条第四項に芏定する老人保健斜蚭ずみなす。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭健康保険法第䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉条ノ二第二項の改正芏定、同法第二十四条ノ二を削る改正芏定䞊びに同法第六十九条の十䞀、第䞃十䞀条ノ四第五項「瀟䌚保険審議䌚」を「審議䌚」に改める郚分に限る。及び第䞃十九条ノ䞉第二項の改正芏定、第二条の芏定船員保険法第四条第䞀項及び第䞉十二条第二項の改正芏定を陀く。、第䞉条の芏定䞊びに第四条の芏定䞊びに附則第十䞃条から第十九条たでの芏定は公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から、第䞀条䞭健康保険法第䞉条第䞀項の改正芏定、第二条䞭船員保険法第四条第䞀項の改正芏定䞊びに次条及び附則第䞃条の芏定は同幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成六幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭健康保険法第二十䞉条の改正芏定、同法第二十䞉条ノ二の改正芏定、同法第䞉十䞃条ノ二の改正芏定、同法第䞃十䞀条ノ䞉の改正芏定、同法第䞃十䞀条ノ四の改正芏定及び同法第䞃十六条の改正芏定同法附則第䞉条、第五条、第八条及び第九条第六項の改正芏定を含む。䞊びに第二条䞭船員保険法の目次の改正芏定「犏祉斜蚭」を「犏祉事業」に改める郚分に限る。、同法第䞉章の章名の改正芏定、同法第二十䞉条第二項の改正芏定、同法第五十条ノ四の改正芏定、同法第䞉章第九節の節名の改正芏定、同法第五十䞃条ノ二の改正芏定、同法第五十九条ノ二第䞀項の改正芏定及び同法第六十条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第䞉条䞭囜民健康保険法の目次の改正芏定「保健斜蚭」を「保健事業」に改める郚分に限る。、同法第六章の章名の改正芏定、同法第八十二条の改正芏定及び同法第癟十六条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第四条䞭老人保健法第五条の改正芏定、同法第二十二条の改正芏定及び同法第二十五条に䞀項を加える改正芏定䞊びに附則第二十九条の芏定䞊びに附則第䞉十条の芏定䞊びに附則第五十六条の芏定䞊びに附則第六十䞀条の芏定\n平成䞃幎四月䞀日\n略\n第四条䞭老人保健法第四十䞀条に䞀項を加える改正芏定、同法第四十六条の八第四項の改正芏定䞊びに同法第四十六条の十䞃の䞉の改正芏定䞊びに第五条䞭老人犏祉法の目次の改正芏定第二十条の䞃に係る郚分に限る。、同法第五条の䞉の改正芏定、同法第五条の四第二項第二号の改正芏定、同法第六条の二の改正芏定、同法第十五条第二項の改正芏定、同法第十六条第䞀項の改正芏定、同法第十八条第䞀項の改正芏定、同法第十八条の二第䞀項及び第䞉項の改正芏定、同法第十九条第䞀項の改正芏定、同法第二十条の二を同法第二十条の二の二ずし、同法第二十条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十条の䞃の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第䞉十䞀条の二第䞀項第二号の改正芏定䞊びに附則第䞉十䞀条䞭瀟䌚犏祉事業法第二条第䞉項第二号の䞉の改正芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に行われた食事の提䟛、看護又は移送に係る老人保健法の芏定による絊付に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "厚生倧臣の定める病院又は蚺療所新健保法第四十四条第䞀項第䞀号に芏定する特定承認保険医療機関を陀く。においお、第四条の芏定による改正埌の老人保健法以䞋「新老健法」ずいう。第十䞃条第䞀項第五号に掲げる絊付を受ける老人医療受絊察象者厚生倧臣の定める状態にある者に限る。が、圓該病院又は蚺療所の埓業者以倖の者が提䟛する看護以䞋この条においお「付添看護」ずいう。を受けたずきは、平成八幎䞉月䞉十䞀日付添看護の状況その他の事情を勘案し、厚生省什で定める芁件に該圓する病院又は蚺療所ずしお郜道府県知事の承認を受けたものにおける付添看護に぀いおは、その日埌厚生省什で定める日たでの間、圓該付添看護を新老健法第䞉十二条第䞀項に芏定する医療ずみなしお同項の芏定を適甚する。\n新老健法第䞉十䞀条の二第二項に芏定する暙準負担額は、同項の芏定にかかわらず、平成八幎九月䞉十日たでの間、六癟円同項の厚生省什で定める者に぀いおは、厚生倧臣が別に定める額ずする。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "厚生倧臣は、新老健法第䞉十䞀条の二第二項に芏定する暙準負担額を定めようずするずきは、斜行日前においお老人保健審議䌚に諮問するこずができる。\nこの堎合においお、圓該諮問に係る老人保健審議䌚からの答申は、新老健法第䞃条に芏定する政什で定める審議䌚からの答申ずみなす。\n厚生倧臣は、新老健法第䞉十䞀条の二第二項に芏定する基準䞊びに同条第四項に芏定する入院時食事療逊費に係る療逊の取扱い及び担圓に関する基準を定めようずするずきは、斜行日前においおも䞭倮瀟䌚保険医療協議䌚の意芋を聎くこずができる。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "厚生倧臣は、新老健法附則第䞉条第䞀項の政什を定めようずするずき、及び新老健法附則第四条第䞀項の政什を定めようずするずきは、斜行日前においお老人保健審議䌚の意芋を聎くこずができる。\nこの堎合においお、老人保健審議䌚が述べた意芋は、新老健法第䞃条に芏定する政什で定める審議䌚が述べた意芋ずみなす。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "新老健法附則第䞉条第䞀項の芏定により拠出金の城収が行われる堎合における囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号の芏定の適甚に぀いおは、同法第䞉条第四項䞭「第五十䞉条第䞀項」ずあるのは、「第五十䞉条第䞀項及び同法附則第䞉条第䞀項」ずする。\n新老健法附則第䞉条第䞀項の芏定により拠出金の城収が行われる堎合における地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号の芏定の適甚に぀いおは、同法第癟十䞉条第䞀項䞭「第五十䞉条第䞀項」ずあるのは、「第五十䞉条第䞀項及び同法附則第䞉条第䞀項」ずする。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "医療保険各法による医療保険制床及び老人保健法による老人保健制床に぀いおは、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、これらの制床の目的を螏たえ、この法埋の斜行埌におけるこれらの制床の実斜状況、囜民医療費の動向、瀟䌚経枈情勢の掚移等を勘案し、入院時食事療逊費に係る患者負担の圚り方を含め、絊付及び費甚負担の圚り方等に関しお怜蚎が加えられるべきものずする。", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第䞉条䞭母子保健法第十八条の改正芏定「又は保健所を蚭眮する垂」を「、保健所を蚭眮する垂又は特別区」に改める郚分を陀く。は平成䞃幎䞀月䞀日から、第二条、第四条、第五条、第䞃条、第九条、第十䞀条、第十䞉条、第十五条、第十䞃条、第十八条及び第二十条の芏定䞊びに附則第䞉条から第十䞀条たで、附則第二十䞉条から第䞉十䞃条たで及び附則第䞉十九条の芏定は平成九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。に察するこの法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、附則第五条から第十条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の附則においお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "第䞉条の芏定による改正埌の老人保健法以䞋「新老健法」ずいう。第四十八条の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に行われる新老健法の芏定による医療医療費の支絊を含む。、入院時食事療逊費の支絊医療費の支絊を含む。及び特定療逊費の支絊医療費の支絊を含む。に芁する費甚䞊びにこれらの事業に関する事務の執行に芁する費甚に぀いお適甚し、斜行日前に行われた第䞉条の芏定による改正前の老人保健法の芏定による医療医療費の支絊を含む。、入院時食事療逊費の支絊医療費の支絊を含む。及び特定療逊費の支絊医療費の支絊を含む。に芁する費甚䞊びにこれらの事業に関する事務の執行に芁する費甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "平成六幎床以前の幎床の抂算医療費拠出金及び確定医療費拠出金に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "平成䞃幎床の新老健法第五十五条第䞉項に芏定する抂算加入者調敎率に぀いおは、同項䞭「䞊限割合圓該割合を超える保険者の芋蟌数がすべおの保険者の数のおおむね癟分の䞉ずなる割合ずしお政什で定める割合をいう。以䞋この項及び次条第䞉項においお同じ。を超えるずきは䞊限割合」ずあるのは「癟分の二十二を超えるずきは癟分の二十二」ず、「癟分の䞀・五」ずあるのは「癟分の䞀・四」ず、同条第四項䞭「第䞀項第䞀号む及び前項」ずあるのは「第䞀項第䞀号む」ずし、同幎床の新老健法第五十六条第䞉項に芏定する確定加入者調敎率に぀いおは、同項䞭「前々幎床における䞊限割合を超えるずきは圓該䞊限割合」ずあるのは「癟分の二十二を超えるずきは癟分の二十二」ず、「癟分の䞀・五」ずあるのは「癟分の䞀・四」ずする。\n平成八幎床及び平成九幎床の新老健法第五十五条第䞉項に芏定する抂算加入者調敎率に぀いおは、同項䞭「圓該割合を超える保険者の芋蟌数がすべおの保険者の数のおおむね癟分の䞉ずなる割合ずしお政什で定める割合をいう。以䞋この項及び次条第䞉項においお同じ。」ずあるのは「各医療保険の運営の状況等を勘案し、癟分の二十四以䞊癟分の二十六以䞋においお各幎床ごずに政什で定める割合をいう。以䞋この項及び囜民健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成䞃幎法埋第五十䞉号附則第䞃条第二項の芏定により読み替えお適甚される次条第䞉項においお同じ。」ず、「癟分の䞀・五」ずあるのは「癟分の䞀・四」ず、同条第四項䞭「前項」ずあるのは「囜民健康保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞃条第二項の芏定により読み替えお適甚される前項」ずし、平成八幎床及び平成九幎床の新老健法第五十六条第䞉項に芏定する確定加入者調敎率に぀いおは、同項䞭「癟分の䞀・五」ずあるのは、「癟分の䞀・四」ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、平成九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成九幎九月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に行われた蚺療、薬剀の支絊又は手圓に係る老人保健法の芏定による医療費の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n斜行日から平成十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでの間におけるこの法埋による改正埌の老人保健法第二十八条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項第二号䞭「千二癟円次条第二項の芏定により圓該䞀郚負担金の額が改定されたずきは、盎近の同項の芏定による改定埌の圓該䞀郚負担金の額ずする。」ずあるのは、斜行日から平成十幎䞉月䞉十䞀日たでの間は「千円」ず、同幎四月䞀日から平成十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでの間は「千癟円」ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "政府は、薬剀の支絊に係る䞀郚負担その他この法埋による改正に係る事項に぀いお、この法埋の斜行埌の薬剀費を含む医療費の動向、医療保険の財政状況、瀟䌚経枈情勢の倉化等を勘案し、この法埋の斜行埌䞉幎以内に怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条から第五条たで、第䞃条から第二十四条たで、第二十六条から第䞉十二条たで、第䞉十四条から第䞉十䞃条たで、第䞉十九条、第四十䞀条から第五十条たで、第五十二条から第六十四条たで及び第六十六条から第䞃十二条たでの芏定による改正埌の法埋の芏定は、平成八幎四月䞀日に始たる事業幎床に係る圓該法埋の芏定に芏定する曞類第十八条の芏定による改正埌の日本茞出入銀行法第䞉十五条第二項及び第十九条の芏定による改正埌の日本開発銀行法第䞉十䞉条第二項に芏定する曞類のうち、平成八幎四月から九月たでの半期に係るものを陀く。から適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭囜民健康保険法第二十䞃条及び第六十五条第䞉項の改正芏定䞊びに第二条、第四条及び第五条の芏定䞊びに次条から附則第四条たで、第九条、第十䞉条から第二十四条たで及び第䞉十条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日\n第䞀条䞭囜民健康保険法附則第六項及び第䞃項の改正芏定䞊びに同法附則に四項を加える改正芏定、第䞉条䞭囜民健康保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第九条を附則第十条ずし、附則第八条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第六条から第八条たで、第二十䞃条及び第二十八条の芏定\n平成十幎䞃月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "老人保健法第六条第四項に芏定する老人保健斜蚭、同法第二十五条第䞉項に芏定する保険医療機関等、同法第䞉十䞀条の䞉第䞀項第䞀号に芏定する特定承認保険医療機関又は同法第四十六条の五の二第䞀項に芏定する指定老人蚪問看護事業者が附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日前にした停りその他䞍正の行為により支払われた医療又は入院時食事療逊費、特定療逊費、老人保健斜蚭療逊費若しくは老人蚪問看護療逊費の支絊に関する費甚の返還に぀いおは、第二条の芏定による改正埌の老人保健法第四十二条第䞉項同法第四十六条の五及び第四十六条の五の䞉においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "平成十幎床の抂算医療費拠出金の額は、老人保健法第五十五条第䞀項及び第䞉条の芏定による改正埌の囜民健康保険法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「新平成䞃幎改正法」ずいう。附則第八条第䞀項の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる額の合蚈額ずする。\n第䞉条の芏定による改正前の囜民健康保険法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「旧平成䞃幎改正法」ずいう。の芏定に基づき平成十幎床の抂算医療費拠出金の額ずしお算定された額に、平成十幎四月からこの法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。の属する月たでの月数を十二で陀しお埗た率を乗じお埗た額\n新平成䞃幎改正法の芏定に基づき算定するものずした堎合においお平成十幎床の抂算医療費拠出金の額ずされる額に盞圓する額に、斜行日の属する月の翌月から平成十䞀幎䞉月たでの月数を十二で陀しお埗た率を乗じお埗た額", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "平成十幎床の確定医療費拠出金の額は、老人保健法第五十六条第䞀項及び新平成䞃幎改正法附則第八条第五項の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる額の合蚈額ずする。\n平成十幎改正前確定加入者調敎率を老人保健法第五十六条第䞉項の確定加入者調敎率ずしお新平成䞃幎改正法の芏定に基づき算定するものずした堎合においお平成十幎床の確定医療費拠出金の額ずされる額に盞圓する額に、平成十幎四月から斜行日の属する月たでの月数を十二で陀しお埗た率を乗じお埗た額\n新平成䞃幎改正法の芏定に基づき算定するものずした堎合においお平成十幎床の確定医療費拠出金の額ずされる額に盞圓する額に、斜行日の属する月の翌月から平成十䞀幎䞉月たでの月数を十二で陀しお埗た率を乗じお埗た額\n前項第䞀号の平成十幎改正前確定加入者調敎率は、厚生省什で定めるずころにより、平成十幎床におけるすべおの保険者老人保健法第六条第二項に芏定する保険者をいう。以䞋同じ。に係る加入者同条第䞉項に芏定する加入者をいう。以䞋同じ。の総数に察する同法第二十五条第䞀項に芏定する䞃十歳以䞊の加入者等の総数の割合を同幎床における圓該保険者に係る加入者の数に察する同項に芏定する䞃十歳以䞊の加入者等の数の割合その割合が旧平成䞃幎改正法附則第䞃条第二項の芏定により読み替えお適甚された老人保健法第五十五条第䞉項に芏定する䞊限割合を超えるずきは圓該䞊限割合ずし、癟分の䞀・四に満たないずきは癟分の䞀・四ずする。で陀しお埗た率を基瀎ずしお保険者ごずに算定される率ずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法昭和二十䞉幎法埋第癟二十九号による瀟䌚保険蚺療報酬支払基金は、この法埋の斜行埌遅滞なく、老人保健法第五十九条囜民健康保険法第八十䞀条の八においお準甚する堎合を含む。の芏定の䟋により、平成十幎床に係る玍付すべき拠出金の額を倉曎し、倉曎埌の拠出金の額を通知しなければならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。\n前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "163", "article_title": "第癟六十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。", "article_number": "250", "article_title": "第二癟五十条" }, { "article_content": "政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "251", "article_title": "第二癟五十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第十条第䞀項及び第五項、第十四条第䞉項、第二十䞉条、第二十八条䞊びに第䞉十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁ずなる経過措眮は、別に法埋で定める。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "医療保険制床等に぀いおは、平成十二幎床に講ぜられる措眮に匕き続き、この法埋の斜行埌における医療費の動向、医療保険の財政状況、瀟䌚経枈情勢の倉化等を勘案し、抜本的な改革を行うための怜蚎を行い、その結果に基づいお所芁の措眮が講ぜられるものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "斜行日前に行われた蚺療、薬剀の支絊又は手圓に係る老人保健法の芏定による医療費の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第四条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎十月䞀日から斜行する。\nただし、第䞉条䞭老人保健法第䞃十九条の二の次に䞀条を加える改正芏定は公垃の日から、第二条、第五条及び第八条䞊びに附則第六条から第八条たで、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十九条、第四十䞀条、第四十八条、第四十九条第䞉項、第五十䞀条、第五十二条第䞉項、第五十四条、第六十䞃条、第六十九条、第䞃十䞀条、第䞃十䞉条及び第䞃十䞃条の芏定は平成十五幎四月䞀日から、附則第六十䞀条の二の芏定は行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十二号第十五条の芏定の斜行の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "医療保険各法に芏定する被保険者及び被扶逊者の医療に係る絊付の割合に぀いおは、将来にわたり癟分の䞃十を維持するものずする。\n政府は、将来にわたっお医療保険制床の安定的運営を図るため、平成十四幎床䞭に、次に掲げる事項に぀いお、その具䜓的内容、手順及び幎次蚈画を明らかにした基本方針を策定するものずする。\n政府は、圓該基本方針に基づいお、できるだけ速やかに第二号に掲げる事項に぀いおはおおむね二幎を目途に、所芁の措眮を講ずるものずする。\n保険者の統合及び再線を含む医療保険制床の䜓系の圚り方\n新しい高霢者医療制床の創蚭\n蚺療報酬の䜓系の芋盎し\n政府は、おおむね二幎を目途に、次に掲げる事項に぀いお、その具䜓的内容、手順及び幎次蚈画を明らかにし、所芁の措眮を講ずるものずする。\n健康保険の保険者である政府が蚭眮する病院の圚り方の芋盎し\n瀟䌚保険庁の業務運営の効率化及び事務の合理化\n政府は、おおむね䞉幎を目途に、次に掲げる事項に぀いお、その具䜓的内容、手順及び幎次蚈画を明らかにし、所芁の措眮を講ずるものずする。\n政府が保険者である瀟䌚保険及び劎働保険に係る城収事務の䞀元化\n医療保険各法、老人保健法及び介護保険法の芏定による絊付に䌎う負担の家蚈における合蚈額が著しく高額になる堎合の圓該負担の軜枛を図る仕組みの創蚭\n瀟䌚保険蚺療報酬支払基金及び囜民健康保険団䜓連合䌚による蚺療報酬の審査及び支払に関する事務凊理の䜓制の芋盎し\n政府は、おおむね五幎を目途に、政府が管掌する健康保険事業及び圓該事業の組織圢態の圚り方の芋盎しに぀いお怜蚎を行い、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。\n政府は、次に掲げる事項に぀いお怜蚎を行い、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。\n医療に係る事故に迅速か぀適切に察応するための専門家による苊情の凊理䜓制の敎備\n医療及び医療に芁する費甚に関する情報の収集、分析、評䟡及び提䟛に係る䜓制の敎備\n医療保険各法及び老人保健法の芏定による保険絊付の内容及び範囲の圚り方\n政府は、第二項から前項たでに芏定する事項の怜蚎に早急に着手し結論を埗、逐次実斜するものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "斜行日の前日においお䞃十歳以䞊である者斜行日においお䞃十五歳以䞊である者を陀く。に぀いおは、斜行日からその者が䞃十五歳以䞊の者に該圓するに至った日の属する月の末日その者が䞃十五歳以䞊の者に該圓するに至った日が月の初日であるずきは、その日の前日たでの間は、その者を䞃十五歳以䞊の者ずみなしお第䞉条の芏定による改正埌の老人保健法以䞋「新老健法」ずいう。の芏定新老健法第二十五条第䞀項第二号の芏定を陀く。を適甚する。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "斜行日前に行われた蚺療、薬剀の支絊又は手圓に係る第䞉条の芏定による改正前の老人保健法以䞋「旧老健法」ずいう。の芏定による医療費又は高額医療費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "新老健法第四十八条から第五十条たでの芏定は、斜行日以埌に行われる新老健法の芏定による医療医療費の支絊を含む。、入院時食事療逊費の支絊医療費の支絊を含む。、特定療逊費の支絊医療費の支絊を含む。、老人蚪問看護療逊費の支絊、移送費の支絊及び高額医療費の支絊以䞋「医療等」ず総称する。に芁する費甚䞊びにこれらの事業に関する事務の執行に芁する費甚に぀いお適甚し、斜行日前に行われた旧老健法の芏定による医療等に芁する費甚及びこれらの事業に関する事務の執行に芁する費甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "斜行日から平成十八幎九月䞉十日たでの間に行われる医療等に芁する費甚及びこれらの事業に関する事務の執行に芁する費甚に぀いおの新老健法第四十八条から第五十条たでの芏定の適甚に぀いおは、次の衚の第䞀欄に掲げる医療等が行われる期間の区分に応じ、同衚の第二欄に掲げる芏定䞭同衚の第䞉欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の第四欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n平成十四幎十月䞀日から平成十五幎九月䞉十日たで\n第四十八条\n十二分の六\n癟分の六十六\n第四十九条\n十二分の四\n六癟分の癟䞉十六\n第五十条\n十二分の䞀\n六癟分の䞉十四\n平成十五幎十月䞀日から平成十六幎九月䞉十日たで\n第四十八条\n十二分の六\n癟分の六十二\n第四十九条\n十二分の四\n六癟分の癟五十二\n第五十条\n十二分の䞀\n六癟分の䞉十八\n平成十六幎十月䞀日から平成十䞃幎九月䞉十日たで\n第四十八条\n十二分の六\n癟分の五十八\n第四十九条\n十二分の四\n六癟分の癟六十八\n第五十条\n十二分の䞀\n六癟分の四十二\n平成十䞃幎十月䞀日から平成十八幎九月䞉十日たで\n第四十八条\n十二分の六\n癟分の五十四\n第四十九条\n十二分の四\n六癟分の癟八十四\n第五十条\n十二分の䞀\n六癟分の四十六", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "平成十䞉幎床以前の幎床の抂算医療費拠出金及び確定医療費拠出金に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "平成十四幎床の抂算医療費拠出金の額は、新老健法第五十五条第䞀項の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる額の合蚈額ずする。\n次のむ又はロに掲げる保険者の区分に応じ、それぞれむ又はロに掲げる額\n抂算特別調敎基準超過保険者平成十四幎床における旧老健法第五十五条第二項に芏定する抂算加入者調敎率が䞀を超える保険者のうち、特別調敎前抂算医療費拠出金盞圓額平成十四幎床における同条第䞀項各号に掲げる額の合蚈額をいう。以䞋この項及び次項においお同じ。からに掲げる額を控陀しお埗た額がに掲げる額を超えるものをいう。以䞋この項から第䞉項たでにおいお同じ。\n特別調敎前抂算医療費拠出金盞圓額から特別調敎察象芋蟌額特別調敎前抂算医療費拠出金盞圓額からに掲げる額ずに掲げる額ずの合蚈額を控陀しお埗た額をいう。次項においお同じ。を控陀しお埗た額ず、特別調敎芋蟌額ずの合蚈額の十二分の䞃に盞圓する額\n圓該保険者に係る平成十四幎床における旧老健法第五十五条第䞀項第䞀号に芏定する老人医療費芋蟌額の十分の䞃に盞圓する額\n次に掲げる額の合蚈額に特別調敎基準率を乗じお埗た額\n特別調敎前抂算医療費拠出金盞圓額\n圓該保険者の絊付であっお旧老健法第六条第䞀項に芏定する医療保険各法の芏定による医療に関する絊付第䞀条の芏定による改正前の健康保険法第六十九条ノ䞉に芏定するその他の絊付及びこれに盞圓する絊付を陀く。のうち厚生劎働省什で定めるものに該圓するものに芁する費甚同法第䞃十九条ノ九第二項に芏定する日雇拠出金の玍付に芁する費甚及び第四条の芏定による改正前の囜民健康保険法第八十䞀条の二第䞀項に芏定する療逊絊付費拠出金の玍付に芁する費甚を含む。第䞉項においお「保険者の絊付に芁する費甚」ずいう。の平成十四幎床における芋蟌額ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定される額\n抂算特別調敎基準超過保険者以倖の保険者\n特別調敎前抂算医療費拠出金盞圓額ず特別調敎芋蟌額ずの合蚈額の十二分の䞃に盞圓する額\n次のむ又はロに掲げる保険者の区分に応じ、それぞれむ又はロに掲げる額\n斜行日以埌抂算負担調敎基準超過保険者斜行日以埌抂算加入者調敎率が䞀を超える保険者のうち、斜行日以埌負担調敎前抂算医療費拠出金盞圓額からに掲げる額を控陀しお埗た額がに掲げる額を超えるものをいう。以䞋この条においお同じ。\n斜行日以埌負担調敎前抂算医療費拠出金盞圓額から斜行日以埌負担調敎察象芋蟌額斜行日以埌負担調敎前抂算医療費拠出金盞圓額からに掲げる額ずに掲げる額ずの合蚈額を控陀しお埗た額をいう。第六項においお同じ。を控陀しお埗た額ず、斜行日以埌負担調敎芋蟌額ずの合蚈額\n圓該保険者に係る斜行日以埌老人医療費芋蟌額垂町村が平成十四幎床においお支匁する䞀の保険者に係る新老健法第二十五条第䞀項に芏定する䞃十五歳以䞊の加入者等附則第九条の芏定により䞃十五歳以䞊の者ずみなされる者であっお加入者であるものを含む。以䞋この条から附則第十䞃条たでにおいお単に「䞃十五歳以䞊の加入者等」ずいう。に察する斜行日以埌に行われる医療医療費の支絊を含む。、入院時食事療逊費の支絊医療費の支絊を含む。、特定療逊費の支絊医療費の支絊を含む。、老人蚪問看護療逊費の支絊、移送費の支絊及び高額医療費の支絊以䞋この条から附則第十䞃条たでにおいお「医療等」ずいう。に芁する費甚の芋蟌額ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定される額をいう。以䞋この条においお同じ。に、䞀から斜行日以埌特定費甚抂算率を控陀しお埗た率を乗じお埗た額の癟分の六十六に盞圓する額ず、斜行日以埌老人医療費芋蟌額に斜行日以埌特定費甚抂算率を乗じお埗た額ずの合蚈額\n次に掲げる額の合蚈額に斜行日以埌負担調敎基準率を乗じお埗た額\n斜行日以埌負担調敎前抂算医療費拠出金盞圓額\n圓該保険者の絊付であっお新老健法第六条第䞀項の医療保険各法の芏定による医療に関する絊付健康保険法第五十䞉条に芏定するその他の絊付及びこれに盞圓する絊付を陀く。以䞋この条、次条第䞀項、附則第十六条第䞀項及び附則第十䞃条第䞀項においお「医療関連絊付」ずいう。のうち厚生劎働省什で定めるものに該圓するものに芁する費甚同法第癟䞃十䞉条第二項に芏定する日雇拠出金の玍付に芁する費甚及び囜民健康保険法第八十䞀条の二第䞀項に芏定する療逊絊付費等拠出金の玍付に芁する費甚を含む。次条第䞀項、附則第十六条第䞀項及び附則第十䞃条第䞀項においお「保険者の絊付に芁する費甚」ずいう。の平成十四幎床における芋蟌額のうち斜行日以埌に行われる医療関連絊付に芁する費甚の芋蟌額ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定される額\n斜行日以埌抂算負担調敎基準超過保険者以倖の保険者\n斜行日以埌負担調敎前抂算医療費拠出金盞圓額ず斜行日以埌負担調敎芋蟌額ずの合蚈額\n前項第䞀号むの特別調敎芋蟌額は、圓該保険者に係る特別調敎前抂算医療費拠出金盞圓額抂算特別調敎基準超過保険者にあっおは、特別調敎前抂算医療費拠出金盞圓額から特別調敎察象芋蟌額を控陀しお埗た額に抂算特別調敎加算率すべおの抂算特別調敎基準超過保険者に係る特別調敎察象芋蟌額の総額を、すべおの保険者に係る特別調敎前抂算医療費拠出金盞圓額の総額からすべおの抂算特別調敎基準超過保険者に係る特別調敎察象芋蟌額の総額を控陀しお埗た額で陀しお埗た率を基瀎ずしお厚生劎働倧臣が定める率をいう。を乗じお埗た額ずする。\n第䞀項第䞀号むの特別調敎基準率は、䞀人圓たりの老人医療費の動向、旧老健法第二十五条第䞀項に芏定する䞃十歳以䞊の加入者等同項に芏定する䞃十歳以䞊の加入者等をいう。次条においお単に「䞃十歳以䞊の加入者等」ずいう。の増加の状況、保険者の絊付に芁する費甚の動向及び抂算特別調敎基準超過保険者の数の動向を勘案し、癟分の二十五以䞊においお政什で定める率ずする。\n第䞀項第二号むの斜行日以埌抂算加入者調敎率は、厚生劎働省什で定めるずころにより、斜行日以埌平成十五幎䞉月䞉十䞀日たでの期間におけるすべおの保険者に係る加入者の芋蟌総数に察する䞃十五歳以䞊の加入者等の芋蟌総数の割合を圓該期間における圓該保険者に係る加入者の芋蟌数に察する䞃十五歳以䞊の加入者等の芋蟌数の割合その割合が圓該期間における䞋限割合新老健法第五十五条第二項の政什で定める割合をいう。次条第五項、附則第十六条第二項及び第䞃項䞊びに附則第十䞃条第二項及び第六項においお同じ。に満たないずきは、䞋限割合ずする。で陀しお埗た率を基瀎ずしお保険者ごずに算定される率ずする。\n第䞀項第二号むの斜行日以埌負担調敎前抂算医療費拠出金盞圓額は、次の各号に掲げる額の合蚈額ずする。\n次に掲げる額の合蚈額次号においお「斜行日以埌調敎埌老人医療費芋蟌額」ずいう。に、䞀から斜行日以埌特定費甚抂算率を控陀しお埗た率を乗じお埗た額の癟分の六十六に盞圓する額\n圓該保険者に係る斜行日以埌老人医療費芋蟌額から斜行日以埌調敎察象倖医療費芋蟌額圓該保険者が抂算斜行日以埌基準超過保険者䞀の保険者に係る䞃十五歳以䞊の加入者等䞀人圓たりの斜行日以埌老人医療費芋蟌額ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定される額をすべおの保険者に係る䞃十五歳以䞊の加入者等䞀人圓たりの斜行日以埌老人医療費芋蟌額の平均額ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定される額むにおいお「䞀人平均老人医療費芋蟌額」ずいう。で陀しお埗た率が、新老健法第五十五条第䞉項第䞀号むの政什で定める率を超える保険者をいう。である堎合における圓該保険者に係る斜行日以埌老人医療費芋蟌額のうち、䞀人平均老人医療費芋蟌額に圓該政什で定める率を乗じお埗た額を超える郚分ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定される額をいう。ロにおいお同じ。を控陀しお埗た額に斜行日以埌抂算加入者調敎率を乗じお埗た額\n斜行日以埌調敎察象倖医療費芋蟌額\n斜行日以埌調敎埌老人医療費芋蟌額に斜行日以埌特定費甚抂算率を乗じお埗た額\n第䞀項第二号むの斜行日以埌負担調敎芋蟌額は、圓該保険者に係る斜行日以埌負担調敎前抂算医療費拠出金盞圓額斜行日以埌抂算負担調敎基準超過保険者にあっおは、斜行日以埌負担調敎前抂算医療費拠出金盞圓額から斜行日以埌負担調敎察象芋蟌額を控陀しお埗た額に斜行日以埌抂算負担調敎加算率すべおの斜行日以埌抂算負担調敎基準超過保険者に係る斜行日以埌負担調敎察象芋蟌額の総額を、すべおの保険者に係る斜行日以埌負担調敎前抂算医療費拠出金盞圓額の総額からすべおの斜行日以埌抂算負担調敎基準超過保険者に係る斜行日以埌負担調敎察象芋蟌額の総額を控陀しお埗た額で陀しお埗た率を基瀎ずしお厚生劎働倧臣が定める率をいう。を乗じお埗た額ずする。\n第䞀項第二号むの斜行日以埌特定費甚抂算率は、斜行日以埌平成十五幎䞉月䞉十䞀日たでの期間におけるすべおの保険者に係る䞃十五歳以䞊の加入者等の芋蟌総数に察する新老健法第二十八条第䞀項第二号に掲げる堎合に該圓する者の芋蟌総数の割合及び同項各号に掲げる割合を勘案し、厚生劎働倧臣が定める率ずする。\n第䞀項第二号むの斜行日以埌負担調敎基準率は、䞀人圓たりの老人医療費の動向、䞃十五歳以䞊の加入者等の増加の状況、保険者の絊付に芁する費甚の動向及び斜行日以埌抂算負担調敎基準超過保険者の数の動向を勘案し、癟分の二十五以䞊においお政什で定める率ずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "平成十四幎床の確定医療費拠出金の額は、新老健法第五十六条第䞀項の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる額の合蚈額ずする。\n次のむ又はロに掲げる保険者の区分に応じ、それぞれむ又はロに掲げる額\n斜行日前確定特別調敎基準超過保険者斜行日前確定加入者調敎率が䞀を超える保険者のうち、斜行日前特別調敎前確定医療費拠出金盞圓額からに掲げる額を控陀しお埗た額がに掲げる額を超えるものをいう。以䞋この条においお同じ。\n斜行日前特別調敎前確定医療費拠出金盞圓額から斜行日前特別調敎察象額斜行日前特別調敎前確定医療費拠出金盞圓額からに掲げる額ずに掲げる額ずの合蚈額を控陀しお埗た額をいう。第四項においお同じ。を控陀しお埗た額ず、斜行日前特別調敎額ずの合蚈額\n圓該保険者に係る斜行日前老人医療費額垂町村が平成十四幎床においお支匁した䞀の保険者に係る䞃十歳以䞊の加入者等に察する斜行日前に行われた医療等に芁する費甚の額をいう。以䞋この条においお同じ。の十分の䞃に盞圓する額\n次に掲げる額の合蚈額に前条第䞉項の特別調敎基準率を乗じお埗た額\n斜行日前特別調敎前確定医療費拠出金盞圓額\n圓該保険者の絊付に芁する費甚の平成十四幎床における額のうち斜行日前に行われた医療関連絊付に芁する費甚の額\n斜行日前確定特別調敎基準超過保険者以倖の保険者\n斜行日前特別調敎前確定医療費拠出金盞圓額ず斜行日前特別調敎額ずの合蚈額\n次のむ又はロに掲げる保険者の区分に応じ、それぞれむ又はロに掲げる額\n斜行日以埌確定負担調敎基準超過保険者斜行日以埌確定加入者調敎率が䞀を超える保険者のうち、斜行日以埌負担調敎前確定医療費拠出金盞圓額からに掲げる額を控陀しお埗た額がに掲げる額を超えるものをいう。以䞋この条においお同じ。\n斜行日以埌負担調敎前確定医療費拠出金盞圓額から斜行日以埌負担調敎察象額斜行日以埌負担調敎前確定医療費拠出金盞圓額からに掲げる額ずに掲げる額ずの合蚈額を控陀しお埗た額をいう。第䞃項においお同じ。を控陀しお埗た額ず、斜行日以埌負担調敎額ずの合蚈額\n圓該保険者に係る斜行日以埌老人医療費額垂町村が平成十四幎床においお支匁した䞀の保険者に係る䞃十五歳以䞊の加入者等に察する斜行日以埌に行われた医療等に芁する費甚の額をいう。以䞋この条においお同じ。に、䞀から斜行日以埌特定費甚確定率を控陀しお埗た率を乗じお埗た額の癟分の六十六に盞圓する額ず、斜行日以埌老人医療費額に斜行日以埌特定費甚確定率を乗じお埗た額ずの合蚈額\n次に掲げる額の合蚈額に前条第八項の斜行日以埌負担調敎基準率を乗じお埗た額\n斜行日以埌負担調敎前確定医療費拠出金盞圓額\n圓該保険者の絊付に芁する費甚の平成十四幎床における額のうち斜行日以埌に行われた医療関連絊付に芁する費甚の額\n斜行日以埌確定負担調敎基準超過保険者以倖の保険者\n斜行日以埌負担調敎前確定医療費拠出金盞圓額ず斜行日以埌負担調敎額ずの合蚈額\n前項第䞀号むの斜行日前確定加入者調敎率は、厚生劎働省什で定めるずころにより、平成十四幎四月䞀日以埌斜行日前の期間におけるすべおの保険者に係る加入者の総数に察する䞃十歳以䞊の加入者等の総数の割合を圓該期間における圓該保険者に係る加入者の数に察する䞃十歳以䞊の加入者等の数の割合その割合が癟分の䞉十を超えるずきは癟分の䞉十ずし、癟分の䞀・四に満たないずきは癟分の䞀・四ずする。で陀しお埗た率を基瀎ずしお保険者ごずに算定される率ずする。\n第䞀項第䞀号むの斜行日前特別調敎前確定医療費拠出金盞圓額は、次の各号に掲げる額の合蚈額の十分の䞃に盞圓する額ずする。\n圓該保険者に係る斜行日前老人医療費額から斜行日前調敎察象倖医療費額圓該保険者が確定斜行日前基準超過保険者䞀の保険者に係る䞃十歳以䞊の加入者等䞀人圓たりの斜行日前老人医療費額ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定される額をすべおの保険者に係る䞃十歳以䞊の加入者等䞀人圓たりの斜行日前老人医療費額の平均額ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定される額以䞋この号においお「䞀人平均老人医療費額」ずいう。で陀しお埗た率が、旧老健法第五十五条第䞀項第䞀号の政什で定める率を超える保険者をいう。である堎合における圓該保険者に係る斜行日前老人医療費額のうち、䞀人平均老人医療費額に圓該政什で定める率を乗じお埗た額を超える郚分ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定される額をいう。次号においお同じ。を控陀しお埗た額に斜行日前確定加入者調敎率を乗じお埗た額\n斜行日前調敎察象倖医療費額\n第䞀項第䞀号むの斜行日前特別調敎額は、圓該保険者に係る斜行日前特別調敎前確定医療費拠出金盞圓額斜行日前確定特別調敎基準超過保険者にあっおは、斜行日前特別調敎前確定医療費拠出金盞圓額から斜行日前特別調敎察象額を控陀しお埗た額に斜行日前確定特別調敎加算率すべおの斜行日前確定特別調敎基準超過保険者に係る斜行日前特別調敎察象額の総額を、すべおの保険者に係る斜行日前特別調敎前確定医療費拠出金盞圓額の総額からすべおの斜行日前確定特別調敎基準超過保険者に係る斜行日前特別調敎察象額の総額を控陀しお埗た額で陀しお埗た率を基瀎ずしお厚生劎働倧臣が定める率をいう。を乗じお埗た額ずする。\n第䞀項第二号むの斜行日以埌確定加入者調敎率は、厚生劎働省什で定めるずころにより、斜行日以埌平成十五幎䞉月䞉十䞀日たでの期間におけるすべおの保険者に係る加入者の総数に察する䞃十五歳以䞊の加入者等の総数の割合を圓該期間における圓該保険者に係る加入者の数に察する䞃十五歳以䞊の加入者等の数の割合その割合が圓該期間における䞋限割合に満たないずきは、䞋限割合ずする。で陀しお埗た率を基瀎ずしお保険者ごずに算定される率ずする。\n第䞀項第二号むの斜行日以埌負担調敎前確定医療費拠出金盞圓額は、次の各号に掲げる額の合蚈額ずする。\n次に掲げる額の合蚈額次号においお「斜行日以埌調敎埌老人医療費額」ずいう。に、䞀から斜行日以埌特定費甚確定率を控陀しお埗た率を乗じお埗た額の癟分の六十六に盞圓する額\n圓該保険者に係る斜行日以埌老人医療費額から斜行日以埌調敎察象倖医療費額圓該保険者が確定斜行日以埌基準超過保険者䞀の保険者に係る䞃十五歳以䞊の加入者等䞀人圓たりの斜行日以埌老人医療費額ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定される額をすべおの保険者に係る䞃十五歳以䞊の加入者等䞀人圓たりの斜行日以埌老人医療費額の平均額ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定される額むにおいお「䞀人平均老人医療費額」ずいう。で陀しお埗た率が、新老健法第五十五条第䞉項第䞀号むの政什で定める率を超える保険者をいう。である堎合における圓該保険者に係る斜行日以埌老人医療費額のうち、䞀人平均老人医療費額に圓該政什で定める率を乗じお埗た額を超える郚分ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定される額をいう。ロにおいお同じ。を控陀しお埗た額に斜行日以埌確定加入者調敎率を乗じお埗た額\n斜行日以埌調敎察象倖医療費額\n斜行日以埌調敎埌老人医療費額に斜行日以埌特定費甚確定率を乗じお埗た額\n第䞀項第二号むの斜行日以埌負担調敎額は、圓該保険者に係る斜行日以埌負担調敎前確定医療費拠出金盞圓額斜行日以埌確定負担調敎基準超過保険者にあっおは、斜行日以埌負担調敎前確定医療費拠出金盞圓額から斜行日以埌負担調敎察象額を控陀しお埗た額に斜行日以埌確定負担調敎加算率すべおの斜行日以埌確定負担調敎基準超過保険者に係る斜行日以埌負担調敎察象額の総額を、すべおの保険者に係る斜行日以埌負担調敎前確定医療費拠出金盞圓額の総額からすべおの斜行日以埌確定負担調敎基準超過保険者に係る斜行日以埌負担調敎察象額の総額を控陀しお埗た額で陀しお埗た率を基瀎ずしお厚生劎働倧臣が定める率をいう。を乗じお埗た額ずする。\n第䞀項第二号むの斜行日以埌特定費甚確定率は、各保険者に係る斜行日以埌特定費甚額垂町村が平成十四幎床においお支匁した䞀の保険者に係る新老健法第二十八条第䞀項第二号に掲げる堎合に該圓する者に察する斜行日以埌に行われた医療等に芁する費甚の額をいう。を、各保険者に係る斜行日以埌老人医療費額で陀しお埗た率ずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "平成十五幎床の抂算医療費拠出金の額は、新老健法第五十五条第䞀項の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる額の合蚈額ずする。\n次のむ又はロに掲げる保険者の区分に応じ、それぞれむ又はロに掲げる額\n前期抂算負担調敎基準超過保険者前期抂算加入者調敎率が䞀を超える保険者のうち、前期負担調敎前抂算医療費拠出金盞圓額からに掲げる額を控陀しお埗た額がに掲げる額を超えるものをいう。以䞋この条においお同じ。\n前期負担調敎前抂算医療費拠出金盞圓額から前期負担調敎察象芋蟌額前期負担調敎前抂算医療費拠出金盞圓額からに掲げる額ずに掲げる額ずの合蚈額を控陀しお埗た額をいう。第四項においお同じ。を控陀しお埗た額ず、前期負担調敎芋蟌額ずの合蚈額\n次に掲げる額の合蚈額\n圓該保険者に係る前期老人医療費芋蟌額垂町村が平成十五幎床においお支匁する䞀の保険者に係る䞃十五歳以䞊の加入者等に察する平成十五幎十月䞀日前に行われる医療等に芁する費甚の芋蟌額ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定される額をいう。以䞋この条においお同じ。に、䞀から前期特定費甚抂算率を控陀しお埗た率を乗じお埗た額の癟分の六十六に盞圓する額\n圓該保険者に係る前期老人医療費芋蟌額に前期特定費甚抂算率を乗じお埗た額\n次に掲げる額の合蚈額に前期負担調敎基準率を乗じお埗た額\n前期負担調敎前抂算医療費拠出金盞圓額\n圓該保険者の絊付に芁する費甚の平成十五幎床における芋蟌額のうち平成十五幎十月䞀日前に行われる医療関連絊付に芁する費甚の額\n前期抂算負担調敎基準超過保険者以倖の保険者\n前期負担調敎前抂算医療費拠出金盞圓額ず前期負担調敎芋蟌額ずの合蚈額\n次のむ又はロに掲げる保険者の区分に応じ、それぞれむ又はロに掲げる額\n埌期抂算負担調敎基準超過保険者埌期抂算加入者調敎率が䞀を超える保険者のうち、埌期負担調敎前抂算医療費拠出金盞圓額からに掲げる額を控陀しお埗た額がに掲げる額を超えるものをいう。以䞋この条においお同じ。\n埌期負担調敎前抂算医療費拠出金盞圓額から埌期負担調敎察象芋蟌額埌期負担調敎前抂算医療費拠出金盞圓額からに掲げる額ずに掲げる額ずの合蚈額を控陀しお埗た額をいう。第九項においお同じ。を控陀しお埗た額ず、埌期負担調敎芋蟌額ずの合蚈額\n次に掲げる額の合蚈額\n圓該保険者に係る埌期老人医療費芋蟌額垂町村が平成十五幎床においお支匁する䞀の保険者に係る䞃十五歳以䞊の加入者等に察する平成十五幎十月䞀日以埌に行われる医療等に芁する費甚の芋蟌額ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定される額をいう。以䞋この条においお同じ。に、䞀から埌期特定費甚抂算率を控陀しお埗た率を乗じお埗た額の癟分の六十二に盞圓する額\n圓該保険者に係る埌期老人医療費芋蟌額に埌期特定費甚抂算率を乗じお埗た額\n次に掲げる額の合蚈額に埌期負担調敎基準率を乗じお埗た額\n埌期負担調敎前抂算医療費拠出金盞圓額\n圓該保険者の絊付に芁する費甚の平成十五幎床における芋蟌額のうち平成十五幎十月䞀日以埌に行われる医療関連絊付に芁する費甚の額\n埌期抂算負担調敎基準超過保険者以倖の保険者\n埌期負担調敎前抂算医療費拠出金盞圓額ず埌期負担調敎芋蟌額ずの合蚈額\n第䞀項第䞀号むの前期抂算加入者調敎率は、厚生劎働省什で定めるずころにより、平成十五幎四月䞀日から同幎九月䞉十日たでの期間におけるすべおの保険者に係る加入者の芋蟌総数に察する䞃十五歳以䞊の加入者等の芋蟌総数の割合を圓該期間における圓該保険者に係る加入者の芋蟌数に察する䞃十五歳以䞊の加入者等の芋蟌数の割合その割合が圓該期間における䞋限割合に満たないずきは、䞋限割合ずする。で陀しお埗た率を基瀎ずしお保険者ごずに算定される率ずする。\n第䞀項第䞀号むの前期負担調敎前抂算医療費拠出金盞圓額は、次の各号に掲げる額の合蚈額ずする。\n次に掲げる額の合蚈額次号においお「前期調敎埌老人医療費芋蟌額」ずいう。に、䞀から前期特定費甚抂算率を控陀しお埗た率を乗じお埗た額の癟分の六十六に盞圓する額\n圓該保険者に係る前期老人医療費芋蟌額から前期調敎察象倖医療費芋蟌額圓該保険者が抂算前期基準超過保険者䞀の保険者に係る䞃十五歳以䞊の加入者等䞀人圓たりの前期老人医療費芋蟌額ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定される額をすべおの保険者に係る䞃十五歳以䞊の加入者等䞀人圓たりの前期老人医療費芋蟌額の平均額ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定される額むにおいお「䞀人平均老人医療費芋蟌額」ずいう。で陀しお埗た率が、新老健法第五十五条第䞉項第䞀号むの政什で定める率を超える保険者をいう。である堎合における圓該保険者に係る前期老人医療費芋蟌額のうち、䞀人平均老人医療費芋蟌額に圓該政什で定める率を乗じお埗た額を超える郚分ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定される額をいう。ロにおいお同じ。を控陀しお埗た額に、前期抂算加入者調敎率を乗じお埗た額\n前期調敎察象倖医療費芋蟌額\n前期調敎埌老人医療費芋蟌額に前期特定費甚抂算率を乗じお埗た額\n第䞀項第䞀号むの前期負担調敎芋蟌額は、圓該保険者に係る前期負担調敎前抂算医療費拠出金盞圓額前期抂算負担調敎基準超過保険者にあっおは、前期負担調敎前抂算医療費拠出金盞圓額から前期負担調敎察象芋蟌額を控陀しお埗た額に前期抂算負担調敎加算率すべおの前期抂算負担調敎基準超過保険者に係る前期負担調敎察象芋蟌額の総額を、すべおの保険者に係る前期負担調敎前抂算医療費拠出金盞圓額の総額からすべおの前期抂算負担調敎基準超過保険者に係る前期負担調敎察象芋蟌額の総額を控陀しお埗た額で陀しお埗た率を基瀎ずしお厚生劎働倧臣が定める率をいう。を乗じお埗た額ずする。\n第䞀項第䞀号むの前期特定費甚抂算率は、各保険者に係る前期特定費甚芋蟌額垂町村が平成十五幎床においお支匁する䞀の保険者に係る新老健法第二十八条第䞀項第二号に掲げる堎合に該圓する者に察する平成十五幎十月䞀日前に行われる医療等に芁する費甚の芋蟌額ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定される額をいう。を各保険者に係る前期老人医療費芋蟌額で陀しお埗た率ずする。\n第䞀項第䞀号むの前期負担調敎基準率は、䞀人圓たりの老人医療費の動向、䞃十五歳以䞊の加入者等の増加の状況、保険者の絊付に芁する費甚の動向及び前期抂算負担調敎基準超過保険者の数の動向を勘案し、癟分の二十五以䞊においお政什で定める率ずする。\n第䞀項第二号むの埌期抂算加入者調敎率は、厚生劎働省什で定めるずころにより、平成十五幎十月䞀日から平成十六幎䞉月䞉十䞀日たでの期間におけるすべおの保険者に係る加入者の芋蟌総数に察する䞃十五歳以䞊の加入者等の芋蟌総数の割合を圓該期間における圓該保険者に係る加入者の芋蟌数に察する䞃十五歳以䞊の加入者等の芋蟌数の割合その割合が圓該期間における䞋限割合に満たないずきは、䞋限割合ずする。で陀しお埗た率を基瀎ずしお保険者ごずに算定される率ずする。\n第䞀項第二号むの埌期負担調敎前抂算医療費拠出金盞圓額は、次の各号に掲げる額の合蚈額ずする。\n次に掲げる額の合蚈額次号においお「埌期調敎埌老人医療費芋蟌額」ずいう。に、䞀から埌期特定費甚抂算率を控陀しお埗た率を乗じお埗た額の癟分の六十二に盞圓する額\n圓該保険者に係る埌期老人医療費芋蟌額から埌期調敎察象倖医療費芋蟌額圓該保険者が抂算埌期基準超過保険者䞀の保険者に係る䞃十五歳以䞊の加入者等䞀人圓たりの埌期老人医療費芋蟌額ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定される額をすべおの保険者に係る䞃十五歳以䞊の加入者等䞀人圓たりの埌期老人医療費芋蟌額の平均額ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定される額むにおいお「䞀人平均老人医療費芋蟌額」ずいう。で陀しお埗た率が、新老健法第五十五条第䞉項第䞀号むの政什で定める率を超える保険者をいう。である堎合における圓該保険者に係る埌期老人医療費芋蟌額のうち、䞀人平均老人医療費芋蟌額に圓該政什で定める率を乗じお埗た額を超える郚分ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定される額をいう。ロにおいお同じ。を控陀しお埗た額に、埌期抂算加入者調敎率を乗じお埗た額\n埌期調敎察象倖医療費芋蟌額\n埌期調敎埌老人医療費芋蟌額に埌期特定費甚抂算率を乗じお埗た額\n第䞀項第二号むの埌期負担調敎芋蟌額は、圓該保険者に係る埌期負担調敎前抂算医療費拠出金盞圓額埌期抂算負担調敎基準超過保険者にあっおは、埌期負担調敎前抂算医療費拠出金盞圓額から埌期負担調敎察象芋蟌額を控陀しお埗た額に埌期抂算負担調敎加算率すべおの埌期抂算負担調敎基準超過保険者に係る埌期負担調敎察象芋蟌額の総額を、すべおの保険者に係る埌期負担調敎前抂算医療費拠出金盞圓額の総額からすべおの埌期抂算負担調敎基準超過保険者に係る埌期負担調敎察象芋蟌額の総額を控陀しお埗た額で陀しお埗た率を基瀎ずしお厚生劎働倧臣が定める率をいう。を乗じお埗た額ずする。\n第䞀項第二号むの埌期特定費甚抂算率は、各保険者に係る埌期特定費甚芋蟌額垂町村が平成十五幎床においお支匁する䞀の保険者に係る新老健法第二十八条第䞀項第二号に掲げる堎合に該圓する者に察する平成十五幎十月䞀日以埌に行われる医療等に芁する費甚の芋蟌額ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定される額をいう。を各保険者に係る埌期老人医療費芋蟌額で陀しお埗た率ずする。\n第䞀項第二号むの埌期負担調敎基準率は、䞀人圓たりの老人医療費の動向、䞃十五歳以䞊の加入者等の増加の状況、保険者の絊付に芁する費甚の動向及び埌期抂算負担調敎基準超過保険者の数の動向を勘案し、癟分の二十五以䞊においお政什で定める率ずする。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "平成十五幎床の確定医療費拠出金の額は、新老健法第五十六条第䞀項の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる額の合蚈額ずする。\n次のむ又はロに掲げる保険者の区分に応じ、それぞれむ又はロに掲げる額\n前期確定負担調敎基準超過保険者前期確定加入者調敎率が䞀を超える保険者のうち、前期負担調敎前確定医療費拠出金盞圓額からに掲げる額を控陀しお埗た額がに掲げる額を超えるものをいう。以䞋この条においお同じ。\n前期負担調敎前確定医療費拠出金盞圓額から前期負担調敎察象額前期負担調敎前確定医療費拠出金盞圓額からに掲げる額ずに掲げる額ずの合蚈額を控陀しお埗た額をいう。第四項においお同じ。を控陀しお埗た額ず、前期負担調敎額ずの合蚈額\n次に掲げる額の合蚈額\n圓該保険者に係る前期老人医療費額垂町村が平成十五幎床においお支匁した䞀の保険者に係る䞃十五歳以䞊の加入者等に察する平成十五幎十月䞀日前に行われた医療等に芁する費甚の額をいう。以䞋この条においお同じ。に、䞀から前期特定費甚確定率を控陀しお埗た率を乗じお埗た額の癟分の六十六に盞圓する額\n圓該保険者に係る前期老人医療費額に前期特定費甚確定率を乗じお埗た額\n次に掲げる額の合蚈額に前条第六項の前期負担調敎基準率を乗じお埗た額\n前期負担調敎前確定医療費拠出金盞圓額\n圓該保険者の絊付に芁する費甚の平成十五幎床における額のうち平成十五幎十月䞀日前に行われた医療関連絊付に芁する費甚の額\n前期確定負担調敎基準超過保険者以倖の保険者\n前期負担調敎前確定医療費拠出金盞圓額ず前期負担調敎額ずの合蚈額\n次のむ又はロに掲げる保険者の区分に応じ、それぞれむ又はロに掲げる額\n埌期確定負担調敎基準超過保険者埌期確定加入者調敎率が䞀を超える保険者のうち、埌期負担調敎前確定医療費拠出金盞圓額からに掲げる額を控陀しお埗た額がに掲げる額を超えるものをいう。以䞋この条においお同じ。\n埌期負担調敎前確定医療費拠出金盞圓額から埌期負担調敎察象額埌期負担調敎前確定医療費拠出金盞圓額からに掲げる額ずに掲げる額ずの合蚈額を控陀しお埗た額をいう。第八項においお同じ。を控陀しお埗た額ず、埌期負担調敎額ずの合蚈額\n次に掲げる額の合蚈額\n圓該保険者に係る埌期老人医療費額垂町村が平成十五幎床においお支匁した䞀の保険者に係る䞃十五歳以䞊の加入者等に察する平成十五幎十月䞀日以埌に行われた医療等に芁する費甚の額をいう。以䞋この条においお同じ。に、䞀から埌期特定費甚確定率を控陀しお埗た率を乗じお埗た額の癟分の六十二に盞圓する額\n圓該保険者に係る埌期老人医療費額に埌期特定費甚確定率を乗じお埗た額\n次に掲げる額の合蚈額に前条第十䞀項の埌期負担調敎基準率を乗じお埗た額\n埌期負担調敎前確定医療費拠出金盞圓額\n圓該保険者の絊付に芁する費甚の平成十五幎床における額のうち平成十五幎十月䞀日以埌に行われた医療関連絊付に芁する費甚の額\n埌期確定負担調敎基準超過保険者以倖の保険者\n埌期負担調敎前確定医療費拠出金盞圓額ず埌期負担調敎額ずの合蚈額\n第䞀項第䞀号むの前期確定加入者調敎率は、厚生劎働省什で定めるずころにより、平成十五幎四月䞀日から同幎九月䞉十日たでの期間におけるすべおの保険者に係る加入者の総数に察する䞃十五歳以䞊の加入者等の総数の割合を圓該期間における圓該保険者に係る加入者の数に察する䞃十五歳以䞊の加入者等の数の割合その割合が圓該期間における䞋限割合に満たないずきは、䞋限割合ずする。で陀しお埗た率を基瀎ずしお保険者ごずに算定される率ずする。\n第䞀項第䞀号むの前期負担調敎前確定医療費拠出金盞圓額は、次の各号に掲げる額の合蚈額ずする。\n次に掲げる額の合蚈額次号においお「前期調敎埌老人医療費額」ずいう。に、䞀から前期特定費甚確定率を控陀しお埗た率を乗じお埗た額の癟分の六十六に盞圓する額\n圓該保険者に係る前期老人医療費額から前期調敎察象倖医療費額圓該保険者が確定前期基準超過保険者䞀の保険者に係る䞃十五歳以䞊の加入者等䞀人圓たりの前期老人医療費額ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定される額をすべおの保険者に係る䞃十五歳以䞊の加入者等䞀人圓たりの前期老人医療費額の平均額ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定される額むにおいお「䞀人平均老人医療費額」ずいう。で陀しお埗た率が、新老健法第五十六条第䞉項第䞀号むの政什で定める率を超える保険者をいう。である堎合における圓該保険者に係る前期老人医療費額のうち、䞀人平均老人医療費額に圓該政什で定める率を乗じお埗た額を超える郚分ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定される額をいう。ロにおいお同じ。を控陀しお埗た額に、前期確定加入者調敎率を乗じお埗た額\n前期調敎察象倖医療費額\n前期調敎埌老人医療費額に前期特定費甚確定率を乗じお埗た額\n第䞀項第䞀号むの前期負担調敎額は、圓該保険者に係る前期負担調敎前確定医療費拠出金盞圓額前期確定負担調敎基準超過保険者にあっおは、前期負担調敎前確定医療費拠出金盞圓額から前期負担調敎察象額を控陀しお埗た額に前期確定負担調敎加算率すべおの前期確定負担調敎基準超過保険者に係る前期負担調敎察象額の総額を、すべおの保険者に係る前期負担調敎前確定医療費拠出金盞圓額の総額からすべおの前期確定負担調敎基準超過保険者に係る前期負担調敎察象額の総額を控陀しお埗た額で陀しお埗た率を基瀎ずしお厚生劎働倧臣が定める率をいう。を乗じお埗た額ずする。\n第䞀項第䞀号むの前期特定費甚確定率は、各保険者に係る前期特定費甚額垂町村が平成十五幎床においお支匁した䞀の保険者に係る新老健法第二十八条第䞀項第二号に掲げる堎合に該圓する者に察する平成十五幎十月䞀日前に行われた医療等に芁する費甚の額をいう。を、各保険者に係る前期老人医療費額で陀しお埗た率ずする。\n第䞀項第二号むの埌期確定加入者調敎率は、厚生劎働省什で定めるずころにより、平成十五幎十月䞀日から平成十六幎䞉月䞉十䞀日たでの期間におけるすべおの保険者に係る加入者の総数に察する䞃十五歳以䞊の加入者等の総数の割合を圓該期間における圓該保険者に係る加入者の数に察する䞃十五歳以䞊の加入者等の数の割合その割合が圓該期間における䞋限割合に満たないずきは、䞋限割合ずする。で陀しお埗た率を基瀎ずしお保険者ごずに算定される率ずする。\n第䞀項第二号むの埌期負担調敎前確定医療費拠出金盞圓額は、次の各号に掲げる額の合蚈額ずする。\n次に掲げる額の合蚈額次号においお「埌期調敎埌老人医療費額」ずいう。に、䞀から埌期特定費甚確定率を控陀しお埗た率を乗じお埗た額の癟分の六十二に盞圓する額\n圓該保険者に係る埌期老人医療費額から埌期調敎察象倖医療費額圓該保険者が確定埌期基準超過保険者䞀の保険者に係る䞃十五歳以䞊の加入者等䞀人圓たりの埌期老人医療費額ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定される額をすべおの保険者に係る䞃十五歳以䞊の加入者等䞀人圓たりの埌期老人医療費額の平均額ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定される額むにおいお「䞀人平均老人医療費額」ずいう。で陀しお埗た率が、新老健法第五十六条第䞉項第䞀号むの政什で定める率を超える保険者をいう。である堎合における圓該保険者に係る埌期老人医療費額のうち、䞀人平均老人医療費額に圓該政什で定める率を乗じお埗た額を超える郚分ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定される額をいう。ロにおいお同じ。を控陀しお埗た額に、埌期確定加入者調敎率を乗じお埗た額\n埌期調敎察象倖医療費額\n埌期調敎埌老人医療費額に埌期特定費甚確定率を乗じお埗た額\n第䞀項第二号むの埌期負担調敎額は、圓該保険者に係る埌期負担調敎前確定医療費拠出金盞圓額埌期確定負担調敎基準超過保険者にあっおは、埌期負担調敎前確定医療費拠出金盞圓額から埌期負担調敎察象額を控陀しお埗た額に埌期確定負担調敎加算率すべおの埌期確定負担調敎基準超過保険者に係る埌期負担調敎察象額の総額を、すべおの保険者に係る埌期負担調敎前確定医療費拠出金盞圓額の総額からすべおの埌期確定負担調敎基準超過保険者に係る埌期負担調敎察象額の総額を控陀しお埗た額で陀しお埗た率を基瀎ずしお厚生劎働倧臣が定める率をいう。を乗じお埗た額ずする。\n第䞀項第二号むの埌期特定費甚確定率は、各保険者に係る埌期特定費甚額垂町村が平成十五幎床においお支匁した䞀の保険者に係る新老健法第二十八条第䞀項第二号に掲げる堎合に該圓する者に察する平成十五幎十月䞀日以埌に行われた医療等に芁する費甚の額をいう。を、各保険者に係る埌期老人医療費額で陀しお埗た率ずする。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "次の衚の䞊欄に掲げる幎床の抂算医療費拠出金の額に぀いおは、新老健法第五十五条第䞀項の芏定にかかわらず、附則第十六条の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、同欄に掲げる幎床の区分に応じ、同条の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n平成十六幎床\n平成十五幎十月䞀日\n平成十六幎十月䞀日\n癟分の六十六\n癟分の六十二\n癟分の六十二\n癟分の五十八\n平成十五幎四月䞀日\n平成十六幎四月䞀日\n平成十六幎䞉月䞉十䞀日\n平成十䞃幎䞉月䞉十䞀日\n平成十䞃幎床\n平成十五幎十月䞀日\n平成十䞃幎十月䞀日\n癟分の六十六\n癟分の五十八\n癟分の六十二\n癟分の五十四\n平成十五幎四月䞀日\n平成十䞃幎四月䞀日\n平成十六幎䞉月䞉十䞀日\n平成十八幎䞉月䞉十䞀日\n平成十八幎床\n平成十五幎十月䞀日\n平成十八幎十月䞀日\n癟分の六十六\n癟分の五十四\n癟分の六十二\n十二分の六\n平成十五幎四月䞀日\n平成十八幎四月䞀日\n平成十六幎䞉月䞉十䞀日\n平成十九幎䞉月䞉十䞀日", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "次の衚の䞊欄に掲げる幎床の確定医療費拠出金の額に぀いおは、新老健法第五十六条第䞀項の芏定にかかわらず、附則第十䞃条の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、同欄に掲げる幎床の区分に応じ、同条の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n平成十六幎床\n平成十五幎十月䞀日\n平成十六幎十月䞀日\n癟分の六十六\n癟分の六十二\n癟分の六十二\n癟分の五十八\n平成十五幎四月䞀日\n平成十六幎四月䞀日\n平成十六幎䞉月䞉十䞀日\n平成十䞃幎䞉月䞉十䞀日\n平成十䞃幎床\n平成十五幎十月䞀日\n平成十䞃幎十月䞀日\n癟分の六十六\n癟分の五十八\n癟分の六十二\n癟分の五十四\n平成十五幎四月䞀日\n平成十䞃幎四月䞀日\n平成十六幎䞉月䞉十䞀日\n平成十八幎䞉月䞉十䞀日\n平成十八幎床\n平成十五幎十月䞀日\n平成十八幎十月䞀日\n癟分の六十六\n癟分の五十四\n癟分の六十二\n十二分の六\n平成十五幎四月䞀日\n平成十八幎四月䞀日\n平成十六幎䞉月䞉十䞀日\n平成十九幎䞉月䞉十䞀日", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法昭和二十䞉幎法埋第癟二十九号による瀟䌚保険蚺療報酬支払基金は、この法埋の斜行埌遅滞なく、平成十四幎床に係る玍付すべき拠出金の額を倉曎し、倉曎埌の拠出金の額を通知しなければならない。\n新老健法第五十九条第䞉項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に生じた旧老健法第四十六条の八の芏定による高額医療費の支絊を受ける暩利の時効に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為及び附則第八条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "附則第䞉条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第九条及び附則第八条から第十九条たでの芏定は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第十条の芏定\n健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十四幎法埋第癟二号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "121", "article_title": "第癟二十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "122", "article_title": "第癟二十二条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "123", "article_title": "第癟二十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条、第五条、第八条、第十䞀条、第十䞉条及び第十五条䞊びに附則第四条、第十五条、第二十二条、第二十䞉条第二項、第䞉十二条、第䞉十九条及び第五十六条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び附則第九条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "附則第䞉条から第二十䞃条たで、第䞉十六条及び第䞉十䞃条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "この法埋は、郵政民営化法の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為、この附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為、この法埋の斜行埌附則第九条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿為替法第䞉十八条の八第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第十䞉条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替法第䞃十条第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第二十䞃条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替預り金寄附委蚗法第八条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第䞉十九条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第四十二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十䞀条及び第䞃十二条第十五号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為䞊びに附則第二条第二項の芏定の適甚がある堎合における郵政民営化法第癟四条に芏定する郵䟿貯金銀行に係る特定日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "117", "article_title": "第癟十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第十条䞊びに附則第四条、第䞉十䞉条から第䞉十六条たで、第五十二条第䞀項及び第二項、第癟五条、第癟二十四条䞊びに第癟䞉十䞀条から第癟䞉十䞉条たでの芏定\n公垃の日\n略\n第䞉条、第䞃条、第十䞉条、第十六条、第十九条及び第二十四条䞊びに附則第二条第二項、第䞉十䞃条から第䞉十九条たで、第四十䞀条、第四十二条、第四十四条、第五十䞃条、第六十六条、第䞃十五条、第䞃十六条、第䞃十八条、第䞃十九条、第八十䞀条、第八十四条、第八十五条、第八十䞃条、第八十九条、第九十䞉条から第九十五条たで、第九十䞃条から第癟条たで、第癟䞉条、第癟九条、第癟十四条、第癟十䞃条、第癟二十条、第癟二十䞉条、第癟二十六条、第癟二十八条及び第癟䞉十条の芏定\n平成二十幎四月䞀日\n第四条、第八条及び第二十五条䞊びに附則第十六条、第十䞃条、第十八条第䞀項及び第二項、第十九条から第䞉十䞀条たで、第八十条、第八十二条、第八十八条、第九十二条、第癟䞀条、第癟四条、第癟䞃条、第癟八条、第癟十五条、第癟十六条、第癟十八条、第癟二十䞀条䞊びに第癟二十九条の芏定\n平成二十幎十月䞀日\n第五条、第九条、第十四条、第二十条及び第二十六条䞊びに附則第五十䞉条、第五十八条、第六十䞃条、第九十条、第九十䞀条、第九十六条、第癟十䞀条、第癟十䞀条の二及び第癟䞉十条の二の芏定\n平成二十四幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋の斜行の状況等を勘案し、この法埋により改正された医療保険各法及び第䞃条の芏定による改正埌の高霢者の医療の確保に関する法埋以䞋「高霢者医療確保法」ずいう。の芏定に基づく芏制の圚り方に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。\n高霢者医療確保法による高霢者医療制床に぀いおは、制床の実斜状況、保険絊付に芁する費甚の状況、瀟䌚経枈の情勢の掚移等を勘案し、第䞃条の芏定の斜行埌五幎を目途ずしおその党般に関しお怜蚎が加えられ、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮が講ぜられるべきものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "第六条又は第䞃条の芏定の斜行の日前に行われた蚺療、薬剀の支絊若しくは手圓又は老人蚪問看護に係るこれらの条の芏定による改正前の老人保健法の芏定による医療等に぀いおは、それぞれなお埓前の䟋による。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、第六条の芏定による改正埌の老人保健法第十䞃条第二項第䞉号及び第四号の定め同項第䞉号の定めのうち高床の医療技術に係るものを陀く。、同法第䞉十䞀条の二の二第二項及び第四項の基準䞊びに同法第䞉十䞀条の䞉第二項第䞀号及び第䞉項の基準を定めようずするずきは、斜行日前においおも䞭倮瀟䌚保険医療協議䌚の意芋を聎くこずができる。\n厚生劎働倧臣は、高霢者医療確保法第六十四条第二項第䞉号及び第四号の定め同項第䞉号の定めのうち高床の医療技術に関するものを陀く。、高霢者医療確保法第䞃十䞀条第䞀項の基準、高霢者医療確保法第䞃十四条第二項及び第四項の基準、高霢者医療確保法第䞃十五条第二項及び第四項の基準、高霢者医療確保法第䞃十六条第二項第䞀号及び第䞉項の基準䞊びに高霢者医療確保法第䞃十八条第四項及び第䞃十九条第䞀項の基準指定蚪問看護の取扱いに関する郚分に限る。を定めようずするずきは、第䞃条の芏定の斜行の日前においおも䞭倮瀟䌚保険医療協議䌚の意芋を聎くこずができる。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣及び郜道府県知事は、高霢者医療確保法第八条第䞀項の医療費適正化基本方針及び党囜医療費適正化蚈画䞊びに高霢者医療確保法第九条第䞀項の郜道府県医療費適正化蚈画の䜜成のため、第䞃条の芏定の斜行の日前においおも、関係行政機関の長又は関係垂町村特別区を含む。以䞋同じ。ずの協議その他の必芁な準備行為をするこずができる。\n厚生劎働倧臣及び保険者は、高霢者医療確保法第十八条第䞀項の特定健康蚺査等基本指針及び高霢者医療確保法第十九条第䞀項の特定健康蚺査等実斜蚈画の䜜成のため、第䞃条の芏定の斜行の日前においおも、関係行政機関の長ずの協議その他の必芁な準備行為をするこずができる。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "郜道府県及び垂町村は、第䞃条の芏定の斜行の日前においおも、埌期高霢者医療の事務の実斜に必芁な準備行為をするこずができる。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "この法埋の公垃の日に珟に存する垂町村この法埋の公垃の日埌この項の芏定により広域連合を蚭ける日たでの間に廃眮分合により消滅した垂町村を陀く。以䞋この条においお「珟存垂町村」ずいう。は、高霢者医療確保法の斜行の準備のため、平成十八幎床の末日たでに、郜道府県の区域ごずに圓該区域内のすべおの珟存垂町村が加入する広域連合を蚭けるものずする。\n平成十八幎床の末日たでに前項の広域連合に加入しおいない珟存垂町村以倖の垂町村は、同日埌速やかに同項の広域連合に加入するものずする。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "第䞃条の芏定の斜行の際珟にされおいる同条の芏定による改正前の老人保健法以䞋「平成二十幎四月改正前老健法」ずいう。第二十五条の二の芏定による垂町村長に察する届出高霢者医療確保法第五十䞀条各号のいずれかに該圓する者に係るものを陀く。は、高霢者医療確保法第五十四条第䞀項の芏定によりされた埌期高霢者医療広域連合に察する届出ずみなす。\n第䞃条の芏定の斜行の際珟に受けおいる平成二十幎四月改正前老健法第二十五条第䞀項第二号の芏定による垂町村長の認定高霢者医療確保法第五十䞀条各号のいずれかに該圓する者に係るものを陀く。は、高霢者医療確保法第五十条第二号の芏定により埌期高霢者医療広域連合から受けた認定ずみなす。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "第䞃条の芏定の斜行の日前に平成二十幎四月改正前老健法の芏定により行われた蚺療、薬剀の支絊若しくは手圓又は老人蚪問看護に係る医療等に芁する費甚以䞋この条においお「平成二十幎四月前の医療等に芁する費甚」ずいう。のうち平成二十䞃幎床以前に請求されたものの支匁及び負担䞊びにこれらの事務の執行に芁する費甚に぀いおは、平成二十幎四月改正前老健法第四章第五十䞀条及び第五十二条を陀く。、第五章及び第六章第䞃十九条第䞀項及び第二項を陀く。の芏定これらの芏定に基づく呜什を含む。は、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、これらの芏定の適甚に関し必芁な技術的読替えその他これらの芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。\n平成二十幎四月前の医療等に芁する費甚のうち平成二十八幎床以埌に請求されるものに぀いおは、平成二十幎四月改正前老健法の芏定により圓該費甚を負担するこずずされた垂町村が加入する高霢者の医療の確保に関する法埋第四十八条に芏定する埌期高霢者医療広域連合が負担する療逊の絊付に芁する費甚ずみなしお、同法第四章第四節及び第五章の芏定を適甚する。\n平成䞉十幎床以埌の各幎床における、平成二十幎四月前の医療等に芁する費甚のうち平成二十䞃幎床以前に請求されたものの支匁及び負担に係る事務の執行に芁する費甚瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法昭和二十䞉幎法埋第癟二十九号による瀟䌚保険蚺療報酬支払基金以䞋この項においお「支払基金」ずいう。の事務に係るものに限る。に぀いおは、第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十幎四月改正前老健法第五十䞉条の芏定を適甚せず、圓該各幎床における高霢者の医療の確保に関する法埋第癟䞉十九条第䞀項第二号に掲げる支払基金の業務に関する事務の凊理に芁する費甚ずみなしお、同法第癟二十二条の芏定を適甚する。\n平成䞉十幎四月䞀日においお珟に第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十幎四月改正前老健法第六十八条に芏定する特別の䌚蚈に所属する暩利及び矩務は、政什で定めるずころにより、同日においお高霢者の医療の確保に関する法埋第癟四十䞉条に芏定する同法第癟䞉十九条第䞀項第二号の業務に係る特別の䌚蚈に垰属するものずする。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "垂町村は、第䞃条の芏定の斜行埌䞉幎間は、附則第䞉十二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた平成二十幎四月改正前老健法の芏定による医療等に関する収入及び支出に぀いお、特別䌚蚈を蚭けるものずする。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "第二十六条の芏定の斜行の際珟に同条の芏定による改正前の介護保険法以䞋この条においお「旧介護保険法」ずいう。第四十八条第䞀項第䞉号の指定を受けおいる旧介護保険法第八条第二十六項に芏定する介護療逊型医療斜蚭に぀いおは、第五条の芏定による改正前の健康保険法の芏定、第九条の芏定による改正前の高霢者の医療の確保に関する法埋の芏定、第十四条の芏定による改正前の囜民健康保険法の芏定、第二十条の芏定による改正前の船員保険法の芏定、旧介護保険法の芏定、附則第五十八条の芏定による改正前の囜家公務員共枈組合法の芏定、附則第六十䞃条の芏定による改正前の地方公務員等共枈組合法の芏定、附則第九十条の芏定による改正前の船員職業安定法の芏定、附則第九十䞀条の芏定による改正前の生掻保護法の芏定、附則第九十六条の芏定による改正前の船員の雇甚の促進に関する特別措眮法の芏定、附則第癟十䞀条の芏定による改正前の高霢者虐埅の防止、高霢者の逊護者に察する支揎等に関する法埋の芏定及び附則第癟十䞀条の二の芏定による改正前の道州制特別区域における広域行政の掚進に関する法埋の芏定これらの芏定に基づく呜什の芏定を含む。は、什和六幎䞉月䞉十䞀日たでの間、なおその効力を有する。\n前項の芏定によりなおその効力を有するものずされた旧介護保険法第四十八条第䞀項第䞉号の芏定により什和六幎䞉月䞉十䞀日たでに行われた指定介護療逊斜蚭サヌビスに係る保険絊付に぀いおは、同日埌も、なお埓前の䟋による。\n第二十六条の芏定の斜行の日前にされた旧介護保険法第癟䞃条第䞀項の指定の申請であっお、第二十六条の芏定の斜行の際、指定をするかどうかの凊分がなされおいないものに぀いおの圓該凊分に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの堎合においお、同条の芏定の斜行の日以埌に旧介護保険法第八条第二十六項に芏定する介護療逊型医療斜蚭に぀いお旧介護保険法第四十八条第䞀項第䞉号の指定があったずきは、第䞀項の介護療逊型医療斜蚭ずみなしお、同項の芏定によりなおその効力を有するものずされた芏定を適甚する。", "article_number": "130_2", "article_title": "第癟䞉十条の二" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋同じ。の斜行前にした行為、この附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為䞊びにこの法埋の斜行埌前条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同項に芏定する法埋の芏定の倱効前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "131", "article_title": "第癟䞉十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。\nこの法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により届出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく呜什に別段の定めがあるものを陀き、これを、改正埌のそれぞれの法埋䞭の盞圓の芏定により手続がされおいないものずみなしお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "132", "article_title": "第癟䞉十二条" }, { "article_content": "附則第䞉条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "133", "article_title": "第癟䞉十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条、第四条、第六条及び第八条䞊びに附則第二十䞃条、第二十八条、第二十九条第䞀項及び第二項、第䞉十条から第五十条たで、第五十四条から第六十条たで、第六十二条、第六十四条、第六十五条、第六十䞃条、第六十八条、第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たで、第䞃十䞃条から第八十条たで、第八十二条、第八十四条、第八十五条、第九十条、第九十四条、第九十六条から第癟条たで、第癟䞉条、第癟十五条から第癟十八条たで、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十䞉条から第癟二十五条たで、第癟二十八条、第癟䞉十条から第癟䞉十四条たで、第癟䞉十䞃条、第癟䞉十九条及び第癟䞉十九条の二の芏定\n日本幎金機構法の斜行の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この項においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "141", "article_title": "第癟四十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "143", "article_title": "第癟四十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十二幎四月䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第䞉条から第六条たで、第八条、第九条、第十二条第䞉項及び第四項、第二十九条䞊びに第䞉十六条の芏定、附則第六十䞉条䞭健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第八十䞉号附則第十八条第䞀項の改正芏定、附則第六十四条䞭特別䌚蚈に関する法埋平成十九幎法埋第二十䞉号附則第二十䞉条第䞀項、第六十䞃条第䞀項及び第癟九十䞀条の改正芏定䞊びに附則第六十六条及び第䞃十五条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋同じ。の斜行前に法什の芏定により瀟䌚保険庁長官、地方瀟䌚保険事務局長又は瀟䌚保険事務所長以䞋「瀟䌚保険庁長官等」ずいう。がした裁定、承認、指定、認可その他の凊分又は通知その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋の斜行埌の法什の盞圓芏定に基づいお、厚生劎働倧臣、地方厚生局長若しくは地方厚生支局長又は機構以䞋「厚生劎働倧臣等」ずいう。がした裁定、承認、指定、認可その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に法什の芏定により瀟䌚保険庁長官等に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋の斜行埌の法什の盞圓芏定に基づいお、厚生劎働倧臣等に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に法什の芏定により瀟䌚保険庁長官等に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならないずされおいる事項で、斜行日前にその手続がされおいないものに぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、これを、この法埋の斜行埌の法什の盞圓芏定により厚生劎働倧臣等に察しお、報告、届出、提出その他の手続をしなければならないずされた事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋の斜行埌の法什の芏定を適甚する。\nなお埓前の䟋によるこずずする法什の芏定により、瀟䌚保険庁長官等がすべき裁定、承認、指定、認可その他の凊分若しくは通知その他の行為又は瀟䌚保険庁長官等に察しおすべき申請、届出その他の行為に぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋の斜行埌の法什の芏定に基づく暩限又は暩限に係る事務の区分に応じ、それぞれ、厚生劎働倧臣等がすべきものずし、又は厚生劎働倧臣等に察しおすべきものずする。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n目次の改正芏定、第五条及び第八条の改正芏定、第十九条に䞀項を加える改正芏定、第二十䞀条、第二十二条第䞀項、第二十六条、第二十䞃条第䞀項及び第二項䞊びに第二十八条から第䞉十条たでの改正芏定、第四章の二の次に䞀章を加える改正芏定、第䞉十四条第䞀項及び第二項、第䞉十九条䞊びに第四十䞃条第二号の改正芏定、第五十䞉条の改正芏定同条第䞀項の改正芏定「第二十四条の二第䞀項若しくは第二項又は」を削る郚分に限る。を陀く。䞊びに別衚第䞀の四十の項の改正芏定䞊びに次条第二項及び第䞉項、附則第四条から第十条たで及び第十䞉条から第二十条たでの芏定、附則第二十䞀条の芏定行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号別衚䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号の項の改正芏定「及び第䞉十条の䞉第䞀項」を「、第䞉十条の䞉第䞀項及び第䞉十条の四十六から第䞉十条の四十八たで」に改める郚分に限る。に限る。䞊びに附則第二十二条の芏定\n出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する等の法埋平成二十䞀幎法埋第䞃十九号。以䞋「入管法等改正法」ずいう。の斜行の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第五条第䞀項の芏定による届出及び同条第二項の芏定により適甚するものずされた新法第二十八条の二の芏定による付蚘は、それぞれ新法第䞉十条の四十䞃の芏定による届出及び新法第二十八条の二の芏定による付蚘ずみなしお、前条の芏定による改正埌の高霢者の医療の確保に関する法埋第五十四条第十項の芏定を適甚する。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭囜民健康保険法第九条第六項、第十項及び第十䞀項の改正芏定、同法第二十二条の改正芏定、同法附則第二十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法附則第二十二条の改正芏定䞊びに同条の次に䞀条を加える改正芏定、第二条䞭健康保険法附則第五条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第䞉条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋附則第十䞉条の次に五条を加える改正芏定同法附則第十䞉条の六に係る郚分を陀く。及び同法附則第十四条の次に䞉条を加える改正芏定同法附則第十四条の二に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条から第十䞃条たでの芏定は、平成二十二幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "平成二十䞀幎床以前の幎床の被甚者保険等保険者改正埌囜保法附則第十条第䞀項に芏定する被甚者保険等保険者をいう。以䞋同じ。に係る抂算前期高霢者亀付金及び確定前期高霢者亀付金、抂算前期高霢者玍付金及び確定前期高霢者玍付金䞊びに抂算埌期高霢者支揎金及び確定埌期高霢者支揎金に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "平成二十二幎床の被甚者保険等保険者に係る抂算前期高霢者亀付金の額は、第䞉条の芏定による改正埌の高霢者の医療の確保に関する法埋以䞋「改正埌高霢者医療確保法」ずいう。附則第十䞉条の二の芏定にかかわらず、同条の芏定により算定される額の十二分の八に盞圓する額ず同幎床においお同条の芏定の適甚がないものずしお改正埌高霢者医療確保法第䞉十四条の芏定を圓該被甚者保険等保険者に適甚するずしたならば同条第䞀項の芏定により算定されるこずずなる額の十二分の四に盞圓する額ずの合蚈額ずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "平成二十二幎床の被甚者保険等保険者に係る確定前期高霢者亀付金の額は、改正埌高霢者医療確保法附則第十䞉条の䞉の芏定にかかわらず、同条の芏定により算定される額の十二分の八に盞圓する額ず同幎床においお同条の芏定の適甚がないものずしお改正埌高霢者医療確保法第䞉十五条の芏定を圓該被甚者保険等保険者に適甚するずしたならば同条第䞀項の芏定により算定されるこずずなる額の十二分の四に盞圓する額ずの合蚈額ずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "平成二十二幎床の被甚者保険等保険者に係る抂算前期高霢者玍付金の額は、改正埌高霢者医療確保法第䞉十八条第䞀項の芏定にかかわらず、同項の芏定により算定される額の十二分の八に盞圓する額ず同幎床においお改正埌高霢者医療確保法附則第十䞉条の四の芏定の適甚がないものずしお改正埌高霢者医療確保法第䞉十八条の芏定を圓該被甚者保険等保険者に適甚するずしたならば同条第䞀項の芏定により算定されるこずずなる額の十二分の四に盞圓する額ずの合蚈額ずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "平成二十二幎床の被甚者保険等保険者に係る確定前期高霢者玍付金の額は、改正埌高霢者医療確保法第䞉十九条第䞀項の芏定にかかわらず、同項の芏定により算定される額の十二分の八に盞圓する額ず同幎床においお改正埌高霢者医療確保法附則第十䞉条の五の芏定の適甚がないものずしお改正埌高霢者医療確保法第䞉十九条の芏定を圓該被甚者保険等保険者に適甚するずしたならば同条第䞀項の芏定により算定されるこずずなる額の十二分の四に盞圓する額ずの合蚈額ずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "平成二十二幎床の被甚者保険等保険者に係る抂算埌期高霢者支揎金の額は、改正埌高霢者医療確保法附則第十四条の䞉第䞀項の芏定にかかわらず、同項の芏定により算定される額の十二分の八に盞圓する額ず同幎床においお同条の芏定の適甚がないものずしお改正埌高霢者医療確保法第癟二十条の芏定を圓該被甚者保険等保険者に適甚するずしたならば同条第䞀項の芏定により算定されるこずずなる額の十二分の四に盞圓する額ずの合蚈額ずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "平成二十二幎床の被甚者保険等保険者に係る確定埌期高霢者支揎金の額は、改正埌高霢者医療確保法附則第十四条の四第䞀項の芏定にかかわらず、同項の芏定により算定される額の十二分の八に盞圓する額ず同幎床においお同条の芏定の適甚がないものずしお改正埌高霢者医療確保法第癟二十䞀条の芏定を圓該被甚者保険等保険者に適甚するずしたならば同条第䞀項の芏定により算定されるこずずなる額の十二分の四に盞圓する額ずの合蚈額ずする。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法昭和二十䞉幎法埋第癟二十九号による瀟䌚保険蚺療報酬支払基金は、附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行埌遅滞なく、平成二十二幎床における各被甚者保険等保険者に係る前期高霢者亀付金及び前期高霢者玍付金䞊びに埌期高霢者支揎金次項においお「前期高霢者亀付金等」ずいう。の額を倉曎し、圓該倉曎埌の額をそれぞれ通知しなければならない。\n改正埌高霢者医療確保法第四十二条第䞉項及び第四十䞉条第䞉項䞊びに第癟二十四条においお準甚する第四十䞉条第䞉項の芏定は、前項の芏定により前期高霢者亀付金等の額の倉曎がされた堎合に぀いお、それぞれ準甚する。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条の芏定障害者自立支揎法目次の改正芏定、同法第䞀条の改正芏定、同法第二条第䞀項第䞀号の改正芏定、同法第䞉条の改正芏定、同法第四条第䞀項の改正芏定、同法第二章第二節第䞉欟䞭第䞉十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十二条第䞀項の改正芏定、同法第䞃十䞃条第䞀項第䞀号の改正芏定䞊びに同法第䞃十䞃条第䞉項及び第䞃十八条第二項の改正芏定を陀く。、第四条の芏定児童犏祉法第二十四条の十䞀第䞀項の改正芏定を陀く。及び第六条の芏定䞊びに附則第四条から第十条たで、第十九条から第二十䞀条たで、第䞉十五条第䞀号に係る郚分に限る。、第四十条、第四十二条、第四十䞉条、第四十六条、第四十八条、第五十条、第五十䞉条、第五十䞃条、第六十条、第六十二条、第六十四条、第六十䞃条、第䞃十条及び第䞃十䞉条の芏定\n平成二十四幎四月䞀日たでの間においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日が地域の自䞻性及び自立性を高めるための改革の掚進を図るための関係法埋の敎備に関する法埋平成二十䞉幎法埋第䞉十䞃号の斜行の日前である堎合には、前条のうち、障がい者制床改革掚進本郚等における怜蚎を螏たえお障害保健犏祉斜策を芋盎すたでの間においお障害者等の地域生掻を支揎するための関係法埋の敎備に関する法埋附則第䞀条第䞉号の改正芏定䞭「第䞃十䞉条」ずあるのは「第䞃十四条」ず、同法附則に䞉条を加える改正芏定䞭「第䞃十䞉条」ずあるのは「第䞃十四条」ず、「第䞃十四条」ずあるのは「第䞃十五条」ず、「第䞃十五条」ずあるのは「第䞃十六条」ずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条老人犏祉法目次の改正芏定、同法第四章の二を削る改正芏定、同法第四章の䞉を第四章の二ずする改正芏定及び同法第四十条第䞀号の改正芏定「第二十八条の十二第䞀項若しくは」を削る郚分に限る。に限る。、第四条、第六条及び第䞃条の芏定䞊びに附則第九条、第十䞀条、第十五条、第二十二条、第四十䞀条、第四十䞃条東日本倧震灜に察凊するための特別の財政揎助及び助成に関する法埋平成二十䞉幎法埋第四十号附則第䞀条ただし曞の改正芏定及び同条各号を削る改正芏定䞊びに同法附則第十四条の改正芏定に限る。及び第五十条から第五十二条たでの芏定\n公垃の日\n第䞀条介護保険法第十䞉条第䞀項第二号の改正芏定に限る。の芏定䞊びに附則第䞉条、第二十䞃条囜民健康保険法昭和䞉十䞉幎法埋第癟九十二号第癟十六条の二第䞀項第六号の改正芏定「同条第二十二項」を「同法第八条第二十四項」に改める郚分を陀く。に限る。、第二十八条、第䞉十四条高霢者の医療の確保に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十号第五十五条第䞀項第五号の改正芏定「同条第二十二項」を「同法第八条第二十四項」に改める郚分を陀く。に限る。及び第䞉十五条の芏定\nこの法埋の斜行の日又は高霢者の居䜏の安定確保に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第䞉十二号の斜行の日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋の芏定による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の際珟に前条の芏定による改正前の高霢者の医療の確保に関する法埋第五十五条第䞀項第五号に掲げる特定斜蚭前条の芏定による改正埌の高霢者の医療の確保に関する法埋第五十五条第䞀項第五号に掲げる特定斜蚭に該圓するものを陀く。に入居をしおいる埌期高霢者医療の被保険者に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "高霢者の医療の確保に関する法埋附則第十䞉条の䞃の芏定は、同条第䞀項に芏定する倉曎埌地域密着型介護老人犏祉斜蚭に斜行日以埌になったものに入所をしおいる埌期高霢者医療の被保険者同項に芏定する倉曎前介護老人犏祉斜蚭に入所をするこずにより、圓該倉曎前介護老人犏祉斜蚭の所圚する堎所に䜏所を倉曎したず認められる者に限る。であっお、圓該倉曎前介護老人犏祉斜蚭に入所をした際、圓該倉曎前介護老人犏祉斜蚭が所圚する埌期高霢者医療広域連合以倖の埌期高霢者医療広域連合の区域内に䜏所を有しおいたず認められるものに぀いお、適甚する。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "81", "article_title": "第八十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞉幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条、第四条、第六条及び第八条䞊びに附則第五条から第八条たで、第十二条から第十六条たで及び第十八条から第二十六条たでの芏定\n平成二十六幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十九幎八月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第二条の二から第二条の四たで、第五十䞃条及び第䞃十䞀条の芏定\n公垃の日\n略\n第䞀条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第䞉条䞭厚生幎金保険法第二十䞀条第䞉項の改正芏定、同法第二十䞉条の二第䞀項にただし曞を加える改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十四条、第二十六条、第䞉十䞃条、第四十四条の䞉、第五十二条第䞉項及び第八十䞀条の二の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第八十䞀条の䞉第二項、第九十八条第䞉項、第癟条の四第䞀項、第癟条の十第䞀項第二十九号、第癟䞉十九条及び第癟四十条の改正芏定、同法附則第四条の二、第四条の䞉第䞀項、第四条の五第䞀項及び第九条の二の改正芏定、同法附則第二十九条第䞀項第四号を削る改正芏定䞊びに同法附則第䞉十二条第二項第䞉号の改正芏定、第四条䞭昭和六十幎囜民幎金等改正法附則第十八条第五項及び第四十䞉条第十二項の改正芏定、第八条䞭平成十六幎囜民幎金等改正法附則第十九条第二項の改正芏定、第十条䞭囜家公務員共枈組合法第四十二条、第四十二条の二第二項、第䞃十䞉条の二、第䞃十八条の二及び第癟条の二の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟二条第䞀項の改正芏定、同法附則第十二条第九項及び第十二条の四の二の改正芏定䞊びに同法附則第十䞉条の十第䞀項第四号を削る改正芏定、第十五条䞭地方公務員等共枈組合法第八十条の二及び第癟十四条の二の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟十六条第䞀項及び第癟四十四条の十二第䞀項の改正芏定、同法附則第十八条第八項及び第二十条の二の改正芏定䞊びに同法附則第二十八条の十䞉第䞀項第四号を削る改正芏定、第十九条の芏定私立孊校教職員共枈法第䞉十九条第䞉号の改正芏定を陀く。、第二十四条䞭協定実斜特䟋法第八条第䞉項の改正芏定「附則第䞃条第䞀項」を「附則第九条第䞀項」に改める郚分を陀く。及び協定実斜特䟋法第十八条第䞀項の改正芏定、第二十五条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに第二十六条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに次条第䞀項䞊びに附則第四条から第䞃条たで、第九条から第十二条たで、第十八条から第二十条たで、第二十二条から第䞉十四条たで、第䞉十䞃条から第䞉十九条たで、第四十二条、第四十䞉条、第四十四条、第四十䞃条から第五十条たで、第六十䞀条、第六十四条から第六十六条たで及び第䞃十条の芏定\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日\n第䞉条䞭厚生幎金保険法第十二条に䞀号を加える改正芏定䞊びに同法第二十条第䞀項及び第二十䞀条第䞀項の改正芏定、第八条䞭平成十六幎囜民幎金等改正法附則第䞉条第䞉項を削る改正芏定、第十条䞭囜家公務員共枈組合法第二条第䞀項の改正芏定、第十五条䞭地方公務員等共枈組合法第二条第䞀項の改正芏定、第十九条の二の芏定、第二十五条䞭健康保険法第䞉条、第四十䞀条第䞀項及び附則第五条の䞉の改正芏定、第二十六条䞭船員保険法第二条第九項第䞀号の改正芏定䞊びに第二十䞃条から第二十九条たでの芏定䞊びに次条第二項䞊びに附則第十六条、第十䞃条、第四十五条、第四十六条、第五十䞀条から第五十六条たで、第五十九条、第六十条及び第六十䞃条の芏定\n平成二十八幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、この法埋の斜行の状況等を勘案し、基瀎幎金の最䜎保障機胜の匷化その他の事項に぀いお総合的に怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "瀟䌚保障の安定財源の確保等を図る皎制の抜本的な改革を行うための消費皎法の䞀郚を改正する等の法埋の趣旚にのっずり、同法附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日から、公的幎金制床の幎金受絊者のうち、䜎所埗である高霢者又は所埗が䞀定額以䞋である障害者等に察する犏祉的措眮ずしおの絊付に係る制床を実斜するため、同法の公垃の日から六月以内に必芁な法制䞊の措眮が講ぜられるものずする。\nこの堎合においお、その財源は、同法の斜行により増加する消費皎の収入を掻甚しお確保するものずする。", "article_number": "2_2", "article_title": "第二条の二" }, { "article_content": "平成二十䞃幎床以前の幎床の被甚者保険等保険者持続可胜な医療保険制床を構築するための囜民健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第䞉十䞀号。以䞋「囜保法等䞀郚改正法」ずいう。第䞉条の芏定による改正前の囜民健康保険法昭和䞉十䞉幎法埋第癟九十二号附則第十条第䞀項に芏定する被甚者保険等保険者健康保険法第癟二十䞉条第䞀項の芏定による保険者ずしおの党囜健康保険協䌚を陀く。をいう。以䞋附則第五十䞀条の䞃たでにおいお同じ。に係る高霢者の医療の確保に関する法埋以䞋「高霢者医療確保法」ずいう。の芏定による抂算前期高霢者亀付金及び確定前期高霢者亀付金、抂算前期高霢者玍付金及び確定前期高霢者玍付金䞊びに抂算埌期高霢者支揎金及び確定埌期高霢者支揎金に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "平成二十八幎床の被甚者保険等保険者に係る高霢者医療確保法の芏定による抂算前期高霢者亀付金の額は、高霢者医療確保法第䞉十四条第䞀項及び第二十䞃条の芏定による改正埌の高霢者医療確保法以䞋「改正埌高霢者医療確保法」ずいう。附則第十䞉条の六第䞀項の芏定にかかわらず、同項の芏定により算定される額の十二分の六に盞圓する額ず同幎床においお第二十䞃条の芏定による改正前の高霢者医療確保法以䞋「改正前高霢者医療確保法」ずいう。附則第十䞉条の六の芏定により算定されるこずずなる額の十二分の六に盞圓する額ずの合蚈額ずする。", "article_number": "51_2", "article_title": "第五十䞀条の二" }, { "article_content": "平成二十八幎床の被甚者保険等保険者に係る高霢者医療確保法の芏定による確定前期高霢者亀付金の額は、高霢者医療確保法第䞉十五条第䞀項及び附則第十䞉条の四第䞀項の芏定にかかわらず、同項の芏定により算定される額の十二分の六に盞圓する額ず同幎床においお改正前高霢者医療確保法附則第十䞉条の䞃の芏定により算定されるこずずなる額の十二分の六に盞圓する額ずの合蚈額ずする。", "article_number": "51_3", "article_title": "第五十䞀条の䞉" }, { "article_content": "平成二十八幎床の被甚者保険等保険者に係る高霢者医療確保法の芏定による抂算前期高霢者玍付金の額は、高霢者医療確保法第䞉十八条第䞀項及び改正埌高霢者医療確保法附則第十䞉条の八第䞀項の芏定にかかわらず、これらの芏定により算定される額の十二分の六に盞圓する額ず同幎床においお高霢者医療確保法第䞉十八条第䞀項及び改正前高霢者医療確保法附則第十䞉条の八第䞀項の芏定を適甚するずしたならばこれらの芏定により算定されるこずずなる額の十二分の六に盞圓する額ずの合蚈額ずする。", "article_number": "51_4", "article_title": "第五十䞀条の四" }, { "article_content": "平成二十八幎床の被甚者保険等保険者に係る高霢者医療確保法の芏定による確定前期高霢者玍付金の額は、高霢者医療確保法第䞉十九条第䞀項及び附則第十䞉条の五第䞀項の芏定にかかわらず、これらの芏定により算定される額の十二分の六に盞圓する額ず同幎床においお囜保法等䞀郚改正法第十条の芏定による改正前の高霢者医療確保法附則第六十条第二項においお「平成二十九幎改正前高霢者医療確保法」ずいう。第䞉十九条第䞀項及び附則第十䞉条の九第䞀項の芏定を適甚するずしたならばこれらの芏定により算定されるこずずなる額の十二分の六に盞圓する額ずの合蚈額ずする。", "article_number": "51_5", "article_title": "第五十䞀条の五" }, { "article_content": "平成二十八幎床の被甚者保険等保険者に係る高霢者医療確保法の芏定による抂算埌期高霢者支揎金の額は、高霢者医療確保法第癟二十条第䞀項及び改正埌高霢者医療確保法附則第十四条の九第䞀項の芏定にかかわらず、同項の芏定により算定される額の十二分の六に盞圓する額ず同幎床においお改正前高霢者医療確保法附則第十四条の九第䞀項の芏定により算定されるこずずなる額の十二分の六に盞圓する額ずの合蚈額ずする。", "article_number": "51_6", "article_title": "第五十䞀条の六" }, { "article_content": "平成二十八幎床の被甚者保険等保険者に係る高霢者医療確保法の芏定による確定埌期高霢者支揎金の額は、高霢者医療確保法第癟二十䞀条第䞀項第䞀号及び附則第十四条の䞉第䞀項の芏定にかかわらず、同項の芏定により算定される額の十二分の六に盞圓する額ず同幎床においお改正前高霢者医療確保法附則第十四条の十第䞀項の芏定により算定されるこずずなる額の十二分の六に盞圓する額ずの合蚈額ずする。", "article_number": "51_7", "article_title": "第五十䞀条の䞃" }, { "article_content": "瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法昭和二十䞉幎法埋第癟二十九号による瀟䌚保険蚺療報酬支払基金は、附則第䞀条第五号に芏定する芏定の斜行埌遅滞なく、平成二十八幎床における各保険者に係る高霢者医療確保法の芏定による前期高霢者亀付金及び前期高霢者玍付金䞊びに埌期高霢者支揎金次項においお「前期高霢者亀付金等」ずいう。の額を倉曎し、圓該倉曎埌の額をそれぞれ通知しなければならない。\n改正埌高霢者医療確保法第四十二条第䞉項及び第四十䞉条第䞉項䞊びに第癟二十四条においお準甚する同項の芏定は、前項の芏定により前期高霢者亀付金等の額の倉曎がされた堎合に぀いお、それぞれ準甚する。", "article_number": "51_8", "article_title": "第五十䞀条の八" }, { "article_content": "平成二十八幎床における健康保険法附則第五条及び第二十五条の芏定による改正埌の健康保険法附則第五条の䞉の芏定により読み替えられた健康保険法第癟五十䞉条第䞀項の芏定により補助する額は、同項の芏定にかかわらず、同項の芏定により算定される額の十二分の六に盞圓する額ず同幎床においお改正前高霢者医療確保法附則第十䞉条の六及び第十䞉条の八の芏定を適甚するずしたならば健康保険法附則第五条及び第二十五条の芏定による改正埌の健康保険法附則第五条の䞉の芏定により読み替えられた健康保険法第癟五十䞉条第䞀項の芏定により算定されるこずずなる額の十二分の六に盞圓する額ずの合蚈額ずする。", "article_number": "51_9", "article_title": "第五十䞀条の九" }, { "article_content": "平成二十八幎床における第二十五条の芏定による改正埌の健康保険法附則第五条の䞉の芏定により読み替えお適甚される健康保険法附則第四条の四の芏定により読み替えられた同法附則第五条の芏定により読み替えられた同法第癟五十䞉条第二項の芏定により補助する額は、同項の芏定にかかわらず、同項の芏定により算定される額の十二分の六に盞圓する額ず同幎床においお改正前高霢者医療確保法附則第十䞉条の六、第十䞉条の八及び第十四条の九の芏定を適甚するずしたならば第二十五条の芏定による改正埌の健康保険法附則第五条の䞉の芏定により読み替えお適甚される健康保険法附則第四条の四の芏定により読み替えられた同法附則第五条の芏定により読み替えられた同法第癟五十䞉条第二項の芏定により算定されるこずずなる額の十二分の六に盞圓する額ずの合蚈額ずする。", "article_number": "51_10", "article_title": "第五十䞀条の十" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n次条䞊びに附則第䞉条、第二十八条、第癟五十九条及び第癟六十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第䞃十六条、第八十条、第八十䞀条、第八十六条、第癟条第十四項及び第十五項の改正芏定、同項の次に䞀項を加える改正芏定、第癟九条の改正芏定、第癟九条の二を削る改正芏定、第癟十条、第癟十䞀条、第癟二十䞃条第䞀項、第二癟䞃条及び第二癟五十条の二第䞀項の改正芏定、第二線第十䞀章第二節第五欟䞭第二癟五十二条を第二癟五十䞀条の六ずし、同条の次に二条を加える改正芏定、同章第䞉節第䞀欟䞭第二癟五十二条の六の次に䞀条を加える改正芏定、第二癟五十二条の䞃の次に䞀条を加える改正芏定、第二癟五十二条の八、第二癟五十二条の十䞃の四、第二癟五十五条の五及び第二癟八十六条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、第二癟八十䞃条及び第二癟八十䞃条の䞉の改正芏定、同条を第二癟八十䞃条の四ずし、第二癟八十䞃条の二を第二癟八十䞃条の䞉ずし、第二癟八十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定、第二癟八十八条から第二癟九十条たで、第二癟九十䞀条第䞀項、第二癟九十䞀条の二第四項、第二癟九十䞀条の四第四項、第二癟九十䞀条の六、第二癟九十䞀条の八第二項、第二癟九十䞀条の十䞉及び第二癟九十八条第䞀項の改正芏定䞊びに別衚第䞀地方教育行政の組織及び運営に関する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟六十二号の項の改正芏定䞊びに附則第䞉条、第六条、第八条及び第十条から第十四条たでの芏定、附則第十五条䞭垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋平成十六幎法埋第五十九号第十四条第四項第二号の改正芏定䞊びに附則第十六条の芏定は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎十月䞀日から斜行する。\nただし、第䞉条䞊びに次条及び附則第九条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日又は平成二十六幎四月䞀日のいずれか遅い日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第十二条䞭蚺療攟射線技垫法第二十六条第二項の改正芏定及び第二十四条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第䞃条、第十䞉条ただし曞、第十八条、第二十条第䞀項ただし曞、第二十二条、第二十五条、第二十九条、第䞉十䞀条、第六十䞀条、第六十二条、第六十四条、第六十䞃条、第䞃十䞀条及び第䞃十二条の芏定\n公垃の日\n略\n第二条の芏定、第四条の芏定第五号に掲げる改正芏定を陀く。、第五条のうち、介護保険法の目次の改正芏定、同法第䞃条第五項、第八条、第八条の二、第十䞉条、第二十四条の二第五項、第䞉十二条第四項、第四十二条の二、第四十二条の䞉第二項、第五十䞉条、第五十四条第䞉項、第五十四条の二、第五十四条の䞉第二項、第五十八条第䞀項、第六十八条第五項、第六十九条の䞉十四、第六十九条の䞉十八第二項、第六十九条の䞉十九第二項、第䞃十八条の二、第䞃十八条の十四第䞀項、第癟十五条の十二、第癟十五条の二十二第䞀項及び第癟十五条の四十五の改正芏定、同法第癟十五条の四十五の次に十条を加える改正芏定、同法第癟十五条の四十六及び第癟十五条の四十䞃の改正芏定、同法第六章䞭同法第癟十五条の四十八を同法第癟十五条の四十九ずし、同法第癟十五条の四十䞃の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟十䞃条、第癟十八条、第癟二十二条の二、第癟二十䞉条第䞉項及び第癟二十四条第䞉項の改正芏定、同法第癟二十四条の次に二条を加える改正芏定、同法第癟二十六条第䞀項、第癟二十䞃条、第癟二十八条、第癟四十䞀条の芋出し及び同条第䞀項、第癟四十八条第二項、第癟五十二条及び第癟五十䞉条䞊びに第癟䞃十六条の改正芏定、同法第十䞀章の章名の改正芏定、同法第癟䞃十九条から第癟八十二条たでの改正芏定、同法第二癟条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟二条第䞀項、第二癟䞉条及び第二癟五条䞊びに附則第九条第䞀項ただし曞の改正芏定䞊びに同法附則に䞀条を加える改正芏定、第䞃条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、第九条及び第十条の芏定、第十二条の芏定第䞀号に掲げる改正芏定を陀く。、第十䞉条及び第十四条の芏定、第十五条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十六条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十䞃条の芏定、第十八条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十九条の芏定䞊びに第二十䞀条䞭看護垫等の人材確保の促進に関する法埋第二条第二項の改正芏定䞊びに附則第五条、第八条第二項及び第四項、第九条から第十二条たで、第十䞉条ただし曞を陀く。、第十四条から第十䞃条たで、第二十八条、第䞉十条、第䞉十二条第䞀項、第䞉十䞉条から第䞉十九条たで、第四十四条、第四十六条䞊びに第四十八条の芏定、附則第五十条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第五十䞀条の芏定、附則第五十二条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第五十四条、第五十䞃条及び第五十八条の芏定、附則第五十九条䞭高霢者虐埅の防止、高霢者の逊護者に察する支揎等に関する法埋平成十䞃幎法埋第癟二十四号第二条第五項第二号の改正芏定「同条第十四項」を「同条第十二項」に、「同条第十八項」を「同条第十六項」に改める郚分に限る。䞊びに附則第六十五条、第六十六条及び第䞃十条の芏定\n平成二十䞃幎四月䞀日\n略\n第六条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、第十䞀条の芏定、第十五条䞭囜民健康保険法第五十五条第䞀項の改正芏定、同法第癟十六条の二第䞀項第六号の改正芏定「同法第八条第二十四項」を「同条第二十五項」に改める郚分に限る。及び同法附則第五条の二第䞀項の改正芏定、第十六条䞭老人犏祉法第五条の二第䞉項の改正芏定「居宅介護サヌビス費、」の䞋に「地域密着型通所介護若しくは」を加える郚分に限る。、同条第䞃項の改正芏定、同法第十条の四第䞀項第二号の改正芏定「芏定する通所介護」の䞋に「、地域密着型通所介護」を加える郚分に限る。、同法第二十条の二の二の改正芏定「居宅介護サヌビス費、」の䞋に「地域密着型通所介護若しくは」を加える郚分に限る。及び同法第二十条の八第四項の改正芏定「、小芏暡倚機胜型居宅介護」の䞋に「、地域密着型通所介護」を加える郚分に限る。、第十八条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第五十五条第䞀項第五号の改正芏定「同法第八条第二十四項」を「同条第二十五項」に改める郚分に限る。䞊びに同法附則第二条及び第十䞉条の十䞀第䞀項の改正芏定䞊びに第二十二条の芏定䞊びに附則第二十条第䞀項ただし曞を陀く。、第二十䞀条、第四十二条、第四十䞉条䞊びに第四十九条の芏定、附則第五十条䞭囜有財産特別措眮法昭和二十䞃幎法埋第二癟十九号第二条第二項第四号ロの改正芏定「居宅サヌビス、」の䞋に「地域密着型通所介護若しくは」を加える郚分に限る。、附則第五十二条䞭登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号別衚第䞉の二十四の項の改正芏定、附則第五十五条及び第五十六条の芏定、附則第五十九条の芏定第䞉号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第六十条の芏定\n平成二十八幎四月䞀日たでの間においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の公垃埌必芁に応じ、地域における病床の機胜の分化及び連携の掚進の状況等を勘案し、曎なる病床の機胜の分化及び連携の掚進の方策に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。\n政府は、我が囜における急速な高霢化の進展等に䌎い、介護関係業務に係る劎働力ぞの需芁が増倧しおいるこずに鑑み、この法埋の公垃埌䞀幎を目途ずしお、介護関係業務に係る劎働力の確保のための方策に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。\n政府は、前䞉項に定める事項のほか、この法埋の公垃埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この項においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新囜保法附則第十六条においお準甚する第十八条の芏定附則第䞀条第䞉号に掲げる改正芏定に限る。による改正埌の高霢者の医療の確保に関する法埋以䞋「新高霢者医療確保法」ずいう。附則第十䞉条の五の六の芏定は、第十五条の芏定による改正前の囜民健康保険法附則第十六条においお準甚する高霢者の医療の確保に関する法埋第四十五条第䞀項に芏定する延滞金以䞋この条においお「第䞉号斜行日前延滞金」ずいう。のうち第䞉号斜行日以埌の期間に察応するもの及び新囜保法附則第十六条においお準甚する高霢者の医療の確保に関する法埋第四十五条第䞀項に芏定する延滞金に぀いお適甚し、第䞉号斜行日前延滞金のうち第䞉号斜行日前の期間に察応するものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "新高霢者医療確保法第五十五条第䞀項第五号の芏定入居に係る郚分に限る。は、第䞉号斜行日以埌に同号に掲げる特定斜蚭に該圓する斜蚭に入居をするこずにより圓該斜蚭の所圚する堎所に䜏所を倉曎したず認められる埌期高霢者医療の被保険者であっお、圓該斜蚭に入居をした際、圓該斜蚭が所圚する埌期高霢者医療広域連合以倖の埌期高霢者医療広域連合の区域内に䜏所を有しおいたず認められるものに぀いお適甚し、第䞉号斜行日前に圓該斜蚭に入居をするこずにより圓該斜蚭の所圚する堎所に䜏所を倉曎したず認められる者に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "新高霢者医療確保法第癟六十条の二の芏定は、第䞉号斜行日以埌に同条の玍期が到来する保険料に぀いお適甚し、第䞉号斜行日前に圓該玍期に盞圓する期限が到来した保険料に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "新高霢者医療確保法附則第十䞉条の五の六の芏定は、高霢者の医療の確保に関する法埋第四十五条第䞀項同法第癟二十四条及び附則第十条においお準甚する堎合を含む。に芏定する延滞金のうち第䞉号斜行日以埌の期間に察応するものに぀いお適甚し、圓該延滞金のうち第䞉号斜行日前の期間に察応するものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為及びこの附則の芏定によりなお効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "附則第䞉条から第四十䞀条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条の芏定、第五条䞭健康保険法第九十条第二項及び第九十五条第六号の改正芏定、同法第癟五十䞉条第䞀項の改正芏定、同法附則第四条の四の改正芏定、同法附則第五条の改正芏定、同法附則第五条の二の改正芏定、同法附則第五条の䞉の改正芏定䞊びに同条の次に四条を加える改正芏定、第䞃条䞭船員保険法第䞃十条第四項の改正芏定及び同法第八十五条第二項第䞉号の改正芏定、第八条の芏定䞊びに第十二条䞭瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法第十五条第二項の改正芏定䞊びに次条第䞀項䞊びに附則第六条から第九条たで、第十五条、第十八条、第二十六条、第五十九条、第六十二条及び第六十䞃条から第六十九条たでの芏定\n公垃の日\n第二条、第五条前号に掲げる改正芏定を陀く。、第䞃条前号に掲げる改正芏定を陀く。、第九条、第十二条前号に掲げる改正芏定を陀く。及び第十四条の芏定䞊びに附則第十六条、第十䞃条、第十九条、第二十䞀条から第二十五条たで、第䞉十䞉条から第四十四条たで、第四十䞃条から第五十䞀条たで、第五十六条、第五十八条及び第六十四条の芏定\n平成二十八幎四月䞀日\n第䞉条、第六条及び第十条の芏定䞊びに附則第䞉条、第四条、第二十条、第二十䞃条及び第二十八条の芏定、附則第五十䞉条䞭介護保険法附則第十䞀条の改正芏定䞊びに附則第六十条、第六十䞉条及び第六十六条の芏定\n平成二十九幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の公垃埌においお、持続可胜な医療保険制床を構築する芳点から、医療に芁する費甚の適正化、医療保険の保険絊付の範囲及び加入者等の負担胜力に応じた医療に芁する費甚の負担の圚り方等に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "囜は、第二号斜行日以埌、速やかに、第九条の芏定による改正埌の高霢者の医療の確保に関する法埋以䞋「第二号改正埌高確法」ずいう。に基づく党囜医療費適正化蚈画以䞋「新党囜蚈画」ずいう。を定めるものずする。\n第九条の芏定による改正前の高霢者の医療の確保に関する法埋次条第二項においお「第二号改正前高確法」ずいう。に基づく党囜医療費適正化蚈画次項においお「旧党囜蚈画」ずいう。は、新党囜蚈画が定められるたでの間、新党囜蚈画ずみなす。\n前項の芏定により新党囜蚈画ずみなされた旧党囜蚈画に぀いおは、第二号改正埌高確法第八条第二項及び第䞉項を陀く。、第十䞀条第六項から第八項たで、第十二条第䞉項及び第四項、第十四条䞊びに第十五条の芏定は適甚せず、なお埓前の䟋による。\nこの堎合においお、新党囜蚈画が定められた日の前日を旧党囜蚈画の期間の終了の日ずみなす。\n第二号斜行日以埌最初に定められる新党囜蚈画に察する第二号改正埌高確法第八条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「六幎ごずに、六幎を䞀期ずしお、」ずあるのは、「什和六幎䞉月䞉十䞀日たでを蚈画期間ずする」ずする。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "郜道府県は、第二号斜行日以埌、速やかに、第二号改正埌高確法に基づく郜道府県医療費適正化蚈画以䞋「新郜道府県蚈画」ずいう。を定めるものずする。\n第二号改正前高確法に基づく郜道府県医療費適正化蚈画次項においお「旧郜道府県蚈画」ずいう。は、新郜道府県蚈画が定められるたでの間、新郜道府県蚈画ずみなす。\n前項の芏定により新郜道府県蚈画ずみなされた旧郜道府県蚈画に぀いおは、第二号改正埌高確法第九条、第十䞀条第䞀項から第五項たで、第十二条第䞀項及び第二項、第十䞉条第䞀項䞊びに第十五条の芏定は適甚せず、なお埓前の䟋による。\nこの堎合においお、新郜道府県蚈画が定められた日の前日を旧郜道府県蚈画の期間の終了の日ずみなす。\n第二号斜行日以埌最初に定められる新郜道府県蚈画に察する第二号改正埌高確法第九条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「六幎ごずに、六幎を䞀期ずしお、」ずあるのは、「什和六幎䞉月䞉十䞀日たでを蚈画期間ずする」ずする。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、新党囜蚈画の䜜成のため、第二号斜行日前においおも、第二号改正埌高確法第八条第六項の芏定の䟋により、関係行政機関の長に協議するこずができる。\n郜道府県は、新郜道府県蚈画の䜜成のため、第二号斜行日前においおも、第二号改正埌高確法第九条第䞃項の芏定の䟋により、関係垂町村高霢者の医療の確保に関する法埋第癟五十䞃条の二第䞀項の保険者協議䌚が組織されおいる郜道府県にあっおは、関係垂町村及び圓該保険者協議䌚に協議するこずができる。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "平成二十八幎床以前の各幎床の保険者第十条の芏定による改正前の高霢者の医療の確保に関する法埋以䞋この条及び附則第䞉十条においお「第䞉号改正前高確法」ずいう。第䞃条第二項に芏定する保険者をいい、被甚者保険等保険者第䞉号改正前囜保法附則第十条第䞀項に芏定する被甚者保険等保険者をいう。次条においお同じ。を陀く。以䞋この条においお同じ。に係る抂算前期高霢者亀付金及び抂算前期高霢者玍付金䞊びに抂算埌期高霢者支揎金䞊びに平成二十六幎床以前の各幎床の保険者に係る確定前期高霢者亀付金及び確定前期高霢者玍付金䞊びに確定埌期高霢者支揎金に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n平成二十䞃幎床及び平成二十八幎床の各幎床の保険者に係る確定前期高霢者亀付金の額は、第䞉号改正埌高確法第䞉十五条第䞀項の芏定にかかわらず、第䞉号改正前高確法第䞉十五条第䞀項の芏定により算定される額ずする。\n平成二十䞃幎床及び平成二十八幎床の各幎床の保険者に係る確定前期高霢者玍付金の額は、第䞉号改正埌高確法第䞉十九条第䞀項の芏定にかかわらず、第䞉号改正前高確法第䞉十九条第䞀項の芏定により算定される額ずする。\n平成二十䞃幎床及び平成二十八幎床の各幎床の保険者に係る確定埌期高霢者支揎金の額は、第䞉号改正埌高確法第癟二十䞀条第䞀項第二号の芏定にかかわらず、第䞉号改正前高確法第癟二十䞀条第䞀項の芏定により算定される額ずする。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "平成二十八幎床以前の各幎床の被甚者保険等保険者に係る抂算前期高霢者亀付金及び抂算前期高霢者玍付金䞊びに抂算埌期高霢者支揎金䞊びに平成二十六幎床以前の各幎床の被甚者保険等保険者に係る確定前期高霢者亀付金及び確定前期高霢者玍付金䞊びに確定埌期高霢者支揎金に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "平成二十九幎床以前の各幎床の垂町村に係る抂算前期高霢者亀付金及び抂算前期高霢者玍付金䞊びに抂算埌期高霢者支揎金䞊びに平成二十䞃幎床以前の各幎床の垂町村に係る確定前期高霢者亀付金及び確定前期高霢者玍付金䞊びに確定埌期高霢者支揎金に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "平成䞉十幎床の郜道府県に係る前期高霢者亀付金の額は、高霢者の医療の確保に関する法埋第䞉十䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、同幎床の抂算前期高霢者亀付金の額以䞋この項においお「平成䞉十幎床郜道府県抂算前期高霢者亀付金額」ずいう。ずする。\nただし、平成二十八幎床の圓該郜道府県の区域に属する垂町村に係る抂算前期高霢者亀付金の額の合蚈額以䞋この項においお「平成二十八幎床区域内垂町村抂算前期高霢者亀付金合蚈額」ずいう。が同幎床の圓該郜道府県の区域に属する垂町村に係る確定前期高霢者亀付金の額圓該垂町村に第䞉号改正前高確法第䞉十五条第䞀項の芏定を適甚するずしたならば、同項の芏定により算定されるこずずなる額をいう。の合蚈額以䞋この項においお「平成二十八幎床区域内垂町村確定前期高霢者亀付金合蚈額」ずいう。を超えるずきは、平成䞉十幎床郜道府県抂算前期高霢者亀付金額からその超える額ずその超える額に係る前期高霢者亀付調敎金額高霢者の医療の確保に関する法埋第䞉十䞉条第䞀項に芏定する前期高霢者亀付調敎金額をいう。以䞋この項及び次条第䞀項においお同じ。ずの合蚈額を控陀しお埗た額ずするものずし、平成二十八幎床区域内垂町村抂算前期高霢者亀付金合蚈額が平成二十八幎床区域内垂町村確定前期高霢者亀付金合蚈額に満たないずきは、平成䞉十幎床郜道府県抂算前期高霢者亀付金額にその満たない額ずその満たない額に係る前期高霢者亀付調敎金額ずの合蚈額を加算しお埗た額ずする。\n平成䞉十幎床の郜道府県に係る前期高霢者玍付金の額は、高霢者の医療の確保に関する法埋第䞉十䞃条第䞀項の芏定にかかわらず、同幎床の抂算前期高霢者玍付金の額以䞋この項においお「平成䞉十幎床郜道府県抂算前期高霢者玍付金額」ずいう。ずする。\nただし、平成二十八幎床の圓該郜道府県の区域に属する垂町村に係る抂算前期高霢者玍付金の額の合蚈額以䞋この項においお「平成二十八幎床区域内垂町村抂算前期高霢者玍付金合蚈額」ずいう。が同幎床の圓該郜道府県の区域に属する垂町村に係る確定前期高霢者玍付金の額圓該垂町村に第䞉号改正前高確法第䞉十九条第䞀項の芏定を適甚するずしたならば、同項の芏定により算定されるこずずなる額をいう。の合蚈額以䞋この項においお「平成二十八幎床区域内垂町村確定前期高霢者玍付金合蚈額」ずいう。を超えるずきは、平成䞉十幎床郜道府県抂算前期高霢者玍付金額からその超える額ずその超える額に係る前期高霢者玍付調敎金額高霢者の医療の確保に関する法埋第䞉十䞃条第䞀項に芏定する前期高霢者玍付調敎金額をいう。以䞋この項及び次条第二項においお同じ。ずの合蚈額を控陀しお埗た額ずするものずし、平成二十八幎床区域内垂町村抂算前期高霢者玍付金合蚈額が平成二十八幎床区域内垂町村確定前期高霢者玍付金合蚈額に満たないずきは、平成䞉十幎床郜道府県抂算前期高霢者玍付金額にその満たない額ずその満たない額に係る前期高霢者玍付調敎金額ずの合蚈額を加算しお埗た額ずする。\n平成䞉十幎床の郜道府県に係る埌期高霢者支揎金の額は、高霢者の医療の確保に関する法埋第癟十九条第䞀項の芏定にかかわらず、同幎床の抂算埌期高霢者支揎金の額以䞋この項においお「平成䞉十幎床郜道府県抂算埌期高霢者支揎金額」ずいう。ずする。\nただし、平成二十八幎床の圓該郜道府県の区域に属する垂町村に係る抂算埌期高霢者支揎金の額の合蚈額以䞋この項においお「平成二十八幎床区域内垂町村抂算埌期高霢者支揎金合蚈額」ずいう。が同幎床の圓該郜道府県の区域に属する垂町村に係る確定埌期高霢者支揎金の額圓該垂町村に第䞉号改正前高確法第癟二十䞀条第䞀項の芏定を適甚するずしたならば、同項の芏定により算定されるこずずなる額をいう。の合蚈額以䞋この項においお「平成二十八幎床区域内垂町村確定埌期高霢者支揎金合蚈額」ずいう。を超えるずきは、平成䞉十幎床郜道府県抂算埌期高霢者支揎金額からその超える額ずその超える額に係る埌期高霢者調敎金額高霢者の医療の確保に関する法埋第癟十九条第䞀項に芏定する埌期高霢者調敎金額をいう。以䞋この項及び次条第䞉項においお同じ。ずの合蚈額を控陀しお埗た額ずするものずし、平成二十八幎床区域内垂町村抂算埌期高霢者支揎金合蚈額が平成二十八幎床区域内垂町村確定埌期高霢者支揎金合蚈額に満たないずきは、平成䞉十幎床郜道府県抂算埌期高霢者支揎金額にその満たない額ずその満たない額に係る埌期高霢者調敎金額ずの合蚈額を加算しお埗た額ずする。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "平成䞉十䞀幎床の郜道府県に係る前期高霢者亀付金の額は、高霢者の医療の確保に関する法埋第䞉十䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、同幎床の抂算前期高霢者亀付金の額以䞋この項においお「平成䞉十䞀幎床郜道府県抂算前期高霢者亀付金額」ずいう。ずする。\nただし、平成二十九幎床の圓該郜道府県の区域に属する垂町村に係る抂算前期高霢者亀付金の額の合蚈額以䞋この項においお「平成二十九幎床区域内垂町村抂算前期高霢者亀付金合蚈額」ずいう。が同幎床の圓該郜道府県の区域に属する垂町村に係る確定前期高霢者亀付金の額圓該垂町村に同法第䞉十五条第䞀項の芏定を適甚するずしたならば、同項の芏定により算定されるこずずなる額をいう。の合蚈額以䞋この項においお「平成二十九幎床区域内垂町村確定前期高霢者亀付金合蚈額」ずいう。を超えるずきは、平成䞉十䞀幎床郜道府県抂算前期高霢者亀付金額からその超える額ずその超える額に係る前期高霢者亀付調敎金額ずの合蚈額を控陀しお埗た額ずするものずし、平成二十九幎床区域内垂町村抂算前期高霢者亀付金合蚈額が平成二十九幎床区域内垂町村確定前期高霢者亀付金合蚈額に満たないずきは、平成䞉十䞀幎床郜道府県抂算前期高霢者亀付金額にその満たない額ずその満たない額に係る前期高霢者亀付調敎金額ずの合蚈額を加算しお埗た額ずする。\n平成䞉十䞀幎床の郜道府県に係る前期高霢者玍付金の額は、高霢者の医療の確保に関する法埋第䞉十䞃条第䞀項の芏定にかかわらず、同幎床の抂算前期高霢者玍付金の額以䞋この項においお「平成䞉十䞀幎床郜道府県抂算前期高霢者玍付金額」ずいう。ずする。\nただし、平成二十九幎床の圓該郜道府県の区域に属する垂町村に係る抂算前期高霢者玍付金の額の合蚈額以䞋この項においお「平成二十九幎床区域内垂町村抂算前期高霢者玍付金合蚈額」ずいう。が同幎床の圓該郜道府県の区域に属する垂町村に係る確定前期高霢者玍付金の額圓該垂町村に同法第䞉十九条第䞀項の芏定を適甚するずしたならば、同項の芏定により算定されるこずずなる額をいう。の合蚈額以䞋この項においお「平成二十九幎床区域内垂町村確定前期高霢者玍付金合蚈額」ずいう。を超えるずきは、平成䞉十䞀幎床郜道府県抂算前期高霢者玍付金額からその超える額ずその超える額に係る前期高霢者玍付調敎金額ずの合蚈額を控陀しお埗た額ずするものずし、平成二十九幎床区域内垂町村抂算前期高霢者玍付金合蚈額が平成二十九幎床区域内垂町村確定前期高霢者玍付金合蚈額に満たないずきは、平成䞉十䞀幎床郜道府県抂算前期高霢者玍付金額にその満たない額ずその満たない額に係る前期高霢者玍付調敎金額ずの合蚈額を加算しお埗た額ずする。\n平成䞉十䞀幎床の郜道府県に係る埌期高霢者支揎金の額は、高霢者の医療の確保に関する法埋第癟十九条第䞀項の芏定にかかわらず、同幎床の抂算埌期高霢者支揎金の額以䞋この項においお「平成䞉十䞀幎床郜道府県抂算埌期高霢者支揎金額」ずいう。ずする。\nただし、平成二十九幎床の圓該郜道府県の区域に属する垂町村に係る抂算埌期高霢者支揎金の額の合蚈額以䞋この項においお「平成二十九幎床区域内垂町村抂算埌期高霢者支揎金合蚈額」ずいう。が同幎床の圓該郜道府県の区域に属する垂町村に係る確定埌期高霢者支揎金の額圓該垂町村に同法第癟二十䞀条第䞀項第二号の芏定を適甚するずしたならば、同号の芏定により算定されるこずずなる額をいう。の合蚈額以䞋この項においお「平成二十九幎床区域内垂町村確定埌期高霢者支揎金合蚈額」ずいう。を超えるずきは、平成䞉十䞀幎床郜道府県抂算埌期高霢者支揎金額からその超える額ずその超える額に係る埌期高霢者調敎金額ずの合蚈額を控陀しお埗た額ずするものずし、平成二十九幎床区域内垂町村抂算埌期高霢者支揎金合蚈額が平成二十九幎床区域内垂町村確定埌期高霢者支揎金合蚈額に満たないずきは、平成䞉十䞀幎床郜道府県抂算埌期高霢者支揎金額にその満たない額ずその満たない額に係る埌期高霢者調敎金額ずの合蚈額を加算しお埗た額ずする。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "第十䞀条の芏定による改正埌の高霢者の医療の確保に関する法埋第五十五条の二の芏定は、斜行日以埌に同条第䞀項各号に該圓するに至ったこずにより埌期高霢者医療の被保険者ずなる者に぀いお適甚し、斜行日前に埌期高霢者医療の被保険者ずなった者に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞃条の芏定\n平成二十九幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第十五条、第十六条、第二十䞃条、第二十九条、第䞉十䞀条、第䞉十六条及び第四十䞃条から第四十九条たでの芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、前項に定める事項のほか、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋の芏定による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟六十条の二の改正芏定及び同条に䞀項を加える改正芏定、第六条䞭瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法の題名の次に目次を付する改正芏定及び同法第十六条第二項の改正芏定䞊びに第八条䞭囜民健康保険法第八十八条第䞀項及び第二項䞊びに第癟十条の二の改正芏定、同条に䞀項を加える改正芏定䞊びに同法第癟十䞉条の二第䞀項の改正芏定䞊びに附則第䞉条、第六条及び第十六条の芏定\n公垃の日\n略\n第䞀条の芏定健康保険法第䞉条第䞃項の改正芏定を陀く。、第四条の芏定、第六条の芏定第䞀号に掲げる改正芏定を陀く。、第九条䞭囜民健康保険法第八十二条第二項の改正芏定、同法第八十五条の次に二条を加える改正芏定及び同法第癟四条の改正芏定、第十二条の芏定第五号に掲げる改正芏定䞊びに介護保険法第癟十五条の四十五䞭第五項を第九項ずし、第四項の次に四項を加える改正芏定及び同法第癟十䞃条第䞉項第六号の改正芏定を陀く。䞊びに第十四条䞭船員保険法第癟十䞀条第二項の改正芏定䞊びに附則第䞃条䞭私立孊校教職員共枈法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号第二十六条第䞉項の改正芏定、附則第八条䞭囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号第九十八条第二項の改正芏定、附則第九条䞭地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号第癟十二条第䞉項の改正芏定及び附則第十四条の芏定\n什和二幎十月䞀日\n第二条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第五条の芏定次号及び第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第九条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第十䞀条の芏定及び第十四条の芏定船員保険法第二条第九項の改正芏定及び前号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第䞃条の芏定私立孊校教職員共枈法第二十五条の改正芏定及び前号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第八条の芏定囜家公務員共枈組合法第二条第䞀項第二号及び第四十条第䞉項の改正芏定䞊びに前号に掲げる改正芏定を陀く。及び附則第九条の芏定地方公務員等共枈組合法第二条第䞀項第二号及び第四十䞉条第䞉項の改正芏定䞊びに前号に掲げる改正芏定を陀く。\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日\n第五条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟四十五条第䞉項の改正芏定、第䞃条の芏定及び第十二条䞭介護保険法第癟六十六条第䞉項の改正芏定䞊びに附則第四条、第五条、第十二条及び第十五条の芏定\n什和䞉幎四月䞀日\n第二条䞭健康保険法第癟五十条の二第二項の改正芏定及び同項を同条第䞉項ずし同条第䞀項の次に䞀項を加える改正芏定、第五条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第十六条の二第二項の改正芏定䞊びに第十䞉条の芏定\n什和四幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該各芏定。附則第十五条及び第十六条においお同じ。による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況、医療の質の向䞊に資するための情報の掻甚の状況、個人番号カヌド行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号第二条第䞃項に芏定する個人番号カヌドをいう。の普及の状況その他瀟䌚経枈の情報化の進展状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "第䞉条の芏定による改正埌の高霢者の医療の確保に関する法埋第癟六十条の二第二項の芏定は、平成二十䞃幎四月䞀日以埌に玍期高霢者の医療の確保に関する法埋又は同法に基づく条䟋の芏定により保険料を玍付し、又は玍入すべき期限をいい、圓該玍期埌に保険料を課するこずができるこずずなった堎合にあっおは、圓該保険料を課するこずができるこずずなった日ずする。が到来する保険料に぀いお適甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び附則第四条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n次に掲げる芏定\n什和䞉幎䞀月䞀日\n略\n第十五条䞭租皎特別措眮法第四十䞀条の四の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞀条の十九第䞀項の改正芏定「千䞇円」を「八癟䞇円」に改める郚分に限る。、同法第九十䞉条の改正芏定同条第䞀項第四号を同項第五号ずし、同項第䞉号の次に䞀号を加える郚分を陀く。、同法第九十四条の改正芏定、同法第九十五条の改正芏定及び同法第九十六条の改正芏定䞊びに附則第䞃十四条第䞀項及び第䞉項、第癟十䞀条、第癟四十四条䞊びに第癟四十九条の芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "171", "article_title": "第癟䞃十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "172", "article_title": "第癟䞃十二条" }, { "article_content": "この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭雇甚保険法第十九条第䞀項の改正芏定、同法第䞉十六条の芋出しを削る改正芏定䞊びに同法第四十八条及び第五十四条の改正芏定䞊びに同法附則第四条、第五条、第十条及び第十䞀条の二第䞀項の改正芏定䞊びに附則第十条、第二十六条及び第二十八条から第䞉十二条たでの芏定\n公垃の日\n略\n第䞀条䞭雇甚保険法第䞉十䞃条の芋出しを削る改正芏定及び同条第八項の改正芏定、第二条の芏定劎働者灜害補償保険法第八条の二第䞀項第二号の改正芏定及び同法第四十二条に䞀項を加える改正芏定を陀く。䞊びに第四条䞭劎働保険の保険料の城収等に関する法埋第十二条第二項及び第䞉項、第十四条第䞀項䞊びに第十四条の二第䞀項の改正芏定䞊びに附則第六条第䞀項及び第二項、第䞃条䞊びに第十二条の芏定、附則第十䞉条䞭厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号第五十六条第䞉号の改正芏定䞊びに附則第十䞃条、第二十䞀条、第二十二条及び第二十四条の芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "この法埋は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条䞭介護保険法附則第十䞉条芋出しを含む。及び第十四条芋出しを含む。の改正芏定、第四条䞭健康保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第癟䞉十条の二第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第二十六条の芏定による改正前の介護保険法附則第十䞀条芋出しを含む。及び第十二条芋出しを含む。の改正芏定、第六条及び第八条の芏定䞊びに附則第六条の芏定、附則第䞃条の芏定介護サヌビスの基盀匷化のための介護保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第䞃十二号附則第十条第䞉項及び第四項の改正芏定を陀く。䞊びに附則第八条及び第九条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二十䞃条䜏民基本台垳法別衚第䞀から別衚第五たでの改正芏定に限る。、第四十五条、第四十䞃条及び第五十五条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定同衚の二十䞃の項の改正芏定を陀く。に限る。䞊びに附則第八条第䞀項、第五十九条から第六十䞉条たで、第六十䞃条及び第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの芏定\n公垃の日\n略\n第二十䞃条䜏民基本台垳法第二十四条の二の改正芏定及び同法第䞉十条の十五第䞉項の改正芏定に限る。、第四十八条電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋第䞃十䞀条の二を同法第䞃十䞀条の䞉ずし、同法第䞃十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定を陀く。、第四十九条及び第五十䞀条䞊びに附則第九条第䞉項を陀く。、第十条、第十五条、第十八条戞籍法第癟二十九条の改正芏定「戞籍の」の䞋に「正本及び」を加える郚分に限る。に限る。、第二十二条、第二十五条、第二十六条、第二十八条、第二十九条䜏民基本台垳法第䞉十条の十五第䞉項の改正芏定に限る。、第䞉十九条、第四十䞉条、第四十䞃条、第四十九条、第五十四条、第五十五条がん登録等の掚進に関する法埋第䞉十五条の改正芏定「条䟋を含む。」を削る郚分に限る。に限る。、第五十䞃条、第六十六条及び第䞃十条の芏定\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお、各芏定に぀き、政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "この法埋は、什和四幎䞀月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第六条䞭囜民健康保険法附則第二十五条の改正芏定䞊びに第八条䞭生掻保護法第五十五条の八、第八十五条の二及び別衚第䞀の䞉の項第䞉号の改正芏定䞊びに次条第䞀項、附則第八条及び第十条の芏定、附則第十五条䞭地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号第癟四十六条の改正芏定、附則第二十䞀条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の十九の項及び別衚第二から別衚第五たでの改正芏定、附則第二十䞉条䞭租皎条玄等の実斜に䌎う所埗皎法、法人皎法及び地方皎法の特䟋等に関する法埋昭和四十四幎法埋第四十六号第䞉条の二の䞉第䞀項の改正芏定「第䞃癟䞉条の四第十䞀項第䞀号」を「第䞃癟䞉条の四第十項第䞀号」に改める郚分に限る。䞊びに附則第二十九条、第䞉十䞀条及び第䞉十二条の芏定\n公垃の日\n略\n第五条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第六十䞃条第䞀項及び第九十䞉条の改正芏定䞊びに附則第䞃条の芏定\n什和四幎十月䞀日から什和五幎䞉月䞀日たでの間においお政什で定める日\n略\n第䞀条䞭健康保険法第二癟五条の四第二項及び第二癟五条の五の改正芏定、第二条䞭船員保険法第癟五十䞉条の十第二項及び第癟五十䞉条の十䞀の改正芏定、第五条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟六十五条の二第二項及び第癟六十五条の䞉の改正芏定、第六条䞭囜民健康保険法第癟十䞉条の䞉第二項及び第癟十䞉条の四の改正芏定、第八条の芏定第䞀号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに第九条及び第十条の芏定䞊びに附則第十䞀条䞭私立孊校教職員共枈法第四十䞃条の䞉第二項及び第四十䞃条の四の改正芏定、附則第十䞉条䞭囜家公務員共枈組合法第癟十四条の二第二項及び第癟十四条の䞉の改正芏定、附則第十五条䞭地方公務員等共枈組合法第癟四十四条の䞉十䞉第二項及び第癟四十四条の䞉十四の改正芏定䞊びに附則第二十二条、第二十四条及び第䞉十条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の公垃埌速やかに、党䞖代察応型の持続可胜な瀟䌚保障制床を構築する芳点から、瀟䌚保障制床の改革及び少子化に察凊するための斜策に぀いお、その実斜状況の怜蚌を行うずずもに、総合的な怜蚎に着手し、その怜蚎の結果に基づいお速やかに法制の敎備その他の必芁な措眮を講ずるものずする。\n政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この項においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "第五条の芏定による改正埌の高霢者の医療の確保に関する法埋以䞋この条においお「新高確法」ずいう。第六十䞃条第䞀項の芏定は、附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日以䞋「第四号斜行日」ずいう。以埌に行われる蚺療、薬剀の支絊若しくは手圓又は蚪問看護に係る新高確法の芏定による埌期高霢者医療絊付に぀いおそれぞれ適甚し、第四号斜行日前に行われた蚺療、薬剀の支絊若しくは手圓又は蚪問看護に係る第五条の芏定による改正前の高霢者の医療の確保に関する法埋次項においお「旧高確法」ずいう。の芏定による埌期高霢者医療絊付に぀いおは、それぞれなお埓前の䟋による。\n新高確法第九十䞉条の芏定は、第四号斜行日以埌に行われる新高確法の芏定による埌期高霢者医療絊付に芁する費甚に぀いお適甚し、第四号斜行日前に行われた旧高確法の芏定による埌期高霢者医療絊付に芁する費甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "附則第䞉条から第十条たで、第十二条、第十四条及び第十六条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "この法埋は、こども家庭庁蚭眮法什和四幎法埋第䞃十五号の斜行の日から斜行する。\nただし、附則第九条の芏定は、この法埋の公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「旧法什」ずいう。の芏定により埓前の囜の機関がした認定、指定その他の凊分又は通知その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「新法什」ずいう。の盞圓芏定により盞圓の囜の機関がした認定、指定その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しお申請、届出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前に埓前の囜の機関に察しおその手続がされおいないものに぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、これを、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおその手続がされおいないものずみなしお、新法什の芏定を適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "旧法什の芏定により発せられた内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法昭和二十䞉幎法埋第癟二十号第十二条第䞀項の省什は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定に基づいお発せられた盞圓の内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什ずしおの効力を有するものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "附則第二条から第四条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、この法埋の公垃の日又は圓該各号に定める法埋の公垃の日のいずれか遅い日から斜行する。\n略\n附則第十䞀条の芏定\nこども家庭庁蚭眮法の斜行に䌎う関係法埋の敎備に関する法埋什和四幎法埋第䞃十六号", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、第四条䞭地域保健法第六条の改正芏定、第五条の芏定、第八条䞭医療法第六条の五、第䞃条、第䞃条の二、第二十䞃条の二及び第䞉十条の四第十項の改正芏定、第九条及び第十二条の芏定䞊びに第十䞃条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟二十䞀条第䞀項第䞀号むの改正芏定䞊びに次条第䞀項から第䞉項たで、附則第䞉条、第四条、第八条から第十二条たで、第十四条及び第十六条から第十八条たでの芏定、附則第十九条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第二十四条の芏定、附則第䞉十䞀条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第二の四の項、別衚第䞉の五の五の項、別衚第四の䞉の項及び別衚第五第六号の䞉の改正芏定䞊びに附則第䞉十六条から第䞉十八条たで及び第四十二条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、新型コロナりむルス感染症病原䜓がベヌタコロナりむルス属のコロナりむルス什和二幎䞀月に、䞭華人民共和囜から䞖界保健機関に察しお、人に䌝染する胜力を有するこずが新たに報告されたものに限る。であるものに限る。以䞋同じ。の\n政府は、新型コロナりむルス感染症に関する状況の倉化を勘案し、圓該感染症の新型むンフル゚ンザ等感染症感染症法第六条第䞃項に芏定する新型むンフル゚ンザ等感染症をいう。附則第六条においお同じ。ぞの䜍眮付けの圚り方に぀いお、感染症法第六条に芏定する他の感染症の類型ずの比范等の芳点から速やかに怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。\n政府は、予防接皮の有効性及び安党性に関する情報副反応に関する情報を含む。の公衚の圚り方に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条䞭囜民健康保険法第䞃十二条第䞉項、第八十二条の二第䞉項第䞀号及び第四項、第八十五条の二、第八十五条の䞉第䞉項䞊びに第癟十䞉条の二第䞀項の改正芏定、第六条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第四条に䞀項を加える改正芏定、同法第六条、第䞃条第二項及び第八条第四項の改正芏定、同条第五項の改正芏定第四号に掲げる改正芏定を陀く。、同法第九条第二項及び第䞉項の改正芏定、同条第四項の改正芏定第四号に掲げる改正芏定を陀く。、同条第五項、第䞃項及び第十項䞊びに同法第十䞀条、第十二条第䞀項、第十䞉条第䞀項、第十四条第䞀項、第十五条、第十六条第䞉項、第癟䞉十八条第䞀項及び第癟五十䞃条の二の改正芏定、第䞃条の芏定䞊びに第十二条の芏定䞊びに次条第䞀項䞊びに附則第四条、第䞃条、第八条、第十二条、第十五条、第十䞃条及び第十八条の芏定\n公垃の日\n略\n第四条䞭囜民健康保険法第六十四条及び第八十五条の䞉第二項第二号の改正芏定、第六条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第八条第五項の改正芏定「掚進」の䞋に「、医療法第六条の䞉第䞀項に芏定するかかり぀け医機胜次条第四項においお「かかり぀け医機胜」ずいう。の確保」を加える郚分に限る。及び同法第九条第四項の改正芏定「掚進」の䞋に「、かかり぀け医機胜の確保」を加える郚分に限る。、第八条䞭医療法の目次の改正芏定第二号に掲げる改正芏定を陀く。、同法第五条第䞀項及び第六条の䞉第䞀項の改正芏定、同法第二章第䞀節䞭第六条の四の䞉を第六条の四の四ずし、第六条の四の二を第六条の四の䞉ずし、第六条の四の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十六条の二第䞀項第䞉号、第二十九条第䞉項第䞉号及び第四項第䞉号䞊びに第䞉十条の䞉第二項の改正芏定、同法第䞉十条の䞉の二に䞀項を加える改正芏定、同法第䞉十条の四第二項第十号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第䞉十条の五、第䞉十条の六第䞀項、第䞉十条の十四第䞀項及び第䞉十条の十八の四の改正芏定、同法第五章第四節䞭第䞉十条の十八の四を第䞉十条の十八の五ずし、第䞉十条の十八の䞉の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第䞃十条第䞀項第二号、第九十二条及び第癟六条の改正芏定、第十条の芏定䞊びに第十䞉条䞭介護保険法第癟十䞃条第五項の改正芏定䞊びに附則第十四条の芏定\n什和䞃幎四月䞀日\n略\n第䞀条䞭健康保険法第二癟五条の四第二項の改正芏定、第二条䞭船員保険法第癟五十䞉条の十第二項の改正芏定、第四条䞭囜民健康保険法第癟十䞉条の䞉第二項の改正芏定、第六条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟六十五条の二第二項の改正芏定及び第十四条の芏定䞊びに附則第十九条䞭私立孊校教職員共枈法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号第四十䞃条の䞉第二項の改正芏定、附則第二十条䞭囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号第癟十四条の二第二項の改正芏定、附則第二十䞀条䞭地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号第癟四十四条の䞉十䞉第二項の改正芏定、附則第二十四条第二号に係る郚分に限る。の芏定、附則第二十六条䞭生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号第八十条の四第二項の改正芏定及び附則第二十九条の芏定\n公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の公垃埌、党䞖代察応型の持続可胜な瀟䌚保障制床を構築するため、経枈瀟䌚情勢の倉化ず瀟䌚の芁請に察応し、受益ず負担の均衡がずれた瀟䌚保障制床の確立を図るための曎なる改革に぀いお速やかに怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日以䞋この条及び次条においお「第䞀号斜行日」ずいう。前に第六条の芏定同号に掲げる改正芏定に限る。以䞋この条においお同じ。による改正前の高霢者の医療の確保に関する法埋次条においお「第䞀号改正前高確法」ずいう。第八条の芏定により定められた党囜医療費適正化蚈画高霢者の医療の確保に関する法埋第八条第䞀項に芏定する党囜医療費適正化蚈画をいう。以䞋この条においお同じ。は、第䞀号斜行日から什和六幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、第六条の芏定による改正埌の高霢者の医療の確保に関する法埋次条においお「第䞀号改正埌高確法」ずいう。第八条の芏定により定められた党囜医療費適正化蚈画ずみなす。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "第䞀号斜行日前に第䞀号改正前高確法第九条の芏定により定められた郜道府県医療費適正化蚈画高霢者の医療の確保に関する法埋第九条第䞀項に芏定する郜道府県医療費適正化蚈画をいう。以䞋この条においお同じ。は、第䞀号斜行日から什和六幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、第䞀号改正埌高確法第九条の芏定により定められた郜道府県医療費適正化蚈画ずみなす。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "支払基金は、斜行日前においおも、新高確法第癟䞉十九条第䞀項第䞉号に掲げる業務の実斜に必芁な準備行為をするこずができる。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "附則第䞉条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第䞉条第二項の改正芏定及び同法第九条第二項の改正芏定䞊びに第十䞉条の芏定䞊びに附則第十䞃条、第十九条及び第二十条の芏定\n公垃の日\n第二条䞭行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第二条第䞃項の改正芏定同項䞭「蚘茉され、」の䞋に「第十六条の二第䞀項の申請の日においお本人の幎霢が䞻務省什で定める幎霢に満たない堎合を陀き」を加える郚分及び同項第二号䞭「第十䞃条第五項」を「第十䞃条第六項」に改める郚分に限る。、同法第十六条の二の改正芏定、同法第十䞃条の改正芏定、同法第十八条の二の改正芏定、同法第䞉十八条の八第䞀項の改正芏定及び同法第四十四条の改正芏定䞊びに第五条、第六条及び第八条から第十二条たでの芏定䞊びに次条䞊びに附則第十五条、第十六条、第十八条、第二十二条から第二十五条たで及び第二十䞃条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "埌期高霢者医療広域連合は、第十二条の芏定による改正埌の高霢者の医療の確保に関する法埋これに基づく呜什を含む。の斜行のために必芁な条䟋の制定又は改正その他の行為に぀いおは、第二号斜行日前においおも行うこずができる。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" } ]
高霢者の医療の確保に関する法埋 この文曞には 493 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、囜民の高霢期における適切な医療の確保を図るため、医療費の適正化を掚進するための蚈画の䜜成及び保険者による健康蚺査等の実斜に関する措眮を講ずるずずもに、高霢者の医療に぀いお、囜民の共同連垯の理念等に基づき、前期高霢者に係る保険者間の費甚負担の調敎、埌期高霢者に察する適切な医療の絊付等を行うために必芁な制床を蚭け、も぀お囜民保健の向䞊及び高霢者の犏祉の増進を図るこずを目的ずする。
null
平成二十五幎内閣府・蟲林氎産省・囜土亀通省什第䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=425M60000A02001_20170501_000000000000000
倧芏暡灜害からの埩興に関する法埋第十二条第䞉項に芏定する蟲林氎産倧臣、囜土亀通倧臣等に察する協議に関する呜什
[]
倧芏暡灜害からの埩興に関する法埋第十二条第䞉項に芏定する蟲林氎産倧臣、囜土亀通倧臣等に察する協議に関する呜什 この文曞には 0 の蚘事が含たれおいたす
null
昭和二十䞃幎法埋第二癟䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=327AC0000000201_20221219_504AC0000000096
倖囜軍甚艊船等に関する怜疫法特䟋
[ { "article_content": "倖囜の軍甚艊船又は軍甚航空機の怜疫に぀いおは、この法埋による倖、怜疫法昭和二十六幎法埋第二癟䞀号の定めるずころによる。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「軍甚艊船」又は「軍甚航空機」ずは、倖囜の軍隊に属し、䞔぀、その軍甚に䟛する艊船又は航空機をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "怜疫は、怜疫枯以倖の枯及び怜疫飛行堎以倖の飛行堎においおも行う。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "怜疫法第九条前段に芏定する怜疫信号は、圓該軍甚艊船が最初に囜内の枯に入぀た時から掲げるものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "怜疫所長は、囜内の枯に入぀た軍甚艊船又は囜内の飛行堎に着陞し、若しくは着氎した軍甚航空機の長長に代぀おその職務を行う者を含む。以䞋同じ。から、怜疫を受ける旚の通知があ぀たずきは、荒倩の堎合その他やむを埗ない事由がある堎合を陀き、すみやかに、怜疫を開始しなければならない。\n䜆し、日没埌に入぀た軍甚艊船に぀いおは、日出たで怜疫を開始しないこずができる。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "怜疫所長は、怜疫法第十䞉条及び第十四条に芏定する措眮同法第䞉十四条の二第䞉項の芏定により実斜される堎合を含む。をずる堎合には、あらかじめ、圓該軍甚艊船又は軍甚航空機の長ず協議しなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "怜疫法第十四条第䞀項第䞀号に芏定する隔離同法第䞉十四条の二第䞉項の芏定により実斜される堎合を含む。は、圓該軍甚艊船に怜疫感染症の患者を収容する斜蚭があるずきは、その斜蚭に収容しお行うこずができる。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "軍甚艊船又は軍甚航空機の怜疫に぀いおは、怜疫法第四条、第六条、第八条、第十䞀条第二項、第十䞉条の䞉、第十九条第䞉項、第二十四条、第二十五条、第二十䞃条、第二十九条、第䞉十四条の二第䞉項同法第十䞉条の䞉及び第十九条第䞉項に芏定する事務の実斜に係る郚分に限る。、第䞉十六条第䞀号、第䞉十䞃条第二号及び第䞉十八条第䞀号の芏定は、適甚せず、か぀、同法第䞉十四条第䞀項の芏定に基づく政什でこれらの芏定が怜疫感染症以倖の感染症に぀いお準甚される堎合においおも、これを準甚しない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、第四条䞭地域保健法第六条の改正芏定、第五条の芏定、第八条䞭医療法第六条の五、第䞃条、第䞃条の二、第二十䞃条の二及び第䞉十条の四第十項の改正芏定、第九条及び第十二条の芏定䞊びに第十䞃条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟二十䞀条第䞀項第䞀号むの改正芏定䞊びに次条第䞀項から第䞉項たで、附則第䞉条、第四条、第八条から第十二条たで、第十四条及び第十六条から第十八条たでの芏定、附則第十九条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第二十四条の芏定、附則第䞉十䞀条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第二の四の項、別衚第䞉の五の五の項、別衚第四の䞉の項及び別衚第五第六号の䞉の改正芏定䞊びに附則第䞉十六条から第䞉十八条たで及び第四十二条の芏定\n公垃の日\n第䞀条䞭感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋以䞋「感染症法」ずいう。第十五条の䞉、第四十四条の䞉及び第五十条の二の改正芏定、感染症法第五十八条第䞀号の改正芏定「事務」の䞋に「第十五条の䞉第䞀項の芏定により実斜される事務に぀いおは同条第五項の芏定により厚生劎働倧臣が代行するものを陀く。」を加える郚分に限る。、感染症法第六十四条第䞀項の改正芏定「第四十四条の䞉第䞃項」を「第四十四条の䞉第八項」に改める郚分に限る。、感染症法第六十五条の二の改正芏定「、第二項及び第䞃項」を「、第二項及び第八項」に、「から第六項たで䞊びに」を「から第䞃項たで、」に改める郚分に限る。、感染症法第䞃十䞉条第二項の改正芏定「第十五条の䞉第二項」の䞋に「同条第䞃項の芏定により読み替えお適甚される堎合を含む。」を、「提䟛等」の䞋に「、第四十四条の䞉第六項第四十四条の九第䞀項の芏定に基づく政什によっお準甚される堎合及び第五十条の二第四項においお準甚される堎合を含む。の芏定による垂町村長の協力」を加える郚分に限る。䞊びに感染症法第䞃十䞃条第䞉号の改正芏定䞊びに第十条の芏定䞊びに附則第十九条䞭地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋平成十幎法埋第癟十四号の項の改正芏定「、第二項及び第䞃項」を「、第二項及び第八項」に、「から第六項たで䞊びに」を「から第䞃項たで、」に改める郚分に限る。䞊びに附則第二十五条、第四十条及び第四十䞀条の芏定\n公垃の日から起算しお十日を経過した日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" } ]
倖囜軍甚艊船等に関する怜疫法特䟋 この文曞には 13 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 倖囜の軍甚艊船又は軍甚航空機の怜疫に぀いおは、この法埋による倖、怜疫法昭和二十六幎法埋第二癟䞀号の定めるずころによる。
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什和四幎法埋第䞃十八号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=504AC1000000078_20250601_504AC0000000068
性をめぐる個人の尊厳が重んぜられる瀟䌚の圢成に資するために性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る被害の防止を図り及び出挔者の救枈に資するための出挔契玄等に関する特則等に関する法埋
[ { "article_content": "この法埋は、性行為映像制䜜物の制䜜公衚により出挔者の心身及び私生掻に将来にわたっお取り返しの付かない重倧な被害が生ずるおそれがあり、たた、珟に生じおいるこずに鑑み、性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る被害の発生及び拡倧の防止を図り、䞊びにその被害を受けた出挔者の救枈に資するために培底した察策を講ずるこずが出挔者の個人ずしおの人栌を尊重し、あわせおその心身の健康及び私生掻の平穏その他の利益を保護するために䞍可欠であるずの認識の䞋に、性行為の匷制の犁止䞊びに他の法什による契玄の無効及び性行為その他の行為の犁止又は制限をいささかも倉曎するものではないずのこの法埋の実斜及び解釈の基本原則を明らかにした䞊で、出挔契玄の締結及び履行等に圓たっおの制䜜公衚者等の矩務、出挔契玄の効力の制限及び解陀䞊びに差止請求暩の創蚭等の厳栌な芏制を定める特則䞊びに特定電気通信圹務提䟛者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開瀺に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟䞉十䞃号の特䟋を定めるずずもに、出挔者等のための盞談䜓制の敎備等に぀いお定め、もっお出挔者の性をめぐる個人の尊厳が重んぜられる瀟䌚の圢成に資するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「性行為」ずは、性亀若しくは性亀類䌌行為又は他人が人の露出された性噚等性噚又は\nこの法埋においお「性行為映像制䜜物」ずは、性行為に係る人の姿態を撮圱した映像䞊びにこれに関連する映像及び音声によっお構成され、瀟䌚通念䞊䞀䜓の内容を有するものずしお制䜜された電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋同じ。又はこれに係る蚘録媒䜓であっお、その党䜓ずしお専ら性欲を興奮させ又は刺激するものをいう。\nこの法埋においお「性行為映像制䜜物ぞの出挔」ずは、性行為映像制䜜物においお性行為に係る姿態の撮圱の察象ずなるこずをいう。\nこの法埋においお「出挔者」ずは、性行為映像制䜜物ぞの出挔をし、又はしようずする者をいう。\nこの法埋においお「制䜜公衚」ずは、撮圱、線集、流通、公衚頒垃、公衆送信公衆特定か぀倚数の者を含む。によっお盎接受信されるこずを目的ずしお無線通信又は有線電気通信の送信を行うこずをいう。又は䞊映をいう。以䞋同じ。等これらの行為に関するあっせんを含む。の䞀連の過皋の党郚又は䞀郚を行うこずをいう。\nこの法埋においお「出挔契玄」ずは、出挔者が、性行為映像制䜜物ぞの出挔をしお、その性行為映像制䜜物の制䜜公衚を行うこずを承諟するこずを内容ずする契玄をいう。\nこの法埋においお「制䜜公衚者」ずは、性行為映像制䜜物の制䜜公衚を行う者ずしお、出挔者ずの間で出挔契玄を締結し、又は締結しようずする者をいう。\nこの法埋においお「制䜜公衚埓事者」ずは、制䜜公衚者以倖の者であっお、制䜜公衚者ずの間の雇甚、請負、委任その他の契玄に基づき性行為映像制䜜物の制䜜公衚に埓事する者をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "制䜜公衚者及び制䜜公衚埓事者は、その行う性行為映像制䜜物の制䜜公衚により出挔者の心身及び私生掻に将来にわたっお取り返しの付かない重倧な被害が生ずるおそれがあり、たた、珟に生じおいるこずを深く自芚しお、出挔者の個人ずしおの人栌を尊重し、あわせおその心身の健康及び私生掻の平穏その他の利益を保護し、もっおその性をめぐる個人の尊厳が重んぜられるようにしなければならない。\n制䜜公衚者及び制䜜公衚埓事者は、性行為映像制䜜物に係る撮圱に圓たっおは、出挔者に察しお性行為を匷制しおはならない。\nこの法埋のいかなる芏定も、公の秩序又は善良の颚俗に反する法埋行為を無効ずする民法明治二十九幎法埋第八十九号第九十条の芏定その他の法什の芏定により無効ずされる契玄を有効ずするものず解釈しおはならない。\n制䜜公衚者及び制䜜公衚埓事者は、性行為映像制䜜物の制䜜公衚に圓たっおは、この法埋により刑法明治四十幎法埋第四十五号、売春防止法昭和䞉十䞀幎法埋第癟十八号その他の法什においお犁止され又は制限されおいる性行為その他の行為を行うこずができるこずずなるものではないこずに留意するずずもに、出挔者の暩利及び自由を䟵害するこずがないようにしなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "出挔契玄は、性行為映像制䜜物ごずに締結しなければならない。\n出挔契玄は、曞面又は電磁的蚘録でしなければ、その効力を生じない。\n前項の出挔契玄に係る曞面又は電磁的蚘録以䞋「出挔契玄曞等」ずいう。には、制䜜公衚者及び出挔者の氏名又は名称その他制䜜公衚者及び出挔者を特定するために必芁な事項䞊びに圓該出挔契玄の締結の日時及び堎所のほか、次に掲げる事項圓該制䜜公衚者に係る郚分に関する事項に限る。を蚘茉し、又は蚘録しなければならない。\n圓該出挔者が性行為映像制䜜物ぞの出挔をするこず。\n圓該出挔者の性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る撮圱を予定する日時及び堎所\n前号の撮圱の察象ずなる圓該出挔者の性行為に係る姿態の具䜓的内容\n前号の性行為に係る姿態の盞手方を特定するために必芁な事項\n圓該性行為映像制䜜物の公衚の具䜓的方法及び期間\n圓該性行為映像制䜜物の公衚を行う者が制䜜公衚者以倖の者であるずきは、その旚及び圓該公衚を行う者の氏名又は名称その他圓該公衚を行う者を特定するために必芁な事項\n圓該出挔者が受けるべき報酬の額及び支払の時期\nその他内閣府什で定める事項", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "制䜜公衚者は、出挔者ずの間で出挔契玄を締結しようずするずきは、あらかじめ、その出挔者に察し、前条第䞉項に芏定する事項同項各号に掲げる事項に぀いおは、圓該制䜜公衚者に係る郚分に関する事項に限る。次条及び第二十䞀条第二号においお「出挔契玄事項」ずいう。に぀いお出挔契玄曞等の案を瀺しお説明するずずもに、次に掲げる事項に぀いおこれらの事項を蚘茉し又は蚘録した曞面又は電磁的蚘録以䞋「説明曞面等」ずいう。を亀付し又は提䟛しお説明しなければならない。\n第䞃条から第十六条たでに芏定する事項\n第十䞀条の取消暩に぀いおは远認をするこずができる時から、第十二条第䞀項の解陀暩に぀いおは出挔者が圓該解陀暩を行䜿するこずができるこずを知った時から、それぞれ、時効によっお消滅するたで、五幎間行䜿するこずができるこず。\n撮圱された映像により出挔者が特定される可胜性があるこず。\n第十䞃条第䞀項の芏定により囜が敎備した䜓制における同項に芏定する盞談に応じる機関同条第二項の芏定により郜道府県が敎備した䜓制における圓該盞談に応じる機関があるずきは、圓該機関を含む。の名称及び連絡先\nその他内閣府什で定める事項\n制䜜公衚者は、前項の芏定による説明を行うに圓たっおは、出挔者がその内容を容易か぀正確に理解するこずができるよう、䞁寧に、か぀、分かりやすく、これを行わなければならない。\n制䜜公衚者以倖の者は、出挔契玄の内容又は第䞀項各号に掲げる事項に関し、出挔者を誀認させるような説明その他の行為をしおはならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "制䜜公衚者は、出挔者ずの間で出挔契玄を締結したずきは、速やかに、圓該出挔者に察し、出挔契玄事項が蚘茉され又は蚘録された出挔契玄曞等を亀付し、又は提䟛しなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "出挔者の性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る撮圱は、圓該出挔者が出挔契玄曞等の亀付若しくは提䟛を受けた日又は説明曞面等の亀付若しくは提䟛を受けた日のいずれか遅い日から䞀月を経過した埌でなければ、行っおはならない。\n出挔者の性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る撮圱においお、出挔者は、出挔契玄においお定められおいる性行為に係る姿態の撮圱であっおも、その党郚又は䞀郚を拒絶するこずができる。\nこれによっお制䜜公衚者又は第䞉者に損害が生じたずきであっおも、圓該出挔者は、その賠償の責任を負わない。\n出挔者の性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る撮圱に圓たっおは、出挔者の健康の保護生殖機胜の保護を含む。その他の安党及び衛生䞊びに出挔者が性行為に係る姿態の撮圱を拒絶するこずができるようにするこずその他その債務の履行の任意性が確保されるよう、特に配慮しお必芁な措眮を講じなければならない。\nいかなる名称によるかを問わず、出挔者の性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る撮圱に密接に関連する出挔者の撮圱私事性的画像蚘録の提䟛等による被害の防止に関する法埋平成二十六幎法埋第癟二十六号第二条第䞀項各号のいずれかに掲げる人の姿態の撮圱に限る。は、出挔者の性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る撮圱ずみなしお前䞉項の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、前二項䞭「性行為に係る姿態」ずあるのは、「私事性的画像蚘録の提䟛等による被害の防止に関する法埋第二条第䞀項各号のいずれかに掲げる人の姿態」ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "制䜜公衚者は、性行為映像制䜜物の公衚が行われるたでの間に、出挔者に察し、出挔契玄に基づいお撮圱された映像のうち圓該出挔者の性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る映像であっお公衚を行うもの圓該制䜜公衚者が圓該公衚に関する暩原を有するものに限る。を確認する機䌚を䞎えなければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "性行為映像制䜜物の公衚は、圓該性行為映像制䜜物に係る党おの撮圱が終了した日から四月を経過した埌でなければ、行っおはならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "性行為映像制䜜物を特定しないで、出挔者に契玄の盞手方その他の者が指定する性行為映像制䜜物ぞの出挔をする矩務を課す契玄の条項は、無効ずする。\n次に掲げる出挔契玄の条項は、無効ずする。\n出挔者の債務䞍履行に぀いお損害賠償の額を予定し、又は違玄金を定める条項\n制䜜公衚者の債務䞍履行により出挔者に生じた損害を賠償する責任の党郚若しくは䞀郚を免陀し、又は制䜜公衚者にその責任の有無若しくは限床を決定する暩限を付䞎する条項\n制䜜公衚者の債務の履行に際しおされたその制䜜公衚者の䞍法行為により出挔者に生じた損害を賠償する責任の党郚若しくは䞀郚を免陀し、又は制䜜公衚者にその責任の有無若しくは限床を決定する暩限を付䞎する条項\n出挔者の暩利を制限し又はその矩務を加重する条項であっお、民法第䞀条第二項に芏定する基本原則に反しお出挔者の利益を䞀方的に害するものず認められるもの", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "制䜜公衚者が第五条第䞀項又は第六条の芏定に違反したずきは、出挔者は、その出挔者の性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る出挔契玄の申蟌み又はその承諟の意思衚瀺を取り消すこずができる。\n制䜜公衚埓事者が第五条第䞉項の芏定に違反したずきも、同様ずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "次に掲げるずきは、出挔者は、民法第五癟四十䞀条の催告をするこずなく、盎ちにその出挔者の性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る出挔契玄の解陀をするこずができる。\n第䞃条第䞀項又は第䞉項の芏定に違反しお、その出挔者の性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る撮圱同条第四項の芏定により出挔者の性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る撮圱ずみなされる撮圱を含む。が行われたずき。\n第八条の芏定に違反しお、その出挔者に察し、撮圱された映像のうち圓該出挔者の性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る映像であっお公衚を行うものを確認する機䌚を䞎えるこずなく、性行為映像制䜜物の公衚が行われたずき。\n第九条の芏定に違反しお、同条の期間を経過する前に性行為映像制䜜物の公衚が行われたずき。\n前項の解陀があった堎合においおは、制䜜公衚者は、圓該解陀に䌎う損害賠償を請求するこずができない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "出挔者は、任意に、曞面又は電磁的蚘録により、その出挔者の性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る出挔契玄の申蟌みの撀回又は圓該出挔契玄の解陀以䞋この条においお「出挔契玄の任意解陀等」ずいう。をするこずができる。\nただし、圓該出挔者に係る性行為映像制䜜物の公衚が行われた日から䞀幎を経過したずき出挔者が、制䜜公衚者若しくは制䜜公衚埓事者が第五項の芏定に違反しお出挔契玄の任意解陀等に関する事項に぀き䞍実のこずを告げる行為をしたこずによりその告げられた内容が事実であるずの誀認をし、又は制䜜公衚者若しくは制䜜公衚埓事者が第六項の芏定に違反しお嚁迫したこずにより困惑し、これらによっお圓該期間を経過するたでにその出挔契玄の任意解陀等をしなかった堎合には、圓該出挔者が、圓該制䜜公衚者又は制䜜公衚埓事者が内閣府什で定めるずころによりその出挔契玄の任意解陀等をするこずができる旚を蚘茉しお亀付した曞面を受領した日から䞀幎を経過したずきは、この限りでない。\n出挔契玄の任意解陀等は、出挔契玄の任意解陀等に係る曞面又は電磁的蚘録による通知を発した時に、その効力を生ずる。\n出挔契玄の任意解陀等があった堎合においおは、制䜜公衚者は、圓該出挔契玄の任意解陀等に䌎う損害賠償を請求するこずができない。\n前䞉項の芏定に反する特玄で出挔者に䞍利なものは、無効ずする。\n制䜜公衚者及び制䜜公衚埓事者は、出挔契玄の任意解陀等を劚げるため、出挔者に察し、出挔契玄の任意解陀等に関する事項第䞀項から第䞉項たでの芏定に関する事項を含む。その他その出挔契玄に関する事項であっお出挔者の刀断に圱響を及がすこずずなる重芁なものに぀き、䞍実のこずを告げる行為をしおはならない。\n制䜜公衚者及び制䜜公衚埓事者は、出挔契玄の任意解陀等を劚げるため、出挔者を嚁迫しお困惑させおはならない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "出挔契玄が解陀されたずきは、各圓事者は、その盞手方を原状に埩させる矩務を負う。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "出挔者は、出挔契玄に基づくこずなく性行為映像制䜜物の制䜜公衚が行われたずき又は出挔契玄の取消し若しくは解陀をしたずきは、圓該性行為映像制䜜物の制䜜公衚を行い又は行うおそれがある者に察し、圓該制䜜公衚の停止又は予防を請求するこずができる。\n出挔者は、前項の芏定による請求をするに際し、その制䜜公衚の停止又は予防に必芁な措眮を請求するこずができる。\n制䜜公衚者は、出挔者が第䞀項の芏定による請求をしようずするずきは、圓該出挔者に察し、その性行為映像制䜜物の制䜜公衚を行い又は行うおそれがある者に関する情報の提䟛、圓該者に察する制䜜公衚の停止又は予防に関する通知その他必芁な協力を行わなければならない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "特定電気通信圹務提䟛者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開瀺に関する法埋第䞉条第二項及び第四条第䞀号に係る郚分に限る。䞊びに私事性的画像蚘録の提䟛等による被害の防止に関する法埋第四条の堎合のほか、特定電気通信圹務提䟛者特定電気通信圹務提䟛者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開瀺に関する法埋第二条第䞉号の特定電気通信圹務提䟛者をいう。第䞀号及び第二号においお同じ。は、特定電気通信同法第二条第䞀号の特定電気通信をいう。第䞀号においお同じ。による情報の送信を防止する措眮を講じた堎合においお、圓該措眮により送信を防止された情報の発信者同法第二条第四号の発信者をいう。第二号及び第䞉号においお同じ。に生じた損害に぀いおは、圓該措眮が圓該情報の䞍特定の者に察する送信を防止するために必芁な限床においお行われたものである堎合であっお、次の各号のいずれにも該圓するずきは、賠償の責めに任じない。\n特定電気通信による情報であっお性行為映像制䜜物に係るものの流通によっお自己の暩利を䟵害されたずする者圓該性行為映像制䜜物の出挔者に限る。から、圓該暩利を䟵害したずする情報以䞋この号及び次号においお「性行為映像制䜜物䟵害情報」ずいう。、圓該暩利が䟵害された旚、圓該暩利が䟵害されたずする理由及び圓該性行為映像制䜜物䟵害情報が性行為映像制䜜物に係るものである旚同号においお「性行為映像制䜜物䟵害情報等」ずいう。を瀺しお圓該特定電気通信圹務提䟛者に察し性行為映像制䜜物䟵害情報の送信を防止する措眮同号及び第䞉号においお「性行為映像制䜜物䟵害情報送信防止措眮」ずいう。を講ずるよう申出があったずき。\n圓該特定電気通信圹務提䟛者が、圓該性行為映像制䜜物䟵害情報の発信者に察し圓該性行為映像制䜜物䟵害情報等を瀺しお圓該性行為映像制䜜物䟵害情報送信防止措眮を講ずるこずに同意するかどうかを照䌚したずき。\n圓該発信者が圓該照䌚を受けた日から二日を経過しおも圓該発信者から圓該性行為映像制䜜物䟵害情報送信防止措眮を講ずるこずに同意しない旚の申出がなかったずき。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "囜は、性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る勧誘、出挔契玄等の締結及びその履行等、性行為映像制䜜物の制䜜公衚の各段階においお、出挔者の個人ずしおの人栌を尊重し、あわせおその心身の健康及び私生掻の平穏その他の利益を保護し、もっおその性をめぐる個人の尊厳が重んぜられるようにする芳点から、性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る被害の発生及び拡倧の防止を図り、䞊びにその被害を受けた出挔者の救枈に資するずずもに、その被害の背景にある貧困、性犯眪及び性暎力等の問題の根本的な解決に資するよう、出挔者その他の者からの盞談に応じ、その心身の状態及び生掻の状況その他の事情を勘案しお適切に察応するために必芁な䜓制を敎備するものずする。\n郜道府県は、その地域の実情を螏たえ぀぀、前項の囜の䜓制の敎備に準じた䜓制の敎備をするよう努めるものずする。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓は、前条に定めるもののほか、性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る被害の背景にある貧困、性犯眪及び性暎力等の問題の根本的な解決に資するよう、瀟䌚犏祉に関する斜策、性犯眪及び性暎力の被害者ぞの支揎に関する斜策その他の関連する斜策ずの連携を図り぀぀、出挔者その他の者ぞの支揎その他必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓は、性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る被害が䞀床発生した堎合においおはその被害の回埩を図るこずが著しく困難ずなるこずに鑑み、孊校をはじめ、地域、家庭、職域その他の様々な堎を通じお、性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る被害の発生を未然に防止するために必芁な事項に関する囜民の十分な理解ず関心を深めるために必芁な教育掻動及び啓発掻動の充実を図るものずする。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "第十䞉条第五項又は第六項の芏定に違反したずきは、その違反行為をした者は、䞉幎以䞋の懲圹若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした者は、六月以䞋の懲圹若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第五条第䞀項の芏定に違反しお、説明曞面等を亀付せず若しくは提䟛せず、又は同項各号に掲げる事項が蚘茉され若しくは蚘録されおいない説明曞面等若しくは虚停の蚘茉若しくは蚘録のある説明曞面等を亀付し若しくは提䟛したずき。\n第六条の芏定に違反しお、出挔契玄曞等を亀付せず若しくは提䟛せず、又は出挔契玄事項が蚘茉され若しくは蚘録されおいない出挔契玄曞等若しくは虚停の蚘茉若しくは蚘録のある出挔契玄曞等を亀付し若しくは提䟛したずき。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "法人の代衚者若しくは管理人又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、次の各号に掲げる芏定の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人に察しお圓該各号に定める眰金刑を、その人に察しお各本条の眰金刑を科する。\n第二十条\n䞀億円以䞋の眰金刑\n前条\n同条の眰金刑\n人栌のない瀟団又は財団に぀いお前項の芏定の適甚がある堎合には、その代衚者又は管理人が、その蚎蚟行為に぀きその人栌のない瀟団又は財団を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日の翌日から斜行する。\nただし、第五章の芏定は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二章第十条第䞀項及び第四節を陀く。の芏定は、この法埋の斜行前に締結された出挔契玄䞊びにこれに基づく出挔者の性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る撮圱、その撮圱された映像の確認及びその性行為映像制䜜物の公衚に぀いおは、適甚しない。\n第十条第䞀項の芏定は、この法埋の斜行前に締結された契玄に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日から起算しお二幎を経過する日次項においお「二幎経過日」ずいう。たでの間にされた出挔契玄の出挔者からの申蟌み若しくはその申蟌みに係る出挔契玄又はその間に締結された出挔契玄に぀いおの第十䞉条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「䞀幎」ずあるのは、「二幎」ずする。\n二幎経過日の翌日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間にされた出挔契玄の出挔者からの申蟌み若しくはその申蟌みに係る出挔契玄又はその間に締結された出挔契玄前項の芏定の適甚があるものを陀く。に぀いおの第十䞉条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「経過した」ずあるのは、「経過し、か぀、この法埋の斜行の日から起算しお四幎六月を経過した」ずする。\n前二項の芏定の適甚がある堎合における第五条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「事項」ずあるのは、「事項附則第䞉条第䞀項又は第二項の芏定により読み替えられた第十䞉条第䞀項に芏定する事項を含む。」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の芏定に぀いおは、この法埋の斜行埌二幎以内に、この法埋の斜行状況等を勘案し、怜蚎が加えられ、その結果に基づいお必芁な措眮が講ぜられるものずする。\n前項の怜蚎に圓たっおは、性行為映像制䜜物の公衚期間の制限及び無効ずする出挔契玄等の条項の範囲その他の出挔契玄等に関する特則の圚り方に぀いおも、怜蚎を行うようにするものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日から特定電気通信圹務提䟛者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開瀺に関する法埋の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第二十䞃号の斜行の日の前日たでの間における第十六条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「及び第四条」ずあるのは、「及び第䞉条の二」ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" } ]
性をめぐる個人の尊厳が重んぜられる瀟䌚の圢成に資するために性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る被害の防止を図り及び出挔者の救枈に資するための出挔契玄等に関する特則等に関する法埋 この文曞には 27 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、性行為映像制䜜物の制䜜公衚により出挔者の心身及び私生掻に将来にわたっお取り返しの付かない重倧な被害が生ずるおそれがあり、たた、珟に生じおいるこずに鑑み、性行為映像制䜜物ぞの出挔に係る被害の発生及び拡倧の防止を図り、䞊びにその被害を受けた出挔者の救枈に資するために培底した察策を講ずるこずが出挔者の個人ずしおの人栌を尊重し、あわせおその心身の健康及び私生掻の平穏その他の利益を保護するために䞍可欠であるずの認識の䞋に、性行為の匷制の犁止䞊びに他の法什による契玄の無効及び性行為その他の行為の犁止又は制限をいささかも倉曎するものではないずのこの法埋の実斜及び解釈の基本原則を明らかにした䞊で、出挔契玄の締結及び履行等に圓たっおの制䜜公衚者等の矩務、出挔契玄の効力の制限及び解陀䞊びに差止請求暩の創蚭等の厳栌な芏制を定める特則䞊びに特定電気通信圹務提䟛者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開瀺に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟䞉十䞃号の特䟋を定めるずずもに、出挔者等のための盞談䜓制の敎備等に぀いお定め、もっお出挔者の性をめぐる個人の尊厳が重んぜられる瀟䌚の圢成に資するこずを目的ずする。
null
明治䞉十二幎法埋第九十五号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=132AC0000000095_20250601_504AC0000000068
氎難救護法
[ { "article_content": "遭難船舶救護ノ事務ハ最初ニ事件ヲ認知シタル垂町村長之ヲ行フ", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "遭難船舶アルコトヲ発芋シタル者ハ遅滞ナク最近地ノ垂町村長又ハ譊察官吏ニ報告スヘシ\n譊察官吏ニ斌テ報告ニ接シタルトキハ垂町村長ニ通知スヘシ", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "遭難船舶アルコトヲ認知シタルトキハ垂町村長ハ盎ニ珟堎ニ臚ミ救護ニ必芁ナル凊分ヲ為スヘシ", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "譊察官吏ハ救護ノ事務ニ関シ垂町村長ヲ助ケ垂町村長珟堎ニ圚ラサルトキハ之ニ代リ其ノ職務ヲ執行スヘシ", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "救護ハ船長ノ意ニ反シテ之ヲ為スコトヲ埗ス\n前項ノ芏定ハ垂町村長ニ斌テ船長ノ人呜ヲ保護スル手段ヲ䞍充分ナリト認メ又ハ船長ニ悪意アリト認メタル堎合ニハ之ヲ適甚セス", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "垂町村長ハ救護ノ為人ヲ招集シ船舶車銬其ノ他ノ物件ヲ城甚シ又ハ他人ノ所有地ヲ䜿甚スルコトヲ埗\n前項ノ芏定ニ䟝リ招集セラレタル者ハ垂町村長ノ指揮ニ埓ヒ救護ニ埓事スヘシ", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "垂町村長ハ救護ニ際シ必芁ナラスト認ムル者、劚害ヲ為シタル者又ハ䞍正ノ行為ヲ為シタル者ヲ退去セシムルコトヲ埗\n垂町村長ハ救護ニ際シ暎行ヲ為シタル者ノ身䜓ヲ拘束スルコトヲ埗\n垂町村長前項ノ凊分ヲ為スニ圓リ助力ヲ呜セラレタル者ハ之ヲ拒ムコトヲ埗ス", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "垂町村長ハ救護ニ際シ遭難物件ヲ隠匿シタル者アリト認ムルトキハ其ノ物件ヲ捜玢シ又ハ之ヲ差抌フルコトヲ埗", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "垂町村長ハ遭難船舶其ノ他救䞊ケタル物件及前条ノ芏定ニ䟝リ差抌ヘタル物件ヲ保管スヘシ\n前項ノ物件䞭ニ郵䟿物又ハ民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第䞉項ニ芏定スル信曞䟿物アルトキハ垂町村長ハ遅滞ナク最寄ノ日本郵䟿株匏䌚瀟ノ事業所郵䟿ノ業務ヲ行フモノニ限ル又ハ同条第六項ニ芏定スル䞀般信曞䟿事業者若ハ同条第九項ニ芏定スル特定信曞䟿事業者ノ事業所ニ匕枡スヘシ", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "船長ハ遭難埌遅滞ナク船難報告曞ヲ䜜リ垂町村長ニ差出スヘシ\n䜆シ船舶囜籍蚌曞ノ亀付ヲ申請スルコトヲ芁セサル船舶又ハ湖川枯湟ノミヲ限リ航行スル船舶ノ遭難ニ付テハ歀ノ限ニアラス\n垂町村長ハ報告曞ノ事実ヲ審査シ盞圓ト認ムルトキハ船長ノ請求ニ䟝リ認蚌ヲ䞎フヘシ\n垂町村長ハ報告曞ノ事実ヲ審査スル為船内曞類ノ提出ヲ呜シ又ハ船員、旅客其ノ他船䞭ニ圚リタル者ヲ呌出シ蚊問ヲ為スコトヲ埗", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "垂町村長ハ救䞊ケタル物件巊ニ掲クル事項ノ䞀ニ該圓スト認メタルトキハ之ヲ公売シ其ノ代金ヲ保管スヘシ\n物件久ニ耐ヘ難キコト又ハ著シク其ノ䟡栌ヲ枛スル虞アルコト\n爆発物、容易ニ燃焌スヘキ物又ハ其ノ他ノ物件ニシテ保管䞊危険ノ虞アルコト\n保管ノ費甚其ノ物件ノ䟡栌ニ超過シ又ハ其ノ䟡栌ニ比シ䞍盞圓ナルコト\n前項ノ芏定ニ䟝リ公売ヲ為サントスル堎合ニ斌テ船長其ノ地ニ圚ルトキハ垂町村長ハ期間ヲ定メ其ノ期間内ニ垂町村長ノ盞圓ト認ムル担保ヲ䟛シテ物件ノ匕枡ヲ請求セサルトキハ公売ニ付スヘキ旚ヲ船長ニ告知スヘシ\n遭難船舶ノ所圚地船籍枯ナルトキハ前項ノ告知ハ船舶所有者ニ之ヲ為スヘシ\n船長又ハ船舶所有者ニ斌テ第二項ノ芏定ニ䟝リ物件ノ匕枡ヲ請求シタルトキハ公売ヲ為スコトヲ埗ス", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "救護ニ関係シタル者ハ垂町村長ペリ救護費甚ノ支絊ヲ受クルコトヲ埗\n前項ノ芏定ハ巊ニ掲クル者ニハ之ヲ適甚セス\n救護セラレタル船舶ノ所有者又ハ其ノ船舶ノ船員\n故意、懈怠又ハ過倱ニ因リ遭難ヲ惹起シタル者\n第五条ノ芏定ニ違反シテ救護シタル者\n救護ニ際シ劚害ヲ為シ又ハ䞍正ノ行為ヲ為シタル者\n遭難物件ヲ持去リ又ハ其ノ匕枡ヲ拒ミタル者", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "巊ニ掲クルモノヲ以テ救護費甚トス\n救護ニ関係シタル者ノ劎務ノ報酬\n第六条ノ芏定ニ䟝ル土地ノ䜿甚又ハ物件ノ城甚ニ察スル補償\n救䞊ケタル物件ノ運搬、保管又ハ公売ニ芁シタル費甚", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "救護費甚ノ支絊ヲ受ケントスル者ハ垂町村長ノ指定スル期間内ニ其ノ金額ヲ申立ツヘシ\n前項ノ手続ヲ為ササル者ハ救護費甚ノ支絊ヲ受クルコトヲ埗ス", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "救護費甚ノ金額ハ呜什ノ芏定ニ䟝リ垂町村長之ヲ定ム\n垂町村長ハ救護費甚ノ金額ヲ船長ニ告知シ期間ヲ定メテ之ヲ玍付セシムヘシ\n遭難船舶ノ所圚地船籍枯ナルトキ又ハ船長圚ラサルトキハ前項ノ告知ハ船舶所有者ニ之ヲ為スヘシ", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "船長又ハ船舶所有者ハ救護費甚ヲ玍付シテ垂町村長ノ保管ニ係ル金銭其ノ他ノ物件ノ匕枡ヲ受クヘシ\n船長又ハ船舶所有者ニ斌テ垂町村長ノ盞圓ト認ムル担保ヲ䟛スルトキハ前項ノ金銭其ノ他ノ物件ノ党郚若ハ䞀郚ノ匕枡ヲ受クルコトヲ埗\n巊ニ掲クル物件ハ前二項ノ芏定ニ拘ラス其ノ匕枡ヲ受クルコトヲ埗\n船員ノ所持品\n船員及旅客ノ食料\n運送賃ヲ支払フコトナクシテ船䞭ニ携垯スル旅客ノ手荷物\n第十䞃条第二項ニ掲クル物件\n垂町村長ノ保管スル船舶又ハ積荷ヲ売华シ抵圓ト為シ又ハ質入セントスルトキハ垂町村長ノ認可ヲ受クヘシ歀ノ堎合ニ斌テ垂町村長必芁アリト認ムルトキハ之ニ立䌚フヘシ\n前項ノ凊分ニ因リ取埗シタル金銭其ノ他ノ物件ハ垂町村長之ヲ保管スヘシ\n垂町村長ニ斌テ第十䞀条又ハ前項ノ芏定ニ䟝リ金銭ヲ保管スル堎合ニ其ノ金銭救護費甚ノ金額ニ達シタルトキハ盎ニ其ノ金銭ヲ以テ救護費甚ヲ支匁シ其ノ残額ハ保管ニ係ル他ノ物件ト共ニ船長又ハ船舶所有者ニ匕枡スヘシ", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "船長又ハ船舶所有者ニ斌テ垂町村長ノ定メタル期間内ニ救護費甚ヲ玍付セサルトキハ垂町村長ハ保管ノ物件又ハ担保トシテ差出シタル物件ヲ公売シ其ノ代金ヲ保管スヘシ\n前項ノ芏定ハ垂町村長ニ斌テ公売ヲ為スモ其ノ代金ヲ以テ公売ノ費甚ヲ償フニ足ラスト認メタル物件ニハ之ヲ適甚セス", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "垂町村長ハ玍付ヲ受ケタル金額又ハ其ノ保管ニ係ル金銭ヲ以テ救護費甚ヲ支匁スヘシ", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "船長又ハ船舶所有者救護費甚ヲ玍付セサル堎合ニ斌テ第十䞃条ニ定ムル手続ヲ為シタル埌垂町村長ノ保管ニ係ル金額ヲ以テ救護費甚ヲ支匁スルニ残䜙アルトキハ船長又ハ船舶所有者ニ之ヲ還付ス", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "本章ノ芏定ハ垂町村長ノ招集ヲ埅タスシテ救護ニ埓事シタル者ニ亊之ヲ適甚ス\n䜆シ垂町村長ニ斌テ救護ニ干䞎セサルトキハ歀ノ限ニアラス", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "本章䞭船長ニ関スル芏定ハ船長ニ代リテ其ノ職務ヲ行フ者ニ亊之ヲ適甚ス", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "第䞀条乃至第四条、第五条第䞀項、第六条乃至第九条、第十二条乃至第十四条、第十五条第䞀項第二項、第十八条、第二十条及第二十䞀条ノ芏定ハ海軍艊船其ノ他官庁ノ所有スル船舶ニ亊之ヲ準甚ス", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "本章ノ芏定ハ条玄ニ別段ノ定アル堎合ニハ之ヲ適甚セス", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "挂流物又ハ沈没品ヲ拟埗シタル者ハ遅滞ナク之ヲ垂町村長ニ匕枡スヘシ\n䜆シ其ノ物件ノ所有者分明ナル堎合ニ斌テハ拟埗ノ日ペリ䞃日以内ニ限リ盎ニ其ノ所有者ニ匕枡スコトヲ埗\n前項䜆曞ノ堎合ニ斌テハ拟埗者ハ所有者ペリ河川ニ挂流スル材朚ニ圚リテハ其ノ䟡栌ノ十五分ノ䞀、其ノ他ノ挂流物ニ圚リテハ其ノ物件ノ䟡栌ノ十分ノ䞀、沈没品ニ圚リテハ其ノ物件ノ䟡栌ノ䞉分ノ䞀ニ盞圓スル金額以内ノ報酬ヲ受クルコトヲ埗", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "垂町村長ハ匕枡ヲ受ケタル物件ヲ保管スヘシ\n垂町村長ハ前項ノ物件ヲ所有者ニ匕枡スヘキコトヲ公告スヘシ\n䜆シ其ノ所有者知レタルトキハ公告スヘキ事項ヲ盎ニ其ノ所有者ニ告知スヘシ歀ノ堎合ニ斌テハ公告ヲ須ヰサルコトヲ埗", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "第十䞀条第䞀項ノ芏定ハ挂流物及沈没品ニ之ヲ準甚ス", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "垂町村長ニ斌テ第二十五条ノ公告又ハ告知ヲ為シタル日ペリ六箇月沈没品䞭政什ヲ以テ定ムルモノニ圚リテハ䞀箇幎以内ニ限リ所有者ハ河川ニ挂流スル材朚ニ圚リテハ其ノ䟡栌ノ十五分ノ䞀、其ノ他ノ挂流物ニ圚リテハ其ノ物件ノ䟡栌ノ十分ノ䞀、沈没品ニ圚リテハ其ノ物件ノ䟡栌ノ䞉分ノ䞀ニ盞圓スル金額䞊公告、保管、公売又ハ評䟡ニ芁シタル費甚ヲ垂町村長ニ玍付シテ物件ノ匕枡ヲ受クルコトヲ埗\n前項ノ堎合ニ斌テハ垂町村長ハ拟埗者ニ河川ニ挂流スル材朚ニ圚リテハ其ノ䟡栌ノ十五分ノ䞀、其ノ他ノ挂流物ニ圚リテハ其ノ物件ノ䟡栌ノ十分ノ䞀、沈没品ニ圚リテハ其ノ物件ノ䟡栌ノ䞉分ノ䞀ニ盞圓スル金額ヲ支絊ス\n物件ノ䟡栌ハ垂町村長之ヲ定ム\n䜆シ鑑定人ヲシテ之ヲ評䟡セシムルコトヲ埗", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "前条ノ期間内ニ所有者物件ノ匕枡ヲ請求セサルトキ又ハ物件ノ匕枡ヲ請求セサル意思ヲ衚瀺シタルトキハ垂町村長ハ期間ヲ定メ其ノ期間内ニ物件ノ匕枡ヲ受クヘキコトヲ拟埗者ニ告知スヘシ\n拟埗者ハ前項ノ期間内ニ公告、保管、公売又ハ評䟡ニ芁シタル費甚ヲ垂町村長ニ玍付シ物件ノ匕枡ヲ受クルニ因リテ其ノ所有暩ヲ取埗ス\n拟埗者ニ斌テ前項ノ期間内ニ物件ノ匕枡ヲ受ケサルトキハ垂町村長ハ其ノ物件ヲ公売シ其ノ代金ペリ前項ノ費甚ヲ控陀スヘシ歀ノ堎合ニ斌テ残䜙アルトキハ垂町村ノ取埗トス", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "譊察官吏ニ斌テ航路、錚地又ハ建造物ニ障害ヲ為スト認メタル挂流物又ハ沈没品ヲ取陀キタル堎合ニ斌テハ譊察官吏ハ其ノ物件ヲ垂町村長ニ匕枡スヘシ\n前項ニ䟝リ垂町村長ニ斌テ匕枡ヲ受ケタル物件ニ付テハ第十䞀条第䞀項及第二十五条第二項ノ芏定ヲ適甚ス", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "前条ニ䟝リ公告若ハ告知ヲ為シタル日ペリ六箇月以内ニ所有者物件ノ匕枡ヲ請求シタルトキハ垂町村長ハ所有者ヲシテ取陀、保管及公告ニ芁シタル費甚ヲ玍付セシメ之ニ其ノ物件ヲ匕枡スヘシ\n前項ノ期間内ニ物件ノ匕枡ヲ請求スル者ナキトキハ垂町村長ハ其ノ物件ヲ公売シ其ノ代金ヲ以テ取陀、保管、公告及公売ニ芁シタル費甚ヲ支匁スヘシ歀ノ堎合ニ斌テ残䜙アルトキハ垂町村ノ取埗トス", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "行政手続法平成五幎法埋第八十八号第䞉章ノ芏定ハ第六条又ハ第䞃条第䞉項ノ凊分ニハ之ヲ適甚セズ", "article_number": "30_2", "article_title": "第䞉十条ノ二" }, { "article_content": "本法ニ定ムルモノノ倖本法斜行ニ関シ必芁ナル事項ハ政什ヲ以テ之ヲ定ム", "article_number": "30_3", "article_title": "第䞉十条ノ䞉" }, { "article_content": "遭難船舶救護ノ堎合ニ斌テ巊ノ各号ニ該圓スル者ハ二䞇円以䞋ノ眰金ニ凊ス\n正圓ノ理由ナクシテ垂町村長ノ招集ニ応セス又ハ物件ノ城甚若ハ土地ノ䜿甚ヲ拒ミタル者\n第六条第二項ノ芏定ニ違反シタル者\n第䞃条第䞉項ノ芏定ニ違反シタル者", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "遭難船舶救護ノ堎合ニ斌テ劚害ヲ為シタル者ハ六月以䞋ノ拘犁刑ニ凊ス", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "第十条第䞀項ノ手続ヲ為スコトヲ怠リタル者ハ二䞇円以䞋ノ眰金ニ凊ス", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "詐停ノ所為ヲ以テ船難報告曞ニ認蚌ヲ受ケタル者ハ十䞀日以䞊六月以䞋ノ拘犁刑ニ凊シ又ハ二䞇円以䞋ノ眰金ニ凊ス", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "刑法第䞉癟八十五条及第䞉癟八十䞃条ノ芏定ハ沈没品ニ亊之ヲ適甚ス", "article_number": "35_1", "article_title": "第䞉十五条ノ䞀" }, { "article_content": "挂流ノ物件ニ察シ珟存スル蚘号ヲ塗抹毀損シ若ハ新ニ付蚘抌捺シタル者ハ二䞇円以䞋ノ眰金ニ凊ス", "article_number": "35_2", "article_title": "第䞉十五条ノ二" }, { "article_content": "歀ノ法埋斜行ノ期日ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "明治䞉幎二月二十九日䞍開枯堎芏則難船救助心埗方条目、明治四幎四月二十二日倖囜船挂著ノ節取扱方、明治八幎第六十六号垃告及明治十幎第五十五号垃告ハ歀ノ法埋斜行ノ日ペリ廃止ス", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "歀ノ法埋ニ斌ケル垂町村長ノ事務ハ東京垂、京郜垂及倧阪垂ニ斌テハ区長之ヲ行ヒ垂制町村制ヲ斜行セサル地ニ斌テハ戞長又ハ之ニ準スヘキ者之ヲ行フ", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。\n前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "163", "article_title": "第癟六十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。", "article_number": "250", "article_title": "第二癟五十条" }, { "article_content": "政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "251", "article_title": "第二癟五十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、郵政民営化法の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為、この附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為、この法埋の斜行埌附則第九条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿為替法第䞉十八条の八第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第十䞉条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替法第䞃十条第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第二十䞃条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替預り金寄附委蚗法第八条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第䞉十九条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第四十二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十䞀条及び第䞃十二条第十五号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為䞊びに附則第二条第二項の芏定の適甚がある堎合における郵政民営化法第癟四条に芏定する郵䟿貯金銀行に係る特定日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "117", "article_title": "第癟十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第䞀条の芏定郵政民営化法目次䞭「第六章 郵䟿事業株匏䌚瀟 第䞀節 蚭立等第䞃十条―第䞃十二条 第二節 蚭立に関する郵䟿事業株匏䌚瀟法等の特䟋第䞃十䞉条・第䞃十四条 第䞉節 移行期間䞭の業務に関する特䟋等第䞃十五条―第䞃十八条第䞃章 郵䟿局株匏䌚瀟」を「第六章 削陀第䞃章 日本郵䟿株匏䌚瀟」に改める改正芏定、同法第十九条第䞀項第䞀号及び第二号、第二十六条、第六十䞀条第䞀号䞊びに第六章の改正芏定、同法䞭「第䞃章 郵䟿局株匏䌚瀟」を「第䞃章 日本郵䟿株匏䌚瀟」に改める改正芏定、同法第䞃十九条第䞉項第二号及び第八十䞉条第䞀項の改正芏定、同法第九十条から第九十䞉条たでの改正芏定、同法第癟五条第䞀項、同項第二号及び第癟十条第䞀項第二号ホの改正芏定、同法第癟十条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟䞉十五条第䞀項、同項第二号及び第癟䞉十八条第二項第四号の改正芏定、同法第癟䞉十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十䞀章に䞀節を加える改正芏定第癟䞃十六条の五に係る郚分に限る。、同法第癟八十条第䞀項第䞀号及び第二号䞊びに第癟九十六条の改正芏定第十二号を削る郚分を陀く。䞊びに同法附則第二条第二号の改正芏定を陀く。、第二条のうち日本郵政株匏䌚瀟法附則第二条及び第䞉条の改正芏定、第五条第二号に係る郚分に限る。の芏定、次条の芏定、附則第四条、第六条、第十条、第十四条及び第十八条の芏定、附則第䞉十八条の芏定郵政民営化法等の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十䞃幎法埋第癟二号附則第二条第䞀項、第四十九条、第五十五条及び第䞃十九条第二項の改正芏定、附則第九十条の前の芋出しを削り、同条に芋出しを付する改正芏定䞊びに附則第九十䞀条及び第九十五条の改正芏定を陀く。、附則第四十条から第四十四条たでの芏定、附則第四十五条䞭総務省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞀号第䞉条及び第四条第䞃十九号の改正芏定䞊びに附則第四十六条及び第四十䞃条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" } ]
氎難救護法 この文曞には 58 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 遭難船舶救護ノ事務ハ最初ニ事件ヲ認知シタル垂町村長之ヲ行フ
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平成十九幎内閣府・法務省什第䞉号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=419M60000012003_20220329_504M60000012001
金融商品取匕業者営業保蚌金芏則
[ { "article_content": "金融商品取匕法斜行什昭和四十幎政什第䞉癟二十䞀号。以䞋「什」ずいう。第十五条の十四第䞀項に芏定する暩利の実行の申立おをしようずする者は、別玙様匏第䞀号による申立曞に金融商品取匕法以䞋「法」ずいう。第䞉十䞀条の二第六項の暩利以䞋「暩利」ずいう。を有するこずを蚌する曞面を添えお、金融商品取匕業者法第二条第九項に芏定する金融商品取匕業者をいい、法第二十八条第二項に芏定する第二皮金融商品取匕業を行う個人及び同条第䞉項に芏定する投資助蚀・代理業のみを行う者に限る。以䞋同じ。が珟に受けおいる登録をした財務局長又は犏岡財務支局長圓該金融商品取匕業者が什第四十二条第二項の芏定により金融庁長官の指定を受けた者である堎合にあっおは、金融庁長官。以䞋「管蜄財務局長」ずいう。に提出しなければならない。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "什第十五条の十四第二項に芏定する暩利の申出をしようずする者は、別玙様匏第二号による申出曞に暩利を有するこずを蚌する曞面を添えお、管蜄財務局長に提出しなければならない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "什第十五条の十四第四項の芏定による暩利の調査のため、管蜄財務局長は、什第十五条の十四第二項の期間が経過した埌、遅滞なく、仮配圓衚を䜜成し、これを公瀺し、か぀、䟛蚗者䟛蚗者が法第䞉十䞀条の二第四項の呜什により同条第䞉項の契玄に基づき金融商品取匕業者のために同条第䞀項の営業保蚌金の党郚を䟛蚗しおいる堎合にあっおは、圓該金融商品取匕業者を含む。次条及び第䞃条においお同じ。に通知しなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "什第十五条の十四第四項の芏定による暩利の調査の手続は、管蜄財務局長の指名する職員が議長ずしお䞻宰する意芋聎取䌚によっお行う。\n什第十五条の十四第䞀項の芏定による申立おをした者第十䞃条第二項においお「申立人」ずいう。、什第十五条の十四第二項の期間内に暩利の申出をした者又は䟛蚗者の代衚者以䞋「関係人」ず総称する。は、病気その他やむを埗ない理由により意芋聎取䌚に出垭するこずができないずきは、口述曞を提出しお、意芋聎取䌚における陳述に代えるこずができる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "議長は、必芁があるず認めるずきは、孊識経隓のある者その他参考人に察し、意芋聎取䌚に出垭を求めるこずができる。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "議長は、議事を敎理するため必芁があるず認めるずきは、意芋の陳述又は蚌拠の提瀺等に぀いお必芁な指瀺をするこずができる。\n議長は、意芋聎取䌚の秩序を維持するために必芁があるず認めるずきは、その秩序を乱し、又は䞍穏な蚀動をする者を退去させるこずができる。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "議長は、必芁があるず認めるずきは、意芋聎取䌚を延期し、又は続行するこずができる。\nこの堎合においお、議長は、次回の期日及び堎所を定め、これを公瀺し、か぀、䟛蚗者に通知しなければならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "議長は、意芋聎取䌚に぀いお次に掲げる事項を蚘茉した調曞を䜜成しなければならない。\n意芋聎取䌚の事案の衚瀺\n意芋聎取䌚の期日及び堎所\n議長の職名及び氏名\n出垭した関係人の氏名及び䜏所\nその他の出垭者の氏名\n陳述された意芋の芁旚\n口述曞が提出された堎合にあっおは、その旚及びその芁旚\n蚌拠が提瀺された堎合にあっおは、その旚及び蚌拠の暙目\nその他議長が必芁ず認める事項", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "関係人は、前条の調曞を閲芧するこずができる。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "金融商品取匕業者に係る営業保蚌金のうちに、法第䞉十䞀条の二第䞉項の契玄を圓該金融商品取匕業者ず締結しおいる者が䟛蚗した営業保蚌金がある堎合には、管蜄財務局長は、たず圓該金融商品取匕業者が䟛蚗した営業保蚌金に぀き配圓を実斜しなければならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "管蜄財務局長は、配圓の実斜のため、䟛蚗芏則昭和䞉十四幎法務省什第二号第二十䞃号曞匏、第二十八号曞匏又は第二十八号の二曞匏により䜜成した支払委蚗曞を䟛蚗所に送付するずずもに、配圓を受けるべき者に䟛蚗芏則第二十九号曞匏により䜜成した蚌明曞を亀付しなければならない。\n法第䞉十䞀条の二第八項の適甚に぀いおは、什第十五条の十四第六項に芏定する期間を経過した時に、法第䞉十䞀条の二第六項の暩利の実行があったものずする。\n管蜄財務局長は、第䞀項の手続をしたずきは、別玙様匏第䞉号による通知曞に、支払委蚗曞の写しを添付しお、金融商品取匕業者に送付しなければならない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "管蜄財務局長は、什第十五条の十四第䞃項の芏定により有䟡蚌刞その暩利の垰属が瀟債、株匏等の振替に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞃十五号の芏定による振替口座簿の蚘茉又は蚘録により定たるものずされる囜債以䞋「振替囜債」ずいう。を含む。以䞋同じ。を換䟡するためその還付を受けようずするずきは、䟛蚗物払枡請求曞二通を䟛蚗所に提出しなければならない。\n管蜄財務局長は、有䟡蚌刞を換䟡したずきは、換䟡代金から換䟡の費甚を控陀した額を、圓該有䟡蚌刞に代わる営業保蚌金ずしお䟛蚗しなければならない。\n前項の芏定により䟛蚗された䟛蚗金は、第䞀項の芏定により還付された有䟡蚌刞を䟛蚗した者が䟛蚗したものずみなす。\n管蜄財務局長は、第二項の芏定により䟛蚗したずきは、その旚を曞面で前項に芏定する者に通知しなければならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "金融商品取匕業者又は圓該金融商品取匕業者のために営業保蚌金を䟛蚗した者は、什第十五条の十五第䞀項各号に掲げる堎合のほか、圓該金融商品取匕業者が䞻たる営業所又は事務所の䜍眮の倉曎により法第䞉十䞀条の二第䞀項に芏定する䟛蚗所を倉曎し、か぀、圓該倉曎埌の䟛蚗所に営業保蚌金の党郚を䟛蚗した堎合倖囜法人又は倖囜に䜏所を有する個人にあっおは、囜内における䞻たる営業所若しくは事務所の䜍眮の倉曎又は囜内における営業所若しくは事務所の蚭眮若しくは廃止により什第十䞃条の十六の芏定により読み替えお適甚する法第䞉十䞀条の二第䞀項に芏定する䟛蚗所を倉曎し、か぀、圓該倉曎埌の䟛蚗所に営業保蚌金の党郚を䟛蚗した堎合に該圓するこずずなったずきは、その䟛蚗しおいた営業保蚌金の党郚を、管蜄財務局長の承認を受けお取り戻すこずができる。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "金融商品取匕業者若しくはその承継人又は圓該金融商品取匕業者のために営業保蚌金を䟛蚗した者が、什第十五条の十五及び前条の芏定により管蜄財務局長の承認を受けようずするずきは、その事由及び取戻しをしようずする䟛蚗金の額又は取戻しをしようずする䟛蚗有䟡蚌刞の名称、枚数、総額面等振替囜債に぀いおは、銘柄、金額等を蚘茉した別玙様匏第四号の承認申請曞を管蜄財務局長に提出しなければならない。\n管蜄財務局長は、前項の承認申請曞の提出があった堎合前条に芏定する堎合に該圓するこずずなったずきに同項の承認申請曞の提出があった堎合を陀く。以䞋この項においお同じ。には、次の各号に掲げる堎合に応じ圓該各号に定める期間を䞋らない䞀定の期間内に暩利の申出をすべきこず及びその期間内に申出をしないずきは配圓手続から陀斥されるべきこずを公瀺しなければならない。\n什第十五条の十五第䞀項の芏定による承認の申請があった堎合\n六月\n什第十五条の十五第二項の芏定による承認の申請があった堎合\n䞀月\n前項に芏定する暩利の申出をしようずする者は、別玙様匏第五号による申出曞に、暩利を有するこずを蚌する曞面を添えお、管蜄財務局長に提出しなければならない。\n管蜄財務局長は、第二項の期間内にその申出があった堎合には、什第十五条の十四第四項から第六項たで及び第䞉条から第十二条たでの芏定に準じお圓該者に察し営業保蚌金の払枡しの手続をずらなければならない。\n管蜄財務局長は、前䞉項の手続をしたずき、又は前条に芏定する堎合に該圓するこずずなったず認められるずきは、別玙様匏第六号による承認曞を第䞀項の承認を求めた者に亀付しなければならない。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "営業保蚌金の取戻しをしようずする者が、䟛蚗芏則第二十五条第䞀項の芏定により䟛蚗物払枡請求曞に添付すべき曞類は、前条第五項により亀付を受けた承認曞をもっお足りる。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "金銭のみをもっお営業保蚌金を䟛蚗しおいる者は、圓該営業保蚌金に係る金融商品取匕業者の本店その他の䞻たる営業所又は事務所の所圚地に぀いお倉曎があったためその最寄りの䟛蚗所に倉曎があり、圓該営業保蚌金を䟛蚗しおいる䟛蚗所に察し、営業保蚌金の䟛蚗の保管替えを請求しようずするずきは、遅滞なく管蜄財務局長にその旚を届け出なければならない。\n管蜄財務局長は、前項の届出があったずきは、什第十五条の十四に芏定する暩利の実行の申立おがされおいる堎合又は什第十五条の十五第二項に芏定する承認の申請がされおいる堎合を陀き、圓該営業保蚌金に぀いおの䟛蚗曞正本を圓該届出をした者に亀付しなければならない。\n第䞀項の届出をした者は、前項の芏定により䟛蚗曞正本の亀付を受けた埌、遅滞なく、圓該営業保蚌金を䟛蚗しおいる䟛蚗所に察し、費甚を予玍しお、所圚地倉曎埌の圓該金融商品取匕業者の本店その他の䞻たる営業所又は事務所の最寄りの䟛蚗所ぞの営業保蚌金の保管替えを請求しなければならない。\n前項の保管替えを請求した者は、圓該保管替え手続の終了埌、遅滞なく、管蜄財務局長に察し、別玙様匏第䞃号による届出曞に䟛蚗芏則第二十䞀条の五第䞉項の芏定により亀付された䟛蚗曞正本を添付しお、これを提出しなければならない。\n管蜄財務局長は、前項の届出曞に添付された䟛蚗曞正本を受理したずきは、保管蚌曞を圓該保管替えを請求した者に亀付しなければならない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "什第十五条の十四第二項、第四項及び第五項䞊びに第䞉条、第䞃条及び第十四条第二項に芏定する公瀺は、官報に掲茉するこずによっお行う。\n前項の芏定による公瀺の費甚は、申立人営業保蚌金の取戻しの堎合にあっおは、圓該取戻しをしようずする者及び什第十五条の十四第二項又は第十四条第二項に芏定する暩利の申出をした者の負担ずする。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる曞類のうち、その内容その他の事情を勘案しお金融庁長官が定めるものは、圓該各号に定める様匏に準じお英語で䜜成するこずができる。\n第十四条第䞀項の承認申請曞\n別玙様匏第四号\n第十六条第四項の届出曞\n別玙様匏第䞃号\n前項の堎合においお、管蜄財務局長は、公益又は投資者保護のため必芁か぀適圓であるず認めるずきは、同項の芏定の適甚を受ける者に察し、圓該芏定の適甚がある曞類の党郚又は䞀郚に぀いお、その抂芁の蚳文を付すこずを求めるこずができる。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この芏則に定めるもののほか、営業保蚌金の䟛蚗及び払枡しに぀いおは、䟛蚗芏則の手続による。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この呜什は、株匏等の取匕に係る決枈の合理化を図るための瀟債等の振替に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
金融商品取匕業者営業保蚌金芏則 この文曞には 20 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 金融商品取匕法斜行什昭和四十幎政什第䞉癟二十䞀号。以䞋「什」ずいう。第十五条の十四第䞀項に芏定する暩利の実行の申立おをしようずする者は、別玙様匏第䞀号による申立曞に金融商品取匕法以䞋「法」ずいう。第䞉十䞀条の二第六項の暩利以䞋「暩利」ずいう。を有するこずを蚌する曞面を添えお、金融商品取匕業者法第二条第九項に芏定する金融商品取匕業者をいい、法第二十八条第二項に芏定する第二皮金融商品取匕業を行う個人及び同条第䞉項に芏定する投資助蚀・代理業のみを行う者に限る。以䞋同じ。が珟に受けおいる登録をした財務局長又は犏岡財務支局長圓該金融商品取匕業者が什第四十二条第二項の芏定により金融庁長官の指定を受けた者である堎合にあっおは、金融庁長官。以䞋「管蜄財務局長」ずいう。に提出しなければならない。
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平成二十五幎内閣府・囜土亀通省什第䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=425M60000802001_20161001_000000000000000
囜土亀通省関係総合特別区域法第五十䞉条に芏定する政什等芏制事業に係る省什の特䟋に関する措眮を定める呜什
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囜土亀通省関係総合特別区域法第五十䞉条に芏定する政什等芏制事業に係る省什の特䟋に関する措眮を定める呜什 この文曞には 0 の蚘事が含たれおいたす
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昭和五十四幎蟲林氎産省什第二十二号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=354M50000200022_20220401_503M60000200061
沿岞持業改善資金助成法斜行芏則
[ { "article_content": "沿岞持業改善資金助成法以䞋「法」ずいう。第二条第二項に芏定する経営等改善資金に぀いおの法第四条法第十二条第二項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。に芏定する貞付金の䞀沿岞持業埓事者等ごずの限床額は、圓該資金の皮類に応じ、それぞれ次の衚の䞋欄に掲げるずおりずする。\n経営等改善資金の皮類\n貞付金の限床額\n䞀 自動操だ装眮その他の操船䜜業を省力化するための機噚、蚭備又は装眮以䞋「機噚等」ずいう。の蚭眮に必芁な資金\n五癟䞇円\n二 動力匏぀り機その他の持ろう䜜業を省力化するための機噚等の蚭眮に必芁な資金\n五癟䞇円\n䞉 前二号に芏定する機噚等を駆動し、又は䜜動させるための補機関その他の機噚等の蚭眮に必芁な資金\n五癟䞇円\n四 掚進機関その他の持船に蚭眮される機噚等であ぀お、通垞の型匏のもの又は通垞の方匏によるものず比范しお燃料油の消費が節枛されるものの蚭眮に必芁な資金\n二千五癟䞇円\n五 蟲林氎産倧臣が定める基準に基づき、蟲林氎産倧臣が定める皮類に属する氎産動怍物の逊殖の技術以䞋「逊殖技術」ずいう。又は蟲林氎産倧臣が定める逊殖技術を導入する堎合においお、圓該逊殖技術により氎産動怍物の逊殖を行うのに必芁な資金\n四癟䞇円\n六 蟲林氎産倧臣が定める基準に基づき、氎産資源の管理に関する取決めを締結しお氎産資源を合理的か぀総合的に利甚する持業生産方匏の導入圓該持業生産方匏の導入ず䜵せ行う氎産物の合理的な加工方匏の導入を含む。を行うために必芁な機噚等の賌入又は蚭眮に必芁な資金\n千二癟䞇円\n䞃 蟲林氎産倧臣が定める基準に基づき、持堎の保党に関する取決めを締結しお逊殖業の生産行皋を総合的に改善する持業生産方匏の導入を行うために必芁な機噚等資材を含む。の賌入又は蚭眮に必芁な資金\n二千䞇円\n八 持船に蚭眮される転萜防止甚手すりその他の持船の乗組員の生呜又は身䜓の安党を確保するための機噚等の蚭眮に必芁な資金\n癟五十䞇円\n九 持船に備え付けられる救呜胎衣その他の救呜蚭備又は消火噚その他の消防蚭備の賌入に必芁な資金\n癟䞉十䞇円\n十 持獲物の暪移動防止装眮その他の持船の転芆又は沈没を防止するための機噚等の蚭眮に必芁な資金\n癟五十䞇円\n十䞀 レヌダヌ反射噚その他の持船の衝突を防止するための機噚等の賌入又は蚭眮に必芁な資金\n癟二十䞇円\n十二 持具の暙識その他の敷蚭された持具の船舶による損壊を防止するための機噚等の賌入に必芁な資金\n癟䞉十䞇円\n十䞉 前各号に掲げるもののほか、郜道府県が、圓該郜道府県の沿岞持業の特殊性からみお圓該郜道府県の沿岞持業の経営又は操業状態の改善を促進するために普及を図る必芁があるず認められる近代的な持業技術の導入に必芁なものずしお蟲林氎産倧臣ず協議しお指定する資金\n蟲林氎産倧臣が別に定める額", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "沿岞持業改善資金助成法斜行什以䞋「什」ずいう。第䞉条の衚の第䞀号の蟲林氎産省什で定める蚭備又は装眮は、次の衚の䞊欄の第二号及び第䞉号に掲げるものずし、同条の衚の第䞀号の蟲林氎産省什で定める資金は、同欄の第二号及び第䞉号に掲げる蚭備又は装眮に係るものずし、法第二条第䞉項に芏定する生掻改善資金以䞋「生掻改善資金」ずいう。のうち什第䞉条の衚の第䞀号に掲げる資金に぀いおの法第四条に芏定する貞付金の䞀沿岞持業埓事者等ごずの限床額は、次の衚の䞊欄に掲げる蚭備又は装眮ごずにそれぞれ同衚の䞋欄に掲げるずおりずする。\n蚭備又は装眮\n貞付金の限床額\n䞀 し尿浄化装眮又は改良䟿そう\n䞉十䞇円\n二 自家甚絊排氎斜蚭動力ポンプを陀く。\n十䞇円\n䞉 倪陜熱利甚枩氎装眮\n十䞇円\n生掻改善資金のうち什第䞉条の衚の第二号に掲げる資金に぀いおの法第四条に芏定する貞付金の䞀沿岞持業埓事者等ごずの限床額は、癟五十䞇円ずする。\n生掻改善資金のうち什第䞉条の衚の第䞉号に掲げる資金に぀いおの法第四条に芏定する貞付金の䞀沿岞持業埓事者等ごずの限床額は、八十䞇円ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第二条第四項に芏定する青幎持業者等逊成確保資金に぀いおの法第四条に芏定する貞付金の䞀沿岞持業埓事者等ごずの限床額は、圓該資金の皮類に応じ、それぞれ次の衚の䞋欄に掲げるずおりずする。\n青幎持業者等逊成確保資金の皮類\n貞付金の限床額\n䞀 青幎持業者、持業劎働に埓事する者その他の持業を担うべき者が近代的な沿岞持業の経営方法又は技術を実地に習埗するための研修で、蟲林氎産倧臣が定める基準に適合するものを受けるのに必芁な資金\n癟八十䞇円\n二 青幎持業者が行う近代的な沿岞持業の経営方法又は技術の習埗で、蟲林氎産倧臣が定める基準に適合するものに必芁な資金\n癟五十䞇円\n䞉 蟲林氎産倧臣が定める基準に基づき、青幎持業者又はその組織する団䜓が近代的な沿岞持業の経営を自ら行う堎合に圓該経営を開始するのに必芁な資金\n五千䞇円", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第䞃条第䞀項法第十二条第二項においお準甚する堎合を含む。の認定を受けようずする者は、個人にあ぀おは氏名及び䜏所、䌚瀟その他の団䜓にあ぀おは名称、䞻たる事務所の所圚地及び代衚者の氏名を蚘茉した申請曞を郜道府県知事に提出しなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" } ]
沿岞持業改善資金助成法斜行芏則 この文曞には 4 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 沿岞持業改善資金助成法以䞋「法」ずいう。第二条第二項に芏定する経営等改善資金に぀いおの法第四条法第十二条第二項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。に芏定する貞付金の䞀沿岞持業埓事者等ごずの限床額は、圓該資金の皮類に応じ、それぞれ次の衚の䞋欄に掲げるずおりずする。 経営等改善資金の皮類 貞付金の限床額 䞀 自動操だ装眮その他の操船䜜業を省力化するための機噚、蚭備又は装眮以䞋「機噚等」ずいう。の蚭眮に必芁な資金 五癟䞇円 二 動力匏぀り機その他の持ろう䜜業を省力化するための機噚等の蚭眮に必芁な資金 五癟䞇円 䞉 前二号に芏定する機噚等を駆動し、又は䜜動させるための補機関その他の機噚等の蚭眮に必芁な資金 五癟䞇円 四 掚進機関その他の持船に蚭眮される機噚等であ぀お、通垞の型匏のもの又は通垞の方匏によるものず比范しお燃料油の消費が節枛されるものの蚭眮に必芁な資金 二千五癟䞇円 五 蟲林氎産倧臣が定める基準に基づき、蟲林氎産倧臣が定める皮類に属する氎産動怍物の逊殖の技術以䞋「逊殖技術」ずいう。又は蟲林氎産倧臣が定める逊殖技術を導入する堎合においお、圓該逊殖技術により氎産動怍物の逊殖を行うのに必芁な資金 四癟䞇円 六 蟲林氎産倧臣が定める基準に基づき、氎産資源の管理に関する取決めを締結しお氎産資源を合理的か぀総合的に利甚する持業生産方匏の導入圓該持業生産方匏の導入ず䜵せ行う氎産物の合理的な加工方匏の導入を含む。を行うために必芁な機噚等の賌入又は蚭眮に必芁な資金 千二癟䞇円 䞃 蟲林氎産倧臣が定める基準に基づき、持堎の保党に関する取決めを締結しお逊殖業の生産行皋を総合的に改善する持業生産方匏の導入を行うために必芁な機噚等資材を含む。の賌入又は蚭眮に必芁な資金 二千䞇円 八 持船に蚭眮される転萜防止甚手すりその他の持船の乗組員の生呜又は身䜓の安党を確保するための機噚等の蚭眮に必芁な資金 癟五十䞇円 九 持船に備え付けられる救呜胎衣その他の救呜蚭備又は消火噚その他の消防蚭備の賌入に必芁な資金 癟䞉十䞇円 十 持獲物の暪移動防止装眮その他の持船の転芆又は沈没を防止するための機噚等の蚭眮に必芁な資金 癟五十䞇円 十䞀 レヌダヌ反射噚その他の持船の衝突を防止するための機噚等の賌入又は蚭眮に必芁な資金 癟二十䞇円 十二 持具の暙識その他の敷蚭された持具の船舶による損壊を防止するための機噚等の賌入に必芁な資金 癟䞉十䞇円 十䞉 前各号に掲げるもののほか、郜道府県が、圓該郜道府県の沿岞持業の特殊性からみお圓該郜道府県の沿岞持業の経営又は操業状態の改善を促進するために普及を図る必芁があるず認められる近代的な持業技術の導入に必芁なものずしお蟲林氎産倧臣ず協議しお指定する資金 蟲林氎産倧臣が別に定める額
null
平成十䞀幎法埋第二癟二十五号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=411AC0000000225_20280613_505AC0000000053
民事再生法
[ { "article_content": "この法埋は、経枈的に窮境にある債務者に぀いお、その債暩者の倚数の同意を埗、か぀、裁刀所の認可を受けた再生蚈画を定めるこず等により、圓該債務者ずその債暩者ずの間の民事䞊の暩利関係を適切に調敎し、もっお圓該債務者の事業又は経枈生掻の再生を図るこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。\n再生債務者\n経枈的に窮境にある債務者であっお、その者に぀いお、再生手続開始の申立おがされ、再生手続開始の決定がされ、又は再生蚈画が遂行されおいるものをいう。\n再生債務者等\n管財人が遞任されおいない堎合にあっおは再生債務者、管財人が遞任されおいる堎合にあっおは管財人をいう。\n再生蚈画\n再生債暩者の暩利の党郚又は䞀郚を倉曎する条項その他の第癟五十四条に芏定する条項を定めた蚈画をいう。\n再生手続\n次章以䞋に定めるずころにより、再生蚈画を定める手続をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "倖囜人又は倖囜法人は、再生手続に関し、日本人又は日本法人ず同䞀の地䜍を有する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の芏定による再生手続開始の申立おは、債務者が個人である堎合には日本囜内に営業所、䜏所、居所又は財産を有するずきに限り、法人その他の瀟団又は財団である堎合には日本囜内に営業所、事務所又は財産を有するずきに限り、するこずができる。\n民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号の芏定により裁刀䞊の請求をするこずができる債暩は、日本囜内にあるものずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "再生事件は、再生債務者が、営業者であるずきはその䞻たる営業所の所圚地、営業者で倖囜に䞻たる営業所を有するものであるずきは日本におけるその䞻たる営業所の所圚地、営業者でないずき又は営業者であっおも営業所を有しないずきはその普通裁刀籍の所圚地を管蜄する地方裁刀所が管蜄する。\n前項の芏定による管蜄裁刀所がないずきは、再生事件は、再生債務者の財産の所圚地債暩に぀いおは、裁刀䞊の請求をするこずができる地を管蜄する地方裁刀所が管蜄する。\n前二項の芏定にかかわらず、法人が株匏䌚瀟の総株䞻の議決暩株䞻総䌚においお決議をするこずができる事項の党郚に぀き議決暩を行䜿するこずができない株匏に぀いおの議決暩を陀き、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第八癟䞃十九条第䞉項の芏定により議決暩を有するものずみなされる株匏に぀いおの議決暩を含む。次項、第五十九条第䞉項第二号及び第四項䞊びに第癟二十䞃条の二第二項第二号む及びロにおいお同じ。の過半数を有する堎合には、圓該法人以䞋この条及び第癟二十䞃条の二第二項第二号ロにおいお「芪法人」ずいう。に぀いお再生事件又は曎生事件以䞋この条においお「再生事件等」ずいう。が係属しおいるずきにおける圓該株匏䌚瀟以䞋この条及び第癟二十䞃条の二第二項第二号ロにおいお「子株匏䌚瀟」ずいう。に぀いおの再生手続開始の申立おは、芪法人の再生事件等が係属しおいる地方裁刀所にもするこずができ、子株匏䌚瀟に぀いお再生事件等が係属しおいるずきにおける芪法人に぀いおの再生手続開始の申立おは、子株匏䌚瀟の再生事件等が係属しおいる地方裁刀所にもするこずができる。\n子株匏䌚瀟又は芪法人及び子株匏䌚瀟が他の株匏䌚瀟の総株䞻の議決暩の過半数を有する堎合には、圓該他の株匏䌚瀟を圓該芪法人の子株匏䌚瀟ずみなしお、前項の芏定を適甚する。\n第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、株匏䌚瀟が最終事業幎床に぀いお䌚瀟法第四癟四十四条の芏定により圓該株匏䌚瀟及び他の法人に係る連結蚈算曞類同条第䞀項に芏定する連結蚈算曞類をいう。を䜜成し、か぀、圓該株匏䌚瀟の定時株䞻総䌚においおその内容が報告された堎合には、圓該株匏䌚瀟に぀いお再生事件等が係属しおいるずきにおける圓該他の法人に぀いおの再生手続開始の申立おは、圓該株匏䌚瀟の再生事件等が係属しおいる地方裁刀所にもするこずができ、圓該他の法人に぀いお再生事件等が係属しおいるずきにおける圓該株匏䌚瀟に぀いおの再生手続開始の申立おは、圓該他の法人の再生事件等が係属しおいる地方裁刀所にもするこずができる。\n第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、法人に぀いお再生事件等が係属しおいる堎合における圓該法人の代衚者に぀いおの再生手続開始の申立おは、圓該法人の再生事件等が係属しおいる地方裁刀所にもするこずができ、法人の代衚者に぀いお再生事件が係属しおいる堎合における圓該法人に぀いおの再生手続開始の申立おは、圓該法人の代衚者の再生事件が係属しおいる地方裁刀所にもするこずができる。\n第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる者のうちいずれか䞀人に぀いお再生事件が係属しおいるずきは、それぞれ圓該各号に掲げる他の者に぀いおの再生手続開始の申立おは、圓該再生事件が係属しおいる地方裁刀所にもするこずができる。\n盞互に連垯債務者の関係にある個人\n盞互に䞻たる債務者ず保蚌人の関係にある個人\n倫婊\n第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、再生債暩者の数が五癟人以䞊であるずきは、これらの芏定による管蜄裁刀所の所圚地を管蜄する高等裁刀所の所圚地を管蜄する地方裁刀所にも、再生手続開始の申立おをするこずができる。\n第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、再生債暩者の数が千人以䞊であるずきは、東京地方裁刀所又は倧阪地方裁刀所にも、再生手続開始の申立おをするこずができる。\n前各項の芏定により二以䞊の地方裁刀所が管蜄暩を有するずきは、再生事件は、先に再生手続開始の申立おがあった地方裁刀所が管蜄する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋に芏定する裁刀所の管蜄は、専属ずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "裁刀所は、著しい損害又は遅滞を避けるため必芁があるず認めるずきは、職暩で、再生事件を次に掲げる裁刀所のいずれかに移送するこずができる。\n再生債務者の䞻たる営業所又は事務所以倖の営業所又は事務所の所圚地を管蜄する地方裁刀所\n再生債務者の䜏所又は居所の所圚地を管蜄する地方裁刀所\n第五条第二項に芏定する地方裁刀所\n次のむからハたでのいずれかに掲げる地方裁刀所\n第五条第䞉項から第䞃項たでに芏定する地方裁刀所\n再生債暩者の数が五癟人以䞊であるずきは、第五条第八項に芏定する地方裁刀所\n再生債暩者の数が千人以䞊であるずきは、第五条第九項に芏定する地方裁刀所\n第五条第䞉項から第九項たでの芏定によりこれらの芏定に芏定する地方裁刀所に再生事件が係属しおいるずきは、同条第䞀項又は第二項に芏定する地方裁刀所", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "再生手続に関する裁刀は、口頭匁論を経ないでするこずができる。\n裁刀所は、職暩で、再生事件に関しお必芁な調査をするこずができる。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "再生手続における期日の呌出しは、呌出状の送達、圓該事件に぀いお出頭した者に察する期日の告知その他盞圓ず認める方法によっおする。\n呌出状の送達及び圓該事件に぀いお出頭した者に察する期日の告知以倖の方法による期日の呌出しをしたずきは、期日に出頭しない者に察し、法埋䞊の制裁その他期日の䞍遵守による䞍利益を垰するこずができない。\nただし、その者が期日の呌出しを受けた旚を蚘茉した曞面を提出したずきは、この限りでない。", "article_number": "8_2", "article_title": "第八条の二" }, { "article_content": "再生手続における公瀺送達は、裁刀所曞蚘官が送達すべき曞類を保管し、い぀でも送達を受けるべき者に亀付すべき旚を裁刀所の掲瀺堎に掲瀺しおする。", "article_number": "8_3", "article_title": "第八条の䞉" }, { "article_content": "再生手続における申立おその他の申述以䞋この条においお「申立お等」ずいう。のうち、圓該申立お等に関するこの法埋その他の法什の芏定により曞面等曞面、曞類、文曞、謄本、抄本、正本、副本、耇本その他文字、図圢等人の知芚によっお認識するこずができる情報が蚘茉された玙その他の有䜓物をいう。次項及び第四項においお同じ。をもっおするものずされおいるものであっお、最高裁刀所の定める裁刀所に察しおするもの圓該裁刀所の裁刀長、受呜裁刀官、受蚗裁刀官又は裁刀所曞蚘官に察しおするものを含む。に぀いおは、圓該法什の芏定にかかわらず、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、電子情報凊理組織裁刀所の䜿甚に係る電子蚈算機入出力装眮を含む。以䞋この項及び第䞉項においお同じ。ず申立お等をする者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。を甚いおするこずができる。\n前項の芏定によりされた申立お等に぀いおは、圓該申立お等を曞面等をもっおするものずしお芏定した申立お等に関する法什の芏定に芏定する曞面等をもっおされたものずみなしお、圓該申立お等に関する法什の芏定を適甚する。\n第䞀項の芏定によりされた申立お等は、同項の裁刀所の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルぞの蚘録がされた時に、圓該裁刀所に到達したものずみなす。\n第䞀項の堎合においお、圓該申立お等に関する他の法什の芏定により眲名等眲名、蚘名、抌印その他氏名又は名称を曞面等に蚘茉するこずをいう。以䞋この項においお同じ。をするこずずされおいるものに぀いおは、圓該申立お等をする者は、圓該法什の芏定にかかわらず、圓該眲名等に代えお、最高裁刀所芏則で定めるずころにより、氏名又は名称を明らかにする措眮を講じなければならない。\n第䞀項の芏定によりされた申立お等が第䞉項に芏定するファむルに蚘録されたずきは、第䞀項の裁刀所は、圓該ファむルに蚘録された情報の内容を曞面に出力しなければならない。\n第䞀項の芏定によりされた申立お等に係るこの法埋その他の法什の芏定による事件に関する文曞等の閲芧若しくは謄写又はその正本、謄本若しくは抄本の亀付は、前項の曞面をもっおするものずする。\n圓該申立お等に係る曞類の送達又は送付も、同様ずする。", "article_number": "8_4", "article_title": "第八条の四" }, { "article_content": "再生手続に関する裁刀の裁刀曞を䜜成する堎合には、圓該裁刀曞には、圓該裁刀に係る䞻文、圓事者及び法定代理人䞊びに裁刀所を蚘茉しなければならない。\n前項の裁刀曞を送達する堎合には、圓該送達は、圓該裁刀曞の正本によっおする。", "article_number": "8_5", "article_title": "第八条の五" }, { "article_content": "再生手続に関する裁刀に぀き利害関係を有する者は、この法埋に特別の定めがある堎合に限り、圓該裁刀に察し即時抗告をするこずができる。\nその期間は、裁刀の公告があった堎合には、その公告が効力を生じた日から起算しお二週間ずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋の芏定による公告は、官報に掲茉しおする。\n公告は、掲茉があった日の翌日に、その効力を生ずる。\nこの法埋の芏定により送達をしなければならない堎合には、公告をもっお、これに代えるこずができる。\nただし、この法埋の芏定により公告及び送達をしなければならない堎合は、この限りでない。\nこの法埋の芏定により裁刀の公告がされたずきは、䞀切の関係人に察しお圓該裁刀の告知があったものずみなす。\n前二項の芏定は、この法埋に特別の定めがある堎合には、適甚しない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "法人である再生債務者に぀いお再生手続開始の決定があったずきは、裁刀所曞蚘官は、職暩で、遅滞なく、再生手続開始の登蚘を再生債務者の本店又は䞻たる事務所の所圚地を管蜄する登蚘所に嘱蚗しなければならない。\nただし、再生債務者が倖囜法人であるずきは、倖囜䌚瀟にあっおは日本における各代衚者日本に䜏所を有するものに限る。の䜏所地日本に営業所を蚭けた倖囜䌚瀟にあっおは、圓該各営業所の所圚地、その他の倖囜法人にあっおは各事務所の所圚地を管蜄する登蚘所に嘱蚗しなければならない。\n前項の再生債務者に぀いお第五十四条第䞀項、第六十四条第䞀項又は第䞃十九条第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。の芏定による凊分がされた堎合には、裁刀所曞蚘官は、職暩で、遅滞なく、圓該凊分の登蚘を前項に芏定する登蚘所に嘱蚗しなければならない。\n前項の登蚘には、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める事項をも登蚘しなければならない。\n前項に芏定する第五十四条第䞀項の芏定による凊分の登蚘\n監督委員の氏名又は名称及び䜏所䞊びに同条第二項の芏定により指定された行為\n前項に芏定する第六十四条第䞀項又は第䞃十九条第䞀項の芏定による凊分の登蚘\n管財人又は保党管理人の氏名又は名称及び䜏所、管財人又は保党管理人がそれぞれ単独にその職務を行うこずに぀いお第䞃十条第䞀項ただし曞第八十䞉条第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。の蚱可があったずきはその旚䞊びに管財人又は保党管理人が職務を分掌するこずに぀いお第䞃十条第䞀項ただし曞の蚱可があったずきはその旚及び各管財人又は各保党管理人が分掌する職務の内容\n第二項の芏定は、同項に芏定する凊分の倉曎若しくは取消しがあった堎合又は前項に芏定する事項に倉曎が生じた堎合に぀いお準甚する。\n第䞀項の芏定は、同項の再生債務者に぀き次に掲げる事由が生じた堎合に぀いお準甚する。\n再生手続開始の決定の取消し、再生手続廃止又は再生蚈画認可若しくは䞍認可の決定の確定\n再生蚈画取消しの決定の確定再生手続終了前である堎合に限る。\n再生手続終結の決定による再生手続の終結\n登蚘官は、第䞀項の芏定により再生手続開始の登蚘をする堎合においお、再生債務者に぀いお特別枅算開始の登蚘があるずきは、職暩で、その登蚘を抹消しなければならない。\n登蚘官は、第五項第䞀号の芏定により再生手続開始の決定の取消しの登蚘をする堎合においお、前項の芏定により抹消した登蚘があるずきは、職暩で、その登蚘を回埩しなければならない。\n第六項の芏定は、第五項第䞀号の芏定により再生蚈画の認可の登蚘をする堎合における砎産手続開始の登蚘に぀いお準甚する。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "次に掲げる堎合には、裁刀所曞蚘官は、職暩で、遅滞なく、圓該保党凊分の登蚘を嘱蚗しなければならない。\n再生債務者財産再生債務者が有する䞀切の財産をいう。以䞋同じ。に属する暩利で登蚘がされたものに関し第䞉十条第䞀項第䞉十六条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による保党凊分があったずき。\n登蚘のある暩利に関し第癟䞉十四条の四第䞀項同条第䞃項においお準甚する堎合を含む。又は第癟四十二条第䞀項若しくは第二項の芏定による保党凊分があったずき。\n前項の芏定は、同項に芏定する保党凊分の倉曎若しくは取消しがあった堎合又は圓該保党凊分が効力を倱った堎合に぀いお準甚する。\n裁刀所曞蚘官は、再生手続開始の決定があった堎合においお、再生債務者に属する暩利で登蚘がされたものに぀いお䌚瀟法第九癟䞉十八条第䞉項同条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による登蚘があるこずを知ったずきは、職暩で、遅滞なく、その登蚘の抹消を嘱蚗しなければならない。\n前項の芏定による登蚘の抹消がされた堎合においお、再生手続開始の決定を取り消す決定が確定したずきは、裁刀所曞蚘官は、職暩で、遅滞なく、同項の芏定により抹消された登蚘の回埩を嘱蚗しなければならない。\n第䞉項の芏定は、再生蚈画認可の決定が確定した堎合においお、裁刀所曞蚘官が再生債務者に属する暩利で登蚘がされたものに぀いお砎産手続開始の登蚘があるこずを知ったずきに぀いお準甚する。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "登蚘の原因である行為が吊認されたずきは、監督委員又は管財人は、吊認の登蚘を申請しなければならない。\n登蚘が吊認されたずきも、同様ずする。\n登蚘官は、前項の吊認の登蚘に係る暩利に関する登蚘をするずきは、職暩で、次に掲げる登蚘を抹消しなければならない。\n圓該吊認の登蚘\n吊認された行為を登蚘原因ずする登蚘又は吊認された登蚘\n前号の登蚘に埌れる登蚘があるずきは、圓該登蚘\n前項に芏定する堎合においお、吊認された行為の埌吊認の登蚘がされるたでの間に、同項第二号に掲げる登蚘に係る暩利を目的ずする第䞉者の暩利に関する登蚘再生手続の関係においお、その効力を䞻匵するこずができるものに限る。第五項においお同じ。がされおいるずきは、同項の芏定にかかわらず、登蚘官は、職暩で、圓該吊認の登蚘の抹消及び同号に掲げる登蚘に係る暩利の再生債務者ぞの移転の登蚘をしなければならない。\n裁刀所曞蚘官は、第䞀項の吊認の登蚘がされおいる堎合においお、再生債務者に぀いお、再生蚈画認可の決定が確定したずきは、職暩で、遅滞なく、圓該吊認の登蚘の抹消を嘱蚗しなければならない。\n前項に芏定する堎合においお、裁刀所曞蚘官から圓該吊認の登蚘の抹消の嘱蚗を受けたずきは、登蚘官は、職暩で、第二項第二号及び第䞉号に掲げる登蚘を抹消しなければならない。\nこの堎合においお、吊認された行為の埌吊認の登蚘がされるたでの間に、同項第二号に掲げる登蚘に係る暩利を目的ずする第䞉者の暩利に関する登蚘がされおいるずきは、登蚘官は、職暩で、同項第二号及び第䞉号に掲げる登蚘の抹消に代えお、同項第二号に掲げる登蚘に係る暩利の再生債務者ぞの移転の登蚘をしなければならない。\n裁刀所曞蚘官は、第䞀項の吊認の登蚘がされおいる堎合においお、再生債務者に぀いお、再生手続開始の決定の取消し若しくは再生蚈画䞍認可の決定が確定したずき、又は再生蚈画認可の決定が確定する前に再生手続廃止の決定が確定したずきは、職暩で、遅滞なく、圓該吊認の登蚘の抹消を嘱蚗しなければならない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "前䞉条の芏定による登蚘に぀いおは、登録免蚱皎を課さない。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "前䞉条の芏定は、登録のある暩利に぀いお準甚する。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "利害関係人は、裁刀所曞蚘官に察し、この法埋この法埋においお準甚する他の法埋を含む。の芏定に基づき、裁刀所に提出され、又は裁刀所が䜜成した文曞その他の物件以䞋この条及び次条第䞀項においお「文曞等」ずいう。の閲芧を請求するこずができる。\n利害関係人は、裁刀所曞蚘官に察し、文曞等の謄写、その正本、謄本若しくは抄本の亀付又は事件に関する事項の蚌明曞の亀付を請求するこずができる。\n前項の芏定は、文曞等のうち録音テヌプ又はビデオテヌプこれらに準ずる方法により䞀定の事項を蚘録した物を含む。に関しおは、適甚しない。\nこの堎合においお、これらの物に぀いお利害関係人の請求があるずきは、裁刀所曞蚘官は、その耇補を蚱さなければならない。\n前䞉項の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる者は、圓該各号に定める呜什、保党凊分、凊分又は裁刀のいずれかがあるたでの間は、前䞉項の芏定による請求をするこずができない。\nただし、圓該者が再生手続開始の申立人である堎合は、この限りでない。\n再生債務者以倖の利害関係人\n第二十六条第䞀項の芏定による䞭止の呜什、第二十䞃条第䞀項の芏定による犁止の呜什、第䞉十条第䞀項の芏定による保党凊分、第䞉十䞀条第䞀項の芏定による䞭止の呜什、第五十四条第䞀項若しくは第䞃十九条第䞀項の芏定による凊分、第癟䞉十四条の四第䞀項の芏定による保党凊分、第癟九十䞃条第䞀項の芏定による䞭止の呜什又は再生手続開始の申立おに぀いおの裁刀\n再生債務者\n再生手続開始の申立おに関する口頭匁論若しくは再生債務者を呌び出す審尋の期日の指定の裁刀又は前号に定める呜什、保党凊分、凊分若しくは裁刀", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "次に掲げる文曞等に぀いお、利害関係人がその閲芧若しくは謄写、その正本、謄本若しくは抄本の亀付又はその耇補以䞋この条においお「閲芧等」ずいう。を行うこずにより、再生債務者の事業の維持再生に著しい支障を生ずるおそれ又は再生債務者の財産に著しい損害を䞎えるおそれがある郚分以䞋この条においお「支障郚分」ずいう。があるこずに぀き疎明があった堎合には、裁刀所は、圓該文曞等を提出した再生債務者等保党管理人が遞任されおいる堎合にあっおは、保党管理人。以䞋この項及び次項においお同じ。、監督委員、調査委員又は個人再生委員の申立おにより、支障郚分の閲芧等の請求をするこずができる者を、圓該申立おをした者及び再生債務者等に限るこずができる。\n第四十䞀条第䞀項第八十䞀条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第四十二条第䞀項、第五十六条第五項又は第八十䞀条第䞀項ただし曞の蚱可を埗るために裁刀所に提出された文曞等\n第六十二条第二項若しくは第二癟二十䞉条第䞉項第二癟四十四条においお準甚する堎合を含む。に芏定する調査の結果の報告又は第癟二十五条第二項若しくは第䞉項の芏定による報告に係る文曞等\n前項の申立おがあったずきは、その申立おに぀いおの裁刀が確定するたで、利害関係人同項の申立おをした者及び再生債務者等を陀く。次項においお同じ。は、支障郚分の閲芧等の請求をするこずができない。\n支障郚分の閲芧等の請求をしようずする利害関係人は、再生裁刀所に察し、第䞀項に芏定する芁件を欠くこず又はこれを欠くに至ったこずを理由ずしお、同項の芏定による決定の取消しの申立おをするこずができる。\n第䞀項の申立おを华䞋した決定及び前項の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。\n第䞀項の芏定による決定を取り消す決定は、確定しなければその効力を生じない。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "特別の定めがある堎合を陀き、再生手続に関しおは、その性質に反しない限り、民事蚎蚟法第䞀線から第四線たでの芏定同法第䞃十䞀条第二項、第九十䞀条の二、第九十二条第九項及び第十項、第九十二条の二第二項、第九十四条、第癟条第二項、第䞀線第五章第四節第䞉欟、第癟十䞀条、第䞀線第䞃章、第癟䞉十䞉条の二第五項及び第六項、第癟䞉十䞉条の䞉第二項、第癟五十䞀条第䞉項、第癟六十条第二項、第癟八十五条第䞉項、第二癟五条第二項、第二癟十五条第二項、第二癟二十䞃条第二項䞊びに第二癟䞉十二条の二の芏定を陀く。を準甚する。\nこの堎合においお、別衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この法埋に定めるもののほか、再生手続に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "債務者に砎産手続開始の原因ずなる事実の生ずるおそれがあるずきは、債務者は、裁刀所に察し、再生手続開始の申立おをするこずができる。\n債務者が事業の継続に著しい支障を来すこずなく匁枈期にある債務を匁枈するこずができないずきも、同様ずする。\n前項前段に芏定する堎合には、債暩者も、再生手続開始の申立おをするこずができる。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "他の法埋の芏定により法人の理事又はこれに準ずる者がその法人に察しお砎産手続開始又は特別枅算開始の申立おをしなければならない堎合においおも、再生手続開始の申立おをするこずを劚げない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "再生手続開始の申立おをするずきは、再生手続開始の原因ずなる事実を疎明しなければならない。\n債暩者が、前項の申立おをするずきは、その有する債暩の存圚をも疎明しなければならない。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "再生手続開始の申立おをするずきは、申立人は、再生手続の費甚ずしお裁刀所の定める金額を予玍しなければならない。\n費甚の予玍に関する決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "裁刀所は、再生手続開始の申立おがあった堎合には、圓該申立おを棄华すべきこず又は再生手続開始の決定をすべきこずが明らかである堎合を陀き、圓該申立おに぀いおの決定をする前に、劎働組合等再生債務者の䜿甚人その他の埓業者の過半数で組織する劎働組合があるずきはその劎働組合、再生債務者の䜿甚人その他の埓業者の過半数で組織する劎働組合がないずきは再生債務者の䜿甚人その他の埓業者の過半数を代衚する者をいう。第二癟四十六条第䞉項を陀き、以䞋同じ。の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "24_2", "article_title": "第二十四条の二" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、裁刀所は、再生手続開始の申立おを棄华しなければならない。\n再生手続の費甚の予玍がないずき。\n裁刀所に砎産手続又は特別枅算手続が係属し、その手続によるこずが債暩者の䞀般の利益に適合するずき。\n再生蚈画案の䜜成若しくは可決の芋蟌み又は再生蚈画の認可の芋蟌みがないこずが明らかであるずき。\n䞍圓な目的で再生手続開始の申立おがされたずき、その他申立おが誠実にされたものでないずき。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "裁刀所は、再生手続開始の申立おがあった堎合においお、必芁があるず認めるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、再生手続開始の申立おに぀き決定があるたでの間、次に掲げる手続又は凊分の䞭止を呜ずるこずができる。\nただし、第二号に掲げる手続又は第五号に掲げる凊分に぀いおは、その手続の申立人である再生債暩者又はその凊分を行う者に䞍圓な損害を及がすおそれがない堎合に限る。\n再生債務者に぀いおの砎産手続又は特別枅算手続\n再生債暩に基づく匷制執行、仮差抌え若しくは仮凊分又は再生債暩を被担保債暩ずする留眮暩商法明治䞉十二幎法埋第四十八号又は䌚瀟法の芏定によるものを陀く。による競売次条、第二十九条及び第䞉十九条においお「再生債暩に基づく匷制執行等」ずいう。の手続で、再生債務者の財産に察しお既にされおいるもの\n再生債務者の財産関係の蚎蚟手続\n再生債務者の財産関係の事件で行政庁に係属しおいるものの手続\n再生債暩である共助察象倖囜租皎租皎条玄等の実斜に䌎う所埗皎法、法人皎法及び地方皎法の特䟋等に関する法埋昭和四十四幎法埋第四十六号。以䞋「租皎条玄等実斜特䟋法」ずいう。第十䞀条第䞀項に芏定する共助察象倖囜租皎をいう。以䞋同じ。の請求暩に基づき囜皎滞玍凊分の䟋によっおする凊分以䞋「再生債暩に基づく倖囜租皎滞玍凊分」ずいう。で、再生債務者の財産に察しお既にされおいるもの\n裁刀所は、前項の芏定による䞭止の呜什を倉曎し、又は取り消すこずができる。\n裁刀所は、再生債務者の事業の継続のために特に必芁があるず認めるずきは、再生債務者保党管理人が遞任されおいる堎合にあっおは、保党管理人の申立おにより、担保を立おさせお、第䞀項第二号の芏定により䞭止した手続又は同項第五号の芏定により䞭止した凊分の取消しを呜ずるこずができる。\n第䞀項の芏定による䞭止の呜什、第二項の芏定による決定及び前項の芏定による取消しの呜什に察しおは、即時抗告をするこずができる。\n前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。\n第四項に芏定する裁刀及び同項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "裁刀所は、再生手続開始の申立おがあった堎合においお、前条第䞀項の芏定による䞭止の呜什によっおは再生手続の目的を十分に達成するこずができないおそれがあるず認めるべき特別の事情があるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、再生手続開始の申立おに぀き決定があるたでの間、党おの再生債暩者に察し、再生債務者の財産に察する再生債暩に基づく匷制執行等及び再生債暩に基づく倖囜租皎滞玍凊分の犁止を呜ずるこずができる。\nただし、事前に又は同時に、再生債務者の䞻芁な財産に関し第䞉十条第䞀項の芏定による保党凊分をした堎合又は第五十四条第䞀項の芏定若しくは第䞃十九条第䞀項の芏定による凊分をした堎合に限る。\n前項の芏定による犁止の呜什以䞋「包括的犁止呜什」ずいう。が発せられた堎合には、再生債務者の財産に察しお既にされおいる再生債暩に基づく匷制執行等の手続及び再生債暩に基づく倖囜租皎滞玍凊分は、再生手続開始の申立おに぀き決定があるたでの間、䞭止する。\n裁刀所は、包括的犁止呜什を倉曎し、又は取り消すこずができる。\n裁刀所は、再生債務者の事業の継続のために特に必芁があるず認めるずきは、再生債務者保党管理人が遞任されおいる堎合にあっおは、保党管理人の申立おにより、担保を立おさせお、第二項の芏定により䞭止した再生債暩に基づく匷制執行等の手続又は再生債暩に基づく倖囜租皎滞玍凊分の取消しを呜ずるこずができる。\n包括的犁止呜什、第䞉項の芏定による決定及び前項の芏定による取消しの呜什に察しおは、即時抗告をするこずができる。\n前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。\n包括的犁止呜什が発せられたずきは、再生債暩に぀いおは、圓該呜什が効力を倱った日の翌日から二月を経過する日たでの間は、時効は、完成しない。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "包括的犁止呜什及びこれを倉曎し、又は取り消す旚の決定があった堎合には、その旚を公告し、その裁刀曞を再生債務者保党管理人が遞任されおいる堎合にあっおは、保党管理人。次項においお同じ。及び申立人に送達し、か぀、その決定の䞻文を知れおいる再生債暩者及び再生債務者保党管理人が遞任されおいる堎合に限る。に通知しなければならない。\n包括的犁止呜什及びこれを倉曎し、又は取り消す旚の決定は、再生債務者に察する裁刀曞の送達がされた時から、効力を生ずる。\n前条第四項の芏定による取消しの呜什及び同条第五項の即時抗告に぀いおの裁刀包括的犁止呜什を倉曎し、又は取り消す旚の決定を陀く。があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "裁刀所は、包括的犁止呜什を発した堎合においお、再生債暩に基づく匷制執行等の申立人である再生債暩者又は再生債暩に基づく倖囜租皎滞玍凊分を行う者以䞋この項においお「再生債暩者等」ずいう。に䞍圓な損害を及がすおそれがあるず認めるずきは、圓該再生債暩者等の申立おにより、圓該再生債暩者等に察しおは包括的犁止呜什を解陀する旚の決定をするこずができる。\nこの堎合においお、圓該再生債暩者等は、再生債務者の財産に察する再生債暩に基づく匷制執行等又は再生債暩に基づく倖囜租皎滞玍凊分をするこずができ、包括的犁止呜什が発せられる前に圓該再生債暩者等がした再生債暩に基づく匷制執行等の手続又は再生債暩に基づく倖囜租皎滞玍凊分は、続行する。\n前項の芏定による解陀の決定を受けた者に察する第二十䞃条第䞃項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「圓該呜什が効力を倱った日」ずあるのは、「第二十九条第䞀項の芏定による解陀の決定があった日」ずする。\n第䞀項の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。\n前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。\n第䞀項の申立おに぀いおの裁刀及び第䞉項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。\nこの堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "裁刀所は、再生手続開始の申立おがあった堎合には、利害関係人の申立おにより又は職暩で、再生手続開始の申立おに぀き決定があるたでの間、再生債務者の業務及び財産に関し、仮差抌え、仮凊分その他の必芁な保党凊分を呜ずるこずができる。\n裁刀所は、前項の芏定による保党凊分を倉曎し、又は取り消すこずができる。\n第䞀項の芏定による保党凊分及び前項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。\n前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。\n第䞉項に芏定する裁刀及び同項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。\nこの堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。\n裁刀所が第䞀項の芏定により再生債務者が再生債暩者に察しお匁枈その他の債務を消滅させる行為をするこずを犁止する旚の保党凊分を呜じた堎合には、再生債暩者は、再生手続の関係においおは、圓該保党凊分に反しおされた匁枈その他の債務を消滅させる行為の効力を䞻匵するこずができない。\nただし、再生債暩者が、その行為の圓時、圓該保党凊分がされたこずを知っおいたずきに限る。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "裁刀所は、再生手続開始の申立おがあった堎合においお、再生債暩者の䞀般の利益に適合し、か぀、競売申立人に䞍圓な損害を及がすおそれがないものず認めるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、盞圓の期間を定めお、第五十䞉条第䞀項に芏定する再生債務者の財産に぀き存する担保暩の実行手続の䞭止を呜ずるこずができる。\nただし、その担保暩によっお担保される債暩が共益債暩又は䞀般優先債暩であるずきは、この限りでない。\n裁刀所は、前項の芏定による䞭止の呜什を発する堎合には、競売申立人の意芋を聎かなければならない。\n裁刀所は、第䞀項の芏定による䞭止の呜什を倉曎し、又は取り消すこずができる。\n第䞀項の芏定による䞭止の呜什及び前項の芏定による倉曎の決定に察しおは、競売申立人に限り、即時抗告をするこずができる。\n前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。\n第四項に芏定する裁刀及び同項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。\nこの堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "再生手続開始の申立おをした者は、再生手続開始の決定前に限り、圓該申立おを取り䞋げるこずができる。\nこの堎合においお、第二十六条第䞀項の芏定による䞭止の呜什、包括的犁止呜什、第䞉十条第䞀項の芏定による保党凊分、前条第䞀項の芏定による䞭止の呜什、第五十四条第䞀項若しくは第䞃十九条第䞀項の芏定による凊分、第癟䞉十四条の四第䞀項の芏定による保党凊分又は第癟九十䞃条第䞀項の芏定による䞭止の呜什がされた埌は、裁刀所の蚱可を埗なければならない。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "裁刀所は、第二十䞀条に芏定する芁件を満たす再生手続開始の申立おがあったずきは、第二十五条の芏定によりこれを棄华する堎合を陀き、再生手続開始の決定をする。\n前項の決定は、その決定の時から、効力を生ずる。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "裁刀所は、再生手続開始の決定ず同時に、再生債暩の届出をすべき期間及び再生債暩の調査をするための期間を定めなければならない。\n前項の堎合においお、知れおいる再生債暩者の数が千人以䞊であり、か぀、盞圓ず認めるずきは、裁刀所は、次条第五項本文においお準甚する同条第䞉項第䞀号及び第䞉十䞃条本文の芏定による知れおいる再生債暩者に察する通知をせず、か぀、第癟二条第䞀項に芏定する届出再生債暩者を債暩者集䌚再生蚈画案の決議をするためのものを陀く。の期日に呌び出さない旚の決定をするこずができる。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "裁刀所は、再生手続開始の決定をしたずきは、盎ちに、次に掲げる事項を公告しなければならない。\nただし、第癟六十九条の二第䞀項に芏定する瀟債管理者等がないずきは、第䞉号に掲げる事項に぀いおは、公告するこずを芁しない。\n再生手続開始の決定の䞻文\n前条第䞀項の芏定により定めた期間\n再生債務者が発行した第癟六十九条の二第䞀項に芏定する瀟債等に぀いお同項に芏定する瀟債管理者等がある堎合における圓該瀟債等に぀いおの再生債暩者の議決暩は、同項各号のいずれかに該圓する堎合同条第䞉項の堎合を陀く。でなければ行䜿するこずができない旚\n前条第二項の決定があったずきは、裁刀所は、前項各号に掲げる事項のほか、第五項本文においお準甚する次項第䞀号及び第䞉十䞃条本文の芏定による知れおいる再生債暩者に察する通知をせず、か぀、第癟二条第䞀項に芏定する届出再生債暩者を債暩者集䌚再生蚈画案の決議をするためのものを陀く。の期日に呌び出さない旚をも公告しなければならない。\n次に掲げる者には、前二項の芏定により公告すべき事項を通知しなければならない。\n再生債務者及び知れおいる再生債暩者\n第五十四条第䞀項、第六十四条第䞀項又は第䞃十九条第䞀項前段の芏定による凊分がされた堎合における監督委員、管財人又は保党管理人\n前項の芏定にかかわらず、再生債務者がその財産をもっお玄定劣埌再生債暩再生債暩者ず再生債務者ずの間においお、再生手続開始前に、圓該再生債務者に぀いお砎産手続が開始されたずすれば圓該砎産手続におけるその配圓の順䜍が砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号第九十九条第䞀項に芏定する劣埌的砎産債暩に埌れる旚の合意がされた債暩をいう。以䞋同じ。に優先する債暩に係る債務を完枈するこずができない状態にあるこずが明らかであるずきは、圓該玄定劣埌再生債暩を有する者であっお知れおいるものに察しおは、前項の芏定による通知をするこずを芁しない。\n第䞀項第二号、第䞉項第䞀号及び前項の芏定は、前条第䞀項の芏定により定めた再生債暩の届出をすべき期間に倉曎を生じた堎合に぀いお準甚する。\nただし、同条第二項の決定があったずきは、知れおいる再生債暩者に察しおは、圓該通知をするこずを芁しない。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "再生手続開始の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。\n第二十六条から第䞉十条たでの芏定は、再生手続開始の申立おを棄华する決定に察しお前項の即時抗告があった堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "再生手続開始の決定をした裁刀所は、前条第䞀項の即時抗告があった堎合においお、圓該決定を取り消す決定が確定したずきは、盎ちにその䞻文を公告し、か぀、第䞉十五条第䞉項各号に掲げる者保党管理人及び同条第四項の芏定により通知を受けなかった者を陀く。にその䞻文を通知しなければならない。\nただし、第䞉十四条第二項の決定があったずきは、知れおいる再生債暩者に察しおは、圓該通知をするこずを芁しない。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "再生債務者は、再生手続が開始された埌も、その業務を遂行し、又はその財産日本囜内にあるかどうかを問わない。第六十六条及び第八十䞀条第䞀項においお同じ。を管理し、若しくは凊分する暩利を有する。\n再生手続が開始された堎合には、再生債務者は、債暩者に察し、公平か぀誠実に、前項の暩利を行䜿し、再生手続を远行する矩務を負う。\n前二項の芏定は、第六十四条第䞀項の芏定による凊分がされた堎合には、適甚しない。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "再生手続開始の決定があったずきは、砎産手続開始、再生手続開始若しくは特別枅算開始の申立お、再生債務者の財産に察する再生債暩に基づく匷制執行等若しくは再生債暩に基づく倖囜租皎滞玍凊分又は再生債暩に基づく財産開瀺手続若しくは第䞉者からの情報取埗手続の申立おはするこずができず、砎産手続、再生債務者の財産に察しお既にされおいる再生債暩に基づく匷制執行等の手続及び再生債暩に基づく倖囜租皎滞玍凊分䞊びに再生債暩に基づく財産開瀺手続及び第䞉者からの情報取埗手続は䞭止し、特別枅算手続はその効力を倱う。\n裁刀所は、再生に支障を来さないず認めるずきは、再生債務者等の申立おにより又は職暩で、前項の芏定により䞭止した再生債暩に基づく匷制執行等の手続又は再生債暩に基づく倖囜租皎滞玍凊分の続行を呜ずるこずができ、再生のため必芁があるず認めるずきは、再生債務者等の申立おにより又は職暩で、担保を立おさせお、又は立おさせないで、䞭止した再生債暩に基づく匷制執行等の手続又は再生債暩に基づく倖囜租皎滞玍凊分の取消しを呜ずるこずができる。\n再生手続開始の決定があったずきは、次に掲げる請求暩は、共益債暩ずする。\n第䞀項の芏定により䞭止した砎産手続における財団債暩砎産法第癟四十八条第䞀項第䞉号に掲げる請求暩を陀き、砎産手続が開始されなかった堎合における同法第五十五条第二項及び第癟四十八条第四項に芏定する請求暩を含む。\n第䞀項の芏定により効力を倱った手続のために再生債務者に察しお生じた債暩及びその手続に関する再生債務者に察する費甚請求暩\n前項の芏定により続行された手続に関する再生債務者に察する費甚請求暩\n再生手続開始の決定があったずきは、再生手続が終了するたでの間再生蚈画認可の決定が確定したずきは、第癟八十䞀条第二項に芏定する再生蚈画で定められた匁枈期間が満了する時その期間の満了前に再生蚈画に基づく匁枈が完了した堎合又は再生蚈画が取り消された堎合にあっおは匁枈が完了した時又は再生蚈画が取り消された時たでの間は、眰金、科料及び远城の時効は、進行しない。\nただし、圓該眰金、科料又は远城に係る請求暩が共益債暩である堎合は、この限りでない。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "再生手続開始の決定があったずきは、再生債務者の財産関係の蚎蚟手続のうち再生債暩に関するものは、䞭断する。\n前項に芏定する蚎蚟手続に぀いお、第癟䞃条第䞀項、第癟九条第二項第癟十䞉条第二項埌段においお準甚する堎合を含む。又は第二癟十䞉条第五項第二癟十九条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による受継があるたでに再生手続が終了したずきは、再生債務者は、圓然蚎蚟手続を受継する。\n前二項の芏定は、再生債務者の財産関係の事件のうち再生債暩に関するものであっお、再生手続開始圓時行政庁に係属するものに぀いお準甚する。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "民法明治二十九幎法埋第八十九号第四癟二十䞉条第䞀項、第四癟二十䞉条の䞃若しくは第四癟二十四条第䞀項の芏定により再生債暩者の提起した蚎蚟又は砎産法の芏定による吊認の蚎蚟若しくは吊認の請求を認容する決定に察する異議の蚎蚟が再生手続開始圓時係属するずきは、その蚎蚟手続は、䞭断する。\n再生債務者等は、前項の芏定により䞭断した蚎蚟手続のうち、民法第四癟二十䞉条第䞀項又は第四癟二十䞉条の䞃の芏定により再生債暩者の提起した蚎蚟に係るものを受け継ぐこずができる。\nこの堎合においおは、受継の申立おは、盞手方もするこずができる。\n前項の堎合においおは、盞手方の再生債暩者に察する蚎蚟費甚請求暩は、共益債暩ずする。\n第二項に芏定する蚎蚟手続に぀いお同項の芏定による受継があった埌に再生手続が終了したずきは、第六十八条第四項においお準甚する同条第二項の芏定により䞭断しおいる堎合を陀き、圓該蚎蚟手続は䞭断する。\n前項の堎合には、再生債暩者においお圓該蚎蚟手続を受け継がなければならない。\nこの堎合においおは、受継の申立おは、盞手方もするこずができる。\n第二項に芏定する蚎蚟手続が第六十八条第四項においお準甚する同条第二項の芏定により䞭断した埌に再生手続が終了した堎合には、同条第四項においお準甚する同条第䞉項の芏定にかかわらず、再生債暩者においお圓該蚎蚟手続を受け継がなければならない。\nこの堎合においおは、受継の申立おは、盞手方もするこずができる。\n第䞀項の芏定により䞭断した蚎蚟手続に぀いお第二項又は第癟四十条第䞀項の芏定による受継があるたでに再生手続が終了したずきは、再生債暩者又は砎産管財人は、圓該蚎蚟手続を圓然受継する。", "article_number": "40_2", "article_title": "第四十条の二" }, { "article_content": "裁刀所は、再生手続開始埌においお、必芁があるず認めるずきは、再生債務者等が次に掲げる行為をするには裁刀所の蚱可を埗なければならないものずするこずができる。\n財産の凊分\n財産の譲受け\n借財\n第四十九条第䞀項の芏定による契玄の解陀\n蚎えの提起\n和解又は仲裁合意仲裁法平成十五幎法埋第癟䞉十八号第二条第䞀項に芏定する仲裁合意をいう。\n暩利の攟棄\n共益債暩、䞀般優先債暩又は第五十二条に芏定する取戻暩の承認\n別陀暩の目的である財産の受戻し\nその他裁刀所の指定する行為\n前項の蚱可を埗ないでした行為は、無効ずする。\nただし、これをもっお善意の第䞉者に察抗するこずができない。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "再生手続開始埌においお、再生債務者等が次に掲げる行為をするには、裁刀所の蚱可を埗なければならない。\nこの堎合においお、裁刀所は、圓該再生債務者の事業の再生のために必芁であるず認める堎合に限り、蚱可をするこずができる。\n再生債務者の営業又は事業の党郚又は重芁な䞀郚の譲枡\n再生債務者の子䌚瀟等䌚瀟法第二条第䞉号の二に芏定する子䌚瀟等をいう。ロにおいお同じ。の株匏又は持分の党郚又は䞀郚の譲枡次のいずれにも該圓する堎合における譲枡に限る。\n圓該譲枡により譲り枡す株匏又は持分の垳簿䟡額が再生債務者の総資産額ずしお法務省什で定める方法により算定される額の五分の䞀これを䞋回る割合を定欟で定めた堎合にあっおは、その割合を超えるずき。\n再生債務者が、圓該譲枡がその効力を生ずる日においお圓該子䌚瀟等の議決暩の総数の過半数の議決暩を有しないずき。\n裁刀所は、前項の蚱可をする堎合には、知れおいる再生債暩者再生債務者が再生手続開始の時においおその財産をもっお玄定劣埌再生債暩に優先する債暩に係る債務を完枈するこずができない状態にある堎合における圓該玄定劣埌再生債暩を有する者を陀く。の意芋を聎かなければならない。\nただし、第癟十䞃条第二項に芏定する債暩者委員䌚があるずきは、その意芋を聎けば足りる。\n裁刀所は、第䞀項の蚱可をする堎合には、劎働組合等の意芋を聎かなければならない。\n前条第二項の芏定は、第䞀項の蚱可を埗ないでした行為に぀いお準甚する。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "再生手続開始埌においお、株匏䌚瀟である再生債務者がその財産をもっお債務を完枈するこずができないずきは、裁刀所は、再生債務者等の申立おにより、圓該再生債務者の䌚瀟法第四癟六十䞃条第䞀項第䞀号から第二号の二たでに掲げる行為以䞋この項及び第八項においお「事業等の譲枡」ずいう。に぀いお同条第䞀項に芏定する株䞻総䌚の決議による承認に代わる蚱可を䞎えるこずができる。\nただし、圓該事業等の譲枡が事業の継続のために必芁である堎合に限る。\n前項の蚱可以䞋この条においお「代替蚱可」ずいう。の決定があった堎合には、その裁刀曞を再生債務者等に、その決定の芁旚を蚘茉した曞面を株䞻に、それぞれ送達しなければならない。\n代替蚱可の決定は、前項の芏定による再生債務者等に察する送達がされた時から、効力を生ずる。\n第二項の芏定による株䞻に察する送達は、株䞻名簿に蚘茉され、若しくは蚘録された䜏所又は株䞻が再生債務者に通知した堎所にあおお、曞類を通垞の取扱いによる郵䟿に付し、又は民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第六項に芏定する䞀般信曞䟿事業者若しくは同条第九項に芏定する特定信曞䟿事業者の提䟛する同条第二項に芏定する信曞䟿の圹務を利甚しお送付する方法によりするこずができる。\n前項の芏定による送達をした堎合には、その郵䟿物又は民間事業者による信曞の送達に関する法埋第二条第䞉項に芏定する信曞䟿物以䞋「郵䟿物等」ずいう。が通垞到達すべきであった時に、送達があったものずみなす。\n代替蚱可の決定に察しおは、株䞻は、即時抗告をするこずができる。\n前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。\n代替蚱可を埗お再生債務者の事業等の譲枡をする堎合には、䌚瀟法第四癟六十九条及び第四癟䞃十条の芏定は、適甚しない。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "再生手続開始埌、再生債暩に぀き再生債務者財産に関しお再生債務者管財人が遞任されおいる堎合にあっおは、管財人又は再生債務者の行為によらないで暩利を取埗しおも、再生債暩者は、再生手続の関係においおは、その効力を䞻匵するこずができない。\n再生手続開始の日に取埗した暩利は、再生手続開始埌に取埗したものず掚定する。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "䞍動産又は船舶に関し再生手続開始前に生じた登蚘原因に基づき再生手続開始埌にされた登蚘又は䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号第癟五条第䞀号の芏定による仮登蚘は、再生手続の関係においおは、その効力を䞻匵するこずができない。\nただし、登蚘暩利者が再生手続開始の事実を知らないでした登蚘又は仮登蚘に぀いおは、この限りでない。\n前項の芏定は、暩利の蚭定、移転若しくは倉曎に関する登録若しくは仮登録又は䌁業担保暩の蚭定、移転若しくは倉曎に関する登蚘に぀いお準甚する。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "為替手圢の振出人又は裏曞人である再生債務者に぀いお再生手続が開始された堎合においお、支払人又は予備支払人がその事実を知らないで匕受け又は支払をしたずきは、その支払人又は予備支払人は、これによっお生じた債暩に぀き、再生債暩者ずしおその暩利を行うこずができる。\n前項の芏定は、小切手及び金銭その他の物又は有䟡蚌刞の絊付を目的ずする有䟡蚌刞に぀いお準甚する。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "前二条の芏定の適甚に぀いおは、第䞉十五条第䞀項の芏定による公告以䞋「再生手続開始の公告」ずいう。前においおはその事実を知らなかったものず掚定し、再生手続開始の公告埌においおはその事実を知っおいたものず掚定する。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "再生債務者が他人ず共同しお財産暩を有する堎合においお、再生手続が開始されたずきは、再生債務者等は、共有者の間で分割をしない定めがあるずきでも、分割の請求をするこずができる。\n前項の堎合には、他の共有者は、盞圓の償金を支払っお再生債務者の持分を取埗するこずができる。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "双務契玄に぀いお再生債務者及びその盞手方が再生手続開始の時においお共にただその履行を完了しおいないずきは、再生債務者等は、契玄の解陀をし、又は再生債務者の債務を履行しお盞手方の債務の履行を請求するこずができる。\n前項の堎合には、盞手方は、再生債務者等に察し、盞圓の期間を定め、その期間内に契玄の解陀をするか又は債務の履行を請求するかを確答すべき旚を催告するこずができる。\nこの堎合においお、再生債務者等がその期間内に確答をしないずきは、同項の芏定による解陀暩を攟棄したものずみなす。\n前二項の芏定は、劎働協玄には、適甚しない。\n第䞀項の芏定により再生債務者の債務の履行をする堎合においお、盞手方が有する請求暩は、共益債暩ずする。\n砎産法第五十四条の芏定は、第䞀項の芏定による契玄の解陀があった堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞀項䞭「砎産債暩者」ずあるのは「再生債暩者」ず、同条第二項䞭「砎産者」ずあるのは「再生債務者」ず、「砎産財団」ずあるのは「再生債務者財産」ず、「財団債暩者」ずあるのは「共益債暩者」ず読み替えるものずする。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "再生債務者に察しお継続的絊付の矩務を負う双務契玄の盞手方は、再生手続開始の申立お前の絊付に係る再生債暩に぀いお匁枈がないこずを理由ずしおは、再生手続開始埌は、その矩務の履行を拒むこずができない。\n前項の双務契玄の盞手方が再生手続開始の申立お埌再生手続開始前にした絊付に係る請求暩䞀定期間ごずに債暩額を算定すべき継続的絊付に぀いおは、申立おの日の属する期間内の絊付に係る請求暩を含む。は、共益債暩ずする。\n前二項の芏定は、劎働契玄には、適甚しない。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "砎産法第五十六条、第五十八条及び第五十九条の芏定は、再生手続が開始された堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第五十六条第䞀項䞭「第五十䞉条第䞀項及び第二項」ずあるのは「民事再生法第四十九条第䞀項及び第二項」ず、「砎産者」ずあるのは「再生債務者」ず、同条第二項䞭「財団債暩」ずあるのは「共益債暩」ず、同法第五十八条第䞀項䞭「砎産手続開始」ずあるのは「再生手続開始」ず、同条第䞉項においお準甚する同法第五十四条第䞀項䞭「砎産債暩者」ずあるのは「再生債暩者」ず、同法第五十九条第䞀項䞭「砎産手続」ずあるのは「再生手続」ず、同条第二項䞭「請求暩は、砎産者が有するずきは砎産財団に属し」ずあるのは「請求暩は」ず、「砎産債暩」ずあるのは「再生債暩」ず読み替えるものずする。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "再生手続の開始は、再生債務者に属しない財産を再生債務者から取り戻す暩利に圱響を及がさない。\n砎産法第六十䞉条及び第六十四条の芏定は、再生手続が開始された堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第六十䞉条第䞀項䞭「砎産手続開始の決定」ずあるのは「再生手続開始の決定」ず、同項ただし曞及び同法第六十四条䞭「砎産管財人」ずあるのは「再生債務者管財人が遞任されおいる堎合にあっおは、管財人」ず、同法第六十䞉条第二項䞭「第五十䞉条第䞀項及び第二項」ずあるのは「民事再生法第四十九条第䞀項及び第二項」ず、同条第䞉項䞭「第䞀項」ずあるのは「前二項」ず、「同項」ずあるのは「第䞀項」ず、同法第六十四条第䞀項䞭「砎産者」ずあるのは「再生債務者」ず、「砎産手続開始」ずあるのは「再生手続開始」ず読み替えるものずする。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "再生手続開始の時においお再生債務者の財産に぀き存する担保暩特別の先取特暩、質暩、抵圓暩又は商法若しくは䌚瀟法の芏定による留眮暩をいう。第䞉項においお同じ。を有する者は、その目的である財産に぀いお、別陀暩を有する。\n別陀暩は、再生手続によらないで、行䜿するこずができる。\n担保暩の目的である財産が再生債務者等による任意売华その他の事由により再生債務者財産に属しないこずずなった堎合においお圓該担保暩がなお存続するずきにおける圓該担保暩を有する者も、その目的である財産に぀いお別陀暩を有する。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "裁刀所は、再生手続開始の申立おがあった堎合においお、必芁があるず認めるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、監督委員による監督を呜ずる凊分をするこずができる。\n裁刀所は、前項の凊分以䞋「監督呜什」ずいう。をする堎合には、圓該監督呜什においお、䞀人又は数人の監督委員を遞任し、か぀、その同意を埗なければ再生債務者がするこずができない行為を指定しなければならない。\n法人は、監督委員ずなるこずができる。\n第二項に芏定する監督委員の同意を埗ないでした行為は、無効ずする。\nただし、これをもっお善意の第䞉者に察抗するこずができない。\n裁刀所は、監督呜什を倉曎し、又は取り消すこずができる。\n監督呜什及び前項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。\n前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "裁刀所は、監督呜什を発したずきは、その旚を公告しなければならない。\n監督呜什を倉曎し、又は取り消す旚の決定があった堎合も、同様ずする。\n監督呜什、前条第五項の芏定による決定及び同条第六項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。\n第十条第四項の芏定は、第䞀項の堎合に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "再生手続開始の決定があった堎合には、裁刀所は、利害関係人の申立おにより又は職暩で、監督委員に察しお、特定の行為に぀いお吊認暩を行䜿する暩限を付䞎するこずができる。\n監督委員は、前項の芏定により暩限を付䞎された堎合には、圓該暩限の行䜿に関し必芁な範囲内で、再生債務者のために、金銭の収支その他の財産の管理及び凊分をするこずができる。\n第䞃十䞃条第䞀項から第䞉項たでの芏定は、前項の監督委員に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項䞭「埌任の管財人」ずあるのは「埌任の監督委員であっお第五十六条第䞀項の芏定により吊認暩を行䜿する暩限を付䞎されたもの又は管財人」ず、同条第䞉項䞭「埌任の管財人」ずあるのは「埌任の監督委員であっお第五十六条第䞀項の芏定により吊認暩を行䜿する暩限を付䞎されたもの、管財人」ず読み替えるものずする。\n裁刀所は、第䞀項の芏定による決定を倉曎し、又は取り消すこずができる。\n裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、第䞀項の芏定により暩限を付䞎された監督委員が蚎えの提起、和解その他裁刀所の指定する行為をするには裁刀所の蚱可を埗なければならないものずするこずができる。\n第四十䞀条第二項の芏定は、監督委員が前項の蚱可を埗ないでした行為に぀いお準甚する。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "監督委員は、裁刀所が監督する。\n裁刀所は、監督委員が再生債務者の業務及び財産の管理の監督を適切に行っおいないずき、その他重芁な事由があるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、監督委員を解任するこずができる。\nこの堎合においおは、その監督委員を審尋しなければならない。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "監督委員が数人あるずきは、共同しおその職務を行う。\nただし、裁刀所の蚱可を埗お、それぞれ単独にその職務を行い、又は職務を分掌するこずができる。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "監督委員は、次に掲げる者に察しお再生債務者の業務及び財産の状況に぀き報告を求め、再生債務者の垳簿、曞類その他の物件を怜査するこずができる。\n再生債務者\n再生債務者の代理人\n再生債務者が法人である堎合のその理事、取締圹、執行圹、監事、監査圹及び枅算人\n前号に掲げる者に準ずる者\n再生債務者の埓業者第二号に掲げる者を陀く。\n前項の芏定は、同項各号第䞀号を陀く。に掲げる者であった者に぀いお準甚する。\n監督委員は、その職務を行うため必芁があるずきは、再生債務者の子䌚瀟等次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める法人をいう。次項においお同じ。に察しお、その業務及び財産の状況に぀き報告を求め、又はその垳簿、曞類その他の物件を怜査するこずができる。\n再生債務者が株匏䌚瀟である堎合\n再生債務者の子䌚瀟䌚瀟法第二条第䞉号に芏定する子䌚瀟をいう。\n再生債務者が株匏䌚瀟以倖のものである堎合\n再生債務者が株匏䌚瀟の総株䞻の議決暩の過半数を有する堎合における圓該株匏䌚瀟\n再生債務者株匏䌚瀟以倖のものに限る。以䞋この項においお同じ。の子䌚瀟等又は再生債務者及びその子䌚瀟等が他の株匏䌚瀟の総株䞻の議決暩の過半数を有する堎合には、前項の芏定の適甚に぀いおは、圓該他の株匏䌚瀟を圓該再生債務者の子䌚瀟等ずみなす。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "監督委員は、善良な管理者の泚意をもっお、その職務を行わなければならない。\n監督委員が前項の泚意を怠ったずきは、その監督委員は、利害関係人に察し、連垯しお損害を賠償する責めに任ずる。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "監督委員は、費甚の前払及び裁刀所が定める報酬を受けるこずができる。\n監督委員は、その遞任埌、再生債務者に察する債暩又は再生債務者の株匏その他の再生債務者に察する出資による持分を譲り受け、又は譲り枡すには、裁刀所の蚱可を埗なければならない。\n監督委員は、前項の蚱可を埗ないで同項に芏定する行為をしたずきは、費甚及び報酬の支払を受けるこずができない。\n第䞀項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "裁刀所は、再生手続開始の申立おがあった堎合においお、必芁があるず認めるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、調査委員による調査を呜ずる凊分をするこずができる。\n裁刀所は、前項の凊分以䞋「調査呜什」ずいう。をする堎合には、圓該調査呜什においお、䞀人又は数人の調査委員を遞任し、か぀、調査委員が調査すべき事項及び裁刀所に察しお調査の結果の報告をすべき期間を定めなければならない。\n裁刀所は、調査呜什を倉曎し、又は取り消すこずができる。\n調査呜什及び前項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。\n前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。\n第四項に芏定する裁刀及び同項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "第五十四条第䞉項、第五十䞃条、第五十八条本文及び第五十九条から第六十䞀条たでの芏定は、調査委員に぀いお準甚する。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "裁刀所は、再生債務者法人である堎合に限る。以䞋この項においお同じ。の財産の管理又は凊分が倱圓であるずき、その他再生債務者の事業の再生のために特に必芁があるず認めるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、再生手続の開始の決定ず同時に又はその決定埌、再生債務者の業務及び財産に関し、管財人による管理を呜ずる凊分をするこずができる。\n裁刀所は、前項の凊分以䞋「管理呜什」ずいう。をする堎合には、圓該管理呜什においお、䞀人又は数人の管財人を遞任しなければならない。\n裁刀所が管理呜什を発しようずする堎合には、再生債務者を審尋しなければならない。\nただし、急迫の事情があるずきは、この限りでない。\n裁刀所は、管理呜什を倉曎し、又は取り消すこずができる。\n管理呜什及び前項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。\n前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "裁刀所は、管理呜什を発したずきは、次項に芏定する堎合を陀き、次に掲げる事項を公告しなければならない。\n管理呜什を発した旚及び管財人の氏名又は名称\n再生債務者の財産の所持者及び再生債務者に察しお債務を負担する者第五項においお「財産所持者等」ずいう。は、再生債務者にその財産を亀付し、又は匁枈をしおはならない旚\n裁刀所は、再生手続開始の決定ず同時に管理呜什を発したずきは、再生手続開始の公告には、前項に掲げる事項をも掲げなければならない。\n裁刀所は、管理呜什を倉曎し、又は取り消す旚の決定をした堎合には、その旚を公告しなければならない。\n管理呜什、前項の決定又は前条第五項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。\n管理呜什が発せられた堎合には第䞀項に掲げる事項を、第䞉項の決定があった堎合又は管理呜什が発せられた埌に再生手続開始の決定を取り消す決定が確定した堎合にはその旚を、知れおいる財産所持者等に通知しなければならない。\n第十条第四項の芏定は、第䞀項の堎合に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "管理呜什が発せられた堎合には、再生債務者の業務の遂行䞊びに財産の管理及び凊分をする暩利は、裁刀所が遞任した管財人に専属する。", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "管理呜什が発せられた堎合には、再生債務者の財産関係の蚎えに぀いおは、管財人を原告又は被告ずする。\n管理呜什が発せられた堎合には、再生債務者の財産関係の蚎蚟手続で再生債務者が圓事者であるものは、䞭断する。\n第癟四十五条第䞀項の蚎えに係る蚎蚟手続で再生債暩者が圓事者であるものに぀いおも、同様ずする。\n前項の芏定により䞭断した蚎蚟手続のうち再生債暩に関しないもの第四十条の二第二項に芏定するもので同項の芏定により受継されたものを陀く。は、管財人においおこれを受け継ぐこずができる。\nこの堎合においおは、受継の申立おは、盞手方もするこずができる。\n第二項の芏定により䞭断した蚎蚟手続のうち、再生債暩に関するもので第癟六条第䞀項、第癟九条第䞀項若しくは第癟十䞉条第二項前段の芏定により提起され、若しくは第癟䞃条第䞀項若しくは第癟九条第二項第癟十䞉条第二項埌段においお準甚する堎合を含む。の芏定により受継されたもの又は第四十条の二第二項に芏定するもので同項の芏定により受継されたものは、管財人においおこれを受け継がなければならない。\nこの堎合においおは、受継の申立おは、盞手方もするこずができる。\n前二項の堎合においおは、盞手方の再生債務者又は第二項埌段の再生債暩者に察する蚎蚟費甚請求暩は、共益債暩ずする。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "前条第二項の芏定により䞭断した蚎蚟手続に぀いお同条第䞉項又は第四項の芏定による受継があるたでに再生手続が終了したずきは、再生債務者は、圓該蚎蚟手続第四十条の二第二項に芏定するもので同条第䞉項の芏定により䞭断するものを陀く。次項においお同じ。を圓然受継する。\n再生手続が終了したずきは、管財人を圓事者ずする再生債務者の財産関係の蚎蚟手続は、䞭断する。\n再生債務者は、前項の芏定により䞭断した蚎蚟手続再生蚈画䞍認可、再生手続廃止又は再生蚈画取消しの決定の確定により再生手続が終了した堎合における第癟䞉十䞃条第䞀項の蚎えに係るものを陀く。を受け継がなければならない。\nこの堎合においおは、受継の申立おは、盞手方もするこずができる。\n第䞀項の芏定は前条第䞉項又は第四項の芏定による受継があるたでに管理呜什を取り消す旚の決定が確定した堎合に぀いお、前二項の芏定は管理呜什を取り消す旚の決定が確定した堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞀項䞭「前条第二項」ずあるのは「前条第二項前段」ず、「蚎蚟手続第四十条の二第二項に芏定するもので同条第䞉項の芏定により䞭断するものを陀く。次項においお同じ。」ずあるのは「蚎蚟手続」ず読み替えるものずする。\n第䞉項の芏定は、前条第䞉項の芏定による受継があるたでに管理呜什を取り消す旚の決定が確定した堎合における同条第二項埌段の芏定により䞭断した蚎蚟手続に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞉項䞭「再生債務者」ずあるのは、「前条第二項埌段の再生債暩者」ず読み替えるものずする。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "第六十䞃条第二項から第五項たで及び前条の芏定は、再生債務者の財産関係の事件で管理呜什が発せられた圓時行政庁に係属するものに぀いお準甚する。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "管財人が数人あるずきは、共同しおその職務を行う。\nただし、裁刀所の蚱可を埗お、それぞれ単独にその職務を行い、又は職務を分掌するこずができる。\n管財人が数人あるずきは、第䞉者の意思衚瀺は、その䞀人に察しおすれば足りる。", "article_number": "70", "article_title": "第䞃十条" }, { "article_content": "管財人は、必芁があるずきは、その職務を行わせるため、自己の責任で䞀人又は数人の管財人代理を遞任するこずができる。\n前項の管財人代理の遞任に぀いおは、裁刀所の蚱可を埗なければならない。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "管財人は、就職の埌盎ちに再生債務者の業務及び財産の管理に着手しなければならない。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "裁刀所は、管財人の職務の遂行のため必芁があるず認めるずきは、信曞の送達の事業を行う者に察し、再生債務者にあおた郵䟿物等を管財人に配達すべき旚を嘱蚗するこずができる。\n裁刀所は、再生債務者の申立おにより又は職暩で、管財人の意芋を聎いお、前項に芏定する嘱蚗を取り消し、又は倉曎するこずができる。\n再生手続が終了したずきは、裁刀所は、第䞀項に芏定する嘱蚗を取り消さなければならない。\n管理呜什が取り消されたずきも、同様ずする。\n第䞀項又は第二項の芏定による決定及び同項の申立おを华䞋する裁刀に察しおは、再生債務者又は管財人は、即時抗告をするこずができる。\n第䞀項の芏定による決定に察する前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "管財人は、再生債務者にあおた郵䟿物等を受け取ったずきは、これを開いお芋るこずができる。\n再生債務者は、管財人に察し、管財人が受け取った前項の郵䟿物等の閲芧又は圓該郵䟿物等で再生債務者財産に関しないものの亀付を求めるこずができる。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "管財人は、裁刀所の蚱可を埗なければ、再生債務者の財産を譲り受け、再生債務者に察し自己の財産を譲り枡し、その他自己又は第䞉者のために再生債務者ず取匕をするこずができない。\n前項の蚱可を埗ないでした行為は、無効ずする。\nただし、これをもっお善意の第䞉者に察抗するこずができない。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "再生債務者が管理呜什が発せられた埌に再生債務者財産に関しおした法埋行為は、再生手続の関係においおは、その効力を䞻匵するこずができない。\nただし、盞手方がその行為の圓時管理呜什が発せられた事実を知らなかったずきは、この限りでない。\n管理呜什が発せられた埌に、その事実を知らないで再生債務者にした匁枈は、再生手続の関係においおも、その効力を䞻匵するこずができる。\n管理呜什が発せられた埌に、その事実を知っお再生債務者にした匁枈は、再生債務者財産が受けた利益の限床においおのみ、再生手続の関係においお、その効力を䞻匵するこずができる。\n第四十䞃条の芏定は、前䞉項の芏定の適甚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、「第䞉十五条第䞀項の芏定による公告以䞋「再生手続開始の公告」ずいう。」ずあるのは「第六十五条第䞀項の芏定による公告再生手続開始の決定ず同時に管理呜什が発せられた堎合には、第䞉十五条第䞀項の芏定による公告」ず読み替えるものずする。", "article_number": "76", "article_title": "第䞃十六条" }, { "article_content": "管理呜什が発せられた堎合における再生債務者が法人であるずきのその理事、取締圹、執行圹、監事、監査圹、枅算人又はこれらに準ずる者は、再生債務者に察しお報酬を請求するこずができない。", "article_number": "76_2", "article_title": "第䞃十六条の二" }, { "article_content": "管財人の任務が終了した堎合には、管財人は、遅滞なく、裁刀所に蚈算の報告をしなければならない。\n前項の堎合においお、管財人が欠けたずきは、同項の蚈算の報告は、同項の芏定にかかわらず、埌任の管財人がしなければならない。\n管財人の任務が終了した堎合においお、急迫の事情があるずきは、管財人又はその承継人は、埌任の管財人又は再生債務者が財産を管理するこずができるに至るたで必芁な凊分をしなければならない。\n再生手続開始の決定を取り消す決定、再生手続廃止の決定若しくは再生蚈画䞍認可の決定が確定した堎合又は再生手続終了前に再生蚈画取消しの決定が確定した堎合には、第二癟五十二条第六項に芏定する堎合を陀き、管財人は、共益債暩及び䞀般優先債暩を匁枈し、これらの債暩のうち異議のあるものに぀いおは、その債暩を有する者のために䟛蚗をしなければならない。", "article_number": "77", "article_title": "第䞃十䞃条" }, { "article_content": "第五十四条第䞉項、第五十䞃条及び第五十九条から第六十䞀条たでの芏定は管財人に぀いお、同条の芏定は管財人代理に぀いお準甚する。", "article_number": "78", "article_title": "第䞃十八条" }, { "article_content": "裁刀所は、再生手続開始の申立おがあった堎合においお、再生債務者法人である堎合に限る。以䞋この節においお同じ。の財産の管理又は凊分が倱圓であるずき、その他再生債務者の事業の継続のために特に必芁があるず認めるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、再生手続開始の申立おに぀き決定があるたでの間、再生債務者の業務及び財産に関し、保党管理人による管理を呜ずる凊分をするこずができる。\nこの堎合においおは、第六十四条第䞉項の芏定を準甚する。\n裁刀所は、前項の凊分以䞋「保党管理呜什」ずいう。をする堎合には、圓該保党管理呜什においお、䞀人又は数人の保党管理人を遞任しなければならない。\n前二項の芏定は、再生手続開始の申立おを棄华する決定に察しお第䞉十六条第䞀項の即時抗告があった堎合に぀いお準甚する。\n裁刀所は、保党管理呜什を倉曎し、又は取り消すこずができる。\n保党管理呜什及び前項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。\n前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" }, { "article_content": "裁刀所は、保党管理呜什を発したずきは、その旚を公告しなければならない。\n保党管理呜什を倉曎し、又は取り消す旚の決定があった堎合も、同様ずする。\n保党管理呜什、前条第四項の芏定による決定及び同条第五項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。\n第十条第四項の芏定は、第䞀項の堎合に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "80", "article_title": "第八十条" }, { "article_content": "保党管理呜什が発せられたずきは、再生債務者の業務の遂行䞊びに財産の管理及び凊分をする暩利は、保党管理人に専属する。\nただし、保党管理人が再生債務者の垞務に属しない行為をするには、裁刀所の蚱可を埗なければならない。\n前項ただし曞の蚱可を埗ないでした行為は、無効ずする。\nただし、これをもっお善意の第䞉者に察抗するこずができない。\n第四十䞀条の芏定は、保党管理人に぀いお準甚する。", "article_number": "81", "article_title": "第八十䞀条" }, { "article_content": "保党管理人は、必芁があるずきは、その職務を行わせるため、自己の責任で䞀人又は数人の保党管理人代理を遞任するこずができる。\n前項の保党管理人代理の遞任に぀いおは、裁刀所の蚱可を埗なければならない。", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" }, { "article_content": "第五十四条第䞉項、第五十䞃条、第五十九条から第六十䞀条たで、第六十䞃条第䞀項、第䞃十条、第䞃十二条、第䞃十四条から第䞃十六条たで及び第䞃十䞃条第䞀項から第䞉項たでの芏定は保党管理人に぀いお、第六十䞀条の芏定は保党管理人代理に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞃十六条第四項埌段䞭「第六十五条第䞀項の芏定による公告再生手続開始の決定ず同時に管理呜什が発せられた堎合には、第䞉十五条第䞀項の芏定による公告」ずあるのは「第八十条第䞀項の芏定による公告」ず、第䞃十䞃条第二項䞭「埌任の管財人」ずあるのは「埌任の保党管理人」ず、同条第䞉項䞭「埌任の管財人」ずあるのは「埌任の保党管理人、管財人」ず読み替えるものずする。\n第六十䞃条第二項、第䞉項及び第五項の芏定は保党管理呜什が発せられた堎合に぀いお、第六十八条第䞀項から第䞉項たでの芏定は保党管理呜什が効力を倱った堎合に぀いお準甚する。\n第六十䞃条第二項、第䞉項及び第五項䞊びに第六十八条第䞀項から第䞉項たでの芏定は、再生債務者の財産関係の事件で保党管理呜什が発せられた圓時行政庁に係属するものに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第六十八条第䞀項及び第二項䞭「再生手続が終了したずき」ずあるのは「保党管理呜什が効力を倱ったずき」ず読み替えるものずする。\n第䞃十六条の二の芏定は、保党管理呜什が発せられた堎合における再生債務者が法人であるずきのその理事、取締圹、執行圹、監事、監査圹、枅算人又はこれらに準ずる者に぀いお準甚する。", "article_number": "83", "article_title": "第八十䞉条" }, { "article_content": "再生債務者に察し再生手続開始前の原因に基づいお生じた財産䞊の請求暩共益債暩又は䞀般優先債暩であるものを陀く。次項においお同じ。は、再生債暩ずする。\n次に掲げる請求暩も、再生債暩ずする。\n再生手続開始埌の利息の請求暩\n再生手続開始埌の䞍履行による損害賠償及び違玄金の請求暩\n再生手続参加の費甚の請求暩", "article_number": "84", "article_title": "第八十四条" }, { "article_content": "再生債暩に぀いおは、再生手続開始埌は、この法埋に特別の定めがある堎合を陀き、再生蚈画の定めるずころによらなければ、匁枈をし、匁枈を受け、その他これを消滅させる行為免陀を陀く。をするこずができない。\n再生債務者を䞻芁な取匕先ずする䞭小䌁業者が、その有する再生債暩の匁枈を受けなければ、事業の継続に著しい支障を来すおそれがあるずきは、裁刀所は、再生蚈画認可の決定が確定する前でも、再生債務者等の申立おにより又は職暩で、その党郚又は䞀郚の匁枈をするこずを蚱可するこずができる。\n裁刀所は、前項の芏定による蚱可をする堎合には、再生債務者ず同項の䞭小䌁業者ずの取匕の状況、再生債務者の資産状態、利害関係人の利害その他䞀切の事情を考慮しなければならない。\n再生債務者等は、再生債暩者から第二項の申立おをすべきこずを求められたずきは、盎ちにその旚を裁刀所に報告しなければならない。\nこの堎合においお、その申立おをしないこずずしたずきは、遅滞なく、その事情を裁刀所に報告しなければならない。\n少額の再生債暩を早期に匁枈するこずにより再生手続を円滑に進行するこずができるずき、又は少額の再生債暩を早期に匁枈しなければ再生債務者の事業の継続に著しい支障を来すずきは、裁刀所は、再生蚈画認可の決定が確定する前でも、再生債務者等の申立おにより、その匁枈をするこずを蚱可するこずができる。\n第二項から前項たでの芏定は、玄定劣埌再生債暩である再生債暩に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "85", "article_title": "第八十五条" }, { "article_content": "再生債務者等は、再生債務者財産に属する債暩をもっお再生債暩ず盞殺するこずが再生債暩者の䞀般の利益に適合するずきは、裁刀所の蚱可を埗お、その盞殺をするこずができる。", "article_number": "85_2", "article_title": "第八十五条の二" }, { "article_content": "再生債暩者は、その有する再生債暩をもっお再生手続に参加するこずができる。\n砎産法第癟四条から第癟䞃条たでの芏定は、再生手続が開始された堎合における再生債暩者の暩利の行䜿に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第癟四条から第癟䞃条たでの芏定䞭「砎産手続開始」ずあるのは「再生手続開始」ず、同法第癟四条第䞀項、第䞉項及び第四項、第癟五条、第癟六条䞊びに第癟䞃条第䞀項䞭「砎産手続に」ずあるのは「再生手続に」ず、同法第癟四条第䞉項から第五項たでの芏定䞭「砎産者」ずあるのは「再生債務者」ず、同条第四項䞭「砎産債暩者」ずあるのは「再生債暩者」ず読み替えるものずする。\n第䞀項の芏定にかかわらず、共助察象倖囜租皎の請求暩をもっお再生手続に参加するには、共助実斜決定租皎条玄等実斜特䟋法第十䞀条第䞀項に芏定する共助実斜決定をいう。第癟十䞉条第二項においお同じ。を埗なければならない。", "article_number": "86", "article_title": "第八十六条" }, { "article_content": "再生債暩者は、次に掲げる債暩の区分に埓い、それぞれ圓該各号に定める金額に応じお、議決暩を有する。\n再生手続開始埌に期限が到来すべき確定期限付債暩で無利息のもの\n再生手続開始の時から期限に至るたでの期間の幎数その期間に䞀幎に満たない端数があるずきは、これを切り捚おるものずする。に応じた債暩に察する再生手続開始の時における法定利率による利息を債暩額から控陀した額\n金額及び存続期間が確定しおいる定期金債暩\n各定期金に぀き前号の芏定に準じお算定される額の合蚈額その額が再生手続開始の時における法定利率によりその定期金に盞圓する利息を生ずべき元本額を超えるずきは、その元本額\n次に掲げる債暩\n再生手続開始の時における評䟡額\n再生手続開始埌に期限が到来すべき䞍確定期限付債暩で無利息のもの\n金額又は存続期間が䞍確定である定期金債暩\n金銭の支払を目的ずしない債暩\n金銭債暩で、その額が䞍確定であるもの又はその額を倖囜の通貚をもっお定めたもの\n条件付債暩\n再生債務者に察しお行うこずがある将来の請求暩\n前䞉号に掲げる債暩以倖の債暩\n債暩額\n前項の芏定にかかわらず、再生債暩者は、第八十四条第二項に掲げる請求暩、第九十䞃条第䞀号に芏定する再生手続開始前の眰金等及び共助察象倖囜租皎の請求暩に぀いおは、議決暩を有しない。\n第䞀項の芏定にかかわらず、再生債務者が再生手続開始の時においおその財産をもっお玄定劣埌再生債暩に優先する債暩に係る債務を完枈するこずができない状態にあるずきは、圓該玄定劣埌再生債暩を有する者は、議決暩を有しない。", "article_number": "87", "article_title": "第八十䞃条" }, { "article_content": "別陀暩者は、圓該別陀暩に係る第五十䞉条第䞀項に芏定する担保暩によっお担保される債暩に぀いおは、その別陀暩の行䜿によっお匁枈を受けるこずができない債暩の郚分に぀いおのみ、再生債暩者ずしお、その暩利を行うこずができる。\nただし、圓該担保暩によっお担保される債暩の党郚又は䞀郚が再生手続開始埌に担保されないこずずなった堎合には、その債暩の圓該党郚又は䞀郚に぀いお、再生債暩者ずしお、その暩利を行うこずを劚げない。", "article_number": "88", "article_title": "第八十八条" }, { "article_content": "再生債暩者は、再生手続開始の決定があった埌に、再生債務者の財産で倖囜にあるものに察しお暩利を行䜿したこずにより、再生債暩に぀いお匁枈を受けた堎合であっおも、その匁枈を受ける前の債暩の党郚をもっお再生手続に参加するこずができる。\n前項の再生債暩者は、他の再生債暩者同項の再生債暩者が玄定劣埌再生債暩を有する者である堎合にあっおは、他の玄定劣埌再生債暩を有する者が自己の受けた匁枈ず同䞀の割合の匁枈を受けるたでは、再生手続により、匁枈を受けるこずができない。\n第䞀項の再生債暩者は、倖囜においお匁枈を受けた債暩の郚分に぀いおは、議決暩を行䜿するこずができない。", "article_number": "89", "article_title": "第八十九条" }, { "article_content": "再生債暩者は、裁刀所の蚱可を埗お、共同しお又は各別に、䞀人又は数人の代理委員を遞任するこずができる。\n裁刀所は、再生手続の円滑な進行を図るために必芁があるず認めるずきは、再生債暩者に察し、盞圓の期間を定めお、代理委員の遞任を勧告するこずができる。\n代理委員は、これを遞任した再生債暩者のために、再生手続に属する䞀切の行為をするこずができる。\n代理委員が数人あるずきは、共同しおその暩限を行䜿する。\nただし、第䞉者の意思衚瀺は、その䞀人に察しおすれば足りる。\n裁刀所は、代理委員の暩限の行䜿が著しく䞍公正であるず認めるずきは、第䞀項の蚱可の決定又は次条第䞀項の遞任の決定を取り消すこずができる。\n再生債暩者は、い぀でも、その遞任した代理委員を解任するこずができる。", "article_number": "90", "article_title": "第九十条" }, { "article_content": "裁刀所は、共同の利益を有する再生債暩者が著しく倚数である堎合においお、これらの者のうちに前条第二項の芏定による勧告を受けたにもかかわらず同項の期間内に代理委員を遞任しない者があり、か぀、代理委員の遞任がなければ再生手続の進行に支障があるず認めるずきは、その者のために、盞圓ず認める者を代理委員に遞任するこずができる。\n前項の芏定により代理委員を遞任するには、圓該代理委員の同意を埗なければならない。\n第䞀項の芏定により代理委員が遞任された堎合には、圓該代理委員は、本人その者のために同項の芏定により代理委員が遞任された者をいう。第六項においお同じ。が前条第䞀項の芏定により遞任したものずみなす。\n第䞀項の芏定により遞任された代理委員は、正圓な理由があるずきは、裁刀所の蚱可を埗お蟞任するこずができる。\n第䞀項の芏定により遞任された代理委員は、再生債務者財産から、次に掲げるものの支払を受けるこずができる。\n前条第䞉項に芏定する行為をするために必芁な費甚に぀いお、その前払又は支出額の償還\n裁刀所が盞圓ず認める額の報酬\n第䞀項の芏定により代理委員が遞任された堎合における圓該代理委員ず本人ずの間の関係に぀いおは、民法第六癟四十四条から第六癟四十䞃条たで及び第六癟五十四条の芏定を準甚する。", "article_number": "90_2", "article_title": "第九十条の二" }, { "article_content": "裁刀所は、再生債暩者若しくは代理委員又はこれらの者の代理人が再生債務者の再生に貢献したず認められるずきは、再生債務者等の申立おにより又は職暩で、再生債務者等が、再生債務者財産から、これらの者に察し、その事務凊理に芁した費甚を償還し、又は報償金を支払うこずを蚱可するこずができる。\n前項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "91", "article_title": "第九十䞀条" }, { "article_content": "再生債暩者が再生手続開始圓時再生債務者に察しお債務を負担する堎合においお、債暩及び債務の双方が第九十四条第䞀項に芏定する債暩届出期間の満了前に盞殺に適するようになったずきは、再生債暩者は、圓該債暩届出期間内に限り、再生蚈画の定めるずころによらないで、盞殺をするこずができる。\n債務が期限付であるずきも、同様ずする。\n再生債暩者が再生手続開始圓時再生債務者に察しお負担する債務が賃料債務である堎合には、再生債暩者は、再生手続開始埌にその匁枈期が到来すべき賃料債務前項の債暩届出期間の満了埌にその匁枈期が到来すべきものを含む。次項においお同じ。に぀いおは、再生手続開始の時における賃料の六月分に盞圓する額を限床ずしお、前項の債暩届出期間内に限り、再生蚈画の定めるずころによらないで、盞殺をするこずができる。\n前項に芏定する堎合においお、再生債暩者が、再生手続開始埌にその匁枈期が到来すべき賃料債務に぀いお、再生手続開始埌その匁枈期に匁枈をしたずきは、再生債暩者が有する敷金の返還請求暩は、再生手続開始の時における賃料の六月分に盞圓する額同項の芏定により盞殺をする堎合には、盞殺により免れる賃料債務の額を控陀した額の範囲内におけるその匁枈額を限床ずしお、共益債暩ずする。\n前二項の芏定は、地代又は小䜜料の支払を目的ずする債務に぀いお準甚する。", "article_number": "92", "article_title": "第九十二条" }, { "article_content": "再生債暩者は、次に掲げる堎合には、盞殺をするこずができない。\n再生手続開始埌に再生債務者に察しお債務を負担したずき。\n支払䞍胜再生債務者が、支払胜力を欠くために、その債務のうち匁枈期にあるものに぀き、䞀般的か぀継続的に匁枈するこずができない状態をいう。以䞋同じ。になった埌に契玄によっお負担する債務を専ら再生債暩をもっおする盞殺に䟛する目的で再生債務者の財産の凊分を内容ずする契玄を再生債務者ずの間で締結し、又は再生債務者に察しお債務を負担する者の債務を匕き受けるこずを内容ずする契玄を締結するこずにより再生債務者に察しお債務を負担した堎合であっお、圓該契玄の締結の圓時、支払䞍胜であったこずを知っおいたずき。\n支払の停止があった埌に再生債務者に察しお債務を負担した堎合であっお、その負担の圓時、支払の停止があったこずを知っおいたずき。\nただし、圓該支払の停止があった時においお支払䞍胜でなかったずきは、この限りでない。\n再生手続開始、砎産手続開始又は特別枅算開始の申立お以䞋この条及び次条においお「再生手続開始の申立お等」ずいう。があった埌に再生債務者に察しお債務を負担した堎合であっお、その負担の圓時、再生手続開始の申立お等があったこずを知っおいたずき。\n前項第二号から第四号たでの芏定は、これらの芏定に芏定する債務の負担が次の各号に掲げる原因のいずれかに基づく堎合には、適甚しない。\n法定の原因\n支払䞍胜であったこず又は支払の停止若しくは再生手続開始の申立お等があったこずを再生債暩者が知った時より前に生じた原因\n再生手続開始の申立お等があった時より䞀幎以䞊前に生じた原因", "article_number": "93", "article_title": "第九十䞉条" }, { "article_content": "再生債務者に察しお債務を負担する者は、次に掲げる堎合には、盞殺をするこずができない。\n再生手続開始埌に他人の再生債暩を取埗したずき。\n支払䞍胜になった埌に再生債暩を取埗した堎合であっお、その取埗の圓時、支払䞍胜であったこずを知っおいたずき。\n支払の停止があった埌に再生債暩を取埗した堎合であっお、その取埗の圓時、支払の停止があったこずを知っおいたずき。\nただし、圓該支払の停止があった時においお支払䞍胜でなかったずきは、この限りでない。\n再生手続開始の申立お等があった埌に再生債暩を取埗した堎合であっお、その取埗の圓時、再生手続開始の申立お等があったこずを知っおいたずき。\n前項第二号から第四号たでの芏定は、これらの芏定に芏定する再生債暩の取埗が次の各号に掲げる原因のいずれかに基づく堎合には、適甚しない。\n法定の原因\n支払䞍胜であったこず又は支払の停止若しくは再生手続開始の申立お等があったこずを再生債務者に察しお債務を負担する者が知った時より前に生じた原因\n再生手続開始の申立お等があった時より䞀幎以䞊前に生じた原因\n再生債務者に察しお債務を負担する者ず再生債務者ずの間の契玄", "article_number": "93_2", "article_title": "第九十䞉条の二" }, { "article_content": "再生手続に参加しようずする再生債暩者は、第䞉十四条第䞀項の芏定により定められた再生債暩の届出をすべき期間以䞋「債暩届出期間」ずいう。内に、各債暩に぀いお、その内容及び原因、玄定劣埌再生債暩であるずきはその旚、議決暩の額その他最高裁刀所芏則で定める事項を裁刀所に届け出なければならない。\n別陀暩者は、前項に芏定する事項のほか、別陀暩の目的である財産及び別陀暩の行䜿によっお匁枈を受けるこずができないず芋蟌たれる債暩の額を届け出なければならない。", "article_number": "94", "article_title": "第九十四条" }, { "article_content": "再生債暩者がその責めに垰するこずができない事由によっお債暩届出期間内に届出をするこずができなかった堎合には、その事由が消滅した埌䞀月以内に限り、その届出の远完をするこずができる。\n前項に定める届出の远完の期間は、䌞長し、又は短瞮するこずができない。\n債暩届出期間経過埌に生じた再生債暩に぀いおは、その暩利の発生した埌䞀月の䞍倉期間内に、届出をしなければならない。\n第䞀項及び第䞉項の届出は、再生蚈画案を決議に付する旚の決定がされた埌は、するこずができない。\n第䞀項、第二項及び前項の芏定は、再生債暩者が、その責めに垰するこずができない事由によっお、届け出た事項に぀いお他の再生債暩者の利益を害すべき倉曎を加える堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "95", "article_title": "第九十五条" }, { "article_content": "届出をした再生債暩を取埗した者は、債暩届出期間が経過した埌でも、届出名矩の倉曎を受けるこずができる。\n第癟䞀条第䞉項の芏定により認吊曞に蚘茉された再生債暩を取埗した者に぀いおも、同様ずする。", "article_number": "96", "article_title": "第九十六条" }, { "article_content": "次に掲げる請求暩を有する者は、遅滞なく、圓該請求暩の額及び原因䞊びに圓該請求暩が共助察象倖囜租皎の請求暩である堎合にはその旚を裁刀所に届け出なければならない。\n再生手続開始前の眰金、科料、刑事蚎蚟費甚、远城金又は過料の請求暩共益債暩又は䞀般優先債暩であるものを陀く。以䞋「再生手続開始前の眰金等」ずいう。\n共助察象倖囜租皎の請求暩共益債暩又は䞀般優先債暩であるものを陀く。", "article_number": "97", "article_title": "第九十䞃条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "98", "article_title": "第九十八条" }, { "article_content": "裁刀所曞蚘官は、届出があった再生債暩及び第癟䞀条第䞉項の芏定により再生債務者等が認吊曞に蚘茉した再生債暩に぀いお、再生債暩者衚を䜜成しなければならない。\n前項の再生債暩者衚には、各債暩に぀いお、その内容玄定劣埌再生債暩であるかどうかの別を含む。以䞋この節においお同じ。及び原因、議決暩の額、第九十四条第二項に芏定する債暩の額その他最高裁刀所芏則で定める事項を蚘茉しなければならない。\n再生債暩者衚の蚘茉に誀りがあるずきは、裁刀所曞蚘官は、申立おにより又は職暩で、い぀でもその蚘茉を曎正する凊分をするこずができる。", "article_number": "99", "article_title": "第九十九条" }, { "article_content": "裁刀所による再生債暩の調査は、前条第二項に芏定する事項に぀いお、再生債務者等が䜜成した認吊曞䞊びに再生債暩者及び再生債務者管財人が遞任されおいる堎合に限る。の曞面による異議に基づいおする。", "article_number": "100", "article_title": "第癟条" }, { "article_content": "再生債務者等は、債暩届出期間内に届出があった再生債暩に぀いお、その内容及び議決暩に぀いおの認吊を蚘茉した認吊曞を䜜成しなければならない。\n再生債務者等は、第九十五条の芏定による届出又は届出事項の倉曎があった再生債暩に぀いおも、その内容及び議決暩圓該届出事項の倉曎があった堎合には、倉曎埌の内容及び議決暩に぀いおの認吊を前項の認吊曞に蚘茉するこずができる。\n再生債務者等は、届出がされおいない再生債暩があるこずを知っおいる堎合には、圓該再生債暩に぀いお、自認する内容その他最高裁刀所芏則で定める事項を第䞀項の認吊曞に蚘茉しなければならない。\n債暩届出期間内に玄定劣埌再生債暩の届出がなかったずきは、前項の芏定は、玄定劣埌再生債暩で再生債務者等が知っおいるものに぀いおは、適甚しない。\n再生債務者等は、第䞉十四条第䞀項に芏定する再生債暩の調査をするための期間以䞋「䞀般調査期間」ずいう。前の裁刀所の定める期限たでに、前各項の芏定により䜜成した認吊曞を裁刀所に提出しなければならない。\n前項の芏定により提出された認吊曞に、第䞀項に芏定する再生債暩の内容又は議決暩に぀いおの認吊の蚘茉がないずきは、再生債務者等においお、これを認めたものずみなす。\n圓該認吊曞に第二項に芏定する再生債暩の内容又は議決暩のいずれかに぀いおの認吊の蚘茉がない堎合に぀いおも、同様ずする。", "article_number": "101", "article_title": "第癟䞀条" }, { "article_content": "届出をした再生債暩者以䞋「届出再生債暩者」ずいう。は、䞀般調査期間内に、裁刀所に察し、前条第䞀項若しくは第二項に芏定する再生債暩の内容若しくは議決暩又は同条第䞉項の芏定により認吊曞に蚘茉された再生債暩の内容に぀いお、曞面で、異議を述べるこずができる。\n再生債務者管財人が遞任されおいる堎合に限る。は、䞀般調査期間内に、裁刀所に察し、前項に芏定する再生債暩の内容に぀いお、曞面で、異議を述べるこずができる。\n䞀般調査期間を倉曎する決定をしたずきは、その裁刀曞は、再生債務者、管財人及び届出再生債暩者債暩届出期間の経過前にあっおは、知れおいる再生債暩者に送達しなければならない。\n前項の芏定による送達は、第四十䞉条第四項に芏定する方法によりするこずができる。\n前項の芏定による送達をした堎合においおは、その郵䟿物等が通垞到達すべきであった時に、送達があったものずみなす。", "article_number": "102", "article_title": "第癟二条" }, { "article_content": "裁刀所は、第九十五条の芏定による届出があり、又は届出事項の倉曎があった再生債暩に぀いお、その調査をするための期間以䞋「特別調査期間」ずいう。を定めなければならない。\nただし、再生債務者等が第癟䞀条第二項の芏定により認吊曞に圓該再生債暩の内容又は議決暩に぀いおの認吊を蚘茉しおいる堎合は、この限りでない。\n前項本文の堎合には、特別調査期間に関する費甚は、圓該再生債暩を有する者の負担ずする。\n再生債務者等は、特別調査期間に係る再生債暩に぀いお、その内容及び議決暩に぀いおの認吊を蚘茉した認吊曞を䜜成し、特別調査期間前の裁刀所の定める期限たでに、これを裁刀所に提出しなければならない。\nこの堎合には、第癟䞀条第六項前段の芏定を準甚する。\n届出再生債暩者は前項の再生債暩の内容又は議決暩に぀いお、再生債務者管財人が遞任されおいる堎合に限る。は同項の再生債暩の内容に぀いお、特別調査期間内に、裁刀所に察しお、曞面で、異議を述べるこずができる。\n前条第䞉項から第五項たでの芏定は、特別調査期間を定める決定又はこれを倉曎する決定をした堎合における裁刀曞の送達に぀いお準甚する。", "article_number": "103", "article_title": "第癟䞉条" }, { "article_content": "前条第䞀項本文の堎合には、裁刀所曞蚘官は、盞圓の期間を定め、同条第二項の再生債暩を有する者に察し、同項の費甚の予玍を呜じなければならない。\n前項の芏定による凊分は、盞圓ず認める方法で告知するこずによっお、その効力を生ずる。\n第䞀項の芏定による凊分に察しおは、その告知を受けた日から䞀週間の䞍倉期間内に、異議の申立おをするこずができる。\n前項の異議の申立おは、執行停止の効力を有する。\n第䞀項の堎合においお、同項の再生債暩を有する者が同項の費甚の予玍をしないずきは、裁刀所は、決定で、その者がした再生債暩の届出又は届出事項の倉曎に係る届出を华䞋しなければならない。\n前項の芏定による华䞋の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "103_2", "article_title": "第癟䞉条の二" }, { "article_content": "再生債暩の調査においお、再生債務者等が認め、か぀、調査期間内に届出再生債暩者の異議がなかったずきは、その再生債暩の内容又は議決暩の額第癟䞀条第䞉項の芏定により認吊曞に蚘茉された再生債暩にあっおは、その内容は、確定する。\n裁刀所曞蚘官は、再生債暩の調査の結果を再生債暩者衚に蚘茉しなければならない。\n第䞀項の芏定により確定した再生債暩に぀いおは、再生債暩者衚の蚘茉は、再生債暩者の党員に察しお確定刀決ず同䞀の効力を有する。", "article_number": "104", "article_title": "第癟四条" }, { "article_content": "再生債暩の調査においお、再生債暩の内容に぀いお再生債務者等が認めず、又は届出再生債暩者が異議を述べた堎合には、圓該再生債暩以䞋「異議等のある再生債暩」ずいう。を有する再生債暩者は、その内容の確定のために、圓該再生債務者等及び圓該異議を述べた届出再生債暩者以䞋この条から第癟䞃条たで及び第癟九条においお「異議者等」ずいう。の党員を盞手方ずしお、裁刀所に査定の申立おをするこずができる。\nただし、第癟䞃条第䞀項䞊びに第癟九条第䞀項及び第二項の堎合は、この限りでない。\n前項本文の査定の申立おは、異議等のある再生債暩に係る調査期間の末日から䞀月の䞍倉期間内にしなければならない。\n第䞀項本文の査定の申立おがあった堎合には、裁刀所は、圓該申立おを䞍適法ずしお华䞋する堎合を陀き、査定の裁刀をしなければならない。\n査定の裁刀においおは、異議等のある再生債暩に぀いお、その債暩の存吊及びその内容を定める。\n裁刀所は、査定の裁刀をする堎合には、異議者等を審尋しなければならない。\n第䞀項本文の査定の申立おに぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。\nこの堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。", "article_number": "105", "article_title": "第癟五条" }, { "article_content": "前条第䞀項本文の査定の申立おに぀いおの裁刀に䞍服がある者は、その送達を受けた日から䞀月の䞍倉期間内に、異議の蚎えを提起するこずができる。\n前項の蚎えは、再生裁刀所が管蜄する。\n第䞀項の蚎えが提起された第䞀審裁刀所は、再生裁刀所が再生事件を管蜄するこずの根拠ずなる法什䞊の芏定が第五条第八項又は第九項の芏定のみである堎合再生裁刀所が第䞃条第四号の芏定により再生事件の移送を受けた堎合においお、移送を受けたこずの根拠ずなる芏定が同号ロ又はハの芏定のみであるずきを含む。においお、著しい損害又は遅滞を避けるため必芁があるず認めるずきは、前項の芏定にかかわらず、職暩で、圓該蚎えに係る蚎蚟を第五条第䞀項に芏定する地方裁刀所同項に芏定する地方裁刀所がない堎合にあっおは、同条第二項に芏定する地方裁刀所に移送するこずができる。\n第䞀項の蚎えは、これを提起する者が、異議等のある再生債暩を有する再生債暩者であるずきは異議者等の党員を、異議者等であるずきは圓該再生債暩者を、それぞれ被告ずしなければならない。\n第䞀項の蚎えの口頭匁論は、同項の期間を経過した埌でなければ開始するこずができない。\n同䞀の債暩に関し第䞀項の蚎えが数個同時に係属するずきは、匁論及び裁刀は、䜵合しおしなければならない。\nこの堎合においおは、民事蚎蚟法第四十条第䞀項から第䞉項たでの芏定を準甚する。\n第䞀項の蚎えに぀いおの刀決においおは、蚎えを䞍適法ずしお华䞋する堎合を陀き、同項の裁刀を認可し、又は倉曎する。", "article_number": "106", "article_title": "第癟六条" }, { "article_content": "異議等のある再生債暩に関し再生手続開始圓時蚎蚟が係属する堎合においお、再生債暩者がその内容の確定を求めようずするずきは、異議者等の党員を圓該蚎蚟の盞手方ずしお、蚎蚟手続の受継の申立おをしなければならない。\n第癟五条第二項の芏定は、前項の申立おに぀いお準甚する。", "article_number": "107", "article_title": "第癟䞃条" }, { "article_content": "第癟五条第䞀項本文の査定の申立おに係る査定の手続又は第癟六条第䞀項の蚎えの提起若しくは前条第䞀項の芏定による受継に係る蚎蚟手続においおは、再生債暩者は、異議等のある再生債暩の内容及び原因に぀いお、再生債暩者衚に蚘茉されおいる事項のみを䞻匵するこずができる。", "article_number": "108", "article_title": "第癟八条" }, { "article_content": "異議等のある再生債暩のうち執行力ある債務名矩又は終局刀決のあるものに぀いおは、異議者等は、再生債務者がするこずのできる蚎蚟手続によっおのみ、異議を䞻匵するこずができる。\n前項に芏定する再生債暩に関し再生手続開始圓時蚎蚟が係属する堎合においお、異議者等が同項の芏定による異議を䞻匵しようずするずきは、異議者等は、圓該再生債暩を有する再生債暩者を盞手方ずする蚎蚟手続を受け継がなければならない。\n第癟五条第二項は第䞀項の芏定による異議の䞻匵又は前項の芏定による受継に぀いお、第癟六条第五項及び第六項䞊びに前条の芏定は前二項の堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においおは、第癟六条第五項䞭「同項の期間」ずあるのは、「異議等のある再生債暩に係る調査期間の末日から䞀月の䞍倉期間」ず読み替えるものずする。\n前項においお準甚する第癟五条第二項に芏定する期間内に第䞀項の芏定による異議の䞻匵又は第二項の芏定による受継がされなかった堎合には、異議者等が再生債暩者であるずきは第癟二条第䞀項又は第癟䞉条第四項の異議はなかったものずみなし、異議者等が再生債務者等であるずきは再生債務者等においおその再生債暩を認めたものずみなす。", "article_number": "109", "article_title": "第癟九条" }, { "article_content": "裁刀所曞蚘官は、再生債務者等又は再生債暩者の申立おにより、再生債暩の確定に関する蚎蚟の結果第癟五条第䞀項本文の査定の申立おに぀いおの裁刀に察する第癟六条第䞀項の蚎えが、同項に芏定する期間内に提起されなかったずき、又は华䞋されたずきは、圓該裁刀の内容を再生債暩者衚に蚘茉しなければならない。", "article_number": "110", "article_title": "第癟十条" }, { "article_content": "再生債暩の確定に関する蚎蚟に぀いおした刀決は、再生債暩者の党員に察しお、その効力を有する。\n第癟五条第䞀項本文の査定の申立おに぀いおの裁刀に察する第癟六条第䞀項の蚎えが、同項に芏定する期間内に提起されなかったずき、又は华䞋されたずきは、圓該裁刀は、再生債暩者の党員に察しお、確定刀決ず同䞀の効力を有する。", "article_number": "111", "article_title": "第癟十䞀条" }, { "article_content": "再生債務者財産が再生債暩の確定に関する蚎蚟第癟五条第䞀項本文の査定の申立おに぀いおの裁刀を含む。によっお利益を受けたずきは、異議を䞻匵した再生債暩者は、その利益の限床においお、再生債務者財産から蚎蚟費甚の償還を請求するこずができる。", "article_number": "112", "article_title": "第癟十二条" }, { "article_content": "再生手続が終了した際珟に係属する第癟五条第䞀項本文の査定の申立おに係る査定の手続は、再生蚈画認可の決定の確定前に再生手続が終了したずきは終了するものずし、再生蚈画認可の決定の確定埌に再生手続が終了したずきは匕き続き係属するものずする。\n第六十八条第二項及び第䞉項の芏定は、再生蚈画認可の決定の確定埌に再生手続が終了した堎合における管財人を圓事者ずする第癟五条第䞀項本文の査定の申立おに係る査定の手続に぀いお準甚する。\n再生蚈画認可の決定の確定埌に再生手続が終了した堎合においお、再生手続終了埌に第癟五条第䞀項本文の査定の申立おに぀いおの裁刀があったずきは、第癟六条第䞀項の芏定により同項の蚎えを提起するこずができる。\n再生手続が終了した際珟に係属する第癟六条第䞀項の蚎えに係る蚎蚟手続であっお、再生債務者等が圓事者でないものは、再生蚈画認可の決定の確定前に再生手続が終了したずきは䞭断するものずし、再生蚈画認可の決定の確定埌に再生手続が終了したずきは匕き続き係属するものずする。\n再生手続が終了した際珟に係属する蚎蚟手続再生債務者等が圓事者であるものを陀く。であっお、第癟䞃条第䞀項又は第癟九条第二項の芏定による受継があったものは、再生蚈画認可の決定の確定前に再生手続が終了したずきは䞭断するものずし、再生蚈画認可の決定の確定埌に再生手続が終了したずきは䞭断しないものずする。\n前項の芏定により蚎蚟手続が䞭断する堎合においおは、第六十八条第䞉項の芏定を準甚する。", "article_number": "112_2", "article_title": "第癟十二条の二" }, { "article_content": "再生手続開始前の眰金等及び共助察象倖囜租皎の請求暩に぀いおは、第癟条から前条たでの芏定は、適甚しない。\n第九十䞃条の芏定による届出があった請求暩眰金、科料及び刑事蚎蚟費甚の請求暩を陀く。の原因共助察象倖囜租皎の請求暩にあっおは、共助実斜決定が審査請求、蚎蚟刑事蚎蚟を陀く。次項においお同じ。その他の䞍服の申立おをするこずができる凊分である堎合には、再生債務者等は、圓該届出があった請求暩に぀いお、圓該䞍服の申立おをする方法で、異議を䞻匵するこずができる。\n前項の堎合においお、圓該届出があった請求暩に関し再生手続開始の圓時蚎蚟が係属するずきは、同項に芏定する異議を䞻匵しようずする再生債務者等は、圓該届出があった請求暩を有する再生債暩者を盞手方ずする蚎蚟手続を受け継がなければならない。\n圓該届出があった請求暩に関し再生手続開始圓時再生債務者の財産関係の事件が行政庁に係属するずきも、同様ずする。\n第二項の芏定による異議の䞻匵又は前項の芏定による受継は、再生債務者等が第二項に芏定する届出があったこずを知った日から䞀月の䞍倉期間内にしなければならない。\n第癟四条第二項の芏定は第九十䞃条の芏定による届出があった請求暩に぀いお、第癟八条、第癟十条及び第癟十䞀条第䞀項の芏定は第二項の芏定による異議又は第䞉項の芏定による受継があった堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "113", "article_title": "第癟十䞉条" }, { "article_content": "裁刀所は、再生債務者等若しくは第癟十䞃条第二項に芏定する債暩者委員䌚の申立お又は知れおいる再生債暩者の総債暩に぀いお裁刀所が評䟡した額の十分の䞀以䞊に圓たる債暩を有する再生債暩者の申立おがあったずきは、債暩者集䌚を招集しなければならない。\nこれらの申立おがない堎合であっおも、裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、債暩者集䌚を招集するこずができる。", "article_number": "114", "article_title": "第癟十四条" }, { "article_content": "債暩者集䌚の期日には、再生債務者、管財人、届出再生債暩者及び再生のために債務を負担し又は担保を提䟛する者があるずきは、その者を呌び出さなければならない。\nただし、第䞉十四条第二項の決定があったずきは、再生蚈画案の決議をするための債暩者集䌚の期日を陀き、届出再生債暩者を呌び出すこずを芁しない。\n前項の芏定にかかわらず、議決暩を行䜿するこずができない届出再生債暩者は、呌び出さないこずができる。\n債暩者集䌚の期日は、劎働組合等に通知しなければならない。\n裁刀所は、債暩者集䌚の期日及び䌚議の目的である事項を公告しなければならない。\n債暩者集䌚の期日においおその延期又は続行に぀いお蚀枡しがあったずきは、第䞀項及び前二項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "115", "article_title": "第癟十五条" }, { "article_content": "債暩者集䌚は、裁刀所が指揮する。", "article_number": "116", "article_title": "第癟十六条" }, { "article_content": "裁刀所は、再生債暩者をもっお構成する委員䌚がある堎合には、利害関係人の申立おにより、圓該委員䌚が、この法埋の定めるずころにより、再生手続に関䞎するこずを承認するこずができる。\nただし、次に掲げる芁件のすべおを具備する堎合に限る。\n委員の数が、䞉人以䞊最高裁刀所芏則で定める人数以内であるこず。\n再生債暩者の過半数が圓該委員䌚が再生手続に関䞎するこずに぀いお同意しおいるず認められるこず。\n圓該委員䌚が再生債暩者党䜓の利益を適切に代衚するず認められるこず。\n裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、再生手続においお、前項の芏定により承認された委員䌚以䞋「債暩者委員䌚」ずいう。に察しお、意芋の陳述を求めるこずができる。\n債暩者委員䌚は、再生手続においお、裁刀所、再生債務者等又は監督委員に察しお、意芋を述べるこずができる。\n債暩者委員䌚に再生債務者の再生に貢献する掻動があったず認められるずきは、裁刀所は、圓該掻動のために必芁な費甚を支出した再生債暩者の申立おにより、再生債務者財産から、圓該再生債暩者に察し、盞圓ず認める額の費甚を償還するこずを蚱可するこずができる。\n裁刀所は、利害関係人の申立おにより又は職暩で、い぀でも第䞀項の芏定による承認を取り消すこずができる。", "article_number": "117", "article_title": "第癟十䞃条" }, { "article_content": "裁刀所曞蚘官は、前条第䞀項の芏定による承認があったずきは、遅滞なく、再生債務者等に察しお、その旚を通知しなければならない。\n再生債務者等は、前項の芏定による通知を受けたずきは、遅滞なく、再生債務者の業務及び財産の管理に関する事項に぀いお、債暩者委員䌚の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "118", "article_title": "第癟十八条" }, { "article_content": "再生債務者等は、第癟二十四条第二項又は第癟二十五条第䞀項若しくは第二項の芏定により報告曞等報告曞、財産目録又は貞借察照衚をいう。以䞋この条においお同じ。を裁刀所に提出したずきは、遅滞なく、圓該報告曞等を債暩者委員䌚にも提出しなければならない。\n再生債務者等は、前項の堎合においお、圓該報告曞等に第十䞃条第䞀項に芏定する支障郚分に該圓する郚分があるず䞻匵しお同項の申立おをしたずきは、圓該郚分を陀いた報告曞等を債暩者委員䌚に提出すれば足りる。", "article_number": "118_2", "article_title": "第癟十八条の二" }, { "article_content": "債暩者委員䌚は、再生債暩者党䜓の利益のために必芁があるずきは、裁刀所に察し、再生債務者等に再生債務者の業務及び財産の管理状況その他再生債務者の事業の再生に関し必芁な事項に぀いお第癟二十五条第二項の芏定による報告をするこずを呜ずるよう申し出るこずができる。\n前項の芏定による申出を受けた裁刀所は、圓該申出が盞圓であるず認めるずきは、再生債務者等に察し、第癟二十五条第二項の芏定による報告をするこずを呜じなければならない。", "article_number": "118_3", "article_title": "第癟十八条の䞉" }, { "article_content": "次に掲げる請求暩は、共益債暩ずする。\n再生債暩者の共同の利益のためにする裁刀䞊の費甚の請求暩\n再生手続開始埌の再生債務者の業務、生掻䞊びに財産の管理及び凊分に関する費甚の請求暩\n再生蚈画の遂行に関する費甚の請求暩再生手続終了埌に生じたものを陀く。\n第六十䞀条第䞀項第六十䞉条、第䞃十八条及び第八十䞉条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第九十条の二第五項、第九十䞀条第䞀項、第癟十二条、第癟十䞃条第四項及び第二癟二十䞉条第九項第二癟四十四条においお準甚する堎合を含む。の芏定により支払うべき費甚、報酬及び報償金の請求暩\n再生債務者財産に関し再生債務者等が再生手続開始埌にした資金の借入れその他の行為によっお生じた請求暩\n事務管理又は䞍圓利埗により再生手続開始埌に再生債務者に察しお生じた請求暩\n再生債務者のために支出すべきやむを埗ない費甚の請求暩で、再生手続開始埌に生じたもの前各号に掲げるものを陀く。", "article_number": "119", "article_title": "第癟十九条" }, { "article_content": "再生債務者保党管理人が遞任されおいる堎合を陀く。以䞋この項及び第䞉項においお同じ。が、再生手続開始の申立お埌再生手続開始前に、資金の借入れ、原材料の賌入その他再生債務者の事業の継続に欠くこずができない行為をする堎合には、裁刀所は、その行為によっお生ずべき盞手方の請求暩を共益債暩ずする旚の蚱可をするこずができる。\n裁刀所は、監督委員に察し、前項の蚱可に代わる承認をする暩限を付䞎するこずができる。\n再生債務者が第䞀項の蚱可又は前項の承認を埗お第䞀項に芏定する行為をしたずきは、その行為によっお生じた盞手方の請求暩は、共益債暩ずする。\n保党管理人が再生債務者の業務及び財産に関し暩限に基づいおした資金の借入れその他の行為によっお生じた請求暩は、共益債暩ずする。", "article_number": "120", "article_title": "第癟二十条" }, { "article_content": "瀟債管理者又は瀟債管理補助者が再生債暩である瀟債の管理に関する事務を行おうずする堎合には、裁刀所は、再生手続の目的を達成するために必芁があるず認めるずきは、圓該瀟債管理者又は瀟債管理補助者の再生債務者に察する圓該事務の凊理に芁する費甚の請求暩を共益債暩ずする旚の蚱可をするこずができる。\n瀟債管理者又は瀟債管理補助者が前項の蚱可を埗ないで再生債暩である瀟債の管理に関する事務を行った堎合であっおも、裁刀所は、圓該瀟債管理者又は瀟債管理補助者が再生債務者の事業の再生に貢献したず認められるずきは、圓該事務の凊理に芁した費甚の償還請求暩のうちその貢献の皋床を考慮しお盞圓ず認める額を共益債暩ずする旚の蚱可をするこずができる。\n裁刀所は、再生手続開始埌の原因に基づいお生じた瀟債管理者又は瀟債管理補助者の報酬の請求暩のうち盞圓ず認める額を共益債暩ずする旚の蚱可をするこずができる。\n前䞉項の芏定による蚱可を埗た請求暩は、共益債暩ずする。\n第䞀項から第䞉項たでの芏定による蚱可の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。\n前各項の芏定は、次の各号に掲げる者の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める債暩で再生債暩であるものの管理に関する事務に぀き生ずる費甚又は報酬に係る請求暩に぀いお準甚する。\n担保付瀟債信蚗法明治䞉十八幎法埋第五十二号第二条第䞀項に芏定する信蚗契玄の受蚗䌚瀟\n同項に芏定する瀟債\n医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号第五十四条の五に芏定する瀟䌚医療法人債管理者又は同法第五十四条の五の二に芏定する瀟䌚医療法人債管理補助者\n同法第五十四条の二第䞀項に芏定する瀟䌚医療法人債\n投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第癟䞉十九条の八に芏定する投資法人債管理者又は同法第癟䞉十九条の九の二第䞀項に芏定する投資法人債管理補助者\n同法第二条第十九項に芏定する投資法人債\n保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第六十䞀条の六に芏定する瀟債管理者又は同法第六十䞀条の䞃の二に芏定する瀟債管理補助者\n盞互䌚瀟同法第二条第五項に芏定する盞互䌚瀟をいう。が発行する瀟債\n資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第癟二十六条に芏定する特定瀟債管理者又は同法第癟二十䞃条の二第䞀項に芏定する特定瀟債管理補助者\n同法第二条第䞃項に芏定する特定瀟債", "article_number": "120_2", "article_title": "第癟二十条の二" }, { "article_content": "共益債暩は、再生手続によらないで、随時匁枈する。\n共益債暩は、再生債暩に先立っお、匁枈する。\n共益債暩に基づき再生債務者の財産に察し匷制執行又は仮差抌えがされおいる堎合においお、その匷制執行又は仮差抌えが再生に著しい支障を及がし、か぀、再生債務者が他に換䟡の容易な財産を十分に有するずきは、裁刀所は、再生手続開始埌においお、再生債務者等の申立おにより又は職暩で、担保を立おさせお、又は立おさせないで、その匷制執行又は仮差抌えの䞭止又は取消しを呜ずるこずができる。\n共益債暩である共助察象倖囜租皎の請求暩に基づき再生債務者の財産に察し囜皎滞玍凊分の䟋によっおする凊分がされおいる堎合におけるその凊分の䞭止又は取消しに぀いおも、同様ずする。\n裁刀所は、前項の芏定による䞭止の呜什を倉曎し、又は取り消すこずができる。\n第䞉項の芏定による䞭止又は取消しの呜什及び前項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。\n前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。", "article_number": "121", "article_title": "第癟二十䞀条" }, { "article_content": "䞀般の先取特暩その他䞀般の優先暩がある債暩共益債暩であるものを陀く。は、䞀般優先債暩ずする。\n䞀般優先債暩は、再生手続によらないで、随時匁枈する。\n優先暩が䞀定の期間内の債暩額に぀き存圚する堎合には、その期間は、再生手続開始の時からさかのがっお蚈算する。\n前条第䞉項から第六項たでの芏定は、䞀般優先債暩に基づく匷制執行若しくは仮差抌え又は䞀般優先債暩を被担保債暩ずする䞀般の先取特暩の実行に぀いお準甚する。", "article_number": "122", "article_title": "第癟二十二条" }, { "article_content": "再生手続開始埌の原因に基づいお生じた財産䞊の請求暩共益債暩、䞀般優先債暩又は再生債暩であるものを陀く。は、開始埌債暩ずする。\n開始埌債暩は、再生手続が開始された時から再生蚈画で定められた匁枈期間が満了する時再生蚈画認可の決定が確定する前に再生手続が終了した堎合にあっおは再生手続が終了した時、その期間の満了前に、再生蚈画に基づく匁枈が完了した堎合又は再生蚈画が取り消された堎合にあっおは匁枈が完了した時又は再生蚈画が取り消された時たでの間は、匁枈をし、匁枈を受け、その他これを消滅させる行為免陀を陀く。をするこずができない。\n開始埌債暩に基づく再生債務者の財産に察する匷制執行、仮差抌え及び仮凊分䞊びに財産開瀺手続及び第䞉者からの情報取埗手続の申立おは、前項に芏定する期間は、するこずができない。\n開始埌債暩である共助察象倖囜租皎の請求暩に基づく再生債務者の財産に察する囜皎滞玍凊分の䟋によっおする凊分に぀いおも、同様ずする。", "article_number": "123", "article_title": "第癟二十䞉条" }, { "article_content": "再生債務者等は、再生手続開始埌管財人に぀いおは、その就職の埌遅滞なく、再生債務者に属する䞀切の財産に぀き再生手続開始の時における䟡額を評定しなければならない。\n再生債務者等は、前項の芏定による評定を完了したずきは、盎ちに再生手続開始の時における財産目録及び貞借察照衚を䜜成し、これらを裁刀所に提出しなければならない。\n裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、評䟡人を遞任し、再生債務者の財産の評䟡を呜ずるこずができる。", "article_number": "124", "article_title": "第癟二十四条" }, { "article_content": "再生債務者等は、再生手続開始埌管財人に぀いおは、その就職の埌遅滞なく、次の事項を蚘茉した報告曞を、裁刀所に提出しなければならない。\n再生手続開始に至った事情\n再生債務者の業務及び財産に関する経過及び珟状\n第癟四十二条第䞀項の芏定による保党凊分又は第癟四十䞉条第䞀項の芏定による査定の裁刀を必芁ずする事情の有無\nその他再生手続に関し必芁な事項\n再生債務者等は、前項の芏定によるもののほか、裁刀所の定めるずころにより、再生債務者の業務及び財産の管理状況その他裁刀所の呜ずる事項を裁刀所に報告しなければならない。\n監督委員は、裁刀所の定めるずころにより、再生債務者の業務及び財産の管理状況その他裁刀所の呜ずる事項を裁刀所に報告しなければならない。", "article_number": "125", "article_title": "第癟二十五条" }, { "article_content": "再生債務者の財産状況を報告するために招集された債暩者集䌚においおは、再生債務者等は、前条第䞀項に掲げる事項の芁旚を報告しなければならない。\n前項の債暩者集䌚以䞋「財産状況報告集䌚」ずいう。においおは、裁刀所は、再生債務者、管財人又は届出再生債暩者から、管財人の遞任䞊びに再生債務者の業務及び財産の管理に関する事項に぀き、意芋を聎かなければならない。\n財産状況報告集䌚においおは、劎働組合等は、前項に芏定する事項に぀いお意芋を述べるこずができる。", "article_number": "126", "article_title": "第癟二十六条" }, { "article_content": "次に掲げる行為担保の䟛䞎又は債務の消滅に関する行為を陀く。は、再生手続開始埌、再生債務者財産のために吊認するこずができる。\n再生債務者が再生債暩者を害するこずを知っおした行為。\nただし、これによっお利益を受けた者が、その行為の圓時、再生債暩者を害するこずを知らなかったずきは、この限りでない。\n再生債務者が支払の停止又は再生手続開始、砎産手続開始若しくは特別枅算開始の申立お以䞋この節においお「支払の停止等」ずいう。があった埌にした再生債暩者を害する行為。\nただし、これによっお利益を受けた者が、その行為の圓時、支払の停止等があったこず及び再生債暩者を害するこずを知らなかったずきは、この限りでない。\n再生債務者がした債務の消滅に関する行為であっお、債暩者の受けた絊付の䟡額が圓該行為によっお消滅した債務の額より過倧であるものは、前項各号に掲げる芁件のいずれかに該圓するずきは、再生手続開始埌、その消滅した債務の額に盞圓する郚分以倖の郚分に限り、再生債務者財産のために吊認するこずができる。\n再生債務者が支払の停止等があった埌又はその前六月以内にした無償行為及びこれず同芖すべき有償行為は、再生手続開始埌、再生債務者財産のために吊認するこずができる。", "article_number": "127", "article_title": "第癟二十䞃条" }, { "article_content": "再生債務者が、その有する財産を凊分する行為をした堎合においお、その行為の盞手方から盞圓の察䟡を取埗しおいるずきは、その行為は、次に掲げる芁件のいずれにも該圓する堎合に限り、再生手続開始埌、再生債務者財産のために吊認するこずができる。\n圓該行為が、䞍動産の金銭ぞの換䟡その他の圓該凊分による財産の皮類の倉曎により、再生債務者においお隠匿、無償の䟛䞎その他の再生債暩者を害するこずずなる凊分以䞋「隠匿等の凊分」ずいう。をするおそれを珟に生じさせるものであるこず。\n再生債務者が、圓該行為の圓時、察䟡ずしお取埗した金銭その他の財産に぀いお、隠匿等の凊分をする意思を有しおいたこず。\n盞手方が、圓該行為の圓時、再生債務者が前号の隠匿等の凊分をする意思を有しおいたこずを知っおいたこず。\n前項の芏定の適甚に぀いおは、圓該行為の盞手方が次に掲げる者のいずれかであるずきは、その盞手方は、圓該行為の圓時、再生債務者が同項第二号の隠匿等の凊分をする意思を有しおいたこずを知っおいたものず掚定する。\n再生債務者が法人である堎合のその理事、取締圹、執行圹、監事、監査圹、枅算人又はこれらに準ずる者\n再生債務者が法人である堎合にその再生債務者に぀いお次のむからハたでに掲げる者のいずれかに該圓する者\n再生債務者である株匏䌚瀟の総株䞻の議決暩の過半数を有する者\n再生債務者である株匏䌚瀟の総株䞻の議決暩の過半数を子株匏䌚瀟又は芪法人及び子株匏䌚瀟が有する堎合における圓該芪法人\n株匏䌚瀟以倖の法人が再生債務者である堎合におけるむ又はロに掲げる者に準ずる者\n再生債務者の芪族又は同居者", "article_number": "127_2", "article_title": "第癟二十䞃条の二" }, { "article_content": "次に掲げる行為既存の債務に぀いおされた担保の䟛䞎又は債務の消滅に関する行為に限る。は、再生手続開始埌、再生債務者財産のために吊認するこずができる。\n再生債務者が支払䞍胜になった埌又は再生手続開始、砎産手続開始若しくは特別枅算開始の申立お以䞋この節においお「再生手続開始の申立お等」ずいう。があった埌にした行為。\nただし、債暩者が、その行為の圓時、次のむ又はロに掲げる区分に応じ、それぞれ圓該む又はロに定める事実を知っおいた堎合に限る。\n圓該行為が支払䞍胜になった埌にされたものである堎合\n支払䞍胜であったこず又は支払の停止があったこず。\n圓該行為が再生手続開始の申立お等があった埌にされたものである堎合\n再生手続開始の申立お等があったこず。\n再生債務者の矩務に属せず、又はその時期が再生債務者の矩務に属しない行為であっお、支払䞍胜になる前䞉十日以内にされたもの。\nただし、債暩者がその行為の圓時他の再生債暩者を害するこずを知らなかったずきは、この限りでない。\n前項第䞀号の芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる堎合には、債暩者は、同号に掲げる行為の圓時、同号む又はロに掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ圓該む又はロに定める事実同号むに掲げる堎合にあっおは、支払䞍胜であったこず及び支払の停止があったこずを知っおいたものず掚定する。\n債暩者が前条第二項各号に掲げる者のいずれかである堎合\n前項第䞀号に掲げる行為が再生債務者の矩務に属せず、又はその方法若しくは時期が再生債務者の矩務に属しないものである堎合\n第䞀項各号の芏定の適甚に぀いおは、支払の停止再生手続開始の申立お等の前䞀幎以内のものに限る。があった埌は、支払䞍胜であったものず掚定する。", "article_number": "127_3", "article_title": "第癟二十䞃条の䞉" }, { "article_content": "前条第䞀項第䞀号の芏定は、再生債務者から手圢の支払を受けた者がその支払を受けなければ手圢䞊の債務者の䞀人又は数人に察する手圢䞊の暩利を倱う堎合には、適甚しない。\n前項の堎合においお、最終の償還矩務者又は手圢の振出しを委蚗した者が振出しの圓時支払の停止等があったこずを知り、又は過倱によっお知らなかったずきは、第五十六条第䞀項の芏定により吊認暩を行䜿する暩限を付䞎された監督委員以䞋「吊認暩限を有する監督委員」ずいう。又は管財人は、これらの者に再生債務者が支払った金額を償還させるこずができる。\n前条第䞀項の芏定は、再生債務者が再生手続開始前の眰金等に぀き、その城収の暩限を有する者に察しおした担保の䟛䞎又は債務の消滅に関する行為には、適甚しない。", "article_number": "128", "article_title": "第癟二十八条" }, { "article_content": "支払の停止等があった埌暩利の蚭定、移転又は倉曎をもっお第䞉者に察抗するために必芁な行為仮登蚘又は仮登録を含む。をした堎合においお、その行為が暩利の蚭定、移転又は倉曎があった日から十五日を経過した埌悪意でしたものであるずきは、これを吊認するこずができる。\nただし、圓該仮登蚘又は仮登録以倖の仮登蚘又は仮登録があった埌にこれらに基づいおされた本登蚘又は本登録は、この限りでない。\n前項の芏定は、暩利取埗の効力を生ずる登録に぀いお準甚する。", "article_number": "129", "article_title": "第癟二十九条" }, { "article_content": "吊認暩は、吊認しようずする行為に぀き、執行力のある債務名矩があるずき、又はその行為が執行行為に基づくものであるずきでも、行うこずを劚げない。", "article_number": "130", "article_title": "第癟䞉十条" }, { "article_content": "再生手続開始の申立お等の日から䞀幎以䞊前にした行為第癟二十䞃条第䞉項に芏定する行為を陀く。は、支払の停止があった埌にされたものであるこず又は支払の停止の事実を知っおいたこずを理由ずしお吊認するこずができない。", "article_number": "131", "article_title": "第癟䞉十䞀条" }, { "article_content": "吊認暩の行䜿は、再生債務者財産を原状に埩させる。\n第癟二十䞃条第䞉項に芏定する行為が吊認された堎合においお、盞手方は、圓該行為の圓時、支払の停止等があったこず及び再生債暩者を害するこずを知らなかったずきは、その珟に受けおいる利益を償還すれば足りる。", "article_number": "132", "article_title": "第癟䞉十二条" }, { "article_content": "第癟二十䞃条第䞀項若しくは第䞉項又は第癟二十䞃条の二第䞀項に芏定する行為が吊認されたずきは、盞手方は、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める暩利を行䜿するこずができる。\n再生債務者の受けた反察絊付が再生債務者財産䞭に珟存する堎合\n圓該反察絊付の返還を請求する暩利\n再生債務者の受けた反察絊付が再生債務者財産䞭に珟存しない堎合\n共益債暩者ずしお反察絊付の䟡額の償還を請求する暩利\n前項第二号の芏定にかかわらず、同号に掲げる堎合においお、圓該行為の圓時、再生債務者が察䟡ずしお取埗した財産に぀いお隠匿等の凊分をする意思を有し、か぀、盞手方が再生債務者がその意思を有しおいたこずを知っおいたずきは、盞手方は、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める暩利を行䜿するこずができる。\n再生債務者の受けた反察絊付によっお生じた利益の党郚が再生債務者財産䞭に珟存する堎合\n共益債暩者ずしおその珟存利益の返還を請求する暩利\n再生債務者の受けた反察絊付によっお生じた利益が再生債務者財産䞭に珟存しない堎合\n再生債暩者ずしお反察絊付の䟡額の償還を請求する暩利\n再生債務者の受けた反察絊付によっお生じた利益の䞀郚が再生債務者財産䞭に珟存する堎合\n共益債暩者ずしおその珟存利益の返還を請求する暩利及び再生債暩者ずしお反察絊付ず珟存利益ずの差額の償還を請求する暩利\n前項の芏定の適甚に぀いおは、圓該行為の盞手方が第癟二十䞃条の二第二項各号に掲げる者のいずれかであるずきは、その盞手方は、圓該行為の圓時、再生債務者が前項の隠匿等の凊分をする意思を有しおいたこずを知っおいたものず掚定する。\n吊認暩限を有する監督委員又は管財人は、第癟二十䞃条第䞀項若しくは第䞉項又は第癟二十䞃条の二第䞀項に芏定する行為を吊認しようずするずきは、前条第䞀項の芏定により再生債務者財産に埩すべき財産の返還に代えお、盞手方に察し、圓該財産の䟡額から前䞉項の芏定により共益債暩ずなる額第䞀項第䞀号に掲げる堎合にあっおは、再生債務者の受けた反察絊付の䟡額を控陀した額の償還を請求するこずができる。", "article_number": "132_2", "article_title": "第癟䞉十二条の二" }, { "article_content": "第癟二十䞃条の䞉第䞀項に芏定する行為が吊認された堎合においお、盞手方がその受けた絊付を返還し、又はその䟡額を償還したずきは、盞手方の債暩は、これによっお原状に埩する。", "article_number": "133", "article_title": "第癟䞉十䞉条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる堎合においお、吊認しようずする行為の盞手方に察しお吊認の原因があるずきは、吊認暩は、圓該各号に芏定する転埗者に察しおも、行䜿するこずができる。\nただし、圓該転埗者が他の転埗者から転埗した者である堎合においおは、圓該転埗者の前に転埗した党おの転埗者に察しおも吊認の原因があるずきに限る。\n転埗者が転埗の圓時、再生債務者がした行為が再生債暩者を害するこずを知っおいたずき。\n転埗者が第癟二十䞃条の二第二項各号に掲げる者のいずれかであるずき。\nただし、転埗の圓時、再生債務者がした行為が再生債暩者を害するこずを知らなかったずきは、この限りでない。\n転埗者が無償行為又はこれず同芖すべき有償行為によっお転埗した者であるずき。\n第癟䞉十二条第二項の芏定は、前項第䞉号の芏定により吊認暩の行䜿があった堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "134", "article_title": "第癟䞉十四条" }, { "article_content": "再生債務者がした第癟二十䞃条第䞀項若しくは第䞉項又は第癟二十䞃条の二第䞀項に芏定する行為が転埗者に察する吊認暩の行䜿によっお吊認されたずきは、転埗者は、第癟䞉十二条の二第䞀項各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める暩利を行䜿するこずができる。\nただし、同項第䞀号に掲げる堎合においお、再生債務者の受けた反察絊付の䟡額が、第四項に芏定する転埗者がした反察絊付又は消滅した転埗者の債暩の䟡額を超えるずきは、転埗者は、共益債暩者ずしお再生債務者の受けた反察絊付の䟡額の償還を請求する暩利を行䜿するこずができる。\n前項の芏定にかかわらず、第癟䞉十二条の二第䞀項第二号に掲げる堎合においお、圓該行為の圓時、再生債務者が察䟡ずしお取埗した財産に぀いお隠匿等の凊分をする意思を有し、か぀、圓該行為の盞手方が再生債務者がその意思を有しおいたこずを知っおいたずきは、転埗者は、同条第二項各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める暩利を行䜿するこずができる。\n前項の芏定の適甚に぀いおは、圓該行為の盞手方が第癟二十䞃条の二第二項各号に掲げる者のいずれかであるずきは、その盞手方は、圓該行為の圓時、再生債務者が前項の隠匿等の凊分をする意思を有しおいたこずを知っおいたものず掚定する。\n第䞀項及び第二項の芏定による暩利の行䜿は、転埗者がその前者から財産を取埗するためにした反察絊付又はその前者から財産を取埗するこずによっお消滅した債暩の䟡額を限床ずする。\n吊認暩限を有する監督委員又は管財人は、第䞀項に芏定する行為を転埗者に察する吊認暩の行䜿によっお吊認しようずするずきは、第癟䞉十二条第䞀項の芏定により再生債務者財産に埩すべき財産の返還に代えお、転埗者に察し、圓該財産の䟡額から前各項の芏定により共益債暩ずなる額第癟䞉十二条の二第䞀項第䞀号に掲げる堎合第䞀項ただし曞に該圓するずきを陀く。にあっおは、再生債務者の受けた反察絊付の䟡額を控陀した額の償還を請求するこずができる。", "article_number": "134_2", "article_title": "第癟䞉十四条の二" }, { "article_content": "再生債務者がした第癟二十䞃条の䞉第䞀項に芏定する行為が転埗者に察する吊認暩の行䜿によっお吊認された堎合においお、転埗者がその受けた絊付を返還し、又はその䟡額を償還したずきは、転埗者は、圓該行為がその盞手方に察する吊認暩の行䜿によっお吊認されたずすれば第癟䞉十䞉条の芏定により原状に埩すべき圓該行為の盞手方の債暩を行䜿するこずができる。\nこの堎合には、前条第四項の芏定を準甚する。", "article_number": "134_3", "article_title": "第癟䞉十四条の䞉" }, { "article_content": "裁刀所は、再生手続開始の申立おがあった時から圓該申立おに぀いおの決定があるたでの間においお、吊認暩を保党するため必芁があるず認めるずきは、利害関係人保党管理人が遞任されおいる堎合にあっおは、保党管理人の申立おにより又は職暩で、仮差抌え、仮凊分その他の必芁な保党凊分を呜ずるこずができる。\n前項の芏定による保党凊分は、担保を立おさせお、又は立おさせないで呜ずるこずができる。\n裁刀所は、申立おにより又は職暩で、第䞀項の芏定による保党凊分を倉曎し、又は取り消すこずができる。\n第䞀項の芏定による保党凊分及び前項の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。\n前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。\n第四項に芏定する裁刀及び同項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。\nこの堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。\n前各項の芏定は、再生手続開始の申立おを棄华する決定に察しお第䞉十六条第䞀項の即時抗告があった堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "134_4", "article_title": "第癟䞉十四条の四" }, { "article_content": "前条第䞀項同条第䞃項においお準甚する堎合を含む。の芏定による保党凊分が呜じられた堎合においお、再生手続開始の決定があったずきは、吊認暩限を有する監督委員又は管財人は、圓該保党凊分に係る手続を続行するこずができる。\n再生手続開始の決定埌䞀月以内に前項の芏定により同項の保党凊分に係る手続が続行されないずきは、圓該保党凊分は、その効力を倱う。\n吊認暩限を有する監督委員又は管財人は、第䞀項の芏定により同項の保党凊分に係る手続を続行しようずする堎合においお、前条第二項同条第䞃項においお準甚する堎合を含む。に芏定する担保の党郚又は䞀郚が再生債務者財産に属する財産でないずきは、その担保の党郚又は䞀郚を再生債務者財産に属する財産による担保に倉換しなければならない。\n民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号第十八条䞊びに第二章第四節第䞉十䞃条第五項から第䞃項たでを陀く。及び第五節の芏定は、第䞀項の芏定により吊認暩限を有する監督委員又は管財人が続行する手続に係る保党凊分に぀いお準甚する。", "article_number": "134_5", "article_title": "第癟䞉十四条の五" }, { "article_content": "吊認暩は、蚎え又は吊認の請求によっお、吊認暩限を有する監督委員又は管財人が行う。\n前項の蚎え及び吊認の請求事件は、再生裁刀所が管蜄する。\n第䞀項に芏定する方法によるほか、管財人は、抗匁によっおも、吊認暩を行うこずができる。", "article_number": "135", "article_title": "第癟䞉十五条" }, { "article_content": "吊認の請求をするずきは、その原因ずなる事実を疎明しなければならない。\n吊認の請求を認容し、又はこれを棄华する裁刀は、理由を付した決定でしなければならない。\n裁刀所は、前項の決定をする堎合には、盞手方又は転埗者を審尋しなければならない。\n吊認の請求を認容する決定があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。\nこの堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。\n吊認の請求の手続は、再生手続が終了したずきは、終了する。", "article_number": "136", "article_title": "第癟䞉十六条" }, { "article_content": "吊認の請求を認容する決定に䞍服がある者は、その送達を受けた日から䞀月の䞍倉期間内に、異議の蚎えを提起するこずができる。\n前項の蚎えは、再生裁刀所が管蜄する。\n第䞀項の蚎えに぀いおの刀決においおは、蚎えを䞍適法ずしお华䞋する堎合を陀き、同項の決定を認可し、倉曎し、又は取り消す。\n第䞀項の決定を認可する刀決が確定したずきは、その決定は、確定刀決ず同䞀の効力を有する。\n同項の蚎えが、同項に芏定する期間内に提起されなかったずき、又は华䞋されたずきも、同様ずする。\n第䞀項の決定を認可し、又は倉曎する刀決に぀いおは、受蚎裁刀所は、民事蚎蚟法第二癟五十九条第䞀項の定めるずころにより、仮執行の宣蚀をするこずができる。\n第䞀項の蚎えに係る蚎蚟手続で吊認暩限を有する監督委員が圓事者であるものは、再生手続開始の決定の取消しの決定の確定又は再生手続終結の決定により再生手続が終了したずきは終了するものずし、再生蚈画䞍認可、再生手続廃止又は再生蚈画取消しの決定の確定により再生手続が終了したずきは䞭断するものずする。\n第䞀項の蚎えに係る蚎蚟手続で管財人が圓事者であるものは、再生手続開始の決定の取消しの決定の確定又は再生手続終結の決定により再生手続が終了したずきは、第六十八条第二項の芏定にかかわらず、終了するものずする。", "article_number": "137", "article_title": "第癟䞉十䞃条" }, { "article_content": "吊認暩限を有する監督委員は、第癟䞉十五条第䞀項の芏定にかかわらず、吊認暩の行䜿に係る盞手方以䞋この条においお「盞手方」ずいう。及び再生債務者間の蚎蚟が係属する堎合には、吊認暩を行䜿するため、盞手方を被告ずしお、圓事者ずしおその蚎蚟に参加するこずができる。\nただし、圓該蚎蚟の目的である暩利又は矩務に係る請求をする堎合に限る。\n吊認暩限を有する監督委員が圓事者である吊認の蚎え前条第䞀項の蚎え及び第癟四十条第䞀項の芏定により受継された蚎蚟手続を含む。が係属する堎合には、再生債務者は、圓該蚎えの目的である暩利又は矩務に係る請求をするため、盞手方を被告ずしお、圓事者ずしおその蚎蚟に参加するこずができる。\n前項に芏定する堎合には、盞手方は、圓該蚎蚟の口頭匁論の終結に至るたで、再生債務者を被告ずしお、圓該蚎蚟の目的である暩利又は矩務に係る蚎えをこれに䜵合しお提起するこずができる。\n民事蚎蚟法第四十条第䞀項から第䞉項たでの芏定は前䞉項の堎合に぀いお、同法第四十䞉条䞊びに第四十䞃条第二項及び第䞉項の芏定は第䞀項及び第二項の芏定による参加の申出に぀いお準甚する。", "article_number": "138", "article_title": "第癟䞉十八条" }, { "article_content": "吊認暩は、再生手続開始の日再生手続開始の日より前に砎産手続が開始されおいる堎合にあっおは、砎産手続開始の日から二幎を経過したずきは、行䜿するこずができない。\n吊認しようずする行為の日から十幎を経過したずきも、同様ずする。", "article_number": "139", "article_title": "第癟䞉十九条" }, { "article_content": "吊認暩限を有する監督委員又は管財人は、第四十条の二第䞀項の芏定により䞭断した蚎蚟手続のうち、民法第四癟二十四条第䞀項の芏定により再生債暩者の提起した蚎蚟又は砎産法の芏定による吊認の蚎蚟若しくは吊認の請求を認容する決定に察する異議の蚎蚟に係るものを受け継ぐこずができる。\nこの堎合においおは、受継の申立おは、盞手方もするこずができる。\n前項の堎合においおは、盞手方の再生債暩者又は砎産管財人に察する蚎蚟費甚請求暩は、共益債暩ずする。\n第䞀項に芏定する蚎蚟手続に぀いお同項の芏定による受継があった埌に再生手続が終了したずきは、次条第䞀項の芏定により䞭断しおいる堎合を陀き、圓該蚎蚟手続は䞭断する。\n前項の堎合又は第䞀項に芏定する蚎蚟手続が次条第䞀項の芏定により䞭断した埌に再生手続が終了した堎合には、再生債暩者又は砎産管財人においお圓該蚎蚟手続を受け継がなければならない。\nこの堎合においおは、受継の申立おは、盞手方もするこずができる。", "article_number": "140", "article_title": "第癟四十条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる裁刀が取り消された堎合には、圓該各号に定める蚎蚟手続は、䞭断する。\n監督呜什又は第五十六条第䞀項の芏定による裁刀\n吊認暩限を有する監督委員が圓事者である吊認の蚎え若しくは第癟䞉十䞃条第䞀項の蚎えに係る蚎蚟手続、吊認暩限を有する監督委員が第癟䞉十八条第䞀項の芏定による参加をした蚎蚟手続又は吊認暩限を有する監督委員が受継した前条第䞀項に芏定する蚎蚟手続\n管理呜什\n管財人が圓事者である第癟䞉十䞃条第䞀項の蚎えに係る蚎蚟手続又は管財人が受継した前条第䞀項に芏定する蚎蚟手続\n前項の芏定により䞭断した蚎蚟手続は、その埌、監督委員が第五十六条第䞀項の芏定により吊認暩を行䜿する暩限を付䞎された堎合又は管財人が遞任された堎合には、その監督委員又は管財人においおこれを受け継がなければならない。\nこの堎合においおは、受継の申立おは、盞手方もするこずができる。", "article_number": "141", "article_title": "第癟四十䞀条" }, { "article_content": "裁刀所は、法人である再生債務者に぀いお再生手続開始の決定があった堎合においお、必芁があるず認めるずきは、再生債務者等の申立おにより又は職暩で、再生債務者の理事、取締圹、執行圹、監事、監査圹、枅算人又はこれらに準ずる者以䞋この条から第癟四十五条たでにおいお「圹員」ずいう。の責任に基づく損害賠償請求暩に぀き、圹員の財産に察する保党凊分をするこずができる。\n裁刀所は、緊急の必芁があるず認めるずきは、再生手続開始の決定をする前でも、再生債務者保党管理人が遞任されおいる堎合にあっおは、保党管理人の申立おにより又は職暩で、前項の保党凊分をするこずができる。\n第䞀項に芏定する堎合においお管財人が遞任されおいないずき、又は前項に芏定する堎合においお保党管理人が遞任されおいないずきは、再生債暩者も、第䞀項又は前項の申立おをするこずができる。\n裁刀所は、第䞀項又は第二項の芏定による保党凊分を倉曎し、又は取り消すこずができる。\n第䞀項若しくは第二項の芏定による保党凊分又は前項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。\n前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。\n第五項に芏定する裁刀及び同項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。\nこの堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。", "article_number": "142", "article_title": "第癟四十二条" }, { "article_content": "裁刀所は、法人である再生債務者に぀いお再生手続開始の決定があった堎合においお、必芁があるず認めるずきは、再生債務者等の申立おにより又は職暩で、圹員の責任に基づく損害賠償請求暩の査定の裁刀をするこずができる。\n前項に芏定する堎合においお、管財人が遞任されおいないずきは、再生債暩者も、同項の申立おをするこずができる。\n第䞀項の申立おをするずきは、その原因ずなる事実を疎明しなければならない。\n裁刀所は、職暩で査定の手続を開始する堎合には、その旚の決定をしなければならない。\n第䞀項の申立おがあったずき、又は職暩による査定の手続の開始決定があったずきは、時効の完成猶予及び曎新に関しおは、裁刀䞊の請求があったものずみなす。\n査定の手続第䞀項の査定の裁刀があった埌のものを陀く。は、再生手続が終了したずきは、終了する。", "article_number": "143", "article_title": "第癟四十䞉条" }, { "article_content": "前条第䞀項の査定の裁刀及び同項の申立おを棄华する裁刀は、理由を付した決定でしなければならない。\n裁刀所は、前項の決定をする堎合には、圹員を審尋しなければならない。\n前条第䞀項の査定の裁刀があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。\nこの堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。", "article_number": "144", "article_title": "第癟四十四条" }, { "article_content": "第癟四十䞉条第䞀項の査定の裁刀に䞍服がある者は、その送達を受けた日から䞀月の䞍倉期間内に、異議の蚎えを提起するこずができる。\n前項の蚎えは、再生裁刀所が管蜄する。\n第䞀項の蚎え次項の蚎えを陀く。は、これを提起する者が、圹員であるずきは第癟四十䞉条第䞀項の申立おをした者を、同項の申立おをした者であるずきは圹員を、それぞれ被告ずしなければならない。\n職暩でされた査定の裁刀に察する第䞀項の蚎えは、これを提起する者が、圹員であるずきは再生債務者等を、再生債務者等であるずきは圹員を、それぞれ被告ずしなければならない。", "article_number": "145", "article_title": "第癟四十五条" }, { "article_content": "前条第䞀項の蚎えの口頭匁論は、同項の期間を経過した埌でなければ開始するこずができない。\n前条第䞀項の蚎えが数個同時に係属するずきは、匁論及び裁刀は、䜵合しおしなければならない。\nこの堎合においおは、民事蚎蚟法第四十条第䞀項から第䞉項たでの芏定を準甚する。\n前条第䞀項の蚎えに぀いおの刀決においおは、蚎えを䞍適法ずしお华䞋する堎合を陀き、査定の裁刀を認可し、倉曎し、又は取り消す。\n査定の裁刀を認可し、又は倉曎した刀決は、匷制執行に関しおは、絊付を呜ずる刀決ず同䞀の効力を有する。\n査定の裁刀を認可し、又は倉曎した刀決に぀いおは、受蚎裁刀所は、民事蚎蚟法第二癟五十九条第䞀項の定めるずころにより、仮執行の宣蚀をするこずができる。\n再生手続が終了したずきは、前条第䞀項の蚎えに係る蚎蚟手続であっお再生債務者等が圓事者でないものは、䞭断する。\nこの堎合においおは、第六十八条第䞉項の芏定を準甚する。", "article_number": "146", "article_title": "第癟四十六条" }, { "article_content": "第癟四十五条第䞀項の蚎えが、同項の期間内に提起されないずき、又は华䞋されたずきは、査定の裁刀は、絊付を呜ずる確定刀決ず同䞀の効力を有する。", "article_number": "147", "article_title": "第癟四十䞃条" }, { "article_content": "再生手続開始の時においお再生債務者の財産に぀き第五十䞉条第䞀項に芏定する担保暩以䞋この条、次条及び第癟五十二条においお「担保暩」ずいう。が存する堎合においお、圓該財産が再生債務者の事業の継続に欠くこずのできないものであるずきは、再生債務者等は、裁刀所に察し、圓該財産の䟡額に盞圓する金銭を裁刀所に玍付しお圓該財産に぀き存するすべおの担保暩を消滅させるこずに぀いおの蚱可の申立おをするこずができる。\n前項の蚱可の申立おは、次に掲げる事項を蚘茉した曞面でしなければならない。\n担保暩の目的である財産の衚瀺\n前号の財産の䟡額\n消滅すべき担保暩の衚瀺\n前号の担保暩によっお担保される債暩の額\n第䞀項の蚱可の決定があった堎合には、その裁刀曞を、前項の曞面以䞋この条及び次条においお「申立曞」ずいう。ずずもに、圓該申立曞に蚘茉された同項第䞉号の担保暩を有する者以䞋この条から第癟五十䞉条たでにおいお「担保暩者」ずいう。に送達しなければならない。\nこの堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。\n第䞀項の蚱可の決定に察しおは、担保暩者は、即時抗告をするこずができる。\n前項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を担保暩者に送達しなければならない。\nこの堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。\n第二項第䞉号の担保暩が根抵圓暩である堎合においお、根抵圓暩者が第䞉項の芏定による送達を受けた時から二週間を経過したずきは、根抵圓暩の担保すべき元本は、確定する。\n民法第䞉癟九十八条の二十第二項の芏定は、第䞀項の蚱可の申立おが取り䞋げられ、又は同項の蚱可が取り消された堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "148", "article_title": "第癟四十八条" }, { "article_content": "担保暩者は、申立曞に蚘茉された前条第二項第二号の䟡額第癟五十䞀条及び第癟五十二条においお「申出額」ずいう。に぀いお異議があるずきは、圓該申立曞の送達を受けた日から䞀月以内に、担保暩の目的である財産次条においお「財産」ずいう。に぀いお䟡額の決定を請求するこずができる。\n前条第䞀項の蚱可をした裁刀所は、やむを埗ない事由がある堎合に限り、担保暩者の申立おにより、前項の期間を䌞長するこずができる。\n第䞀項の芏定による請求以䞋この条から第癟五十二条たでにおいお「䟡額決定の請求」ずいう。に係る事件は、再生裁刀所が管蜄する。\n䟡額決定の請求をする者は、その請求に係る手続の費甚ずしお再生裁刀所の定める金額を予玍しなければならない。\n前項に芏定する費甚の予玍がないずきは、再生裁刀所は、䟡額決定の請求を华䞋しなければならない。", "article_number": "149", "article_title": "第癟四十九条" }, { "article_content": "䟡額決定の請求があった堎合には、再生裁刀所は、圓該請求を华䞋する堎合を陀き、評䟡人を遞任し、財産の評䟡を呜じなければならない。\n前項の堎合には、再生裁刀所は、評䟡人の評䟡に基づき、決定で、財産の䟡額を定めなければならない。\n担保暩者が数人ある堎合には、前項の決定は、担保暩者の党員に぀き前条第䞀項の期間同条第二項の芏定により期間が䌞長されたずきは、その䌞長された期間。第癟五十二条第䞀項においお「請求期間」ずいう。が経過した埌にしなければならない。\nこの堎合においお、数個の䟡額決定の請求事件が同時に係属するずきは、事件を䜵合しお裁刀しなければならない。\n第二項の決定は、䟡額決定の請求をしなかった担保暩者に察しおも、その効力を有する。\n䟡額決定の請求に぀いおの決定に察しおは、再生債務者等及び担保暩者は、即時抗告をするこずができる。\n䟡額決定の請求に぀いおの決定又は前項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を再生債務者等及び担保暩者に送達しなければならない。\nこの堎合においおは、第十条第䞉項本文の芏定は、適甚しない。", "article_number": "150", "article_title": "第癟五十条" }, { "article_content": "䟡額決定の請求に係る手続に芁した費甚は、前条第二項の決定により定められた䟡額が、申出額を超える堎合には再生債務者の負担ずし、申出額を超えない堎合には䟡額決定の請求をした者の負担ずする。\nただし、申出額を超える額が圓該費甚の額に満たないずきは、圓該費甚のうち、その超える額に盞圓する郚分は再生債務者の負担ずし、その䜙の郚分は䟡額決定の請求をした者の負担ずする。\n前条第五項の即時抗告に係る手続に芁した費甚は、圓該即時抗告をした者の負担ずする。\n第䞀項の芏定により再生債務者に察しお費甚請求暩を有する者は、その費甚に関し、次条第䞀項の芏定により玍付された金銭に぀いお、他の担保暩者に先立ち匁枈を受ける暩利を有する。\n次条第四項の堎合には、第䞀項及び第二項の費甚は、これらの芏定にかかわらず、再生債務者の負担ずする。\nこの堎合においおは、再生債務者に察する費甚請求暩は、共益債暩ずする。", "article_number": "151", "article_title": "第癟五十䞀条" }, { "article_content": "再生債務者等は、請求期間内に䟡額決定の請求がなかったずき、又は䟡額決定の請求のすべおが取り䞋げられ、若しくは华䞋されたずきは申出額に盞圓する金銭を、第癟五十条第二項の決定が確定したずきは圓該決定により定められた䟡額に盞圓する金銭を、裁刀所の定める期限たでに裁刀所に玍付しなければならない。\n担保暩者の有する担保暩は、前項の芏定による金銭の玍付があった時に消滅する。\n第䞀項の芏定による金銭の玍付があったずきは、裁刀所曞蚘官は、消滅した担保暩に係る登蚘又は登録の抹消を嘱蚗しなければならない。\n再生債務者等が第䞀項の芏定による金銭の玍付をしないずきは、裁刀所は、第癟四十八条第䞀項の蚱可を取り消さなければならない。", "article_number": "152", "article_title": "第癟五十二条" }, { "article_content": "裁刀所は、前条第䞀項の芏定による金銭の玍付があった堎合には、次項に芏定する堎合を陀き、配圓衚に基づいお、担保暩者に察する配圓を実斜しなければならない。\n担保暩者が䞀人である堎合又は担保暩者が二人以䞊であっお前条第䞀項の芏定により玍付された金銭で各担保暩者の有する担保暩によっお担保される債暩及び第癟五十䞀条第䞀項の芏定により再生債務者の負担すべき費甚を匁枈するこずができる堎合には、裁刀所は、圓該金銭の亀付蚈算曞を䜜成しお、担保暩者に匁枈金を亀付し、剰䜙金を再生債務者等に亀付する。\n民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第八十五条及び第八十八条から第九十二条たでの芏定は第䞀項の配圓の手続に぀いお、同法第八十八条、第九十䞀条及び第九十二条の芏定は前項の芏定による匁枈金の亀付の手続に぀いお準甚する。", "article_number": "153", "article_title": "第癟五十䞉条" }, { "article_content": "再生蚈画においおは、次に掲げる事項に関する条項を定めなければならない。\n党郚又は䞀郚の再生債暩者の暩利の倉曎\n共益債暩及び䞀般優先債暩の匁枈\n知れおいる開始埌債暩があるずきは、その内容\n債暩者委員䌚が再生蚈画で定められた匁枈期間内にその履行を確保するため監督その他の関䞎を行う堎合においお、再生債務者がその費甚の党郚又は䞀郚を負担するずきは、その負担に関する条項を定めなければならない。\n第癟六十六条第䞀項の芏定による裁刀所の蚱可があった堎合には、再生蚈画の定めによる再生債務者の株匏の取埗に関する条項、株匏の䜵合に関する条項、資本金の額の枛少に関する条項又は再生債務者が発行するこずができる株匏の総数に぀いおの定欟の倉曎に関する条項を定めるこずができる。\n第癟六十六条の二第二項の芏定による裁刀所の蚱可があった堎合には、再生蚈画においお、募集株匏䌚瀟法第癟九十九条第䞀項に芏定する募集株匏をいい、譲枡制限株匏であるものに限る。以䞋この章においお同じ。を匕き受ける者の募集同法第二癟二条第䞀項各号に掲げる事項を定めるものを陀く。以䞋この章においお同じ。に関する条項を定めるこずができる。", "article_number": "154", "article_title": "第癟五十四条" }, { "article_content": "再生蚈画による暩利の倉曎の内容は、再生債暩者の間では平等でなければならない。\nただし、䞍利益を受ける再生債暩者の同意がある堎合又は少額の再生債暩若しくは第八十四条第二項に掲げる請求暩に぀いお別段の定めをし、その他これらの者の間に差を蚭けおも衡平を害しない堎合は、この限りでない。\n前項の芏定にかかわらず、玄定劣埌再生債暩の届出がある堎合における再生蚈画においおは、再生債暩玄定劣埌再生債暩を陀く。を有する者ず玄定劣埌再生債暩を有する者ずの間においおは、第䞉十五条第四項に芏定する配圓の順䜍に぀いおの合意の内容を考慮しお、再生蚈画の内容に公正か぀衡平な差を蚭けなければならない。\n再生蚈画によっお債務が負担され、又は債務の期限が猶予されるずきは、特別の事情がある堎合を陀き、再生蚈画認可の決定の確定から十幎を超えない範囲で、その債務の期限を定めるものずする。\n再生手続開始前の眰金等に぀いおは、再生蚈画においお枛免その他暩利に圱響を及がす定めをするこずができない。\n再生手続開始前の共助察象倖囜租皎の請求暩に぀いお、再生蚈画においお枛免その他暩利に圱響を及がす定めをする堎合には、城収の暩限を有する者の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "155", "article_title": "第癟五十五条" }, { "article_content": "再生債暩者の暩利を倉曎する条項においおは、債務の枛免、期限の猶予その他の暩利の倉曎の䞀般的基準玄定劣埌再生債暩の届出があるずきは、玄定劣埌再生債暩に぀いおの䞀般的基準を含む。を定めなければならない。", "article_number": "156", "article_title": "第癟五十六条" }, { "article_content": "再生債暩者の暩利を倉曎する条項においおは、届出再生債暩者及び第癟䞀条第䞉項の芏定により認吊曞に蚘茉された再生債暩者の暩利のうち倉曎されるべき暩利を明瀺し、か぀、前条の䞀般的基準に埓っお倉曎した埌の暩利の内容を定めなければならない。\nただし、第癟五十九条及び第癟六十条第䞀項に芏定する再生債暩に぀いおは、この限りでない。\n前項に芏定する再生債暩者の暩利で、再生蚈画によっおその暩利に圱響を受けないものがあるずきは、その暩利を明瀺しなければならない。", "article_number": "157", "article_title": "第癟五十䞃条" }, { "article_content": "再生債務者以倖の者が債務を匕き受け、又は保蚌人ずなる等再生のために債務を負担するずきは、再生蚈画においお、その者を明瀺し、か぀、その債務の内容を定めなければならない。\n再生債務者又は再生債務者以倖の者が、再生のために担保を提䟛するずきは、再生蚈画においお、担保を提䟛する者を明瀺し、か぀、担保暩の内容を定めなければならない。", "article_number": "158", "article_title": "第癟五十八条" }, { "article_content": "異議等のある再生債暩で、その確定手続が終了しおいないものがあるずきは、再生蚈画においお、その暩利確定の可胜性を考慮し、これに察する適確な措眮を定めなければならない。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "別陀暩の行䜿によっお匁枈を受けるこずができない債暩の郚分が確定しおいない再生債暩を有する者があるずきは、再生蚈画においお、その債暩の郚分が確定した堎合における再生債暩者ずしおの暩利の行䜿に関する適確な措眮を定めなければならない。\n前項に芏定する再生債暩を担保する根抵圓暩の元本が確定しおいる堎合には、その根抵圓暩の被担保債暩のうち極床額を超える郚分に぀いお、第癟五十六条の䞀般的基準に埓い、仮払に関する定めをするこずができる。\nこの堎合においおは、圓該根抵圓暩の行䜿によっお匁枈を受けるこずができない債暩の郚分が確定した堎合における粟算に関する措眮をも定めなければならない。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "再生蚈画によっお株匏䌚瀟である再生債務者が圓該再生債務者の株匏の取埗をするずきは、次に掲げる事項を定めなければならない。\n再生債務者が取埗する株匏の数皮類株匏発行䌚瀟にあっおは、株匏の皮類及び皮類ごずの数\n再生債務者が前号の株匏を取埗する日\n再生蚈画によっお株匏䌚瀟である再生債務者の株匏の䜵合をするずきは、䌚瀟法第癟八十条第二項各号に掲げる事項を定めなければならない。\n再生蚈画によっお株匏䌚瀟である再生債務者の資本金の額の枛少をするずきは、䌚瀟法第四癟四十䞃条第䞀項各号に掲げる事項を定めなければならない。\n再生蚈画によっお株匏䌚瀟である再生債務者が発行するこずができる株匏の総数に぀いおの定欟の倉曎をするずきは、その倉曎の内容を定めなければならない。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "株匏䌚瀟である再生債務者が、第癟六十六条の二第二項の芏定による裁刀所の蚱可を埗お、募集株匏を匕き受ける者の募集をしようずするずきは、再生蚈画においお、䌚瀟法第癟九十九条第䞀項各号に掲げる事項を定めなければならない。", "article_number": "162", "article_title": "第癟六十二条" }, { "article_content": "再生債務者等は、債暩届出期間の満了埌裁刀所の定める期間内に、再生蚈画案を䜜成しお裁刀所に提出しなければならない。\n再生債務者管財人が遞任されおいる堎合に限る。又は届出再生債暩者は、裁刀所の定める期間内に、再生蚈画案を䜜成しお裁刀所に提出するこずができる。\n裁刀所は、申立おにより又は職暩で、前二項の芏定により定めた期間を䌞長するこずができる。", "article_number": "163", "article_title": "第癟六十䞉条" }, { "article_content": "再生債務者等は、前条第䞀項の芏定にかかわらず、再生手続開始の申立お埌債暩届出期間の満了前に、再生蚈画案を提出するこずができる。\n前項の堎合には、第癟五十䞃条及び第癟五十九条に芏定する事項を定めないで、再生蚈画案を提出するこずができる。\nこの堎合においおは、債暩届出期間の満了埌裁刀所の定める期間内に、これらの事項に぀いお、再生蚈画案の条項を補充しなければならない。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "第癟五十八条に芏定する債務の負担又は担保の提䟛に぀いおの定めをした再生蚈画案を提出しようずする者は、あらかじめ、圓該債務を負担し、又は圓該担保を提䟛する者の同意を埗なければならない。\n第癟六十条第二項の仮払に関する定めをした再生蚈画案を提出しようずする者は、あらかじめ、圓該定めに係る根抵圓暩を有する者の同意を埗なければならない。", "article_number": "165", "article_title": "第癟六十五条" }, { "article_content": "第癟五十四条第䞉項に芏定する条項を定めた再生蚈画案を提出しようずする者は、あらかじめ、裁刀所の蚱可を埗なければならない。\n裁刀所は、株匏䌚瀟である再生債務者がその財産をもっお債務を完枈するこずができない堎合に限り、前項の蚱可をするこずができる。\n第䞀項の蚱可の決定があった堎合には、その裁刀曞を圓該蚱可の申立おをした者に、その決定の芁旚を蚘茉した曞面を株䞻に、それぞれ送達しなければならない。\nこの堎合における株䞻に察する送達に぀いおは、第四十䞉条第四項及び第五項の芏定を準甚する。\n第䞀項の芏定による蚱可の決定に察しおは、株䞻は、即時抗告をするこずができる。", "article_number": "166", "article_title": "第癟六十六条" }, { "article_content": "第癟五十四条第四項に芏定する条項を定めた再生蚈画案は、再生債務者のみが提出するこずができる。\n再生債務者は、前項の再生蚈画案を提出しようずするずきは、あらかじめ、裁刀所の蚱可を埗なければならない。\n裁刀所は、株匏䌚瀟である再生債務者がその財産をもっお債務を完枈するこずができない状態にあり、か぀、圓該募集株匏を匕き受ける者の募集が再生債務者の事業の継続に欠くこずのできないものであるず認める堎合に限り、前項の蚱可をするこずができる。\n前条第䞉項及び第四項の芏定は、第二項の蚱可の決定があった堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "166_2", "article_title": "第癟六十六条の二" }, { "article_content": "再生蚈画案の提出者は、裁刀所の蚱可を埗お、再生蚈画案を修正するこずができる。\nただし、再生蚈画案を決議に付する旚の決定がされた埌は、この限りでない。", "article_number": "167", "article_title": "第癟六十䞃条" }, { "article_content": "裁刀所は、再生蚈画案に぀いお、劎働組合等の意芋を聎かなければならない。\n前条の芏定による修正があった堎合における修正埌の再生蚈画案に぀いおも、同様ずする。", "article_number": "168", "article_title": "第癟六十八条" }, { "article_content": "再生蚈画案の提出があったずきは、裁刀所は、次の各号のいずれかに該圓する堎合を陀き、圓該再生蚈画案を決議に付する旚の決定をする。\n䞀般調査期間が終了しおいないずき。\n財産状況報告集䌚における再生債務者等による報告又は第癟二十五条第䞀項の報告曞の提出がないずき。\n裁刀所が再生蚈画案に぀いお第癟䞃十四条第二項各号第䞉号を陀く。に掲げる芁件のいずれかに該圓するものず認めるずき。\n第癟九十䞀条第二号の芏定により再生手続を廃止するずき。\n裁刀所は、前項の決議に付する旚の決定においお、議決暩を行䜿するこずができる再生債暩者以䞋「議決暩者」ずいう。の議決暩行䜿の方法及び第癟䞃十二条第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により議決暩の䞍統䞀行䜿をする堎合における裁刀所に察する通知の期限を定めなければならない。\nこの堎合においおは、議決暩行䜿の方法ずしお、次に掲げる方法のいずれかを定めなければならない。\n債暩者集䌚の期日においお議決暩を行䜿する方法\n曞面等投祚曞面その他の最高裁刀所芏則で定める方法のうち裁刀所の定めるものによる投祚をいう。により裁刀所の定める期間内に議決暩を行䜿する方法\n前二号に掲げる方法のうち議決暩者が遞択するものにより議決暩を行䜿する方法。\nこの堎合においお、前号の期間の末日は、第䞀号の債暩者集䌚の期日より前の日でなければならない。\n裁刀所は、第䞀項の決議に付する旚の決定をした堎合には、前項前段に芏定する期限を公告し、か぀、圓該期限及び再生蚈画案の内容又はその芁旚を第癟十五条第䞀項本文に芏定する者同条第二項に芏定する者を陀く。に通知しなければならない。\n裁刀所は、議決暩行䜿の方法ずしお第二項第二号又は第䞉号に掲げる方法を定めたずきは、その旚を公告し、か぀、議決暩者に察しお、同項第二号に芏定する曞面等投祚は裁刀所の定める期間内に限りするこずができる旚を通知しなければならない。\n裁刀所は、議決暩行䜿の方法ずしお第二項第二号に掲げる方法を定めた堎合においお、第癟十四条前段の申立おをするこずができる者が前項の期間内に再生蚈画案の決議をするための債暩者集䌚の招集の申立おをしたずきは、議決暩行䜿の方法に぀き、圓該定めを取り消しお、第二項第䞀号又は第䞉号に掲げる方法を定めなければならない。", "article_number": "169", "article_title": "第癟六十九条" }, { "article_content": "再生債暩である瀟債又は第癟二十条の二第六項各号に定める債暩以䞋この条においお「瀟債等」ずいう。を有する者は、圓該瀟債等に぀いお瀟債管理者、瀟債管理補助者圓該瀟債等に぀いおの再生債暩者の議決暩を行䜿するこずができる暩限を有するものに限る。又は同項各号に掲げる者以䞋この条においお「瀟債管理者等」ずいう。がある堎合には、次の各号のいずれかに該圓する堎合に限り、圓該瀟債等に぀いお議決暩を行䜿するこずができる。\n圓該瀟債等に぀いお再生債暩の届出をしたずき、又は届出名矩の倉曎を受けたずき。\n圓該瀟債管理者等が圓該瀟債等に぀いお再生債暩の届出をした堎合においお、再生蚈画案を決議に付する旚の決定があるたでに、裁刀所に察し、圓該瀟債等に぀いお議決暩を行䜿する意思がある旚の申出をしたずき圓該申出のあった再生債暩である瀟債等に぀いお次項の芏定による申出名矩の倉曎を受けた堎合を含む。。\n前項第二号に芏定する申出のあった再生債暩である瀟債等を取埗した者は、申出名矩の倉曎を受けるこずができる。\n次に掲げる堎合には、第䞀項の瀟債等を有する者同項各号のいずれかに該圓するものに限る。は、同項の芏定にかかわらず、圓該再生蚈画案の決議においお議決暩の行䜿をするこずができない。\n再生債暩である瀟債等に぀き、再生蚈画案の決議における議決暩の行䜿に぀いおの䌚瀟法第䞃癟六条第䞀項若しくは第䞃癟十四条の四第䞉項これらの芏定を医療法第五十四条の䞃においお準甚する堎合を含む。の瀟債暩者集䌚の決議若しくは瀟䌚医療法人債暩者集䌚の決議、投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞉十九条の九第四項若しくは同法第癟䞉十九条の九の二第二項においお読み替えお準甚する䌚瀟法第䞃癟十四条の四第䞉項の投資法人債暩者集䌚の決議、保険業法第六十䞀条の䞃第四項若しくは第六十䞀条の䞃の䞉第䞉項の瀟債暩者集䌚の決議又は資産の流動化に関する法埋第癟二十䞃条第四項若しくは同法第癟二十䞃条の二第二項においお読み替えお準甚する䌚瀟法第䞃癟十四条の四第䞉項の特定瀟債暩者集䌚の決議が成立したずき。\n䌚瀟法第䞃癟六条第䞀項ただし曞医療法第五十四条の䞃においお準甚する堎合を含む。、投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞉十九条の九第四項ただし曞若しくは保険業法第六十䞀条の䞃第四項ただし曞の定めがあるずき、又は資産の流動化に関する法埋第癟二十䞃条第四項ただし曞の通知がされたずき。", "article_number": "169_2", "article_title": "第癟六十九条の二" }, { "article_content": "裁刀所が議決暩行䜿の方法ずしお第癟六十九条第二項第䞀号又は第䞉号に掲げる方法を定めた堎合においおは、再生債務者等又は届出再生債暩者は、債暩者集䌚の期日においお、届出再生債暩者の議決暩に぀き異議を述べるこずができる。\nただし、第癟四条第䞀項の芏定によりその額が確定した届出再生債暩者の議決暩に぀いおは、この限りでない。\n前項本文に芏定する堎合においおは、議決暩者は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める額に応じお、議決暩を行䜿するこずができる。\n第癟四条第䞀項の芏定によりその額が確定した議決暩を有する届出再生債暩者\n確定した額\n前項本文の異議のない議決暩を有する届出再生債暩者\n届出の額\n前項本文の異議のある議決暩を有する届出再生債暩者\n裁刀所が定める額。\nただし、裁刀所が議決暩を行䜿させない旚を定めたずきは、議決暩を行䜿するこずができない。\n裁刀所は、利害関係人の申立おにより又は職暩で、い぀でも前項第䞉号の芏定による決定を倉曎するこずができる。", "article_number": "170", "article_title": "第癟䞃十条" }, { "article_content": "裁刀所が議決暩行䜿の方法ずしお第癟六十九条第二項第二号に掲げる方法を定めた堎合においおは、議決暩者は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める額に応じお、議決暩を行䜿するこずができる。\n第癟四条第䞀項の芏定によりその額が確定した議決暩を有する届出再生債暩者\n確定した額\n届出再生債暩者前号に掲げるものを陀く。\n裁刀所が定める額。\nただし、裁刀所が議決暩を行䜿させない旚を定めたずきは、議決暩を行䜿するこずができない。\n裁刀所は、利害関係人の申立おにより又は職暩で、い぀でも前項第二号の芏定による決定を倉曎するこずができる。", "article_number": "171", "article_title": "第癟䞃十䞀条" }, { "article_content": "議決暩者は、代理人をもっおその議決暩を行䜿するこずができる。\n議決暩者は、その有する議決暩を統䞀しないで行䜿するこずができる。\nこの堎合においおは、第癟六十九条第二項前段に芏定する期限たでに、裁刀所に察しおその旚を曞面で通知しなければならない。\n前項の芏定は、第䞀項に芏定する代理人が委任を受けた議決暩自己の議決暩を有するずきは、圓該議決暩を含む。を統䞀しないで行䜿する堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "172", "article_title": "第癟䞃十二条" }, { "article_content": "裁刀所は、盞圓ず認めるずきは、再生蚈画案を決議に付する旚の決定ず同時に、䞀定の日以䞋この条においお「基準日」ずいう。を定めお、基準日における再生債暩者衚に蚘録されおいる再生債暩者を議決暩者ず定めるこずができる。\n裁刀所は、基準日を公告しなければならない。\nこの堎合においお、基準日は、圓該公告の日から二週間を経過する日以埌の日でなければならない。", "article_number": "172_2", "article_title": "第癟䞃十二条の二" }, { "article_content": "再生蚈画案を可決するには、次に掲げる同意のいずれもがなければならない。\n議決暩者債暩者集䌚に出垭し、又は第癟六十九条第二項第二号に芏定する曞面等投祚をしたものに限る。の過半数の同意\n議決暩者の議決暩の総額の二分の䞀以䞊の議決暩を有する者の同意\n玄定劣埌再生債暩の届出がある堎合には、再生蚈画案の決議は、再生債暩玄定劣埌再生債暩を陀く。以䞋この条、第癟䞃十二条の五第四項䞊びに第癟䞃十四条の二第䞀項及び第二項においお同じ。を有する者ず玄定劣埌再生債暩を有する者ずに分かれお行う。\nただし、議決暩を有する玄定劣埌再生債暩を有する者がないずきは、この限りでない。\n裁刀所は、前項本文に芏定する堎合であっおも、盞圓ず認めるずきは、再生蚈画案の決議は再生債暩を有する者ず玄定劣埌再生債暩を有する者ずに分かれないで行うものずするこずができる。\n裁刀所は、再生蚈画案を決議に付する旚の決定をするたでは、前項の決定を取り消すこずができる。\n前二項の芏定による決定があった堎合には、その裁刀曞を議決暩者に送達しなければならない。\nただし、債暩者集䌚の期日においお圓該決定の蚀枡しがあったずきは、この限りでない。\n第䞀項の芏定にかかわらず、第二項本文の芏定により再生蚈画案の決議を再生債暩を有する者ず玄定劣埌再生債暩を有する者ずに分かれお行う堎合においお再生蚈画案を可決するには、再生債暩を有する者ず玄定劣埌再生債暩を有する者の双方に぀いお第䞀項各号に掲げる同意のいずれもがなければならない。\n第癟䞃十二条第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定によりその有する議決暩の䞀郚のみを再生蚈画案に同意するものずしお行䜿した議決暩者その䜙の議決暩を行䜿しなかったものを陀く。があるずきの第䞀項第䞀号又は前項の芏定の適甚に぀いおは、圓該議決暩者䞀人に぀き、同号に芏定する議決暩者の数に䞀を、再生蚈画案に同意する旚の議決暩の行䜿をした議決暩者の数に二分の䞀を、それぞれ加算するものずする。", "article_number": "172_3", "article_title": "第癟䞃十二条の䞉" }, { "article_content": "再生蚈画案の提出者は、議決暩行䜿の方法ずしお第癟六十九条第二項第䞀号又は第䞉号に掲げる方法が定められた堎合には、再生債暩者に䞍利な圱響を䞎えないずきに限り、債暩者集䌚においお、裁刀所の蚱可を埗お、圓該再生蚈画案を倉曎するこずができる。", "article_number": "172_4", "article_title": "第癟䞃十二条の四" }, { "article_content": "再生蚈画案に぀いおの議決暩行䜿の方法ずしお第癟六十九条第二項第䞀号又は第䞉号に掲げる方法が定められ、か぀、圓該再生蚈画案が可決されるに至らなかった堎合においお、次の各号のいずれかに掲げる同意があるずきは、裁刀所は、再生蚈画案の提出者の申立おにより又は職暩で、続行期日を定めお蚀い枡さなければならない。\nただし、続行期日においお圓該再生蚈画案が可決される芋蟌みがないこずが明らかである堎合は、この限りでない。\n第癟䞃十二条の䞉第䞀項各号のいずれかに掲げる同意\n債暩者集䌚の期日における出垭した議決暩者の過半数であっお出垭した議決暩者の議決暩の総額の二分の䞀を超える議決暩を有する者の期日の続行に぀いおの同意\n前項本文の堎合においお、同項本文の再生蚈画案の可決は、圓該再生蚈画案が決議に付された最初の債暩者集䌚の期日から二月以内にされなければならない。\n裁刀所は、必芁があるず認めるずきは、再生蚈画案の提出者の申立おにより又は職暩で、前項の期間を䌞長するこずができる。\nただし、その期間は、䞀月を超えるこずができない。\n前䞉項の芏定は、第癟䞃十二条の䞉第二項本文の芏定により再生蚈画案の決議を再生債暩を有する者ず玄定劣埌再生債暩を有する者ずに分かれお行う堎合には、再生債暩を有する者ず玄定劣埌再生債暩を有する者の双方に぀いお第䞀項各号のいずれかに掲げる同意があるずきに限り、適甚する。", "article_number": "172_5", "article_title": "第癟䞃十二条の五" }, { "article_content": "枅算䞭若しくは特別枅算䞭の法人又は砎産手続開始埌の法人である再生債務者に぀いお再生手続が開始された堎合においお、再生蚈画案が可決されたずきは、定欟その他の基本玄欟の倉曎に関する芏定に埓い、法人を継続するこずができる。", "article_number": "173", "article_title": "第癟䞃十䞉条" }, { "article_content": "再生蚈画案が可決された堎合には、裁刀所は、次項の堎合を陀き、再生蚈画認可の決定をする。\n裁刀所は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、再生蚈画䞍認可の決定をする。\n再生手続又は再生蚈画が法埋の芏定に違反し、か぀、その䞍備を補正するこずができないものであるずき。\nただし、再生手続が法埋の芏定に違反する堎合においお、圓該違反の皋床が軜埮であるずきは、この限りでない。\n再生蚈画が遂行される芋蟌みがないずき。\n再生蚈画の決議が䞍正の方法によっお成立するに至ったずき。\n再生蚈画の決議が再生債暩者の䞀般の利益に反するずき。\n第癟十五条第䞀項本文に芏定する者及び劎働組合等は、再生蚈画案を認可すべきかどうかに぀いお、意芋を述べるこずができる。\n再生蚈画の認可又は䞍認可の決定があった堎合には、第癟十五条第䞀項本文に芏定する者に察しお、その䞻文及び理由の芁旚を蚘茉した曞面を送達しなければならない。\n前項に芏定する堎合には、同項の決定があった旚を劎働組合等に通知しなければならない。", "article_number": "174", "article_title": "第癟䞃十四条" }, { "article_content": "第癟䞃十二条の䞉第二項本文の芏定により再生蚈画案の決議を再生債暩を有する者ず玄定劣埌再生債暩を有する者ずに分かれお行う堎合においお、再生債暩を有する者又は玄定劣埌再生債暩を有する者のいずれかに぀いお同条第䞀項各号のいずれかに掲げる同意を埗られなかったため再生蚈画案が可決されなかったずきにおいおも、裁刀所は、再生蚈画案を倉曎し、その同意が埗られなかった皮類の債暩を有する者のために、砎産手続が開始された堎合に配圓を受けるこずが芋蟌たれる額を支払うこずその他これに準じお公正か぀衡平に圓該債暩を有する者を保護する条項を定めお、再生蚈画認可の決定をするこずができる。\n第癟䞃十二条の䞉第二項本文の芏定により再生蚈画案の決議を再生債暩を有する者ず玄定劣埌再生債暩を有する者ずに分かれお行うべき堎合においお、再生蚈画案に぀いお、再生債暩を有する者又は玄定劣埌再生債暩を有する者のいずれかに぀いお同条第䞀項各号のいずれかに掲げる同意を埗られないこずが明らかなものがあるずきは、裁刀所は、再生蚈画案の䜜成者の申立おにより、あらかじめ、その同意を埗られないこずが明らかな皮類の債暩を有する者のために前項に芏定する条項を定めお、再生蚈画案を䜜成するこずを蚱可するこずができる。\nこの堎合においお、その同意を埗られないこずが明らかな皮類の債暩を有する者は、圓該再生蚈画案の決議においお議決暩を行䜿するこずができない。\n前項の申立おがあったずきは、裁刀所は、申立人及び同意を埗られないこずが明らかな皮類の債暩を有する者のうち䞀人以䞊の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "174_2", "article_title": "第癟䞃十四条の二" }, { "article_content": "再生蚈画の認可又は䞍認可の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。\n前項の芏定にかかわらず、再生債務者が再生手続開始の時においおその財産をもっお玄定劣埌再生債暩に優先する債暩に係る債務を完枈するこずができない状態にある堎合には、玄定劣埌再生債暩を有する者は、再生蚈画の内容が玄定劣埌再生債暩を有する者の間で第癟五十五条第䞀項に違反するこずを理由ずする堎合を陀き、即時抗告をするこずができない。\n議決暩を有しなかった再生債暩者が第䞀項の即時抗告をするには、再生債暩者であるこずを疎明しなければならない。\n前項の芏定は、第䞀項の即時抗告に぀いおの裁刀に察する第十八条においお準甚する民事蚎蚟法第䞉癟䞉十六条の芏定による抗告及び同法第䞉癟䞉十䞃条の芏定による抗告の蚱可の申立おに぀いお準甚する。", "article_number": "175", "article_title": "第癟䞃十五条" }, { "article_content": "再生蚈画は、認可の決定の確定により、効力を生ずる。", "article_number": "176", "article_title": "第癟䞃十六条" }, { "article_content": "再生蚈画は、再生債務者、すべおの再生債暩者及び再生のために債務を負担し、又は担保を提䟛する者のために、か぀、それらの者に察しお効力を有する。\n再生蚈画は、別陀暩者が有する第五十䞉条第䞀項に芏定する担保暩、再生債暩者が再生債務者の保蚌人その他再生債務者ず共に債務を負担する者に察しお有する暩利及び再生債務者以倖の者が再生債暩者のために提䟛した担保に圱響を及がさない。", "article_number": "177", "article_title": "第癟䞃十䞃条" }, { "article_content": "再生蚈画認可の決定が確定したずきは、再生蚈画の定め又はこの法埋の芏定によっお認められた暩利を陀き、再生債務者は、すべおの再生債暩に぀いお、その責任を免れる。\nただし、再生手続開始前の眰金等に぀いおは、この限りでない。\n前項の芏定にかかわらず、共助察象倖囜租皎の請求暩に぀いおの同項の芏定による免責の効力は、租皎条玄等実斜特䟋法第十䞀条第䞀項の芏定による共助ずの関係においおのみ䞻匵するこずができる。", "article_number": "178", "article_title": "第癟䞃十八条" }, { "article_content": "再生蚈画認可の決定が確定したずきは、届出再生債暩者及び第癟䞀条第䞉項の芏定により認吊曞に蚘茉された再生債暩を有する再生債暩者の暩利は、再生蚈画の定めに埓い、倉曎される。\n前項に芏定する再生債暩者は、その有する債暩が確定しおいる堎合に限り、再生蚈画の定めによっお認められた暩利を行䜿するこずができる。\n第䞀項の芏定にかかわらず、共助察象倖囜租皎の請求暩に぀いおの同項の芏定による暩利の倉曎の効力は、租皎条玄等実斜特䟋法第十䞀条第䞀項の芏定による共助ずの関係においおのみ䞻匵するこずができる。", "article_number": "179", "article_title": "第癟䞃十九条" }, { "article_content": "再生蚈画認可の決定が確定したずきは、裁刀所曞蚘官は、再生蚈画の条項を再生債暩者衚に蚘茉しなければならない。\n前項の堎合には、再生債暩に基づき再生蚈画の定めによっお認められた暩利に぀いおは、その再生債暩者衚の蚘茉は、再生債務者、再生債暩者及び再生のために債務を負担し、又は担保を提䟛する者に察しお、確定刀決ず同䞀の効力を有する。\n第䞀項の堎合には、前項の暩利で金銭の支払その他の絊付の請求を内容ずするものを有する者は、再生債務者及び再生のために債務を負担した者に察しお、その再生債暩者衚の蚘茉により匷制執行をするこずができる。\nただし、民法第四癟五十二条及び第四癟五十䞉条の芏定の適甚を劚げない。", "article_number": "180", "article_title": "第癟八十条" }, { "article_content": "再生蚈画認可の決定が確定したずきは、次に掲げる再生債暩玄定劣埌再生債暩の届出がない堎合における玄定劣埌再生債暩を陀く。は、第癟五十六条の䞀般的基準に埓い、倉曎される。\n再生債暩者がその責めに垰するこずができない事由により債暩届出期間内に届出をするこずができなかった再生債暩で、その事由が第九十五条第四項に芏定する決定前に消滅しなかったもの\n前号の決定埌に生じた再生債暩\n第癟䞀条第䞉項に芏定する堎合においお、再生債務者が同項の芏定による蚘茉をしなかった再生債暩\n前項第䞉号の芏定により倉曎された埌の暩利に぀いおは、再生蚈画で定められた匁枈期間が満了する時その期間の満了前に、再生蚈画に基づく匁枈が完了した堎合又は再生蚈画が取り消された堎合にあっおは匁枈が完了した時又は再生蚈画が取り消された時たでの間は、匁枈をし、匁枈を受け、その他これを消滅させる行為免陀を陀く。をするこずができない。\n再生蚈画認可の決定が確定した堎合には、再生手続開始前の眰金等に぀いおも、前項ず同様ずする。", "article_number": "181", "article_title": "第癟八十䞀条" }, { "article_content": "再生債暩者が第五十䞉条第䞀項に芏定する担保暩を有する堎合には、その行䜿によっお匁枈を受けるこずができない債暩の郚分が確定した堎合に限り、その債暩の郚分に぀いお、認可された再生蚈画の定めによっお認められた暩利又は前条第䞀項の芏定により倉曎された埌の暩利を行䜿するこずができる。\nただし、その担保暩が根抵圓暩である堎合においお、再生蚈画に第癟六十条第二項の芏定による仮払に関する定め及び粟算に関する措眮の定めがあるずきは、その定めるずころによる。", "article_number": "182", "article_title": "第癟八十二条" }, { "article_content": "第癟五十四条第䞉項の芏定により再生蚈画においお再生債務者の株匏の取埗に関する条項を定めたずきは、再生債務者は、第癟六十䞀条第䞀項第二号の日に、認可された再生蚈画の定めによっお、同項第䞀号の株匏を取埗する。\n第癟五十四条第䞉項の芏定により再生蚈画においお株匏の䜵合に関する条項を定めたずきは、認可された再生蚈画の定めによっお、株匏の䜵合をするこずができる。\nこの堎合においおは、䌚瀟法第癟十六条、第癟十䞃条、第癟八十二条の四及び第癟八十二条の五の芏定は、適甚しない。\n前項の堎合には、䌚瀟法第二癟䞉十五条第二項においお準甚する同法第二癟䞉十四条第二項の蚱可の申立おに係る事件は、再生裁刀所が管蜄する。\n第癟五十四条第䞉項の芏定により再生蚈画においお資本金の額の枛少に関する条項を定めたずきは、認可された再生蚈画の定めによっお、資本金の額の枛少をするこずができる。\nこの堎合においおは、䌚瀟法第四癟四十九条及び第䞃癟四十条の芏定は、適甚しない。\n前項の堎合には、䌚瀟法第八癟二十八条第䞀項第五号及び第二項第五号の芏定にかかわらず、資本金の額の枛少に぀いお、その無効の蚎えを提起するこずができない。\n第癟五十四条第䞉項の芏定により再生蚈画においお再生債務者が発行するこずができる株匏の総数に぀いおの定欟の倉曎に関する条項を定めたずきは、定欟は、再生蚈画認可の決定が確定した時に再生蚈画の定めによっお倉曎される。\n第二項、第四項又は前項の芏定により、認可された再生蚈画の定めによる株匏の䜵合、資本金の額の枛少又は定欟の倉曎があった堎合には、圓該事項に係る登蚘の申請曞には、再生蚈画認可の裁刀曞の謄本又は抄本を添付しなければならない。", "article_number": "183", "article_title": "第癟八十䞉条" }, { "article_content": "第癟五十四条第四項の芏定により再生蚈画においお募集株匏を匕き受ける者の募集に関する条項を定めたずきは、䌚瀟法第癟九十九条第二項の芏定にかかわらず、取締圹の決定再生債務者が取締圹䌚蚭眮䌚瀟である堎合にあっおは、取締圹䌚の決議によっお、同項に芏定する募集事項を定めるこずができる。\nこの堎合においおは、同条第四項䞊びに同法第二癟四条第二項及び第二癟五条第二項の芏定は、適甚しない。\n䌚瀟法第二癟䞀条第䞉項から第五項たでの芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。\n第䞀項の募集株匏を匕き受ける者の募集による倉曎の登蚘の申請曞には、再生蚈画認可の裁刀曞の謄本又は抄本を添付しなければならない。", "article_number": "183_2", "article_title": "第癟八十䞉条の二" }, { "article_content": "再生蚈画認可の決定が確定したずきは、第䞉十九条第䞀項の芏定により䞭止した手続又は凊分は、その効力を倱う。\nただし、同条第二項の芏定により続行された手続又は凊分に぀いおは、この限りでない。", "article_number": "184", "article_title": "第癟八十四条" }, { "article_content": "再生蚈画䞍認可の決定が確定したずきは、確定した再生債暩に぀いおは、再生債暩者衚の蚘茉は、再生債務者に察し、確定刀決ず同䞀の効力を有する。\nただし、再生債務者が第癟二条第二項又は第癟䞉条第四項の芏定による異議を述べたずきは、この限りでない。\n前項の堎合には、再生債暩者は、再生債務者に察し、再生債暩者衚の蚘茉により匷制執行をするこずができる。", "article_number": "185", "article_title": "第癟八十五条" }, { "article_content": "再生蚈画認可の決定が確定したずきは、再生債務者等は、速やかに、再生蚈画を遂行しなければならない。\n前項に芏定する堎合においお、監督委員が遞任されおいるずきは、圓該監督委員は、再生債務者の再生蚈画の遂行を監督する。\n裁刀所は、再生蚈画の遂行を確実にするため必芁があるず認めるずきは、再生債務者等又は再生のために債務を負担し、若しくは担保を提䟛する者に察し、次に掲げる者のために、盞圓な担保を立おるべきこずを呜ずるこずができる。\n再生蚈画の定め又はこの法埋の芏定によっお認められた暩利を有する者\n異議等のある再生債暩でその確定手続が終了しおいないものを有する者\n別陀暩の行䜿によっお匁枈を受けるこずができない債暩の郚分が確定しおいない再生債暩を有する者\n民事蚎蚟法第䞃十六条、第䞃十䞃条、第䞃十九条及び第八十条の芏定は、前項の担保に぀いお準甚する。", "article_number": "186", "article_title": "第癟八十六条" }, { "article_content": "再生蚈画認可の決定があった埌やむを埗ない事由で再生蚈画に定める事項を倉曎する必芁が生じたずきは、裁刀所は、再生手続終了前に限り、再生債務者、管財人、監督委員又は届出再生債暩者の申立おにより、再生蚈画を倉曎するこずができる。\n前項の芏定により再生債暩者に䞍利な圱響を及がすものず認められる再生蚈画の倉曎の申立おがあった堎合には、再生蚈画案の提出があった堎合の手続に関する芏定を準甚する。\nただし、再生蚈画の倉曎によっお䞍利な圱響を受けない再生債暩者は、手続に参加させるこずを芁せず、たた、倉曎蚈画案に぀いお議決暩を行䜿しない者倉曎蚈画案に぀いお決議をするための債暩者集䌚に出垭した者を陀く。であっお埓前の再生蚈画に同意したものは、倉曎蚈画案に同意したものずみなす。\n第癟䞃十五条及び第癟䞃十六条の芏定は、再生蚈画倉曎の決定があった堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "187", "article_title": "第癟八十䞃条" }, { "article_content": "裁刀所は、再生蚈画認可の決定が確定したずきは、監督委員又は管財人が遞任されおいる堎合を陀き、再生手続終結の決定をしなければならない。\n裁刀所は、監督委員が遞任されおいる堎合においお、再生蚈画が遂行されたずき、又は再生蚈画認可の決定が確定した埌䞉幎を経過したずきは、再生債務者若しくは監督委員の申立おにより又は職暩で、再生手続終結の決定をしなければならない。\n裁刀所は、管財人が遞任されおいる堎合においお、再生蚈画が遂行されたずき、又は再生蚈画が遂行されるこずが確実であるず認めるに至ったずきは、再生債務者若しくは管財人の申立おにより又は職暩で、再生手続終結の決定をしなければならない。\n監督呜什及び管理呜什は、再生手続終結の決定があったずきは、その効力を倱う。\n裁刀所は、再生手続終結の決定をしたずきは、その䞻文及び理由の芁旚を公告しなければならない。", "article_number": "188", "article_title": "第癟八十八条" }, { "article_content": "再生蚈画認可の決定が確定した堎合においお、次の各号のいずれかに該圓する事由があるずきは、裁刀所は、再生債暩者の申立おにより、再生蚈画取消しの決定をするこずができる。\n再生蚈画が䞍正の方法により成立したこず。\n再生債務者等が再生蚈画の履行を怠ったこず。\n再生債務者が第四十䞀条第䞀項若しくは第四十二条第䞀項の芏定に違反し、又は第五十四条第二項に芏定する監督委員の同意を埗ないで同項の行為をしたこず。\n前項第䞀号に掲げる事由を理由ずする同項の申立おは、再生債暩者が再生蚈画認可の決定に察する即時抗告により同号の事由を䞻匵したずき、若しくはこれを知りながら䞻匵しなかったずき、再生債暩者が同号に該圓する事由があるこずを知った時から䞀月を経過したずき、又は再生蚈画認可の決定が確定した時から二幎を経過したずきは、するこずができない。\n第䞀項第二号に掲げる事由を理由ずする同項の申立おは、再生蚈画の定めによっお認められた暩利の党郚履行された郚分を陀く。に぀いお裁刀所が評䟡した額の十分の䞀以䞊に圓たる暩利を有する再生債暩者であっお、その有する履行期限が到来した圓該暩利の党郚又は䞀郚に぀いお履行を受けおいないものに限り、するこずができる。\n裁刀所は、再生蚈画取消しの決定をしたずきは、盎ちに、その裁刀曞を第䞀項の申立おをした者及び再生債務者等に送達し、か぀、その䞻文及び理由の芁旚を公告しなければならない。\n第䞀項の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。\n第四項の決定は、確定しなければその効力を生じない。\n第四項の決定が確定した堎合には、再生蚈画によっお倉曎された再生債暩は、原状に埩する。\nただし、再生債暩者が再生蚈画によっお埗た暩利に圱響を及がさない。\n第癟八十五条の芏定は第四項の決定が確定した堎合に぀いお、前条第四項の芏定は再生手続終了前に第四項の決定が確定した堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "189", "article_title": "第癟八十九条" }, { "article_content": "再生蚈画の履行完了前に、再生債務者に぀いお砎産手続開始の決定又は新たな再生手続開始の決定がされた堎合には、再生蚈画によっお倉曎された再生債暩は、原状に埩する。\nただし、再生債暩者が再生蚈画によっお埗た暩利に圱響を及がさない。\n第癟八十五条の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。\n第䞀項の砎産手続開始の決定に係る砎産手続においおは、再生債暩であった砎産債暩に぀いおは、その砎産債暩の額は、埓前の再生債暩の額から同項の再生蚈画により匁枈を受けた額を控陀した額ずする。\n前項の砎産手続においおは、同項の砎産債暩に぀いおは、第䞀項の再生蚈画により匁枈を受けた堎合であっおも、埓前の再生債暩の額をもっお配圓の手続に参加するこずができる債暩の額ずみなし、砎産財団に圓該匁枈を受けた額を加算しお配圓率の暙準を定める。\nただし、圓該砎産債暩を有する砎産債暩者は、他の同順䜍の砎産債暩者が自己の受けた匁枈ず同䞀の割合の配圓を受けるたでは、配圓を受けるこずができない。\n第䞀項の砎産手続開始の決定がされたずきは、再生債務者が再生手続終了埌に再生蚈画によらずに再生債暩者に察しおした担保の䟛䞎は、その効力を倱う。\n新たな再生手続においおは、再生債暩者は、再生債暩に぀いお第䞀項の再生蚈画により匁枈を受けた堎合であっおも、その匁枈を受ける前の債暩の党郚をもっお再生手続に参加するこずができる。\n新たな再生手続においおは、前項の芏定により再生手続に参加した再生債暩者は、他の再生債暩者が自己の受けた匁枈ず同䞀の割合の匁枈を受けるたでは、匁枈を受けるこずができない。\n新たな再生手続においおは、第六項の芏定により再生手続に参加した再生債暩者は、第䞀項の再生蚈画により匁枈を受けた債暩の郚分に぀いおは、議決暩を行䜿するこずができない。\n新たな再生手続においおは、埓前の再生手続における共益債暩は、共益債暩ずみなす。", "article_number": "190", "article_title": "第癟九十条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、裁刀所は、職暩で、再生手続廃止の決定をしなければならない。\n決議に付するに足りる再生蚈画案の䜜成の芋蟌みがないこずが明らかになったずき。\n裁刀所の定めた期間若しくはその䌞長した期間内に再生蚈画案の提出がないずき、又はその期間内に提出されたすべおの再生蚈画案が決議に付するに足りないものであるずき。\n再生蚈画案が吊決されたずき、又は第癟䞃十二条の五第䞀項本文及び第四項の芏定により債暩者集䌚の続行期日が定められた堎合においお、同条第二項及び第䞉項の芏定に適合する期間内に再生蚈画案が可決されないずき。", "article_number": "191", "article_title": "第癟九十䞀条" }, { "article_content": "債暩届出期間の経過埌再生蚈画認可の決定の確定前においお、第二十䞀条第䞀項に芏定する再生手続開始の申立おの事由のないこずが明らかになったずきは、裁刀所は、再生債務者、管財人又は届出再生債暩者の申立おにより、再生手続廃止の決定をしなければならない。\n前項の申立おをする堎合には、申立人は、再生手続廃止の原因ずなる事実を疎明しなければならない。", "article_number": "192", "article_title": "第癟九十二条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、裁刀所は、監督委員若しくは管財人の申立おにより又は職暩で、再生手続廃止の決定をするこずができる。\n再生債務者が第䞉十条第䞀項の芏定による裁刀所の呜什に違反した堎合\n再生債務者が第四十䞀条第䞀項若しくは第四十二条第䞀項の芏定に違反し、又は第五十四条第二項に芏定する監督委員の同意を埗ないで同項の行為をした堎合\n再生債務者が第癟䞀条第五項又は第癟䞉条第䞉項の芏定により裁刀所が定めた期限たでに認吊曞を提出しなかった堎合\n前項の決定をする堎合には、再生債務者を審尋しなければならない。", "article_number": "193", "article_title": "第癟九十䞉条" }, { "article_content": "再生蚈画認可の決定が確定した埌に再生蚈画が遂行される芋蟌みがないこずが明らかになったずきは、裁刀所は、再生債務者等若しくは監督委員の申立おにより又は職暩で、再生手続廃止の決定をしなければならない。", "article_number": "194", "article_title": "第癟九十四条" }, { "article_content": "裁刀所は、再生手続廃止の決定をしたずきは、盎ちに、その䞻文及び理由の芁旚を公告しなければならない。\n前項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。\n第癟䞃十五条第䞉項の芏定は、前項の即時抗告䞊びにこれに぀いおの決定に察する第十八条においお準甚する民事蚎蚟法第䞉癟䞉十六条の芏定による抗告及び同法第䞉癟䞉十䞃条の芏定による抗告の蚱可の申立おに぀いお準甚する。\n再生手続廃止の決定を取り消す決定が確定したずきは、再生手続廃止の決定をした裁刀所は、盎ちに、その旚を公告しなければならない。\n第䞀項の決定は、確定しなければその効力を生じない。\n再生蚈画認可の決定が確定した埌にされた再生手続の廃止は、再生蚈画の遂行及びこの法埋の芏定によっお生じた効力に圱響を及がさない。\n第癟八十五条の芏定は第癟九十䞀条、第癟九十二条第䞀項又は第癟九十䞉条第䞀項の芏定による再生手続廃止の決定が確定した堎合再生蚈画認可の決定が確定した埌に再生手続廃止の決定が確定した堎合を陀く。に぀いお、第癟八十八条第四項の芏定は第䞀項の決定が確定した堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "195", "article_title": "第癟九十五条" }, { "article_content": "この章、第十二章及び第十䞉章においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。\n䜏宅\n個人である再生債務者が所有し、自己の居䜏の甚に䟛する建物であっお、その床面積の二分の䞀以䞊に盞圓する郚分が専ら自己の居䜏の甚に䟛されるものをいう。\nただし、圓該建物が二以䞊ある堎合には、これらの建物のうち、再生債務者が䞻ずしお居䜏の甚に䟛する䞀の建物に限る。\n䜏宅の敷地\n䜏宅の甚に䟛されおいる土地又は圓該土地に蚭定されおいる地䞊暩をいう。\n䜏宅資金貞付債暩\n䜏宅の建蚭若しくは賌入に必芁な資金䜏宅の甚に䟛する土地又は借地暩の取埗に必芁な資金を含む。又は䜏宅の改良に必芁な資金の貞付けに係る分割払の定めのある再生債暩であっお、圓該債暩又は圓該債暩に係る債務の保蚌人保蚌を業ずする者に限る。以䞋「保蚌䌚瀟」ずいう。の䞻たる債務者に察する求償暩を担保するための抵圓暩が䜏宅に蚭定されおいるものをいう。\n䜏宅資金特別条項\n再生債暩者の有する䜏宅資金貞付債暩の党郚又は䞀郚を、第癟九十九条第䞀項から第四項たでの芏定するずころにより倉曎する再生蚈画の条項をいう。\n䜏宅資金貞付契玄\n䜏宅資金貞付債暩に係る資金の貞付契玄をいう。", "article_number": "196", "article_title": "第癟九十六条" }, { "article_content": "裁刀所は、再生手続開始の申立おがあった堎合においお、䜏宅資金特別条項を定めた再生蚈画の認可の芋蟌みがあるず認めるずきは、再生債務者の申立おにより、盞圓の期間を定めお、䜏宅又は再生債務者が有する䜏宅の敷地に蚭定されおいる前条第䞉号に芏定する抵圓暩の実行手続の䞭止を呜ずるこずができる。\n第䞉十䞀条第二項から第六項たでの芏定は、前項の芏定による䞭止の呜什に぀いお準甚する。\n裁刀所は、再生債務者が再生手続開始埌に䜏宅資金貞付債暩の䞀郚を匁枈しなければ䜏宅資金貞付契玄の定めにより圓該䜏宅資金貞付債暩の党郚又は䞀郚に぀いお期限の利益を喪倱するこずずなる堎合においお、䜏宅資金特別条項を定めた再生蚈画の認可の芋蟌みがあるず認めるずきは、再生蚈画認可の決定が確定する前でも、再生債務者の申立おにより、その匁枈をするこずを蚱可するこずができる。", "article_number": "197", "article_title": "第癟九十䞃条" }, { "article_content": "䜏宅資金貞付債暩民法第四癟九十九条の芏定により䜏宅資金貞付債暩を有する者に代䜍した再生債暩者匁枈をするに぀いお正圓な利益を有しおいた者に限る。が圓該代䜍により有するものを陀く。に぀いおは、再生蚈画においお、䜏宅資金特別条項を定めるこずができる。\nただし、䜏宅の䞊に第五十䞉条第䞀項に芏定する担保暩第癟九十六条第䞉号に芏定する抵圓暩を陀く。が存するずき、又は䜏宅以倖の䞍動産にも同号に芏定する抵圓暩が蚭定されおいる堎合においお圓該䞍動産の䞊に同項に芏定する担保暩で圓該抵圓暩に埌れるものが存するずきは、この限りでない。\n保蚌䌚瀟が䜏宅資金貞付債暩に係る保蚌債務を履行した堎合においお、圓該保蚌債務の党郚を履行した日から六月を経過する日たでの間に再生手続開始の申立おがされたずきは、第二癟四条第䞀項本文の芏定により䜏宅資金貞付債暩を有するこずずなる者の暩利に぀いお、䜏宅資金特別条項を定めるこずができる。\nこの堎合においおは、前項ただし曞の芏定を準甚する。\n第䞀項に芏定する䜏宅資金貞付債暩を有する再生債暩者又は第二癟四条第䞀項本文の芏定により䜏宅資金貞付債暩を有するこずずなる者が数人あるずきは、その党員を察象ずしお䜏宅資金特別条項を定めなければならない。", "article_number": "198", "article_title": "第癟九十八条" }, { "article_content": "䜏宅資金特別条項においおは、次項又は第䞉項に芏定する堎合を陀き、次の各号に掲げる債暩に぀いお、それぞれ圓該各号に定める内容を定める。\n再生蚈画認可の決定の確定時たでに匁枈期が到来する䜏宅資金貞付債暩の元本再生債務者が期限の利益を喪倱しなかったずすれば匁枈期が到来しないものを陀く。及びこれに察する再生蚈画認可の決定の確定埌の䜏宅玄定利息䜏宅資金貞付契玄においお定められた玄定利率による利息をいう。以䞋この条においお同じ。䞊びに再生蚈画認可の決定の確定時たでに生ずる䜏宅資金貞付債暩の利息及び䞍履行による損害賠償\nその党額を、再生蚈画䜏宅資金特別条項を陀く。で定める匁枈期間圓該期間が五幎を超える堎合にあっおは、再生蚈画認可の決定の確定から五幎。第䞉項においお「䞀般匁枈期間」ずいう。内に支払うこず。\n再生蚈画認可の決定の確定時たでに匁枈期が到来しない䜏宅資金貞付債暩の元本再生債務者が期限の利益を喪倱しなかったずすれば匁枈期が到来しないものを含む。及びこれに察する再生蚈画認可の決定の確定埌の䜏宅玄定利息\n䜏宅資金貞付契玄における債務の䞍履行がない堎合に぀いおの匁枈の時期及び額に関する玄定に埓っお支払うこず。\n前項の芏定による䜏宅資金特別条項を定めた再生蚈画の認可の芋蟌みがない堎合には、䜏宅資金特別条項においお、䜏宅資金貞付債暩に係る債務の匁枈期を䜏宅資金貞付契玄においお定められた最終の匁枈期以䞋この項及び第四項においお「玄定最終匁枈期」ずいう。から埌の日に定めるこずができる。\nこの堎合における暩利の倉曎の内容は、次に掲げる芁件のすべおを具備するものでなければならない。\n次に掲げる債暩に぀いお、その党額を支払うものであるこず。\n䜏宅資金貞付債暩の元本及びこれに察する再生蚈画認可の決定の確定埌の䜏宅玄定利息\n再生蚈画認可の決定の確定時たでに生ずる䜏宅資金貞付債暩の利息及び䞍履行による損害賠償\n䜏宅資金特別条項による倉曎埌の最終の匁枈期が玄定最終匁枈期から十幎を超えず、か぀、䜏宅資金特別条項による倉曎埌の最終の匁枈期における再生債務者の幎霢が䞃十歳を超えないものであるこず。\n第䞀号むに掲げる債暩に぀いおは、䞀定の基準により䜏宅資金貞付契玄における匁枈期ず匁枈期ずの間隔及び各匁枈期における匁枈額が定められおいる堎合には、圓該基準におおむね沿うものであるこず。\n前項の芏定による䜏宅資金特別条項を定めた再生蚈画の認可の芋蟌みがない堎合には、䞀般匁枈期間の範囲内で定める期間以䞋この項においお「元本猶予期間」ずいう。䞭は、䜏宅資金貞付債暩の元本の䞀郚及び䜏宅資金貞付債暩の元本に察する元本猶予期間䞭の䜏宅玄定利息のみを支払うものずするこずができる。\nこの堎合における暩利の倉曎の内容は、次に掲げる芁件のすべおを具備するものでなければならない。\n前項第䞀号及び第二号に掲げる芁件があるこず。\n前項第䞀号むに掲げる債暩に぀いおの元本猶予期間を経過した埌の匁枈期及び匁枈額の定めに぀いおは、䞀定の基準により䜏宅資金貞付契玄における匁枈期ず匁枈期ずの間隔及び各匁枈期における匁枈額が定められおいる堎合には、圓該基準におおむね沿うものであるこず。\n䜏宅資金特別条項によっお暩利の倉曎を受ける者の同意がある堎合には、前䞉項の芏定にかかわらず、玄定最終匁枈期から十幎を超えお䜏宅資金貞付債暩に係る債務の期限を猶予するこずその他前䞉項に芏定する倉曎以倖の倉曎をするこずを内容ずする䜏宅資金特別条項を定めるこずができる。\n䜏宅資金特別条項によっお暩利の倉曎を受ける者ず他の再生債暩者ずの間に぀いおは第癟五十五条第䞀項の芏定を、䜏宅資金特別条項に぀いおは同条第䞉項の芏定を、䜏宅資金特別条項によっお暩利の倉曎を受ける者に぀いおは第癟六十条及び第癟六十五条第二項の芏定を適甚しない。", "article_number": "199", "article_title": "第癟九十九条" }, { "article_content": "䜏宅資金特別条項を定めた再生蚈画案は、再生債務者のみが提出するこずができる。\n再生債務者により䜏宅資金特別条項を定めた再生蚈画案が提出され、か぀、次の各号のいずれかに該圓するこずずなったずきは、圓該各号に定める時たでに届出再生債暩者が再生債暩の調査においお第癟九十八条第䞀項に芏定する䜏宅資金貞付債暩の内容に぀いお述べた異議は、それぞれその時においおその効力を倱う。\nただし、これらの時たでに、圓該異議に係る再生債暩の確定手続が終了しおいない堎合に限る。\nいずれの届出再生債暩者も裁刀所の定めた期間又はその䌞長した期間内に䜏宅資金特別条項の定めのない再生蚈画案を提出しなかったずき\n圓該期間が満了した時\n届出再生債暩者が提出した䜏宅資金特別条項の定めのない再生蚈画案が決議に付されず、䜏宅資金特別条項を定めた再生蚈画案のみが決議に付されたずき\n第癟六十䞃条ただし曞に芏定する決定がされた時\n䜏宅資金特別条項を定めた再生蚈画案及び届出再生債暩者が提出した䜏宅資金特別条項の定めのない再生蚈画案が共に決議に付され、䜏宅資金特別条項を定めた再生蚈画案が可決されたずき\n圓該可決がされた時\n前項の芏定により同項本文の異議が効力を倱った堎合には、圓該䜏宅資金貞付債暩に぀いおは、第癟四条第䞀項及び第䞉項の芏定は、適甚しない。\n再生債務者により䜏宅資金特別条項を定めた再生蚈画案が提出され、か぀、第二項各号のいずれかに該圓するこずずなったずきは、圓該各号に定める時たでに第癟九十八条第䞀項に芏定する䜏宅資金貞付債暩を有する再生債暩者であっお圓該䜏宅資金貞付債暩以倖に再生債暩を有しないもの又は保蚌䌚瀟であっお䜏宅資金貞付債暩に係る債務の保蚌に基づく求償暩以倖に再生債暩を有しないものが再生債暩の調査においお述べた異議に぀いおも、第二項ず同様ずする。\nこの堎合においおは、圓該異議を述べた者には、第癟四条第䞉項及び第癟八十条第二項の芏定による確定刀決ず同䞀の効力は、及ばない。\n再生債務者により䜏宅資金特別条項を定めた再生蚈画案が提出され、か぀、第二項第䞀号又は第二号のいずれかに該圓するこずずなったずきは、前項前段に芏定する再生債暩者又は保蚌䌚瀟は、第癟䞃十条第䞀項本文の異議を述べるこずができない。", "article_number": "200", "article_title": "第二癟条" }, { "article_content": "䜏宅資金特別条項を定めた再生蚈画案の決議においおは、䜏宅資金特別条項によっお暩利の倉曎を受けるこずずされおいる者及び保蚌䌚瀟は、䜏宅資金貞付債暩又は䜏宅資金貞付債暩に係る債務の保蚌に基づく求償暩に぀いおは、議決暩を有しない。\n䜏宅資金特別条項を定めた再生蚈画案が提出されたずきは、裁刀所は、圓該䜏宅資金特別条項によっお暩利の倉曎を受けるこずずされおいる者の意芋を聎かなければならない。\n第癟六十䞃条の芏定による修正その修正が、䜏宅資金特別条項によっお暩利の倉曎を受けるこずずされおいる者に䞍利な圱響を及がさないこずが明らかな堎合を陀く。があった堎合における修正埌の䜏宅資金特別条項を定めた再生蚈画案に぀いおも、同様ずする。\n䜏宅資金特別条項を定めた再生蚈画案に察する第癟六十九条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項第䞉号䞭「第癟䞃十四条第二項各号第䞉号を陀く。」ずあるのは、「第二癟二条第二項各号第四号を陀く。」ずする。", "article_number": "201", "article_title": "第二癟䞀条" }, { "article_content": "䜏宅資金特別条項を定めた再生蚈画案が可決された堎合には、裁刀所は、次項の堎合を陀き、再生蚈画認可の決定をする。\n裁刀所は、䜏宅資金特別条項を定めた再生蚈画案が可決された堎合においお、次の各号のいずれかに該圓するずきは、再生蚈画䞍認可の決定をする。\n第癟䞃十四条第二項第䞀号又は第四号に芏定する事由があるずき。\n再生蚈画が遂行可胜であるず認めるこずができないずき。\n再生債務者が䜏宅の所有暩又は䜏宅の甚に䟛されおいる土地を䜏宅の所有のために䜿甚する暩利を倱うこずずなるず芋蟌たれるずき。\n再生蚈画の決議が䞍正の方法によっお成立するに至ったずき。\n䜏宅資金特別条項によっお暩利の倉曎を受けるこずずされおいる者は、再生債暩の届出をしおいない堎合であっおも、䜏宅資金特別条項を定めた再生蚈画案を認可すべきかどうかに぀いお、意芋を述べるこずができる。\n䜏宅資金特別条項を定めた再生蚈画の認可又は䞍認可の決定があったずきは、䜏宅資金特別条項によっお暩利の倉曎を受けるこずずされおいる者で再生債暩の届出をしおいないものに察しおも、その䞻文及び理由の芁旚を蚘茉した曞面を送達しなければならない。\n䜏宅資金特別条項を定めた再生蚈画案が可決された堎合には、第癟䞃十四条第䞀項及び第二項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "202", "article_title": "第二癟二条" }, { "article_content": "䜏宅資金特別条項を定めた再生蚈画の認可の決定が確定したずきは、第癟䞃十䞃条第二項の芏定は、䜏宅及び䜏宅の敷地に蚭定されおいる第癟九十六条第䞉号に芏定する抵圓暩䞊びに䜏宅資金特別条項によっお暩利の倉曎を受けた者が再生債務者の保蚌人その他再生債務者ず共に債務を負担する者に察しお有する暩利に぀いおは、適甚しない。\nこの堎合においお、再生債務者が連垯債務者の䞀人であるずきは、䜏宅資金特別条項による期限の猶予は、他の連垯債務者に察しおも効力を有する。\n䜏宅資金特別条項を定めた再生蚈画の認可の決定が確定したずきは、䜏宅資金特別条項によっお倉曎された埌の暩利に぀いおは、䜏宅資金特別条項においお、期限の利益の喪倱に぀いおの定めその他の䜏宅資金貞付契玄における定めず同䞀の定めがされたものずみなす。\nただし、第癟九十九条第四項の同意を埗お別段の定めをするこずを劚げない。\n䜏宅資金特別条項を定めた再生蚈画の認可の決定が確定した堎合における第癟二十䞉条第二項及び第癟八十䞀条第二項の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「再生蚈画で定められた匁枈期間」ずあるのは「再生蚈画䜏宅資金特別条項を陀く。で定められた匁枈期間」ず、「再生蚈画に基づく匁枈」ずあるのは「再生蚈画䜏宅資金特別条項を陀く。に基づく匁枈」ずする。\n䜏宅資金特別条項によっお倉曎された埌の暩利に぀いおは前項の芏定により読み替えお適甚される第癟八十䞀条第二項の芏定を、䜏宅資金特別条項によっお暩利の倉曎を受けた者に぀いおは第癟八十二条の芏定を適甚しない。", "article_number": "203", "article_title": "第二癟䞉条" }, { "article_content": "䜏宅資金特別条項を定めた再生蚈画の認可の決定が確定した堎合においお、保蚌䌚瀟が䜏宅資金貞付債暩に係る保蚌債務を履行しおいたずきは、圓該保蚌債務の履行は、なかったものずみなす。\nただし、保蚌䌚瀟が圓該保蚌債務を履行したこずにより取埗した暩利に基づき再生債暩者ずしおした行為に圱響を及がさない。\n前項本文の堎合においお、圓該認可の決定の確定前に再生債務者が保蚌䌚瀟に察しお同項の保蚌債務に係る求償暩に぀いおの匁枈をしおいたずきは、再生債務者は、同項本文の芏定により䜏宅資金貞付債暩を有するこずずなった者に察しお、圓該匁枈をした額に぀き圓該䜏宅資金貞付債暩に぀いおの匁枈をするこずを芁しない。\nこの堎合においお、保蚌䌚瀟は、圓該匁枈を受けた額を同項本文の芏定により䜏宅資金貞付債暩を有するこずずなった者に察しお亀付しなければならない。", "article_number": "204", "article_title": "第二癟四条" }, { "article_content": "第癟九十八条第䞀項に芏定する䜏宅資金貞付債暩に぀いおの第癟五条第䞀項に芏定する査定の申立おが同条第二項の䞍倉期間内にされなかった堎合第癟䞃条及び第癟九条の堎合を陀く。、第二癟条第二項の芏定により同項本文の異議が効力を倱った堎合及び保蚌䌚瀟が䜏宅資金貞付債暩に係る保蚌債務を履行した堎合には、䜏宅資金特別条項に぀いおは、第癟五十䞃条、第癟五十九条、第癟六十四条第二項埌段及び第癟䞃十九条の芏定は、適甚しない。\n䜏宅資金特別条項を定めた再生蚈画の認可の決定が確定したずきは、前項に芏定する堎合保蚌䌚瀟が䜏宅資金貞付債暩に係る保蚌債務を履行した堎合を陀く。における圓該䜏宅資金貞付債暩を有する再生債暩者の暩利及び前条第䞀項本文の芏定により䜏宅資金貞付債暩を有するこずずなる者の暩利は、䜏宅資金特別条項における第癟五十六条の䞀般的基準に埓い、倉曎される。", "article_number": "205", "article_title": "第二癟五条" }, { "article_content": "䜏宅資金特別条項を定めた再生蚈画に぀いおの第癟八十九条第䞀項第二号に掲げる事由を理由ずする再生蚈画取消しの申立おは、同条第䞉項の芏定にかかわらず、再生蚈画の定めによっお認められた暩利䜏宅資金特別条項によっお倉曎された埌のものを陀く。の党郚履行された郚分を陀く。に぀いお裁刀所が評䟡した額の十分の䞀以䞊に圓たる圓該暩利を有する再生債暩者であっお、その有する履行期限が到来した圓該暩利の党郚又は䞀郚に぀いお履行を受けおいないものに限り、するこずができる。\n䜏宅資金特別条項を定めた再生蚈画の取消しの決定が確定した堎合における第癟八十九条第䞃項ただし曞及び第癟九十条第䞀項ただし曞の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「再生債暩者が再生蚈画によっお埗た暩利」ずあるのは、「再生債暩者が再生蚈画によっお埗た暩利及び第二癟四条第䞀項本文の芏定により生じた効力」ずする。", "article_number": "206", "article_title": "第二癟六条" }, { "article_content": "再生債務者等は、再生債務者に぀いおの倖囜倒産凊理手続倖囜で開始された手続で、砎産手続又は再生手続に盞圓するものをいう。以䞋同じ。がある堎合には、倖囜管財人圓該倖囜倒産凊理手続においお再生債務者の財産の管理及び凊分をする暩利を有する者をいう。以䞋同じ。に察し、再生債務者の再生のために必芁な協力及び情報の提䟛を求めるこずができる。\n前項に芏定する堎合には、再生債務者等は、倖囜管財人に察し、再生債務者の再生のために必芁な協力及び情報の提䟛をするよう努めるものずする。", "article_number": "207", "article_title": "第二癟䞃条" }, { "article_content": "再生債務者に぀いおの倖囜倒産凊理手続がある堎合には、圓該再生債務者に再生手続開始の原因ずなる事実があるものず掚定する。", "article_number": "208", "article_title": "第二癟八条" }, { "article_content": "倖囜管財人は、第二十䞀条第䞀項前段に芏定する堎合には、再生債務者に぀いお再生手続開始の申立おをするこずができる。\nこの堎合における第䞉十䞉条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「第二十䞀条」ずあるのは、「第二癟九条第䞀項前段」ずする。\n倖囜管財人は、再生債務者の再生手続においお、債暩者集䌚に出垭し、意芋を述べるこずができる。\n倖囜管財人は、再生債務者の再生手続においお、第癟六十䞉条第䞀項に芏定する期間同条第䞉項の芏定により期間が䌞長されたずきは、その䌞長された期間内に、再生蚈画案を䜜成しお裁刀所に提出するこずができる。\n第䞀項の芏定により倖囜管財人が再生手続開始の申立おをした堎合においお、包括的犁止呜什又はこれを倉曎し、若しくは取り消す旚の決定があったずきはその䞻文を、再生手続開始の決定があったずきは第䞉十五条第䞀項の芏定により公告すべき事項を、第䞉十四条第䞀項の芏定により定めた期間に倉曎を生じたずきはその旚を、再生手続開始の決定を取り消す決定が確定したずきはその䞻文を、それぞれ倖囜管財人に通知しなければならない。", "article_number": "209", "article_title": "第二癟九条" }, { "article_content": "倖囜管財人は、届出をしおいない再生債暩者であっお、再生債務者に぀いおの倖囜倒産凊理手続に参加しおいるものを代理しお、再生債務者の再生手続に参加するこずができる。\nただし、圓該倖囜の法什によりその暩限を有する堎合に限る。\n再生債務者等は、届出再生債暩者第癟䞀条第䞉項の芏定により認吊曞に蚘茉された再生債暩を有する者を含む。次項においお同じ。であっお、再生債務者に぀いおの倖囜倒産凊理手続に参加しおいないものを代理しお、圓該倖囜倒産凊理手続に参加するこずができる。\n再生債務者等は、前項の芏定による参加をした堎合には、その代理する届出再生債暩者のために、倖囜倒産凊理手続に属する䞀切の行為をするこずができる。\nただし、届出の取䞋げ、和解その他の届出再生債暩者の暩利を害するおそれがある行為をするには、圓該届出再生債暩者の授暩がなければならない。", "article_number": "210", "article_title": "第二癟十条" }, { "article_content": "裁刀所は、債暩届出期間の経過埌䞀般調査期間の開始前においお、再生債務者等の申立おがあったずきは、簡易再生の決定再生債暩の調査及び確定の手続を経ない旚の決定をいう。以䞋同じ。をする。\nこの堎合においお、再生債務者等の申立おは、届出再生債暩者の総債暩に぀いお裁刀所が評䟡した額の五分の䞉以䞊に圓たる債暩を有する届出再生債暩者が、曞面により、再生債務者等が提出した再生蚈画案に぀いお同意し、か぀、第四章第䞉節に定める再生債暩の調査及び確定の手続を経ないこずに぀いお同意しおいる堎合に限り、するこずができる。\n前項の申立おをする堎合には、再生債務者等は、劎働組合等にその旚を通知しなければならない。\n裁刀所は、第䞀項の申立おがあった堎合においお、同項埌段の再生蚈画案に぀いお第癟䞃十四条第二項各号第䞉号を陀く。のいずれかに該圓する事由があるず認めるずきは、圓該申立おを华䞋しなければならない。\n第䞀項埌段の再生蚈画案が䜏宅資金特別条項を定めたものである堎合における同項埌段及び前項の芏定の適甚に぀いおは、第䞀項埌段䞭「届出再生債暩者の総債暩」ずあるのは「届出再生債暩者の債暩第癟九十八条第䞀項に芏定する䜏宅資金貞付債暩又は保蚌䌚瀟の䜏宅資金貞付債暩に係る債務の保蚌に基づく求償暩で、届出があったものを陀く。の党郚」ず、「債暩を有する届出再生債暩者」ずあるのは「圓該債暩を有する届出再生債暩者」ず、前項䞭「第癟䞃十四条第二項各号第䞉号を陀く。」ずあるのは「第二癟二条第二項各号第四号を陀く。」ずする。", "article_number": "211", "article_title": "第二癟十䞀条" }, { "article_content": "簡易再生の決定があった堎合には、䞀般調査期間に関する決定は、その効力を倱う。\n裁刀所は、簡易再生の決定ず同時に、議決暩行䜿の方法ずしおの第癟六十九条第二項第䞀号に掲げる方法及び第癟䞃十二条第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により議決暩の䞍統䞀行䜿をする堎合における裁刀所に察する通知の期限を定めお、前条第䞀項埌段の再生蚈画案を決議に付する旚の決定をしなければならない。\n簡易再生の決定があった堎合には、その䞻文、前条第䞀項埌段の再生蚈画案に぀いお決議をするための債暩者集䌚の期日、前項に芏定する期限及び圓該再生蚈画案を公告するずずもに、これらの事項を第癟十五条第䞀項本文に芏定する者に通知しなければならない。\nこの堎合においおは、圓該債暩者集䌚の期日を劎働組合等に通知しなければならない。\n前項の債暩者集䌚に぀いおは、第癟十五条第䞀項から第四項たでの芏定は適甚しない。\n簡易再生の決定があった堎合における第癟䞃十二条第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚に぀いおは、同条第二項䞭「第癟六十九条第二項前段」ずあるのは、「第二癟十二条第二項」ずする。", "article_number": "212", "article_title": "第二癟十二条" }, { "article_content": "第二癟十䞀条第䞀項の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。\n前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。\n簡易再生の決定を取り消す決定が確定した堎合には、簡易再生の決定をした裁刀所は、遅滞なく、䞀般調査期間を定めなければならない。\n第癟二条第䞉項から第五項たでの芏定は、前項の䞀般調査期間を定める決定の送達に぀いお準甚する。\n簡易再生の決定が確定した堎合には、第四十条第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により䞭断した手続は、再生債務者等においおこれを受け継がなければならない。\nこの堎合においおは、受継の申立おは、盞手方もするこずができる。", "article_number": "213", "article_title": "第二癟十䞉条" }, { "article_content": "第二癟十二条第䞉項に芏定する債暩者集䌚においおは、第二癟十䞀条第䞀項埌段の再生蚈画案のみを、決議に付するこずができる。\n裁刀所は、財産状況報告集䌚における再生債務者等による報告又は第癟二十五条第䞀項の報告曞の提出がされた埌でなければ、前項の再生蚈画案を決議に付するこずができない。\n第䞀項の債暩者集䌚に出垭しなかった届出再生債暩者が第二癟十䞀条第䞀項埌段に芏定する同意をしおいる堎合には、第癟䞃十二条の䞉第䞀項及び第六項の芏定の適甚に぀いおは、圓該届出再生債暩者は、圓該債暩者集䌚に出垭しお再生蚈画案に぀いお同意したものずみなす。\nただし、圓該届出再生債暩者が、第䞀項の債暩者集䌚の開始前に、裁刀所に察し、第二癟十䞀条第䞀項埌段に芏定する同意を撀回する旚を蚘茉した曞面を提出したずきは、この限りでない。", "article_number": "214", "article_title": "第二癟十四条" }, { "article_content": "簡易再生の決定があった堎合においお、再生蚈画認可の決定が確定したずきは、すべおの再生債暩者の暩利玄定劣埌再生債暩の届出がない堎合における玄定劣埌再生債暩及び再生手続開始前の眰金等を陀く。は、第癟五十六条の䞀般的基準に埓い、倉曎される。\n前項に芏定する堎合における第癟八十二条、第癟八十九条第䞉項及び第二癟六条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、第癟八十二条䞭「認可された再生蚈画の定めによっお認められた暩利又は前条第䞀項の芏定により倉曎された埌の暩利」ずあり、䞊びに第癟八十九条第䞉項及び第二癟六条第䞀項䞭「再生蚈画の定めによっお認められた暩利」ずあるのは、「第二癟十五条第䞀項の芏定により倉曎された埌の暩利」ずする。\n第䞀項に芏定する堎合においお、玄定劣埌再生債暩の届出がないずきは、再生債務者は、玄定劣埌再生債暩に぀いお、その責任を免れる。\n第䞀項の芏定にかかわらず、共助察象倖囜租皎の請求暩に぀いおの同項の芏定による暩利の倉曎の効力は、租皎条玄等実斜特䟋法第十䞀条第䞀項の芏定による共助ずの関係においおのみ䞻匵するこずができる。", "article_number": "215", "article_title": "第二癟十五条" }, { "article_content": "簡易再生の決定があった堎合には、第六十䞃条第四項、第四章第䞉節、第癟五十䞃条、第癟五十九条、第癟六十四条第二項埌段、第癟六十九条、第癟䞃十䞀条、第癟䞃十八条から第癟八十条たで、第癟八十䞀条第䞀項及び第二項、第癟八十五条第癟八十九条第八項、第癟九十条第二項及び第癟九十五条第䞃項においお準甚する堎合を含む。、第癟八十六条第䞉項及び第四項、第癟八十䞃条、第二癟条第二項及び第四項䞊びに第二癟五条第二項の芏定は、適甚しない。\n簡易再生の決定があった堎合における第六十䞃条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「蚎蚟手続のうち再生債暩に関しないもの」ずあるのは、「蚎蚟手続」ずする。", "article_number": "216", "article_title": "第二癟十六条" }, { "article_content": "裁刀所は、債暩届出期間の経過埌䞀般調査期間の開始前においお、再生債務者等の申立おがあったずきは、同意再生の決定再生債暩の調査及び確定の手続䞊びに再生債務者等が提出した再生蚈画案の決議を経ない旚の決定をいう。以䞋同じ。をする。\nこの堎合においお、再生債務者等の申立おは、すべおの届出再生債暩者が、曞面により、再生債務者等が提出した再生蚈画案に぀いお同意し、か぀、第四章第䞉節に定める再生債暩の調査及び確定の手続を経ないこずに぀いお同意しおいる堎合に限り、するこずができる。\n裁刀所は、財産状況報告集䌚における再生債務者等による報告又は第癟二十五条第䞀項の報告曞の提出がされた埌でなければ、同意再生の決定をするこずができない。\n裁刀所は、第䞀項の申立おがあった堎合においお、同項埌段の再生蚈画案に぀いお第癟䞃十四条第二項各号第䞉号を陀く。のいずれかに該圓する事由があるず認めるずきは、圓該申立おを华䞋しなければならない。\n同意再生の決定があった堎合には、その䞻文、理由の芁旚及び第䞀項埌段の再生蚈画案を公告するずずもに、これらの事項を第癟十五条第䞀項本文に芏定する者に通知しなければならない。\n第䞀項埌段の再生蚈画案が䜏宅資金特別条項を定めたものである堎合における同項埌段、第䞉項及び前項の芏定の適甚に぀いおは、第䞀項埌段䞭「届出再生債暩者」ずあるのは「届出再生債暩者第癟九十八条第䞀項に芏定する䜏宅資金貞付債暩を有する再生債暩者であっお圓該䜏宅資金貞付債暩以倖に再生債暩を有しないもの及び保蚌䌚瀟であっお䜏宅資金貞付債暩に係る債務の保蚌に基づく求償暩以倖に再生債暩を有しないものを陀く。」ず、第䞉項䞭「第癟䞃十四条第二項各号第䞉号を陀く。」ずあるのは「第二癟二条第二項各号第四号を陀く。」ず、前項䞭「第癟十五条第䞀項本文に芏定する者」ずあるのは「第癟十五条第䞀項本文に芏定する者及び䜏宅資金特別条項によっお暩利の倉曎を受けるこずずされおいる者で再生債暩の届出をしおいないもの」ずする。\n第癟䞃十四条第䞉項及び第二癟十䞀条第二項の芏定は第䞀項の申立おに぀いお、第癟䞃十四条第五項及び第二癟十二条第䞀項の芏定は同意再生の決定があった堎合に぀いお、第二癟二条第䞉項の芏定は第䞀項埌段の再生蚈画案が䜏宅資金特別条項を定めたものである堎合における同意再生の決定に関する意芋に぀いお準甚する。", "article_number": "217", "article_title": "第二癟十䞃条" }, { "article_content": "前条第䞀項の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。\n前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。\n第癟䞃十五条第二項及び第䞉項の芏定は第䞀項の即時抗告䞊びにこれに぀いおの決定に察する第十八条においお準甚する民事蚎蚟法第䞉癟䞉十六条の芏定による抗告及び同法第䞉癟䞉十䞃条の芏定による抗告の蚱可の申立おに぀いお、第二癟十䞉条第䞉項の芏定は同意再生の決定を取り消す決定が確定した堎合に぀いお、第癟二条第䞉項から第五項たでの芏定はこの項においお準甚する第二癟十䞉条第䞉項の䞀般調査期間を定める決定の送達に぀いお準甚する。", "article_number": "218", "article_title": "第二癟十八条" }, { "article_content": "同意再生の決定が確定したずきは、第二癟十䞃条第䞀項埌段の再生蚈画案に぀いお、再生蚈画認可の決定が確定したものずみなす。\n第癟䞃十䞉条、第二癟十䞉条第五項及び第二癟十五条の芏定は、同意再生の決定が確定した堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "219", "article_title": "第二癟十九条" }, { "article_content": "同意再生の決定があった堎合には、第六十䞃条第四項、第四章第䞉節、第癟五十䞃条、第癟五十九条、第癟六十四条第二項埌段、第䞃章第䞉節、第癟䞃十四条、第癟䞃十五条、第癟䞃十八条から第癟八十条たで、第癟八十䞀条第䞀項及び第二項、第癟八十五条第癟八十九条第八項、第癟九十条第二項及び第癟九十五条第䞃項においお準甚する堎合を含む。、第癟八十六条第䞉項及び第四項、第癟八十䞃条、第二癟条第二項及び第四項䞊びに第二癟五条第二項の芏定は、適甚しない。\n同意再生の決定があった堎合における第六十䞃条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「蚎蚟手続のうち再生債暩に関しないもの」ずあるのは、「蚎蚟手続」ずする。", "article_number": "220", "article_title": "第二癟二十条" }, { "article_content": "個人である債務者のうち、将来においお継続的に又は反埩しお収入を埗る芋蟌みがあり、か぀、再生債暩の総額䜏宅資金貞付債暩の額、別陀暩の行䜿によっお匁枈を受けるこずができるず芋蟌たれる再生債暩の額及び再生手続開始前の眰金等の額を陀く。が五千䞇円を超えないものは、この節に芏定する特則の適甚を受ける再生手続以䞋「小芏暡個人再生」ずいう。を行うこずを求めるこずができる。\n小芏暡個人再生を行うこずを求める旚の申述は、再生手続開始の申立おの際債暩者が再生手続開始の申立おをした堎合にあっおは、再生手続開始の決定があるたでにしなければならない。\n前項の申述をするには、次に掲げる事項を蚘茉した曞面以䞋「債暩者䞀芧衚」ずいう。を提出しなければならない。\n再生債暩者の氏名又は名称䞊びに各再生債暩の額及び原因\n別陀暩者に぀いおは、その別陀暩の目的である財産及び別陀暩の行䜿によっお匁枈を受けるこずができないず芋蟌たれる再生債暩の額以䞋「担保䞍足芋蟌額」ずいう。\n䜏宅資金貞付債暩に぀いおは、その旚\n䜏宅資金特別条項を定めた再生蚈画案を提出する意思があるずきは、その旚\nその他最高裁刀所芏則で定める事項\n再生債務者は、債暩者䞀芧衚に各再生債暩に぀いおの再生債暩の額及び担保䞍足芋蟌額を蚘茉するに圓たっおは、圓該額の党郚又は䞀郚に぀き異議を述べるこずがある旚をも蚘茉するこずができる。\n第䞀項に芏定する再生債暩の総額の算定及び債暩者䞀芧衚ぞの再生債暩の額の蚘茉に関しおは、第八十䞃条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる再生債暩は、圓該各号に掲げる債暩の区分に埓い、それぞれ圓該各号に定める金額の債暩ずしお取り扱うものずする。\n再生債務者は、第二項の申述をするずきは、圓該申述が第䞀項又は第䞉項に芏定する芁件に該圓しないこずが明らかになった堎合においおも再生手続の開始を求める意思があるか吊かを明らかにしなければならない。\nただし、債暩者が再生手続開始の申立おをした堎合に぀いおは、この限りでない。\n裁刀所は、第二項の申述が前項本文に芏定する芁件に該圓しないこずが明らかであるず認めるずきは、再生手続開始の決定前に限り、再生事件を通垞の再生手続により行う旚の決定をする。\nただし、再生債務者が前項本文の芏定により再生手続の開始を求める意思がない旚を明らかにしおいたずきは、裁刀所は、再生手続開始の申立おを棄华しなければならない。", "article_number": "221", "article_title": "第二癟二十䞀条" }, { "article_content": "小芏暡個人再生においおは、裁刀所は、再生手続開始の決定ず同時に、債暩届出期間のほか、届出があった再生債暩に察しお異議を述べるこずができる期間をも定めなければならない。\nこの堎合においおは、䞀般調査期間を定めるこずを芁しない。\n裁刀所は、再生手続開始の決定をしたずきは、盎ちに、再生手続開始の決定の䞻文、債暩届出期間及び前項に芏定する届出があった再生債暩に察しお異議を述べるこずができる期間以䞋「䞀般異議申述期間」ずいう。を公告しなければならない。\n再生債務者及び知れおいる再生債暩者には、前項に芏定する事項を通知しなければならない。\n知れおいる再生債暩者には、前条第䞉項各号及び第四項の芏定により債暩者䞀芧衚に蚘茉された事項を通知しなければならない。\n第二項及び第䞉項の芏定は、債暩届出期間に倉曎を生じた堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "222", "article_title": "第二癟二十二条" }, { "article_content": "裁刀所は、第二癟二十䞀条第二項の申述があった堎合においお、必芁があるず認めるずきは、利害関係人の申立おにより又は職暩で、䞀人又は数人の個人再生委員を遞任するこずができる。\nただし、第二癟二十䞃条第䞀項本文に芏定する再生債暩の評䟡の申立おがあったずきは、圓該申立おを䞍適法ずしお华䞋する堎合を陀き、個人再生委員の遞任をしなければならない。\n裁刀所は、前項の芏定による決定をする堎合には、個人再生委員の職務ずしお、次に掲げる事項の䞀又は二以䞊を指定するものずする。\n再生債務者の財産及び収入の状況を調査するこず。\n第二癟二十䞃条第䞀項本文に芏定する再生債暩の評䟡に関し裁刀所を補助するこず。\n再生債務者が適正な再生蚈画案を䜜成するために必芁な勧告をするこず。\n裁刀所は、第䞀項の芏定による決定においお、前項第䞀号に掲げる事項を個人再生委員の職務ずしお指定する堎合には、裁刀所に察しお調査の結果の報告をすべき期間をも定めなければならない。\n裁刀所は、第䞀項の芏定による決定を倉曎し、又は取り消すこずができる。\n第䞀項及び前項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。\n前項の即時抗告は、執行停止の効力を有しない。\n第五項に芏定する裁刀及び同項の即時抗告に぀いおの裁刀があった堎合には、その裁刀曞を圓事者に送達しなければならない。\n第二項第䞀号に掲げる事項を職務ずしお指定された個人再生委員は、再生債務者又はその法定代理人に察し、再生債務者の財産及び収入の状況に぀き報告を求め、再生債務者の垳簿、曞類その他の物件を怜査するこずができる。\n個人再生委員は、費甚の前払及び裁刀所が定める報酬を受けるこずができる。\n第五十四条第䞉項、第五十䞃条、第五十八条、第六十条及び第六十䞀条第二項から第四項たでの芏定は、個人再生委員に぀いお準甚する。", "article_number": "223", "article_title": "第二癟二十䞉条" }, { "article_content": "小芏暡個人再生においおは、再生手続に参加しようずする再生債暩者は、議決暩の額を届け出るこずを芁しない。\n小芏暡個人再生における再生債暩の届出に関しおは、第二癟二十䞀条第五項の芏定を準甚する。", "article_number": "224", "article_title": "第二癟二十四条" }, { "article_content": "債暩者䞀芧衚に蚘茉されおいる再生債暩者は、債暩者䞀芧衚に蚘茉されおいる再生債暩に぀いおは、債暩届出期間内に裁刀所に圓該再生債暩の届出又は圓該再生債暩を有しない旚の届出をした堎合を陀き、圓該債暩届出期間の初日に、債暩者䞀芧衚の蚘茉内容ず同䞀の内容で再生債暩の届出をしたものずみなす。", "article_number": "225", "article_title": "第二癟二十五条" }, { "article_content": "再生債務者及び届出再生債暩者は、䞀般異議申述期間内に、裁刀所に察し、届出があった再生債暩の額又は担保䞍足芋蟌額に぀いお、曞面で、異議を述べるこずができる。\nただし、再生債務者は、債暩者䞀芧衚に蚘茉した再生債暩の額及び担保䞍足芋蟌額であっお第二癟二十䞀条第四項の芏定により異議を述べるこずがある旚を債暩者䞀芧衚に蚘茉しおいないものに぀いおは、異議を述べるこずができない。\n第九十五条の芏定による届出又は届出事項の倉曎があった堎合には、裁刀所は、その再生債暩に察しお異議を述べるこずができる期間以䞋「特別異議申述期間」ずいう。を定めなければならない。\n再生債務者及び届出再生債暩者は、特別異議申述期間内に、裁刀所に察し、特別異議申述期間に係る再生債暩の額又は担保䞍足芋蟌額に぀いお、曞面で、異議を述べるこずができる。\n第癟二条第䞉項から第五項たでの芏定は特別異議申述期間を定める決定又は䞀般異議申述期間若しくは特別異議申述期間を倉曎する決定をした堎合における裁刀曞の送達に぀いお、第癟䞉条第二項の芏定は第二項の堎合に぀いお準甚する。\n再生手続開始前の眰金等及び債暩者䞀芧衚に䜏宅資金特別条項を定めた再生蚈画案を提出する意思がある旚の蚘茉がされた堎合における第癟九十八条第䞀項に芏定する䜏宅資金貞付債暩に぀いおは、前各項の芏定は、適甚しない。\n再生債務者が債暩者䞀芧衚に䜏宅資金特別条項を定めた再生蚈画案を提出する意思がある旚の蚘茉をした堎合には、第癟九十八条第䞀項に芏定する䜏宅資金貞付債暩を有する再生債暩者であっお圓該䜏宅資金貞付債暩以倖に再生債暩を有しないもの及び保蚌䌚瀟であっお䜏宅資金貞付債暩に係る債務の保蚌に基づく求償暩以倖に再生債暩を有しないものは、第䞀項本文及び第䞉項の異議を述べるこずができない。", "article_number": "226", "article_title": "第二癟二十六条" }, { "article_content": "前条第䞀項本文又は第䞉項の芏定により再生債務者又は届出再生債暩者が異議を述べた堎合には、圓該再生債暩を有する再生債暩者は、裁刀所に察し、異議申述期間の末日から䞉週間の䞍倉期間内に、再生債暩の評䟡の申立おをするこずができる。\nただし、圓該再生債暩が執行力ある債務名矩又は終局刀決のあるものである堎合には、圓該異議を述べた者が圓該申立おをしなければならない。\n前項ただし曞の堎合においお、前項本文の䞍倉期間内に再生債暩の評䟡の申立おがなかったずき又は圓該申立おが华䞋されたずきは、前条第䞀項本文又は第䞉項の異議は、なかったものずみなす。\n再生債暩の評䟡の申立おをするずきは、申立人は、その申立おに係る手続の費甚ずしお裁刀所の定める金額を予玍しなければならない。\n前項に芏定する費甚の予玍がないずきは、裁刀所は、再生債暩の評䟡の申立おを华䞋しなければならない。\n裁刀所は、第二癟二十䞉条第䞀項の芏定による決定においお、同条第二項第二号に掲げる事項を個人再生委員の職務ずしお指定する堎合には、裁刀所に察しお調査の結果の報告をすべき期間をも定めなければならない。\n第二癟二十䞉条第二項第二号に掲げる事項を職務ずしお指定された個人再生委員は、再生債務者若しくはその法定代理人又は再生債暩者圓該個人再生委員が同項第䞀号に掲げる事項をも職務ずしお指定された堎合にあっおは、再生債暩者に察し、再生債暩の存吊及び額䞊びに担保䞍足芋蟌額に関する資料の提出を求めるこずができる。\n再生債暩の評䟡においおは、裁刀所は、再生債暩の評䟡の申立おに係る再生債暩に぀いお、その債暩の存吊及び額又は担保䞍足芋蟌額を定める。\n裁刀所は、再生債暩の評䟡をする堎合には、第二癟二十䞉条第二項第二号に掲げる事項を職務ずしお指定された個人再生委員の意芋を聎かなければならない。\n第䞃項の芏定による再生債暩の評䟡に぀いおは、第二癟二十䞀条第五項の芏定を準甚する。\n再生手続開始前の眰金等及び債暩者䞀芧衚に䜏宅資金特別条項を定めた再生蚈画案を提出する意思がある旚の蚘茉がされた堎合における第癟九十八条第䞀項に芏定する䜏宅資金貞付債暩に぀いおは、前各項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "227", "article_title": "第二癟二十䞃条" }, { "article_content": "小芏暡個人再生においおは、再生債務者は、第癟二十四条第二項の芏定による貞借察照衚の䜜成及び提出をするこずを芁しない。", "article_number": "228", "article_title": "第二癟二十八条" }, { "article_content": "小芏暡個人再生における再生蚈画による暩利の倉曎の内容は、䞍利益を受ける再生債暩者の同意がある堎合又は少額の再生債暩の匁枈の時期若しくは第八十四条第二項に掲げる請求暩に぀いお別段の定めをする堎合を陀き、再生債暩者の間では平等でなければならない。\n再生債暩者の暩利を倉曎する条項における債務の期限の猶予に぀いおは、前項の芏定により別段の定めをする堎合を陀き、次に定めるずころによらなければならない。\n匁枈期が䞉月に䞀回以䞊到来する分割払の方法によるこず。\n最終の匁枈期を再生蚈画認可の決定の確定の日から䞉幎埌の日が属する月䞭の日特別の事情がある堎合には、再生蚈画認可の決定の確定の日から五幎を超えない範囲内で、䞉幎埌の日が属する月の翌月の初日以降の日ずするこず。\n第䞀項の芏定にかかわらず、再生債暩のうち次に掲げる請求暩に぀いおは、圓該再生債暩者の同意がある堎合を陀き、債務の枛免の定めその他暩利に圱響を及がす定めをするこずができない。\n再生債務者が悪意で加えた䞍法行為に基づく損害賠償請求暩\n再生債務者が故意又は重倧な過倱により加えた人の生呜又は身䜓を害する䞍法行為に基づく損害賠償請求暩前号に掲げる請求暩を陀く。\n次に掲げる矩務に係る請求暩\n民法第䞃癟五十二条の芏定による倫婊間の協力及び扶助の矩務\n民法第䞃癟六十条の芏定による婚姻から生ずる費甚の分担の矩務\n民法第䞃癟六十六条同法第䞃癟四十九条、第䞃癟䞃十䞀条及び第䞃癟八十八条においお準甚する堎合を含む。の芏定による子の監護に関する矩務\n民法第八癟䞃十䞃条から第八癟八十条たでの芏定による扶逊の矩務\nむからニたでに掲げる矩務に類する矩務であっお、契玄に基づくもの\n䜏宅資金特別条項によっお暩利の倉曎を受ける者ず他の再生債暩者ずの間に぀いおは第䞀項の芏定を、䜏宅資金特別条項に぀いおは第二項の芏定を適甚しない。", "article_number": "229", "article_title": "第二癟二十九条" }, { "article_content": "裁刀所は、䞀般異議申述期間特別異議申述期間が定められた堎合には、圓該特別異議申述期間を含む。が経過し、か぀、第癟二十五条第䞀項の報告曞の提出がされた埌でなければ、再生蚈画案を決議に付するこずができない。\n圓該䞀般異議申述期間内に第二癟二十六条第䞀項本文の芏定による異議が述べられた堎合特別異議申述期間が定められた堎合には、圓該特別異議申述期間内に同条第䞉項の芏定による異議が述べられた堎合を含む。には、第二癟二十䞃条第䞀項本文の䞍倉期間を経過するたでの間圓該䞍倉期間内に再生債暩の評䟡の申立おがあったずきは、再生債暩の評䟡がされるたでの間も、同様ずする。\n裁刀所は、再生蚈画案に぀いお第癟䞃十四条第二項各号第䞉号を陀く。䜏宅資金特別条項を定めた再生蚈画案に぀いおは、第二癟二条第二項第䞀号から第䞉号たで又は次条第二項各号のいずれかに該圓する事由があるず認める堎合には、その再生蚈画案を決議に付するこずができない。\n再生蚈画案の提出があったずきは、裁刀所は、前二項の堎合を陀き、議決暩行䜿の方法ずしおの第癟六十九条第二項第二号に掲げる方法及び第癟䞃十二条第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により議決暩の䞍統䞀行䜿をする堎合における裁刀所に察する通知の期限を定めお、再生蚈画案を決議に付する旚の決定をする。\n前項の決定をした堎合には、その旚を公告するずずもに、議決暩者に察しお、同項に芏定する期限、再生蚈画案の内容又はその芁旚及び再生蚈画案に同意しない者は裁刀所の定める期間内に同項の芏定により定められた方法によりその旚を回答すべき旚を通知しなければならない。\n第䞉項の決定があった堎合における第癟䞃十二条第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚に぀いおは、同条第二項䞭「第癟六十九条第二項前段」ずあるのは、「第二癟䞉十条第䞉項」ずする。\n第四項の期間内に再生蚈画案に同意しない旚を同項の方法により回答した議決暩者が議決暩者総数の半数に満たず、か぀、その議決暩の額が議決暩者の議決暩の総額の二分の䞀を超えないずきは、再生蚈画案の可決があったものずみなす。\n再生蚈画案に同意しない旚を第四項の方法により回答した議決暩者のうち第癟䞃十二条第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定によりその有する議決暩の䞀郚のみを行䜿したものがあるずきの前項の芏定の適甚に぀いおは、圓該議決暩者䞀人に぀き、議決暩者総数に䞀を、再生蚈画案に同意しない旚を第四項の方法により回答した議決暩者の数に二分の䞀を、それぞれ加算するものずする。\n届出再生債暩者は、䞀般異議申述期間又は特別異議申述期間を経過するたでに異議が述べられなかった届出再生債暩第二癟二十六条第五項に芏定するものを陀く。以䞋「無異議債暩」ずいう。に぀いおは届出があった再生債暩の額又は担保䞍足芋蟌額に応じお、第二癟二十䞃条第䞃項の芏定により裁刀所が債暩の額又は担保䞍足芋蟌額を定めた再生債暩以䞋「評䟡枈債暩」ずいう。に぀いおはその額に応じお、それぞれ議決暩を行䜿するこずができる。", "article_number": "230", "article_title": "第二癟䞉十条" }, { "article_content": "小芏暡個人再生においお再生蚈画案が可決された堎合には、裁刀所は、第癟䞃十四条第二項圓該再生蚈画案が䜏宅資金特別条項を定めたものであるずきは、第二癟二条第二項又は次項の堎合を陀き、再生蚈画認可の決定をする。\n小芏暡個人再生においおは、裁刀所は、次の各号のいずれかに該圓する堎合にも、再生蚈画䞍認可の決定をする。\n再生債務者が将来においお継続的に又は反埩しお収入を埗る芋蟌みがないずき。\n無異議債暩の額及び評䟡枈債暩の額の総額䜏宅資金貞付債暩の額、別陀暩の行䜿によっお匁枈を受けるこずができるず芋蟌たれる再生債暩の額及び第八十四条第二項に掲げる請求暩の額を陀く。が五千䞇円を超えおいるずき。\n前号に芏定する無異議債暩の額及び評䟡枈債暩の額の総額が䞉千䞇円を超え五千䞇円以䞋の堎合においおは、圓該無異議債暩及び評䟡枈債暩別陀暩の行䜿によっお匁枈を受けるこずができるず芋蟌たれる再生債暩及び第八十四条第二項各号に掲げる請求暩を陀く。以䞋「基準債暩」ずいう。に察する再生蚈画に基づく匁枈の総額以䞋「蚈画匁枈総額」ずいう。が圓該無異議債暩の額及び評䟡枈債暩の額の総額の十分の䞀を䞋回っおいるずき。\n第二号に芏定する無異議債暩の額及び評䟡枈債暩の額の総額が䞉千䞇円以䞋の堎合においおは、蚈画匁枈総額が基準債暩の総額の五分の䞀又は癟䞇円のいずれか倚い額基準債暩の総額が癟䞇円を䞋回っおいるずきは基準債暩の総額、基準債暩の総額の五分の䞀が䞉癟䞇円を超えるずきは䞉癟䞇円を䞋回っおいるずき。\n再生債務者が債暩者䞀芧衚に䜏宅資金特別条項を定めた再生蚈画案を提出する意思がある旚の蚘茉をした堎合においお、再生蚈画に䜏宅資金特別条項の定めがないずき。", "article_number": "231", "article_title": "第二癟䞉十䞀条" }, { "article_content": "小芏暡個人再生においお再生蚈画認可の決定が確定したずきは、第八十䞃条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる債暩は、それぞれ圓該各号に定める金額の再生債暩に倉曎される。\n小芏暡個人再生においお再生蚈画認可の決定が確定したずきは、すべおの再生債暩者の暩利第八十䞃条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる債暩に぀いおは前項の芏定により倉曎された埌の暩利ずし、第二癟二十九条第䞉項各号に掲げる請求暩及び再生手続開始前の眰金等を陀く。は、第癟五十六条の䞀般的基準に埓い、倉曎される。\n前項に芏定する堎合における同項の芏定により倉曎された再生債暩であっお無異議債暩及び評䟡枈債暩以倖のものに぀いおは、再生蚈画で定められた匁枈期間が満了する時その期間の満了前に、再生蚈画に基づく匁枈が完了した堎合又は再生蚈画が取り消された堎合にあっおは匁枈が完了した時又は再生蚈画が取り消された時。次項及び第五項においお同じ。たでの間は、匁枈をし、匁枈を受け、その他これを消滅させる行為免陀を陀く。をするこずができない。\nただし、圓該倉曎に係る再生債暩が、再生債暩者がその責めに垰するこずができない事由により債暩届出期間内に届出をするこずができず、か぀、その事由が第二癟䞉十条第䞉項に芏定する決定前に消滅しなかったもの又は再生債暩の評䟡の察象ずなったものであるずきは、この限りでない。\n第二項に芏定する堎合における第二癟二十九条第䞉項各号に掲げる請求暩であっお無異議債暩及び評䟡枈債暩であるものに぀いおは、第癟五十六条の䞀般的基準に埓っお匁枈をし、か぀、再生蚈画で定められた匁枈期間が満了する時に、圓該請求暩の債暩額から圓該匁枈期間内に匁枈をした額を控陀した残額に぀き匁枈をしなければならない。\n第二項に芏定する堎合における第二癟二十九条第䞉項各号に掲げる請求暩であっお無異議債暩及び評䟡枈債暩以倖のものに぀いおは、再生蚈画で定められた匁枈期間が満了する時に、圓該請求暩の債暩額の党額に぀き匁枈をしなければならない。\nただし、第䞉項ただし曞に芏定する堎合には、前項の芏定を準甚する。\n第二項に芏定する堎合における第癟八十二条、第癟八十九条第䞉項及び第二癟六条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、第癟八十二条䞭「認可された再生蚈画の定めによっお認められた暩利又は前条第䞀項の芏定により倉曎された埌の暩利」ずあるのは「第二癟䞉十二条第二項の芏定により倉曎された埌の暩利及び第二癟二十九条第䞉項各号に掲げる請求暩」ず、第癟八十九条第䞉項䞭「再生蚈画の定めによっお認められた暩利の党郚履行された郚分を陀く。」ずあるのは「第二癟䞉十二条第二項の芏定により倉曎された埌の暩利の党郚及び第二癟二十九条第䞉項各号に掲げる請求暩第二癟䞉十二条第四項同条第五項ただし曞においお準甚する堎合を含む。の芏定により第癟五十六条の䞀般的基準に埓っお匁枈される郚分に限る。であっお、履行されおいない郚分」ず、第二癟六条第䞀項䞭「再生蚈画の定めによっお認められた暩利䜏宅資金特別条項によっお倉曎された埌のものを陀く。の党郚履行された郚分を陀く。」ずあるのは「第二癟䞉十二条第二項の芏定により倉曎された埌の暩利䜏宅資金特別条項によっお倉曎された埌のものを陀く。の党郚及び第二癟二十九条第䞉項各号に掲げる請求暩第二癟䞉十二条第四項同条第五項ただし曞においお準甚する堎合を含む。の芏定により第癟五十六条の䞀般的基準に埓っお匁枈される郚分に限る。であっお、履行されおいない郚分」ずする。\n䜏宅資金特別条項を定めた再生蚈画の認可の決定が確定した堎合における第䞉項から第五項たでの芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「再生蚈画で定められた匁枈期間」ずあるのは「再生蚈画䜏宅資金特別条項を陀く。で定められた匁枈期間」ず、第䞉項本文䞭「再生蚈画に基づく匁枈」ずあるのは「再生蚈画䜏宅資金特別条項を陀く。に基づく匁枈」ず、同項ただし曞䞭「又は再生債暩の評䟡の察象ずなったもの」ずあるのは「若しくは再生債暩の評䟡の察象ずなったものであるずき、又は圓該倉曎埌の暩利が䜏宅資金特別条項によっお倉曎された埌の䜏宅資金貞付債暩」ずする。\n第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、共助察象倖囜租皎の請求暩に぀いおのこれらの芏定による暩利の倉曎の効力は、租皎条玄等実斜特䟋法第十䞀条第䞀項の芏定による共助ずの関係においおのみ䞻匵するこずができる。", "article_number": "232", "article_title": "第二癟䞉十二条" }, { "article_content": "小芏暡個人再生においおは、再生手続は、再生蚈画認可の決定の確定によっお圓然に終結する。", "article_number": "233", "article_title": "第二癟䞉十䞉条" }, { "article_content": "小芏暡個人再生においおは、再生蚈画認可の決定があった埌やむを埗ない事由で再生蚈画を遂行するこずが著しく困難ずなったずきは、再生債務者の申立おにより、再生蚈画で定められた債務の期限を延長するこずができる。\nこの堎合においおは、倉曎埌の債務の最終の期限は、再生蚈画で定められた債務の最終の期限から二幎を超えない範囲で定めなければならない。\n前項の芏定により再生蚈画の倉曎の申立おがあった堎合には、再生蚈画案の提出があった堎合の手続に関する芏定を準甚する。\n第癟䞃十五条第二項を陀く。及び第癟䞃十六条の芏定は、再生蚈画の倉曎の決定があった堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "234", "article_title": "第二癟䞉十四条" }, { "article_content": "再生債務者がその責めに垰するこずができない事由により再生蚈画を遂行するこずが極めお困難ずなり、か぀、次の各号のいずれにも該圓する堎合には、裁刀所は、再生債務者の申立おにより、免責の決定をするこずができる。\n第二癟䞉十二条第二項の芏定により倉曎された埌の各基準債暩及び同条第䞉項ただし曞に芏定する各再生債暩に察しおその四分の䞉以䞊の額の匁枈を終えおいるこず。\n第二癟二十九条第䞉項各号に掲げる請求暩第二癟䞉十二条第四項同条第五項ただし曞においお準甚する堎合を含む。の芏定により第癟五十六条の䞀般的基準に埓っお匁枈される郚分に限る。に察しおその四分の䞉以䞊の額の匁枈を終えおいるこず。\n免責の決定をするこずが再生債暩者の䞀般の利益に反するものでないこず。\n前条の芏定による再生蚈画の倉曎をするこずが極めお困難であるこず。\n前項の申立おがあったずきは、裁刀所は、届出再生債暩者の意芋を聎かなければならない。\n免責の決定があったずきは、再生債務者及び届出再生債暩者に察しお、その䞻文及び理由の芁旚を蚘茉した曞面を送達しなければならない。\n第䞀項の申立おに぀いおの裁刀に察しおは、即時抗告をするこずができる。\n免責の決定は、確定しなければその効力を生じない。\n免責の決定が確定した堎合には、再生債務者は、履行した郚分を陀き、再生債暩者に察する債務第二癟二十九条第䞉項各号に掲げる請求暩及び再生手続開始前の眰金等を陀く。の党郚に぀いおその責任を免れる。\n免責の決定の確定は、別陀暩者が有する第五十䞉条第䞀項に芏定する担保暩、再生債暩者が再生債務者の保蚌人その他再生債務者ず共に債務を負担する者に察しお有する暩利及び再生債務者以倖の者が再生債暩者のために提䟛した担保に圱響を及がさない。\n再生蚈画が䜏宅資金特別条項を定めたものである堎合における第二項及び第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、第二項䞭「届出再生債暩者」ずあるのは「届出再生債暩者及び䜏宅資金特別条項によっお暩利の倉曎を受けた者」ず、第䞉項䞭「及び届出再生債暩者」ずあるのは「、届出再生債暩者及び䜏宅資金特別条項によっお暩利の倉曎を受けた者」ずする。\n第六項の芏定にかかわらず、共助察象倖囜租皎の請求暩に぀いおの同項の芏定による免責の効力は、租皎条玄等実斜特䟋法第十䞀条第䞀項の芏定による共助ずの関係においおのみ䞻匵するこずができる。", "article_number": "235", "article_title": "第二癟䞉十五条" }, { "article_content": "小芏暡個人再生においお再生蚈画認可の決定が確定した堎合には、蚈画匁枈総額が、再生蚈画認可の決定があった時点で再生債務者に぀き砎産手続が行われた堎合における基準債暩に察する配圓の総額を䞋回るこずが明らかになったずきも、裁刀所は、再生債暩者の申立おにより、再生蚈画取消しの決定をするこずができる。\nこの堎合においおは、第癟八十九条第二項の芏定を準甚する。", "article_number": "236", "article_title": "第二癟䞉十六条" }, { "article_content": "小芏暡個人再生においおは、第二癟䞉十条第四項の期間内に再生蚈画案に同意しない旚を同項の方法により回答した議決暩者が、議決暩者総数の半数以䞊ずなり、又はその議決暩の額が議決暩者の議決暩の総額の二分の䞀を超えた堎合にも、裁刀所は、職暩で、再生手続廃止の決定をしなければならない。\nこの堎合においおは、同条第䞃項の芏定を準甚する。\n小芏暡個人再生においお、再生債務者が財産目録に蚘茉すべき財産を蚘茉せず、又は䞍正の蚘茉をした堎合には、裁刀所は、届出再生債暩者若しくは個人再生委員の申立おにより又は職暩で、再生手続廃止の決定をするこずができる。\nこの堎合においおは、第癟九十䞉条第二項の芏定を準甚する。", "article_number": "237", "article_title": "第二癟䞉十䞃条" }, { "article_content": "小芏暡個人再生においおは、第䞉十四条第二項、第䞉十五条、第䞉十䞃条本文玄定劣埌再生債暩に係る郚分に限る。及びただし曞、第四十条、第四十条の二民法第四癟二十䞉条第䞀項又は第四癟二十䞉条の䞃の芏定により再生債暩者の提起した蚎蚟に係る郚分を陀く。、第四十二条第二項玄定劣埌再生債暩に係る郚分に限る。、第䞉章第䞀節及び第二節、第八十五条第六項、第八十䞃条第䞉項、第八十九条第二項及び第九十四条第䞀項これらの芏定䞭玄定劣埌再生債暩に係る郚分に限る。、第四章第䞉節第癟十䞉条第二項から第四項たでを陀く。及び第四節、第癟二十六条、第六章第二節、第癟五十五条第䞀項から第䞉項たで、第癟五十六条玄定劣埌再生債暩に係る郚分に限る。、第癟五十䞃条から第癟五十九条たで、第癟六十䞉条第二項、第癟六十四条第二項埌段、第癟六十五条第䞀項、第䞃章第䞉節第癟䞃十二条を陀く。、第癟䞃十四条第䞀項、第癟䞃十四条の二、第癟䞃十五条第二項、第癟䞃十八条から第癟八十条たで、第癟八十䞀条第䞀項及び第二項、第癟八十五条第癟八十九条第八項、第癟九十条第二項及び第癟九十五条第䞃項においお準甚する堎合を含む。、第癟八十六条第䞉項及び第四項、第癟八十䞃条、第癟八十八条、第二癟条第二項及び第四項、第二癟二条第䞀項、第二癟五条第二項䞊びに第十二章の芏定は、適甚しない。", "article_number": "238", "article_title": "第二癟䞉十八条" }, { "article_content": "第二癟二十䞀条第䞀項に芏定する債務者のうち、絊䞎又はこれに類する定期的な収入を埗る芋蟌みがある者であっお、か぀、その額の倉動の幅が小さいず芋蟌たれるものは、この節に芏定する特則の適甚を受ける再生手続以䞋「絊䞎所埗者等再生」ずいう。を行うこずを求めるこずができる。\n絊䞎所埗者等再生を行うこずを求める旚の申述は、再生手続開始の申立おの際債暩者が再生手続開始の申立おをした堎合にあっおは、再生手続開始の決定があるたでにしなければならない。\n再生債務者は、前項の申述をするずきは、圓該申述が第二癟二十䞀条第䞀項又は第二癟四十四条においお準甚する第二癟二十䞀条第䞉項に芏定する芁件に該圓しないこずが明らかになった堎合に通垞の再生手続による手続の開始を求める意思があるか吊か及び第五項各号のいずれかに該圓する事由があるこずが明らかになった堎合に小芏暡個人再生による手続の開始を求める意思があるか吊かを明らかにしなければならない。\nただし、債暩者が再生手続開始の申立おをした堎合に぀いおは、この限りでない。\n裁刀所は、第二項の申述が前項本文に芏定する芁件に該圓しないこずが明らかであるず認めるずきは、再生手続開始の決定前に限り、再生事件を通垞の再生手続により行う旚の決定をする。\nただし、再生債務者が前項本文の芏定により通垞の再生手続による手続の開始を求める意思がない旚を明らかにしおいたずきは、裁刀所は、再生手続開始の申立おを棄华しなければならない。\n前項に芏定する堎合のほか、裁刀所は、第二項の申述があった堎合においお、次の各号のいずれかに該圓する事由があるこずが明らかであるず認めるずきは、再生手続開始の決定前に限り、再生事件を小芏暡個人再生により行う旚の決定をする。\nただし、再生債務者が第䞉項本文の芏定により小芏暡個人再生による手続の開始を求める意思がない旚を明らかにしおいたずきは、裁刀所は、再生手続開始の申立おを棄华しなければならない。\n再生債務者が、絊䞎又はこれに類する定期的な収入を埗る芋蟌みがある者に該圓しないか、又はその額の倉動の幅が小さいず芋蟌たれる者に該圓しないこず。\n再生債務者に぀いお次のむからハたでに掲げる事由のいずれかがある堎合においお、それぞれむからハたでに定める日から䞃幎以内に圓該申述がされたこず。\n絊䞎所埗者等再生における再生蚈画が遂行されたこず\n圓該再生蚈画認可の決定の確定の日\n第二癟䞉十五条第䞀項第二癟四十四条においお準甚する堎合を含む。に芏定する免責の決定が確定したこず\n圓該免責の決定に係る再生蚈画認可の決定の確定の日\n砎産法第二癟五十二条第䞀項に芏定する免責蚱可の決定が確定したこず\n圓該決定の確定の日", "article_number": "239", "article_title": "第二癟䞉十九条" }, { "article_content": "絊䞎所埗者等再生においお再生蚈画案の提出があった堎合には、裁刀所は、次に掲げる堎合を陀き、再生蚈画案を認可すべきかどうかに぀いおの届出再生債暩者の意芋を聎く旚の決定をしなければならない。\n再生蚈画案に぀いお次条第二項各号のいずれかに該圓する事由があるず認めるずき。\n䞀般異議申述期間が経過しおいないか、又は圓該䞀般異議申述期間内に第二癟四十四条においお準甚する第二癟二十六条第䞀項本文の芏定による異議が述べられた堎合においお第二癟四十四条においお準甚する第二癟二十䞃条第䞀項本文の䞍倉期間が経過しおいないずき圓該䞍倉期間内に再生債暩の評䟡の申立おがあったずきは、再生債暩の評䟡がされおいないずき。\n特別異議申述期間が定められた堎合においお、圓該特別異議申述期間が経過しおいないか、又は圓該特別異議申述期間内に第二癟四十四条においお準甚する第二癟二十六条第䞉項の芏定による異議が述べられたずきであっお第二癟四十四条においお準甚する第二癟二十䞃条第䞀項本文の䞍倉期間が経過しおいないずき圓該䞍倉期間内に再生債暩の評䟡の申立おがあったずきは、再生債暩の評䟡がされおいないずき。\n第癟二十五条第䞀項の報告曞の提出がされおいないずき。\n前項の決定をした堎合には、その旚を公告し、か぀、届出再生債暩者に察しお、再生蚈画案の内容又はその芁旚を通知するずずもに、再生蚈画案に぀いお次条第二項各号のいずれかに該圓する事由がある旚の意芋がある者は裁刀所の定める期間内にその旚及び圓該事由を具䜓的に蚘茉した曞面を提出すべき旚を通知しなければならない。\n絊䞎所埗者等再生における第九十五条第四項及び第癟六十䞃条ただし曞の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「再生蚈画案を決議に付する旚の決定」ずあるのは、「再生蚈画案を認可すべきかどうかに぀いおの届出再生債暩者の意芋を聎く旚の決定」ずする。", "article_number": "240", "article_title": "第二癟四十条" }, { "article_content": "前条第二項の芏定により定められた期間が経過したずきは、裁刀所は、次項の堎合を陀き、再生蚈画認可の決定をする。\n裁刀所は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、再生蚈画䞍認可の決定をする。\n第癟䞃十四条第二項第䞀号又は第二号に芏定する事由再生蚈画が䜏宅資金特別条項を定めたものである堎合に぀いおは、同項第䞀号又は第二癟二条第二項第二号に芏定する事由があるずき。\n再生蚈画が再生債暩者の䞀般の利益に反するずき。\n再生蚈画が䜏宅資金特別条項を定めたものである堎合においお、第二癟二条第二項第䞉号に芏定する事由があるずき。\n再生債務者が、絊䞎若しくはこれに類する定期的な収入を埗おいる者に該圓しないか、又はその額の倉動の幅が小さいず芋蟌たれる者に該圓しないずき。\n第二癟䞉十䞀条第二項第二号から第五号たでに芏定する事由のいずれかがあるずき。\n第二癟䞉十九条第五項第二号に芏定する事由があるずき。\n蚈画匁枈総額が、次のむからハたでに掲げる区分に応じ、それぞれむからハたでに定める額から再生債務者及びその扶逊を受けるべき者の最䜎限床の生掻を維持するために必芁な䞀幎分の費甚の額を控陀した額に二を乗じた額以䞊の額であるず認めるこずができないずき。\n再生債務者の絊䞎又はこれに類する定期的な収入の額に぀いお、再生蚈画案の提出前二幎間の途䞭で再就職その他の幎収に぀いお五分の䞀以䞊の倉動を生ずべき事由が生じた堎合\n圓該事由が生じた時から再生蚈画案を提出した時たでの間の収入の合蚈額からこれに察する所埗皎、個人の道府県民皎又は郜民皎、個人の垂町村民皎又は特別区民皎及び森林環境皎䞊びに所埗皎法昭和四十幎法埋第䞉十䞉号第䞃十四条第二項に芏定する瀟䌚保険料ロ及びハにおいお「所埗皎等」ずいう。に盞圓する額を控陀した額を䞀幎間圓たりの額に換算した額\n再生債務者が再生蚈画案の提出前二幎間の途䞭で、絊䞎又はこれに類する定期的な収入を埗おいる者でその額の倉動の幅が小さいず芋蟌たれるものに該圓するこずずなった堎合むに掲げる区分に該圓する堎合を陀く。\n絊䞎又はこれに類する定期的な収入を埗おいる者でその額の倉動の幅が小さいず芋蟌たれるものに該圓するこずずなった時から再生蚈画案を提出した時たでの間の収入の合蚈額からこれに察する所埗皎等に盞圓する額を控陀した額を䞀幎間圓たりの額に換算した額\nむ及びロに掲げる区分に該圓する堎合以倖の堎合\n再生蚈画案の提出前二幎間の再生債務者の収入の合蚈額からこれに察する所埗皎等に盞圓する額を控陀した額を二で陀した額\n前項第䞃号に芏定する䞀幎分の費甚の額は、再生債務者及びその扶逊を受けるべき者の幎霢及び居䜏地域、圓該扶逊を受けるべき者の数、物䟡の状況その他䞀切の事情を勘案しお政什で定める。", "article_number": "241", "article_title": "第二癟四十䞀条" }, { "article_content": "絊䞎所埗者等再生においお再生蚈画認可の決定が確定した堎合には、蚈画匁枈総額が再生蚈画認可の決定があった時点で再生債務者に぀き砎産手続が行われた堎合における基準債暩に察する配圓の総額を䞋回り、又は再生蚈画が前条第二項第䞃号に該圓するこずが明らかになったずきも、裁刀所は、再生債暩者の申立おにより、再生蚈画取消しの決定をするこずができる。\nこの堎合においおは、第癟八十九条第二項の芏定を準甚する。", "article_number": "242", "article_title": "第二癟四十二条" }, { "article_content": "絊䞎所埗者等再生においお、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、裁刀所は、職暩で、再生手続廃止の決定をしなければならない。\n第二癟四十䞀条第二項各号のいずれにも該圓しない再生蚈画案の䜜成の芋蟌みがないこずが明らかになったずき。\n裁刀所の定めた期間若しくはその䌞長した期間内に再生蚈画案の提出がないずき、又はその期間内に提出された再生蚈画案に第二癟四十䞀条第二項各号のいずれかに該圓する事由があるずき。", "article_number": "243", "article_title": "第二癟四十䞉条" }, { "article_content": "第二癟二十䞀条第䞉項から第五項たで、第二癟二十二条から第二癟二十九条たで、第二癟䞉十二条から第二癟䞉十五条たで及び第二癟䞉十䞃条第二項の芏定は、絊䞎所埗者等再生に぀いお準甚する。", "article_number": "244", "article_title": "第二癟四十四条" }, { "article_content": "絊䞎所埗者等再生においおは、第二癟䞉十八条に芏定する芏定䞊びに第八十䞃条第䞀項及び第二項、第癟䞃十二条、第癟䞃十四条第二項及び第䞉項、第癟九十䞀条䞊びに第二癟二条第二項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "245", "article_title": "第二癟四十五条" }, { "article_content": "砎産管財人は、砎産者に再生手続開始の原因ずなる事実があるずきは、裁刀所砎産事件を取り扱う䞀人の裁刀官又は裁刀官の合議䜓をいう。以䞋この条においお同じ。の蚱可を埗お、圓該砎産者に぀いお再生手続開始の申立おをするこずができる。\n裁刀所は、再生手続によるこずが債暩者の䞀般の利益に適合するず認める堎合に限り、前項の蚱可をするこずができる。\n裁刀所は、第䞀項の蚱可の申立おがあった堎合には、圓該申立おを华䞋すべきこず又は圓該蚱可をすべきこずが明らかである堎合を陀き、圓該申立おに぀いおの決定をする前に、劎働組合等圓該砎産者の䜿甚人その他の埓業者の過半数で組織する劎働組合があるずきはその劎働組合、圓該砎産者の䜿甚人その他の埓業者の過半数で組織する劎働組合がないずきは圓該砎産者の䜿甚人その他の埓業者の過半数を代衚する者をいう。の意芋を聎かなければならない。\n第䞀項の芏定による再生手続開始の申立おに぀いおは、第二十䞉条第䞀項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "246", "article_title": "第二癟四十六条" }, { "article_content": "裁刀所は、再生手続開始の決定をする堎合においお、第䞉十九条第䞀項の芏定により䞭止するこずずなる砎産手続においお届出があった砎産債暩の内容及び原因、砎産法第癟二十五条第䞀項本文に芏定する異議等のある砎産債暩の数、圓該砎産手続における配圓の有無その他の事情を考慮しお盞圓ず認めるずきは、圓該決定ず同時に、再生債暩であっお圓該砎産手続においお砎産債暩ずしおの届出があったもの同法第九十八条第䞀項に芏定する優先的砎産債暩である旚の届出があった債暩、共助察象倖囜租皎の請求暩及び同法第九十䞃条第六号に芏定する眰金等の請求暩を陀く。以䞋この条においお同じ。を有する再生債暩者は圓該再生債暩の届出をするこずを芁しない旚の決定をするこずができる。\n裁刀所は、前項の芏定による決定をしたずきは、第䞉十五条第䞀項の芏定による公告に、再生債暩であっお前項の砎産手続においお砎産債暩ずしおの届出があったものを有する再生債暩者は圓該再生債暩の届出をするこずを芁しない旚を掲げ、か぀、その旚を知れおいる再生債暩者に通知しなければならない。\n第䞀項の芏定による決定があった堎合には、同項の砎産手続においお砎産債暩ずしおの届出があった債暩に぀いおは、圓該砎産債暩ずしおの届出をした者圓該砎産手続においお圓該届出があった債暩に぀いお届出名矩の倉曎を受けた者がある堎合にあっおは、その者。第五項においお同じ。が、第九十四条第䞀項に芏定する債暩届出期間の初日に、再生債暩の届出をしたものずみなす。\n前項の堎合においおは、圓該砎産債暩ずしおの届出があった債暩に぀いおの次の各号に掲げる事項の届出の区分に応じ、再生債暩の届出ずしおそれぞれ圓該各号に定める事項の届出をしたものずみなす。\n砎産法第九十九条第䞀項に芏定する劣埌的砎産債暩である旚の届出があった債暩に぀いおの同法第癟十䞀条第䞀項第䞀号に掲げる砎産債暩の額及び原因の届出\n第九十四条第䞀項に芏定する再生債暩の内容ずしおの額及び同項に芏定する再生債暩の原因の届出\n圓該砎産債暩ずしおの届出があった債暩のうち前号に掲げる債暩以倖のものに぀いおの砎産法第癟十䞀条第䞀項第䞀号に掲げる砎産債暩の額及び原因の届出\n第九十四条第䞀項に芏定する再生債暩の内容ずしおの額及び同項に芏定する再生債暩に぀いおの議決暩の額䞊びに同項に芏定する再生債暩の原因の届出\n砎産法第九十九条第二項に芏定する玄定劣埌砎産債暩である旚の届出があった債暩に぀いおの同法第癟十䞀条第䞀項第䞉号に掲げるその旚の届出\n第九十四条第䞀項に芏定する玄定劣埌再生債暩である旚の届出\n砎産法第癟十䞀条第二項第二号に掲げる別陀暩の行䜿によっお匁枈を受けるこずができないず芋蟌たれる債暩の額の届出\n第九十四条第二項に芏定する別陀暩の行䜿によっお匁枈を受けるこずができないず芋蟌たれる債暩の額の届出\n前二項の芏定は、圓該砎産債暩ずしおの届出をした者が第九十四条第䞀項に芏定する債暩届出期間内に再生債暩の届出をした堎合には、圓該砎産債暩ずしおの届出をした者が有する第䞉項の砎産債暩ずしおの届出があった債暩に぀いおは、適甚しない。\n前各項の芏定は、第䞀項の再生手続開始の決定に係る再生手続が小芏暡個人再生又は絊䞎所埗者等再生である堎合には、適甚しない。", "article_number": "247", "article_title": "第二癟四十䞃条" }, { "article_content": "裁刀所砎産事件を取り扱う䞀人の裁刀官又は裁刀官の合議䜓をいう。は、砎産手続開始の前埌を問わず、同䞀の債務者に぀き再生手続開始の決定があった堎合においお、圓該砎産事件を凊理するために盞圓であるず認めるずきは、職暩で、圓該砎産事件を再生裁刀所に移送するこずができる。", "article_number": "248", "article_title": "第二癟四十八条" }, { "article_content": "砎産手続開始前の再生債務者に぀いお再生手続開始の決定の取消し、再生手続廃止若しくは再生蚈画䞍認可の決定又は再生蚈画取消しの決定再生手続の終了前にされた申立おに基づくものに限る。以䞋この条においお同じ。があった堎合には、第䞉十九条第䞀項の芏定にかかわらず、圓該決定の確定前においおも、再生裁刀所に圓該再生債務者に぀いおの砎産手続開始の申立おをするこずができる。\n砎産手続開始埌の再生債務者に぀いお再生蚈画認可の決定の確定により砎産手続が効力を倱った埌に第癟九十䞉条若しくは第癟九十四条の芏定による再生手続廃止又は再生蚈画取消しの決定があった堎合も、同様ずする。\n前項の芏定による砎産手続開始の申立おに係る砎産手続開始の決定は、同項前段に芏定する決定又は同項埌段の再生手続廃止若しくは再生蚈画取消しの決定が確定した埌でなければ、するこずができない。", "article_number": "249", "article_title": "第二癟四十九条" }, { "article_content": "砎産手続開始前の再生債務者に぀いお再生手続開始の申立おの棄华、再生手続廃止、再生蚈画䞍認可又は再生蚈画取消しの決定が確定した堎合においお、裁刀所は、圓該再生債務者に砎産手続開始の原因ずなる事実があるず認めるずきは、職暩で、砎産法に埓い、砎産手続開始の決定をするこずができる。\n砎産手続開始埌の再生債務者に぀いお再生蚈画認可の決定の確定により砎産手続が効力を倱った埌に第癟九十䞉条若しくは第癟九十四条の芏定による再生手続廃止又は再生蚈画取消しの決定が確定した堎合には、裁刀所は、職暩で、砎産法に埓い、砎産手続開始の決定をしなければならない。\nただし、前条第䞀項埌段の芏定による砎産手続開始の申立おに基づいお砎産手続開始の決定をする堎合は、この限りでない。", "article_number": "250", "article_title": "第二癟五十条" }, { "article_content": "裁刀所は、次に掲げる堎合においお、必芁があるず認めるずきは、職暩で、砎産法第二十四条第䞀項の芏定による䞭止の呜什、同法第二十五条第二項に芏定する包括的犁止呜什、同法第二十八条第䞀項の芏定による保党凊分、同法第九十䞀条第二項に芏定する保党管理呜什又は同法第癟䞃十䞀条第䞀項の芏定による保党凊分以䞋この条及び第二癟五十四条第四項においお「保党凊分等」ずいう。を呜ずるこずができる。\n砎産手続開始前の再生債務者に぀き再生手続開始の申立おの棄华、再生手続開始の決定の取消し、再生手続廃止、再生蚈画䞍認可又は再生蚈画取消しの決定があった堎合\n砎産手続開始埌の再生債務者に぀き再生蚈画認可の決定の確定により砎産手続が効力を倱った埌に第癟九十䞉条若しくは第癟九十四条の芏定による再生手続廃止又は再生蚈画取消しの決定があった堎合\n裁刀所は、前項第䞀号の芏定による保党凊分等を呜じた堎合においお、前条第䞀項の芏定による砎産手続開始の決定をしないこずずしたずきは、遅滞なく、圓該保党凊分等を取り消さなければならない。\n第䞀項第䞀号の芏定による保党凊分等は、同号に芏定する決定を取り消す決定があったずきは、その効力を倱う。\n同項第二号の再生手続廃止又は再生蚈画取消しの決定を取り消す決定があったずきにおける同号の芏定による保党凊分等に぀いおも、同様ずする。\n砎産法第二十四条第四項、第二十五条第六項、第二十八条第䞉項、第九十䞀条第五項及び第癟䞃十䞀条第四項の芏定にかかわらず、第二項の芏定による決定に察しおは、即時抗告をするこずができない。", "article_number": "251", "article_title": "第二癟五十䞀条" }, { "article_content": "砎産手続開始前の再生債務者に関する次に掲げる堎合における砎産法の関係芏定砎産法第䞃十䞀条第䞀項第四号䞊びに第二項第二号及び第䞉号、第䞃十二条第䞀項第四号䞊びに第二項第二号及び第䞉号、第癟六十条第䞀項第䞀号を陀く。、第癟六十二条第䞀項第二号を陀く。、第癟六十䞉条第二項、第癟六十四条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。、第癟六十六条䞊びに第癟六十䞃条第二項同法第癟䞃十条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定をいう。第䞉項においお同じ。の適甚に぀いおは、再生手続開始の申立お等再生手続開始の申立おの棄华、再生手続廃止若しくは再生蚈画䞍認可の決定又は再生蚈画取消しの決定再生手続の終了前にされた申立おに基づくものに限る。が確定した堎合にあっおは再生手続開始の申立お、再生手続開始によっお効力を倱った特別枅算の手続における特別枅算開始の申立お又は砎産法第二癟六十五条の眪に該圓するこずずなる再生債務者、その法定代理人若しくは再生債務者の理事、取締圹、執行圹若しくはこれらに準ずる者の行為をいい、再生蚈画取消しの決定であっお再生手続の終了前にされた申立おに基づくもの以倖のものが確定した堎合にあっおは再生蚈画取消しの申立おをいう。以䞋この項においお同じ。は、圓該再生手続開始の申立お等の前に砎産手続開始の申立おがないずきに限り、砎産手続開始の申立おずみなす。\n第二癟五十条第䞀項の芏定による砎産手続開始の決定があった堎合\n再生手続開始の申立おの棄华の決定の確定前にされた砎産手続開始の申立おに基づき、圓該決定の確定埌に砎産手続開始の決定があった堎合\n再生手続開始の決定前にされた砎産手続開始の申立おに基づき、再生手続開始の決定の取消しの決定の確定埌、第癟九十䞀条から第癟九十䞉条たで、第二癟䞉十䞃条及び第二癟四十䞉条の芏定による再生蚈画認可の決定の確定前の再生手続廃止の決定の確定埌又は再生蚈画䞍認可の決定の確定埌に、砎産手続開始の決定があった堎合\n第二癟四十九条第䞀項前段の芏定による砎産手続開始の申立おに基づき、砎産手続開始の決定があった堎合\n再生蚈画䞍認可、再生手続廃止又は再生蚈画取消しの決定の確定による再生手続の終了に䌎い前項各号に芏定する砎産手続開始の決定があった堎合における砎産法第癟䞃十六条前段の芏定の適甚に぀いおは、再生手続開始の決定の日を同条前段の砎産手続開始の日ずみなす。\n砎産手続開始埌の再生債務者に぀いお第二癟四十九条第䞀項埌段の芏定による砎産手続開始の申立おに基づいお砎産手続開始の決定があった堎合又は第二癟五十条第二項の芏定による砎産手続開始の決定があった堎合における砎産法の関係芏定の適甚に぀いおは、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める申立おがあった時に砎産手続開始の申立おがあったものずみなす。\n第癟九十䞉条若しくは第癟九十四条の芏定による再生手続廃止又は再生蚈画取消しの決定再生手続の終了前にされた申立おに基づくものに限る。の確定に䌎い砎産手続開始の決定があった堎合\n再生蚈画認可の決定の確定によっお効力を倱った砎産手続における砎産手続開始の申立お\n再生蚈画取消しの決定で前号に掲げるもの以倖のものの確定に䌎い砎産手続開始の決定があった堎合\n再生蚈画取消しの申立お\n前項に芏定する砎産手続開始の決定があった堎合同項第䞀号に掲げる堎合に限る。における砎産法第癟䞃十六条前段の芏定の適甚に぀いおは、再生蚈画認可の決定の確定によっお効力を倱った砎産手続における砎産手続開始の日を同条前段の砎産手続開始の日ずみなす。\n第䞀項各号又は第䞉項に芏定する砎産手続開始の決定があった堎合同項第二号に掲げる堎合を陀く。における砎産法第癟四十九条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「砎産手続開始前䞉月間」ずあるのは、「砎産手続開始前䞉月間砎産手続開始の日前に再生手続開始の決定があるずきは、再生手続開始前䞉月間」ずする。\n前項に芏定する砎産手続開始の決定があった堎合には、共益債暩再生手続が開始されなかった堎合における第五十条第二項䞊びに第癟二十条第䞀項及び第四項に芏定する請求暩を含む。は、財団債暩ずする。\n砎産手続開始埌の再生債務者に぀いお再生手続開始の申立おの棄华、第癟九十䞀条から第癟九十䞉条たで、第二癟䞉十䞃条及び第二癟四十䞉条の芏定による再生蚈画認可の決定の確定前の再生手続廃止又は再生蚈画䞍認可の決定の確定によっお砎産手続が続行された堎合も、同様ずする。", "article_number": "252", "article_title": "第二癟五十二条" }, { "article_content": "裁刀所砎産事件を取り扱う䞀人の裁刀官又は裁刀官の合議䜓をいう。次項においお同じ。は、前条第䞀項各号又は第䞉項に芏定する砎産手続開始の決定をする堎合においお、終了した再生手続においお届出があった再生債暩の内容及び原因䞊びに議決暩の額、第癟五条第䞀項本文に芏定する異議等のある再生債暩の数、再生蚈画による暩利の倉曎の有無及び内容その他の事情を考慮しお盞圓ず認めるずきは、圓該決定ず同時に、砎産債暩であっお圓該再生手続においお再生債暩ずしおの届出があったもの再生手続開始前の眰金等及び共助察象倖囜租皎の請求暩を陀く。以䞋この条においお同じ。を有する砎産債暩者は圓該砎産債暩の届出をするこずを芁しない旚の決定をするこずができる。\n裁刀所は、前項の芏定による決定をしたずきは、砎産法第䞉十二条第䞀項の芏定による公告に、砎産債暩であっお前項の再生手続においお再生債暩ずしおの届出があったものを有する砎産債暩者は圓該砎産債暩の届出をするこずを芁しない旚を掲げ、か぀、その旚を知れおいる砎産債暩者に通知しなければならない。\n第䞀項の芏定による決定があった堎合には、同項の再生手続においお再生債暩ずしおの届出があった債暩に぀いおは、圓該再生債暩ずしおの届出をした者圓該再生手続においお圓該届出があった債暩に぀いお届出名矩の倉曎を受けた者がある堎合にあっおは、その者。第六項においお同じ。が、砎産法第癟十䞀条第䞀項に芏定する債暩届出期間の初日に、砎産債暩の届出同項第四号に掲げる事項の届出を含む。をしたものずみなす。\n前項の堎合においおは、圓該再生債暩ずしおの届出があった債暩に぀いおの次の各号に掲げる事項の届出の区分に応じ、砎産債暩の届出ずしおそれぞれ圓該各号に定める事項の届出をしたものずみなす。\n第八十䞃条第䞀項第䞉号ロからニたでに掲げる債暩に぀いおの第九十四条第䞀項に芏定する再生債暩に぀いおの議決暩の額及び再生債暩の原因の届出\n砎産法第癟十䞀条第䞀項第䞀号に掲げる砎産債暩の額及び原因の届出\n圓該再生債暩ずしおの届出があった債暩のうち前号に掲げる債暩以倖のものに぀いおの第九十四条第䞀項に芏定する再生債暩の内容ずしおの額及び再生債暩の原因の届出\n砎産法第癟十䞀条第䞀項第䞀号に掲げる砎産債暩の額及び原因の届出\n第八十四条第二項各号に掲げる債暩に぀いおの第九十四条第䞀項に芏定する再生債暩の内容の届出\n砎産法第癟十䞀条第䞀項第䞉号に掲げる劣埌的砎産債暩である旚の届出\n第八十䞃条第䞀項第䞀号、第二号又は第䞉号むに掲げる債暩に぀いおの第九十四条第䞀項に芏定する再生債暩の内容ずしおの額及び再生債暩に぀いおの議決暩の額の届出\n届出があった再生債暩の内容ずしおの額から届出があった再生債暩に぀いおの議決暩の額を控陀した額に係る郚分に぀き砎産法第癟十䞀条第䞀項第䞉号に掲げる劣埌的砎産債暩である旚の届出\n玄定劣埌再生債暩である旚の届出があった債暩に぀いおの第九十四条第䞀項に芏定するその旚の届出\n砎産法第癟十䞀条第䞀項第䞉号に掲げる玄定劣埌砎産債暩である旚の届出\n第九十四条第二項に芏定する別陀暩の行䜿によっお匁枈を受けるこずができないず芋蟌たれる債暩の額の届出\n砎産法第癟十䞀条第二項第二号に掲げる別陀暩の行䜿によっお匁枈を受けるこずができないず芋蟌たれる債暩の額の届出\n前項各号第四号を陀く。の芏定にかかわらず、第䞀項の再生手続が小芏暡個人再生又は絊䞎所埗者等再生であるずきは、届出があった再生債暩の額及び原因䞊びに担保䞍足芋蟌額第二癟二十五条の芏定により届出をしたものずみなされる再生債暩の額及び原因䞊びに担保䞍足芋蟌額を含む。を砎産債暩の額及び原因䞊びに砎産法第癟十䞀条第二項第二号に掲げる別陀暩の行䜿によっお匁枈を受けるこずができないず芋蟌たれる債暩の額ずしお届出をしたものずみなす。\n前䞉項の芏定は、圓該再生債暩ずしおの届出をした者が砎産法第癟十䞀条第䞀項に芏定する債暩届出期間内に砎産債暩の届出をした堎合には、圓該再生債暩ずしおの届出をした者が有する第䞉項の再生債暩ずしおの届出があった債暩に぀いおは、適甚しない。\n前各項の芏定は、再生蚈画の履行完了前に再生債務者に぀いおされる砎産手続開始の決定に係る砎産手続に぀いお準甚する。", "article_number": "253", "article_title": "第二癟五十䞉条" }, { "article_content": "再生蚈画䞍認可、再生手続廃止又は再生蚈画取消しの決定の確定により再生手続が終了した堎合においお、第二癟五十二条第䞀項各号又は第䞉項に芏定する砎産手続開始の決定があったずきは、第六十八条第二項又は第癟䞉十䞃条第六項の芏定により䞭断した同条第䞀項の蚎えに係る蚎蚟手続再生手続が終了した際珟に係属する同項の蚎えに係る蚎蚟手続で第癟四十䞀条第䞀項の芏定により䞭断しおいるものを含む。第䞉項及び第四項においお同じ。は、砎産管財人においおこれを受け継ぐこずができる。\nこの堎合においおは、受継の申立おは、盞手方もするこずができる。\n前項の堎合においおは、盞手方の吊認暩限を有する監督委員又は管財人に察する蚎蚟費甚請求暩は、財団債暩ずする。\n第䞀項の堎合においお、第六十八条第二項又は第癟䞉十䞃条第六項の芏定により䞭断した同条第䞀項の蚎えに係る蚎蚟手続に぀いお第䞀項の芏定による受継があるたでに砎産手続が終了したずきは、圓該蚎蚟手続は、終了する。\n第六十八条第二項又は第癟䞉十䞃条第六項の芏定により䞭断した同条第䞀項の蚎えに係る蚎蚟手続であっお砎産手続開始前の再生債務者に぀いおの再生事件に係るものは、その䞭断の日から䞀月その期間䞭に第二癟五十䞀条第䞀項第䞀号の芏定による保党凊分等又は第二癟五十二条第二項各号に掲げる砎産手続開始の申立おに係る砎産手続における保党凊分等がされおいた期間があるずきは、圓該期間を陀く。以内に第二癟五十二条第䞀項各号に芏定する砎産手続開始の決定がされおいないずきは、終了する。\n第癟十二条の二第䞀項の芏定により匕き続き係属するものずされる第癟五条第䞀項本文の査定の申立おに係る査定の手続は、第二癟五十二条第䞀項各号又は第䞉項に芏定する砎産手続開始の決定があったずきは、終了するものずする。\nこの堎合においおは、第癟十二条の二第䞉項の芏定は、適甚しない。\n第四項の芏定は、第癟十二条の二第四項の芏定により䞭断した第癟六条第䞀項の蚎えに係る蚎蚟手続であっお砎産手続開始前の再生債務者に぀いおの再生事件に係るものに぀いお準甚する。", "article_number": "254", "article_title": "第二癟五十四条" }, { "article_content": "再生手続開始の前埌を問わず、債暩者を害する目的で、次の各号のいずれかに該圓する行為をした者は、債務者に぀いお再生手続開始の決定が確定したずきは、十幎以䞋の拘犁刑若しくは千䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n情を知っお、第四号に掲げる行為の盞手方ずなった者も、再生手続開始の決定が確定したずきは、同様ずする。\n債務者の財産を隠匿し、又は損壊する行為\n債務者の財産の譲枡又は債務の負担を仮装する行為\n債務者の財産の珟状を改倉しお、その䟡栌を枛損する行為\n債務者の財産を債暩者の䞍利益に凊分し、又は債暩者に䞍利益な債務を債務者が負担する行為\n前項に芏定するもののほか、債務者に぀いお管理呜什又は保党管理呜什が発せられたこずを認識しながら、債暩者を害する目的で、管財人の承諟その他の正圓な理由がなく、その債務者の財産を取埗し、又は第䞉者に取埗させた者も、同項ず同様ずする。", "article_number": "255", "article_title": "第二癟五十五条" }, { "article_content": "債務者が、再生手続開始の前埌を問わず、特定の債暩者に察する債務に぀いお、他の債暩者を害する目的で、担保の䟛䞎又は債務の消滅に関する行為であっお債務者の矩務に属せず又はその方法若しくは時期が債務者の矩務に属しないものをし、再生手続開始の決定が確定したずきは、五幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。", "article_number": "256", "article_title": "第二癟五十六条" }, { "article_content": "監督委員、調査委員、管財人、保党管理人、個人再生委員、管財人代理又は保党管理人代理が、自己若しくは第䞉者の利益を図り又は債暩者に損害を加える目的で、その任務に背く行為をし、債暩者に財産䞊の損害を加えたずきは、十幎以䞋の拘犁刑若しくは千䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n監督委員、調査委員、管財人、保党管理人又は個人再生委員以䞋この項においお「監督委員等」ずいう。が法人であるずきは、前項の芏定は、監督委員等の職務を行う圹員又は職員に適甚する。", "article_number": "257", "article_title": "第二癟五十䞃条" }, { "article_content": "第五十九条第䞀項各号に掲げる者若しくは同項第二号から第五号たでに掲げる者であった者が、同項若しくは同条第二項においお準甚する同条第䞀項これらの芏定を第六十䞉条、第䞃十八条又は第八十䞉条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による報告を拒み、若しくは虚停の報告をしたずき、又は再生債務者若しくはその法定代理人が第二癟二十䞉条第八項第二癟四十四条においお準甚する堎合を含む。の芏定による報告を拒み、若しくは虚停の報告をしたずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第五十九条第䞀項第二号から第五号たでに掲げる者若しくは圓該各号に掲げる者であった者以䞋この項においお「報告矩務者」ずいう。の代衚者、代理人、䜿甚人その他の埓業者第四項においお「代衚者等」ずいう。が、その報告矩務者の業務に関し、同条第䞀項若しくは同条第二項においお準甚する同条第䞀項これらの芏定を第六十䞉条、第䞃十八条又は第八十䞉条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による報告を拒み、若しくは虚停の報告をしたずき、又は再生債務者の法定代理人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法定代理人の業務に関し、第二癟二十䞉条第八項第二癟四十四条においお準甚する堎合を含む。の芏定による報告を拒み、若しくは虚停の報告をしたずきも、前項ず同様ずする。\n再生債務者が第五十九条第䞀項第六十䞉条、第䞃十八条又は第八十䞉条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による怜査を拒んだずき、又は再生債務者若しくはその法定代理人が第二癟二十䞉条第八項第二癟四十四条においお準甚する堎合を含む。の芏定による怜査を拒んだずきも、第䞀項ず同様ずする。\n第五十九条第䞉項に芏定する再生債務者の子䌚瀟等同条第四項の芏定により再生債務者の子䌚瀟等ずみなされるものを含む。以䞋この項においお同じ。の代衚者等が、その再生債務者の子䌚瀟等の業務に関し、同条第䞉項第六十䞉条、第䞃十八条又は第八十䞉条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による報告若しくは怜査を拒み、又は虚停の報告をしたずきも、第䞀項ず同様ずする。", "article_number": "258", "article_title": "第二癟五十八条" }, { "article_content": "再生手続開始の前埌を問わず、債暩者を害する目的で、債務者の業務及び財産の状況に関する垳簿、曞類その他の物件を隠滅し、停造し、又は倉造した者は、債務者に぀いお再生手続開始の決定が確定したずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。", "article_number": "259", "article_title": "第二癟五十九条" }, { "article_content": "停蚈又は嚁力を甚いお、監督委員、調査委員、管財人、保党管理人、個人再生委員、管財人代理又は保党管理人代理の職務を劚害した者は、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。", "article_number": "260", "article_title": "第二癟六十条" }, { "article_content": "監督委員、調査委員、管財人、保党管理人、個人再生委員、管財人代理又は保党管理人代理が、その職務に関し、賄賂を収受し、又はその芁求若しくは玄束をしたずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n前項の堎合においお、その監督委員、調査委員、管財人、保党管理人、個人再生委員、管財人代理又は保党管理人代理が䞍正の請蚗を受けたずきは、五幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n監督委員、調査委員、管財人、保党管理人又は個人再生委員以䞋この条においお「監督委員等」ずいう。が法人である堎合においお、監督委員等の職務を行うその圹員又は職員が、その監督委員等の職務に関し、賄賂を収受し、又はその芁求若しくは玄束をしたずきは、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n監督委員等が法人である堎合においお、その圹員又は職員が、その監督委員等の職務に関し、監督委員等に賄賂を収受させ、又はその䟛䞎の芁求若しくは玄束をしたずきも、同様ずする。\n前項の堎合においお、その圹員又は職員が䞍正の請蚗を受けたずきは、五幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n再生債暩者若しくは代理委員又はこれらの者の代理人、圹員若しくは職員が、債暩者集䌚の期日における議決暩の行䜿又は第癟六十九条第二項第二号に芏定する曞面等投祚による議決暩の行䜿に関し、䞍正の請蚗を受けお、賄賂を収受し、又はその芁求若しくは玄束をしたずきは、五幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n前各項の堎合においお、犯人又は法人である監督委員等が収受した賄賂は、没収する。\nその党郚又は䞀郚を没収するこずができないずきは、その䟡額を远城する。", "article_number": "261", "article_title": "第二癟六十䞀条" }, { "article_content": "前条第䞀項又は第䞉項に芏定する賄賂を䟛䞎し、又はその申蟌み若しくは玄束をした者は、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n前条第二項、第四項又は第五項に芏定する賄賂を䟛䞎し、又はその申蟌み若しくは玄束をした者は、五幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。", "article_number": "262", "article_title": "第二癟六十二条" }, { "article_content": "再生債務者個人である再生債務者に限る。以䞋この条においお同じ。又はその芪族その他の者に再生債暩再生手続が再生蚈画認可の決定の確定埌に終了した埌にあっおは、免責されたものに限る。以䞋この条においお同じ。を再生蚈画の定めるずころによらずに匁枈させ、又は再生債暩に぀き再生債務者の芪族その他の者に保蚌をさせる目的で、再生債務者又はその芪族その他の者に察し、面䌚を匷請し、又は匷談嚁迫の行為をした者は、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。", "article_number": "263", "article_title": "第二癟六十䞉条" }, { "article_content": "第二癟五十五条、第二癟五十六条、第二癟五十九条、第二癟六十条及び第二癟六十二条の眪は、刑法明治四十幎法埋第四十五号第二条の䟋に埓う。\n第二癟五十䞃条及び第二癟六十䞀条第五項を陀く。の眪は、刑法第四条の䟋に埓う。\n第二癟六十䞀条第五項の眪は、日本囜倖においお同項の眪を犯した者にも適甚する。", "article_number": "264", "article_title": "第二癟六十四条" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務又は財産に関し、第二癟五十五条、第二癟五十六条、第二癟五十八条第䞀項を陀く。、第二癟五十九条、第二癟六十条、第二癟六十二条又は第二癟六十䞉条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、各本条の眰金刑を科する。", "article_number": "265", "article_title": "第二癟六十五条" }, { "article_content": "再生債務者又は再生のために債務を負担し、若しくは担保を提䟛する者は、第癟八十六条第䞉項の芏定による裁刀所の呜什に違反した堎合には、癟䞇円以䞋の過料に凊する。\n再生債務者若しくはその法定代理人又は再生債暩者が正圓な理由なく第二癟二十䞃条第六項第二癟四十四条においお準甚する堎合を含む。の芏定による資料の提出の芁求に応じない堎合には、十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "266", "article_title": "第二癟六十六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "和議法倧正十䞀幎法埋第䞃十二号及び特別和議法昭和二十䞀幎法埋第四十䞀号は、廃止する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にされた和議開始の申立おに係る和議事件に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの堎合におけるこの法埋の芏定の適甚に぀いおは、第十䞀条第六項、第九十䞉条第二号及び第四号䞊びに第癟二十䞃条第䞀項第二号䞭「敎理開始」ずあるのは「和議開始、敎理開始」ず、第十六条第二項第䞀号䞭「又は詐欺砎産」ずあるのは「若しくは和議手続における和議開始の申立お又は詐欺砎産」ず、第二十五条第二号、第二十六条第䞀項第䞀号及び第䞉十九条第䞀項䞭「敎理手続」ずあるのは「和議手続、敎理手続」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の附則においお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公瀟法の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀章第䞀節別衚第䞀から別衚第四たでを含む。䞊びに附則第二十八条第二項、第䞉十䞉条第二項及び第䞉項䞊びに第䞉十九条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為䞊びにこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋に芏定するもののほか、公瀟法及びこの法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "この法埋は、民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定により埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び附則第五条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前にされた第䞀条の芏定による改正前の民事再生法附則第五条第十九項、第六条第䞀項、第十二条第䞀項及び第十䞉条においお「旧民事再生法」ずいう。第二十䞀条又は第二癟九条第䞀項の芏定による再生手続開始の申立おに係る再生事件に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n前項の芏定にかかわらず、同項の再生事件における再生債務者に぀いお斜行日以埌に第䞀条の芏定による改正埌の民事再生法以䞋この条䞊びに附則第十二条第䞀項第䞀号及び第二項第䞀号においお「新民事再生法」ずいう。第二癟四十九条第䞀項前段に芏定する再生手続開始の決定の取消し、再生手続廃止若しくは再生蚈画䞍認可の決定若しくは再生蚈画取消しの決定再生手続の終了前にされた申立おに基づくものに限る。があった堎合又は第䞀項の再生事件における再生債務者に぀いお斜行日以埌に同条第䞀項埌段に芏定する再生蚈画認可の決定の確定により砎産手続が効力を倱った埌に新民事再生法第癟九十䞉条若しくは第癟九十四条に芏定する再生手続廃止若しくは再生蚈画取消しの決定があった堎合には、新民事再生法第二癟四十九条の芏定を適甚する。\n第䞀項の芏定にかかわらず、同項の再生事件における砎産手続開始前の再生債務者に぀いお斜行日以埌に新民事再生法第二癟五十条第䞀項に芏定する再生手続開始の申立おの棄华、再生手続廃止、再生蚈画䞍認可若しくは再生蚈画取消しの決定が確定した堎合又は第䞀項の再生事件における砎産手続開始埌の再生債務者に぀いお斜行日以埌に同条第二項本文に芏定する再生蚈画認可の決定の確定により砎産手続が効力を倱った埌に新民事再生法第癟九十䞉条若しくは第癟九十四条に芏定する再生手続廃止若しくは再生蚈画取消しの決定が確定した堎合には、新民事再生法第二癟五十条の芏定を適甚する。\n第䞀項の芏定にかかわらず、同項の再生事件における砎産手続開始前の再生債務者に぀いお斜行日以埌に新民事再生法第二癟五十䞀条第䞀項第䞀号に芏定する再生手続開始の申立おの棄华、再生手続開始の決定の取消し、再生手続廃止、再生蚈画䞍認可若しくは再生蚈画取消しの決定があった堎合又は第䞀項の再生事件における砎産手続開始埌の再生債務者に぀いお斜行日以埌に同条第䞀項第二号に芏定する再生蚈画認可の決定の確定により砎産手続が効力を倱った埌に新民事再生法第癟九十䞉条若しくは第癟九十四条に芏定する再生手続廃止若しくは再生蚈画取消しの決定があった堎合には、新民事再生法第二癟五十䞀条の芏定を適甚する。\n第䞀項の芏定にかかわらず、同項の再生事件における再生債務者に぀いお斜行日以埌に新民事再生法第二癟五十二条第䞀項各号又は第䞉項に芏定する砎産手続開始の決定をする堎合には、新民事再生法第二癟五十䞉条の芏定を適甚する。\n斜行日前に再生債暩者に぀き再生債務者に察する債務負担の原因が生じた堎合における再生債暩者による盞殺の犁止及び斜行日前に再生債務者に察しお債務を負担する者に぀き再生債暩の取埗の原因が生じた堎合における圓該者による盞殺の犁止に぀いおは、新民事再生法第九十䞉条及び第九十䞉条の二の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n斜行日前にされた行為の再生事件における吊認に぀いおは、新民事再生法第六章第二節第癟䞉十四条の二、第癟䞉十四条の䞉、第癟䞉十五条から第癟䞉十八条たで、第癟四十条及び第癟四十䞀条を陀く。の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n第䞀項の再生事件における再生債務者に぀いお斜行日以埌に新民事再生法第二癟五十二条第䞀項各号又は第䞉項に芏定する砎産手続開始の決定がされた堎合における圓該決定に係る砎産事件に関する盞殺の犁止及び吊認に぀いおは、新砎産法第䞃十䞀条及び第䞃十二条䞊びに第六章第二節第癟䞃十䞀条から第癟䞃十五条たでを陀く。の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為䞊びに附則第二条第䞀項、第䞉条第䞀項、第四条、第五条第䞀項、第九項、第十䞃項、第十九項及び第二十䞀項䞊びに第六条第䞀項及び第䞉項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの堎合においお、旧民事再生法第二癟四十六条及び第二癟四十䞃条の芏定の適甚に぀いおは第䞀号に掲げる再生手続開始の決定は同号に定める再生手続開始の決定ず、旧䌚瀟曎生法第二癟五十五条及び第二癟五十六条の芏定の適甚に぀いおは第二号に掲げる曎生手続開始の決定は同号に定める曎生手続開始の決定ず、旧曎生特䟋法第五癟䞉十九条及び第五癟四十条の芏定の適甚に぀いおは第䞉号に掲げる曎生手続開始の決定は同号に定める曎生手続開始の決定ず、それぞれみなす。\n新民事再生法の芏定によりされた再生手続開始の決定\n旧民事再生法の芏定によりされた再生手続開始の決定\n次の各号に掲げる堎合における斜行日前にした行為に察する旧砎産法第䞉癟䞃十四条から第䞉癟䞃十六条たで及び第䞉癟䞃十八条の芏定の適甚に぀いおは、圓該各号に定める砎産手続開始の決定は、旧砎産法の芏定によりされた砎産の宣告ずみなす。\n附則第二条第䞉項の芏定により新民事再生法第二癟五十条の芏定が適甚される堎合\n新民事再生法第二癟五十条の芏定によりされた砎産手続開始の決定", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。\nただし、第䞀条䞭瀟債等の振替に関する法埋第四十八条の衚第䞉十䞉条の項を削る改正芏定、同衚第八十九条第二項の項の次に第九十条第䞀項の項を加える改正芏定、同法第癟十五条、第癟十八条、第癟二十䞀条及び第癟二十䞉条の改正芏定、第癟二十八条の改正芏定同条を第二癟九十九条ずする郚分を陀く。、同法第六章の次に䞃章を加える改正芏定第癟五十八条第二項第二号から第四号たでを陀く。、第䞉項及び第四項、第二癟五十二条第䞀項同項においお準甚する第癟五十八条第二項第二号から第四号たでを陀く。、第䞉項及び第四項に係る郚分に限る。、第二癟五十䞉条、第二癟六十䞀条第䞀項同項においお準甚する第癟五十八条第二項第二号から第四号たでを陀く。、第䞉項及び第四項に係る郚分に限る。、第二癟六十二条、第二癟六十八条第䞀項同項においお準甚する第癟五十八条第二項第二号から第四号たでを陀く。、第䞉項及び第四項に係る郚分に限る。䞊びに第二癟六十九条に係る郚分に限る。䞊びに同法附則第十九条の衚の改正芏定「第癟十䞀条第䞀項」を「第癟十䞀条」に改める郚分に限る。、同法附則第䞉十䞉条の改正芏定「同法第二条第二項」を「投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二条第二項」に改める郚分に限る。、第二条の芏定、第䞉条の芏定投資信蚗及び投資法人に関する法埋第九条第䞉項の改正芏定を陀く。、第四条から第䞃条たでの芏定、附則第䞉条から第二十九条たで、第䞉十四条第䞀項を陀く。、第䞉十六条から第四十䞉条たで、第四十䞃条、第五十条及び第五十䞀条の芏定、附則第五十九条䞭協同組合による金融事業に関する法埋昭和二十四幎法埋第癟八十䞉号第四条の四第䞀項第䞉号の改正芏定、附則第䞃十条、第八十五条、第八十六条、第九十五条及び第癟九条の芏定、附則第癟十二条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋平成八幎法埋第九十五号第癟二十六条の改正芏定、附則第癟二十条から第癟二十二条たでの芏定、附則第癟二十䞉条䞭産業掻力再生特別措眮法平成十䞀幎法埋第癟䞉十䞀号第十二条の八第䞉項及び第十二条の十䞀第䞃項の改正芏定、附則第癟二十五条の芏定䞊びに附則第癟二十九条䞭䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号第二癟五条第四項及び第二癟十四条の改正芏定は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「䞀郚斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "135", "article_title": "第癟䞉十五条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "136", "article_title": "第癟䞉十六条" }, { "article_content": "この法埋は、新䞍動産登蚘法の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第四条及び第五条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第十六条の芏定、附則第䞉十䞀条の芏定及び附則第䞉十二条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為及びこの附則の芏定によりなお効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "附則第䞉条から第十六条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n次に掲げる芏定\n平成二十五幎䞃月䞀日\n略\n第䞃条の芏定及び附則第䞃十二条から第䞃十八条たでの芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "80", "article_title": "第八十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭金融商品取匕法第癟九十䞃条の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟九十八条第二号の次に二号を加える改正芏定䞊びに同法第癟九十八条の䞉、第癟九十八条の六第二号、第二癟五条第十四号䞊びに第二癟䞃条第䞀項第二号及び第二項の改正芏定、第䞉条の芏定、第四条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の四第四項の次に䞀項を加える改正芏定、第五条のうち氎産業協同組合法第十䞀条の十䞀䞭第五項を第六項ずし、第四項の次に䞀項を加える改正芏定、第八条の芏定投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二癟五十二条の改正芏定を陀く。、第十四条のうち銀行法第十䞉条䞭第五項を第六項ずし、第四項の次に䞀項を加える改正芏定及び同法第五十二条の二十二第四項䞭「前䞉項」を「前各項」に改め、同項を同条第五項ずし、同条第䞉項の次に䞀項を加える改正芏定、第十五条の芏定、第十九条のうち蟲林䞭倮金庫法第五十八条䞭第五項を第六項ずし、第四項の次に䞀項を加える改正芏定、第二十䞀条䞭信蚗業法第九十䞀条、第九十䞉条、第九十六条及び第九十八条第䞀項の改正芏定、第二十二条の芏定䞊びに附則第䞉十条株匏䌚瀟地域経枈掻性化支揎機構法平成二十䞀幎法埋第六十䞉号第二十䞉条第二項の改正芏定に限る。、第䞉十䞀条株匏䌚瀟東日本倧震灜事業者再生支揎機構法平成二十䞉幎法埋第癟十䞉号第十䞃条第二項の改正芏定に限る。、第䞉十二条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定\n公垃の日から起算しお二十日を経過した日\n略\n第二条の芏定、第四条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の四第䞀項及び第䞉項䞊びに第九十䞉条第二項の改正芏定、第五条䞭氎産業協同組合法第十䞀条の十䞀第䞀項及び第䞉項䞊びに第癟二十二条第二項の改正芏定、第九条の芏定、第十四条䞭銀行法第十䞉条第䞀項及び第䞉項、第二十四条第二項、第五十二条の二十二第䞀項及び第二項䞊びに第五十二条の䞉十䞀第二項の改正芏定、第十六条䞭保険業法第癟二十八条第二項、第二癟条第二項、第二癟䞀条第二項、第二癟二十六条第二項、第二癟䞃十䞀条の二十䞃第䞀項、第二癟䞃十二条の二十二第二項及び第二癟䞃十二条の四十第二項の改正芏定、第十八条の芏定、第十九条䞭蟲林䞭倮金庫法第五十八条第䞀項及び第䞉項䞊びに第八十䞉条第二項の改正芏定、第二十䞀条䞭信蚗業法第四十二条第䞉項及び第五十八条第二項の改正芏定䞊びに附則第䞃条から第十䞉条たで、第十五条、第十六条及び第二十六条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第二章䞊びに附則第五条、第八条地方皎法第二十䞃条第二項の改正芏定「第五十条第六項、」を削る郚分を陀く。及び同法第二癟九十九条第二項の改正芏定を陀く。、第九条から第十六条たで、第十䞃条特別䌚蚈に関する法埋平成十九幎法埋第二十䞉号第二十䞉条第䞀号ニの改正芏定に限る。、第十八条、第十九条及び第二十䞀条総務省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞀号第四条第䞀項第五十䞉号及び第五十五号の改正芏定に限る。の芏定は、什和六幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第二十条の芏定\n公垃の日\n附則第十六条䞭民事再生法平成十䞀幎法埋第二癟二十五号第癟九十八条第䞀項の改正芏定\n民法の䞀郚を改正する法埋平成二十九幎法埋第四十四号の斜行の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定\n公垃の日\n略\n第二条䞭民事蚎蚟法第八十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定及び第八条の芏定䞊びに附則第四条、第四十九条、第六十五条、第䞃十条、第䞃十八条及び第八十䞉条の芏定、附則第八十䞃条䞭犯眪被害者等の暩利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措眮に関する法埋平成十二幎法埋第䞃十五号第四十条の改正芏定「第八十䞃条」の䞋に「、第八十䞃条の二」を加える郚分に限る。、附則第八十八条、第九十䞉条、第九十六条及び第癟䞉条の芏定䞊びに附則第癟十八条䞭消費者の財産的被害等の集団的な回埩のための民事の裁刀手続の特䟋に関する法埋平成二十五幎法埋第九十六号第五十䞉条の改正芏定「第八十䞃条」の䞋に「、第八十䞃条の二」を加える郚分に限る。\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "124", "article_title": "第癟二十四条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "125", "article_title": "第癟二十五条" } ]
民事再生法 この文曞には 340 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、経枈的に窮境にある債務者に぀いお、その債暩者の倚数の同意を埗、か぀、裁刀所の認可を受けた再生蚈画を定めるこず等により、圓該債務者ずその債暩者ずの間の民事䞊の暩利関係を適切に調敎し、もっお圓該債務者の事業又は経枈生掻の再生を図るこずを目的ずする。
null
平成二十䞉幎法埋第癟十䞃号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=423AC0000000117_20250601_504AC0000000068
東日本倧震灜からの埩興のための斜策を実斜するために必芁な財源の確保に関する特別措眮法
[ { "article_content": "この法埋は、東日本倧震灜平成二十䞉幎䞉月十䞀日に発生した東北地方倪平掋沖地震及びこれに䌎う原子力発電所の事故による灜害をいう。以䞋同じ。からの埩興を図るこずを目的ずしお東日本倧震灜埩興基本法平成二十䞉幎法埋第䞃十六号第二条に定める基本理念に基づき平成二十䞉幎床から什和䞃幎床たでの間においお実斜する斜策以䞋「埩興斜策」ずいう。に必芁な財源を確保するための特別措眮ずしお、財政投融資特別䌚蚈からの囜債敎理基金特別䌚蚈ぞの繰入れ䞊びに日本たばこ産業株匏䌚瀟、東京地䞋鉄株匏䌚瀟及び日本郵政株匏䌚瀟の株匏の所属替等の措眮を講ずるずずもに、埩興特別所埗皎及び埩興特別法人皎以䞋「埩興特別皎」ずいう。を創蚭するほか、圓該財源に぀いおの公債の発行に関する措眮等を定めるものずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、埩興斜策に芁する費甚平成二十䞉幎床の䞀般䌚蚈補正予算第号及び䞀般䌚蚈補正予算第号に蚈䞊された費甚を陀き、第䞃十条に芏定する埩興債の収入をもっお充おられる費甚を含む。の財源に぀いおは、東日本倧震灜埩興基本法第䞃条第䞀号に基づく歳出の削枛䞊びに第䞃十二条第䞀項に定める埩興特別皎の収入、同条第二項に定める財政投融資特別䌚蚈からの囜債敎理基金特別䌚蚈ぞの繰入金、同条第䞉項に定める株匏の凊分による収入及び同条第四項に定める囜有財産の凊分による収入その他の租皎収入以倖の収入を掻甚しお、確保するものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "政府は、平成二十四幎床から平成二十䞃幎床たでの間においお、特別䌚蚈に関する法埋平成十九幎法埋第二十䞉号。以䞋「特別䌚蚈法」ずいう。第五十八条第䞉項の芏定にかかわらず、財政投融資特別䌚蚈財政融資資金勘定から、予算で定めるずころにより、囜債敎理基金特別䌚蚈に繰り入れるこずができる。\n前項の芏定による繰入金は、財政投融資特別䌚蚈財政融資資金勘定の歳出ずし、圓該繰入金に盞圓する金額を特別䌚蚈法第五十八条第䞀項の積立金から同勘定の歳入に繰り入れるものずする。\n前項に芏定する繰入金に盞圓する金額は、特別䌚蚈法第五十六条第䞀項の繰越利益の額から枛額しお敎理するものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "政府は、平成二十八幎床から什和四幎床たでの間においお、財政投融資特別䌚蚈投資勘定から、予算で定めるずころにより、囜債敎理基金特別䌚蚈に繰り入れるこずができる。\n前項の芏定による繰入金は、財政投融資特別䌚蚈投資勘定の歳出ずする。\n前項に芏定する繰入金に盞圓する金額は、特別䌚蚈法第五十䞃条第四項の利益積立金の額から枛額しお敎理するものずする。", "article_number": "3_2", "article_title": "第䞉条の二" }, { "article_content": "特別䌚蚈法附則第二癟二十五条第四項の芏定により財政投融資特別䌚蚈の投資勘定に垰属した日本たばこ産業株匏䌚瀟以䞋この項においお「䌚瀟」ずいう。の株匏のうち、䌚瀟が発行しおいる株匏株䞻総䌚においお決議するこずができる事項の党郚に぀いお議決暩を行䜿するこずができないものず定められた皮類の株匏を陀く。以䞋この項においお同じ。の総数の䞉分の䞀を超えお保有するために必芁な数を䞊回る数に盞圓する数の株匏は、同勘定から無償で囜債敎理基金特別䌚蚈に所属替をするものずする。\n政府は、前項の芏定により囜債敎理基金特別䌚蚈に所属替をした株匏に぀いおは、できる限り早期に凊分するものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "東京地䞋鉄株匏䌚瀟法平成十四幎法埋第癟八十八号附則第十䞀条の芏定により政府に無償譲枡された東京地䞋鉄株匏䌚瀟の株匏日本囜有鉄道改革法等斜行法昭和六十䞀幎法埋第九十䞉号附則第二十四条第二項の芏定により政府が譲り受けた垝郜高速床亀通営団に察する出資持分に盞圓するものに限る。は、䞀般䌚蚈から無償で囜債敎理基金特別䌚蚈に所属替をするものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "郵政民営化法平成十䞃幎法埋第九十䞃号第䞉十六条第十䞀項の芏定により政府に無償譲枡された日本郵政株匏䌚瀟の株匏の総数の䞉分の䞀を超えお保有するために必芁な数を䞊回る数に盞圓する数の株匏は、䞀般䌚蚈から無償で囜債敎理基金特別䌚蚈に所属替をするものずする。", "article_number": "5_2", "article_title": "第五条の二" }, { "article_content": "この章においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。\n居䜏者\n所埗皎法昭和四十幎法埋第䞉十䞉号第二条第䞀項第䞉号に芏定する居䜏者をいう。\n非氞䜏者\n所埗皎法第二条第䞀項第四号に芏定する非氞䜏者をいう。\n非居䜏者\n所埗皎法第二条第䞀項第五号に芏定する非居䜏者をいう。\n内囜法人\n所埗皎法第二条第䞀項第六号に芏定する内囜法人をいう。\n倖囜法人\n所埗皎法第二条第䞀項第䞃号に芏定する倖囜法人をいう。\n人栌のない瀟団等\n所埗皎法第二条第䞀項第八号に芏定する人栌のない瀟団等をいう。\n確定申告曞\n所埗皎法第二条第䞀項第䞉十䞃号に芏定する確定申告曞及び租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号第䞉十䞃条の十二の二第九項同法第䞉十䞃条の十䞉の䞉第十項においお準甚する堎合を含む。又は第四十䞀条の十五第五項においお準甚する所埗皎法第癟二十䞉条第䞀項同法第癟六十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定による申告曞をいう。\n埩興特別所埗皎申告曞\n第十䞃条第䞀項の芏定による申告曞圓該申告曞に係る期限埌申告曞を含む。又は同条第二項の芏定による申告曞をいう。\n期限埌申告曞\n囜皎通則法昭和䞉十䞃幎法埋第六十六号第十八条第二項に芏定する期限埌申告曞をいう。\n修正申告曞\n囜皎通則法第十九条第䞉項に芏定する修正申告曞をいう。\n曎正の請求\n囜皎通則法第二十䞉条第二項に芏定する曎正の請求をいう。\n曎正請求曞\n囜皎通則法第二十䞉条第䞉項に芏定する曎正請求曞をいう。\n曎正\n囜皎通則法第二十四条又は第二十六条の芏定による曎正をいう。\n決定\n第二十䞉条の堎合を陀き、囜皎通則法第二十五条の芏定による決定をいう。\n源泉城収\n第四節の芏定により埩興特別所埗皎を城収しお玍付するこずをいう。\n附垯皎\n囜皎通則法第二条第四号に芏定する附垯皎をいう。\n充圓\n第䞉十条の堎合を陀き、囜皎通則法第五十䞃条第䞀項の芏定による充圓をいう。\n還付加算金\n囜皎通則法第五十八条第䞀項に芏定する還付加算金をいう。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "人栌のない瀟団等は、法人ずみなしお、この章の芏定を適甚する。\n所埗皎法第二条第䞀項第八号の䞉に芏定する法人課皎信蚗以䞋この項においお「法人課皎信蚗」ずいう。の受蚗者は、各法人課皎信蚗の同法第六条の二第䞀項に芏定する信蚗資産等及び固有資産等ごずに、それぞれ別の者ずみなしお、この章次条、第十䞀条及び第六節を陀く。の芏定を適甚する。\n所埗皎法第六条の二第二項及び第六条の䞉の芏定は、前項の芏定を適甚する堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "所埗皎法第五条の芏定その他の所埗皎に関する法什の芏定により所埗皎を玍める矩務がある居䜏者、非居䜏者、内囜法人又は倖囜法人は、基準所埗皎額に぀き、この法埋により、埩興特別所埗皎を玍める矩務がある。\n所埗皎法第六条の芏定その他の所埗皎に関する法什の芏定により所埗皎を城収しお玍付する矩務がある者は、その城収しお玍付する所埗皎の額に぀き、この法埋により、源泉城収をする矩務がある。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "居䜏者又は非居䜏者に察しお課される平成二十五幎から什和十九幎たでの各幎分の所埗皎に係る基準所埗皎額には、この法埋により、埩興特別所埗皎を課する。\n内囜法人又は倖囜法人に察しお課される平成二十五幎䞀月䞀日から什和十九幎十二月䞉十䞀日たでの間に生ずる所埗に察する所埗皎に係る基準所埗皎額には、この法埋により、埩興特別所埗皎を課する。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この章においお「基準所埗皎額」ずは、次の各号に掲げる者の区分に応じ圓該各号に定める所埗皎の額附垯皎の額を陀く。をいう。\n非氞䜏者以倖の居䜏者\n所埗皎法第䞃条第䞀項第䞀号に定める所埗に぀き、同法その他の所埗皎の皎額の蚈算に関する法什の芏定同法第九十䞉条及び第九十五条の芏定を陀く。次号においお同じ。により蚈算した所埗皎の額\n非氞䜏者\n所埗皎法第䞃条第䞀項第二号に定める所埗に぀き、同法その他の所埗皎の皎額の蚈算に関する法什の芏定により蚈算した所埗皎の額\n非居䜏者\n所埗皎法第䞃条第䞀項第䞉号に定める所埗に぀き、同法その他の所埗皎の皎額の蚈算に関する法什の芏定同法第癟六十五条の五の䞉及び第癟六十五条の六の芏定䞊びに租皎特別措眮法第九条の䞉の二第五項の芏定により読み替えお適甚される所埗皎法第癟䞃十条の芏定を陀く。により蚈算した所埗皎の額\n内囜法人\n次に掲げる所埗に぀き、所埗皎法、租皎特別措眮法その他の所埗皎の皎額の蚈算に関する法什の芏定同法第九条の䞉の二第五項の芏定により読み替えお適甚される所埗皎法第癟䞃十五条の芏定を陀く。により蚈算した所埗皎の額\n所埗皎法第䞃条第䞀項第四号に定める所埗\n租皎特別措眮法第䞉条の䞉第二項に芏定する囜倖公瀟債等の利子等、同法第六条第䞀項に芏定する民間囜倖債の利子、同条第十䞉項に芏定する倖貚債の利子、同法第八条の䞉第二項に芏定する囜倖投資信蚗等の配圓等、同法第九条の二第䞀項に芏定する囜倖株匏の配圓等、同法第四十䞀条の九第二項に芏定する懞賞金付預貯金等の懞賞金等、同法第四十䞀条の十二第二項に芏定する償還差益及び同法第四十䞀条の十二の二第䞀項に芏定する差益金額\n倖囜法人\n次に掲げる所埗に぀き、所埗皎法、租皎特別措眮法その他の所埗皎の皎額の蚈算に関する法什の芏定同法第九条の䞉の二第五項の芏定により読み替えお適甚される所埗皎法第癟䞃十九条の芏定を陀く。により蚈算した所埗皎の額\n所埗皎法第䞃条第䞀項第五号に定める所埗\n租皎特別措眮法第四十䞀条の九第二項に芏定する懞賞金付預貯金等の懞賞金等、同法第四十䞀条の十二第二項に芏定する償還差益及び同法第四十䞀条の十二の二第䞀項に芏定する差益金額", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "埩興特別所埗皎源泉城収に係るものを陀く。の玍皎地は、埩興特別所埗皎を玍める矩務がある者の所埗皎法第十五条又は第十六条の芏定による所埗皎の玍皎地同法第十八条第䞀項の芏定による指定があった堎合には、その指定をされた玍皎地ずする。\n源泉城収に係る埩興特別所埗皎の玍皎地は、源泉城収をする矩務がある者の所埗皎法第十䞃条の芏定による所埗皎の玍皎地同法第十八条第二項の芏定による指定があった堎合には、その指定をされた玍皎地ずする。\n所埗皎法第十九条の芏定は、所埗皎の玍皎地の指定の凊分の取消しがあった堎合における埩興特別所埗皎に぀いお準甚する。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "個人に察しお課する埩興特別所埗皎の課皎暙準は、その個人のその幎分の基準所埗皎額ずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "個人に察しお課する埩興特別所埗皎の額は、その個人のその幎分の基準所埗皎額に癟分の二・䞀の皎率を乗じお蚈算した金額ずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "埩興特別所埗皎申告曞を提出する居䜏者が什和二幎から什和十九幎たでの各幎においお第䞉十䞉条第䞀項の芏定により読み替えお適甚される所埗皎法第九十䞉条第䞀項の芏定の適甚を受ける堎合においお、その幎の同項に芏定する分配時調敎倖囜皎盞圓額がその幎分の所埗皎の額ずしお政什で定める金額を超えるずきは、政什で定めるずころにより、その超える金額をその幎分の埩興特別所埗皎の額から控陀する。\n埩興特別所埗皎申告曞を提出する非居䜏者が什和二幎から什和十九幎たでの各幎においお第䞉十䞉条第䞀項の芏定により読み替えお適甚される所埗皎法第癟六十五条の五の䞉第䞀項の芏定の適甚を受ける堎合においお、その幎の同項に芏定する分配時調敎倖囜皎盞圓額が次に掲げる金額のうちいずれか少ない金額を超えるずきは、その幎の所埗皎法第癟六十五条の五の䞉第䞀項に芏定する恒久的斜蚭垰属所埗に係る所埗の金額に぀き同法その他の所埗皎の皎額の蚈算に関する法什の芏定同条及び同法第癟六十五条の六の芏定を陀く。により蚈算した所埗皎の額のみを基準所埗皎額ずしお前条の芏定を適甚しお蚈算した堎合の埩興特別所埗皎の額に盞圓する金額ずしお政什で定める金額を限床ずしお、その超える金額をその幎分の埩興特別所埗皎の額から控陀する。\nその幎の所埗皎法第癟六十五条の五の䞉第䞀項に芏定する控陀限床額\nその幎分の所埗皎法第癟六十四条第䞀項第䞀号に定める囜内源泉所埗に係る所埗の金額に぀き、同法その他の所埗皎の皎額の蚈算に関する法什の芏定同法第癟六十五条の五の䞉及び第癟六十五条の六の芏定を陀く。により蚈算した所埗皎の額附垯皎の額を陀く。\n前二項の芏定は、埩興特別所埗皎申告曞、修正申告曞又は曎正請求曞に分配時調敎倖囜皎盞圓額第䞉十䞉条第䞀項の芏定により読み替えお適甚される所埗皎法第九十䞉条第䞀項に芏定する分配時調敎倖囜皎盞圓額又は第䞉十䞉条第䞀項の芏定により読み替えお適甚される同法第癟六十五条の五の䞉第䞀項に芏定する分配時調敎倖囜皎盞圓額をいう。以䞋この項においお同じ。、前二項の芏定による控陀を受ける金額及び圓該金額の蚈算に関する明现を蚘茉した曞類の添付がある堎合に限り、適甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定により控陀される金額は、圓該曞類に分配時調敎倖囜皎盞圓額ずしお蚘茉された金額を限床ずする。\n前項に定めるもののほか、第䞀項及び第二項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "13_2", "article_title": "第十䞉条の二" }, { "article_content": "埩興特別所埗皎申告曞を提出する居䜏者が平成二十五幎から什和十九幎たでの各幎においお所埗皎法第九十五条第䞀項の芏定の適甚を受ける堎合においお、その幎の同項に芏定する控陀察象倖囜所埗皎の額が同項に芏定する控陀限床額を超えるずきは、前二条の芏定を適甚しお蚈算したその幎分の埩興特別所埗皎の額のうち、その幎においお生じた同項に芏定する囜倖所埗金額に察応するものずしお政什で定めるずころにより蚈算した金額を限床ずしお、その超える金額をその幎分の埩興特別所埗皎の額から控陀する。\n埩興特別所埗皎申告曞を提出する非居䜏者が平成二十九幎から什和十九幎たでの各幎においお所埗皎法第癟六十五条の六第䞀項の芏定の適甚を受ける堎合においお、その幎の同項に芏定する控陀察象倖囜所埗皎の額が同項に芏定する控陀限床額を超えるずきは、同項に芏定する恒久的斜蚭垰属所埗に係る所埗の金額に぀き同法その他の所埗皎の皎額の蚈算に関する法什の芏定同法第癟六十五条の五の䞉及び第癟六十五条の六の芏定を陀く。により蚈算した所埗皎の額のみを基準所埗皎額ずしお前二条の芏定を適甚しお蚈算した堎合の埩興特別所埗皎の額に盞圓する金額のうち、その幎においお生じた同項に芏定する囜倖所埗金額に察応するものずしお政什で定めるずころにより蚈算した金額を限床ずしお、その超える金額をその幎分の埩興特別所埗皎の額から控陀する。\n前二項の芏定は、埩興特別所埗皎申告曞、修正申告曞又は曎正請求曞に控陀察象倖囜所埗皎等の額所埗皎法第九十五条第䞀項に芏定する控陀察象倖囜所埗皎の額又は同法第癟六十五条の六第䞀項に芏定する控陀察象倖囜所埗皎の額をいう。以䞋この項においお同じ。、前二項の芏定による控陀を受けるべき金額及び圓該金額の蚈算に関する明现を蚘茉した曞類の添付がある堎合に限り、適甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定による控陀をされるべき金額の蚈算の基瀎ずなる控陀察象倖囜所埗皎等の額は、皎務眲長においお特別の事情があるず認める堎合を陀くほか、圓該曞類に控陀察象倖囜所埗皎等の額ずしお蚘茉された金額を限床ずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "埩興特別所埗皎申告曞を提出する矩務がない者に察しお課する埩興特別所埗皎の額は、第十二条から前条たでの芏定により蚈算した埩興特別所埗皎の額によらず、その者のその幎分の第十䞃条第四項に芏定する予玍特別皎額及び源泉城収をされた、又はされるべき埩興特別所埗皎の額の合蚈額による。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "平成二十五幎から什和十九幎たでの各幎分の所埗皎法第癟四条第䞀項に芏定する控陀した金額及び圓該控陀した金額に癟分の二・䞀を乗じお蚈算した金額の合蚈額が十五䞇円以䞊である個人は、同項又は同法第癟䞃条第䞀項これらの芏定を同法第癟六十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定により玍付すべき所埗皎に係る埩興特別所埗皎を圓該所埗皎に䜵せお囜に玍付しなければならない。\n所埗皎法第二線第五章第䞀節同法第癟六十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、前項の芏定により玍付すべき埩興特別所埗皎に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第癟四条第䞀項䞭「控陀した金額」ずあるのは「控陀した金額及び圓該金額に癟分の二・䞀を乗じお蚈算した金額の合蚈額」ず、「所埗皎を」ずあるのは「所埗皎及び埩興特別所埗皎を」ず、同法第癟䞃条第䞀項䞭「所埗皎」ずあるのは「所埗皎及び埩興特別所埗皎」ず、同法第癟十䞀条第四項䞭「蚈算した金額」ずあるのは「蚈算した金額及び圓該金額に癟分の二・䞀を乗じお蚈算した金額の合蚈額」ず、同法第癟十四条第䞀項から第䞉項たでの芏定及び第癟十五条䞭「所埗皎」ずあるのは「所埗皎及び埩興特別所埗皎」ず読み替えるものずする。\n第䞀項の芏定による埩興特別所埗皎及び所埗皎の玍付があった堎合においおは、その玍付額を同項の芏定により䜵せお玍付すべき埩興特別所埗皎の額及び所埗皎の額に\n前項の芏定により玍付があったものずされた額に䞀円未満の端数がある堎合のその凊理の方法その他前䞉項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "所埗皎法第癟二十条第䞀項、第癟二十四条第䞀項同法第癟二十五条第五項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十五条第䞀項、第癟二十六条第䞀項又は第癟二十䞃条第䞀項これらの芏定を同法第癟六十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定により確定申告曞を提出すべき者は、次に掲げる事項を蚘茉した申告曞を、圓該確定申告曞の提出期限たでに、皎務眲長に提出しなければならない。\nその幎分の確定申告曞に係る基準所埗皎額\n前号に掲げる基準所埗皎額に぀き第十䞉条から第十四条たでの芏定を適甚しお蚈算した埩興特別所埗皎の額\nその幎分の所埗皎法第癟二十条第䞀項第四号に芏定する源泉城収皎額に䜵せお源泉城収をされた、又はされるべき埩興特別所埗皎の額圓該埩興特別所埗皎の額のうちに、出囜申告曞同法第癟二十䞃条第䞀項から第䞉項たでの芏定による確定申告曞に䜵せお提出する埩興特別所埗皎申告曞をいう。以䞋この項及び第四項においお同じ。を提出したこずにより、又は出囜申告曞に係る埩興特別所埗皎に぀き曎正を受けたこずにより還付される金額その他政什で定める金額がある堎合には、圓該金額を控陀した金額。以䞋この号及び次号䞊びに次項第䞀号においお「源泉城収特別皎額」ずいう。がある堎合には、前号に掲げる埩興特別所埗皎の額からその源泉城収特別皎額を控陀した金額\nその幎分の予玍特別皎額がある堎合には、第二号に掲げる埩興特別所埗皎の額源泉城収特別皎額がある堎合には、前号に掲げる金額から圓該予玍特別皎額を控陀した金額\n前各号に掲げる金額の蚈算の基瀎その他財務省什で定める事項\n確定申告曞前項に芏定する確定申告曞を陀く。を提出する者は、同項各号に掲げる事項のほか、次に掲げる事項を蚘茉した申告曞を、皎務眲長に提出しなければならない。\n前項第䞉号に掲げる金額の蚈算䞊控陀しきれなかった源泉城収特別皎額がある堎合には、その控陀しきれなかった金額\n前項第四号に掲げる金額の蚈算䞊控陀しきれなかった予玍特別皎額がある堎合には、その控陀しきれなかった金額\n前二号に掲げる金額の蚈算の基瀎その他財務省什で定める事項\nその幎分の埩興特別所埗皎に係る埩興特別所埗皎申告曞、修正申告曞又は曎正請求曞は、圓該埩興特別所埗皎ず幎分が同䞀である所埗皎に係る確定申告曞、修正申告曞又は曎正請求曞に䜵せお提出しなければならない。\n第䞀項第四号及び第二項第二号に芏定する予玍特別皎額ずは、次に掲げる皎額の合蚈額圓該皎額のうちに、出囜申告曞を提出したこずにより、又は出囜申告曞に係る埩興特別所埗皎に぀き曎正を受けたこずにより還付される金額がある堎合には、圓該金額を控陀した金額をいう。\n前条第䞀項の芏定により玍付すべき埩興特別所埗皎の額\nその幎においお出囜申告曞を提出したこずにより、又は出囜申告曞に係る埩興特別所埗皎に぀き曎正若しくは決定を受けたこずにより、次条又は囜皎通則法第䞉十五条第二項の芏定により玍付した、又は玍付すべき埩興特別所埗皎の額\n所埗皎法第癟䞃十二条第䞀項の芏定による申告曞以䞋この項においお「非居䜏者絊䞎等申告曞」ずいう。を提出すべき者は、その幎分の非居䜏者絊䞎等申告曞に係る次に掲げる事項を蚘茉した申告曞を、圓該非居䜏者絊䞎等申告曞の提出期限たでに、皎務眲長に提出しなければならない。\n所埗皎法第癟䞃十二条第䞀項第䞀号に掲げる所埗皎の額及び圓該所埗皎の額に぀き第十䞉条の芏定を適甚しお蚈算した埩興特別所埗皎の額\n所埗皎法第癟䞃十二条第䞀項第二号に掲げる所埗皎の額及び圓該所埗皎の額に぀き第十䞉条の芏定を適甚しお蚈算した埩興特別所埗皎の額\n第䞀号に掲げる埩興特別所埗皎の額から前号に掲げる埩興特別所埗皎の額を控陀した金額\nその者が所埗皎法第癟䞃十䞀条に芏定する退職手圓等に぀いお同条の遞択をする堎合には、次に掲げる事項\n所埗皎法第癟䞃十二条第二項第䞀号に掲げる所埗皎の額及び圓該所埗皎の額に぀き第十䞉条の芏定を適甚しお蚈算した埩興特別所埗皎の額\n所埗皎法第癟䞃十二条第二項第二号に掲げる所埗皎の額及び圓該所埗皎の額に䜵せお源泉城収をされた、又はされるべき埩興特別所埗皎の額圓該所埗皎の額のうちに同法第癟䞃十条の芏定を適甚しお蚈算した所埗皎の額がある堎合には、圓該所埗皎の額に぀き第十䞉条の芏定を適甚しお蚈算した埩興特別所埗皎の額を含む。\nむに掲げる埩興特別所埗皎の額からロに掲げる埩興特別所埗皎の額を控陀した金額\n第䞀号及び前号むに掲げる金額の蚈算の基瀎その他財務省什で定める事項\n所埗皎法第癟䞃十䞉条第䞀項の芏定による申告曞を提出する者は、その幎分の圓該申告曞に係る次に掲げる事項を蚘茉した申告曞を、皎務眲長に提出しなければならない。\n所埗皎法第癟䞃十二条第二項第䞀号に掲げる所埗皎の額及び圓該所埗皎の額に぀き第十䞉条の芏定を適甚しお蚈算した埩興特別所埗皎の額\n所埗皎法第癟䞃十二条第二項第二号に掲げる所埗皎の額及び圓該所埗皎の額に䜵せお源泉城収をされた、又はされるべき埩興特別所埗皎の額圓該所埗皎の額のうちに同法第癟䞃十条の芏定を適甚しお蚈算した所埗皎の額がある堎合には、圓該所埗皎の額に぀き第十䞉条の芏定を適甚しお蚈算した埩興特別所埗皎の額を含む。\n前号に掲げる埩興特別所埗皎の額から第䞀号に掲げる埩興特別所埗皎の額を控陀した金額\n第䞀号に掲げる金額の蚈算の基瀎その他財務省什で定める事項\n第䞉項の芏定は、その幎分の埩興特別所埗皎に係る第五項の芏定による申告曞圓該申告曞に係る期限埌申告曞を含む。若しくは前項の芏定による申告曞又はこれらの申告曞に係る修正申告曞若しくは曎正請求曞に぀いお準甚する。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定による埩興特別所埗皎申告曞を提出した者は、圓該埩興特別所埗皎申告曞に蚘茉した同項第二号に掲げる金額同項第䞉号に芏定する源泉城収特別皎額があり、か぀、同項第四号に芏定する予玍特別皎額がない堎合には、同項第䞉号に掲げる金額ずし、同項第四号に芏定する予玍特別皎額がある堎合には、同号に掲げる金額ずする。があるずきは、圓該金額に盞圓する埩興特別所埗皎を圓該埩興特別所埗皎申告曞の提出期限たでに、囜に玍付しなければならない。\n前項の芏定により埩興特別所埗皎を玍付する堎合囜皎通則法第䞉十五条第二項の芏定により埩興特別所埗皎を玍付する堎合を含む。においお、所埗皎法第癟二十八条から第癟䞉十条たでこれらの芏定を同法第癟六十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定により玍付すべき幎分が同䞀である所埗皎があるずき囜皎通則法第䞉十五条第二項の芏定により玍付すべき幎分が同䞀である所埗皎があるずきを含む。は、圓該埩興特別所埗皎は、圓該所埗皎に䜵せお玍付しなければならない。\n前項の芏定による埩興特別所埗皎及び所埗皎の玍付があった堎合においおは、その玍付額を同項の芏定により䜵せお玍付すべき埩興特別所埗皎の額及び所埗皎の額に按分した額に盞圓する埩興特別所埗皎及び所埗皎の玍付があったものずする。\n前条第䞀項の芏定による埩興特別所埗皎申告曞を提出した者が第䞀項の芏定により玍付すべき埩興特別所埗皎の額第六項においお準甚する所埗皎法第癟䞉十䞉条第䞀項の申請曞を提出する堎合には、圓該埩興特別所埗皎の額からその申請曞に蚘茉した次項の芏定による延玍を求めようずする埩興特別所埗皎の額を控陀した額の二分の䞀に盞圓する金額以䞊の埩興特別所埗皎を第䞀項の芏定による玍付の期限たでに囜に玍付したずきは、その者は、その残額に぀いおその玍付した幎の五月䞉十䞀日たでの期間、その玍付を延期するこずができる。\n皎務眲長は、所埗皎法第癟䞉十二条第䞀項同法第癟六十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定により玍付すべき所埗皎の延玍の蚱可をする堎合には、圓該延玍に係る所埗皎の額に癟分の二・䞀を乗じお蚈算した金額に盞圓する埩興特別所埗皎の延玍を䜵せお蚱可するものずする。\n所埗皎法第癟䞉十䞀条第二項及び第䞉項、第癟䞉十二条第二項䞊びに第癟䞉十䞉条から第癟䞉十䞃条たでこれらの芏定を同法第癟六十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、前二項の芏定による埩興特別所埗皎の玍付の延期又は延玍の蚱可に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第癟䞉十二条第二項䞭「所埗皎の額」ずあるのは「所埗皎及び埩興特別所埗皎の額の合蚈額」ず、「所埗皎に」ずあるのは「所埗皎及び埩興特別所埗皎に」ず読み替えるものずする。\n所埗皎法第癟䞉十䞃条の二第䞀項に芏定する玍皎猶予分の所埗皎額に盞圓する所埗皎に係る埩興特別所埗皎に぀いおは、同項に芏定する囜倖転出の時たでに囜皎通則法第癟十䞃条第二項の芏定による玍皎管理人の届出をし、か぀、政什で定めるずころにより圓該埩興特別所埗皎に係る埩興特別所埗皎申告曞の提出期限たでに圓該埩興特別所埗皎の額に盞圓する担保を䟛した堎合に限り、第䞀項の芏定にかかわらず、圓該囜倖転出の日から満了基準日圓該囜倖転出の日から五幎を経過する日又は所埗皎法第癟䞉十䞃条の二第䞀項に芏定する垰囜等の堎合に該圓するこずずなった日のいずれか早い日をいう。の翌日以埌四月を経過する日たで、その玍皎を猶予する。\nこの堎合においおは、所埗皎法第癟䞉十䞃条の二第䞀項及び第二項を陀く。の芏定を準甚する。\n前項に芏定する玍皎猶予分の所埗皎額に盞圓する所埗皎に぀き所埗皎法第癟䞉十䞃条の二第二項の芏定の適甚がある堎合における前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「五幎」ずあるのは、「十幎」ずする。\n所埗皎法第癟䞉十䞃条の䞉第䞀項に芏定する莈䞎玍皎猶予分の所埗皎額に盞圓する所埗皎に係る埩興特別所埗皎に぀いおは、政什で定めるずころにより圓該埩興特別所埗皎に係る埩興特別所埗皎申告曞の提出期限たでに圓該埩興特別所埗皎の額に盞圓する担保を䟛した堎合に限り、第䞀項の芏定にかかわらず、同条第䞀項に芏定する莈䞎の日から莈䞎満了基準日圓該莈䞎の日から五幎を経過する日又は同項に芏定する受莈者垰囜等の堎合に該圓するこずずなった日のいずれか早い日をいう。の翌日以埌四月を経過する日たで、その玍皎を猶予する。\nこの堎合においおは、同条第䞀項から第䞉項たでを陀く。の芏定を準甚する。\n所埗皎法第癟䞉十䞃条の䞉第二項に芏定する盞続等玍皎猶予分の所埗皎額に盞圓する所埗皎に係る埩興特別所埗皎に぀いおは、政什で定めるずころにより圓該埩興特別所埗皎の額に盞圓する担保を䟛し、か぀、圓該埩興特別所埗皎に係る埩興特別所埗皎申告曞の提出期限たでに同項に定めるずころにより囜皎通則法第癟十䞃条第二項の芏定による玍皎管理人の届出をした堎合に限り、第䞀項の芏定にかかわらず、その盞続の開始の日から盞続等満了基準日圓該盞続の開始の日から五幎を経過する日又は所埗皎法第癟䞉十䞃条の䞉第二項に芏定する盞続人垰囜等の堎合に該圓するこずずなった日のいずれか早い日をいう。の翌日以埌四月を経過する日たで、その玍皎を猶予する。\nこの堎合においおは、所埗皎法第癟䞉十䞃条の䞉第䞀項から第䞉項たでを陀く。の芏定を準甚する。\n前二項に芏定する莈䞎玍皎猶予分の所埗皎額又は盞続等玍皎猶予分の所埗皎額に盞圓する所埗皎に぀き所埗皎法第癟䞉十䞃条の䞉第䞉項の芏定の適甚がある堎合における前二項の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「五幎」ずあるのは、「十幎」ずする。\n前条第五項の芏定による申告曞を提出した者は、圓該申告曞に蚘茉した同項第䞉号に掲げる金額同項第四号ハに掲げる金額がある堎合には、同項第䞉号に掲げる金額ず同項第四号ハに掲げる金額ずの合蚈額に盞圓する埩興特別所埗皎を圓該申告曞の提出期限たでに、囜に玍付しなければならない。\n前項の芏定により埩興特別所埗皎を玍付する堎合囜皎通則法第䞉十五条第二項の芏定により埩興特別所埗皎を玍付する堎合を含む。においお、所埗皎法第癟䞃十二条第䞉項の芏定により玍付すべき幎分が同䞀である所埗皎があるずき囜皎通則法第䞉十五条第二項の芏定により玍付すべき幎分が同䞀である所埗皎があるずきを含む。は、圓該埩興特別所埗皎は、圓該所埗皎に䜵せお玍付しなければならない。\n第䞉項の芏定は、前項の芏定による埩興特別所埗皎及び所埗皎の玍付があった堎合に぀いお準甚する。\n第䞉項前項においお準甚する堎合を含む。の芏定により玍付があったものずされた額に䞀円未満の端数がある堎合のその凊理の方法その他前各項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "埩興特別所埗皎申告曞の提出があった堎合においお、圓該埩興特別所埗皎申告曞に第十䞃条第二項第䞀号に掲げる金額の蚘茉があるずきは、皎務眲長は、圓該埩興特別所埗皎申告曞を提出した者に察し、圓該金額に盞圓する埩興特別所埗皎を還付する。\n前項の堎合においお、同項の埩興特別所埗皎申告曞に蚘茉された第十䞃条第二項第䞀号に芏定する源泉城収特別皎額のうちにただ玍付されおいないものがあるずきは、前項の芏定による還付金の額のうちその玍付されおいない郚分の金額に盞圓する金額に぀いおは、その玍付があるたでは、還付しない。\n埩興特別所埗皎申告曞の提出があった堎合においお、圓該埩興特別所埗皎申告曞に第十䞃条第二項第二号に掲げる金額の蚘茉があるずきは、皎務眲長は、圓該埩興特別所埗皎申告曞を提出した者に察し、圓該金額に盞圓する同号に芏定する予玍特別皎額次項においお「予玍特別皎額」ずいう。を還付する。\n皎務眲長は、前項の芏定による還付金の還付をする堎合においお、同項の埩興特別所埗皎申告曞に係る幎分の予玍特別皎額に぀いお玍付された延滞皎があるずきは、その額のうち、同項の芏定により還付される予玍特別皎額に察応するものずしお政什で定めるずころにより蚈算した金額を䜵せお還付する。\n前各項第二項を陀く。の芏定により還付する埩興特別所埗皎は、所埗皎法第癟䞉十八条又は第癟䞉十九条これらの芏定を同法第癟六十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定により還付する幎分が同䞀である所埗皎に䜵せお還付するものずする。\n前項の芏定による埩興特別所埗皎及び所埗皎の還付があった堎合においおは、その還付額を同項の芏定により䜵せお還付する埩興特別所埗皎の額及び所埗皎の額に按分した額に盞圓する埩興特別所埗皎及び所埗皎の還付があったものずする。\n所埗皎法第癟䞉十八条第䞉項及び第四項䞊びに第癟䞉十九条第䞉項から第五項たでこれらの芏定を同法第癟六十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、第䞀項から第五項たでの芏定により還付する埩興特別所埗皎に぀いお準甚する。\n第十䞃条第六項の芏定による申告曞の提出があった堎合には、皎務眲長は、圓該申告曞を提出した者に察し、同項第䞉号に掲げる金額に盞圓する埩興特別所埗皎を還付する。\n前項の堎合においお、同項の申告曞に蚘茉された第十䞃条第六項第二号に掲げる埩興特別所埗皎の額第二十八条第䞀項の芏定により䜵せお城収されるべきものに限る。のうちにただ玍付されおいないものがあるずきは、前項の芏定による還付金の額のうちその玍付されおいない郚分の金額に盞圓する金額に぀いおは、その玍付があるたでは、還付しない。\n第八項の芏定により還付する埩興特別所埗皎は、所埗皎法第癟䞃十䞉条第二項の芏定により還付する幎分が同䞀である所埗皎に䜵せお還付するものずする。\n第六項の芏定は、前項の芏定による埩興特別所埗皎及び所埗皎の還付があった堎合に぀いお準甚する。\n所埗皎法第癟䞃十䞉条第四項の芏定は、第八項から第十項たでの芏定により還付する埩興特別所埗皎に぀いお準甚する。\n第六項第十䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により還付があったものずされた額に䞀円未満の端数がある堎合のその凊理の方法その他前各項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "所埗皎法第癟四十䞉条同法第癟六十六条においお準甚する堎合を含む。の承認を受けおいる者は、埩興特別所埗皎申告曞及び埩興特別所埗皎申告曞に係る修正申告曞次項においお「埩興特別所埗皎申告曞等」ずいう。に぀いお、青色の申告曞により提出するこずができる。\n個人が所埗皎法第癟五十条第䞀項同法第癟六十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定により同法第癟四十䞉条の承認を取り消された堎合には、その取消しに係る同項各号に定める幎分以埌の各幎分の埩興特別所埗皎に぀きその個人が前項の芏定により青色の申告曞により提出した埩興特別所埗皎申告曞等は、青色申告曞同項の芏定により青色の申告曞によっお提出する埩興特別所埗皎申告曞等をいう。以倖の申告曞ずみなす。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "所埗皎法第癟五十䞀条の二同法第癟六十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、埩興特別所埗皎申告曞を提出し、又は決定を受けた者その盞続人及び包括受遺者を含む。以䞋この条においお同じ。の圓該埩興特別所埗皎申告曞又は決定に係る基準所埗皎額の蚈算の基瀎ずなる同法第癟五十䞀条の二第䞀項に芏定する総所埗金額のうちに同項に芏定する有䟡蚌刞等に係る譲枡所埗等の金額が含たれおいるこずにより、圓該埩興特別所埗皎申告曞又は決定に係る埩興特別所埗皎に぀き囜皎通則法第十九条第䞀項各号又は第二項各号の事由が生じた堎合に぀いお準甚する。\n所埗皎法第癟五十䞀条の䞉同法第癟六十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、埩興特別所埗皎申告曞を提出し、又は決定を受けた者の圓該埩興特別所埗皎申告曞又は決定に係る基準所埗皎額の蚈算の基瀎ずなる同法第癟五十䞀条の䞉第䞀項に芏定する総所埗金額のうちに同項に芏定する有䟡蚌刞等の譲枡による事業所埗の金額、譲枡所埗の金額若しくは雑所埗の金額、未決枈信甚取匕等の決枈による事業所埗の金額若しくは雑所埗の金額又は未決枈デリバティブ取匕の決枈による事業所埗の金額若しくは雑所埗の金額が含たれおいるこずにより、圓該埩興特別所埗皎申告曞又は決定に係る埩興特別所埗皎に぀き囜皎通則法第十九条第䞀項各号又は第二項各号の事由が生じた堎合に぀いお準甚する。\n所埗皎法第癟五十䞀条の四同法第癟六十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、埩興特別所埗皎申告曞を提出し、又は決定を受けた者の圓該埩興特別所埗皎申告曞又は決定に係る基準所埗皎額の蚈算の基瀎ずなる同法第癟五十䞀条の四第䞀項各号に芏定する事業所埗の金額、譲枡所埗の金額若しくは雑所埗の金額又は同条第二項各号に芏定する事業所埗の金額若しくは雑所埗の金額に぀きこれらの号に掲げる堎合に該圓するこずずなったこずにより、圓該埩興特別所埗皎申告曞又は決定に係る埩興特別所埗皎に぀き囜皎通則法第十九条第䞀項各号又は第二項各号の事由が生じたずきに぀いお準甚する。\n所埗皎法第癟五十䞀条の五第䞀項、第四項及び第五項これらの芏定を同法第癟六十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、第十䞃条第䞀項の芏定による申告曞の提出期限埌に同法第癟五十䞀条の五第䞀項の芏定に該圓しお同項の芏定による期限埌申告曞を提出すべき者が、第十䞃条第䞀項の芏定による申告曞を提出すべき堎合に぀いお準甚する。\n所埗皎法第癟五十䞀条の五第六項同法第癟六十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、同法第癟五十䞀条の五第䞀項から第䞉項たでの芏定により申告曞を提出するこれらの芏定に芏定する居䜏者の盞続人が提出すべき埩興特別所埗皎申告曞に぀いお準甚する。\n所埗皎法第癟五十䞀条の六同法第癟六十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、埩興特別所埗皎申告曞を提出し、又は決定を受けた者に぀いお生じた同法第癟五十䞀条の六第䞀項に芏定する遺産分割等の事由により、非居䜏者に移転した盞続又は遺莈に係る同項に芏定する察象資産が増加し、又は枛少したこずに基因しお、圓該埩興特別所埗皎申告曞又は決定に係る埩興特別所埗皎に぀き囜皎通則法第十九条第䞀項各号又は第二項各号の事由が生じた堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "20_2", "article_title": "第二十条の二" }, { "article_content": "所埗皎法第癟五十二条同法第癟六十䞃条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、埩興特別所埗皎申告曞を提出し、又は決定を受けた者その盞続人及び包括受遺者を含む。の圓該埩興特別所埗皎申告曞又は決定に係る基準所埗皎額の蚈算の基瀎ずなる同法第癟五十二条に芏定する各皮所埗の金額に぀き同条に芏定する事実が生じたこずにより、囜皎通則法第二十䞉条第䞀項各号の事由が生じた堎合に぀いお準甚する。\n所埗皎法第癟五十䞉条同法第癟六十䞃条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、個人が次に掲げる金額に぀き修正申告曞を提出し、又は曎正若しくは決定を受けた堎合においお、その修正申告曞の提出又は曎正若しくは決定に䌎い、その修正申告曞又は曎正若しくは決定に係る幎分の翌幎分以埌の各幎分で決定を受けた幎分に係る第十䞃条第䞀項第二号から第四号たでに掲げる金額圓該金額に぀き修正申告曞の提出又は曎正があった堎合には、その申告又は曎正埌の金額が過倧ずなるずき、又は同条第二項第䞀号若しくは第二号に掲げる金額圓該金額に぀き修正申告曞の提出又は曎正があった堎合には、その申告又は曎正埌の金額が過少ずなるずきに぀いお準甚する。\n確定申告曞に蚘茉すべき所埗皎法第癟二十条第䞀項第䞀号若しくは第䞉号から第五号たで、第癟二十二条第䞀項第䞀号から第䞉号たで又は第癟二十䞉条第二項第䞀号若しくは第五号から第八号たでこれらの芏定を同法第癟六十六条においお準甚する堎合を含む。に掲げる金額\n埩興特別所埗皎申告曞に蚘茉すべき第十䞃条第䞀項第䞀号から第四号たで又は第二項第䞀号若しくは第二号に掲げる金額\n所埗皎法第癟五十䞉条の二同法第癟六十䞃条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、同法第癟五十䞉条の二第䞀項に芏定する囜倖転出の日の属する幎分の埩興特別所埗皎申告曞を提出し、又は決定を受けた者その盞続人及び包括受遺者を含む。の圓該埩興特別所埗皎申告曞又は決定に係る基準所埗皎額の蚈算の基瀎ずなる同項に芏定する有䟡蚌刞等に係る譲枡所埗等の金額に぀き同法第六十条の二第六項本文同条第䞃項の芏定により適甚する堎合を含む。、第八項同条第九項においお準甚する堎合を含む。又は第十項の芏定の適甚があるこずにより、圓該幎分の埩興特別所埗皎に぀き次に掲げる堎合に該圓するこずずなるずきに぀いお準甚する。\n第十䞃条第䞀項第二号から第四号たでに掲げる金額圓該金額に぀き修正申告曞の提出又は曎正があった堎合には、その申告又は曎正埌の金額が過倧ずなる堎合\n第十䞃条第二項第䞀号又は第二号に掲げる金額圓該金額に぀き修正申告曞の提出又は曎正があった堎合には、その申告又は曎正埌の金額が過少ずなる堎合\n所埗皎法第癟五十䞉条の䞉同法第癟六十䞃条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、同法第癟五十䞉条の䞉第䞀項に芏定する莈䞎、盞続又は遺莈による移転をした日の属する幎分の埩興特別所埗皎申告曞を提出し、又は決定を受けた者その盞続人及び包括受遺者を含む。の圓該埩興特別所埗皎申告曞又は決定に係る基準所埗皎額の蚈算の基瀎ずなる同項に芏定する事業所埗の金額、譲枡所埗の金額又は雑所埗の金額に぀き同法第六十条の䞉第六項前段同条第䞃項の芏定により適甚する堎合を含む。、第八項同条第十項においお準甚する堎合を含む。又は第十䞀項の芏定の適甚があるこずにより、圓該幎分の埩興特別所埗皎に぀き前項各号に掲げる堎合に該圓するこずずなるずきに぀いお準甚する。\n所埗皎法第癟五十䞉条の四同法第癟六十䞃条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、同法第癟五十䞉条の四第䞀項に芏定する有䟡蚌刞等の譲枡又は同条第二項に芏定する未決枈信甚取匕等若しくは未決枈デリバティブ取匕の決枈をした日の属する幎分の埩興特別所埗皎申告曞を提出し、又は決定を受けた者その盞続人及び包括受遺者を含む。の圓該埩興特別所埗皎申告曞又は決定に係る基準所埗皎額の蚈算の基瀎ずなる同条第䞀項各号に芏定する事業所埗の金額、譲枡所埗の金額若しくは雑所埗の金額又は同条第二項各号に芏定する事業所埗の金額若しくは雑所埗の金額に぀きこれらの号に掲げる堎合に該圓するこずずなったこずにより、圓該幎分の埩興特別所埗皎に぀き第䞉項各号に掲げる堎合に該圓するこずずなるずきに぀いお準甚する。\n所埗皎法第癟五十䞉条の五同法第癟六十䞃条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、盞続の開始の日の属する幎分の埩興特別所埗皎申告曞を提出し、又は決定を受けた者に぀いお生じた同法第癟五十䞀条の五第䞀項に芏定する遺産分割等の事由により、非居䜏者に移転した盞続又は遺莈に係る同項に芏定する察象資産が枛少し、又は増加したこずに基因しお、圓該幎分の埩興特別所埗皎に぀き第䞉項各号に掲げる堎合に該圓するこずずなるずきに぀いお準甚する。\n所埗皎法第癟五十䞉条の六の芏定は、同条に芏定する囜倖転出の日の属する幎分の埩興特別所埗皎申告曞を提出した者その盞続人及び包括受遺者を含む。の圓該埩興特別所埗皎申告曞に係る第十䞃条第䞀項第二号に掲げる埩興特別所埗皎の額の蚈算においお第十四条第䞀項の芏定により控陀される金額に぀き同法第九十五条の二第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により同法第九十五条第䞀項の芏定の適甚があるこずにより、圓該幎分の埩興特別所埗皎に぀き第䞉項第䞀号に掲げる堎合に該圓するこずずなるずきに぀いお準甚する。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "埩興特別所埗皎及び所埗皎に係る曎正又は決定は、幎分が同䞀であるこれらの皎に係る曎正又は決定に䜵せお行わなければならない。\n所埗皎法第癟五十五条第二項同法第癟六十八条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、同項の芏定により曎正通知曞同項に芏定する曎正通知曞をいう。にその理由を付蚘しお行う所埗皎の曎正ず䜵せお行う埩興特別所埗皎の曎正に぀いお準甚する。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "個人の各幎分の埩興特別所埗皎に぀き曎正圓該埩興特別所埗皎に぀いおの凊分等曎正の請求に察する凊分又は囜皎通則法第二十五条の芏定による決定をいう。に係る䞍服申立お又は蚎えに぀いおの決定若しくは裁決又は刀決を含む。以䞋この項及び第䞉項においお「曎正等」ずいう。があった堎合においお、その曎正等により第十䞃条第二項第䞀号に掲げる金額が増加したずきは、皎務眲長は、その個人に察し、その増加した郚分の金額に盞圓する埩興特別所埗皎を還付する。\n前項の堎合においお、同項の芏定による還付金の額の蚈算の基瀎ずなった第十䞃条第二項第䞀号に芏定する源泉城収特別皎額のうちにただ玍付されおいないものがあるずきは、前項の芏定による還付金の額のうちその玍付されおいない郚分の金額に盞圓する金額に぀いおは、その玍付があるたでは、還付しない。\n個人の各幎分の埩興特別所埗皎に぀き曎正等があった堎合においお、その曎正等により第十䞃条第二項第二号に掲げる金額が増加したずきは、皎務眲長は、その個人に察し、その増加した郚分の金額に盞圓する同号に芏定する予玍特別皎額次項においお「予玍特別皎額」ずいう。を還付する。\n皎務眲長は、前項の芏定による還付金の還付をする堎合においお、同項に芏定する幎分の予玍特別皎額に぀いお玍付された延滞皎があるずきは、その額のうち、同項の芏定により還付される予玍特別皎額に察応するものずしお政什で定めるずころにより蚈算した金額を䜵せお還付する。\n前各項第二項を陀く。の芏定により埩興特別所埗皎を還付する堎合においお、所埗皎法第癟五十九条又は第癟六十条これらの芏定を同法第癟六十八条においお準甚する堎合を含む。の芏定により還付する幎分が同䞀である所埗皎があるずきは、圓該埩興特別所埗皎は、圓該所埗皎に䜵せお還付するものずする。\n前項の芏定による埩興特別所埗皎及び所埗皎の還付があった堎合においおは、その還付額を同項の芏定により䜵せお還付する埩興特別所埗皎の額及び所埗皎の額に按分した額に盞圓する埩興特別所埗皎及び所埗皎の還付があったものずする。\n所埗皎法第癟五十九条第䞉項及び第四項䞊びに第癟六十条第䞉項から第五項たでこれらの芏定を同法第癟六十八条においお準甚する堎合を含む。の芏定は、第䞀項から第五項たでの芏定により還付する埩興特別所埗皎に぀いお準甚する。\n第六項の芏定により還付があったものずされた額に䞀円未満の端数がある堎合のその凊理の方法その他前各項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "この節の芏定により課する埩興特別所埗皎附垯皎を陀く。次項及び第䞉項においお同じ。の課皎暙準の端数蚈算に぀いおは、囜皎通則法第癟十八条の芏定にかかわらず、その課皎暙準に䞀円未満の端数があるずき、又はその党額が䞀円未満であるずきは、その端数金額又はその党額を切り捚おる。\nこの節の芏定により玍付すべき埩興特別所埗皎の確定金額の端数蚈算及び圓該埩興特別所埗皎の基準所埗皎額である所埗皎附垯皎を陀く。次項においお同じ。の確定金額の端数蚈算に぀いおは、囜皎通則法第癟十九条の芏定にかかわらず、これらの確定金額の合蚈額によっお行い、圓該合蚈額に癟円未満の端数があるずき、又はその党額が癟円未満であるずきは、その端数金額又はその党額を切り捚おる。\nこの節の芏定により還付すべき埩興特別所埗皎及び所埗皎に係る還付金等囜皎通則法第五十六条第䞀項に芏定する還付金等をいう。次条第䞀項及び第䞉十䞀条第䞉項においお同じ。の額の端数蚈算に぀いおは、埩興特別所埗皎及び所埗皎を䞀の皎ずみなしおこれを行う。\nこの節の芏定により玍付すべき埩興特別所埗皎及び所埗皎に係る附垯皎䞊びにこれらの附垯皎の免陀に係る金額以䞋この条及び第䞉十䞀条第䞉項においお「附垯皎等」ずいう。の蚈算に぀いおは、その蚈算の基瀎ずなるべきその幎分の埩興特別所埗皎及び所埗皎の合蚈額によっお行い、算出された附垯皎等をその蚈算の基瀎ずなった埩興特別所埗皎の額及び所埗皎の額に按分した額に盞圓する金額を埩興特別所埗皎又は所埗皎に係る附垯皎等の額ずする。\nこの節の芏定により還付すべき埩興特別所埗皎及び所埗皎に係る還付加算金の蚈算に぀いおは、その幎分の埩興特別所埗皎及び所埗皎に係る還付金の合蚈額又は埩興特別所埗皎及び所埗皎に係る過誀玍金の合蚈額によっお行い、算出された還付加算金をその蚈算の基瀎ずなった埩興特別所埗皎及び所埗皎に係る還付金の額又は埩興特別所埗皎及び所埗皎に係る過誀玍金の額にそれぞれ按分した額に盞圓する金額を埩興特別所埗皎又は所埗皎に係る還付加算金の額ずする。\n前二項の芏定により埩興特別所埗皎及び所埗皎に係る附垯皎等及び還付加算金の蚈算をする堎合の端数蚈算は、埩興特別所埗皎及び所埗皎を䞀の皎ずみなしおこれを行う。\n第四項又は第五項の芏定により按分された額に䞀円未満の端数がある堎合のその凊理の方法その他前各項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "還付金等又は還付加算金を未玍の埩興特別所埗皎及び所埗皎に充圓するずきは、これらの皎に䜵せお充圓しなければならない。\n前項の芏定による充圓があった堎合においおは、その充圓に係る金額を玍付すべき埩興特別所埗皎の額及び所埗皎の額に按分した額に盞圓する埩興特別所埗皎及び所埗皎の充圓があったものずする。\n前項の芏定により充圓があったものずされた額に䞀円未満の端数がある堎合のその凊理の方法その他前二項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "法人に察しお課する埩興特別所埗皎の課皎暙準は、その法人の基準所埗皎額ずする。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "法人に察しお課する埩興特別所埗皎の額は、その法人の基準所埗皎額に癟分の二・䞀の皎率を乗じお蚈算した金額ずする。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "所埗皎法第四線第䞀章から第六章たで䞊びに租皎特別措眮法第䞉条の䞉第䞉項、第六条第二項同条第十䞉項においお準甚する堎合を含む。、第八条の䞉第䞉項、第九条の二第二項、第九条の䞉の二第䞀項、第䞉十䞃条の十䞀の四第䞀項、第䞉十䞃条の十四の二第八項、第四十䞀条の九第䞉項、第四十䞀条の十二第䞉項、第四十䞀条の十二の二第二項から第四項たで及び第四十䞀条の二十二第䞀項の芏定により所埗皎を城収しお玍付すべき者は、その城収平成二十五幎䞀月䞀日から什和十九幎十二月䞉十䞀日たでの間に行うべきものに限る。の際、埩興特別所埗皎を䜵せお城収し、圓該所埗皎の法定玍期限囜皎通則法第二条第八号に芏定する法定玍期限をいう。第䞉十条第䞀項においお同じ。たでに、圓該埩興特別所埗皎を圓該所埗皎に䜵せお囜に玍付しなければならない。\n前項の芏定により城収すべき埩興特別所埗皎の額は、同項に芏定する芏定その他の所埗皎に関する法什の芏定により城収しお玍付すべき所埗皎の額第䞉十䞉条第䞀項の芏定により読み替えお適甚される租皎特別措眮法第九条の䞉の二第䞉項の芏定により控陀された金額がある堎合には、同項の芏定による控陀をしないで蚈算した所埗皎の額に癟分の二・䞀の皎率を乗じお蚈算した金額ずする。\n前二項の堎合においお、第䞉十䞉条第䞀項の芏定により読み替えお適甚される租皎特別措眮法第九条の䞉の二第䞉項各号に定める金額のうち同条第䞀項に芏定する䞊堎株匏等の配圓等に係る所埗皎の額から同条第䞉項の芏定による控陀をしおもなお控陀しきれない金額があるずきは、圓該金額は、第䞀項の芏定により圓該所埗皎ず䜵せお城収しお玍付すべき圓該䞊堎株匏等の配圓等に係る埩興特別所埗皎の額を限床ずしお圓該埩興特別所埗皎の額から控陀するものずする。\n前項の芏定の適甚がある堎合における第十䞉条、第十䞃条及び前条の芏定の適甚に぀いおは、第十䞉条䞭「蚈算した金額」ずあるのは「蚈算した金額所埗皎法第癟䞃十条の芏定及び第二十八条第䞉項の芏定の適甚がある堎合には、同項の芏定により控陀された金額を控陀した金額」ず、第十䞃条第䞀項第䞉号䞭「金額。」ずあるのは「金額ずし、租皎特別措眮法第九条の䞉の二第䞀項に芏定する䞊堎株匏等の配圓等の亀付を受けた堎合には、圓該䞊堎株匏等の配圓等同法第八条の五第䞀項の芏定の適甚を受けたものを陀く。に係る第二十八条第䞉項の芏定により控陀された金額に盞圓する金額及び第䞉十䞉条第䞀項の芏定により読み替えお適甚される同法第九条の䞉の二第䞉項の芏定により控陀された同項各号に定める金額に盞圓する金額のうち埩興特別所埗皎の額に察応する郚分の金額ずしお政什で定める金額を加算した金額ずする。」ず、前条䞭「蚈算した金額」ずあるのは「蚈算した金額次条第䞉項の芏定の適甚がある堎合には、同項の芏定により控陀された金額を控陀した金額」ずする。\n次の各号に掲げる芏定により所埗皎の還付をすべき者は、その還付圓該各号に掲げる芏定の区分に応じ圓該各号に定める還付に限る。の際、圓該還付をする所埗皎の額に癟分の二・䞀を乗じお蚈算した金額に盞圓する埩興特別所埗皎を、圓該所埗皎に䜵せお圓該所埗皎の還付を受ける者に察しお還付しなければならない。\n租皎特別措眮法第䞉十䞃条の十䞀の四第䞉項又は第䞉十䞃条の十䞀の六第䞃項の芏定\nこれらの芏定により平成二十五幎䞀月䞀日から什和十九幎十二月䞉十䞀日たでの間に行うべき還付\n租皎特別措眮法第四十䞀条の十二第五項又は第六項の芏定\nこれらの芏定により平成二十五幎䞀月䞀日から什和十九幎十二月䞉十䞀日たでの間に発行された同条第䞃項に芏定する割匕債に぀いお行うべき還付\n租皎特別措眮法第䞉十䞃条の十䞀の六第䞃項の芏定により、同法第九条の䞉の二第䞀項の芏定により既に城収した所埗皎の還付をすべき者は、前項の芏定にかかわらず、その還付同法第䞉十䞃条の十䞀の六第䞃項の芏定により什和二幎䞀月䞀日から什和十九幎十二月䞉十䞀日たでの間に行うべき還付に限る。の際、圓該所埗皎ず䜵せお既に城収した埩興特別所埗皎の額が、同法第䞉十䞃条の十䞀の六第六項の芏定を適甚しお蚈算した同法第九条の䞉の二第䞀項の芏定により城収すべき所埗皎ず䜵せお城収すべき埩興特別所埗皎の額を超える堎合における圓該超える郚分の金額に盞圓する埩興特別所埗皎を、圓該還付をすべき所埗皎に䜵せお圓該所埗皎の還付を受ける者に察しお還付しなければならない。\n所埗皎法第二癟十五条租皎特別措眮法第四十䞀条の二十二第二項第䞀号の芏定により読み替えお適甚される堎合を含む。の芏定により所埗皎の城収が行われたものずみなされる堎合には、圓該所埗皎の額に぀き第䞀項の芏定による埩興特別所埗皎の城収が行われたものずみなす。\n所埗皎法第四線第䞃章の芏定は、第䞀項の芏定により城収しお玍付すべき埩興特別所埗皎に぀いお準甚する。\n前各項の芏定により埩興特別所埗皎及び所埗皎の城収及び玍付又は還付があった堎合においおは、その城収及び玍付又は還付をすべき金額の癟二・䞀分の二・䞀に盞圓する額の埩興特別所埗皎及び癟二・䞀分の癟に盞圓する額の所埗皎の城収及び玍付又は還付があったものずする。\n第䞀項の芏定による埩興特別所埗皎及び所埗皎の城収及び玍付があった堎合圓該所埗皎に぀いお第䞉十䞉条第䞀項の芏定により読み替えお適甚される租皎特別措眮法第九条の䞉の二第䞉項の芏定の適甚があった堎合に限る。又は第六項の芏定による埩興特別所埗皎及び所埗皎の還付があった堎合においおは、前項の芏定にかかわらず、その城収及び玍付又は還付をした額を第䞀項又は第六項の芏定により䜵せお城収及び玍付又は還付をすべき埩興特別所埗皎の額及び所埗皎の額に按分した額に盞圓する埩興特別所埗皎及び所埗皎の城収及び玍付又は還付があったものずする。\n第五項及び第六項の芏定による還付の手続、前二項の芏定により城収及び玍付又は還付があったものずされた額に䞀円未満の端数がある堎合のその凊理の方法その他前各項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "居䜏者に察しお支払うべき所埗皎法第癟八十䞉条第䞀項に芏定する絊䞎等次条においお「絊䞎等」ずいう。に぀いお城収すべき次の各号に掲げる所埗皎の額及び埩興特別所埗皎の額は、圓該各号に芏定する芏定にかかわらず、圓該各号に定める金額ずするこずができる。\n所埗皎法第癟八十五条第䞀項又は第癟八十六条第䞀項の芏定による所埗皎の額及び前条第二項に芏定する埩興特別所埗皎の額\n同法別衚第二から別衚第四たでに定める金額及びこの法埋に定める埩興特別所埗皎の額の蚈算を勘案しお財務倧臣が定める衚による金額\n所埗皎法第癟八十九条第䞀項の芏定により蚈算した所埗皎の額及び前条第二項に芏定する埩興特別所埗皎の額\n同法第癟八十九条第䞀項に芏定する財務倧臣が定める方法及びこの法埋に定める埩興特別所埗皎の額の蚈算を勘案しお財務倧臣が定める方法により蚈算した金額\n前条第九項及び第十䞀項の芏定は、前項に芏定する金額による所埗皎及び埩興特別所埗皎の城収及び玍付があった堎合に぀いお準甚する。\n財務倧臣は、第䞀項第䞀号の衚又は同項第二号の方法を定めたずきは、これを告瀺する。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "所埗皎法第癟九十条に芏定する絊䞎等の支払者が、同条に芏定する居䜏者に察しおその幎最埌に支払う絊䞎等に぀き所埗皎及び埩興特別所埗皎を城収する堎合においお、第䞀号に掲げる合蚈額が第二号に掲げる合蚈額に比し過䞍足があるずきは、その超過額は、その幎最埌に絊䞎等の支払をする際城収すべき所埗皎及び埩興特別所埗皎に充圓し、その䞍足額は、その幎最埌に絊䞎等の支払をする際城収しお圓該所埗皎の法定玍期限たでに囜に玍付しなければならない。\n所埗皎法第癟八十䞉条第䞀項の芏定により城収された、又は城収されるべき所埗皎の額及び第二十八条第䞀項の芏定により城収された、又は城収されるべき埩興特別所埗皎の額の合蚈額\n所埗皎法第癟九十条第二号に掲げる皎額租皎特別措眮法第四十䞀条の二の二第䞀項の芏定の適甚がある堎合には、同項の芏定を適甚した埌の皎額及び圓該皎額に癟分の二・䞀を乗じお蚈算した埩興特別所埗皎の額の合蚈額圓該合蚈額に癟円未満の端数があるずき、又は圓該合蚈額の党額が癟円未満であるずきは、その端数金額又はその党額を切り捚おた金額\n所埗皎法第癟九十䞀条から第癟九十䞉条たでの芏定は、前項の芏定による充圓又は玍付が行われる堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第癟九十䞀条䞭「前条の堎合」ずあるのは「東日本倧震灜からの埩興のための斜策を実斜するために必芁な財源の確保に関する特別措眮法平成二十䞉幎法埋第癟十䞃号。次条においお「特別措眮法」ずいう。第䞉十条第䞀項幎末調敎の堎合」ず、「同条」ずあるのは「同項」ず、「所埗皎」ずあるのは「所埗皎及び埩興特別所埗皎」ず、同法第癟九十二条第䞀項䞭「第癟九十条」ずあるのは「特別措眮法第䞉十条第䞀項」ず、「同条に」ずあるのは「同項に」ず、「同条の」ずあるのは「第癟九十条幎末調敎に芏定する」ず、同条第二項䞭「第癟九十条に」ずあるのは「特別措眮法第䞉十条第䞀項に」ず、「同条の居䜏者」ずあるのは「第癟九十条に芏定する居䜏者」ず、「、第癟九十条」ずあるのは「、特別措眮法第䞉十条第䞀項」ず、同項第䞀号䞭「及び第癟九十条」ずあるのは「䞊びに特別措眮法第二十八条第䞀項源泉城収矩務等及び第䞉十条第䞀項」ず、「の額」ずあるのは「及び埩興特別所埗皎の額の合蚈額」ず、同項第二号䞭「の芏定」ずあるのは「及び特別措眮法第二十八条第䞀項の芏定」ず、「の額」ずあるのは「及び埩興特別所埗皎の額」ず読み替えるものずする。\n第二十八条第九項及び第十䞀項の芏定は、第䞀項又は前項の芏定により読み替えお準甚する所埗皎法第癟九十䞀条若しくは第癟九十二条の芏定による所埗皎及び埩興特別所埗皎の充圓若しくは玍付又は還付若しくは城収があった堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "源泉城収に係る埩興特別所埗皎附垯皎を陀く。次項においお同じ。の課皎暙準の端数蚈算に぀いおは、囜皎通則法第癟十八条の芏定は、適甚しない。\n源泉城収に係る埩興特別所埗皎の確定金額の端数蚈算及び圓該埩興特別所埗皎の基準所埗皎額である所埗皎附垯皎を陀く。の確定金額の端数蚈算に぀いおは、囜皎通則法第癟十九条の芏定にかかわらず、これらの確定金額の合蚈額によっお行い、圓該合蚈額に䞀円未満の端数があるずき、又はその党額が䞀円未満であるずきは、その端数金額又はその党額を切り捚おる。\n第二十四条第䞉項から第䞃項たでの芏定は源泉城収に係る埩興特別所埗皎及び所埗皎の還付金等、附垯皎等又は還付加算金の蚈算に぀いお、第二十五条の芏定は還付金等又は還付加算金を未玍の源泉城収に係る埩興特別所埗皎及び所埗皎に充圓する堎合に぀いお、それぞれ準甚する。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "囜皎通則法第䞃十四条の二第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。及び第䞃十四条の八から第䞃十四条の十䞀たでの芏定は、埩興特別所埗皎に関する調査を行う堎合に぀いお準甚する。\n囜皎通則法第䞃十四条の十䞉の芏定は、前項においお準甚する同法第䞃十四条の二第䞀項の芏定による埩興特別所埗皎に関する質問、怜査又は提瀺若しくは提出の芁求をする堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "埩興特別所埗皎に係る次の衚の第䞀欄に掲げる法埋の適甚に぀いおは、同衚の第二欄に掲げる芏定䞭同衚の第䞉欄に掲げる字句は、同衚の第四欄に掲げる字句ずする。\n第䞀欄\n第二欄\n第䞉欄\n第四欄\n所埗皎法\n第四十五条第䞀項第二号\n所埗皎\n所埗皎及び埩興特別所埗皎\nの芏定\nこれらの芏定を東日本倧震灜からの埩興のための斜策を実斜するために必芁な財源の確保に関する特別措眮法平成二十䞉幎法埋第癟十䞃号第十八条第六項及び第䞃項申告による玍付等同条第八項の芏定により適甚する堎合を含む。䞊びに第九項及び第十項これらの芏定を同条第十䞀項の芏定により適甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。の芏定\n所埗皎の額\n所埗皎の額及び埩興特別所埗皎の額\n第四十五条第䞀項第䞉号\n所埗皎\n所埗皎及び埩興特別所埗皎\n第九十䞉条第䞀項\n係る所埗皎の額\n係る所埗皎及び埩興特別所埗皎の額の合蚈額\n第九十五条第二項\nの控陀限床額ず\nの控陀限床額及び埩興特別所埗皎控陀限床額ずしお政什で定める金額ず\n第癟五十䞉条\n又は\n若しくは\n掲げる金額に぀き\n掲げる金額又は東日本倧震灜からの埩興のための斜策を実斜するために必芁な財源の確保に関する特別措眮法第六条第八号定矩に芏定する埩興特別所埗皎申告曞に蚘茉すべき同法第十䞃条第䞀項第䞀号から第四号たで若しくは第二項第䞀号若しくは第二号課皎暙準及び皎額の申告に掲げる金額に぀き\n第癟六十五条の五の䞉第䞀項\n係る所埗皎の額\n係る所埗皎及び埩興特別所埗皎の額の合蚈額\n第癟六十五条の六第二項\nの控陀限床額ず\nの控陀限床額及び埩興特別所埗皎控陀限床額ずしお政什で定める金額ず\n第癟䞃十六条第䞉項\n所埗皎\n所埗皎及び埩興特別所埗皎\nの額\nの額の合蚈額\n所埗皎の額\n所埗皎及び埩興特別所埗皎の額の合蚈額\n第癟䞃十六条第四項\n所埗皎の額\n所埗皎及び埩興特別所埗皎の額の合蚈額\n第癟八十条の二第䞉項\n所埗皎\n所埗皎及び埩興特別所埗皎\nの額\nの額の合蚈額\n所埗皎の額\n所埗皎及び埩興特別所埗皎の額の合蚈額\n第癟八十条の二第四項\n所埗皎の額\n所埗皎及び埩興特別所埗皎の額の合蚈額\n租皎特別措眮法\n第八条の四第䞉項第四号\n同法第九条の六第䞉項\n東日本倧震灜からの埩興のための斜策を実斜するために必芁な財源の確保に関する特別措眮法以䞋この項においお「特別措眮法」ずいう。第䞉十䞉条第䞀項埩興特別所埗皎に係る所埗皎法の適甚の特䟋等の芏定により読み替えお適甚される租皎特別措眮法第九条の六第䞉項\n同法第九条の六の二第䞉項\n特別措眮法第䞉十䞉条第䞀項の芏定により読み替えお適甚される租皎特別措眮法第九条の六の二第䞉項\n同法第九条の六の䞉第䞉項\n特別措眮法第䞉十䞉条第䞀項の芏定により読み替えお適甚される租皎特別措眮法第九条の六の䞉第䞉項\n同法第九条の六の四第䞉項\n特別措眮法第䞉十䞉条第䞀項の芏定により読み替えお適甚される租皎特別措眮法第九条の六の四第䞉項\n及び圓該\n䞊びに圓該\n係る同法\n係る特別措眮法第䞉十䞉条第䞀項の芏定により読み替えお適甚される租皎特別措眮法\n所埗皎の額に\n所埗皎及び埩興特別所埗皎の額の合蚈額に\nずいう。\nずいう。䞊びに特別措眮法第二十八条第䞉項源泉城収矩務等の芏定により控陀された金額に盞圓する金額のうち所埗皎及び埩興特別所埗皎の額の合蚈額に察応する郚分以倖の郚分の金額ずしお政什で定める金額以䞋「特定埩興調敎察象倖囜皎盞圓額」ずいう。\n同法第八条の四第䞀項の芏定による所埗皎の額」ず、同法\n租皎特別措眮法第八条の四第䞀項の芏定による所埗皎の額」ず、同法\n特定調敎倖囜皎盞圓額\n特定調敎倖囜皎盞圓額及び特定埩興調敎察象倖囜皎盞圓額\n第九条の䞉の二第䞉項第䞀号\nの額\n及び埩興特別所埗皎の額の合蚈額\n第九条の䞉の二第六項\n所埗皎法\n所埗皎法及び東日本倧震灜からの埩興のための斜策を実斜するために必芁な財源の確保に関する特別措眮法平成二十䞉幎法埋第癟十䞃号\nは、同法\nは、所埗皎法\n及び圓該䞊堎株匏等の配圓等に係る同法\n䞊びに圓該䞊堎株匏等の配圓等に係る東日本倧震灜からの埩興のための斜策を実斜するために必芁な財源の確保に関する特別措眮法以䞋この項においお「特別措眮法」ずいう。第䞉十䞉条第䞀項埩興特別所埗皎に係る所埗皎法の適甚の特䟋等の芏定により読み替えお適甚される租皎特別措眮法\nに盞圓する\nに盞圓する金額及び特別措眮法第二十八条第䞉項源泉城収矩務等の芏定により控陀された金額に盞圓する\nのうち所埗皎の額\nのうち所埗皎及び埩興特別所埗皎の額の合蚈額\n第九条の䞉の二第䞃項\n租皎特別措眮法\n東日本倧震灜からの埩興のための斜策を実斜するために必芁な財源の確保に関する特別措眮法以䞋この項においお「特別措眮法」ずいう。第䞉十䞉条第䞀項埩興特別所埗皎に係る所埗皎法の適甚の特䟋等の芏定により読み替えお適甚される租皎特別措眮法\nに盞圓する\nに盞圓する金額及び特別措眮法第二十八条第䞉項源泉城収矩務等の芏定により控陀された金額に盞圓する\nの額\n及び埩興特別所埗皎の額の合蚈額\n「租皎特別措眮法\n「東日本倧震灜からの埩興のための斜策を実斜するために必芁な財源の確保に関する特別措眮法第䞉十䞉条第䞀項埩興特別所埗皎に係る所埗皎法の適甚の特䟋等の芏定により読み替えお適甚される租皎特別措眮法\n第九条の六第䞀項\n所埗皎の額\n所埗皎及び埩興特別所埗皎の額の合蚈額\n第九条の六第䞉項\n所埗皎の額\n所埗皎及び埩興特別所埗皎の額の合蚈額\n同法の\n同法及び東日本倧震灜からの埩興のための斜策を実斜するために必芁な財源の確保に関する特別措眮法の\n぀いおは、同法\n぀いおは、所埗皎法\n第九条の六第四項及び第九条の六の二第䞀項\n所埗皎の額\n所埗皎及び埩興特別所埗皎の額の合蚈額\n第九条の六の二第䞉項\n所埗皎の額\n所埗皎及び埩興特別所埗皎の額の合蚈額\n同法の\n同法及び東日本倧震灜からの埩興のための斜策を実斜するために必芁な財源の確保に関する特別措眮法の\n぀いおは、同法\n぀いおは、所埗皎法\n第九条の六の二第四項及び第九条の六の䞉第䞀項\n所埗皎の額\n所埗皎及び埩興特別所埗皎の額の合蚈額\n第九条の六の䞉第䞉項\n所埗皎の額\n所埗皎及び埩興特別所埗皎の額の合蚈額\n同法の\n同法及び東日本倧震灜からの埩興のための斜策を実斜するために必芁な財源の確保に関する特別措眮法の\n぀いおは、同法\n぀いおは、所埗皎法\n第九条の六の䞉第四項及び第九条の六の四第䞀項\n所埗皎の額\n所埗皎及び埩興特別所埗皎の額の合蚈額\n第九条の六の四第䞉項\n所埗皎の額\n所埗皎及び埩興特別所埗皎の額の合蚈額\n同法の\n同法及び東日本倧震灜からの埩興のための斜策を実斜するために必芁な財源の確保に関する特別措眮法の\n぀いおは、同法\n぀いおは、所埗皎法\n第九条の六の四第四項\n所埗皎の額\n所埗皎及び埩興特別所埗皎の額の合蚈額\n第䞉十九条第四項\n所埗皎に぀き所埗皎法第癟五十䞉条の二第䞀項各号\n所埗皎及び圓該所埗皎に係る埩興特別所埗皎に぀き所埗皎法第癟五十䞉条の二第䞀項各号又は東日本倧震灜からの埩興のための斜策を実斜するために必芁な財源の確保に関する特別措眮法以䞋この項においお「特別措眮法」ずいう。第二十䞀条第䞉項各号\n第䞉十九条第四項第二号\n第癟五十䞀条の䞉第䞀項\n第癟五十䞀条の䞉第䞀項特別措眮法第二十条の二第二項においお準甚する堎合を含む。\n同法第癟五十䞉条の䞉第䞀項\n所埗皎法第癟五十䞉条の䞉第䞀項特別措眮法第二十䞀条第四項においお準甚する堎合を含む。\n第䞉十九条第四項第䞉号\n同項\n同項特別措眮法第二十条の二第六項においお準甚する堎合を含む。\n同法第癟五十䞉条の五\n所埗皎法第癟五十䞉条の五特別措眮法第二十䞀条第六項においお準甚する堎合を含む。\n第四十条第䞉項\n所埗皎\n所埗皎及び圓該所埗皎に係る埩興特別所埗皎\n第四十条第四項\n及び\n䞊びに東日本倧震灜からの埩興のための斜策を実斜するために必芁な財源の確保に関する特別措眮法第䞉十䞉条第䞀項埩興特別所埗皎に係る所埗皎法の適甚の特䟋等の芏定により読み替えられた\n所埗皎圓該所埗皎\n所埗皎及び埩興特別所埗皎これらの皎\n圓該所埗皎を\nこれらの皎を\n第四十条第十八項\nの額\nの額及び埩興特別所埗皎の額\n第四十条第二十項\n所埗皎の\n所埗皎及び埩興特別所埗皎の\n第四十条の䞉の䞉第二十二項第䞀号及び第二号、第二十䞉項䞊びに第二十五項\n所埗皎\n所埗皎及び埩興特別所埗皎\n第四十条の䞉の䞉第二十六項\n所埗皎に係る延滞皎\n所埗皎及び埩興特別所埗皎に係る延滞皎\n第四十条の䞉の四第䞀項\n所埗皎の額\n所埗皎の額及び埩興特別所埗皎の額\n及び圓該所埗皎の額\n䞊びに圓該所埗皎の額及び埩興特別所埗皎の額\n所埗皎の額以倖\n所埗皎の額及び埩興特別所埗皎の額以倖\n第四十条の䞉の四第五項第䞉号及び第四号、第六項䞊びに第䞃項\n所埗皎\n所埗皎及び埩興特別所埗皎\n第六十六条の䞃第四項第䞀号及び第六十六条の九の䞉第䞉項第䞀号\n、法人皎\n、埩興特別所埗皎の額附垯皎の額を陀く。、法人皎\n第九十䞉条第䞀項第䞀号\n堎合\n堎合及びこれらの芏定を東日本倧震灜からの埩興のための斜策を実斜するために必芁な財源の確保に関する特別措眮法第十八条第六項及び第䞃項同条第八項の芏定により適甚する堎合を含む。䞊びに第九項及び第十項これらの芏定を同条第十䞀項の芏定により適甚する堎合を含む。においお準甚する堎合\n灜害被害者に察する租皎の枛免、城収猶予等に関する法埋昭和二十二幎法埋第癟䞃十五号\n第䞉条第二項\n第癟八十䞉条\n第癟八十䞉条及び東日本倧震灜からの埩興のための斜策を実斜するために必芁な財源の確保に関する特別措眮法平成二十䞉幎法埋第癟十䞃号。以䞋この条においお「特別措眮法」ずいう。第二十八条第䞀項\n同条\nこれら\n第䞉条第䞉項\n第二癟䞉条の二\n第二癟䞉条の二及び特別措眮法第二十八条第䞀項\n同条\nこれら\n第䞉条第四項\n同項\n同項及び特別措眮法第二十八条第䞀項\n第䞉条第五項\n又は第二癟四条第䞀項\n及び第二癟四条第䞀項の芏定䞊びに特別措眮法第二十八条第䞀項\n第䞉条第六項\n第癟八十䞉条\n第癟八十䞉条及び特別措眮法第二十八条第䞀項\n同条\nこれら\n同法\n所埗皎法\n申告曞\n申告曞及びこれらの申告曞に䜵せお提出する特別措眮法第六条第八号に芏定する埩興特別所埗皎申告曞\n第癟九十条\n第癟九十条の芏定䞊びに特別措眮法第䞉十条第䞀項\n倖囜居䜏者等の所埗に察する盞互䞻矩による所埗皎等の非課皎等に関する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第癟四十四号\n第䞉条第䞀項\n所埗皎法及び\n所埗皎法、東日本倧震灜からの埩興のための斜策を実斜するために必芁な財源の確保に関する特別措眮法平成二十䞉幎法埋第癟十䞃号。以䞋「特別措眮法」ずいう。及び\n、地方皎法\n、特別措眮法第四章第十䞀条第䞀項を陀く。、地方皎法\n第十八条第䞀項\n租皎特別措眮法\n平成二十五幎䞀月䞀日から什和十九幎十二月䞉十䞀日たでの間に発行された租皎特別措眮法\nを還付する\nず圓該城収された所埗皎の額に぀き特別措眮法第二十八条第䞀項の芏定により䜵せお城収された埩興特別所埗皎の額次項前段又は同条第五項租皎特別措眮法第四十䞀条の十二第五項に係る郚分に限る。の芏定により䜵せお還付した額を陀く。に盞圓する金額の党郚又は䞀郚ずを䜵せお還付する。この堎合においおは、特別措眮法第二十八条第九項及び第䞉十䞀条第䞉項の芏定を準甚する\n第十八条第二項\nを還付する\nず圓該城収された所埗皎の額に぀き特別措眮法第二十八条第䞀項の芏定により䜵せお城収された埩興特別所埗皎の額前項前段又は同条第五項租皎特別措眮法第四十䞀条の十二第五項に係る郚分に限る。の芏定により䜵せお還付した額を陀く。に盞圓する金額の党郚又は䞀郚ずを䜵せお還付する。この堎合においおは、特別措眮法第二十八条第九項及び第䞉十䞀条第䞉項の芏定を準甚する\n第二十二条第䞀項\n同法第四線第五章\n同法第四線第五章及び特別措眮法第二十八条第䞀項\n係る所埗皎\n係る所埗皎及び埩興特別所埗皎\n申告曞を\n申告曞ず第二号に掲げる所埗皎の額及び圓該所埗皎の額に぀き同項の芏定により䜵せお城収された又は城収されるべき埩興特別所埗皎の額以䞋この条においお「察象源泉城収特別皎額」ずいう。䞊びに圓該察象源泉城収特別皎額の蚈算の基瀎その他財務省什で定める事項を蚘茉した申告曞ずを䜵せお\n第二十二条第二項\nを還付する\n及び察象源泉城収特別皎額に盞圓する埩興特別所埗皎を䜵せお還付する。この堎合においおは、特別措眮法第十九条第六項の芏定は圓該埩興特別所埗皎及び所埗皎の還付があ぀た堎合に぀いお準甚する\n第二十二条第䞉項\n。の\n。又は察象源泉城収特別皎額の\n第二十五条\n第四線第五章\n第四線第五章及び特別措眮法第二十八条第䞀項\n同項各号\n第二十䞉条第䞀項各号\n第䞉十䞉条第䞀項\nを支絊する\nず圓該玍付された金額に぀き特別措眮法第二十八条第䞀項の芏定により䜵せお城収された埩興特別所埗皎の額に盞圓する絊付金以䞋この条においお「埩興特別所埗皎過誀玍盞圓額」ずいう。ずを䜵せお支絊するものずし、特別過誀玍金及び埩興特別所埗皎過誀玍盞圓額の支絊があ぀た堎合においおは特別措眮法第二十八条第九項の芏定を、特別過誀玍金及び埩興特別所埗皎過誀玍盞圓額の蚈算䞊びに特別過誀玍金及び埩興特別所埗皎過誀玍盞圓額を未玍の源泉城収に係る埩興特別所埗皎及び所埗皎に充圓する堎合に぀いおは特別措眮法第䞉十䞀条第䞉項の芏定を、それぞれ準甚する\n第䞉十䞉条第二項\n特別過誀玍金\n特別過誀玍金及び埩興特別所埗皎過誀玍盞圓額\n絊付金\n絊付金及び圓該絊付金の額に癟分の二・䞀を乗じお蚈算した金額に盞圓する絊付金\n第䞉十䞉条第䞉項\n特別過誀玍金、\n特別過誀玍金、埩興特別所埗皎過誀玍盞圓額、\n第䞉十䞉条第䞉項第䞀号及び第二号\n特別過誀玍金\n特別過誀玍金及び埩興特別所埗皎過誀玍盞圓額\n第䞉十䞉条第五項\n特別過誀玍金\n特別過誀玍金、埩興特別所埗皎過誀玍盞圓額\n第䞉十䞉条第六項\n第䞀項の特別過誀玍金\n第䞀項の特別過誀玍金及び埩興特別所埗皎過誀玍盞圓額\n特別過誀玍金又は\n特別過誀玍金及び埩興特別所埗皎過誀玍盞圓額又は\n第䞉十䞉条第䞃項\nたでの特別過誀玍金\nたでの特別過誀玍金、埩興特別所埗皎過誀玍盞圓額\n芏定する特別過誀玍金\n芏定する特別過誀玍金及び埩興特別所埗皎過誀玍盞圓額\n第䞉十䞃条第䞀項\n所埗皎に係る延滞皎\n所埗皎及び埩興特別所埗皎に係る延滞皎\n所埗皎の額\n所埗皎の額及び埩興特別所埗皎の額\n第䞉十䞃条第二項\n所埗皎又は\n所埗皎及び埩興特別所埗皎又は\n所埗皎の額\n所埗皎の額及び埩興特別所埗皎の額\n所埗皎に係る延滞皎\n所埗皎及び埩興特別所埗皎に係る延滞皎\n租皎条玄等の実斜に䌎う所埗皎法、法人皎法及び地方皎法の特䟋等に関する法埋昭和四十四幎法埋第四十六号\n第䞉条第䞀項\n所埗皎を\n所埗皎及び圓該所埗皎に係る埩興特別所埗皎を\nずする\nずし、圓該免皎察象の圹務提䟛察䟡に぀きこれらの芏定により城収しお玍付すべき所埗皎の額に぀いおは、東日本倧震灜からの埩興のための斜策を実斜するために必芁な財源の確保に関する特別措眮法平成二十䞉幎法埋第癟十䞃号。以䞋「特別措眮法」ずいう。第二十八条第䞀項の芏定の適甚があるものずする\n第䞉条第二項\nを還付する\nず圓該所埗皎の額に぀き特別措眮法第二十八条第䞀項の芏定により䜵せお城収された埩興特別所埗皎の額に盞圓する金額ずを䜵せお還付する。この堎合においおは、同条第九項及び特別措眮法第䞉十䞀条第䞉項の芏定を準甚する\n第䞉条第䞉項\n所埗皎がある\n所埗皎及び圓該所埗皎に぀き特別措眮法第二十八条第䞀項の芏定により䜵せお城収すべき埩興特別所埗皎がある\n前項\n特別措眮法第䞉十䞉条第䞀項の芏定により読み替えお適甚される前項前段\n所埗皎が囜に\n所埗皎及び圓該所埗皎に䜵せお城収すべき埩興特別所埗皎が囜に\n第䞉条の䞉第䞀項\n租皎特別措眮法\n平成二十五幎䞀月䞀日から什和十九幎十二月䞉十䞀日たでの間に発行された租皎特別措眮法\n所埗皎の\n所埗皎及び圓該所埗皎に係る埩興特別所埗皎の\nを還付する\nず圓該城収された所埗皎の額に぀き特別措眮法第二十八条第䞀項の芏定により䜵せお城収された埩興特別所埗皎の額次項前段又は同条第五項租皎特別措眮法第四十䞀条の十二第五項に係る郚分に限る。の芏定により䜵せお還付した額を陀く。に盞圓する金額の党郚又は䞀郚ずを䜵せお還付する。この堎合においおは、特別措眮法第二十八条第九項及び第䞉十䞀条第䞉項の芏定を準甚する\n第䞉条の䞉第二項\n所埗皎の\n所埗皎及び圓該所埗皎に係る埩興特別所埗皎の\nを還付する\nず圓該城収された所埗皎の額に぀き特別措眮法第二十八条第䞀項の芏定により䜵せお城収された埩興特別所埗皎の額前項前段又は同条第五項租皎特別措眮法第四十䞀条の十二第五項に係る郚分に限る。の芏定により䜵せお還付した額を陀く。に盞圓する金額の党郚又は䞀郚ずを䜵せお還付する。この堎合においおは、特別措眮法第二十八条第九項及び第䞉十䞀条第䞉項の芏定を準甚する\n第五条の二の二第五項\nを還付する\nず圓該所埗皎の額に぀き特別措眮法第二十八条第䞀項の芏定により䜵せお城収された埩興特別所埗皎の額のうち圓該特定瀟䌚保険料に察応する郚分の金額ずしお政什で定めるずころにより蚈算した金額に盞圓する金額ずを䜵せお還付する。この堎合においおは、同条第九項及び特別措眮法第䞉十䞀条第䞉項の芏定を準甚する\n第六条\n同法\n同法、特別措眮法\n陀く。\n陀く。、特別措眮法第四章第十䞀条第䞀項を陀く。\n囜皎通則法\n第二条第二号\n及び\n及び埩興特別所埗皎䞊びに\n第二条第八号\n所埗皎法\n所埗皎法、東日本倧震灜からの埩興のための斜策を実斜するために必芁な財源の確保に関する特別措眮法平成二十䞉幎法埋第癟十䞃号。以䞋「特別措眮法」ずいう。\n第十五条第二項第䞀号及び第二号\n所埗皎\n所埗皎及び埩興特別所埗皎\n第十五条第䞉項第䞀号\n以䞋「予定玍皎に係る所埗皎」\n及び特別措眮法第十六条予定玍皎の芏定により玍付すべき埩興特別所埗皎以䞋「予定玍皎に係る所埗皎等」\n第二十䞀条第二項、第䞉十条第二項及び第䞉十䞉条第二項\n所埗皎\n所埗皎、埩興特別所埗皎\n第䞉十䞃条第䞀項\n所埗皎に\n所埗皎等に\n第四十䞉条第二項\n所埗皎\n所埗皎、埩興特別所埗皎\n第四十六条第䞀項第䞉号及び第六十条第䞀項第四号\n所埗皎\n所埗皎等\n第六十五条第䞉項第二号\n加算した金額\n加算した金額特別措眮法第十四条倖囜皎額の控陀の芏定による控陀をされるべき金額、第䞀項の修正申告若しくは曎正に係る特別措眮法第十䞃条第䞀項第䞉号課皎暙準及び皎額の申告に芏定する源泉城収特別皎額に盞圓する金額又は同条第四項に芏定する予玍特別皎額があるずきは、これらの金額を加算した金額\n所埗皎、\n所埗皎、埩興特別所埗皎、\n第䞃十条第五項第䞉号\n所埗皎圓該所埗皎\n所埗皎及び圓該所埗皎に係る埩興特別所埗皎これらの皎\n所埗皎」\n所埗皎等」\n第䞃十䞉条第䞉項\n所埗皎\n所埗皎等\n第八十五条第䞀項及び第八十六条第䞀項\n所埗皎\n所埗皎、埩興特別所埗皎\n内囜皎の適正な課皎の確保を図るための囜倖送金等に係る調曞の提出等に関する法埋平成九幎法埋第癟十号\n第六条第䞀項\n所埗皎\n所埗皎及び圓該所埗皎に係る埩興特別所埗皎\n囜倖財産に係る所埗皎\n囜倖財産に係る所埗皎等\n第六条第二項第䞀号\n所埗皎\n所埗皎及び埩興特別所埗皎\n第六条第䞉項\n囜倖財産に係る所埗皎\n囜倖財産に係る所埗皎等\n第六条第四項第䞀号\n所埗皎\n所埗皎及び埩興特別所埗皎\n第六条第六項及び第䞃項\n囜倖財産に係る所埗皎\n囜倖財産に係る所埗皎等\n第六条の䞉第䞀項\n所埗皎\n所埗皎及び圓該所埗皎に係る埩興特別所埗皎\n財産債務に係る所埗皎\n財産債務に係る所埗皎等\n第六条の䞉第二項\n財産債務に係る所埗皎\n財産債務に係る所埗皎等\n法人皎法昭和四十幎法埋第䞉十四号\n第四十䞀条の二\n所埗皎の額\n所埗皎の額及び埩興特別所埗皎の額\n第六十九条の二第䞀項\n所埗皎の額\n所埗皎及び埩興特別所埗皎の額の合蚈額\n第癟四十二条の六の二\n所埗皎の額\n所埗皎の額及び埩興特別所埗皎の額\n第癟四十四条の二の二第䞀項\n所埗皎の額\n所埗皎及び埩興特別所埗皎の額の合蚈額\n地方法人皎法平成二十六幎法埋第十䞀号\n第十二条の二第䞀項\n法人皎法\n東日本倧震灜からの埩興のための斜策を実斜するために必芁な財源の確保に関する特別措眮法平成二十䞉幎法埋第癟十䞃号。以䞋この条においお「特別措眮法」ずいう。第䞉十䞉条第䞀項の芏定により読み替えお適甚される法人皎法\n第十二条の二第二項\n法人皎法\n特別措眮法第䞉十䞉条第䞀項の芏定により読み替えお適甚される法人皎法\n぀き同法\n぀き法人皎法\n第十二条の二第四項\n法人皎法\n特別措眮法第䞉十䞉条第䞀項の芏定により読み替えお適甚される法人皎法\n同法\n特別措眮法第䞉十䞉条第䞀項の芏定により読み替えお適甚される法人皎法\n盞続皎法昭和二十五幎法埋第䞃十䞉号\n第十四条第二項\n所埗皎\n所埗皎、埩興特別所埗皎\n地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号\n第䞉十䞃条の䞉\n及び同法\n、同法\nの合蚈額\n、東日本倧震灜からの埩興のための斜策を実斜するために必芁な財源の確保に関する特別措眮法平成二十䞉幎法埋第癟十䞃号。第䞉癟十四条の八においお「特別措眮法」ずいう。第十四条第䞀項に芏定する政什で定めるずころにより蚈算した金額及び同条第二項に芏定する政什で定めるずころにより蚈算した金額の合蚈額\n第䞉癟十四条の八\n及び同法\n、同法\n控陀限床額䞊びに\n控陀限床額、特別措眮法第十四条第䞀項に芏定する政什で定めるずころにより蚈算した金額及び同条第二項に芏定する政什で定めるずころにより蚈算した金額䞊びに\n法人の各事業幎床第四十条第十䞀号に芏定する事業幎床をいい、課皎事業幎床第四十五条に芏定する課皎事業幎床をいう。以䞋この項においお同じ。を陀く。以䞋この項においお同じ。においお第十条第四号む及びロに掲げる所埗倖囜法人にあっおは、法人皎法第癟四十䞀条各号に掲げる倖囜法人の区分同条第䞀号に掲げる倖囜法人にあっおは同号む又はロに掲げる囜内源泉所埗の区分に応じ圓該各号に定める囜内源泉所埗同条第䞀号に定める囜内源泉所埗にあっおは同号む又はロに掲げる囜内源泉所埗で第十条第五号む及びロに掲げる所埗ずする。に぀きこの章の芏定により課される埩興特別所埗皎の額がある堎合には、圓該法人に察する同法の芏定の適甚に぀いおは、圓該各事業幎床における圓該埩興特別所埗皎の額は、圓該各事業幎床における圓該所埗に係る同法第六十八条第䞀項同法第癟四十四条においお準甚する堎合を含む。に芏定する所埗皎の額ずみなす。\nこの堎合においお、圓該埩興特別所埗皎の額に係る同法その他法人皎に関する法什の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。\n第䞀項に定めるもののほか、所埗皎又は埩興特別所埗皎に係る囜皎通則法の芏定の適甚に぀いおは、次に定めるずころによる。\n囜皎通則法第䞃十䞀条第䞀項第䞀号及び第癟二十䞉条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、所埗皎及び埩興特別所埗皎は、同䞀の皎目に属する囜皎ずみなす。\n所埗皎又は埩興特別所埗皎に係る囜皎通則法第九十条第䞀項に芏定する曎正決定等以䞋この号においお「曎正決定等」ずいう。に぀いお䞍服申立おがされおいる堎合においお、圓該所埗皎又は埩興特別所埗皎ず同法第二条第五号に芏定する玍皎者及び幎分源泉城収に係るこれらの皎にあっおは、第二十八条第䞀項に芏定する法定玍期限が同䞀である他の埩興特別所埗皎又は所埗皎に぀いおされた曎正決定等があるずきは、同法第九十条第䞀項若しくは第二項、第癟四条第二項又は第癟十五条第䞀項第二号の芏定の適甚に぀いおは、圓該他の埩興特別所埗皎又は所埗皎に぀いおされた曎正決定等は、圓該所埗皎又は埩興特別所埗皎の同法第十九条第䞀項に芏定する課皎暙準等又は皎額等に぀いおされた他の曎正決定等ずみなす。\n第䞀項に定めるもののほか、倖囜居䜏者等の所埗に察する盞互䞻矩による所埗皎等の非課皎等に関する法埋の芏定の適甚がある堎合におけるこの章の芏定の適甚に぀いおは、次に定めるずころによる。\n次に掲げる所埗に぀いおは、第九条及び第二十六条から第二十八条たでの芏定ニに掲げる所埗及び居䜏者が支払を受けるホに掲げる所埗に぀いおは、同条の芏定は、適甚しない。\n倖囜居䜏者等の所埗に察する盞互䞻矩による所埗皎等の非課皎等に関する法埋第十五条第䞀項の芏定の適甚がある同項に芏定する察象配圓等\n倖囜居䜏者等の所埗に察する盞互䞻矩による所埗皎等の非課皎等に関する法埋第十五条第䞉項の芏定の適甚がある同項に芏定する察象配圓等\n倖囜居䜏者等の所埗に察する盞互䞻矩による所埗皎等の非課皎等に関する法埋第十五条第五項の芏定の適甚がある同項に芏定する察象配圓等\n倖囜居䜏者等の所埗に察する盞互䞻矩による所埗皎等の非課皎等に関する法埋第䞃条第五項に芏定する第䞉囜団䜓察象事業所埗、同法第十䞀条第四項に芏定する第䞉囜団䜓察象囜際運茞業所埗、同法第十五条第䞃項の芏定の適甚がある同項に芏定する第䞉囜団䜓察象配圓等、同条第八項の芏定の適甚がある同項に芏定する非課皎察象利子又は同法第十九条第五項に芏定する第䞉囜団䜓察象譲枡所埗\n倖囜居䜏者等の所埗に察する盞互䞻矩による所埗皎等の非課皎等に関する法埋第䞃条第六項に芏定する特定察象事業所埗、同法第十䞀条第五項に芏定する特定察象囜際運茞業所埗、同法第十五条第九項の芏定の適甚がある同項に芏定する特定察象配圓等又は同条第十項の芏定の適甚がある同項に芏定する特定非課皎察象利子\n前号ニに掲げる所埗に぀き倖囜居䜏者等の所埗に察する盞互䞻矩による所埗皎等の非課皎等に関する法埋第䞃条第䞃項同法第十䞀条第六項、第十五条第十二項又は第十九条第六項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する所埗皎法第癟䞃十二条第䞀項の芏定による申告曞を提出すべき者に぀いおは、第十䞃条第五項及び第䞃項䞊びに第十八条第十二項から第十五項たでの芏定を準甚する。\n第䞀号ニ又はホに掲げる所埗に぀き倖囜居䜏者等の所埗に察する盞互䞻矩による所埗皎等の非課皎等に関する法埋第䞃条第八項埌段同法第十䞀条第䞃項又は第十五条第十䞉項においお準甚する堎合を含む。、第十項埌段同法第十䞀条第八項又は第十五条第十四項においお準甚する堎合を含む。、第十二項埌段同法第十䞀条第九項又は第十五条第十五項においお準甚する堎合を含む。、第十四項埌段同法第十䞀条第十項又は第十五条第十六項においお準甚する堎合を含む。、第十六項埌段同法第十䞀条第十䞀項又は第十五条第十䞃項においお準甚する堎合を含む。又は第十八項埌段同法第十䞀条第十二項又は第十五条第十八項においお準甚する堎合を含む。の芏定により所埗皎の額が蚈算され、又は所埗皎が課される堎合には、圓該所埗に぀きこれらの芏定により同法第十五条第九項に芏定する控陀埌適甚皎率を控陀する前の皎率により蚈算した所埗皎の額を第十条第䞀号から第䞉号たでに定める所埗皎の額ずしお、この章の芏定を適甚する。\n倖囜居䜏者等の所埗に察する盞互䞻矩による所埗皎等の非課皎等に関する法埋第䞉十二条第䞀項の芏定は、同項に芏定する所埗皎等の非課皎等に関する芏定若しくは同項に芏定する租皎特別措眮法の芏定の適甚により、又は倖囜居䜏者等の所埗に察する盞互䞻矩による所埗皎等の非課皎等に関する法埋第十五条第䞉十項の芏定が適甚されないこずにより、埩興特別所埗皎申告曞を提出し、又は決定を受けた者の圓該埩興特別所埗皎申告曞又は決定に係る基準所埗皎額の蚈算の基瀎ずなる囜皎通則法第十九条第䞀項に芏定する課皎暙準等又は皎額等に関し、その内容が異なるこずずなった堎合に぀いお準甚する。\n倖囜居䜏者等の所埗に察する盞互䞻矩による所埗皎等の非課皎等に関する法埋第䞉十二条第二項及び第䞉項の芏定は、同条第䞀項の囜皎庁長官の確認があったこずにより、居䜏者の各幎分の埩興特別所埗皎の額又は非居䜏者である倖囜居䜏者等同法第二条第䞉号に芏定する倖囜居䜏者等をいう。次項においお同じ。の各幎分の埩興特別所埗皎の額のうちに枛額されるものがある堎合に぀いお準甚する。\n倖囜居䜏者等の所埗に察する盞互䞻矩による所埗皎等の非課皎等に関する法埋第䞉十二条第五項の芏定は、居䜏者又は非居䜏者である倖囜居䜏者等が第二十䞀条第二項各号に掲げる金額に぀き同法第䞉十二条第二項又は第䞉項これらの芏定を前項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する租皎条玄等の実斜に䌎う所埗皎法、法人皎法及び地方皎法の特䟋等に関する法埋以䞋この条及び第六十䞉条においお「租皎条玄等実斜特䟋法」ずいう。第䞃条第䞀項又は第二項の曎正を受けた堎合においお、その曎正に䌎い、その曎正に係る幎分の翌幎分以埌の各幎分の埩興特別所埗皎申告曞に蚘茉した、若しくは決定を受けた幎分に係る第十䞃条第䞀項第二号から第四号たでに掲げる金額圓該金額に぀き修正申告曞の提出又は曎正があった堎合には、その申告又は曎正埌の金額が過倧ずなるずき、又は埩興特別所埗皎申告曞に蚘茉した、若しくは決定を受けた幎分に係る同条第二項第䞀号若しくは第二号に掲げる金額圓該金額に぀き修正申告曞の提出又は曎正があった堎合には、その申告又は曎正埌の金額が過少ずなるずきのその曎正を受けた居䜏者又は非居䜏者である倖囜居䜏者等に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、倖囜居䜏者等の所埗に察する盞互䞻矩による所埗皎等の非課皎等に関する法埋第䞉十二条第五項䞭「所埗皎法第癟五十䞉条の項及び」ずあるのは、「所埗皎法第癟五十䞉条の項䞭「租皎条玄等の実斜に䌎う所埗皎法、法人皎法及び地方皎法の特䟋等に関する法埋」ずあるのは「倖囜居䜏者等の所埗に察する盞互䞻矩による所埗皎等の非課皎等に関する法埋第䞉十二条第二項又は第䞉項囜皎庁長官の確認があ぀た堎合の曎正の請求の特䟋等これらの芏定を東日本倧震灜からの埩興のための斜策を実斜するために必芁な財源の確保に関する特別措眮法第䞉十䞉条第䞃項埩興特別所埗皎に係る所埗皎法の適甚の特䟋等においお準甚する堎合を含む。においお準甚する租皎条玄等の実斜に䌎う所埗皎法、法人皎法及び地方皎法の特䟋等に関する法埋」ず、同衚」ず読み替えるものずする。\n倖囜居䜏者等の所埗に察する盞互䞻矩による所埗皎等の非課皎等に関する法埋第䞉十二条第六項の芏定は、第六項においお準甚する同条第二項においお準甚する租皎条玄等実斜特䟋法第䞃条第䞀項の芏定又は第六項においお準甚する倖囜居䜏者等の所埗に察する盞互䞻矩による所埗皎等の非課皎等に関する法埋第䞉十二条第䞉項においお準甚する租皎条玄等実斜特䟋法第䞃条第二項の芏定による曎正に係る還付金又は過玍金に぀いお準甚する。\n第䞀項に定めるもののほか、租皎条玄等実斜特䟋法の芏定の適甚がある堎合におけるこの章の芏定の適甚に぀いおは、次に定めるずころによる。\n盞手囜居䜏者等配圓等租皎条玄等実斜特䟋法第䞉条の二第䞀項に芏定する盞手囜居䜏者等配圓等をいう。以䞋この号においお同じ。又は次に掲げる配圓等同項に芏定する配圓等をいう。以䞋この項においお同じ。のうち、限床皎率租皎条玄等実斜特䟋法第二条第五号に芏定する限床皎率をいう。以䞋この号においお同じ。を定める租皎条玄租皎条玄等実斜特䟋法第二条第䞀号に芏定する租皎条玄をいう。以䞋この号においお同じ。の芏定の適甚があるものであっお圓該盞手囜居䜏者等配圓等若しくは圓該配圓等に぀きそれぞれ適甚される限床皎率ニに掲げる配圓等に぀きそれぞれ適甚される限床皎率が租皎条玄等実斜特䟋法第䞉条の二第九項に芏定する䜏民皎をも含めお芏定されおいる堎合には、同項に芏定する控陀埌限床皎率ずする。第䞉号においお「適甚限床皎率」ずいう。が租皎条玄等実斜特䟋法第䞉条の二第䞀項、第䞉項、第五項、第䞃項若しくは第九項に芏定する所埗皎法及び租皎特別措眮法の芏定に芏定する皎率以䞋であるもの以䞋この項においお「限床皎率適甚配圓等」ずいう。又は所埗皎及び圓該所埗皎に係る埩興特別所埗皎の免陀を定める租皎条玄の芏定の適甚があるもの以䞋この項においお「免陀適甚配圓等」ずいう。に぀いおは、第九条及び第二十六条から第二十八条たでの芏定ハに掲げる配圓等に係るもの及び居䜏者が支払を受けるニに掲げる配圓等に係るものに぀いおは、同条の芏定は、適甚しない。\n租皎条玄等実斜特䟋法第䞉条の二第䞉項に芏定する株䞻等配圓等\n租皎条玄等実斜特䟋法第䞉条の二第五項に芏定する盞手囜団䜓配圓等\n租皎条玄等実斜特䟋法第䞉条の二第䞃項に芏定する第䞉囜団䜓配圓等\n租皎条玄等実斜特䟋法第䞉条の二第九項に芏定する特定配圓等\n限床皎率適甚配圓等又は免陀適甚配圓等前号ハに掲げる配圓等に係るものに限る。に぀き租皎条玄等実斜特䟋法第䞉条の二第十䞉項においお準甚する所埗皎法第癟䞃十二条第䞀項の芏定による申告曞を提出すべき者に぀いおは、第十䞃条第五項及び第䞃項䞊びに第十八条第十二項から第十五項たでの芏定を準甚する。\n限床皎率適甚配圓等又は免陀適甚配圓等第䞀号ハ又はニに掲げる配圓等に係るものに限る。以䞋この号においお同じ。に぀き租皎条玄等実斜特䟋法第䞉条の二第十四項埌段、第十六項埌段、第十八項埌段、第二十項埌段、第二十二項埌段又は第二十四項埌段の芏定により所埗皎の額が蚈算され、又は所埗皎が課される堎合には、圓該限床皎率適甚配圓等又は免陀適甚配圓等に぀きこれらの芏定により適甚限床皎率を控陀する前の圓該芏定に芏定する皎率により蚈算した所埗皎の額を第十条第䞀号から第䞉号たでに定める所埗皎の額ずしお、この章の芏定を適甚する。\n租皎条玄等実斜特䟋法第䞃条第䞀項又は第二項の芏定は、これらの芏定に芏定する合意が行われたこずにより、居䜏者の各幎分の埩興特別所埗皎の額又は盞手囜居䜏者等租皎条玄等実斜特䟋法第二条第四号に芏定する盞手囜居䜏者等をいう。次項においお同じ。の各幎分の埩興特別所埗皎の額のうちに枛額されるものがある堎合に぀いお準甚する。\n租皎条玄等実斜特䟋法第䞃条第四項の芏定は、居䜏者又は盞手囜居䜏者等が第二十䞀条第二項各号に掲げる金額に぀き租皎条玄等実斜特䟋法第䞃条第䞀項又は第二項これらの芏定を前項においお準甚する堎合を含む。の曎正を受けた堎合においお、その曎正に䌎い、その曎正に係る幎分の翌幎分以埌の各幎分の埩興特別所埗皎申告曞に蚘茉した、若しくは決定を受けた幎分に係る第十䞃条第䞀項第二号から第四号たでに掲げる金額圓該金額に぀き修正申告曞の提出又は曎正があった堎合には、その申告又は曎正埌の金額が過倧ずなるずき、又は埩興特別所埗皎申告曞に蚘茉した、若しくは決定を受けた幎分に係る同条第二項第䞀号若しくは第二号に掲げる金額圓該金額に぀き修正申告曞の提出又は曎正があった堎合には、その申告又は曎正埌の金額が過少ずなるずきのその曎正を受けた居䜏者又は盞手囜居䜏者等に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、租皎条玄等実斜特䟋法第䞃条第四項の衚所埗皎法第癟五十䞉条の項䞭「曎正の特䟋」ずあるのは、「曎正の特䟋東日本倧震灜からの埩興のための斜策を実斜するために必芁な財源の確保に関する特別措眮法平成二十䞉幎法埋第癟十䞃号第䞉十䞉条第十項埩興特別所埗皎に係る所埗皎法の適甚の特䟋等においお準甚する堎合を含む。」ず読み替えるものずする。\n租皎条玄等実斜特䟋法第䞃条第五項の芏定は、第十項においお準甚する同条第䞀項の芏定による曎正に係る還付金又は過玍金に぀いお準甚する。\n前各項に定めるもののほか、埩興特別所埗皎に係る所埗皎法その他の法什の芏定の技術的読替えその他この章の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "停りその他䞍正の行為により、第十䞃条第䞀項第二号に芏定する埩興特別所埗皎の額第十四条の芏定により控陀をされるべき金額がある堎合には、同号の芏定による蚈算を同条の芏定を適甚しないでした埩興特別所埗皎の額又は第十䞃条第五項第䞀号若しくは第四号むに芏定する埩興特別所埗皎の額に぀き埩興特別所埗皎を免れた者は、十幎以䞋の懲圹若しくは千䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n前項の免れた埩興特別所埗皎の額が千䞇円を超えるずきは、情状により、同項の眰金は、千䞇円を超えその免れた埩興特別所埗皎の額に盞圓する金額以䞋ずするこずができる。\n第䞀項に芏定するもののほか、第十䞃条第䞀項若しくは第五項又は第二十条の二第䞉項においお準甚する所埗皎法第癟五十䞀条の四第䞀項若しくは第二項これらの芏定を同法第癟六十六条においお準甚する堎合を含む。、第二十条の二第四項においお準甚する同法第癟五十䞀条の五第䞀項同法第癟六十六条においお準甚する堎合を含む。若しくは第二十条の二第六項においお準甚する同法第癟五十䞀条の六第䞀項同法第癟六十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定による申告曞をその提出期限たでに提出しないこずにより、第十䞃条第䞀項第二号に芏定する埩興特別所埗皎の額第十四条の芏定により控陀をされるべき金額がある堎合には、同号の芏定による蚈算を同条の芏定を適甚しないでした埩興特別所埗皎の額又は第十䞃条第五項第䞀号若しくは第四号むに芏定する埩興特別所埗皎の額に぀き埩興特別所埗皎を免れた者は、五幎以䞋の懲圹若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n前項の免れた埩興特別所埗皎の額が五癟䞇円を超えるずきは、情状により、同項の眰金は、五癟䞇円を超えその免れた埩興特別所埗皎の額に盞圓する金額以䞋ずするこずができる。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "停りその他䞍正の行為により、第二十八条から第䞉十条たでの芏定により城収されるべき埩興特別所埗皎を免れた者は、十幎以䞋の懲圹若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n前項の免れた埩興特別所埗皎の額が癟䞇円を超えるずきは、情状により、同項の眰金は、癟䞇円を超えその免れた埩興特別所埗皎の額に盞圓する金額以䞋ずするこずができる。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "第二十八条から第䞉十条たでの芏定により城収しお玍付すべき埩興特別所埗皎を玍付しなかった者は、十幎以䞋の懲圹若しくは二癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n前項の玍付しなかった埩興特別所埗皎の額が二癟䞇円を超えるずきは、情状により、同項の眰金は、二癟䞇円を超えその玍付しなかった埩興特別所埗皎の額に盞圓する金額以䞋ずするこずができる。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "正圓な理由がなくお第十䞃条第䞀項若しくは第五項又は第二十条の二第䞉項においお準甚する所埗皎法第癟五十䞀条の四第䞀項若しくは第二項これらの芏定を同法第癟六十六条においお準甚する堎合を含む。、第二十条の二第四項においお準甚する同法第癟五十䞀条の五第䞀項同法第癟六十六条においお準甚する堎合を含む。若しくは第二十条の二第六項においお準甚する同法第癟五十䞀条の六第䞀項同法第癟六十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定による申告曞をその提出期限たでに提出しなかった者は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\nただし、情状により、その刑を免陀するこずができる。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第䞉十二条第䞀項においお準甚する囜皎通則法第䞃十四条の二第䞀項の芏定による圓該職員の質問に察しお答匁せず、若しくは停りの答匁をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した者\n第䞉十二条第䞀項においお準甚する囜皎通則法第䞃十四条の二第䞀項の芏定による物件の提瀺又は提出の芁求に察し、正圓な理由がなくこれに応じず、又は停りの蚘茉若しくは蚘録をした垳簿曞類その他の物件その写しを含む。を提瀺し、若しくは提出した者", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "法人の代衚者人栌のない瀟団等の管理人を含む。又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務又は財産に関しお第䞉十四条から前条たでの違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その法人又は人に察しお圓該各条の眰金刑を科する。\n前項の芏定により第䞉十四条第䞀項若しくは第䞉項、第䞉十五条第䞀項又は第䞉十六条第䞀項の違反行為に぀き法人又は人に眰金刑を科する堎合における時効の期間は、これらの芏定の眪に぀いおの時効の期間による。\n人栌のない瀟団等に぀いお第䞀項の芏定の適甚がある堎合には、その代衚者又は管理人がその蚎蚟行為に぀きその人栌のない瀟団等を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "この章においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。\n内囜法人\n法人皎法第二条第䞉号に芏定する内囜法人をいう。\n倖囜法人\n法人皎法第二条第四号に芏定する倖囜法人をいう。\n公益法人等\n法人皎法第二条第六号に芏定する公益法人等同法以倖の法埋によっお法人皎に関する法什の芏定の適甚䞊同号に芏定する公益法人等ずみなされるものを含む。をいう。\n人栌のない瀟団等\n法人皎法第二条第八号に芏定する人栌のない瀟団等をいう。\n連結芪法人\n法人皎法第二条第十二号の六の䞃に芏定する連結芪法人をいう。\n連結子法人\n法人皎法第二条第十二号の䞃に芏定する連結子法人をいう。\n連結完党支配関係\n法人皎法第二条第十二号の䞃の䞃に芏定する連結完党支配関係をいう。\n収益事業\n法人皎法第二条第十䞉号に芏定する収益事業をいう。\n連結所埗\n法人皎法第二条第十八号の四に芏定する連結所埗をいう。\n指定期間\n平成二十四幎四月䞀日から平成二十六幎䞉月䞉十䞀日たでの期間をいう。\n事業幎床\n法人皎法第十䞉条及び第十四条䞊びに租皎特別措眮法第六十六条の十䞀の䞉第五項に芏定する事業幎床をいう。\n連結事業幎床\n法人皎法第十五条の二に芏定する連結事業幎床をいう。\n法人課皎信蚗\n法人皎法第二条第二十九号の二に芏定する法人課皎信蚗をいう。\n埩興特別法人皎申告曞\n第五十䞉条第䞀項の芏定による申告曞圓該申告曞に係る囜皎通則法第十八条第二項に芏定する期限埌申告曞を含む。及び第五十四条の芏定による申告曞をいう。\n修正申告曞\n囜皎通則法第十九条第䞉項に芏定する修正申告曞をいう。\n曎正請求曞\n囜皎通則法第二十䞉条第䞉項に芏定する曎正請求曞をいう。\n曎正\n囜皎通則法第二十四条又は第二十六条の芏定による曎正をいう。\n附垯皎\n囜皎通則法第二条第四号に芏定する附垯皎をいう。\n充圓\n囜皎通則法第五十䞃条第䞀項の芏定による充圓をいう。\n還付加算金\n囜皎通則法第五十八条第䞀項に芏定する還付加算金をいう。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "人栌のない瀟団等及び法人課皎信蚗の受蚗者である個人は、法人ずみなしお、この章第六節を陀く。の芏定を適甚する。\n法人課皎信蚗の受蚗者は、各法人課皎信蚗の法人皎法第四条の六第䞀項に芏定する信蚗資産等及び固有資産等ごずに、それぞれ別の者ずみなしお、この章次条、第四十六条及び第六節を陀く。の芏定を適甚する。\n法人皎法第四条の六第二項、第四条の䞃及び第四条の八の芏定は、前項の芏定を適甚する堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "法人は、基準法人皎額に぀き、この法埋により、埩興特別法人皎を玍める矩務がある。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "法人の各課皎事業幎床の基準法人皎額には、この法埋により、埩興特別法人皎を課する。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "この章においお「基準法人皎額」ずは、次の各号に掲げる法人の区分に応じ圓該各号に定める金額をいう。\n連結芪法人以倖の法人\n圓該法人の法人皎の課皎暙準である各事業幎床の所埗の金額に぀き、法人皎法その他の法人皎の皎額の蚈算に関する法什の芏定同法第六十䞃条から第䞃十条の二たで及び第癟四十四条の芏定䞊びに租皎特別措眮法第䞉章第五節及び第五節の二の芏定を陀く。により蚈算した法人皎の額附垯皎の額を陀く。\n連結芪法人\n圓該連結芪法人の法人皎の課皎暙準である各連結事業幎床の連結所埗の金額に぀き、法人皎法その他の法人皎の皎額の蚈算に関する法什の芏定同法第八十䞀条の十䞉から第八十䞀条の十䞃たでの芏定䞊びに租皎特別措眮法第䞉章第十䞃節及び第十八節の芏定を陀く。により蚈算した法人皎の額附垯皎の額を陀く。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "この章においお「課皎事業幎床」ずは、法人の指定期間内に最初に開始する事業幎床開始の日から同日以埌二幎を経過する日たでの期間内の日の属する事業幎床をいう。\n次の各号に掲げる法人の課皎事業幎床は、前項の芏定にかかわらず、圓該各号に定める事業幎床ずする。\n指定期間内に蚭立された法人次号から第五号たでに掲げる法人を陀く。\n指定期間内の日の属する事業幎床\n公益法人等及び人栌のない瀟団等で指定期間内に新たに収益事業を開始したもの第四号及び第五号に掲げる法人を陀く。\nその開始した日から指定期間の末日たでの期間内の日の属する事業幎床\n公益法人等収益事業を行っおいないものに限る。で指定期間内に法人皎法第二条第九号に芏定する普通法人又は同条第䞃号に芏定する協同組合等第五号むにおいお「普通法人等」ずいう。に該圓するこずずなったもの第五号に掲げる法人を陀く。\nその該圓するこずずなった日から指定期間の末日たでの期間内の日の属する事業幎床\n指定期間内に法人皎法第癟四十䞀条第䞀号から第䞉号たでに掲げる倖囜法人又は同条第四号に掲げる倖囜法人同号む又はロに掲げる囜内源泉所埗を有するものに限る。のいずれかに新たに該圓するこずずなった倖囜法人次号に掲げる法人を陀く。\nその該圓するこずずなった日から指定期間の末日たでの期間内の日の属する事業幎床指定期間の初日前に開始した事業幎床を陀く。\n次に掲げる法人\n前項に芏定する期間内の日の属する事業幎床に準ずるもの又は指定期間内の日の属する事業幎床に準ずるものずしお政什で定める事業幎床\n法人皎法第二条第十二号の八に芏定する適栌合䜵同条第十䞀号に芏定する被合䜵法人が基準法人圓該被合䜵法人又は圓該適栌合䜵に係る同条第十二号に芏定する合䜵法人のうち、最も芏暡が倧きいものずしお政什で定めるものをいう。であるものに限る。が圓該被合䜵法人又は合䜵法人の課皎察象期間次に掲げる法人の区分に応じそれぞれ次に定める期間をいう。内に行われた堎合における圓該合䜵法人\n指定期間の初日の属する事業幎床を有する法人に掲げる法人を陀く。\nその法人の同日以埌最初に開始する事業幎床開始の日から同日以埌二幎を経過する日たでの期間\n指定期間内に蚭立された法人、公益法人等で指定期間内に新たに収益事業を開始したもの、公益法人等収益事業を行っおいないものに限る。で指定期間内に普通法人等に該圓するこずずなったもの及び指定期間内に法人皎法第癟四十䞀条第䞀号から第䞉号たでに掲げる倖囜法人又は同条第四号に掲げる倖囜法人同号む又はロに掲げる囜内源泉所埗を有するものに限る。のいずれかに新たに該圓するこずずなった倖囜法人\n指定期間\n連結芪法人又は圓該連結芪法人による連結完党支配関係にある連結子法人のむに芏定する課皎察象期間内の日の属する法人皎法第十五条の二第䞀項に芏定する連結芪法人事業幎床の期間内に圓該連結子法人が同法第四条の五第䞀項又は第二項の芏定により同法第四条の二の承認を取り消された堎合における圓該連結子法人", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "法人の埩興特別法人皎の玍皎地は、圓該法人の法人皎法第十六条から第十八条たでの芏定による法人皎の玍皎地ずする。\n法人皎法第十九条の芏定は、法人皎の玍皎地の指定の凊分の取消しがあった堎合における埩興特別法人皎に぀いお準甚する。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "埩興特別法人皎の課皎暙準は、各課皎事業幎床の課皎暙準法人皎額ずする。\n各課皎事業幎床の課皎暙準法人皎額は、各課皎事業幎床の基準法人皎額ずする。\nただし、次の各号に掲げる法人の各課皎事業幎床のうち最埌の課皎事業幎床の課皎暙準法人皎額は、基準法人皎額に、圓該最埌の課皎事業幎床の月数のうちに圓該各号に掲げる法人の区分に応じ圓該各号に定める期間の月数の占める割合を乗じお蚈算した金額ずする。\n事業幎床の倉曎その他の事由により、課皎事業幎床の月数の合蚈が二十四月を超える法人次号及び第䞉号に掲げる法人を陀く。\n圓該最埌の課皎事業幎床開始の日から圓該法人の指定期間内に最初に開始する事業幎床開始の日以埌二幎を経過する日たでの期間\n第四十五条第二項第䞀号から第四号たでに掲げる法人\n圓該最埌の課皎事業幎床開始の日から指定期間の末日同日以前に合䜵により解散し、又は同日前に残䜙財産が確定した堎合には、圓該合䜵の日の前日又は圓該残䜙財産の確定の日たでの期間\n第四十五条第二項第五号に掲げる法人\n前二号に定める期間に準ずるものずしお政什で定める期間\n前項の月数は、暊に埓っお蚈算し、䞀月に満たない端数を生じたずきは、これを䞀月ずする。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "埩興特別法人皎の額は、各課皎事業幎床の課皎暙準法人皎額に癟分の十の皎率を乗じお蚈算した金額ずする。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "内囜法人が各課皎事業幎床においお第十条第四号む及びロに掲げる所埗に぀き前章の芏定により課される埩興特別所埗皎の額連結芪法人又は圓該連結芪法人の課皎事業幎床終了の時においお圓該連結芪法人による連結完党支配関係にある連結子法人が課される埩興特別所埗皎の額を陀く。は、政什で定めるずころにより、圓該課皎事業幎床の埩興特別法人皎の額から控陀する。\n前項の芏定は、内囜法人である公益法人等又は人栌のない瀟団等が収益事業以倖の事業又はこれに属する資産から生ずる所埗に぀き課される同項の埩興特別所埗皎の額に぀いおは、適甚しない。\n連結芪法人が各課皎事業幎床においお第十条第四号む及びロに掲げる所埗に぀き前章の芏定により課される埩興特別所埗皎の額䞊びに圓該連結芪法人による連結完党支配関係にある連結子法人が圓該課皎事業幎床終了の日の属する連結事業幎床においお同号む及びロに掲げる所埗に぀き同章の芏定により課される埩興特別所埗皎の額は、政什で定めるずころにより、圓該連結芪法人の圓該課皎事業幎床の埩興特別法人皎の額から控陀する。\n第䞀項及び第二項の芏定は、倖囜法人が各課皎事業幎床においお法人皎法第癟四十䞀条各号に掲げる倖囜法人の区分に応じ圓該各号に定める囜内源泉所埗で第十条第五号む及びロに掲げる所埗所埗皎法第癟六十䞀条第五号に掲げる配圓等で政什で定めるものを陀く。に぀き前章の芏定により課される埩興特別所埗皎に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞀項䞭「連結芪法人又は圓該連結芪法人の課皎事業幎床終了の時においお圓該連結芪法人による連結完党支配関係にある連結子法人が課される埩興特別所埗皎の額を陀く。」ずあるのは「所埗皎法第癟六十䞀条第二号に掲げる察䟡に぀き第二十八条第䞀項の芏定により城収された埩興特別所埗皎に぀いおは、その額のうち、同条第四項の芏定により同条第䞀項の芏定による城収が行われたものずみなされる金額を陀く。」ず、第二項䞭「生ずる所埗」ずあるのは「生ずる圓該囜内源泉所埗」ず読み替えるものずする。\n第䞀項前項においお準甚する堎合を含む。又は第䞉項の芏定は、埩興特別法人皎申告曞、修正申告曞又は曎正請求曞にこれらの芏定による控陀を受けるべき金額及びその蚈算に関する明现を蚘茉した曞類の添付がある堎合に限り、適甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定による控陀をされるべき金額は、圓該金額ずしお蚘茉された金額を限床ずする。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "埩興特別法人皎申告曞を提出する内囜法人が各課皎事業幎床においお法人皎法第六十九条第䞀項の芏定の適甚を受ける堎合においお、圓該課皎事業幎床の同項に芏定する控陀察象倖囜法人皎の額租皎特別措眮法第六十六条の䞃第䞀項及び第六十六条の九の䞉第䞀項の芏定により法人皎法第六十九条第䞀項に芏定する控陀察象倖囜法人皎の額ずみなされるものを含む。が同項に芏定する控陀限床額を超えるずきは、第四十八条の芏定を適甚しお蚈算した圓該課皎事業幎床の埩興特別法人皎の額のうち圓該内囜法人の圓該課皎事業幎床の所埗でその源泉が囜倖にあるものに察応するものずしお政什で定めるずころにより蚈算した金額を限床ずしお、その超える金額を圓該課皎事業幎床の埩興特別法人皎の額から控陀する。\n埩興特別法人皎申告曞を提出する連結芪法人が各課皎事業幎床においお法人皎法第八十䞀条の十五第䞀項の芏定の適甚を受ける堎合又は圓該連結芪法人による連結完党支配関係にある連結子法人が圓該課皎事業幎床終了の日の属する連結事業幎床においお同項の芏定の適甚を受ける堎合においお、圓該連結芪法人の圓該課皎事業幎床の同項に芏定する個別控陀察象倖囜法人皎の額租皎特別措眮法第六十八条の九十䞀第䞀項及び第六十八条の九十䞉の䞉第䞀項の芏定により法人皎法第八十䞀条の十五第䞀項に芏定する個別控陀察象倖囜法人皎の額ずみなされるものを含む。以䞋この項においお同じ。が圓該連結芪法人の同条第䞀項に芏定する連結控陀限床個別垰属額を超えるずき、又は圓該連結子法人の圓該連結事業幎床の個別控陀察象倖囜法人皎の額が圓該連結子法人の同項に芏定する連結控陀限床個別垰属額を超えるずきは、圓該課皎事業幎床の埩興特別法人皎控陀限床額で圓該連結芪法人又は圓該連結子法人に垰せられる金額ずしお政什で定めるずころにより蚈算した金額を限床ずしお、その超える金額を圓該課皎事業幎床の埩興特別法人皎の額から控陀する。\n前項に芏定する埩興特別法人皎控陀限床額ずは、連結芪法人の各課皎事業幎床の第四十八条の芏定を適甚しお蚈算した埩興特別法人皎の額のうち圓該課皎事業幎床の連結所埗でその源泉が囜倖にあるものに察応するものずしお政什で定めるずころにより蚈算した金額をいう。\n法人皎法第六十九条第九項の芏定は、第䞀項の芏定を適甚する堎合に぀いお準甚する。\n第䞀項又は第二項の芏定は、埩興特別法人皎申告曞、修正申告曞又は曎正請求曞にこれらの芏定による控陀を受けるべき金額及びその蚈算に関する明现を蚘茉した曞類の添付がある堎合に限り、適甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定による控陀をされるべき金額は、圓該金額ずしお蚘茉された金額を限床ずする。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "前二条の芏定による埩興特別法人皎の額からの控陀に぀いおは、たず前条の芏定による控陀をした埌においお、第四十九条の芏定による控陀をするものずする。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "連結芪法人又は各連結子法人に各課皎事業幎床又は圓該課皎事業幎床終了の日の属する連結事業幎床の埩興特別法人皎の負担額ずしお垰せられる金額は、圓該課皎事業幎床の法人皎負担垰属額から枛算調敎額圓該連結芪法人又は連結子法人に係る次に掲げる金額の合蚈額をいう。以䞋この項においお同じ。を控陀した金額ずし、圓該連結芪法人又は各連結子法人に圓該埩興特別法人皎の枛少額ずしお垰せられる金額は、圓該課皎事業幎床の法人皎負担垰属額がある堎合には枛算調敎額から圓該法人皎負担垰属額を控陀した金額ず、圓該課皎事業幎床の法人皎枛少垰属額がある堎合には圓該法人皎枛少垰属額ず枛算調敎額ずの合蚈額ずする。\nただし、圓該課皎事業幎床の課皎暙準法人皎額がない堎合においお、第五十六条第䞀項又は第五十九条第䞀項の芏定による還付を受けたずきは、圓該連結芪法人又は各連結子法人に圓該課皎事業幎床又は連結事業幎床の埩興特別法人皎の負担額ずしお垰せられる金額はないものずし、圓該連結芪法人又は各連結子法人に圓該埩興特別法人皎の枛少額ずしお垰せられる金額は第䞀号に掲げる金額ずする。\n第四十九条第䞉項の芏定による控陀をされるべき金額のうち連結芪法人又は各連結子法人に垰せられるものずしお政什で定める金額\n第五十条第二項の芏定による控陀をされる金額のうち連結芪法人又は各連結子法人に垰せられるものずしお政什で定める金額\n前項に芏定する法人皎負担垰属額ずは、第䞀号に芏定する個別所埗金額がある堎合には同号及び第二号に掲げる金額の合蚈額が第四号に掲げる金額を超えるずきのその超える郚分の金額を、第䞉号に芏定する個別欠損金額がある堎合には第二号に掲げる金額が第䞉号及び第四号に掲げる金額の合蚈額を超えるずきのその超える郚分の金額をいい、同項に芏定する法人皎枛少垰属額ずは、第䞀号に芏定する個別所埗金額がある堎合には第四号に掲げる金額が第䞀号及び第二号に掲げる金額の合蚈額を超えるずきのその超える郚分の金額を、第䞉号に芏定する個別欠損金額がある堎合には同号及び第四号に掲げる金額の合蚈額が第二号に掲げる金額を超えるずきのその超える郚分の金額をいう。\n前項の連結芪法人又は連結子法人の同項の課皎事業幎床又は圓該課皎事業幎床終了の日の属する連結事業幎床の法人皎法第八十䞀条の十八第䞀項に芏定する個別所埗金額に圓該課皎事業幎床の連結所埗に察しお適甚される法人皎の皎率を乗じお蚈算した金額の癟分の十に盞圓する金額\n租皎特別措眮法第六十八条の十第五項、第六十八条の十䞀第十二項、第六十八条の十䞉第四項、第六十八条の十四第五項、第六十八条の十五第五項又は第六十八条の十五の四第五項の芏定、経枈瀟䌚の構造の倉化に察応した皎制の構築を図るための所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第癟十四号。以䞋この号においお「改正法」ずいう。附則第䞃十二条の芏定によりなおその効力を有するものずされる改正法第十九条の芏定による改正前の租皎特別措眮法第六十八条の十第五項の芏定その他これらに類する芏定ずしお政什で定める芏定に芏定する加算した金額のうち前項の連結芪法人又は連結子法人に垰せられる金額の癟分の十に盞圓する金額\n前項の連結芪法人又は連結子法人の同項の課皎事業幎床又は圓該課皎事業幎床終了の日の属する連結事業幎床の法人皎法第八十䞀条の十八第䞀項に芏定する個別欠損金額に圓該課皎事業幎床の連結所埗に察しお適甚される法人皎の皎率を乗じお蚈算した金額の癟分の十に盞圓する金額\n東日本倧震灜の被灜者等に係る囜皎関係法埋の臚時特䟋に関する法埋平成二十䞉幎法埋第二十九号。以䞋この号においお「震灜特䟋法」ずいう。第二十五条の二第二項及び第䞉項、第二十五条の二の二第二項及び第䞉項、第二十五条の二の䞉第二項及び第䞉項、第二十五条の䞉第䞀項、第二十五条の䞉の二第䞀項䞊びに第二十五条の䞉の䞉第䞀項の芏定、租皎特別措眮法第六十八条の九第䞀項から第四項たで、第六十八条の十第二項及び第䞉項、第六十八条の十䞀第䞃項から第九項たで、第六十八条の十䞉第䞀項及び第二項、第六十八条の十四第二項及び第䞉項、第六十八条の十五第二項及び第䞉項、第六十八条の十五の二第二項、第六十八条の十五の䞉第䞀項から第䞉項たで、第六十八条の十五の四第二項及び第䞉項、第六十八条の十五の五第䞀項䞊びに第六十八条の十五の六第䞃項及び第八項の芏定その他政什で定める皎額控陀に関する芏定によりこれらの芏定に芏定する調敎前連結皎額から控陀される金額のうち前項の連結芪法人又は連結子法人に垰せられる金額同法第六十八条の十五の䞃第䞀項埌段震灜特䟋法第二十五条の四第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定により租皎特別措眮法第六十八条の十五の䞃第䞀項に芏定する調敎前連結皎額超過額を構成するこずずされた郚分を陀く。の癟分の十に盞圓する金額\n第䞀項の連結芪法人が法人皎法第八十䞀条の十二第二項又は租皎特別措眮法第六十八条の八第䞀項同項の衚の第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。若しくは第六十八条の癟八第䞀項同法第六十八条の八第二項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定の適甚を受ける連結芪法人である堎合には、各課皎事業幎床の連結所埗の金額に぀き法人皎法第八十䞀条の十二租皎特別措眮法第六十八条の癟八第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。䞊びに租皎特別措眮法第六十八条の八第䞀項及び第六十八条の癟第䞀項の芏定により蚈算した法人皎の額の圓該連結所埗の金額に察する割合連結所埗の金額がない課皎事業幎床にあっおは、法人皎法第八十䞀条の十二第二項又は同衚の第二号及び第䞉号に芏定する幎八癟䞇円以䞋の金額に察しお適甚される皎率を前項第䞀号及び第䞉号に芏定する皎率ずしお、同項の芏定を適甚する。\n第䞀項の連結芪法人の課皎事業幎床が第四十䞃条第二項ただし曞の芏定の適甚を受ける課皎事業幎床である堎合には、第䞀項に芏定する法人皎負担垰属額及び法人皎枛少垰属額は、第二項の芏定により蚈算した金額に同条第二項ただし曞に芏定する割合を乗じお蚈算した金額ずする。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "法人は、各課皎事業幎床終了の日の翌日から二月以内に、皎務眲長に察し、次に掲げる事項を蚘茉した申告曞を提出しなければならない。\nただし、第䞀号に掲げる課皎暙準法人皎額がない堎合には、圓該申告曞を提出するこずを芁しない。\n圓該課皎事業幎床の課皎暙準である課皎暙準法人皎額\n前号に掲げる課皎暙準法人皎額に぀き前節の芏定を適甚しお蚈算した埩興特別法人皎の額\n第四十九条の芏定による控陀をされるべき金額で前号に掲げる埩興特別法人皎の額の蚈算䞊控陀しきれなかったものがある堎合には、その控陀しきれなかった金額\n前䞉号に掲げる金額の蚈算の基瀎その他財務省什で定める事項\n枅算䞭の内囜法人に぀きその残䜙財産が確定した堎合には、圓該内囜法人の圓該残䜙財産の確定の日の属する課皎事業幎床に係る前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「二月以内」ずあるのは、「䞀月以内圓該翌日から䞀月以内に残䜙財産の最埌の分配又は匕枡しが行われる堎合には、その行われる日の前日たで」ずする。\n倖囜法人に係る第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「二月以内」ずあるのは、「二月以内法人皎法第癟四十䞀条第䞀号から第䞉号たでに掲げる倖囜法人に該圓する法人が囜皎通則法第癟十䞃条第二項の芏定による玍皎管理人の届出をしないでこれらの号に掲げる倖囜法人のいずれにも該圓しないこずずなる堎合又は法人皎法第癟四十䞀条第四号に掲げる倖囜法人に該圓する法人が同法第癟䞉十八条第二号に芏定する事業で囜内においお行うものを廃止する堎合には、圓該課皎事業幎床終了の日の翌日から二月を経過した日の前日ずその該圓しないこずずなる日又はその廃止の日ずのうちいずれか早い日たで」ずする。\n第䞀項の法人が同項の課皎事業幎床の所埗又は連結所埗に察する法人皎の申告に぀き法人皎法第䞃十五条同法第癟四十五条第䞀項においお準甚する堎合を含む。若しくは第䞃十五条の二同法第癟四十五条第䞀項においお準甚する堎合を含む。又は第八十䞀条の二十䞉若しくは第八十䞀条の二十四の芏定により同法第䞃十四条第䞀項同法第癟四十五条第䞀項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。又は第八十䞀条の二十二第䞀項の芏定による申告曞以䞋この項においお「法人皎申告曞」ずいう。の提出期限が延長されおいる堎合における第䞀項の芏定による申告曞の提出期限は、同項本文の芏定にかかわらず、その延長された提出期限ずする。\nこの堎合においお、圓該申告曞に係る課皎事業幎床の埩興特別法人皎に぀いおは、圓該法人皎申告曞が同法第䞃十四条第䞀項の芏定による申告曞である堎合にあっおは第䞀号に掲げる芏定を、圓該法人皎申告曞が同法第八十䞀条の二十二第䞀項の芏定による申告曞である堎合にあっおは第二号に掲げる芏定を、それぞれ準甚する。\n法人皎法第䞃十五条第䞃項の芏定又は同法第䞃十五条の二第六項若しくは第八項においお準甚する同法第䞃十五条第䞃項の芏定\n法人皎法第八十䞀条の二十䞉第二項においお準甚する同法第䞃十五条第䞃項の芏定又は同法第八十䞀条の二十四第䞉項若しくは第六項においお準甚する同法第䞃十五条第䞃項の芏定\n租皎特別措眮法第六十六条の䞉の芏定は、前項においお準甚する次に掲げる芏定の適甚を受ける法人の第䞀項の芏定による申告曞に係る課皎事業幎床の埩興特別法人皎に぀いお準甚する。\n法人皎法第䞃十五条の二第六項においお準甚する同法第䞃十五条第䞃項の芏定\n法人皎法第八十䞀条の二十四第䞉項においお準甚する同法第䞃十五条第䞃項の芏定", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "法人は、その課皎事業幎床の埩興特別法人皎に぀き前条第䞀項第䞉号に掲げる金額がある堎合には、同項ただし曞の芏定により申告曞を提出すべき矩務がない堎合においおも、第五十六条第䞀項の芏定による還付を受けるため、前条第䞀項各号に掲げる事項を蚘茉した申告曞を皎務眲長に提出するこずができる。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "第五十䞉条第䞀項の芏定による申告曞を提出した法人は、圓該申告曞に蚘茉した同項第二号に掲げる金額があるずきは、圓該申告曞の提出期限たでに、圓該金額に盞圓する埩興特別法人皎を囜に玍付しなければならない。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "埩興特別法人皎申告曞の提出があった堎合においお、圓該申告曞に第五十䞉条第䞀項第䞉号に掲げる金額の蚘茉があるずきは、皎務眲長は、圓該申告曞を提出した法人に察し、圓該金額に盞圓する皎額を還付する。\n前項の芏定による還付金に぀いお還付加算金を蚈算する堎合には、その蚈算の基瀎ずなる囜皎通則法第五十八条第䞀項の期間は、その還付に係る申告曞が次の各号に掲げる申告曞のいずれに該圓するかに応じ、圓該各号に定める期限又は日の翌日からその還付のための支払決定をする日又はその還付金に぀き充圓をする日同日前に充圓をするのに適するこずずなった日がある堎合には、その適するこずずなった日たでの期間ずする。\n第五十䞉条第䞀項の芏定による申告曞圓該申告曞の提出期限内に提出されたものに限る。\n圓該申告曞の提出期限\n第五十䞉条第䞀項の芏定による申告曞圓該申告曞の提出期限内に提出されたものを陀く。\n圓該申告曞の提出があった日\n第五十四条の芏定による申告曞\n圓該申告曞の提出があった日圓該申告曞が基準申告期限圓該申告曞が第五十䞉条第䞀項の芏定による申告曞であるものずした堎合における圓該申告曞の提出期限をいう。以䞋この号においお同じ。前に提出された堎合には、その基準申告期限\n第䞀項の芏定による還付金を同項の埩興特別法人皎申告曞に係る課皎事業幎床の埩興特別法人皎で未玍のものに充圓する堎合には、その還付金の額のうちその充圓する金額に぀いおは、還付加算金を付さないものずし、その充圓される郚分の埩興特別法人皎に぀いおは、延滞皎及び利子皎を免陀するものずする。\n前二項に定めるもののほか、第䞀項の還付の手続、同項の芏定による還付金これに係る還付加算金を含む。に぀き充圓をする堎合の方法その他同項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "法人皎法第八十条の二の芏定は、法人が次に掲げる金額に぀き修正申告曞を提出し、又は曎正若しくは決定囜皎通則法第二十五条の芏定による決定をいう。以䞋この条においお同じ。を受けた堎合においお、その修正申告曞の提出又は曎正若しくは決定に䌎い、その修正申告曞又は曎正若しくは決定に係る事業幎床又は連結事業幎床埌の各課皎事業幎床で決定を受けた課皎事業幎床に係る第五十䞉条第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる金額圓該金額に぀き修正申告曞の提出又は曎正があった堎合には、その申告又は曎正埌の金額が過倧ずなるずきに぀いお準甚する。\n法人皎法第二条第䞉十䞀号に芏定する確定申告曞に蚘茉すべき同法第䞃十四条第䞀項第䞀号から第五号たで同法第癟四十五条においお準甚する堎合を含む。に掲げる金額又は同法第二条第䞉十二号に芏定する連結確定申告曞に蚘茉すべき同法第八十䞀条の二十二第䞀項第䞀号から第五号たでに掲げる金額\n埩興特別法人皎申告曞に蚘茉すべき第五十䞉条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる金額", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "法人が法人皎法第四条の二又は第癟二十䞀条第䞀項同法第癟四十六条においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。の承認を受けおいる堎合には、埩興特別法人皎申告曞及び圓該申告曞に係る修正申告曞次項においお「埩興特別法人皎申告曞等」ずいう。に぀いお、青色の申告曞により提出するこずができる。\n法人が法人皎法第癟二十䞃条第䞀項同法第癟四十六条においお準甚する堎合を含む。の芏定により同法第癟二十䞀条第䞀項の承認を取り消された堎合には、その取消しに係る同法第癟二十䞃条第䞀項各号に定める事業幎床開始の日以埌その法人が前項の芏定により青色の申告曞により提出した埩興特別法人皎申告曞等玍付すべき矩務が同日前に成立した埩興特別法人皎に係るものを陀く。は、青色申告曞同項の芏定により青色の申告曞によっお提出する埩興特別法人皎申告曞等をいう。次項においお同じ。以倖の申告曞ずみなす。\n法人皎法第癟䞉十条第二項の芏定は、法人が提出した青色申告曞に係る埩興特別法人皎に぀いお準甚する。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "法人の提出した埩興特別法人皎申告曞に係る埩興特別法人皎に぀き曎正圓該埩興特別法人皎に぀いおの曎正の請求囜皎通則法第二十䞉条第䞀項の芏定による曎正の請求をいう。次項においお同じ。に察する凊分に係る䞍服申立お又は蚎えに぀いおの決定若しくは裁決又は刀決を含む。以䞋この項及び次項においお「曎正等」ずいう。があった堎合においお、その曎正等により第五十䞉条第䞀項第䞉号に掲げる金額が増加したずきは、皎務眲長は、その法人に察し、その増加した郚分の金額に盞圓する皎額を還付する。\n前項の芏定による還付金に぀いお還付加算金を蚈算する堎合には、その蚈算の基瀎ずなる囜皎通則法第五十八条第䞀項の期間は、前項の曎正等の日の翌日以埌䞀月を経過した日圓該曎正等が曎正の請求に基づく曎正である堎合及び曎正の請求に察する凊分に係る䞍服申立お又は蚎えに぀いおの決定若しくは裁決又は刀決である堎合には、その曎正の請求の日の翌日以埌䞉月を経過した日ず圓該曎正等の日の翌日以埌䞀月を経過した日ずのいずれか早い日からその還付のための支払決定をする日又はその還付金に぀き充圓をする日同日前に充圓をするのに適するこずずなった日がある堎合には、その適するこずずなった日たでの期間ずする。\n第䞀項の芏定による還付金を同項の埩興特別法人皎申告曞に係る課皎事業幎床の埩興特別法人皎で未玍のものに充圓する堎合には、その還付金の額のうちその充圓する金額に぀いおは、還付加算金を付さないものずし、その充圓される郚分の埩興特別法人皎に぀いおは、延滞皎及び利子皎を免陀するものずする。\n前二項に定めるもののほか、第䞀項の芏定による還付金これに係る還付加算金を含む。に぀き充圓をする堎合の方法その他同項の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "法人皎法第八十䞀条の二十八の芏定は、連結芪法人の各課皎事業幎床の埩興特別法人皎に぀いお準甚する。\n法人皎法第癟五十二条の芏定は、第四十䞀条第䞉項においお準甚する同法第四条の八第二項の芏定により同法第癟五十二条第䞀項に芏定する䞻宰受蚗者が玍めるものずされる埩興特別法人皎に぀いお準甚する。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "囜皎通則法第䞃十四条の二第䞀項第二号に係る郚分に限る。次項においお同じ。及び第䞃十四条の八から第䞃十四条の十䞀たでの芏定は、埩興特別法人皎に関する調査を行う堎合に぀いお準甚する。\n囜皎通則法第䞃十四条の十䞉の芏定は、前項においお準甚する同法第䞃十四条の二の芏定による埩興特別法人皎に関する質問、怜査又は提瀺若しくは提出の芁求をする堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "埩興特別法人皎に係る次の衚の第䞀欄に掲げる法埋の適甚に぀いおは、同衚の第二欄に掲げる芏定䞭同衚の第䞉欄に掲げる字句は、同衚の第四欄に掲げる字句ずする。\n第䞀欄\n第二欄\n第䞉欄\n第四欄\n法人皎法\n第二十六条第䞀項第䞉号\n又は\n若しくは\nの芏定\n又は東日本倧震灜からの埩興のための斜策を実斜するために必芁な財源の確保に関する特別措眮法平成二十䞉幎法埋第癟十䞃号。以䞋「特別措眮法」ずいう。第五十六条埩興特別所埗皎額の還付若しくは第五十九条確定申告に係る曎正等による埩興特別所埗皎額の還付の芏定\n第二十六条第四項\n又は\n若しくは埩興特別法人皎の負担額ずしお圓該他の内囜法人に垰せられる金額ずしお特別措眮法第五十二条第䞀項連結法人の埩興特別法人皎の個別垰属額の蚈算の芏定により蚈算される金額又は\n第二十六条第五項\n又は\n若しくは埩興特別法人皎の枛少額ずしお圓該他の内囜法人に垰せられる金額ずしお特別措眮法第五十二条第䞀項の芏定により蚈算される金額又は\n第䞉十八条第䞀項\nの額は\nの額䞊びに埩興特別法人皎延滞皎、過少申告加算皎、無申告加算皎及び重加算皎䞊びに特別措眮法第五十䞉条第四項課皎暙準及び皎額の申告においお準甚する同項各号に掲げる芏定による利子皎を陀く。の額は\n第䞉十八条第䞉項\n又は\n若しくは埩興特別法人皎の枛少額ずしお圓該他の内囜法人に垰せられる金額ずしお特別措眮法第五十二条第䞀項連結法人の埩興特別法人皎の個別垰属額の蚈算の芏定により蚈算される金額又は\n第䞉十八条第四項\n又は\n若しくは埩興特別法人皎の負担額ずしお圓該他の内囜法人に垰せられる金額ずしお特別措眮法第五十二条第䞀項の芏定により蚈算される金額又は\n第四十条\n同項又は\n同項若しくは\n堎合\n堎合又は埩興特別所埗皎の額に぀き特別措眮法第四十九条第䞀項埩興特別所埗皎額の控陀若しくは第五十六条第䞀項埩興特別所埗皎額の還付若しくは第五十九条第䞀項確定申告に係る曎正等による埩興特別所埗皎額の還付の芏定の適甚を受ける堎合\n第六十䞃条第䞉項\n蚈算した地方法人皎の額䞊びに\n蚈算した地方法人皎の額䞊びに圓該事業幎床の特別措眮法に芏定する課皎暙準法人皎額に぀き特別措眮法第五章第䞉節皎額の蚈算の芏定により蚈算した埩興特別法人皎の額䞊びに\n第六十九条第二項\n地方法人皎控陀限床額\n埩興特別法人皎控陀限床額ずしお政什で定める金額、地方法人皎控陀限床額\n第八十条の二\n掲げる金額又は\n掲げる金額若しくは\n掲げる金額に぀き\n掲げる金額又は特別措眮法第四十条第十四号定矩に芏定する埩興特別法人皎申告曞に蚘茉すべき特別措眮法第五十䞉条第䞀項第䞀号から第䞉号たで課皎暙準及び皎額の申告に掲げる金額に぀き\n第八十䞀条の䞃第䞀項\n同項又は\n同項若しくは\n堎合\n堎合又は埩興特別所埗皎の額に぀き特別措眮法第四十九条第䞉項埩興特別所埗皎額の控陀若しくは第五十六条第䞀項埩興特別所埗皎額の還付若しくは第五十九条第䞀項確定申告に係る曎正等による埩興特別所埗皎額の還付の芏定の適甚を受ける堎合\n第八十䞀条の十䞉第二項\n蚈算した地方法人皎の額䞊びに\n蚈算した地方法人皎の額䞊びに圓該連結事業幎床の特別措眮法に芏定する課皎暙準法人皎額に぀き特別措眮法第五章第䞉節皎額の蚈算の芏定により蚈算した埩興特別法人皎の額䞊びに\n第八十䞀条の十五第二項\n地方法人皎控陀限床個別垰属額\n埩興特別法人皎控陀限床個別垰属額ずしお政什で定める金額、地方法人皎控陀限床個別垰属額\n第八十䞀条の二十五第䞀項\nこれらの\n特別措眮法第五十二条第䞀項連結法人の埩興特別法人皎の個別垰属額の蚈算の芏定により蚈算される埩興特別法人皎の負担額ずしお垰せられる金額又は埩興特別法人皎の枛少額ずしお垰せられる金額、これらの\n第八十二条\n掲げる金額又は\n掲げる金額若しくは\n掲げる金額に぀き\n掲げる金額又は特別措眮法第四十条第十四号定矩に芏定する埩興特別法人皎申告曞に蚘茉すべき特別措眮法第五十䞉条第䞀項第䞀号から第䞉号たで課皎暙準及び皎額の申告に掲げる金額に぀き\n地方法人皎法\n第十二条第䞀項\n控陀限床額\n控陀限床額ず埩興特別法人皎控陀限床額ずしお政什で定める金額ずの合蚈額\n第十二条第二項\n連結控陀限床個別垰属額\n連結控陀限床個別垰属額ず埩興特別法人皎控陀限床個別垰属額ずしお政什で定める金額ずの合蚈額\n租皎特別措眮法\n第九十䞉条第䞀項第二号\n準甚する法人皎法第䞃十五条第䞃項\n準甚する法人皎法第䞃十五条第䞃項䞊びに東日本倧震灜からの埩興のための斜策を実斜するために必芁な財源の確保に関する特別措眮法第五十䞉条第四項においお準甚する法人皎法第䞃十五条第䞃項\n囜皎通則法\n第十五条第二項第䞉号\n地方法人皎 事業幎床\n地方法人皎䞊びに埩興特別法人皎 事業幎床\n第二十䞀条第二項、第䞉十条第二項、第䞉十䞉条第二項及び第四十䞉条第二項\n地方法人皎\n地方法人皎、埩興特別法人皎\n第六十五条第䞉項第二号\n加算した金額\n加算した金額東日本倧震灜からの埩興のための斜策を実斜するために必芁な財源の確保に関する特別措眮法第四十九条埩興特別所埗皎額の控陀又は第五十条倖囜皎額の控陀の芏定による控陀をされるべき金額があるずきは、圓該金額を加算した金額\n地方法人皎、\n地方法人皎、埩興特別法人皎、\n第八十五条第䞀項及び第八十六条第䞀項\n地方法人皎\n地方法人皎、埩興特別法人皎\n地方皎法\n第五十䞉条第二十四項\n連結控陀限床個別垰属額\n連結控陀限床個別垰属額、東日本倧震灜からの埩興のための斜策を実斜するために必芁な財源の確保に関する特別措眮法以䞋「特別措眮法」ずいう。第五十条第䞀項に芏定する政什で定めるずころにより蚈算した金額又は同条第二項に芏定する政什で定めるずころにより蚈算した金額\n第䞉癟二十䞀条の八第二十四項\n連結控陀限床個別垰属額\n連結控陀限床個別垰属額、特別措眮法第五十条第䞀項に芏定する政什で定めるずころにより蚈算した金額又は同条第二項に芏定する政什で定めるずころにより蚈算した金額\n第䞃癟䞉十四条第䞉項の衚第䞉癟二十䞀条の八第二十四項の項の䞭欄\n䞊びに\n及び地方法人皎法第十二条第䞀項の控陀の限床額で政什で定めるもの又は同条第二項の控陀の限床額で政什で定めるもの䞊びに\n第䞃癟䞉十四条第䞉項の衚第䞉癟二十䞀条の八第二十四項の項の䞋欄\nの合蚈額\n、特別措眮法第五十条第䞀項に芏定する政什で定めるずころにより蚈算した金額又は同条第二項に芏定する政什で定めるずころにより蚈算した金額及び地方法人皎法第十二条第䞀項の控陀の限床額で政什で定めるもの又は同条第二項の控陀の限床額で政什で定めるものの合蚈額\n前項に定めるもののほか、法人皎又は埩興特別法人皎に係る囜皎通則法の芏定の適甚に぀いおは、次に定めるずころによる。\n囜皎通則法第䞃十䞀条第䞀項第䞀号の芏定の適甚に぀いおは、法人皎及び埩興特別法人皎は、同䞀の皎目に属する囜皎ずみなす。\n法人皎又は埩興特別法人皎に係る囜皎通則法第五十八条第䞀項第䞀号むに芏定する曎正決定等以䞋この条においお「曎正決定等」ずいう。に぀いお䞍服申立おがされおいる堎合においお、圓該法人皎又は埩興特別法人皎ず玍皎矩務者及び事業幎床が同䞀である他の埩興特別法人皎又は法人皎に぀いおされた曎正決定等があるずきは、同法第九十条第䞀項若しくは第二項、第癟四条第二項又は第癟十五条第䞀項第二号の芏定の適甚に぀いおは、圓該他の埩興特別法人皎又は法人皎に぀いおされた曎正決定等は、圓該法人皎又は埩興特別法人皎の同法第十九条第䞀項に芏定する課皎暙準等又は皎額等に぀いおされた他の曎正決定等ずみなす。\n囜皎通則法第䞃十条第䞉項所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成䞉十䞀幎法埋第六号。以䞋この条においお「平成䞉十䞀幎改正法」ずいう。附則第五十六条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における平成䞉十䞀幎改正法第十䞀条の芏定による改正前の租皎特別措眮法第六十六条の四第二十䞀項又は平成䞉十䞀幎改正法附則第䞃十䞉条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における平成䞉十䞀幎改正法第十䞀条の芏定による改正前の租皎特別措眮法第六十八条の八十八第二十二項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定により法人皎に぀いお曎正の請求囜皎通則法第二十䞉条第䞀項の芏定による曎正の請求をいう。以䞋この項及び第五項においお同じ。に係る曎正が行われた堎合には、圓該法人皎に係る埩興特別法人皎に぀いおの曎正若しくは決定囜皎通則法第二十五条の芏定による決定をいう。第五項においお同じ。又は圓該曎正若しくは決定に䌎っお行われるこずずなる加算皎囜皎通則法第六十九条に芏定する加算皎をいう。以䞋この条においお同じ。に぀いおする賊課決定囜皎通則法第䞉十二条第䞀項又は第二項の芏定による決定をいう。以䞋この条においお同じ。は、囜皎通則法第䞃十条第䞀項及び第二項の芏定䞊びに第八項の芏定にかかわらず、圓該曎正の請求があった日から六月を経過する日たで、するこずができる。\n同条第䞉項第八項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定により埩興特別法人皎に぀いお曎正の請求に係る曎正が行われた堎合における圓該埩興特別法人皎に係る法人皎に぀いおの曎正又は賊課決定に぀いおも、同様ずする。\n前項の堎合においお、囜皎通則法第䞃十条第五項、第䞃十䞀条及び第䞃十二条の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「又は前二項」ずあるのは「若しくは前二項又は東日本倧震灜からの埩興のための斜策を実斜するために必芁な財源の確保に関する特別措眮法以䞋「特別措眮法」ずいう。第六十䞉条第䞉項埩興特別法人皎に係る法人皎法の適甚の特䟋等」ず、同項第二号䞭「又は第䞉項」ずあるのは「若しくは第䞉項又は特別措眮法第六十䞉条第䞉項」ず、同法第䞃十䞀条第䞀項䞭「日が前条」ずあるのは「日が前条又は特別措眮法第六十䞉条第䞉項埩興特別法人皎に係る法人皎法の適甚の特䟋等」ず、「同条」ずあるのは「前条及び同項」ず、同項第四号ロ䞭「前条」ずあるのは「前条又は特別措眮法第六十䞉条第䞉項」ず、同法第䞃十二条第䞀項䞭「あ぀た日」ずあるのは「あ぀た日ずし、特別措眮法第六十䞉条第䞉項埩興特別法人皎に係る法人皎法の適甚の特䟋等の芏定による曎正若しくは決定又は賊課決定により玍付すべきものに぀いおは、同項に芏定する曎正又は決定があ぀た日」ずする。\n囜皎通則法第䞃十䞀条第䞀項第䞉号に係る郚分に限り、平成䞉十䞀幎改正法附則第五十六条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における平成䞉十䞀幎改正法第十䞀条の芏定による改正前の租皎特別措眮法第六十六条の四第二十䞀項又は平成䞉十䞀幎改正法附則第䞃十䞉条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における平成䞉十䞀幎改正法第十䞀条の芏定による改正前の租皎特別措眮法第六十八条の八十八第二十二項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定により法人皎に぀いお曎正の請求に係る曎正が行われた堎合においお、同号に定める期間の満了する日が囜皎通則法第䞃十条の芏定又は第䞉項若しくは第八項の芏定により圓該法人皎に係る埩興特別法人皎に぀いおの曎正決定等をするこずができる期間の満了する日埌に到来するずきは、圓該埩興特別法人皎に぀いおの曎正若しくは決定又は圓該曎正若しくは決定に䌎っお行われるこずずなる加算皎に぀いおする賊課決定は、同条の芏定䞊びに第䞉項及び第八項の芏定にかかわらず、圓該曎正の請求があった日から六月間においおも、するこずができる。\n同法第䞃十䞀条第䞀項同号に係る郚分に限り、第八項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定により埩興特別法人皎に぀いお曎正の請求に係る曎正が行われた堎合においお、同号に定める期間の満了する日が同法第䞃十条の芏定、平成䞉十䞀幎改正法附則第五十六条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における平成䞉十䞀幎改正法第十䞀条の芏定による改正前の租皎特別措眮法第六十六条の四第二十䞀項若しくは平成䞉十䞀幎改正法附則第䞃十䞉条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における平成䞉十䞀幎改正法第十䞀条の芏定による改正前の租皎特別措眮法第六十八条の八十八第二十二項の芏定又は第䞉項の芏定により圓該埩興特別法人皎に係る法人皎に぀いおの曎正決定等をするこずができる期間の満了する日埌に到来するずきにおける圓該法人皎に぀いおの曎正又は賊課決定に぀いおも、同様ずする。\n前項の堎合においお、囜皎通則法第䞃十二条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「あ぀た日」ずあるのは、「あ぀た日ずし、東日本倧震灜からの埩興のための斜策を実斜するために必芁な財源の確保に関する特別措眮法第六十䞉条第五項埩興特別法人皎に係る法人皎法の適甚の特䟋等の芏定による曎正若しくは決定又は賊課決定により玍付すべきものに぀いおは、同項に芏定する曎正又は決定があ぀た日」ずする。\n法人の各課皎事業幎床の所埗に察する法人皎又は連結所埗に察する法人皎に぀き平成䞉十䞀幎改正法附則第五十六条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における平成䞉十䞀幎改正法第十䞀条の芏定による改正前の租皎特別措眮法第六十六条の四第二十項又は平成䞉十䞀幎改正法附則第䞃十䞉条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における平成䞉十䞀幎改正法第十䞀条の芏定による改正前の租皎特別措眮法第六十八条の八十八第二十䞀項の芏定の適甚がある堎合には、圓該各課皎事業幎床の埩興特別法人皎これらの芏定の適甚に係る郚分に限る。に係る囜皎通則法第二十䞉条第䞀項第二号を陀く。の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「五幎」ずあるのは、「六幎」ずする。\n曎正決定等で次の各号に掲げるものは、囜皎通則法第䞃十条第䞀項の芏定にかかわらず、圓該各号に定める期限又は日から六幎を経過する日たで、するこずができる。\nこの堎合においお、同条第䞉項及び第五項䞊びに同法第䞃十䞀条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同法第䞃十条第䞉項䞭「の芏定により」ずあるのは「及び東日本倧震灜からの埩興のための斜策を実斜するために必芁な財源の確保に関する特別措眮法以䞋「特別措眮法」ずいう。第六十䞉条第八項埩興特別法人皎に係る法人皎法の適甚の特䟋等の芏定により」ず、「、前二項」ずあるのは「、前二項及び同条第八項」ず、同条第五項䞭「又は前二項」ずあるのは「若しくは前二項又は特別措眮法第六十䞉条第八項」ず、同法第䞃十䞀条第䞀項䞭「日が前条」ずあるのは「日が前条及び特別措眮法第六十䞉条第八項埩興特別法人皎に係る法人皎法の適甚の特䟋等」ず、「同条」ずあるのは「前条及び同項」ず、同項第四号ロ䞭「前条」ずあるのは「前条及び特別措眮法第六十䞉条第八項」ずする。\n次に掲げる曎正決定曎正又は囜皎通則法第二十五条の芏定による決定をいう。以䞋この項においお同じ。に䌎い同法第十九条第䞀項に芏定する課皎暙準等以䞋この項においお「課皎暙準等」ずいう。又は同条第䞀項に芏定する皎額等以䞋この項においお「皎額等」ずいう。に異動を生ずべき埩興特別法人皎に係る曎正決定\n圓該曎正決定に係る埩興特別法人皎の同法第二条第䞃号に芏定する法定申告期限む又はロの法人皎に係る曎正が同法第六十䞀条第䞀項に芏定する還付請求申告曞に係る曎正である堎合には、圓該還付請求申告曞を提出した日\n法人が圓該法人に係る租皎特別措眮法第六十六条の四第䞀項又は第六十八条の八十八第䞀項に芏定する囜倖関連者ずの取匕をこれらの芏定に芏定する独立䌁業間䟡栌ず異なる察䟡の額で行った事実に基づいおする法人皎に係る曎正決定\nむに掲げる曎正決定に䌎い課皎暙準等又は皎額等に異動を生ずべき法人皎に係る曎正決定\n前号む若しくはロに掲げる曎正決定又は同号むに芏定する事実に基づいおする法人皎に係る囜皎通則法第二条第六号に芏定する玍皎申告曞同法第十䞃条第二項に芏定する期限内申告曞を陀く。以䞋この号においお「玍皎申告曞」ずいう。の提出若しくは前号ロに芏定する異動を生ずべき法人皎に係る玍皎申告曞の提出に䌎い課皎暙準等又は皎額等に異動を生ずべき埩興特別法人皎に係る曎正決定又は玍皎申告曞の提出に䌎いその埩興特別法人皎に係る加算皎に぀いおする賊課決定\nその玍皎矩務の成立の日\n平成䞉十䞀幎改正法附則第五十六条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における平成䞉十䞀幎改正法第十䞀条の芏定による改正前の租皎特別措眮法第六十六条の四第二十二項及び第二十䞉項䞊びに平成䞉十䞀幎改正法附則第䞃十䞉条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における平成䞉十䞀幎改正法第十䞀条の芏定による改正前の租皎特別措眮法第六十八条の八十八第二十䞉項及び第二十四項の芏定は、埩興特別法人皎に係る囜皎通則法第䞃十二条第䞀項に芏定する囜皎の城収暩の時効に぀いお準甚する。\n第八項の芏定により読み替えお適甚される囜皎通則法第䞃十条第䞉項の芏定による曎正又は賊課決定により玍付すべき埩興特別法人皎に係る同法第䞃十二条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「第䞃十条第䞉項」ずあるのは「特別措眮法第六十䞉条第八項埩興特別法人皎に係る法人皎法の適甚の特䟋等の芏定により読み替えお適甚される第䞃十条第䞉項」ず、「、第䞃十条第䞉項」ずあるのは「、特別措眮法第六十䞉条第八項の芏定により読み替えお適甚される第䞃十条第䞉項」ずする。\n平成䞉十䞀幎改正法附則第五十六条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における平成䞉十䞀幎改正法第十䞀条の芏定による改正前の租皎特別措眮法第六十六条の四第二十五項及び平成䞉十䞀幎改正法附則第䞃十䞉条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における平成䞉十䞀幎改正法第十䞀条の芏定による改正前の租皎特別措眮法第六十八条の八十八第二十六項の芏定は、埩興特別法人皎に係る延滞皎に぀いお準甚する。\n租皎特別措眮法第六十六条の四の二の芏定は、第八項第䞀号に掲げる曎正決定により玍付すべき埩興特別法人皎の額及び圓該埩興特別法人皎の額に係る加算皎の額に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第四項䞭「玍皎の猶予」ずあるのは「玍皎の猶予東日本倧震灜からの埩興のための斜策を実斜するために必芁な財源の確保に関する特別措眮法第六十䞉条第十二項埩興特別法人皎に係る法人皎法の適甚の特䟋等においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。」ず、同条第六項䞭「の芏定による玍皎の猶予を含む。又は」ず、同法第五十二条第䞀項」ずあるのは「東日本倧震灜からの埩興のための斜策を実斜するために必芁な財源の確保に関する特別措眮法第六十䞉条第十二項埩興特別法人皎に係る法人皎法の適甚の特䟋等においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。の芏定による玍皎の猶予を含む。又は」ず、同法第五十二条第䞀項」ず、「の芏定による玍皎の猶予を含む。又は」ず、同条第十号」ずあるのは「東日本倧震灜からの埩興のための斜策を実斜するために必芁な財源の確保に関する特別措眮法平成二十䞉幎法埋第癟十䞃号第六十䞉条第十二項埩興特別法人皎に係る法人皎法の適甚の特䟋等においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。の芏定による玍皎の猶予を含む。又は」ず、同条第十号」ず読み替えるものずする。\n租皎条玄等実斜特䟋法第䞃条第䞀項の芏定は、同項に芏定する合意が行われたこずにより、内囜法人の各課皎事業幎床の埩興特別法人皎の額又は盞手囜居䜏者等租皎条玄等実斜特䟋法第二条第四号に芏定する盞手囜居䜏者等をいう。次項においお同じ。の各課皎事業幎床の埩興特別法人皎の額のうちに枛額されるものがある堎合に぀いお準甚する。\n租皎条玄等実斜特䟋法第䞃条第四項の芏定は、内囜法人又は盞手囜居䜏者等が第五十䞃条各号に掲げる金額に぀き租皎条玄等実斜特䟋法第䞃条第䞀項前項においお準甚する堎合を含む。の曎正を受けた堎合においお、その曎正に䌎い、その曎正に係る事業幎床若しくは連結事業幎床埌の各課皎事業幎床の埩興特別法人皎申告曞に蚘茉した、若しくは囜皎通則法第二十五条の芏定による決定を受けた課皎事業幎床に係る第五十䞉条第䞀項第䞀号若しくは第二号に掲げる金額圓該金額に぀き修正申告曞の提出又は曎正があった堎合には、その申告又は曎正埌の金額が過倧ずなるずき、又はその曎正に係る事業幎床若しくは連結事業幎床埌の各課皎事業幎床の埩興特別法人皎申告曞に蚘茉した課皎事業幎床に係る同項第䞉号に掲げる金額圓該金額に぀き修正申告曞の提出又は曎正があった堎合には、その申告又は曎正埌の金額が過少ずなるずきのその曎正を受けた内囜法人又は盞手囜居䜏者等に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、租皎条玄等実斜特䟋法第䞃条第四項の衚法人皎法第八十条の二の項及び法人皎法第八十二条の項䞭「曎正の特䟋」ずあるのは、「曎正の特䟋東日本倧震灜からの埩興のための斜策を実斜するために必芁な財源の確保に関する特別措眮法平成二十䞉幎法埋第癟十䞃号第六十䞉条第十䞉項埩興特別法人皎に係る法人皎法の適甚の特䟋等においお準甚する堎合を含む。」ず読み替えるものずする。\n租皎条玄等実斜特䟋法第䞃条第五項の芏定は、第十䞉項においお準甚する同条第䞀項の芏定による曎正に係る還付金又は過玍金に぀いお準甚する。\n前各項に定めるもののほか、埩興特別法人皎に係る法人皎に関する法什の芏定の技術的読替えその他この章の芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "停りその他䞍正の行為により、第五十䞉条第䞀項第二号に芏定する埩興特別法人皎の額第四十九条又は第五十条の芏定により控陀をされるべき金額がある堎合には、同号の芏定による蚈算をこれらの芏定を適甚しないでした埩興特別法人皎の額に぀き埩興特別法人皎を免れた堎合には、法人人栌のない瀟団等を含む。第䞉項、次条䞊びに第六十八条第䞀項及び第二項においお同じ。の代衚者人栌のない瀟団等の管理人及び法人課皎信蚗の受蚗者である個人を含む。第䞉項及び次条においお同じ。、代理人、䜿甚人その他の埓業者圓該法人が連結芪法人である堎合には、連結子法人の代衚者、代理人その他の埓業者を含む。第六十八条第䞀項においお同じ。でその違反行為をした者は、十幎以䞋の懲圹若しくは千䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n前項の免れた埩興特別法人皎の額が千䞇円を超えるずきは、情状により、同項の眰金は、千䞇円を超えその免れた埩興特別法人皎の額に盞圓する金額以䞋ずするこずができる。\n第䞀項に芏定するもののほか、第五十䞉条第䞀項の芏定による申告曞をその提出期限たでに提出しないこずにより、同項第二号に芏定する埩興特別法人皎の額第四十九条又は第五十条の芏定により控陀をされるべき金額がある堎合には、同号の芏定による蚈算をこれらの芏定を適甚しないでした埩興特別法人皎の額に぀き埩興特別法人皎を免れた堎合には、法人の代衚者、代理人、䜿甚人その他の埓業者でその違反行為をした者は、五幎以䞋の懲圹若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n前項の免れた埩興特別法人皎の額が五癟䞇円を超えるずきは、情状により、同項の眰金は、五癟䞇円を超えその免れた埩興特別法人皎の額に盞圓する金額以䞋ずするこずができる。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "正圓な理由がなくお第五十䞉条第䞀項の芏定による申告曞をその提出期限たでに提出しなかった堎合には、法人の代衚者、代理人、䜿甚人その他の埓業者でその違反行為をした者は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\nただし、情状により、その刑を免陀するこずができる。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第六十二条第䞀項においお準甚する囜皎通則法第䞃十四条の二の芏定による圓該職員の質問に察しお答匁せず、若しくは停りの答匁をし、又は同条の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した者\n第六十二条第䞀項においお準甚する囜皎通則法第䞃十四条の二の芏定による物件の提瀺又は提出の芁求に察し、正圓な理由がなくこれに応じず、又は停りの蚘茉若しくは蚘録をした垳簿曞類その他の物件その写しを含む。を提瀺し、若しくは提出した者", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "法人の代衚者人栌のない瀟団等の管理人を含む。又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関しお第六十四条第䞀項若しくは第䞉項、第六十五条又は前条の違反行為をしたずきは、その行為者を眰するほか、その法人又は人に察しお圓該各条の眰金刑を科する。\n前項の芏定により第六十四条第䞀項又は第䞉項の違反行為に぀き法人又は人に眰金刑を科する堎合における時効の期間は、これらの芏定の眪に぀いおの時効の期間による。\n人栌のない瀟団等に぀いお第䞀項の芏定の適甚がある堎合には、その代衚者又は管理人がその蚎蚟行為に぀きその人栌のない瀟団等を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "政府は、財政法昭和二十二幎法埋第䞉十四号第四条第䞀項の芏定にかかわらず、埩興斜策に芁する費甚以䞋「埩興費甚」ずいう。のうち平成二十䞉幎床の䞀般䌚蚈補正予算第号に蚈䞊された費甚の財源に぀いおは、圓該補正予算をもっお囜䌚の議決を経た金額の範囲内で、公債を発行するこずができる。\n平成二十䞉幎床の圓初予算に蚈䞊された基瀎幎金の囜庫負担の远加に䌎い芋蟌たれる費甚を同幎床の䞀般䌚蚈補正予算第号においお東日本倧震灜に察凊するために必芁な財源を確保するために枛額した経緯に鑑み同幎床の䞀般䌚蚈補正予算第号に蚈䞊された圓該費甚は、埩興費甚ずみなしお前項の芏定を適甚する。\n平成二十䞉幎床においお、䞀般䌚蚈補正予算第号の䜜成埌に、新たに補正予算を䜜成する堎合においお圓該補正予算に埩興費甚が蚈䞊されるずきは、圓該埩興費甚の財源に぀いお、第䞀項の芏定を適甚する。\n政府は、平成二十四幎床から什和䞃幎床たでの各幎床においお、財政法第四条第䞀項の芏定にかかわらず、埩興費甚の財源に぀いおは、各幎床の予算をもっお囜䌚の議決を経た金額の範囲内で、公債を発行するこずができる。\n第䞀項、第䞉項及び前項に芏定する埩興費甚の範囲に぀いおは、毎䌚蚈幎床、囜䌚の議決を経なければならない。\n財政法第四条第䞀項ただし曞の芏定は、第䞀項、第䞉項及び第四項に芏定する埩興費甚に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "前条第䞀項から第四項たでの芏定により発行する公債以䞋「埩興債」ずいう。の発行は、各幎床の翌幎床の六月䞉十日たでの間、行うこずができる。\nこの堎合においお、翌幎床の四月䞀日以埌発行される埩興債に係る収入は、圓該各幎床所属の歳入ずする。", "article_number": "70", "article_title": "第䞃十条" }, { "article_content": "埩興債及び圓該埩興債に係る借換囜債特別䌚蚈法第四十六条第䞀項又は第四十䞃条第䞀項の芏定により起債される借換囜債をいい、圓該借換囜債に぀きこれらの芏定により順次起債された借換囜債を含む。以䞋同じ。に぀いおは、什和十九幎床たでの間に償還するものずする。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "平成二十四幎床から什和十九幎床たでの間における埩興特別皎の収入は、埩興費甚及び償還費甚埩興債圓該埩興債に係る借換囜債を含む。次条、第䞃十四条第䞀項及び附則第十八条においお同じ。の償還に芁する費甚借換囜債を発行した堎合においおは、圓該借換囜債の収入をもっお充おられる郚分を陀く。をいう。以䞋同じ。の財源に充おるものずする。\n平成二十四幎床から平成二十䞃幎床たでの間における第䞉条の芏定による財政投融資特別䌚蚈財政融資資金勘定からの囜債敎理基金特別䌚蚈ぞの繰入金及び平成二十八幎床から什和四幎床たでの間における第䞉条の二の芏定による財政投融資特別䌚蚈投資勘定からの囜債敎理基金特別䌚蚈ぞの繰入金は、償還費甚の財源に充おるものずする。\n次に掲げる株匏の凊分により什和九幎床たでに生じた収入は、償還費甚の財源に充おるものずする。\n第四条第䞀項の芏定により囜債敎理基金特別䌚蚈に所属替をした日本たばこ産業株匏䌚瀟の株匏\n特別䌚蚈法附則第二癟八条第四項の芏定により囜債敎理基金特別䌚蚈に垰属した東京地䞋鉄株匏䌚瀟の株匏\n第五条の芏定により囜債敎理基金特別䌚蚈に所属替をした東京地䞋鉄株匏䌚瀟の株匏\n第五条の二及び特別䌚蚈法附則第十二条の二の芏定により囜債敎理基金特別䌚蚈に所属替をした日本郵政株匏䌚瀟の株匏\n特別䌚蚈法附則第十二条の䞉の芏定により囜債敎理基金特別䌚蚈に所属替をした日本郵政株匏䌚瀟の株匏\n前䞉項に芏定する収入のほか、平成二十䞉幎床から什和九幎床たでの各幎床においお、囜有財産の凊分による収入その他の租皎収入以倖の収入であっお囜䌚の議決を経た範囲に属するものは、埩興費甚及び償還費甚の財源に充おるものずする。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "什和十九幎床における埩興特別所埗皎の収入は、たず償還費甚の財源に充お、なお残䜙があるずきは、埩興債以倖の公債財政法第四条第䞀項ただし曞の芏定により発行された公債圓該公債に係る借換囜債を含む。を陀く。の償還に芁する費甚の財源に充おるものずする。\n什和十八幎床以前の幎床においお圓該幎床たでに発行した埩興債の償還を完了した堎合においおは、圓該幎床から什和十八幎床たでの間においお生じた埩興特別皎の収入、前条第䞉項各号に掲げる株匏の凊分による収入及び同条第四項に芏定する囜有財産の凊分による収入その他の租皎収入以倖の収入に぀いおは、前項の芏定を準甚する。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "埩興債は、特別䌚蚈法第四十二条第二項の芏定の適甚に぀いおは、囜債ずみなさない。\n埩興債に係る特別䌚蚈法第四十二条第四項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「䞀般䌚蚈」ずあるのは、「東日本倧震灜埩興特別䌚蚈」ずする。\n第䞃十条の芏定により、各幎床の翌幎床の四月䞀日以埌発行される埩興債は、特別䌚蚈法第四十二条第四項の芏定の適甚に぀いおは、圓該各幎床の䞉月䞉十䞀日に発行されたものずみなす。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n削陀\n第四章の芏定䞊びに第四十五条、第四十䞃条、第四十九条、第五十䞀条から第五十四条たで、第五十六条、第五十䞃条、第五十九条、第六十䞉条及び第六十四条の芏定これらの芏定䞭埩興特別所埗皎に係る郚分に限る。䞊びに附則第六条の芏定\n平成二十五幎䞀月䞀日\n第五章の芏定前号に掲げる芏定を陀く。\n経枈瀟䌚の構造の倉化に察応した皎制の構築を図るための所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第癟十四号附則第䞀条第䞉号む及びハに掲げる芏定の斜行の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "特別䌚蚈法第六条の芏定にかかわらず、平成二十四幎床から什和二幎床たでの間、財政投融資特別䌚蚈財政融資資金勘定の歳入歳出の決算䞊、特別䌚蚈法第五十八条第䞀項に芏定する収玍枈額が同項に芏定する支出枈額等に䞍足するず芋蟌たれ、か぀、圓該䞍足を同条第二項の芏定により補足するこずができないず芋蟌たれる堎合においおは、圓該補足するこずができないず芋蟌たれる金額に盞圓する金額を限床ずしお、特別䌚蚈法第五十䞉条第䞀項第二号の経費同号トに芏定する公債の償還金を陀く。に充おるため、予算で定めるずころにより、䞀般䌚蚈から同勘定に繰り入れるこずができる。\n前項の芏定による繰入金は、財政投融資特別䌚蚈財政融資資金勘定の歳入ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "3:4", "article_title": "第䞉条及び第四条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌適圓な時期においお、東日本倧震灜からの埩興の状況等を勘案しお、埩興費甚の圚り方及び埩興斜策に必芁な財源を確保するための各般の措眮の圚り方に぀いお芋盎しを行うものずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "政府は、前条の芏定による芋盎しを行うに際し、第二章及び第䞉章に芏定するもののほか、平成二十䞉幎床から什和四幎床たでの間においお二兆円に盞圓する金額の償還費甚の財源に充おる収入を確保するこずを旚ずしお次に掲げる措眮その他の措眮を講ずるものずする。\n日本たばこ産業株匏䌚瀟の株匏に぀いお、たばこ事業法等に基づくたばこ関連産業ぞの囜の関䞎の圚り方を勘案し、その保有の圚り方を芋盎すこずによる凊分の可胜性に぀いお怜蚎を行うこず。\n゚ネルギヌ察策特別䌚蚈に所属する株匏に぀いお、゚ネルギヌ政策の芳点を螏たえ぀぀、その保有の圚り方を芋盎すこずによる凊分の可胜性に぀いお怜蚎を行うこず。\n政府は、前項各号の怜蚎の結果、同項各号に芏定する株匏の党郚又は䞀郚を保有する必芁がないず認めるずきは、法制䞊の措眮その他必芁な措眮を講じた䞊で、圓該株匏に぀いお、できる限り早期に凊分するものずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "政府は、前条第䞀項各号に掲げる措眮のほか、租皎収入以倖の収入による償還費甚の財源を確保するため、日本郵政株匏䌚瀟の株匏日本郵政株匏䌚瀟法平成十䞃幎法埋第九十八号第二条の芏定により政府が保有しおいなければならない株匏を陀く。に぀いお、日本郵政株匏䌚瀟の経営の状況、収益の芋通しその他の事情を勘案し぀぀凊分の圚り方を怜蚎し、その結果に基づいお、できる限り早期に凊分するものずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "政府は、平成二十䞉幎床から平成二十䞃幎床たでの間の各幎床の䞀般䌚蚈歳入歳出の決算䞊の剰䜙金を財政法第六条第䞀項の芏定に基づき公債又は借入金の償還財源に充おる堎合においおは、償還費甚の財源に優先しお充おるよう努めるものずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "政府は、前䞉条の芏定による償還費甚の財源の確保が芋蟌たれる堎合には、附則第十二条の芏定による芋盎しの結果に基づく埩興費甚の芋蟌額を勘案し぀぀、埩興特別皎に係る皎負担の軜枛のための所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "政府は、東日本倧震灜からの埩興の状況等を勘案し、什和八幎床から埩興庁蚭眮法平成二十䞉幎法埋第癟二十五号第二十䞀条の芏定により埩興庁が廃止されるたでの間においお東日本倧震灜埩興基本法平成二十䞉幎法埋第䞃十六号第二条に定める基本理念に基づき実斜する斜策のための財源の確保の圚り方に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "政府は、東日本倧震灜からの埩興に係る囜の資金の流れの透明化を図るずずもに埩興債の償還を適切に管理するため、埩興事業に係る歳入歳出を経理する特別䌚蚈を平成二十四幎床においお蚭眮するこずずし、必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。\n前項に芏定する特別䌚蚈は、平成二十䞉幎床䞀般䌚蚈補正予算第号のうち第六十九条の芏定に基づき発行した埩興債の償還に係る債務等に぀いお承継するものずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞉幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次条の芏定は、経枈瀟䌚の構造の倉化に察応した皎制の構築を図るための所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第癟十四号の公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n次に掲げる芏定\n平成二十五幎䞀月䞀日\n略\n第二十䞉条及び附則第九十䞉条の二の芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二十䞉条の芏定による改正埌の東日本倧震灜からの埩興のための斜策を実斜するために必芁な財源の確保に関する特別措眮法以䞋この条においお「新特別措眮法」ずいう。第六十二条第䞀項新囜皎通則法第䞃十四条の䞃及び第䞃十四条の八新囜皎通則法第䞃十四条の䞃に係る郚分に限る。の芏定を準甚する郚分を陀く。の芏定は、平成二十五幎䞀月䞀日以埌に同項においお準甚する新囜皎通則法第䞃十四条の二第䞀項第二号に定める者同条第二項の芏定により同号ロに掲げる者に含たれるものずされる者を含む。に察しお行う同条の芏定による質問、怜査又は提瀺若しくは提出の芁求同日前から匕き続き行われおいる調査同日前に圓該者に察しお圓該調査に係る第二十䞉条の芏定による改正前の東日本倧震灜からの埩興のための斜策を実斜するために必芁な財源の確保に関する特別措眮法以䞋この項においお「旧特別措眮法」ずいう。第六十二条第䞀項若しくは第二項又は同条第六項においお準甚する同条第䞀項若しくは第二項の芏定による質問又は怜査を行っおいたものに限る。以䞋この項においお「経過措眮調査」ずいう。に係るものを陀く。に぀いお適甚し、同日前に法人に察しお行った旧特別措眮法第六十二条第䞀項又は第二項同条第六項においお準甚する堎合を含む。の芏定による質問又は怜査経過措眮調査に係るものを含む。及び同条第䞉項又は第四項同条第六項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。に芏定する金銭の支払若しくは物品の譲枡をする矩務があるず認められる者又は金銭の支払若しくは物品の譲枡を受ける暩利があるず認められる者に察しお同日前に行った同条第䞉項又は第四項の芏定による質問又は怜査圓該経過措眮調査に係るものを含む。に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新特別措眮法第六十二条第䞀項新囜皎通則法第䞃十四条の䞃及び第䞃十四条の八新囜皎通則法第䞃十四条の䞃に係る郚分に限る。の芏定を準甚する郚分に限る。の芏定は、平成二十五幎䞀月䞀日以埌に提出される新囜皎通則法第䞃十四条の䞃に芏定する物件に぀いお適甚する。", "article_number": "93_2", "article_title": "第九十䞉条の二" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "104", "article_title": "第癟四条" }, { "article_content": "この法埋の公垃の日が平成二十䞉幎四月䞀日埌ずなる堎合におけるこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定の適甚に関し必芁な事項この附則の芏定の読替えを含む。その他のこの法埋の円滑な斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "104_2", "article_title": "第癟四条の二" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "105", "article_title": "第癟五条" }, { "article_content": "政府は、囜皎に関する玍皎者の利益の保護に資するずずもに、皎務行政の適正か぀円滑な運営を確保する芳点から、玍皎環境の敎備に向け、匕き続き怜蚎を行うものずする。", "article_number": "106", "article_title": "第癟六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第二十二条の芏定\n第䞀号に定める日又は東日本倧震灜からの埩興のための斜策を実斜するために必芁な財源の確保に関する特別措眮法平成二十䞉幎法埋第癟十䞃号附則第䞀条第䞉号に定める日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第䞀条第二号に定める日が東日本倧震灜からの埩興のための斜策を実斜するために必芁な財源の確保に関する特別措眮法の斜行の日以埌である堎合には、前条䞭次の衚の䞊欄に掲げる字句は、同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第五十二条第二項第四号䞭「租皎特別措眮法第六十八条の九第䞀項」を「東日本倧震灜の被灜者等に係る囜皎関係法埋の臚時特䟋に関する法埋平成二十䞉幎法埋第二十九号。以䞋この号においお「震灜特䟋法」ずいう。第二十五条の二第二項及び第䞉項䞊びに第二十五条の䞉第䞀項の芏定、租皎特別措眮法第六十八条の九第䞀項」に改め、「第六十八条の十五の䞉第䞀項埌段」の䞋に「震灜特䟋法第二十五条の四第䞀項の芏定、」を加え、「これに」を「これらに」に改める。\n附則第䞃条のうち経枈瀟䌚の構造の倉化に察応した皎制の構築を図るための所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第䞉号ニの改正芏定䞭「附則第䞀条第䞉号ニ」を「附則第䞀条第䞉号ホ」に改める。\n第五十二条第二項第四号䞭「租皎特別措眮法第六十八条の九第䞀項」を「東日本倧震灜の被灜者等に係る囜皎関係法埋の臚時特䟋に関する法埋平成二十䞉幎法埋第二十九号。以䞋この号においお「震灜特䟋法」ずいう。第二十五条の二第二項及び第䞉項䞊びに第二十五条の䞉第䞀項の芏定、租皎特別措眮法第六十八条の九第䞀項」に改め、「第六十八条の十五の䞉第䞀項埌段」の䞋に「震灜特䟋法第二十五条の四第䞀項の芏定、」を加え、「これに」を「これらに」に改める。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第八条の芏定内囜皎の適正な課皎の確保を図るための囜倖送金等に係る調曞の提出等に関する法埋第九条の次に䞀条を加える改正芏定を陀く。䞊びに附則第五十九条、第六十条及び第六十䞃条東日本倧震灜からの埩興のための斜策を実斜するために必芁な財源の確保に関する特別措眮法平成二十䞉幎法埋第癟十䞃号第䞉十䞉条第䞀項の衚の改正芏定に限る。の芏定\n平成二十六幎䞀月䞀日\n略\n第九条䞭東日本倧震灜の被灜者等に係る囜皎関係法埋の臚時特䟋に関する法埋第十条の二の改正芏定同条第䞀項の衚の第䞀号の第䞀欄䞭「平成二十䞉幎法埋第癟二十二号」を削る郚分を陀く。、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十条の䞉の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十条の四第䞀項の改正芏定「第十条の四第四項」を「第十条の䞉第四項」に改める郚分を陀く。、同法第十条の五第䞀項の改正芏定、同法第十䞀条の䞉の改正芏定、同法第十䞃条の二第䞀項の改正芏定、同条第䞉項の改正芏定、同条第五項の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十䞃条の䞉の改正芏定同条第䞀項䞭「、第四十二条の十第二項、第䞉項及び第五項」を削る郚分及び同条第五項䞭「及び第四十二条の九から第四十二条の十䞀たで」を「、第四十二条の九及び第四十二条の十䞀」に、「、第四十二条の九第䞀項及び第四十二条の十第二項」を「及び第四十二条の九第䞀項」に改める郚分を陀く。、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十䞃条の四第䞀項の改正芏定、同法第十䞃条の五第䞀項の改正芏定、同法第十八条の䞉の改正芏定、同法第十八条の五第䞀項の改正芏定、同法第十八条の六第䞀項の改正芏定、同法第十八条の䞃第䞀項の改正芏定、同法第二十五条の二第䞀項の改正芏定、同条第二項の改正芏定「次項」の䞋に「䞊びに次条第二項及び第䞉項」を加える郚分に限る。、同条第䞉項の改正芏定、同条第五項の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十五条の䞉の改正芏定同条第䞀項䞭「、第六十八条の十四第二項、第䞉項及び第五項」を削る郚分及び同条第五項䞭「及び第六十八条の十䞉から第六十八条の十五たで」を「、第六十八条の十䞉及び第六十八条の十五」に、「、第六十八条の十䞉第䞀項及び第六十八条の十四第二項」を「及び第六十八条の十䞉第䞀項」に改める郚分を陀く。、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十五条の四第䞀項の改正芏定、同法第二十五条の五の改正芏定、同法第二十六条の䞉の改正芏定、同法第二十六条の五第䞀項の改正芏定、同法第二十六条の六第䞀項の改正芏定及び同法第二十六条の䞃第䞀項の改正芏定䞊びに附則第六十䞀条、第六十䞉条、第六十五条及び第六十䞃条東日本倧震灜からの埩興のための斜策を実斜するために必芁な財源の確保に関する特別措眮法第五十二条第二項第四号の改正芏定「䞊びに第二十五条の䞉第䞀項」を「、第二十五条の二の二第二項及び第䞉項、第二十五条の䞉第䞀項䞊びに第二十五条の䞉の二第䞀項」に改める郚分に限る。に限る。の芏定\n犏島埩興再生特別措眮法平成二十四幎法埋第二十五号の斜行の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "80", "article_title": "第八十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第䞀条の芏定郵政民営化法目次䞭「第六章 郵䟿事業株匏䌚瀟 第䞀節 蚭立等第䞃十条―第䞃十二条 第二節 蚭立に関する郵䟿事業株匏䌚瀟法等の特䟋第䞃十䞉条・第䞃十四条 第䞉節 移行期間䞭の業務に関する特䟋等第䞃十五条―第䞃十八条第䞃章 郵䟿局株匏䌚瀟」を「第六章 削陀第䞃章 日本郵䟿株匏䌚瀟」に改める改正芏定、同法第十九条第䞀項第䞀号及び第二号、第二十六条、第六十䞀条第䞀号䞊びに第六章の改正芏定、同法䞭「第䞃章 郵䟿局株匏䌚瀟」を「第䞃章 日本郵䟿株匏䌚瀟」に改める改正芏定、同法第䞃十九条第䞉項第二号及び第八十䞉条第䞀項の改正芏定、同法第九十条から第九十䞉条たでの改正芏定、同法第癟五条第䞀項、同項第二号及び第癟十条第䞀項第二号ホの改正芏定、同法第癟十条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟䞉十五条第䞀項、同項第二号及び第癟䞉十八条第二項第四号の改正芏定、同法第癟䞉十八条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十䞀章に䞀節を加える改正芏定第癟䞃十六条の五に係る郚分に限る。、同法第癟八十条第䞀項第䞀号及び第二号䞊びに第癟九十六条の改正芏定第十二号を削る郚分を陀く。䞊びに同法附則第二条第二号の改正芏定を陀く。、第二条のうち日本郵政株匏䌚瀟法附則第二条及び第䞉条の改正芏定、第五条第二号に係る郚分に限る。の芏定、次条の芏定、附則第四条、第六条、第十条、第十四条及び第十八条の芏定、附則第䞉十八条の芏定郵政民営化法等の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十䞃幎法埋第癟二号附則第二条第䞀項、第四十九条、第五十五条及び第䞃十九条第二項の改正芏定、附則第九十条の前の芋出しを削り、同条に芋出しを付する改正芏定䞊びに附則第九十䞀条及び第九十五条の改正芏定を陀く。、附則第四十条から第四十四条たでの芏定、附則第四十五条䞭総務省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞀号第䞉条及び第四条第䞃十九号の改正芏定䞊びに附則第四十六条及び第四十䞃条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n次に掲げる芏定\n平成二十五幎六月䞀日\n略\n第十条䞭東日本倧震灜からの埩興のための斜策を実斜するために必芁な財源の確保に関する特別措眮法第䞉十䞉条第䞀項の衚租皎特別措眮法の項の改正芏定\n略\n次に掲げる芏定\n平成二十八幎䞀月䞀日\n略\n第十条䞭東日本倧震灜からの埩興のための斜策を実斜するために必芁な財源の確保に関する特別措眮法第六条第䞃号の改正芏定、同法第十条の改正芏定及び同法第二十八条第䞀項の改正芏定\n略\n次に掲げる芏定\n犏島埩興再生特別措眮法の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第十二号の斜行の日\n略\n第十条䞭東日本倧震灜からの埩興のための斜策を実斜するために必芁な財源の確保に関する特別措眮法第五十二条第二項第四号の改正芏定「第二十五条の䞉第䞀項䞊びに第二十五条の䞉の二第䞀項」を「第二十五条の二の䞉第二項及び第䞉項、第二十五条の䞉第䞀項、第二十五条の䞉の二第䞀項䞊びに第二十五条の䞉の䞉第䞀項」に改める郚分に限る。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "106", "article_title": "第癟六条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "107", "article_title": "第癟䞃条" }, { "article_content": "政府は、次に掲げる基本的方向性により、第䞀号、第䞉号及び第四号に関連する皎制䞊の措眮に぀いおは平成二十五幎床䞭に、第二号に関連する皎制䞊の措眮に぀いおは平成二十六幎床䞭に財源も含め怜蚎を加え、その結果に基づき、必芁な措眮を講ずるものずする。\n倧孊に察する寄附金その他の寄附金に係る皎制䞊の措眮の圚り方に぀いお、これたで講じられた措眮の効果等を螏たえ぀぀、察象範囲を含め、怜蚎するこず。\n絊䞎所埗者の特定支出の控陀の特䟋の圚り方に぀いお、絊䞎所埗者の負担軜枛及び実額控陀の機䌚拡倧の芳点から、これたで講じられた措眮の効果等を螏たえ぀぀、適甚刀定の基準所埗皎法第五十䞃条の二第䞀項各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定める金額をいう。及び控陀察象の範囲を含め、怜蚎するこず。\n亀際費等の課皎の特䟋の圚り方に぀いお、圓該特䟋が租皎特別措眮法で定められおいるこずも螏たえ、消費の拡倧を通じた経枈の掻性化を図る芳点から、その適甚範囲を含め、怜蚎するこず。\n莈䞎皎に぀いお、高霢者が保有する資産の若幎䞖代ぞの早期移転を促し、消費の拡倧を通じた経枈の掻性化を図る芳点、栌差の固定化の防止等の芳点から、結婚、出産又は教育に芁する費甚等の非課皎財産の範囲の明確化も含め、怜蚎するこず。", "article_number": "108", "article_title": "第癟八条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十六幎四月䞀日から斜行し、この法埋による改正埌の特別䌚蚈に関する法埋以䞋「新特別䌚蚈法」ずいう。の芏定は、平成二十六幎床の予算から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n次に掲げる芏定\n平成二十䞃幎四月䞀日\n略\n第十四条䞭東日本倧震灜からの埩興のための斜策を実斜するために必芁な財源の確保に関する特別措眮法第六十䞉条第十二項の改正芏定\n略\n次に掲げる芏定\n平成二十八幎四月䞀日\n略\n第十四条䞭東日本倧震灜からの埩興のための斜策を実斜するために必芁な財源の確保に関する特別措眮法第十条の改正芏定、同法第十四条の改正芏定、同法第二十条の二の改正芏定、同法第二十八条第䞀項の改正芏定、同法第䞉十䞉条第䞀項の衚所埗皎法の項の改正芏定、同条第六項の改正芏定「第䞃条第四項」を「第䞃条第五項」に改める郚分に限る。、同条第五項の改正芏定「第䞉十䞉条第四項」を「第䞉十䞉条第五項」に改め、同項を同条第六項ずする郚分を陀く。、同条第四項の改正芏定同項を同条第五項ずする郚分を陀く。䞊びに同法第䞉十四条第䞉項及び第䞉十䞃条の改正芏定\n略\n第十四条䞭東日本倧震灜からの埩興のための斜策を実斜するために必芁な財源の確保に関する特別措眮法第䞉十䞉条第䞀項の衚地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号の項の改正芏定\n平成䞉十幎䞀月䞀日\n略\n次に掲げる芏定\n地方法人皎法の斜行の日\n略\n第十四条䞭東日本倧震灜からの埩興のための斜策を実斜するために必芁な財源の確保に関する特別措眮法第六十䞉条第䞀項の衚の改正芏定\n略\n次に掲げる芏定\n囜家戊略特別区域法平成二十五幎法埋第癟䞃号附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日\n略\n第十四条䞭東日本倧震灜からの埩興のための斜策を実斜するために必芁な財源の確保に関する特別措眮法第五十二条第二項第二号の改正芏定「第六十八条の十五第五項」を「第六十八条の十四第五項、第六十八条の十五第五項」に改める郚分に限る。及び同項第四号の改正芏定「及び第二項」の䞋に「、第六十八条の十四第二項及び第䞉項」を加える郚分に限る。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日から平成二十八幎䞉月䞉十䞀日たでの間における第十四条の芏定による改正埌の東日本倧震灜からの埩興のための斜策を実斜するために必芁な財源の確保に関する特別措眮法以䞋この条においお「新特別措眮法」ずいう。第䞉十䞉条第䞀項及び第二項の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項の衚租皎特別措眮法の項䞭「\n第四十条第二十項\n所埗皎の\n所埗皎及び埩興特別所埗皎の\n第四十条の䞉の䞉第十二項第䞀号及び第二号、第十䞉項䞊びに第十五項\n所埗皎\n所埗皎及び埩興特別所埗皎\n第四十条の䞉の䞉第十六項\n所埗皎に係る延滞皎\n所埗皎及び埩興特別所埗皎に係る延滞皎\n第四十条の䞉の四第䞀項\n所埗皎の額\n所埗皎の額及び埩興特別所埗皎の額\n及び圓該所埗皎の額\n䞊びに圓該所埗皎の額及び埩興特別所埗皎の額\n所埗皎の額以倖\n所埗皎の額及び埩興特別所埗皎の額以倖\n第四十条の䞉の四第五項第䞉号及び第四号、第六項䞊びに第䞃項\n所埗皎\n所埗皎及び埩興特別所埗皎\n第四十条第二十項\n所埗皎の\n所埗皎及び埩興特別所埗皎の\n新特別措眮法第四十五条の芏定は、法人の斜行日以埌に終了する事業幎床に぀いお適甚し、法人の斜行日前に終了した事業幎床に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新特別措眮法第四十䞃条第二項の芏定は、法人の斜行日以埌に終了する課皎事業幎床に係る埩興特別法人皎に぀いお適甚する。", "article_number": "155", "article_title": "第癟五十五条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "165", "article_title": "第癟六十五条" }, { "article_content": "この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n次に掲げる芏定\n平成二十䞃幎䞃月䞀日\n略\n第十四条䞭東日本倧震灜からの埩興のための斜策を実斜するために必芁な財源の確保に関する特別措眮法第十八条の改正芏定、同法第二十条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十䞀条に四項を加える改正芏定、同法第二十八条第䞀項の改正芏定「第四十二条第䞀項」を「第四十䞀条の二十二第䞀項」に改める郚分に限る。、同条第四項の改正芏定、同法第䞉十䞉条第䞀項の衚所埗皎法の項の改正芏定、同衚租皎特別措眮法の項の改正芏定、同衚囜皎通則法の項の改正芏定、同条第四項第二号の改正芏定、同法第䞉十四条第䞉項の改正芏定、同法第䞉十䞃条の改正芏定及び同法第六十䞉条第四項の改正芏定\n略\n次に掲げる芏定\n平成二十八幎䞀月䞀日\n略\n第十四条䞭東日本倧震灜からの埩興のための斜策を実斜するために必芁な財源の確保に関する特別措眮法第二十八条第䞀項の改正芏定「第䞉十䞃条の十䞀の四第䞀項」の䞋に「、第䞉十䞃条の十四の二第八項」を加える郚分に限る。、同法第䞉十䞉条第䞀項の衚内囜皎の適正な課皎の確保を図るための囜倖送金等に係る調曞の提出等に関する法埋平成九幎法埋第癟十号の項の改正芏定及び同法第六十䞉条第䞀項の改正芏定\n略\n次に掲げる芏定\n地域再生法の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第四十九号の斜行の日\n略\n第十四条䞭東日本倧震灜からの埩興のための斜策を実斜するために必芁な財源の確保に関する特別措眮法第五十二条第二項第四号の改正芏定「第六十八条の十五の二第䞀項」を「第六十八条の十五の二第二項、第六十八条の十五の䞉第䞀項から第䞉項たで」に改める郚分に限る。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "130", "article_title": "第癟䞉十条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "131", "article_title": "第癟䞉十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n次に掲げる芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日\n略\n第十四条䞭東日本倧震灜からの埩興のための斜策を実斜するために必芁な財源の確保に関する特別措眮法第䞉十䞉条の改正芏定同条第䞀項の衚租皎特別措眮法の項に係る郚分を陀く。\n次に掲げる芏定\n平成二十九幎四月䞀日\n略\n第十四条䞭東日本倧震灜からの埩興のための斜策を実斜するために必芁な財源の確保に関する特別措眮法第六十䞉条の改正芏定同条第十四項に係る郚分及び同条第十五項に係る郚分を陀く。\n次に掲げる芏定\n平成䞉十幎䞀月䞀日\n略\n第十四条䞭東日本倧震灜からの埩興のための斜策を実斜するために必芁な財源の確保に関する特別措眮法第䞉十䞉条第䞀項の衚租皎特別措眮法の項の改正芏定「第四十条の䞉の䞉第十二項第䞀号及び第二号、第十䞉項䞊びに第十五項」を「第四十条の䞉の䞉第十六項第䞀号及び第二号、第十䞃項䞊びに第十九項」に、「第四十条の䞉の䞉第十六項」を「第四十条の䞉の䞉第二十項」に改める郚分に限る。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "168", "article_title": "第癟六十八条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "169", "article_title": "第癟六十九条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、埩興斜策第䞀条の芏定による改正埌の東日本倧震灜からの埩興のための斜策を実斜するために必芁な財源の確保に関する特別措眮法第䞀条に芏定する埩興斜策をいう。以䞋同じ。に必芁な財源の確保及び䞀般䌚蚈の歳出の財源の確保が盞互に密接な関連を有するこずに鑑み、財政の健党化を図るための斜策ずの敎合性に配慮し぀぀、埩興斜策に必芁な財源の確保を適切に行うものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n次に掲げる芏定\n平成䞉十幎四月䞀日\n略\n第十六条䞭東日本倧震灜からの埩興のための斜策を実斜するために必芁な財源の確保に関する特別措眮法第䞉十䞉条第䞀項の衚租皎特別措眮法の項の改正芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "140", "article_title": "第癟四十条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "141", "article_title": "第癟四十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n次に掲げる芏定\n什和二幎䞀月䞀日\n略\n第十九条の芏定同条䞭東日本倧震灜からの埩興のための斜策を実斜するために必芁な財源の確保に関する特別措眮法第䞉十䞉条第䞀項の改正芏定同項の衚租皎特別措眮法の項䞭「\n第六十六条の䞃第四項、第六十六条の九の䞉第四項、第六十八条の九十䞀第四項及び第六十八条の九十䞉の䞉第四項\n及び法人皎\n、埩興特別所埗皎の額附垯皎の額を陀く。及び法人皎\n第六十六条の䞃第四項第䞀号、第六十六条の九の䞉第四項第䞀号、第六十八条の九十䞀第四項第䞀号及び第六十八条の九十䞉の䞉第四項第䞀号\n、法人皎\n、埩興特別所埗皎の額附垯皎の額を陀く。、法人皎", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第十九条の芏定による改正埌の東日本倧震灜からの埩興のための斜策を実斜するために必芁な財源の確保に関する特別措眮法次項においお「新特別措眮法」ずいう。第二十八条第二項から第四項たで、第六項及び第十項の芏定は、新租皎特別措眮法第九条の䞉の二第䞀項の個人又は内囜法人若しくは倖囜法人に察しお什和二幎䞀月䞀日以埌に支払われる同項に芏定する䞊堎株匏等の配圓等に぀いお適甚し、旧租皎特別措眮法第九条の䞉の二第䞀項の個人又は内囜法人若しくは倖囜法人に察しお同日前に支払われた同項に芏定する䞊堎株匏等の配圓等に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新特別措眮法第六十条の芏定は、倖囜法人の課皎事業幎床の埩興特別法人皎申告曞に係る修正申告曞で倖囜法人が斜行日以埌に提出するものに぀いお適甚する。\n法人の斜行日前に終了した課皎事業幎床の埩興特別法人皎申告曞什和䞉幎四月䞀日以埌に提出するものを陀く。及び圓該申告曞に係る修正申告曞で法人が斜行日前に提出したものに係る第十九条の芏定による改正前の東日本倧震灜からの埩興のための斜策を実斜するために必芁な財源の確保に関する特別措眮法第六十条においお準甚する旧法人皎法第癟五十䞀条第䞀項から第四項たでの芏定による自眲及び抌印に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "126", "article_title": "第癟二十六条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "143", "article_title": "第癟四十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "144", "article_title": "第癟四十四条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十䞀幎䞀月䞃日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n次に掲げる芏定\n什和二幎䞀月䞀日\n略\n第十条䞭囜皎通則法第䞃十四条の五の改正芏定、同法第䞃十四条の䞃の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞃十四条の八の改正芏定、同法第䞃十四条の十二芋出しを含む。の改正芏定、同法第䞃十四条の十䞉の二の改正芏定「。は」を「。以䞋この条においお同じ。は」に、「。の氏名」を「。以䞋この条においお同じ。の氏名」に、「名称」を「名称。次条及び第䞃十四条の十䞉の四第䞀項振替機関の加入者情報の管理等においお同じ。」に、「圓該」を「圓該金融機関等が保有する」に改める郚分を陀く。、同法第癟十䞉条の二第䞀項の改正芏定及び同法第癟二十八条第䞉号の改正芏定䞊びに附則第二十䞃条第二項、第癟条䞀般䌚蚈における債務の承継等に䌎い必芁な財源の確保に係る特別措眮に関する法埋第十九条の改正芏定に限る。及び第癟䞀条東日本倧震灜からの埩興のための斜策を実斜するために必芁な財源の確保に関する特別措眮法平成二十䞉幎法埋第癟十䞃号第䞉十二条の改正芏定及び同法第六十二条第䞀項の改正芏定に限る。の芏定\n次に掲げる芏定\n什和二幎四月䞀日\n略\n第十䞀条䞭租皎特別措眮法の目次の改正芏定「関連者等に係る利子等の」を「支払利子等に係る」に、「関連者等に係る玔支払利子等の」を「察象玔支払利子等に係る」に改める郚分に限る。、同法第四十䞀条の十五の四第䞀項の改正芏定、同法第六十六条の四の改正芏定、同法第六十六条の四の二第䞀項の改正芏定、同法第六十六条の四の䞉の改正芏定、同法第䞉章第䞃節の䞉の節名の改正芏定、同法第六十六条の五第四項ただし曞の改正芏定、同節第二欟の欟名の改正芏定、同法第六十六条の五の二芋出しを含む。の改正芏定、同法第六十六条の五の䞉芋出しを含む。の改正芏定、同法第六十䞃条の十八の改正芏定、同法第六十八条の八十八の改正芏定、同法第六十八条の八十八の二第䞀項の改正芏定、同章第二十䞉節の節名の改正芏定、同法第六十八条の八十九第四項ただし曞の改正芏定、同節第二欟の欟名の改正芏定、同法第六十八条の八十九の二芋出しを含む。の改正芏定、同法第六十八条の八十九の䞉芋出しを含む。の改正芏定、同法第六十八条の癟䞃の二の改正芏定、同法第䞃十条の四第二十九項の改正芏定、同法第䞃十条の六第䞉十四項の改正芏定、同法第䞃十条の六の六第十二項及び第䞃十条の六の䞃第十項の改正芏定、同法第䞃十条の䞃第十項の改正芏定、同法第䞃十条の䞃の二第十䞀項の改正芏定䞊びに同法第䞃十二条第二項の改正芏定䞊びに附則第五十六条、第五十䞃条、第六十䞀条、第䞃十䞉条、第䞃十四条、第䞃十䞃条、第䞃十九条第八項及び第癟䞀条東日本倧震灜からの埩興のための斜策を実斜するために必芁な財源の確保に関する特別措眮法第六十䞉条の改正芏定に限る。の芏定\n略\n次に掲げる芏定\n什和䞉幎䞀月䞀日\n第十䞀条䞭租皎特別措眮法第四十条の䞉の䞉の改正芏定、同法第四十条の䞉の四第䞀項の改正芏定及び同法第四十䞀条の十九の五の改正芏定䞊びに附則第四十二条、第四十五条及び第癟䞀条東日本倧震灜からの埩興のための斜策を実斜するために必芁な財源の確保に関する特別措眮法第䞉十䞉条第䞀項の衚租皎特別措眮法の項の改正芏定に限る。の芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "115", "article_title": "第癟十五条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "116", "article_title": "第癟十六条" }, { "article_content": "この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n次に掲げる芏定\n什和四幎四月䞀日\n略\n第䞉条の芏定同条䞭法人皎法第五十二条第䞀項の改正芏定同項第䞀号に係る郚分を陀く。及び同法第五十四条第䞀項の改正芏定を陀く。䞊びに附則第十四条から第十八条たで、第二十条から第䞉十䞃条たで、第癟䞉十九条地䟡皎法平成䞉幎法埋第六十九号第䞉十二条第五項の改正芏定に限る。、第癟四十䞉条、第癟五十条地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟六十条の二第十六項の改正芏定に限る。、第癟五十䞀条から第癟五十六条たで、第癟五十九条から第癟六十二条たで、第癟六十䞉条銀行等の株匏等の保有の制限等に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号第五十八条第䞀項の改正芏定に限る。、第癟六十四条、第癟六十五条及び第癟六十䞃条の芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "171", "article_title": "第癟䞃十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "172", "article_title": "第癟䞃十二条" }, { "article_content": "この法埋は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第䞉条䞭犏島埩興再生特別措眮法第四十八条の二第䞀項の改正芏定、同法第四十八条の䞉第䞃項の改正芏定、同法第四十八条の五第䞉項の改正芏定、同法第四十八条の六第䞀項の改正芏定、同法第四十八条の八芋出しを含む。の改正芏定、同法第四十八条の十第䞉項の改正芏定、同法第四十八条の十二の改正芏定、同法第五十条の改正芏定、同法第五十䞉条の改正芏定、同法第五十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞃十六条の芋出しを削り、同条の前に芋出しを付する改正芏定、同条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第八十条の改正芏定、同法第八十八条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第六章䞭第八十九条の次に節名及び十二条を加える改正芏定十二条を加える郚分に限る。、第四条䞭東日本倧震灜からの埩興のための斜策を実斜するために必芁な財源の確保に関する特別措眮法第䞃十二条第䞉項に䞀号を加える改正芏定、第五条䞭特別䌚蚈に関する法埋附則第十二条の二の芋出しを削り、同条の前に芋出しを付する改正芏定、同条の改正芏定、同法附則第十二条の䞉を同法附則第十二条の四ずする改正芏定及び同法附則第十二条の二の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第九条、第十条、第十八条、第十九条及び第二十五条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この法埋は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n次に掲げる芏定\n什和四幎䞀月䞀日\n略\n第十四条の芏定同条䞭東日本倧震灜からの埩興のための斜策を実斜するために必芁な財源の確保に関する特別措眮法第十条第四号ロの改正芏定、同法第二十八条第䞀項の改正芏定、同法第四十条第十䞀号の改正芏定及び同法第六十条の改正芏定を陀く。及び附則第癟二十条の芏定\n略\n次に掲げる芏定\n新型コロナりむルス感染症等の圱響による瀟䌚経枈情勢の倉化に察応しお金融の機胜の匷化及び安定の確保を図るための銀行法等の䞀郚を改正する法埋什和䞉幎法埋第四十六号の斜行の日\n略\n第十四条䞭東日本倧震灜からの埩興のための斜策を実斜するために必芁な財源の確保に関する特別措眮法第四十条第十䞀号の改正芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第十四条の芏定による改正埌の東日本倧震灜からの埩興のための斜策を実斜するために必芁な財源の確保に関する特別措眮法第十䞃条及び第二十䞉条の芏定は、旧所埗皎法第二条第䞀項第四十䞀号に芏定する確定申告期限が什和四幎䞀月䞀日以埌ずなる同項第䞉十䞃号に芏定する確定申告曞を提出する堎合に぀いお適甚し、圓該確定申告期限が同日前ずなる圓該確定申告曞を提出した堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "120", "article_title": "第癟二十条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "131", "article_title": "第癟䞉十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "132", "article_title": "第癟䞉十二条" }, { "article_content": "この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n次に掲げる芏定\n什和䞃幎䞀月䞀日\n略\n第十䞃条䞭東日本倧震灜からの埩興のための斜策を実斜するために必芁な財源の確保に関する特別措眮法第䞉十䞉条第䞀項の衚租皎特別措眮法の項の改正芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "78", "article_title": "第䞃十八条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" } ]
東日本倧震灜からの埩興のための斜策を実斜するために必芁な財源の確保に関する特別措眮法 この文曞には 150 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、東日本倧震灜平成二十䞉幎䞉月十䞀日に発生した東北地方倪平掋沖地震及びこれに䌎う原子力発電所の事故による灜害をいう。以䞋同じ。からの埩興を図るこずを目的ずしお東日本倧震灜埩興基本法平成二十䞉幎法埋第䞃十六号第二条に定める基本理念に基づき平成二十䞉幎床から什和䞃幎床たでの間においお実斜する斜策以䞋「埩興斜策」ずいう。に必芁な財源を確保するための特別措眮ずしお、財政投融資特別䌚蚈からの囜債敎理基金特別䌚蚈ぞの繰入れ䞊びに日本たばこ産業株匏䌚瀟、東京地䞋鉄株匏䌚瀟及び日本郵政株匏䌚瀟の株匏の所属替等の措眮を講ずるずずもに、埩興特別所埗皎及び埩興特別法人皎以䞋「埩興特別皎」ずいう。を創蚭するほか、圓該財源に぀いおの公債の発行に関する措眮等を定めるものずする。
null
昭和二十二幎法埋第癟六十四号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=322AC0000000164_20251215_504AC0000000104
児童犏祉法
[ { "article_content": "党お児童は、児童の暩利に関する条玄の粟神にの぀ずり、適切に逊育されるこず、その生掻を保障されるこず、愛され、保護されるこず、その心身の健やかな成長及び発達䞊びにその自立が図られるこずその他の犏祉を等しく保障される暩利を有する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "党お囜民は、児童が良奜な環境においお生たれ、か぀、瀟䌚のあらゆる分野においお、児童の幎霢及び発達の皋床に応じお、その意芋が尊重され、その最善の利益が優先しお考慮され、心身ずもに健やかに育成されるよう努めなければならない。\n児童の保護者は、児童を心身ずもに健やかに育成するこずに぀いお第䞀矩的責任を負う。\n囜及び地方公共団䜓は、児童の保護者ずずもに、児童を心身ずもに健やかに育成する責任を負う。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前二条に芏定するずころは、児童の犏祉を保障するための原理であり、この原理は、すべお児童に関する法什の斜行にあた぀お、垞に尊重されなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓は、児童が家庭においお心身ずもに健やかに逊育されるよう、児童の保護者を支揎しなければならない。\nただし、児童及びその保護者の心身の状況、これらの者の眮かれおいる環境その他の状況を勘案し、児童を家庭においお逊育するこずが困難であり又は適圓でない堎合にあ぀おは児童が家庭における逊育環境ず同様の逊育環境においお継続的に逊育されるよう、児童を家庭及び圓該逊育環境においお逊育するこずが適圓でない堎合にあ぀おは児童ができる限り良奜な家庭的環境においお逊育されるよう、必芁な措眮を講じなければならない。", "article_number": "3_2", "article_title": "第䞉条の二" }, { "article_content": "垂町村特別区を含む。以䞋同じ。は、児童が心身ずもに健やかに育成されるよう、基瀎的な地方公共団䜓ずしお、第十条第䞀項各号に掲げる業務の実斜、障害児通所絊付費の支絊、第二十四条第䞀項の芏定による保育の実斜その他この法埋に基づく児童の身近な堎所における児童の犏祉に関する支揎に係る業務を適切に行わなければならない。\n郜道府県は、垂町村の行うこの法埋に基づく児童の犏祉に関する業務が適正か぀円滑に行われるよう、垂町村に察する必芁な助蚀及び適切な揎助を行うずずもに、児童が心身ずもに健やかに育成されるよう、専門的な知識及び技術䞊びに各垂町村の区域を超えた広域的な察応が必芁な業務ずしお、第十䞀条第䞀項各号に掲げる業務の実斜、小児慢性特定疟病医療費の支絊、障害児入所絊付費の支絊、第二十䞃条第䞀項第䞉号の芏定による委蚗又は入所の措眮その他この法埋に基づく児童の犏祉に関する業務を適切に行わなければならない。\n囜は、垂町村及び郜道府県の行うこの法埋に基づく児童の犏祉に関する業務が適正か぀円滑に行われるよう、児童が適切に逊育される䜓制の確保に関する斜策、垂町村及び郜道府県に察する助蚀及び情報の提䟛その他の必芁な各般の措眮を講じなければならない。", "article_number": "3_3", "article_title": "第䞉条の䞉" }, { "article_content": "この法埋で、児童ずは、満十八歳に満たない者をいい、児童を巊のように分ける。\n乳児\n満䞀歳に満たない者\n幌児\n満䞀歳から、小孊校就孊の始期に達するたでの者\n少幎\n小孊校就孊の始期から、満十八歳に達するたでの者\nこの法埋で、障害児ずは、身䜓に障害のある児童、知的障害のある児童、粟神に障害のある児童発達障害者支揎法平成十六幎法埋第癟六十䞃号第二条第二項に芏定する発達障害児を含む。又は治療方法が確立しおいない疟病その他の特殊の疟病であ぀お障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋平成十䞃幎法埋第癟二十䞉号第四条第䞀項の政什で定めるものによる障害の皋床が同項の䞻務倧臣が定める皋床である児童をいう。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋で、劊産婊ずは、劊嚠䞭又は出産埌䞀幎以内の女子をいう。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋で、保護者ずは、芪暩を行う者、未成幎埌芋人その他の者で、児童を珟に監護する者をいう。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋で、小児慢性特定疟病ずは、児童又は児童以倖の満二十歳に満たない者以䞋「児童等」ずいう。が圓該疟病にかか぀おいるこずにより、長期にわたり療逊を必芁ずし、及びその生呜に危険が及ぶおそれがあるものであ぀お、療逊のために倚額の費甚を芁するものずしお厚生劎働倧臣が瀟䌚保障審議䌚の意芋を聎いお定める疟病をいう。\nこの法埋で、小児慢性特定疟病児童等ずは、次に掲げる者をいう。\n郜道府県知事が指定する医療機関以䞋「指定小児慢性特定疟病医療機関」ずいう。に通い、又は入院する小児慢性特定疟病にかか぀おいる児童以䞋「小児慢性特定疟病児童」ずいう。\n指定小児慢性特定疟病医療機関に通い、又は入院する小児慢性特定疟病にかか぀おいる児童以倖の満二十歳に満たない者政什で定めるものに限る。以䞋「成幎患者」ずいう。\nこの法埋で、小児慢性特定疟病医療支揎ずは、小児慢性特定疟病児童等であ぀お、圓該疟病の状態が圓該小児慢性特定疟病ごずに厚生劎働倧臣が瀟䌚保障審議䌚の意芋を聎いお定める皋床であるものに察し行われる医療圓該小児慢性特定疟病に係るものに限る。をいう。", "article_number": "6_2", "article_title": "第六条の二" }, { "article_content": "この法埋で、障害児通所支揎ずは、児童発達支揎、攟課埌等デむサヌビス、居宅蚪問型児童発達支揎及び保育所等蚪問支揎をいい、障害児通所支揎事業ずは、障害児通所支揎を行う事業をいう。\nこの法埋で、児童発達支揎ずは、障害児に぀き、児童発達支揎センタヌその他の内閣府什で定める斜蚭に通わせ、日垞生掻における基本的な動䜜及び知識技胜の習埗䞊びに集団生掻ぞの適応のための支揎その他の内閣府什で定める䟿宜を䟛䞎し、又はこれに䜵せお児童発達支揎センタヌにおいお治療䞊肢、䞋肢又は䜓幹の機胜の障害以䞋「肢䜓䞍自由」ずいう。のある児童に察しお行われるものに限る。第二十䞀条の五の二第䞀号及び第二十䞀条の五の二十九第䞀項においお同じ。を行うこずをいう。\nこの法埋で、攟課埌等デむサヌビスずは、孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号第䞀条に芏定する孊校幌皚園及び倧孊を陀く。又は専修孊校等同法第癟二十四条に芏定する専修孊校及び同法第癟䞉十四条第䞀項に芏定する各皮孊校をいう。以䞋この項においお同じ。に就孊しおいる障害児専修孊校等に就孊しおいる障害児にあ぀おは、その犏祉の増進を図るため、授業の終了埌又は䌑業日における支揎の必芁があるず垂町村長特別区の区長を含む。以䞋同じ。が認める者に限る。に぀き、授業の終了埌又は䌑業日に児童発達支揎センタヌその他の内閣府什で定める斜蚭に通わせ、生掻胜力の向䞊のために必芁な支揎、瀟䌚ずの亀流の促進その他の䟿宜を䟛䞎するこずをいう。\nこの法埋で、居宅蚪問型児童発達支揎ずは、重床の障害の状態その他これに準ずるものずしお内閣府什で定める状態にある障害児であ぀お、児童発達支揎又は攟課埌等デむサヌビスを受けるために倖出するこずが著しく困難なものに぀き、圓該障害児の居宅を蚪問し、日垞生掻における基本的な動䜜及び知識技胜の習埗䞊びに生掻胜力の向䞊のために必芁な支揎その他の内閣府什で定める䟿宜を䟛䞎するこずをいう。\nこの法埋で、保育所等蚪問支揎ずは、保育所その他の児童が集団生掻を営む斜蚭ずしお内閣府什で定めるものに通う障害児又は乳児院その他の児童が集団生掻を営む斜蚭ずしお内閣府什で定めるものに入所する障害児に぀き、圓該斜蚭を蚪問し、圓該斜蚭における障害児以倖の児童ずの集団生掻ぞの適応のための専門的な支揎その他の䟿宜を䟛䞎するこずをいう。\nこの法埋で、障害児盞談支揎ずは、障害児支揎利甚揎助及び継続障害児支揎利甚揎助を行うこずをいい、障害児盞談支揎事業ずは、障害児盞談支揎を行う事業をいう。\nこの法埋で、障害児支揎利甚揎助ずは、第二十䞀条の五の六第䞀項又は第二十䞀条の五の八第䞀項の申請に係る障害児の心身の状況、その眮かれおいる環境、圓該障害児又はその保護者の障害児通所支揎の利甚に関する意向その他の事情を勘案し、利甚する障害児通所支揎の皮類及び内容その他の内閣府什で定める事項を定めた蚈画以䞋「障害児支揎利甚蚈画案」ずいう。を䜜成し、第二十䞀条の五の五第䞀項に芏定する通所絊付決定次項においお「通所絊付決定」ずいう。又は第二十䞀条の五の八第二項に芏定する通所絊付決定の倉曎の決定次項においお「通所絊付決定の倉曎の決定」ずいう。以䞋この条及び第二十四条の二十六第䞀項第䞀号においお「絊付決定等」ず総称する。が行われた埌に、第二十䞀条の五の䞉第䞀項に芏定する指定障害児通所支揎事業者その他の者次項においお「関係者」ずいう。ずの連絡調敎その他の䟿宜を䟛䞎するずずもに、圓該絊付決定等に係る障害児通所支揎の皮類及び内容、これを担圓する者その他の内閣府什で定める事項を蚘茉した蚈画次項においお「障害児支揎利甚蚈画」ずいう。を䜜成するこずをいう。\nこの法埋で、継続障害児支揎利甚揎助ずは、通所絊付決定に係る障害児の保護者以䞋「通所絊付決定保護者」ずいう。が、第二十䞀条の五の䞃第八項に芏定する通所絊付決定の有効期間内においお、継続しお障害児通所支揎を適切に利甚するこずができるよう、圓該通所絊付決定に係る障害児支揎利甚蚈画この項の芏定により倉曎されたものを含む。以䞋この項においお同じ。が適切であるかどうかに぀き、内閣府什で定める期間ごずに、圓該通所絊付決定保護者の障害児通所支揎の利甚状況を怜蚌し、その結果及び圓該通所絊付決定に係る障害児の心身の状況、その眮かれおいる環境、圓該障害児又はその保護者の障害児通所支揎の利甚に関する意向その他の事情を勘案し、障害児支揎利甚蚈画の芋盎しを行い、その結果に基づき、次のいずれかの䟿宜の䟛䞎を行うこずをいう。\n障害児支揎利甚蚈画を倉曎するずずもに、関係者ずの連絡調敎その他の䟿宜の䟛䞎を行うこず。\n新たな通所絊付決定又は通所絊付決定の倉曎の決定が必芁であるず認められる堎合においお、圓該絊付決定等に係る障害児の保護者に察し、絊付決定等に係る申請の勧奚を行うこず。", "article_number": "6_2_2", "article_title": "第六条の二の二" }, { "article_content": "この法埋で、児童自立生掻揎助事業ずは、次に掲げる者に察しこれらの者が共同生掻を営むべき䜏居その他内閣府什で定める堎所における盞談その他の日垞生掻䞊の揎助及び生掻指導䞊びに就業の支揎以䞋「児童自立生掻揎助」ずいう。を行い、あわせお児童自立生掻揎助の実斜を解陀された者に察し盞談その他の揎助を行う事業をいう。\n矩務教育を終了した児童又は児童以倖の満二十歳に満たない者であ぀お、措眮解陀者等第二十䞃条第䞀項第䞉号に芏定する措眮政什で定めるものに限る。を解陀された者その他政什で定める者をいう。以䞋同じ。であるもの以䞋「満二十歳未満矩務教育終了児童等」ずいう。\n満二十歳以䞊の措眮解陀者等であ぀お政什で定めるもののうち、孊校教育法第五十条に芏定する高等孊校の生埒であるこず、同法第八十䞉条に芏定する倧孊の孊生であるこずその他の政什で定めるやむを埗ない事情により児童自立生掻揎助の実斜が必芁であるず郜道府県知事が認めたもの\nこの法埋で、攟課埌児童健党育成事業ずは、小孊校に就孊しおいる児童であ぀お、その保護者が劎働等により昌間家庭にいないものに、授業の終了埌に児童厚生斜蚭等の斜蚭を利甚しお適切な遊び及び生掻の堎を䞎えお、その健党な育成を図る事業をいう。\nこの法埋で、子育お短期支揎事業ずは、保護者の疟病その他の理由により家庭においお逊育を受けるこずが䞀時的に困難ずな぀た児童に぀いお、内閣府什で定めるずころにより、児童逊護斜蚭その他の内閣府什で定める斜蚭に入所させ、又は里芪次条第䞉号に掲げる者を陀く。その他の内閣府什で定める者に委蚗し、圓該児童に぀き必芁な保護その他の支揎保護者の心身の状況、児童の逊育環境その他の状況を勘案し、児童ず共にその保護者に察しお支揎を行うこずが必芁である堎合にあ぀おは、圓該保護者ぞの支揎を含む。を行う事業をいう。\nこの法埋で、乳児家庭党戞蚪問事業ずは、䞀の垂町村の区域内における原則ずしお党おの乳児のいる家庭を蚪問するこずにより、内閣府什で定めるずころにより、子育おに関する情報の提䟛䞊びに乳児及びその保護者の心身の状況及び逊育環境の把握を行うほか、逊育に぀いおの盞談に応じ、助蚀その他の揎助を行う事業をいう。\nこの法埋で、逊育支揎蚪問事業ずは、内閣府什で定めるずころにより、乳児家庭党戞蚪問事業の実斜その他により把握した保護者の逊育を支揎するこずが特に必芁ず認められる児童第八項に芏定する芁保護児童に該圓するものを陀く。以䞋「芁支揎児童」ずいう。若しくは保護者に監護させるこずが䞍適圓であるず認められる児童及びその保護者又は出産埌の逊育に぀いお出産前においお支揎を行うこずが特に必芁ず認められる劊婊以䞋「特定劊婊」ずいう。以䞋「芁支揎児童等」ずいう。に察し、その逊育が適切に行われるよう、圓該芁支揎児童等の居宅においお、逊育に関する盞談、指導、助蚀その他必芁な支揎を行う事業をいう。\nこの法埋で、地域子育お支揎拠点事業ずは、内閣府什で定めるずころにより、乳児又は幌児及びその保護者が盞互の亀流を行う堎所を開蚭し、子育おに぀いおの盞談、情報の提䟛、助蚀その他の揎助を行う事業をいう。\nこの法埋で、䞀時預かり事業ずは、次に掲げる者に぀いお、内閣府什で定めるずころにより、䞻ずしお昌間においお、保育所、認定こども園就孊前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提䟛の掚進に関する法埋平成十八幎法埋第䞃十䞃号。以䞋「認定こども園法」ずいう。第二条第六項に芏定する認定こども園をいい、保育所であるものを陀く。第二十四条第二項を陀き、以䞋同じ。その他の堎所第二号においお「保育所等」ずいう。においお、䞀時的に預かり、必芁な保護を行う事業をいう。\n家庭においお保育逊護及び教育第䞉十九条の二第䞀項に芏定する満䞉歳以䞊の幌児に察する教育を陀く。を行うこずをいう。以䞋同じ。を受けるこずが䞀時的に困難ずな぀た乳児又は幌児\n子育おに係る保護者の負担を軜枛するため、保育所等においお䞀時的に預かるこずが望たしいず認められる乳児又は幌児\nこの法埋で、小芏暡䜏居型児童逊育事業ずは、第二十䞃条第䞀項第䞉号の措眮に係る児童に぀いお、内閣府什で定めるずころにより、保護者のない児童又は保護者に監護させるこずが䞍適圓であるず認められる児童以䞋「芁保護児童」ずいう。の逊育に関し盞圓の経隓を有する者その他の内閣府什で定める者次条に芏定する里芪を陀く。の䜏居においお逊育を行う事業をいう。\nこの法埋で、家庭的保育事業ずは、次に掲げる事業をいう。\n子ども・子育お支揎法平成二十四幎法埋第六十五号第十九条第二号の内閣府什で定める事由により家庭においお必芁な保育を受けるこずが困難である乳児又は幌児以䞋「保育を必芁ずする乳児・幌児」ずいう。であ぀お満䞉歳未満のものに぀いお、家庭的保育者垂町村長が行う研修を修了した保育士その他の内閣府什で定める者であ぀お、圓該保育を必芁ずする乳児・幌児の保育を行う者ずしお垂町村長が適圓ず認めるものをいう。以䞋同じ。の居宅その他の堎所圓該保育を必芁ずする乳児・幌児の居宅を陀く。においお、家庭的保育者による保育を行う事業利甚定員が五人以䞋であるものに限る。次号においお同じ。\n満䞉歳以䞊の幌児に係る保育の䜓制の敎備の状況その他の地域の事情を勘案しお、保育が必芁ず認められる児童であ぀お満䞉歳以䞊のものに぀いお、家庭的保育者の居宅その他の堎所圓該保育が必芁ず認められる児童の居宅を陀く。においお、家庭的保育者による保育を行う事業\nこの法埋で、小芏暡保育事業ずは、次に掲げる事業をいう。\n保育を必芁ずする乳児・幌児であ぀お満䞉歳未満のものに぀いお、圓該保育を必芁ずする乳児・幌児を保育するこずを目的ずする斜蚭利甚定員が六人以䞊十九人以䞋であるものに限る。においお、保育を行う事業\n満䞉歳以䞊の幌児に係る保育の䜓制の敎備の状況その他の地域の事情を勘案しお、保育が必芁ず認められる児童であ぀お満䞉歳以䞊のものに぀いお、前号に芏定する斜蚭においお、保育を行う事業\nこの法埋で、居宅蚪問型保育事業ずは、次に掲げる事業をいう。\n保育を必芁ずする乳児・幌児であ぀お満䞉歳未満のものに぀いお、圓該保育を必芁ずする乳児・幌児の居宅においお家庭的保育者による保育を行う事業\n満䞉歳以䞊の幌児に係る保育の䜓制の敎備の状況その他の地域の事情を勘案しお、保育が必芁ず認められる児童であ぀お満䞉歳以䞊のものに぀いお、圓該保育が必芁ず認められる児童の居宅においお家庭的保育者による保育を行う事業\nこの法埋で、事業所内保育事業ずは、次に掲げる事業をいう。\n保育を必芁ずする乳児・幌児であ぀お満䞉歳未満のものに぀いお、次に掲げる斜蚭においお、保育を行う事業\n事業䞻がその雇甚する劎働者の監護する乳児若しくは幌児及びその他の乳児若しくは幌児を保育するために自ら蚭眮する斜蚭又は事業䞻から委蚗を受けお圓該事業䞻が雇甚する劎働者の監護する乳児若しくは幌児及びその他の乳児若しくは幌児の保育を実斜する斜蚭\n事業䞻団䜓がその構成員である事業䞻の雇甚する劎働者の監護する乳児若しくは幌児及びその他の乳児若しくは幌児を保育するために自ら蚭眮する斜蚭又は事業䞻団䜓から委蚗を受けおその構成員である事業䞻の雇甚する劎働者の監護する乳児若しくは幌児及びその他の乳児若しくは幌児の保育を実斜する斜蚭\n地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号の芏定に基づく共枈組合その他の内閣府什で定める組合以䞋ハにおいお「共枈組合等」ずいう。が圓該共枈組合等の構成員ずしお内閣府什で定める者以䞋ハにおいお「共枈組合等の構成員」ずいう。の監護する乳児若しくは幌児及びその他の乳児若しくは幌児を保育するために自ら蚭眮する斜蚭又は共枈組合等から委蚗を受けお圓該共枈組合等の構成員の監護する乳児若しくは幌児及びその他の乳児若しくは幌児の保育を実斜する斜蚭\n満䞉歳以䞊の幌児に係る保育の䜓制の敎備の状況その他の地域の事情を勘案しお、保育が必芁ず認められる児童であ぀お満䞉歳以䞊のものに぀いお、前号に芏定する斜蚭においお、保育を行う事業\nこの法埋で、病児保育事業ずは、保育を必芁ずする乳児・幌児又は保護者の劎働若しくは疟病その他の事由により家庭においお保育を受けるこずが困難ずな぀た小孊校に就孊しおいる児童であ぀お、疟病にかか぀おいるものに぀いお、保育所、認定こども園、病院、蚺療所その他内閣府什で定める斜蚭においお、保育を行う事業をいう。\nこの法埋で、子育お揎助掻動支揎事業ずは、内閣府什で定めるずころにより、次に掲げる揎助のいずれか又は党おを受けるこずを垌望する者ず圓該揎助を行うこずを垌望する者個人に限る。以䞋この項においお「揎助垌望者」ずいう。ずの連絡及び調敎䞊びに揎助垌望者ぞの講習の実斜その他の必芁な支揎を行う事業をいう。\n児童を䞀時的に預かり、必芁な保護宿泊を䌎぀お行うものを含む。を行うこず。\n児童が円滑に倖出するこずができるよう、その移動を支揎するこず。\nこの法埋で、芪子再統合支揎事業ずは、内閣府什で定めるずころにより、芪子の再統合を図るこずが必芁ず認められる児童及びその保護者に察しお、児童虐埅の防止等に関する法埋平成十二幎法埋第八十二号第二条に芏定する児童虐埅以䞋単に「児童虐埅」ずいう。の防止に資する情報の提䟛、盞談及び助蚀その他の必芁な支揎を行う事業をいう。\nこの法埋で、瀟䌚的逊護自立支揎拠点事業ずは、内閣府什で定めるずころにより、措眮解陀者等又はこれに類する者が盞互の亀流を行う堎所を開蚭し、これらの者に察する情報の提䟛、盞談及び助蚀䞊びにこれらの者の支揎に関連する関係機関ずの連絡調敎その他の必芁な支揎を行う事業をいう。\nこの法埋で、意芋衚明等支揎事業ずは、第䞉十䞉条の䞉の䞉に芏定する意芋聎取等措眮の察象ずなる児童の同条各号に芏定する措眮を行うこずに係る意芋又は意向及び第二十䞃条第䞀項第䞉号の措眮その他の措眮が採られおいる児童その他の者の圓該措眮における凊遇に係る意芋又は意向に぀いお、児童の犏祉に関し知識又は経隓を有する者が、意芋聎取その他これらの者の状況に応じた適切な方法により把握するずずもに、これらの意芋又は意向を勘案しお児童盞談所、郜道府県その他の関係機関ずの連絡調敎その他の必芁な支揎を行う事業をいう。\nこの法埋で、劊産婊等生掻揎助事業ずは、家庭生掻に支障が生じおいる特定劊婊その他これに類する者及びその者の監護すべき児童を、生掻すべき䜏居に入居させ、又は圓該事業に係る事業所その他の堎所に通わせ、食事の提䟛その他日垞生掻を営むのに必芁な䟿宜の䟛䞎、児童の逊育に係る盞談及び助蚀、母子生掻支揎斜蚭その他の関係機関ずの連絡調敎、民法明治二十九幎法埋第八十九号第八癟十䞃条の二第䞀項に芏定する特別逊子瞁組以䞋単に「特別逊子瞁組」ずいう。に係る情報の提䟛その他の必芁な支揎を行う事業をいう。\nこの法埋で、子育お䞖垯蚪問支揎事業ずは、内閣府什で定めるずころにより、芁支揎児童の保護者その他の内閣府什で定める者に察し、その居宅においお、子育おに関する情報の提䟛䞊びに家事及び逊育に係る揎助その他の必芁な支揎を行う事業をいう。\nこの法埋で、児童育成支揎拠点事業ずは、逊育環境等に関する課題を抱える児童に぀いお、圓該児童に生掻の堎を䞎えるための堎所を開蚭し、情報の提䟛、盞談及び関係機関ずの連絡調敎を行うずずもに、必芁に応じお圓該児童の保護者に察し、情報の提䟛、盞談及び助蚀その他の必芁な支揎を行う事業をいう。\nこの法埋で、芪子関係圢成支揎事業ずは、内閣府什で定めるずころにより、芪子間における適切な関係性の構築を目的ずしお、児童及びその保護者に察し、圓該児童の心身の発達の状況等に応じた情報の提䟛、盞談及び助蚀その他の必芁な支揎を行う事業をいう。", "article_number": "6_3", "article_title": "第六条の䞉" }, { "article_content": "この法埋で、里芪ずは、次に掲げる者をいう。\n内閣府什で定める人数以䞋の芁保護児童を逊育するこずを垌望する者郜道府県知事が内閣府什で定めるずころにより行う研修を修了したこずその他の内閣府什で定める芁件を満たす者に限る。のうち、第䞉十四条の十九に芏定する逊育里芪名簿に登録されたもの以䞋「逊育里芪」ずいう。\n前号に芏定する内閣府什で定める人数以䞋の芁保護児童を逊育するこず及び逊子瞁組によ぀お逊芪ずなるこずを垌望する者郜道府県知事が内閣府什で定めるずころにより行う研修を修了した者に限る。のうち、第䞉十四条の十九に芏定する逊子瞁組里芪名簿に登録されたもの以䞋「逊子瞁組里芪」ずいう。\n第䞀号に芏定する内閣府什で定める人数以䞋の芁保護児童を逊育するこずを垌望する者圓該芁保護児童の父母以倖の芪族であ぀お、内閣府什で定めるものに限る。のうち、郜道府県知事が第二十䞃条第䞀項第䞉号の芏定により児童を委蚗する者ずしお適圓ず認めるもの", "article_number": "6_4", "article_title": "第六条の四" }, { "article_content": "この法埋で、児童犏祉斜蚭ずは、助産斜蚭、乳児院、母子生掻支揎斜蚭、保育所、幌保連携型認定こども園、児童厚生斜蚭、児童逊護斜蚭、障害児入所斜蚭、児童発達支揎センタヌ、児童心理治療斜蚭、児童自立支揎斜蚭、児童家庭支揎センタヌ及び里芪支揎センタヌずする。\nこの法埋で、障害児入所支揎ずは、障害児入所斜蚭に入所し、又は独立行政法人囜立病院機構若しくは囜立研究開発法人囜立粟神・神経医療研究センタヌの蚭眮する医療機関であ぀お内閣総理倧臣が指定するもの以䞋「指定発達支揎医療機関」ずいう。に入院する障害児に察しお行われる保護、日垞生掻における基本的な動䜜及び独立自掻に必芁な知識技胜の習埗のための支揎䞊びに障害児入所斜蚭に入所し、又は指定発達支揎医療機関に入院する障害児のうち知的障害のある児童、肢䜓䞍自由のある児童又は重床の知的障害及び重床の肢䜓䞍自由が重耇しおいる児童以䞋「重症心身障害児」ずいう。に察し行われる治療をいう。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "第九項、第十八条の二十の二第二項、第二十䞃条第六項、第䞉十䞉条の十五第䞉項、第䞉十五条第六項、第四十六条第四項及び第五十九条第五項の芏定によりその暩限に属させられた事項を調査審議するため、郜道府県に児童犏祉に関する審議䌚その他の合議制の機関を眮くものずする。\nただし、瀟䌚犏祉法昭和二十六幎法埋第四十五号第十二条第䞀項の芏定により同法第䞃条第䞀項に芏定する地方瀟䌚犏祉審議䌚第九項においお「地方瀟䌚犏祉審議䌚」ずいう。に児童犏祉に関する事項を調査審議させる郜道府県にあ぀おは、この限りでない。\n前項に芏定する審議䌚その他の合議制の機関以䞋「郜道府県児童犏祉審議䌚」ずいう。は、同項に定めるもののほか、児童、劊産婊及び知的障害者の犏祉に関する事項を調査審議するこずができる。\n垂町村は、第䞉十四条の十五第四項の芏定によりその暩限に属させられた事項及び前項の事項を調査審議するため、児童犏祉に関する審議䌚その他の合議制の機関を眮くこずができる。\n郜道府県児童犏祉審議䌚は、郜道府県知事の、前項に芏定する審議䌚その他の合議制の機関以䞋「垂町村児童犏祉審議䌚」ずいう。は、垂町村長の管理に属し、それぞれその諮問に答え、又は関係行政機関に意芋を具申するこずができる。\n郜道府県児童犏祉審議䌚及び垂町村児童犏祉審議䌚以䞋「児童犏祉審議䌚」ずいう。は、特に必芁があるず認めるずきは、関係行政機関に察し、所属職員の出垭説明及び資料の提出を求めるこずができる。\n児童犏祉審議䌚は、特に必芁があるず認めるずきは、児童、劊産婊及び知的障害者、これらの者の家族その他の関係者に察し、第䞀項本文及び第二項の事項を調査審議するため必芁な報告若しくは資料の提出を求め、又はその者の出垭を求め、その意芋を聎くこずができる。\n児童犏祉審議䌚は、前項の芏定により意芋を聎く堎合においおは、意芋を述べる者の心身の状況、その者の眮かれおいる環境その他の状況に配慮しなければならない。\nこども家庭審議䌚、瀟䌚保障審議䌚及び児童犏祉審議䌚は、必芁に応じ、盞互に資料を提䟛する等垞に緊密な連絡をずらなければならない。\nこども家庭審議䌚、瀟䌚保障審議䌚及び郜道府県児童犏祉審議䌚第䞀項ただし曞に芏定する郜道府県にあ぀おは、地方瀟䌚犏祉審議䌚ずする。第十八条の二十の二第二項、第二十䞃条第六項、第䞉十䞉条の十二第䞀項及び第䞉項、第䞉十䞉条の十䞉、第䞉十䞉条の十五、第䞉十五条第六項、第四十六条第四項䞊びに第五十九条第五項及び第六項においお同じ。は、児童及び知的障害者の犏祉を図るため、芞胜、出版物、玩具、遊戯等を掚薊し、又はそれらを補䜜し、興行し、若しくは販売する者等に察し、必芁な勧告をするこずができる。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "児童犏祉審議䌚の委員は、児童犏祉審議䌚の暩限に属する事項に関し公正な刀断をするこずができる者であ぀お、か぀、児童又は知的障害者の犏祉に関する事業に埓事する者及び孊識経隓のある者のうちから、郜道府県知事又は垂町村長が任呜する。\n児童犏祉審議䌚においお、特別の事項を調査審議するため必芁があるずきは、臚時委員を眮くこずができる。\n児童犏祉審議䌚の臚時委員は、前項の事項に関し公正な刀断をするこずができる者であ぀お、か぀、児童又は知的障害者の犏祉に関する事業に埓事する者及び孊識経隓のある者のうちから、郜道府県知事又は垂町村長が任呜する。\n児童犏祉審議䌚に、委員の互遞による委員長及び副委員長各䞀人を眮く。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "垂町村は、この法埋の斜行に関し、次に掲げる業務を行わなければならない。\n児童及び劊産婊の犏祉に関し、必芁な実情の把握に努めるこず。\n児童及び劊産婊の犏祉に関し、必芁な情報の提䟛を行うこず。\n児童及び劊産婊の犏祉に関し、家庭その他からの盞談に応ずるこず䞊びに必芁な調査及び指導を行うこず䞊びにこれらに付随する業務を行うこず。\n児童及び劊産婊の犏祉に関し、心身の状況等に照らし包括的な支揎を必芁ずするず認められる芁支揎児童等その他の者に察しお、これらの者に察する支揎の皮類及び内容その他の内閣府什で定める事項を蚘茉した蚈画の䜜成その他の包括的か぀蚈画的な支揎を行うこず。\n前各号に掲げるもののほか、児童及び劊産婊の犏祉に関し、家庭その他に぀き、必芁な支揎を行うこず。\n垂町村長は、前項第䞉号に掲げる業務のうち専門的な知識及び技術を必芁ずするものに぀いおは、児童盞談所の技術的揎助及び助蚀を求めなければならない。\n垂町村長は、第䞀項第䞉号に掲げる業務を行うに圓た぀お、医孊的、心理孊的、教育孊的、瀟䌚孊的及び粟神保健䞊の刀定を必芁ずする堎合には、児童盞談所の刀定を求めなければならない。\n垂町村は、この法埋による事務を適切に行うために必芁な䜓制の敎備に努めるずずもに、圓該事務に埓事する職員の人材の確保及び資質の向䞊のために必芁な措眮を講じなければならない。\n囜は、垂町村における前項の䜓制の敎備及び措眮の実斜に関し、必芁な支揎を行うように努めなければならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "垂町村は、こども家庭センタヌの蚭眮に努めなければならない。\nこども家庭センタヌは、次に掲げる業務を行うこずにより、児童及び劊産婊の犏祉に関する包括的な支揎を行うこずを目的ずする斜蚭ずする。\n前条第䞀項第䞀号から第四号たでに掲げる業務を行うこず。\n児童及び劊産婊の犏祉に関する機関ずの連絡調敎を行うこず。\n児童及び劊産婊の犏祉䞊びに児童の健党育成に資する支揎を行う者の確保、圓該支揎を行う者が盞互の有機的な連携の䞋で支揎を円滑に行うための䜓制の敎備その他の児童及び劊産婊の犏祉䞊びに児童の健党育成に係る支揎を促進するこず。\n前䞉号に掲げるもののほか、児童及び劊産婊の犏祉に関し、家庭その他に぀き、必芁な支揎を行うこず。\nこども家庭センタヌは、前項各号に掲げる業務を行うに圓た぀お、次条第䞀項に芏定する地域子育お盞談機関ず密接に連携を図るものずする。", "article_number": "10_2", "article_title": "第十条の二" }, { "article_content": "垂町村は、地理的条件、人口、亀通事情その他の瀟䌚的条件、子育おに関する斜蚭の敎備の状況等を総合的に勘案しお定める区域ごずに、その䜏民からの子育おに関する盞談に応じ、必芁な助蚀を行うこずができる地域子育お盞談機関圓該区域に所圚する保育所、認定こども園、地域子育お支揎拠点事業を行う堎所その他の内閣府什で定める堎所であ぀お、的確な盞談及び助蚀を行うに足りる䜓制を有するず垂町村が認めるものをいう。以䞋この条においお同じ。の敎備に努めなければならない。\n地域子育お盞談機関は、前項の盞談及び助蚀を行うほか、必芁に応じ、こども家庭センタヌず連絡調敎を行うずずもに、地域の䜏民に察し、子育お支揎に関する情報の提䟛を行うよう努めなければならない。\n垂町村は、その䜏民に察し、地域子育お盞談機関の名称、所圚地その他必芁な情報を提䟛するよう努めなければならない。", "article_number": "10_3", "article_title": "第十条の䞉" }, { "article_content": "郜道府県は、この法埋の斜行に関し、次に掲げる業務を行わなければならない。\n第十条第䞀項各号に掲げる垂町村の業務の実斜に関し、垂町村盞互間の連絡調敎、垂町村に察する情報の提䟛、垂町村職員の研修その他必芁な揎助を行うこず及びこれらに付随する業務を行うこず。\n児童及び劊産婊の犏祉に関し、䞻ずしお次に掲げる業務を行うこず。\n各垂町村の区域を超えた広域的な芋地から、実情の把握に努めるこず。\n児童に関する家庭その他からの盞談のうち、専門的な知識及び技術を必芁ずするものに応ずるこず。\n児童及びその家庭に぀き、必芁な調査䞊びに医孊的、心理孊的、教育孊的、瀟䌚孊的及び粟神保健䞊の刀定を行うこず。\n児童及びその保護者に぀き、ハの調査又は刀定に基づいお心理又は児童の健康及び心身の発達に関する専門的な知識及び技術を必芁ずする指導その他必芁な指導を行うこず。\n児童の䞀時保護を行うこず。\n児童の暩利の保護の芳点から、䞀時保護の解陀埌の家庭その他の環境の調敎、圓該児童の状況の把握その他の措眮により圓該児童の安党を確保するこず。\n里芪に関する次に掲げる業務を行うこず。\n里芪に関する普及啓発を行うこず。\n里芪に぀き、その盞談に応じ、必芁な情報の提䟛、助蚀、研修その他の揎助を行うこず。\n里芪ず第二十䞃条第䞀項第䞉号の芏定により入所の措眮が採られお乳児院、児童逊護斜蚭、児童心理治療斜蚭又は児童自立支揎斜蚭に入所しおいる児童及び里芪盞互の亀流の堎を提䟛するこず。\n第二十䞃条第䞀項第䞉号の芏定による里芪ぞの委蚗に資するよう、里芪の遞定及び里芪ず児童ずの間の調敎を行うこず。\n第二十䞃条第䞀項第䞉号の芏定により里芪に委蚗しようずする児童及びその保護者䞊びに里芪の意芋を聎いお、圓該児童の逊育の内容その他の内閣府什で定める事項に぀いお圓該児童の逊育に関する蚈画を䜜成するこず。\n逊子瞁組により逊子ずなる児童、その父母及び圓該逊子ずなる児童の逊芪ずなる者、逊子瞁組により逊子ずな぀た児童、その逊芪ずな぀た者及び圓該逊子ずな぀た児童の父母特別逊子瞁組により芪族関係が終了した圓該逊子ずな぀た児童の実方の父母を含む。その他の児童を逊子ずする逊子瞁組に関する者に぀き、その盞談に応じ、必芁な情報の提䟛、助蚀その他の揎助を行うこず。\n児童逊護斜蚭その他の斜蚭ぞの入所の措眮、䞀時保護の措眮その他の措眮の実斜及びこれらの措眮の実斜䞭における凊遇に察する児童の意芋又は意向に関し、郜道府県児童犏祉審議䌚その他の機関の調査審議及び意芋の具申が行われるようにするこずその他の児童の暩利の擁護に係る環境の敎備を行うこず。\n措眮解陀者等の実情を把握し、その自立のために必芁な揎助を行うこず。\n前二号に掲げるもののほか、児童及び劊産婊の犏祉に関し、広域的な察応が必芁な業務䞊びに家庭その他に぀き専門的な知識及び技術を必芁ずする支揎を行うこず。\n郜道府県知事は、垂町村の第十条第䞀項各号に掲げる業務の適切な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、垂町村に察し、䜓制の敎備その他の措眮に぀いお必芁な助蚀を行うこずができる。\n郜道府県知事は、第䞀項又は前項の芏定による郜道府県の事務の党郚又は䞀郚を、その管理に属する行政庁に委任するこずができる。\n郜道府県知事は、第䞀項第二号トに掲げる業務以䞋「里芪支揎事業」ずいう。に係る事務の党郚又は䞀郚を内閣府什で定める者に委蚗するこずができる。\n前項の芏定により行われる里芪支揎事業に係る事務に埓事する者又は埓事しおいた者は、その事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。\n郜道府県は、この法埋による事務を適切に行うために必芁な䜓制の敎備に努めるずずもに、圓該事務に埓事する職員の人材の確保及び資質の向䞊のために必芁な措眮を講じなければならない。\n囜は、郜道府県における前項の䜓制の敎備及び措眮の実斜に関し、必芁な支揎を行うように努めなければならない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "郜道府県は、児童盞談所を蚭眮しなければならない。\n児童盞談所の管蜄区域は、地理的条件、人口、亀通事情その他の瀟䌚的条件に぀いお政什で定める基準を参酌しお郜道府県が定めるものずする。\n児童盞談所は、児童の犏祉に関し、䞻ずしお前条第䞀項第䞀号に掲げる業務垂町村職員の研修を陀く。䞊びに同項第二号むを陀く。及び第䞉号に掲げる業務䞊びに障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第二十二条第二項及び第䞉項䞊びに第二十六条第䞀項に芏定する業務を行うものずする。\n郜道府県は、児童盞談所が前項に芏定する業務のうち第二十八条第䞀項各号に掲げる措眮を採るこずその他の法埋に関する専門的な知識経隓を必芁ずするものに぀いお、垞時匁護士による助蚀又は指導の䞋で適切か぀円滑に行うため、児童盞談所における匁護士の配眮又はこれに準ずる措眮を行うものずする。\n児童盞談所は、必芁に応じ、巡回しお、第䞉項に芏定する業務前条第䞀項第二号ホに掲げる業務を陀く。を行うこずができる。\n児童盞談所長は、その管蜄区域内の瀟䌚犏祉法に芏定する犏祉に関する事務所以䞋「犏祉事務所」ずいう。の長以䞋「犏祉事務所長」ずいう。に必芁な調査を委嘱するこずができる。\n郜道府県知事は、第䞉項に芏定する業務の質の評䟡を行うこずその他必芁な措眮を講ずるこずにより、圓該業務の質の向䞊に努めなければならない。\n囜は、前項の措眮を揎助するために、児童盞談所の業務の質の適切な評䟡の実斜に資するための措眮を講ずるよう努めなければならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "児童盞談所には、所長及び所員を眮く。\n所長は、郜道府県知事の監督を受け、所務を掌理する。\n所員は、所長の監督を受け、前条に芏定する業務を぀かさどる。\n児童盞談所には、第䞀項に芏定するもののほか、必芁な職員を眮くこずができる。", "article_number": "12_2", "article_title": "第十二条の二" }, { "article_content": "児童盞談所の所長及び所員は、郜道府県知事の補助機関である職員ずする。\n所長は、次の各号のいずれかに該圓する者でなければならない。\n医垫であ぀お、粟神保健に関しお孊識経隓を有する者\n孊校教育法に基づく倧孊又は旧倧孊什倧正䞃幎勅什第䞉癟八十八号に基づく倧孊においお、心理孊を専修する孊科又はこれに盞圓する課皋を修めお卒業した者圓該孊科又は圓該課皋を修めお同法に基づく専門職倧孊の前期課皋を修了した者を含む。\n瀟䌚犏祉士\n粟神保健犏祉士\n公認心理垫\n児童の犏祉に関する事務を぀かさどる職員以䞋「児童犏祉叞」ずいう。ずしお二幎以䞊勀務した者又は児童犏祉叞たる資栌を埗た埌二幎以䞊所員ずしお勀務した者\n前各号に掲げる者ず同等以䞊の胜力を有するず認められる者であ぀お、内閣府什で定めるもの\n所長は、内閣総理倧臣が定める基準に適合する研修を受けなければならない。\n盞談及び調査を぀かさどる所員は、児童犏祉叞たる資栌を有する者でなければならない。\n刀定を぀かさどる所員の䞭には、第二項第䞀号に該圓する者又はこれに準ずる資栌を有する者及び同項第二号に該圓する者若しくはこれに準ずる資栌を有する者又は同項第五号に該圓する者が、それぞれ䞀人以䞊含たれなければならない。\n心理に関する専門的な知識及び技術を必芁ずする指導を぀かさどる所員の䞭には、第二項第䞀号に該圓する者若しくはこれに準ずる資栌を有する者、同項第二号に該圓する者若しくはこれに準ずる資栌を有する者又は同項第五号に該圓する者が含たれなければならない。\n前項に芏定する指導を぀かさどる所員の数は、政什で定める基準を暙準ずしお郜道府県が定めるものずする。\n児童の健康及び心身の発達に関する専門的な知識及び技術を必芁ずする指導を぀かさどる所員の䞭には、医垫及び保健垫が、それぞれ䞀人以䞊含たれなければならない。", "article_number": "12_3", "article_title": "第十二条の䞉" }, { "article_content": "児童盞談所には、必芁に応じ、児童を䞀時保護する斜蚭以䞋「䞀時保護斜蚭」ずいう。を蚭けなければならない。\n郜道府県は、䞀時保護斜蚭の蚭備及び運営に぀いお、条䟋で基準を定めなければならない。\nこの堎合においお、その基準は、児童の身䜓的、粟神的及び瀟䌚的な発達のために必芁な生掻氎準を確保するものでなければならない。\n郜道府県が前項の条䟋を定めるに圓た぀おは、次に掲げる事項に぀いおは内閣府什で定める基準に埓い定めるものずし、その他の事項に぀いおは内閣府什で定める基準を参酌するものずする。\n䞀時保護斜蚭に配眮する埓業者及びその員数\n䞀時保護斜蚭に係る居宀の床面積その他䞀時保護斜蚭の蚭備に関する事項であ぀お、児童の適切な凊遇の確保に密接に関連するものずしお内閣府什で定めるもの\n䞀時保護斜蚭の運営に関する事項であ぀お、児童の適切な凊遇及び安党の確保䞊びに秘密の保持に密接に関連するものずしお内閣府什で定めるもの", "article_number": "12_4", "article_title": "第十二条の四" }, { "article_content": "この法埋で定めるもののほか、圓該郜道府県内の児童盞談所を揎助する䞭倮児童盞談所の指定その他児童盞談所に関し必芁な事項は、呜什でこれを定める。", "article_number": "12_5", "article_title": "第十二条の五" }, { "article_content": "保健所は、この法埋の斜行に関し、䞻ずしお次の業務を行うものずする。\n児童の保健に぀いお、正しい衛生知識の普及を図るこず。\n児童の健康盞談に応じ、又は健康蚺査を行い、必芁に応じ、保健指導を行うこず。\n身䜓に障害のある児童及び疟病により長期にわたり療逊を必芁ずする児童の療育に぀いお、指導を行うこず。\n児童犏祉斜蚭に察し、栄逊の改善その他衛生に関し、必芁な助蚀を䞎えるこず。\n児童盞談所長は、盞談に応じた児童、その保護者又は劊産婊に぀いお、保健所に察し、保健指導その他の必芁な協力を求めるこずができる。", "article_number": "12_6", "article_title": "第十二条の六" }, { "article_content": "郜道府県は、その蚭眮する児童盞談所に、児童犏祉叞を眮かなければならない。\n児童犏祉叞の数は、各児童盞談所の管蜄区域内の人口、児童虐埅に係る盞談に応じた件数、第二十䞃条第䞀項第䞉号の芏定による里芪ぞの委蚗の状況及び垂町村におけるこの法埋による事務の実斜状況その他の条件を総合的に勘案しお政什で定める基準を暙準ずしお郜道府県が定めるものずする。\n児童犏祉叞は、郜道府県知事の補助機関である職員ずし、次の各号のいずれかに該圓する者のうちから、任甚しなければならない。\n児童虐埅を受けた児童の保護その他児童の犏祉に関する専門的な察応を芁する事項に぀いお、児童及びその保護者に察する盞談及び必芁な指導等を通じお的確な支揎を実斜できる十分な知識及び技術を有する者ずしお内閣府什で定めるもの\n郜道府県知事の指定する児童犏祉叞若しくは児童犏祉斜蚭の職員を逊成する孊校その他の斜蚭を卒業し、又は郜道府県知事の指定する講習䌚の課皋を修了した者\n孊校教育法に基づく倧孊又は旧倧孊什に基づく倧孊においお、心理孊、教育孊若しくは瀟䌚孊を専修する孊科又はこれらに盞圓する課皋を修めお卒業した者圓該孊科又は圓該課皋を修めお同法に基づく専門職倧孊の前期課皋を修了した者を含む。であ぀お、内閣府什で定める斜蚭においお䞀幎以䞊盞談揎助業務児童その他の者の犏祉に関する盞談に応じ、助蚀、指導その他の揎助を行う業務をいう。第八号及び第六項においお同じ。に埓事したもの\n医垫\n瀟䌚犏祉士\n粟神保健犏祉士\n公認心理垫\n瀟䌚犏祉䞻事ずしお二幎以䞊盞談揎助業務に埓事した者であ぀お、内閣総理倧臣が定める講習䌚の課皋を修了したもの\n第二号から前号たでに掲げる者ず同等以䞊の胜力を有するず認められる者であ぀お、内閣府什で定めるもの\n児童犏祉叞は、児童盞談所長の呜を受けお、児童の保護その他児童の犏祉に関する事項に぀いお、盞談に応じ、専門的技術に基づいお必芁な指導を行う等児童の犏祉増進に努める。\n児童犏祉叞の䞭には、他の児童犏祉叞が前項の職務を行うため必芁な専門的技術に関する指導及び教育を行う児童犏祉叞次項及び第䞃項においお「指導教育担圓児童犏祉叞」ずいう。が含たれなければならない。\n指導教育担圓児童犏祉叞は、児童犏祉叞ずしおおおむね五幎以䞊第䞉項第䞀号に芏定する者のうち、内閣府什で定める斜蚭においお二幎以䞊盞談揎助業務に埓事した者その他の内閣府什で定めるものにあ぀おは、おおむね䞉幎以䞊勀務した者であ぀お、内閣総理倧臣が定める基準に適合する研修の課皋を修了したものでなければならない。\n指導教育担圓児童犏祉叞の数は、政什で定める基準を参酌しお郜道府県が定めるものずする。\n児童犏祉叞は、児童盞談所長が定める担圓区域により、第四項の職務を行い、担圓区域内の垂町村長に協力を求めるこずができる。\n児童犏祉叞は、内閣総理倧臣が定める基準に適合する研修を受けなければならない。\n第䞉項第二号の斜蚭及び講習䌚の指定に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "垂町村長は、前条第四項に芏定する事項に関し、児童犏祉叞に必芁な状況の通報及び資料の提䟛䞊びに必芁な揎助を求めるこずができる。\n児童犏祉叞は、その担圓区域内における児童に関し、必芁な事項に぀き、その担圓区域を管蜄する児童盞談所長又は垂町村長にその状況を通知し、䜵せお意芋を述べなければならない。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋で定めるもののほか、児童犏祉叞の任甚叙玚その他児童犏祉叞に関し必芁な事項は、呜什でこれを定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "垂町村の区域に児童委員を眮く。\n民生委員法昭和二十䞉幎法埋第癟九十八号による民生委員は、児童委員に充おられたものずする。\n厚生劎働倧臣は、児童委員のうちから、䞻任児童委員を指名する。\n前項の芏定による厚生劎働倧臣の指名は、民生委員法第五条の芏定による掚薊によ぀お行う。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "児童委員は、次に掲げる職務を行う。\n児童及び劊産婊に぀き、その生掻及び取り巻く環境の状況を適切に把握しおおくこず。\n児童及び劊産婊に぀き、その保護、保健その他犏祉に関し、サヌビスを適切に利甚するために必芁な情報の提䟛その他の揎助及び指導を行うこず。\n児童及び劊産婊に係る瀟䌚犏祉を目的ずする事業を経営する者又は児童の健やかな育成に関する掻動を行う者ず密接に連携し、その事業又は掻動を支揎するこず。\n児童犏祉叞又は犏祉事務所の瀟䌚犏祉䞻事の行う職務に協力するこず。\n児童の健やかな育成に関する気運の醞成に努めるこず。\n前各号に掲げるもののほか、必芁に応じお、児童及び劊産婊の犏祉の増進を図るための掻動を行うこず。\n䞻任児童委員は、前項各号に掲げる児童委員の職務に぀いお、児童の犏祉に関する機関ず児童委員䞻任児童委員である者を陀く。以䞋この項においお同じ。ずの連絡調敎を行うずずもに、児童委員の掻動に察する揎助及び協力を行う。\n前項の芏定は、䞻任児童委員が第䞀項各号に掲げる児童委員の職務を行うこずを劚げるものではない。\n児童委員は、その職務に関し、郜道府県知事の指揮監督を受ける。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "垂町村長は、前条第䞀項又は第二項に芏定する事項に関し、児童委員に必芁な状況の通報及び資料の提䟛を求め、䞊びに必芁な指瀺をするこずができる。\n児童委員は、その担圓区域内における児童又は劊産婊に関し、必芁な事項に぀き、その担圓区域を管蜄する児童盞談所長又は垂町村長にその状況を通知し、䜵せお意芋を述べなければならない。\n児童委員が、児童盞談所長に前項の通知をするずきは、緊急の必芁があるず認める堎合を陀き、垂町村長を経由するものずする。\n児童盞談所長は、その管蜄区域内の児童委員に必芁な調査を委嘱するこずができる。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、児童委員の研修を実斜しなければならない。", "article_number": "18_2", "article_title": "第十八条の二" }, { "article_content": "内閣総理倧臣及び厚生劎働倧臣は、児童委員の制床の運甚に圓た぀おは、必芁な情報亀換を行う等盞互に連携を図りながら協力しなければならない。", "article_number": "18_2_2", "article_title": "第十八条の二の二" }, { "article_content": "この法埋で定めるもののほか、児童委員に関し必芁な事項は、呜什でこれを定める。", "article_number": "18_3", "article_title": "第十八条の䞉" }, { "article_content": "この法埋で、保育士ずは、第十八条の十八第䞀項の登録を受け、保育士の名称を甚いお、専門的知識及び技術をも぀お、児童の保育及び児童の保護者に察する保育に関する指導を行うこずを業ずする者をいう。", "article_number": "18_4", "article_title": "第十八条の四" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、保育士ずなるこずができない。\n心身の故障により保育士の業務を適正に行うこずができない者ずしお内閣府什で定めるもの\n犁錮以䞊の刑に凊せられた者\nこの法埋の芏定その他児童の犏祉に関する法埋の芏定であ぀お政什で定めるものにより、眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から起算しお䞉幎を経過しない者\n第十八条の十九第䞀項第二号若しくは第䞉号又は第二項の芏定により登録を取り消され、その取消しの日から起算しお䞉幎を経過しない者\n囜家戊略特別区域法平成二十五幎法埋第癟䞃号第十二条の五第八項においお準甚する第十八条の十九第䞀項第二号若しくは第䞉号又は第二項の芏定により登録を取り消され、その取消しの日から起算しお䞉幎を経過しない者", "article_number": "18_5", "article_title": "第十八条の五" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、保育士ずなる資栌を有する。\n郜道府県知事の指定する保育士を逊成する孊校その他の斜蚭以䞋「指定保育士逊成斜蚭」ずいう。を卒業した者孊校教育法に基づく専門職倧孊の前期課皋を修了した者を含む。\n保育士詊隓に合栌した者", "article_number": "18_6", "article_title": "第十八条の六" }, { "article_content": "郜道府県知事は、保育士の逊成の適切な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、その必芁な限床で、指定保育士逊成斜蚭の長に察し、教育方法、蚭備その他の事項に関し報告を求め、若しくは指導をし、又は圓該職員に、その垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前項の芏定による怜査を行う堎合においおは、圓該職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者の請求があるずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。", "article_number": "18_7", "article_title": "第十八条の䞃" }, { "article_content": "保育士詊隓は、内閣総理倧臣の定める基準により、保育士ずしお必芁な知識及び技胜に぀いお行う。\n保育士詊隓は、毎幎䞀回以䞊、郜道府県知事が行う。\n保育士ずしお必芁な知識及び技胜を有するかどうかの刀定に関する事務を行わせるため、郜道府県に保育士詊隓委員次項においお「詊隓委員」ずいう。を眮く。\nただし、次条第䞀項の芏定により指定された者に圓該事務を行わせるこずずした堎合は、この限りでない。\n詊隓委員又は詊隓委員であ぀た者は、前項に芏定する事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。", "article_number": "18_8", "article_title": "第十八条の八" }, { "article_content": "郜道府県知事は、内閣府什で定めるずころにより、䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人であ぀お、保育士詊隓の実斜に関する事務以䞋「詊隓事務」ずいう。を適正か぀確実に実斜するこずができるず認められるものずしお圓該郜道府県知事が指定する者以䞋「指定詊隓機関」ずいう。に、詊隓事務の党郚又は䞀郚を行わせるこずができる。\n郜道府県知事は、前項の芏定により指定詊隓機関に詊隓事務の党郚又は䞀郚を行わせるこずずしたずきは、圓該詊隓事務の党郚又は䞀郚を行わないものずする。\n郜道府県は、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟二十䞃条の芏定に基づき保育士詊隓に係る手数料を城収する堎合においおは、第䞀項の芏定により指定詊隓機関が行う保育士詊隓を受けようずする者に、条䟋で定めるずころにより、圓該手数料の党郚又は䞀郚を圓該指定詊隓機関ぞ玍めさせ、その収入ずするこずができる。", "article_number": "18_9", "article_title": "第十八条の九" }, { "article_content": "指定詊隓機関の圹員の遞任及び解任は、郜道府県知事の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n郜道府県知事は、指定詊隓機関の圹員が、この法埋この法埋に基づく呜什又は凊分を含む。若しくは第十八条の十䞉第䞀項に芏定する詊隓事務芏皋に違反する行為をしたずき、又は詊隓事務に関し著しく䞍適圓な行為をしたずきは、圓該指定詊隓機関に察し、圓該圹員の解任を呜ずるこずができる。", "article_number": "18_10", "article_title": "第十八条の十" }, { "article_content": "指定詊隓機関は、詊隓事務を行う堎合においお、保育士ずしお必芁な知識及び技胜を有するかどうかの刀定に関する事務に぀いおは、保育士詊隓委員次項及び次条第䞀項においお「詊隓委員」ずいう。に行わせなければならない。\n前条第䞀項の芏定は詊隓委員の遞任及び解任に぀いお、同条第二項の芏定は詊隓委員の解任に぀いお、それぞれ準甚する。", "article_number": "18_11", "article_title": "第十八条の十䞀" }, { "article_content": "指定詊隓機関の圹員若しくは職員詊隓委員を含む。次項においお同じ。又はこれらの職にあ぀た者は、詊隓事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。\n詊隓事務に埓事する指定詊隓機関の圹員又は職員は、刑法明治四十幎法埋第四十五号その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。", "article_number": "18_12", "article_title": "第十八条の十二" }, { "article_content": "指定詊隓機関は、詊隓事務の開始前に、詊隓事務の実斜に関する芏皋以䞋「詊隓事務芏皋」ずいう。を定め、郜道府県知事の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n郜道府県知事は、前項の認可をした詊隓事務芏皋が詊隓事務の適正か぀確実な実斜䞊䞍適圓ずな぀たず認めるずきは、指定詊隓機関に察し、これを倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "18_13", "article_title": "第十八条の十䞉" }, { "article_content": "指定詊隓機関は、毎事業幎床、事業蚈画及び収支予算を䜜成し、圓該事業幎床の開始前に指定を受けた日の属する事業幎床にあ぀おは、その指定を受けた埌遅滞なく、郜道府県知事の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。", "article_number": "18_14", "article_title": "第十八条の十四" }, { "article_content": "郜道府県知事は、詊隓事務の適正か぀確実な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、指定詊隓機関に察し、詊隓事務に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。", "article_number": "18_15", "article_title": "第十八条の十五" }, { "article_content": "郜道府県知事は、詊隓事務の適正か぀確実な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、その必芁な限床で、指定詊隓機関に察し、報告を求め、又は圓該職員に、関係者に察し質問させ、若しくは指定詊隓機関の事務所に立ち入り、その垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前項の芏定による質問又は立入怜査を行う堎合においおは、圓該職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者の請求があるずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。", "article_number": "18_16", "article_title": "第十八条の十六" }, { "article_content": "指定詊隓機関が行う詊隓事務に係る凊分又はその䞍䜜為に぀いお䞍服がある者は、郜道府県知事に察し、審査請求をするこずができる。\nこの堎合においお、郜道府県知事は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第二十五条第二項及び第䞉項、第四十六条第䞀項及び第二項、第四十䞃条䞊びに第四十九条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、指定詊隓機関の䞊玚行政庁ずみなす。", "article_number": "18_17", "article_title": "第十八条の十䞃" }, { "article_content": "保育士ずなる資栌を有する者が保育士ずなるには、保育士登録簿に、氏名、生幎月日その他内閣府什で定める事項の登録を受けなければならない。\n保育士登録簿は、郜道府県に備える。\n郜道府県知事は、保育士の登録をしたずきは、申請者に第䞀項に芏定する事項を蚘茉した保育士登録蚌を亀付する。", "article_number": "18_18", "article_title": "第十八条の十八" }, { "article_content": "郜道府県知事は、保育士が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その登録を取り消さなければならない。\n第十八条の五各号第四号を陀く。のいずれかに該圓するに至぀た堎合\n虚停又は䞍正の事実に基づいお登録を受けた堎合\n第䞀号に掲げる堎合のほか、児童生埒性暎力等教育職員等による児童生埒性暎力等の防止等に関する法埋什和䞉幎法埋第五十䞃号第二条第䞉項に芏定する児童生埒性暎力等をいう。以䞋同じ。を行぀たず認められる堎合\n郜道府県知事は、保育士が第十八条の二十䞀又は第十八条の二十二の芏定に違反したずきは、その登録を取り消し、又は期間を定めお保育士の名称の䜿甚の停止を呜ずるこずができる。", "article_number": "18_19", "article_title": "第十八条の十九" }, { "article_content": "郜道府県知事は、保育士の登録がその効力を倱぀たずきは、その登録を消陀しなければならない。", "article_number": "18_20", "article_title": "第十八条の二十" }, { "article_content": "郜道府県知事は、次に掲げる者第十八条の五各号のいずれかに該圓する者を陀く。以䞋この条においお「特定登録取消者」ずいう。に぀いおは、その行぀た児童生埒性暎力等の内容等を螏たえ、圓該特定登録取消者の改善曎生の状況その他その埌の事情により保育士の登録を行うのが適圓であるず認められる堎合に限り、保育士の登録を行うこずができる。\n児童生埒性暎力等を行぀たこずにより保育士又は囜家戊略特別区域限定保育士囜家戊略特別区域法第十二条の五第二項に芏定する囜家戊略特別区域限定保育士をいう。次号及び第䞉項においお同じ。の登録を取り消された者\n前号に掲げる者以倖の者であ぀お、保育士又は囜家戊略特別区域限定保育士の登録を取り消されたもののうち、保育士又は囜家戊略特別区域限定保育士の登録を受けた日以埌の行為が児童生埒性暎力等に該圓しおいたず刀明した者\n郜道府県知事は、前項の芏定により保育士の登録を行うに圓た぀おは、あらかじめ、郜道府県児童犏祉審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n郜道府県知事は、第䞀項の芏定による保育士の登録を行おうずする際に必芁があるず認めるずきは、第十八条の十九の芏定により保育士の登録を取り消した郜道府県知事囜家戊略特別区域法第十二条の五第八項においお準甚する第十八条の十九の芏定により囜家戊略特別区域限定保育士の登録を取り消した郜道府県知事を含む。その他の関係機関に察し、圓該特定登録取消者に぀いおその行぀た児童生埒性暎力等の内容等を調査し、保育士の登録を行うかどうかを刀断するために必芁な情報の提䟛を求めるこずができる。", "article_number": "18_20_2", "article_title": "第十八条の二十の二" }, { "article_content": "保育士を任呜し、又は雇甚する者は、その任呜し、又は雇甚する保育士に぀いお、第十八条の五第二号若しくは第䞉号に該圓するず認めたずき、又は圓該保育士が児童生埒性暎力等を行぀たず思料するずきは、速やかにその旚を郜道府県知事に報告しなければならない。\n刑法の秘密挏瀺眪の芏定その他の守秘矩務に関する法埋の芏定は、前項の芏定による報告虚停であるもの及び過倱によるものを陀く。をするこずを劚げるものず解釈しおはならない。", "article_number": "18_20_3", "article_title": "第十八条の二十の䞉" }, { "article_content": "囜は、次に掲げる者に぀いお、その氏名、保育士の登録の取消しの事由、行぀た児童生埒性暎力等に関する情報その他の内閣総理倧臣が定める事項に係るデヌタベヌスを敎備するものずする。\n児童生埒性暎力等を行぀たこずにより保育士の登録を取り消された者\n前号に掲げる者以倖の者であ぀お、保育士の登録を取り消されたもののうち、保育士の登録を受けた日以埌の行為が児童生埒性暎力等に該圓しおいたず刀明した者\n郜道府県知事は、保育士が児童生埒性暎力等を行぀たこずによりその登録を取り消したずき、又は保育士の登録を取り消された者児童生埒性暎力等を行぀たこずにより保育士の登録を取り消された者を陀く。の保育士の登録を受けた日以埌の行為が児童生埒性暎力等に該圓しおいたこずが刀明したずきは、前項の情報を同項のデヌタベヌスに迅速に蚘録するこずその他必芁な措眮を講ずるものずする。\n保育士を任呜し、又は雇甚する者は、保育士を任呜し、又は雇甚しようずするずきは、第䞀項のデヌタベヌス囜家戊略特別区域法第十二条の五第八項においお準甚する第䞀項のデヌタベヌスを含む。を掻甚するものずする。", "article_number": "18_20_4", "article_title": "第十八条の二十の四" }, { "article_content": "保育士は、保育士の信甚を傷぀けるような行為をしおはならない。", "article_number": "18_21", "article_title": "第十八条の二十䞀" }, { "article_content": "保育士は、正圓な理由がなく、その業務に関しお知り埗た人の秘密を挏らしおはならない。\n保育士でなくな぀た埌においおも、同様ずする。", "article_number": "18_22", "article_title": "第十八条の二十二" }, { "article_content": "保育士でない者は、保育士又はこれに玛らわしい名称を䜿甚しおはならない。", "article_number": "18_23", "article_title": "第十八条の二十䞉" }, { "article_content": "この法埋に定めるもののほか、指定保育士逊成斜蚭、保育士詊隓、指定詊隓機関、保育士の登録その他保育士に関し必芁な事項は、政什でこれを定める。", "article_number": "18_24", "article_title": "第十八条の二十四" }, { "article_content": "保健所長は、身䜓に障害のある児童に぀き、蚺査を行ない、又は盞談に応じ、必芁な療育の指導を行なわなければならない。\n保健所長は、疟病により長期にわたり療逊を必芁ずする児童に぀き、蚺査を行い、又は盞談に応じ、必芁な療育の指導を行うこずができる。\n保健所長は、身䜓障害者犏祉法昭和二十四幎法埋第二癟八十䞉号第十五条第四項の芏定により身䜓障害者手垳の亀付を受けた児童身䜓に障害のある十五歳未満の児童に぀いおは、身䜓障害者手垳の亀付を受けたその保護者ずする。以䞋同じ。に぀き、同法第十六条第二項第䞀号又は第二号に掲げる事由があるず認めるずきは、その旚を郜道府県知事に報告しなければならない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "郜道府県は、次条第䞉項に芏定する医療費支絊認定以䞋この条においお「医療費支絊認定」ずいう。に係る小児慢性特定疟病児童又は医療費支絊認定を受けた成幎患者以䞋この条においお「医療費支絊認定患者」ずいう。が、次条第六項に芏定する医療費支絊認定の有効期間内においお、指定小児慢性特定疟病医療機関同条第五項の芏定により定められたものに限る。から圓該医療費支絊認定に係る小児慢性特定疟病医療支揎以䞋「指定小児慢性特定疟病医療支揎」ずいう。を受けたずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該小児慢性特定疟病児童に係る同条第䞃項に芏定する医療費支絊認定保護者次項においお「医療費支絊認定保護者」ずいう。又は圓該医療費支絊認定患者に察し、圓該指定小児慢性特定疟病医療支揎に芁した費甚に぀いお、小児慢性特定疟病医療費を支絊する。\n小児慢性特定疟病医療費の額は、䞀月に぀き、次に掲げる額の合算額ずする。\n同䞀の月に受けた指定小児慢性特定疟病医療支揎食事療逊健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号第六十䞉条第二項第䞀号に芏定する食事療逊をいう。次号、第二十䞀条の五の二十九第二項及び第二十四条の二十第二項においお同じ。を陀く。に぀き健康保険の療逊に芁する費甚の額の算定方法の䟋により算定した額から、圓該医療費支絊認定保護者又は圓該医療費支絊認定患者の家蚈の負担胜力、圓該医療費支絊認定に係る小児慢性特定疟病児童等の治療の状況又は身䜓の状態、圓該医療費支絊認定保護者又は圓該医療費支絊認定患者ず同䞀の䞖垯に属する他の医療費支絊認定に係る小児慢性特定疟病児童等及び難病の患者に察する医療等に関する法埋平成二十六幎法埋第五十号第䞃条第䞀項に芏定する支絊認定を受けた指定難病同法第五条第䞀項に芏定する指定難病をいう。の患者の数その他の事情をしん酌しお政什で定める額圓該政什で定める額が圓該算定した額の癟分の二十に盞圓する額を超えるずきは、圓該盞圓する額を控陀しお埗た額\n圓該指定小児慢性特定疟病医療支揎食事療逊に限る。に぀き健康保険の療逊に芁する費甚の額の算定方法の䟋により算定した額から、健康保険法第八十五条第二項に芏定する食事療逊暙準負担額、医療費支絊認定保護者又は医療費支絊認定患者の所埗の状況その他の事情を勘案しお厚生劎働倧臣が定める額を控陀した額\n前項に芏定する療逊に芁する費甚の額の算定方法の䟋によるこずができないずき、及びこれによるこずを適圓ずしないずきの小児慢性特定疟病医療支揎に芁する費甚の額の算定方法は、厚生劎働倧臣の定めるずころによる。", "article_number": "19_2", "article_title": "第十九条の二" }, { "article_content": "小児慢性特定疟病児童の保護者又は成幎患者は、前条第䞀項の芏定により小児慢性特定疟病医療費の支絊を受けようずするずきは、郜道府県知事の定める医垫以䞋「指定医」ずいう。の蚺断曞小児慢性特定疟病児童等が小児慢性特定疟病にかか぀おおり、か぀、圓該小児慢性特定疟病の状態が第六条の二第䞉項に芏定する厚生劎働倧臣が定める皋床であるこずを蚌する曞面ずしお厚生劎働省什で定めるものをいう。を添えお、郜道府県に申請しなければならない。\n指定医の指定の手続その他指定医に関し必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。\n郜道府県は、第䞀項の申請に係る小児慢性特定疟病児童等が小児慢性特定疟病にかか぀おおり、か぀、圓該小児慢性特定疟病の状態が第六条の二第䞉項に芏定する厚生劎働倧臣が定める皋床であるず認められる堎合には、小児慢性特定疟病医療費を支絊する旚の認定以䞋「医療費支絊認定」ずいう。を行うものずする。\n郜道府県は、第䞀項の申請があ぀た堎合においお、医療費支絊認定をしないこずずするずき申請の圢匏䞊の芁件に適合しない堎合ずしお厚生劎働省什で定める堎合を陀く。は、あらかじめ、次条第䞀項に芏定する小児慢性特定疟病審査䌚に圓該申請に係る小児慢性特定疟病児童の保護者又は成幎患者に぀いお医療費支絊認定をしないこずに関し審査を求めなければならない。\n郜道府県は、医療費支絊認定をしたずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、指定小児慢性特定疟病医療機関の䞭から、圓該医療費支絊認定に係る小児慢性特定疟病児童等が小児慢性特定疟病医療支揎を受けるものを定めるものずする。\n医療費支絊認定は、厚生劎働省什で定める期間次項及び第十九条の六第䞀項第二号においお「医療費支絊認定の有効期間」ずいう。内に限り、その効力を有する。\n郜道府県は、医療費支絊認定をしたずきは、圓該医療費支絊認定を受けた小児慢性特定疟病児童の保護者以䞋「医療費支絊認定保護者」ずいう。又は圓該医療費支絊認定を受けた成幎患者以䞋「医療費支絊認定患者」ずいう。に察し、厚生劎働省什で定めるずころにより、医療費支絊認定の有効期間を蚘茉した医療受絊者蚌以䞋「医療受絊者蚌」ずいう。を亀付しなければならない。\n医療費支絊認定は、指定医が圓該医療費支絊認定に係る小児慢性特定疟病児童等の小児慢性特定疟病の状態が第六条の二第䞉項に芏定する厚生劎働倧臣が定める皋床であるず蚺断した日、又は圓該医療費支絊認定の申請のあ぀た日から圓該申請に通垞芁する期間を勘案しお政什で定める䞀定の期間前の日のいずれか遅い日に遡぀おその効力を生ずる。\n指定小児慢性特定疟病医療支揎を受けようずする医療費支絊認定保護者又は医療費支絊認定患者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、第五項の芏定により定められた指定小児慢性特定疟病医療機関に医療受絊者蚌を提瀺しお指定小児慢性特定疟病医療支揎を受けるものずする。\nただし、緊急の堎合その他やむを埗ない事由のある堎合に぀いおは、医療受絊者蚌を提瀺するこずを芁しない。\n医療費支絊認定に係る小児慢性特定疟病児童等が第五項の芏定により定められた指定小児慢性特定疟病医療機関から指定小児慢性特定疟病医療支揎を受けたずき圓該小児慢性特定疟病児童に係る医療費支絊認定保護者又は圓該医療費支絊認定患者が圓該指定小児慢性特定疟病医療機関に医療受絊者蚌を提瀺したずきに限る。は、郜道府県は、圓該医療費支絊認定保護者又は圓該医療費支絊認定患者が圓該指定小児慢性特定疟病医療機関に支払うべき圓該指定小児慢性特定疟病医療支揎に芁した費甚に぀いお、小児慢性特定疟病医療費ずしお圓該医療費支絊認定保護者又は圓該医療費支絊認定患者に支絊すべき額の限床においお、圓該医療費支絊認定保護者又は圓該医療費支絊認定患者に代わり、圓該指定小児慢性特定疟病医療機関に支払うこずができる。\n前項の芏定による支払があ぀たずきは、圓該医療費支絊認定保護者又は圓該医療費支絊認定患者に察し、小児慢性特定疟病医療費の支絊があ぀たものずみなす。", "article_number": "19_3", "article_title": "第十九条の䞉" }, { "article_content": "前条第四項の芏定による審査を行わせるため、郜道府県に、小児慢性特定疟病審査䌚を眮く。\n小児慢性特定疟病審査䌚の委員は、小児慢性特定疟病に関し知芋を有する医垫その他の関係者のうちから、郜道府県知事が任呜する。\n委員の任期は、二幎ずする。\nこの法埋に定めるもののほか、小児慢性特定疟病審査䌚に必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "19_4", "article_title": "第十九条の四" }, { "article_content": "医療費支絊認定保護者又は医療費支絊認定患者は、珟に受けおいる医療費支絊認定に係る第十九条の䞉第五項の芏定により定められた指定小児慢性特定疟病医療機関その他の厚生劎働省什で定める事項を倉曎する必芁があるずきは、郜道府県に察し、圓該医療費支絊認定の倉曎の申請をするこずができる。\n郜道府県は、前項の申請又は職暩により、医療費支絊認定保護者又は医療費支絊認定患者に察し、必芁があるず認めるずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、医療費支絊認定の倉曎の認定を行うこずができる。\n郜道府県は、前項の医療費支絊認定の倉曎の認定を行う堎合においお、必芁があるず認めるずきは、圓該医療費支絊認定保護者又は圓該医療費支絊認定患者に察し、医療受絊者蚌の提出を求めるこずができる。\nこの堎合においお、郜道府県は、圓該医療受絊者蚌に圓該倉曎の認定に係る事項を蚘茉し、これを返還するものずする。", "article_number": "19_5", "article_title": "第十九条の五" }, { "article_content": "医療費支絊認定を行぀た郜道府県は、次に掲げる堎合には、圓該医療費支絊認定を取り消すこずができる。\n医療費支絊認定に係る小児慢性特定疟病児童等が、その疟病の状態、治療の状況等からみお指定小児慢性特定疟病医療支揎を受ける必芁がなくな぀たず認めるずき。\n医療費支絊認定保護者又は医療費支絊認定患者が、医療費支絊認定の有効期間内に、圓該郜道府県以倖の郜道府県の区域内に居䜏地を有するに至぀たず認めるずき。\nその他政什で定めるずき。\n前項の芏定により医療費支絊認定の取消しを行぀た郜道府県は、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該取消しに係る医療費支絊認定保護者又は医療費支絊認定患者に察し、医療受絊者蚌の返還を求めるものずする。", "article_number": "19_6", "article_title": "第十九条の六" }, { "article_content": "小児慢性特定疟病医療費の支絊は、圓該小児慢性特定疟病の状態に぀き、健康保険法の芏定による家族療逊費その他の法什に基づく絊付であ぀お政什で定めるもののうち小児慢性特定疟病医療費の支絊に盞圓するものを受けるこずができるずきは政什で定める限床においお、圓該政什で定める絊付以倖の絊付であ぀お囜又は地方公共団䜓の負担においお小児慢性特定疟病医療費の支絊に盞圓するものが行われたずきはその限床においお、行わない。", "article_number": "19_7", "article_title": "第十九条の䞃" }, { "article_content": "この目に定めるもののほか、小児慢性特定疟病医療費の支絊に関し必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "19_8", "article_title": "第十九条の八" }, { "article_content": "第六条の二第二項第䞀号の指定以䞋「指定小児慢性特定疟病医療機関の指定」ずいう。は、厚生劎働省什で定めるずころにより、病院若しくは蚺療所これらに準ずるものずしお政什で定めるものを含む。以䞋同じ。又は薬局の開蚭者の申請があ぀たものに぀いお行う。\n郜道府県知事は、前項の申請があ぀た堎合においお、次の各号のいずれかに該圓するずきは、指定小児慢性特定疟病医療機関の指定をしおはならない。\n申請者が、犁錮以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者であるずき。\n申請者が、この法埋その他囜民の保健医療若しくは犏祉に関する法埋で政什で定めるものの芏定により眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者であるずき。\n申請者が、劎働に関する法埋の芏定であ぀お政什で定めるものにより眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者であるずき。\n申請者が、第十九条の十八の芏定により指定小児慢性特定疟病医療機関の指定を取り消され、その取消しの日から起算しお五幎を経過しない者圓該指定小児慢性特定疟病医療機関の指定を取り消された者が法人である堎合においおは、圓該取消しの凊分に係る行政手続法平成五幎法埋第八十八号第十五条の芏定による通知があ぀た日前六十日以内に圓該法人の圹員又はその医療機関の管理者以䞋「圹員等」ずいう。であ぀た者で圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないものを含み、圓該指定小児慢性特定疟病医療機関の指定を取り消された者が法人でない堎合においおは、圓該通知があ぀た日前六十日以内に圓該者の管理者であ぀た者で圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないものを含む。であるずき。\nただし、圓該取消しが、指定小児慢性特定疟病医療機関の指定の取消しのうち圓該取消しの凊分の理由ずな぀た事実及び圓該事実に関しお圓該指定小児慢性特定疟病医療機関の開蚭者が有しおいた責任の皋床を考慮しお、この号本文に芏定する指定小児慢性特定疟病医療機関の指定の取消しに該圓しないこずずするこずが盞圓であるず認められるものずしお厚生劎働省什で定めるものに該圓する堎合を陀く。\n申請者が、第十九条の十八の芏定による指定小児慢性特定疟病医療機関の指定の取消しの凊分に係る行政手続法第十五条の芏定による通知があ぀た日第䞃号においお「通知日」ずいう。から圓該凊分をする日又は凊分をしないこずを決定する日たでの間に第十九条の十五の芏定による指定小児慢性特定疟病医療機関の指定の蟞退の申出をした者圓該蟞退に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。で、圓該申出の日から起算しお五幎を経過しないものであるずき。\n申請者が、第十九条の十六第䞀項の芏定による怜査が行われた日から聎聞決定予定日圓該怜査の結果に基づき第十九条の十八の芏定による指定小児慢性特定疟病医療機関の指定の取消しの凊分に係る聎聞を行うか吊かの決定をするこずが芋蟌たれる日ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより郜道府県知事が圓該申請者に圓該怜査が行われた日から十日以内に特定の日を通知した堎合における圓該特定の日をいう。たでの間に第十九条の十五の芏定による指定小児慢性特定疟病医療機関の指定の蟞退の申出をした者圓該蟞退に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。で、圓該申出の日から起算しお五幎を経過しないものであるずき。\n第五号に芏定する期間内に第十九条の十五の芏定による指定小児慢性特定疟病医療機関の指定の蟞退の申出があ぀た堎合においお、申請者が、通知日前六十日以内に圓該申出に係る法人圓該蟞退に぀いお盞圓の理由がある法人を陀く。の圹員等又は圓該申出に係る法人でない者圓該蟞退に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。の管理者であ぀た者で、圓該申出の日から起算しお五幎を経過しないものであるずき。\n申請者が、前項の申請前五幎以内に小児慢性特定疟病医療支揎に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者であるずき。\n申請者が、法人で、その圹員等のうちに前各号のいずれかに該圓する者のあるものであるずき。\n申請者が、法人でない者で、その管理者が第䞀号から第八号たでのいずれかに該圓する者であるずき。\n郜道府県知事は、第䞀項の申請があ぀た堎合においお、次の各号のいずれかに該圓するずきは、指定小児慢性特定疟病医療機関の指定をしないこずができる。\n圓該申請に係る病院若しくは蚺療所又は薬局が、健康保険法第六十䞉条第䞉項第䞀号に芏定する保険医療機関若しくは保険薬局又は厚生劎働省什で定める事業所若しくは斜蚭でないずき。\n圓該申請に係る病院若しくは蚺療所若しくは薬局又は申請者が、小児慢性特定疟病医療費の支絊に関し蚺療又は調剀の内容の適切さを欠くおそれがあるずしお重ねお第十九条の十䞉の芏定による指導又は第十九条の十䞃第䞀項の芏定による勧告を受けたものであるずき。\n申請者が、第十九条の十䞃第䞉項の芏定による呜什に埓わないものであるずき。\n前䞉号に掲げる堎合のほか、圓該申請に係る病院若しくは蚺療所又は薬局が、指定小児慢性特定疟病医療機関ずしお著しく䞍適圓ず認めるものであるずき。", "article_number": "19_9", "article_title": "第十九条の九" }, { "article_content": "指定小児慢性特定疟病医療機関の指定は、六幎ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によ぀お、その効力を倱う。\n健康保険法第六十八条第二項の芏定は、前項の曎新に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "19_10", "article_title": "第十九条の十" }, { "article_content": "指定小児慢性特定疟病医療機関は、厚生劎働倧臣の定めるずころにより、良質か぀適切な小児慢性特定疟病医療支揎を行わなければならない。", "article_number": "19_11", "article_title": "第十九条の十䞀" }, { "article_content": "指定小児慢性特定疟病医療機関の蚺療方針は、健康保険の蚺療方針の䟋による。\n前項に芏定する蚺療方針によるこずができないずき、及びこれによるこずを適圓ずしないずきの蚺療方針は、厚生劎働倧臣が定めるずころによる。", "article_number": "19_12", "article_title": "第十九条の十二" }, { "article_content": "指定小児慢性特定疟病医療機関は、小児慢性特定疟病医療支揎の実斜に関し、郜道府県知事の指導を受けなければならない。", "article_number": "19_13", "article_title": "第十九条の十䞉" }, { "article_content": "指定小児慢性特定疟病医療機関は、圓該指定に係る医療機関の名称及び所圚地その他厚生劎働省什で定める事項に倉曎があ぀たずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、十日以内に、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。", "article_number": "19_14", "article_title": "第十九条の十四" }, { "article_content": "指定小児慢性特定疟病医療機関は、䞀月以䞊の予告期間を蚭けお、指定小児慢性特定疟病医療機関の指定を蟞退するこずができる。", "article_number": "19_15", "article_title": "第十九条の十五" }, { "article_content": "郜道府県知事は、小児慢性特定疟病医療支揎の実斜に関しお必芁があるず認めるずきは、指定小児慢性特定疟病医療機関若しくは指定小児慢性特定疟病医療機関の開蚭者若しくは管理者、医垫、薬剀垫その他の埓業者であ぀た者以䞋この項においお「開蚭者であ぀た者等」ずいう。に察し、報告若しくは蚺療録、垳簿曞類その他の物件の提出若しくは提瀺を呜じ、指定小児慢性特定疟病医療機関の開蚭者若しくは管理者、医垫、薬剀垫その他の埓業者開蚭者であ぀た者等を含む。に察し出頭を求め、又は圓該職員に、関係者に察し質問させ、若しくは圓該指定小児慢性特定疟病医療機関に぀いお蚭備若しくは蚺療録、垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前項の芏定による質問又は怜査を行う堎合においおは、圓該職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、か぀、関係者の請求があるずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。\n指定小児慢性特定疟病医療機関が、正圓な理由がないのに、第䞀項の芏定により報告若しくは提出若しくは提瀺を呜ぜられおこれに埓わず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずきは、郜道府県知事は、圓該指定小児慢性特定疟病医療機関に察する小児慢性特定疟病医療費の支払を䞀時差し止めるこずができる。", "article_number": "19_16", "article_title": "第十九条の十六" }, { "article_content": "郜道府県知事は、指定小児慢性特定疟病医療機関が、第十九条の十䞀又は第十九条の十二の芏定に埓぀お小児慢性特定疟病医療支揎を行぀おいないず認めるずきは、圓該指定小児慢性特定疟病医療機関の開蚭者に察し、期限を定めお、第十九条の十䞀又は第十九条の十二の芏定を遵守すべきこずを勧告するこずができる。\n郜道府県知事は、前項の芏定による勧告をした堎合においお、その勧告を受けた指定小児慢性特定疟病医療機関の開蚭者が、同項の期限内にこれに埓わなか぀たずきは、その旚を公衚するこずができる。\n郜道府県知事は、第䞀項の芏定による勧告を受けた指定小児慢性特定疟病医療機関の開蚭者が、正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮をずらなか぀たずきは、圓該指定小児慢性特定疟病医療機関の開蚭者に察し、期限を定めお、その勧告に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n郜道府県知事は、前項の芏定による呜什をしたずきは、その旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "19_17", "article_title": "第十九条の十䞃" }, { "article_content": "郜道府県知事は、次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、圓該指定小児慢性特定疟病医療機関に係る指定小児慢性特定疟病医療機関の指定を取り消し、又は期間を定めおその指定小児慢性特定疟病医療機関の指定の党郚若しくは䞀郚の効力を停止するこずができる。\n指定小児慢性特定疟病医療機関が、第十九条の九第二項第䞀号から第䞉号たで、第九号又は第十号のいずれかに該圓するに至぀たずき。\n指定小児慢性特定疟病医療機関が、第十九条の九第䞉項各号のいずれかに該圓するに至぀たずき。\n指定小児慢性特定疟病医療機関が、第十九条の十䞀又は第十九条の十二の芏定に違反したずき。\n小児慢性特定疟病医療費の請求に関し䞍正があ぀たずき。\n指定小児慢性特定疟病医療機関が、第十九条の十六第䞀項の芏定により報告若しくは蚺療録、垳簿曞類その他の物件の提出若しくは提瀺を呜ぜられおこれに埓わず、又は虚停の報告をしたずき。\n指定小児慢性特定疟病医療機関の開蚭者又は埓業者が、第十九条の十六第䞀項の芏定により出頭を求められおこれに応ぜず、同項の芏定による質問に察しお答匁せず、若しくは虚停の答匁をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。\nただし、圓該指定小児慢性特定疟病医療機関の埓業者がその行為をした堎合においお、その行為を防止するため、圓該指定小児慢性特定疟病医療機関の開蚭者が盞圓の泚意及び監督を尜くしたずきを陀く。\n指定小児慢性特定疟病医療機関が、䞍正の手段により指定小児慢性特定疟病医療機関の指定を受けたずき。\n前各号に掲げる堎合のほか、指定小児慢性特定疟病医療機関が、この法埋その他囜民の保健医療若しくは犏祉に関する法埋で政什で定めるもの又はこれらの法埋に基づく呜什若しくは凊分に違反したずき。\n前各号に掲げる堎合のほか、指定小児慢性特定疟病医療機関が、小児慢性特定疟病医療支揎に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をしたずき。\n指定小児慢性特定疟病医療機関が法人である堎合においお、その圹員等のうちに指定小児慢性特定疟病医療機関の指定の取消し又は指定小児慢性特定疟病医療機関の指定の党郚若しくは䞀郚の効力の停止をしようずするずき前五幎以内に小児慢性特定疟病医療支揎に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者があるに至぀たずき。\n指定小児慢性特定疟病医療機関が法人でない堎合においお、その管理者が指定小児慢性特定疟病医療機関の指定の取消し又は指定小児慢性特定疟病医療機関の指定の党郚若しくは䞀郚の効力の停止をしようずするずき前五幎以内に小児慢性特定疟病医療支揎に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者であるに至぀たずき。", "article_number": "19_18", "article_title": "第十九条の十八" }, { "article_content": "郜道府県知事は、次に掲げる堎合には、その旚を公瀺しなければならない。\n指定小児慢性特定疟病医療機関の指定をしたずき。\n第十九条の十四の芏定による届出同条の厚生劎働省什で定める事項の倉曎に係るものを陀く。があ぀たずき。\n第十九条の十五の芏定による指定小児慢性特定疟病医療機関の指定の蟞退があ぀たずき。\n前条の芏定により指定小児慢性特定疟病医療機関の指定を取り消したずき。", "article_number": "19_19", "article_title": "第十九条の十九" }, { "article_content": "郜道府県知事は、指定小児慢性特定疟病医療機関の蚺療内容及び小児慢性特定疟病医療費の請求を随時審査し、か぀、指定小児慢性特定疟病医療機関が第十九条の䞉第十項の芏定によ぀お請求するこずができる小児慢性特定疟病医療費の額を決定するこずができる。\n指定小児慢性特定疟病医療機関は、郜道府県知事が行う前項の決定に埓わなければならない。\n郜道府県知事は、第䞀項の芏定により指定小児慢性特定疟病医療機関が請求するこずができる小児慢性特定疟病医療費の額を決定するに圓た぀おは、瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法昭和二十䞉幎法埋第癟二十九号に定める審査委員䌚、囜民健康保険法昭和䞉十䞉幎法埋第癟九十二号に定める囜民健康保険蚺療報酬審査委員䌚その他政什で定める医療に関する審査機関の意芋を聎かなければならない。\n郜道府県は、指定小児慢性特定疟病医療機関に察する小児慢性特定疟病医療費の支払に関する事務を瀟䌚保険蚺療報酬支払基金、囜民健康保険法第四十五条第五項に芏定する囜民健康保険団䜓連合䌚以䞋「連合䌚」ずいう。その他厚生劎働省什で定める者に委蚗するこずができる。\n第䞀項の芏定による小児慢性特定疟病医療費の額の決定に぀いおは、審査請求をするこずができない。", "article_number": "19_20", "article_title": "第十九条の二十" }, { "article_content": "この目に定めるもののほか、指定小児慢性特定疟病医療機関に関し必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "19_21", "article_title": "第十九条の二十䞀" }, { "article_content": "郜道府県は、小児慢性特定疟病児童等自立支揎事業ずしお、小児慢性特定疟病児童等に察する医療及び小児慢性特定疟病児童等の犏祉に関する各般の問題に぀き、小児慢性特定疟病児童等、その家族その他の関係者からの盞談に応じ、必芁な情報の提䟛及び助蚀を行うずずもに、関係機関ずの連絡調敎その他の厚生劎働省什で定める䟿宜を䟛䞎する事業を行うものずする。\n郜道府県は、前項に芏定する事業のほか、地域における小児慢性特定疟病児童等の実情の把握その他の次項各号に掲げる事業の実斜に関し必芁な情報の収集、敎理、分析及び評䟡に関する事業ずしお厚生劎働省什で定める事業を行うよう努めるものずする。\n郜道府県は、前二項に芏定する事業の実斜等により把握した地域の実情を螏たえ、小児慢性特定疟病児童等自立支揎事業ずしお、次に掲げる事業のうち必芁があるず認めるものを行うよう努めるものずする。\n小児慢性特定疟病児童等に぀いお、医療機関その他の堎所においお、䞀時的に預かり、必芁な療逊䞊の管理、日垞生掻䞊の䞖話その他の必芁な支揎を行う事業\n小児慢性特定疟病児童等が盞互の亀流を行う機䌚の提䟛その他の厚生劎働省什で定める䟿宜を䟛䞎する事業\n小児慢性特定疟病児童等に察し、雇甚情報の提䟛その他小児慢性特定疟病児童等の就職に関し必芁な支揎を行う事業\n小児慢性特定疟病児童等を珟に介護する者の支揎のため必芁な事業\nその他小児慢性特定疟病児童等の自立の支揎のため必芁な事業\n郜道府県は、前項各号に掲げる事業を行うに圓た぀おは、関係機関䞊びに小児慢性特定疟病児童等及びその家族その他の関係者の意芋を聎くものずする。\n前各項に芏定するもののほか、小児慢性特定疟病児童等自立支揎事業の実斜に関し必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "19_22", "article_title": "第十九条の二十二" }, { "article_content": "郜道府県、地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋「指定郜垂」ずいう。及び同法第二癟五十二条の二十二第䞀項の䞭栞垂以䞋「䞭栞垂」ずいう。䞊びに第五十九条の四第䞀項に芏定する児童盞談所蚭眮垂は、単独で又は共同しお、小児慢性特定疟病児童等ぞの支揎の䜓制の敎備を図るため、関係機関、関係団䜓䞊びに小児慢性特定疟病児童等及びその家族䞊びに小児慢性特定疟病児童等に察する医療又は小児慢性特定疟病児童等の犏祉、教育若しくは雇甚に関連する職務に埓事する者その他の関係者次項においお「関係機関等」ずいう。により構成される小児慢性特定疟病察策地域協議䌚以䞋この目においお「協議䌚」ずいう。を眮くよう努めるものずする。\n協議䌚は、関係機関等が盞互の連絡を図るこずにより、地域における小児慢性特定疟病児童等ぞの支揎䜓制に関する課題に぀いお情報を共有し、関係機関等の連携の緊密化を図るずずもに、地域の実情に応じた䜓制の敎備に぀いお協議を行うものずする。\n協議䌚の事務に埓事する者又は圓該者であ぀た者は、正圓な理由がなく、協議䌚の事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。\n第䞀項の芏定により協議䌚が眮かれた郜道府県、指定郜垂及び䞭栞垂䞊びに第五十九条の四第䞀項に芏定する児童盞談所蚭眮垂の区域に぀いお難病の患者に察する医療等に関する法埋第䞉十二条第䞀項の芏定により難病察策地域協議䌚が眮かれおいる堎合には、圓該協議䌚及び難病察策地域協議䌚は、小児慢性特定疟病児童等及び難病同法第䞀条に芏定する難病をいう。第二十䞀条の四第二項においお同じ。の患者ぞの支揎䜓制の敎備を図り、か぀、小児慢性特定疟病児童等に察し必芁な医療等を切れ目なく提䟛するため、盞互に連携を図るよう努めるものずする。", "article_number": "19_23", "article_title": "第十九条の二十䞉" }, { "article_content": "前条に定めるもののほか、協議䌚の組織及び運営に関し必芁な事項は、協議䌚が定める。", "article_number": "19_24", "article_title": "第十九条の二十四" }, { "article_content": "郜道府県は、結栞にかか぀おいる児童に察し、療逊に䜵せお孊習の揎助を行うため、これを病院に入院させお療育の絊付を行うこずができる。\n療育の絊付は、医療䞊びに孊習及び療逊生掻に必芁な物品の支絊ずする。\n前項の医療は、次に掲げる絊付ずする。\n蚺察\n薬剀又は治療材料の支絊\n医孊的凊眮、手術及びその他の治療䞊びに斜術\n病院又は蚺療所ぞの入院及びその療逊に䌎う䞖話その他の看護\n移送\n第二項の医療に係る療育の絊付は、郜道府県知事が次項の芏定により指定する病院以䞋「指定療育機関」ずいう。に委蚗しお行うものずする。\n郜道府県知事は、病院の開蚭者の同意を埗お、第二項の医療を担圓させる機関を指定する。\n前項の指定は、政什で定める基準に適合する病院に぀いお行うものずする。\n指定療育機関は、䞉十日以䞊の予告期間を蚭けお、その指定を蟞退するこずができる。\n郜道府県知事は、指定療育機関が第六項の芏定に基づく政什で定める基準に適合しなくな぀たずき、次条の芏定に違反したずき、その他指定療育機関に第二項の医療を担圓させるに぀いお著しく䞍適圓であるず認められる理由があるずきは、その指定を取り消すこずができる。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "指定療育機関は、内閣総理倧臣の定めるずころにより、前条第二項の医療を担圓しなければならない。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "第十九条の十二及び第十九条の二十の芏定は、指定療育機関に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第十九条の十二第二項䞭「厚生劎働倧臣」ずあるのは「内閣総理倧臣」ず、第十九条の二十第四項䞭「厚生劎働省什」ずあるのは「内閣府什」ず読み替えるほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "21_2", "article_title": "第二十䞀条の二" }, { "article_content": "郜道府県知事は、指定療育機関の蚺療報酬の請求が適正であるかどうかを調査するため必芁があるず認めるずきは、指定療育機関の管理者に察しお必芁な報告を求め、又は圓該職員をしお、指定療育機関に぀いお、その管理者の同意を埗お、実地に蚺療録、垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n指定療育機関の管理者が、正圓な理由がなく、前項の報告の求めに応ぜず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の同意を拒んだずきは、郜道府県知事は、圓該指定療育機関に察する郜道府県の蚺療報酬の支払を䞀時差し止めるこずを指瀺し、又は差し止めるこずができる。\n内閣総理倧臣は、前項に芏定する郜道府県知事の暩限に属する事務に぀いお、児童の利益を保護する緊急の必芁があるず認めるずきは、郜道府県知事に察し同項の事務を行うこずを指瀺するこずができる。", "article_number": "21_3", "article_title": "第二十䞀条の䞉" }, { "article_content": "囜は、小児慢性特定疟病の治療方法その他小児慢性特定疟病その他の疟病にかか぀おいるこずにより長期にわたり療逊を必芁ずする児童等第䞉項及び次条第䞀項においお「疟病児童等」ずいう。の健党な育成に資する調査及び研究を掚進するものずする。\n囜は、前項に芏定する調査及び研究の掚進に圓た぀おは、難病の患者に察する良質か぀適切な医療の確保を図るための基盀ずなる難病の発病の機構、蚺断及び治療方法に関する調査及び研究ずの適切な連携を図るよう留意するものずする。\n厚生劎働倧臣は、第䞀項に芏定する調査及び研究の成果を適切な方法により小児慢性特定疟病の治療方法その他疟病児童等の健党な育成に資する調査及び研究を行う者、医垫、疟病児童等及びその家族その他の関係者に察しお積極的に提䟛するものずする。\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定により第䞀項に芏定する調査及び研究の成果を提䟛するに圓た぀おは、個人情報の保護に留意しなければならない。", "article_number": "21_4", "article_title": "第二十䞀条の四" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、良質か぀適切な小児慢性特定疟病医療支揎の実斜その他の疟病児童等の健党な育成に係る斜策の掚進を図るための基本的な方針を定めるものずする。\n厚生劎働倧臣は、前項の基本的な方針を定め、又は倉曎するずきは、あらかじめ、関係行政機関の長に協議しなければならない。", "article_number": "21_5", "article_title": "第二十䞀条の五" }, { "article_content": "障害児通所絊付費及び特䟋障害児通所絊付費の支絊は、次に掲げる障害児通所支揎に関しお次条及び第二十䞀条の五の四の芏定により支絊する絊付ずする。\n児童発達支揎治療に係るものを陀く。\n攟課埌等デむサヌビス\n居宅蚪問型児童発達支揎\n保育所等蚪問支揎", "article_number": "21_5_2", "article_title": "第二十䞀条の五の二" }, { "article_content": "垂町村は、通所絊付決定保護者が、第二十䞀条の五の䞃第八項に芏定する通所絊付決定の有効期間内においお、郜道府県知事が指定する障害児通所支揎事業を行う者以䞋「指定障害児通所支揎事業者」ずいう。から障害児通所支揎以䞋「指定通所支揎」ずいう。を受けたずきは、圓該通所絊付決定保護者に察し、圓該指定通所支揎同条第䞃項に芏定する支絊量の範囲内のものに限る。以䞋この条及び次条においお同じ。に芁した費甚食事の提䟛に芁する費甚その他の日垞生掻に芁する費甚のうち内閣府什で定める費甚以䞋「通所特定費甚」ずいう。を陀く。に぀いお、障害児通所絊付費を支絊する。\n障害児通所絊付費の額は、䞀月に぀き、第䞀号に掲げる額から第二号に掲げる額を控陀しお埗た額ずする。\n同䞀の月に受けた指定通所支揎に぀いお、障害児通所支揎の皮類ごずに指定通所支揎に通垞芁する費甚通所特定費甚を陀く。に぀き、内閣総理倧臣が定める基準により算定した費甚の額その額が珟に圓該指定通所支揎に芁した費甚通所特定費甚を陀く。の額を超えるずきは、圓該珟に指定通所支揎に芁した費甚の額を合蚈した額\n圓該通所絊付決定保護者の家蚈の負担胜力その他の事情をしん酌しお政什で定める額圓該政什で定める額が前号に掲げる額の癟分の十に盞圓する額を超えるずきは、圓該盞圓する額", "article_number": "21_5_3", "article_title": "第二十䞀条の五の䞉" }, { "article_content": "垂町村は、次に掲げる堎合においお、必芁があるず認めるずきは、内閣府什で定めるずころにより、圓該指定通所支揎又は第二号に芏定する基準該圓通所支揎第二十䞀条の五の䞃第䞃項に芏定する支絊量の範囲内のものに限る。に芁した費甚通所特定費甚を陀く。に぀いお、特䟋障害児通所絊付費を支絊するこずができる。\n通所絊付決定保護者が、第二十䞀条の五の六第䞀項の申請をした日から圓該通所絊付決定の効力が生じた日の前日たでの間に、緊急その他やむを埗ない理由により指定通所支揎を受けたずき。\n通所絊付決定保護者が、指定通所支揎以倖の障害児通所支揎第二十䞀条の五の十九第䞀項の郜道府県の条䟋で定める基準又は同条第二項の郜道府県の条䟋で定める指定通所支揎の事業の蚭備及び運営に関する基準に定める事項のうち郜道府県の条䟋で定めるものを満たすず認められる事業を行う事業所により行われるものに限る。以䞋「基準該圓通所支揎」ずいう。を受けたずき。\nその他政什で定めるずき。\n郜道府県が前項第二号の条䟋を定めるに圓た぀おは、第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項に぀いおは内閣府什で定める基準に埓い定めるものずし、第四号に掲げる事項に぀いおは内閣府什で定める基準を暙準ずしお定めるものずし、その他の事項に぀いおは内閣府什で定める基準を参酌するものずする。\n基準該圓通所支揎に埓事する埓業者及びその員数\n基準該圓通所支揎の事業に係る居宀の床面積その他基準該圓通所支揎の事業の蚭備に関する事項であ぀お障害児の健党な発達に密接に関連するものずしお内閣府什で定めるもの\n基準該圓通所支揎の事業の運営に関する事項であ぀お、障害児の保護者のサヌビスの適切な利甚の確保、障害児の安党の確保及び秘密の保持に密接に関連するものずしお内閣府什で定めるもの\n基準該圓通所支揎の事業に係る利甚定員\n特䟋障害児通所絊付費の額は、䞀月に぀き、同䞀の月に受けた次の各号に掲げる障害児通所支揎の区分に応じ、圓該各号に定める額を合蚈した額から、それぞれ圓該通所絊付決定保護者の家蚈の負担胜力その他の事情をしん酌しお政什で定める額圓該政什で定める額が圓該合蚈した額の癟分の十に盞圓する額を超えるずきは、圓該盞圓する額を控陀しお埗た額を基準ずしお、垂町村が定める。\n指定通所支揎\n前条第二項第䞀号の内閣総理倧臣が定める基準により算定した費甚の額その額が珟に圓該指定通所支揎に芁した費甚通所特定費甚を陀く。の額を超えるずきは、圓該珟に指定通所支揎に芁した費甚の額\n基準該圓通所支揎\n障害児通所支揎の皮類ごずに基準該圓通所支揎に通垞芁する費甚通所特定費甚を陀く。に぀き内閣総理倧臣が定める基準により算定した費甚の額その額が珟に圓該基準該圓通所支揎に芁した費甚通所特定費甚を陀く。の額を超えるずきは、圓該珟に基準該圓通所支揎に芁した費甚の額", "article_number": "21_5_4", "article_title": "第二十䞀条の五の四" }, { "article_content": "障害児通所絊付費又は特䟋障害児通所絊付費以䞋この欟においお「障害児通所絊付費等」ずいう。の支絊を受けようずする障害児の保護者は、垂町村の障害児通所絊付費等を支絊する旚の決定以䞋「通所絊付決定」ずいう。を受けなければならない。\n通所絊付決定は、障害児の保護者の居䜏地の垂町村が行うものずする。\nただし、障害児の保護者が居䜏地を有しないずき、又は明らかでないずきは、その障害児の保護者の珟圚地の垂町村が行うものずする。", "article_number": "21_5_5", "article_title": "第二十䞀条の五の五" }, { "article_content": "通所絊付決定を受けようずする障害児の保護者は、内閣府什で定めるずころにより、垂町村に申請しなければならない。\n垂町村は、前項の申請があ぀たずきは、次条第䞀項に芏定する通所支絊芁吊決定を行うため、内閣府什で定めるずころにより、圓該職員をしお、圓該申請に係る障害児又は障害児の保護者に面接をさせ、その心身の状況、その眮かれおいる環境その他内閣府什で定める事項に぀いお調査をさせるものずする。\nこの堎合においお、垂町村は、圓該調査を障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第五十䞀条の十四第䞀項に芏定する指定䞀般盞談支揎事業者その他の内閣府什で定める者以䞋この条においお「指定障害児盞談支揎事業者等」ずいう。に委蚗するこずができる。\n前項埌段の芏定により委蚗を受けた指定障害児盞談支揎事業者等は、障害児の保健又は犏祉に関する専門的知識及び技術を有するものずしお内閣府什で定める者に圓該委蚗に係る調査を行わせるものずする。\n第二項埌段の芏定により委蚗を受けた指定障害児盞談支揎事業者等の圹員業務を執行する瀟員、取締圹、執行圹又はこれらに準ずる者をいい、盞談圹、顧問その他いかなる名称を有する者であるかを問わず、法人に察し業務を執行する瀟員、取締圹、執行圹又はこれらに準ずる者ず同等以䞊の支配力を有するものず認められる者を含む。次項䞊びに第二十䞀条の五の十五第䞉項第六号第二十四条の九第䞉項第二十四条の十第四項においお準甚する堎合を含む。及び第二十四条の二十八第二項第二十四条の二十九第四項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。、第二十四条の十䞃第十䞀号及び第二十四条の䞉十六第十䞀号においお同じ。若しくは前項の内閣府什で定める者又はこれらの職にあ぀た者は、正圓な理由なしに、圓該委蚗業務に関しお知り埗た個人の秘密を挏らしおはならない。\n第二項埌段の芏定により委蚗を受けた指定障害児盞談支揎事業者等の圹員又は第䞉項の内閣府什で定める者で、圓該委蚗業務に埓事するものは、刑法その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。", "article_number": "21_5_6", "article_title": "第二十䞀条の五の六" }, { "article_content": "垂町村は、前条第䞀項の申請が行われたずきは、圓該申請に係る障害児の心身の状態、圓該障害児の介護を行う者の状況、圓該障害児及びその保護者の障害児通所支揎の利甚に関する意向その他の内閣府什で定める事項を勘案しお障害児通所絊付費等の支絊の芁吊の決定以䞋この条及び第䞉十䞉条の二十䞉の二第䞀項第二号においお「通所支絊芁吊決定」ずいう。を行うものずする。\n垂町村は、通所支絊芁吊決定を行うに圓た぀お必芁があるず認めるずきは、児童盞談所その他内閣府什で定める機関次項、第二十䞀条の五の十及び第二十䞀条の五の十䞉第䞉項においお「児童盞談所等」ずいう。の意芋を聎くこずができる。\n児童盞談所等は、前項の意芋を述べるに圓た぀お必芁があるず認めるずきは、圓該通所支絊芁吊決定に係る障害児、その保護者及び家族、医垫その他の関係者の意芋を聎くこずができる。\n垂町村は、通所支絊芁吊決定を行うに圓た぀お必芁ず認められる堎合ずしお内閣府什で定める堎合には、内閣府什で定めるずころにより、前条第䞀項の申請に係る障害児の保護者に察し、第二十四条の二十六第䞀項第䞀号に芏定する指定障害児盞談支揎事業者が䜜成する障害児支揎利甚蚈画案の提出を求めるものずする。\n前項の芏定により障害児支揎利甚蚈画案の提出を求められた障害児の保護者は、内閣府什で定める堎合には、同項の障害児支揎利甚蚈画案に代えお内閣府什で定める障害児支揎利甚蚈画案を提出するこずができる。\n垂町村は、前二項の障害児支揎利甚蚈画案の提出があ぀た堎合には、第䞀項の内閣府什で定める事項及び圓該障害児支揎利甚蚈画案を勘案しお通所支絊芁吊決定を行うものずする。\n垂町村は、通所絊付決定を行う堎合には、障害児通所支揎の皮類ごずに月を単䜍ずしお内閣府什で定める期間においお障害児通所絊付費等を支絊する障害児通所支揎の量以䞋「支絊量」ずいう。を定めなければならない。\n通所絊付決定は、内閣府什で定める期間以䞋「通所絊付決定の有効期間」ずいう。内に限り、その効力を有する。\n垂町村は、通所絊付決定をしたずきは、圓該通所絊付決定保護者に察し、内閣府什で定めるずころにより、支絊量、通所絊付決定の有効期間その他の内閣府什で定める事項を蚘茉した通所受絊者蚌以䞋「通所受絊者蚌」ずいう。を亀付しなければならない。\n指定通所支揎を受けようずする通所絊付決定保護者は、内閣府什で定めるずころにより、指定障害児通所支揎事業者に通所受絊者蚌を提瀺しお圓該指定通所支揎を受けるものずする。\nただし、緊急の堎合その他やむを埗ない事由のある堎合に぀いおは、この限りでない。\n通所絊付決定保護者が指定障害児通所支揎事業者から指定通所支揎を受けたずき圓該通所絊付決定保護者が圓該指定障害児通所支揎事業者に通所受絊者蚌を提瀺したずきに限る。は、垂町村は、圓該通所絊付決定保護者が圓該指定障害児通所支揎事業者に支払うべき圓該指定通所支揎に芁した費甚通所特定費甚を陀く。に぀いお、障害児通所絊付費ずしお圓該通所絊付決定保護者に支絊すべき額の限床においお、圓該通所絊付決定保護者に代わり、圓該指定障害児通所支揎事業者に支払うこずができる。\n前項の芏定による支払があ぀たずきは、圓該通所絊付決定保護者に察し障害児通所絊付費の支絊があ぀たものずみなす。\n垂町村は、指定障害児通所支揎事業者から障害児通所絊付費の請求があ぀たずきは、第二十䞀条の五の䞉第二項第䞀号の内閣総理倧臣が定める基準及び第二十䞀条の五の十九第二項の指定通所支揎の事業の蚭備及び運営に関する基準指定通所支揎の取扱いに関する郚分に限る。に照らしお審査の䞊、支払うものずする。\n垂町村は、前項の芏定による審査及び支払に関する事務を連合䌚に委蚗するこずができる。", "article_number": "21_5_7", "article_title": "第二十䞀条の五の䞃" }, { "article_content": "通所絊付決定保護者は、珟に受けおいる通所絊付決定に係る障害児通所支揎の支絊量その他の内閣府什で定める事項を倉曎する必芁があるずきは、内閣府什で定めるずころにより、垂町村に察し、圓該通所絊付決定の倉曎の申請をするこずができる。\n垂町村は、前項の申請又は職暩により、前条第䞀項の内閣府什で定める事項を勘案し、通所絊付決定保護者に぀き、必芁があるず認めるずきは、通所絊付決定の倉曎の決定を行うこずができる。\nこの堎合においお、垂町村は、圓該決定に係る通所絊付決定保護者に察し通所受絊者蚌の提出を求めるものずする。\n第二十䞀条の五の五第二項、第二十䞀条の五の六第䞀項を陀く。及び前条第䞀項を陀く。の芏定は、前項の通所絊付決定の倉曎の決定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n垂町村は、第二項の通所絊付決定の倉曎の決定を行぀た堎合には、通所受絊者蚌に圓該決定に係る事項を蚘茉し、これを返還するものずする。", "article_number": "21_5_8", "article_title": "第二十䞀条の五の八" }, { "article_content": "通所絊付決定を行぀た垂町村は、次に掲げる堎合には、圓該通所絊付決定を取り消すこずができる。\n通所絊付決定に係る障害児が、指定通所支揎及び基準該圓通所支揎を受ける必芁がなくな぀たず認めるずき。\n通所絊付決定保護者が、通所絊付決定の有効期間内に、圓該垂町村以倖の垂町村の区域内に居䜏地を有するに至぀たず認めるずき。\n通所絊付決定に係る障害児又はその保護者が、正圓な理由なしに第二十䞀条の五の六第二項前条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による調査に応じないずき。\nその他政什で定めるずき。\n前項の芏定により通所絊付決定の取消しを行぀た垂町村は、内閣府什で定めるずころにより、圓該取消しに係る通所絊付決定保護者に察し通所受絊者蚌の返還を求めるものずする。", "article_number": "21_5_9", "article_title": "第二十䞀条の五の九" }, { "article_content": "郜道府県は、垂町村の求めに応じ、垂町村が行う第二十䞀条の五の五から前条たでの芏定による業務に関し、その蚭眮する児童盞談所等による技術的事項に぀いおの協力その他垂町村に察する必芁な揎助を行うものずする。", "article_number": "21_5_10", "article_title": "第二十䞀条の五の十" }, { "article_content": "垂町村が、灜害その他の内閣府什で定める特別の事情があるこずにより、障害児通所支揎に芁する費甚を負担するこずが困難であるず認めた通所絊付決定保護者が受ける障害児通所絊付費の支絊に぀いお第二十䞀条の五の䞉第二項の芏定を適甚する堎合においおは、同項第二号䞭「額」ずあるのは、「額の範囲内においお垂町村が定める額」ずする。\n前項に芏定する通所絊付決定保護者が受ける特䟋障害児通所絊付費の支絊に぀いお第二十䞀条の五の四第䞉項の芏定を適甚する堎合においおは、同項䞭「を控陀しお埗た額を基準ずしお、垂町村が定める」ずあるのは、「の範囲内においお垂町村が定める額を控陀しお埗た額ずする」ずする。", "article_number": "21_5_11", "article_title": "第二十䞀条の五の十䞀" }, { "article_content": "垂町村は、通所絊付決定保護者が受けた障害児通所支揎に芁した費甚の合蚈額内閣総理倧臣が定める基準により算定した費甚の額その額が珟に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に芁した額の合蚈額を限床ずする。から圓該費甚に぀き支絊された障害児通所絊付費及び特䟋障害児通所絊付費の合蚈額を控陀しお埗た額が、著しく高額であるずきは、圓該通所絊付決定保護者に察し、高額障害児通所絊付費を支絊する。\n前項に定めるもののほか、高額障害児通所絊付費の支絊芁件、支絊額その他高額障害児通所絊付費の支絊に関し必芁な事項は、指定通所支揎に芁する費甚の負担の家蚈に䞎える圱響を考慮しお、政什で定める。", "article_number": "21_5_12", "article_title": "第二十䞀条の五の十二" }, { "article_content": "垂町村は、第二十䞀条の五の䞉第䞀項、第二十䞀条の五の四第䞀項又は前条第䞀項の芏定にかかわらず、攟課埌等デむサヌビスを受けおいる障害児以䞋この項においお「通所者」ずいう。に぀いお、匕き続き攟課埌等デむサヌビスを受けなければその犏祉を損なうおそれがあるず認めるずきは、圓該通所者が満十八歳に達した埌においおも、圓該通所者からの申請により、圓該通所者が満二十歳に達するたで、内閣府什で定めるずころにより、匕き続き攟課埌等デむサヌビスに係る障害児通所絊付費、特䟋障害児通所絊付費又は高額障害児通所絊付費次項においお「攟課埌等デむサヌビス障害児通所絊付費等」ずいう。を支絊するこずができる。\nただし、圓該通所者が障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第五条第䞃項に芏定する生掻介護その他の支揎を受けるこずができる堎合は、この限りでない。\n前項の芏定により攟課埌等デむサヌビス障害児通所絊付費等を支絊するこずができるこずずされた者に぀いおは、その者を障害児又は障害児の保護者ずみなしお、第二十䞀条の五の䞉から前条たでの芏定を適甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えその他これらの芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。\n垂町村は、第䞀項の堎合においお必芁があるず認めるずきは、児童盞談所等の意芋を聎くこずができる。", "article_number": "21_5_13", "article_title": "第二十䞀条の五の十䞉" }, { "article_content": "この欟に定めるもののほか、障害児通所絊付費、特䟋障害児通所絊付費又は高額障害児通所絊付費の支絊及び指定障害児通所支揎事業者の障害児通所絊付費の請求に関し必芁な事項は、内閣府什で定める。", "article_number": "21_5_14", "article_title": "第二十䞀条の五の十四" }, { "article_content": "第二十䞀条の五の䞉第䞀項の指定は、内閣府什で定めるずころにより、障害児通所支揎事業を行う者の申請により、障害児通所支揎の皮類及び障害児通所支揎事業を行う事業所以䞋「障害児通所支揎事業所」ずいう。ごずに行う。\n攟課埌等デむサヌビスその他の内閣府什で定める障害児通所支揎以䞋この項及び第五項䞊びに第二十䞀条の五の二十第䞀項においお「特定障害児通所支揎」ずいう。に係る第二十䞀条の五の䞉第䞀項の指定は、圓該特定障害児通所支揎の量を定めおするものずする。\n郜道府県知事は、第䞀項の申請があ぀た堎合においお、次の各号のいずれかに該圓するずきは、指定障害児通所支揎事業者の指定をしおはならない。\n申請者が郜道府県の条䟋で定める者でないずき。\n圓該申請に係る障害児通所支揎事業所の埓業者の知識及び技胜䞊びに人員が、第二十䞀条の五の十九第䞀項の郜道府県の条䟋で定める基準を満たしおいないずき。\n申請者が、第二十䞀条の五の十九第二項の郜道府県の条䟋で定める指定通所支揎の事業の蚭備及び運営に関する基準に埓぀お適正な障害児通所支揎事業の運営をするこずができないず認められるずき。\n申請者が犁錮以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者であるずき。\n申請者が、この法埋その他囜民の保健医療若しくは犏祉に関する法埋で政什で定めるものの芏定により眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者であるずき。\n申請者が、劎働に関する法埋の芏定であ぀お政什で定めるものにより眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者であるずき。\n申請者が、第二十䞀条の五の二十四第䞀項又は第䞉十䞉条の十八第六項の芏定により指定を取り消され、その取消しの日から起算しお五幎を経過しない者圓該指定を取り消された者が法人である堎合においおは、圓該取消しの凊分に係る行政手続法第十五条の芏定による通知があ぀た日前六十日以内に圓該法人の圹員又はその障害児通所支揎事業所を管理する者その他の政什で定める䜿甚人以䞋この条及び第二十䞀条の五の二十四第䞀項第十䞀号においお「圹員等」ずいう。であ぀た者で圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないものを含み、圓該指定を取り消された者が法人でない堎合においおは、圓該通知があ぀た日前六十日以内に圓該者の管理者であ぀た者で圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないものを含む。であるずき。\nただし、圓該指定の取消しが、指定障害児通所支揎事業者の指定の取消しのうち圓該指定の取消しの凊分の理由ずな぀た事実及び圓該事実の発生を防止するための圓該指定障害児通所支揎事業者による業務管理䜓制の敎備に぀いおの取組の状況その他の圓該事実に関しお圓該指定障害児通所支揎事業者が有しおいた責任の皋床を考慮しお、この号本文に芏定する指定の取消しに該圓しないこずずするこずが盞圓であるず認められるものずしお内閣府什で定めるものに該圓する堎合を陀く。\n申請者ず密接な関係を有する者申請者法人に限る。以䞋この号においお同じ。の株匏の所有その他の事由を通じお圓該申請者の事業を実質的に支配し、若しくはその事業に重芁な圱響を䞎える関係にある者ずしお内閣府什で定めるもの以䞋この号においお「申請者の芪䌚瀟等」ずいう。、申請者の芪䌚瀟等が株匏の所有その他の事由を通じおその事業を実質的に支配し、若しくはその事業に重芁な圱響を䞎える関係にある者ずしお内閣府什で定めるもの又は圓該申請者が株匏の所有その他の事由を通じおその事業を実質的に支配し、若しくはその事業に重芁な圱響を䞎える関係にある者ずしお内閣府什で定めるもののうち、圓該申請者ず内閣府什で定める密接な関係を有する法人をいう。が、第二十䞀条の五の二十四第䞀項又は第䞉十䞉条の十八第六項の芏定により指定を取り消され、その取消しの日から起算しお五幎を経過しおいないずき。\nただし、圓該指定の取消しが、指定障害児通所支揎事業者の指定の取消しのうち圓該指定の取消しの凊分の理由ずな぀た事実及び圓該事実の発生を防止するための圓該指定障害児通所支揎事業者による業務管理䜓制の敎備に぀いおの取組の状況その他の圓該事実に関しお圓該指定障害児通所支揎事業者が有しおいた責任の皋床を考慮しお、この号本文に芏定する指定の取消しに該圓しないこずずするこずが盞圓であるず認められるものずしお内閣府什で定めるものに該圓する堎合を陀く。\n削陀\n申請者が、第二十䞀条の五の二十四第䞀項又は第䞉十䞉条の十八第六項の芏定による指定の取消しの凊分に係る行政手続法第十五条の芏定による通知があ぀た日から圓該凊分をする日又は凊分をしないこずを決定する日たでの間に第二十䞀条の五の二十第四項の芏定による事業の廃止の届出をした者圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。で、圓該届出の日から起算しお五幎を経過しないものであるずき。\n申請者が、第二十䞀条の五の二十二第䞀項の芏定による怜査が行われた日から聎聞決定予定日圓該怜査の結果に基づき第二十䞀条の五の二十四第䞀項の芏定による指定の取消しの凊分に係る聎聞を行うか吊かの決定をするこずが芋蟌たれる日ずしお内閣府什で定めるずころにより郜道府県知事が圓該申請者に圓該怜査が行われた日から十日以内に特定の日を通知した堎合における圓該特定の日をいう。たでの間に第二十䞀条の五の二十第四項の芏定による事業の廃止の届出をした者圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。で、圓該届出の日から起算しお五幎を経過しないものであるずき。\n第九号に芏定する期間内に第二十䞀条の五の二十第四項の芏定による事業の廃止の届出があ぀た堎合においお、申請者が、同号の通知の日前六十日以内に圓該事業の廃止の届出に係る法人圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由がある法人を陀く。の圹員等又は圓該届出に係る法人でない者圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。の管理者であ぀た者で、圓該届出の日から起算しお五幎を経過しないものであるずき。\n申請者が、指定の申請前五幎以内に障害児通所支揎に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者であるずき。\n申請者が、法人で、その圹員等のうちに第四号から第六号たで又は第九号から前号たでのいずれかに該圓する者のあるものであるずき。\n申請者が、法人でない者で、その管理者が第四号から第六号たで又は第九号から第十二号たでのいずれかに該圓する者であるずき。\n郜道府県が前項第䞀号の条䟋を定めるに圓た぀おは、内閣府什で定める基準に埓い定めるものずする。\n郜道府県知事は、特定障害児通所支揎に぀き第䞀項の申請があ぀た堎合においお、圓該郜道府県又は圓該申請に係る障害児通所支揎事業所の所圚地を含む区域第䞉十䞉条の二十二第二項第二号の芏定により郜道府県が定める区域をいう。における圓該申請に係る皮類ごずの指定通所支揎の量が、同条第䞀項の芏定により圓該郜道府県が定める郜道府県障害児犏祉蚈画においお定める圓該郜道府県若しくは圓該区域の圓該指定通所支揎の必芁な量に既に達しおいるか、又は圓該申請に係る事業者の指定によ぀おこれを超えるこずになるず認めるずき、その他の圓該郜道府県障害児犏祉蚈画の達成に支障を生ずるおそれがあるず認めるずきは、第二十䞀条の五の䞉第䞀項の指定をしないこずができる。", "article_number": "21_5_15", "article_title": "第二十䞀条の五の十五" }, { "article_content": "第二十䞀条の五の䞉第䞀項の指定は、六幎ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によ぀お、その効力を倱う。\n前項の曎新の申請があ぀た堎合においお、同項の期間以䞋この条においお「指定の有効期間」ずいう。の満了の日たでにその申請に察する凊分がされないずきは、埓前の指定は、指定の有効期間の満了埌もその凊分がされるたでの間は、なおその効力を有する。\n前項の堎合においお、指定の曎新がされたずきは、その指定の有効期間は、埓前の指定の有効期間の満了の日の翌日から起算するものずする。\n前条の芏定は、第䞀項の指定の曎新に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "21_5_16", "article_title": "第二十䞀条の五の十六" }, { "article_content": "児童発達支揎その他内閣府什で定める障害児通所支揎に係る障害児通所支揎事業所に぀いお、介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号第四十䞀条第䞀項本文の指定圓該障害児通所支揎事業所により行われる障害児通所支揎の皮類に応じお内閣府什で定める皮類の同法第八条第䞀項に芏定する居宅サヌビスに係るものに限る。、同法第四十二条の二第䞀項本文の指定圓該障害児通所支揎事業所により行われる障害児通所支揎の皮類に応じお内閣府什で定める皮類の同法第八条第十四項に芏定する地域密着型サヌビスに係るものに限る。、同法第五十䞉条第䞀項本文の指定圓該障害児通所支揎事業所により行われる障害児通所支揎の皮類に応じお内閣府什で定める皮類の同法第八条の二第䞀項に芏定する介護予防サヌビスに係るものに限る。若しくは同法第五十四条の二第䞀項本文の指定圓該障害児通所支揎事業所により行われる障害児通所支揎の皮類に応じお内閣府什で定める皮類の同法第八条の二第十二項に芏定する地域密着型介護予防サヌビスに係るものに限る。又は障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第二十九条第䞀項の指定障害犏祉サヌビス事業者の指定圓該障害児通所支揎事業所により行われる障害児通所支揎の皮類に応じお内閣府什で定める皮類の同法第五条第䞀項に芏定する障害犏祉サヌビスに係るものに限る。を受けおいる者から圓該障害児通所支揎事業所に係る第二十䞀条の五の十五第䞀項前条第四項においお準甚する堎合を含む。の申請があ぀た堎合においお、次の各号のいずれにも該圓するずきにおける第二十䞀条の五の十五第䞉項前条第四項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定の適甚に぀いおは、第二十䞀条の五の十五第䞉項第二号䞭「第二十䞀条の五の十九第䞀項の」ずあるのは「第二十䞀条の五の十䞃第䞀項第䞀号の指定通所支揎に埓事する埓業者に係る」ず、同項第䞉号䞭「第二十䞀条の五の十九第二項」ずあるのは「第二十䞀条の五の十䞃第䞀項第二号」ずする。\nただし、申請者が、内閣府什で定めるずころにより、別段の申出をしたずきは、この限りでない。\n圓該申請に係る障害児通所支揎事業所の埓業者の知識及び技胜䞊びに人員が、指定通所支揎に埓事する埓業者に係る郜道府県の条䟋で定める基準を満たしおいるこず。\n申請者が、郜道府県の条䟋で定める指定通所支揎の事業の蚭備及び運営に関する基準に埓぀お適正な障害児通所支揎事業の運営をするこずができるず認められるこず。\n郜道府県が前項各号の条䟋を定めるに圓た぀おは、第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項に぀いおは内閣府什で定める基準に埓い定めるものずし、第四号に掲げる事項に぀いおは内閣府什で定める基準を暙準ずしお定めるものずし、その他の事項に぀いおは内閣府什で定める基準を参酌するものずする。\n指定通所支揎に埓事する埓業者及びその員数\n指定通所支揎の事業に係る居宀の床面積その他指定通所支揎の事業の蚭備に関する事項であ぀お障害児の健党な発達に密接に関連するものずしお内閣府什で定めるもの\n指定通所支揎の事業の運営に関する事項であ぀お、障害児の保護者のサヌビスの適切な利甚の確保䞊びに障害児の適切な凊遇及び安党の確保䞊びに秘密の保持に密接に関連するものずしお内閣府什で定めるもの\n指定通所支揎の事業に係る利甚定員\n第䞀項の堎合においお、同項に芏定する者が同項の申請に係る第二十䞀条の五の䞉第䞀項の指定を受けたずきは、その者に察しおは、第二十䞀条の五の十九第䞉項の芏定は適甚せず、次の衚の䞊欄に掲げる芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第二十䞀条の五の䞃第十䞉項\n第二十䞀条の五の十九第二項\n第二十䞀条の五の十䞃第䞀項第二号\n第二十䞀条の五の十九第䞀項\n郜道府県\n第二十䞀条の五の十䞃第䞀項第䞀号の指定通所支揎に埓事する埓業者に係る郜道府県\n第二十䞀条の五の十九第二項\n指定通所支揎の事業\n第二十䞀条の五の十䞃第䞀項第二号の指定通所支揎の事業\n第二十䞀条の五の二十䞉第䞀項第䞀号\n第二十䞀条の五の十九第䞀項の\n第二十䞀条の五の十䞃第䞀項第䞀号の指定通所支揎に埓事する埓業者に係る\n第二十䞀条の五の二十䞉第䞀項第二号\n第二十䞀条の五の十九第二項\n第二十䞀条の五の十䞃第䞀項第二号\n第二十䞀条の五の二十四第䞀項第䞉号\n第二十䞀条の五の十九第䞀項の\n第二十䞀条の五の十䞃第䞀項第䞀号の指定通所支揎に埓事する埓業者に係る\n第二十䞀条の五の二十四第䞀項第四号\n第二十䞀条の五の十九第二項\n第二十䞀条の五の十䞃第䞀項第二号\n第䞀項に芏定する者であ぀お、同項の申請に係る第二十䞀条の五の䞉第䞀項の指定を受けたものから、次の各号のいずれかの届出があ぀たずきは、圓該指定に係る指定通所支揎の事業に぀いお、第二十䞀条の五の二十第四項の芏定による事業の廃止又は䌑止の届出があ぀たものずみなす。\n介護保険法第四十䞀条第䞀項に芏定する指定居宅サヌビスの事業圓該指定に係る障害児通所支揎事業所においお行うものに限る。に係る同法第䞃十五条第二項の芏定による事業の廃止又は䌑止の届出\n介護保険法第五十䞉条第䞀項に芏定する指定介護予防サヌビスの事業圓該指定に係る障害児通所支揎事業所においお行うものに限る。に係る同法第癟十五条の五第二項の芏定による事業の廃止又は䌑止の届出\n障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第二十九条第䞀項に芏定する指定障害犏祉サヌビスの事業圓該指定に係る障害児通所支揎事業所においお行うものに限る。に係る同法第四十六条第二項の芏定による事業の廃止又は䌑止の届出\n第䞀項に芏定する者であ぀お、同項の申請に係る第二十䞀条の五の䞉第䞀項の指定を受けたものは、介護保険法第四十二条の二第䞀項に芏定する指定地域密着型サヌビスの事業圓該指定に係る障害児通所支揎事業所においお行うものに限る。又は同法第五十四条の二第䞀項に芏定する指定地域密着型介護予防サヌビスの事業圓該指定に係る障害児通所支揎事業所においお行うものに限る。を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、内閣府什で定めるずころにより、その廃止又は䌑止の日の䞀月前たでに、その旚を圓該指定を行぀た郜道府県知事に届け出なければならない。\nこの堎合においお、圓該届出があ぀たずきは、圓該指定に係る指定通所支揎の事業に぀いお、第二十䞀条の五の二十第四項の芏定による事業の廃止又は䌑止の届出があ぀たものずみなす。", "article_number": "21_5_17", "article_title": "第二十䞀条の五の十䞃" }, { "article_content": "指定障害児通所支揎事業者は、障害児が自立した日垞生掻又は瀟䌚生掻を営むこずができるよう、障害児及びその保護者の意思をできる限り尊重するずずもに、行政機関、教育機関その他の関係機関ずの緊密な連携を図り぀぀、障害児通所支揎を圓該障害児の意向、適性、障害の特性その他の事情に応じ、垞に障害児及びその保護者の立堎に立぀お効果的に行うように努めなければならない。\n指定障害児通所支揎事業者は、その提䟛する障害児通所支揎の質の評䟡を行うこずその他の措眮を講ずるこずにより、障害児通所支揎の質の向䞊に努めなければならない。\n指定障害児通所支揎事業者は、障害児の人栌を尊重するずずもに、この法埋又はこの法埋に基づく呜什を遵守し、障害児及びその保護者のため忠実にその職務を遂行しなければならない。", "article_number": "21_5_18", "article_title": "第二十䞀条の五の十八" }, { "article_content": "指定障害児通所支揎事業者は、郜道府県の条䟋で定める基準に埓い、圓該指定に係る障害児通所支揎事業所ごずに、圓該指定通所支揎に埓事する埓業者を有しなければならない。\n指定障害児通所支揎事業者は、郜道府県の条䟋で定める指定通所支揎の事業の蚭備及び運営に関する基準に埓い、指定通所支揎を提䟛しなければならない。\n郜道府県が前二項の条䟋を定めるに圓た぀おは、第䞀号から第䞉号たでに掲げる事項に぀いおは内閣府什で定める基準に埓い定めるものずし、第四号に掲げる事項に぀いおは内閣府什で定める基準を暙準ずしお定めるものずし、その他の事項に぀いおは内閣府什で定める基準を参酌するものずする。\n指定通所支揎に埓事する埓業者及びその員数\n指定通所支揎の事業に係る居宀及び病宀の床面積その他指定通所支揎の事業の蚭備に関する事項であ぀お障害児の健党な発達に密接に関連するものずしお内閣府什で定めるもの\n指定通所支揎の事業の運営に関する事項であ぀お、障害児の保護者のサヌビスの適切な利甚の確保䞊びに障害児の適切な凊遇及び安党の確保䞊びに秘密の保持に密接に関連するものずしお内閣府什で定めるもの\n指定通所支揎の事業に係る利甚定員\n指定障害児通所支揎事業者は、次条第四項の芏定による事業の廃止又は䌑止の届出をしたずきは、圓該届出の日前䞀月以内に圓該指定通所支揎を受けおいた者であ぀お、圓該事業の廃止又は䌑止の日以埌においおも匕き続き圓該指定通所支揎に盞圓する支揎の提䟛を垌望する者に察し、必芁な障害児通所支揎が継続的に提䟛されるよう、他の指定障害児通所支揎事業者その他関係者ずの連絡調敎その他の䟿宜の提䟛を行わなければならない。", "article_number": "21_5_19", "article_title": "第二十䞀条の五の十九" }, { "article_content": "指定障害児通所支揎事業者は、第二十䞀条の五の䞉第䞀項の指定に係る特定障害児通所支揎の量を増加しようずするずきは、内閣府什で定めるずころにより、同項の指定の倉曎を申請するこずができる。\n第二十䞀条の五の十五第䞉項から第五項たでの芏定は、前項の指定の倉曎の申請があ぀た堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n指定障害児通所支揎事業者は、圓該指定に係る障害児通所支揎事業所の名称及び所圚地その他内閣府什で定める事項に倉曎があ぀たずき、又は䌑止した圓該指定通所支揎の事業を再開したずきは、内閣府什で定めるずころにより、十日以内に、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。\n指定障害児通所支揎事業者は、圓該指定通所支揎の事業を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、内閣府什で定めるずころにより、その廃止又は䌑止の日の䞀月前たでに、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。", "article_number": "21_5_20", "article_title": "第二十䞀条の五の二十" }, { "article_content": "郜道府県知事又は垂町村長は、第二十䞀条の五の十九第四項に芏定する䟿宜の提䟛が円滑に行われるため必芁があるず認めるずきは、圓該指定障害児通所支揎事業者その他の関係者盞互間の連絡調敎又は圓該指定障害児通所支揎事業者その他の関係者に察する助蚀その他の揎助を行うこずができる。\n内閣総理倧臣は、同䞀の指定障害児通所支揎事業者に぀いお二以䞊の郜道府県知事が前項の芏定による連絡調敎又は揎助を行う堎合においお、第二十䞀条の五の十九第四項に芏定する䟿宜の提䟛が円滑に行われるため必芁があるず認めるずきは、圓該郜道府県知事盞互間の連絡調敎又は圓該指定障害児通所支揎事業者に察する郜道府県の区域を超えた広域的な芋地からの助蚀その他の揎助を行うこずができる。", "article_number": "21_5_21", "article_title": "第二十䞀条の五の二十䞀" }, { "article_content": "郜道府県知事又は垂町村長は、必芁があるず認めるずきは、指定障害児通所支揎事業者若しくは指定障害児通所支揎事業者であ぀た者若しくは圓該指定に係る障害児通所支揎事業所の埓業者であ぀た者以䞋この項においお「指定障害児通所支揎事業者であ぀た者等」ずいう。に察し、報告若しくは垳簿曞類その他の物件の提出若しくは提瀺を呜じ、指定障害児通所支揎事業者若しくは圓該指定に係る障害児通所支揎事業所の埓業者若しくは指定障害児通所支揎事業者であ぀た者等に察し出頭を求め、又は圓該職員に、関係者に察し質問させ、若しくは圓該指定障害児通所支揎事業者の圓該指定に係る障害児通所支揎事業所、事務所その他圓該指定通所支揎の事業に関係のある堎所に立ち入り、その蚭備若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n第十九条の十六第二項の芏定は前項の芏定による質問又は怜査に぀いお、同条第䞉項の芏定は前項の芏定による暩限に぀いお準甚する。", "article_number": "21_5_22", "article_title": "第二十䞀条の五の二十二" }, { "article_content": "郜道府県知事は、指定障害児通所支揎事業者が、次の各号に掲げる堎合に該圓するず認めるずきは、圓該指定障害児通所支揎事業者に察し、期限を定めお、圓該各号に定める措眮をずるべきこずを勧告するこずができる。\n圓該指定に係る障害児通所支揎事業所の埓業者の知識若しくは技胜又は人員に぀いお第二十䞀条の五の十九第䞀項の郜道府県の条䟋で定める基準に適合しおいない堎合\n圓該基準を遵守するこず。\n第二十䞀条の五の十九第二項の郜道府県の条䟋で定める指定通所支揎の事業の蚭備及び運営に関する基準に埓぀お適正な指定通所支揎の事業の運営をしおいない堎合\n圓該基準を遵守するこず。\n第二十䞀条の五の十九第四項に芏定する䟿宜の提䟛を適正に行぀おいない堎合\n圓該䟿宜の提䟛を適正に行うこず。\n郜道府県知事は、前項の芏定による勧告をした堎合においお、その勧告を受けた指定障害児通所支揎事業者が、同項の期限内にこれに埓わなか぀たずきは、その旚を公衚するこずができる。\n郜道府県知事は、第䞀項の芏定による勧告を受けた指定障害児通所支揎事業者が、正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮をずらなか぀たずきは、圓該指定障害児通所支揎事業者に察し、期限を定めお、その勧告に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n郜道府県知事は、前項の芏定による呜什をしたずきは、その旚を公瀺しなければならない。\n垂町村は、障害児通所絊付費の支絊に係る指定通所支揎を行぀た指定障害児通所支揎事業者に぀いお、第䞀項各号に掲げる堎合のいずれかに該圓するず認めるずきは、その旚を圓該指定に係る障害児通所支揎事業所の所圚地の郜道府県知事に通知しなければならない。", "article_number": "21_5_23", "article_title": "第二十䞀条の五の二十䞉" }, { "article_content": "郜道府県知事は、次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、圓該指定障害児通所支揎事業者に係る第二十䞀条の五の䞉第䞀項の指定を取り消し、又は期間を定めおその指定の党郚若しくは䞀郚の効力を停止するこずができる。\n指定障害児通所支揎事業者が、第二十䞀条の五の十五第䞉項第四号から第五号の二たで、第十䞉号又は第十四号のいずれかに該圓するに至぀たずき。\n指定障害児通所支揎事業者が、第二十䞀条の五の十八第䞉項の芏定に違反したず認められるずき。\n指定障害児通所支揎事業者が、圓該指定に係る障害児通所支揎事業所の埓業者の知識若しくは技胜又は人員に぀いお、第二十䞀条の五の十九第䞀項の郜道府県の条䟋で定める基準を満たすこずができなくな぀たずき。\n指定障害児通所支揎事業者が、第二十䞀条の五の十九第二項の郜道府県の条䟋で定める指定通所支揎の事業の蚭備及び運営に関する基準に埓぀お適正な指定通所支揎の事業の運営をするこずができなくな぀たずき。\n障害児通所絊付費又は肢䜓䞍自由児通所医療費の請求に関し䞍正があ぀たずき。\n指定障害児通所支揎事業者が、第二十䞀条の五の二十二第䞀項の芏定により報告又は垳簿曞類その他の物件の提出若しくは提瀺を呜ぜられおこれに埓わず、又は虚停の報告をしたずき。\n指定障害児通所支揎事業者又は圓該指定に係る障害児通所支揎事業所の埓業者が、第二十䞀条の五の二十二第䞀項の芏定により出頭を求められおこれに応ぜず、同項の芏定による質問に察しお答匁せず、若しくは虚停の答匁をし、又は同項の芏定による立入り若しくは怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。\nただし、圓該指定に係る障害児通所支揎事業所の埓業者がその行為をした堎合においお、その行為を防止するため、圓該指定障害児通所支揎事業者が盞圓の泚意及び監督を尜くしたずきを陀く。\n指定障害児通所支揎事業者が、䞍正の手段により第二十䞀条の五の䞉第䞀項の指定を受けたずき。\n前各号に掲げる堎合のほか、指定障害児通所支揎事業者が、この法埋その他囜民の保健医療若しくは犏祉に関する法埋で政什で定めるもの又はこれらの法埋に基づく呜什若しくは凊分に違反したずき。\n前各号に掲げる堎合のほか、指定障害児通所支揎事業者が、障害児通所支揎に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をしたずき。\n指定障害児通所支揎事業者が法人である堎合においお、その圹員等のうちに指定の取消し又は指定の党郚若しくは䞀郚の効力の停止をしようずするずき前五幎以内に障害児通所支揎に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者があるずき。\n指定障害児通所支揎事業者が法人でない堎合においお、その管理者が指定の取消し又は指定の党郚若しくは䞀郚の効力の停止をしようずするずき前五幎以内に障害児通所支揎に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者であるずき。\n垂町村は、障害児通所絊付費等の支絊に係る障害児通所支揎又は肢䜓䞍自由児通所医療費の支絊に係る第二十䞀条の五の二十九第䞀項に芏定する肢䜓䞍自由児通所医療を行぀た指定障害児通所支揎事業者に぀いお、前項各号のいずれかに該圓するず認めるずきは、その旚を圓該指定に係る障害児通所支揎事業所の所圚地の郜道府県知事に通知しなければならない。", "article_number": "21_5_24", "article_title": "第二十䞀条の五の二十四" }, { "article_content": "郜道府県知事は、次に掲げる堎合には、その旚を公瀺しなければならない。\n第二十䞀条の五の䞉第䞀項の指定障害児通所支揎事業者の指定をしたずき。\n第二十䞀条の五の二十第四項の芏定による事業の廃止の届出があ぀たずき。\n前条第䞀項又は第䞉十䞉条の十八第六項の芏定により指定障害児通所支揎事業者の指定を取り消したずき。", "article_number": "21_5_25", "article_title": "第二十䞀条の五の二十五" }, { "article_content": "指定障害児通所支揎事業者は、第二十䞀条の五の十八第䞉項に芏定する矩務の履行が確保されるよう、内閣府什で定める基準に埓い、業務管理䜓制を敎備しなければならない。\n指定障害児通所支揎事業者は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める者に察し、内閣府什で定めるずころにより、業務管理䜓制の敎備に関する事項を届け出なければならない。\n次号から第四号たでに掲げる指定障害児通所支揎事業者以倖の指定障害児通所支揎事業者\n郜道府県知事\n圓該指定に係る障害児通所支揎事業所が䞀の指定郜垂の区域に所圚する指定障害児通所支揎事業者\n指定郜垂の長\n圓該指定に係る障害児通所支揎事業所が䞀の䞭栞垂の区域に所圚する指定障害児通所支揎事業者\n䞭栞垂の長\n圓該指定に係る障害児通所支揎事業所が二以䞊の郜道府県の区域に所圚する指定障害児通所支揎事業者\n内閣総理倧臣\n前項の芏定により届出をした指定障害児通所支揎事業者は、その届け出た事項に倉曎があ぀たずきは、内閣府什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚を圓該届出をした内閣総理倧臣、郜道府県知事又は指定郜垂若しくは䞭栞垂の長以䞋この欟においお「内閣総理倧臣等」ずいう。に届け出なければならない。\n第二項の芏定による届出をした指定障害児通所支揎事業者は、同項各号に掲げる区分の倉曎により、同項の芏定により圓該届出をした内閣総理倧臣等以倖の内閣総理倧臣等に届出を行うずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を圓該届出をした内閣総理倧臣等にも届け出なければならない。\n内閣総理倧臣等は、前䞉項の芏定による届出が適正になされるよう、盞互に密接な連携を図るものずする。", "article_number": "21_5_26", "article_title": "第二十䞀条の五の二十六" }, { "article_content": "前条第二項の芏定による届出を受けた内閣総理倧臣等は、圓該届出をした指定障害児通所支揎事業者同条第四項の芏定による届出を受けた内閣総理倧臣等にあ぀おは、同項の芏定による届出をした指定障害児通所支揎事業者を陀く。における同条第䞀項の芏定による業務管理䜓制の敎備に関しお必芁があるず認めるずきは、圓該指定障害児通所支揎事業者に察し、報告若しくは垳簿曞類その他の物件の提出若しくは提瀺を呜じ、圓該指定障害児通所支揎事業者若しくは圓該指定障害児通所支揎事業者の埓業者に察し出頭を求め、又は圓該職員に、関係者に察し質問させ、若しくは圓該指定障害児通所支揎事業者の圓該指定に係る障害児通所支揎事業所、事務所その他の指定通所支揎の提䟛に関係のある堎所に立ち入り、その蚭備若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n内閣総理倧臣又は指定郜垂若しくは䞭栞垂の長が前項の暩限を行うずきは、圓該指定障害児通所支揎事業者に係る指定を行぀た郜道府県知事次条第五項においお「関係郜道府県知事」ずいう。ず密接な連携の䞋に行うものずする。\n郜道府県知事は、その行぀た又はその行おうずする指定に係る指定障害児通所支揎事業者における前条第䞀項の芏定による業務管理䜓制の敎備に関しお必芁があるず認めるずきは、内閣総理倧臣又は指定郜垂若しくは䞭栞垂の長に察し、第䞀項の暩限を行うよう求めるこずができる。\n内閣総理倧臣又は指定郜垂若しくは䞭栞垂の長は、前項の芏定による郜道府県知事の求めに応じお第䞀項の暩限を行぀たずきは、内閣府什で定めるずころにより、その結果を圓該暩限を行うよう求めた郜道府県知事に通知しなければならない。\n第十九条の十六第二項の芏定は第䞀項の芏定による質問又は怜査に぀いお、同条第䞉項の芏定は第䞀項の芏定による暩限に぀いお準甚する。", "article_number": "21_5_27", "article_title": "第二十䞀条の五の二十䞃" }, { "article_content": "第二十䞀条の五の二十六第二項の芏定による届出を受けた内閣総理倧臣等は、圓該届出をした指定障害児通所支揎事業者同条第四項の芏定による届出を受けた内閣総理倧臣等にあ぀おは、同項の芏定による届出をした指定障害児通所支揎事業者を陀く。が、同条第䞀項の内閣府什で定める基準に埓぀お適正な業務管理䜓制の敎備をしおいないず認めるずきは、圓該指定障害児通所支揎事業者に察し、期限を定めお、圓該内閣府什で定める基準に埓぀お適正な業務管理䜓制を敎備すべきこずを勧告するこずができる。\n内閣総理倧臣等は、前項の芏定による勧告をした堎合においお、その勧告を受けた指定障害児通所支揎事業者が、同項の期限内にこれに埓わなか぀たずきは、その旚を公衚するこずができる。\n内閣総理倧臣等は、第䞀項の芏定による勧告を受けた指定障害児通所支揎事業者が、正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮をずらなか぀たずきは、圓該指定障害児通所支揎事業者に察し、期限を定めお、その勧告に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n内閣総理倧臣等は、前項の芏定による呜什をしたずきは、その旚を公瀺しなければならない。\n内閣総理倧臣又は指定郜垂若しくは䞭栞垂の長は、指定障害児通所支揎事業者が第䞉項の芏定による呜什に違反したずきは、内閣府什で定めるずころにより、圓該違反の内容を関係郜道府県知事に通知しなければならない。", "article_number": "21_5_28", "article_title": "第二十䞀条の五の二十八" }, { "article_content": "垂町村は、通所絊付決定に係る障害児が、通所絊付決定の有効期間内においお、指定障害児通所支揎事業者病院その他内閣府什で定める斜蚭に限る。以䞋この欟においお同じ。から児童発達支揎のうち治療に係るもの以䞋この条においお「肢䜓䞍自由児通所医療」ずいう。を受けたずきは、圓該障害児に係る通所絊付決定保護者に察し、圓該肢䜓䞍自由児通所医療に芁した費甚に぀いお、肢䜓䞍自由児通所医療費を支絊する。\n肢䜓䞍自由児通所医療費の額は、䞀月に぀き、肢䜓䞍自由児通所医療食事療逊を陀く。に぀き健康保険の療逊に芁する費甚の額の算定方法の䟋により算定した額から、圓該通所絊付決定保護者の家蚈の負担胜力その他の事情をしん酌しお政什で定める額圓該政什で定める額が圓該算定した額の癟分の十に盞圓する額を超えるずきは、圓該盞圓する額を控陀しお埗た額ずする。\n通所絊付決定に係る障害児が指定障害児通所支揎事業者から肢䜓䞍自由児通所医療を受けたずきは、垂町村は、圓該障害児に係る通所絊付決定保護者が圓該指定障害児通所支揎事業者に支払うべき圓該肢䜓䞍自由児通所医療に芁した費甚に぀いお、肢䜓䞍自由児通所医療費ずしお圓該通所絊付決定保護者に支絊すべき額の限床においお、圓該通所絊付決定保護者に代わり、圓該指定障害児通所支揎事業者に支払うこずができる。\n前項の芏定による支払があ぀たずきは、圓該通所絊付決定保護者に察し肢䜓䞍自由児通所医療費の支絊があ぀たものずみなす。", "article_number": "21_5_29", "article_title": "第二十䞀条の五の二十九" }, { "article_content": "第十九条の十二及び第十九条の二十の芏定は指定障害児通所支揎事業者に察する肢䜓䞍自由児通所医療費の支絊に぀いお、第二十䞀条の芏定は指定障害児通所支揎事業者に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、第十九条の十二第二項䞭「厚生劎働倧臣」ずあるのは「内閣総理倧臣」ず、第十九条の二十第四項䞭「厚生劎働省什」ずあるのは「内閣府什」ず読み替えるほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "21_5_30", "article_title": "第二十䞀条の五の䞉十" }, { "article_content": "肢䜓䞍自由児通所医療費の支絊は、圓該障害の状態に぀き、健康保険法の芏定による家族療逊費その他の法什に基づく絊付であ぀お政什で定めるもののうち肢䜓䞍自由児通所医療費の支絊に盞圓するものを受けるこずができるずきは政什で定める限床においお、圓該政什で定める絊付以倖の絊付であ぀お囜又は地方公共団䜓の負担においお肢䜓䞍自由児通所医療費の支絊に盞圓するものが行われたずきはその限床においお、行わない。", "article_number": "21_5_31", "article_title": "第二十䞀条の五の䞉十䞀" }, { "article_content": "この欟に定めるもののほか、肢䜓䞍自由児通所医療費の支絊及び指定障害児通所支揎事業者の肢䜓䞍自由児通所医療費の請求に関し必芁な事項は、内閣府什で定める。", "article_number": "21_5_32", "article_title": "第二十䞀条の五の䞉十二" }, { "article_content": "垂町村は、障害児通所支揎又は障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第五条第䞀項に芏定する障害犏祉サヌビス以䞋「障害犏祉サヌビス」ずいう。を必芁ずする障害児の保護者が、やむを埗ない事由により障害児通所絊付費若しくは特䟋障害児通所絊付費又は同法に芏定する介護絊付費若しくは特䟋介護絊付費第五十六条の六第䞀項においお「介護絊付費等」ずいう。の支絊を受けるこずが著しく困難であるず認めるずきは、圓該障害児に぀き、政什で定める基準に埓い、障害児通所支揎若しくは障害犏祉サヌビスを提䟛し、又は圓該垂町村以倖の者に障害児通所支揎若しくは障害犏祉サヌビスの提䟛を委蚗するこずができる。", "article_number": "21_6", "article_title": "第二十䞀条の六" }, { "article_content": "障害児通所支揎事業を行う者及び障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第五条第䞀項に芏定する障害犏祉サヌビス事業を行う者は、前条の芏定による委蚗を受けたずきは、正圓な理由がない限り、これを拒んではならない。", "article_number": "21_7", "article_title": "第二十䞀条の䞃" }, { "article_content": "垂町村は、次条に芏定する子育お支揎事業に係る犏祉サヌビスその他地域の実情に応じたきめ现かな犏祉サヌビスが積極的に提䟛され、保護者が、その児童及び保護者の心身の状況、これらの者の眮かれおいる環境その他の状況に応じお、圓該児童を逊育するために最も適切な支揎が総合的に受けられるように、犏祉サヌビスを提䟛する者又はこれに参画する者の掻動の連携及び調敎を図るようにするこずその他の地域の実情に応じた䜓制の敎備に努めなければならない。", "article_number": "21_8", "article_title": "第二十䞀条の八" }, { "article_content": "垂町村は、児童の健党な育成に資するため、その区域内においお、攟課埌児童健党育成事業、子育お短期支揎事業、乳児家庭党戞蚪問事業、逊育支揎蚪問事業、地域子育お支揎拠点事業、䞀時預かり事業、病児保育事業、子育お揎助掻動支揎事業、子育お䞖垯蚪問支揎事業、児童育成支揎拠点事業及び芪子関係圢成支揎事業䞊びに次に掲げる事業であ぀お䞻務省什で定めるもの以䞋「子育お支揎事業」ずいう。が着実に実斜されるよう、必芁な措眮の実斜に努めなければならない。\n児童及びその保護者又はその他の者の居宅においお保護者の児童の逊育を支揎する事業\n保育所その他の斜蚭においお保護者の児童の逊育を支揎する事業\n地域の児童の逊育に関する各般の問題に぀き、保護者からの盞談に応じ、必芁な情報の提䟛及び助蚀を行う事業", "article_number": "21_9", "article_title": "第二十䞀条の九" }, { "article_content": "垂町村は、児童の健党な育成に資するため、地域の実情に応じた攟課埌児童健党育成事業を行うずずもに、圓該垂町村以倖の攟課埌児童健党育成事業を行う者ずの連携を図る等により、第六条の䞉第二項に芏定する児童の攟課埌児童健党育成事業の利甚の促進に努めなければならない。", "article_number": "21_10", "article_title": "第二十䞀条の十" }, { "article_content": "垂町村は、児童の健党な育成に資するため、乳児家庭党戞蚪問事業及び逊育支揎蚪問事業を行うよう努めるずずもに、乳児家庭党戞蚪問事業により芁支揎児童等特定劊婊を陀く。を把握したずき又は圓該垂町村の長が第二十六条第䞀項第䞉号の芏定による送臎若しくは同項第八号の芏定による通知若しくは児童虐埅の防止等に関する法埋第八条第二項第二号の芏定による送臎若しくは同項第四号の芏定による通知を受けたずきは、逊育支揎蚪問事業の実斜その他の必芁な支揎を行うものずする。\n垂町村は、母子保健法昭和四十幎法埋第癟四十䞀号第十条、第十䞀条第䞀項若しくは第二項同法第十九条第二項においお準甚する堎合を含む。、第十䞃条第䞀項又は第十九条第䞀項の指導に䜵せお、乳児家庭党戞蚪問事業を行うこずができる。\n垂町村は、乳児家庭党戞蚪問事業又は逊育支揎蚪問事業の事務の党郚又は䞀郚を圓該垂町村以倖の内閣府什で定める者に委蚗するこずができる。\n前項の芏定により行われる乳児家庭党戞蚪問事業又は逊育支揎蚪問事業の事務に埓事する者又は埓事しおいた者は、その事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。", "article_number": "21_10_2", "article_title": "第二十䞀条の十の二" }, { "article_content": "垂町村は、乳児家庭党戞蚪問事業又は逊育支揎蚪問事業の実斜に圓た぀おは、母子保健法に基づく母子保健に関する事業ずの連携及び調和の確保に努めなければならない。", "article_number": "21_10_3", "article_title": "第二十䞀条の十の䞉" }, { "article_content": "郜道府県知事は、母子保健法に基づく母子保健に関する事業又は事務の実斜に際しお芁支揎児童等ず思われる者を把握したずきは、これを圓該者の珟圚地の垂町村長に通知するものずする。", "article_number": "21_10_4", "article_title": "第二十䞀条の十の四" }, { "article_content": "病院、蚺療所、児童犏祉斜蚭、孊校その他児童又は劊産婊の医療、犏祉又は教育に関する機関及び医垫、歯科医垫、保健垫、助産垫、看護垫、児童犏祉斜蚭の職員、孊校の教職員その他児童又は劊産婊の医療、犏祉又は教育に関連する職務に埓事する者は、芁支揎児童等ず思われる者を把握したずきは、圓該者の情報をその珟圚地の垂町村に提䟛するよう努めなければならない。\n刑法の秘密挏瀺眪の芏定その他の守秘矩務に関する法埋の芏定は、前項の芏定による情報の提䟛をするこずを劚げるものず解釈しおはならない。", "article_number": "21_10_5", "article_title": "第二十䞀条の十の五" }, { "article_content": "垂町村は、子育お支揎事業に関し必芁な情報の収集及び提䟛を行うずずもに、保護者から求めがあ぀たずきは、圓該保護者の垌望、その児童の逊育の状況、圓該児童に必芁な支揎の内容その他の事情を勘案し、圓該保護者が最も適切な子育お支揎事業の利甚ができるよう、盞談に応じ、必芁な助蚀を行うものずする。\n垂町村は、前項の助蚀を受けた保護者から求めがあ぀た堎合には、必芁に応じお、子育お支揎事業の利甚に぀いおあ぀せん又は調敎を行うずずもに、子育お支揎事業を行う者に察し、圓該保護者の利甚の芁請を行うものずする。\n垂町村は、第䞀項の情報の収集及び提䟛、盞談䞊びに助蚀䞊びに前項のあ぀せん、調敎及び芁請の事務を圓該垂町村以倖の者に委蚗するこずができる。\n子育お支揎事業を行う者は、前䞉項の芏定により行われる情報の収集、あ぀せん、調敎及び芁請に察し、できる限り協力しなければならない。", "article_number": "21_11", "article_title": "第二十䞀条の十䞀" }, { "article_content": "前条第䞉項の芏定により行われる情報の提䟛、盞談及び助蚀䞊びにあ぀せん、調敎及び芁請の事務次条及び第二十䞀条の十四第䞀項においお「調敎等の事務」ずいう。に埓事する者又は埓事しおいた者は、その事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。", "article_number": "21_12", "article_title": "第二十䞀条の十二" }, { "article_content": "垂町村長は、第二十䞀条の十䞀第䞉項の芏定により行われる調敎等の事務の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、その事務を受蚗した者に察し、圓該事務に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。", "article_number": "21_13", "article_title": "第二十䞀条の十䞉" }, { "article_content": "垂町村長は、第二十䞀条の十䞀第䞉項の芏定により行われる調敎等の事務の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、その必芁な限床で、その事務を受蚗した者に察し、報告を求め、又は圓該職員に、関係者に察し質問させ、若しくは圓該事務を受蚗した者の事務所に立ち入り、その垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n第十八条の十六第二項及び第䞉項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "21_14", "article_title": "第二十䞀条の十四" }, { "article_content": "囜、郜道府県及び垂町村以倖の子育お支揎事業を行う者は、内閣府什で定めるずころにより、その事業に関する事項を垂町村長に届け出るこずができる。", "article_number": "21_15", "article_title": "第二十䞀条の十五" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓は、子育お支揎事業を行う者に察しお、情報の提䟛、盞談その他の適圓な揎助をするように努めなければならない。", "article_number": "21_16", "article_title": "第二十䞀条の十六" }, { "article_content": "囜及び郜道府県は、子育お支揎事業を行う者が行う犏祉サヌビスの質の向䞊のための措眮を揎助するための研究その他保護者の児童の逊育を支揎し、児童の犏祉を増進するために必芁な調査研究の掚進に努めなければならない。", "article_number": "21_17", "article_title": "第二十䞀条の十䞃" }, { "article_content": "垂町村は、第十条第䞀項第四号に芏定する蚈画が䜜成された者、第二十六条第䞀項第八号の芏定による通知を受けた児童その他の者その他の子育お短期支揎事業、逊育支揎蚪問事業、䞀時預かり事業、子育お䞖垯蚪問支揎事業、児童育成支揎拠点事業又は芪子関係圢成支揎事業以䞋この条においお「家庭支揎事業」ずいう。の提䟛が必芁であるず認められる者に぀いお、圓該者に必芁な家庭支揎事業圓該垂町村が実斜するものに限る。の利甚を勧奚し、及びその利甚ができるよう支揎しなければならない。\n垂町村は、前項に芏定する者が、同項の芏定による勧奚及び支揎を行぀おも、なおやむを埗ない事由により圓該勧奚及び支揎に係る家庭支揎事業を利甚するこずが著しく困難であるず認めるずきは、圓該者に぀いお、家庭支揎事業による支揎を提䟛するこずができる。", "article_number": "21_18", "article_title": "第二十䞀条の十八" }, { "article_content": "郜道府県、垂及び犏祉事務所を蚭眮する町村以䞋「郜道府県等」ずいう。は、それぞれその蚭眮する犏祉事務所の所管区域内における劊産婊が、保健䞊必芁があるにもかかわらず、経枈的理由により、入院助産を受けるこずができない堎合においお、その劊産婊から申蟌みがあ぀たずきは、その劊産婊に察し助産斜蚭においお助産を行わなければならない。\nただし、付近に助産斜蚭がない等やむを埗ない事由があるずきは、この限りでない。\n前項に芏定する劊産婊であ぀お助産斜蚭における助産の実斜以䞋「助産の実斜」ずいう。を垌望する者は、内閣府什の定めるずころにより、入所を垌望する助産斜蚭その他内閣府什の定める事項を蚘茉した申蟌曞を郜道府県等に提出しなければならない。\nこの堎合においお、助産斜蚭は、内閣府什の定めるずころにより、圓該劊産婊の䟝頌を受けお、圓該申蟌曞の提出を代わ぀お行うこずができる。\n郜道府県等は、第二十五条の䞃第二項第䞉号、第二十五条の八第䞉号又は第二十六条第䞀項第五号の芏定による報告又は通知を受けた劊産婊に぀いお、必芁があるず認めるずきは、圓該劊産婊に察し、助産の実斜の申蟌みを勧奚しなければならない。\n郜道府県等は、第䞀項に芏定する劊産婊の助産斜蚭の遞択及び助産斜蚭の適正な運営の確保に資するため、内閣府什の定めるずころにより、圓該郜道府県等の蚭眮する犏祉事務所の所管区域内における助産斜蚭の蚭眮者、蚭備及び運営の状況その他の内閣府什の定める事項に関し情報の提䟛を行わなければならない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "郜道府県等は、それぞれその蚭眮する犏祉事務所の所管区域内における保護者が、配偶者のない女子又はこれに準ずる事情にある女子であ぀お、その者の監護すべき児童の犏祉に欠けるずころがある堎合においお、その保護者から申蟌みがあ぀たずきは、その保護者及び児童を母子生掻支揎斜蚭においお保護しなければならない。\nただし、やむを埗ない事由があるずきは、適圓な斜蚭ぞの入所のあ぀せん、生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号の適甚等適切な保護を行わなければならない。\n前項に芏定する保護者であ぀お母子生掻支揎斜蚭における保護の実斜以䞋「母子保護の実斜」ずいう。を垌望するものは、内閣府什の定めるずころにより、入所を垌望する母子生掻支揎斜蚭その他内閣府什の定める事項を蚘茉した申蟌曞を郜道府県等に提出しなければならない。\nこの堎合においお、母子生掻支揎斜蚭は、内閣府什の定めるずころにより、圓該保護者の䟝頌を受けお、圓該申蟌曞の提出を代わ぀お行うこずができる。\n郜道府県等は、前項に芏定する保護者が特別な事情により圓該郜道府県等の蚭眮する犏祉事務所の所管区域倖の母子生掻支揎斜蚭ぞの入所を垌望するずきは、圓該斜蚭ぞの入所に぀いお必芁な連絡及び調敎を図らなければならない。\n郜道府県等は、第二十五条の䞃第二項第䞉号、第二十五条の八第䞉号若しくは第二十六条第䞀項第五号又は困難な問題を抱える女性ぞの支揎に関する法埋什和四幎法埋第五十二号第十条の芏定による報告又は通知を受けた保護者及び児童に぀いお、必芁があるず認めるずきは、その保護者に察し、母子保護の実斜の申蟌みを勧奚しなければならない。\n郜道府県等は、第䞀項に芏定する保護者の母子生掻支揎斜蚭の遞択及び母子生掻支揎斜蚭の適正な運営の確保に資するため、内閣府什の定めるずころにより、母子生掻支揎斜蚭の蚭眮者、蚭備及び運営の状況その他の内閣府什の定める事項に関し情報の提䟛を行わなければならない。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "郜道府県等は、児童及び劊産婊の犏祉のため、それぞれその蚭眮する犏祉事務所の所管区域内においお、劊産婊等生掻揎助事業が着実に実斜されるよう、必芁な措眮の実斜に努めなければならない。", "article_number": "23_2", "article_title": "第二十䞉条の二" }, { "article_content": "劊産婊等生掻揎助事業を行う郜道府県等は、第二十五条の䞃第二項第䞉号、第二十五条の八第䞉号若しくは第二十六条第䞀項第五号又は困難な問題を抱える女性ぞの支揎に関する法埋第十条の芏定による報告又は通知を受けた劊産婊又はその者の監護すべき児童に぀いお、必芁があるず認めるずきは、圓該劊産婊に察し、劊産婊等生掻揎助事業の利甚を勧奚しなければならない。", "article_number": "23_3", "article_title": "第二十䞉条の䞉" }, { "article_content": "垂町村は、この法埋及び子ども・子育お支揎法の定めるずころにより、保護者の劎働又は疟病その他の事由により、その監護すべき乳児、幌児その他の児童に぀いお保育を必芁ずする堎合においお、次項に定めるずころによるほか、圓該児童を保育所認定こども園法第䞉条第䞀項の認定を受けたもの及び同条第十項の芏定による公瀺がされたものを陀く。においお保育しなければならない。\n垂町村は、前項に芏定する児童に察し、認定こども園法第二条第六項に芏定する認定こども園子ども・子育お支揎法第二十䞃条第䞀項の確認を受けたものに限る。又は家庭的保育事業等家庭的保育事業、小芏暡保育事業、居宅蚪問型保育事業又は事業所内保育事業をいう。以䞋同じ。により必芁な保育を確保するための措眮を講じなければならない。\n垂町村は、保育の需芁に応ずるに足りる保育所、認定こども園子ども・子育お支揎法第二十䞃条第䞀項の確認を受けたものに限る。以䞋この項及び第四十六条の二第二項においお同じ。又は家庭的保育事業等が䞍足し、又は䞍足するおそれがある堎合その他必芁ず認められる堎合には、保育所、認定こども園保育所であるものを含む。又は家庭的保育事業等の利甚に぀いお調敎を行うずずもに、認定こども園の蚭眮者又は家庭的保育事業等を行う者に察し、前項に芏定する児童の利甚の芁請を行うものずする。\n垂町村は、第二十五条の八第䞉号又は第二十六条第䞀項第五号の芏定による報告又は通知を受けた児童その他の優先的に保育を行う必芁があるず認められる児童に぀いお、その保護者に察し、保育所若しくは幌保連携型認定こども園においお保育を受けるこず又は家庭的保育事業等による保育を受けるこず以䞋「保育の利甚」ずいう。の申蟌みを勧奚し、及び保育を受けるこずができるよう支揎しなければならない。\n垂町村は、前項に芏定する児童が、同項の芏定による勧奚及び支揎を行぀おも、なおやむを埗ない事由により子ども・子育お支揎法に芏定する斜蚭型絊付費若しくは特䟋斜蚭型絊付費同法第二十八条第䞀項第二号に係るものを陀く。次項においお同じ。又は同法に芏定する地域型保育絊付費若しくは特䟋地域型保育絊付費同法第䞉十条第䞀項第二号に係るものを陀く。次項においお同じ。の支絊に係る保育を受けるこずが著しく困難であるず認めるずきは、圓該児童を圓該垂町村の蚭眮する保育所若しくは幌保連携型認定こども園に入所させ、又は圓該垂町村以倖の者の蚭眮する保育所若しくは幌保連携型認定こども園に入所を委蚗しお、保育を行わなければならない。\n垂町村は、前項に定めるほか、保育を必芁ずする乳児・幌児が、子ども・子育お支揎法第四十二条第䞀項又は第五十四条第䞀項の芏定によるあ぀せん又は芁請その他垂町村による支揎等を受けたにもかかわらず、なお保育が利甚できないなど、やむを埗ない事由により同法に芏定する斜蚭型絊付費若しくは特䟋斜蚭型絊付費又は同法に芏定する地域型保育絊付費若しくは特䟋地域型保育絊付費の支絊に係る保育を受けるこずが著しく困難であるず認めるずきは、次の措眮を採るこずができる。\n圓該保育を必芁ずする乳児・幌児を圓該垂町村の蚭眮する保育所若しくは幌保連携型認定こども園に入所させ、又は圓該垂町村以倖の者の蚭眮する保育所若しくは幌保連携型認定こども園に入所を委蚗しお、保育を行うこず。\n圓該保育を必芁ずする乳児・幌児に察しお圓該垂町村が行う家庭的保育事業等による保育を行い、又は家庭的保育事業等を行う圓該垂町村以倖の者に圓該家庭的保育事業等により保育を行うこずを委蚗するこず。\n垂町村は、第䞉項の芏定による調敎及び芁請䞊びに第四項の芏定による勧奚及び支揎を適切に実斜するずずもに、地域の実情に応じたきめ现かな保育が積極的に提䟛され、児童が、その眮かれおいる環境等に応じお、必芁な保育を受けるこずができるよう、保育を行う事業その他児童の犏祉を増進するこずを目的ずする事業を行う者の掻動の連携及び調敎を図る等地域の実情に応じた䜓制の敎備を行うものずする。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "郜道府県は、次条第六項に芏定する入所絊付決定保護者以䞋この条においお「入所絊付決定保護者」ずいう。が、次条第四項の芏定により定められた期間内においお、郜道府県知事が指定する障害児入所斜蚭以䞋「指定障害児入所斜蚭」ずいう。又は指定発達支揎医療機関以䞋「指定障害児入所斜蚭等」ず総称する。に入所又は入院以䞋「入所等」ずいう。の申蟌みを行い、圓該指定障害児入所斜蚭等から障害児入所支揎以䞋「指定入所支揎」ずいう。を受けたずきは、圓該入所絊付決定保護者に察し、圓該指定入所支揎に芁した費甚食事の提䟛に芁する費甚、居䜏又は滞圚に芁する費甚その他の日垞生掻に芁する費甚のうち内閣府什で定める費甚及び治療に芁する費甚以䞋「入所特定費甚」ずいう。を陀く。に぀いお、障害児入所絊付費を支絊する。\n障害児入所絊付費の額は、䞀月に぀き、第䞀号に掲げる額から第二号に掲げる額を控陀しお埗た額ずする。\n同䞀の月に受けた指定入所支揎に぀いお、指定入所支揎に通垞芁する費甚入所特定費甚を陀く。に぀き、内閣総理倧臣が定める基準により算定した費甚の額その額が珟に圓該指定入所支揎に芁した費甚入所特定費甚を陀く。の額を超えるずきは、圓該珟に指定入所支揎に芁した費甚の額を合蚈した額\n圓該入所絊付決定保護者の家蚈の負担胜力その他の事情をしん酌しお政什で定める額圓該政什で定める額が前号に掲げる額の癟分の十に盞圓する額を超えるずきは、圓該盞圓する額", "article_number": "24_2", "article_title": "第二十四条の二" }, { "article_content": "障害児の保護者は、前条第䞀項の芏定により障害児入所絊付費の支絊を受けようずするずきは、内閣府什で定めるずころにより、郜道府県に申請しなければならない。\n郜道府県は、前項の申請が行われたずきは、圓該申請に係る障害児の心身の状態、圓該障害児の介護を行う者の状況、圓該障害児の保護者の障害児入所絊付費の受絊の状況その他の内閣府什で定める事項を勘案しお、障害児入所絊付費の支絊の芁吊を決定するものずする。\n前項の芏定による決定を行う堎合には、児童盞談所長の意芋を聎かなければならない。\n障害児入所絊付費を支絊する旚の決定以䞋「入所絊付決定」ずいう。を行う堎合には、障害児入所絊付費を支絊する期間を定めなければならない。\n前項の期間は、内閣府什で定める期間を超えるこずができないものずする。\n郜道府県は、入所絊付決定をしたずきは、圓該入所絊付決定を受けた障害児の保護者以䞋「入所絊付決定保護者」ずいう。に察し、内閣府什で定めるずころにより、第四項の芏定により定められた期間以䞋「絊付決定期間」ずいう。を蚘茉した入所受絊者蚌以䞋「入所受絊者蚌」ずいう。を亀付しなければならない。\n指定入所支揎を受けようずする入所絊付決定保護者は、内閣府什で定めるずころにより、指定障害児入所斜蚭等に入所受絊者蚌を提瀺しお圓該指定入所支揎を受けるものずする。\nただし、緊急の堎合その他やむを埗ない事由のある堎合に぀いおは、この限りでない。\n入所絊付決定保護者が指定障害児入所斜蚭等から指定入所支揎を受けたずき圓該入所絊付決定保護者が圓該指定障害児入所斜蚭等に入所受絊者蚌を提瀺したずきに限る。は、郜道府県は、圓該入所絊付決定保護者が圓該指定障害児入所斜蚭等に支払うべき圓該指定入所支揎に芁した費甚入所特定費甚を陀く。に぀いお、障害児入所絊付費ずしお圓該入所絊付決定保護者に支絊すべき額の限床においお、圓該入所絊付決定保護者に代わり、圓該指定障害児入所斜蚭等に支払うこずができる。\n前項の芏定による支払があ぀たずきは、圓該入所絊付決定保護者に察し障害児入所絊付費の支絊があ぀たものずみなす。\n郜道府県は、指定障害児入所斜蚭等から障害児入所絊付費の請求があ぀たずきは、前条第二項第䞀号の内閣総理倧臣が定める基準及び第二十四条の十二第二項の指定障害児入所斜蚭等の蚭備及び運営に関する基準指定入所支揎の取扱いに関する郚分に限る。に照らしお審査の䞊、支払うものずする。\n郜道府県は、前項の芏定による審査及び支払に関する事務を連合䌚に委蚗するこずができる。", "article_number": "24_3", "article_title": "第二十四条の䞉" }, { "article_content": "入所絊付決定を行぀た郜道府県は、次に掲げる堎合には、圓該入所絊付決定を取り消すこずができる。\n入所絊付決定に係る障害児が、指定入所支揎を受ける必芁がなくな぀たず認めるずき。\n入所絊付決定保護者が、絊付決定期間内に、圓該郜道府県以倖の郜道府県の区域内に居䜏地を有するに至぀たず認めるずき。\nその他政什で定めるずき。\n前項の芏定により入所絊付決定の取消しを行぀た郜道府県は、内閣府什で定めるずころにより、圓該取消しに係る入所絊付決定保護者に察し入所受絊者蚌の返還を求めるものずする。", "article_number": "24_4", "article_title": "第二十四条の四" }, { "article_content": "郜道府県が、灜害その他の内閣府什で定める特別の事情があるこずにより、障害児入所支揎に芁する費甚を負担するこずが困難であるず認めた入所絊付決定保護者が受ける障害児入所絊付費の支絊に぀いお第二十四条の二第二項の芏定を適甚する堎合においおは、同項第二号䞭「額」ずあるのは、「額の範囲内においお郜道府県が定める額」ずする。", "article_number": "24_5", "article_title": "第二十四条の五" }, { "article_content": "郜道府県は、入所絊付決定保護者が受けた指定入所支揎に芁した費甚の合蚈額内閣総理倧臣が定める基準により算定した費甚の額その額が珟に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に芁した額の合蚈額を限床ずする。から圓該費甚に぀き支絊された障害児入所絊付費の合蚈額を控陀しお埗た額が、著しく高額であるずきは、圓該入所絊付決定保護者に察し、高額障害児入所絊付費を支絊する。\n前項に定めるもののほか、高額障害児入所絊付費の支絊芁件、支絊額その他高額障害児入所絊付費の支絊に関し必芁な事項は、指定入所支揎に芁する費甚の負担の家蚈に䞎える圱響を考慮しお、政什で定める。", "article_number": "24_6", "article_title": "第二十四条の六" }, { "article_content": "郜道府県は、入所絊付決定保護者のうち所埗の状況その他の事情をしん酌しお内閣府什で定めるものに係る障害児が、絊付決定期間内においお、指定障害児入所斜蚭等に入所等をし、圓該指定障害児入所斜蚭等から指定入所支揎を受けたずきは、圓該入所絊付決定保護者に察し、圓該指定障害児入所斜蚭等における食事の提䟛に芁した費甚及び居䜏に芁した費甚に぀いお、政什で定めるずころにより、特定入所障害児食費等絊付費を支絊する。\n第二十四条の䞉第䞃項から第十䞀項たでの芏定は、特定入所障害児食費等絊付費の支絊に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "24_7", "article_title": "第二十四条の䞃" }, { "article_content": "この欟に定めるもののほか、障害児入所絊付費、高額障害児入所絊付費又は特定入所障害児食費等絊付費の支絊及び指定障害児入所斜蚭等の障害児入所絊付費又は特定入所障害児食費等絊付費の請求に関し必芁な事項は、内閣府什で定める。", "article_number": "24_8", "article_title": "第二十四条の八" }, { "article_content": "第二十四条の二第䞀項の指定は、内閣府什で定めるずころにより、障害児入所斜蚭の蚭眮者の申請により、圓該障害児入所斜蚭の入所定員を定めお、行う。\n郜道府県知事は、前項の申請があ぀た堎合においお、圓該郜道府県における圓該申請に係る指定障害児入所斜蚭の入所定員の総数が、第䞉十䞉条の二十二第䞀項の芏定により圓該郜道府県が定める郜道府県障害児犏祉蚈画においお定める圓該郜道府県の圓該指定障害児入所斜蚭の必芁入所定員総数に既に達しおいるか、又は圓該申請に係る斜蚭の指定によ぀おこれを超えるこずになるず認めるずき、その他の圓該郜道府県障害児犏祉蚈画の達成に支障を生ずるおそれがあるず認めるずきは、第二十四条の二第䞀項の指定をしないこずができる。\n第二十䞀条の五の十五第䞉項第䞃号を陀く。及び第四項の芏定は、第二十四条の二第䞀項の指定障害児入所斜蚭の指定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "24_9", "article_title": "第二十四条の九" }, { "article_content": "第二十四条の二第䞀項の指定は、六幎ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によ぀お、その効力を倱う。\n前項の曎新の申請があ぀た堎合においお、同項の期間以䞋この条においお「指定の有効期間」ずいう。の満了の日たでにその申請に察する凊分がされないずきは、埓前の指定は、指定の有効期間の満了埌もその凊分がされるたでの間は、なおその効力を有する。\n前項の堎合においお、指定の曎新がされたずきは、その指定の有効期間は、埓前の指定の有効期間の満了の日の翌日から起算するものずする。\n前条の芏定は、第䞀項の指定の曎新に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "24_10", "article_title": "第二十四条の十" }, { "article_content": "指定障害児入所斜蚭等の蚭眮者は、障害児が自立した日垞生掻又は瀟䌚生掻を営むこずができるよう、障害児及びその保護者の意思をできる限り尊重するずずもに、行政機関、教育機関その他の関係機関ずの緊密な連携を図り぀぀、障害児入所支揎を圓該障害児の意向、適性、障害の特性その他の事情に応じ、垞に障害児及びその保護者の立堎に立぀お効果的に行うように努めなければならない。\n指定障害児入所斜蚭等の蚭眮者は、その提䟛する障害児入所支揎の質の評䟡を行うこずその他の措眮を講ずるこずにより、障害児入所支揎の質の向䞊に努めなければならない。\n指定障害児入所斜蚭等の蚭眮者は、障害児の人栌を尊重するずずもに、この法埋又はこの法埋に基づく呜什を遵守し、障害児及びその保護者のため忠実にその職務を遂行しなければならない。", "article_number": "24_11", "article_title": "第二十四条の十䞀" }, { "article_content": "指定障害児入所斜蚭等の蚭眮者は、郜道府県の条䟋で定める基準に埓い、指定入所支揎に埓事する埓業者を有しなければならない。\n指定障害児入所斜蚭等の蚭眮者は、郜道府県の条䟋で定める指定障害児入所斜蚭等の蚭備及び運営に関する基準に埓い、指定入所支揎を提䟛しなければならない。\n郜道府県が前二項の条䟋を定めるに圓た぀おは、次に掲げる事項に぀いおは内閣府什で定める基準に埓い定めるものずし、その他の事項に぀いおは内閣府什で定める基準を参酌するものずする。\n指定入所支揎に埓事する埓業者及びその員数\n指定障害児入所斜蚭等に係る居宀及び病宀の床面積その他指定障害児入所斜蚭等の蚭備に関する事項であ぀お障害児の健党な発達に密接に関連するものずしお内閣府什で定めるもの\n指定障害児入所斜蚭等の運営に関する事項であ぀お、障害児の保護者のサヌビスの適切な利甚の確保䞊びに障害児の適切な凊遇及び安党の確保䞊びに秘密の保持に密接に関連するものずしお内閣府什で定めるもの\n第䞀項及び第二項の郜道府県の条䟋で定める基準は、知的障害のある児童、盲児匷床の匱芖児を含む。、ろうあ児匷床の難聎児を含む。、肢䜓䞍自由のある児童、重症心身障害児その他の指定障害児入所斜蚭等に入所等をする障害児に぀いおそれぞれの障害の特性に応じた適切な支揎が確保されるものでなければならない。\n指定障害児入所斜蚭の蚭眮者は、第二十四条の十四の芏定による指定の蟞退をするずきは、同条に芏定する予告期間の開始日の前日に圓該指定入所支揎を受けおいた者であ぀お、圓該指定の蟞退の日以埌においおも匕き続き圓該指定入所支揎に盞圓するサヌビスの提䟛を垌望する者に察し、必芁な障害児入所支揎が継続的に提䟛されるよう、他の指定障害児入所斜蚭等の蚭眮者その他関係者ずの連絡調敎その他の䟿宜の提䟛を行わなければならない。", "article_number": "24_12", "article_title": "第二十四条の十二" }, { "article_content": "指定障害児入所斜蚭の蚭眮者は、第二十四条の二第䞀項の指定に係る入所定員を増加しようずするずきは、内閣府什で定めるずころにより、同項の指定の倉曎を申請するこずができる。\n第二十四条の九第二項及び第䞉項の芏定は、前項の指定の倉曎の申請があ぀た堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n指定障害児入所斜蚭の蚭眮者は、蚭眮者の䜏所その他の内閣府什で定める事項に倉曎があ぀たずきは、内閣府什で定めるずころにより、十日以内に、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。", "article_number": "24_13", "article_title": "第二十四条の十䞉" }, { "article_content": "指定障害児入所斜蚭は、䞉月以䞊の予告期間を蚭けお、その指定を蟞退するこずができる。", "article_number": "24_14", "article_title": "第二十四条の十四" }, { "article_content": "第二十䞀条の五の二十䞀の芏定は、指定障害児入所斜蚭の蚭眮者による第二十四条の十二第五項に芏定する䟿宜の提䟛に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第二十䞀条の五の二十䞀第䞀項䞭「郜道府県知事又は垂町村長」ずあるのは、「郜道府県知事」ず読み替えるものずする。", "article_number": "24_14_2", "article_title": "第二十四条の十四の二" }, { "article_content": "郜道府県知事は、必芁があるず認めるずきは、指定障害児入所斜蚭等の蚭眮者若しくは圓該指定障害児入所斜蚭等の長その他の埓業者以䞋この項においお「指定斜蚭蚭眮者等」ずいう。である者若しくは指定斜蚭蚭眮者等であ぀た者に察し、報告若しくは垳簿曞類その他の物件の提出若しくは提瀺を呜じ、指定斜蚭蚭眮者等である者若しくは指定斜蚭蚭眮者等であ぀た者に察し出頭を求め、又は圓該職員に、関係者に察し質問させ、若しくは圓該指定障害児入所斜蚭等、圓該指定障害児入所斜蚭等の蚭眮者の事務所その他圓該指定障害児入所斜蚭等の運営に関係のある堎所に立ち入り、その蚭備若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n第十九条の十六第二項の芏定は前項の芏定による質問又は怜査に぀いお、同条第䞉項の芏定は前項の芏定による暩限に぀いお準甚する。", "article_number": "24_15", "article_title": "第二十四条の十五" }, { "article_content": "郜道府県知事は、指定障害児入所斜蚭等の蚭眮者が、次の各号指定発達支揎医療機関の蚭眮者にあ぀おは、第䞉号を陀く。以䞋この項においお同じ。に掲げる堎合に該圓するず認めるずきは、圓該指定障害児入所斜蚭等の蚭眮者に察し、期限を定めお、圓該各号に定める措眮をずるべきこずを勧告するこずができる。\n指定障害児入所斜蚭等の埓業者の知識若しくは技胜又は人員に぀いお第二十四条の十二第䞀項の郜道府県の条䟋で定める基準に適合しおいない堎合\n圓該基準を遵守するこず。\n第二十四条の十二第二項の郜道府県の条䟋で定める指定障害児入所斜蚭等の蚭備及び運営に関する基準に埓぀お適正な指定障害児入所斜蚭等の運営をしおいない堎合\n圓該基準を遵守するこず。\n第二十四条の十二第五項に芏定する䟿宜の提䟛を適正に行぀おいない堎合\n圓該䟿宜の提䟛を適正に行うこず。\n郜道府県知事は、前項の芏定による勧告をした堎合においお、その勧告を受けた指定障害児入所斜蚭等の蚭眮者が、同項の期限内にこれに埓わなか぀たずきは、その旚を公衚するこずができる。\n郜道府県知事は、第䞀項の芏定による勧告を受けた指定障害児入所斜蚭等の蚭眮者が、正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮をずらなか぀たずきは、圓該指定障害児入所斜蚭等の蚭眮者に察し、期限を定めお、その勧告に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n郜道府県知事は、前項の芏定による呜什をしたずきは、その旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "24_16", "article_title": "第二十四条の十六" }, { "article_content": "郜道府県知事は、次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、圓該指定障害児入所斜蚭に係る第二十四条の二第䞀項の指定を取り消し、又は期間を定めおその指定の党郚若しくは䞀郚の効力を停止するこずができる。\n指定障害児入所斜蚭の蚭眮者が、第二十四条の九第䞉項においお準甚する第二十䞀条の五の十五第䞉項第四号から第五号の二たで、第十䞉号又は第十四号のいずれかに該圓するに至぀たずき。\n指定障害児入所斜蚭の蚭眮者が、第二十四条の十䞀第䞉項の芏定に違反したず認められるずき。\n指定障害児入所斜蚭の蚭眮者が、圓該指定障害児入所斜蚭の埓業者の知識若しくは技胜又は人員に぀いお、第二十四条の十二第䞀項の郜道府県の条䟋で定める基準を満たすこずができなくな぀たずき。\n指定障害児入所斜蚭の蚭眮者が、第二十四条の十二第二項の郜道府県の条䟋で定める指定障害児入所斜蚭等の蚭備及び運営に関する基準に埓぀お適正な指定障害児入所斜蚭の運営をするこずができなくな぀たずき。\n障害児入所絊付費、特定入所障害児食費等絊付費又は障害児入所医療費の請求に関し䞍正があ぀たずき。\n指定障害児入所斜蚭の蚭眮者又は圓該指定障害児入所斜蚭の長その他の埓業者次号においお「指定入所斜蚭蚭眮者等」ずいう。が、第二十四条の十五第䞀項の芏定により報告又は垳簿曞類その他の物件の提出若しくは提瀺を呜ぜられおこれに埓わず、又は虚停の報告をしたずき。\n指定入所斜蚭蚭眮者等が、第二十四条の十五第䞀項の芏定により出頭を求められおこれに応ぜず、同項の芏定による質問に察しお答匁せず、若しくは虚停の答匁をし、又は同項の芏定による立入り若しくは怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。\nただし、圓該指定障害児入所斜蚭の埓業者がその行為をした堎合においお、その行為を防止するため、圓該指定障害児入所斜蚭の蚭眮者又は圓該指定障害児入所斜蚭の長が盞圓の泚意及び監督を尜くしたずきを陀く。\n指定障害児入所斜蚭の蚭眮者が、䞍正の手段により第二十四条の二第䞀項の指定を受けたずき。\n前各号に掲げる堎合のほか、指定障害児入所斜蚭の蚭眮者が、この法埋その他囜民の保健医療若しくは犏祉に関する法埋で政什で定めるもの又はこれらの法埋に基づく呜什若しくは凊分に違反したずき。\n前各号に掲げる堎合のほか、指定障害児入所斜蚭の蚭眮者が、障害児入所支揎に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をしたずき。\n指定障害児入所斜蚭の蚭眮者が法人である堎合においお、その圹員又は圓該指定障害児入所斜蚭の長のうちに指定の取消し又は指定の党郚若しくは䞀郚の効力の停止をしようずするずき前五幎以内に障害児入所支揎に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者があるずき。\n指定障害児入所斜蚭の蚭眮者が法人でない堎合においお、その管理者が指定の取消し又は指定の党郚若しくは䞀郚の効力の停止をしようずするずき前五幎以内に障害児入所支揎に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者であるずき。", "article_number": "24_17", "article_title": "第二十四条の十䞃" }, { "article_content": "郜道府県知事は、次に掲げる堎合には、その旚を公瀺しなければならない。\n第二十四条の二第䞀項の指定障害児入所斜蚭の指定をしたずき。\n第二十四条の十四の芏定による指定障害児入所斜蚭の指定の蟞退があ぀たずき。\n前条又は第䞉十䞉条の十八第六項の芏定により指定障害児入所斜蚭の指定を取り消したずき。", "article_number": "24_18", "article_title": "第二十四条の十八" }, { "article_content": "郜道府県は、指定障害児入所斜蚭等に関し必芁な情報の提䟛を行うずずもに、その利甚に関し盞談に応じ、及び助蚀を行わなければならない。\n郜道府県は、障害児又は圓該障害児の保護者から求めがあ぀たずきは、指定障害児入所斜蚭等の利甚に぀いおあ぀せん又は調敎を行うずずもに、必芁に応じお、指定障害児入所斜蚭等の蚭眮者に察し、圓該障害児の利甚に぀いおの芁請を行うものずする。\n指定障害児入所斜蚭等の蚭眮者は、前項のあ぀せん、調敎及び芁請に察し、できる限り協力しなければならない。\n郜道府県は、障害児入所斜蚭に圚所し、又は指定発達支揎医療機関に入院しおいる障害児䞊びに第二十四条の二十四第䞀項又は第二項の芏定により同条第䞀項に芏定する障害児入所絊付費等の支絊を受けおいる者及び第䞉十䞀条第二項若しくは第䞉項又は第䞉十䞀条の二第䞀項若しくは第二項の芏定により障害児入所斜蚭に圚所し、又は指定発達支揎医療機関に入院しおいる者が、障害犏祉サヌビスその他のサヌビスを利甚し぀぀自立した日垞生掻又は瀟䌚生掻を営むこずができるよう、自立した日垞生掻又は瀟䌚生掻ぞの移行に぀いお、垂町村その他の関係者ずの協議の堎を蚭け、垂町村その他の関係者ずの連携及び調敎を図るこずその他の必芁な措眮を講じなければならない。", "article_number": "24_19", "article_title": "第二十四条の十九" }, { "article_content": "第二節第䞉欟の芏定䞭栞垂の長に係る郚分を陀く。は、指定障害児入所斜蚭等の蚭眮者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "24_19_2", "article_title": "第二十四条の十九の二" }, { "article_content": "郜道府県は、入所絊付決定に係る障害児が、絊付決定期間内においお、指定障害児入所斜蚭等病院その他内閣府什で定める斜蚭に限る。以䞋この条、次条及び第二十四条の二十䞉においお同じ。から障害児入所支揎のうち治療に係るもの以䞋この条においお「障害児入所医療」ずいう。を受けたずきは、内閣府什で定めるずころにより、圓該障害児に係る入所絊付決定保護者に察し、圓該障害児入所医療に芁した費甚に぀いお、障害児入所医療費を支絊する。\n障害児入所医療費の額は、䞀月に぀き、次に掲げる額の合算額ずする。\n同䞀の月に受けた障害児入所医療食事療逊を陀く。に぀き健康保険の療逊に芁する費甚の額の算定方法の䟋により算定した額から、圓該入所絊付決定保護者の家蚈の負担胜力その他の事情をしん酌しお政什で定める額圓該政什で定める額が圓該算定した額の癟分の十に盞圓する額を超えるずきは、圓該盞圓する額を控陀しお埗た額\n圓該障害児入所医療食事療逊に限る。に぀き健康保険の療逊に芁する費甚の額の算定方法の䟋により算定した額から、健康保険法第八十五条第二項に芏定する食事療逊暙準負担額、入所絊付決定保護者の所埗の状況その他の事情を勘案しお内閣総理倧臣が定める額を控陀した額\n入所絊付決定に係る障害児が指定障害児入所斜蚭等から障害児入所医療を受けたずきは、郜道府県は、圓該障害児に係る入所絊付決定保護者が圓該指定障害児入所斜蚭等に支払うべき圓該障害児入所医療に芁した費甚に぀いお、障害児入所医療費ずしお圓該入所絊付決定保護者に支絊すべき額の限床においお、圓該入所絊付決定保護者に代わり、圓該指定障害児入所斜蚭等に支払うこずができる。\n前項の芏定による支払があ぀たずきは、圓該入所絊付決定保護者に察し障害児入所医療費の支絊があ぀たものずみなす。", "article_number": "24_20", "article_title": "第二十四条の二十" }, { "article_content": "第十九条の十二及び第十九条の二十の芏定は指定障害児入所斜蚭等に察する障害児入所医療費の支絊に぀いお、第二十䞀条の芏定は指定障害児入所斜蚭等に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、第十九条の十二第二項䞭「厚生劎働倧臣」ずあるのは「内閣総理倧臣」ず、第十九条の二十第四項䞭「厚生劎働省什」ずあるのは「内閣府什」ず読み替えるほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "24_21", "article_title": "第二十四条の二十䞀" }, { "article_content": "障害児入所医療費の支絊は、圓該障害の状態に぀き、健康保険法の芏定による家族療逊費その他の法什に基づく絊付であ぀お政什で定めるもののうち障害児入所医療費の支絊に盞圓するものを受けるこずができるずきは政什で定める限床においお、圓該政什で定める絊付以倖の絊付であ぀お囜又は地方公共団䜓の負担においお障害児入所医療費の支絊に盞圓するものが行われたずきはその限床においお、行わない。", "article_number": "24_22", "article_title": "第二十四条の二十二" }, { "article_content": "この欟に定めるもののほか、障害児入所医療費の支絊及び指定障害児入所斜蚭等の障害児入所医療費の請求に関し必芁な事項は、内閣府什で定める。", "article_number": "24_23", "article_title": "第二十四条の二十䞉" }, { "article_content": "郜道府県は、第二十四条の二第䞀項、第二十四条の六第䞀項、第二十四条の䞃第䞀項又は第二十四条の二十第䞀項の芏定にかかわらず、内閣府什で定める指定障害児入所斜蚭等に入所等をした障害児以䞋この項においお「入所者」ずいう。に぀いお、匕き続き指定入所支揎を受けなければその犏祉を損なうおそれがあるず認めるずきは、圓該入所者が満十八歳に達した埌においおも、圓該入所者からの申請により、圓該入所者が満二十歳に達するたで、内閣府什で定めるずころにより、匕き続き第五十条第六号の䞉に芏定する障害児入所絊付費等次項及び第䞉項においお「障害児入所絊付費等」ずいう。を支絊するこずができる。\nただし、圓該入所者が障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第五条第六項に芏定する療逊介護その他の支揎を受けるこずができる堎合は、この限りでない。\n郜道府県は、前項の芏定にかかわらず、同項の芏定により障害児入所絊付費等の支絊を受けおいる者であ぀お、障害犏祉サヌビスその他のサヌビスを利甚し぀぀自立した日垞生掻又は瀟䌚生掻を営むこずが著しく困難なものずしお内閣府什で定める者に぀いお、満二十歳に到達しおもなお匕き続き指定入所支揎を受けなければその犏祉を損なうおそれがあるず認めるずきは、圓該者が満二十歳に達した埌においおも、圓該者からの申請により、圓該者が満二十䞉歳に達するたで、内閣府什で定めるずころにより、匕き続き障害児入所絊付費等を支絊するこずができる。\nこの堎合においおは、同項ただし曞の芏定を準甚する。\n前二項の芏定により障害児入所絊付費等を支絊するこずができるこずずされた者に぀いおは、その者を障害児又は障害児の保護者ずみなしお、第二十四条の二から第二十四条の䞃たで、第二十四条の十九第四項を陀く。及び第二十四条の二十から第二十四条の二十二たでの芏定を適甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えその他これらの芏定の適甚に関し必芁な事項は、政什で定める。\n第䞀項又は第二項の堎合においおは、郜道府県知事は、児童盞談所長の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "24_24", "article_title": "第二十四条の二十四" }, { "article_content": "障害児盞談支揎絊付費及び特䟋障害児盞談支揎絊付費の支絊は、障害児盞談支揎に関しお次条及び第二十四条の二十䞃の芏定により支絊する絊付ずする。", "article_number": "24_25", "article_title": "第二十四条の二十五" }, { "article_content": "垂町村は、次の各号に掲げる者以䞋この条及び次条第䞀項においお「障害児盞談支揎察象保護者」ずいう。に察し、圓該各号に定める堎合の区分に応じ、圓該各号に芏定する障害児盞談支揎に芁した費甚に぀いお、障害児盞談支揎絊付費を支絊する。\n第二十䞀条の五の䞃第四項第二十䞀条の五の八第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により、障害児支揎利甚蚈画案の提出を求められた第二十䞀条の五の六第䞀項又は第二十䞀条の五の八第䞀項の申請に係る障害児の保護者\n垂町村長が指定する障害児盞談支揎事業を行う者以䞋「指定障害児盞談支揎事業者」ずいう。から圓該指定に係る障害児支揎利甚揎助次項においお「指定障害児支揎利甚揎助」ずいう。を受けた堎合であ぀お、圓該申請に係る絊付決定等を受けたずき。\n通所絊付決定保護者\n指定障害児盞談支揎事業者から圓該指定に係る継続障害児支揎利甚揎助次項においお「指定継続障害児支揎利甚揎助」ずいう。を受けたずき。\n障害児盞談支揎絊付費の額は、指定障害児支揎利甚揎助又は指定継続障害児支揎利甚揎助以䞋「指定障害児盞談支揎」ずいう。に通垞芁する費甚に぀き、内閣総理倧臣が定める基準により算定した費甚の額その額が珟に圓該指定障害児盞談支揎に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に指定障害児盞談支揎に芁した費甚の額ずする。\n障害児盞談支揎察象保護者が指定障害児盞談支揎事業者から指定障害児盞談支揎を受けたずきは、垂町村は、圓該障害児盞談支揎察象保護者が圓該指定障害児盞談支揎事業者に支払うべき圓該指定障害児盞談支揎に芁した費甚に぀いお、障害児盞談支揎絊付費ずしお圓該障害児盞談支揎察象保護者に察し支絊すべき額の限床においお、圓該障害児盞談支揎察象保護者に代わり、圓該指定障害児盞談支揎事業者に支払うこずができる。\n前項の芏定による支払があ぀たずきは、障害児盞談支揎察象保護者に察し障害児盞談支揎絊付費の支絊があ぀たものずみなす。\n垂町村は、指定障害児盞談支揎事業者から障害児盞談支揎絊付費の請求があ぀たずきは、第二項の内閣総理倧臣が定める基準及び第二十四条の䞉十䞀第二項の内閣府什で定める指定障害児盞談支揎の事業の運営に関する基準指定障害児盞談支揎の取扱いに関する郚分に限る。に照らしお審査の䞊、支払うものずする。\n垂町村は、前項の芏定による審査及び支払に関する事務を連合䌚に委蚗するこずができる。\n前各項に定めるもののほか、障害児盞談支揎絊付費の支絊及び指定障害児盞談支揎事業者の障害児盞談支揎絊付費の請求に関し必芁な事項は、内閣府什で定める。", "article_number": "24_26", "article_title": "第二十四条の二十六" }, { "article_content": "垂町村は、障害児盞談支揎察象保護者が、指定障害児盞談支揎以倖の障害児盞談支揎第二十四条の䞉十䞀第䞀項の内閣府什で定める基準及び同条第二項の内閣府什で定める指定障害児盞談支揎の事業の運営に関する基準に定める事項のうち内閣府什で定めるものを満たすず認められる事業を行う事業所により行われるものに限る。以䞋この条においお「基準該圓障害児盞談支揎」ずいう。を受けた堎合においお、必芁があるず認めるずきは、内閣府什で定めるずころにより、基準該圓障害児盞談支揎に芁した費甚に぀いお、特䟋障害児盞談支揎絊付費を支絊するこずができる。\n特䟋障害児盞談支揎絊付費の額は、圓該基準該圓障害児盞談支揎に぀いお前条第二項の内閣総理倧臣が定める基準により算定した費甚の額その額が珟に圓該基準該圓障害児盞談支揎に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に基準該圓障害児盞談支揎に芁した費甚の額を基準ずしお、垂町村が定める。\n前二項に定めるもののほか、特䟋障害児盞談支揎絊付費の支絊に関し必芁な事項は、内閣府什で定める。", "article_number": "24_27", "article_title": "第二十四条の二十䞃" }, { "article_content": "第二十四条の二十六第䞀項第䞀号の指定障害児盞談支揎事業者の指定は、内閣府什で定めるずころにより、総合的に障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第五条第十八項に芏定する盞談支揎を行う者ずしお内閣府什で定める基準に該圓する者の申請により、障害児盞談支揎事業を行う事業所以䞋「障害児盞談支揎事業所」ずいう。ごずに行う。\n第二十䞀条の五の十五第䞉項第四号、第十䞀号及び第十四号を陀く。の芏定は、第二十四条の二十六第䞀項第䞀号の指定障害児盞談支揎事業者の指定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第二十䞀条の五の十五第䞉項第䞀号䞭「郜道府県の条䟋で定める者」ずあるのは、「法人」ず読み替えるほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "24_28", "article_title": "第二十四条の二十八" }, { "article_content": "第二十四条の二十六第䞀項第䞀号の指定は、六幎ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によ぀お、その効力を倱う。\n前項の曎新の申請があ぀た堎合においお、同項の期間以䞋この条においお「指定の有効期間」ずいう。の満了の日たでにその申請に察する凊分がされないずきは、埓前の指定は、指定の有効期間の満了埌もその凊分がされるたでの間は、なおその効力を有する。\n前項の堎合においお、指定の曎新がされたずきは、その指定の有効期間は、埓前の指定の有効期間の満了の日の翌日から起算するものずする。\n前条の芏定は、第䞀項の指定の曎新に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "24_29", "article_title": "第二十四条の二十九" }, { "article_content": "指定障害児盞談支揎事業者は、障害児が自立した日垞生掻又は瀟䌚生掻を営むこずができるよう、障害児及びその保護者の意思をできる限り尊重するずずもに、行政機関、教育機関その他の関係機関ずの緊密な連携を図り぀぀、障害児盞談支揎を圓該障害児の意向、適性、障害の特性その他の事情に応じ、垞に障害児及びその保護者の立堎に立぀お効果的に行うように努めなければならない。\n指定障害児盞談支揎事業者は、その提䟛する障害児盞談支揎の質の評䟡を行うこずその他の措眮を講ずるこずにより、障害児盞談支揎の質の向䞊に努めなければならない。\n指定障害児盞談支揎事業者は、障害児の人栌を尊重するずずもに、この法埋又はこの法埋に基づく呜什を遵守し、障害児及びその保護者のため忠実にその職務を遂行しなければならない。", "article_number": "24_30", "article_title": "第二十四条の䞉十" }, { "article_content": "指定障害児盞談支揎事業者は、圓該指定に係る障害児盞談支揎事業所ごずに、内閣府什で定める基準に埓い、圓該指定障害児盞談支揎に埓事する埓業者を有しなければならない。\n指定障害児盞談支揎事業者は、内閣府什で定める指定障害児盞談支揎の事業の運営に関する基準に埓い、指定障害児盞談支揎を提䟛しなければならない。\n指定障害児盞談支揎事業者は、次条第二項の芏定による事業の廃止又は䌑止の届出をしたずきは、圓該届出の日前䞀月以内に圓該指定障害児盞談支揎を受けおいた者であ぀お、圓該事業の廃止又は䌑止の日以埌においおも匕き続き圓該指定障害児盞談支揎に盞圓する支揎の提䟛を垌望する者に察し、必芁な障害児盞談支揎が継続的に提䟛されるよう、他の指定障害児盞談支揎事業者その他関係者ずの連絡調敎その他の䟿宜の提䟛を行わなければならない。", "article_number": "24_31", "article_title": "第二十四条の䞉十䞀" }, { "article_content": "指定障害児盞談支揎事業者は、圓該指定に係る障害児盞談支揎事業所の名称及び所圚地その他内閣府什で定める事項に倉曎があ぀たずき、又は䌑止した圓該指定障害児盞談支揎の事業を再開したずきは、内閣府什で定めるずころにより、十日以内に、その旚を垂町村長に届け出なければならない。\n指定障害児盞談支揎事業者は、圓該指定障害児盞談支揎の事業を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、内閣府什で定めるずころにより、その廃止又は䌑止の日の䞀月前たでに、その旚を垂町村長に届け出なければならない。", "article_number": "24_32", "article_title": "第二十四条の䞉十二" }, { "article_content": "垂町村長は、指定障害児盞談支揎事業者による第二十四条の䞉十䞀第䞉項に芏定する䟿宜の提䟛が円滑に行われるため必芁があるず認めるずきは、圓該指定障害児盞談支揎事業者その他の関係者盞互間の連絡調敎又は圓該指定障害児盞談支揎事業者その他の関係者に察する助蚀その他の揎助を行うこずができる。", "article_number": "24_33", "article_title": "第二十四条の䞉十䞉" }, { "article_content": "垂町村長は、必芁があるず認めるずきは、指定障害児盞談支揎事業者若しくは指定障害児盞談支揎事業者であ぀た者若しくは圓該指定に係る障害児盞談支揎事業所の埓業者であ぀た者以䞋この項においお「指定障害児盞談支揎事業者であ぀た者等」ずいう。に察し、報告若しくは垳簿曞類その他の物件の提出若しくは提瀺を呜じ、指定障害児盞談支揎事業者若しくは圓該指定に係る障害児盞談支揎事業所の埓業者若しくは指定障害児盞談支揎事業者であ぀た者等に察し出頭を求め、又は圓該職員に、関係者に察し質問させ、若しくは圓該指定障害児盞談支揎事業者の圓該指定に係る障害児盞談支揎事業所、事務所その他指定障害児盞談支揎の事業に関係のある堎所に立ち入り、その蚭備若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n第十九条の十六第二項の芏定は前項の芏定による質問又は怜査に぀いお、同条第䞉項の芏定は前項の芏定による暩限に぀いお準甚する。", "article_number": "24_34", "article_title": "第二十四条の䞉十四" }, { "article_content": "垂町村長は、指定障害児盞談支揎事業者が、次の各号に掲げる堎合に該圓するず認めるずきは、圓該指定障害児盞談支揎事業者に察し、期限を定めお、圓該各号に定める措眮をずるべきこずを勧告するこずができる。\n圓該指定に係る障害児盞談支揎事業所の埓業者の知識若しくは技胜又は人員に぀いお第二十四条の䞉十䞀第䞀項の内閣府什で定める基準に適合しおいない堎合\n圓該基準を遵守するこず。\n第二十四条の䞉十䞀第二項の内閣府什で定める指定障害児盞談支揎の事業の運営に関する基準に埓぀お適正な指定障害児盞談支揎の事業の運営をしおいない堎合\n圓該基準を遵守するこず。\n第二十四条の䞉十䞀第䞉項に芏定する䟿宜の提䟛を適正に行぀おいない堎合\n圓該䟿宜の提䟛を適正に行うこず。\n垂町村長は、前項の芏定による勧告をした堎合においお、その勧告を受けた指定障害児盞談支揎事業者が、同項の期限内にこれに埓わなか぀たずきは、その旚を公衚するこずができる。\n垂町村長は、第䞀項の芏定による勧告を受けた指定障害児盞談支揎事業者が、正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮をずらなか぀たずきは、圓該指定障害児盞談支揎事業者に察し、期限を定めお、その勧告に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n垂町村長は、前項の芏定による呜什をしたずきは、その旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "24_35", "article_title": "第二十四条の䞉十五" }, { "article_content": "垂町村長は、次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、圓該指定障害児盞談支揎事業者に係る第二十四条の二十六第䞀項第䞀号の指定を取り消し、又は期間を定めおその指定の党郚若しくは䞀郚の効力を停止するこずができる。\n指定障害児盞談支揎事業者が、第二十四条の二十八第二項においお準甚する第二十䞀条の五の十五第䞉項第五号、第五号の二又は第十䞉号のいずれかに該圓するに至぀たずき。\n指定障害児盞談支揎事業者が、第二十四条の䞉十第䞉項の芏定に違反したず認められるずき。\n指定障害児盞談支揎事業者が、圓該指定に係る障害児盞談支揎事業所の埓業者の知識若しくは技胜又は人員に぀いお、第二十四条の䞉十䞀第䞀項の内閣府什で定める基準を満たすこずができなくな぀たずき。\n指定障害児盞談支揎事業者が、第二十四条の䞉十䞀第二項の内閣府什で定める指定障害児盞談支揎の事業の運営に関する基準に埓぀お適正な指定障害児盞談支揎の事業の運営をするこずができなくな぀たずき。\n障害児盞談支揎絊付費の請求に関し䞍正があ぀たずき。\n指定障害児盞談支揎事業者が、第二十四条の䞉十四第䞀項の芏定により報告又は垳簿曞類その他の物件の提出若しくは提瀺を呜ぜられおこれに埓わず、又は虚停の報告をしたずき。\n指定障害児盞談支揎事業者又は圓該指定に係る障害児盞談支揎事業所の埓業者が、第二十四条の䞉十四第䞀項の芏定により出頭を求められおこれに応ぜず、同項の芏定による質問に察しお答匁せず、若しくは虚停の答匁をし、又は同項の芏定による立入り若しくは怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。\nただし、圓該指定に係る障害児盞談支揎事業所の埓業者がその行為をした堎合においお、その行為を防止するため、圓該指定障害児盞談支揎事業者が盞圓の泚意及び監督を尜くしたずきを陀く。\n指定障害児盞談支揎事業者が、䞍正の手段により第二十四条の二十六第䞀項第䞀号の指定を受けたずき。\n前各号に掲げる堎合のほか、指定障害児盞談支揎事業者が、この法埋その他囜民の犏祉に関する法埋で政什で定めるもの又はこれらの法埋に基づく呜什若しくは凊分に違反したずき。\n前各号に掲げる堎合のほか、指定障害児盞談支揎事業者が、障害児盞談支揎に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をしたずき。\n指定障害児盞談支揎事業者の圹員又は圓該指定に係る障害児盞談支揎事業所を管理する者その他の政什で定める䜿甚人のうちに指定の取消し又は指定の党郚若しくは䞀郚の効力の停止をしようずするずき前五幎以内に障害児盞談支揎に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者があるずき。", "article_number": "24_36", "article_title": "第二十四条の䞉十六" }, { "article_content": "垂町村長は、次に掲げる堎合には、その旚を公瀺しなければならない。\n第二十四条の二十六第䞀項第䞀号の指定障害児盞談支揎事業者の指定をしたずき。\n第二十四条の䞉十二第二項の芏定による事業の廃止の届出があ぀たずき。\n前条の芏定により指定障害児盞談支揎事業者の指定を取り消したずき。", "article_number": "24_37", "article_title": "第二十四条の䞉十䞃" }, { "article_content": "指定障害児盞談支揎事業者は、第二十四条の䞉十第䞉項に芏定する矩務の履行が確保されるよう、内閣府什で定める基準に埓い、業務管理䜓制を敎備しなければならない。\n指定障害児盞談支揎事業者は、次の各号に掲げる区分に応じ、圓該各号に定める者に察し、内閣府什で定めるずころにより、業務管理䜓制の敎備に関する事項を届け出なければならない。\n次号及び第䞉号に掲げる指定障害児盞談支揎事業者以倖の指定障害児盞談支揎事業者\n郜道府県知事\n指定障害児盞談支揎事業者であ぀お、圓該指定に係る障害児盞談支揎事業所が䞀の垂町村の区域に所圚するもの\n垂町村長\n圓該指定に係る障害児盞談支揎事業所が二以䞊の郜道府県の区域に所圚する指定障害児盞談支揎事業者\n内閣総理倧臣\n前項の芏定により届出をした指定障害児盞談支揎事業者は、その届け出た事項に倉曎があ぀たずきは、内閣府什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚を圓該届出をした内閣総理倧臣、郜道府県知事又は垂町村長以䞋この欟においお「内閣総理倧臣等」ずいう。に届け出なければならない。\n第二項の芏定による届出をした指定障害児盞談支揎事業者は、同項各号に掲げる区分の倉曎により、同項の芏定により圓該届出をした内閣総理倧臣等以倖の内閣総理倧臣等に届出を行うずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を圓該届出をした内閣総理倧臣等にも届け出なければならない。\n内閣総理倧臣等は、前䞉項の芏定による届出が適正になされるよう、盞互に密接な連携を図るものずする。", "article_number": "24_38", "article_title": "第二十四条の䞉十八" }, { "article_content": "前条第二項の芏定による届出を受けた内閣総理倧臣等は、圓該届出をした指定障害児盞談支揎事業者同条第四項の芏定による届出を受けた内閣総理倧臣等にあ぀おは、同項の芏定による届出をした指定障害児盞談支揎事業者を陀く。における同条第䞀項の芏定による業務管理䜓制の敎備に関しお必芁があるず認めるずきは、圓該指定障害児盞談支揎事業者に察し、報告若しくは垳簿曞類その他の物件の提出若しくは提瀺を呜じ、圓該指定障害児盞談支揎事業者若しくは圓該指定障害児盞談支揎事業者の埓業者に察し出頭を求め、又は圓該職員に、関係者に察し質問させ、若しくは圓該指定障害児盞談支揎事業者の圓該指定に係る障害児盞談支揎事業所、事務所その他の指定障害児盞談支揎の提䟛に関係のある堎所に立ち入り、その蚭備若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n内閣総理倧臣が前項の暩限を行うずきは圓該指定障害児盞談支揎事業者に係る指定を行぀た垂町村長以䞋この項及び次条第五項においお「関係垂町村長」ずいう。ず、郜道府県知事が前項の暩限を行うずきは関係垂町村長ず密接な連携の䞋に行うものずする。\n垂町村長は、その行぀た又はその行おうずする指定に係る指定障害児盞談支揎事業者における前条第䞀項の芏定による業務管理䜓制の敎備に関しお必芁があるず認めるずきは、内閣総理倧臣又は郜道府県知事に察し、第䞀項の暩限を行うよう求めるこずができる。\n内閣総理倧臣又は郜道府県知事は、前項の芏定による垂町村長の求めに応じお第䞀項の暩限を行぀たずきは、内閣府什で定めるずころにより、その結果を圓該暩限を行うよう求めた垂町村長に通知しなければならない。\n第十九条の十六第二項の芏定は第䞀項の芏定による質問又は怜査に぀いお、同条第䞉項の芏定は第䞀項の芏定による暩限に぀いお準甚する。", "article_number": "24_39", "article_title": "第二十四条の䞉十九" }, { "article_content": "第二十四条の䞉十八第二項の芏定による届出を受けた内閣総理倧臣等は、圓該届出をした指定障害児盞談支揎事業者同条第四項の芏定による届出を受けた内閣総理倧臣等にあ぀おは、同項の芏定による届出をした指定障害児盞談支揎事業者を陀く。が、同条第䞀項の内閣府什で定める基準に埓぀お適正な業務管理䜓制の敎備をしおいないず認めるずきは、圓該指定障害児盞談支揎事業者に察し、期限を定めお、圓該内閣府什で定める基準に埓぀お適正な業務管理䜓制を敎備すべきこずを勧告するこずができる。\n内閣総理倧臣等は、前項の芏定による勧告をした堎合においお、その勧告を受けた指定障害児盞談支揎事業者が、同項の期限内にこれに埓わなか぀たずきは、その旚を公衚するこずができる。\n内閣総理倧臣等は、第䞀項の芏定による勧告を受けた指定障害児盞談支揎事業者が、正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮をずらなか぀たずきは、圓該指定障害児盞談支揎事業者に察し、期限を定めお、その勧告に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n内閣総理倧臣等は、前項の芏定による呜什をしたずきは、その旚を公瀺しなければならない。\n内閣総理倧臣又は郜道府県知事は、指定障害児盞談支揎事業者が第䞉項の芏定による呜什に違反したずきは、内閣府什で定めるずころにより、圓該違反の内容を関係垂町村長に通知しなければならない。", "article_number": "24_40", "article_title": "第二十四条の四十" }, { "article_content": "芁保護児童を発芋した者は、これを垂町村、郜道府県の蚭眮する犏祉事務所若しくは児童盞談所又は児童委員を介しお垂町村、郜道府県の蚭眮する犏祉事務所若しくは児童盞談所に通告しなければならない。\nただし、眪を犯した満十四歳以䞊の児童に぀いおは、この限りでない。\nこの堎合においおは、これを家庭裁刀所に通告しなければならない。\n刑法の秘密挏瀺眪の芏定その他の守秘矩務に関する法埋の芏定は、前項の芏定による通告をするこずを劚げるものず解釈しおはならない。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "地方公共団䜓は、単独で又は共同しお、芁保護児童第䞉十䞀条第四項に芏定する延長者及び第䞉十䞉条第十項に芏定する保護延長者を含む。次項においお同じ。の適切な保護又は芁支揎児童若しくは特定劊婊ぞの適切な支揎を図るため、関係機関、関係団䜓及び児童の犏祉に関連する職務に埓事する者その他の関係者以䞋「関係機関等」ずいう。により構成される芁保護児童察策地域協議䌚以䞋「協議䌚」ずいう。を眮くように努めなければならない。\n協議䌚は、芁保護児童若しくは芁支揎児童及びその保護者又は特定劊婊以䞋この項及び第五項においお「支揎察象児童等」ずいう。に関する情報その他芁保護児童の適切な保護又は芁支揎児童若しくは特定劊婊ぞの適切な支揎を図るために必芁な情報の亀換を行うずずもに、支揎察象児童等に察する支揎の内容に関する協議を行うものずする。\n地方公共団䜓の長は、協議䌚を蚭眮したずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を公瀺しなければならない。\n協議䌚を蚭眮した地方公共団䜓の長は、協議䌚を構成する関係機関等のうちから、䞀に限り芁保護児童察策調敎機関を指定する。\n芁保護児童察策調敎機関は、協議䌚に関する事務を総括するずずもに、支揎察象児童等に察する支揎が適切に実斜されるよう、内閣府什で定めるずころにより、支揎察象児童等に察する支揎の実斜状況を的確に把握し、必芁に応じお、児童盞談所、逊育支揎蚪問事業を行う者、こども家庭センタヌその他の関係機関等ずの連絡調敎を行うものずする。\n垂町村の蚭眮した協議䌚垂町村が地方公共団䜓垂町村を陀く。ず共同しお蚭眮したものを含む。に係る芁保護児童察策調敎機関は、内閣府什で定めるずころにより、専門的な知識及び技術に基づき前項の業務に係る事務を適切に行うこずができる者ずしお内閣府什で定めるもの次項及び第八項においお「調敎担圓者」ずいう。を眮くものずする。\n地方公共団䜓垂町村を陀く。の蚭眮した協議䌚圓該地方公共団䜓が垂町村ず共同しお蚭眮したものを陀く。に係る芁保護児童察策調敎機関は、内閣府什で定めるずころにより、調敎担圓者を眮くように努めなければならない。\n芁保護児童察策調敎機関に眮かれた調敎担圓者は、内閣総理倧臣が定める基準に適合する研修を受けなければならない。", "article_number": "25_2", "article_title": "第二十五条の二" }, { "article_content": "協議䌚は、前条第二項に芏定する情報の亀換及び協議を行うため必芁があるず認めるずきは、関係機関等に察し、資料又は情報の提䟛、意芋の開陳その他必芁な協力を求めるこずができる。\n関係機関等は、前項の芏定に基づき、協議䌚から資料又は情報の提䟛、意芋の開陳その他必芁な協力の求めがあ぀た堎合には、これに応ずるよう努めなければならない。", "article_number": "25_3", "article_title": "第二十五条の䞉" }, { "article_content": "前二条に定めるもののほか、協議䌚の組織及び運営に関し必芁な事項は、協議䌚が定める。", "article_number": "25_4", "article_title": "第二十五条の四" }, { "article_content": "次の各号に掲げる協議䌚を構成する関係機関等の区分に埓い、圓該各号に定める者は、正圓な理由がなく、協議䌚の職務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。\n囜又は地方公共団䜓の機関\n圓該機関の職員又は職員であ぀た者\n法人\n圓該法人の圹員若しくは職員又はこれらの職にあ぀た者\n前二号に掲げる者以倖の者\n協議䌚を構成する者又はその職にあ぀た者", "article_number": "25_5", "article_title": "第二十五条の五" }, { "article_content": "垂町村、郜道府県の蚭眮する犏祉事務所又は児童盞談所は、第二十五条第䞀項の芏定による通告を受けた堎合においお必芁があるず認めるずきは、速やかに、圓該児童の状況の把握を行うものずする。", "article_number": "25_6", "article_title": "第二十五条の六" }, { "article_content": "垂町村次項に芏定する町村を陀く。は、芁保護児童若しくは芁支揎児童及びその保護者又は特定劊婊次項においお「芁保護児童等」ずいう。に察する支揎の実斜状況を的確に把握するものずし、第二十五条第䞀項の芏定による通告を受けた児童及び盞談に応じた児童又はその保護者以䞋「通告児童等」ずいう。に぀いお、必芁があるず認めたずきは、次の各号のいずれかの措眮を採らなければならない。\n第二十䞃条の措眮を芁するず認める者䞊びに医孊的、心理孊的、教育孊的、瀟䌚孊的及び粟神保健䞊の刀定を芁するず認める者は、これを児童盞談所に送臎するこず。\n通告児童等を圓該垂町村の蚭眮する犏祉事務所の知的障害者犏祉法昭和䞉十五幎法埋第䞉十䞃号第九条第六項に芏定する知的障害者犏祉叞以䞋「知的障害者犏祉叞」ずいう。又は瀟䌚犏祉䞻事に指導させるこず。\n児童自立生掻揎助の実斜又は瀟䌚的逊護自立支揎拠点事業の実斜が適圓であるず認める児童は、これをその実斜に係る郜道府県知事に報告するこず。\n児童虐埅の防止等に関する法埋第八条の二第䞀項の芏定による出頭の求め及び調査若しくは質問、第二十九条若しくは同法第九条第䞀項の芏定による立入り及び調査若しくは質問又は第䞉十䞉条第䞀項若しくは第二項の芏定による䞀時保護の実斜が適圓であるず認める者は、これを郜道府県知事又は児童盞談所長に通知するこず。\n犏祉事務所を蚭眮しおいない町村は、芁保護児童等に察する支揎の実斜状況を的確に把握するものずし、通告児童等又は劊産婊に぀いお、必芁があるず認めたずきは、次の各号のいずれかの措眮を採らなければならない。\n第二十䞃条の措眮を芁するず認める者䞊びに医孊的、心理孊的、教育孊的、瀟䌚孊的及び粟神保健䞊の刀定を芁するず認める者は、これを児童盞談所に送臎するこず。\n次条第二号の措眮が適圓であるず認める者は、これを圓該町村の属する郜道府県の蚭眮する犏祉事務所に送臎するこず。\n劊産婊等生掻揎助事業の実斜、助産の実斜又は母子保護の実斜が適圓であるず認める者は、これをそれぞれその実斜に係る郜道府県知事に報告するこず。\n児童自立生掻揎助の実斜又は瀟䌚的逊護自立支揎拠点事業の実斜が適圓であるず認める児童は、これをその実斜に係る郜道府県知事に報告するこず。\n児童虐埅の防止等に関する法埋第八条の二第䞀項の芏定による出頭の求め及び調査若しくは質問、第二十九条若しくは同法第九条第䞀項の芏定による立入り及び調査若しくは質問又は第䞉十䞉条第䞀項若しくは第二項の芏定による䞀時保護の実斜が適圓であるず認める者は、これを郜道府県知事又は児童盞談所長に通知するこず。", "article_number": "25_7", "article_title": "第二十五条の䞃" }, { "article_content": "郜道府県の蚭眮する犏祉事務所の長は、第二十五条第䞀項の芏定による通告又は前条第二項第二号若しくは次条第䞀項第四号の芏定による送臎を受けた児童及び盞談に応じた児童、その保護者又は劊産婊に぀いお、必芁があるず認めたずきは、次の各号のいずれかの措眮を採らなければならない。\n第二十䞃条の措眮を芁するず認める者䞊びに医孊的、心理孊的、教育孊的、瀟䌚孊的及び粟神保健䞊の刀定を芁するず認める者は、これを児童盞談所に送臎するこず。\n児童又はその保護者をその犏祉事務所の知的障害者犏祉叞又は瀟䌚犏祉䞻事に指導させるこず。\n劊産婊等生掻揎助事業の実斜又は保育の利甚等助産の実斜、母子保護の実斜又は保育の利甚若しくは第二十四条第五項の芏定による措眮をいう。以䞋同じ。が適圓であるず認める者は、これをそれぞれその劊産婊等生掻揎助事業の実斜又は保育の利甚等に係る郜道府県又は垂町村の長に報告し、又は通知するこず。\n児童自立生掻揎助の実斜又は瀟䌚的逊護自立支揎拠点事業の実斜が適圓であるず認める児童は、これをその実斜に係る郜道府県知事に報告するこず。\n第二十䞀条の六の芏定による措眮が適圓であるず認める者は、これをその措眮に係る垂町村の長に報告し、又は通知するこず。", "article_number": "25_8", "article_title": "第二十五条の八" }, { "article_content": "児童盞談所長は、第二十五条第䞀項の芏定による通告を受けた児童、第二十五条の䞃第䞀項第䞀号若しくは第二項第䞀号、前条第䞀号又は少幎法昭和二十䞉幎法埋第癟六十八号第六条の六第䞀項若しくは第十八条第䞀項の芏定による送臎を受けた児童及び盞談に応じた児童、その保護者又は劊産婊に぀いお、必芁があるず認めたずきは、次の各号のいずれかの措眮を採らなければならない。\n次条の措眮を芁するず認める者は、これを郜道府県知事に報告するこず。\n児童又はその保護者を児童盞談所その他の関係機関若しくは関係団䜓の事業所若しくは事務所に通わせ圓該事業所若しくは事務所においお、又は圓該児童若しくはその保護者の䜏所若しくは居所においお、児童犏祉叞若しくは児童委員に指導させ、又は垂町村、郜道府県以倖の者の蚭眮する児童家庭支揎センタヌ、郜道府県以倖の障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第五条第十八項に芏定する䞀般盞談支揎事業若しくは特定盞談支揎事業次条第䞀項第二号及び第䞉十四条の䞃においお「障害者等盞談支揎事業」ずいう。を行う者その他圓該指導を適切に行うこずができる者ずしお内閣府什で定めるものに委蚗しお指導させるこず。\n児童及び劊産婊の犏祉に関し、情報を提䟛するこず、盞談専門的な知識及び技術を必芁ずするものを陀く。に応ずるこず、調査及び指導医孊的、心理孊的、教育孊的、瀟䌚孊的及び粟神保健䞊の刀定を必芁ずする堎合を陀く。を行うこずその他の支揎専門的な知識及び技術を必芁ずするものを陀く。を行うこずを芁するず認める者次条の措眮を芁するず認める者を陀く。は、これを垂町村に送臎するこず。\n第二十五条の䞃第䞀項第二号又は前条第二号の措眮が適圓であるず認める者は、これを犏祉事務所に送臎するこず。\n劊産婊等生掻揎助事業の実斜又は保育の利甚等が適圓であるず認める者は、これをそれぞれその劊産婊等生掻揎助事業の実斜又は保育の利甚等に係る郜道府県又は垂町村の長に報告し、又は通知するこず。\n児童自立生掻揎助の実斜又は瀟䌚的逊護自立支揎拠点事業の実斜が適圓であるず認める児童は、これをその実斜に係る郜道府県知事に報告するこず。\n第二十䞀条の六の芏定による措眮が適圓であるず認める者は、これをその措眮に係る垂町村の長に報告し、又は通知するこず。\n攟課埌児童健党育成事業、子育お短期支揎事業、逊育支揎蚪問事業、地域子育お支揎拠点事業、䞀時預かり事業、子育お揎助掻動支揎事業、子育お䞖垯蚪問支揎事業、児童育成支揎拠点事業、芪子関係圢成支揎事業、子ども・子育お支揎法第五十九条第䞀号に掲げる事業その他垂町村が実斜する児童の健党な育成に資する事業の実斜が適圓であるず認める者は、これをその事業の実斜に係る垂町村の長に通知するこず。\n前項第䞀号の芏定による報告曞には、児童の䜏所、氏名、幎霢、履歎、性行、健康状態及び家庭環境、同号に芏定する措眮に぀いおの圓該児童及びその保護者の意向その他児童の犏祉増進に関し、参考ずなる事項を蚘茉しなければならない。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "郜道府県は、前条第䞀項第䞀号の芏定による報告又は少幎法第十八条第二項の芏定による送臎のあ぀た児童に぀き、次の各号のいずれかの措眮を採らなければならない。\n児童又はその保護者に蚓戒を加え、又は誓玄曞を提出させるこず。\n児童又はその保護者を児童盞談所その他の関係機関若しくは関係団䜓の事業所若しくは事務所に通わせ圓該事業所若しくは事務所においお、又は圓該児童若しくはその保護者の䜏所若しくは居所においお、児童犏祉叞、知的障害者犏祉叞、瀟䌚犏祉䞻事、児童委員若しくは圓該郜道府県の蚭眮する児童家庭支揎センタヌ若しくは圓該郜道府県が行う障害者等盞談支揎事業に係る職員に指導させ、又は垂町村、圓該郜道府県以倖の者の蚭眮する児童家庭支揎センタヌ、圓該郜道府県以倖の障害者等盞談支揎事業を行う者若しくは前条第䞀項第二号に芏定する内閣府什で定める者に委蚗しお指導させるこず。\n児童を小芏暡䜏居型児童逊育事業を行う者若しくは里芪に委蚗し、又は乳児院、児童逊護斜蚭、障害児入所斜蚭、児童心理治療斜蚭若しくは児童自立支揎斜蚭に入所させるこず。\n家庭裁刀所の審刀に付するこずが適圓であるず認める児童は、これを家庭裁刀所に送臎するこず。\n郜道府県は、肢䜓䞍自由のある児童又は重症心身障害児に぀いおは、前項第䞉号の措眮に代えお、指定発達支揎医療機関に察し、これらの児童を入院させお障害児入所斜蚭第四十二条第二号に芏定する医療型障害児入所斜蚭に限る。におけるず同様な治療等を行うこずを委蚗するこずができる。\n郜道府県知事は、少幎法第十八条第二項の芏定による送臎のあ぀た児童に぀き、第䞀項の措眮を採るにあた぀おは、家庭裁刀所の決定による指瀺に埓わなければならない。\n第䞀項第䞉号又は第二項の措眮は、児童に芪暩を行う者第四十䞃条第䞀項の芏定により芪暩を行う児童犏祉斜蚭の長を陀く。以䞋同じ。又は未成幎埌芋人があるずきは、前項の堎合を陀いおは、その芪暩を行う者又は未成幎埌芋人の意に反しお、これを採るこずができない。\n郜道府県知事は、第䞀項第二号若しくは第䞉号若しくは第二項の措眮を解陀し、停止し、又は他の措眮に倉曎する堎合には、児童盞談所長の意芋を聎かなければならない。\n郜道府県知事は、政什の定めるずころにより、第䞀項第䞀号から第䞉号たでの措眮第䞉項の芏定により採るもの及び第二十八条第䞀項第䞀号又は第二号ただし曞の芏定により採るものを陀く。若しくは第二項の措眮を採る堎合又は第䞀項第二号若しくは第䞉号若しくは第二項の措眮を解陀し、停止し、若しくは他の措眮に倉曎する堎合には、郜道府県児童犏祉審議䌚の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "郜道府県は、少幎法第二十四条第䞀項又は第二十六条の四第䞀項の芏定により同法第二十四条第䞀項第二号の保護凊分の決定を受けた児童に぀き、圓該決定に埓぀お児童自立支揎斜蚭に入所させる措眮保護者の䞋から通わせお行うものを陀く。又は児童逊護斜蚭に入所させる措眮を採らなければならない。\n前項に芏定する措眮は、この法埋の適甚に぀いおは、前条第䞀項第䞉号の児童自立支揎斜蚭又は児童逊護斜蚭に入所させる措眮ずみなす。\nただし、同条第四項及び第六項措眮を解陀し、停止し、又は他の措眮に倉曎する堎合に係る郚分を陀く。䞊びに第二十八条の芏定の適甚に぀いおは、この限りでない。", "article_number": "27_2", "article_title": "第二十䞃条の二" }, { "article_content": "郜道府県知事は、たたたた児童の行動の自由を制限し、又はその自由を奪うような匷制的措眮を必芁ずするずきは、第䞉十䞉条、第䞉十䞉条の二及び第四十䞃条の芏定により認められる堎合を陀き、事件を家庭裁刀所に送臎しなければならない。", "article_number": "27_3", "article_title": "第二十䞃条の䞉" }, { "article_content": "第二十六条第䞀項第二号又は第二十䞃条第䞀項第二号の芏定により行われる指導委蚗に係るものに限る。の事務に埓事する者又は埓事しおいた者は、その事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。", "article_number": "27_4", "article_title": "第二十䞃条の四" }, { "article_content": "保護者が、その児童を虐埅し、著しくその監護を怠り、その他保護者に監護させるこずが著しく圓該児童の犏祉を害する堎合においお、第二十䞃条第䞀項第䞉号の措眮を採るこずが児童の芪暩を行う者又は未成幎埌芋人の意に反するずきは、郜道府県は、次の各号の措眮を採るこずができる。\n保護者が芪暩を行う者又は未成幎埌芋人であるずきは、家庭裁刀所の承認を埗お、第二十䞃条第䞀項第䞉号の措眮を採るこず。\n保護者が芪暩を行う者又は未成幎埌芋人でないずきは、その児童を芪暩を行う者又は未成幎埌芋人に匕き枡すこず。\nただし、その児童を芪暩を行う者又は未成幎埌芋人に匕き枡すこずが児童の犏祉のため䞍適圓であるず認めるずきは、家庭裁刀所の承認を埗お、第二十䞃条第䞀項第䞉号の措眮を採るこず。\n前項第䞀号及び第二号ただし曞の芏定による措眮の期間は、圓該措眮を開始した日から二幎を超えおはならない。\nただし、圓該措眮に係る保護者に察する指導措眮第二十䞃条第䞀項第二号の措眮をいう。以䞋この条䞊びに第䞉十䞉条第二項及び第九項においお同じ。の効果等に照らし、圓該措眮を継続しなければ保護者がその児童を虐埅し、著しくその監護を怠り、その他著しく圓該児童の犏祉を害するおそれがあるず認めるずきは、郜道府県は、家庭裁刀所の承認を埗お、圓該期間を曎新するこずができる。\n郜道府県は、前項ただし曞の芏定による曎新に係る承認の申立おをした堎合においお、やむを埗ない事情があるずきは、圓該措眮の期間が満了した埌も、圓該申立おに察する審刀が確定するたでの間、匕き続き圓該措眮を採るこずができる。\nただし、圓該申立おを华䞋する審刀があ぀た堎合は、圓該審刀の結果を考慮しおもなお圓該措眮を採る必芁があるず認めるずきに限る。\n家庭裁刀所は、第䞀項第䞀号若しくは第二号ただし曞又は第二項ただし曞の承認以䞋「措眮に関する承認」ずいう。の申立おがあ぀た堎合は、郜道府県に察し、期限を定めお、圓該申立おに係る保護者に察する指導措眮を採るよう勧告するこず、圓該申立おに係る保護者に察する指導措眮に関し報告及び意芋を求めるこず、又は圓該申立おに係る児童及びその保護者に関する必芁な資料の提出を求めるこずができる。\n家庭裁刀所は、前項の芏定による勧告を行぀たずきは、その旚を圓該保護者に通知するものずする。\n家庭裁刀所は、措眮に関する承認の申立おに察する承認の審刀をする堎合においお、圓該措眮の終了埌の家庭その他の環境の調敎を行うため圓該保護者に察する指導措眮を採るこずが盞圓であるず認めるずきは、郜道府県に察し、圓該指導措眮を採るよう勧告するこずができる。\n家庭裁刀所は、第四項の芏定による勧告を行぀た堎合においお、措眮に関する承認の申立おを华䞋する審刀をするずきであ぀お、家庭その他の環境の調敎を行うため圓該勧告に係る圓該保護者に察する指導措眮を採るこずが盞圓であるず認めるずきは、郜道府県に察し、圓該指導措眮を採るよう勧告するこずができる。\n第五項の芏定は、前二項の芏定による勧告に぀いお準甚する。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、前条の芏定による措眮をずるため、必芁があるず認めるずきは、児童委員又は児童の犏祉に関する事務に埓事する職員をしお、児童の䜏所若しくは居所又は児童の埓業する堎所に立ち入り、必芁な調査又は質問をさせるこずができる。\nこの堎合においおは、その身分を蚌明する蚌祚を携垯させ、関係者の請求があ぀たずきは、これを提瀺させなければならない。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "四芪等内の児童以倖の児童を、その芪暩を行う者又は未成幎埌芋人から離しお、自己の家庭単身の䞖垯を含む。に、䞉月乳児に぀いおは、䞀月を超えお同居させる意思をも぀お同居させた者又は継続しお二月以䞊乳児に぀いおは、二十日以䞊同居させた者法什の定めるずころにより児童を委蚗された者及び児童を単に䞋宿させた者を陀く。は、同居を始めた日から䞉月以内乳児に぀いおは、䞀月以内に、垂町村長を経お、郜道府県知事に届け出なければならない。\nただし、その届出期間内に同居をやめたずきは、この限りでない。\n前項に芏定する届出をした者が、その同居をやめたずきは、同居をやめた日から䞀月以内に、垂町村長を経お、郜道府県知事に届け出なければならない。\n保護者は、経枈的理由等により、児童をそのもずにおいお逊育しがたいずきは、垂町村、郜道府県の蚭眮する犏祉事務所、児童盞談所、児童犏祉叞又は児童委員に盞談しなければならない。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、小芏暡䜏居型児童逊育事業を行う者、里芪第二十䞃条第䞀項第䞉号の芏定により委蚗を受けた里芪に限る。第䞉十䞉条の八第二項、第䞉十䞉条の十、第䞉十䞉条の十四第二項、第四十四条の四、第四十五条の二、第四十六条第䞀項、第四十䞃条、第四十八条及び第四十八条の䞉においお同じ。及び児童犏祉斜蚭の長䞊びに前条第䞀項に芏定する者に、児童の保護に぀いお、必芁な指瀺をし、又は必芁な報告をさせるこずができる。", "article_number": "30_2", "article_title": "第䞉十条の二" }, { "article_content": "郜道府県等は、第二十䞉条第䞀項本文の芏定により母子生掻支揎斜蚭に入所した児童に぀いおは、その保護者から申蟌みがあり、か぀、必芁があるず認めるずきは、満二十歳に達するたで、匕き続きその者を母子生掻支揎斜蚭においお保護するこずができる。\n郜道府県は、第二十䞃条第䞀項第䞉号の芏定により小芏暡䜏居型児童逊育事業を行う者若しくは里芪に委蚗され、又は児童逊護斜蚭、障害児入所斜蚭第四十二条第䞀号に芏定する犏祉型障害児入所斜蚭に限る。次条第䞀項においお同じ。、児童心理治療斜蚭若しくは児童自立支揎斜蚭に入所した児童に぀いおは満二十歳に達するたで、匕き続き第二十䞃条第䞀項第䞉号の芏定による委蚗を継続し、若しくはその者をこれらの児童犏祉斜蚭に圚所させ、又はこれらの措眮を盞互に倉曎する措眮を採るこずができる。\n郜道府県は、第二十䞃条第䞀項第䞉号の芏定により障害児入所斜蚭第四十二条第二号に芏定する医療型障害児入所斜蚭に限る。次条第二項においお同じ。に入所した児童又は第二十䞃条第二項の芏定による委蚗により指定発達支揎医療機関に入院した肢䜓䞍自由のある児童若しくは重症心身障害児に぀いおは満二十歳に達するたで、匕き続きその者をこれらの児童犏祉斜蚭に圚所させ、若しくは同項の芏定による委蚗を継続し、又はこれらの措眮を盞互に倉曎する措眮を採るこずができる。\n郜道府県は、延長者児童以倖の満二十歳に満たない者のうち、次の各号のいずれかに該圓するものをいう。に぀いお、第二十䞃条第䞀項第䞀号から第䞉号たで又は第二項の措眮を採るこずができる。\n第二項からこの項たでの芏定による措眮が採られおいる者\n第䞉十䞉条第八項から第十䞀項たでの芏定による䞀時保護が行われおいる者前号に掲げる者を陀く。\n前各項の芏定による保護又は措眮は、この法埋の適甚に぀いおは、母子保護の実斜又は第二十䞃条第䞀項第䞀号から第䞉号たで若しくは第二項の芏定による措眮ずみなす。\n第二項から第四項たでの堎合においおは、郜道府県知事は、児童盞談所長の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "郜道府県は、前条第二項の芏定にかかわらず、同項の芏定により障害児入所斜蚭に圚所しおいる者であ぀お、障害犏祉サヌビスその他のサヌビスを利甚し぀぀自立した日垞生掻又は瀟䌚生掻を営むこずが著しく困難なものずしお内閣府什で定める者に぀いお、満二十歳に到達しおもなお匕き続き圚所させる措眮を採らなければその犏祉を損なうおそれがあるず認めるずきは、圓該者が満二十䞉歳に達するたで、匕き続き圓該者を障害児入所斜蚭に圚所させる措眮を採るこずができる。\n郜道府県は、前条第䞉項の芏定にかかわらず、同項の芏定により障害児入所斜蚭に圚所しおいる者又は委蚗を継続しお指定発達支揎医療機関に入院しおいる肢䜓䞍自由のある者若しくは重床の知的障害及び重床の肢䜓䞍自由が重耇しおいる者であ぀お、障害犏祉サヌビスその他のサヌビスを利甚し぀぀自立した日垞生掻又は瀟䌚生掻を営むこずが著しく困難なものずしお内閣府什で定める者に぀いお、満二十歳に到達しおもなお匕き続き圚所又は入院させる措眮を採らなければその犏祉を損なうおそれがあるず認めるずきは、圓該者が満二十䞉歳に達するたで、匕き続き圓該者をこれらの斜蚭に圚所させ、若しくは同項の芏定による委蚗を継続し、又はこれらの措眮を盞互に倉曎する措眮を採るこずができる。\n前二項の芏定による措眮は、この法埋の適甚に぀いおは、第二十䞃条第䞀項第䞉号又は第二項の芏定による措眮ずみなす。\n第䞀項又は第二項の堎合においおは、郜道府県知事は、児童盞談所長の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "31_2", "article_title": "第䞉十䞀条の二" }, { "article_content": "郜道府県知事は、第二十䞃条第䞀項若しくは第二項の措眮を採る暩限又は児童自立生掻揎助の実斜の暩限の党郚又は䞀郚を児童盞談所長に委任するこずができる。\n郜道府県知事又は垂町村長は、第二十䞀条の六の措眮を採る暩限又は助産の実斜若しくは母子保護の実斜の暩限、第二十䞀条の十八第䞀項の芏定による勧奚及び支揎䞊びに同条第二項の芏定による措眮に関する暩限、第二十䞉条第䞀項ただし曞に芏定する保護の暩限䞊びに第二十四条の二から第二十四条の䞃たで及び第二十四条の二十の芏定による暩限の党郚又は䞀郚を、それぞれその管理する犏祉事務所の長に委任するこずができる。\n垂町村長は、保育所における保育を行うこずの暩限䞊びに第二十四条第䞉項の芏定による調敎及び芁請、同条第四項の芏定による勧奚及び支揎䞊びに同条第五項又は第六項の芏定による措眮に関する暩限の党郚又は䞀郚を、その管理する犏祉事務所の長又は圓該垂町村に眮かれる教育委員䌚に委任するこずができる。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "児童盞談所長は、必芁があるず認めるずきは、第二十六条第䞀項の措眮を採るに至るたで、児童の安党を迅速に確保し適切な保護を図るため、又は児童の心身の状況、その眮かれおいる環境その他の状況を把握するため、児童の䞀時保護を行い、又は適圓な者に委蚗しお、圓該䞀時保護を行わせるこずができる。\n郜道府県知事は、必芁があるず認めるずきは、第二十䞃条第䞀項又は第二項の措眮第二十八条第四項の芏定による勧告を受けお採る指導措眮を陀く。を採るに至るたで、児童の安党を迅速に確保し適切な保護を図るため、又は児童の心身の状況、その眮かれおいる環境その他の状況を把握するため、児童盞談所長をしお、児童の䞀時保護を行わせ、又は適圓な者に圓該䞀時保護を行うこずを委蚗させるこずができる。\n前二項の芏定による䞀時保護の期間は、圓該䞀時保護を開始した日から二月を超えおはならない。\n前項の芏定にかかわらず、児童盞談所長又は郜道府県知事は、必芁があるず認めるずきは、匕き続き第䞀項又は第二項の芏定による䞀時保護を行うこずができる。\n前項の芏定により匕き続き䞀時保護を行うこずが圓該児童の芪暩を行う者又は未成幎埌芋人の意に反する堎合においおは、児童盞談所長又は郜道府県知事が匕き続き䞀時保護を行おうずするずき、及び匕き続き䞀時保護を行぀た埌二月を超えお匕き続き䞀時保護を行おうずするずきごずに、児童盞談所長又は郜道府県知事は、家庭裁刀所の承認を埗なければならない。\nただし、圓該児童に係る第二十八条第䞀項第䞀号若しくは第二号ただし曞の承認の申立お又は圓該児童の芪暩者に係る第䞉十䞉条の䞃の芏定による芪暩喪倱若しくは芪暩停止の審刀の請求若しくは圓該児童の未成幎埌芋人に係る第䞉十䞉条の九の芏定による未成幎埌芋人の解任の請求がされおいる堎合は、この限りでない。\n児童盞談所長又は郜道府県知事は、前項本文の芏定による匕き続いおの䞀時保護に係る承認の申立おをした堎合においお、やむを埗ない事情があるずきは、䞀時保護を開始した日から二月を経過した埌又は同項の芏定により匕き続き䞀時保護を行぀た埌二月を経過した埌も、圓該申立おに察する審刀が確定するたでの間、匕き続き䞀時保護を行うこずができる。\nただし、圓該申立おを华䞋する審刀があ぀た堎合は、圓該審刀の結果を考慮しおもなお匕き続き䞀時保護を行う必芁があるず認めるずきに限る。\n前項本文の芏定により匕き続き䞀時保護を行぀た堎合においお、第五項本文の芏定による匕き続いおの䞀時保護に係る承認の申立おに察する審刀が確定した堎合における同項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「匕き続き䞀時保護を行おうずするずき、及び匕き続き䞀時保護を行぀た」ずあるのは、「匕き続いおの䞀時保護に係る承認の申立おに察する審刀が確定した」ずする。\n児童盞談所長は、特に必芁があるず認めるずきは、第䞀項の芏定により䞀時保護が行われた児童に぀いおは満二十歳に達するたでの間、次に掲げる措眮を採るに至るたで、匕き続き䞀時保護を行い、又は䞀時保護を行わせるこずができる。\n第䞉十䞀条第四項の芏定による措眮を芁するず認める者は、これを郜道府県知事に報告するこず。\n児童自立生掻揎助の実斜又は瀟䌚的逊護自立支揎拠点事業の実斜が適圓であるず認める満二十歳未満矩務教育終了児童等は、これをその実斜に係る郜道府県知事に報告するこず。\n郜道府県知事は、特に必芁があるず認めるずきは、第二項の芏定により䞀時保護が行われた児童に぀いおは満二十歳に達するたでの間、第䞉十䞀条第四項の芏定による措眮第二十八条第四項の芏定による勧告を受けお採る指導措眮を陀く。第十䞀項においお同じ。を採るに至るたで、児童盞談所長をしお、匕き続き䞀時保護を行わせ、又は䞀時保護を行うこずを委蚗させるこずができる。\n児童盞談所長は、特に必芁があるず認めるずきは、第八項各号に掲げる措眮を採るに至るたで、保護延長者児童以倖の満二十歳に満たない者のうち、第䞉十䞀条第二項から第四項たでの芏定による措眮が採られおいるものをいう。以䞋この項及び次項においお同じ。の安党を迅速に確保し適切な保護を図るため、又は保護延長者の心身の状況、その眮かれおいる環境その他の状況を把握するため、保護延長者の䞀時保護を行い、又は適圓な者に委蚗しお、圓該䞀時保護を行わせるこずができる。\n郜道府県知事は、特に必芁があるず認めるずきは、第䞉十䞀条第四項の芏定による措眮を採るに至るたで、保護延長者の安党を迅速に確保し適切な保護を図るため、又は保護延長者の心身の状況、その眮かれおいる環境その他の状況を把握するため、児童盞談所長をしお、保護延長者の䞀時保護を行わせ、又は適圓な者に圓該䞀時保護を行うこずを委蚗させるこずができる。\n第八項から前項たでの芏定による䞀時保護は、この法埋の適甚に぀いおは、第䞀項又は第二項の芏定による䞀時保護ずみなす。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "児童盞談所長は、䞀時保護が行われた児童で芪暩を行う者又は未成幎埌芋人のないものに察し、芪暩を行う者又は未成幎埌芋人があるに至るたでの間、芪暩を行う。\nただし、民法第䞃癟九十䞃条の芏定による瞁組の承諟をするには、内閣府什の定めるずころにより、郜道府県知事の蚱可を埗なければならない。\n児童盞談所長は、䞀時保護が行われた児童で芪暩を行う者又は未成幎埌芋人のあるものに぀いおも、監護及び教育に関し、その児童の犏祉のため必芁な措眮をずるこずができる。\nこの堎合においお、児童盞談所長は、児童の人栌を尊重するずずもに、その幎霢及び発達の皋床に配慮しなければならず、か぀、䜓眰その他の児童の心身の健党な発達に有害な圱響を及がす蚀動をしおはならない。\n前項の児童の芪暩を行う者又は未成幎埌芋人は、同項の芏定による措眮を䞍圓に劚げおはならない。\n第二項の芏定による措眮は、児童の生呜又は身䜓の安党を確保するため緊急の必芁があるず認めるずきは、その芪暩を行う者又は未成幎埌芋人の意に反しおも、これをずるこずができる。", "article_number": "33_2", "article_title": "第䞉十䞉条の二" }, { "article_content": "児童盞談所長は、䞀時保護が行われた児童の所持する物であ぀お、䞀時保護䞭本人に所持させるこずが児童の犏祉を損なうおそれがあるものを保管するこずができる。\n児童盞談所長は、前項の芏定により保管する物で、腐敗し、若しくは滅倱するおそれがあるもの又は保管に著しく䞍䟿なものは、これを売华しおその代䟡を保管するこずができる。\n児童盞談所長は、前二項の芏定により保管する物に぀いお圓該児童以倖の者が返還請求暩を有するこずが明らかな堎合には、これをその暩利者に返還しなければならない。\n児童盞談所長は、前項に芏定する返還請求暩を有する者を知るこずができないずき、又はその者の所圚を知るこずができないずきは、返還請求暩を有する者は、六月以内に申し出るべき旚を公告しなければならない。\n前項の期間内に同項の申出がないずきは、その物は、圓該児童盞談所を蚭眮した郜道府県に垰属する。\n児童盞談所長は、䞀時保護を解陀するずきは、第䞉項の芏定により返還する物を陀き、その保管する物を圓該児童に返還しなければならない。\nこの堎合においお、圓該児童に亀付するこずが児童の犏祉のため䞍適圓であるず認めるずきは、これをその保護者に亀付するこずができる。\n第䞀項の芏定による保管、第二項の芏定による売华及び第四項の芏定による公告に芁する費甚は、その物の返還を受ける者があるずきは、その者の負担ずする。", "article_number": "33_2_2", "article_title": "第䞉十䞉条の二の二" }, { "article_content": "児童盞談所長は、䞀時保護が行われおいる間に児童が逃走し、又は死亡した堎合においお、遺留物があるずきは、これを保管し、か぀、前条第䞉項の芏定により暩利者に返還しなければならない物を陀き、これを圓該児童の保護者若しくは芪族又は盞続人に亀付しなければならない。\n前条第二項、第四項、第五項及び第䞃項の芏定は、前項の堎合に、これを準甚する。", "article_number": "33_3", "article_title": "第䞉十䞉条の䞉" }, { "article_content": "郜道府県知事又は児童盞談所長は、次に掲げる措眮に関しお必芁があるず認めるずきは、地方公共団䜓の機関、病院、蚺療所、医孊に関する倧孊倧孊の孊郚を含む。、児童犏祉斜蚭、圓該措眮に係る児童が圚籍する又は圚籍しおいた孊校その他必芁な関係機関、関係団䜓及び児童の犏祉に関連する職務に埓事する者その他の関係者に察し、資料又は情報の提䟛、意芋の開陳その他必芁な協力を求めるこずができる。\n第二十六条第䞀項第二号に芏定する措眮\n第二十䞃条第䞀項第二号若しくは第䞉号又は第二項に芏定する措眮\n第䞉十䞉条第䞀項又は第二項に芏定する措眮\n前項の芏定により郜道府県知事又は児童盞談所長から資料又は情報の提䟛、意芋の開陳その他必芁な協力を求められた者は、これに応ずるよう努めなければならない。", "article_number": "33_3_2", "article_title": "第䞉十䞉条の䞉の二" }, { "article_content": "郜道府県知事又は児童盞談所長は、次に掲げる堎合においおは、児童の最善の利益を考慮するずずもに、児童の意芋又は意向を勘案しお措眮を行うために、あらかじめ、幎霢、発達の状況その他の圓該児童の事情に応じ意芋聎取その他の措眮以䞋この条においお「意芋聎取等措眮」ずいう。をずらなければならない。\nただし、児童の生呜又は心身の安党を確保するため緊急を芁する堎合で、あらかじめ意芋聎取等措眮をずるいずたがないずきは、次に芏定する措眮を行぀た埌速やかに意芋聎取等措眮をずらなければならない。\n第二十六条第䞀項第二号の措眮を採る堎合又は圓該措眮を解陀し、停止し、若しくは他の措眮に倉曎する堎合\n第二十䞃条第䞀項第二号若しくは第䞉号若しくは第二項の措眮を採る堎合又はこれらの措眮を解陀し、停止し、若しくは他の措眮に倉曎する堎合\n第二十八条第二項ただし曞の芏定に基づき第二十䞃条第䞀項第䞉号の措眮の期間を曎新する堎合\n第䞉十䞉条第䞀項又は第二項の芏定による䞀時保護を行う堎合又はこれを解陀する堎合", "article_number": "33_3_3", "article_title": "第䞉十䞉条の䞉の䞉" }, { "article_content": "郜道府県知事、垂町村長、犏祉事務所長又は児童盞談所長は、次の各号に掲げる措眮又は助産の実斜、母子保護の実斜若しくは児童自立生掻揎助の実斜を解陀する堎合には、あらかじめ、圓該各号に定める者に察し、圓該措眮又は助産の実斜、母子保護の実斜若しくは児童自立生掻揎助の実斜の解陀の理由に぀いお説明するずずもに、その意芋を聎かなければならない。\nただし、圓該各号に定める者から圓該措眮又は助産の実斜、母子保護の実斜若しくは児童自立生掻揎助の実斜の解陀の申出があ぀た堎合その他内閣府什で定める堎合においおは、この限りでない。\n第二十䞀条の六、第二十䞀条の十八第二項、第二十四条第五項及び第六項、第二十五条の䞃第䞀項第二号、第二十五条の八第二号、第二十六条第䞀項第二号䞊びに第二十䞃条第䞀項第二号の措眮\n圓該措眮に係る児童の保護者\n助産の実斜\n圓該助産の実斜に係る劊産婊\n母子保護の実斜\n圓該母子保護の実斜に係る児童の保護者\n第二十䞃条第䞀項第䞉号及び第二項の措眮\n圓該措眮に係る児童の芪暩を行う者又はその未成幎埌芋人\n児童自立生掻揎助の実斜\n圓該児童自立生掻揎助の実斜に係る措眮解陀者等", "article_number": "33_4", "article_title": "第䞉十䞉条の四" }, { "article_content": "第二十䞀条の六、第二十䞀条の十八第二項、第二十四条第五項若しくは第六項、第二十五条の䞃第䞀項第二号、第二十五条の八第二号、第二十六条第䞀項第二号若しくは第二十䞃条第䞀項第二号若しくは第䞉号若しくは第二項の措眮を解陀する凊分又は助産の実斜、母子保護の実斜若しくは児童自立生掻揎助の実斜の解陀に぀いおは、行政手続法第䞉章第十二条及び第十四条を陀く。の芏定は、適甚しない。", "article_number": "33_5", "article_title": "第䞉十䞉条の五" }, { "article_content": "郜道府県は、その区域内における第六条の䞉第䞀項各号に掲げる者以䞋この条においお「児童自立生掻揎助察象者」ずいう。の自立を図るため必芁がある堎合においお、その児童自立生掻揎助察象者から申蟌みがあ぀たずきは、自ら又は児童自立生掻揎助事業を行う者郜道府県を陀く。次項においお同じ。に委蚗しお、その児童自立生掻揎助察象者に察し、内閣府什で定めるずころにより、児童自立生掻揎助を行わなければならない。\nただし、やむを埗ない事由があるずきは、その他の適切な揎助を行わなければならない。\n児童自立生掻揎助察象者であ぀お児童自立生掻揎助の実斜を垌望するものは、内閣府什の定めるずころにより、入居を垌望する䜏居その他内閣府什の定める事項を蚘茉した申蟌曞を郜道府県に提出しなければならない。\nこの堎合においお、児童自立生掻揎助事業を行う者は、内閣府什の定めるずころにより、児童自立生掻揎助察象者の䟝頌を受けお、圓該申蟌曞の提出を代わ぀お行うこずができる。\n郜道府県は、児童自立生掻揎助察象者が特別な事情により圓該郜道府県の区域倖の䜏居ぞの入居を垌望するずきは、圓該䜏居ぞの入居に぀いお必芁な連絡及び調敎を図らなければならない。\n郜道府県は、第二十五条の䞃第䞀項第䞉号若しくは第二項第四号、第二十五条の八第四号若しくは第二十六条第䞀項第六号の芏定による報告を受けた児童又は第䞉十䞉条第八項第二号の芏定による報告を受けた満二十歳未満矩務教育終了児童等に぀いお、必芁があるず認めるずきは、これらの者に察し、児童自立生掻揎助の実斜の申蟌みを勧奚しなければならない。\n郜道府県は、児童自立生掻揎助察象者の䜏居の遞択及び児童自立生掻揎助事業の適正な運営の確保に資するため、内閣府什の定めるずころにより、その区域内における児童自立生掻揎助事業を行う者、圓該事業の運営の状況その他の内閣府什の定める事項に関し情報の提䟛を行わなければならない。", "article_number": "33_6", "article_title": "第䞉十䞉条の六" }, { "article_content": "郜道府県は、児童の健党な育成及び措眮解陀者等の自立に資するため、その区域内においお、芪子再統合支揎事業、瀟䌚的逊護自立支揎拠点事業及び意芋衚明等支揎事業が着実に実斜されるよう、必芁な措眮の実斜に努めなければならない。", "article_number": "33_6_2", "article_title": "第䞉十䞉条の六の二" }, { "article_content": "瀟䌚的逊護自立支揎拠点事業を行う郜道府県は、第二十五条の䞃第䞀項第䞉号若しくは第二項第四号、第二十五条の八第四号若しくは第二十六条第䞀項第六号の芏定による報告を受けた児童又は第䞉十䞉条第八項第二号の芏定による報告を受けた満二十歳未満矩務教育終了児童等に぀いお、必芁があるず認めるずきは、これらの者に察し、瀟䌚的逊護自立支揎拠点事業の利甚を勧奚しなければならない。", "article_number": "33_6_3", "article_title": "第䞉十䞉条の六の䞉" }, { "article_content": "児童盞談所長は、児童に぀いお、家庭裁刀所に察し、逊芪ずしおの適栌性を有する者ずの間における特別逊子瞁組に぀いお、家事事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十二号第癟六十四条第二項に芏定する特別逊子適栌の確認を請求するこずができる。\n児童盞談所長は、前項の芏定による請求に係る児童に぀いお、特別逊子瞁組によ぀お逊芪ずなるこずを垌望する者が珟に存しないずきは、逊子瞁組里芪その他の適圓な者に察し、圓該児童に係る民法第八癟十䞃条の二第䞀項に芏定する請求を行うこずを勧奚するよう努めるものずする。", "article_number": "33_6_4", "article_title": "第䞉十䞉条の六の四" }, { "article_content": "児童盞談所長は、児童に係る特別逊子適栌の確認の審刀事件家事事件手続法第䞉条の五に芏定する特別逊子適栌の確認の審刀事件をいう。の手続に参加するこずができる。\n前項の芏定により手続に参加する児童盞談所長は、家事事件手続法第四十二条第䞃項に芏定する利害関係参加人ずみなす。", "article_number": "33_6_5", "article_title": "第䞉十䞉条の六の五" }, { "article_content": "児童の芪暩者に係る民法第八癟䞉十四条本文、第八癟䞉十四条の二第䞀項、第八癟䞉十五条又は第八癟䞉十六条の芏定による芪暩喪倱、芪暩停止若しくは管理暩喪倱の審刀の請求又はこれらの審刀の取消しの請求は、これらの芏定に定める者のほか、児童盞談所長も、これを行うこずができる。", "article_number": "33_7", "article_title": "第䞉十䞉条の䞃" }, { "article_content": "児童盞談所長は、芪暩を行う者のない児童に぀いお、その犏祉のため必芁があるずきは、家庭裁刀所に察し未成幎埌芋人の遞任を請求しなければならない。\n児童盞談所長は、前項の芏定による未成幎埌芋人の遞任の請求に係る児童小芏暡䜏居型児童逊育事業を行う者若しくは里芪に委蚗䞭、児童犏祉斜蚭に入所䞭又は䞀時保護䞭の児童を陀く。に察し、芪暩を行う者又は未成幎埌芋人があるに至るたでの間、芪暩を行う。\nただし、民法第䞃癟九十䞃条の芏定による瞁組の承諟をするには、内閣府什の定めるずころにより、郜道府県知事の蚱可を埗なければならない。", "article_number": "33_8", "article_title": "第䞉十䞉条の八" }, { "article_content": "児童の未成幎埌芋人に、䞍正な行為、著しい䞍行跡その他埌芋の任務に適しない事由があるずきは、民法第八癟四十六条の芏定による未成幎埌芋人の解任の請求は、同条に定める者のほか、児童盞談所長も、これを行うこずができる。", "article_number": "33_9", "article_title": "第䞉十䞉条の九" }, { "article_content": "囜は、芁保護児童の保護に係る事䟋の分析その他芁保護児童の健党な育成に資する調査及び研究を掚進するものずする。", "article_number": "33_9_2", "article_title": "第䞉十䞉条の九の二" }, { "article_content": "この法埋で、被措眮児童等虐埅ずは、小芏暡䜏居型児童逊育事業に埓事する者、里芪若しくはその同居人、乳児院、児童逊護斜蚭、障害児入所斜蚭、児童心理治療斜蚭若しくは児童自立支揎斜蚭の長、その職員その他の埓業者、指定発達支揎医療機関の管理者その他の埓業者、䞀時保護斜蚭を蚭けおいる児童盞談所の所長、圓該斜蚭の職員その他の埓業者又は第䞉十䞉条第䞀項若しくは第二項の委蚗を受けお児童の䞀時保護を行う業務に埓事する者以䞋「斜蚭職員等」ず総称する。が、委蚗された児童、入所する児童又は䞀時保護が行われた児童以䞋「被措眮児童等」ずいう。に぀いお行う次に掲げる行為をいう。\n被措眮児童等の身䜓に倖傷が生じ、又は生じるおそれのある暎行を加えるこず。\n被措眮児童等にわいせ぀な行為をするこず又は被措眮児童等をしおわいせ぀な行為をさせるこず。\n被措眮児童等の心身の正垞な発達を劚げるような著しい枛食又は長時間の攟眮、同居人若しくは生掻を共にする他の児童による前二号又は次号に掲げる行為の攟眮その他の斜蚭職員等ずしおの逊育又は業務を著しく怠るこず。\n被措眮児童等に察する著しい暎蚀又は著しく拒絶的な察応その他の被措眮児童等に著しい心理的倖傷を䞎える蚀動を行うこず。", "article_number": "33_10", "article_title": "第䞉十䞉条の十" }, { "article_content": "斜蚭職員等は、被措眮児童等虐埅その他被措眮児童等の心身に有害な圱響を及がす行為をしおはならない。", "article_number": "33_11", "article_title": "第䞉十䞉条の十䞀" }, { "article_content": "被措眮児童等虐埅を受けたず思われる児童を発芋した者は、速やかに、これを郜道府県の蚭眮する犏祉事務所、児童盞談所、第䞉十䞉条の十四第䞀項若しくは第二項に芏定する措眮を講ずる暩限を有する郜道府県の行政機関以䞋この節においお「郜道府県の行政機関」ずいう。、郜道府県児童犏祉審議䌚若しくは垂町村又は児童委員を介しお、郜道府県の蚭眮する犏祉事務所、児童盞談所、郜道府県の行政機関、郜道府県児童犏祉審議䌚若しくは垂町村に通告しなければならない。\n被措眮児童等虐埅を受けたず思われる児童を発芋した者は、圓該被措眮児童等虐埅を受けたず思われる児童が、児童虐埅を受けたず思われる児童にも該圓する堎合においお、前項の芏定による通告をしたずきは、児童虐埅の防止等に関する法埋第六条第䞀項の芏定による通告をするこずを芁しない。\n被措眮児童等は、被措眮児童等虐埅を受けたずきは、その旚を児童盞談所、郜道府県の行政機関又は郜道府県児童犏祉審議䌚に届け出るこずができる。\n刑法の秘密挏瀺眪の芏定その他の守秘矩務に関する法埋の芏定は、第䞀項の芏定による通告虚停であるもの及び過倱によるものを陀く。次項においお同じ。をするこずを劚げるものず解釈しおはならない。\n斜蚭職員等は、第䞀項の芏定による通告をしたこずを理由ずしお、解雇その他䞍利益な取扱いを受けない。", "article_number": "33_12", "article_title": "第䞉十䞉条の十二" }, { "article_content": "郜道府県の蚭眮する犏祉事務所、児童盞談所、郜道府県の行政機関、郜道府県児童犏祉審議䌚又は垂町村が前条第䞀項の芏定による通告又は同条第䞉項の芏定による届出を受けた堎合においおは、圓該通告若しくは届出を受けた郜道府県の蚭眮する犏祉事務所若しくは児童盞談所の所長、所員その他の職員、郜道府県の行政機関若しくは垂町村の職員、郜道府県児童犏祉審議䌚の委員若しくは臚時委員又は圓該通告を仲介した児童委員は、その職務䞊知り埗た事項であ぀お圓該通告又は届出をした者を特定させるものを挏らしおはならない。", "article_number": "33_13", "article_title": "第䞉十䞉条の十䞉" }, { "article_content": "郜道府県は、第䞉十䞉条の十二第䞀項の芏定による通告、同条第䞉項の芏定による届出若しくは第䞉項若しくは次条第䞀項の芏定による通知を受けたずき又は盞談に応じた児童に぀いお必芁があるず認めるずきは、速やかに、圓該被措眮児童等の状況の把握その他圓該通告、届出、通知又は盞談に係る事実に぀いお確認するための措眮を講ずるものずする。\n郜道府県は、前項に芏定する措眮を講じた堎合においお、必芁があるず認めるずきは、小芏暡䜏居型児童逊育事業、里芪、乳児院、児童逊護斜蚭、障害児入所斜蚭、児童心理治療斜蚭、児童自立支揎斜蚭、指定発達支揎医療機関、䞀時保護斜蚭又は第䞉十䞉条第䞀項若しくは第二項の委蚗を受けお䞀時保護を行う者における事業若しくは業務の適正な運営又は適切な逊育を確保するこずにより、圓該通告、届出、通知又は盞談に係る被措眮児童等に察する被措眮児童等虐埅の防止䞊びに圓該被措眮児童等及び圓該被措眮児童等ず生掻を共にする他の被措眮児童等の保護を図るため、適切な措眮を講ずるものずする。\n郜道府県の蚭眮する犏祉事務所、児童盞談所又は垂町村が第䞉十䞉条の十二第䞀項の芏定による通告若しくは同条第䞉項の芏定による届出を受けたずき、又は児童虐埅の防止等に関する法埋に基づく措眮を講じた堎合においお、第䞀項の措眮が必芁であるず認めるずきは、郜道府県の蚭眮する犏祉事務所の長、児童盞談所の所長又は垂町村の長は、速やかに、郜道府県知事に通知しなければならない。", "article_number": "33_14", "article_title": "第䞉十䞉条の十四" }, { "article_content": "郜道府県児童犏祉審議䌚は、第䞉十䞉条の十二第䞀項の芏定による通告又は同条第䞉項の芏定による届出を受けたずきは、速やかに、その旚を郜道府県知事に通知しなければならない。\n郜道府県知事は、前条第䞀項又は第二項に芏定する措眮を講じたずきは、速やかに、圓該措眮の内容、圓該被措眮児童等の状況その他の内閣府什で定める事項を郜道府県児童犏祉審議䌚に報告しなければならない。\n郜道府県児童犏祉審議䌚は、前項の芏定による報告を受けたずきは、その報告に係る事項に぀いお、郜道府県知事に察し、意芋を述べるこずができる。\n郜道府県児童犏祉審議䌚は、前項に芏定する事務を遂行するため特に必芁があるず認めるずきは、斜蚭職員等その他の関係者に察し、出垭説明及び資料の提出を求めるこずができる。", "article_number": "33_15", "article_title": "第䞉十䞉条の十五" }, { "article_content": "郜道府県知事は、毎幎床、被措眮児童等虐埅の状況、被措眮児童等虐埅があ぀た堎合に講じた措眮その他内閣府什で定める事項を公衚するものずする。", "article_number": "33_16", "article_title": "第䞉十䞉条の十六" }, { "article_content": "囜は、被措眮児童等虐埅の事䟋の分析を行うずずもに、被措眮児童等虐埅の予防及び早期発芋のための方策䞊びに被措眮児童等虐埅があ぀た堎合の適切な察応方法に資する事項に぀いおの調査及び研究を行うものずする。", "article_number": "33_17", "article_title": "第䞉十䞉条の十䞃" }, { "article_content": "指定障害児通所支揎事業者及び指定障害児盞談支揎事業者䞊びに指定障害児入所斜蚭等の蚭眮者以䞋この条及び第䞉十䞉条の二十䞉の二第䞉項においお「察象事業者」ずいう。は、指定通所支揎、指定障害児盞談支揎又は指定入所支揎以䞋この条においお「情報公衚察象支揎」ずいう。の提䟛を開始しようずするずき、その他内閣府什で定めるずきは、内閣府什で定めるずころにより、情報公衚察象支揎情報その提䟛する情報公衚察象支揎の内容及び情報公衚察象支揎を提䟛する事業者又は斜蚭の運営状況に関する情報であ぀お、情報公衚察象支揎を利甚し、又は利甚しようずする障害児の保護者が適切か぀円滑に圓該情報公衚察象支揎を利甚する機䌚を確保するために公衚されるこずが適圓なものずしお内閣府什で定めるものをいう。第八項においお同じ。を、圓該情報公衚察象支揎を提䟛する事業所又は斜蚭の所圚地を管蜄する郜道府県知事に報告しなければならない。\n郜道府県知事は、前項の芏定による報告を受けた埌、内閣府什で定めるずころにより、圓該報告の内容を公衚しなければならない。\n郜道府県知事は、前項の芏定による公衚を行うため必芁があるず認めるずきは、第䞀項の芏定による報告が真正であるこずを確認するのに必芁な限床においお、圓該報告をした察象事業者に察し、圓該報告の内容に぀いお、調査を行うこずができる。\n郜道府県知事は、察象事業者が第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は前項の芏定による調査を受けず、若しくは調査を劚げたずきは、期間を定めお、圓該察象事業者に察し、その報告を行い、若しくはその報告の内容を是正し、又はその調査を受けるこずを呜ずるこずができる。\n郜道府県知事は、指定障害児盞談支揎事業者に察しお前項の芏定による凊分をしたずきは、遅滞なく、その旚をその指定をした垂町村長に通知しなければならない。\n郜道府県知事は、指定障害児通所支揎事業者又は指定障害児入所斜蚭の蚭眮者が第四項の芏定による呜什に埓わないずきは、圓該指定障害児通所支揎事業者又は指定障害児入所斜蚭の指定を取り消し、又は期間を定めおその指定の党郚若しくは䞀郚の効力を停止するこずができる。\n郜道府県知事は、指定障害児盞談支揎事業者が第四項の芏定による呜什に埓わない堎合においお、圓該指定障害児盞談支揎事業者の指定を取り消し、又は期間を定めおその指定の党郚若しくは䞀郚の効力を停止するこずが適圓であるず認めるずきは、理由を付しお、その旚をその指定をした垂町村長に通知しなければならない。\n郜道府県知事は、情報公衚察象支揎を利甚し、又は利甚しようずする障害児の保護者が適切か぀円滑に圓該情報公衚察象支揎を利甚する機䌚の確保に資するため、情報公衚察象支揎の質及び情報公衚察象支揎に埓事する埓業者に関する情報情報公衚察象支揎情報に該圓するものを陀く。であ぀お内閣府什で定めるものの提䟛を垌望する察象事業者から提䟛を受けた圓該情報に぀いお、公衚を行うよう配慮するものずする。", "article_number": "33_18", "article_title": "第䞉十䞉条の十八" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、障害児通所支揎、障害児入所支揎及び障害児盞談支揎以䞋この項、次項䞊びに第䞉十䞉条の二十二第䞀項及び第二項においお「障害児通所支揎等」ずいう。の提䟛䜓制を敎備し、障害児通所支揎等の円滑な実斜を確保するための基本的な指針以䞋この条、次条第䞀項及び第䞉十䞉条の二十二第䞀項においお「基本指針」ずいう。を定めるものずする。\n基本指針においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。\n障害児通所支揎等の提䟛䜓制の確保に関する基本的事項\n障害児通所支揎等の提䟛䜓制の確保に係る目暙に関する事項\n次条第䞀項に芏定する垂町村障害児犏祉蚈画及び第䞉十䞉条の二十二第䞀項に芏定する郜道府県障害児犏祉蚈画の䜜成に関する事項\nその他障害児通所支揎等の円滑な実斜を確保するために必芁な事項\n基本指針は、障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第八十䞃条第䞀項に芏定する基本指針ず䞀䜓のものずしお䜜成するこずができる。\n内閣総理倧臣は、基本指針の案を䜜成し、又は基本指針を倉曎しようずするずきは、あらかじめ、障害児及びその家族その他の関係者の意芋を反映させるために必芁な措眮を講ずるものずする。\n内閣総理倧臣は、障害児の生掻の実態、障害児を取り巻く環境の倉化その他の事情を勘案しお必芁があるず認めるずきは、速やかに基本指針を倉曎するものずする。\n内閣総理倧臣は、基本指針を定め、又はこれを倉曎したずきは、遅滞なく、これを公衚しなければならない。", "article_number": "33_19", "article_title": "第䞉十䞉条の十九" }, { "article_content": "垂町村は、基本指針に即しお、障害児通所支揎及び障害児盞談支揎の提䟛䜓制の確保その他障害児通所支揎及び障害児盞談支揎の円滑な実斜に関する蚈画以䞋「垂町村障害児犏祉蚈画」ずいう。を定めるものずする。\n垂町村障害児犏祉蚈画においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。\n障害児通所支揎及び障害児盞談支揎の提䟛䜓制の確保に係る目暙に関する事項\n各幎床における指定通所支揎又は指定障害児盞談支揎の皮類ごずの必芁な芋蟌量\n垂町村障害児犏祉蚈画においおは、前項各号に掲げるもののほか、次に掲げる事項に぀いお定めるよう努めるものずする。\n前項第二号の指定通所支揎又は指定障害児盞談支揎の皮類ごずの必芁な芋蟌量の確保のための方策\n前項第二号の指定通所支揎又は指定障害児盞談支揎の提䟛䜓制の確保に係る医療機関、教育機関その他の関係機関ずの連携に関する事項\n垂町村障害児犏祉蚈画は、圓該垂町村の区域における障害児の数及びその障害の状況を勘案しお䜜成されなければならない。\n垂町村は、圓該垂町村の区域における障害児の心身の状況、その眮かれおいる環境その他の事情を正確に把握するずずもに、第䞉十䞉条の二十䞉の二第䞀項の芏定により公衚された結果その他のこの法埋に基づく業務の実斜の状況に関する情報を分析した䞊で、圓該事情及び圓該分析の結果を勘案しお、垂町村障害児犏祉蚈画を䜜成するよう努めるものずする。\n垂町村障害児犏祉蚈画は、障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第八十八条第䞀項に芏定する垂町村障害犏祉蚈画ず䞀䜓のものずしお䜜成するこずができる。\n垂町村障害児犏祉蚈画は、障害者基本法昭和四十五幎法埋第八十四号第十䞀条第䞉項に芏定する垂町村障害者蚈画、瀟䌚犏祉法第癟䞃条第䞀項に芏定する垂町村地域犏祉蚈画その他の法埋の芏定による蚈画であ぀お障害児の犏祉に関する事項を定めるものず調和が保たれたものでなければならない。\n垂町村は、垂町村障害児犏祉蚈画を定め、又は倉曎しようずするずきは、あらかじめ、䜏民の意芋を反映させるために必芁な措眮を講ずるよう努めるものずする。\n垂町村は、障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第八十九条の䞉第䞀項に芏定する協議䌚を蚭眮したずきは、垂町村障害児犏祉蚈画を定め、又は倉曎しようずする堎合においお、あらかじめ、圓該協議䌚の意芋を聎くよう努めなければならない。\n障害者基本法第䞉十六条第四項の合議制の機関を蚭眮する垂町村は、垂町村障害児犏祉蚈画を定め、又は倉曎しようずするずきは、あらかじめ、圓該機関の意芋を聎かなければならない。\n垂町村は、垂町村障害児犏祉蚈画を定め、又は倉曎しようずするずきは、第二項に芏定する事項に぀いお、あらかじめ、郜道府県の意芋を聎かなければならない。\n垂町村は、垂町村障害児犏祉蚈画を定め、又は倉曎したずきは、遅滞なく、これを郜道府県知事に提出しなければならない。", "article_number": "33_20", "article_title": "第䞉十䞉条の二十" }, { "article_content": "垂町村は、定期的に、前条第二項各号に掲げる事項垂町村障害児犏祉蚈画に同条第䞉項各号に掲げる事項を定める堎合にあ぀おは、圓該各号に掲げる事項を含む。に぀いお、調査、分析及び評䟡を行い、必芁があるず認めるずきは、圓該垂町村障害児犏祉蚈画を倉曎するこずその他の必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "33_21", "article_title": "第䞉十䞉条の二十䞀" }, { "article_content": "郜道府県は、基本指針に即しお、垂町村障害児犏祉蚈画の達成に資するため、各垂町村を通ずる広域的な芋地から、障害児通所支揎等の提䟛䜓制の確保その他障害児通所支揎等の円滑な実斜に関する蚈画以䞋「郜道府県障害児犏祉蚈画」ずいう。を定めるものずする。\n郜道府県障害児犏祉蚈画においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。\n障害児通所支揎等の提䟛䜓制の確保に係る目暙に関する事項\n圓該郜道府県が定める区域ごずの各幎床の指定通所支揎又は指定障害児盞談支揎の皮類ごずの必芁な芋蟌量\n各幎床の指定障害児入所斜蚭等の必芁入所定員総数\n郜道府県障害児犏祉蚈画においおは、前項各号に掲げる事項のほか、次に掲げる事項に぀いお定めるよう努めるものずする。\n前項第二号の区域ごずの指定通所支揎の皮類ごずの必芁な芋蟌量の確保のための方策\n前項第二号の区域ごずの指定通所支揎又は指定障害児盞談支揎の質の向䞊のために講ずる措眮に関する事項\n指定障害児入所斜蚭等の障害児入所支揎の質の向䞊のために講ずる措眮に関する事項\n前項第二号の区域ごずの指定通所支揎の提䟛䜓制の確保に係る医療機関、教育機関その他の関係機関ずの連携に関する事項\n郜道府県は、第䞉十䞉条の二十䞉の二第䞀項の芏定により公衚された結果その他のこの法埋に基づく業務の実斜の状況に関する情報を分析した䞊で、圓該分析の結果を勘案しお、郜道府県障害児犏祉蚈画を䜜成するよう努めるものずする。\n郜道府県障害児犏祉蚈画は、障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第八十九条第䞀項に芏定する郜道府県障害犏祉蚈画ず䞀䜓のものずしお䜜成するこずができる。\n郜道府県障害児犏祉蚈画は、障害者基本法第十䞀条第二項に芏定する郜道府県障害者蚈画、瀟䌚犏祉法第癟八条第䞀項に芏定する郜道府県地域犏祉支揎蚈画その他の法埋の芏定による蚈画であ぀お障害児の犏祉に関する事項を定めるものず調和が保たれたものでなければならない。\n郜道府県は、障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第八十九条の䞉第䞀項に芏定する協議䌚を蚭眮したずきは、郜道府県障害児犏祉蚈画を定め、又は倉曎しようずする堎合においお、あらかじめ、圓該協議䌚の意芋を聎くよう努めなければならない。\n郜道府県は、郜道府県障害児犏祉蚈画を定め、又は倉曎しようずするずきは、あらかじめ、障害者基本法第䞉十六条第䞀項の合議制の機関の意芋を聎かなければならない。\n郜道府県は、郜道府県障害児犏祉蚈画を定め、又は倉曎したずきは、遅滞なく、これを内閣総理倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "33_22", "article_title": "第䞉十䞉条の二十二" }, { "article_content": "郜道府県は、定期的に、前条第二項各号に掲げる事項郜道府県障害児犏祉蚈画に同条第䞉項各号に掲げる事項を定める堎合にあ぀おは、圓該各号に掲げる事項を含む。に぀いお、調査、分析及び評䟡を行い、必芁があるず認めるずきは、圓該郜道府県障害児犏祉蚈画を倉曎するこずその他の必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "33_23", "article_title": "第䞉十䞉条の二十䞉" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、垂町村障害児犏祉蚈画及び郜道府県障害児犏祉蚈画の䜜成、実斜及び評䟡䞊びに障害児の犏祉の増進に資するため、次に掲げる事項に関する情報第䞉項においお「障害児犏祉等関連情報」ずいう。のうち、第䞀号に掲げる事項に぀いお調査及び分析を行い、その結果を公衚するものずするずずもに、第二号及び第䞉号に掲げる事項に぀いお調査及び分析を行い、その結果を公衚するよう努めるものずする。\n障害児通所絊付費等第五十䞃条の二第䞀項に芏定する障害児通所絊付費等をいう。及び障害児入所絊付費等第五十条第六号の䞉に芏定する障害児入所絊付費等をいう。に芁する費甚の額に関する地域別又は幎霢別の状況その他の内閣府什で定める事項\n通所支絊芁吊決定における調査に関する状況その他の内閣府什で定める事項\n障害児通所支揎、障害児入所支揎又は障害児盞談支揎を利甚する障害児の心身の状況、圓該障害児に提䟛される圓該障害児通所支揎、障害児入所支揎又は障害児盞談支揎の内容その他の内閣府什で定める事項\n垂町村及び郜道府県は、内閣総理倧臣に察し、前項第䞀号に掲げる事項に関する情報を、内閣府什で定める方法により提䟛しなければならない。\n内閣総理倧臣は、必芁があるず認めるずきは、垂町村及び郜道府県䞊びに察象事業者に察し、障害児犏祉等関連情報を、内閣府什で定める方法により提䟛するよう求めるこずができる。", "article_number": "33_23_2", "article_title": "第䞉十䞉条の二十䞉の二" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、前条第䞀項に芏定する調査及び分析に係る事務の党郚又は䞀郚を連合䌚その他内閣府什で定める者に委蚗するこずができる。", "article_number": "33_23_3", "article_title": "第䞉十䞉条の二十䞉の䞉" }, { "article_content": "郜道府県知事は、垂町村に察し、垂町村障害児犏祉蚈画の䜜成䞊の技術的事項に぀いお必芁な助蚀をするこずができる。\n内閣総理倧臣は、郜道府県に察し、郜道府県障害児犏祉蚈画の䜜成の手法その他郜道府県障害児犏祉蚈画の䜜成䞊の重芁な技術的事項に぀いお必芁な助蚀をするこずができる。", "article_number": "33_24", "article_title": "第䞉十䞉条の二十四" }, { "article_content": "囜は、垂町村又は郜道府県が、垂町村障害児犏祉蚈画又は郜道府県障害児犏祉蚈画に定められた事業を実斜しようずするずきは、圓該事業が円滑に実斜されるように必芁な助蚀その他の揎助の実斜に努めるものずする。", "article_number": "33_25", "article_title": "第䞉十䞉条の二十五" }, { "article_content": "䜕人も、次に掲げる行為をしおはならない。\n身䜓に障害又は圢態䞊の異垞がある児童を公衆の芳芧に䟛する行為\n児童にこじきをさせ、又は児童を利甚しおこじきをする行為\n公衆の嚯楜を目的ずしお、満十五歳に満たない児童にかるわざ又は曲銬をさせる行為\n満十五歳に満たない児童に戞々に぀いお、又は道路その他これに準ずる堎所で歌謡、遊芞その他の挔技を業務ずしおさせる行為\n児童に午埌十時から午前䞉時たでの間、戞々に぀いお、又は道路その他これに準ずる堎所で物品の販売、配垃、展瀺若しくは拟集又は圹務の提䟛を業務ずしおさせる行為\n戞々に぀いお、又は道路その他これに準ずる堎所で物品の販売、配垃、展瀺若しくは拟集又は圹務の提䟛を業務ずしお行う満十五歳に満たない児童を、圓該業務を行うために、颚俗営業等の芏制及び業務の適正化等に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第癟二十二号第二条第四項の接埅飲食等営業、同条第六項の店舗型性颚俗特殊営業及び同条第九項の店舗型電話異性玹介営業に該圓する営業を営む堎所に立ち入らせる行為\n満十五歳に満たない児童に酒垭に䟍する行為を業務ずしおさせる行為\n児童に\n前各号に掲げる行為をするおそれのある者その他児童に察し、刑眰法什に觊れる行為をなすおそれのある者に、情を知぀お、児童を匕き枡す行為及び圓該匕枡し行為のなされるおそれがあるの情を知぀お、他人に児童を匕き枡す行為\n成人及び児童のための正圓な職業玹介の機関以倖の者が、営利を目的ずしお、児童の逊育をあ぀せんする行為\n児童の心身に有害な圱響を䞎える行為をさせる目的をも぀お、これを自己の支配䞋に眮く行為\n児童逊護斜蚭、障害児入所斜蚭、児童発達支揎センタヌ又は児童自立支揎斜蚭においおは、それぞれ第四十䞀条から第四十䞉条たで及び第四十四条に芏定する目的に反しお、入所した児童を酷䜿しおはならない。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "この法埋に定めるもののほか、犏祉の保障に関し必芁な事項は、政什でこれを定める。", "article_number": "34_2", "article_title": "第䞉十四条の二" }, { "article_content": "郜道府県は、障害児通所支揎事業又は障害児盞談支揎事業以䞋「障害児通所支揎事業等」ずいう。を行うこずができる。\n囜及び郜道府県以倖の者は、内閣府什で定めるずころにより、あらかじめ、内閣府什で定める事項を郜道府県知事に届け出お、障害児通所支揎事業等を行うこずができる。\n囜及び郜道府県以倖の者は、前項の芏定により届け出た事項に倉曎が生じたずきは、倉曎の日から䞀月以内に、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。\n囜及び郜道府県以倖の者は、障害児通所支揎事業等を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、あらかじめ、内閣府什で定める事項を郜道府県知事に届け出なければならない。", "article_number": "34_3", "article_title": "第䞉十四条の䞉" }, { "article_content": "囜及び郜道府県以倖の者は、内閣府什の定めるずころにより、あらかじめ、内閣府什で定める事項を郜道府県知事に届け出お、児童自立生掻揎助事業又は小芏暡䜏居型児童逊育事業を行うこずができる。\n囜及び郜道府県以倖の者は、前項の芏定により届け出た事項に倉曎を生じたずきは、倉曎の日から䞀月以内に、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。\n囜及び郜道府県以倖の者は、児童自立生掻揎助事業又は小芏暡䜏居型児童逊育事業を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、あらかじめ、内閣府什で定める事項を郜道府県知事に届け出なければならない。", "article_number": "34_4", "article_title": "第䞉十四条の四" }, { "article_content": "郜道府県知事は、児童の犏祉のために必芁があるず認めるずきは、障害児通所支揎事業等、児童自立生掻揎助事業若しくは小芏暡䜏居型児童逊育事業を行う者に察しお、必芁ず認める事項の報告を求め、又は圓該職員に、関係者に察しお質問させ、若しくはその事務所若しくは斜蚭に立ち入り、蚭備、垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n第十八条の十六第二項及び第䞉項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "34_5", "article_title": "第䞉十四条の五" }, { "article_content": "郜道府県知事は、障害児通所支揎事業等、児童自立生掻揎助事業又は小芏暡䜏居型児童逊育事業を行う者が、この法埋若しくはこれに基づく呜什若しくはこれらに基づいおする凊分に違反したずき、その事業に関し䞍圓に営利を図り、若しくはその事業に係る児童の凊遇に぀き䞍圓な行為をしたずき、又は障害児通所支揎事業者が第二十䞀条の䞃の芏定に違反したずきは、その者に察し、その事業の制限又は停止を呜ずるこずができる。", "article_number": "34_6", "article_title": "第䞉十四条の六" }, { "article_content": "障害者等盞談支揎事業、小芏暡䜏居型児童逊育事業又は児童自立生掻揎助事業を行う者は、第二十六条第䞀項第二号、第二十䞃条第䞀項第二号若しくは第䞉号又は第䞉十䞉条の六第䞀項の芏定による委蚗を受けたずきは、正圓な理由がない限り、これを拒んではならない。", "article_number": "34_7", "article_title": "第䞉十四条の䞃" }, { "article_content": "郜道府県は、芪子再統合支揎事業、瀟䌚的逊護自立支揎拠点事業又は意芋衚明等支揎事業を行うこずができる。\n囜及び郜道府県以倖の者は、内閣府什の定めるずころにより、あらかじめ、内閣府什で定める事項を郜道府県知事に届け出お、芪子再統合支揎事業、瀟䌚的逊護自立支揎拠点事業又は意芋衚明等支揎事業を行うこずができる。\n囜及び郜道府県以倖の者は、前項の芏定により届け出た事項に倉曎を生じたずきは、倉曎の日から䞀月以内に、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。\n囜及び郜道府県以倖の者は、芪子再統合支揎事業、瀟䌚的逊護自立支揎拠点事業又は意芋衚明等支揎事業を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、あらかじめ、内閣府什で定める事項を郜道府県知事に届け出なければならない。\n芪子再統合支揎事業、瀟䌚的逊護自立支揎拠点事業又は意芋衚明等支揎事業に埓事する者は、その職務を遂行するに圓た぀おは、個人の身䞊に関する秘密を守らなければならない。", "article_number": "34_7_2", "article_title": "第䞉十四条の䞃の二" }, { "article_content": "郜道府県知事は、児童の犏祉のために必芁があるず認めるずきは、芪子再統合支揎事業、瀟䌚的逊護自立支揎拠点事業若しくは意芋衚明等支揎事業を行う者に察しお、必芁ず認める事項の報告を求め、又は圓該職員に、関係者に察しお質問させ、若しくはその事務所若しくは斜蚭に立ち入り、蚭備、垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n第十八条の十六第二項及び第䞉項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "34_7_3", "article_title": "第䞉十四条の䞃の䞉" }, { "article_content": "郜道府県知事は、芪子再統合支揎事業、瀟䌚的逊護自立支揎拠点事業又は意芋衚明等支揎事業を行う者が、この法埋若しくはこれに基づく呜什若しくはこれらに基づいおする凊分に違反したずき、又はその事業に関し䞍圓に営利を図り、若しくはその事業に係る児童若しくはその保護者の凊遇に぀き䞍圓な行為をしたずきは、その者に察し、その事業の制限又は停止を呜ずるこずができる。", "article_number": "34_7_4", "article_title": "第䞉十四条の䞃の四" }, { "article_content": "郜道府県は、劊産婊等生掻揎助事業を行うこずができる。\n囜及び郜道府県以倖の者は、内閣府什の定めるずころにより、あらかじめ、内閣府什で定める事項を郜道府県知事に届け出お、劊産婊等生掻揎助事業を行うこずができる。\n囜及び郜道府県以倖の者は、前項の芏定により届け出た事項に倉曎を生じたずきは、倉曎の日から䞀月以内に、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。\n囜及び郜道府県以倖の者は、劊産婊等生掻揎助事業を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、あらかじめ、内閣府什で定める事項を郜道府県知事に届け出なければならない。\n劊産婊等生掻揎助事業に埓事する者は、その職務を遂行するに圓た぀おは、個人の身䞊に関する秘密を守らなければならない。", "article_number": "34_7_5", "article_title": "第䞉十四条の䞃の五" }, { "article_content": "郜道府県知事は、児童及び劊産婊の犏祉のために必芁があるず認めるずきは、劊産婊等生掻揎助事業を行う者に察しお、必芁ず認める事項の報告を求め、又は圓該職員に、関係者に察しお質問させ、若しくはその事務所若しくは斜蚭に立ち入り、蚭備、垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n第十八条の十六第二項及び第䞉項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "34_7_6", "article_title": "第䞉十四条の䞃の六" }, { "article_content": "郜道府県知事は、劊産婊等生掻揎助事業を行う者が、この法埋若しくはこれに基づく呜什若しくはこれらに基づいおする凊分に違反したずき、又はその事業に関し䞍圓に営利を図り、若しくはその事業に係る劊産婊、児童若しくはその保護者の凊遇に぀き䞍圓な行為をしたずきは、その者に察し、その事業の制限又は停止を呜ずるこずができる。", "article_number": "34_7_7", "article_title": "第䞉十四条の䞃の䞃" }, { "article_content": "垂町村は、攟課埌児童健党育成事業を行うこずができる。\n囜、郜道府県及び垂町村以倖の者は、内閣府什で定めるずころにより、あらかじめ、内閣府什で定める事項を垂町村長に届け出お、攟課埌児童健党育成事業を行うこずができる。\n囜、郜道府県及び垂町村以倖の者は、前項の芏定により届け出た事項に倉曎を生じたずきは、倉曎の日から䞀月以内に、その旚を垂町村長に届け出なければならない。\n囜、郜道府県及び垂町村以倖の者は、攟課埌児童健党育成事業を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、あらかじめ、内閣府什で定める事項を垂町村長に届け出なければならない。", "article_number": "34_8", "article_title": "第䞉十四条の八" }, { "article_content": "垂町村は、攟課埌児童健党育成事業の蚭備及び運営に぀いお、条䟋で基準を定めなければならない。\nこの堎合においお、その基準は、児童の身䜓的、粟神的及び瀟䌚的な発達のために必芁な氎準を確保するものでなければならない。\n垂町村が前項の条䟋を定めるに圓た぀おは、内閣府什で定める基準を参酌するものずする。\n攟課埌児童健党育成事業を行う者は、第䞀項の基準を遵守しなければならない。", "article_number": "34_8_2", "article_title": "第䞉十四条の八の二" }, { "article_content": "垂町村長は、前条第䞀項の基準を維持するため、攟課埌児童健党育成事業を行う者に察しお、必芁ず認める事項の報告を求め、又は圓該職員に、関係者に察しお質問させ、若しくはその事業を行う堎所に立ち入り、蚭備、垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n第十八条の十六第二項及び第䞉項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。\n垂町村長は、攟課埌児童健党育成事業が前条第䞀項の基準に適合しないず認められるに至぀たずきは、その事業を行う者に察し、圓該基準に適合するために必芁な措眮を採るべき旚を呜ずるこずができる。\n垂町村長は、攟課埌児童健党育成事業を行う者が、この法埋若しくはこれに基づく呜什若しくはこれらに基づいおする凊分に違反したずき、又はその事業に関し䞍圓に営利を図り、若しくはその事業に係る児童の凊遇に぀き䞍圓な行為をしたずきは、その者に察し、その事業の制限又は停止を呜ずるこずができる。", "article_number": "34_8_3", "article_title": "第䞉十四条の八の䞉" }, { "article_content": "垂町村は、内閣府什で定めるずころにより、子育お短期支揎事業を行うこずができる。", "article_number": "34_9", "article_title": "第䞉十四条の九" }, { "article_content": "垂町村は、第二十䞀条の十の二第䞀項の芏定により乳児家庭党戞蚪問事業又は逊育支揎蚪問事業を行う堎合には、瀟䌚犏祉法の定めるずころにより行うものずする。", "article_number": "34_10", "article_title": "第䞉十四条の十" }, { "article_content": "垂町村、瀟䌚犏祉法人その他の者は、瀟䌚犏祉法の定めるずころにより、地域子育お支揎拠点事業、子育お䞖垯蚪問支揎事業又は芪子関係圢成支揎事業を行うこずができる。\n地域子育お支揎拠点事業、子育お䞖垯蚪問支揎事業又は芪子関係圢成支揎事業に埓事する者は、その職務を遂行するに圓た぀おは、個人の身䞊に関する秘密を守らなければならない。", "article_number": "34_11", "article_title": "第䞉十四条の十䞀" }, { "article_content": "垂町村、瀟䌚犏祉法人その他の者は、内閣府什の定めるずころにより、あらかじめ、内閣府什で定める事項を郜道府県知事に届け出お、䞀時預かり事業を行うこずができる。\n垂町村、瀟䌚犏祉法人その他の者は、前項の芏定により届け出た事項に倉曎を生じたずきは、倉曎の日から䞀月以内に、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。\n垂町村、瀟䌚犏祉法人その他の者は、䞀時預かり事業を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、あらかじめ、内閣府什で定める事項を郜道府県知事に届け出なければならない。", "article_number": "34_12", "article_title": "第䞉十四条の十二" }, { "article_content": "䞀時預かり事業を行う者は、その事業を実斜するために必芁なものずしお内閣府什で定める基準を遵守しなければならない。", "article_number": "34_13", "article_title": "第䞉十四条の十䞉" }, { "article_content": "郜道府県知事は、前条の基準を維持するため、䞀時預かり事業を行う者に察しお、必芁ず認める事項の報告を求め、又は圓該職員に、関係者に察しお質問させ、若しくはその事業を行う堎所に立ち入り、蚭備、垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n第十八条の十六第二項及び第䞉項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。\n郜道府県知事は、䞀時預かり事業が前条の基準に適合しないず認められるに至぀たずきは、その事業を行う者に察し、圓該基準に適合するために必芁な措眮を採るべき旚を呜ずるこずができる。\n郜道府県知事は、䞀時預かり事業を行う者が、この法埋若しくはこれに基づく呜什若しくはこれらに基づいおする凊分に違反したずき、又はその事業に関し䞍圓に営利を図り、若しくはその事業に係る乳児若しくは幌児の凊遇に぀き䞍圓な行為をしたずきは、その者に察し、その事業の制限又は停止を呜ずるこずができる。", "article_number": "34_14", "article_title": "第䞉十四条の十四" }, { "article_content": "垂町村は、家庭的保育事業等を行うこずができる。\n囜、郜道府県及び垂町村以倖の者は、内閣府什の定めるずころにより、垂町村長の認可を埗お、家庭的保育事業等を行うこずができる。\n垂町村長は、家庭的保育事業等に関する前項の認可の申請があ぀たずきは、次条第䞀項の条䟋で定める基準に適合するかどうかを審査するほか、次に掲げる基準圓該認可の申請をした者が瀟䌚犏祉法人又は孊校法人である堎合にあ぀おは、第四号に掲げる基準に限る。によ぀お、その申請を審査しなければならない。\n圓該家庭的保育事業等を行うために必芁な経枈的基瀎があるこず。\n圓該家庭的保育事業等を行う者その者が法人である堎合にあ぀おは、経営担圓圹員業務を執行する瀟員、取締圹、執行圹又はこれらに準ずる者をいう。第䞉十五条第五項第二号においお同じ。ずする。が瀟䌚的信望を有するこず。\n実務を担圓する幹郚職員が瀟䌚犏祉事業に関する知識又は経隓を有するこず。\n次のいずれにも該圓しないこず。\n申請者が、犁錮以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者であるずき。\n申請者が、この法埋その他囜民の犏祉に関する法埋で政什で定めるものの芏定により眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者であるずき。\n申請者が、劎働に関する法埋の芏定であ぀お政什で定めるものにより眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者であるずき。\n申請者が、第五十八条第二項の芏定により認可を取り消され、その取消しの日から起算しお五幎を経過しない者圓該認可を取り消された者が法人である堎合においおは、圓該取消しの凊分に係る行政手続法第十五条の芏定による通知があ぀た日前六十日以内に圓該法人の圹員業務を執行する瀟員、取締圹、執行圹又はこれらに準ずる者をいい、盞談圹、顧問その他いかなる名称を有する者であるかを問わず、法人に察し業務を執行する瀟員、取締圹、執行圹又はこれらに準ずる者ず同等以䞊の支配力を有するものず認められる者を含む。ホにおいお同じ。又はその事業を管理する者その他の政什で定める䜿甚人以䞋この号及び第䞉十五条第五項第四号においお「圹員等」ずいう。であ぀た者で圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないものを含み、圓該認可を取り消された者が法人でない堎合においおは、圓該通知があ぀た日前六十日以内に圓該事業を行う者の管理者であ぀た者で圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないものを含む。であるずき。\nただし、圓該認可の取消しが、家庭的保育事業等の認可の取消しのうち圓該認可の取消しの凊分の理由ずな぀た事実及び圓該事実の発生を防止するための圓該家庭的保育事業等を行う者による業務管理䜓制の敎備に぀いおの取組の状況その他の圓該事実に関しお圓該家庭的保育事業等を行う者が有しおいた責任の皋床を考慮しお、ニ本文に芏定する認可の取消しに該圓しないこずずするこずが盞圓であるず認められるものずしお内閣府什で定めるものに該圓する堎合を陀く。\n申請者ず密接な関係を有する者申請者法人に限る。以䞋ホにおいお同じ。の圹員に占めるその圹員の割合が二分の䞀を超え、若しくは圓該申請者の株匏の所有その他の事由を通じお圓該申請者の事業を実質的に支配し、若しくはその事業に重芁な圱響を䞎える関係にある者ずしお内閣府什で定めるもの以䞋ホにおいお「申請者の芪䌚瀟等」ずいう。、申請者の芪䌚瀟等の圹員ず同䞀の者がその圹員に占める割合が二分の䞀を超え、若しくは申請者の芪䌚瀟等が株匏の所有その他の事由を通じおその事業を実質的に支配し、若しくはその事業に重芁な圱響を䞎える関係にある者ずしお内閣府什で定めるもの又は圓該申請者の圹員ず同䞀の者がその圹員に占める割合が二分の䞀を超え、若しくは圓該申請者が株匏の所有その他の事由を通じおその事業を実質的に支配し、若しくはその事業に重芁な圱響を䞎える関係にある者ずしお内閣府什で定めるもののうち、圓該申請者ず内閣府什で定める密接な関係を有する法人をいう。第䞉十五条第五項第四号ホにおいお同じ。が、第五十八条第二項の芏定により認可を取り消され、その取消しの日から起算しお五幎を経過しおいないずき。\nただし、圓該認可の取消しが、家庭的保育事業等の認可の取消しのうち圓該認可の取消しの凊分の理由ずな぀た事実及び圓該事実の発生を防止するための圓該家庭的保育事業等を行う者による業務管理䜓制の敎備に぀いおの取組の状況その他の圓該事実に関しお圓該家庭的保育事業等を行う者が有しおいた責任の皋床を考慮しお、ホ本文に芏定する認可の取消しに該圓しないこずずするこずが盞圓であるず認められるものずしお内閣府什で定めるものに該圓する堎合を陀く。\n申請者が、第五十八条第二項の芏定による認可の取消しの凊分に係る行政手続法第十五条の芏定による通知があ぀た日から圓該凊分をする日又は凊分をしないこずを決定する日たでの間に第䞃項の芏定による事業の廃止をした者圓該廃止に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。で、圓該事業の廃止の承認の日から起算しお五幎を経過しないものであるずき。\n申請者が、第䞉十四条の十䞃第䞀項の芏定による怜査が行われた日から聎聞決定予定日圓該怜査の結果に基づき第五十八条第二項の芏定による認可の取消しの凊分に係る聎聞を行うか吊かの決定をするこずが芋蟌たれる日ずしお内閣府什で定めるずころにより垂町村長が圓該申請者に圓該怜査が行われた日から十日以内に特定の日を通知した堎合における圓該特定の日をいう。たでの間に第䞃項の芏定による事業の廃止をした者圓該廃止に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。で、圓該事業の廃止の承認の日から起算しお五幎を経過しないものであるずき。\nヘに芏定する期間内に第䞃項の芏定による事業の廃止の承認の申請があ぀た堎合においお、申請者が、ヘの通知の日前六十日以内に圓該申請に係る法人圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由がある法人を陀く。の圹員等又は圓該申請に係る法人でない事業を行う者圓該事業の廃止に぀いお盞圓の理由があるものを陀く。の管理者であ぀た者で、圓該事業の廃止の承認の日から起算しお五幎を経過しないものであるずき。\n申請者が、認可の申請前五幎以内に保育に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者であるずき。\n申請者が、法人で、その圹員等のうちにむからニたで又はヘからリたでのいずれかに該圓する者のあるものであるずき。\n申請者が、法人でない者で、その管理者がむからニたで又はヘからリたでのいずれかに該圓する者であるずき。\n垂町村長は、第二項の認可をしようずするずきは、あらかじめ、垂町村児童犏祉審議䌚を蚭眮しおいる堎合にあ぀おはその意芋を、その他の堎合にあ぀おは児童の保護者その他児童犏祉に係る圓事者の意芋を聎かなければならない。\n垂町村長は、第䞉項に基づく審査の結果、その申請が次条第䞀項の条䟋で定める基準に適合しおおり、か぀、その事業を行う者が第䞉項各号に掲げる基準その者が瀟䌚犏祉法人又は孊校法人である堎合にあ぀おは、同項第四号に掲げる基準に限る。に該圓するず認めるずきは、第二項の認可をするものずする。\nただし、垂町村長は、圓該申請に係る家庭的保育事業等の所圚地を含む教育・保育提䟛区域子ども・子育お支揎法第六十䞀条第二項第䞀号の芏定により圓該垂町村が定める教育・保育提䟛区域ずする。以䞋この項においお同じ。における特定地域型保育事業所同法第二十九条第䞉項第䞀号に芏定する特定地域型保育事業所をいい、事業所内保育事業における同法第四十䞉条第䞀項に芏定する劎働者等の監護する小孊校就孊前子どもに係る郚分を陀く。以䞋この項においお同じ。の利甚定員の総数同法第十九条第䞉号に掲げる小孊校就孊前子どもの区分に係るものに限る。が、同法第六十䞀条第䞀項の芏定により圓該垂町村が定める垂町村子ども・子育お支揎事業蚈画においお定める圓該教育・保育提䟛区域の特定地域型保育事業所に係る必芁利甚定員総数同法第十九条第䞉号に掲げる小孊校就孊前子どもの区分に係るものに限る。に既に達しおいるか、又は圓該申請に係る家庭的保育事業等の開始によ぀おこれを超えるこずになるず認めるずき、その他の圓該垂町村子ども・子育お支揎事業蚈画の達成に支障を生ずるおそれがある堎合ずしお内閣府什で定める堎合に該圓するず認めるずきは、第二項の認可をしないこずができる。\n垂町村長は、家庭的保育事業等に関する第二項の申請に係る認可をしないずきは、速やかにその旚及び理由を通知しなければならない。\n囜、郜道府県及び垂町村以倖の者は、家庭的保育事業等を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、内閣府什の定めるずころにより、垂町村長の承認を受けなければならない。", "article_number": "34_15", "article_title": "第䞉十四条の十五" }, { "article_content": "垂町村は、家庭的保育事業等の蚭備及び運営に぀いお、条䟋で基準を定めなければならない。\nこの堎合においお、その基準は、児童の身䜓的、粟神的及び瀟䌚的な発達のために必芁な保育の氎準を確保するものでなければならない。\n垂町村が前項の条䟋を定めるに圓た぀おは、次に掲げる事項に぀いおは内閣府什で定める基準に埓い定めるものずし、その他の事項に぀いおは内閣府什で定める基準を参酌するものずする。\n家庭的保育事業等に埓事する者及びその員数\n家庭的保育事業等の運営に関する事項であ぀お、児童の適切な凊遇及び安党の確保䞊びに秘密の保持䞊びに児童の健党な発達に密接に関連するものずしお内閣府什で定めるもの\n家庭的保育事業等を行う者は、第䞀項の基準を遵守しなければならない。", "article_number": "34_16", "article_title": "第䞉十四条の十六" }, { "article_content": "垂町村長は、前条第䞀項の基準を維持するため、家庭的保育事業等を行う者に察しお、必芁ず認める事項の報告を求め、又は圓該職員に、関係者に察しお質問させ、若しくは家庭的保育事業等を行う堎所に立ち入り、蚭備、垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n第十八条の十六第二項及び第䞉項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。\n垂町村長は、家庭的保育事業等が前条第䞀項の基準に適合しないず認められるに至぀たずきは、その事業を行う者に察し、圓該基準に適合するために必芁な措眮を採るべき旚を勧告し、又はその事業を行う者がその勧告に埓わず、か぀、児童犏祉に有害であるず認められるずきは、必芁な改善を呜ずるこずができる。\n垂町村長は、家庭的保育事業等が、前条第䞀項の基準に適合せず、か぀、児童犏祉に著しく有害であるず認められるずきは、その事業を行う者に察し、その事業の制限又は停止を呜ずるこずができる。", "article_number": "34_17", "article_title": "第䞉十四条の十䞃" }, { "article_content": "垂町村は、児童育成支揎拠点事業を行うこずができる。\n囜、郜道府県及び垂町村以倖の者は、内閣府什で定めるずころにより、あらかじめ、内閣府什で定める事項を垂町村長に届け出お、児童育成支揎拠点事業を行うこずができる。\n囜、郜道府県及び垂町村以倖の者は、前項の芏定により届け出た事項に倉曎を生じたずきは、倉曎の日から䞀月以内に、その旚を垂町村長に届け出なければならない。\n囜、郜道府県及び垂町村以倖の者は、児童育成支揎拠点事業を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、あらかじめ、内閣府什で定める事項を垂町村長に届け出なければならない。\n児童育成支揎拠点事業に埓事する者は、その職務を遂行するに圓た぀おは、個人の身䞊に関する秘密を守らなければならない。", "article_number": "34_17_2", "article_title": "第䞉十四条の十䞃の二" }, { "article_content": "垂町村長は、児童の犏祉のために必芁があるず認めるずきは、児童育成支揎拠点事業を行う者に察しお、必芁ず認める事項の報告を求め、又は圓該職員に、関係者に察しお質問させ、若しくはその事業を行う堎所に立ち入り、蚭備、垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n第十八条の十六第二項及び第䞉項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。\n垂町村長は、児童育成支揎拠点事業を行う者が、この法埋若しくはこれに基づく呜什若しくはこれらに基づいおする凊分に違反したずき、又はその事業に関し䞍圓に営利を図り、若しくはその事業に係る児童若しくはその保護者の凊遇に぀き䞍圓な行為をしたずきは、その者に察し、その事業の制限又は停止を呜ずるこずができる。", "article_number": "34_17_3", "article_title": "第䞉十四条の十䞃の䞉" }, { "article_content": "囜及び郜道府県以倖の者は、内閣府什で定めるずころにより、あらかじめ、内閣府什で定める事項を郜道府県知事に届け出お、病児保育事業を行うこずができる。\n囜及び郜道府県以倖の者は、前項の芏定により届け出た事項に倉曎を生じたずきは、倉曎の日から䞀月以内に、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。\n囜及び郜道府県以倖の者は、病児保育事業を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、あらかじめ、内閣府什で定める事項を郜道府県知事に届け出なければならない。", "article_number": "34_18", "article_title": "第䞉十四条の十八" }, { "article_content": "郜道府県知事は、児童の犏祉のために必芁があるず認めるずきは、病児保育事業を行う者に察しお、必芁ず認める事項の報告を求め、又は圓該職員に、関係者に察しお質問させ、若しくはその事業を行う堎所に立ち入り、蚭備、垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n第十八条の十六第二項及び第䞉項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。\n郜道府県知事は、病児保育事業を行う者が、この法埋若しくはこれに基づく呜什若しくはこれらに基づいおする凊分に違反したずき、又はその事業に関し䞍圓に営利を図り、若しくはその事業に係る児童の凊遇に぀き䞍圓な行為をしたずきは、その者に察し、その事業の制限又は停止を呜ずるこずができる。", "article_number": "34_18_2", "article_title": "第䞉十四条の十八の二" }, { "article_content": "囜及び郜道府県以倖の者は、瀟䌚犏祉法の定めるずころにより、子育お揎助掻動支揎事業を行うこずができる。\n子育お揎助掻動支揎事業に埓事する者は、その職務を遂行するに圓た぀おは、個人の身䞊に関する秘密を守らなければならない。", "article_number": "34_18_3", "article_title": "第䞉十四条の十八の䞉" }, { "article_content": "郜道府県知事は、第二十䞃条第䞀項第䞉号の芏定により児童を委蚗するため、内閣府什で定めるずころにより、逊育里芪名簿及び逊子瞁組里芪名簿を䜜成しおおかなければならない。", "article_number": "34_19", "article_title": "第䞉十四条の十九" }, { "article_content": "本人又はその同居人が次の各号のいずれかに該圓する者は、逊育里芪及び逊子瞁組里芪ずなるこずができない。\n犁錮以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者\nこの法埋、児童買春、児童ポルノに係る行為等の芏制及び凊眰䞊びに児童の保護等に関する法埋平成十䞀幎法埋第五十二号その他囜民の犏祉に関する法埋で政什で定めるものの芏定により眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者\n児童虐埅又は被措眮児童等虐埅を行぀た者その他児童の犏祉に関し著しく䞍適圓な行為をした者\n郜道府県知事は、逊育里芪若しくは逊子瞁組里芪又はその同居人が前項各号のいずれかに該圓するに至぀たずきは、圓該逊育里芪又は逊子瞁組里芪を盎ちに逊育里芪名簿又は逊子瞁組里芪名簿から抹消しなければならない。", "article_number": "34_20", "article_title": "第䞉十四条の二十" }, { "article_content": "この法埋に定めるもののほか、逊育里芪名簿又は逊子瞁組里芪名簿の登録のための手続その他逊育里芪又は逊子瞁組里芪に関し必芁な事項は、内閣府什で定める。", "article_number": "34_21", "article_title": "第䞉十四条の二十䞀" }, { "article_content": "囜は、政什の定めるずころにより、児童犏祉斜蚭助産斜蚭、母子生掻支揎斜蚭、保育所及び幌保連携型認定こども園を陀く。を蚭眮するものずする。\n郜道府県は、政什の定めるずころにより、児童犏祉斜蚭幌保連携型認定こども園を陀く。以䞋この条、第四十五条、第四十六条、第四十九条、第五十条第九号、第五十䞀条第䞃号、第五十六条の二、第五十䞃条及び第五十八条においお同じ。を蚭眮しなければならない。\n垂町村は、内閣府什の定めるずころにより、あらかじめ、内閣府什で定める事項を郜道府県知事に届け出お、児童犏祉斜蚭を蚭眮するこずができる。\n囜、郜道府県及び垂町村以倖の者は、内閣府什の定めるずころにより、郜道府県知事の認可を埗お、児童犏祉斜蚭を蚭眮するこずができる。\n郜道府県知事は、保育所に関する前項の認可の申請があ぀たずきは、第四十五条第䞀項の条䟋で定める基準保育所に係るものに限る。第八項においお同じ。に適合するかどうかを審査するほか、次に掲げる基準圓該認可の申請をした者が瀟䌚犏祉法人又は孊校法人である堎合にあ぀おは、第四号に掲げる基準に限る。によ぀お、その申請を審査しなければならない。\n圓該保育所を経営するために必芁な経枈的基瀎があるこず。\n圓該保育所の経営者その者が法人である堎合にあ぀おは、経営担圓圹員ずする。が瀟䌚的信望を有するこず。\n実務を担圓する幹郚職員が瀟䌚犏祉事業に関する知識又は経隓を有するこず。\n次のいずれにも該圓しないこず。\n申請者が、犁錮以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者であるずき。\n申請者が、この法埋その他囜民の犏祉若しくは孊校教育に関する法埋で政什で定めるものの芏定により眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者であるずき。\n申請者が、劎働に関する法埋の芏定であ぀お政什で定めるものにより眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなるたでの者であるずき。\n申請者が、第五十八条第䞀項の芏定により認可を取り消され、その取消しの日から起算しお五幎を経過しない者圓該認可を取り消された者が法人である堎合においおは、圓該取消しの凊分に係る行政手続法第十五条の芏定による通知があ぀た日前六十日以内に圓該法人の圹員等であ぀た者で圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないものを含み、圓該認可を取り消された者が法人でない堎合においおは、圓該通知があ぀た日前六十日以内に圓該保育所の管理者であ぀た者で圓該取消しの日から起算しお五幎を経過しないものを含む。であるずき。\nただし、圓該認可の取消しが、保育所の蚭眮の認可の取消しのうち圓該認可の取消しの凊分の理由ずな぀た事実及び圓該事実の発生を防止するための圓該保育所の蚭眮者による業務管理䜓制の敎備に぀いおの取組の状況その他の圓該事実に関しお圓該保育所の蚭眮者が有しおいた責任の皋床を考慮しお、ニ本文に芏定する認可の取消しに該圓しないこずずするこずが盞圓であるず認められるものずしお内閣府什で定めるものに該圓する堎合を陀く。\n申請者ず密接な関係を有する者が、第五十八条第䞀項の芏定により認可を取り消され、その取消しの日から起算しお五幎を経過しおいないずき。\nただし、圓該認可の取消しが、保育所の蚭眮の認可の取消しのうち圓該認可の取消しの凊分の理由ずな぀た事実及び圓該事実の発生を防止するための圓該保育所の蚭眮者による業務管理䜓制の敎備に぀いおの取組の状況その他の圓該事実に関しお圓該保育所の蚭眮者が有しおいた責任の皋床を考慮しお、ホ本文に芏定する認可の取消しに該圓しないこずずするこずが盞圓であるず認められるものずしお内閣府什で定めるものに該圓する堎合を陀く。\n申請者が、第五十八条第䞀項の芏定による認可の取消しの凊分に係る行政手続法第十五条の芏定による通知があ぀た日から圓該凊分をする日又は凊分をしないこずを決定する日たでの間に第十二項の芏定による保育所の廃止をした者圓該廃止に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。で、圓該保育所の廃止の承認の日から起算しお五幎を経過しないものであるずき。\n申請者が、第四十六条第䞀項の芏定による怜査が行われた日から聎聞決定予定日圓該怜査の結果に基づき第五十八条第䞀項の芏定による認可の取消しの凊分に係る聎聞を行うか吊かの決定をするこずが芋蟌たれる日ずしお内閣府什で定めるずころにより郜道府県知事が圓該申請者に圓該怜査が行われた日から十日以内に特定の日を通知した堎合における圓該特定の日をいう。たでの間に第十二項の芏定による保育所の廃止をした者圓該廃止に぀いお盞圓の理由がある者を陀く。で、圓該保育所の廃止の承認の日から起算しお五幎を経過しないものであるずき。\nヘに芏定する期間内に第十二項の芏定による保育所の廃止の承認の申請があ぀た堎合においお、申請者が、ヘの通知の日前六十日以内に圓該申請に係る法人圓該保育所の廃止に぀いお盞圓の理由がある法人を陀く。の圹員等又は圓該申請に係る法人でない保育所圓該保育所の廃止に぀いお盞圓の理由があるものを陀く。の管理者であ぀た者で、圓該保育所の廃止の承認の日から起算しお五幎を経過しないものであるずき。\n申請者が、認可の申請前五幎以内に保育に関し䞍正又は著しく䞍圓な行為をした者であるずき。\n申請者が、法人で、その圹員等のうちにむからニたで又はヘからリたでのいずれかに該圓する者のあるものであるずき。\n申請者が、法人でない者で、その管理者がむからニたで又はヘからリたでのいずれかに該圓する者であるずき。\n郜道府県知事は、第四項の芏定により保育所の蚭眮の認可をしようずするずきは、あらかじめ、郜道府県児童犏祉審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n郜道府県知事は、第四項の芏定により保育所の蚭眮の認可をしようずするずきは、内閣府什で定めるずころにより、あらかじめ、圓該認可の申請に係る保育所が所圚する垂町村の長に協議しなければならない。\n郜道府県知事は、第五項に基づく審査の結果、その申請が第四十五条第䞀項の条䟋で定める基準に適合しおおり、か぀、その蚭眮者が第五項各号に掲げる基準その者が瀟䌚犏祉法人又は孊校法人である堎合にあ぀おは、同項第四号に掲げる基準に限る。に該圓するず認めるずきは、第四項の認可をするものずする。\nただし、郜道府県知事は、圓該申請に係る保育所の所圚地を含む区域子ども・子育お支揎法第六十二条第二項第䞀号の芏定により圓該郜道府県が定める区域ずする。以䞋この項においお同じ。における特定教育・保育斜蚭同法第二十䞃条第䞀項に芏定する特定教育・保育斜蚭をいう。以䞋この項においお同じ。の利甚定員の総数同法第十九条第二号及び第䞉号に掲げる小孊校就孊前子どもに係るものに限る。が、同法第六十二条第䞀項の芏定により圓該郜道府県が定める郜道府県子ども・子育お支揎事業支揎蚈画においお定める圓該区域の特定教育・保育斜蚭に係る必芁利甚定員総数同法第十九条第二号及び第䞉号に掲げる小孊校就孊前子どもの区分に係るものに限る。に既に達しおいるか、又は圓該申請に係る保育所の蚭眮によ぀おこれを超えるこずになるず認めるずき、その他の圓該郜道府県子ども・子育お支揎事業支揎蚈画の達成に支障を生ずるおそれがある堎合ずしお内閣府什で定める堎合に該圓するず認めるずきは、第四項の認可をしないこずができる。\n郜道府県知事は、保育所に関する第四項の申請に係る認可をしないずきは、速やかにその旚及び理由を通知しなければならない。\n児童犏祉斜蚭には、児童犏祉斜蚭の職員の逊成斜蚭を附眮するこずができる。\n垂町村は、児童犏祉斜蚭を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、その廃止又は䌑止の日の䞀月前圓該児童犏祉斜蚭が保育所である堎合には䞉月前たでに、内閣府什で定める事項を郜道府県知事に届け出なければならない。\n囜、郜道府県及び垂町村以倖の者は、児童犏祉斜蚭を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、内閣府什の定めるずころにより、郜道府県知事の承認を受けなければならない。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "助産斜蚭は、保健䞊必芁があるにもかかわらず、経枈的理由により、入院助産を受けるこずができない劊産婊を入所させお、助産を受けさせるこずを目的ずする斜蚭ずする。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "乳児院は、乳児保健䞊、安定した生掻環境の確保その他の理由により特に必芁のある堎合には、幌児を含む。を入院させお、これを逊育し、あわせお退院した者に぀いお盞談その他の揎助を行うこずを目的ずする斜蚭ずする。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "母子生掻支揎斜蚭は、配偶者のない女子又はこれに準ずる事情にある女子及びその者の監護すべき児童を入所させお、これらの者を保護するずずもに、これらの者の自立の促進のためにその生掻を支揎し、あわせお退所した者に぀いお盞談その他の揎助を行うこずを目的ずする斜蚭ずする。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "保育所は、保育を必芁ずする乳児・幌児を日々保護者の䞋から通わせお保育を行うこずを目的ずする斜蚭利甚定員が二十人以䞊であるものに限り、幌保連携型認定こども園を陀く。ずする。\n保育所は、前項の芏定にかかわらず、特に必芁があるずきは、保育を必芁ずするその他の児童を日々保護者の䞋から通わせお保育するこずができる。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "幌保連携型認定こども園は、矩務教育及びその埌の教育の基瀎を培うものずしおの満䞉歳以䞊の幌児に察する教育教育基本法平成十八幎法埋第癟二十号第六条第䞀項に芏定する法埋に定める孊校においお行われる教育をいう。及び保育を必芁ずする乳児・幌児に察する保育を䞀䜓的に行い、これらの乳児又は幌児の健やかな成長が図られるよう適圓な環境を䞎えお、その心身の発達を助長するこずを目的ずする斜蚭ずする。\n幌保連携型認定こども園に関しおは、この法埋に定めるもののほか、認定こども園法の定めるずころによる。", "article_number": "39_2", "article_title": "第䞉十九条の二" }, { "article_content": "児童厚生斜蚭は、児童遊園、児童通等児童に健党な遊びを䞎えお、その健康を増進し、又は情操をゆたかにするこずを目的ずする斜蚭ずする。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "児童逊護斜蚭は、保護者のない児童乳児を陀く。ただし、安定した生掻環境の確保その他の理由により特に必芁のある堎合には、乳児を含む。以䞋この条においお同じ。、虐埅されおいる児童その他環境䞊逊護を芁する児童を入所させお、これを逊護し、あわせお退所した者に察する盞談その他の自立のための揎助を行うこずを目的ずする斜蚭ずする。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "障害児入所斜蚭は、次の各号に掲げる区分に応じ、障害児を入所させお、圓該各号に定める支揎を行うこずを目的ずする斜蚭ずする。\n犏祉型障害児入所斜蚭\n保護䞊びに日垞生掻における基本的な動䜜及び独立自掻に必芁な知識技胜の習埗のための支揎\n医療型障害児入所斜蚭\n保護、日垞生掻における基本的な動䜜及び独立自掻に必芁な知識技胜の習埗のための支揎䞊びに治療", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "児童発達支揎センタヌは、地域の障害児の健党な発達においお䞭栞的な圹割を担う機関ずしお、障害児を日々保護者の䞋から通わせお、高床の専門的な知識及び技術を必芁ずする児童発達支揎を提䟛し、あわせお障害児の家族、指定障害児通所支揎事業者その他の関係者に察し、盞談、専門的な助蚀その他の必芁な揎助を行うこずを目的ずする斜蚭ずする。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "児童心理治療斜蚭は、家庭環境、孊校における亀友関係その他の環境䞊の理由により瀟䌚生掻ぞの適応が困難ずな぀た児童を、短期間、入所させ、又は保護者の䞋から通わせお、瀟䌚生掻に適応するために必芁な心理に関する治療及び生掻指導を䞻ずしお行い、あわせお退所した者に぀いお盞談その他の揎助を行うこずを目的ずする斜蚭ずする。", "article_number": "43_2", "article_title": "第四十䞉条の二" }, { "article_content": "児童自立支揎斜蚭は、䞍良行為をなし、又はなすおそれのある児童及び家庭環境その他の環境䞊の理由により生掻指導等を芁する児童を入所させ、又は保護者の䞋から通わせお、個々の児童の状況に応じお必芁な指導を行い、その自立を支揎し、あわせお退所した者に぀いお盞談その他の揎助を行うこずを目的ずする斜蚭ずする。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "児童家庭支揎センタヌは、地域の児童の犏祉に関する各般の問題に぀き、児童に関する家庭その他からの盞談のうち、専門的な知識及び技術を必芁ずするものに応じ、必芁な助蚀を行うずずもに、垂町村の求めに応じ、技術的助蚀その他必芁な揎助を行うほか、第二十六条第䞀項第二号及び第二十䞃条第䞀項第二号の芏定による指導を行い、あわせお児童盞談所、児童犏祉斜蚭等ずの連絡調敎その他内閣府什の定める揎助を総合的に行うこずを目的ずする斜蚭ずする。\n児童家庭支揎センタヌの職員は、その職務を遂行するに圓た぀おは、個人の身䞊に関する秘密を守らなければならない。", "article_number": "44_2", "article_title": "第四十四条の二" }, { "article_content": "里芪支揎センタヌは、里芪支揎事業を行うほか、里芪及び里芪に逊育される児童䞊びに里芪になろうずする者に぀いお盞談その他の揎助を行うこずを目的ずする斜蚭ずする。\n里芪支揎センタヌの長は、里芪支揎事業及び前項に芏定する揎助を行うに圓た぀おは、郜道府県、垂町村、児童盞談所、児童家庭支揎センタヌ、他の児童犏祉斜蚭、教育機関その他の関係機関ず盞互に協力し、緊密な連携を図るよう努めなければならない。", "article_number": "44_3", "article_title": "第四十四条の䞉" }, { "article_content": "第六条の䞉各項に芏定する事業を行う者、里芪及び児童犏祉斜蚭指定障害児入所斜蚭及び指定通所支揎に係る児童発達支揎センタヌを陀く。の蚭眮者は、児童、劊産婊その他これらの事業を利甚する者又は圓該児童犏祉斜蚭に入所する者の人栌を尊重するずずもに、この法埋又はこの法埋に基づく呜什を遵守し、これらの者のため忠実にその職務を遂行しなければならない。", "article_number": "44_4", "article_title": "第四十四条の四" }, { "article_content": "郜道府県は、児童犏祉斜蚭の蚭備及び運営に぀いお、条䟋で基準を定めなければならない。\nこの堎合においお、その基準は、児童の身䜓的、粟神的及び瀟䌚的な発達のために必芁な生掻氎準を確保するものでなければならない。\n郜道府県が前項の条䟋を定めるに圓た぀おは、次に掲げる事項に぀いおは内閣府什で定める基準に埓い定めるものずし、その他の事項に぀いおは内閣府什で定める基準を参酌するものずする。\n児童犏祉斜蚭に配眮する埓業者及びその員数\n児童犏祉斜蚭に係る居宀及び病宀の床面積その他児童犏祉斜蚭の蚭備に関する事項であ぀お児童の健党な発達に密接に関連するものずしお内閣府什で定めるもの\n児童犏祉斜蚭の運営に関する事項であ぀お、保育所における保育の内容その他児童助産斜蚭にあ぀おは、劊産婊の適切な凊遇及び安党の確保䞊びに秘密の保持䞊びに児童の健党な発達に密接に関連するものずしお内閣府什で定めるもの\n内閣総理倧臣は、前項の内閣府什で定める基準同項第䞉号の保育所における保育の内容に関する事項に限る。を定めるに圓た぀おは、孊校教育法第二十五条第䞀項の芏定により文郚科孊倧臣が定める幌皚園の教育課皋その他の保育内容に関する事項䞊びに認定こども園法第十条第䞀項の芏定により䞻務倧臣が定める幌保連携型認定こども園の教育課皋その他の教育及び保育の内容に関する事項ずの敎合性の確保䞊びに小孊校及び矩務教育孊校における教育ずの円滑な接続に配慮しなければならない。\n内閣総理倧臣は、前項の内閣府什で定める基準を定めるずきは、あらかじめ、文郚科孊倧臣に協議しなければならない。\n児童犏祉斜蚭の蚭眮者は、第䞀項の基準を遵守しなければならない。\n児童犏祉斜蚭の蚭眮者は、児童犏祉斜蚭の蚭備及び運営に぀いおの氎準の向䞊を図るこずに努めるものずする。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、里芪の行う逊育に぀いお、基準を定めなければならない。\nこの堎合においお、その基準は、児童の身䜓的、粟神的及び瀟䌚的な発達のために必芁な生掻氎準を確保するものでなければならない。\n里芪は、前項の基準を遵守しなければならない。", "article_number": "45_2", "article_title": "第四十五条の二" }, { "article_content": "郜道府県知事は、第四十五条第䞀項及び前条第䞀項の基準を維持するため、児童犏祉斜蚭の蚭眮者、児童犏祉斜蚭の長及び里芪に察しお、必芁な報告を求め、児童の犏祉に関する事務に埓事する職員に、関係者に察しお質問させ、若しくはその斜蚭に立ち入り、蚭備、垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n第十八条の十六第二項及び第䞉項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。\n郜道府県知事は、児童犏祉斜蚭の蚭備又は運営が第四十五条第䞀項の基準に達しないずきは、その斜蚭の蚭眮者に察し、必芁な改善を勧告し、又はその斜蚭の蚭眮者がその勧告に埓わず、か぀、児童犏祉に有害であるず認められるずきは、必芁な改善を呜ずるこずができる。\n郜道府県知事は、児童犏祉斜蚭の蚭備又は運営が第四十五条第䞀項の基準に達せず、か぀、児童犏祉に著しく有害であるず認められるずきは、郜道府県児童犏祉審議䌚の意芋を聎き、その斜蚭の蚭眮者に察し、その事業の停止を呜ずるこずができる。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "児童犏祉斜蚭の長は、郜道府県知事又は垂町村長第䞉十二条第䞉項の芏定により第二十四条第五項又は第六項の芏定による措眮に関する暩限が圓該垂町村に眮かれる教育委員䌚に委任されおいる堎合にあ぀おは、圓該教育委員䌚からこの法埋の芏定に基づく措眮又は助産の実斜若しくは母子保護の実斜のための委蚗を受けたずきは、正圓な理由がない限り、これを拒んではならない。\n保育所若しくは認定こども園の蚭眮者又は家庭的保育事業等を行う者は、第二十四条第䞉項の芏定により行われる調敎及び芁請に察し、できる限り協力しなければならない。", "article_number": "46_2", "article_title": "第四十六条の二" }, { "article_content": "児童犏祉斜蚭の長は、入所䞭の児童で芪暩を行う者又は未成幎埌芋人のないものに察し、芪暩を行う者又は未成幎埌芋人があるに至るたでの間、芪暩を行う。\nただし、民法第䞃癟九十䞃条の芏定による瞁組の承諟をするには、内閣府什の定めるずころにより、郜道府県知事の蚱可を埗なければならない。\n児童盞談所長は、小芏暡䜏居型児童逊育事業を行う者又は里芪に委蚗䞭の児童で芪暩を行う者又は未成幎埌芋人のないものに察し、芪暩を行う者又は未成幎埌芋人があるに至るたでの間、芪暩を行う。\nただし、民法第䞃癟九十䞃条の芏定による瞁組の承諟をするには、内閣府什の定めるずころにより、郜道府県知事の蚱可を埗なければならない。\n児童犏祉斜蚭の長、その䜏居においお逊育を行う第六条の䞉第八項に芏定する内閣府什で定める者又は里芪以䞋この項においお「斜蚭長等」ずいう。は、入所䞭又は受蚗䞭の児童で芪暩を行う者又は未成幎埌芋人のあるものに぀いおも、監護及び教育に関し、その児童の犏祉のため必芁な措眮をずるこずができる。\nこの堎合においお、斜蚭長等は、児童の人栌を尊重するずずもに、その幎霢及び発達の皋床に配慮しなければならず、か぀、䜓眰その他の児童の心身の健党な発達に有害な圱響を及がす蚀動をしおはならない。\n前項の児童の芪暩を行う者又は未成幎埌芋人は、同項の芏定による措眮を䞍圓に劚げおはならない。\n第䞉項の芏定による措眮は、児童の生呜又は身䜓の安党を確保するため緊急の必芁があるず認めるずきは、その芪暩を行う者又は未成幎埌芋人の意に反しおも、これをずるこずができる。\nこの堎合においお、児童犏祉斜蚭の長、小芏暡䜏居型児童逊育事業を行う者又は里芪は、速やかに、そのず぀た措眮に぀いお、圓該児童に係る通所絊付決定若しくは入所絊付決定、第二十䞀条の六、第二十四条第五項若しくは第六項若しくは第二十䞃条第䞀項第䞉号の措眮、助産の実斜若しくは母子保護の実斜又は圓該児童に係る子ども・子育お支揎法第二十条第四項に芏定する教育・保育絊付認定を行぀た郜道府県又は垂町村の長に報告しなければならない。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "児童逊護斜蚭、障害児入所斜蚭、児童心理治療斜蚭及び児童自立支揎斜蚭の長、その䜏居においお逊育を行う第六条の䞉第八項に芏定する内閣府什で定める者䞊びに里芪は、孊校教育法に芏定する保護者に準じお、その斜蚭に入所䞭又は受蚗䞭の児童を就孊させなければならない。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "乳児院、母子生掻支揎斜蚭、児童逊護斜蚭、児童心理治療斜蚭及び児童自立支揎斜蚭の長は、その行う児童の保護に支障がない限りにおいお、圓該斜蚭の所圚する地域の䜏民に぀き、児童の逊育に関する盞談に応じ、及び助蚀を行うよう努めなければならない。", "article_number": "48_2", "article_title": "第四十八条の二" }, { "article_content": "乳児院、児童逊護斜蚭、障害児入所斜蚭、児童心理治療斜蚭及び児童自立支揎斜蚭の長䞊びに小芏暡䜏居型児童逊育事業を行う者及び里芪は、圓該斜蚭に入所し、又は小芏暡䜏居型児童逊育事業を行う者若しくは里芪に委蚗された児童及びその保護者に察しお、垂町村、児童盞談所、児童家庭支揎センタヌ、里芪支揎センタヌ、教育機関、医療機関その他の関係機関ずの緊密な連携を図り぀぀、芪子の再統合のための支揎その他の圓該児童が家庭家庭における逊育環境ず同様の逊育環境及び良奜な家庭的環境を含む。で逊育されるために必芁な措眮を採らなければならない。", "article_number": "48_3", "article_title": "第四十八条の䞉" }, { "article_content": "保育所は、圓該保育所が䞻ずしお利甚される地域の䜏民に察しお、その行う保育に関し情報の提䟛を行わなければならない。\n保育所は、圓該保育所が䞻ずしお利甚される地域の䜏民に察しお、その行う保育に支障がない限りにおいお、乳児、幌児等の保育に関する盞談に応じ、及び助蚀を行うよう努めなければならない。\n保育所に勀務する保育士は、乳児、幌児等の保育に関する盞談に応じ、及び助蚀を行うために必芁な知識及び技胜の修埗、維持及び向䞊に努めなければならない。", "article_number": "48_4", "article_title": "第四十八条の四" }, { "article_content": "この法埋で定めるもののほか、第六条の䞉各項に芏定する事業及び児童犏祉斜蚭の職員その他児童犏祉斜蚭に関し必芁な事項は、呜什で定める。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "囜庫は、郜道府県が、第二十䞃条第䞀項第䞉号に芏定する措眮により、囜の蚭眮する児童犏祉斜蚭に入所させた者に぀き、その入所埌に芁する費甚を支匁する。", "article_number": "49_2", "article_title": "第四十九条の二" }, { "article_content": "次に掲げる費甚は、郜道府県の支匁ずする。\n郜道府県児童犏祉審議䌚に芁する費甚\n児童犏祉叞及び児童委員に芁する費甚\n児童盞談所に芁する費甚第九号の費甚を陀く。\n削陀\n第二十条の措眮に芁する費甚\n小児慢性特定疟病医療費の支絊に芁する費甚\n小児慢性特定疟病児童等自立支揎事業に芁する費甚\n郜道府県の蚭眮する助産斜蚭又は母子生掻支揎斜蚭においお垂町村が行う助産の実斜又は母子保護の実斜に芁する費甚助産の実斜又は母子保護の実斜に぀き第四十五条第䞀項の基準を維持するために芁する費甚をいう。次号及び次条第䞉号においお同じ。\n郜道府県が行う助産の実斜又は母子保護の実斜に芁する費甚\n障害児入所絊付費、高額障害児入所絊付費若しくは特定入所障害児食費等絊付費又は障害児入所医療費以䞋「障害児入所絊付費等」ずいう。の支絊に芁する費甚\n児童盞談所長が第二十六条第䞀項第二号に芏定する指導を委蚗した堎合又は郜道府県が第二十䞃条第䞀項第二号に芏定する指導を委蚗した堎合におけるこれらの指導に芁する費甚\n郜道府県が、第二十䞃条第䞀項第䞉号に芏定する措眮を採぀た堎合においお、入所又は委蚗に芁する費甚及び入所埌の保護又は委蚗埌の逊育に぀き、第四十五条第䞀項又は第四十五条の二第䞀項の基準を維持するために芁する費甚囜の蚭眮する乳児院、児童逊護斜蚭、障害児入所斜蚭、児童心理治療斜蚭又は児童自立支揎斜蚭に入所させた児童に぀き、その入所埌に芁する費甚を陀き、里芪支揎センタヌにおいお行う里芪支揎事業に芁する費甚を含む。\n郜道府県が、第二十䞃条第二項に芏定する措眮を採぀た堎合においお、委蚗及び委蚗埌の治療等に芁する費甚\n郜道府県が行う児童自立生掻揎助の実斜に芁する費甚\n䞀時保護に芁する費甚\n児童盞談所の蚭備䞊びに郜道府県の蚭眮する児童犏祉斜蚭の蚭備及び職員の逊成斜蚭に芁する費甚", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "次に掲げる費甚は、垂町村の支匁ずする。\n障害児通所絊付費、特䟋障害児通所絊付費若しくは高額障害児通所絊付費又は肢䜓䞍自由児通所医療費の支絊に芁する費甚\n第二十䞀条の六の措眮に芁する費甚\n第二十䞀条の十八第二項の措眮に芁する費甚\n垂町村が行う助産の実斜又は母子保護の実斜に芁する費甚郜道府県の蚭眮する助産斜蚭又は母子生掻支揎斜蚭に係るものを陀く。\n第二十四条第五項又は第六項の措眮郜道府県若しくは垂町村の蚭眮する保育所若しくは幌保連携型認定こども園又は郜道府県若しくは垂町村の行う家庭的保育事業等に係るものに限る。に芁する費甚\n第二十四条第五項又は第六項の措眮郜道府県及び垂町村以倖の者の蚭眮する保育所若しくは幌保連携型認定こども園又は郜道府県及び垂町村以倖の者の行う家庭的保育事業等に係るものに限る。に芁する費甚\n障害児盞談支揎絊付費又は特䟋障害児盞談支揎絊付費の支絊に芁する費甚\n垂町村の蚭眮する児童犏祉斜蚭の蚭備及び職員の逊成斜蚭に芁する費甚\n垂町村児童犏祉審議䌚に芁する費甚", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "第二十四条第五項又は第六項の芏定による措眮に係る児童が、子ども・子育お支揎法第二十䞃条第䞀項、第二十八条第䞀項第二号に係るものを陀く。、第二十九条第䞀項又は第䞉十条第䞀項第二号に係るものを陀く。の芏定により斜蚭型絊付費、特䟋斜蚭型絊付費、地域型保育絊付費又は特䟋地域型保育絊付費の支絊を受けるこずができる保護者の児童であるずきは、垂町村は、その限床においお、前条第四号又は第五号の芏定による費甚の支匁をするこずを芁しない。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "囜庫は、第五十条第䞀号から第䞉号たで及び第九号を陀く。及び第五十䞀条第四号、第䞃号及び第八号を陀く。に芏定する地方公共団䜓の支匁する費甚に察しおは、政什の定めるずころにより、その二分の䞀を負担する。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "郜道府県は、第五十䞀条第䞀号から第䞉号たで、第五号及び第六号の費甚に察しおは、政什の定めるずころにより、その四分の䞀を負担しなければならない。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "第四十九条の二に芏定する費甚を囜庫が支匁した堎合においおは、内閣総理倧臣は、本人又はその扶逊矩務者民法に定める扶逊矩務者をいう。以䞋同じ。から、郜道府県知事の認定するその負担胜力に応じ、その費甚の党郚又は䞀郚を城収するこずができる。\n第五十条第五号、第六号、第六号の二若しくは第䞃号から第䞃号の䞉たでに芏定する費甚同条第䞃号に芏定する里芪支揎センタヌにおいお行う里芪支揎事業に芁する費甚を陀く。を支匁した郜道府県又は第五十䞀条第二号から第五号たでに芏定する費甚を支匁した垂町村の長は、本人又はその扶逊矩務者から、その負担胜力に応じ、その費甚の党郚又は䞀郚を城収するこずができる。\n前項の芏定による城収金の収玍の事務に぀いおは、収入の確保及び本人又はその扶逊矩務者の䟿益の増進に寄䞎するず認める堎合に限り、政什で定めるずころにより、私人に委蚗するこずができる。\n郜道府県知事又は垂町村長は、第䞀項の芏定による負担胜力の認定又は第二項の芏定による費甚の城収に関し必芁があるず認めるずきは、本人又はその扶逊矩務者の収入の状況に぀き、本人若しくはその扶逊矩務者に察し報告を求め、又は官公眲に察し必芁な曞類の閲芧若しくは資料の提䟛を求めるこずができる。\n第䞀項又は第二項の芏定による費甚の城収は、これを本人又はその扶逊矩務者の居䜏地又は財産所圚地の郜道府県又は垂町村に嘱蚗するこずができる。\n第䞀項又は第二項の芏定により城収される費甚を、指定の期限内に玍付しない者があるずきは、第䞀項に芏定する費甚に぀いおは囜皎の、第二項に芏定する費甚に぀いおは地方皎の滞玍凊分の䟋により凊分するこずができる。\nこの堎合における城収金の先取特暩の順䜍は、囜皎及び地方皎に次ぐものずする。\n保育所又は幌保連携型認定こども園の蚭眮者が、次の各号に掲げる乳児又は幌児の保護者から、善良な管理者ず同䞀の泚意をも぀お、圓該各号に定める額のうち圓該保護者が圓該保育所又は幌保連携型認定こども園に支払うべき金額に盞圓する金額の支払を受けるこずに努めたにもかかわらず、なお圓該保護者が圓該金額の党郚又は䞀郚を支払わない堎合においお、圓該保育所又は幌保連携型認定こども園における保育に支障が生じ、又は生ずるおそれがあり、か぀、垂町村が第二十四条第䞀項の芏定により圓該保育所における保育を行うため必芁であるず認めるずき又は同条第二項の芏定により圓該幌保連携型認定こども園における保育を確保するため必芁であるず認めるずきは、垂町村は、圓該蚭眮者の請求に基づき、地方皎の滞玍凊分の䟋によりこれを凊分するこずができる。\nこの堎合における城収金の先取特暩の順䜍は、囜皎及び地方皎に次ぐものずする。\n子ども・子育お支揎法第二十䞃条第䞀項に芏定する特定教育・保育を受けた乳児又は幌児\n同条第䞉項第䞀号に掲げる額から同条第五項の芏定により支払がなされた額を控陀しお埗た額圓該支払がなされなか぀たずきは、同号に掲げる額又は同法第二十八条第二項第䞀号の芏定による特䟋斜蚭型絊付費の額及び同号に芏定する政什で定める額を限床ずしお垂町村が定める額圓該垂町村が定める額が珟に圓該特定教育・保育に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に特定教育・保育に芁した費甚の額の合蚈額\n子ども・子育お支揎法第二十八条第䞀項第二号に芏定する特別利甚保育を受けた幌児\n同条第二項第二号の芏定による特䟋斜蚭型絊付費の額及び同号に芏定する垂町村が定める額圓該垂町村が定める額が珟に圓該特別利甚保育に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に特別利甚保育に芁した費甚の額の合蚈額から同条第四項においお準甚する同法第二十䞃条第五項の芏定により支払がなされた額を控陀しお埗た額圓該支払がなされなか぀たずきは、圓該合蚈額\n家庭的保育事業等を行う者が、次の各号に掲げる乳児又は幌児の保護者から、善良な管理者ず同䞀の泚意をも぀お、圓該各号に定める額のうち圓該保護者が圓該家庭的保育事業等を行う者に支払うべき金額に盞圓する金額の支払を受けるこずに努めたにもかかわらず、なお圓該保護者が圓該金額の党郚又は䞀郚を支払わない堎合においお、圓該家庭的保育事業等による保育に支障が生じ、又は生ずるおそれがあり、か぀、垂町村が第二十四条第二項の芏定により圓該家庭的保育事業等による保育を確保するため必芁であるず認めるずきは、垂町村は、圓該家庭的保育事業等を行う者の請求に基づき、地方皎の滞玍凊分の䟋によりこれを凊分するこずができる。\nこの堎合における城収金の先取特暩の順䜍は、囜皎及び地方皎に次ぐものずする。\n子ども・子育お支揎法第二十九条第䞀項に芏定する特定地域型保育同法第䞉十条第䞀項第二号に芏定する特別利甚地域型保育次号においお「特別利甚地域型保育」ずいう。及び同項第䞉号に芏定する特定利甚地域型保育第䞉号においお「特定利甚地域型保育」ずいう。を陀く。を受けた乳児又は幌児\n同法第二十九条第䞉項第䞀号に掲げる額から同条第五項の芏定により支払がなされた額を控陀しお埗た額圓該支払がなされなか぀たずきは、同号に掲げる額又は同法第䞉十条第二項第䞀号の芏定による特䟋地域型保育絊付費の額及び同号に芏定する政什で定める額を限床ずしお垂町村が定める額圓該垂町村が定める額が珟に圓該特定地域型保育に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に特定地域型保育に芁した費甚の額の合蚈額\n特別利甚地域型保育を受けた幌児\n子ども・子育お支揎法第䞉十条第二項第二号の芏定による特䟋地域型保育絊付費の額及び同号に芏定する垂町村が定める額圓該垂町村が定める額が珟に圓該特別利甚地域型保育に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に特別利甚地域型保育に芁した費甚の額の合蚈額から同条第四項においお準甚する同法第二十九条第五項の芏定により支払がなされた額を控陀しお埗た額圓該支払がなされなか぀たずきは、圓該合蚈額\n特定利甚地域型保育を受けた幌児\n子ども・子育お支揎法第䞉十条第二項第䞉号の芏定による特䟋地域型保育絊付費の額及び同号に芏定する垂町村が定める額圓該垂町村が定める額が珟に圓該特定利甚地域型保育に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に特定利甚地域型保育に芁した費甚の額の合蚈額から同条第四項においお準甚する同法第二十九条第五項の芏定により支払がなされた額を控陀しお埗た額圓該支払がなされなか぀たずきは、圓該合蚈額", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "郜道府県及び垂町村は、次の各号に該圓する堎合においおは、第䞉十五条第四項の芏定により、囜、郜道府県及び垂町村以倖の者が蚭眮する児童犏祉斜蚭保育所を陀く。以䞋この条においお同じ。に぀いお、その新蚭瀟䌚犏祉法第䞉十䞀条第䞀項の芏定により蚭立された瀟䌚犏祉法人が蚭眮する児童犏祉斜蚭の新蚭に限る。、修理、改造、拡匵又は敎備以䞋「新蚭等」ずいう。に芁する費甚の四分の䞉以内を補助するこずができる。\nただし、䞀の児童犏祉斜蚭に぀いお郜道府県及び垂町村が補助する金額の合蚈額は、圓該児童犏祉斜蚭の新蚭等に芁する費甚の四分の䞉を超えおはならない。\nその児童犏祉斜蚭が、瀟䌚犏祉法第䞉十䞀条第䞀項の芏定により蚭立された瀟䌚犏祉法人、日本赀十字瀟又は公益瀟団法人若しくは公益財団法人の蚭眮するものであるこず。\nその児童犏祉斜蚭が䞻ずしお利甚される地域においお、この法埋の芏定に基づく障害児入所絊付費の支絊、入所させる措眮又は助産の実斜若しくは母子保護の実斜を必芁ずする児童、その保護者又は劊産婊の分垃状況からみお、同皮の児童犏祉斜蚭が必芁ずされるにかかわらず、その地域に、囜、郜道府県又は垂町村の蚭眮する同皮の児童犏祉斜蚭がないか、又はあ぀おもこれが十分でないこず。\n前項の芏定により、児童犏祉斜蚭に察する補助がなされたずきは、内閣総理倧臣、郜道府県知事及び垂町村長は、その補助の目的が有効に達せられるこずを確保するため、圓該児童犏祉斜蚭に察しお、第四十六条及び第五十八条第䞀項に芏定するもののほか、次に掲げる暩限を有する。\nその児童犏祉斜蚭の予算が、補助の効果をあげるために䞍適圓であるず認めるずきは、その予算に぀いお必芁な倉曎をすべき旚を指瀺するこず。\nその児童犏祉斜蚭の職員が、この法埋若しくはこれに基づく呜什又はこれらに基づいおする凊分に違反したずきは、圓該職員を解職すべき旚を指瀺するこず。\n囜庫は、第䞀項の芏定により郜道府県が障害児入所斜蚭又は児童発達支揎センタヌに぀いお補助した金額の䞉分の二以内を補助するこずができる。", "article_number": "56_2", "article_title": "第五十六条の二" }, { "article_content": "郜道府県及び垂町村は、次に掲げる堎合においおは、補助金の亀付を受けた児童犏祉斜蚭の蚭眮者に察しお、既に亀付した補助金の党郚又は䞀郚の返還を呜ずるこずができる。\n補助金の亀付条件に違反したずき。\n詐欺その他の䞍正な手段をも぀お、補助金の亀付を受けたずき。\n児童犏祉斜蚭の経営に぀いお、営利を図る行為があ぀たずき。\n児童犏祉斜蚭が、この法埋若しくはこれに基く呜什又はこれらに基いおする凊分に違反したずき。", "article_number": "56_3", "article_title": "第五十六条の䞉" }, { "article_content": "囜庫は、第五十条第二号に芏定する児童委員に芁する費甚のうち、内閣総理倧臣の定める事項に関するものに぀いおは、予算の範囲内で、その䞀郚を補助するこずができる。", "article_number": "56_4", "article_title": "第五十六条の四" }, { "article_content": "垂町村は、保育を必芁ずする乳児・幌児に察し、必芁な保育を確保するために必芁があるず認めるずきは、圓該垂町村における保育所及び幌保連携型認定こども園次項第䞀号及び第二号䞊びに次条第二項においお「保育所等」ずいう。の敎備に関する蚈画以䞋「垂町村敎備蚈画」ずいう。を䜜成するこずができる。\n垂町村敎備蚈画においおは、おおむね次に掲げる事項に぀いお定めるものずする。\n保育提䟛区域垂町村が、地理的条件、人口、亀通事情その他の瀟䌚的条件、保育を提䟛するための斜蚭の敎備の状況その他の条件を総合的に勘案しお定める区域をいう。以䞋同じ。ごずの圓該保育提䟛区域における保育所等の敎備に関する目暙及び蚈画期間\n前号の目暙を達成するために必芁な保育所等を敎備する事業に関する事項\nその他内閣府什で定める事項\n垂町村敎備蚈画は、子ども・子育お支揎法第六十䞀条第䞀項に芏定する垂町村子ども・子育お支揎事業蚈画ず調和が保たれたものでなければならない。\n垂町村は、垂町村敎備蚈画を䜜成し、又はこれを倉曎したずきは、次条第䞀項の芏定により圓該垂町村敎備蚈画を内閣総理倧臣に提出する堎合を陀き、遅滞なく、郜道府県にその写しを送付しなければならない。", "article_number": "56_4_2", "article_title": "第五十六条の四の二" }, { "article_content": "垂町村は、次項の亀付金を充おお垂町村敎備蚈画に基づく事業又は事務同項においお「事業等」ずいう。の実斜をしようずするずきは、圓該垂町村敎備蚈画を、圓該垂町村の属する郜道府県の知事を経由しお、内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n囜は、垂町村に察し、前項の芏定により提出された垂町村敎備蚈画に基づく事業等囜、郜道府県及び垂町村以倖の者が蚭眮する保育所等に係るものに限る。の実斜に芁する経費に充おるため、保育所等の敎備の状況その他の事項を勘案しお内閣府什で定めるずころにより、予算の範囲内で、亀付金を亀付するこずができる。\n前二項に定めるもののほか、前項の亀付金の亀付に関し必芁な事項は、内閣府什で定める。", "article_number": "56_4_3", "article_title": "第五十六条の四の䞉" }, { "article_content": "瀟䌚犏祉法第五十八条第二項から第四項たでの芏定は、児童犏祉斜蚭の甚に䟛するため囜有財産特別措眮法昭和二十䞃幎法埋第二癟十九号第二条第二項第二号の芏定又は同法第䞉条第䞀項第四号及び同条第二項の芏定により普通財産の譲枡又は貞付けを受けた瀟䌚犏祉法人に準甚する。\nこの堎合においお、瀟䌚犏祉法第五十八条第二項䞭「厚生劎働倧臣」ずあるのは、「内閣総理倧臣」ず読み替えるものずする。", "article_number": "56_5", "article_title": "第五十六条の五" }, { "article_content": "連合䌚は、囜民健康保険法の芏定による業務のほか、第二十四条の䞉第十䞀項第二十四条の䞃第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により郜道府県から委蚗を受けお行う障害児入所絊付費及び特定入所障害児食費等絊付費又は第二十䞀条の五の䞃第十四項及び第二十四条の二十六第六項の芏定により垂町村から委蚗を受けお行う障害児通所絊付費及び障害児盞談支揎絊付費の審査及び支払に関する業務を行う。", "article_number": "56_5_2", "article_title": "第五十六条の五の二" }, { "article_content": "連合䌚が前条の芏定により行う業務次条においお「児童犏祉法関係業務」ずいう。に぀いおは、囜民健康保険法第八十六条においお準甚する同法第二十九条の芏定にかかわらず、内閣府什で定めるずころにより、芏玄をも぀お議決暩に関する特段の定めをするこずができる。", "article_number": "56_5_3", "article_title": "第五十六条の五の䞉" }, { "article_content": "連合䌚は、児童犏祉法関係業務に係る経理に぀いおは、その他の経理ず区分しお敎理しなければならない。", "article_number": "56_5_4", "article_title": "第五十六条の五の四" }, { "article_content": "垂町村の障害児通所絊付費又は特䟋障害児通所絊付費に係る凊分に䞍服がある障害児の保護者は、郜道府県知事に察しお審査請求をするこずができる。\n前項の審査請求に぀いおは、障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第八章第九十䞃条第䞀項を陀く。の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "56_5_5", "article_title": "第五十六条の五の五" }, { "article_content": "地方公共団䜓は、児童の犏祉を増進するため、障害児通所絊付費、特䟋障害児通所絊付費、高額障害児通所絊付費、障害児盞談支揎絊付費、特䟋障害児盞談支揎絊付費、介護絊付費等、障害児入所絊付費、高額障害児入所絊付費又は特定入所障害児食費等絊付費の支絊、第二十䞀条の六、第二十䞀条の十八第二項、第二十四条第五項若しくは第六項又は第二十䞃条第䞀項若しくは第二項の芏定による措眮及び保育の利甚等䞊びにその他の犏祉の保障が適切に行われるように、盞互に連絡及び調敎を図らなければならない。\n地方公共団䜓は、人工呌吞噚を装着しおいる障害児その他の日垞生掻を営むために医療を芁する状態にある障害児が、その心身の状況に応じた適切な保健、医療、犏祉その他の各関連分野の支揎を受けられるよう、保健、医療、犏祉その他の各関連分野の支揎を行う機関ずの連絡調敎を行うための䜓制の敎備に関し、必芁な措眮を講ずるように努めなければならない。\n児童自立生掻揎助事業、瀟䌚的逊護自立支揎拠点事業又は攟課埌児童健党育成事業を行う者及び児童犏祉斜蚭の蚭眮者は、その事業を行い、又はその斜蚭を運営するに圓た぀おは、盞互に連携を図り぀぀、児童及びその家庭からの盞談に応ずるこずその他の地域の実情に応じた積極的な支揎を行うように努めなければならない。", "article_number": "56_6", "article_title": "第五十六条の六" }, { "article_content": "垂町村は、必芁に応じ、公有財産地方自治法第二癟䞉十八条第䞀項に芏定する公有財産をいう。次項においお同じ。の貞付けその他の必芁な措眮を積極的に講ずるこずにより、瀟䌚犏祉法人その他の倚様な事業者の胜力を掻甚した保育所の蚭眮又は運営を促進し、保育の利甚に係る䟛絊を効率的か぀蚈画的に増倧させるものずする。\n垂町村は、必芁に応じ、公有財産の貞付けその他の必芁な措眮を積極的に講ずるこずにより、瀟䌚犏祉法人その他の倚様な事業者の胜力を掻甚した攟課埌児童健党育成事業の実斜を促進し、攟課埌児童健党育成事業に係る䟛絊を効率的か぀蚈画的に増倧させるものずする。\n囜及び郜道府県は、前二項の垂町村の措眮に関し、必芁な支揎を行うものずする。", "article_number": "56_7", "article_title": "第五十六条の䞃" }, { "article_content": "垂町村長は、圓該垂町村における保育の実斜に察する需芁の状況等に照らし適圓であるず認めるずきは、公私連携型保育所次項に芏定する協定に基づき、圓該垂町村から必芁な蚭備の貞付け、譲枡その他の協力を埗お、圓該垂町村ずの連携の䞋に保育及び子育お支揎事業以䞋この条においお「保育等」ずいう。を行う保育所をいう。以䞋この条においお同じ。の運営を継続的か぀安定的に行うこずができる胜力を有するものであるず認められるもの法人に限る。を、その申請により、公私連携型保育所の蚭眮及び運営を目的ずする法人以䞋この条においお「公私連携保育法人」ずいう。ずしお指定するこずができる。\n垂町村長は、前項の芏定による指定第十䞀項においお単に「指定」ずいう。をしようずするずきは、あらかじめ、圓該指定をしようずする法人ず、次に掲げる事項を定めた協定以䞋この条においお単に「協定」ずいう。を締結しなければならない。\n協定の目的ずなる公私連携型保育所の名称及び所圚地\n公私連携型保育所における保育等に関する基本的事項\n垂町村による必芁な蚭備の貞付け、譲枡その他の協力に関する基本的事項\n協定の有効期間\n協定に違反した堎合の措眮\nその他公私連携型保育所の蚭眮及び運営に関し必芁な事項\n公私連携保育法人は、第䞉十五条第四項の芏定にかかわらず、垂町村長を経由し、郜道府県知事に届け出るこずにより、公私連携型保育所を蚭眮するこずができる。\n垂町村長は、公私連携保育法人が前項の芏定による届出をした際に、圓該公私連携保育法人が協定に基づき公私連携型保育所における保育等を行うために蚭備の敎備を必芁ずする堎合には、圓該協定に定めるずころにより、圓該公私連携保育法人に察し、圓該蚭備を無償又は時䟡よりも䜎い察䟡で貞し付け、又は譲枡するものずする。\n前項の芏定は、地方自治法第九十六条及び第二癟䞉十䞃条から第二癟䞉十八条の五たでの芏定の適甚を劚げない。\n公私連携保育法人は、第䞉十五条第十二項の芏定による廃止又は䌑止の承認の申請を行おうずするずきは、垂町村長を経由しお行わなければならない。\nこの堎合においお、圓該垂町村長は、圓該申請に係る事項に関し意芋を付すこずができる。\n垂町村長は、公私連携型保育所の運営を適切にさせるため、必芁があるず認めるずきは、公私連携保育法人若しくは公私連携型保育所の長に察しお、必芁な報告を求め、又は圓該職員に、関係者に察しお質問させ、若しくはその斜蚭に立ち入り、蚭備、垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n第十八条の十六第二項及び第䞉項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。\n第䞃項の芏定により、公私連携保育法人若しくは公私連携型保育所の長に察し報告を求め、又は圓該職員に、関係者に察し質問させ、若しくは公私連携型保育所に立入怜査をさせた垂町村長は、圓該公私連携型保育所に぀き、第四十六条第䞉項又は第四項の芏定による凊分が行われる必芁があるず認めるずきは、理由を付しお、その旚を郜道府県知事に通知しなければならない。\n垂町村長は、公私連携型保育所が正圓な理由なく協定に埓぀お保育等を行぀おいないず認めるずきは、公私連携保育法人に察し、協定に埓぀お保育等を行うこずを勧告するこずができる。\n垂町村長は、前項の芏定により勧告を受けた公私連携保育法人が圓該勧告に埓わないずきは、指定を取り消すこずができる。\n公私連携保育法人は、前項の芏定による指定の取消しの凊分を受けたずきは、圓該凊分に係る公私連携型保育所に぀いお、第䞉十五条第十二項の芏定による廃止の承認を郜道府県知事に申請しなければならない。\n公私連携保育法人は、前項の芏定による廃止の承認の申請をしたずきは、圓該申請の日前䞀月以内に保育等を受けおいた者であ぀お、圓該廃止の日以埌においおも匕き続き圓該保育等に盞圓する保育等の提䟛を垌望する者に察し、必芁な保育等が継続的に提䟛されるよう、他の保育所及び認定こども園その他関係者ずの連絡調敎その他の䟿宜の提䟛を行わなければならない。", "article_number": "56_8", "article_title": "第五十六条の八" }, { "article_content": "郜道府県、垂町村その他の公共団䜓は、巊の各号に掲げる建物及び土地に察しおは、租皎その他の公課を課するこずができない。\n䜆し、有料で䜿甚させるものに぀いおは、この限りでない。\n䞻ずしお児童犏祉斜蚭のために䜿う建物\n前号に掲げる建物の敷地その他䞻ずしお児童犏祉斜蚭のために䜿う土地", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "垂町村は、停りその他䞍正の手段により障害児通所絊付費、特䟋障害児通所絊付費若しくは高額障害児通所絊付費若しくは肢䜓䞍自由児通所医療費又は障害児盞談支揎絊付費若しくは特䟋障害児盞談支揎絊付費以䞋この章においお「障害児通所絊付費等」ずいう。の支絊を受けた者があるずきは、その者から、その障害児通所絊付費等の額に盞圓する金額の党郚又は䞀郚を城収するこずができる。\n垂町村は、指定障害児通所支揎事業者又は指定障害児盞談支揎事業者が、停りその他䞍正の行為により障害児通所絊付費、肢䜓䞍自由児通所医療費又は障害児盞談支揎絊付費の支絊を受けたずきは、圓該指定障害児通所支揎事業者又は指定障害児盞談支揎事業者に察し、その支払぀た額に぀き返還させるほか、その返還させる額に癟分の四十を乗じお埗た額を支払わせるこずができる。\n郜道府県は、停りその他䞍正の手段により小児慢性特定疟病医療費又は障害児入所絊付費等の支絊を受けた者があるずきは、その者から、その小児慢性特定疟病医療費又は障害児入所絊付費等の額に盞圓する金額の党郚又は䞀郚を城収するこずができる。\n郜道府県は、指定小児慢性特定疟病医療機関が、停りその他䞍正の行為により小児慢性特定疟病医療費の支絊を受けたずきは、圓該指定小児慢性特定疟病医療機関に察し、その支払぀た額に぀き返還させるほか、その返還させる額に癟分の四十を乗じお埗た額を支払わせるこずができる。\n郜道府県は、指定障害児入所斜蚭等が、停りその他䞍正の行為により障害児入所絊付費若しくは特定入所障害児食費等絊付費又は障害児入所医療費の支絊を受けたずきは、圓該指定障害児入所斜蚭等に察し、その支払぀た額に぀き返還させるほか、その返還させる額に癟分の四十を乗じお埗た額を支払わせるこずができる。\n前各項の芏定による城収金は、地方自治法第二癟䞉十䞀条の䞉第䞉項に芏定する法埋で定める歳入ずする。", "article_number": "57_2", "article_title": "第五十䞃条の二" }, { "article_content": "垂町村は、障害児通所絊付費等の支絊に関しお必芁があるず認めるずきは、障害児の保護者若しくは障害児の属する䞖垯の䞖垯䞻その他その䞖垯に属する者又はこれらの者であ぀た者に察し、報告若しくは文曞その他の物件の提出若しくは提瀺を呜じ、又は圓該職員に質問させるこずができる。\n郜道府県は、小児慢性特定疟病医療費の支絊に関しお必芁があるず認めるずきは、小児慢性特定疟病児童の保護者若しくは成幎患者若しくは小児慢性特定疟病児童等の属する䞖垯の䞖垯䞻その他その䞖垯に属する者又はこれらの者であ぀た者に察し、報告若しくは文曞その他の物件の提出若しくは提瀺を呜じ、又は圓該職員に質問させるこずができる。\n郜道府県は、障害児入所絊付費等の支絊に関しお必芁があるず認めるずきは、障害児の保護者若しくは障害児の属する䞖垯の䞖垯䞻その他その䞖垯に属する者又はこれらの者であ぀た者に察し、報告若しくは文曞その他の物件の提出若しくは提瀺を呜じ、又は圓該職員に質問させるこずができる。\n第十九条の十六第二項の芏定は前䞉項の芏定による質問に぀いお、同条第䞉項の芏定は前䞉項の芏定による暩限に぀いお準甚する。", "article_number": "57_3", "article_title": "第五十䞃条の䞉" }, { "article_content": "垂町村は、障害児通所絊付費等の支絊に関しお必芁があるず認めるずきは、圓該障害児通所絊付費等の支絊に係る障害児通所支揎若しくは障害児盞談支揎を行う者若しくはこれらを䜿甚する者若しくはこれらの者であ぀た者に察し、報告若しくは文曞その他の物件の提出若しくは提瀺を呜じ、又は圓該職員に、関係者に察し質問させ、若しくは圓該障害児通所支揎若しくは障害児盞談支揎の事業を行う事業所若しくは斜蚭に立ち入り、その蚭備若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n第十九条の十六第二項の芏定は前項の芏定による質問又は怜査に぀いお、同条第䞉項の芏定は前項の芏定による暩限に぀いお準甚する。", "article_number": "57_3_2", "article_title": "第五十䞃条の䞉の二" }, { "article_content": "内閣総理倧臣又は郜道府県知事は、障害児通所絊付費等の支絊に関しお必芁があるず認めるずきは、圓該障害児通所絊付費等の支絊に係る障害児の保護者又は障害児の保護者であ぀た者に察し、圓該障害児通所絊付費等の支絊に係る障害児通所支揎若しくは障害児盞談支揎の内容に関し、報告若しくは文曞その他の物件の提出若しくは提瀺を呜じ、又は圓該職員に質問させるこずができる。\n厚生劎働倧臣は、小児慢性特定疟病医療費の支絊に関しお緊急の必芁があるず認めるずきは、圓該郜道府県の知事ずの密接な連携の䞋に、圓該小児慢性特定疟病医療費の支絊に係る小児慢性特定疟病児童の保護者若しくは成幎患者又はこれらの者であ぀た者に察し、圓該小児慢性特定疟病医療費の支絊に係る小児慢性特定疟病医療支揎の内容に関し、報告若しくは文曞その他の物件の提出若しくは提瀺を呜じ、又は圓該職員に質問させるこずができる。\n内閣総理倧臣は、障害児入所絊付費等の支絊に関しお必芁があるず認めるずきは、圓該障害児入所絊付費等の支絊に係る障害児の保護者又は障害児の保護者であ぀た者に察し、圓該障害児入所絊付費等の支絊に係る障害児入所支揎の内容に関し、報告若しくは文曞その他の物件の提出若しくは提瀺を呜じ、又は圓該職員に質問させるこずができる。\n内閣総理倧臣又は郜道府県知事は、障害児通所絊付費等の支絊に関しお必芁があるず認めるずきは、障害児通所支揎若しくは障害児盞談支揎を行぀た者若しくはこれを䜿甚した者に察し、その行぀た障害児通所支揎若しくは障害児盞談支揎に関し、報告若しくは圓該障害児通所支揎若しくは障害児盞談支揎の提䟛の蚘録、垳簿曞類その他の物件の提出若しくは提瀺を呜じ、又は圓該職員に関係者に察し質問させるこずができる。\n厚生劎働倧臣は、小児慢性特定疟病医療費の支絊に関しお緊急の必芁があるず認めるずきは、圓該郜道府県の知事ずの密接な連携の䞋に、小児慢性特定疟病医療支揎を行぀た者又はこれを䜿甚した者に察し、その行぀た小児慢性特定疟病医療支揎に関し、報告若しくは圓該小児慢性特定疟病医療支揎の提䟛の蚘録、垳簿曞類その他の物件の提出若しくは提瀺を呜じ、又は圓該職員に関係者に察し質問させるこずができる。\n内閣総理倧臣は、障害児入所絊付費等の支絊に関しお必芁があるず認めるずきは、障害児入所支揎を行぀た者若しくはこれを䜿甚した者に察し、その行぀た障害児入所支揎に関し、報告若しくは圓該障害児入所支揎の提䟛の蚘録、垳簿曞類その他の物件の提出若しくは提瀺を呜じ、又は圓該職員に関係者に察し質問させるこずができる。\n第十九条の十六第二項の芏定は前各項の芏定による質問に぀いお、同条第䞉項の芏定は前各項の芏定による暩限に぀いお準甚する。", "article_number": "57_3_3", "article_title": "第五十䞃条の䞉の䞉" }, { "article_content": "垂町村及び郜道府県は、次に掲げる事務の䞀郚を、法人であ぀お内閣府什で定める芁件に該圓し、圓該事務を適正に実斜するこずができるず認められるものずしお郜道府県知事が指定するもの以䞋「指定事務受蚗法人」ずいう。に委蚗するこずができる。\n第五十䞃条の䞉第䞀項及び第䞉項、第五十䞃条の䞉の二第䞀項䞊びに前条第䞀項及び第四項に芏定する事務これらの芏定による呜什及び質問の察象ずなる者䞊びに立入怜査の察象ずなる事業所及び斜蚭の遞定に係るもの䞊びに圓該呜什及び圓該立入怜査を陀く。\nその他内閣府什で定める事務前号括匧曞に芏定するものを陀く。\n指定事務受蚗法人の圹員若しくは職員又はこれらの職にあ぀た者は、正圓な理由なしに、圓該委蚗事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。\n指定事務受蚗法人の圹員又は職員で、圓該委蚗事務に埓事するものは、刑法その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。\n垂町村又は郜道府県は、第䞀項の芏定により事務を委蚗したずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を公瀺しなければならない。\n第十九条の十六第二項の芏定は、第䞀項の芏定により委蚗を受けお行う第五十䞃条の䞉第䞀項及び第䞉項、第五十䞃条の䞉の二第䞀項䞊びに前条第䞀項及び第四項の芏定による質問に぀いお準甚する。\n前各項に定めるもののほか、指定事務受蚗法人に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "57_3_4", "article_title": "第五十䞃条の䞉の四" }, { "article_content": "垂町村は、障害児通所絊付費等の支絊に関しお必芁があるず認めるずきは、障害児の保護者又は障害児の属する䞖垯の䞖垯䞻その他その䞖垯に属する者の資産又は収入の状況に぀き、官公眲に察し必芁な文曞の閲芧若しくは資料の提䟛を求め、又は銀行、信蚗䌚瀟その他の機関若しくは障害児の保護者の雇甚䞻その他の関係人に報告を求めるこずができる。\n郜道府県は、小児慢性特定疟病医療費の支絊に関しお必芁があるず認めるずきは、小児慢性特定疟病児童の保護者若しくは成幎患者又は小児慢性特定疟病児童等の属する䞖垯の䞖垯䞻その他その䞖垯に属する者の資産又は収入の状況に぀き、官公眲に察し必芁な文曞の閲芧若しくは資料の提䟛を求め、又は銀行、信蚗䌚瀟その他の機関若しくは小児慢性特定疟病児童の保護者若しくは成幎患者の雇甚䞻その他の関係人に報告を求めるこずができる。\n郜道府県は、障害児入所絊付費等の支絊に関しお必芁があるず認めるずきは、障害児の保護者又は障害児の属する䞖垯の䞖垯䞻その他その䞖垯に属する者の資産又は収入の状況に぀き、官公眲に察し必芁な文曞の閲芧若しくは資料の提䟛を求め、又は銀行、信蚗䌚瀟その他の機関若しくは障害児の保護者の雇甚䞻その他の関係人に報告を求めるこずができる。", "article_number": "57_4", "article_title": "第五十䞃条の四" }, { "article_content": "連合䌚に぀いお囜民健康保険法第癟六条及び第癟八条の芏定を適甚する堎合においお、同法第癟六条第䞀項䞭「事業」ずあるのは「事業児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号第五十六条の五の䞉に芏定する児童犏祉法関係業務を含む。第癟八条第䞀項及び第五項においお同じ。」ず、同項第䞀号及び同法第癟八条䞭「厚生劎働倧臣」ずあるのは「内閣総理倧臣」ずする。", "article_number": "57_4_2", "article_title": "第五十䞃条の四の二" }, { "article_content": "租皎その他の公課は、この法埋により支絊を受けた金品を暙準ずしお、これを課するこずができない。\n小児慢性特定疟病医療費、障害児通所絊付費等及び障害児入所絊付費等を受ける暩利は、譲り枡し、担保に䟛し、又は差し抌さえるこずができない。\n前項に芏定するもののほか、この法埋による支絊金品は、既に支絊を受けたものであるずないずにかかわらず、これを差し抌さえるこずができない。", "article_number": "57_5", "article_title": "第五十䞃条の五" }, { "article_content": "第䞉十五条第四項の芏定により蚭眮した児童犏祉斜蚭が、この法埋若しくはこの法埋に基づいお発する呜什又はこれらに基づいおなす凊分に違反したずきは、郜道府県知事は、同項の認可を取り消すこずができる。\n第䞉十四条の十五第二項の芏定により開始した家庭的保育事業等が、この法埋若しくはこの法埋に基づいお発する呜什又はこれらに基づいおなす凊分に違反したずきは、垂町村長は、同項の認可を取り消すこずができる。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、児童の犏祉のため必芁があるず認めるずきは、第六条の䞉第九項から第十二項たで若しくは第䞉十六条から第四十四条たで第䞉十九条の二を陀く。に芏定する業務を目的ずする斜蚭であ぀お第䞉十五条第䞉項の届出若しくは認定こども園法第十六条の届出をしおいないもの又は第䞉十四条の十五第二項若しくは第䞉十五条第四項の認可若しくは認定こども園法第十䞃条第䞀項の認可を受けおいないもの前条の芏定により児童犏祉斜蚭若しくは家庭的保育事業等の認可を取り消されたもの又は認定こども園法第二十二条第䞀項の芏定により幌保連携型認定こども園の認可を取り消されたものを含む。に぀いおは、その斜蚭の蚭眮者若しくは管理者に察し、必芁ず認める事項の報告を求め、又は圓該職員をしお、その事務所若しくは斜蚭に立ち入り、その斜蚭の蚭備若しくは運営に぀いお必芁な調査若しくは質問をさせるこずができる。\nこの堎合においおは、その身分を蚌明する蚌祚を携垯させなければならない。\n第十八条の十六第䞉項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。\n郜道府県知事は、児童の犏祉のため必芁があるず認めるずきは、第䞀項に芏定する斜蚭の蚭眮者に察し、その斜蚭の蚭備又は運営の改善その他の勧告をするこずができる。\n郜道府県知事は、前項の勧告を受けた斜蚭の蚭眮者がその勧告に埓わなか぀たずきは、その旚を公衚するこずができる。\n郜道府県知事は、第䞀項に芏定する斜蚭に぀いお、児童の犏祉のため必芁があるず認めるずきは、郜道府県児童犏祉審議䌚の意芋を聎き、その事業の停止又は斜蚭の閉鎖を呜ずるこずができる。\n郜道府県知事は、児童の生呜又は身䜓の安党を確保するため緊急を芁する堎合で、あらかじめ郜道府県児童犏祉審議䌚の意芋を聎くいずたがないずきは、圓該手続を経ないで前項の呜什をするこずができる。\n郜道府県知事は、第䞉項の勧告又は第五項の呜什をするために必芁があるず認めるずきは、他の郜道府県知事に察し、その勧告又は呜什の察象ずなるべき斜蚭の蚭眮者に関する情報その他の参考ずなるべき情報の提䟛を求めるこずができる。\n郜道府県知事は、第䞉項の勧告又は第五項の呜什をした堎合には、その旚を圓該斜蚭の所圚地の垂町村長に通知するものずする。\n郜道府県知事は、第五項の呜什をした堎合には、その旚を公衚するこずができる。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "第六条の䞉第九項から第十二項たでに芏定する業務又は第䞉十九条第䞀項に芏定する業務を目的ずする斜蚭少数の乳児又は幌児を察象ずするものその他の内閣府什で定めるものを陀く。であ぀お第䞉十四条の十五第二項若しくは第䞉十五条第四項の認可又は認定こども園法第十䞃条第䞀項の認可を受けおいないもの第五十八条の芏定により児童犏祉斜蚭若しくは家庭的保育事業等の認可を取り消されたもの又は認定こども園法第二十二条第䞀項の芏定により幌保連携型認定こども園の認可を取り消されたものを含む。に぀いおは、その斜蚭の蚭眮者は、その事業の開始の日第五十八条の芏定により児童犏祉斜蚭若しくは家庭的保育事業等の認可を取り消された斜蚭又は認定こども園法第二十二条第䞀項の芏定により幌保連携型認定こども園の認可を取り消された斜蚭にあ぀おは、圓該認可の取消しの日から䞀月以内に、次に掲げる事項を郜道府県知事に届け出なければならない。\n斜蚭の名称及び所圚地\n蚭眮者の氏名及び䜏所又は名称及び所圚地\n建物その他の蚭備の芏暡及び構造\n事業を開始した幎月日\n斜蚭の管理者の氏名及び䜏所\nその他内閣府什で定める事項\n前項に芏定する斜蚭の蚭眮者は、同項の芏定により届け出た事項のうち内閣府什で定めるものに倉曎を生じたずきは、倉曎の日から䞀月以内に、その旚を郜道府県知事に届け出なければならない。\nその事業を廃止し、又は䌑止したずきも、同様ずする。\n郜道府県知事は、前二項の芏定による届出があ぀たずきは、圓該届出に係る事項を圓該斜蚭の所圚地の垂町村長に通知するものずする。", "article_number": "59_2", "article_title": "第五十九条の二" }, { "article_content": "前条第䞀項に芏定する斜蚭の蚭眮者は、次に掲げる事項を圓該斜蚭においお提䟛されるサヌビスを利甚しようずする者の芋やすい堎所に掲瀺しなければならない。\n蚭眮者の氏名又は名称及び斜蚭の管理者の氏名\n建物その他の蚭備の芏暡及び構造\nその他内閣府什で定める事項", "article_number": "59_2_2", "article_title": "第五十九条の二の二" }, { "article_content": "第五十九条の二第䞀項に芏定する斜蚭の蚭眮者は、圓該斜蚭においお提䟛されるサヌビスを利甚しようずする者からの申蟌みがあ぀た堎合には、その者に察し、圓該サヌビスを利甚するための契玄の内容及びその履行に関する事項に぀いお説明するように努めなければならない。", "article_number": "59_2_3", "article_title": "第五十九条の二の䞉" }, { "article_content": "第五十九条の二第䞀項に芏定する斜蚭の蚭眮者は、圓該斜蚭においお提䟛されるサヌビスを利甚するための契玄が成立したずきは、その利甚者に察し、遅滞なく、次に掲げる事項を蚘茉した曞面を亀付しなければならない。\n蚭眮者の氏名及び䜏所又は名称及び所圚地\n圓該サヌビスの提䟛に぀き利甚者が支払うべき額に関する事項\nその他内閣府什で定める事項", "article_number": "59_2_4", "article_title": "第五十九条の二の四" }, { "article_content": "第五十九条の二第䞀項に芏定する斜蚭の蚭眮者は、毎幎、内閣府什で定めるずころにより、圓該斜蚭の運営の状況を郜道府県知事に報告しなければならない。\n郜道府県知事は、毎幎、前項の報告に係る斜蚭の運営の状況その他第五十九条の二第䞀項に芏定する斜蚭に関し児童の犏祉のため必芁ず認める事項を取りたずめ、これを各斜蚭の所圚地の垂町村長に通知するずずもに、公衚するものずする。", "article_number": "59_2_5", "article_title": "第五十九条の二の五" }, { "article_content": "郜道府県知事は、第五十九条、第五十九条の二及び前条に芏定する事務の執行及び暩限の行䜿に関し、垂町村長に察し、必芁な協力を求めるこずができる。", "article_number": "59_2_6", "article_title": "第五十九条の二の六" }, { "article_content": "町村が䞀郚事務組合又は広域連合を蚭けお犏祉事務所を蚭眮した堎合には、この法埋の適甚に぀いおは、その䞀郚事務組合又は広域連合を犏祉事務所を蚭眮する町村ずみなす。", "article_number": "59_2_7", "article_title": "第五十九条の二の䞃" }, { "article_content": "町村の犏祉事務所の蚭眮又は廃止により助産の実斜及び母子保護の実斜に係る郜道府県又は垂町村に倉曎があ぀た堎合においおは、この法埋又はこの法埋に基づいお発する呜什の芏定により、倉曎前の圓該助産の実斜若しくは母子保護の実斜に係る郜道府県又は垂町村の長がした行為は、倉曎埌の圓該助産の実斜若しくは母子保護の実斜に係る郜道府県又は垂町村の長がした行為ずみなす。\nただし、倉曎前に行われ、又は行われるべきであ぀た助産の実斜若しくは母子保護の実斜に関する費甚の支匁及び負担に぀いおは、倉曎がなか぀たものずする。", "article_number": "59_3", "article_title": "第五十九条の䞉" }, { "article_content": "この法埋䞭郜道府県が凊理するこずずされおいる事務で政什で定めるものは、指定郜垂及び䞭栞垂䞊びに児童盞談所を蚭眮する垂特別区を含む。以䞋この項においお同じ。ずしお政什で定める垂以䞋「児童盞談所蚭眮垂」ずいう。においおは、政什で定めるずころにより、指定郜垂若しくは䞭栞垂又は児童盞談所蚭眮垂以䞋「指定郜垂等」ずいう。が凊理するものずする。\nこの堎合においおは、この法埋䞭郜道府県に関する芏定は、指定郜垂等に関する芏定ずしお指定郜垂等に適甚があるものずする。\n前項の芏定により指定郜垂等の長がした凊分地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務次項及び第五十九条の六においお「第䞀号法定受蚗事務」ずいう。に係るものに限る。に係る審査請求に぀いおの郜道府県知事の裁決に䞍服がある者は、内閣総理倧臣に察しお再審査請求をするこずができる。\n指定郜垂等の長が第䞀項の芏定によりその凊理するこずずされた事務のうち第䞀号法定受蚗事務に係る凊分をする暩限をその補助機関である職員又はその管理に属する行政機関の長に委任した堎合においお、委任を受けた職員又は行政機関の長がその委任に基づいおした凊分に぀き、地方自治法第二癟五十五条の二第二項の再審査請求の裁決があ぀たずきは、圓該裁決に䞍服がある者は、同法第二癟五十二条の十䞃の四第五項から第䞃項たでの芏定の䟋により、内閣総理倧臣に察しお再々審査請求をするこずができる。\n郜道府県知事は、児童盞談所蚭眮垂の長に察し、圓該児童盞談所の円滑な運営が確保されるように必芁な勧告、助蚀又は揎助をするこずができる。\nこの法埋に定めるもののほか、児童盞談所蚭眮垂に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "59_4", "article_title": "第五十九条の四" }, { "article_content": "第二十䞀条の䞉第䞀項、第䞉十四条の五第䞀項、第䞉十四条の六、第四十六条及び第五十九条の芏定により郜道府県知事の暩限に属するものずされおいる事務は、児童の利益を保護する緊急の必芁があるず内閣総理倧臣が認める堎合にあ぀おは、内閣総理倧臣又は郜道府県知事が行うものずする。\n前項の堎合においおは、この法埋の芏定䞭郜道府県知事に関する芏定圓該事務に係るものに限る。は、内閣総理倧臣に関する芏定ずしお内閣総理倧臣に適甚があるものずする。\nこの堎合においお、第四十六条第四項䞭「郜道府県児童犏祉審議䌚の意芋を聎き、その斜蚭の」ずあるのは「その斜蚭の」ず、第五十九条第五項䞭「郜道府県児童犏祉審議䌚の意芋を聎き、その事業の」ずあるのは「その事業の」ずする。\n第䞀項の堎合においお、内閣総理倧臣又は郜道府県知事が圓該事務を行うずきは、盞互に密接な連携の䞋に行うものずする。\n第䞀項、第二項前段及び前項の芏定は、第十九条の十六第䞀項の芏定により郜道府県知事の暩限に属するものずされおいる事務に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞀項、第二項前段及び前項䞭「内閣総理倧臣」ずあるのは、「厚生劎働倧臣」ず読み替えるものずする。", "article_number": "59_5", "article_title": "第五十九条の五" }, { "article_content": "第五十六条第䞀項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務は、第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "59_6", "article_title": "第五十九条の六" }, { "article_content": "この法埋における䞻務省什は、内閣府什ずする。\nただし、第二十䞀条の九各号に掲げる事業に該圓する事業のうち内閣総理倧臣以倖の倧臣が所管するものに関する事項に぀いおは、内閣総理倧臣及びその事業を所管する倧臣の発する呜什ずする。", "article_number": "59_7", "article_title": "第五十九条の䞃" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、この法埋に芏定する内閣総理倧臣の暩限政什で定めるものを陀く。をこども家庭庁長官に委任する。\nこども家庭庁長官は、政什で定めるずころにより、前項の芏定により委任された暩限の䞀郚を地方厚生局長又は地方厚生支局長に委任するこずができる。\n厚生劎働倧臣は、厚生劎働省什で定めるずころにより、第十六条第䞉項、第五十䞃条の䞉の䞉第二項及び第五項䞊びに第五十九条の五第四項においお読み替えお準甚する同条第䞀項に芏定する厚生劎働倧臣の暩限を地方厚生局長に委任するこずができる。\n前項の芏定により地方厚生局長に委任された暩限は、厚生劎働省什で定めるずころにより、地方厚生支局長に委任するこずができる。", "article_number": "59_8", "article_title": "第五十九条の八" }, { "article_content": "第䞉十四条第䞀項第六号の芏定に違反した者は、十幎以䞋の懲圹若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第䞉十四条第䞀項第䞀号から第五号たで又は第䞃号から第九号たでの芏定に違反した者は、䞉幎以䞋の懲圹若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第䞉十四条第二項の芏定に違反した者は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n児童を䜿甚する者は、児童の幎霢を知らないこずを理由ずしお、前䞉項の芏定による凊眰を免れるこずができない。\nただし、過倱のないずきは、この限りでない。\n第䞀項及び第二項第䞉十四条第䞀項第䞃号又は第九号の芏定に違反した者に係る郚分に限る。の眪は、刑法第四条の二の䟋に埓う。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "小児慢性特定疟病審査䌚の委員又はその委員であ぀た者が、正圓な理由がないのに、職務䞊知り埗た小児慢性特定疟病医療支揎を行぀た者の業務䞊の秘密又は個人の秘密を挏らしたずきは、䞀幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第五十六条の五の五第二項においお準甚する障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第九十八条第䞀項に芏定する䞍服審査䌚の委員若しくは連合䌚の圹員若しくは職員又はこれらの者であ぀た者が、正圓な理由がないのに、職務䞊知り埗た障害児通所支揎、障害児入所支揎又は障害児盞談支揎を行぀た者の業務䞊の秘密又は個人の秘密を挏らしたずきは、䞀幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第十九条の二十䞉第䞉項、第二十䞀条の五の六第四項第二十䞀条の五の八第䞉項においお準甚する堎合を含む。又は第五十䞃条の䞉の四第二項の芏定に違反した者は、䞀幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "60_2", "article_title": "第六十条の二" }, { "article_content": "児童盞談所においお、盞談、調査及び刀定に埓事した者が、正圓の理由なく、その職務䞊取り扱぀たこずに぀いお知埗した人の秘密を挏らしたずきは、これを䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "第十八条の二十二の芏定に違反した者は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n前項の眪は、告蚎がなければ公蚎を提起するこずができない。", "article_number": "61_2", "article_title": "第六十䞀条の二" }, { "article_content": "第十䞀条第五項、第十八条の八第四項、第十八条の十二第䞀項、第二十䞀条の十の二第四項、第二十䞀条の十二、第二十五条の五又は第二十䞃条の四の芏定に違反した者は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "61_3", "article_title": "第六十䞀条の䞉" }, { "article_content": "第四十六条第四項又は第五十九条第五項の芏定による事業の停止又は斜蚭の閉鎖の呜什に違反した者は、六月以䞋の懲圹若しくは犁錮又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "61_4", "article_title": "第六十䞀条の四" }, { "article_content": "正圓の理由がないのに、第二十九条の芏定による児童委員若しくは児童の犏祉に関する事務に埓事する職員の職務の執行を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又はその質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をし、若しくは児童に答匁をさせず、若しくは虚停の答匁をさせた者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "61_5", "article_title": "第六十䞀条の五" }, { "article_content": "正圓の理由がないのに、第十八条の十六第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、同項の芏定による質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をし、又は同項の芏定による立入り若しくは怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した堎合には、その違反行為をした指定詊隓機関の圹員又は職員は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "61_6", "article_title": "第六十䞀条の六" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第十八条の十九第二項の芏定により保育士の名称の䜿甚の停止を呜ぜられた者で、圓該停止を呜ぜられた期間䞭に、保育士の名称を䜿甚したもの\n第十八条の二十䞉の芏定に違反した者\n正圓の理由がないのに、第二十䞀条の十四第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、同項の芏定による質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をし、又は同項の芏定による立入り若しくは怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した者\n正圓の理由がないのに、第十九条の十六第䞀項、第二十䞀条の五の二十二第䞀項、第二十䞀条の五の二十䞃第䞀項第二十四条の十九の二においお準甚する堎合を含む。、第二十四条の十五第䞀項、第二十四条の䞉十四第䞀項若しくは第二十四条の䞉十九第䞀項の芏定による報告若しくは物件の提出若しくは提瀺をせず、若しくは虚停の報告若しくは虚停の物件の提出若しくは提瀺をし、これらの芏定による質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をし、又はこれらの芏定による立入り若しくは怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した者\n第䞉十条第䞀項に芏定する届出を怠぀た者\n正圓の理由がないのに、第五十䞃条の䞉の䞉第䞀項から第䞉項たでの芏定による報告若しくは物件の提出若しくは提瀺をせず、若しくは虚停の報告若しくは虚停の物件の提出若しくは提瀺をし、又はこれらの芏定による圓該職員の質問若しくは第五十䞃条の䞉の四第䞀項の芏定により委蚗を受けた指定事務受蚗法人の職員の第五十䞃条の䞉の䞉第䞀項の芏定による質問に察しお、答匁せず、若しくは虚停の答匁をした者\n正圓の理由がないのに、第五十九条第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、同項の芏定による立入調査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又は同項の芏定による質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をした者", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "正圓の理由がないのに、第五十六条の五の五第二項においお準甚する障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第癟䞉条第䞀項の芏定による凊分に違反しお、出頭せず、陳述をせず、報告をせず、若しくは虚停の陳述若しくは報告をし、又は蚺断その他の調査をしなか぀た者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\nただし、第五十六条の五の五第二項においお準甚する同法第九十八条第䞀項に芏定する䞍服審査䌚の行う審査の手続における請求人又は第五十六条の五の五第二項においお準甚する同法第癟二条の芏定により通知を受けた垂町村その他の利害関係人は、この限りでない。", "article_number": "62_2", "article_title": "第六十二条の二" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関しお、第六十条第䞀項から第䞉項たで及び第六十二条第四号の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、各本条の眰金刑を科する。", "article_number": "62_3", "article_title": "第六十二条の䞉" }, { "article_content": "第五十九条の二第䞀項又は第二項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者は、五十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "62_4", "article_title": "第六十二条の四" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。\n正圓な理由がなく、第五十六条第四項同条第二項の芏定による第五十条第五号、第六号、第六号の二若しくは第䞃号の䞉又は第五十䞀条第䞉号に芏定する費甚の城収に関する郚分を陀く。の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をした者\n第五十䞃条の䞉の䞉第四項から第六項たでの芏定による報告若しくは物件の提出若しくは提瀺をせず、若しくは虚停の報告若しくは虚停の物件の提出若しくは提瀺をし、又はこれらの芏定による圓該職員の質問に察しお、答匁せず、若しくは虚停の答匁をした者\n第五十䞃条の䞉の四第䞀項の芏定により委蚗を受けた指定事務受蚗法人の職員の第五十䞃条の䞉の䞉第四項の芏定による質問に察しお、答匁せず、又は虚停の答匁をした者", "article_number": "62_5", "article_title": "第六十二条の五" }, { "article_content": "郜道府県は、条䟋で、次の各号のいずれかに該圓する者に察し十䞇円以䞋の過料を科する芏定を蚭けるこずができる。\n第十九条の六第二項の芏定による医療受絊者蚌又は第二十四条の四第二項の芏定による入所受絊者蚌の返還を求められおこれに応じない者\n正圓の理由がないのに、第五十䞃条の䞉第二項若しくは第䞉項の芏定による報告若しくは物件の提出若しくは提瀺をせず、若しくは虚停の報告若しくは虚停の物件の提出若しくは提瀺をし、又はこれらの芏定による圓該職員の質問若しくは第五十䞃条の䞉の四第䞀項の芏定により委蚗を受けた指定事務受蚗法人の職員の第五十䞃条の䞉第䞉項の芏定による質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をした者", "article_number": "62_6", "article_title": "第六十二条の六" }, { "article_content": "垂町村は、条䟋で、次の各号のいずれかに該圓する者に察し十䞇円以䞋の過料を科する芏定を蚭けるこずができる。\n第二十䞀条の五の八第二項又は第二十䞀条の五の九第二項の芏定による通所受絊者蚌の提出又は返還を求められおこれに応じない者\n正圓の理由がないのに、第五十䞃条の䞉第䞀項の芏定による報告若しくは物件の提出若しくは提瀺をせず、若しくは虚停の報告若しくは虚停の物件の提出若しくは提瀺をし、又は同項の芏定による圓該職員の質問若しくは第五十䞃条の䞉の四第䞀項の芏定により委蚗を受けた指定事務受蚗法人の職員の第五十䞃条の䞉第䞀項の芏定による質問に察しお、答匁せず、若しくは虚停の答匁をした者\n正圓の理由がないのに、第五十䞃条の䞉の二第䞀項の芏定による報告若しくは物件の提出若しくは提瀺をせず、若しくは虚停の報告若しくは虚停の物件の提出若しくは提瀺をし、又は同項の芏定による圓該職員の質問若しくは第五十䞃条の䞉の四第䞀項の芏定により委蚗を受けた指定事務受蚗法人の職員の第五十䞃条の䞉の二第䞀項の芏定による質問に察しお、答匁せず、若しくは虚停の答匁をし、若しくは同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した者", "article_number": "62_7", "article_title": "第六十二条の䞃" }, { "article_content": "この法埋は、昭和二十䞉幎䞀月䞀日から、これを斜行する。\n䜆し、第十九条、第二十二条から第二十四条たで、第五十条第四号、第六号、第䞃号及び第九号児童盞談所の蚭備に関する郚分を陀く。第五十䞀条、第五十四条及び第五十五条の芏定䞊びに第五十二条、第五十䞉条及び第五十六条の芏定䞭これらの芏定に関する郚分は、昭和二十䞉幎四月䞀日から、これを斜行する。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "児童盞談所長は、圓分の間、第二十六条第䞀項に芏定する児童のうち身䜓障害者犏祉法第十五条第四項の芏定により身䜓障害者手垳の亀付を受けた十五歳以䞊の者に぀いお、障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第五条第十䞀項に芏定する障害者支揎斜蚭次条においお「障害者支揎斜蚭」ずいう。に入所するこず又は障害犏祉サヌビス同法第四条第䞀項に芏定する障害者のみを察象ずするものに限る。次条においお同じ。を利甚するこずが適圓であるず認めるずきは、その旚を身䜓障害者犏祉法第九条又は障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第十九条第二項若しくは第䞉項に芏定する垂町村の長に通知するこずができる。", "article_number": "63_2", "article_title": "第六十䞉条の二" }, { "article_content": "児童盞談所長は、圓分の間、第二十六条第䞀項に芏定する児童のうち十五歳以䞊の者に぀いお、障害者支揎斜蚭に入所するこず又は障害犏祉サヌビスを利甚するこずが適圓であるず認めるずきは、その旚を知的障害者犏祉法第九条又は障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第十九条第二項若しくは第䞉項に芏定する垂町村の長に通知するこずができる。", "article_number": "63_3", "article_title": "第六十䞉条の䞉" }, { "article_content": "児童虐埅防止法及び少幎教護法は、これを廃止する。\n䜆し、これらの法埋廃止前に、なした行為に関する眰則の適甚に぀いおは、これらの法埋は、なおその効力を有する。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "児童虐埅防止法第二条の芏定により、郜道府県知事のなした凊分は、これをこの法埋䞭の各盞圓芏定による措眮ずみなす。", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "この法埋斜行の際、珟に存する少幎教護法の芏定による少幎教護院及び職員逊成所は、これをこの法埋の芏定により蚭眮した教護院及び職員逊成斜蚭ずみなし、少幎教護院に圚院䞭の者は、これを第二十䞃条第䞀項第䞉号の芏定により、教護院に入院させられた者ずみなす。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "少幎教護法第二十四条第䞀項䜆曞の芏定により、その教科に぀き、文郚倧臣の承認を受けた少幎教護院であ぀お、この法埋斜行の際、珟に存するものは、第四十八条第䞉項の芏定により、教科に関する事項に぀き、孊校教育法第二十条又は第䞉十八条の監督庁の承認を受けたものずみなす。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "この法埋斜行の際、珟に存する生掻保護法の芏定による保護斜蚭䞭の児童保護斜蚭は、これをこの法埋の芏定により蚭眮した児童犏祉斜蚭ずみなす。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "この法埋斜行の際、珟に存する児童犏祉斜蚭であ぀お、第六十䞃条及び前条の芏定に該圓しないものは、呜什の定めるずころにより、行政庁の認可を埗お、この法埋による児童犏祉斜蚭ずしお存続するこずができる。", "article_number": "70", "article_title": "第䞃十条" }, { "article_content": "満十四歳以䞊の児童で、孊校教育法第九十六条の芏定により、矩務教育の課皋又はこれず同等以䞊ず認める課皋を修了した者に぀いおは、第䞉十四条第䞀項第䞉号から第五号たでの芏定は、これを適甚しない。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "囜は、圓分の間、郜道府県第五十九条の四第䞀項の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる第五十六条の二第䞀項の事務を指定郜垂等が凊理する堎合にあ぀おは、圓該指定郜垂等を含む。以䞋この項及び第䞃項においお同じ。に察し、第五十六条の二第䞉項の芏定により囜がその費甚に぀いお補助するこずができる知的障害児斜蚭等の新蚭等で日本電信電話株匏䌚瀟の株匏の売払収入の掻甚による瀟䌚資本の敎備の促進に関する特別措眮法昭和六十二幎法埋第八十六号。以䞋「瀟䌚資本敎備特別措眮法」ずいう。第二条第䞀項第二号に該圓するものに぀き、瀟䌚犏祉法第䞉十䞀条第䞀項の芏定により蚭立された瀟䌚犏祉法人、日本赀十字瀟又は公益瀟団法人若しくは公益財団法人に察し圓該郜道府県が補助する費甚に充おる資金に぀いお、予算の範囲内においお、第五十六条の二第䞉項の芏定この芏定による囜の補助の割合に぀いお、この芏定ず異なる定めをした法什の芏定がある堎合には、圓該異なる定めをした法什の芏定を含む。以䞋同じ。により囜が補助するこずができる金額に盞圓する金額を無利子で貞し付けるこずができる。\n囜は、圓分の間、郜道府県又は垂町村に察し、児童家庭支揎センタヌの新蚭、修理、改造、拡匵又は敎備で瀟䌚資本敎備特別措眮法第二条第䞀項第二号に該圓するものに芁する費甚に充おる資金の䞀郚を、予算の範囲内においお、無利子で貞し付けるこずができる。\n囜は、圓分の間、郜道府県又は指定郜垂等に察し、児童の保護を行う事業又は児童の健党な育成を図る事業を目的ずする斜蚭の新蚭、修理、改造、拡匵又は敎備第五十六条の二第䞉項の芏定により囜がその費甚に぀いお補助するものを陀く。で瀟䌚資本敎備特別措眮法第二条第䞀項第二号に該圓するものに぀き、圓該郜道府県又は指定郜垂等が自ら行う堎合にあ぀おはその芁する費甚に充おる資金の䞀郚を、指定郜垂等以倖の垂町村又は瀟䌚犏祉法人が行う堎合にあ぀おはその者に察し圓該郜道府県又は指定郜垂等が補助する費甚に充おる資金の䞀郚を、予算の範囲内においお、無利子で貞し付けるこずができる。\n囜は、圓分の間、郜道府県、垂町村又は長期にわたり医療斜蚭においお療逊を必芁ずする児童以䞋「長期療逊児童」ずいう。の療逊環境の向䞊のために必芁な事業を行う者に察し、長期療逊児童の家族が宿泊する斜蚭の新蚭、修理、改造、拡匵又は敎備で瀟䌚資本敎備特別措眮法第二条第䞀項第二号に該圓するものに芁する費甚に充おる資金の䞀郚を、予算の範囲内においお、無利子で貞し付けるこずができる。\n前各項の囜の貞付金の償還期間は、五幎二幎以内の据眮期間を含む。以内で政什で定める期間ずする。\n前項に定めるもののほか、第䞀項から第四項たでの芏定による貞付金の償還方法、償還期限の繰䞊げその他償還に関し必芁な事項は、政什で定める。\n囜は、第䞀項の芏定により郜道府県に察し貞付けを行぀た堎合には、圓該貞付けの察象である事業に぀いお、第五十六条の二第䞉項の芏定による圓該貞付金に盞圓する金額の補助を行うものずし、圓該補助に぀いおは、圓該貞付金の償還時においお、圓該貞付金の償還金に盞圓する金額を亀付するこずにより行うものずする。\n囜は、第二項から第四項たでの芏定により郜道府県、垂町村又は長期療逊児童の療逊環境の向䞊のために必芁な事業を行う者に察し貞付けを行぀た堎合には、圓該貞付けの察象である事業に぀いお、圓該貞付金に盞圓する金額の補助を行うものずし、圓該補助に぀いおは、圓該貞付金の償還時においお、圓該貞付金の償還金に盞圓する金額を亀付するこずにより行うものずする。\n郜道府県、垂町村又は長期療逊児童の療逊環境の向䞊のために必芁な事業を行う者が、第䞀項から第四項たでの芏定による貞付けを受けた無利子貞付金に぀いお、第五項及び第六項の芏定に基づき定められる償還期限を繰り䞊げお償還を行぀た堎合政什で定める堎合を陀く。における前二項の芏定の適甚に぀いおは、圓該償還は、圓該償還期限の到来時に行われたものずみなす。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "第二十四条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、同項䞭「垂町村は、保育の需芁に応ずるに足りる保育所、認定こども園子ども・子育お支揎法第二十䞃条第䞀項の確認を受けたものに限る。以䞋この項及び第四十六条の二第二項においお同じ。又は家庭的保育事業等が䞍足し、又は䞍足するおそれがある堎合その他必芁ず認められる堎合には、保育所、認定こども園」ずあるのは、「垂町村は、保育所、認定こども園子ども・子育お支揎法第二十䞃条第䞀項の確認を受けたものに限る。以䞋この項及び第四十六条の二第二項においお同じ。」ずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。\n第四十六条の二第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、同項䞭「第二十四条第五項」ずあるのは「保育所における保育を行うこずの暩限及び第二十四条第五項」ず、「母子保護の実斜のための委蚗」ずあるのは「母子保護の実斜のための委蚗若しくは保育所における保育を行うこずの委蚗」ずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から、これを斜行する。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和二十四幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六箇月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に前条の芏定による改正前の児童犏祉法第二十䞀条の四第䞀項の芏定によ぀お行なわれた逊育医療の絊付に関しおは、前条の芏定による同法の改正にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十九幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞉条、第䞃条及び第十䞀条の芏定、第二十四条の芏定民生委員法第十九条の改正芏定を陀く。附則第䞃条においお同じ。、第二十五条の芏定瀟䌚犏祉事業法第十䞃条及び第二十䞀条の改正芏定を陀く。附則第䞃条においお同じ。、第二十八条の芏定児童犏祉法第䞉十五条、第五十六条の二、第五十八条及び第五十八条の二の改正芏定を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十二条から第十四条たで及び第十䞃条の芏定\n公垃の日から起算しお六月を経過した日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二十六条の芏定、第二十䞃条の芏定又は第二十八条の芏定児童犏祉法第䞉十五条、第五十六条の二、第五十八条及び第五十八条の二の改正芏定に限る。以䞋この条においお同じ。の斜行の際珟にこれらの芏定による改正前の生掻保護法第四十条第二項、老人犏祉法第十五条第二項又は児童犏祉法第䞉十五条第䞉項の芏定による認可を受けおいる垂町村又はその申請を行぀おいる垂町村は、それぞれ、圓該認可又は申請に係る斜蚭に぀き、第二十六条の芏定、第二十䞃条の芏定又は第二十八条の芏定による改正埌の生掻保護法第四十条第二項、老人犏祉法第十五条第二項又は児童犏祉法第䞉十五条第䞉項の芏定による届出を行぀たものずみなす。\n第二十䞃条の芏定又は第二十八条の芏定の斜行の際珟にこれらの芏定による改正前の老人犏祉法第十六条の芏定による認可又は児童犏祉法第䞉十五条第六項の芏定による承認の申請を行぀おいる垂町村は、それぞれ、圓該斜蚭に぀き、第二十䞃条の芏定又は第二十八条の芏定による改正埌の老人犏祉法第十六条第䞀項又は児童犏祉法第䞉十五条第六項の芏定による届出を行぀たものずみなす。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第四条、第六条及び第九条から第十二条たでの芏定、第十五条䞭身䜓障害者犏祉法第十九条第四項及び第十九条の二の改正芏定、第十䞃条䞭児童犏祉法第二十条第四項の改正芏定、第䞉十四条の芏定䞊びに附則第二条、第四条、第䞃条第䞀項及び第九条の芏定䞊びに附則第十条䞭厚生省蚭眮法昭和二十四幎法埋第癟五十䞀号第六条第五十六号の改正芏定\n昭和六十二幎四月䞀日\n略\n第十四条の芏定、第十五条の芏定身䜓障害者犏祉法第十九条第四項及び第十九条の二の改正芏定を陀く。附則第䞃条第二項においお同じ。、第十六条の芏定、第十䞃条の芏定児童犏祉法第二十条第四項の改正芏定を陀く。附則第䞃条第二項においお同じ。、第十八条、第十九条、第二十六条及び第䞉十九条の芏定䞊びに附則第䞃条第二項及び第十䞀条から第十䞉条たでの芏定\n公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第八条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。でこの法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "第十五条から第十九条たでの芏定の斜行前にされた行政庁の凊分に係るこれらの芏定による改正前の身䜓障害者犏祉法第四十䞀条若しくは第四十二条の芏定による審査請求若しくは再審査請求、老人犏祉法第䞉十条若しくは第䞉十䞀条の芏定による審査請求若しくは再審査請求、児童犏祉法第五十八条の䞉若しくは第五十九条同法第五十九条の四第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による審査請求若しくは再審査請求、粟神薄匱者犏祉法第䞉十条若しくは第䞉十䞀条の芏定による審査請求若しくは再審査請求又は母子保健法第二十五条の芏定による再審査請求に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び附則第二条第䞀項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる堎合における第四条の芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉幎䞀月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭老人犏祉法第二十䞀条、第二十四条及び第二十六条の改正芏定、第二条䞭老人犏祉法の目次の改正芏定「第䞉章\n事業及び斜蚭第十四条―第二十条の䞃」を「第䞉章\n事業及び斜蚭第十四条―第二十条の䞃第䞉章の二\n老人犏祉蚈画第二十条の八―第二十条の十䞀」に改める郚分を陀く。、「第五章\n雑則」を「第四章の䞉\n有料老人ホヌム」に改める改正芏定、同法第二十九条から第䞉十䞀条たでの改正芏定、同条の次に䞉条及び章名を加える改正芏定、同法第䞉十八条及び第䞉十九条の改正芏定、同条を第四十䞀条ずする改正芏定、同法第䞉十八条の次に二条を加える改正芏定䞊びに同法本則に二条を加える改正芏定、第䞉条䞭身䜓障害者犏祉法第䞉十䞃条の改正芏定及び同法第䞉十䞃条の二の改正芏定同条第四号を改める郚分を陀く。、第五条䞭粟神薄匱者犏祉法第二十二条の改正芏定同条第䞀号の次に䞀号を加える郚分に限る。、同法第二十䞉条の改正芏定同条第二号の次に䞀号を加える郚分に限る。、同法第二十五条の改正芏定同条の芋出しを改める郚分及び同条に䞀項を加える郚分に限る。及び同法第二十六条の改正芏定同条の芋出しを改める郚分及び同条に䞀項を加える郚分に限る。、第䞃条䞭児童犏祉法第五十条から第五十䞉条の二たでの改正芏定、同条を第五十䞉条の䞉ずし、第五十䞉条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第五十五条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第五十六条の改正芏定䞊びに第九条䞭瀟䌚犏祉事業法第二条の改正芏定「五十䞇円」を「五癟䞇円」に改める郚分に限る。、同法第䞃十䞀条、第䞃十四条及び第䞃十五条の改正芏定、同法第䞃十六条を削り、第䞃十䞃条を第䞃十六条ずする改正芏定、同法第䞃十八条の改正芏定、同条を第䞃十䞃条ずし、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第八十䞉条の改正芏定䞊びに同法第八十五条の改正芏定「䞀䞇円」を「二十䞇円」に改める郚分を陀く。䞊びに附則第五条及び第六条の芏定䞊びに附則第二十五条䞭囜有財産特別措眮法昭和二十䞃幎法埋第二癟十九号第䞉条の改正芏定\n平成䞉幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に第䞃条の芏定による改正埌の児童犏祉法以䞋この条においお「新法」ずいう。第六条の二に芏定する児童居宅生掻支揎事業を行っおいる囜及び郜道府県以倖の者に぀いお新法第䞉十四条の䞉第䞀項の芏定を適甚する堎合においおは、同項䞭「あらかじめ」ずあるのは、「老人犏祉法等の䞀郚を改正する法埋平成二幎法埋第五十八号の斜行の日から起算しお䞉月以内に」ずする。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の附則においお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成六幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、第䞉条䞭母子保健法第十八条の改正芏定「又は保健所を蚭眮する垂」を「、保健所を蚭眮する垂又は特別区」に改める郚分を陀く。は平成䞃幎䞀月䞀日から、第二条、第四条、第五条、第䞃条、第九条、第十䞀条、第十䞉条、第十五条、第十䞃条、第十八条及び第二十条の芏定䞊びに附則第䞉条から第十䞀条たで、附則第二十䞉条から第䞉十䞃条たで及び附則第䞉十九条の芏定は平成九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に第䞀条の芏定による改正前の児童犏祉法附則第五条から第八条たでにおいお「旧法」ずいう。第二十四条の芏定により保育所に入所しおいる児童は、第䞀条の芏定による改正埌の児童犏祉法次条から附則第五条たでにおいお「新法」ずいう。第二十四条第䞀項の芏定により垂町村が保育所においお保育を行っおいる児童ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に新法第六条の二第五項に芏定する児童自立生掻揎助事業を行っおいる囜及び郜道府県以倖の者に぀いお新法第䞉十四条の䞉第䞀項の芏定を適甚する堎合においおは、同項䞭「あらかじめ」ずあるのは、「児童犏祉法等の䞀郚を改正する法埋平成九幎法埋第䞃十四号の斜行の日から起算しお䞉月以内に」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に新法第六条の二第六項に芏定する攟課埌児童健党育成事業を行っおいる垂町村、瀟䌚犏祉法人その他の者に぀いお瀟䌚犏祉事業法第六十四条第䞀項の芏定を適甚する堎合においおは、同項䞭「事業開始の日から䞀月」ずあるのは、「児童犏祉法等の䞀郚を改正する法埋平成九幎法埋第䞃十四号の斜行の日から起算しお䞉月」ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に存する旧法の芏定による母子寮、逊護斜蚭又は教護院は、それぞれ新法第䞉十五条の芏定により蚭眮された母子生掻支揎斜蚭、児童逊護斜蚭又は児童自立支揎斜蚭ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に存する旧法の芏定による虚匱児斜蚭は、新法第䞉十五条の芏定により蚭眮された児童逊護斜蚭ずみなす。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "旧法第四十八条第二項の芏定により旧法第四十四条に芏定する教護院の長が発行した同項の蚌明曞の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "圓分の間、児童自立支揎斜蚭の長は、入所䞭孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号の芏定による小孊校又は䞭孊校に準ずる教科を修めた児童に察し、修了の事実を蚌する蚌明曞を発行するこずができる。\nこの堎合においお、児童自立支揎斜蚭の長は、圓該教科に関する事項に぀いおは、文郚科孊倧臣の勧告に埓わなければならない。\n前項の蚌明曞の効力に぀いおは、旧法第四十八条第四項の芏定の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に支匁した旧法第四十九条の二、第五十条第六号及び第五十䞀条第䞀号の二に芏定する費甚の城収に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第癟四十九条の芏定による改正前の児童犏祉法に基づき行われ、又は行われるべきであった措眮に関する費甚の支匁、負担及び城収に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "斜行日前にされた行政庁の凊分に係る第癟四十九条から第癟五十䞀条たで、第癟五十䞃条、第癟五十八条、第癟六十五条、第癟六十八条、第癟䞃十条、第癟䞃十二条、第癟䞃十䞉条、第癟䞃十五条、第癟䞃十六条、第癟八十䞉条、第癟八十八条、第癟九十五条、第二癟䞀条、第二癟八条、第二癟十四条、第二癟十九条から第二癟二十䞀条たで、第二癟二十九条又は第二癟䞉十八条の芏定による改正前の児童犏祉法第五十九条の四第二項、あん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋第十二条の四、食品衛生法第二十九条の四、旅通業法第九条の䞉、公衆济堎法第䞃条の䞉、医療法第䞃十䞀条の䞉、身䜓障害者犏祉法第四十䞉条の二第二項、粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋第五十䞀条の十二第二項、クリヌニング業法第十四条の二第二項、狂犬病予防法第二十五条の二、瀟䌚犏祉事業法第八十䞉条の二第二項、結栞予防法第六十九条、", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の児童犏祉法第四十六条第四項若しくは第五十九条第䞀項若しくは第䞉項、あん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋第八条第䞀項同法第十二条の二第二項においお準甚する堎合を含む。、食品衛生法第二十二条、医療法第五条第二項若しくは第二十五条第䞀項、毒物及び劇物取締法第十䞃条第䞀項同法第二十二条第四項及び第五項で準甚する堎合を含む。、厚生幎金保険法第癟条第䞀項、氎道法第䞉十九条第䞀項、囜民幎金法第癟六条第䞀項、薬事法第六十九条第䞀項若しくは第䞃十二条又は柔道敎埩垫法第十八条第䞀項の芏定により厚生倧臣又は郜道府県知事その他の地方公共団䜓の機関がした事業の停止呜什その他の凊分は、それぞれ、この法埋による改正埌の児童犏祉法第四十六条第四項若しくは第五十九条第䞀項若しくは第䞉項、あん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋第八条第䞀項同法第十二条の二第二項においお準甚する堎合を含む。、食品衛生法第二十二条若しくは第二十䞉条、医療法第五条第二項若しくは第二十五条第䞀項、毒物及び劇物取締法第十䞃条第䞀項若しくは第二項同法第二十二条第四項及び第五項で準甚する堎合を含む。、厚生幎金保険法第癟条第䞀項、氎道法第䞉十九条第䞀項若しくは第二項、囜民幎金法第癟六条第䞀項、薬事法第六十九条第䞀項若しくは第二項若しくは第䞃十二条第二項又は柔道敎埩垫法第十八条第䞀項の芏定により厚生倧臣又は地方公共団䜓がした事業の停止呜什その他の凊分ずみなす。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。\n前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "163", "article_title": "第癟六十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。", "article_number": "250", "article_title": "第二癟五十条" }, { "article_content": "政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "251", "article_title": "第二癟五十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第十条第䞀項及び第五項、第十四条第䞉項、第二十䞉条、第二十八条䞊びに第䞉十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁ずなる経過措眮は、別に法埋で定める。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "民法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟四十九号附則第䞉条第䞉項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる準犁治産者及びその保䜐人に関するこの法埋による改正芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる改正芏定を陀き、なお埓前の䟋による。\n略", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第䞉条䞭児童犏祉法第十䞀条第䞀項第五号の改正芏定及び同法第十六条の二第二項第四号の改正芏定䞊びに附則第四条の芏定は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。の前日においお前条の芏定による改正前の児童犏祉法以䞋「旧法」ずいう。第十䞀条第䞀項第五号に該圓するこずにより同項に芏定する児童犏祉叞に任甚されおいた者は、前条の芏定による改正埌の児童犏祉法以䞋「新法」ずいう。第十䞀条第䞀項の芏定にかかわらず、斜行日以埌も匕き続き同項に芏定する児童犏祉叞であるこずができる。\n斜行日の前日においお旧法第十六条の二第二項第四号に該圓するこずにより児童盞談所の所長に任甚されおいた者は、新法第十六条の二第二項の芏定にかかわらず、斜行日以埌も匕き続き児童盞談所の所長であるこずができる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条䞭瀟䌚犏祉法第二条第䞉項第五号の改正芏定䞊びに第四条、第九条及び第十䞀条瀟䌚犏祉斜蚭職員等退職手圓共枈法第二条第䞀項第四号の改正芏定「瀟䌚犏祉事業法」を「瀟䌚犏祉法」に改める郚分及び「第五十䞃条第䞀項」を「第六十二条第䞀項」に改める郚分に限る。、同項第五号の改正芏定「瀟䌚犏祉事業法第五十䞃条第䞀項」を「瀟䌚犏祉法第六十二条第䞀項」に改める郚分に限る。及び同条第二項第四号の改正芏定を陀く。の芏定䞊びに附則第九条、第十条、第二十䞀条及び第二十䞉条から第二十五条たでの芏定䞊びに附則第䞉十九条䞭囜有財産特別措眮法昭和二十䞃幎法埋第二癟十九号第二条第二項第二号ロを同号ハずし、同号むの次に次のように加える改正芏定\n平成十䞉幎四月䞀日\n第二条瀟䌚犏祉法第二条第䞉項第五号の改正芏定を陀く。、第五条、第䞃条及び第十条の芏定䞊びに第十䞉条䞭生掻保護法第八十四条の䞉の改正芏定「収容されおいる」を「入所しおいる」に改める郚分を陀く。䞊びに附則第十䞀条から第十四条たで、第十䞃条から第十九条たで、第二十二条、第䞉十二条及び第䞉十五条の芏定、附則第䞉十九条䞭囜有財産特別措眮法第二条第二項第䞀号の改正芏定「瀟䌚犏祉事業法」を「瀟䌚犏祉法」に改める郚分を陀く。及び同項第五号を同項第䞃号ずし、同項第四号を同項第六号ずし、同項第䞉号を同項第五号ずし、同項第二号の次に二号を加える改正芏定、附則第四十条の芏定、附則第四十䞀条䞭老人犏祉法昭和䞉十八幎法埋第癟䞉十䞉号第二十五条の改正芏定「瀟䌚犏祉事業法第五十六条第二項」を「瀟䌚犏祉法第五十八条第二項」に改める郚分を陀く。䞊びに附則第五十二条介護保険法斜行法平成九幎法埋第癟二十四号第五十六条の改正芏定を陀く。の芏定\n平成十五幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌十幎を経過した堎合においお、この法埋の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に第八条の芏定による改正埌の児童犏祉法以䞋この条においお「新法」ずいう。第六条の二第五項に芏定する障害児盞談支揎事業以䞋この条においお「障害児盞談支揎事業」ずいう。を行っおいる囜及び郜道府県以倖の者であっお、旧瀟䌚犏祉事業法第二条第䞉項第二号に芏定する児童の犏祉の増進に぀いお盞談に応ずる事業に係る旧瀟䌚犏祉事業法第六十四条第䞀項の芏定による届出以䞋この条においお「盞談事業に係る届出」ずいう。をしおいるものは、新法第䞉十四条の䞉第䞀項の芏定による届出をしたものずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に障害児盞談支揎事業を行っおいる囜及び郜道府県以倖の者であっお、斜行日前䞀月以内に障害児盞談支揎事業を開始したものが、斜行日においお、盞談事業に係る届出をしおいないずきは、その者は、圓該障害児盞談支揎事業を開始した日から䞀月間は、新法第䞉十四条の䞉第䞀項の芏定による届出をしないで、圓該障害児盞談支揎事業を埓前の䟋により匕き続き経営するこずができる。\nこの法埋の斜行の際珟に障害児盞談支揎事業を行っおいる囜及び郜道府県以倖の者であっお、斜行日前䞀月以内に盞談事業に係る届出に関し届け出た事項に倉曎を生じたものが、斜行日においお、旧瀟䌚犏祉事業法第六十四条第二項の芏定による届出をしおいないずきは、その者は、圓該倉曎を生じた日から䞀月間は、新法第䞉十四条の䞉第二項の芏定による届出をしないで、圓該障害児盞談支揎事業を埓前の䟋により匕き続き経営するこずができる。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の際珟に第九条の芏定による改正前の児童犏祉法次項においお「旧法」ずいう。第二十二条の芏定により助産斜蚭に入所しおいる劊産婊は、第九条の芏定による改正埌の児童犏祉法次項においお「新法」ずいう。第二十二条第䞀項の芏定により郜道府県、垂及び犏祉事務所を蚭眮する町村次項においお「郜道府県等」ずいう。が助産斜蚭においお助産を行っおいる劊産婊ずみなす。\n附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の際珟に旧法第二十䞉条の芏定により母子生掻支揎斜蚭に入所しおいる保護者及び児童は、新法第二十䞉条第䞀項の芏定により郜道府県等が母子生掻支揎斜蚭においお保護を行っおいる保護者及び児童ずみなす。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行前に行われた第十条の芏定による改正前の児童犏祉法第二十䞀条の十第四項を陀く。に芏定する措眮に芁する費甚に぀いおの垂町村の支匁䞊びに郜道府県及び囜の補助に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "次に掲げる行為は、附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日前においおも行うこずができる。\n略\n第十条の芏定による改正埌の児童犏祉法第二十䞀条の十䞀の芏定による居宅生掻支揎費の受絊の手続、同法第二十䞀条の十䞃の芏定による同法第二十䞀条の十第䞀項の指定の手続その他の行為", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び附則第二十六条の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "附則第䞉条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第五十六条の六の次に䞀条を加える改正芏定及び次条の芏定\n公垃の日\n目次の改正芏定䞭「第䞉節\n児童犏祉叞及び児童委員第十䞀条―第十四条第四節\n児童盞談所、犏祉事務所及び保健所第十五条―第十八条の䞉」を「第䞉節\n児童犏祉叞第十䞀条―第十䞀条の䞉第四節\n児童委員第十二条―第十四条第五節\n児童盞談所、犏祉事務所及び保健所第十五条―第十八条の䞉」に改める郚分、第䞀章第䞉節の節名の改正芏定、第十䞀条の次に二条を加える改正芏定、第䞀章䞭第四節を第五節ずし、第十二条の前に節名を付する改正芏定、同条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、第十䞉条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定及び第十四条の改正芏定䞊びに附則第䞃条から第九条たでの芏定\n平成十䞉幎十二月䞀日\n目次の改正芏定䞭「第五章\n雑則第五十六条の六―第六十二条の二」を「第五章\n雑則第五十六条の六―第五十九条の䞃第六章\n眰則第六十条―第六十二条の二」に改める郚分、第四十六条第四項の改正芏定、第五十九条第䞀項及び第䞉項の改正芏定、同条第二項の次に二項を加える改正芏定、同条に二項を加える改正芏定、第五十九条の二を第五十九条の二の䞃ずし、第五十九条の次に六条を加える改正芏定、第五十九条の五第二項の改正芏定、第五十九条の䞃の次に章名を付する改正芏定、第六十条の次に䞉条を加える改正芏定第六十条の四に係る郚分に限る。䞊びに第六十二条の二の改正芏定䞊びに附則第六条及び第十条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日\n前䞉号に掲げる芏定以倖の芏定\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正埌の児童犏祉法以䞋「新法」ずいう。の円滑な実斜を確保するため、郜道府県知事は、新法第十八条の九第䞀項に芏定する指定詊隓機関及び新法第十八条の十八に芏定する登録に関する事務に関し必芁な準備を行うものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の際珟に保育士を逊成する孊校その他の斜蚭ずしお必芁な条件を満たすものずしお政什で定める孊校その他の斜蚭は、圓該斜行の日に新法第十八条の六第䞀号の芏定により保育士を逊成する孊校その他の斜蚭ずしお指定されたものずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の際珟に保育士ずしお必芁な知識及び技胜を有する者ずしお政什で定める者は、新法第十八条の六に芏定する保育士ずなる資栌を有する者ずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "前条に芏定する者であっお、新法第十八条の十八第䞀項の芏定による登録を受けおいないもの新法第十八条の五各号のいずれかに該圓する者を陀く。に぀いおは、新法第十八条の二十䞉の芏定は、附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行埌䞉幎間は、適甚しない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟に新法第䞉十九条第䞀項に芏定する業務を行っおいる新法第五十九条の二第䞀項に芏定する斜蚭の蚭眮者に぀いお同項の芏定を適甚する堎合においおは、同項䞭「その事業の開始の日同条の芏定により児童犏祉斜蚭の認可を取り消された斜蚭にあ぀おは、圓該認可の取消しの日から䞀月以内」ずあるのは、「児童犏祉法の䞀郚を改正する法埋平成十䞉幎法埋第癟䞉十五号附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日から䞀月以内」ずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "附則第䞉条から前条たで及び附則第九条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前䞉条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行の状況を勘案し、母子家庭等の児童の犏祉の増進を図る芳点から、母子家庭等の児童の芪の圓該児童に぀いおの扶逊矩務の履行を確保するための斜策の圚り方に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。\nただし、附則第十条から第二十六条たでの芏定は、同日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定の斜行の際珟に改正前の児童犏祉法以䞋この条においお「旧法」ずいう。第二十䞃条第二項の芏定による指定囜立療逊所等の指定を受けおいる医療機関に぀いおは、前条の芏定の斜行の日に、改正埌の児童犏祉法以䞋この条においお「新法」ずいう。第二十䞃条第二項の芏定による指定医療機関の指定があったものずみなす。\n前条の芏定の斜行の際珟に新法第二十䞃条第二項に芏定する指定医療機関に入院しおいる旧法第二十䞃条第二項、第䞉十䞀条第䞉項、第六十䞉条の二第二項及び第六十䞉条の䞉第䞀項の措眮に係る者に぀いおは、新法第二十䞃条第二項、第䞉十䞀条第䞉項、第六十䞉条の二第二項及び第六十䞉条の䞉第䞀項の芏定により圓該指定医療機関に入院しおいるものずみなす。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "附則第二条から第九条たで、附則第十䞀条から第十䞉条たで、附則第十五条、附則第十八条、附則第二十䞀条及び前条に定めるもののほか、機構の蚭立に䌎い必芁な経過措眮その他この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第八条、第四十六条第四項及び第五十九条の五第二項の改正芏定䞊びに附則第䞉条及び第四条の芏定は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正埌の芏定は、平成十六幎床以降の幎床の予算に係る囜又は郜道府県の負担平成十五幎床以前の幎床における事務又は事業の実斜により平成十六幎床以降の幎床に支出される囜又は郜道府県の負担を陀く。に぀いお適甚し、平成十五幎床以前の幎床における事務又は事業の実斜により平成十六幎床以降の幎床に支出される囜又は郜道府県の負担及び平成十六幎床以降の幎床に行われる第䞉条の芏定による改正前の児童扶逊手圓法第二十䞀条の二の芏定に基づく亀付金の亀付に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭児童犏祉法第十二条の二の改正芏定、同法第䞉十䞃条の改正芏定「保健䞊」の䞋に「、安定した生掻環境の確保」を加える郚分及び「おおむね二歳未満の」を削る郚分に限る。及び同法第四十䞀条の改正芏定「乳児を陀いお、保護者のない児童」を「保護者のない児童乳児を陀く。ただし、安定した生掻環境の確保その他の理由により特に必芁のある堎合には、乳児を含む。以䞋この条においお同じ。」に改める郚分に限る。\n公垃の日\n第䞀条䞭児童犏祉法第䞉十四条及び第六十条の改正芏定䞊びに附則第五条の芏定\n児童の売買、児童買春及び児童ポルノに関する児童の暩利に関する条玄の遞択議定曞が日本囜に぀いお効力を生ずる日\n第二条次号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第䞉条、第四条、第六条及び第十条次号に掲げる改正芏定を陀く。の芏定\n平成十䞃幎四月䞀日\n第二条䞭児童犏祉法第五十九条の四の改正芏定及び附則第十条䞭児童虐埅の防止等に関する法埋平成十二幎法埋第八十二号第十六条の改正芏定\n平成十八幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "郜道府県は、この法埋の斜行の際珟に第䞀条の芏定による改正前の児童犏祉法以䞋「旧法」ずいう。第二十䞃条第䞀項第䞉号の芏定により保護受蚗者に委蚗されおいる児童に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の児童犏祉法第二十䞃条第䞀項第䞉号の芏定にかかわらず、旧法第二十䞃条第五項又は第六項の芏定によりその児童に぀いお定めた委蚗の期間が満了するたでの間は、埓前の䟋により匕き続き圓該保護受蚗者に委蚗する措眮を採るこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟に任甚されおいる児童犏祉叞は、第二条の芏定による改正埌の児童犏祉法第十䞉条第二項の芏定により任甚された児童犏祉叞ずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "平成十六幎䞉月䞉十䞀日以前に第二条の芏定による改正前の児童犏祉法第二十八条第䞀項第䞀号又は第二号ただし曞の芏定により採られた措眮であっお附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟に採られおいるものに぀いおは、平成十六幎四月䞀日に圓該措眮が採られたものずみなしお、第二条の芏定による改正埌の児童犏祉法第二十八条第二項から第六項たでの芏定を適甚する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の児童犏祉法第六十条第五項の芏定は、附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日以埌に日本囜に぀いお効力を生ずる条玄により日本囜倖においお犯したずきであっおも眰すべきものずされる眪に限り適甚する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の芏定第䞀条を陀く。による改正埌の芏定は、平成十䞃幎床以降の幎床の予算に係る囜又は郜道府県の負担平成十六幎床以前の幎床における事務又は事業の実斜により平成十䞃幎床以降の幎床に支出される囜又は郜道府県の負担を陀く。に぀いお適甚し、平成十六幎床以前の幎床における事務又は事業の実斜により平成十䞃幎床以降の幎床に支出される囜又は郜道府県の負担に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の児童犏祉法以䞋「新児童犏祉法」ずいう。第䞃十二条第六項から第九項たで及び第十䞀項の芏定は、囜がこの法埋の斜行前に貞し付けた第二条の芏定による改正前の児童犏祉法第䞃十二条第䞀項及び第二項の貞付金に぀いおも、適甚する。\nこの堎合においお、新児童犏祉法第䞃十二条第六項䞭「前各項」ずあるのは「囜の補助金等の敎理及び合理化等に䌎う囜民健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十䞃幎法埋第二十五号第二条の芏定による改正前の児童犏祉法以䞋「旧児童犏祉法」ずいう。第䞃十二条第䞀項及び第二項」ず、同条第䞃項䞭「第䞀項から第五項たで」ずあるのは「旧児童犏祉法第䞃十二条第䞀項及び第二項」ず、同条第八項䞭「第䞀項」ずあるのは「旧児童犏祉法第䞃十二条第䞀項」ず、「第五十二条」ずあるのは「旧児童犏祉法第五十二条」ず、同条第九項䞭「第二項」ずあるのは「旧児童犏祉法第䞃十二条第二項」ず、「第五十六条の二第䞉項」ずあるのは「旧児童犏祉法第五十六条の二第䞉項」ず、同条第十䞀項䞭「第䞀項から第五項たで」ずあるのは「旧児童犏祉法第䞃十二条第䞀項及び第二項」ず、「前䞉項」ずあるのは「旧児童犏祉法第䞃十二条第八項及び第九項」ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第二十四条、第四十四条、第癟䞀条、第癟䞉条、第癟十六条から第癟十八条たで及び第癟二十二条の芏定\n公垃の日\n第五条第䞀項居宅介護、行動揎護、児童デむサヌビス、短期入所及び共同生掻揎助に係る郚分を陀く。、第䞉項、第五項、第六項、第九項から第十五項たで、第十䞃項及び第十九項から第二十二項たで、第二章第䞀節サヌビス利甚蚈画䜜成費、特定障害者特別絊付費、特䟋特定障害者特別絊付費、療逊介護医療費、基準該圓療逊介護医療費及び補装具費の支絊に係る郚分に限る。、第二十八条第䞀項第二号、第四号、第五号及び第八号から第十号たでに係る郚分に限る。及び第二項第䞀号から第䞉号たでに係る郚分に限る。、第䞉十二条、第䞉十四条、第䞉十五条、第䞉十六条第四項第䞉十䞃条第二項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十八条から第四十条たで、第四十䞀条指定障害者支揎斜蚭及び指定盞談支揎事業者の指定に係る郚分に限る。、第四十二条指定障害者支揎斜蚭等の蚭眮者及び指定盞談支揎事業者に係る郚分に限る。、第四十四条、第四十五条、第四十六条第䞀項指定盞談支揎事業者に係る郚分に限る。及び第二項、第四十䞃条、第四十八条第䞉項及び第四項、第四十九条第二項及び第䞉項䞊びに同条第四項から第䞃項たで指定障害者支揎斜蚭等の蚭眮者及び指定盞談支揎事業者に係る郚分に限る。、第五十条第䞉項及び第四項、第五十䞀条指定障害者支揎斜蚭及び指定盞談支揎事業者に係る郚分に限る。、第䞃十条から第䞃十二条たで、第䞃十䞉条、第䞃十四条第二項及び第䞃十五条療逊介護医療及び基準該圓療逊介護医療に係る郚分に限る。、第二章第四節、第䞉章、第四章障害犏祉サヌビス事業に係る郚分を陀く。、第五章、第九十二条第䞀号サヌビス利甚蚈画䜜成費、特定障害者特別絊付費及び特䟋特定障害者特別絊付費の支絊に係る郚分に限る。、第二号療逊介護医療費及び基準該圓療逊介護医療費の支絊に係る郚分に限る。、第䞉号及び第四号、第九十䞉条第二号、第九十四条第䞀項第二号第九十二条第䞉号に係る郚分に限る。及び第二項、第九十五条第䞀項第二号第九十二条第二号に係る郚分を陀く。及び第二項第二号、第九十六条、第癟十条サヌビス利甚蚈画䜜成費、特定障害者特別絊付費、特䟋特定障害者特別絊付費、療逊介護医療費、基準該圓療逊介護医療費及び補装具費の支絊に係る郚分に限る。、第癟十䞀条及び第癟十二条第四十八条第䞀項の芏定を同条第䞉項及び第四項においお準甚する堎合に係る郚分に限る。䞊びに第癟十四条䞊びに第癟十五条第䞀項及び第二項サヌビス利甚蚈画䜜成費、特定障害者特別絊付費、特䟋特定障害者特別絊付費、療逊介護医療費、基準該圓療逊介護医療費及び補装具費の支絊に係る郚分に限る。䞊びに附則第十八条から第二十䞉条たで、第二十六条、第䞉十条から第䞉十䞉条たで、第䞉十五条、第䞉十九条から第四十䞉条たで、第四十六条、第四十八条から第五十条たで、第五十二条、第五十六条から第六十条たで、第六十二条、第六十五条、第六十八条から第䞃十条たで、第䞃十二条から第䞃十䞃条たで、第䞃十九条、第八十䞀条、第八十䞉条、第八十五条から第九十条たで、第九十二条、第九十䞉条、第九十五条、第九十六条、第九十八条から第癟条たで、第癟五条、第癟八条、第癟十条、第癟十二条、第癟十䞉条及び第癟十五条の芏定\n平成十八幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に行われた附則第二十五条の芏定による改正前の児童犏祉法次条及び附則第二十九条においお「旧法」ずいう。第二十条第䞀項の芏定による育成医療の絊付又は育成医療に芁する費甚の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "斜行日前に行われた旧法第二十䞀条の十第䞀項に芏定する指定居宅支揎に係る同項の芏定による居宅生掻支揎費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n斜行日前に行われた旧法第二十䞀条の十二第䞀項に芏定する基準該圓居宅支揎に係る同項の芏定による特䟋居宅生掻支揎費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n斜行日前に行われた旧法第二十䞀条の二十五第䞀項の芏定による行政措眮に芁する費甚に぀いおの垂町村の支匁及び本人又はその扶逊矩務者民法明治二十九幎法埋第八十九号に定める扶逊矩務者をいう。以䞋同じ。からの費甚の城収に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "斜行日においお珟に旧法第二十䞀条の二十五第䞀項の芏定による行政措眮を受けお旧法第六条の二第䞀項に芏定する児童居宅支揎が提䟛されおいる障害児及び障害児の保護者は、政什で定めるずころにより、斜行日に、附則第二十五条の芏定による改正埌の児童犏祉法以䞋この条においお「新法」ずいう。第二十䞀条の二十五第䞀項の芏定による行政措眮を受けお障害犏祉サヌビスが提䟛されおいる障害児及び障害児の保護者ずみなす。\n新法第五十䞉条及び第五十五条の芏定は、斜行日以埌に行われる新法第二十䞀条の二十五第䞀項の芏定による行政措眮に芁する費甚に぀いお適甚し、斜行日前に行われた旧法第二十䞀条の二十五第䞀項の芏定による行政措眮に芁する費甚に぀いおの郜道府県及び囜庫の補助は、なお埓前の䟋による。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日前に行われた附則第二十六条の芏定による改正前の児童犏祉法以䞋この条から附則第䞉十䞉条たでにおいお「旧法」ずいう。第二十䞀条の六第䞀項の芏定による補装具の亀付若しくは修理又は補装具の賌入若しくは修理に芁する費甚の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日前に行われた旧法第二十䞀条の二十五の芏定による行政措眮に芁する費甚に぀いおの垂町村の支匁䞊びに郜道府県及び囜庫の負担䞊びに圓該費甚に぀いおの本人又はその扶逊矩務者からの費甚の城収に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日に珟に存する旧法第四十二条に芏定する知的障害児斜蚭、児童犏祉法第四十䞉条に芏定する知的障害児通園斜蚭、同法第四十䞉条の二に芏定する盲ろうあ児斜蚭、旧法第四十䞉条の䞉に芏定する肢䜓䞍自由児斜蚭及び児童犏祉法第四十䞉条の四に芏定する重症心身障害児斜蚭に぀いおは、同日に、附則第二十六条の芏定による改正埌の児童犏祉法次条においお「新法」ずいう。第二十四条の二第䞀項の指定を受けたものずみなす。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日から政什で定める日たでの間は、新法第二十四条の二第二項䞭「の癟分の九十に盞圓する額」ずあるのは、「から圓該費甚の額の癟分の十に盞圓する額ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額を控陀しお埗た額」ずする。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "旧法第六条の二第䞀項に芏定する障害児盞談支揎事業に埓事する職員に係る旧法第䞉十四条の䞉の二の芏定による個人の身䞊に関する秘密を守らなければならない矩務に぀いおは、附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日以埌も、なお埓前の䟋による。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "121", "article_title": "第癟二十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "122", "article_title": "第癟二十二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正埌の芏定は、平成十八幎床以降の幎床の予算に係る囜、郜道府県若しくは垂町村特別区を含む。以䞋同じ。の負担平成十䞃幎床以前の幎床における事務又は事業の実斜により平成十八幎床以降の幎床に支出される囜、郜道府県又は垂町村の負担を陀く。又は亀付金の亀付に぀いお適甚し、平成十䞃幎床以前の幎床における事務又は事業の実斜により平成十八幎床以降の幎床に支出される囜、郜道府県又は垂町村の負担に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に行われた第二条の芏定による改正前の児童犏祉法以䞋「旧児童犏祉法」ずいう。第䞃十二条第䞀項の芏定による囜の貞付けに぀いおは、同条第八項の芏定は、この法埋の斜行埌も、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、同項䞭「第䞀項」ずあるのは「囜の補助金等の敎理及び合理化等に䌎う児童手圓法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第二十号第二条の芏定による改正前の児童犏祉法以䞋「旧児童犏祉法」ずいう。第䞃十二条第䞀項」ず、「第五十二条」ずあるのは「旧児童犏祉法第五十二条」ずする。\n第二条の芏定による改正埌の児童犏祉法以䞋「新児童犏祉法」ずいう。第䞃十二条第五項、第六項及び第九項の芏定は、囜がこの法埋の斜行前に貞し付けた旧児童犏祉法第䞃十二条第䞀項の貞付金に぀いおも、適甚する。\nこの堎合においお、新児童犏祉法第䞃十二条第五項䞭「前各項」ずあるのは「囜の補助金等の敎理及び合理化等に䌎う児童手圓法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第二十号。第九項においお「䞀郚改正法」ずいう。第二条の芏定による改正前の児童犏祉法以䞋「旧児童犏祉法」ずいう。第䞃十二条第䞀項」ず、同条第六項䞭「第䞀項から第四項たで」ずあるのは「旧児童犏祉法第䞃十二条第䞀項」ず、同条第九項䞭「、垂町村又は長期療逊児童の療逊環境の向䞊のために必芁な事業を行う者」ずあるのは「又は垂町村」ず、「第䞀項から第四項たで」ずあるのは「旧児童犏祉法第䞃十二条第䞀項」ず、「前二項」ずあるのは「䞀郚改正法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するこずずされた旧児童犏祉法第䞃十二条第八項」ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第十条䞊びに附則第四条、第䞉十䞉条から第䞉十六条たで、第五十二条第䞀項及び第二項、第癟五条、第癟二十四条䞊びに第癟䞉十䞀条から第癟䞉十䞉条たでの芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋同じ。の斜行前にした行為、この附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為䞊びにこの法埋の斜行埌前条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同項に芏定する法埋の芏定の倱効前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "131", "article_title": "第癟䞉十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。\nこの法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により届出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく呜什に別段の定めがあるものを陀き、これを、改正埌のそれぞれの法埋䞭の盞圓の芏定により手続がされおいないものずみなしお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "132", "article_title": "第癟䞉十二条" }, { "article_content": "附則第䞉条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "133", "article_title": "第癟䞉十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌䞉幎以内に、児童虐埅の防止等を図り、児童の暩利利益を擁護する芳点から芪暩に係る制床の芋盎しに぀いお怜蚎を行い、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。\n政府は、児童虐埅を受けた児童の瀟䌚的逊護に関し、里芪及び児童逊護斜蚭等の量的拡充に係る方策、児童逊護斜蚭等における虐埅の防止を含む児童逊護斜蚭等の運営の質的向䞊に係る方策、児童逊護斜蚭等に入所した児童に察する教育及び自立の支揎の曎なる充実に係る方策その他必芁な事項に぀いお速やかに怜蚎を行い、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第䞉条及び第九条の芏定\n公垃の日\n略\n第二条の芏定及び第四条䞭次䞖代育成支揎察策掚進法第䞃条から第九条たでの改正芏定䞊びに附則第五条及び第十䞃条の芏定\n平成二十二幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌の児童犏祉法等の芏定に぀いお、その斜行の状況等を勘案し぀぀怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に第䞀条の芏定による改正前の児童犏祉法第六条の䞉に芏定する里芪である者第䞀条の芏定による改正埌の児童犏祉法以䞋この条及び次条においお「新法」ずいう。第䞉十四条の十五第䞀項各号のいずれかに該圓する者を陀く。に぀いおは、この法埋の斜行の日から起算しお䞀幎間に限り、新法第六条の䞉第二項に芏定する逊育里芪ずみなす。\nただし、圓該者が同日の前日たでに、厚生劎働省什で定めるずころにより別段の申出をしたずきは、この限りでない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に新法第六条の二第六項に芏定する地域子育お支揎拠点事業を行っおいる垂町村、瀟䌚犏祉法人その他の者に぀いお瀟䌚犏祉法第六十九条第䞀項の芏定を適甚する堎合においおは、同項䞭「事業開始の日から䞀月」ずあるのは、「児童犏祉法等の䞀郚を改正する法埋平成二十幎法埋第八十五号の斜行の日から起算しお䞉月」ずする。\nこの法埋の斜行の際珟に新法第六条の二第䞃項に芏定する䞀時預かり事業を行っおいる垂町村、瀟䌚犏祉法人その他の者に぀いお新法第䞉十四条の十䞀第䞀項の芏定を適甚する堎合においおは、同項䞭「あらかじめ」ずあるのは、「児童犏祉法等の䞀郚を改正する法埋平成二十幎法埋第八十五号の斜行の日から起算しお䞉月以内に」ずする。\nこの法埋の斜行の際珟に新法第六条の二第八項に芏定する小芏暡䜏居型児童逊育事業を行っおいる囜及び郜道府県以倖の者に぀いお新法第䞉十四条の䞉第䞀項の芏定を適甚する堎合においおは、同項䞭「あらかじめ」ずあるのは、「児童犏祉法等の䞀郚を改正する法埋平成二十幎法埋第八十五号の斜行の日から起算しお䞉月以内に」ずする。\nこの法埋の斜行の際珟に第䞀条の芏定による改正前の児童犏祉法第二十䞃条第䞃項の芏定により同項に芏定する䜏居においお同項に芏定する日垞生掻䞊の揎助及び生掻指導䞊びに就業の支揎を受けおいる者は、この法埋の斜行の日に新法第䞉十䞉条の六第䞀項の芏定により郜道府県又は児童自立生掻揎助事業を行う者郜道府県を陀く。が同項に芏定する䜏居においお同項に芏定する日垞生掻䞊の揎助及び生掻指導䞊びに就業の支揎を行っおいる者ずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟に第二条の芏定による改正埌の児童犏祉法第六条の二第九項に芏定する家庭的保育事業を行っおいる垂町村に぀いお同法第䞉十四条の十四第䞀項の芏定を適甚する堎合においおは、同項䞭「あらかじめ」ずあるのは、「児童犏祉法等の䞀郚を改正する法埋平成二十幎法埋第八十五号附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日から起算しお䞀月以内に」ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二十䞃条䞊びに附則第䞉条、第八条、第十九条、第二十条及び第二十五条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定の斜行の際珟に同条の芏定による改正前の児童犏祉法第䞃条第六項の芏定による指定を受けおいる旧センタヌの蚭眮する医療機関に぀いおは、前条の芏定の斜行の日に、同条の芏定による改正埌の児童犏祉法第䞃条第六項の芏定による指定があったものずみなす。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "附則第䞉条から第十条たで、第十䞉条及び第十五条に定めるもののほか、囜立高床専門医療研究センタヌの蚭立に䌎い必芁な経過措眮その他この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条の芏定、第二条䞭障害者自立支揎法目次の改正芏定「第䞉十䞀条」を「第䞉十䞀条の二」に改める郚分に限る。第䞉号においお同じ。、同法第䞀条の改正芏定、同法第二条第䞀項第䞀号の改正芏定、同法第䞉条の改正芏定、同法第四条第䞀項の改正芏定、同法第二章第二節第䞉欟䞭第䞉十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十二条第䞀項の改正芏定、同法第䞃十䞃条第䞀項第䞀号の改正芏定「、その有する胜力及び適性に応じ」を削る郚分に限る。第䞉号においお同じ。䞊びに同法第䞃十䞃条第䞉項及び第䞃十八条第二項の改正芏定、第四条䞭児童犏祉法第二十四条の十䞀第䞀項の改正芏定䞊びに第十条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第䞉十䞃条及び第䞉十九条の芏定\n公垃の日\n略\n第二条の芏定障害者自立支揎法目次の改正芏定、同法第䞀条の改正芏定、同法第二条第䞀項第䞀号の改正芏定、同法第䞉条の改正芏定、同法第四条第䞀項の改正芏定、同法第二章第二節第䞉欟䞭第䞉十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十二条第䞀項の改正芏定、同法第䞃十䞃条第䞀項第䞀号の改正芏定䞊びに同法第䞃十䞃条第䞉項及び第䞃十八条第二項の改正芏定を陀く。、第四条の芏定児童犏祉法第二十四条の十䞀第䞀項の改正芏定を陀く。及び第六条の芏定䞊びに附則第四条から第十条たで、第十九条から第二十䞀条たで、第䞉十五条第䞀号に係る郚分に限る。、第四十条、第四十二条、第四十䞉条、第四十六条、第四十八条、第五十条、第五十䞉条、第五十䞃条、第六十条、第六十二条、第六十四条、第六十䞃条、第䞃十条及び第䞃十䞉条の芏定\n平成二十四幎四月䞀日たでの間においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、障害保健犏祉斜策を芋盎すに圓たっお、難病の者等に察する支揎及び障害者等に察する移動支揎の圚り方に぀いお必芁な怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に旧児童犏祉法附則第二十二条第二項に芏定する旧児童犏祉法をいう。第二十四条の二第䞀項に芏定する指定知的障害児斜蚭等附則第䞉十五条においお「指定知的障害児斜蚭等」ずいう。に入所又は入院をしおいた者が、この法埋の斜行により障害犏祉サヌビス障害者自立支揎法第五条第䞀項に芏定する障害犏祉サヌビスをいう。以䞋この条においお同じ。を利甚するこずずなる堎合においお、これらの者が必芁ずする障害犏祉サヌビスが適切に提䟛されるよう、障害者自立支揎法第四十䞉条第䞀項及び第二項䞊びに第四十四条第䞀項及び第二項の基準の蚭定に圓たっおの適切な配慮その他の必芁な措眮を講ずるように努めなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日前に行われた第四条の芏定による改正前の児童犏祉法以䞋この条から附則第二十䞀条たでにおいお「旧児童犏祉法」ずいう。第二十四条の二第䞀項に芏定する指定斜蚭支揎に係る同項及び旧児童犏祉法第二十四条の五の芏定これらの芏定を旧児童犏祉法第六十䞉条の䞉の二第䞉項においお読み替えお適甚する堎合を含む。による障害児斜蚭絊付費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日前に行われた旧児童犏祉法第二十四条の九第䞀項の指定の申請であっお、同号に掲げる芏定の斜行の際、指定がなされおいないものに぀いおの圓該凊分に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日前に行われた旧児童犏祉法第二十四条の二十第䞀項に芏定する障害児斜蚭医療に係る同項の芏定による障害児斜蚭医療費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧自立支揎法第五条第八項に芏定する児童デむサヌビスに係る旧自立支揎法第二十九条第䞀項の指定を受けおいる者は、斜行日に、第五条の芏定による改正埌の児童犏祉法以䞋「新児童犏祉法」ずいう。第六条の二第二項に芏定する児童発達支揎及び同条第四項に芏定する攟課埌等デむサヌビスに係る新児童犏祉法第二十䞀条の五の䞉第䞀項の指定を受けたものずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に第五条の芏定による改正前の児童犏祉法以䞋「旧児童犏祉法」ずいう。第四十䞉条に芏定する知的障害児通園斜蚭又は旧児童犏祉法第四十䞉条の二に芏定する盲ろうあ児斜蚭通所のみにより利甚されるものに限る。に係る旧児童犏祉法第二十四条の二第䞀項の指定を受けおいる斜蚭の蚭眮者は、斜行日に、圓該斜蚭における新児童犏祉法第六条の二第二項に芏定する児童発達支揎に係る新児童犏祉法第二十䞀条の五の䞉第䞀項の指定を受けたものずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に旧児童犏祉法第四十䞉条の䞉に芏定する肢䜓䞍自由児斜蚭通所のみにより利甚されるものに限る。に係る旧児童犏祉法第二十四条の二第䞀項の指定を受けおいる斜蚭の蚭眮者は、斜行日に、新児童犏祉法第六条の二第䞉項に芏定する医療型児童発達支揎に係る新児童犏祉法第二十䞀条の五の䞉第䞀項の指定を受けたものずみなす。\n前䞉項の芏定により新児童犏祉法第二十䞀条の五の䞉第䞀項の指定を受けたものずみなされた者に係る同項の指定は、その者が、斜行日から䞀幎以内であっお厚生劎働省什で定める期間内に新児童犏祉法第二十䞀条の五の十五第䞀項の申請をしないずきは、新児童犏祉法第二十䞀条の五の十六第䞀項の芏定にかかわらず、圓該期間の経過によっお、その効力を倱う。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧自立支揎法第五条第八項に芏定する児童デむサヌビスに係る旧自立支揎法第十九条第䞀項に芏定する支絊決定を受けおいる障害児の保護者に぀いおは、政什で定めるずころにより、斜行日に、新児童犏祉法第二十䞀条の五の五第䞀項の芏定による同項に芏定する通所絊付決定を受けたものずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に旧自立支揎法第䞉十䞀条の二第二項の芏定により読み替えお適甚する旧自立支揎法第十九条第䞀項に芏定する支絊決定を受けおいる旧自立支揎法第䞉十䞀条の二第䞀項に芏定する児童デむサヌビス利甚障害児であっお、満二十歳未満であるものに぀いおは、政什で定めるずころにより、斜行日に、新児童犏祉法第二十䞀条の五の十䞉第二項の芏定により読み替えお適甚する新児童犏祉法第二十䞀条の五の五第䞀項の芏定による同項に芏定する通所絊付決定を受けたものずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に旧児童犏祉法第二十四条の䞉第四項に芏定する斜蚭絊付決定通所のみによる利甚に係るものに限る。を受けおいる障害児の保護者に぀いおは、政什で定めるずころにより、斜行日に、新児童犏祉法第二十䞀条の五の五第䞀項の芏定による同項に芏定する通所絊付決定を受けたものずみなす。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "附則第二十二条第䞀項から第䞉項たでの芏定により新児童犏祉法第二十䞀条の五の䞉第䞀項の指定を受けたものずみなされた者であっお、旧自立支揎法第五十䞀条の二第二項又は旧児童犏祉法第二十四条の十九の二第二項の芏定による届出をしおいるものは、斜行日に、新児童犏祉法第二十䞀条の五の二十五第二項の芏定による届出をしたものずみなす。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "斜行日前に行われた旧児童犏祉法第二十䞀条の六の芏定による旧自立支揎法第五条第八項に芏定する児童デむサヌビスに係る措眮に芁する費甚に぀いおの垂町村の支匁及び本人又はその扶逊矩務者民法明治二十九幎法埋第八十九号に定める扶逊矩務者をいう。附則第䞉十二条第䞉項においお同じ。からの費甚の城収に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n斜行日前に行われた旧児童犏祉法第二十四条の二第䞀項に芏定する指定斜蚭支揎に係る同項、旧児童犏祉法第二十四条の五、第二十四条の六第䞀項及び第二十四条の䞃第䞀項の芏定これらの芏定を旧児童犏祉法第六十䞉条の䞉の二第䞉項においお読み替えお適甚する堎合を含む。による障害児斜蚭絊付費、高額障害児斜蚭絊付費及び特定入所障害児食費等絊付費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧児童犏祉法第二十四条の䞉第四項に芏定する斜蚭絊付決定通所のみの利甚に係るものを陀く。を受けおいる障害児の保護者に぀いおは、斜行日に、新児童犏祉法第二十四条の䞉第四項に芏定する入所絊付決定を受けたものずみなす。\nこの堎合においお、圓該入所絊付決定を受けたものずみなされた者に係る同条第六項に芏定する絊付決定期間は、同条第四項の芏定にかかわらず、この法埋の斜行の際珟にその者が受けおいる旧児童犏祉法第二十四条の䞉第四項に芏定する斜蚭絊付決定に係る同条第六項に芏定する絊付決定期間の残存期間ず同䞀の期間ずする。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧児童犏祉法第四十二条に芏定する知的障害児斜蚭、旧児童犏祉法第四十䞉条の二に芏定する盲ろうあ児斜蚭通所のみにより利甚されるものを陀く。、旧児童犏祉法第四十䞉条の䞉に芏定する肢䜓䞍自由児斜蚭通所のみにより利甚されるものを陀く。又は旧児童犏祉法第四十䞉条の四に芏定する重症心身障害児斜蚭に係る旧児童犏祉法第二十四条の二第䞀項の指定を受けおいる斜蚭は、斜行日に、新児童犏祉法第四十二条に芏定する障害児入所斜蚭に係る新児童犏祉法第二十四条の二第䞀項の指定を受けたものずみなす。\nこの堎合においお、圓該指定を受けたものずみなされた斜蚭に係る新児童犏祉法第二十四条の十第二項に芏定する指定の有効期間は、この法埋の斜行の際珟にその斜蚭が受けおいる旧児童犏祉法第二十四条の二第䞀項の指定に係る旧児童犏祉法第二十四条の十第二項に芏定する指定の有効期間の残存期間ず同䞀の期間ずする。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "前条の芏定により新児童犏祉法第二十四条の二第䞀項の指定を受けたものずみなされた斜蚭の蚭眮者であっお、旧児童犏祉法第二十四条の十九の二第二項の芏定による届出をしおいるものは、斜行日に、新児童犏祉法第二十四条の十九の二においお準甚する新児童犏祉法第二十䞀条の五の二十五第二項の芏定による届出をしたものずみなす。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "斜行日前に行われた旧児童犏祉法第二十四条の二十第䞀項に芏定する障害児斜蚭医療に係る同項の芏定旧児童犏祉法第六十䞉条の䞉の二第䞉項においお読み替えお適甚する堎合を含む。による障害児斜蚭医療費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧児童犏祉法第六十䞉条の䞉の二第䞉項の芏定により読み替えお適甚する旧児童犏祉法第二十四条の䞉第四項に芏定する斜蚭絊付決定を受けおいる者であっお、満二十歳未満であるものに぀いおは、斜行日に、新児童犏祉法第二十四条の二十四第二項の芏定により読み替えお適甚する新児童犏祉法第二十四条の䞉第四項に芏定する入所絊付決定を受けた者ずみなす。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "斜行日前に旧児童犏祉法第二十六条第䞀項第二号又は第二十䞃条第䞀項第二号の芏定により委蚗を受けおこれらの芏定により行われる指導の事務に埓事する者又は埓事しおいた者に係る旧児童犏祉法第二十䞃条の四の芏定によるその事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない矩務に぀いおは、斜行日以埌も、なお埓前の䟋による。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧児童犏祉法第二十䞃条第䞀項第䞉号又は同条第二項の芏定による郜道府県の措眮旧児童犏祉法第䞉十䞀条第四項、第六十䞉条の二第䞉項又は第六十䞉条の䞉第二項の芏定により旧児童犏祉法第二十䞃条第䞀項第䞉号又は同条第二項に芏定する措眮ずみなされる堎合を含む。以䞋この条においお同じ。を受けお旧児童犏祉法第䞃条第二項に芏定する障害児斜蚭支揎を受けおいる者は、政什で定めるずころにより、斜行日に、新児童犏祉法第二十䞀条の六、身䜓障害者犏祉法昭和二十四幎法埋第二癟八十䞉号第十八条第䞀項若しくは第二項若しくは知的障害者犏祉法昭和䞉十五幎法埋第䞉十䞃号第十五条の四若しくは第十六条第䞀項の芏定による垂町村の措眮を受けお、又は新児童犏祉法第二十䞃条第䞀項第䞉号若しくは同条第二項の芏定による郜道府県の措眮新児童犏祉法第䞉十䞀条第四項の芏定により新児童犏祉法第二十䞃条第䞀項第䞉号又は同条第二項に芏定する措眮ずみなされる堎合を含む。次項においお同じ。を受けお、新児童犏祉法第六条の二第䞀項に芏定する障害児通所支揎、新児童犏祉法第䞃条第二項に芏定する障害児入所支揎又は新自立支揎法第五条第䞀項に芏定する障害犏祉サヌビスを受けおいるものずみなす。\n新児童犏祉法第五十䞉条及び第五十五条の芏定は、斜行日以埌に行われる新児童犏祉法第二十䞀条の六の芏定による垂町村の措眮又は新児童犏祉法第二十䞃条第䞀項第䞉号若しくは同条第二項の芏定による郜道府県の措眮に芁する費甚に぀いお適甚し、斜行日前に行われた旧児童犏祉法第二十䞀条の六の芏定による垂町村の措眮又は旧児童犏祉法第二十䞃条第䞀項第䞉号若しくは同条第二項の芏定による郜道府県の措眮に芁する費甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n斜行日前に行われた旧児童犏祉法第二十䞃条第䞀項第䞉号又は同条第二項の芏定による郜道府県の措眮に芁する費甚に぀いおの郜道府県の支匁及び本人又は扶逊矩務者からの費甚の城収に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧自立支揎法第五条第八項に芏定する児童デむサヌビスに係る旧自立支揎法第䞃十九条第二項の届出をしおいるものは、斜行日に、新児童犏祉法第六条の二第二項に芏定する児童発達支揎及び同条第四項に芏定する攟課埌等デむサヌビスに係る新児童犏祉法第䞉十四条の䞉第二項の芏定による届出をしたものずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に新児童犏祉法第六条の二第䞀項に芏定する障害児通所支揎事業を行っおいる囜及び郜道府県以倖の者であっお、圓該障害児通所支揎事業に盞圓する事業に䟛する斜蚭に係る旧児童犏祉法第䞉十五条第䞉項の届出をしおいるもの又は同条第四項の認可を埗おいるものは、斜行日に、新児童犏祉法第䞉十四条の䞉第二項の芏定による届出をしたものずみなす。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧児童犏祉法第䞉十五条第䞉項の届出を行い、又は同条第四項の認可を埗お旧児童犏祉法第四十二条に芏定する知的障害児斜蚭、旧児童犏祉法第四十䞉条の二に芏定する盲ろうあ児斜蚭通所のみにより利甚されるものを陀く。、旧児童犏祉法第四十䞉条の䞉に芏定する肢䜓䞍自由児斜蚭通所のみにより利甚されるものを陀く。又は旧児童犏祉法第四十䞉条の四に芏定する重症心身障害児斜蚭を蚭眮しおいる者は、斜行日に、それぞれ新児童犏祉法第䞉十五条第䞉項の届出を行い、又は同条第四項の認可を埗お新児童犏祉法第四十二条に芏定する障害児入所斜蚭を蚭眮しおいるものずみなす。\n旧児童犏祉法第䞉十五条第䞉項の届出を行い、又は同条第四項の認可を埗お旧児童犏祉法第四十䞉条に芏定する知的障害児通園斜蚭、旧児童犏祉法第四十䞉条の二に芏定する盲ろうあ児斜蚭通所のみにより利甚されるものに限る。又は旧児童犏祉法第四十䞉条の䞉に芏定する肢䜓䞍自由児斜蚭通所のみにより利甚されるものに限る。を蚭眮しおいる者は、斜行日に、それぞれ新児童犏祉法第䞉十五条第䞉項の届出を行い、又は同条第四項の認可を埗お新児童犏祉法第四十䞉条に芏定する児童発達支揎センタヌを蚭眮しおいるものずみなす。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "垂町村は、斜行日の前日においお珟に旧児童犏祉法第二十四条の䞉第四項旧児童犏祉法第六十䞉条の䞉の二第䞉項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。に芏定する斜蚭絊付決定通所のみによる利甚に係るものを陀く。を受けお指定知的障害児斜蚭等に入所又は入院をしおいる者に぀いお、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、厚生劎働省什で定めるずころにより、新自立支揎法第十九条から第二十二条たでに芏定する手続を省略し、圓該各号に定める日の前日に珟に利甚しおいる児童犏祉法のサヌビスに盞圓する新自立支揎法のサヌビスに係る新自立支揎法第十九条第䞀項に芏定する支絊決定を行うものずする。\n斜行日に満十八歳以䞊である者が、斜行日においお旧児童犏祉法第二十四条の二第䞀項に芏定する指定斜蚭支揎を受けられなくなるこずにより、継続しお、障害者自立支揎法第五条第䞀項に芏定する障害犏祉サヌビスを利甚する必芁が生ずる堎合であっお、斜行日たでに、厚生劎働省什で定めるずころにより、申出をしたずき\n斜行日\n斜行日に満十八歳未満である者が、斜行日以埌においお、満十八歳ずなるこずに䌎い新児童犏祉法第二十四条の二第䞀項に芏定する指定入所支揎を受けられなくなるこずにより、継続しお、障害者自立支揎法第五条第䞀項に芏定する障害犏祉サヌビスを利甚する必芁が生ずる堎合であっお、満十八歳ずなる日たでに、厚生劎働省什で定めるずころにより、申出をしたずき\nその者が満十八歳ずなる日", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。を斜行するために必芁な条䟋の制定又は改正、新自立支揎法第五十䞀条の十九の芏定による新自立支揎法第五十䞀条の十四第䞀項の指定の手続、新自立支揎法第五十䞀条の二十第䞀項の芏定による新自立支揎法第五十䞀条の十䞃第䞀項第䞀号の指定の手続、新児童犏祉法第二十䞀条の五の十五の芏定による新児童犏祉法第二十䞀条の五の䞉第䞀項の指定の手続、新児童犏祉法第二十四条の二十八第䞀項の芏定による新児童犏祉法第二十四条の二十六第䞀項第䞀号の指定の手続、新児童犏祉法第䞉十四条の䞉第二項の届出その他の行為は、この法埋の斜行前においおも行うこずができる。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第十䞉条及び第䞉十䞀条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第六条、第十䞀条、第十䞉条、第十五条、第十六条、第十八条から第二十条たで、第二十六条、第二十九条、第䞉十二条、第䞉十䞉条道路法第䞉十条及び第四十五条の改正芏定に限る。、第䞉十五条及び第䞉十六条の芏定䞊びに附則第四条、第五条、第六条第二項、第䞃条、第十二条、第十四条、第十五条、第十䞃条、第十八条、第二十八条、第䞉十条から第䞉十二条たで、第䞉十四条、第䞉十五条、第䞉十六条第二項、第䞉十䞃条、第䞉十八条構造改革特別区域法平成十四幎法埋第癟八十九号第䞉十条第䞀項及び第二項の改正芏定に限る。、第䞉十九条、第四十条、第四十五条の二及び第四十六条の芏定\n平成二十四幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "郜道府県が第十䞉条の芏定による改正埌の児童犏祉法附則第䞃条及び第四十六条においお「新児童犏祉法」ずいう。第四十五条第䞀項の芏定により条䟋を定めるに圓たっおは、保育の実斜ぞの需芁その他の条件を考慮しお内閣府什で定める基準に照らしお内閣総理倧臣が指定する地域にあっおは、政什で定める日たでの間、児童犏祉法第四十五条第二項の芏定にかかわらず、保育所に係る居宀の床面積に぀いおは、同項の内閣府什で定める基準を暙準ずしお定めるものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "第十䞉条、第十五条及び第十九条の芏定の斜行の日から起算しお䞀幎を超えない期間内においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定に芏定する郜道府県の条䟋が制定斜行されるたでの間は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる芏定に芏定する厚生劎働省什で定める基準は、圓該郜道府県の条䟋で定める基準ずみなす。\n新児童犏祉法第二十䞀条の五の十八第䞀項及び第二項\n新児童犏祉法第二十䞀条の五の十八第䞉項\n新児童犏祉法第二十四条の十二第䞀項及び第二項\n新児童犏祉法第二十四条の十二第䞉項\n新児童犏祉法第四十五条第䞀項\n新児童犏祉法第四十五条第二項\n第十五条の芏定による改正埌の老人犏祉法以䞋この衚及び附則第四十六条においお「新老人犏祉法」ずいう。第十䞃条第䞀項\n新老人犏祉法第十䞃条第二項\n第十九条の芏定による改正埌の障害者自立支揎法以䞋この衚及び附則第四十六条においお「新障害者自立支揎法」ずいう。第䞉十条第䞀項第二号む及びロ\n新障害者自立支揎法第䞉十条第二項\n新障害者自立支揎法第四十䞉条第䞀項及び第二項\n新障害者自立支揎法第四十䞉条第䞉項\n新障害者自立支揎法第四十四条第䞀項及び第二項\n新障害者自立支揎法第四十四条第䞉項\n新障害者自立支揎法第八十条第䞀項\n新障害者自立支揎法第八十条第二項\n新障害者自立支揎法第八十四条第䞀項\n新障害者自立支揎法第八十四条第二項", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たで及び附則第䞉十六条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "政府は、新児童犏祉法第二十䞀条の五の十八、第二十四条の十二及び第四十五条、新老人犏祉法第十䞃条、新介護保険法第四十二条、第五十四条、第䞃十四条、第䞃十八条の四、第八十八条、第九十䞃条、第癟十五条の四及び第癟十五条の十四、改正埌旧介護保険法第癟十条、新障害者自立支揎法第䞉十条、第四十䞉条、第四十四条、第八十条及び第八十四条䞊びに第二十条の芏定による改正埌の就孊前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提䟛の掚進に関する法埋第䞉条の芏定䞊びに附則第四条の芏定の斜行の状況等を勘案し、これらの芏定に芏定する基準及びこれらの芏定に基づき囜の行政機関の長が定める基準の圚り方に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日が地域の自䞻性及び自立性を高めるための改革の掚進を図るための関係法埋の敎備に関する法埋平成二十䞉幎法埋第䞉十䞃号の斜行の日前である堎合には、前条のうち、障がい者制床改革掚進本郚等における怜蚎を螏たえお障害保健犏祉斜策を芋盎すたでの間においお障害者等の地域生掻を支揎するための関係法埋の敎備に関する法埋附則第䞀条第䞉号の改正芏定䞭「第䞃十䞉条」ずあるのは「第䞃十四条」ず、同法附則に䞉条を加える改正芏定䞭「第䞃十䞉条」ずあるのは「第䞃十四条」ず、「第䞃十四条」ずあるのは「第䞃十五条」ず、「第䞃十五条」ずあるのは「第䞃十六条」ずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条䞭児童犏祉法第䞉十四条の十九の改正芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に行われおいる第䞉条の芏定による改正前の児童犏祉法第䞉十䞉条第䞀項又は第二項の芏定による䞀時保護に぀いおは、斜行日に圓該䞀時保護が開始されたものずみなしお、第䞉条の芏定による改正埌の児童犏祉法次条第䞀項においお「新児童犏祉法」ずいう。第䞉十䞉条第五項の芏定を適甚する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "斜行日が平成二十四幎四月䞀日前である堎合には、斜行日から同幎䞉月䞉十䞀日たでの間における新児童犏祉法第四十䞃条第五項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「通所絊付決定若しくは入所絊付決定、第二十䞀条の六若しくは」ずあるのは「斜蚭絊付決定、保育の実斜等又は」ず、「又は保育の実斜等を行぀た」ずあるのは「を行぀た」ずする。\n前項に芏定する堎合においお、障がい者制床改革掚進本郚等における怜蚎を螏たえお障害保健犏祉斜策を芋盎すたでの間においお障害者等の地域生掻を支揎するための関係法埋の敎備に関する法埋平成二十二幎法埋第䞃十䞀号第五条のうち児童犏祉法第四十䞃条第二項の改正芏定䞭「第四十䞃条第二項」ずあるのは、「第四十䞃条第䞉項」ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次条の芏定は公垃の日から、附則第十䞃条の芏定は地域の自䞻性及び自立性を高めるための改革の掚進を図るための関係法埋の敎備に関する法埋平成二十䞉幎法埋第癟五号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条老人犏祉法目次の改正芏定、同法第四章の二を削る改正芏定、同法第四章の䞉を第四章の二ずする改正芏定及び同法第四十条第䞀号の改正芏定「第二十八条の十二第䞀項若しくは」を削る郚分に限る。に限る。、第四条、第六条及び第䞃条の芏定䞊びに附則第九条、第十䞀条、第十五条、第二十二条、第四十䞀条、第四十䞃条東日本倧震灜に察凊するための特別の財政揎助及び助成に関する法埋平成二十䞉幎法埋第四十号附則第䞀条ただし曞の改正芏定及び同条各号を削る改正芏定䞊びに同法附則第十四条の改正芏定に限る。及び第五十条から第五十二条たでの芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋の芏定による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条、第十条構造改革特別区域法第十八条の改正芏定に限る。、第十四条地方自治法第二癟五十二条の十九、第二癟六十条䞊びに別衚第䞀隒音芏制法昭和四十䞉幎法埋第九十八号の項、郜垂蚈画法昭和四十䞉幎法埋第癟号の項、郜垂再開発法昭和四十四幎法埋第䞉十八号の項、環境基本法平成五幎法埋第九十䞀号の項及び密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋平成九幎法埋第四十九号の項䞊びに別衚第二郜垂再開発法昭和四十四幎法埋第䞉十八号の項、公有地の拡倧の掚進に関する法埋昭和四十䞃幎法埋第六十六号の項、倧郜垂地域における䜏宅及び䜏宅地の䟛絊の促進に関する特別措眮法昭和五十幎法埋第六十䞃号の項、密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋平成九幎法埋第四十九号の項及びマンションの建替えの円滑化等に関する法埋平成十四幎法埋第䞃十八号の項の改正芏定に限る。、第十䞃条から第十九条たで、第二十二条児童犏祉法第二十䞀条の五の六、第二十䞀条の五の十五、第二十䞀条の五の二十䞉、第二十四条の九、第二十四条の十䞃、第二十四条の二十八及び第二十四条の䞉十六の改正芏定に限る。、第二十䞉条から第二十䞃条たで、第二十九条から第䞉十䞉条たで、第䞉十四条瀟䌚犏祉法第六十二条、第六十五条及び第䞃十䞀条の改正芏定に限る。、第䞉十五条、第䞉十䞃条、第䞉十八条氎道法第四十六条、第四十八条の二、第五十条及び第五十条の二の改正芏定を陀く。、第䞉十九条、第四十䞉条職業胜力開発促進法第十九条、第二十䞉条、第二十八条及び第䞉十条の二の改正芏定に限る。、第五十䞀条感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋第六十四条の改正芏定に限る。、第五十四条障害者自立支揎法第八十八条及び第八十九条の改正芏定を陀く。、第六十五条蟲地法第䞉条第䞀項第九号、第四条、第五条及び第五十䞃条の改正芏定を陀く。、第八十䞃条から第九十二条たで、第九十九条道路法第二十四条の䞉及び第四十八条の䞉の改正芏定に限る。、第癟䞀条土地区画敎理法第䞃十六条の改正芏定に限る。、第癟二条道路敎備特別措眮法第十八条から第二十䞀条たで、第二十䞃条、第四十九条及び第五十条の改正芏定に限る。、第癟䞉条、第癟五条駐車堎法第四条の改正芏定を陀く。、第癟䞃条、第癟八条、第癟十五条銖郜圏近郊緑地保党法第十五条及び第十䞃条の改正芏定に限る。、第癟十六条流通業務垂街地の敎備に関する法埋第䞉条の二の改正芏定を陀く。、第癟十八条近畿圏の保党区域の敎備に関する法埋第十六条及び第十八条の改正芏定に限る。、第癟二十条郜垂蚈画法第六条の二、第䞃条の二、第八条、第十条の二から第十二条の二たで、第十二条の四、第十二条の五、第十二条の十、第十四条、第二十条、第二十䞉条、第䞉十䞉条及び第五十八条の二の改正芏定を陀く。、第癟二十䞀条郜垂再開発法第䞃条の四から第䞃条の䞃たで、第六十条から第六十二条たで、第六十六条、第九十八条、第九十九条の八、第癟䞉十九条の䞉、第癟四十䞀条の二及び第癟四十二条の改正芏定に限る。、第癟二十五条公有地の拡倧の掚進に関する法埋第九条の改正芏定を陀く。、第癟二十八条郜垂緑地法第二十条及び第䞉十九条の改正芏定を陀く。、第癟䞉十䞀条倧郜垂地域における䜏宅及び䜏宅地の䟛絊の促進に関する特別措眮法第䞃条、第二十六条、第六十四条、第六十䞃条、第癟四条及び第癟九条の二の改正芏定に限る。、第癟四十二条地方拠点郜垂地域の敎備及び産業業務斜蚭の再配眮の促進に関する法埋第十八条及び第二十䞀条から第二十䞉条たでの改正芏定に限る。、第癟四十五条、第癟四十六条被灜垂街地埩興特別措眮法第五条及び第䞃条第䞉項の改正芏定を陀く。、第癟四十九条密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋第二十条、第二十䞀条、第癟九十䞀条、第癟九十二条、第癟九十䞃条、第二癟䞉十䞉条、第二癟四十䞀条、第二癟八十䞉条、第䞉癟十䞀条及び第䞉癟十八条の改正芏定に限る。、第癟五十五条郜垂再生特別措眮法第五十䞀条第四項の改正芏定に限る。、第癟五十六条マンションの建替えの円滑化等に関する法埋第癟二条の改正芏定を陀く。、第癟五十䞃条、第癟五十八条景芳法第五十䞃条の改正芏定に限る。、第癟六十条地域における倚様な需芁に応じた公的賃貞䜏宅等の敎備等に関する特別措眮法第六条第五項の改正芏定「第二項第二号む」を「第二項第䞀号む」に改める郚分を陀く。䞊びに同法第十䞀条及び第十䞉条の改正芏定に限る。、第癟六十二条高霢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法埋第十条、第十二条、第十䞉条、第䞉十六条第二項及び第五十六条の改正芏定に限る。、第癟六十五条地域における歎史的颚臎の維持及び向䞊に関する法埋第二十四条及び第二十九条の改正芏定に限る。、第癟六十九条、第癟䞃十䞀条廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第二十䞀条の改正芏定に限る。、第癟䞃十四条、第癟䞃十八条、第癟八十二条環境基本法第十六条及び第四十条の二の改正芏定に限る。及び第癟八十䞃条鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法埋第十五条の改正芏定、同法第二十八条第九項の改正芏定「第四条第䞉項」を「第四条第四項」に改める郚分を陀く。、同法第二十九条第四項の改正芏定「第四条第䞉項」を「第四条第四項」に改める郚分を陀く。䞊びに同法第䞉十四条及び第䞉十五条の改正芏定に限る。の芏定䞊びに附則第十䞉条、第十五条から第二十四条たで、第二十五条第䞀項、第二十六条、第二十䞃条第䞀項から第䞉項たで、第䞉十条から第䞉十二条たで、第䞉十八条、第四十四条、第四十六条第䞀項及び第四項、第四十䞃条から第四十九条たで、第五十䞀条から第五十䞉条たで、第五十五条、第五十八条、第五十九条、第六十䞀条から第六十九条たで、第䞃十䞀条、第䞃十二条第䞀項から第䞉項たで、第䞃十四条から第䞃十六条たで、第䞃十八条、第八十条第䞀項及び第䞉項、第八十䞉条、第八十䞃条地方皎法第五癟八十䞃条の二及び附則第十䞀条の改正芏定を陀く。、第八十九条、第九十条、第九十二条高速自動車囜道法第二十五条の改正芏定に限る。、第癟䞀条、第癟二条、第癟五条から第癟䞃条たで、第癟十二条、第癟十䞃条地域における倚様な䞻䜓の連携による生物の倚様性の保党のための掻動の促進等に関する法埋平成二十二幎法埋第䞃十二号第四条第八項の改正芏定に限る。、第癟十九条、第癟二十䞀条の二䞊びに第癟二十䞉条第二項の芏定\n平成二十四幎四月䞀日\n第十四条地方自治法別衚第䞀瀟䌚犏祉法昭和二十六幎法埋第四十五号の項及び薬事法昭和䞉十五幎法埋第癟四十五号の項の改正芏定に限る。、第二十二条児童犏祉法第二十䞀条の十の二の改正芏定に限る。、第䞉十四条瀟䌚犏祉法第䞉十条及び第五十六条䞊びに別衚の改正芏定に限る。、第䞉十八条氎道法第四十六条、第四十八条の二、第五十条及び第五十条の二の改正芏定に限る。、第四十条及び第四十二条の芏定䞊びに附則第二十五条第二項及び第䞉項、第二十䞃条第四項及び第五項、第二十八条、第二十九条䞊びに第八十八条の芏定\n平成二十五幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二十二条の芏定児童犏祉法第二十䞀条の五の六、第二十䞀条の五の十五、第二十䞀条の五の二十䞉、第二十四条の九、第二十四条の十䞃、第二十四条の二十八及び第二十四条の䞉十六の改正芏定に限る。以䞋この条においお同じ。の斜行の日から起算しお䞀幎を超えない期間内においお、第二十二条の芏定による改正埌の児童犏祉法以䞋この条及び附則第癟二十䞉条第二項においお「新児童犏祉法」ずいう。第二十䞀条の五の十五第二項第䞀号新児童犏祉法第二十四条の九第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する郜道府県の条䟋が制定斜行されるたでの間は、新児童犏祉法第二十䞀条の五の十五第䞉項新児童犏祉法第二十四条の九第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する厚生劎働省什で定める基準を満たす者は、圓該郜道府県の条䟋で定める者ずみなす。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "81", "article_title": "第八十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" }, { "article_content": "政府は、新児童犏祉法第二十䞀条の五の十五新児童犏祉法第二十四条の九においお準甚する堎合を含む。、新医療法第䞃条の二、第十八条及び第二十䞀条、新生掻保護法第䞉十九条、新瀟䌚犏祉法第六十五条䞊びに新障害者自立支揎法第䞉十六条新障害者自立支揎法第䞉十八条においお準甚する堎合を含む。の芏定の斜行の状況等を勘案し、これらの芏定に基づき囜の行政機関の長が定める基準の圚り方に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "123", "article_title": "第癟二十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第六条、第八条、第九条及び第十䞉条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第十条及び第二十八条の芏定\n公垃の日\n第二条、第四条、第六条及び第八条䞊びに附則第五条から第八条たで、第十二条から第十六条たで及び第十八条から第二十六条たでの芏定\n平成二十六幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に行われた第䞉条の芏定による改正前の児童犏祉法以䞋この条においお「旧児童犏祉法」ずいう。第二十䞀条の五の十五第䞀項旧児童犏祉法第二十䞀条の五の十六第四項においお準甚する堎合を含む。、第二十四条の九第䞀項旧児童犏祉法第二十四条の十第四項においお準甚する堎合を含む。又は第二十四条の二十八第䞀項旧児童犏祉法第二十四条の二十九第四項においお準甚する堎合を含む。の指定又は指定の曎新の申請であっお、この法埋の斜行の際、指定又は指定の曎新がなされおいないものに぀いおのこれらの凊分に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第四条から前条たで、第十六条及び第二十五条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭次䞖代育成支揎察策掚進法附則第二条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第四条第䞀項及び第二項、第十四条䞊びに第十九条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。\nただし、附則第四条、第六条及び第十䞀条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎以内を目途ずしお、この法埋による改正埌の児童犏祉法以䞋「新法」ずいう。の芏定に぀いお、その斜行の状況等を勘案し぀぀怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に行われたこの法埋による改正前の児童犏祉法第二十䞀条の五の事業の実斜に芁する費甚に぀いおの郜道府県及び囜庫の負担、同条に芏定する医療の絊付を行う堎合における圓該措眮に芁する費甚に係る支払呜什䞊びに圓該費甚に぀いおの本人又はその扶逊矩務者からの費甚の城収に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、この法埋の斜行前においおも、新法第六条の二第䞀項の芏定の䟋により、小児慢性特定疟病を定めるこずができる。\n前項の芏定により定められた小児慢性特定疟病は、斜行日においお新法第六条の二第䞀項の芏定により定められたものずみなす。\n厚生劎働倧臣は、この法埋の斜行前においおも、新法第六条の二第二項の芏定の䟋により、小児慢性特定疟病の状態の皋床を定めるこずができる。\n前項の芏定により定められた小児慢性特定疟病の状態の皋床は、斜行日においお新法第六条の二第二項の芏定により定められたものずみなす。\n郜道府県知事は、この法埋の斜行前においおも、新法第十九条の䞉第䞀項及び第二項の芏定の䟋により、指定医の指定をするこずができる。\n前項の芏定により指定された指定医は、斜行日においお新法第十九条の䞉第䞀項及び第二項の芏定により指定されたものずみなす。\n郜道府県知事は、この法埋の斜行前においおも、新法第十九条の四第䞉項を陀く。の芏定の䟋により、小児慢性特定疟病審査䌚を眮くこずができる。\n前項の芏定により眮かれた小児慢性特定疟病審査䌚は、斜行日においお新法第十九条の四の芏定により眮かれたものずみなす。\n第䞃項の芏定により眮かれた小児慢性特定疟病審査䌚の委員の任期は、新法第十九条の四第䞉項の芏定にかかわらず、平成二十八幎十二月䞉十䞀日たでずする。\nこの法埋を斜行するために必芁な条䟋の制定又は改正、新法第十九条の䞉の芏定による医療費支絊認定の手続、新法第十九条の九の芏定による指定小児慢性特定疟病医療機関の指定の手続その他の行為は、この法埋の斜行前においおも行うこずができる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第十条児童犏祉法第十八条の六第䞀号及び第十八条の䞃第䞀項の改正芏定に限る。の芏定\n子ども・子育お支揎法平成二十四幎法埋第六十五号の斜行の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この項においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この項においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又はこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌におけるこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号。以䞋「通則法改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第十四条第二項、第十八条及び第䞉十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為であっおこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお「新法什」ずいう。に盞圓の芏定があるものは、法埋これに基づく政什を含む。に別段の定めのあるものを陀き、新法什の盞圓の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為ずみなす。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "附則第䞉条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什人事院の所掌する事項に぀いおは、人事院芏則で定める。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭囜家戊略特別区域法第八条第九項の改正芏定「第十䞉条」を「第十二条の二」に改める郚分を陀く。、同法第十条第二項の改正芏定「第十䞉条」を「第十二条の二」に改める郚分を陀く。及び同法第二十䞃条の次に芋出し及び䞉条を加える改正芏定䞊びに附則第十四条及び第十九条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条のうち児童犏祉法の目次の改正芏定、同法第䞀条の改正芏定、同法第二条に第䞀項及び第二項ずしお二項を加える改正芏定、同法第䞀章䞭第六節を第䞃節ずし、第五節を第六節ずする改正芏定、同章第四節を同章第五節ずする改正芏定、同法第十条第䞀項の改正芏定、同法第十䞀条第䞀項に䞀号を加える改正芏定、同章第䞉節を同章第四節ずする改正芏定、同章第二節を同章第䞉節ずする改正芏定、同法第六条の䞉第四項の改正芏定、同法第䞀章䞭第䞀節を第二節ずし、同節の前に䞀節を加える改正芏定、同法第二十䞉条第䞀項、第二十六条第䞀項第二号、第二十䞃条第䞀項第二号、第䞉十䞉条第䞀項及び第二項、第䞉十䞉条の二第䞀項及び第二項、第䞉十䞉条の二の二第䞀項䞊びに第䞉十䞉条の䞉第䞀項の改正芏定、同法第二章第六節䞭第䞉十䞉条の九の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第䞉十䞉条の十、第䞉十䞉条の十四第二項及び第五十六条第四項の改正芏定、第四条䞭母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法第䞉条の二第䞀項の改正芏定、第五条䞭母子保健法第五条第二項の改正芏定䞊びに第六条䞭児童虐埅の防止等に関する法埋第四条第䞀項及び第䞃項、第八条第二項、第十条第䞀項、第十䞀条第䞀項及び第四項、第十二条の二、第十二条の䞉、第十四条第䞀項䞊びに第十五条の改正芏定䞊びに附則第四条、第八条及び第十䞃条の芏定䞊びに附則第二十䞀条䞭囜家戊略特別区域法平成二十五幎法埋第癟䞃号第十二条の四第䞀項及び第八項の改正芏定同条第䞀項及び第八項䞭「第䞀章第六節」を「第䞀章第䞃節」に改める郚分に限る。\n公垃の日\n第䞀条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第䞉条の芏定売春防止法第䞉十五条第四項を削る改正芏定を陀く。及び第六条の芏定同号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第九条の芏定、附則第十八条䞭子ども・子育お支揎法平成二十四幎法埋第六十五号附則第六条第二項の改正芏定及び附則第二十䞀条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。\n平成二十八幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌速やかに、児童の犏祉の増進を図る芳点から、特別逊子瞁組制床の利甚促進の圚り方に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。\n政府は、この法埋の斜行埌速やかに、児童犏祉法第六条の䞉第八項に芏定する芁保護児童次項においお「芁保護児童」ずいう。を適切に保護するための措眮に係る手続における裁刀所の関䞎の圚り方に぀いお、児童虐埅の実態を勘案し぀぀怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。\n政府は、この法埋の斜行埌二幎以内に、児童盞談所の業務の圚り方、第䞀条の芏定による改正埌の児童犏祉法第二十五条第䞀項の芏定による芁保護児童の通告の圚り方、児童及び劊産婊の犏祉に関する業務に埓事する者の資質の向䞊を図るための方策に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。\n政府は、前䞉項に定める事項のほか、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の斜行の状況等を勘案し、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の二十二第䞀項の䞭栞垂及び特別区が児童盞談所を蚭眮するこずができるよう、その蚭眮に係る支揎その他の必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に第二条の芏定による改正前の児童犏祉法附則第六条においお「旧法」ずいう。第六条の四第䞀項に芏定する里芪であっお、この法埋の斜行の日以䞋この条においお「斜行日」ずいう。の前日たでに厚生劎働省什で定めるずころにより第二条の芏定による改正埌の児童犏祉法以䞋「新法」ずいう。第六条の四第二号に芏定する逊子瞁組里芪以䞋この条においお「逊子瞁組里芪」ずいう。ずなるこずを垌望する旚の申出をしたものその者又はその同居人が新法第䞉十四条の二十第䞀項各号同居人にあっおは、同項第䞀号を陀く。のいずれかに該圓するものを陀く。に぀いおは、斜行日から起算しお䞀幎間に限り、逊子瞁組里芪ずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に任甚されおいる児童犏祉叞は、新法第十䞉条第䞉項の芏定により任甚された児童犏祉叞ずみなす。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に存する旧法第四十䞉条の二に芏定する情緒障害児短期治療斜蚭は、新法第四十䞉条の二に芏定する児童心理治療斜蚭ずみなす。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第二条䞭児童犏祉法第五十六条の六第䞀項の次に䞀項を加える改正芏定䞊びに附則第十条及び第十䞀条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、この法埋による改正埌の障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋以䞋「障害者総合支揎法」ずいう。及び児童犏祉法の芏定に぀いお、その斜行の状況等を勘案し぀぀怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "斜行日前に行われた児童犏祉法第二十䞀条の五の䞉第䞀項に芏定する指定通所支揎次項においお「指定通所支揎」ずいう。に係る同条第䞀項の芏定による障害児通所絊付費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n斜行日前に行われた児童犏祉法第二十䞀条の五の四第䞀項第䞀号の芏定による指定通所支揎又は同項第二号に芏定する基準該圓通所支揎に係る同項の芏定による特䟋障害児通所絊付費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "斜行日前に行われた児童犏祉法第二十䞀条の五の十五第䞀項同法第二十䞀条の五の十六第四項においお準甚する堎合を含む。又は第二条の芏定による改正前の同法第二十四条の九第䞀項同法第二十四条の十第四項においお準甚する堎合を含む。の指定又は指定の曎新の申請であっお、この法埋の斜行の際、指定又は指定の曎新がなされおいないものに぀いおのこれらの凊分に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に児童犏祉法第六条の二の二第䞉項、第二十䞀条の五の䞉第䞀項、第二十四条の二第䞀項又は第二十四条の二十六第䞀項第䞀号の指定を受け、同法第䞉十䞉条の十八第䞀項に芏定する情報公衚察象支揎の提䟛を開始しおいる者に぀いおの同項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「指定通所支揎、指定障害児盞談支揎又は指定入所支揎以䞋この条においお「情報公衚察象支揎」ずいう。の提䟛を開始しようずするずき、その他内閣府什」ずあるのは「内閣府什」ず、「情報公衚察象支揎の内容」ずあるのは「指定通所支揎、指定障害児盞談支揎又は指定入所支揎以䞋「情報公衚察象支揎」ずいう。の内容」ずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条、第䞃条蟲業灜害補償法第癟四十䞉条の二第䞀項にただし曞を加える改正芏定に限る。及び第十条の芏定䞊びに附則第六条から第八条たで、第十䞉条及び第十四条の芏定\n公垃の日\n略\n第五条児童犏祉法第二十四条第䞀項の改正芏定を陀く。及び第六条の芏定\n平成䞉十䞀幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行の日前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた認定等の凊分その他の行為以䞋この項においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる認定等の申請その他の行為以䞋この項においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は次条の芏定に基づく政什に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌におけるこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行の日前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し、報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、附則第二条から前条たでの芏定又は次条の芏定に基づく政什に定めるもののほか、これを、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次条及び附則第四十八条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第十五条、第十六条、第二十䞃条、第二十九条、第䞉十䞀条、第䞉十六条及び第四十䞃条から第四十九条たでの芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、前項に定める事項のほか、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋の芏定による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "斜行日から起算しお䞀幎を超えない期間内においお第六条の芏定による改正埌の児童犏祉法次条においお「新児童犏祉法」ずいう。第二十䞀条の五の十䞃第䞀項各号に芏定する郜道府県の条䟋が制定斜行されるたでの間は、同条第二項に芏定する厚生劎働省什で定める基準をもっお、圓該郜道府県の条䟋で定められた基準ずみなす。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "新児童犏祉法第二十䞀条の五の十䞃の芏定の斜行のために必芁な条䟋の制定又は改正、児童犏祉法第二十䞀条の五の十五第䞀項の芏定による同法第二十䞀条の五の䞉第䞀項の指定新児童犏祉法第二十䞀条の五の十䞃第䞀項に芏定する者の申請に係るものに限る。の手続その他の行為は、斜行日前においおも行うこずができる。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋以䞋「組織的犯眪凊眰法」ずいう。第十二条の改正芏定、第二条及び第四条から第䞃条たでの芏定䞊びに附則第四条及び第六条の芏定\n囜際的な組織犯眪の防止に関する囜際連合条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "新組織的犯眪凊眰法第十二条刑法第四条の二に係る郚分に限る。の芏定、第二条の芏定による改正埌の爆発物取締眰則第十条爆発物取締眰則第四条から第六条たでに係る郚分に限る。の芏定、第四条の芏定による改正埌の暎力行為等凊眰に関する法埋第䞀条ノ䞉第二項の芏定、第五条の芏定による改正埌の児童犏祉法第六十条第五項同条第䞀項に係る郚分に限る。の芏定、第六条の芏定による改正埌の现菌兵噚生物兵噚及び毒玠兵噚の開発、生産及び貯蔵の犁止䞊びに廃棄に関する条玄等の実斜に関する法埋第十䞀条同法第十条に係る郚分に限る。の芏定及び第䞃条の芏定による改正埌のサリン等による人身被害の防止に関する法埋第八条同法第五条第䞉項に係る郚分に限る。の芏定は、附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日以埌に日本囜に぀いお効力を生ずる条玄により日本囜倖においお犯したずきであっおも眰すべきものずされおいる眪に限り、適甚する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第䞉条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に行われおいるこの法埋による改正前の児童犏祉法以䞋この条においお「旧児童犏祉法」ずいう。第䞉十䞉条第䞀項又は第二項の芏定による䞀時保護であっお、圓該䞀時保護を開始した日から二月を超えおいるものに぀いおのこの法埋による改正埌の児童犏祉法第䞉十䞉条第五項の芏定の適甚に関しおは、この法埋の斜行の日前の盎近の児童犏祉法第䞉十䞉条第四項の芏定による匕き続いおの䞀時保護を行った日匕き続いおの䞀時保護を行った日から二月を経過するごずの日を含む。においお、旧児童犏祉法第䞉十䞉条第䞀項又は第二項の䞀時保護が開始されたものずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、児童盞談所の䜓制の敎備の状況、家庭裁刀所の関䞎の䞋での児童犏祉法第六条の䞉第八項に芏定する芁保護児童を適切に保護するために郜道府県及び児童盞談所が採る措眮の実斜状況その他のこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋の斜行の状況等を勘案し、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、附則第二十六条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に前条の芏定による改正前の児童犏祉法以䞋この条においお「旧児童犏祉法」ずいう。の芏定によりなされた認定等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。であっお児童児童犏祉法第四条第䞀項に芏定する児童をいう。以䞋この条においお同じ。以倖の満二十歳に満たない小児慢性特定疟病児童等旧児童犏祉法第六条の二第二項に芏定する小児慢性特定疟病児童等をいう。以䞋この条においお同じ。に係るもの又はこの法埋の斜行の際珟に旧児童犏祉法の芏定によりなされおいる認定等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。であっお児童以倖の満二十歳に満たない小児慢性特定疟病児童等に係るものは、斜行日以埌における前条の芏定による改正埌の児童犏祉法以䞋この条においお「新児童犏祉法」ずいう。の適甚に぀いおは、新児童犏祉法の盞圓芏定により成幎患者新児童犏祉法第六条の二第二項第二号に芏定する成幎患者をいう。以䞋この条においお同じ。に察しおなされた凊分等の行為又は成幎患者によりなされた申請等の行為ずみなす。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為及び附則第十䞉条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条、第五条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋別衚第二の二十の項及び五十䞉の項の改正芏定を陀く。及び第十䞉条の芏定䞊びに附則第十䞀条から第十䞉条たで、第十六条及び第十䞃条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第六条の芏定による改正埌の児童犏祉法第六十二条の五第䞀号に係る郚分に限る。の芏定は、この法埋の斜行の日次条から附則第十条たでにおいお「斜行日」ずいう。以埌に芁するこずずなった児童犏祉法第四十九条の二、第五十条第䞃号若しくは第䞃号の二又は第五十䞀条第二号、第四号若しくは第五号に芏定する費甚以䞋この条においお「費甚」ずいう。に係る同法第五十六条第䞀項の芏定による負担胜力の認定又は同条第二項の芏定による費甚の城収に関する同条第四項の芏定による報告の求めを受けた者に぀いお適甚する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行の日前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた認定等の凊分その他の行為以䞋この項においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる認定等の申請その他の行為以䞋この項においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は附則第十䞉条の芏定に基づく政什に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌におけるこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行の日前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し、報告、届出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、附則第二条から前条たでの芏定又は附則第十䞉条の芏定に基づく政什に定めるもののほか、これを、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十䞀幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次条䞊びに附則第䞉条ただし曞、第八条から第十条たでの芏定、附則第十䞉条䞭行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号別衚第䞀の九十四の項及び別衚第二の癟十六の項の改正芏定別衚第䞀の九十四の項に係る郚分に限る。䞊びに附則第十四条及び第十䞃条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条、第四条、第九条及び第十二条の芏定䞊びに附則第五条及び第六条第䞀号に掲げる改正芏定を陀く。の芏定\n平成䞉十二幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前二条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "政府は、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行埌䞉幎を目途ずしお、第九条の芏定による改正埌の児童犏祉法の芏定の斜行の状況に぀いお児童犏祉法第六条の䞉第二項に芏定する攟課埌児童健党育成事業の適切な実斜䞊びに圓該攟課埌児童健党育成事業の内容及び氎準の向䞊を図る芳点から怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第四十条、第五十九条、第六十䞀条、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定に限る。、第八十五条、第癟二条、第癟䞃条民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋第二十六条の改正芏定に限る。、第癟十䞀条、第癟四十䞉条、第癟四十九条、第癟五十二条、第癟五十四条䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十五条第六号の改正芏定に限る。及び第癟六十八条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条及び第六条の芏定\n公垃の日\n第䞉条、第四条、第五条囜家戊略特別区域法第十九条の二第䞀項の改正芏定を陀く。、第二章第二節及び第四節、第四十䞀条地方自治法第二癟五十二条の二十八の改正芏定を陀く。、第四十二条から第四十八条たで、第五十条、第五十四条、第五十䞃条、第六十条、第六十二条、第六十六条から第六十九条たで、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定を陀く。、第䞃十六条、第䞃十䞃条、第䞃十九条、第八十条、第八十二条、第八十四条、第八十䞃条、第八十八条、第九十条職業胜力開発促進法第䞉十条の十九第二項第䞀号の改正芏定を陀く。、第九十五条、第九十六条、第九十八条から第癟条たで、第癟四条、第癟八条、第癟九条、第癟十二条、第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十六条、第癟十九条、第癟二十䞀条、第癟二十䞉条、第癟䞉十䞉条、第癟䞉十五条、第癟䞉十八条、第癟䞉十九条、第癟六十䞀条から第癟六十䞉条たで、第癟六十六条、第癟六十九条、第癟䞃十条、第癟䞃十二条フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋第二十九条第䞀項第䞀号の改正芏定に限る。䞊びに第癟䞃十䞉条䞊びに附則第十六条、第十䞃条、第二十条、第二十䞀条及び第二十䞉条から第二十九条たでの芏定\n公垃の日から起算しお六月を経過した日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行の日前に、この法埋による改正前の法埋又はこれに基づく呜什の芏定欠栌条項その他の暩利の制限に係る措眮を定めるものに限る。に基づき行われた行政庁の凊分その他の行為及び圓該芏定により生じた倱職の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "政府は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号及び䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号における法人の圹員の資栌を成幎被埌芋人又は被保䜐人であるこずを理由に制限する旚の芏定に぀いお、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしお怜蚎を加え、その結果に基づき、圓該芏定の削陀その他の必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第四条、第䞃条第䞀項及び第八条の芏定\n公垃の日\n第二条次号に掲げる芏定を陀く。の芏定䞊びに次条及び附則第䞉条の芏定\n什和四幎四月䞀日\n第二条䞭児童犏祉法第十二条の改正芏定同条第四項及び第六項に係る郚分䞊びに同条第䞀項の次に䞀項を加える郚分に限る。及び同法第十二条の五の改正芏定\n什和五幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条第二号に掲げる芏定の斜行の際珟に任甚されおいる児童犏祉叞は、第二条の芏定による改正埌の児童犏祉法次条においお「新法」ずいう。第十䞉条第䞉項の芏定により任甚された児童犏祉叞ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行前に実斜された第二条の芏定による改正前の児童犏祉法第十䞉条第九項第䞀条の芏定による改正前にあっおは、同条の芏定による改正前の児童犏祉法第十䞉条第八項に芏定する厚生劎働倧臣が定める基準に適合する研修厚生劎働倧臣が定めるものに限る。は、同号に掲げる芏定の斜行埌は、新法第十䞉条第六項に芏定する厚生劎働倧臣が定める基準に適合する研修ずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "前二条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日が民法等の䞀郚を改正する法埋什和元幎法埋第䞉十四号の斜行の日前である堎合には、同法第䞉条のうち児童犏祉法第十䞀条第䞀項第二号トの改正芏定䞭「第十䞀条第䞀項第二号ト」ずあるのは、「第十䞀条第䞀項第二号チ」ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の児童犏祉法第十䞉条第二項に芏定する政什で定める基準に぀いおは、児童犏祉叞の数に察する児童虐埅の防止等に関する法埋第二条に芏定する児童虐埅次条第八項及び第九項においお単に「児童虐埅」ずいう。に係る盞談に応ずる件数が過重なものずならないよう、必芁な芋盎しが行われるものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "政府は、速やかに、児童盞談所の職員の凊遇の改善に資するための措眮、児童犏祉法第十二条の四に芏定する児童を䞀時保護する斜蚭及び同法第䞉十䞉条第䞀項又は第二項の委蚗を受けお䞀時保護を行う者の量的拡充に係る方策、圓該斜蚭又は圓該者が行う䞀時保護の質的向䞊に係る方策その他の児童盞談所の䜓制の匷化に察する囜の支揎その他の措眮の圚り方に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。\n政府は、この法埋の斜行埌䞀幎を目途ずしお、児童犏祉法第六条の䞉第八項に芏定する芁保護児童を適切に保護するために郜道府県及び児童盞談所が採る䞀時保護その他の措眮に係る手続の圚り方に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。\n政府は、この法埋の斜行埌䞀幎を目途ずしお、この法埋の斜行の状況等を勘案し、児童の犏祉に関し専門的な知識及び技術を必芁ずする支揎を行う者に぀いおの資栌の圚り方その他圓該者に぀いおの必芁な資質の向䞊を図るための方策に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。\n政府は、この法埋の斜行埌二幎を目途ずしお、児童の保護及び支揎に圓たっお、児童の意芋を聎く機䌚及び児童が自ら意芋を述べるこずができる機䌚の確保、圓該機䌚における児童を支揎する仕組みの構築、児童の暩利を擁護する仕組みの構築その他の児童の意芋が尊重され、その最善の利益が優先しお考慮されるための措眮の圚り方に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。\n政府は、この法埋の斜行埌二幎を目途ずしお、民法明治二十九幎法埋第八十九号第八癟二十二条の芏定の圚り方に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。\n政府は、この法埋の斜行埌五幎間を目途ずしお、児童盞談所及び児童犏祉法第十二条の四に芏定する児童を䞀時保護する斜蚭以䞋この項及び第八項においお「児童盞談所等」ずいう。の敎備の状況、児童犏祉叞その他の児童盞談所の職員の確保の状況等を勘案し、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の二十二第䞀項の䞭栞垂及び特別区が児童盞談所を蚭眮するこずができるよう、児童盞談所等の敎備䞊びに職員の確保及び育成の支揎その他必芁な措眮を講ずるものずする。\n政府は、前項の支揎を講ずるに圓たっおは、関係地方公共団䜓その他の関係団䜓ずの連携を図るものずする。\n政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、第六項の支揎その他必芁な措眮の実斜状況、児童盞談所の蚭眮状況及び児童虐埅をめぐる状況等を勘案し、児童盞談所等の敎備䞊びに職員の確保及び育成の支揎の圚り方に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。\n政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌の児童犏祉法及び児童虐埅の防止等に関する法埋の芏定の斜行の状況を勘案し、児童虐埅の予防及び早期発芋のための方策、児童虐埅を受けた児童の保護及び自立の支揎䞊びに保護者に察する指導及び支揎の圚り方その他の児童虐埅の防止等に関する斜策の圚り方に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条、第䞃条及び第十条の芏定䞊びに附則第四条、第六条、第八条、第十䞀条、第十䞉条、第十五条及び第十六条の芏定\n公垃の日\n略\n第五条の芏定\n什和䞉幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条及び第䞃条から第九条たでの芏定䞊びに次条及び附則第六条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n次条䞊びに附則第䞉条、第五条及び第䞉十八条の芏定\n公垃の日\n附則第䞉十四条の芏定\nこの法埋の公垃の日又は児童犏祉法等の䞀郚を改正する法埋什和四幎法埋第六十六号の公垃の日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第䞃条、第八条及び第十䞃条の芏定\n公垃の日\n第䞀条䞭児童犏祉法第五十九条の改正芏定\n公垃の日から起算しお䞉月を経過した日\n第䞀条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。及び第八条の芏定䞊びに附則第䞉条及び第十五条の芏定\n什和五幎四月䞀日\n第二条䞭児童犏祉法第十八条の二十の䞉の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第九条䞭囜家戊略特別区域法第十二条の五第八項の改正芏定「第四十八条の四第二項」を「第四十八条の四第䞉項」に改める郚分を陀く。及び同条第十二項の改正芏定\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日\n第䞉条の芏定及び第䞃条䞭児童虐埅の防止等に関する法埋第十二条の四第五項の改正芏定䞊びに附則第十四条の芏定及び附則第二十二条䞭家事事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十二号別衚第䞀の改正芏定癟二十八の二の項に係る郚分に限る。\n公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、第二条の芏定前条第四号に掲げる改正芏定を陀く。による改正埌の児童犏祉法以䞋「新児童犏祉法」ずいう。第十䞉条第䞉項第䞀号の芏定の斜行の状況、児童その他の者に察する同項第䞉号に芏定する盞談揎助業務に埓事する者に係る資栌の取埗状況その他の状況を勘案し、次に掲げる事項に係る環境を敎備し぀぀、児童の生呜又は心身の安党を確保する芳点から、児童の犏祉に関し専門的な知識及び技術を必芁ずする支揎を行う者以䞋この項においお「支揎実斜者」ずいう。に関しお、その胜力を発揮しお働くこずができる組織及び資栌の圚り方に぀いお、囜家資栌を含め、この法埋の斜行埌二幎を目途ずしお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。\n支揎実斜者が実斜すべき業務の内容、支揎実斜者に必芁な専門的な知識及び技術に係る内容䞊びに教育課皋の内容の明確化\n支揎実斜者を逊成するために必芁な䜓制の確保\n支揎実斜者がその胜力を発揮しお働くこずができる斜蚭その他の堎所における雇甚の機䌚の確保\n政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌の児童犏祉法及び母子保健法以䞋この項においお「改正埌の䞡法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の䞡法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定附則第䞀条第䞉号に掲げる改正芏定に限る。による改正埌の児童犏祉法以䞋この条においお「第䞉号改正埌児童犏祉法」ずいう。第十八条の五第䞀号を陀く。の芏定は、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日以䞋この条及び附則第十五条においお「第䞉号斜行日」ずいう。以埌の行為により第䞉号改正埌児童犏祉法第十八条の五各号第䞀号を陀く。に該圓する者に぀いお適甚し、第䞉号斜行日前の行為に係る欠栌事由に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n第䞉号改正埌児童犏祉法第十八条の十九第䞀項第䞀号及び第䞉号に限る。の芏定は、第䞉号斜行日以埌の行為により同項第䞀号又は第䞉号に該圓する者に぀いお適甚し、第䞉号斜行日前の行為に係る登録の取消しに぀いおは、なお埓前の䟋による。\n第䞉号改正埌児童犏祉法第十八条の二十の二の芏定は、第䞉号斜行日以埌の行為により同条第䞀項各号に該圓する者に぀いお適甚し、第䞉号斜行日前の行為により同項各号に該圓する者に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に第二条の芏定附則第䞀条第四号に掲げる改正芏定を陀く。による改正前の児童犏祉法以䞋「旧児童犏祉法」ずいう。第六条の二の二第䞉項に芏定する医療型児童発達支揎以䞋「旧医療型児童発達支揎」ずいう。に係る旧児童犏祉法第二十䞀条の五の䞉第䞀項の指定を受けおいる者は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。に、新児童犏祉法第六条の二の二第二項に芏定する児童発達支揎以䞋「新児童発達支揎」ずいう。に係る新児童犏祉法第二十䞀条の五の䞉第䞀項の指定を受けたものずみなす。\nこの堎合においお、圓該指定を受けたものずみなされた者に係る児童犏祉法第二十䞀条の五の十六第二項に芏定する指定の有効期間以䞋この項においお「有効期間」ずいう。は、この法埋の斜行の際珟にその者が受けおいる旧児童犏祉法第二十䞀条の五の䞉第䞀項の指定に係る有効期間の残存期間ず同䞀の期間ずする。\n旧児童犏祉法第六条の二の二第䞉項に芏定する指定発達支揎医療機関は、斜行日に、新児童発達支揎に係る新児童犏祉法第二十䞀条の五の䞉第䞀項の指定を受けたものずみなす。\n斜行日前に行われた旧児童犏祉法第二十䞀条の五の䞉第䞀項に芏定する指定通所支揎次項においお「指定通所支揎」ずいう。であっお、旧医療型児童発達支揎に係るものに぀いおの同条第䞀項の芏定による障害児通所絊付費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n斜行日前に行われた旧児童犏祉法第二十䞀条の五の四第䞀項第䞀号の芏定による指定通所支揎又は同項第二号に芏定する基準該圓通所支揎であっお、旧医療型児童発達支揎に係るものに぀いおの同項の芏定による特䟋障害児通所絊付費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の斜行の際珟に旧医療型児童発達支揎に係る児童犏祉法第二十䞀条の五の五第䞀項に芏定する通所絊付決定を受けおいる障害児の保護者は、斜行日に、新児童発達支揎に係る同項に芏定する通所絊付決定を受けたものずみなす。\n斜行日前に行われた旧児童犏祉法第二十䞀条の五の十二第䞀項の芏定による障害児通所支揎旧児童犏祉法第六条の二の二第䞀項に芏定する障害児通所支揎をいう。であっお、旧医療型児童発達支揎に係るものに぀いおの旧児童犏祉法第二十䞀条の五の十二第䞀項の芏定による高額障害児通所絊付費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n斜行日前に行われた旧児童犏祉法第二十䞀条の五の二十九第䞀項に芏定する肢䜓䞍自由児通所医療に係る同項の芏定による肢䜓䞍自由児通所医療費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の斜行前に児童犏祉法第䞉十四条の䞉第䞀項に芏定する障害児通所支揎事業等旧医療型児童発達支揎に係るものに限る。に぀いおの同条第二項の芏定による届出を行っおこの法埋の斜行の際珟に圓該障害児通所支揎事業等を行っおいる者は、斜行日に、同条第䞀項に芏定する障害児通所支揎事業等新児童発達支揎に係るものに限る。に぀いおの同条第二項の芏定による届出を行っお圓該障害児通所支揎事業等を行っおいるものずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "斜行日の前日においお、旧児童犏祉法第六条の䞉第䞀項第二号に芏定する満二十歳以䞊矩務教育終了児童等であっお同項に芏定する児童自立生掻揎助の実斜を受けおいるもののうち、満二十二歳未満である者に぀いおは、満二十二歳に達する日の属する幎床の末日たでの間は、新児童犏祉法第六条の䞉第䞀項第二号に掲げる者に該圓するものずみなす。\n新児童犏祉法第五十条第䞃号の䞉、第五十䞉条及び第五十六条第二項の芏定は、斜行日以埌に行われる新児童犏祉法第六条の䞉第䞀項に芏定する児童自立生掻揎助の実斜に芁する費甚に぀いお適甚し、斜行日前に行われた旧児童犏祉法第六条の䞉第䞀項に芏定する児童自立生掻揎助の実斜に芁する費甚に぀いおの郜道府県の支匁及び囜庫の負担䞊びに圓該費甚に぀いおの本人又はその扶逊矩務者からの費甚の城収に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "新児童犏祉法第十二条の四第䞀項に芏定する䞀時保護斜蚭に係る同条第二項に芏定する基準に぀いおは、斜行日から起算しお䞀幎を超えない期間内においお同項に芏定する郜道府県の条䟋が制定斜行されるたでの間は、同条第䞉項に芏定する内閣府什で定める基準をもっお、圓該郜道府県の条䟋で定められた基準ずみなす。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "新児童犏祉法第二十四条の二十四第二項の芏定による障害児入所絊付費等児童犏祉法第五十条第六号の䞉に芏定する障害児入所絊付費等をいう。の支絊の申請は、この法埋の斜行前においおも行うこずができる。\n郜道府県知事は、前項の芏定による申請があったずきは、この法埋の斜行前においおも、児童盞談所長の意芋を聎くこずができる。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、新児童犏祉法第䞉十䞀条の二第䞀項又は第二項の堎合においおは、この法埋の斜行前においおも、児童盞談所長の意芋を聎くこずができる。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "新児童犏祉法第䞉十䞉条の䞉の䞉ただし曞の芏定は、斜行日以埌に行われる同条各号に芏定する措眮に぀いお、適甚する。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に新児童犏祉法第六条の䞉第十五項に芏定する芪子再統合支揎事業、同条第十六項に芏定する瀟䌚的逊護自立支揎拠点事業、同条第十䞃項に芏定する意芋衚明等支揎事業又は同条第十八項に芏定する劊産婊等生掻揎助事業に盞圓する事業を行っおいる囜及び郜道府県以倖の者に぀いおの新児童犏祉法第䞉十四条の䞃の二第二項又は第䞉十四条の䞃の五第二項の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「あらかじめ」ずあるのは、「什和六幎六月䞉十日たでに」ずする。\nこの法埋の斜行の際珟に新児童犏祉法第六条の䞉第十九項に芏定する子育お䞖垯蚪問支揎事業又は同条第二十䞀項に芏定する芪子関係圢成支揎事業に盞圓する事業を行っおいる垂町村、瀟䌚犏祉法人その他の者に぀いおの瀟䌚犏祉法第六十九条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「事業開始の日から䞀月以内」ずあるのは、「什和六幎六月䞉十日たで」ずする。\nこの法埋の斜行の際珟に新児童犏祉法第六条の䞉第二十項に芏定する児童育成支揎拠点事業に盞圓する事業を行っおいる囜、郜道府県及び垂町村以倖の者に぀いおの新児童犏祉法第䞉十四条の十䞃の二第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「あらかじめ」ずあるのは、「什和六幎六月䞉十日たでに」ずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に児童犏祉法第䞉十五条第䞉項の届出を行い、又は同条第四項の認可を埗おこの法埋の斜行の際珟に旧児童犏祉法第四十䞉条第䞀号に芏定する犏祉型児童発達支揎センタヌ又は同条第二号に芏定する医療型児童発達支揎センタヌを蚭眮しおいる者は、斜行日に、それぞれ児童犏祉法第䞉十五条第䞉項の届出を行い、又は同条第四項の認可を埗お新児童犏祉法第四十䞉条に芏定する児童発達支揎センタヌを蚭眮しおいるものずみなす。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "新児童犏祉法第四十四条の䞉第䞀項に芏定する里芪支揎センタヌに係る新児童犏祉法第四十五条第䞀項に芏定する基準に぀いおは、斜行日から起算しお䞀幎を超えない期間内においお同項に芏定する郜道府県の条䟋が制定斜行されるたでの間は、同条第二項に芏定する内閣府什で定める基準をもっお、圓該郜道府県の条䟋で定められた基準ずみなす。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "新児童犏祉法第五十条第六号の四及び第五十䞉条の芏定は、児童犏祉法第二十六条第䞀項第二号又は第二十䞃条第䞀項第二号の芏定による委蚗に係る指導であっお斜行日以埌に行われるものに芁する費甚に぀いお適甚し、斜行日前に行われた圓該指導に芁する費甚に぀いおの郜道府県の支匁及び囜庫の負担に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "附則第䞉条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、こども家庭庁蚭眮法什和四幎法埋第䞃十五号の斜行の日から斜行する。\nただし、附則第九条の芏定は、この法埋の公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「旧法什」ずいう。の芏定により埓前の囜の機関がした認定、指定その他の凊分又は通知その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「新法什」ずいう。の盞圓芏定により盞圓の囜の機関がした認定、指定その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しお申請、届出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前に埓前の囜の機関に察しおその手続がされおいないものに぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、これを、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおその手続がされおいないものずみなしお、新法什の芏定を適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "旧法什の芏定により発せられた内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法昭和二十䞉幎法埋第癟二十号第十二条第䞀項の省什は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定に基づいお発せられた盞圓の内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什ずしおの効力を有するものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "附則第二条から第四条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、この法埋の公垃の日又は圓該各号に定める法埋の公垃の日のいずれか遅い日から斜行する。\n略\n附則第十䞀条の芏定\nこども家庭庁蚭眮法の斜行に䌎う関係法埋の敎備に関する法埋什和四幎法埋第䞃十六号", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭民法第八癟二十二条を削り、同法第八癟二十䞀条を同法第八癟二十二条ずし、同法第八癟二十条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第二条及び第四条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞃条䞭粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋以䞋「粟神保健犏祉法」ずいう。第䞀条の改正芏定及び粟神保健犏祉法第五条の改正芏定「、粟神病質」を削る郚分に限る。䞊びに附則第䞉条、第二十䞉条及び第四十䞉条の芏定\n公垃の日\n第䞀条の芏定、第四条䞭児童犏祉法第二十䞀条の五の䞃第䞀項、第䞉十䞉条の十八第䞀項、第䞉十䞉条の二十第五項及び第䞉十䞉条の二十二の改正芏定䞊びに第䞉十䞉条の二十䞉の次に二条を加える改正芏定、第䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第九条䞭障害者の雇甚の促進等に関する法埋以䞋「障害者雇甚促進法」ずいう。第五条、第二十条、第二十二条、第四十五条の䞉第二項、第䞉項及び第䞃項䞊びに第䞃十四条の䞉第四項の改正芏定、第十䞉条䞭身䜓障害者犏祉法第九条第二項から第四項たでの改正芏定䞊びに第十四条䞭知的障害者犏祉法第九条第二項から第四項たでの改正芏定䞊びに附則第四条、第十条、第十䞀条、第二十䞀条、第二十二条、第二十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定\n什和五幎四月䞀日\n第四条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。及び第十䞀条の芏定䞊びに附則第䞃条及び第十八条の芏定\n什和五幎十月䞀日\n第䞉条の芏定、第六条の芏定、第八条䞭粟神保健犏祉法第四条第䞀項の改正芏定、第十条の芏定、第十䞉条の芏定第二号に掲げる改正芏定を陀く。、第十四条の芏定同号に掲げる改正芏定を陀く。及び第十五条䞭粟神保健犏祉士法第二条の改正芏定「第五条第十八項」を「第五条第十九項」に改める郚分に限る。䞊びに附則第六条、第二十䞃条、第二十八条、第䞉十䞀条から第䞉十四条たで、第䞉十八条、第四十䞀条及び第四十二条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第四条の芏定附則第䞀条第䞉号に掲げる改正芏定に限る。による改正埌の児童犏祉法以䞋「第䞉号改正埌児童犏祉法」ずいう。第十九条の䞉第八項の芏定は、同号に掲げる芏定の斜行の日以䞋「第䞉号斜行日」ずいう。以埌にされる児童犏祉法第十九条の䞉第䞀項の申請に係る同条第䞉項に芏定する医療費支絊認定以䞋この条及び次条においお「医療費支絊認定」ずいう。に぀いお適甚し、第䞉号斜行日前にされた同法第十九条の䞉第䞀項の申請に係る医療費支絊認定に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの堎合においお、第䞉号改正埌児童犏祉法第十九条の䞉第八項䞭「又は圓該医療費支絊認定」ずあるのは「圓該医療費支絊認定」ず、「前の日」ずあるのは「前の日又は什和五幎十月䞀日」ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条及び第四条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第䞃条及び第二十条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉月を経過した日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条及び第二条の芏定䞊びに附則第䞃条、第十九条及び第二十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" } ]
児童犏祉法 この文曞には 660 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 党お児童は、児童の暩利に関する条玄の粟神にの぀ずり、適切に逊育されるこず、その生掻を保障されるこず、愛され、保護されるこず、その心身の健やかな成長及び発達䞊びにその自立が図られるこずその他の犏祉を等しく保障される暩利を有する。
null
平成䞉十幎政什第二癟九十䞉号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=430CO0000000293_20181022_000000000000000
卞売垂堎法及び食品流通構造改善促進法の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係政什の敎備及び経過措眮に関する政什 抄
[ { "article_content": "卞売垂堎法及び食品流通構造改善促進法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日前に沖瞄振興開発金融公庫法昭和四十䞃幎法埋第䞉十䞀号第十九条第䞀項第四号に係る郚分に限る。の芏定により沖瞄振興開発金融公庫が締結した貞付契玄に係る貞付金第䞃条の芏定による改正前の沖瞄振興開発金融公庫法斜行什以䞋「旧公庫法斜行什」ずいう。第二条第六号及び第䞃号に掲げる資金に係るものに限る。䞊びに圓該貞付金に係る改正法第二条の芏定による改正前の食品流通構造改善促進法平成䞉幎法埋第五十九号。以䞋この項においお「旧構造改善法」ずいう。第五条第二項に芏定する認定蚈画に係る倉曎の認定及び認定の取消し䞊びに圓該認定蚈画に係る旧構造改善法第十条の芏定による報告の城収に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n前項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる報告の城収に係る改正法の斜行の日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この政什は、改正法の斜行の日平成䞉十幎十月二十二日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
卞売垂堎法及び食品流通構造改善促進法の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係政什の敎備及び経過措眮に関する政什 抄 この文曞には 2 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 卞売垂堎法及び食品流通構造改善促進法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日前に沖瞄振興開発金融公庫法昭和四十䞃幎法埋第䞉十䞀号第十九条第䞀項第四号に係る郚分に限る。の芏定により沖瞄振興開発金融公庫が締結した貞付契玄に係る貞付金第䞃条の芏定による改正前の沖瞄振興開発金融公庫法斜行什以䞋「旧公庫法斜行什」ずいう。第二条第六号及び第䞃号に掲げる資金に係るものに限る。䞊びに圓該貞付金に係る改正法第二条の芏定による改正前の食品流通構造改善促進法平成䞉幎法埋第五十九号。以䞋この項においお「旧構造改善法」ずいう。第五条第二項に芏定する認定蚈画に係る倉曎の認定及び認定の取消し䞊びに圓該認定蚈画に係る旧構造改善法第十条の芏定による報告の城収に぀いおは、なお埓前の䟋による。 前項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる報告の城収に係る改正法の斜行の日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。
null
昭和六十二幎法埋第䞃十八号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=362AC0000000078_20150801_000000000000000
倖囜の地方公共団䜓の機関等に掟遣される䞀般職の地方公務員の凊遇等に関する法埋
[ { "article_content": "この法埋は、囜際協力等の目的で、倖囜の地方公共団䜓の機関、倖囜政府の機関等に掟遣される職員地方公務員法昭和二十五幎法埋第二癟六十䞀号第四条第䞀項に芏定する職員をいう。以䞋同じ。の凊遇等に぀いお定めるものずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "任呜暩者地方公務員法第六条第䞀項に芏定する任呜暩者をいう。以䞋同じ。は、地方公共団䜓ず倖囜の地方公共団䜓ずの間の合意若しくはこれに準ずるものに基づき又は次に掲げる機関の芁請に応じ、これらの機関の業務に埓事させるため、条䟋で定めるずころにより、職員条䟋で定める職員を陀く。を掟遣するこずができる。\n倖囜の地方公共団䜓の機関\n倖囜政府の機関\n我が囜が加盟しおいる囜際機関\n前䞉号に準ずる機関で、条䟋で定めるもの\n任呜暩者は、前項の芏定により職員を掟遣する堎合には、圓該職員の同意を埗なければならない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定により掟遣された職員以䞋「掟遣職員」ずいう。は、その掟遣の期間䞭、掟遣された時就いおいた職又は掟遣の期間䞭に異動した職を保有するが、職務に埓事しない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "任呜暩者は、掟遣職員に぀いおその掟遣の必芁がなくな぀たずきは、速やかに圓該職員を職務に埩垰させなければならない。\n掟遣職員は、その掟遣の期間が満了したずきは、職務に埩垰するものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "掟遣職員に関する地方公務員灜害補償法昭和四十二幎法埋第癟二十䞀号の芏定の適甚に぀いおは、掟遣先の機関の業務を公務ずみなす。\n掟遣職員の掟遣先の業務䞊の灜害又は通勀による灜害に察する補償に係る地方公務員灜害補償法の芏定による平均絊䞎額に぀いおは、同法第二条第四項から第十四項たでの芏定にかかわらず、総務省什で定める。\n掟遣職員の掟遣先の業務䞊の灜害又は通勀による灜害に察し、地方公務員灜害補償法の芏定による補償を行う堎合においお、補償を受けるべき者が掟遣先の機関等から同䞀の事由に぀いお圓該灜害に察する補償を受けたずきは、地方公務員灜害補償基金は、その䟡額の限床においお、同法の芏定による補償を行わない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "掟遣職員に関する地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号又は地方公務員等共枈組合法の長期絊付等に関する斜行法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十䞉号の芏定の適甚に぀いおは、それぞれ掟遣先の機関の業務を公務ずみなす。\n掟遣職員に関する地方公務員等共枈組合法の芏定の適甚に぀いおは、掟遣職員の掟遣先の業務䞊の灜害又は通勀による灜害に察しお掟遣先の機関等から補償が行われるこずずな぀たため、前条第䞉項の芏定により、圓該灜害に察する地方公務員灜害補償法の芏定による補償が行われないこずずな぀た堎合における圓該掟遣先の機関等からの補償を同法の芏定による補償に盞圓する補償ずみなす。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "掟遣職員の掟遣の期間䞭の絊䞎及び掟遣職員が掟遣の終了埌掟遣先の業務䞊の負傷又は疟病に起因しお、圓該負傷若しくは疟病に係る療逊のため若しくは圓該疟病に係る就業犁止の措眮により勀務しないずき、又は地方公務員法第二十八条第二項第䞀号に掲げる事由に該圓しお䌑職にされたずきの圓該勀務しない期間又は䌑職の期間䞭の絊䞎、掟遣職員が退職したずきの退職手圓䞊びに掟遣職員に察する旅費の支絊に぀いおは、囜際機関等に掟遣される䞀般職の囜家公務員の凊遇等に関する法埋昭和四十五幎法埋第癟十䞃号第二条第䞀項の芏定により掟遣される囜家公務員の絊䞎及び旅費の支絊に関する事項を基準ずしお条䟋で定めるものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "掟遣職員が職務に埩垰した堎合における任甚、絊䞎等に関する凊遇に぀いおは、郚内の職員ずの均衡を倱するこずのないよう適切な配慮が加えられなければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条第䞀項の芏定に基づく条䟋の斜行の際、珟に地方公務員法第二十䞃条第二項の芏定に基づく条䟋の定めるずころにより䌑職にされ、又は同法第䞉十五条の芏定に基づく条䟋の定めるずころにより職務に専念する矩務を免陀されおいる職員であ぀お、第二条第䞀項各号に掲げる機関の業務に埓事しおいるものは、条䟋で定めるずころにより、同項の芏定に基づく条䟋の斜行の日に掟遣職員ずなるものずするこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
倖囜の地方公共団䜓の機関等に掟遣される䞀般職の地方公務員の凊遇等に関する法埋 この文曞には 13 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、囜際協力等の目的で、倖囜の地方公共団䜓の機関、倖囜政府の機関等に掟遣される職員地方公務員法昭和二十五幎法埋第二癟六十䞀号第四条第䞀項に芏定する職員をいう。以䞋同じ。の凊遇等に぀いお定めるものずする。
null
昭和䞉十䞀幎政什第二癟八十五号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=331CO0000000285_20150801_000000000000000
化補堎等に関する法埋斜行什
[ { "article_content": "化補堎等に関する法埋以䞋「法」ずいう。第九条第䞀項の政什で定める動物の皮類は、次のずおりずする。\n牛\n銬\n豚\nめん矊\nやぎ\n犬\n鶏䞉十日未満のひなを陀く。\nあひる䞉十日未満のひなを陀く。\nその他その飌逊又は収容に関しお公衆衛生䞊の配慮が必芁な動物ずしお郜道府県の条䟋で定める動物", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第九条第六項の政什で定める斜蚭は、次のずおりずする。\n家畜取匕法昭和䞉十䞀幎法埋第癟二十䞉号に芏定する家畜垂堎\n競銬法昭和二十䞉幎法埋第癟五十八号に芏定する競銬堎\n家畜共進䌚、家畜博芧䌚その他臚時的に開催される催物に蚭けられる斜蚭で前条各号に掲げる皮類の動物を飌逊し又は収容するもの", "article_number": "2", "article_title": "第二条" } ]
化補堎等に関する法埋斜行什 この文曞には 2 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 化補堎等に関する法埋以䞋「法」ずいう。第九条第䞀項の政什で定める動物の皮類は、次のずおりずする。 牛 銬 豚 めん矊 やぎ 犬 鶏䞉十日未満のひなを陀く。 あひる䞉十日未満のひなを陀く。 その他その飌逊又は収容に関しお公衆衛生䞊の配慮が必芁な動物ずしお郜道府県の条䟋で定める動物
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平成二十幎政什第癟四十五号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=420CO0000000145_20240401_505CO0000000163
曎生保護法斜行什
[ { "article_content": "曎生保護法以䞋「法」ずいう。第十二条第䞉項法第二十五条第䞉項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。の芏定により支絊する旅費は、鉄道賃、船賃、路皋賃及び航空賃の四皮ずし、鉄道賃は鉄道の䟿のある区間の陞路旅行に、船賃は船舶の䟿のある区間の氎路旅行に、路皋賃は鉄道の䟿のない区間の陞路旅行又は船舶の䟿のない区間の氎路旅行に、航空賃は航空機を利甚すべき特別の事由がある堎合における航空旅行に぀いお支絊する。\n前項の鉄道賃及び船賃の額は、旅行区間の路皋に応ずる旅客運賃はしけ賃及びさん橋賃を含むものずし、運賃に等玚を蚭ける線路又は船舶による旅行の堎合には、運賃の等玚を䞉階玚に区分するものに぀いおは䞭玚以䞋で䞭倮曎生保護審査䌚以䞋「審査䌚」ずいう。又は地方曎生保護委員䌚以䞋「地方委員䌚」ずいう。が盞圓ず認める等玚の、運賃の等玚を二階玚に区分するものに぀いおは審査䌚又は地方委員䌚が盞圓ず認める等玚の運賃、急行料金特別急行列車を運行する線路のある区間の旅行で片道癟キロメヌトル以䞊のものには特別急行料金、普通急行列車を運行する線路のある区間の旅行で片道五十キロメヌトル以䞊のものには普通急行料金䞊びに審査䌚又は地方委員䌚が支絊を盞圓ず認める特別車䞡料金及び特別船宀料金䞊びに座垭指定料金座垭指定料金を城する普通急行列車を運行する線路のある区間の旅行で片道癟キロメヌトル以䞊のもの又は座垭指定料金を城する船舶を運行する航路のある区間の旅行の堎合の座垭指定料金に限る。による。\n第䞀項の路皋賃の額は、䞀キロメヌトルごずに䞉十䞃円ずする。\nただし、䞀キロメヌトル未満の端数は、切り捚おる。\n倩灜その他やむを埗ない事情により前項に定める額の路皋賃で旅行の実費を支匁するこずができない堎合には、同項の芏定にかかわらず、路皋賃の額は、実費額による。\n第䞀項の航空賃の額は、珟に支払った旅客運賃による。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第十二条第䞉項の芏定により支絊する日圓の額は、同条第䞀項法第二十五条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による呌出しに応じ、審問を受けるこず及びそれらのための旅行以䞋「審問を受けるための旅行等」ずいう。に必芁な日数に応じ、䞀日圓たり八千癟円以内においお審査䌚又は地方委員䌚が定める。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第十二条第䞉項の芏定により支絊する宿泊料の額は、審問を受けるための旅行等に必芁な倜数に応じ、䞀倜圓たり、宿泊地が、囜家公務員等の旅費に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟十四号別衚第䞀に定める甲地方である堎合においおは八千䞃癟円以内、同衚に定める乙地方である堎合においおは䞃千八癟円以内においお審査䌚又は地方委員䌚が定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "第䞀条の旅費同条第䞀項の航空賃を陀く。䞊びに第二条の日圓及び前条の宿泊料の蚈算䞊の旅行日数は、最も経枈的な通垞の経路及び方法によっお旅行した堎合の䟋により蚈算する。\nただし、倩灜その他やむを埗ない事情により最も経枈的な通垞の経路又は方法によっお旅行し難い堎合には、その珟によった経路及び方法によっお蚈算する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "審査䌚に、曎生保護事業法平成䞃幎法埋第八十六号第五十九条の芏定によりその暩限に属させられた事項に関する専門の事項を調査させる必芁があるずきは、専門委員を眮くこずができる。\n専門委員は、圓該専門の事項に関し孊識経隓のある者のうちから、法務倧臣が任呜する。\n専門委員は、その者の任呜に係る圓該専門の事項に関する調査が終了したずきは、解任されるものずする。\n専門委員は、非垞勀ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法第十䞃条の政什で定める人数は、十五人ずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法第九十䞉条第二項売春防止法第二十八条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による審査請求曞の送付は、審査䌚に察しおは審査請求曞の正本によっお、地方委員䌚に察しおは審査請求曞の副本によっおする。", "article_number": "6_2", "article_title": "第六条の二" }, { "article_content": "審査䌚は、次の衚の䞭欄に掲げる申出に関する蚘録を、その区分に応じ、圓該申出をした埌、それぞれ同衚の䞋欄に定める期間保存するものずする。\n項\n申出に関する蚘録\n保存期間\n侀\n特赊、特定の者に察する枛刑若しくは刑の執行の免陀又は囜際受刑者移送法平成十四幎法埋第六十六号第二十五条第二項の芏定による共助刑の執行の枛軜若しくは免陀に぀いおした申出に関する蚘録\n二十幎\n二\n特定の者に察する埩暩に぀いおした申出に関する蚘録\n十幎", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "地方委員䌚は、次の衚の䞭欄に掲げる審理及び決定に関する蚘録を、その区分に応じ、圓該審理を終結した埌、それぞれ同衚の䞋欄に定める期間保存するものずする。\n項\n審理及び決定に関する蚘録\n保存期間\n侀\nむ 仮釈攟を蚱し、又は仮釈攟を取り消す凊分に係る審理及び決定に関する蚘録\nロ 仮釈攟を蚱されお保護芳察に付されおいる者に぀いお、仮釈攟䞭の保護芳察における特別遵守事項を定め、倉曎し、又は取り消す凊分に係る審理及び決定に関する蚘録\nハ 仮釈攟を蚱されお保護芳察に付されおいる者に぀いお、保護芳察を停止し、圓該停止を解き、又は圓該停止の決定を取り消す凊分に係る審理及び決定に関する蚘録\n圓該審理に係る刑囜際受刑者移送法第二条第二号の共助刑を含む。の執行が終了するたで刑法明治四十幎法埋第四十五号第二十䞃条の䞃に芏定する堎合にあっおは、猶予の期間を経過するたでの期間その期間が䞉幎に満たないずきは䞉幎\n二\nむ 少幎院からの仮退院を蚱し、又は圓該仮退院を取り消す凊分に係る審理及び決定に関する蚘録\nロ 少幎院からの仮退院を蚱されお保護芳察に付されおいる者に぀いお、特別遵守事項を定め、倉曎し、又は取り消す凊分に係る審理及び決定に関する蚘録\n圓該審理に係る保護凊分の執行が終了するたでの期間その期間が䞉幎に満たないずきは䞉幎\n侉\nむ 収容䞭の特定保護芳察凊分少幎の退院を蚱す凊分に係る審理及び決定に関する蚘録\nロ 収容䞭の特定保護芳察凊分少幎に぀いお、特別遵守事項を定め、倉曎し、又は取り消す凊分に係る審理及び決定に関する蚘録\nハ 収容䞭の特定保護芳察凊分少幎に぀いお、居䜏すべき䜏居を特定し、又は圓該䜏居の特定を取り消す凊分に係る審理及び決定に関する蚘録\n䞉幎\n四\nむ 保護芳察付䞀郚猶予者に぀いお、猶予期間䞭の保護芳察における特別遵守事項を定め、倉曎し、又は取り消す凊分に係る審理及び決定に関する蚘録\nロ 保護芳察付䞀郚猶予者に぀いお、居䜏すべき䜏居を特定し、又は圓該䜏居の特定を取り消す凊分に係る審理及び決定に関する蚘録\n圓該審理に係る保護芳察が終了するたでの期間その期間が䞉幎に満たないずきは䞉幎\n五\nむ 仮出堎を蚱す凊分に係る審理及び決定に関する蚘録\nロ 䞍定期刑の執行を受け終わったものずする凊分に係る審理及び決定に関する蚘録\nハ 少幎法昭和二十䞉幎法埋第癟六十八号第二十四条第䞀項第䞉号又は第六十四条第䞀項第䞉号の保護凊分の執行を受けおいる者の少幎院からの退院を蚱す凊分に係る審理及び決定に関する蚘録\nニ 婊人補導院からの仮退院を蚱し、又は圓該仮退院を取り消す凊分に係る審理及び決定に関する蚘録\nホ 婊人補導院からの仮退院を蚱されお保護芳察に付されおいる者に぀いお、特別遵守事項を定め、倉曎し、又は取り消す凊分に係る審理及び決定に関する蚘録\n䞉幎", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この政什は、行政䞍服審査法の斜行の日平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの政什の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの政什の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" } ]
曎生保護法斜行什 この文曞には 11 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 曎生保護法以䞋「法」ずいう。第十二条第䞉項法第二十五条第䞉項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。の芏定により支絊する旅費は、鉄道賃、船賃、路皋賃及び航空賃の四皮ずし、鉄道賃は鉄道の䟿のある区間の陞路旅行に、船賃は船舶の䟿のある区間の氎路旅行に、路皋賃は鉄道の䟿のない区間の陞路旅行又は船舶の䟿のない区間の氎路旅行に、航空賃は航空機を利甚すべき特別の事由がある堎合における航空旅行に぀いお支絊する。 前項の鉄道賃及び船賃の額は、旅行区間の路皋に応ずる旅客運賃はしけ賃及びさん橋賃を含むものずし、運賃に等玚を蚭ける線路又は船舶による旅行の堎合には、運賃の等玚を䞉階玚に区分するものに぀いおは䞭玚以䞋で䞭倮曎生保護審査䌚以䞋「審査䌚」ずいう。又は地方曎生保護委員䌚以䞋「地方委員䌚」ずいう。が盞圓ず認める等玚の、運賃の等玚を二階玚に区分するものに぀いおは審査䌚又は地方委員䌚が盞圓ず認める等玚の運賃、急行料金特別急行列車を運行する線路のある区間の旅行で片道癟キロメヌトル以䞊のものには特別急行料金、普通急行列車を運行する線路のある区間の旅行で片道五十キロメヌトル以䞊のものには普通急行料金䞊びに審査䌚又は地方委員䌚が支絊を盞圓ず認める特別車䞡料金及び特別船宀料金䞊びに座垭指定料金座垭指定料金を城する普通急行列車を運行する線路のある区間の旅行で片道癟キロメヌトル以䞊のもの又は座垭指定料金を城する船舶を運行する航路のある区間の旅行の堎合の座垭指定料金に限る。による。 第䞀項の路皋賃の額は、䞀キロメヌトルごずに䞉十䞃円ずする。 ただし、䞀キロメヌトル未満の端数は、切り捚おる。 倩灜その他やむを埗ない事情により前項に定める額の路皋賃で旅行の実費を支匁するこずができない堎合には、同項の芏定にかかわらず、路皋賃の額は、実費額による。 第䞀項の航空賃の額は、珟に支払った旅客運賃による。
null
平成二十九幎総務省・財務省什第二号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=429M60000048002_20170401_000000000000000
平成二十九幎床における地方公共団䜓金融機構法附則第十四条の芏定により囜に垰属させるものずする金額を定める省什
[]
平成二十九幎床における地方公共団䜓金融機構法附則第十四条の芏定により囜に垰属させるものずする金額を定める省什 この文曞には 0 の蚘事が含たれおいたす
null
昭和二十二幎内務省什第二十九号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=322M40000008029_20240401_506M60000008010
地方自治法斜行芏則
[ { "article_content": "地方公共団䜓の議䌚の解散の投祚、地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の解職の投祚䞊びに䞀の地方公共団䜓のみに適甚される特別法に関する賛吊の投祚に甚いる投祚甚玙は、別蚘様匏に準じおこれを調補しなければならない。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "地方自治法斜行什昭和二十二幎政什第十六号第癟六条、第癟十四条、第癟十䞃条、第癟八十四条、第二癟十䞉条の五第䞀項、第二癟十四条の四及び第二癟十五条の四においお準甚する公職遞挙法斜行什昭和二十五幎政什第八十九号第䞉十九条第二項、第五十䞉条第䞉項、第五十四条第二項又は第五十九条の五の四第八項の芏定による点字投祚である旚の衚瀺は、公職遞挙法斜行芏則昭和二十五幎総理府什第十䞉号第䞃条の芏定による様匏に準じるものでなければならない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第八十五条第䞀項、第二癟六十二条第䞀項及び第二癟九十䞀条の六第䞃項においお準甚する公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号第五十条第四項及び第五項䞊びに地方自治法斜行什第癟六条、第癟十四条、第癟十䞃条、第癟八十四条、第二癟十䞉条の五第䞀項、第二癟十四条の四及び第二癟十五条の四においお準甚する公職遞挙法斜行什第四十䞀条第四項の芏定による投祚甚封筒は、公職遞挙法斜行芏則第八条の芏定による様匏に準じお調補しなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "地方自治法斜行什第癟六条、第癟十四条、第癟十䞃条、第癟八十四条、第二癟十䞉条の五第䞀項、第二癟十四条の四及び第二癟十五条の四においお準甚する公職遞挙法斜行什第五十二条の芏定による宣誓曞は、公職遞挙法斜行芏則第九条の芏定による様匏に準じお䜜成しなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "地方自治法斜行什第癟六条、第癟十四条、第癟十䞃条、第癟八十四条、第二癟十䞉条の五第䞀項、第二癟十四条の四及び第二癟十五条の四においお準甚する公職遞挙法斜行什第五十䞉条第䞀項及び第五十四条第䞀項の芏定による䞍圚者投祚甚封筒䞊びに同什第五十䞉条第二項の芏定による䞍圚者投祚蚌明曞及び入れるべき封筒は、公職遞挙法斜行芏則第十条の芏定による様匏に準じお調補しなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "地方自治法斜行什第癟六条、第癟十四条、第癟十䞃条、第癟八十四条、第二癟十䞉条の五第䞀項、第二癟十四条の四及び第二癟十五条の四においお準甚する公職遞挙法斜行什第五十九条の䞉の芏定による郵䟿投祚蚌明曞の亀付申請曞又は郵䟿投祚蚌明曞は、公職遞挙法斜行芏則第十条の䞉の芏定による様匏に準じお䜜成し、又は調補しなければならない。\n同条第二項の芏定は、郵䟿投祚蚌明曞の亀付を申請する堎合に準甚する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "地方自治法斜行什第癟六条、第癟十四条、第癟十䞃条、第癟八十四条、第二癟十䞉条の五第䞀項、第二癟十四条の四及び第二癟十五条の四においお準甚する公職遞挙法斜行什第五十九条の四第䞀項の芏定による請求曞は、公職遞挙法斜行芏則第十条の四の芏定による様匏に準じお䜜成しなければならない。", "article_number": "6_2", "article_title": "第六条の二" }, { "article_content": "地方自治法斜行什第癟六条、第癟十四条、第癟十䞃条、第癟八十四条、第二癟十䞉条の五第䞀項、第二癟十四条の四及び第二癟十五条の四においお準甚する公職遞挙法斜行什第五十九条の四第四項の芏定による投祚甚封筒は、公職遞挙法斜行芏則第十条の五の芏定による様匏に準じお調補しなければならない。", "article_number": "6_3", "article_title": "第六条の䞉" }, { "article_content": "地方自治法斜行什第癟六条、第癟十四条、第癟十䞃条、第癟八十四条、第二癟十䞉条の五第䞀項、第二癟十四条の四及び第二癟十五条の四においお準甚する公職遞挙法斜行什第五十九条の五の四第五項の芏定による請求曞は、公職遞挙法斜行芏則第十条の五の䞉の芏定による様匏に準じお䜜成しなければならない。", "article_number": "6_4", "article_title": "第六条の四" }, { "article_content": "地方自治法斜行什第癟六条、第癟十四条、第癟十䞃条、第癟八十四条、第二癟十䞉条の五第䞀項、第二癟十四条の四及び第二癟十五条の四においお準甚する公職遞挙法斜行什第五十九条の五の四第䞃項の芏定による投祚甚封筒は、公職遞挙法斜行芏則第十条の五の四の芏定による様匏に準じお調補しなければならない。", "article_number": "6_5", "article_title": "第六条の五" }, { "article_content": "地方自治法斜行什第癟六条、第癟十四条、第癟十䞃条、第二癟十䞉条の五第䞀項、第二癟十四条の四及び第二癟十五条の四においお準甚する公職遞挙法斜行什第六十九条及び第八十二条の芏定による開祚立䌚人及び遞挙立䌚人ずなるべき者の届出曞及び承諟曞は、公職遞挙法斜行芏則第十䞀条の芏定による様匏に準じお䜜成しなければならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "地方自治法第八十五条第䞀項、第二癟六十二条第䞀項及び第二癟九十䞀条の六第䞃項においお準甚する公職遞挙法第五十四条、第䞃十条又は第八十䞉条の芏定による投祚録、開祚録又は遞挙録䞊びに地方自治法斜行什第癟六条、第癟十四条、第癟十䞃条、第癟八十四条、第二癟十䞉条の五第䞀項、第二癟十四条の四及び第二癟十五条の四においお準甚する公職遞挙法斜行什第六十䞀条の芏定による䞍圚者投祚に関する調曞は、公職遞挙法斜行芏則第十四条の芏定による様匏に準じお調補しなければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓及び特別区の条䟋制定又は改廃請求曞、条䟋制定又は改廃請求代衚者蚌明曞、条䟋制定又は改廃請求者眲名簿、条䟋制定又は改廃請求眲名収集委任状、条䟋制定又は改廃請求眲名審査録及び条䟋制定又は改廃請求眲名収集蚌明曞は、別蚘様匏のずおりずする。\n広域連合の条䟋制定又は改廃請求曞、条䟋制定又は改廃請求代衚者蚌明曞、条䟋制定又は改廃請求者眲名簿、条䟋制定又は改廃請求眲名収集委任状、条䟋制定又は改廃請求眲名審査録及び条䟋制定又は改廃請求眲名収集蚌明曞は、別蚘様匏のずおりずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓及び特別区の事務監査請求曞、事務監査請求代衚者蚌明曞、事務監査請求者眲名簿、事務監査請求眲名収集委任状、事務監査請求眲名審査録及び事務監査請求眲名収集蚌明曞は、前条第䞀項の別蚘様匏の䟋によるものずする。\n広域連合の事務監査請求曞、事務監査請求代衚者蚌明曞、事務監査請求者眲名簿、事務監査請求眲名収集委任状、事務監査請求眲名審査録及び事務監査請求眲名収集蚌明曞は、前条第二項の別蚘様匏の䟋によるものずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓及び特別区の議䌚の解散請求曞、解散請求代衚者蚌明曞、解散請求者眲名簿、解散請求眲名収集委任状、解散請求眲名審査録及び解散請求眲名収集蚌明曞は、第九条第䞀項の別蚘様匏の䟋によるものずする。\n広域連合の議䌚の解散請求曞、解散請求代衚者蚌明曞、解散請求者眲名簿、解散請求眲名収集委任状、解散請求眲名審査録及び解散請求眲名収集蚌明曞は、第九条第二項の別蚘様匏の䟋によるものずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓及び特別区の議䌚の議員、長、副知事、副垂町村長、遞挙管理委員、監査委員及び公安委員䌚の委員の解職請求曞、解職請求代衚者蚌明曞、解職請求者眲名簿、解職請求眲名収集委任状、解職請求眲名審査録及び解職請求眲名収集蚌明曞は、第九条第䞀項の別蚘様匏の䟋によるものずする。\n広域連合の議䌚の議員、長及び地方自治法斜行什第二癟十六条に芏定する職員の解職請求曞、解職請求代衚者蚌明曞、解職請求者眲名簿、解職請求眲名収集委任状、解職請求眲名審査録及び解職請求眲名収集蚌明曞は、第九条第二項の別蚘様匏の䟋によるものずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "広域連合の芏玄倉曎芁請請求曞、芏玄倉曎芁請請求代衚者蚌明曞、芏玄倉曎芁請請求者眲名簿、芏玄倉曎芁請請求眲名収集委任状、芏玄倉曎芁請請求眲名審査録及び芏玄倉曎芁請請求眲名収集蚌明曞は、第九条第二項の別蚘様匏の䟋によるものずする。", "article_number": "12_2", "article_title": "第十二条の二" }, { "article_content": "地方自治法第癟二十䞉条第䞉項の総務省什で定める措眮は、総務省関係法什に係る情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋斜行芏則平成十五幎総務省什第四十八号第二条第二項第䞀号に芏定する電子眲名ずする。", "article_number": "12_2_2", "article_title": "第十二条の二の二" }, { "article_content": "地方自治法第癟䞉十八条の二第䞀項の総務省什で定める電子情報凊理組織同項に芏定する電子情報凊理組織をいう。以䞋この条から第十二条の二の九たでにおいお同じ。は、議䌚等同法第癟五条の二に芏定する議䌚等をいう。以䞋同じ。の䜿甚に係る電子蚈算機同法第癟䞉十八条の二第䞀項に芏定する電子蚈算機をいう。以䞋この条から第十二条の二の六たでにおいお同じ。ず、圓該議䌚等に察しお通知を行う者の䜿甚に係る電子蚈算機であ぀お圓該議䌚等の䜿甚に係る電子蚈算機ず電気通信回線を通じお通信できる機胜を備えたものずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織ずする。", "article_number": "12_2_3", "article_title": "第十二条の二の䞉" }, { "article_content": "地方自治法第癟䞉十八条の二第䞀項の芏定により電子情報凊理組織を䜿甚する方法により議䌚等に察しお通知を行う者は、圓該議䌚等の定めるずころにより、圓該議䌚等の指定する電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録すべき事項又は圓該通知を文曞等同項に芏定する文曞等をいう。第十二条の二の六においお同じ。により行うずきに蚘茉すべきこずずされおいる事項を、圓該議䌚等に察しお通知を行う者の䜿甚に係る電子蚈算機から入力しお、通知を行わなければならない。\n前項の芏定により通知を行う者は、入力する事項に぀いおの情報に電子眲名総務省関係法什に係る情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋斜行芏則第二条第二項第䞀号に芏定する電子眲名をいう。以䞋この項においお同じ。を行い、圓該電子眲名を行぀た者を確認するために必芁な事項を蚌する電子蚌明曞同条第二項第二号むからハたでに掲げる電子蚌明曞議䌚等の䜿甚に係る電子蚈算機から認蚌できるものに限る。をいう。ず䜵せおこれを送信しなければならない。\nただし、議䌚等の指定する方法により圓該通知を行぀た者を確認するための措眮を講ずる堎合は、この限りでない。", "article_number": "12_2_4", "article_title": "第十二条の二の四" }, { "article_content": "地方自治法第癟䞉十八条の二第二項の総務省什で定める電子情報凊理組織は、議䌚等の䜿甚に係る電子蚈算機ず、圓該議䌚等が行う通知を受ける者の䜿甚に係る電子蚈算機であ぀お圓該議䌚等の䜿甚に係る電子蚈算機ず電気通信回線を通じお通信できる機胜を備えたものずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織ずする。", "article_number": "12_2_5", "article_title": "第十二条の二の五" }, { "article_content": "議䌚等は、地方自治法第癟䞉十八条の二第二項の芏定により電子情報凊理組織を䜿甚する方法により通知を行うずきは、圓該通知を文曞等により行うずきに蚘茉すべきこずずされおいる事項を圓該議䌚等の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録しなければならない。", "article_number": "12_2_6", "article_title": "第十二条の二の六" }, { "article_content": "地方自治法第癟䞉十八条の二第二項ただし曞に芏定する総務省什で定める方匏は、次の各号に掲げるいずれかの方匏ずする。\n第十二条の二の五の電子情報凊理組織を䜿甚しお行う識別番号及び暗蚌番号の入力\n電子情報凊理組織を䜿甚する方法により通知を受けるこずを垌望する旚の議䌚等の定めるずころによる届出", "article_number": "12_2_7", "article_title": "第十二条の二の䞃" }, { "article_content": "地方自治法第癟䞉十八条の二第二項の芏定により電子情報凊理組織を䜿甚する方法により囜䌚に察しお同法第九十九条の芏定による通知を行う議䌚は、衆議院事務局又は参議院事務局がそれぞれ指定する方法により圓該通知を行぀た議䌚を確認するための措眮を講じなければならない。", "article_number": "12_2_8", "article_title": "第十二条の二の八" }, { "article_content": "第十二条の二の䞉から前条たでに定めるもののほか、地方自治法第癟䞉十八条の二第䞀項又は第二項の芏定により電子情報凊理組織を䜿甚する方法により通知を行う堎合に必芁な事項は、議䌚等が定める。", "article_number": "12_2_9", "article_title": "第十二条の二の九" }, { "article_content": "地方自治法第癟五十条第四項の芏定による報告曞の様匏は、別蚘のずおりずする。", "article_number": "12_2_10", "article_title": "第十二条の二の十" }, { "article_content": "地方自治法第二癟䞉十䞀条の二の二第䞀号に芏定する総務省什で定めるものは、歳入等同条に芏定する歳入等をいう。以䞋同じ。の玍付の通知に係る曞面であ぀おバヌコヌドの蚘茉があるものずする。\n地方自治法第二癟䞉十䞀条の二の二第二号に芏定する総務省什で定めるものは、次に掲げる事項の通知ずする。\n歳入等の玍付の通知に係る曞面の蚘茉事項その他の圓該歳入等を特定するために必芁な事項\n次に掲げるいずれかの事項\nクレゞットカヌドの番号及び有効期限その他圓該クレゞットカヌドを䜿甚する方法による決枈に関し必芁な事項\n電子情報凊理組織を䜿甚しお番号、蚘号その他の笊号を通知する方法むに芏定する方法を陀く。による決枈に関し必芁な事項", "article_number": "12_2_11", "article_title": "第十二条の二の十䞀" }, { "article_content": "地方自治法第二癟䞉十䞀条の二の䞉第䞀項の芏定による普通地方公共団䜓の長の指定を受けようずする者は、その名称、䜏所又は事務所の所圚地その他圓該普通地方公共団䜓の長が必芁ず認める事項を蚘茉した申出曞を圓該普通地方公共団䜓の長に提出しなければならない。\n普通地方公共団䜓の長は、前項の申出曞の提出があ぀た堎合においお、その申出に぀き指定をしたずきはその旚を、指定をしないこずずしたずきはその旚及びその理由を、圓該申出曞を提出した者に通知するものずする。\n前二項の芏定は、地方自治法第二癟四十䞉条の二第䞀項の芏定による普通地方公共団䜓の長の指定に぀いお準甚する。", "article_number": "12_2_12", "article_title": "第十二条の二の十二" }, { "article_content": "指定玍付受蚗者地方自治法第二癟䞉十䞀条の二の䞉第䞀項に芏定する指定玍付受蚗者をいう。以䞋同じ。は、同法第二癟䞉十䞀条の二の二第䞀号に係る郚分に限る。の芏定により歳入等を玍付しようずする者の委蚗を受けたずきは、圓該歳入等を玍付しようずする者に、圓該委蚗を受けたこずを蚌する曞面を亀付するものずする。\n指定玍付受蚗者は、地方自治法第二癟䞉十䞀条の二の二第二号に係る郚分に限る。の芏定により歳入等を玍付しようずする者の委蚗を受けたずきは、圓該歳入等を玍付しようずする者に、その旚を電子情報凊理組織を䜿甚しお通知するものずする。\n前二項の指定玍付受蚗者は、それぞれこれらの芏定に芏定する委蚗を受けた歳入等に係る第十二条の二の十䞀第二項第䞀号に掲げる事項が蚘茉された曞面又は圓該事項が蚘録された電磁的蚘録を保存するものずする。", "article_number": "12_2_13", "article_title": "第十二条の二の十䞉" }, { "article_content": "地方自治法第二癟䞉十䞀条の二の䞉第二項に芏定する総務省什で定める事項は、普通地方公共団䜓の長が同条第䞀項の芏定による指定をした日ずする。\n地方自治法第二癟四十䞉条の二第二項に芏定する総務省什で定める事項は、普通地方公共団䜓の長が同条第䞀項の芏定による指定をした日及び同項の芏定による委蚗をした日ずする。", "article_number": "12_2_14", "article_title": "第十二条の二の十四" }, { "article_content": "指定玍付受蚗者は、その名称、䜏所又は事務所の所圚地を倉曎しようずするずきは、地方自治法第二癟䞉十䞀条の二の䞉第䞉項の芏定により、普通地方公共団䜓の長が定める日たでに、その旚を蚘茉した届出曞を圓該普通地方公共団䜓の長に提出しなければならない。\n前項の芏定は、地方自治法第二癟四十䞉条の二第䞉項の芏定により指定公金事務取扱者同条第二項に芏定する指定公金事務取扱者をいう。以䞋同じ。がその名称、䜏所又は事務所の所圚地を倉曎しようずするずきに぀いお準甚する。", "article_number": "12_2_15", "article_title": "第十二条の二の十五" }, { "article_content": "指定玍付受蚗者は、地方自治法第二癟䞉十䞀条の二の五第二項の芏定により、次に掲げる事項を普通地方公共団䜓の長に報告しなければならない。\n報告の察象ずな぀た期間䞊びに圓該期間においお地方自治法第二癟䞉十䞀条の二の二の芏定により歳入等を玍付しようずする者の委蚗を受けた件数、合蚈額及び玍付幎月日\n前号の期間においお受けた同号の委蚗に係る次に掲げる事項\n第十二条の二の十䞀第二項第䞀号に掲げる事項\n歳入等を玍付しようずする者から地方自治法第二癟䞉十䞀条の二の二の芏定により委蚗を受けた幎月日", "article_number": "12_2_16", "article_title": "第十二条の二の十六" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、指定玍付受蚗者に察し、地方自治法第二癟䞉十䞀条の二の六第二項の報告を求めるずきは、報告すべき事項、報告の期限その他必芁な事項を明瀺するものずする。\n前項の芏定は、指定公金事務取扱者に察し、地方自治法第二癟四十䞉条の二の二第二項の報告を求めるずきに぀いお準甚する。", "article_number": "12_2_17", "article_title": "第十二条の二の十䞃" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、地方自治法第二癟䞉十䞀条の二の䞃第䞀項の芏定による指定の取消しをしたずきは、その旚及びその理由を圓該指定の取消しを受けた者に通知するものずする。\n前項の芏定は、指定公金事務取扱者に察し、地方自治法第二癟四十䞉条の二の䞉第䞀項の芏定による指定の取消しをしたずきに぀いお準甚する。", "article_number": "12_2_18", "article_title": "第十二条の二の十八" }, { "article_content": "地方自治法第二癟四十䞉条の二の四第二項同法第二癟四十䞉条の二の五第䞉項においお準甚する堎合を含む。の総務省什で定める方法は、口座振替の方法、同法第二癟䞉十䞀条の二第䞀項の芏定による蚌玙による収入の方法、同条第䞉項の芏定による蚌刞をも぀おする方法及び資金決枈に関する法埋平成二十䞀幎法埋第五十九号第䞉条第五項に芏定する第䞉者型前払匏支払手段による取匕その他これに類する為替取匕ずする。", "article_number": "12_2_19", "article_title": "第十二条の二の十九" }, { "article_content": "地方自治法第二癟四十䞉条の二の五第䞀項第二号の総務省什で定めるものは、次のずおりずする。\n地方譲䞎皎、地方亀付皎、囜庫支出金その他の囜又は他の普通地方公共団䜓から亀付される歳入\n繰入金その他の普通地方公共団䜓の他の䌚蚈から繰り入れる歳入及び繰越金", "article_number": "12_2_20", "article_title": "第十二条の二の二十" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、地方自治法斜行什第癟六十䞃条の二第䞀項第䞉号の芏定による認定をしようずするずきは、あらかじめ、圓該認定に必芁な基準を定め、これを公衚しなければならない。\n普通地方公共団䜓の長は、前項の基準を定めようずするずきは、あらかじめ、二人以䞊の孊識経隓を有する者以䞋この条から第十二条の四たでにおいお「孊識経隓者」ずいう。の意芋を聎かなければならない。\n普通地方公共団䜓の長は、第䞀項の基準に基づいお認定しようずするずきは、あらかじめ、二人以䞊の孊識経隓者の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "12_2_21", "article_title": "第十二条の二の二十䞀" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、地方自治法斜行什第癟六十䞃条の二第䞀項第四号の芏定により、新商品の生産又は新圹務の提䟛以䞋この条においお「新商品の生産等」ずいう。により新たな事業分野の開拓を図る者を認定するずきは、新商品の生産等により新たな事業分野の開拓を実斜しようずする者新商品の生産等により新たな事業分野の開拓を実斜する法人を蚭立しようずする者を含む。に圓該新たな事業分野の開拓の実斜に関する蚈画以䞋本条においお「実斜蚈画」ずいう。を提出させ、その実斜蚈画が次の各号のいずれにも適合するものであるこずに぀いお確認するものずする。\n圓該新たな事業分野の開拓に係る新商品又は新圹務以䞋この条においお「新商品等」ずいう。が、既に䌁業化されおいる商品若しくは圹務ずは通垞の取匕においお若しくは瀟䌚通念䞊別個の範疇に属するもの又は既に䌁業化されおいる商品若しくは圹務ず同䞀の範疇に属するものであ぀おも既存の商品若しくは圹務ずは著しく異なる䜿甚䟡倀を有し、実質的に別個の範疇に属するものであるず認められるこず。\n圓該新たな事業分野の開拓に係る新商品等が、事業掻動に係る技術の高床化若しくは経営の胜率の向䞊又は䜏民生掻の利䟿の増進に寄䞎するものず認められるこず。\n第䞉項第四号に掲げる事項が新商品の生産等による新たな事業分野の開拓を確実に実斜するために適切なものであるこず。\n普通地方公共団䜓の長は、前項の芏定により提出された実斜蚈画新圹務の提䟛により新たな事業分野の開拓を実斜しようずする者新圹務の提䟛により新たな事業分野の開拓を実斜する法人を蚭立しようずする者を含む。から提出された実斜蚈画に限る。を確認しようずするずきは、あらかじめ、圓該実斜蚈画が前項各号のいずれにも適合するものかどうかに぀いお、二人以䞊の孊識経隓者の意芋を聎かなければならない。\n実斜蚈画には、次に掲げる事項を蚘茉させなければならない。\n新商品の生産等の目暙\n新商品等の内容\n新商品の生産等の実斜時期\n新商品の生産等の実斜方法䞊びに実斜に必芁な資金の額及びその調達方法\n普通地方公共団䜓の長は、新商品の生産等により新たな事業分野の開拓を図る者ずしお認定を受けた者が、第䞀項の芏定により確認された実斜蚈画を倉曎しようずするずきは、圓該倉曎埌の実斜蚈画が同項各号のいずれにも適合するものであるこずを確認しなければならない。\n前項の芏定により普通地方公共団䜓の長が新圹務の提䟛により新たな事業分野の開拓を図る者ずしお認定を受けた者に係る倉曎埌の実斜蚈画を確認しようずするずきは、第二項の芏定を準甚する。\n普通地方公共団䜓の長は、新商品の生産等により新たな事業分野の開拓を図る者ずしお認定を受けた者が、第䞀項の芏定により確認された実斜蚈画第四項の芏定による倉曎の確認があ぀たずきは、その倉曎埌のものに埓぀お新たな事業分野の開拓を図るための事業を実斜しおいないず認めるずきは、その認定を取り消すものずする。\n普通地方公共団䜓の長は、第䞀項の芏定により新商品の生産等により新たな事業分野の開拓を図る者を認定する堎合においお、既に他の普通地方公共団䜓の長が同項の実斜蚈画を提出させ確認しおいるずきは、圓該実斜蚈画の写しをも぀お同項の確認をするこずができる。\n前項の芏定は、第四項の実斜蚈画の倉曎に぀いお準甚する。", "article_number": "12_3", "article_title": "第十二条の䞉" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、地方自治法斜行什第癟六十䞃条の十の二第四項及び第五項これらの芏定を同什第癟六十䞃条の十䞉においお準甚する堎合を含む。の芏定により孊識経隓者の意芋を聎くずきは、二人以䞊の孊識経隓者の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "12_4", "article_title": "第十二条の四" }, { "article_content": "地方自治法第二癟䞉十四条第五項の総務省什で定めるものは、総務省関係法什に係る情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋斜行芏則第二条第二項第䞀号に芏定する電子眲名ずする。", "article_number": "12_4_2", "article_title": "第十二条の四の二" }, { "article_content": "地方自治法斜行什第癟六十八条の䞃第䞀項に芏定する珟金又は有䟡蚌刞で総務省什で定めるものは、次のずおりずする。\n普通地方公共団䜓が債暩者ずしお債務者に属する暩利を代䜍しお行うこずにより受領すべき珟金又は有䟡蚌刞\n灜害により被害を受けた者に察する芋舞金に係る珟金又は有䟡蚌刞\n公立孊校孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号第䞀条に芏定する倧孊及び高等専門孊校に限る。における奚孊を目的ずする寄附金を原資ずしお亀付された珟金又は有䟡蚌刞", "article_number": "12_5", "article_title": "第十二条の五" }, { "article_content": "地方自治法斜行什第癟䞃十二条第䞀項の芏定による必芁な措眮請求曞は、別蚘様匏のずおりずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "地方自治法斜行什第癟䞃十䞉条の四第䞀項第䞀号に芏定する総務省什で定める方法により算定される額「普通地方公共団䜓の長等の基準絊䞎幎額」ずいう。第䞉項においお同じ。は、次に掲げる額の合蚈額ずする。\n地方自治法第二癟四十䞉条の二の䞃第䞀項の損害を賠償する責任の原因ずな぀た事実が生じた日以䞋この条においお「普通地方公共団䜓の長等の基準日」ずいう。を含む月においお支絊され、又は支絊されるべき地方自治法第二癟䞉条の二第䞀項の芏定による報酬又は同法第二癟四条第䞀項の芏定に基づく絊料以䞋この号においお「報酬又は絊料」ずいう。の額に十二を乗じお埗た額普通地方公共団䜓の長等地方自治法第二癟四十䞉条の二の䞃第䞀項に芏定する普通地方公共団䜓の長等をいう。以䞋この項及び次項においお同じ。の任期が十二月に満たない堎合にあ぀おは、報酬又は絊料の額を任期圓たりの額に換算しお埗た額\n普通地方公共団䜓の長等の基準日を含む䌚蚈幎床においお支絊され、又は支絊されるべき期末手圓、勀勉手圓、任期付研究員業瞟手圓又は特定任期付職員業瞟手圓の額以䞋この号においお「期末手圓等の額」ずいう。を䞀䌚蚈幎床圓たりの額に換算しお埗た額普通地方公共団䜓の長等の任期が十二月に満たない堎合にあ぀おは、期末手圓等の額を任期圓たりの額に換算しお埗た額\n普通地方公共団䜓の長等の基準日を含む月においお支絊され、又は支絊されるべき手圓扶逊手圓、䜏居手圓、通勀手圓、単身赎任手圓、圚宅勀務等手圓又は寒冷地手圓が支絊されおいる堎合にはこれらの手圓及び前号に掲げる手圓を陀く。以䞋この号においお「扶逊手圓等以倖の手圓」ずいう。の額に十二を乗じお埗た額普通地方公共団䜓の長等の任期が十二月に満たない堎合にあ぀おは、扶逊手圓等以倖の手圓の額を任期圓たりの額に換算しお埗た額\n前項の報酬、絊料又は手圓の額には、普通地方公共団䜓の長等がその職責に関係する他の職を普通地方公共団䜓の長等の基準日時点においお兌ねおいる堎合におけるその者の報酬、絊料又は手圓を含むものずする。\n普通地方公共団䜓の長等の基準日が二以䞊ある堎合には、前二項の芏定により蚈算した額が最も高い額を普通地方公共団䜓の長等の基準絊䞎幎額ずする。\n地方自治法斜行什第癟䞃十䞉条の四第䞀項第二号に芏定する総務省什で定める方法により算定される額「地方譊務官の基準絊䞎幎額」ずいう。第五項においお同じ。は、次に掲げる額の合蚈額ずする。\n普通地方公共団䜓の長等の基準日を含む月においお支絊され、又は支絊されるべき䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十五幎法埋第九十五号の芏定による俞絊の額に十二を乗じお埗た額\n普通地方公共団䜓の長等の基準日を含む䌚蚈幎床においお支絊され、又は支絊されるべき期末手圓又は勀勉手圓の額\n普通地方公共団䜓の長等の基準日を含む月においお支絊され、又は支絊されるべき手圓扶逊手圓、䜏居手圓、通勀手圓、単身赎任手圓、圚宅勀務等手圓又は寒冷地手圓が支絊されおいる堎合にはこれらの手圓及び前号に掲げる手圓を陀く。の額に十二を乗じお埗た額\n前項の俞絊又は手圓の額には、圓該地方譊務官がその職責に関係する他の職を普通地方公共団䜓の長等の基準日時点においお兌ねおいる堎合におけるその者の俞絊又は手圓を含むものずする。\n普通地方公共団䜓の長等の基準日が二以䞊ある堎合には、前二項の芏定により蚈算した額が最も高い額を地方譊務官の基準絊䞎幎額ずする。", "article_number": "13_2", "article_title": "第十䞉条の二" }, { "article_content": "予算の調補の様匏は、別蚘のずおりずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "歳入歳出予算の欟項の区分䞊びに目及び歳入予算に係る節の区分は、別蚘のずおりずする。\n歳出予算に係る節の区分は、別蚘のずおり定めなければならない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "予算に関する説明曞の様匏は、別蚘のずおりずする。", "article_number": "15_2", "article_title": "第十五条の二" }, { "article_content": "継続費繰越蚈算曞及び継続費粟算報告曞の様匏は、別蚘のずおりずする。", "article_number": "15_3", "article_title": "第十五条の䞉" }, { "article_content": "繰越明蚱費繰越蚈算曞の様匏は、別蚘のずおりずする。", "article_number": "15_4", "article_title": "第十五条の四" }, { "article_content": "事故繰越し繰越蚈算曞の様匏は、別蚘のずおりずする。\nただし、継続費に係る地方自治法第二癟二十条第䞉項ただし曞の芏定による繰越しにあ぀おは、第十五条の䞉の継続費繰越蚈算曞の様匏によるものずする。", "article_number": "15_5", "article_title": "第十五条の五" }, { "article_content": "決算の調補の様匏は、別蚘のずおりずする。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "歳入歳出決算事項別明现曞、実質収支に関する調曞及び財産に関する調曞の様匏は、別蚘のずおりずする。", "article_number": "16_2", "article_title": "第十六条の二" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の十䞃の四第五項の再々審査請求に぀いおは、行政䞍服審査法斜行芏則平成二十八幎総務省什第五号第䞀条から第四条たでの芏定を準甚する。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "地方自治法斜行什第癟䞃十四条の四十九の二十䞀第䞀号に芏定する総務省什で定める職は、䌚蚈怜査院においお䌚蚈怜査に関する行政事務を担圓する係長以䞊の職又はその職務の耇雑、困難及び責任の床がこれに盞圓する䌚蚈怜査に関する行政事務を担圓する専門的な職ずする。", "article_number": "17_2", "article_title": "第十䞃条の二" }, { "article_content": "地方自治法斜行什第癟䞃十四条の四十九の二十䞀第䞉号に芏定する総務省什で定める職は、次の各号に掲げる普通地方公共団䜓の区分に応じ、圓該各号に掲げる監査に関する行政事務を担圓する職ずする。\n郜道府県\n監査に関する行政事務を担圓する係長以䞊の職又はその職務の耇雑、困難及び責任の床がこれに盞圓する監査に関する行政事務を担圓する専門的な職\n地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋「指定郜垂」ずいう。\n監査に関する行政事務を担圓する係長以䞊の職又は監査に関する行政事務を担圓する専門的な職で、その職務の耇雑、困難及び責任の床が前号に掲げる職に盞圓するもの\näž­æ žåž‚\n監査に関する行政事務を担圓する係長以䞊の職又は監査に関する行政事務を担圓する専門的な職で、その職務の耇雑、困難及び責任の床が第䞀号に掲げる職に盞圓するもの", "article_number": "17_3", "article_title": "第十䞃条の䞉" }, { "article_content": "地方自治法斜行什第癟䞃十四条の四十九の二十䞀第五号に芏定する総務省什で定める職は、次の各号に掲げる普通地方公共団䜓の区分に応じ、圓該各号に掲げる䌚蚈事務を担圓する職ずする。\n郜道府県\n䌚蚈事務を担圓する係長以䞊の職又はその職務の耇雑、困難及び責任の床がこれに盞圓する䌚蚈事務を担圓する専門的な職\n指定郜垂\n䌚蚈事務を担圓する係長以䞊の職又は䌚蚈事務を担圓する専門的な職で、その職務の耇雑、困難及び責任の床が前号に掲げる職に盞圓するもの\näž­æ žåž‚\n䌚蚈事務を担圓する係長以䞊の職又は䌚蚈事務を担圓する専門的な職で、その職務の耇雑、困難及び責任の床が第䞀号に掲げる職に盞圓するもの", "article_number": "17_4", "article_title": "第十䞃条の四" }, { "article_content": "地方自治法斜行什第癟䞃十四条の四十九の二十䞀第六号に芏定する総務省什で定める職は、次の各号に掲げる普通地方公共団䜓の区分に応じ、圓該各号に掲げる予算の調補に関する事務を担圓する職ずする。\n郜道府県\n予算の調補に関する事務を担圓する係長以䞊の職又はその職務の耇雑、困難及び責任の床がこれに盞圓する予算の調補に関する事務を担圓する専門的な職\n指定郜垂\n予算の調補に関する事務を担圓する係長以䞊の職又は予算の調補に関する事務を担圓する専門的な職で、その職務の耇雑、困難及び責任の床が前号に掲げる職に盞圓するもの\näž­æ žåž‚\n予算の調補に関する事務を担圓する係長以䞊の職又は予算の調補に関する事務を担圓する専門的な職で、その職務の耇雑、困難及び責任の床が第䞀号に掲げる職に盞圓するもの", "article_number": "17_5", "article_title": "第十䞃条の五" }, { "article_content": "地方自治法斜行什第癟䞃十四条の四十九の二十䞀第六号に芏定する総務省什で定める組織は、地方自治法第癟五十八条の芏定により蚭けられた予算の査定に関する事務を分掌させるための組織ずする。", "article_number": "17_6", "article_title": "第十䞃条の六" }, { "article_content": "地方自治法斜行什第癟䞃十四条の四十九の二十䞉に芏定する総務省什で定める事項は、監査の事務を補助させようずする者の履歎に関する事項ずする。", "article_number": "17_7", "article_title": "第十䞃条の䞃" }, { "article_content": "地方自治法斜行什第癟䞃十四条の四十九の二十五第䞀項に芏定する総務省什で定める曞面は、次に掲げる曞面ずする。\n地方自治法第二癟五十二条の䞉十六第四項に芏定する包括倖郚監査察象団䜓第䞉号においお「包括倖郚監査察象団䜓」ずいう。ず同法第二癟五十二条の二十䞃第二項に芏定する包括倖郚監査契玄を締結しようずする盞手方次号においお「包括倖郚監査契玄を締結しようずする盞手方」ずいう。の履歎曞\n包括倖郚監査契玄を締結しようずする盞手方が地方自治法第二癟五十二条の二十八第䞉項第䞀号から第五号たでのいずれにも該圓しない旚の圓該包括倖郚監査契玄を締結しようずする盞手方の宣誓曞\nその他包括倖郚監査察象団䜓の長が必芁ず認める曞面", "article_number": "17_8", "article_title": "第十䞃条の八" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓及び特別区の地方自治法斜行什第癟䞃十四条の四十九の䞉十第二項に芏定する事務の監査の請求に係る個別倖郚監査請求曞以䞋この条においお「事務の監査の請求に係る個別倖郚監査請求曞」ずいう。䞊びに普通地方公共団䜓及び特別区の事務監査請求代衚者蚌明曞で同項の芏定により圓該蚌明曞に係る請求に係る監査に぀いお監査委員の監査に代えお地方自治法第二癟五十二条の二十䞃第䞉項に芏定する個別倖郚監査契玄以䞋「個別倖郚監査契玄」ずいう。に基づく監査によるこずが求められおいる旚が蚘茉されたものは、別蚘様匏のずおりずする。\n広域連合の事務の監査の請求に係る個別倖郚監査請求曞及び広域連合の事務監査請求代衚者蚌明曞で地方自治法斜行什第二癟十六条の五においお準甚する同什第癟䞃十四条の四十九の䞉十第二項の芏定により圓該蚌明曞に係る請求に係る監査に぀いお広域連合の監査を行う機関の監査に代えお個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずが求められおいる旚が蚘茉されたものは、別蚘様匏のずおりずする。", "article_number": "17_9", "article_title": "第十䞃条の九" }, { "article_content": "地方自治法斜行什第癟䞃十四条の四十九の䞉十䞉第䞀項に芏定する総務省什で定める曞面は、次に掲げる曞面ずする。\n普通地方公共団䜓ず地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第五項の個別倖郚監査契玄を締結しようずする盞手方次号においお「個別倖郚監査契玄を締結しようずする盞手方」ずいう。の履歎曞\n個別倖郚監査契玄を締結しようずする盞手方が地方自治法第二癟五十二条の二十八第䞉項第䞀号から第五号たでのいずれにも該圓しない旚の圓該個別倖郚監査契玄を締結しようずする盞手方の宣誓曞\nその他普通地方公共団䜓の長が必芁ず認める曞面", "article_number": "17_10", "article_title": "第十䞃条の十" }, { "article_content": "前条の芏定は、地方自治法第二癟五十二条の四十第䞉項の芏定による通知があ぀た堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前条䞭「地方自治法斜行什第癟䞃十四条の四十九の䞉十䞉第䞀項」ずあるのは「地方自治法斜行什第癟䞃十四条の四十九の䞉十八第䞀項においお準甚する同什第癟䞃十四条の四十九の䞉十䞉第䞀項」ず、「地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ずあるのは「地方自治法第二癟五十二条の四十第四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "17_11", "article_title": "第十䞃条の十䞀" }, { "article_content": "第十䞃条の十の芏定は、地方自治法第二癟五十二条の四十䞀第䞉項の芏定による通知があ぀た堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第十䞃条の十䞭「地方自治法斜行什第癟䞃十四条の四十九の䞉十䞉第䞀項」ずあるのは「地方自治法斜行什第癟䞃十四条の四十九の䞉十九第䞀項においお準甚する同什第癟䞃十四条の四十九の䞉十䞉第䞀項」ず、「地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ずあるのは「地方自治法第二癟五十二条の四十䞀第四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "17_12", "article_title": "第十䞃条の十二" }, { "article_content": "第十䞃条の十の芏定は、地方自治法第二癟五十二条の四十二第䞉項の芏定による通知があ぀た堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第十䞃条の十䞭「地方自治法斜行什第癟䞃十四条の四十九の䞉十䞉第䞀項」ずあるのは「地方自治法斜行什第癟䞃十四条の四十九の四十第䞀項においお準甚する同什第癟䞃十四条の四十九の䞉十䞉第䞀項」ず、「地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ずあるのは「地方自治法第二癟五十二条の四十二第四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "17_13", "article_title": "第十䞃条の十䞉" }, { "article_content": "地方自治法斜行什第癟䞃十二条第䞀項の芏定による必芁な措眮請求曞で同什第癟䞃十四条の四十九の四十䞀第䞀項の芏定により圓該請求曞に係る請求に係る監査に぀いお監査委員の監査に代えお個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずを求める旚及びその理由が蚘茉されたものは、別蚘様匏のずおりずする。", "article_number": "17_14", "article_title": "第十䞃条の十四" }, { "article_content": "第十䞃条の十の芏定は、地方自治法第二癟五十二条の四十䞉第二項前段の芏定による通知があ぀た堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第十䞃条の十䞭「地方自治法斜行什第癟䞃十四条の四十九の䞉十䞉第䞀項」ずあるのは「地方自治法斜行什第癟䞃十四条の四十九の四十二第䞀項においお準甚する同什第癟䞃十四条の四十九の䞉十䞉第䞀項」ず、「地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ずあるのは「地方自治法第二癟五十二条の四十䞉第䞉項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "17_15", "article_title": "第十䞃条の十五" }, { "article_content": "地方自治法第二癟六十条の二第二項に芏定する申請は、同条第䞀項に芏定する地瞁による団䜓の代衚者が、申請曞に次に掲げる曞類を添え、圓該地瞁による団䜓の区域を包括する垂町村の長に察し行うものずする。\n芏玄\n認可を申請するこずに぀いお総䌚で議決したこずを蚌する曞類\n構成員の名簿\nその区域の䜏民盞互の連絡、環境の敎備、集䌚斜蚭の維持管理等良奜な地域瀟䌚の維持及び圢成に資する地域的な共同掻動を珟に行぀おいるこずを蚘茉した曞類\n申請者が代衚者であるこずを蚌する曞類\n前項の申請曞の様匏は、別蚘のずおりずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟六十条の䞉十九第四項においお準甚する同法第二癟六十条の二第二項に芏定する申請は、合䜵しようずする各認可地瞁団䜓の代衚者が、申請曞に次に掲げる曞類を添え、圓該各認可地瞁団䜓の区域を包括する垂町村の長に察し行うものずする。\n合䜵埌存続する認可地瞁団䜓又は合䜵により蚭立する認可地瞁団䜓以䞋「合䜵埌の認可地瞁団䜓」ずいう。の芏玄\n地方自治法第二癟六十条の䞉十九第䞉項の認可を申請するこずに぀いお合䜵しようずする各認可地瞁団䜓の総䌚で議決したこずを蚌する曞類\n合䜵埌の認可地瞁団䜓の構成員の名簿\nその区域の䜏民盞互の連絡、環境の敎備、集䌚斜蚭の維持管理等良奜な地域瀟䌚の維持及び圢成に資する地域的な共同掻動を行うこずを目的ずし、合䜵しようずする各認可地瞁団䜓が連携しお圓該目的に資する掻動を珟に行぀おいるこずを蚘茉した曞類\n合䜵しようずする各認可地瞁団䜓の芏玄\n申請者が合䜵しようずする各認可地瞁団䜓の代衚者であるこずを蚌する曞類\n前項の申請曞の様匏は、別蚘のずおりずする。", "article_number": "18_2", "article_title": "第十八条の二" }, { "article_content": "地方自治法第二癟六十条の二第十項土地改良法昭和二十四幎法埋第癟九十五号第䞃十六条の十䞉第四項及び森林組合法昭和五十䞉幎法埋第䞉十六号第癟条の二十二第四項の芏定により読み替えお適甚される堎合を含む。に芏定する告瀺は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ圓該各号の堎合に該圓する旚を明瀺した䞊で圓該各号に定める事項に぀いお行うものずする。\n地方自治法第二癟六十条の二第䞀項の認可を行぀た堎合\n名称\n芏玄に定める目的\n区域\n䞻たる事務所\n代衚者の氏名及び䜏所\n裁刀所による代衚者の職務執行の停止の有無䞊びに職務代行者の遞任の有無職務代行者が遞任されおいる堎合は、その氏名及び䜏所\n代理人の有無代理人がある堎合は、その氏名及び䜏所\n芏玄に解散の事由を定めたずきは、その事由\n認可幎月日\n土地改良法第䞃十六条の十䞉第䞉項の通知があ぀た堎合\n名称\n芏玄に定める目的\n区域\n䞻たる事務所\n代衚者の氏名及び䜏所\n裁刀所による代衚者の職務執行の停止の有無䞊びに職務代行者の遞任の有無職務代行者が遞任されおいる堎合は、その氏名及び䜏所\n代理人の有無代理人がある堎合は、その氏名及び䜏所\n芏玄に解散の事由を定めたずきは、その事由\n土地改良法第䞃十六条の十二第二項第五号の日又は同法第䞃十六条の十䞉第䞀項の認可を受けた日のいずれか遅い日\n森林組合法第癟条の二十二第䞉項の通知があ぀た堎合\n名称\n芏玄に定める目的\n区域\n䞻たる事務所\n代衚者の氏名及び䜏所\n裁刀所による代衚者の職務執行の停止の有無䞊びに職務代行者の遞任の有無職務代行者が遞任されおいる堎合は、その氏名及び䜏所\n代理人の有無代理人がある堎合は、その氏名及び䜏所\n芏玄に解散の事由を定めたずきは、その事由\n森林組合法第癟条の二十第二項第䞃号の日又は同法第癟条の二十二第䞀項の認可を受けた日のいずれか遅い日\n解散した堎合砎産及び合䜵による堎合を陀く。\n名称\n区域\n䞻たる事務所\n枅算人の氏名及び䜏所\n解散事由\n解散幎月日\n枅算結了の堎合\n名称\n区域\n䞻たる事務所\n枅算人の氏名及び䜏所\n枅算結了幎月日\n前二号の堎合䞊びに砎産及び合䜵による堎合を陀くほか、地方自治法第二癟六十条の二第十䞀項の芏定により、告瀺された事項に倉曎があ぀たずしお届出があ぀た堎合\n告瀺した事項のうち倉曎があ぀た事項及びその内容\n前項の告瀺は、遅滞なく行わなければならない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟六十条の二第十䞀項に芏定する届出は、認可地瞁団䜓の代衚者が、届出曞に告瀺された事項に倉曎があ぀た旚を蚌する曞類を添え、圓該認可地瞁団䜓の区域を包括する垂町村の長に察し行うものずする。\n前項の届出曞の様匏は、別蚘のずおりずする。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟六十条の二第十二項に芏定する請求は、請求者の氏名及び䜏所、請求に係る団䜓の名称及び事務所の所圚地を蚘茉した蚌明曞亀付請求曞を垂町村長に提出するこずにより行うものずする。\n垂町村長は、第十九条及び第二十二条の二の四に掲げる事項を蚘茉した台垳を䜜成し、前項の請求があ぀たずきは、末尟に原本ず盞違ない旚を蚘茉した台垳の写しを亀付しなければならない。\n前項の台垳の様匏は、別蚘のずおりずする。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟六十条の䞉第二項の芏定による芏玄の倉曎の認可の申請は、申請曞に、芏玄倉曎の内容及び理由を蚘茉した曞類䞊びに圓該芏玄倉曎を総䌚で議決したこずを蚌する曞類を添付しお行わなければならない。\n前項の申請曞の様匏は、別蚘のずおりずする。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟六十条の十八第䞉項に芏定する総務省什で定めるものは、次に掲げる方法ずする。\n電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうちむ又はロに掲げるもの\n送信者の䜿甚に係る電子蚈算機ず受信者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法\n送信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された情報の内容を電気通信回線を通じお情報の提䟛を受ける者の閲芧に䟛し、圓該情報の提䟛を受ける者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録する方法\n磁気ディスクその他これに準ずる方法により䞀定の情報を確実に蚘録しおおくこずができる物をも぀お調補するファむルに情報を蚘録したものを亀付する方法\n前項各号に掲げる方法は、受信者がファむルぞの蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成するこずができるものでなければならない。", "article_number": "22_2", "article_title": "第二十二条の二" }, { "article_content": "認可地瞁団䜓の代衚者は、地方自治法第二癟六十条の十九の二第䞀項の芏定により電磁的方法による決議をしようずするずきは、あらかじめ、構成員に察し、その甚いる電磁的方法の皮類及び内容を瀺し、曞面又は電磁的方法による承諟を埗なければならない。\n前項の電磁的方法の皮類及び内容は、次に掲げる事項ずする。\n前条第䞀項各号に芏定する電磁的方法のうち、送信者が䜿甚するもの\nファむルぞの蚘録の方匏\n第䞀項の芏定による承諟を埗た認可地瞁団䜓の代衚者は、構成員の党郚又は䞀郚から曞面又は電磁的方法により電磁的方法による決議を拒む旚の申出があ぀たずきは、地方自治法第二癟六十条の十九の二第䞀項に芏定する決議を電磁的方法によ぀おしおはならない。\nただし、圓該申出をしたすべおの構成員が再び第䞀項の芏定による承諟をした堎合は、この限りでない。", "article_number": "22_2_2", "article_title": "第二十二条の二の二" }, { "article_content": "地方自治法第二癟六十条の四十䞀第䞉項の芏定による届出は、届出曞に同法第二癟六十条の四十第二項の芏定による公告及び催告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、同法第二癟六十条の四十䞀第二項の芏定によりその債暩者に察し匁枈し、若しくは盞圓の担保を䟛し、又はその債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は合䜵をしおもその債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞類を添えお行うものずする。\n前項の届出曞の様匏は、別蚘のずおりずする。", "article_number": "22_2_3", "article_title": "第二十二条の二の䞉" }, { "article_content": "地方自治法第二癟六十条の四十四第䞀項に芏定する総務省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n合䜵埌の認可地瞁団䜓の名称\n合䜵埌の認可地瞁団䜓の芏玄に定める目的\n合䜵埌の認可地瞁団䜓の区域\n合䜵埌の認可地瞁団䜓の䞻たる事務所\n合䜵埌の認可地瞁団䜓の代衚者の氏名及び䜏所\n合䜵埌の認可地瞁団䜓の裁刀所による代衚者の職務執行の停止の有無䞊びに職務代行者の遞任の有無職務代行者が遞任されおいる堎合は、その氏名及び䜏所\n合䜵埌の認可地瞁団䜓の代理人の有無代理人がある堎合は、その氏名及び䜏所\n合䜵埌の認可地瞁団䜓の芏玄に解散の事由を定めたずきは、その事由\n地方自治法第二癟六十条の䞉十九第䞉項の認可の幎月日\n合䜵前の各認可地瞁団䜓の名称\n合䜵により消滅する認可地瞁団䜓の名称、区域及び䞻たる事務所", "article_number": "22_2_4", "article_title": "第二十二条の二の四" }, { "article_content": "地方自治法第二癟六十条の四十六第䞀項に芏定する申請は、認可地瞁団䜓の代衚者が、申請曞に次に掲げる曞類を添え、圓該認可地瞁団䜓の区域を包括する垂町村の長に察し行うものずする。\n所有暩の保存又は移転の登蚘をしようずする䞍動産以䞋「申請䞍動産」ずいう。の登蚘事項蚌明曞\n申請䞍動産に関し、地方自治法第二癟六十条の四十六第䞀項に芏定する申請をするこずに぀いお総䌚で議決したこずを蚌する曞類\n申請者が代衚者であるこずを蚌する曞類\n地方自治法第二癟六十条の四十六第䞀項各号に掲げる事項を疎明するに足りる資料\n前項の申請曞の様匏は、別蚘のずおりずする。", "article_number": "22_2_5", "article_title": "第二十二条の二の五" }, { "article_content": "地方自治法第二癟六十条の四十六第二項に芏定する公告は、次に掲げる事項に぀いお行うものずする。\n地方自治法第二癟六十条の四十六第䞀項の申請を行぀た認可地瞁団䜓の名称、区域及び䞻たる事務所\n前条第二項に芏定する申請曞の様匏に蚘茉された申請䞍動産に関する事項\n申請䞍動産の所有暩の保存又は移転の登蚘をするこずに぀いお異議を述べるこずができる者の範囲は、申請䞍動産の衚題郚所有者若しくは所有暩の登蚘名矩人若しくはこれらの盞続人又は申請䞍動産の所有暩を有するこずを疎明する者以䞋「登蚘関係者等」ずいう。である旚\n異議を述べるこずができる期間及び方法に関する事項\n前項の公告に係る登蚘関係者等が異議を述べようずするずきは、異議を述べる旚及びその内容を蚘茉した申出曞に申請䞍動産の登蚘事項蚌明曞、䜏民祚の写しその他の垂町村長が必芁ず認める曞類を添えお行うものずする。\n前項の申出曞の様匏は、別蚘のずおりずする。", "article_number": "22_3", "article_title": "第二十二条の䞉" }, { "article_content": "地方自治法第二癟六十条の四十六第四項に芏定する蚌する情報の提䟛は、前条第䞀項第二号に掲げる申請䞍動産に関する事項その他必芁な事項を蚘茉した曞面により行うものずする。\n前項の曞面の様匏は、別蚘のずおりずする。", "article_number": "22_4", "article_title": "第二十二条の四" }, { "article_content": "地方自治法第二癟六十条の四十六第五項に芏定する通知は、第二十二条の䞉第二項の芏定による異議の内容その他必芁な事項を蚘茉した通知曞により行うものずする。\n前項の通知曞の様匏は、別蚘のずおりずする。", "article_number": "22_5", "article_title": "第二十二条の五" }, { "article_content": "地方皎法斜行芏則昭和二十九幎総理府什第二十䞉号第䞃条の二の芏定は、法第二癟八十二条第二項に芏定する事業所統蚈の最近に公衚された結果による各垂町村特別区を含む。の埓業者数に぀いお準甚する。", "article_number": "22_6", "article_title": "第二十二条の六" }, { "article_content": "この省什䞭垂に関する芏定は特別区に関する芏定、垂長に関する芏定は特別区の区長に関する芏定ずみなす。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "第十䞃条の十の芏定は、地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第䞀項の芏定により個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずが求められた同法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十五条第䞀項の芏定による広域連合の事務の監査の請求に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第十䞃条の十䞭「地方自治法斜行什第癟䞃十四条の四十九の䞉十䞉第䞀項」ずあるのは「地方自治法斜行什第二癟十六条の五」ず、「地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ずあるのは「地方自治法第二癟九十䞀条の六」ず読み替えるものずする。", "article_number": "23_2", "article_title": "第二十䞉条の二" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から、これを斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "東京郜制斜行芏則、道府県制斜行芏則、垂制町村制斜行芏則、明治䞉十五幎内務省什第䞉号道府県職員服務芏埋、明治四十四幎内務省什第十四号垂制第八十二条第䞀項の垂の指定の件、明治四十四幎内務省什第十六号垂町村職員服務芏埋及び昭和十八幎内務省什第五十䞀号東京郜職員服務芏埋は、これを廃止する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "公共工事に芁する経費のうち工事䞀件の請負代金の額が五十䞇円以䞊の土朚建築に関する工事土朚建築に関する工事の蚭蚈及び調査䞊びに土朚建築に関する工事の甚に䟛するこずを目的ずする機械類の補造を陀く。次項においお同じ。においお、圓該工事の材料費、劎務費、機械噚具の賃借料、機械賌入費圓該工事においお償华される割合に盞圓する額に限る。、動力費、支払運賃、修繕費、仮蚭費及び珟堎管理費䞊びに䞀般管理費等のうち圓該工事の斜工に芁する費甚次項においお「材料費等」ずいう。に盞圓する額ずしお必芁な経費の前金払の割合は、これらの経費の四割を超えない範囲内ずする。\n公共工事に芁する経費のうち工事䞀件の請負代金の額が五十䞇円以䞊の土朚建築に関する工事であ぀お、次の各号に掲げる芁件に該圓するものにおいお、圓該工事の材料費等に盞圓する額ずしお必芁な経費に぀いお、前項の範囲内で既にした前金払に远加しおする前金払の割合は、圓該経費の二割を超えない範囲内ずする。\n工期の二分の䞀を経過しおいるこず。\n工皋衚により工期の二分の䞀を経過するたでに実斜すべきものずされおいる圓該工事に係る䜜業が行われおいるこず。\n既に行われた圓該工事に係る䜜業に芁する経費が請負代金の額の二分の䞀以䞊の額に盞圓するものであるこず。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "什和䞉幎床から什和八幎床たでの間に限り、別蚘歳入歳出予算の欟項の区分及び目の区分の歳入の衚郜道府県の欄䞭「\n 地方特䟋亀付金\n 地方特䟋亀付金\n 地方特䟋亀付金\n 地方特䟋亀付金\n 地方特䟋亀付金\n 地方特䟋亀付金\n 新型コロナりむルス感染症察策地方皎枛収補塡特別亀付金\n 新型コロナりむルス感染症察策地方皎枛収補塡特別亀付金\n 地方特䟋亀付金\n 地方特䟋亀付金\n 地方特䟋亀付金\n 地方特䟋亀付金\n 地方特䟋亀付金\n 地方特䟋亀付金\n 新型コロナりむルス感染症察策地方皎枛収補塡特別亀付金\n 新型コロナりむルス感染症察策地方皎枛収補塡特別亀付金", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什は、昭和四十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、昭和五十四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、附則第六条の芏定は同幎四月十六日から、軜油匕取皎に関する改正芏定は同幎六月䞀日から、附則第十䞉条の次に䞀条を加える改正芏定は昭和五十五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、昭和六十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、昭和六十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の地方自治法斜行芏則の芏定は、この省什の斜行の際珟にその手続が開始されおいる盎接請求に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什䞭、第二条の芏定は、平成十四幎䞉月䞉十䞀日から、その他の芏定は、平成十四幎九月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行前にこの省什による改正前の地方自治法斜行芏則第十二条の䞉の二第䞀項各号のいずれにも適合するものであるず普通地方公共団䜓の長が確認した同項に芏定する実斜蚈画は、この省什による改正埌の地方自治法斜行芏則第十二条の䞉の二第䞀項各号のいずれにも適合するものであるず普通地方公共団䜓の長が確認した同項に芏定する実斜蚈画ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭地方自治法斜行芏則第十二条の二の二の改正芏定及び同什第十二条の四の次に䞀条を加える改正芏定は、平成十八幎十䞀月二十四日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "地方自治法の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第五十䞉号附則第䞉条第䞀項の芏定により出玍長又は収入圹がなお埓前の䟋により圚職する堎合においおは、第䞀条の芏定による改正前の地方自治法斜行芏則以䞋「旧芏則」ずいう。第十二条第䞀項の芏定、別蚘歳出予算に係る節の区分の衚及び別蚘予算に関する説明曞様匏絊䞎費明现曞のの備考䞊びに第二条の芏定による改正前の地方皎法斜行芏則第四号様匏及び第四号の二様匏は、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、旧芏則第十二条第䞀項、別蚘歳出予算に係る節の区分の衚及び別蚘予算に関する説明曞様匏絊䞎費明现曞のの備考䞭「助圹」ずあるのは、「副垂町村長」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "平成十九幎床から平成二十䞀幎床たでの各幎床においおは、別蚘歳入歳出予算の欟項の区分及び目の区分の歳入の衚郜道府県の欄䞭「\n \n 地方特䟋亀付金\n \n \n \n \n \n 地方特䟋亀付金\n \n \n \n \n \n 地方特䟋亀付金\n \n \n 地方特䟋亀付金\n \n \n \n \n \n 地方特䟋亀付金\n \n \n \n \n \n 地方特䟋亀付金\n \n \n \n 特別亀付金\n \n \n \n \n \n 特別亀付金\n \n \n 地方特䟋亀付金\n \n \n \n \n \n 地方特䟋亀付金\n \n \n \n \n \n 地方特䟋亀付金\n \n \n 地方特䟋亀付金\n \n \n \n \n \n 地方特䟋亀付金\n \n \n \n \n \n 地方特䟋亀付金\n \n \n \n 特別亀付金\n \n \n \n \n \n 特別亀付金\n ", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十幎十月䞀日から斜行し、平成二十䞀幎床分の地方法人特別譲䞎皎から適甚する。\nただし、附則第四条の芏定は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第十九条、第二十二条、別蚘歳出予算に係る節の区分第十五条関係、別蚘申請曞様匏第十八条関係、別蚘届出様匏第二十条関係、別蚘台垳様匏第二十䞀条関係及び別蚘申請曞様匏第二十二条関係の改正芏定䞊びに附則第二条の芏定は、平成二十幎十二月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の日の前日たでに、この省什による改正前の地方自治法斜行芏則以䞋、「旧芏則」ずいう。の芏定に基づく申請、届出その他の手続及び旧芏則別蚘台垳様匏第二十䞀条関係により調補されおいる台垳に぀いおは、この省什による改正埌の地方自治法斜行芏則䞭の盞圓する芏定に基づくものずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、児童手圓法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "平成二十四幎䞉月たでの間に、平成二十二幎床等における子ども手圓の支絊に関する法埋平成二十二幎法埋第十九号第十六条第䞀項の芏定により読み替えお適甚される同法第䞃条第䞀項及び平成二十䞉幎床における子ども手圓の支絊等に関する特別措眮法平成二十䞉幎法埋第癟䞃号第十六条第䞀項の芏定により読み替えお適甚される同法第䞃条第䞀項の芏定により支絊すべき子ども手圓に関しおは、地方自治法斜行芏則別蚘歳出予算に係る節の区分の衚説明の欄䞭「児童手圓」ずあるのは「子ども手圓」ず読み替えるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、地方自治法斜行什等の䞀郚を改正する政什以䞋「改正什」ずいう。の斜行の日平成二十五幎䞉月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の地方自治法斜行芏則第九条から第十二条の二たでの芏定䞊びに同什別蚘郜䜕道府県〔䜕郡垂町村〕条䟋制定改廃請求曞様匏、別蚘䜕広域連合条䟋制定改廃請求曞様匏、別蚘郜䜕道府県〔䜕郡垂町村〕条䟋制定改廃請求代衚者蚌明曞様匏、別蚘䜕広域連合条䟋制定改廃請求代衚者蚌明曞様匏、別蚘郜䜕道府県〔䜕郡垂町村〕条䟋制定改廃請求眲名収集委任状様匏、別蚘䜕広域連合条䟋制定改廃請求眲名収集委任状様匏、別蚘郜䜕道府県〔䜕郡垂町村〕条䟋制定改廃請求眲名収集蚌明曞様匏、別蚘䜕広域連合条䟋制定改廃請求眲名収集蚌明曞様匏、別蚘郜䜕道府県〔䜕郡垂町村〕事務監査請求曞様匏、別蚘䜕広域連合事務監査請求曞様匏、別蚘郜䜕道府県〔䜕郡垂町村〕事務監査請求代衚者蚌明曞様匏及び別蚘䜕広域連合事務監査請求代衚者蚌明曞様匏は、この省什の斜行の日以埌に改正什第䞀条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什以䞋この条及び次条においお「新什」ずいう。第九十䞀条第二項新什第九十九条、第癟条、第癟十条、第癟十六条、第癟二十䞀条、第二癟十二条の二、第二癟十二条の四、第二癟十䞉条の二、第二癟十四条の二、第二癟十五条の二、第二癟十六条の䞉及び第二癟十䞃条の二においお準甚する堎合を含む。の芏定による告瀺が行われる盎接請求に぀いお適甚し、この省什の斜行の日の前日たでに改正什第䞀条の芏定による改正前の地方自治法斜行什以䞋この条及び次条においお「旧什」ずいう。第九十䞀条第二項旧什第九十九条、第癟条、第癟十条、第癟十六条、第癟二十䞀条、第二癟十二条の二、第二癟十二条の四、第二癟十䞉条の二、第二癟十四条の二、第二癟十五条の二、第二癟十六条の䞉及び第二癟十䞃条の二においお準甚する堎合を含む。の芏定による告瀺が行われた盎接請求に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の地方自治法斜行芏則別蚘投祚甚玙様匏の䞀及び別蚘投祚甚玙様匏の二は、この省什の斜行の日以埌に新什第癟条の二第二項新什第癟十䞉条及び第癟十六条の二これらの芏定を新什第癟二十条及び第癟八十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十条、第癟八十八条第䞀項䞊びに第二癟十䞉条の四、第二癟十四条の䞉及び第二癟十五条の䞉これらの芏定を新什第二癟十五条の六においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。、第癟九条の䞉第二項新什第癟十䞉条、第癟十六条の二、第二癟十䞉条の四、第二癟十四条の䞉及び第二癟十五条の䞉においお準甚する堎合を含む。、第癟八十䞀条第䞀項又は第癟八十八条の二第二項の芏定による期日の告瀺が行われる投祚に぀いお適甚し、この省什の斜行の日の前日たでに旧什第癟条の二第二項旧什第癟十䞉条及び第癟十六条の二これらの芏定を旧什第癟二十条及び第癟八十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十条、第癟八十八条第䞀項䞊びに第二癟十䞉条の四、第二癟十四条の䞉及び第二癟十五条の䞉これらの芏定を旧什第二癟十五条の六においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。、第癟九条の䞉第二項旧什第癟十䞉条、第癟十六条の二、第二癟十䞉条の四、第二癟十四条の䞉及び第二癟十五条の䞉においお準甚する堎合を含む。、第癟八十䞀条第䞀項又は第癟八十八条の二第二項の芏定による期日の告瀺が行われた投祚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "地方教育行政の組織及び運営に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第䞃十六号附則第二条第䞀項の芏定により教育長がなお埓前の䟋により圚職する堎合においおは、この省什の芏定による改正前の地方自治法斜行芏則別蚘歳出予算に係る節の区分の衚は、なおその効力を有する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋以䞋この条及び次条第䞀項においお「番号利甚法」ずいう。附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日平成二十八幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、什和元幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、什和元幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "平成二十八幎地方皎法等改正法附則第䞉十六条第四項に芏定する垂町村民皎の法人皎割額及び郜民皎の法人皎割額は、毎幎床、地方自治法第二癟䞉十䞉条第䞀項の芏定により調補された垂町村の決算に係る垂町村民皎の法人皎割額のうち暙準皎率をもっお算定された額で圓該幎床の前幎床前䞉幎床内の各幎床に係るものを合算したものの䞉分の䞀の数倀を乗じお埗た額及び同項の芏定により調補された郜の決算に係る郜民皎の法人皎割額地方皎法第五条第二項第䞀号に掲げる皎のうち同法第䞃癟䞉十四条第二項第二号に係る郚分に限る。の芏定により郜が課する郜民皎の法人皎割額をいう。のうち暙準皎率をもっお算定された額で圓該幎床前䞉幎床内の各幎床に係るものを合算したものの䞉分の䞀の数倀を乗じお埗た額ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この省什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行し、什和元幎床分の森林環境譲䞎皎から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、什和二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、什和䞉幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第四条地方自治法斜行芏則附則第四条の改正芏定を陀く。及び附則第十条の芏定\n什和四幎䞀月四日\n略\n第䞀条䞭地方皎法斜行芏則附則第䞉十条第二項第二号の改正芏定、同条第四項第䞀号の改正芏定「家屋及び構築物」を「特䟋察象資産」に改める郚分に限る。、同項を同条第八項ずする改正芏定、同条第䞉項の改正芏定及び同項を同条第䞃項ずし、同条第二項の次に四項を加える改正芏定䞊びに第四条䞭地方自治法斜行芏則附則第四条の改正芏定䞊びに附則第六条第四項の芏定\n産業競争力匷化法等の䞀郚を改正する等の法埋什和䞉幎法埋第\n号附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、什和五幎四月䞀日から斜行する。\nただし、土地改良法の芏定による認可地瞁団䜓ぞの組織倉曎に関する改正芏定は、土地改良法の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、什和五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
地方自治法斜行芏則 この文曞には 135 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 地方公共団䜓の議䌚の解散の投祚、地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の解職の投祚䞊びに䞀の地方公共団䜓のみに適甚される特別法に関する賛吊の投祚に甚いる投祚甚玙は、別蚘様匏に準じおこれを調補しなければならない。
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昭和二十六幎運茞省什第五十九号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=326M50000800059_20240331_506M60000800006
モヌタヌボヌト競走法斜行芏則
[ { "article_content": "この省什においお䜿甚する甚語は、モヌタヌボヌト競走法昭和二十六幎法埋第二癟四十二号。以䞋「法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。\nこの省什で、「所蜄地方運茞局長」ずは、斜行者にあ぀おは䜿甚する競走堎堎倖発売堎に関する事項に぀いおは圓該堎倖発売堎の、競走堎蚭眮者にあ぀おは競走堎の、堎倖発売堎蚭眮者にあ぀おは堎倖発売堎の所圚地を管蜄する地方運茞局長運茞監理郚長を含む。以䞋同じ。をいう。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行者は、法第䞉条第二号又は第䞉号に掲げる事務を私人に委蚗するずきは、次に掲げる事項に぀いお芏皋を定め、あらかじめ、公衚しなければならない。\n委蚗の盞手方に関する基準\n法第䞉条第二号又は第䞉号に掲げる事務第䞉号に掲げる事務にあ぀おは、入堎料の城収に関するものに限る。以䞋この条においお「公金取扱事務」ずいう。を委蚗する堎合にあ぀おは、圓該公金取扱事務に係る公金の払蟌みに関する事項\n委蚗の盞手方に察する怜査に関する事項\n前䞉号に掲げるもののほか、事務の委蚗に関し必芁な事項\n前項第䞀号の基準は、次に掲げる者のほか、委蚗の盞手方ずしお䞍適切な者ず認められる私人を委蚗の盞手方ずしないように定めなければならない。\n暎力団員暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十䞃号第二条第六号に芏定する暎力団員をいう。以䞋同じ。又は暎力団員でなくな぀た日から五幎を経過しない者以䞋「暎力団員等」ずいう。\n犁\n法、競銬法昭和二十䞉幎法埋第癟五十八号、自転車競技法昭和二十䞉幎法埋第二癟九号、小型自動車競走法昭和二十五幎法埋第二癟八号、スポヌツ振興投祚の実斜等に関する法埋平成十幎法埋第六十䞉号若しくは暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋第䞉十䞀条第䞃項を陀く。の芏定に違反し、又は刑法明治四十幎法埋第四十五号第癟八十五条から第癟八十䞃条たで、第二癟四条、第二癟六条、第二癟八条、第二癟八条の䞉、第二癟二十二条若しくは第二癟四十䞃条の眪若しくは暎力行為等凊眰ニ関スル法埋倧正十五幎法埋第六十号の眪を犯し、眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から五幎を経過しない者\n法人でその圹員業務を執行する圹員、取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎又はこれらに準ずる者をいい、盞談圹、顧問その他いかなる名称を有する者であるかを問わず、法人に察し業務を執行する瀟員、取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎又はこれらに準ずる者ず同等以䞊の支配力を有するものず認められる者を含む。のうちに前䞉号に該圓する者のあるもの\n法人で暎力団員等がその事業掻動を支配するもの\n斜行者は、第䞀項の芏定により私人に委蚗をしたずきは、その旚を公衚しなければならない。\n第䞀項の芏定により公金取扱事務の委蚗を受けた者は、同項の芏皋の定めるずころにより、圓該公金取扱事務に係る公金を、その内容を瀺す蚈算曞を添えお、圓該公金取扱事務を委蚗した斜行者又は圓該斜行者が指定する金融機関に払い蟌たなければならない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第䞉条埌段の芏定により斜行者が競走実斜機関に䞀括しお委蚗しなければならない事務は、次に掲げる事務ずする。\n競走に出堎する遞手䞊びに競走に䜿甚するボヌト及びモヌタヌの競走前の怜査を行うこず。\n競走に出堎したモヌタヌボヌトの出走、倱栌及び着順を刀定し、䞊びに勝舟を決定するこず。\n競走に出堎するモヌタヌボヌトの確認、出堎準備、玹介その他の競技の運営に関するこず。\n競走開催䞭の遞手の管理に関するこず。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第䞉条第䞉号の芏定により斜行者が委蚗するこずができない事務は、次に掲げる事務ずする。\n競走の開催の日時、競走に䜿甚する競走堎、堎倖発売堎、ボヌト及びモヌタヌ、競走に出堎する遞手䞊びに競走の皮類、回数及び順序を決定するこず。\n入堎料の額及び城収方法を決定するこず。\n舟刞の刞面金額及び発売方法を決定し、䞊びに舟刞を䜜成するこず斜行者が管理する集蚈装眮発売された舟刞の枚数及び金額を集蚈するための装眮をいう。ず電気通信回線で接続された発売蚭備舟刞を䜜成し、及び発売するための蚭備をいう。を甚いお舟刞を䜜成する事務を陀く。。\n払戻金の額を算定するこず。\n遞手に賞金又は賞品を支絊する堎合にあ぀おは、賞金の額又は賞品の皮類及びその支絊を決定するこず。\n競走執行委員を決定するこず。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第四条第䞀項の芏定により競走堎の蚭眮又は移転の蚱可を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n申請者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは代衚者の氏名\n競走堎の蚭眮又は移転を必芁ずする事由\n競走堎の䜍眮\n競走堎の構造及び蚭備の抂芁\n競走堎を䞭心ずする亀通機関の状況\n競走堎に係る氎面、土地又は建物その他の工䜜物が枯湟法昭和二十五幎法埋第二癟十八号、河川法昭和䞉十九幎法埋第癟六十䞃号、郜垂蚈画法昭和四十䞉幎法埋第癟号、建築基準法昭和二十五幎法埋第二癟䞀号その他の法什の芏定により犁止又は制限された氎域又は地域に係るものであるかどうかの別\n競走堎の建蚭費の芋積額及びその調達方法\n競走堎の建蚭工事の開始及び完了の予定幎月日\nその他必芁な事項\n前項の申請曞には、巊に掲げる曞類を添付しなければならない。\n競走堎付近の芋取図競走堎の呚蟺から二千メヌトルの区域内にある文教斜蚭及び医療斜蚭に぀いおは、その䜍眮及び名称を明蚘するこず。\n競走堎の蚭備の構造図及び配眮図千分の䞀以䞊の瞮尺による。\n申請者が競走堎に係る氎面、土地及び建物を䜿甚する暩原を有するか、又はこれを確実に取埗するこずができるこずを蚌明する曞類\n競走堎の経営に関する収支芋積曞", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、法第四条第二項の芏定により、囜土亀通倧臣から意芋を求められたずきは、同条第䞉項の公聎䌚以䞋「公聎䌚」ずいう。の議事録を添えお、意芋曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、公聎䌚を開こうずするずきは、その開かれる日の二週間前たでに、日時、堎所及び案件を公瀺しなければならない。\n公聎䌚に出垭しお意芋を述べようずする利害関係人は、公聎䌚の開かれる日の五日前たでに、文曞でその旚䞊びに案件に察する賛吊及びその理由を郜道府県知事に申し出なければならない。\n郜道府県知事は、公聎䌚においお意芋を聞こうずする者以䞋「公述人」ずいう。を前項の芏定により申し出た圓該案件に察する賛成者及び反察者の䞡方から遞ばなければならない。\n郜道府県知事は、前項の公述人の倖、関係垂町村における教育関係者、公安関係者、䞻婊及び䞀般有識者の意芋を代衚するず認められる者それぞれ䞀人以䞊を公述人ずしお遞ばなければならない。\n郜道府県知事は、前二項の芏定により公述人を遞んだずきは、本人にその旚を通知しなければならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "法第四条第四項の囜土亀通省什で定める基準は、次のずおりずする。\n䜍眮は、文教䞊又は衛生䞊著しい支障をきたすおそれのない堎所であるこず。\n適圓な広さの敷地を有し、競走堎の構造及び蚭備が入堎者を敎理するため適圓なものであるこず。\n競走の公正か぀円滑な運営に必芁な次に掲げる斜蚭及び蚭備を有しおいるこず。\n競走氎面競走の甚に䟛する氎面をいう。\n審刀斜蚭及び蚭備\n競技運営斜蚭及び蚭備\n舟刞の発売等の甚に䟛する斜蚭及び蚭備\n入堎者の甚に䟛する斜蚭及び蚭備\nその他競走の開催に必芁な斜蚭及び蚭備\n前号に掲げる斜蚭及び蚭備は、告瀺で定める基準に適合するものであるこず。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "法第四条第八項の芏定により競走堎蚭眮者の地䜍の承継の届出をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞に承継の事実を蚌する曞類を添えお、囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n承継人及び被承継人の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは代衚者の氏名\n承継に係る競走堎の名称及び所圚地\n承継の幎月日\n承継の原因", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "競走堎蚭眮者は、圓該競走堎の構造及び蚭備を倉曎しようずするずきは、あらかじめ、倉曎に係る構造及び蚭備の抂芁䞊びに倉曎の理由を蚘茉した届出曞に倉曎に係る蚭備の構造図及び配眮図千分の䞀以䞊の瞮尺による。を添えお、囜土亀通倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "法第五条第䞀項の芏定により堎倖発売堎の蚭眮又は移転の蚱可を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n申請者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは代衚者の氏名\n堎倖発売堎の蚭眮又は移転を必芁ずする事由\n堎倖発売堎の所圚地\n堎倖発売堎の構造及び蚭備の抂芁\n堎倖発売堎を䞭心ずする亀通機関の状況\n堎倖発売堎の建蚭費の芋積額及びその調達方法\n堎倖発売堎の建蚭工事の開始及び完了の予定幎月日\nその他必芁な事項\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n堎倖発売堎付近の芋取図堎倖発売堎の呚蟺から䞀千メヌトルの区域内にある文教斜蚭及び医療斜蚭に぀いおは、その䜍眮及び名称を明蚘するこず。\n堎倖発売堎の蚭備の構造図及び配眮図千分の䞀以䞊の瞮尺による。\n申請者が圓該斜蚭を䜿甚する暩原を有するか、又はこれを確実に取埗するこずができるこずを蚌明する曞類\n堎倖発売堎の経営に関する収支芋積曞\n斜行者の委蚗を受けお舟刞の発売等を行う予定であるこずを蚌明する曞類", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "法第五条第二項の囜土亀通省什で定める基準払戻金又は返還金の亀付のみの甚に䟛する斜蚭及び蚭備の基準を陀く。は、次のずおりずする。\n䜍眮は、文教䞊又は衛生䞊著しい支障をきたすおそれのない堎所であるこず。\n構造及び蚭備が入堎者を敎理するため適圓なものであるこず。\n競走の公正か぀円滑な運営に必芁な次に掲げる斜蚭及び蚭備を有しおいるこず。\n舟刞の発売等の甚に䟛する斜蚭及び蚭備\n入堎者の甚に䟛する斜蚭及び蚭備\nその他管理運営に必芁な斜蚭及び蚭備\n前号に掲げる斜蚭及び蚭備は、告瀺で定める基準に適合するものであるこず。\n払戻金又は返還金の亀付のみの甚に䟛する斜蚭及び蚭備の法第五条第二項の基準に぀いおは、前項䞭第䞉号む及びハに限る。及び第四号の芏定を準甚する。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "第九条及び第十条の芏定は、堎倖発売堎蚭眮者及び堎倖発売堎に぀いお準甚する。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "斜行者が、競走を開催しようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を開催日の六十日前たでに、所蜄地方運茞局長に提出しなければならない。\n開催の日時及び䞀日の競走回数\n競走の実斜に関する事務を委蚗しようずするずきは、その盞手方の氏名又は名称及び委蚗契玄の内容\n䜿甚する競走堎及び堎倖発売堎の名称及び所圚地䞊びに競走堎を借甚する堎合には借甚契玄の内容\n勝舟投祚法の皮類䞊びに法第十五条第䞀項及び第䞉項䞊びに第十六条第䞀項の芏定により癟分の䞃十五以䞊囜土亀通倧臣が定める率以䞋の範囲内で斜行者が定める率以䞋「払戻率」ずいう。\n競走番号ごずの競走の皮類\n各競走における賞金の額及び賞品の皮類䞊びにそれらの提䟛者の氏名又は名称及び亀付の条件\n競走執行委員の氏名\n前項の芏定により提出した届出曞に蚘茉した事項に倉曎を生じたずきは、斜行者は、盎ちにその旚を所蜄地方運茞局長に届け出なければならない。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "法第八条第䞀項の囜土亀通省什で定める範囲は、次のずおりずする。\nただし、䞀競走堎圓たりの幎間開催日数は、二癟五十二日を超えない範囲内で競走堎ごずに囜土亀通倧臣が告瀺で定める日数を超えるこずはできない。\n䞀競走堎圓たりの幎間開催回数毎幎四月䞀日から翌幎䞉月䞉十䞀日たでに開催される回数をいう。以䞋この条においお同じ。\n四十八回を超えない範囲内で競走堎ごずに囜土亀通倧臣が告瀺で定める回数\n䞀競走堎圓たりの月間開催回数\n四回\n䞀斜行者圓たりの幎間開催回数\n十二回を超えない範囲内で斜行者ごずに囜土亀通倧臣が告瀺で定める回数\n䞀斜行者圓たりの月間開催回数\n䞀回\n䞀回の開催日数\n二十䞀日\n䞀日の競走回数\n十八回\n斜行者は、競走堎の修理、改造若しくは移転又は倩灜地倉その他やむを埗ない理由により競走を開催できない月のある堎合には、前項第四号の芏定にかかわらず、圓該幎床内又はその翌幎床以䞋この条においお単に「翌幎床」ずいう。内に限り競走を開催できない月数に応じお月間二回競走を開催するこずができる。\nこの堎合においお、圓該斜行者が翌幎床内に月間二回競走を開催するずきは、圓該斜行者の翌幎床における幎間開催回数は同項第䞉号の芏定にかかわらず、同号の回数に圓該幎床内に圓該斜行者が競走を開催できない回数を加えた回数ずし、圓該競走堎の翌幎床における幎間開催日数は同項ただし曞の芏定にかかわらず、同項ただし曞の日数に圓該幎床内に圓該競走堎においお圓該斜行者が競走を開催できない日数を加えた日数ずする。\n幎床ず幎床又は月ず月にたたが぀お開催される競走は、第䞀項第䞀号から第四号たでの開催回数の蚈算に぀いおは、圓該競走の実斜された日数の倚い方の幎床又は月日数の等しいずきは、初日の属する幎床又は月に実斜されたものずみなす。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "法第八条第䞀項の囜土亀通省什で定める日取りは、八日間以䞊連続しお開催しない日取りずする。\n斜行者は、前項の日取りによ぀お定めた開催日を、倩灜その他斜行者の責めに垰するこずのできない理由による堎合に限り、二日の範囲内で倉曎するこずができる。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "法第九条の囜土亀通省什で定める者は、次のずおりずする。\n囜䌚議員及び斜行者の議䌚の議員\n競走に関する政府職員及び斜行者の職員\n競走実斜機関の圹職員\n競走の遞手\n競走に関し孊識経隓を有する者、競走に関する報道関係者、競走の事務に埓う者その他の者であ぀お斜行者が競走の実斜に関する芏皋で定めるもの", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "法第九条の囜土亀通省什で定める額は、五十円ずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "法第十条第䞉項の囜土亀通省什で定める蚘録は、電子蚈算機に備えられたファむル又は磁気ディスクこれに準ずる方法により䞀定の事項を確実に蚘録しおおくこずができる物を含む。第四十五条第二項及び第五十四条第二項においお同じ。をも぀お調補するファむルに蚘録されたものずする。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "法第十四条の囜土亀通省什で定める勝舟投祚法は、連勝単匏勝舟投祚法及び連勝耇匏勝舟投祚法ずする。\n法第十四条の囜土亀通省什で定める皮別は、次の各号に掲げる勝舟投祚法の区分に応じ、それぞれ圓該各号に掲げるものずする。\n連勝単匏勝舟投祚法\n二連勝単匏勝舟投祚法\n䞉連勝単匏勝舟投祚法\n連勝耇匏勝舟投祚法\n普通二連勝耇匏勝舟投祚法\n拡倧二連勝耇匏勝舟投祚法\n䞉連勝耇匏勝舟投祚法\n重勝匏勝舟投祚法\n二重勝単勝匏勝舟投祚法\n䞉重勝単勝匏勝舟投祚法\n二重勝二連勝単匏勝舟投祚法\n䞉重勝二連勝単匏勝舟投祚法\n二重勝普通二連勝耇匏勝舟投祚法\n䞉重勝普通二連勝耇匏勝舟投祚法\n二重勝䞉連勝単匏勝舟投祚法\n䞉重勝䞉連勝単匏勝舟投祚法\n二重勝䞉連勝耇匏勝舟投祚法\n䞉重勝䞉連勝耇匏勝舟投祚法", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "単勝匏勝舟投祚法においおは、第䞀着ずな぀たモヌタヌボヌトを勝舟ずする。\n耇勝匏勝舟投祚法においおは、舟刞発売開始の時に、出走すべきモヌタヌボヌトが、五隻以䞊䞃隻以䞋であるずきは第䞀着及び第二着ずな぀たモヌタヌボヌトを、八隻であるずきは第䞀着、第二着及び第䞉着ずな぀たモヌタヌボヌトを勝舟ずする。\n連勝単匏勝舟投祚法においおは、二連勝単匏勝舟投祚法にあ぀おは第䞀着及び第二着ずな぀たモヌタヌボヌトをその順䜍に埓い䞀組ずしたものを勝舟ずし、䞉連勝単匏勝舟投祚法にあ぀おは第䞀着、第二着及び第䞉着ずな぀たモヌタヌボヌトをその順䜍に埓い䞀組ずしたものを勝舟ずする。\n連勝耇匏勝舟投祚法においおは、普通二連勝耇匏勝舟投祚法にあ぀おは第䞀着及び第二着ずな぀たモヌタヌボヌトを䞀組ずしたものを勝舟ずし、拡倧二連勝耇匏勝舟投祚法にあ぀おは第䞀着及び第二着ずな぀たモヌタヌボヌトを䞀組ずしたもの、第䞀着及び第䞉着ずな぀たモヌタヌボヌトを䞀組ずしたもの䞊びに第二着及び第䞉着ずな぀たモヌタヌボヌトを䞀組ずしたものを勝舟ずし、䞉連勝耇匏勝舟投祚法にあ぀おは第䞀着、第二着及び第䞉着ずな぀たモヌタヌボヌトを䞀組ずしたものを勝舟ずする。\n重勝匏勝舟投祚法においおは、二重勝単勝匏勝舟投祚法にあ぀おは同䞀の日の二の競走に぀き単勝匏勝舟投祚法により勝舟ずな぀たものを䞀組ずしたものを、䞉重勝単勝匏勝舟投祚法にあ぀おは同䞀の日の䞉の競走に぀き単勝匏勝舟投祚法により勝舟ずな぀たものを䞀組ずしたものを、二重勝二連勝単匏勝舟投祚法にあ぀おは同䞀の日の二の競走に぀き二連勝単匏勝舟投祚法により勝舟ずな぀たものを䞀組ずしたものを、䞉重勝二連勝単匏勝舟投祚法にあ぀おは同䞀の日の䞉の競走に぀き二連勝単匏勝舟投祚法により勝舟ずな぀たものを䞀組ずしたものを、二重勝普通二連勝耇匏勝舟投祚法にあ぀おは同䞀の日の二の競走に぀き普通二連勝耇匏勝舟投祚法により勝舟ずな぀たものを䞀組ずしたものを、䞉重勝普通二連勝耇匏勝舟投祚法にあ぀おは同䞀の日の䞉の競走に぀き普通二連勝耇匏勝舟投祚法により勝舟ずな぀たものを䞀組ずしたものを、二重勝䞉連勝単匏勝舟投祚法にあ぀おは同䞀の日の二の競走に぀き䞉連勝単匏勝舟投祚法により勝舟ずな぀たものを䞀組ずしたものを、䞉重勝䞉連勝単匏勝舟投祚法にあ぀おは同䞀の日の䞉の競走に぀き䞉連勝単匏勝舟投祚法により勝舟ずな぀たものを䞀組ずしたものを、二重勝䞉連勝耇匏勝舟投祚法にあ぀おは同䞀の日の二の競走に぀き䞉連勝耇匏勝舟投祚法により勝舟ずな぀たものを䞀組ずしたものを、䞉重勝䞉連勝耇匏勝舟投祚法にあ぀おは同䞀の日の䞉の競走に぀き䞉連勝耇匏勝舟投祚法により勝舟ずな぀たものを䞀組ずしたものを勝舟ずする。\n連勝単匏勝舟投祚法又は連勝耇匏勝舟投祚法においおは、䞀回の競走開催ごずに別衚第䞀の䟋により連勝匏番号を぀けるものずする。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "競走においおは、法第䞉十四条第䞀項に芏定する競走実斜業務芏皋の定めるずころにより倱栌ずすべきモヌタヌボヌトを陀き、最初に決勝線に到達したモヌタヌボヌトを第䞀着ずし、その他のモヌタヌボヌトに぀いおはそのモヌタヌボヌトより前に決勝線に到達したモヌタヌボヌトの隻数に䞀を加えたものをも぀おそのモヌタヌボヌトの着順ずする。\n二連勝単匏勝舟投祚法及び二連勝耇匏勝舟投祚法においお第䞀着ずな぀たモヌタヌボヌトが二隻以䞊あるずきは、これらのモヌタヌボヌトのうちいずれか任意の䞀隻を第二着のモヌタヌボヌトずみなす。\n拡倧二連勝耇匏勝舟投祚法においお第二着ずな぀たモヌタヌボヌトが二隻以䞊あるずきは、これらのモヌタヌボヌトのうちいずれか任意の䞀隻を第䞉着のモヌタヌボヌトずみなす。\n䞉連勝単匏勝舟投祚法及び䞉連勝耇匏勝舟投祚法においお第䞀着ずな぀たモヌタヌボヌトが䞉隻以䞊あるずきは、これらのモヌタヌボヌトのうちいずれか任意の二隻を第二着のモヌタヌボヌト及び第䞉着のモヌタヌボヌトずみなし、第䞀着ずな぀たモヌタヌボヌトが二隻であるずきは、これらのモヌタヌボヌトのうちいずれか任意の䞀隻を第二着のモヌタヌボヌトずみなし、第二着ずな぀たモヌタヌボヌトが二隻以䞊あるずきは、これらのモヌタヌボヌトのうちいずれか任意の䞀隻を第䞉着のモヌタヌボヌトずみなす。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "䞉連勝単匏勝舟投祚法及び䞉連勝耇匏勝舟投祚法は、勝舟投祚刞発売開始の時に出走すべきモヌタヌボヌトが䞃隻以䞊である競走に぀き甚いおはならない。\n䞉重勝二連勝単匏勝舟投祚法、二重勝䞉連勝単匏勝舟投祚法、䞉重勝䞉連勝単匏勝舟投祚法及び䞉重勝䞉連勝耇匏勝舟投祚法は、䞀日においおそれぞれ二回以䞊甚いおはならない。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "法第十六条第䞀項の囜土亀通省什で定める皮別は、䞉重勝二連勝単匏勝舟投祚法、二重勝䞉連勝単匏勝舟投祚法、䞉重勝䞉連勝単匏勝舟投祚法及び䞉重勝䞉連勝耇匏勝舟投祚法ずする。\n法第十六条第䞀項又は第䞉項の払戻金ずしお加算する金額に぀いおは、斜行者が圓該指定重勝匏勝舟投祚法ず同䞀の皮別の指定重勝匏勝舟投祚法の舟刞を発売する前に、競走堎内及び堎倖発売堎内の䞀定の堎所に掲瀺するものずする。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "法第十六条第二項の囜土亀通省什で定める払戻金の最高限床額は、二千䞇円ずする。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "指定重勝匏勝舟投祚法の実斜を停止する堎合においお、圓該指定重勝匏勝舟投祚法であ぀お最埌に実斜するものの勝舟投祚に的䞭者がないずきは、第二十䞀条第五項の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる指定重勝匏勝舟投祚法の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定めるものを勝舟ずする。\n䞉重勝二連勝単匏勝舟投祚法\n圓該勝舟投祚法に係る䞉の競走のうち二の競走に぀き二連勝単匏勝舟投祚法により勝舟ずな぀たものを䞀組ずしたもの\n二重勝䞉連勝単匏勝舟投祚法\n圓該勝舟投祚法に係る二の競走のうち䞀の競走に぀き䞉連勝単匏勝舟投祚法により勝舟ずな぀たものを䞀組ずしたもの\n䞉重勝䞉連勝単匏勝舟投祚法\n圓該勝舟投祚法に係る䞉の競走のうち二の競走に぀き䞉連勝単匏勝舟投祚法により勝舟ずな぀たものを䞀組ずしたもの\n䞉重勝䞉連勝耇匏勝舟投祚法\n圓該勝舟投祚法に係る䞉の競走のうち二の競走に぀き䞉連勝耇匏勝舟投祚法により勝舟ずな぀たものを䞀組ずしたもの\n指定重勝匏勝舟投祚法の実斜を停止する堎合においお、払戻金の亀付を行぀おなお法第十六条第䞀項及び第䞉項の払戻金ずしお加算する金額に残䜙があるずきは、その残䜙の額は、斜行者の収入ずする。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "舟刞の発売は、圓該競走重勝匏勝舟投祚法にあ぀おは、そのすべおの競走に出走すべきモヌタヌボヌトを競走執行委員が公衚した時から開始し、モヌタヌボヌトが発走する時重勝匏勝舟投祚法にあ぀おは、その最初の競走のモヌタヌボヌトが発走する時たでに締め切るものずする。\n前項の芏定により舟刞の発売を締め切぀たずきは、勝舟投祚法の皮類ごずに単勝匏勝舟投祚法及び耇勝匏勝舟投祚法にあ぀おは各モヌタヌボヌトに察する、連勝単匏勝舟投祚法、連勝耇匏勝舟投祚法及び重勝匏勝舟投祚法にあ぀おは各組に察する発売枚数を、盎ちに圓該競走堎内及び堎倖発売堎内の䞀定の堎所に掲瀺するものずする。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "斜行者は、圓該競走においお、第二十䞀条の芏定により勝舟が決定したずきは、勝舟投祚法の皮類ごずに、圓該競走に぀いおの舟刞の売䞊金額に぀き払戻金を算出し、舟刞を呈瀺した者に舟刞ず匕換えにこれを亀付しなければならない。\n前項の勝舟投祚の的䞭者に察する払戻金は、別衚第二に定める算匏によ぀お算出した金額を圓該舟刞の刞面金額に\n前二項の芏定により払戻金を算出する堎合においお、勝舟投祚の的䞭者のない勝舟があるずきは、その勝舟はその算出に぀いおは、勝舟でないものずする。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "モヌタヌボヌト競走法斜行什昭和二十八幎政什第二癟五十六号本則の囜土亀通省什で定める事項は、次のずおりずする。\n競走執行委員の組織及び執務に関する事項\n出堎する遞手、ボヌト及びモヌタヌに関する事項\n競技の実斜に関する事項\n入堎者及び入堎料に関する事項\n勝舟投祚法の皮類及び払戻率に関する事項\n舟刞の刞面金額、蚘茉内容及び発売方法に関する事項\n払戻金及び返還金の亀付方法に関する事項\n競走堎内及び堎倖発売堎内の取締りに関する事項\n制裁及び異議申立おに関する事項\nその他競走の実斜に関し必芁な事項\n斜行者は、モヌタヌボヌト競走法斜行什本則の芏定により、前項に掲げる事項を蚘茉した競走の実斜に関する芏皋を定め、又は改めようずするずきは、圓該芏皋を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "斜行者は、競走の公正か぀安党な実斜を確保するため、法第䞉十四条第䞀項に芏定する競走実斜業務芏皋に埓぀お競走を実斜し、か぀、競走実斜機関が定める燃料を遞手に䜿甚させなければならない。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "法第二十五条第二項の囜土亀通省什で定める期間は、䞉十日ずする。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "法第二十六条第䞀項第二号の囜土亀通省什で定める期間は、䞀幎ずする。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "法第二十六条第二項第四号法第二十八条第二項においお準甚する堎合を含む。の囜土亀通省什で定める事項は次のずおりずする。\n特䟋期間及び特䟋期限における収支の芋蟌み\n特䟋期限を蚭定した亀付金の亀付方法\n前項第二号の亀付方法は、特䟋期限たでの各幎床に均等に分割しお亀付するよう定めるものずする。\nただし、亀付金の安定的な亀付が可胜ず芋蟌たれる堎合は、この限りでない。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "法第二十六条第四項法第二十八条第二項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。の芏定による事業収支改善蚈画の囜土亀通倧臣ぞの提出は、法第二十六条第二項の芏定による協議ず同時にしなければならない。\n法第二十六条第四項の囜土亀通省什で定める事項は、次のずおりずする。\n事業の収支の改善のための基本方針\n事業の収支の状況\n事業の収支の改善に必芁な方策\n前号の措眮による事業の収支の改善皋床を瀺す指暙\n特䟋期限到来たでの事業の収支の芋通し", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "法第䞉十条の囜土亀通省什で定める金額は、売䞊金の額が別衚第䞉の䞊欄に掲げる金額に盞圓するずきは、同衚の䞋欄に掲げる金額に盞圓する金額ずする。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "斜行者は、競走堎内及び堎倖発売堎内の秩序維持、公正か぀安党な競走の実斜䞊びに競走に関する䌚蚈に぀き事故のあ぀たずき䞊びに法第十八条第五項に定めるずころにより発売金額を合蚈するこずができなか぀たずきは、盎ちに囜土亀通倧臣に報告するものずする。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "斜行者は、毎回競走終了埌二週間以内に、次に掲げる事項を蚘茉した競走終了報告曞を所蜄地方運茞局長に提出しなければならない。\n開催日及び競走ごずの勝舟投祚法別舟刞の発売金額\n開催日及び競走ごずの勝舟投祚法別舟刞の払戻金の額\n開催日及び競走ごずの勝舟投祚法別舟刞の返還金の額\n法第十六条第䞀項又は第䞉項の芏定により払戻金ずしお加算する金額", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "法第䞉十二条第䞀項の芏定により競走実斜機関の指定を受けようずする法人は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n名称及び䜏所䞊びに代衚者の氏名\n事務所の所圚地\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n定欟\n登蚘事項蚌明曞\n圹員の氏名、䜏所及び略歎を蚘茉した曞類\n法第䞉十䞉条に芏定する業務に係る基本的な蚈画\n法第䞉十䞉条各号に掲げる業務を適切か぀確実に実斜できるこずを蚌する曞面\n指定の申請に関する意思の決定を蚌する曞面", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "競走実斜機関は、法第䞉十二条第䞉項の芏定による届出をしようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n倉曎埌の名称、䜏所又は事務所の所圚地\n倉曎しようずする幎月日\n倉曎しようずする理由", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "競走実斜機関は、法第䞉十四条第䞀項前段の芏定により、競走実斜業務芏皋の認可を受けようずするずきは、申請曞に競走実斜業務芏皋を添えお、囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n競走実斜機関は、法第䞉十四条第䞀項埌段の芏定により、競走実斜業務芏皋の倉曎の認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞に倉曎埌の競走実斜業務芏皋を添えお、囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n倉曎しようずする事項\n倉曎しようずする幎月日\n倉曎の理由", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "法第䞉十四条第二項第五号の囜土亀通省什で定める事項は、次のずおりずする。\n遞手、審刀員及び怜査員の耒賞及び懲戒に関する事項\n資栌審査䌚の組織及び運営に関する事項", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "競走実斜機関は、法第䞉十五条第䞀項の芏定による圹員の遞任又は解任の認可を受けようずするずきは、申請曞に次に掲げる曞類を添えお、囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n競走実斜機関が、䞀般瀟団法人の堎合にあ぀おは圹員の遞任又は解任に係る瀟員総䌚及び理事䌚の議事録、䞀般財団法人の堎合にあ぀おは圹員の遞任又は解任に係る理事䌚及び評議員䌚の議事録\n遞任の堎合にあ぀おは、遞任された者の氏名、䜏所及び略歎を蚘茉した曞類及びその就任の承諟を蚌する曞類\n解任の堎合にあ぀おは、解任された者の氏名及び解任の理由を蚘茉した曞類", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "競走実斜機関は、法第䞉十䞃条第䞀項前段の芏定による事業蚈画及び収支予算の認可を受けようずするずきは、圓該事業幎床開始の䞀月前たでに、申請曞に事業蚈画曞及び収支予算曞を添えお、囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n競走実斜機関は、法第䞉十䞃条第䞀項埌段の芏定による事業蚈画又は収支予算の倉曎の認可を受けようずするずきは、あらかじめ、倉曎の内容及び理由を蚘茉した申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "競走実斜機関は、法第䞉十八条の芏定により、競走実斜業務に係る経理ずその他の業務に係る経理に぀いお敎理する堎合は、競走実斜業務に係る経理に぀いおは、次に掲げる事項を明らかにしお敎理しなければならない。\n法第䞉十䞉条第䞀号に掲げる業務に係る費甚\n法第䞉十䞉条第二号から第五号たでに掲げる業務に係る費甚", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "法第䞉十九条の競走実斜業務に関する事項で囜土亀通省什で定めるものは、次に掲げるものずする。\n法第䞉十䞉条第䞀号の競技関係事務の実斜に関する事項\n法第䞉十䞉条第二号の登録の実斜に関する事項\n法第䞉十䞉条第䞉号のあ぀せんの実斜に関する事項\n法第䞉十䞉条第四号の逊成及び蚓緎の実斜に関する事項\n法第䞉十䞉条第五号の業務の実斜に関する事項\n前項各号に掲げる事項が、電子蚈算機に備えられたファむル又は磁気ディスクに蚘録され、必芁に応じ競走実斜機関においお電子蚈算機その他の機噚を甚いお明確に玙面に衚瀺されるずきは、圓該蚘録をも぀お法第䞉十九条の垳簿次項においお単に「垳簿」ずいう。ぞの蚘茉に代えるこずができる。\n競走実斜機関は、垳簿前項の芏定による蚘録が行われた同項のファむル又は磁気ディスクを含む。を蚘茉した幎床の翌幎床から起算しお十幎間、保存するものずする。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "法第四十四条第䞀項の芏定により船舶等振興機関の指定を受けようずする法人は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n名称及び䜏所䞊びに代衚者の氏名\n事務所の所圚地\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n定欟\n登蚘事項蚌明曞\n圹員の氏名、䜏所及び略歎を蚘茉した曞類\n法第四十五条に芏定する業務に係る基本的な蚈画\n法第四十五条第䞀項各号に掲げる業務を適切か぀確実に実斜できるこずを蚌する曞面\n指定の申請に関する意思の決定を蚌する曞面", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "船舶等振興機関は、法第四十四条第䞉項の芏定による届出をしようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n倉曎埌の名称、䜏所又は事務所の所圚地\n倉曎しようずする幎月日\n倉曎しようずする理由", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "船舶等振興機関は、法第四十五条第䞉項の芏定により、同条第䞀項第䞉号又は第五号の業務を行うこずの認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n業務の内容\n業務の開始の時期\n業務を行うために必芁な資金の額及び調達方法\n業務を行う理由", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "船舶等振興機関は、法第四十䞃条第䞀項前段の芏定により、船舶等振興業務芏皋の認可を受けようずするずきは、申請曞に船舶等振興業務芏皋を添えお、囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n船舶等振興機関は、法第四十䞃条第䞀項埌段の芏定により、船舶等振興業務芏皋の倉曎の認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞に倉曎埌の船舶等振興業務芏皋を添えお、囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n倉曎しようずする事項\n倉曎しようずする幎月日\n倉曎の理由", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "法第四十䞃条第二項第四号の囜土亀通省什で定める事項は、次のずおりずする。\n組織に関する事項\n絊䞎、退職手圓及び旅費に関する事項\n䌚蚈及び財務に関する事項", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "船舶等振興機関は、法第四十八条第䞀項の芏定による圹員の遞任又は解任の認可を受けようずするずきは、申請曞に次に掲げる曞類を添えお、囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n圹員の遞任又は解任に係る理事䌚及び評議員䌚の議事録\n遞任の堎合にあ぀おは、遞任された者の氏名、䜏所及び略歎を蚘茉した曞類及びその就任の承諟を蚌する曞類\n解任の堎合にあ぀おは、解任された者の氏名及び解任の理由を蚘茉した曞類", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "船舶等振興機関は、法第五十条第䞀項前段の芏定による事業蚈画及び収支予算の認可を受けようずするずきは、圓該事業幎床開始の䞀月前たでに、申請曞に事業蚈画曞及び収支予算曞を添えお、囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n船舶等振興機関は、法第五十条第䞀項埌段の芏定による事業蚈画又は収支予算の倉曎の認可を受けようずするずきは、あらかじめ、倉曎の内容及び理由を蚘茉した申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "船舶等振興機関は、法第五十䞀条第二項の芏定により、同条第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる業務に関する経理に぀いお敎理する堎合は、次に掲げるずころによりしなければならない。\n法第五十䞀条第䞀項第䞀号に掲げる業務に関する経理に぀いおは、次に掲げる事項を明らかにしお敎理するこず。\n法第二十五条第䞀項の芏定による同条第䞀項第䞀号に掲げる亀付金及びこれを運甚した堎合に生ずる利子の受入れ\n法第四十五条第䞀項第䞀号に掲げる資金の貞付け又はこれらの貞付けに係る償還金の受入れ\n法第四十五条第䞀項第二号に掲げる補助に係る資金の払出し\n法第四十五条第䞀項第䞉号に掲げる業務に必芁な費甚の払出し及びその業務により生じた収入の受入れ\nその他法第五十䞀条第䞀項第䞀号に掲げる業務の執行に必芁な費甚の払出し\n法第五十䞀条第䞀項第二号に掲げる業務に関する経理に぀いおは、次に掲げる事項を明らかにしお敎理するこず。\n法第二十五条第䞀項の芏定による同条第䞀項第二号に掲げる亀付金及びこれを運甚した堎合に生ずる利子の受入れ\n法第四十五条第䞀項第四号に掲げる補助に係る資金の払出し\n法第四十五条第䞀項第五号に掲げる業務に必芁な費甚の払出し及びその業務により生じた収入の受入れ\nその他法第五十䞀条第䞀項第二号に掲げる業務の執行に必芁な費甚の払出し", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "法第五十二条の船舶等振興業務に関する事項で囜土亀通省什で定めるものは、次に掲げるものずする。\n法第四十五条第䞀項第䞀号の資金の貞付の実斜に関する事項\n法第四十五条第䞀項第二号及び第四号の補助の実斜に関する事項\n法第四十五条第䞀項第䞉号及び第五号の業務の実斜に関する事項\n前項各号に掲げる事項が、電子蚈算機に備えられたファむル又は磁気ディスクに蚘録され、必芁に応じ船舶等振興機関においお電子蚈算機その他の機噚を甚いお明確に玙面に衚瀺されるずきは、圓該蚘録をも぀お法第五十二条の垳簿次項においお単に「垳簿」ずいう。ぞの蚘茉に代えるこずができる。\n船舶等振興機関は、垳簿前項の芏定による蚘録が行われた同項のファむル又は磁気ディスクを含む。を蚘茉した幎床の翌幎床から起算しお次の各号に定める期間、保存するものずする。\n第䞀項第䞀号に掲げる事項\n二十幎\n第䞀項第二号及び第䞉号に掲げる事項\n十幎", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "法第六十条の競走監督官は、必芁があるず認めるずきは、競走に関する事務所又は競走堎若しくは堎倖発売堎に立ち入るこずができる。\n競走監督官の携垯すべき蚌祚の様匏は、第䞀号様匏のずおりずする。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "法第六十䞀条第二項の蚌明曞の様匏は、第二号様匏のずおりずする。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "法又はこの省什の芏定による囜土亀通倧臣に察する曞類の提出競走実斜機関又は船舶等振興機関が提出する堎合及び第䞉十六条の芏定により提出する堎合を陀く。は、第五条第䞀項の芏定により申請曞を提出する者又は第六条の芏定により意芋曞を提出する郜道府県知事にあ぀おは競走堎の蚭眮又は移転の予定地を管蜄する地方運茞局長、第十䞀条の芏定により申請曞を提出する者にあ぀おは堎倖発売堎の蚭眮又は移転の予定地を管蜄する地方運茞局長、その他の者にあ぀おは所蜄地方運茞局長を経由しおしなければならない。\n法又はこの省什の芏定により提出する曞類の通数は、正本䞀通及び副本二通競走実斜機関又は船舶等振興機関が提出する堎合は、正本䞀通ずする。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "法に芏定する囜土亀通倧臣の職暩で次に掲げるものは、所蜄地方運茞局長が行う。\n法第八条第二項に芏定する職暩調敎に係る斜行者の䜿甚する競走堎の所圚地を管蜄する地方運茞局運茞監理郚を含む。が二以䞊である堎合の指瀺を陀く。\n法第五十䞃条に芏定する職暩競走堎蚭眮者又は堎倖発売堎蚭眮者に察する競走堎又は堎倖発売堎を移転すべき旚の呜什を陀く。\n法第六十䞀条第䞀項に芏定する囜土亀通倧臣の職暩で、斜行者、競走堎蚭眮者又は堎倖発売堎蚭眮者に察するものは所蜄地方運茞局長も行うこずができる。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "この省什は、地方支分郚局の敎理のための行政管理庁蚭眮法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日昭和五十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、昭和五十九幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行前に次の衚の䞊欄に掲げる行政庁が法埋若しくはこれに基づく呜什の芏定によりした蚱可、認可その他の凊分又は契玄その他の行為以䞋「凊分等」ずいう。は、同衚の䞋欄に掲げるそれぞれの行政庁がした凊分等ずみなし、この省什の斜行前に同衚の䞊欄に掲げる行政庁に察しおした申請、届出その他の行為以䞋「申請等」ずいう。は、同衚の䞋欄に掲げるそれぞれの行政庁に察しおした申請等ずみなす。\n北海海運局長\n北海道運茞局長\n東北海運局長山圢県又は秋田県の区域に係る凊分等又は申請等に係る堎合を陀く。\n東北運茞局長\n東北海運局長山圢県又は秋田県の区域に係る凊分等又は申請等に係る堎合に限る。及び新期海運監理郚長\n新期運茞局長\n関東海運局長\n関東運茞局長\n東海海運局長\n䞭郚運茞局長\n近畿海運局長\n近畿運茞局長\n䞭囜海運局長\n䞭囜運茞局長\n四囜海運局長\n四囜運茞局長\n九州海運局長\n九州運茞局長\n神戞海運局長\n神戞海運監理郚長\n札幌陞運局長\n北海道運茞局長\n仙台陞運局長\n東北運茞局長\n新期陞運局長\n新期運茞局長\n東京陞運局長\n関東運茞局長\n名叀屋陞運局長\n䞭郚運茞局長\n倧阪陞運局長\n近畿運茞局長\n広島陞運局長\n䞭囜運茞局長\n高束陞運局長\n四囜運茞局長\n犏岡陞運局長\n九州運茞局長", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什の斜行前に海運局支局長が法埋又はこれに基づく呜什の芏定によりした凊分等は、盞圓の地方運茞局又は海運監理郚の海運支局長がした凊分等ずみなし、この省什の斜行前に海運局支局長に察しおした申請等は、盞圓の地方運茞局又は海運監理郚の海運支局長に察しおした申請等ずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成十四幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏又は曞匏による申請曞、蚌明曞その他の文曞は、この省什による改正埌のそれぞれの様匏又は曞匏にかかわらず、圓分の間、なおこれを䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の日前に開催された競走及び䞀回の開催が同日の前埌にたたがっおいる競走に係る競走実斜機関ぞの亀付金の金額に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什の斜行の日から䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号の斜行の日の前日たでの間における第䞀条の芏定による改正埌のモヌタヌボヌト競走法斜行芏則以䞋「斜行芏則」ずいう。第䞉十八条第二項第䞀号の芏定の適甚に぀いおは「定欟」ずあるのは「定欟又は寄附行為」ず、斜行芏則第四十二条第䞀号の芏定の適甚に぀いおは「䞀般瀟団法人」ずあるのは「民法明治二十九幎法埋第八十九号第䞉十四条の瀟団法人」ず、「瀟員総䌚及び理事䌚」ずあるのは「総䌚」ず、「䞀般財団法人」ずあるのは「民法第䞉十四条の財団法人」ず、斜行芏則第四十六条第二項第䞀号の芏定の適甚に぀いおは「定欟」ずあるのは「寄附行為」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にある第䞀条の芏定による改正前のモヌタヌボヌト競走法斜行芏則の様匏による蚌祚及び蚌明曞は、同条の芏定による改正埌のそれぞれの様匏にかかわらず、圓分の間、なおこれを䜿甚するこずができる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" } ]
モヌタヌボヌト競走法斜行芏則 この文曞には 69 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この省什においお䜿甚する甚語は、モヌタヌボヌト競走法昭和二十六幎法埋第二癟四十二号。以䞋「法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。 この省什で、「所蜄地方運茞局長」ずは、斜行者にあ぀おは䜿甚する競走堎堎倖発売堎に関する事項に぀いおは圓該堎倖発売堎の、競走堎蚭眮者にあ぀おは競走堎の、堎倖発売堎蚭眮者にあ぀おは堎倖発売堎の所圚地を管蜄する地方運茞局長運茞監理郚長を含む。以䞋同じ。をいう。
null
平成二十䞉幎総務省什第四十五号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=423M60000008045_20161001_000000000000000
東日本倧震灜に察凊するための特別の財政揎助及び助成に関する法埋第六条の応急の修繕を定める省什
[]
東日本倧震灜に察凊するための特別の財政揎助及び助成に関する法埋第六条の応急の修繕を定める省什 この文曞には 0 の蚘事が含たれおいたす
null
平成十六幎法埋第癟六十六号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=416AC1000000166_20250601_504AC0000000068
特定障害者に察する特別障害絊付金の支絊に関する法埋
[ { "article_content": "この法埋は、囜民幎金制床の発展過皋においお生じた特別な事情にかんがみ、障害基瀎幎金等の受絊暩を有しおいない障害者に特別障害絊付金を支絊するこずにより、その犏祉の増進を図るこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「特定障害者」ずは、次の各号のいずれかに該圓する者であっお、囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号の芏定による障害基瀎幎金その他障害を支絊事由ずする政什で定める絊付を受ける暩利を有しおいないものをいう。\n疟病にかかり、又は負傷し、か぀、その疟病又は負傷及びこれらに起因する疟病以䞋「傷病」ずいう。に぀いお初めお医垫又は歯科医垫の蚺療を受けた日以䞋「初蚺日」ずいい、昭和六十䞀幎䞉月䞉十䞀日以前にあるものに限る。においお囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号第䞀条の芏定による改正前の囜民幎金法第䞃条第二項第䞃号又は第八号に該圓し、か぀、同法附則第六条第䞀項の芏定による被保険者でなかった者であっお、その傷病により珟に囜民幎金法第䞉十条第二項に芏定する障害等玚以䞋「障害等玚」ずいう。に該圓する皋床の障害の状態にあるもの圓該傷病による障害ず圓該傷病の初蚺日以前に初蚺日のある傷病による障害ずを䜵合しお障害等玚に該圓する皋床の障害の状態にあるものを含み、六十五歳に達する日の前日たでにおいお障害等玚に該圓する皋床の障害の状態に該圓するに至ったものに限る。次号においお同じ。\n疟病にかかり、又は負傷し、か぀、圓該傷病に係る初蚺日昭和六十䞀幎四月䞀日から平成䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの間にあるものに限る。においお囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成元幎法埋第八十六号第䞀条の芏定による改正前の囜民幎金法第䞃条第䞀項第䞀号むに該圓し、か぀、同法附則第五条第䞀項の芏定による被保険者でなかった者であっお、その傷病により珟に障害等玚に該圓する皋床の障害の状態にあるもの", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "囜は、特定障害者に察し、特別障害絊付金を支絊する。\n前項の芏定にかかわらず、特別障害絊付金は、特定障害者が次の各号のいずれかに該圓するずき第二号に該圓する堎合にあっおは、厚生劎働省什で定める堎合に限る。は、支絊しない。\n日本囜内に䜏所を有しないずき。\n刑事斜蚭、劎圹堎その他これらに準ずる斜蚭に拘犁されおいるずき。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "特別障害絊付金は、月を単䜍ずしお支絊するものずし、その額は、䞀月に぀き、四䞇円障害の皋床が障害等玚の䞀玚に該圓する特定障害者にあっおは、五䞇円ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "前条に芏定する特別障害絊付金の額に぀いおは、総務省においお䜜成する幎平均の党囜消費者物䟡指数以䞋「物䟡指数」ずいう。が平成十六幎この項の芏定による特別障害絊付金の額の改定の措眮が講じられたずきは、盎近の圓該措眮が講じられた幎の前幎の物䟡指数を超え、又は䞋回るに至った堎合においおは、その䞊昇し、又は䜎䞋した比率を基準ずしお、その翌幎の四月以降の圓該特別障害絊付金の額を改定する。\n前項の芏定による特別障害絊付金の額の改定の措眮は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "特定障害者は、特別障害絊付金の支絊を受けようずするずきは、六十五歳に達する日の前日たでに、厚生劎働倧臣に察し、その受絊資栌及び特別障害絊付金の額に぀いお認定の請求をしなければならない。\n前項の認定を受けた者が、特別障害絊付金の支絊芁件に該圓しなくなった埌再びその芁件に該圓するに至った堎合においお、その該圓するに至った埌の期間に係る特別障害絊付金の支絊を受けようずするずきも、認定の請求の期限に係る郚分を陀き、同項ず同様ずする。\n前二項の芏定による認定の請求は、圓該請求をする者の䜏所地の垂町村長特別区の区長を含む。以䞋同じ。を経由しおしなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "特別障害絊付金の支絊は、特定障害者が前条第䞀項又は第二項の芏定による認定の請求をした日の属する月の翌月から始め、特別障害絊付金を支絊すべき事由が消滅した日の属する月で終わる。\n特定障害者が灜害その他やむを埗ない理由により前条第䞀項又は第二項の芏定による認定の請求をするこずができなかった堎合においお、その理由がやんだ埌十五日以内にその請求をしたずきは、特別障害絊付金の支絊は、前項の芏定にかかわらず、特定障害者がやむを埗ない理由により認定の請求をするこずができなくなった日の属する月の翌月から始める。\n特別障害絊付金は、毎幎二月、四月、六月、八月、十月及び十二月の六期に、それぞれの前月たでの分を支払う。\nただし、前支払期月に支払うべきであった特別障害絊付金又は支絊すべき事由が消滅した堎合におけるその期の特別障害絊付金は、その支払期月でない月であっおも、支払うものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "特別障害絊付金の支絊を受けおいる者に぀き、障害の皋床が増進した堎合における特別障害絊付金の額の改定は、その者がその改定埌の額に぀き認定の請求をした日の属する月の翌月から行う。\n前条第二項の芏定は、前項の改定に぀いお準甚する。\n特別障害絊付金の支絊を受けおいる者に぀き、障害の皋床が䜎䞋した堎合における特別障害絊付金の額の改定は、その䜎䞋した日の属する月の翌月から行う。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "特別障害絊付金は、特定障害者の前幎の所埗が、その者の所埗皎法昭和四十幎法埋第䞉十䞉号に芏定する同䞀生蚈配偶者及び扶逊芪族以䞋「扶逊芪族等」ずいう。の有無及び数に応じお、政什で定める額を超えるずきは、その幎の十月から翌幎の九月たでは、政什で定めるずころにより、その額の党郚又は二分の䞀に盞圓する郚分を支絊しない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "震灜、颚氎害、火灜その他これらに類する灜害により、自己又は所埗皎法に芏定する同䞀生蚈配偶者若しくは扶逊芪族の所有に係る䜏宅、家財又は政什で定めるその他の財産に぀き被害金額保険金、損害賠償金等により補充された金額を陀く。がその䟡栌のおおむね二分の䞀以䞊である損害を受けた者以䞋「被灜者」ずいう。がある堎合においおは、その損害を受けた月から翌幎の九月たでの特別障害絊付金に぀いおは、その損害を受けた幎の前幎又は前々幎における圓該被灜者の所埗に関しおは、前条の芏定を適甚しない。\n前項の芏定により同項に芏定する期間に係る特別障害絊付金が支絊された堎合においお、圓該被灜者の圓該損害を受けた幎の所埗が、その者の扶逊芪族等の有無及び数に応じお、前条の政什で定める額を超えるずきは、圓該被灜者に支絊された特別障害絊付金で同項に芏定する期間に係るものに盞圓する金額の党郚又は二分の䞀に盞圓する郚分を囜に返還しなければならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "第九条及び前条第二項に芏定する所埗の範囲及びその額の蚈算方法は、政什で定める。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "故意に障害又はその盎接の原因ずなった事故を生じさせた者の圓該障害に぀いおは、これを支絊事由ずする特別障害絊付金は、支絊しない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "故意の犯眪行為若しくは重倧な過倱により、又は正圓な理由がなくお療逊に関する指瀺に埓わないこずにより、障害若しくはその原因ずなった事故を生じさせ、又は障害の皋床を増進させた者の圓該障害に぀いおは、これを支絊事由ずする特別障害絊付金は、その額の党郚又は䞀郚を支絊しないこずができる。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "特別障害絊付金は、次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、その額の党郚又は䞀郚を支絊しないこずができる。\n特定障害者が、正圓な理由がなくお、第二十八条第䞀項の芏定による呜什に埓わず、又は同項の芏定による圓該職員の質問に応じなかったずき。\n特定障害者が、正圓な理由がなくお、第二十八条第二項の芏定による呜什に埓わず、又は同項の芏定による圓該職員の蚺断を拒んだずき。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "特別障害絊付金の支絊を受けおいる者が、正圓な理由がなくお、第二十䞃条第䞀項の芏定による届出をせず、又は曞類その他の物件を提出しないずきは、特別障害絊付金の支払を䞀時差し止めるこずができる。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "特別障害絊付金は、特定障害者が囜民幎金法の芏定による老霢基瀎幎金その他政什で定める絊付を受けるこずができるずきは、政什で定めるずころにより、その額の党郚又は䞀郚を支絊しない。\nただし、圓該絊付の党額に぀きその支絊が停止されおいるずきは、この限りでない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "特定障害者が死亡した堎合においお、その死亡した者に支払うべき特別障害絊付金でただその者に支払っおいなかったものがあるずきは、その者の配偶者婚姻の届出をしおいないが、事実䞊婚姻関係ず同様の事情にある者を含む。、子、父母、孫、祖父母、兄匟姉効又はこれらの者以倖の䞉芪等内の芪族であっお、その者の死亡の圓時その者ず生蚈を同じくしおいたものは、自己の名で、その未支払の特別障害絊付金の支払を請求するこずができる。\n未支払の特別障害絊付金を受けるこずができる者の順䜍は、政什で定める。\n未支払の特別障害絊付金を受けるこずができる同順䜍者が二人以䞊あるずきは、その䞀人がした請求は、その党額に぀いお党員のためにしたものずみなし、その䞀人に察しおした支払は、党員に察しおしたものずみなす。", "article_number": "16_2", "article_title": "第十六条の二" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣のした特別障害絊付金の支絊に関する凊分は、囜民幎金法に基づく凊分ずみなしお、同法第癟䞀条及び第癟䞀条の二の芏定䞊びに瀟䌚保険審査官及び瀟䌚保険審査䌚法昭和二十八幎法埋第二癟六号の芏定を適甚する。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "特別障害絊付金の支絊を受けおいる者であっお囜民幎金の被保険者であるものに係る囜民幎金法第九十条及び第九十条の二の芏定の適甚に関し必芁な事項に぀いおは、同法の芏定にかかわらず、政什で特別の定めをするこずができる。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "特別障害絊付金の支絊に芁する費甚は、その党額を囜庫が負担する。\n囜庫は、毎幎床、予算の範囲内で、特別障害絊付金に関する事務の執行に芁する費甚を負担する。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "囜は、政什で定めるずころにより、垂町村特別区を含む。以䞋同じ。に察し、垂町村長がこの法埋又はこの法埋に基づく政什の芏定によっお行う事務の凊理に必芁な費甚を亀付する。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "特別障害絊付金の支絊を受ける暩利は、これを行䜿するこずができる時から五幎を経過したずきは、時効によっお消滅する。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "停りその他䞍正の手段により特別障害絊付金の支絊を受けた者があるずきは、厚生劎働倧臣は、囜皎城収の䟋により、その者から、その支絊を受けた額に盞圓する金額の党郚又は䞀郚を城収するこずができる。\n囜民幎金法第九十六条第䞀項から第五項たで、第九十䞃条及び第九十八条の芏定は、前項の芏定による城収金の城収に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第九十䞃条第䞀項䞭「幎十四・六パヌセント圓該督促が保険料に係るものであるずきは、圓該玍期限の翌日から䞉月を経過する日たでの期間に぀いおは、幎䞃・䞉パヌセント」ずあるのは、「幎十四・六パヌセント」ず読み替えるものずする。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "特別障害絊付金の支絊を受ける暩利は、譲り枡し、担保に䟛し、又は差し抌さえるこずができない。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "租皎その他の公課は、特別障害絊付金ずしお支絊を受けた金銭を暙準ずしお、課するこずができない。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この法埋又はこの法埋に基づく呜什に芏定する期間の蚈算に぀いおは、民法明治二十九幎法埋第八十九号の期間に関する芏定を準甚する。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "垂町村長地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂においおは、区長又は総合区長ずする。は、厚生劎働倧臣又は特定障害者に察しお、圓該垂町村の条䟋で定めるずころにより、特定障害者の戞籍に関し、無料で蚌明を行うこずができる。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "特別障害絊付金の支絊を受けおいる者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、厚生劎働倧臣に察し、厚生劎働省什で定める事項を届け出、か぀、厚生劎働省什で定める曞類その他の物件を提出しなければならない。\n特別障害絊付金の支絊を受けおいる者が死亡したずきは、戞籍法昭和二十二幎法埋第二癟二十四号の芏定による死亡の届出矩務者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、その旚を厚生劎働倧臣に届け出なければならない。\n前二項の芏定による届出又は提出は、圓該届出又は提出をする者の䜏所地の垂町村長を経由しお行わなければならない。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、必芁があるず認めるずきは、特定障害者に察しお、受絊資栌の有無及び特別障害絊付金の額の決定のために必芁な事項に関する曞類その他の物件を提出すべきこずを呜じ、又は圓該職員をしおこれらの事項に関し特定障害者その他の関係者に質問させるこずができる。\n厚生劎働倧臣は、必芁があるず認めるずきは、特定障害者に察しお、その指定する医垫若しくは歯科医垫の蚺断を受けるべきこずを呜じ、又は圓該職員をしお特定障害者の障害の状態を蚺断させるこずができる。\n前二項の芏定によっお質問又は蚺断を行う圓該職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、か぀、関係者の請求があるずきは、これを提瀺しなければならない。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、特別障害絊付金の支絊に関する凊分に関し必芁があるず認めるずきは、特定障害者の資産若しくは収入の状況又は特定障害者に察する厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号による幎金たる保険絊付政府が支絊するものを陀く。の支絊状況若しくは第十六条の政什で定める絊付の支絊状況に぀き、官公眲、囜民幎金法第䞉条第二項に芏定する共枈組合等若しくは第十六条の政什で定める絊付に係る制床の管掌機関に察し必芁な曞類の閲芧若しくは資料の提䟛を求め、又は銀行、信蚗䌚瀟その他の機関若しくは特定障害者の雇甚䞻その他の関係者に報告を求めるこずができる。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "特別障害絊付金を支絊すべきでないにもかかわらず、特別障害絊付金の支絊ずしおの支払が行われたずきは、その支払われた特別障害絊付金は、その埌に支払うべき特別障害絊付金の内払ずみなすこずができる。\n第十条第二項の芏定により既に支絊を受けた特別障害絊付金に盞圓する金額の党郚又は二分の䞀に盞圓する郚分を返還すべき堎合におけるその返還すべき金額及び特別障害絊付金の額を枛額しお改定すべき事由が生じたにもかかわらず、その事由が生じた日の属する月の翌月以降の分ずしお枛額しない額の特別障害絊付金が支払われた堎合における圓該特別障害絊付金の圓該枛額すべきであった郚分に぀いおも、同様ずする。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "特別障害絊付金の支絊に関する事務の䞀郚は、政什で定めるずころにより、垂町村長が行うこずずするこずができる。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "第六条第䞉項及び第二十䞃条第䞉項の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務は、地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "次に掲げる厚生劎働倧臣の暩限に係る事務第䞉十䞀条の芏定により垂町村長が行うこずずされたものを陀く。は、日本幎金機構以䞋「機構」ずいう。に行わせるものずする。\nただし、第五号、第䞃号及び第八号に掲げる暩限は、厚生劎働倧臣が自ら行うこずを劚げない。\n第六条第䞀項及び第二項䞊びに第䞃条第二項第八条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による請求の受理\n第二十二条第䞀項の芏定により囜皎城収の䟋によるものずされる城収に係る暩限囜皎通則法昭和䞉十䞃幎法埋第六十六号第䞉十六条第䞀項の芏定の䟋による玍入の告知、同法第四十二条においお準甚する民法第四癟二十䞉条第䞀項の芏定の䟋による玍付矩務者に属する暩利の行䜿、囜皎通則法第四十六条の芏定の䟋による玍付の猶予その他の厚生劎働省什で定める暩限䞊びに次号に掲げる質問、怜査及び提瀺又は提出の芁求、物件の留眮き䞊びに捜玢を陀く。\n第二十二条第䞀項の芏定によりその䟋によるものずされる囜皎城収法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞃号第癟四十䞀条の芏定による質問、怜査及び提瀺又は提出の芁求、同法第癟四十䞀条の二の芏定による物件の留眮き䞊びに同法第癟四十二条の芏定による捜玢\n第二十二条第二項においお準甚する囜民幎金法第九十六条第四項の芏定による囜皎滞玍凊分の䟋による凊分及び同項の芏定による垂町村に察する凊分の請求\n第二十六条の芏定による戞籍事項に関する蚌明曞の受領\n第二十䞃条第䞀項及び第二項の芏定による届出の受理䞊びに同条第䞀項の芏定による曞類その他の物件の受領\n第二十八条第䞀項の芏定による呜什及び質問䞊びに同条第二項の芏定による呜什及び蚺断\n第二十九条の芏定による曞類の閲芧及び資料の提䟛の求め䞊びに報告の求め第五号に掲げる蚌明曞の受領を陀く。\n前各号に掲げるもののほか、厚生劎働省什で定める暩限\n機構は、前項第䞉号に掲げる暩限及び同項第四号に掲げる囜皎滞玍凊分の䟋による凊分以䞋「滞玍凊分等」ずいう。その他同項各号に掲げる暩限のうち厚生劎働省什で定める暩限に係る事務を効果的に行うため必芁があるず認めるずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、厚生劎働倧臣に圓該暩限の行䜿に必芁な情報を提䟛するずずもに、厚生劎働倧臣自らその暩限を行うよう求めるこずができる。\n厚生劎働倧臣は、前項の芏定による求めがあった堎合においお必芁があるず認めるずき、又は機構が倩灜その他の事由により第䞀項各号に掲げる暩限に係る事務の党郚若しくは䞀郚を行うこずが困難若しくは䞍適圓ずなったず認めるずきは、同項各号に掲げる暩限の党郚又は䞀郚を自ら行うものずする。\n囜民幎金法第癟九条の四第四項から第䞃項たでの芏定は、機構による第䞀項各号に掲げる暩限に係る事務の実斜又は厚生劎働倧臣による同項各号に掲げる暩限の行䜿に぀いお準甚する。", "article_number": "32_2", "article_title": "第䞉十二条の二" }, { "article_content": "機構は、滞玍凊分等を行う堎合には、あらかじめ、厚生劎働倧臣の認可を受けるずずもに、次条第䞀項に芏定する滞玍凊分等実斜芏皋に埓い、城収職員に行わせなければならない。\n囜民幎金法第癟九条の六第二項及び第䞉項の芏定は、前項の芏定による機構が行う滞玍凊分等に぀いお準甚する。", "article_number": "32_3", "article_title": "第䞉十二条の䞉" }, { "article_content": "機構は、滞玍凊分等の実斜に関する芏皋次項においお「滞玍凊分等実斜芏皋」ずいう。を定め、厚生劎働倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n囜民幎金法第癟九条の䞃第二項及び第䞉項の芏定は、滞玍凊分等実斜芏皋の認可及び倉曎に぀いお準甚する。", "article_number": "32_4", "article_title": "第䞉十二条の四" }, { "article_content": "機構は、第䞉十二条の二第䞀項第䞃号に掲げる暩限に係る事務を行う堎合には、あらかじめ、厚生劎働倧臣の認可を受けなければならない。\n機構が第䞉十二条の二第䞀項第䞃号に掲げる暩限に係る事務を行う堎合における第十四条及び第二十八条の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「圓該職員」ずあるのは、「機構の職員」ずする。", "article_number": "32_5", "article_title": "第䞉十二条の五" }, { "article_content": "この法埋に芏定する厚生劎働倧臣の暩限は、厚生劎働省什で定めるずころにより、地方厚生局長に委任するこずができる。\n前項の芏定により地方厚生局長に委任された暩限は、厚生劎働省什で定めるずころにより、地方厚生支局長に委任するこずができる。", "article_number": "32_6", "article_title": "第䞉十二条の六" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、機構に、次に掲げる事務第䞉十䞀条の芏定により垂町村長が行うこずずされたものを陀く。を行わせるものずする。\n第䞉条、第九条、第十二条から第十四条たで及び第十六条の芏定による特別障害絊付金の支絊に係る事務圓該特別障害絊付金の支絊の認定を陀く。\n第六条第䞀項及び第二項の芏定による認定に係る事務第䞉十二条の二第䞀項第䞀号に掲げる請求の受理及び圓該認定を陀く。\n第十五条の芏定による特別障害絊付金の支払の䞀時差止めに係る事務圓該支払の䞀時差止めに係る決定を陀く。\n第十六条の二第䞀項の芏定による請求の内容の確認に係る事務\n第二十二条第䞀項の芏定による䞍正利埗の城収に係る事務第䞉十二条の二第䞀項第二号から第四号たでに掲げる暩限を行䜿する事務及び次条第䞀項の芏定により機構が行う収玍、第二十二条第二項においお準甚する囜民幎金法第九十六条第䞀項の芏定による督促その他の厚生劎働省什で定める暩限を行䜿する事務䞊びに次号及び第八号に掲げる事務を陀く。\n第二十二条第二項においお準甚する囜民幎金法第九十六条第䞀項及び第二項の芏定による督促に係る事務圓該督促及び督促状を発するこず督促状の発送に係る事務を陀く。を陀く。\n第二十二条第二項においお準甚する囜民幎金法第九十䞃条第䞀項及び第四項の芏定による延滞金の城収に係る事務第䞉十二条の二第䞀項第二号から第四号たでに掲げる暩限を行䜿する事務及び次条第䞀項の芏定により機構が行う収玍、第二十二条第二項においお準甚する囜民幎金法第九十六条第䞀項の芏定による督促その他の厚生劎働省什で定める暩限を行䜿する事務䞊びに前号及び次号に掲げる事務を陀く。\n第䞉十二条の二第䞀項第二号に芏定する厚生劎働省什で定める暩限に係る事務圓該暩限を行䜿する事務を陀く。\n介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号第二癟䞉条その他の厚生劎働省什で定める法埋の芏定による求めに応じたこの法埋の実斜に関し厚生劎働倧臣が保有する情報の提䟛に係る事務圓該情報の提䟛及び厚生劎働省什で定める事務を陀く。\n前各号に掲げるもののほか、厚生劎働省什で定める事務\n囜民幎金法第癟九条の十第二項及び第䞉項の芏定は、前項の事務に぀いお準甚する。", "article_number": "32_7", "article_title": "第䞉十二条の䞃" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、䌚蚈法昭和二十二幎法埋第䞉十五号第䞃条第䞀項の芏定にかかわらず、政什で定める堎合におけるこの法埋の芏定による城収金の収玍を、政什で定めるずころにより、機構に行わせるこずができる。\n囜民幎金法第癟九条の十䞀第二項から第六項たでの芏定は、前項の芏定による機構が行う収玍に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。", "article_number": "32_8", "article_title": "第䞉十二条の八" }, { "article_content": "機構は、厚生劎働倧臣に察し、厚生劎働省什で定めるずころにより、特定障害者の障害の状態その他厚生劎働倧臣の暩限の行䜿に関しお必芁な情報の提䟛を行うものずする。\n厚生劎働倧臣及び機構は、この法埋に基づく特別障害絊付金の支絊に関する事業が、適正か぀円滑に行われるよう、必芁な情報亀換を行うこずその他盞互の密接な連携の確保に努めるものずする。", "article_number": "32_9", "article_title": "第䞉十二条の九" }, { "article_content": "この法埋に定めるもののほか、この法埋の実斜に関し必芁な事項は、呜什で定める。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の芏定に基づき呜什を制定し、又は改廃する堎合においおは、その呜什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ずされる範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "停りその他䞍正の手段により特別障害絊付金を受けた者は、䞉幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\nただし、刑法明治四十幎法埋第四十五号に正条があるずきは、刑法による。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "第二十䞃条第二項の芏定に違反しお届出をしなかった戞籍法の芏定による死亡の届出矩務者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "日本囜籍を有しおいなかったため障害基瀎幎金の受絊暩を有しおいない障害者その他の障害を支絊事由ずする幎金たる絊付を受けられない特定障害者以倖の障害者に察する犏祉的措眮に぀いおは、囜民幎金制床の発展過皋においお生じた特別な事情を螏たえ、障害者の犏祉に関する斜策ずの敎合性等に十分留意し぀぀、今埌怜蚎が加えられ、必芁があるず認められるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮が講ぜられるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "囜は、この法埋に基づく特別障害絊付金の支絊に芁する費甚を賄うための安定した財源の確保に努めるものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "第二十二条第二項においお読み替えお準甚する囜民幎金法第九十䞃条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、同項の芏定にかかわらず、各幎の延滞皎特䟋基準割合租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号第九十四条第䞀項に芏定する延滞皎特䟋基準割合をいう。が幎䞃・䞉パヌセントの割合に満たない堎合には、その幎䞭においおは、第二十二条第二項においお読み替えお準甚する囜民幎金法第九十䞃条第䞀項䞭「幎十四・六パヌセントの割合」ずあるのは、「租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号第九十四条第䞀項に芏定する延滞皎特䟋基準割合に幎䞃・䞉パヌセントの割合を加算した割合」ずする。", "article_number": "3_2", "article_title": "第䞉条の二" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。においお六十五歳以䞊の特定障害者は、斜行日から五幎以内に限り、第六条第䞀項の芏定にかかわらず、同項の芏定による認定の請求をするこずができる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "前条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、郵政民営化法の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為、この附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為、この法埋の斜行埌附則第九条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿為替法第䞉十八条の八第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第十䞉条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替法第䞃十条第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第二十䞃条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替預り金寄附委蚗法第八条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第䞉十九条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第四十二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十䞀条及び第䞃十二条第十五号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為䞊びに附則第二条第二項の芏定の適甚がある堎合における郵政民営化法第癟四条に芏定する郵䟿貯金銀行に係る特定日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "117", "article_title": "第癟十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十二幎四月䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第䞉条から第六条たで、第八条、第九条、第十二条第䞉項及び第四項、第二十九条䞊びに第䞉十六条の芏定、附則第六十䞉条䞭健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第八十䞉号附則第十八条第䞀項の改正芏定、附則第六十四条䞭特別䌚蚈に関する法埋平成十九幎法埋第二十䞉号附則第二十䞉条第䞀項、第六十䞃条第䞀項及び第癟九十䞀条の改正芏定䞊びに附則第六十六条及び第䞃十五条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋同じ。の斜行前に法什の芏定により瀟䌚保険庁長官、地方瀟䌚保険事務局長又は瀟䌚保険事務所長以䞋「瀟䌚保険庁長官等」ずいう。がした裁定、承認、指定、認可その他の凊分又は通知その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋の斜行埌の法什の盞圓芏定に基づいお、厚生劎働倧臣、地方厚生局長若しくは地方厚生支局長又は機構以䞋「厚生劎働倧臣等」ずいう。がした裁定、承認、指定、認可その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に法什の芏定により瀟䌚保険庁長官等に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋の斜行埌の法什の盞圓芏定に基づいお、厚生劎働倧臣等に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に法什の芏定により瀟䌚保険庁長官等に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならないずされおいる事項で、斜行日前にその手続がされおいないものに぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、これを、この法埋の斜行埌の法什の盞圓芏定により厚生劎働倧臣等に察しお、報告、届出、提出その他の手続をしなければならないずされた事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋の斜行埌の法什の芏定を適甚する。\nなお埓前の䟋によるこずずする法什の芏定により、瀟䌚保険庁長官等がすべき裁定、承認、指定、認可その他の凊分若しくは通知その他の行為又は瀟䌚保険庁長官等に察しおすべき申請、届出その他の行為に぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋の斜行埌の法什の芏定に基づく暩限又は暩限に係る事務の区分に応じ、それぞれ、厚生劎働倧臣等がすべきものずし、又は厚生劎働倧臣等に察しおすべきものずする。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十二幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋及び日本幎金機構法又は雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第䞉十号に同䞀の法埋の芏定に぀いおの改正芏定がある堎合においお、圓該改正芏定が同䞀の日に斜行されるずきは、圓該法埋の芏定は、日本幎金機構法又は雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋によっおたず改正され、次いでこの法埋によっお改正されるものずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞉幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n次条䞊びに附則第䞉条、第二十八条、第癟五十九条及び第癟六十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十六幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第十䞉条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第十六条及び第十九条の芏定\n公垃の日\n第䞀条䞭囜民幎金法附則第九条の二の五の改正芏定、第䞉条䞭厚生幎金保険法附則第十䞃条の十四の改正芏定、第六条から第十二条たでの芏定、第十䞉条䞭幎金生掻者支揎絊付金の支絊に関する法埋附則第九条の次に䞀条を加える改正芏定及び第十四条の芏定䞊びに附則第䞉条及び第十䞃条の芏定\n平成二十䞃幎䞀月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める芏定に芏定する延滞金第十五号にあっおは、加算金。以䞋この条においお同じ。のうち平成二十䞃幎䞀月䞀日以埌の期間に察応するものに぀いお適甚し、圓該延滞金のうち同日前の期間に察応するものに぀いおは、なお埓前の䟋による。\n略\n第十二条の芏定による改正埌の特定障害者に察する特別障害絊付金の支絊に関する法埋附則第䞉条の二\n特定障害者に察する特別障害絊付金の支絊に関する法埋第二十二条第二項においお読み替えお準甚する囜民幎金法第九十䞃条第䞀項", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n次に掲げる芏定\n平成䞉十幎䞀月䞀日\n第䞀条䞭所埗皎法第二条第䞀項の改正芏定、同法第䞃十九条第二項及び第䞉項の改正芏定、同法第八十䞉条第䞀項の改正芏定、同法第八十䞉条の二の改正芏定、同法第八十五条の改正芏定、同法第癟二十条の改正芏定、同法第癟二十二条第䞉項の改正芏定、同法第癟二十䞉条第䞉項の改正芏定、同法第癟二十五条第四項及び第癟二十䞃条第四項の改正芏定、同法第癟六十六条の改正芏定、同法第癟八十五条第䞀項の改正芏定、同法第癟八十六条第䞀項第䞀号む及びロ䞊びに第二項第䞀号の改正芏定、同法第癟八十䞃条の改正芏定、同法第癟九十条第二号の改正芏定、同法第癟九十四条の改正芏定、同法第癟九十五条の改正芏定、同法第癟九十五条の二芋出しを含む。の改正芏定、同法第癟九十八条第六項の改正芏定、同法第二癟䞉条の䞉第䞀号の改正芏定、同法第二癟䞉条の五の改正芏定、同法別衚第二の改正芏定、同法別衚第䞉の改正芏定䞊びに同法別衚第四の改正芏定䞊びに附則第六条、第䞃条、第九条、第十条、第癟二十二条及び第癟二十䞉条の芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条第二号に係る郚分に限る。の芏定による改正埌の児童扶逊手圓法第九条第䞀項、前条第䞉号に係る郚分に限る。の芏定による改正埌の特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋第六条及び前条第六号に係る郚分に限る。の芏定による改正埌の特定障害者に察する特別障害絊付金の支絊に関する法埋第九条の芏定は、それぞれ什和元幎八月以埌の月分の児童扶逊手圓法の芏定による児童扶逊手圓、特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋の芏定による特別児童扶逊手圓及び特定障害者に察する特別障害絊付金の支絊に関する法埋の芏定による特別障害絊付金以䞋この項においお「児童扶逊手圓等」ずいう。の支絊の制限に぀いお適甚し、同幎䞃月以前の月分の児童扶逊手圓等の支絊の制限に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "123", "article_title": "第癟二十䞉条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "140", "article_title": "第癟四十条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "141", "article_title": "第癟四十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n次に掲げる芏定\n什和䞉幎䞀月䞀日\n略\n第十五条䞭租皎特別措眮法第四十䞀条の四の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞀条の十九第䞀項の改正芏定「千䞇円」を「八癟䞇円」に改める郚分に限る。、同法第九十䞉条の改正芏定同条第䞀項第四号を同項第五号ずし、同項第䞉号の次に䞀号を加える郚分を陀く。、同法第九十四条の改正芏定、同法第九十五条の改正芏定及び同法第九十六条の改正芏定䞊びに附則第䞃十四条第䞀項及び第䞉項、第癟十䞀条、第癟四十四条䞊びに第癟四十九条の芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "171", "article_title": "第癟䞃十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "172", "article_title": "第癟䞃十二条" }, { "article_content": "この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭囜民幎金法第八十䞃条第䞉項の改正芏定、第四条䞭厚生幎金保険法第癟条の䞉の改正芏定、同法第癟条の十第䞀項の改正芏定同項第十号の改正芏定を陀く。及び同法附則第二十䞉条の二第䞀項の改正芏定、第六条の芏定、第十䞀条の芏定第五号に掲げる改正芏定を陀く。、第十二条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十䞉条の芏定同号に掲げる改正芏定を陀く。、第二十条䞭確定絊付䌁業幎金法第䞉十六条第二項第䞀号の改正芏定、第二十䞀条䞭確定拠出幎金法第四十八条の䞉、第䞃十䞉条及び第八十九条第䞀項第䞉号の改正芏定、第二十四条䞭公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉十八条第䞉項の衚改正埌確定拠出幎金法第四十八条の二の項及び第四十条第八項の改正芏定、第二十九条䞭健康保険法附則第五条の四、第五条の六及び第五条の䞃の改正芏定、次条第二項から第五項たで及び附則第十二条の芏定、附則第四十二条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号。次号及び附則第四十二条から第四十五条たでにおいお「昭和六十幎囜民幎金等改正法」ずいう。附則第二十条及び第六十四条の改正芏定、附則第五十五条䞭被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成二十四幎䞀元化法」ずいう。附則第二十䞉条第䞉項、第䞉十六条第六項、第六十条第六項及び第八十五条の改正芏定、附則第五十六条の芏定、附則第九十五条䞭行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号別衚第二の癟䞃の項の改正芏定䞊びに附則第九十䞃条の芏定\n公垃の日\n略\n第二条䞭囜民幎金法第䞉十六条の䞉第䞀項及び第䞉十六条の四の改正芏定、第十二条䞭特定障害者に察する特別障害絊付金の支絊に関する法埋第九条及び第十条第䞀項の改正芏定䞊びに第十䞉条䞭幎金生掻者支揎絊付金の支絊に関する法埋第二条第䞀項、第十䞉条、第十五条第䞀項及び第二十条第䞀項の改正芏定\n什和䞉幎八月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌速やかに、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の斜行の状況等を勘案し、公的幎金制床を長期的に持続可胜な制床ずする取組を曎に進め、瀟䌚経枈情勢の倉化に察応した保障機胜を䞀局匷化し、䞊びに䞖代間及び䞖代内の公平性を確保する芳点から、公的幎金制床及びこれに関連する制床に぀いお、持続可胜な瀟䌚保障制床の確立を図るための改革の掚進に関する法埋平成二十五幎法埋第癟十二号第六条第二項各号に掲げる事項及び公的幎金制床の所埗再分配機胜の匷化その他必芁な事項次項及び第四項に定める事項を陀く。に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "97", "article_title": "第九十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n次に掲げる芏定\n什和六幎䞀月䞀日\n略\n第九条の芏定䞊びに附則第二十四条、第六十六条から第六十九条たで及び第䞃十䞀条から第䞃十四条たでの芏定", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "78", "article_title": "第䞃十八条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" } ]
特定障害者に察する特別障害絊付金の支絊に関する法埋 この文曞には 84 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、囜民幎金制床の発展過皋においお生じた特別な事情にかんがみ、障害基瀎幎金等の受絊暩を有しおいない障害者に特別障害絊付金を支絊するこずにより、その犏祉の増進を図るこずを目的ずする。
null
昭和二十二幎政什第十六号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=322CO0000000016_21171231_429CO0000000007
地方自治法斜行什
[ { "article_content": "政什に定める法定受蚗事務地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二条第九項に芏定する法定受蚗事務をいう。で同条第十項の政什に瀺すものは、第䞀号法定受蚗事務同条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務をいう。第二癟二十䞉条においお同じ。にあ぀おは別衚第䞀の䞊欄に掲げる政什に぀いおそれぞれ同衚の䞋欄に、第二号法定受蚗事務同法第二条第九項第二号に芏定する第二号法定受蚗事務をいう。第二癟二十四条においお同じ。にあ぀おは別衚第二の䞊欄に掲げる政什に぀いおそれぞれ同衚の䞋欄に掲げるずおりである。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の蚭眮があ぀た堎合においおは、埓来圓該普通地方公共団䜓の地域の属しおいた関係地方公共団䜓の長たる者又は長であ぀た者地方自治法第癟五十二条又は第二癟五十二条の十䞃の八第䞀項の芏定によりその職務を代理し若しくは行う者又はこれらの者であ぀た者を含む。のうちからその協議により定めた者が、圓該普通地方公共団䜓の長が遞挙されるたでの間、その職務を行う。\n前項の堎合においお協議が調わないずきは、郜道府県の蚭眮にあ぀おは総務倧臣、垂町村の蚭眮にあ぀おは郜道府県知事は、同項に掲げる者のうちから圓該普通地方公共団䜓の長の職務を行うべき者を定めなければならない。\n第䞀項の堎合においお関係地方公共団䜓が䞀であるずきは、関係地方公共団䜓の長たる者又は長であ぀た者が圓該普通地方公共団䜓の長の職務を行う。", "article_number": "1_2", "article_title": "第䞀条の二" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の蚭眮があ぀た堎合においおは、前条の芏定により圓該普通地方公共団䜓の長の職務を行う者は、予算が議䌚の議決を経お成立するたでの間、必芁な収支に぀き暫定予算を調補し、これを執行するものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の蚭眮があ぀た堎合においおは、第䞀条の二の芏定により圓該普通地方公共団䜓の長の職務を行う者は、必芁な事項に぀き条䟋又は芏則が制定斜行されるたでの間、埓来その地域に斜行された条䟋又は芏則を圓該普通地方公共団䜓の条䟋又は芏則ずしお圓該地域に匕き続き斜行するこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の蚭眮があ぀た堎合においおは、圓該普通地方公共団䜓の遞挙管理委員は、議䌚においお遞挙されるたでの間、埓来その地域の属しおいた地方公共団䜓の遞挙管理委員たる者又は遞挙管理委員であ぀た者の互遞により定めた者をも぀おこれに充おるものずする。\nただし、埓来その地域の属しおいた地方公共団䜓の遞挙管理委員たる者又は遞挙管理委員であ぀た者の数が新たに蚭眮された普通地方公共団䜓の遞挙管理委員の定数を超えないずきは、その者をも぀おこれに充お、なお䞍足があるずき、又は埓来その地域の属しおいた地方公共団䜓の遞挙管理委員たる者若しくは遞挙管理委員であ぀た者がないずきは、第䞀条の二の芏定による圓該普通地方公共団䜓の長の職務を行う者においお、埓来その地域に属しおいた地方公共団䜓の遞挙管理委員の補充員たる者又は補充員であ぀た者これらの者がないずきは、圓該普通地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙暩を有する者のうちから遞任した者をも぀おこれに充おるものずする。\n前項の芏定による互遞を行うべき堎所及び日時は、第䞀条の二の芏定による圓該普通地方公共団䜓の長の職務を行う者においお、あらかじめ関係人にこれを通知しなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の廃眮分合があ぀た堎合においお、圓該廃眮分合により他の普通地方公共団䜓に属するこずずな぀た地域があるずきは、埓来その地域においおその地域の属しおいた普通地方公共団䜓が凊理しおいた事務は、圓該他の普通地方公共団䜓が承継する。\nその地域により承継の区分を定めるこずが困難であるずきは、郜道府県の廃眮分合にあ぀おは総務倧臣、垂町村の廃眮分合にあ぀おは郜道府県知事は、事務の分界を定め、又は承継すべき普通地方公共団䜓を指定するものずする。\n前項の堎合においお、消滅した普通地方公共団䜓の収支は、消滅の日をも぀お打ち切り、圓該普通地方公共団䜓の長又はその職務を代理し、若しくは行う者であ぀た者が決算する。\n前項の芏定による決算は、事務を承継した各普通地方公共団䜓の長においお監査委員の審査に付し、その意芋を付けお議䌚の認定に付さなければならない。\n前項の芏定による意芋の決定は、監査委員の合議によるものずする。\n第䞉項の普通地方公共団䜓の長は、同項の芏定により議䌚の認定に付した決算の芁領を䜏民に公衚しなければならない。\n第䞉項の普通地方公共団䜓の長は、同項の芏定による決算の認定に関する議案が吊決された堎合においお、圓該議決を螏たえお必芁ず認める措眮を講じたずきは、速やかに、圓該措眮の内容を議䌚に報告するずずもに、これを公衚しなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の境界倉曎があ぀たため事務の分割を必芁ずするずきは、その事務の承継に぀いおは、郜道府県にあ぀おは総務倧臣、垂町村にあ぀おは郜道府県知事がこれを定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "郜道府県知事、地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋「指定郜垂」ずいう。の垂長又は枯湟管理者の長郜道府県知事及び指定郜垂の垂長を陀く。は、公有氎面の埋立お干拓を含む。以䞋同じ。の", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "8:90", "article_title": "第八条から第九十条たで" }, { "article_content": "地方自治法第䞃十四条第䞀項の芏定により普通地方公共団䜓の条䟋の制定又は改廃の請求をしようずする代衚者以䞋「条䟋制定又は改廃請求代衚者」ずいう。は、その請求の芁旚千字以内その他必芁な事項を蚘茉した条䟋制定又は改廃請求曞を添え、圓該普通地方公共団䜓の長に察し、文曞をも぀お条䟋制定又は改廃請求代衚者蚌明曞の亀付を申請しなければならない。\n前項の芏定による申請があ぀たずきは、圓該普通地方公共団䜓の長は、盎ちに垂町村の遞挙管理委員䌚に察し、条䟋制定又は改廃請求代衚者が遞挙人名簿に登録された者であるかどうかの確認を求め、その確認があ぀たずきは、これに同項の蚌明曞を亀付し、か぀、その旚を告瀺しなければならない。\n第䞀項の蚌明曞の亀付を受けた条䟋制定又は改廃請求代衚者が二人以䞊ある堎合においお、その䞀郚の条䟋制定又は改廃請求代衚者が地方自治法第䞃十四条第六項各号のいずれかに該圓するに至぀たずきは、他の条䟋制定又は改廃請求代衚者は、圓該蚌明曞を添えお、圓該蚌明曞を亀付した普通地方公共団䜓の長に届け出お、圓該蚌明曞に条䟋制定又は改廃請求代衚者の倉曎に係る蚘茉を受けなければならない。\n垂町村の遞挙管理委員䌚は、第䞀項の蚌明曞の亀付を受けた条䟋制定又は改廃請求代衚者が地方自治法第䞃十四条第六項各号のいずれかに該圓するこずを知぀たずきは、盎ちにその旚を圓該蚌明曞を亀付した普通地方公共団䜓の長に通知しなければならない。\n第䞀項の蚌明曞を亀付した普通地方公共団䜓の長は、第䞉項の届出又は前項の通知を受けた堎合その他圓該条䟋制定又は改廃請求代衚者が地方自治法第䞃十四条第六項各号のいずれかに該圓するこずを知぀たずきは、盎ちにその旚を告瀺しなければならない。", "article_number": "91", "article_title": "第九十䞀条" }, { "article_content": "条䟋制定又は改廃請求代衚者は、条䟋制定又は改廃請求者眲名簿に条䟋制定若しくは改廃請求曞又はその写し及び条䟋制定若しくは改廃請求代衚者蚌明曞又はその写しを付しお、地方自治法第䞃十四条第䞀項に芏定する遞挙暩を有する者以䞋この線においお「遞挙暩を有する者」ずいう。に察し、眲名盲人が公職遞挙法斜行什昭和二十五幎政什第八十九号別衚第䞀に定める点字で自己の氏名を蚘茉するこずを含む。以䞋この節においお同じ。を求めなければならない。\n条䟋制定又は改廃請求代衚者は、遞挙暩を有する者に委任しお、その者の属する垂町村の遞挙暩を有する者に぀いお、前項の芏定により眲名を求めるこずができる。\nこの堎合においおは、委任を受けた者は、条䟋制定若しくは改廃請求曞又はその写し及び条䟋制定若しくは改廃請求代衚者蚌明曞又はその写し䞊びに眲名を求めるための条䟋制定又は改廃請求代衚者の委任状を付した条䟋制定又は改廃請求者眲名簿を甚いなければならない。\n前二項の眲名は、前条第二項の芏定による告瀺があ぀た日から郜道府県及び指定郜垂にあ぀おは二箇月以内、指定郜垂以倖の垂町村にあ぀おは䞀箇月以内でなければ求めるこずができない。\nただし、地方自治法第䞃十四条第䞃項の芏定により眲名を求めるこずができないこずずな぀た区域においおは、その期間は、同項の芏定により眲名を求めるこずができないこずずな぀た期間を陀き、前条第二項の芏定による告瀺があ぀た日から郜道府県及び指定郜垂にあ぀おは六十二日以内、指定郜垂以倖の垂町村にあ぀おは䞉十䞀日以内ずする。\n地方自治法第䞃十四条第䞃項に芏定する政什で定める期間は、次の各号に掲げる遞挙の区分に応じ、圓該各号に定める日から圓該遞挙の期日たでの間ずする。\n任期満了による遞挙\n任期満了の日前六十日に圓たる日\n衆議院の解散による遞挙\n解散の日の翌日\n衆議院議員又は参議院議員の公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号第䞉十䞉条の二第二項に芏定する統䞀察象再遞挙又は補欠遞挙\n圓該遞挙に係る遞挙を行うべき事由が生じた旚の告瀺があ぀た日の翌日又は圓該遞挙を行うべき期日同条第䞉項の芏定によるものに぀いおは、参議院議員の任期満了の日前六十日に圓たる日のいずれか遅い日\n郜道府県の蚭眮による郜道府県の議䌚の議員の䞀般遞挙又は長の遞挙\n地方自治法第六条の二の芏定により郜道府県が蚭眮された日\n郜道府県の議䌚の議員の増員遞挙\n地方自治法第九十条第䞉項の芏定による議員の定数の増加に係る同条第䞀項の条䟋の斜行の日\n垂町村の蚭眮による垂町村の議䌚の議員の䞀般遞挙又は長の遞挙\n地方自治法第䞃条の芏定により垂町村が蚭眮された日\n垂町村の議䌚の議員の増員遞挙\n地方自治法第九十䞀条第䞉項の芏定による議員の定数の増加に係る同条第䞀項の条䟋の斜行の日垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋平成十六幎法埋第五十九号第八条第䞀項の芏定の適甚がある堎合には、同法第二条第䞀項に芏定する垂町村の合䜵の日\n前各号に掲げる遞挙以倖の遞挙\n圓該遞挙に係る遞挙を行うべき事由が生じた旚の告瀺があ぀た日の翌日\n前項第䞉号又は第八号に芏定する遞挙を行うべき事由が生じた旚の告瀺があ぀た日ずは、圓該遞挙に関し、公職遞挙法第癟九十九条の五第四項第四号から第六号たでに芏定する告瀺があ぀た日をいう。", "article_number": "92", "article_title": "第九十二条" }, { "article_content": "条䟋制定又は改廃請求者眲名簿は、郜道府県に関する請求にあ぀おは垂町村ごずに、指定郜垂に関する請求にあ぀おは区又は総合区ごずに、これを䜜補しなければならない。", "article_number": "93", "article_title": "第九十䞉条" }, { "article_content": "郜道府県又は指定郜垂に関する請求に぀き圓該請求に係る区域の䞀郚に぀いお第九十二条第䞉項ただし曞の芏定の適甚がある堎合には、条䟋制定又は改廃請求代衚者は、条䟋制定又は改廃請求者眲名簿が䜜補される区域ごずに同項の芏定を適甚したずしたならば圓該区域における同項に芏定する期間が満了するこずずなる日の翌日から十日を経過する日たでに、圓該区域に係る条䟋制定又は改廃請求者眲名簿を垂町村の遞挙管理委員䌚に仮提出しなければならない。\nただし、圓該仮提出をすべき期間内に次条第䞀項の芏定による提出をするずきは、この限りでない。\n前項の芏定により仮提出された条䟋制定又は改廃請求者眲名簿に぀いおは、条䟋制定又は改廃請求代衚者が次条第䞀項に芏定する日たでに同項の芏定による提出をする旚を申し出たずきは、その申出があ぀たこずをも぀お同項の芏定による提出があ぀たものずみなす。", "article_number": "93_2", "article_title": "第九十䞉条の二" }, { "article_content": "条䟋制定又は改廃請求者眲名簿に眲名した者の数が地方自治法第䞃十四条第五項の芏定により告瀺された遞挙暩を有する者の総数の五十分の䞀以䞊の数ずな぀たずきは、条䟋制定又は改廃請求代衚者は、第九十二条第䞉項の芏定による期間満了の日同項ただし曞の芏定が適甚される堎合には、圓該請求に係る区域の党郚に぀いお同項に芏定する期間が満了する日をいう。の翌日から郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは十日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは五日以内に、条䟋制定又は改廃請求者眲名簿眲名簿が二冊以䞊に分れおいるずきは、これらを䞀括したものを垂町村の遞挙管理委員䌚に提出しなければならない。\n垂町村の遞挙管理委員䌚は、前項の芏定による提出を受け、条䟋制定又は改廃請求者眲名簿の眲名の有効無効を決定する堎合においお、同䞀人に係る二以䞊の有効眲名があるずきは、その䞀を有効ず決定しなければならない。\n垂町村の遞挙管理委員䌚は、眲名審査録を䜜補し、眲名の効力の決定に関し、関係人の出頭及び蚌蚀を求めた次第䞊びに無効ず決定した眲名に぀いおの決定の次第その他必芁な事項をこれに蚘茉し、条䟋制定又は改廃請求者眲名簿の眲名の効力の確定するたでの間、これを保存しなければならない。\n垂町村の遞挙管理委員䌚は、条䟋制定又は改廃請求者眲名簿の仮提出又は提出が前条第䞀項の芏定による期間又は第䞀項の芏定による期間を経過しおなされたものであるずきは、これを华䞋しなければならない。", "article_number": "94", "article_title": "第九十四条" }, { "article_content": "条䟋制定又は改廃請求者眲名簿に眲名した者は、条䟋制定又は改廃請求代衚者が前条第䞀項の芏定により条䟋制定又は改廃請求者眲名簿を垂町村の遞挙管理委員䌚に提出するたでの間は、条䟋制定又は改廃請求代衚者を通じお、圓該眲名簿の眲名を取り消すこずができる。", "article_number": "95", "article_title": "第九十五条" }, { "article_content": "垂町村の遞挙管理委員䌚は、地方自治法第䞃十四条の二第䞀項の芏定による眲名簿の眲名の蚌明が終了したずきは、盎ちに条䟋制定又は改廃請求者眲名簿に眲名した者の総数及び有効眲名の総数を告瀺し、か぀、公衆の芋易い方法により掲瀺しなければならない。", "article_number": "95_2", "article_title": "第九十五条の二" }, { "article_content": "垂町村の遞挙管理委員䌚は、地方自治法第䞃十四条の二第五項の芏定による蚌明の修正をする堎合においおは、その修正が異議の決定に基く旚䞊びに異議の申出人の氏名及び異議の決定の幎月日を条䟋制定又は改廃請求者眲名簿に附蚘するずずもに、眲名審査録にその修正の次第を蚘茉しなければならない。", "article_number": "95_3", "article_title": "第九十五条の䞉" }, { "article_content": "垂町村の遞挙管理委員䌚は、地方自治法第䞃十四条の二第六項の芏定により条䟋制定又は改廃請求者眲名簿を条䟋制定又は改廃請求代衚者に返付する堎合においおは、圓該眲名簿の末尟に、眲名した者の総数䞊びに有効眲名及び無効眲名の総数を蚘茉しなければならない。", "article_number": "95_4", "article_title": "第九十五条の四" }, { "article_content": "地方自治法第䞃十四条第䞀項の芏定による請求は、同法第䞃十四条の二第六項の芏定により返付を受けた条䟋制定又は改廃請求者眲名簿の眲名の効力の決定に関し、条䟋制定若しくは改廃請求代衚者においお䞍服がないずき、又は条䟋制定若しくは改廃請求代衚者においおした審査の申立お若しくは蚎蚟の裁決若しくは刀決が確定したずきは、その返付を受けた日又はその効力の確定した日から、郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは十日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは五日以内に、条䟋制定又は改廃請求曞に同法第䞃十四条第五項の芏定により告瀺された遞挙暩を有する者の総数の五十分の䞀以䞊の者の有効眲名があるこずを蚌明する曞面及び条䟋制定又は改廃請求者眲名簿を添えおこれをしなければならない。\n前項の芏定による有効眲名があるこずを蚌明する曞面には、条䟋制定又は改廃請求者眲名簿の眲名の効力の決定に関する裁決曞若しくは刀決曞又は地方自治法第䞃十四条の二第十項の芏定による通知曞があるずきは、これを添えなければならない。", "article_number": "96", "article_title": "第九十六条" }, { "article_content": "前条第䞀項の請求があ぀た堎合においお、条䟋制定又は改廃請求者眲名簿の有効眲名の総数が地方自治法第䞃十四条第五項の芏定により告瀺された遞挙暩を有する者の総数の五十分の䞀の数に達しないずき、又は前条第䞀項の芏定による期間を経過しおいるずきは、普通地方公共団䜓の長は、これを华䞋しなければならない。\n前条第䞀項の請求があ぀た堎合においお、その請求が適法な方匏を欠いおいるずきは、郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは五日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは䞉日以内の期限を付しおこれを補正させなければならない。", "article_number": "97", "article_title": "第九十䞃条" }, { "article_content": "第九十六条の請求を受理したずきは、普通地方公共団䜓の長は、盎ちにその旚を条䟋制定又は改廃請求代衚者に通知するずずもに、その者の䜏所氏名及び請求の芁旚を告瀺し、䞔぀、公衆の芋易いその他の方法により公衚しなければならない。\n普通地方公共団䜓の長は、地方自治法第䞃十四条第䞉項の芏定による議䌚の審議の結果を条䟋制定又は改廃請求代衚者に通知するずずもに、これを告瀺し、か぀、公衆の芋やすいその他の方法により公衚しなければならない。", "article_number": "98", "article_title": "第九十八条" }, { "article_content": "議䌚は、地方自治法第䞃十四条第四項の芏定により意芋を述べる機䌚を䞎えるずきは、条䟋制定又は改廃請求代衚者に察し、その日時、堎所その他必芁な事項を通知するずずもに、これらの事項を告瀺し、か぀、公衆の芋やすいその他の方法により公衚しなければならない。\n議䌚は、条䟋制定又は改廃請求代衚者が耇数であるずきは、これらの者のうち地方自治法第䞃十四条第四項の芏定により意芋を述べる機䌚を䞎える条䟋制定又は改廃請求代衚者の数を定めるものずする。\n議䌚は、前項の芏定により意芋を述べる機䌚を䞎える条䟋制定又は改廃請求代衚者の数を定めたずきは、第䞀項の通知に䜵せお、その旚を条䟋制定又は改廃請求代衚者に通知しなければならない。", "article_number": "98_2", "article_title": "第九十八条の二" }, { "article_content": "地方自治法第䞃十四条の二及び第䞃十四条の䞉の芏定を指定郜垂に関する盎接請求に適甚する堎合においおは、垂町村の遞挙管理委員䌚に関する芏定は、区及び総合区の遞挙管理委員䌚に関する芏定ずみなす。\nただし、同法第䞃十四条の二第十項の芏定による送付に぀いおは、垂の遞挙管理委員䌚を経由するものずする。\nこの節の芏定を指定郜垂に関する盎接請求に適甚する堎合においおは、垂町村の遞挙管理委員䌚に関する芏定は区及び総合区の遞挙管理委員䌚に関する芏定ずみなし、第九十二条第二項䞭「垂町村の」ずあるのは「区又は総合区の区域内においお」ずする。", "article_number": "98_3", "article_title": "第九十八条の䞉" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の条䟋制定又は改廃請求曞、条䟋制定又は改廃請求代衚者蚌明曞、条䟋制定又は改廃請求眲名簿、条䟋制定又は改廃請求眲名収集委任状、条䟋制定又は改廃請求眲名審査録及び条䟋制定又は改廃請求眲名収集蚌明曞は、呜什で定める様匏によりこれを調補しなければならない。", "article_number": "98_4", "article_title": "第九十八条の四" }, { "article_content": "第九十䞀条から第九十八条たで、第九十八条の䞉及び前条の芏定は、地方自治法第䞃十五条第䞀項の芏定による普通地方公共団䜓の事務の監査の請求に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第九十䞀条第䞀項及び第二項\n圓該普通地方公共団䜓の長\n監査委員\n第九十䞀条第䞉項から第五項たで\n地方自治法第䞃十四条第六項各号\n地方自治法第䞃十五条第六項においお準甚する同法第䞃十四条第六項各号\n普通地方公共団䜓の長\n監査委員\n第九十二条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第䞀項\n地方自治法第䞃十五条第䞀項\n第九十二条第䞉項ただし曞及び第四項\n地方自治法第䞃十四条第䞃項\n地方自治法第䞃十五条第六項においお準甚する同法第䞃十四条第䞃項\n第九十四条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第五項\n地方自治法第䞃十五条第六項においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n第九十五条の二\n地方自治法第䞃十四条の二第䞀項\n地方自治法第䞃十五条第六項においお準甚する同法第䞃十四条の二第䞀項\n第九十五条の䞉\n地方自治法第䞃十四条の二第五項\n地方自治法第䞃十五条第六項においお準甚する同法第䞃十四条の二第五項\n第九十五条の四\n地方自治法第䞃十四条の二第六項\n地方自治法第䞃十五条第六項においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項\n第九十六条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第䞀項\n地方自治法第䞃十五条第䞀項\n同法第䞃十四条の二第六項\n同条第六項においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項\n同法第䞃十四条第五項\n同法第䞃十五条第六項においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n第九十六条第二項\n地方自治法第䞃十四条の二第十項\n地方自治法第䞃十五条第六項においお準甚する同法第䞃十四条の二第十項\n第九十䞃条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第五項\n地方自治法第䞃十五条第六項においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n普通地方公共団䜓の長\n監査委員\n第九十八条第䞀項\n普通地方公共団䜓の長\n監査委員\n第九十八条第二項\n普通地方公共団䜓の長\n監査委員\n第䞃十四条第䞉項の芏定による議䌚の審議\n第䞃十五条第䞉項の芏定による事務の監査\n第九十八条の䞉第䞀項\n地方自治法第䞃十四条の二及び第䞃十四条の䞉\n地方自治法第䞃十五条第六項においお準甚する同法第䞃十四条の二及び第䞃十四条の䞉\n第九十八条の䞉第䞀項ただし曞\n同法第䞃十四条の二第十項\n同法第䞃十五条第六項においお準甚する同法第䞃十四条の二第十項", "article_number": "99", "article_title": "第九十九条" }, { "article_content": "第九十䞀条から第九十䞃条たで、第九十八条第䞀項、第九十八条の䞉及び第九十八条の四の芏定は、地方自治法第䞃十六条第䞀項の芏定による普通地方公共団䜓の議䌚の解散の請求に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第九十䞀条第䞀項及び第二項\n普通地方公共団䜓の長\n普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚\n第九十䞀条第䞉項\n地方自治法第䞃十四条第六項各号\n地方自治法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第六項各号\n普通地方公共団䜓の長\n普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚\n第九十䞀条第四項\n地方自治法第䞃十四条第六項各号\n地方自治法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第六項各号\n知぀たずき\n知぀たずき圓該請求が郜道府県又は指定郜垂に関する堎合に限る。\n普通地方公共団䜓の長\n普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚\n第九十䞀条第五項\n普通地方公共団䜓の長\n普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚\n地方自治法第䞃十四条第六項各号\n地方自治法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第六項各号\n第九十二条第䞉項及び第四項\n地方自治法第䞃十四条第䞃項\n地方自治法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第䞃項\n第九十四条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第五項\n地方自治法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にあ぀おはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にあ぀おはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n第九十五条の二\n地方自治法第䞃十四条の二第䞀項\n地方自治法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第䞀項\n第九十五条の䞉\n地方自治法第䞃十四条の二第五項\n地方自治法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第五項\n第九十五条の四\n地方自治法第䞃十四条の二第六項\n地方自治法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項\n第九十六条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第䞀項\n地方自治法第䞃十六条第䞀項\n同法第䞃十四条の二第六項\n同条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項\n同法第䞃十四条第五項\n同法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にあ぀おはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にあ぀おはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n第九十六条第二項\n地方自治法第䞃十四条の二第十項\n地方自治法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第十項\n第九十䞃条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第五項\n地方自治法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にあ぀おはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にあ぀おはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n普通地方公共団䜓の長\n普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚\n第九十八条第䞀項\n普通地方公共団䜓の長\n普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚\n第九十八条の䞉第䞀項\n地方自治法第䞃十四条の二及び第䞃十四条の䞉\n地方自治法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二及び第䞃十四条の䞉\n同法第䞃十四条の二第十項\n同法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第十項", "article_number": "100", "article_title": "第癟条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚の解散の投祚は、前条においお準甚する第九十八条第䞀項の芏定による告瀺の日から六十日以内においおすみやかに行わなければならない。\n前項の投祚の期日は、郜道府県に関する請求にあ぀おは少くずもその䞉十日前に、垂町村に関する請求にあ぀おは少くずもその二十日前に、これを告瀺しなければならない。", "article_number": "100_2", "article_title": "第癟条の二" }, { "article_content": "二以䞊の普通地方公共団䜓の議䌚の解散の請求があ぀たずきは、解散の投祚は䞀の投祚を以お合䜵しおこれを行うこずを劚げない。", "article_number": "101", "article_title": "第癟䞀条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚の議員がすべおなくな぀たずきは、解散の投祚は、これを行わない。", "article_number": "102", "article_title": "第癟二条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚の解散の投祚の投祚区及び開祚区は、圓該普通地方公共団䜓の議䌚の議員の遞挙の投祚区及び開祚区による。", "article_number": "103", "article_title": "第癟䞉条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚は、第癟条においお準甚する第九十六条の芏定による議䌚の解散請求曞を受理したずきは、二十日以内に議䌚から匁明の芁旚千字以内その他必芁な事項を蚘茉した匁明曞を城さなければならない。\n前項の解散請求曞に蚘茉した請求の芁旚及び同項の匁明曞に蚘茉した匁明の芁旚は、第癟条の二第二項又は地方自治法第八十五条第䞀項においお準甚する公職遞挙法第癟十九条第䞉項の告瀺の際䜵せおこれを告瀺するずずもに、投祚所の入口その他公衆の芋やすい堎所を遞び、原文のたたこれを掲瀺しなければならない。\nただし、前項の匁明曞の提出がないずきは、匁明の芁旚に぀いおは、この限りでない。", "article_number": "104", "article_title": "第癟四条" }, { "article_content": "地方自治法第八十五条第䞀項においお準甚する公職遞挙法第二癟二条及び第二癟六条に芏定する争蚟に぀いおは、異議の申出に察する決定はその申出を受けた日から十日以内、審査の申立おに察する裁決は審査の申立おを受理した日から二十日以内に、これをしなければならない。", "article_number": "105", "article_title": "第癟五条" }, { "article_content": "公職遞挙法斜行什第二十二条の二、第二十四条第䞀項及び第二項、第二十五条から第二十九条たで、第䞉十䞀条から第䞉十四条の二たで、第䞉十五条第䞀項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分を陀く。及び第二項、第䞉十六条、第䞉十䞃条、第䞉十九条から第四十四条たで、第四十四条の二圚倖遞挙人名簿に関する郚分を陀く。、第四十五条、第四十六条、第四十八条第䞀項から第四項たで、第四十八条の二、第四章の二第四十八条の䞉同什第四十九条の五第二項及び第九十䞉条第䞀項に関する郚分に限る。を陀く。、第四十九条の䞉、第四章の四、第五章第五十条第五項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分に限る。及び第䞃項、第五十䞉条第䞀項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分及び同什第五十九条の䞃第䞀項に芏定する南極遞挙人蚌の亀付を受けた者に関する郚分に限る。、第五十五条第六項及び第䞃項、同条第八項及び第九項公職遞挙法第四十九条第䞃項及び第九項の芏定による投祚に関する郚分に限る。、第五十六条第䞀項及び第五項衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分及び参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分に限る。、第五十九条の䞉第䞀項圚倖投祚に関する郚分に限る。、同条第五項圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、第五十九条の四第䞉項及び第四項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分に限る。、第五十九条の五衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分及び参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分に限る。、第五十九条の五の四第䞉項、第六項及び第䞃項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分に限る。、第五十九条の六から第五十九条の八たで、第六十条第二項同法第四十九条第䞃項から第九項たでの芏定による投祚に関する郚分に限る。、第六十䞀条第䞀項圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、同条第四項、同条第五項圚倖遞挙人の䞍圚者投祚に関する郚分に限る。、第六十二条第二項䞊びに第六十䞉条第二項及び第䞉項同法第四十九条第䞃項から第九項たでの芏定による投祚に関する郚分に限る。を陀く。、第六十六条、第六十䞃条第䞀項から第六項たで、第六十八条、第六十九条政党その他の政治団䜓に関する郚分を陀く。、第䞃十条の二第䞀項政党その他の政治団䜓に関する郚分、候補者届出政党に関する郚分、衆議院名簿届出政党等に関する郚分及び参議院名簿届出政党等に関する郚分を陀く。、第䞃十条の䞉、第䞃十条の四第䞀項本文、第二項本文及び第䞉項、第䞃十条の五第䞀項、第䞉項、第五項、第六項、第八項及び第十項、第䞃十条の六第䞀項、第䞉項、第五項、第六項、第八項、第十項、第十䞀項、第十䞉項及び第十五項、第䞃十条の䞃第䞀項本文、第二項本文、第䞉項、第四項本文、第五項本文及び第六項、第䞃十条の八、第䞃十䞀条圚倖投祚に関する郚分を陀く。、第䞃十二条から第䞃十四条たで、第䞃十五条圚倖遞挙人名簿に関する郚分を陀く。、第䞃十六条圚倖投祚に関する郚分を陀く。、第䞃十䞃条、第䞃十八条第䞀項から第四項たで、第八十条から第八十二条たで、第八十䞉条の二から第八十五条たで、第八十六条第䞀項、第八十䞃条第䞀項、第十章、第癟八条第䞀項及び第䞉項衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分及び参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分䞊びに掚薊届出者に関する郚分及び候補者届出政党に関する郚分を陀く。、第癟二十九条第䞀項、第癟䞉十䞀条第䞀項、第二項圚倖遞挙人名簿に関する郚分を陀く。及び第䞉項、第癟䞉十䞀条の二、第癟四十二条第䞀項同法第四十九条第䞀項の芏定による投祚に関する郚分に限る。及び第二項、第癟四十二条の二同法第四十九条第䞃項及び第九項の芏定による投祚に関する郚分を陀く。、第癟四十二条の䞉䞊びに第癟四十六条の芏定は、普通地方公共団䜓の議䌚の解散の投祚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる同什の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第二十二条の二\nその抄本を甚いお遞挙された衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間\n解散の投祚の結果が確定するたでの間\n第四十䞀条第四項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名若しくは衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は公職の候補者に察しお\n賛吊又は\n第四十五条\n圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間圓該遞挙に甚いなか぀た投祚甚玙にあ぀おは、次の各号に掲げる遞挙の区分に応じ、圓該各号に定める期間\n解散の投祚の結果が確定するたでの間\n第五十六条第䞀項及び第二項\n圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第五十六条第四項\n公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第五十六条第五項\n公職の候補者の氏名\n賛吊\n第五十九条の五\n圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第五十九条の五の二\n公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第六十九条\n公職の候補者、候補者届出政党、衆議院名簿届出政党等又は参議院名簿届出政党等\n普通地方公共団䜓の議䌚又はその解散請求代衚者\n第䞃十条の二第䞀項\n公職の候補者の届出に係る者に぀いおは圓該公職の候補者の氏名\n普通地方公共団䜓の議䌚の届出に係る者に぀いおは圓該普通地方公共団䜓の議䌚の名称、解散請求代衚者の届出に係る者に぀いおは圓該解散請求代衚者の氏名\n第䞃十条の五第䞀項、第䞉項、第六項及び第八項䞊びに第䞃十条の六第䞀項、第䞉項、第六項、第八項、第十䞀項及び第十䞉項\n二人\n各々䞉人\n䞀人\n各々二人\n第䞃十二条\n同䞀の公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。、同䞀の衆議院名簿届出政党等又は同䞀の参議院名簿届出政党等の埗祚数参議院名簿届出政党等の埗祚数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚数を含むものをいう。\n賛吊の投祚数\n第䞃十䞉条\n各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚数各参議院名簿届出政党等の埗祚数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚数を含むものをいう。\n賛吊の投祚数\n第䞃十䞃条第䞀項\n圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間\n解散の投祚の結果が確定するたでの間\n第八十四条\n各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数各参議院名簿届出政党等の埗祚総数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚総数を含むものをいう。\n賛吊の投祚総数\n第八十六条第䞀項\n圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間\n解散の投祚の結果が確定するたでの間\n第癟八条第䞀項\n蚭眮者が公職の候補者\n蚭眮者が普通地方公共団䜓の議䌚\n圓該公職の候補者の氏名\n圓該普通地方公共団䜓の議䌚の名称、蚭眮者が解散請求代衚者である堎合には圓該解散請求代衚者の氏名", "article_number": "106", "article_title": "第癟六条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚及びその解散請求代衚者は、巊に掲げる斜蚭を䜿甚しお、挔説䌚等を開催するこずができる。\n孊校孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号第䞀条に芏定する孊校及び就孊前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提䟛の掚進に関する法埋平成十八幎法埋第䞃十䞃号第二条第䞃項に芏定する幌保連携型認定こども園をいう。及び公民通瀟䌚教育法昭和二十四幎法埋第二癟䞃号第二十䞀条に芏定する公民通をいう。\n地方公共団䜓の管理に属する公䌚堂\n前各号に掲げるものの倖、垂町村の遞挙管理委員䌚の指定する斜蚭\n前項に芏定する挔説䌚等の開催のための斜蚭は、孊校にあ぀おはその授業、研究又は諞行事、その他の斜蚭にあ぀おは業務又は諞行事に支障がある堎合においおは、これを䜿甚しお挔説䌚等を開催するこずができない。\n第䞀項に芏定する挔説䌚等の開催のための斜蚭の䜿甚に芁する費甚の額は、その管理者においお垂町村の遞挙管理委員䌚の承認を経おこれを定め、あらかじめ、公瀺しおおかなければならない。\n普通地方公共団䜓の議䌚及びその解散請求代衚者は、挔説䌚等を開催しようずする堎合においお、第䞀項各号の斜蚭を䜿甚しようずするずきは、前項の芏定による費甚を、あらかじめ、その管理者に支払わなければならない。", "article_number": "107", "article_title": "第癟䞃条" }, { "article_content": "地方自治法第八十五条第䞀項の芏定により、普通地方公共団䜓の議䌚の解散の投祚に公職遞挙法䞭普通地方公共団䜓の遞挙に関する芏定を準甚する堎合には、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第䞉十䞃条第二項\n有する者\n有する者圓該解散の請求を受けおいる普通地方公共団䜓の議䌚の議員又はその解散請求代衚者を陀く。\n第䞉十八条第䞉項\n公職の候補者\n普通地方公共団䜓の議䌚の議員又はその解散請求代衚者\n第四十六条第䞀項\n圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第四十六条の二第䞀項\n条䟋で\n遞挙管理委員䌚が\n投祚甚玙に氏名が印刷された公職の候補者のうちその投祚しようずするもの䞀人に察しお、投祚甚玙の蚘号を蚘茉する欄\n普通地方公共団䜓の議䌚の解散に賛成するずきは投祚甚玙の賛成の蚘茉欄に○の蚘号を、これに反察するずきは反察の蚘茉欄\n第四十六条の二第二項\n第四十八条第䞀項\n地方自治法第八十五条第䞀項においお準甚する第四十八条第䞀項\n圓該遞挙の公職の候補者の氏名\n賛吊\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。䞀人の氏名\nが指瀺する賛吊\n公職の候補者䞀人に察しお\nの指瀺に埓い賛成の蚘茉欄又は反察の蚘茉欄に\n第六十八条第䞀項第䞀号\n同法第八十五条第䞀項においお準甚する第六十八条第䞀項第䞀号\n「公職の候補者の氏名」\n「賛吊をずもに」\n公職の候補者に察しお○の蚘号\n賛成の蚘茉欄及び反察の蚘茉欄のいずれにも○の蚘号を\n公職の候補者の氏名のほか、他事を蚘茉したもの。ただし、職業、身分、䜏所又は敬称の類を蚘入したものは、この限りでない。\n賛吊のほか、他事を蚘茉したもの\n公職の候補者の氏名を自曞しないもの\n賛吊を自曞しないもの\n公職の候補者の䜕人\n賛吊\n公職の候補者のいずれに察しお○の蚘号\n賛成の蚘茉欄又は反察の蚘茉欄のいずれに察しお○の蚘号を蚘茉したか\n第四十八条第䞀項\n圓該遞挙の公職の候補者の氏名\n賛吊\n第四十八条第二項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n第五十二条\n被遞挙人の氏名又は政党その他の政治団䜓の名称若しくは略称\n賛吊\n第六十䞀条第二項\n有する者\n有する者圓該解散の請求を受けおいる普通地方公共団䜓の議䌚の議員又はその解散請求代衚者を陀く。\n第六十二条第䞀項\n䞀人を定め\n各々二人を定め\n第六十二条第二項第䞀号\n公職の候補者\n普通地方公共団䜓の議䌚の解散請求代衚者\n第六十二条第十項\n公職の候補者\n普通地方公共団䜓の議䌚の議員又はその解散請求代衚者\n第六十八条第䞀項第四号\n二人以䞊の公職の候補者の氏名を\n賛吊をずもに\n第六十八条第䞀項第六号及び第䞃号\n公職の候補者の氏名\n賛吊\n第六十八条第䞀項第八号\n公職の候補者の䜕人を蚘茉したか\n賛吊\n第䞃十䞀条\n圓該遞挙にかかる議員又は長の任期間\n解散の投祚の結果が確定するたでの間\n第䞃十五条第䞉項\n有する者\n有する者圓該解散の請求を受けおいる普通地方公共団䜓の議䌚の議員又はその解散請求代衚者を陀く。\n第八十条第䞀項\n各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。第䞉項においお同じ。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数各参議院名簿届出政党等の埗祚総数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚総数を含むものをいう。第䞉項においお同じ。\n賛吊の投祚総数\n第八十条第二項\n各公職の候補者の埗祚総数\n賛吊の投祚総数\n第八十条第䞉項\n各公職の候補者、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数\n賛吊の投祚総数\n第八十䞉条第二項\n圓該遞挙に係る議員又は長の任期間\n解散の投祚の結果が確定するたでの間\n第八十䞉条第䞉項\n圓該遞挙にかかる議員又は長の任期間\n解散の投祚の結果が確定するたでの間\n第癟条第五項\n前各項\n地方自治法斜行什第癟二条の芏定\n第癟二十䞃条\n第癟条第四項\n地方自治法斜行什第癟二条\n第癟䞉十䞀条第䞀項第四号\n参議院遞挙区遞出議員又は郜道府県知事の遞挙\n郜道府県の議䌚の解散の投祚\n公職の候補者䞀人\n郜道府県の議䌚又はその解散請求代衚者\n第癟䞉十䞀条第䞀項第五号\n地方公共団䜓の議䌚の議員又は垂町村長の遞挙\n垂町村の議䌚の解散の投祚\n公職の候補者䞀人\n垂町村の議䌚又はその解散請求代衚者\n第癟䞉十二条\n第癟二十九条の芏定にかかわらず、遞挙の圓日においおも\n普通地方公共団䜓の議䌚の解散の投祚の圓日は\n第癟䞉十八条第二項\n特定の候補者の氏名若しくは政党その他の政治団䜓の名称\n普通地方公共団䜓の議䌚の解散の賛吊\n第癟䞉十八条の䞉\n公職に就くべき者\n普通地方公共団䜓の議䌚の解散の賛吊\n第癟六十六条ただし曞\n第癟六十䞀条の芏定による個人挔説䌚、政党挔説䌚又は政党等挔説䌚\n地方自治法斜行什第癟䞃条の芏定による挔説䌚等\n第癟䞃十八条\n第癟条第䞀項から第四項たで\n地方自治法斜行什第癟二条\n同条第五項\n第癟条第五項\n第癟九十九条の二第䞀項\n公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。以䞋この条においお「公職の候補者等」ずいう。\n普通地方公共団䜓の議䌚の議員又はその解散請求代衚者以䞋第癟九十九条の四たでにおいお「解散請求代衚者等」ずいう。\n寄附を\n寄附圓該投祚に関するもの又は通垞䞀般の瀟亀の皋床を超えるものに限る。以䞋この条においお同じ。を\n圓該公職の候補者等\n圓該解散請求代衚者等\n第癟九十九条の二第二項から第四項たで\n公職の候補者等\n解散請求代衚者等\n第癟九十九条の䞉\n公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。\n解散請求代衚者等\n団䜓は\n団䜓は、圓該投祚に関し\n第癟九十九条の四\n公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。\n解散請求代衚者等\n公職の候補者若しくは公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。\n解散請求代衚者等\n第二癟六条第䞀項\nその圓遞\nその解散の投祚の結果\n第癟䞀条の䞉第二項又は第癟六条第二項の芏定による告瀺の日\n地方自治法第䞃十䞃条の芏定による公衚の日\n第二癟䞃条第二項\n議員及び長の圓遞\n解散の投祚の結果\n第二癟九条第䞀項\n圓遞\n解散の投祚の結果\n第二癟十九条第䞀項\nおける圓遞\nおける解散の投祚の結果\n第二癟二十䞀条第䞉項第䞀号\n公職の候補者\n普通地方公共団䜓の議䌚の議員\n第二癟二十䞀条第䞉項第二号\n遞挙運動を総括䞻宰した者\n普通地方公共団䜓の議䌚の解散請求代衚者\n第二癟二十二条第䞉項\n前条第䞉項各号に掲げる者\n普通地方公共団䜓の議䌚の議員又はその解散請求代衚者\n第二癟二十䞉条第䞉項\n第二癟二十䞀条第䞉項各号に掲げる者\n普通地方公共団䜓の議䌚の議員又はその解散請求代衚者\n第二癟二十六条第二項、第二癟二十䞃条及び第二癟二十八条第䞀項\n被遞挙人の氏名\n賛吊\n第二癟䞉十䞃条の二第䞀項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名若しくは衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は公職の候補者に察しお\n賛吊又は\n指瀺する\n指瀺に埓い\n第二癟䞉十䞃条の二第二項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名又は衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n第二癟四十九条の二第五項\n公職の候補者等\n普通地方公共団䜓の議䌚の議員又はその解散請求代衚者第䞃項においお「解散請求代衚者等」ずいう。\n第二癟四十九条の二第䞃項\n公職の候補者等\n解散請求代衚者等\n第二癟五十䞉条の二第䞀項及び第二癟五十四条\n圓遞人\n普通地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは議員であ぀た者又はその解散請求代衚者\n第二癟五十五条第䞀項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。以䞋この条及び次条においお同じ。䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n公職の候補者の氏名、衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n第二癟五十五条第䞉項\n公職の候補者䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n公職の候補者の氏名、衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n地方自治法第八十五条第䞀項の芏定により、普通地方公共団䜓の議䌚の解散の投祚に公職遞挙法䞭普通地方公共団䜓の遞挙に関する芏定を準甚する堎合には、同法の芏定䞭地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙に関する郚分は普通地方公共団䜓の議䌚の解散の投祚に関する芏定、公職の候補者又は掚薊届出者に関する郚分は圓該普通地方公共団䜓の議䌚又はその解散請求代衚者に関する芏定ずみなす。", "article_number": "108", "article_title": "第癟八条" }, { "article_content": "地方自治法第八十五条第䞀項の芏定により、普通地方公共団䜓の議䌚の解散の投祚に公職遞挙法䞭普通地方公共団䜓の遞挙に関する芏定を準甚する堎合には、同法第䞀条から第四条たで、第五条の二から第五条の十たで、第九条第䞀項、第十条、第十䞀条第䞉項、第十䞀条の二、第十二条第䞀項、第二項及び第四項、第十䞉条から第十八条たで、第二十条から第䞉十五条たで、第䞉十䞃条第䞉項及び第四項、第四十䞀条の二第䞀項遞挙区に関する郚分に限る。及び第五項同法第四十六条第二項及び第䞉項、第癟六十五条の二、第癟䞃十五条第䞀項䞊びに第二癟䞀条の十二第二項に関する郚分に限る。、第四十二条圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、第四十四条第䞉項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分に限る。、第四十六条第二項及び第䞉項、第四十六条の二第二項同法第六十八条第䞀項第二号及び第五号、第八十六条の四䞊びに第癟二十六条に関する郚分に限る。及び第䞉項公職の候補者に関する郚分に限る。、第四十八条の二第五項同法第四十六条第二項及び第䞉項に関する郚分に限る。、第四十九条第䞃項から第九項たで、第四十九条の二、第五十五条圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、第五十六条圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、第六十䞀条第䞉項及び第四項、第六十二条第二項第二号から第四号たで、第䞉項から第五項たで、第八項ただし曞及び第九項ただし曞、第六十八条第䞀項第二号、第䞉号、第五号及び第六号ただし曞、第二項䞊びに第䞉項、第六十八条の二、第六十八条の䞉、第䞃十五条第二項、第䞃十䞃条第二項、第八十䞀条、第八十四条埌段、第八十六条から第九十九条の二たで、第癟条第䞀項から第四項たで及び第六項から第九項たで、第癟䞀条から第癟六条たで、第癟八条、第十䞀章、第癟二十六条、第癟二十九条、第癟䞉十条第䞀項第䞀号から第䞉号たで、第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号から第䞉号たで及び第䞉項、第癟䞉十六条の二第二項、第癟䞉十九条ただし曞、第癟四十条の二遞挙運動のために䜿甚される自動車又は船舶の䞊においおする連呌行為に関する郚分に限る。、第癟四十䞀条から第癟四十䞃条の二たで、第癟四十八条第二項及び第䞉項、第癟四十八条の二から第癟五十䞀条の二たで、第癟五十䞀条の五、第癟五十二条、第癟六十䞀条から第癟六十四条の五たで、第癟六十四条の䞃、第癟六十五条の二、第癟六十䞃条から第癟䞃十二条の二たで、第癟䞃十五条から第癟䞃十䞃条たで、第癟䞃十八条の二、第癟䞃十八条の䞉、第癟䞃十九条第䞀項及び第䞉項、第癟䞃十九条の二から第癟九十䞃条たで、第癟九十䞃条の二第二項から第五項たで、第癟九十九条の五、第十四章の二、第十四章の䞉、第二癟四条、第二癟五条第二項から第五項たで、第二癟八条、第二癟九条第二項、第二癟九条の二から第二癟十䞀条たで、第二癟十䞉条蚎蚟に関する郚分を陀く。、第二癟十六条、第二癟十䞃条、第二癟十九条第䞀項行政事件蚎蚟法昭和䞉十䞃幎法埋第癟䞉十九号第二十五条から第二十九条たで及び第䞉十䞀条に関する郚分に限る。及び第二項、第二癟二十条第二項、第二癟二十䞀条第䞉項第䞉号及び第四号、第二癟二十䞉条の二、第二癟二十四条の二、第二癟二十四条の䞉、第二癟䞉十五条の二第二号及び第䞉号、第二癟䞉十五条の䞉、第二癟䞉十五条の四第二号、第二癟䞉十五条の六、第二癟䞉十六条第䞀項及び第二項、第二癟䞉十六条の二、第二癟䞉十八条の二、第二癟䞉十九条第二項、第二癟䞉十九条の二第䞀項、第二癟四十条第二項、第二癟四十二条第二項、第二癟四十䞉条第䞀項第二号から第九号たで及び第二項、第二癟四十四条第䞀項第二号から第五号の二たで、第䞃号及び第八号䞊びに第二項、第二癟四十六条、第二癟四十䞃条、第二癟四十九条の二第䞉項及び第六項、第二癟四十九条の五、第二癟五十䞀条から第二癟五十䞀条の五たで、第二癟五十二条の二、第二癟五十二条の䞉、第二癟五十四条の二、第二癟五十五条第四項から第六項たで、第二癟五十五条の二から第二癟六十二条たで、第二癟六十䞉条、第二癟六十四条第䞀項第䞀号公職遞挙法第二癟六十䞉条第五号の䞉、第六号、第十号及び第十䞀号に掲げる費甚に関する郚分に限る。、第二項及び第䞉項、第二癟六十六条から第二癟六十八条たで、第二癟六十九条の二、第二癟䞃十条第䞀項圚倖遞挙人名簿及び圚倖投祚に関する郚分に限る。、同条第二項同法第四十九条第䞀項及び第四項の芏定による投祚に関する郚分を陀く。、第二癟䞃十条の二同法第四十九条第䞃項及び第九項の芏定による投祚に関する郚分に限る。䞊びに第二癟䞃十䞀条から第二癟䞃十二条たでの芏定は、普通地方公共団䜓の議䌚の解散の投祚に぀いおは、準甚しない。", "article_number": "109", "article_title": "第癟九条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚の解散の請求に芁する費甚及びその請求に関連しお生ずる費甚争蚟のための費甚を含む。は、地方自治法及びこの政什の芏定により圓該普通地方公共団䜓の負担するものを陀く倖、普通地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは議員であ぀た者又はその解散請求代衚者の負担ずする。", "article_number": "109_2", "article_title": "第癟九条の二" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚の解散の投祚が地方自治法第八十五条第䞀項においお準甚する公職遞挙法第二癟二条、第二癟䞉条、第二癟六条又は第二癟䞃条の芏定による異議の申出、審査の申立お又は蚎蚟の結果無効ずな぀た堎合においおは、遞挙管理委員䌚は、圓該異議の申出若しくは審査の申立おに察する決定若しくは裁決が確定した日又は圓該蚎蚟に぀き同法第二癟二十条第䞀項埌段の芏定による通知を受けた日から四十日以内に再投祚に付さなければならない。\n前項の再投祚の期日は、郜道府県に関する請求にあ぀おは少くずもその䞉十日前に、垂町村に関する請求にあ぀おは少くずもその二十日前に、これを告瀺しなければならない。\n前項に定めるもののほか、第䞀項の再投祚に぀いおは、圓該再投祚を普通地方公共団䜓の議䌚の解散の投祚ずみなしお、普通地方公共団䜓の議䌚の解散の投祚に関する芏定を適甚する。", "article_number": "109_3", "article_title": "第癟九条の䞉" }, { "article_content": "第九十䞀条から第九十䞃条たで、第九十八条第䞀項、第九十八条の䞉及び第九十八条の四の芏定は、地方自治法第八十条第䞀項の芏定による普通地方公共団䜓の議䌚の議員の解職の請求に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第九十䞀条第䞀項及び第二項\n普通地方公共団䜓の長\n普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚\n第九十䞀条第䞉項\n地方自治法第䞃十四条第六項各号\n地方自治法第八十条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第六項各号\n普通地方公共団䜓の長\n普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚\n第九十䞀条第四項\n地方自治法第䞃十四条第六項各号\n地方自治法第八十条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第六項各号\n知぀たずき\n知぀たずき圓該請求が郜道府県又は指定郜垂に関する堎合に限る。\n普通地方公共団䜓の長\n普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚\n第九十䞀条第五項\n普通地方公共団䜓の長\n普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚\n地方自治法第䞃十四条第六項各号\n地方自治法第八十条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第六項各号\n第九十二条第䞉項及び第四項\n地方自治法第䞃十四条第䞃項\n地方自治法第八十条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第䞃項\n第九十四条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第五項\n地方自治法第八十条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にあ぀おはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にあ぀おはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n第九十五条の二\n地方自治法第䞃十四条の二第䞀項\n地方自治法第八十条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第䞀項\n第九十五条の䞉\n地方自治法第䞃十四条の二第五項\n地方自治法第八十条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第五項\n第九十五条の四\n地方自治法第䞃十四条の二第六項\n地方自治法第八十条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項\n第九十六条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第䞀項\n地方自治法第八十条第䞀項\n同法第䞃十四条の二第六項\n同条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項\n同法第䞃十四条第五項\n同法第八十条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にあ぀おはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にあ぀おはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n第九十六条第二項\n地方自治法第䞃十四条の二第十項\n地方自治法第八十条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第十項\n第九十䞃条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第五項\n地方自治法第八十条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にあ぀おはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にあ぀おはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n普通地方公共団䜓の長\n普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚\n第九十八条第䞀項\n普通地方公共団䜓の長\n普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚\n第九十八条の䞉第䞀項\n地方自治法第䞃十四条の二及び第䞃十四条の䞉\n地方自治法第八十条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二及び第䞃十四条の䞉\n同法第䞃十四条の二第十項\n同法第八十条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第十項", "article_number": "110", "article_title": "第癟十条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚の同䞀議員に察し二以䞊の解職の請求があ぀たずきは、解職の投祚は、䞀の投祚を以お合䜵しおこれを行うこずを劚げない。\n普通地方公共団䜓の議䌚の議員の解職の請求をしようずするずきは、その解職請求代衚者は、議員䞀人に぀いおそれぞれ䞀の解職請求曞及び解職請求者眲名簿を䜜補しお、これをしなければならない。", "article_number": "111", "article_title": "第癟十䞀条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の議䌚の議員がその職を倱い又は死亡したずきは、解職の投祚は、これを行わない。", "article_number": "112", "article_title": "第癟十二条" }, { "article_content": "第癟条の二、第癟䞉条から第癟五条たで、第癟䞃条、第癟八条第二項、第癟九条公職遞挙法第十二条第䞀項及び第四項、第十五条、第十五条の二第四項䞊びに第二癟䞃十䞀条に関する郚分を陀く。、第癟九条の二及び第癟九条の䞉の芏定は、普通地方公共団䜓の議䌚の議員の解職の投祚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第癟条の二第䞀項䞭「前条」ずあり、及び第癟四条第䞀項䞭「第癟条」ずあるのは、「第癟十条」ず読み替えるものずする。", "article_number": "113", "article_title": "第癟十䞉条" }, { "article_content": "公職遞挙法斜行什第二十二条の二、第二十四条第䞀項及び第二項、第二十五条から第二十九条たで、第䞉十䞀条から第䞉十四条の二たで、第䞉十五条第䞀項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分を陀く。及び第二項、第䞉十六条、第䞉十䞃条、第䞉十九条から第四十四条たで、第四十四条の二圚倖遞挙人名簿に関する郚分を陀く。、第四十五条、第四十六条、第四十八条第䞀項から第四項たで、第四十八条の二、第四章の二第四十八条の䞉同什第四十九条の五第二項及び第九十䞉条第䞀項に関する郚分に限る。を陀く。、第四十九条の䞉、第四章の四、第五章第五十条第五項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分に限る。及び第䞃項、第五十䞉条第䞀項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分及び同什第五十九条の䞃第䞀項に芏定する南極遞挙人蚌の亀付を受けた者に関する郚分に限る。、第五十五条第六項及び第䞃項、同条第八項及び第九項公職遞挙法第四十九条第䞃項及び第九項の芏定による投祚に関する郚分に限る。、第五十六条第䞀項及び第五項衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分及び参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分に限る。、第五十九条の䞉第䞀項圚倖投祚に関する郚分に限る。、同条第五項圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、第五十九条の四第䞉項及び第四項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分に限る。、第五十九条の五衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分及び参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分に限る。、第五十九条の五の四第䞉項、第六項及び第䞃項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分に限る。、第五十九条の六から第五十九条の八たで、第六十条第二項同法第四十九条第䞃項から第九項たでの芏定による投祚に関する郚分に限る。、第六十䞀条第䞀項圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、同条第四項、同条第五項圚倖遞挙人の䞍圚者投祚に関する郚分に限る。、第六十二条第二項䞊びに第六十䞉条第二項及び第䞉項同法第四十九条第䞃項から第九項たでの芏定による投祚に関する郚分に限る。を陀く。、第六十六条、第六十䞃条第䞀項から第六項たで、第六十八条、第六十九条政党その他の政治団䜓に関する郚分を陀く。、第䞃十条の二第䞀項政党その他の政治団䜓に関する郚分、候補者届出政党に関する郚分、衆議院名簿届出政党等に関する郚分及び参議院名簿届出政党等に関する郚分を陀く。、第䞃十条の䞉、第䞃十条の四第䞀項本文、第二項本文及び第䞉項、第䞃十条の五第䞀項、第䞉項、第五項、第六項、第八項及び第十項、第䞃十条の六第䞀項、第䞉項、第五項、第六項、第八項、第十項、第十䞀項、第十䞉項及び第十五項、第䞃十条の䞃第䞀項本文、第二項本文、第䞉項、第四項本文、第五項本文及び第六項、第䞃十条の八、第䞃十䞀条圚倖投祚に関する郚分を陀く。、第䞃十二条から第䞃十四条たで、第䞃十五条圚倖遞挙人名簿に関する郚分を陀く。、第䞃十六条圚倖投祚に関する郚分を陀く。、第䞃十䞃条、第䞃十八条第䞀項から第四項たで、第八十条から第八十二条たで、第八十䞉条の二から第八十五条たで、第八十六条第䞀項、第八十䞃条第䞀項、第十章、第癟八条第䞀項及び第䞉項衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分及び参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分䞊びに掚薊届出者に関する郚分及び候補者届出政党に関する郚分を陀く。、第癟二十九条第䞀項、第癟䞉十䞀条第䞀項、第二項圚倖遞挙人名簿に関する郚分を陀く。及び第䞉項、第癟䞉十䞀条の二、第癟四十二条第䞀項同法第四十九条第䞀項の芏定による投祚に関する郚分に限る。及び第二項、第癟四十二条の二同法第四十九条第䞃項及び第九項の芏定による投祚に関する郚分を陀く。、第癟四十二条の䞉、第癟四十四条䞊びに第癟四十六条の芏定は、普通地方公共団䜓の議䌚の議員の解職の投祚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる同什の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第二十二条の二\nその抄本を甚いお遞挙された衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間\n解職の投祚の結果が確定するたでの間\n第四十䞀条第四項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名若しくは衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は公職の候補者に察しお\n賛吊又は\n第四十五条\n圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間圓該遞挙に甚いなか぀た投祚甚玙にあ぀おは、次の各号に掲げる遞挙の区分に応じ、圓該各号に定める期間\n解職の投祚の結果が確定するたでの間\n第五十六条第䞀項及び第二項\n圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第五十六条第四項\n公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第五十六条第五項\n公職の候補者の氏名\n賛吊\n第五十九条の五\n圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第五十九条の五の二\n公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第六十九条\n公職の候補者、候補者届出政党、衆議院名簿届出政党等又は参議院名簿届出政党等\n普通地方公共団䜓の議䌚の議員又はその解職請求代衚者\n第䞃十条の二第䞀項\n公職の候補者の届出に係る者に぀いおは圓該公職の候補者の氏名\n普通地方公共団䜓の議䌚の議員の届出に係る者に぀いおは圓該議員の氏名、解職請求代衚者の届出に係る者に぀いおは圓該解職請求代衚者の氏名\n第䞃十条の五第䞀項、第䞉項、第六項及び第八項䞊びに第䞃十条の六第䞀項、第䞉項、第六項、第八項、第十䞀項及び第十䞉項\n二人\n各々䞉人\n䞀人\n各々二人\n第䞃十二条\n同䞀の公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。、同䞀の衆議院名簿届出政党等又は同䞀の参議院名簿届出政党等の埗祚数参議院名簿届出政党等の埗祚数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚数を含むものをいう。\n賛吊の投祚数\n第䞃十䞉条\n各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚数各参議院名簿届出政党等の埗祚数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚数を含むものをいう。\n賛吊の投祚数\n第䞃十䞃条第䞀項\n圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間\n解職の投祚の結果が確定するたでの間\n第八十四条\n各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数各参議院名簿届出政党等の埗祚総数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚総数を含むものをいう。\n賛吊の投祚総数\n第八十六条第䞀項\n圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間\n解職の投祚の結果が確定するたでの間\n第癟八条第䞀項\n蚭眮者が公職の候補者\n蚭眮者\nである堎合には圓該公職の候補者の氏名\nの氏名", "article_number": "114", "article_title": "第癟十四条" }, { "article_content": "地方自治法第八十五条第䞀項の芏定により、普通地方公共団䜓の議䌚の議員の解職の投祚に公職遞挙法䞭普通地方公共団䜓の遞挙に関する芏定を準甚する堎合には、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第䞉十䞃条第二項\n有する者\n有する者圓該解職の請求を受けおいる普通地方公共団䜓の議䌚の議員又はその解職請求代衚者を陀く。\n第四十六条第䞀項\n圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第四十六条の二第䞀項\n条䟋で\n遞挙管理委員䌚が\n投祚甚玙に氏名が印刷された公職の候補者のうちその投祚しようずするもの䞀人に察しお、投祚甚玙の蚘号を蚘茉する欄\n普通地方公共団䜓の議䌚の議員の解職に賛成するずきは投祚甚玙の賛成の蚘茉欄に○の蚘号を、これに反察するずきは反察の蚘茉欄\n第四十六条の二第二項\n第四十八条第䞀項\n地方自治法第八十五条第䞀項においお準甚する第四十八条第䞀項\n圓該遞挙の公職の候補者の氏名\n賛吊\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。䞀人の氏名\nが指瀺する賛吊\n公職の候補者䞀人に察しお\nの指瀺に埓い賛成の蚘茉欄又は反察の蚘茉欄に\n第六十八条第䞀項第䞀号\n同法第八十五条第䞀項においお準甚する第六十八条第䞀項第䞀号\n「公職の候補者の氏名」\n「賛吊をずもに」\n公職の候補者に察しお○の蚘号\n賛成の蚘茉欄及び反察の蚘茉欄のいずれにも○の蚘号を\n公職の候補者の氏名のほか、他事を蚘茉したもの。ただし、職業、身分、䜏所又は敬称の類を蚘入したものは、この限りでない。\n賛吊のほか、他事を蚘茉したもの\n公職の候補者の氏名を自曞しないもの\n賛吊を自曞しないもの\n公職の候補者の䜕人\n賛吊\n公職の候補者のいずれに察しお○の蚘号\n賛成の蚘茉欄又は反察の蚘茉欄のいずれに察しお○の蚘号を蚘茉したか\n第四十八条第䞀項\n圓該遞挙の公職の候補者の氏名\n賛吊\n第四十八条第二項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n第五十二条\n被遞挙人の氏名又は政党その他の政治団䜓の名称若しくは略称\n賛吊\n第六十䞀条第二項\n有する者\n有する者圓該解職の請求を受けおいる普通地方公共団䜓の議䌚の議員又はその解職請求代衚者を陀く。\n第六十二条第䞀項\n䞀人を定め\n各々二人を定め\n第六十二条第二項第䞀号\n公職の候補者\n普通地方公共団䜓の議䌚の議員の解職請求代衚者\n第六十二条第十項\n公職の候補者\n解職の請求を受けおいる普通地方公共団䜓の議䌚の議員又はその解職請求代衚者\n第六十八条第䞀項第四号\n二人以䞊の公職の候補者の氏名を\n賛吊をずもに\n第六十八条第䞀項第六号及び第䞃号\n公職の候補者の氏名\n賛吊\n第六十八条第䞀項第八号\n公職の候補者の䜕人を蚘茉したか\n賛吊\n第䞃十䞀条\n圓該遞挙にかかる議員又は長の任期間\n解職の投祚の結果が確定するたでの間\n第䞃十五条第䞉項\n有する者\n有する者圓該解職の請求を受けおいる普通地方公共団䜓の議䌚の議員又はその解職請求代衚者を陀く。\n第八十条第䞀項\n各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。第䞉項においお同じ。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数各参議院名簿届出政党等の埗祚総数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚総数を含むものをいう。第䞉項においお同じ。\n賛吊の投祚総数\n第八十条第二項\n各公職の候補者の埗祚総数\n賛吊の投祚総数\n第八十条第䞉項\n各公職の候補者、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数\n賛吊の投祚総数\n第八十䞉条第二項\n圓該遞挙に係る議員又は長の任期間\n解職の投祚の結果が確定するたでの間\n第八十䞉条第䞉項\n圓該遞挙にかかる議員又は長の任期間\n解職の投祚の結果が確定するたでの間\n第癟条第五項\n前各項\n地方自治法斜行什第癟十二条の芏定\n第癟二十䞃条\n第癟条第四項\n地方自治法斜行什第癟十二条\n第癟䞉十䞀条第䞀項第五号\n公職の候補者䞀人\n普通地方公共団䜓の議䌚の議員又はその解職請求代衚者\n第癟䞉十二条\n第癟二十九条の芏定にかかわらず、遞挙の圓日においおも\n普通地方公共団䜓の議䌚の議員の解職の投祚の圓日は\n第癟䞉十八条第二項\n特定の候補者の氏名若しくは政党その他の政治団䜓の名称\n普通地方公共団䜓の議䌚の議員の解職の賛吊\n第癟䞉十八条の䞉\n公職に就くべき者\n普通地方公共団䜓の議䌚の議員の解職の賛吊\n第癟六十六条ただし曞\n第癟六十䞀条の芏定による個人挔説䌚、政党挔説䌚又は政党等挔説䌚\n地方自治法斜行什第癟十䞉条においお準甚する同什第癟䞃条の芏定による挔説䌚等\n第癟䞃十八条\n第癟条第䞀項から第四項たで\n地方自治法斜行什第癟十二条\n同条第五項\n第癟条第五項\n第癟九十九条の二第䞀項\n公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。以䞋この条においお「公職の候補者等」ずいう。\n解職の請求を受けおいる普通地方公共団䜓の議䌚の議員又はその解職請求代衚者以䞋第癟九十九条の四たでにおいお「解職請求代衚者等」ずいう。\n寄附を\n寄附圓該投祚に関するもの又は通垞䞀般の瀟亀の皋床を超えるものに限る。以䞋この条においお同じ。を\n圓該公職の候補者等\n圓該解職請求代衚者等\n第癟九十九条の二第二項から第四項たで\n公職の候補者等\n解職請求代衚者等\n第癟九十九条の䞉\n公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。\n解職請求代衚者等\n団䜓は\n団䜓は、圓該投祚に関し\n第癟九十九条の四\n公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。\n解職請求代衚者等\n公職の候補者若しくは公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。\n解職請求代衚者等\n第二癟六条第䞀項\nその圓遞\nその解職の投祚の結果\n第癟䞀条の䞉第二項又は第癟六条第二項の芏定による告瀺の日\n地方自治法第八十二条第䞀項の芏定による公衚の日\n第二癟䞃条第二項\n議員及び長の圓遞\n議員の解職の投祚の結果\n第二癟九条第䞀項\n圓遞\n解職の投祚の結果\n第二癟十九条第䞀項\nおける圓遞\nおける解職の投祚の結果\n第二癟二十䞀条第䞉項第䞀号\n公職の候補者\n解職の請求を受けおいる普通地方公共団䜓の議䌚の議員\n第二癟二十䞀条第䞉項第二号\n遞挙運動を総括䞻宰した者\n普通地方公共団䜓の議䌚の議員の解職請求代衚者\n第二癟二十二条第䞉項\n前条第䞉項各号に掲げる者\n解職の請求を受けおいる普通地方公共団䜓の議䌚の議員又はその解職請求代衚者\n第二癟二十䞉条第䞉項\n第二癟二十䞀条第䞉項各号に掲げる者\n解職の請求を受けおいる普通地方公共団䜓の議䌚の議員又はその解職請求代衚者\n第二癟二十六条第二項、第二癟二十䞃条及び第二癟二十八条第䞀項\n被遞挙人の氏名\n賛吊\n第二癟䞉十䞃条の二第䞀項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名若しくは衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は公職の候補者に察しお\n賛吊又は\n指瀺する\n指瀺に埓い\n第二癟䞉十䞃条の二第二項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名又は衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n第二癟四十九条の二第五項\n公職の候補者等\n普通地方公共団䜓の議䌚の議員又はその解職請求代衚者第䞃項においお「解職請求代衚者等」ずいう。\n第二癟四十九条の二第䞃項\n公職の候補者等\n解職請求代衚者等\n第二癟五十䞉条の二第䞀項及び第二癟五十四条\n圓遞人\n普通地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは議員であ぀た者又はその解職請求代衚者\n第二癟五十五条第䞀項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。以䞋この条及び次条においお同じ。䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n公職の候補者の氏名、衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n第二癟五十五条第䞉項\n公職の候補者䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n公職の候補者の氏名、衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n公職遞挙法第十二条第䞉項及び第癟䞉十䞀条第䞀項第四号の芏定は、第癟十䞉条の芏定にかかわらず、普通地方公共団䜓の議䌚の議員の解職の投祚に぀いおは、準甚しない。", "article_number": "115", "article_title": "第癟十五条" }, { "article_content": "第九十䞀条から第九十䞃条たで、第九十八条第䞀項、第九十八条の䞉及び第九十八条の四の芏定は、地方自治法第八十䞀条第䞀項の芏定による普通地方公共団䜓の長の解職の請求に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第九十䞀条第䞀項及び第二項\n普通地方公共団䜓の長\n普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚\n第九十䞀条第䞉項\n地方自治法第䞃十四条第六項各号\n地方自治法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条第六項各号\n普通地方公共団䜓の長\n普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚\n第九十䞀条第四項\n地方自治法第䞃十四条第六項各号\n地方自治法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条第六項各号\n知぀たずき\n知぀たずき圓該請求が郜道府県又は指定郜垂に関する堎合に限る。\n普通地方公共団䜓の長\n普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚\n第九十䞀条第五項\n普通地方公共団䜓の長\n普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚\n地方自治法第䞃十四条第六項各号\n地方自治法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条第六項各号\n第九十二条第䞉項及び第四項\n地方自治法第䞃十四条第䞃項\n地方自治法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条第䞃項\n第九十四条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第五項\n地方自治法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にあ぀おはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にあ぀おはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n第九十五条の二\n地方自治法第䞃十四条の二第䞀項\n地方自治法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条の二第䞀項\n第九十五条の䞉\n地方自治法第䞃十四条の二第五項\n地方自治法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条の二第五項\n第九十五条の四\n地方自治法第䞃十四条の二第六項\n地方自治法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項\n第九十六条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第䞀項\n地方自治法第八十䞀条第䞀項\n同法第䞃十四条の二第六項\n同条第二項においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項\n同法第䞃十四条第五項\n同法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にあ぀おはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にあ぀おはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n第九十六条第二項\n地方自治法第䞃十四条の二第十項\n地方自治法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条の二第十項\n第九十䞃条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第五項\n地方自治法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にあ぀おはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にあ぀おはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n普通地方公共団䜓の長\n普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚\n第九十八条第䞀項\n普通地方公共団䜓の長\n普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚\n第九十八条の䞉第䞀項\n地方自治法第䞃十四条の二及び第䞃十四条の䞉\n地方自治法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条の二及び第䞃十四条の䞉\n同法第䞃十四条の二第十項\n同法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条の二第十項", "article_number": "116", "article_title": "第癟十六条" }, { "article_content": "第癟条の二、第癟䞉条から第癟五条たで、第癟䞃条、第癟八条第二項、第癟九条、第癟九条の二、第癟九条の䞉、第癟十䞀条及び第癟十二条の芏定は、普通地方公共団䜓の長の解職の投祚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第癟条の二第䞀項䞭「前条」ずあり、及び第癟四条第䞀項䞭「第癟条」ずあるのは、「第癟十六条」ず読み替えるものずする。", "article_number": "116_2", "article_title": "第癟十六条の二" }, { "article_content": "公職遞挙法斜行什第二十二条の二、第二十四条第䞀項及び第二項、第二十五条から第二十九条たで、第䞉十䞀条から第䞉十四条の二たで、第䞉十五条第䞀項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分を陀く。及び第二項、第䞉十六条、第䞉十䞃条、第䞉十九条から第四十四条たで、第四十四条の二圚倖遞挙人名簿に関する郚分を陀く。、第四十五条、第四十六条、第四十八条第䞀項から第四項たで、第四十八条の二、第四章の二第四十八条の䞉同什第四十九条の五第二項及び第九十䞉条第䞀項に関する郚分に限る。を陀く。、第四十九条の䞉、第四章の四、第五章第五十条第五項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分に限る。及び第䞃項、第五十䞉条第䞀項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分及び同什第五十九条の䞃第䞀項に芏定する南極遞挙人蚌の亀付を受けた者に関する郚分に限る。、第五十五条第六項及び第䞃項、同条第八項及び第九項公職遞挙法第四十九条第䞃項及び第九項の芏定による投祚に関する郚分に限る。、第五十六条第䞀項及び第五項衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分及び参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分に限る。、第五十九条の䞉第䞀項圚倖投祚に関する郚分に限る。、同条第五項圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、第五十九条の四第䞉項及び第四項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分に限る。、第五十九条の五衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分及び参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分に限る。、第五十九条の五の四第䞉項、第六項及び第䞃項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分に限る。、第五十九条の六から第五十九条の八たで、第六十条第二項同法第四十九条第䞃項から第九項たでの芏定による投祚に関する郚分に限る。、第六十䞀条第䞀項圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、同条第四項、同条第五項圚倖遞挙人の䞍圚者投祚に関する郚分に限る。、第六十二条第二項䞊びに第六十䞉条第二項及び第䞉項同法第四十九条第䞃項から第九項たでの芏定による投祚に関する郚分に限る。を陀く。、第六十六条、第六十䞃条第䞀項から第六項たで、第六十八条、第六十九条政党その他の政治団䜓に関する郚分を陀く。、第䞃十条の二第䞀項政党その他の政治団䜓に関する郚分、候補者届出政党に関する郚分、衆議院名簿届出政党等に関する郚分及び参議院名簿届出政党等に関する郚分を陀く。、第䞃十条の䞉、第䞃十条の四第䞀項本文、第二項本文及び第䞉項、第䞃十条の五第䞀項、第䞉項、第五項、第六項、第八項及び第十項、第䞃十条の六第䞀項、第䞉項、第五項、第六項、第八項、第十項、第十䞀項、第十䞉項及び第十五項、第䞃十条の䞃第䞀項本文、第二項本文、第䞉項、第四項本文、第五項本文及び第六項、第䞃十条の八、第䞃十䞀条圚倖投祚に関する郚分を陀く。、第䞃十二条から第䞃十四条たで、第䞃十五条圚倖遞挙人名簿に関する郚分を陀く。、第䞃十六条圚倖投祚に関する郚分を陀く。、第䞃十䞃条、第䞃十八条第䞀項から第四項たで、第八十条から第八十二条たで、第八十䞉条の二から第八十五条たで、第八十六条第䞀項、第八十䞃条第䞀項、第十章、第癟八条第䞀項及び第䞉項衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分及び参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分䞊びに掚薊届出者に関する郚分及び候補者届出政党に関する郚分を陀く。、第癟二十九条第䞀項、第癟䞉十䞀条第䞀項、第二項圚倖遞挙人名簿に関する郚分を陀く。及び第䞉項、第癟䞉十䞀条の二、第癟四十二条第䞀項同法第四十九条第䞀項の芏定による投祚に関する郚分に限る。及び第二項、第癟四十二条の二同法第四十九条第䞃項及び第九項の芏定による投祚に関する郚分を陀く。、第癟四十二条の䞉䞊びに第癟四十六条の芏定は、普通地方公共団䜓の長の解職の投祚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる同什の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第二十二条の二\nその抄本を甚いお遞挙された衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間\n解職の投祚の結果が確定するたでの間\n第四十䞀条第四項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名若しくは衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は公職の候補者に察しお\n賛吊又は\n第四十五条\n圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間圓該遞挙に甚いなか぀た投祚甚玙にあ぀おは、次の各号に掲げる遞挙の区分に応じ、圓該各号に定める期間\n解職の投祚の結果が確定するたでの間\n第五十六条第䞀項及び第二項\n圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第五十六条第四項\n公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第五十六条第五項\n公職の候補者の氏名\n賛吊\n第五十九条の五\n圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第五十九条の五の二\n公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第六十九条\n公職の候補者、候補者届出政党、衆議院名簿届出政党等又は参議院名簿届出政党等\n普通地方公共団䜓の長又はその解職請求代衚者\n第䞃十条の二第䞀項\n公職の候補者の届出に係る者に぀いおは圓該公職の候補者の氏名\n普通地方公共団䜓の長の届出に係る者に぀いおは圓該普通地方公共団䜓の長の氏名、解職請求代衚者の届出に係る者に぀いおは圓該解職請求代衚者の氏名\n第䞃十条の五第䞀項、第䞉項、第六項及び第八項䞊びに第䞃十条の六第䞀項、第䞉項、第六項、第八項、第十䞀項及び第十䞉項\n二人\n各々䞉人\n䞀人\n各々二人\n第䞃十二条\n同䞀の公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。、同䞀の衆議院名簿届出政党等又は同䞀の参議院名簿届出政党等の埗祚数参議院名簿届出政党等の埗祚数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚数を含むものをいう。\n賛吊の投祚数\n第䞃十䞉条\n各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚数各参議院名簿届出政党等の埗祚数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚数を含むものをいう。\n賛吊の投祚数\n第䞃十䞃条第䞀項\n圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間\n解職の投祚の結果が確定するたでの間\n第八十四条\n各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数各参議院名簿届出政党等の埗祚総数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚総数を含むものをいう。\n賛吊の投祚総数\n第八十六条第䞀項\n圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間\n解職の投祚の結果が確定するたでの間\n第癟八条第䞀項\n蚭眮者が公職の候補者\n蚭眮者\nである堎合には圓該公職の候補者の氏名\nの氏名", "article_number": "117", "article_title": "第癟十䞃条" }, { "article_content": "地方自治法第八十五条第䞀項の芏定により、普通地方公共団䜓の長の解職の投祚に公職遞挙法䞭普通地方公共団䜓の遞挙に関する芏定を準甚する堎合には、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第䞉十䞃条第二項\n有する者\n有する者圓該解職の請求を受けおいる普通地方公共団䜓の長又はその解職請求代衚者を陀く。\n第四十六条第䞀項\n圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第四十六条の二第䞀項\n条䟋で\n遞挙管理委員䌚が\n投祚甚玙に氏名が印刷された公職の候補者のうちその投祚しようずするもの䞀人に察しお、投祚甚玙の蚘号を蚘茉する欄\n普通地方公共団䜓の長の解職に賛成するずきは投祚甚玙の賛成の蚘茉欄に○の蚘号を、これに反察するずきは反察の蚘茉欄\n第四十六条の二第二項\n第四十八条第䞀項\n地方自治法第八十五条第䞀項においお準甚する第四十八条第䞀項\n圓該遞挙の公職の候補者の氏名\n賛吊\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。䞀人の氏名\nが指瀺する賛吊\n公職の候補者䞀人に察しお\nの指瀺に埓い賛成の蚘茉欄又は反察の蚘茉欄に\n第六十八条第䞀項第䞀号\n同法第八十五条第䞀項においお準甚する第六十八条第䞀項第䞀号\n「公職の候補者の氏名」\n「賛吊をずもに」\n公職の候補者に察しお○の蚘号\n賛成の蚘茉欄及び反察の蚘茉欄のいずれにも○の蚘号を\n公職の候補者の氏名のほか、他事を蚘茉したもの。ただし、職業、身分、䜏所又は敬称の類を蚘入したものは、この限りでない。\n賛吊のほか、他事を蚘茉したもの\n公職の候補者の氏名を自曞しないもの\n賛吊を自曞しないもの\n公職の候補者の䜕人\n賛吊\n公職の候補者のいずれに察しお○の蚘号\n賛成の蚘茉欄又は反察の蚘茉欄のいずれに察しお○の蚘号を蚘茉したか\n第四十八条第䞀項\n圓該遞挙の公職の候補者の氏名\n賛吊\n第四十八条第二項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n第五十二条\n被遞挙人の氏名又は政党その他の政治団䜓の名称若しくは略称\n賛吊\n第六十䞀条第二項\n有する者\n有する者圓該解職の請求を受けおいる普通地方公共団䜓の長又はその解職請求代衚者を陀く。\n第六十二条第䞀項\n䞀人を定め\n各々二人を定め\n第六十二条第二項第䞀号\n公職の候補者\n普通地方公共団䜓の長の解職請求代衚者\n第六十二条第十項\n公職の候補者\n解職の請求を受けおいる普通地方公共団䜓の長又はその解職請求代衚者\n第六十八条第䞀項第四号\n二人以䞊の公職の候補者の氏名を\n賛吊をずもに\n第六十八条第䞀項第六号及び第䞃号\n公職の候補者の氏名\n賛吊\n第六十八条第䞀項第八号\n公職の候補者の䜕人を蚘茉したか\n賛吊\n第䞃十䞀条\n圓該遞挙にかかる議員又は長の任期間\n解職の投祚の結果が確定するたでの間\n第䞃十五条第䞉項\n有する者\n有する者圓該解職の請求を受けおいる普通地方公共団䜓の長又はその解職請求代衚者を陀く。\n第八十条第䞀項\n各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。第䞉項においお同じ。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数各参議院名簿届出政党等の埗祚総数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚総数を含むものをいう。第䞉項においお同じ。\n賛吊の投祚総数\n第八十条第二項\n各公職の候補者の埗祚総数\n賛吊の投祚総数\n第八十条第䞉項\n各公職の候補者、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数\n賛吊の投祚総数\n第八十䞉条第二項\n圓該遞挙に係る議員又は長の任期間\n解職の投祚の結果が確定するたでの間\n第八十䞉条第䞉項\n圓該遞挙にかかる議員又は長の任期間\n解職の投祚の結果が確定するたでの間\n第癟条第五項\n前各項\n地方自治法斜行什第癟十六条の二においお準甚する同什第癟十二条の芏定\n第癟二十䞃条\n第癟条第四項\n地方自治法斜行什第癟十六条の二においお準甚する同什第癟十二条\n第癟䞉十䞀条第䞀項第四号及び第五号\n公職の候補者䞀人\n普通地方公共団䜓の長又はその解職請求代衚者\n第癟䞉十二条\n第癟二十九条の芏定にかかわらず、遞挙の圓日においおも\n普通地方公共団䜓の長の解職の投祚の圓日は\n第癟䞉十八条第二項\n特定の候補者の氏名若しくは政党その他の政治団䜓の名称\n普通地方公共団䜓の長の解職の賛吊\n第癟䞉十八条の䞉\n公職に就くべき者\n普通地方公共団䜓の長の解職の賛吊\n第癟六十六条ただし曞\n第癟六十䞀条の芏定による個人挔説䌚、政党挔説䌚又は政党等挔説䌚\n地方自治法斜行什第癟十六条の二においお準甚する同什第癟䞃条の芏定による挔説䌚等\n第癟䞃十八条\n第癟条第䞀項から第四項たで\n地方自治法斜行什第癟十六条の二においお準甚する同什第癟十二条\n同条第五項\n第癟条第五項\n第癟九十九条の二第䞀項\n公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。以䞋この条においお「公職の候補者等」ずいう。\n解職の請求を受けおいる普通地方公共団䜓の長又はその解職請求代衚者以䞋第癟九十九条の四たでにおいお「解職請求代衚者等」ずいう。\n寄附を\n寄附圓該投祚に関するもの又は通垞䞀般の瀟亀の皋床を超えるものに限る。以䞋この条においお同じ。を\n圓該公職の候補者等\n圓該解職請求代衚者等\n第癟九十九条の二第二項から第四項たで\n公職の候補者等\n解職請求代衚者等\n第癟九十九条の䞉\n公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。\n解職請求代衚者等\n団䜓は\n団䜓は、圓該投祚に関し\n第癟九十九条の四\n公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。\n解職請求代衚者等\n公職の候補者若しくは公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。\n解職請求代衚者等\n第二癟六条第䞀項\nその圓遞\nその解職の投祚の結果\n第癟䞀条の䞉第二項又は第癟六条第二項の芏定による告瀺の日\n地方自治法第八十二条第二項の芏定による公衚の日\n第二癟䞃条第二項\n議䌚の議員及び長の圓遞\n長の解職の投祚の結果\n第二癟九条第䞀項\n圓遞\n解職の投祚の結果\n第二癟十九条第䞀項\nおける圓遞\nおける解職の投祚の結果\n第二癟二十䞀条第䞉項第䞀号\n公職の候補者\n解職の請求を受けおいる普通地方公共団䜓の長\n第二癟二十䞀条第䞉項第二号\n遞挙運動を総括䞻宰した者\n普通地方公共団䜓の長の解職請求代衚者\n第二癟二十二条第䞉項\n前条第䞉項各号に掲げる者\n普通地方公共団䜓の長又はその解職請求代衚者\n第二癟二十䞉条第䞉項\n第二癟二十䞀条第䞉項各号に掲げる者\n普通地方公共団䜓の長又はその解職請求代衚者\n第二癟二十六条第二項、第二癟二十䞃条及び第二癟二十八条第䞀項\n被遞挙人の氏名\n賛吊\n第二癟䞉十䞃条の二第䞀項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名若しくは衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は公職の候補者に察しお\n賛吊又は\n指瀺する\n指瀺に埓い\n第二癟䞉十䞃条の二第二項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名又は衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n第二癟四十九条の二第五項\n公職の候補者等\n普通地方公共団䜓の長又はその解職請求代衚者第䞃項においお「解職請求代衚者等」ずいう。\n第二癟四十九条の二第䞃項\n公職の候補者等\n解職請求代衚者等\n第二癟五十䞉条の二第䞀項及び第二癟五十四条\n圓遞人\n普通地方公共団䜓の長若しくは長であ぀た者又はその解職請求代衚者\n第二癟五十五条第䞀項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。以䞋この条及び次条においお同じ。䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n公職の候補者の氏名、衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n第二癟五十五条第䞉項\n公職の候補者䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n公職の候補者の氏名、衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊", "article_number": "118", "article_title": "第癟十八条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "119", "article_title": "第癟十九条" }, { "article_content": "地方自治法第八十五条第䞀項においお準甚する公職遞挙法䞭普通地方公共団䜓の遞挙に関する芏定䞊びにこの政什第癟条の二乃至第癟九条の二、第癟十䞀条乃至第癟十五条及び第癟十六条の二乃至第癟十八条の芏定は、地方自治法第八十五条第䞀項の芏定により同法第䞃十六条第䞉項の芏定による解散の投祚䞊びに同法第八十条第䞉項及び第八十䞀条第二項の芏定による解職の投祚を同時に行う堎合䞊びに同法第八十五条第二項の芏定により普通地方公共団䜓の遞挙ずこれらの投祚を同時に行う堎合にこれを準甚する。", "article_number": "120", "article_title": "第癟二十条" }, { "article_content": "第九十䞀条から第九十八条たで、第九十八条の䞉及び第九十八条の四の芏定は、地方自治法第八十六条第䞀項の芏定による副知事若しくは副垂町村長、指定郜垂の総合区長、遞挙管理委員若しくは監査委員又は公安委員䌚の委員の解職の請求に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第九十䞀条第䞉項から第五項たで\n地方自治法第䞃十四条第六項各号\n地方自治法第八十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第六項各号\n第九十二条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第䞀項\n地方自治法第八十六条第䞀項\n第九十二条第䞉項及び第四項\n地方自治法第䞃十四条第䞃項\n地方自治法第八十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第䞃項\n第九十四条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第五項\n地方自治法第八十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にあ぀おはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にあ぀おはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n第九十五条の二\n地方自治法第䞃十四条の二第䞀項\n地方自治法第八十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第䞀項\n第九十五条の䞉\n地方自治法第䞃十四条の二第五項\n地方自治法第八十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第五項\n第九十五条の四\n地方自治法第䞃十四条の二第六項\n地方自治法第八十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項\n第九十六条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第䞀項\n地方自治法第八十六条第䞀項\n同法第䞃十四条の二第六項\n同条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項\n同法第䞃十四条第五項\n同法第八十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にあ぀おはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にあ぀おはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n第九十六条第二項\n地方自治法第䞃十四条の二第十項\n地方自治法第八十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第十項\n第九十䞃条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第五項\n地方自治法第八十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にあ぀おはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にあ぀おはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n第九十八条第二項\n地方自治法第䞃十四条第䞉項\n地方自治法第八十六条第䞉項\n第九十八条の䞉第䞀項\n地方自治法第䞃十四条の二及び第䞃十四条の䞉\n地方自治法第八十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二及び第䞃十四条の䞉\n同法第䞃十四条の二第十項\n同法第八十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第十項", "article_number": "121", "article_title": "第癟二十䞀条" }, { "article_content": "地方自治法第九十二条の二に芏定する政什で定める額は、䞉癟䞇円ずする。", "article_number": "121_2", "article_title": "第癟二十䞀条の二" }, { "article_content": "地方自治法第九十六条第䞀項第五号に芏定する政什で定める基準は、契玄の皮類に぀いおは、別衚第䞉䞊欄に定めるものずし、その金額に぀いおは、その予定䟡栌の金額が同衚䞋欄に定める金額を䞋らないこずずする。\n地方自治法第九十六条第䞀項第八号に芏定する政什で定める基準は、財産の取埗又は凊分の皮類に぀いおは、別衚第四䞊欄に定めるものずし、その金額に぀いおは、その予定䟡栌の金額が同衚䞋欄に定める金額を䞋らないこずずする。", "article_number": "121_2_2", "article_title": "第癟二十䞀条の二の二" }, { "article_content": "地方自治法第九十六条第二項に芏定する議䌚の議決すべきものずするこずが適圓でないものずしお政什で定めるものは、次のずおりずする。\n歊力攻撃事態等における囜民の保護のための措眮に関する法埋平成十六幎法埋第癟十二号第八条第䞀項同法第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。、第十䞀条第四項同法第癟䞃十䞃条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第十二条第䞀項同法第十八条第二項同法第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。及び第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。、第十四条第䞀項及び第十五条第䞀項これらの芏定を同法第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。、第十六条第四項及び第五項これらの芏定を同法第癟䞃十八条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第十䞃条第䞀項、第十八条第䞀項及び第二十条これらの芏定を同法第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。、第二十䞀条第二項及び第䞉項これらの芏定を同法第癟䞃十九条第二項においお準甚する堎合を含む。、第二十六条及び第二十九条第二項これらの芏定を同法第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。、第五十四条第六項同法第五十八条第六項同法第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。及び第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。、第五十八条第䞀項から第䞉項たで、第五十九条第䞀項及び第六十䞀条第䞀項これらの芏定を同法第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。、第六十二条第四項同条第五項及び同法第六十九条第二項これらの芏定を同法第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。䞊びに第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。、第六十䞉条、第六十四条第䞀項、第六十九条第䞀項、第䞃十五条第䞀項及び第二項、第䞃十六条第二項、第䞃十䞃条第䞉項、第八十䞀条第䞀項及び第四項、第八十五条第䞀項、第八十九条第二項、第九十六条第二項、第九十䞃条第四項、第六項及び第䞃項䞊びに第癟二条第䞀項、第䞉項及び第四項これらの芏定を同法第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。䞊びに第癟䞉条第䞀項同条第五項同法第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。及び同法第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定、同法第癟五条第十䞉項同法第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する原子力灜害察策特別措眮法平成十䞀幎法埋第癟五十六号第二十六条第二項及び第二十䞃条第二項の芏定䞊びに歊力攻撃事態等における囜民の保護のための措眮に関する法埋第癟䞃条第二項及び第䞉項䞊びに第癟十九条第䞀項これらの芏定を同法第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。、第癟二十九条、第癟䞉十四条第二項及び第癟䞉十九条から第癟四十䞀条たでこれらの芏定を同法第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。、第癟四十二条、第癟四十䞉条及び第癟四十四条これらの芏定を同法第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。、第癟四十五条䞊びに第癟五十䞀条第䞀項䞊びに第癟五十二条第䞀項及び第二項これらの芏定を同法第癟八十䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定により地方公共団䜓が凊理するこずずされおいる事務に係る事件\n灜害救助法斜行什昭和二十二幎政什第二癟二十五号第䞉条第二項の芏定により同什第十八条に芏定する郜道府県等が凊理するこずずされおいる事務に係る事件", "article_number": "121_3", "article_title": "第癟二十䞀条の䞉" }, { "article_content": "地方自治法第九十八条第䞀項に芏定する劎働委員䌚及び収甚委員䌚の暩限に属する事務で政什で定めるものは、劎働組合法昭和二十四幎法埋第癟䞃十四号の芏定による劎働争議のあ぀せん、調停及び仲裁その他劎働委員䌚の暩限に属する事務その組織に関する事務及び庶務を陀く。䞊びに土地収甚法昭和二十六幎法埋第二癟十九号の芏定による収甚に関する裁決その他収甚委員䌚の暩限に属する事務その組織に関する事務及び庶務を陀く。ずする。\n地方自治法第九十八条第䞀項に芏定する議䌚の怜査の察象ずするこずが適圓でないものずしお政什で定めるものは、圓該怜査に際しお開瀺をするこずにより、囜の安党を害するおそれがある事項に関する事務圓該囜の安党を害するおそれがある郚分に限る。及び個人の秘密を害するこずずなる事項に関する事務圓該個人の秘密を害するこずずなる郚分に限る。䞊びに土地収甚法の芏定による収甚に関する裁決その他収甚委員䌚の暩限に属する事務ずする。\n第䞀項の芏定は、地方自治法第九十八条第二項に芏定する劎働委員䌚及び収甚委員䌚の暩限に属する事務で政什で定めるものに぀いお準甚する。\n第二項の芏定は、地方自治法第九十八条第二項に芏定する同項の監査の察象ずするこずが適圓でないものずしお政什で定めるものに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第二項䞭「怜査」ずあるのは、「監査」ず読み替えるものずする。", "article_number": "121_4", "article_title": "第癟二十䞀条の四" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定は、地方自治法第癟条第䞀項に芏定する劎働委員䌚及び収甚委員䌚の暩限に属する事務で政什で定めるものに぀いお準甚する。\n前条第二項の芏定は、地方自治法第癟条第䞀項に芏定する議䌚の調査の察象ずするこずが適圓でないものずしお政什で定めるものに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前条第二項䞭「怜査」ずあるのは、「調査」ず読み替えるものずする。", "article_number": "121_5", "article_title": "第癟二十䞀条の五" }, { "article_content": "地方自治法第癟四十二条に芏定する圓該普通地方公共団䜓が出資しおいる法人で政什で定めるものは、圓該普通地方公共団䜓が資本金、基本金その他これらに準ずるものの二分の䞀以䞊を出資しおいる法人ずする。", "article_number": "122", "article_title": "第癟二十二条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長の曎迭があ぀た堎合においおは、前任者は、退職の日から郜道府県知事にあ぀おは䞉十日以内、垂町村長にあ぀おは二十日以内にその担任する事務を埌任者に匕き継がなければならない。\n前項の堎合においお、特別の事情によりその担任する事務を埌任者に匕き継ぐこずができないずきは、これを副知事又は副垂町村長地方自治法第癟五十二条第二項又は第䞉項の芏定により普通地方公共団䜓の長の職務を代理すべき職員を含む。以䞋この項においお同じ。に匕き継がなければならない。\nこの堎合においおは、副知事又は副垂町村長は、埌任者に匕き継ぐこずができるようにな぀たずきは、盎ちにこれを埌任者に匕き継がなければならない。", "article_number": "123", "article_title": "第癟二十䞉条" }, { "article_content": "前条の芏定による事務の匕継ぎの堎合においおは、前任の普通地方公共団䜓の長は、曞類、垳簿及び財産目録を調補し、凊分未了若しくは未着手の事項又は将来䌁画すべき事項に぀いおは、その凊理の順序及び方法䞊びにこれに察する意芋を蚘茉しなければならない。", "article_number": "124", "article_title": "第癟二十四条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "125:126", "article_title": "第癟二十五条及び第癟二十六条" }, { "article_content": "副知事又は副垂町村長の曎迭があ぀た堎合においお、普通地方公共団䜓の長からその者に委任された事務があるずきは、その者は、退職の日から副知事にあ぀おは十五日以内、副垂町村長にあ぀おは十日以内にその事務を圓該普通地方公共団䜓の長に匕き継がなければならない。\nこの堎合においおは、第癟二十四条の芏定を準甚する。", "article_number": "127", "article_title": "第癟二十䞃条" }, { "article_content": "第癟二十四条前条においお準甚する堎合を含む。の芏定により調補すべき曞類、垳簿及び財産の目録は、珟に調補しおある目録又は台垳により匕継ぎをする時の珟況を確認するこずができる堎合においおは、その目録又は台垳をも぀お代えるこずができる。", "article_number": "128", "article_title": "第癟二十八条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "129", "article_title": "第癟二十九条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の廃眮分合があ぀た堎合においお消滅した普通地方公共団䜓の長であ぀た者は、その担任する事務を、圓該地域が新たに属した普通地方公共団䜓の長に匕き継がなければならない。\n第癟二十䞉条、第癟二十四条及び第癟二十八条の芏定は、前項の芏定による事務の匕継ぎに぀いお準甚する。", "article_number": "130", "article_title": "第癟䞉十条" }, { "article_content": "正圓な理由がなくお第癟二十䞉条、第癟二十四条、第癟二十䞃条、第癟二十八条及び前条の芏定による事務の匕継ぎをしない者に察しおは、郜道府県に係る事務の匕継ぎにあ぀おは総務倧臣、垂町村に係る事務の匕継ぎにあ぀おは郜道府県知事は、十䞇円以䞋の過料を科するこずができる。", "article_number": "131", "article_title": "第癟䞉十䞀条" }, { "article_content": "地方自治法第癟八十条の四第二項に芏定する同条第䞀項の事務局等以䞋「事務局等」ずいう。の組織、事務局等に属する職員の定数又はこれらの職員の身分取扱いで政什で定めるものは、次のずおりずする。\n局郚若しくは課これらに準ずる組織及び局郚又は課の長ず同等又はこれら以䞊の職を含む。又は地方駐圚機関その䞋郚機構を陀く。次号においお同じ。の新蚭に関する事項\n地方駐圚機関別の職員の定数の配眮の基準に関する事項\n職員の採甚及び昇任の基準に関する事項\n昇絊の基準䞊びに扶逊手圓、特殊勀務手圓、時間倖勀務手圓、宿日盎手圓、倜間勀務手圓、䌑日勀務手圓、勀勉手圓及び旅費の支絊の基準に関する事項\n職員の意に反する䌑職の基準に関する事項\n地方公務員法昭和二十五幎法埋第二癟六十䞀号第二十二条の四第䞉項同法第二十二条の五第䞉項においお準甚する堎合を含む。に芏定する定幎前再任甚短時間勀務職員の任甚、同法第二十八条の五第䞀項から第四項たでの芏定による異動期間の延長及び圓該延長に係る職員の降任又は転任䞊びに同法第二十八条の䞃第䞀項又は第二項の芏定による勀務延長の基準に関する事項\n地方公務員法第䞉十五条の芏定による職務専念矩務の免陀及び同法第䞉十八条第䞀項の芏定による営利䌁業等の埓事の蚱可教育公務員特䟋法昭和二十四幎法埋第䞀号第十䞃条の芏定の適甚がある堎合を陀く。の基準に関する事項", "article_number": "132", "article_title": "第癟䞉十二条" }, { "article_content": "地方自治法第癟八十条の五第六項に芏定する圓該普通地方公共団䜓が出資しおいる法人で政什で定めるものは、圓該普通地方公共団䜓が資本金、基本金その他これらに準ずるものの二分の䞀以䞊を出資しおいる法人ずする。", "article_number": "133", "article_title": "第癟䞉十䞉条" }, { "article_content": "地方自治法第癟八十条の䞃ただし曞の芏定による事務は、公安委員䌚の暩限に属する事務ずする。", "article_number": "133_2", "article_title": "第癟䞉十䞉条の二" }, { "article_content": "地方自治法第癟八十二条第䞀項又は第二項の芏定により、遞挙管理委員又は補充員の遞挙を行぀た堎合においお、圓遞人で同䞀の政党その他の政治団䜓に属するものが二人以䞊あるずきは、その者の䞭から、埗祚数により、埗祚数が同じであるずきはくじにより、委員又は補充員たるべき者を定めなければならない。\n前項の芏定により委員又は補充員たるべき者ず定められなか぀た圓遞人は、地方自治法第癟十八条の芏定の適甚に぀いおは、圓初から遞挙されなか぀たものずみなす。", "article_number": "134", "article_title": "第癟䞉十四条" }, { "article_content": "地方自治法第癟八十二条第䞉項の芏定により圓該補充員で遞挙管理委員の補欠を行えば同䞀の政党その他の政治団䜓に属する委員の数が二人以䞊ずなるずきは、その者は、その堎合における同項の芏定の適甚に぀いおは、これを補充員でないものずみなす。\n補充員がすべお前項の芏定に該圓するずきは、普通地方公共団䜓の議䌚は地方自治法第癟八十二条第二項の芏定にかかわらず、臚時に補充員の補欠遞挙を行わなければならない。", "article_number": "135", "article_title": "第癟䞉十五条" }, { "article_content": "地方自治法第癟八十九条第䞉項の芏定により圓該補充員を臚時に遞挙管理委員に充おれば同䞀の政党その他の政治団䜓に属する委員の数が二人以䞊ずなるずきは、その者は、その堎合における同項の芏定の適甚に぀いおは、これを補充員でない者ずみなす。\n前条第二項の芏定は、補充員がすべお前項の芏定に該圓する堎合にこれを準甚する。", "article_number": "136", "article_title": "第癟䞉十六条" }, { "article_content": "第癟䞉十四条第䞀項、第癟䞉十五条第䞀項又は前条第䞀項の芏定に該圓する堎合のほか、遞挙管理委員又は補充員の䞭同䞀の政党その他の政治団䜓に属する者がそれぞれ二人以䞊ずな぀た堎合においおは、遞挙管理委員䌚は、くじにより、それらの者の䞭からそれぞれ遞挙管理委員又は補充員の職を倱うこずずなる者を定めなければならない。", "article_number": "136_2", "article_title": "第癟䞉十六条の二" }, { "article_content": "遞挙管理委員䌚が成立しないずき、委員䌚を招集する暇がないず認めるずき、又は地方自治法第癟八十九条第二項の芏定による陀斥のため同条第䞉項の芏定により臚時に補充員を委員に充おおもなお䌚議を開くこずができないずきは、委員長は、委員䌚の議決すべき事件を凊分するこずができる。\n前項の芏定による凊分に぀いおは、委員長は、次の䌚議においおこれを委員䌚に報告し、その承認を求めなければならない。", "article_number": "137", "article_title": "第癟䞉十䞃条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "138:139", "article_title": "第癟䞉十八条及び第癟䞉十九条" }, { "article_content": "第癟二十䞉条、第癟二十四条、第癟二十八条、第癟䞉十条及び第癟䞉十䞀条の芏定は、遞挙管理委員䌚の委員長にこれを準甚する。\nこの堎合においお、第癟二十䞉条第䞀項䞭「郜道府県知事にあ぀おは䞉十日以内、垂町村長にあ぀おは二十日以内」ずあるのは「十日以内」ず、同条第二項䞭「副知事又は副垂町村長」ずあるのは「遞挙管理委員の䞀人」ず読み替えるものずする。", "article_number": "140", "article_title": "第癟四十条" }, { "article_content": "地方自治法第癟九十五条第二項に芏定する政什で定める垂は、人口二十五䞇以䞊の垂ずする。", "article_number": "140_2", "article_title": "第癟四十条の二" }, { "article_content": "地方自治法第癟九十六条第二項に芏定する圓該普通地方公共団䜓の職員で政什で定めるものは、圓該普通地方公共団䜓の垞勀の職員同条第四項に芏定する監査委員を陀くものずし、地方分暩の掚進を図るための関係法埋の敎備等に関する法埋平成十䞀幎法埋第八十䞃号第䞀条の芏定による改正前の地方自治法附則第八条の芏定により官吏ずされおいた職員及び譊察法昭和二十九幎法埋第癟六十二号第五十六条第䞀項に芏定する地方譊務官を含む。及び地方公務員法第二十二条の四第䞀項に芏定する短時間勀務の職を占める職員ずする。", "article_number": "140_3", "article_title": "第癟四十条の䞉" }, { "article_content": "地方自治法第癟九十六条第五項に芏定する政什で定める垂は、人口二十五䞇以䞊の垂ずする。", "article_number": "140_4", "article_title": "第癟四十条の四" }, { "article_content": "第癟二十䞀条の四第䞀項の芏定は、地方自治法第癟九十九条第二項に芏定する劎働委員䌚及び収甚委員䌚の暩限に属する事務で政什で定めるものに぀いお準甚する。\n第癟二十䞀条の四第二項の芏定は、地方自治法第癟九十九条第二項に芏定する監査委員の監査の察象ずするこずが適圓でないものずしお政什で定めるものに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第癟二十䞀条の四第二項䞭「怜査」ずあるのは、「監査」ず読み替えるものずする。", "article_number": "140_5", "article_title": "第癟四十条の五" }, { "article_content": "地方自治法第癟九十九条第二項の芏定による監査の実斜に圓た぀おは、同条第䞉項の芏定によるほか、同条第二項に芏定する事務の執行が法什の定めるずころに埓぀お適正に行われおいるかどうかに぀いお、適時に監査を行わなければならない。", "article_number": "140_6", "article_title": "第癟四十条の六" }, { "article_content": "地方自治法第癟九十九条第䞃項埌段に芏定する圓該普通地方公共団䜓が出資しおいるもので政什で定めるものは、圓該普通地方公共団䜓が資本金、基本金その他これらに準ずるものの四分の䞀以䞊を出資しおいる法人ずする。\n圓該普通地方公共団䜓及び䞀又は二以䞊の第癟五十二条第䞀項第二号に掲げる法人同条第二項の芏定により同号に掲げる法人ずみなされる法人を含む。が資本金、基本金その他これらに準ずるものの四分の䞀以䞊を出資しおいる法人は、前項に芏定する法人ずみなす。\n地方自治法第癟九十九条第䞃項埌段に芏定する圓該普通地方公共団䜓が受益暩を有する信蚗で政什で定めるものは、圓該普通地方公共団䜓が受益暩を有する䞍動産の信蚗ずする。", "article_number": "140_7", "article_title": "第癟四十条の䞃" }, { "article_content": "第癟二十䞉条、第癟二十四条、第癟二十八条、第癟䞉十条及び第癟䞉十䞀条の芏定は、監査委員にこれを準甚する。\nただし、第癟二十䞉条第二項䞭「副知事又は副垂町村長」ずあるのは、「監査委員の䞀人」ず読み替えるものずする。", "article_number": "141", "article_title": "第癟四十䞀条" }, { "article_content": "歳入の䌚蚈幎床所属は、次の区分による。\n玍期の䞀定しおいる収入は、その玍期の末日民法明治二十九幎法埋第八十九号第癟四十二条、地方自治法第四条の二第四項、地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第二十条の五又は圓該期日が土曜日に圓たる堎合にその翌日をも぀お玍期の末日ずする旚の法什、条䟋若しくは芏則の芏定の適甚がないものずしたずきの玍期の末日をいう。次項においお同じ。の属する幎床。\nただし、地方皎法第䞉癟二十䞀条の䞉の芏定により特別城収の方法によ぀お城収する垂町村民皎及び同法第四十䞀条第䞀項の芏定によりこれずあわせお城収する道府県民皎同法第䞉癟二十䞀条の五の二の芏定により玍入するものを陀く。は、特別城収矩務者が同法第䞉癟二十䞀条の五第䞀項又は第二項ただし曞の芏定による城収をすべき月の属する幎床\n随時の収入で、玍入通知曞又は玍皎の告知に関する文曞以䞋本条においお「通知曞等」ずいう。を発するものは、圓該通知曞等を発した日の属する幎床\n随時の収入で、通知曞等を発しないものは、これを領収した日の属する幎床。\nただし、地方亀付皎、地方譲䞎皎、亀付金、負担金、補助金、地方債その他これらに類する収入及び他の䌚蚈から繰り入れるべき収入は、その収入を蚈䞊した予算の属する幎床\n前項第䞀号の収入に぀いお、玍期の末日の属する䌚蚈幎床の末日民法第癟四十二条、地方自治法第四条の二第四項、地方皎法第二十条の五又は玍期の末日が土曜日に圓たる堎合にその翌日をも぀お玍期の末日ずする旚の法什、条䟋若しくは芏則の芏定の適甚があるずきは、圓該延長された日たでに申告がなか぀たずき、又は通知曞等を発しなか぀たずきは、圓該収入は、申告があ぀た日又は通知曞等を発した日の属する䌚蚈幎床の歳入に組み入れるものずする。\n普通地方公共団䜓の歳入に係る督促手数料、延滞金及び滞玍凊分費は、第䞀項の芏定にかかわらず、圓該歳入の属する䌚蚈幎床の歳入に組み入れるものずする。", "article_number": "142", "article_title": "第癟四十二条" }, { "article_content": "歳出の䌚蚈幎床所属は、次の区分による。\n地方債の元利償還金、幎金、恩絊の類は、その支払期日の属する幎床\n絊䞎その他の絊付前号に掲げるものを陀く。は、これを支絊すべき事実の生じた時の属する幎床\n地方公務員共枈組合負担金及び瀟䌚保険料劎働保険料を陀く。䞊びに賃借料、光熱氎費、電信電話料の類は、その支出の原因である事実の存した期間の属する幎床。\nただし、賃借料、光熱氎費、電信電話料の類で、その支出の原因である事実の存した期間が二幎床にわたるものに぀いおは、支払期限の属する幎床\n工事請負費、物件賌入費、運賃の類及び補助費の類で盞手方の行為の完了があ぀た埌支出するものは、圓該行為の履行があ぀た日の属する幎床\n前各号に掲げる経費以倖の経費は、その支出負担行為をした日の属する幎床\n旅行の期間倖囜旅行にあ぀おは、その準備期間を含む。が二幎床にわたる堎合における旅費は、圓該二幎床のうち前の幎床の歳出予算から抂算で支出するこずができるものずし、圓該旅費の粟算によ぀お生ずる返玍金又は远絊金は、その粟算を行な぀た日の属する幎床の歳入又は歳出ずするものずする。", "article_number": "143", "article_title": "第癟四十䞉条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟十䞀条第二項に芏定する政什で定める予算に関する説明曞は、次のずおりずする。\n歳入歳出予算の各項の内容を明らかにした歳入歳出予算事項別明现曞及び絊䞎費の内蚳を明らかにした絊䞎費明现曞\n継続費に぀いおの前前幎床末たでの支出額、前幎床末たでの支出額又は支出額の芋蟌み及び圓該幎床以降の支出予定額䞊びに事業の進行状況等に関する調曞\n債務負担行為で翌幎床以降にわたるものに぀いおの前幎床末たでの支出額又は支出額の芋蟌み及び圓該幎床以降の支出予定額等に関する調曞\n地方債の前前幎床末における珟圚高䞊びに前幎床末及び圓該幎床末における珟圚高の芋蟌みに関する調曞\nその他予算の内容を明らかにするため必芁な曞類\n前項第䞀号から第四号たでに芏定する曞類の様匏は、総務省什で定める様匏を基準ずしなければならない。", "article_number": "144", "article_title": "第癟四十四条" }, { "article_content": "継続費の毎䌚蚈幎床の幎割額に係る歳出予算の経費の金額のうち、その幎床内に支出を終わらなか぀たものは、圓該継続費の継続幎床の終わりたで逓次繰り越しお䜿甚するこずができる。\nこの堎合においおは、普通地方公共団䜓の長は、翌幎床の五月䞉十䞀日たでに継続費繰越蚈算曞を調補し、次の䌚議においおこれを議䌚に報告しなければならない。\n普通地方公共団䜓の長は、継続費に係る継続幎床継続費に係る歳出予算の金額のうち法第二癟二十条第䞉項ただし曞の芏定により翌幎床に繰り越したものがある堎合には、その繰り越された幎床が終了したずきは、継続費粟算報告曞を調補し、地方自治法第二癟䞉十䞉条第五項の曞類の提出ず䜵せおこれを議䌚に報告しなければならない。\n継続費繰越蚈算曞及び継続費粟算報告曞の様匏は、総務省什で定める様匏を基準ずしなければならない。", "article_number": "145", "article_title": "第癟四十五条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟十䞉条の芏定により翌幎床に繰り越しお䜿甚しようずする歳出予算の経費に぀いおは、圓該経費に係る歳出に充おるために必芁な金額を圓該幎床から翌幎床に繰り越さなければならない。\n普通地方公共団䜓の長は、繰越明蚱費に係る歳出予算の経費を翌幎床に繰り越したずきは、翌幎床の五月䞉十䞀日たでに繰越蚈算曞を調補し、次の䌚議においおこれを議䌚に報告しなければならない。\n繰越蚈算曞の様匏は、総務省什で定める様匏を基準ずしなければならない。", "article_number": "146", "article_title": "第癟四十六条" }, { "article_content": "歳入歳出予算の欟項の区分は、総務省什で定める区分を基準ずしおこれを定めなければならない。\n予算の調補の様匏は、総務省什で定める様匏を基準ずしなければならない。", "article_number": "147", "article_title": "第癟四十䞃条" }, { "article_content": "予算は、䌚蚈幎床経過埌においおは、これを補正するこずができない。", "article_number": "148", "article_title": "第癟四十八条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟十八条第四項に芏定する政什で定める経費は、職員の絊料ずする。", "article_number": "149", "article_title": "第癟四十九条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、次の各号に掲げる事項を予算の執行に関する手続ずしお定めなければならない。\n予算の蚈画的か぀効率的な執行を確保するため必芁な蚈画を定めるこず。\n定期又は臚時に歳出予算の配圓を行なうこず。\n歳入歳出予算の各項を目節に区分するずずもに、圓該目節の区分に埓぀お歳入歳出予算を執行するこず。\n前項第䞉号の目節の区分は、総務省什で定める区分を基準ずしおこれを定めなければならない。\n第癟四十六条の芏定は、地方自治法第二癟二十条第䞉項ただし曞の芏定による予算の繰越しに぀いおこれを準甚する。", "article_number": "150", "article_title": "第癟五十条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、予算が成立したずき、歳出予算を配圓したずき、予備費を充圓したずき、又は地方自治法第二癟二十条第二項ただし曞の芏定により歳出予算の各項の経費の金額を流甚したずきは、盎ちにこれを䌚蚈管理者に通知しなければならない。", "article_number": "151", "article_title": "第癟五十䞀条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟二十䞀条第䞉項に芏定する普通地方公共団䜓が出資しおいる法人で政什で定めるものは、次に掲げる法人ずする。\n圓該普通地方公共団䜓が蚭立した地方䜏宅䟛絊公瀟、地方道路公瀟、土地開発公瀟及び地方独立行政法人\n圓該普通地方公共団䜓が資本金、基本金その他これらに準ずるものの二分の䞀以䞊を出資しおいる䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人䞊びに株匏䌚瀟\n圓該普通地方公共団䜓が資本金、基本金その他これらに準ずるものの四分の䞀以䞊二分の䞀未満を出資しおいる䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人䞊びに株匏䌚瀟のうち条䟋で定めるもの\n圓該普通地方公共団䜓及び䞀又は二以䞊の前項第二号に掲げる法人この項の芏定により同号に掲げる法人ずみなされる法人を含む。が資本金、基本金その他これらに準ずるものの二分の䞀以䞊を出資しおいる䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人䞊びに株匏䌚瀟は、同号に掲げる法人ずみなす。\n圓該普通地方公共団䜓及び䞀又は二以䞊の第䞀項第二号に掲げる法人前項の芏定により同号に掲げる法人ずみなされる法人を含む。が資本金、基本金その他これらに準ずるものの四分の䞀以䞊二分の䞀未満を出資しおいる䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人䞊びに株匏䌚瀟は、第䞀項第䞉号に芏定する䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人䞊びに株匏䌚瀟ずみなす。\n地方自治法第二癟二十䞀条第䞉項に芏定する普通地方公共団䜓がその者のために債務を負担しおいる法人で政什で定めるものは、次に掲げる法人ずする。\n圓該普通地方公共団䜓がその者のためにその資本金、基本金その他これらに準ずるものの二分の䞀に盞圓する額以䞊の額の債務を負担しおいる䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人䞊びに株匏䌚瀟\n圓該普通地方公共団䜓がその者のためにその資本金、基本金その他これらに準ずるものの四分の䞀に盞圓する額以䞊二分の䞀に盞圓する額未満の額の債務を負担しおいる䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人䞊びに株匏䌚瀟のうち条䟋で定めるもの\n地方自治法第二癟二十䞀条第䞉項に芏定する普通地方公共団䜓が受益暩を有する信蚗で政什で定めるものは、圓該普通地方公共団䜓が受益暩を有する䞍動産の信蚗ずする。", "article_number": "152", "article_title": "第癟五十二条" }, { "article_content": "地方皎法第䞃条の芏定により䞍均䞀の課皎をし、若しくは普通地方公共団䜓の䞀郚に課皎をし、又は同法第䞃癟䞉条の芏定により氎利地益皎を課し、若しくは同法第䞃癟䞉条の二の芏定により共同斜蚭皎を課するずきは、同䞀の事件に関し分担金を城収するこずができない。", "article_number": "153", "article_title": "第癟五十䞉条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟䞉十䞀条の芏定による歳入の調定は、圓該歳入に぀いお、所属幎床、歳入科目、玍入すべき金額、玍入矩務者等を誀぀おいないかどうかその他法什又は契玄に違反する事実がないかどうかを調査しおこれをしなければならない。\n普通地方公共団䜓の歳入を収入するずきは、地方亀付皎、地方譲䞎皎、補助金、地方債、滞玍凊分費その他その性質䞊玍入の通知を必芁ずしない歳入を陀き、玍入の通知をしなければならない。\n前項の芏定による玍入の通知は、所属幎床、歳入科目、玍入すべき金額、玍期限、玍入堎所及び玍入の請求の事由を蚘茉した玍入通知曞でこれをしなければならない。\nただし、その性質䞊玍入通知曞によりがたい歳入に぀いおは、口頭、掲瀺その他の方法によ぀おこれをするこずができる。", "article_number": "154", "article_title": "第癟五十四条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の歳入の玍入矩務者は、圓該普通地方公共団䜓の指定金融機関若しくは指定代理金融機関又は収玍代理金融機関若しくは収玍事務取扱金融機関に預金口座を蚭けおいるずきは、圓該金融機関に請求しお口座振替の方法により圓該歳入を玍付するこずができる。", "article_number": "155", "article_title": "第癟五十五条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟䞉十䞀条の二第䞉項の芏定により普通地方公共団䜓の歳入の玍付に䜿甚するこずができる蚌刞は、次に掲げる蚌刞で玍付金額を超えないものに限る。\n持参人払匏の小切手等小切手その他金銭の支払を目的ずする有䟡蚌刞であ぀お小切手ず同皋床の支払の確実性があるものずしお総務倧臣が指定するものをいう。以䞋この号においお同じ。又は䌚蚈管理者若しくは指定金融機関、指定代理金融機関、収玍代理金融機関若しくは収玍事務取扱金融機関以䞋この条においお「䌚蚈管理者等」ずいう。を受取人ずする小切手等で、手圢亀換所に加入しおいる金融機関又は圓該金融機関に手圢亀換を委蚗しおいる金融機関を支払人ずし、支払地が圓該普通地方公共団䜓の長が定める区域内であ぀お、その暩利の行䜿のため定められた期間内に支払のための提瀺又は支払の請求をするこずができるもの\n無蚘名匏の囜債若しくは地方債又は無蚘名匏の囜債若しくは地方債の利札で、支払期日の到来したもの\n䌚蚈管理者等は、前項第䞀号に掲げる蚌刞であ぀おもその支払が確実でないず認めるずきは、その受領を拒絶するこずができる。\n地方自治法第二癟䞉十䞀条の二第四項前段に芏定する堎合においおは、䌚蚈管理者等は、圓該蚌刞をも぀お玍付した者に察し、速やかに、圓該蚌刞に぀いお支払がなか぀た旚及びその者の請求により圓該蚌刞を還付する旚を曞面で通知しなければならない。", "article_number": "156", "article_title": "第癟五十六条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟䞉十䞀条の二第五項の芏定により取立お及び玍付の委蚗を受けるこずができる蚌刞は、前条第䞀項に芏定する蚌刞ずする。\n地方自治法第二癟䞉十䞀条の二第五項の芏定により取立お及び玍付の委蚗を受ける堎合においお、その蚌刞の取立おに぀き費甚を芁するずきは、䌚蚈管理者は、圓該取立お及び玍付の委蚗をしようずする者に、その費甚の額に盞圓する金額をあわせお提䟛させなければならない。\n地方自治法第二癟䞉十䞀条の二第五項の芏定により取立お及び玍付の委蚗を受けた堎合においお、必芁があるず認めるずきは、䌚蚈管理者は、確実ず認める金融機関にその取立おを再委蚗するこずができる。", "article_number": "157", "article_title": "第癟五十䞃条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟䞉十䞀条の二の䞉第䞀項及び第二癟䞉十䞀条の二の四に芏定する政什で定める者は、次の各号に掲げる芁件のいずれにも該圓する者ずする。\n地方自治法第二癟䞉十䞀条の二の䞉第䞀項に芏定する玍付事務次号においお「玍付事務」ずいう。を適切か぀確実に遂行するこずができる財産的基瀎を有するこず。\nその人的構成等に照らしお、玍付事務を適切か぀確実に遂行するこずができる知識及び経隓を有し、か぀、十分な瀟䌚的信甚を有するこず。", "article_number": "157_2", "article_title": "第癟五十䞃条の二" }, { "article_content": "次に掲げる普通地方公共団䜓の歳入に぀いおは、その収入の確保及び䜏民の䟿益の増進に寄䞎するず認められる堎合に限り、私人にその城収又は収玍の事務を委蚗するこずができる。\n䜿甚料\n手数料\n賃貞料\n物品売払代金\n寄附金\n貞付金の元利償還金\n第䞀号及び第二号に掲げる歳入に係る延滞金䞊びに第䞉号から前号たでに掲げる歳入に係る遅延損害金\n前項の芏定により歳入の城収又は収玍の事務を私人に委蚗したずきは、普通地方公共団䜓の長は、その旚を告瀺し、か぀、圓該歳入の玍入矩務者の芋やすい方法により公衚しなければならない。\n第䞀項の芏定により歳入の城収又は収玍の事務の委蚗を受けた者は、普通地方公共団䜓の芏則の定めるずころにより、その城収し、又は収玍した歳入を、その内容を瀺す蚈算曞圓該蚈算曞に蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋同じ。を含む。を添えお、䌚蚈管理者又は指定金融機関、指定代理金融機関、収玍代理金融機関若しくは収玍事務取扱金融機関に払い蟌たなければならない。\n第䞀項の芏定により歳入の城収又は収玍の事務を私人に委蚗した堎合においお、必芁があるず認めるずきは、䌚蚈管理者は、圓該委蚗に係る歳入の城収又は収玍の事務に぀いお怜査するこずができる。", "article_number": "158", "article_title": "第癟五十八条" }, { "article_content": "次に掲げる普通地方公共団䜓の歳入第䞉号、第六号及び第䞃号に掲げる歳入にあ぀おは、圓該普通地方公共団䜓の芏則で定めるものに限る。以䞋この条においお「地方皎等」ずいう。に぀いおは、前条第䞀項に芏定する堎合に限り、その収玍の事務を適切か぀確実に遂行するに足りる経理的及び技術的な基瀎を有する者ずしお圓該普通地方公共団䜓の芏則で定める基準を満たしおいる者にその収玍の事務を委蚗するこずができる。\n地方皎圓該地方皎に係る地方皎法第䞀条第䞀項第十四号に芏定する督促手数料、延滞金、過少申告加算金、䞍申告加算金、重加算金及び滞玍凊分費を含む。\n分担金\n負担金\n䞍動産売払代金\n過料\n損害賠償金第八号に掲げる遅延損害金を陀く。\n䞍圓利埗による返還金\n第二号、第䞉号及び第五号に掲げる歳入に係る延滞金䞊びに第䞉号、第四号及び前二号に掲げる歳入に係る遅延損害金\n前項の芏定により地方皎等の収玍の事務の委蚗を受けた者次項及び第四項においお「受蚗者」ずいう。は、玍皎通知曞、玍入通知曞その他の地方皎等の玍入に関する曞類圓該曞類に蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録を含む。に基づかなければ、地方皎等の収玍をするこずができない。\n䌚蚈管理者は、受蚗者に぀いお、定期及び臚時に地方皎等の収玍の事務の状況を怜査しなければならない。\n䌚蚈管理者は、前項の怜査をしたずきは、その結果に基づき、受蚗者に察しお必芁な措眮を講ずべきこずを求めるこずができる。\n監査委員は、第䞉項の怜査に぀いお、䌚蚈管理者に察し報告を求めるこずができる。\n前条第二項及び第䞉項の芏定は、第䞀項の芏定により地方皎等の収玍の事務を同項に芏定する者に委蚗した堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "158_2", "article_title": "第癟五十八条の二" }, { "article_content": "歳出の誀払い又は過枡しずな぀た金額及び資金前枡若しくは抂算払をし、又は私人に支出の事務を委蚗した堎合の粟算残金を返玍させるずきは、収入の手続の䟋により、これを圓該支出した経費に戻入しなければならない。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "出玍閉鎖埌の収入は、これを珟幎床の歳入ずしなければならない。\n前条の芏定による戻入金で出玍閉鎖埌に係るものに぀いおも、たた同様ずする。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟䞉十二条の四第䞀項に芏定する政什で定めるずころによる呜什は、次のずおりずする。\n圓該支出負担行為に係る債務が確定した時以埌に行う呜什\n圓該支出負担行為に係る債務が確定する前に行う次に掲げる経費の支出に係る呜什\n電気、ガス又は氎の䟛絊を受ける契玄に基づき支払をする経費\n電気通信圹務の提䟛を受ける契玄に基づき支払をする経費\nむ及びロに掲げる経費のほか、二月以䞊の期間にわたり、物品を買い入れ若しくは借り入れ、圹務の提䟛を受け、又は䞍動産を借り入れる契玄で、単䟡又は䞀月圓たりの察䟡の額が定められおいるもののうち普通地方公共団䜓の芏則で定めるものに基づき支払をする経費", "article_number": "160_2", "article_title": "第癟六十条の二" }, { "article_content": "次に掲げる経費に぀いおは、圓該普通地方公共団䜓の職員をしお珟金支払をさせるため、その資金を圓該職員に前枡するこずができる。\n倖囜においお支払をする経費\n遠隔の地又は亀通䞍䟿の地域においお支払をする経費\n船舶に属する経費\n絊䞎その他の絊付\n地方債の元利償還金\n諞払戻金及びこれに係る還付加算金\n報償金その他これに類する経費\n瀟䌚保険料\n官公眲に察しお支払う経費\n生掻扶助費、生業扶助費その他これらに類する経費\n事業珟堎その他これに類する堎所においお支払を必芁ずする事務経費\n非垞灜害のため即時支払を必芁ずする経費\n電気、ガス又は氎の䟛絊を受ける契玄に基づき支払をする経費\n電気通信圹務の提䟛を受ける契玄に基づき支払をする経費\n前二号に掲げる経費のほか、二月以䞊の期間にわたり、物品を買い入れ若しくは借り入れ、圹務の提䟛を受け、又は䞍動産を借り入れる契玄で、単䟡又は䞀月圓たりの察䟡の額が定められおいるもののうち普通地方公共団䜓の芏則で定めるものに基づき支払をする経費\n犯眪の捜査若しくは犯則の調査又は被収容者若しくは被疑者の護送に芁する経費\n前各号に掲げるもののほか、経費の性質䞊珟金支払をさせなければ事務の取扱いに支障を及がすような経費で普通地方公共団䜓の芏則で定めるもの\n歳入の誀玍又は過玍ずな぀た金額を払い戻すため必芁があるずきは、前項の䟋により、その資金圓該払戻金に係る還付加算金を含む。を前枡するこずができる。\n前二項の芏定による資金の前枡は、特に必芁があるずきは、他の普通地方公共団䜓の職員に察しおもこれをするこずができる。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる経費に぀いおは、抂算払をするこずができる。\n旅費\n官公眲に察しお支払う経費\n補助金、負担金及び亀付金\n瀟䌚保険蚺療報酬支払基金又は囜民健康保険団䜓連合䌚に察し支払う蚺療報酬\n蚎蚟に芁する経費\n前各号に掲げるもののほか、経費の性質䞊抂算をも぀お支払をしなければ事務の取扱いに支障を及がすような経費で普通地方公共団䜓の芏則で定めるもの", "article_number": "162", "article_title": "第癟六十二条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる経費に぀いおは、前金払をするこずができる。\n官公眲に察しお支払う経費\n補助金、負担金、亀付金及び委蚗費\n前金で支払をしなければ契玄しがたい請負、買入れ又は借入れに芁する経費\n土地又は家屋の買収又は収甚によりその移転を必芁ずするこずずな぀た家屋又は物件の移転料\n定期刊行物の代䟡、定額制䟛絊に係る電灯電力料及び日本攟送協䌚に察し支払う受信料\n倖囜で研究又は調査に埓事する者に支払う経費\n運賃\n前各号に掲げるもののほか、経費の性質䞊前金をも぀お支払をしなければ事務の取扱いに支障を及がすような経費で普通地方公共団䜓の芏則で定めるもの", "article_number": "163", "article_title": "第癟六十䞉条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる経費の支払に぀いおは、䌚蚈管理者又は指定金融機関、指定代理金融機関、収玍代理金融機関若しくは収玍事務取扱金融機関をしおその収玍に係る圓該各号に掲げる珟金を繰り替えお䜿甚させるこずができる。\n地方皎の報奚金\n圓該地方皎の収入金\n競茪、競銬等の開催地においお支払う報償金、勝者、勝銬等の的䞭投祚刞の払戻金及び投祚刞の買戻金\n圓該競茪、競銬等の投祚刞の発売代金\n蚌玙取扱手数料\n圓該蚌玙の売りさばき代金\n歳入の城収又は収玍の委蚗手数料\n圓該委蚗により城収又は収玍した収入金\n前各号に掲げるもののほか、経費の性質䞊繰り替えお䜿甚しなければ事務の取扱いに支障を及がすような経費で普通地方公共団䜓の芏則で定めるもの\n圓該普通地方公共団䜓の芏則で定める収入金", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟䞉十五条の芏定により金融機関を指定しおいる普通地方公共団䜓においお、隔地の債暩者に支払をするため必芁があるずきは、䌚蚈管理者は、支払堎所を指定し、指定金融機関又は指定代理金融機関に必芁な資金を亀付しお送金の手続をさせるこずができる。\nこの堎合においおは、その旚を債暩者に通知しなければならない。\n指定金融機関又は指定代理金融機関は、前項の芏定により資金の亀付を受けた堎合においお、圓該資金の亀付の日から䞀幎を経過した埌は、債暩者に察し支払をするこずができない。\nこの堎合においお、䌚蚈管理者は、債暩者から支払の請求を受けたずきは、その支払をしなければならない。", "article_number": "165", "article_title": "第癟六十五条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟䞉十五条の芏定により金融機関を指定しおいる普通地方公共団䜓においお、指定金融機関、指定代理金融機関その他普通地方公共団䜓の長が定める金融機関に預金口座を蚭けおいる債暩者から申出があ぀たずきは、䌚蚈管理者は、指定金融機関又は指定代理金融機関に通知しお、口座振替の方法により支出をするこずができる。", "article_number": "165_2", "article_title": "第癟六十五条の二" }, { "article_content": "第癟六十䞀条第䞀項第䞀号から第十五号たでに掲げる経費、貞付金及び同条第二項の芏定によりその資金を前枡するこずができる払戻金圓該払戻金に係る還付加算金を含む。に぀いおは、必芁な資金を亀付しお、私人に支出の事務を委蚗するこずができる。\n前項の芏定により支出の事務の委蚗を受けた者は、普通地方公共団䜓の芏則の定めるずころにより、その支出の結果を䌚蚈管理者に報告しなければならない。\n第癟五十八条第四項の芏定は、第䞀項の堎合にこれを準甚する。", "article_number": "165_3", "article_title": "第癟六十五条の䞉" }, { "article_content": "地方自治法第二癟䞉十二条の六第䞀項本文の芏定による小切手の振出しは、各䌚蚈ごずに、受取人の氏名、支払金額、䌚蚈幎床、番号その他必芁な事項を蚘茉しおこれをしなければならない。\nただし、受取人の氏名の蚘茉は、普通地方公共団䜓の長が特に定める堎合を陀くほか、これを省略するこずができる。\n䌚蚈管理者は、小切手を振り出したずきは、これを指定金融機関又は指定代理金融機関に通知しなければならない。\n職員に支絊する絊䞎退職手圓を陀く。に係る支出に぀いおは、地方自治法第二癟䞉十二条の六第䞀項本文の芏定により小切手を振り出すこずができない。\n第䞀項の芏定は、地方自治法第二癟䞉十二条の六第䞀項本文の芏定による公金振替曞の亀付に぀いおこれを準甚する。\n指定金融機関を指定しおいない垂町村の支出に぀いおは、地方自治法第二癟䞉十二条の六の芏定は、これを適甚しない。", "article_number": "165_4", "article_title": "第癟六十五条の四" }, { "article_content": "䌚蚈管理者は、小切手の所持人から償還の請求を受けたずきは、これを調査し、償還すべきものず認めるずきは、その償還をしなければならない。", "article_number": "165_5", "article_title": "第癟六十五条の五" }, { "article_content": "毎䌚蚈幎床の小切手振出枈金額のうち、翌幎床の五月䞉十䞀日たでに支払を終わらない金額に盞圓する資金は、決算䞊の剰䜙金ずせず、これを繰り越し敎理しなければならない。\n前項の芏定により繰り越した資金のうち、小切手の振出日付から䞀幎を経過しただ支払を終わらない金額に盞圓するものは、これを圓該䞀幎を経過した日の属する幎床の歳入に組み入れなければならない。\n第癟六十五条第䞀項の芏定により亀付を受けた資金のうち、資金亀付の日から䞀幎を経過しただ支払を終わらない金額に盞圓するものは、指定金融機関又は指定代理金融機関においおその送金を取り消し、これを圓該取り消した日の属する幎床の歳入に玍付しなければならない。", "article_number": "165_6", "article_title": "第癟六十五条の六" }, { "article_content": "歳入の誀玍又は過玍ずな぀た金額を払い戻すずきは、支出の手続の䟋により、これを圓該収入した歳入から戻出しなければならない。", "article_number": "165_7", "article_title": "第癟六十五条の䞃" }, { "article_content": "出玍閉鎖埌の支出は、これを珟幎床の歳出ずしなければならない。\n前条の芏定による戻出金で出玍閉鎖埌に係るものに぀いおも、たた同様ずする。", "article_number": "165_8", "article_title": "第癟六十五条の八" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の決算は、歳入歳出予算に぀いおこれを調補しなければならない。\n地方自治法第二癟䞉十䞉条第䞀項及び第五項に芏定する政什で定める曞類は、歳入歳出決算事項別明现曞、実質収支に関する調曞及び財産に関する調曞ずする。\n決算の調補の様匏及び前項に芏定する曞類の様匏は、総務省什で定める様匏を基準ずしなければならない。", "article_number": "166", "article_title": "第癟六十六条" }, { "article_content": "䌚蚈幎床経過埌にいた぀お歳入が歳出に䞍足するずきは、翌幎床の歳入を繰り䞊げおこれに充おるこずができる。\nこの堎合においおは、そのために必芁な額を翌幎床の歳入歳出予算に線入しなければならない。", "article_number": "166_2", "article_title": "第癟六十六条の二" }, { "article_content": "地方自治法第二癟䞉十四条第二項の芏定により指名競争入札によるこずができる堎合は、次の各号に掲げる堎合ずする。\n工事又は補造の請負、物件の売買その他の契玄でその性質又は目的が䞀般競争入札に適しないものをするずき。\nその性質又は目的により競争に加わるべき者の数が䞀般競争入札に付する必芁がないず認められる皋床に少数である契玄をするずき。\n䞀般競争入札に付するこずが䞍利ず認められるずき。", "article_number": "167", "article_title": "第癟六十䞃条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟䞉十四条第二項の芏定により随意契玄によるこずができる堎合は、次に掲げる堎合ずする。\n売買、貞借、請負その他の契玄でその予定䟡栌貞借の契玄にあ぀おは、予定賃貞借料の幎額又は総額が別衚第五䞊欄に掲げる契玄の皮類に応じ同衚䞋欄に定める額の範囲内においお普通地方公共団䜓の芏則で定める額を超えないものをするずき。\n䞍動産の買入れ又は借入れ、普通地方公共団䜓が必芁ずする物品の補造、修理、加工又は玍入に䜿甚させるため必芁な物品の売払いその他の契玄でその性質又は目的が競争入札に適しないものをするずき。\n障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋平成十䞃幎法埋第癟二十䞉号第五条第十䞀項に芏定する障害者支揎斜蚭以䞋この号においお「障害者支揎斜蚭」ずいう。、同条第二十䞃項に芏定する地域掻動支揎センタヌ以䞋この号においお「地域掻動支揎センタヌ」ずいう。、同条第䞀項に芏定する障害犏祉サヌビス事業同条第䞃項に芏定する生掻介護、同条第十䞉項に芏定する就劎移行支揎又は同条第十四項に芏定する就劎継続支揎を行う事業に限る。以䞋この号においお「障害犏祉サヌビス事業」ずいう。を行う斜蚭若しくは小芏暡䜜業所障害者基本法昭和四十五幎法埋第八十四号第二条第䞀号に芏定する障害者の地域瀟䌚における䜜業掻動の堎ずしお同法第十八条第䞉項の芏定により必芁な費甚の助成を受けおいる斜蚭をいう。以䞋この号においお同じ。若しくはこれらに準ずる者ずしお総務省什で定めるずころにより普通地方公共団䜓の長の認定を受けた者若しくは生掻困窮者自立支揎法平成二十五幎法埋第癟五号第十六条第䞉項に芏定する認定生掻困窮者就劎蚓緎事業以䞋この号においお「認定生掻困窮者就劎蚓緎事業」ずいう。を行う斜蚭でその斜蚭に䜿甚される者が䞻ずしお同法第䞉条第䞀項に芏定する生掻困窮者以䞋この号においお「生掻困窮者」ずいう。であるもの圓該斜蚭においお補䜜された物品を買い入れるこずが生掻困窮者の自立の促進に資するこずに぀き総務省什で定めるずころにより普通地方公共団䜓の長の認定を受けたものに限る。以䞋この号においお「障害者支揎斜蚭等」ずいう。においお補䜜された物品を圓該障害者支揎斜蚭等から普通地方公共団䜓の芏則で定める手続により買い入れる契玄、障害者支揎斜蚭、地域掻動支揎センタヌ、障害犏祉サヌビス事業を行う斜蚭、小芏暡䜜業所、高幎霢者等の雇甚の安定等に関する法埋昭和四十六幎法埋第六十八号第䞉十䞃条第䞀項に芏定するシルバヌ人材センタヌ連合若しくは同条第二項に芏定するシルバヌ人材センタヌ若しくはこれらに準ずる者ずしお総務省什で定めるずころにより普通地方公共団䜓の長の認定を受けた者から普通地方公共団䜓の芏則で定める手続により圹務の提䟛を受ける契玄、母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法昭和䞉十九幎法埋第癟二十九号第六条第六項に芏定する母子・父子犏祉団䜓若しくはこれに準ずる者ずしお総務省什で定めるずころにより普通地方公共団䜓の長の認定を受けた者以䞋この号においお「母子・父子犏祉団䜓等」ずいう。が行う事業でその事業に䜿甚される者が䞻ずしお同項に芏定する配偶者のない者で珟に児童を扶逊しおいるもの及び同条第四項に芏定する寡婊であるものに係る圹務の提䟛を圓該母子・父子犏祉団䜓等から普通地方公共団䜓の芏則で定める手続により受ける契玄又は認定生掻困窮者就劎蚓緎事業を行う斜蚭圓該斜蚭から圹務の提䟛を受けるこずが生掻困窮者の自立の促進に資するこずに぀き総務省什で定めるずころにより普通地方公共団䜓の長の認定を受けたものに限る。が行う事業でその事業に䜿甚される者が䞻ずしお生掻困窮者であるものに係る圹務の提䟛を圓該斜蚭から普通地方公共団䜓の芏則で定める手続により受ける契玄をするずき。\n新商品の生産により新たな事業分野の開拓を図る者ずしお総務省什で定めるずころにより普通地方公共団䜓の長の認定を受けた者が新商品ずしお生産する物品を圓該認定を受けた者から普通地方公共団䜓の芏則で定める手続により買い入れ若しくは借り入れる契玄又は新圹務の提䟛により新たな事業分野の開拓を図る者ずしお総務省什で定めるずころにより普通地方公共団䜓の長の認定を受けた者から普通地方公共団䜓の芏則で定める手続により新圹務の提䟛を受ける契玄をするずき。\n緊急の必芁により競争入札に付するこずができないずき。\n競争入札に付するこずが䞍利ず認められるずき。\n時䟡に比しお著しく有利な䟡栌で契玄を締結するこずができる芋蟌みのあるずき。\n競争入札に付し入札者がないずき、又は再床の入札に付し萜札者がないずき。\n萜札者が契玄を締結しないずき。\n前項第八号の芏定により随意契玄による堎合は、契玄保蚌金及び履行期限を陀くほか、最初競争入札に付するずきに定めた予定䟡栌その他の条件を倉曎するこずができない。\n第䞀項第九号の芏定により随意契玄による堎合は、萜札金額の制限内でこれを行うものずし、か぀、履行期限を陀くほか、最初競争入札に付するずきに定めた条件を倉曎するこずができない。\n前二項の堎合においおは、予定䟡栌又は萜札金額を分割しお蚈算するこずができるずきに限り、圓該䟡栌又は金額の制限内で数人に分割しお契玄を締結するこずができる。", "article_number": "167_2", "article_title": "第癟六十䞃条の二" }, { "article_content": "地方自治法第二癟䞉十四条第二項の芏定によりせり売りによるこずができる堎合は、動産の売払いで圓該契玄の性質がせり売りに適しおいるものをする堎合ずする。", "article_number": "167_3", "article_title": "第癟六十䞃条の䞉" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓は、特別の理由がある堎合を陀くほか、䞀般競争入札に次の各号のいずれかに該圓する者を参加させるこずができない。\n圓該入札に係る契玄を締結する胜力を有しない者\n砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者\n暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十䞃号第䞉十二条第䞀項各号に掲げる者\n普通地方公共団䜓は、䞀般競争入札に参加しようずする者が次の各号のいずれかに該圓するず認められるずきは、その者に぀いお䞉幎以内の期間を定めお䞀般競争入札に参加させないこずができる。\nその者を代理人、支配人その他の䜿甚人又は入札代理人ずしお䜿甚する者に぀いおも、たた同様ずする。\n契玄の履行に圓たり、故意に工事、補造その他の圹務を粗雑に行い、又は物件の品質若しくは数量に関しお䞍正の行為をしたずき。\n競争入札又はせり売りにおいお、その公正な執行を劚げたずき又は公正な䟡栌の成立を害し、若しくは䞍正の利益を埗るために連合したずき。\n萜札者が契玄を締結するこず又は契玄者が契玄を履行するこずを劚げたずき。\n地方自治法第二癟䞉十四条の二第䞀項の芏定による監督又は怜査の実斜に圓たり職員の職務の執行を劚げたずき。\n正圓な理由がなくお契玄を履行しなか぀たずき。\n契玄により、契玄の埌に代䟡の額を確定する堎合においお、圓該代䟡の請求を故意に虚停の事実に基づき過倧な額で行぀たずき。\nこの項この号を陀く。の芏定により䞀般競争入札に参加できないこずずされおいる者を契玄の締結又は契玄の履行に圓たり代理人、支配人その他の䜿甚人ずしお䜿甚したずき。", "article_number": "167_4", "article_title": "第癟六十䞃条の四" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、前条に定めるもののほか、必芁があるずきは、䞀般競争入札に参加する者に必芁な資栌ずしお、あらかじめ、契玄の皮類及び金額に応じ、工事、補造又は販売等の実瞟、埓業員の数、資本の額その他の経営の芏暡及び状況を芁件ずする資栌を定めるこずができる。\n普通地方公共団䜓の長は、前項の芏定により䞀般競争入札に参加する者に必芁な資栌を定めたずきは、これを公瀺しなければならない。", "article_number": "167_5", "article_title": "第癟六十䞃条の五" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、䞀般競争入札により契玄を締結しようずする堎合においお、契玄の性質又は目的により、圓該入札を適正か぀合理的に行うため特に必芁があるず認めるずきは、前条第䞀項の資栌を有する者に぀き、曎に、圓該入札に参加する者の事業所の所圚地又はその者の圓該契玄に係る工事等に぀いおの経隓若しくは技術的適性の有無等に関する必芁な資栌を定め、圓該資栌を有する者により圓該入札を行わせるこずができる。", "article_number": "167_5_2", "article_title": "第癟六十䞃条の五の二" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、䞀般競争入札により契玄を締結しようずするずきは、入札に参加する者に必芁な資栌、入札の堎所及び日時その他入札に぀いお必芁な事項を公告しなければならない。\n普通地方公共団䜓の長は、前項の公告においお、入札に参加する者に必芁な資栌のない者のした入札及び入札に関する条件に違反した入札は無効ずする旚を明らかにしおおかなければならない。", "article_number": "167_6", "article_title": "第癟六十䞃条の六" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓は、䞀般競争入札により契玄を締結しようずするずきは、入札に参加しようずする者をしお圓該普通地方公共団䜓の芏則で定める率又は額の入札保蚌金を玍めさせなければならない。\n前項の芏定による入札保蚌金の玍付は、囜債、地方債その他普通地方公共団䜓の長が確実ず認める担保の提䟛をも぀お代えるこずができる。", "article_number": "167_7", "article_title": "第癟六十䞃条の䞃" }, { "article_content": "䞀般競争入札の開札は、第癟六十䞃条の六第䞀項の芏定により公告した入札の堎所においお、入札の終了埌盎ちに、入札者を立ち䌚わせおしなければならない。\nこの堎合においお、入札者が立ち䌚わないずきは、圓該入札事務に関係のない職員を立ち䌚わせなければならない。\n前項の芏定にかかわらず、䞀般競争入札においお、入札曞に蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録を提出するこずにより行われる堎合であ぀お、普通地方公共団䜓の長が入札事務の公正か぀適正な執行の確保に支障がないず認めるずきは、入札者及び圓該入札事務に関係のない職員を立ち䌚わせないこずができる。\n入札者は、その提出した入札曞圓該入札曞に蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録を含む。の曞換え、匕換え又は撀回をするこずができない。\n普通地方公共団䜓の長は、第䞀項の芏定により開札をした堎合においお、各人の入札のうち予定䟡栌の制限の範囲内の䟡栌の入札がないずき第癟六十䞃条の十第二項の芏定により最䜎制限䟡栌を蚭けた堎合にあ぀おは、予定䟡栌の制限の範囲内の䟡栌で最䜎制限䟡栌以䞊の䟡栌の入札がないずきは、盎ちに、再床の入札をするこずができる。", "article_number": "167_8", "article_title": "第癟六十䞃条の八" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、萜札ずなるべき同䟡の入札をした者が二人以䞊あるずきは、盎ちに、圓該入札者にくじを匕かせお萜札者を定めなければならない。\nこの堎合においお、圓該入札者のうちくじを匕かない者があるずきは、これに代えお、圓該入札事務に関係のない職員にくじを匕かせるものずする。", "article_number": "167_9", "article_title": "第癟六十䞃条の九" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、䞀般競争入札により工事又は補造その他に぀いおの請負の契玄を締結しようずする堎合においお、予定䟡栌の制限の範囲内で最䜎の䟡栌をも぀お申蟌みをした者の圓該申蟌みに係る䟡栌によ぀おはその者により圓該契玄の内容に適合した履行がされないおそれがあるず認めるずき、又はその者ず契玄を締結するこずが公正な取匕の秩序を乱すこずずなるおそれがあ぀お著しく䞍適圓であるず認めるずきは、その者を萜札者ずせず、予定䟡栌の制限の範囲内の䟡栌をも぀お申蟌みをした他の者のうち、最䜎の䟡栌をも぀お申蟌みをした者を萜札者ずするこずができる。\n普通地方公共団䜓の長は、䞀般競争入札により工事又は補造その他に぀いおの請負の契玄を締結しようずする堎合においお、圓該契玄の内容に適合した履行を確保するため特に必芁があるず認めるずきは、あらかじめ最䜎制限䟡栌を蚭けお、予定䟡栌の制限の範囲内で最䜎の䟡栌をも぀お申蟌みをした者を萜札者ずせず、予定䟡栌の制限の範囲内の䟡栌で最䜎制限䟡栌以䞊の䟡栌をも぀お申蟌みをした者のうち最䜎の䟡栌をも぀お申蟌みをした者を萜札者ずするこずができる。", "article_number": "167_10", "article_title": "第癟六十䞃条の十" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、䞀般競争入札により圓該普通地方公共団䜓の支出の原因ずなる契玄を締結しようずする堎合においお、圓該契玄がその性質又は目的から地方自治法第二癟䞉十四条第䞉項本文又は前条の芏定により難いものであるずきは、これらの芏定にかかわらず、予定䟡栌の制限の範囲内の䟡栌をも぀お申蟌みをした者のうち、䟡栌その他の条件が圓該普通地方公共団䜓にず぀お最も有利なものをも぀お申蟌みをした者を萜札者ずするこずができる。\n普通地方公共団䜓の長は、前項の芏定により工事又は補造その他に぀いおの請負の契玄を締結しようずする堎合においお、萜札者ずなるべき者の圓該申蟌みに係る䟡栌によ぀おはその者により圓該契玄の内容に適合した履行がされないおそれがあるず認めるずき、又はその者ず契玄を締結するこずが公正な取匕の秩序を乱すこずずなるおそれがあ぀お著しく䞍適圓であるず認めるずきは、同項の芏定にかかわらず、その者を萜札者ずせず、予定䟡栌の制限の範囲内の䟡栌をも぀お申蟌みをした他の者のうち、䟡栌その他の条件が圓該普通地方公共団䜓にず぀お最も有利なものをも぀お申蟌みをした者を萜札者ずするこずができる。\n普通地方公共団䜓の長は、前二項の芏定により萜札者を決定する䞀般競争入札以䞋「総合評䟡䞀般競争入札」ずいう。を行おうずするずきは、あらかじめ、圓該総合評䟡䞀般競争入札に係る申蟌みのうち䟡栌その他の条件が圓該普通地方公共団䜓にず぀お最も有利なものを決定するための基準以䞋「萜札者決定基準」ずいう。を定めなければならない。\n普通地方公共団䜓の長は、萜札者決定基準を定めようずするずきは、総務省什で定めるずころにより、あらかじめ、孊識経隓を有する者次項においお「孊識経隓者」ずいう。の意芋を聎かなければならない。\n普通地方公共団䜓の長は、前項の芏定による意芋の聎取においお、䜵せお、圓該萜札者決定基準に基づいお萜札者を決定しようずするずきに改めお意芋を聎く必芁があるかどうかに぀いお意芋を聎くものずし、改めお意芋を聎く必芁があるずの意芋が述べられた堎合には、圓該萜札者を決定しようずするずきに、あらかじめ、孊識経隓者の意芋を聎かなければならない。\n普通地方公共団䜓の長は、総合評䟡䞀般競争入札を行おうずする堎合においお、圓該契玄に぀いお第癟六十䞃条の六第䞀項の芏定により公告をするずきは、同項の芏定により公告をしなければならない事項及び同条第二項の芏定により明らかにしおおかなければならない事項のほか、総合評䟡䞀般競争入札の方法による旚及び圓該総合評䟡䞀般競争入札に係る萜札者決定基準に぀いおも、公告をしなければならない。", "article_number": "167_10_2", "article_title": "第癟六十䞃条の十の二" }, { "article_content": "第癟六十䞃条の四の芏定は、指名競争入札の参加者の資栌に぀いおこれを準甚する。\n普通地方公共団䜓の長は、前項に定めるもののほか、指名競争入札に参加する者に必芁な資栌ずしお、工事又は補造の請負、物件の買入れその他圓該普通地方公共団䜓の長が定める契玄に぀いお、あらかじめ、契玄の皮類及び金額に応じ、第癟六十䞃条の五第䞀項に芏定する事項を芁件ずする資栌を定めなければならない。\n第癟六十䞃条の五第二項の芏定は、前項の堎合にこれを準甚する。", "article_number": "167_11", "article_title": "第癟六十䞃条の十䞀" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、指名競争入札により契玄を締結しようずするずきは、圓該入札に参加するこずができる資栌を有する者のうちから、圓該入札に参加させようずする者を指名しなければならない。\n前項の堎合においおは、普通地方公共団䜓の長は、入札の堎所及び日時その他入札に぀いお必芁な事項をその指名する者に通知しなければならない。\n第癟六十䞃条の六第二項の芏定は、前項の堎合にこれを準甚する。\n普通地方公共団䜓の長は、次条においお準甚する第癟六十䞃条の十の二第䞀項及び第二項の芏定により萜札者を決定する指名競争入札以䞋「総合評䟡指名競争入札」ずいう。を行おうずする堎合においお、圓該契玄に぀いお第二項の芏定により通知をするずきは、同項の芏定により通知をしなければならない事項及び前項においお準甚する第癟六十䞃条の六第二項の芏定により明らかにしおおかなければならない事項のほか、総合評䟡指名競争入札の方法による旚及び圓該総合評䟡指名競争入札に係る萜札者決定基準に぀いおも、通知をしなければならない。", "article_number": "167_12", "article_title": "第癟六十䞃条の十二" }, { "article_content": "第癟六十䞃条の䞃から第癟六十䞃条の十たで及び第癟六十䞃条の十の二第六項を陀く。の芏定は、指名競争入札の堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "167_13", "article_title": "第癟六十䞃条の十䞉" }, { "article_content": "第癟六十䞃条の四から第癟六十䞃条の䞃たでの芏定は、せり売りの堎合にこれを準甚する。", "article_number": "167_14", "article_title": "第癟六十䞃条の十四" }, { "article_content": "地方自治法第二癟䞉十四条の二第䞀項の芏定による監督は、立䌚い、指瀺その他の方法によ぀お行なわなければならない。\n地方自治法第二癟䞉十四条の二第䞀項の芏定による怜査は、契玄曞、仕様曞及び蚭蚈曞その他の関係曞類圓該関係曞類に蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録を含む。に基づいお行わなければならない。\n普通地方公共団䜓の長は、地方自治法第二癟䞉十四条の二第䞀項に芏定する契玄に぀いお、契玄の目的たる物件の絊付の完了埌盞圓の期間内に圓該物件に぀き砎損、倉質、性胜の䜎䞋その他の事故が生じたずきは、取替え、補修その他必芁な措眮を講ずる旚の特玄があり、圓該絊付の内容が担保されるず認められるずきは、同項の芏定による怜査の䞀郚を省略するこずができる。\n普通地方公共団䜓の長は、地方自治法第二癟䞉十四条の二第䞀項に芏定する契玄に぀いお、特に専門的な知識又は技胜を必芁ずするこずその他の理由により圓該普通地方公共団䜓の職員によ぀お監督又は怜査を行なうこずが困難であり、又は適圓でないず認められるずきは、圓該普通地方公共団䜓の職員以倖の者に委蚗しお圓該監督又は怜査を行なわせるこずができる。", "article_number": "167_15", "article_title": "第癟六十䞃条の十五" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓は、圓該普通地方公共団䜓ず契玄を締結する者をしお圓該普通地方公共団䜓の芏則で定める率又は額の契玄保蚌金を玍めさせなければならない。\n第癟六十䞃条の䞃第二項の芏定は、前項の芏定による契玄保蚌金の玍付に぀いおこれを準甚する。", "article_number": "167_16", "article_title": "第癟六十䞃条の十六" }, { "article_content": "地方自治法第二癟䞉十四条の䞉に芏定する政什で定める契玄は、翌幎床以降にわたり物品を借り入れ又は圹務の提䟛を受ける契玄で、その契玄の性質䞊翌幎床以降にわたり契玄を締結しなければ圓該契玄に係る事務の取扱いに支障を及がすようなもののうち、条䟋で定めるものずする。", "article_number": "167_17", "article_title": "第癟六十䞃条の十䞃" }, { "article_content": "郜道府県は、地方自治法第二癟䞉十五条第䞀項の芏定により、議䌚の議決を経お、䞀の金融機関を指定しお、圓該郜道府県の公金の収玍及び支払の事務を取り扱わせなければならない。\n垂町村は、地方自治法第二癟䞉十五条第二項の芏定により、議䌚の議決を経お、䞀の金融機関を指定しお、圓該垂町村の公金の収玍及び支払の事務を取り扱わせるこずができる。\n普通地方公共団䜓の長は、必芁があるず認めるずきは、指定金融機関をしお、その取り扱う収玍及び支払の事務の䞀郚を、圓該普通地方公共団䜓の長が指定する金融機関に取り扱わせるこずができる。\n普通地方公共団䜓の長は、必芁があるず認めるずきは、指定金融機関をしお、その取り扱う収玍の事務の䞀郚を、圓該普通地方公共団䜓の長が指定する金融機関に取り扱わせるこずができる。\n指定金融機関を指定しおいない垂町村の長は、必芁があるず認めるずきは、䌚蚈管理者をしお、その取り扱う収玍の事務の䞀郚を、圓該垂町村の長が指定する金融機関に取り扱わせるこずができる。\n第䞀項又は第二項の金融機関を指定金融機関ず、第䞉項の金融機関を指定代理金融機関ず、第四項の金融機関を収玍代理金融機関ず、前項の金融機関を収玍事務取扱金融機関ずいう。\n普通地方公共団䜓の長は、指定代理金融機関又は収玍代理金融機関を指定し、又はその取消しをしようずするずきは、あらかじめ、指定金融機関の意芋を聎かなければならない。\n普通地方公共団䜓の長は、指定金融機関、指定代理金融機関、収玍代理金融機関又は収玍事務取扱金融機関を定め、又は倉曎したずきは、これを告瀺しなければならない。", "article_number": "168", "article_title": "第癟六十八条" }, { "article_content": "指定金融機関は、指定代理金融機関及び収玍代理金融機関の公金の収玍又は支払の事務を総括する。\n指定金融機関は、公金の収玍又は支払の事務指定代理金融機関及び収玍代理金融機関においお取り扱う事務を含む。に぀き圓該普通地方公共団䜓に察しお責任を有する。\n指定金融機関は、普通地方公共団䜓の長の定めるずころにより担保を提䟛しなければならない。", "article_number": "168_2", "article_title": "第癟六十八条の二" }, { "article_content": "指定金融機関、指定代理金融機関、収玍代理金融機関及び収玍事務取扱金融機関は、玍皎通知曞、玍入通知曞その他の玍入に関する曞類圓該曞類に蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録を含む。に基づかなければ、公金の収玍をするこずができない。\n指定金融機関及び指定代理金融機関は、䌚蚈管理者の振り出した小切手又は䌚蚈管理者の通知に基づかなければ、公金の支払をするこずができない。\n指定金融機関、指定代理金融機関及び収玍代理金融機関は、公金を収玍したずき、又は公金の払蟌みを受けたずきは、これを圓該普通地方公共団䜓の預金口座に受け入れなければならない。\nこの堎合においお、指定代理金融機関及び収玍代理金融機関にあ぀おは、䌚蚈管理者の定めるずころにより、圓該受け入れた公金を指定金融機関の圓該普通地方公共団䜓の預金口座に振り替えなければならない。\n収玍事務取扱金融機関は、公金を収玍したずき、又は公金の払蟌みを受けたずきは、これを圓該垂町村の預金口座に受け入れなければならない。\nこの堎合においお、収玍事務取扱金融機関は、䌚蚈管理者の定めるずころにより、圓該受け入れた公金を䌚蚈管理者の定める収玍事務取扱金融機関の圓該垂町村の預金口座に振り替えなければならない。", "article_number": "168_3", "article_title": "第癟六十八条の䞉" }, { "article_content": "䌚蚈管理者は、指定金融機関、指定代理金融機関、収玍代理金融機関及び収玍事務取扱金融機関に぀いお、定期及び臚時に公金の収玍又は支払の事務及び公金の預金の状況を怜査しなければならない。\n䌚蚈管理者は、前項の怜査をしたずきは、その結果に基づき、指定金融機関、指定代理金融機関、収玍代理金融機関及び収玍事務取扱金融機関に察しお必芁な措眮を講ずべきこずを求めるこずができる。\n監査委員は、第䞀項の怜査の結果に぀いお、䌚蚈管理者に察し報告を求めるこずができる。", "article_number": "168_4", "article_title": "第癟六十八条の四" }, { "article_content": "指定金融機関を定めおいる普通地方公共団䜓においお、䌚蚈管理者が珟金珟金に代えお玍付される蚌刞を含む。を盎接収玍したずきは、速やかに、これを指定金融機関、指定代理金融機関又は収玍代理金融機関に払い蟌たなければならない。", "article_number": "168_5", "article_title": "第癟六十八条の五" }, { "article_content": "䌚蚈管理者は、歳蚈珟金を指定金融機関その他の確実な金融機関ぞの預金その他の最も確実か぀有利な方法によ぀お保管しなければならない。", "article_number": "168_6", "article_title": "第癟六十八条の六" }, { "article_content": "䌚蚈管理者は、普通地方公共団䜓が債暩者ずしお債務者に属する暩利を代䜍しお行うこずにより受領すべき珟金又は有䟡蚌刞その他の珟金又は有䟡蚌刞で総務省什で定めるものを保管するこずができる。\n䌚蚈管理者は、普通地方公共団䜓の長の通知がなければ、歳入歳出倖珟金又は普通地方公共団䜓が保管する有䟡蚌刞で圓該普通地方公共団䜓の所有に属しないものの出玍をするこずができない。\n前項に定めるもののほか、歳入歳出倖珟金の出玍及び保管は、歳蚈珟金の出玍及び保管の䟋により、これを行なわなければならない。", "article_number": "168_7", "article_title": "第癟六十八条の䞃" }, { "article_content": "地方自治法第二癟䞉十八条の四第二項第䞀号に芏定する政什で定める堅固な建物その他の土地に定着する工䜜物は、鉄骚造、コンクリヌト造、石造、れんが造その他これらに類する構造の土地に定着する工䜜物ずする。", "article_number": "169", "article_title": "第癟六十九条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟䞉十八条の四第二項第二号に芏定する政什で定める法人は、次に掲げる法人ずする。\n特別の法埋により蚭立された法人で囜又は普通地方公共団䜓においお出資しおいるもののうち、総務倧臣が指定するもの\n枯務局、地方䜏宅䟛絊公瀟、地方道路公瀟、土地開発公瀟及び地方独立行政法人䞊びに普通地方公共団䜓が資本金、基本金その他これらに準ずるものの二分の䞀以䞊を出資しおいる䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人䞊びに株匏䌚瀟\n公共団䜓又は公共的団䜓で法人栌を有するもののうち、圓該普通地方公共団䜓が行う事務ず密接な関係を有する事業を行うもの\n囜家公務員共枈組合及び囜家公務員共枈組合連合䌚䞊びに地方公務員共枈組合、党囜垂町村職員共枈組合連合䌚及び地方公務員共枈組合連合䌚", "article_number": "169_2", "article_title": "第癟六十九条の二" }, { "article_content": "地方自治法第二癟䞉十八条の四第二項第四号に芏定する政什で定める堎合は、同号に芏定する庁舎等の床面積又は敷地のうち、圓該普通地方公共団䜓の事務又は事業の遂行に関し珟に䜿甚され、又は䜿甚されるこずが確実であるず芋蟌たれる郚分以倖の郚分がある堎合ずする。", "article_number": "169_3", "article_title": "第癟六十九条の䞉" }, { "article_content": "地方自治法第二癟䞉十八条の四第二項第五号に芏定する政什で定める法人は、次に掲げる法人ずする。\n独立行政法人鉄道建蚭・運茞斜蚭敎備支揎機構、鉄道事業法昭和六十䞀幎法埋第九十二号第䞉条第䞀項の蚱可を受けた鉄道事業者及び軌道法倧正十幎法埋第䞃十六号第䞉条の特蚱を受けた軌道経営者\n独立行政法人日本高速道路保有・債務返枈機構、高速道路株匏䌚瀟法平成十六幎法埋第九十九号第䞀条に芏定する䌚瀟及び地方道路公瀟\n電気事業法昭和䞉十九幎法埋第癟䞃十号第二条第䞀項第十䞃号に芏定する電気事業者\nガス事業法昭和二十九幎法埋第五十䞀号第二条第十二項に芏定するガス事業者\n氎道法昭和䞉十二幎法埋第癟䞃十䞃号第䞉条第五項に芏定する氎道事業者\n電気通信事業法昭和五十九幎法埋第八十六号第癟二十条第䞀項に芏定する認定電気通信事業者\n地方自治法第二癟䞉十八条の四第二項第五号に芏定する政什で定める斜蚭は、次に掲げる斜蚭ずする。\n軌道\n電線路\nガスの導管\n氎道工業甚氎道を含む。の導管\n䞋氎道の排氎管及び排氎\n電気通信線路\n鉄道、道路及び前各号に掲げる斜蚭の附属蚭備", "article_number": "169_4", "article_title": "第癟六十九条の四" }, { "article_content": "地方自治法第二癟䞉十八条の四第二項第六号に芏定する政什で定める法人は、電気事業法第二条第䞀項第十䞃号に芏定する電気事業者ずする。\n地方自治法第二癟䞉十八条の四第二項第六号に芏定する政什で定める斜蚭は、電線路の附属蚭備ずする。", "article_number": "169_5", "article_title": "第癟六十九条の五" }, { "article_content": "地方自治法第二癟䞉十八条の五第二項に芏定する政什で定める信蚗の目的は、次に掲げるものずする。\n信蚗された土地に建物を建蚭し、又は信蚗された土地を造成し、か぀、圓該土地その土地の定着物を含む。以䞋この項においお同じ。の管理又は凊分を行うこず。\n前号に掲げる信蚗の目的により信蚗された土地の信蚗の期間の終了埌に、圓該土地の管理又は凊分を行うこず。\n信蚗された土地の凊分を行うこず。\n地方自治法第二癟䞉十八条の五第䞉項に芏定する政什で定める有䟡蚌刞は、囜債、地方債及び同法第二癟䞉十八条第䞀項第六号に芏定する瀟債ずする。", "article_number": "169_6", "article_title": "第癟六十九条の六" }, { "article_content": "普通財産の売払代金又は亀換差金は、圓該財産の匕枡前にこれを玍付させなければならない。\n前項の芏定にかかわらず、普通地方公共団䜓の長は、普通財産を譲枡する堎合においお、圓該財産の譲枡を受ける者が圓該売払代金又は亀換差金を䞀時に玍付するこずが困難であるず認められるずきは、確実な担保を城し、か぀、利息を付しお、五幎以内の延玍の特玄をするこずができる。\nただし、次の各号に掲げる堎合においおは、延玍期限を圓該各号に掲げる期間以内ずするこずができる。\n他の地方公共団䜓その他公共団䜓に譲枡する堎合\n十幎\n䜏宅又は宅地を珟に䜿甚しおいる者に譲枡する堎合\n十幎\n分譲するこずを目的ずしお取埗し、造成し、又は建蚭した土地又は建物を譲枡する堎合\n二十幎\n公営䜏宅法昭和二十六幎法埋第癟九十䞉号第四十四条第䞀項の芏定により公営䜏宅又はその共同斜蚭これらの敷地を含む。を譲枡する堎合\n䞉十幎\n前項の芏定により延玍の特玄をしようずする堎合においお、普通財産の譲枡を受けた者が囜又は他の地方公共団䜓であるずきは、担保を城しないこずができる。", "article_number": "169_7", "article_title": "第癟六十九条の䞃" }, { "article_content": "第癟六十八条の䞃第二項の芏定は、公有財産に属する有䟡蚌刞の出玍に぀いおこれを準甚する。", "article_number": "169_8", "article_title": "第癟六十九条の八" }, { "article_content": "地方自治法第二癟䞉十九条第䞀項に芏定する政什で定める動産は、譊察法第䞃十八条第䞀項の芏定により郜道府県譊察が䜿甚しおいる囜有財産及び囜有の物品ずする。", "article_number": "170", "article_title": "第癟䞃十条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟䞉十九条第二項に芏定する政什で定める物品は、次の各号に掲げる物品ずする。\n蚌玙その他その䟡栌が法什の芏定により䞀定しおいる物品\n売払いを目的ずする物品又は䞍甚の決定をした物品で普通地方公共団䜓の長が指定するもの", "article_number": "170_2", "article_title": "第癟䞃十条の二" }, { "article_content": "第癟六十八条の䞃第二項の芏定は、物品基金に属する動産を含む。の出玍に぀いおこれを準甚する。", "article_number": "170_3", "article_title": "第癟䞃十条の䞉" }, { "article_content": "物品は、売払いを目的ずするもののほか、䞍甚の決定をしたものでなければ、売り払うこずができない。", "article_number": "170_4", "article_title": "第癟䞃十条の四" }, { "article_content": "地方自治法第二癟䞉十九条第五項に芏定する政什で定める動産は、次の各号に掲げる動産ずする。\n普通地方公共団䜓が寄蚗を受けた動産\n遺倱物法平成十八幎法埋第䞃十䞉号第四条第䞀項若しくは第十䞉条第䞀項若しくは児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号第䞉十䞉条の二の二若しくは第䞉十䞉条の䞉の芏定により保管する動産又は生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号第䞃十六条第䞀項に芏定する遺留動産\n占有動産は、法什に特別の定めがある堎合を陀くほか、䌚蚈管理者がこれを管理する。\nこの堎合においおは、第癟六十八条の䞃第二項の芏定を準甚する。", "article_number": "170_5", "article_title": "第癟䞃十条の五" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、債暩地方自治法第二癟䞉十䞀条の䞉第䞀項に芏定する歳入に係る債暩を陀く。に぀いお、履行期限たでに履行しない者があるずきは、期限を指定しおこれを督促しなければならない。", "article_number": "171", "article_title": "第癟䞃十䞀条" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、債暩地方自治法第二癟䞉十䞀条の䞉第䞉項に芏定する分担金等に係る債暩第癟䞃十䞀条の五及び第癟䞃十䞀条の六第䞀項においお「匷制城収により城収する債暩」ずいう。を陀く。に぀いお、同法第二癟䞉十䞀条の䞉第䞀項又は前条の芏定による督促をした埌盞圓の期間を経過しおもなお履行されないずきは、次に掲げる措眮をずらなければならない。\nただし、第癟䞃十䞀条の五の措眮をずる堎合又は第癟䞃十䞀条の六の芏定により履行期限を延長する堎合その他特別の事情があるず認める堎合は、この限りでない。\n担保の付されおいる債暩保蚌人の保蚌がある債暩を含む。に぀いおは、圓該債暩の内容に埓い、その担保を凊分し、若しくは競売その他の担保暩の実行の手続をずり、又は保蚌人に察しお履行を請求するこず。\n債務名矩のある債暩次号の措眮により債務名矩を取埗したものを含む。に぀いおは、匷制執行の手続をずるこず。\n前二号に該圓しない債暩第䞀号に該圓する債暩で同号の措眮をず぀おなお履行されないものを含む。に぀いおは、蚎蚟手続非蚟事件の手続を含む。により履行を請求するこず。", "article_number": "171_2", "article_title": "第癟䞃十䞀条の二" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、債暩に぀いお履行期限を繰り䞊げるこずができる理由が生じたずきは、遅滞なく、債務者に察し、履行期限を繰り䞊げる旚の通知をしなければならない。\nただし、第癟䞃十䞀条の六第䞀項各号の䞀に該圓する堎合その他特に支障があるず認める堎合は、この限りでない。", "article_number": "171_3", "article_title": "第癟䞃十䞀条の䞉" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、債暩に぀いお、債務者が匷制執行又は砎産手続開始の決定を受けたこず等を知぀た堎合においお、法什の芏定により圓該普通地方公共団䜓が債暩者ずしお配圓の芁求その他債暩の申出をするこずができるずきは、盎ちに、そのための措眮をずらなければならない。\n前項に芏定するもののほか、普通地方公共団䜓の長は、債暩を保党するため必芁があるず認めるずきは、債務者に察し、担保の提䟛保蚌人の保蚌を含む。を求め、又は仮差抌え若しくは仮凊分の手続をずる等必芁な措眮をずらなければならない。", "article_number": "171_4", "article_title": "第癟䞃十䞀条の四" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、債暩匷制城収により城収する債暩を陀く。で履行期限埌盞圓の期間を経過しおもなお完党に履行されおいないものに぀いお、次の各号の䞀に該圓し、これを履行させるこずが著しく困難又は䞍適圓であるず認めるずきは、以埌その保党及び取立おをしないこずができる。\n法人である債務者がその事業を䌑止し、将来その事業を再開する芋蟌みが党くなく、か぀、差し抌えるこずができる財産の䟡額が匷制執行の費甚をこえないず認められるずき。\n債務者の所圚が䞍明であり、か぀、差し抌えるこずができる財産の䟡額が匷制執行の費甚をこえないず認められるずきその他これに類するずき。\n債暩金額が少額で、取立おに芁する費甚に満たないず認められるずき。", "article_number": "171_5", "article_title": "第癟䞃十䞀条の五" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、債暩匷制城収により城収する債暩を陀く。に぀いお、次の各号の䞀に該圓する堎合においおは、その履行期限を延長する特玄又は凊分をするこずができる。\nこの堎合においお、圓該債暩の金額を適宜分割しお履行期限を定めるこずを劚げない。\n債務者が無資力又はこれに近い状態にあるずき。\n債務者が圓該債務の党郚を䞀時に履行するこずが困難であり、か぀、その珟に有する資産の状況により、履行期限を延長するこずが城収䞊有利であるず認められるずき。\n債務者に぀いお灜害、盗難その他の事故が生じたこずにより、債務者が圓該債務の党郚を䞀時に履行するこずが困難であるため、履行期限を延長するこずがやむを埗ないず認められるずき。\n損害賠償金又は䞍圓利埗による返還金に係る債暩に぀いお、債務者が圓該債務の党郚を䞀時に履行するこずが困難であり、か぀、匁枈に぀き特に誠意を有するず認められるずき。\n貞付金に係る債暩に぀いお、債務者が圓該貞付金の䜿途に埓぀お第䞉者に貞付けを行な぀た堎合においお、圓該第䞉者に察する貞付金に関し、第䞀号から第䞉号たでの䞀に該圓する理由があるこずその他特別の事情により、圓該第䞉者に察する貞付金の回収が著しく困難であるため、圓該債務者がその債務の党郚を䞀時に履行するこずが困難であるずき。\n普通地方公共団䜓の長は、履行期限埌においおも、前項の芏定により履行期限を延長する特玄又は凊分をするこずができる。\nこの堎合においおは、既に発生した履行の遅滞に係る損害賠償金その他の城収金次条においお「損害賠償金等」ずいう。に係る債暩は、城収すべきものずする。", "article_number": "171_6", "article_title": "第癟䞃十䞀条の六" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、前条の芏定により債務者が無資力又はこれに近い状態にあるため履行延期の特玄又は凊分をした債暩に぀いお、圓初の履行期限圓初の履行期限埌に履行延期の特玄又は凊分をした堎合は、最初に履行延期の特玄又は凊分をした日から十幎を経過した埌においお、なお、債務者が無資力又はこれに近い状態にあり、か぀、匁枈するこずができる芋蟌みがないず認められるずきは、圓該債暩及びこれに係る損害賠償金等を免陀するこずができる。\n前項の芏定は、前条第䞀項第五号に掲げる理由により履行延期の特玄をした貞付金に係る債暩で、同号に芏定する第䞉者が無資力又はこれに近い状態にあるこずに基づいお圓該履行延期の特玄をしたものに぀いお準甚する。\nこの堎合における免陀に぀いおは、債務者が圓該第䞉者に察する貞付金に぀いお免陀するこずを条件ずしなければならない。\n前二項の免陀をする堎合に぀いおは、普通地方公共団䜓の議䌚の議決は、これを芁しない。", "article_number": "171_7", "article_title": "第癟䞃十䞀条の䞃" }, { "article_content": "地方自治法第二癟四十二条第䞀項の芏定による必芁な措眮の請求は、その芁旚を蚘茉した文曞をも぀おこれをしなければならない。\n前項の芏定による請求曞は、総務省什で定める様匏によりこれを調補しなければならない。", "article_number": "172", "article_title": "第癟䞃十二条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟四十䞉条の二第䞀項に芏定する政什で定める基準は、次の各号に掲げる同項に芏定する普通地方公共団䜓の長等以䞋この条においお「普通地方公共団䜓の長等」ずいう。の区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。\n地方譊務官譊察法第五十六条第䞀項に芏定する地方譊務官をいう。以䞋この項及び次項各号においお同じ。以倖の普通地方公共団䜓の長等\n普通地方公共団䜓から地方自治法第二癟四十䞉条の二第䞀項の損害を賠償する責任以䞋この条においお「普通地方公共団䜓の長等の損害賠償責任」ずいう。の原因ずな぀た行為を行぀た日を含む䌚蚈幎床においお圚職䞭に支絊され、又は支絊されるべき同法第二癟䞉条の二第䞀項若しくは第四項又は第二癟四条第䞀項若しくは第二項の芏定による絊䞎扶逊手圓、䜏居手圓、通勀手圓、単身赎任手圓又は寒冷地手圓が支絊されおいる堎合には、これらの手圓を陀く。の䞀䌚蚈幎床圓たりの額に盞圓する額ずしお総務省什で定める方法により算定される額次項第䞀号においお「普通地方公共団䜓の長等の基準絊䞎幎額」ずいう。に、次に掲げる地方譊務官以倖の普通地方公共団䜓の長等の区分に応じ、それぞれ次に定める数を乗じお埗た額\n普通地方公共団䜓の長\n六\n副知事若しくは副垂町村長、指定郜垂の総合区長、教育委員䌚の教育長若しくは委員、公安委員䌚の委員、遞挙管理委員䌚の委員又は監査委員\n四\n人事委員䌚の委員若しくは公平委員䌚の委員、劎働委員䌚の委員、蟲業委員䌚の委員、収甚委員䌚の委員、海区持業調敎委員䌚の委員、内氎面持堎管理委員䌚の委員、固定資産評䟡審査委員䌚の委員、消防長又は地方公営䌁業の管理者\n二\n普通地方公共団䜓の職員地方譊務官䞊びにロ及びハに掲げる普通地方公共団䜓の職員を陀く。\n侀\n地方譊務官\n囜から普通地方公共団䜓の長等の損害賠償責任の原因ずな぀た行為を行぀た日を含む䌚蚈幎床においお圚職䞭に支絊され、又は支絊されるべき䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十五幎法埋第九十五号その他の法埋による絊䞎扶逊手圓、䜏居手圓、通勀手圓、単身赎任手圓又は寒冷地手圓が支絊されおいる堎合には、これらの手圓を陀く。の䞀䌚蚈幎床圓たりの額に盞圓する額ずしお総務省什で定める方法により算定される額次項第二号においお「地方譊務官の基準絊䞎幎額」ずいう。に、次に掲げる地方譊務官の区分に応じ、それぞれ次に定める数を乗じお埗た額\n譊芖総監又は道府県譊察本郚長\n二\nむに掲げる地方譊務官以倖の地方譊務官\n侀\n地方自治法第二癟四十䞉条の二第䞀項に芏定する政什で定める額は、次の各号に掲げる普通地方公共団䜓の長等の区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。\n地方譊務官以倖の普通地方公共団䜓の長等\n普通地方公共団䜓の長等の基準絊䞎幎額\n地方譊務官\n地方譊務官の基準絊䞎幎額\n地方自治法第二癟四十䞉条の二第䞀項の条䟋第二号においお「䞀郚免責条䟋」ずいう。を定めおいる普通地方公共団䜓の長は、圓該普通地方公共団䜓における普通地方公共団䜓の長等が同項の芏定により普通地方公共団䜓の長等の損害賠償責任を免れたこずを知぀たずきは、速やかに、次に掲げる事項を圓該普通地方公共団䜓の議䌚に報告するずずもに、圓該事項を公衚しなければならない。\n圓該普通地方公共団䜓の長等の損害賠償責任の原因ずな぀た事実及び圓該普通地方公共団䜓の長等が賠償の責任を負う額\n圓該普通地方公共団䜓の長等が賠償の責任を負う額から䞀郚免責条䟋に基づき控陀する額及びその算定の根拠\n地方自治法第二癟四十䞉条の二第䞀項の芏定により圓該普通地方公共団䜓の長等が賠償の責任を免れた額\n前䞉項に定めるもののほか、地方自治法第二癟四十䞉条の二第䞀項の芏定による普通地方公共団䜓の長等の損害賠償責任の䞀郚の免責に関し必芁な事項は、総務省什で定める。", "article_number": "173", "article_title": "第癟䞃十䞉条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟四十䞉条の䞉第二項に芏定する政什で定めるその経営状況を説明する曞類は、圓該法人の毎事業幎床の事業の蚈画及び決算に関する曞類ずする。\n地方自治法第二癟四十䞉条の䞉第䞉項に芏定する政什で定める曞類は、信蚗契玄で定める蚈算期ごずの事業の蚈画及び実瞟に関する曞類ずする。", "article_number": "173_2", "article_title": "第癟䞃十䞉条の二" }, { "article_content": "この政什及びこの政什に基づく総務省什に芏定するものを陀くほか、普通地方公共団䜓の財務に関し必芁な事項は、圓該普通地方公共団䜓の芏則で定める。", "article_number": "173_3", "article_title": "第癟䞃十䞉条の䞉" }, { "article_content": "囜地方係争凊理委員䌚以䞋この節においお「委員䌚」ずいう。に、地方自治法第二癟五十条の十䞉第䞀項から第䞉項たでの芏定による審査の申出に係る事件に関し、専門の事項を調査させるため、専門委員を眮くこずができる。\n専門委員は、孊識経隓のある者のうちから、委員長の掚薊により、総務倧臣が任呜する。\n専門委員は、圓該専門の事項に関する調査が終了したずきは、解任されるものずする。\n専門委員は、非垞勀ずする。", "article_number": "174", "article_title": "第癟䞃十四条" }, { "article_content": "委員䌚の庶務は、総務省自治行政局行政課においお凊理する。", "article_number": "174_2", "article_title": "第癟䞃十四条の二" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十条の十䞉第䞀項の文曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n審査の申出をする普通地方公共団䜓の長その他の執行機関及び盞手方である囜の行政庁\n審査の申出に係る囜の関䞎地方自治法第二癟五十条の䞃第二項に芏定する囜の関䞎をいう。以䞋この条においお同じ。\n審査の申出に係る囜の関䞎があ぀た幎月日\n審査の申出の趣旚及び理由\n審査の申出の幎月日\n地方自治法第二癟五十条の十䞉第二項の文曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n審査の申出に係る囜の䞍䜜為地方自治法第二癟五十条の十䞉第二項に芏定する囜の䞍䜜為をいう。に係る囜の関䞎に぀いおの申請等同法第二癟五十条の二第䞀項に芏定する申請等をいう。第癟䞃十四条の䞃第二項第䞀号においお同じ。の内容及び幎月日\n前項第䞀号及び第五号に掲げる事項\n地方自治法第二癟五十条の十䞉第䞉項の文曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n審査の申出に係る協議の内容\n第䞀項第䞀号及び第五号に掲げる事項", "article_number": "174_3", "article_title": "第癟䞃十四条の䞉" }, { "article_content": "委員䌚は、必芁があるず認めるずきは、委員䌚の委員に、地方自治法第二癟五十条の十六第䞀項第䞀号の芏定による陳述を聞かせ、同項第䞉号の芏定による怜蚌をさせ、同項第四号の芏定による審尋をさせ、又は同条第二項の芏定による陳述を聞かせるこずができる。", "article_number": "174_4", "article_title": "第癟䞃十四条の四" }, { "article_content": "前二条に芏定するものを陀くほか、委員䌚の審査及び勧告䞊びに調停に関し必芁な事項は、委員䌚が定める。", "article_number": "174_5", "article_title": "第癟䞃十四条の五" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十䞀条の二第䞀項の芏定により自治玛争凊理委員による調停の申請をした圓事者は、同項の文曞の写しを添えお、盎ちにその旚を他の圓事者に通知しなければならない。\n総務倧臣又は郜道府県知事は、地方自治法第二癟五十䞀条の二第䞀項の芏定により圓事者の申請があ぀た堎合においお、事件を調停に付するこずが適圓でないず認めるずきは、その旚を圓事者に通知しなければならない。\n総務倧臣又は郜道府県知事は、地方自治法第二癟五十䞀条の二第䞀項の芏定により事件を自治玛争凊理委員の調停に付したずきは、盎ちにその旚及び自治玛争凊理委員の氏名を告瀺するずずもに、圓事者にこれを通知しなければならない。\n総務倧臣又は郜道府県知事は、地方自治法第二癟五十䞀条の二第二項の芏定により調停の申請の取䞋げに同意したずきは、その旚を他の圓事者に通知しなければならない。\n総務倧臣又は郜道府県知事は、それぞれその任呜した自治玛争凊理委員に察し、調停の経過に぀いお報告を求めるこずができる。", "article_number": "174_6", "article_title": "第癟䞃十四条の六" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十䞀条の䞉第䞀項の文曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n申出をする垂町村長その他の垂町村の執行機関及び盞手方である郜道府県の行政庁\n申出に係る郜道府県の関䞎地方自治法第二癟五十䞀条第䞀項に芏定する郜道府県の関䞎をいう。以䞋この条においお同じ。\n申出に係る郜道府県の関䞎があ぀た幎月日\n申出の趣旚及び理由\n申出の幎月日\n地方自治法第二癟五十䞀条の䞉第二項の文曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n申出に係る郜道府県の䞍䜜為地方自治法第二癟五十䞀条の䞉第二項に芏定する郜道府県の䞍䜜為をいう。に係る郜道府県の関䞎に぀いおの申請等の内容及び幎月日\n前項第䞀号及び第五号に掲げる事項\n地方自治法第二癟五十䞀条の䞉第䞉項の文曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n申出に係る協議の内容\n第䞀項第䞀号及び第五号に掲げる事項\n総務倧臣は、地方自治法第二癟五十䞀条の䞉第䞀項から第䞉項たでの芏定により事件を自治玛争凊理委員の審査に付したずきは、盎ちにその旚及び自治玛争凊理委員の氏名を告瀺するずずもに、これらの芏定による申出をした垂町村長その他の垂町村の執行機関及び盞手方である郜道府県の行政庁にこれを通知しなければならない。", "article_number": "174_7", "article_title": "第癟䞃十四条の䞃" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の二第䞃項の芏定により凊理方策同法第二癟五十䞀条の䞉の二第䞀項に芏定する凊理方策をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。の提瀺を求める旚の申請をした普通地方公共団䜓は、同法第二癟五十二条の二第䞃項の文曞の写しを添えお、盎ちにその旚を他の圓事者である普通地方公共団䜓に通知しなければならない。\n総務倧臣又は郜道府県知事は、地方自治法第二癟五十䞀条の䞉の二第䞀項の芏定により自治玛争凊理委員に凊理方策を定めさせるこずずしたずきは、盎ちにその旚及び自治玛争凊理委員の氏名を告瀺するずずもに、圓事者である普通地方公共団䜓にこれを通知しなければならない。\n総務倧臣又は郜道府県知事は、地方自治法第二癟五十䞀条の䞉の二第二項の芏定により凊理方策の提瀺の申請の取䞋げに同意したずきは、その旚を他の圓事者である普通地方公共団䜓に通知しなければならない。\n総務倧臣又は郜道府県知事は、それぞれその任呜した自治玛争凊理委員に察し、凊理方策を定める経過に぀いお報告を求めるこずができる。", "article_number": "174_8", "article_title": "第癟䞃十四条の八" }, { "article_content": "前䞉条に芏定するものを陀くほか、総務倧臣が任呜する自治玛争凊理委員の調停、審査及び勧告䞊びに凊理方策の提瀺の手続の现目は、総務省什で定める。", "article_number": "174_9", "article_title": "第癟䞃十四条の九" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "174_10:174_18", "article_title": "第癟䞃十四条の十から第癟䞃十四条の十八たで" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の䞃第䞀項ただし曞の芏定による委員䌚は、公安委員䌚ずする。", "article_number": "174_19", "article_title": "第癟䞃十四条の十九" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の十の芏定による普通地方公共団䜓が共同蚭眮する委員䌚の委員教育委員䌚にあ぀おは、教育長及び委員又は委員の解職に぀いおは、この政什に特別の定めがあるものを陀くほか、圓該委員䌚の委員教育委員䌚にあ぀おは、教育長及び委員又は委員がそれぞれの普通地方公共団䜓に蚭眮されおいるものずみなしお、これらの機関の解職に関する法什の芏定を適甚する。", "article_number": "174_20", "article_title": "第癟䞃十四条の二十" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓が共同蚭眮する委員䌚の委員教育委員䌚にあ぀おは、教育長及び委員又は委員の解職の請求の手続が開始されたずきは、普通地方公共団䜓の長は、盎ちにその旚を圓該機関を共同蚭眮する他の普通地方公共団䜓の長及び圓該機関に通知しなければならない。\n前項の芏定による通知があ぀たずきは、通知を受けた他の普通地方公共団䜓の長は、盎ちにその旚を告瀺しなければならない。", "article_number": "174_21", "article_title": "第癟䞃十四条の二十䞀" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓が共同蚭眮する委員䌚の委員教育委員䌚にあ぀おは、教育長及び委員又は委員の解職の請求を受理したずきは、普通地方公共団䜓の長は、解職の請求の芁旚その他必芁な事項を蚘茉した曞類を添えお、盎ちにその旚を圓該機関を共同蚭眮する他の普通地方公共団䜓の長及び圓該機関に通知しなければならない。\n前項の芏定による通知があ぀たずきは、通知を受けた他の普通地方公共団䜓の長は、盎ちにその旚及び解職の請求の芁旚を告瀺しなければならない。", "article_number": "174_22", "article_title": "第癟䞃十四条の二十二" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定により解職の請求を受理し、又はその旚の通知があ぀たずきは、関係普通地方公共団䜓の長は、圓該解職の請求をそれぞれ圓該普通地方公共団䜓の議䌚に付議し、その結果を地方自治法第二癟五十二条の九第四項又は第五項の芏定により共同蚭眮する委員䌚の委員教育委員䌚にあ぀おは、教育長及び委員又は委員が属するものずみなされる普通地方公共団䜓以䞋「芏玄で定める普通地方公共団䜓」ずいう。の長に通知しなければならない。\n前項の芏定による通知があ぀たずきは、芏玄で定める普通地方公共団䜓の長は、解職が成立した旚又は解職が成立しなか぀た旚を関係普通地方公共団䜓の長及び関係者に通知するずずもに、その旚を公衚しなければならない。\n普通地方公共団䜓が共同蚭眮する委員䌚の委員教育委員䌚にあ぀おは、教育長及び委員又は委員は、地方自治法第二癟五十二条の十の芏定により二の普通地方公共団䜓の共同蚭眮する堎合においおは党おの関係普通地方公共団䜓の議䌚においお解職に同意する旚の議決があ぀たずき、又は䞉以䞊の普通地方公共団䜓の共同蚭眮する堎合においおはその半数を超える関係普通地方公共団䜓の議䌚においお解職に同意する旚の議決があ぀たずきは、その職を倱う。", "article_number": "174_23", "article_title": "第癟䞃十四条の二十䞉" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の八、第二癟五十二条の九第䞉項及び第五項、第二癟五十二条の十䞀第二項及び第四項䞊びに第二癟五十二条の十二の芏定は、同法第二癟五十二条の䞃第䞀項に芏定する議䌚事務局、同法第癟五十六条第䞀項に芏定する行政機関、同法第癟五十八条第䞀項に芏定する内郚組織又は同法第二癟五十二条の䞃第䞀項に芏定する委員䌚事務局の共同蚭眮に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第二癟五十二条の八第四号䞭「共同蚭眮する機関を組織する委員その他の構成員」ずあるのは「共同蚭眮する第二癟五十二条の䞃第䞀項に芏定する議䌚事務局、第癟五十六条第䞀項に芏定する行政機関、第癟五十八条第䞀項に芏定する内郚組織又は第二癟五十二条の䞃第䞀項に芏定する委員䌚事務局の職員次条第䞉項及び第五項においお「議䌚事務局等の職員」ずいう。」ず、同法第二癟五十二条の九第䞉項及び第五項䞭「委員䌚の委員若しくは委員又は附属機関の委員その他の構成員」ずあるのは「議䌚事務局等の職員」ず、「長」ずあるのは「議䌚の議長、長」ず読み替えるものずする。\n地方自治法第二癟五十二条の八、第二癟五十二条の九第二項及び第四項、第二癟五十二条の十、第二癟五十二条の十䞀第二項及び第四項䞊びに第二癟五十二条の十二の芏定は、普通地方公共団䜓の長、委員䌚又は委員の事務を補助する職員で圓該普通地方公共団䜓の議䌚の同意を埗お遞任すべきもの次項及び第四項においお「議䌚同意遞任職員」ずいう。の共同蚭眮に぀いお準甚する。\n地方自治法第二癟五十二条の八、第二癟五十二条の九第䞉項及び第五項、第二癟五十二条の十䞀第二項及び第四項䞊びに第二癟五十二条の十二の芏定は、普通地方公共団䜓の議䌚、長、委員䌚若しくは委員の事務を補助する職員議䌚同意遞任職員を陀く。、同法第癟䞃十四条第䞀項に芏定する専門委員又は同法第二癟条の二第䞀項に芏定する監査専門委員の共同蚭眮に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第二癟五十二条の九第䞉項及び第五項䞭「長」ずあるのは、「議䌚の議長、長」ず読み替えるものずする。\n第癟䞃十四条の二十から前条たでの芏定は、普通地方公共団䜓が共同蚭眮する議䌚同意遞任職員で、法埋の定めるずころにより遞挙暩を有する者の請求に基づき普通地方公共団䜓の議䌚の議決により解職するこずができるものの解職に぀いお準甚する。", "article_number": "174_24", "article_title": "第癟䞃十四条の二十四" }, { "article_content": "恩絊法倧正十二幎法埋第四十八号第四十条ノ二の芏定は、地方自治法第二癟五十二条の十䞃第䞀項の芏定に基づき掟遣された職員で恩絊法の芏定の準甚を受けるものの掟遣を受けた普通地方公共団䜓に勀務する期間に぀いおは、適甚しない。\n地方自治法第二癟五十二条の十䞃第䞀項の芏定に基づき掟遣された職員に察する地方公務員法第䞉十六条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同条同項䞭「圓該職員の属する地方公共団䜓の区域」ずあるのは、「圓該職員の掟遣をした普通地方公共団䜓及び圓該職員の掟遣を受けた普通地方公共団䜓の区域」ず読み替えるものずする。\n前二項に芏定するもののほか、地方自治法第二癟五十二条の十䞃第䞀項の芏定に基づき掟遣された職員の身分取扱いに関しお必芁がある堎合においおは、圓該職員の掟遣をした普通地方公共団䜓及び圓該職員の掟遣を受けた普通地方公共団䜓の長又は委員䌚若しくは委員の協議により、圓該職員の掟遣をした普通地方公共団䜓の職員に関する法什の芏定を適甚せず、又は圓該職員の掟遣を受けた普通地方公共団䜓の職員に関する法什の芏定を適甚するこずができる。", "article_number": "174_25", "article_title": "第癟䞃十四条の二十五" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の十䞃の四第五項の再々審査請求に぀いおは、行政䞍服審査法斜行什平成二十䞃幎政什第䞉癟九十䞀号第十九条の芏定を準甚する。", "article_number": "174_25_2", "article_title": "第癟䞃十四条の二十五の二" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の芏定により、指定郜垂が凊理する児童犏祉に関する事務は、児童犏祉法及び児童犏祉法斜行什昭和二十䞉幎政什第䞃十四号、少幎法昭和二十䞉幎法埋第癟六十八号、児童虐埅の防止等に関する法埋平成十二幎法埋第八十二号䞊びに民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋平成二十八幎法埋第癟十号の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務児童犏祉法第十䞀条第䞀項第䞀号及び第二号むの芏定による垂町村盞互間の連絡調敎等、同項第䞉号の芏定による広域的な察応が必芁な業務、同条第二項の芏定による助蚀、同法第十䞉条第䞉項第䞀号䞊びに同什第䞉条の二第二項から第䞃項たで、第十項及び第十䞀項の芏定による同号の斜蚭及び講習䌚第癟䞃十四条の四十九の二第䞀項第六号においお「指定児童犏祉叞逊成斜蚭等」ずいう。の指定等、同法第十八条の六第䞀号及び第十八条の䞃第䞀項䞊びに同什第五条第二項から第䞃項たでの芏定による指定保育士逊成斜蚭同号に芏定する指定保育士逊成斜蚭をいう。第癟䞃十四条の四十九の二第䞀項第䞃号においお同じ。の指定等、同法第十八条の八第二項の芏定による保育士詊隓、同条第䞉項の芏定による保育士詊隓委員の蚭眮、同法第十八条の九、第十八条の十同法第十八条の十䞀第二項においお準甚する堎合を含む。及び第十八条の十䞉から第十八条の十䞃たで䞊びに同什第䞃条、第九条、第十䞀条から第十䞉条たで及び第十五条の芏定による指定詊隓機関同法第十八条の九第䞀項に芏定する指定詊隓機関をいう。第癟䞃十四条の四十九の二第䞀項第十号においお同じ。の指定等、同法第十八条の十八から第十八条の二十たで及び同什第十六条から第二十条たでの芏定による保育士同法第十八条の四に芏定する保育士をいう。第癟䞃十四条の四十九の二第䞀項第十䞀号においお同じ。の登録等、同法第二十䞀条の五の十の芏定による協力その他垂町村に察する必芁な揎助、同法第二十䞀条の五の二十䞀第䞀項同法第二十四条の十四の二においお準甚する堎合を含む。の芏定による郜道府県知事による連絡調敎又は揎助、同法第二章第二節第䞉欟同法第二十四条の十九の二においお準甚する堎合を含む。及び第五節第䞉欟の芏定による業務管理䜓制の敎備等に係る質問等、同法第䞉十䞉条の十八第五項及び第䞃項の芏定による垂町村長に察する通知、同法第䞉十䞉条の二十第䞀項に芏定する垂町村障害児犏祉蚈画第癟䞃十四条の四十九の二第䞀項第十九号においお「垂町村障害児犏祉蚈画」ずいう。に係る同法第䞉十䞉条の二十第十䞀項及び第十二項の芏定による意芋等、同法第䞉十䞉条の二十二第䞀項に芏定する郜道府県障害児犏祉蚈画第癟䞃十四条の四十九の二第䞀項第十九号においお「郜道府県障害児犏祉蚈画」ずいう。に係る同法第䞉十䞉条の二十二、第䞉十䞉条の二十䞉及び第䞉十䞉条の二十四第䞀項の芏定による䜜成等、同法第䞉十䞉条の二十䞉の二第二項の芏定による情報の提䟛、指定郜垂が行う同法第䞉十四条の䞉第䞀項に芏定する障害児通所支揎事業等第八項及び第癟䞃十四条の四十九の二第䞀項第二十号においお「障害児通所支揎事業等」ずいう。、同法第六条の䞉第䞀項に芏定する児童自立生掻揎助事業第八項及び第癟䞃十四条の四十九の二第䞀項第二十号においお「児童自立生掻揎助事業」ずいう。又は同法第六条の䞉第八項に芏定する小芏暡䜏居型児童逊育事業第八項及び第癟䞃十四条の四十九の二第䞀項第二十号においお「小芏暡䜏居型児童逊育事業」ずいう。に係る同法第䞉十四条の五の芏定による質問等及び同法第䞉十四条の六の芏定による制限又は停止の呜什、指定郜垂が行う同法第六条の䞉第䞃項に芏定する䞀時預かり事業第八項及び第癟䞃十四条の四十九の二第䞀項第二十䞀号においお「䞀時預かり事業」ずいう。に係る同法第䞉十四条の十四の芏定による質問等、指定郜垂が行う同法第六条の䞉第十䞉項に芏定する病児保育事業第八項及び第癟䞃十四条の四十九の二第䞀項第二十二号においお「病児保育事業」ずいう。に係る同法第䞉十四条の十八の二の芏定による質問等、指定郜垂が蚭眮する同法第䞃条第䞀項に芏定する児童犏祉斜蚭第八項においお「児童犏祉斜蚭」ずいう。に係る同法第四十六条の芏定による質問等及び同什第䞉十八条の芏定による怜査、同法第五十五条の芏定による同法第五十䞀条第五号の費甚の負担、同法第五十六条の四の二第四項の芏定により送付された垂町村敎備蚈画の写しの受理、同法第五十六条の四の䞉第䞀項の芏定による垂町村敎備蚈画の提出の経由、同法第五十六条の五の五第䞀項に芏定する審査請求に察する裁決、同法第五十六条の䞃第䞉項の芏定による支揎、同法第五十䞃条の二第䞀項に芏定する障害児通所絊付費等の支絊に係る同法第五十䞃条の䞉の䞉の芏定による質問等、同法第五十䞃条の䞉の四第䞀項及び第四項䞊びに同什第四十四条の八及び第四十四条の十から第四十四条の十䞉たでの芏定による指定事務受蚗法人同法第五十䞃条の䞉の四第䞀項に芏定する指定事務受蚗法人をいう。第癟䞃十四条の四十九の二第䞀項第䞉十四号においお同じ。の指定等䞊びに同法第五十九条の四第䞉項の芏定による勧告等に関する事務を陀く。ずする。\nこの堎合においおは、第䞉項から第䞃項たでにおいお特別の定めがあるものを陀き、児童犏祉法及び同什、少幎法、児童虐埅の防止等に関する法埋䞊びに民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、指定郜垂に関する芏定ずしお指定郜垂に適甚があるものずする。\n指定郜垂の垂長は、前項の芏定により児童犏祉法第十九条の二十第䞀項同法第二十䞀条の二及び第二十四条の二十䞀においお準甚する堎合を含む。の芏定による事務を管理し及び執行する堎合においおは、同法第十九条の二十第䞉項同法第二十䞀条の二及び第二十四条の二十䞀においお準甚する堎合を含む。の意芋の聎取に関し、瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法昭和二十䞉幎法埋第癟二十九号による瀟䌚保険蚺療報酬支払基金ず契玄を締結するものずする。\n第䞀項の堎合においおは、指定郜垂は、第五項の芏定によりその暩限に属させられた事項を調査審議するため、児童犏祉法第八条第䞉項の芏定により児童犏祉に関する審議䌚その他の合議制の機関を眮くものずする。\nただし、瀟䌚犏祉法昭和二十六幎法埋第四十五号第十二条第䞀項の芏定により同法第䞃条第䞀項に芏定する地方瀟䌚犏祉審議䌚第五項においお「地方瀟䌚犏祉審議䌚」ずいう。に児童犏祉に関する事項を調査審議させる指定郜垂にあ぀おは、この限りでない。\n第䞀項の堎合においおは、前項に芏定する児童犏祉に関する審議䌚その他の合議制の機関は、同項に定めるもののほか、児童、劊産婊及び知的障害者の犏祉に関する事項を調査審議するこずができる。\n第䞀項の堎合においおは、第䞉項に芏定する児童犏祉に関する審議䌚その他の合議制の機関及び同項ただし曞に芏定する指定郜垂に眮かれる地方瀟䌚犏祉審議䌚は、児童犏祉法第八条第九項、第二十䞃条第六項、第䞉十䞉条の十五第䞉項、第䞉十五条第六項、第四十六条第四項及び第五十九条第五項の芏定による暩限を有するものずする。\nこの堎合においおは、第䞉項に芏定する児童犏祉に関する審議䌚その他の合議制の機関及び同項ただし曞に芏定する指定郜垂に眮かれる地方瀟䌚犏祉審議䌚を同法第八条第二項に芏定する郜道府県児童犏祉審議䌚ずみなしお、同法第䞉十䞉条の十二第䞀項及び第䞉項、第䞉十䞉条の十䞉䞊びに第䞉十䞉条の十五第䞀項、第二項及び第四項䞊びに児童虐埅の防止等に関する法埋第十䞉条の五の芏定を適甚する。\n第䞀項の堎合においおは、児童犏祉法第十条第二項及び第䞉項、第十八条第䞀項及び第䞉項、第五十五条同法第五十䞀条第五号に係る郚分を陀く。䞊びに第五十六条の八第六項の芏定は、これを適甚しない。\n第䞀項の堎合においおは、児童犏祉法第䞉条の䞉第二項䞭「垂町村の行うこの法埋に基づく児童の犏祉に関する業務が適正か぀円滑に行われるよう、垂町村に察する必芁な助蚀及び適切な揎助を行うずずもに、児童」ずあるのは「児童」ず、「技術䞊びに各垂町村の区域を超えた広域的な察応」ずあるのは「技術」ず、「第十䞀条第䞀項各号に掲げる業務」ずあるのは「第十䞀条第䞀項第二号むを陀く。に掲げる業務及び同項第䞉号に掲げる業務」ず、同法第十䞀条第䞀項第䞉号䞭「広域的な察応が必芁な業務䞊びに家庭」ずあるのは「家庭」ず、同法第十二条第䞉項䞭「前条第䞀項第䞀号に掲げる業務垂町村職員の研修を陀く。䞊びに同項第二号むを陀く。」ずあるのは「前条第䞀項第二号むを陀く。」ず、同法第十䞉条第二項䞭「、第二十䞃条第䞀項第䞉号の芏定による里芪ぞの委蚗の状況及び垂町村におけるこの法埋による事務の実斜状況」ずあるのは「及び第二十䞃条第䞀項第䞉号の芏定による里芪ぞの委蚗の状況」ず、同条第八項䞭「行い、担圓区域内の垂町村長に協力を求めるこずができる」ずあるのは「行う」ず、同法第十八条第二項䞭「児童盞談所長又は垂町村長」ずあるのは「児童盞談所長」ず、同法第二十䞀条の五の十五第䞀項同法第二十䞀条の五の十六第四項においお準甚する堎合を含む。䞭「ごずに行う」ずあるのは「ごずに行う。この堎合においお、指定郜垂の垂長は、圓該指定が次項に芏定する特定障害児通所支揎に係るものであるずきは、あらかじめ、郜道府県知事の同意を埗なければならない」ず、同法第二十䞀条の五の十䞃第五項䞭「ものは」ずあるのは「ものから」ず、「又は同法」ずあるのは「に぀いお同法第䞃十八条の五第二項の芏定による事業の廃止若しくは䌑止の届出があ぀たずき、又は同法」ず、「を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、内閣府什で定めるずころにより、その廃止又は䌑止の日の䞀月前たでに、その旚を圓該指定を行぀た郜道府県知事に届け出なければならない。この堎合においお、圓該」ずあるのは「に぀いお同法第癟十五条の十五第二項の芏定による事業の廃止若しくは䌑止の」ず、同法第二十䞀条の五の二十䞃第二項同法第二十四条の十九の二においお準甚する堎合を含む。䞭「指定郜垂若しくは䞭栞垂の長」ずあるのは「郜道府県知事」ず、「関係郜道府県知事」ずあるのは「関係指定郜垂の垂長」ず、同法第二十䞀条の五の二十䞃第䞉項及び第四項これらの芏定を同法第二十四条の十九の二においお準甚する堎合を含む。䞭「指定郜垂若しくは䞭栞垂の長」ずあるのは「郜道府県知事」ず、同法第二十䞀条の五の二十八第五項同法第二十四条の十九の二においお準甚する堎合を含む。䞭「指定郜垂若しくは䞭栞垂の長」ずあるのは「郜道府県知事」ず、「関係郜道府県知事」ずあるのは「関係指定郜垂の垂長」ず、同法第二十四条の四第䞀項第二号䞭「以倖の郜道府県の区域内」ずあるのは「の区域以倖の区域」ず、同法第二十四条の九第䞀項同法第二十四条の十第四項においお準甚する堎合を含む。䞭「行う」ずあるのは「行う。この堎合においお、指定郜垂の垂長は、圓該指定をしようずするずきは、あらかじめ、郜道府県知事の同意を埗なければならない」ず、同法第二十六条第䞀項第二号䞭「垂町村」ずあるのは「指定郜垂以倖の垂町村」ず、同法第二十䞃条第䞀項第二号䞭「垂町村」ずあるのは「圓該指定郜垂以倖の垂町村」ず、同法第䞉十条第䞀項䞭「以内に、垂町村長を経お」ずあるのは「以内に」ず、同条第二項䞭「以内に、垂町村長を経お」ずあるのは「以内に」ず、同法第䞉十四条の䞉第二項から第四項たで及び第䞉十四条の四䞭「及び郜道府県」ずあるのは「、郜道府県及び指定郜垂」ず、同法第䞉十四条の五第䞀項及び第䞉十四条の六䞭「行う者」ずあるのは「行う者郜道府県を陀く。」ず、同法第䞉十四条の十八䞭「及び郜道府県」ずあるのは「、郜道府県及び指定郜垂」ず、同法第䞉十五条第䞉項䞭「垂町村」ずあるのは「指定郜垂以倖の垂町村」ず、同条第八項䞭「第六十二条第二項第䞀号」ずあるのは「第六十䞀条第二項第䞀号」ず、「第六十二条第䞀項」ずあるのは「第六十䞀条第䞀項」ず、「郜道府県子ども・子育お支揎事業支揎蚈画」ずあるのは「垂町村子ども・子育お支揎事業蚈画」ず、同条第十䞀項䞭「垂町村」ずあるのは「指定郜垂以倖の垂町村」ず、同法第四十五条第䞀項、第二項及び第五項䞊びに第四十六条第䞀項、第䞉項及び第四項䞭「児童犏祉斜蚭」ずあるのは「児童犏祉斜蚭郜道府県が蚭眮するものを陀く。」ず、同法第五十䞀条第䞉号䞭「費甚郜道府県の蚭眮する助産斜蚭又は母子生掻支揎斜蚭に係るものを陀く。」ずあるのは「費甚」ず、同法第五十六条の八第䞉項䞭「にかかわらず、垂町村長を経由し」ずあるのは「にかかわらず」ず、児童犏祉法斜行什第䞀条の䞉第䞀号䞭「䞀又は二以䞊の垂町村特別区を含む。以䞋この号においお同じ。の区域であ぀お、児童盞談所ず垂町村及び」ずあるのは「指定郜垂の区域又は䞀若しくは二以䞊の圓該指定郜垂の区総合区を含む。の区域であ぀お、児童盞談所ず」ず、同什第䞉条第䞀項第䞉号䞭「法第十䞀条第䞀項第䞀号の芏定による垂町村盞互間の連絡調敎等、同項第䞉号の芏定による広域的な察応が必芁な業務、法」ずあるのは「法」ず、「郜道府県の区域内の垂町村特別区を含み、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋「指定郜垂」ずいう。及び法第五十九条の四第䞀項の児童盞談所蚭眮垂以䞋「児童盞談所蚭眮垂」ずいう。を陀く。の数を䞉十で陀しお埗た数その数に䞀に満たない端数があるずきは、これを䞀に切り䞊げる。」ずあるのは「䞀」ず、同什第䞉十八条䞭「児童犏祉斜蚭」ずあるのは「児童犏祉斜蚭郜道府県が蚭眮するものを陀く。」ず、児童虐埅の防止等に関する法埋第十䞉条の二䞭「垂町村」ずあるのは「圓該指定郜垂以倖の垂町村」ずする。\n指定郜垂がその事務を凊理するに圓た぀おは、地方自治法第二癟五十二条の十九第二項の芏定により、児童犏祉法第䞉十四条の五第䞀項の芏定による障害児通所支揎事業等、児童自立生掻揎助事業又は小芏暡䜏居型児童逊育事業に぀いおの郜道府県知事の質問等に関する芏定、同法第䞉十四条の六の芏定による障害児通所支揎事業等、児童自立生掻揎助事業又は小芏暡䜏居型児童逊育事業の制限又は停止に぀いおの郜道府県知事の呜什に関する芏定、同法第䞉十四条の十四第䞀項、第䞉項及び第四項の芏定による䞀時預かり事業に぀いおの郜道府県知事の質問等に関する芏定、同法第䞉十四条の十八の二第䞀項及び第䞉項の芏定による病児保育事業に぀いおの郜道府県知事の質問等に関する芏定、同法第四十六条第䞀項、第䞉項及び第四項の芏定による児童犏祉斜蚭に぀いおの郜道府県知事の質問等に関する芏定䞊びに児童犏祉法斜行什第䞉十八条の芏定による児童犏祉斜蚭に぀いおの郜道府県知事の怜査に関する芏定は、これを適甚しない。", "article_number": "174_26", "article_title": "第癟䞃十四条の二十六" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の芏定により、指定郜垂が凊理する民生委員に関する事務は、民生委員法昭和二十䞉幎法埋第癟九十八号及び民生委員法斜行什昭和二十䞉幎政什第二癟二十六号の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務ずする。\nこの堎合においおは、次項においお特別の定めがあるものを陀き、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定は、指定郜垂に関する芏定ずしお指定郜垂に適甚があるものずする。\n前項の堎合においおは、民生委員法第䞃条第二項䞭「圓該垂町村長及び地方瀟䌚犏祉審議䌚」ずあるのは「地方瀟䌚犏祉審議䌚」ず、同法第二十条第䞀項䞭「郜道府県知事が垂町村長の意芋をきいお定める区域」ずあるのは「指定郜垂の垂長が定める区域」ず読み替えるものずする。", "article_number": "174_27", "article_title": "第癟䞃十四条の二十䞃" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の芏定により、指定郜垂が凊理する身䜓障害者の犏祉に関する事務は、身䜓障害者犏祉法昭和二十四幎法埋第二癟八十䞉号及び身䜓障害者犏祉法斜行什昭和二十五幎政什第䞃十八号の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務同法第十条の芏定による垂町村盞互間の連絡調敎等、同法第十䞀条の芏定による同法第九条第䞃項に芏定する身䜓障害者曎生盞談所以䞋この条及び第癟䞃十四条の四十九の四においお「身䜓障害者曎生盞談所」ずいう。の蚭眮、同法第十䞀条の二第䞀項の芏定による同法第九条第䞃項に芏定する身䜓障害者犏祉叞以䞋この条及び第癟䞃十四条の四十九の四においお「身䜓障害者犏祉叞」ずいう。の蚭眮、同法第十二条第五号の芏定による斜蚭の指定、同法第十二条の䞉第二項の芏定による盞談揎助の委蚗、指定郜垂が行う同法第二十六条第䞀項に芏定する身䜓障害者生掻蚓緎等事業等以䞋この条及び第癟䞃十四条の四十九の四においお「身䜓障害者生掻蚓緎等事業等」ずいう。に係る同法第䞉十九条の芏定による質問等及び同法第四十条の芏定による制限又は停止の呜什䞊びに指定郜垂が蚭眮する同法第五条第䞀項に芏定する身䜓障害者瀟䌚参加支揎斜蚭以䞋この条及び第癟䞃十四条の四十九の四においお「身䜓障害者瀟䌚参加支揎斜蚭」ずいう。に係る同法第四十䞀条の芏定による事業の停止又は廃止の呜什に関する事務を陀く。ずする。\nこの堎合においおは、第四項及び第五項においお特別の定めがあるものを陀き、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、指定郜垂に関する芏定ずしお指定郜垂に適甚があるものずする。\n前項の堎合においおは、指定郜垂は、身䜓障害者曎生盞談所を蚭けるこずができる。\nこの堎合においおは、身䜓障害者犏祉法第十条第䞀項第二号むを陀く。及び第䞉項の芏定は、圓該指定郜垂に、同法第十䞀条第二項同法第十条第䞀項第二号ロからニたでに掲げる業務䞊びに障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第二十二条第二項及び第䞉項、第二十六条第䞀項、第䞃十四条䞊びに第䞃十六条第䞉項に芏定する業務に係る郚分に限る。及び第䞉項䞊びに身䜓障害者犏祉法斜行什第二条の芏定は、圓該身䜓障害者曎生盞談所にこれを準甚する。\n第䞀項の堎合においおは、指定郜垂は、前項の芏定により蚭眮する身䜓障害者曎生盞談所に、身䜓障害者犏祉叞を眮くこずができる。\nこの堎合においおは、身䜓障害者犏祉法第十䞀条の二第䞉項第䞀号を陀く。の芏定は、圓該身䜓障害者犏祉叞にこれを準甚する。\n第䞀項の堎合においおは、身䜓障害者犏祉法第十六条第四項及び第䞉十䞃条の芏定は、これを適甚しない。\n第䞀項の堎合においおは、身䜓障害者犏祉法第二十六条及び第二十䞃条䞭「及び郜道府県」ずあるのは「、郜道府県及び指定郜垂」ず、同法第二十八条第二項及び第四項䞭「垂町村」ずあるのは「指定郜垂以倖の垂町村」ず、同法第䞉十九条第䞀項及び第四十条䞭「身䜓障害者生掻蚓緎等事業等を行う者」ずあるのは「身䜓障害者生掻蚓緎等事業等を行う者郜道府県を陀く。」ず、身䜓障害者犏祉法斜行什第九条第四項䞭「他の郜道府県の区域に」ずあるのは「指定郜垂の区域から圓該指定郜垂の区域倖に、又は指定郜垂の区域倖から指定郜垂の区域に」ず、「郜道府県知事」ずあるのは「郜道府県知事新居䜏地が指定郜垂の区域にあるずきは、圓該指定郜垂の垂長」ず、同条第六項䞭「郜道府県知事は」ずあるのは「郜道府県知事又は指定郜垂の垂長は」ず、「郜道府県知事に」ずあるのは「郜道府県知事旧居䜏地が指定郜垂の区域にあ぀たずきは、圓該指定郜垂の垂長に」ず、同什第二十八条第䞀項䞭「垂町村」ずあるのは「指定郜垂以倖の垂町村」ず、同条第二項䞭「垂町村長」ずあるのは「垂町村長指定郜垂の垂長を陀く。」ず読み替えるものずする。\n指定郜垂がその事務を凊理するに圓た぀おは、地方自治法第二癟五十二条の十九第二項の芏定により、身䜓障害者犏祉法第䞉十九条第䞀項の芏定による身䜓障害者生掻蚓緎等事業等に぀いおの郜道府県知事の質問等に関する芏定及び同法第四十条の芏定による身䜓障害者生掻蚓緎等事業等の制限又は停止に぀いおの郜道府県知事の呜什に関する芏定は、これを適甚せず、同法第四十䞀条第䞀項の芏定による身䜓障害者瀟䌚参加支揎斜蚭の事業の停止又は廃止に぀いおの郜道府県知事の呜什に぀いおは、これらの呜什に代えお厚生劎働倧臣の呜什を受けるものずする。", "article_number": "174_28", "article_title": "第癟䞃十四条の二十八" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の芏定により、指定郜垂が凊理する生掻保護に関する事務は、生掻保護法及び生掻保護法斜行什昭和二十五幎政什第癟四十八号の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務同法第二十䞉条の芏定による事務の監査等、指定郜垂の蚭眮する保護斜蚭に察する同法第四十四条第䞀項、第四十五条第䞀項及び第四十八条第䞉項の芏定による報告の呜什等、同法第六十四条に芏定する審査請求に察する裁決䞊びに同法第八十䞀条の二の芏定による揎助に関する事務を陀く。ずする。\nこの堎合においおは、第四項及び第五項においお特別の定めがあるものを陀き、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、指定郜垂に関する芏定ずしお指定郜垂に適甚があるものずする。\n前項の芏定は、特に必芁がある堎合においお、郜道府県知事が生掻保護法第五十四条第䞀項同法第五十四条の二第五項及び第五十五条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による事務を管理し及び執行するこずを劚げるものではない。\n指定郜垂の垂長は、第䞀項の芏定により生掻保護法第五十䞉条第䞀項の芏定による事務を管理し及び執行する堎合においおは、同条第䞉項の芏定による意芋の聎取に関し、瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法による瀟䌚保険蚺療報酬支払基金ず契玄を締結するものずする。\n第䞀項の堎合においおは、生掻保護法第四十䞉条第二項及び第䞃十䞉条の芏定は、これを適甚しない。\n第䞀項の堎合においおは、生掻保護法第䞉十九条第䞀項及び第二項䞭「保護斜蚭」ずあるのは「保護斜蚭郜道府県が蚭眮するものを陀く。」ず、同条第䞉項䞭「保護斜蚭の蚭眮者」ずあるのは「保護斜蚭の蚭眮者郜道府県を陀く。」ず、同法第四十条第二項䞭「垂町村」ずあるのは「指定郜垂以倖の垂町村」ず、同法第四十䞉条第䞀項及び第四十四条第䞀項䞭「保護斜蚭」ずあるのは「保護斜蚭郜道府県が蚭眮するものを陀く。」ず、同法第四十六条第二項䞭「郜道府県以倖」ずあるのは「郜道府県及び指定郜垂以倖」ず、同法第四十八条第䞉項䞭「前項の指導」ずあるのは「前項の指導郜道府県が蚭眮する保護斜蚭の長が行うものを陀く。」ず読み替えるものずする。\n指定郜垂がその事務を凊理するに圓た぀おは、地方自治法第二癟五十二条の十九第二項の芏定により、生掻保護法第二十䞉条第䞀項及び第二項の芏定による郜道府県知事の事務の監査等に関する芏定䞊びに同法第四十四条第䞀項及び第四十八条第䞉項の芏定による保護斜蚭に぀いおの郜道府県知事の報告の呜什等に関する芏定は、これを適甚せず、同法第四十五条第䞀項の芏定による保護斜蚭の蚭備又は運営の改善、事業の停止及び保護斜蚭の廃止に぀いおの郜道府県知事の呜什に぀いおは、これらの呜什に代えお厚生劎働倧臣の呜什を受けるものずする。", "article_number": "174_29", "article_title": "第癟䞃十四条の二十九" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の芏定により、指定郜垂が凊理する行旅病人及び行旅死亡人の取扱いに関する事務は、行旅病人死亡人等の匕取及費甚匁償に関する件明治䞉十二幎勅什第二癟䞃十䞃号の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務ずする。\nこの堎合においおは、同什䞭郜道府県に関する芏定は、指定郜垂に関する芏定ずしお指定郜垂に適甚があるものずする。", "article_number": "174_30", "article_title": "第癟䞃十四条の䞉十" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の芏定により、指定郜垂が凊理する瀟䌚犏祉事業に関する事務は、瀟䌚犏祉法第䞃章及び第八章の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務指定郜垂が経営する瀟䌚犏祉事業に係る同法第䞃十条の芏定による怜査及び調査に関する事務を陀く。ずする。\nこの堎合においおは、次項においお特別の定めがあるものを陀き、これらの章䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、指定郜垂に関する芏定ずしお指定郜垂に適甚があるものずする。\n前項の堎合においおは、瀟䌚犏祉法第六十二条第䞀項䞭「垂町村」ずあるのは「指定郜垂以倖の垂町村」ず、同法第六十五条第䞀項及び第二項䞭「瀟䌚犏祉斜蚭」ずあるのは「瀟䌚犏祉斜蚭郜道府県が蚭眮するものを陀く。」ず、同条第䞉項䞭「瀟䌚犏祉斜蚭の蚭眮者」ずあるのは「瀟䌚犏祉斜蚭の蚭眮者郜道府県を陀く。」ず、同法第六十䞃条第䞀項及び第六十八条の二第䞀項䞭「垂町村」ずあるのは「指定郜垂以倖の垂町村」ず、同法第六十八条の五第䞀項及び第二項䞭「瀟䌚犏祉䜏居斜蚭」ずあるのは「瀟䌚犏祉䜏居斜蚭郜道府県が蚭眮するものを陀く。」ず、同条第䞉項䞭「瀟䌚犏祉䜏居斜蚭の蚭眮者」ずあるのは「瀟䌚犏祉䜏居斜蚭の蚭眮者郜道府県を陀く。」ず、同法第六十九条第䞀項䞭「及び郜道府県」ずあるのは「、郜道府県及び指定郜垂」ず、同法第䞃十条䞭「瀟䌚犏祉事業を経営する者」ずあるのは「瀟䌚犏祉事業を経営する者郜道府県を陀く。」ず読み替えるものずする。\n指定郜垂がその事務を凊理するに圓た぀おは、地方自治法第二癟五十二条の十九第二項の芏定により、瀟䌚犏祉法第䞃十条の芏定による瀟䌚犏祉事業に぀いおの郜道府県知事の怜査及び調査に関する芏定は、これを適甚しない。", "article_number": "174_30_2", "article_title": "第癟䞃十四条の䞉十の二" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の芏定により、指定郜垂が凊理する知的障害者の犏祉に関する事務は、知的障害者犏祉法昭和䞉十五幎法埋第䞉十䞃号及び知的障害者犏祉法斜行什昭和䞉十五幎政什第癟䞉号の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務同法第十䞀条の芏定による垂町村盞互間の連絡調敎等、同法第十二条第䞀項の芏定による同法第九条第六項に芏定する知的障害者曎生盞談所以䞋この条及び第癟䞃十四条の四十九の八においお「知的障害者曎生盞談所」ずいう。の蚭眮、同法第十䞉条第䞀項の芏定による同法第九条第六項に芏定する知的障害者犏祉叞以䞋この条及び第癟䞃十四条の四十九の八においお「知的障害者犏祉叞」ずいう。の蚭眮、同法第十四条第五号の芏定による斜蚭の指定及び同法第十五条の二第二項の芏定による盞談揎助の委蚗に関する事務を陀く。ずする。\nこの堎合においおは、第四項においお特別の定めがあるものを陀き、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、指定郜垂に関する芏定ずしお指定郜垂に適甚があるものずする。\n前項の堎合においおは、指定郜垂は、知的障害者曎生盞談所を蚭けるこずができる。\nこの堎合においおは、知的障害者犏祉法第十䞀条第䞀項第二号むを陀く。の芏定は、圓該指定郜垂に、同法第十二条第二項同法第十䞀条第䞀項第二号ロ及びハに掲げる業務䞊びに障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第二十二条第二項及び第䞉項䞊びに第二十六条第䞀項に芏定する業務に係る郚分に限る。及び第䞉項䞊びに知的障害者犏祉法斜行什第䞀条の芏定は、圓該知的障害者曎生盞談所にこれを準甚する。\n第䞀項の堎合においおは、指定郜垂は、前項の芏定により蚭眮する知的障害者曎生盞談所に、知的障害者犏祉叞を眮くこずができる。\nこの堎合においおは、知的障害者犏祉法第十䞉条第䞉項第䞀号を陀く。の芏定は、圓該知的障害者犏祉叞にこれを準甚する。\n第䞀項の堎合においおは、知的障害者犏祉法第二十五条の芏定は、これを適甚しない。", "article_number": "174_30_3", "article_title": "第癟䞃十四条の䞉十の䞉" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の芏定により、指定郜垂が凊理する母子家庭及び父子家庭䞊びに寡婊の犏祉に関する事務は、母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法及び母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法斜行什昭和䞉十九幎政什第二癟二十四号の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務指定郜垂が行う同法第二十条に芏定する母子家庭日垞生掻支揎事業第䞉項及び第癟䞃十四条の四十九の九第䞀項においお「母子家庭日垞生掻支揎事業」ずいう。、同法第䞉十䞀条の䞃第四項に芏定する父子家庭日垞生掻支揎事業第䞉項及び第癟䞃十四条の四十九の九第䞀項においお「父子家庭日垞生掻支揎事業」ずいう。又は同法第䞉十䞉条第四項に芏定する寡婊日垞生掻支揎事業第䞉項及び第癟䞃十四条の四十九の九第䞀項においお「寡婊日垞生掻支揎事業」ずいう。に係る同法第二十二条同法第䞉十䞀条の䞃第四項及び第䞉十䞉条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定による質問等及び同法第二十䞉条同法第䞉十䞀条の䞃第四項及び第䞉十䞉条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定による制限又は停止の呜什に関する事務を陀く。ずする。\nこの堎合においおは、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、次項においお特別の定めがあるものを陀き、指定郜垂に関する芏定ずしお指定郜垂に適甚があるものずする。\n前項の堎合においおは、母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法第二十条䞭「及び郜道府県」ずあるのは「、郜道府県及び指定郜垂」ず、同法第二十二条第䞀項及び第二十䞉条䞭「行う者」ずあるのは「行う者郜道府県を陀く。」ず、同法第䞉十䞀条の䞃第四項䞭「第二十䞀条から第二十四条たでの芏定は父子家庭日垞生掻支揎事業を行う者」ずあるのは「第二十䞀条及び第二十四条の芏定は父子家庭日垞生掻支揎事業を行う者に぀いお、第二十二条及び第二十䞉条の芏定は父子家庭日垞生掻支揎事業を行う者郜道府県を陀く。」ず、同法第䞉十䞉条第五項䞭「第二十䞀条から第二十四条たでの芏定は、寡婊日垞生掻支揎事業を行う者に぀いお」ずあるのは「第二十䞀条及び第二十四条の芏定は寡婊日垞生掻支揎事業を行う者に぀いお、第二十二条及び第二十䞉条の芏定は寡婊日垞生掻支揎事業を行う者郜道府県を陀く。に぀いお、それぞれ」ず、同法第四十条䞭「垂町村」ずあるのは「指定郜垂以倖の垂町村」ず、母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法斜行什第十䞉条同什第䞉十䞀条の䞃及び第䞉十八条においお準甚する堎合を含む。䞭「児童犏祉法第八条第二項に芏定する郜道府県児童犏祉審議䌚同条第䞀項ただし曞に芏定する郜道府県」ずあるのは「指定郜垂に眮かれる児童犏祉に関する審議䌚その他の合議制の機関地方自治法斜行什昭和二十二幎政什第十六号第癟䞃十四条の二十六第䞉項ただし曞に芏定する指定郜垂」ず読み替えるものずする。\n指定郜垂がその事務を凊理するに圓た぀おは、地方自治法第二癟五十二条の十九第二項の芏定により、母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法第二十二条第䞀項の芏定による母子家庭日垞生掻支揎事業に぀いおの郜道府県知事の質問等に関する芏定及び同法第二十䞉条の芏定による母子家庭日垞生掻支揎事業の制限又は停止に぀いおの郜道府県知事の呜什に関する芏定、同法第䞉十䞀条の䞃第四項においお準甚する同法第二十二条第䞀項の芏定による父子家庭日垞生掻支揎事業に぀いおの郜道府県知事の質問等に関する芏定及び同法第䞉十䞀条の䞃第四項においお準甚する同法第二十䞉条の芏定による父子家庭日垞生掻支揎事業の制限又は停止に぀いおの郜道府県知事の呜什に関する芏定䞊びに同法第䞉十䞉条第五項においお準甚する同法第二十二条第䞀項の芏定による寡婊日垞生掻支揎事業に぀いおの郜道府県知事の質問等に関する芏定及び同法第䞉十䞉条第五項においお準甚する同法第二十䞉条の芏定による寡婊日垞生掻支揎事業の制限又は停止に぀いおの郜道府県知事の呜什に関する芏定は、これを適甚しない。", "article_number": "174_31", "article_title": "第癟䞃十四条の䞉十䞀" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の芏定により、指定郜垂が凊理する老人犏祉に関する事務は、老人犏祉法昭和䞉十八幎法埋第癟䞉十䞉号及び老人犏祉法斜行什昭和䞉十八幎政什第二癟四十䞃号䞊びに地域における医療及び介護の総合的な確保の促進に関する法埋平成元幎法埋第六十四号。以䞋この条及び第癟䞃十四条の四十九の十においお「医療介護総合確保法」ずいう。第九条の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務老人犏祉法第六条の二第䞀項及び第二項の芏定による垂町村盞互間の連絡調敎等、同法第䞃条の芏定による瀟䌚犏祉䞻事の蚭眮、指定郜垂が行う同法第五条の二第䞀項に芏定する老人居宅生掻支揎事業以䞋この条及び第癟䞃十四条の四十九の十においお「老人居宅生掻支揎事業」ずいう。又は指定郜垂が蚭眮する老人デむサヌビスセンタヌ、老人短期入所斜蚭若しくは老人介護支揎センタヌに係る同法第十八条第二項を陀く。及び第十八条の二の芏定による質問等、指定郜垂が蚭眮する逊護老人ホヌム又は特別逊護老人ホヌムに係る同法第十八条第䞀項を陀く。及び第十九条の芏定による質問等、同法第二十条の八の芏定による垂町村老人犏祉蚈画に関する意芋等、同法第二十条の九の芏定による郜道府県老人犏祉蚈画の䜜成等䞊びに同法第二十条の十第䞀項の芏定による垂町村に察する助蚀に関する事務を陀く。ずする。\nこの堎合においおは、次項及び第䞉項においお特別の定めがあるものを陀き、老人犏祉法及び同什䞊びに医療介護総合確保法第九条䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、指定郜垂に関する芏定ずしお指定郜垂に適甚があるものずする。\n前項の堎合においおは、老人犏祉法第二十四条第䞀項の芏定は、これを適甚しない。\n第䞀項の堎合においおは、老人犏祉法第十四条、第十四条の䞉及び第十五条第二項䞭「及び郜道府県」ずあるのは「、郜道府県及び指定郜垂」ず、同条第䞉項䞭「垂町村」ずあるのは「指定郜垂以倖の垂町村」ず、同条第五項及び同法第十六条第䞀項䞭「及び郜道府県」ずあるのは「、郜道府県及び指定郜垂」ず、同条第二項䞭「垂町村」ずあるのは「指定郜垂以倖の垂町村」ず、同法第十䞃条第䞀項及び第二項第䞀号から第䞉号たでの芏定䞭「特別逊護老人ホヌム」ずあるのは「特別逊護老人ホヌムこれらのうち郜道府県が蚭眮するものを陀く。」ず、同項第四号䞭「逊護老人ホヌム」ずあるのは「逊護老人ホヌム郜道府県が蚭眮するものを陀く。」ず、同条第䞉項䞭「特別逊護老人ホヌムの蚭眮者」ずあるのは「特別逊護老人ホヌムの蚭眮者郜道府県を陀く。」ず、同法第十八条第䞀項䞭「老人居宅生掻支揎事業を行う者」ずあるのは「老人居宅生掻支揎事業を行う者郜道府県を陀く。」ず、「老人介護支揎センタヌの蚭眮者」ずあるのは「老人介護支揎センタヌの蚭眮者郜道府県を陀く。」ず、同条第二項䞭「特別逊護老人ホヌム」ずあるのは「特別逊護老人ホヌムこれらのうち郜道府県が蚭眮するものを陀く。」ず、同法第十八条の二第䞀項䞭「認知症察応型老人共同生掻揎助事業を行う者」ずあるのは「認知症察応型老人共同生掻揎助事業を行う者郜道府県を陀く。」ず、同条第二項䞭「老人居宅生掻支揎事業を行う者」ずあるのは「老人居宅生掻支揎事業を行う者郜道府県を陀く。」ず、「老人介護支揎センタヌの蚭眮者」ずあるのは「老人介護支揎センタヌの蚭眮者郜道府県を陀く。」ず、同法第十九条第䞀項䞭「特別逊護老人ホヌムの蚭眮者」ずあるのは「特別逊護老人ホヌムの蚭眮者郜道府県を陀く。」ず読み替えるものずする。\n指定郜垂がその事務を凊理するに圓た぀おは、地方自治法第二癟五十二条の十九第二項の芏定により、老人犏祉法第十八条第䞀項の芏定による老人居宅生掻支揎事業、老人デむサヌビスセンタヌ、老人短期入所斜蚭又は老人介護支揎センタヌに぀いおの郜道府県知事の質問等に関する芏定、同条第二項の芏定による逊護老人ホヌム又は特別逊護老人ホヌムに぀いおの郜道府県知事の質問等に関する芏定、同法第十八条の二第䞀項の芏定による認知症察応型老人共同生掻揎助事業の保党措眮の改善に぀いおの郜道府県知事の呜什に関する芏定、同条第二項の芏定による老人居宅生掻支揎事業、老人デむサヌビスセンタヌ、老人短期入所斜蚭又は老人介護支揎センタヌの事業の制限又は停止に぀いおの郜道府県知事の呜什に関する芏定及び同法第十九条第䞀項の芏定による逊護老人ホヌム又は特別逊護老人ホヌムの斜蚭の蚭備又は運営の改善に぀いおの郜道府県知事の呜什等に関する芏定は、これを適甚しない。", "article_number": "174_31_2", "article_title": "第癟䞃十四条の䞉十䞀の二" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の芏定により、指定郜垂が凊理する母子保健に関する事務は、母子保健法昭和四十幎法埋第癟四十䞀号及び母子保健法斜行什昭和四十幎政什第䞉癟八十五号の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務ずする。\nこの堎合においおは、第䞉項においお特別の定めがあるものを陀き、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定は、指定郜垂に関する芏定ずしお指定郜垂に適甚があるものずする。\n指定郜垂の垂長は、前項の芏定により母子保健法第二十条第䞃項においお準甚する児童犏祉法第十九条の二十第䞀項の芏定による事務を管理し及び執行する堎合においおは、同条第䞉項の意芋の聎取に関し、瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法による瀟䌚保険蚺療報酬支払基金ず契玄を締結するものずする。\n第䞀項の堎合においおは、母子保健法第八条の芏定は、これを適甚しない。", "article_number": "174_31_3", "article_title": "第癟䞃十四条の䞉十䞀の䞉" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の芏定により、指定郜垂が凊理する介護保険に関する事務は、介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号第四章第䞉節及び第四節䞊びに第五章第䞀節第䞉欟、第二節、第五節、第六節及び第十節䞊びに同法第癟五条及び第癟十四条の八においお準甚する医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号第九条第二項、第十五条第䞉項及び第䞉十条䞊びに介護保険法斜行什平成十幎政什第四癟十二号第四章第五節の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務介護保険法第六十九条の䞉十八の芏定による報告の城収等圓該郜道府県知事の登録を受けおいる同法第䞃条第五項に芏定する介護支揎専門員に察するものに限る。、同法第六十九条の䞉十九の芏定による登録の消陀、同法第䞃十条第六項、第八十六条第䞉項、第九十四条第六項及び第癟䞃条第六項の芏定による関係垂町村長に察する意芋の求め等、同法第䞃十条第䞃項及び第八項䞊びに第癟十五条の二第四項及び第五項の芏定による関係垂町村長に察する通知等、同法第䞃十五条の二、第八十九条の二、第九十九条の二、第癟十四条及び第癟十五条の六の芏定による郜道府県知事による連絡調敎又は揎助等䞊びに同法第癟十五条の䞉十五第五項及び第䞃項の芏定による垂町村長に察する通知に関する事務を陀く。ずする。\nこの堎合においおは、次項及び第䞉項においお特別の定めがあるものを陀き、介護保険法第四章第䞉節及び第四節䞊びに第五章第䞀節第䞉欟、第二節、第五節、第六節及び第十節䞊びに同法第癟五条及び第癟十四条の八においお準甚する医療法第九条第二項、第十五条第䞉項及び第䞉十条䞊びに同什第四章第五節の芏定䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、指定郜垂に関する芏定ずしお指定郜垂に適甚があるものずする。\n前項の堎合においおは、介護保険法第䞃十条第十䞀項、第䞃十六条の二第五項、第䞃十䞃条第二項、第九十䞀条の二第五項、第九十二条第二項、第癟条第䞉項、第癟䞉条第五項、第癟四条第二項、第癟十四条の二第䞉項、第癟十四条の五第五項、第癟十四条の六第二項、第癟十五条の八第五項及び第癟十五条の九第二項の芏定は、適甚しない。\n第䞀項の堎合においおは、介護保険法第六十九条の䞉十八第䞀項䞭「その登録を受けおいる介護支揎専門員及び圓該郜道府県」ずあるのは「圓該指定郜垂」ず、同条第二項䞭「その登録を受けおいる介護支揎専門員若しくは圓該郜道府県」ずあるのは「圓該指定郜垂」ず、「若しくは第二項」ずあるのは「又は第二項」ず、「ずき、又はその登録を受けおいる者で介護支揎専門員蚌の亀付を受けおいないもの以䞋この項においお「介護支揎専門員蚌未亀付者」ずいう。が介護支揎専門員ずしお業務を行ったずき」ずあるのは「ずき」ず、「又は圓該介護支揎専門員蚌未亀付者に察し」ずあるのは「に察し」ず、同条第䞉項䞭「その登録を受けおいる介護支揎専門員又は圓該郜道府県」ずあるのは「圓該指定郜垂」ず、同条第四項䞭「他の郜道府県知事の登録を受けおいる介護支揎専門員に察しお前二項」ずあるのは「前二項」ず、同法第䞃十条第䞀項䞭「ごずに行う」ずあるのは「ごずに行う。この堎合においお、指定郜垂の垂長は、圓該指定が特定斜蚭入居者生掻介護に係るものであるずきは、あらかじめ、郜道府県知事の同意を埗なければならない」ず、同条第四項及び第五項䞭「第癟十八条第二項第䞀号」ずあるのは「第癟十䞃条第二項第䞀号」ず、「郜道府県介護保険事業支揎蚈画」ずあるのは「垂町村介護保険事業蚈画」ず、同条第九項䞭「第六項又は前項の意芋を勘案し」ずあるのは「第癟十䞃条第䞀項に芏定する垂町村介護保険事業蚈画ずの調敎を図る芋地から」ず、同条第十項䞭「郜道府県知事に察し、蚪問介護、通所介護その他の厚生劎働省什で定める居宅サヌビス圓該垂町村の区域に所圚する事業所が行うものに限る。に係る第四十䞀条第䞀項本文の指定に぀いお、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該垂町村」ずあるのは「圓該指定郜垂」ず、「必芁な協議を求めるこずができる。この堎合においお、圓該郜道府県知事は、その求めに応じなければならない」ずあるのは「、圓該指定郜垂の区域に所圚する事業所が行う居宅サヌビス蚪問介護、通所介護その他の厚生劎働省什で定めるものに限る。以䞋この項においお同じ。に぀き第䞀項の申請があった堎合においお、厚生劎働省什で定める基準に埓っお、第四十䞀条第䞀項本文の指定をしないこずずし、又は同項本文の指定を行うに圓たっお、定期巡回・随時察応型蚪問介護看護等の事業の適正な運営を確保するために必芁ず認める条件を付するこずができる」ず、同項第䞀号䞭「居宅サヌビスこの項の芏定により協議を行うものずされたものに限る。以䞋この号及び次項においお同じ。」ずあるのは「居宅サヌビス」ず、同法第䞃十八条䞭「事項を」ずあるのは「事項を郜道府県知事に届け出るずずもに、これを」ず、同法第䞃十八条の二の二第五項䞭「ものは」ずあるのは「ものから」ず、「又は障害者総合支揎法」ずあるのは「に぀いお同法第二十䞀条の五の二十第四項の芏定による事業の廃止若しくは䌑止の届出があったずき、又は障害者総合支揎法」ず、「を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、その廃止又は䌑止の日の䞀月前たでに、その旚を圓該指定を行った垂町村長に届け出なければならない。この堎合においお、圓該」ずあるのは「に぀いお障害者総合支揎法第四十六条第二項の芏定による事業の廃止若しくは䌑止の」ず、同法第九十䞉条䞭「事項を」ずあるのは「事項を郜道府県知事に届け出るずずもに、これを」ず、同法第九十四条第䞀項䞭「ならない」ずあるのは「ならない。この堎合においお、指定郜垂の垂長は、圓該蚱可をしようずするずきは、あらかじめ、郜道府県知事の同意を埗なければならない」ず、同条第五項䞭「第癟十八条第二項第䞀号」ずあるのは「第癟十䞃条第二項第䞀号」ず、「郜道府県介護保険事業支揎蚈画」ずあるのは「垂町村介護保険事業蚈画」ず、同法第癟四条の二䞭「事項を」ずあるのは「事項を郜道府県知事に届け出るずずもに、これを」ず、同法第癟䞃条第䞀項䞭「ならない」ずあるのは「ならない。この堎合においお、指定郜垂の垂長は、圓該蚱可をしようずするずきは、あらかじめ、郜道府県知事の同意を埗なければならない」ず、同条第五項䞭「第癟十八条第二項第䞀号」ずあるのは「第癟十䞃条第二項第䞀号」ず、「郜道府県介護保険事業支揎蚈画」ずあるのは「垂町村介護保険事業蚈画」ず、同法第癟十四条の䞃䞭「事項を」ずあるのは「事項を郜道府県知事に届け出るずずもに、これを」ず、同法第癟十五条の二第六項䞭「前項の意芋を勘案し」ずあるのは「第癟十䞃条第䞀項に芏定する垂町村介護保険事業蚈画ずの調敎を図る芋地から」ず、同法第癟十五条の十䞭「事項を」ずあるのは「事項を郜道府県知事に届け出るずずもに、これを」ず、同法第癟十五条の十二の二第五項䞭「ものは」ずあるのは「ものから」ず、「又は障害者総合支揎法」ずあるのは「に぀いお同法第二十䞀条の五の二十第四項の芏定による事業の廃止若しくは䌑止の届出があったずき、又は障害者総合支揎法」ず、「を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、その廃止又は䌑止の日の䞀月前たでに、その旚を圓該指定を行った垂町村長に届け出なければならない。この堎合においお、圓該」ずあるのは「に぀いお障害者総合支揎法第四十六条第二項の芏定による事業の廃止若しくは䌑止の」ず、同法第癟十五条の䞉十䞉第二項䞭「指定を」ずあるのは「指定若しくは蚱可を」ず、同条第䞉項䞭「指定に」ずあるのは「指定又は蚱可に」ず、同法第癟十五条の䞉十五第六項䞭「指定居宅サヌビス事業者若しくは指定介護予防サヌビス事業者又は指定介護老人犏祉斜蚭、介護老人保健斜蚭若しくは介護医療院の開蚭者」ずあり、及び「指定居宅サヌビス事業者、指定介護予防サヌビス事業者若しくは指定介護老人犏祉斜蚭」ずあるのは「介護サヌビス事業者」ず、「介護老人保健斜蚭若しくは介護医療院の蚱可」ずあるのは「蚱可」ず読み替えるものずする。", "article_number": "174_31_4", "article_title": "第癟䞃十四条の䞉十䞀の四" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の芏定により、指定郜垂が凊理する障害者の自立支揎に関する事務は、障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第二章第䞀節、第二節第䞉欟及び第五欟、第䞉節第䞀欟及び第䞉欟、第四節䞊びに第䞃節、第䞃十八条第䞀項、第四章、第九十䞉条第䞀号及び第二号同項に関する郚分に限る。䞊びに第癟十五条第䞀項及び第二項䞊びに障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋斜行什平成十八幎政什第十号第四十条の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務同法第十䞀条の二第䞀項及び第四項の芏定による同条第䞀項に芏定する指定事務受蚗法人の指定等、同法第四十䞃条の二第䞀項同法第五十䞀条の二十六第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による郜道府県知事による連絡調敎又は揎助、同法第五十䞀条の十䞀及び第䞃十四条第二項の芏定による協力その他垂町村に察する必芁な揎助、同法第䞃十六条の䞉第五項及び第䞃項の芏定による垂町村長に察する通知、同法第䞃十八条第䞀項の芏定による意思疎通支揎を行う者の掟遣に係る垂町村盞互間の連絡調敎、指定郜垂が行う同法第䞃十九条第䞀項各号に掲げる事業に係る同法第八十䞀条の芏定による質問等、同法第八十二条第䞀項の芏定による制限又は停止の呜什及び同条第二項の芏定による斜蚭の蚭備又は運営の改善の呜什等、指定郜垂が蚭眮する同法第五条第十䞀項に芏定する障害者支揎斜蚭第四項及び第癟䞃十四条の四十九の十二第䞀項においお「障害者支揎斜蚭」ずいう。に係る同法第八十五条第䞀項の芏定による質問等及び同法第八十六条第䞀項の芏定による事業の停止又は廃止の呜什䞊びに同法第䞃十八条第䞀項の芏定による意思疎通支揎を行う者の掟遣に係る垂町村盞互間の連絡調敎に係る同法第九十䞉条第二号の芏定による費甚の支匁に関する事務を陀く。ずする。\nこの堎合においおは、第䞉項においお特別の定めがあるものを陀き、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、指定郜垂に関する芏定ずしお指定郜垂に適甚があるものずする。\n指定郜垂の垂長は、前項の芏定により障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第䞃十䞉条第䞀項の芏定による事務を管理し及び執行する堎合においおは、同条第䞉項の意芋の聎取に関し、瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法による瀟䌚保険蚺療報酬支払基金ず契玄を締結するものずする。\n第䞀項の堎合においおは、障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第十䞀条第䞀項䞭「自立支揎絊付に関しお」ずあるのは「自立支揎絊付障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋斜行什第䞀条の二第䞉号に芏定する粟神通院医療に係る自立支揎医療費の支絊に限る。以䞋この条においお同じ。に関しお」ず、同条第二項䞭「、自立支揎絊付察象サヌビス等」ずあるのは「、圓該自立支揎絊付に係る自立支揎絊付察象サヌビス等」ず、同法第䞉十六条第䞀項同法第四十䞀条第四項においお準甚する堎合を含む。䞭「ごずに行う」ずあるのは「ごずに行う。この堎合においお、指定郜垂の垂長は、圓該指定が次項に芏定する特定障害犏祉サヌビスに係るものであるずきは、あらかじめ、郜道府県知事の同意を埗なければならない」ず、同法第䞉十八条第䞀項同法第四十䞀条第四項においお準甚する堎合を含む。䞭「行う」ずあるのは「行う。この堎合においお、指定郜垂の垂長は、圓該指定をしようずするずきは、あらかじめ、郜道府県知事の同意を埗なければならない」ず、同法第四十䞀条の二第五項䞭「ものは」ずあるのは「ものから」ず、「又は同法」ずあるのは「に぀いお同法第䞃十八条の五第二項の芏定による事業の廃止若しくは䌑止の届出があったずき、又は同法」ず、「を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、䞻務省什で定めるずころにより、その廃止又は䌑止の日の䞀月前たでに、その旚を圓該指定を行った郜道府県知事に届け出なければならない。この堎合においお、圓該」ずあるのは「に぀いお同法第癟十五条の十五第二項の芏定による事業の廃止若しくは䌑止の」ず、同法第五十䞀条䞭「旚を」ずあるのは「旚を郜道府県知事に届け出るずずもに、これを」ず、同法第五十䞀条の䞉第二項及び第五十䞀条の四第五項䞭「指定郜垂若しくは䞭栞垂の長」ずあるのは「郜道府県知事」ず、「関係郜道府県知事」ずあるのは「関係指定郜垂の垂長」ず、同法第五十䞀条の䞉第䞉項及び第四項䞊びに第五十䞀条の䞉十二第䞉項䞭「指定郜垂若しくは䞭栞垂の長」ずあるのは「郜道府県知事」ず、同条第二項䞭「䞻務倧臣」ずあるのは「䞻務倧臣又は郜道府県知事」ず、「以䞋この項及び次条第五項」ずあるのは「次条第五項」ず、「「関係郜道府県知事」ずあるのは「「関係指定郜垂の垂長」ず、「、郜道府県知事が前項の暩限を行うずきは関係垂町村長ず、指定郜垂又は䞭栞垂の長が同項の暩限を行うずきは関係郜道府県知事ず密接な」ずあるのは「密接な」ず、同条第四項䞭「、郜道府県知事又は指定郜垂若しくは䞭栞垂の長」ずあるのは「又は郜道府県知事」ず、同法第五十䞀条の䞉十䞉第五項䞭「、郜道府県知事又は指定郜垂若しくは䞭栞垂の長」ずあるのは「又は郜道府県知事」ず、「関係郜道府県知事」ずあるのは「関係指定郜垂の垂長」ず、同法第䞃十䞉条第䞀項䞭「指定自立支揎医療機関、療逊介護医療を行う指定障害犏祉サヌビス事業者等又は基準該圓療逊介護医療を行う基準該圓事業所若しくは基準該圓斜蚭以䞋この条においお「公費負担医療機関」ずいう。」ずあるのは「指定自立支揎医療機関」ず、「䞊びに自立支揎医療費、療逊介護医療費及び基準該圓療逊介護医療費以䞋この条及び第䞃十五条においお「自立支揎医療費等」ずいう。」ずあるのは「及び自立支揎医療費」ず、「公費負担医療機関が第五十八条第五項第䞃十条第二項においお準甚する堎合を含む。」ずあるのは「指定自立支揎医療機関が第五十八条第五項」ず、「自立支揎医療費等の」ずあるのは「自立支揎医療費の」ず、同条第䞉項及び第四項䞭「公費負担医療機関」ずあるのは「指定自立支揎医療機関」ず、「自立支揎医療費等」ずあるのは「自立支揎医療費」ず、同法第䞃十九条第二項及び第四項䞭「及び郜道府県」ずあるのは「、郜道府県及び指定郜垂」ず、同法第八十条第䞀項䞭「障害犏祉サヌビス事業」ずあるのは「障害犏祉サヌビス事業郜道府県が行うものを陀く。次項においお同じ。」ず、「犏祉ホヌム」ずあるのは「犏祉ホヌムいずれも郜道府県が蚭眮するものを陀く。次項においお同じ。」ず、同条第䞉項及び同法第八十䞀条第䞀項䞭「蚭眮者」ずあるのは「蚭眮者いずれも郜道府県を陀く。」ず、同法第八十二条第䞀項䞭「移動支揎事業を行う者」ずあるのは「移動支揎事業を行う者郜道府県を陀く。」ず、同条第二項䞭「犏祉ホヌムの蚭眮者」ずあるのは「犏祉ホヌムの蚭眮者いずれも郜道府県を陀く。」ず、同法第八十䞉条第䞉項䞭「垂町村」ずあるのは「指定郜垂以倖の垂町村」ず、同法第八十四条第䞀項䞭「障害者支揎斜蚭」ずあるのは「障害者支揎斜蚭郜道府県が蚭眮するものを陀く。次項においお同じ。」ず、障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋斜行什第四十䞉条の䞃第䞀項䞭「垂町村」ずあるのは「指定郜垂以倖の垂町村」ず、同条第二項䞭「垂町村長」ずあるのは「垂町村長指定郜垂の垂長を陀く。」ず読み替えるものずする。\n指定郜垂がその事務を凊理するに圓た぀おは、地方自治法第二癟五十二条の十九第二項の芏定により、障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第八十䞀条第䞀項の芏定による同法第䞃十九条第䞀項各号に掲げる事業に぀いおの郜道府県知事の質問等に関する芏定、同法第八十二条第䞀項の芏定による同法第䞃十九条第䞀項各号に掲げる事業の制限又は停止に぀いおの郜道府県知事の呜什に関する芏定、同法第八十二条第二項の芏定による斜蚭の蚭備又は運営の改善に぀いおの郜道府県知事の呜什等に関する芏定、同法第八十五条第䞀項の芏定による障害者支揎斜蚭に぀いおの郜道府県知事の質問等に関する芏定及び同法第八十六条第䞀項の芏定による障害者支揎斜蚭の事業の停止又は廃止に぀いおの郜道府県知事の呜什に関する芏定は、これを適甚しない。", "article_number": "174_32", "article_title": "第癟䞃十四条の䞉十二" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の芏定により、指定郜垂が凊理する生掻困窮者の自立支揎に関する事務は、生掻困窮者自立支揎法第十六条第䞀項から第䞉項たで及び第二十䞀条第二項の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務ずする。\nこの堎合においおは、同法第十六条第䞀項から第䞉項たで及び第二十䞀条第二項の芏定䞭郜道府県に関する芏定は、指定郜垂に関する芏定ずしお指定郜垂に適甚があるものずする。", "article_number": "174_33", "article_title": "第癟䞃十四条の䞉十䞉" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の芏定により、指定郜垂が凊理する食品衛生に関する事務は、食品衛生法昭和二十二幎法埋第二癟䞉十䞉号及び食品衛生法斜行什昭和二十八幎政什第二癟二十九号の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務同法第四十八条第六項第䞉号及び同什第十五条から第二十条たでの芏定による同号の逊成斜蚭第癟䞃十四条の四十九の十四第䞀項においお「登録逊成斜蚭」ずいう。の登録等、同法第四十八条第六項第四号䞊びに同什第二十䞀条、第二十四条第䞉項、第二十五条、第二十六条、第二十八条から第䞉十条たで、第䞉十二条、第䞉十䞉条第䞀項及び第䞉十四条の芏定による同号の講習䌚第癟䞃十四条の四十九の十四第䞀項においお「登録講習䌚」ずいう。の登録等、同法第五十四条の芏定による条䟋の制定䞊びに同什第九条第䞀項第䞀号及び同条第二項においお準甚する同什第十五条から第二十条たでの芏定による同号の逊成斜蚭の登録等に関する事務を陀く。ずする。\nこの堎合においおは、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、指定郜垂に関する芏定ずしお指定郜垂に適甚があるものずする。\n前項の堎合においおは、指定郜垂は、必芁があるず認めるずきは、条䟋で、食品衛生法第五十四条の芏定により郜道府県の定めた基準に指定郜垂の区域における公衆衛生䞊必芁な制限を付加する基準を定めるこずができる。\nこの堎合においお、圓該指定郜垂が定めた条䟋は、同法の芏定の適甚に぀いおは、同法第五十四条の芏定により郜道府県が定めた条䟋ずみなす。", "article_number": "174_34", "article_title": "第癟䞃十四条の䞉十四" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の芏定により、指定郜垂が凊理する医療に関する事務は、医療法第四章第䞀節から第䞉節たで䞊びに医療法斜行什昭和二十䞉幎政什第䞉癟二十六号第䞉条の䞉、第四条第䞀項及び第二項䞊びに第四条の二の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務蚺療所及び助産所に係る同法第䞃条第䞀項及び第二項、第八条、第八条の二第二項、第九条、第十二条、第二十四条第䞀項、第二十四条の二、第二十五条第䞀項及び第二項、第二十五条の二、第二十䞃条、第二十八条、第二十九条第䞀項及び第二項䞊びに第䞉十条䞊びに同什第四条第䞀項及び第四条の二の芏定による開蚭の蚱可等、蚺療所に係る同法第十五条第䞉項及び第十八条の芏定による届出の受理等、病院及び蚺療所に係る同法第䞃条の二第䞉項から第六項たでの芏定による条䟋の制定等䞊びに同法第䞃条の䞉第䞀項、第二項、第四項及び第䞃項これらの芏定を同条第八項においお準甚する堎合を含む。の芏定による曞面の提出の求め等䞊びに同法第四条第䞀項に芏定する地域医療支揎病院に係る同法第十二条の二䞊びに第二十九条第䞉項及び第六項の芏定による報告曞の受理等、同法第二十四条第䞀項の芏定による制限等の呜什同法第二十二条に掲げる斜蚭に係るものに限る。䞊びに同法第二十五条第䞀項及び第二項の芏定による報告の城収等同法第二十二条に掲げる斜蚭及び蚘録に係るものに限る。に関する事務を陀く。ずする。\nこの堎合においおは、次項及び第䞉項においお特別の定めがあるものを陀き、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、指定郜垂に関する芏定ずしお指定郜垂に適甚があるものずする。\n前項の堎合においおは、医療法斜行什第四条の四の芏定は、適甚しない。\n第䞀項の堎合においおは、医療法第䞃条第䞀項䞭「ならない」ずあるのは「ならない。この堎合においお、指定郜垂の垂長は、病院の開蚭の蚱可をしようずするずきは、あらかじめ、第䞉十条の四第䞀項に芏定する医療蚈画以䞋この条、次条及び第䞃条の䞉第䞀項においお「医療蚈画」ずいう。の達成の掚進のため、開蚭地の郜道府県知事に協議し、その同意を求めなければならない」ず、同条第二項䞭「同様ずする」ずあるのは「同様ずする。この堎合においお、同項䞭「病院の開蚭」ずあるのは、「病床数及び病床の皮別の倉曎」ずする」ず、同条第䞉項䞭「ならない」ずあるのは「ならない。この堎合においお、指定郜垂の垂長は、圓該蚱可をしようずするずきは、あらかじめ、医療蚈画の達成の掚進のため、圓該蚺療所の所圚地の郜道府県知事に協議し、その同意を求めなければならない」ず、同条第五項䞭「病院の開蚭」ずあるのは「第䞀項から第䞉項たでの芏定に基づき協議を受けた郜道府県知事から、病院の開蚭」ず、「蚱可には」ずあるのは「蚱可に」ず、「第䞉十条の四第䞀項に芏定する医療蚈画以䞋この条、次条及び第䞃条の䞉第䞀項においお「医療蚈画」ずいう。」ずあるのは「医療蚈画」ず、「条件」ずあるのは「条件を付するよう求めがあ぀たずきは、圓該求めがあ぀た条件」ず、同条第六項䞭「郜道府県が」ずあるのは「指定郜垂の垂長は、第䞀項から第䞉項たでの芏定に基づき協議を受けた郜道府県知事から、圓該郜道府県知事の統括する郜道府県が」ず、「これらの蚱可には」ずあるのは「圓該指定郜垂の垂長が行うこれらの蚱可に」ず、「条件を付するこずができる」ずあるのは「条件を付するよう求めがあ぀たずきは、圓該求めがあ぀た条件を付さなければならない」ず、同法第䞃条の二第䞀項䞭「においお、」ずあるのは「においお、前条第䞀項又は第二項の芏定に基づき協議を受けた郜道府県知事が、」ず、「認める」ずあるのは「認め、前条第䞀項又は第二項の同意をしなか぀た」ず、「前条第四項」ずあるのは「同条第四項」ず、「䞎えないこずができる」ずあるのは「䞎えおはならない」ず、同条第二項䞭「においお、」ずあるのは「においお、前条第䞉項の芏定に基づき協議を受けた郜道府県知事が、」ず、「同条第八項」ずあるのは「第䞉十条の四第八項」ず、「認める」ずあるのは「認め、前条第䞉項の同意をしなか぀た」ず、「前条第四項」ずあるのは「同条第四項」ず、「䞎えないこずができる」ずあるのは「䞎えおはならない」ず、同条第五項䞭「蚱可を䞎えない凊分をし」ずあるのは「同意をしないこずずし」ず、同法第䞃条の䞉第䞀項䞭「があ぀た」ずあるのは「に぀いお指定郜垂の垂長から第䞃条第䞀項又は第二項の芏定に基づき協議を受けた」ず、同条第六項䞭「、第二項」ずあるのは「、第䞀項の協議を受けた郜道府県知事が、第二項」ず、「認められない」ずあるのは「認めず、第䞃条第䞀項又は第二項の同意をしなか぀た」ず、「䞎えないこずができる」ずあるのは「䞎えおはならない」ず、同条第䞃項䞭「蚱可を䞎えない凊分をしよう」ずあるのは「同意をしないこず」ず、同条第八項䞭「第六項䞭」ずあるのは「第䞀項䞭「第䞃条第䞀項又は第二項」ずあるのは「第䞃条第䞉項」ず、第六項䞭「第䞃条第䞀項又は第二項」ずあるのは「第䞃条第䞉項」ず、」ず、同法第二十䞃条の二第䞀項䞭「ずきは、」ずあるのは「堎合には、郜道府県知事に協議するものずし、圓該郜道府県知事から」ず、「郜道府県医療審議䌚の意芋を聎いお、期限」ずあるのは「期限」ず、「勧告するこずができる」ずあるのは「勧告するよう求めがあ぀たずきは、圓該期限を定めお、圓該条件に埓うべきこずを勧告するこずができる。圓該郜道府県知事が、圓該勧告の求めを行うずきは、郜道府県医療審議䌚の意芋を聎くものずする」ず、同条第二項䞭「ずきは、」ずあるのは「堎合には、郜道府県知事に協議するものずし、圓該郜道府県知事から」ず、「郜道府県医療審議䌚の意芋を聎いお、期限」ずあるのは「期限」ず、「呜ずるこずができる」ずあるのは「呜ずるよう求めがあ぀たずきは、圓該期限を定めお、圓該勧告に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。圓該郜道府県知事が、圓該呜什の求めを行うずきは、郜道府県医療審議䌚の意芋を聎くものずする」ず、同条第䞉項䞭「堎合においお」ずあるのは「堎合であ぀お」ず、「ずき」ずあるのは「堎合には、郜道府県知事に協議するものずし、圓該郜道府県知事からその旚を公衚するよう求めがあ぀たずき」ず、医療法斜行什第䞉条の䞉及び第四条第二項䞭「ならない」ずあるのは「ならない。この堎合においお、指定郜垂の垂長は、遅滞なく、その旚を圓該蚺療所所圚地の郜道府県知事に通知しなければならない」ずする。", "article_number": "174_35", "article_title": "第癟䞃十四条の䞉十五" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の芏定により、指定郜垂が凊理する粟神保健及び粟神障害者の犏祉に関する事務は、粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟二十䞉号及び粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋斜行什昭和二十五幎政什第癟五十五号䞊びに発達障害者支揎法平成十六幎法埋第癟六十䞃号の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋第十九条の䞃の芏定による粟神科病院の蚭眮、同法第十九条の十䞀の芏定による粟神科救急医療の確保及び同法第四十九条第䞉項の芏定による技術的事項に぀いおの協力等䞊びに発達障害者支揎法第十条第二項の芏定による就劎のための準備に係る措眮に関する事務を陀く。ずする。\nこの堎合においおは、第四項から第六項たでにおいお特別の定めがあるものを陀き、粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋及び同什䞊びに発達障害者支揎法䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、指定郜垂に関する芏定ずしお指定郜垂に適甚があるものずする。\n前項の堎合においおは、指定郜垂は、条䟋で粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋第九条第䞀項に芏定する地方粟神保健犏祉審議䌚以䞋この条においお「地方粟神保健犏祉審議䌚」ずいう。を眮くこずができ、又は粟神医療審査䌚を眮くものずする。\n粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋第九条第二項の芏定は、前項の芏定により指定郜垂に眮かれる地方粟神保健犏祉審議䌚に、同法第十䞉条及び第十四条䞊びに粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋斜行什第二条の芏定は、同項の芏定により指定郜垂に眮かれる粟神医療審査䌚にこれを準甚する。\nこの堎合においおは、同法第九条第二項及び第十䞉条第䞀項䞭「郜道府県知事」ずあるのは、「指定郜垂の垂長」ず読み替えるものずする。\n第䞀項の堎合においおは、粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋第二十九条の四第䞀項に芏定する措眮入院者に぀いお同法第二十九条の五、第䞉十八条の二第䞀項、第䞉十八条の四及び第四十条の芏定を適甚するずきは、これらの芏定䞭「郜道府県知事」ずあるのは、「その入院措眮を採぀た郜道府県知事又は指定郜垂の垂長」ず読み替えるものずする。\n第䞀項の堎合においおは、粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋斜行什第五条、第六条の二、第八条第䞀項及び第䞉項、第九条第䞉項、第十条第䞉項䞊びに第十条の二第二項䞊びに発達障害者支揎法第五条第五項の芏定は、これを適甚しない。\n第䞀項の堎合においおは、粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋第十九条の九第二項同法第䞉十䞉条の八においお準甚する堎合を含む。及び第五十䞉条第䞀項䞭「地方粟神保健犏祉審議䌚」ずあるのは「指定郜垂に眮かれる地方粟神保健犏祉審議䌚」ず、同法第䞉十八条の䞉、第䞉十八条の五及び第五十䞉条第䞀項䞭「粟神医療審査䌚」ずあるのは「指定郜垂に眮かれる粟神医療審査䌚」ず、粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋斜行什第䞃条第二項䞭「垂町村長を経由しお、郜道府県知事」ずあるのは「指定郜垂の垂長」ず、同条第䞉項䞭「垂町村長」ずあるのは「指定郜垂の垂長」ず、同条第四項䞭「他の郜道府県の区域に」ずあるのは「指定郜垂の区域から圓該指定郜垂の区域倖に、又は指定郜垂の区域倖から指定郜垂の区域に」ず、「新居䜏地を管蜄する垂町村長を経由しお」ずあるのは「新居䜏地を管蜄する垂町村長を経由しお新居䜏地が指定郜垂の区域にあるずきは、盎接」ず、「郜道府県知事」ずあるのは「郜道府県知事新居䜏地が指定郜垂の区域にあるずきは、圓該指定郜垂の垂長」ず、同条第五項䞭「郜道府県知事は」ずあるのは「郜道府県知事又は指定郜垂の垂長は」ず、「旧居䜏地の郜道府県知事」ずあるのは「旧居䜏地の郜道府県知事旧居䜏地が指定郜垂の区域にあ぀たずきは、圓該指定郜垂の垂長」ず、「新居䜏地を管蜄する垂町村長を経由しお」ずあるのは「新居䜏地を管蜄する垂町村長を経由しお新居䜏地が指定郜垂の区域にあるずきは、盎接」ず、同什第八条第二項䞭「その申請を受理した垂町村長においおその者の」ずあるのは「その者の」ず読み替えるものずする。", "article_number": "174_36", "article_title": "第癟䞃十四条の䞉十六" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の芏定により、指定郜垂が凊理する結栞の予防に関する事務は、感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋平成十幎法埋第癟十四号及び感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋斜行什平成十幎政什第四癟二十号の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務同法第五十䞉条の二第䞉項の芏定による定期の健康蚺断の実斜の指瀺及び同法第五十八条第十䞃号に掲げる費甚の支匁に関する事務を陀く。ずする。\nこの堎合においおは、第䞉項においお特別の定めがあるものを陀き、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、指定郜垂に関する芏定ずしお指定郜垂に適甚があるものずする。\n指定郜垂の垂長は、前項の芏定により感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋第四十条第䞉項の芏定による事務を管理し及び執行する堎合においおは、同条第五項の意芋の聎取に関し、瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法による瀟䌚保険蚺療報酬支払基金ず契玄を締結するものずする。\n第䞀項の堎合においおは、感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋第五十䞉条の䞃第䞀項䞭「保健所長その堎所が保健所蚭眮垂等の区域内であるずきは、保健所長及び保健所蚭眮垂等の長」ずあるのは「保健所長」ず、「郜道府県知事」ずあるのは「指定郜垂の垂長」ずする。\n指定郜垂がその事務を凊理するに圓た぀おは、地方自治法第二癟五十二条の十九第二項の芏定により、感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋第五十䞉条の二第䞉項の芏定による郜道府県知事の指瀺に関する郚分は、これを適甚しない。", "article_number": "174_37", "article_title": "第癟䞃十四条の䞉十䞃" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の芏定により、指定郜垂が凊理する難病の患者に察する医療等に関する事務は、難病の患者に察する医療等に関する法埋平成二十六幎法埋第五十号及び難病の患者に察する医療等に関する法埋斜行什平成二十六幎政什第䞉癟五十八号の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務同法第䞉十二条第䞀項の芏定による同項に芏定する難病察策地域協議䌚の蚭眮に関する事務を陀く。ずする。\nこの堎合においおは、第䞉項においお特別の定めがあるものを陀き、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、指定郜垂に関する芏定ずしお指定郜垂に適甚があるものずする。\n指定郜垂の垂長は、前項の芏定により難病の患者に察する医療等に関する法埋第二十五条第䞀項の芏定による事務を管理し及び執行する堎合には、同条第䞉項の芏定による意芋の聎取に関し、瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法による瀟䌚保険蚺療報酬支払基金ず契玄を締結するものずする。\n第䞀項の堎合においおは、難病の患者に察する医療等に関する法埋第十䞀条第䞀項第二号䞭「郜道府県以倖の郜道府県の区域内」ずあるのは、「指定郜垂の区域倖」ずする。", "article_number": "174_38", "article_title": "第癟䞃十四条の䞉十八" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の芏定により、指定郜垂が凊理する土地区画敎理事業に関する事務は、土地区画敎理法昭和二十九幎法埋第癟十九号及び土地区画敎理法斜行什昭和䞉十幎政什第四十䞃号の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務同法第䞉条第四項若しくは第五項又は第䞉条の二若しくは第䞉条の䞉の芏定により郜道府県若しくは囜土亀通倧臣又は独立行政法人郜垂再生機構若しくは地方䜏宅䟛絊公瀟が斜行する土地区画敎理事業に係る事務䞊びに同法第四十䞀条第四項同法第䞃十八条第四項及び第癟十条第䞃項においお準甚する堎合を含む。の芏定による滞玍凊分の認可、同法第䞉条第四項の芏定により指定郜垂が斜行する土地区画敎理事業に係る同法第五十二条、第五十五条第十二項、第八十六条及び第九十䞃条の芏定による認可䞊びに同法第五十五条第四項同条第十䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による修正の芁求䞊びに同法第癟二十䞃条の二第䞀項の芏定による審査請求の裁決で指定郜垂がした凊分に係るものに関する事務を陀く。ずする。\nこの堎合においおは、次項及び第䞉項においお特別の定めがあるものを陀き、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、指定郜垂に関する芏定ずしお指定郜垂に適甚があるものずする。\n前項の堎合においおは、土地区画敎理法第四条第䞀項埌段、第十条第䞀項埌段、第十䞀条第五項、第十䞉条第䞀項埌段、第十四条第䞀項埌段同条第二項においお準甚する堎合を含む。及び第䞉項埌段、第䞉十九条第䞀項埌段、第四十五条第二項埌段、第五十䞀条の二第䞀項埌段同法第五十䞀条の十䞀第二項においお準甚する堎合を含む。、第五十䞀条の十第䞀項埌段、第五十䞀条の十䞉第䞀項埌段、第五十五条第䞀項埌段、第八十六条第二項䞊びに第九十䞃条第䞀項埌段の芏定は、適甚しない。\n第䞀項の堎合においおは、土地区画敎理法第九条第䞉項、第二十䞀条第䞉項、第䞉十九条第四項及び第五十䞀条の九第䞉項䞭「囜土亀通倧臣及び関係垂町村長に」ずあるのは「囜土亀通倧臣に」ず、同法第十䞀条第䞃項䞭「囜土亀通省什で定めるずころにより、斜行地区を管蜄する垂町村長を経由しお」ずあるのは「囜土亀通省什で定めるずころにより」ず、同法第二十条第䞀項䞭「斜行地区ずなるべき区域同項に芏定する認可の申請にあ぀おは、斜行地区を管蜄する垂町村長に、圓該事業蚈画を二週間公衆の瞊芧に䟛させなければならない」ずあるのは「圓該事業蚈画を二週間公衆の瞊芧に䟛しなければならない」ず、同法第二十九条第䞀項䞭「組合は、斜行地区を管蜄する垂町村長を経由しお」ずあるのは「組合は」ず、同法第五十䞀条の八第䞀項䞭「斜行地区ずなるべき区域を管蜄する垂町村長に、圓該芏準及び事業蚈画を二週間公衆の瞊芧に䟛させなければならない」ずあるのは「圓該芏準及び事業蚈画を二週間公衆の瞊芧に䟛しなければならない」ず、同法第五十五条第䞉項から第五項たでの芏定䞭「郜道府県郜垂蚈画審議䌚」ずあるのは「垂町村郜垂蚈画審議䌚」ず、同条第四項及び同法第癟䞉条第四項䞭「郜道府県が」ずあるのは「指定郜垂が」ず、同法第䞃十五条䞭「区画敎理䌚瀟は郜道府県知事及び垂町村長」ずあるのは「区画敎理䌚瀟は指定郜垂の垂長」ず、「囜土亀通倧臣及び郜道府県知事」ずあるのは「囜土亀通倧臣」ず、同法第癟䞉条第䞉項䞭「区画敎理䌚瀟、垂町村」ずあるのは「区画敎理䌚瀟」ず、同法第癟二十䞉条第䞀項䞭「郜道府県知事は個人斜行者、組合、区画敎理䌚瀟又は垂町村に察し、垂町村長は」ずあるのは「指定郜垂の垂長は」ず、土地区画敎理法斜行什第䞀条の二䞭「第九条第䞉項法第十条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第二十䞀条第䞉項、第䞉十九条第四項、第五十䞀条の九第䞉項法第五十䞀条の十第二項においお準甚する堎合を含む。、」ずあるのは「第四条第䞀項、第十条第䞀項、第十四条第䞀項若しくは第䞉項、第䞉十九条第䞀項、第五十䞀条の二第䞀項又は第五十䞀条の十第䞀項の芏定による認可をした堎合においおは、遅滞なく、斜行地区又は蚭蚈の抂芁を衚瀺する図曞を公衆の瞊芧に䟛する旚、瞊芧堎所及び瞊芧時間を公告した䞊で、その図曞を公衆の瞊芧に䟛し、法」ず、同什第䞉条の二第二項䞭「郜道府県郜垂蚈画審議䌚」ずあるのは「垂町村郜垂蚈画審議䌚」ずする。\n指定郜垂がその事務を凊理するに圓た぀おは、地方自治法第二癟五十二条の十九第二項の芏定により、土地区画敎理法第五十五条第四項同条第十䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による郜道府県知事の修正の芁求に関する芏定䞊びに同法第八十六条第䞀項及び第九十䞃条第䞀項の芏定による郜道府県知事の認可に関する芏定を適甚せず、同法第五十二条第䞀項及び第五十五条第十二項の芏定による郜道府県知事の認可に぀いおは、これらの認可に代えお囜土亀通倧臣の認可を芁するものずする。", "article_number": "174_39", "article_title": "第癟䞃十四条の䞉十九" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の芏定により、指定郜垂が凊理する屋倖広告物の芏制に関する事務は、屋倖広告物法昭和二十四幎法埋第癟八十九号の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務ずする。\nこの堎合においおは、同法䞭郜道府県に関する芏定は、指定郜垂に関する芏定ずしお指定郜垂に適甚があるものずする。", "article_number": "174_40", "article_title": "第癟䞃十四条の四十" }, { "article_content": "指定郜垂がその事務を凊理するに圓た぀おは、地方自治法第二癟五十二条の十九第二項の芏定により、氎道法斜行什昭和䞉十二幎政什第䞉癟䞉十六号第十四条第䞀項の芏定により郜道府県知事が行うこずずされおいる氎道法第䞉十六条の芏定による氎道事業に関する郜道府県知事の改善の指瀺等に関する芏定は適甚せず、又は同什第十四条第䞉項の芏定により郜道府県知事が行うこずずされおいる同法第十条第䞀項の芏定による郜道府県知事の氎道事業の倉曎の認可は芁しないものずする。", "article_number": "174_41", "article_title": "第癟䞃十四条の四十䞀" }, { "article_content": "指定郜垂の区以䞋この章においお「区」ずいう。に区䌚蚈管理者䞀人を眮く。\n区䌚蚈管理者は、指定郜垂の垂長の補助機関である職員のうちから、指定郜垂の垂長がこれを呜ずる。\n指定郜垂の垂長、副垂長、䌚蚈管理者若しくは監査委員又は圓該区の区長ず芪子、倫婊又は兄匟姉効の関係にある者は、区䌚蚈管理者ずなるこずができない。\n区䌚蚈管理者は、前項に芏定する関係を生じたずきは、その職を倱う。", "article_number": "174_42", "article_title": "第癟䞃十四条の四十二" }, { "article_content": "区䌚蚈管理者は、指定郜垂の䌚蚈管理者の呜を受け、圓該区に係る䌚蚈事務を぀かさどる。\n指定郜垂の垂長は、区䌚蚈管理者に事故がある堎合においお必芁があるずきは、圓該指定郜垂の垂長の補助機関である職員にその事務を代理させるこずができる。\n指定郜垂の垂長は、䌚蚈管理者の事務の䞀郚を区䌚蚈管理者に委任させるこずができる。\nこの堎合においおは、指定郜垂の垂長は、盎ちに、その旚を告瀺しなければならない。", "article_number": "174_43", "article_title": "第癟䞃十四条の四十䞉" }, { "article_content": "区䌚蚈管理者の事務を補助させるため区出玍員その他の区䌚蚈職員を眮くこずができる。\n区出玍員その他の区䌚蚈職員は、指定郜垂の垂長の補助機関である職員のうちから、指定郜垂の垂長がこれを呜ずる。\n区出玍員は、区䌚蚈管理者の呜を受けお珟金の出玍小切手の振出しを含む。若しくは保管又は物品の出玍若しくは保管の事務を぀かさどり、その他の区䌚蚈職員は、䞊叞の呜を受けお䌚蚈事務を぀かさどる。\n指定郜垂の垂長は、区䌚蚈管理者をしおその事務の䞀郚を区出玍員に委任させ、又は圓該区出玍員をしお曎に圓該委任を受けた事務の䞀郚を区出玍員以倖の区䌚蚈職員に委任させるこずができる。\nこの堎合においおは、指定郜垂の垂長は、盎ちに、その旚を告瀺しなければならない。", "article_number": "174_44", "article_title": "第癟䞃十四条の四十四" }, { "article_content": "区の遞挙管理委員及び補充員は、圓該区の区域内においお遞挙暩を有する者の䞭からこれを遞挙しなければならない。", "article_number": "174_45", "article_title": "第癟䞃十四条の四十五" }, { "article_content": "区が新たに蚭眮された堎合においおは、圓該区の遞挙管理委員䌚の委員が遞挙されるたでの間は、法什の芏定により区の遞挙管理委員䌚又は区の遞挙管理委員䌚の委員長が管理すべき事務は、それぞれ指定郜垂の遞挙管理委員䌚又は指定郜垂の遞挙管理委員䌚の委員長が管理するものずする。", "article_number": "174_46", "article_title": "第癟䞃十四条の四十六" }, { "article_content": "指定郜垂の遞挙管理委員䌚は、区の遞挙管理委員䌚を指揮監督する。\nこの堎合においおは、地方自治法第癟五十四条の二の芏定を準甚する。\n地方自治法及びこの政什に定めるものを陀くほか、区の遞挙管理委員䌚に関しおは、指定郜垂の遞挙管理委員䌚においお必芁な事項を定めるこずができる。", "article_number": "174_47", "article_title": "第癟䞃十四条の四十䞃" }, { "article_content": "第癟䞉十四条から第癟䞉十䞃条たで及び第癟四十条䞭垂の遞挙管理委員䌚に関する芏定は、区の遞挙管理委員䌚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条䞭「䞀人」」ずあるのは、「䞀人」ず、第癟䞉十条第䞀項䞭「普通地方公共団䜓の廃眮分合があ぀た」ずあるのは「区が廃止された」ず、「消滅した普通地方公共団䜓の長」ずあるのは「圓該区の遞挙管理委員䌚の委員長」ず、「普通地方公共団䜓の長に」ずあるのは「区又は総合区の遞挙管理委員䌚の委員長圓該地域が属する垂が廃眮分合により消滅したずきは、圓該地域が新たに属した普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚の委員長に」ず、第癟䞉十䞀条䞭「郜道府県に係る事務の匕継ぎにあ぀おは総務倧臣、垂町村に係る事務の匕継ぎにあ぀おは郜道府県知事」ずあるのは「郜道府県知事」」ず読み替えるものずする。", "article_number": "174_48", "article_title": "第癟䞃十四条の四十八" }, { "article_content": "第癟二十䞉条、第癟二十四条、第癟二十八条、第癟䞉十条及び第癟䞉十䞀条の芏定は、総合区長に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第癟二十䞉条第䞀項䞭「郜道府県知事にあ぀おは䞉十日以内、垂町村長にあ぀おは二十日以内にその担任する」ずあるのは「十日以内に地方自治法第二癟五十二条の二十の二第八項の芏定により総合区長が執行するこずずされた」ず、「匕き継がなければならない」ずあるのは「匕き継がなければならない。ただし、垂長から委任された事務があるずきは、退職の日から十日以内に圓該事務を垂長に匕き継がなければならない」ず、同条第二項䞭「その担任する」ずあるのは「同項本文に芏定する」ず、「副知事又は副垂町村長地方自治法第癟五十二条第二項又は第䞉項の芏定により普通地方公共団䜓の長の職務を代理すべき職員を含む。以䞋この項においお同じ。」ずあるのは「地方自治法第二癟五十二条の二十の二第六項の芏定により総合区長の職務を代理すべき職員」ず、「副知事又は副垂町村長は」ずあるのは「圓該職員は」ず、第癟䞉十条第䞀項䞭「普通地方公共団䜓の廃眮分合があ぀た」ずあるのは「総合区が廃止された」ず、「消滅した普通地方公共団䜓の長」ずあるのは「圓該総合区の総合区長」ず、「圓該地域が新たに属した普通地方公共団䜓の長」ずあるのは「垂長圓該地域が属する垂が廃眮分合により消滅したずきは、圓該地域が新たに属した普通地方公共団䜓の長」ず、同条第二項䞭「第癟二十䞉条」ずあるのは「第癟二十䞉条第䞀項本文及び第二項」ず、「及び」ずあるのは「䞊びに」ず、「準甚する」ずあるのは「準甚する。この堎合においお、第癟二十䞉条第䞀項本文䞭「十日」ずあるのは、「十日圓該地域が属する垂が廃眮分合により消滅したずきは、二十日」ず読み替えるものずする」ず、第癟䞉十䞀条䞭「郜道府県に係る事務の匕継ぎにあ぀おは総務倧臣、垂町村に係る事務の匕継ぎにあ぀おは郜道府県知事」ずあるのは「郜道府県知事」ず読み替えるものずする。", "article_number": "174_48_2", "article_title": "第癟䞃十四条の四十八の二" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の二十の二第九項の政什で定める職員は、総合区䌚蚈管理者及び総合区出玍員その他の総合区䌚蚈職員ずする。", "article_number": "174_48_3", "article_title": "第癟䞃十四条の四十八の䞉" }, { "article_content": "総合区が新たに蚭眮された堎合においおは、総合区長が遞任されるたでの間は、垂長がその職務を行う。", "article_number": "174_48_4", "article_title": "第癟䞃十四条の四十八の四" }, { "article_content": "総合区に総合区䌚蚈管理者䞀人を眮く。\n第癟䞃十四条の四十二第二項から第四項たで及び第癟䞃十四条の四十䞉の芏定は、総合区䌚蚈管理者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第癟䞃十四条の四十二第䞉項䞭「区長」ずあるのは、「総合区長」ず読み替えるものずする。", "article_number": "174_48_5", "article_title": "第癟䞃十四条の四十八の五" }, { "article_content": "総合区䌚蚈管理者の事務を補助させるため総合区出玍員その他の総合区䌚蚈職員を眮くこずができる。\n第癟䞃十四条の四十四第二項から第四項たでの芏定は、総合区出玍員その他の総合区䌚蚈職員に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞉項及び第四項䞭「区䌚蚈管理者」ずあるのは、「総合区䌚蚈管理者」ず読み替えるものずする。", "article_number": "174_48_6", "article_title": "第癟䞃十四条の四十八の六" }, { "article_content": "第癟䞉十四条から第癟䞉十䞃条たで及び第癟四十条䞭垂の遞挙管理委員䌚に関する芏定䞊びに第癟䞃十四条の四十五から第癟䞃十四条の四十䞃たでの芏定は、総合区の遞挙管理委員䌚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第癟四十条䞭「䞀人」」ずあるのは、「䞀人」ず、第癟䞉十条第䞀項䞭「普通地方公共団䜓の廃眮分合があ぀た」ずあるのは「総合区が廃止された」ず、「消滅した普通地方公共団䜓の長」ずあるのは「圓該総合区の遞挙管理委員䌚の委員長」ず、「普通地方公共団䜓の長に」ずあるのは「区又は総合区の遞挙管理委員䌚の委員長圓該地域が属する垂が廃眮分合により消滅したずきは、圓該地域が新たに属した普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚の委員長に」ず、第癟䞉十䞀条䞭「郜道府県に係る事務の匕継ぎにあ぀おは総務倧臣、垂町村に係る事務の匕継ぎにあ぀おは郜道府県知事」ずあるのは「郜道府県知事」」ず読み替えるものずする。", "article_number": "174_48_7", "article_title": "第癟䞃十四条の四十八の䞃" }, { "article_content": "総務倧臣は、地方自治法第二癟五十二条の二十䞀の䞉第四項の芏定により勧告の求め同条第二項に芏定する勧告の求めをいう。以䞋この条においお同じ。の取䞋げに同意したずきは、その旚を盞手方である指定郜垂の垂長又は包括郜道府県同法第二癟五十二条の二十䞀の二第䞀項に芏定する包括郜道府県をいう。次項及び第五項においお同じ。の知事及び囜の関係行政機関の長に通知しなければならない。\n総務倧臣は、地方自治法第二癟五十二条の二十䞀の䞉第五項の芏定により指定郜垂郜道府県勧告調敎委員に勧告の求めに係る総務倧臣の勧告に぀いお意芋を求めたずきは、盎ちにその旚及び指定郜垂郜道府県勧告調敎委員の氏名を告瀺するずずもに、指定郜垂の垂長及び包括郜道府県の知事䞊びに囜の関係行政機関の長にこれを通知しなければならない。\n地方自治法第二癟五十二条の二十䞀の四第䞀項の芏定による勧告の求めがあ぀た事項に関する指定郜垂郜道府県勧告調敎委員の意芋以䞋この条においお「勧告に関する意芋」ずいう。は、勧告の求めがあ぀た日から九十日以内に述べなければならない。\n指定郜垂郜道府県勧告調敎委員は、地方自治法第二癟五十二条の二十䞀の四第䞀項の芏定により総務倧臣に勧告に関する意芋を述べたずきは、盎ちにその旚及び圓該勧告に関する意芋を公衚しなければならない。\n指定郜垂郜道府県勧告調敎委員は、勧告に関する意芋を述べるため必芁があるず認めるずきは、指定郜垂の垂長及び包括郜道府県の知事䞊びに関係人の出頭及び陳述を求め、又は指定郜垂の垂長及び包括郜道府県の知事䞊びに関係人䞊びに勧告の求めに係る事件に関係のある者に察し、勧告に関する意芋を述べるため必芁な蚘録の提出を求めるこずができる。\n地方自治法第二癟五十二条の二十䞀の四第䞀項の芏定による勧告に関する意芋の決定䞊びに前項の芏定による出頭、陳述及び蚘録の提出の求めに぀いおの決定は、指定郜垂郜道府県勧告調敎委員の合議によるものずする。\n総務倧臣は、指定郜垂郜道府県勧告調敎委員に察し、勧告に関する意芋を述べる経過に぀いお報告を求めるこずができる。", "article_number": "174_48_8", "article_title": "第癟䞃十四条の四十八の八" }, { "article_content": "前条に芏定するものを陀くほか、地方自治法第二癟五十二条の二十䞀の䞉第䞀項に芏定する総務倧臣の勧告の手続の现目は、総務省什で定める。", "article_number": "174_49", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項の芏定により、同項の䞭栞垂以䞋「䞭栞垂」ずいう。が凊理する児童犏祉に関する事務は、児童犏祉法及び児童犏祉法斜行什の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務次に掲げる事務を陀く。ずする。\nこの堎合においおは、次項䞊びに第䞉項においお準甚する第癟䞃十四条の二十六第䞉項、第四項、第五項前段及び第六項においお特別の定めがあるものを陀き、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定次に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、䞭栞垂に関する芏定ずしお䞭栞垂に適甚があるものずする。\n児童犏祉法第六条の四第䞀号及び第二号の芏定による研修に関する事務\n児童犏祉法第六条の四第䞉号の芏定による里芪の認定に関する事務\n児童犏祉法第十䞀条の芏定による垂町村盞互間の連絡調敎等に関する事務\n児童犏祉法第十二条第䞀項、第二項及び第四項の芏定による児童盞談所の蚭眮等に関する事務\n児童犏祉法第十䞉条第䞀項の芏定による児童犏祉叞の蚭眮に関する事務\n児童犏祉法第十䞉条第䞉項第䞀号䞊びに児童犏祉法斜行什第䞉条の二第二項から第䞃項たで、第十項及び第十䞀項の芏定による指定児童犏祉叞逊成斜蚭等の指定等に関する事務\n児童犏祉法第十八条の六第䞀号及び第十八条の䞃第䞀項䞊びに児童犏祉法斜行什第五条第二項から第䞃項たでの芏定による指定保育士逊成斜蚭の指定等に関する事務\n児童犏祉法第十八条の八第二項の芏定による保育士詊隓に関する事務\n児童犏祉法第十八条の八第䞉項の芏定による保育士詊隓委員の蚭眮に関する事務\n児童犏祉法第十八条の九、第十八条の十同法第十八条の十䞀第二項においお準甚する堎合を含む。及び第十八条の十䞉から第十八条の十䞃たで䞊びに児童犏祉法斜行什第䞃条、第九条、第十䞀条から第十䞉条たで及び第十五条の芏定による指定詊隓機関の指定等に関する事務\n児童犏祉法第十八条の十八から第十八条の二十たで及び児童犏祉法斜行什第十六条から第二十条たでの芏定による保育士の登録等に関する事務\n児童犏祉法第二十䞀条の五の十の芏定による協力その他垂町村に察する必芁な揎助及び同法第二十䞀条の五の二十䞀第䞀項の芏定による郜道府県知事による連絡調敎又は揎助に関する事務\n児童犏祉法第二章第二節第䞉欟同法第二十四条の十九の二においお準甚する堎合を含む。及び第五節第䞉欟の芏定による業務管理䜓制の敎備等に係る質問等に関する事務\n児童犏祉法第二章第四節第䞉欟を陀く。、第五十䞃条の二から第五十䞃条の䞉の䞉たで及び第五十䞃条の四の芏定による同法第五十条第六号の䞉に芏定する障害児入所絊付費等の支絊等に関する事務\n児童犏祉法第二十䞃条から第䞉十䞀条たで、第䞉十䞉条第二項、第䞃項及び第九項䞊びに第䞉十䞉条の六の芏定による措眮等に関する事務\n児童犏祉法第䞉十䞉条の二第䞀項、第䞉十䞉条の八第二項䞊びに第四十䞃条第䞀項及び第二項の芏定による瞁組の承諟の蚱可に関する事務\n児童犏祉法第二章第䞃節の芏定による被措眮児童等虐埅の防止等に関する事務\n児童犏祉法第䞉十䞉条の十八の芏定による同条第䞀項に芏定する情報公衚察象支揎情報の報告の受理等同法第二十䞀条の五の䞉第䞀項に芏定する指定通所支揎に係るもの及び同法第二十四条の二十六第二項に芏定する指定障害児盞談支揎に係るもの同法第䞉十䞉条の十八第五項又は第䞃項の芏定による垂町村長に察する通知を陀く。を陀く。に関する事務\n垂町村障害児犏祉蚈画に係る児童犏祉法第䞉十䞉条の二十第十䞀項及び第十二項の芏定による意芋等、郜道府県障害児犏祉蚈画に係る同法第䞉十䞉条の二十二、第䞉十䞉条の二十䞉及び第䞉十䞉条の二十四第䞀項の芏定による䜜成等䞊びに同法第䞉十䞉条の二十䞉の二第二項の芏定による情報の提䟛に関する事務\n児童犏祉法第䞉十四条の四の芏定による届出䞊びに障害児通所支揎事業等䞭栞垂が行うものに限る。、児童自立生掻揎助事業又は小芏暡䜏居型児童逊育事業に係る同法第䞉十四条の五の芏定による質問等及び同法第䞉十四条の六の芏定による制限又は停止の呜什に関する事務\n䞭栞垂が行う䞀時預かり事業に係る児童犏祉法第䞉十四条の十四の芏定による質問等に関する事務\n䞭栞垂が行う病児保育事業に係る児童犏祉法第䞉十四条の十八の二の芏定による質問等に関する事務\n児童犏祉法第䞉十四条の十九及び第䞉十四条の二十第二項の芏定による逊育里芪名簿及び逊子瞁組里芪名簿の䜜成等に関する事務\n助産斜蚭、母子生掻支揎斜蚭及び保育所以䞋この条においお「特定児童犏祉斜蚭」ずいう。以倖の児童犏祉斜蚭に係る児童犏祉法第䞉十五条及び第五十八条第䞀項の芏定による蚭眮の認可等に関する事務\n特定児童犏祉斜蚭以倖の児童犏祉斜蚭に係る児童犏祉法第四十五条第䞀項の芏定による条䟋の制定に関する事務\n特定児童犏祉斜蚭以倖の児童犏祉斜蚭に係る児童犏祉法第四十六条及び児童犏祉法斜行什第䞉十八条の芏定による報告の城収等䞊びに䞭栞垂が蚭眮する特定児童犏祉斜蚭に係る同法第四十六条の芏定による質問等及び同什第䞉十八条の芏定による怜査に関する事務\n児童犏祉法第五十条の芏定による費甚同条第二号の費甚のうち児童委員に芁する費甚及び同条第五号から第五号の䞉たでの費甚を陀く。の支匁に関する事務\n児童犏祉法第五十五条の芏定による同法第五十䞀条第五号の費甚の負担に関する事務\n特定児童犏祉斜蚭以倖の児童犏祉斜蚭に係る児童犏祉法第五十六条の二及び第五十六条の䞉の芏定による補助等に関する事務\n児童犏祉法第五十六条の四の二第四項の芏定により送付された垂町村敎備蚈画の写しの受理に関する事務\n児童犏祉法第五十六条の四の䞉第䞀項の芏定による垂町村敎備蚈画の提出の経由に関する事務\n児童犏祉法第五十六条の五の五第䞀項に芏定する審査請求に察する裁決に関する事務\n児童犏祉法第五十六条の䞃第䞉項の芏定による支揎に関する事務\n児童犏祉法第五十䞃条の䞉の四第䞀項及び第四項䞊びに児童犏祉法斜行什第四十四条の八及び第四十四条の十から第四十四条の十䞉たでの芏定による指定事務受蚗法人の指定等に関する事務\n児童犏祉法第五十九条第䞀項に芏定する斜蚭同法第六条の䞉第九項から第十二項たで、第䞉十六条、第䞉十八条及び第䞉十九条第䞀項に芏定する業務を目的ずするものを陀く。に係る同法第五十九条の芏定による質問等に関する事務\n児童犏祉法第五十九条の四第䞉項の芏定による勧告等に関する事務\n児童犏祉法斜行什第䞉十六条の芏定による児童自立支揎斜蚭の蚭眮に関する事務\n前項の堎合においおは、児童犏祉法第䞉条の䞉第二項䞭「垂町村の行うこの法埋に基づく児童の犏祉に関する業務が適正か぀円滑に行われるよう、垂町村に察する必芁な助蚀及び適切な揎助を行うずずもに、児童」ずあるのは「児童」ず、「技術䞊びに各垂町村の区域を超えた広域的な察応」ずあるのは「技術」ず、「第十䞀条第䞀項各号に掲げる業務の実斜、小児慢性特定疟病医療費の支絊、障害児入所絊付費の支絊、第二十䞃条第䞀項第䞉号の芏定による委蚗又は入所の措眮」ずあるのは「小児慢性特定疟病医療費の支絊」ず、同法第二十䞀条の五の十五第䞀項同法第二十䞀条の五の十六第四項においお準甚する堎合を含む。䞭「ごずに行う」ずあるのは「ごずに行う。この堎合においお、䞭栞垂の垂長は、圓該指定が次項に芏定する特定障害児通所支揎に係るものであるずきは、あらかじめ、郜道府県知事の同意を埗なければならない」ず、同法第二十䞀条の五の十䞃第五項䞭「ものは」ずあるのは「ものから」ず、「又は同法」ずあるのは「に぀いお同法第䞃十八条の五第二項の芏定による事業の廃止若しくは䌑止の届出があ぀たずき、又は同法」ず、「を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、内閣府什で定めるずころにより、その廃止又は䌑止の日の䞀月前たでに、その旚を圓該指定を行぀た郜道府県知事に届け出なければならない。この堎合においお、圓該」ずあるのは「に぀いお同法第癟十五条の十五第二項の芏定による事業の廃止若しくは䌑止の」ず、同法第二十䞀条の五の二十䞃第二項䞭「指定郜垂若しくは䞭栞垂の長」ずあるのは「郜道府県知事」ず、「関係郜道府県知事」ずあるのは「関係䞭栞垂の垂長」ず、同条第䞉項及び第四項䞭「指定郜垂若しくは䞭栞垂の長」ずあるのは「郜道府県知事」ず、同法第二十䞀条の五の二十八第五項䞭「指定郜垂若しくは䞭栞垂の長」ずあるのは「郜道府県知事」ず、「関係郜道府県知事」ずあるのは「関係䞭栞垂の垂長」ず、同法第䞉十䞉条の十八第䞀項䞭「指定障害児盞談支揎事業者䞊びに指定障害児入所斜蚭等の蚭眮者」ずあるのは「指定障害児盞談支揎事業者」ず、「、指定障害児盞談支揎又は指定入所支揎」ずあるのは「又は指定障害児盞談支揎」ず、同条第六項䞭「指定障害児通所支揎事業者又は指定障害児入所斜蚭の蚭眮者」ずあるのは「指定障害児通所支揎事業者」ず、「圓該指定障害児通所支揎事業者又は指定障害児入所斜蚭」ずあるのは「圓該指定障害児通所支揎事業者」ず、同法第䞉十四条の䞉第二項から第四項たでの芏定䞭「及び郜道府県」ずあるのは「、郜道府県及び䞭栞垂」ず、同法第䞉十四条の五第䞀項䞭「、児童自立生掻揎助事業若しくは小芏暡䜏居型児童逊育事業を行う者」ずあり、及び同法第䞉十四条の六䞭「、児童自立生掻揎助事業又は小芏暡䜏居型児童逊育事業を行う者」ずあるのは「を行う者郜道府県を陀く。」ず、同法第䞉十四条の十八䞭「及び郜道府県」ずあるのは「、郜道府県及び䞭栞垂」ず、同法第䞉十五条第䞉項䞭「垂町村」ずあるのは「䞭栞垂以倖の垂町村」ず、「児童犏祉斜蚭」ずあるのは「助産斜蚭、母子生掻支揎斜蚭及び保育所」ず、同条第四項䞭「児童犏祉斜蚭」ずあるのは「助産斜蚭、母子生掻支揎斜蚭及び保育所」ず、同条第八項䞭「第六十二条第二項第䞀号」ずあるのは「第六十䞀条第二項第䞀号」ず、「第六十二条第䞀項」ずあるのは「第六十䞀条第䞀項」ず、「郜道府県子ども・子育お支揎事業支揎蚈画」ずあるのは「垂町村子ども・子育お支揎事業蚈画」ず、同条第十䞀項䞭「垂町村」ずあるのは「䞭栞垂以倖の垂町村」ず、「児童犏祉斜蚭を」ずあるのは「助産斜蚭又は母子生掻支揎斜蚭を」ず、「圓該児童犏祉斜蚭が保育所である堎合には䞉月前」ずあるのは「たでに、保育所を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、その廃止又は䌑止の日の䞉月前」ず、同条第十二項䞭「児童犏祉斜蚭」ずあるのは「助産斜蚭、母子生掻支揎斜蚭及び保育所」ず、同法第四十五条第䞀項、第二項及び第五項の芏定䞭「児童犏祉斜蚭」ずあるのは「助産斜蚭、母子生掻支揎斜蚭及び保育所これらのうち郜道府県が蚭眮するものを陀く。」ず、同法第四十六条第䞀項䞭「児童犏祉斜蚭の蚭眮者、児童犏祉斜蚭の長及び」ずあるのは「助産斜蚭、母子生掻支揎斜蚭及び保育所これらのうち郜道府県が蚭眮するものを陀く。の蚭眮者、助産斜蚭、母子生掻支揎斜蚭及び保育所これらのうち郜道府県が蚭眮するものを陀く。の長䞊びに」ず、同条第䞉項及び第四項䞭「児童犏祉斜蚭」ずあるのは「助産斜蚭、母子生掻支揎斜蚭及び保育所これらのうち郜道府県が蚭眮するものを陀く。」ず、同法第五十䞀条第䞉号䞭「費甚郜道府県の蚭眮する助産斜蚭又は母子生掻支揎斜蚭に係るものを陀く。」ずあるのは「費甚」ず、同法第五十六条の二第䞀項各号列蚘以倖の郚分䞭「児童犏祉斜蚭」ずあるのは「助産斜蚭及び母子生掻支揎斜蚭」ず、「保育所を陀く。以䞋この条においお同じ。に぀いお」ずあるのは「に぀いお」ず、同項第䞀号䞭「児童犏祉斜蚭」ずあるのは「助産斜蚭及び母子生掻支揎斜蚭」ず、同項第二号䞭「その児童犏祉斜蚭」ずあるのは「その助産斜蚭及び母子生掻支揎斜蚭」ず、「同皮の児童犏祉斜蚭」ずあるのは「助産斜蚭及び母子生掻支揎斜蚭」ず、同条第二項䞭「児童犏祉斜蚭」ずあるのは「助産斜蚭及び母子生掻支揎斜蚭」ず、同法第五十六条の八第䞉項䞭「にかかわらず、垂町村長を経由し」ずあるのは「にかかわらず」ず、同法第五十八条第䞀項䞭「児童犏祉斜蚭」ずあるのは「助産斜蚭、母子生掻支揎斜蚭又は保育所」ず、同法第五十九条第䞀項䞭「若しくは第䞉十六条から第四十四条たで第䞉十九条の二を陀く。」ずあるのは「、第䞉十六条、第䞉十八条又は第䞉十九条第䞀項」ず、「児童犏祉斜蚭」ずあるのは「助産斜蚭、母子生掻支揎斜蚭若しくは保育所」ず、児童犏祉法斜行什第䞉十八条䞭「児童犏祉斜蚭」ずあるのは「助産斜蚭、母子生掻支揎斜蚭及び保育所これらのうち郜道府県が蚭眮するものを陀く。」ずする。\n第癟䞃十四条の二十六第二項から第四項たで、第五項前段、第六項及び第八項の芏定は、䞭栞垂に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項䞭「前項」ずあるのは「第癟䞃十四条の四十九の二第䞀項」ず、同条第䞉項䞭「第䞀項の堎合」ずあるのは「第癟䞃十四条の四十九の二第䞀項の堎合」ず、同条第四項䞭「第䞀項」ずあるのは「第癟䞃十四条の四十九の二第䞀項」ず、同条第五項前段䞭「第䞀項」ずあるのは「第癟䞃十四条の四十九の二第䞀項」ず、「第二十䞃条第六項、第䞉十䞉条の十五第䞉項、第䞉十五条第六項」ずあるのは「第䞉十五条第六項」ず、同条第六項䞭「第䞀項の」ずあるのは「第癟䞃十四条の四十九の二第䞀項の」ず、「第十条第二項及び第䞉項、第十八条第䞀項及び第䞉項」ずあるのは「第十八条第䞀項」ず、「䞊びに」ずあるのは「及び」ず、同条第八項䞭「第二癟五十二条の十九第二項」ずあるのは「第二癟五十二条の二十二第二項」ず、「児童犏祉法第䞉十四条の五第䞀項の芏定による障害児通所支揎事業等、児童自立生掻揎助事業又は小芏暡䜏居型児童逊育事業に぀いおの郜道府県知事の質問等に関する芏定、同法第䞉十四条の六の芏定による障害児通所支揎事業等、児童自立生掻揎助事業又は小芏暡䜏居型児童逊育事業の制限又は停止に぀いおの郜道府県知事の呜什に関する芏定、同法」ずあるのは「児童犏祉法」ず、「第四項の芏定による児童犏祉斜蚭」ずあるのは「第四項の芏定による第癟䞃十四条の四十九の二第䞀項第二十号に芏定する特定児童犏祉斜蚭」ず、「第䞉十八条の芏定による児童犏祉斜蚭」ずあるのは「第䞉十八条の芏定による同号に芏定する特定児童犏祉斜蚭」ず読み替えるものずする。", "article_number": "174_49_2", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の二" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項の芏定により、䞭栞垂が凊理する民生委員に関する事務は、民生委員法及び民生委員法斜行什の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務ずする。\nこの堎合においおは、次項においお特別の定めがあるものを陀き、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定は、䞭栞垂に関する芏定ずしお䞭栞垂に適甚があるものずする。\n前項の堎合においおは、民生委員法第䞃条第二項䞭「圓該垂町村長及び地方瀟䌚犏祉審議䌚」ずあるのは「地方瀟䌚犏祉審議䌚」ず、同法第二十条第䞀項䞭「郜道府県知事が垂町村長の意芋をきいお定める区域」ずあるのは「䞭栞垂の垂長が定める区域」ずする。", "article_number": "174_49_3", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の䞉" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項の芏定により、䞭栞垂が凊理する身䜓障害者の犏祉に関する事務は、身䜓障害者犏祉法及び身䜓障害者犏祉法斜行什の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務同法第十条の芏定による垂町村盞互間の連絡調敎等、同法第十䞀条の芏定による身䜓障害者曎生盞談所の蚭眮、同法第十䞀条の二第䞀項の芏定による身䜓障害者犏祉叞の蚭眮、同法第十二条第五号の芏定による斜蚭の指定、同法第十二条の䞉第二項の芏定による盞談揎助の委蚗、同法第二十条の芏定による盲導犬の貞䞎等、䞭栞垂が行う身䜓障害者生掻蚓緎等事業等に係る同法第䞉十九条の芏定による質問等及び同法第四十条の芏定による制限又は停止の呜什䞊びに䞭栞垂が蚭眮する身䜓障害者瀟䌚参加支揎斜蚭に係る同法第四十䞀条の芏定による事業の停止又は廃止の呜什に関する事務を陀く。ずする。\nこの堎合においおは、次項及び第䞉項においお準甚する第癟䞃十四条の二十八第五項においお特別の定めがあるものを陀き、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、䞭栞垂に関する芏定ずしお䞭栞垂に適甚があるものずする。\n前項の堎合においおは、身䜓障害者犏祉法第二十六条及び第二十䞃条䞭「及び郜道府県」ずあるのは「、郜道府県及び䞭栞垂」ず、同法第二十八条第二項及び第四項䞭「垂町村」ずあるのは「䞭栞垂以倖の垂町村」ず、同法第䞉十九条第䞀項及び第四十条䞭「身䜓障害者生掻蚓緎等事業等を行う者」ずあるのは「身䜓障害者生掻蚓緎等事業等を行う者郜道府県を陀く。」ず、身䜓障害者犏祉法斜行什第九条第四項䞭「他の郜道府県の区域に」ずあるのは「䞭栞垂の区域から圓該䞭栞垂の区域倖に、又は䞭栞垂の区域倖から䞭栞垂の区域に」ず、「郜道府県知事」ずあるのは「郜道府県知事新居䜏地が䞭栞垂の区域にあるずきは、圓該䞭栞垂の垂長」ず、同条第六項䞭「郜道府県知事は」ずあるのは「郜道府県知事又は䞭栞垂の垂長は」ず、「郜道府県知事に」ずあるのは「郜道府県知事旧居䜏地が䞭栞垂の区域にあ぀たずきは、圓該䞭栞垂の垂長に」ず、同什第二十八条第䞀項䞭「垂町村」ずあるのは「䞭栞垂以倖の垂町村」ず、同条第二項䞭「垂町村長」ずあるのは「垂町村長䞭栞垂の垂長を陀く。」ずする。\n第癟䞃十四条の二十八第四項及び第六項の芏定は、䞭栞垂に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第四項䞭「第䞀項」ずあるのは「第癟䞃十四条の四十九の四第䞀項」ず、同条第六項䞭「第二癟五十二条の十九第二項」ずあるのは「第二癟五十二条の二十二第二項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "174_49_4", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の四" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項の芏定により、䞭栞垂が凊理する生掻保護に関する事務は、生掻保護法及び生掻保護法斜行什の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務同法第二十䞉条の芏定による事務の監査等、䞭栞垂の蚭眮する保護斜蚭に察する同法第四十四条第䞀項、第四十五条第䞀項及び第四十八条第䞉項の芏定による報告の呜什等、同法第六十四条に芏定する審査請求に察する裁決䞊びに同法第八十䞀条の二の芏定による揎助に関する事務を陀く。ずする。\nこの堎合においおは、次項及び第䞉項においお準甚する第癟䞃十四条の二十九第四項においお特別の定めがあるものを陀き、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、䞭栞垂に関する芏定ずしお䞭栞垂に適甚があるものずする。\n前項の堎合においおは、生掻保護法第䞉十九条第䞀項及び第二項䞭「保護斜蚭」ずあるのは「保護斜蚭郜道府県が蚭眮するものを陀く。」ず、同条第䞉項䞭「保護斜蚭の蚭眮者」ずあるのは「保護斜蚭の蚭眮者郜道府県を陀く。」ず、同法第四十条第二項䞭「垂町村」ずあるのは「䞭栞垂以倖の垂町村」ず、同法第四十䞉条第䞀項及び第四十四条第䞀項䞭「保護斜蚭」ずあるのは「保護斜蚭郜道府県が蚭眮するものを陀く。」ず、同法第四十六条第二項䞭「郜道府県以倖」ずあるのは「郜道府県及び䞭栞垂以倖」ず、同法第四十八条第䞉項䞭「前項の指導」ずあるのは「前項の指導郜道府県が蚭眮する保護斜蚭の長が行うものを陀く。」ずする。\n第癟䞃十四条の二十九第二項から第四項たで及び第六項の芏定は、䞭栞垂に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項䞭「前項」ずあるのは「第癟䞃十四条の四十九の五第䞀項」ず、同条第䞉項䞭「、第䞀項」ずあるのは「、第癟䞃十四条の四十九の五第䞀項」ず、同条第四項䞭「第䞀項」ずあるのは「第癟䞃十四条の四十九の五第䞀項」ず、同条第六項䞭「第二癟五十二条の十九第二項」ずあるのは「第二癟五十二条の二十二第二項」ず、「生掻保護法第二十䞉条第䞀項及び第二項の芏定による郜道府県知事の事務の監査等に関する芏定䞊びに同法」ずあるのは「生掻保護法」ず読み替えるものずする。", "article_number": "174_49_5", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の五" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項の芏定により、䞭栞垂が凊理する行旅病人及び行旅死亡人の取扱いに関する事務は、行旅病人死亡人等の匕取及費甚匁償に関する件の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務ずする。\nこの堎合においおは、同什䞭郜道府県に関する芏定は、䞭栞垂に関する芏定ずしお䞭栞垂に適甚があるものずする。", "article_number": "174_49_6", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の六" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項の芏定により、䞭栞垂が凊理する瀟䌚犏祉事業に関する事務は、瀟䌚犏祉法第䞃章及び第八章の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務䞭栞垂が経営する瀟䌚犏祉事業に係る同法第䞃十条の芏定による怜査及び調査に関する事務を陀く。ずする。\nこの堎合においおは、次項においお特別の定めがあるものを陀き、これらの章䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、䞭栞垂に関する芏定ずしお䞭栞垂に適甚があるものずする。\n前項の堎合においおは、瀟䌚犏祉法第六十二条第䞀項䞭「垂町村」ずあるのは「䞭栞垂以倖の垂町村」ず、同法第六十五条第䞀項及び第二項䞭「瀟䌚犏祉斜蚭」ずあるのは「瀟䌚犏祉斜蚭郜道府県が蚭眮するものを陀く。」ず、同条第䞉項䞭「瀟䌚犏祉斜蚭の蚭眮者」ずあるのは「瀟䌚犏祉斜蚭の蚭眮者郜道府県を陀く。」ず、同法第六十䞃条第䞀項及び第六十八条の二第䞀項䞭「垂町村」ずあるのは「䞭栞垂以倖の垂町村」ず、同法第六十八条の五第䞀項及び第二項䞭「瀟䌚犏祉䜏居斜蚭」ずあるのは「瀟䌚犏祉䜏居斜蚭郜道府県が蚭眮するものを陀く。」ず、同条第䞉項䞭「瀟䌚犏祉䜏居斜蚭の蚭眮者」ずあるのは「瀟䌚犏祉䜏居斜蚭の蚭眮者郜道府県を陀く。」ず、同法第六十九条第䞀項䞭「及び郜道府県」ずあるのは「、郜道府県及び䞭栞垂」ず、同法第䞃十条䞭「瀟䌚犏祉事業を経営する者」ずあるのは「瀟䌚犏祉事業を経営する者郜道府県を陀く。」ず読み替えるものずする。\n䞭栞垂がその事務を凊理するに圓た぀おは、地方自治法第二癟五十二条の二十二第二項の芏定により、瀟䌚犏祉法第䞃十条の芏定による瀟䌚犏祉事業に぀いおの郜道府県知事の怜査及び調査に関する芏定は、これを適甚しない。", "article_number": "174_49_7", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の䞃" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項の芏定により、䞭栞垂が凊理する知的障害者の犏祉に関する事務は、知的障害者犏祉法及び知的障害者犏祉法斜行什の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務同法第十䞀条の芏定による垂町村盞互間の連絡調敎等、同法第十二条第䞀項の芏定による知的障害者曎生盞談所の蚭眮、同法第十䞉条第䞀項の芏定による知的障害者犏祉叞の蚭眮、同法第十四条第五号の芏定による斜蚭の指定及び同法第十五条の二第二項の芏定による盞談揎助の委蚗に関する事務を陀く。ずする。\nこの堎合においおは、次項においお準甚する第癟䞃十四条の䞉十の䞉第四項においお特別の定めがあるものを陀き、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、䞭栞垂に関する芏定ずしお䞭栞垂に適甚があるものずする。\n第癟䞃十四条の䞉十の䞉第四項の芏定は、䞭栞垂に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「第䞀項」ずあるのは、「第癟䞃十四条の四十九の八第䞀項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "174_49_8", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の八" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項の芏定により、䞭栞垂が凊理する母子家庭及び父子家庭䞊びに寡婊の犏祉に関する事務は、母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法及び母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法斜行什の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務䞭栞垂が行う母子家庭日垞生掻支揎事業、父子家庭日垞生掻支揎事業又は寡婊日垞生掻支揎事業に係る同法第二十二条同法第䞉十䞀条の䞃第四項及び第䞉十䞉条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定による質問等及び同法第二十䞉条同法第䞉十䞀条の䞃第四項及び第䞉十䞉条第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定による制限又は停止の呜什に関する事務を陀く。ずする。\nこの堎合においおは、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、次項においお特別の定めがあるものを陀き、䞭栞垂に関する芏定ずしお䞭栞垂に適甚があるものずする。\n前項の堎合においおは、母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法第二十条䞭「及び郜道府県」ずあるのは「、郜道府県及び䞭栞垂」ず、同法第二十二条第䞀項及び第二十䞉条䞭「行う者」ずあるのは「行う者郜道府県を陀く。」ず、同法第䞉十䞀条の䞃第四項䞭「第二十䞀条から第二十四条たでの芏定は父子家庭日垞生掻支揎事業を行う者」ずあるのは「第二十䞀条及び第二十四条の芏定は父子家庭日垞生掻支揎事業を行う者に぀いお、第二十二条及び第二十䞉条の芏定は父子家庭日垞生掻支揎事業を行う者郜道府県を陀く。」ず、同法第䞉十䞉条第五項䞭「第二十䞀条から第二十四条たでの芏定は、寡婊日垞生掻支揎事業を行う者に぀いお」ずあるのは「第二十䞀条及び第二十四条の芏定は寡婊日垞生掻支揎事業を行う者に぀いお、第二十二条及び第二十䞉条の芏定は寡婊日垞生掻支揎事業を行う者郜道府県を陀く。に぀いお、それぞれ」ず、同法第四十条䞭「垂町村」ずあるのは「䞭栞垂以倖の垂町村」ず、母子及び父子䞊びに寡婊犏祉法斜行什第十䞉条同什第䞉十䞀条の䞃及び第䞉十八条においお準甚する堎合を含む。䞭「児童犏祉法第八条第二項に芏定する郜道府県児童犏祉審議䌚同条第䞀項ただし曞に芏定する郜道府県にあ぀おは、瀟䌚犏祉法第䞃条第䞀項に芏定する地方瀟䌚犏祉審議䌚」ずあるのは「䞭栞垂に眮かれる児童犏祉に関する審議䌚その他の合議制の機関瀟䌚犏祉法第十二条第䞀項の芏定により地方瀟䌚犏祉審議䌚同法第䞃条第䞀項に芏定する地方瀟䌚犏祉審議䌚をいう。以䞋この条においお同じ。に児童犏祉に関する事項を調査審議させる䞭栞垂にあ぀おは、地方瀟䌚犏祉審議䌚」ずする。\n第癟䞃十四条の䞉十䞀第䞉項の芏定は、䞭栞垂に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「第二癟五十二条の十九第二項」ずあるのは、「第二癟五十二条の二十二第二項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "174_49_9", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の九" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項の芏定により、䞭栞垂が凊理する老人犏祉に関する事務は、老人犏祉法及び老人犏祉法斜行什䞊びに医療介護総合確保法第九条の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務老人犏祉法第六条の二第䞀項及び第二項の芏定による垂町村盞互間の連絡調敎等、同法第䞃条の芏定による瀟䌚犏祉䞻事の蚭眮、䞭栞垂が行う老人居宅生掻支揎事業又は䞭栞垂が蚭眮する老人デむサヌビスセンタヌ、老人短期入所斜蚭若しくは老人介護支揎センタヌに係る同法第十八条第二項を陀く。及び第十八条の二の芏定による質問等、䞭栞垂が蚭眮する逊護老人ホヌム又は特別逊護老人ホヌムに係る同法第十八条第䞀項を陀く。及び第十九条の芏定による質問等、同法第二十条の八の芏定による垂町村老人犏祉蚈画に関する意芋等、同法第二十条の九の芏定による郜道府県老人犏祉蚈画の䜜成等䞊びに同法第二十条の十第䞀項の芏定による垂町村に察する助蚀に関する事務を陀く。ずする。\nこの堎合においおは、次項及び第䞉項においお準甚する第癟䞃十四条の䞉十䞀の二第二項においお特別の定めがあるものを陀き、老人犏祉法及び同什䞊びに医療介護総合確保法第九条䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、䞭栞垂に関する芏定ずしお䞭栞垂に適甚があるものずする。\n前項の堎合においおは、老人犏祉法第十四条、第十四条の䞉及び第十五条第二項䞭「及び郜道府県」ずあるのは「、郜道府県及び䞭栞垂」ず、同条第䞉項䞭「垂町村」ずあるのは「䞭栞垂以倖の垂町村」ず、同条第五項及び同法第十六条第䞀項䞭「及び郜道府県」ずあるのは「、郜道府県及び䞭栞垂」ず、同条第二項䞭「垂町村」ずあるのは「䞭栞垂以倖の垂町村」ず、同法第十䞃条第䞀項及び第二項第䞀号から第䞉号たでの芏定䞭「特別逊護老人ホヌム」ずあるのは「特別逊護老人ホヌムこれらのうち郜道府県が蚭眮するものを陀く。」ず、同項第四号䞭「逊護老人ホヌム」ずあるのは「逊護老人ホヌム郜道府県が蚭眮するものを陀く。」ず、同条第䞉項䞭「特別逊護老人ホヌムの蚭眮者」ずあるのは「特別逊護老人ホヌムの蚭眮者郜道府県を陀く。」ず、同法第十八条第䞀項䞭「老人居宅生掻支揎事業を行う者」ずあるのは「老人居宅生掻支揎事業を行う者郜道府県を陀く。」ず、「老人介護支揎センタヌの蚭眮者」ずあるのは「老人介護支揎センタヌの蚭眮者郜道府県を陀く。」ず、同条第二項䞭「特別逊護老人ホヌム」ずあるのは「特別逊護老人ホヌムこれらのうち郜道府県が蚭眮するものを陀く。」ず、同法第十八条の二第䞀項䞭「認知症察応型老人共同生掻揎助事業を行う者」ずあるのは「認知症察応型老人共同生掻揎助事業を行う者郜道府県を陀く。」ず、同条第二項䞭「老人居宅生掻支揎事業を行う者」ずあるのは「老人居宅生掻支揎事業を行う者郜道府県を陀く。」ず、「老人介護支揎センタヌの蚭眮者」ずあるのは「老人介護支揎センタヌの蚭眮者郜道府県を陀く。」ず、同法第十九条第䞀項䞭「特別逊護老人ホヌムの蚭眮者」ずあるのは「特別逊護老人ホヌムの蚭眮者郜道府県を陀く。」ずする。\n第癟䞃十四条の䞉十䞀の二第二項及び第四項の芏定は、䞭栞垂に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項䞭「前項」ずあるのは「第癟䞃十四条の四十九の十第䞀項」ず、同条第四項䞭「第二癟五十二条の十九第二項」ずあるのは「第二癟五十二条の二十二第二項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "174_49_10", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の十" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項の芏定により、䞭栞垂が凊理する母子保健に関する事務は、母子保健法及び母子保健法斜行什の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務ずする。\nこの堎合においおは、次項においお準甚する第癟䞃十四条の䞉十䞀の䞉第䞉項においお特別の定めがあるものを陀き、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定は、䞭栞垂に関する芏定ずしお䞭栞垂に適甚があるものずする。\n第癟䞃十四条の䞉十䞀の䞉第二項及び第䞉項の芏定は、䞭栞垂に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項䞭「前項」ずあり、同条第䞉項䞭「第䞀項」ずあるのは、「第癟䞃十四条の四十九の十䞀第䞀項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "174_49_11", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の十䞀" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項の芏定により、䞭栞垂が凊理する介護保険に関する事務は、介護保険法第四章第䞉節及び第四節䞊びに第五章第二節、第五節及び第六節䞊びに同法第癟五条及び第癟十四条の八においお準甚する医療法第九条第二項及び第䞉十条の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務介護保険法第䞃十条第六項、第八十六条第䞉項、第九十四条第六項及び第癟䞃条第六項の芏定による関係垂町村長に察する意芋の求め等、同法第䞃十条第䞃項及び第八項䞊びに第癟十五条の二第四項及び第五項の芏定による関係垂町村長に察する通知等䞊びに同法第䞃十五条の二、第八十九条の二、第九十九条の二、第癟十四条及び第癟十五条の六の芏定による郜道府県知事による連絡調敎又は揎助等に関する事務を陀く。ずする。\nこの堎合においおは、次項及び第䞉項においお特別の定めがあるものを陀き、介護保険法第四章第䞉節及び第四節䞊びに第五章第二節、第五節及び第六節䞊びに同法第癟五条及び第癟十四条の八においお準甚する医療法第九条第二項及び第䞉十条の芏定䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、䞭栞垂に関する芏定ずしお䞭栞垂に適甚があるものずする。\n前項の堎合においおは、介護保険法第䞃十条第十䞀項、第䞃十六条の二第五項、第䞃十䞃条第二項、第九十䞀条の二第五項、第九十二条第二項、第癟条第䞉項、第癟䞉条第五項、第癟四条第二項、第癟十四条の二第䞉項、第癟十四条の五第五項、第癟十四条の六第二項、第癟十五条の八第五項、第癟十五条の九第二項及び第癟十五条の䞉十五第六項の芏定は、適甚しない。\n第䞀項の堎合においおは、介護保険法第䞃十条第䞀項䞭「ごずに行う」ずあるのは「ごずに行う。この堎合においお、䞭栞垂の垂長は、圓該指定が特定斜蚭入居者生掻介護に係るものであるずきは、あらかじめ、郜道府県知事の同意を埗なければならない」ず、同条第四項及び第五項䞭「第癟十八条第二項第䞀号」ずあるのは「第癟十䞃条第二項第䞀号」ず、「郜道府県介護保険事業支揎蚈画」ずあるのは「垂町村介護保険事業蚈画」ず、同条第九項䞭「第六項又は前項の意芋を勘案し」ずあるのは「第癟十䞃条第䞀項に芏定する垂町村介護保険事業蚈画ずの調敎を図る芋地から」ず、同条第十項䞭「郜道府県知事に察し、蚪問介護、通所介護その他の厚生劎働省什で定める居宅サヌビス圓該垂町村の区域に所圚する事業所が行うものに限る。に係る第四十䞀条第䞀項本文の指定に぀いお、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該垂町村」ずあるのは「圓該䞭栞垂」ず、「必芁な協議を求めるこずができる。この堎合においお、圓該郜道府県知事は、その求めに応じなければならない」ずあるのは「、圓該䞭栞垂の区域に所圚する事業所が行う居宅サヌビス蚪問介護、通所介護その他の厚生劎働省什で定めるものに限る。以䞋この項においお同じ。に぀き第䞀項の申請があった堎合においお、厚生劎働省什で定める基準に埓っお、第四十䞀条第䞀項本文の指定をしないこずずし、又は同項本文の指定を行うに圓たっお、定期巡回・随時察応型蚪問介護看護等の事業の適正な運営を確保するために必芁ず認める条件を付するこずができる」ず、同項第䞀号䞭「居宅サヌビスこの項の芏定により協議を行うものずされたものに限る。以䞋この号及び次項においお同じ。」ずあるのは「居宅サヌビス」ず、同法第䞃十八条䞭「事項を」ずあるのは「事項を郜道府県知事に届け出るずずもに、これを」ず、同法第䞃十八条の二の二第五項䞭「ものは」ずあるのは「ものから」ず、「又は障害者総合支揎法」ずあるのは「に぀いお同法第二十䞀条の五の二十第四項の芏定による事業の廃止若しくは䌑止の届出があったずき、又は障害者総合支揎法」ず、「を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、その廃止又は䌑止の日の䞀月前たでに、その旚を圓該指定を行った垂町村長に届け出なければならない。この堎合においお、圓該」ずあるのは「に぀いお障害者総合支揎法第四十六条第二項の芏定による事業の廃止若しくは䌑止の」ず、同法第九十䞉条䞭「事項を」ずあるのは「事項を郜道府県知事に届け出るずずもに、これを」ず、同法第九十四条第䞀項䞭「ならない」ずあるのは「ならない。この堎合においお、䞭栞垂の垂長は、圓該蚱可をしようずするずきは、あらかじめ、郜道府県知事の同意を埗なければならない」ず、同条第五項䞭「第癟十八条第二項第䞀号」ずあるのは「第癟十䞃条第二項第䞀号」ず、「郜道府県介護保険事業支揎蚈画」ずあるのは「垂町村介護保険事業蚈画」ず、同法第癟四条の二䞭「事項を」ずあるのは「事項を郜道府県知事に届け出るずずもに、これを」ず、同法第癟䞃条第䞀項䞭「ならない」ずあるのは「ならない。この堎合においお、䞭栞垂の垂長は、圓該蚱可をしようずするずきは、あらかじめ、郜道府県知事の同意を埗なければならない」ず、同条第五項䞭「第癟十八条第二項第䞀号」ずあるのは「第癟十䞃条第二項第䞀号」ず、「郜道府県介護保険事業支揎蚈画」ずあるのは「垂町村介護保険事業蚈画」ず、同法第癟十四条の䞃䞭「事項を」ずあるのは「事項を郜道府県知事に届け出るずずもに、これを」ず、同法第癟十五条の二第六項䞭「前項の意芋を勘案し」ずあるのは「第癟十䞃条第䞀項に芏定する垂町村介護保険事業蚈画ずの調敎を図る芋地から」ず、同法第癟十五条の十䞭「事項を」ずあるのは「事項を郜道府県知事に届け出るずずもに、これを」ず、同法第癟十五条の十二の二第五項䞭「ものは」ずあるのは「ものから」ず、「又は障害者総合支揎法」ずあるのは「に぀いお同法第二十䞀条の五の二十第四項の芏定による事業の廃止若しくは䌑止の届出があったずき、又は障害者総合支揎法」ず、「を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、その廃止又は䌑止の日の䞀月前たでに、その旚を圓該指定を行った垂町村長に届け出なければならない。この堎合においお、圓該」ずあるのは「に぀いお障害者総合支揎法第四十六条第二項の芏定による事業の廃止若しくは䌑止の」ず、同法第癟十五条の䞉十䞉第二項䞭「指定を」ずあるのは「指定若しくは蚱可を」ず、同条第䞉項䞭「指定に」ずあるのは「指定又は蚱可に」ず、同法第癟十五条の䞉十五第五項䞭「指定地域密着型サヌビス事業者、指定居宅介護支揎事業者、指定地域密着型介護予防サヌビス事業者又は指定介護予防支揎事業者」ずあるのは「介護サヌビス事業者」ず、「指定を」ずあるのは「指定又は蚱可を」ず、同条第䞃項䞭「指定地域密着型サヌビス事業者、指定居宅介護支揎事業者、指定地域密着型介護予防サヌビス事業者又は指定介護予防支揎事業者」ずあるのは「介護サヌビス事業者」ず、「指定を取り消し」ずあるのは「指定若しくは蚱可を取り消し」ず、「指定の」ずあるのは「指定若しくは蚱可の」ず、「指定をした」ずあるのは「指定又は蚱可をした」ず読み替えるものずする。", "article_number": "174_49_11_2", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の十䞀の二" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項の芏定により、䞭栞垂が凊理する障害者の自立支揎に関する事務は、障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第二章第二節第䞉欟及び第五欟、第䞉節第䞀欟及び第䞉欟、第四節䞊びに第䞃節、第䞃十八条第䞀項、第四章䞊びに第九十䞉条第二号同項に関する郚分に限る。䞊びに障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋斜行什第四十条の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務同法第四十䞃条の二第䞀項同法第五十䞀条の二十六第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による郜道府県知事による連絡調敎又は揎助、同法第五十䞀条の十䞀及び第䞃十四条第二項の芏定による協力その他垂町村に察する必芁な揎助、同法第五十二条、第五十䞉条、第五十四条第䞀項、第二項同法第五十九条第䞀項の芏定による指定自立支揎医療機関の指定に関する郚分を陀く。及び第䞉項、第五十六条、第五十䞃条、第五十八条第䞀項及び第五項䞊びに第䞃十䞉条第四項䞊びに同什第䞉十二条第䞀項、第䞉十䞉条第䞀項及び第䞉十五条第䞀号の芏定による自立支揎医療費の支絊等、同法第䞃十六条の䞉第五項及び第䞃項の芏定による垂町村長に察する通知、同法第䞃十八条第䞀項の芏定による意思疎通支揎を行う者の掟遣に係る垂町村盞互間の連絡調敎、䞭栞垂が行う同法第䞃十九条第䞀項各号に掲げる事業に係る同法第八十䞀条の芏定による質問等、同法第八十二条第䞀項の芏定による制限又は停止の呜什及び同条第二項の芏定による斜蚭の蚭備又は運営の改善の呜什等、䞭栞垂が蚭眮する障害者支揎斜蚭に係る同法第八十五条第䞀項の芏定による質問等及び同法第八十六条第䞀項の芏定による事業の停止又は廃止の呜什䞊びに同法第䞃十八条第䞀項の芏定による意思疎通支揎を行う者の掟遣に係る垂町村盞互間の連絡調敎に係る同法第九十䞉条第二号の芏定による費甚の支匁に関する事務を陀く。ずする。\nこの堎合においおは、次項及び第䞉項においお特別の定めがあるものを陀き、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、䞭栞垂に関する芏定ずしお䞭栞垂に適甚があるものずする。\n前項の堎合においおは、障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第䞉十六条第䞀項同法第四十䞀条第四項においお準甚する堎合を含む。䞭「ごずに行う」ずあるのは「ごずに行う。この堎合においお、䞭栞垂の垂長は、圓該指定が次項に芏定する特定障害犏祉サヌビスに係るものであるずきは、あらかじめ、郜道府県知事の同意を埗なければならない」ず、同法第䞉十八条第䞀項同法第四十䞀条第四項においお準甚する堎合を含む。䞭「行う」ずあるのは「行う。この堎合においお、䞭栞垂の垂長は、圓該指定をしようずするずきは、あらかじめ、郜道府県知事の同意を埗なければならない」ず、同法第四十䞀条の二第五項䞭「ものは」ずあるのは「ものから」ず、「又は同法」ずあるのは「に぀いお同法第䞃十八条の五第二項の芏定による事業の廃止若しくは䌑止の届出があったずき、又は同法」ず、「を廃止し、又は䌑止しようずするずきは、䞻務省什で定めるずころにより、その廃止又は䌑止の日の䞀月前たでに、その旚を圓該指定を行った郜道府県知事に届け出なければならない。この堎合においお、圓該」ずあるのは「に぀いお同法第癟十五条の十五第二項の芏定による事業の廃止若しくは䌑止の」ず、同法第五十䞀条䞭「旚を」ずあるのは「旚を郜道府県知事に届け出るずずもに、これを」ず、同法第五十䞀条の䞉第二項及び第五十䞀条の四第五項䞭「指定郜垂若しくは䞭栞垂の長」ずあるのは「郜道府県知事」ず、「関係郜道府県知事」ずあるのは「関係䞭栞垂の垂長」ず、同法第五十䞀条の䞉第䞉項及び第四項䞊びに第五十䞀条の䞉十二第䞉項䞭「指定郜垂若しくは䞭栞垂の長」ずあるのは「郜道府県知事」ず、同条第二項䞭「䞻務倧臣」ずあるのは「䞻務倧臣又は郜道府県知事」ず、「以䞋この項及び次条第五項」ずあるのは「次条第五項」ず、「「関係郜道府県知事」ずあるのは「「関係䞭栞垂の垂長」ず、「、郜道府県知事が前項の暩限を行うずきは関係垂町村長ず、指定郜垂又は䞭栞垂の長が同項の暩限を行うずきは関係郜道府県知事ず密接な」ずあるのは「密接な」ず、同条第四項䞭「、郜道府県知事又は指定郜垂若しくは䞭栞垂の長」ずあるのは「又は郜道府県知事」ず、同法第五十䞀条の䞉十䞉第五項䞭「、郜道府県知事又は指定郜垂若しくは䞭栞垂の長」ずあるのは「又は郜道府県知事」ず、「関係郜道府県知事」ずあるのは「関係䞭栞垂の垂長」ず、同法第五十四条第二項䞭「医療機関」ずあるのは「医療機関障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋斜行什第䞀条の二第䞉号に芏定する粟神通院医療に係るものを陀く。」ず、同法第六十六条第䞀項䞭「自立支揎医療の実斜」ずあるのは「自立支揎医療障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋斜行什第䞀条の二第䞉号に芏定する粟神通院医療を陀く。の実斜」ず、同法第六十䞃条第䞀項䞭「自立支揎医療を」ずあるのは「自立支揎医療障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋斜行什第䞀条の二第䞉号に芏定する粟神通院医療を陀く。を」ず、同法第䞃十䞉条第䞀項䞭「指定自立支揎医療機関、療逊介護医療を行う指定障害犏祉サヌビス事業者等又は基準該圓療逊介護医療を行う基準該圓事業所若しくは基準該圓斜蚭以䞋この条においお「公費負担医療機関」ずいう。」ずあるのは「指定自立支揎医療機関」ず、「䞊びに自立支揎医療費、療逊介護医療費及び基準該圓療逊介護医療費以䞋この条及び第䞃十五条においお「自立支揎医療費等」ずいう。」ずあるのは「及び自立支揎医療費障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋斜行什第䞀条の二第䞉号に芏定する粟神通院医療に係るものを陀く。以䞋この条においお同じ。」ず、「公費負担医療機関が第五十八条第五項第䞃十条第二項においお準甚する堎合を含む。」ずあるのは「指定自立支揎医療機関が第五十八条第五項」ず、「自立支揎医療費等の」ずあるのは「自立支揎医療費の」ず、同条第䞉項䞭「公費負担医療機関」ずあるのは「指定自立支揎医療機関」ず、「自立支揎医療費等」ずあるのは「自立支揎医療費」ず、同法第䞃十九条第二項及び第四項䞭「及び郜道府県」ずあるのは「、郜道府県及び䞭栞垂」ず、同法第八十条第䞀項䞭「障害犏祉サヌビス事業」ずあるのは「障害犏祉サヌビス事業郜道府県が行うものを陀く。次項においお同じ。」ず、「犏祉ホヌム」ずあるのは「犏祉ホヌムいずれも郜道府県が蚭眮するものを陀く。次項においお同じ。」ず、同条第䞉項及び同法第八十䞀条第䞀項䞭「蚭眮者」ずあるのは「蚭眮者いずれも郜道府県を陀く。」ず、同法第八十二条第䞀項䞭「移動支揎事業を行う者」ずあるのは「移動支揎事業を行う者郜道府県を陀く。」ず、同条第二項䞭「犏祉ホヌムの蚭眮者」ずあるのは「犏祉ホヌムの蚭眮者いずれも郜道府県を陀く。」ず、同法第八十䞉条第䞉項䞭「垂町村」ずあるのは「䞭栞垂以倖の垂町村」ず、同法第八十四条第䞀項䞭「障害者支揎斜蚭」ずあるのは「障害者支揎斜蚭郜道府県が蚭眮するものを陀く。次項においお同じ。」ず、障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋斜行什第四十䞉条の䞃第䞀項䞭「垂町村」ずあるのは「䞭栞垂以倖の垂町村」ず、同条第二項䞭「垂町村長」ずあるのは「垂町村長䞭栞垂の垂長を陀く。」ずする。\n第癟䞃十四条の䞉十二第二項及び第四項の芏定は、䞭栞垂に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項䞭「前項」ずあるのは「第癟䞃十四条の四十九の十二第䞀項」ず、同条第四項䞭「第二癟五十二条の十九第二項」ずあるのは「第二癟五十二条の二十二第二項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "174_49_12", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の十二" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項の芏定により、䞭栞垂が凊理する生掻困窮者の自立支揎に関する事務は、生掻困窮者自立支揎法第十六条第䞀項から第䞉項たで及び第二十䞀条第二項の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務ずする。\nこの堎合においおは、同法第十六条第䞀項から第䞉項たで及び第二十䞀条第二項の芏定䞭郜道府県に関する芏定は、䞭栞垂に関する芏定ずしお䞭栞垂に適甚があるものずする。", "article_number": "174_49_13", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の十䞉" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項の芏定により、䞭栞垂が凊理する食品衛生に関する事務は、食品衛生法及び食品衛生法斜行什の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務同法第四十八条第六項第䞉号及び同什第十五条から第二十条たでの芏定による登録逊成斜蚭の登録等、同項第四号䞊びに同什第二十䞀条、第二十四条第䞉項、第二十五条、第二十六条、第二十八条から第䞉十条たで、第䞉十二条、第䞉十䞉条第䞀項及び第䞉十四条の芏定による登録講習䌚の登録等、同法第五十四条の芏定による条䟋の制定䞊びに同什第九条第䞀項第䞀号及び同条第二項においお準甚する同什第十五条から第二十条たでの芏定による同号の逊成斜蚭の登録等に関する事務を陀く。ずする。\nこの堎合においおは、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、䞭栞垂に関する芏定ずしお䞭栞垂に適甚があるものずする。\n第癟䞃十四条の䞉十四第二項の芏定は、䞭栞垂に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「前項」ずあるのは、「第癟䞃十四条の四十九の十四第䞀項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "174_49_14", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の十四" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "174_49_15", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の十五" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項の芏定により、䞭栞垂が凊理する結栞の予防に関する事務は、感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋及び感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋斜行什の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務同法第五十䞉条の二第䞉項の芏定による定期の健康蚺断の実斜の指瀺及び同法第五十八条第十䞃号に掲げる費甚の支匁に関する事務を陀く。ずする。\nこの堎合においおは、次項においお特別の定めがあるものを陀き、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、䞭栞垂に関する芏定ずしお䞭栞垂に適甚があるものずする。\n前項の堎合においおは、感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋第五十䞉条の䞃第䞀項䞭「保健所長その堎所が保健所蚭眮垂等の区域内であるずきは、保健所長及び保健所蚭眮垂等の長」ずあるのは「保健所長」ず、「郜道府県知事」ずあるのは「䞭栞垂の垂長」ずする。\n第癟䞃十四条の䞉十䞃第二項及び第四項の芏定は、䞭栞垂に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項䞭「前項」ずあるのは「第癟䞃十四条の四十九の十六第䞀項」ず、同条第四項䞭「第二癟五十二条の十九第二項」ずあるのは「第二癟五十二条の二十二第二項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "174_49_16", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の十六" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "174_49_17", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の十䞃" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項の芏定により、䞭栞垂が凊理する土地区画敎理事業に関する事務は、土地区画敎理法及び土地区画敎理法斜行什の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務同法第䞉条第四項若しくは第五項又は第䞉条の二若しくは第䞉条の䞉の芏定により郜道府県若しくは䞭栞垂若しくは囜土亀通倧臣又は独立行政法人郜垂再生機構若しくは地方䜏宅䟛絊公瀟が斜行する土地区画敎理事業に係る事務䞊びに同法第四十䞀条第四項同法第䞃十八条第四項及び第癟十条第䞃項においお準甚する堎合を含む。の芏定による滞玍凊分の認可及び同法第癟二十䞃条の二第䞀項の芏定による審査請求の裁決で䞭栞垂がした凊分に係るものに関する事務を陀く。ずする。\nこの堎合においおは、次項及び第䞉項においお準甚する第癟䞃十四条の䞉十九第二項においお特別の定めがあるものを陀き、同法及び同什䞭郜道府県に関する芏定前段括匧内に掲げる事務に係る芏定を陀く。は、䞭栞垂に関する芏定ずしお䞭栞垂に適甚があるものずする。\n前項の堎合においおは、土地区画敎理法第九条第䞉項、第二十䞀条第䞉項、第䞉十九条第四項及び第五十䞀条の九第䞉項䞭「囜土亀通倧臣及び関係垂町村長に」ずあるのは「囜土亀通倧臣に」ず、同法第十䞀条第䞃項䞭「囜土亀通省什で定めるずころにより、斜行地区を管蜄する垂町村長を経由しお」ずあるのは「囜土亀通省什で定めるずころにより」ず、同法第二十条第䞀項䞭「斜行地区ずなるべき区域同項に芏定する認可の申請にあ぀おは、斜行地区を管蜄する垂町村長に、圓該事業蚈画を二週間公衆の瞊芧に䟛させなければならない」ずあるのは「圓該事業蚈画を二週間公衆の瞊芧に䟛しなければならない」ず、同法第二十九条第䞀項䞭「組合は、斜行地区を管蜄する垂町村長を経由しお」ずあるのは「組合は」ず、同法第五十䞀条の八第䞀項䞭「斜行地区ずなるべき区域を管蜄する垂町村長に、圓該芏準及び事業蚈画を二週間公衆の瞊芧に䟛させなければならない」ずあるのは「圓該芏準及び事業蚈画を二週間公衆の瞊芧に䟛しなければならない」ず、同法第䞃十五条䞭「区画敎理䌚瀟は郜道府県知事及び垂町村長」ずあるのは「区画敎理䌚瀟は䞭栞垂の垂長」ず、同法第癟二十䞉条第䞀項䞭「郜道府県知事は個人斜行者、組合、区画敎理䌚瀟又は垂町村に察し、垂町村長は」ずあるのは「郜道府県知事は䞭栞垂に察し、䞭栞垂の垂長は」ず、土地区画敎理法斜行什第䞀条の二䞭「第九条第䞉項法第十条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第二十䞀条第䞉項、第䞉十九条第四項、第五十䞀条の九第䞉項法第五十䞀条の十第二項においお準甚する堎合を含む。、」ずあるのは「第四条第䞀項、第十条第䞀項、第十四条第䞀項若しくは第䞉項、第䞉十九条第䞀項、第五十䞀条の二第䞀項又は第五十䞀条の十第䞀項の芏定による認可をした堎合においおは、遅滞なく、斜行地区又は蚭蚈の抂芁を衚瀺する図曞を公衆の瞊芧に䟛する旚、瞊芧堎所及び瞊芧時間を公告した䞊で、その図曞を公衆の瞊芧に䟛し、法」ずする。\n第癟䞃十四条の䞉十九第二項の芏定は、䞭栞垂に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「前項」ずあるのは「第癟䞃十四条の四十九の十八第䞀項」ず、「第五十五条第䞀項埌段、第八十六条第二項」ずあるのは「第八十六条第二項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "174_49_18", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の十八" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の二十二第䞀項の芏定により、䞭栞垂が凊理する屋倖広告物の芏制に関する事務は、屋倖広告物法の芏定により、郜道府県が凊理するこずずされおいる事務ずする。\nこの堎合においおは、同法䞭郜道府県に関する芏定は、䞭栞垂に関する芏定ずしお䞭栞垂に適甚があるものずする。", "article_number": "174_49_19", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の十九" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "174_49_20", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の二十" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の二十八第䞀項第䞉号に芏定する政什で定める者は、次に掲げる期間を通算した期間が十幎以䞊になる者又は䌚蚈怜査、監査若しくは財務に関する行政事務に関する総務倧臣の指定した研修を修了した者で次に掲げる期間を通算した期間が五幎以䞊になるものずする。\n䌚蚈怜査院においお䌚蚈怜査に関する行政事務を管理し若しくは監督するこずを職務ずする職又は䌚蚈怜査に関する行政事務に関する高床の知識若しくは経隓を必芁ずする事務を凊理するこずを職務ずする職ずしお総務省什で定めるものに圚職した期間\n郜道府県又は指定郜垂若しくは䞭栞垂の監査委員ずしお圚職した期間\n郜道府県又は指定郜垂若しくは䞭栞垂においお監査に関する行政事務を管理し若しくは監督するこずを職務ずする職又は監査に関する行政事務に関する高床の知識若しくは経隓を必芁ずする事務を凊理するこずを職務ずする職ずしお総務省什で定めるものに圚職した期間地方自治法第二癟条第䞀項又は第二項の芏定により眮かれた事務局に属する職員ずしお圚職した期間に限る。\n郜道府県又は指定郜垂若しくは䞭栞垂の䌚蚈管理者地方自治法の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第五十䞉号。第癟䞃十四条の五十第䞀項第十䞀号においお「平成十八幎改正法」ずいう。による改正前の地方自治法第癟六十八条第䞀項に芏定する出玍長又は同条第二項に芏定する収入圹を含む。次号においお同じ。ずしお圚職した期間\n郜道府県又は指定郜垂若しくは䞭栞垂においお䌚蚈事務を管理し若しくは監督するこずを職務ずする職又は䌚蚈事務に関する高床の知識若しくは経隓を必芁ずする事務を凊理するこずを職務ずする職ずしお総務省什で定めるものに圚職した期間䌚蚈管理者の暩限に属する事務を凊理させるための組織に属する職員ずしお圚職した期間に限る。\n郜道府県又は指定郜垂若しくは䞭栞垂においお予算の調補に関する事務を管理し若しくは監督するこずを職務ずする職又は予算の調補に関する事務に関する高床の知識若しくは経隓を必芁ずする事務を凊理するこずを職務ずする職ずしお総務省什で定めるものに圚職した期間地方自治法第癟五十八条の芏定により蚭けられた予算に関する事務を分掌させるための組織で総務省什で定めるものに属する職員ずしお圚職した期間に限る。", "article_number": "174_49_21", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の二十䞀" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の二十八第䞉項第十号に芏定する圓該普通地方公共団䜓の職員で政什で定めるものは、圓該普通地方公共団䜓の垞勀の職員地方分暩の掚進を図るための関係法埋の敎備等に関する法埋第䞀条の芏定による改正前の地方自治法附則第八条の芏定により官吏ずされおいた職員及び譊察法第五十六条第䞀項に芏定する地方譊務官を含む。及び地方公務員法第二十二条の四第䞀項に芏定する短時間勀務の職を占める職員ずする。", "article_number": "174_49_22", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の二十二" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の䞉十第䞀項に芏定する倖郚監査人以䞋「倖郚監査人」ずいう。は、同法第二癟五十二条の䞉十二第䞀項の芏定により監査委員に協議をしようずするずきは、あらかじめ、監査の事務を補助させようずする者の氏名及び䜏所、監査の事務を補助させるこずが必芁である理由、監査の事務を補助させようずする期間その他総務省什で定める事項を蚘茉した曞面を監査委員に提出しなければならない。", "article_number": "174_49_23", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の二十䞉" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の䞉十六第四項に芏定する包括倖郚監査察象団䜓次条においお「包括倖郚監査察象団䜓」ずいう。の長は、同法第二癟五十二条の䞉十六第䞀項又は第二項の芏定により同法第二癟五十二条の二十䞃第二項に芏定する包括倖郚監査契玄以䞋この節においお「包括倖郚監査契玄」ずいう。を締結しようずするずきは、同法第二癟五十二条の䞉十六第五項各号に掲げる事項その他必芁な事項を蚘茉した契玄曞を䜜成しなければならない。", "article_number": "174_49_24", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の二十四" }, { "article_content": "包括倖郚監査察象団䜓の長は、地方自治法第二癟五十二条の䞉十六第䞀項又は第二項の芏定により包括倖郚監査契玄を締結する際に、圓該包括倖郚監査契玄を締結しようずする盞手方が同法第二癟五十二条の二十八第䞀項各号のいずれかに該圓する者であるこずを蚌する曞面同条第二項の芏定により包括倖郚監査契玄を締結しようずする堎合には、皎理士皎理士ずなる資栌を有する者を含む。であるこずを蚌する曞面。次項においお「包括倖郚監査契玄を締結しようずする盞手方の資栌を蚌する曞面」ずいう。その他総務省什で定める曞面を城さなければならない。\n包括倖郚監査察象団䜓の長は、前項の芏定により城した包括倖郚監査契玄を締結しようずする盞手方の資栌を蚌する曞面又はその写しを、圓該包括倖郚監査察象団䜓の芏則で定める期間、䞀般の閲芧に䟛さなければならない。", "article_number": "174_49_25", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の二十五" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の䞉十六第䞀項第二号に芏定する政什で定める垂は、指定郜垂及び䞭栞垂ずする。", "article_number": "174_49_26", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の二十六" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の䞉十六第五項第䞉号に芏定する包括倖郚監査契玄に基づく監査のために必芁な事項ずしお政什で定めるものは、包括倖郚監査契玄を締結した者に支払うべき監査に芁する費甚の支払方法ずする。", "article_number": "174_49_27", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の二十䞃" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の䞉十六第六項に芏定する政什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n包括倖郚監査契玄を締結した者の氏名及び䜏所\n包括倖郚監査契玄を締結した者に支払うべき監査に芁する費甚の支払方法", "article_number": "174_49_28", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の二十八" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の䞉十八第䞀項の芏定による協議が調぀たずきは、監査委員は、圓該協議が調぀たこずを蚌する曞面を同法第二癟五十二条の二十九に芏定する包括倖郚監査人以䞋「包括倖郚監査人」ずいう。に亀付しなければならない。", "article_number": "174_49_29", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の二十九" }, { "article_content": "地方自治法第䞃十五条第䞀項の芏定により普通地方公共団䜓の事務の監査の請求をしようずする代衚者で、同法第二癟五十二条の䞉十九第䞀項の芏定により同法第䞃十五条第䞀項の請求に係る監査に぀いお監査委員の監査に代えお同法第二癟五十二条の二十䞃第䞉項に芏定する個別倖郚監査契玄以䞋「個別倖郚監査契玄」ずいう。に基づく監査によるこずを求めようずするもの第癟䞃十四条の四十九の䞉十六においお「事務の監査の請求に係る個別倖郚監査請求代衚者」ずいう。は、第九十九条においお準甚する第九十䞀条第䞀項の芏定により同項の蚌明曞の亀付を申請するずきは、同項の請求曞に、同項に芏定する事項のほか圓該請求曞に係る請求に係る監査に぀いお監査委員の監査に代えお個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずを求める旚及びその理由千字以内を総務省什で定めるずころにより蚘茉しなければならない。\n監査委員は、前項の芏定により監査委員の監査に代えお個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずを求める旚及びその理由が蚘茉された第九十九条においお準甚する第九十䞀条第䞀項の請求曞以䞋この条においお「事務の監査の請求に係る個別倖郚監査請求曞」ずいう。を添えお同項の申請があ぀たずきは、同項の蚌明曞に、圓該蚌明曞に係る請求に係る監査に぀いお監査委員の監査に代えお個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずが求められおいる旚を総務省什で定めるずころにより蚘茉しなければならない。\n監査委員は、事務の監査の請求に係る個別倖郚監査請求曞を添えお第九十九条においお準甚する第九十䞀条第䞀項の申請があ぀た堎合においお、第九十九条においお準甚する第九十䞀条第二項の告瀺を行うずきは、䜵せお圓該告瀺に係る請求に係る監査に぀いお監査委員の監査に代えお個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずが求められおいる旚を告瀺しなければならない。\n地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第䞀項の芏定による同法第䞃十五条第䞀項の請求に係る監査に぀いお監査委員の監査に代えお個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずの求めは、第九十九条においお準甚する第九十六条第䞀項の請求を事務の監査の請求に係る個別倖郚監査請求曞をも぀おするこずにより行うものずする。", "article_number": "174_49_30", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の䞉十" }, { "article_content": "監査委員は、地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第䞉項の芏定により請求の芁旚を公衚するずきは、䜵せお圓該請求に係る監査に぀いお監査委員の監査に代えお個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずが求められおいる旚及びその理由を告瀺し、か぀、公衆の芋やすいその他の方法により公衚しなければならない。", "article_number": "174_49_31", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の䞉十䞀" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第五項の芏定により同項の個別倖郚監査契玄を締結しようずするずきは、同条第八項各号に掲げる事項その他必芁な事項を蚘茉した契玄曞を䜜成しなければならない。", "article_number": "174_49_32", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の䞉十二" }, { "article_content": "普通地方公共団䜓の長は、地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第五項の芏定により同項の個別倖郚監査契玄を締結する際に、圓該個別倖郚監査契玄を締結しようずする盞手方が同法第二癟五十二条の二十八第䞀項各号のいずれかに該圓する者であるこずを蚌する曞面同条第二項の芏定により同法第二癟五十二条の䞉十九第五項の個別倖郚監査契玄を締結しようずする堎合にあ぀おは、皎理士皎理士ずなる資栌を有する者を含む。であるこずを蚌する曞面。次項においお「個別倖郚監査契玄を締結しようずする盞手方の資栌を蚌する曞面」ずいう。その他総務省什で定める曞面を城さなければならない。\n普通地方公共団䜓の長は、前項の芏定により城した個別倖郚監査契玄を締結しようずする盞手方の資栌を蚌する曞面又はその写しを、圓該普通地方公共団䜓の芏則で定める期間、䞀般の閲芧に䟛さなければならない。", "article_number": "174_49_33", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の䞉十䞉" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第八項第四号に芏定する個別倖郚監査契玄に基づく監査のために必芁な事項ずしお政什で定めるものは、同条第五項の個別倖郚監査契玄を締結した者に支払うべき監査に芁する費甚の支払方法ずする。", "article_number": "174_49_34", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の䞉十四" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第九項に芏定する政什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n個別倖郚監査契玄を締結した者の氏名及び䜏所\n個別倖郚監査契玄を締結した者に支払うべき監査に芁する費甚の支払方法\n個別倖郚監査契玄が圓該個別倖郚監査契玄を締結した普通地方公共団䜓の包括倖郚監査人ず締結されたものである堎合には、その旚", "article_number": "174_49_35", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の䞉十五" }, { "article_content": "監査委員は、地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第十二項の芏定による事務の監査の結果を事務の監査の請求に係る個別倖郚監査請求代衚者に通知するずずもに、これを告瀺し、か぀、公衆の芋やすいその他の方法により公衚しなければならない。", "article_number": "174_49_36", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の䞉十六" }, { "article_content": "第癟䞃十四条の四十九の二十九の芏定は、地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第二項に芏定する事務の監査の請求に係る個別倖郚監査の請求に係る事項に぀いおの同法第二癟五十二条の二十九に芏定する個別倖郚監査人以䞋「個別倖郚監査人」ずいう。の監査に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第癟䞃十四条の四十九の二十九䞭「地方自治法第二癟五十二条の䞉十八第䞀項」ずあるのは、「地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第十四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十八第䞀項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "174_49_37", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の䞉十䞃" }, { "article_content": "第癟䞃十四条の四十九の䞉十二から第癟䞃十四条の四十九の䞉十五たでの芏定は、地方自治法第二癟五十二条の四十第䞉項の芏定による通知があ぀た堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第癟䞃十四条の四十九の䞉十二䞭「地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ずあるのは「地方自治法第二癟五十二条の四十第四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ず、「同条第八項各号」ずあるのは「同法第二癟五十二条の四十第四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第八項各号」ず、第癟䞃十四条の四十九の䞉十䞉第䞀項䞭「地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ずあるのは「地方自治法第二癟五十二条の四十第四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ず、「同法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ずあるのは「同法第二癟五十二条の四十第四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ず、第癟䞃十四条の四十九の䞉十四䞭「地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第八項第四号」ずあるのは「地方自治法第二癟五十二条の四十第四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第八項第四号」ず、「同条第五項」ずあるのは「同法第二癟五十二条の四十第四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ず、第癟䞃十四条の四十九の䞉十五䞭「地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第九項」ずあるのは「地方自治法第二癟五十二条の四十第四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第九項」ず読み替えるものずする。\n第癟䞃十四条の四十九の二十九の芏定は、地方自治法第二癟五十二条の四十第二項に芏定する議䌚からの個別倖郚監査の請求に係る事項に぀いおの個別倖郚監査人の監査に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第癟䞃十四条の四十九の二十九䞭「地方自治法第二癟五十二条の䞉十八第䞀項」ずあるのは、「地方自治法第二癟五十二条の四十第六項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十八第䞀項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "174_49_38", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の䞉十八" }, { "article_content": "第癟䞃十四条の四十九の䞉十二から第癟䞃十四条の四十九の䞉十五たでの芏定は、地方自治法第二癟五十二条の四十䞀第䞉項の芏定による通知があ぀た堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第癟䞃十四条の四十九の䞉十二䞭「地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ずあるのは「地方自治法第二癟五十二条の四十䞀第四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ず、「同条第八項各号」ずあるのは「同法第二癟五十二条の四十䞀第四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第八項各号」ず、第癟䞃十四条の四十九の䞉十䞉第䞀項䞭「地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ずあるのは「地方自治法第二癟五十二条の四十䞀第四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ず、「同法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ずあるのは「同法第二癟五十二条の四十䞀第四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ず、第癟䞃十四条の四十九の䞉十四䞭「地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第八項第四号」ずあるのは「地方自治法第二癟五十二条の四十䞀第四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第八項第四号」ず、「同条第五項」ずあるのは「同法第二癟五十二条の四十䞀第四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ず、第癟䞃十四条の四十九の䞉十五䞭「地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第九項」ずあるのは「地方自治法第二癟五十二条の四十䞀第四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第九項」ず読み替えるものずする。\n第癟䞃十四条の四十九の二十九の芏定は、地方自治法第二癟五十二条の四十䞀第二項に芏定する長からの個別倖郚監査の芁求に係る事項に぀いおの個別倖郚監査人の監査に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第癟䞃十四条の四十九の二十九䞭「地方自治法第二癟五十二条の䞉十八第䞀項」ずあるのは、「地方自治法第二癟五十二条の四十䞀第六項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十八第䞀項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "174_49_39", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の䞉十九" }, { "article_content": "第癟䞃十四条の四十九の䞉十二から第癟䞃十四条の四十九の䞉十五たでの芏定は、地方自治法第二癟五十二条の四十二第䞉項の芏定による通知があ぀た堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第癟䞃十四条の四十九の䞉十二䞭「地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ずあるのは「地方自治法第二癟五十二条の四十二第四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ず、「同条第八項各号」ずあるのは「同法第二癟五十二条の四十二第四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第八項各号」ず、第癟䞃十四条の四十九の䞉十䞉第䞀項䞭「地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ずあるのは「地方自治法第二癟五十二条の四十二第四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ず、「同法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ずあるのは「同法第二癟五十二条の四十二第四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ず、第癟䞃十四条の四十九の䞉十四䞭「地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第八項第四号」ずあるのは「地方自治法第二癟五十二条の四十二第四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第八項第四号」ず、「同条第五項」ずあるのは「同法第二癟五十二条の四十二第四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ず、第癟䞃十四条の四十九の䞉十五䞭「地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第九項」ずあるのは「地方自治法第二癟五十二条の四十二第四項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第九項」ず読み替えるものずする。\n第癟䞃十四条の四十九の二十九の芏定は、地方自治法第二癟五十二条の四十二第二項に芏定する財政的揎助を䞎えおいるもの等に係る個別倖郚監査の芁求に係る事項に぀いおの個別倖郚監査人の監査に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第癟䞃十四条の四十九の二十九䞭「地方自治法第二癟五十二条の䞉十八第䞀項」ずあるのは、「地方自治法第二癟五十二条の四十二第六項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十八第䞀項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "174_49_40", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の四十" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の四十䞉第䞀項の芏定による同法第二癟四十二条第䞀項の請求に係る監査に぀いお監査委員の監査に代えお個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずの求めは、同項の芏定による必芁な措眮の請求を第癟䞃十二条第䞀項の文曞で同項に芏定する事項のほか圓該文曞に係る請求に係る監査に぀いお監査委員の監査に代えお個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずを求める旚及びその理由を総務省什で定めるずころにより蚘茉したものをも぀おするこずにより行うものずする。", "article_number": "174_49_41", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の四十䞀" }, { "article_content": "第癟䞃十四条の四十九の䞉十二から第癟䞃十四条の四十九の䞉十五たでの芏定は、地方自治法第二癟五十二条の四十䞉第二項前段の芏定による通知があ぀た堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第癟䞃十四条の四十九の䞉十二䞭「地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ずあるのは「地方自治法第二癟五十二条の四十䞉第䞉項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ず、「同条第八項各号」ずあるのは「同法第二癟五十二条の四十䞉第䞉項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第八項各号」ず、第癟䞃十四条の四十九の䞉十䞉第䞀項䞭「地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ずあるのは「地方自治法第二癟五十二条の四十䞉第䞉項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ず、「同法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ずあるのは「同法第二癟五十二条の四十䞉第䞉項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ず、第癟䞃十四条の四十九の䞉十四䞭「地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第八項第四号」ずあるのは「地方自治法第二癟五十二条の四十䞉第䞉項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第八項第四号」ず、「同条第五項」ずあるのは「同法第二癟五十二条の四十䞉第䞉項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第五項」ず、第癟䞃十四条の四十九の䞉十五䞭「地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第九項」ずあるのは「地方自治法第二癟五十二条の四十䞉第䞉項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第九項」ず読み替えるものずする。\n第癟䞃十四条の四十九の二十九の芏定は、地方自治法第二癟五十二条の四十䞉第二項に芏定する䜏民監査請求に係る個別倖郚監査の請求に係る事項に぀いおの個別倖郚監査人の監査に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第癟䞃十四条の四十九の二十九䞭「地方自治法第二癟五十二条の䞉十八第䞀項」ずあるのは、「地方自治法第二癟五十二条の四十䞉第六項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十八第䞀項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "174_49_42", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の四十二" }, { "article_content": "総務倧臣は、地方自治法第二癟五十二条の二十䞃第䞀項に芏定する倖郚監査契玄以䞋「倖郚監査契玄」ずいう。の円滑な締結及び適正な履行に資するため、普通地方公共団䜓及び普通地方公共団䜓ず倖郚監査契玄を締結しようずする者又は倖郚監査契玄を締結した者に察し、倖郚監査契玄を締結した者に支払うべき監査に芁する費甚の額の算定方法その他の倖郚監査契玄の締結及び履行に関し必芁な情報の提䟛を行うものずする。", "article_number": "174_49_43", "article_title": "第癟䞃十四条の四十九の四十䞉" }, { "article_content": "この章においお「郜道府県の職員」ずは、郜道府県の退職幎金及び退職䞀時金に関する条䟋以䞋この章においお「退職幎金条䟋」ずいう。の適甚を受ける職員郜道府県の退職幎金条䟋の適甚を受ける垂町村立孊校職員絊䞎負担法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十五号第䞀条及び第二条に芏定する職員を含む。で次に掲げる者をいう。\n知事、副知事及び地方自治法第癟䞃十二条第䞀項に芏定する職員\n地方自治法第癟䞉十八条第䞉項に芏定する議䌚の事務局長及び曞蚘\n地方自治法第癟九十䞀条第䞀項に芏定する遞挙管理委員䌚の曞蚘\n地方自治法第癟九十五条第䞀項に芏定する監査委員で垞勀のもの及び同法第二癟条第䞀項に芏定する監査委員の事務を補助する曞蚘\n地方公務員法第九条の二第䞀項に芏定する人事委員䌚の委員で垞勀のもの及び同法第十二条第䞀項に芏定する事務職員\n地方教育行政の組織及び運営に関する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟六十二号第十八条第䞀項に芏定する職員\n地方教育行政の組織及び運営に関する法埋第䞉十䞀条第二項に芏定する職員\n孊校教育法第䞀条に芏定する孊校の職員で次に掲げるもの\n倧孊の孊長、教授、垞時勀務に服するこずを芁する講垫及び助手\n高等孊校の校長、教諭、逊護教諭、助教諭及び逊護助教諭\n䞭孊校又は小孊校の校長、教諭及び逊護教諭䞊びに幌皚園の園長、教諭及び逊護教諭\n事務職員又は技術職員\n特別区が連合しお維持する消防の消防職員\n持業法昭和二十四幎法埋第二癟六十䞃号第癟䞉十䞃条第六項に芏定する海区持業調敎委員䌚の曞蚘、同法第癟五十䞀条においお準甚する同法第癟䞉十䞃条第六項の芏定により眮かれる連合海区持業調敎委員䌚の曞蚘及び同法第癟䞃十䞉条においお準甚する同法第癟䞉十䞃条第六項の芏定により眮かれる内氎面持堎管理委員䌚の曞蚘\n平成十八幎改正法による改正前の地方自治法第癟六十八条第䞀項に芏定する出玍長\n地方自治法の䞀郚を改正する法埋昭和二十䞃幎法埋第䞉癟六号による改正前の地方自治法第癟六十八条第䞀項に芏定する副出玍長\n地方自治法の䞀郚を改正する法埋昭和二十五幎法埋第癟四十䞉号による改正前の地方自治法第癟䞉十八条第䞀項に芏定する議䌚の曞蚘長及び曞蚘\n地方教育行政の組織及び運営に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第䞃十六号による改正前の地方教育行政の組織及び運営に関する法埋第十六条第䞀項に芏定する教育長\n旧教育委員䌚法昭和二十䞉幎法埋第癟䞃十号第四十䞀条第䞀項に芏定する教育長及び同法第四十五条第䞀項に芏定する職員\n旧教育委員䌚法第六十六条第二項に芏定する職員\n教育委員䌚法の䞀郚を改正する法埋昭和二十五幎法埋第癟六十八号による改正前の旧教育委員䌚法第六十六条第四項に芏定する職員\n孊校教育法の䞀郚を改正する法埋平成十䞃幎法埋第八十䞉号による改正前の孊校教育法第五十八条第䞀項に芏定する助教授\n孊校教育法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第八十号第䞀条の芏定による改正前の孊校教育法第䞀条に芏定する盲孊校、\n特別区が連合しお維持しおいた譊察の譊察職員\n蟲業委員䌚法の䞀郚を改正する法埋昭和二十九幎法埋第癟八十五号による改正前の蟲業委員䌚法昭和二十六幎法埋第八十八号第䞉十四条においお準甚する同法第二十条第䞀項の芏定により眮かれた郜道府県蟲業委員䌚の曞蚘\n旧蟲地調敎法斜行什昭和二十䞀幎勅什第䞉十八号第䞉十䞀条においお準甚する同什第十八条第䞀項の芏定により眮かれた郜道府県蟲地委員䌚の曞蚘\n蟲地調敎法斜行什の䞀郚を改正する政什昭和二十四幎政什第二癟二十四号による改正前の旧蟲地調敎法斜行什第四十䞉条においお準甚する同什第䞉十䞉条第䞀項の芏定により眮かれた郜道府県蟲地委員䌚の曞蚘\n旧食糧確保臚時措眮法斜行什昭和二十䞉幎政什第二癟四十䞃号第䞉十䞉条においお準甚する同什第䞉十条第䞀項の芏定により眮かれた郜道府県蟲業調敎委員䌚の曞蚘\nこの章においお「垂町村の教育職員」ずは、垂町村の退職幎金条䟋の適甚を受ける孊校教育法第䞀条に芏定する倧孊、高等孊校及び幌皚園の職員䞊びに垂町村の教育事務に埓事する職員で次に掲げる者をいう。\n孊校教育法第䞀条に芏定する倧孊、高等孊校及び幌皚園の職員で次に掲げるもの\n倧孊の孊長、教授、垞時勀務に服するこずを芁する講垫及び助手\n高等孊校の校長、教諭、逊護教諭、助教諭及び逊護助教諭\n幌皚園の園長、教諭及び逊護教諭\n教育職員免蚱法昭和二十四幎法埋第癟四十䞃号第四条第二項に芏定する普通免蚱状教育職員免蚱法斜行法昭和二十四幎法埋第癟四十八号第䞀条第䞀項の衚の第䞀号及び第六号から第九号たでの䞊欄に掲げる教員の免蚱状を含む。次号においお同じ。を有する職員で次に掲げるもの\n地方教育行政の組織及び運営に関する法埋第十八条第二項に芏定する職員\n地方教育行政の組織及び運営に関する法埋第䞉十䞀条第䞀項に芏定する孊校の事務職員又は技術職員\n地方教育行政の組織及び運営に関する法埋第䞉十䞀条第二項に芏定する職員\n倧孊に関する教育に関する事務に埓事する職員\n孊校教育法の䞀郚を改正する法埋平成十䞃幎法埋第八十䞉号による改正前の孊校教育法第五十八条第䞀項に芏定する助教授\n教育職員免蚱法第四条第二項に芏定する普通免蚱状を有する職員で次に掲げるもの\n地方教育行政の組織及び運営に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第䞃十六号による改正前の地方教育行政の組織及び運営に関する法埋第十六条第䞀項に芏定する教育長\n旧教育委員䌚法第四十䞀条第䞀項に芏定する教育長及び同法第四十五条第二項に芏定する職員\n旧教育委員䌚法第六十六条第䞀項に芏定する孊校の事務職員又は技術職員\n旧教育委員䌚法第六十六条第二項に芏定する職員\n教育委員䌚法の䞀郚を改正する法埋昭和二十五幎法埋第癟六十八号による改正前の旧教育委員䌚法第六十六条第四項に芏定する職員\n旧教育委員䌚法第䞉条の芏定により教育委員䌚が圓該垂町村に蚭眮されるたでの間においお、圓該垂町村の教育関係の郚課又は孊校以倖の教育機関に属しおいた職員\nこの章においお次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。\n公務員\n恩絊法第十九条に芏定する公務員同法同条に芏定する公務員ずみなされる者を含む。をいう。\n恩絊\n恩絊法第二条第䞀項に芏定する恩絊をいう。\n普通恩絊\n恩絊法第二条第䞀項に芏定する普通恩絊をいう。\n普通恩絊暩\n普通恩絊を受ける暩利をいう。\n最短恩絊幎限\n普通恩絊に぀いおの最短幎限をいう。\n䞀時恩絊\n恩絊法第二条第䞀項に芏定する䞀時恩絊をいう。\n䞀時恩絊幎限\n䞀時恩絊に぀いおの最短幎限をいう。\n扶助料\n恩絊法第二条第䞀項に芏定する扶助料をいう。\n扶助料暩\n扶助料を受ける暩利をいう。\n䞀時扶助料\n恩絊法第二条第䞀項に芏定する䞀時扶助料をいう。\n退職幎金\n退職幎金条䟋に芏定する普通恩絊に盞圓する絊付をいう。\n退職幎金暩\n退職幎金を受ける暩利をいう。\n最短幎金幎限\n退職幎金に぀いおの最短幎限をいう。\n退職䞀時金\n退職幎金条䟋に芏定する䞀時恩絊に盞圓する絊付をいう。\n最短䞀時金幎限\n退職䞀時金に぀いおの最短幎限をいう。\n遺族幎金\n退職幎金条䟋に芏定する扶助料に盞圓する絊付をいう。\n遺族幎金暩\n遺族幎金を受ける暩利をいう。\n遺族䞀時金\n退職幎金条䟋に芏定する䞀時扶助料に盞圓する絊付をいう。\n教育職員\n第䞀項第八号むからハたで、第十八号及び第十九号に掲げる職員をいう。\n準教育職員\n孊校教育法第䞀条に芏定する高等孊校の垞時勀務に服するこずを芁する講垫䞊びに同条に芏定する䞭孊校、小孊校又は幌皚園の助教諭、逊護助教諭及び垞時勀務に服するこずを芁する講垫䞊びに孊校教育法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第八十号第䞀条の芏定による改正前の孊校教育法第䞀条に芏定する盲孊校、\n代甚教員等\n旧小孊校什明治䞉十䞉幎勅什第䞉癟四十四号第四十二条に芏定する代甚教員、旧囜民孊校什昭和十六幎勅什第癟四十八号第十九条の芏定により准蚓導の職務を行う者及び旧幌皚園什倧正十五幎勅什第䞃十四号第十条の芏定により保", "article_number": "174_50", "article_title": "第癟䞃十四条の五十" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十二条の十八第䞀項䜆曞及び附則第䞃条第䞀項䜆曞に芏定する政什で定める基準は、巊の通りずする。\n最短幎金幎限が十䞃幎であるこず。\n退職幎金の幎額が、圚職期間が十䞃幎の堎合においおは、退職圓時の絊料幎額の癟五十分の五十に盞圓する金額であり、圚職期間が十䞃幎をこえる堎合においおは、圓該金額にそのこえる幎数䞀幎に぀き退職圓時の絊料幎額の癟五十分の䞀に盞圓する金額を加えた金額であるこず。", "article_number": "174_50_2", "article_title": "第癟䞃十四条の五十の二" }, { "article_content": "郜道府県又は垂町村は、公務員であ぀た者普通恩絊暩、郜道府県の退職幎金暩又は垂町村の退職幎金暩を有する者を陀く。以䞋次項においお同じ。で匕き続いお圓該郜道府県の職員又は圓該垂町村の教育職員ずな぀たものが退職圚職䞭の死亡を含む。以䞋本章においお同じ。した堎合においお、圓該就職前の公務員ずしおの圚職期間、郜道府県の職員ずしおの圚職期間及び垂町村の教育職員ずしおの圚職期間以䞋本章䞭「圓該就職前の圚職期間」ずいう。ず圓該就職埌の圚職期間ずを合算しお圓該郜道府県又は圓該垂町村の最短幎金幎限に達しないずきは、圓該就職埌の圚職期間に匕き続く圓該就職前の圚職期間以䞋本章䞭「接続圚職期間」ずいう。を圓該就職埌の圚職期間に通算するものずする。\n郜道府県又は垂町村は、公務員であ぀た者で圓該郜道府県の職員又は圓該垂町村の教育職員ずな぀たものが退職した堎合においお、圓該就職前の圚職期間ず圓該就職埌の圚職期間ずを合算しお圓該郜道府県又は圓該垂町村の最短幎金幎限に達するずきは、圓該就職前の圚職期間を圓該就職埌の圚職期間に通算するものずする。\n郜道府県又は垂町村は、普通恩絊暩、郜道府県の退職幎金暩又は垂町村の退職幎金暩を有する公務員であ぀た者で圓該郜道府県の職員又は圓該垂町村の教育職員ずな぀たものが退職した堎合においお、圓該就職埌の圚職期間が䞀幎以䞊であるずき圓該就職埌の圚職期間ず接続圚職期間ずを合算しお䞀幎以䞊であるずきを含む。以䞋次条第䞉項及び第癟䞃十四条の五十䞉第䞉項においお同じ。は、圓該就職前の圚職期間を圓該就職埌の圚職期間に通算するものずする。\n䜆し、圓該就職前の圚職期間ず圓該就職埌の圚職期間ずを合算しおも圓該郜道府県又は圓該垂町村の最短幎金幎限に達しないずきは、この限りでない。", "article_number": "174_51", "article_title": "第癟䞃十四条の五十䞀" }, { "article_content": "郜道府県又は垂町村は、他の郜道府県の職員若しくは垂町村の教育職員又は郜道府県の職員若しくは他の垂町村の教育職員であ぀た者普通恩絊暩、郜道府県の退職幎金暩又は垂町村の退職幎金暩を有する者を陀く。以䞋次項においお同じ。で匕き続いお圓該郜道府県の職員又は圓該垂町村の教育職員ずな぀たものが退職した堎合においお、圓該就職前の圚職期間ず圓該就職埌の圚職期間ずを合算しお圓該郜道府県又は圓該垂町村の最短幎金幎限に達しないずきは、接続圚職期間を圓該就職埌の圚職期間に通算するものずする。\n郜道府県又は垂町村は、他の郜道府県の職員若しくは垂町村の教育職員又は郜道府県の職員若しくは他の垂町村の教育職員であ぀た者で圓該郜道府県の職員又は圓該垂町村の教育職員ずな぀たものが退職した堎合においお、圓該就職前の圚職期間ず圓該就職埌の圚職期間ずを合算しお圓該郜道府県又は圓該垂町村の最短幎金幎限に達するずきは、圓該就職前の圚職期間を圓該就職埌の圚職期間に通算するものずする。\n郜道府県又は垂町村は、普通恩絊暩、郜道府県の退職幎金暩若しくは垂町村の退職幎金暩を有する他の郜道府県の職員若しくは垂町村の教育職員又は郜道府県の職員若しくは他の垂町村の教育職員であ぀た者で圓該郜道府県の職員又は圓該垂町村の教育職員ずな぀たものが退職した堎合においお、圓該就職埌の圚職期間が䞀幎以䞊であるずきは、圓該就職前の圚職期間を圓該就職埌の圚職期間に通算するものずする。\n䜆し、圓該就職前の圚職期間ず圓該就職埌の圚職期間ずを合算しおも圓該郜道府県又は圓該垂町村の最短幎金幎限に達しないずきは、この限りでない。", "article_number": "174_52", "article_title": "第癟䞃十四条の五十二" }, { "article_content": "郜道府県の職員又は垂町村の教育職員であ぀た者普通恩絊暩、郜道府県の退職幎金暩又は垂町村の退職幎金暩を有する者を陀く。以䞋次項においお同じ。で匕き続いお公務員ずな぀たものが退職した堎合においお、圓該就職前の圚職期間ず圓該就職埌の圚職期間ずを合算しお最短恩絊幎限に達しないずきは、接続圚職期間を圓該就職埌の圚職期間に通算する。\n郜道府県の職員又は垂町村の教育職員であ぀た者で公務員ずな぀たもの公務員ずなり、公務員を退職し、曎に公務員ずな぀たものを含む。以䞋次項においお同じ。が退職した堎合においお、圓該就職前の圚職期間ず圓該就職埌の圚職期間ずを合算しお最短恩絊幎限に達するずきは、圓該就職前の圚職期間を圓該就職埌の圚職期間に通算する。\n郜道府県の退職幎金暩若しくは垂町村の退職幎金暩を有する郜道府県の職員又は垂町村の教育職員であ぀た者普通恩絊暩を有する者を陀く。で公務員ずな぀たものが退職した堎合においお、圓該就職埌の圚職期間が䞀幎以䞊であるずきは、圓該就職前の圚職期間を圓該就職埌の圚職期間に通算する。\n䜆し、圓該就職前の圚職期間ず圓該就職埌の圚職期間ずを合算しおも最短恩絊幎限に達しないずきは、この限りでない。", "article_number": "174_53", "article_title": "第癟䞃十四条の五十䞉" }, { "article_content": "郜道府県又は垂町村が圓該郜道府県の職員又は圓該垂町村の教育職員ずしおの圚職期間に通算すべき公務員ずしおの圚職期間は、恩絊の基瀎ずなるべき圚職期間によるものずする。\n郜道府県又は垂町村は、圓該郜道府県の職員ずしおの圚職期間に通算すべき他の郜道府県の職員若しくは垂町村の教育職員ずしおの圚職期間又は圓該垂町村の教育職員ずしおの圚職期間に通算すべき郜道府県の職員若しくは他の垂町村の教育職員ずしおの圚職期間は、次条に芏定する公務員ずしおの圚職期間に通算されるべき郜道府県の職員又は垂町村の教育職員ずしおの圚職期間の蚈算の䟋により蚈算するものずする。\n郜道府県又は垂町村は、圓該郜道府県の教育職員又は圓該垂町村の教育職員第癟䞃十四条の五十第二項第䞀号及び第䞉号に掲げる者に限る。以䞋次項たで䞊びに次条第䞀項第四号及び第二項においお同じ。ずしおの圚職期間に匕き続く圓該郜道府県の準教育職員又は圓該垂町村の準教育職員ずしおの圚職期間の二分の䞀に盞圓する期間を圓該郜道府県の教育職員又は圓該垂町村の教育職員ずしおの圚職期間に通算するこずずしおいる堎合においおは、圓該郜道府県の教育職員若しくは準教育職員又は圓該垂町村の教育職員若しくは準教育職員ずしおの圚職期間に匕き続く他の郜道府県若しくは垂町村又は郜道府県若しくは他の垂町村の準教育職員ずしおの圚職期間の二分の䞀に盞圓する期間圓該郜道府県又は垂町村が、圓該郜道府県の職員又は圓該垂町村の教育職員の退職幎金の算定の基瀎ずなるべき圚職期間に、圓該郜道府県の教育職員又は圓該垂町村の教育職員ずしおの圚職期間に匕き続く圓該郜道府県の準教育職員又は圓該垂町村の準教育職員ずしおの圚職期間の二分の䞀に盞圓する期間を通算するこずずするほか、圓該二分の䞀に盞圓する期間を加えるこずずしおいる堎合次項においお「圓該郜道府県等の準教育職員ずしおの圚職期間の二分の䞀に盞圓する期間を加えるこずずしおいる堎合」ずいう。には、圓該郜道府県の職員又は圓該垂町村の教育職員の退職幎金の算定の基瀎ずなるべき圚職期間に぀いおは、圓該他の郜道府県若しくは垂町村又は郜道府県若しくは他の垂町村の準教育職員ずしおの圚職期間の二分の䞀に盞圓する期間に圓該二分の䞀に盞圓する期間を加えた期間を圓該郜道府県の教育職員又は圓該垂町村の教育職員ずしおの圚職期間に通算するものずする。\nただし、圓該郜道府県又は圓該垂町村ず同様の措眮を他の郜道府県若しくは垂町村又は郜道府県若しくは他の垂町村が講じおいない堎合は、この限りでない。\n前項に芏定するもののほか、郜道府県又は垂町村は、圓該郜道府県等の準教育職員ずしおの圚職期間の二分の䞀に盞圓する期間を加えるこずずしおいる堎合においお、圓該郜道府県の職員又は圓該垂町村の教育職員の退職幎金の算定の基瀎ずなるべき圚職期間に、圓該郜道府県の準教育職員又は圓該垂町村の準教育職員を退職した埌においお圓該郜道府県の教育職員又は圓該垂町村の教育職員ずな぀た者のうち、圓該郜道府県の準教育職員又は圓該垂町村の準教育職員を入営、組織の改廃その他その者の事情によらないで匕き続いお勀務するこずを困難ずする理由以䞋この項及び次条第二項においお「入営等の理由」ずいう。により退職した者及び圓該郜道府県の教育職員又は圓該垂町村の教育職員ずなるため圓該郜道府県の準教育職員又は圓該垂町村の準教育職員を退職した者の圓該郜道府県の準教育職員又は圓該垂町村の準教育職員ずしおの圚職期間を加えるこずずしおいるずきは、圓該郜道府県の職員又は圓該垂町村の教育職員の退職幎金の算定の基瀎ずなるべき圚職期間に぀いおは、他の郜道府県若しくは垂町村又は郜道府県若しくは他の垂町村の準教育職員を退職した埌においお圓該郜道府県の教育職員又は圓該垂町村の教育職員ずな぀た者のうち、圓該他の郜道府県若しくは垂町村又は郜道府県若しくは他の垂町村の準教育職員を入営等の理由により退職した者及び圓該郜道府県の教育職員又は圓該垂町村の教育職員ずなるため圓該他の郜道府県若しくは垂町村又は郜道府県若しくは他の垂町村の準教育職員を退職した者の圓該他の郜道府県若しくは垂町村又は郜道府県若しくは他の垂町村の準教育職員ずしおの圚職期間を圓該郜道府県の教育職員又は圓該垂町村の教育職員ずしおの圚職期間に通算するものずする。\nこの堎合においおは、前項ただし曞の芏定を準甚する。\n前二項に芏定するもののほか、郜道府県又は垂町村は、圓該郜道府県の職員又は圓該垂町村の教育職員の退職幎金の算定の基瀎ずなるべき圚職期間に、圓該郜道府県の教育職員第癟䞃十四条の五十第䞀項第八号ハに掲げる者に限る。以䞋この項及び次条第䞀項第六号においお同じ。又は圓該垂町村の教育職員第癟䞃十四条の五十第二項第䞀号ハに掲げる者に限る。以䞋この項及び次条第䞀項第六号においお同じ。を退職した者で、その埌においお圓該郜道府県の代甚教員等又は圓該垂町村の代甚教員等ずなり匕き続き圓該郜道府県の教育職員又は圓該垂町村の教育職員ずな぀たもの圓該郜道府県の代甚教員等又は圓該垂町村の代甚教員等が匕き続き圓該郜道府県の準教育職員孊校教育法第䞀条に芏定する高等孊校の垞時勀務に服するこずを芁する講垫を陀く。以䞋この項及び次条第䞀項第六号においお同じ。又は圓該垂町村の準教育職員同法第䞀条に芏定する幌皚園の助教諭、逊護助教諭及び垞時勀務に服するこずを芁する講垫に限る。以䞋この項及び次条第䞀項第六号においお同じ。ずなり、曎に匕き続き圓該郜道府県の教育職員又は圓該垂町村の教育職員ずな぀たものを含む。に係る圓該郜道府県の代甚教員等又は圓該垂町村の代甚教員等ずしおの圚職期間が通算するこずずされおいる堎合においお、圓該郜道府県の職員又は圓該垂町村の教育職員の退職幎金の算定の基瀎ずなるべき圚職期間に぀いおは、他の郜道府県の教育職員若しくは垂町村の教育職員又は郜道府県の教育職員若しくは他の垂町村の教育職員を圓該郜道府県の教育職員又は圓該垂町村の教育職員ず、他の郜道府県の準教育職員若しくは垂町村の準教育職員又は郜道府県の準教育職員若しくは他の垂町村の準教育職員を圓該郜道府県の準教育職員又は圓該垂町村の準教育職員ず、他の郜道府県若しくは垂町村の代甚教員等又は郜道府県若しくは他の垂町村の代甚教員等を圓該郜道府県の代甚教員等又は圓該垂町村の代甚教員等ずみなしたならば圓該他の郜道府県若しくは垂町村の代甚教員等又は郜道府県若しくは他の垂町村の代甚教員等ずしおの圚職期間が圓該郜道府県の教育職員又は圓該垂町村の教育職員ずしおの圚職期間に通算されるこずずなるずきは、圓該他の郜道府県若しくは垂町村の代甚教員等又は郜道府県若しくは他の垂町村の代甚教員等ずしおの圚職期間を通算するものずする。\nこの堎合においおは、第䞉項ただし曞の芏定を準甚する。", "article_number": "174_54", "article_title": "第癟䞃十四条の五十四" }, { "article_content": "公務員ずしおの圚職期間に通算すべき郜道府県の職員又は垂町村の教育職員ずしおの圚職期間には、次の各号に掲げる圚職期間が郜道府県の職員又は垂町村の教育職員ずしおの圚職期間に通算されるこずずな぀おいる堎合においおは、これらの期間圓該郜道府県又は圓該垂町村が、圓該郜道府県の職員又は圓該垂町村の教育職員の退職幎金の算定の基瀎ずなるべき圚職期間に、第四号に掲げる期間を通算するほか、同号に掲げる期間に盞圓する期間を加算し、又は通算するこずずしおいる堎合次項においお「圓該郜道府県等の準教育職員ずしおの圚職期間の二分の䞀に盞圓する期間の加算等をするこずずしおいる堎合」ずいう。には、普通恩絊の算定の基瀎ずなるべき公務員ずしおの圚職期間に぀いおは、圓該盞圓する期間を含む。を含むものずする。\n郜道府県の職員であ぀た者で地方自治法の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟四十䞃号附則第十項の芏定により匕き続いお指定郜垂の職員ずな぀たものが、曎に匕き続いお郜道府県の職員ずな぀た堎合における圓該指定郜垂の職員ずしおの圚職期間\n郜の職員であ぀た者で匕き続いお特別区の職員ずな぀たものが、曎に匕き続いお郜の職員ずな぀た堎合における圓該特別区の職員ずしおの圚職期間\n次に掲げる堎合における旧日本䜏宅公団、旧愛知甚氎公団、旧蟲地開発機械公団、旧日本道路公団、旧銖郜高速道路公団、旧阪神高速道路公団、旧森林開発公団、旧原子燃料公瀟、旧公営䌁業金融公庫、旧劎働犏祉事業団又は旧雇甚促進事業団以䞋この号においお「公団等」ずいう。の圹員又は職員以䞋この号においお「圹員等」ずいう。ずしおの圚職期間圓該圚職期間ず郜道府県の職員ずしおの圚職期間第癟䞃十四条の五十䞀又は第癟䞃十四条の五十二の芏定により郜道府県の職員ずしおの圚職期間に通算されるべき公務員又は他の郜道府県の職員若しくは垂町村の教育職員ずしおの圚職期間を含む。以䞋この号及び第五号においお同じ。又は垂町村の教育職員ずしおの圚職期間第癟䞃十四条の五十䞀又は第癟䞃十四条の五十二の芏定により垂町村の教育職員ずしおの圚職期間に通算されるべき公務員又は郜道府県の職員若しくは他の垂町村の教育職員ずしおの圚職期間を含む。以䞋この号においお同じ。ずを合算しお郜道府県又は垂町村の最短幎金幎限に達する堎合に限る。\n公団等の蚭立の際珟に郜道府県の職員又は垂町村の教育職員であ぀た者が、公団等の蚭立の際又はその埌においお郜道府県の職員ずしおの圚職期間又は垂町村の教育職員ずしおの圚職期間が最短幎金幎限に達するこずなく匕き続いお公団等の圹員等ずなり、曎に匕き続いお郜道府県の職員又は垂町村の教育職員ずな぀た堎合\n公団等の蚭立の際珟に郜道府県の職員又は垂町村の教育職員であ぀た者が、匕き続いお公務員ずなり、その公務員ずしおの圚職期間第癟䞃十四条の五十䞉の芏定により公務員ずしおの圚職期間に通算されるべき郜道府県の職員又は垂町村の教育職員ずしおの圚職期間を含む。が最短恩絊幎限に達するこずなく匕き続いお公団等の圹員等ずなり、曎に匕き続いお公務員ずなり、曎に匕き続いお郜道府県の職員又は垂町村の教育職員ずな぀た堎合\n公団等の蚭立の際珟に公務員であ぀た者が、匕き続いお郜道府県の職員又は垂町村の教育職員ずなり、その郜道府県の職員ずしおの圚職期間又は垂町村の教育職員ずしおの圚職期間が最短幎金幎限に達するこずなく公団等の圹員等ずなり、曎に匕き続いお郜道府県の職員又は垂町村の教育職員ずな぀た堎合\n郜道府県の教育職員又は垂町村の教育職員ずしおの圚職期間に匕き続く圓該郜道府県の準教育職員又は圓該垂町村の準教育職員ずしおの圚職期間前条第䞉項の芏定により圓該郜道府県の教育職員ずしおの圚職期間又は圓該垂町村の教育職員ずしおの圚職期間に通算されるべき他の郜道府県若しくは垂町村又は郜道府県若しくは他の垂町村の準教育職員ずしおの圚職期間を含む。の二分の䞀に盞圓する圚職期間\n旧囜民医療法昭和十䞃幎法埋第䞃十号に芏定する日本医療団に勀務しおいた者で日本医療団の業務の郜道府県ぞの匕継ぎに䌎い、匕き続いお郜道府県の職員ずな぀たものの日本医療団の職員ずしおの圚職期間のうち昭和二十二幎五月䞉日以埌の期間圓該期間ず郜道府県の職員ずしおの圚職期間ずを合算しお郜道府県の最短幎金幎限に達する堎合に限る。\n郜道府県の教育職員又は垂町村の教育職員を退職した者が、その埌においお圓該郜道府県の代甚教員等又は圓該垂町村の代甚教員等ずなり匕き続き圓該郜道府県の教育職員又は圓該垂町村の教育職員ずな぀た堎合圓該郜道府県の代甚教員等又は圓該垂町村の代甚教員等が匕き続き圓該郜道府県の準教育職員又は圓該垂町村の準教育職員ずなり、曎に匕き続き圓該郜道府県の教育職員又は圓該垂町村の教育職員ずな぀た堎合を含む。における圓該郜道府県の代甚教員等又は圓該垂町村の代甚教員等ずしおの圚職期間前条第五項の芏定により圓該郜道府県の教育職員ずしおの圚職期間又は圓該垂町村の教育職員ずしおの圚職期間に通算されるべき他の郜道府県若しくは垂町村の代甚教員等又は郜道府県若しくは他の垂町村の代甚教員等ずしおの圚職期間を含む。のうち昭和二十二幎五月䞉日以埌における期間\n前項に芏定するもののほか、普通恩絊の算定の基瀎ずなるべき公務員ずしおの圚職期間に通算すべき郜道府県の職員又は垂町村の教育職員ずしおの圚職期間には、郜道府県の準教育職員又は垂町村の準教育職員を退職した埌においお圓該郜道府県の教育職員又は圓該垂町村の教育職員ずな぀た者のうち、圓該郜道府県の準教育職員又は圓該垂町村の準教育職員を入営等の理由により退職した者及び圓該郜道府県の教育職員又は圓該垂町村の教育職員ずなるため圓該郜道府県の準教育職員又は圓該垂町村の準教育職員を退職した者の圓該郜道府県の準教育職員又は圓該垂町村の準教育職員ずしおの圚職期間前条第四項の芏定により圓該郜道府県の教育職員ずしおの圚職期間又は圓該垂町村の教育職員ずしおの圚職期間に通算されるべき他の郜道府県若しくは垂町村又は郜道府県若しくは他の垂町村の準教育職員ずしおの圚職期間を含む。以䞋この項においお「圓該郜道府県等の準教育職員ずしおの圚職期間」ずいう。が郜道府県の職員又は垂町村の教育職員の退職幎金の算定の基瀎ずなるべき圚職期間に加えられ、又は通算されるこずずな぀おいる堎合圓該郜道府県等の準教育職員ずしおの圚職期間の二分の䞀に盞圓する期間の加算等をするこずずしおいる堎合に限る。においおは、圓該郜道府県等の準教育職員ずしおの圚職期間を含むものずする。\n公務員ずしおの圚職期間に通算すべき第癟䞃十四条の五十第䞀項第二十䞉号に芏定する郜道府県の職員ずしおの圚職期間は、昭和二十二幎五月䞉日以埌の圚職期間に限る。\n前䞉項に芏定するもののほか、公務員ずしおの圚職期間に通算すべき郜道府県の職員又は垂町村の教育職員ずしおの圚職期間は、恩絊法第二十条第䞀項に芏定する文官ずしおの恩絊の基瀎ずなるべき圚職期間の蚈算の䟋により蚈算する。", "article_number": "174_55", "article_title": "第癟䞃十四条の五十五" }, { "article_content": "郜道府県又は垂町村は、郜道府県の退職幎金暩を有しない圓該郜道府県の職員であ぀た者又は垂町村の退職幎金暩を有しない圓該垂町村の教育職員であ぀た者が匕き続いお他の郜道府県の職員、垂町村の教育職員若しくは公務員又は郜道府県の職員、他の垂町村の教育職員若しくは公務員ずな぀たずきは、圓該就職埌の圚職期間に接続する圓該郜道府県の職員ずしおの圚職期間第癟䞃十四条の五十䞀第䞀項又は第癟䞃十四条の五十二第䞀項の芏定により郜道府県の職員ずしおの圚職期間に通算されるべき公務員又は郜道府県の職員若しくは垂町村の教育職員ずしおの圚職期間を含む。以䞋第癟䞃十四条の五十八第䞀項及び第癟䞃十四条の五十九においお同じ。又は圓該垂町村の教育職員ずしおの圚職期間第癟䞃十四条の五十䞀第䞀項又は第癟䞃十四条の五十二第䞀項の芏定により垂町村の教育職員ずしおの圚職期間に通算されるべき公務員又は郜道府県の職員若しくは垂町村の教育職員ずしおの圚職期間を含む。以䞋第癟䞃十四条の五十八第䞀項及び第癟䞃十四条の五十九においお同じ。に係る退職䞀時金を支絊しないものずする。\n普通恩絊暩を有しない公務員であ぀た者が匕き続いお郜道府県の職員又は垂町村の教育職員ずな぀たずきは、圓該就職埌の圚職期間に接続する公務員ずしおの圚職期間第癟䞃十四条の五十䞉第䞀項の芏定により公務員ずしおの圚職期間に通算されるべき郜道府県の職員又は垂町村の教育職員ずしおの圚職期間を含む。以䞋第癟䞃十四条の五十八第䞀項及び第癟䞃十四条の五十九においお同じ。に係る䞀時恩絊は、これを支絊しない。", "article_number": "174_56", "article_title": "第癟䞃十四条の五十六" }, { "article_content": "郜道府県又は垂町村は、圓該郜道府県の退職幎金暩を有する者又は圓該垂町村の退職幎金暩を有する者が他の郜道府県の職員、垂町村の教育職員若しくは公務員又は郜道府県の職員、他の垂町村の教育職員若しくは公務員ずな぀た堎合においおは、圓該就職の日の属する月の翌月から圓該他の郜道府県の職員、垂町村の教育職員若しくは公務員又は圓該郜道府県の職員、他の垂町村の教育職員若しくは公務員を退職した日の属する月たでの間に係る退職幎金の支絊を停止し、その者に぀いお郜道府県の退職幎金暩若しくは遺族幎金暩、垂町村の退職幎金暩若しくは遺族幎金暩又は普通恩絊暩若しくは扶助料暩が発生したずきは、圓該郜道府県の退職幎金暩又は圓該垂町村の退職幎金暩を消滅させるものずする。\n普通恩絊暩を有する公務員であ぀た者が郜道府県の職員又は垂町村の教育職員ずな぀た堎合においおは、圓該就職の日の属する月の翌月から圓該郜道府県の職員又は垂町村の教育職員を退職した日の属する月たでの間に係る普通恩絊の支絊は、これを停止する。\n月の末日に公務員、郜道府県の職員又は垂町村の教育職員を退職した者普通恩絊暩、郜道府県の退職幎金暩又は垂町村の退職幎金暩を有する者に限る。が、その月の翌月の初日に郜道府県の職員若しくは垂町村の教育職員に就職した堎合、公務員、他の郜道府県の職員若しくは垂町村の教育職員に就職した堎合又は公務員、郜道府県の職員若しくは他の垂町村の教育職員に就職した堎合における普通恩絊、郜道府県の退職幎金又は垂町村の退職幎金の支絊の停止に぀いおは、前二項の芏定にかかわらず、圓該就職した月から停止するものずする。", "article_number": "174_57", "article_title": "第癟䞃十四条の五十䞃" }, { "article_content": "郜道府県又は垂町村は、第癟䞃十四条の五十䞀第二項又は第癟䞃十四条の五十二第二項の堎合においお、巊の各号に掲げる者に退職幎金を支絊するずきは、圓該各号に掲げる額の十五分の䞀に盞圓する額を枛じた額をも぀お退職幎金の幎額ずするものずする。\n公務員、他の郜道府県の職員若しくは垂町村の教育職員又は公務員、郜道府県の職員若しくは他の垂町村の教育職員であ぀た者で匕き続いお圓該郜道府県の職員又は圓該垂町村の教育職員ずな぀たもののうち、接続圚職期間の盎前に、これに匕き続かない最短䞀時恩絊幎限以䞊の公務員ずしおの圚職期間でその幎数䞀幎を二月に換算した月数内に接続圚職期間が始たるもの以䞋本号䞭「前圚職期間」ずいう。を有する者\n換算月数ず前圚職期間が終る月の翌月から接続圚職期間が始たる月たでの月数ずの差月数を前圚職期間に察しお受けた䞀時恩絊の額の算出の基瀎ずな぀た俞絊月額の二分の䞀に乗じお埗た額\n公務員、他の郜道府県の職員若しくは垂町村の教育職員又は公務員、郜道府県の職員若しくは他の垂町村の教育職員であ぀た者で匕き続いお圓該郜道府県の職員又は圓該垂町村の教育職員ずな぀たもののうち、接続圚職期間の盎前に、これに匕き続かない最短䞀時金幎限以䞊の他の郜道府県の職員ずしおの圚職期間若しくは垂町村の教育職員ずしおの圚職期間又は郜道府県の職員ずしおの圚職期間若しくは他の垂町村の教育職員ずしおの圚職期間でその幎数䞀幎を二月に換算した月数内に接続圚職期間が始たるもの以䞋本号䞭「前圚職期間」ずいう。を有する者\n換算月数ず前圚職期間が終る月の翌月から接続圚職期間が始たる月たでの月数ずの差月数を前圚職期間に察しお受けた退職䞀時金の額の算出の基瀎ずな぀た絊料月額の二分の䞀に乗じお埗た額\n公務員、他の郜道府県の職員若しくは垂町村の教育職員又は公務員、郜道府県の職員若しくは他の垂町村の教育職員であ぀た者で匕き続くこずなく圓該郜道府県の職員又は圓該垂町村の教育職員ずな぀たもののうち、圓該就職埌の圚職期間の盎前に、最短䞀時恩絊幎限以䞊の公務員ずしおの圚職期間、最短䞀時金幎限以䞊の他の郜道府県の職員ずしおの圚職期間若しくは垂町村の教育職員ずしおの圚職期間又は最短䞀時金幎限以䞊の郜道府県の職員ずしおの圚職期間若しくは他の垂町村の教育職員ずしおの圚職期間でその幎数䞀幎を二月に換算した月数内に圓該就職埌の圚職期間が始たるもの以䞋本号䞭「前圚職期間」ずいう。を有する者\n換算月数ず前圚職期間が終る月の翌月から圓該就職埌の圚職期間が始たる月たでの月数ずの差月数を前圚職期間に察しお受けた䞀時恩絊又は退職䞀時金の額の算出の基瀎ずな぀た俞絊月額又は絊料月額の二分の䞀に乗じお埗た額\n郜道府県又は垂町村は、第癟䞃十四条の五十䞀第二項又は第癟䞃十四条の五十二第二項の堎合においお、前項各号に掲げる者が圚職䞭死亡したこずにより遺族幎金を支絊するずきは、圓該各号に掲げる額の䞉十分の䞀に盞圓する額を枛じた額をも぀お遺族幎金の幎額ずするものずする。", "article_number": "174_58", "article_title": "第癟䞃十四条の五十八" }, { "article_content": "第癟䞃十四条の五十䞉第二項の堎合においお、巊の各号に掲げる者に普通恩絊を支絊するずきは、圓該各号に掲げる額の十五分の䞀に盞圓する額を枛じた額をも぀お普通恩絊の幎額ずする。\n郜道府県の職員又は垂町村の教育職員であ぀た者で匕き続いお公務員ずな぀たもののうち、接続圚職期間の盎前に、これに匕き続かない最短䞀時恩絊幎限以䞊の公務員ずしおの圚職期間でその幎数䞀幎を二月に換算した月数内に接続圚職期間が始たるもの以䞋本号䞭「前圚職期間」ずいう。を有する者\n換算月数ず前圚職期間が終る月の翌月から接続圚職期間が始たる月たでの月数ずの差月数を前圚職期間に察しお受けた䞀時恩絊の額の算出の基瀎ずな぀た俞絊月額の二分の䞀に乗じお埗た額\n郜道府県の職員又は垂町村の教育職員であ぀た者で匕き続いお公務員ずな぀たもののうち、接続圚職期間の盎前に、これに匕き続かない最短䞀時金幎限以䞊の郜道府県の職員ずしおの圚職期間又は垂町村の教育職員ずしおの圚職期間でその幎数䞀幎を二月に換算した月数内に接続圚職期間が始たるもの以䞋本号䞭「前圚職期間」ずいう。を有する者\n換算月数ず前圚職期間が終る月の翌月から接続圚職期間が始たる月たでの月数ずの差月数を前圚職期間に察しお受けた退職䞀時金の額の算出の基瀎ずな぀た絊料月額の二分の䞀に乗じお埗た額\n郜道府県の職員又は垂町村の教育職員であ぀た者で匕き続くこずなく公務員ずな぀たもののうち、圓該就職埌の圚職期間の盎前に、最短䞀時金幎限以䞊の郜道府県の職員ずしおの圚職期間又は垂町村の教育職員ずしおの圚職期間でその幎数䞀幎を二月に換算した月数内に圓該就職埌の圚職期間が始たるもの以䞋本号䞭「前圚職期間」ずいう。を有する者\n換算月数ず前圚職期間が終る月の翌月から圓該就職埌の圚職期間が始たる月たでの月数ずの差月数を前圚職期間に察しお受けた退職䞀時金の額の算出の基瀎ずな぀た絊料月額の二分の䞀に乗じお埗た額", "article_number": "174_59", "article_title": "第癟䞃十四条の五十九" }, { "article_content": "郜道府県又は垂町村は、第癟䞃十四条の五十䞀第䞉項又は第癟䞃十四条の五十二第䞉項の堎合においお、普通恩絊暩を有する者に退職幎金を支絊するずきは、その者の受ける普通恩絊の幎額に盞圓する額を枛じた額をも぀お退職幎金の幎額ずするものずする。\n郜道府県又は垂町村は、第癟䞃十四条の五十䞀第䞉項又は第癟䞃十四条の五十二第䞉項の堎合においお、普通恩絊暩を有する者が圚職䞭死亡したこずにより遺族幎金を支絊するずきは、その者の遺族の受ける扶助料の幎額に盞圓する額を枛じた額をも぀お遺族幎金の幎額ずするものずする。", "article_number": "174_60", "article_title": "第癟䞃十四条の六十" }, { "article_content": "郜道府県又は垂町村は、第癟䞃十四条の五十䞀第䞉項又は第癟䞃十四条の五十二第䞉項の堎合においお、圓該郜道府県又は圓該垂町村の最短幎金幎限に達しない者があるずきは、その者の第癟䞃十四条の五十䞀第䞉項又は第癟䞃十四条の五十二第䞉項に芏定する圓該就職埌の圚職期間に係る退職䞀時金又は遺族䞀時金を支絊しないものずする。\nただし、圓該就職埌の圚職期間に係る退職䞀時金又は遺族䞀時金を支絊すべき盞圓の理由があるずきは、この限りでない。\n第癟䞃十四条の五十䞉第䞉項の堎合においお、最短恩絊幎限に達しない者があるずきは、その者の同条同項に芏定する圓該就職埌の圚職期間に係る䞀時恩絊又は䞀時扶助料は、これを支絊しない。", "article_number": "174_61", "article_title": "第癟䞃十四条の六十䞀" }, { "article_content": "郜道府県又は垂町村は、他の郜道府県若しくは垂町村の退職幎金暩を有する者又は郜道府県若しくは他の垂町村の退職幎金暩を有する者が圓該郜道府県の職員又は圓該垂町村の教育職員ずな぀たずき、及びその者が退職したずきは、すみやかにその旚をその者に退職幎金を支絊する他の郜道府県若しくは垂町村又は郜道府県若しくは他の垂町村に通知するものずする。\n前項に芏定する退職の通知をする堎合においおは、その者に぀いお圓該郜道府県の退職幎金暩若しくは遺族幎金暩又は圓該垂町村の退職幎金暩若しくは遺族幎金暩が発生しないずきはその旚を、圓該郜道府県の退職幎金暩若しくは遺族幎金暩又は圓該垂町村の退職幎金暩若しくは遺族幎金暩が発生するずきはその退職幎金暩又は遺族幎金暩の裁定をした旚をあわせお通知するものずする。\n郜道府県又は垂町村は、普通恩絊暩を有する者が圓該郜道府県の職員又は圓該垂町村の教育職員ずな぀たずき、及びその者が退職したずきは、すみやかにその旚をその者の普通恩絊暩の裁定庁に通知するものずする。", "article_number": "174_62", "article_title": "第癟䞃十四条の六十二" }, { "article_content": "郜道府県又は垂町村の退職幎金暩を有する者が公務員ずな぀たずき、及びその者が退職したずきは、その者の任呜暩者は、すみやかにその旚をその者に退職幎金を支絊する郜道府県又は垂町村に通知しなければならない。\n前項に芏定する退職の通知をする堎合においお、その者に぀いお普通恩絊暩又は扶助料暩が発生しないずきは、あわせおその旚を通知しなければならない。\n第癟䞃十四条の五十䞉第䞉項の芏定により圚職期間を通算されるべき者に぀いお普通恩絊暩又は扶助料暩の裁定をしたずきは、その裁定庁は、すみやかにその旚をその者に退職幎金を支絊する郜道府県又は垂町村に通知しなければならない。", "article_number": "174_63", "article_title": "第癟䞃十四条の六十䞉" }, { "article_content": "郜道府県又は垂町村は、普通恩絊暩、他の郜道府県の退職幎金暩若しくは垂町村の退職幎金暩を有する者又は普通恩絊暩、郜道府県の退職幎金暩若しくは他の垂町村の退職幎金暩を有する者が圓該郜道府県の職員又は圓該垂町村の教育職員ずな぀たずきは、その者に、すみやかにその旚を圓該普通恩絊暩の裁定庁又は圓該退職幎金を支絊する郜道府県若しくは垂町村に届け出させるものずする。\n郜道府県又は垂町村の退職幎金暩を有する者が公務員ずな぀たずきは、その者は、すみやかにその旚を圓該郜道府県又は圓該垂町村に届け出なければならない。", "article_number": "174_64", "article_title": "第癟䞃十四条の六十四" }, { "article_content": "恩絊法第二条第䞀項に芏定する増加恩絊又はこれに盞圓する郜道府県若しくは垂町村の退職幎金条䟋に芏定する絊付を受ける暩利を有するに至぀た者の恩絊の基瀎ずなるべき圚職期間ず郜道府県又は垂町村の退職幎金条䟋の芏定による退職幎金及び退職䞀時金の基瀎ずなるべき圚職期間の通算に぀いおは、前十四条の芏定に準じお、別に政什で定める。", "article_number": "174_65", "article_title": "第癟䞃十四条の六十五" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "175", "article_title": "第癟䞃十五条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十四条の公瀺の人口の調査期日以埌においお、郜道府県又は郡北海道にあ぀おは支庁長の管蜄区域本章䞭以䞋これに同じ。の境界にわた぀お垂町村の廃眮分合若しくは境界倉曎があ぀た堎合、郜道府県又は郡の境界にわた぀お垂町村の境界が確定した堎合、埓来地方公共団䜓の区域に属しなか぀た地域を郜道府県若しくは垂町村の区域に線入した堎合、郡の区域内においお垂の蚭眮があ぀た堎合若しくは町村が垂ずな぀た堎合又は垂が町村ずな぀た堎合においおは圓該区域に珟䜏者がない堎合を陀く倖、郜道府県又は郡の区域の人口は、巊の区分により郜道府県知事の告瀺した人口による。\n郡にあ぀おは、地方自治法第二癟五十四条又はこの政什第癟䞃十䞃条の芏定による町村の人口を集蚈したもの\n郜道府県にあ぀おは、地方自治法第二癟五十四条若しくはこの政什第癟䞃十䞃条の芏定による垂町村の人口を集蚈したもの又は埓来地方公共団䜓の区域に属しなか぀た地域を郜道府県の区域に線入したずきは線入の日の珟圚により郜道府県知事の調査した圓該地域の人口を郜道府県の人口に加えたもの\n前項第䞀号の芏定は、郡の区域をあらたに画し又はこれを倉曎した堎合に、同項第二号の芏定は、郜道府県の廃眮分合又は境界倉曎があ぀た堎合にこれを準甚する。", "article_number": "176", "article_title": "第癟䞃十六条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十四条の公瀺の人口の調査期日以埌においお、垂町村の廃眮分合若しくは境界倉曎があ぀た堎合、埓来地方公共団䜓の区域に属しなか぀た地域を垂町村の区域に線入した堎合又は垂町村の境界が確定した堎合においおは、圓該区域に珟䜏者がない堎合を陀く倖、関係垂町村の人口は、巊の区分により郜道府県知事の告瀺した人口による。\n数垂町村の党郚の区域を以お䞀垂町村を蚭眮した堎合又は䞀垂町村若しくは数垂町村の党郚の区域を他の垂町村の区域に線入した堎合においおは、関係垂町村の官報で公瀺された最近の囜勢調査若しくはこれに準ずる党囜的な人口調査の結果による人口を集蚈したもの\n前号以倖の堎合においおは、圓該垂町村の官報で公瀺された最近の囜勢調査若しくはこれに準ずる党囜的な人口調査の結果による人口を廃眮分合、境界倉曎又は境界確定のあ぀た日の珟圚により郜道府県知事の調査した人口に比䟋しお算出した圓該区域の官報で公瀺された最近の囜勢調査若しくはこれに準ずる党囜的な人口調査の結果による人口若しくはその人口を集蚈したもの又はその人口を関係垂町村の官報で公瀺された最近の囜勢調査若しくはこれに準ずる党囜的な人口調査の結果による人口に加え若しくは関係垂町村の官報で公瀺された最近の囜勢調査若しくはこれに準ずる党囜的な人口調査の結果による人口から差し匕いたもの\n埓来地方公共団䜓の区域に属しなか぀た地域を垂町村に線入したずきは、線入の日の珟圚により郜道府県知事の調査した圓該区域の人口を関係垂町村の官報で公瀺された最近の囜勢調査若しくはこれに準ずる党囜的な人口調査の結果による人口に加えたもの\n埓来地方公共団䜓の区域に属しなか぀た地域を以お垂町村を蚭眮した堎合においおは、蚭眮の日の珟圚により圓該地域に぀いお郜道府県知事の調査したもの\n前項の芏定は、指定郜垂の区若しくは総合区を新たに蚭け、又はこれらの区域を倉曎した堎合にこれを準甚する。", "article_number": "177", "article_title": "第癟䞃十䞃条" }, { "article_content": "郡の区域内においお町村が垂ずな぀たずきは、郡の区域も、たた自ら倉曎する。\n垂が町村ずな぀たずきは、その町村の属すべき郡の区域は、郜道府県知事が圓該郜道府県の議䌚の議決を経おこれを定め、総務倧臣に届け出なければならない。\n前項の堎合においおは、総務倧臣は、盎ちにその旚を告瀺するずずもに、これを囜の関係行政機関の長に通知しなければならない。\n地方自治法第䞃条第八項の芏定は、第二項の芏定による凊分にこれを準甚する。", "article_number": "178", "article_title": "第癟䞃十八条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十五条の五第䞀項に芏定する審査請求以䞋この条においお「審査請求」ずいう。に぀いおの行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第十䞀条第二項\n第九条第䞀項の芏定により指名された者以䞋「審理員」ずいう。\n自治玛争凊理委員\n第十䞉条第䞀項及び第二項、第二十五条第䞃項䞊びに第二十八条\n審理員\n自治玛争凊理委員\n第二十九条第䞀項\n審理員\n自治玛争凊理委員\n指名された\n任呜された\n第二十九条第二項及び第五項、第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十二条第䞉項、第䞉十䞉条から第䞉十䞃条たで、第䞉十八条第䞀項から第䞉項たで及び第五項、第䞉十九条、第四十条䞊びに第四十䞀条第䞀項及び第二項\n審理員\n自治玛争凊理委員\n第四十䞀条第䞉項\n審理員が\n自治玛争凊理委員が\n審理員意芋曞\n自治玛争凊理委員意芋曞\n第四十二条\n審理員は\n自治玛争凊理委員は\n審理員意芋曞\n自治玛争凊理委員意芋曞\n第四十四条\n行政䞍服審査䌚等から諮問に察する答申を受けたずき前条第䞀項の芏定による諮問を芁しない堎合同項第二号又は第䞉号に該圓する堎合を陀く。にあっおは審理員意芋曞が提出されたずき、同項第二号又は第䞉号に該圓する堎合にあっおは同項第二号又は第䞉号に芏定する議を経たずき\n自治玛争凊理委員意芋曞が提出されたずき\n第五十条第䞀項第四号\n審理員意芋曞又は行政䞍服審査䌚等若しくは審議䌚等の答申曞\n自治玛争凊理委員意芋曞\n第五十条第二項\n第四十䞉条第䞀項の芏定による行政䞍服審査䌚等ぞの諮問を芁しない堎合には、前項の裁決曞には、審理員意芋曞\n前項の裁決曞には、自治玛争凊理委員意芋曞\n審査請求に぀いおは、行政䞍服審査法斜行什第䞀条及び第二条の芏定は適甚しないものずし、同什の他の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる同什の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第䞉条第二項\n審理員\n自治玛争凊理委員\n指名されおいる\n任呜されおいる\n第八条、第九条䞊びに第十䞉条第䞀項及び第二項\n審理員\n自治玛争凊理委員\n第十五条第䞀項第五号\n若しくは特定意芋聎取、法\n、法\n第十六条\n審理員は\n自治玛争凊理委員は\n審理員意芋曞\n自治玛争凊理委員意芋曞\n審査請求に関しおは、次に掲げる事項は、自治玛争凊理委員の合議によるものずする。\n第䞀項の芏定により読み替えお適甚する行政䞍服審査法以䞋この項においお「読替え埌の行政䞍服審査法」ずいう。第十䞀条第二項の芏定による総代の互遞を呜ずる決定\n読替え埌の行政䞍服審査法第十䞉条第䞀項の芏定による利害関係人同項に芏定する利害関係人をいう。次号においお同じ。が審査請求に参加するこずの蚱可に぀いおの決定\n読替え埌の行政䞍服審査法第十䞉条第二項の芏定による利害関係人に審査請求ぞの参加を求める決定\n読替え埌の行政䞍服審査法第䞉十䞀条第䞀項ただし曞の芏定による申立人同項本文に芏定する申立人をいう。次号においお同じ。に口頭意芋陳述同条第二項に芏定する口頭意芋陳述をいう。同号においお同じ。の機䌚を䞎えないこずの決定\n読替え埌の行政䞍服審査法第䞉十䞀条第䞉項の芏定による申立人が補䜐人ずずもに口頭意芋陳述に出頭するこずの蚱可に぀いおの決定\n読替え埌の行政䞍服審査法第䞉十二条第䞉項の芏定による蚌拠曞類若しくは蚌拠物又は曞類その他の物件を提出すべき盞圓の期間の決定\n読替え埌の行政䞍服審査法第䞉十䞉条の芏定による物件の提出芁求及び提出された物件を留め眮くこずに぀いおの決定\n読替え埌の行政䞍服審査法第䞉十四条の芏定による参考人の陳述及び鑑定の芁求に぀いおの決定\n読替え埌の行政䞍服審査法第䞉十五条第䞀項の芏定による必芁な堎所の怜蚌に぀いおの決定\n読替え埌の行政䞍服審査法第䞉十䞃条第䞀項の芏定による審理関係人読替え埌の行政䞍服審査法第二十八条に芏定する審理関係人をいう。次号においお同じ。の意芋の聎取を行うこずの決定\n読替え埌の行政䞍服審査法第䞉十䞃条第二項の芏定による音声の送受信により通話をするこずができる方法によ぀お審理関係人の意芋の聎取を行うこずの決定\n読替え埌の行政䞍服審査法第䞉十䞃条第䞉項の芏定による審理手続の終結の予定時期の決定又は倉曎\n読替え埌の行政䞍服審査法第䞉十八条第䞀項の芏定による閲芧又は亀付の拒吊の決定\n読替え埌の行政䞍服審査法第䞉十八条第䞉項の芏定による閲芧の日時及び堎所の決定\n読替え埌の行政䞍服審査法第䞉十八条第五項の芏定による手数料の枛免に぀いおの決定\n読替え埌の行政䞍服審査法第䞉十九条の芏定による審理手続の䜵合又は分離に぀いおの決定\n読替え埌の行政䞍服審査法第四十条の芏定による執行停止の意芋曞の提出に぀いおの決定\n読替え埌の行政䞍服審査法第四十䞀条第䞀項及び第二項の芏定による審理手続の終結に぀いおの決定\n読替え埌の行政䞍服審査法第四十二条第䞀項の芏定による同項に芏定する自治玛争凊理委員意芋曞の䜜成に぀いおの決定\n前項の芏定により読み替えお適甚する行政䞍服審査法斜行什第八条の芏定による映像ず音声の送受信により盞手の状態を盞互に認識しながら通話をするこずができる方法によ぀お審理を行うこずの決定", "article_number": "178_2", "article_title": "第癟䞃十八条の二" }, { "article_content": "地方自治法第二癟五十五条の五第䞀項に芏定する審査の申立お又は審決の申請以䞋この条においお「審査の申立お等」ずいう。に぀いおの同法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する行政䞍服審査法第九条を陀く。の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第十䞀条第二項\n第九条第䞀項の芏定により指名された者以䞋「審理員」ずいう。\n自治玛争凊理委員\n第十䞉条第䞀項及び第二項\n審理員\n自治玛争凊理委員\n第二十五条第䞃項\n審理員\n自治玛争凊理委員\n第四十条\n地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する第四十条\n第二十八条\n審理員\n自治玛争凊理委員\n第二十九条第䞀項\n審理員\n自治玛争凊理委員\n指名された\n任呜された\n第二十九条第二項及び第五項\n審理員\n自治玛争凊理委員\n第䞉十条第䞀項\n前条第五項\n地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する前条第五項\n審理員\n自治玛争凊理委員\n第䞉十条第二項\n第四十条\n地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する第四十条\n審理員\n自治玛争凊理委員\n第䞉十条第䞉項\n審理員\n自治玛争凊理委員\n第䞉十䞀条第䞀項\n審理員\n自治玛争凊理委員\n第四十䞀条第二項第二号\n地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する第四十䞀条第二項第二号\n第䞉十䞀条第二項\n前項本文\n地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する前項本文\n審理員\n自治玛争凊理委員\n第䞉十䞀条第䞉項から第五項たで\n審理員\n自治玛争凊理委員\n第䞉十二条第䞉項\n前二項\n地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する前二項\n審理員\n自治玛争凊理委員\n第䞉十䞉条、第䞉十四条及び第䞉十五条第䞀項\n審理員\n自治玛争凊理委員\n第䞉十五条第二項\n審理員\n自治玛争凊理委員\n前項\n地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する前項\n第䞉十六条\n審理員\n自治玛争凊理委員\n第䞉十䞃条第䞀項\n審理員\n自治玛争凊理委員\n第䞉十䞀条\n地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する第䞉十䞀条\n第䞉十䞃条第二項\n審理員\n自治玛争凊理委員\n前項\n地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する前項\n第䞉十䞃条第䞉項\n審理員\n自治玛争凊理委員\n前二項\n地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する前二項\n第䞉十䞀条\n同条第䞀項においお準甚する第䞉十䞀条\n第四十䞀条第䞀項\n同項においお準甚する第四十䞀条第䞀項\n第䞉十八条第䞀項\n第四十䞀条第䞀項\n地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する第四十䞀条第䞀項\n審理員\n自治玛争凊理委員\n第二十九条第四項各号\n同法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する第二十九条第四項各号\n第䞉十二条第䞀項\n同法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する第䞉十二条第䞀項\n次項\n同法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する次項\n第䞉十八条第二項\n審理員\n自治玛争凊理委員\n前項\n地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する前項\n同項\n同条第䞀項においお準甚する前項\n第䞉十八条第䞉項\n審理員\n自治玛争凊理委員\n第䞀項\n地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する第䞀項\n第䞉十八条第五項\n審理員\n自治玛争凊理委員\n前項\n地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する前項\n第四十条及び第四十䞀条第䞀項\n審理員\n自治玛争凊理委員\n第四十䞀条第二項\n前項\n地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する前項\n審理員\n自治玛争凊理委員\n第四十䞀条第二項第䞀号\n第二十九条第二項\n地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する第二十九条第二項\n第䞉十条第䞀項埌段\n地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する第䞉十条第䞀項埌段\n第䞉十条第二項埌段\n地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する第䞉十条第二項埌段\n第䞉十二条第䞉項\n地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する第䞉十二条第䞉項\n第䞉十䞉条前段\n地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する第䞉十䞉条前段\n第四十䞀条第䞉項\n審理員が\n自治玛争凊理委員が地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する\n次条第䞀項\n同条第䞀項においお準甚する次条第䞀項\n審理員意芋曞\n自治玛争凊理委員意芋曞\n同条第二項及び第四十䞉条第二項\n同法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する次条第二項\n第四十二条\n審理員は\n自治玛争凊理委員は\n審理員意芋曞\n自治玛争凊理委員意芋曞\n第四十四条\n行政䞍服審査䌚等から諮問に察する答申を受けたずき前条第䞀項の芏定による諮問を芁しない堎合同項第二号又は第䞉号に該圓する堎合を陀く。にあっおは審理員意芋曞が提出されたずき、同項第二号又は第䞉号に該圓する堎合にあっおは同項第二号又は第䞉号に芏定する議を経たずき\n自治玛争凊理委員意芋曞が提出されたずき\n第五十条第䞀項第四号\n第䞀号\n地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する第䞀号\n審理員意芋曞又は行政䞍服審査䌚等若しくは審議䌚等の答申曞\n自治玛争凊理委員意芋曞\n第五十条第二項\n第四十䞉条第䞀項の芏定による行政䞍服審査䌚等ぞの諮問を芁しない堎合には、\n地方自治法第二癟五十八条第䞀項においお準甚する\n審理員意芋曞\n自治玛争凊理委員意芋曞\n審査の申立お等に぀いおは、第癟䞃十八条の五においお準甚する行政䞍服審査法斜行什第䞀条及び第二条の芏定は適甚しないものずし、第癟䞃十八条の五においお準甚する同什の他の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる同什の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第䞉条第二項\n審理員\n自治玛争凊理委員\n指名されおいる\n任呜されおいる\n第八条、第九条䞊びに第十䞉条第䞀項及び第二項\n審理員\n自治玛争凊理委員\n第十六条\n審理員は\n自治玛争凊理委員は\n審理員意芋曞\n自治玛争凊理委員意芋曞\n審査の申立お等に関しおは、前条第䞉項第十六号を陀く。の芏定を準甚する。", "article_number": "178_3", "article_title": "第癟䞃十八条の䞉" }, { "article_content": "前二条に芏定するものを陀くほか、地方自治法第二癟五十五条の五第䞀項の芏定による自治玛争凊理委員の審理の手続の现目は、総務省什で定める。", "article_number": "178_4", "article_title": "第癟䞃十八条の四" }, { "article_content": "第癟䞃十八条の䞉第二項及び同条第䞉項においお準甚する第癟䞃十八条の二第䞉項第二十号に特別の定めがあるものを陀くほか、地方自治法第二癟五十八条第䞀項に芏定する異議の申出、審査の申立お又は審決の申請に぀いおは、行政䞍服審査法斜行什第䞀章第十五条第䞀項第䞀号及び第二項䞊びに第十䞃条を陀く。の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、同什第十五条第䞀項第五号䞭「若しくは特定意芋聎取、法」ずあるのは、「、法」ず読み替えるものずする。", "article_number": "178_5", "article_title": "第癟䞃十八条の五" }, { "article_content": "地方自治法第二癟六十条第䞀項の芏定による凊分で、旧耕地敎理法明治四十二幎法埋第䞉十号による耕地敎理、土地改良法昭和二十四幎法埋第癟九十五号による土地改良事業換地凊分を䌎うものに限る。、土地区画敎理法による土地区画敎理事業又は倧郜垂地域における䜏宅及び䜏宅地の䟛絊の促進に関する特別措眮法昭和五十幎法埋第六十䞃号による䜏宅街区敎備事業の斜行地区に぀いおするものの効力は、䜏居衚瀺に関する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第癟十九号第二条第䞀号に芏定する街区方匏により䜏居を衚瀺する堎合を陀き、旧耕地敎理法第䞉十条第四項の芏定による換地凊分の認可の告瀺の日、土地改良法第五十四条第四項同法第八十九条の二第十項、第九十六条及び第九十六条の四第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による換地凊分の公告があ぀た日の翌日又は土地区画敎理法第癟䞉条第四項倧郜垂地域における䜏宅及び䜏宅地の䟛絊の促進に関する特別措眮法第八十䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定による換地凊分の公告があ぀た日の翌日からそれぞれ生ずるものずする。", "article_number": "179", "article_title": "第癟䞃十九条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟六十䞀条第二項の芏定による通知を受理したずきは、圓該普通地方公共団䜓の長は、盎ちにその旚を遞挙管理委員䌚に通知しなければならない。\n地方自治法第二癟六十䞀条第二項の芏定による垂町村長に察する通知をしようずするずきは、総務倧臣は、関係のある郜道府県知事を経なければならない。\n前項の芏定により関係のある郜道府県知事が地方自治法第二癟六十䞀条第二項の芏定による垂町村長に察する通知を受けたずきは、盎ちにその旚を郜道府県の遞挙管理委員䌚に通知しなければならない。\n前項の芏定による通知は、地方自治法第二癟六十二条第䞀項においお準甚する公職遞挙法第癟十九条第二項及び第癟二十条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、これを同法第癟二十条第䞀項の芏定による届出ずみなす。", "article_number": "180", "article_title": "第癟八十条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟六十䞀条第䞉項の芏定による賛吊の投祚の期日は、郜道府県にあ぀おは少くずもその䞉十日前に、垂町村にあ぀おは少くずもその二十日前に、これを告瀺しなければならない。\n遞挙管理委員䌚は、前項又は地方自治法第二癟六十二条第䞀項においお準甚する公職遞挙法第癟十九条第䞉項の芏定による告瀺の際䜵せお圓該法埋及びその芁旚を告瀺するずずもに、投祚所の入口その他公衆の芋易い堎所を遞び、これを掲瀺しなければならない。", "article_number": "181", "article_title": "第癟八十䞀条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟六十䞀条第䞉項の賛吊の投祚に぀いおは、垂町村の遞挙管理委員䌚指定郜垂においおは、区総合区を含む。第䞉項においお同じ。の遞挙管理委員䌚は、関係区域の遞挙人名簿に登録された者で同䞀の政党その他の政治団䜓に属さないものの䞭から開祚区ごずに䞉人以䞊五人以䞋の開祚立䌚人を遞任し、これを開祚管理者に通知しなければならない。\n前項の芏定は、遞挙立䌚人に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「垂町村の遞挙管理委員䌚指定郜垂においおは、区総合区を含む。第䞉項においお同じ。の遞挙管理委員䌚」ずあるのは「圓該投祚に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚」ず、「開祚区ごずに䞉人」ずあるのは「䞉人」ず、「開祚管理者」ずあるのは「遞挙長」ず読み替えるものずする。\n第䞀項の芏定による垂町村の遞挙管理委員䌚の職務は、地方自治法第二癟六十二条第䞀項においお準甚する公職遞挙法第十八条第二項の芏定により数垂町村の区域の党郚又は䞀郚を合わせお開祚区が蚭けられた堎合には関係垂町村の遞挙管理委員䌚が協議しお定めた垂町村の遞挙管理委員䌚その協議が調わないずきは、郜道府県の遞挙管理委員䌚が、同項の芏定により指定郜垂の数区の区域の党郚又は䞀郚を合わせお開祚区が蚭けられた堎合には圓該指定郜垂の遞挙管理委員䌚が指定した区の遞挙管理委員䌚が、それぞれ行う。", "article_number": "182", "article_title": "第癟八十二条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟六十䞀条第䞉項の賛吊の投祚の結果が刀明したずきは、遞挙管理委員䌚は、盎ちにこれを公衚しなければならない。\n地方自治法第二癟六十䞀条第四項の芏定による報告をするずきは、郜道府県知事を経由しおこれをしなければならない。", "article_number": "183", "article_title": "第癟八十䞉条" }, { "article_content": "公職遞挙法斜行什第九条の二、第十条の二、第二十二条の二、第二十四条第䞀項及び第二項、第二十五条から第二十九条たで、第䞉十䞀条から第䞉十四条の二たで、第䞉十五条第䞀項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分を陀く。及び第二項、第䞉十六条、第䞉十䞃条、第䞉十九条から第四十四条たで、第四十四条の二圚倖遞挙人名簿に関する郚分を陀く。、第四十五条、第四十六条、第四十八条第䞀項から第四項たで、第四章の二第四十八条の䞉同什第四十九条の五第二項及び第九十䞉条第䞀項に関する郚分に限る。を陀く。、第四十九条の䞉、第四章の四、第五章第五十条第五項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分に限る。及び第䞃項、第五十䞉条第䞀項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分及び同什第五十九条の䞃第䞀項に芏定する南極遞挙人蚌の亀付を受けた者に関する郚分に限る。、第五十五条第六項及び第䞃項、同条第八項及び第九項公職遞挙法第四十九条第䞃項及び第九項の芏定による投祚に関する郚分に限る。、第五十六条第䞀項及び第五項衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分及び参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分に限る。、第五十九条の䞉第䞀項圚倖投祚に関する郚分に限る。、同条第五項圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、第五十九条の四第䞉項及び第四項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分に限る。、第五十九条の五衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分及び参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分に限る。、第五十九条の五の四第䞉項、第六項及び第䞃項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分に限る。、第五十九条の六から第五十九条の八たで、第六十条第二項同法第四十九条第䞃項から第九項たでの芏定による投祚に関する郚分に限る。、第六十䞀条第䞀項圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、同条第四項、同条第五項圚倖遞挙人の䞍圚者投祚に関する郚分に限る。、第六十二条第二項䞊びに第六十䞉条第二項及び第䞉項同法第四十九条第䞃項から第九項たでの芏定による投祚に関する郚分に限る。を陀く。、第六十六条、第六十䞃条第䞀項から第六項たで、第六十八条、第䞃十条の䞉、第䞃十䞀条圚倖投祚に関する郚分を陀く。、第䞃十二条から第䞃十四条たで、第䞃十五条圚倖遞挙人名簿に関する郚分を陀く。、第䞃十六条圚倖投祚に関する郚分を陀く。、第䞃十䞃条、第䞃十八条第䞀項から第四項たで、第八十条、第八十䞀条、第八十䞉条の二から第八十五条たで、第八十六条第䞀項、第八十䞃条第䞀項、第十章、第癟二十九条第䞀項、第癟䞉十䞀条第䞀項、第二項圚倖遞挙人名簿に関する郚分を陀く。及び第䞉項、第癟䞉十䞀条の二、第癟四十二条第䞀項同法第四十九条第䞀項の芏定による投祚に関する郚分に限る。及び第二項、第癟四十二条の二同法第四十九条第䞃項及び第九項の芏定による投祚に関する郚分を陀く。、第癟四十二条の䞉䞊びに第癟四十六条の芏定は、地方自治法第二癟六十䞀条第䞉項の賛吊の投祚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる同什の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第二十二条の二\nその抄本を甚いお遞挙された衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間\n賛吊の投祚の結果が確定するたでの間\n第四十䞀条第四項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名若しくは衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は公職の候補者に察しお\n賛吊又は\n第四十五条\n圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間圓該遞挙に甚いなか぀た投祚甚玙にあ぀おは、次の各号に掲げる遞挙の区分に応じ、圓該各号に定める期間\n賛吊の投祚の結果が確定するたでの間\n第五十六条第䞀項及び第二項\n圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第五十六条第四項\n公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第五十六条第五項\n公職の候補者の氏名\n賛吊\n第五十九条の五\n圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第五十九条の五の二\n公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第䞃十二条\n同䞀の公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。、同䞀の衆議院名簿届出政党等又は同䞀の参議院名簿届出政党等の埗祚数参議院名簿届出政党等の埗祚数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚数を含むものをいう。\n賛吊の投祚数\n第䞃十䞉条\n各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚数各参議院名簿届出政党等の埗祚数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚数を含むものをいう。\n賛吊の投祚数\n第䞃十䞃条第䞀項\n圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間\n賛吊の投祚の結果が確定するたでの間\n第八十四条\n各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数各参議院名簿届出政党等の埗祚総数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚総数を含むものをいう。\n賛吊の投祚総数\n第八十六条第䞀項\n圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間\n賛吊の投祚の結果が確定するたでの間", "article_number": "184", "article_title": "第癟八十四条" }, { "article_content": "公職遞挙法第二癟六十䞉条第䞀号から第四号たで及び第五号の芏定は、地方自治法第二癟六十䞀条第䞉項の賛吊の投祚に぀いお準甚する。", "article_number": "185", "article_title": "第癟八十五条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟六十二条第䞀項の芏定により、同法第二癟六十䞀条第䞉項の賛吊の投祚に公職遞挙法䞭普通地方公共団䜓の遞挙に関する芏定を準甚する堎合には、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第四十六条第䞀項\n圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第四十六条の二第䞀項\n条䟋で\n遞挙管理委員䌚が\n投祚甚玙に氏名が印刷された公職の候補者のうちその投祚しようずするもの䞀人に察しお、投祚甚玙の蚘号を蚘茉する欄\n䞀の普通地方公共団䜓のみに適甚される特別法に賛成するずきは投祚甚玙の賛成の蚘茉欄に○の蚘号を、これに反察するずきは反察の蚘茉欄\n第四十六条の二第二項\n第四十八条第䞀項\n地方自治法第二癟六十二条第䞀項においお準甚する第四十八条第䞀項\n圓該遞挙の公職の候補者の氏名\n賛吊\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。䞀人の氏名\nが指瀺する賛吊\n公職の候補者䞀人に察しお\nの指瀺に埓い賛成の蚘茉欄又は反察の蚘茉欄に\n第六十八条第䞀項第䞀号\n同法第二癟六十二条第䞀項においお準甚する第六十八条第䞀項第䞀号\n「公職の候補者の氏名」\n「賛吊をずもに」\n公職の候補者に察しお○の蚘号\n賛成の蚘茉欄及び反察の蚘茉欄のいずれにも○の蚘号を\n公職の候補者の氏名のほか、他事を蚘茉したもの。ただし、職業、身分、䜏所又は敬称の類を蚘入したものは、この限りでない。\n賛吊のほか、他事を蚘茉したもの\n公職の候補者の氏名を自曞しないもの\n賛吊を自曞しないもの\n公職の候補者の䜕人\n賛吊\n公職の候補者のいずれに察しお○の蚘号\n賛成の蚘茉欄又は反察の蚘茉欄のいずれに察しお○の蚘号を蚘茉したか\n第四十八条第䞀項\n圓該遞挙の公職の候補者の氏名\n賛吊\n第四十八条第二項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n第五十二条\n被遞挙人の氏名又は政党その他の政治団䜓の名称若しくは略称\n賛吊\n第六十二条第九項\n第二項\n地方自治法斜行什第癟八十二条第䞀項又は第䞉項\n第六十八条第䞀項第四号\n二人以䞊の公職の候補者の氏名を\n賛吊をずもに\n第六十八条第䞀項第六号及び第䞃号\n公職の候補者の氏名\n賛吊\n第六十八条第䞀項第八号\n公職の候補者の䜕人を蚘茉したか\n賛吊\n第䞃十䞀条\n圓該遞挙にかかる議員又は長の任期間\n賛吊の投祚の結果が確定するたでの間\n第䞃十六条\n第六十二条第八項を陀く。\n地方自治法第二癟六十二条第䞀項においお準甚する第六十二条第九項本文及び第十䞀項\n第八十条第䞀項\n各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。第䞉項においお同じ。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数各参議院名簿届出政党等の埗祚総数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚総数を含むものをいう。第䞉項においお同じ。\n賛吊の投祚総数\n第八十条第二項\n各公職の候補者の埗祚総数\n賛吊の投祚総数\n第八十条第䞉項\n各公職の候補者、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数\n賛吊の投祚総数\n第八十䞉条第二項\n圓該遞挙に係る議員又は長の任期間\n賛吊の投祚の結果が確定するたでの間\n第八十䞉条第䞉項\n圓該遞挙にかかる議員又は長の任期間\n賛吊の投祚の結果が確定するたでの間\n第癟䞉十五条\n第八十八条に掲げる者\n投祚管理者、開祚管理者及び遞挙長\n第癟䞉十八条第二項\n特定の候補者の氏名若しくは政党その他の政治団䜓の名称\n䞀の普通地方公共団䜓のみに適甚される特別法に぀いおの賛吊\n第癟䞉十八条の䞉\n公職に就くべき者\n䞀の普通地方公共団䜓のみに適甚される特別法に぀いおの賛吊\n第二癟六条第䞀項\n圓遞\n賛吊の投祚の結果\n第癟䞀条の䞉第二項又は第癟六条第二項の芏定による告瀺の日\n地方自治法斜行什第癟八十䞉条第䞀項の公衚の日\n第二癟䞃条第二項\n地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の圓遞\n賛吊の投祚の結果\n第二癟九条第䞀項\n圓遞\n賛吊の投祚の結果\n第二癟十九条第䞀項\nおける圓遞\nおける賛吊の投祚の結果\n第二癟二十六条第二項、第二癟二十䞃条及び第二癟二十八条第䞀項\n被遞挙人の氏名\n賛吊\n第二癟䞉十䞃条の二第䞀項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名若しくは衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は公職の候補者に察しお\n賛吊又は\n指瀺する\n指瀺に埓い\n第二癟䞉十䞃条の二第二項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名又は衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n第二癟五十五条第䞀項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。以䞋この条及び次条においお同じ。䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n公職の候補者の氏名、衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n第二癟五十五条第䞉項\n公職の候補者䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n公職の候補者の氏名、衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n地方自治法第二癟六十二条第䞀項の芏定により、同法第二癟六十䞀条第䞉項の賛吊の投祚に公職遞挙法䞭普通地方公共団䜓の遞挙に関する芏定を準甚する堎合には、同法の芏定䞭地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙に関する郚分は、地方自治法第二癟六十䞀条第䞉項の賛吊の投祚に関する芏定ずみなす。", "article_number": "186", "article_title": "第癟八十六条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟六十二条第䞀項の芏定により、同法第二癟六十䞀条第䞉項の賛吊の投祚に公職遞挙法䞭普通地方公共団䜓の遞挙に関する芏定を準甚する堎合には、同法第䞀条から第四条たで、第五条の二から第五条の十たで、第九条第䞀項、第十条、第十䞀条第䞉項、第十䞀条の二、第十二条第䞀項、第二項及び第四項、第十䞉条から第十六条たで、第二十条から第䞉十五条たで、第䞉十䞃条第䞉項及び第四項、第䞉十八条第䞉項、第四十䞀条の二第䞀項遞挙区に関する郚分に限る。及び第五項同法第四十六条第二項及び第䞉項、第癟六十五条の二、第癟䞃十五条第䞀項䞊びに第二癟䞀条の十二第二項に関する郚分に限る。、第四十二条圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、第四十四条第䞉項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分に限る。、第四十六条第二項及び第䞉項、第四十六条の二第二項同法第六十八条第䞀項第二号及び第五号、第八十六条の四䞊びに第癟二十六条に関する郚分に限る。及び第䞉項公職の候補者に関する郚分に限る。、第四十八条の二第五項同法第四十六条第二項及び第䞉項に関する郚分に限る。、第四十九条第䞃項から第九項たで、第四十九条の二、第五十五条圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、第五十六条圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、第六十䞀条第䞉項及び第四項、第六十二条第䞀項から第八項たで、第九項ただし曞及び第十項、第六十八条第䞀項第二号、第䞉号、第五号及び第六号ただし曞、第二項䞊びに第䞉項、第六十八条の二、第六十八条の䞉、第䞃十五条第二項、第䞃十六条同法第六十二条第九項本文及び第十䞀項に関する郚分を陀く。、第䞃十䞃条第二項、第八十䞀条、第八十四条埌段、第九章、第九十五条から第癟六条たで、第癟八条、第十䞀章、第癟二十六条、第癟二十䞃条、第癟二十九条から第癟䞉十四条たで、第癟䞉十六条の二第二項、第癟䞉十䞃条の䞉、第癟䞉十九条ただし曞、第癟四十条の二遞挙運動のために䜿甚される自動車又は船舶の䞊においおする連呌行為に関する郚分に限る。、第癟四十䞀条から第癟四十䞃条の二たで、第癟四十八条第二項及び第䞉項、第癟四十八条の二から第癟五十䞀条の二たで、第癟五十䞀条の五、第癟五十二条、第癟六十䞀条から第癟六十四条の五たで、第癟六十四条の䞃、第癟六十五条の二、第癟六十䞃条から第癟䞃十二条の二たで、第癟䞃十五条から第癟䞃十八条の䞉たで、第癟䞃十九条第䞀項及び第䞉項、第癟䞃十九条の二から第癟九十䞃条たで、第癟九十䞃条の二第二項から第五項たで、第癟九十九条の二から第癟九十九条の五たで、第十四章の二、第十四章の䞉、第二癟四条、第二癟五条第二項から第五項たで、第二癟八条、第二癟九条第二項、第二癟九条の二から第二癟十䞀条たで、第二癟十六条、第二癟十䞃条、第二癟十九条第䞀項行政事件蚎蚟法第二十五条から第二十九条たで及び第䞉十䞀条に関する郚分に限る。及び第二項、第二癟二十条第二項、第二癟二十䞀条第䞉項、第二癟二十二条から第二癟二十䞉条の二たで、第二癟二十四条の二、第二癟二十四条の䞉、第二癟䞉十五条、第二癟䞉十五条の二第二号及び第䞉号、第二癟䞉十五条の䞉、第二癟䞉十五条の四第二号、第二癟䞉十五条の六、第二癟䞉十六条第䞀項及び第二項、第二癟䞉十六条の二、第二癟䞉十八条の二、第二癟䞉十九条第䞀項第二号及び第二項、第二癟䞉十九条の二第䞀項、第二癟四十条、第二癟四十䞀条第䞀号、第二癟四十二条、第二癟四十䞉条第䞀項第二号から第九号たで及び第二項、第二癟四十四条第䞀項第二号から第五号の二たで、第䞃号及び第八号䞊びに第二項、第二癟四十五条から第二癟四十䞃条たで、第二癟四十九条の二から第二癟四十九条の五たで、第二癟五十䞀条から第二癟五十二条の䞉たで、第二癟五十䞉条の二から第二癟五十四条の二たで、第二癟五十五条第四項から第六項たで、第二癟五十五条の二から第二癟六十二条たで、第二癟六十䞉条、第二癟六十四条第䞀項から第䞉項たで、第二癟六十六条から第二癟六十八条たで、第二癟六十九条の二、第二癟䞃十条第䞀項圚倖遞挙人名簿及び圚倖投祚に関する郚分に限る。、同条第二項公職遞挙法第四十九条第䞀項及び第四項の芏定による投祚に関する郚分を陀く。、第二癟䞃十条の二同法第四十九条第䞃項及び第九項の芏定による投祚に関する郚分に限る。䞊びに第二癟䞃十䞀条から第二癟䞃十二条たでの芏定は、地方自治法第二癟六十䞀条第䞉項の賛吊の投祚に぀いおは、準甚しない。", "article_number": "187", "article_title": "第癟八十䞃条" }, { "article_content": "地方自治法第八十五条第䞀項及び第二癟六十二条第䞀項においお準甚する公職遞挙法䞭普通地方公共団䜓の遞挙に関する芏定䞊びにこの政什第癟条の二乃至第癟九条の二、第癟十䞀条乃至第癟十五条、第癟十六条の二乃至第癟十八条及び第癟八十条乃至前条の芏定は、地方自治法第二癟六十䞀条第䞉項の賛吊の投祚を普通地方公共団䜓の遞挙又は同法第䞃十六条第䞉項の芏定による解散の投祚若しくは同法第八十条第䞉項及び第八十䞀条第二項の芏定による解職の投祚ず同時に行う堎合にこれを準甚する。\n䜆し、同法第二癟六十䞀条第䞉項の賛吊の投祚に぀いおは、公職遞挙法第六十二条第䞀項の芏定䞊びに同法第䞃十六条䞭同法第六十二条第䞀項に関する郚分は、この限りでない。\n前項の堎合においおは、第癟八十二条第䞀項の芏定による通知は、公職遞挙法第六十二条第䞀項の芏定の準甚に぀いおは、これを同条第䞀項の芏定による届出ずみなす。", "article_number": "188", "article_title": "第癟八十八条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟六十䞀条第䞉項の賛吊の投祚が同法第二癟六十二条第䞀項においお準甚する公職遞挙法第二癟二条、第二癟䞉条、第二癟六条又は第二癟䞃条の芏定による異議の申出、審査の申立お又は蚎蚟の結果無効ずな぀た堎合においおは、遞挙管理委員䌚は、圓該異議の申出若しくは審査の申立おに察する決定若しくは裁決が確定した日又は圓該蚎蚟に぀き同法第二癟二十条第䞀項埌段の芏定による通知を受けた日から四十日以内に再投祚に付さなければならない。\n前項の再投祚の期日は、郜道府県にあ぀おは少くずもその䞉十日前に、垂町村にあ぀おは少くずもその二十日前に、これを告瀺しなければならない。\n前項に定めるもののほか、第䞀項の再投祚に぀いおは、圓該再投祚を地方自治法第二癟六十䞀条第䞉項の賛吊の投祚ずみなしお、同法第二癟六十䞀条第䞉項の賛吊の投祚に関する芏定を適甚する。", "article_number": "188_2", "article_title": "第癟八十八条の二" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "189", "article_title": "第癟八十九条" }, { "article_content": "郜の議䌚の解散の投祚、議䌚の議員及び長の解職の投祚䞊びに郜に関する地方自治法第二癟六十䞀条第䞉項の賛吊の投祚に぀いおは、同法又はこの政什䞭特別の定があるものを陀く倖、垂に関する芏定は、特別区にこれを適甚する。\nこの堎合においおは、公職遞挙法第二癟六十六条及び公職遞挙法斜行什第癟䞉十八条の芏定を準甚する。\n指定郜垂における郜道府県及び指定郜垂の議䌚の解散の投祚、議䌚の議員及び長の解職の投祚䞊びに圓該郜道府県及び指定郜垂に関する地方自治法第二癟六十䞀条第䞉項の賛吊の投祚に぀いおは、同法又はこの政什䞭特別の定めがあるものを陀くほか、垂に関する芏定は、区及び総合区にこれを適甚する。\nこの堎合においおは、公職遞挙法第二癟六十九条䞊びに公職遞挙法斜行什第癟四十䞀条の二及び第癟四十䞀条の䞉の芏定を準甚する。", "article_number": "190", "article_title": "第癟九十条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "191:208", "article_title": "第癟九十䞀条から第二癟八条たで" }, { "article_content": "第䞀条の二から第四条たでの芏定は、地方自治法第二癟八十䞀条の四第䞀項又は第八項の芏定により特別区の蚭眮があ぀た堎合に぀いお準甚する。\n第五条、第六条、第癟䞉十条第䞀項、第癟䞃十六条第䞀項及び第癟䞃十䞃条第䞀項の芏定䞭垂に関する郚分は、地方自治法第二癟八十䞀条の四第䞀項、第䞉項、第八項又は第十項の芏定により特別区の廃眮分合又は境界倉曎があ぀た堎合に぀いお準甚する。\n第癟二十䞉条、第癟二十四条及び第癟二十八条の芏定䞭垂に関する郚分は、前項においお準甚する第癟䞉十条第䞀項の事務の匕継ぎに぀いお準甚する。\n第癟䞉十䞀条の芏定は、第二項においお準甚する第癟䞉十条第䞀項䞊びに前項においお準甚する第癟二十䞉条、第癟二十四条及び第癟二十八条の堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "209", "article_title": "第二癟九条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "210:210_9", "article_title": "第二癟十条から第二癟十条の九たで" }, { "article_content": "地方自治法第二癟八十二条第二項に芏定する特別区財政調敎亀付金以䞋「亀付金」ずいう。の総額は、同項に芏定する地方皎法第五条第二項に掲げる皎のうち同法第䞃癟䞉十四条第䞀項及び第二項第二号に係る郚分に限る。の芏定により郜が課するものの収入額ず法人の行う事業に察する事業皎の収入額同法第䞃十二条の二十四の䞃第九項の芏定により同法第䞃癟䞉十四条第四項に芏定する暙準皎率を超える皎率で事業皎を課する堎合には、法人の行う事業に察する事業皎の収入額に盞圓する額から圓該額に地方皎法斜行什昭和二十五幎政什第二癟四十五号第五十䞃条の二の䞃第䞀項に芏定する暙準皎率超過率を乗じお埗た額を控陀した額に同法第䞃癟䞉十四条第四項に芏定する政什で定める率を乗じお埗た額を統蚈法平成十九幎法埋第五十䞉号第二条第四項に芏定する基幹統蚈である事業所統蚈の最近に公衚された結果による各垂町村及び特別区の埓業者数で", "article_number": "210_10", "article_title": "第二癟十条の十" }, { "article_content": "亀付金の皮類は、普通亀付金及び特別亀付金ずする。\n普通亀付金の総額は、亀付金総額に䞀定の割合次項においお「普通亀付金に係る割合」ずいう。を乗じお埗た額ずする。\n特別亀付金の総額は、亀付金総額に䞀から普通亀付金に係る割合を控陀しお埗た割合を乗じお埗た額ずする。", "article_number": "210_11", "article_title": "第二癟十条の十䞀" }, { "article_content": "普通亀付金は、地方自治法第二癟八十䞀条第二項の芏定により特別区が凊理するこずずされおいる事務の凊理に芁する経費に぀き、地方亀付皎法昭和二十五幎法埋第二癟十䞀号第十䞀条から第十䞉条たでに芏定する算定方法におおむね準ずる算定方法により算定した財政需芁額次項及び第二癟十条の十五においお「基準財政需芁額」ずいう。が、地方皎法第䞃癟䞉十六条第䞀項の芏定により読み替えられた同法第䞀条第二項においお準甚する同法第五条第二項の芏定により特別区が課する皎以䞋この項においお「特別区が課する皎」ずいう。、同法第䞃癟䞉十四条第䞉項においお準甚する同法第䞃十䞀条の二十六第䞀項の芏定により特別区に亀付するものずされる利子割に係る亀付金以䞋この項においお「利子割亀付金」ずいう。、同法第䞃癟䞉十四条第䞉項においお準甚する同法第䞃十䞀条の四十䞃第䞀項の芏定により特別区に亀付するものずされる配圓割に係る亀付金以䞋この項においお「配圓割亀付金」ずいう。、同法第䞃癟䞉十四条第䞉項においお準甚する同法第䞃十䞀条の六十䞃第䞀項の芏定により特別区に亀付するものずされる株匏等譲枡所埗割に係る亀付金以䞋この項においお「株匏等譲枡所埗割亀付金」ずいう。、同法第䞃十二条の癟十五第䞀項及び第二項の芏定により特別区に亀付するものずされる地方消費皎に係る亀付金以䞋この項においお「地方消費皎亀付金」ずいう。、同法第癟䞉条の芏定により特別区に亀付するものずされるゎルフ堎利甚皎に係る亀付金以䞋この項においお「ゎルフ堎利甚皎亀付金」ずいう。䞊びに同法第癟䞃十䞃条の六第䞀項の芏定により特別区に亀付するものずされる環境性胜割に係る亀付金以䞋この項においお「環境性胜割亀付金」ずいう。の収入額䞊びに地方揮発油譲䞎皎法昭和䞉十幎法埋第癟十䞉号、自動車重量譲䞎皎法昭和四十六幎法埋第九十号、航空機燃料譲䞎皎法昭和四十䞃幎法埋第十䞉号及び森林環境皎及び森林環境譲䞎皎に関する法埋平成䞉十䞀幎法埋第䞉号の芏定により特別区に譲䞎するものずされる地方揮発油譲䞎皎、自動車重量譲䞎皎、航空機燃料譲䞎皎及び森林環境譲䞎皎の額に぀き、特別区が課する皎にあ぀おは地方亀付皎法第十四条第二項に芏定する基準皎率に係る率を癟分の八十五ずし、利子割亀付金にあ぀おは同条第䞀項の利子割亀付金の収入芋蟌額の癟分の䞃十五の率を癟分の八十五ずし、配圓割亀付金にあ぀おは同項の配圓割亀付金の収入芋蟌額の癟分の䞃十五の率を癟分の八十五ずし、株匏等譲枡所埗割亀付金にあ぀おは同項の株匏等譲枡所埗割亀付金の収入芋蟌額の癟分の䞃十五の率を癟分の八十五ずし、地方消費皎亀付金にあ぀おは同項の地方消費皎亀付金の収入芋蟌額の癟分の䞃十五の率を癟分の八十五ずし、ゎルフ堎利甚皎亀付金にあ぀おは同項のゎルフ堎利甚皎亀付金の収入芋蟌額の癟分の䞃十五の率を癟分の八十五ずし、環境性胜割亀付金にあ぀おは同項の環境性胜割亀付金の収入芋蟌額の癟分の䞃十五の率を癟分の八十五ずし、同項及び同条第䞉項に芏定する算定方法におおむね準ずる算定方法により算定した財政収入額次項及び第二癟十条の十五においお「基準財政収入額」ずいう。を超える特別区に察しお、次項に定めるずころにより亀付する。\n各特別区に察しお亀付すべき普通亀付金の額は、圓該特別区の基準財政需芁額が基準財政収入額を超える額以䞋この項においお「財源䞍足額」ずいう。ずする。\nただし、各特別区に぀いお算定した財源䞍足額の合算額以䞋この章においお「財源䞍足額合算額」ずいう。が普通亀付金の総額を超える堎合においおは、次の匏により算定した額ずする。\n各幎床においお、普通亀付金の総額が前項ただし曞の芏定により算定した各特別区に察しお亀付すべき普通亀付金の合算額に満たない堎合には、圓該䞍足額は、圓該幎床の特別亀付金の総額を枛額しおこれに充おるものずする。\n特別亀付金は、普通亀付金の額の算定期日埌に生じた灜害等のため特別の財政需芁があり、又は財政収入の枛少があるこずその他特別の事情があるず認められる特別区に察し、圓該事情を考慮しお亀付する。", "article_number": "210_12", "article_title": "第二癟十条の十二" }, { "article_content": "各幎床においお、普通亀付金の総額が財源䞍足額合算額を超える堎合においおは、圓該超過額は、圓該幎床の特別亀付金の総額に加算するものずする。", "article_number": "210_13", "article_title": "第二癟十条の十䞉" }, { "article_content": "普通亀付金の総額が匕き続き財源䞍足額合算額ず著しく異なるこずずなる堎合においおは、地方自治法第二癟八十二条第二項に芏定する条䟋で定める割合の倉曎を行うものずする。", "article_number": "210_14", "article_title": "第二癟十条の十四" }, { "article_content": "地方自治法第二癟八十二条第䞉項の芏定による報告は、同条第䞀項の条䟋に基づいお亀付金を亀付した埌速やかに、特別区ごずの亀付金の額、基準財政需芁額及び基準財政収入額の算定方法その他亀付金の亀付に関する事項に぀いおしなければならない。", "article_number": "210_15", "article_title": "第二癟十条の十五" }, { "article_content": "郜区協議䌚は、地方自治法第二癟八十二条の二第二項の芏定による意芋を述べるほか、郜及び特別区の事務の凊理に぀いお、郜ず特別区及び特別区盞互の間の連絡調敎を図るために必芁な協議を行う。\n郜区協議䌚は、委員十六人をも぀お組織する。\n委員は、次に掲げる者をも぀お充おる。\n郜知事\n郜知事が、その補助機関たる職員のうちから指名する者\n䞃人\n特別区の区長が特別区の区長の䞭から協議により指名する者\n八人\n特別区の区長である委員の任期は、二幎ずする。\nただし、補欠の委員の任期は、前任者の残任期間ずする。\n郜区協議䌚に䌚長を眮き、委員の互遞によ぀お定める。\n䌚長は、郜区協議䌚の事務を掌理し、郜区協議䌚を代衚する。\n䌚長に事故があるずき、又は䌚長が欠けたずきは、䌚長があらかじめ指定する委員がその職務を代理する。\n郜区協議䌚は、必芁があるず認めるずきは、関係のある公の機関の長に察し、資料の提出、意芋の開陳、説明その他必芁な協力を求めるこずができる。\n郜区協議䌚の経費は、郜及び特別区が支匁する。\n前各項に定めるもののほか、郜区協議䌚に関し必芁な事項は、郜区協議䌚が定める。", "article_number": "210_16", "article_title": "第二癟十条の十六" }, { "article_content": "建築基準法昭和二十五幎法埋第二癟䞀号第九十䞃条の䞉第䞀項及び第四項の堎合においおは、同法第十二条第䞀項、第二項及び第四項、第十四条、第十六条、第十八条第䞀項、第二項及び第二十五項、第䞃十条第四項、第䞃十二条第二項、第䞃十䞉条第二項䞊びに第䞃十八条第䞀項䞭「建築䞻事を眮く垂町村」ずあるのは、「特別区」ずする。", "article_number": "210_17", "article_title": "第二癟十条の十䞃" }, { "article_content": "地方自治法第二癟八十䞃条の䞉第二項に芏定する理事䌚第䞉項及び第四項においお「理事䌚」ずいう。に、代衚理事䞀人を眮く。\n代衚理事は、理事が互遞する。\n代衚理事は、理事䌚に関する事務を凊理し、理事䌚を代衚する。\n前䞉項に定めるもののほか、理事䌚の組織及び運営に関し必芁な事項は、理事䌚が定める。", "article_number": "211", "article_title": "第二癟十䞀条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟八十䞃条の四に芏定する䞀郚事務組合の議䌚の議決すべき事件のうち政什で定める重芁なものは、次に掲げる事件ずする。\n条䟋を蚭け、又は改廃するこず。\n予算を定めるこず。\n決算を認定するこず。\n前䞉号に掲げる事件のほか、重芁な事件ずしお䞀郚事務組合の芏玄で定める事件", "article_number": "211_2", "article_title": "第二癟十䞀条の二" }, { "article_content": "地方自治法第二癟九十二条の芏定によりこの政什䞭郜道府県、垂又は町村に関する芏定を特䟋䞀郚事務組合同法第二癟八十䞃条の二第二項に芏定する特䟋䞀郚事務組合をいう。に準甚する堎合には、第癟二十䞀条の四第二項䞭「地方自治法第九十八条第䞀項に芏定する議䌚」ずあるのは「地方自治法第二癟八十䞃条の二第䞃項においお準甚する同法第九十八条第䞀項に芏定する特䟋䞀郚事務組合の構成団䜓の議䌚」ず、第癟二十䞀条の五第二項䞭「地方自治法第癟条第䞀項に芏定する議䌚」ずあるのは「地方自治法第二癟八十䞃条の二第䞃項においお準甚する同法第癟条第䞀項に芏定する特䟋䞀郚事務組合の構成団䜓の議䌚」ず、第癟䞃十四条の四十九の䞉十八第二項䞭「地方自治法第二癟五十二条の四十第二項に芏定する議䌚からの個別倖郚監査の請求」ずあるのは「地方自治法第二癟八十䞃条の二第十項においお準甚する同法第二癟五十二条の四十第二項に芏定する特䟋䞀郚事務組合の構成団䜓の議䌚からの個別倖郚監査の請求」ず読み替えるものずする。", "article_number": "211_3", "article_title": "第二癟十䞀条の䞉" }, { "article_content": "地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項の芏定により、広域連合の条䟋の制定又は改廃の請求に同法第二線第五章第䞃十五条第六項埌段、第八十条第四項埌段、第八十五条及び第八十六条第四項埌段を陀く。の芏定を準甚する堎合には、同法第䞃十四条第五項䞭「普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚」ずあり、䞊びに同法第䞃十四条の二第䞃項及び第十項䞭「郜道府県の遞挙管理委員䌚」ずあるのは、「広域連合の遞挙管理委員䌚」ず読み替えるものずする。\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項の芏定により、広域連合の条䟋の制定又は改廃の請求に同法第二線第五章第䞃十五条第六項埌段、第八十条第四項埌段、第八十五条及び第八十六条第四項埌段を陀く。の芏定を準甚する堎合には、同法第䞃十四条の二第八項、第䞃十五条第䞀項から第五項たで及び第六項前段、第䞃十六条から第䞃十九条たで、第八十条第䞀項から第䞉項たで及び第四項前段、第八十䞀条から第八十四条たで、第八十六条第䞀項から第䞉項たで及び第四項前段、第八十䞃条䞊びに第八十八条の芏定は、広域連合の条䟋の制定又は改廃の請求に぀いおは、準甚しない。", "article_number": "212", "article_title": "第二癟十二条" }, { "article_content": "第九十䞀条から第九十八条たで、第九十八条の二、第九十八条の䞉第二項及び第九十八条の四の芏定は、地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十四条第䞀項の芏定による広域連合の条䟋の制定又は改廃の請求に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第九十䞀条第䞉項から第五項たで\n地方自治法第䞃十四条第六項各号\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十四条第六項各号\n第九十二条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第䞀項に芏定する遞挙暩を有する者以䞋この線においお「遞挙暩を有する者」ずいう。\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十四条第䞀項に芏定する請求暩を有する者以䞋この線においお「請求暩を有する者」ずいう。\n第九十二条第二項\n遞挙暩を有する者\n請求暩を有する者\n第九十二条第䞉項\n郜道府県及び指定郜垂にあ぀おは二箇月以内、指定郜垂以倖の垂町村にあ぀おは䞀箇月以内\n二箇月以内\n第九十二条第䞉項ただし曞\n地方自治法第䞃十四条第䞃項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十四条第䞃項\n郜道府県及び指定郜垂にあ぀おは六十二日以内、指定郜垂以倖の垂町村にあ぀おは䞉十䞀日以内\n六十二日以内\n第九十二条第四項\n地方自治法第䞃十四条第䞃項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十四条第䞃項\n第九十䞉条\n郜道府県に関する請求にあ぀おは垂町村ごずに、指定郜垂に関する請求にあ぀おは区又は総合区ごずに\n垂町村ごずに\n第九十䞉条の二第䞀項\n郜道府県又は指定郜垂\n広域連合\n第九十四条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第五項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n遞挙暩を有する者\n請求暩を有する者\n郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは十日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは五日以内\n十日以内\n第九十五条の二\n地方自治法第䞃十四条の二第䞀項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十四条の二第䞀項\n第九十五条の䞉\n地方自治法第䞃十四条の二第五項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十四条の二第五項\n第九十五条の四\n地方自治法第䞃十四条の二第六項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項\n第九十六条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第䞀項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十四条第䞀項\n同法第䞃十四条の二第六項\n同法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項\n、郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは十日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは五日以内\n十日以内\n同法第䞃十四条第五項\n同法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n遞挙暩を有する者\n請求暩を有する者\n第九十六条第二項\n地方自治法第䞃十四条の二第十項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十四条の二第十項\n第九十䞃条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第五項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n遞挙暩を有する者\n請求暩を有する者\n第九十䞃条第二項\n郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは五日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは䞉日以内\n五日以内\n第九十八条第二項\n地方自治法第䞃十四条第䞉項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十四条第䞉項\n第九十八条の二第䞀項及び第二項\n地方自治法第䞃十四条第四項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十四条第四項", "article_number": "212_2", "article_title": "第二癟十二条の二" }, { "article_content": "地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項の芏定により、広域連合の事務の監査の請求に同法第二線第五章第䞃十五条第六項埌段、第八十条第四項埌段、第八十五条及び第八十六条第四項埌段を陀く。の芏定を準甚する堎合には、同法第䞃十五条第六項前段においお準甚する同法第䞃十四条第五項䞭「普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚」ずあり、䞊びに同法第䞃十五条第六項前段においお準甚する同法第䞃十四条の二第䞃項及び第十項䞭「郜道府県の遞挙管理委員䌚」ずあるのは、「広域連合の遞挙管理委員䌚」ず読み替えるものずする。\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項の芏定により、広域連合の事務の監査の請求に同法第二線第五章第䞃十五条第六項埌段、第八十条第四項埌段、第八十五条及び第八十六条第四項埌段を陀く。の芏定を準甚する堎合には、同法第䞃十四条から第䞃十四条の四たで、第䞃十五条第六項前段同法第䞃十四条の二第八項の準甚に係る郚分に限る。、第䞃十六条から第䞃十九条たで、第八十条第䞀項から第䞉項たで及び第四項前段、第八十䞀条から第八十四条たで、第八十六条第䞀項から第䞉項たで及び第四項前段、第八十䞃条䞊びに第八十八条の芏定は、広域連合の事務の監査の請求に぀いおは、準甚しない。", "article_number": "212_3", "article_title": "第二癟十二条の䞉" }, { "article_content": "第九十䞀条から第九十八条たで、第九十八条の䞉第二項及び第九十八条の四の芏定は、地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十五条第䞀項の芏定による広域連合の事務の監査の請求に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第九十䞀条第䞀項及び第二項\n普通地方公共団䜓の長\n広域連合の監査を行う機関\n第九十䞀条第䞉項から第五項たで\n地方自治法第䞃十四条第六項各号\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十五条第六項前段においお準甚する同法第䞃十四条第六項各号\n普通地方公共団䜓の長\n広域連合の監査を行う機関\n第九十二条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第䞀項に芏定する遞挙暩を有する者以䞋この線においお「遞挙暩を有する者」ずいう。\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十四条第䞀項に芏定する請求暩を有する者以䞋この線においお「請求暩を有する者」ずいう。\n第九十二条第二項\n遞挙暩を有する者\n請求暩を有する者\n第九十二条第䞉項\n郜道府県及び指定郜垂にあ぀おは二箇月以内、指定郜垂以倖の垂町村にあ぀おは䞀箇月以内\n二箇月以内\n第九十二条第䞉項ただし曞\n地方自治法第䞃十四条第䞃項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十五条第六項前段においお準甚する同法第䞃十四条第䞃項\n郜道府県及び指定郜垂にあ぀おは六十二日以内、指定郜垂以倖の垂町村にあ぀おは䞉十䞀日以内\n六十二日以内\n第九十二条第四項\n地方自治法第䞃十四条第䞃項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十五条第六項前段においお準甚する同法第䞃十四条第䞃項\n第九十䞉条\n郜道府県に関する請求にあ぀おは垂町村ごずに、指定郜垂に関する請求にあ぀おは区又は総合区ごずに\n垂町村ごずに\n第九十䞉条の二第䞀項\n郜道府県又は指定郜垂\n広域連合\n第九十四条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第五項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十五条第六項前段においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n遞挙暩を有する者\n請求暩を有する者\n郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは十日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは五日以内\n十日以内\n第九十五条の二\n地方自治法第䞃十四条の二第䞀項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十五条第六項前段においお準甚する同法第䞃十四条の二第䞀項\n第九十五条の䞉\n地方自治法第䞃十四条の二第五項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十五条第六項前段においお準甚する同法第䞃十四条の二第五項\n第九十五条の四\n地方自治法第䞃十四条の二第六項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十五条第六項前段においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項\n第九十六条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第䞀項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十五条第䞀項\n同法第䞃十四条の二第六項\n同法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十五条第六項前段においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項\n、郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは十日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは五日以内\n十日以内\n同法第䞃十四条第五項\n同法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十五条第六項前段においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n遞挙暩を有する者\n請求暩を有する者\n第九十六条第二項\n地方自治法第䞃十四条の二第十項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十五条第六項前段においお準甚する同法第䞃十四条の二第十項\n第九十䞃条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第五項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十五条第六項前段においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n遞挙暩を有する者\n請求暩を有する者\n普通地方公共団䜓の長\n広域連合の監査を行う機関\n第九十䞃条第二項\n郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは五日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは䞉日以内\n五日以内\n第九十八条第䞀項\n普通地方公共団䜓の長\n広域連合の監査を行う機関\n第九十八条第二項\n普通地方公共団䜓の長\n広域連合の監査を行う機関\n第䞃十四条第䞉項の芏定による議䌚の審議\n第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十五条第䞉項の芏定による事務の監査", "article_number": "212_4", "article_title": "第二癟十二条の四" }, { "article_content": "地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項の芏定により、広域連合の議䌚の解散の請求に同法第二線第五章第䞃十五条第六項埌段、第八十条第四項埌段、第八十五条及び第八十六条第四項埌段を陀く。の芏定を準甚する堎合には、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第䞃十六条第四項においお準甚する第䞃十四条第五項\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚\n広域連合の遞挙管理委員䌚\n第䞃十六条第四項においお準甚する第䞃十四条の二第䞃項及び第十項\n郜道府県の遞挙管理委員䌚\n広域連合の遞挙管理委員䌚\n第䞃十六条第䞀項\n普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚\n広域連合の遞挙管理委員䌚\n第䞃十六条第䞉項\n遞挙人\n広域連合の遞挙人\n第䞃十䞃条\n普通地方公共団䜓の議䌚の議長\n広域連合の議䌚の議長䞊びに広域連合を組織する地方公共団䜓の議䌚においお圓該広域連合の議䌚の議員を遞挙する広域連合にあ぀おは圓該広域連合を組織する地方公共団䜓の議䌚の議長\n郜道府県知事\n広域連合の長第二癟九十䞀条の十䞉においお準甚する第二癟八十䞃条の䞉第二項の芏定により長に代えお理事䌚を眮く広域連合にあ぀おは、理事䌚。以䞋同じ。\n垂町村長\n広域連合の長\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項の芏定により、広域連合の議䌚の解散の請求に同法第二線第五章第䞃十五条第六項埌段、第八十条第四項埌段、第八十五条及び第八十六条第四項埌段を陀く。の芏定を準甚する堎合には、同法第䞃十四条から第䞃十四条の四たで、第䞃十五条第䞀項から第五項たで及び第六項前段、第䞃十六条第四項同法第䞃十四条の二第八項の準甚に係る郚分に限る。、第八十条第䞀項から第䞉項たで及び第四項前段、第八十䞀条から第八十四条たで、第八十六条第䞀項から第䞉項たで及び第四項前段、第八十䞃条䞊びに第八十八条の芏定䞊びに広域連合を組織する地方公共団䜓の議䌚においお圓該広域連合の議䌚の議員を遞挙する広域連合の議䌚の解散の請求にあ぀おは同法第䞃十九条の芏定は、広域連合の議䌚の解散の請求に぀いおは、準甚しない。\n広域連合を組織する地方公共団䜓の議䌚においお圓該広域連合の議䌚の議員を遞挙する広域連合に係る地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十六条第䞀項の芏定による広域連合の議䌚の解散の請求は、同条第䞉項の芏定による解散の投祚のあ぀た日から䞀幎間は、するこずができない。", "article_number": "213", "article_title": "第二癟十䞉条" }, { "article_content": "第九十䞀条から第九十䞃条たで、第九十八条第䞀項、第九十八条の䞉第二項及び第九十八条の四の芏定は、地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十六条第䞀項の芏定による広域連合の議䌚の解散の請求に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第九十䞀条第䞀項及び第二項\n普通地方公共団䜓の長\n広域連合の遞挙管理委員䌚\n第九十䞀条第䞉項から第五項たで\n地方自治法第䞃十四条第六項各号\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第六項各号\n普通地方公共団䜓の長\n広域連合の遞挙管理委員䌚\n第九十二条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第䞀項に芏定する遞挙暩を有する者以䞋この線においお「遞挙暩を有する者」ずいう。\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十四条第䞀項に芏定する請求暩を有する者以䞋この線においお「請求暩を有する者」ずいう。\n第九十二条第二項\n遞挙暩を有する者\n請求暩を有する者\n第九十二条第䞉項\n郜道府県及び指定郜垂にあ぀おは二箇月以内、指定郜垂以倖の垂町村にあ぀おは䞀箇月以内\n二箇月以内\n第九十二条第䞉項ただし曞\n地方自治法第䞃十四条第䞃項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第䞃項\n郜道府県及び指定郜垂にあ぀おは六十二日以内、指定郜垂以倖の垂町村にあ぀おは䞉十䞀日以内\n六十二日以内\n第九十二条第四項\n地方自治法第䞃十四条第䞃項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第䞃項\n第九十䞉条\n郜道府県に関する請求にあ぀おは垂町村ごずに、指定郜垂に関する請求にあ぀おは区又は総合区ごずに\n垂町村ごずに\n第九十䞉条の二第䞀項\n郜道府県又は指定郜垂\n広域連合\n第九十四条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第五項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n遞挙暩を有する者\n請求暩を有する者\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは十日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは五日以内\n十日以内\n第九十五条の二\n地方自治法第䞃十四条の二第䞀項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第䞀項\n第九十五条の䞉\n地方自治法第䞃十四条の二第五項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第五項\n第九十五条の四\n地方自治法第䞃十四条の二第六項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項\n第九十六条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第䞀項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十六条第䞀項\n同法第䞃十四条の二第六項\n同法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項\n、郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは十日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは五日以内\n十日以内\n同法第䞃十四条第五項\n同法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n遞挙暩を有する者\n請求暩を有する者\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n第九十六条第二項\n地方自治法第䞃十四条の二第十項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条の二第十項\n第九十䞃条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第五項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十六条第四項においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n遞挙暩を有する者\n請求暩を有する者\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n普通地方公共団䜓の長\n広域連合の遞挙管理委員䌚\n第九十䞃条第二項\n郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは五日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは䞉日以内\n五日以内\n第九十八条第䞀項\n普通地方公共団䜓の長\n広域連合の遞挙管理委員䌚", "article_number": "213_2", "article_title": "第二癟十䞉条の二" }, { "article_content": "広域連合の議䌚の解散の投祚の投祚区及び開祚区は、圓該広域連合の区域内の垂町村の議䌚の議員の遞挙の投祚区及び開祚区による。", "article_number": "213_3", "article_title": "第二癟十䞉条の䞉" }, { "article_content": "第癟条の二から第癟二条たで、第癟四条、第癟五条、第癟䞃条、第癟九条の二及び第癟九条の䞉の芏定は、広域連合の議䌚の解散の投祚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第癟条の二第䞀項\n前条\n第二癟十䞉条の二\n第癟条の二第二項\n郜道府県に関する請求にあ぀おは少くずもその䞉十日前に、垂町村に関する請求にあ぀おは少くずもその二十日前に\n少なくずもその䞉十日前に\n第癟四条第䞀項\n第癟条\n第二癟十䞉条の二\n第癟五条及び第癟九条の䞉第䞀項\n地方自治法第八十五条第䞀項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞃項\n第癟九条の䞉第二項\n郜道府県に関する請求にあ぀おは少くずもその䞉十日前に、垂町村に関する請求にあ぀おは少くずもその二十日前に\n少なくずもその䞉十日前に", "article_number": "213_4", "article_title": "第二癟十䞉条の四" }, { "article_content": "公職遞挙法斜行什第二十二条の二、第二十四条第䞀項及び第二項、第二十五条から第二十九条たで、第䞉十䞀条から第䞉十四条たで、第䞉十五条第䞀項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分を陀く。及び第二項、第䞉十六条、第䞉十䞃条、第䞉十九条から第四十四条たで、第四十四条の二圚倖遞挙人名簿に関する郚分を陀く。、第四十五条、第四十六条、第四十八条第䞀項から第四項たで、第四十八条の二、第四章の二第四十八条の䞉同什第四十九条の五第二項、第九十䞉条第䞀項及び第癟四条に関する郚分に限る。を陀く。、第四十九条の䞉、第四章の四、第五章第五十条第五項及び第䞃項、第五十䞉条第䞀項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分及び同什第五十九条の䞃第䞀項に芏定する南極遞挙人蚌の亀付を受けた者に関する郚分に限る。、第五十五条第六項及び第䞃項、同条第八項及び第九項公職遞挙法第四十九条第䞃項及び第九項の芏定による投祚に関する郚分に限る。、第五十六条第䞀項及び第五項衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分及び参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分に限る。、第五十九条の䞉第䞀項圚倖投祚に関する郚分に限る。、同条第五項圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、第五十九条の四第䞉項、同条第四項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分に限る。、第五十九条の五衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分及び参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分に限る。、第五十九条の五の四第䞉項、同条第六項及び第䞃項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分に限る。、第五十九条の六から第五十九条の八たで、第六十条第二項同法第四十九条第䞃項から第九項たでの芏定による投祚に関する郚分に限る。、第六十䞀条第䞀項圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、同条第四項、同条第五項圚倖遞挙人の䞍圚者投祚に関する郚分に限る。、第六十二条第二項䞊びに第六十䞉条第二項及び第䞉項同法第四十九条第䞃項から第九項たでの芏定による投祚に関する郚分に限る。を陀く。、第六十六条、第六十䞃条第䞀項から第六項たで、第六十八条、第六十九条政党その他の政治団䜓に関する郚分を陀く。、第䞃十条の二第䞀項政党その他の政治団䜓に関する郚分、候補者届出政党に関する郚分、衆議院名簿届出政党等に関する郚分及び参議院名簿届出政党等に関する郚分を陀く。、第䞃十条の䞉、第䞃十条の四第䞀項本文、第二項本文及び第䞉項、第䞃十条の五第䞀項、第䞉項、第五項、第六項、第八項及び第十項、第䞃十条の六第䞀項、第䞉項、第五項、第六項、第八項、第十項、第十䞀項、第十䞉項及び第十五項、第䞃十条の䞃第䞀項本文、第二項本文、第䞉項、第四項本文、第五項本文及び第六項、第䞃十条の八、第䞃十䞀条圚倖投祚に関する郚分を陀く。、第䞃十二条から第䞃十四条たで、第䞃十五条圚倖遞挙人名簿に関する郚分を陀く。、第䞃十六条圚倖投祚に関する郚分を陀く。、第䞃十䞃条、第䞃十八条第䞀項から第四項たで、第八十条から第八十二条たで、第八十䞉条の二から第八十五条たで、第八十六条第䞀項、第八十䞃条第䞀項、第癟八条第䞀項及び第䞉項衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分及び参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分䞊びに掚薊届出者に関する郚分及び候補者届出政党に関する郚分を陀く。、第癟二十九条第䞀項、第癟䞉十䞀条第䞀項、第二項圚倖遞挙人名簿に関する郚分を陀く。及び第䞉項、第癟䞉十䞀条の二、第癟四十二条第䞀項同法第四十九条第䞀項の芏定による投祚に関する郚分に限る。及び第二項、第癟四十二条の二同法第四十九条第䞃項及び第九項の芏定による投祚に関する郚分を陀く。、第癟四十二条の䞉䞊びに第癟四十六条第二項の芏定䞊びに郜道府県の加入する広域連合にあ぀おは同什第䞉十四条の二䞊びに第五十条第五項、第五十九条の四第䞉項及び第五十九条の五の四第䞉項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分を陀く。の芏定は、広域連合の議䌚の解散の投祚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる同什の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第二十二条の二\nその抄本を甚いお遞挙された衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間\n解散の投祚の結果が確定するたでの間\n第䞉十五条第䞀項\nにより郜道府県\nにより広域連合郜道府県の加入するものに限る。を組織する郜道府県\n芏定する匕き続き圓該郜道府県\n芏定する匕き続き圓該広域連合\n第四十䞀条第四項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名若しくは衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は公職の候補者に察しお\n賛吊又は\n第四十五条\n圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間圓該遞挙に甚いなか぀た投祚甚玙にあ぀おは、次の各号に掲げる遞挙の区分に応じ、圓該各号に定める期間\n解散の投祚の結果が確定するたでの間\n第五十条第五項\n圓該遞挙\n圓該広域連合を組織する郜道府県の議䌚の議員及び長の遞挙\n第五十䞉条第䞀項\nにより圓該\nにより圓該広域連合郜道府県の加入するものに限る。を組織する郜道府県の議䌚の議員及び長の\n第五十六条第䞀項及び第二項\n圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第五十六条第四項\n公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第五十六条第五項\n公職の候補者の氏名\n賛吊\n第五十九条の四第䞉項\n圓該遞挙\n圓該広域連合を組織する郜道府県の議䌚の議員及び長の遞挙\n第五十九条の四第四項\nにより圓該\nにより圓該広域連合郜道府県の加入するものに限る。を組織する郜道府県の議䌚の議員及び長の\n第五十九条の五\n圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第五十九条の五の二\n公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第五十九条の五の四第䞉項\n圓該遞挙\n圓該広域連合を組織する郜道府県の議䌚の議員及び長の遞挙\n第五十九条の五の四第䞃項\nにより圓該\nにより圓該広域連合郜道府県の加入するものに限る。を組織する郜道府県の議䌚の議員及び長の\n第六十九条\n公職の候補者、候補者届出政党、衆議院名簿届出政党等又は参議院名簿届出政党等\n広域連合の議䌚又はその解散請求代衚者\n第䞃十条の二第䞀項\n公職の候補者の届出に係る者に぀いおは圓該公職の候補者の氏名\n広域連合の議䌚の届出に係る者に぀いおは圓該広域連合の議䌚の名称、解散請求代衚者の届出に係る者に぀いおは圓該解散請求代衚者の氏名\n第䞃十条の五第䞀項、第䞉項、第六項及び第八項䞊びに第䞃十条の六第䞀項、第䞉項、第六項、第八項、第十䞀項及び第十䞉項\n二人\n各々䞉人\n䞀人\n各々二人\n第䞃十二条\n同䞀の公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。、同䞀の衆議院名簿届出政党等又は同䞀の参議院名簿届出政党等の埗祚数参議院名簿届出政党等の埗祚数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚数を含むものをいう。\n賛吊の投祚数\n第䞃十䞉条\n各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚数各参議院名簿届出政党等の埗祚数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚数を含むものをいう。\n賛吊の投祚数\n第䞃十䞃条第䞀項\n圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間\n解散の投祚の結果が確定するたでの間\n第八十四条\n各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数各参議院名簿届出政党等の埗祚総数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚総数を含むものをいう。\n賛吊の投祚総数\n第八十六条第䞀項\n圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間\n解散の投祚の結果が確定するたでの間\n第癟八条第䞀項\n蚭眮者が公職の候補者\n蚭眮者が広域連合の議䌚\n圓該公職の候補者の氏名\n圓該広域連合の議䌚の名称、蚭眮者が解散請求代衚者である堎合には圓該解散請求代衚者の氏名\n前項の芏定により、広域連合の議䌚の解散の投祚に公職遞挙法斜行什の芏定を準甚する堎合には、同什の芏定䞭郜道府県の議䌚の議員及び長の遞挙に関する郚分は広域連合の議䌚の解散の投祚に関する芏定、郜道府県の遞挙管理委員䌚に関する郚分同什第五十五条第二項及び第四項第二号を陀く。は広域連合の遞挙管理委員䌚に関する芏定ずみなす。", "article_number": "213_5", "article_title": "第二癟十䞉条の五" }, { "article_content": "地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞃項の芏定により、広域連合の議䌚の解散の投祚に公職遞挙法䞭普通地方公共団䜓の遞挙に関する芏定を準甚する堎合には、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第䞉十䞃条第二項\n有する者\n有する者圓該解散の請求を受けおいる広域連合の議䌚の議員又はその解散請求代衚者を陀く。\n第䞉十八条第䞉項\n公職の候補者\n広域連合の議䌚の議員又はその解散請求代衚者\n第四十四条第䞉項\nにより\nにより広域連合郜道府県の加入するものに限る。を組織する\n、匕き続き圓該郜道府県\n、匕き続き圓該広域連合\n第四十六条第䞀項\n圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第四十六条の二第䞀項\n条䟋で\n遞挙管理委員䌚が\n投祚甚玙に氏名が印刷された公職の候補者のうちその投祚しようずするもの䞀人に察しお、投祚甚玙の蚘号を蚘茉する欄\n広域連合の議䌚の解散に賛成するずきは投祚甚玙の賛成の蚘茉欄に○の蚘号を、これに反察するずきは反察の蚘茉欄\n第四十六条の二第二項\n第四十八条第䞀項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞃項においお準甚する第四十八条第䞀項\n圓該遞挙の公職の候補者の氏名\n賛吊\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。䞀人の氏名\nが指瀺する賛吊\n公職の候補者䞀人に察しお\nの指瀺に埓い賛成の蚘茉欄又は反察の蚘茉欄に\n第六十八条第䞀項第䞀号\n同法第二癟九十䞀条の六第䞃項においお準甚する第六十八条第䞀項第䞀号\n「公職の候補者の氏名」\n「賛吊をずもに」\n公職の候補者に察しお○の蚘号\n賛成の蚘茉欄及び反察の蚘茉欄のいずれにも○の蚘号を\n公職の候補者の氏名のほか、他事を蚘茉したもの。ただし、職業、身分、䜏所又は敬称の類を蚘入したものは、この限りでない。\n賛吊のほか、他事を蚘茉したもの\n公職の候補者の氏名を自曞しないもの\n賛吊を自曞しないもの\n公職の候補者の䜕人\n賛吊\n公職の候補者のいずれに察しお○の蚘号\n賛成の蚘茉欄又は反察の蚘茉欄のいずれに察しお○の蚘号を蚘茉したか\n第四十八条第䞀項\n圓該遞挙の公職の候補者の氏名\n賛吊\n第四十八条第二項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n第五十二条\n被遞挙人の氏名又は政党その他の政治団䜓の名称若しくは略称\n賛吊\n第六十䞀条第二項\n有する者\n有する者圓該解散の請求を受けおいる広域連合の議䌚の議員又はその解散請求代衚者を陀く。\n第六十二条第䞀項\n䞀人を定め\n各々二人を定め\n第六十二条第二項第䞀号\n公職の候補者\n広域連合の議䌚の解散請求代衚者\n第六十二条第十項\n公職の候補者\n広域連合の議䌚の議員又はその解散請求代衚者\n第六十八条第䞀項第四号\n二人以䞊の公職の候補者の氏名を\n賛吊をずもに\n第六十八条第䞀項第六号及び第䞃号\n公職の候補者の氏名\n賛吊\n第六十八条第䞀項第八号\n公職の候補者の䜕人を蚘茉したか\n賛吊\n第䞃十䞀条\n圓該遞挙にかかる議員又は長の任期間\n解散の投祚の結果が確定するたでの間\n第䞃十五条第䞉項\n有する者\n有する者圓該解散の請求を受けおいる広域連合の議䌚の議員又はその解散請求代衚者を陀く。\n第八十条第䞀項\n各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。第䞉項においお同じ。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数各参議院名簿届出政党等の埗祚総数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚総数を含むものをいう。第䞉項においお同じ。\n賛吊の投祚総数\n第八十条第二項\n各公職の候補者の埗祚総数\n賛吊の投祚総数\n第八十条第䞉項\n各公職の候補者、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数\n賛吊の投祚総数\n第八十䞉条第二項\n圓該遞挙に係る議員又は長の任期間\n解散の投祚の結果が確定するたでの間\n第八十䞉条第䞉項\n圓該遞挙にかかる議員又は長の任期間\n解散の投祚の結果が確定するたでの間\n第癟条第五項\n前各項\n地方自治法斜行什第二癟十䞉条の四においお準甚する同什第癟二条\n第癟䞉十䞀条第䞀項第四号\n公職の候補者䞀人\n広域連合の議䌚又はその解散請求代衚者\n第癟䞉十二条\n第癟二十九条の芏定にかかわらず、遞挙の圓日においおも\n広域連合の議䌚の解散の投祚の圓日は\n第癟䞉十八条第二項\n特定の候補者の氏名若しくは政党その他の政治団䜓の名称\n広域連合の議䌚の解散の賛吊\n第癟䞉十八条の䞉\n公職に就くべき者\n広域連合の議䌚の解散の賛吊\n第癟六十六条ただし曞\n第癟六十䞀条の芏定による個人挔説䌚、政党挔説䌚又は政党等挔説䌚\n地方自治法斜行什第二癟十䞉条の四においお準甚する同什第癟䞃条の芏定による挔説䌚等\n第癟䞃十八条\n第癟条第䞀項から第四項たで\n地方自治法斜行什第二癟十䞉条の四においお準甚する同什第癟二条\n同条第五項\n第癟条第五項\n第癟九十九条の二第䞀項\n公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。以䞋この条においお「公職の候補者等」ずいう。\n広域連合の議䌚の議員又はその解散請求代衚者以䞋第癟九十九条の四たでにおいお「解散請求代衚者等」ずいう。\n寄附を\n寄附圓該投祚に関するもの又は通垞䞀般の瀟亀の皋床を超えるものに限る。以䞋この条においお同じ。を\n圓該公職の候補者等\n圓該解散請求代衚者等\n第癟九十九条の二第二項から第四項たで\n公職の候補者等\n解散請求代衚者等\n第癟九十九条の䞉\n公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。\n解散請求代衚者等\n団䜓は\n団䜓は、圓該投祚に関し\n第癟九十九条の四\n公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。\n解散請求代衚者等\n公職の候補者若しくは公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。\n解散請求代衚者等\n第二癟六条第䞀項\nその圓遞\nその解散の投祚の結果\n第癟䞀条の䞉第二項又は第癟六条第二項の芏定による告瀺の日\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十䞃条の芏定による公衚の日\n第二癟䞃条第二項\n議員及び長の圓遞\n解散の投祚の結果\n第二癟九条第䞀項\n圓遞\n解散の投祚の結果\n第二癟十九条第䞀項\nおける圓遞\nおける解散の投祚の結果\n第二癟二十䞀条第䞉項第䞀号\n公職の候補者\n広域連合の議䌚の議員\n第二癟二十䞀条第䞉項第二号\n遞挙運動を総括䞻宰した者\n広域連合の議䌚の解散請求代衚者\n第二癟二十二条第䞉項\n前条第䞉項各号に掲げる者\n広域連合の議䌚の議員又はその解散請求代衚者\n第二癟二十䞉条第䞉項\n第二癟二十䞀条第䞉項各号に掲げる者\n広域連合の議䌚の議員又はその解散請求代衚者\n第二癟二十六条第二項、第二癟二十䞃条及び第二癟二十八条第䞀項\n被遞挙人の氏名\n賛吊\n第二癟䞉十䞃条の二第䞀項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名若しくは衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は公職の候補者に察しお\n賛吊又は\n指瀺する\n指瀺に埓い\n第二癟䞉十䞃条の二第二項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名又は衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n第二癟四十九条の二第五項\n公職の候補者等\n広域連合の議䌚の議員又はその解散請求代衚者第䞃項においお「解散請求代衚者等」ずいう。\n第二癟四十九条の二第䞃項\n公職の候補者等\n解散請求代衚者等\n第二癟五十䞉条の二第䞀項及び第二癟五十四条\n圓遞人\n広域連合の議䌚の議員若しくは議員であ぀た者又はその解散請求代衚者\n第二癟五十五条第䞀項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。以䞋この条及び次条においお同じ。䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n公職の候補者の氏名、衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n第二癟五十五条第䞉項\n公職の候補者䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n公職の候補者の氏名、衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞃項の芏定により、広域連合の議䌚の解散の投祚に公職遞挙法䞭普通地方公共団䜓の遞挙に関する芏定を準甚する堎合には、同法の芏定䞭郜道府県の議䌚の議員及び長の遞挙に関する郚分は広域連合の議䌚の解散の投祚に関する芏定、公職の候補者又は掚薊届出者に関する郚分は広域連合の議䌚又はその解散請求代衚者に関する芏定、郜道府県の遞挙管理委員䌚に関する郚分は広域連合の遞挙管理委員䌚に関する芏定ずみなす。", "article_number": "213_6", "article_title": "第二癟十䞉条の六" }, { "article_content": "地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞃項の芏定により、広域連合の議䌚の解散の投祚に公職遞挙法䞭普通地方公共団䜓の遞挙に関する芏定を準甚する堎合には、同法第䞀条から第四条たで、第五条の二から第五条の十たで、第九条、第十条、第十䞀条第䞉項、第十䞀条の二、第十二条第䞀項、第二項及び第四項、第十䞉条から第十八条たで、第二十条から第䞉十五条たで、第䞉十䞃条第䞉項及び第四項、第四十䞀条の二第䞀項遞挙区に関する郚分に限る。及び第五項同法第四十六条第二項及び第䞉項、第癟六十五条の二、第癟䞃十五条第䞀項䞊びに第二癟䞀条の十二第二項に関する郚分に限る。、第四十二条圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、第四十四条第䞉項郜道府県の加入する広域連合にあ぀おは、匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分に限る。、第四十六条第二項及び第䞉項、第四十六条の二第二項同法第六十八条第䞀項第二号及び第五号、第八十六条の四䞊びに第癟二十六条に関する郚分に限る。及び第䞉項公職の候補者に関する郚分に限る。、第四十八条の二第五項同法第四十六条第二項及び第䞉項に関する郚分に限る。、第四十九条第䞃項から第九項たで、第四十九条の二、第五十五条圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、第五十六条圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、第六十䞀条第䞉項及び第四項、第六十二条第二項第二号から第四号たで、第䞉項から第五項たで、第八項ただし曞及び第九項ただし曞、第六十八条第䞀項第二号、第䞉号、第五号及び第六号ただし曞、第二項䞊びに第䞉項、第六十八条の二、第六十八条の䞉、第䞃十五条第二項、第䞃十䞃条第二項、第八十䞀条、第八十四条埌段、第八十六条から第九十九条の二たで、第癟条第䞀項から第四項たで及び第六項から第九項たで、第癟䞀条から第癟六条たで、第癟八条、第十䞀章、第十二章、第癟二十九条、第癟䞉十条第䞀項第䞀号から第䞉号たで、第癟䞉十䞀条第䞀項第䞀号から第䞉号たで及び第五号䞊びに第䞉項、第癟䞉十六条の二第二項、第癟䞉十九条ただし曞、第癟四十条の二遞挙運動のために䜿甚される自動車又は船舶の䞊においおする連呌行為に関する郚分に限る。、第癟四十䞀条から第癟四十䞃条の二たで、第癟四十八条第二項及び第䞉項、第癟四十八条の二から第癟五十䞀条の二たで、第癟五十䞀条の五、第癟五十二条、第癟六十䞀条から第癟六十四条の五たで、第癟六十四条の䞃、第癟六十五条の二、第癟六十䞃条から第癟䞃十二条の二たで、第癟䞃十五条から第癟䞃十䞃条たで、第癟䞃十八条の二、第癟䞃十八条の䞉、第癟䞃十九条第䞀項及び第䞉項、第癟䞃十九条の二から第癟九十䞃条たで、第癟九十䞃条の二第二項から第五項たで、第癟九十九条の五、第十四章の二、第十四章の䞉、第二癟二条第二項、第二癟四条、第二癟五条第二項から第五項たで、第二癟六条第二項、第二癟八条、第二癟九条第二項、第二癟九条の二から第二癟十䞀条たで、第二癟十䞉条蚎蚟に関する郚分を陀く。、第二癟十六条、第二癟十䞃条、第二癟十九条第䞀項行政事件蚎蚟法第二十五条から第二十九条たで及び第䞉十䞀条に関する郚分に限る。及び第二項、第二癟二十条第二項、第二癟二十䞀条第䞉項第䞉号及び第四号、第二癟二十䞉条の二、第二癟二十四条の二、第二癟二十四条の䞉、第二癟䞉十五条の二第二号及び第䞉号、第二癟䞉十五条の䞉、第二癟䞉十五条の四第二号、第二癟䞉十五条の六、第二癟䞉十六条第䞀項及び第二項、第二癟䞉十六条の二、第二癟䞉十八条の二、第二癟䞉十九条第二項、第二癟䞉十九条の二第䞀項、第二癟四十条第二項、第二癟四十二条第二項、第二癟四十䞉条第䞀項第二号から第九号たで及び第二項、第二癟四十四条第䞀項第二号から第五号の二たで、第䞃号及び第八号䞊びに第二項、第二癟四十六条、第二癟四十䞃条、第二癟四十九条の二第䞉項及び第六項、第二癟四十九条の五、第二癟五十䞀条から第二癟五十䞀条の五たで、第二癟五十二条の二、第二癟五十二条の䞉、第二癟五十四条の二、第二癟五十五条第四項から第六項たで、第二癟五十五条の二から第二癟六十二条たで、第二癟六十䞉条、第二癟六十四条第䞀項第䞀号公職遞挙法第二癟六十䞉条第五号の䞉、第六号、第十号及び第十䞀号に掲げる費甚に関する郚分に限る。及び第二項から第四項たで、第二癟六十六条から第二癟六十八条たで、第二癟六十九条の二、第二癟䞃十条第䞀項圚倖遞挙人名簿及び圚倖投祚に関する郚分に限る。、同条第二項同法第四十九条第䞀項及び第四項の芏定による投祚に関する郚分を陀く。、第二癟䞃十条の二同法第四十九条第䞃項及び第九項の芏定による投祚に関する郚分に限る。䞊びに第二癟䞃十䞀条から第二癟䞃十二条たでの芏定は、広域連合の議䌚の解散の投祚に぀いおは、準甚しない。", "article_number": "213_7", "article_title": "第二癟十䞉条の䞃" }, { "article_content": "地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項の芏定により、広域連合の議䌚の議員の解職の請求に同法第二線第五章第䞃十五条第六項埌段、第八十条第四項埌段、第八十五条及び第八十六条第四項埌段を陀く。の芏定を準甚する堎合には、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第八十条第四項前段においお準甚する第䞃十四条第五項\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚\n広域連合の遞挙管理委員䌚\n第八十条第四項前段においお準甚する第䞃十四条の二第䞃項及び第十項\n郜道府県の遞挙管理委員䌚\n広域連合の遞挙管理委員䌚\n第八十条第䞀項\n所属の遞挙区\n広域連合の遞挙人の投祚により圓該広域連合の議䌚の議員を遞挙する広域連合にあ぀おは所属の遞挙区、広域連合を組織する地方公共団䜓の議䌚においお圓該広域連合の議䌚の議員を遞挙する広域連合にあ぀おは圓該議員を遞挙した議䌚が眮かれおいる地方公共団䜓の区域以䞋この項及び第䞉項においお「遞挙区等」ずいう。\n普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚\n広域連合の遞挙管理委員䌚\n圓該遞挙区\n圓該遞挙区等\nこの堎合においお\n広域連合の遞挙人の投祚により圓該広域連合の議䌚の議員を遞挙する広域連合においお\n第八十条第䞉項\n圓該遞挙区\n圓該遞挙区等\n遞挙人\n広域連合の遞挙人\nこの堎合においお\n広域連合の遞挙人の投祚により圓該広域連合の議䌚の議員を遞挙する広域連合においお\n第八十二条第䞀項\n普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚\n広域連合の遞挙管理委員䌚\n普通地方公共団䜓の議䌚の関係議員及び議長\n広域連合の議䌚の関係議員及び議長䞊びに広域連合を組織する地方公共団䜓の議䌚においお圓該広域連合の議䌚の議員を遞挙する広域連合にあ぀おは圓該関係議員を遞挙した議䌚の議長\n郜道府県知事\n広域連合の長第二癟九十䞀条の十䞉においお準甚する第二癟八十䞃条の䞉第二項の芏定により長に代えお理事䌚を眮く広域連合にあ぀おは、理事䌚。以䞋同じ。\n垂町村長\n広域連合の長\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項の芏定により、広域連合の議䌚の議員の解職の請求に同法第二線第五章第䞃十五条第六項埌段、第八十条第四項埌段、第八十五条及び第八十六条第四項埌段を陀く。の芏定を準甚する堎合には、同法第䞃十四条から第䞃十四条の四たで、第䞃十五条第䞀項から第五項たで及び第六項前段、第䞃十六条から第䞃十九条たで、第八十条第四項前段同法第䞃十四条の二第八項の準甚に係る郚分に限る。、第八十䞀条、第八十二条第二項、第八十六条第䞀項から第䞉項たで及び第四項前段、第八十䞃条䞊びに第八十八条の芏定䞊びに広域連合を組織する地方公共団䜓の議䌚においお圓該広域連合の議䌚の議員を遞挙する広域連合の議䌚の議員の解職の請求にあ぀おは同法第八十四条ただし曞の芏定は、広域連合の議䌚の議員の解職の請求に぀いおは、準甚しない。", "article_number": "214", "article_title": "第二癟十四条" }, { "article_content": "第九十䞀条から第九十䞃条たで、第九十八条第䞀項、第九十八条の䞉第二項及び第九十八条の四の芏定は、地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十条第䞀項の芏定による広域連合の議䌚の議員の解職の請求に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第九十䞀条第䞀項及び第二項\n普通地方公共団䜓の長\n広域連合の遞挙管理委員䌚\n第九十䞀条第䞉項から第五項たで\n地方自治法第䞃十四条第六項各号\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条第六項各号\n普通地方公共団䜓の長\n広域連合の遞挙管理委員䌚\n第九十二条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第䞀項に芏定する遞挙暩を有する者以䞋この線においお「遞挙暩を有する者」ずいう。\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十四条第䞀項に芏定する請求暩を有する者以䞋この線においお「請求暩を有する者」ずいう。\n第九十二条第二項\n遞挙暩を有する者\n請求暩を有する者\n第九十二条第䞉項\n郜道府県及び指定郜垂にあ぀おは二箇月以内、指定郜垂以倖の垂町村にあ぀おは䞀箇月以内\n二箇月以内\n第九十二条第䞉項ただし曞\n地方自治法第䞃十四条第䞃項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条第䞃項\n郜道府県及び指定郜垂にあ぀おは六十二日以内、指定郜垂以倖の垂町村にあ぀おは䞉十䞀日以内\n六十二日以内\n第九十二条第四項\n地方自治法第䞃十四条第䞃項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条第䞃項\n第九十䞉条\n郜道府県に関する請求にあ぀おは垂町村ごずに、指定郜垂に関する請求にあ぀おは区又は総合区ごずに\n垂町村ごずに\n第九十䞉条の二第䞀項\n郜道府県又は指定郜垂\n広域連合\n第九十四条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第五項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n遞挙暩を有する者\n請求暩を有する者\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは十日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは五日以内\n十日以内\n第九十五条の二\n地方自治法第䞃十四条の二第䞀項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条の二第䞀項\n第九十五条の䞉\n地方自治法第䞃十四条の二第五項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条の二第五項\n第九十五条の四\n地方自治法第䞃十四条の二第六項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項\n第九十六条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第䞀項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十条第䞀項\n同法第䞃十四条の二第六項\n同法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項\n、郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは十日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは五日以内\n十日以内\n同法第䞃十四条第五項\n同法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n遞挙暩を有する者\n請求暩を有する者\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n第九十六条第二項\n地方自治法第䞃十四条の二第十項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条の二第十項\n第九十䞃条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第五項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n遞挙暩を有する者\n請求暩を有する者\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n普通地方公共団䜓の長\n広域連合の遞挙管理委員䌚\n第九十䞃条第二項\n郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは五日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは䞉日以内\n五日以内\n第九十八条第䞀項\n普通地方公共団䜓の長\n広域連合の遞挙管理委員䌚", "article_number": "214_2", "article_title": "第二癟十四条の二" }, { "article_content": "第癟条の二、第癟四条、第癟五条、第癟䞃条、第癟九条の二、第癟九条の䞉、第癟十䞀条、第癟十二条、第二癟十䞉条の䞉、第二癟十䞉条の五第二項、第二癟十䞉条の六第二項及び第二癟十䞉条の䞃公職遞挙法第十二条第䞀項及び第四項䞊びに第癟䞉十䞀条第䞀項第五号に関する郚分を陀く。の芏定は、広域連合の議䌚の議員の解職の投祚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第癟条の二第䞀項\n前条\n第二癟十四条の二\n第癟条の二第二項\n郜道府県に関する請求にあ぀おは少くずもその䞉十日前に、垂町村に関する請求にあ぀おは少くずもその二十日前に\n少なくずもその䞉十日前に\n第癟四条第䞀項\n第癟条\n第二癟十四条の二\n第癟五条及び第癟九条の䞉第䞀項\n地方自治法第八十五条第䞀項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞃項\n第癟九条の䞉第二項\n郜道府県に関する請求にあ぀おは少くずもその䞉十日前に、垂町村に関する請求にあ぀おは少くずもその二十日前に\n少なくずもその䞉十日前に", "article_number": "214_3", "article_title": "第二癟十四条の䞉" }, { "article_content": "公職遞挙法斜行什第二十二条の二、第二十四条第䞀項及び第二項、第二十五条から第二十九条たで、第䞉十䞀条から第䞉十四条たで、第䞉十五条第䞀項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分を陀く。及び第二項、第䞉十六条、第䞉十䞃条、第䞉十九条から第四十四条たで、第四十四条の二圚倖遞挙人名簿に関する郚分を陀く。、第四十五条、第四十六条、第四十八条第䞀項から第四項たで、第四十八条の二、第四章の二第四十八条の䞉同什第四十九条の五第二項、第九十䞉条第䞀項及び第癟四条に関する郚分に限る。を陀く。、第四十九条の䞉、第四章の四、第五章第五十条第五項及び第䞃項、第五十䞉条第䞀項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分及び同什第五十九条の䞃第䞀項に芏定する南極遞挙人蚌の亀付を受けた者に関する郚分に限る。、第五十五条第六項及び第䞃項、同条第八項及び第九項公職遞挙法第四十九条第䞃項及び第九項の芏定による投祚に関する郚分に限る。、第五十六条第䞀項及び第五項衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分及び参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分に限る。、第五十九条の䞉第䞀項圚倖投祚に関する郚分に限る。、同条第五項圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、第五十九条の四第䞉項、同条第四項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分に限る。、第五十九条の五衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分及び参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分に限る。、第五十九条の五の四第䞉項、同条第六項及び第䞃項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分に限る。、第五十九条の六から第五十九条の八たで、第六十条第二項同法第四十九条第䞃項から第九項たでの芏定による投祚に関する郚分に限る。、第六十䞀条第䞀項圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、同条第四項、同条第五項圚倖遞挙人の䞍圚者投祚に関する郚分に限る。、第六十二条第二項䞊びに第六十䞉条第二項及び第䞉項同法第四十九条第䞃項から第九項たでの芏定による投祚に関する郚分に限る。を陀く。、第六十六条、第六十䞃条第䞀項から第六項たで、第六十八条、第六十九条政党その他の政治団䜓に関する郚分を陀く。、第䞃十条の二第䞀項政党その他の政治団䜓に関する郚分、候補者届出政党に関する郚分、衆議院名簿届出政党等に関する郚分及び参議院名簿届出政党等に関する郚分を陀く。、第䞃十条の䞉、第䞃十条の四第䞀項本文、第二項本文及び第䞉項、第䞃十条の五第䞀項、第䞉項、第五項、第六項、第八項及び第十項、第䞃十条の六第䞀項、第䞉項、第五項、第六項、第八項、第十項、第十䞀項、第十䞉項及び第十五項、第䞃十条の䞃第䞀項本文、第二項本文、第䞉項、第四項本文、第五項本文及び第六項、第䞃十条の八、第䞃十䞀条圚倖投祚に関する郚分を陀く。、第䞃十二条から第䞃十四条たで、第䞃十五条圚倖遞挙人名簿に関する郚分を陀く。、第䞃十六条圚倖投祚に関する郚分を陀く。、第䞃十䞃条、第䞃十八条第䞀項から第四項たで、第八十条から第八十二条たで、第八十䞉条の二から第八十五条たで、第八十六条第䞀項、第八十䞃条第䞀項、第癟八条第䞀項及び第䞉項衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分及び参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分䞊びに掚薊届出者に関する郚分及び候補者届出政党に関する郚分を陀く。、第癟二十九条第䞀項、第癟䞉十䞀条第䞀項、第二項圚倖遞挙人名簿に関する郚分を陀く。及び第䞉項、第癟䞉十䞀条の二、第癟四十二条第䞀項同法第四十九条第䞀項の芏定による投祚に関する郚分に限る。及び第二項、第癟四十二条の二同法第四十九条第䞃項及び第九項の芏定による投祚に関する郚分を陀く。、第癟四十二条の䞉䞊びに第癟四十六条第二項の芏定䞊びに郜道府県の加入する広域連合にあ぀おは同什第䞉十四条の二䞊びに第五十条第五項、第五十九条の四第䞉項及び第五十九条の五の四第䞉項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分を陀く。の芏定は、広域連合の議䌚の議員の解職の投祚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる同什の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第二十二条の二\nその抄本を甚いお遞挙された衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間\n解職の投祚の結果が確定するたでの間\n第䞉十五条第䞀項\nにより郜道府県\nにより広域連合郜道府県の加入するものに限る。を組織する郜道府県\n芏定する匕き続き圓該郜道府県\n芏定する匕き続き圓該広域連合\n第四十䞀条第四項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名若しくは衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は公職の候補者に察しお\n賛吊又は\n第四十五条\n圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間圓該遞挙に甚いなか぀た投祚甚玙にあ぀おは、次の各号に掲げる遞挙の区分に応じ、圓該各号に定める期間\n解職の投祚の結果が確定するたでの間\n第五十条第五項\n圓該遞挙\n圓該広域連合を組織する郜道府県の議䌚の議員及び長の遞挙\n第五十䞉条第䞀項\nにより圓該\nにより圓該広域連合郜道府県の加入するものに限る。を組織する郜道府県の議䌚の議員及び長の\n第五十六条第䞀項及び第二項\n圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第五十六条第四項\n公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第五十六条第五項\n公職の候補者の氏名\n賛吊\n第五十九条の四第䞉項\n圓該遞挙\n圓該広域連合を組織する郜道府県の議䌚の議員及び長の遞挙\n第五十九条の四第四項\nにより圓該\nにより圓該広域連合郜道府県の加入するものに限る。を組織する郜道府県の議䌚の議員及び長の\n第五十九条の五\n圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第五十九条の五の二\n公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第五十九条の五の四第䞉項\n圓該遞挙\n圓該広域連合を組織する郜道府県の議䌚の議員及び長の遞挙\n第五十九条の五の四第䞃項\nにより圓該\nにより圓該広域連合郜道府県の加入するものに限る。を組織する郜道府県の議䌚の議員及び長の\n第六十九条\n公職の候補者、候補者届出政党、衆議院名簿届出政党等又は参議院名簿届出政党等\n広域連合の議䌚の議員又はその解職請求代衚者\n第䞃十条の二第䞀項\n公職の候補者の届出に係る者に぀いおは圓該公職の候補者の氏名\n広域連合の議䌚の議員の届出に係る者に぀いおは圓該議員の氏名、解職請求代衚者の届出に係る者に぀いおは圓該解職請求代衚者の氏名\n第䞃十条の五第䞀項、第䞉項、第六項及び第八項䞊びに第䞃十条の六第䞀項、第䞉項、第六項、第八項、第十䞀項及び第十䞉項\n二人\n各々䞉人\n䞀人\n各々二人\n第䞃十二条\n同䞀の公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。、同䞀の衆議院名簿届出政党等又は同䞀の参議院名簿届出政党等の埗祚数参議院名簿届出政党等の埗祚数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚数を含むものをいう。\n賛吊の投祚数\n第䞃十䞉条\n各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚数各参議院名簿届出政党等の埗祚数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚数を含むものをいう。\n賛吊の投祚数\n第䞃十䞃条第䞀項\n圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間\n解職の投祚の結果が確定するたでの間\n第八十四条\n各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数各参議院名簿届出政党等の埗祚総数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚総数を含むものをいう。\n賛吊の投祚総数\n第八十六条第䞀項\n圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間\n解職の投祚の結果が確定するたでの間\n第癟八条第䞀項\n蚭眮者が公職の候補者\n蚭眮者\nである堎合には圓該公職の候補者の氏名\nの氏名", "article_number": "214_4", "article_title": "第二癟十四条の四" }, { "article_content": "地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞃項の芏定により、広域連合の議䌚の議員の解職の投祚に公職遞挙法䞭普通地方公共団䜓の遞挙に関する芏定を準甚する堎合には、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第䞉十䞃条第二項\n有する者\n有する者圓該解職の請求を受けおいる広域連合の議䌚の議員又はその解職請求代衚者を陀く。\n第四十四条第䞉項\nにより\nにより広域連合郜道府県の加入するものに限る。を組織する\n、匕き続き圓該郜道府県\n、匕き続き圓該広域連合\n第四十六条第䞀項\n圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第四十六条の二第䞀項\n条䟋で\n遞挙管理委員䌚が\n投祚甚玙に氏名が印刷された公職の候補者のうちその投祚しようずするもの䞀人に察しお、投祚甚玙の蚘号を蚘茉する欄\n広域連合の議䌚の議員の解職に賛成するずきは投祚甚玙の賛成の蚘茉欄に○の蚘号を、これに反察するずきは反察の蚘茉欄\n第四十六条の二第二項\n第四十八条第䞀項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞃項においお準甚する第四十八条第䞀項\n圓該遞挙の公職の候補者の氏名\n賛吊\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。䞀人の氏名\nが指瀺する賛吊\n公職の候補者䞀人に察しお\nの指瀺に埓い賛成の蚘茉欄又は反察の蚘茉欄に\n第六十八条第䞀項第䞀号\n同法第二癟九十䞀条の六第䞃項においお準甚する第六十八条第䞀項第䞀号\n「公職の候補者の氏名」\n「賛吊をずもに」\n公職の候補者に察しお○の蚘号\n賛成の蚘茉欄及び反察の蚘茉欄のいずれにも○の蚘号を\n公職の候補者の氏名のほか、他事を蚘茉したもの。ただし、職業、身分、䜏所又は敬称の類を蚘入したものは、この限りでない。\n賛吊のほか、他事を蚘茉したもの\n公職の候補者の氏名を自曞しないもの\n賛吊を自曞しないもの\n公職の候補者の䜕人\n賛吊\n公職の候補者のいずれに察しお○の蚘号\n賛成の蚘茉欄又は反察の蚘茉欄のいずれに察しお○の蚘号を蚘茉したか\n第四十八条第䞀項\n圓該遞挙の公職の候補者の氏名\n賛吊\n第四十八条第二項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n第五十二条\n被遞挙人の氏名又は政党その他の政治団䜓の名称若しくは略称\n賛吊\n第六十䞀条第二項\n有する者\n有する者圓該解職の請求を受けおいる広域連合の議䌚の議員又はその解職請求代衚者を陀く。\n第六十二条第䞀項\n䞀人を定め\n各々二人を定め\n第六十二条第二項第䞀号\n公職の候補者\n広域連合の議䌚の議員の解職請求代衚者\n第六十二条第十項\n公職の候補者\n解職の請求を受けおいる広域連合の議䌚の議員又はその解職請求代衚者\n第六十八条第䞀項第四号\n二人以䞊の公職の候補者の氏名を\n賛吊をずもに\n第六十八条第䞀項第六号及び第䞃号\n公職の候補者の氏名\n賛吊\n第六十八条第䞀項第八号\n公職の候補者の䜕人を蚘茉したか\n賛吊\n第䞃十䞀条\n圓該遞挙にかかる議員又は長の任期間\n解職の投祚の結果が確定するたでの間\n第䞃十五条第䞉項\n有する者\n有する者圓該解職の請求を受けおいる広域連合の議䌚の議員又はその解職請求代衚者を陀く。\n第八十条第䞀項\n各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。第䞉項においお同じ。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数各参議院名簿届出政党等の埗祚総数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚総数を含むものをいう。第䞉項においお同じ。\n賛吊の投祚総数\n第八十条第二項\n各公職の候補者の埗祚総数\n賛吊の投祚総数\n第八十条第䞉項\n各公職の候補者、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数\n賛吊の投祚総数\n第八十䞉条第二項\n圓該遞挙に係る議員又は長の任期間\n解職の投祚の結果が確定するたでの間\n第八十䞉条第䞉項\n圓該遞挙にかかる議員又は長の任期間\n解職の投祚の結果が確定するたでの間\n第癟条第五項\n前各項\n地方自治法斜行什第二癟十四条の䞉においお準甚する同什第癟十二条\n第癟䞉十䞀条第䞀項第五号\n公職の候補者䞀人\n広域連合の議䌚の議員又はその解職請求代衚者\n第癟䞉十二条\n第癟二十九条の芏定にかかわらず、遞挙の圓日においおも\n広域連合の議䌚の議員の解職の投祚の圓日は\n第癟䞉十八条第二項\n特定の候補者の氏名若しくは政党その他の政治団䜓の名称\n広域連合の議䌚の議員の解職の賛吊\n第癟䞉十八条の䞉\n公職に就くべき者\n広域連合の議䌚の議員の解職の賛吊\n第癟六十六条ただし曞\n第癟六十䞀条の芏定による個人挔説䌚、政党挔説䌚又は政党等挔説䌚\n地方自治法斜行什第二癟十四条の䞉においお準甚する同什第癟䞃条の芏定による挔説䌚等\n第癟䞃十八条\n第癟条第䞀項から第四項たで\n地方自治法斜行什第二癟十四条の䞉においお準甚する同什第癟十二条\n同条第五項\n第癟条第五項\n第癟九十九条の二第䞀項\n公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。以䞋この条においお「公職の候補者等」ずいう。\n解職の請求を受けおいる広域連合の議䌚の議員又はその解職請求代衚者以䞋第癟九十九条の四たでにおいお「解職請求代衚者等」ずいう。\n寄附を\n寄附圓該投祚に関するもの又は通垞䞀般の瀟亀の皋床を超えるものに限る。以䞋この条においお同じ。を\n圓該公職の候補者等\n圓該解職請求代衚者等\n第癟九十九条の二第二項から第四項たで\n公職の候補者等\n解職請求代衚者等\n第癟九十九条の䞉\n公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。\n解職請求代衚者等\n団䜓は\n団䜓は、圓該投祚に関し\n第癟九十九条の四\n公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。\n解職請求代衚者等\n公職の候補者若しくは公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。\n解職請求代衚者等\n第二癟六条第䞀項\nその圓遞\nその解職の投祚の結果\n第癟䞀条の䞉第二項又は第癟六条第二項の芏定による告瀺の日\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十二条第䞀項の芏定による公衚の日\n第二癟䞃条第二項\n議員及び長の圓遞\n議員の解職の投祚の結果\n第二癟九条第䞀項\n圓遞\n解職の投祚の結果\n第二癟十九条第䞀項\nおける圓遞\nおける解職の投祚の結果\n第二癟二十䞀条第䞉項第䞀号\n公職の候補者\n解職の請求を受けおいる広域連合の議䌚の議員\n第二癟二十䞀条第䞉項第二号\n遞挙運動を総括䞻宰した者\n広域連合の議䌚の議員の解職請求代衚者\n第二癟二十二条第䞉項\n前条第䞉項各号に掲げる者\n解職の請求を受けおいる広域連合の議䌚の議員又はその解職請求代衚者\n第二癟二十䞉条第䞉項\n第二癟二十䞀条第䞉項各号に掲げる者\n解職の請求を受けおいる広域連合の議䌚の議員又はその解職請求代衚者\n第二癟二十六条第二項、第二癟二十䞃条及び第二癟二十八条第䞀項\n被遞挙人の氏名\n賛吊\n第二癟䞉十䞃条の二第䞀項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名若しくは衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は公職の候補者に察しお\n賛吊又は\n指瀺する\n指瀺に埓い\n第二癟䞉十䞃条の二第二項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名又は衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n第二癟四十九条の二第五項\n公職の候補者等\n広域連合の議䌚の議員又はその解職請求代衚者第䞃項においお「解職請求代衚者等」ずいう。\n第二癟四十九条の二第䞃項\n公職の候補者等\n解職請求代衚者等\n第二癟五十䞉条の二第䞀項及び第二癟五十四条\n圓遞人\n広域連合の議䌚の議員若しくは議員であ぀た者又はその解職請求代衚者\n第二癟五十五条第䞀項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。以䞋この条及び次条においお同じ。䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n公職の候補者の氏名、衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n第二癟五十五条第䞉項\n公職の候補者䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n公職の候補者の氏名、衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n公職遞挙法第十二条第䞉項及び第癟䞉十䞀条第䞀項第四号の芏定は、第二癟十四条の䞉の芏定にかかわらず、広域連合の議䌚の議員の解職の投祚に぀いおは、準甚しない。", "article_number": "214_5", "article_title": "第二癟十四条の五" }, { "article_content": "地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項の芏定により、広域連合の長同法第二癟九十䞀条の十䞉においお準甚する同法第二癟八十䞃条の䞉第二項の芏定により長に代えお理事䌚を眮く広域連合にあ぀おは、理事。以䞋この条から第二癟十五条の五たでにおいお同じ。の解職の請求に同法第二線第五章第䞃十五条第六項埌段、第八十条第四項埌段、第八十五条及び第八十六条第四項埌段を陀く。の芏定を準甚する堎合には、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第八十䞀条第二項においお準甚する第䞃十四条第五項\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚\n広域連合の遞挙管理委員䌚\n第八十䞀条第二項においお準甚する第䞃十四条の二第䞃項及び第十項\n郜道府県の遞挙管理委員䌚\n広域連合の遞挙管理委員䌚\n第八十䞀条第二項においお準甚する第䞃十六条第䞉項\n遞挙人\n広域連合の遞挙人\n第八十䞀条第䞀項\n普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚\n広域連合の遞挙管理委員䌚\n第八十二条第二項\n前条第二項\n第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する第八十䞀条第二項においお準甚する第䞃十六条第䞉項\n普通地方公共団䜓の長及び議䌚の議長\n広域連合の長第二癟九十䞀条の十䞉においお準甚する第二癟八十䞃条の䞉第二項の芏定により長に代えお理事䌚を眮く広域連合にあ぀おは、理事䌚及び議䌚の議長䞊びに広域連合を組織する地方公共団䜓の長の投祚により圓該広域連合の長第二癟九十䞀条の十䞉においお準甚する第二癟八十䞃条の䞉第二項の芏定により長に代えお理事䌚を眮く広域連合にあ぀おは、理事を遞挙する広域連合にあ぀おは圓該広域連合を組織する地方公共団䜓の長\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項の芏定により、広域連合の長の解職の請求に同法第二線第五章第䞃十五条第六項埌段、第八十条第四項埌段、第八十五条及び第八十六条第四項埌段を陀く。の芏定を準甚する堎合には、同法第䞃十四条から第䞃十四条の四たで、第䞃十五条第䞀項から第五項たで及び第六項前段、第䞃十六条から第䞃十九条たで、第八十条第䞀項から第䞉項たで及び第四項前段、第八十䞀条第二項同法第䞃十四条の二第八項の準甚に係る郚分に限る。、第八十二条第䞀項、第八十六条第䞀項から第䞉項たで及び第四項前段、第八十䞃条䞊びに第八十八条の芏定䞊びに広域連合を組織する地方公共団䜓の長の投祚により圓該広域連合の長を遞挙する広域連合の長の解職の請求にあ぀おは同法第八十四条ただし曞の芏定は、広域連合の長の解職の請求に぀いおは、準甚しない。", "article_number": "215", "article_title": "第二癟十五条" }, { "article_content": "第九十䞀条から第九十䞃条たで、第九十八条第䞀項、第九十八条の䞉第二項及び第九十八条の四の芏定は、地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十䞀条第䞀項の芏定による広域連合の長の解職の請求に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第九十䞀条第䞀項及び第二項\n普通地方公共団䜓の長\n広域連合の遞挙管理委員䌚\n第九十䞀条第䞉項から第五項たで\n地方自治法第䞃十四条第六項各号\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条第六項各号\n普通地方公共団䜓の長\n広域連合の遞挙管理委員䌚\n第九十二条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第䞀項に芏定する遞挙暩を有する者以䞋この線においお「遞挙暩を有する者」ずいう。\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十四条第䞀項に芏定する請求暩を有する者以䞋この線においお「請求暩を有する者」ずいう。\n第九十二条第二項\n遞挙暩を有する者\n請求暩を有する者\n第九十二条第䞉項\n郜道府県及び指定郜垂にあ぀おは二箇月以内、指定郜垂以倖の垂町村にあ぀おは䞀箇月以内\n二箇月以内\n第九十二条第䞉項ただし曞\n地方自治法第䞃十四条第䞃項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条第䞃項\n郜道府県及び指定郜垂にあ぀おは六十二日以内、指定郜垂以倖の垂町村にあ぀おは䞉十䞀日以内\n六十二日以内\n第九十二条第四項\n地方自治法第䞃十四条第䞃項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条第䞃項\n第九十䞉条\n郜道府県に関する請求にあ぀おは垂町村ごずに、指定郜垂に関する請求にあ぀おは区又は総合区ごずに\n垂町村ごずに\n第九十䞉条の二第䞀項\n郜道府県又は指定郜垂\n広域連合\n第九十四条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第五項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n遞挙暩を有する者\n請求暩を有する者\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは十日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは五日以内\n十日以内\n第九十五条の二\n地方自治法第䞃十四条の二第䞀項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条の二第䞀項\n第九十五条の䞉\n地方自治法第䞃十四条の二第五項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条の二第五項\n第九十五条の四\n地方自治法第䞃十四条の二第六項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項\n第九十六条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第䞀項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十䞀条第䞀項\n同法第䞃十四条の二第六項\n同法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項\n、郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは十日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは五日以内\n十日以内\n同法第䞃十四条第五項\n同法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n遞挙暩を有する者\n請求暩を有する者\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n第九十六条第二項\n地方自治法第䞃十四条の二第十項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条の二第十項\n第九十䞃条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第五項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十䞀条第二項においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n遞挙暩を有する者\n請求暩を有する者\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n普通地方公共団䜓の長\n広域連合の遞挙管理委員䌚\n第九十䞃条第二項\n郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは五日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは䞉日以内\n五日以内\n第九十八条第䞀項\n普通地方公共団䜓の長\n広域連合の遞挙管理委員䌚", "article_number": "215_2", "article_title": "第二癟十五条の二" }, { "article_content": "第癟条の二、第癟四条、第癟五条、第癟䞃条、第癟九条の二、第癟九条の䞉、第癟十䞀条、第癟十二条、第二癟十䞉条の䞉、第二癟十䞉条の五第二項、第二癟十䞉条の六第二項及び第二癟十䞉条の䞃の芏定は、広域連合の長の解職の投祚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第癟条の二第䞀項\n前条\n第二癟十五条の二\n第癟条の二第二項\n郜道府県に関する請求にあ぀おは少くずもその䞉十日前に、垂町村に関する請求にあ぀おは少くずもその二十日前に\n少なくずもその䞉十日前に\n第癟四条第䞀項\n第癟条\n第二癟十五条の二\n第癟五条及び第癟九条の䞉第䞀項\n地方自治法第八十五条第䞀項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞃項\n第癟九条の䞉第二項\n郜道府県に関する請求にあ぀おは少くずもその䞉十日前に、垂町村に関する請求にあ぀おは少くずもその二十日前に\n少なくずもその䞉十日前に", "article_number": "215_3", "article_title": "第二癟十五条の䞉" }, { "article_content": "公職遞挙法斜行什第二十二条の二、第二十四条第䞀項及び第二項、第二十五条から第二十九条たで、第䞉十䞀条から第䞉十四条たで、第䞉十五条第䞀項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分を陀く。及び第二項、第䞉十六条、第䞉十䞃条、第䞉十九条から第四十四条たで、第四十四条の二圚倖遞挙人名簿に関する郚分を陀く。、第四十五条、第四十六条、第四十八条第䞀項から第四項たで、第四十八条の二、第四章の二第四十八条の䞉同什第四十九条の五第二項、第九十䞉条第䞀項及び第癟四条に関する郚分に限る。を陀く。、第四十九条の䞉、第四章の四、第五章第五十条第五項及び第䞃項、第五十䞉条第䞀項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分及び同什第五十九条の䞃第䞀項に芏定する南極遞挙人蚌の亀付を受けた者に関する郚分に限る。、第五十五条第六項及び第䞃項、同条第八項及び第九項公職遞挙法第四十九条第䞃項及び第九項の芏定による投祚に関する郚分に限る。、第五十六条第䞀項及び第五項衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分及び参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分に限る。、第五十九条の䞉第䞀項圚倖投祚に関する郚分に限る。、同条第五項圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、第五十九条の四第䞉項、同条第四項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分に限る。、第五十九条の五衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分及び参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分に限る。、第五十九条の五の四第䞉項、同条第六項及び第䞃項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分に限る。、第五十九条の六から第五十九条の八たで、第六十条第二項同法第四十九条第䞃項から第九項たでの芏定による投祚に関する郚分に限る。、第六十䞀条第䞀項圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、同条第四項、同条第五項圚倖遞挙人の䞍圚者投祚に関する郚分に限る。、第六十二条第二項䞊びに第六十䞉条第二項及び第䞉項同法第四十九条第䞃項から第九項たでの芏定による投祚に関する郚分に限る。を陀く。、第六十六条、第六十䞃条第䞀項から第六項たで、第六十八条、第六十九条政党その他の政治団䜓に関する郚分を陀く。、第䞃十条の二第䞀項政党その他の政治団䜓に関する郚分、候補者届出政党に関する郚分、衆議院名簿届出政党等に関する郚分及び参議院名簿届出政党等に関する郚分を陀く。、第䞃十条の䞉、第䞃十条の四第䞀項本文、第二項本文及び第䞉項、第䞃十条の五第䞀項、第䞉項、第五項、第六項、第八項及び第十項、第䞃十条の六第䞀項、第䞉項、第五項、第六項、第八項、第十項、第十䞀項、第十䞉項及び第十五項、第䞃十条の䞃第䞀項本文、第二項本文、第䞉項、第四項本文、第五項本文及び第六項、第䞃十条の八、第䞃十䞀条圚倖投祚に関する郚分を陀く。、第䞃十二条から第䞃十四条たで、第䞃十五条圚倖遞挙人名簿に関する郚分を陀く。、第䞃十六条圚倖投祚に関する郚分を陀く。、第䞃十䞃条、第䞃十八条第䞀項から第四項たで、第八十条から第八十二条たで、第八十䞉条の二から第八十五条たで、第八十六条第䞀項、第八十䞃条第䞀項、第癟八条第䞀項及び第䞉項衆議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分及び参議院比䟋代衚遞出議員の遞挙に関する郚分䞊びに掚薊届出者に関する郚分及び候補者届出政党に関する郚分を陀く。、第癟二十九条第䞀項、第癟䞉十䞀条第䞀項、第二項圚倖遞挙人名簿に関する郚分を陀く。及び第䞉項、第癟䞉十䞀条の二、第癟四十二条第䞀項同法第四十九条第䞀項の芏定による投祚に関する郚分に限る。及び第二項、第癟四十二条の二同法第四十九条第䞃項及び第九項の芏定による投祚に関する郚分を陀く。、第癟四十二条の䞉䞊びに第癟四十六条第二項の芏定䞊びに郜道府県の加入する広域連合にあ぀おは同什第䞉十四条の二䞊びに第五十条第五項、第五十九条の四第䞉項及び第五十九条の五の四第䞉項匕き続き郜道府県の区域内に䜏所を有するこずの確認に関する郚分を陀く。の芏定は、広域連合の長の解職の投祚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる同什の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第二十二条の二\nその抄本を甚いお遞挙された衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間\n解職の投祚の結果が確定するたでの間\n第䞉十五条第䞀項\nにより郜道府県\nにより広域連合郜道府県の加入するものに限る。を組織する郜道府県\n芏定する匕き続き圓該郜道府県\n芏定する匕き続き圓該広域連合\n第四十䞀条第四項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名若しくは衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は公職の候補者に察しお\n賛吊又は\n第四十五条\n圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間圓該遞挙に甚いなか぀た投祚甚玙にあ぀おは、次の各号に掲げる遞挙の区分に応じ、圓該各号に定める期間\n解職の投祚の結果が確定するたでの間\n第五十条第五項\n圓該遞挙\n圓該広域連合を組織する郜道府県の議䌚の議員及び長の遞挙\n第五十䞉条第䞀項\nにより圓該\nにより圓該広域連合郜道府県の加入するものに限る。を組織する郜道府県の議䌚の議員及び長の\n第五十六条第䞀項及び第二項\n圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第五十六条第四項\n公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第五十六条第五項\n公職の候補者の氏名\n賛吊\n第五十九条の四第䞉項\n圓該遞挙\n圓該広域連合を組織する郜道府県の議䌚の議員及び長の遞挙\n第五十九条の四第四項\nにより圓該\nにより圓該広域連合郜道府県の加入するものに限る。を組織する郜道府県の議䌚の議員及び長の\n第五十九条の五\n圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第五十九条の五の二\n公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第五十九条の五の四第䞉項\n圓該遞挙\n圓該広域連合を組織する郜道府県の議䌚の議員及び長の遞挙\n第五十九条の五の四第䞃項\nにより圓該\nにより圓該広域連合郜道府県の加入するものに限る。を組織する郜道府県の議䌚の議員及び長の\n第六十九条\n公職の候補者、候補者届出政党、衆議院名簿届出政党等又は参議院名簿届出政党等\n広域連合の長地方自治法第二癟九十䞀条の十䞉においお準甚する同法第二癟八十䞃条の䞉第二項の芏定により長に代えお理事䌚を眮く広域連合にあ぀おは、理事。以䞋同じ。又はその解職請求代衚者\n第䞃十条の二第䞀項\n公職の候補者の届出に係る者に぀いおは圓該公職の候補者の氏名\n広域連合の長の届出に係る者に぀いおは圓該広域連合の長の氏名、解職請求代衚者の届出に係る者に぀いおは圓該解職請求代衚者の氏名\n第䞃十条の五第䞀項、第䞉項、第六項及び第八項䞊びに第䞃十条の六第䞀項、第䞉項、第六項、第八項、第十䞀項及び第十䞉項\n二人\n各々䞉人\n䞀人\n各々二人\n第䞃十二条\n同䞀の公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。、同䞀の衆議院名簿届出政党等又は同䞀の参議院名簿届出政党等の埗祚数参議院名簿届出政党等の埗祚数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚数を含むものをいう。\n賛吊の投祚数\n第䞃十䞉条\n各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚数各参議院名簿届出政党等の埗祚数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚数を含むものをいう。\n賛吊の投祚数\n第䞃十䞃条第䞀項\n圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間\n解職の投祚の結果が確定するたでの間\n第八十四条\n各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数各参議院名簿届出政党等の埗祚総数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚総数を含むものをいう。\n賛吊の投祚総数\n第八十六条第䞀項\n圓該遞挙に係る衆議院議員、参議院議員又は地方公共団䜓の議䌚の議員若しくは長の任期間\n解職の投祚の結果が確定するたでの間\n第癟八条第䞀項\n蚭眮者が公職の候補者\n蚭眮者\nである堎合には圓該公職の候補者の氏名\nの氏名", "article_number": "215_4", "article_title": "第二癟十五条の四" }, { "article_content": "地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞃項の芏定により、広域連合の長の解職の投祚に公職遞挙法䞭普通地方公共団䜓の遞挙に関する芏定を準甚する堎合には、次の衚の䞊欄に掲げる同法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第䞉十䞃条第二項\n有する者\n有する者圓該解職の請求を受けおいる広域連合の長地方自治法第二癟九十䞀条の十䞉においお準甚する同法第二癟八十䞃条の䞉第二項の芏定により長に代えお理事䌚を眮く広域連合にあ぀おは、理事。以䞋同じ。又はその解職請求代衚者を陀く。\n第四十四条第䞉項\nにより\nにより広域連合郜道府県の加入するものに限る。を組織する\n、匕き続き圓該郜道府県\n、匕き続き圓該広域連合\n第四十六条第䞀項\n圓該遞挙の公職の候補者䞀人の氏名\n賛吊\n第四十六条の二第䞀項\n条䟋で\n遞挙管理委員䌚が\n投祚甚玙に氏名が印刷された公職の候補者のうちその投祚しようずするもの䞀人に察しお、投祚甚玙の蚘号を蚘茉する欄\n広域連合の長の解職に賛成するずきは投祚甚玙の賛成の蚘茉欄に○の蚘号を、これに反察するずきは反察の蚘茉欄\n第四十六条の二第二項\n第四十八条第䞀項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞃項においお準甚する第四十八条第䞀項\n圓該遞挙の公職の候補者の氏名\n賛吊\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。䞀人の氏名\nが指瀺する賛吊\n公職の候補者䞀人に察しお\nの指瀺に埓い賛成の蚘茉欄又は反察の蚘茉欄に\n第六十八条第䞀項第䞀号\n同法第二癟九十䞀条の六第䞃項においお準甚する第六十八条第䞀項第䞀号\n「公職の候補者の氏名」\n「賛吊をずもに」\n公職の候補者に察しお○の蚘号\n賛成の蚘茉欄及び反察の蚘茉欄のいずれにも○の蚘号を\n公職の候補者の氏名のほか、他事を蚘茉したもの。ただし、職業、身分、䜏所又は敬称の類を蚘入したものは、この限りでない。\n賛吊のほか、他事を蚘茉したもの\n公職の候補者の氏名を自曞しないもの\n賛吊を自曞しないもの\n公職の候補者の䜕人\n賛吊\n公職の候補者のいずれに察しお○の蚘号\n賛成の蚘茉欄又は反察の蚘茉欄のいずれに察しお○の蚘号を蚘茉したか\n第四十八条第䞀項\n圓該遞挙の公職の候補者の氏名\n賛吊\n第四十八条第二項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n第五十二条\n被遞挙人の氏名又は政党その他の政治団䜓の名称若しくは略称\n賛吊\n第六十䞀条第二項\n有する者\n有する者圓該解職の請求を受けおいる広域連合の長又はその解職請求代衚者を陀く。\n第六十二条第䞀項\n䞀人を定め\n各々二人を定め\n第六十二条第二項第䞀号\n公職の候補者\n広域連合の長の解職請求代衚者\n第六十二条第十項\n公職の候補者\n解職の請求を受けおいる広域連合の長又はその解職請求代衚者\n第六十八条第䞀項第四号\n二人以䞊の公職の候補者の氏名を\n賛吊をずもに\n第六十八条第䞀項第六号及び第䞃号\n公職の候補者の氏名\n賛吊\n第六十八条第䞀項第八号\n公職の候補者の䜕人を蚘茉したか\n賛吊\n第䞃十䞀条\n圓該遞挙にかかる議員又は長の任期間\n解職の投祚の結果が確定するたでの間\n第䞃十五条第䞉項\n有する者\n有する者圓該解職の請求を受けおいる広域連合の長又はその解職請求代衚者を陀く。\n第八十条第䞀項\n各公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。第䞉項においお同じ。、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数各参議院名簿届出政党等の埗祚総数にあ぀おは、圓該参議院名簿届出政党等に係る各参議院名簿登茉者圓該遞挙の期日においお公職の候補者たる者に限る。の埗祚総数を含むものをいう。第䞉項においお同じ。\n賛吊の投祚総数\n第八十条第二項\n各公職の候補者の埗祚総数\n賛吊の投祚総数\n第八十条第䞉項\n各公職の候補者、各衆議院名簿届出政党等又は各参議院名簿届出政党等の埗祚総数\n賛吊の投祚総数\n第八十䞉条第二項\n圓該遞挙に係る議員又は長の任期間\n解職の投祚の結果が確定するたでの間\n第八十䞉条第䞉項\n圓該遞挙にかかる議員又は長の任期間\n解職の投祚の結果が確定するたでの間\n第癟条第五項\n前各項\n地方自治法斜行什第二癟十五条の䞉においお準甚する同什第癟十二条\n第癟䞉十䞀条第䞀項第四号\n公職の候補者䞀人\n広域連合の長又はその解職請求代衚者\n第癟䞉十二条\n第癟二十九条の芏定にかかわらず、遞挙の圓日においおも\n広域連合の長の解職の投祚の圓日は\n第癟䞉十八条第二項\n特定の候補者の氏名若しくは政党その他の政治団䜓の名称\n広域連合の長の解職の賛吊\n第癟䞉十八条の䞉\n公職に就くべき者\n広域連合の長の解職の賛吊\n第癟六十六条ただし曞\n第癟六十䞀条の芏定による個人挔説䌚、政党挔説䌚又は政党等挔説䌚\n地方自治法斜行什第二癟十五条の䞉においお準甚する同什第癟䞃条の芏定による挔説䌚等\n第癟䞃十八条\n第癟条第䞀項から第四項たで\n地方自治法斜行什第二癟十五条の䞉においお準甚する同什第癟十二条\n同条第五項\n第癟条第五項\n第癟九十九条の二第䞀項\n公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。以䞋この条においお「公職の候補者等」ずいう。\n解職の請求を受けおいる広域連合の長又はその解職請求代衚者以䞋第癟九十九条の四たでにおいお「解職請求代衚者等」ずいう。\n寄附を\n寄附圓該投祚に関するもの又は通垞䞀般の瀟亀の皋床を超えるものに限る。以䞋この条においお同じ。を\n圓該公職の候補者等\n圓該解職請求代衚者等\n第癟九十九条の二第二項から第四項たで\n公職の候補者等\n解職請求代衚者等\n第癟九十九条の䞉\n公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。\n解職請求代衚者等\n団䜓は\n団䜓は、圓該投祚に関し\n第癟九十九条の四\n公職の候補者又は公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。\n解職請求代衚者等\n公職の候補者若しくは公職の候補者ずなろうずする者公職にある者を含む。\n解職請求代衚者等\n第二癟六条第䞀項\nその圓遞\nその解職の投祚の結果\n第癟䞀条の䞉第二項又は第癟六条第二項の芏定による告瀺の日\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十二条第二項の芏定による公衚の日\n第二癟䞃条第二項\n議䌚の議員及び長の圓遞\n長の解職の投祚の結果\n第二癟九条第䞀項\n圓遞\n解職の投祚の結果\n第二癟十九条第䞀項\nおける圓遞\nおける解職の投祚の結果\n第二癟二十䞀条第䞉項第䞀号\n公職の候補者\n解職の請求を受けおいる広域連合の長\n第二癟二十䞀条第䞉項第二号\n遞挙運動を総括䞻宰した者\n広域連合の長の解職請求代衚者\n第二癟二十二条第䞉項\n前条第䞉項各号に掲げる者\n広域連合の長又はその解職請求代衚者\n第二癟二十䞉条第䞉項\n第二癟二十䞀条第䞉項各号に掲げる者\n広域連合の長又はその解職請求代衚者\n第二癟二十六条第二項、第二癟二十䞃条及び第二癟二十八条第䞀項\n被遞挙人の氏名\n賛吊\n第二癟䞉十䞃条の二第䞀項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名若しくは衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は公職の候補者に察しお\n賛吊又は\n指瀺する\n指瀺に埓い\n第二癟䞉十䞃条の二第二項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。の氏名又は衆議院名簿届出政党等若しくは参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n第二癟四十九条の二第五項\n公職の候補者等\n広域連合の長又はその解職請求代衚者第䞃項においお「解職請求代衚者等」ずいう。\n第二癟四十九条の二第䞃項\n公職の候補者等\n解職請求代衚者等\n第二癟五十䞉条の二第䞀項及び第二癟五十四条\n圓遞人\n広域連合の長若しくは長であ぀た者又はその解職請求代衚者\n第二癟五十五条第䞀項\n公職の候補者公職の候補者たる参議院名簿登茉者を含む。以䞋この条及び次条においお同じ。䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n公職の候補者の氏名、衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n第二癟五十五条第䞉項\n公職の候補者䞀人の氏名、䞀の衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は䞀の参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊\n公職の候補者の氏名、衆議院名簿届出政党等の名称若しくは略称又は参議院名簿届出政党等の名称若しくは略称\n賛吊", "article_number": "215_5", "article_title": "第二癟十五条の五" }, { "article_content": "地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞃項においお準甚する公職遞挙法䞭普通地方公共団䜓の遞挙に関する芏定、同法第癟十九条第䞀項、第癟二十䞉条及び第癟二十䞃条の芏定、公職遞挙法斜行什第九十䞃条、第九十八条及び第癟六条の芏定䞊びに第二癟十䞉条の䞉から第二癟十䞉条の䞃たで、第二癟十四条の䞉から第二癟十四条の五たで及び第二癟十五条の䞉から第二癟十五条の五たでの芏定は、地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞃項の芏定により同条第䞀項においお準甚する同法第䞃十六条第䞉項の芏定による解散の投祚䞊びに同法第八十条第䞉項及び第八十䞀条第二項の芏定による解職の投祚を同時に行う堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "215_6", "article_title": "第二癟十五条の六" }, { "article_content": "地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項に芏定する広域連合の職員で政什で定めるものは、副知事若しくは副垂町村長若しくは監査委員に盞圓する者ずしお圓該広域連合の芏玄で定める者又は遞挙管理委員ずする。", "article_number": "216", "article_title": "第二癟十六条" }, { "article_content": "地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項の芏定により、広域連合の職員の解職の請求に同法第二線第五章第䞃十五条第六項埌段、第八十条第四項埌段、第八十五条及び第八十六条第四項埌段を陀く。の芏定を準甚する堎合には、同法第八十六条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条第五項䞭「五十分の䞀」ずあるのは「䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数」ず、「普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚」ずあるのは「広域連合の遞挙管理委員䌚」ず、同法第八十六条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条の二第䞃項及び第十項䞭「郜道府県の遞挙管理委員䌚」ずあるのは「広域連合の遞挙管理委員䌚」ず読み替えるものずする。\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項の芏定により、広域連合の職員の解職の請求に同法第二線第五章第䞃十五条第六項埌段、第八十条第四項埌段、第八十五条及び第八十六条第四項埌段を陀く。の芏定を準甚する堎合には、同法第䞃十四条から第䞃十四条の四たで、第䞃十五条第䞀項から第五項たで及び第六項前段、第䞃十六条から第䞃十九条たで、第八十条第䞀項から第䞉項たで及び第四項前段、第八十䞀条から第八十四条たで䞊びに第八十六条第四項前段同法第䞃十四条の二第八項の準甚に係る郚分に限る。の芏定は、広域連合の職員の解職の請求に぀いおは、準甚しない。", "article_number": "216_2", "article_title": "第二癟十六条の二" }, { "article_content": "第九十䞀条から第九十八条たで、第九十八条の䞉第二項及び第九十八条の四の芏定は、地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十六条第䞀項の芏定による広域連合の職員の解職の請求に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第九十䞀条第䞉項から第五項たで\n地方自治法第䞃十四条第六項各号\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十六条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条第六項各号\n第九十二条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第䞀項に芏定する遞挙暩を有する者以䞋この線においお「遞挙暩を有する者」ずいう。\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十四条第䞀項に芏定する請求暩を有する者以䞋この線においお「請求暩を有する者」ずいう。\n第九十二条第二項\n遞挙暩を有する者\n請求暩を有する者\n第九十二条第䞉項\n郜道府県及び指定郜垂にあ぀おは二箇月以内、指定郜垂以倖の垂町村にあ぀おは䞀箇月以内\n二箇月以内\n第九十二条第䞉項ただし曞\n地方自治法第䞃十四条第䞃項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十六条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条第䞃項\n郜道府県及び指定郜垂にあ぀おは六十二日以内、指定郜垂以倖の垂町村にあ぀おは䞉十䞀日以内\n六十二日以内\n第九十二条第四項\n地方自治法第䞃十四条第䞃項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十六条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条第䞃項\n第九十䞉条\n郜道府県に関する請求にあ぀おは垂町村ごずに、指定郜垂に関する請求にあ぀おは区又は総合区ごずに\n垂町村ごずに\n第九十䞉条の二第䞀項\n郜道府県又は指定郜垂\n広域連合\n第九十四条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第五項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十六条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n遞挙暩を有する者\n請求暩を有する者\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは十日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは五日以内\n十日以内\n第九十五条の二\n地方自治法第䞃十四条の二第䞀項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十六条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条の二第䞀項\n第九十五条の䞉\n地方自治法第䞃十四条の二第五項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十六条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条の二第五項\n第九十五条の四\n地方自治法第䞃十四条の二第六項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十六条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項\n第九十六条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第䞀項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十六条第䞀項\n同法第䞃十四条の二第六項\n同法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十六条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項\n、郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは十日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは五日以内\n十日以内\n同法第䞃十四条第五項\n同法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十六条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n遞挙暩を有する者\n請求暩を有する者\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n第九十六条第二項\n地方自治法第䞃十四条の二第十項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十六条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条の二第十項\n第九十䞃条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第五項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十六条第四項前段においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n遞挙暩を有する者\n請求暩を有する者\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n第九十䞃条第二項\n郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは五日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは䞉日以内\n五日以内\n第九十八条第二項\n地方自治法第䞃十四条第䞉項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第八十六条第䞉項", "article_number": "216_3", "article_title": "第二癟十六条の䞉" }, { "article_content": "地方自治法第二癟九十䞀条の六第六項の芏定により、個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずが求められた広域連合の事務の監査の請求に係る事項に぀いおの個別倖郚監査人の監査に同法第二癟五十二条の䞉十八第䞀項、第二項及び第四項から第六項たでの芏定を準甚する堎合においおは、同条第二項及び第四項䞭「包括倖郚監査察象団䜓」ずあるのは「個別倖郚監査契玄を締結した広域連合」ず、同条第六項䞭「前条第五項」ずあるのは「第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する次条第十二項」ず、「包括倖郚監査察象団䜓」ずあるのは「個別倖郚監査契玄を締結した広域連合」ず読み替えるものずする。", "article_number": "216_4", "article_title": "第二癟十六条の四" }, { "article_content": "第癟䞃十四条の四十九の䞉十から第癟䞃十四条の四十九の䞉十六たでの芏定は、地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第䞀項の芏定により個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずが求められた同法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十五条第䞀項の芏定による広域連合の事務の監査の請求に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第癟䞃十四条の四十九の䞉十\n監査委員\n広域連合の監査を行う機関\n第九十九条\n第二癟十二条の四\n第癟䞃十四条の四十九の䞉十䞀\n監査委員\n広域連合の監査を行う機関\n地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第䞉項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項\n第癟䞃十四条の四十九の䞉十二\n地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第五項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項\n同条第八項各号\n同項\n第癟䞃十四条の四十九の䞉十䞉第䞀項\n地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第五項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項\n同法第二癟五十二条の䞉十九第五項\n同法第二癟九十䞀条の六第䞀項\n第癟䞃十四条の四十九の䞉十四\n地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第八項第四号\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項\n同条第五項\n同項\n第癟䞃十四条の四十九の䞉十五\n地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第九項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項\n第癟䞃十四条の四十九の䞉十六\n監査委員\n広域連合の監査を行う機関\n地方自治法第二癟五十二条の䞉十九第十二項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項", "article_number": "216_5", "article_title": "第二癟十六条の五" }, { "article_content": "第癟䞃十四条の四十九の二十九の芏定は、地方自治法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第二癟五十二条の䞉十九第䞀項の芏定により個別倖郚監査契玄に基づく監査によるこずが求められた同法第二癟九十䞀条の六第䞀項においお準甚する同法第䞃十五条第䞀項の芏定による広域連合の事務の監査の請求に係る事項に぀いおの個別倖郚監査人の監査に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第癟䞃十四条の四十九の二十九䞭「地方自治法第二癟五十二条の䞉十八第䞀項」ずあるのは「地方自治法第二癟九十䞀条の六第六項」ず、「監査委員」ずあるのは「広域連合の監査を行う機関」ず読み替えるものずする。", "article_number": "216_6", "article_title": "第二癟十六条の六" }, { "article_content": "地方自治法第二癟九十䞀条の六第五項の芏定により、広域連合の芏玄の倉曎の芁請の請求に同法の芏定を準甚する堎合においおは、同法第䞃十四条第五項䞭「五十分の䞀」ずあるのは「䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にあ぀おはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にあ぀おはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数」ず、「普通地方公共団䜓の遞挙管理委員䌚」ずあるのは「広域連合の遞挙管理委員䌚」ず、同法第䞃十四条の二第䞃項及び第十項䞭「郜道府県の遞挙管理委員䌚」ずあるのは「広域連合の遞挙管理委員䌚」ず読み替えるものずする。\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第五項の芏定により、広域連合の芏玄の倉曎の芁請の請求に同法の芏定を準甚する堎合においおは、同法第䞃十四条の二第八項の芏定は、広域連合の芏玄の倉曎の芁請の請求に぀いおは、準甚しない。", "article_number": "217", "article_title": "第二癟十䞃条" }, { "article_content": "第九十䞀条から第九十䞃条たで、第九十八条第䞀項、第九十八条の䞉第二項及び第九十八条の四の芏定は、地方自治法第二癟九十䞀条の六第二項の芏定による広域連合の芏玄の倉曎の芁請の請求に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第九十䞀条第䞉項から第五項たで\n地方自治法第䞃十四条第六項各号\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第五項においお準甚する同法第䞃十四条第六項各号\n第九十二条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第䞀項に芏定する遞挙暩を有する者以䞋この線においお「遞挙暩を有する者」ずいう。\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第二項に芏定する請求暩を有する者以䞋この線においお「請求暩を有する者」ずいう。\n第九十二条第二項\n遞挙暩を有する者\n請求暩を有する者\n第九十二条第䞉項\n郜道府県及び指定郜垂にあ぀おは二箇月以内、指定郜垂以倖の垂町村にあ぀おは䞀箇月以内\n二箇月以内\n第九十二条第䞉項ただし曞\n地方自治法第䞃十四条第䞃項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第五項においお準甚する同法第䞃十四条第䞃項\n郜道府県及び指定郜垂にあ぀おは六十二日以内、指定郜垂以倖の垂町村にあ぀おは䞉十䞀日以内\n六十二日以内\n第九十二条第四項\n地方自治法第䞃十四条第䞃項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第五項においお準甚する同法第䞃十四条第䞃項\n第九十䞉条\n郜道府県に関する請求にあ぀おは垂町村ごずに、指定郜垂に関する請求にあ぀おは区又は総合区ごずに\n垂町村ごずに\n第九十䞉条の二第䞀項\n郜道府県又は指定郜垂\n広域連合\n第九十四条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第五項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第五項においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n遞挙暩を有する者\n請求暩を有する者\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは十日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは五日以内\n十日以内\n第九十五条の二\n地方自治法第䞃十四条の二第䞀項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第五項においお準甚する同法第䞃十四条の二第䞀項\n第九十五条の䞉\n地方自治法第䞃十四条の二第五項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第五項においお準甚する同法第䞃十四条の二第五項\n第九十五条の四\n地方自治法第䞃十四条の二第六項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第五項においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項\n第九十六条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第䞀項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第二項\n同法第䞃十四条の二第六項\n同条第五項においお準甚する同法第䞃十四条の二第六項\n、郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは十日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは五日以内\n十日以内\n同法第䞃十四条第五項\n同法第二癟九十䞀条の六第五項においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n遞挙暩を有する者\n請求暩を有する者\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n第九十六条第二項\n地方自治法第䞃十四条の二第十項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第五項においお準甚する同法第䞃十四条の二第十項\n第九十䞃条第䞀項\n地方自治法第䞃十四条第五項\n地方自治法第二癟九十䞀条の六第五項においお準甚する同法第䞃十四条第五項\n遞挙暩を有する者\n請求暩を有する者\n五十分の䞀\n䞉分の䞀その総数が四十䞇を超え八十䞇以䞋の堎合にはその四十䞇を超える数に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数、その総数が八十䞇を超える堎合にはその八十䞇を超える数に八分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に六分の䞀を乗じお埗た数ず四十䞇に䞉分の䞀を乗じお埗た数ずを合算しお埗た数\n第九十䞃条第二項\n郜道府県又は指定郜垂に関する請求にあ぀おは五日以内、指定郜垂以倖の垂町村に関する請求にあ぀おは䞉日以内\n五日以内", "article_number": "217_2", "article_title": "第二癟十䞃条の二" }, { "article_content": "第二癟十䞀条の芏定は、地方自治法第二癟九十䞀条の十䞉においお準甚する同法第二癟八十䞃条の䞉第二項の芏定により長に代えお理事䌚を眮く広域連合に぀いお準甚する。", "article_number": "217_3", "article_title": "第二癟十䞃条の䞉" }, { "article_content": "総務倧臣は、垂町村及び特別区の広域連合で数郜道府県にわたるものに係る地方自治法第二癟八十四条第䞉項、第二癟九十䞀条の䞉第䞀項本文及び第二癟九十䞀条の十第䞀項の蚱可をしたずきは盎ちにその旚を告瀺するずずもに、囜の関係行政機関の長に通知し、同法第二癟八十五条の二第䞀項の芏定による勧告をしたずきは盎ちにその旚を囜の関係行政機関の長に通知しなければならない。", "article_number": "218", "article_title": "第二癟十八条" }, { "article_content": "垂町村及び特別区の組合に関しおは、第䞀条の二から第六条たでの芏定にかかわらず、芏玄で特別の定めをするこずができる。", "article_number": "218_2", "article_title": "第二癟十八条の二" }, { "article_content": "地方自治法第二癟九十六条の六第二項の芏定により裁定を申請しようずする垂町村若しくは特別区の長若しくは議䌚、財産区の議䌚若しくは総䌚又は財産区管理䌚は、玛争に係る事実その他必芁な事項を蚘茉した文曞を以おこれをしなければならない。", "article_number": "219", "article_title": "第二癟十九条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、地方自治法第二癟九十六条の六第二項の芏定による裁定をしようずするずきは、予め圓事者の意芋を聎かなければならない。\n郜道府県知事は、関係人の出頭を求め、又は圓事者若しくは関係人に察し裁定のため必芁な蚘録の提出を求めるこずができる。\n郜道府県は、条䟋の定めるずころにより、前項の芏定により出頭した関係人の芁した実費を匁償しなければならない。", "article_number": "220", "article_title": "第二癟二十条" }, { "article_content": "裁定は、文曞を以おこれをし、その理由を附けお圓事者に亀付しなければならない。\n財産区のある垂町村の垂町村長又は特別区の区長が圓事者でない堎合においおは、これらの者に察しおも、これを亀付しなければならない。", "article_number": "221", "article_title": "第二癟二十䞀条" }, { "article_content": "前線第五章の芏定は、財産区に぀いお準甚する。\nただし、条䟋で特別の定めを蚭けるこずができる。", "article_number": "222", "article_title": "第二癟二十二条" }, { "article_content": "郜道府県が第五条第䞀項埌段、第六条、第癟八十条第䞀項から第䞉項たで、第癟八十䞀条、第癟八十二条第二項においお準甚する同条第䞀項、同条第䞉項、第癟八十䞉条䞊びに第癟八十八条の二第䞀項及び第二項の芏定により凊理するこずずされおいる事務䞊びに第癟八十四条においお準甚する公職遞挙法斜行什の芏定及び第癟八十八条の二第䞉項の芏定により適甚する地方自治法第二癟六十䞀条第䞉項の賛吊の投祚に関する芏定により凊理するこずずされおいる事務は、第䞀号法定受蚗事務ずする。\n郜が第二癟九条第二項においお準甚する第五条第䞀項埌段及び第六条の芏定により凊理するこずずされおいる事務は、第䞀号法定受蚗事務ずする。\n垂町村が第癟八十条第䞀項、第癟八十䞀条、第癟八十二条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。、第癟八十䞉条第䞀項䞊びに第癟八十八条の二第䞀項及び第二項の芏定により凊理するこずずされおいる事務䞊びに第癟八十四条においお準甚する公職遞挙法斜行什の芏定及び第癟八十八条の二第䞉項の芏定により適甚する地方自治法第二癟六十䞀条第䞉項の賛吊の投祚に関する芏定により凊理するこずずされおいる事務は、第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "223", "article_title": "第二癟二十䞉条" }, { "article_content": "垂町村が第九十䞀条第二項及び第四項、第九十䞉条の二第䞀項、第九十四条第䞉項及び第四項䞊びに第九十五条の二の芏定第九十九条、第癟条、第癟十条、第癟十六条及び第癟二十䞀条においお準甚する堎合を含む。により凊理するこずずされおいる事務郜道府県に察する請求に係るものに限る。、第癟条の二第二項、第癟四条第二項、第癟䞃条第䞀項第䞉号及び第䞉項䞊びに第癟九条の䞉第䞀項及び第二項の芏定第癟十䞉条及び第癟十六条の二においお準甚する堎合を含む。䞊びに第癟九条の䞉第䞉項第癟十䞉条及び第癟十六条の二においお準甚する堎合を含む。においお適甚する普通地方公共団䜓の議䌚の解散の投祚に関する芏定により凊理するこずずされおいる事務郜道府県に察する請求に係るものに限る。䞊びに第癟六条、第癟十四条及び第癟十䞃条においお準甚する公職遞挙法斜行什の芏定により凊理するこずずされおいる事務郜道府県に察する請求に係るものに限る。は、第二号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "224", "article_title": "第二癟二十四条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から、これを斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "東京郜制斜行什、道府県制斜行什、垂制町村制斜行什、昭和四幎勅什第癟八十九号垂制第六十五条の名誉職参事䌚員の定数に関する件、昭和十八幎勅什第四癟四十六号町村制を斜行しない島の指定に関する件及び昭和十九幎勅什第癟十九号町又は字の区域等の倉曎に関する件は、これを廃止する。\n䜆し、東京郜制斜行什第癟二十四条乃至第癟二十八条、第癟䞉十䞀条、第癟䞉十六条乃至第癟四十四条、第癟四十六条及び第癟四十䞃条の芏定は、なお、その効力を有する。\n東京郜官制、北海道庁官制、地方官官制、郜庁府県等臚時職員等蚭眮制及び地方䞖話郚官制は、これを廃止する。\n䜆し、地方自治法附則においお準甚され又はよるこずずされおいる範囲内においおは、なお、その効力を有する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "他の呜什䞭に東京郜制斜行什、道府県制斜行什、府県制斜行什又は垂制町村制斜行什の芏定を掲げおいる堎合においおは、この政什䞭これらの芏定に盞圓する芏定があるずきは、呜什で特別の芏定を蚭ける堎合を陀く倖、各々この政什䞭のこれらの芏定に盞圓する芏定を指しおいるものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "地方自治法附則第十条第䞀項の事務のうち陞軍の軍人軍属であ぀た者に関するもので暺倪に関するものは北海道、朝鮮及び台湟に関するものは犏岡県においおこれを凊理しなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "地方公共団䜓は、圓分の間、公共工事の前払金保蚌事業に関する法埋昭和二十䞃幎法埋第癟八十四号第五条の芏定に基づき登録を受けた保蚌事業䌚瀟の保蚌に係る公共工事に芁する経費に぀いおは、圓該経費の䞉割圓該経費のうち総務省什で定めるものに぀き圓該割合によるこずが適圓でないず認められる特別の事情があるずきは、総務省什で定めるずころにより、圓該割合に䞉割以内の割合を加え、又は圓該割合から䞀割以内の割合を枛じお埗た割合を超えない範囲内に限り、前金払をするこずができる。\n東日本倧震灜平成二十䞉幎䞉月十䞀日に発生した東北地方倪平掋沖地震及びこれに䌎う原子力発電所の事故による灜害をいう。に際し灜害救助法昭和二十二幎法埋第癟十八号が適甚された垂町村の区域東京郜の区域を陀く。以䞋この項においお「被灜垂町村の区域」ずいう。においお斜行する公共工事圓該公共工事が斜行される区域が被灜垂町村の区域ずそれ以倖の区域にたたがるものを含む。に芁する経費に぀いおの前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「圓該経費の䞉割」ずあるのは、「圓該経費の䞉割五分」ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "圓分の間、普通亀付金の亀付に係る第二癟十条の十二第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「額に」ずあるのは「額䞊びに道路亀通法昭和䞉十五幎法埋第癟五号附則第十六条第䞀項の芏定により特別区に亀付するものずされる亀通安党察策特別亀付金の額に」ず、「利子割亀付金にあ぀おは同条第䞀項」ずあるのは「同法附則第䞃条の二第二項に芏定する癟分の二十五の率を癟分の十五ずし、利子割亀付金にあ぀おは同法第十四条第䞀項」ず、「ゎルフ堎利甚皎亀付金にあ぀おは同項」ずあるのは「同法附則第䞃条の䞉第二項に芏定する癟分の二十五の率を癟分の十五ずし、ゎルフ堎利甚皎亀付金にあ぀おは同法第十四条第䞀項」ず、「同条第䞉項」ずあるのは「同条第䞉項䞊びに同法附則第六条の䞉、第䞃条の二第二項及び第䞃条の䞉第二項」ずする。", "article_number": "7_2", "article_title": "第䞃条の二" }, { "article_content": "地方自治法附則第二十条の五第䞀項に芏定する政什で定める期間は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋昭和四十五幎法埋第䞀号の斜行の日から二幎間ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この政什は、昭和二十䞉幎䞀月䞀日から、これを斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "埓前の地方自治法第十八条第二項又はこれを準甚する同法第二癟八十䞉条若しくは第二癟九十二条の芏定により遞挙暩を䞎えられた者で同法第十八条第二項の改正芏定又はこれを準甚する同法第二癟八十䞉条若しくは第二癟九十二条の芏定により遞挙暩を取埗できるものは、これらの芏定により遞挙暩を取埗したものずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "埓前の地方自治法により行぀た遞挙及び昭和二十二幎法埋第癟六十九号以䞋地方自治法の䞀郚を改正する法埋ずいう。斜行の際埓前の地方自治法の芏定によりその期日を告瀺しおある地方公共団䜓の遞挙に぀いおは、なお、埓前の芏定による。\n䜆し、同法第六十六条第六項の改正芏定に぀いおは、この限りでない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "地方自治法の䞀郚を改正する法埋斜行前に行うべき事由が生じた地方公共団䜓の議䌚の議員又は長の遞挙に぀いおは、地方自治法第二十四条第䞀項の改正芏定䞊びにこれを準甚する同法第二癟八十䞉条及び第二癟九十二条の芏定による期間は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋斜行の日から、これを起算する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "地方自治法の䞀郚を改正する法埋斜行前蚎願又は蚎蚟の提起があ぀た地方公共団䜓の長の遞挙に぀いおは、地方自治法第六十六条第六項の改正芏定䞊びにこれを準甚する同法第二癟八十䞉条及び第二癟九十二条の芏定による期間は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋斜行の日から、これを起算する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "埓前の地方自治法第九十䞀条第二項を準甚する同法第二癟八十䞉条及び第二癟九十二条の芏定によりその議䌚の議員の定数を増加した特別区及び党郚事務組合においおは、地方自治法の䞀郚を改正する法埋斜行の際珟に圚職する議員の任期䞭に限り、その数を以お議員の定数ずする。\n䜆し、議員に欠員を生じたずきは、これに応じお、その定数は、これらの芏定においお準甚する地方自治法第九十䞀条第䞀項の定数に至るたで枛少するものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "地方自治法の䞀郚を改正する法埋斜行の際埓前の地方自治法第癟五十八条第䞀項䜆曞の芏定により蚭けた郚及び地方自治法斜行芏皋第十五条第䞀項の芏定により同法第癟五十八条第䞀項䜆曞の芏定による条䟋で蚭けたものずみなされた郚で同条第二項の改正芏定に掲げる郚に該圓するものは、これを同項の改正芏定により蚭けたものずみなす。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この政什は、昭和二十䞉幎八月䞀日から、これを斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行し、昭和䞉十䞀幎九月䞀日以䞋「適甚日」ずいう。以埌郜道府県の職員若しくは公務員を退職した者又は郜道府県の職員若しくは公務員ずしお圚職䞭死亡した者に぀いお適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "郜道府県は、公務員又は他の郜道府県の職員であ぀た者で匕き続いお圓該郜道府県の職員ずな぀たもののうち、圓該就職埌の圚職期間に匕き続く圓該就職前の公務員ずしおの圚職期間及び郜道府県の職員ずしおの圚職期間以䞋「接続圚職期間」ずいう。に察しお適甚日前に絊付事由が発生した䞀時恩絊以䞋「埓前の䞀時恩絊」ずいう。若しくは退職䞀時金以䞋「埓前の退職䞀時金」ずいう。又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金を受けた者に぀いお退職䞀時金又は遺族䞀時金を支絊するずきは、それぞれその受けた埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金の額又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金の額の合算額に盞圓する額を枛じた額をも぀お退職䞀時金又は遺族䞀時金の額ずするものずする。\n埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金を受けた郜道府県の職員に぀いお、この政什による改正埌の地方自治法斜行什以䞋「新什」ずいう。䞭次の衚の䞊欄に掲げる芏定が適甚される堎合においおは、同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ圓該䞋欄に掲げる字句ずする。\n第癟䞃十四条の五十八第䞀項第䞀号\n前圚職期間に察しお受けた䞀時恩絊の額の算出の基瀎ずな぀た俞絊月額の二分の䞀に乗じお埗た額\n前圚職期間に察しお受けるべき䞀時恩絊の額の算出の基瀎ずなるべき俞絊月額の二分の䞀に乗じお埗た額に、前圚職期間に察しお受けた埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金の額又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金の額の合算額を前圚職期間に察しお受けるべき䞀時恩絊の額で陀しお埗た数以䞋「䞀時恩絊修正率」ずいう。を乗じお埗た額ず接続圚職期間に察しお受けた埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金の額又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金の額の合算額ずの合蚈額\n第癟䞃十四条の五十八第䞀項第二号\n前圚職期間に察しお受けた退職䞀時金の額の算出の基瀎ずな぀た絊料月額の二分の䞀に乗じお埗た額\n前圚職期間に察しお受けるべき退職䞀時金の額の算出の基瀎ずなるべき絊料月額の二分の䞀に乗じお埗た額に、前圚職期間に察しお受けた埓前の退職䞀時金若しくは埓前の䞀時恩絊の額又は埓前の退職䞀時金及び埓前の䞀時恩絊の額の合算額を前圚職期間に察しお受けるべき退職䞀時金の額で陀しお埗た数以䞋「退職䞀時金修正率」ずいう。を乗じお埗た額ず接続圚職期間に察しお受けた埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金の額又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金の額の合算額ずの合蚈額\n第癟䞃十四条の五十八第䞀項第䞉号\n前圚職期間に察しお受けた䞀時恩絊又は退職䞀時金の額の算出の基瀎ずな぀た俞絊月額又は絊料月額の二分の䞀に乗じお埗た額\n前圚職期間に察しお受けるべき䞀時恩絊又は退職䞀時金の額の算出の基瀎ずなるべき俞絊月額又は絊料月額の二分の䞀に乗じお埗た額に䞀時恩絊修正率又は退職䞀時金修正率を乗じお埗た額\n郜道府県は、公務員又は他の郜道府県の職員であ぀た者で匕き続いお圓該郜道府県の職員ずな぀たもののうち、接続圚職期間に察しお埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金を受けた者前項の芏定の適甚を受ける者を陀く。に退職幎金を支絊するずきは、それぞれその受けた埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金の額又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金の額の合算額の十五分の䞀に盞圓する額を枛じた額をも぀お退職幎金の幎額ずするものずする。\n郜道府県は、前項に芏定する者が圚職䞭死亡したこずにより遺族幎金を支絊するずきは、その接続圚職期間に察しお受けた埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金の額又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金の額の合算額の䞉十分の䞀に盞圓する額を枛じた額をも぀お遺族幎金の幎額ずするものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "郜道府県の職員であ぀た者で匕き続いお公務員ずな぀たもののうち、接続圚職期間に察しお埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金の支絊を受けた者に぀いお䞀時恩絊又は䞀時扶助料を支絊するずきは、それぞれその受けた埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金の額又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金の額の合算額に盞圓する額を枛じた額をも぀お䞀時恩絊又は䞀時扶助料の額ずする。\n埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金を受けた公務員に぀いお、新什䞭次の衚の䞊欄に掲げる芏定が適甚される堎合においおは、同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ圓該䞋欄に掲げる字句ずする。\n第癟䞃十四条の五十九第䞀号\n前圚職期間に察しお受けた䞀時恩絊の額の算出の基瀎ずな぀た俞絊月額の二分の䞀に乗じお埗た額\n前圚職期間に察しお受けるべき䞀時恩絊の額の算出の基瀎ずなるべき俞絊月額の二分の䞀に乗じお埗た額に䞀時恩絊修正率を乗じお埗た額ず接続圚職期間に察しお受けた埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金の額又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金の額の合算額ずの合蚈額\n第癟䞃十四条の五十九第二号\n前圚職期間に察しお受けた退職䞀時金の額の算出の基瀎ずな぀た絊料月額の二分の䞀に乗じお埗た額\n前圚職期間に察しお受けるべき退職䞀時金の額の算出の基瀎ずなるべき絊料月額の二分の䞀に乗じお埗た額に退職䞀時金修正率を乗じお埗た額ず接続圚職期間に察しお受けた埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金の額又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金の額の合算額ずの合蚈額\n第癟䞃十四条の五十九第䞉号\n前圚職期間に察しお受けた退職䞀時金の額の算出の基瀎ずな぀た絊料月額の二分の䞀に乗じお埗た額\n前圚職期間に察しお受けるべき退職䞀時金の額の算出の基瀎ずなるべき絊料月額の二分の䞀に乗じお埗た額に退職䞀時金修正率を乗じお埗た額\n郜道府県の職員であ぀た者で匕き続いお公務員ずな぀たもののうち、接続圚職期間に察しお埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金を受けた者前項の芏定の適甚を受ける者を陀く。に普通恩絊を支絊するずきは、それぞれその受けた埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金の額又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金の額の合算額の十五分の䞀に盞圓する額を枛じた額をも぀お普通恩絊の幎額ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "郜道府県は、新什第八章の芏定に埓぀お改正された郜道府県の退職幎金条䟋以䞋「新条䟋」ずいう。の斜行の際珟に圚職する普通恩絊暩又は他の郜道府県の退職幎金暩を有する圓該郜道府県の職員に぀いおは、その申出により同什同章の芏定による圚職期間の通算を遞択するこずができるものずし、新条䟋の斜行の日から起算しお五十日以内に圓該申出をさせるものずする。\n前項の芏定は、普通恩絊暩又は他の郜道府県の退職幎金暩を有する郜道府県の職員であ぀た者で、適甚日以埌新条䟋の斜行の日の前日たでに郜道府県の職員を退職したもの又は適甚日以埌新条䟋の斜行の日の前日たでに郜道府県の職員を退職した埌死亡したもの郜道府県の職員ずしお圚職䞭死亡した者を含む。の遺族に぀いお準甚する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "普通恩絊暩を有する者で前条第䞀項の芏定により圚職期間の通算を遞択する旚の申出をしたものに、新什第癟䞃十四条の五十䞃第二項の芏定を適甚する堎合においおは、同什同条同項䞭「圓該就職の日の属する月の翌月から」ずあるのは、「地方自治法斜行什の䞀郚を改正する政什昭和䞉十二幎政什第二十䞀号附則第四条第䞀項の芏定により圚職期間の通算を遞択する旚の申出をした旚の通知を受けた日の属する月の翌月から」ず、同什第癟䞃十四条の六十二第䞉項及び第癟䞃十四条の六十四第䞀項の芏定を適甚する堎合においおは、これらの芏定䞭「圓該郜道府県の職員ずな぀たずき」ずあるのは、「地方自治法斜行什の䞀郚を改正する政什昭和䞉十二幎政什第二十䞀号附則第四条第䞀項の芏定により圚職期間の通算を遞択する旚の申出をしたずき」ずする。\n郜道府県の退職幎金暩を有する者で前条第䞀項の芏定により圚職期間の通算を遞択する旚の申出をしたものに、新什第癟䞃十四条の五十䞃第䞀項の芏定を適甚する堎合においおは、同什同条同項䞭「圓該就職の日の属する月の翌月から」ずあるのは、「地方自治法斜行什の䞀郚を改正する政什昭和䞉十二幎政什第二十䞀号附則第四条第䞀項の芏定により圚職期間の通算を遞択する旚の申出をした旚の通知を受けた日の属する月の翌月から」ず、同什第癟䞃十四条の六十二第䞀項及び第癟䞃十四条の六十四第䞀項の芏定を適甚する堎合においおは、これらの芏定䞭「圓該郜道府県の職員ずな぀たずき」ずあるのは、「地方自治法斜行什の䞀郚を改正する政什昭和䞉十二幎政什第二十䞀号附則第四条第䞀項の芏定により圚職期間の通算を遞択する旚の申出をしたずき」ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この政什の斜行の際珟に圚職する郜道府県の退職幎金暩を有する公務員は、その申出により新什第八章の芏定による圚職期間の通算を遞択するこずができるものずし、この政什の斜行の日から起算しお九十日以内に圓該申出をその者の任呜暩者にしなければならない。\n前項の芏定は、郜道府県の退職幎金暩を有する公務員であ぀た者で、適甚日以埌この政什の斜行の日の前日たでに公務員を退職したもの又は適甚日以埌この政什の斜行の日の前日たでに公務員を退職した埌死亡したもの公務員ずしお圚職䞭死亡した者を含む。の遺族に぀いお準甚する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定により圚職期間の通算を遞択する旚の申出をしたものに、新什第癟䞃十四条の五十䞃第䞀項の芏定を適甚する堎合においおは、同什同条同項䞭「圓該就職の日の属する月の翌月から」ずあるのは、「地方自治法斜行什の䞀郚を改正する政什昭和䞉十二幎政什第二十䞀号附則第六条第䞀項の芏定により圚職期間の通算を遞択する旚の申出をした旚の通知を受けた日の属する月の翌月から」ず、同什第癟䞃十四条の六十䞉第䞀項及び第癟䞃十四条の六十四第二項の芏定を適甚する堎合においおは、これらの芏定䞭「公務員ずな぀たずき」ずあるのは、「地方自治法斜行什の䞀郚を改正する政什昭和䞉十二幎政什第二十䞀号附則第六条第䞀項の芏定により圚職期間の通算を遞択する旚の申出をしたずき」ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "郜道府県は、新什第八章の芏定により公務員又は他の郜道府県の職員ずしおの圚職期間を通算されるべき者で適甚日前に普通恩絊暩を有するこずずな぀たものに぀いおは、その者が適甚日前においお最短䞀時金幎限以䞊の他の郜道府県の職員ずしおの圚職期間を有しおいおも、同什第癟䞃十四条の五十䞀第䞉項及び第癟䞃十四条の五十二第䞉項の芏定にかかわらず、圓該圚職期間を圓該郜道府県の職員ずしおの圚職期間に通算しないものずする。\n郜道府県は、新什第八章の芏定により公務員又は他の郜道府県の職員ずしおの圚職期間を通算されるべき者で適甚日前に他の郜道府県の退職幎金暩を有するこずずな぀たものに぀いおは、その者が適甚日前においお最短䞀時恩絊幎限以䞊の公務員ずしおの圚職期間又は最短䞀時金幎限以䞊の圓該他の郜道府県以倖の郜道府県の職員ずしおの圚職期間を有しおいおも、同什第癟䞃十四条の五十䞀第䞉項及び第癟䞃十四条の五十二第䞉項の芏定にかかわらず、圓該圚職期間を圓該郜道府県の職員ずしおの圚職期間に通算しないものずする。\n新什第八章の芏定により公務員又は他の郜道府県の職員ずしおの圚職期間を通算されるべき者で適甚日前に郜道府県の退職幎金暩を有するこずずな぀たものに぀いおは、その者が適甚日前においお最短䞀時金幎限以䞊の圓該郜道府県以倖の郜道府県の職員ずしおの圚職期間を有しおいおも、同什第癟䞃十四条の五十䞉第䞉項の芏定にかかわらず、圓該圚職期間を公務員ずしおの圚職期間に通算しない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "郜道府県は、新什第八章の芏定により公務員又は他の郜道府県の職員ずしおの圚職期間を通算されるべき者で、普通恩絊又は他の郜道府県の退職幎金を受けた圚職期間を有するものに退職幎金を支絊するずきは、その受けた普通恩絊又は退職幎金の額以䞋本条䞭「普通恩絊等受絊額」ずいう。に盞圓する額に達するたで退職幎金の支絊額から控陀し、その者が死亡したこずにより遺族幎金を支絊するこずずなるずきは、普通恩絊等受絊額からすでに控陀した額に盞圓する額を控陀した額の二分の䞀に盞圓する額に達するたで遺族幎金の支絊額から控陀するものずする。\n郜道府県は、新什第八章の芏定により公務員又は他の郜道府県の職員ずしおの圚職期間を通算されるべき者で、普通恩絊又は他の郜道府県の退職幎金を受けた圚職期間を有するものが圓該郜道府県の職員ずしお圚職䞭死亡したこずにより遺族幎金を支絊するずきは、その受けた普通恩絊等受絊額の二分の䞀に盞圓する額に達するたで遺族幎金の支絊額から控陀するものずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "新什第八章の芏定により郜道府県の職員ずしおの圚職期間を通算されるべき者で退職幎金を受けた圚職期間を有するものに぀いお普通恩絊暩の裁定をしたずきは、その裁定庁は、すみやかにその旚をその者に退職幎金を支絊する郜道府県に通知しなければならない。\n前項の通知を受けた郜道府県は、圓該普通恩絊暩を有するこずずな぀た者に、その普通恩絊の基瀎ずな぀た公務員又は他の郜道府県の職員ずしおの圚職期間に぀いお支絊した退職幎金の額に盞圓する額を玍付させるものずする。\n前二項の芏定は、新什第八章の芏定により郜道府県の職員ずしおの圚職期間を通算されるべき者で退職幎金を受けた圚職期間を有するものが公務員ずしお圚職䞭死亡した堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前項䞭「退職幎金の額」ずあるのは、「退職幎金の額の二分の䞀の額」ず読み替えるものずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "郜道府県は、附則第四条第二項においお準甚する同条第䞀項の芏定の適甚がある堎合を陀き、適甚日以埌新条䟋の斜行の日の前日たでに郜道府県の職員を退職した者又は適甚日以埌新条䟋の斜行の日の前日たでに郜道府県の職員を退職した埌死亡した者郜道府県の職員ずしお圚職䞭死亡した者を含む。の遺族に぀いおは、その申出により新什第八章の芏定による圚職期間の通算を遞択しないこずができるものずし、新条䟋の斜行の日から起算しお五十日以内に圓該申出をさせるものずする。\n附則第六条第二項においお準甚する同条第䞀項の芏定の適甚がある堎合を陀き、適甚日以埌この政什の斜行の日の前日たでに公務員を退職した者又は適甚日以埌この政什の斜行の日の前日たでに公務員を退職した埌死亡した者公務員ずしお圚職䞭死亡した者を含む。の遺族は、その申出により新什第八章の芏定による圚職期間の通算を遞択しないこずができるものずし、この政什の斜行の日から起算しお九十日以内にその者の恩絊の裁定庁に圓該申出をしなければならない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "附則第四条若しくは第六条の芏定による圚職期間の通算を遞択する旚の申出をしなか぀た者又は前条の芏定による圚職期間の通算を遞択しない旚を申し出た者の圚職期間の通算に぀いおは、新什第八章の芏定は適甚せず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行し、この政什による改正埌の地方自治法斜行什以䞋「新什」ずいう。第八章䞊びに附則第二条、第䞉条、第八条、第九条及び第十二条の芏定は、昭和䞉十四幎䞉月䞉十䞀日以䞋「適甚日」ずいう。以埌郜道府県の職員、垂町村の教育職員若しくは公務員を退職した者又は郜道府県の職員、垂町村の教育職員若しくは公務員ずしお圚職䞭死亡した者に぀いお適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "郜道府県又は垂町村は、垂町村の教育職員であ぀た者で匕き続いお圓該郜道府県の職員ずな぀たもの又は公務員、郜道府県の職員若しくは他の垂町村の教育職員であ぀た者で匕き続いお圓該垂町村の教育職員ずな぀たもののうち、圓該就職埌の圚職期間に匕き続く圓該就職前の公務員ずしおの圚職期間、郜道府県の職員ずしおの圚職期間及び垂町村の教育職員ずしおの圚職期間以䞋「接続圚職期間」ずいう。に察しお適甚日前に絊付事由が発生した䞀時恩絊以䞋「埓前の䞀時恩絊」ずいう。若しくは退職䞀時金以䞋「埓前の退職䞀時金」ずいう。又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金を受けた者に぀いお退職䞀時金又は遺族䞀時金を支絊するずきは、それぞれその受けた埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金の額又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金の額の合算額に盞圓する額を枛じた額をも぀お退職䞀時金又は遺族䞀時金の額ずするものずする。\n埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金を受けた郜道府県の職員又は垂町村の教育職員に぀いお、新什䞭次の衚の䞊欄に掲げる芏定が適甚される堎合においおは、同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ圓該䞋欄に掲げる字句ずする。\n第癟䞃十四条の五十八第䞀項第䞀号\n前圚職期間に察しお受けた䞀時恩絊の額の算出の基瀎ずな぀た俞絊月額の二分の䞀に乗じお埗た額\n前圚職期間に察しお受けるべき䞀時恩絊の額の算出の基瀎ずなるべき俞絊月額の二分の䞀に乗じお埗た額に、前圚職期間に察しお受けた埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金の額又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金の額の合算額を前圚職期間に察しお受けるべき䞀時恩絊の額で陀しお埗た数以䞋「䞀時恩絊修正率」ずいう。を乗じお埗た額ず接続圚職期間に察しお受けた埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金の額又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金の額の合算額ずの合蚈額\n第癟䞃十四条の五十八第䞀項第二号\n前圚職期間に察しお受けた退職䞀時金の額の算出の基瀎ずな぀た絊料月額の二分の䞀に乗じお埗た額\n前圚職期間に察しお受けるべき退職䞀時金の額の算出基瀎ずなるべき絊料月額の二分の䞀に乗じお埗た額に、前圚職期間に察しお受けた埓前の退職䞀時金若しくは埓前の䞀時恩絊の額又は埓前の退職䞀時金及び埓前の䞀時恩絊の額の合算額を前圚職期間に察しお受けるべき退職䞀時金の額で陀しお埗た数以䞋「退職䞀時金修正率」ずいう。を乗じお埗た額ず接続圚職期間に察しお受けた埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金の額又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金の額の合算額ずの合蚈額\n第癟䞃十四条の五十八第䞀項第䞉号\n前圚職期間に察しお受けた䞀時恩絊又は退職䞀時金の額の算出の基瀎ずな぀た俞絊月額又は絊料月額の二分の䞀に乗じお埗た額\n前圚職期間に察しお受けるべき䞀時恩絊又は退職䞀時金の額の算出の基瀎ずなるべき俞絊月額又は絊料月額の二分の䞀に乗じお埗た額に䞀時恩絊修正率又は退職䞀時金修正率を乗じお埗た額\n郜道府県又は垂町村は、垂町村の教育職員であ぀た者で匕き続いお圓該郜道府県の職員ずな぀たもの又は公務員、郜道府県の職員若しくは他の垂町村の教育職員であ぀た者で匕き続いお圓該垂町村の教育職員ずな぀たもののうち、接続圚職期間に察しお埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金を受けた者前項の芏定の適甚を受ける者を陀く。に退職幎金を支絊するずきは、それぞれその受けた埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金の額又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金の額の合算額の十五分の䞀に盞圓する額を枛じた額をも぀お退職幎金の幎額ずするものずする。\n郜道府県又は垂町村は、前項に芏定する者が圚職䞭死亡したこずにより遺族幎金を支絊するずきは、その接続圚職期間に察しお受けた埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金の額又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金の額の合算額の䞉十分の䞀に盞圓する額を枛じた額をも぀お遺族幎金の幎額ずするものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "垂町村の教育職員であ぀た者で匕き続いお公務員ずな぀たもののうち、接続圚職期間に察しお埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金の支絊を受けた者に぀いお䞀時恩絊又は䞀時扶助料を支絊するずきは、それぞれその受けた埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金の額又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金の額の合算額に盞圓する額を枛じた額をも぀お䞀時恩絊又は䞀時扶助料の額ずする。\n埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金を受けた公務員に぀いお、新什䞭次の衚の䞊欄に掲げる芏定が適甚される堎合においおは、同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ圓該䞋欄に掲げる字句ずする。\n第癟䞃十四条の五十九第䞀号\n前圚職期間に察しお受けた䞀時恩絊の額の算出の基瀎ずな぀た俞絊月額の二分の䞀に乗じお埗た額\n前圚職期間に察しお受けるべき䞀時恩絊の額の算出の基瀎ずなるべき俞絊月額の二分の䞀に乗じお埗た額に䞀時恩絊修正率を乗じお埗た額ず接続圚職期間に察しお受けた埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金の額又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金の額の合算額ずの合蚈額\n第癟䞃十四条の五十九第二号\n前圚職期間に察しお受けた退職䞀時金の額の算出の基瀎ずな぀た絊料月額の二分の䞀に乗じお埗た額\n前圚職期間に察しお受けるべき退職䞀時金の額の算出の基瀎ずなるべき絊料月額の二分の䞀に乗じお埗た額に退職䞀時金修正率を乗じお埗た額ず接続圚職期間に察しお受けた埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金の額又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金の額の合算額ずの合蚈額\n第癟䞃十四条の五十九第䞉号\n前圚職期間に察しお受けた退職䞀時金の額の算出の基瀎ずな぀た絊料月額の二分の䞀に乗じお埗た額\n前圚職期間に察しお受けるべき退職䞀時金の額の算出の基瀎ずなるべき絊料月額の二分の䞀に乗じお埗た額に退職䞀時金修正率を乗じお埗た額\n垂町村の教育職員であ぀た者で匕き続いお公務員ずな぀たもののうち、接続圚職期間に察しお埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金を受けた者前項の芏定の適甚を受ける者を陀く。に普通恩絊を支絊するずきは、それぞれその受けた埓前の䞀時恩絊若しくは埓前の退職䞀時金の額又は埓前の䞀時恩絊及び埓前の退職䞀時金の額の合算額の十五分の䞀に盞圓する額を枛じた額をも぀お普通恩絊の幎額ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "郜道府県又は垂町村は、新什第八章の芏定に埓぀お改正された郜道府県の退職幎金条䟋以䞋「郜道府県の新条䟋」ずいう。又は垂町村の退職幎金条䟋以䞋「垂町村の新条䟋」ずいう。の斜行の際珟に圚職する垂町村の退職幎金暩を有する圓該郜道府県の職員又は普通恩絊暩、郜道府県の退職幎金暩若しくは他の垂町村の退職幎金暩を有する圓該垂町村の教育職員に぀いおは、その申出により同什同章の芏定による圚職期間の通算を遞択するこずができるようにするものずし、郜道府県の新条䟋又は垂町村の新条䟋の斜行の日から起算しお五十日以内に圓該申出をさせるものずする。\n前項の芏定は、垂町村の退職幎金暩を有する郜道府県の職員であ぀た者又は普通恩絊暩、郜道府県の退職幎金暩若しくは他の垂町村の退職幎金暩を有する垂町村の教育職員であ぀た者で、適甚日以埌郜道府県の新条䟋若しくは垂町村の新条䟋の斜行の日の前日たでに郜道府県の職員若しくは垂町村の教育職員を退職したもの又は適甚日以埌郜道府県の新条䟋若しくは垂町村の新条䟋の斜行の日の前日たでに郜道府県の職員若しくは垂町村の教育職員を退職した埌死亡したもの郜道府県の職員又は垂町村の教育職員ずしお圚職䞭死亡した者を含む。の遺族に぀いお準甚する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "垂町村の退職幎金暩を有する郜道府県の職員で前条第䞀項の芏定により圚職期間の通算を遞択する旚の申出をしたものに、新什第癟䞃十四条の五十䞃第䞀項の芏定を適甚する堎合においおは、同什同条同項䞭「圓該就職の日の属する月の翌月から」ずあるのは、「地方自治法斜行什の䞀郚を改正する政什昭和䞉十四幎政什第癟五十四号附則第四条第䞀項の芏定により圚職期間の通算を遞択する旚の通知を受けた日の属する月の翌月から」ず、同什第癟䞃十四条の六十二第䞀項及び第癟䞃十四条の六十四第䞀項の芏定を適甚する堎合においおは、これらの芏定䞭「圓該郜道府県の職員又は垂町村の教育職員ずな぀たずき」ずあるのは、「地方自治法斜行什の䞀郚を改正する政什昭和䞉十四幎政什第癟五十四号附則第四条第䞀項の芏定により圚職期間の通算を遞択する旚の申出をしたずき」ずする。\n普通恩絊暩を有する垂町村の教育職員で前条第䞀項の芏定により圚職期間の通算を遞択する旚の申出をしたものに、新什第癟䞃十四条の五十䞃第二項の芏定を適甚する堎合においおは、同什同条同項䞭「圓該就職の日の属する月の翌月から」ずあるのは、「地方自治法斜行什の䞀郚を改正する政什昭和䞉十四幎政什第癟五十四号附則第四条第䞀項の芏定により圚職期間の通算を遞択する旚の申出をした旚の通知を受けた日の属する月の翌月から」ず、同什第癟䞃十四条の六十二第䞉項及び第癟䞃十四条の六十四第䞀項の芏定を適甚する堎合においおは、これらの芏定䞭「圓該垂町村の教育職員ずな぀たずき」ずあるのは、「地方自治法斜行什の䞀郚を改正する政什昭和䞉十四幎政什第癟五十四号附則第四条第䞀項の芏定により圚職期間の通算を遞択する旚の申出をしたずき」ずする。\n郜道府県の退職幎金暩又は他の垂町村の退職幎金暩を有する垂町村の教育職員で前条第䞀項の芏定により圚職期間の通算を遞択する旚の申出をしたものに、新什第癟䞃十四条の五十䞃第䞀項の芏定を適甚する堎合においおは、同什同条同項䞭「圓該就職の日の属する月の翌月から」ずあるのは、「地方自治法斜行什の䞀郚を改正する政什昭和䞉十四幎政什第癟五十四号附則第四条第䞀項の芏定により圚職期間の通算を遞択する旚の申出をした旚の通知を受けた日の属する月の翌月から」ず、同什第癟䞃十四条の六十二第䞀項及び第癟䞃十四条の六十四第䞀項の芏定を適甚する堎合においおは、これらの芏定䞭「圓該垂町村の教育職員ずな぀たずき」ずあるのは、「地方自治法斜行什の䞀郚を改正する政什昭和䞉十四幎政什第癟五十四号附則第四条第䞀項の芏定により圚職期間の通算を遞択する旚の申出をしたずき」ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この政什の斜行の際珟に圚職する垂町村の退職幎金暩を有する公務員は、その申出により新什第八章の芏定による圚職期間の通算を遞択するこずができるものずし、この政什の斜行の日から起算しお九十日以内に圓該申出をその者の任呜暩者にしなければならない。\n前項の芏定は、垂町村の退職幎金暩を有する公務員であ぀た者で、適甚日以埌この政什の斜行の日の前日たでに公務員を退職したもの又は適甚日以埌この政什の斜行の日の前日たでに公務員を退職した埌死亡したもの公務員ずしお圚職䞭死亡した者を含む。の遺族に぀いお準甚する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定により圚職期間の通算を遞択する旚の申出をした公務員に、新什第癟䞃十四条の五十䞃第䞀項の芏定を適甚する堎合においおは、同什同条同項䞭「圓該就職の日の属する月の翌月から」ずあるのは、「地方自治法斜行什の䞀郚を改正する政什昭和䞉十四幎政什第癟五十四号附則第六条第䞀項の芏定により圚職期間の通算を遞択する旚の申出をした旚の通知を受けた日の属する月の翌月から」ず、同什第癟䞃十四条の六十䞉第䞀項の芏定を適甚する堎合においおは、同什同条同項䞭「公務員ずな぀たずき」ずあるのは、「地方自治法斜行什の䞀郚を改正する政什昭和䞉十四幎政什第癟五十四号附則第六条第䞀項の芏定により圚職期間の通算を遞択する旚の申出をしたずき」ず、同什第癟䞃十四条の六十四第二項の芏定を適甚する堎合においおは、同什同条同項䞭「公務員ずな぀たずき」ずあるのは、「地方自治法斜行什の䞀郚を改正する政什昭和䞉十四幎政什第癟五十四号附則第六条第䞀項の芏定により圚職期間の通算を遞択する旚の申出をしたずき」ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "郜道府県は、新什第八章の芏定により公務員又は他の郜道府県の職員ずしおの圚職期間を通算されるべき者で適甚日前に垂町村の退職幎金暩を有するこずずな぀たものに぀いおは、その者が適甚日前においお最短䞀時恩絊幎限以䞊の公務員ずしおの圚職期間又は最短䞀時金幎限以䞊の他の郜道府県の職員ずしおの圚職期間を有しおいおも、同什第癟䞃十四条の五十䞀第䞉項及び第癟䞃十四条の五十二第䞉項の芏定にかかわらず、圓該圚職期間を圓該郜道府県の職員ずしおの圚職期間に通算しないものずする。\n郜道府県は、新什第八章の芏定により垂町村の教育職員ずしおの圚職期間を通算されるべき者で適甚日前に普通恩絊暩、他の郜道府県の退職幎金暩又は垂町村の退職幎金暩を有するこずずな぀たものに぀いおは、その者が適甚日前においお最短䞀時金幎限以䞊の垂町村の教育職員ずしおの圚職期間を有しおいおも、同什第癟䞃十四条の五十二第䞉項の芏定にかかわらず、圓該圚職期間を圓該郜道府県の職員ずしおの圚職期間に通算しないものずする。\n垂町村は、新什第八章の芏定により公務員、郜道府県の職員又は他の垂町村の教育職員ずしおの圚職期間を通算されるべき者で適甚日前に普通恩絊暩、郜道府県の退職幎金暩又は他の垂町村の退職幎金暩を有するこずずな぀たものに぀いおは、その者が適甚日前においお最短䞀時恩絊幎限以䞊の公務員ずしおの圚職期間、最短䞀時金幎限以䞊の郜道府県の職員ずしおの圚職期間又は最短䞀時金幎限以䞊の圓該垂町村以倖の垂町村の教育職員ずしおの圚職期間を有しおいおも、同什第癟䞃十四条の五十䞀第䞉項及び第癟䞃十四条の五十二第䞉項の芏定にかかわらず、圓該圚職期間を圓該垂町村の教育職員ずしおの圚職期間に通算しないものずする。\n新什第八章の芏定により垂町村の教育職員ずしおの圚職期間を通算されるべき者で適甚日前に普通恩絊暩、郜道府県の退職幎金暩又は垂町村の退職幎金暩を有するこずずな぀たものに぀いおは、その者が適甚日前においお最短䞀時金幎限以䞊の垂町村の教育職員ずしおの圚職期間を有しおいおも、同什第癟䞃十四条の五十䞉第䞉項の芏定にかかわらず、圓該圚職期間を公務員ずしおの圚職期間に通算しない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "郜道府県又は垂町村は、新什第八章の芏定により垂町村の教育職員ずしおの圚職期間又は公務員、郜道府県の職員若しくは他の垂町村の教育職員ずしおの圚職期間を通算されるべき者で、垂町村の退職幎金又は普通恩絊、郜道府県の退職幎金若しくは他の垂町村の退職幎金を受けた圚職期間を有するものに退職幎金を支絊するずきは、その受けた退職幎金又は普通恩絊の額以䞋本条䞭「退職幎金等受絊額」ずいう。に盞圓する額に達するたで退職幎金の支絊額から控陀し、その者が死亡したこずにより遺族幎金を支絊するこずずなるずきは、退職幎金等受絊額からすでに控陀した額に盞圓する額を控陀した額の二分の䞀に盞圓する額に達するたで遺族幎金の支絊額から控陀するものずする。\n郜道府県又は垂町村は、新什第八章の芏定により垂町村の教育職員ずしおの圚職期間又は公務員、郜道府県の職員若しくは他の垂町村の教育職員ずしおの圚職期間を通算されるべき者で、垂町村の退職幎金又は普通恩絊、郜道府県の退職幎金若しくは他の垂町村の退職幎金を受けた圚職期間を有するものが圓該郜道府県の職員又は圓該垂町村の教育職員ずしお圚職䞭死亡したこずにより遺族幎金を支絊するずきは、その受けた退職幎金等受絊額の二分の䞀に盞圓する額に達するたで遺族幎金の支絊額から控陀するものずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "新什第八章の芏定により垂町村の教育職員ずしおの圚職期間を通算されるべき者で垂町村の退職幎金を受けた圚職期間を有するものに぀いお普通恩絊暩の裁定をしたずきは、その裁定庁は、すみやかにその旚をその者に退職幎金を支絊する垂町村に通知しなければならない。\n前項の通知を受けた垂町村は、圓該普通恩絊暩を有するこずずな぀た者に、その普通恩絊の基瀎ずな぀た公務員、郜道府県の職員又は他の垂町村の教育職員ずしおの圚職期間に぀いお支絊した退職幎金の額に盞圓する額を玍付させるものずする。\n前二項の芏定は、新什第八章の芏定により垂町村の教育職員ずしおの圚職期間を通算されるべき者で垂町村の退職幎金を受けた圚職期間を有するものが公務員ずしお圚職䞭死亡した堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前項䞭「退職幎金の額」ずあるのは、「退職幎金の額の二分の䞀の額」ず読み替えるものずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "郜道府県は、附則第四条第二項においお準甚する同条第䞀項の芏定の適甚がある堎合を陀き、適甚日以埌郜道府県の新条䟋の斜行の日の前日たでに郜道府県の職員を退職した者又は適甚日以埌郜道府県の新条䟋の斜行の日の前日たでに郜道府県の職員を退職した埌死亡した者郜道府県の職員ずしお圚職䞭死亡した者を含む。の遺族に぀いお、垂町村は、附則第四条第二項においお準甚する同条第䞀項の適甚がある堎合を陀き、適甚日以埌垂町村の新条䟋の斜行の日の前日たでに垂町村の教育職員を退職した者又は適甚日以埌垂町村の新条䟋の斜行の日の前日たでに垂町村の教育職員を退職した埌死亡した者垂町村の教育職員ずしおの圚職䞭死亡した者を含む。の遺族に぀いお、それぞれその申出により新什第八章の芏定による圚職期間の通算を遞択しないこずができるようにするものずし、圓該申出は、郜道府県の新条䟋又は垂町村の新条䟋の斜行の日から起算しお五十日以内にさせるものずする。\n附則第六条第二項においお準甚する同条第䞀項の芏定の適甚がある堎合を陀き、適甚日以埌この政什の斜行の日の前日たでに公務員を退職した者又は適甚日以埌この政什の斜行の日の前日たでに公務員を退職した埌死亡した者公務員ずしお圚職䞭死亡した者を含む。の遺族は、その申出により新什第八章の芏定による圚職期間の通算を遞択しないこずができるものずし、この政什の斜行の日から起算しお九十日以内にその者の恩絊の裁定庁に圓該申出をしなければならない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "附則第四条若しくは第六条の芏定による圚職期間の通算を遞択する旚の申出をしなか぀た者又は前条の芏定による圚職期間の通算を遞択しない旚を申し出た者の圚職期間の通算に぀いおは、新什第八章の芏定は適甚せず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "郜道府県又は垂町村は、新什第八章の芏定により公務員ずしおの圚職期間を通算されるべき者で、圓該圚職期間のうちに旧軍人、旧準軍人若しくは旧軍属恩絊法の䞀郚を改正する法埋昭和二十八幎法埋第癟五十五号。以䞋「法埋第癟五十五号」ずいう。附則第十条第䞀項に芏定する旧軍人、旧準軍人若しくは旧軍属をいう。以䞋この項においお同じ。ずしおの圚職期間又は同法による廃止前の恩絊法の特䟋に関する件昭和二十䞀幎勅什第六十八号第二条第二項に芏定する加算幎を含むものに退職幎金を支絊するずきは、その者の圚職期間旧軍人、旧準軍人又は旧軍属ずしおの圚職期間にあ぀おは実圚職期間ずし、旧軍人以倖の公務員旧軍属を陀く。ずしおの圚職期間にあ぀おは同項に芏定する加算幎を陀いた圚職期間ずする。以䞋この条においお同じ。の幎数に応じ、次の各号に定める率を退職幎金の基瀎ずなるべき絊料幎額に乗じお埗た額普通恩絊暩を有する者にあ぀おは、圓該普通恩絊の幎額に盞圓する額を枛じた額をも぀お退職幎金の幎額ずするものずする。\n圚職期間の幎数が最短幎金幎限である堎合にあ぀おは、癟五十分の五十\n圚職期間の幎数が最短幎金幎限をこえる堎合にあ぀おは、癟五十分の五十に最短幎金幎限をこえる幎数䞀幎に぀き癟五十分の䞀を加えたもの\n圚職期間の幎数が最短幎金幎限未満である堎合にあ぀おは、癟五十分の五十から最短幎金幎限に䞍足する幎数䞀幎に぀き癟五十分の二・五を枛じたもの。\nただし、癟五十分の二十五を䞋らないものずする。\n郜道府県又は垂町村は、前項に芏定する者が圚職䞭死亡したこずにより遺族幎金を支絊するずきは、同項各号に掲げる堎合の区分に応じ、退職幎金の基瀎ずなるべき絊料幎額に圓該各号に定める率を乗じお埗た額を基瀎ずしお蚈算した遺族幎金の幎額に盞圓する額扶助料暩を有する遺族にあ぀おは、圓該扶助料の幎額に盞圓する額を枛じた額をも぀お遺族幎金の幎額ずするものずする。\n圚職期間の幎数が四十幎未満の者で、六十歳以䞊のもの又は退職幎金条䟋に芏定する公務傷病幎金又は傷病幎金を受ける六十歳未満のものに支絊する退職幎金及び圚職期間の幎数が四十幎未満の者の遺族で、六十歳以䞊のもの又は六十歳未満の劻若しくは子に支絊する遺族幎金前項の芏定の適甚を受ける遺族幎金を陀く。の幎額の算定の基瀎ずなる退職幎金に぀いおの第䞀項の芏定の適甚に関しおは、同項䞭「圚職期間旧軍人、旧準軍人又は旧軍属ずしおの圚職期間にあ぀おは実圚職期間ずし、旧軍人以倖の公務員旧軍属を陀く。ずしおの圚職期間にあ぀おは同項に芏定する加算幎を陀いた圚職期間ずする。以䞋この条においお同じ。」ずあるのは「圚職期間」ず、同項第二号䞭「最短幎金幎限をこえる幎数」ずあるのは「最短幎金幎限をこえ圚職期間の幎数が四十幎に達するたでの幎数」ずし、同項第䞉号に定める率は、癟五十分の五十ずする。\n圚職期間の幎数が四十幎未満の者の遺族で、六十歳以䞊のもの又は六十歳未満の劻若しくは子に支絊する遺族幎金に぀いおの第二項の芏定の適甚に関しおは、同項䞭「同項各号に掲げる」ずあるのは「次項の芏定によ぀お読み替えられた前項各号に掲げる」ず、「圓該各号に定める率」ずあるのは「同項第䞀号又は第䞉号に掲げる堎合にあ぀おは癟五十分の五十、同項第二号に掲げる堎合にあ぀おは次項の芏定によ぀お読み替えられた同号に定める率」ずする。\n第䞉項に芏定する退職幎金及び遺族幎金を陀き、圚職期間の幎数が退職幎金に぀いおの最短幎金幎限未満の者で五十五歳以䞊のものに支絊する退職幎金及び圚職期間の幎数が退職幎金に぀いおの最短幎金幎限未満の者の遺族で五十五歳以䞊のものに支絊する遺族幎金第二項の芏定の適甚を受ける遺族幎金を陀く。の幎額の算定の基瀎ずなる退職幎金に぀いおの第䞀項第䞉号の芏定の適甚に関しおは、同号に定める率は、癟五十分の五十ずする。\n第四項に芏定する遺族幎金を陀き、圚職期間の幎数が退職幎金に぀いおの最短幎金幎限未満の者の遺族で五十五歳以䞊のものに支絊する遺族幎金に぀いおの第二項の芏定の適甚に関しおは、同項䞭「同項各号に掲げる堎合の区分に応じ、退職幎金の基瀎ずなるべき絊料幎額に圓該各号に定める率」ずあるのは、「退職幎金の基瀎ずなるべき絊料幎額に癟五十分の五十」ずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "郜道府県又は垂町村は、新什第八章の芏定により公務員ずしおの圚職期間を通算されるべき者のうち、法埋第癟五十五号附則第十条又は第十䞀条の芏定により旧軍人恩絊法の䞀郚を改正する法埋昭和二十䞀幎法埋第䞉十䞀号による改正前の恩絊法第二十䞀条第䞀項に芏定する軍人をいう。の䞀時恩絊を受けた者で昭和二十八幎八月䞀日に郜道府県の職員又は垂町村の教育職員ずしお圚職しおいたものに退職幎金を支絊するずきは、圓該䞀時恩絊の額の十五分の䞀に盞圓する額を枛じた額をも぀お退職幎金の幎額ずするものずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "郜道府県又は垂町村は、新什第八章の芏定により公務員ずしおの圚職期間を通算されるべき者のうち、昭和䞉十䞀幎九月䞀日から昭和䞉十五幎六月䞉十日たでの間に退職した郜道府県の職員又は適甚日から昭和䞉十五幎六月䞉十日たでの間に退職した垂町村の教育職員で、法埋第癟五十五号附則第二十四条第䞀項又は第二十四条の二の芏定により恩絊の基瀎ずなる圚職幎に算入されなか぀た公務員ずしおの圚職期間をその者の公務員ずしおの圚職期間に算入するこずによ぀おその者の圚職期間が最短幎金幎限に達するこずずなるもの又はその遺族に぀いおは、昭和䞉十五幎䞃月から退職幎金又は遺族幎金を支絊し、これらの芏定の適甚を受けお蚈算された公務員ずしおの圚職期間を基瀎ずする退職幎金又は遺族幎金を受ける者に぀いおは、同幎䞃月分から、これらの芏定により恩絊の基瀎ずなる圚職幎に算入されなか぀た公務員ずしおの圚職期間を通算しおその幎額を改定するものずする。\n前項の芏定は、法埋第癟五十五号附則第二十四条の四第二項各号に掲げる者に盞圓する者に぀いおは、適甚しないものずする。\n第䞀項の芏定により新たに退職幎金又は遺族幎金を支絊されるこずずなる者が、同䞀の郜道府県の職員又は同䞀の垂町村の教育職員に係る䞀時恩絊、退職䞀時金又は遺族䞀時金で昭和二十八幎八月䞀日以埌に絊付事由が発生したものを受けた者である堎合においおは、圓該退職幎金又は遺族幎金の幎額は、退職幎金に぀いおは圓該䞀時恩絊、退職䞀時金又は遺族䞀時金の額その者が二以䞊のこれらのものを受けた者であるずきは、その合算額ずし、既に囜庫又は郜道府県若しくは垂町村に返還されたものは、控陀するものずする。の十五分の䞀に盞圓する額を、遺族幎金に぀いおはこれらの金額の䞉十分の䞀に盞圓する額をそれぞれその幎額から控陀した額ずするものずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、昭和䞉十八幎八月䞀日から斜行し、この政什による改正埌の公職遞挙法斜行什昭和二十五幎政什第八十九号の芏定は、この政什の斜行の日から起算しお䞉箇月を経過した日埌にその期日が公瀺され、又は告瀺される遞挙から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什䞭予算の調補に関する改正芏定は昭和䞉十九幎䞀月䞀日から、その他の芏定は同幎四月䞀日から斜行する。\nただし、改正埌の地方自治法斜行什以䞋「新什」ずいう。の芏定䞭予算の調補及び決算に係る郚分は、昭和䞉十九幎床の予算及び決算から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "地方自治法第癟九十五条第䞉項ただし曞の垂を指定する政什昭和䞉十䞉幎政什第䞉十䞃号は、廃止する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "昭和䞉十八幎床分に係る歳入の繰䞊充甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什予算の調補に関する改正芏定を陀く。以䞋同じ。の斜行の際珟に改正前の地方自治法斜行什以䞋「旧什」ずいう。第癟六十五条の芏定による本金庫又は支金庫ずされおいる銀行又はその他の者は、新什の芏定による指定金融機関又は指定代理金融機関ずみなす。\nこの政什の斜行の際珟に旧什第癟六十六条第二項又は第䞉項の芏定により普通地方公共団䜓に属する珟金の収玍の事務を取り扱぀おいる銀行又はその他の者は、新什の芏定による収玍代理金融機関ずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "新什第癟䞃十䞀条の芏定は、この政什の斜行前に履行期限が到来した債暩に぀いおも、これを適甚する。\n新什第癟䞃十䞀条の二の芏定は、この政什の斜行前に地方自治法の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十八幎法埋第九十九号による改正前の地方自治法第二癟二十五条第䞀項の芏定により督促した債暩に぀いおも、これを適甚する。\n前二項に定めるもののほか、新什第䞀線第五章第八節第䞉欟の芏定は、この政什の斜行前に発生した債暩に぀いおも、これを適甚する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、昭和四十䞀幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の芏定は、次の各号に掲げる区分に埓い、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n什第䞀条から第䞃条たでに係る改正芏定第䞀条の二第䞀項䞭に加える改正芏定を陀く。、什第八条の改正芏定「法第二十四条第䞀項」を「法第二十四条第二項」に改める郚分を陀く。、什第十八条の二、第十九条、第二十五条、第二十八条第二項及び附則第十䞀項の改正芏定䞊びに附則第䞉条第二項から第四項たで、第四条、第五条、第十条及び第十䞀条の芏定\n昭和四十二幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前項の芏定による改正埌の地方自治法斜行什第癟四十五条第二項の芏定は、昭和四十二幎床の予算及び決算から適甚する。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この政什は、昭和四十䞀幎九月䞉十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、昭和四十䞉幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前項の芏定による改正埌の地方自治法斜行什第二癟十条の十䞉第䞀項の芏定は、昭和四十䞉幎床分の特別区財政調敎亀付金から適甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什は、昭和四十四幎䞃月二十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日昭和四十四幎六月十四日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、昭和四十四幎九月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、昭和四十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、昭和四十䞃幎九月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、第二癟九条の䞃から第二癟九条の十二たでを削る改正芏定、第二癟十条から第二癟十条の九たで及び第二癟十条の十䞉第䞀項の改正芏定、第二癟十条の十九及び第二癟十条の二十に係る改正芏定、附則第四条及び第五条に係る改正芏定、附則第六条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに次条から附則第二十二条たでの芏定以䞋「特別区に関する改正芏定」ずいう。は、昭和五十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "地方自治法斜行什附則第二条第䞀項ただし曞の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧東京郜制斜行什昭和十八幎勅什第五癟九号第癟四十䞃条の芏定は、法埋又はこれに基づく政什により垂に属する事務で地方自治法第二癟八十䞀条第二項の芏定により特別区が凊理するこずずされおいるもの䞊びに同法第二癟八十䞀条の䞉第䞀項の芏定により特別区の区長が管理し、及び執行するこずずされおいる事務に関しおは、その適甚はないものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "特別区に関する改正芏定の斜行の際珟に効力を有する郜知事その他の郜の機関が行぀た蚱可、認可等の凊分その他の行為又は特別区に関する改正芏定の斜行の際珟にこれらの機関に察しお行぀おいる蚱可、認可等の申請その他の行為で、特別区に関する改正芏定の斜行の日以埌においお特別区の区長その他の機関が管理し、及び執行するこずずなる事務に係るものは、同日以埌においおは、特別区の区長その他の機関が行぀た蚱可、認可等の凊分その他の行為又はこれらの機関に察しお行぀た蚱可、認可等の申請その他の行為ずみなす。\n特別区に関する改正芏定の斜行の際特別区の存する区域においお珟に効力を有する建築基準法昭和二十五幎法埋第二癟䞀号第䞃十条第䞀項に芏定する建築協定に぀いおは、郜が同法第六十九条の芏定に基づき制定した条䟋は、特別区に関する改正芏定の斜行の日以埌特別区により同条の芏定に基づく条䟋が制定斜行されるたでの間は、圓該特別区が同条の芏定に基づき制定した条䟋ずしおの効力を有するものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "特別区に関する改正芏定の斜行の日においお地方自治法の䞀郚を改正する法埋昭和四十九幎法埋第䞃十䞀号附則第五条の芏定により特別区に匕き継がれた職員以䞋この条においお「特別区に匕き継がれた職員」ずいう。で特別区に関する改正芏定の斜行の際珟に䌑職を呜ぜられおいるものの䌑職又は特別区に匕き継がれた職員に察する同日前の事案に係る懲戒凊分に関しおは、なお埓前の䟋による。\nこの堎合においお、同日以埌懲戒凊分を行うこずずなるずきは、圓該懲戒凊分に係る者の任呜暩者が懲戒凊分を行うものずする。\n特別区に匕き継がれた職員が特別区に関する改正芏定の斜行の際珟に受けおいる地方公務員法昭和二十五幎法埋第二癟六十䞀号第䞉十八条第䞀項の蚱可は、圓該蚱可の有効期間の残䜙の期間その期間が䞉月を超えるものにあ぀おは、䞉月間に぀いおは、圓該蚱可に係る者の任呜暩者が行぀たものずみなす。\n特別区に関する改正芏定の斜行の日前に、特別区に匕き継がれた職員に察しお行われた䞍利益凊分に関する説明曞の亀付、䞍服申立お、審査及び審査の結果採るべき措眮に関しおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第八条から第十八条たでの芏定は、昭和四十九幎六月十五日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日昭和五十幎十䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、昭和五十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第五条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什第二癟十条の十䞉第䞀項の芏定は、昭和五十䞀幎床分の特別区財政調敎亀付金から適甚する。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この政什は、昭和五十二幎䞉月十五日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、昭和五十六幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、昭和四十二幎床以埌における地方公務員等共枈組合法の幎金の額の改定等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋昭和五十六幎法埋第䞃十䞉号第四条の芏定の斜行の日昭和五十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、昭和五十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条から第五条たでの芏定による改正埌の地方自治法斜行什、最高裁刀所裁刀官囜民審査法斜行什、持業法斜行什及び蟲業委員䌚等に関する法埋斜行什の芏定は、斜行日以埌にその期日を告瀺される投祚、審査又は遞挙に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を告瀺された投祚、審査又は遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この政什は、地方公務員等共枈組合法の䞀郚を改正する法埋昭和五十八幎法埋第五十九号。以䞋「昭和五十八幎法埋第五十九号」ずいう。の斜行の日昭和五十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什、第四条の芏定による改正埌の持業法斜行什及び第五条の芏定による改正埌の蟲業委員䌚等に関する法埋斜行什の芏定は、斜行日から起算しお䞉月を経過した日以埌その期日を告瀺される投祚又は遞挙に぀いお適甚し、斜行日から起算しお䞉月を経過した日前にその期日を告瀺される投祚又は遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什は、囜家公務員及び公共䌁業䜓職員に係る共枈組合制床の統合等を図るための囜家公務員共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日昭和五十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、昭和六十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、昭和六十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、昭和六十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、蟲甚地開発公団法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日昭和六十䞉幎䞃月二十䞉日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、昭和六十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成六幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成六幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、行政手続法の斜行の日平成六幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第二号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条から第五条たでの芏定による改正埌の地方自治法斜行什、最高裁刀所裁刀官囜民審査法斜行什、持業法斜行什及び蟲業委員䌚等に関する法埋斜行什の芏定は、斜行日以埌にその期日を告瀺される投祚、審査又は遞挙に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を告瀺された投祚、審査又は遞挙に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この政什は、ガス事業法の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第四十二号の斜行の日平成䞃幎䞉月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、電気事業法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成䞃幎十二月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞉条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什次項においお「新地方自治法斜行什」ずいう。第二癟十条の十䞉第䞀項の芏定は、平成九幎床分の特別区財政調敎亀付金から適甚する。\n平成九幎床分の特別区財政調敎亀付金に係る新地方自治法斜行什第二癟十条の十䞉第䞀項に芏定する基準財政収入額の算定に限り、同項䞭「亀通安党察策特別亀付金の額」ずあるのは「亀通安党察策特別亀付金の額䞊びに地方皎法等の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第癟十䞀号。以䞋この項においお「地方皎法等改正法」ずいう。附則第十四条第䞀項の芏定により特別区に譲䞎するものずされる廃止前の消費譲䞎皎に盞圓する額以䞋この項においお「消費譲䞎皎盞圓額」ずいう。」ず、「自動車取埗皎亀付金の収入芋蟌額の癟分の䞃十五の率を癟分の八十五ずし」ずあるのは「自動車取埗皎亀付金の収入芋蟌額の癟分の䞃十五の率を癟分の八十五ずし、消費譲䞎皎盞圓額にあ぀おは地方皎法等改正法附則第二十䞀条第䞀項の消費譲䞎皎盞圓額の収入芋蟌額の癟分の䞃十五の率を癟分の八十五ずし」ず、「同条第䞀項及び」ずあるのは「地方亀付皎法第十四条第䞀項及び」ず、「同法附則第䞃条」ずあるのは「同法附則第䞃条䞊びに地方皎法等改正法附則第二十䞀条」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什は、平成九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行の際瀟䌚犏祉事業法第䞃章の芏定により郜道府県知事がした凊分その他の行為で珟にその効力を有するもの又はこの政什の斜行の日以䞋この条においお「斜行日」ずいう。前に同章の芏定により郜道府県知事に察しおなされた申請、届出その他の行為以䞋この条においお「申請等」ずいう。で、斜行日以埌においお地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂又は同法第二癟五十二条の二十二第䞀項の䞭栞垂の垂長以䞋この条においお「指定郜垂等の垂長」ずいう。が管理し及び執行するこずずなる事務に係るものは、斜行日以埌においおは、指定郜垂等の垂長のした凊分その他の行為又は指定郜垂等の垂長に察しおなされた申請等ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、平成九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成九幎法埋第癟二十䞃号の斜行の日平成十幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭児童犏祉法斜行什第九条第䞉号及び第十䞉条の改正芏定䞊びに同什第二十二条を削る改正芏定、第二条䞭厚生省組織什第八十条第四号の改正芏定䞊びに次条から附則第四条たでの芏定は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十䞀幎五月䞀日から斜行する。\nただし、目次の改正芏定「第五章 䞍圚者投祚第五十条―第六十五条」を「第五章 䞍圚者投祚第五十条―第六十五条第五章の二 圚倖投祚第六十五条の二―第六十五条の二十䞀」に改める郚分に限る。、第十八条第䞉項、第䞉十条及び第五十九条の䞉の改正芏定、第五章の次に䞀章を加える改正芏定、第䞃十䞀条、第䞃十五条、第䞃十六条及び第癟䞉十䞀条第二項の改正芏定、第癟䞉十九条の改正芏定第十八条に係る郚分に限る。、第癟四十䞀条の二の改正芏定「第四十九条第䞀項」の䞋に「、第四十九条の二第䞉項」を加える郚分に限る。、第癟四十二条を第癟四十䞀条の䞉ずし、同条の次に二条を加える改正芏定第癟四十䞀条の四第䞀項䞊びに第癟四十二条第䞀項及び第二項に係る郚分に限る。、第癟四十二条の二及び第癟四十二条の䞉の改正芏定䞊びに附則第䞀項の次に二項を加える改正芏定附則第䞉項第二十䞉条の二に係る郚分を陀く。に係る郚分に限る。䞊びに附則第六条䞭地方自治法斜行什昭和二十二幎政什第十六号第癟六条の改正芏定、同什第癟九条の改正芏定「第䞉十䞃条第䞉項及び第四項」の䞋に「、第四十二条圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。」を加える郚分、「第四十六条の二」の䞋に「、第四十九条の二、第五十五条圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、第五十六条圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。」を加える郚分、「第二癟六十䞉条第五号の二」を「第二癟六十䞉条第四号の二、第四号の䞉及び第五号の二」に改める郚分第四号の䞉に係る郚分に限る。及び「から第二癟六十八条たで」の䞋に「、第二癟六十九条の二、第二癟䞃十条第䞀項圚倖遞挙人名簿及び圚倖投祚に関する郚分に限る。及び第二項、第二癟䞃十条の二圚倖投祚に関する郚分に限る。」を加える郚分第二癟六十九条の二に係る郚分、第二癟䞃十条第二項䞭圚倖投祚に関する郚分に係る郚分及び第二癟䞃十条の二に係る郚分に限る。に限る。、同什第癟十四条、第癟十䞃条及び第癟八十四条の改正芏定、同什第癟八十䞃条の改正芏定「第䞉十八条第䞉項」の䞋に「、第四十二条圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。」を加える郚分、「第四十六条の二」の䞋に「、第四十九条の二、第五十五条圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、第五十六条圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。」を加える郚分、「第二癟六十䞉条第五号の二」を「第二癟六十䞉条第四号の二、第四号の䞉及び第五号の二」に改める郚分第四号の䞉に係る郚分に限る。及び「から第二癟六十八条たで」の䞋に「、第二癟六十九条の二、第二癟䞃十条第䞀項圚倖遞挙人名簿及び圚倖投祚に関する郚分に限る。及び第二項、第二癟䞃十条の二圚倖投祚に関する郚分に限る。」を加える郚分第二癟六十九条の二に係る郚分、第二癟䞃十条第二項䞭圚倖投祚に関する郚分に係る郚分及び第二癟䞃十条の二に係る郚分に限る。に限る。、同什第二癟十䞉条の五の改正芏定、同什第二癟十䞉条の䞃の改正芏定「第䞉十䞃条第䞉項及び第四項」の䞋に「、第四十二条圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。」を加える郚分、「第四十六条の二」の䞋に「、第四十九条の二、第五十五条圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。、第五十六条圚倖遞挙人名簿に関する郚分に限る。」を加える郚分、「第二癟六十䞉条第五号の二」を「第二癟六十䞉条第四号の二、第四号の䞉及び第五号の二」に改める郚分第四号の䞉に係る郚分に限る。及び「から第二癟六十八条たで」の䞋に「、第二癟六十九条の二、第二癟䞃十条第䞀項圚倖遞挙人名簿及び圚倖投祚に関する郚分に限る。及び第二項、第二癟䞃十条の二圚倖投祚に関する郚分に限る。」を加える郚分第二癟六十九条の二に係る郚分、第二癟䞃十条第二項䞭圚倖投祚に関する郚分に係る郚分及び第二癟䞃十条の二に係る郚分に限る。に限る。䞊びに同什第二癟十四条の四及び第二癟十五条の四の改正芏定䞊びに附則第䞃条及び第八条の芏定は、平成十二幎五月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、郜垂基盀敎備公団法以䞋「公団法」ずいう。の䞀郚の斜行の日平成十䞀幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、雇甚・胜力開発機構法以䞋「法」ずいう。の䞀郚の斜行の日平成十䞀幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十䞀幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に改正埌の緑資源公団法昭和䞉十䞀幎法埋第八十五号。以䞋「新法」ずいう。附則第十䞉条第䞀項の芏定により公団が旧蟲甚地敎備公団法昭和四十九幎法埋第四十䞉号附則第十九条第䞀項の業務のうち蟲甚地開発公団法の䞀郚を改正する法埋昭和六十䞉幎法埋第四十四号による改正前の蟲甚地開発公団法以䞋「旧蟲甚地開発公団法」ずいう。第十九条第䞀項第䞀号む若しくはロの事業又は新法附則第十䞉条第䞀項の業務のうち旧蟲甚地敎備公団法第十九条第䞀項第䞀号むの事業を行う堎合には、地方自治法斜行什第癟䞃十九条䞭「の事業」ずあるのは「の事業若しくは同法附則第十䞉条第䞀項に芏定する旧蟲甚地敎備公団法昭和四十九幎法埋第四十䞉号附則第十九条第䞀項の業務のうち蟲甚地開発公団法の䞀郚を改正する法埋昭和六十䞉幎法埋第四十四号による改正前の蟲甚地開発公団法第十九条第䞀項第䞀号む若しくはロの事業若しくは緑資源公団法附則第十䞉条第䞀項の業務のうち旧蟲甚地敎備公団法第十九条第䞀項第䞀号むの事業」ず、「䞊びに緑資源公団法第二十二条の四第二項」ずあるのは「、緑資源公団法第二十二条の四第二項、同法附則第十䞉条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧蟲甚地敎備公団法附則第十九条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる蟲甚地開発公団法の䞀郚を改正する法埋による改正前の蟲甚地開発公団法第二十䞉条第二項䞊びに緑資源公団法附則第十䞉条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧蟲甚地敎備公団法第二十䞉条第二項」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、地方自治法等の䞀郚を改正する法埋平成十幎法埋第五十四号。以䞋「法」ずいう。の斜行の日平成十二幎四月䞀日。以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "地方自治法斜行什附則第二条第䞀項ただし曞の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧東京郜制斜行什昭和十八幎勅什第五癟九号第癟四十䞃条の芏定は、法埋又はこれに基づく政什により垂に属する事務で地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟八十䞀条第二項の芏定により特別区が凊理するこずずされおいるもの䞊びに同法第二癟八十䞀条の䞃第䞀項の芏定により特別区の区長が管理し、及び執行するこずずされおいる事務に関しおは、その適甚はないものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什の斜行の際珟に第䞀条の芏定による改正前の地方自治法斜行什以䞋「旧地方自治法斜行什」ずいう。第二癟九条第二項の芏定により関係特別区の同意を埗おいる特別区の廃眮分合又は境界倉曎の手続に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの政什の斜行の際珟に旧地方自治法斜行什第二癟九条の二第䞀項の芏定により関係垂町村の申請がされおいる郜内の垂町村の区域の党郚又は䞀郚による特別区の蚭眮の手続に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの政什の斜行の際珟に旧地方自治法斜行什第二癟九条の䞉第䞀項の芏定により関係垂町村の申請がされおいる郜内の垂町村の廃眮分合又は境界倉曎を䌎う特別区の境界倉曎の手続に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの政什の斜行の際珟に旧地方自治法斜行什第二癟九条の四第䞀項の芏定により郜䞊びに関係のある道府県及び垂町村の申請がされおいる郜ず道府県ずの境界にわたる特別区の境界の倉曎の手続に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの政什の斜行の際珟に旧地方自治法斜行什第二癟九条の五第䞀項の芏定により関係特別区の申請がされおいる特別区の境界に関する争論又は同項の芏定により職暩により地方自治法第二癟五十䞀条の芏定による調停に付されおいる特別区の境界に関する争論に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの政什の斜行の際珟に旧地方自治法斜行什第二癟九条の六第䞀項埌段の芏定により郜䞊びに関係のある道府県及び垂町村の同意を埗おいる公有氎面のみに係る特別区の境界倉曎で郜ず道府県ずの境界にわたるものの手続に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n斜行日前においお旧地方自治法斜行什第二癟十条の十及び第二癟十条の十四第䞀項の芏定により郜が玍付させなければならないこずずされおいた玍付金の玍付に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "斜行日前に法による改正前のそれぞれの法埋若しくはこの政什による改正前のそれぞれの政什の芏定により郜知事その他の郜の機関が行った蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又は斜行日前に法による改正前のそれぞれの法埋若しくはこの政什による改正前のそれぞれの政什の芏定によりこれらの機関に察しおされた蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、斜行日においお特別区の区長その他の機関がこれらの行為に係る行政事務を行うこずずなるものは、別段の定めがあるもののほか、斜行日以埌における法による改正埌のそれぞれの法埋又はこの政什による改正埌のそれぞれの政什の適甚に぀いおは、法による改正埌のそれぞれの法埋若しくはこの政什による改正埌のそれぞれの政什の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\n斜行日前に法による改正前のそれぞれの法埋又はこの政什による改正前のそれぞれの政什の芏定により郜知事その他の機関に察し報告、届出その他の手続をしなければならない事項で、斜行日前にその手続がされおいないものに぀いおは、別段の定めがあるもののほか、これを、法による改正埌のそれぞれの法埋又はこの政什による改正埌の政什の盞圓芏定により特別区の区長その他の盞圓の機関に察しお報告、届出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、法による改正埌のそれぞれの法埋又はこの政什による改正埌のそれぞれの政什の芏定を適甚する。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "斜行日の前日においお珟に郜又は郜知事若しくは郜の委員䌚その他の機関が凊理し、又は管理し、及び執行しおいる事務で斜行日以埌法埋又はこれに基づく政什により特別区又は特別区の区長若しくは特別区の委員䌚その他の機関が凊理し、又は管理し、及び執行するこずずなるもの次項においお「特定事務」ずいう。に専ら埓事しおいるず認められる郜の職員以䞋この条においお「特定郜職員」ずいう。は、斜行日においお、郜においお正匏任甚されおいた者にあっおは匕き続き圓該特別区の盞圓の職員に正匏任甚され、郜においお条件付採甚期間䞭であった者にあっおは匕き続き条件付きで圓該特別区の盞圓の職員ずなるものずする。\n斜行日前に、地方自治法第二癟五十二条の十䞃第䞀項の芏定に基づき特別区の区長又は委員䌚若しくは委員が特定事務の凊理又は管理及び執行のため掟遣を求め、その求めに応じお六幎以内の期間を定めお斜行日から掟遣するこずずされた特定郜職員は、前項の芏定にかかわらず、その掟遣の期間が満了する日の翌日においお、郜においお正匏任甚されおいた者にあっおは匕き続き圓該特別区の盞圓の職員に正匏任甚され、郜においお条件付採甚期間䞭であった者にあっおは匕き続き条件付きで圓該特別区の盞圓の職員ずなるものずする。\n前二項の芏定により匕き続き条件付きで特別区の盞圓の職員ずなる者の圓該特別区における条件付採甚期間には、その者の郜における条件付採甚期間を通算するものずする。\n特定郜職員でその匕継ぎに぀いお第䞀項又は第二項の芏定により難いものをいずれの特別区が匕き継ぐかに぀いおは、郜知事ず各特別区の区長ずが協議しお定めるものずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この政什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭地方自治法斜行什第九十二条第五項第四号の改正芏定、第䞃条䞭公職遞挙法斜行什第八条第䞀項の改正芏定及び附則第九条の芏定\n平成十五幎䞀月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行の際珟に行われおいる第䞀条の芏定による改正前の地方自治法斜行什以䞋「旧地方自治法斜行什」ずいう。第癟䞃十四条の四十九の十䞃の芏定により䞭栞垂又は䞭栞垂の垂長その他の機関に適甚される郜垂蚈画法第䞉十四条第十号及び郜垂蚈画法斜行什第䞉十六条第䞀項第䞉号ハの芏定により開発審査䌚の議を経るこずずされおいる手続のうちこの政什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に圓該議を経たものに぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什以䞋「新地方自治法斜行什」ずいう。第癟䞃十四条の四十九の十䞃第䞀項の芏定にかかわらず、郜垂蚈画法第䞉十四条第十号の芏定開発審査䌚の議を経る郚分に限る。及び郜垂蚈画法斜行什第䞉十六条第䞀項第䞉号ハの芏定開発審査䌚の議を経る郚分に限る。は、適甚しない。\n旧地方自治法斜行什第癟䞃十四条の四十九の十䞃の芏定により䞭栞垂又は䞭栞垂の垂長その他の機関に適甚される地方分暩の掚進を図るための関係法埋の敎備等に関する法埋第四癟䞉十䞃条の芏定による改正前の郜垂蚈画法以䞋「旧郜垂蚈画法」ずいう。第二十九条、第䞉十五条の二第䞀項、第四十䞀条第二項ただし曞、第四十二条第䞀項ただし曞若しくは第四十䞉条第䞀項の芏定に基づく凊分又はこれらの芏定に違反した者に察する旧郜垂蚈画法第八十䞀条第䞀項の芏定に基づく監督凊分に係る旧郜垂蚈画法第五十条第䞀項又は第四項の芏定による審査請求又は再審査請求に぀いおは、新地方自治法斜行什第癟䞃十四条の四十九の十䞃第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "斜行日前に旧地方自治法斜行什第二癟十九条第二項の芏定によりされた承認又はこの政什の斜行の際珟に同項の芏定によりされおいる承認の申請は、それぞれ新地方自治法斜行什第二癟十九条第二項の芏定によりされた同意又は協議の申出ずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新地方自治法斜行什附則第二条第䞀項ただし曞の芏定によりなおその効力を有するこずずされる旧東京郜制斜行什昭和十八幎勅什第五癟九号第癟四十䞃条の芏定は、法埋又はこれに基づく政什により垂が凊理するこずずされおいる事務で地方自治法第二癟八十䞀条第二項の芏定により特別区が凊理するこずずされおいるものに関しおは、その適甚はないものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この政什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十二幎五月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十二幎䞉月二十䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "民法の䞀郚を改正する法埋附則第䞉条第䞉項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる準犁治産者及びその保䜐人に関するこの政什による改正芏定の適甚に぀いおは、第十䞀条の芏定による郜垂再開発法斜行什第四条の二第䞀項の改正芏定䞊びに第十五条の芏定による旧公共斜蚭の敎備に関連する垂街地の改造に関する法埋斜行什第十九条第二項及び第䞉項の改正芏定を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、附則第四条及び第五条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、倧豆なたね亀付金暫定措眮法及び蟲産物䟡栌安定法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十二幎五月十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行の日の前日たでにこれを行うべき事由が生じた遞挙に係る地方自治法第䞃十四条第五項同法第䞃十五条第五項、第䞃十六条第四項、第八十条第四項、第八十䞀条第二項、第八十六条第四項地方教育行政の組織及び運営に関する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟六十二号第八条第二項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第二癟九十䞀条の六第䞀項及び第五項䞊びに垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋昭和四十幎法埋第六号第四条の二第十䞉項においお準甚する堎合を含む。に芏定する政什で定める期間に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什は、平成十二幎六月䞉十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十二幎十月䞀日から斜行する。\nただし、第䞀条第䞀号に係る郚分に限る。から第䞉条たで、第五条、第十条䞭消費生掻甚補品安党法斜行什第䞉条の改正芏定及び第十二条の芏定は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、河川法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十二幎十月二十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十䞉幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、蟲地法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十䞉幎䞉月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、郜垂蚈画法及び建築基準法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成十䞉幎五月十八日。以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、障害者等に係る欠栌事由の適正化等を図るための医垫法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十䞉幎䞃月十六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十四幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、持業法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十䞉幎十二月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二十六条の改正芏定及び第䞉十条を第䞉十䞀条ずし、第二十九条を第䞉十条ずし、第二十八条を第二十九条ずし、第二十䞃条の前の芋出しを削り、同条を第二十八条ずし、同条の前に芋出しを付し、第二十六条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに次条及び附則第䞉条の芏定\n平成十䞉幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十四幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、小型船舶の登録等に関する法埋以䞋「法」ずいう。の斜行の日平成十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、氎道法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、保健婊助産婊看護婊法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十四幎䞉月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日平成十四幎二月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什䞭、第二条垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋斜行什第二条第四項及び第五項の改正芏定「第䞃十四条第五項」を「第䞃十四条第六項」に改める郚分に限る。䞊びに同什第四条第䞀項の改正芏定「第䞃十四条第四項」を「第䞃十四条第五項」に改める郚分に限る。を陀く。の芏定は平成十四幎䞉月䞉十䞀日から、その他の芏定は平成十四幎九月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二十条の二第䞀項の改正芏定、同条第十䞃項の改正芏定、同項を同条第十八項ずする改正芏定、同条第十六項を同条第十䞃項ずする改正芏定、同条第十五項第六号の改正芏定、同項を同条第十六項ずする改正芏定、同条第十四項を同条第十五項ずする改正芏定、同条第十䞉項を同条第十四項ずする改正芏定、同条第十二項を同条第十䞉項ずする改正芏定、同条第十䞀項を同条第十二項ずする改正芏定、同条第十項を同条第十䞀項ずする改正芏定、同条第九項を同条第十項ずする改正芏定、同条第八項を同条第九項ずする改正芏定、同条第䞃項を同条第八項ずする改正芏定、同条第六項を同条第䞃項ずする改正芏定、同条第五項を同条第六項ずする改正芏定、同条第四項を同条第五項ずする改正芏定、同条第䞉項を同条第四項ずする改正芏定、同条第二項の次に䞀項を加える改正芏定、第二十二条の改正芏定、第二十二条の五の改正芏定、第二十二条の八の改正芏定同条第䞉項の次に䞀項を加える改正芏定に限る。、第二十九条の五第䞀項の改正芏定、第䞉十九条の改正芏定、第䞉十九条の五の改正芏定同条第四項の次に䞀項を加える改正芏定に限る。、第䞉十九条の䞃第八項の改正芏定及び第五十五条の改正芏定「第二十条の二第六項」を「第二十条の二第䞃項」に改める郚分に限る。䞊びに附則第二十六条第䞀項及び第二項の芏定䞊びに第䞉十䞃条䞭地方自治法斜行什昭和二十二幎政什第十六号別衚第䞀租皎特別措眮法斜行什昭和䞉十二幎政什第四十䞉号の項の改正芏定「第二十条の二第六項」を「第二十条の二第䞃項」に改める郚分に限る。\n郜垂再開発法等の䞀郚を改正する法埋平成十四幎法埋第十䞀号。以䞋「郜垂再開発法等改正法」ずいう。の斜行の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十四幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、土地収甚法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十四幎䞃月十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十五幎十䞀月二十九日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十四幎八月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十四幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十五幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日平成十四幎十二月十八日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、蟲薬取締法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十五幎䞉月十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十五幎䞉月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋の斜行の日平成十五幎二月䞉日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭地方皎法斜行什目次の改正芏定、同什第六条の十䞃の改正芏定、同什第䞃条の四の二の改正芏定同条第二項第䞀号に係る郚分を陀く。、同什第九条の九及び第九条の十䞀の改正芏定、同什第二章第䞀節䞭第九条の十五の次に八条を加える改正芏定、同什第四十八条の九の六の改正芏定、同条を同什第四十八条の九の十ずし、同什第四十八条の九の五を同什第四十八条の九の九ずし、同什第四十八条の九の四を同什第四十八条の九の八ずし、同什第四十八条の九の䞉を同什第四十八条の九の䞃ずし、同什第四十八条の九の二の次に四条を加える改正芏定、同什第四十八条の十䞃及び附則第䞉条の二第䞀項の改正芏定、同什附則第六条の二を同什附則第六条の二の二ずし、同什附則第六条の次に䞀条を加える改正芏定、同什附則第十八条及び第十八条の二第䞉項の衚の改正芏定、同条第十項の改正芏定「前条第九項」を「前条第六項」に改める郚分に限る。、同什附則第十八条の䞉、第十八条の四及び第十八条の五第八項の改正芏定、同条第九項の改正芏定「「同条第䞉項」を「「同条第四項」に、「附則第十八条第九項」を「附則第十八条第六項」に改める郚分に限る。、同什附則第十八条の六第十四項の改正芏定「ずし、これらの公開株匏等に係る譲枡所埗の金額に぀いお附則第十八条第四項埌段の芏定の適甚がある堎合には同項埌段の芏定による控陀埌の金額」を削る郚分に限る。、同項第二号及び同条第十九項の改正芏定、同条第二十項の改正芏定「芏定する」ずあるのは「附則第十八条第八項」を「芏定する」ずあるのは「附則第十八条第五項」に改める郚分及び「「附則第十八条第四項埌段」ずあるのは「附則第十八条第八項においお準甚する同条第四項埌段」ず、」を削り、「「同条第䞉項」を「「同条第四項」に、「附則第十八条第九項」を「附則第十八条第六項」に改める郚分に限る。䞊びに同条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第二条䞭地方自治法斜行什第二癟十条の十二第䞀項の改正芏定「同法第䞀条第二項においお地方皎法斜行什第䞉十五条の二十䞀の芏定による読替えをしお準甚する」を削る郚分を陀く。䞊びに附則第䞉条、第四条第䞉項及び第五項から第八項たで、第五条、第六条䞊びに第十䞉条の芏定\n平成十六幎䞀月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什第二癟十条の十二第䞀項の芏定は、平成十六幎床分の同項に芏定する基準財政収入額の算定から適甚する。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この政什は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、食品の安党性の確保のための蟲林氎産省関係法埋の敎備等に関する法埋の斜行の日平成十五幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、飌料の安党性の確保及び品質の改善に関する法埋の䞀郚を改正する等の法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成十五幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から起算しお十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から起算しお十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成十五幎法埋第六十九号の斜行の日平成十五幎十二月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什による改正埌の公職遞挙法斜行什の芏定同什第䞉十四条の二第䞀項の芏定を陀く。、次条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什昭和二十二幎政什第十六号の芏定、附則第四条の芏定による改正埌の最高裁刀所裁刀官囜民審査法斜行什昭和二十䞉幎政什第癟二十二号の芏定、附則第五条の芏定による改正埌の持業法斜行什昭和二十五幎政什第䞉十号の芏定、附則第六条の芏定による改正埌の蟲業委員䌚等に関する法埋斜行什昭和二十六幎政什第䞃十八号の芏定、附則第䞃条の芏定による改正埌の垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋斜行什昭和四十幎政什第五十二号の芏定及び附則第八条の芏定による改正埌の地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙に係る電磁的蚘録匏投祚機を甚いお行う投祚方法等の特䟋に関する法埋斜行什平成十四幎政什第十九号の芏定は、この政什の斜行の日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙、投祚又は審査に぀いお適甚し、この政什の斜行の日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙、投祚又は審査に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第八条から第四十䞉条たでの芏定及び附則第四十四条の芏定囜土亀通省組織什平成十二幎政什第二癟五十五号第䞃十八条第四号の改正芏定に係る郚分に限る。は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第十八条から第䞉十四条たでの芏定は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、食品衛生法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十五幎八月二十九日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十五幎九月二日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の第癟五十二条第䞀項及び第二項の芏定は、同条第䞀項各号に掲げる法人同条第二項の芏定により同条第䞀項第二号に掲げる法人ずみなされる法人を含む。のこの政什の斜行の日前の盎近に終了した事業幎床以䞋この条においお「盎近の事業幎床」ずいう。以埌の事業幎床に係る地方自治法第二癟四十䞉条の䞉第二項の芏定による同項の曞類の䜜成及び議䌚ぞの提出以䞋この条においお「曞類の䜜成等」ずいう。に぀いお適甚し、圓該法人の盎近の事業幎床前の事業幎床に係る曞類の䜜成等に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第九条及び第十䞀条から第䞉十䞉条たでの芏定は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成十五幎法埋第六十九号附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋及び怜疫法の䞀郚を改正する法埋平成十五幎法埋第癟四十五号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、食品衛生法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日平成十六幎二月二十䞃日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十五幎十二月十九日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、薬事法及び採血及び䟛血あ぀せん業取締法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成十五幎法埋第癟二十䞃号の斜行の日平成十六幎䞉月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什による改正埌の公職遞挙法斜行什第五十九条の四第二項から第四項たで及び第五十九条の五の二の芏定、次条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什昭和二十二幎政什第十六号の芏定、附則第四条の芏定による改正埌の持業法斜行什昭和二十五幎政什第䞉十号の芏定、附則第五条の芏定による改正埌の蟲業委員䌚等に関する法埋斜行什昭和二十六幎政什第䞃十八号の芏定䞊びに附則第六条の芏定による改正埌の垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋斜行什昭和四十幎政什第五十二号の芏定は、この政什の斜行の日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙又は投祚に぀いお適甚し、この政什の斜行の日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙又は投祚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第十条から第䞉十四条たでの芏定は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、第䞀章䞊びに第十䞀条から第十䞉条たで及び次条の芏定は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、児童犏祉法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十六幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行前に郜垂公団により銖郜圏の近郊敎備地垯及び郜垂開発区域の敎備に関する法埋昭和䞉十䞉幎法埋第九十八号第二条第五項の工業団地造成事業が斜行された土地に぀いお附則第二十六条の芏定による改正前の銖郜圏の近郊敎備地垯及び郜垂開発区域の敎備に関する法埋斜行什昭和䞉十四幎政什第二癟四十号第六条第二項の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務及びこの政什の斜行前に郜垂公団により近畿圏の近郊敎備区域及び郜垂開発区域の敎備及び開発に関する法埋昭和䞉十九幎法埋第癟四十五号第二条第四項の工業団地造成事業が斜行された土地に぀いお附則第䞉十䞃条の芏定による改正前の近畿圏の近郊敎備区域及び郜垂開発区域の敎備及び開発に関する法埋斜行什昭和四十幎政什第癟五十䞃号第八条第二項の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務に぀いおは、それぞれ、前条の芏定による改正前の地方自治法斜行什別衚第䞀銖郜圏の近郊敎備地垯及び郜垂開発区域の敎備に関する法埋斜行什昭和䞉十四幎政什第二癟四十号の項及び近畿圏の近郊敎備区域及び郜垂開発区域の敎備及び開発に関する法埋斜行什昭和四十幎政什第癟五十䞃号の項の芏定は、この政什の斜行埌も、なおその効力を有する。\n機構が法附則第十二条第䞀項の芏定により斜行する新䜏宅垂街地開発法昭和䞉十八幎法埋第癟䞉十四号第二条第䞀項の新䜏宅垂街地開発事業に察する前条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什別衚第䞀新䜏宅垂街地開発法斜行什昭和䞉十八幎政什第䞉癟六十五号の項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「又は」ずあるのは、「、独立行政法人郜垂再生機構又は」ずする。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日平成十六幎九月十䞃日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、結栞予防法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十六幎十䞀月十日から斜行する。\nただし、第九十二条第五項及び第六項の改正芏定、第癟䞃十八条第四項の改正芏定䞊びに次条から附則第四条たで䞊びに附則第六条及び第䞃条の芏定は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、劎働組合法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、金融機関等による顧客等の本人確認等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十六幎十二月䞉十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日平成十六幎十二月䞉十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "旧垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋附則第二条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同法第六条第二項の芏定により定数が増加する堎合においお行う増員遞挙に぀いおは、前条の芏定による改正前の地方自治法斜行什第九十二条第五項第四号及び第䞃号の芏定は、この政什の斜行の日以埌も、なおその効力を有する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この政什は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞃条の二の改正芏定同条第䞉項及び第四項を削る郚分、同条第五項第䞉号䞭「土地等」の䞋に「土地又は土地の䞊に存する暩利をいう。以䞋この条においお同じ。」を加える郚分、同条第六項䞭「耐火建築物」の䞋に「建築基準法第二条第九号の二に芏定する耐火建築物をいう。第六項においお同じ。」を加える郚分䞊びに同条第十項を次のように改める郚分を陀く。、第二十条の二の改正芏定同条第䞀項第䞉号に係る郚分、同条第二項に係る郚分、同条第十九項第䞀号䞭「昭和二十九幎法埋第癟十九号」を削り、「若しくは第十四条第䞀項若しくは第䞉項」を「、第十四条第䞀項若しくは第䞉項若しくは第五十䞀条の二第䞀項」に改める郚分、同項第四号䞭「若しくは第十四条第䞀項若しくは第䞉項」を「、第十四条第䞀項若しくは第䞉項若しくは第五十䞀条の二第䞀項」に改める郚分、同条第十䞀項の次に䞀項を加える郚分及び同条第六項䞭「第䞉条第二項」の䞋に「同法第八十六条の九第䞀項においお準甚する堎合を含む。」を加える郚分を陀く。、第二十五条の四の改正芏定、第二十九条の五の改正芏定同条第二項及び第䞉項を削る郚分、同条第四項第䞉号䞭「土地等」の䞋に「土地又は土地の䞊に存する暩利をいう。以䞋この条においお同じ。」を加える郚分、同条第五項䞭「耐火建築物」の䞋に「建築基準法第二条第九号の二に芏定する耐火建築物をいう。第五項においお同じ。」を加える郚分䞊びに同条第九項を次のように改める郚分を陀く。、第䞉十九条の䞃第九項の改正芏定、同条第十項の改正芏定、第䞉十九条の六十四の改正芏定同条第二項及び第䞉項を削る郚分、同条第五項䞭「耐火建築物」の䞋に「建築基準法第二条第九号の二に芏定する耐火建築物をいう。第五項においお同じ。」を加える郚分及び同項第二号䞭「の区域内の土地等」の䞋に「土地又は土地の䞊に存する暩利をいう。以䞋この号及び第五項第二号においお同じ。」を加える郚分を陀く。、第䞉十九条の癟六第二項の改正芏定、同条第䞉項の改正芏定、第四十䞉条の二芋出しを含む。の改正芏定同条䞭「第八十䞉条の二第䞀項」を「第八十䞉条第䞀項」に改める郚分を陀く。及び第五十五条第䞀項の改正芏定「第十䞀項及び第十六項」を「第十䞀項及び第十䞃項」に改める郚分を陀く。䞊びに附則第九条第八項、第二十条第䞉項、第䞉十条及び第䞉十八条別衚第䞀租皎特別措眮法斜行什昭和䞉十二幎政什第四十䞉号の項第䞀号䞭「第二十条の二第十項」を「第二十条の二第十䞀項」に、「第䞉十八条の四第二十項」を「第䞉十八条の四第二十䞀項」に改める郚分に限る。の芏定\n民間事業者の胜力を掻甚した垂街地の敎備を掚進するための郜垂再生特別措眮法等の䞀郚を改正する法埋平成十䞃幎法埋第䞉十四号附則第䞀条ただし曞に芏定する日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、囜の補助金等の敎理及び合理化等に䌎う囜民健康保険法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「䞀郚改正法」ずいう。の斜行の日平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、建築物の安党性及び垂街地の防灜機胜の確保等を図るための建築基準法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成十䞃幎六月䞀日。附則第四条においお「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行前にした行為及び前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの政什の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この政什は、平成十䞃幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行し、この政什による改正埌の囜民健康保険の囜庫負担金及び被甚者保険等保険者拠出金等の算定等に関する政什第四条の二の芏定は、平成十䞃幎床分の郜道府県調敎亀付金から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、児童犏祉法の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十八幎二月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、臚床怜査技垫、衛生怜査技垫等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋以䞋「平成十䞃幎改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条第䞀項の芏定によりなお効力を有するこずずされた旧什第䞉条、第五条第二項、第六条第䞀項、第䞃条第二項、第八条第二項及び第五項䞊びに第九条の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務に぀いおは、前条の芏定による改正前の地方自治法斜行什別衚第䞀臚床怜査技垫、衛生怜査技垫等に関する法埋斜行什昭和䞉十䞉幎政什第二癟二十六号の項の芏定は、なおその効力を有する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この政什は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条の九第二項の改正芏定、第二条の二十二芋出しを含む。の改正芏定、第四条の䞉の改正芏定、第四条の四第四項を削る改正芏定、第四条の五第四項の改正芏定、第四条の六の改正芏定、第四条の䞃の改正芏定、第四条の八第二項の改正芏定、第十九条の䞉の改正芏定同条第二項に係る郚分を陀く。、第二十䞀条の改正芏定同条第四項第䞀号む及びロに係る郚分を陀く。、第二十五条の八の改正芏定同条第六項䞭「第䞉十䞃条の十第䞉項第五号」を「第䞉十䞃条の十第䞉項第四号」に改める郚分、同条第八項の衚に係る郚分及び同条第九項の衚に係る郚分を陀く。、第二十五条の八の二の改正芏定、第二十五条の八の䞉芋出しを含む。の改正芏定、第二十五条の九の改正芏定同条第十䞀項の衚に係る郚分を陀く。、第二十五条の十の改正芏定、第二十五条の十の二の改正芏定同条第十䞉項䞭「株匏亀換等により取埗をした同号の特定芪䌚瀟の株匏」を「株匏亀換により取埗をした同号の株匏亀換完党芪法人の株匏䞊堎株匏等に該圓するものに限る。若しくは同号に芏定する株匏移転により取埗をした同号の株匏移転完党芪法人の株匏」に改める郚分及び「圓該特定芪䌚瀟の株匏の取埗の基因ずな぀た同号の特定子䌚瀟株匏」を「圓該株匏亀換完党芪法人の株匏若しくは圓該株匏移転完党芪法人の株匏の取埗の基因ずな぀た同号の特定口座内保管䞊堎株匏等」に改める郚分䞊びに同条第十四項第八号に係る郚分同号を同項第九号ずする郚分を陀く。を陀く。、第二十五条の十の五の改正芏定同条第䞉項第四号䞭「株匏亀換等により同号に芏定する特定芪䌚瀟から新株の割圓おを受けるこずにより取埗する圓該特定芪䌚瀟の株匏で、圓該」を「株匏亀換により取埗する同号に芏定する株匏亀換完党芪法人の株匏又は同号に芏定する株匏移転により取埗する同号に芏定する株匏移転完党芪法人の株匏で、これらの」に改める郚分を陀く。、第二十五条の十の六芋出しを含む。の改正芏定、第二十五条の十の十䞀の改正芏定、第二十五条の十䞀の二第十二項の改正芏定同項の衚に係る郚分を陀く。、第二十五条の十二の改正芏定、第二十五条の十二の二の改正芏定同条第二十項䞭「第二十五条の九第十䞀項」を「第二十五条の九第十二項」に改める郚分、同条第十二項䞭「こずがある堎合」の䞋に「又は前項に芏定する特定無償割圓お株匏を有するこずずな぀たこずがある堎合」を、「圓該特定分割等株匏」の䞋に「及び特定無償割圓お株匏」を加える郚分及び同条第十䞀項を同条第十二項ずし、同項の次に䞀項を加える郚分同条第十䞀項を同条第十二項ずする郚分を陀く。に限る。、第二十五条の十䞉の二第二項第二号の改正芏定、同項第䞉号の改正芏定、同条第䞉項の改正芏定「第䞉十䞃条の十四の二第䞀項」を「第䞉十䞃条の十四第䞀項」に改める郚分を陀く。、同条第四項第䞀号の改正芏定「第十䞉項」を「第十四項」に改める郚分に限る。、同条第五項の改正芏定同項第四号に係る郚分同号を同項第五号ずする郚分を陀く。を陀く。、同条第六項の改正芏定「同条第䞉項各号」を「同条第䞉項」に改める郚分に限る。、同条第八項の改正芏定同項の衚以倖の郚分䞭「第䞉十䞃条の十四の二第䞀項」を「第䞉十䞃条の十四第䞀項」に改める郚分及び「同項の䞊堎株匏等」を「法第䞉十䞃条の十四第䞀項の䞊堎株匏等」に改める郚分を陀く。、同条第九項の改正芏定「第䞉十䞃条の十四の二第䞀項各号」を「第䞉十䞃条の十四第䞀項各号」に改める郚分を陀く。、同条第十四項を同条第十五項ずする改正芏定、同条第十䞉項を同条第十四項ずする改正芏定、同条第十二項を同条第十䞉項ずする改正芏定、同条第十䞀項の次に䞀項を加える改正芏定、第二十五条の十九第二項第䞀号むの改正芏定、第二十五条の二十第䞉項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、第二十五条の二十䞀の改正芏定同条第䞃項第䞀号ヘ䞭「第䞃十二条の二各号」を「第䞃十二条の䞉各号」に改め、同項第二号むからハたでを改める郚分及び同条第八項を同条第九項ずし、同条第䞃項の次に䞀項を加える郚分を陀く。、第二十五条の二十䞉の改正芏定、第二十五条の二十五第二項第䞀号むの改正芏定、第二十五条の二十六第二項の改正芏定、同条第䞉項第䞉号の改正芏定、第二十五条の二十䞃第䞀項の改正芏定、同条第䞉項第二号むの改正芏定、第二十五条の二十八の改正芏定、第二十䞃条の四第十五項第䞉号の改正芏定、同条第十䞃項第四号及び第五号の改正芏定、同条第二十䞀項第䞉号の改正芏定、同条第二十䞉項第四号及び第五号の改正芏定、第二十䞃条の六第十項第䞀号の改正芏定、同項第二号の改正芏定、同条第六項の改正芏定「資本の金額又は出資金額」を「資本金の額又は出資金の額」に改める郚分に限る。、第二十䞃条の䞃第九項の改正芏定「資本又は出資の金額」を「資本金の額又は出資金の額」に改める郚分に限る。、同条第十䞉項の改正芏定、第二十䞃条の十第五項の改正芏定、第二十䞃条の十二第五項第䞉号䞊びに第䞃項第四号及び第五号の改正芏定、第二十八条の䞉第䞀項の改正芏定、第䞉十二条の二の改正芏定同条第二項に係る郚分を陀く。、第䞉十䞉条第四項第䞉号の改正芏定、第䞉十四条の改正芏定、第䞉十䞃条第二項第䞉号の改正芏定、同条第六項の改正芏定、第䞉十䞃条の四芋出しを含む。の改正芏定、第䞉十八条の四の改正芏定同条第二項第䞀号む䞭「第四条」を「第四条第䞀項及び第二項」に改める郚分、同項第二号む䞭「法人皎法斜行什第癟五十六条の䞉第䞀項」を「第䞉十九条の䞉十五の䞉第五項」に、「同什」を「法人皎法斜行什」に改める郚分、同条第五項䞭「又は第六十䞀条の十二第䞀項」を「若しくは第六十䞀条の十二第䞀項又は第六十二条の九第䞀項」に改める郚分、同条第六項第二号に係る郚分、同条第十䞉項第五号に係る郚分及び同条第二十䞀項䞭「第十四号」を「第十二号」に改める郚分を陀く。、第䞉十八条の五の改正芏定、第䞉十九条の五第十八項の改正芏定、同条第二十䞀項第䞀号むの改正芏定、同号むの改正芏定、同項第四号むの改正芏定、同条第二十四項第䞀号の改正芏定、第䞉十九条の十四第二項第䞀号むの改正芏定、第䞉十九条の十五第二項第二号の改正芏定、同項第䞃号の改正芏定、同条第䞉項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、第䞉十九条の十六の改正芏定同条第六項第䞀号ヘ䞭「第䞃十二条の二各号」を「第䞃十二条の䞉各号」に改め、同項第二号むからハたでを改める郚分及び同条第䞃項を同条第八項ずし、同条第六項の次に䞀項を加える郚分を陀く。、第䞉十九条の十八第䞀項の改正芏定、第䞉十九条の十九の改正芏定、第䞉十九条の二十の二第二項第䞀号むの改正芏定、第䞉十九条の二十の䞉第二項の改正芏定、同条第䞉項第䞉号の改正芏定、同項第四号の改正芏定「利益の配圓又は剰䜙金の分配」を「剰䜙金の配圓等」に改める郚分に限る。、第䞉十九条の二十の四第䞀項の改正芏定、同条第二項の改正芏定、同条第䞉項の改正芏定、第䞉十九条の二十の五第䞀項の改正芏定、第䞉十九条の二十の六の改正芏定、第䞉十九条の二十六第二項第四号の改正芏定、第䞉十九条の䞉十二第䞉項の改正芏定「第䞉十九条の癟二十五の䞉第二項」を「第䞉十九条の癟二十六第二項」に改める郚分に限る。、第䞉十九条の䞉十二の二の改正芏定同条第八項に係る郚分を陀く。、第䞉十九条の䞉十二の䞉の改正芏定同条第八項に係る郚分を陀く。、第䞉十九条の䞉十五の二の改正芏定、第䞉十九条の䞉十五の䞉第䞀項の改正芏定、同条第䞉項の改正芏定、同条第六項の改正芏定、同条第䞃項の改正芏定、同条第十二項の改正芏定、同条第十六項の改正芏定、同条第十䞃項の改正芏定、第䞉十九条の䞉十五の四の改正芏定、第䞉十九条の䞉十五の五第四項第䞀号の改正芏定、第䞉十九条の䞉十五の䞃第二項第䞀号むの改正芏定、第䞉十九条の䞉十五の八第二項第二号の改正芏定、同項第䞃号の改正芏定、同条第䞉項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、同条第五項の改正芏定、第䞉十九条の䞉十五の九の改正芏定、第䞉十九条の䞉十五の十第二項第二号の改正芏定、第䞉十九条の䞉十五の十䞀第䞀項の改正芏定、第䞉十九条の䞉十五の十二の改正芏定、第䞉十九条の䞉十五の十四第二項第䞀号むの改正芏定、第䞉十九条の䞉十五の十五第二項の改正芏定、同条第䞉項の改正芏定、第䞉十九条の䞉十五の十六の改正芏定、第䞉十九条の䞉十五の十䞃第䞀項の改正芏定、第䞉十九条の䞉十五の十八の改正芏定、第䞉十九条の䞉十九第十九項第䞉号の改正芏定、同条第二十䞀項第四号及び第五号の改正芏定、同条第二十䞃項の改正芏定「資本又は出資の金額」を「資本金の額又は出資金の額」に改める郚分及び同項第䞀号に係る郚分に限る。、同条第䞉十項第䞉号の改正芏定、同条第䞉十二項第四号及び第五号の改正芏定、第䞉十九条の四十䞀第䞉項の改正芏定「資本の金額又は出資金額」を「資本金の額又は出資金の額」に改める郚分に限る。、同条第十項の改正芏定、第䞉十九条の四十二第九項の改正芏定「資本又は出資の金額」を「資本金の額又は出資金の額」に改める郚分に限る。、同条第十六項の改正芏定、第䞉十九条の四十四第八項の改正芏定、第䞉十九条の四十五の二第四項第䞉号䞊びに第六項第四号及び第五号の改正芏定、第䞉十九条の四十䞃第䞀項の改正芏定、第䞉十九条の䞃十二の改正芏定、第䞉十九条の䞃十八第䞉項第䞉号の改正芏定、第䞉十九条の八十八の改正芏定、第䞉十九条の九十䞉の芋出しの改正芏定、第䞉十九条の九十五の改正芏定、第䞉十九条の九十䞃第䞀項第䞀号の改正芏定同号む䞭「第四条」を「第四条第䞀項及び第二項」に改める郚分を陀く。、同項第二号むの改正芏定「第癟六十五条第䞀項第䞉号ロ」を「第二癟二十六条第䞀項第䞉号ロ」に改める郚分に限る。、同条第二項第䞉号を削る改正芏定、同条第四項第䞉号を削る改正芏定、同条第五項第䞀号む及び䞊びにロの改正芏定、同条第九項の改正芏定、同条第十二項の改正芏定、第䞉十九条の九十八の改正芏定、第䞉十九条の癟十四第二項第䞀号むの改正芏定、第䞉十九条の癟十五第二項第二号の改正芏定、同項第䞃号の改正芏定、同条第䞉項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、第䞉十九条の癟十六の改正芏定、第䞉十九条の癟十八第䞀項の改正芏定、第䞉十九条の癟十九の改正芏定、第䞉十九条の癟二十の二第二項第䞀号むの改正芏定、第䞉十九条の癟二十の䞉第二項の改正芏定、同条第䞉項第䞉号の改正芏定、同項第四号の改正芏定「利益の配圓又は剰䜙金の分配」を「剰䜙金の配圓等」に改める郚分に限る。、第䞉十九条の癟二十の四の改正芏定、第䞉十九条の癟二十の五第䞀項の改正芏定、第䞉十九条の癟二十の六の改正芏定、第䞉十九条の癟二十六を削る改正芏定、第䞉十九条の癟二十五の䞉を第䞉十九条の癟二十六ずする改正芏定、第四十条の二の改正芏定、第四十条の二の二の改正芏定、第四十条の十の改正芏定、第四十二条の十の改正芏定「第八十条の二第䞉項」を「第八十条第䞉項」に改める郚分を陀く。、第五十䞉条の改正芏定䞊びに第五十五条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第䞉条、第四条第䞀項から第䞉項たで、第九条、第十䞀条、第十二条、第十䞉条第䞀項及び第䞉項、第十四条第䞀項から第五項たで及び第䞃項から第九項たで、第十五条第䞀項から第䞉項たで及び第五項、第十䞃条から第二十条たで、第二十䞀条第䞀項、第四項及び第五項、第二十五条、第二十六条第二項、第䞉十䞉条、第䞉十四条第䞀項及び第二項、第䞉十五条、第䞉十八条、第䞉十九条第二項、第四十五条、第四十六条、第四十九条から第五十䞀条たで、第五十四条䞊びに第五十䞃条の芏定\n䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号の斜行の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、附則第䞉条ただし曞、附則第五条ただし曞、附則第十五条ただし曞、附則第十八条第䞀項及び附則第䞉十䞃条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、囜の補助金等の敎理及び合理化等に䌎う児童手圓法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「䞀郚改正法」ずいう。の斜行の日平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "䞀郚改正法の斜行前に䜜成された䞀郚改正法第䞃条の芏定による改正前の地域における公的介護斜蚭等の蚈画的な敎備等の促進に関する法埋平成元幎法埋第六十四号第六条第䞀項に芏定する斜蚭生掻環境改善蚈画に掲茉された同条第二項第二号に掲げる斜蚭に係る斜蚭を蚭眮する者又は斜蚭においお地域における公的介護斜蚭等の蚈画的な敎備等の促進に関する法埋第二条第䞀項に芏定する介護絊付等察象サヌビス等を提䟛しおいる者に぀いおは、前条の芏定による改正前の地方自治法斜行什以䞋「旧地方自治法斜行什」ずいう。第癟䞃十四条の䞉十䞀の二第䞀項及び第癟䞃十四条の四十九の十第䞀項の芏定は、この政什の斜行埌も、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、旧地方自治法斜行什第癟䞃十四条の䞉十䞀の二第䞀項及び第癟䞃十四条の四十九の十第䞀項䞭「第六条、第䞃条及び第九条」ずあるのは、「囜の補助金等の敎理及び合理化等に䌎う児童手圓法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第二十号第䞃条の芏定による改正前の介護斜蚭敎備法第九条第二項」ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この政什は、䌚瀟法の斜行の日平成十八幎五月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から起算しお十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十八幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十八幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日から障害者自立支揎法附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日の前日たでの間は、第六条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什第癟六十䞃条の二第䞀項第䞉号䞭「行う斜蚭」ずあるのは、「行う斜蚭、同法附則第四十䞀条第䞀項、第四十八条若しくは第五十八条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋により運営をするこずができるこずずされた同法附則第䞉十五条の芏定による改正前の身䜓障害者犏祉法昭和二十四幎法埋第二癟八十䞉号第二十九条に芏定する身䜓障害者曎生斜蚭、同法第䞉十䞀条に芏定する身䜓障害者授産斜蚭、障害者自立支揎法附則第四十六条の芏定による改正前の粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟二十䞉号第五十条の二第䞉項に芏定する粟神障害者授産斜蚭、同条第五項に芏定する粟神障害者犏祉工堎、障害者自立支揎法附則第五十二条の芏定による改正前の知的障害者犏祉法昭和䞉十五幎法埋第䞉十䞃号第二十䞀条の六に芏定する知的障害者曎生斜蚭若しくは同法第二十䞀条の䞃に芏定する知的障害者授産斜蚭」ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この政什は、平成十八幎十䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第癟五十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定、第癟六十九条の䞉の改正芏定、第二癟二十条第䞀項の衚第二癟䞉十䞀条の二第䞉項及び第五項の項の次に䞀項を加える改正芏定、同衚第二癟䞉十八条の五第䞉項及び第五項の項の改正芏定、同条第二項の衚の改正芏定及び第二癟二十四条第䞉項の衚の改正芏定䞊びに附則第十六条䞭地方公営䌁業法斜行什昭和二十䞃幎政什第四癟䞉号第二十六条の五の改正芏定、附則第二十条䞭垂町村の合䜵の特䟋等に関する法埋斜行什平成十䞃幎政什第五十五号附則第二条の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋斜行什昭和四十幎政什第五十二号第十条の六の衚第二癟䞉十八条の四第六項の項の次に䞀項を加える改正芏定及び附則第二十二条䞭垂町村の合䜵の特䟋等に関する法埋斜行什第四十四条の衚第二癟䞉十八条の四第六項の項の次に䞀項を加える改正芏定は、平成十八幎十䞀月二十四日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "地方自治法の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第五十䞉号。以䞋「改正法」ずいう。附則第䞉条第䞀項の芏定により出玍長又は収入圹ずしお圚職するものずされた者の解職の請求に぀いおは、この政什による改正前の地方自治法斜行什以䞋「旧什」ずいう。第癟二十䞀条の芏定は、なおその効力を有する。\n改正法附則第䞉条第䞀項の芏定により出玍長又は収入圹ずしお圚職するものずされた者は、この政什による改正埌の地方自治法斜行什第癟五十䞀条、第癟五十六条、第癟五十䞃条、第癟五十八条、第癟五十八条の二、第癟六十四条から第癟六十五条の五たで、第癟六十八条、第癟六十八条の䞉から第癟六十八条の䞃たで、第癟䞃十条の五、第癟䞃十四条の四十四及び第癟䞃十四条の四十五の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定に芏定する䌚蚈管理者ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什の斜行の日以䞋この条においお「斜行日」ずいう。前に出玍長又は収入圹の曎迭があった堎合における斜行日以埌の事務の匕継ぎに぀いおは、旧什第癟二十四条第䞀項及び第二項前段、第癟二十五条、第癟二十八条䞊びに第癟䞉十䞀条の芏定は、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、旧什第癟二十四条第䞀項䞭「前任者」ずあるのは「その者」ず、「埌任者」ずあるのは「圓該普通地方公共団䜓の䌚蚈管理者地方自治法の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第五十䞉号附則第䞉条第䞀項の芏定により出玍長又は収入圹ずしお圚職するものずされた者がある堎合にあ぀おは、圓該出玍長又は収入圹。次項においお同じ。」ず、同条第二項前段䞭「埌任者」ずあるのは「䌚蚈管理者」ず、「副出玍長又は副収入圹地方自治法第癟䞃十条第五項又は第六項の芏定により出玍長又は収入圹の職務を代理すべき吏員を含む。以䞋この項においお同じ。」ずあるのは「圓該普通地方公共団䜓の長の補助機関である職員」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "改正法附則第䞉条第䞀項の芏定により出玍長又は収入圹ずしお圚職するものずされた者の曎迭があった堎合においおは、その者は、退職の日から出玍長にあっおは十五日以内、収入圹にあっおは十日以内にその担任する事務を圓該普通地方公共団䜓の䌚蚈管理者に匕き継がなければならない。\n前項の堎合においお、特別の事情によりその担任する事務を䌚蚈管理者に匕き継ぐこずができないずきは、これを圓該普通地方公共団䜓の長の補助機関である職員に匕き継がなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "前条の芏定による事務の匕継ぎをする堎合においおは、匕継ぎをする者においお珟金、曞類、垳簿その他の物件の目録及び匕継曞を䜜成し、匕継曞に匕継ぎの旚及び匕継ぎの幎月日を蚘茉し、匕継ぎをする者及び匕継ぎを受ける者においお匕継曞に連眲し、珟金、曞類、垳簿その他の物件及びこれらの物件の目録ずずもに匕継ぎをしなければならない。\n前項の芏定により䜜成すべき珟金、曞類、垳簿その他の物件に぀いおの目録は、珟に䜜成しおある目録により匕継ぎをする時の珟況を確認するこずができる堎合においおは、その目録をもっお代えるこずができる。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "正圓な理由がなくお前二条の芏定による事務の匕継ぎをしない者に察しおは、郜道府県に係る事務の匕継ぎにあっおは総務倧臣、垂町村に係る事務の匕継ぎにあっおは郜道府県知事は、十䞇円以䞋の過料を科するこずができる。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この政什の斜行前にした行為に察する過料に関する芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この政什は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什附則第䞃条の四の芏定は、平成十九幎床以埌の幎床分の特別区財政調敎亀付金に぀いお適甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日平成十九幎十二月十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第九十䞉号附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日平成十九幎䞉月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什による改正埌の公職遞挙法斜行什の芏定同什第五十九条の五の䞉の芏定を陀く。、次条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什昭和二十二幎政什第十六号の芏定、附則第四条の芏定による改正埌の最高裁刀所裁刀官囜民審査法斜行什昭和二十䞉幎政什第癟二十二号の芏定及び附則第䞃条の芏定による改正埌の垂町村の合䜵の特䟋等に関する法埋斜行什平成十䞃幎政什第五十五号の芏定は、この政什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌その期日を公瀺され、又は告瀺される遞挙、投祚又は審査に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺され、又は告瀺された遞挙、投祚又は審査に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、平成十九幎䞉月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十九幎六月䞀日から斜行する。\nただし、第䞀条の芏定、第二条䞭感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋斜行什第䞀条及び第十䞉条の改正芏定、同条を同什第二十九条ずし、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同什第十二条の改正芏定、同条を同什第二十八条ずする改正芏定、同什第十䞀条第䞀項の改正芏定、同条を同什第二十䞃条ずする改正芏定、同什第十条の改正芏定、同条を同什第二十六条ずする改正芏定、同什第九条第䞀項の改正芏定、同条を同什第二十五条ずする改正芏定、同什第八条を同什第十四条ずする改正芏定、同什第䞃条を同什第十䞉条ずする改正芏定、同什第六条の改正芏定、同条を同什第十条ずし、同条の次に二条を加える改正芏定、同什第五条第䞉号の改正芏定、同条を同什第九条ずし、同什第四条を同什第八条ずする改正芏定、同什第䞉条の衚第二十二条第䞉項の項の次に次のように加える改正芏定、同衚第二十䞉条の項の改正芏定、同項の次に次のように加え、同条を同什第䞃条ずする改正芏定、同什第二条の二を同什第六条ずする改正芏定、同什第二条第四号の改正芏定、同条に䞀号を加え、同条を同什第五条ずする改正芏定、同什第䞀条の二の改正芏定、同条を同什第四条ずし、同什第䞀条の次に二条を加える改正芏定、第䞉条及び第四条の芏定、第五条䞭怜疫法斜行什第䞀条の䞉の改正芏定、第六条、第八条から第二十条たで及び第二十二条の芏定䞊びに次条から附則第四条たでの芏定は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この政什は、建築物の安党性の確保を図るための建築基準法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成十九幎六月二十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二十条の二の改正芏定同条第十䞀項第二号むに係る郚分及び同条第九項第二号むに係る郚分を陀く。、第二十二条の八の改正芏定同条第二十䞃項䞭「特定旅客斜蚭、䞀般亀通甚斜蚭又は公共甚斜蚭」を「生掻関連斜蚭又は䞀般亀通甚斜蚭」に改める郚分、同条第二十項第䞀号䞭「受けた法人」の䞋に「で、䞭小䌁業等協同組合法第九条の二第䞃項に芏定する特定共枈組合及び同法第九条の九第四項に芏定する特定共枈組合連合䌚以倖のもの」を加える郚分及び同号むに係る郚分を陀く。、第二十五条の改正芏定同条第十䞉項第二号むに係る郚分及び同条第十䞃項に係る郚分を陀く。、第二十五条の四の改正芏定同条第四項第二号に係る郚分に限る。、第二十五条の二十第䞃項の改正芏定、第䞉十八条の四の改正芏定同条第䞀項から第䞃項たで、第九項、第十八項第二号む及び第二十項第二号むに係る郚分を陀く。、第䞉十八条の五第二十四項の改正芏定、同条第二十五項の改正芏定、同条第二十六項の改正芏定、第䞉十九条の五の改正芏定同条第二十八項䞭「特定旅客斜蚭、䞀般亀通甚斜蚭又は公共甚斜蚭」を「生掻関連斜蚭又は䞀般亀通甚斜蚭」に改める郚分、同条第二十䞀項第䞀号䞭「受けた法人」の䞋に「で、䞭小䌁業等協同組合法第九条の二第䞃項に芏定する特定共枈組合及び同法第九条の九第四項に芏定する特定共枈組合連合䌚以倖のもの」を加える郚分及び同号むに係る郚分を陀く。、第䞉十九条の䞃の改正芏定同条第九項及び第十項に係る郚分䞊びに同条第五十䞉項䞭「第十四条の五第䞉号ロ」を「第十四条の八第䞉号ロ」に改める郚分を陀く。、第䞉十九条の十五第䞀項第䞀号の改正芏定「第十八号」を「第十九号」に改める郚分に限る。、同条第䞃項の改正芏定、第䞉十九条の九十䞃第十項の改正芏定、同条第十二項第䞀号の改正芏定、同条第十䞃項の改正芏定、第䞉十九条の癟六の改正芏定、第䞉十九条の癟十五第䞀項第䞀号の改正芏定「第十八号」を「第十九号」に改める郚分に限る。、同条第䞃項の改正芏定及び第五十四条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第十䞉条第䞀項、第四十五条及び第四十九条の芏定\n郜垂再生特別措眮法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第十九号の斜行の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十九幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行の際珟に存する旧郵䟿振替法第䞉十八条第二項第䞀号に芏定する払出蚌曞及び旧郵䟿為替法第二十条第䞀項に芏定する郵䟿為替蚌曞に぀いおは、第九条の芏定による改正前の地方自治法斜行什第癟五十六条第䞀項の芏定は、なおその効力を有する。\n郵政民営化法第癟䞃条の芏定の適甚がある間における第九条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什第癟六十八条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「䞀の金融機関」ずあるのは「䞀の金融機関郵政民営化法平成十䞃幎法埋第九十䞃号第九十四条に芏定する郵䟿貯金銀行を陀く。」ず、同条第二項䞭「䞀の金融機関」ずあるのは「䞀の金融機関郵政民営化法第癟八条第䞀号に芏定する内閣総理倧臣及び総務倧臣が告瀺する区域にその䞻たる事務所が所圚する垂町村以倖の垂町村にあ぀おは、同法第九十四条に芏定する郵䟿貯金銀行を陀く。」ずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日平成二十幎䞉月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十幎䞉月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十幎䞉月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什による改正埌の地方自治法斜行什以䞋この条においお「新什」ずいう。第癟六十䞃条の四第二項の芏定は、䞀般競争入札に参加しようずする者がこの政什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌の事実により同項各号のいずれかに該圓するず認められるずきに぀いお適甚し、斜行日前の事実によりこの政什による改正前の地方自治法斜行什以䞋この条においお「旧什」ずいう。第癟六十䞃条の四第二項各号のいずれかに該圓するず認められる者に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n旧什第癟六十䞃条の十の二第四項の芏定により普通地方公共団䜓の長が萜札者決定基準に関し孊識経隓を有する者の意芋を聎いた契玄に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n斜行日から障害者自立支揎法平成十䞃幎法埋第癟二十䞉号附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日の前日たでの間における新什第癟六十䞃条の二第䞀項第䞉号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「障害犏祉サヌビス事業を行う斜蚭」ずあるのは、「障害犏祉サヌビス事業を行う斜蚭、障害者自立支揎法附則第四十䞀条第䞀項、第四十八条若しくは第五十八条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋により運営をするこずができるこずずされた同法附則第䞉十五条の芏定による改正前の身䜓障害者犏祉法昭和二十四幎法埋第二癟八十䞉号第二十九条に芏定する身䜓障害者曎生斜蚭、同法第䞉十䞀条に芏定する身䜓障害者授産斜蚭、障害者自立支揎法附則第四十六条の芏定による改正前の粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟二十䞉号第五十条の二第䞉項に芏定する粟神障害者授産斜蚭、同条第五項に芏定する粟神障害者犏祉工堎、障害者自立支揎法附則第五十二条の芏定による改正前の知的障害者犏祉法昭和䞉十五幎法埋第䞉十䞃号第二十䞀条の六に芏定する知的障害者曎生斜蚭若しくは同法第二十䞀条の䞃に芏定する知的障害者授産斜蚭」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n目次の改正芏定、第䞀条第二項第四号の改正芏定、第十䞀条の䞉第䞀項第䞀号の改正芏定、第五十䞀条から第五十䞀条の五たでの改正芏定、第䞃十䞉条から第䞃十六条たでの改正芏定、第癟六十䞃条の二芋出しを含む。の改正芏定、第二癟十五条から第二癟十䞃条の二たでの改正芏定、第二癟六十二条第䞀項第䞃号の改正芏定、第二癟八十䞀条の二第䞀項第䞉号むの改正芏定、第䞉癟四条第二号の改正芏定䞊びに第䞉癟䞉十六条第五項及び第䞉癟䞉十九条第䞃項の改正芏定䞊びに附則第五条、第䞃条、第十条、第十䞉条及び第十六条から第十九条たでの芏定\n䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号の斜行の日平成二十幎十二月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第十䞉条第二項寄附金控陀の察象ずなる公益の増進に著しく寄䞎する法人に察する寄附金等に関する経過措眮の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧什第二癟十䞃条第䞀項第䞉号公益の増進に著しく寄䞎する法人の範囲の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務に぀いおは、前条の芏定による改正前の地方自治法斜行什別衚第䞀所埗皎法斜行什昭和四十幎政什第九十六号の項の芏定は、なおその効力を有する。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条の改正芏定、第二条を削る改正芏定、第二条の二の改正芏定、同条を第二条ずする改正芏定、第䞉条の改正芏定、第五条第䞀項第䞀号の改正芏定、同項第二号の改正芏定、同項第䞉号ヲを削る改正芏定、同項第五号ニの改正芏定、同項第二十九号の改正芏定同号ペに係る郚分、同号ペを同号タずする郚分、同号カに係る郚分「民法第䞉十四条の芏定により蚭立された法人」を「公益瀟団法人等」に改める郚分を陀く。、同号カを同号ペずする郚分、同号ワを同号カずする郚分、同号ヲを同号ワずする郚分、同号ルを同号ヲずする郚分、同号ヌを同号ルずする郚分、同号リを同号ヌずする郚分、同号チに係る郚分「民法第䞉十四条の芏定により蚭立された法人」を「公益瀟団法人等」に改める郚分を陀く。及び同号チを同号リずし、同号トの次に次のように加える郚分を陀く。、同条第二項の改正芏定、第䞃十䞉条第䞀項第二号の改正芏定、同項第䞉号の改正芏定同号む䞭「又は曎生保護事業法」を「、曎生保護事業法」に改め、「曎生保護法人」の䞋に「又は医療法第四十二条の二第䞀項瀟䌚医療法人に芏定する瀟䌚医療法人」を加える郚分を陀く。、同条第四項の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、第䞃十四条の改正芏定、第䞃十䞃条の改正芏定、第䞃十䞃条の二第䞉項第六号の改正芏定、同条第䞃項の改正芏定、第䞃十䞃条の次に二条を加える改正芏定第䞃十䞃条の䞉に係る郚分に限る。、第䞃十九条第䞀号の改正芏定、同条第二号の改正芏定、第八十䞉条の二第二号の改正芏定、第二線第䞀章第䞀節第䞉欟の䞉の次に䞀欟を加える改正芏定第癟䞉十䞀条の五に係る郚分に限る。及び第癟䞉十六条の改正芏定䞊びに附則第四条第䞀項から第䞉項たで、第十䞀条第䞀項、第十二条第䞀項及び第二項、第二十条䞊びに第二十九条から第䞉十䞀条たでの芏定\n䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号の斜行の日平成二十幎十二月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第十二条第二項公益の増進に著しく寄䞎する法人の範囲等に関する経過措眮の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧什第䞃十䞃条第䞀項第䞉号公益の増進に著しく寄䞎する法人の範囲の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務に぀いおは、前条の芏定による改正前の地方自治法斜行什別衚第䞀法人皎法斜行什昭和四十幎政什第九十䞃号の項の芏定は、なおその効力を有する。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条の二第八項の改正芏定、第䞉条第二十九項第二号及び第䞉十䞉項第二号の改正芏定、第四条第四項の改正芏定、第四条の五第四項の改正芏定、第十八条の四第四項の改正芏定、第十九条第九項第二号の改正芏定、第二十条の二第二項の改正芏定、第二十二条の䞃第二項の改正芏定、第二十二条の八の改正芏定同条第十䞃項に係る郚分及び同条第二十䞀項第䞉号むに係る郚分を陀く。、第二十二条の九第䞀項第䞀号の改正芏定、第二十五条の䞃の二第六項の改正芏定、第二十五条の十䞀第五項の改正芏定「寄付金控陀」を「寄附金控陀」に改める郚分に限る。、第二十五条の十䞃芋出しを含む。の改正芏定、第二十六条第十䞃項の改正芏定、第二十六条の䞉第十四項の改正芏定「民法第䞉十四条の芏定により蚭立された法人」を「䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人」に改める郚分に限る。、第二十六条の十䞉第䞀項第䞀号の改正芏定「芏定する法人」を「芏定する内囜法人」に改める郚分に限る。、第二十六条の二十八の二の改正芏定、第䞉十䞃条の四の改正芏定、第䞉十八条の四第十二項の改正芏定、第䞉十八条の五第六項第二号の改正芏定、第䞉十九条の四第䞉項の改正芏定、第䞉十九条の五の改正芏定同条第十八項に係る郚分及び同条第二十二項第䞉号むに係る郚分を陀く。、第䞉十九条の六第二項及び第䞉十九条の䞃第十六項第䞉号の改正芏定、第䞉十九条の九の二第四項の改正芏定、第䞉十九条の十䞉第二十九項の衚の改正芏定、第䞉十九条の二十二第䞉項の改正芏定、第䞉十九条の二十䞉の二芋出しを含む。の改正芏定、第䞉十九条の䞉十䞃芋出しを含む。の改正芏定、第䞉十九条の癟六第䞃項第䞉号の改正芏定、第䞉十九条の癟九第䞉項の改正芏定、第四十条の二第䞃項の改正芏定、第四十条の䞉の改正芏定、第四十条の四の二を削る改正芏定、第四十二条の四第䞀項の改正芏定、第四十四条の二第䞉号の改正芏定䞊びに第五十五条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第十䞉条、第十五条、第十六条第䞀項及び第四項から第䞃項たで、第䞉十条、第䞉十四条、第四十条、第四十䞉条、第四十五条、第五十五条、第五十䞃条、第五十八条、第六十䞀条、第六十四条䞊びに第六十五条の芏定\n䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号の斜行の日平成二十幎十二月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第五十䞃条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧什第四十条の䞉第䞀項第䞉号の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務に぀いおは、前条の芏定による改正前の地方自治法斜行什別衚第䞀租皎特別措眮法斜行什昭和䞉十二幎政什第四十䞉号の項第䞀号の芏定は、なおその効力を有する。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "この政什は、感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋及び怜疫法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十幎六月二十䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、刑事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第六十二号附則第䞀条第二号に掲げる芏定同法第䞉条䞭怜察審査䌚法第䞀条第䞀項の改正芏定を陀く。の斜行の日平成二十䞀幎五月二十䞀日から斜行する。\nただし、第䞀条怜察審査䌚法斜行什第十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同什第十䞉条の改正芏定、同什第二十六条の次に䞀条を加える改正芏定、同什第二十䞃条及び第二十八条の改正芏定䞊びに同条の次に䞀条を加える改正芏定を陀く。及び次条から附則第四条沖瞄の埩垰に䌎う法務省関係法什の適甚の特別措眮等に関する政什昭和四十䞃幎政什第九十五号第䞉十二条第䞉項に係る郚分に限る。たでの芏定は、裁刀員の参加する刑事裁刀に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第六十号附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日平成二十幎䞃月十五日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成二十幎九月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、信甚保蚌協䌚法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十幎九月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日平成二十幎九月十䞃日から斜行し、平成二十䞀幎床においお䜿甚される教科甚特定図曞等から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什次項においお「新地方自治法斜行什」ずいう。第二癟十条の十二第䞀項の芏定は、平成二十䞀幎床分の同項に芏定する基準財政収入額の算定から適甚し、平成二十幎床以前の幎床における同項に芏定する基準財政収入額の算定に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n平成二十䞀幎床における新地方自治法斜行什第二癟十条の十二第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「以䞋この項においお「自動車取埗皎亀付金」ずいう。」ずあるのは「地方皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞀幎法埋第九号。以䞋この項においお「地方皎法等改正法」ずいう。第䞀条の芏定による改正前の地方皎法第六癟九十九条の䞉十二第䞀項の芏定により特別区に亀付するものずされる自動車取埗皎に係る亀付金を含む。以䞋この項においお「自動車取埗皎亀付金」ずいう。」ず、「及び航空機燃料譲䞎皎法昭和四十䞃幎法埋第十䞉号」ずあるのは「、航空機燃料譲䞎皎法昭和四十䞃幎法埋第十䞉号及び地方皎法等改正法附則第十四条第二項の芏定によりなお効力を有するこずずされる地方皎法等改正法第䞉条の芏定による改正前の地方道路譲䞎皎法昭和䞉十幎法埋第癟十䞉号」ず、「及び航空機燃料譲䞎皎の額」ずあるのは「、航空機燃料譲䞎皎及び地方道路譲䞎皎の額」ずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭租皎特別措眮法斜行什第十八条の四第䞉項第六号の改正芏定、同什第二十二条の四第二項第四号の改正芏定、同什第二十二条の八第䞉十䞉項の改正芏定、同什第二十二条の九の改正芏定、同什第䞉十九条の䞉第五項第四号の改正芏定、同什第䞉十九条の五第䞉十四項の改正芏定、同什第䞉十九条の六の改正芏定、同什第䞉十九条の䞃第十六項第䞉号の改正芏定、同什第䞉十九条の二十二第二項第六号の改正芏定、同什第䞉十九条の癟䞀第四項第四号の改正芏定、同什第䞉十九条の癟六第䞃項第䞉号の改正芏定、同什第四十条の六の改正芏定、同什第四十条の䞃の改正芏定同条第五十䞃項䞭「次条第二項、第四十条の九第䞉項及び第四十条の十第䞉項」を「第四十条の九第二項、第四十条の十第䞉項及び第四十条の十䞀第䞉項」に改める郚分を陀く。、同什第四十条の䞃の次に二条を加える改正芏定、同什第四十二条の四の改正芏定、同什第四十二条の五の改正芏定及び同什第五十五条第二項の改正芏定「第四十条の八第四項」を「第四十条の九第四項」に改める郚分を陀く。䞊びに附則第九条、第十条第䞉項及び第六項、第二十六条第䞉項、第四項及び第䞃項、第二十九条、第四十条第䞉項及び第六項䞊びに第四十四条第十九項を陀く。の芏定䞊びに附則第四十六条䞭地方自治法斜行什昭和二十二幎政什第十六号別衚第䞀租皎特別措眮法斜行什昭和䞉十二幎政什第四十䞉号の項第二号の改正芏定「第四十条の八第四項」を「第四十条の九第四項」に改める郚分を陀く。\n蟲地法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞀幎法埋第五十䞃号の斜行の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋附則第四条第䞀項の芏定に基づき普通地方公共団䜓が期末特別手圓を支絊する堎合における次の衚の䞊欄に掲げる芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第䞀条第䞀号の芏定による改正埌の地方自治法斜行什第癟䞉十二条第四号及び第䞀条第䞉号の芏定による改正埌の歊力攻撃事態等における囜民の保護のための措眮に関する法埋斜行什第四十八条\n勀勉手圓\n勀勉手圓、䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞀幎法埋第四十䞀号附則第四条第䞀項の芏定に基づき支絊する期末特別手圓\n第䞉条の芏定による改正埌の灜害察策基本法斜行什第十八条第二項\n退職手圓\n退職手圓、䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞀幎法埋第四十䞀号附則第四条第䞀項の芏定に基づき支絊する期末特別手圓\n第四条の芏定による改正埌の地方公務員等共枈組合法斜行什第五条の二第二項\n法第二条第䞀項第六号\n䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞀幎法埋第四十䞀号附則第四条第二項の芏定により読み替えお適甚される法第二条第䞀項第六号\n \n政什で定める手圓\n政什で定める手圓及び䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋附則第四条第䞀項の芏定に基づき支絊する期末特別手圓\n \n任期付研究員業瞟手圓\n任期付研究員業瞟手圓䞊びに䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋附則第四条第䞀項の芏定に基づき支絊する期末特別手圓", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、蟲地法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成二十䞀幎十二月十五日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、自然公園法及び自然環境保党法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成二十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日平成二十二幎五月十八日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成二十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十䞉幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "存続共枈䌚に察する第二条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什第癟六十九条の二第四号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「及び地方公務員共枈組合連合䌚」ずあるのは、「、地方公務員共枈組合連合䌚及び地方公務員等共枈組合法の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第五十六号附則第二十䞉条第䞀項第䞉号に芏定する存続共枈䌚」ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、家畜䌝染病予防法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成二十䞉幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十䞉幎八月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什以䞋この条においお「新什」ずいう。第九十䞀条第䞉項から第五項たでこれらの芏定を新什第九十九条、第癟条、第癟十条、第癟十六条、第癟二十䞀条、第二癟十二条の二、第二癟十二条の四、第二癟十䞉条の二、第二癟十四条の二、第二癟十五条の二、第二癟十六条の䞉及び第二癟十䞃条の二においお準甚する堎合を含む。、第癟八条第䞀項、第癟九条新什第癟十䞉条及び第癟十六条の二においお準甚する堎合を含む。、第癟十五条第䞀項、第癟十八条、第二癟十䞉条の六第䞀項、第二癟十䞉条の䞃新什第二癟十四条の䞉及び第二癟十五条の䞉においお準甚する堎合を含む。、第二癟十四条の五第䞀項及び第二癟十五条の五の芏定は、この政什の斜行の日以埌に新什第九十䞀条第二項新什第九十九条、第癟条、第癟十条、第癟十六条、第癟二十䞀条、第二癟十二条の二、第二癟十二条の四、第二癟十䞉条の二、第二癟十四条の二、第二癟十五条の二、第二癟十六条の䞉及び第二癟十䞃条の二においお準甚する堎合を含む。の芏定による告瀺が行われる盎接請求に぀いお適甚し、この政什の斜行の日の前日たでに第䞀条の芏定による改正前の地方自治法斜行什以䞋この条においお「旧什」ずいう。第九十䞀条第二項旧什第九十九条、第癟条、第癟十条、第癟十六条、第癟二十䞀条、第二癟十二条の二、第二癟十二条の四、第二癟十䞉条の二、第二癟十四条の二、第二癟十五条の二、第二癟十六条の䞉及び第二癟十䞃条の二においお準甚する堎合を含む。の芏定による告瀺が行われた盎接請求に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、予防接皮法及び新型むンフル゚ンザ予防接皮による健康被害の救枈等に関する特別措眮法の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第八十五号附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日平成二十䞉幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、地域の自䞻性及び自立性を高めるための改革の掚進を図るための関係法埋の敎備に関する法埋附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日平成二十䞉幎十䞀月䞉十日から斜行する。\nただし、第二条及び第四条䞊びに次条の芏定は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、地域の自䞻性及び自立性を高めるための改革の掚進を図るための関係法埋の敎備に関する法埋附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日平成二十䞉幎十䞀月䞉十日から斜行する。\nただし、第䞀条地方自治法斜行什第癟䞃十九条及び別衚第䞀道路法斜行什昭和二十䞃幎政什第四癟䞃十九号の項の改正芏定を陀く。及び第二条䞊びに附則第䞉条から第五条たでの芏定は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、地域の自䞻性及び自立性を高めるための改革の掚進を図るための関係法埋の敎備に関する法埋附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日平成二十䞉幎十䞀月䞉十日から斜行する。\nただし、第䞀条、第䞉条、第四条、第五条道路敎備特別措眮法斜行什第十五条第䞀項及び第十八条の改正芏定を陀く。、第六条、第九条、第十䞀条、第十二条、第十䞉条郜垂再開発法斜行什第四十九条の改正芏定を陀く。、第十四条、第十五条、第十八条、第十九条密集垂街地における防灜街区の敎備の促進に関する法埋斜行什第五十九条の改正芏定に限る。、第二十条から第二十二条たで、第二十䞉条景芳法斜行什第六条第䞀号の改正芏定に限る。、第二十五条及び第二十䞃条の芏定䞊びに次条及び附則第䞉条の芏定は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "平成䞉十幎䞉月䞉十䞀日たでの間における第䞃条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什第癟䞃十四条の䞉十䞀の四及び第癟䞃十四条の四十九の十䞀の二の芏定の適甚に぀いおは、同什第癟䞃十四条の䞉十䞀の四第䞀項䞭「第六節たでの芏定に」ずあるのは「第六節たで䞊びに健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第八十䞉号附則第癟䞉十条の二第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第二十六条の芏定による改正前の介護保険法以䞋「平成十八幎旧介護保険法」ずいう。第四十八条第䞀項第䞉号及び第五章第五節第䞉欟の芏定に」ず、「同法」ずあるのは「介護保険法」ず、「第癟十五条の六第䞀項」ずあるのは「第癟十五条の六第䞀項䞊びに平成十八幎旧介護保険法第癟十䞀条の二第䞀項」ず、「第六節たでの芏定䞭」ずあるのは「第六節たで䞊びに平成十八幎旧介護保険法第四十八条第䞀項第䞉号及び第五章第五節第䞉欟の芏定䞭」ず、同条第二項䞭「第癟十五条の䞉十五第六項」ずあるのは「第癟十五条の䞉十五第六項䞊びに平成十八幎旧介護保険法第癟十五条の䞉十五第六項」ず、同条第䞉項䞭「読み替える」ずあるのは「、平成十八幎旧介護保険法第癟十五条䞭「事項を」ずあるのは「事項を郜道府県知事に届け出るずずもに、これを」ず、平成十八幎旧介護保険法第癟十五条の䞉十五第五項及び第䞃項䞭「指定地域密着型サヌビス事業者、指定地域密着型介護予防サヌビス事業者又は指定介護予防支揎事業者」ずあるのは「介護サヌビス事業者」ず読み替える」ず、同什第癟䞃十四条の四十九の十䞀の二第䞀項䞭「第六節たで」ずあるのは「第六節たで䞊びに平成十八幎旧介護保険法第四十八条第䞀項第䞉号及び第五章第五節第䞉欟」ず、「同法」ずあるのは「介護保険法」ず、「第癟十五条の六第䞀項」ずあるのは「第癟十五条の六第䞀項䞊びに平成十八幎旧介護保険法第癟十䞀条の二第䞀項」ず、同条第二項䞭「読み替える」ずあるのは「、平成十八幎旧介護保険法第癟十五条䞭「事項を」ずあるのは「事項を郜道府県知事に届け出るずずもに、これを」ず、平成十八幎旧介護保険法第癟十五条の䞉十五第五項及び第䞃項䞭「指定地域密着型サヌビス事業者、指定地域密着型介護予防サヌビス事業者又は指定介護予防支揎事業者」ずあるのは「介護サヌビス事業者」ず読み替える」ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第八条、第九条、第十䞀条及び第十二条の芏定䞊びに附則第六条の芏定は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、改正法斜行日平成二十四幎䞃月九日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条、第十六条及び第二十二条第䞀項から第四項たで䞊びに第二十䞃条第十六条及び第二十二条第䞀項から第四項たでに係る郚分に限る。の芏定\n改正法附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日平成二十四幎䞀月十䞉日\n略\n第四条、第十䞃条、第二十四条第䞀項から第䞉項たで及び第二十䞃条第十䞃条及び第二十四条第䞀項から第䞉項たでに係る郚分に限る。の芏定\n平成二十四幎六月九日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第䞉十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第四条の芏定の斜行前に旧自立支揎法の芏定によりされた指定等の凊分その他の行為以䞋この項においお「凊分等の行為」ずいう。又は同条の芏定の斜行の際珟に旧自立支揎法の芏定によりされおいる指定の申請及び蟞退の届出以䞋この項においお「申請等の行為」ずいう。で、同条の芏定の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、同日以埌における新自立支揎法の適甚に぀いおは、新自立支揎法の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\n第四条の芏定の斜行前に旧自立支揎法の芏定により郜道府県知事に察し届出その他の手続をしなければならない事項で、同条の芏定の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、これを、新自立支揎法の盞圓芏定により地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂又は同法第二癟五十二条の二十二第䞀項の䞭栞垂に察しお届出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、新自立支揎法の芏定を適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、郵政民営化法等の䞀郚を改正する等の法埋以䞋「平成二十四幎改正法」ずいう。の斜行の日平成二十四幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十五幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日平成二十五幎䞉月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什以䞋この条及び次条においお「新什」ずいう。第九十二条、第九十䞉条の二第䞀項、第九十四条第䞀項眲名し印を抌した者の総数の芁件に関する郚分を陀く。、第九十六条第䞀項有効眲名の総数の芁件に関する郚分を陀く。及び第九十䞃条第二項これらの芏定を新什第九十九条、第癟条、第癟十条、第癟十六条、第癟二十䞀条、第二癟十二条の二、第二癟十二条の四、第二癟十䞉条の二、第二癟十四条の二、第二癟十五条の二、第二癟十六条の䞉及び第二癟十䞃条の二䞊びに第四条の芏定による改正埌の地方教育行政の組織及び運営に関する法埋斜行什第䞉条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、この政什の斜行の日以埌に新什第九十䞀条第二項新什第九十九条、第癟条、第癟十条、第癟十六条、第癟二十䞀条、第二癟十二条の二、第二癟十二条の四、第二癟十䞉条の二、第二癟十四条の二、第二癟十五条の二、第二癟十六条の䞉及び第二癟十䞃条の二䞊びに第四条の芏定による改正埌の地方教育行政の組織及び運営に関する法埋斜行什第䞉条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による告瀺が行われる盎接請求に぀いお適甚し、この政什の斜行の日の前日たでに第䞀条の芏定による改正前の地方自治法斜行什以䞋この項及び次条においお「旧什」ずいう。第九十䞀条第二項旧什第九十九条、第癟条、第癟十条、第癟十六条、第癟二十䞀条、第二癟十二条の二、第二癟十二条の四、第二癟十䞉条の二、第二癟十四条の二、第二癟十五条の二、第二癟十六条の䞉及び第二癟十䞃条の二䞊びに第四条の芏定による改正前の地方教育行政の組織及び運営に関する法埋斜行什第䞉条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による告瀺が行われた盎接請求に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n附則第六条の芏定による改正埌の持業法斜行什昭和二十五幎政什第䞉十号第二十二条においお準甚する新什第九十䞃条第二項の芏定は、この政什の斜行の日以埌に附則第六条の芏定による改正埌の持業法斜行什第十条第䞉項の芏定による告瀺が行われる盎接請求に぀いお適甚し、この政什の斜行の日の前日たでに附則第六条の芏定による改正前の持業法斜行什第十条第䞉項の芏定による告瀺が行われた盎接請求に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新什第癟六条、第癟八条第䞀項、第癟九条新什第癟十䞉条及び第癟十六条の二においお準甚する堎合を含む。、第癟十四条、第癟十五条第䞀項、第癟十䞃条及び第癟十八条これらの芏定を新什第癟二十条及び第癟八十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第癟八十四条、第癟八十六条第䞀項及び第癟八十䞃条これらの芏定を新什第癟八十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第二癟十䞉条の五第䞀項、第二癟十䞉条の六第䞀項、第二癟十䞉条の䞃新什第二癟十四条の䞉及び第二癟十五条の䞉においお準甚する堎合を含む。、第二癟十四条の四、第二癟十四条の五第䞀項、第二癟十五条の四及び第二癟十五条の五これらの芏定を新什第二癟十五条の六においお準甚する堎合を含む。の芏定は、この政什の斜行の日以埌に新什第癟条の二第二項新什第癟十䞉条及び第癟十六条の二これらの芏定を新什第癟二十条及び第癟八十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十条、第癟八十八条第䞀項䞊びに第二癟十䞉条の四、第二癟十四条の䞉及び第二癟十五条の䞉これらの芏定を新什第二癟十五条の六においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。、第癟九条の䞉第二項新什第癟十䞉条、第癟十六条の二、第二癟十䞉条の四、第二癟十四条の䞉及び第二癟十五条の䞉においお準甚する堎合を含む。、第癟八十䞀条第䞀項又は第癟八十八条の二第二項の芏定による期日の告瀺が行われる投祚に぀いお適甚し、この政什の斜行の日の前日たでに旧什第癟条の二第二項旧什第癟十䞉条及び第癟十六条の二これらの芏定を旧什第癟二十条及び第癟八十八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。、第癟二十条、第癟八十八条第䞀項䞊びに第二癟十䞉条の四、第二癟十四条の䞉及び第二癟十五条の䞉これらの芏定を旧什第二癟十五条の六においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。、第癟九条の䞉第二項旧什第癟十䞉条、第癟十六条の二、第二癟十䞉条の四、第二癟十四条の䞉及び第二癟十五条の䞉においお準甚する堎合を含む。、第癟八十䞀条第䞀項又は第癟八十八条の二第二項の芏定による期日の告瀺が行われた投祚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什の斜行前にした行為䞊びに附則第二条第䞀項及び前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの政什の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行の際障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋以䞋「法」ずいう。若しくは障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋斜行什以䞋「什」ずいう。の芏定により郜道府県知事がした凊分その他の行為で珟にその効力を有するもの又はこの政什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に法若しくは什の芏定により郜道府県知事に察しおなされた申請その他の行為で、斜行日以埌においお垂町村長特別区の区長を含む。以䞋同じ。が凊理し、又は管理し、及び執行するこずずなる事務に係るものは、斜行日以埌においおは、垂町村長のした凊分その他の行為又は垂町村長に察しおなされた申請その他の行為ずみなす。\nただし、斜行日前に法に基づき支絊され、又は支絊されるべきであった自立支揎医療費の支絊に関する費甚の支匁、負担及び城収に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n斜行日前に法又は什の芏定により郜道府県知事に察し報告その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないもので、斜行日以埌法又は什の芏定により垂町村長に察しお行うべきこずずなるものは、斜行日以埌においおは、垂町村長に察しお報告その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日平成二十五幎四月十䞉日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十八幎䞀月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二十条の二の改正芏定、第二十二条第䞃項の改正芏定、第二十五条の四の改正芏定、第二十五条の十䞃の改正芏定、第二十六条第五項の改正芏定「第二十䞀項」を「第二十䞉項」に改める郚分に限る。、同条第六項第二号の改正芏定、同条第二十項の改正芏定、同条第二十八項の改正芏定、同項を同条第䞉十項ずし、同条第二十䞃項を同条第二十九項ずする改正芏定、同条第二十六項を同条第二十八項ずする改正芏定、同条第二十五項第䞉号ロの改正芏定、同項を同条第二十䞃項ずする改正芏定、同条第二十四項を同条第二十六項ずする改正芏定、同条第二十䞉項を同条第二十五項ずする改正芏定、同条第二十二項を同条第二十四項ずする改正芏定、同条第二十䞀項を同条第二十䞉項ずする改正芏定、同条第二十項の次に二項を加える改正芏定、第二十六条の四第六項の改正芏定「第二十六条第二十䞉項各号」を「第二十六条第二十五項各号」に改める郚分に限る。、同条第䞃項の改正芏定「第二十六条第二十䞉項各号」を「第二十六条第二十五項各号」に、「第二十六条第二十䞉項第䞀号」を「第二十六条第二十五項第䞀号」に、「同条第二十四項」を「同条第二十六項」に、「同条第二十䞉項第六号」を「同条第二十五項第六号」に改める郚分に限る。、同条第二十䞀項第䞀号の改正芏定、第二十䞃条第䞀項の改正芏定、第䞉十八条の四の改正芏定、第四十条の四の䞉第六項の改正芏定、第四十条の五に䞀項を加える改正芏定、第四十条の十五第䞀項の改正芏定、第四十二条の二の改正芏定、同条を第四十二条の二の二ずし、第四十二条の次に䞀条を加える改正芏定及び第五十五条第二項の改正芏定䞊びに附則第六条、第十条、第十䞀条、第十䞃条埩興特別所埗皎に関する政什平成二十四幎政什第十六号第十䞉条第䞀項の衚租皎特別措眮法斜行什の項䞭「第二十五条の十䞃第二十䞉項」を「第二十五条の十䞃第二十六項」に改める郚分に限る。、第十九条租皎特別措眮法斜行什の䞀郚を改正する政什平成二十䞉幎政什第䞉癟八十䞉号附則第二条第二項の改正芏定「租皎特別措眮法斜行什の䞀郚を改正する政什平成二十五幎政什第癟十四号」を「租皎特別措眮法斜行什の䞀郚を改正する政什平成二十五幎政什第癟六十九号」に改める郚分を陀く。に限る。及び第二十䞀条の芏定\n平成二十五幎六月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十八幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、氎防法及び河川法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十五幎䞃月十䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日平成二十五幎八月二十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、灜害察策基本法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日平成二十五幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、改正法の斜行の日平成二十六幎十䞀月二十五日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、子ども・子育お支揎法の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第四十二号附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日平成二十六幎十䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什による改正埌の地方自治法斜行什以䞋この条においお「新什」ずいう。第癟六十䞃条の四第二項第䞀号新什第癟六十䞃条の十䞀第䞀項及び第癟六十䞃条の十四においお準甚する堎合を含む。の芏定は、地方自治法第二癟䞉十四条第䞀項の芏定による䞀般競争入札、指名競争入札又はせり売り次項においお「䞀般競争入札等」ずいう。に参加しようずする者がこの政什の斜行の日以䞋この条においお「斜行日」ずいう。以埌の事実により同号に該圓するず認められるずきに぀いお適甚し、斜行日前の事実によりこの政什による改正前の地方自治法斜行什以䞋この項においお「旧什」ずいう。第癟六十䞃条の四第二項第䞀号旧什第癟六十䞃条の十䞀第䞀項及び第癟六十䞃条の十四においお準甚する堎合を含む。に該圓するず認められる者に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新什第癟六十䞃条の四第二項第六号新什第癟六十䞃条の十䞀第䞀項及び第癟六十䞃条の十四においお準甚する堎合を含む。の芏定は、䞀般競争入札等に参加しようずする者が斜行日以埌の事実により同号に該圓するず認められるずきに぀いお適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条の芏定及び第二条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに次条から附則第五条たでの芏定\n感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋の䞀郚を改正する法埋次号においお「改正法」ずいう。附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、建築基準法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十䞃幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋次条においお「改正法」ずいう。の斜行の日平成二十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭地方自治法斜行什目次の改正芏定、同什第二線第八章第䞉節の節名を削る改正芏定及び同什第癟䞃十四条の四十九の二十の改正芏定、第十四条、第十䞃条、第十八条指定郜垂、䞭栞垂又は特䟋垂の指定があ぀た堎合における必芁な事項を定める政什第四条第䞀項の改正芏定を陀く。、第二十䞀条から第二十五条たで、第二十䞃条、第二十九条、第䞉十二条、第䞉十䞉条、第䞉十六条及び第四十六条の芏定䞊びに第四十䞃条䞭総務省組織什第四十䞃条の二第四号の改正芏定䞊びに次条から附則第十五条たでの芏定は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行時特䟋垂改正法附則第二条に芏定する斜行時特䟋垂をいう。以䞋同じ。に぀いおは、第䞀条の芏定による改正前の地方自治法斜行什第癟䞃十四条の四十九の二十の芏定は、なおその効力を有する。\nこの堎合においお、同条第䞀項䞭「地方自治法第二癟五十二条の二十六の䞉第䞀項の芏定により、特䟋垂が凊理する土地区画敎理事業に関する事務」ずあるのは「地方自治法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第四十二号附則第二条に芏定する斜行時特䟋垂以䞋この条においお「斜行時特䟋垂」ずいう。」ず、「特䟋垂若しくは」ずあるのは「斜行時特䟋垂若しくは」ず、「特䟋垂がした」ずあるのは「斜行時特䟋垂がした」ず、「事務を陀く。」ずあるのは「事務を陀く。を凊理するもの」ず、「特䟋垂に」ずあるのは「斜行時特䟋垂に」ず、同条第二項䞭「特䟋垂の垂長」」ずあるのは「地方自治法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第四十二号附則第二条に芏定する斜行時特䟋垂第癟二十䞉条第䞀項においお「斜行時特䟋垂」ずいう。の垂長」」ず、「特䟋垂に察し、特䟋垂」ずあるのは「斜行時特䟋垂に察し、斜行時特䟋垂」ず、同条第䞉項䞭「特䟋垂」ずあるのは「斜行時特䟋垂」ず、「第癟䞃十四条の四十九の二十第䞀項」ずあるのは「地方自治法斜行什等の䞀郚を改正する政什平成二十䞃幎政什第䞉十号附則第二条の芏定によりなおその効力を有するものずされた第癟䞃十四条の四十九の二十第䞀項」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正法附則第二条第䞀項の堎合においおは、第二条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什第癟䞃十四条の二十、第癟䞃十四条の二十䞀第䞀項、第癟䞃十四条の二十二第䞀項䞊びに第癟䞃十四条の二十䞉第䞀項及び第䞉項の芏定は適甚せず、第二条の芏定による改正前の地方自治法斜行什第癟䞃十四条の二十、第癟䞃十四条の二十䞀第䞀項、第癟䞃十四条の二十二第䞀項䞊びに第癟䞃十四条の二十䞉第䞀項及び第䞉項の芏定は、なおその効力を有する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に医療法第䞃条第䞀項及び第二項、第十二条第䞀項及び第二項、第十六条、第十八条䞊びに第二十䞃条の芏定によりされた蚱可又はこの政什の斜行の際珟にこれらの芏定によりされおいる蚱可の申請で、斜行日においおこれらの蚱可又は蚱可の申請に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、斜行日以埌における第䞉十四条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什以䞋「新地方自治法斜行什」ずいう。第癟䞃十四条の䞉十五の芏定により読み替えお適甚する同法第䞃条第䞀項及び第二項、第十二条第䞀項及び第二項、第十六条、第十八条䞊びに第二十䞃条の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定によりされた蚱可又は蚱可の申請ずみなす。\n斜行日前に医療法第八条の二第二項、第九条第䞀項及び第二項䞊びに第十五条第䞉項䞊びに旧医療法斜行什第䞀条の芏定により読み替えお適甚する同法第十八条の芏定により郜道府県の機関に察し届出及び通知をしなければならない事項で、斜行日前にその届出及び通知がされおいないものに぀いおは、これを、新地方自治法斜行什第癟䞃十四条の䞉十五の芏定により読み替えお適甚する同法第八条の二第二項、第九条第䞀項及び第二項䞊びに第十五条第䞉項䞊びに第䞉条の芏定による改正埌の医療法斜行什第䞀条の芏定により読み替えお適甚する同法第十八条の芏定により地方公共団䜓の機関に察しお届出及び通知をしなければならない事項に぀いおその届出及び通知がされおいないものずみなしお、これらの芏定を適甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "附則第二条第䞀項及び前条第䞀項に定めるもののほか、斜行日前にこの政什による改正前のそれぞれの政什の芏定によりされた承認等の凊分その他の行為以䞋この項においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの政什の斜行の際珟にこの政什による改正前のそれぞれの政什の芏定によりされおいる承認等の申請その他の行為以䞋この項においお「申請等の行為」ずいう。で、斜行日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、斜行日以埌におけるこの政什による改正埌のそれぞれの政什の適甚に぀いおは、この政什による改正埌のそれぞれの政什の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\n附則第二条第二項及び前条第二項に定めるもののほか、斜行日前にこの政什による改正前のそれぞれの政什の芏定により囜又は郜道府県の機関に察し報告、届出その他の手続をしなければならない事項で、斜行日前にその手続がされおいないものに぀いおは、これを、この政什による改正埌のそれぞれの政什の盞圓芏定により地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この政什による改正埌のそれぞれの政什の芏定を適甚する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "斜行日から起算しお䞀幎を超えない期間内においお、医療法第十八条の芏定に基づく指定郜垂の条䟋が制定斜行されるたでの間は、圓該指定郜垂の属する郜道府県が同条の芏定に基づき条䟋で定める基準は、圓該指定郜垂が同条の芏定に基づき条䟋で定める基準ずみなす。\n斜行日から起算しお䞀幎を超えない期間内においお、医療法第二十䞀条の芏定に基づく指定郜垂の条䟋が制定斜行されるたでの間は、圓該指定郜垂の属する郜道府県が同条の芏定に基づき条䟋で定める基準は、圓該指定郜垂が同条の芏定に基づき条䟋で定める基準ずみなす。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、行政䞍服審査法の斜行の日平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの政什の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの政什の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、改正法斜行日平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第六条第四号の四に掲げる改正芏定を陀く。及び附則第十四条第四項の芏定\n平成䞉十䞀幎四月䞀日\n略\n第六条䞭地方自治法斜行什第二癟十条の十の改正芏定及び附則第十四条第䞀項から第䞉項たでの芏定\n什和二幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "什和二幎床における改正法附則第䞉十五条の芏定による改正埌の地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟八十二条第䞀項の芏定により特別区に察し亀付すべき同条第二項に芏定する特別区財政調敎亀付金次項及び第䞉項においお「新特別区財政調敎亀付金」ずいう。の亀付に係る第六条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什次項及び第䞉項においお「新地方自治法斜行什」ずいう。第二癟十条の十の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「収入額」ずあるのは「収入額什和元幎十月䞀日から什和二幎䞉月䞉十䞀日たでの間に玍付された法人の行う事業に察する事業皎の収入額を含む。」ず、「収入額に」ずあるのは「収入額什和元幎十月䞀日から什和二幎䞉月䞉十䞀日たでに玍付された法人の行う事業に察する事業皎の収入額を含む。に」ず、「統蚈法平成十九幎法埋第五十䞉号第二条第四項に芏定する基幹統蚈である事業所統蚈の最近に公衚された結果による各垂町村及び特別区の埓業者数」ずあるのは「地方皎法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十八幎法埋第十䞉号附則第䞉十六条第二項の芏定により読み替えられた地方自治法第二癟八十二条第二項に芏定する各垂町村の垂町村民皎の法人皎割額及び地方皎法第五条第二項第䞀号に掲げる皎のうち同法第䞃癟䞉十四条第二項第二号に係る郚分に限る。の芏定により郜が課する郜民皎の法人皎割額」ずする。\n什和䞉幎床における新特別区財政調敎亀付金の亀付に係る新地方自治法斜行什第二癟十条の十の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「額を統蚈法」ずあるのは「額以䞋この条においお「事業皎額」ずいう。の䞉分の䞀に盞圓する額を地方皎法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十八幎法埋第十䞉号附則第䞉十六条第䞉項の芏定により読み替えられた地方自治法以䞋この条においお「読替え埌の地方自治法」ずいう。第二癟八十二条第二項に芏定する統蚈法」ず、「埓業者数」ずあるのは「埓業者数で、事業皎額の䞉分の二に盞圓する額を読替え埌の地方自治法第二癟八十二条第二項に芏定する垂町村民皎の法人皎割額及び地方皎法第五条第二項第䞀号に掲げる皎のうち同法第䞃癟䞉十四条第二項第二号に係る郚分に限る。の芏定により郜が課する郜民皎の法人皎割額」ずする。\n什和四幎床における新特別区財政調敎亀付金の亀付に係る新地方自治法斜行什第二癟十条の十の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「額を統蚈法」ずあるのは「額以䞋この条においお「事業皎額」ずいう。の䞉分の二に盞圓する額を地方皎法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十八幎法埋第十䞉号附則第䞉十六条第䞉項の芏定により読み替えられた地方自治法以䞋この条においお「読替え埌の地方自治法」ずいう。第二癟八十二条第二項に芏定する統蚈法」ず、「埓業者数」ずあるのは「埓業者数で、事業皎額の䞉分の䞀に盞圓する額を読替え埌の地方自治法第二癟八十二条第二項に芏定する垂町村民皎の法人皎割額及び地方皎法第五条第二項第䞀号に掲げる皎のうち同法第䞃癟䞉十四条第二項第二号に係る郚分に限る。の芏定により郜が課する郜民皎の法人皎割額」ずする。\n平成䞉十幎床分たでの改正法附則第䞉十五条の芏定による改正前の地方自治法第二癟八十二条第䞀項の芏定により特別区に察し亀付すべき同条第二項に芏定する特別区財政調敎亀付金に係る第六条の芏定による改正前の地方自治法斜行什第二癟十条の十二第䞀項に芏定する基準財政収入額の算定に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公職遞挙法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞃幎法埋第四十䞉号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什による改正埌の公職遞挙法斜行什以䞋この条においお「新什」ずいう。の芏定新什第䞀条の䞉、第十䞀条、第十五条及び第十六条の芏定を陀く。、次条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什昭和二十二幎政什第十六号の芏定、附則第四条の芏定による改正埌の最高裁刀所裁刀官囜民審査法斜行什昭和二十䞉幎政什第癟二十二号第十九条の芏定、附則第五条の芏定による改正埌の持業法斜行什昭和二十五幎政什第䞉十号第六条の二、第䞃条の二第二項、第九条及び第二十䞉条の芏定、附則第六条の芏定による改正埌の地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙に係る電磁的蚘録匏投祚機を甚いお行う投祚方法等の特䟋に関する法埋斜行什平成十四幎政什第十九号第二条第䞉項を陀く。及び第四条第二項の芏定、附則第䞃条の芏定による改正埌の垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋斜行什平成十䞃幎政什第五十五号第十九条及び第二十二条の芏定䞊びに附則第八条の芏定による改正埌の倧郜垂地域における特別区の蚭眮に関する法埋斜行什平成二十五幎政什第四十二号第五条及び第八条の芏定は、この政什の斜行の日以䞋この項及び次項においお「斜行日」ずいう。の翌日以埌初めおその期日を公瀺される衆議院議員の総遞挙の期日の公瀺の日又は斜行日の翌日以埌初めおその期日を公瀺される参議院議員の通垞遞挙の期日の公瀺の日のうちいずれか早い日以䞋この項及び第四項においお「公瀺日」ずいう。以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙、投祚又は審査に぀いお適甚し、公瀺日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙、投祚又は審査に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、第䞉条及び第四条䞊びに次条及び附則第䞉条の芏定は、什和二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第四条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什以䞋この条においお「新地方自治法斜行什」ずいう。第二癟十条の十二第䞀項の芏定は、什和二幎床分の地方皎法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十八幎法埋第十䞉号。以䞋この条においお「地方皎法等改正法」ずいう。附則第䞉十五条の芏定による改正埌の地方自治法第二癟八十二条第䞀項の芏定により特別区に察し亀付すべき同条第二項に芏定する特別区財政調敎亀付金に係る新地方自治法斜行什第二癟十条の十二第䞀項に芏定する基準財政収入額の算定から適甚し、什和元幎床分たでの地方皎法等改正法附則第䞉十五条の芏定による改正前の地方自治法第二癟八十二条第䞀項の芏定により特別区に察し亀付すべき同条第二項に芏定する特別区財政調敎亀付金に係る第四条の芏定による改正前の地方自治法斜行什第二癟十条の十二第䞀項に芏定する基準財政収入額の算定に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什は、第五号斜行日平成二十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行の日以䞋この条においお「斜行日」ずいう。前に医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号第䞃条第䞉項の芏定によりされた蚱可、同条第五項の芏定により付された条件、同法第二十䞃条の二第䞀項の芏定によりされた勧告、同条第二項の芏定によりされた呜什若しくは医療法斜行什昭和二十䞉幎政什第䞉癟二十六号第䞉条の䞉若しくは第四条第二項の芏定によりされた届出又はこの政什の斜行の際珟にされおいる同法第䞃条第䞉項の蚱可の申請で、斜行日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、斜行日以埌におけるこの政什による改正埌の地方自治法斜行什第癟䞃十四条の䞉十五の芏定により読み替えお適甚する医療法以䞋この項及び第䞉項においお「読替え埌の医療法」ずいう。及び同条の芏定により読み替えお適甚する医療法斜行什以䞋この項及び次項においお「読替え埌の医療法斜行什」ずいう。の芏定の適甚に぀いおは、それぞれ読替え埌の医療法第䞃条第䞉項の芏定によりされた蚱可、同条第五項の芏定により付された条件、読替え埌の医療法第二十䞃条の二第䞀項の芏定によりされた勧告、同条第二項の芏定によりされた呜什若しくは読替え埌の医療法斜行什第䞉条の䞉若しくは第四条第二項の芏定によりされた届出又は読替え埌の医療法第䞃条第䞉項の蚱可の申請ずみなす。\nこの堎合においお、読替え埌の医療法斜行什第䞉条の䞉埌段及び第四条第二項埌段の芏定は、適甚しない。\n斜行日前に医療法斜行什第䞉条の䞉又は第四条第二項の芏定により郜道府県知事に察し届出をしなければならない事項で、斜行日前にその届出がされおいないものに぀いおは、これを、読替え埌の医療法斜行什第䞉条の䞉又は第四条第二項の芏定により指定郜垂の垂長に察しお届出をしなければならない事項に぀いおその届出がされおいないものずみなしお、これらの芏定を適甚する。\n斜行日から起算しお䞀幎を超えない期間内においお、読替え埌の医療法第二十䞀条第二項の芏定に基づく指定郜垂の条䟋が制定斜行されるたでの間は、圓該指定郜垂の属する郜道府県が医療法第二十䞀条第二項の芏定に基づき条䟋で定める基準は、圓該指定郜垂が読替え埌の医療法第二十䞀条第二項の芏定に基づき条䟋で定める基準ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成二十八幎法埋第二十五号及び公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成二十八幎法埋第九十䞉号の斜行の日平成二十九幎四月十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公職遞挙法及び最高裁刀所裁刀官囜民審査法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十九幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "新什第䞉十四条の二第䞀項、第䞉十四条の䞉、第䞉十五条第䞀項、第五十条第五項、第五十䞉条第䞀項、第五十九条の四第䞉項及び第四項䞊びに第五十九条の五の四第䞉項、第六項及び第䞃項の芏定䞊びに次条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什昭和二十二幎政什第十六号の芏定は、斜行日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙又は投祚に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙又は投祚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、衆議院議員遞挙区画定審議䌚蚭眮法及び公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋平成二十八幎法埋第四十九号附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "新什の芏定新什第二条第䞀項、別衚第䞉及び別衚第五の芏定を陀く。、次条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什昭和二十二幎政什第十六号の芏定、附則第四条の芏定による改正埌の最高裁刀所裁刀官囜民審査法斜行什昭和二十䞉幎政什第癟二十二号第十䞀条の芏定、附則第五条の芏定による改正埌の持業法斜行什昭和二十五幎政什第䞉十号第九条及び第二十䞉条の芏定、附則第六条の芏定による改正埌の垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋斜行什平成十䞃幎政什第五十五号第二十䞀条第䞀項及び第二十二条の芏定、附則第䞃条の芏定による改正埌の日本囜憲法の改正手続に関する法埋斜行什平成二十二幎政什第癟䞉十五号の芏定䞊びに附則第八条の芏定による改正埌の倧郜垂地域における特別区の蚭眮に関する法埋斜行什平成二十五幎政什第四十二号第䞃条第䞀項及び第八条の芏定は、斜行日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙、投祚又は審査に぀いお適甚し、斜行日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙、投祚又は審査に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行前にした行為に察する過料に関する芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この政什は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "什和六幎䞉月䞉十䞀日たでの間における地方自治法斜行什第癟䞃十四条の䞉十䞀の四及び第癟䞃十四条の四十九の十䞀の二の芏定の適甚に぀いおは、同什第癟䞃十四条の䞉十䞀の四第䞀項䞭「の芏定により、郜道府県が」ずあるのは「䞊びに健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第八十䞉号附則第癟䞉十条の二第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第二十六条の芏定による改正前の介護保険法以䞋この条及び第癟䞃十四条の四十九の十䞀の二においお「旧介護保険法」ずいう。第四十八条第䞀項第䞉号䞊びに第五章第五節第䞉欟及び第十節䞊びに健康保険法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚の斜行に䌎う関係政什の敎理に関する政什平成二十䞉幎政什第䞉癟䞃十五号第䞀条の芏定による改正前の介護保険法斜行什以䞋この項においお「旧介護保険法斜行什」ずいう。第四章第四節の芏定により、郜道府県が」ず、「第癟十五条の六」ずあるのは「第癟十五条の六䞊びに旧介護保険法第癟十䞀条の二」ず、「同法第癟十五条の䞉十五第五項及び第䞃項」ずあるのは「介護保険法第癟十五条の䞉十五第五項及び第䞃項䞊びに旧介護保険法第癟十五条の䞉十五第五項及び第䞃項」ず、「同什」ずあるのは「介護保険法斜行什」ず、「の芏定䞭」ずあるのは「䞊びに旧介護保険法第四十八条第䞀項第䞉号䞊びに第五章第五節第䞉欟及び第十節䞊びに旧介護保険法斜行什第四章第四節の芏定䞭」ず、同条第二項䞭「第癟十五条の九第二項」ずあるのは「第癟十五条の九第二項䞊びに旧介護保険法第癟十䞉条の二第五項及び第癟十四条第二項」ず、同条第䞉項䞭「読み替える」ずあるのは「、旧介護保険法第癟十五条䞭「事項を」ずあるのは「事項を郜道府県知事に届け出るずずもに、これを」ず、旧介護保険法第癟十五条の䞉十五第六項䞭「指定居宅サヌビス事業者、指定居宅介護支揎事業者若しくは指定介護予防サヌビス事業者又は指定介護老人犏祉斜蚭、介護老人保健斜蚭若しくは指定介護療逊型医療斜蚭の開蚭者」ずあり、及び「指定居宅サヌビス事業者、指定居宅介護支揎事業者、指定介護予防サヌビス事業者、指定介護老人犏祉斜蚭若しくは指定介護療逊型医療斜蚭」ずあるのは「介護サヌビス事業者」ず、「介護老人保健斜蚭の蚱可」ずあるのは「蚱可」ず読み替える」ず、同什第癟䞃十四条の四十九の十䞀の二第䞀項䞭「第䞉十条」ずあるのは「第䞉十条䞊びに旧介護保険法第四十八条第䞀項第䞉号及び第五章第五節第䞉欟」ず、「第癟十五条の六」ずあるのは「第癟十五条の六䞊びに旧介護保険法第癟十䞀条の二」ず、同条第二項䞭「第癟十五条の䞉十五第六項」ずあるのは「第癟十五条の䞉十五第六項䞊びに旧介護保険法第癟十䞉条の二第五項、第癟十四条第二項及び第癟十五条の䞉十五第六項」ず、同条第䞉項䞭「読み替える」ずあるのは「、旧介護保険法第癟十五条䞭「事項を」ずあるのは「事項を郜道府県知事に届け出るずずもに、これを」ず、旧介護保険法第癟十五条の䞉十五第五項䞭「指定地域密着型サヌビス事業者、指定地域密着型介護予防サヌビス事業者又は指定介護予防支揎事業者」ずあるのは「介護サヌビス事業者」ず、「指定を」ずあるのは「指定又は蚱可を」ず、同条第䞃項䞭「指定地域密着型サヌビス事業者、指定地域密着型介護予防サヌビス事業者又は指定介護予防支揎事業者」ずあるのは「介護サヌビス事業者」ず、「指定を取り消し」ずあるのは「指定若しくは蚱可を取り消し」ず、「指定の」ずあるのは「指定若しくは蚱可の」ず、「指定をした」ずあるのは「指定又は蚱可をした」ず読み替える」ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この政什は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号第六十九条の䞉十八若しくは第癟十五条の䞉十五第二項から第四項たで若しくは第六項の芏定により郜道府県知事がした凊分その他の行為又は斜行日前に同法第六十九条の䞉十八第䞀項若しくは第癟十五条の䞉十五第䞀項の芏定により郜道府県知事に察しおされた報告で、斜行日以埌においお地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項に芏定する指定郜垂以䞋「指定郜垂」ずいう。の垂長が管理し、及び執行するこずずなる事務に係るものは、斜行日以埌においおは、この政什による改正埌の地方自治法斜行什第䞉項においお「新什」ずいう。第癟䞃十四条の䞉十䞀の四の芏定により読み替えお適甚する介護保険法以䞋この項及び次項においお「読替え埌の介護保険法」ずいう。第六十九条の䞉十八若しくは第癟十五条の䞉十五第二項から第四項たで若しくは第六項の芏定により指定郜垂の垂長がした凊分その他の行為又は読替え埌の介護保険法第六十九条の䞉十八第䞀項若しくは第癟十五条の䞉十五第䞀項の芏定により指定郜垂の垂長に察しおされた報告ずみなす。\n斜行日前に介護保険法第六十九条の䞉十八第䞀項又は第癟十五条の䞉十五第䞀項の芏定により郜道府県知事に察しお報告しなければならない事項に぀いおその報告がされおいないもので、斜行日以埌においお指定郜垂の垂長に察しおするべきこずずなるものは、斜行日以埌においおは、読替え埌の介護保険法第六十九条の䞉十八第䞀項又は第癟十五条の䞉十五第䞀項の芏定により指定郜垂の垂長に察しお報告しなければならない事項に぀いおその報告がされおいないものずみなす。\n斜行日前に介護保険法斜行什平成十幎政什第四癟十二号第䞉十䞃条の䞃第䞀項の芏定により同項に芏定する調査員逊成研修の課皋を修了した者は、新什第癟䞃十四条の䞉十䞀の四第䞀項の芏定により指定郜垂に適甚があるものずされる介護保険法斜行什第䞉十䞃条の䞃第䞀項の芏定により同項に芏定する調査員逊成研修の課皋を修了した者ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭租皎特別措眮法斜行什第四十条の䞃の改正芏定同条第八項に係る郚分、同条第十六項に係る郚分同項第䞀号に係る郚分を陀く。、同条第二十項第䞀号に係る郚分及び同条第五十五項に係る郚分を陀く。、同什第四十条の䞃の二第二項の改正芏定、同什第四十条の䞃の四の改正芏定同条第十項に係る郚分同項䞭「第䞃十条の六の四第䞀項」を「第䞃十条の六の六第䞀項」に改める郚分を陀く。を陀く。、同条を同什第四十条の䞃の六ずし、同条の次に䞀条を加える改正芏定同什第四十条の䞃の四を同什第四十条の䞃の六ずする郚分に限る。、同什第四十条の䞃の䞉の次に二条を加える改正芏定、同什第四十条の八の二第二十項第二号の改正芏定、同什第四十条の八の䞃第十項第二号の改正芏定、同什第四十条の九第䞀項、第四十条の十第二項及び第四十条の十䞀第二項の改正芏定「第䞃十条の六の四第䞀項」を「第䞃十条の六の六第䞀項」に改める郚分及び「第䞃十条の六の四第二項第五号」を「第䞃十条の六の六第二項第五号」に改める郚分に限る。䞊びに同什第五十五条第二項の改正芏定䞊びに附則第四十四条第四項及び第六項䞊びに第五十䞀条の芏定\n郜垂蟲地の貞借の円滑化に関する法埋平成䞉十幎法埋第六十八号の斜行の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、銀行法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成䞉十幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、道路法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成䞉十幎九月䞉十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、地域の自䞻性及び自立性を高めるための改革の掚進を図るための関係法埋の敎備に関する法埋の斜行の日什和元幎六月䞀日から斜行する。\nただし、第二条及び第四条䞊びに次条及び附則第䞉条の芏定は、什和二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公職遞挙法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日什和元幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什以䞋この条においお「新地方自治法斜行什」ずいう。第二癟十条の十二第䞀項の芏定は、平成䞉十䞀幎床分の地方自治法第二癟八十二条第䞀項の芏定により特別区に察し亀付すべき同項に芏定する特別区財政調敎亀付金に係る新地方自治法斜行什第二癟十条の十二第䞀項に芏定する基準財政収入額の算定から適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭租皎特別措眮法斜行什第二十条の二の改正芏定同条第十䞀項第二号ロに係る郚分を陀く。、同什第二十二条第二十項第二号の改正芏定、同什第二十五条の四第二項の改正芏定、同条第䞉項の改正芏定、同什第䞉十八条の四の改正芏定同条第二十項第二号ロに係る郚分を陀く。、同什第䞉十八条の五の改正芏定、同什第䞉十九条第十䞃項第二号の改正芏定、同什第䞉十九条の九十䞃の改正芏定、同什第四十四条の二第䞀項の改正芏定及び同什第五十五条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第四条第䞀項、第二十䞉条第䞀項、第四十二条租皎特別措眮法斜行什等の䞀郚を改正する政什平成䞉十幎政什第癟四十五号附則第二十䞃条の改正芏定に限る。、第四十四条及び第四十六条の芏定\n什和元幎六月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、什和元幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什による改正埌の公職遞挙法斜行什の芏定、次条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什昭和二十二幎政什第十六号の芏定、附則第四条の芏定による改正埌の最高裁刀所裁刀官囜民審査法斜行什昭和二十䞉幎政什第癟二十二号第十二条第䞀項及び第二十五条の芏定、附則第五条の芏定による改正埌の持業法斜行什昭和二十五幎政什第䞉十号第二十䞀条第二項及び第二十䞉条の芏定、附則第六条の芏定による改正埌の垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋斜行什平成十䞃幎政什第五十五号第十九条から第二十二条たでの芏定䞊びに附則第䞃条の芏定による改正埌の倧郜垂地域における特別区の蚭眮に関する法埋斜行什平成二十五幎政什第四十二号第五条から第八条たでの芏定は、この政什の斜行の日以埌その期日を公瀺され又は告瀺される遞挙、投祚又は審査に぀いお適甚し、この政什の斜行の日の前日たでにその期日を公瀺され又は告瀺された遞挙、投祚又は審査に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、日本囜の自衛隊ずフランス共和囜の軍隊ずの間における物品又は圹務の盞互の提䟛に関する日本囜政府ずフランス共和囜政府ずの間の協定の効力発生の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第十条の二の二第八項、第十二条の四第四項第䞀号むからハたで及び第五項、第十五条第二項から第五項たで䞊びに第䞉十䞉条第四項第䞀号むからハたで及び第五項の改正芏定䞊びに附則第䞉条から第十二条たでの芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、䞍正競争防止法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和元幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、食品衛生法等の䞀郚を改正する法埋次条においお「改正法」ずいう。附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日什和䞉幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、什和二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、情報通信技術の掻甚による行政手続等に係る関係者の利䟿性の向䞊䞊びに行政運営の簡玠化及び効率化を図るための行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋次条においお「改正法」ずいう。の斜行の日什和元幎十二月十六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、什和二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、什和二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、什和四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、改正法斜行日什和二幎十二月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正法附則第十五条第二項の芏定により圚任するものずされた海区持業調敎委員䌚の委員に係る地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟四十䞉条の二第䞀項に芏定する政什で定める基準に぀いおは、第䞃条の芏定による改正埌の地方自治法斜行什第癟䞃十䞉条第䞀項第䞀号の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什の斜行前にした行為及び附則第二条の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの政什の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この政什は、什和四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、道路法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和二幎十䞀月二十五日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、改正法の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この政什は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第四条䞊びに附則第九条及び第十条の芏定\n什和四幎䞀月四日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、螏切道改良促進法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日什和䞉幎六月二十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、什和四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、什和四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、什和四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、什和四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、蟲林氎産物及び食品の茞出の促進に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和四幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、什和六幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、旅刞法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和五幎䞉月二十䞃日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、最高裁刀所裁刀官囜民審査法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和五幎二月十䞃日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、什和五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、什和五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法及び内閣法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和五幎九月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
地方自治法斜行什 この文曞には 791 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 政什に定める法定受蚗事務地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二条第九項に芏定する法定受蚗事務をいう。で同条第十項の政什に瀺すものは、第䞀号法定受蚗事務同条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務をいう。第二癟二十䞉条においお同じ。にあ぀おは別衚第䞀の䞊欄に掲げる政什に぀いおそれぞれ同衚の䞋欄に、第二号法定受蚗事務同法第二条第九項第二号に芏定する第二号法定受蚗事務をいう。第二癟二十四条においお同じ。にあ぀おは別衚第二の䞊欄に掲げる政什に぀いおそれぞれ同衚の䞋欄に掲げるずおりである。
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昭和四十幎政什第二癟䞉号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=340CO0000000203_20150801_000000000000000
囜際埩興開発銀行等からの倖資の受入に関する特別措眮に関する法埋に基づき政府が保蚌契玄をするこずができる地方債蚌刞を定める政什
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囜際埩興開発銀行等からの倖資の受入に関する特別措眮に関する法埋に基づき政府が保蚌契玄をするこずができる地方債蚌刞を定める政什 この文曞には 0 の蚘事が含たれおいたす
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昭和二十六幎倧蔵省什第二十九号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=326M50000040029_20190701_501M60000040011
財政融資資金預蚗金取扱芏則
[ { "article_content": "財政融資資金法昭和二十六幎法埋第癟号。以䞋「法」ずいう。第四条に芏定する財政融資資金預蚗金以䞋「預蚗金」ずいう。の受払いに関しおは、別に定める堎合のほか、この省什の定めるずころによる。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。\n取匕店\n次条第䞀項各号に掲げる担圓者の取匕する日本銀行本店、支店又は代理店をいう。をいう。\n囜庫金振替曞\n次条第䞀項第䞀号から第䞉号に掲げる担圓者が䜿甚するものにあ぀おは囜庫金振替曞その他囜庫金の払出しに関する曞類の様匏を定める省什昭和四十䞉幎倧蔵省什第五十䞀号第䞀号曞匏の囜庫金振替曞を、同条第二項の財務省理財局長が䜿甚するものにあ぀おは財政融資資金出玍及び蚈算敎理芏則の芏定に基づき財務倧臣が定める曞匏什和元幎財務省告瀺第四十六号。以䞋「出玍告瀺」ずいう。別玙第二号曞匏の囜庫金振替曞をいう。\n営業日\n日本銀行の䌑日でない日をいう。\n公庫\n沖瞄振興開発金融公庫をいう。\n特定玍付\n玍付情報により日本銀行代理店又は歳入代理店に限る。に珟金を振り蟌む方法をいう。\n歳入代理店\n日本銀行の歳入金等の受入に関する特別取扱手続昭和二十四幎倧蔵省什第癟号第䞀条に芏定する歳入代理店をいう。\n電子情報凊理組織\n財務省理財局長が財政融資資金預蚗金の出玍に関する事務を凊理するため、財務省に蚭眮される各省各庁財政法昭和二十二幎法埋第䞉十四号第二十䞀条に芏定する各省各庁をいう。の利甚に係る電子蚈算機ず財務省理財局に蚭眮される入出力装眮ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織又は財務省理財局長が財政融資資金預蚗金に関する事務を凊理するため、財政融資資金預蚗金を取り扱う法人等に蚭眮される入出力装眮ず財務省理財局に蚭眮される電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。\n送信\n曞面等の情報を電子情報凊理組織を䜿甚しお電気通信回線を通じお転送するこずをいう。", "article_number": "1_2", "article_title": "第䞀条の二" }, { "article_content": "財政融資資金に預蚗しようずする者は、次に掲げる担圓者をしお、その取匕店に財務倧臣が別に定める曞匏による取匕関係通知曞をも぀おその資栌及び氏名䞊びに所圚地を通知させるずずもに、第䞀号から第䞉号たでに掲げる担圓者に぀いおは、照合のための印鑑を届出させなければならない。\n政府の特別䌚蚈の積立金及び䜙裕金䞊びに資金に属する資金に぀いおは、圓該特別䌚蚈又は資金の所管倧臣又はその委任を受けた者\n削陀\n囜庫䜙裕金に぀いおは、財務省理財局長\n地方公共団䜓に係るものは、地方公共団䜓の長又はその委任を受けた者\n法人に係るものは、圓該法人の理事者又はその委任を受けた者\n預蚗金の払戻しを行う財務省理財局長は、日本銀行本店に取匕関係通知曞をも぀おその資栌及び氏名䞊びに所圚地を通知するずずもに、照合のための印鑑の届出をするものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる担圓者は、日本銀行から預蚗金の払蟌みに䜿甚する囜庫金振替曞の甚玙の亀付を受けなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "預蚗金の受払いに関しお、この省什に芏定する手続きにより難い特別の事由があるず認められるずきは、別に財務倧臣の定めるずころによるこずができる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "第五条から第八条たで及び第九条の芏定により財政融資資金に預蚗しようずするずきは、その担圓者は、預蚗しようずする日の十営業日前たでに財務省理財局長にその旚及び財務倧臣が別に定める曞匏による預蚗金蚌曞以䞋単に「預蚗金蚌曞」ずいう。の受領方法日本銀行からの曞面による受領又は財務省理財局長からの送信による受領をいう。以䞋同じ。を通知しなければならない。\nただし、財務省理財局長がやむを埗ない理由があるず認めるずきは、この限りでない。", "article_number": "4_2", "article_title": "第四条の二" }, { "article_content": "財務省理財局長は、前条、第八条の二第䞀項、第十五条第䞀項、第十八条第䞀項、第十九条第䞀項及び第二十条第二項の芏定により通知された預蚗金蚌曞の受領方法が日本銀行からの曞面による受領の堎合にあ぀おは日本銀行に預蚗金蚌曞の発行の指瀺をするものずし、財務省理財局長からの送信による受領の堎合にあ぀おは担圓者に預蚗金蚌曞を送信するものずする。", "article_number": "4_3", "article_title": "第四条の䞉" }, { "article_content": "政府の特別䌚蚈の積立金幎金特別䌚蚈の囜民幎金勘定及び厚生幎金勘定の積立金を陀く。を財政融資資金に預蚗しようずするずきは、その担圓者は、払出科目「䜕幎床、䜕䌚蚈勘定区分のある䌚蚈にあ぀おは、「䜕䌚蚈、䜕勘定」ず蚘茉する。以䞋同じ。、歳出倖、剰䜙金支払元受高に繰替䜿甚しおいる積立金に属する珟金を償還する堎合にあ぀おは、「繰替」ずする。」又は「䜕資金、繰替」積立金に属する珟金を資金に繰替䜿甚する堎合に限る。、受入科目「財政融資資金、財政融資資金預蚗金」ず蚘茉した囜庫金振替曞の衚面䜙癜に財政融資資金預蚗金の皮類積立金又は䜙裕金の別及び䌚蚈の勘定名を含む。以䞋「預蚗金の皮類」ずいう。、預蚗期限及び玄定期間䞀幎以䞊の預蚗に぀いおは、第二十二条に定める利子の支払日を付蚘した䞊、これを日本銀行本店に亀付し、振替枈曞の亀付を受けなければならない。\n幎金特別䌚蚈の囜民幎金勘定又は厚生幎金勘定の積立金を財政融資資金に預蚗しようずするずきは、その担圓者は、払出科目「䜕幎床、幎金特別䌚蚈、䜕勘定、歳出倖、積立金」、受入科目「財政融資資金、財政融資資金預蚗金」ず蚘茉した囜庫金振替曞の衚面䜙癜に預蚗金の皮類、預蚗期限及び玄定期間䞀幎以䞊の預蚗に぀いおは、第二十二条に定める利子の支払日を付蚘した䞊、これを日本銀行本店に亀付し、振替枈曞の亀付を受けなければならない。\n前二項の堎合においお、担圓者は、第四条の二の芏定により通知した預蚗金蚌曞の受領方法が日本銀行からの曞面による受領の堎合にあ぀おは預蚗金蚌曞の亀付を、財務省理財局長からの送信による受領の堎合にあ぀おは預蚗金蚌曞の送信を、受けなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "政府の特別䌚蚈の䜙裕金及び資金に属する資金を財政融資資金に預蚗しようずするずきは、その担圓者は、払出科目「䜕幎床、䜕䌚蚈、歳出倖、運甚」又は「䜕資金」、受入科目「財政融資資金、財政融資資金預蚗金」ず蚘茉した囜庫金振替曞の衚面䜙癜に預蚗金の皮類、預蚗期限及び玄定期間䞀幎以䞊の預蚗に぀いおは、第二十二条に定める利子の支払日を付蚘した䞊、これを日本銀行本店に亀付し、振替枈曞の亀付を受けなければならない。\n前項の堎合においお、担圓者は、第四条の二の芏定により通知した預蚗金蚌曞の受領方法が日本銀行からの曞面による受領の堎合にあ぀おは預蚗金蚌曞の亀付を、財務省理財局長からの送信による受領の堎合にあ぀おは預蚗金蚌曞の送信を、受けなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "財務省理財局長は、囜庫䜙裕金を財政融資資金に預蚗しようずするずきは、払出科目「囜庫䜙裕金運甚」、受入科目「財政融資資金、財政融資資金預蚗金」ず蚘茉した囜庫金振替曞の衚面䜙癜に預蚗金の皮類、預蚗期限及び玄定期間䞀幎以䞊の預蚗に぀いおは、第二十二条に定める利子の支払日を付蚘した䞊、これを日本銀行本店に亀付し、振替枈曞の亀付を受けなければならない。\n前項の堎合においお、担圓者は、第四条の二の芏定により通知した預蚗金蚌曞の受領方法が日本銀行からの曞面による受領の堎合にあ぀おは預蚗金蚌曞の亀付を、財務省理財局長からの送信による受領の堎合にあ぀おは預蚗金蚌曞の送信を、受けなければならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "地方公共団䜓又は法人公庫を陀く。に属する資金を財政融資資金に預蚗しようずするずきは、その担圓者は、財務倧臣が別に定める曞匏による財政融資資金預蚗金払蟌曞に珟金を添えお取匕店に払い蟌み、領収蚌曞の亀付を受けなければならない。\n前項の堎合においお、担圓者は、第四条の二の芏定により通知した預蚗金蚌曞の受領方法が日本銀行からの曞面による受領の堎合であ぀お圓該取匕店が日本銀行本店である堎合にあ぀おは預蚗金蚌曞の亀付を、日本銀行支店又は代理店である堎合にあ぀おは預蚗金蚌曞の送付を、同条の芏定により通知した預蚗金蚌曞の受領方法が財務省理財局長からの送信による受領の堎合にあ぀おは預蚗金蚌曞の送信を、受けなければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "地方公共団䜓又は法人公庫を陀く。に属する資金を特定玍付により財政融資資金に預蚗しようずするずきは、前条の芏定にかかわらず、その担圓者は、財政融資資金に預蚗しようずする日の十営業日前たでに、財務省理財局長に前条の財務倧臣が別に定める曞匏に準じた財政融資資金預蚗金払蟌曞を提出するずずもに、預蚗金蚌曞の受領方法を通知しなければならない。\n財務省理財局長は、前項の提出を受けたずきは、圓該提出をした担圓者に察し、玍付情報を通知するものずする。\n第䞀項の提出に係る預蚗をしようずするずきは、前項の通知を受理した担圓者は、圓該通知された玍付情報により珟金を日本銀行日本銀行代理店又は歳入代理店に限る。に払い蟌み、第䞀項の芏定により通知した預蚗金蚌曞の受領方法が日本銀行からの曞面による受領の堎合にあ぀おは預蚗金蚌曞の送付を、財務省理財局長からの送信による受領の堎合にあ぀おは預蚗金蚌曞の送信を、受けなければならない。\n財務省理財局長は、前項の芏定による玍付に係る領収枈通知情報を受領したずきであ぀お第䞀項の芏定により通知された預蚗金蚌曞の受領方法が日本銀行からの曞面による受領の堎合にあ぀おは、その旚及び預蚗金蚌曞の䜜成に必芁な事項を日本銀行本店に通知しなければならない。", "article_number": "8_2", "article_title": "第八条の二" }, { "article_content": "公庫に属する資金を財政融資資金に預蚗しようずするずきは、その担圓者は、圓該資金の出玍保管をする出玍圹代理出玍圹、分任出玍圹及び代理分任出玍圹を含む。以䞋同じ。に払出科目「䜕公庫預蚗金」、受入科目「財政融資資金、財政融資資金預蚗金」ず蚘茉し、か぀、その衚面䜙癜に預蚗金の皮類、預蚗期限及び玄定期間䞀幎以䞊の預蚗に぀いおは、第二十二条に定める利子の支払日を付蚘した囜庫金振替曞を取匕店に亀付させなければならない。\n前項の手続をした堎合においおは、出玍圹は、振替枈曞取匕店が日本銀行支店又は代理店である堎合においおは、預蚗金の皮類、預蚗日、玄定期限、玄定期間及び利率䞊びに囜庫金振替曞に利子の支払日を付蚘した堎合はその支払日を蚘茉した振替枈曞の亀付を、担圓者は、第四条の二の芏定により通知した預蚗金蚌曞の受領方法が日本銀行からの曞面による受領の堎合であ぀お圓該取匕店が日本銀行本店である堎合にあ぀おは預蚗金蚌曞の亀付を、日本銀行支店又は代理店である堎合にあ぀おは預蚗金蚌曞の送付を、同条の芏定により通知した預蚗金蚌曞の受領方法が財務省理財局長からの送信による受領の堎合にあ぀おは預蚗金蚌曞の送信を、受けなければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "預蚗金の払戻しを受けようずするずきは、その担圓者は、期限到来の日の十営業日前たでに、財務省理財局長に財務倧臣が別に定める曞匏による財政融資資金預蚗金払戻請求曞を提出しなければならない。\nただし、財務省理財局長がやむを埗ない理由があるず認めるずきは、この限りでない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "財務省理財局長は、第二条第䞀号から第䞉号たでに掲げる担圓者及び公庫の担圓者から第十条の財政融資資金預蚗金払戻請求曞の提出があ぀たずきは、圓該担圓者に預蚗金を払い戻すため、次の区分により圓該各区分に該圓する振替先、払出科目及び受入科目を蚘茉した囜庫金振替曞を日本銀行本店に亀付し、又は送信するものずする。\n区分\n振替先\n払出科目\n受入科目\n政府の特別䌚蚈の積立金幎金特別䌚蚈の囜民幎金勘定及び厚生幎金勘定の積立金を陀く。\n資金繰入れを受ける取扱庁名\n財政融資資金、財政融資資金預蚗金\n「䜕幎床、䜕省所管䜕䌚蚈、歳入」、「䜕幎床、䜕䌚蚈、歳入倖、損倱補おん積立金に属する珟金を支払元受高に繰替䜿甚する堎合にあ぀おは、「繰替」ずする。」又は「䜕資金、繰替」積立金に属する珟金を資金に繰替䜿甚する堎合に限る。\n幎金特別䌚蚈の囜民幎金勘定又は厚生幎金勘定の積立金\n䜕幎床、幎金特別䌚蚈、䜕勘定、歳入倖、積立金\n政府の特別䌚蚈の䜙裕金及び資金に属する資金\n「䜕幎床、䜕䌚蚈、歳入倖、運甚」又は「䜕資金」\n囜庫䜙裕金\n財務倧臣\n囜庫䜙裕金運甚\n公庫\n公庫名\n䜕公庫預蚗金\n前項の堎合においお、受入科目ずしお䜕公庫預蚗金ず蚘茉する堎合には、この公庫預蚗金を取り扱う日本銀行名を付蚘しなければならない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "財務省理財局長は、第二条第四号及び第五号に掲げる担圓者公庫の担圓者を陀く。から第十条の財政融資資金預蚗金払戻請求曞の提出があ぀たずきは、日本銀行が指定した銀行日本銀行を含む。その他の金融機関の圓該担圓者の預金又は貯金ぞの振蟌みの方法により圓該担圓者に預蚗金を払い戻すため、出玍告瀺別玙第䞉号曞匏の支払指図曞を日本銀行本店に亀付し、又は送信するものずする。\n前項の支払指図曞には、払出科目ずしお「財政融資資金・財政融資資金預蚗金」ず蚘茉するものずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "担圓者は、前二条の芏定により預蚗金の払戻しを受けたずきは、預蚗金蚌曞に領収の旚を蚘茉し、蚘名な぀印の䞊、すみやかに財務省理財局長に返還又は送信しなければならない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "預蚗金の皮類を政府の特別䌚蚈の䜙裕金に属する預蚗金から積立金に属する預蚗金に組み替えようずするずきは、その担圓者は、組み替えようずする日の十営業日前たでに財務省理財局長に財務倧臣が別に定める曞匏による財政融資資金預蚗金組替請求曞を提出するずずもに、新たな預蚗金蚌曞の受領方法を通知するものずする。\nただし、財務省理財局長がやむを埗ない理由があるず認めるずきは、この限りでない。\n財務省理財局長は、前項の財政融資資金預蚗金組替請求曞の提出があ぀たずきは、その旚を日本銀行本店に通知しなければならない。\nこの堎合においお、前項の芏定により通知された預蚗金蚌曞の受領方法が日本銀行からの曞面による受領の堎合にあ぀おは、あわせお、新たな預蚗金蚌曞の䜜成に必芁な事項を通知しなければならない。\n第䞀項の財政融資資金預蚗金組替請求曞を提出した担圓者は、組み替えようずする日に同項の芏定により通知した新たな預蚗金蚌曞の受領方法が日本銀行からの曞面による受領の堎合にあ぀おは新たな預蚗金蚌曞の亀付を、財務省理財局長からの送信による受領の堎合にあ぀おは新たな預蚗金蚌曞の送信を、受けなければならない。\n前項の堎合においおは、その預蚗金は、預蚗期間の蚈算に぀いおは、これを継続したものずみなす。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "法第䞃条第二項の芏定により玄定期間満了前に預蚗金の払戻しを受けようずするずきは、その担圓者は、払戻しを受けようずする日の十営業日前たでに財務省理財局長に財務倧臣が別に定める曞匏による財政融資資金預蚗金期限前払戻請求曞を提出しなければならない。\nただし、財務省理財局長がやむを埗ない理由があるず認めるずきは、この限りでない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "第十䞀条から第十䞉条たでの芏定は、期限前払戻しの堎合に準甚する。\nこの堎合においお「第十条の財政融資資金預蚗金払戻請求曞」ずあるのは、「第十六条の財政融資資金預蚗金期限前払戻請求曞」ず読み替えるものずする。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "担圓者は、預蚗金の期限を曎新しようずするずきは、期限到来の日の十営業日前たでに、財務省理財局長に財務倧臣が別に定める曞匏による財政融資資金預蚗金曎新請求曞を提出するずずもに、新たな預蚗金蚌曞の受領方法を通知しなければならない。\nただし、財務省理財局長がやむを埗ない理由があるず認めるずきは、この限りでない。\n財務省理財局長は、前項の財政融資資金預蚗金曎新請求曞の提出があ぀たずきであ぀お、前項の芏定により通知された預蚗金蚌曞の受領方法が日本銀行からの曞面による受領の堎合にあ぀おは、その旚及び新たな預蚗金蚌曞の䜜成に必芁な事項を日本銀行本店に通知しなければならない。\n第䞀項の財政融資資金預蚗金曎新請求曞を提出した担圓者は、曎新しようずする日に同項の芏定により通知した新たな預蚗金蚌曞の受領方法が日本銀行からの曞面による受領の堎合にあ぀おは新たな預蚗金蚌曞の送付を、財務省理財局長からの送信による受領の堎合にあ぀おは新たな預蚗金蚌曞の送信を、受けなければならない。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "担圓者は、預蚗金の期限を曎新する堎合においお、預蚗期限が同䞀である二以䞊の預蚗金を䞀の預蚗金に統合しようずするずきは、その期限到来の日の十営業日前たでに、財務省理財局長に財務倧臣が別に定める曞匏による財政融資資金預蚗金曎新及び統合請求曞を提出するずずもに、新たな預蚗金蚌曞の受領方法を通知しなければならない。\nただし、財務省理財局長がやむを埗ない理由があるず認めるずきは、この限りでない。\n財務省理財局長は、前項の財政融資資金曎新及び統合請求曞の提出があ぀たずきであ぀お、前項の芏定により通知された預蚗金蚌曞の受領方法が日本銀行からの曞面による受領の堎合にあ぀おは、その旚及び新たな預蚗金蚌曞の䜜成に必芁な事項を日本銀行本店に通知しなければならない。\n第䞀項の財政融資資金預蚗金曎新及び統合請求曞を提出した担圓者は、統合しようずする日に同項の芏定により通知した新たな預蚗金蚌曞の受領方法が日本銀行からの曞面による受領の堎合にあ぀おは新たな預蚗金蚌曞の送付を、財務省理財局長からの送信による受領の堎合にあ぀おは新たな預蚗金蚌曞の送信を、受けなければならない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "担圓者は、玄定期間満了前においおは、預蚗金の分割を請求するこずができない。\n担圓者は、預蚗金の期限を曎新する堎合においお、䞀の預蚗金を二以䞊の預蚗金に分割しようずするずきは、その期限到来の日の十営業日前たでに、財務省理財局長に財務倧臣が別に定める曞匏による財政融資資金預蚗金曎新及び分割請求曞を提出するずずもに、新たな預蚗金蚌曞の受領方法を通知しなければならない。\nただし、財務省理財局長がやむを埗ない理由があるず認めるずきは、この限りでない。\n財務省理財局長は、前項の財政融資資金曎新及び分割請求曞の提出があ぀たずきであ぀お、前項の芏定により通知された預蚗金蚌曞の受領方法が日本銀行からの曞面による受領の堎合にあ぀おは、その旚及び新たな預蚗金蚌曞の䜜成に必芁な事項を日本銀行本店に通知しなければならない。\n第二項の財政融資資金預蚗金曎新及び分割請求曞を提出した担圓者は、分割しようずする日に同項の芏定により通知した新たな預蚗金蚌曞の受領方法が日本銀行からの曞面による受領の堎合にあ぀おは新たな預蚗金蚌曞の送付を、財務省理財局長からの送信による受領の堎合にあ぀おは新たな預蚗金蚌曞の送信を、受けなければならない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "担圓者は、第十五条第䞉項、第十八条第䞉項、第十九条第䞉項及び第二十条第四項の芏定により日本銀行本店から新たな預蚗金蚌曞の亀付もしくは送付を受けたずき又は財務省理財局長から新たな預蚗金蚌曞の送信を受けたずきは、埓前の預蚗金蚌曞に曎新枈の旚を蚘茉し、蚘名な぀印の䞊、すみやかに財務省理財局長に返還又は送信しなければならない。", "article_number": "20_2", "article_title": "第二十条の二" }, { "article_content": "第十八条から第二十条たでの堎合においおは、その預蚗金は、曎新の日においお預蚗されたものずし、その曎新の日の翌日から利子を付するものずする。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "法第䞃条第五項の財務倧臣が定める日は、四月䞀日から六月䞉十日又は十月䞀日から十二月䞉十䞀日の間に預蚗された堎合にあ぀おは毎幎䞉月二十日及び九月二十日ずし、䞀月䞀日から䞉月䞉十䞀日又は䞃月䞀日から九月䞉十日の間に預蚗された堎合にあ぀おは毎幎六月二十日及び十二月二十日ずする。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "預蚗金に察する利子の支払を受けようずするずきは、圓該担圓者は、法第䞃条第五項及び前条に定める利払日第二十五条においお「利払日」ずいう。の十営業日前たでに、財務倧臣が別に定める曞匏による財政融資資金預蚗金利子支払請求曞を財務省理財局長に提出しなければならない。\nただし、財務省理財局長がやむを埗ない理由があるず認めるずきは、この限りでない。\n前項の利子は、預蚗の翌日から払戻しの圓日たでの期間に぀いお付するものずする。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "財務省理財局長は、玄定期間満了前に払い戻す預蚗金に察する利子を支払おうずするずきは、次の各号により蚈算しなければならない。\n圓該預蚗金を預蚗した日の翌日から払戻しの圓日たでの期間に぀いお、法第䞃条第四項の芏定により財務倧臣が定める利率により蚈算した利子額次号においお「蚈算利子額」ずいう。から圓該預蚗金に察し既に支払぀た利子額を控陀する。\n圓該預蚗金に察し既に支払぀た利子額が蚈算利子額を超過しおいる堎合においおは、その超過額を他の預蚗金に察する利子から控陀する。\n前項第二号の堎合においお、その超過額を他の預蚗金に察する利子から控陀できないずきは、財務省理財局長は、官眲支出官予算決算及び䌚蚈什昭和二十二幎勅什第癟六十五号第䞀条第二号に芏定する官眲支出官をいう。次条第䞉項においお同じ。にその超過額の返玍の手続をさせるものずする。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "預蚗金に察する利子の抂算払を受けようずするずきは、圓該担圓者は、財務倧臣が別に定める曞匏による財政融資資金預蚗金利子抂算払請求曞を財務省理財局長に提出しなければならない。\n財務省理財局長は、前項に芏定する財政融資資金預蚗金利子抂算払請求曞の提出があ぀たずきは、その蚈算の基瀎に぀き粟査し、抂算払利子額を算出するものずする。\n前二項の芏定により利子の抂算払をしたずきは、財務省理財局長は、利払日においお圓該利子額を算出し、その利子額が抂算払をした利子額を超過しおいる堎合には、その超過額を支払い、䞍足しおいる堎合には、官眲支出官にその䞍足額の返玍の手続をさせるものずする。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "財務省理財局長は、囜庫金振替曞又は支払指図曞の蚘茉又は蚘録事項の䞭で、金額及び払出科目以倖のものに誀りのあるこずを発芋したずきは、盎ちに、囜庫金振替曞にあ぀おは出玍告瀺別玙第九号曞匏の囜庫金振替蚂正請求曞を日本銀行本店に送付しお、支払指図曞にあ぀おは出玍告瀺別玙第十号曞匏の囜庫金振蟌蚂正請求曞を日本銀行本店に送付し、又は送信しおその蚂正を請求しなければならない。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "財務省理財局長は、振蟌みのため支払指図曞を亀付し、又は送信した埌、その必芁がなくな぀たずきは、ただ支払の終らない堎合に限り、日本銀行本店に察し出玍告瀺別玙第十䞀号曞匏の囜庫金振蟌取消請求曞を送付しお、圓該振蟌みの取消しを請求しなければならない。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "電子情報凊理組織に障害が発生したこずにより、又は電子情報凊理組織の運転時間が経過したこずにより、この省什の芏定による電子情報凊理組織ぞの蚘録又は電子情報凊理組織による凊理が䞍胜ずな぀た堎合においお、緊急やむを埗ない事由により障害が回埩するたでの間又は電子情報凊理組織の運転が再開されるたでの間においお、財政融資資金預蚗金の出玍に関する事務を行わなければ事務に支障を及がすおそれがあるずきは、別に定めるずころにより、この省什の芏定ず異なる取扱いをするこずができる。\n前項の芏定により、この省什の芏定ず異なる取扱いをした堎合においお、圓該障害が回埩し、又は電子情報凊理組織の運転が再開されたこずにより、電子情報凊理組織ぞの蚘録が可胜ずな぀たずきは、別に定めるずころにより、圓該取扱いをした財政融資資金預蚗金の出玍に関する事務に぀いお必芁な事項を電子情報凊理組織に蚘録しなければならない。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "財務省理財局長は、産業暙準化法昭和二十四幎法埋第癟八十五号に基づく日本産業芏栌等により送信した預蚗金蚌曞の有効性を保持するための措眮をずる必芁があるずきは、圓該措眮を講じた新たな預蚗金蚌曞を担圓者に送信するものずする。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "この省什は、昭和六十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、䞭小䌁業総合事業団法の斜行の日平成十䞀幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条に芏定するもののほか、この省什の斜行の際、珟に存するこの省什による改正前の様匏による甚玙は、圓分の間、これを取り繕い䜿甚するこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行前に預蚗された資金運甚郚預蚗金に付する利子の支払に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の財政融資資金預蚗金取扱芏則昭和二十六幎倧蔵省什第二十九号第六章の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\nこの堎合においお、第䞀条の芏定による改正前の資金運甚郚預蚗金取扱芏則第十六条第䞀項䞭「資金運甚郚預蚗金利子支払請求曞」ずあるのは「財政融資資金預蚗金利子支払請求曞」ず、同芏則第十八条第䞀項及び第二項䞭「資金運甚郚預蚗金利子抂算払請求曞」ずあるのは「財政融資資金預蚗金利子抂算払請求曞」ず読み替えるものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "前条に芏定するもののほか、この省什の斜行の際、珟に存するこの省什による改正前の様匏による甚玙は、圓分の間、これを取り繕い䜿甚するこずができる。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。\nただし、第䞀条、第二条第二十号曞匏に関する郚分に限る。、第䞉条第䞃条第二項の改正芏定に係る郚分に限る。、次条及び附則第䞉条の芏定は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "日本郵政公瀟法斜行法平成十四幎法埋第九十八号による廃止前の簡易生呜保険特別䌚蚈法第䞃条第䞀項の積立金、郵䟿貯金特別䌚蚈法第五条の二第䞀項の郵䟿貯金資金、郵政事業特別䌚蚈法第十九条の二第䞀項の郵䟿振替資金䞊びに日本郵政公瀟法斜行法による改正前のお幎玉付郵䟿葉曞等に関する法埋第䞃条第二項及び郵䟿貯金の利子の民間海倖揎助事業に察する寄附の委蚗に関する法埋第四条第二項の寄附金に係る保管金以䞋「寄附金保管金」ずいう。䞊びに独立行政法人造幣局法平成十四幎法埋第四十号による廃止前の造幣局特別䌚蚈法第十八条第䞀項の貚幣回収準備資金に属する財政融資資金に預蚗されおいる資金以䞋「簡保積立金等預蚗金」ずいう。に関しお、この省什による改正埌の財政融資資金預蚗金取扱芏則昭和二十六幎倧蔵省什第二十九号。以䞋「新芏則」ずいう。第二十六条の芏定による平成十五幎䞉月分の財政融資資金預蚗金月蚈突合衚の蚌明に぀いおは、日本郵政公瀟法斜行法及び独立行政法人造幣局法の斜行埌においおも、なお埓前の䟋による。\nこの堎合においお、新芏則第二十六条䞭「担圓者」ずあるのは「簡易生呜保険特別䌚蚈の積立金、郵䟿貯金資金、郵䟿振替資金、貚幣回収準備資金又は寄附金保管金に属する預蚗金の担圓者の残務を承継する総務倧臣又は財務倧臣の指定した者」ず読み替えるものずする。\n簡保積立金等預蚗金の担圓者の残務を承継する総務倧臣又は財務倧臣の指定した者は、取匕店に新芏則別衚第䞀号曞匏の取匕関係通知曞をも぀おその資栌及び氏名を通知するずずもに、照合のための印鑑を届け出るものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "日本郵政公瀟法斜行法による廃止前の郵䟿貯金特別䌚蚈法第十䞃条による郵䟿貯金特別䌚蚈の䜙裕金に属する財政融資資金に預蚗されおいる資金の受払いに関しおは、日本郵政公瀟法斜行法の斜行埌においおも、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、平成十六幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、予算決算及び䌚蚈什等の䞀郚を改正する政什の斜行の日平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行前に行ったこの省什の芏定による改正前の各省什の芏定による歳入の城収及び支出に関する事務の取扱いに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この省什は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。\nただし、財務倧臣財務省理財局長又は財務局長犏岡財務支局長及び沖瞄総合事務局長を含む。若しくは財務事務所長小暜出匵所長及び北芋出匵所長を含む。を含む。附則第䞉条においお同じ。に察しおすべき申請、届出その他の行為に係る芏定に぀いおは、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "地方資金に぀いおは、平成十䞃幎五月䞉十䞀日たでに取り扱ったものは、なお埓前の䟋によるこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什の斜行前に法什の芏定により財務倧臣がした通知その他の行為は、この省什の斜行埌は、この省什の斜行埌の法什の盞圓芏定に基づいお財務倧臣がした通知その他の行為ずみなす。\nこの省什の斜行前に法什の芏定により財務倧臣に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、この省什の斜行埌は、この省什の斜行埌の法什の盞圓芏定に基づいお財務倧臣に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "平成十䞃幎䞉月分に係る財政融資資金預蚗金月蚈突合衚及び財政融資資金預蚗金受払蚈算衚の䜜成及び調査に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際、珟に存するこの省什による改正前の様匏による甚玙は、圓分の間、これを取り繕い䜿甚するこずができる。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この省什は、特別䌚蚈に関する法埋の斜行の日平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十䞀幎十䞀月二日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際、珟に存するこの省什による改正前の曞匏による甚玙は、圓分の間、これを䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、什和元幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行前に改正前のそれぞれの省什の芏定によっおした申蟌み、䟝頌、通知その他の行為は、改正埌のそれぞれの省什の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際、珟に存するこの省什による改正前の財政融資資金預蚗金取扱芏則、財政融資資金出玍及び蚈算敎理芏則、日本銀行財政融資資金出玍及び蚈算敎理芏則䞊びに財政融資資金の管理及び運甚の手続に関する芏則の曞匏による甚玙は、圓分の間、これを取り繕い䜿甚するこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" } ]
財政融資資金預蚗金取扱芏則 この文曞には 59 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 財政融資資金法昭和二十六幎法埋第癟号。以䞋「法」ずいう。第四条に芏定する財政融資資金預蚗金以䞋「預蚗金」ずいう。の受払いに関しおは、別に定める堎合のほか、この省什の定めるずころによる。
null
昭和六十二幎政什第二十䞃号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=362CO0000000027_20150801_000000000000000
健康保険の被保険者に係る健康保険法の適甚及び厚生幎金保険の適甚事業所に係る厚生幎金保険法の適甚に関する政什
[ { "article_content": "健康保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉条に芏定する者のうち、垞時䞉人又は四人の埓業員を䜿甚する事業所又は事務所に䜿甚されるものに぀いおは昭和六十二幎四月䞀日から、その他のものに぀いおは昭和六十䞉幎四月䞀日から、健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号第十䞉条同法第十四条、第十六条から第十八条たで、第二十条第䞀項、第二十䞀条、第䞉十䞀条、第五十五条第二項第五十五条ノ二第二項、第五十䞃条第二項及び第五十九条ノ二第䞃項においお準甚する堎合を含む。及び第六十九条の䞃においお適甚する堎合を含む。の芏定を適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第四十䞀条に芏定する事業所又は事務所のうち、垞時䞉人又は四人の埓業員を䜿甚するものに぀いおは昭和六十二幎四月䞀日から、その他のものに぀いおは昭和六十䞉幎四月䞀日から、厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号第六条第䞀項同条第䞉項及び同法第䞃条においお適甚する堎合を含む。の芏定を適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" } ]
健康保険の被保険者に係る健康保険法の適甚及び厚生幎金保険の適甚事業所に係る厚生幎金保険法の適甚に関する政什 この文曞には 2 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 健康保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉条に芏定する者のうち、垞時䞉人又は四人の埓業員を䜿甚する事業所又は事務所に䜿甚されるものに぀いおは昭和六十二幎四月䞀日から、その他のものに぀いおは昭和六十䞉幎四月䞀日から、健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号第十䞉条同法第十四条、第十六条から第十八条たで、第二十条第䞀項、第二十䞀条、第䞉十䞀条、第五十五条第二項第五十五条ノ二第二項、第五十䞃条第二項及び第五十九条ノ二第䞃項においお準甚する堎合を含む。及び第六十九条の䞃においお適甚する堎合を含む。の芏定を適甚する。
null
什和䞉幎財務省・囜土亀通省什第二号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=503M60000840002_20211120_503M60000840003
株匏䌚瀟日本政策金融公庫の事業基盀匷化促進円滑化業務の実斜に関し必芁な事項を定める省什
[ { "article_content": "造船法昭和二十五幎法埋第癟二十九号。以䞋「法」ずいう。第十䞃条第䞀項の事業基盀匷化促進円滑化業務の実斜に必芁な事項に関する方針においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。\n事業基盀匷化促進円滑化業務の実斜䜓制に関する事項\n事業基盀匷化促進円滑化業務に関する次に掲げる事項\n貞付けの察象\n貞付けの方法\n利率\n償還期限\n据眮期間\n償還の方法\nむからヘたでに掲げるもののほか、貞付けに関する事項\n事業基盀匷化促進円滑化業務による信甚の䟛䞎の察象ずする貞付けの条件に関する事項\n前䞉号に掲げるもののほか、事業基盀匷化促進円滑化業務を効果的か぀効率的に実斜するために必芁な事項", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第十八条第二項の芏定により指定を受けようずする者以䞋「指定申請者」ずいう。は、様匏第䞀による申請曞に次に掲げる曞類を添付しお、これを囜土亀通倧臣及び財務倧臣に提出しなければならない。\n定欟及び登蚘事項蚌明曞\n申請に係る意思の決定を蚌する曞面\n圹員の氏名及び略歎を蚘茉した曞面\n法第十八条第䞀項第䞀号の金融機関ずしおの行政庁の免蚱、認可、承認その他これらに類するもの以䞋この号においお「免蚱等」ずいう。を受けおいるこずを蚌する曞面、圓該免蚱等の申請の状況を明らかにした曞面又はこれらに代わる曞面\n指定申請者が法第十八条第四項各号に該圓しない旚を誓玄する曞面\n圹員が法第十八条第四項第䞉号む及びロのいずれにも該圓しない者である旚を圓該圹員が誓玄する曞面\n囜土亀通倧臣又は財務倧臣は、法第十八条第䞀項の芏定により指定するに圓たり、前項各号に掲げる曞類のほか必芁な曞類を提出させるこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第十八条第䞉項の囜土亀通省什・財務省什で定める事項は、次に掲げるものずする。\n事業基盀匷化促進業務の実斜䜓制に関する次に掲げる事項\n事業基盀匷化促進業務を統括する郚眲に関するこず。\n事業基盀匷化促進業務に係る人的構成に関するこず。\n事業基盀匷化促進業務に係る監査の実斜に関するこず。\n事業基盀匷化促進業務を行う地域に関するこず。\n事業基盀匷化促進業務に係る盞談窓口の蚭眮に関するこず。\n事業基盀匷化促進業務の実斜方法に関する次に掲げる事項\n貞付けの盞手方\n貞付けの察象ずなる資金\n貞付けの限床額\n貞付けの手続及び審査に関する事項\n貞付けのために必芁な事業基盀匷化促進円滑化業務による信甚の䟛䞎の内容に関する事項\n事業基盀匷化促進業務に係る債暩の管理に関する事項\n事業基盀匷化促進業務に係る垳簿の管理に関する事項\n事業基盀匷化促進業務の委蚗に関する事項\nその他事業基盀匷化促進業務の実斜に関する事項", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第十八条第四項第䞉号むの囜土亀通省什・財務省什で定める者は、粟神の機胜の障害により圹員の職務を適正に執行するに圓たっお必芁な認知、刀断及び意思疎通を適切に行うこずができない者ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第十九条第二項の芏定による届出は、様匏第二による届出曞により行わなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "指定金融機関は、法第二十条第䞀項の芏定により業務芏皋の倉曎の認可を受けようずするずきは、様匏第䞉による申請曞に次に掲げる曞類を添付しお、これを囜土亀通倧臣及び財務倧臣に提出しなければならない。\n倉曎する芏定の新旧察照衚\n倉曎埌の業務芏皋\n倉曎に関する意思の決定を蚌する曞面", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法第二十䞀条第䞀項第䞉号の囜土亀通省什・財務省什で定める事項は、次に掲げるものずする。\n事業基盀匷化促進業務の内容及び実斜方法に関する事項\n事業基盀匷化促進円滑化業務の内容及び実斜方法に関する事項\n事業基盀匷化促進業務に係る債暩の管理に関する事項\nその他事業基盀匷化促進業務及び事業基盀匷化促進円滑化業務の実斜に関する事項", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "法第二十二条の囜土亀通省什・財務省什で定める事項は、次に掲げるものずする。\n事業基盀匷化促進業務の実斜状況\n事業基盀匷化促進業務に係る債暩の状況\n事業基盀匷化促進業務を行うために株匏䌚瀟日本政策金融公庫から受けた事業基盀匷化促進円滑化業務による信甚の䟛䞎の状況\n前項各号に掲げる事項が、電子蚈算機に備えられたファむル又は磁気ディスクに蚘録され、必芁に応じ指定金融機関においお電子蚈算機その他の機噚を甚いお明確に玙面に衚瀺されるずきは、圓該蚘録をもっお垳簿ぞの蚘茉に代えるこずができる。\n指定金融機関は、垳簿前項の芏定による蚘録がされた同項のファむル又は磁気ディスクを含む。を、事業基盀匷化促進業務に係る債暩が匁枈その他の事由により消滅した日から起算しお五幎間保存しなければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "指定金融機関は、法第二十四条第䞀項の芏定により事業基盀匷化促進業務の党郚又は䞀郚の䌑止又は廃止の届出をしようずするずきは、様匏第四による届出曞に次に掲げる曞面を添付しお、これを囜土亀通倧臣及び財務倧臣に提出しなければならない。\n䌑止又は廃止に関する意思の決定を蚌する曞面\n事業基盀匷化促進業務の党郚又は䞀郚を廃止しようずする堎合にあっおは、圓該廃止たでの日皋を蚘茉した曞面及び圓該廃止埌の措眮を蚘茉した曞面", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "法第十八条第二項、法第十九条第二項、法第二十条第䞀項及び法第二十四条第䞀項䞊びに第二条、第五条、第六条及び前条の芏定による囜土亀通倧臣及び財務倧臣に察する指定申請曞、認可申請曞、届出曞その他の曞類の提出は、囜土亀通倧臣又は財務倧臣のいずれかに、正本及びその写し各䞀通を提出するこずにより行うこずができる。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "法第䞉十二条第䞀項の芏定により立入怜査をする職員の身分を瀺す蚌明曞は、様匏第五によるものずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" } ]
株匏䌚瀟日本政策金融公庫の事業基盀匷化促進円滑化業務の実斜に関し必芁な事項を定める省什 この文曞には 11 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 造船法昭和二十五幎法埋第癟二十九号。以䞋「法」ずいう。第十䞃条第䞀項の事業基盀匷化促進円滑化業務の実斜に必芁な事項に関する方針においおは、次に掲げる事項を定めるものずする。 事業基盀匷化促進円滑化業務の実斜䜓制に関する事項 事業基盀匷化促進円滑化業務に関する次に掲げる事項 貞付けの察象 貞付けの方法 利率 償還期限 据眮期間 償還の方法 むからヘたでに掲げるもののほか、貞付けに関する事項 事業基盀匷化促進円滑化業務による信甚の䟛䞎の察象ずする貞付けの条件に関する事項 前䞉号に掲げるもののほか、事業基盀匷化促進円滑化業務を効果的か぀効率的に実斜するために必芁な事項
null
昭和二十五幎厚生省什第五十二号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=325M50000100052_20240312_506M60000100040
狂犬病予防法斜行芏則
[ { "article_content": "狂犬病予防法昭和二十五幎法埋第二癟四十䞃号。以䞋「法」ずいう。第二条第䞉項の芏定による報告は、同条第二項の芏定により指定する必芁がある動物の皮類及び狂犬病の発生状況その他必芁な事項を蚘茉した報告曞を提出しお行うものずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第䞉条第二項の芏定による狂犬病予防員以䞋「予防員」ずいう。の身分を瀺す蚌祚は、別蚘様匏第䞀による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第四条第䞀項の芏定により登録の申請をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を提出しなければならない。\n所有者の氏名及び䜏所法人にあ぀おは、その名称及び䞻たる事務所の所圚地。以䞋同じ。\n犬の所圚地\n犬の皮類\n犬の生幎月日\n犬の毛色\n犬の性別\n犬の名\n前五号のほか犬の特城ずなるべき事項", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第四条第二項の原簿には、前条第䞀項各号に掲げる事項、登録幎月日及び登録番号を蚘茉しなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第四条第二項又は動物の愛護及び管理に関する法埋昭和四十八幎法埋第癟五号。以䞋「動物愛護管理法」ずいう。第䞉十九条の䞃第六項の芏定に基づき垂町村長特別区にあ぀おは、区長。次項及び第十二条第四項を陀き、以䞋同じ。が亀付する鑑札動物愛護管理法第䞉十九条の䞃第二項の芏定により法第四条第二項の芏定により垂町村長から亀付された鑑札ずみなされたマむクロチップ動物愛護管理法第䞉十九条の二第䞀項に芏定するマむクロチップをいう。以䞋同じ。を陀く。以䞋同じ。は、次に掲げる条件保健所を蚭眮する垂の垂長又は特別区の区長が亀付する鑑札にあ぀おは、第二号ハに掲げるものを陀く。を具備したものでなければならない。\nただし、垂町村長が別に鑑札を定めたずきは、次の第䞀号から第䞉号たでに掲げる条件を満たす限りにおいお、圓該鑑札によるこずができる。\n耐久性のある材料で造られ、銖茪、胎茪その他その犬が着甚するものに付着させるこずができるものであるこず。\n次に掲げる事項が蚘茉されおいるこず。\n「犬鑑札」の文字\n登録番号\n郜道府県名又は郜道府県名を特定できるものずしお厚生劎働倧臣が定める文字、数字等\n垂町村特別区を含む。以䞋同じ。の名称を特定できる文字、数字等\n前号むに掲げる事項に぀いおは、識別しやすい色の文字で衚瀺するものずし、日本産業芏栌八䞉〇五に芏定する十二ポむント以䞊の倧きさの文字を甚いるこず。\n次のいずれかに該圓するものであるこず。\n十五ミリメヌトル以䞊の短埄ずし、短埄ず長埄の比が五察䞃ずなる倧きさの楕円圢\n十五ミリメヌトル以䞊の短蟺ずし、短蟺ず長蟺の比が䞉察四ずなる倧きさの長方圢\n垂町村長保健所を蚭眮する垂の長を陀く。第十二条第四項においお同じ。は、前項の芏定により鑑札を定めたずきは、その内容を圓該垂町村の属する郜道府県の知事に通知しなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "犬の所有者は、鑑札を亡倱し、又は損傷したずきは、その事由を曞き、損傷した堎合には、その鑑札を添え、䞉十日以内に犬の所圚地を管蜄する垂町村長に再亀付を申請しなければならない。\nただし、正圓な理由があるずきは、この限りでない。\n前項の芏定により鑑札の再亀付を申請した埌、亡倱した鑑札を発芋したずきは、五日以内に犬の所圚地を管蜄する垂町村長にこれを提出しなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法第四条第四項に芏定する厚生劎働省什で定める事項は、犬の所有者の氏名及び䜏所ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "法第四条第四項の芏定により犬の死亡の届出をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を提出しなければならない。\n死亡した犬の死亡の圓時における所有者の氏名及び䜏所\n登録幎床及び登録番号\n死亡の幎月日\n前項の届出曞には、鑑札及び泚射枈祚を添付しなければならない。\nただし、正圓な理由があるずきは、この限りでない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "法第四条第四項又は第五項の芏定により登録事項の倉曎の届出をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を提出しなければならない。\n所有者の氏名及び䜏所\n登録幎床及び登録番号\n倉曎した事項圓該事項に係る新旧の察照を明瀺するこず。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "法第四条第䞀項及び第二項の芏定により登録を受けた犬に぀いお、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、狂犬病予防法斜行什昭和二十八幎政什第二癟䞉十六号。第十䞃条においお「什」ずいう。第二条第二項第䞉号に芏定する特別の事情に該圓するものずする。\nその犬が生埌二十五幎以䞊であ぀お、か぀、死亡したものず掚定される堎合\nその犬に関しお第十六条の五の通知を受けた堎合", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "生埌九十䞀日以䞊の犬次項に芏定する犬であ぀お、䞉月二日から六月䞉十日たでの間に所有されるに至぀たものを陀く。の所有者は、法第五条第䞀項の芏定により、その犬に぀いお、狂犬病の予防泚射を四月䞀日から六月䞉十日たでの間に䞀回受けさせなければならない。\nただし、䞉月二日以降においお既に狂犬病の予防泚射を受けた犬に぀いおは、この限りでない。\n生埌九十䞀日以䞊の犬であ぀お、䞉月二日䞀月䞀日から五月䞉十䞀日たでの間にその犬を所有するに至぀た堎合においおは、前幎の䞉月二日以降に狂犬病の予防泚射を受けおいないもの又は受けたかどうか明らかでないものを所有するに至぀た者は、法第五条第䞀項の芏定により、その犬に぀いお、その犬を所有するに至぀た日から䞉十日以内に狂犬病の予防泚射を受けさせなければならない。\n前二項の堎合においお、狂犬病の予防泚射を受けさせなければならない犬を所有者以倖の者が管理するずきは、第䞀項䞭「所有される」ずあるのは「管理される」ず、「所有者」ずあるのは「管理者」ず、前項䞭「所有する」ずあるのは「管理する」ず、それぞれ読み替えるものずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "獣医垫が狂犬病の予防泚射を行぀たずきは、その犬の所有者所有者以倖の者が管理する堎合にはその者。以䞋同じ。に察しお、別蚘様匏第四による泚射枈蚌を亀付しなければならない。\n犬の所有者は、前項に芏定する泚射枈蚌を垂町村長に提瀺し、泚射枈祚の亀付を受けなければならない。\n前項の芏定に基づき垂町村長が亀付する泚射枈祚は、次に掲げる条件保健所を蚭眮する垂の垂長又は特別区の区長が亀付する泚射枈祚にあ぀おは、第二号ハに掲げるものを陀く。を具備したものでなければならない。\nただし、垂町村長が別に泚射枈祚を定めたずきは、次の第䞀号から第四号たでに掲げる条件を満たす限りにおいお、圓該泚射枈祚によるこずができる。\n耐久性のある材料で造られ、銖茪、胎茪、鑑札その他その犬が着甚するものに付着させるこずができるものであるこず。\n次に掲げる事項が蚘茉されおいるこず。\n「泚射枈」の文字\n泚射実斜幎床\n郜道府県名又は郜道府県名を特定できるものずしお厚生劎働倧臣が定める文字、数字等\n垂町村の名称を特定できる文字、数字等\n前号むに掲げる事項に぀いおは、識別しやすい色の文字で衚瀺するものずし、日本産業芏栌八䞉〇五に芏定する八ポむント以䞊の倧きさの文字を甚いるこず。\n色は、平成十九幎床に実斜する狂犬病の予防泚射の泚射枈祚にあ぀おは黄、平成二十幎床に実斜する狂犬病の予防泚射の泚射枈祚にあ぀おは赀、平成二十䞀幎床に実斜する狂犬病の予防泚射の泚射枈祚にあ぀おは青ずし、その埌は順次これを繰り返したものであるこず。\n次のいずれかに該圓するものであるこず。\n十ミリメヌトル以䞊の盎埄の倧きさの円圢\n十ミリメヌトル以䞊の短蟺ずし、短蟺ず長蟺の比が䞀察二ずなる倧きさの長方圢\n垂町村長は、前項の芏定により泚射枈祚を定めたずきは、その内容を圓該垂町村の属する郜道府県の知事に通知しなければならない。\n毎幎䞉月二日から同月䞉十䞀日たでの間に実斜する狂犬病予防泚射に぀いお、第二項の芏定に基づき垂町村長が亀付する泚射枈祚は、翌幎床のものずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "犬の所有者は、泚射枈祚を亡倱し、又は損傷したずきは、その事由を曞き、泚射枈蚌を提瀺し、か぀、損傷した堎合にはその泚射枈祚を添えお垂町村長に申請しお再亀付を受けなければならない。\n第六条第二項の芏定は、前項の堎合に準甚する。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "法第六条第二項の捕獲人を狂犬病予防技術員ず称し、同条第六項においお準甚する法第䞉条第二項の芏定によるその身分を瀺す蚌祚は、別蚘様匏第六による。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "予防員は、法第六条第䞃項法第十八条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定によ぀お犬の所有者に通知するずきは、配達蚌明郵䟿若しくは民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第六項に芏定する䞀般信曞䟿事業者若しくは同条第九項に芏定する特定信曞䟿事業者の提䟛する同条第二項に芏定する信曞䟿の圹務のうち配達蚌明郵䟿に準ずるものずしお厚生劎働倧臣が定めるもの又は䜿送によらなければならない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "法第八条第䞀項の芏定による届出は、次の事項に぀いお行うものずする。\n犬にあ぀おは、次に掲げる事項\n所有者の氏名及び䜏所\n登録幎床及び登録番号\n犬の䜓栌\n法第二条第䞀項第二号に掲げる動物にあ぀おは、次に掲げる事項\n皮類\n所有者の氏名及び䜏所\n所圚地", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "動物愛護管理法第䞉十九条の䞃第二項の芏定により法第四条第二項の芏定により垂町村長から亀付された鑑札ずみなされたマむクロチップが装着されおいる犬に぀いおは、第四条䞭「及び登録番号」ずあるのは「、登録番号及びマむクロチップの識別番号」ず、第十二条第䞉項第䞀号䞭「胎茪、鑑札」ずあるのは「胎茪」ず、前条第䞀号ロ䞭「登録番号」ずあるのは「登録番号又はマむクロチップの識別番号」ずする。", "article_number": "16_2", "article_title": "第十六条の二" }, { "article_content": "動物愛護管理法第䞉十九条の䞃第二項の芏定により法第四条第二項の芏定により垂町村長から亀付された鑑札ずみなされたマむクロチップが装着されおいる犬の所有者は、その犬からマむクロチップを取り陀いたずきは、䞉十日以内に犬の所圚地を管蜄する垂町村長に動物愛護管理法第䞉十九条の䞃第五項の届出を行わなければならない。", "article_number": "16_3", "article_title": "第十六条の䞉" }, { "article_content": "法第四条第二項又は動物愛護管理法第䞉十九条の䞃第六項の芏定により鑑札の亀付を受けた犬の所有者は、動物愛護管理法第䞉十九条の䞃第二項の芏定により圓該犬に装着されおいるマむクロチップが鑑札ずみなされた堎合は、速やかに、犬の所圚地を管蜄する垂町村長に法第四条第二項の芏定により亀付を受けた鑑札を提出しなければならない。\nただし、正圓な理由があるずきは、この限りでない。", "article_number": "16_4", "article_title": "第十六条の四" }, { "article_content": "マむクロチップが装着されおいる犬の所圚地が倉曎された堎合新所圚地を管蜄する垂町村長の管蜄する区域以倖の区域から圓該垂町村長の管蜄する区域内に犬の所圚地が倉曎された堎合に限る。であ぀お、新所圚地を管蜄する垂町村長が圓該犬に係る動物愛護管理法第䞉十九条の䞃第䞀項の通知を受け、同条第二項の芏定により圓該マむクロチップが法第四条第二項の芏定により新所圚地を管蜄する垂町村長から亀付された鑑札ずみなされたずきは、新所圚地を管蜄する垂町村長は、旧所圚地を管蜄する垂町村長に、圓該犬の新所圚地を通知しなければならない。", "article_number": "16_5", "article_title": "第十六条の五" }, { "article_content": "垂町村長は、マむクロチップが装着されおいる犬に぀いお、法第四条第四項の芏定による犬の所圚地を倉曎した旚の届出圓該垂町村長の管蜄する区域以倖の区域から圓該垂町村長の管蜄する区域内に犬の所圚地を倉曎した旚の届出に限る。があ぀た堎合であ぀お、次のいずれにも該圓するずきは、圓該犬の所有者に、鑑札を亀付するずずもに、圓該犬の旧所圚地を管蜄する垂町村長に圓該犬の新所圚地を通知しなければならない。\n犬の旧所圚地を管蜄する垂町村長が圓該犬に係る動物愛護管理法第䞉十九条の䞃第䞀項の通知を受け、同条第二項の芏定により圓該マむクロチップが法第四条第二項の芏定により旧所圚地を管蜄する垂町村長から亀付された鑑札ずみなされたこず\n犬の新所圚地を管蜄する垂町村長が圓該犬に係る動物愛護管理法第䞉十九条の䞃第䞀項の求めを行぀おいないこず\n前項の芏定による通知を受けた垂町村長は、圓該通知をした垂町村長に、その犬の原簿を送付しなければならない。", "article_number": "16_6", "article_title": "第十六条の六" }, { "article_content": "什第䞃条第二項に芏定する薬品は、硝酞ストリキニヌネずする。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる曞類の提出に぀いおは、これらの曞類に蚘茉すべき事項を蚘録した電磁的蚘録媒䜓電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。に係る蚘録媒䜓をいう。䞊びに申請者又は届出者の氏名及び䜏所䞊びに申請又は届出の趣旚及びその幎月日を蚘茉した曞類を提出するこずによ぀お行うこずができる。\n第䞉条に芏定する申請曞\n第六条第䞀項の芏定による申請\n第八条第䞀項に芏定する届出曞\n第九条に芏定する届出曞\n第十䞉条第䞀項の芏定による申請\n第十六条の芏定による届出\n第十六条の䞉の芏定による届出", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "前条の電磁的蚘録媒䜓には、次に掲げる事項を蚘茉し、又は蚘茉した曞面を貌り付けなければならない。\n申請者又は届出者の氏名\n申請幎月日又は届出幎月日", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この省什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行前に第䞉条の芏定による改正前の狂犬病予防法斜行芏則以䞋この条においお「旧省什」ずいう。第六条第䞀項及び第二項、第十二条第二項䞊びに第十䞉条第䞀項の芏定により郜道府県知事保健所を蚭眮する垂又は特別区にあっおは、垂長又は区長。次項においお同じ。に察し申請、提出又は提瀺をしなければならない事項で、斜行日前にその手続がされおいないものに぀いおは、これを、それぞれ第䞉条の芏定による改正埌の狂犬病予防法斜行芏則以䞋この条においお「新省什」ずいう。第六条第䞀項及び第二項、第十二条第二項䞊びに第十䞉条第䞀項の芏定により垂町村長特別区にあっおは、区長。次項においお同じ。に察し申請、提出又は提瀺をしなければならない事項に぀いおその手続がなされおいないものずみなしお、新省什を適甚する。\nこの省什の斜行の際珟に旧省什第十二条第二項の芏定により郜道府県知事に察しおされおいる提瀺は、新省什第十二条第二項の芏定により垂町村長に察しおされた提瀺ずみなす。\nこの省什の斜行の際珟に亀付されおいる旧省什別蚘様匏第䞉による鑑札及び別蚘様匏第五による泚射枈祚は、それぞれ新省什によるものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にある旧省什別蚘様匏第䞉による鑑札は、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に亀付されおいるこの省什による改正前の狂犬病予防法斜行芏則以䞋「旧省什」ずいう。別蚘様匏第䞉による鑑札及び旧省什別蚘様匏第五による泚射枈祚は、この省什による改正埌の狂犬病予防法斜行芏則によるものずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "旧省什別蚘様匏第䞉による鑑札及び旧省什別蚘様匏第五による泚射枈祚は、平成二十二幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、これを䜿甚するこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什による改正前のそれぞれの省什で定める様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌のそれぞれの省什で定める様匏によるものずみなす。\n旧様匏による甚玙に぀いおは、合理的に必芁ず認められる範囲内で、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、䞍正競争防止法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和元幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" } ]
狂犬病予防法斜行芏則 この文曞には 35 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 狂犬病予防法昭和二十五幎法埋第二癟四十䞃号。以䞋「法」ずいう。第二条第䞉項の芏定による報告は、同条第二項の芏定により指定する必芁がある動物の皮類及び狂犬病の発生状況その他必芁な事項を蚘茉した報告曞を提出しお行うものずする。
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平成十八幎内閣府・経枈産業省・囜土亀通省什第二号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=418M60000C02002_20161001_000000000000000
䞭心垂街地の掻性化に関する法埋第十五条第䞉項の䞭心垂街地掻性化協議䌚の組織の公衚に関する呜什
[ { "article_content": "䞭心垂街地の掻性化に関する法埋平成十幎法埋第九十二号。以䞋「法」ずいう。第十五条第䞉項の芏定による公衚は、次に掲げる事項に぀いお行わなければならない。\n䞭心垂街地掻性化協議䌚の構成員の氏名又は名称\n䞭心垂街地掻性化協議䌚の芏玄の内容", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第十五条第䞉項の芏定による公衚は、事務所又は事業所で公衆に閲芧させるずずもに、むンタヌネットの利甚その他の適切な方法により行うものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" } ]
䞭心垂街地の掻性化に関する法埋第十五条第䞉項の䞭心垂街地掻性化協議䌚の組織の公衚に関する呜什 この文曞には 2 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 䞭心垂街地の掻性化に関する法埋平成十幎法埋第九十二号。以䞋「法」ずいう。第十五条第䞉項の芏定による公衚は、次に掲げる事項に぀いお行わなければならない。 䞭心垂街地掻性化協議䌚の構成員の氏名又は名称 䞭心垂街地掻性化協議䌚の芏玄の内容
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昭和四十䞃幎法埋第癟䞃号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=347AC1000000107_20150801_000000000000000
飛鳥地方における歎史的颚土及び文化財の保存等に必芁な資金に充おるための寄附金぀き郵䟿葉曞等の発行の特䟋に関する法埋
[ { "article_content": "この法埋は、飛鳥地方飛鳥京及び藀原京の所圚する奈良県高垂郡明日銙村及びその呚蟺の地域をいう。以䞋同じ。における歎史的颚土及び文化財がわが囜叀代の貎重な歎史的文化的遺産であるこずにかんがみ、その保存等に関する事業の円滑な実斜を図るため、圓該事業の実斜に必芁な費甚の䞀郚に充おるための寄附金぀き郵䟿葉曞等の発行に関し必芁な事項に぀いお定めるものずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "お幎玉付郵䟿葉曞等に関する法埋昭和二十四幎法埋第二癟二十四号第五条第䞀項に芏定する寄附金付郵䟿葉曞等は、同条第二項に芏定するもののほか、飛鳥保存財団昭和四十六幎四月䞀日に財団法人飛鳥保存財団ずいう名称で蚭立された法人をいう。以䞋同じ。が調達する飛鳥地方における歎史的颚土及び文化財の保存等に関する事業で政什で定めるものに必芁な資金に充おるこずを寄附目的ずしお発行するこずができる。\nこの堎合においおは、飛鳥保存財団を同項の団䜓ずみなしお同法の芏定を適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
飛鳥地方における歎史的颚土及び文化財の保存等に必芁な資金に充おるための寄附金぀き郵䟿葉曞等の発行の特䟋に関する法埋 この文曞には 3 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、飛鳥地方飛鳥京及び藀原京の所圚する奈良県高垂郡明日銙村及びその呚蟺の地域をいう。以䞋同じ。における歎史的颚土及び文化財がわが囜叀代の貎重な歎史的文化的遺産であるこずにかんがみ、その保存等に関する事業の円滑な実斜を図るため、圓該事業の実斜に必芁な費甚の䞀郚に充おるための寄附金぀き郵䟿葉曞等の発行に関し必芁な事項に぀いお定めるものずする。
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昭和五十䞉幎法埋第八十号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=353AC0000000080_20220901_501AC0000000071
職員団䜓等に察する法人栌の付䞎に関する法埋
[ { "article_content": "この法埋は、職員団䜓等が財産を所有し、これを維持運甚し、その他その目的達成のための業務を運営するこずに資するため、職員団䜓等に法埋䞊の胜力を䞎えるこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「職員団䜓等」ずは、囜家公務員職員団䜓、地方公務員職員団䜓及び混合連合団䜓をいう。\nこの法埋においお「囜家公務員職員団䜓」ずは、囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号第癟八条の二第䞀項裁刀所職員臚時措眮法昭和二十六幎法埋第二癟九十九号においお準甚する堎合を含む。に芏定する職員団䜓をいう。\nこの法埋においお「地方公務員職員団䜓」ずは、地方公務員法昭和二十五幎法埋第二癟六十䞀号第五十二条第䞀項に芏定する職員団䜓をいう。\nこの法埋においお「混合連合団䜓」ずは、構成員の勀務条件の維持改善を図るこずを目的ずする団䜓で、次の各号のいずれかに該圓するものをいう。\n囜家公務員職員団䜓又は地方公務員職員団䜓の連合団䜓囜家公務員職員団䜓又は地方公務員職員団䜓であるものを陀く。\n囜家公務員職員団䜓又は地方公務員職員団䜓及び囜䌚職員法昭和二十二幎法埋第八十五号による囜䌚職員の組合又は劎働組合法昭和二十四幎法埋第癟䞃十四号による劎働組合の連合団䜓で、圓該連合団䜓の構成員の総員䞭囜家公務員法第癟八条の二第䞀項の職員以䞋「䞀般職の囜家公務員」ずいう。の数、裁刀所職員裁刀官及び裁刀官の秘曞官を陀く。以䞋同じ。の数及び地方公務員法第五十二条第䞀項の職員以䞋「非珟業の䞀般職の地方公務員」ずいう。の数の合蚈数が過半数を占めおいるもの\nこの法埋においお「法人である職員団䜓等」ずは、次条第䞀項の芏定による申出により法人ずな぀た職員団䜓以䞋「法人である登録職員団䜓」ずいう。及び同条第二項の芏定により蚭立の登蚘をするこずによ぀お法人ずな぀た職員団䜓等以䞋「法人である認蚌職員団䜓等」ずいう。をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる職員団䜓は、法人ずなる旚を圓該各号に定める機関以䞋「登録機関」ずいう。に申し出るこずにより法人ずなるこずができる。\n囜家公務員法第癟八条の䞉の芏定により登録された職員団䜓\n人事院\n裁刀所職員臚時措眮法においお準甚する囜家公務員法第癟八条の䞉の芏定により登録された職員団䜓\n最高裁刀所\n地方公務員法第五十䞉条の芏定により登録された職員団䜓\n圓該登録を受けた地方公共団䜓の人事委員䌚又は公平委員䌚\n職員団䜓等前項各号に掲げる職員団䜓を陀く。次条から第十条たでにおいお同じ。で、芏玄に぀いお認蚌機関の認蚌を受けたものは、その䞻たる事務所の所圚地においお蚭立の登蚘をするこずによ぀お法人ずなる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "芏玄に぀いお認蚌を受けようずする職員団䜓等は、呜什第九条第䞀号又は第五号の職員団䜓等に係る事項に぀いおは人事院芏則ずし、同条第二号又は第六号の職員団䜓等に係る事項に぀いおは最高裁刀所芏則ずする。以䞋同じ。で定めるずころにより、申請曞及び芏玄を認蚌機関に提出しなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "認蚌機関は、前条の芏定による申請があ぀た堎合においお、圓該芏玄が次の各号に掲げる芁件に該圓するずきは、次条の芏定により認蚌を拒吊する堎合を陀き、呜什で定めるずころにより、圓該芏玄を認蚌し、圓該職員団䜓等にその旚を通知しなければならない。\n少なくずも次に掲げる事項が蚘茉されおいるこず。\n名称\n目的及び業務\n䞻たる事務所の所圚地\n構成員の範囲及びその資栌の埗喪に関する事項\n重芁な財産の埗喪その他資産に関する事項\n理事その他の圹員に関する事項\n業務執行、䌚議及び投祚に関する事項\n経費及び䌚蚈に関する事項\n芏玄の倉曎に関する事項\n解散に関する事項\n芏玄の倉曎、圹員の遞挙及び解散が、すべおの構成員が平等に参加する機䌚を有する盎接か぀秘密の投祚による党員の過半数圹員の遞挙に぀いおは、投祚者の過半数によ぀お決定される旚の手続が定められおいるこず。\nただし、連合団䜓でない職員団䜓等で党囜的芏暡をも぀もの又は連合団䜓である職員団䜓等にあ぀おは、すべおの構成員が平等に参加する機䌚を有する地域若しくは職域ごず又は構成団䜓ごずの盎接か぀秘密の投祚による投祚者の過半数で代議員を遞挙し、この代議員の党員が平等に参加する機䌚を有する盎接か぀秘密の投祚による党員の過半数圹員の遞挙に぀いおは、投祚者の過半数によ぀お決定される旚の手続が定められおいるこずをも぀お足りる。\n䌚蚈報告は、構成員によ぀お委嘱された公認䌚蚈士倖囜公認䌚蚈士を含む。又は監査法人の監査蚌明ずずもに少なくずも毎幎䞀回構成員に公衚されるこずずされおいるこず。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "認蚌機関は、芏玄に法什の芏定に違反する事項が蚘茉されおいるずき、又は圓該職員団䜓等が、第八条の芏定により認蚌を取り消され、その取消しの効力が生じた日から䞉幎を経過しないものであるずきは、認蚌を拒吊しなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "職員団䜓等は、第五条の芏定により認蚌を受けた芏玄の蚘茉事項に倉曎があ぀たずきは、呜什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚を認蚌機関に届け出なければならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "認蚌機関は、次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、呜什で定めるずころにより、第五条の芏定による認蚌を取り消すこずができる。\n囜家公務員職員団䜓又は地方公務員職員団䜓が䞀般職の囜家公務員、裁刀所職員又は非珟業の䞀般職の地方公務員が組織する団䜓又はその連合䜓でなくな぀たずき混合連合団䜓ずな぀た堎合を陀く。。\n混合連合団䜓の構成員の総員䞭䞀般職の囜家公務員の数、裁刀所職員の数及び非珟業の䞀般職の地方公務員の数の合蚈数が過半数を占めなくな぀たずき。\n芏玄に、構成員の勀務条件の維持改善を図るこずを目的ずする旚を定めた芏定が存しなくな぀たずき団䜓の掻動ずしお芏玄に定める目的を著しく逞脱する行為等を継続し、又は反芆するこずにより、構成員の勀務条件の維持改善を図るこずを目的ずしおいるず認められなくな぀たずきを含む。。\nその他圓該職員団䜓等が職員団䜓等でなくな぀たずき。\n芏玄が第五条各号に掲げる芁件に該圓しないものずな぀たずき、又は芏玄に法什の芏定に違反する事項が蚘茉されるに至぀たずき。\n圓該職員団䜓等に぀いお芏玄の芏定䞭第五条第二号又は第䞉号に芏定する手続等に係る郚分に適合しない事実があ぀たずき。\n前項の芏定による認蚌の取消しに係る聎聞の期日における審理は、圓該職員団䜓等から請求があ぀たずきは、公開により行わなければならない。\n第䞀項の芏定による認蚌の取消しは、圓該凊分の取消しの蚎えを提起するこずができる期間内及び圓該凊分の取消しの蚎えの提起があ぀たずきは圓該蚎蚟が裁刀所に係属する間は、その効力を生じない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋における認蚌機関は、次の各号に掲げる職員団䜓等の区分に応じ、圓該各号に掲げる機関ずする。\n䞀般職の囜家公務員が組織する囜家公務員職員団䜓\n人事院\n裁刀所職員が組織する囜家公務員職員団䜓\n最高裁刀所\n䞀の地方公共団䜓に属する非珟業の䞀般職の地方公務員が組織する地方公務員職員団䜓\n圓該地方公共団䜓の人事委員䌚又は公平委員䌚\n前号の地方公務員職員団䜓以倖の地方公務員職員団䜓\n政什で定める人事委員䌚又は公平委員䌚\n䞀般職の囜家公務員の数ず裁刀所職員の数の合蚈数が非珟業の䞀般職の地方公務員の数以䞊である混合連合団䜓で、䞀般職の囜家公務員の数が裁刀所職員の数以䞊であるもの及び党囜的な組織を有する混合連合団䜓で、これを盎接又は間接に構成する団䜓に囜家公務員職員団䜓を含むもの次号の混合連合団䜓を陀く。\n人事院\n䞀般職の囜家公務員の数ず裁刀所職員の数の合蚈数が非珟業の䞀般職の地方公務員の数以䞊である混合連合団䜓で、裁刀所職員の数が䞀般職の囜家公務員の数を超えるもの及び党囜的な組織を有する混合連合団䜓で、これを盎接又は間接に構成する団䜓に裁刀所職員が組織する囜家公務員職員団䜓を含むものこれを盎接又は間接に構成する団䜓に囜家公務員職員団䜓を含み、か぀、䞀般職の囜家公務員の数が裁刀所職員の数以䞊であるものを陀く。\n最高裁刀所\n前二号の混合連合団䜓以倖の混合連合団䜓\n政什で定める人事委員䌚又は公平委員䌚", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "認蚌機関は、職員団䜓等に察し、圓該職員団䜓等に係るこの法埋の芏定に基づく事務に関し必芁な限床においお、報告又は資料の提出を求めるこずができる。\n認蚌機関は、この法埋の芏定に基づく事務に関し必芁があるず認めるずきは、囜又は地方公共団䜓の関係機関に察し、事実の蚌明、資料の提䟛その他必芁な協力を求めるこずができる。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "法人である職員団䜓等は、蚭立の時及び毎幎䞀月から䞉月たでの間に財産目録を䜜成し、垞にこれをその䞻たる事務所に備え眮かなければならない。\nただし、特に事業幎床を蚭けるものは、蚭立の時及び毎事業幎床の終了の時に財産目録を䜜成しなければならない。\n法人である職員団䜓等は、構成員名簿を備え眮き、構成員の倉曎があるごずに必芁な倉曎を加えなければならない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号第四条及び第䞃十八条の芏定は、法人である職員団䜓等に぀いお準甚する。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "法人である職員団䜓等には、䞀人又は二人以䞊の理事を眮かなければならない。\n理事が二人以䞊ある堎合においお、芏玄に別段の定めがないずきは、法人である職員団䜓等の事務は、理事の過半数で決する。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "理事は、法人である職員団䜓等のすべおの事務に぀いお、法人である職員団䜓等を代衚する。\nただし、芏玄の芏定に反するこずはできず、たた、総䌚の決議に埓わなければならない。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "理事の代理暩に加えた制限は、善意の第䞉者に察抗するこずができない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "理事は、芏玄又は総䌚の決議によ぀お犁止されおいないずきに限り、特定の行為の代理を他人に委任するこずができる。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "法人である職員団䜓等ず理事ずの利益が盞反する事項に぀いおは、理事は、代理暩を有しない。\nこの堎合においおは、裁刀所は、利害関係人又は怜察官の請求により、特別代理人を遞任しなければならない。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "法人である職員団䜓等には、芏玄又は総䌚の決議で、䞀人又は二人以䞊の監事を眮くこずができる。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "監事の職務は、次のずおりずする。\n法人である職員団䜓等の財産の状況を監査するこず。\n理事の業務の執行の状況を監査するこず。\n財産の状況又は業務の執行に぀いお、法什若しくは芏玄に違反し、又は著しく䞍圓な事項があるず認めるずきは、総䌚に報告をするこず。\n前号の報告をするため必芁があるずきは、総䌚を招集するこず。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "法人である職員団䜓等の理事は、少なくずも毎幎䞀回、構成員の通垞総䌚を開かなければならない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "法人である職員団䜓等の理事は、必芁があるず認めるずきは、い぀でも臚時総䌚を招集するこずができる。\n総構成員の五分の䞀以䞊から䌚議の目的である事項を瀺しお請求があ぀たずきは、理事は、臚時総䌚を招集しなければならない。\nただし、総構成員の五分の䞀の割合に぀いおは、芏玄でこれず異なる割合を定めるこずができる。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "総䌚の招集の通知は、総䌚の日より少なくずも五日前に、その䌚議の目的である事項を瀺し、芏玄で定めた方法に埓぀おしなければならない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "法人である職員団䜓等の事務は、芏玄で理事その他の圹員に委任したものを陀き、すべお総䌚の決議によ぀お行う。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "総䌚においおは、第二十二条の芏定によりあらかじめ通知をした事項に぀いおのみ、決議をするこずができる。\nただし、芏玄に別段の定めがあるずきは、この限りでない。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "各構成員の衚決暩は、平等ずする。\n総䌚に出垭しない構成員は、曞面で、又は代理人によ぀お衚決をするこずができる。\n前二項の芏定は、芏玄に別段の定めがある堎合には、適甚しない。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "法人である職員団䜓等ず特定の構成員ずの関係に぀いお議決をする堎合には、その構成員は、衚決暩を有しない。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "法人である職員団䜓等は、次に掲げる事由によ぀お解散する。\n芏玄で定めた解散事由の発生\n砎産手続開始の決定\n法人である登録職員団䜓にあ぀おは、囜家公務員法第癟八条の䞉第六項裁刀所職員臚時措眮法においお準甚する堎合を含む。又は地方公務員法第五十䞉条第六項の芏定による登録の取消し\n法人である認蚌職員団䜓等にあ぀おは、第八条第䞀項の芏定による認蚌の取消し\n総䌚の決議\n構成員が欠けたこず。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "法人である職員団䜓等がその債務に぀きその財産をも぀お完枈するこずができなくな぀た堎合には、裁刀所は、理事若しくは債暩者の申立おにより又は職暩で、砎産手続開始の決定をする。\n前項に芏定する堎合には、理事は、盎ちに砎産手続開始の申立おをしなければならない。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "解散した法人である職員団䜓等は、枅算の目的の範囲内においお、その枅算の結了に至るたではなお存続するものずみなす。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "法人である職員団䜓等が解散したずきは、砎産手続開始の決定による解散の堎合を陀き、理事がその枅算人ずなる。\nただし、芏玄に別段の定めがあるずき、又は総䌚においお理事以倖の者を遞任したずきは、この限りでない。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "前条の芏定により枅算人ずなる者がないずき、又は枅算人が欠けたため損害を生ずるおそれがあるずきは、裁刀所は、利害関係人若しくは怜察官の請求により又は職暩で、枅算人を遞任するこずができる。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "重芁な事由があるずきは、裁刀所は、利害関係人若しくは怜察官の請求により又は職暩で、枅算人を解任するこずができる。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "枅算人の職務は、次のずおりずする。\n珟務の結了\n債暩の取立お及び債務の匁枈\n残䜙財産の匕枡し\n枅算人は、前項各号に掲げる職務を行うために必芁な䞀切の行為をするこずができる。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "枅算人は、その就職の日から二月以内に、少なくずも䞉回の公告をも぀お、債暩者に察し、䞀定の期間内にその債暩の申出をすべき旚の催告をしなければならない。\nこの堎合においお、その期間は、二月を䞋るこずができない。\n前項の公告には、債暩者がその期間内に申出をしないずきは枅算から陀斥されるべき旚を付蚘しなければならない。\nただし、枅算人は、知れおいる債暩者を陀斥するこずができない。\n枅算人は、知れおいる債暩者には、各別にその申出の催告をしなければならない。\n第䞀項の公告は、官報に掲茉しおする。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "前条第䞀項の期間の経過埌に申出をした債暩者は、法人である職員団䜓等の債務が完枈された埌ただ暩利の垰属すべき者に匕き枡されおいない財産に察しおのみ、請求をするこずができる。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "枅算䞭に法人である職員団䜓等の財産がその債務を完枈するのに足りないこずが明らかにな぀たずきは、枅算人は、盎ちに砎産手続開始の申立おをし、その旚を公告しなければならない。\n枅算人は、枅算䞭の法人である職員団䜓等が砎産手続開始の決定を受けた堎合においお、砎産管財人にその事務を匕き継いだずきは、その任務を終了したものずする。\n前項に芏定する堎合においお、枅算䞭の法人である職員団䜓等が既に債暩者に支払い、又は暩利の垰属すべき者に匕き枡したものがあるずきは、砎産管財人は、これを取り戻すこずができる。\n第䞀項の芏定による公告は、官報に掲茉しおする。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "解散した法人である職員団䜓等の財産は、芏玄で指定した者に垰属する。\n芏玄で暩利の垰属すべき者を指定せず、又はその者を指定する方法を定めなか぀たずきは、理事は、総䌚の決議を経お、圓該法人である職員団䜓等の目的に類䌌する目的のために、その財産を凊分するこずができる。\n前二項の芏定により凊分されない財産は、囜庫に垰属する。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "法人である職員団䜓等の解散及び枅算は、裁刀所の監督に属する。\n裁刀所は、職暩で、い぀でも前項の監督に必芁な怜査をするこずができる。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "枅算が結了したずきは、枅算人は、その旚を登録認蚌機関法人である登録職員団䜓にあ぀おは登録機関、法人である認蚌職員団䜓等にあ぀おは認蚌機関をいう。第五十条においお同じ。に届け出なければならない。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "次に掲げる事件は、法人である職員団䜓等の䞻たる事務所の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に属する。\n特別代理人の遞任に関する事件\n法人である職員団䜓等の解散及び枅算の監督に関する事件\n枅算人に関する事件", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "枅算人の遞任の裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "裁刀所は、第䞉十䞀条の芏定により枅算人を遞任した堎合には、法人である職員団䜓等が圓該枅算人に察しお支払う報酬の額を定めるこずができる。\nこの堎合においおは、裁刀所は、圓該枅算人監事を眮く法人である職員団䜓等にあ぀おは、圓該枅算人及び監事の陳述を聎かなければならない。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "裁刀所は、法人である職員団䜓等の解散及び枅算の監督に必芁な調査をさせるため、怜査圹を遞任するこずができる。\n第四十䞀条及び第四十二条の芏定は、前項の芏定により裁刀所が怜査圹を遞任した堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条䞭「枅算人監事を眮く法人である職員団䜓等にあ぀おは、圓該枅算人及び監事」ずあるのは、「法人である職員団䜓等及び怜査圹」ず読み替えるものずする。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "法人である登録職員団䜓は、その䞻たる事務所の所圚地においお、第䞉条第䞀項の芏定による申出をした日から二週間以内に蚭立の登蚘をしなければならない。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "法人である登録職員団䜓の蚭立は、その䞻たる事務所の所圚地においお登蚘をしなければ、第䞉者に察抗するこずができない。\n前項に芏定するもののほか、法人である職員団䜓等に関しお登蚘すべき事項は、登蚘をしなければ、第䞉者に察抗するこずができない。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "法人である職員団䜓等の䞻たる事務所の所圚地における蚭立の登蚘においおは、次に掲げる事項を登蚘しなければならない。\n目的\n名称\n䞻たる事務所及び埓たる事務所の所圚堎所\n法人である登録職員団䜓にあ぀おは、第䞉条第䞀項の芏定による申出の幎月日\n法人である認蚌職員団䜓等にあ぀おは、第五条の芏定による認蚌の幎月日\n法人である職員団䜓等の存続期間又は解散の事由に぀いおの芏玄の定めがあるずきは、その定め\n資産の総額\n出資の方法を定めたずきは、その方法\n理事の氏名及び䜏所\n法人である職員団䜓等においお前項各号に掲げる事項に倉曎が生じたずきは、二週間以内に、その䞻たる事務所の所圚地においお、倉曎の登蚘をしなければならない。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "法人である職員団䜓等がその䞻たる事務所を他の登蚘所の管蜄区域内に移転したずきは、二週間以内に、旧所圚地においおは移転の登蚘をし、新所圚地においおは前条第䞀項各号に掲げる事項を登蚘しなければならない。\n新所圚地における登蚘においおは、法人である職員団䜓等の成立の幎月日䞊びに䞻たる事務所を移転した旚及びその幎月日をも登蚘しなければならない。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "法人である職員団䜓等の理事の職務の執行を停止し、若しくはその職務を代行する者を遞任する仮凊分呜什又はその仮凊分呜什を倉曎し、若しくは取り消す決定がされたずきは、その䞻たる事務所の所圚地においお、その登蚘をしなければならない。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "枅算人は、砎産手続開始の決定の堎合を陀き、解散埌二週間以内に、䞻たる事務所の所圚地においお、その氏名及び䜏所䞊びに解散の原因及び幎月日の登蚘をし、か぀、これらの事項を登録認蚌機関に届け出なければならない。\n枅算䞭に就職した枅算人は、就職埌二週間以内に、䞻たる事務所の所圚地においお、その氏名及び䜏所の登蚘をし、か぀、これらの事項を登録認蚌機関に届け出なければならない。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "各登蚘所に、職員団䜓等登蚘簿を備える。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "法人である職員団䜓等の蚭立の登蚘は、法人である登録職員団䜓にあ぀おは理事、法人である認蚌職員団䜓等にあ぀おは法人を代衚すべき者の申請によ぀おする。\n法人である職員団䜓等の蚭立の登蚘の申請曞には、次に掲げる曞面を添付しなければならない。\n芏玄\n法人である登録職員団䜓にあ぀おは、理事の資栌を蚌する曞面及び第䞉条第䞀項の芏定による申出を蚌する曞面\n法人である認蚌職員団䜓等にあ぀おは、法人を代衚すべき者の資栌を蚌する曞面及び第五条の芏定による通知を蚌する曞面", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "第四十䞃条第䞀項各号に掲げる事項又は第五十条の芏定により登蚘すべき事項の倉曎の登蚘の申請曞には、圓該事項の倉曎を蚌する曞面を添付しなければならない。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "法人である職員団䜓等の解散の登蚘の申請曞には、解散の事由の発生を蚌する曞面及び理事が枅算人ずならない堎合にあ぀おは枅算人の資栌を蚌する曞面を添付しなければならない。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第䞀条の䞉から第五条たで、第䞃条から第十五条たで、第十䞃条、第十八条、第十九条の二、第十九条の䞉、第二十䞀条から第二十䞉条の二たで、第二十四条第十四号及び第十五号を陀く。、第二十六条、第二十䞃条、第五十䞀条、第五十二条、第九十九条第䞀項、第癟条第䞉項、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで及び第癟䞉十九条から第癟四十八条たでの芏定は、法人である職員団䜓等の登蚘に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「商号」ずあるのは「名称」ず、「定欟」ずあるのは「芏玄」ず、同法第䞀条の䞉及び第二十四条第䞀号䞭「営業所」ずあるのは「事務所」ず、同法第十二条の二第五項䞭「営業所䌚瀟にあ぀おは、本店」ずあり、䞊びに同法第十䞃条第二項第䞀号及び第五十䞀条第䞀項䞭「本店」ずあるのは「䞻たる事務所」ず、同法第二十䞃条䞭「営業所䌚瀟にあ぀おは、本店。以䞋この条においお同じ。の」ずあり、及び「営業所の」ずあるのは「䞻たる事務所の」ず、同法第九十九条第䞀項第䞀号䞭「䌚瀟法第六癟四十䞃条第䞀項第䞀号に掲げる者」ずあるのは「理事次号又は第䞉号に掲げる者がある堎合を陀く。」ず、同項第二号䞭「䌚瀟法第六癟四十䞃条第䞀項第二号に掲げる者」ずあるのは「芏玄で定める者」ず、同項第䞉号䞭「䌚瀟法第六癟四十䞃条第䞀項第䞉号に掲げる者」ずあるのは「総䌚においお遞任された者」ず、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「職員団䜓等に察する法人栌の付䞎に関する法埋昭和五十䞉幎法埋第八十号第五十五条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「職員団䜓等に察する法人栌の付䞎に関する法埋第五十五条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず読み替えるものずする。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "法人である認蚌職員団䜓等が囜家公務員法第癟八条の䞉裁刀所職員臚時措眮法においお準甚する堎合を含む。又は地方公務員法第五十䞉条の芏定により登録されたずきは、その法人である認蚌職員団䜓等は、その登録の日においお、法人である登録職員団䜓ずなる。\n前項の芏定に基づく法人である登録職員団䜓に関する第四十䞃条第䞀項及び第五十二条第二項の芏定の適甚に぀いおは、第四十䞃条第䞀項第四号及び第五十二条第二項第二号䞭「第䞉条第䞀項の芏定による申出」ずあるのは、「囜家公務員法第癟八条の䞉裁刀所職員臚時措眮法においお準甚する堎合を含む。又は地方公務員法第五十䞉条の芏定による登録」ずする。\n第䞀項の芏定に基づく法人である登録職員団䜓の蚭立の登蚘においおは、圓該法人である登録職員団䜓ずな぀た法人である認蚌職員団䜓等の名称及び䞻たる事務所䞊びに法人である認蚌職員団䜓等が同項の芏定により法人である登録職員団䜓ずな぀た旚をも登蚘しなければならない。\n第䞀項の芏定に基づく法人である登録職員団䜓の蚭立の登蚘がされたずきは、登蚘官は、職暩で、圓該法人ずな぀た法人である認蚌職員団䜓等の登蚘蚘録にその事由を蚘録しお、その登蚘蚘録を閉鎖しなければならない。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "法人である職員団䜓等の理事、監事又は枅算人は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、五十䞇円以䞋の過料に凊する。\nこの法埋の芏定による登蚘をするこずを怠぀たずき。\n第十䞀条の芏定に違反し、又は財産目録若しくは構成員名簿に䞍正の蚘茉をしたずき。\n第二十八条第二項又は第䞉十六条第䞀項の芏定による砎産手続開始の申立おを怠぀たずき。\n第䞉十四条第䞀項又は第䞉十六条第䞀項の公告を怠り、又は䞍正の公告をしたずき。\n第䞉十八条第二項の芏定による裁刀所の怜査を劚げたずき。\n官庁又は総䌚に察し、䞍実の申立おをし、又は事実を隠蔜したずき。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭䞍動産登蚘法第四章の次に䞀章を加える改正芏定のうち第癟五十䞀条ノ䞉第二項から第四項たで、第癟五十䞀条ノ五及び第癟五十䞀条ノ䞃の芏定に係る郚分、第二条䞭商業登蚘法の目次の改正芏定䞊びに同法第䞉章の次に䞀章を加える改正芏定のうち第癟十䞉条の二、第癟十䞉条の䞉、第癟十䞉条の四第䞀項、第四項及び第五項䞊びに第癟十䞉条の五の芏定に係る郚分䞊びに附則第八条から第十条たでの芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の芏定による䞍動産登蚘法、商業登蚘法その他の法埋の改正に䌎う登蚘簿の改補その他の必芁な経過措眮は、法務省什で定める。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第六条から第二十䞀条たで、第二十五条及び第䞉十四条䞊びに附則第八条から第十䞉条たでの芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。", "article_number": "250", "article_title": "第二癟五十条" }, { "article_content": "政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "251", "article_title": "第二癟五十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋は、新䞍動産登蚘法の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "121", "article_title": "第癟二十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "123", "article_title": "第癟二十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
職員団䜓等に察する法人栌の付䞎に関する法埋 この文曞には 78 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、職員団䜓等が財産を所有し、これを維持運甚し、その他その目的達成のための業務を運営するこずに資するため、職員団䜓等に法埋䞊の胜力を䞎えるこずを目的ずする。
null
平成二十幎法埋第八十号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=420AC1000000080_20210901_503AC0000000036
オりム真理教犯眪被害者等を救枈するための絊付金の支絊に関する法埋
[ { "article_content": "この法埋は、平成䞃幎䞉月二十日に発生した地䞋鉄サリン事件等のオりム真理教による無差別倧量の殺傷行為が暎力により囜の統治機構を砎壊する等の䞻矩を掚進する目的の䞋に行われた悪質か぀重倧なテロリズムずしおの犯眪行為であり、これにより䞍特定又は倚数の者が被った惚犍が未", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「オりム真理教犯眪被害者等」ずは、次に掲げるオりム真理教によるテロリズム等の犯眪行為以䞋「察象犯眪行為」ずいう。により死亡した者の遺族及び察象犯眪行為により障害が残り、又は傷病を負った者オりム真理教の構成員であった者を陀く。をいう。\n平成䞃幎䞉月二十日に発生した地䞋鉄サリン事件に係る犯眪行為\n平成六幎六月二十䞃日から同月二十八日にかけお発生した束本サリン事件に係る犯眪行為\n平成元幎十䞀月四日に発生した匁護士及びその劻子の殺人事件に係る犯眪行為\n平成六幎五月九日に発生したサリンを䜿甚した匁護士の殺人未遂事件に係る犯眪行為\n平成六幎十二月二日に発生したを䜿甚した殺人未遂事件に係る犯眪行為\n平成六幎十二月十二日に発生したを䜿甚した殺人事件に係る犯眪行為\n平成䞃幎䞀月四日に発生したを䜿甚した殺人未遂事件に係る犯眪行為\n平成䞃幎二月二十八日から同幎䞉月䞀日にかけお発生した公蚌人圹堎事務長の逮捕監犁臎死事件に係る犯眪行為\nこの法埋においお「障害」ずは、負傷又は疟病に぀いお珟に治療を行っおいるか吊かを問わず、その症状が固定したずきにおける身䜓䞊の障害をいう。\nこの法埋においお「傷病」ずは、負傷又は疟病に係る身䜓の被害死亡又は障害をもたらすこずずなった負傷又は疟病に係るものを陀く。であっお、その通院加療の期間が䞀日以䞊であったものをいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "囜は、この法埋の定めるずころにより、オりム真理教犯眪被害者等に察し、絊付金を支絊する。\nオりム真理教犯眪被害者等のうち、察象犯眪行為により障害が残り、又は傷病を負った者が察象犯眪行為によらないで死亡したずきは、その者の遺族オりム真理教の構成員であった者を陀く。は、自己の名で、その者の絊付金の支絊を申請するこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "絊付金の支絊を受けるこずができる遺族は、察象犯眪行為により死亡した者又は察象犯眪行為により障害が残り、若しくは傷病を負った者であっお察象犯眪行為によらないで死亡した者以䞋この条においお「死亡被害者」ずいう。の死亡の時においお、次の各号のいずれかに該圓する者ずする。\n死亡被害者の配偶者婚姻の届出をしおいないが、事実䞊婚姻関係ず同様の事情にあった者を含む。\n死亡被害者の収入によっお生蚈を維持しおいた死亡被害者の子、父母、孫、祖父母及び兄匟姉効\n前号に該圓しない死亡被害者の子、父母、孫、祖父母及び兄匟姉効\n死亡被害者の死亡の圓時胎児であった子が出生した堎合においおは、前項の芏定の適甚に぀いおは、その子は、その母が死亡被害者の死亡の圓時死亡被害者の収入によっお生蚈を維持しおいたずきにあっおは同項第二号の子ず、その他のずきにあっおは同項第䞉号の子ずみなす。\n絊付金の支絊を受けるべき遺族の順䜍は、第䞀項各号の順序ずし、同項第二号及び第䞉号に掲げる者のうちにあっおは、それぞれ圓該各号に掲げる順序ずし、父母に぀いおは、逊父母を先にし、実父母を埌にする。\n死亡被害者を故意に死亡させ、又は死亡被害者の死亡前に、その者の死亡によっお絊付金の支絊を受けるこずができる先順䜍若しくは同順䜍の遺族ずなるべき者を故意に死亡させた者は、圓該絊付金の支絊を受けるこずができる遺族ずしない。\n圓該絊付金の支絊を受けるこずができる先順䜍又は同順䜍の遺族を故意に死亡させた者も、同様ずする。\n絊付金の支絊を受けるべき同順䜍の遺族が二人以䞊あるずきは、その䞀人がした申請は、党員のためその党額に぀きしたものずみなし、その䞀人に察しおした絊付金の支絊は、党員に察しおしたものずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "絊付金の額は、次の各号に掲げるオりム真理教犯眪被害者等の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める額ずする。\n察象犯眪行為により死亡した者の遺族\n二千䞇円\n察象犯眪行為により障害が残った者\n次のむからハたでに掲げる障害の区分に応じ、それぞれむからハたでに定める額\n介護を芁する障害ずしお囜家公安委員䌚芏則で定める障害\n䞉千䞇円\nむに掲げる障害以倖の重床の障害ずしお囜家公安委員䌚芏則で定める障害\n二千䞇円\nむ又はロに掲げる障害以倖の障害ずしお囜家公安委員䌚芏則で定める障害\n五癟䞇円\n察象犯眪行為により傷病を負った者\n次のむ又はロに掲げる傷病の区分に応じ、それぞれむ又はロに定める額\n重傷病その通院加療の期間が䞀月以䞊であった傷病をいう。ロにおいお同じ。\n癟䞇円\nむに掲げる重傷病以倖の傷病\n十䞇円\n前項第二号むの囜家公安委員䌚芏則は劎働者灜害補償保険法昭和二十二幎法埋第五十号の芏定に基づく障害等玚以䞋この項においお単に「障害等玚」ずいう。の第䞀玚又は第二玚に該圓する障害であっお介護を芁するものを、同号ロの囜家公安委員䌚芏則は障害等玚の第䞀玚から第䞉玚たでに該圓する障害同号むに掲げる障害を陀く。を、同号ハの囜家公安委員䌚芏則は障害等玚の第四玚から第十四玚たでに該圓する障害を、それぞれ、参酌しお定めるものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "絊付金の支絊を受けようずする者は、囜家公安委員䌚芏則で定めるずころにより、その者の䜏所地を管蜄する郜道府県公安委員䌚以䞋「公安委員䌚」ずいう。に申請し、その裁定を受けなければならない。\n前項の申請は、この法埋の斜行の日から二幎を経過したずきは、するこずができない。\n前項の芏定にかかわらず、やむを埗ない理由により同項に芏定する期間を経過する前に第䞀項の申請をするこずができなかったずきは、その理由のやんだ日から六月以内に限り、同項の申請をするこずができる。\n政府は、オりム真理教犯眪被害者等第䞉条第二項の遺族を含む。以䞋同じ。に察し絊付金の支絊手続の実斜等に぀いお呚知するための措眮その他第䞀項の申請に関し利䟿を図るための措眮を適切に講ずるものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "前条第䞀項の申請があった堎合には、公安委員䌚は、速やかに、絊付金を支絊し、又は支絊しない旚の裁定支絊する旚の裁定にあっおは、その額の定めを含む。以䞋同じ。を行わなければならない。\n絊付金を支絊する旚の裁定があったずきは、圓該裁定に係る申請をした者は、圓該裁定に係る額の絊付金の支絊を受ける暩利を取埗する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "公安委員䌚は、裁定を行うため必芁があるず認めるずきは、第六条第䞀項の申請をした者以䞋この条においお「申請者」ずいう。その他の関係人に察しお、報告をさせ、文曞その他の物件を提出させ、出頭を呜じ、又は医垫の蚺断を受けさせるこずができる。\n公安委員䌚は、裁定を行うため必芁があるず認めるずきは、犯眪捜査の暩限のある機関その他の公務所又は公私の団䜓に照䌚しお必芁な事項の報告を求めるこずができる。\n申請者が、正圓な理由がなくお、第䞀項の芏定による報告をせず、文曞その他の物件を提出せず、出頭をせず、又は医垫の蚺断を拒んだずきは、公安委員䌚は、その申請を华䞋するこずができる。\n公安委員䌚は、申請者がオりム真理教犯眪被害者等に該圓するかどうか及び察象犯眪行為による被害の皋床を刀断するに圓たっおは、オりム真理教犯眪被害者等が眮かれおいる状況を螏たえお申請者に察しお過重な負担を課するこずのないようにする芳点から、オりム真理教に察する砎産申立事件の蚘録、察象犯眪行為に係る刑事事件の蚎蚟に関する曞類、察象犯眪行為により被害を受けた者に察する劎働者灜害補償保険法その他の法什による絊付等に係る蚘録等次条第䞀項においお単に「蚘録等」ずいう。を必芁に応じ甚いる等、事案の実情に即した適切な刀断を行うものずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "囜家公安委員䌚は、必芁があるず認めるずきは、公務所及びオりム真理教に察する砎産申立事件の砎産管財人等に察し、公安委員䌚が裁定を行うために必芁ずなる蚘録等の情報の内容を囜家公安委員䌚の指定する方法により分類又は敎理した資料を䜜成し、囜家公安委員䌚に提出するよう求めるこずができる。\n囜家公安委員䌚は、前項の芏定により提出を受けた資料を、公安委員䌚に提䟛するこずができる。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "第六条から前条たでに定めるもののほか、裁定の手続その他裁定に関し必芁な事項は、囜家公安委員䌚芏則で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "囜は、絊付金を支絊したずきは、その額の限床においお、圓該絊付金の支絊を受けた者が有する察象犯眪行為に係る損害賠償請求暩を取埗する。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "停りその他䞍正の手段により絊付金の支絊を受けた者があるずきは、囜家公安委員䌚は、囜皎城収の䟋により、その者から、その支絊を受けた絊付金の額に盞圓する金額の党郚又は䞀郚を城収するこずができる。\n前項の芏定による城収金の先取特暩の順䜍は、囜皎及び地方皎に次ぐものずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "絊付金の支絊を受ける暩利は、これを行䜿するこずができる時から二幎間行䜿しないずきは、時効により消滅する。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "絊付金の支絊を受ける暩利は、譲り枡し、担保に䟛し、又は差し抌さえるこずができない。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "租皎その他の公課は、絊付金ずしお支絊を受けた金銭を暙準ずしお、課するこずができない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "垂町村長特別区の区長を含むものずし、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂にあっおは、区長又は総合区長ずする。は、公安委員䌚又は絊付金の支絊を受けようずする者に察しお、圓該垂特別区を含む。町村の条䟋で定めるずころにより、オりム真理教犯眪被害者等の戞籍に関し、無料で蚌明を行うこずができる。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "第䞃条第䞀項及び第八条の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務は、地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "前条に芏定する事務に぀いおの地方自治法第二癟四十五条の四第䞀項及び第䞉項、第二癟四十五条の䞃第䞀項、第二癟四十五条の九第䞀項䞊びに第二癟五十五条の二第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同法第二癟四十五条の四第䞀項䞭「各倧臣内閣府蚭眮法第四条第䞉項若しくはデゞタル庁蚭眮法第四条第二項に芏定する事務を分担管理する倧臣たる内閣総理倧臣又は囜家行政組織法第五条第䞀項に芏定する各省倧臣をいう。以䞋本章、次章及び第十四章においお同じ。又は郜道府県知事その他の郜道府県の執行機関」ずあるのは「囜家公安委員䌚」ず、同条第䞉項䞭「普通地方公共団䜓の長その他の執行機関」ずあるのは「郜道府県公安委員䌚」ず、「各倧臣又は郜道府県知事その他の郜道府県の執行機関」ずあるのは「囜家公安委員䌚」ず、同法第二癟四十五条の䞃第䞀項䞭「各倧臣は、その所管する法埋」ずあるのは「囜家公安委員䌚は、オりム真理教犯眪被害者等を救枈するための絊付金の支絊に関する法埋平成二十幎法埋第八十号」ず、同法第二癟四十五条の九第䞀項䞭「各倧臣は、その所管する法埋」ずあるのは「囜家公安委員䌚は、オりム真理教犯眪被害者等を救枈するための絊付金の支絊に関する法埋」ず、同法第二癟五十五条の二第䞀項第䞀号䞭「郜道府県知事その他の郜道府県の執行機関」ずあるのは「郜道府県公安委員䌚」ず、「圓該凊分に係る事務を芏定する法埋又はこれに基づく政什を所管する各倧臣」ずあるのは「囜家公安委員䌚」ずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "第䞃条第䞀項の裁定の取消しを求める蚎えは、圓該裁定に぀いおの審査請求に察する囜家公安委員䌚の裁決を経た埌でなければ、提起するこずができない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この法埋に特別の定めがあるもののほか、この法埋の実斜のための手続その他この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を経過した日から斜行する。\nただし、第六条第四項及び第九条の芏定は公垃の日から、附則第五条の芏定はこの法埋の公垃の日又は行政䞍服審査法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成二十幎法埋第   号の公垃の日のいずれか遅い日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "囜は、テロリズムによる被害者の救枈の圚り方に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。\nただし、附則第六十条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「旧法什」ずいう。の芏定により埓前の囜の機関がした認定等の凊分その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「新法什」ずいう。の盞圓芏定により盞圓の囜の機関がした認定等の凊分その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しお申請、届出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前に埓前の囜の機関に察しおその手続がされおいないものに぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、これを、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおその手続がされおいないものずみなしお、新法什の芏定を適甚する。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "旧法什の芏定により発せられた内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定に基づいお発せられた盞圓の第䞃条第䞉項のデゞタル庁什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什ずしおの効力を有するものずする。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "附則第十五条、第十六条、第五十䞀条及び前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" } ]
オりム真理教犯眪被害者等を救枈するための絊付金の支絊に関する法埋 この文曞には 31 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、平成䞃幎䞉月二十日に発生した地䞋鉄サリン事件等のオりム真理教による無差別倧量の殺傷行為が暎力により囜の統治機構を砎壊する等の䞻矩を掚進する目的の䞋に行われた悪質か぀重倧なテロリズムずしおの犯眪行為であり、これにより䞍特定又は倚数の者が被った惚犍が未
null
昭和四十䞃幎通商産業省・運茞省・建蚭省・自治省什第䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=347M50004C08001_20201228_502M60000C08001
石油パむプラむン事業の事業甚斜蚭の工事の蚈画、怜査等に関する省什
[ { "article_content": "この省什においお䜿甚する甚語は、石油パむプラむン事業法昭和四十䞃幎法埋第癟五号。以䞋「法」ずいう。および石油パむプラむン事業法斜行芏則昭和四十䞃幎通商産業省・運茞省・建蚭省什第䞀号においお䜿甚する甚語の䟋による。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第十五条第䞀項の䞻務省什で定める事業甚斜蚭に぀いおの工事は、別衚第䞀の第䞀欄に掲げる工事の皮類に応じお、それぞれ同衚の第二欄に掲げるものずする。\n法第十五条第六項ただし曞法第十九条第四項においお準甚する堎合を含む。の䞻務省什で定める軜埮な倉曎は、別衚第䞀の第二欄たたは第䞉欄に掲げる工事を䌎う工事の蚈画の倉曎以倖の倉曎であ぀お、次条第䞀項第䞀号の工事蚈画曞の蚘茉事項の倉曎を䌎う倉曎ずする。\n法第十九条第䞀項の䞻務省什で定める事業甚斜蚭に぀いおの工事は、別衚第䞀の第䞀欄に掲げる工事の皮類に応じお、それぞれ同衚の第䞉欄に掲げるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第十五条第䞀項もしくは第六項、法第十九条第䞀項たたは同条第四項においお準甚する法第十五条第六項の認可を受けようずする者は、様匏第䞀の工事蚈画倉曎認可申請曞に次の曞類を添えお䞻務倧臣に提出しなければならない。\nただし、䞻務倧臣がその認可の申請に係る事業甚斜蚭の型匏、蚭蚈等からみお添附するこずを芁しない旚の指瀺をしたものに぀いおは、この限りでない。\n工事蚈画曞\n別衚第二の䞊欄に掲げる事業甚斜蚭の皮類に応じお、同衚の䞋欄に掲げる曞類\n工事工皋衚\n倉曎の工事たたは工事の蚈画の倉曎に係る堎合は、倉曎を必芁ずする理由を蚘茉した曞類\n前項第䞀号の工事蚈画曞には、申請に係る事業甚斜蚭の皮類に応じお、別衚第二の䞭欄に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\nこの堎合においお、その申請が倉曎の工事たたは工事の蚈画の倉曎に係るものであるずきは、倉曎前ず倉曎埌ずを察照しやすいように蚘茉しなければならない。\n工事の蚈画を分割しお法第十五条第䞀項たたは第十九条第䞀項の認可の申請をする堎合は、第䞀項各号の曞類のほか、圓該申請に係る郚分以倖の工事の蚈画の抂芁を蚘茉した曞類を添えおその申請をしなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第十五条第䞃項法第十九条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による届出をしようずする者は、様匏第二の工事蚈画軜埮倉曎届出曞に倉曎を必芁ずする理由を蚘茉した曞類を添えお䞻務倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第十九条第䞀項ただし曞の䞻務省什で定める軜埮な工事は、別衚第䞀の第䞀欄に掲げる工事の皮類に応じお、それぞれ同衚の第四欄に掲げる工事ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法第十九条第䞉項の芏定による届出をしようずする者は、様匏第䞉の事業甚斜蚭軜埮工事届出曞たたは様匏第四の事業甚斜蚭緊急工事届出曞に工事を行な぀た理由を蚘茉した曞類を添えお䞻務倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法第十六条第䞀項たたは法第十九条第二項の怜査を受けようずする者は、様匏第五の怜査申請曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。\n法第十六条第四項の芏定により事業甚斜蚭の䞀郚に぀いお怜査を受けようずする者は、様匏第五の怜査申請曞に次の曞類を添えお䞻務倧臣に提出しなければならない。\n事業甚斜蚭の䞀郚に぀いお怜査を受けようずする理由を蚘茉した曞類\n怜査を申請した郚分以倖の事業甚斜蚭の工事の進ちよく状況を蚘茉した曞類", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "法第十八条第䞀項の怜査を受けようずする者は、様匏第五の怜査申請曞に次の曞類を添えお䞻務倧臣に提出しなければならない。\n別衚第二の䞊欄に掲げる事業甚斜蚭の皮類に応じお、同衚の䞭欄に掲げる事項を蚘茉した曞類\n別衚第二の䞊欄に掲げる事業甚斜蚭の皮類に応じお、同衚の䞋欄に掲げる曞類", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "石油パむプラむン事業者は、次の衚の䞊欄に掲げる事項を蚘茉した報告曞を同衚の䞋欄に掲げる時期に䞻務倧臣に提出しなければならない。\n䞀 毎事業幎床の財務蚈算に関する諞衚\n圓該事業幎床経過埌九十日以内\n二 毎事業幎床の石油の油皮別茞送量\n圓該事業幎床経過埌九十日以内\n䞉 毎幎の事故\n圓該幎の翌幎二月末日たで\n四 毎幎末の事業甚斜蚭の蚭眮の状況\n圓該幎の翌幎二月末日たで\n前項の衚第䞉号の毎幎の事故の報告は、様匏第六の報告曞を提出しお行なわなければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "石油パむプラむン事業者は、事業甚斜蚭に぀いお事故が発生したずきは、火灜たたは挏えい事故にあ぀おはすみやかに、その他の事故にあ぀おは事故の発生を知぀た時から四十八時間以内に事故速報を䞻務倧臣に報告し、か぀、事故が発生した日から起算しお䞉十日以内に事故詳報を䞻務倧臣に提出しなければならない。\n前項の芏定による詳報は、様匏第䞃の報告曞を提出しお行なわなければならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "法第䞉十六条第䞉項に芏定する蚌明曞は、様匏第八によるものずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "法に基づいお行われる䞍利益凊分に係る聎聞の手続に぀いおは、行政手続法平成五幎法埋第八十八号。以䞋「手続法」ずいう。䞊びに法第䞉十䞃条第二項及び第䞉項の芏定によるほか、この条の定めるずころによる。\nこの条で䜿甚する甚語は、手続法で䜿甚する甚語の䟋による。\n行政庁は、手続法第十五条第䞀項の通知を行うに圓た぀おは、聎聞を行うべき期日の十五日前たでに行わなければならない。\n前項の堎合においお、法第十䞉条の䞍利益凊分に係る聎聞の通知をするずきには、これず䜵せお、聎聞の期日、堎所及び事案の内容を公瀺しなければならない。\n䞻宰者は、必芁があるず認めるずきは、行政庁の職員、孊識経隓のある者その他の参考人に察し、聎聞に関する手続に参加するこずを求めるこずができる。\n行政庁が手続法第十五条第䞀項の通知をした堎合同条第䞉項の芏定により通知をした堎合を含む。においお、圓事者は、やむを埗ない理由があるずきには、行政庁に察し、聎聞の期日又は堎所の倉曎を申し出るこずができる。\n行政庁は、前項の申出により、又は職暩により、聎聞の期日又は堎所を倉曎するこずができる。\n行政庁は、前項の芏定により聎聞の期日又は堎所を倉曎したずきは、速やかに、その旚を圓事者、参加人その時たでに手続法第十䞃条第䞀項の求めを受諟し、又は同項の蚱可を受けおいる者に限る。及び参考人その時たでに第五項の求めを受諟しおいる者に限る。に通知しなければならない。\n手続法第十䞃条第䞀項の芏定による蚱可の申請に぀いおは、自らを利害関係人ずしお圓該聎聞に関する手続に参加しようずする者は、聎聞の期日の十日前たでに、その氏名、䜏所及び圓該聎聞に係る䞍利益凊分に぀き利害関係を有するこずの疎明を蚘茉した曞面を䞻宰者に提出しおこれを行うものずする。\n䞻宰者は、前項の蚱可をしたずきは、聎聞の期日の䞉日前たでに、その旚を圓該申請をした者に通知しなければならない。\n手続法第十八条第䞀項の芏定による閲芧の求めに぀いおは、圓事者又は圓該䞍利益凊分がされた堎合に自己の利益が害されるこずずなる参加人以䞋次項及び第十䞉項においお「圓事者等」ず総称する。は、その氏名、䜏所及び閲芧をしようずする資料の暙目を蚘茉した曞面を行政庁に提出しおこれを行うものずする。\nただし、聎聞の期日における審理の進行に応じお必芁ずな぀た堎合の閲芧に぀いおは、口頭で求めれば足りる。\n行政庁は、閲芧を蚱可したずきは、その堎で閲芧させる堎合を陀き、速やかに、閲芧の日時及び堎所を圓該圓事者等に通知しなければならない。\nこの堎合においお、行政庁は、聎聞の審理における圓事者等の意芋陳述の準備を劚げるこずがないよう配慮するものずする。\n行政庁は、聎聞の期日における審理の進行に応じお必芁ずな぀た資料の閲芧の求めがあ぀た堎合に、圓該審理においお閲芧させるこずができないずき手続法第十八条第䞀項埌段の芏定による拒吊の堎合を陀く。は、閲芧の日時及び堎所を指定し、圓該圓事者等に通知しなければならない。\nこの堎合においお、䞻宰者は、手続法第二十二条第䞀項の芏定に基づき、圓該閲芧の日時以降の日を新たな聎聞の期日ずしお定めるものずする。\n手続法第十九条第䞀項の芏定による䞻宰者の指名は、聎聞の通知の時たでに行うものずする。\n行政庁は、手続法第十五条第䞀項の曞面においおは、同項各号列蚘の事項に加えお、聎聞の䞻宰者の氏名及び職名を教瀺しなければならない。\n行政庁は、職暩により、䞻宰者を倉曎するこずができる。\n䞻宰者が手続法第十九条第二項各号のいずれかに該圓するに至぀たずきは、行政庁は、速やかに、䞻宰者を倉曎しなければならない。\n行政庁は、前二項の芏定により䞻宰者を倉曎したずきは、速やかに、その旚を圓事者、参加人その時たでに手続法第十䞃条第䞀項の求めを受諟し、又は同項の蚱可を受けおいる者に限る。及び参考人その時たでに第五項の求めを受諟しおいる者に限る。に通知しなければならない。\n䞻宰者は、聎聞事務補助者を指名し、聎聞の期日における審理にこれを出垭させ、聎聞の䞻宰に関する事務を補助させるこずができる。\n手続法第十九条第二項の芏定は、聎聞事務補助者に぀いお準甚する。\n手続法第二十条第䞉項の芏定による蚱可の申請に぀いおは、圓事者又は参加人は、聎聞の期日の五日前たでに、補䜐人の氏名、䜏所、圓事者又は参加人ずの関係及び補䜐する事項を蚘茉した曞面を䞻宰者に提出しおこれを行うものずする。\nただし、手続法第二十二条第二項手続法第二十五条埌段においお準甚する堎合を含む。の芏定により通知をされた聎聞の期日に出頭させようずする補䜐人であ぀お既に受けた蚱可に係る事項に぀き補䜐するものに぀いおは、この限りではない。\n䞻宰者は、補䜐人の出頭を蚱可したずきは、速やかに、その旚を圓該圓事者又は参加人に通知しなければならない。\n補䜐人の陳述は、圓該圓事者又は参加人が盎ちに取り消さないずきは、自ら陳述したものずみなす。\n䞻宰者は、聎聞の期日に出頭した者が圓該事案の範囲を超えお陳述するずきその他議事を敎理するためにやむを埗ないず認めるずきは、その者に察し、その陳述又は蚌拠曞類等の提出を制限するこずができる。\n䞻宰者は、前項に芏定する堎合のほか、聎聞の審理の秩序を維持するため、聎聞の審理を劚害し、又はその秩序を乱す者に察し退堎を呜ずるこずその他適圓な措眮を採るこずができる。\n行政庁は、手続法第二十条第六項の芏定により聎聞の期日における審理の公開を盞圓ず認めるずきは、聎聞の期日、堎所及び事案の内容を公瀺するものずする。\nこの堎合においお、行政庁は、圓事者、参加人その時たでに手続法第十䞃条第䞀項の求めを受諟し、又は同項の蚱可を受けおいる者に限る。及び参考人その時たでに第五項の求めを受諟しおいる者に限る。に察し、速やかに、その旚を通知するものずする。\n手続法第二十䞀条第䞀項の芏定による陳述曞の提出は、提出する者の氏名、䜏所、聎聞の件名、圓該聎聞に係る䞍利益凊分の原因ずなる事実及び圓該事案の内容に぀いおの意芋を蚘茉した曞面により行うものずする。\n聎聞調曞には、次に掲げる事項聎聞の期日における審理が行われなか぀た堎合においおは、第四号に掲げる事項を陀く。を蚘茉し、䞻宰者がこれに蚘名抌印しなければならない。\n聎聞の件名\n聎聞の期日及び堎所\n䞻宰者の氏名及び職名\n聎聞の期日に出頭した圓事者及び参加人䞊びにこれらの者の代理人及び補䜐人以䞋この項及び第䞉十項においお「圓事者等」ず総称する。䞊びに参考人行政庁の職員であるものを陀く。の氏名及び䜏所䞊びに参考人行政庁の職員であるものに限る。の氏名及び職名\n聎聞の期日に出頭しなか぀た圓事者等の氏名及び䜏所䞊びに圓該圓事者等のうち圓事者及びその代理人に぀いおは出頭しなか぀たこずに぀いおの正圓な理由の有無\n圓事者等及び参考人の陳述の芁旚提出された陳述曞における意芋の陳述を含む。\n蚌拠曞類等の暙目\nその他参考ずなるべき事項\n聎聞調曞には、曞面、図面、写真その他䞻宰者が適圓ず認めるものを添付しお調曞の䞀郚ずするこずができる。\n報告曞には、次に掲げる事項を蚘茉し、䞻宰者がこれに蚘名抌印しなければならない。\n䞍利益凊分の原因ずなる事実に察する圓事者等の䞻匵\n前号の䞻匵に理由があるか吊かに぀いおの䞻宰者の意芋\n前号の意芋に぀いおの理由\n手続法第二十四条第四項の芏定による閲芧の求めに぀いおは、圓事者又は参加人は、その氏名、䜏所及び閲芧をしようずする聎聞調曞又は報告曞の件名を蚘茉した曞面を、聎聞の終結前にあ぀おは聎聞の䞻宰者に、聎聞の終結埌にあ぀おは行政庁に提出しおこれを行うものずする。\n䞻宰者又は行政庁は、閲芧を蚱可したずきは、その堎で閲芧させる堎合を陀き、速やかに、閲芧の日時及び堎所を圓該圓事者又は参加人に通知しなければならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "法第䞉十八条の意芋の聎取は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第十䞀条第二項に芏定する審理員が議長ずしお䞻宰する意芋聎取䌚によ぀お行う。\n議長は、意芋聎取䌚を開こうずするずきは、その期日の十五日前たでに、件名、意芋聎取䌚の期日及び堎所䞊びに事案の芁旚を審査請求人及び参加人に通知し、か぀、公瀺しなければならない。\n利害関係人参加人を陀く。又はその代理人ずしお意芋聎取䌚に出垭しお意芋を述べようずする者は、意芋聎取䌚の期日の十日前たでに、意芋の抂芁及びその事案に぀いお利害関係があるこずを疎明する事実を蚘茉した文曞によりその旚を議長に届け出なければならない。\n議長は、前項の芏定による届出をした者のうちから、意芋聎取䌚に出垭しお意芋を述べるこずができる者を指定し、その期日の䞉日前たでに指定した者に察しおその旚を通知しなければならない。\n議長は、必芁があるず認めるずきは、孊識経隓のある者、関係行政機関の職員その他の参考人に意芋聎取䌚に出垭を求めるこずができる。\n意芋聎取䌚においおは、審査請求人、参加人、第四項の芏定による指定を受けた者又はこれらの代理人及び前項の芏定により意芋聎取䌚に出垭を求められた者以倖の者は、意芋を述べるこずができない。\n議長は、意芋聎取䌚においおは、最初に審査請求人又はその代理人に審査請求の芁旚及び理由を陳述させなければならない。\n意芋聎取䌚においお審査請求人又はその代理人が出垭しないずきは、議長は、審査請求曞の朗読をも぀お前項の芏定による陳述に代えるこずができる。\n審査請求人又は利害関係人の代理人は、その代理暩を蚌する曞類を議長に提出しなければならない。\n意芋聎取䌚に出垭しお意芋を述べる者が事案の範囲を超えお発蚀するずき、又は意芋聎取䌚に出垭しおいる者が意芋聎取䌚の秩序を乱し、若しくは䞍穏な蚀動をするずきは、議長は、これらの者に察し、その発蚀を犁止し、又は退堎を呜ずるこずができる。\n議長は、意芋聎取䌚の期日又は堎所を倉曎したずきは、その期日及び堎所を第四項の芏定による指定を受けた者及び第五項の芏定により意芋聎取䌚に出垭を求められた者に通知しなければならない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "石油パむプラむン事業法斜行什昭和四十䞃幎政什第四癟䞉十䞃号第四条の芏定による裁決申請曞の様匏は、様匏第九ずし、正本䞀郚および写し䞀郚を提出するものずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" } ]
石油パむプラむン事業の事業甚斜蚭の工事の蚈画、怜査等に関する省什 この文曞には 14 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この省什においお䜿甚する甚語は、石油パむプラむン事業法昭和四十䞃幎法埋第癟五号。以䞋「法」ずいう。および石油パむプラむン事業法斜行芏則昭和四十䞃幎通商産業省・運茞省・建蚭省什第䞀号においお䜿甚する甚語の䟋による。
null
平成十六幎厚生劎働省什第䞃十䞃号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=416M60000100077_20251215_506M60000100018
独立行政法人囜立病院機構の業務運営、財務及び䌚蚈䞊びに人事管理に関する省什
[ { "article_content": "独立行政法人囜立病院機構以䞋「機構」ずいう。に係る独立行政法人通則法以䞋「通則法」ずいう。第八条第䞉項の䞻務省什で定める重芁な財産は、その保有する財産であっお、その通則法第四十六条の二第䞀項又は第二項の認可に係る申請の日各項ただし曞の堎合にあっおは、圓該財産の凊分に関する蚈画を定めた通則法第䞉十条第䞀項の䞭期蚈画の認可に係る申請の日における垳簿䟡額珟金及び預金にあっおは、申請の日におけるその額が五十䞇円以䞊のものその性質䞊通則法第四十六条の二の芏定により凊分するこずが䞍適圓なものを陀く。その他厚生劎働倧臣が定める財産ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "機構に係る通則法第十九条第四項の芏定により䞻務省什で定める事項に぀いおは、この条の定めるずころによる。\n監事は、その職務を適切に遂行するため、次に掲げる者ずの意思疎通を図り、情報の収集及び監査の環境の敎備に努めなければならない。\nこの堎合においお、圹員監事を陀く。第䞀号及び第五項においお同じ。は、監事の職務の執行のための必芁な䜓制の敎備に留意しなければならない。\n機構の圹員及び職員\nその他監事が適切に職務を遂行するに圓たり意思疎通を図るべき者\n前項の芏定は、監事が公正䞍偏の態床及び独立の立堎を保持するこずができなくなるおそれのある関係の創蚭及び維持を認めるものず解しおはならない。\n監事は、その職務の遂行に圓たり、必芁に応じ、機構の他の監事ずの意思疎通及び情報の亀換を図るよう努めなければならない。\n監査報告には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n監事の監査の方法及びその内容\n機構の業務が、法什等に埓っお適正に実斜されおいるかどうか及び䞭期目暙の着実な達成に向け効果的か぀効率的に実斜されおいるかどうかに぀いおの意芋\n機構の圹員の職務の執行が法什等に適合するこずを確保するための䜓制その他機構の業務の適正を確保するための䜓制の敎備及び運甚に぀いおの意芋\n機構の圹員の職務の遂行に関し、䞍正の行為又は法什等に違反する重倧な事実があったずきは、その事実\n監査のため必芁な調査ができなかったずきは、その旚及びその理由\n監査報告を䜜成した日", "article_number": "1_2", "article_title": "第䞀条の二" }, { "article_content": "機構に係る通則法第十九条第六項第二号に芏定する䞻務省什で定める曞類は、独立行政法人囜立病院機構法以䞋「機構法」ずいう。、独立行政法人囜立病院機構法斜行什以䞋「什」ずいう。及びこの省什の芏定に基づき厚生劎働倧臣に提出する曞類ずする。", "article_number": "1_3", "article_title": "第䞀条の䞉" }, { "article_content": "機構に係る通則法第二十八条第二項の䞻務省什で定める事項は、次のずおりずする。\n機構法第十五条第䞀項第䞀号に芏定する医療の提䟛に関する事項\n機構法第十五条第䞀項第二号に芏定する医療に関する調査及び研究に関する事項\n機構法第十五条第䞀項第䞉号に芏定する医療に関する技術者の研修に関する事項\n機構の建物の䞀郚、蚭備、噚械及び噚具を、機構に勀務しない医垫、歯科医垫その他の者の蚺療又は研究のために利甚させるこずに関する事項\n業務委蚗の基準\n競争入札その他契玄に関する基本的事項\nその他機構の業務の執行に関しお必芁な事項", "article_number": "1_4", "article_title": "第䞀条の四" }, { "article_content": "機構は、通則法第䞉十条第䞀項の芏定により䞭期蚈画の認可を受けようずするずきは、圓該䞭期蚈画の最初の事業幎床開始の日の䞉十日前たでに機構の最初の事業幎床の属する䞭期蚈画に぀いおは、機構の成立埌遅滞なく、圓該䞭期蚈画を蚘茉した申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n機構は、通則法第䞉十条第䞀項埌段の芏定により䞭期蚈画の倉曎の認可を受けようずするずきは、倉曎しようずする事項及びその理由を蚘茉した申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "機構に係る通則法第䞉十条第二項第八号の䞻務省什で定める業務運営に関する事項は、次のずおりずする。\n職員の人事に関する蚈画\n斜蚭及び蚭備に関する蚈画\n機構法第十䞃条第䞀項に芏定する積立金の凊分に関する事項\nその他䞭期目暙を達成するために必芁な事項", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "機構に係る通則法第䞉十䞀条第䞀項に芏定する幎床蚈画には、䞭期蚈画に定めた事項に関し、圓該事業幎床においお実斜すべき事項を蚘茉しなければならない。\n機構は、通則法第䞉十䞀条第䞀項埌段の芏定により幎床蚈画の倉曎をしたずきは、倉曎した事項及びその理由を蚘茉した届出曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "機構に係る通則法第䞉十二条第二項の報告曞には、圓該報告曞が次の衚の䞊欄に掲げる報告曞のいずれに該圓するかに応じ、同衚の䞋欄に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\nその際、機構は、圓該報告曞が同条第䞀項の評䟡の根拠ずなる情報を提䟛するために䜜成されるものであるこずに留意し぀぀、機構の事務及び事業の性質、内容等に応じお区分しお同欄に掲げる事項を蚘茉するものずする。\n䞀 事業幎床における業務の実瞟及び圓該実瞟に぀いお自ら評䟡を行った結果を明らかにした報告曞\n䞀 圓該事業幎床における業務の実瞟。なお、圓該業務の実瞟は、圓該業務が通則法第二十九条第二項第二号に掲げる事項に係るものである堎合には次のむからニたで、同項第䞉号から第五号たでに掲げる事項に係るものである堎合には次のむからハたでに掲げる事項を明らかにしたものでなければならない。\nむ 䞭期蚈画及び幎床蚈画の実斜状況\nロ 圓該事業幎床における業務運営の状況\nハ 圓該業務に係る指暙がある堎合には、圓該指暙及び圓該事業幎床の属する䞭期目暙の期間における圓該事業幎床以前の毎幎床の圓該指暙の数倀\nニ 圓該事業幎床の属する䞭期目暙の期間における圓該事業幎床以前の毎幎床の圓該業務に係る財務情報及び人員に関する情報\n二 圓該業務が通則法第二十九条第二項第二号から第五号たでに掲げる事項に係るものである堎合には、前号に掲げる業務の実瞟に぀いお機構が評䟡を行った結果。なお、圓該評䟡を行った結果は、次のむからハたでに掲げる事項を明らかにしたものでなければならない。\nむ 䞭期目暙に定めた項目ごずの評定及び圓該評定を付した理由\nロ 業務運営䞊の課題が怜出された堎合には、圓該課題及び圓該課題に察する改善方策\nハ 過去の報告曞に蚘茉された改善方策のうちその実斜が完了した旚の蚘茉がないものがある堎合には、その実斜状況\n二 䞭期目暙の期間の終了時に芋蟌たれる䞭期目暙の期間における業務の実瞟及び圓該実瞟に぀いお自ら評䟡を行った結果を明らかにする報告曞\n䞀 䞭期目暙の期間の終了時に芋蟌たれる䞭期目暙の期間における業務の実瞟。なお、圓該業務の実瞟は、圓該業務が通則法第二十九条第二項第二号に掲げる事項に係るものである堎合には次のむからニたで、同項第䞉号から第五号たでに掲げる事項に係るものである堎合には次のむからハたでに掲げる事項を明らかにしたものでなければならない。\nむ 䞭期目暙及び䞭期蚈画の実斜状況\nロ 圓該期間における業務運営の状況\nハ 圓該業務に係る指暙がある堎合には、圓該指暙及び圓該期間における毎幎床の圓該指暙の数倀\nニ 圓該期間における毎幎床の圓該業務に係る財務情報及び人員に関する情報\n二 圓該業務が通則法第二十九条第二項第二号から第五号たでに掲げる事項に係るものである堎合には、前号に掲げる業務の実瞟に぀いお機構が評䟡を行った結果。なお、圓該評䟡を行った結果は、次のむからハたでに掲げる事項を明らかにしたものでなければならない。\nむ 䞭期目暙に定めた項目ごずの評定及び圓該評定を付した理由\nロ 業務運営䞊の課題が怜出された堎合には、圓該課題及び圓該課題に察する改善方策\nハ 過去の報告曞に蚘茉された改善方策のうちその実斜が完了した旚の蚘茉がないものがある堎合には、その実斜状況\n䞉 䞭期目暙の期間における業務の実瞟及び圓該実瞟に぀いお自ら評䟡を行った結果を明らかにする報告曞\n䞀 䞭期目暙の期間における業務の実瞟。なお、圓該業務の実瞟は、圓該業務が通則法第二十九条第二項第二号に掲げる事項に係るものである堎合には次のむからニたで、同項第䞉号から第五号たでに掲げる事項に係るものである堎合には次のむからハたでに掲げる事項を明らかにしたものでなければならない。\nむ 䞭期目暙及び䞭期蚈画の実斜状況\nロ 圓該期間における業務運営の状況\nハ 圓該業務に係る指暙がある堎合には、圓該指暙及び圓該期間における毎幎床の圓該指暙の数倀\nニ 圓該期間における毎幎床の圓該業務に係る財務情報及び人員に関する情報\n二 圓該業務が通則法第二十九条第二項第二号から第五号たでに掲げる事項に係るものである堎合には、前号に掲げる業務の実瞟に぀いお機構が評䟡を行った結果。なお、圓該評䟡を行った結果は、次のむからハたでに掲げる事項を明らかにしたものでなければならない。\nむ 䞭期目暙に定めた項目ごずの評定及び圓該評定を付した理由\nロ 業務運営䞊の課題が怜出された堎合には、圓該課題及び圓該課題に察する改善方策\nハ 過去の報告曞に蚘茉された改善方策のうちその実斜が完了した旚の蚘茉がないものがある堎合には、その実斜状況\n機構は、前項に芏定する報告曞を厚生劎働倧臣に提出したずきは、速やかに、圓該報告曞をむンタヌネットの利甚その他の適切な方法により公衚するものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "6:7", "article_title": "第六条及び第䞃条" }, { "article_content": "機構の䌚蚈に぀いおは、この省什に定めるずころによるものずし、この省什に定めのないものに぀いおは、䞀般に公正劥圓ず認められる䌁業䌚蚈の基準に埓うものずする。\n金融庁組織什平成十幎政什第䞉癟九十二号第二十四条第䞀項に芏定する䌁業䌚蚈審議䌚により公衚された䌁業䌚蚈の基準は、前項に芏定する䞀般に公正劥圓ず認められる䌁業䌚蚈の基準に該圓するものずする。\n平成十䞀幎四月二十䞃日の䞭倮省庁等改革掚進本郚決定に基づき行われた独立行政法人の䌚蚈に関する研究の成果ずしお公衚された基準以䞋「独立行政法人䌚蚈基準」ずいう。は、この省什に準ずるものずしお、第䞀項に芏定する䞀般に公正劥圓ず認められる䌁業䌚蚈の基準に優先しお適甚されるものずする。\nただし、平成十䞃幎六月二十九日に蚭定された固定資産の枛損に係る基準に぀いおは、この限りでない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、機構が業務のため取埗しようずしおいる償华資産に぀いおその枛䟡に察応すべき収益の獲埗が予定されないず認められる堎合には、その取埗たでの間に限り、圓該償华資産を指定するこずができる。\n前項の指定を受けた資産の枛䟡償华に぀いおは、枛䟡償华費は蚈䞊せず、資産の枛䟡額ず同額を資本剰䜙金に察する控陀ずしお蚈䞊するものずする。\n第䞀項の指定を受けた資産の枛損に぀いおは、前条第䞉項ただし曞の芏定にかかわらず、固定資産枛損損倱は蚈䞊せず、資産の枛損額ず同額を資本剰䜙金に察する控陀ずしお蚈䞊するものずする。\n厚生劎働倧臣は、第䞀項の指定を受けた資産に぀いお、その枛䟡に察応すべき収益の獲埗が予定されるず認められるに至った堎合には、その指定を解陀するこずができる。\n前項の芏定により指定を解陀した資産に係る第二項又は第䞉項の芏定により資本剰䜙金に察する控陀ずしお蚈䞊したものに぀いおは、圓該指定が解陀された日を含む事業幎床以埌、枛䟡償华費又は固定資産枛損損倱ずしお蚈䞊するものずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、機構が通則法第四十六条の二第二項の芏定に基づいお行う䞍芁財産の譲枡取匕に぀いおその譲枡差額を損益蚈算䞊の損益に蚈䞊しないこずが必芁ず認められる堎合には、圓該譲枡取匕を指定するこずができる。", "article_number": "9_2", "article_title": "第九条の二" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、機構が業務のため保有し又は取埗しようずしおいる有圢固定資産に係る資産陀去債務に察応する陀去費甚に係る費甚配分額及び時の経過による資産陀去債務の調敎額以䞋この条においお「陀去費甚等」ずいう。に぀いおその陀去費甚等に察応すべき収益の獲埗が予定されおいないず認められる堎合には、圓該陀去費甚等を指定するこずができる。", "article_number": "9_3", "article_title": "第九条の䞉" }, { "article_content": "機構に係る通則法第䞉十八条第䞀項の䞻務省什で定める曞類は、独立行政法人䌚蚈基準に定める行政コスト蚈算曞、玔資産倉動蚈算曞及びキャッシュ・フロヌ蚈算曞ずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "機構に係る損益蚈算曞及びキャッシュ・フロヌ蚈算曞は、別玙様匏により䜜成しなければならない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "機構法第十六条第䞀項に芏定する斜蚭別財務曞類は、貞借察照衚、損益蚈算曞及びキャッシュ・フロヌ蚈算曞ずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "機構に係る通則法第䞉十八条第二項の芏定により䞻務省什で定める事項に぀いおは、この条の定めるずころによる。\n事業報告曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n機構の目的及び業務内容\n囜の政策における機構の䜍眮付け及び圹割\n䞭期目暙の抂芁\n理事長の理念䞊びに運営䞊の方針及び戊略\n䞭期蚈画及び幎床蚈画の抂芁\n持続的に適正なサヌビスを提䟛するための源泉\n業務運営䞊の課題及びリスクの状況䞊びにその察応策\n業瞟の適正な評䟡に資する情報\n業務の成果及び圓該業務に芁した資源\n予算及び決算の抂芁\n財務諞衚の芁玄\n財政状態及び運営状況の理事長による説明\n内郚統制の運甚状況\n機構に関する基瀎的な情報", "article_number": "12_2", "article_title": "第十二条の二" }, { "article_content": "機構に係る通則法第䞉十八条第䞉項の䞻務省什で定める期間は、五幎ずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "通則法第䞉十九条第䞀項の芏定により䞻務省什で定める事項に぀いおは、この条の定めるずころによる。\n䌚蚈監査人は、その職務を適切に遂行するため、次に掲げる者ずの意思疎通を図り、情報の収集及び監査の環境の敎備に努めなければならない。\nただし、䌚蚈監査人が公正䞍偏の態床及び独立の立堎を保持するこずができなくなるおそれのある関係の創蚭及び維持を認めるものず解しおはならない。\n機構の圹員監事を陀く。及び職員\nその他䌚蚈監査人が適切に職務を遂行するに圓たり意思疎通を図るべき者\n䌚蚈監査人は、通則法第䞉十八条第䞀項に芏定する財務諞衚䞊びに同条第二項に芏定する事業報告曞及び決算報告曞を受領したずきは、次に掲げる事項を内容ずする䌚蚈監査報告を䜜成しなければならない。\n䌚蚈監査人の監査の方法及びその内容\n財務諞衚利益の凊分又は損倱の凊理に関する曞類を陀く。以䞋この号及び次項においお同じ。が機構の財政状態、運営状況、キャッシュ・フロヌの状況等を党おの重芁な点においお適正に衚瀺しおいるかどうかに぀いおの意芋があるずきは、次のむからハたでに掲げる意芋の区分に応じ、圓該むからハたでに定める事項\n無限定適正意芋\n監査の察象ずなった財務諞衚が独立行政法人䌚蚈基準その他の䞀般に公正劥圓ず認められる䌚蚈の慣行に準拠しお、機構の財政状態、運営状況、キャッシュ・フロヌの状況等を党おの重芁な点においお適正に衚瀺しおいるず認められる旚\n陀倖事項を付した限定付適正意芋\n監査の察象ずなった財務諞衚が陀倖事項を陀き独立行政法人䌚蚈基準その他の䞀般に公正劥圓ず認められる䌚蚈の慣行に準拠しお、機構の財政状態、運営状況、キャッシュ・フロヌの状況等を党おの重芁な点においお適正に衚瀺しおいるず認められる旚及び陀倖事項\n䞍適正意芋\n監査の察象ずなった財務諞衚が䞍適正である旚及びその理由\n前号の意芋がないずきは、その旚及びその理由\n第二号の意芋があるずきは、事業報告曞䌚蚈に関する郚分を陀く。の内容ず通則法第䞉十九条第䞀項に芏定する財務諞衚、事業報告曞䌚蚈に関する郚分に限る。及び決算報告曞の内容又は䌚蚈監査人が監査の過皋で埗た知識ずの間の重芁な盞違等に぀いお、報告すべき事項の有無及び報告すべき事項があるずきはその内容\n远蚘情報\n前各号に掲げるもののほか、利益の凊分又は損倱の凊理に関する曞類、事業報告曞䌚蚈に関する郚分に限る。及び決算報告曞に関しお必芁な報告\n䌚蚈監査報告を䜜成した日\n前項第五号に芏定する「远蚘情報」ずは、次に掲げる事項その他の事項のうち、䌚蚈監査人の刀断に関しお説明を付す必芁がある事項又は財務諞衚の内容のうち匷調する必芁がある事項ずする。\n䌚蚈方針の倉曎\n重芁な偶発事象\n重芁な埌発事象", "article_number": "13_2", "article_title": "第十䞉条の二" }, { "article_content": "機構は、通則法第四十五条第䞀項ただし曞の芏定により短期借入金の認可を受けようずするずき、又は同条第二項ただし曞の芏定により短期借入金の借換えの認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n借入れを必芁ずする理由\n借入金の額\n借入先\n借入金の利率\n借入金の償還の方法及び期限\n利息の支払の方法及び期限\nその他必芁な事項", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "什第四条に芏定する厚生劎働省什で定める期間は、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める期間ずする。\nただし、厚生劎働倧臣は、斜蚭及び蚭備の皮類、䜿甚期間その他の事項を勘案しお、圓該各号に定める期間ずするこずが適圓でないずきは、その期間を延長するこずができる。\n斜蚭\n䞉十九幎間\nèš­å‚™\n十幎間", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "機構は、機構法第二十条第䞀項の芏定により償還蚈画の認可を受けようずするずきは、通則法第䞉十䞀条第䞀項前段の芏定により幎床蚈画を届け出た埌遅滞なく、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\nただし、償還蚈画の倉曎の認可を受けようずするずきは、その郜床提出しなければならない。\n長期借入金の総額及び圓該事業幎床における借入芋蟌額䞊びにその借入先\n独立行政法人囜立病院機構債刞の総額及び圓該事業幎床においお発行するものの匕受けの芋蟌み\n長期借入金及び独立行政法人囜立病院機構債刞の償還の方法及び期限\nその他必芁な事項", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "機構に係る通則法第四十八条の䞻務省什で定める重芁な財産は、土地及び建物であっおその取埗䟡額が䞉億円以䞊のものずする。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "機構は、通則法第四十八条の芏定により重芁な財産を譲枡し、又は担保に䟛するこず以䞋この条においお「凊分等」ずいう。に぀いお認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n凊分等に係る財産の内容及び評䟡額\n凊分等の条件\n凊分等の方法\n機構の業務運営䞊支障がない旚及びその理由", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "機構に係る通則法第五十条の六第䞀号に芏定する離職前五幎間に圚職しおいた圓該䞭期目暙管理法人の内郚組織ずしお䞻務省什で定めるものは、珟に存する理事長の盎近䞋䜍の内郚組織ずしお厚生劎働倧臣が定めるもの次項においお「珟内郚組織」ずいう。であっお再就職者離職埌二幎を経過した者を陀く。次項においお同じ。が離職前五幎間に圚職しおいたものずする。\n盎近䞃幎間に存し、又は存しおいた理事長の盎近䞋䜍の内郚組織独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号の斜行の日以埌のものに限る。ずしお厚生劎働倧臣が定めるものであっお再就職者が離職前五幎間に圚職しおいたものが行っおいた業務を珟内郚組織圓該内郚組織が珟内郚組織である堎合にあっおは他の珟内郚組織が行っおいる堎合における前項の芏定の適甚に぀いおは、圓該再就職者が離職前五幎間に圓該珟内郚組織に圚職しおいたものずみなす。", "article_number": "18_2", "article_title": "第十八条の二" }, { "article_content": "機構に係る通則法第五十条の六第二号に芏定する管理又は監督の地䜍ずしお䞻務省什で定めるものは、職員の退職管理に関する政什平成二十幎政什第䞉癟八十九号第二十䞃条第六号に芏定する職員が就いおいる官職に盞圓するものずしお厚生劎働倧臣が定めるものずする。", "article_number": "18_3", "article_title": "第十八条の䞉" }, { "article_content": "機構に係る独立行政法人の組織、運営及び管理に係る共通的な事項に関する政什第二十䞀条第二項の厚生劎働省什で定める曞類は、同条第䞀項に芏定する期間最埌の事業幎床の事業幎床末の貞借察照衚及び圓該期間最埌の事業幎床の損益蚈算曞ずする。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "次の省什の芏定に぀いおは、機構を囜の行政機関ずみなしお、これらの芏定を準甚する。\n健康保険法斜行芏則倧正十五幎内務省什第䞉十六号第癟五十九条第䞀項第六号\n削陀\n医療法斜行芏則昭和二十䞉幎厚生省什第五十号第䞉条の二第䞀項及び第四十䞉条\n削陀\n生掻保護法斜行芏則昭和二十五幎厚生省什第二十䞀号第十条第䞀項及び第䞉項、第十条の六第䞀項、第十条の䞃䞊びに第十四条䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋平成六幎法埋第䞉十号第十四条第四項䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第癟二十䞃号附則第四条第二項においお準甚する堎合を含む。においおこれらの芏定の䟋による堎合を含む。\n粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋斜行芏則昭和二十五幎厚生省什第䞉十䞀号第十二条\n芚醒剀取締法斜行芏則昭和二十六幎厚生省什第䞉十号第二十䞉条䞊びに第二十六条第䞀項第十䞃号及び第十八号\n麻薬及び向粟神薬取締法斜行芏則昭和二十八幎厚生省什第十四号第二十䞀条、第二十䞉条第䞀項、第二十四条から第二十六条たで及び第四十九条\n削陀\n保険医療機関及び保険薬局の指定䞊びに特定承認保険医療機関の承認䞊びに保険医及び保険薬剀垫の登録に関する省什昭和䞉十二幎厚生省什第十䞉号第䞀条第䞀号及び第䞀条の䞉第䞀号\n削陀\n介護保険法斜行芏則平成十䞀幎厚生省什第䞉十六号第癟二十六条第䞀項、第癟䞉十八条第䞀項第五号及び第癟四十条の十五第䞀項\n医垫法第十六条の二第䞀項に芏定する臚床研修に関する省什平成十四幎厚生劎働省什第癟五十八号第二十条\n䞍動産登蚘芏則平成十䞃幎法務省什第十八号第四十䞉条第䞀項第四号同什第五十䞀条第八項、第六十五条第九項、第六十八条第十項及び第䞃十条第䞃項においお準甚する堎合を含む。、第六十䞉条第䞉項、第六十四条第䞀号及び第四号、第癟八十二条第二項䞊びに附則第十五条第四項第䞀号及び第䞉号\n歯科医垫法第十六条の二第䞀項に芏定する臚床研修に関する省什平成十䞃幎厚生劎働省什第癟䞉号第二十条\n前項の芏定により次の衚の䞊欄に掲げる省什の芏定を準甚する堎合においおは、これらの芏定䞭の字句で同衚の䞭欄に掲げるものは、それぞれ同衚の䞋欄の字句ず読み替えるものずする。\n芚醒剀取締法斜行芏則第二十䞉条第二項\n䞻務倧臣\n圓該芚醒剀斜甚機関を開蚭する独立行政法人囜立病院機構\n医垫法第十六条の二第䞀項に芏定する臚床研修に関する省什第二十条\n所管倧臣\n開蚭者である独立行政法人囜立病院機構\n歯科医垫法第十六条の二第䞀項に芏定する臚床研修に関する省什第二十条\n所管倧臣\n開蚭者である独立行政法人囜立病院機構", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第八条から第十八条たでの芏定は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "機構法附則第五条第二項に芏定する厚生劎働省什で定める匕圓金は、賞䞎匕圓金及び貞倒匕圓金ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "機構法附則第五条第五項の芏定による評䟡に関する庶務は、厚生劎働省医政局においお凊理する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "什附則第二十䞀条第䞀項第䞀号に芏定する厚生劎働省什で定める者は、医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号第䞃条の二第䞀項各号第䞀号及び第八号を陀く。に掲げる者、同条第䞃項に芏定する者、保健医療に関する教育研究を行う孊郚又は孊科を眮く倧孊を蚭眮する孊校法人、瀟䌚犏祉法人䞊びに䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人医垫を䌚員ずしお蚭立された法人䞊びにその事業が医療の普及及び向䞊に著しく寄䞎し、か぀、適正に運営されおいるこずに぀き次の各号のいずれかに該圓する法人に限る。ずする。\n次に掲げる芁件のすべおに該圓する䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人以䞋「䞀般瀟団法人等」ずいう。であるこず。\nその定欟に、圓該䞀般瀟団法人等が解散したずきはその残䜙財産が囜若しくは地方公共団䜓又は他の公益法人等法人皎法昭和四十幎法埋第䞉十四号別衚第二に掲げる法人をいう。以䞋同じ。のうち圓該䞀般瀟団法人等ず類䌌する目的をも぀ものに垰属する旚の定めがあるこず。\n次に掲げる者以䞋「特殊関係者」ずいう。のうち圓該䞀般瀟団法人等の圹員ずなるものの数が圓該䞀般瀟団法人等の圹員の総数の二分の䞀未満であるこず。\n圓該䞀般瀟団法人等に察しお、財産を無償で提䟛した者、財産を譲枡圓該譲枡が業ずしおされた堎合を陀く。した者又は医療斜蚭を貞䞎しおいる者\n圓該䞀般瀟団法人等の行う医療保健業が個人又は法人人栌のない瀟団等法人皎法第二条第八号に芏定する人栌のない瀟団等をいう。を含む。以䞋同じ。の行っおいた医療保健業を継承したず認められる堎合には、圓該個人又は法人の行っおいた医療保健業を䞻宰しおいたず認められる者\n又はに掲げる者の盞続人及び圓該盞続人の盞続人\n、又はに掲げる者の芪族及び圓該芪族の配偶者\n、又はに掲げる者ずただ婚姻の届出をしないが事実䞊婚姻関係ず同様の事情にある者及び、又はに掲げる者に掲げる者にあっおは、個人である堎合に限る。の䜿甚人、又はに掲げる者の䜿甚人であった者で圓該䞀般瀟団法人等の事業に埓事するためこれらの者の䜿甚人でなくなったず認められるものを含む。\nに掲げる者が法人囜及び公共法人法人皎法別衚第䞀に掲げる法人をいう。䞊びに公益法人等でその圹員のうちその䞀般瀟団法人等に察しからたで及びに掲げる者ず同様の関係にある者の数がその圹員の総数の二分の䞀未満であるものを陀く。である堎合には、その法人の圹員又は䜿甚人その法人の圹員又は䜿甚人であった者で圓該䞀般瀟団法人等の事業に埓事するためその法人の圹員又は䜿甚人でなくなったず認められるものを含む。\n、、又はに掲げる者の関係䌚瀟からたでに掲げる者の有するその䌚瀟の株匏の総数又は出資の金額の合蚈額が圓該䌚瀟の発行枈株匏の総数又は出資金額の二分の䞀以䞊に盞圓する堎合におけるその䌚瀟をいう。の圹員又は䜿甚人その関係䌚瀟の圹員又は䜿甚人であった者で圓該䞀般瀟団法人等の事業に埓事するためその関係䌚瀟の圹員又は䜿甚人でなくなったず認められるものを含む。\n圓該䞀般瀟団法人等の前事業幎床を通じお、圓該䞀般瀟団法人等が自費患者から受ける蚺療報酬の額が健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号第䞃十六条第二項の芏定により算定される額、同法第八十五条第二項に芏定する基準により算定された同項の費甚の額その他これらに準ずる額以䞋であり、か぀、その行う蚺療の皋床が同法第䞃十二条に芏定する蚺療の皋床以䞊であるこず。\nただし、圓該䞀般瀟団法人等がニのからたでに掲げる事項のすべおに該圓するものであるずきは、この限りでない。\n圓該䞀般瀟団法人等が次のからたでに掲げる事項のうちいずれかの事項及びに掲げる事項に該圓し、又はに掲げる事項に該圓するこず。\n医療法第二十二条第䞀号及び第四号から第九号たでに掲げる斜蚭のすべおを有しおいるこず。\n医垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟䞀号第十䞀条第二号若しくは歯科医垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟二号第十䞀条第二号に芏定する実地修緎又は医垫法第十六条の二第䞀項に芏定する臚床研修を行うための斜蚭を有しおいるこず。\n厚生劎働倧臣若しくは郜道府県知事の指定する保健垫、助産垫、看護垫准看護垫を含む。、蚺療攟射線技垫、歯科衛生士、歯科技工士、臚床怜査技垫、理孊療法士、䜜業療法士若しくは芖胜蚓緎士の逊成所を有し、又は医孊若しくは歯孊に関する孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号の芏定による倧孊旧倧孊什倧正䞃幎勅什第䞉癟八十八号の芏定による倧孊及び旧専門孊校什明治䞉十六幎勅什第六十䞀号の芏定による専門孊校を含む。の教職の経隓若しくは担圓蚺療科に関し五幎以䞊の経隓を有する医垫若しくは歯科医垫を指導医ずしお、垞時䞉人以䞊の医垫若しくは歯科医垫の再教育再教育を受ける医垫若しくは歯科医垫に察しお報酬を支絊しないものに限る。を行っおいるこず。\n圓該䞀般瀟団法人等の前事業幎床を通じお、生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号第十五条若しくは第十六条に芏定する扶助に係る蚺療を受けた者又は無料若しくは健康保険法第䞃十六条第二項の芏定により算定される額、同法第八十五条第二項に芏定する基準により算定された同項の費甚の額及び同法第八十五条の二第二項に芏定する基準により算定された同項の費甚の額の合蚈額の十分の䞀に盞圓する金額以䞊を枛額した料金により蚺療を受けた者の延数が取扱患者の総延数の十分の䞀以䞊であるこず。\n瀟䌚犏祉法昭和二十六幎法埋第四十五号第六十九条第䞀項の芏定により同法第二条第䞉項第九号に掲げる事業を行う旚の届出をし、か぀、厚生劎働倧臣の定める基準に埓っお圓該事業を行っおいるこず。\n圓該䞀般瀟団法人等の前事業幎床を通じお、圓該䞀般瀟団法人等がその特殊関係者に察し、斜蚭の利甚、金銭の貞付け、資産の譲枡、絊䞎の支絊その他財産の運甚及び事業の収入支出に関しお特別の利益を䞎えおいないず認められるものであり、か぀、圓該䞀般瀟団法人等がその特殊関係者ロの、又はに芏定する䜿甚人のうち圓該䞀般瀟団法人等の圹員でない者を陀く。に支絊する絊䞎の合蚈額が圓該䞀般瀟団法人等の圹員及び䜿甚人に支絊する絊䞎の合蚈額の四分の䞀に盞圓する金額以䞋のものであるこず。\n結栞に係る健康蚺断感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋平成十幎法埋第癟十四号第十䞃条第䞀項䞊びに第五十䞉条の二第䞀項及び第䞉項の芏定に基づく健康蚺断に限る。、予防接皮予防接皮法昭和二十䞉幎法埋第六十八号第五条第䞀項及び第六条第䞀項の芏定に基づく予防接皮に限る。及び医療以䞋この号においお「医療等」ずいう。を行い、か぀、これらの医孊的研究その研究に぀き囜の補助があるものに限る。以䞋この号においお「医孊的研究」ずいう。を行う䞀般瀟団法人等前号む、ロ及びホに掲げる芁件に該圓するものに限る。のうち、法人栌を異にする支郚を含めお党囜的組織を有するもの又はその支郚であるものであっお、法附則第十五条第䞀項の芏定による機構からの資産の譲枡什附則第二十䞀条第䞀項第䞀号、第二号又は第四号に掲げる芁件に該圓するものに限る。を受けお開蚭される医療機関以䞋「特定医療機関」ずいう。においお医療等及び医孊的研究を行おうずするものであるこず。\n専ら孊術の研究を行う䞀般瀟団法人等第䞀号む、ロ及びホに掲げる芁件に該圓するものに限る。であっお、特定医療機関においお圓該研究に付随しお医療保健業を行おうずするものであるこず。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "什附則第二十䞀条第䞀項第䞀号に芏定する厚生劎働省什で定める斜蚭は、次に掲げる斜蚭ずする。\n健康保険法第八十九条第䞀項に芏定する蚪問看護事業所の斜蚭䞊びに介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号第䞃十条第䞀項に芏定する事業所同法第八条第四項に芏定する蚪問看護に係るものに限る。及び同法第癟十五条の二第䞀項に芏定する事業所同法第八条の二第䞉項に芏定する介護予防蚪問看護に係るものに限る。の斜蚭\n地域保健法昭和二十二幎法埋第癟䞀号第五条第䞀項の芏定により蚭眮される保健所の斜蚭及び同法第十八条に芏定する垂町村保健センタヌ\n児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号第䞃条第䞀項に芏定する児童犏祉斜蚭のうち、児童心理治療斜蚭\n障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋平成十䞃幎法埋第癟二十䞉号第五条第十䞀項に芏定する障害者支揎斜蚭\n粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟二十䞉号第六条第䞀項に芏定する粟神保健犏祉センタヌ\n障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第五条第䞀項に芏定する障害犏祉サヌビス事業同条第䞃項に芏定する生掻介護、同条第十二項に芏定する自立蚓緎、同条第十四項に芏定する就劎移行支揎又は同条第十五項に芏定する就劎継続支揎を行うものに限る。を行う斜蚭\n生掻保護法第䞉十八条第䞀項に芏定する保護斜蚭のうち、救護斜蚭及び曎生斜蚭\n障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第五条第二十八項に芏定する地域掻動支揎センタヌ及び同条第二十九項に芏定する犏祉ホヌム\n老人犏祉法昭和䞉十八幎法埋第癟䞉十䞉号第五条の䞉に芏定する老人犏祉斜蚭のうち、老人デむサヌビスセンタヌ、老人短期入所斜蚭、逊護老人ホヌム、特別逊護老人ホヌム、軜費老人ホヌム及び老人介護支揎センタヌ\n孊校教育法第䞃十二条に芏定する特別支揎孊校の斜蚭及び同法第八十䞀条第二項に芏定する特別支揎孊玚の甚に䟛する斜蚭\n前各号に掲げる斜蚭に類する斜蚭で次に掲げるもの\n児童犏祉法第四十二条第䞀号に芏定する犏祉型障害児入所斜蚭であっお䞻ずしお自閉症を䞻たる症状ずする知的障害のある児童を入所させるもの又は䞻ずしお肢䜓䞍自由児を入所させるもの\n老人犏祉法第五条の二第䞉項に芏定する䟿宜を䟛䞎し、あわせお高霢者の居䜏の甚に䟛するための斜蚭次に掲げる地域に蚭眮するものに限る。\n離島振興法昭和二十八幎法埋第䞃十二号第二条第䞀項の芏定により指定された離島振興察策実斜地域\n山村振興法昭和四十幎法埋第六十四号第䞃条第䞀項の芏定により指定された振興山村\n半島振興法昭和六十幎法埋第六十䞉号第二条第䞀項の芏定により指定された半島振興察策実斜地域\n過疎地域自立促進特別措眮法平成十二幎法埋第十五号第二条第䞀項に芏定する過疎地域\n原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋平成六幎法埋第癟十䞃号第䞉十八条第二号及び第䞉号䞊びに第䞉十九条に芏定する事業を行う斜蚭老人犏祉法第五条の䞉に芏定する老人犏祉斜蚭のうち、老人デむサヌビスセンタヌ、老人短期入所斜蚭、逊護老人ホヌム又は特別逊護老人ホヌムに類するものに限る。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "什附則第二十二条に芏定する土地の面積の限床は、第䞀号に掲げる建物の建築面積を第二号に掲げる建物の建築面積で陀しお埗た数以䞋「調敎率」ずいう。が䞀以䞊である堎合は、第二号に掲げる建物であっお機構の理事長が必芁ず認めたものの建築面積の合蚈の六倍ずし、調敎率が䞀未満である堎合は、第二号に掲げる建物であっお機構の理事長が必芁ず認めたものの建築面積の合蚈に調敎率を乗じたものの六倍ずする。\n公的医療機関の開蚭者等什附則第二十䞀条第䞀項第䞀号に芏定する公的医療機関の開蚭者等をいう。次号においお同じ。が譲枡を受ける機構法附則第䞃条に芏定する厚生劎働倧臣が定める旧囜立病院等ずしお経営されおいる医療機関以䞋「再線成察象斜蚭」ずいう。の甚に䟛されおいる建物看護垫逊成所及び准看護垫逊成所䞊びにこれらに入所しおいる孊生及び生埒のための寄宿舎䞊びに看護垫その他の職員のための宿舎を陀く。\n再線成察象斜蚭の甚に䟛されおいる資産の譲枡を受ける公的医療機関の開蚭者等が開蚭する医療機関機構法附則第十四条の芏定による廃止前の囜立病院等の再線成に䌎う特別措眮に関する法埋昭和六十二幎法埋第癟六号第二条第䞀項に芏定する特定敎備斜蚭を含む。の甚に䟛しようずする建物", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "什附則第䞉十䞉条第二項の芏定により厚生劎働倧臣が同条第䞀項に芏定する専修孊校が所圚する郜道府県の知事に察しお通知する事項は、圓該専修孊校の名称、䜍眮、校長の氏名及び孊則ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "次に掲げる省什は、廃止する。\n囜立病院等の再線成に䌎う特別措眮に関する法埋斜行芏則昭和六十二幎厚生省什第四十六号\n厚生劎働省関係倧孊等における技術に関する研究成果の民間事業者ぞの移転の促進に関する法埋斜行芏則平成十䞀幎厚生省什第䞉十四号", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この省什は、䞍動産登蚘法の斜行の日平成十䞃幎䞉月䞃日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成十八幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什による改正埌の独立行政法人囜立病院機構の業務運営䞊びに財務及び䌚蚈に関する省什の芏定は、独立行政法人囜立病院機構の平成十八幎四月䞀日に始たる事業幎床に係る䌚蚈から適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋の斜行の日平成二十幎十二月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、介護保険法及び老人犏祉法の䞀郚を改正する法埋平成二十幎法埋第四十二号の斜行の日平成二十䞀幎五月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、生掻保護法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成二十六幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十六幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋以䞋この条においお「改正法」ずいう。附則第八条第䞀項の芏定により䞻務倧臣が改正法による改正前の独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二十九条第䞀項の芏定により改正法の斜行の日以䞋この条においお「斜行日」ずいう。においお䞭期目暙管理法人ずなる独立行政法人に指瀺しおいる䞭期目暙が改正法による改正埌の独立行政法人通則法以䞋この条においお「新通則法」ずいう。第二十九条第䞀項の芏定により指瀺した䞭期目暙ずみなされる堎合における次の衚の䞊欄に掲げる省什の芏定の適甚に぀いおは、同欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第六条の芏定による改正埌の独立行政法人劎働安党衛生総合研究所の業務運営、財務及び䌚蚈䞊びに人事管理に関する省什以䞋「新劎働安党衛生総合研究所財䌚省什」ずいう。第五条第䞀項の衚䞀の項、第䞃条の芏定による改正埌の独立行政法人高霢・障害・求職者雇甚支揎機構の業務運営、財務及び䌚蚈䞊びに人事管理に関する省什以䞋「新高霢・障害・求職者雇甚支揎機構財䌚省什」ずいう。第五条第䞀項の衚䞀の項、第八条の芏定による改正埌の独立行政法人犏祉医療機構の業務運営、財務及び䌚蚈䞊びに人事管理に関する省什以䞋「新犏祉医療機構財䌚省什」ずいう。第六条第䞀項の衚䞀の項、第九条の芏定による改正埌の独立行政法人囜立重床知的障害者総合斜蚭のぞみの園の業務運営、財務及び䌚蚈䞊びに人事管理に関する省什以䞋「新囜立重床知的障害者総合斜蚭のぞみの園財䌚省什」ずいう。第五条第䞀項の衚䞀の項、第十条の芏定による改正埌の独立行政法人劎働政策研究・研修機構の業務運営、財務及び䌚蚈䞊びに人事管理に関する省什以䞋「新劎働政策研究・研修機構財䌚省什」ずいう。第五条第䞀項の衚䞀の項、第十䞀条の芏定による改正埌の独立行政法人勀劎者退職金共枈機構の業務運営、財務及び䌚蚈䞊びに人事管理に関する省什以䞋「新勀劎者退職金共枈機構財䌚省什」ずいう。第五条第䞀項の衚䞀の項、第十二条の芏定による改正埌の独立行政法人医薬品医療機噚総合機構の業務運営、財務及び䌚蚈䞊びに人事管理に関する省什以䞋「新医薬品医療機噚総合機構財䌚省什」ずいう。第六条第䞀項の衚䞀の項、第十䞉条の芏定による改正埌の独立行政法人劎働者健康犏祉機構の業務運営、財務及び䌚蚈䞊びに人事管理に関する省什以䞋「新劎働者健康犏祉機構財䌚省什」ずいう。第五条第䞀項の衚䞀の項、第十四条の芏定による改正埌の独立行政法人囜立病院機構の業務運営、財務及び䌚蚈䞊びに人事管理に関する省什以䞋「新囜立病院機構財䌚省什」ずいう。第五条第䞀項の衚䞀の項及び第十六条の芏定による改正埌の独立行政法人地域医療機胜掚進機構の業務運営、財務及び䌚蚈䞊びに人事管理に関する省什以䞋「新地域医療機胜掚進機構財䌚省什」ずいう。第五条第䞀項の衚䞀の項\n通則法第二十九条第二項第二号に\n独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号による改正前の通則法以䞋この衚においお「旧通則法」ずいう。第二十九条第二項第䞉号に\n同項第䞉号から第五号たで\n同項第二号、第四号及び第五号\n通則法第二十九条第二項第二号から\n旧通則法第二十九条第二項第二号から\n新劎働安党衛生総合研究所財䌚省什第五条第䞀項の衚二の項及び䞉の項、新高霢・障害・求職者雇甚支揎機構財䌚省什第五条第䞀項の衚二の項及び䞉の項、新犏祉医療機構財䌚省什第六条第䞀項の衚二の項及び䞉の項、新囜立重床知的障害者総合斜蚭のぞみの園財䌚省什第五条第䞀項の衚二の項及び䞉の項、新劎働政策研究・研修機構財䌚省什第五条第䞀項の衚二の項及び䞉の項、新勀劎者退職金共枈機構財䌚省什第五条第䞀項の衚二の項及び䞉の項、新医薬品医療機噚総合機構財䌚省什第六条第䞀項の衚二の項及び䞉の項、新劎働者健康犏祉機構財䌚省什第五条第䞀項の衚二の項及び䞉の項、新囜立病院機構財䌚省什第五条第䞀項の衚二の項及び䞉の項䞊びに新地域医療機胜掚進機構財䌚省什第五条第䞀項の衚二の項及び䞉の項\n通則法第二十九条第二項第二号に\n旧通則法第二十九条第二項第䞉号に\n同項第䞉号から第五号たで\n同項第二号、第四号及び第五号\n通則法第二十九条第二項第二号から\n旧通則法第二十九条第二項第二号から", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる省什の芏定は、平成二十䞃幎四月䞀日以埌に開始する事業幎床に係る事業報告曞から適甚する。\n略\n新囜立病院機構財䌚省什第十二条の二第䞉項", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "次に掲げる省什の芏定は、平成䞉十䞀幎四月䞀日以埌に開始する事業幎床に係る財務諞衚独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第䞉十八条第䞀項に芏定する財務諞衚をいう。以䞋この条においお同じ。及び事業報告曞同条第二項に芏定する事業報告曞をいう。以䞋この条においお同じ。から適甚し、同日前に開始する事業幎床に係る財務諞衚及び事業報告曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n略\n第八条の芏定による改正埌の独立行政法人囜立病院機構の業務運営、財務及び䌚蚈䞊びに人事管理に関する省什第十条及び第十二条の二第二項", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この省什は、医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋什和元幎法埋第六十䞉号第四条芚", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
独立行政法人囜立病院機構の業務運営、財務及び䌚蚈䞊びに人事管理に関する省什 この文曞には 63 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 独立行政法人囜立病院機構以䞋「機構」ずいう。に係る独立行政法人通則法以䞋「通則法」ずいう。第八条第䞉項の䞻務省什で定める重芁な財産は、その保有する財産であっお、その通則法第四十六条の二第䞀項又は第二項の認可に係る申請の日各項ただし曞の堎合にあっおは、圓該財産の凊分に関する蚈画を定めた通則法第䞉十条第䞀項の䞭期蚈画の認可に係る申請の日における垳簿䟡額珟金及び預金にあっおは、申請の日におけるその額が五十䞇円以䞊のものその性質䞊通則法第四十六条の二の芏定により凊分するこずが䞍適圓なものを陀く。その他厚生劎働倧臣が定める財産ずする。
null
平成二十六幎蟲林氎産省什第二十号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=426M60000200020_20230901_505M60000200042
蟲林氎産省関係囜家戊略特別区域法斜行芏則
[ { "article_content": "囜家戊略特別区域法以䞋「法」ずいう。第十九条第䞉項の芏定による公告は、同条第䞀項の芏定による合意をした旚及び圓該合意の内容を垂町村の公報に掲茉するこずその他所定の手段により行うものずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第十九条第四項の芏定による報告は、遅滞なく、次に掲げる事項を蚘茉した報告曞を提出しおしなければならない。\n圓該特䟋分担事務に係る凊分その他の措眮の盞手方の氏名及び䜏所法人にあっおは、その名称及び䞻たる事務所の所圚地䞊びに代衚者の氏名\n圓該特䟋分担事務に係る凊分その他の措眮を行った幎月日\n圓該特䟋分担事務に係る凊分その他の措眮の内容\nその他参考ずなるべき事項\n前項の報告曞には、圓該特䟋分担事務蟲地法昭和二十䞃幎法埋第二癟二十九号第䞉条に係るものに限る。に係る蟲地法斜行什昭和二十䞃幎政什第四癟四十五号第䞀条の申請曞の写し及び蟲地法斜行芏則昭和二十䞃幎蟲林省什第䞃十九号第十条第二項各号に掲げる曞類の写しを添付するものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
蟲林氎産省関係囜家戊略特別区域法斜行芏則 この文曞には 3 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 囜家戊略特別区域法以䞋「法」ずいう。第十九条第䞉項の芏定による公告は、同条第䞀項の芏定による合意をした旚及び圓該合意の内容を垂町村の公報に掲茉するこずその他所定の手段により行うものずする。
null
昭和四十五幎運茞省什第八十六号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=345M50000800086_20210101_502M60000800098
党囜新幹線鉄道敎備法斜行芏則
[ { "article_content": "党囜新幹線鉄道敎備法昭和四十五幎法埋第䞃十䞀号。以䞋「法」ずいう。第五条第䞀項の芏定による建蚭線の調査の指瀺は、次に掲げる事項に぀いお、調査報告曞を提出すべき時期を定めお行うものずする。\n茞送需芁量に察応する䟛絊茞送力等に関する事項\n地圢、地質等に関する事項\n斜蚭及び車䞡の技術の開発に関する事項\n建蚭に芁する費甚に関する事項\nその他必芁な事項", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第六条第四項の芏定による営業䞻䜓ずしお指名しようずする法人ずの協議は、次に掲げる事項を瀺しお行うものずする。\n営業を行わせようずする建蚭線の基本蚈画\n建蚭線の区間を分けお営業䞻䜓の指名をしようずするずきは、その区間\nその他必芁な事項\n法第六条第五項の芏定による建蚭䞻䜓ずしお指名しようずする法人ずの協議は、次に掲げる事項を瀺しお行うものずする。\n建蚭を行わせようずする建蚭線の基本蚈画\n建蚭線の区間を分けお建蚭䞻䜓の指名をしようずするずきは、その区間\nその他必芁な事項\n法第六条第五項の芏定による建蚭䞻䜓ずしお指名しようずする法人以倖の同条第䞀項の芏定による営業䞻䜓の指名をしようずする法人ずの協議は、次に掲げる事項を瀺しお行うものずする。\n建蚭䞻䜓ずしお指名しようずする法人の名称及び䜏所\n建蚭線の区間を分けお建蚭䞻䜓の指名をしようずするずきは、その区間\nその他必芁な事項", "article_number": "1_2", "article_title": "第䞀条の二" }, { "article_content": "法第九条第䞀項の囜土亀通省什で定める事項は、次に掲げるものずする。\n路線名\n工事の区間\n線路の䜍眮瞮尺二十䞇分の䞀の平面図及び瞮尺暪二十䞇分の䞀、瞊四千分の䞀の瞊断面図をも぀お衚瀺するこず。\n線路延長\n停車堎の䜍眮\n車庫斜蚭及び怜査修繕斜蚭の䜍眮\n工事方法\n最小曲線半埄\n最急\n軌道の䞭心間隔\n軌条の皮類\n枕朚の皮類及び間隔\n道床の構造\n斜工基面の幅\n軌道及び橋\n停車堎における本線路の有効長\n列車の制埡方匏\n通信蚭備の抂芁\n電車線の電気方匏\n電車線の\n発電所及び倉電所の抂芁\n建蚭工事に䌎う人に察する危害の防止方法\nその他工事の実斜に関し必芁な事項\n工事予算第䞀号様匏\n工事の着手及び完了の予定時期\n法第九条第二項の囜土亀通省什で定める曞類は、次に掲げるものずする。\n線路平面図瞮尺五䞇分の䞀のもの\n線路瞊断面図瞮尺暪二䞇五千分の䞀、瞊二千分の䞀のもの\n停車堎平面図瞮尺二千五癟分の䞀のもの\n停車堎蚭備衚第二号様匏\n車庫斜蚭及び怜査修繕斜蚭の抂芁を瀺す衚第䞉号様匏\n橋\n連動図衚\n通信回線図\n電車線路暙準装柱図\n倉電所単線結線図\n運転保安蚭備の抂芁を瀺す曞類\n車䞡の抂芁を瀺す曞類\n予定運行図衚\n特殊な蚭蚈がある堎合には、その抂芁を瀺す曞類\n建蚭工事の工皋衚\n建蚭䞻䜓営業䞻䜓である建蚭䞻䜓を陀く。は、法第九条第䞀項前段の芏定により工事実斜蚈画の認可を受けようずするずきは、同条第䞉項の芏定による営業䞻䜓ずの協議が成立したこずを蚌する曞類を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "建蚭䞻䜓は、法第九条第䞀項埌段の芏定により工事実斜蚈画の倉曎の認可を受けようずするずきは、圓該倉曎の理由及び内容を明らかにした曞類に圓該倉曎に係る前条第二項の曞類を添えお囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n前条第䞉項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。\n建蚭䞻䜓は、前条第二項各号の曞類の内容を倉曎した堎合には、圓該倉曎に関し第䞀項の芏定による曞類を提出するずきを陀き、遅滞なく、圓該倉曎の内容を明らかにした曞類を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n前項の堎合には、建蚭䞻䜓営業䞻䜓である建蚭䞻䜓を陀く。は、同項の芏定により囜土亀通倧臣に提出した曞類ず同䞀の曞類を営業䞻䜓に送付しなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第十条第四項の芏定による行為制限区域の指定の公瀺は、次に掲げる事項を官報に掲茉しお行なうものずする。\n路線名及び工事の区間\n行為制限区域郜道府県、垂区町村及び字又はこれに準ずる地域により衚瀺するこず。\n前号の行為制限区域を衚瀺する図面を瞊芧に䟛する堎所\n法第十条第四項の芏定による図面の瞊芧は、瞮尺千分の䞀以䞊の図面に圓該行為制限区域を明瀺しお、関係地方運茞局及び建蚭䞻䜓の事務所その他囜土亀通倧臣が指定する堎所においお前項の公瀺の日から圓該指定を解陀する日たで行なうものずする。\n法第十条第五項の芏定による行為制限区域の指定の解陀の公瀺は、次に掲げる事項を官報に掲茉しお行なうものずする。\n路線名及び行為制限区域の指定の幎月日\n行為制限区域の指定を解陀する区域郜道府県、垂区町村及び字又はこれに準ずる地域により衚瀺するこず。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "党囜新幹線鉄道敎備法斜行什昭和四十五幎政什第二癟䞃十二号。以䞋「什」ずいう。第五条第二号の囜土亀通省什で定める土地の圢質の軜埮な倉曎は、次に掲げるものずする。\n什第五条第䞉号又は第四号の行為を行なうために必芁な最小限床の芏暡の土地の圢質の倉曎\n建築物の敷地内における庭又は菜園の造成その他これらに類する行為\nみぞ、むろ、あぜみちその他これらに類するものの蚭眮のための土地の掘さく若しくは切土又は盛土\n什第五条第四号の囜土亀通省什で定める簡易な工䜜物は、次に掲げるものずする。\n建築基準法昭和二十五幎法埋第二癟䞀号第二条第䞉号に芏定する建築蚭備\n建築物の敷地内に蚭ける物眮、物干堎、車庫その他これらに類する工䜜物\n看板、暙識、ぶらんこ、すべり台、かき、さくその他これらに類する小芏暡な工䜜物", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "什第六条の裁決申請曞の様匏は、第四号様匏ずする。\n裁決申請曞は、正本䞀郚及び写し䞀郚を提出するものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "法第十二条第五項の身分を瀺す蚌明曞の様匏は、第五号様匏ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "法第十四条第䞃項の鉄道事業法昭和六十䞀幎法埋第九十二号第四条第䞀項第六号の事業基本蚈画に盞圓する蚈画には、鉄道事業法斜行芏則昭和六十二幎運茞省什第六号第五条第䞀項各号に掲げる事項法第十四条第二項の芏定により第二皮鉄道事業の蚱可を受けたものずみなされる営業䞻䜓にあ぀おは同什第五条第䞀項第䞉号から第六号たでに掲げる事項、法第十四条第二項の芏定により第䞉皮鉄道事業の蚱可を受けたものずみなされる建蚭䞻䜓にあ぀おは同什第五条第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる事項を蚘茉しなければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "法第十五条第二項の囜土亀通省什で定める鉄道斜蚭は、土工、橋りよう及びトンネル䞊びにこれらに附垯する鉄道斜蚭ずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "指定所有営業䞻䜓は、法第十六条第䞀項の芏定により匕圓金積立蚈画の承認を受けようずするずきは、法第十五条第䞀項の指定を受けた日から起算しお六月以内に、第六号様匏による申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n法第十六条第䞀項第䞀号の費甚は、前条に芏定する鉄道斜蚭の区分に応じ、通垞必芁ずなる費甚を類䌌の工事に芁する費甚等を考慮しお算定しなければならない。\n匕圓金積立蚈画に添付すべき工事方法を蚘茉した曞類は、第䞃号様匏によるこずずする。\n法第十六条第二項の囜土亀通省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n倧芏暡改修に芁する費甚の芋積り第八号様匏\n倧芏暡改修に芁する費甚に充おる資金の調達方法第九号様匏", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "指定所有営業䞻䜓は、法第十六条第䞀項の芏定により匕圓金積立蚈画の倉曎の承認を受けようずするずきは、第十号様匏による申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n前項の申請曞には、第䞃号様匏から第九号様匏たでの様匏による曞類のうち匕圓金積立蚈画の倉曎に䌎いその内容が倉曎されるものを添付しなければならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "法第十䞃条第䞀項の囜土亀通省什で定める金額は、次に掲げる金額のうちいずれか䜎い金額ずする。\n法第十六条第䞀項の芏定により承認を受けた匕圓金積立蚈画同項の芏定により倉曎の承認を受けたずきは、その倉曎埌のもの。以䞋「承認匕圓金積立蚈画」ずいう。に埓぀お積み立おるべき金額の総額以䞋「环積限床額」ずいう。に圓該承認匕圓金積立蚈画に蚘茉された積立期間に含たれる圓該事業幎床の月数を乗じおこれを圓該積立期間の月数で陀しお蚈算した金額\n圓該事業幎床終了の日における圓該承認匕圓金積立蚈画に係る环積限床額から前事業幎床から繰り越された圓該承認匕圓金積立蚈画に係る新幹線鉄道倧芏暡改修匕圓金以䞋「匕圓金」ずいう。の金額前事業幎床終了の日たでに次条第䞀項及び第二項の芏定により取り厩すこずずされた金額がある堎合には、その金額を控陀した金額を控陀した金額\n前項の月数は、暊に埓぀お蚈算し、䞀月に満たない端数を生じたずきは、これを䞀月ずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "指定所有営業䞻䜓は、承認匕圓金積立蚈画に蚘茉された積立期間の末日を含む事業幎床以䞋この項においお「最埌の事業幎床」ずいう。埌の各事業幎床終了の日においお、前事業幎床から繰り越された匕圓金の金額がある堎合には、圓該匕圓金の金額に぀いおは、圓該最埌の事業幎床の翌事業幎床開始の日における匕圓金の金額に圓該各事業幎床の月数を乗じおこれを癟二十圓該承認匕圓金積立蚈画に蚘茉された倧芏暡改修に芁する期間の月数が癟二十に満たない堎合には、圓該倧芏暡改修に芁する期間の月数で陀しお蚈算した金額圓該蚈算した金額が前事業幎床から繰り越された匕圓金の金額を超える堎合には、圓該繰り越された金額に盞圓する金額を取り厩さなければならない。\n指定所有営業䞻䜓は、圓該事業幎床終了の日における圓該承認匕圓金積立蚈画に係る匕圓金の金額が圓該承認匕圓金積立蚈画に係る环積限床額を超えるずきは、圓該超える金額を取り厩さなければならない。\n指定所有営業䞻䜓は、法第十䞃条第䞀項の芏定により積み立おられた匕圓金に぀いお、前二項の芏定により取り厩すずき又は特別の理由がある堎合においお囜土亀通倧臣の承認を受けたずきを陀き、圓該匕圓金を取り厩しおはならない。\n前条第二項の芏定は、第䞀項の月数に぀いお準甚する。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "所有営業䞻䜓は、法第十八条第䞀項の芏定により倧芏暡改修実斜蚈画の認定を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞第十䞀号様匏を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n路線名\n工事の区間\n工事方法\n取替え又はこれず同等の効果を有するず認められる方法の別取替え以倖の堎合にあ぀おは、その方法を明蚘するこず。\n鉄道事業法第十二条第䞀項の芏定による認可の申請又は同条第二項の芏定による届出に際し工事蚈画若しくは届出曞に蚘茉し、又は届け出るこずずされおいる事項\n倧芏暡改修の着手及び完了の予定時期\n鉄道事業法第十二条第䞀項の認可を受け、又は同条第二項の芏定による届出をしなければならない堎合においおは、前項の申請曞には、圓該認可の申請又は届出に際し添付するこずずされおいる曞類及び図面を添付しなければならない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "認定所有営業䞻䜓は、法第十九条第䞀項の芏定により倧芏暡改修実斜蚈画の倉曎の認定を受けようずするずきは、圓該倉曎の理由及び内容を蚘茉した申請曞第十二号様匏を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n鉄道事業法第十二条第四項においお準甚する同法第九条第䞀項の認可を受けなければならない堎合においおは、前項の申請曞には、圓該認可の申請に際し添付するこずずされおいる曞類及び図面を添付しなければならない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "法第十九条第䞀項ただし曞の囜土亀通省什で定める軜埮な倉曎は、第十五条第䞀項第䞉号ロに掲げる事項に係る倉曎のうち、鉄道事業法第十二条第二項又は同条第四項においお準甚する同法第九条第䞉項の芏定によりその旚を届け出るこずずされおいるものずする。\n認定所有営業䞻䜓は、法第十九条第䞉項の芏定により倧芏暡改修実斜蚈画の倉曎の届出をしようずするずきは、圓該倉曎の内容を蚘茉した届出曞を提出しなければならない。\n鉄道事業法第十二条第二項又は同条第四項においお準甚する同法第九条第䞉項の芏定による届出をしなければならない堎合においおは、前項の申請曞には、圓該届出に際し添付するこずずされおいる曞類及び図面を添付しなければならない。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "第八条の芏定は法第二十条においお準甚する法第十二条第五項の身分を瀺す蚌明曞の様匏に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、「第五号様匏」ずあるのは「第五号の二様匏」ず読み替えるものずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この省什は、昭和五十九幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、昭和六十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、鉄道事業法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第四十九号。以䞋「改正法」ずいう。附則第䞀条の政什で定める日平成十二幎䞉月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
党囜新幹線鉄道敎備法斜行芏則 この文曞には 25 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 党囜新幹線鉄道敎備法昭和四十五幎法埋第䞃十䞀号。以䞋「法」ずいう。第五条第䞀項の芏定による建蚭線の調査の指瀺は、次に掲げる事項に぀いお、調査報告曞を提出すべき時期を定めお行うものずする。 茞送需芁量に察応する䟛絊茞送力等に関する事項 地圢、地質等に関する事項 斜蚭及び車䞡の技術の開発に関する事項 建蚭に芁する費甚に関する事項 その他必芁な事項
null
昭和二十九幎政什第癟六十四号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=329CO0000000164_20230401_505CO0000000158
皎関関係手数料什
[ { "article_content": "関皎法以䞋「法」ずいう。第二十条第䞀項䞍開枯ぞの出入に芏定する蚱可を受ける者が法第癟条第䞀号手数料の芏定により玍付すべき手数料の額は、䞍開枯ぞの出入䞀回に぀き、倖囜貿易船にあ぀おは、その玔トン数䞀トンたでごずに䞉十六円、倖囜貿易機にあ぀おは、その自重䞀トンたでごずに五癟円航空法昭和二十䞃幎法埋第二癟䞉十䞀号第癟条第䞀項の蚱可を受けた同法第二条第十八項に芏定する航空運送事業䞀の地点ず他の地点ずの間に路線を定めお䞀定の日時により航行する航空機により行うものに限る。の甚に䟛されおいるものにあ぀おは、二癟五十円ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第四十二条第䞀項保皎蔵眮堎の蚱可又は法第六十二条の二第䞀項保皎展瀺堎の蚱可の芏定による蚱可を受ける者が法第癟条第二号手数料の芏定により玍付すべき手数料の額は、蚱可の期間䞀月たでごずに、圓該蚱可に係る保皎蔵眮堎又は保皎展瀺堎の次の各号に掲げる延べ面積の区分に応じ、圓該各号に定める額蚱可の日の属する月及び蚱可が倱効する日の属する月に぀いおは、日割により蚈算した額ずする。\nただし、関皎定率法以䞋「定率法」ずいう。別衚若しくは関皎暫定措眮法昭和䞉十五幎法埋第䞉十六号別衚第䞀の皎率が無皎定率法第十二条生掻関連物資の枛皎又は免皎の芏定による関皎の免陀を含む。に該圓する同䞀品目の貚物のみを眮く保皎蔵眮堎又は法第五十六条第䞉項保皎工堎の蚱可の芏定により保皎工堎の䞀郚の堎所に぀き䜵せお蚱可を受ける保皎蔵眮堎の手数料の額は、その二分の䞀に盞圓する額ずし、定率法別衚第四四・〇䞉項から第四四・䞀䞉項たでに掲げる朚材のみを眮く氎面の保皎蔵眮堎の手数料の額は、その五分の䞀に盞圓する額ずする。\n五癟平方メヌトル未満\n九千五癟円圓該蚱可を受ける者が電子情報凊理組織電子情報凊理組織による茞出入等関連業務の凊理等に関する法埋昭和五十二幎法埋第五十四号第二条第䞀号定矩に芏定する電子情報凊理組織をいう。以䞋同じ。を䜿甚するこずのできる者ずしお財務倧臣が定める者以䞋「指定者」ずいう。である堎合にあ぀おは、九千四癟円\n五癟平方メヌトル以䞊千平方メヌトル未満\n䞀䞇二千二癟円\n千平方メヌトル以䞊二千平方メヌトル未満\n䞀䞇六千四癟円圓該蚱可を受ける者が指定者である堎合にあ぀おは、䞀䞇六千二癟円\n二千平方メヌトル以䞊䞉千五癟平方メヌトル未満\n二䞇千八癟円圓該蚱可を受ける者が指定者である堎合にあ぀おは、二䞇千䞃癟円\n䞉千五癟平方メヌトル以䞊䞃千平方メヌトル未満\n二䞇䞃千䞉癟円圓該蚱可を受ける者が指定者である堎合にあ぀おは、二䞇䞃千癟円\n䞃千平方メヌトル以䞊䞀䞇五千平方メヌトル未満\n䞉䞇二千八癟円圓該蚱可を受ける者が指定者である堎合にあ぀おは、䞉䞇二千六癟円\n䞀䞇五千平方メヌトル以䞊二䞇五千平方メヌトル未満\n四䞇二千癟円圓該蚱可を受ける者が指定者である堎合にあ぀おは、四䞇千八癟円\n二䞇五千平方メヌトル以䞊䞉䞇五千平方メヌトル未満\n五䞇四千八癟円圓該蚱可を受ける者が指定者である堎合にあ぀おは、五䞇四千四癟円\n䞉䞇五千平方メヌトル以䞊五䞇平方メヌトル未満\n六䞇䞉千䞉癟円圓該蚱可を受ける者が指定者である堎合にあ぀おは、六䞇二千九癟円\n五䞇平方メヌトル以䞊䞃䞇平方メヌトル未満\n䞃䞇六千円圓該蚱可を受ける者が指定者である堎合にあ぀おは、䞃䞇五千四癟円\n䞃䞇平方メヌトル以䞊\n八䞇八千䞃癟円圓該蚱可を受ける者が指定者である堎合にあ぀おは、八䞇八千円\n前項の手数料の額は、保皎蔵眮堎又は保皎展瀺堎においお法第六十䞃条茞出又は茞入の蚱可法第䞃十五条においお準甚する堎合を含む。に芏定する蚱可又は法第二十䞉条第䞀項船甚品又は機甚品の積蟌み等若しくは法第䞃十䞉条第䞀項茞入の蚱可前における貚物の匕取りに芏定する承認に係る皎関の事務第四項第䞀号及び次条第䞉項第䞀号においお「特定皎関事務」ずいう。を行う堎合においおは、前項の芏定による額の二倍に盞圓する額その額が同項の芏定による額ず圓該事務を行うため関皎法斜行什昭和二十九幎政什第癟五十号第二十九条の䞉皎関職員の掟出の申請の芏定による申請に基づいお掟出された皎関職員の数を五䞇六千九癟円に乗じお埗た額第四項第䞀号、次条第䞉項第䞀号䞊びに第十䞉条の五第二項及び第䞉項においお「掟出費甚盞圓額」ずいう。ずの合蚈額に満たないずきは、圓該合蚈額ずする。\n第䞀項の手数料の額の蚈算の基準ずなる事項は、保皎蔵眮堎又は保皎展瀺堎の蚱可の日同日埌圓該事項に぀いお倉曎があ぀た堎合においおは、その倉曎の日の属する月の翌月の初日における圓該事項によるものずする。\n皎関長は、法第五十条第䞀項保皎蔵眮堎の蚱可の特䟋の承認を受けた者が同条第二項の芏定により法第四十二条第䞀項の蚱可を受けたものずみなされた堎所以䞋この項においお「届出蔵眮堎」ずいう。に぀いお法第癟条第二号の芏定により玍付すべき手数料圓該届出蔵眮堎における法第五十条第䞀項に芏定する倖囜貚物の蔵眮等に関する業務が電子情報凊理組織を䜿甚しお行われるものに係るものに限る。に぀いおは、法第癟䞀条第䞀項手数料の軜枛又は免陀の芏定により、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める額を軜枛し、又は免陀するものずする。\n圓該届出蔵眮堎においお特定皎関事務が行われる堎合\n第二項の芏定により蚈算される額から掟出費甚盞圓額を控陀した額\n前号に掲げる堎合以倖の堎合\n圓該手数料の党額", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第五十六条第䞀項保皎工堎の蚱可の芏定による蚱可を受ける者が法第癟条第二号手数料の芏定により玍付すべき手数料の額は、蚱可の期間䞀月たでごずに、圓該蚱可に係る保皎工堎の次の各号に掲げる延べ面積の区分に応じ、圓該各号に定める額蚱可の日の属する月及び蚱可が倱効する日の属する月に぀いおは、日割により蚈算した額ずする。\n二千五癟平方メヌトル未満\n六千八癟円圓該蚱可を受ける者が指定者である堎合にあ぀おは、六千䞃癟円\n二千五癟平方メヌトル以䞊五千平方メヌトル未満\n九千五癟円圓該蚱可を受ける者が指定者である堎合にあ぀おは、九千四癟円\n五千平方メヌトル以䞊䞀䞇平方メヌトル未満\n䞀䞇䞉千六癟円圓該蚱可を受ける者が指定者である堎合にあ぀おは、䞀䞇䞉千五癟円\n䞀䞇平方メヌトル以䞊二䞇平方メヌトル未満\n二䞇千八癟円圓該蚱可を受ける者が指定者である堎合にあ぀おは、二䞇千䞃癟円\n二䞇平方メヌトル以䞊四䞇平方メヌトル未満\n䞉䞇二千八癟円圓該蚱可を受ける者が指定者である堎合にあ぀おは、䞉䞇二千六癟円\n四䞇平方メヌトル以䞊䞃䞇平方メヌトル未満\n四䞇二千癟円圓該蚱可を受ける者が指定者である堎合にあ぀おは、四䞇千八癟円\n䞃䞇平方メヌトル以䞊\n五䞇四千八癟円圓該蚱可を受ける者が指定者である堎合にあ぀おは、五䞇四千四癟円\n前条第二項及び第䞉項の芏定は、前項の手数料の額を蚈算する堎合に぀いお準甚する。\n皎関長は、法第六十䞀条の五第䞀項保皎工堎の蚱可の特䟋の承認を受けた者が同条第二項の芏定により法第五十六条第䞀項の蚱可を受けたものずみなされた堎所以䞋この項においお「届出工堎」ずいう。に぀いお法第癟条第二号の芏定により玍付すべき手数料圓該届出工堎における法第五十六条第䞀項に芏定する保皎䜜業に関する業務が電子情報凊理組織を䜿甚しお行われるものに係るものに限る。に぀いおは、法第癟䞀条第䞀項手数料の軜枛又は免陀の芏定により、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める額を軜枛し、又は免陀するものずする。\n圓該届出工堎においお特定皎関事務が行われる堎合\n第二項においお準甚する前条第二項の芏定により蚈算される額から掟出費甚盞圓額を控陀した額\n前号に掲げる堎合以倖の堎合\n圓該手数料の党額", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第六十二条の八第䞀項総合保皎地域の蚱可の芏定による蚱可を受ける者が法第癟条第二号手数料の芏定により玍付すべき手数料の額は、蚱可の期間䞀月たでごずに、圓該蚱可に係る総合保皎地域の次の各号に掲げる延べ面積の区分に応じ、圓該各号に定める額蚱可の日の属する月及び蚱可が倱効する日の属する月に぀いおは、日割により蚈算した額ずする。\n䞀䞇平方メヌトル未満\n二䞇五千五癟円圓該蚱可を受ける者が指定者である堎合にあ぀おは、二䞇五千䞉癟円\n䞀䞇平方メヌトル以䞊二䞇平方メヌトル未満\n䞉䞇五千䞉癟円圓該蚱可を受ける者が指定者である堎合にあ぀おは、䞉䞇五千癟円\n二䞇平方メヌトル以䞊四䞇平方メヌトル未満\n五䞇䞉千癟円圓該蚱可を受ける者が指定者である堎合にあ぀おは、五䞇二千八癟円\n四䞇平方メヌトル以䞊䞃䞇平方メヌトル未満\n六䞇四千䞃癟円圓該蚱可を受ける者が指定者である堎合にあ぀おは、六䞇四千二癟円\n䞃䞇平方メヌトル以䞊十䞉䞇平方メヌトル未満\n䞃䞇䞃千四癟円圓該蚱可を受ける者が指定者である堎合にあ぀おは、䞃䞇六千八癟円\n十䞉䞇平方メヌトル以䞊二十五䞇平方メヌトル未満\n九䞇䞉癟円圓該蚱可を受ける者が指定者である堎合にあ぀おは、八䞇九千六癟円\n二十五䞇平方メヌトル以䞊五十䞇平方メヌトル未満\n十䞇䞉千二癟円圓該蚱可を受ける者が指定者である堎合にあ぀おは、十䞇二千四癟円\n五十䞇平方メヌトル以䞊癟䞇平方メヌトル未満\n十䞀䞇六千癟円圓該蚱可を受ける者が指定者である堎合にあ぀おは、十䞀䞇五千二癟円\n癟䞇平方メヌトル以䞊\n十二䞇九千円圓該蚱可を受ける者が指定者である堎合にあ぀おは、十二䞇八千円\n第二条第二項及び第䞉項の芏定は、前項の手数料の額を蚈算する堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第六十九条第二項指定地倖怜査法第䞃十五条倖囜貚物の積戻しにおいお準甚する堎合を含む。第九条第䞀項においお同じ。に芏定する蚱可を受ける者が法第癟条第䞉号手数料の芏定により玍付すべき手数料の額は、圓該蚱可に係る怜査に芁する時間䞀時間たでごずに五千円ずする。\nただし、電子情報凊理組織を䜿甚しお圓該蚱可の申請を行う堎合にあ぀おは、四千䞃癟円ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法第癟二条第二項蚌明曞類の亀付及び統蚈の閲芧等の芏定により玍付すべき手数料の額は、蚌明曞類䞀枚ごずに四癟円ずする。\nただし、電子情報凊理組織を䜿甚しお亀付の申請を行う堎合にあ぀おは、䞉癟円ずする。\n法第癟二条第五項においお読み替えお準甚する同条第二項の芏定により玍付すべき手数料の額は、同条第䞀項各号の区分ごず同項第䞀号にあ぀おは、茞出又は茞入の区分ごずに財務倧臣が集蚈した統蚈に぀き、それぞれ関皎法斜行什第九十条の二第䞀項第䞀号統蚈の閲芧及び磁気テヌプ等の亀付の申請等に掲げる蚘録媒䜓䞀巻ごず又は同項第二号若しくは第䞉号に掲げる蚘録媒䜓䞀枚ごずに二䞇䞉千五癟円ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "第䞉条第䞀項の芏定は、定率法第十䞉条第䞀項補造甚原料品の枛皎又は免皎に芏定する工堎の承認次項ただし曞、第䞉項及び第四項においお「定率法の承認」ずいう。、定率法第十九条第䞀項茞出貚物の補造甚原料品の枛皎、免皎又は戻し皎等に芏定する工堎の承認又は関皎暫定措眮法第九条の二第䞀項経枈連携協定に基づく補造甚原料品に係る譲蚱の䟿益の適甚に芏定する工堎の承認次項ただし曞、第䞉項及び第四項においお「暫定措眮法の承認」ずいう。を受けた者が、定率法第十䞉条第八項定率法第十九条第二項においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。又は関皎暫定措眮法第九条の二第八項の芏定により玍付すべき手数料の額に぀いお、準甚する。\nこの堎合においお、第䞉条第䞀項䞭「蚱可の」ずあるのは「承認の」ず、「圓該蚱可」ずあるのは「圓該承認」ず、「係る保皎工堎」ずあるのは「係る工堎」ず、「蚱可が」ずあるのは「承認が」ず読み替えるものずする。\n前項の工堎の承認を受けた者が、圓該工堎の承認に際し、関皎定率法斜行什昭和二十九幎政什第癟五十五号。以䞋「定率法斜行什」ずいう。第九条第二項補造が終了した堎合の届出及び怜査定率法斜行什第四十九条においお準甚する堎合を含む。又は関皎暫定措眮法斜行什昭和䞉十五幎政什第六十九号第䞉十䞉条の䞃第二項補造が終了した堎合の届出及び怜査の芏定により皎関長が届出により必芁な怜査をするものずしお指定した工堎においお補造等を行う者である堎合には、定率法第十䞉条第八項又は関皎暫定措眮法第九条の二第八項の芏定により玍付すべき手数料の額は、前項の芏定にかかわらず、圓該怜査䞀回ごずに、䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十五幎法埋第九十五号別衚第䞀の行政職俞絊衚䞀に掲げる䞉玚の職務にある者が圓該怜査の堎所に埀埩する堎合においお囜家公務員等の旅費に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟十四号の芏定により受けるべき旅費の額に盞圓する額ずする。\nただし、同䞀の又は隣接する敷地内に所圚する工堎に぀いお定率法の承認及び暫定措眮法の承認を䜵せお受けおいる者に察し、定率法斜行什第九条第二項の芏定による怜査及び関皎暫定措眮法斜行什第䞉十䞉条の䞃第二項の芏定による怜査を䜵せお行うずきは、定率法第十䞉条第八項の芏定により玍付すべき手数料の額及び関皎暫定措眮法第九条の二第八項の芏定により玍付すべき手数料の額は、それぞれその二分の䞀に盞圓する額ずする。\n同䞀の又は隣接する敷地内に所圚する工堎に぀いお定率法の承認を受けた日以埌圓該定率法の承認の期間内に暫定措眮法の承認を䜵せお受けた者定率法斜行什第九条第二項又は関皎暫定措眮法斜行什第䞉十䞉条の䞃第二項の芏定により皎関長が届出により必芁な怜査をするものずしお指定した工堎においお補造を行う者を陀く。が関皎暫定措眮法第九条の二第八項の芏定により玍付すべき手数料の額は、第䞀項の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定める額ずする。\n圓該暫定措眮法の承認の期間の末日が圓該定率法の承認の期間の末日以前である堎合\nむに掲げる面積を延べ面積ずみなしお第䞀項の芏定を適甚した堎合に埗られる額からロに掲げる延べ面積を蚈算の基準ずしお同項の芏定を適甚した堎合に埗られる額を控陀した額に盞圓する額\n圓該暫定措眮法の承認を受けた工堎の延べ面積ず圓該定率法の承認を受けた工堎の延べ面積ずを合算した面積圓該暫定措眮法の承認を受けた工堎の延べ面積及び圓該定率法の承認を受けた工堎の延べ面積に重耇する区域の面積が含たれおいる堎合には、圓該合算した面積から圓該重耇する区域の面積を控陀した面積\n圓該定率法の承認を受けた工堎の延べ面積\n圓該暫定措眮法の承認の期間の末日が圓該定率法の承認の期間の末日埌である堎合\n同日以前の期間に぀いお前号の芏定を適甚した堎合に埗られる額同日の属する月に぀いおは、日割により蚈算した額及び同日埌の期間に぀いお圓該暫定措眮法の承認を受けた工堎の延べ面積を蚈算の基準ずしお第䞀項の芏定を適甚した堎合に埗られる額同日の属する月に぀いおは、日割により蚈算した額を合算した額に盞圓する額\n同䞀の又は隣接する敷地内に所圚する工堎に぀いお暫定措眮法の承認を受けた日の翌日以埌圓該暫定措眮法の承認の期間内に定率法の承認を䜵せお受けた者定率法斜行什第九条第二項又は関皎暫定措眮法斜行什第䞉十䞉条の䞃第二項の芏定により皎関長が届出により必芁な怜査をするものずしお指定した工堎においお補造を行う者を陀く。が定率法第十䞉条第八項の芏定により玍付すべき手数料の額は、第䞀項の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定める額ずする。\n圓該定率法の承認の期間の末日が圓該暫定措眮法の承認の期間の末日以前である堎合\nむに掲げる面積を延べ面積ずみなしお第䞀項の芏定を適甚した堎合に埗られる額からロに掲げる延べ面積を蚈算の基準ずしお同項の芏定を適甚した堎合に埗られる額を控陀した額に盞圓する額\n前項第䞀号むに掲げる面積\n圓該暫定措眮法の承認を受けた工堎の延べ面積\n圓該定率法の承認の期間の末日が圓該暫定措眮法の承認の期間の末日埌である堎合\n同日以前の期間に぀いお前号の芏定を適甚した堎合に埗られる額同日の属する月に぀いおは、日割により蚈算した額及び同日埌の期間に぀いお圓該定率法の承認を受けた工堎の延べ面積を蚈算の基準ずしお第䞀項の芏定を適甚した堎合に埗られる額同日の属する月に぀いおは、日割により蚈算した額を合算した額に盞圓する額\n第二条第䞉項の芏定は、第䞀項においお準甚する第䞉条第䞀項の芏定により手数料の額を蚈算する堎合に぀いお準甚する。\n定率法斜行什第五十条の二第䞀項指定補造工堎の簡易手続の指定を受けた補造工堎に぀いお定率法第十九条第二項においお準甚する定率法第十䞉条第八項の芏定により玍付すべき手数料の額に぀いおは、圓該補造工堎を第二項の工堎ずみなし、圓該補造工堎においお補造した茞出貚物に係る法第六十䞃条茞出又は茞入の蚱可の怜査を同項の怜査ずみなしお、同項の芏定を適甚する。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "第䞀条、第五条、第䞃条又は前条第二項に芏定する手数料は、法第二十条第䞀項䞍開枯ぞの出入若しくは法第六十九条第二項貚物の怜査堎所に芏定する蚱可、法第癟二条第䞀項及び第四項蚌明曞類の亀付及び統蚈の閲芧等の芏定による亀付又は定率法第十䞉条第五項補造甚原料品の枛皎又は免皎定率法第十九条第二項茞出貚物の補造甚原料品の枛皎、免皎又は戻し皎等においお準甚する堎合を含む。若しくは関皎暫定措眮法第九条の二第五項経枈連携協定に基づく補造甚原料品に係る譲蚱の䟿益の適甚に芏定する怜査を受けようずする郜床、玍付しなければならない。\n前項の手数料は、印玙で玍付するこずができる。\n第二条第䞀項、第䞉条第䞀項、第四条第䞀項又は前条第䞀項、第䞉項若しくは第四項に芏定する手数料は、䞀月分ごずに玍付するものずし、毎月末日たでに翌月分を玍付しなければならない。\nただし、法第四十二条第䞀項保皎蔵眮堎の蚱可、法第五十六条第䞀項保皎工堎の蚱可、法第六十二条の二第䞀項保皎展瀺堎の蚱可若しくは法第六十二条の八第䞀項総合保皎地域の蚱可の芏定による蚱可又は定率法第十䞉条第䞀項、定率法第十九条第䞀項若しくは関皎暫定措眮法第九条の二第䞀項の芏定による承認の日の属する月分に぀いおはその蚱可又は承認の日から二十日以内に、同月の翌月分に぀いおは圓該蚱可又は承認の日の属する月の末日ず圓該蚱可又は承認の日から二十日を経過する日ずのいずれか遅い日たでに、それぞれ玍付しなければならない。\n前項の手数料の額の蚈算の基準ずなる事項の倉曎が行われた堎合においお、玍付すべき手数料の額が増加したずきは、圓該倉曎の日の属する月の末日ず圓該倉曎の日から二十日を経過する日ずのいずれか遅い日たでにその増加した額を玍付しなければならないものずし、玍付すべき手数料の額が枛少し、か぀、その枛少する前の手数料の額が既に玍付されたずきは、その枛少した額をその翌月以降においお玍付すべき手数料の額から控陀するものずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "法第二十条第䞀項䞍開枯ぞの出入に芏定する蚱可を受ける者が法第癟条第䞀号手数料の芏定により玍付すべき手数料は、圓該蚱可に係る倖囜貿易船が同䞀の䞍開枯に同䞀の幎の䞀月䞀日から十二月䞉十䞀日たでに四回以䞊入枯する堎合には、法第癟䞀条第䞉項䞍開枯出入蚱可手数料の軜枛又は免陀の芏定により、その四回目以埌の入枯に぀いおは、免陀する。\n前項の芏定による手数料の免陀を受けようずする者は、関皎法斜行什第十八条第䞀項䞍開枯出入の蚱可の申請の芏定による申請曞の提出の際に、その免陀を受けようずする手数料に係る倖囜貿易船のその幎の䞀月䞀日以埌圓該䞍開枯に入枯した日及びその受けようずする免陀の額を蚘茉した申請曞をあわせお提出しなければならない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "法第癟䞀条第二項䌑業の堎合の手数料の免陀の芏定による手数料の免陀は、保皎蔵眮堎、保皎工堎、保皎展瀺堎又は総合保皎地域に倖囜貚物が眮かれおいない堎合に限り、するものずする。\nただし、これらの業務を䌑止した日又は再開した日の属する月分に぀いおは、その免陀をしないものずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "囜際博芧䌚に関する条玄の適甚を受けお開催される囜際博芧䌚に察しおは、法第癟䞀条第䞀項手数料の軜枛又は免陀の芏定により、第二条第䞀項に芏定する手数料を免陀する。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "法第癟二条の二第䞀項灜害等による手数料の還付、軜枛又は免陀の芏定により同項に芏定する手数料の額に盞圓する金額の還付を受けようずする者以䞋この項においお「申請者」ずいう。は、財務倧臣又は皎関長が関皎法斜行什第䞀条の四第䞀項から第䞉項たで灜害等による期限の延長の芏定によりこれらの項に芏定する地域、察象者の範囲又は期日を指定した日申請者がこれらの項の芏定の適甚を受けない堎合には、法第癟二条の二第䞀項に芏定する灜害等が生じた日から二月を経過する日たでに、法第癟二条の二第䞀項の還付を受けたい旚を蚘茉した曞面に、次に掲げる曞類を添付しお、これを圓該手数料を玍付した皎関長に提出しなければならない。\n還付を受けようずする金額に盞圓する額の法第癟二条の二第䞀項に芏定する手数料を玍付したこずを蚌する曞類\n還付を受けようずする金額に盞圓する額の法第癟二条の二第䞀項に芏定する手数料を玍付した原因ずな぀た法第六十九条第二項貚物の怜査堎所法第䞃十五条においお準甚する堎合を含む。の蚱可に係る貚物が法第癟二条の二第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる貚物に該圓するこずを蚌する曞類\n法第癟二条の二第二項の芏定により同項に芏定する手数料の免陀を受けようずする者は、関皎法斜行什第六十二条指定地倖怜査の蚱可の申請同什第六十五条においお準甚する堎合を含む。に芏定する申請曞の提出の際に、同項の免陀を受けたい旚を蚘茉した曞面及び免陀を受けようずする圓該手数料に係る貚物が法第癟二条の二第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる貚物に該圓するこずを蚌する曞類を䜵せお提出しなければならない。", "article_number": "13_2", "article_title": "第十䞉条の二" }, { "article_content": "法第癟二条の二第䞉項灜害等による手数料の還付、軜枛又は免陀の芏定により同項に芏定する手数料の額に盞圓する金額の還付を受けようずする者以䞋この項においお「申請者」ずいう。は、財務倧臣又は皎関長が関皎法斜行什第䞀条の四第䞀項から第䞉項たで灜害等による期限の延長の芏定によりこれらの項に芏定する地域、察象者の範囲又は期日を指定した日申請者がこれらの項の芏定の適甚を受けない堎合には、法第癟二条の二第䞉項に芏定する灜害等が生じた日から二月を経過する日たでに、法第癟二条の二第䞉項の還付を受けたい旚、その額に盞圓する金額の還付を受けようずする圓該手数料に係る蚌明曞類の亀付された幎月日及びその蚌明曞類に係る皎関の事務の内容を蚘茉した曞面に、圓該蚌明曞類が同項第䞀号、第二号又は第䞉号に該圓するこずを蚌する曞類を添付しお、これを圓該手数料を玍付した皎関長に提出しなければならない。\n法第癟二条の二第四項の芏定により同項に芏定する手数料の免陀を受けようずする者は、関皎法斜行什第八十八条第䞀項蚌明曞類の亀付又は統蚈の閲芧の申請に芏定する申請曞の提出の際に、法第癟二条の二第四項の免陀を受けたい旚を蚘茉した曞面及び免陀を受けようずする圓該手数料に係る蚌明曞類が同条第䞉項第䞀号、第二号又は第䞉号に該圓するこずを蚌する曞類を䜵せお提出しなければならない。", "article_number": "13_3", "article_title": "第十䞉条の䞉" }, { "article_content": "法第癟二条の二第五項灜害等による手数料の還付、軜枛又は免陀の衚以䞋この項及び次項においお「関皎法の衚」ずいう。の第五号の䞊欄に芏定する政什で定める斜蚭は補造工堎ずし、関皎法の衚の同号の䞭欄に芏定する政什で定める行政凊分は次の衚の䞊欄に掲げる行政凊分ずし、関皎法の衚の同号の䞋欄に芏定する政什で定める芏定は次の衚の䞋欄に掲げる芏定ずする。\n定率法第十䞉条第䞀項補造甚原料品の枛皎又は免皎の芏定に基づく承認\n同条第八項\n定率法第十九条第䞀項茞出貚物の補造甚原料品の枛皎、免皎又は戻し皎等の芏定に基づく承認\n同条第二項においお準甚する定率法第十䞉条第八項\n関皎暫定措眮法第九条の二第䞀項経枈連携協定に基づく補造甚原料品に係る譲蚱の䟿益の適甚の芏定に基づく承認\n同条第八項\n法第癟二条の二第五項の芏定により同項に芏定する手数料の額に盞圓する金額の還付を受けようずする者以䞋この項及び第四項においお「申請者」ずいう。は、財務倧臣又は皎関長が関皎法斜行什第䞀条の四第䞀項から第䞉項たで灜害等による期限の延長の芏定によりこれらの項に芏定する地域、察象者の範囲又は期日を指定した日申請者がこれらの項の芏定の適甚を受けない堎合には、法第癟二条の二第五項に芏定する灜害等が生じた日から二月を経過する日たでに、関皎法の衚の各号の䞭欄に掲げる行政凊分以䞋この条においお「行政凊分」ずいう。に係る手数料に盞圓する額の還付を受けようずする関皎法の衚の圓該各号の䞊欄に掲げる斜蚭以䞋この条においお「斜蚭」ずいう。に関する次に掲げる事項を蚘茉した曞面に、その額に盞圓する金額の還付を受けようずする圓該手数料を玍付したこずを蚌する曞類及び第四号に掲げる事項を蚌する曞類がある堎合には圓該曞類を添付しお、これを圓該手数料を玍付した皎関長に提出しなければならない。\n圓該斜蚭の名称及び所圚地\n圓該斜蚭に係る行政凊分に係る圓該灜害等が生じた日が属する月の月分以埌の月分の手数料の玍付額\n圓該斜蚭の延べ面積次項においお「基準面積」ずいう。のうち圓該灜害等により損傷したため業務の遂行に支障が生じおいる郚分の延べ面積同項においお「損傷面積」ずいう。\n圓該斜蚭の圓該灜害等による損傷の内容及び圓該損傷のために業務の遂行に生じおいる支障の皋床\nその他参考ずなるべき事項\n皎関長は、前項の芏定による曞面同項の芏定により添付すべき曞類を含む。以䞋この項においお同じ。の提出があ぀た堎合においお、その行政凊分に係る手数料に盞圓する額の還付を受けようずする斜蚭が前項に芏定する灜害等により損傷したため業務の遂行に支障が生じおいるず認めるずきは、圓該斜蚭に係る行政凊分に係る手数料その玍付期限が圓該曞面の提出の日においお到来しおいるものに限る。の玍付額ず、基準面積から損傷面積を控陀しお埗た面積を圓該斜蚭の延べ面積ずみなしお第二条第䞀項各号、第䞉条第䞀項各号第八条第䞀項においお準甚する堎合を含む。第六項第二号においお同じ。又は第四条第䞀項各号に掲げる延べ面積の区分に応じ手数料を玍付するずした堎合の圓該手数料の額ずの差額に盞圓する金額を還付するものずする。\nこの堎合においお、手数料の玍付額に圓該灜害等が生じた日が属する月の月分の手数料の額が含たれおいるずきは、同月分に぀いおは、同日から同月の末日たでの期間に盞圓する分ずしお日割により蚈算した額に盞圓する金額を還付するものずする。\n皎関長は、前項の芏定により還付する金額がある堎合においお、その還付を受けるこずずなる申請者の申出があるずきは、その金額をその還付の察象ずなる月分の翌月分以埌の月分においお圓該申請者が玍付すべき手数料の額から控陀するものずする。\n法第癟二条の二第五項の芏定により同項に芏定する手数料の軜枛又は免陀を受けようずする者は、圓該軜枛又は免陀を受けようずする月分の手数料の玍付期限の十日前たでに、その行政凊分に係る手数料の軜枛又は免陀を受けようずする斜蚭に関する次に掲げる事項を蚘茉した曞面に、第䞉号に掲げる事項を蚌する曞類がある堎合には圓該曞類を添付しお、これを圓該手数料を玍付すべき皎関長に提出しなければならない。\n圓該斜蚭の名称及び所圚地\n圓該斜蚭の延べ面積次項第二号においお「基準面積」ずいう。のうち第二項に芏定する灜害等により損傷したため業務の遂行に支障が生じおいる郚分の延べ面積同号においお「損傷面積」ずいう。\n圓該斜蚭の圓該灜害等による損傷の内容及び圓該損傷のために業務の遂行に生じおいる支障の皋床\n圓該斜蚭の損傷に぀いおの埩旧の芋通し\nその他参考ずなるべき事項\n皎関長は、前項の芏定による曞面の提出があ぀た堎合においお、その行政凊分に係る手数料の軜枛又は免陀を受けようずする斜蚭が第二項に芏定する灜害等により損傷したため業務の遂行に支障が生じおいるず認めるずきは、圓該斜蚭に係る行政凊分に係る手数料の額のうち、次の各号に掲げる斜蚭の区分に応じ、圓該各号に定める額を軜枛し、又は免陀するものずする。\n圓該灜害等により損傷したため業務の党郚に぀いおその遂行に支障が生じおいるず認める斜蚭\n党額\n圓該灜害等により損傷したため業務の䞀郚に぀いおその遂行に支障が生じおいるず認める斜蚭\n圓該斜蚭に係る行政凊分に係る手数料の額ず、基準面積から損傷面積を控陀しお埗た面積を圓該斜蚭の延べ面積ずみなしお第二条第䞀項各号、第䞉条第䞀項各号又は第四条第䞀項各号に掲げる延べ面積の区分に応じ手数料を玍付するずした堎合の圓該手数料の額ずの差額", "article_number": "13_4", "article_title": "第十䞉条の四" }, { "article_content": "皎関長は、沖瞄振興特別措眮法平成十四幎法埋第十四号。以䞋この条においお「沖振法」ずいう。第四十五条第二項指定保皎地域等の芏定により総合保皎地域の蚱可を受けた者が法第癟条第二号手数料の芏定により玍付すべき什和䞃幎䞉月分以前の圓該蚱可に係る手数料に぀いおは、沖振法第四十六条手数料の軜枛の芏定により第四条第䞀項の芏定により蚈算される額の二分の䞀に盞圓する額を軜枛するこずができる。\n皎関長は、沖振法第四十五条第䞉項の芏定により保皎蔵眮堎又は保皎展瀺堎の蚱可を受けた者が法第癟条第二号の芏定により玍付すべき什和䞃幎䞉月分以前の圓該蚱可に係る手数料に぀いおは、沖振法第四十六条の芏定により第二条第䞀項の芏定により蚈算される額同条第二項の芏定が適甚される堎合にあ぀おは、同項の芏定により蚈算される額から掟出費甚盞圓額を控陀した額の二分の䞀に盞圓する額を軜枛するこずができる。\n皎関長は、沖振法第四十五条第䞉項の芏定により保皎工堎の蚱可を受けた者が法第癟条第二号の芏定により玍付すべき什和䞃幎䞉月分以前の圓該蚱可に係る手数料に぀いおは、沖振法第四十六条の芏定により第䞉条第䞀項の芏定により蚈算される額同条第二項においお準甚する第二条第二項の芏定が適甚される堎合にあ぀おは、同項の芏定により蚈算される額から掟出費甚盞圓額を控陀した額の二分の䞀に盞圓する額を軜枛するこずができる。\n前䞉項の芏定による軜枛の基準ずなる事項は、圓該総合保皎地域、保皎蔵眮堎若しくは保皎展瀺堎又は保皎工堎の蚱可の日同日埌圓該事項に぀いお倉曎があ぀た堎合においおは、その倉曎の日の属する月の翌月の初日における圓該事項によるものずする。", "article_number": "13_5", "article_title": "第十䞉条の五" }, { "article_content": "第二条第䞀項、第䞉条第䞀項、第四条第䞀項又は第八条第䞀項、第䞉項若しくは第四項に芏定する手数料は、第九条第䞉項又は第四項の芏定にかかわらず、二月分以䞊を前玍するこずができる。\n前項の芏定により前玍した手数料は、その玍付期限に至らないものに限り、請求により還付する。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この政什は、昭和五十九幎四月二十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第四条の芏定による改正埌の皎関関係手数料什以䞋「新什」ずいう。第四条及び第五条の芏定は、昭和五十九幎六月分以埌の保皎䞊屋、保皎倉庫、保皎展瀺堎又は保皎工堎の蚱可手数料に぀いお適甚し、同幎五月分以前のこれらの手数料に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの政什の斜行前に第四条の芏定による改正前の皎関関係手数料什第十六条第䞉項の芏定により昭和五十九幎六月分以埌の手数料ずしお前玍された保皎䞊屋、保皎倉庫、保皎展瀺堎又は保皎工堎の蚱可手数料の額は、新什の芏定により玍付すべき同月分以埌のこれらの手数料の額に順次に充圓する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この政什は、昭和六十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第四条の芏定による改正埌の皎関関係手数料什以䞋「新什」ずいう。第四条、第五条及び第八条第䞀項第二号の芏定は、昭和六十二幎五月分以埌の保皎䞊屋、保皎倉庫、保皎展瀺堎若しくは保皎工堎の蚱可手数料又は補造工堎の承認手数料に぀いお適甚し、同幎四月分以前のこれらの手数料に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの政什の斜行前に第四条の芏定による改正前の皎関関係手数料什第十六条第䞉項の芏定により昭和六十二幎五月分以埌の手数料ずしお前玍された保皎䞊屋、保皎倉庫、保皎展瀺堎若しくは保皎工堎の蚱可手数料又は補造工堎の承認手数料の額は、新什の芏定により玍付すべき同月分以埌のこれらの手数料の額に順次に充圓する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この政什は、平成元幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の皎関関係手数料什以䞋「新什」ずいう。第四条の芏定は、平成元幎五月分以埌の保皎䞊屋、保皎倉庫又は保皎展瀺堎の蚱可手数料に぀いお適甚し、同幎四月分以前のこれらの手数料に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの政什の斜行前に第䞀条の芏定による改正前の皎関関係手数料什第十六条第䞉項の芏定により平成元幎五月分以埌の手数料ずしお前玍された保皎䞊屋、保皎倉庫又は保皎展瀺堎の蚱可手数料の額は、新什の芏定により玍付すべき同月分以埌のこれらの手数料の額に順次に充圓する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、平成䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第四条の芏定による改正埌の皎関関係手数料什以䞋「新什」ずいう。第四条、第五条及び第八条第䞀項第二号の芏定は、平成䞉幎五月分以埌の保皎䞊屋、保皎倉庫、保皎展瀺堎若しくは保皎工堎の蚱可手数料又は承認工堎の承認手数料に぀いお適甚し、同幎四月分以前のこれらの手数料に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの政什の斜行前に第四条の芏定による改正前の皎関関係手数料什第十六条第䞉項の芏定により平成䞉幎五月分以埌の手数料ずしお前玍された保皎䞊屋、保皎倉庫、保皎展瀺堎若しくは保皎工堎の蚱可手数料又は補造工堎の承認手数料の額は、新什の芏定により玍付すべき同月分以埌のこれらの手数料の額に順次に充圓する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什は、平成䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、関皎定率法等の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第癟十八号。以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日次条においお「斜行日」ずいう。から斜行する。\nただし、第䞉条、第四条、第六条、第八条、第十䞀条、第十四条、第十五条及び第十䞃条の芏定䞊びに附則第䞉条の芏定は、改正法附則第䞀条ただし曞に芏定する日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行前に第五条の芏定による改正前の皎関関係手数料什以䞋「旧手数料什」ずいう。第九条第䞉項の芏定により玍付された平成十六幎四月分の保皎蔵眮堎、保皎展瀺堎、保皎工堎若しくは総合保皎地域以䞋「保皎蔵眮堎等」ずいう。の蚱可又は旧手数料什第八条第䞀項第二号に芏定する工堎の承認に係る手数料の額が第五条の芏定による改正埌の皎関関係手数料什以䞋「新手数料什」ずいう。の芏定により玍付すべき同月分の保皎蔵眮堎等の蚱可又は新手数料什第八条第䞀項に芏定する工堎の承認に係る手数料の額を超えるこずずなる郚分の額は、新手数料什の芏定により玍付すべき同幎五月分のこれらの手数料の額に充圓する。\nこの政什の斜行前に旧手数料什第十四条第䞉項の芏定により前玍された平成十六幎四月分以埌の保皎蔵眮堎等の蚱可又は旧手数料什第八条第䞀項第二号に芏定する工堎の承認に係る手数料の額が新手数料什の芏定により玍付すべき圓該前玍した期間に぀いおの保皎蔵眮堎等の蚱可又は新手数料什第八条第䞀項に芏定する工堎の承認に係る手数料の額を超えるこずずなる郚分の額は、新手数料什の芏定により玍付すべき圓該前玍した期間埌の月分のこれらの手数料の額に順次に充圓する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この政什は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十二幎二月二十䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行前に第䞉条の芏定による改正前の皎関関係手数料什以䞋「旧手数料什」ずいう。第九条第䞉項の芏定により玍付された平成二十䞉幎四月分の保皎蔵眮堎、保皎展瀺堎、保皎工堎若しくは総合保皎地域以䞋「保皎蔵眮堎等」ずいう。の蚱可又は旧手数料什第八条第䞀項に芏定する工堎の承認に係る手数料の額が第䞉条の芏定による改正埌の皎関関係手数料什以䞋「新手数料什」ずいう。の芏定により玍付すべき同月分の保皎蔵眮堎等の蚱可又は新手数料什第八条第䞀項に芏定する工堎の承認に係る手数料の額を超えるこずずなる郚分の額は、新手数料什の芏定により玍付すべき同幎五月分以埌の月分のこれらの手数料の額に順次に充圓する。\nこの政什の斜行前に旧手数料什第十四条第䞀項の芏定により前玍された平成二十䞉幎四月分以埌の保皎蔵眮堎等の蚱可又は旧手数料什第八条第䞀項に芏定する工堎の承認に係る手数料の額が新手数料什の芏定により玍付すべき圓該前玍した期間に぀いおの保皎蔵眮堎等の蚱可又は新手数料什第八条第䞀項に芏定する工堎の承認に係る手数料の額を超えるこずずなる郚分の額は、新手数料什の芏定により玍付すべき圓該前玍した期間埌の月分のこれらの手数料の額に順次に充圓する。\n前二項に芏定する超えるこずずなる郚分の額のうち、これらの芏定により充圓されるべき手数料の額がないこずによりこれらの芏定による充圓ができないこずずなる郚分の額は、請求により還付する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、第䞀条の芏定は、環倪平掋パヌトナヌシップ協定の締結及び環倪平掋パヌトナヌシップに関する包括的及び先進的な協定の締結に䌎う関係法埋の敎備に関する法埋平成二十八幎法埋第癟八号の斜行の日の前日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、什和五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第四条の芏定による改正埌の皎関関係手数料什次項においお「新手数料什」ずいう。第九条第䞉項の芏定は、この政什の斜行の日以埌に同項の蚱可又は承認を受けるこずにより玍付すべき手数料に぀いお適甚し、同日前に第四条の芏定による改正前の皎関関係手数料什次項においお「旧手数料什」ずいう。第九条第䞉項の蚱可又は承認を受けたこずにより玍付すべき手数料に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n新手数料什第九条第四項の芏定は、この政什の斜行の日以埌に行われる同項の倉曎により玍付すべき手数料の額が増加又は枛少をした堎合に぀いお適甚し、同日前に行われた旧手数料什第九条第四項の倉曎により玍付すべき手数料の額が増加又は枛少をした堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" } ]
皎関関係手数料什 この文曞には 45 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 関皎法以䞋「法」ずいう。第二十条第䞀項䞍開枯ぞの出入に芏定する蚱可を受ける者が法第癟条第䞀号手数料の芏定により玍付すべき手数料の額は、䞍開枯ぞの出入䞀回に぀き、倖囜貿易船にあ぀おは、その玔トン数䞀トンたでごずに䞉十六円、倖囜貿易機にあ぀おは、その自重䞀トンたでごずに五癟円航空法昭和二十䞃幎法埋第二癟䞉十䞀号第癟条第䞀項の蚱可を受けた同法第二条第十八項に芏定する航空運送事業䞀の地点ず他の地点ずの間に路線を定めお䞀定の日時により航行する航空機により行うものに限る。の甚に䟛されおいるものにあ぀おは、二癟五十円ずする。
null
昭和䞉十䞀幎蟲林省什第四十䞉号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=331M50010000043_20240401_505M60000200063
家畜取匕法斜行芏則
[ { "article_content": "家畜取匕法以䞋「法」ずいう。第四条第䞀項の登録申請曞の提出は、別蚘様匏第䞀号による登録申請曞に次に掲げる曞類を添えおしなければならない。\n家畜垂堎の開蚭埌二幎間申請者が事業幎床の定めのある法人である堎合には、開蚭圓初の事業幎床及び次の事業幎床における圓該家畜垂堎に係る事業目論芋曞及び収支予算曞䞊びに申請者が法人である堎合には、その定欟又はこれに準ずるもの\n家畜垂堎の甚に䟛する土地の所圚及び面積䞊びに建物又は工䜜物の名称及び構造蚭備の抂芁を蚘入した図面\n家畜垂堎の附近の芋取図\n申請者が法第五条第䞀号から第四号たでの各号の䞀に該圓しないこずを誓玄する曞面\n申請者の所有する䞻芁な財産の皮類及びその䟡額申請者が法人である堎合には、財産目録及び貞借察照衚", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第四条第二項第十二号の蟲林氎産省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n法第十䞉条の獣医垫による怜査の手続に関する事項\nせり人に関する事項\n圓該家畜垂堎においお委蚗契玄に基き家畜の買入を行う家畜商に関する事項\n家畜垂堎内における秩序の維持に関する事項", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第九条第䞀項の芏定による届出は、別蚘様匏第二号の届出曞を提出しおしなければならない。\n法第六条第二号に掲げる事項の倉曎に぀いおの法第九条第䞀項の芏定による届出は、前項の届出曞に、新たに圓該業務を執行する圹員に遞任された者が法第五条第䞀号から第䞉号たでの各号の䞀に該圓しないこずを誓玄する曞面を添えおしなければならない。\n法第九条第䞀項の芏定による登録蚌の曞換亀付の申請は、別蚘様匏第䞉号による申請曞を提出しおしなければならない。\n法第九条第二項の芏定による登録蚌の再亀付の申請は、別蚘様匏第四号による申請曞を提出しおしなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第十二条第䞀項法第二十䞃条第二項においお準甚する堎合を含む。の蟲林氎産省什で定める事項は、家畜の血統、胜力又は経歎を蚌明する曞類の有無、知り埗た悪ぞき及び疟病䞊びに成牛生埌䞀幎以䞊の牛をいう。以䞋同じ。、成銬生埌二幎以䞊の銬をいう。以䞋同じ。又は成豚生埌六箇月以䞊の豚をいう。以䞋同じ。の䜓重ずする。\n法第十二条第二項法第二十䞃条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による公衚は、次に掲げる事項を家畜垂堎内の芋やすい堎所に掲瀺しお行うものずする。\n家畜の皮類別、品皮別、幎霢別及び性別入堎頭数\n家畜の取匕方法別、皮類別、品皮別、幎霢別及び性別取匕成立頭数\n前号の区分による家畜の最高、最䜎及び平均取匕䟡栌", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第十四条の蟲林氎産省什で定める日数は、䞉日ずする。\n䞀幎間の開堎日数が䞉日以䞊䞉十六日未満の家畜垂堎に぀いおの法第十四条の蟲林氎産省什で定める基準は、次のずおりずする。\n぀なぎ堎に぀いおは、家畜が自由に移動できないようにするためのさく又はこれに準ずる蚭備を備え、か぀、家畜の売買のための䞋芋ができる十分な広さがあるこず。\n売堎に぀いおは、平坊で、八十二平方メヌトル以䞊の広さがあるこず。\n代金決枈所に぀いおは、金銭の出玍を安党に行うための蚭備を備えおいるこず。\n䞀幎間の開堎日数が䞉十六日以䞊の家畜垂堎に぀いおの法第十四条の蟲林氎産省什で定める基準は、次のずおりずする。\n぀なぎ堎に぀いおは、家畜が自由に移動できないようにするためのさく又はこれに準ずる蚭備を備え、及び家畜の売買のための䞋芋ができる十分な広さがあり、か぀、その床が、石、コンクリヌトその他汚物及び汚氎が浞透しない物又はたたきで築造され、これに適床のこう配及び排氎溝が蚭けられおいるこず。\n売堎に぀いおは、平坊で、八十二平方メヌトル以䞊の広さがあるこず。\n代金決枈所に぀いおは、金銭の出玍を安党に行うための蚭備を備えおいるこず。\nひよう量所に぀いおは、成牛、成銬又は成豚をひよう量できる蚭備を備えおいるこず。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法第十五条ただし曞の蚱可を受けようずする家畜垂堎の開蚭者は、別蚘様匏第五号による申請曞に業務芏皋の案を添え、これを郜道府県知事に提出しなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法第十九条第䞀項の申請は、申請曞に垂堎再線敎備蚈画曞及び次の各号に掲げる曞類を添えおしなければならない。\n法第二十条第䞀項の他の地域家畜垂堎の開蚭者の同意を蚌する曞面\n申請者ず前号の地域家畜垂堎の開蚭者ずの間に地域家畜垂堎の再線敎備に関する協定が締結されおいる堎合には、その内容を蚘茉した曞面\n垂堎再線敎備地域の指定を受けようずする区域内にあるすべおの地域家畜垂堎の珟況の説明曞\n前号の区域内における家畜の生産の状況を蚘茉した曞面", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "家畜取匕法斜行什昭和䞉十二幎政什第九号。以䞋「什」ずいう。第䞀条第䞀項第䞉号の蟲林氎産省什で定める基準は、その地域内においお最近䞀幎間に生産された家畜の頭数が、牛にあ぀おは二癟䞉十頭、銬にあ぀おは癟䞉十頭、めん矊にあ぀おは二癟五十頭、山矊にあ぀おは䞃十頭、豚にあ぀おは癟二十頭を䞋らないこずずする。", "article_number": "7_2", "article_title": "第䞃条の二" }, { "article_content": "什第䞀条第二項の平均頭数の算出は、その区域内に開蚭されおいる地域家畜垂堎の最近䞀幎間における家畜の皮類別の家畜取匕の総頭数を圓該皮類の家畜を取り扱う圓該地域家畜垂堎の圓該䞀幎間における圓該家畜に係る総開堎日数で陀しおするものずする。", "article_number": "7_3", "article_title": "第䞃条の䞉" }, { "article_content": "法第二十条第四項の助蚀、あ぀せんその他必芁な揎助を求めようずする地域家畜垂堎の開蚭者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を郜道府県知事に提出しなければならない。\n申請者の氏名又は名称\n申請者が開蚭しおいる地域家畜垂堎の名称及び登録番号\n協議の盞手方が開蚭しおいる地域家畜垂堎の名称及び登録番号\n申請の䞻旚\n協議の内容及び協議の経過の抂芁\nその他参考ずなるべき事項", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、法第二十䞀条第䞀項の芏定により関係地方公共団䜓及び家畜の生産者又は家畜商の組織する法人で圓該再線敎備に利害関係を有するものの意芋を聎くに圓た぀おは、あらかじめ、これらの者に、指定をしようずする区域及び垂堎再線敎備蚈画䞊びにこれに察する意芋の提出期限を蚘茉した文曞を亀付しなければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "第九条の芏定は、法第二十二条第䞀項の承認に぀いお同条第䞉項においお準甚する法第二十䞀条第䞀項の芏定による利害関係者の意芋の聎取の手続に぀いお準甚する。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "法第二十六条第䞀項の芏定による蚱可の申請は、別蚘様匏第六号による申請曞に、移転埌の地域家畜垂堎に぀いおの第䞀条第二号及び第䞉号に掲げる曞類を添えおしなければならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "法第二十䞃条第䞀項の芏定による届出は、同項各号に掲げる事項を蚘茉した届出曞を提出しおしなければならない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "法第二十䞃条第䞀項第六号の蟲林氎産省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n垂堎を開く目的\n家畜の皮類別、品皮別及び出堎地域別出堎芋蟌頭数\n垂堎の斜蚭の抂芁", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "法第二十八条の蟲林氎産省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n特城\n知り埗た悪ぞき及び疟病\n契玄の盞手方に亀付した血統、胜力又は経歎を蚌明する曞類の名称", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "法第二十九条第䞉項の蚌明曞の様匏は、別蚘様匏第䞃号のずおりずする。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "什第二条においお読み替えお準甚する行政䞍服審査法斜行什平成二十䞃幎政什第䞉癟九十䞀号第八条に芏定する方法によ぀お法第䞉十䞀条第䞀項の意芋の聎取の期日における審理を行う堎合には、審理関係人行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第二十八条に芏定する審理関係人をいう。以䞋この条においお同じ。の意芋を聎いお、圓該審理に必芁な装眮が蚭眮された堎所であ぀お行政䞍服審査法第十䞀条第二項に芏定する審理員が盞圓ず認める堎所を、審理関係人ごずに指定しお行う。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "法第二十䞀条第二項法第二十二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による蟲林氎産倧臣の暩限は、地方蟲政局長に委任する。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の家畜取匕法斜行芏則別蚘様匏第䞃号次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の家畜取匕法斜行芏則別蚘様匏第䞃号によるものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏により調補した甚玙は、この省什の斜行埌においおも圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、䞍正競争防止法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和元幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" } ]
家畜取匕法斜行芏則 この文曞には 30 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 家畜取匕法以䞋「法」ずいう。第四条第䞀項の登録申請曞の提出は、別蚘様匏第䞀号による登録申請曞に次に掲げる曞類を添えおしなければならない。 家畜垂堎の開蚭埌二幎間申請者が事業幎床の定めのある法人である堎合には、開蚭圓初の事業幎床及び次の事業幎床における圓該家畜垂堎に係る事業目論芋曞及び収支予算曞䞊びに申請者が法人である堎合には、その定欟又はこれに準ずるもの 家畜垂堎の甚に䟛する土地の所圚及び面積䞊びに建物又は工䜜物の名称及び構造蚭備の抂芁を蚘入した図面 家畜垂堎の附近の芋取図 申請者が法第五条第䞀号から第四号たでの各号の䞀に該圓しないこずを誓玄する曞面 申請者の所有する䞻芁な財産の皮類及びその䟡額申請者が法人である堎合には、財産目録及び貞借察照衚
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昭和二十六幎法埋第癟八十五号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=326AC0000000185_20250601_504AC0000000068
道路運送車䞡法
[ { "article_content": "この法埋は、道路運送車䞡に関し、所有暩に぀いおの公蚌等を行い、䞊びに安党性の確保及び公害の防止その他の環境の保党䞊びに敎備に぀いおの技術の向䞊を図り、䜵せお自動車の敎備事業の健党な発達に資するこずにより、公共の犏祉を増進するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋で「道路運送車䞡」ずは、自動車、原動機付自転車及び軜車䞡をいう。\nこの法埋で「自動車」ずは、原動機により陞䞊を移動させるこずを目的ずしお補䜜した甚具で軌条若しくは架線を甚いないもの又はこれにより\nこの法埋で「原動機付自転車」ずは、囜土亀通省什で定める総排気量又は定栌出力を有する原動機により陞䞊を移動させるこずを目的ずしお補䜜した甚具で軌条若しくは架線を甚いないもの又はこれにより\nこの法埋で「軜車䞡」ずは、人力若しくは畜力により陞䞊を移動させるこずを目的ずしお補䜜した甚具で軌条若しくは架線を甚いないもの又はこれにより\nこの法埋で「運行」ずは、人又は物品を運送するずしないずにかかわらず、道路運送車䞡を圓該装眮の甚い方に埓い甚いるこず道路以倖の堎所のみにおいお甚いるこずを陀く。をいう。\nこの法埋で「道路」ずは、道路法昭和二十䞃幎法埋第癟八十号による道路、道路運送法昭和二十六幎法埋第癟八十䞉号による自動車道及びその他の䞀般亀通の甚に䟛する堎所をいう。\nこの法埋で「自動車運送事業」ずは、道路運送法による自動車運送事業貚物軜自動車運送事業を陀く。をいい、「自動車運送事業者」ずは、自動車運送事業を経営する者をいう。\nこの法埋で「䜿甚枈自動車」ずは、䜿甚枈自動車の再資源化等に関する法埋平成十四幎法埋第八十䞃号による䜿甚枈自動車をいう。\nこの法埋で「登録識別情報」ずは、第四条の自動車登録ファむルに自動車の所有者ずしお蚘録されおいる者が圓該自動車に係る登録を申請する堎合においお、圓該蚘録されおいる者自らが圓該登録を申請しおいるこずを確認するために甚いられる笊号その他の情報であ぀お、圓該蚘録されおいる者を識別するこずができるものをいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋に芏定する普通自動車、小型自動車、軜自動車、倧型特殊自動車及び小型特殊自動車の別は、自動車の倧きさ及び構造䞊びに原動機の皮類及び総排気量又は定栌出力を基準ずしお囜土亀通省什で定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "自動車軜自動車、小型特殊自動車及び二茪の小型自動車を陀く。以䞋第二十九条から第䞉十二条たでを陀き本章においお同じ。は、自動車登録ファむルに登録を受けたものでなければ、これを運行の甚に䟛しおはならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "登録を受けた自動車の所有暩の埗喪は、登録を受けなければ、第䞉者に察抗するこずができない。\n前項の芏定は、自動車抵圓法昭和二十六幎法埋第癟八十䞃号第二条䜆曞に芏定する倧型特殊自動車に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "自動車の自動車登録ファむルぞの登録は、政什で定めるずころにより、電子情報凊理組織によ぀お行なう。\n自動車登録ファむル及び前項の電子情報凊理組織は、囜土亀通倧臣が管理する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "登録を受けおいない自動車の登録以䞋「新芏登録」ずいう。を受けようずする堎合には、その所有者は、囜土亀通倧臣に察し、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞に、囜土亀通省什で定める区分により、第䞉十䞉条に芏定する譲枡蚌明曞、茞入の事実を蚌明する曞面又は圓該自動車の所有暩を蚌明するに足るその他の曞面を添えお提出し、か぀、圓該自動車を提瀺しなければならない。\n車名及び型匏\n車台番号車台の型匏に぀いおの衚瀺を含む。以䞋同じ。\n原動機の型匏\n所有者の氏名又は名称及び䜏所\n䜿甚の本拠の䜍眮\n取埗の原因\n囜土亀通倧臣は、前項の申請をする者に察し、同項に芏定するもののほか、車台番号又は原動機の型匏の打刻に関する蚌明曞その他必芁な曞面の提出を求めるこずができる。\n第䞀項の申請をする堎合においお、次の各号に掲げる自動車にあ぀おは、それぞれ圓該各号に定める曞面の提出をも぀お圓該自動車の提瀺に代えるこずができる。\n第䞃十䞀条第二項の芏定による有効な自動車予備怜査蚌の亀付を受けおいる自動車\n自動車予備怜査蚌\n第䞃十五条第䞀項の芏定によりその型匏に぀いお指定を受けた自動車\n同条第四項の芏定による完成怜査終了蚌発行埌囜土亀通省什で定める期間を経過しないものに限る。次項第二号においお同じ。\n第十六条第䞀項の申請に基づく䞀時抹消登録を受けた埌に第九十四条の五第䞀項の芏定による有効な保安基準適合蚌の亀付を受けおいる乗甚自動車等人の運送の甚に䟛する自動車又は貚物の運送の甚に䟛する小型自動車のうち、圓該自動車の構造等に関する事項第䞃十䞀条の二第䞀項に芏定する構造等に関する事項をいう。に倉曎が生ずるこずが少ないものずしお囜土亀通省什で定めるものをいう。第九十四条の五第䞃項においお同じ。\n保安基準適合蚌\n第䞃十䞀条の二第䞀項の芏定による有効な限定自動車怜査蚌の亀付を受けた埌に第九十四条の五の二第䞀項の芏定による有効な限定保安基準適合蚌の亀付を受けおいる自動車\n限定自動車怜査蚌及び限定保安基準適合蚌\n第䞀項の申請をする者は、次の各号に掲げる芏定によりそれぞれ圓該各号に掲げる芏定に芏定する事項が第九十六条の二から第九十六条の四たでの芏定により囜土亀通倧臣の登録を受けた者以䞋「登録情報凊理機関」ずいう。に提䟛されたずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより、同項の申請曞にその旚を蚘茉するこずをも぀おそれぞれ圓該各号に掲げる曞面の提出に代えるこずができる。\n第䞉十䞉条第四項\n譲枡蚌明曞\n第䞃十五条第五項\n完成怜査終了蚌\n第九十四条の五第二項\n保安基準適合蚌\n第九十四条の五の二第二項においお準甚する第九十四条の五第二項\n限定保安基準適合蚌\n前項の芏定により同項各号に掲げる芏定に芏定する事項が登録情報凊理機関に提䟛されたこずが第䞀項の申請曞に蚘茉されたずきは、囜土亀通倧臣は、登録情報凊理機関に察し、囜土亀通省什で定めるずころにより、必芁な事項を照䌚するものずする。\n第䞀項の申請は、新芏怜査の申請又は第䞃十䞀条第四項の亀付の申請ず同時にしなければならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、前条の申請曞を受理したずきは、次の各号のいずれかに該圓する堎合を陀き、新芏登録をしなければならない。\n申請者が圓該自動車の所有暩を有するものず認められないずき。\n圓該自動車が新芏怜査を受け、保安基準に適合するず認められたもの又は有効な自動車予備怜査蚌の亀付を受けおいるものでないずき。\n圓該自動車に打刻されおいる車台番号及び原動機の型匏前条第䞉項各号に掲げる曞面の提出をも぀お圓該自動車の提瀺に代えた堎合には、圓該曞面に蚘茉されおいる車台番号及び原動機の型匏が申請曞に蚘茉されおいる車台番号及び原動機の型匏ず同䞀でないずき。\nその他その申請に係る事項に虚停があるず認めるずき。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "新芏登録は、自動車登録ファむルに第䞃条第䞀項第䞀号から第五号たでに掲げる事項及び新芏登録の幎月日を登録し、か぀、囜土亀通省什で定める基準により自動車登録番号を定め、これを自動車登録ファむルに登録するこずによ぀お行う。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、新芏登録をしたずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより、申請者に察し、登録事項を通知しなければならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "自動車の所有者は、前条の芏定により自動車登録番号の通知を受けたずきは、圓該番号を蚘茉した自動車登録番号暙を囜土亀通倧臣又は第二十五条の自動車登録番号暙亀付代行者から亀付を受け、囜土亀通省什で定めるずころによりこれを圓該自動車に取り付けた䞊、囜土亀通倧臣政什で定める離島にあ぀おは、囜土亀通倧臣又は政什で定める垂町村の長。以䞋この条次項第䞉号及び第䞉項を陀く。においお同じ。又は第二十八条の䞉第䞀項の芏定による委蚗を受けた者以䞋この条においお「封印取付受蚗者」ずいう。の行う封印の取付けを受けなければならない。\n前項の芏定は、次に掲げる堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお必芁ずなる自動車登録番号暙又は封印の取り倖しは、囜土亀通倧臣又は封印取付受蚗者が行うものずする。\n自動車登録番号暙が滅倱し、毀損し、又は第䞉十九条第二項の芏定に基づく囜土亀通省什で定める様匏に適合しなくな぀たずき。\n自動車登録番号暙に蚘茉された自動車登録番号の識別が困難ずな぀たずき。\n次項の芏定により囜土亀通倧臣が自動車登録番号暙の亀換を認めたずき。\n囜土亀通倧臣は、自動車の所有者から圓該自動車に係る自動車登録番号暙の亀換の申請があ぀たずきは、これを認めるものずする。\n自動車の所有者は、圓該自動車に係る自動車登録番号暙に取り付けられた封印が滅倱し、又は毀損したずき次項ただし曞の囜土亀通省什で定めるやむを埗ない事由に該圓しお取り倖したずきを陀く。は、囜土亀通倧臣又は封印取付受蚗者の行う封印の取付けを受けなければならない。\n䜕人も、囜土亀通倧臣若しくは封印取付受蚗者が取付けをした封印又はこれらの者が封印の取付けをした自動車登録番号暙は、これを取り倖しおはならない。\nただし、敎備のため特に必芁があるずきその他の囜土亀通省什で定めるやむを埗ない事由に該圓するずきは、この限りでない。\n前項ただし曞の堎合においお、圓該自動車の所有者は、同項ただし曞の囜土亀通省什で定めるやむを埗ない事由に該圓しなくな぀たずきは、封印のみを取り倖した堎合にあ぀おは囜土亀通倧臣又は封印取付受蚗者の行う封印の取付けを受け、封印の取付けをした自動車登録番号暙を取り倖した堎合にあ぀おは囜土亀通省什で定めるずころにより圓該自動車登録番号暙を圓該自動車に取り付けた䞊で囜土亀通倧臣又は封印取付受蚗者の行う封印の取付けを受けなければならない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "自動車の所有者は、登録されおいる型匏、車台番号、原動機の型匏、所有者の氏名若しくは名称若しくは䜏所又は䜿甚の本拠の䜍眮に倉曎があ぀たずきは、その事由があ぀た日から十五日以内に、囜土亀通倧臣の行う倉曎登録の申請をしなければならない。\nただし、次条の芏定による移転登録又は第十五条の芏定による氞久抹消登録の申請をすべき堎合は、この限りでない。\n前項の申請をすべき事由により第六十䞃条第䞀項の芏定による自動車怜査蚌の倉曎蚘録の申請をすべきずきは、これらの申請は、同時にしなければならない。\n第䞀項の倉曎登録のうち、車台番号又は原動機の型匏の倉曎に係るものに぀いおは、第八条第䞉号及び第四号に係る郚分に限る。の芏定を、その他の倉曎に係るものに぀いおは、同条同号に係る郚分に限る。の芏定を準甚する。\n第十条の芏定は、倉曎登録をした堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "新芏登録を受けた自動車以䞋「登録自動車」ずいう。に぀いお所有者の倉曎があ぀たずきは、新所有者は、その事由があ぀た日から十五日以内に、囜土亀通倧臣の行う移転登録の申請をしなければならない。\n囜土亀通倧臣は、前項の申請を受理したずきは、第八条第䞀号若しくは第四号に該圓する堎合又は圓該自動車に係る自動車怜査蚌が有効なものでない堎合を陀き、移転登録をしなければならない。\n前条第二項の芏定は、第䞀項の申請に぀いお準甚する。\n第十条の芏定は、移転登録をした堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、前二条の申請があ぀た堎合その他の堎合においお、登録自動車に぀いおその自動車登録番号が第九条の囜土亀通省什で定める基準に適合しなくな぀たず認めるずきは、その自動車登録番号を倉曎するものずする。\n第九条、第十条及び第十䞀条第䞀項の芏定は、前項の芏定による自動車登録番号の倉曎に぀いお準甚する。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "登録自動車の所有者は、次に掲げる堎合には、その事由があ぀た日圓該事由が䜿甚枈自動車の解䜓である堎合にあ぀おは、䜿甚枈自動車の再資源化等に関する法埋による情報管理センタヌ以䞋単に「情報管理センタヌ」ずいう。に圓該自動車が同法の芏定に基づき適正に解䜓された旚の報告がされたこずを蚌する蚘録ずしお政什で定める蚘録以䞋「解䜓報告蚘録」ずいう。がなされたこずを知぀た日から十五日以内に、氞久抹消登録の申請をしなければならない。\n登録自動車が滅倱し、解䜓し敎備又は改造のために解䜓する堎合を陀く。、又は自動車の甚途を廃止したずき。\n圓該自動車の車台が圓該自動車の新芏登録の際存したものでなくな぀たずき。\n匕取業者䜿甚枈自動車の再資源化等に関する法埋による匕取業者をいう。第癟条第䞀項第䞉号においお同じ。は、同法の芏定に基づきその取扱いに係る登録自動車の解䜓報告蚘録がなされたこずを確認し、これを確認したずきは、自らが圓該自動車の所有者である堎合を陀き、その旚を圓該自動車の所有者に通知するものずする。\n登録自動車の所有者は、䜿甚枈自動車の解䜓に係る第䞀項の申請をするずきは、同項の解䜓報告蚘録がなされた日及び車台番号その他の圓該解䜓報告蚘録が圓該自動車に係るものであるこずを特定するために必芁な事項ずしお囜土亀通省什で定める事項を明らかにしなければならない。\n第䞀項の堎合においお、登録自動車の所有者が氞久抹消登録の申請をしないずきは、囜土亀通倧臣は、その定める䞃日以䞊の期間内においお、これをなすべきこずを催告しなければならない。\n囜土亀通倧臣は、前項の催告をした堎合においお、登録自動車の所有者が正圓な理由がないのに氞久抹消登録の申請をしないずきは、氞久抹消登録をし、その旚を所有者に通知しなければならない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "登録自動車囜土亀通省什で定めるものを陀く。の所有者は、その自動車を茞出しようずするずきは、圓該茞出の予定日から囜土亀通省什で定める期間さかのが぀た日から圓該茞出をする時たでの間に、茞出抹消仮登録の申請をし、か぀、次項の芏定による茞出抹消仮登録蚌明曞の亀付を受けなければならない。\nただし、その自動車を䞀時的に茞出した埌に本邊に再茞入するこずが芋蟌たれる堎合であ぀お茞出抹消仮登録を受けさせる必芁性に乏しいものずしお囜土亀通省什で定めるものに該圓する堎合には、囜土亀通省什で定めるずころにより、あらかじめ、その旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\n囜土亀通倧臣は、前項の申請に基づき茞出抹消仮登録をしたずきは、申請者に察し、圓該自動車に぀いお茞出が予定されおいる旚が蚘茉され、か぀、圓該茞出の予定日たでを有効期間ずする茞出抹消仮登録蚌明曞を亀付するものずする。\n囜土亀通倧臣は、第䞀項の申請に基づき茞出抹消仮登録をしたずきは、皎関長に察し、圓該自動車の茞出の予定日が経過した埌速やかに、前項に芏定する茞出抹消仮登録蚌明曞の具備に぀いお関皎法昭和二十九幎法埋第六十䞀号第䞃十条第二項の確認をしたこずその他圓該自動車の茞出の事実を確認するために必芁な照䌚をしなければならない。\nこの堎合においお、囜土亀通倧臣は、圓該自動車の茞出の事実を確認したずきは、茞出抹消登録をするものずする。\n第二項の芏定により亀付を受けた茞出抹消仮登録蚌明曞に係る自動車が茞出されるこずなく圓該茞出抹消仮登録蚌明曞の有効期間が満了したずきは、圓該自動車の所有者は、圓該有効期間が満了した日から十五日以内に、囜土亀通倧臣に圓該茞出抹消仮登録蚌明曞を返玍しなければならない。\n囜土亀通倧臣は、前項の芏定その他の事由により茞出抹消仮登録蚌明曞の返玍を受けたずきは、次条第䞀項の芏定による䞀時抹消登録の申請があ぀たものずみなしお䞀時抹消登録をするものずする。", "article_number": "15_2", "article_title": "第十五条の二" }, { "article_content": "登録自動車の所有者は、前二条に芏定する堎合を陀くほか、その自動車を運行の甚に䟛するこずをやめたずきは、䞀時抹消登録の申請をするこずができる。\n䞀時抹消登録を受けた自動車囜土亀通省什で定めるものを陀く。の所有者は、次に掲げる堎合には、その事由があ぀た日圓該事由が䜿甚枈自動車の解䜓である堎合にあ぀おは、解䜓報告蚘録がなされたこずを知぀た日から十五日以内に、囜土亀通省什で定めるずころにより、その旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\n圓該自動車が滅倱し、解䜓し敎備又は改造のために解䜓する堎合を陀く。、又は自動車の甚途を廃止したずき。\n圓該自動車の車台が圓該自動車の新芏登録の際存したものでなくな぀たずき。\n第十五条第二項及び第䞉項の芏定は、䜿甚枈自動車の解䜓に係る前項の芏定による届出をする堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「登録自動車」ずあるのは、「䞀時抹消登録を受けた自動車」ず読み替えるものずする。\n䞀時抹消登録を受けた自動車囜土亀通省什で定めるものを陀く。の所有者は、その自動車を茞出しようずするずきは、圓該茞出の予定日から囜土亀通省什で定める期間さかのが぀た日から圓該茞出をする時たでの間に、囜土亀通省什で定めるずころにより、囜土亀通倧臣にその旚の届出をし、か぀、次項の芏定による茞出予定届出蚌明曞の亀付を受けなければならない。\n囜土亀通倧臣は、前項の芏定による届出があ぀たずきは、圓該届出をした者に察し、圓該自動車に぀いお茞出が予定されおいる旚が蚘茉され、か぀、圓該茞出の予定日たでを有効期間ずする茞出予定届出蚌明曞を亀付するものずする。\n前条第䞉項及び第四項の芏定は、䞀時抹消登録を受けた自動車の茞出に係る第四項の芏定による届出があ぀た堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞉項䞭「茞出抹消仮登録蚌明曞」ずあるのは「茞出予定届出蚌明曞」ず、「茞出抹消登録を」ずあるのは「その旚を自動車登録ファむルに蚘録」ず、同条第四項䞭「第二項」ずあるのは「次条第五項」ず、「茞出抹消仮登録蚌明曞」ずあるのは「茞出予定届出蚌明曞」ず読み替えるものずする。\n囜土亀通倧臣は、前項においお準甚する前条第四項の芏定その他の事由により茞出予定届出蚌明曞の返玍を受けたずきは、その旚を自動車登録ファむルに蚘録するものずする。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、第十五条の二第䞀項ただし曞又は前条第二項若しくは第四項の芏定による届出があ぀たずきは、その旚を、政什で定めるずころにより、第六条第䞀項の電子情報凊理組織によ぀お、自動車登録ファむルに蚘録するものずする。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、䞀時抹消登録をした自動車に぀いお、囜土亀通省什で定める期間が経過しおもなお第十六条第二項又は第四項の芏定による届出がなされないこずその他の事情から刀断しお、圓該自動車の所有者が正圓な理由がなくおこれらの芏定に違反しおおり、又は違反するおそれがあるず認めるずきは、これらの芏定による届出をなすべき旚の催告その他の圓該自動車に係る自動車登録ファむルの正確な蚘録を確保するために必芁ず認められる措眮を講ずるこずができる。\n䞀時抹消登録を受けた自動車に぀いお所有者の倉曎があ぀たずきは、旧所有者は、次項の芏定により圓該所有者の倉曎に぀いお自動車登録ファむルに蚘録がなされた堎合その他の囜土亀通省什で定める堎合を陀き、圓該所有者の倉曎があ぀た旚を蚌明するこずができる契玄曞その他の資料を䜜成し、又は取埗しお、これを囜土亀通省什で定める期間保存し、囜土亀通倧臣から求められたずきは、これを提瀺し、又は提出しなければならない。\n䞀時抹消登録を受けた自動車に぀いお所有者の倉曎があ぀たずきは、新所有者は、政什で定めるずころにより、圓該所有者の倉曎に぀いお自動車登録ファむルに蚘録を受けるこずができる。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、新芏登録、倉曎登録、移転登録又は䞀時抹消登録をしたずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより、速やかに、圓該登録の申請者に察し、圓該登録に係る登録識別情報を通知しなければならない。\nただし、圓該申請者があらかじめ登録識別情報の通知を垌望しない旚の申出をした堎合その他の囜土亀通省什で定める堎合は、この限りでない。\n前項ただし曞の芏定による申出をした者は、囜土亀通省什で定めるずころにより、い぀でも、囜土亀通倧臣に察し、登録識別情報を通知するこずを請求するこずができる。", "article_number": "18_2", "article_title": "第十八条の二" }, { "article_content": "新芏登録䞀時抹消登録があ぀た自動車に係るものに限る。、倉曎登録、移転登録、氞久抹消登録、茞出抹消仮登録又は䞀時抹消登録の申請をする堎合には、申請者は、囜土亀通省什で定めるずころにより、登録識別情報を提䟛しなければならない。\nただし、申請者が登録識別情報を提䟛できないこずに぀き正圓な理由がある堎合その他囜土亀通省什で定める堎合は、この限りでない。\n䞀時抹消登録があ぀た自動車を譲枡する者は、囜土亀通省什で定めるずころにより、登録識別情報を譲受人に提䟛しなければならない。", "article_number": "18_3", "article_title": "第十八条の䞉" }, { "article_content": "自動車は、第十䞀条第䞀項同条第二項及び第十四条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により囜土亀通倧臣又は第二十五条の自動車登録番号暙亀付代行者から亀付を受けた自動車登録番号暙を囜土亀通省什で定める䜍眮に、か぀、被芆しないこずその他圓該自動車登録番号暙に蚘茉された自動車登録番号の識別に支障が生じないものずしお囜土亀通省什で定める方法により衚瀺しなければ、運行の甚に䟛しおはならない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "登録自動車の所有者は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、遅滞なく、圓該自動車登録番号暙及び封印を取り倖し、囜土亀通省什で定める方法により、これを砎壊し、若しくは廃棄し、又は囜土亀通倧臣若しくは第二十五条の自動車登録番号暙亀付代行者に返玍しなければならない。\n第十四条第二項においお準甚する第十条の芏定により自動車登録番号の通知を受けたずき。\n第十五条第䞀項の申請に基づく氞久抹消登録、第十五条の二第䞀項の申請に基づく茞出抹消仮登録又は第十六条第䞀項の申請に基づく䞀時抹消登録を受けたずき。\n第十五条第五項の芏定により氞久抹消登録のあ぀た旚の通知を受けたずき。\n登録自動車の所有者は、圓該自動車の䜿甚者が第六十九条第二項の芏定により自動車怜査蚌を返玍したずきは、遅滞なく、圓該自動車登録番号暙及び封印を取りはずし、自動車登録番号暙に぀いお囜土亀通倧臣の領眮を受けなければならない。\n前項の自動車の䜿甚者が第六十九条第䞉項の芏定により自動車怜査蚌の返付を受けたずきは、囜土亀通倧臣は、遅滞なく、領眮をした自動車登録番号暙を返付しなければならない。\n前項の自動車登録番号暙の返付を受けた者は、囜土亀通省什で定めるずころにより圓該自動車登録番号暙を圓該自動車に取り付け、囜土亀通倧臣の行う封印の取付けを受けなければならない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "氞久抹消登録、茞出抹消登録又は䞀時抹消登録をした自動車に係る自動車登録ファむルの蚘録は、それぞれ、氞久抹消登録にあ぀おは圓該氞久抹消登録をした日、茞出抹消登録にあ぀おは圓該茞出抹消登録をした日、䞀時抹消登録にあ぀おは第十六条第二項の芏定による届出に係る第十䞃条の芏定による蚘録をした日又は第十六条第六項においお準甚する第十五条の二第䞉項埌段の芏定による蚘録をした日から五幎間保存しなければならない。\n自動車の登録に係る申請曞及び添附曞類は、圓該申請曞を受理した日から五幎間保存しなければならない。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "䜕人も、囜土亀通倧臣に察し、登録事項その他の自動車登録ファむルに蚘録されおいる事項を蚌明した曞面以䞋「登録事項等蚌明曞」ずいう。の亀付を請求するこずができる。\n前項の芏定により登録事項等蚌明曞の亀付を請求する者は、囜土亀通省什で定めるずころにより、第癟二条第䞀項の芏定による手数料のほか送付に芁する費甚を玍付しお、その送付を請求するこずができる。\n第九十六条の十五から第九十六条の十䞃たでの芏定により囜土亀通倧臣の登録を受けた者以䞋「登録情報提䟛機関」ずいう。は、登録事項その他の自動車登録ファむルに蚘録されおいる情報以䞋「登録情報」ずいう。の電気通信回線による提䟛を受けようずする者の委蚗を受けお、その者に察し、囜土亀通倧臣から提䟛を受けた登録情報を電気通信回線を䜿甚しお送信する業務以䞋「情報提䟛業務」ずいう。を行うため、囜土亀通倧臣に察し、圓該委蚗に係る登録情報の提䟛を電気通信回線を䜿甚しお請求するこずができる。\n囜土亀通倧臣又は登録情報提䟛機関は、第䞀項の芏定による請求をする者又は前項の委蚗をする者に぀いお、囜土亀通省什で定める方法により本人であるこずの確認を行うものずする。\n第䞀項及び第䞉項の芏定による請求は、請求の事由又は請求に係る委蚗の事由その他囜土亀通省什で定める事項を明らかにしおしなければならない。\nただし、自動車の所有者が圓該自動車に぀いお第䞀項の芏定による請求をする堎合その他の囜土亀通省什で定める堎合は、この限りでない。\n囜土亀通倧臣は、第䞀項の芏定による請求若しくは第䞉項の委蚗が䞍圓な目的によるこずが明らかなずき又は第䞀項の登録事項等蚌明曞の亀付若しくは第䞉項の登録情報の提䟛により知り埗た事項が䞍圓な目的に䜿甚されるおそれがあるこずその他の第䞀項又は第䞉項の芏定による請求を拒むに足りる盞圓な理由があるず認めるずきは、圓該請求を拒むこずができる。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "自動車登録ファむルの蚘録の党郚又は䞀郚が滅倱した堎合における登録の回埩に関しお必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、囜土亀通省の職員のうちから自動車登録官を任呜し、本章に芏定する登録に関する事務を執行させるものずする。\n自動車登録官の任呜、服務及び研修に぀いお必芁な事項は、囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号及びこれに基づく呜什によるほか、囜土亀通省什で定める。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、この章に芏定する自動車の登録に関する事務のうち、その申請に係る事項に虚停がないかどうかの確認その他の事実の確認をするために必芁な調査以䞋この条においお「確認調査」ずいう。を独立行政法人自動車技術総合機構以䞋「機構」ずいう。に行わせるものずする。\n機構は、確認調査を行぀たずきは、遅滞なく、圓該確認調査の結果を囜土亀通省什で定めるずころにより囜土亀通倧臣に通知しなければならない。\n囜土亀通倧臣は、機構が倩灜その他の事由により確認調査を円滑に凊理するこずが困難ずな぀た堎合においお必芁があるず認めるずきは、確認調査を自らも行うこずずするこずができる。\n囜土亀通倧臣が前項の芏定により確認調査を行うこずずし、又は同項の芏定により行぀おいる確認調査を行わないこずずする堎合における確認調査の匕継ぎに関する所芁の事項は、囜土亀通省什で定める。", "article_number": "24_2", "article_title": "第二十四条の二" }, { "article_content": "自動車登録番号暙を登録自動車の所有者に亀付する業を行おうずする者は、事業堎ごずに、囜土亀通倧臣の指定を受けなければならない。\n前項の指定には、条件又は期限を附し、及びこれを倉曎するこずができる。\n前項の条件又は期限は、第䞀項の芏定により指定を受けた者以䞋「自動車登録番号暙亀付代行者」ずいう。が行なう自動車登録番号暙の亀付が適切に行なわれるために必芁ずする最小限床のものに限り、か぀、圓該自動車登録番号暙亀付代行者に䞍圓な矩務を課するこずずならないものでなければならない。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "自動車登録番号暙亀付代行者は、巊の各号に掲げる行為をしおはならない。\n第十䞀条第䞀項同条第二項及び第十四条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により自動車登録番号暙の亀付を受けなければならない者の請求がある堎合においお、灜害その他やむを埗ない事由がないのに自動車登録番号暙を亀付しないこず。\n前号の者以倖の者に自動車登録番号暙を亀付するこず。\n囜土亀通倧臣は、自動車登録番号暙亀付代行者がこの法埋若しくはこの法埋に基く呜什又はこれらに基く凊分に違反したずきは、䞉箇月以内においお期間を定めおその事業の停止を呜じ、又はその指定を取り消すこずができる。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "自動車登録番号暙亀付代行者は、自動車登録番号暙の亀付に぀き収受する手数料に぀いおは、囜土亀通倧臣の認可を受けなければならない。\n囜土亀通倧臣は、前項の認可をしようずするずきは、自動車登録番号暙の亀付に芁する実費を考慮しお、これをしなければならない。\n自動車登録番号暙亀付代行者は、第䞀項の手数料に぀いお、事業堎においお公衆の芋やすいように掲瀺するずずもに、囜土亀通省什で定めるずころにより、電気通信回線に接続しお行う自動公衆送信公衆によ぀お盎接受信されるこずを目的ずしお公衆からの求めに応じ自動的に送信を行うこずをいい、攟送又は有線攟送に該圓するものを陀く。以䞋同じ。により公衆の閲芧に䟛しなければならない。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "自動車登録番号暙亀付代行者は、事業堎においお、公衆の芋易いように、囜土亀通省什で定める様匏の暙識を掲げなければならない。\n自動車登録番号暙亀付代行者以倖の者は、前項の暙識又はこれに類䌌する暙識を掲げおはならない。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋に芏定するもののほか、自動車登録番号暙の管理の方法、事業堎に掲瀺すべき事項その他自動車登録番号暙の適正な亀付の確保のために自動車登録番号暙亀付代行者の遵守すべき事項は、囜土亀通省什で定める。\n囜土亀通倧臣は、自動車登録番号暙亀付代行者が前項の囜土亀通省什で定める事項を遵守しおいないため自動車登録番号暙の適正な亀付が確保されおいないず認めるずきは、圓該自動車登録番号暙亀付代行者に察し、自動車登録番号暙の管理の方法の改善その他その是正のために必芁な措眮を講ずべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "28_2", "article_title": "第二十八条の二" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、登録自動車に取り付けた自動車登録番号暙ぞの封印の取付けを囜土亀通省什で定める芁件を備える者に委蚗するこずができる。\n第二十六条第䞀項、第二十八条第䞀項及び前条第䞀項の芏定は、前項の芏定による封印の取付けの委蚗を受けた者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「自動車登録番号暙亀付代行者」ずあるのは「第二十八条の䞉第䞀項の芏定による封印の取付けの委蚗を受けた者」ず、「の芏定」ずあるのは「、第䞉項及び第五項の芏定」ず、「自動車登録番号暙」ずあるのは「封印」ず、「亀付」ずあるのは「取付け」ず読み替えるものずする。", "article_number": "28_3", "article_title": "第二十八条の䞉" }, { "article_content": "自動車の補䜜を業ずする者、自動車の車台又は原動機の補䜜を業ずする者及び囜土亀通倧臣が指定した者以倖の者は、自動車の車台番号又は原動機の型匏を打刻しおはならない。\n自動車の補䜜を業ずする者、自動車の車台又は原動機の補䜜を業ずする者及び前項の指定を受けた者が自動車の車台番号又は原動機の型匏を打刻しようずするずきは、その様匏その他の囜土亀通省什で定める事項に぀いおあらかじめ囜土亀通倧臣に届け出お、その届け出たずころに埓い、これをしなければならない。\n囜土亀通倧臣は、前項の届出に係る事項が適圓でないず認めるずきは、その倉曎を呜ずるこずができる。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "自動車又はその郚分の茞入を業ずする者は、自動車又は自動車の車台若しくは原動機を茞入したずきは、その郜床その車台番号及び原動機の型匏の様匏その他の囜土亀通省什で定める事項を茞入の日から二十日以内に囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\n前項の者が、その茞入しようずする自動車又は自動車の車台若しくは原動機の車台番号又は原動機の型匏に係る前条第二項の囜土亀通省什で定める事項に぀いお、その事実を蚌明するに足りる圓該自動車又は自動車の車台若しくは原動機の補䜜者の曞面を添えお、囜土亀通倧臣に届け出たずきは、前項の芏定による届出はしなくおもよい。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "䜕人も、自動車の車台番号又は原動機の型匏の打刻を塗\n䜆し、敎備のため特に必芁な堎合その他やむを埗ない堎合においお、囜土亀通倧臣の蚱可を受けたずき、又は次条の芏定による呜什を受けたずきは、この限りでない。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、自動車が巊の各号の䞀に該圓するずきは、その所有者に察し、車台番号若しくは原動機の型匏の打刻を受け、若しくはその打刻を塗\n車台番号又は原動機の型匏の打刻を有しないずき。\n圓該自動車の車台番号又は原動機の型匏の打刻が他の自動車の車台番号又は原動機の型匏の打刻ず類䌌のものであるずき。\n圓該自動車の車台番号又は原動機の型匏の打刻が識別困難なものであるずき。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "自動車を譲枡する者は、次に掲げる事項を蚘茉した譲枡蚌明曞を譲受人に亀付しなければならない。\n譲枡の幎月日\n車名及び型匏\n車台番号及び原動機の型匏\n譲枡人及び譲受人の氏名又は名称及び䜏所\n前項の譲枡蚌明曞は、譲枡に係る自動車䞀䞡に぀き、二通以䞊亀付しおはならない。\n自動車を譲枡する者は、圓該自動車に関しお既に亀付を受けおいる第䞀項の譲枡蚌明曞を有するずきは、これを譲受人に亀付しなければならない。\n自動車囜土亀通省什で定めるものを陀く。を譲枡する者は、第䞀項の芏定による譲枡蚌明曞の亀付に代えお、政什で定めるずころにより、圓該譲受人の承諟を埗お、圓該譲枡蚌明曞に蚘茉すべき事項を電磁的方法電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であ぀お囜土亀通省什で定めるものをいう。以䞋同じ。により登録情報凊理機関に提䟛するこずができる。\n前項の芏定により譲枡蚌明曞に蚘茉すべき事項が登録情報凊理機関に提䟛されたずきは、同項の自動車を譲枡する者は、圓該譲枡蚌明曞を圓該譲受人に亀付したものずみなす。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "臚時運行の蚱可を受けた自動車を、圓該自動車に係る臚時運行蚱可蚌に蚘茉された目的及び経路に埓぀お運行の甚に䟛するずきは、第四条、第十九条、第五十八条第䞀項及び第六十六条第䞀項の芏定は、圓該自動車に぀いお適甚しない。\n前項の臚時運行の蚱可は、地方運茞局長、垂及び特別区の長䞊びに政什で定める町村の長「行政庁」ずいう。次条においお同じ。が行う。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "前条の臚時運行の蚱可は、圓該自動車の詊運転を行う堎合、新芏登録、新芏怜査又は圓該自動車怜査蚌が有効でない自動車に぀いおの継続怜査その他の怜査の申請をするために必芁な提瀺のための回送を行う堎合その他特に必芁がある堎合に限り、行うこずができる。\n臚時運行の蚱可は、有効期間を附しお行う。\n前項の有効期間は、五日をこえおはならない。\n䜆し、長期間を芁する回送の堎合その他特にやむを埗ない堎合は、この限りでない。\n行政庁は、臚時運行の蚱可をしたずきは、臚時運行蚱可蚌を亀付し、䞔぀、臚時運行蚱可番号暙を貞䞎しなければならない。\n前項の臚時運行蚱可蚌には、臚時運行の目的及び経路䞊びに第二項の有効期間を蚘茉しなければならない。\n臚時運行の蚱可を受けた者は、第二項の有効期間が満了したずきは、その日から五日以内に、圓該行政庁に臚時運行蚱可蚌及び臚時運行蚱可番号暙を返玍しなければならない。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "臚時運行の蚱可に係る自動車は、次に掲げる芁件を満たさなければ、これを運行の甚に䟛しおはならない。\n臚時運行蚱可番号暙を囜土亀通省什で定める䜍眮に、か぀、被芆しないこずその他圓該臚時運行蚱可番号暙に蚘茉された番号の識別に支障が生じないものずしお囜土亀通省什で定める方法により衚瀺しおいるこず。\n臚時運行蚱可蚌を備え付けおいるこず。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "自動車の回送を業ずする者で地方運茞局長の蚱可を受けたものが、その業務ずしお回送する自動車以䞋「回送自動車」ずいう。で、次に掲げる芁件を満たすものを、圓該蚱可の有効期間内に、圓該回送運行蚱可蚌に蚘茉された目的に埓぀お運行の甚に䟛するずきは、第四条、第十九条、第五十八条第䞀項及び第六十六条第䞀項の芏定は、圓該自動車に぀いお適甚しない。\n回送運行蚱可番号暙を囜土亀通省什で定める䜍眮に、か぀、被芆しないこずその他圓該回送運行蚱可番号暙に蚘茉された番号の識別に支障が生じないものずしお囜土亀通省什で定める方法により衚瀺しおいるこず。\n回送運行蚱可蚌を備え付けおいるこず。\n前項の蚱可の有効期間は、五幎を超えおはならない。\n第䞀項の蚱可には、条件を付し、及びこれを倉曎するこずができる。\n前項の条件は、第䞀項の蚱可を受けた者が行う自動車の回送が適切に行われるために必芁ずする最小限床のものに限り、か぀、圓該蚱可を受けた者に䞍圓な矩務を課するこずずならないものでなければならない。\n地方運茞局長は、第䞀項の蚱可を受けた者に察し、その申請に基づき、必芁ず認められる数の回送運行蚱可蚌を亀付するずずもに、これに察応する数の回送運行蚱可番号暙を貞䞎するものずする。\n回送運行蚱可蚌には、亀付幎月日及び第䞀項の蚱可の有効期間の満了の日、回送の目的䞊びに圓該回送運行蚱可蚌に係る回送運行蚱可番号暙の番号を蚘茉しなければならない。\n第䞀項の蚱可を受けた者は、圓該蚱可の有効期間が満了したずき又は次項の芏定により蚱可を取り消されたずきは珟に亀付を受けおいる回送運行蚱可蚌及び珟に貞䞎を受けおいる回送運行蚱可番号暙以䞋この条においお「亀付を受けおいる回送運行蚱可蚌等」ずいう。の党郚を、同項の芏定による呜什を受けたずきはその呜什に応じ亀付を受けおいる回送運行蚱可蚌等の党郚又は䞀郚を、その日から五日以内同項の芏定により蚱可を取り消されたずき又は同項の芏定による呜什を受けたずきにあ぀おは、その通知を受けおから五日以内に、それぞれ地方運茞局長に返玍しなければならない。\n地方運茞局長は、次に掲げる堎合においおは、第䞀項の蚱可を受けた者に察し亀付を受けおいる回送運行蚱可蚌等の党郚若しくは䞀郚の返玍を呜じ、又は同項の蚱可を取り消すこずができる。\n回送運行蚱可蚌又は回送運行蚱可番号暙が回送自動車以倖の自動車のために利甚されたずき。\n回送運行蚱可蚌に蚘茉された回送の目的に埓わないで回送自動車を運行の甚に䟛したずき。\n第䞉項の芏定により蚱可に付した条件に違反したずき。\n地方運茞局長は、前項の芏定による呜什を受けた者に察しおは、六月以内の期間を定めお、回送運行蚱可蚌の亀付及び回送運行蚱可番号暙の貞䞎を行わないこずができる。\n地方運茞局長は、第八項の芏定により蚱可を取り消された者に察しおは、その取消しの日から二幎を経過する日たでの間は、新たな第䞀項の蚱可を行わないものずする。", "article_number": "36_2", "article_title": "第䞉十六条の二" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、その取り扱う登録識別情報の挏えい、滅倱又はき損の防止その他の登録識別情報の安党管理のために必芁か぀適切な措眮を講じなければならない。\n自動車登録官その他の登録に関する事務に埓事する囜土亀通省の職員又はその職にあ぀た者は、その事務に関しお知り埗た登録識別情報の䜜成又は管理に関する秘密を挏らしおはならない。", "article_number": "36_3", "article_title": "第䞉十六条の䞉" }, { "article_content": "登録に぀いおは、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第二章及び第䞉章の芏定は、適甚しない。\n自動車登録番号暙及びその封印に関する凊分䞊びに登録事項等蚌明曞の亀付に぀いおは、行政手続法第二章の芏定は、適甚しない。\n自動車登録ファむルに぀いおは、行政機関の保有する情報の公開に関する法埋平成十䞀幎法埋第四十二号の芏定は、適甚しない。\n自動車登録ファむルに蚘録されおいる保有個人情報個人情報の保護に関する法埋平成十五幎法埋第五十䞃号第六十条第䞀項に芏定する保有個人情報をいう。に぀いおは、同法第五章第四節の芏定は、適甚しない。", "article_number": "36_4", "article_title": "第䞉十六条の四" }, { "article_content": "登録に぀いおの審査請求に぀いおは、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第十五条第六項及び第十八条の芏定は、適甚しない。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、登録に぀いおの審査請求が理由があるずきは、圓該審査請求に係る登録に぀いお曎正をし、その旚を圓該登録に぀いおの利害関係人に通知しなければならない。\n第十条の芏定は、前項の芏定により曎正をした堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "登録の曎正に関する事項その他の登録の実斜のために必芁な事項は、政什で定める。\n自動車登録番号暙、その封印、譲枡蚌明曞䞊びに臚時運行及び第䞉十六条の二第䞀項の蚱可に関する现目的事項は、囜土亀通省什で定める。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "自動車は、その構造が、次に掲げる事項に぀いお、囜土亀通省什で定める保安䞊又は公害防止その他の環境保党䞊の技術基準に適合するものでなければ、運行の甚に䟛しおはならない。\n長さ、幅及び高さ\n最䜎地䞊高\n車䞡総重量車䞡重量、最倧積茉量及び五十五キログラムに乗車定員を乗じお埗た重量の総和をいう。\n車茪にかかる荷重\n車茪にかかる荷重の車䞡重量運行に必芁な装備をした状態における自動車の重量をいう。に察する割合\n車茪にかかる荷重の車䞡総重量に察する割合\n最倧安定傟斜角床\n最小回転半埄\n接地郚及び接地圧", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "自動車は、次に掲げる装眮に぀いお、囜土亀通省什で定める保安䞊又は公害防止その他の環境保党䞊の技術基準に適合するものでなければ、運行の甚に䟛しおはならない。\n原動機及び動力䌝達装眮\n車茪及び車軞、そりその他の走行装眮\n操瞊装眮\n制動装眮\nばねその他の緩衝装眮\n燃料装眮及び電気装眮\n車枠及び車䜓\n連結装眮\n乗車装眮及び物品積茉装眮\n前面ガラスその他の窓ガラス\n消音噚その他の隒音防止装眮\nばい煙、悪臭のあるガス、有毒なガス等の発散防止装眮\n前照灯、番号灯、尟灯、制動灯、車幅灯その他の灯火装眮及び反射噚\n譊音噚その他の譊報装眮\n方向指瀺噚その他の指瀺装眮\n埌写鏡、窓拭き噚その他の芖野を確保する装眮\n速床蚈、走行距離蚈その他の蚈噚\n消火噚その他の防火装眮\n内圧容噚及びその附属装眮\n自動運行装眮\nその他政什で定める特に必芁な自動車の装眮\n前項第二十号の「自動運行装眮」ずは、プログラム電子蚈算機入出力装眮を含む。この項及び第九十九条の䞉第䞀項第䞀号を陀き、以䞋同じ。に察する指什であ぀お、䞀の結果を埗るこずができるように組み合わされたものをいう。以䞋同じ。により自動的に自動車を運行させるために必芁な、自動車の運行時の状態及び呚囲の状況を怜知するためのセンサヌ䞊びに圓該センサヌから送信された情報を凊理するための電子蚈算機及びプログラムを䞻たる構成芁玠ずする装眮であ぀お、圓該装眮ごずに囜土亀通倧臣が付する条件で䜿甚される堎合においお、自動車を運行する者の操瞊に係る認知、予枬、刀断及び操䜜に係る胜力の党郚を代替する機胜を有し、か぀、圓該機胜の䜜動状態の確認に必芁な情報を蚘録するための装眮を備えるものをいう。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "自動車は、乗車定員又は最倧積茉量に぀いお、囜土亀通省什で定める保安䞊又は公害防止その他の環境保党䞊の技術基準に適合するものでなければ、運行の甚に䟛しおはならない。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "地方運茞局長は、募配、曲折、ぬかるみ、積雪、結氷その他の路面の状況等により保安䞊危険な道路においお䞻ずしお運行する自動車の䜿甚者に察し、圓該自動車に぀き、第四十条の芏定による同条各号に぀いおの制限、第四十䞀条第䞀項の芏定による走行装眮、制動装眮、灯火装眮若しくは譊報装眮に぀いおの制限又は前条の芏定による乗車定員若しくは最倧積茉量に぀いおの制限を付加するこずができる。\n地方運茞局長は、前項の行為をするずきは、あらかじめ、囜土亀通倧臣の承認を受けなければならない。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "原動機付自転車は、次に掲げる事項に぀いお、囜土亀通省什で定める保安䞊又は公害防止その他の環境保党䞊の技術基準に適合するものでなければ、運行の甚に䟛しおはならない。\n長さ、幅及び高さ\n接地郚及び接地圧\n制動装眮\n車䜓\nばい煙、悪臭のあるガス、有毒なガス等の発散防止装眮\n前照灯、番号灯、尟灯、制動灯及び埌郚反射噚\n譊音噚\n消音噚\n方向指瀺噚\n埌写鏡\n速床蚈", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "軜車䞡は、次に掲げる事項に぀いお、囜土亀通省什で定める保安䞊の技術基準に適合するものでなければ、運行の甚に䟛しおはならない。\n長さ、幅及び高さ\n接地郚及び接地圧\n制動装眮\n車䜓\n譊音噚", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "第四十条から第四十二条たで、第四十四条及び前条の芏定による保安䞊又は公害防止その他の環境保党䞊の技術基準以䞋「保安基準」ずいう。は、道路運送車䞡の構造及び装眮が運行に十分堪え、操瞊その他の䜿甚のための䜜業に安党であるずずもに、通行人その他に危害を䞎えないこずを確保するものでなければならず、か぀、これにより補䜜者又は䜿甚者に察し、自動車の補䜜又は䜿甚に぀いお䞍圓な制限を課するこずずなるものであ぀おはならない。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "自動車の䜿甚者は、自動車の点怜をし、及び必芁に応じ敎備をするこずにより、圓該自動車を保安基準に適合するように維持しなければならない。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "自動車の䜿甚者は、自動車の走行距離、運行時の状態等から刀断した適切な時期に、囜土亀通省什で定める技術䞊の基準により、灯火装眮の点灯、制動装眮の䜜動その他の日垞的に点怜すべき事項に぀いお、目芖等により自動車を点怜しなければならない。\n次条第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる自動車の䜿甚者又はこれらの自動車を運行する者は、前項の芏定にかかわらず、䞀日䞀回、その運行の開始前においお、同項の芏定による点怜をしなければならない。\n自動車の䜿甚者は、前二項の芏定による点怜の結果、圓該自動車が保安基準に適合しなくなるおそれがある状態又は適合しない状態にあるずきは、保安基準に適合しなくなるおそれをなくするため、又は保安基準に適合させるために圓該自動車に぀いお必芁な敎備をしなければならない。", "article_number": "47_2", "article_title": "第四十䞃条の二" }, { "article_content": "自動車小型特殊自動車を陀く。以䞋この項、次条第䞀項及び第五十四条第四項においお同じ。の䜿甚者は、次の各号に掲げる自動車に぀いお、それぞれ圓該各号に掲げる期間ごずに、点怜の時期及び自動車の皮別、甚途等に応じ囜土亀通省什で定める技術䞊の基準により自動車を点怜しなければならない。\n自動車運送事業の甚に䟛する自動車及び車䞡総重量八トン以䞊の自家甚自動車その他の囜土亀通省什で定める自家甚自動車\n䞉月\n道路運送法第䞃十八条第二号に芏定する自家甚有償旅客運送の甚に䟛する自家甚自動車囜土亀通省什で定めるものを陀く。、同法第八十条第䞀項の蚱可を受けお業ずしお有償で貞し枡す自家甚自動車その他の囜土亀通省什で定める自家甚自動車前号に掲げる自家甚自動車を陀く。\n六月\n前二号に掲げる自動車以倖の自動車\n䞀幎\n前条第䞉項の芏定は、前項の堎合に準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞉項䞭「前二項」ずあるのは、「前項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "自動車の䜿甚者は、点怜敎備蚘録簿を圓該自動車に備え眮き、圓該自動車に぀いお前条の芏定により点怜又は敎備をしたずきは、遅滞なく、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n点怜の幎月日\n点怜の結果\n敎備の抂芁\n敎備を完了した幎月日\nその他囜土亀通省什で定める事項\n自動車第五十八条第䞀項に芏定する怜査察象倖軜自動車及び小型特殊自動車を陀く。以䞋この項においお同じ。の䜿甚者は、圓該自動車に぀いお特定敎備原動機、動力䌝達装眮、走行装眮、操瞊装眮、制動装眮、緩衝装眮、連結装眮又は自動運行装眮第四十䞀条第二項に芏定する自動運行装眮をいう。第九十九条の䞉第䞀項第䞀号においお同じ。を取り倖しお行う自動車の敎備又は改造その他のこれらの装眮の䜜動に圱響を及がすおそれがある敎備又は改造同号に掲げる行為を陀く。であ぀お囜土亀通省什で定めるものをいう。以䞋同じ。をしたずきは、遅滞なく、前項の点怜敎備蚘録簿に同項第䞉号から第五号たでに掲げる事項を蚘茉しなければならない。\nただし、前条第二項においお準甚する第四十䞃条の二第䞉項の芏定による必芁な敎備ずしお圓該特定敎備をしたずき及び第䞃十八条第四項に芏定する自動車特定敎備事業者が圓該特定敎備を実斜したずきは、この限りでない。\n点怜敎備蚘録簿の保存期間は、囜土亀通省什で定める。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "自動車の䜿甚者は、自動車の点怜及び敎備䞊びに自動車車庫の管理に関する事項を凊理させるため、自動車の点怜及び敎備に関し特に専門的知識を必芁ずするず認められる車䞡総重量八トン以䞊の自動車その他の囜土亀通省什で定める自動車であ぀お囜土亀通省什で定める台数以䞊のものの䜿甚の本拠ごずに、自動車の点怜及び敎備に関する実務の経隓その他に぀いお囜土亀通省什で定める䞀定の芁件を備える者のうちから、敎備管理者を遞任しなければならない。\n前項の芏定により敎備管理者を遞任しなければならない者以䞋「倧型自動車䜿甚者等」ずいう。は、敎備管理者に察し、その職務の執行に必芁な暩限を䞎えなければならない。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "倧型自動車䜿甚者等は、敎備管理者を遞任したずきは、その日から十五日以内に、地方運茞局長にその旚を届け出なければならない。\nこれを倉曎したずきも同様である。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "地方運茞局長は、敎備管理者がこの法埋若しくはこの法埋に基く呜什又はこれらに基く凊分に違反したずきは、倧型自動車䜿甚者等に察し、敎備管理者の解任を呜ずるこずができる。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "地方運茞局長は、自動車が保安基準に適合しなくなるおそれがある状態又は適合しない状態にあるずき次条第䞀項に芏定するずきを陀く。は、圓該自動車の䜿甚者に察し、保安基準に適合しなくなるおそれをなくするため、又は保安基準に適合させるために必芁な敎備を行うべきこずを呜ずるこずができる。\nこの堎合においお、地方運茞局長は、保安基準に適合しない状態にある圓該自動車の䜿甚者に察し、圓該自動車が保安基準に適合するに至るたでの間の運行に関し、圓該自動車の䜿甚の方法又は経路の制限その他の保安䞊又は公害防止その他の環境保党䞊必芁な指瀺をするこずができる。\n地方運茞局長は、自動車の䜿甚者が前項の芏定による呜什又は指瀺に埓わない堎合においお、圓該自動車が保安基準に適合しない状態にあるずきは、圓該自動車の䜿甚を停止するこずができる。\n地方運茞局長は、前項の凊分に係る自動車が保安基準に適合するに至぀たずきは、盎ちに同項の凊分を取り消さなければならない。\n地方運茞局長は、第䞀項の芏定により敎備を呜ずる堎合においお、圓該保安基準に適合しなくなるおそれがある状態又は適合しない状態が、劣化又は摩耗により生ずる状態であ぀お囜土亀通省什で定めるものであり、か぀、圓該自動車に぀いお、点怜敎備蚘録簿の有無及び蚘茉内容その他の事項を確認した結果第四十八条第䞀項の芏定による点怜で囜土亀通省什で定めるものが行われおいないこずが刀明したずきは、圓該自動車の䜿甚者に察し、圓該点怜第䞀項の芏定により敎備を呜ずる郚分に係るものを陀く。をし、及び必芁に応じ敎備をすべきこずを勧告するこずができる。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "地方運茞局長は、自動車小型特殊自動車を陀く。が保安基準に適合しない状態にあり、か぀、その原因が自動車又はその郚分の改造、装眮の取付け又は取り倖しその他これらに類する行為に起因するものず認められるずきは、圓該自動車の䜿甚者に察し、保安基準に適合させるために必芁な敎備を行うべきこずを呜ずるこずができる。\nこの堎合においお、地方運茞局長は、圓該自動車の䜿甚者に察し、圓該自動車が保安基準に適合するに至るたでの間の運行に関し、圓該自動車の䜿甚の方法又は経路の制限その他の保安䞊又は公害防止その他の環境保党䞊必芁な指瀺をするこずができる。\n地方運茞局長は、前項の芏定により敎備を呜じたずきは、圓該自動車の前面の芋やすい箇所に、囜土亀通省什で定めるずころにより、敎備呜什暙章をはり付けなければならない。\n䜕人も、前項の芏定によりはり付けられた敎備呜什暙章を砎損し、又は汚損しおはならず、たた、第五項の芏定により第䞀項の芏定による呜什を取り消された埌でなければこれを取り陀いおはならない。\n第䞀項の芏定による呜什を受けた自動車の䜿甚者は、圓該呜什を受けた日から十五日以内に、地方運茞局長に察し、保安基準に適合させるために必芁な敎備を行぀た圓該自動車及び圓該自動車に係る自動車怜査蚌を提瀺しなければならない。\n地方運茞局長は、前項の提瀺に係る自動車が保安基準に適合するに至぀たずきは、盎ちに第䞀項の芏定による呜什を取り消さなければならない。\n地方運茞局長は、自動車の䜿甚者が第䞀項の芏定による呜什若しくは指瀺に埓わないずき又は第䞉項若しくは第四項の芏定に違反したずきは、六月以内の期間を定めお、圓該自動車の䜿甚を停止するこずができる。\n前項の凊分に係る自動車の䜿甚者は、同項の芏定による自動車の䜿甚の停止の期間の満了の日たでに圓該自動車が保安基準に適合するに至らないずきは、圓該期間の満了埌も圓該自動車が保安基準に適合するに至るたでの間は、これを運行の甚に䟛しおはならない。", "article_number": "54_2", "article_title": "第五十四条の二" }, { "article_content": "地方運茞局長は、前条の芏定の斜行に必芁な限床においお、自動車又はその郚分の改造、装眮の取付け又は取り倖しその他これらに類する行為を行぀た者に察し、その業務に関し報告をさせ、又はその職員に、圓該者の事務所その他の事業堎に立ち入り、垳簿曞類その他の物件を怜査させ、若しくは関係者に質問させるこずができる。\n前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌祚を携垯し、か぀、関係者の請求があるずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。", "article_number": "54_3", "article_title": "第五十四条の䞉" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、自動車の敎備の向䞊を図るため、申請により、自動車敎備士の技胜怜定を行う。\n前項の技胜怜定は、申請者が保安基準その他の自動車の敎備に関する知識及び技胜を有するかどうかを孊科詊隓及び実技詊隓により刀定するこずによ぀お行う。\n囜土亀通倧臣が申請により指定する自動車敎備士の逊成斜蚭の課皋を修了した者その他䞀定の資栌を有する者に぀いおは、囜土亀通省什で孊科詊隓又は実技詊隓の党郚又は䞀郚を免陀するこずができる。\n第二項の詊隓に関し䞍正の行為があ぀たずきは、囜土亀通倧臣は、圓該䞍正行為に関係のある者に぀いお、その受隓を停止し、又はその合栌を無効ずするこずができる。\nこの堎合においおは、その者に぀いお、䞉幎以内の期間を定めお同項の詊隓を受けさせないこずができる。\n自動車敎備士の技胜怜定の皮類、詊隓科目、受隓手続その他技胜怜定の実斜现目及び第䞉項の逊成斜蚭の指定の実斜现目は、囜土亀通省什で定める。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、自動車の䜿甚者に察し、その甚に䟛する自動車車庫に関し、囜土亀通省什で定める技術䞊の基準によるべきこずを勧告するこずができる。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、自動車を䜿甚し、又は運行する者が、自動車の点怜及び敎備の実斜の方法を容易に理解するこずができるようにするため、次に掲げる事項を内容ずする手匕を䜜成し、これを公衚するものずする。\n第四十䞃条の二第䞀項及び第二項䞊びに第四十八条第䞀項の芏定による点怜の実斜の方法\n前号に芏定する点怜の結果必芁ずなる敎備の実斜の方法\n前二号に掲げるもののほか、点怜及び敎備に関し必芁な事項", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "自動車の補䜜を業ずする者又は倖囜においお本邊に茞出される自動車を補䜜するこずを業ずする者から圓該自動車を賌入する契玄を締結しおいる者であ぀お圓該自動車を茞入するこずを業ずするもの以䞋「自動車補䜜者等」ずいう。は、囜土亀通省什で定めるずころにより、その補䜜する自動車で本邊においお運行されるもの又はその茞入する自動車に぀いお、第䞃十八条第四項に芏定する自動車特定敎備事業者又は圓該自動車の䜿甚者が点怜及び敎備第四十䞃条の二及び第四十八条の芏定によるものを陀く。次項においお同じ。をするに圓た぀お必芁ずなる圓該自動車の型匏に固有の技術䞊の情報であ぀お囜土亀通省什で定めるものをこれらの者に提䟛しなければならない。\n前項に定めるもののほか、自動車補䜜者等は、その補䜜する自動車で本邊においお運行されるもの又はその茞入する自動車に぀いお、圓該自動車の䜿甚者が第四十䞃条の芏定による点怜及び敎備をするに圓た぀お必芁ずなる技術䞊の情報であ぀お囜土亀通省什で定めるものを圓該自動車の䜿甚者に提䟛するよう努めなければならない。", "article_number": "57_2", "article_title": "第五十䞃条の二" }, { "article_content": "自動車囜土亀通省什で定める軜自動車以䞋「怜査察象倖軜自動車」ずいう。及び小型特殊自動車を陀く。以䞋この章においお同じ。は、この章に定めるずころにより、囜土亀通倧臣の行う怜査を受け、有効な自動車怜査蚌の亀付を受けおいるものでなければ、これを運行の甚に䟛しおはならない。\n自動車怜査蚌は、車台番号、䜿甚者の氏名又は名称その他囜土亀通省什で定める事項が蚘茉され、か぀、これらの事項、有効期間その他囜土亀通省什で定める事項以䞋「自動車怜査蚌蚘録事項」ずいう。が電子的方法、磁気的方法その他の人の知芚によ぀おは認識するこずができない方法により蚘録されたカヌドずする。\n自動車怜査蚌は、特定の自動車を識別しお行う事務を凊理する囜の行政機関、地方公共団䜓、民間事業者その他の者であ぀お囜土亀通省什で定めるものが、囜土亀通省什で定めるずころにより、自動車怜査蚌の自動車怜査蚌蚘録事項が蚘録された郚分ず区分された郚分に、圓該事務を凊理するために必芁な事項を蚘録しお利甚するこずができる。\nこの堎合においお、これらの者は、自動車怜査蚌蚘録事項の挏えい、滅倱又は毀損の防止その他の自動車怜査蚌蚘録事項の安党管理を図るため必芁なものずしお囜土亀通倧臣が定める基準に埓぀お自動車怜査蚌を取り扱わなければならない。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "この章に定めるずころにより囜土亀通倧臣の行なう怜査の項目その他の怜査の実斜の方法は、新芏怜査その他の怜査の皮別ごずに囜土亀通省什で定める。", "article_number": "58_2", "article_title": "第五十八条の二" }, { "article_content": "登録を受けおいない第四条に芏定する自動車又は次条第䞀項の芏定による車䞡番号の指定を受けおいない怜査察象倖軜自動車以倖の軜自動車以䞋「怜査察象軜自動車」ずいう。若しくは二茪の小型自動車を運行の甚に䟛しようずするずきは、圓該自動車の䜿甚者は、圓該自動車を提瀺しお、囜土亀通倧臣の行なう新芏怜査を受けなければならない。\n新芏怜査怜査察象軜自動車及び二茪の小型自動車に係るものを陀く。の申請は、新芏登録の申請ず同時にしなければならない。\n囜土亀通倧臣は、新芏怜査を受けようずする者に察し、圓該自動車に係る点怜及び敎備に関する蚘録の提瀺を求めるこずができる。\n第䞃条第䞉項第二号に係る郚分に限る。、第四項第二号に係る郚分に限る。及び第五項の芏定は、第䞀項の堎合に準甚する。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、新芏怜査の結果、圓該自動車が保安基準に適合するず認めるずきは、自動車怜査蚌を圓該自動車の䜿甚者に亀付しなければならない。\nこの堎合においお、怜査察象軜自動車及び二茪の小型自動車に぀いおは車䞡番号を指定しなければならない。\n怜査察象軜自動車及び二茪の小型自動車以倖の自動車に係る前項の芏定による自動車怜査蚌の亀付は、圓該自動車に぀いお新芏登録をした埌にしなければならない。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "自動車怜査蚌の有効期間は、旅客を運送する自動車運送事業の甚に䟛する自動車、貚物の運送の甚に䟛する自動車及び囜土亀通省什で定める自家甚自動車であ぀お、怜査察象軜自動車以倖のものにあ぀おは䞀幎、その他の自動車にあ぀おは二幎ずする。\n次の各号に掲げる自動車に぀いお、初めお前条第䞀項又は第䞃十䞀条第四項の芏定により自動車怜査蚌を亀付する堎合においおは、前項の芏定にかかわらず、圓該自動車怜査蚌の有効期間は、それぞれ圓該各号に掲げる期間ずする。\n前項の芏定により自動車怜査蚌の有効期間を䞀幎ずされる自動車のうち車䞡総重量八トン未満の貚物の運送の甚に䟛する自動車及び囜土亀通省什で定める自家甚自動車であるもの\n二幎\n前項の芏定により自動車怜査蚌の有効期間を二幎ずされる自動車のうち自家甚乗甚自動車人の運送の甚に䟛する自家甚自動車であ぀お、囜土亀通省什で定めるものを陀く。及び二茪の小型自動車であるもの\n䞉幎\n囜土亀通倧臣は、前条第䞀項、第六十二条第二項第六十䞉条第䞉項及び第六十䞃条第四項においお準甚する堎合を含む。又は第䞃十䞀条第四項の芏定により自動車怜査蚌を亀付し、又は返付する堎合においお、圓該自動車が第䞀項又は前項の有効期間を経過しない前に保安基準に適合しなくなるおそれがあるず認めるずきは、第䞀項又は前項の有効期間を短瞮するこずができる。\n第䞃十条の芏定により自動車怜査蚌の再亀付をする堎合にあ぀おは、新たに亀付する自動車怜査蚌の有効期間は、埓前の自動車怜査蚌の有効期間の残存期間ずする。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、䞀定の地域に䜿甚の本拠の䜍眮を有する自動車の䜿甚者が、倩灜その他やむを埗ない事由により、継続怜査を受けるこずができないず認めるずきは、圓該地域に䜿甚の本拠の䜍眮を有する自動車の自動車怜査蚌の有効期間を、期間を定めお䌞長する旚を公瀺するこずができる。\n前項の公瀺があ぀た堎合には、圓該地域に䜿甚の本拠の䜍眮を有する自動車の自動車怜査蚌の有効期間は、公瀺の定めるずころにより䌞長したものずみなす。\n第六十䞃条第䞀項の芏定は、前項の芏定による自動車怜査蚌の有効期間の䌞長に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "61_2", "article_title": "第六十䞀条の二" }, { "article_content": "登録自動車又は車䞡番号の指定を受けた怜査察象軜自動車若しくは二茪の小型自動車の䜿甚者は、自動車怜査蚌の有効期間の満了埌も圓該自動車を䜿甚しようずするずきは、圓該自動車を提瀺しお、囜土亀通倧臣の行う継続怜査を受けなければならない。\nこの堎合においお、圓該自動車の䜿甚者は、圓該自動車怜査蚌を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n囜土亀通倧臣は、継続怜査の結果、圓該自動車が保安基準に適合するず認めるずきは、圓該自動車怜査蚌に有効期間を蚘録しお、これを圓該自動車の䜿甚者に返付し、圓該自動車が保安基準に適合しないず認めるずきは、圓該自動車怜査蚌を圓該自動車の䜿甚者に返付しないものずする。\n第五十九条第䞉項の芏定は、継続怜査に぀いお準甚する。\n次条第二項の芏定により臚時怜査を受けるべき自動車に぀いおは、臚時怜査を受けおいなければ、継続怜査を受けるこずができない。\n自動車の䜿甚者は、継続怜査を申請しようずする堎合においお、第六十䞃条第䞀項の芏定による自動車怜査蚌の倉曎蚘録の申請をすべき事由があるずきは、あらかじめ、その申請をしなければならない。", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、䞀定の範囲の自動車又は怜査察象倖軜自動車に぀いお、事故が著しく生じおいる等によりその構造、装眮又は性胜が保安基準に適合しおいないおそれがあるず認めるずきは、期間を定めお、これらの自動車又は怜査察象倖軜自動車に぀いお次項の芏定による臚時怜査を受けるべき旚を公瀺するこずができる。\n前項の公瀺に係る自動車登録自動車䞊びに車䞡番号の指定を受けた怜査察象軜自動車及び二茪の小型自動車に限る。以䞋この条においお同じ。又は怜査察象倖軜自動車の䜿甚者は、圓該公瀺に係る同項の期間内に、圓該自動車又は怜査察象倖軜自動車を提瀺しお、囜土亀通倧臣の行なう臚時怜査を受けなければならない。\nただし、同項の公瀺に係る自動車で圓該公瀺に係る同項の期間の末日の前に有効期間が満了した自動車怜査蚌の亀付を受けおいるものに぀いお臚時怜査を受けるべき時期は、圓該有効期間の満了埌これを䜿甚しようずする時ずするこずができる。\n第五十九条第䞉項、前条第䞀項埌段及び同条第二項の芏定は、臚時怜査に぀いお準甚する。\n第䞀項の公瀺に係る自動車で圓該公瀺に係る同項の期間内に臚時怜査を受けなか぀たものに係る自動車怜査蚌でその期間の末日に有効であるものは、その期間の経過埌は、その効力を倱う。\nこの堎合においお、圓該自動車の䜿甚者は、すみやかに、圓該自動車怜査蚌を囜土亀通倧臣に返玍しなければならない。\n囜土亀通倧臣は、臚時怜査の結果、圓該怜査察象倖軜自動車が保安基準に適合するず認めるずきは、その䜿甚者に臚時怜査合栌暙章を亀付するものずする。\n第䞀項の公瀺に係る怜査察象倖軜自動車は、圓該公瀺に係る同項の期間に匕き続く囜土亀通省什で定める期間内は、囜土亀通省什で定めるずころにより臚時怜査合栌暙章を衚瀺しなければ、運行の甚に䟛しおはならない。\n第二項及び第四項の芏定は、第䞀項の公瀺に係る自動車で圓該公瀺のあ぀た日以埌圓該公瀺に係る同項の期間の末日たでに新芏怜査又は構造等倉曎怜査を受けたもの及びこれに係る自動車怜査蚌に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、前条第䞀項の堎合においお、その構造、装眮又は性胜が保安基準に適合しおいないおそれがあるず認める同䞀の型匏の䞀定の範囲の自動車怜査察象倖軜自動車を含む。以䞋この項及び次項䞊びに次条第䞀項から第䞉項たでにおいお同じ。に぀いお、その原因が蚭蚈又は補䜜の過皋にあるず認めるずきは、圓該自動車自動車を茞入するこずを業ずする者以倖の者が茞入した自動車その他囜土亀通省什で定める自動車を陀く。以䞋「基準䞍適合自動車」ずいう。を補䜜し、又は茞入した自動車補䜜者等に察し、圓該基準䞍適合自動車を保安基準に適合させるために必芁な改善措眮を講ずべきこずを勧告するこずができる。\n囜土亀通倧臣は、前条第䞀項の堎合においお、保安基準に適合しおいないおそれがあるず認める同䞀の型匏の䞀定の範囲の装眮自動車の補䜜の過皋においお取り付けられた装眮その他珟に自動車に取り付けられおいる装眮であ぀おその蚭蚈又は補䜜の過皋からみお前項の芏定により圓該自動車の自動車補䜜者等が改善措眮を講ずるこずが適圓ず認められるものを陀く。以䞋「埌付装眮」ずいう。であ぀お䞻ずしお埌付装眮ずしお倧量に䜿甚されおいるず認められる政什で定めるもの以䞋「特定埌付装眮」ずいう。に぀いお、その原因が蚭蚈又は補䜜の過皋にあるず認めるずきは、圓該特定埌付装眮自動車の装眮を茞入するこずを業ずする者以倖の者が茞入した特定埌付装眮その他囜土亀通省什で定める特定埌付装眮を陀く。以䞋「基準䞍適合特定埌付装眮」ずいう。を補䜜し、又は茞入した装眮補䜜者等自動車の装眮の補䜜を業ずする者又は倖囜においお本邊に茞出される自動車の装眮を補䜜するこずを業ずする者から圓該装眮を賌入する契玄を締結しおいる者であ぀お圓該装眮を茞入するこずを業ずするものをいう。以䞋この条、次条第二項から第四項たで及び第六十䞉条の四第䞀項においお同じ。に察し、圓該基準䞍適合特定埌付装眮を保安基準に適合させるために必芁な改善措眮を講ずべきこずを勧告するこずができる。\n囜土亀通倧臣は、その原因が蚭蚈又は補䜜の過皋にあるず認める基準䞍適合自動車又は基準䞍適合特定埌付装眮に぀いお、次条第䞀項の芏定による届出をした自動車補䜜者等又は同条第二項の芏定による届出をした装眮補䜜者等による改善措眮が講じられ、その結果保安基準に適合しおいないおそれがなくな぀たず認めるずきは、第䞀項又は前項の芏定による勧告をしないものずする。\n囜土亀通倧臣は、第䞀項又は第二項の芏定による勧告をした堎合においお、その勧告を受けた自動車補䜜者等又は装眮補䜜者等がその勧告に埓わないずきは、その旚を公衚するこずができる。\n囜土亀通倧臣は、第䞀項又は第二項に芏定する勧告を受けた自動車補䜜者等又は装眮補䜜者等が、前項の芏定によりその勧告に埓わなか぀た旚を公衚された埌においお、なお、正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮をずらなか぀たずきは、圓該自動車補䜜者等又は装眮補䜜者等に察し、その勧告に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n囜土亀通倧臣は、第䞀項又は第二項の芏定による勧告を行おうずする堎合においお必芁があるず認めるずきは、自動車の構造、装眮若しくは性胜又は特定埌付装眮が保安基準に適合しおいないおそれの原因が蚭蚈又は補䜜の過皋にあるかどうかの技術的な怜蚌を機構に行わせるものずする。\n機構は、前項の技術的な怜蚌を行぀たずきは、遅滞なく、圓該技術的な怜蚌の結果を囜土亀通倧臣に通知しなければならない。", "article_number": "63_2", "article_title": "第六十䞉条の二" }, { "article_content": "自動車補䜜者等は、その補䜜し、又は茞入した同䞀の型匏の䞀定の範囲の自動車の構造、装眮又は性胜が保安基準に適合しなくなるおそれがある状態又は適合しおいない状態にあり、か぀、その原因が蚭蚈又は補䜜の過皋にあるず認める堎合においお、圓該自動車に぀いお、保安基準に適合しなくなるおそれをなくするため又は保安基準に適合させるために必芁な改善措眮を講じようずするずきは、あらかじめ、囜土亀通倧臣に次に掲げる事項を届け出なければならない。\n保安基準に適合しなくなるおそれがある状態又は適合しおいない状態にあるず認める構造、装眮又は性胜の状況及びその原因\n改善措眮の内容\n前二号に掲げる事項を圓該自動車の䜿甚者に呚知させるための措眮その他の囜土亀通省什で定める事項\n装眮補䜜者等は、その補䜜し、又は茞入した同䞀の型匏の䞀定の範囲の特定埌付装眮が保安基準に適合しなくなるおそれがある状態又は適合しおいない状態にあり、か぀、その原因が蚭蚈又は補䜜の過皋にあるず認める堎合においお、圓該特定埌付装眮に぀いお、保安基準に適合しなくなるおそれをなくするため又は保安基準に適合させるために必芁な改善措眮を講じようずするずきは、あらかじめ、囜土亀通倧臣に次に掲げる事項を届け出なければならない。\n保安基準に適合しなくなるおそれがある状態又は適合しおいない状態にあるず認める特定埌付装眮の状況及びその原因\n改善措眮の内容\n前二号に掲げる事項を圓該特定埌付装眮の䜿甚者に呚知させるための措眮その他の囜土亀通省什で定める事項\n囜土亀通倧臣は、第䞀項又は前項の芏定による届出に係る改善措眮の内容が、圓該自動車又は特定埌付装眮に぀いお、保安基準に適合しなくなるおそれをなくするため又は保安基準に適合させるために適切でないず認めるずきは、圓該届出をした自動車補䜜者等又は装眮補䜜者等に察し、その倉曎を指瀺するこずができる。\n第䞀項の芏定による届出をした自動車補䜜者等又は第二項の芏定による届出をした装眮補䜜者等は、囜土亀通省什で定めるずころにより、圓該届出に係る改善措眮の実斜状況に぀いお囜土亀通倧臣に報告しなければならない。\n囜土亀通倧臣は、第䞉項の芏定による指瀺を行おうずする堎合においお必芁があるず認めるずきは、自動車の構造、装眮若しくは性胜又は特定埌付装眮に぀いお、保安基準に適合しなくなるおそれをなくするため又は保安基準に適合させるために、第䞀項又は第二項の芏定による届出に係る改善措眮の内容が適切であるかどうかの技術的な怜蚌を機構に行わせるものずする。\n機構は、前項の技術的な怜蚌を行぀たずきは、遅滞なく、圓該技術的な怜蚌の結果を囜土亀通倧臣に通知しなければならない。", "article_number": "63_3", "article_title": "第六十䞉条の䞉" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、前二条の芏定の斜行に必芁な限床においお、基準䞍適合自動車を補䜜し、若しくは茞入した自動車補䜜者等圓該基準䞍適合自動車の装眮埌付装眮を陀く。以䞋この項においお同じ。のうち、保安基準に適合しおいないおそれがあるず認めるものを補䜜し、又は茞入した装眮補䜜者等を含む。若しくは基準䞍適合特定埌付装眮を補䜜し、若しくは茞入した装眮補䜜者等又は前条第䞀項の芏定による届出をした自動車補䜜者等圓該届出に係る自動車の装眮のうち、保安基準に適合しなくなるおそれがある状態又は適合しおいない状態にあるず認めるものを補䜜し、又は茞入した装眮補䜜者等を含む。若しくは同条第二項の芏定による届出をした装眮補䜜者等に察し、その業務に関し報告をさせ、又はその職員に、圓該自動車補䜜者等若しくは装眮補䜜者等の事務所その他の事業堎に立ち入り、垳簿曞類その他の物件を怜査させ、若しくは関係者に質問させるこずができる。\n前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌祚を携垯し、か぀、関係者の請求があるずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。", "article_number": "63_4", "article_title": "第六十䞉条の四" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、前条第䞀項の芏定によりその職員が立入怜査を行う堎合には、第六十䞉条の二第六項又は第六十䞉条の䞉第五項の芏定による技術的な怜蚌のために必芁な調査を機構に行わせるこずができる。\n機構は、前項の調査を行぀たずきは、遅滞なく、圓該調査の結果を囜土亀通倧臣に通知しなければならない。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "自動車は、自動車怜査蚌を備え付け、か぀、囜土亀通省什で定めるずころにより怜査暙章を衚瀺しなければ、運行の甚に䟛しおはならない。\n囜土亀通倧臣は、次の堎合には、䜿甚者に怜査暙章を亀付しなければならない。\n第六十条第䞀項又は第䞃十䞀条第四項の芏定により自動車怜査蚌を亀付するずき。\n第六十二条第二項第六十䞉条第䞉項及び次条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により自動車怜査蚌に有効期間を蚘録しお、これを返付するずき。\n怜査暙章には、囜土亀通省什で定めるずころにより、その亀付の際の圓該自動車怜査蚌の有効期間の満了する時期を衚瀺するものずする。\n怜査暙章の有効期間は、その亀付の際の圓該自動車の自動車怜査蚌の有効期間ず同䞀ずする。\n怜査暙章は、圓該自動車怜査蚌がその効力を倱぀たずき、又は継続怜査、臚時怜査若しくは構造等倉曎怜査の結果、圓該自動車怜査蚌の返付を受けるこずができなか぀たずきは、圓該自動車に衚瀺しおはならない。", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "自動車の䜿甚者は、自動車怜査蚌蚘録事項に぀いお倉曎があ぀たずきは、その事由があ぀た日から十五日以内に、圓該倉曎に぀いお、囜土亀通倧臣が行う自動車怜査蚌の倉曎蚘録を受けなければならない。\nただし、その効力を倱぀おいる自動車怜査蚌に぀いおは、これに倉曎蚘録を受けるべき時期は、圓該自動車を䜿甚しようずする時ずするこずができる。\n前項の芏定は、行政区画又は土地の名称の倉曎により、自動車の䜿甚者若しくは所有者の䜏所又は自動車の䜿甚の本拠の䜍眮に぀いおの自動車怜査蚌蚘録事項の倉曎があ぀た堎合に぀いおは、適甚しない。\n囜土亀通倧臣は、第䞀項の倉曎が囜土亀通省什で定める事由に該圓する堎合においお、保安基準に適合しなくなるおそれがあるず認めるずきは、圓該自動車が保安基準に適合するかどうかに぀いお、これを提瀺しお構造等倉曎怜査を受けるべきこずを呜じなければならない。\n第五十九条第䞉項及び第六十二条第二項の芏定は、構造等倉曎怜査に぀いお準甚する。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "自動車の䜿甚者は、圓該自動車に぀いお次に掲げる事由があ぀たずきは、その事由があ぀た日圓該事由が䜿甚枈自動車の解䜓である堎合にあ぀おは、解䜓報告蚘録がなされたこずを知぀た日から十五日以内に、圓該自動車怜査蚌を囜土亀通倧臣に返玍しなければならない。\n圓該自動車が滅倱し、解䜓し敎備又は改造のために解䜓する堎合を陀く。、又は自動車の甚途を廃止したずき。\n圓該自動車の車台が圓該自動車の新芏登録の際怜査察象軜自動車及び二茪の小型自動車にあ぀おは、車䞡番号の指定の際存したものでなくな぀たずき。\n圓該自動車に぀いお第十五条の二第䞀項の申請に基づく茞出抹消仮登録又は第十六条第䞀項の申請に基づく䞀時抹消登録があ぀たずき。\n圓該自動車に぀いお次条第䞉項の芏定による届出に基づく茞出予定届出蚌明曞の亀付がされたずき。\n第五十四条第二項又は第五十四条の二第六項の芏定により自動車の䜿甚の停止を呜ぜられた者は、遅滞なく、圓該自動車怜査蚌を囜土亀通倧臣に返玍しなければならない。\n囜土亀通倧臣は、第五十四条第䞉項の芏定により䜿甚の停止の取消をしたずき又は第五十四条の二第六項の芏定による自動車の䜿甚の停止の期間が満了し、か぀、圓該自動車が保安基準に適合するに至぀たずきは、返玍を受けた自動車怜査蚌を返付しなければならない。\n車䞡番号の指定を受けた怜査察象軜自動車又は二茪の小型自動車の䜿甚者は、圓該自動車を運行の甚に䟛するこずをやめたずきは、圓該自動車怜査蚌を囜土亀通倧臣に返玍しお自動車怜査蚌返玍蚌明曞の亀付を受けるこずができる。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "怜査察象軜自動車又は二茪の小型自動車囜土亀通省什で定めるものを陀く。の所有者は、圓該自動車に぀いお前条第䞀項第䞀号又は第二号に掲げる事由があ぀たずきは、その事由があ぀た日圓該事由が䜿甚枈自動車の解䜓である堎合にあ぀おは、解䜓報告蚘録がなされたこずを知぀た日から十五日以内に、囜土亀通省什で定めるずころにより、その旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\n第十五条第二項及び第䞉項の芏定は、䜿甚枈自動車の解䜓に係る前項の芏定による届出をする堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「登録自動車」ずあるのは、「怜査察象軜自動車又は二茪の小型自動車」ず読み替えるものずする。\n怜査察象軜自動車又は二茪の小型自動車囜土亀通省什で定めるものを陀く。の所有者は、その自動車を茞出しようずするずきは、圓該茞出の予定日から囜土亀通省什で定める期間さかのが぀た日から圓該茞出をする時たでの間に、囜土亀通省什で定めるずころにより、囜土亀通倧臣にその旚の届出をし、か぀、次項の芏定による茞出予定届出蚌明曞の亀付を受けなければならない。\nただし、その自動車を䞀時的に茞出した埌に本邊に再茞入するこずが芋蟌たれる堎合であ぀お圓該届出をさせる必芁性に乏しいものずしお囜土亀通省什で定めるものに該圓する堎合には、囜土亀通省什で定めるずころにより、あらかじめ、その旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\n囜土亀通倧臣は、前項本文の芏定による届出があ぀たずきは、圓該届出をした者に察し、圓該自動車に぀いお茞出が予定されおいる旚が蚘茉され、か぀、圓該茞出の予定日たでを有効期間ずする茞出予定届出蚌明曞を亀付するものずする。\n第十五条の二第䞉項及び第四項の芏定は、怜査察象軜自動車又は二茪の小型自動車の茞出に係る第䞉項本文の芏定による届出があ぀た堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞉項䞭「茞出抹消仮登録蚌明曞」ずあるのは「茞出予定届出蚌明曞」ず、「茞出抹消登録を」ずあるのは「その旚を第䞃十二条第䞀項に芏定する軜自動車怜査ファむル又は二茪自動車怜査ファむルに蚘録」ず、同条第四項䞭「第二項」ずあるのは「第六十九条の二第四項」ず、「茞出抹消仮登録蚌明曞」ずあるのは「茞出予定届出蚌明曞」ず読み替えるものずする。\n囜土亀通倧臣は、前項においお準甚する第十五条の二第四項の芏定その他の事由により茞出予定届出蚌明曞の返玍を受けたずきは、その旚を第䞃十二条第䞀項に芏定する軜自動車怜査ファむル又は二茪自動車怜査ファむルに蚘録するものずする。", "article_number": "69_2", "article_title": "第六十九条の二" }, { "article_content": "第十八条の芏定は、自動車怜査蚌が返玍された怜査察象軜自動車又は二茪の小型自動車に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条䞭「自動車登録ファむル」ずあるのは「第䞃十二条第䞀項に芏定する軜自動車怜査ファむル又は二茪自動車怜査ファむル」ず、同条第䞀項䞭「第十六条第二項又は第四項」ずあるのは「第六十九条の二第䞀項又は第䞉項」ず、同条第二項䞭「次項」ずあるのは「第六十九条の䞉においお準甚する第十八条第䞉項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "69_3", "article_title": "第六十九条の䞉" }, { "article_content": "自動車又は怜査察象倖軜自動車の䜿甚者は、自動車怜査蚌若しくは怜査暙章又は臚時怜査合栌暙章が滅倱し、", "article_number": "70", "article_title": "第䞃十条" }, { "article_content": "登録を受けおいない第四条に芏定する自動車又は車䞡番号の指定を受けおいない怜査察象軜自動車若しくは二茪の小型自動車の所有者は、圓該自動車を提瀺しお、囜土亀通倧臣の行う予備怜査を受けるこずができる。\n囜土亀通倧臣は、予備怜査の結果、圓該自動車が保安基準に適合するず認めるずきは、自動車予備怜査蚌を圓該自動車の所有者に亀付しなければならない。\n自動車予備怜査蚌の有効期間は、䞉月ずする。\n自動車予備怜査蚌の亀付を受けた自動車に぀いおその䜿甚の本拠の䜍眮が定められたずきは、その䜿甚者は、囜土亀通倧臣に圓該自動車予備怜査蚌を提出しお、自動車怜査蚌の亀付を受けるこずができる。\n第五十九条第二項及び第䞉項䞊びに第六十二条第五項の芏定は、前項の亀付の申請に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第五項䞭「䜿甚者」ずあるのは「所有者」ず、「第六十䞃条第䞀項の芏定による自動車怜査蚌」ずあるのは「第䞃十䞀条第八項においお準甚する第六十䞃条第䞀項の芏定による自動車予備怜査蚌」ず読み替えるものずする。\n第六十条第䞀項埌段の芏定は、第四項の芏定により囜土亀通倧臣が自動車怜査蚌を亀付する堎合に぀いお適甚があるものずし、同条第二項の芏定は、第四項の亀付に぀いお準甚する。\n第六十䞉条第二項本文、第䞉項及び第四項の芏定は、自動車予備怜査蚌の亀付に係る自動車に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞊びに同条第䞉項においお準甚する第六十二条第䞀項埌段及び第二項の芏定䞭「䜿甚者」ずあるのは「所有者」ず、「自動車怜査蚌」ずあるのは「自動車予備怜査蚌」ず読み替えるものずする。\n第六十䞃条の芏定は、自動車予備怜査蚌の蚘茉事項に぀いお倉曎があ぀た堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条䞭「䜿甚者」ずあるのは、「所有者」ず読み替えるものずする。\n第六十䞀条第四項及び前条の芏定は、自動車予備怜査蚌に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条䞭「䜿甚者」ずあるのは、「所有者」ず読み替えるものずする。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、新芏怜査若しくは予備怜査第十六条第䞀項の申請に基づく䞀時抹消登録を受けた自動車又は第六十九条第四項の芏定による自動車怜査蚌返玍蚌明曞の亀付を受けた怜査察象軜自動車若しくは二茪の小型自動車であ぀お、圓該自動車の長さ、幅又は高さその他の囜土亀通省什で定める事項以䞋「構造等に関する事項」ずいう。がそれぞれ圓該自動車に係る自動車登録ファむルに蚘録され、又は自動車怜査蚌返玍蚌明曞に蚘茉された構造等に関する事項ず同䞀であるものに係るものに限る。又は継続怜査の結果、圓該自動車が保安基準に適合しないず認める堎合には、圓該自動車の䜿甚を停止する必芁があるず認めるずきを陀き、限定自動車怜査蚌を圓該自動車の䜿甚者予備怜査にあ぀おは、所有者に亀付するものずする。\n第五十四条第四項の芏定は、前項の芏定により継続怜査の結果限定自動車怜査蚌を亀付する堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第四項䞭「地方運茞局長」ずあるのは「囜土亀通倧臣」ず、「圓該保安基準に適合しなくなるおそれがある状態又は適合しない状態」ずあるのは「圓該自動車が保安基準に適合しないず認める状態」ず、「第䞀項の芏定により敎備を呜ずる郚分」ずあるのは「圓該限定自動車怜査蚌に蚘茉された保安基準に適合しない郚分」ず読み替えるものずする。\n限定自動車怜査蚌の有効期間は、十五日ずする。\n継続怜査の結果限定自動車怜査蚌の亀付を受けおいる自動車を、圓該継続怜査の申請の際提出された自動車怜査蚌の有効期間内においお、圓該限定自動車怜査蚌に蚘茉された保安基準に適合しない郚分に぀いお敎備を行うため又は継続怜査の申請をするために運行の甚に䟛する堎合に぀いおの第五十八条第䞀項及び第六十六条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「自動車怜査蚌」ずあるのは、「限定自動車怜査蚌」ずする。\n限定自動車怜査蚌の亀付を受けおいる自動車の怜査暙章に぀いおは、その有効期間は、第六十六条第四項の芏定にかかわらず、圓該限定自動車怜査蚌の有効期間継続怜査の申請の際提出された自動車怜査蚌の有効期間の残存期間が限定自動車怜査蚌の有効期間より短い堎合にあ぀おは、圓該自動車怜査蚌の有効期間の残存期間ず同䞀ずし、同条第五項の芏定にかかわらず、その有効期間内においお衚瀺するこずができる。\n限定自動車怜査蚌は、圓該限定自動車怜査蚌の亀付を受けおいる自動車に係る自動車登録ファむルに蚘録され、又は自動車怜査蚌返玍蚌明曞に蚘茉された構造等に関する事項に぀いお倉曎があ぀たずきは、その効力を倱う。\n第六十䞀条第四項及び第䞃十条の芏定は、限定自動車怜査蚌に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条䞭「䜿甚者」ずあるのは、「䜿甚者予備怜査にあ぀おは、所有者」ず読み替えるものずする。", "article_number": "71_2", "article_title": "第䞃十䞀条の二" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、この章に芏定する自動車の怜査、第六十九条の二第䞀項及び第䞉項の芏定による届出䞊びに自動車怜査蚌及び自動車怜査蚌返玍蚌明曞の亀付、倉曎蚘録、返玍及び再亀付に関する事項を、政什で定めるずころにより、電子情報凊理組織によ぀お、自動車登録ファむル怜査察象軜自動車にあ぀おは軜自動車怜査ファむル、二茪の小型自動車にあ぀おは二茪自動車怜査ファむルに蚘録するものずする。\n軜自動車怜査ファむル及び二茪自動車怜査ファむルは、囜土亀通倧臣が管理する。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "自動車怜査蚌が返玍された怜査察象軜自動車又は二茪の小型自動車に係る前条第䞀項に芏定する軜自動車怜査ファむル又は二茪自動車怜査ファむルの蚘録は、第六十九条の二第䞀項の芏定による届出に係る前条第䞀項の芏定による蚘録をした日又は第六十九条の二第五項においお準甚する第十五条の二第䞉項埌段の芏定による蚘録をした日から五幎間保存しなければならない。", "article_number": "72_2", "article_title": "第䞃十二条の二" }, { "article_content": "怜査察象軜自動車又は二茪の小型自動車の所有者は、囜土亀通倧臣に察し、第䞃十二条第䞀項に芏定する軜自動車怜査ファむル又は二茪自動車怜査ファむルに蚘録されおいる事項を蚌明した曞面の亀付を請求するこずができる。", "article_number": "72_3", "article_title": "第䞃十二条の䞉" }, { "article_content": "怜査察象軜自動車及び二茪の小型自動車は、第六十条第䞀項埌段の芏定により指定を受けた車䞡番号を蚘茉した車䞡番号暙を囜土亀通省什で定める䜍眮に、か぀、被芆しないこずその他圓該車䞡番号の識別に支障が生じないものずしお囜土亀通省什で定める方法により衚瀺しなければ、これを運行の甚に䟛しおはならない。\n第䞉十四条から第䞉十六条の二たでの芏定は、怜査察象軜自動車及び二茪の小型自動車に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞉十四条第䞀項及び第䞉十六条の二第䞀項䞭「第十九条」ずあるのは「第䞃十䞉条第䞀項」ず読み替える。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、囜土亀通省の職員のうちから自動車怜査官を任呜し、この章に芏定する自動車怜査察象倖軜自動車を含む。の怜査、第五十四条第䞀項から第䞉項たで及び第五十四条の二第䞉項、第四項及び第䞃項を陀く。の芏定による凊分䞊びに第五十四条第四項第䞃十䞀条の二第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による勧告に関する事務を執行させるものずする。\n第二十四条第二項の芏定は、自動車怜査官に準甚する。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、この章に芏定する自動車及び怜査察象倖軜自動車の怜査に関する事務のうち、自動車及び怜査察象倖軜自動車が保安基準に適合するかどうかの審査以䞋「基準適合性審査」ずいう。を機構に行わせるものずする。\nただし、次条の芏定により軜自動車怜査協䌚に軜自動車の怜査事務を行わせる堎合における基準適合性審査に぀いおは、この限りでない。\n機構は、基準適合性審査を行぀たずきは、遅滞なく、圓該基準適合性審査の結果を囜土亀通省什で定めるずころにより囜土亀通倧臣に通知しなければならない。\n囜土亀通倧臣は、機構が倩灜その他の事由により基準適合性審査を円滑に凊理するこずが困難ずな぀た堎合においお必芁があるず認めるずきは、基準適合性審査を自らも行うこずずするこずができる。\nこの堎合においお、囜土亀通倧臣は、機構の蚭備を、基準適合性審査のため必芁な限床においお、無償で䜿甚するこずができる。\n囜土亀通倧臣は、前項の芏定により基準適合性審査を行うこずずし、又は同項の芏定により行぀おいる基準適合性審査を行わないこずずするずきは、あらかじめ、その旚を官報で公瀺しなければならない。\n囜土亀通倧臣が第䞉項の芏定により基準適合性審査を行うこずずし、又は同項の芏定により行぀おいる基準適合性審査を行わないこずずする堎合における基準適合性審査の匕継ぎに関する所芁の事項及び基準適合性審査に関する申請、手数料の玍付その他の手続に関する所芁の経過措眮は、囜土亀通省什で定める。", "article_number": "74_2", "article_title": "第䞃十四条の二" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、次章の芏定により軜自動車怜査協䌚が蚭立されたずきは、軜自動車怜査協䌚に、この章に芏定する自動車の怜査に関する事務第六十䞀条の二及び第六十䞉条第䞀項の芏定による事務䞊びに基準適合性審査に必芁な技術䞊の情報であ぀お囜土亀通省什で定めるものの管理に関する事務第癟二条第二項においお「審査甚技術情報管理事務」ずいう。を陀く。であ぀お軜自動車に係るもの以䞋「軜自動車の怜査事務」ずいう。を行わせるものずする。\n囜土亀通倧臣は、前項の芏定により軜自動車怜査協䌚に軜自動車の怜査事務を行わせるずきは、軜自動車怜査協䌚が圓該事務を開始する日及び圓該事務を行う事務所の所圚地を官報で公瀺しなければならない。\n囜土亀通倧臣は、軜自動車怜査協䌚が倩灜その他の事由により軜自動車の怜査事務を円滑に凊理するこずが困難ずな぀た堎合においお必芁があるず認めるずきは、軜自動車の怜査事務を自らも行うこずずするこずができる。\n囜土亀通倧臣は、前項の芏定により軜自動車の怜査事務を行うこずずし、又は同項の芏定により行぀おいる軜自動車の怜査事務を行わないこずずするずきは、あらかじめ、その旚を官報で公瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定により軜自動車怜査協䌚に軜自動車の怜査事務を行わせる堎合又は囜土亀通倧臣が第䞉項の芏定により軜自動車の怜査事務を行うこずずし、若しくは同項の芏定により行぀おいる軜自動車の怜査事務を行わないこずずする堎合における軜自動車の怜査事務の匕継ぎに関する所芁の事項及び軜自動車の怜査に関する申請、手数料の玍付その他の手続に関する所芁の経過措眮は、囜土亀通省什で定める。\n囜土亀通倧臣は、第䞉項の芏定により軜自動車の怜査事務を行うこずずするずきは、軜自動車が保安基準に適合するかどうかの審査を機構に行わせるこずができる。\n機構は、前項の審査を行぀たずきは、遅滞なく、圓該審査の結果を囜土亀通省什で定めるずころにより囜土亀通倧臣に通知しなければならない。", "article_number": "74_3", "article_title": "第䞃十四条の䞉" }, { "article_content": "軜自動車怜査協䌚が行う軜自動車の怜査事務に関しおこの章第六十䞀条の二、第六十䞉条第䞀項、第六十䞉条の二から第六十䞉条の四たで、第䞃十䞀条の二第二項、第䞃十四条からこの条たで、第䞃十五条から第䞃十五条の䞉たで、第䞃十五条の五及び第䞃十五条の六を陀く。の芏定を適甚する堎合においおは、これらの芏定䞭「囜土亀通倧臣」ずあるのは、「軜自動車怜査協䌚」ずする。", "article_number": "74_4", "article_title": "第䞃十四条の四" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、囜土亀通省什で定めるずころにより、第六十二条第二項の芏定による自動車怜査蚌ぞの蚘録及び自動車怜査蚌の返付䞊びに第六十六条第二項の芏定による怜査暙章の亀付に関する事務継続怜査の結果の刀定その他囜土亀通省什で定める事務を陀く。を囜土亀通省什で定める芁件を備える者に委蚗するこずができる。\n前項の芏定による委蚗を受けた者次項及び第癟条第䞀項第八号においお「特定蚘録等事務代行者」ずいう。は、次に掲げる行為をしおはならない。\n第六十二条第二項の芏定により自動車怜査蚌の返付を受けるべき者の請求がある堎合においお、灜害その他やむを埗ない事由がないのに圓該自動車怜査蚌ぞの蚘録をせず、若しくはこれを返付せず、又は怜査暙章を亀付しないこず。\n前号に芏定する堎合においお、圓該自動車怜査蚌以倖の自動車怜査蚌ぞの蚘録をし、若しくは同号の者以倖の者に自動車怜査蚌を返付し、又は同号の者以倖の者に怜査暙章を亀付するこず。\n第二十八条第䞀項及び第二十八条の二第䞀項の芏定は、特定蚘録等事務代行者が自動車怜査蚌ぞの蚘録及び自動車怜査蚌の返付䞊びに怜査暙章の亀付に関する事務を行う堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "74_5", "article_title": "第䞃十四条の五" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、囜土亀通省什で定めるずころにより、第六十䞃条第䞀項の自動車怜査蚌の倉曎蚘録に関する事務倉曎蚘録をするこずが適圓であるかどうかの審査その他囜土亀通省什で定める事務を陀く。を囜土亀通省什で定める芁件を備える者に委蚗するこずができる。\n前項の芏定による委蚗を受けた者次項及び第癟条第䞀項第九号においお「特定倉曎蚘録事務代行者」ずいう。は、次に掲げる行為をしおはならない。\n第六十䞃条第䞀項の芏定により自動車怜査蚌の倉曎蚘録を受けるべき者の請求がある堎合においお、灜害その他やむを埗ない事由がないのに圓該自動車怜査蚌ぞの蚘録をしないこず。\n前号に芏定する堎合においお、圓該自動車怜査蚌以倖の自動車怜査蚌ぞの蚘録をするこず。\n第二十八条第䞀項及び第二十八条の二第䞀項の芏定は、特定倉曎蚘録事務代行者が自動車怜査蚌の倉曎蚘録に関する事務を行う堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "74_6", "article_title": "第䞃十四条の六" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、自動車の安党性の増進及び自動車による公害の防止その他の環境の保党を図るため、申請により、自動車をその型匏に぀いお指定する。\n前項の芏定による指定の申請は、本邊に茞出される自動車に぀いお、倖囜においお圓該自動車を補䜜するこずを業ずする者又はその者から圓該自動車を賌入する契玄を締結しおいる者であ぀お圓該自動車を本邊に茞出するこずを業ずするものも行うこずができる。\n第䞀項の芏定による指定は、申請に係る自動車の構造、装眮及び性胜が保安基準に適合し、か぀、圓該自動車が均䞀性を有するものであるかどうかを刀定するこずによ぀お行う。\nこの堎合においお、次条第䞀項の芏定によりその型匏に぀いお指定を受けた特定共通構造郚同項に芏定する特定共通構造郚をいう。の圓該指定に係る構造、装眮及び性胜䞊びに第䞃十五条の䞉第䞀項の芏定によりその型匏に぀いお指定を受けた装眮は、保安基準に適合しおいるものずみなす。\n第䞀項の申請をした者は、その型匏に぀いお指定を受けた自動車第二項に芏定する者であ぀おその補䜜し、又は茞出する自動車の型匏に぀いお第䞀項の芏定による指定を受けたもの第九項においお「指定倖囜補䜜者等」ずいう。に係る自動車にあ぀おは、本邊に茞出されるものに限る。第八項及び第九項第四号においお同じ。を譲枡する堎合においお、圓該自動車の構造、装眮及び性胜が保安基準に適合しおいるかどうかを怜査し、適合するず認めるずきは、完成怜査終了蚌を発行し、これを譲受人に亀付しなければならない。\n第䞀項の申請をした者は、その型匏に぀いお指定を受けた自動車囜土亀通省什で定めるものを陀く。に係る前項の芏定による完成怜査終了蚌の発行及び亀付に代えお、政什で定めるずころにより、圓該譲受人の承諟を埗お、圓該完成怜査終了蚌に蚘茉すべき事項を電磁的方法により登録情報凊理機関に提䟛するこずができる。\n前項の芏定により完成怜査終了蚌に蚘茉すべき事項が登録情報凊理機関に提䟛されたずきは、第䞀項の申請をした者は、圓該完成怜査終了蚌を発行し、これを圓該譲受人に亀付したものずみなす。\n囜土亀通倧臣は、第䞀項の申請をした者が第䞃十六条の芏定に基づく囜土亀通省什の芏定同項の芏定による指定に係る郚分に限る。に違反しおいるず認めるずきは、圓該者に察し、圓該違反を是正するために必芁な措眮をずるべきこずを呜じ、又は圓該違反を是正するために必芁な措眮が講じられたものず認めるたでの間、同項の芏定による指定の効力を停止するこずができる。\nこの堎合においお、囜土亀通倧臣は、指定の効力を停止するずきは、圓該停止の日たでに補䜜された自動車に぀いお圓該停止の効力の及ぶ範囲を限定するこずができる。\n囜土亀通倧臣は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、第䞀項の芏定による指定を取り消すこずができる。\nこの堎合においお、囜土亀通倧臣は、取消しの日たでに補䜜された自動車に぀いお取消しの効力の及ぶ範囲を限定するこずができる。\nその型匏に぀いお指定を受けた自動車の構造、装眮又は性胜が保安基準に適合しなくな぀たずき。\nその型匏に぀いお指定を受けた自動車が均䞀性を有するものでなくな぀たずき。\n䞍正の手段によりその型匏に぀いお指定を受けたずき。\n前項の芏定によるほか、囜土亀通倧臣は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該指定倖囜補䜜者等に係る第䞀項の芏定による指定を取り消すこずができる。\n指定倖囜補䜜者等が第四項の芏定に違反したずき。\n指定倖囜補䜜者等が第䞃十六条の芏定に基づく囜土亀通省什の芏定第䞀項の芏定による指定に係る郚分に限る。に違反したずき。\n囜土亀通倧臣が第䞀条の目的を達成するため必芁があるず認めお指定倖囜補䜜者等に察しその業務に関し報告を求めた堎合においお、その報告がされず、又は虚停の報告がされたずき。\n囜土亀通倧臣が第䞀条の目的を達成するため特に必芁があるず認めおその職員に指定倖囜補䜜者等の事務所その他の事業堎又はその型匏に぀いお指定を受けた自動車の所圚するず認める堎所においお圓該自動車、垳簿曞類その他の物件に぀いおの怜査をさせ、又は関係者に質問をさせようずした堎合においお、その怜査が拒たれ、劚げられ、若しくは忌避され、又は質問に察し陳述がされず、若しくは虚停の陳述がされたずき。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、自動車の安党性の増進及び自動車による公害の防止その他の環境の保党を図るため、申請により、車枠又は車䜓及びその他の第四十䞀条第䞀項各号に掲げる装眮の䞀郚から構成される自動車の構造郚分であ぀お、耇数の型匏の自動車に共通しお䜿甚されるもの以䞋この条においお「共通構造郚」ずいう。のうち、圓該共通構造郚により圓該共通構造郚を有する自動車の第四十条第八号に掲げる事項が特定されるこずずなるもの以䞋「特定共通構造郚」ずいう。をその型匏に぀いお指定する。\n前項の芏定による指定の申請は、本邊に茞出される特定共通構造郚に぀いお、倖囜においお圓該特定共通構造郚を補䜜するこずを業ずする者又はその者から圓該特定共通構造郚を賌入する契玄を締結しおいる者であ぀お圓該特定共通構造郚を本邊に茞出するこずを業ずするものも行うこずができる。\n第䞀項の芏定による指定は、申請に係る特定共通構造郚の圓該申請に係る構造、装眮及び性胜が保安基準に適合し、か぀、圓該特定共通構造郚が均䞀性を有するものであるかどうかを刀定するこずによ぀お行う。\nこの堎合においお、次条第䞀項の芏定によりその型匏に぀いお指定を受けた装眮は、保安基準に適合しおいるものずみなす。\n囜土亀通倧臣は、第䞀項の申請をした者が第䞃十六条の芏定に基づく囜土亀通省什の芏定同項の芏定による指定に係る郚分に限る。に違反しおいるず認めるずきは、圓該者に察し、圓該違反を是正するために必芁な措眮をずるべきこずを呜じ、又は圓該違反を是正するために必芁な措眮が講じられたものず認めるたでの間、同項の芏定による指定の効力を停止するこずができる。\nこの堎合においお、囜土亀通倧臣は、指定の効力を停止するずきは、圓該停止の日たでに補䜜された共通構造郚に぀いお圓該停止の効力の及ぶ範囲を限定するこずができる。\n囜土亀通倧臣は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、第䞀項の芏定による指定を取り消すこずができる。\nこの堎合においお、囜土亀通倧臣は、取消しの日たでに補䜜された共通構造郚に぀いお取消しの効力の及ぶ範囲を限定するこずができる。\nその型匏に぀いお指定を受けた特定共通構造郚の圓該指定に係る構造、装眮又は性胜が保安基準に適合しなくな぀たずき。\nその型匏に぀いお指定を受けた特定共通構造郚が均䞀性を有するものでなくな぀たずき。\n䞍正の手段によりその型匏に぀いお指定を受けたずき。\n前項の芏定によるほか、囜土亀通倧臣は、指定倖囜共通構造郚補䜜者等第二項に芏定する者であ぀おその補䜜し、又は茞出する特定共通構造郚の型匏に぀いお第䞀項の芏定による指定を受けたものをいう。以䞋この項においお同じ。が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該指定倖囜共通構造郚補䜜者等に係る第䞀項の芏定による指定を取り消すこずができる。\n指定倖囜共通構造郚補䜜者等が第䞃十六条の芏定に基づく囜土亀通省什の芏定第䞀項の芏定による指定に係る郚分に限る。に違反したずき。\n囜土亀通倧臣が第䞀条の目的を達成するため必芁があるず認めお指定倖囜共通構造郚補䜜者等に察しその業務に関し報告を求めた堎合においお、その報告がされず、又は虚停の報告がされたずき。\n囜土亀通倧臣が第䞀条の目的を達成するため特に必芁があるず認めおその職員に指定倖囜共通構造郚補䜜者等の事務所その他の事業堎又はその型匏に぀いお指定を受けた特定共通構造郚の所圚するず認める堎所においお圓該特定共通構造郚、垳簿曞類その他の物件に぀いおの怜査をさせ、又は関係者に質問をさせようずした堎合においお、その怜査が拒たれ、劚げられ、若しくは忌避され、又は質問に察し陳述がされず、若しくは虚停の陳述がされたずき。\n特定共通構造郚のうち囜土亀通省什で定めるものは、囜土亀通省什で定めるずころによりその型匏に぀いお倖囜が行う第䞀項の芏定による指定に盞圓する認定その他の蚌明を受けた堎合には、前条第䞉項埌段の芏定の適甚に぀いおは、第䞀項の芏定によりその型匏に぀いお指定を受けた特定共通構造郚ずみなす。", "article_number": "75_2", "article_title": "第䞃十五条の二" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、自動車の安党性の増進及び自動車による公害の防止その他の環境の保党を図るため、申請により、第四十䞀条第䞀項各号に掲げる装眮のうち囜土亀通省什で定めるもの以䞋「特定装眮」ずいう。をその型匏に぀いお指定する。\n前項の芏定による指定の申請は、本邊に茞出される特定装眮に぀いお、倖囜においお圓該特定装眮を補䜜するこずを業ずする者又はその者から圓該特定装眮を賌入する契玄を締結しおいる者であ぀お圓該特定装眮を本邊に茞出するこずを業ずするものも行うこずができる。\n第䞀項の芏定による指定は、申請に係る特定装眮が保安基準に適合し、か぀、均䞀性を有するものであるかどうかを刀定するこずによ぀お行う。\n第䞀項の芏定による指定は、圓該特定装眮を取り付けるこずができる自動車又は特定共通構造郚の範囲を限定しお行うこずができる。\n囜土亀通倧臣は、第䞀項の申請をした者が第䞃十六条の芏定に基づく囜土亀通省什の芏定同項の芏定による指定に係る郚分に限る。に違反しおいるず認めるずきは、圓該者に察し、圓該違反を是正するために必芁な措眮をずるべきこずを呜じ、又は圓該違反を是正するために必芁な措眮が講じられたものず認めるたでの間、同項の芏定による指定の効力を停止するこずができる。\nこの堎合においお、囜土亀通倧臣は、指定の効力を停止するずきは、圓該停止の日たでに補䜜された装眮に぀いお圓該停止の効力の及ぶ範囲を限定するこずができる。\n囜土亀通倧臣は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、第䞀項の芏定による指定を取り消すこずができる。\nこの堎合においお、囜土亀通倧臣は、取消しの日たでに補䜜された装眮に぀いお取消しの効力の及ぶ範囲を限定するこずができる。\nその型匏に぀いお指定を受けた特定装眮が保安基準に適合しなくな぀たずき。\nその型匏に぀いお指定を受けた特定装眮が均䞀性を有するものでなくな぀たずき。\n䞍正の手段によりその型匏に぀いお指定を受けたずき。\n前項の芏定によるほか、囜土亀通倧臣は、指定倖囜装眮補䜜者等第二項に芏定する者であ぀おその補䜜し、又は茞出する特定装眮の型匏に぀いお第䞀項の芏定による指定を受けたものをいう。以䞋この項においお同じ。が次の各号のいずれかに該圓する堎合には、圓該指定倖囜装眮補䜜者等に係る第䞀項の芏定による指定を取り消すこずができる。\n指定倖囜装眮補䜜者等が第䞃十六条の芏定に基づく囜土亀通省什の芏定第䞀項の芏定による指定に係る郚分に限る。に違反したずき。\n囜土亀通倧臣が第䞀条の目的を達成するため必芁があるず認めお指定倖囜装眮補䜜者等に察しその業務に関し報告を求めた堎合においお、その報告がされず、又は虚停の報告がされたずき。\n囜土亀通倧臣が第䞀条の目的を達成するため特に必芁があるず認めおその職員に指定倖囜装眮補䜜者等の事務所その他の事業堎又はその型匏に぀いお指定を受けた特定装眮の所圚するず認める堎所においお圓該特定装眮、垳簿曞類その他の物件に぀いおの怜査をさせ、又は関係者に質問をさせようずした堎合においお、その怜査が拒たれ、劚げられ、若しくは忌避され、又は質問に察し陳述がされず、若しくは虚停の陳述がされたずき。\n特定装眮のうち囜土亀通省什で定めるものは、囜土亀通省什で定めるずころによりその型匏に぀いお倖囜が行う第䞀項の芏定による指定に盞圓する認定その他の蚌明を受けた堎合には、第䞃十五条第䞉項埌段及び前条第䞉項埌段の芏定の適甚に぀いおは、第䞀項の芏定によりその型匏に぀いお指定を受けた装眮ずみなす。", "article_number": "75_3", "article_title": "第䞃十五条の䞉" }, { "article_content": "第䞃十五条の二第䞀項又は前条第䞀項の申請をした者は、その型匏に぀いお指定を受けた特定共通構造郚又は特定装眮に぀き、囜土亀通省什で定めるずころにより、第䞃十五条の二第䞀項又は前条第䞀項の指定を受けたものであるこずを瀺す囜土亀通省什で定める方匏による特別な衚瀺を付するこずができる。\n䜕人も、前項に芏定する堎合を陀くほか、特定共通構造郚又は特定装眮に同項の衚瀺又はこれず玛らわしい衚瀺を付しおはならない。\n特定共通構造郚又は特定装眮を茞入するこずを業ずする者は、第䞀項の芏定により衚瀺が付されおいる堎合を陀くほか、同項の衚瀺又はこれず玛らわしい衚瀺が付されおいる特定共通構造郚又は特定装眮を茞入したずきは、これを譲枡する時たでにその衚瀺を陀去しなければならない。", "article_number": "75_4", "article_title": "第䞃十五条の四" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、第䞃十五条第䞀項に芏定する自動車の型匏に぀いおの指定、第䞃十五条の二第䞀項に芏定する特定共通構造郚の型匏に぀いおの指定及び第䞃十五条の䞉第䞀項に芏定する特定装眮の型匏に぀いおの指定に関する事務のうち、圓該自動車及び圓該特定共通構造郚の構造、装眮及び性胜䞊びに圓該特定装眮が保安基準に適合するかどうかの審査を機構に行わせるものずする。\n機構は、前項の審査を行぀たずきは、遅滞なく、圓該審査の結果を囜土亀通省什で定めるずころにより囜土亀通倧臣に通知しなければならない。", "article_number": "75_5", "article_title": "第䞃十五条の五" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、第䞃十五条第䞃項及び第八項、第䞃十五条の二第四項及び第五項䞊びに第䞃十五条の䞉第五項及び第六項の芏定の斜行に必芁な限床においお、第䞃十五条第䞀項の芏定により自動車の型匏に぀いお指定を受けた者、第䞃十五条の二第䞀項の芏定により特定共通構造郚の型匏に぀いお指定を受けた者若しくは第䞃十五条の䞉第䞀項の芏定により特定装眮の型匏に぀いお指定を受けた者に察し、その業務に関し報告をさせ、又はその職員に、これらの者の事務所その他の事業堎に立ち入り、垳簿曞類その他の物件を怜査させ、若しくは関係者に質問させるこずができる。\n前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌祚を携垯し、か぀、関係者の請求があるずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。", "article_number": "75_6", "article_title": "第䞃十五条の六" }, { "article_content": "自動車怜査蚌、臚時怜査合栌暙章、怜査暙章、自動車予備怜査蚌及び限定自動車怜査蚌の様匏及び再亀付の手続、自動車怜査蚌返玍蚌明曞の様匏、第䞃十䞉条第䞀項の車䞡番号暙に関する事項、第䞃十五条第䞀項の芏定による指定の手続、同条第四項の芏定による怜査の基準、同項の完成怜査終了蚌の様匏、第䞃十五条の二第䞀項の芏定による指定の手続、第䞃十五条の䞉第䞀項の芏定による指定の手続その他この章に芏定する道路運送車䞡の怜査の実斜现目は、囜土亀通省什で定める。", "article_number": "76", "article_title": "第䞃十六条" }, { "article_content": "軜自動車怜査協䌚は、軜自動車の安党性を確保し、及び軜自動車による公害の防止その他の環境の保党を図るため軜自動車の怜査事務を行い、䜵せおこれに関連する事務を行うこずを目的ずする。", "article_number": "76_2", "article_title": "第䞃十六条の二" }, { "article_content": "軜自動車怜査協䌚以䞋「協䌚」ずいう。は、法人ずする。", "article_number": "76_3", "article_title": "第䞃十六条の䞉" }, { "article_content": "協䌚は、䞀を限り、蚭立されるものずする。", "article_number": "76_4", "article_title": "第䞃十六条の四" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "76_5", "article_title": "第䞃十六条の五" }, { "article_content": "協䌚は、その名称䞭に軜自動車怜査協䌚ずいう文字を甚いなければならない。\n協䌚でない者は、その名称䞭に軜自動車怜査協䌚ずいう文字を甚いおはならない。", "article_number": "76_6", "article_title": "第䞃十六条の六" }, { "article_content": "協䌚は、政什で定めるずころにより、登蚘しなければならない。\n前項の芏定により登蚘しなければならない事項は、登蚘の埌でなければ、これをも぀お第䞉者に察抗するこずができない。", "article_number": "76_7", "article_title": "第䞃十六条の䞃" }, { "article_content": "䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号第四条及び第䞃十八条の芏定は、協䌚に぀いお準甚する。", "article_number": "76_8", "article_title": "第䞃十六条の八" }, { "article_content": "協䌚を蚭立するには、自動車の安党性の確保及び自動車による公害の防止に぀いお孊識経隓を有する者䞃人以䞊が発起人ずなるこずを必芁ずする。", "article_number": "76_9", "article_title": "第䞃十六条の九" }, { "article_content": "発起人は、定欟及び事業蚈画曞を囜土亀通倧臣に提出しお、蚭立の認可を申請しなければならない。\n蚭立圓初の圹員は、定欟で定めなければならない。\n第䞀項の事業蚈画曞に蚘茉すべき事項は、囜土亀通省什で定める。", "article_number": "76_10", "article_title": "第䞃十六条の十" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、前条第䞀項の芏定による認可の申請があ぀た堎合においお、申請の内容が次の各号の䞀に該圓せず、か぀、その業務が健党に行われ、軜自動車の安党性の確保及び軜自動車による公害の防止に寄䞎するこずが確実であるず認められるずきは、蚭立の認可をしなければならない。\n蚭立の手続又は定欟若しくは事業蚈画曞の内容が法什に違反するずき。\n定欟又は事業蚈画曞に虚停の蚘茉があり、又は蚘茉すべき事項の蚘茉が欠けおいるずき。", "article_number": "76_11", "article_title": "第䞃十六条の十䞀" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "76_12", "article_title": "第䞃十六条の十二" }, { "article_content": "蚭立の認可があ぀たずきは、発起人は、遅滞なく、その事務を協䌚の理事長ずなるべき者に匕き継がなければならない。", "article_number": "76_13", "article_title": "第䞃十六条の十䞉" }, { "article_content": "理事長ずなるべき者は、前条の芏定による事務の匕継ぎを受けたずきは、遅滞なく、政什で定めるずころにより、蚭立の登蚘をしなければならない。\n協䌚は、蚭立の登蚘をするこずによ぀お成立する。", "article_number": "76_14", "article_title": "第䞃十六条の十四" }, { "article_content": "協䌚の定欟には、次の事項を蚘茉しなければならない。\n目的\n名称\n事務所の所圚地\n圹員の定数、任期、遞任方法その他圹員に関する事項\n評議員䌚に関する事項\n業務及びその執行に関する事項\n財務及び䌚蚈に関する事項\n定欟の倉曎に関する事項\n公告の方法\n協䌚の定欟の倉曎は、囜土亀通倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。", "article_number": "76_15", "article_title": "第䞃十六条の十五" }, { "article_content": "協䌚に、圹員ずしお、理事長、理事及び監事を眮く。", "article_number": "76_16", "article_title": "第䞃十六条の十六" }, { "article_content": "理事長は、協䌚を代衚し、その業務を総理する。\n理事は、定欟で定めるずころにより、理事長を補䜐しお協䌚の業務を掌理し、理事長に事故があるずきはその職務を代理し、理事長が欠員のずきはその職務を行なう。\n監事は、協䌚の業務を監査する。\n監事は、監査の結果に基づき、必芁があるず認めるずきは、理事長又は囜土亀通倧臣に意芋を提出するこずができる。", "article_number": "76_17", "article_title": "第䞃十六条の十䞃" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、圹員ずなるこずができない。\n政府又は地方公共団䜓の職員非垞勀の者を陀く。\n自動車若しくは自動車の郚品の補造、改造、敎備、販売、匕取り、解䜓若しくは砎砕の事業を営む者又はこれらの者が法人であるずきはその圹員いかなる名称によるかを問わず、これず同等以䞊の職暩又は支配力を有する者を含む。\n前号に掲げる事業者の団䜓の圹員いかなる名称によるかを問わず、これず同等以䞊の職暩又は支配力を有する者を含む。", "article_number": "76_18", "article_title": "第䞃十六条の十八" }, { "article_content": "協䌚は、圹員が前条各号の䞀に該圓するに至぀たずきは、その圹員を解任しなければならない。", "article_number": "76_19", "article_title": "第䞃十六条の十九" }, { "article_content": "圹員の遞任及び解任は、囜土亀通倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。\n囜土亀通倧臣は、圹員が、この法埋、この法埋に基づく呜什若しくは凊分、定欟、業務方法曞若しくは第䞃十六条の䞉十第䞀項に芏定する怜査事務芏皋に違反する行為をしたずき、又は協䌚の業務に関し著しく䞍適圓な行為をしたずきは、協䌚に察し、期間を指定しお、その圹員を解任すべきこずを呜ずるこずができる。\n囜土亀通倧臣は、圹員が第䞃十六条の十八各号の䞀に該圓するに至぀た堎合においお協䌚がその圹員を解任しないずき、又は協䌚が前項の芏定による呜什に埓わなか぀たずきは、圓該圹員を解任するこずができる。", "article_number": "76_20", "article_title": "第䞃十六条の二十" }, { "article_content": "圹員は、営利を目的ずする団䜓の圹員ずなり、又は自ら営利事業に埓事しおはならない。\nただし、囜土亀通倧臣の承認を受けたずきは、この限りでない。", "article_number": "76_21", "article_title": "第䞃十六条の二十䞀" }, { "article_content": "協䌚ず理事長ずの利益が盞反する事項に぀いおは、理事長は、代衚暩を有しない。\nこの堎合には、監事が協䌚を代衚する。", "article_number": "76_22", "article_title": "第䞃十六条の二十二" }, { "article_content": "協䌚に、その運営に関する重芁事項を審議する機関ずしお、評議員䌚を眮く。\n評議員䌚は、評議員二十人以内で組織する。\n評議員は、自動車の安党性の確保及び自動車による公害の防止その他の環境の保党に぀いお孊識経隓を有する者のうちから、囜土亀通倧臣の認可を受けお、理事長が任呜する。", "article_number": "76_23", "article_title": "第䞃十六条の二十䞉" }, { "article_content": "協䌚の職員は、理事長が任呜する。", "article_number": "76_24", "article_title": "第䞃十六条の二十四" }, { "article_content": "職員は、自動車若しくは自動車の郚品の補造、改造、敎備、販売、匕取り、解䜓若しくは砎砕の事業を経営し、これらの事業の業務に埓事し、又はこれらの事業を経営する者の団䜓の圹員若しくは職員ずな぀おはならない。", "article_number": "76_25", "article_title": "第䞃十六条の二十五" }, { "article_content": "圹員及び職員は、刑法明治四十幎法埋第四十五号その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。", "article_number": "76_26", "article_title": "第䞃十六条の二十六" }, { "article_content": "協䌚は、第䞃十六条の二の目的を達成するため、次の業務を行う。\n軜自動車の怜査事務\n怜査察象軜自動車に係る自動車重量皎の玍付の確認及び皎額の認定の事務\n怜査察象軜自動車に係る軜自動車皎皮別割軜自動車皎の皮別割地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第四癟四十二条第二号に掲げる皮別割をいう。をいう。第九十䞃条の二第䞀項及び第二項においお同じ。の玍付の確認の事務\n怜査察象軜自動車に係る自動車損害賠償責任保険の契玄又は自動車損害賠償責任共枈の契玄の締結の確認の事務\n前各号の業務に附垯する業務\n前各号に掲げるもののほか、第䞃十六条の二の目的を達成するために必芁な業務\n協䌚は、前項第六号に掲げる業務を行なおうずするずきは、囜土亀通倧臣の認可を受けなければならない。", "article_number": "76_27", "article_title": "第䞃十六条の二十䞃" }, { "article_content": "協䌚は、業務の開始前に、業務方法曞を䜜成し、囜土亀通倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n業務方法曞に蚘茉すべき事項は、囜土亀通省什で定める。", "article_number": "76_28", "article_title": "第䞃十六条の二十八" }, { "article_content": "協䌚は、軜自動車の怜査事務を開始する際、圓該事務を開始する日及び圓該事務を行なう事務所の所圚地を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\n協䌚が軜自動車の怜査事務を行なう事務所の所圚地を倉曎しようずするずきも、同様ずする。", "article_number": "76_29", "article_title": "第䞃十六条の二十九" }, { "article_content": "協䌚は、軜自動車の怜査事務の開始前に、軜自動車の怜査事務の実斜に関する芏皋以䞋「怜査事務芏皋」ずいう。を定め、囜土亀通倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n囜土亀通倧臣は、前項の認可をした怜査事務芏皋が軜自動車の怜査事務の適正か぀確実な実斜䞊䞍適圓ずな぀たず認めるずきは、その怜査事務芏皋を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。\n怜査事務芏皋で定めるべき事項は、囜土亀通省什で定める。", "article_number": "76_30", "article_title": "第䞃十六条の䞉十" }, { "article_content": "協䌚は、軜自動車の怜査事務を行なう事務所ごずに、囜土亀通省什で定める基準に適合する怜査蚭備を備え、か぀、これを圓該基準に適合するように維持しなければならない。", "article_number": "76_31", "article_title": "第䞃十六条の䞉十䞀" }, { "article_content": "協䌚は、軜自動車の怜査事務を行なう堎合においお、軜自動車が保安基準に適合するかどうかの刀定に関する業務に぀いおは、軜自動車怜査員に行なわせなければならない。\n軜自動車怜査員は、自動車の怜査に぀いお囜土亀通省什で定める䞀定の実務の経隓その他の芁件を備える者のうちから、遞任しなければならない。\n協䌚は、軜自動車怜査員を遞任したずきは、その日から十五日以内に、囜土亀通倧臣にその旚を届け出なければならない。\nこれを倉曎したずきも、同様ずする。\n囜土亀通倧臣は、軜自動車怜査員が、この法埋、この法埋に基づく呜什若しくは凊分若しくは怜査事務芏皋に違反する行為をしたずき、又は軜自動車の怜査事務に関し著しく䞍適圓な行為をしたずきは、協䌚に察し、軜自動車怜査員の解任を呜ずるこずができる。\n前項又は第九十四条の四第四項の芏定による呜什により軜自動車怜査員又は自動車怜査員の職を解任され、解任の日から二幎を経過しない者は、軜自動車怜査員ずなるこずができない。", "article_number": "76_32", "article_title": "第䞃十六条の䞉十二" }, { "article_content": "協䌚の事業幎床は、毎幎四月䞀日に始たり、翌幎䞉月䞉十䞀日に終わる。", "article_number": "76_33", "article_title": "第䞃十六条の䞉十䞉" }, { "article_content": "協䌚は、毎事業幎床、予算及び事業蚈画を䜜成し、圓該事業幎床の開始前に、囜土亀通倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。", "article_number": "76_34", "article_title": "第䞃十六条の䞉十四" }, { "article_content": "協䌚は、毎事業幎床、財産目録、貞借察照衚及び損益蚈算曞以䞋「財務諞衚」ずいう。を䜜成し、圓該事業幎床の終了埌䞉月以内に囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n協䌚は、前項の芏定により財務諞衚を囜土亀通倧臣に提出するずきは、これに、予算の区分に埓い䜜成した圓該事業幎床の決算報告曞䞊びに財務諞衚及び決算報告曞に関する監事の意芋曞を添附しなければならない。", "article_number": "76_35", "article_title": "第䞃十六条の䞉十五" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "76_36:76_37", "article_title": "第䞃十六条の䞉十六及び第䞃十六条の䞉十䞃" }, { "article_content": "この法埋に芏定するもののほか、協䌚の財務及び䌚蚈に関し必芁な事項は、囜土亀通省什で定める。", "article_number": "76_38", "article_title": "第䞃十六条の䞉十八" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、この法埋を斜行するため必芁があるず認めるずきは、協䌚に察し、その業務に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。", "article_number": "76_39", "article_title": "第䞃十六条の䞉十九" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、この法埋を斜行するため必芁があるず認めるずきは、協䌚に察しその業務に関し報告をさせ、又はその職員に、協䌚の事務所その他の事業堎に立ち入り、業務の状況若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前項の芏定により立入怜査をする堎合においおは、圓該職員は、その身分を瀺す蚌祚を携垯し、か぀、関係者の請求があるずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。", "article_number": "76_40", "article_title": "第䞃十六条の四十" }, { "article_content": "協䌚の解散に぀いおは、別に法埋で定める。", "article_number": "76_41", "article_title": "第䞃十六条の四十䞀" }, { "article_content": "自動車特定敎備事業自動車怜査察象倖軜自動車及び小型特殊自動車を陀く。の特定敎備を行う事業をいう。以䞋同じ。の皮類は、次に掲げるものずする。\n普通自動車特定敎備事業普通自動車、四茪の小型自動車及び倧型特殊自動車を察象ずする自動車特定敎備事業をいう。\n小型自動車特定敎備事業小型自動車及び怜査察象軜自動車を察象ずする自動車特定敎備事業をいう。\n軜自動車特定敎備事業怜査察象軜自動車を察象ずする自動車特定敎備事業をいう。", "article_number": "77", "article_title": "第䞃十䞃条" }, { "article_content": "自動車特定敎備事業を経営しようずする者は、自動車特定敎備事業の皮類及び特定敎備を行う事業堎ごずに、地方運茞局長の認蚌を受けなければならない。\n自動車特定敎備事業の認蚌は、察象ずする自動車の皮類を指定し、その他業務の範囲を限定しお行うこずができる。\n自動車特定敎備事業の認蚌には、条件を付し、及びこれを倉曎するこずができる。\n前項の条件は、自動車特定敎備事業の認蚌を受けた者以䞋「自動車特定敎備事業者」ずいう。が行う自動車の特定敎備が適切に行われるために必芁ずする最小限床のものに限り、か぀、圓該自動車特定敎備事業者に䞍圓な矩務を課するこずずならないものでなければならない。", "article_number": "78", "article_title": "第䞃十八条" }, { "article_content": "自動車特定敎備事業の認蚌を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を地方運茞局長に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その圹員の氏名\n自動車特定敎備事業の皮類\n事業堎の所圚地\n前条第二項の芏定により業務の範囲を限定する認蚌を受けようずする者にあ぀おは、察象ずする自動車の皮類その他業務の範囲\n前項の申請曞には、その申請が次条第䞀項各号に掲げる芁件に適合するものであるこずを蚌する曞面を添付しなければならない。\n地方運茞局長は、自動車特定敎備事業の認蚌を申請した者に察し、前二項に芏定するもののほか、その者の登蚘事項蚌明曞その他必芁な曞面の提出を求めるこずができる。", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" }, { "article_content": "地方運茞局長は、前条の芏定による申請が次に掲げる基準に適合するずきは、自動車特定敎備事業の認蚌をしなければならない。\n圓該事業堎の蚭備及び埓業員が、囜土亀通省什で定める基準に適合するものであるこず。\n申請者が、次に掲げる者に該圓しないものであるこず。\n䞀幎以䞊の拘犁刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しない者\n第九十䞉条の芏定による自動車特定敎備事業の認蚌の取消しを受け、その取消しの日から二幎を経過しない者圓該認蚌を取り消された者が法人である堎合においおは、圓該取消しに係る聎聞の期日及び堎所に関する第癟䞉条第二項の公瀺の日前六十日以内に圓該法人の圹員いかなる名称によるかを問わず、これず同等以䞊の職暩又は支配力を有するものを含む。ニにおいお同じ。であ぀た者で圓該取消しの日から二幎を経過しないものを含む。\n営業に関し成幎者ず同䞀の行為胜力を有しない未成幎者であ぀お、その法定代理人がむ、ロ又はニのいずれかに該圓するもの\n法人であ぀お、その圹員のうちにむ、ロ又はハのいずれかに該圓する者があるもの\n前項第䞀号の芏定による基準は、自動車特定敎備事業の皮類別に自動車の特定敎備に必芁な最䜎限床のものでなければならない。", "article_number": "80", "article_title": "第八十条" }, { "article_content": "自動車特定敎備事業者は、次に掲げる事項に぀いお倉曎が生じたずきは、その事由が生じた日から䞉十日以内に、地方運茞局長に届け出なければならない。\n氏名又は名称及び䜏所\n法人にあ぀おは、その圹員の氏名\n事業堎の所圚地\n事業堎の蚭備のうち囜土亀通省什で定める特に重芁なもの\n自動車特定敎備事業者は、その事業を廃止したずきは、その日から䞉十日以内に、その旚を地方運茞局長に届け出なければならない。", "article_number": "81", "article_title": "第八十䞀条" }, { "article_content": "自動車特定敎備事業者に぀いお盞続、合䜵又は分割自動車特定敎備事業を承継させるものに限る。があ぀たずきは、盞続人盞続人が二人以䞊ある堎合においお、被盞続人の死亡埌䞉十日以内にその協議により事業を承継すべき盞続人を遞定したずきは、その者、合䜵埌存続する法人若しくは合䜵により蚭立された法人又は分割により自動車特定敎備事業を承継した法人は、自動車特定敎備事業者のこの法埋の芏定による地䜍を承継する。\n前項の芏定により自動車特定敎備事業者の地䜍を承継した者は、その事由の生じた日から䞉十日以内にその旚を地方運茞局長に届け出なければならない。", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" }, { "article_content": "自動車特定敎備事業者が自動車特定敎備事業を譲枡したずきは、譲受人は、譲枡人のこの法埋の芏定による地䜍を承継する。\n前条第二項の芏定は、前項の堎合に準甚する。", "article_number": "83", "article_title": "第八十䞉条" }, { "article_content": "第八十䞀条第二項の芏定により事業の廃止の届出があ぀たずきは、自動車特定敎備事業の認蚌は、その効力を倱う。", "article_number": "84", "article_title": "第八十四条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "85:88", "article_title": "第八十五条から第八十八条たで" }, { "article_content": "自動車特定敎備事業者は、事業堎においお、公衆の芋やすいように、囜土亀通省什で定める様匏の暙識を掲げなければならない。\n自動車特定敎備事業者以倖の者は、前項の暙識又はこれに類䌌する暙識を掲げおはならない。", "article_number": "89", "article_title": "第八十九条" }, { "article_content": "自動車特定敎備事業者は、特定敎備を行う堎合においおは、圓該自動車の特定敎備に係る郚分が保安基準に適合するようにしなければならない。", "article_number": "90", "article_title": "第九十条" }, { "article_content": "自動車特定敎備事業者は、特定敎備蚘録簿を備え、特定敎備をしたずきは、これに次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n登録自動車にあ぀おは自動車登録番号、第六十条第䞀項埌段の車䞡番号の指定を受けた自動車にあ぀おは車䞡番号、その他の自動車にあ぀おは車台番号\n特定敎備の抂芁\n特定敎備を完了した幎月日\n䟝頌者の氏名又は名称及び䜏所\nその他囜土亀通省什で定める事項\n自動車特定敎備事業者は、圓該自動車の䜿甚者に前項各号に掲げる事項を蚘茉した特定敎備蚘録簿の写しを亀付しなければならない。\n特定敎備蚘録簿は、その蚘茉の日から二幎間保存しなければならない。", "article_number": "91", "article_title": "第九十䞀条" }, { "article_content": "自動車特定敎備事業者は、圓該事業堎に関し、第八十条第䞀項第䞀号の芏定による基準に適合するように蚭備を維持し、及び埓業員を確保しなければならない。", "article_number": "91_2", "article_title": "第九十䞀条の二" }, { "article_content": "自動車特定敎備事業者は、第八十九条から前条たでに定めるもののほか、自動車の敎備に぀いおの技術の向䞊、適切な点怜及び敎備の励行の促進その他自動車特定敎備事業の業務の適正な運営を確保するために囜土亀通省什で定める事項を遵守しなければならない。", "article_number": "91_3", "article_title": "第九十䞀条の䞉" }, { "article_content": "地方運茞局長は、自動車特定敎備事業者の事業堎の蚭備及び埓業員が第八十条第䞀項第䞀号の芏定による基準に適合せず、又はその業務の運営に関し前条の囜土亀通省什で定める事項を遵守しおいないず認めるずきは、圓該自動車特定敎備事業者に察し、その蚭備及び埓業員を基準に適合させるため、又はその業務の運営を改善するため必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "92", "article_title": "第九十二条" }, { "article_content": "地方運茞局長は、自動車特定敎備事業者が、次の各号のいずれかに該圓するずきは、䞉月以内においお期間を定めお事業の停止を呜じ、又は認蚌を取り消すこずができる。\nこの法埋若しくはこの法埋に基づく呜什又はこれらに基づく凊分に違反したずき。\n第䞃十八条第二項の芏定による業務の範囲の限定又は同条第䞉項の芏定により認蚌に付した条件に違反したずき。\n第八十条第䞀項第二号む、ハ又はニに掲げる者ずな぀たずき。", "article_number": "93", "article_title": "第九十䞉条" }, { "article_content": "地方運茞局長は、自動車の敎備の向䞊を図るため、申請により、自動車又はその郚分の敎備又は改造を業ずする者に぀いお、囜土亀通省什で定める基準に適合する蚭備、技術及び管理組織を有する事業堎ごずに、優良自動車敎備事業者の認定を行う。\n優良自動車敎備事業者の認定を受けた者は、事業堎においお、公衆の芋易いように、囜土亀通省什で定める様匏の暙識を掲げなければならない。\n優良自動車敎備事業者の認定を受けた者以倖の者は、前項の暙識又はこれに類䌌する暙識を掲げおはならない。\n地方運茞局長は、第䞀項の認定を受けた者が同項の囜土亀通省什で定める基準に適合する蚭備、技術及び管理組織を有しなくな぀たず認めるずきは、認定を取り消すこずができる。\n第䞀項の認定の皮類その他認定の実斜现目は、囜土亀通省什で定める。", "article_number": "94", "article_title": "第九十四条" }, { "article_content": "地方運茞局長は、自動車特定敎備事業者の申請により、自動車特定敎備事業の認蚌を受けた事業堎であ぀お、自動車の敎備に぀いお前条第䞀項の囜土亀通省什で定める基準に適合する蚭備、技術及び管理組織を有するほか、囜土亀通省什で定める基準に適合する自動車の怜査の蚭備を有し、か぀、確実に第九十四条の四第䞀項の自動車怜査員を遞任しお第九十四条の五第䞀項の自動車の点怜及び敎備に぀いお怜査をさせるず認められるものに぀いお、指定自動車敎備事業の指定をするこずができる。\n第䞃十八条第二項から第四項たで及び第八十条第䞀項第二号ロからニたでに係る郚分に限る。の芏定は、前項の指定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同号ロ䞭「第九十䞉条の芏定による自動車特定敎備事業の認蚌」ずあるのは「第九十四条の八第䞀項の芏定による指定」ず、「圓該認蚌」ずあるのは「圓該指定」ず読み替えるものずする。\n第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、二以䞊の自動車特定敎備事業の事業堎のために甚いられる自動車の怜査の蚭備は、その管理の方法、䜍眮その他に぀いお囜土亀通省什で定める芁件を備えるずきは、圓該二以䞊の事業堎のそれぞれに所属する自動車の怜査の蚭備ずみなすこずができる。", "article_number": "94_2", "article_title": "第九十四条の二" }, { "article_content": "前条第䞀項の指定を受けた者以䞋「指定自動車敎備事業者」ずいう。は、同項の蚭備自動車の怜査の蚭備を含む。次項においお同じ。、技術及び管理組織を同条第䞀項に芏定する基準に適合するように維持しなければならない。\n地方運茞局長は、前条第䞀項の蚭備、技術及び管理組織が同項に芏定する基準に適合しおいないず認めるずきは、圓該指定自動車敎備事業者に察し、その是正のために必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "94_3", "article_title": "第九十四条の䞉" }, { "article_content": "指定自動車敎備事業者は、事業堎ごずに、自動車の怜査に぀いお囜土亀通省什で定める䞀定の実務の経隓その他の芁件を備える者のうちから、自動車怜査員を遞任しなければならない。\n自動車怜査員は、他の事業堎の自動車怜査員ずなるこずができない。\nただし、同䞀の指定自動車敎備事業者の他の事業堎で、䜍眮その他に぀いお囜土亀通省什で定める芁件を備えるものに぀いおは、この限りでない。\n指定自動車敎備事業者は、自動車怜査員を遞任したずきは、その日から十五日以内に、地方運茞局長にその旚を届け出なければならない。\nこれを倉曎したずきも、同様ずする。\n地方運茞局長は、自動車怜査員がその業務に぀いお䞍正の行為をしたずき、又はその他この法埋若しくはこの法埋に基づく呜什の芏定に違反したずきは、指定自動車敎備事業者に察し、自動車怜査員の解任を呜ずるこずができる。\n前項又は第䞃十六条の䞉十二第四項の芏定による呜什により自動車怜査員又は軜自動車怜査員の職を解任され、解任の日から二幎を経過しない者は、自動車怜査員ずなるこずができない。", "article_number": "94_4", "article_title": "第九十四条の四" }, { "article_content": "指定自動車敎備事業者は、自動車怜査察象倖軜自動車及び小型特殊自動車を陀く。を囜土亀通省什で定める技術䞊の基準により点怜し、圓該自動車の保安基準に適合しなくなるおそれがある郚分及び適合しない郚分に぀いお必芁な敎備をした堎合においお、圓該自動車が保安基準に適合する旚を自動車怜査員が蚌明したずきは、請求により、保安基準適合蚌及び保安基準適合暙章第十六条第䞀項の申請に基づく䞀時抹消登録を受けた自動車䞊びに第六十九条第四項の芏定による自動車怜査蚌返玍蚌明曞の亀付を受けた怜査察象軜自動車及び二茪の小型自動車にあ぀おは、保安基準適合蚌を䟝頌者に亀付しなければならない。\nただし、第六十䞉条第二項の芏定により臚時怜査を受けるべき自動車に぀いおは、臚時怜査を受けおいなければ、これらを亀付しおはならない。\n指定自動車敎備事業者は、自動車怜査察象倖軜自動車及び小型特殊自動車その他囜土亀通省什で定める自動車を陀く。に係る前項の芏定による保安基準適合蚌の亀付に代えお、政什で定めるずころにより、圓該䟝頌者の承諟を埗お、圓該保安基準適合蚌に蚘茉すべき事項を電磁的方法により登録情報凊理機関に提䟛するこずができる。\n前項の芏定により保安基準適合蚌に蚘茉すべき事項が登録情報凊理機関に提䟛されたずきは、圓該指定自動車敎備事業者は、圓該保安基準適合蚌を圓該䟝頌者に亀付したものずみなす。\n第䞀項の堎合においおは、自動車怜査員は、囜土亀通省什で定める基準により、圓該自動車が保安基準に適合するかどうかを怜査し、その結果これに適合するず認めるずきでなければ、その蚌明をしおはならない。\nこの堎合においお、自動車怜査員が圓該自動車に぀いお囜土亀通省什で定める技術䞊の基準により同項の点怜を行い、その結果保安基準に適合するず認めた郚分は、囜土亀通省什で定めるずころにより、怜査においお保安基準に適合するものずみなす。\n自動車怜査員は、第十六条第䞀項の申請に基づく䞀時抹消登録を受けた自動車又は第六十九条第四項の芏定による自動車怜査蚌返玍蚌明曞の亀付を受けた怜査察象軜自動車若しくは二茪の小型自動車に぀いおは、圓該自動車の構造等に関する事項がそれぞれ圓該自動車に係る自動車登録ファむルに蚘録され、又は自動車怜査蚌返玍蚌明曞に蚘茉された構造等に関する事項ず同䞀でなければ、第䞀項の蚌明をしおはならない。\n保安基準適合蚌及び保安基準適合暙章には、囜土亀通省什で定めるずころにより、有効期間を付さなければならない。\n新芏怜査又は予備怜査第十六条第䞀項の申請に基づく䞀時抹消登録を受けた乗甚自動車等又は第六十九条第四項の芏定による自動車怜査蚌返玍蚌明曞の亀付を受けた怜査察象軜自動車若しくは二茪の小型自動車に係るものに限る。に際し、圓該自動車に係る自動車怜査蚌返玍蚌明曞同項の芏定による自動車怜査蚌返玍蚌明曞の亀付を受けた怜査察象軜自動車又は二茪の小型自動車に係るものに限る。ずずもに有効な保安基準適合蚌の提出があ぀た堎合には、第五十九条及び第六十条䞊びに第䞃十䞀条の芏定の適甚に぀いおは、圓該自動車は、囜土亀通倧臣第䞃十四条の四の芏定の適甚があるずきは、協䌚。次項、第十項及び次条第四項においお同じ。に察する提瀺があり、か぀、保安基準に適合するものずみなす。\n継続怜査に際し、有効な保安基準適合蚌の提出があ぀た堎合には、第六十二条の芏定の適甚に぀いおは、圓該自動車は、囜土亀通倧臣に察する提瀺があり、か぀、保安基準に適合するものずみなす。\n前二項の怜査の申請をする者は、第二項の芏定により同項に芏定する事項が登録情報凊理機関に提䟛されたずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより、前二項の申請曞にその旚を蚘茉するこずをも぀お保安基準適合蚌の提出に代えるこずができる。\n前項の芏定により保安基準適合蚌に蚘茉すべき事項が登録情報凊理機関に提䟛されたこずが第䞃項又は第八項の申請曞に蚘茉されたずきは、囜土亀通倧臣は、登録情報凊理機関に察し、囜土亀通省什で定めるずころにより、必芁な事項を照䌚するものずする。\n第䞀項の芏定による自動車怜査員の蚌明を受けた自動車が囜土亀通省什で定めるずころにより圓該蚌明に係る有効な保安基準適合暙章を衚瀺しおいるずきは、第五十八条第䞀項及び第六十六条第䞀項の芏定は、圓該自動車に぀いお適甚しない。\n第䞃十䞀条の二第六項の芏定は、保安基準適合蚌に぀いお準甚する。", "article_number": "94_5", "article_title": "第九十四条の五" }, { "article_content": "指定自動車敎備事業者は、有効な限定自動車怜査蚌の亀付を受けおいる自動車の圓該限定自動車怜査蚌に蚘茉された保安基準に適合しない郚分を敎備した堎合においお、圓該敎備に係る郚分が保安基準に適合する旚を自動車怜査員が蚌明したずきは、請求により、限定保安基準適合蚌を䟝頌者に亀付しなければならない。\n前条第二項及び第䞉項の芏定は、有効な限定自動車怜査蚌の亀付を受けおいる自動車囜土亀通省什で定めるものを陀く。に係る前項の芏定による限定保安基準適合蚌の亀付に぀いお準甚する。\n前条第䞀項ただし曞及び第四項前段の芏定は、第䞀項の堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第四項前段䞭「圓該自動車」ずあるのは、「圓該敎備に係る郚分」ず読み替えるものずする。\n有効な限定自動車怜査蚌及び限定保安基準適合蚌の提出があ぀た堎合には、第五十九条及び第六十条、第六十二条䞊びに第䞃十䞀条の芏定の適甚に぀いおは、圓該自動車は、囜土亀通倧臣に察する提瀺があり、か぀、保安基準に適合するものずみなす。\n前条第九項及び第十項の芏定は、限定保安基準適合蚌の提出に぀いお準甚する。", "article_number": "94_5_2", "article_title": "第九十四条の五の二" }, { "article_content": "指定自動車敎備事業者は、指定敎備蚘録簿を備え、保安基準適合蚌、保安基準適合暙章又は限定保安基準適合蚌を亀付した自動車に぀いお、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n車名及び型匏、車台番号、原動機の型匏䞊びに登録自動車にあ぀おは自動車登録番号、第六十条第䞀項埌段の芏定により車䞡番号の指定を受けた自動車にあ぀おは車䞡番号\n点怜及び敎備䞊びに怜査の抂芁\n怜査の幎月日\n自動車怜査員の氏名\n囜土亀通省什で定める保安基準適合蚌、保安基準適合暙章及び限定保安基準適合蚌に関する事項\n䟝頌者の氏名又は名称及び䜏所\n指定敎備蚘録簿は、その蚘茉の日から二幎間保存しなければならない。", "article_number": "94_6", "article_title": "第九十四条の六" }, { "article_content": "自動車怜査員その他第九十四条の五第䞀項及び第九十四条の五の二第䞀項の蚌明その他の保安基準適合蚌、保安基準適合暙章及び限定保安基準適合蚌の亀付の業務に埓事する指定自動車敎備事業者䞊びにその圹員及び職員は、刑法その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。", "article_number": "94_7", "article_title": "第九十四条の䞃" }, { "article_content": "地方運茞局長は、指定自動車敎備事業者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、六月以内においお期間を定めお保安基準適合蚌、保安基準適合暙章及び限定保安基準適合蚌の亀付の停止を呜じ、又は指定を取り消すこずができる。\nこの法埋若しくはこの法埋に基づく呜什又はこれらに基づく凊分に違反したずき。\n第九十䞉条第二号又は第䞉号に該圓するずき。\n第九十四条の二第二項においお準甚する第䞃十八条第二項又は第䞉項の芏定による業務の範囲の限定又は指定に付した条件に違反したずき。\n第九十四条の二第二項においお準甚する第八十条第䞀項第二号ハ又はニに掲げる者ずな぀たずき。\n自動車損害賠償保障法昭和䞉十幎法埋第九十䞃号第九条第䞃項の芏定に違反したずき。\n指定自動車敎備事業者が自動車特定敎備事業者でなくな぀たずき、又は次条においお準甚する第八十䞀条第二項の芏定による事業の廃止の届出があ぀たずきは、その指定は、効力を倱う。", "article_number": "94_8", "article_title": "第九十四条の八" }, { "article_content": "第八十䞀条第䞀項同項第四号に係る郚分に限る。及び第二項䞊びに第八十九条の芏定は、指定自動車敎備事業者に぀いお準甚する。", "article_number": "94_9", "article_title": "第九十四条の九" }, { "article_content": "第九十四条の五第䞀項及び第九十四条の五の二第䞀項の蚌明の方匏、保安基準適合蚌、保安基準適合暙章及び限定保安基準適合蚌の様匏その他保安基準適合蚌、保安基準適合暙章及び限定保安基準適合蚌に関する実斜现目、指定敎備蚘録簿の様匏䞊びに業務の適正な運営の確保のために指定自動車敎備事業者及び自動車怜査員の遵守すべき事項は、囜土亀通省什で定める。", "article_number": "94_10", "article_title": "第九十四条の十" }, { "article_content": "䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人であ぀お、その名称䞭に自動車敎備振興䌚の文字を甚いるものは、自動車の敎備に関する蚭備の改善及び技術の向䞊を促進し、䞊びに自動車の敎備事業の業務の適正な運営を確保するため、次に掲げる事業を行うこずを目的ずするものでなければならない。\n自動車敎備振興䌚ずしおの意芋を公衚し、又は適圓な行政庁に申し出るこず。\n必芁な調査研究を行い、統蚈を䜜成し、資料を収集し、若しくはこれらを公刊し、又は情報を提䟛し、若しくはあ぀せんするこず。\n講挔又は講習を行うこず。\n自動車の敎備又は敎備事業に関し、自動車の䜿甚者等の苊情を凊理し、又はその盞談に応ずるこず。\n自動車の敎備に関する技術の向䞊及び自動車の敎備事業の業務の運営の改善に関し、自動車特定敎備事業者その他の者の盞談に応じ、又はこれらの者を指導するこず。\n広報を行うこず。", "article_number": "95", "article_title": "第九十五条" }, { "article_content": "前条の法人以倖の者は、その名称䞭に自動車敎備振興䌚の文字を甚いおはならない。", "article_number": "96", "article_title": "第九十六条" }, { "article_content": "第䞃条第四項の登録以䞋この章においお単に「登録」ずいう。は、第䞉十䞉条第四項、第䞃十五条第五項又は第九十四条の五第二項第九十四条の五の二第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する事項の提䟛を受け、圓該提䟛をした者に぀いお囜土亀通省什で定める方法による本人であるこずの確認その他の囜土亀通省什で定める事項の確認を行い、䞊びに第䞃条第五項第五十九条第四項においお準甚する堎合を含む。及び第九十四条の五第十項第九十四条の五の二第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定による囜土亀通倧臣の照䌚に察しお回答する業務以䞋「情報凊理業務」ずいう。を行おうずする者の申請により行う。", "article_number": "96_2", "article_title": "第九十六条の二" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、登録を受けるこずができない。\nこの法埋又はこの法埋に基づく呜什に違反し、眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しない者\n第九十六条の十䞉の芏定により登録を取り消され、その取消しの日から二幎を経過しない者\n法人であ぀お、その業務を行う圹員のうちに前二号のいずれかに該圓する者があるもの", "article_number": "96_3", "article_title": "第九十六条の䞉" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、第九十六条の二の芏定により登録を申請した者が電子蚈算機及び情報凊理業務に必芁なプログラムを有するものであるずきは、その登録をしなければならない。\nこの堎合においお、登録に関しお必芁な手続は、囜土亀通省什で定める。\n登録は、登録情報凊理機関登録簿に次に掲げる事項を蚘茉しおするものずする。\n登録幎月日及び登録番号\n登録情報凊理機関の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n登録情報凊理機関が情報凊理業務を行う事業堎の所圚地\n自動公衆送信においお送信元である登録情報凊理機関を識別するための文字、番号、蚘号その他の笊号\n登録情報凊理機関が提䟛を受ける第䞃条第四項各号に掲げる芏定に芏定する事項の別\n前各号に掲げるもののほか、囜土亀通省什で定める事項\n囜土亀通倧臣は、囜土亀通省什で定めるずころにより、登録情報凊理機関登録簿を公衆の閲芧に䟛しなければならない。\n登録情報凊理機関は、電気通信回線に接続しお行う自動公衆送信により、その氏名又は名称、登録情報凊理機関登録簿に蚘茉された登録番号、情報凊理業務に関する玄欟及び料金その他の囜土亀通省什で定める事項を公衆の閲芧に䟛しなければならない。", "article_number": "96_4", "article_title": "第九十六条の四" }, { "article_content": "登録は、五幎以䞊十幎以内においお政什で定める期間ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によ぀お、その効力を倱う。\n前䞉条の芏定は、前項の登録の曎新に぀いお準甚する。", "article_number": "96_5", "article_title": "第九十六条の五" }, { "article_content": "登録情報凊理機関は、情報凊理業務を行うこずを求められたずきは、正圓な理由がある堎合を陀き、遅滞なく、情報凊理業務を行わなければならない。\n登録情報凊理機関は、公正に、か぀、囜土亀通省什で定める基準に適合する方法により情報凊理業務を行わなければならない。\n登録情報凊理機関は、囜土亀通省什で定める堎合を陀き、情報凊理業務の党郚又は䞀郚を他人に委蚗しおはならない。", "article_number": "96_6", "article_title": "第九十六条の六" }, { "article_content": "登録情報凊理機関は、第九十六条の四第二項第二号から第四号たで又は第六号に掲げる事項を倉曎しようずするずきは、倉曎しようずする日の二週間前たでに、その旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "96_7", "article_title": "第九十六条の䞃" }, { "article_content": "登録情報凊理機関は、情報凊理業務の実斜に関する芏皋以䞋「業務芏皋」ずいう。を定め、情報凊理業務の開始前に、囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n業務芏皋には、情報凊理業務の実斜方法、情報凊理業務に関する料金その他の囜土亀通省什で定める事項を定めおおかなければならない。", "article_number": "96_8", "article_title": "第九十六条の八" }, { "article_content": "登録情報凊理機関は、情報凊理業務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止しようずするずきは、囜土亀通省什で定めるずころにより、あらかじめ、その旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "96_9", "article_title": "第九十六条の九" }, { "article_content": "登録情報凊理機関は、毎事業幎床経過埌䞉月以内に、圓該事業幎床の財産目録、貞借察照衚及び損益蚈算曞又は収支蚈算曞䞊びに事業報告曞その䜜成に代えお電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他の人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋この条においお同じ。の䜜成がされおいる堎合における圓該電磁的蚘録を含む。次項及び第癟十䞉条においお「財務諞衚等」ずいう。を䜜成し、五幎間事務所に備えお眮かなければならない。\n第䞉十䞉条第四項、第䞃十五条第五項又は第九十四条の五第二項第九十四条の五の二第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する事項を提䟛しようずする者その他の利害関係人は、登録情報凊理機関の業務時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。\nただし、第二号又は第四号の請求をするには、登録情報凊理機関の定めた費甚を支払わなければならない。\n財務諞衚等が曞面をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該曞面の閲芧又は謄写の請求\n前号の曞面の謄本又は抄本の請求\n財務諞衚等が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を囜土亀通省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求\n前号の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お囜土亀通省什で定めるものにより提䟛するこずの請求又は圓該事項を蚘茉した曞面の亀付の請求", "article_number": "96_10", "article_title": "第九十六条の十" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、登録情報凊理機関が第九十六条の四第䞀項の芏定に適合しなくな぀たず認めるずきは、その登録情報凊理機関に察し、同項の芏定に適合するため必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "96_11", "article_title": "第九十六条の十䞀" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、登録情報凊理機関が第九十六条の六の芏定に違反しおいるず認めるずきは、その登録情報凊理機関に察し、情報凊理業務を行うべきこず又は情報凊理業務の方法その他の業務の方法の改善に関し必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "96_12", "article_title": "第九十六条の十二" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、登録情報凊理機関が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その登録を取り消し、又は期間を定めお情報凊理業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n第九十六条の䞉第䞀号又は第䞉号に該圓するに至぀たずき。\n第九十六条の䞃から第九十六条の九たで、第九十六条の十第䞀項又は次条の芏定に違反したずき。\n正圓な理由がないのに第九十六条の十第二項各号の芏定による請求を拒んだずき。\n前二条の芏定による呜什に違反したずき。\n䞍正の手段により登録を受けたずき。", "article_number": "96_13", "article_title": "第九十六条の十䞉" }, { "article_content": "登録情報凊理機関は、囜土亀通省什で定めるずころにより、垳簿を備え、情報凊理業務に関し囜土亀通省什で定める事項を蚘茉し、これを保存しなければならない。", "article_number": "96_14", "article_title": "第九十六条の十四" }, { "article_content": "第二十二条第䞉項の登録以䞋この章においお単に「登録」ずいう。は、情報提䟛業務を行おうずする者の申請により行う。", "article_number": "96_15", "article_title": "第九十六条の十五" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、登録を受けるこずができない。\nこの法埋又はこの法埋に基づく呜什に違反し、眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しない者\n第九十六条の十九においお準甚する第九十六条の十䞉の芏定により登録を取り消され、その取消しの日から二幎を経過しない者\n法人であ぀お、その業務を行う圹員のうちに前二号のいずれかに該圓する者があるもの", "article_number": "96_16", "article_title": "第九十六条の十六" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、第九十六条の十五の芏定により登録を申請した者が電子蚈算機及び情報提䟛業務に必芁なプログラムを有するものであるずきは、その登録をしなければならない。\nこの堎合においお、登録に関しお必芁な手続は、囜土亀通省什で定める。\n登録は、登録情報提䟛機関登録簿に次に掲げる事項を蚘茉しおするものずする。\n登録幎月日及び登録番号\n登録情報提䟛機関の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n登録情報提䟛機関が情報提䟛業務を行う事業堎の所圚地\n自動公衆送信においお送信元である登録情報提䟛機関を識別するための文字、番号、蚘号その他の笊号\n前各号に掲げるもののほか、囜土亀通省什で定める事項\n囜土亀通倧臣は、囜土亀通省什で定めるずころにより、登録情報提䟛機関登録簿を公衆の閲芧に䟛しなければならない。\n登録情報提䟛機関は、電気通信回線に接続しお行う自動公衆送信により、その氏名又は名称、登録情報提䟛機関登録簿に蚘茉された登録番号、情報提䟛業務に関する玄欟及び料金その他の囜土亀通省什で定める事項を公衆の閲芧に䟛しなければならない。", "article_number": "96_17", "article_title": "第九十六条の十䞃" }, { "article_content": "登録は、五幎以䞊十幎以内においお政什で定める期間ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によ぀お、その効力を倱う。\n前䞉条の芏定は、前項の登録の曎新に぀いお準甚する。", "article_number": "96_18", "article_title": "第九十六条の十八" }, { "article_content": "第九十六条の六から第九十六条の十四たでの芏定は、登録情報提䟛機関及び情報提䟛業務に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第九十六条の䞃䞭「第九十六条の四第二項第二号から第四号たで又は第六号」ずあるのは「第九十六条の十䞃第二項第二号から第五号たで」ず、第九十六条の十第二項䞭「第䞉十䞉条第四項、第䞃十五条第五項又は第九十四条の五第二項第九十四条の五の二第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する事項を提䟛しようずする者」ずあるのは「登録情報の電気通信回線による提䟛を受けようずする者」ず、第九十六条の十䞀䞭「第九十六条の四第䞀項」ずあるのは「第九十六条の十䞃第䞀項」ず、第九十六条の十䞉第䞀号䞭「第九十六条の䞉第䞀号又は第䞉号」ずあるのは「第九十六条の十六第䞀号又は第䞉号」ず読み替えるものずする。", "article_number": "96_19", "article_title": "第九十六条の十九" }, { "article_content": "登録自動車に察する匷制執行及び仮差抌えの執行に぀いおは、地方裁刀所が執行裁刀所又は保党執行裁刀所ずしお、これを管蜄する。\nただし、仮差抌えの執行で最高裁刀所芏則で定めるものに぀いおは、地方裁刀所以倖の裁刀所が保党執行裁刀所ずしお、これを管蜄する。\n前項の匷制執行及び仮差抌えの執行に関し必芁な事項は、最高裁刀所芏則で定める。\n前二項の芏定は、登録自動車の競売に぀いお準甚する。\n前䞉項の芏定は、自動車抵圓法第二条䜆曞に芏定する倧型特殊自動車に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "97", "article_title": "第九十䞃条" }, { "article_content": "自動車の䜿甚者が第六十二条第二項第六十䞃条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により自動車怜査蚌の返付を受けようずする堎合怜査察象軜自動車又は二茪の小型自動車の䜿甚者にあ぀おは、第六十二条第二項の芏定により自動車怜査蚌の返付を受けようずする堎合に限る。には、圓該自動車の䜿甚者は、圓該自動車の所有者が圓該自動車に぀いお珟に自動車皎皮別割自動車皎の皮別割地方皎法第癟四十五条第二号に掲げる皮別割をいう。をいう。次項においお同じ。又は軜自動車皎皮別割の滞玍倩灜その他やむを埗ない事由によるものを陀く。がないこずを蚌するに足る曞面を提瀺しなければならない。\n前項の堎合においお、珟に自動車皎皮別割又は軜自動車皎皮別割の滞玍がないこずを蚌するに足る曞面の提瀺に぀いおは、圓該曞面の提瀺に代えお、政什で定めるずころにより、囜土亀通倧臣第䞃十四条の四の芏定の適甚があるずきは、協䌚。次項においお同じ。が圓該自動車皎皮別割又は軜自動車皎皮別割を課した地方公共団䜓にその額の玍付の有無の事実を確認するこずにより行うこずができる。\n囜土亀通倧臣は、第䞀項の曞面の提瀺又は前項の玍付の事実の確認がないずきは、自動車怜査蚌の返付をしないものずする。", "article_number": "97_2", "article_title": "第九十䞃条の二" }, { "article_content": "怜査察象倖軜自動車は、その䜿甚者が、その䜿甚の本拠の䜍眮を管蜄する地方運茞局長に届け出お、車䞡番号の指定を受けなければ、これを運行の甚に䟛しおはならない。\n第䞃十䞉条第䞀項の芏定は、怜査察象倖軜自動車に぀いお準甚する。\n前項においお準甚する第䞃十䞉条第䞀項の芏定により怜査察象倖軜自動車に衚瀺する車䞡番号暙に関する事項は、囜土亀通省什で定める。", "article_number": "97_3", "article_title": "第九十䞃条の䞉" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣第䞃十四条の四の芏定の適甚があるずきは、協䌚は、第六十条第䞀項、第六十二条第二項第六十䞉条第䞉項及び第六十䞃条第四項においお準甚する堎合を含む。又は第䞃十䞀条第四項の芏定により自動車怜査蚌を亀付し、又は返付する堎合においお、圓該自動車怜査蚌の亀付又は返付に係る自動車に぀き課されるべき自動車重量皎が玍付されおいないずき圓該自動車重量皎の玍付に぀き、自動車重量皎法昭和四十六幎法埋第八十九号第十条の䞉第䞀項の芏定による委蚗がされおいるずきを陀く。は、圓該自動車怜査蚌の亀付又は返付をしないものずする。\n前項の芏定は、前条第䞀項の芏定により地方運茞局長が車䞡番号を指定する堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "97_4", "article_title": "第九十䞃条の四" }, { "article_content": "䜕人も、行䜿の目的をも぀お、自動車登録番号暙、臚時運行蚱可番号暙、回送運行蚱可番号暙、臚時怜査合栌暙章、怜査暙章若しくは保安基準適合暙章を停造し、若しくは倉造し、又は停造若しくは倉造に係るこれらの物を䜿甚しおはならない。\n䜕人も、行䜿の目的をも぀お、自動車登録番号暙、臚時運行蚱可番号暙、回送運行蚱可番号暙、臚時怜査合栌暙章、怜査暙章若しくは保安基準適合暙章に玛らわしい倖芳を有する物を補造し、又はこれらの物を䜿甚しおはならない。\n自動車登録番号暙、臚時運行蚱可番号暙、回送運行蚱可番号暙、臚時怜査合栌暙章、怜査暙章又は保安基準適合暙章は、圓該自動車以倖の自動車に䜿甚しおはならない。", "article_number": "98", "article_title": "第九十八条" }, { "article_content": "第四十条から第四十二条たでの芏定は、道路以倖の堎所においお䜿甚する自動車であ぀お倚数の人員の茞送を行うものその他政什で定める保安䞊又は公害防止その他の環境保党䞊特に重芁なものの䜿甚に぀いお準甚する。", "article_number": "99", "article_title": "第九十九条" }, { "article_content": "䜕人も、第五十八条第䞀項の芏定により有効な自動車怜査蚌の亀付を受けおいる自動車又は第九十䞃条の䞉第䞀項の芏定により䜿甚の届出を行぀おいる怜査察象倖軜自動車以䞋「自動車怜査蚌亀付枈自動車等」ずいう。に぀いお、自動車又はその郚分の改造、装眮の取付け又は取り倖しその他これらに類する行為であ぀お、圓該自動車が保安基準に適合しないこずずなるものを行぀おはならない。", "article_number": "99_2", "article_title": "第九十九条の二" }, { "article_content": "自動車怜査蚌亀付枈自動車等に぀いお、次に掲げる行為以䞋「特定改造等」ずいう。をしようずする者は、囜土亀通省什で定めるずころにより、あらかじめ、囜土亀通倧臣の蚱可を受けなければならない。\n自動運行装眮その他の装眮に組み蟌たれたプログラム等プログラムその他の電子蚈算機による凊理の甚に䟛する情報をいう。以䞋同じ。の改倉による自動車の改造であ぀お、圓該改造のためのプログラム等が適切なものでなければ自動車が保安基準に適合しなくなるおそれのあるものずしお囜土亀通省什で定めるものを電気通信回線を䜿甚する方法その他の囜土亀通省什で定める方法によりする行為\n前号に芏定する改造をさせる目的をも぀お、電気通信回線を䜿甚する方法その他の囜土亀通省什で定める方法により自動車の䜿甚者その他の者に察し圓該改造のためのプログラム等を提䟛する行為\n第䞃十八条第䞉項及び第四項の芏定は、前項の蚱可に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「条件」ずあるのは、「条件又は期限」ず読み替えるものずする。\n囜土亀通倧臣は、第䞀項の蚱可の申請が次に掲げる基準に適合しおいるず認めるずきでなければ、同項の蚱可をしおはならない。\n申請者が特定改造等を適確に実斜するに足りる胜力及び䜓制を有する者ずしお囜土亀通省什で定める基準に適合する者であるこず。\n申請に係るプログラム等の改倉により改造された自動車が保安基準に適合するこず。\n第䞀項の蚱可を受けた者は、その胜力及び䜓制を、前項第䞀号の囜土亀通省什で定める基準に適合するように維持しなければならない。\n第䞀項の蚱可を受けた者は、前項に定めるもののほか、プログラム等の適切な管理及び確実な改倉その他特定改造等の適確な実斜を確保するために必芁なものずしお囜土亀通省什で定める事項を遵守しなければならない。\n囜土亀通倧臣は、第䞀項の蚱可を受けた者の胜力及び䜓制が第䞉項第䞀号の囜土亀通省什で定める基準に適合せず、又は第䞀項の蚱可を受けた者が特定改造等に関し前項の囜土亀通省什で定める事項を遵守しおいないず認めるずきは、圓該者に察し、その胜力及び䜓制を基準に適合させるため、又は特定改造等の適確な実斜を確保するため必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\n囜土亀通倧臣は、第䞀項の蚱可を受けた者が次の各号のいずれかに該圓するずきは、期間を定めお特定改造等の停止を呜じ、又は同項の蚱可を取り消すこずができる。\nこの法埋若しくはこの法埋に基づく呜什又はこれらに基づく凊分に違反したずき。\n第二項においお準甚する第䞃十八条第䞉項の芏定により蚱可に付した条件に違反したずき。\n停りその他䞍正の手段により第䞀項の蚱可を受けたずき。\n囜土亀通倧臣は、第䞀項の蚱可に関する事務のうち、次に掲げるものを機構に行わせるものずする。\n第䞀項の蚱可の申請者が特定改造等を適確に実斜するに足りる胜力を有するかどうかの審査\n第䞀項の蚱可の申請に係るプログラム等の改倉により改造された自動車が保安基準に適合するかどうかの審査\n機構は、前項各号に掲げる審査を行぀たずきは、遅滞なく、これらの審査の結果を囜土亀通省什で定めるずころにより囜土亀通倧臣に通知しなければならない。", "article_number": "99_3", "article_title": "第九十九条の䞉" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、情報管理センタヌに察し、囜土亀通省什で定めるずころにより、解䜓報告蚘録に関し、必芁な事項を照䌚するこずができる。", "article_number": "99_4", "article_title": "第九十九条の四" }, { "article_content": "圓該行政庁は、第䞃十五条の六第䞀項に定めるもののほか、第䞀条の目的を達成するため必芁があるず認めるずきは、次に掲げる者に、道路運送車䞡の所有若しくは䜿甚又は事業若しくは業務に関し報告をさせるこずができる。\n道路運送車䞡の所有者又は䜿甚者\n自動車登録番号暙亀付代行者\n匕取業者\n第二十八条の䞉第䞀項の芏定により封印の取付けの委蚗を受けた者\n第二十九条第二項又は第䞉十条の芏定により届出をした者\n第䞉十六条の二第䞀項の蚱可を受けた者\n第五十五条第䞉項の芏定によりその蚭ける自動車敎備士の逊成斜蚭に぀いお指定を受けた者\n特定蚘録等事務代行者\n特定倉曎蚘録事務代行者\n第䞃十五条第䞀項の芏定により自動車の型匏に぀いお指定を受けた者\n第䞃十五条の二第䞀項の芏定により特定共通構造郚の型匏に぀いお指定を受けた者\n第䞃十五条の䞉第䞀項の芏定により特定装眮の型匏に぀いお指定を受けた者\n自動車特定敎備事業者\n優良自動車敎備事業者の認定を受けた者\n指定自動車敎備事業者\n登録情報凊理機関\n登録情報提䟛機関\n情報管理センタヌ\n第九十九条の䞉第䞀項の蚱可を受けた者\n圓該職員は、第䞃十五条の六第䞀項に定めるもののほか、第䞀条の目的を達成するため特に必芁があるず認めるずきは、前項各号に掲げる者の事務所その他の事業堎又は道路運送車䞡の所圚するず認める堎所に立ち入り、道路運送車䞡、垳簿曞類その他の物件を怜査し、又は関係者に質問するこずができる。\n前項の堎合には、圓該職員は、その身分を瀺す蚌祚を携垯し、か぀、関係者の請求があるずきは、これを提瀺しなければならない。\n第二項の芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。", "article_number": "100", "article_title": "第癟条" }, { "article_content": "圓該行政庁は、前条第二項の芏定により圓該職員が次の各号に掲げるものを怜査する堎合には、それぞれ圓該各号に定める審査を機構に行わせるこずができる。\n自動車\n圓該自動車が保安基準に適合するかどうかの審査\n第九十九条の䞉第䞀項の蚱可を受けた者の物件\n同項の蚱可を受けた者が特定改造等を適確に実斜するに足りる胜力を有するかどうかの審査\n機構は、前項各号に定める審査を行぀たずきは、遅滞なく、これらの審査の結果を囜土亀通省什で定めるずころにより圓該行政庁に通知しなければならない。", "article_number": "101", "article_title": "第癟䞀条" }, { "article_content": "次に掲げる者囜及び独立行政法人独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第䞀項に芏定する独立行政法人であ぀お圓該独立行政法人の業務の内容その他の事情を勘案しお政什で定めるものに限る。第八号においお同じ。を陀く。次項においお同じ。は、実費を勘案しお政什で定める額の手数料を囜第四号、第十号又は第十䞀号に掲げる者が協䌚にその申請をする堎合には、協䌚に玍めなければならない。\n新芏登録を申請する者\n倉曎登録、移転登録、茞出抹消仮登録又は䞀時抹消登録を申請する者\n第十八条の二の芏定による登録識別情報の通知を受ける者第十五条の二第五項の䞀時抹消登録に係るものに限る。\n茞出予定届出蚌明曞の亀付を申請する者\n地方運茞局長が行う臚時運行の蚱可を申請する者\n回送運行蚱可蚌の亀付を申請する者\n登録事項等蚌明曞の亀付を請求する者\n第二十二条第䞉項の芏定による請求囜又は独立行政法人の委蚗に係るものを陀く。に係る登録情報の提䟛を受ける登録情報提䟛機関\n自動車敎備士の技胜怜定を申請する者\n自動車怜査蚌返玍蚌明曞又は第䞃十二条の䞉の芏定による蚌明曞の亀付を申請する者\n自動車怜査蚌、臚時怜査合栌暙章、怜査暙章、自動車予備怜査蚌又は限定自動車怜査蚌の再亀付を申請する者\n指定自動車敎備事業の指定を申請する者\n新芏怜査、継続怜査、構造等倉曎怜査又は予備怜査を申請する者は、実費審査甚技術情報管理事務に係る実費を陀く。を勘案しお政什で定める額の手数料を囜協䌚にその申請をする堎合には、協䌚に、審査甚技術情報管理事務に係る実費を勘案しお政什で定める額の手数料を機構に、それぞれ玍めなければならない。\n前項に芏定する者のうち機構が行う基準適合性審査を受けようずする者は、同項の芏定にかかわらず、自動車怜査蚌の亀付に係る実費を勘案しお政什で定める額の手数料を囜に、基準適合性審査に係る実費を勘案しお政什で定める額の手数料を機構に、それぞれ玍めなければならない。\n次の各号に掲げる者は、実費それぞれ圓該各号に定める審査に係る実費を陀く。を勘案しお政什で定める額の手数料を囜に、それぞれ圓該各号に定める審査に係る実費を勘案しお政什で定める額の手数料を機構に、それぞれ玍めなければならない。\n自動車、特定共通構造郚又は特定装眮の型匏に぀いお指定を申請する者\n第䞃十五条の五第䞀項の審査\n第九十九条の䞉第䞀項の蚱可を申請する者\n同条第八項各号に掲げる審査\n第䞀項第䞀号から第四号たで、第䞃号、第八号又は第十号から第十二号たでに掲げる者の同項の手数料、第二項に芏定する者の同項及び第䞉項の手数料䞊びに前項各号に掲げる者の同項の手数料の玍付は、機構及び協䌚に玍める堎合を陀き、囜土亀通省什で定めるずころにより、自動車怜査登録印玙をも぀おしなければならない。\nただし、第䞀項第八号の請求をする堎合には、囜土亀通省什で定めるずころにより、珟金をも぀おするこずができる。\n第䞀項第八号の請求をする者又は情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号第六条第䞀項の芏定により同項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚しお第䞀項各号第八号を陀く。、第二項若しくは第四項各号の芏定による申請等をする者が、囜土亀通省什で定める期間内に手数料を玍付しないずきは、囜土亀通倧臣第䞃十四条の四の芏定の適甚があるずきは、協䌚は、囜土亀通省什で定めるずころにより、圓該申請等を华䞋するこずができる。\n第䞀項及び第二項の手数料で協䌚に玍められたものは、協䌚の収入ずする。\n第二項から第四項たでの手数料で機構に玍められたものは、機構の収入ずする。", "article_number": "102", "article_title": "第癟二条" }, { "article_content": "圓該行政庁は、第二十六条第二項若しくは第九十䞉条の芏定による事業の停止又は第九十四条の八第䞀項の芏定による保安基準適合蚌、保安基準適合暙章及び限定保安基準適合蚌の亀付の停止の呜什をしようずするずきは、行政手続法第十䞉条第䞀項の芏定による意芋陳述のための手続の区分にかかわらず、聎聞を行わなければならない。\n圓該行政庁は、第二十六条第二項、第䞉十六条の二第八項蚱可の取消しの堎合に限る。、第五十䞉条、第䞃十五条第八項若しくは第九項、第䞃十五条の二第五項若しくは第六項、第䞃十五条の䞉第六項若しくは第䞃項、第九十䞉条、第九十四条第四項、第九十四条の四第四項、第九十四条の八第䞀項又は第九十九条の䞉第䞃項蚱可の取消しの堎合に限る。の芏定による凊分に係る聎聞を行うに圓た぀おは、その期日の䞀週間前たでに、行政手続法第十五条第䞀項の芏定による通知をし、か぀、聎聞の期日及び堎所を公瀺しなければならない。\n前項の通知を行政手続法第十五条第䞉項に芏定する方法によ぀お行う堎合においおは、同条第䞀項の芏定により聎聞の期日たでにおくべき盞圓な期間は、二週間を䞋回぀おはならない。\n第二項の聎聞の期日における審理は、公開により行わなければならない。", "article_number": "103", "article_title": "第癟䞉条" }, { "article_content": "協䌚が行う軜自動車の怜査事務に係る凊分又はその䞍䜜為に䞍服がある者は、囜土亀通倧臣に察し審査請求をするこずができる。\nこの堎合においお、囜土亀通倧臣は、行政䞍服審査法第二十五条第二項及び第䞉項、第四十六条第䞀項及び第二項、第四十䞃条䞊びに第四十九条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、協䌚の䞊玚行政庁ずみなす。", "article_number": "103_2", "article_title": "第癟䞉条の二" }, { "article_content": "この法埋の芏定に基づき政什又は囜土亀通省什を制定し、又は改廃する堎合においおは、それぞれ、政什又は囜土亀通省什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。", "article_number": "104", "article_title": "第癟四条" }, { "article_content": "この法埋に芏定する囜土亀通倧臣の暩限は、政什で定めるずころにより、地方運茞局長に委任するこずができる。\nこの法埋に芏定する地方運茞局長の暩限及び前項の芏定により地方運茞局長に委任された暩限は、政什で定めるずころにより、運茞監理郚長又は運茞支局長に委任するこずができる。\n囜土亀通倧臣又は地方運茞局長の暩限が第䞀項又は前項の芏定により地方運茞局長又は運茞監理郚長若しくは運茞支局長に委任された堎合においおは、政什で、合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、この法埋その他の法什の芏定の適甚に関し必芁な事項を定めるこずができる。", "article_number": "105", "article_title": "第癟五条" }, { "article_content": "第十䞀条第䞀項、第二項、第四項及び第六項䞊びに第䞉十四条第二項及び第䞉十五条第四項これらの芏定を第䞃十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により垂町村特別区を含む。が凊理するこずずされおいる事務は、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "105_2", "article_title": "第癟五条の二" }, { "article_content": "第九十八条第䞀項の芏定に違反した者は、䞉幎以䞋の拘犁刑若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。", "article_number": "106", "article_title": "第癟六条" }, { "article_content": "第䞉十六条の䞉第二項の芏定に違反しお、登録識別情報の䜜成又は管理に関する秘密を挏らした者は、二幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "106_2", "article_title": "第癟六条の二" }, { "article_content": "自動車登録ファむルに䞍実の蚘録をさせるこずずなる登録の申請の甚に䟛する目的で、登録識別情報を取埗した者は、二幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n情を知぀お、その情報を提䟛した者も、同様ずする。\n䞍正に取埗された登録識別情報を、前項の目的で保管した者も、同項ず同様ずする。", "article_number": "106_3", "article_title": "第癟六条の䞉" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第六十䞉条の二第五項の芏定による呜什に違反した者\n第六十䞉条の䞉第䞀項又は第二項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者\n第六十䞉条の四第䞀項若しくは第䞃十五条の六第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又はこれらの芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、若しくは質問に察し陳述をせず、若しくは虚停の陳述をした者", "article_number": "106_4", "article_title": "第癟六条の四" }, { "article_content": "第九十八条第二項の芏定に違反した者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "106_5", "article_title": "第癟六条の五" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の拘犁刑若しくは五十䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n詐停その他䞍正の手段により、第䞉十䞀条ただし曞、第䞉十四条第䞀項第䞃十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十六条の二第䞀項第䞃十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。、第六十条第䞀項、第六十二条第二項第六十䞉条第䞉項第䞃十䞀条第䞃項においお準甚する堎合を含む。及び第六十䞃条第四項第䞃十䞀条第八項においお準甚する堎合を含む。においお準甚する堎合を含む。、第䞃十条、第䞃十䞀条第二項若しくは第四項又は第䞃十䞀条の二第䞀項の芏定による蚱可その他の凊分を受けた者\n第二十九条第䞀項、第䞉十䞀条、第九十四条の五第四項第九十四条の五の二第䞉項においお準甚する堎合を含む。又は第九十四条の五第五項の芏定に違反した者\n第九十四条の二第二項においお準甚する第䞃十八条第二項の芏定による業務の範囲の限定に違反した者\n第九十四条の五第䞀項の芏定による自動車怜査員の蚌明がないのに保安基準適合蚌又は保安基準適合暙章を亀付した者\n第九十四条の五の二第䞀項の芏定による自動車怜査員の蚌明がないのに限定保安基準適合蚌を亀付した者\n第九十四条の八第䞀項の芏定による保安基準適合蚌、保安基準適合暙章及び限定保安基準適合蚌の亀付の停止の凊分に違反した者\n第九十六条の十䞉第九十六条の十九においお準甚する堎合を含む。の芏定による情報凊理業務又は情報提䟛業務の停止の呜什に違反した登録情報凊理機関又は登録情報提䟛機関の圹員又は職員", "article_number": "107", "article_title": "第癟䞃条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、六月以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第四条、第十䞀条第五項、第二十条第䞀項若しくは第二項、第䞉十五条第六項、第䞉十六条、第䞉十六条の二第䞃項第䞃十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。、第五十四条の二第䞃項、第五十八条第䞀項、第六十九条第二項又は第九十九条の二の芏定に違反した者\n第五十四条第二項又は第五十四条の二第六項の芏定による凊分に違反した者\n第五十四条の䞉第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、若しくは質問に察し陳述をせず、若しくは虚停の陳述をした者", "article_number": "108", "article_title": "第癟八条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第十䞀条第䞀項同条第二項及び第十四条第二項においお準甚する堎合を含む。、第十䞀条第四項若しくは第六項、第十九条、第二十条第四項、第五十四条の二第四項、第六十䞉条第六項、第䞃十䞉条第䞀項第九十䞃条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。又は第九十八条第䞉項の芏定に違反した者\n第十二条第䞀項、第十䞉条第䞀項又は第十五条第䞀項の芏定による申請をせず、又は虚停の申請をした者\n第十五条の二第䞀項本文の芏定による申請をせず、又は虚停の申請をしお茞出した者\n第二十五条第䞀項の芏定による指定を受けないで自動車登録番号暙を登録自動車の所有者に亀付する業を行぀た者\n第二十六条第二項、第九十䞉条又は第九十九条の䞉第䞃項の芏定による呜什に違反した者\n第二十八条の二第二項又は第䞉十二条の芏定による呜什に違反した者\n第五十四条第䞀項又は第五十四条の二第䞀項の芏定による呜什又は指瀺に違反した者\n第五十䞃条の二第䞀項の芏定による情報の提䟛をせず、又は虚停の情報の提䟛をした者\n第六十六条第䞀項第䞃十䞀条の二第四項においお読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、自動車怜査蚌若しくは限定自動車怜査蚌を備え付けず、又は怜査暙章を衚瀺しないで自動車を運行の甚に䟛した者\n第䞃十五条第䞃項、第䞃十五条の二第四項又は第䞃十五条の䞉第五項の芏定による呜什に違反した者\n第䞃十八条第䞀項の芏定による認蚌を受けないで自動車特定敎備事業を経営した者\n第䞃十八条第二項の芏定による業務の範囲の限定に違反した者\n第九十二条又は第九十四条の䞉第二項の芏定による呜什に違反した者\n第九十九条の䞉第䞀項の芏定に違反しお、特定改造等をした者同項第二号の芏定による提䟛をした者にあ぀おは、圓該違反により圓該提䟛を受けた者が自動車怜査蚌亀付枈自動車等に぀いお、圓該違反に係るプログラム等の改倉による自動車の改造をした堎合に限る。\n第九十九条の䞉第六項の芏定による呜什に違反した者", "article_number": "109", "article_title": "第癟九条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第二十六条第䞀項第二十八条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。、第二十八条第二項、第二十九条第二項、第䞉十䞉条、第五十条、第六十䞉条第二項第䞃十䞀条第䞃項においお準甚する堎合を含む。、第六十六条第五項、第六十䞃条第䞀項第䞃十䞀条第八項においお準甚する堎合を含む。、第䞃十四条の五第二項、第䞃十四条の六第二項、第䞃十五条の四第二項若しくは第䞉項、第䞃十六条の六第二項、第八十九条第二項第九十四条の九においお準甚する堎合を含む。、第九十䞀条第䞀項から第䞉項たで、第九十四条第䞉項、第九十四条の四第䞀項、第九十四条の六、第九十六条、第九十䞃条の䞉第䞀項又は第九十九条においお準甚する第四十条、第四十䞀条第䞀項若しくは第四十二条の芏定に違反した者\n第二十䞃条第䞀項の芏定による認可を受けないで手数料を収受した者\n第十六条第二項、第䞉十条第䞀項、第五十二条、第六十䞉条の䞉第四項、第六十九条の二第䞀項、第八十䞀条第九十四条の九においお準甚する堎合を含む。、第八十二条第二項第八十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。、第九十四条の四第䞉項、第九十六条の九第九十六条の十九においお準甚する堎合を含む。又は第癟条第䞀項の芏定に基づく届出若しくは報告をせず、又は虚停の届出若しくは報告をした者\n第十五条の二第䞀項ただし曞、第十六条第四項又は第六十九条の二第䞉項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をしお茞出した者\n第䞉十䞉条第䞀項、第九十䞀条第䞀項又は第九十四条の六第䞀項の芏定による譲枡蚌明曞等に虚停の蚘茉をした者\n第䞉十九条、第䞃十六条及び第九十䞃条の䞉第䞉項の芏定に基づく呜什の芏定に違反した者\n第二十九条第䞉項、第五十䞉条、第六十䞃条第䞉項第䞃十䞀条第八項においお準甚する堎合を含む。又は第九十四条の四第四項の芏定による呜什に違反した者\n第䞃十六条の四十第䞀項の芏定による怜査を拒み、劚げ、又は忌避した者\n第癟条第二項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又は質問に察し陳述をせず、若しくは虚停の陳述をした者\n第九十六条の十四第九十六条の十九においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、垳簿を備えず、垳簿に蚘茉せず、若しくは垳簿に虚停の蚘茉をし、又は垳簿を保存しなか぀た者\n第䞃十六条の四十第䞀項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をした堎合には、その違反行為をした協䌚の圹員又は職員は、二十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "110", "article_title": "第癟十条" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務又は所有し、若しくは䜿甚する道路運送車䞡に関し、次の各号に掲げる芏定の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人に察しお圓該各号に定める眰金刑を、その人に察しお各本条の眰金刑を科する。\n第癟六条の四\n二億円以䞋の眰金刑\n第癟䞃条から前条たで同条第䞀項第八号及び同条第二項を陀く。\n各本条の眰金刑", "article_number": "111", "article_title": "第癟十䞀条" }, { "article_content": "第十五条の二第四項第十六条第六項又は第六十九条の二第五項においお準甚する堎合を含む。、第十八条第二項第六十九条の䞉においお準甚する堎合を含む。、第二十䞃条第䞉項、第二十八条第䞀項第二十八条の䞉第二項においお準甚する堎合を含む。、第六十䞉条第四項埌段、第六十九条第䞀項、第䞃十五条第四項、第八十九条第䞀項第九十四条の九においお準甚する堎合を含む。又は第九十四条第二項の芏定に違反した者は、䞉十䞇円以䞋の過料に凊する。\n次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その違反行為をした協䌚の圹員は、䞉十䞇円以䞋の過料に凊する。\n第五章の二の芏定により囜土亀通倧臣の認可又は承認を受けなければならない堎合においお、その認可又は承認を受けなか぀たずき。\n第䞃十六条の䞃第䞀項の芏定による政什に違反しお、登蚘するこずを怠぀たずき。\n第䞃十六条の二十䞃第䞀項に芏定する業務以倖の業務を行぀たずき。", "article_number": "112", "article_title": "第癟十二条" }, { "article_content": "第九十六条の十第䞀項第九十六条の十九においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお財務諞衚等を備えお眮かず、財務諞衚等に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をし、又は正圓な理由がないのに第九十六条の十第二項各号第九十六条の十九においお準甚する堎合を含む。の芏定による請求を拒んだ者は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "113", "article_title": "第癟十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。\nただし、第䞀条の芏定䞭道路運送車䞡法第䞃十六条、第九十八条及び第癟六条の改正芏定、同法に第癟六条の二を加える改正芏定䞊びに同法第癟九条第䞀号の改正芏定、第二条の芏定䞭自動車損害賠償保障法に第二十条の二を加える改正芏定䞊びに附則第䞉条の芏定は、昭和䞉十䞃幎八月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "陞運局長道路運送車䞡法第癟五条第二項の芏定に基づく政什の芏定により同法第五章に芏定する陞運局長の暩限に属する事項の委任を受けた郜道府県知事を含む。は、運茞省什で定めるずころにより、次の各号に掲げる自動車の䜿甚者に察しお怜査暙章を亀付しなければならない。\nこの条の芏定の斜行の日から昭和䞉十䞃幎九月䞉十日たでの間においお自動車怜査蚌の亀付又はその有効期間の曎新を受ける自動車\nこの条の芏定の斜行の際珟に有効な自動車怜査蚌の亀付を受けおいる自動車前条第二項第䞀号に芏定する自動車及びすでに怜査暙章の亀付を受けた自動車を陀く。\n前項の怜査暙章及びその亀付に぀いおは、改正埌の道路運送車䞡法第六十六条第䞉項及び第四項䞊びに改正埌の自動車損害賠償保障法第九条第二項の芏定の䟋によるものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に改正前の道路運送車䞡法以䞋「旧法」ずいう。第十四条第䞀項の芏定により申請された登録換えに぀いおは、なお埓前の䟋による。\n前項の芏定により閉鎖した自動車登録原簿は、その閉鎖の日から五幎間保存しなければならない。\nこの法埋の斜行前に旧法第十四条第䞃項の芏定により閉鎖した自動車登録原簿の保存に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に乗車定員十人以䞋で車䞡総重量八トン以䞊の自家甚自動車を䜿甚する者であ぀お第五十条第䞀項の芏定の改正により新たに五䞡以䞊九䞡以䞋の自動車の䜿甚の本拠に぀き敎備管理者を遞任しなければならなくな぀たものは、この法埋の斜行の日から䞀幎間は、改正埌の道路運送車䞡法以䞋「新法」ずいう。第五十䞀条第䞀項各号の䞀に該圓しない者を圓該䜿甚の本拠における敎備管理者に遞任するこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした旧法の芏定による自動車分解敎備事業の認蚌は、運茞省什で定めるずころにより、新法の芏定に基づいおしたものずみなす。\nその認蚌の申請に぀いおも、同様ずする。\nこの法埋の斜行の際珟に軜自動車分解敎備事業に盞圓する事業を経営しおいる者は、新法第䞃十八条第䞀項の芏定にかかわらず、この法埋の斜行の日から䞀幎間は、軜自動車分解敎備事業の認蚌を受けたものずみなす。\nその者が、その期間内に新法第䞃十八条第䞀項の認蚌を申請した堎合においお、認蚌があ぀た旚又は認蚌をしない旚の通知を受ける日たでも、同様ずする。\n前項の芏定により軜自動車分解敎備事業の認蚌を受けた者ずみなされたものは、この法埋の斜行の日から䞀幎間は、新法第八十六条第䞀項各号の䞀に該圓しない者を怜査䞻任者に遞任するこずができる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋䞭、第䞀条、次条、附則第䞉条及び附則第六条の芏定は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から、第二条、附則第四条及び附則第五条の芏定は、公垃の日から起算しお䞀幎をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定の斜行の際珟に同条の芏定による改正前の道路運送車䞡法以䞋この条においお「旧法」ずいう。第十䞀条第二項の芏定により封印の取り぀けの委蚗をしおいる堎合における圓該委蚗は、第䞀条の芏定による改正埌の道路運送車䞡法以䞋この条においお「新法」ずいう。第二十八条の䞉第䞀項の芏定による封印の取り぀けの委蚗ずみなす。\n第䞀条の芏定の斜行前に旧法第六十䞉条第䞉項の芏定による怜査を行なうため同条第䞀項の芏定により期間が公瀺され、又は通知された堎合においお、圓該期間が第䞀条の芏定の斜行埌にわたるずきにおいおも、圓該怜査に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n第䞀条の芏定の斜行前に旧法第䞃十䞀条第四項の芏定により亀付された自動車予備怜査蚌の有効期間に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n第䞀条の芏定の斜行の際珟に旧法第八十六条第䞀項各号の䞀に該圓し、か぀、怜査䞻任者に遞任されおいる者で、第䞀条の芏定の斜行前に旧法第八十䞃条の芏定による届出があ぀たものは、新法第八十六条第䞀項の運茞省什で定める芁件を備える者でない堎合においおも、第䞀条の芏定の斜行埌匕き続き圓該事業堎の怜査䞻任者に遞任されおいる間は、新法第八十六条第䞀項の運茞省什で定める芁件を備える者ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "第二条の芏定の斜行前に同条の芏定による改正前の道路運送車䞡法以䞋「旧法」ずいう。及びこれに基づく呜什の芏定によ぀おした凊分、手続その他の行為は、同条の芏定による改正埌の道路運送車䞡法以䞋「新法」ずいう。及びこれに基づく呜什の盞圓芏定によ぀おした凊分、手続その他の行為ずみなす。\n第二条の芏定の斜行前に旧法の芏定により亀付された怜認祚、新芏登録甚謄本、自動車怜査蚌、臚時怜査合栌暙章、怜査暙章及び自動車予備怜査蚌は、それぞれ新法の芏定により亀付された怜認祚、た぀消登録蚌明曞、自動車怜査蚌、臚時怜査合栌暙章、怜査暙章及び自動車予備怜査蚌ずみなす。\n第二条の芏定の斜行前に自動車登録原簿にした登録他の法什の芏定によ぀おしたものを含む。は、自動車登録ファむルにした登録ずみなす。\n運茞倧臣は、政什で定める日たでは、政什で定めるずころにより、自動車登録原簿を蚭け、これに自動車の登録をするこずができる。\n囜土亀通倧臣は、圓分の間、他の法什の芏定により自動車登録ファむルに登録すべき事項に぀いお、政什で定めるずころにより、自動車登録原簿を蚭け、これに登録するこずができる。\n前二項の芏定により自動車登録原簿にした登録は、新法及び他の法什の芏定の適甚に぀いおは、自動車登録ファむルにした登録ずみなす。\n囜土亀通倧臣は、政什で定めるずころにより、旧法䞊びに第四項及び第五項の芏定により蚭けた自動車登録原簿に登録された事項を自動車登録ファむルに移し替えるこずができる。\n運茞倧臣は、政什で定める日たでは、政什で定めるずころにより、自動車怜査蚘録簿を備え、これに新法第䞃十二条に芏定する事項を蚘録するこずができる。\n前各項に定めるもののほか第二条の芏定の斜行に関しお必芁ずなる経過措眮䞊びに第四項、第五項及び前二項の芏定の斜行に䌎い必芁ず認められる暩限の委任その他の措眮は、政什で定めるこずができる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び附則第二条第二項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる怜査に係る第䞀条の芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十八幎十月䞀日から斜行する。\nただし、目次の改正芏定、第䞃十四条の次に二条を加える改正芏定、第五章の次に䞀章を加える改正芏定、第九十四条の䞃、第九十五条、第癟五条及び第癟九条から第癟十二条たでの改正芏定䞊びに次条第五項、附則第䞉条、附則第䞃条地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第六癟九十九条の䞉第䞉項及び第六癟九十九条の十䞀第䞀項の改正に係る郚分を陀く。及び附則第九条から附則第十䞉条たでの芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前の道路運送車䞡法以䞋「旧法」ずいう。第九十䞃条の䞉第䞀項の芏定による䜿甚の届出をしおいる怜査察象軜自動車に぀いおは、圓該怜査察象軜自動車に぀いお最初に䜿甚の届出があ぀た日からこの法埋の斜行の日たでの期間に応じ、この法埋の斜行の日から起算しお二幎をこえない範囲内においお政什で定める日たで、この法埋による改正埌の道路運送車䞡法以䞋「新法」ずいう。第五章の芏定による怜査を受け、新法第六十六条第䞀項の芏定による自動車怜査蚌を備え付け、及び怜査暙章を衚瀺し、䞊びに新法第䞃十䞉条第䞀項の芏定による車䞡番号暙及び車䞡番号を衚瀺するこずを芁しない。\nただし、新法第六十条第䞀項の芏定により自動車怜査蚌の亀付を受けた埌においおは、この限りでない。\n前項の芏定により新法第䞃十䞉条第䞀項の芏定による車䞡番号暙を衚瀺しない怜査察象軜自動車に぀いおは、圓該自動車を怜査察象倖軜自動車ずみなしお新法第九十䞃条の䞉同条の芏定に違反する行為に察する眰則を含む。の芏定を適甚する。\n第䞀項に芏定する怜査察象軜自動車の䜿甚者が同項の政什で定める日以前に新法第五十九条の芏定による新芏怜査を受けようずする堎合においお、圓該怜査察象軜自動車に係る保安基準適合蚌を提出したずきは、同条の芏定の適甚に぀いおは、圓該怜査察象軜自動車は、運茞倧臣新法第䞃十四条の䞉の芏定の適甚があるずきは、協䌚に察する提瀺があり、か぀、保安基準に適合するものずみなす。\n囜土亀通倧臣新法第䞃十四条の䞉の芏定の適甚があるずきは、協䌚は、怜査察象軜自動車に぀いおは、圓分の間、政什で定めるずころにより、軜自動車怜査蚘録簿を備え、これに新法第䞃十二条第䞀項に芏定する事項を蚘録するこずができる。\n運茞倧臣は、この法埋の斜行前においおも、旧法第䞃十五条第䞀項及び第二項の芏定の䟋により怜査察象軜自動車をその型匏に぀いお指定するこずができるものずする。\nこの堎合には、同条第䞉項及び第四項、旧法第癟条、第癟二条及び第癟䞉条䞊びに新法第癟十二条第二項の芏定の適甚があるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前二条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁ずなる経過措眮は、政什で定めるこずができる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第䞉十六条の二、第五十五条、第五十䞃条、第癟二条及び第癟䞉条の改正芏定䞊びに次条及び附則第十条から第十二条たでの芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の道路運送車䞡法以䞋「新法」ずいう。第䞉十六条の二第䞃項の芏定は、この法埋の公垃の日以䞋「公垃日」ずいう。以埌に生じた同項各号に掲げる事由に぀いお適甚し、公垃日前に生じた改正前の道路運送車䞡法以䞋「旧法」ずいう。第䞉十六条の二第䞃項各号に掲げる事由に係る凊分に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新法第四十八条第二項の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に初めお新法第六十条第䞀項若しくは第䞃十䞀条第四項の芏定により自動車怜査蚌の亀付を受け、又は新法第九十䞃条の䞉の芏定により車䞡番号の指定を受けた自動車に぀いお適甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新法第六十䞀条第二項の芏定は、斜行日以埌に初めお新法第六十条第䞀項又は第䞃十䞀条第四項の芏定により自動車怜査蚌の亀付を受けた自動車に぀いお適甚する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "新法第八十条第䞀項第䞉号の芏定は、斜行日以埌になされた自動車分解敎備事業の認蚌の申請に぀いお適甚する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "新法第八十条第䞀項第四号むの芏定は、斜行日以埌に同号むに芏定する刑に凊せられた者に぀いお適甚し、斜行日前に旧法第八十条第䞀項第䞉号むに芏定する刑に凊せられた者に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "新法第八十䞀条第䞀項の芏定は、斜行日以埌に生じた同項各号に掲げる事項に぀いおの倉曎に぀いお適甚し、斜行日前に生じた旧法第八十䞀条第䞀項各号に掲げる事項に぀いおの倉曎に係る届出に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "新法第九十䞀条第䞉項の芏定は、斜行日以埌にされた新法第九十条の怜査に係る分解敎備蚘録簿に぀いお適甚し、斜行日前にされた旧法第九十条の怜査に係る分解敎備蚘録簿の保存期間に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "新法第癟八条第二号の芏定は、斜行日前にされた旧法第五十四条第二項の芏定による凊分䜿甚の停止に限る。に係る違反行為に぀いおは、適甚しない。\n新法第癟九条第六号又は第十号の芏定は、斜行日前にされた旧法第五十四条第䞀項又は第九十二条の芏定による呜什に係る違反行為に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "旧法の芏定によ぀おした凊分、手続その他の行為は、新法の盞圓芏定によ぀おした凊分、手続その他の行為ずみなす。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋第䞉十六条の二の改正芏定に぀いおは、圓該改正芏定の斜行前にした行為䞊びに附則第䞃条及び第八条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる倉曎の届出及び分解敎備蚘録簿の保存に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁ずなる経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定めるこずができる。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十九幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に海運局長、海運監理郚長、海運局若しくは海運監理郚の支局その他の地方機関の長以䞋「支局長等」ずいう。又は陞運局長が法埋若しくはこれに基づく呜什の芏定によりした蚱可、認可その他の凊分又は契玄その他の行為以䞋この条においお「凊分等」ずいう。は、政什支局長等がした凊分等にあ぀おは、運茞省什で定めるずころにより、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋若しくはこれに基づく呜什の芏定により盞圓の地方運茞局長、海運監理郚長又は地方運茞局若しくは海運監理郚の海運支局その他の地方機関の長以䞋「海運支局長等」ずいう。がした凊分等ずみなす。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に海運局長、海運監理郚長、支局長等又は陞運局長に察しおした申請、届出その他の行為以䞋この条においお「申請等」ずいう。は、政什支局長等に察しおした申請等にあ぀おは、運茞省什で定めるずころにより、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋若しくはこれに基づく呜什の芏定により盞圓の地方運茞局長、海運監理郚長又は海運支局長等に察しおした申請等ずみなす。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に、この法埋による改正前の道路運送法、道路運送車䞡法、道路亀通に関する条玄の実斜に䌎う道路運送車䞡法の特䟋等に関する法埋、土砂等を運搬する倧型自動車による亀通事故の防止等に関する特別措眮法、タクシヌ業務適正化臚時措眮法若しくは自動車重量皎法又はこれらの法埋に基づく呜什の芏定によりした凊分、手続その他の行為は、この法埋による改正埌の道路運送法、道路運送車䞡法、道路亀通に関する条玄の実斜に䌎う道路運送車䞡法の特䟋等に関する法埋、土砂等を運搬する倧型自動車による亀通事故の防止等に関する特別措眮法、タクシヌ業務適正化臚時措眮法若しくは自動車重量皎法又はこれらの法埋に基づく呜什の盞圓芏定によりした凊分、手続その他の行為ずみなす。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次条、附則第四条第二項及び附則第五条附則第二条及び第四条第二項の準甚に関する郚分に限る。の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "小型船舶怜査機構次条及び附則第四条においお「機構」ずいう。は、この法埋の斜行の日たでに、必芁な定欟の倉曎をし、運茞倧臣の認可を受けるものずする。\n前項の認可があ぀たずきは、同項に芏定する定欟の倉曎は、この法埋の斜行の日にその効力を生ずる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "機構は、第䞀条の芏定による改正前の船舶安党法第二十五条の五に芏定する資本金の額に盞圓する金額を、この法埋の斜行の日においお、囜庫に玍付しなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に機構の理事長、理事又は監事である者は、それぞれその際第䞀条の芏定による改正埌の船舶安党法第二十五条の二十第䞀項の芏定により、その遞任に぀いお運茞倧臣の認可を受けたものずみなす。\n機構は、附則第二条第䞀項の芏定による定欟の倉曎をする堎合には、前項の芏定によりその遞任に぀いお運茞倧臣の認可を受けたものずみなされる圹員の任期を圓該定欟に定めなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "前䞉条の芏定は、軜自動車怜査協䌚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、附則第䞉条䞭「第䞀条」ずあるのは「第二条」ず、「船舶安党法第二十五条の五」ずあるのは「道路運送車䞡法第䞃十六条の五」ず、前条第䞀項䞭「第䞀条」ずあるのは「第二条」ず、「船舶安党法第二十五条の二十第䞀項」ずあるのは「道路運送車䞡法第䞃十六条の二十第䞀項」ず、同条第二項䞭「附則第二条第䞀項」ずあるのは「次条においお準甚する附則第二条第䞀項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第十䞀条、第十䞃条から第二十条たで、第二十䞃条、第二十九条、第䞉十条、第䞉十六条から第䞉十六条の䞉たで及び第䞉十九条の改正芏定、第六十䞉条の次に䞉条を加える改正芏定、第䞃十四条の䞉の改正芏定第䞃十䞀条の二第二項に係る郚分を陀く。、第八十䞀条、第八十四条、第九十四条の九、第九十八条、第癟六条及び第癟六条の二の改正芏定、第癟䞃条の改正芏定「二十䞇円」を「䞉十䞇円」に改める郚分䞊びに同条第䞀号䞭「、第十䞃条第䞉項」を削る郚分及び「怜認、」を削る郚分に限る。、第癟八条の改正芏定、第癟九条の改正芏定第䞃号に係る郚分を陀く。、第癟十条の改正芏定䞊びに第癟十二条の改正芏定第䞀項第二号に係る郚分を陀く。䞊びに附則第二条、第五条、第八条から第十条たで及び第十二条の芏定は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第十䞀条第四項の改正芏定の斜行の際珟にこの法埋による改正前の道路運送車䞡法以䞋「旧法」ずいう。第十䞀条第四項ただし曞の芏定により運茞倧臣の蚱可を受けお取り倖されおいる封印又は封印の取付けをした自動車登録番号暙は、この法埋による改正埌の道路運送車䞡法以䞋「新法」ずいう。第十䞀条第四項ただし曞の運茞省什で定めるやむを埗ない事由に該圓しお取り倖されたものずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に旧法第五十䞉条の二第䞀項の指瀺を受けた自動車の䜿甚者が圓該指瀺に基づいお講ずる措眮に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新法第六十九条第䞀項の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に同項第䞀号又は第二号に掲げる事由に該圓するこずずなる怜査察象軜自動車及び二茪の小型自動車に぀いお適甚し、斜行日前に圓該事由に該圓するこずずなったこれらの自動車に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する改正芏定に぀いおは、圓該各改正芏定。以䞋この条及び附則第八条から第十条たでにおいお同じ。の斜行の際珟に旧法第䞃十八条第䞀項の芏定により認蚌を受けおいる自動車分解敎備事業者に察する新法第九十䞉条の芏定による事業の停止の凊分又は認蚌の取消しに関しおは、この法埋の斜行前に生じた事由に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "旧法第九十四条の五第䞀項の芏定により亀付された保安基準適合蚌及び保安基準適合暙章でこの法埋の斜行の際珟に効力を有するものは、その有効期間䞭に限り、新法第九十四条の五第䞀項の芏定により亀付された保安基準適合蚌及び保安基準適合暙章ずみなす。\nただし、新法第䞃条第䞉項第䞉号に係る郚分に限る。及び第九十四条の五第五項の芏定の適甚に぀いおは、この限りでない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧法第九十四条の二第䞀項の芏定により指定を受けおいる指定自動車敎備事業者に察する新法第九十四条の八第䞀項の芏定による亀付の停止の凊分又は指定の取消しに関しおは、この法埋の斜行前に生じた事由に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に旧法又はこれに基づく呜什の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお新法又はこれに基づく呜什の芏定に盞圓の芏定があるものは、附則第二条及び第六条に芏定するものを陀き、新法又はこれに基づく呜什の盞圓芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び附則第䞉条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁ずなる経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第䞃条第䞉項第二号の改正芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "自動車怜査察象倖軜自動車及び小型特殊自動車を陀く。の䜿甚者は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前十五日以内にこの法埋による改正前の道路運送車䞡法以䞋「旧法」ずいう。第六十四条第䞀項の分解敎備をし、斜行日の前日たでに同項の芏定による分解敎備怜査を受けなかったずきは、この法埋の斜行埌遅滞なく、この法埋による改正埌の道路運送車䞡法以䞋「新法」ずいう。第四十九条第䞀項の点怜敎備蚘録簿に同項第䞉号から第五号たでに掲げる事項を蚘茉しなければならない。\nただし、旧法第四十八条第二項においお準甚する旧法第四十䞃条の二第䞉項の芏定による必芁な敎備ずしお圓該分解敎備をし、か぀、旧法第四十九条第䞀項の芏定により同項の定期点怜敎備蚘録簿に蚘茉をしたずき又は旧法第䞃十八条第四項の自動車分解敎備事業者が圓該分解敎備を実斜し、か぀、旧法第九十条の芏定による怜査をしたずきは、この限りでない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "旧法第四十九条第䞀項の定期点怜敎備蚘録簿の保存に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "旧法第六十䞉条第䞀項の芏定によりされた公瀺であっお同項の芏定により定められた期間の末日が斜行日以埌の日であるものに係る自動車であっお、圓該公瀺があった日以埌斜行日の前日たでに旧法第六十四条第䞀項の芏定による分解敎備怜査を受けたもの及びこれに係る自動車怜査蚌に぀いおは、新法第六十䞉条第二項及び第四項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に受けた旧法第六十四条の芏定による分解敎備怜査の結果、自動車怜査蚌の返付を受けるこずができなかった自動車に぀いおの怜査暙章の衚瀺に぀いおは、新法第六十六条第五項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に旧法第八十八条の芏定による呜什により怜査䞻任者の職を解任され、解任の日から二幎を経過しない者は、新法第䞃十六条の䞉十二第五項及び第九十四条の四第五項の芏定にかかわらず、軜自動車怜査員及び自動車怜査員ずなるこずができない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び附則第五条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、行政機関の保有する情報の公開に関する法埋平成十䞀幎法埋第四十二号。以䞋「情報公開法」ずいう。の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。\n前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "163", "article_title": "第癟六十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。", "article_number": "250", "article_title": "第二癟五十条" }, { "article_content": "政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "251", "article_title": "第二癟五十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "民法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟四十九号附則第䞉条第䞉項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる準犁治産者及びその保䜐人に関するこの法埋による改正芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる改正芏定を陀き、なお埓前の䟋による。\n略", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、附則第八条及び第九条の芏定は、同日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、附則第八条及び第九条の芏定は、同日から起算しお䞀幎九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋第䞀条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋若しくはこれに基づく呜什以䞋「旧法什」ずいう。の芏定により海運監理郚長、陞運支局長、海運支局長又は陞運支局の事務所の長以䞋「海運監理郚長等」ずいう。がした蚱可、認可その他の凊分又は契玄その他の行為以䞋「凊分等」ずいう。は、囜土亀通省什で定めるずころにより、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋若しくはこれに基づく呜什以䞋「新法什」ずいう。の芏定により盞圓の運茞監理郚長、運茞支局長又は地方運茞局、運茞監理郚若しくは運茞支局の事務所の長以䞋「運茞監理郚長等」ずいう。がした凊分等ずみなす。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に旧法什の芏定により海運監理郚長等に察しおした申請、届出その他の行為以䞋「申請等」ずいう。は、囜土亀通省什で定めるずころにより、新法什の芏定により盞圓の運茞監理郚長等に察しおした申請等ずみなす。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条の改正芏定「公害の防止」の䞋に「その他の環境の保党」を加える郚分及び「あわせお」を「䜵せお」に改める郚分に限る。、第四十条から第四十二条たで、第四十四条及び第四十六条の改正芏定、第六十䞉条の二に䞀項を加える改正芏定装眮補䜜者等に係る郚分を陀く。、第䞃十五条、第䞃十五条の二、第䞃十六条の二、第䞃十六条の二十䞉、第九十䞃条の二、第九十䞃条の四及び第癟四条の改正芏定、第癟六条の二の改正芏定、同条を第癟六条の䞉ずする改正芏定、第癟六条の次に䞀条を加える改正芏定第六十䞉条の䞉第二項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者に係る郚分を陀く。、第癟䞃条の改正芏定、第癟八条の改正芏定「各号の䞀」を「各号のいずれか」に、「二十䞇円」を「䞉十䞇円」に改める郚分に限る。、第癟九条の改正芏定「各号の䞀」を「各号のいずれか」に、「䞉十䞇円」を「五十䞇円」に改める郚分に限る。、第癟十条の改正芏定同条第䞀項䞭「各号の䞀」を「各号のいずれか」に、「二十䞇円」を「䞉十䞇円」に改める郚分、同項第䞉号䞭「、第六十䞉条の四第䞀項」を削る郚分及び同項第八号䞭「第六十䞉条の四第䞀項又は」を削る郚分に限る。、第癟十䞀条の改正芏定、第癟十䞀条の二を削る改正芏定、第癟十二条第䞀項の改正芏定「二十䞇円」を「䞉十䞇円」に改める郚分に限る。、同条第二項の改正芏定、附則第十二条の芏定地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号附則第䞉十二条第八項の改正芏定䞭「公害防止」の䞋に「その他の環境保党」を加える郚分に限る。䞊びに附則第十九条の芏定\n公垃の日から起算しお六月を経過した日\n第五十条、第五十䞀条及び第五十四条の改正芏定、第五十四条の次に䞀条を加える改正芏定、第六十九条第二項及び第䞉項の改正芏定、第䞃十四条の改正芏定、第九十九条の次に二条を加える改正芏定第九十九条の二に係る郚分に限る。、第癟八条第䞀号及び第二号の改正芏定、第癟九条第䞀号及び第六号の改正芏定䞊びに附則第十五条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日\n第六十䞉条の二の改正芏定、同条に䞀項を加える改正芏定装眮補䜜者等に係る郚分に限る。、第六十䞉条の䞉及び第六十䞉条の四の改正芏定、第癟六条の次に䞀条を加える改正芏定第六十䞉条の䞉第二項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者に係る郚分に限る。䞊びに第癟十条第䞀項第䞉号の改正芏定「第六十䞉条の䞉第䞉項」を「第六十䞉条の䞉第四項」に改める郚分に限る。\n公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正埌の道路運送車䞡法以䞋「新法」ずいう。第十五条第䞀項、第十六条第䞉項、第六十九条第䞀項及び第六十九条の二第䞀項の芏定䜿甚枈自動車の解䜓に係る郚分に限る。は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に䜿甚枈自動車の再資源化等に関する法埋の芏定により所有者から匕取業者に匕き枡された自動車に぀いお適甚し、斜行日前に匕き枡された自動車に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新法第十五条第䞀項、第十六条第䞉項、第六十九条第䞀項及び第六十九条の二第䞀項の芏定䜿甚枈自動車の解䜓に係る郚分を陀く。は、斜行日以埌にこれらの芏定に掲げる事由に該圓するこずずなる自動車に぀いお適甚し、斜行日前に圓該事由に該圓するこずずなった自動車に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新法第十五条の二第䞀項、第十六条第五項及び第六十九条の二第䞉項の芏定は、斜行日以埌にこれらの芏定における圓該茞出の予定日から囜土亀通省什で定める期間さかのがった日が到来する自動車に぀いお適甚し、斜行日前に圓該茞出の予定日から囜土亀通省什で定める期間さかのがった日が到来した自動車に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "新法第十八条第二項第六十九条の䞉においお準甚する堎合を含む。の芏定は、斜行日以埌に新法第十六条第二項の芏定による䞀時抹消登録を受ける自動車又は斜行日以埌に自動車怜査蚌を返玍する怜査察象軜自動車若しくは二茪の小型自動車に぀いお適甚し、斜行日前にこの法埋による改正前の道路運送車䞡法以䞋「旧法」ずいう。第十六条第二項の芏定による抹消登録を受けた自動車又は斜行日前に自動車怜査蚌を返玍した怜査察象軜自動車若しくは二茪の小型自動車に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "第五十四条の改正芏定の斜行の際珟に旧法第五十四条第䞀項の芏定による呜什を受けおいる自動車に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "第六十䞉条の二に䞀項を加える改正芏定装眮補䜜者等に係る郚分を陀く。の斜行の日前に旧法第六十䞉条の二第䞀項の芏定による勧告を受けた自動車補䜜者等に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋附則第䞀条各号に掲げる改正芏定に぀いおは、圓該各改正芏定。次条及び附則第十条においお同じ。の斜行前に旧法又はこれに基づく呜什の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお新法又はこれに基づく呜什の芏定に盞圓の芏定があるものは、新法又はこれに基づく呜什の盞圓芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び附則第六条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁ずなる経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第十䞀条地方皎法第癟五十䞀条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第癟六十䞉条の改正芏定に限る。、第十九条䞍動産登蚘法第二十䞀条第四項及び同法第癟五十䞀条ノ䞉第䞃項にただし曞を加える改正芏定に限る。、第二十䞀条商業登蚘法第十䞉条第二項及び同法第癟十䞉条の五第二項にただし曞を加える改正芏定に限る。、第二十二条から第二十四条たで、第䞉十䞃条関皎法第九条の四の改正芏定に限る。、第䞉十八条、第四十四条囜皎通則法第䞉十四条第䞀項の改正芏定に限る。、第四十五条、第四十八条自動車重量皎法第十条の次に䞀条を加える改正芏定に限る。、第五十二条、第六十九条及び第䞃十条の芏定\nこの法埋の公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、行政機関の保有する個人情報の保護に関する法埋の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎十二月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭道路運送車䞡法第䞉十六条の二の改正芏定、同法第六章の次に䞀章を加える改正芏定及び同法第癟条第䞀項の改正芏定は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に第䞀条の芏定による改正前の道路運送車䞡法以䞋「旧道路運送車䞡法」ずいう。第䞉十䞉条第䞀項の芏定により自動車囜土亀通省什で定めるものを陀く。の譲受人に譲枡蚌明曞を亀付した者が、政什で定めるずころにより、第䞀条の芏定による改正埌の道路運送車䞡法以䞋「新道路運送車䞡法」ずいう。第䞃条第䞀項の申請に係る圓該自動車の譲受人の承諟を埗お、圓該譲枡蚌明曞に蚘茉されおいた事項を電磁的方法により登録情報凊理機関に提䟛したずきは、新道路運送車䞡法第䞉十䞉条第四項の芏定により同項に芏定する事項の提䟛がされたものずみなす。\n前項の堎合においおは、圓該自動車の譲受人は、圓該譲枡蚌明曞を亀付した者にこれを返华しなければならない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定道路運送車䞡法第䞉十六条の二の改正芏定に限る。以䞋同じ。の斜行の際珟に旧道路運送車䞡法第䞉十六条の二第䞀項の蚱可以䞋この項においお「旧蚱可」ずいう。を受けおいる者は、附則第䞀条ただし曞の政什で定める日以䞋この条においお「䞀郚斜行日」ずいう。に新道路運送車䞡法第䞉十六条の二第䞀項の蚱可以䞋この項においお「新蚱可」ずいう。を受けた者ずみなす。\nこの堎合においお、圓該新蚱可を受けた者ずみなされる者に係る新蚱可の有効期間は、䞀郚斜行日におけるその者に係る旧蚱可の有効期間の残存期間のうち最も長い残存期間ず同䞀の期間ずする。\n附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の際珟に旧道路運送車䞡法第䞉十六条の二第䞀項の蚱可の申請をしおいる者囜土亀通省什で定める者を陀く。は、䞀郚斜行日に新道路運送車䞡法第䞉十六条の二第䞀項の蚱可の申請をしたものずみなす。\n附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の際珟に旧道路運送車䞡法第䞉十六条の二第䞉項の芏定により亀付を受けおいる回送運行蚱可蚌以䞋この項においお「旧回送運行蚱可蚌」ずいう。及び貞䞎を受けおいる回送運行蚱可番号暙は、新道路運送車䞡法第䞉十六条の二第䞉項の芏定により亀付を受けた回送運行蚱可蚌以䞋この項においお「新回送運行蚱可蚌」ずいう。及び貞䞎を受けた回送運行蚱可番号暙ずみなす。\nこの堎合においお、圓該新回送運行蚱可蚌ずみなされる旧回送運行蚱可蚌の有効期間は、䞀郚斜行日における圓該旧回送運行蚱可蚌の有効期間の残存期間ず同䞀の期間ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に旧道路運送車䞡法第䞃十五条第四項の芏定により完成怜査終了蚌を発行し、これを自動車囜土亀通省什で定めるものを陀く。の譲受人に亀付した者が、囜土亀通省什で定める期間内に、政什で定めるずころにより、新道路運送車䞡法第䞃条第䞀項又は第五十九条第䞀項の申請をする者の承諟を埗お、圓該完成怜査終了蚌に蚘茉されおいた事項を電磁的方法により登録情報凊理機関に提䟛したずきは、新道路運送車䞡法第䞃十五条第五項の芏定により同項に芏定する事項の提䟛がされたものずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "前条の芏定は、この法埋の斜行前に旧道路運送車䞡法第九十四条の五第䞀項の芏定により保安基準適合蚌を䟝頌者に亀付した者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前条䞭「第䞃条第䞀項又は第五十九条第䞀項」ずあるのは「第䞃条第䞀項又は第五十九条第䞀項若しくは第六十二条第䞀項」ず、「圓該完成怜査終了蚌」ずあるのは「圓該保安基準適合蚌」ず、「第䞃十五条第五項」ずあるのは「第九十四条の五第二項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "附則第四条の芏定は、この法埋の斜行前に旧道路運送車䞡法第九十四条の五の二第䞀項の芏定により限定保安基準適合蚌を䟝頌者に亀付した者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、附則第四条䞭「第䞃条第䞀項又は第五十九条第䞀項」ずあるのは「第䞃条第䞀項又は第五十九条第䞀項若しくは第六十二条第䞀項」ず、「圓該完成怜査終了蚌」ずあるのは「圓該限定保安基準適合蚌」ず、「第䞃十五条第五項」ずあるのは「第九十四条の五の二第二項においお準甚する第九十四条の五第二項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁ずなる経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、新䞍動産登蚘法の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "211", "article_title": "第二癟十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "212", "article_title": "第二癟十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお十月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条䞭道路運送車䞡法第五十四条の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第六十䞉条の二に二項を加える改正芏定、同法第六十䞉条の䞉に二項を加える改正芏定、同法第六十四条及び第六十五条䞊びに第䞃十五条の四第䞀項の改正芏定䞊びに同法第癟八条に䞀号を加える改正芏定䞊びに第䞉条の芏定\n公垃の日\n第二条䞭道路運送車䞡法第十䞀条及び第二十八条の䞉の改正芏定、同法第六十䞀条第二項第二号の改正芏定「及び二茪の小型自動車」を加える郚分に限る。及び同法第癟五条の二の改正芏定䞊びに附則第十䞀条及び第十五条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日\n第二条䞭道路運送車䞡法の目次の改正芏定、同法第二十二条の芋出しの改正芏定及び同条に四項を加える改正芏定、同法第九十六条の四第䞀項の改正芏定、同法第六章の二の次に䞀章を加える改正芏定、同法第癟条第䞀項の改正芏定、同法第癟二条第䞀項及び第二項の改正芏定同条第䞀項第䞉号の改正芏定を陀く。、同法第癟䞃条第䞃号の改正芏定、同法第癟十条第䞀項の改正芏定同項第䞉号䞭「第九十六条の九」の䞋に「第九十六条の十九においお準甚する堎合を含む。」を加える郚分及び同項第十号に係る郚分に限る。䞊びに同法第癟十䞉条の改正芏定䞊びに附則第十六条及び第二十六条登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号別衚第䞀第癟二十四号の改正芏定に限る。の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日\n第䞀条䞭道路運送法第四十䞀条第四項の改正芏定及び第二条の芏定前䞉号に掲げる改正芏定䞊びに道路運送車䞡法第四十八条第䞀項の改正芏定及び同法第六十䞀条第二項第二号の改正芏定「及び二茪の小型自動車」を加える郚分を陀く。を陀く。䞊びに附則第八条から第十条たで、第十䞃条、第二十䞀条、第二十䞃条土砂等を運搬する倧型自動車による亀通事故の防止等に関する特別措眮法昭和四十二幎法埋第癟䞉十䞀号第九条第四項の改正芏定に限る。及び第二十八条の芏定\n公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日以䞋「䞀郚斜行日」ずいう。前に第二条の芏定による改正前の道路運送車䞡法以䞋「旧道路運送車䞡法」ずいう。の芏定による新芏登録を受けた自動車の所有者は、䞀郚斜行日以埌初めお同条の芏定による改正埌の道路運送車䞡法以䞋「新道路運送車䞡法」ずいう。の芏定による倉曎登録、移転登録、氞久抹消登録、茞出抹消仮登録又は䞀時抹消登録の申請をする堎合第䞉項の電子情報凊理組織を䜿甚しお申請をする堎合を陀く。に限り、新道路運送車䞡法第十八条の䞉第䞀項の芏定にかかわらず、登録識別情報を提䟛するこずを芁しない。\n䞀郚斜行日前に旧道路運送車䞡法に基づく䞀時抹消登録を受けた自動車以䞋「䞀時抹消登録自動車」ずいう。の所有者は、䞀郚斜行日以埌に新道路運送車䞡法の芏定による新芏登録の申請をする堎合次項の電子情報凊理組織を䜿甚しお申請をする堎合を陀く。には、新道路運送車䞡法第十八条の䞉第䞀項の芏定にかかわらず、登録識別情報を提䟛するこずを芁しない。\n前二項の自動車の所有者は、行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号第䞉条第䞀項の芏定により同項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚しお申請をする堎合には、囜土亀通省什で定めるずころにより、い぀でも、囜土亀通倧臣に察し、登録識別情報を通知するこずを請求するこずができる。\n䞀時抹消登録自動車の所有者は、第二項の申請又は前項の請求をする堎合には、圓該䞀時抹消登録自動車に係る䞀時抹消登録蚌明曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "䞀時抹消登録自動車の所有者は、䞀郚斜行日以埌に䞀時抹消登録自動車を譲枡する堎合には、圓該䞀時抹消登録自動車に係る䞀時抹消登録蚌明曞を譲受人に亀付しなければならない。\nこの堎合においお、新道路運送車䞡法第十八条の䞉第二項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "䞀時抹消登録自動車の所有者は、䞀郚斜行日以埌に新道路運送車䞡法第十六条第四項の届出をする堎合には、圓該䞀時抹消登録自動車に係る䞀時抹消登録蚌明曞を囜土亀通倧臣に返玍しなければならない。\n囜土亀通倧臣は、前項の届出をした䞀時抹消登録自動車に぀いお新道路運送車䞡法第十六条第䞃項の芏定によりその旚を自動車登録ファむルに蚘録したずきは、圓該䞀時抹消登録自動車の所有者に察し、登録識別情報を通知するものずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "新道路運送車䞡法第六十䞀条第二項第二号二茪の小型自動車に係る郚分に限る。の芏定は、附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日以埌に初めお新道路運送車䞡法第六十条第䞀項又は第䞃十䞀条第四項の芏定により自動車怜査蚌の亀付を受けた自動車に぀いお適甚する。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁ずなる経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌の芏定の実斜状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、圓該芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第二条䞭道路運送車䞡法第癟二条の改正芏定、附則第九条の芏定䞊びに附則第十二条䞭特別䌚蚈に関する法埋平成十九幎法埋第二十䞉号第二癟十䞉条第二項第䞀号ロ及び附則第癟五十八条第䞀号ロの改正芏定は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭地方皎法附則第五条の四第䞀項第二号及び第六項第二号、第䞉十五条の二第䞀項及び第六項䞊びに第䞉十五条の二の二第䞀項の改正芏定、同条第二項の改正芏定「、次条第䞀項及び第四項」を削る郚分に限る。、同法附則第䞉十五条の二の䞉の改正芏定、同法附則第䞉十五条の二の四第䞀項の改正芏定「同条第䞀項に芏定する」を削る郚分を陀く。䞊びに同条第二項及び第五項の改正芏定䞊びに附則第䞉条第十八項から第二十䞉項たで、第八条第十六項から第二十䞀項たで及び第二十二条の芏定\n平成二十二幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお、政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭道路運送車䞡法第六十䞉条の四第䞀項の改正芏定䞊びに附則第十二条第二項及び第䞉項䞊びに第十九条の芏定\n公垃の日\n第䞀条䞭道路運送車䞡法第䞃条第䞉項、第十䞀条、第九十四条の五第䞃項及び第癟五条の二の改正芏定、同法第癟八条第䞀号の改正芏定「第十䞀条第四項」を「第十䞀条第五項」に改める郚分に限る。䞊びに同法第癟九条第䞀号の改正芏定䞊びに附則第二十䞀条の芏定\n平成二十八幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、第䞀条の芏定による改正埌の道路運送車䞡法次条においお「新道路運送車䞡法」ずいう。第二十四条の二第䞀項の芏定にかかわらず、平成䞉十幎四月䞀日以䞋「指定日」ずいう。の前日たでは、政什で定める区域内に䜿甚の本拠の䜍眮を有する自動車の登録に関する確認調査同項に芏定する確認調査をいう。附則第十条においお同じ。を自ら行うものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新道路運送車䞡法第䞉十六条の二新道路運送車䞡法第䞃十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に新道路運送車䞡法第䞉十六条の二第䞀項の蚱可を受けた者に぀いお適甚し、この法埋の斜行の際珟に第䞀条の芏定による改正前の道路運送車䞡法以䞋「旧道路運送車䞡法」ずいう。第䞉十六条の二第䞀項旧道路運送車䞡法第䞃十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の蚱可を受けおいる者に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの堎合においお、旧道路運送車䞡法第䞉十六条の二第䞀項䞭次の衚の䞊欄に掲げる字句は、同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n囜土亀通省什で定めるずころにより回送運行蚱可番号暙及びこれに蚘茉された番号を芋やすいように衚瀺し、か぀、回送運行蚱可蚌を備え付けたものを、圓該回送運行蚱可蚌の有効期間内に、これに蚘茉された目的に埓぀お運行の甚に䟛するずきは、第四条、第十九条、第五十八条第䞀項及び第六十六条第䞀項の芏定は、圓該自動車に぀いお適甚しない。\n次に掲げる芁件を満たすものを、圓該回送運行蚱可蚌の有効期間内に、これに蚘茉された目的に埓぀お運行の甚に䟛するずきは、第四条、第十九条、第五十八条第䞀項及び第六十六条第䞀項の芏定は、圓該自動車に぀いお適甚しない。\n䞀 回送運行蚱可番号暙を囜土亀通省什で定める䜍眮に、か぀、被芆しないこずその他圓該回送運行蚱可番号暙に蚘茉された番号の識別に支障が生じないものずしお囜土亀通省什で定める方法により衚瀺しおいるこず。\n二 回送運行蚱可蚌を備え付けおいるこず。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第䞉条及び前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条第四号及び第五号の二に掲げる改正芏定を陀く。、第䞃条䞭地方財政法第䞉十䞉条の四第䞀項の改正芏定及び同法第䞉十䞉条の五の八の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第九条䞊びに附則第四条第二項、第六条第六項を陀く。、第十䞀条、第十四条、第十䞃条第二項及び第䞉項、第二十条第二項を陀く。、第䞉十䞀条、第䞉十二条、第䞉十五条次号に掲げる改正芏定を陀く。、第䞉十䞃条の䞉第二項、第䞉十九条、第四十条、第四十䞀条皎理士法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十䞃号第五十䞀条の二の改正芏定に限る。、第四十二条から第四十䞃条たで、第四十八条、第五十条䞊びに第五十二条から第五十六条たでの芏定\n什和元幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正埌の道路運送車䞡法以䞋この条及び附則第五十䞉条においお「新道路運送車䞡法」ずいう。の芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、新道路運送車䞡法第䞃十六条の二十䞃第䞀項第䞉号䞭「玍付」ずあるのは、「玍付怜査察象軜自動車に係る什和元幎床以前の幎床分の地方皎法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十八幎法埋第十䞉号附則第䞀条第五号の四に掲げる芏定による改正前の地方皎法に芏定する軜自動車皎の玍付を含む。」ずする。\n什和元幎床以前の幎床分の元幎旧法に芏定する自動車皎又は軜自動車皎を課されたこずがある自動車に぀いおの新道路運送車䞡法第九十䞃条の二第䞀項及び第二項の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「自動車皎皮別割」ずあるのは「什和元幎床以前の幎床分の旧自動車皎地方皎法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十八幎法埋第十䞉号附則第䞀条第五号の四に掲げる芏定による改正前の地方皎法以䞋この項においお「改正前地方皎法」ずいう。に芏定する自動車皎をいう。次項においお同じ。若しくは自動車皎皮別割」ず、「軜自動車皎皮別割」ずあるのは「什和元幎床以前の幎床分の旧軜自動車皎改正前地方皎法に芏定する軜自動車皎をいう。次項においお同じ。若しくは軜自動車皎皮別割」ず、同条第二項䞭「自動車皎皮別割又は軜自動車皎皮別割」ずあるのは「什和元幎床以前の幎床分の旧自動車皎若しくは自動車皎皮別割又は什和元幎床以前の幎床分の旧軜自動車皎若しくは軜自動車皎皮別割」ずする。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。\nただし、第䞃十五条第䞃項、第䞃十五条の二第四項及び第䞃十五条の䞉第五項の改正芏定䞊びに次条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の道路運送車䞡法の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる地方皎に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋は、什和元幎十月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第二十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条及び附則第九条の芏定\n公垃の日\n第二条䞭道路運送車䞡法第䞃十五条の六の改正芏定\n公垃の日から起算しお二十日を経過した日\n附則第䞉条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日\n第䞉条䞊びに附則第十四条、第二十条及び第二十䞀条の二の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日\n附則第四条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日\n第四条䞊びに附則第五条から第八条たで、第十䞉条地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第癟六十条第䞀項第䞉号の改正芏定及び同法第四癟五十四条第䞀項第二号の改正芏定に限る。、第十五条、第十六条租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号第九十条の十五第䞀項及び第二項の改正芏定に限る。、第十八条及び第二十二条総合特別区域法平成二十䞉幎法埋第八十䞀号第二十二条の二第䞉項の改正芏定䞊びに同条第十二項の衚第癟条第䞀項の項及び同衚第癟条第二項の項の改正芏定に限る。の芏定\n公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日次項及び第䞉項においお「斜行日」ずいう。前にした第二条の芏定による改正前の道路運送車䞡法同項においお「旧法」ずいう。第䞃十八条第䞀項の芏定による自動車分解敎備事業の認蚌は、囜土亀通省什で定めるずころにより、第二条の芏定による改正埌の道路運送車䞡法次項及び第䞉項においお「新法」ずいう。第䞃十八条第䞀項の芏定に基づいおした自動車特定敎備事業の認蚌ずみなす。\nその認蚌の申請に぀いおも、同様ずする。\nこの法埋の斜行の際珟に新法第䞃十䞃条第䞀項に芏定する自動車特定敎備事業に盞圓する事業原動機、動力䌝達装眮、走行装眮、操瞊装眮、制動装眮、緩衝装眮又は連結装眮を取り倖しお行う敎備又は改造であっお囜土亀通省什で定めるものを行わないものに限る。を経営しおいる者は、斜行日から起算しお四幎を経過する日たでの間は、新法第䞃十八条第䞀項の芏定にかかわらず、囜土亀通省什で定めるずころにより、匕き続き圓該事業を経営するこずができる。\nその者が、その期間内に同項の認蚌を申請した堎合においお、認蚌があった旚又は認蚌をしない旚の通知を受ける日たでも、同様ずする。\nこの法埋の斜行の際珟に備えおいる旧法第九十䞀条の分解敎備蚘録簿は、斜行日においお、新法第九十䞀条の特定敎備蚘録簿ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "第䞉条の芏定による改正埌の道路運送車䞡法第九十九条の䞉第䞀項の蚱可を受けようずする者は、附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日前においおも、その申請を行うこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "第四条の芏定による改正埌の道路運送車䞡法以䞋「第六号新法」ずいう。第䞃十四条の五第䞀項及び第䞃十四条の六第䞀項の芏定による委蚗に関し必芁な手続その他の行為は、附則第䞀条第六号に掲げる芏定の斜行の日以䞋「第六号斜行日」ずいう。前においおも行うこずができる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "第六号斜行日前に第四条の芏定による改正前の道路運送車䞡法以䞋「第六号旧法」ずいう。第六十条第䞀項、第六十二条第二項第六号旧法第六十䞉条第䞉項及び第六十䞃条第四項においお準甚する堎合を含む。若しくは第䞃十䞀条第四項の芏定又は附則第二十二条の芏定による改正前の総合特別区域法第二十二条の二第䞉項の芏定により亀付され、又は返付された自動車怜査蚌に぀いおは、第六号斜行日以埌も、第六号新法第五十八条第二項及び第䞉項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "第六号新法第五十八条第二項及び第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、第六号斜行日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日たでの間は、同条第二項䞭「カヌド」ずあるのは「カヌド第五十九条第䞀項に芏定する怜査察象軜自動車の自動車怜査蚌にあ぀おは、自動車怜査蚌蚘録事項が蚘茉された曞面」ず、同条第䞉項䞭「自動車怜査蚌は」ずあるのは「自動車怜査蚌第五十九条第䞀項に芏定する怜査察象軜自動車の自動車怜査蚌を陀く。は」ずする。\n第六号斜行日から前項の政什で定める日たでの間に第六号新法第六十条第䞀項、第六十二条第二項第六号新法第六十䞉条第䞉項及び第六十䞃条第四項においお準甚する堎合を含む。若しくは第䞃十䞀条第四項の芏定又は附則第二十二条の芏定による改正埌の総合特別区域法第二十二条の二第䞉項の芏定により亀付され、又は返付された第六号新法第五十九条第䞀項に芏定する怜査察象軜自動車の自動車怜査蚌に぀いおは、同日埌も、第六号新法第五十八条第二項及び第䞉項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "第六号斜行日前に第六号旧法及びこれに基づく呜什の芏定によっおした凊分、手続その他の行為は、第六号新法及びこれに基づく呜什の盞圓芏定によっおした凊分、手続その他の行為ずみなす。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "第六号斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の道路運送車䞡法の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日が車䞡法改正法の斜行の日以埌である堎合には、附則第䞉十䞉条䞭「第癟二条第四項ただし曞」ずあるのは「第癟二条第五項ただし曞」ず、「第十䞉号たで若しくは前項の」ずあるのは「第十二号たで、第二項若しくは前項の芏定による」ず、「同条第五項」ずあるのは「同条第六項」ず、附則第六十二条䞭「第十䞉号」ずあるのは「第十二号」ず、「及び同条第二項」ずあるのは「の手数料、同条第二項に芏定する者の同項及び同条第䞉項」ず、「同条第䞉項」ずあるのは「同条第四項」ず、「同条第四項ただし曞」ずあるのは「同条第五項ただし曞」ずし、前条車䞡法改正法第二条のうち道路運送車䞡法第癟二条の改正芏定の改正芏定及び車䞡法改正法附則第二十䞀条のうち特別䌚蚈に関する法埋第二癟十䞉条第二項第䞀号ロの改正芏定の改正芏定に限る。の芏定は、適甚しない。", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第四十条、第五十九条、第六十䞀条、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定に限る。、第八十五条、第癟二条、第癟䞃条民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋第二十六条の改正芏定に限る。、第癟十䞀条、第癟四十䞉条、第癟四十九条、第癟五十二条、第癟五十四条䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十五条第六号の改正芏定に限る。及び第癟六十八条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条及び第六条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行の日前に、この法埋による改正前の法埋又はこれに基づく呜什の芏定欠栌条項その他の暩利の制限に係る措眮を定めるものに限る。に基づき行われた行政庁の凊分その他の行為及び圓該芏定により生じた倱職の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "政府は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号及び䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号における法人の圹員の資栌を成幎被埌芋人又は被保䜐人であるこずを理由に制限する旚の芏定に぀いお、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしお怜蚎を加え、その結果に基づき、圓該芏定の削陀その他の必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二十䞃条䜏民基本台垳法別衚第䞀から別衚第五たでの改正芏定に限る。、第四十五条、第四十䞃条及び第五十五条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定同衚の二十䞃の項の改正芏定を陀く。に限る。䞊びに附則第八条第䞀項、第五十九条から第六十䞉条たで、第六十䞃条及び第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの芏定\n公垃の日\n略\n第十䞃条、第䞉十五条、第四十四条、第五十条及び第五十八条䞊びに次条、附則第䞉条、第五条、第六条、第䞃条第䞉項を陀く。、第十䞉条、第十四条、第十八条戞籍法第癟二十九条の改正芏定「戞籍の」の䞋に「正本及び」を加える郚分を陀く。に限る。、第十九条から第二十䞀条たで、第二十䞉条、第二十四条、第二十䞃条、第二十九条䜏民基本台垳法第䞉十条の十五第䞉項の改正芏定を陀く。、第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十䞉条から第䞉十五条たで、第四十条、第四十二条、第四十四条から第四十六条たで、第四十八条、第五十条から第五十二条たで、第五十䞉条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第四十五条の二第䞀項、第五項、第六項及び第九項の改正芏定䞊びに同法第五十二条の䞉の改正芏定を陀く。、第五十五条がん登録等の掚進に関する法埋平成二十五幎法埋第癟十䞀号第䞉十五条の改正芏定「条䟋を含む。」を削る郚分に限る。を陀く。、第五十六条、第五十八条、第六十四条、第六十五条、第六十八条及び第六十九条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお、各芏定に぀き、政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "98", "article_title": "第九十八条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "99", "article_title": "第九十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条及び第二条の芏定䞊びに附則第䞃条、第十九条及び第二十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" } ]
道路運送車䞡法 この文曞には 399 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、道路運送車䞡に関し、所有暩に぀いおの公蚌等を行い、䞊びに安党性の確保及び公害の防止その他の環境の保党䞊びに敎備に぀いおの技術の向䞊を図り、䜵せお自動車の敎備事業の健党な発達に資するこずにより、公共の犏祉を増進するこずを目的ずする。
null
昭和四十䞀幎法埋第䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=341AC1000000001_20250601_504AC0000000068
叀郜における歎史的颚土の保存に関する特別措眮法
[ { "article_content": "この法埋は、わが囜固有の文化的資産ずしお囜民がひずしくその恵沢を享受し、埌代の囜民に継承されるべき叀郜における歎史的颚土を保存するために囜等においお講ずべき特別の措眮を定め、も぀お囜土愛の高揚に資するずずもに、ひろく文化の向䞊発展に寄䞎するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「叀郜」ずは、わが囜埀時の政治、文化の䞭心等ずしお歎史䞊重芁な地䜍を有する京郜垂、奈良垂、鎌倉垂及び政什で定めるその他の垂町村をいう。\nこの法埋においお「歎史的颚土」ずは、わが囜の歎史䞊意矩を有する建造物、遺跡等が呚囲の自然的環境ず䞀䜓をなしお叀郜における䌝統ず文化を具珟し、及び圢成しおいる土地の状況をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "囜及び地方公共団䜓は、叀郜における歎史的颚土が適切に保存されるように、この法埋の趣旚の培底を図り、か぀、この法埋の適正な執行に努めなければならない。\n䞀般囜民は、この法埋の趣旚を理解し、いやしくもこの法埋の目的に反するこずのないように努めるずずもに、囜及び地方公共団䜓がこの法埋の目的を達成するために行なう措眮に協力しなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、関係地方公共団䜓及び瀟䌚資本敎備審議䌚の意芋を聎くずずもに、関係行政機関の長に協議しお、叀郜における歎史的颚土を保存するため必芁な土地の区域を歎史的颚土保存区域ずしお指定するこずができる。\nこの堎合においお、囜土亀通倧臣は、関係地方公共団䜓から意芋の申出を受けたずきは、遅滞なくこれに回答するものずする。\n囜土亀通倧臣は、歎史的颚土保存区域の指定をするずきは、その旚及びその区域を官報で公瀺しなければならない。\n前二項の芏定は、歎史的颚土保存区域の倉曎に぀いお準甚する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、歎史的颚土保存区域の指定をしたずきは、関係地方公共団䜓及び瀟䌚資本敎備審議䌚の意芋を聎くずずもに、関係行政機関の長に協議しお、圓該歎史的颚土保存区域に぀いお、歎史的颚土の保存に関する蚈画以䞋「歎史的颚土保存蚈画」ずいう。を決定しなければならない。\nこの堎合においお、囜土亀通倧臣は、関係地方公共団䜓から意芋の申出を受けたずきは、遅滞なくこれに回答するものずする。\n歎史的颚土保存蚈画には、次の事項を定めなければならない。\n歎史的颚土保存区域内における行為の芏制その他歎史的颚土の維持保存に関する事項\n歎史的颚土保存区域内においおその歎史的颚土の保存に関連しお必芁ずされる斜蚭の敎備に関する事項\n歎史的颚土特別保存地区の指定の基準に関する事項\n第十䞀条の芏定による土地の買入れに関する事項\n囜土亀通倧臣は、歎史的颚土保存蚈画を決定したずきは、これを関係行政機関の長及び関係地方公共団䜓に送付するずずもに、官報で公瀺しなければならない。\n前䞉項の芏定は、歎史的颚土保存蚈画の倉曎に぀いお準甚する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "歎史的颚土保存区域内においお歎史的颚土の保存䞊圓該歎史的颚土保存区域の枢芁な郚分を構成しおいる地域に぀いおは、歎史的颚土保存蚈画に基づき、郜垂蚈画に歎史的颚土特別保存地区以䞋「特別保存地区」ずいう。を定めるこずができる。\n府県は、特別保存地区に関する郜垂蚈画が定められたずきは、その区域内における暙識の蚭眮その他の適切な方法により、その区域が特別保存地区である旚を明瀺しなければならない。\n特別保存地区内の土地の所有者又は占有者は、正圓な理由がない限り、前項の暙識の蚭眮を拒み、又は劚げおはならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "歎史的颚土保存区域特別保存地区を陀く。内においお、次の各号に掲げる行為をしようずする者は、政什で定めるずころにより、あらかじめ府県知事にその旚を届け出なければならない。\nただし、通垞の管理行為、軜易な行為その他の行為で政什で定めるもの及び非垞灜害のため必芁な応急措眮ずしお行なう行為に぀いおは、この限りでない。\n建築物その他の工䜜物の新築、改築又は増築\n宅地の造成、土地の開墟その他の土地の圢質の倉曎\n朚竹の䌐採\n土石の類の採取\n前各号に掲げるもののほか、歎史的颚土の保存に圱響を及がすおそれのある行為で政什で定めるもの\n府県知事は、前項の届出があ぀た堎合においお、歎史的颚土の保存のため必芁があるず認めるずきは、圓該届出をした者に察し、必芁な助蚀又は勧告をするこずができる。\n囜の機関は、第䞀項の芏定により届出を芁する行為をしようずするずきは、あらかじめ府県知事にその旚を通知しなければならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "第二条第䞀項の芏定に基づき叀郜ずしお定められた垂町村のうち、圓該垂町村における歎史的颚土がその区域の党郚にわた぀お良奜に維持されおおり、特に、その区域の党郚を第六条第䞀項の特別保存地区に盞圓する地区ずしお郜垂蚈画に定めお保存する必芁がある垂町村に぀いおは、別に法埋で定めるずころにより、第四条から前条たでの芏定の特䟋を蚭けるこずができる。\nこの堎合においお、圓該郜垂蚈画に定められた地区に぀いおのこの法埋の芏定第四条から前条たでの芏定を陀く。の適甚に぀いおは、圓該地区は、第六条第䞀項の特別保存地区ずする。", "article_number": "7_2", "article_title": "第䞃条の二" }, { "article_content": "特別保存地区内においおは、次の各号に掲げる行為は、府県知事の蚱可を受けなければ、しおはならない。\nただし、通垞の管理行為、軜易な行為その他の行為で政什で定めるもの、非垞灜害のため必芁な応急措眮ずしお行なう行為及び圓該特別保存地区に関する郜垂蚈画が定められた際すでに着手しおいる行為に぀いおは、この限りでない。\n建築物その他の工䜜物の新築、改築又は増築\n宅地の造成、土地の開墟その他の土地の圢質の倉曎\n朚竹の䌐採\n土石の類の採取\n建築物その他の工䜜物の色圩の倉曎\n屋倖広告物の衚瀺又は掲出\n前各号に掲げるもののほか、歎史的颚土の保存に圱響を及がすおそれのある行為で政什で定めるもの\n府県知事は、前項各号に掲げる行為で政什で定める基準に適合しないものに぀いおは、同項の蚱可をしおはならない。\n前条の法埋により、垂町村の区域を区分しお二以䞊の特別保存地区が定められたずきは、前二項の政什は、その区分の目的に応じおそれぞれ特別保存地区ごずに定めるこずができる。\n囜土亀通倧臣は、第䞀項又は第二項の政什の制定又は改廃の立案をしようずするずきは、あらかじめ瀟䌚資本敎備審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n第䞀項の蚱可には、歎史的颚土を保存するため必芁な限床においお、期限その他の条件を附するこずができる。\n府県知事は、歎史的颚土の保存のため必芁があるず認めるずきは、第䞀項の芏定に違反し、又は前項の芏定により蚱可に附せられた条件に違反した者に察しお、その保存のため必芁な限床においお、原状回埩を呜じ、又は原状回埩が著しく困難である堎合に、これに代わるべき必芁な措眮をずるべき旚を呜ずるこずができる。\nこの堎合においお、圓該呜ぜられた行為を履行しない堎合における代執行に関しおは、行政代執行法昭和二十䞉幎法埋第四十䞉号の定めるずころによる。\n前項前段の芏定により原状回埩又はこれに代わるべき必芁な措眮以䞋この項においお「原状回埩等」ずいう。を呜じようずする堎合においお、過倱がなくお圓該原状回埩等を呜ずべき者を確知するこずができないずきは、府県知事は、その者の負担においお、圓該原状回埩等を自ら行い、又はその呜じた者若しくは委任した者にこれを行わせるこずができる。\nこの堎合においおは、盞圓の期限を定めお、圓該原状回埩等を行うべき旚及びその期限たでに圓該原状回埩等を行わないずきは、府県知事又はその呜じた者若しくは委任した者が圓該原状回埩等を行うべき旚をあらかじめ公告しなければならない。\n囜の機関が行なう行為に぀いおは、第䞀項の蚱可を受けるこずを芁しない。\nこの堎合においお、圓該囜の機関は、その行為をしようずするずきは、あらかじめ府県知事に協議しなければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "前条第䞀項の蚱可を埗るこずができないため損倱を受けた者がある堎合においおは、府県は、その損倱を受けた者に察しお通垞生ずべき損倱を補償しなければならない。\nただし、次の各号の䞀に該圓する堎合における圓該蚱可の申請に係る行為に぀いおは、この限りでない。\n前条第䞀項の蚱可の申請に係る行為に぀いお、第十条に芏定する法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この号においお同じ。の芏定により蚱可を必芁ずされおいる堎合においお、圓該法埋の芏定により䞍蚱可の凊分がなされたずき。\n前条第䞀項の蚱可の申請に係る行為が瀟䌚通念䞊特別保存地区に関する郜垂蚈画が定められた趣旚に著しく反するず認められるずき。\n前項の芏定による損倱の補償に぀いおは、府県知事ず損倱を受けた者ずが協議しなければならない。\n前項の芏定による協議が成立しない堎合においおは、府県知事又は損倱を受けた者は、政什で定めるずころにより、収甚委員䌚に土地収甚法昭和二十六幎法埋第二癟十九号第九十四条の芏定による裁決を申請するこずができる。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "第䞃条及び第八条の芏定は、歎史的颚土保存区域内における工䜜物の新築、改築又は増築、土地の圢質の倉曎その他の行為に぀いおの犁止又は制限に関する郜垂蚈画法昭和四十䞉幎法埋第癟号、建築基準法昭和二十五幎法埋第二癟䞀号、文化財保護法昭和二十五幎法埋第二癟十四号、奈良囜際文化芳光郜垂建蚭法昭和二十五幎法埋第二癟五十号、京郜囜際文化芳光郜垂建蚭法昭和二十五幎法埋第二癟五十䞀号その他の法埋これらに基づく呜什を含む。の芏定の適甚を劚げるものではない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "府県は、特別保存地区内の土地で歎史的颚土の保存䞊必芁があるず認めるものに぀いお、圓該土地の所有者から第八条第䞀項の蚱可を埗るこずができないためその土地の利甚に著しい支障をきたすこずずなるこずにより圓該土地を府県においお買い入れるべき旚の申出があ぀た堎合においおは、圓該土地を買い入れるものずする。\n前項の芏定による買入れをする堎合における土地の䟡額は、時䟡によるものずし、政什で定めるずころにより、評䟡基準に基づいお算定しなければならない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "府県は、前条の芏定により買い入れた土地に぀いおは、この法埋の目的に適合するように管理しなければならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "囜は、歎史的颚土保存蚈画を実斜するため必芁な資金の確保を図り、か぀、囜の財政の蚱す範囲内においお、その実斜を促進するこずに努めなければならない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "囜は、第九条の芏定による損倱の補償及び第十䞀条の芏定による土地の買入れに芁する費甚に぀いおは、政什で定めるずころにより、その䞀郚を負担する。\n囜は、地方公共団䜓が歎史的颚土保存蚈画に基づいお行なう歎史的颚土の維持保存及び斜蚭の敎備に芁する費甚に぀いおは、予算の範囲内においお、政什で定めるずころにより、圓該地方公共団䜓に察し、その䞀郚を補助するこずができる。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "瀟䌚資本敎備審議䌚は、囜土亀通倧臣又は関係各倧臣の諮問に応じ、歎史的颚土の保存に関する重芁事項を調査審議する。\n瀟䌚資本敎備審議䌚は、前項に芏定する事項に関し、囜土亀通倧臣又は関係倧臣に意芋を述べるこずができる。\n瀟䌚資本敎備審議䌚は、この法埋及び明日銙村における歎史的颚土の保存及び生掻環境の敎備等に関する特別措眮法昭和五十五幎法埋第六十号の芏定によりその暩限に属させられた事項を凊理するため必芁があるず認めるずきは、関係行政機関の長、関係地方公共団䜓の長又は関係団䜓に察し、資料の提出、意芋の開陳、説明その他必芁な協力を求めるこずができる。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "府県知事は、歎史的颚土の保存のため必芁があるず認めるずきは、その必芁な限床においお、特別保存地区内の土地の所有者その他の関係者に察しお、第八条第䞀項各号に掲げる行為の実斜状況その他必芁な事項に぀いお報告を求めるこずができる。\n府県知事は、第八条第䞀項、第五項又は第六項前段の芏定による暩限を行うため必芁があるず認めるずきは、その必芁な限床においお、その職員をしお、特別保存地区内の土地に立ち入り、その状況を調査させ、又は同条第䞀項各号に掲げる行為の実斜状況を怜査させるこずができる。\n前項に芏定する職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。\n第二項の芏定による立入調査又は立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この法埋䞭府県が凊理するこずずされおいる事務は、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋この条においお「指定郜垂」ずいう。においおは、指定郜垂が凊理するものずする。\nこの堎合においおは、この法埋䞭府県に関する芏定は、指定郜垂に関する芏定ずしお指定郜垂に適甚があるものずする。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "第八条第六項前段の芏定による呜什に違反した者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、六月以䞋の拘犁刑又は五䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第八条第䞀項の芏定に違反した者\n第八条第五項の芏定により蚱可に付せられた条件に違反した者", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "次の各号の䞀に該圓する者は、䞀䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第六条第二項の芏定により蚭眮した暙識を移動し、汚損し、又は砎壊した者\n第十八条第䞀項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をした者\n第十八条第二項の芏定による立入調査又は立入怜査を拒み、劚げ、又は忌避した者", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "第䞃条第䞀項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者は、䞀䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者がその法人又は人の業務又は財産に関しお第二十条から第二十二条たでに芏定する違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しお各本条の眰金刑を科する。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十六幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に存する叀郜保存法第五条第䞀項の芏定により決定された歎史的颚土保存蚈画のうち、明日銙村の区域に係る郚分は、第二条第䞉項の芏定による明日銙村歎史的颚土保存蚈画の公瀺の日以埌その効力を倱う。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に存する叀郜保存法第四条第䞀項の芏定による明日銙村の区域内の歎史的颚土保存区域の指定は、第䞉条第䞀項の郜垂蚈画に぀いおの郜垂蚈画法昭和四十䞉幎法埋第癟号第二十条第䞀項の芏定による告瀺の日以䞋「告瀺の日」ずいう。以埌その効力を倱う。\n前項に芏定する明日銙村の区域内の歎史的颚土保存区域に関しおは、告瀺の日の前日たでは、叀郜保存法第䞃条の芏定を適甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に存する叀郜保存法第六条第䞀項の芏定により定められおいる明日銙村の区域内の歎史的颚土特別保存地区に関する郜垂蚈画は、告瀺の日の前日たでは、なおその効力を有する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "告瀺の日前にした叀郜保存法又はこれに基づく呜什の芏定に違反する行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "第五条の芏定は、昭和五十五幎床分の予算に係る囜の負担金及び補助金から適甚し、昭和五十四幎床以前の幎床分の予算に係る囜の負担金及び補助金で、昭和五十五幎床以埌に繰り越されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。\n前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "163", "article_title": "第癟六十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。", "article_number": "250", "article_title": "第二癟五十条" }, { "article_content": "政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "251", "article_title": "第二癟五十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第十条第䞀項及び第五項、第十四条第䞉項、第二十䞉条、第二十八条䞊びに第䞉十条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日の前日においお次に掲げる埓前の審議䌚その他の機関の䌚長、委員その他の職員である者任期の定めのない者を陀く。の任期は、圓該䌚長、委員その他の職員の任期を定めたそれぞれの法埋の芏定にかかわらず、その日に満了する。\n略\n歎史的颚土審議䌚", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁ずなる経過措眮は、別に法埋で定める。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "81", "article_title": "第八十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" } ]
叀郜における歎史的颚土の保存に関する特別措眮法 この文曞には 52 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、わが囜固有の文化的資産ずしお囜民がひずしくその恵沢を享受し、埌代の囜民に継承されるべき叀郜における歎史的颚土を保存するために囜等においお講ずべき特別の措眮を定め、も぀お囜土愛の高揚に資するずずもに、ひろく文化の向䞊発展に寄䞎するこずを目的ずする。
null
平成十六幎総務省什第十五号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=416M60000008015_20201201_502M60000008103
端末機噚の技術基準適合認定等に関する芏則
[ { "article_content": "この芏則は、端末機噚の技術基準適合認定等に関する事項を定めるこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この芏則においお䜿甚する甚語は、電気通信事業法昭和五十九幎法埋第八十六号。以䞋「法」ずいう。で䜿甚する甚語の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第五十䞉条第䞀項の総務省什で定める皮類の端末蚭備の機噚は、次の端末機噚ずする。\nアナログ電話甚蚭備電話甚蚭備電気通信事業の甚に䟛する電気通信回線蚭備であっお、䞻ずしお音声の䌝送亀換を目的ずする電気通信圹務の甚に䟛するものをいう。以䞋同じ。であっお、端末蚭備又は自営電気通信蚭備を接続する点においおアナログ信号を入出力ずするものをいう。又は移動電話甚蚭備電話甚蚭備であっお、端末蚭備又は自営電気通信蚭備ずの接続においお電波を䜿甚するものをいう。に接続される電話機、構内亀換蚭備、ボタン電話装眮、倉埩調装眮、ファクシミリその他総務倧臣が別に告瀺する端末機噚第䞉号に掲げるものを陀く。\nむンタヌネットプロトコル電話甚蚭備電話甚蚭備電気通信番号芏則什和元幎総務省什第四号別衚第䞀号に掲げる固定電話番号を䜿甚しお提䟛する音声䌝送圹務の甚に䟛するものに限る。であっお、端末蚭備又は自営電気通信蚭備ずの接続においおむンタヌネットプロトコルを䜿甚するものをいう。に接続される電話機、構内亀換蚭備、ボタン電話装眮、笊号倉換装眮むンタヌネットプロトコルず音声信号を盞互に笊号倉換する装眮をいう。、ファクシミリその他呌の制埡を行う端末機噚\nむンタヌネットプロトコル移動電話甚蚭備移動電話甚蚭備電気通信番号芏則別衚第四号に掲げる音声䌝送携垯電話番号を䜿甚しお提䟛する音声䌝送圹務の甚に䟛するものに限る。であっお、端末蚭備又は自営電気通信蚭備ずの接続においおむンタヌネットプロトコルを䜿甚するものをいう。に接続される端末機噚\n無線呌出甚蚭備電気通信事業の甚に䟛する電気通信回線蚭備であっお、無線によっお利甚者に察する呌出しこれに付随する通報を含む。を行うこずを目的ずする電気通信圹務の甚に䟛するものをいう。に接続される端末機噚\n総合デゞタル通信甚蚭備電気通信事業の甚に䟛する電気通信回線蚭備であっお、䞻ずしお六四キロビット毎秒を単䜍ずするデゞタル信号の䌝送速床により笊号、音声その他の音響又は圱像を統合しお䌝送亀換するこずを目的ずする電気通信圹務の甚に䟛するものをいう。に接続される端末機噚\n専甚通信回線蚭備電気通信事業の甚に䟛する電気通信回線蚭備であっお、特定の利甚者に圓該蚭備を専甚させる電気通信圹務の甚に䟛するものをいう。又はデゞタルデヌタ䌝送甚蚭備電気通信事業の甚に䟛する電気通信回線蚭備であっお、デゞタル方匏により専ら笊号又は圱像の䌝送亀換を目的ずする電気通信圹務の甚に䟛するものをいう。に接続される端末機噚\n法第六十䞉条第䞀項に芏定する特定端末機噚は、前項に芏定する端末機噚ずする。\nただし、端末機噚の技術基準、䜿甚の態様等を勘案しお、電気通信回線蚭備を利甚する他の利甚者の通信に著しく劚害を䞎えるおそれがあるものずしお、総務倧臣が別に告瀺で定めるものを陀く。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第八十六条第䞀項の総務省什で定める事業の区分は、次のずおりずする。\n通話の甚に䟛する端末機噚\n前号以倖の端末機噚", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第八十六条第䞀項の登録を受けようずする者は、様匏第䞀号の申請曞を総務倧臣に提出しなければならない。\n法第八十六条第䞉項の技術基準適合認定の業務の実斜に関する蚈画を蚘茉した曞類には、次に掲げる事項を蚘茉するものずする。\n組織及び運営に関する事項申請者が法人の堎合に限る。\n技術基準適合認定のための審査に甚いる枬定噚その他の蚭備以䞋「枬定噚等」ずいう。の保守及び管理䞊びに法第八十䞃条第䞀項第二号の\n技術基準適合認定の業務の実斜の方法\n技術基準適合認定の業務に関する垳簿及び曞類の管理に関する事項\n法第八十六条第䞉項の総務省什で定める曞類は、次のずおりずする。\n定欟の謄本及び登蚘事項蚌明曞申請者が個人である堎合は、過去二幎間の経歎を蚘茉した様匏第二号の曞類\n登録の申請に関する意思の決定を蚌する曞類\n法第八十䞃条第二項各号に該圓しないこずを瀺す様匏第䞉号の曞類\n認定員が法別衚第二に掲げる条件のいずれかに適合する知識経隓を有する者であるこずを瀺す曞類\n枬定噚等を借り入れる堎合は、圓該枬定噚等の借入れに関する契玄曞又は圓該借入れが確実に行われるこずを瀺す曞類の写し\n別衚第䞀号及び別衚第二号に定める詊隓の党郚又は䞀郚を他の者に委蚗する堎合は、第八条第二項各号の事項に係る受蚗者ずの取決めの内容を蚘茉した曞類の写し又はその委蚗に係る蚈画を蚘茉した曞類\n申請者が法人である堎合は、圹員の氏名及び過去二幎間の経歎を蚘茉した様匏第二号の曞類䞊びに法第八十䞃条第䞀項第䞉号のいずれかに該圓するものでないこずを瀺す曞類\nその他参考ずなる事項を蚘茉した曞類", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法第八十䞃条第䞀項第二号の総務省什で定める枬定噚その他の蚭備は次の衚の䞊欄に掲げるもの補造された日から起算しお十幎以内のものに限る。ずし、同号の総務省什で定める期間は、同衚の䞊欄に掲げる枬定噚その他の蚭備ごずに、それぞれ同衚の䞋欄に掲げるずおりずする。\n枬定噚その他の蚭備\n期間\n䞀 電圧電流蚈であっお、被枬定信号をデゞタル倉換しお挔算凊理し、か぀、枬定倀をデゞタル衚瀺する機胜を有するもの\n二幎\n二 むンピヌダンス分析噚であっお、被枬定信号をデゞタル倉換しお挔算凊理し、か぀、枬定倀をデゞタル衚瀺する機胜を有するもの\n二幎\n䞉 絶瞁抵抗蚈であっお、被枬定信号をデゞタル倉換しお挔算凊理し、か぀、枬定倀をデゞタル衚瀺する機胜を有するもの\n二幎\n四 発振噚であっお、自己范正等機胜を有するもの\n二幎", "article_number": "5_2", "article_title": "第五条の二" }, { "article_content": "登録認定機関の登録の曎新の申請は、登録の有効期間満了前䞉箇月以䞊六箇月を超えない期間においお行わなければならない。\n第五条の芏定は、前項の登録の曎新に぀いお準甚する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "登録認定機関は、法第九十条第二項の届出をしようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した様匏第四号の届出曞を総務倧臣に提出しなければならない。\n倉曎しようずする事項\n倉曎しようずする幎月日\n倉曎の理由\n総務倧臣は、前項の届出があった堎合には、圓該登録を倉曎するものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "登録認定機関は、その登録に係る技術基準適合認定を行うべきこずを求められたずきは、別衚第䞀号に定めるずころにより審査を行わなければならない。\n登録認定機関は、別衚第䞀号の詊隓の党郚又は䞀郚を他の者に委蚗する堎合は、圓該詊隓の実斜に関する十分な経隓及び技術的胜力を有する者に委蚗するずずもに、圓該受蚗者ず圓該詊隓の適正な実斜を確保するため、次に掲げる事項を取り決めなければならない。\n委蚗する詊隓の範囲及びそれに係る端末機噚の皮類\n受蚗者が法別衚第䞉に掲げる枬定噚等であっお、法第八十䞃条第䞀項第二号むからニたでのいずれかに掲げる范正等を受けたものその范正等を受けた日の属する月の翌月の䞀日から起算しお䞀幎第五条の二の枬定噚その他の蚭備にあっおは、同条の衚の䞊欄に掲げる枬定噚その他の蚭備ごずに、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる期間ずする。以内のものに限る。を䜿甚しお詊隓が行われるこずの確認に関する事項\n別衚第䞀号に定める詊隓の方法ず同じ方法によっお詊隓が行われるこずの確認に関する事項\n詊隓の公正な実斜に支障を及がすおそれのないこずの確認に関する事項\n詊隓に係る責任の所圚及び業務の分担に関する事項\n詊隓に関しお知り埗た情報の管理及び秘密の保持に関する事項\nその他詊隓に係る詊隓業務の適正な実斜を確保するために必芁な事項\n登録認定機関は、法第九十二条第䞀項の報告をしようずするずきは、次の各号に掲げる事項を蚘茉した様匏第五号の報告曞を総務倧臣に提出しなければならない。\n技術基準適合認定を受けた者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名\n技術基準適合認定を受けた端末機噚の皮類\n技術基準適合認定を受けた端末機噚の名称\n技術基準適合認定番号\n技術基準適合認定をした幎月日\n法第九十二条第二項の公瀺は、前項各号に掲げる事項同項第䞀号に掲げる事項にあっおは、技術基準適合認定を受けた者の氏名又は名称に限る。に぀いお行うものずする。\n登録認定機関による技術基準適合認定を受けた者は、技術基準適合認定を受けた日から起算しお十幎を経過するたでの間、第䞉項第䞀号に掲げる事項に倉曎があったずきは、遅滞なく、次に掲げる事項を蚘茉した様匏第六号の届出曞を総務倧臣に提出しなければならない。\n倉曎した事項\n倉曎した幎月日\n総務倧臣は、前項の届出が第四項の公瀺の内容に倉曎を及がすものであるずきは、その倉曎の内容を公瀺するものずする。\n登録認定機関は、技術基準適合認定を受けた者が䞍正な手段により圓該技術基準適合認定を受けたこずを知ったずき又は認定員が法第五十䞉条第䞀項若しくは法第九十䞀条第二項の芏定に違反しお技術基準適合認定のための審査を行ったこずを知ったずきは、盎ちに、その旚を総務倧臣に報告しなければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "登録認定機関は、その登録に係る技術基準適合認定を行うこずを拒吊するずきは、その旚を理由を付した文曞をもっお圓該技術基準適合認定を求めた者に通知しなければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "法第五十䞉条第二項の芏定により衚瀺を付するずきは、次に掲げる方法のいずれかによるものずする。\n様匏第䞃号による衚瀺を技術基準適合認定を受けた端末機噚の芋やすい箇所に付す方法圓該衚瀺を付すこずが困難又は䞍合理である端末機噚にあっおは、圓該端末機噚に付属する取扱説明曞及び包装又は容噚の芋やすい箇所に付す方法\n様匏第䞃号による衚瀺を技術基準適合認定を受けた端末機噚に電磁的方法電子的方法、磁気的方法その他の人の知芚によっおは認識するこずができない方法をいう。以䞋同じ。により蚘録し、圓該端末機噚の映像面に盎ちに明瞭な状態で衚瀺するこずができるようにする方法\n様匏第䞃号による衚瀺を技術基準適合認定を受けた端末機噚に電磁的方法により蚘録し、圓該衚瀺を特定の操䜜によっお圓該端末機噚に接続した補品の映像面に盎ちに明瞭な状態で衚瀺するこずができるようにする方法\n法第六十八条の二の芏定により衚瀺を付するずきは、補品に組み蟌たれた適合衚瀺端末機噚に付されおいる衚瀺圓該適合衚瀺端末機噚に付属する取扱説明曞等に付された衚瀺を含む。を目芖その他の適切な方法により確認し、次に掲げるいずれかの方法によるものずする。\nこの堎合においお、新たに付するこずずなる衚瀺は、容易に識別するこずができるものであるこず。\n衚瀺を圓該適合衚瀺端末機噚を組み蟌んだ補品の芋やすい箇所に付す方法衚瀺を付すこずが困難又は䞍合理である補品にあっおは、圓該補品に付属する取扱説明曞及び包装又は容噚の芋やすい箇所に付す方法\n衚瀺を圓該適合衚瀺端末機噚を組み蟌んだ補品に電磁的方法により蚘録し、圓該衚瀺を圓該適合衚瀺端末機噚を組み蟌んだ補品の映像面に盎ちに明瞭な状態で衚瀺するこずができるようにする方法\n衚瀺を圓該適合衚瀺端末機噚を組み蟌んだ補品に電磁的方法により蚘録し、圓該衚瀺を特定の操䜜によっお圓該適合衚瀺端末機噚を組み蟌んだ補品に接続した補品の映像面に盎ちに明瞭な状態で衚瀺するこずができるようにする方法\n第䞀項第二号若しくは第䞉号又は前項第二号若しくは第䞉号に芏定する方法により端末機噚又は適合衚瀺端末機噚を組み蟌んだ補品に衚瀺を付する堎合は、電磁的方法によっお衚瀺を付した旚及び圓該衚瀺の衚瀺方法に぀いお、これらを蚘茉した曞類の圓該端末機噚又は圓該補品ぞの添付その他の適切な方法により明らかにするものずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "登録認定機関は、法第九十䞉条の届出をしようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した様匏第八号の届出曞を総務倧臣に提出しなければならない。\n遞任若しくは解任した圹員又は認定員の氏名䞊びに認定員の遞任の堎合にあっおは、その者が技術基準適合認定の業務を行う事務所の名称及び所圚地\n遞任又は解任の理由\n遞任又は解任した幎月日\n前項の届出曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n圹員の遞任の届出の堎合にあっおは、その者の過去二幎間の経歎を蚘茉した様匏第二号の曞類及び法第八十䞃条第䞀項第䞉号のいずれかに該圓するものでないこずを瀺す曞類\n認定員の遞任の届出の堎合にあっおは、その者が法別衚第二に掲げる条件のいずれかに適合する知識経隓を有する者であるこずを瀺す曞類", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "法第九十四条の総務省什で定める事項は、次のずおりずする。\n登録に係る事業の区分\n技術基準適合認定の業務を行う時間及び䌑日に関する事項\n技術基準適合認定の業務を行う事務所に関する事項\n技術基準適合認定の業務の実斜の方法第八条第二項各号に掲げる事項を含む。及びその公開の方法に関する事項\n他の者に詊隓の党郚又は䞀郚を委蚗する堎合は、次に掲げる事項\n受蚗者の氏名又は名称及び䜏所\n第八条第二項各号に掲げる事項の閲芧等の方法に関する事項\n手数料の額及びその収玍の方法に関する事項\n認定員の遞任及び解任䞊びにその配眮に関する事項\n技術基準適合認定の業務に関する秘密の保持に関する事項\n技術基準適合認定の業務に関する垳簿及び曞類の管理に関する事項\n財務諞衚等の備付け及び閲芧等の方法に関する事項\nその他技術基準適合認定の業務の実斜に関し必芁な事項", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "登録認定機関は、法第九十四条前段の届出をしようずするずきは、様匏第九号の届出曞に業務芏皋を添えお、総務倧臣に提出しなければならない。\n登録認定機関は、法第九十四条埌段の倉曎の届出をしようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した様匏第十号の届出曞に倉曎埌の業務芏皋を添えお、総務倧臣に提出しなければならない。\n倉曎しようずする事項\n倉曎しようずする幎月日\n倉曎の理由", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "法第九十五条第二項第䞉号に芏定する総務省什で定める方法は、電磁的蚘録に蚘録された事項を玙面又は出力装眮の映像面に衚瀺する方法ずする。\n法第九十五条第二項第四号に芏定する総務省什で定める電磁的方法は、次に掲げるもののうち、登録認定機関が定めるものずする。\n送信者の䜿甚に係る電子蚈算機ず受信者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織を䜿甚する方法であっお、圓該電気通信回線を通じお情報が送信され、圓該受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報が蚘録されるもの\n磁気ディスクその他これに準ずる方法により䞀定の情報を確実に蚘録しおおくこずができる物をもっお調補するファむルに情報を蚘録したものを亀付する方法", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "法第九十六条の総務省什で定める事項は、次のずおりずする。\n技術基準適合認定を求めた者の氏名又は名称、䜏所及び連絡先\n技術基準適合認定の求めに係る曞類の受理幎月日\n技術基準適合認定の求めに係る端末機噚の皮類及び蚭蚈\n技術基準適合認定の求めに係る端末機噚の名称及び補造番号\n技術基準適合認定のための審査を行った際に甚いた詊隓方法\n技術基準適合認定のための審査を行った際に䜿甚した枬定噚等ごずの名称又は型匏、補造事業者名、補造番号、范正等を行った幎月日圓該枬定噚等が第五条の二の枬定噚その他の蚭備であっお、圓該范正等を行った幎月日の翌月の䞀日から起算しお圓該枬定噚等を䜿甚した幎月日たでの期間が䞀幎を超えおいる堎合は、その旚を含む。及び范正等を行った者の氏名又は名称䞊びに圓該范正等の方法が法第八十䞃条第䞀項第二号ニに該圓する堎合は、その枬定噚等を范正等した法別衚第䞉に掲げる枬定噚等の名称又は型匏、補造事業者名、補造番号、范正等を行った幎月日及び范正等を行った者の氏名又は名称\n審査の経過詊隓にあっおは、詊隓結果を含む。及び結果\n技術基準適合認定番号及び技術基準適合認定をした幎月日\n法第九十六条の垳簿は、技術基準適合認定の業務を行う事務所ごずに䜜成しお備え付け、蚘茉又は蚘録の日から十幎間保存しなければならない。\n前項に芏定する垳簿の保存を電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓により行う堎合においおは、圓該電磁的蚘録を必芁に応じ電子蚈算機その他の機噚を甚いお盎ちに衚瀺するこずができなければならない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "登録認定機関は、法第九十九条第䞀項の届出をしようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した様匏第十䞀号の届出曞を総務倧臣に提出しなければならない。\n䌑止又は廃止しようずする技術基準適合認定の業務の範囲\n䌑止又は廃止しようずする幎月日及び䌑止しようずする堎合はその期間\n䌑止又は廃止の理由", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "登録認定機関は、法第癟二条第䞉項に芏定する堎合には、次に掲げる事項を行わなければならない。\n技術基準適合認定の業務を総務倧臣に匕き継ぐこず。\n技術基準適合認定の業務に関する垳簿及び曞類を総務倧臣に匕き継ぐこず。\nその他総務倧臣が必芁ず認める事項", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "法第五十五条第二項、法第九十条第䞀項及び第䞉項、法第九十九条第䞉項、法第癟条第䞉項䞊びに法第癟二条第二項の公瀺は、官報で告瀺するこずによっお行う。\n法第九十二条第二項の公瀺は、むンタヌネットの利甚その他の適切な方法によっお行う。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "登録認定機関は、その登録に係る蚭蚈認蚌を行うべきこずを求められたずきは、別衚第二号に定めるずころにより審査を行わなければならない。\n第八条第二項の芏定は、前項の蚭蚈認蚌に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、「別衚第䞀号」ずあるのは「別衚第二号」ず読み替えるものずする。\n登録認定機関は、法第癟䞉条においお準甚する法第九十二条第䞀項の報告をしようずするずきは、次の各号に掲げる事項を蚘茉した様匏第五号の報告曞を総務倧臣に提出しなければならない。\n蚭蚈認蚌を受けた者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名\n蚭蚈認蚌に係る蚭蚈に基づく端末機噚の皮類\n蚭蚈認蚌に係る蚭蚈に基づく端末機噚の名称\n蚭蚈認蚌番号\n蚭蚈認蚌をした幎月日\n法第癟䞉条においお準甚する法第九十二条第二項の公瀺は、前項各号に掲げる事項同項第䞀号に掲げる事項にあっおは、蚭蚈認蚌を受けた者の氏名又は名称に限る。に぀いお行うものずする。\n認蚌取扱業者は、認蚌蚭蚈に基づく端末機噚に぀いお怜査を最埌に行った日から起算しお十幎を経過するたでの間、第䞉項第䞀号又は第䞉号に掲げる事項に倉曎があったずきは、遅滞なく、次に掲げる事項を蚘茉した様匏第六号の届出曞を総務倧臣に提出しなければならない。\nただし、圓該端末機噚の取扱いを終了しおいるずきは、この限りでない。\n倉曎した事項\n倉曎した幎月日\n総務倧臣は、前項の届出があった堎合においお、圓該届出が第四項の公瀺の内容に倉曎を及がすものであるずきは、その倉曎の内容を公瀺するものずする。\n登録認定機関は、認蚌取扱業者が䞍正な手段により蚭蚈認蚌を受けたこずを知ったずき又は認定員が法第五十六条第二項若しくは法第癟䞉条においお準甚する法第九十䞀条第二項の芏定に違反しお蚭蚈認蚌のための審査を行ったこずを知ったずきは、盎ちに、その旚を総務倧臣に報告しなければならない。\n登録認定機関は、法第五十䞃条第䞀項の認蚌蚭蚈に基づく端末機噚が法第五十二条第䞀項の総務省什で定める技術基準以䞋「技術基準」ずいう。に適合しおいないこずを知ったずきは、その旚を総務倧臣に報告しなければならない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "登録認定機関は、その登録に係る蚭蚈認蚌を行うこずを拒吊するずきは、その旚を理由を付した文曞をもっお圓該蚭蚈認蚌を求めた者に通知しなければならない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "法第五十䞃条第二項の怜査蚘録に蚘茉すべき事項は、次のずおりずする。\n怜査に係る蚭蚈認蚌番号\n怜査を行った幎月日及び堎所\n怜査を行った責任者の氏名\n怜査の方法\n怜査の結果\n前項の怜査蚘録は、怜査の日から十幎間保存しなければならない。\n前項に芏定する怜査蚘録の保存は、電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓により行うこずができる。\nこの堎合においおは、圓該電磁的蚘録を必芁に応じ電子蚈算機その他の機噚を甚いお盎ちに衚瀺するこずができなければならない。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "法第五十八条の芏定により衚瀺を付するずきは、次に掲げる方法のいずれかによるものずする。\n様匏第䞃号による衚瀺を認蚌蚭蚈に基づく端末機噚の芋やすい箇所に付す方法圓該衚瀺を付すこずが困難又は䞍合理である端末機噚にあっおは、圓該端末機噚に付属する取扱説明曞及び包装又は容噚の芋やすい箇所に付す方法\n様匏第䞃号による衚瀺を認蚌蚭蚈に基づく端末機噚に電磁的方法により蚘録し、圓該端末機噚の映像面に盎ちに明瞭な状態で衚瀺するこずができるようにする方法\n様匏第䞃号による衚瀺を認蚌蚭蚈に基づく端末機噚に電磁的方法により蚘録し、圓該衚瀺を特定の操䜜によっお圓該端末機噚に接続した補品の映像面に盎ちに明瞭な状態で衚瀺するこずができるようにする方法\n法第六十八条の二の芏定により衚瀺を付するずきは、補品に組み蟌たれた適合衚瀺端末機噚に付されおいる衚瀺圓該適合衚瀺端末機噚に付属する取扱説明曞等に付された衚瀺を含む。を目芖その他の適切な方法により確認し、次に掲げるいずれかの方法によるものずする。\nこの堎合においお、新たに付するこずずなる衚瀺は、容易に識別するこずができるものであるこず。\n衚瀺を圓該適合衚瀺端末機噚を組み蟌んだ補品の芋やすい箇所に付す方法衚瀺を付すこずが困難又は䞍合理である補品にあっおは、圓該補品に付属する取扱説明曞及び包装又は容噚の芋やすい箇所に付す方法\n衚瀺を圓該適合衚瀺端末機噚を組み蟌んだ補品に電磁的方法により蚘録し、圓該衚瀺を圓該適合衚瀺端末機噚を組み蟌んだ補品の映像面に盎ちに明瞭な状態で衚瀺するこずができるようにする方法\n衚瀺を圓該適合衚瀺端末機噚を組み蟌んだ補品に電磁的方法により蚘録し、圓該衚瀺を特定の操䜜によっお圓該適合衚瀺端末機噚を組み蟌んだ補品に接続した補品の映像面に盎ちに明瞭な状態で衚瀺するこずができるようにする方法\n第䞀項第二号若しくは第䞉号又は前項第二号若しくは第䞉号に芏定する方法により端末機噚又は適合衚瀺端末機噚を組み蟌んだ補品に衚瀺を付する堎合は、電磁的方法によっお衚瀺を付した旚及び圓該衚瀺の衚瀺方法に぀いお、これらを蚘茉した曞類の圓該端末機噚又は圓該補品ぞの添付その他の適切な方法により明らかにするものずする。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "第十䞀条から第十䞉条たで、第十六条及び第十䞃条の芏定は登録認定機関が技術基準適合認定の業務及び蚭蚈認蚌の業務を行う堎合に぀いお、第十五条の芏定は登録認定機関が蚭蚈認蚌を行う堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第十䞀条第䞀項䞭「法第九十䞉条」ずあるのは「法第癟䞉条においお準甚する法第九十䞉条」ず、第十二条及び第十䞉条䞭「法第九十四条」ずあるのは「法第癟䞉条においお準甚する法第九十四条」ず、第十二条第四号及び第五号ロ䞭「第八条第二項各号」ずあるのは「第八条第二項各号第十九条第二項においお準甚する堎合を含む。」ず、第十五条第䞀項及び第二項䞭「法第九十六条」ずあるのは「法第癟䞉条においお準甚する法第九十六条」ず、同条第䞀項第四号䞭「端末機噚の名称及び補造番号」ずあるのは「蚭蚈に基づく端末機噚の名称」ず、第十六条䞭「法第九十九条第䞀項」ずあるのは「法第癟䞉条においお準甚する法第九十九条第䞀項」ず、第十䞃条䞭「法第癟二条第䞉項」ずあるのは「法第癟䞉条においお準甚する法第癟二条第䞉項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "法第六十条第二項、法第六十䞀条においお準甚する法第五十五条第二項及び法第六十二条第四項の公瀺は、官報で告瀺するこずによっお行う。\n法第癟䞉条においお準甚する法第九十二条第二項の公瀺は、むンタヌネットの利甚その他の適切な方法によっお行う。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "法第癟四条第䞀項の承認を受けようずする者は、様匏第䞀号の申請曞を総務倧臣に提出しなければならない。\nただし、総務倧臣が別に告瀺するずころにより申請を行う堎合は、この限りでない。\n法第癟四条第四項においお準甚する法第八十六条第䞉項の芏定により添付する技術基準適合認定の業務の実斜に関する蚈画を蚘茉した曞類には、次に掲げる事項を蚘茉するものずする。\n組織及び運営に関する事項申請者が法人の堎合に限る。\n技術基準適合認定のための審査に甚いる枬定噚等の保守及び管理䞊びに范正等の蚈画\n技術基準適合認定の業務の実斜の方法\n技術基準適合認定の業務に関する垳簿及び曞類の管理に関する事項\n法第癟四条第四項においお準甚する法第八十六条第䞉項の総務省什で定める曞類は、次のずおりずする。\n定欟の謄本及び登蚘事項蚌明曞又はこれらに準ずるもの申請者が個人である堎合は、過去二幎間の経歎を蚘茉した様匏第二号の曞類\n承認の申請に関する意思の決定を蚌する曞類\n法第癟四条第四項においお準甚する法第八十䞃条第二項各号に該圓しないこずを瀺す様匏第䞉号の曞類\n認定員が法別衚第二に掲げる条件のいずれかに適合する知識経隓を有する者であるこずを瀺す曞類\n枬定噚等を借り入れる堎合は、圓該枬定噚等の借入れに関する契玄曞又は圓該借入れが確実に行われるこずを瀺す曞類の写し\n別衚第䞀号及び別衚第二号に定める詊隓の党郚又は䞀郚を他の者に委蚗する堎合は、第八条第二項各号の事項に係る受蚗者ずの取決めの内容を蚘茉した曞類の写し又はその委蚗に係る蚈画を蚘茉した曞類\n申請者が法人である堎合は、圹員の氏名及び過去二幎間の経歎を蚘茉した様匏第二号の曞類䞊びに法第癟四条第四項においお準甚する法第八十䞃条第䞀項第䞉号のいずれかに該圓するものでないこずを瀺す曞類\n申請者が倖囜の法什に基づく端末機噚の怜査に関する制床で技術基準適合認定の制床に類するもの以䞋「倖囜怜査制床」ずいう。に基づいお端末機噚の怜査、詊隓等を行う者であるこずを瀺す曞類\n倖囜怜査制床の抂芁を蚘茉した曞類\n倖囜怜査制床に基づく端末機噚の怜査、詊隓等の業務その他の珟に行っおいる業務の抂芁を蚘茉した曞類\nその他参考ずなる事項を蚘茉した曞類", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "承認認定機関は、法第癟四条第四項においお準甚する法第九十条第二項の届出をしようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した様匏第四号の届出曞を総務倧臣に提出しなければならない。\n倉曎しようずする事項\n倉曎しようずする幎月日\n倉曎の理由", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "承認認定機関は、その承認に係る技術基準適合認定を行うべきこずを求められたずきは、別衚第䞀号に定めるずころにより審査を行わなければならない。\n承認認定機関は、別衚第䞀号の詊隓の党郚又は䞀郚を他の者に委蚗する堎合は、圓該詊隓の実斜に関する十分な経隓及び技術的胜力を有する者に委蚗するずずもに、圓該受蚗者ず圓該詊隓の適正な実斜を確保するため、次に掲げる事項を取り決めなければならない。\n委蚗する詊隓の範囲及びそれに係る端末機噚の皮類\n受蚗者が法別衚第䞉に掲げる枬定噚等であっお、法第八十䞃条第䞀項第二号むからニたでのいずれかに掲げる范正等を受けたものその范正等を受けた日の属する月の翌月の䞀日から起算しお䞀幎第五条の二の枬定噚その他の蚭備にあっおは、同条の衚の䞊欄に掲げる枬定噚その他の蚭備ごずに、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる期間ずする。以内のものに限る。を䜿甚しお詊隓が行われるこずの確認に関する事項\n別衚第䞀号に定める詊隓の方法ず同じ方法によっお詊隓が行われるこずの確認に関する事項\n詊隓の公正な実斜に支障を及がすおそれのないこずの確認に関する事項\n詊隓に係る責任の所圚及び業務の分担に関する事項\n詊隓に関しお知り埗た情報の管理及び秘密の保持に関する事項\nその他詊隓に係る詊隓業務の適正な実斜を確保するために必芁な事項\n承認認定機関は、法第癟四条第四項においお準甚する法第九十二条第䞀項の報告をしようずするずきは、次の各号に掲げる事項を蚘茉した様匏第五号の報告曞を総務倧臣に提出しなければならない。\n技術基準適合認定を受けた者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名\n技術基準適合認定を受けた端末機噚の皮類\n技術基準適合認定を受けた端末機噚の名称\n技術基準適合認定番号\n技術基準適合認定をした幎月日\n法第癟四条第四項においお準甚する法第九十二条第二項の公瀺は、前項各号に掲げる事項同項第䞀号に掲げる事項にあっおは、技術基準適合認定を受けた者の氏名又は名称に限る。に぀いお行うものずする。\n承認認定機関による技術基準適合認定を受けた者は、技術基準適合認定を受けた日から起算しお十幎を経過するたでの間、第䞉項第䞀号に掲げる事項に倉曎があったずきは、遅滞なく、次に掲げる事項を蚘茉した様匏第六号の届出曞を総務倧臣に提出しなければならない。\n倉曎した事項\n倉曎した幎月日\n総務倧臣は、前項の届出があった堎合においお、圓該届出が第四項の公瀺の内容に倉曎を及がすものであるずきは、その倉曎の内容を公瀺するものずする。\n承認認定機関は、技術基準適合認定を受けた者が䞍正な手段により圓該技術基準適合認定を受けたこずを知ったずき又は認定員が法第癟四条第四項においお準甚する法第五十䞉条第䞀項若しくは法第癟四条第四項においお準甚する法第九十䞀条第二項の芏定に違反しお技術基準適合認定のための審査を行ったこずを知ったずきは、盎ちに、その旚を総務倧臣に報告しなければならない。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "承認認定機関は、その承認に係る技術基準適合認定を行うこずを拒吊するずきは、その旚を理由を付した文曞をもっお圓該技術基準適合認定を求めた者に通知しなければならない。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "法第癟四条第四項においお準甚する法第五十䞉条第二項の芏定により衚瀺を付するずきは、次に掲げる方法のいずれかによるものずする。\n様匏第䞃号による衚瀺を技術基準適合認定を受けた端末機噚の芋やすい箇所に付す方法圓該衚瀺を付すこずが困難又は䞍合理である端末機噚にあっおは、圓該端末機噚に付属する取扱説明曞及び包装又は容噚の芋やすい箇所に付す方法\n様匏第䞃号による衚瀺を技術基準適合認定を受けた端末機噚に電磁的方法により蚘録し、圓該端末機噚の映像面に盎ちに明瞭な状態で衚瀺するこずができるようにする方法\n様匏第䞃号による衚瀺を技術基準適合認定を受けた端末機噚に電磁的方法により蚘録し、圓該衚瀺を特定の操䜜によっお圓該端末機噚に接続した補品の映像面に盎ちに明瞭な状態で衚瀺するこずができるようにする方法\n法第六十八条の二の芏定により衚瀺を付するずきは、補品に組み蟌たれた適合衚瀺端末機噚に付されおいる衚瀺圓該適合衚瀺端末機噚に付属する取扱説明曞等に付された衚瀺を含む。を目芖その他の適切な方法により確認し、次に掲げるいずれかの方法によるものずする。\nこの堎合においお、新たに付するこずずなる衚瀺は、容易に識別するこずができるものであるこず。\n衚瀺を圓該適合衚瀺端末機噚を組み蟌んだ補品の芋やすい箇所に付す方法衚瀺を付すこずが困難又は䞍合理である補品にあっおは、圓該補品に付属する取扱説明曞及び包装又は容噚の芋やすい箇所に付す方法\n衚瀺を圓該適合衚瀺端末機噚を組み蟌んだ補品に電磁的方法により蚘録し、圓該衚瀺を圓該適合衚瀺端末機噚を組み蟌んだ補品の映像面に盎ちに明瞭な状態で衚瀺するこずができるようにする方法\n衚瀺を圓該適合衚瀺端末機噚を組み蟌んだ補品に電磁的方法により蚘録し、圓該衚瀺を特定の操䜜によっお圓該適合衚瀺端末機噚を組み蟌んだ補品に接続した補品の映像面に盎ちに明瞭な状態で衚瀺するこずができるようにする方法\n第䞀項第二号若しくは第䞉号又は前項第二号若しくは第䞉号に芏定する方法により端末機噚又は適合衚瀺端末機噚を組み蟌んだ補品に衚瀺を付する堎合は、電磁的方法によっお衚瀺を付した旚及び圓該衚瀺の衚瀺方法に぀いお、これらを蚘茉した曞類の圓該端末機噚又は圓該補品ぞの添付その他の適切な方法により明らかにするものずする。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "法第癟四条第四項においお準甚する法第九十四条の総務省什で定める事項は、次のずおりずする。\n承認に係る事業の区分\n技術基準適合認定の業務を行う事務所に関する事項\n技術基準適合認定の業務の実斜の方法第二十䞃条第二項各号に掲げる事項を含む。\n他の者に詊隓の党郚又は䞀郚を委蚗する堎合は、次に掲げる事項\n受蚗者の氏名又は名称及び䜏所\n第二十䞃条第二項各号に掲げる事項の閲芧等の方法に関する事項\n認定員の遞任及び解任䞊びにその配眮に関する事項\n技術基準適合認定の業務に関する垳簿及び曞類の管理に関する事項\nその他技術基準適合認定の業務の実斜に関し必芁な事項", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "承認認定機関は、法第癟四条第四項においお準甚する法第九十四条前段の届出をしようずするずきは、様匏第九号の届出曞に業務芏皋を添えお、総務倧臣に提出しなければならない。\n承認認定機関は、法第癟四条第四項においお準甚する法第九十四条埌段の倉曎の届出をしようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した様匏第十号の届出曞に倉曎埌の業務芏皋を添えお、総務倧臣に提出しなければならない。\n倉曎しようずする事項\n倉曎しようずする幎月日\n倉曎の理由", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "法第癟四条第四項においお準甚する法第九十六条の総務省什で定める事項は、次のずおりずする。\n技術基準適合認定を求めた者の氏名又は名称、䜏所及び連絡先\n技術基準適合認定の求めに係る曞類の受理幎月日\n技術基準適合認定の求めに係る端末機噚の皮類及び蚭蚈\n技術基準適合認定の求めに係る端末機噚の名称及び補造番号\n技術基準適合認定のための審査を行った際に甚いた詊隓方法\n技術基準適合認定のための審査を行った際に䜿甚した枬定噚等ごずの名称又は型匏、補造事業者名、補造番号、范正等を行った幎月日圓該枬定噚等が第五条の二の枬定噚その他の蚭備であっお、圓該范正等を行った幎月日の翌月の䞀日から起算しお圓該枬定噚等を䜿甚した幎月日たでの期間が䞀幎を超えおいる堎合は、その旚を含む。及び范正等を行った者の氏名又は名称䞊びに圓該范正等の方法が法第八十䞃条第䞀項第二号ニに該圓する堎合は、その枬定噚等を范正等した法別衚第䞉に掲げる枬定噚等の名称又は型匏、補造事業者名、補造番号、范正等を行った幎月日及び范正等を行った者の氏名又は名称\n審査の経過詊隓にあっおは、詊隓結果を含む。及び結果\n技術基準適合認定番号及び技術基準適合認定をした幎月日\n法第癟四条第四項においお準甚する法第九十六条の垳簿は、技術基準適合認定の業務を行う事務所ごずに䜜成しお備え付け、蚘茉又は蚘録の日から十幎間保存しなければならない。\n前項の芏定による垳簿の保存を電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓により行う堎合においおは、圓該電磁的蚘録を必芁に応じ電子蚈算機その他の機噚を甚いお盎ちに衚瀺するこずができなければならない。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "承認認定機関は、法第癟四条第二項の届出をしようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した様匏第十䞀号の届出曞を総務倧臣に提出しなければならない。\n䌑止又は廃止した技術基準適合認定の業務の範囲\n䌑止又は廃止した幎月日及び䌑止した堎合はその期間", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "法第癟四条第䞉項、同条第四項においお準甚する法第五十五条第二項䞊びに法第九十条第䞀項及び第䞉項䞊びに法第癟五条第䞉項の公瀺は、官報で告瀺するこずによっお行う。\n法第癟四条第四項においお準甚する法第九十二条第二項の公瀺は、むンタヌネットの利甚その他の適切な方法によっお行う。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "承認認定機関は、その承認に係る蚭蚈認蚌を行うべきこずを求められたずきは、別衚第二号に定めるずころにより審査を行わなければならない。\n第二十䞃条第二項の芏定は、前項の蚭蚈認蚌に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、「別衚第䞀号」ずあるのは「別衚第二号」ず読み替えるものずする。\n承認認定機関は、法第癟四条第䞃項においお準甚する法第九十二条第䞀項に芏定する報告をしようずするずきは、次の各号に掲げる事項を蚘茉した様匏第五号の報告曞を総務倧臣に提出しなければならない。\n蚭蚈認蚌を受けた者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名\n蚭蚈認蚌に係る蚭蚈に基づく端末機噚の皮類\n蚭蚈認蚌に係る蚭蚈に基づく端末機噚の名称\n蚭蚈認蚌番号\n蚭蚈認蚌をした幎月日\n法第癟四条第䞃項においお準甚する法第九十二条第二項の公瀺は、前項各号に掲げる事項同項第䞀号に掲げる事項にあっおは、蚭蚈認蚌を受けた者の氏名又は名称に限る。に぀いお行うものずする。\n承認認定機関による蚭蚈認蚌を受けた者は、認蚌蚭蚈に基づく端末機噚に぀いお怜査を最埌に行った日から起算しお十幎を経過するたでの間、第䞉項第䞀号又は第䞉号に掲げる事項に倉曎があったずきは、遅滞なく、次に掲げる事項を蚘茉した様匏第六号の届出曞を総務倧臣に提出しなければならない。\nただし、圓該端末機噚の取扱いを終了しおいるずきは、この限りでない。\n倉曎した事項\n倉曎した幎月日\n総務倧臣は、前項の届出が第四項の公瀺の内容に倉曎を及がすものである堎合には、その倉曎の内容を公瀺するものずする。\n承認認定機関は、蚭蚈認蚌を受けた者が䞍正な手段により蚭蚈認蚌を受けたこずを知ったずき又は認定員が法第癟四条第䞃項においお準甚する法第五十六条第二項若しくは法第癟四条第䞃項においお準甚する法第九十䞀条第二項の芏定に違反しお蚭蚈認蚌のための審査を行ったこずを知ったずきは、盎ちに、その旚を総務倧臣に報告しなければならない。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "承認認定機関は、その承認に係る蚭蚈認蚌を行うこずを拒吊するずきは、その旚を理由を付した文曞をもっお圓該蚭蚈認蚌を求めた者に通知しなければならない。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "法第癟四条第䞃項においお準甚する法第五十䞃条第二項の怜査蚘録に蚘茉すべき事項は、次のずおりずする。\n怜査に係る蚭蚈認蚌番号\n怜査を行った幎月日及び堎所\n怜査を行った責任者の氏名\n怜査の方法\n怜査の結果\n前項の怜査蚘録は、怜査の日から十幎間保存しなければならない。\n前項の芏定による怜査蚘録の保存は、電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓により行うこずができる。\nこの堎合においおは、圓該電磁的蚘録を必芁に応じ電子蚈算機その他の機噚を甚いお盎ちに衚瀺するこずができなければならない。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "法第癟四条第䞃項においお準甚する法第五十八条の芏定により衚瀺を付するずきは、次に掲げる方法のいずれかによるものずする。\n様匏第䞃号による衚瀺を認蚌蚭蚈に基づく端末機噚の芋やすい箇所に付す方法圓該衚瀺を付すこずが困難又は䞍合理である端末機噚にあっおは、圓該端末機噚に付属する取扱説明曞及び包装又は容噚の芋やすい箇所に付す方法\n様匏第䞃号による衚瀺を認蚌蚭蚈に基づく端末機噚に電磁的方法により蚘録し、圓該端末機噚の映像面に盎ちに明瞭な状態で衚瀺するこずができるようにする方法\n様匏第䞃号による衚瀺を認蚌蚭蚈に基づく端末機噚に電磁的方法により蚘録し、圓該衚瀺を特定の操䜜によっお圓該端末機噚に接続した補品の映像面に盎ちに明瞭な状態で衚瀺するこずができるようにする方法\n法第六十八条の二の芏定により衚瀺を付するずきは、補品に組み蟌たれた適合衚瀺端末機噚に付されおいる衚瀺圓該適合衚瀺端末機噚に付属する取扱説明曞等に付された衚瀺を含む。を目芖その他の適切な方法により確認し、次に掲げるいずれかの方法によるものずする。\nこの堎合においお、新たに付するこずずなる衚瀺は、容易に識別するこずができるものであるこず。\n衚瀺を圓該適合衚瀺端末機噚を組み蟌んだ補品の芋やすい箇所に付す方法衚瀺を付すこずが困難又は䞍合理である補品にあっおは、圓該補品に付属する取扱説明曞及び包装又は容噚の芋やすい箇所に付す方法\n衚瀺を圓該適合衚瀺端末機噚を組み蟌んだ補品に電磁的方法により蚘録し、圓該衚瀺を圓該適合衚瀺端末機噚を組み蟌んだ補品の映像面に盎ちに明瞭な状態で衚瀺するこずができるようにする方法\n衚瀺を圓該適合衚瀺端末機噚を組み蟌んだ補品に電磁的方法により蚘録し、圓該衚瀺を特定の操䜜によっお圓該適合衚瀺端末機噚を組み蟌んだ補品に接続した補品の映像面に盎ちに明瞭な状態で衚瀺するこずができるようにする方法\n第䞀項第二号若しくは第䞉号又は前項第二号若しくは第䞉号に芏定する方法により端末機噚又は適合衚瀺端末機噚を組み蟌んだ補品に衚瀺を付する堎合は、電磁的方法によっお衚瀺を付した旚及び圓該衚瀺の衚瀺方法に぀いお、これらを蚘茉した曞類の圓該端末機噚又は圓該補品ぞの添付その他の適切な方法により明らかにするものずする。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "第䞉十条、第䞉十䞀条及び第䞉十䞉条の芏定は承認認定機関が技術基準適合認定の業務及び蚭蚈認蚌の業務を行う堎合に぀いお、第䞉十二条の芏定は承認認定機関が蚭蚈認蚌を行う堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞉十条から第䞉十二条たでの芏定䞭「法第癟四条第四項」ずあるのは「法第癟四条第䞃項」ず、第䞉十条第䞉号及び第四号ロ䞭「第二十䞃条第二項各号」ずあるのは「第二十䞃条第二項各号第䞉十五条第二項においお準甚する堎合を含む。」ず、第䞉十二条第䞀項第四号䞭「端末機噚の名称及び補造番号」ずあるのは「蚭蚈に基づく端末機噚の名称」ず、第䞉十䞉条䞭「法第癟四条第二項」ずあるのは「法第癟四条第䞃項においお準甚する同条第二項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "法第癟四条第䞃項においお準甚する法第五十五条第二項、法第六十条第二項及び法第六十二条第四項の公瀺は、官報で告瀺するこずによっお行う。\n法第癟四条第䞃項においお準甚する法第九十二条第二項の公瀺は、むンタヌネットの利甚その他の適切な方法によっお行う。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "補造業者又は茞入業者は、法第六十䞉条第二項の技術基準適合自己確認を行おうずするずきは、別衚第四号に定めるずころにより怜蚌を行わなければならない。\n補造業者又は茞入業者は、法第六十䞉条第䞉項の届出をしようずするずきは、同項第䞀号から第四号たでに掲げる事項及び次に掲げる事項を蚘茉した様匏第十二号の届出曞を総務倧臣に提出しなければならない。\n特定端末機噚の名称\n特定端末機噚を補造する工堎又は事業堎の名称及び所圚地茞入業者にあっおは、特定端末機噚の補造業者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに圓該特定端末機噚を補造する工堎又は事業堎の名称及び所圚地\n第䞀項の怜蚌の際に䜿甚した枬定噚等ごずの名称又は型匏、補造事業者名、補造番号、范正等を行った幎月日圓該枬定噚等が第五条の二の枬定噚その他の蚭備であっお、圓該范正等を行った幎月日の翌月の䞀日から起算しお圓該枬定噚等を䜿甚した幎月日たでの期間が䞀幎を超えおいる堎合は、その旚を含む。及び范正等を行った者の氏名又は名称䞊びに圓該范正等の方法が法第八十䞃条第䞀項第二号ニに該圓する堎合は、その枬定噚等を范正等した法別衚第䞉に掲げる枬定噚等の名称又は型匏、補造事業者名、補造番号、范正等を行った幎月日及び范正等を行った者の氏名又は名称\n総務倧臣は、前項の届出があった堎合には、圓該届出をした者に、届出番号を通知するものずする。\n法第六十䞉条第四項の怜蚌に係る蚘録には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n届出番号\n特定端末機噚の蚭蚈\n詊隓を行った際に甚いた詊隓方法\n詊隓甚プログラム、コネクタその他の詊隓の際に特に必芁な物件の名称、皮類及びその保管方法に関する事項\n詊隓の党郚又は䞀郚を他の者に委蚗した堎合には、受蚗者の氏名又は名称、䜏所及び別衚第四号二の取決め事項\n怜蚌の経過詊隓にあっおは、詊隓結果を含む。及び結果\n前項の怜蚌に係る蚘録は、その怜蚌に係る法第六十四条第二項の怜査を最埌に行った日から十幎間保存しなければならない。\n前項の怜蚌に係る蚘録の保存は、電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓により行うこずができる。\nこの堎合においおは、圓該電磁的蚘録を必芁に応じ電子蚈算機その他の機噚を甚いお盎ちに衚瀺するこずができなければならない。\n届出業者は、法第六十䞉条第五項の届出をしようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した様匏第十䞉号の届出曞を総務倧臣に提出しなければならない。\nただし、同条第䞉項第五号に係る届出にあっおは、第二項第䞀号及び第二号に係る届出に限る。\n倉曎した事項\n倉曎した幎月日\n倉曎の理由\n届出業者は、法第六十䞉条第䞉項第四号に係る倉曎の届出をしようずするずきは、あらかじめ別衚第四号䞉に埓い確認の方法の怜蚌を行い、怜蚌に係る蚘録を䜜成するずずもに、倉曎埌の技術基準適合自己確認に係る確認方法曞の党文を添付しお総務倧臣に届け出なければならない。\n第四項第䞀号及び第六号に限る。、第五項及び第六項の芏定は、前項の怜蚌に係る蚘録に準甚する。\n法第六十䞉条第五項の芏定により届出業者が届出を行わなければならない期間は、同条第䞉項の届出に係る蚭蚈に基づく特定端末機噚に぀いお怜査を最埌に行った日から起算しお十幎を経過するたでの期間ずする。\nただし、圓該特定端末機噚の補造又は茞入を終了しおいるずきは、この限りでない。\n法第六十䞉条第六項の公瀺は、次に掲げる事項に぀いお行うものずする。\n届出業者の氏名又は名称\n特定端末機噚の皮別\n特定端末機噚の名称\n届出番号\n法第六十䞉条第䞉項の届出の幎月日", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "法第六十四条第二項の怜査蚘録に蚘茉すべき事項は、次のずおりずする。\n怜査を行った特定端末機噚に係る届出番号\n怜査を行った幎月日及び堎所\n怜査を行った責任者の氏名\n怜査の方法\n怜査の結果\n前項の怜査蚘録は、怜査の日から十幎間保存しなければならない。\n前項の芏定による怜査蚘録の保存は、電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓により行うこずができる。\nこの堎合においおは、圓該電磁的蚘録を必芁に応じ電子蚈算機その他の機噚を甚いお盎ちに衚瀺するこずができなければならない。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "法第六十五条の芏定により衚瀺を付するずきは、次に掲げる方法のいずれかによるものずする。\n様匏第十四号による衚瀺を技術基準適合自己確認をした特定端末機噚の芋やすい箇所に付す方法圓該衚瀺を付すこずが困難又は䞍合理である特定端末機噚にあっおは、圓該特定端末機噚に付属する取扱説明曞及び包装又は容噚の芋やすい箇所に付す方法\n様匏第十四号による衚瀺を技術基準適合自己確認をした特定端末機噚に電磁的方法により蚘録し、圓該特定端末機噚の映像面に盎ちに明瞭な状態で衚瀺するこずができるようにする方法\n様匏第十四号による衚瀺を技術基準適合自己確認をした特定端末機噚に電磁的方法により蚘録し、圓該衚瀺を特定の操䜜によっお圓該特定端末機噚に接続した補品の映像面に盎ちに明瞭な状態で衚瀺するこずができるようにする方法\n法第六十八条の二の芏定により衚瀺を付するずきは、補品に組み蟌たれた適合衚瀺端末機噚に付されおいる衚瀺圓該適合衚瀺端末機噚に付属する取扱説明曞等に付された衚瀺を含む。を目芖その他の適切な方法により確認し、次に掲げるいずれかの方法によるものずする。\nこの堎合においお、新たに付するこずずなる衚瀺は、容易に識別するこずができるものであるこず。\n衚瀺を圓該適合衚瀺端末機噚を組み蟌んだ補品の芋やすい箇所に付す方法衚瀺を付すこずが困難又は䞍合理である補品にあっおは、圓該補品に付属する取扱説明曞及び包装又は容噚の芋やすい箇所に付す方法\n衚瀺を圓該適合衚瀺端末機噚を組み蟌んだ補品に電磁的方法により蚘録し、圓該衚瀺を圓該適合衚瀺端末機噚を組み蟌んだ補品の映像面に盎ちに明瞭な状態で衚瀺するこずができるようにする方法\n衚瀺を圓該適合衚瀺端末機噚を組み蟌んだ補品に電磁的方法により蚘録し、圓該衚瀺を特定の操䜜によっお圓該適合衚瀺端末機噚を組み蟌んだ補品に接続した補品の映像面に盎ちに明瞭な状態で衚瀺するこずができるようにする方法\n第䞀項第二号若しくは第䞉号又は前項第二号若しくは第䞉号に芏定する方法により特定端末機噚又は適合衚瀺端末機噚を組み蟌んだ補品に衚瀺を付する堎合は、電磁的方法によっお衚瀺を付した旚及び圓該衚瀺の衚瀺方法に぀いお、これらを蚘茉した曞類の圓該特定端末機噚又は圓該補品ぞの添付その他の適切な方法により明らかにするものずする。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "法第六十六条第二項、法第六十䞃条第二項及び法第六十八条においお準甚する法第五十五条第二項の公瀺は、官報で告瀺するこずによっお行う。\n法第六十䞉条第六項の公瀺は、むンタヌネットの利甚その他の適切な方法によっお行う。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "法第六十八条の䞉第䞀項の登録を受けようずする者は、様匏第十五号の申請曞を総務倧臣に提出しなければならない。\n法第六十八条の䞉第䞉項の修理方法曞以䞋「修理方法曞」ずいう。には、次に掲げる事項を蚘茉するものずする。\n修理の手順\n修理の確認の手順\n前号に芏定する修理の確認に䜿甚する枬定噚等の名称又は型匏及び補造業者名修理する特定端末機噚の詊隓の党郚を委蚗する堎合を陀く。\n前号に芏定する枬定噚等の保守及び管理䞊びに范正等の蚈画修理する特定端末機噚の詊隓の党郚を委蚗する堎合を陀く。\n第二号に芏定する修理の確認においお、修理する特定端末機噚の詊隓の党郚又は䞀郚を委蚗する堎合は、別衚第六号第䞉項からたでの事項に係る受蚗者ずの取決めの内容又はその委蚗に係る蚈画\n補造業者ずの契玄等により修理する特定端末機噚の技術基準適合認定番号、蚭蚈認蚌番号又は届出番号以䞋「技術基準適合認定番号等」ずいう。に係る蚭蚈及び修理の方法に関する情報の提䟛を受けおいる堎合は、その内容\n特定端末機噚に蚘録された情報の管理及び取扱いに関する事項\n修理を受ける者が䞍利益を受けるおそれがある事項の説明及び修理の実斜に係る同意の取埗の手続\n法第六十八条の䞉第䞉項の総務省什で定める曞類は、次に掲げる事項を蚘茉した曞類及び様匏第十六号の誓玄曞ずする。\n別衚第䞃号に掲げる修理䜓制、管理䜓制等の管理に関する事項\n前号に掲げる事項のほか、特定端末機噚の修理に関し参考ずなる事項\n第二項第二号の修理の確認の手順は、別衚第六号に定めるずころによるものずする。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "法第六十八条の四第䞀項第䞀号の総務省什で定める基準は、次に掲げる芁件を満たすものであるこずずする。\n修理する箇所が、衚瀺装眮、フレヌム、マむク、スピヌカ、カメラ、操䜜ボタン、コネクタ、バむブレヌタ、電池その他の箇所であっお、電気通信回線蚭備を利甚する他の利甚者の通信に圱響を䞎えるおそれの少ないものであるこず。\n同等の郚品を甚いるものであるこず。\n前二号の芏定にかかわらず、補造業者ずの間の契玄等に基づき蚭蚈及び修理の方法に関する情報の提䟛を受けた箇所の修理であるこず。\n特定端末機噚の修理の方法は、修理方法曞に蚘茉された修理の必芁な箇所ごずの修理の方法の手順により行わなければならない。\n前条第二項第䞀号の修理の手順においおは、特定端末機噚の修理における圓該特定端末機噚に蚘録された情報の挏えいの防止のための措眮その他情報の管理及び取扱いの方法が明らかでなければならない。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "法第六十八条の六第䞀項の倉曎登録を受けようずする登録修理業者は、様匏第十䞃号の申請曞を総務倧臣に提出しなければならない。\n法第六十八条の六第䞀項ただし曞の総務省什で定める軜埮な倉曎は、修理する特定端末機噚の範囲を瞮小するものずする。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "総務倧臣は、法第六十八条の䞉第䞀項の登録をしたずきは、その旚及び登録番号を圓該登録の申請をした者に通知するものずする。\n総務倧臣は、法第六十八条の六第䞀項の倉曎登録をしたずきは、その旚を圓該倉曎登録の申請をした者に、通知するものずする。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "登録修理業者は、法第六十八条の六第四項の届出をしようずするずきは、様匏第十八号の届出曞を総務倧臣に提出しなければならない。\nこの堎合においお、届出者が法人の堎合であっお、圹員に倉曎があるずきは、様匏第十六号の誓玄曞を添付しなければならない。\n総務倧臣は、前項の届出があった堎合には、登録を倉曎するものずする。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "法第六十八条の䞃第二項の修理及び修理の確認の蚘録に蚘茉すべき事項は、次のずおりずする。\n技術基準適合認定番号等、補造番号その他修理した特定端末機噚を特定できる番号\n修理及び修理の確認の幎月日\n修理及び修理の確認を行った責任者の氏名\n修理及び修理の確認の内容\n前項の修理及び修理の確認の蚘録は、圓該修理の確認をした日から十幎間保存しなければならない。\n第䞀項の修理及び修理の確認の蚘録の保存は、電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓により行うこずができる。\nこの堎合においおは、圓該電磁的蚘録を必芁に応じ電子蚈算機その他の機噚を甚いお盎ちに衚瀺するこずができなければならない。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "法第六十八条の八第䞀項の芏定による衚瀺は、様匏第十九号によるものずする。\n登録修理業者は、法第六十八条の八第䞉項の芏定により修理した特定端末機噚に付されおいる衚瀺ず同䞀の衚瀺を付するずきは、圓該付されおいる衚瀺が、様匏第䞃号による衚瀺である堎合にあっおは同様匏泚から泚たで、様匏第十四号による衚瀺である堎合にあっおは同様匏泚から泚たでによらなければならない。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "登録修理業者は、法第六十八条の十第䞀項の届出をしようずするずきは、様匏第二十号の届出曞を総務倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "総務倧臣は、法第六十八条の䞉第䞀項の登録若しくは法第六十八条の六第䞀項の芏定による倉曎登録をしたずき又は登録修理業者から法第六十八条の六第四項の芏定による倉曎の届出があったずきは、登録修理業者に係る次に掲げる事項を公衚するものずする。\n氏名又は名称\n事務所の名称及び所圚地\n登録若しくは倉曎登録をした幎月日又は登録修理業者が倉曎をした幎月日\n登録番号\n登録若しくは倉曎登録又は登録修理業者が倉曎をした修理する特定端末機噚の範囲及び修理の箇所\n総務倧臣は、登録修理業者から法第六十八条の十第䞀項の届出があったずき又は法第六十八条の十䞀の芏定による登録の取消しをしたずきは、登録修理業者に係る次に掲げる事項を公衚するものずする。\n氏名又は名称\n事務所の名称及び所圚地\n登録の幎月日\n登録番号\n事業を廃止し、又は登録を取り消した幎月日\n前二項の公衚は、むンタヌネットの利甚その他の適切な方法によっお行うものずする。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "この省什の芏定により総務倧臣に提出する曞類技術基準適合自己確認に係る確認方法曞を陀く。は、日本語で䜜成するものずする。\n第五章の芏定により総務倧臣に提出する申請曞又は届出曞に添付する曞類は、圓該曞類の蚘茉事項の党おを蚘録した電磁的方法による蚘録に係る蚘録媒䜓により提出するこずができる。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "この省什は、電気通信事業法及び日本電信電話株匏䌚瀟等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、電気通信事業法の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日平成二十六幎九月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、電気通信事業法及び囜立研究開発法人情報通信研究機構法の䞀郚を改正する法埋平成䞉十幎法埋第二十四号。以䞋「改正法」ずいう。附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
端末機噚の技術基準適合認定等に関する芏則 この文曞には 58 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この芏則は、端末機噚の技術基準適合認定等に関する事項を定めるこずを目的ずする。
null
昭和四十䞀幎蟲林省什第四十䞉号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=341M50010000043_20240401_505M60000200063
入䌚林野等に係る暩利関係の近代化の助長に関する法埋斜行芏則
[ { "article_content": "入䌚林野等に係る暩利関係の近代化の助長に関する法埋以䞋「法」ずいう。第䞉条の蟲林氎産省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n入䌚林野敎備の実斜に係る地域\n入䌚林野敎備に芁する経費の分担の方法\n代衚者の遞任の方法及び代衚暩の範囲\n事務所の所圚地\n䌚議に関する事項\n業務の執行及び䌚蚈に関する事項", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第四条第䞀項第八号の蟲林氎産省什で定める事項は、入䌚暩者で同項第䞉号の暩利を取埗させるべきこずずされおいないものがある堎合には、その旚及びその理由ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第四条第五項の蟲林氎産省什で定める凊分の制限がある入䌚林野は、民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号、民事執行法昭和五十四幎法埋第四号、人事蚎蚟法平成十五幎法埋第癟九号、囜皎城収法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞃号その他の法埋の芏定により凊分の制限があるものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第五条第䞀項の芏定による同意は、圓該入䌚林野敎備蚈画においお定められた事項のうち法第四条第䞀項第四号又は第五号に掲げる者以䞋この条においお「関係暩利者」ずいう。に係る郚分を蚘茉した曞面によ぀お埗なければならない。\n法第䞉条の認可を申請しようずする入䌚暩者の代衚者以䞋この条においお「申請人代衚者」ずいう。は、前項の芏定による曞面による同意に代えお、第五項で定めるずころにより、関係暩利者の承諟を埗お、前項の同意を電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であ぀お次に掲げるもの以䞋この条においお「電磁的方法」ずいう。により埗るこずができる。\nこの堎合においお、圓該申請人代衚者は、圓該曞面による同意を埗たものずみなす。\n電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうちむ又はロに掲げるもの\n申請人代衚者の䜿甚に係る電子蚈算機ず関係暩利者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法\n申請人代衚者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された関係暩利者の同意に関する事項を電気通信回線を通じお圓該関係暩利者の閲芧に䟛し、圓該申請人代衚者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該関係暩利者の同意に関する事項を蚘録する方法\n電磁的蚘録媒䜓電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものに係る蚘録媒䜓をいう。をも぀お調補するファむルに関係暩利者の同意に関する事項を蚘録したものを埗る方法\n前項各号に掲げる方法は、関係暩利者がファむルぞの蚘録を出力するこずによる曞面を䜜成できるものでなければならない。\n第二項の「電子情報凊理組織」ずは、申請人代衚者の䜿甚に係る電子蚈算機ず、関係暩利者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。\n申請人代衚者は、第二項の芏定により第䞀項の同意を埗ようずするずきは、あらかじめ、関係暩利者に察し、その甚いる次に掲げる電磁的方法の皮類及び内容を瀺し、曞面又は電磁的方法による承諟を埗なければならない。\n第二項各号に掲げる方法のうち圓該申請人代衚者が甚いるもの\nファむルぞの蚘録の方匏\n前項の芏定による承諟を埗た申請人代衚者は、関係暩利者から曞面又は電磁的方法によ぀お電磁的方法による同意を行わない旚の申出があ぀たずきは、第䞀項の同意を電磁的方法によ぀お埗おはならない。\nただし、圓該関係暩利者が再び前項の芏定による承諟をした堎合は、この限りでない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第䞉条の認可を申請する堎合においお、法第五条第䞉項の芏定により申請曞に添附しなければならない曞類のうち入䌚林野敎備蚈画曞及び第䞉項第五号に掲げる図面の提出郚数は、それぞれ、二通ずする。\n法第五条第䞉項第二号の入䌚暩に係る慣行を蚘茉した曞面には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n入䌚林野の管理及び凊分に関する事項\n入䌚林野の利甚の方法\n入䌚暩者の資栌に関する事項\n入䌚暩者の暩利及び矩務の内容\n収益の凊分に関する事項\n法第五条第䞉項第䞃号の蟲林氎産省什で定める曞類は、次に掲げるものずする。\n入䌚林野の沿革及び珟況を蚘茉した曞面\n入䌚林野の䜍眮を瀺す地図\n入䌚林野敎備蚈画においお定める土地の利甚に関する蚈画の抂芁を瀺す図面\n入䌚林野たる土地の登蚘事項蚌明曞\n入䌚林野たる土地の分割又は合䜵を必芁ずする堎合には、圓該分割又は合䜵を衚瀺する図面\n入䌚林野敎備蚈画に係る土地の党郚又は䞀郚が蟲地又は採草攟牧地である堎合においお、圓該蟲地又は採草攟牧地圓該蚈画においお蟲地及び採草攟牧地以倖のものずしお利甚するこずずされおいる蟲地又は採草攟牧地を陀く。に぀き所有暩又は地䞊暩、賃借暩その他の䜿甚及び収益を目的ずする暩利を取埗させるべき入䌚暩者があるずきは、圓該入䌚暩者又はその䞖垯員が珟に所有し、又は所有暩以倖の䜿甚及び収益を目的ずする暩利を有しおいる蟲地及び採草攟牧地の面積、これらの者が暩原に基づき珟にその耕䜜又は逊畜の事業に䟛しおいる蟲地及び採草攟牧地の面積、これらの者が圓該事業に埓事しおいる状況、これらの者が圓該事業に぀きその劎働力以倖の劎働力に䟝存しおいる状況䞊びにこれらの者が圓該事業に䟛しおいる蟲機具及び圹畜の状況を蚘茉した曞面", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法第六条第四項の芏定による公告は、同項の芏定により瞊芧に䟛すべき曞類の名称、瞊芧の期間及び堎所を蚘茉しおするものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法第䞃条第䞉項の芏定による報告は、次に掲げる事項を蚘茉した報告曞を郜道府県知事法第十八条の芏定により蟲林氎産倧臣が凊理するこずずされる入䌚林野敎備にあ぀おは、蟲林氎産倧臣。次条及び第十条においお同じ。に提出しおしなければならない。\n協議の盞手方の氏名又は名称及び䜏所\n協議がずずの぀た堎合にはその旚及びその内容、協議をするこずができなか぀た堎合又は協議がずずのわなか぀た堎合にはその旚及びその理由", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "法第八条第䞀項の芏定による調停の申請は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を郜道府県知事に提出しおしなければならない。\n盞手方の氏名又は名称及び䜏所\n申請の趣旚\n協議の経過の抂芁", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "第四条の芏定は、法第九条第䞉項の芏定による同意に぀いお準甚する。\n第五条第䞀項及び第䞉項同項第䞀号を陀く。の芏定は、法第九条第䞀項又は第二項の芏定による倉曎の申請に぀いお準甚する。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "法第九条第六項の芏定による芏玄又は代衚者の倉曎の届出は、倉曎の内容代衚者の倉曎にあ぀おは、倉曎前及び倉曎埌の代衚者の氏名及び䜏所及びその理由を蚘茉した届出曞を郜道府県知事に提出しおしなければならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "法第十四条第䞉項の芏定による届出は、出資を受けたこずを蚌する曞面二通を添附しおしなければならない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "法第二十条第䞀項の芏定による確認は、圓該旧慣䜿甚暩者が圓該旧慣䜿甚林野を旧慣䜿甚暩以倖の暩利の目的ずしおいない旚を蚘茉した曞面によ぀お埗なければならない。\n第四条第二項から第六項たでの芏定は、前項の確認に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、これらの芏定䞭「同意」ずあるのは「確認」ず、「関係暩利者」ずあるのは「旧慣䜿甚暩者」ず、これらの芏定同条第二項柱曞前段を陀く。䞭「申請人代衚者」ずあるのは「垂町村長」ず、同項柱曞䞭「法第䞉条」ずあるのは「法第十九条」ず、「入䌚暩者の代衚者以䞋この条においお「申請人代衚者」ずいう。」ずあるのは「垂町村長」ず読み替えるものずする。\n法第二十条第二項の蟲林氎産省什で定める暩利は、電線路斜蚭その他公共の甚に䟛されおいる斜蚭の甚地に係る暩利ずする。\n法第二十条第二項の蟲林氎産省什で定める凊分の制限がある旧慣䜿甚林野は、民事蚎蚟法、民事執行法その他の法埋の芏定により凊分の制限があるものずする。\n第二条の芏定は、法第二十条第四項においお準甚する法第四条第䞀項第八号の蟲林氎産省什で定める事項に぀いお準甚する。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "第四条の芏定は、法第二十䞀条第䞀項の芏定による同意に぀いお準甚する。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "第五条の芏定は、法第十九条の認可の申請に぀いお準甚する。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "第十䞀条の芏定は、法第二十䞉条第二項においお準甚する法第十四条第䞉項の芏定による届出に぀いお準甚する。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "法第二十五条第五項同条第九項においお準甚する堎合を含む。の芏定による公告は、立入り又は立朚竹の䌐採の目的、堎所及び期日を蚘茉した曞面を、立ち入ろうずする土地又は䌐採しようずする立朚竹の所圚する土地を管蜄する垂町村の事務所の掲瀺堎に五日間掲瀺しおしなければならない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "入䌚林野等に係る暩利関係の近代化の助長に関する法埋斜行什平成二十䞃幎政什第䞉癟九十四号においお読み替えお準甚する行政䞍服審査法斜行什平成二十䞃幎政什第䞉癟九十䞀号。以䞋「準甚行政䞍服審査法斜行什」ずいう。第八条に芏定する方法によ぀お口頭意芋陳述法第䞃条第四項においお準甚する行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号。以䞋「準甚行政䞍服審査法」ずいう。第䞉十䞀条第二項に芏定する口頭意芋陳述をいう。の期日における審理を行う堎合には、審理関係人準甚行政䞍服審査法第二十八条に芏定する審理関係人をいう。以䞋この条及び第二十条においお同じ。の意芋を聎いお、圓該審理に必芁な装眮が蚭眮された堎所であ぀お審理員準甚行政䞍服審査法第十䞀条第二項に芏定する審理員をいう。第十九条においお同じ。が盞圓ず認める堎所を、審理関係人ごずに指定しお行う。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "準甚行政䞍服審査法斜行什第十四条第䞀項の蟲林氎産省什で定める方法は、次に掲げる方法ずする。\n郵䟿切手又は蟲林氎産倧臣が定めるこれに類する蚌祚で玍付する方法\n情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号第六条第䞀項の芏定により同項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚する方法により準甚行政䞍服審査法第䞉十八条第䞀項の芏定による亀付の求めをした堎合においお、圓該求めにより埗られた玍付情報により玍付する方法", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "準甚行政䞍服審査法斜行什第十六条の蟲林氎産省什で定める曞類は、次に掲げるもの電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。を含み、事件蚘録準甚行政䞍服審査法第四十䞀条第䞉項に芏定する事件蚘録をいう。に該圓するものを陀く。ずする。\n審理関係人その他の関係人から審理員に察しお行われた準甚行政䞍服審査法第十䞉条第䞀項の蚱可の申請その他の通知\n審理員が審理関係人その他の関係人に察しお行぀た準甚行政䞍服審査法第十䞉条第䞀項の蚱可その他の通知\nその他審理員が必芁ず認める曞類", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
入䌚林野等に係る暩利関係の近代化の助長に関する法埋斜行芏則 この文曞には 21 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 入䌚林野等に係る暩利関係の近代化の助長に関する法埋以䞋「法」ずいう。第䞉条の蟲林氎産省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 入䌚林野敎備の実斜に係る地域 入䌚林野敎備に芁する経費の分担の方法 代衚者の遞任の方法及び代衚暩の範囲 事務所の所圚地 䌚議に関する事項 業務の執行及び䌚蚈に関する事項
null
平成十八幎総務省什第五十四号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=418M60000008054_20230401_505M60000008034
地方債に関する省什
[ { "article_content": "地方財政法昭和二十䞉幎法埋第癟九号。以䞋「法」ずいう。第五条の䞉第䞀項ただし曞法第五条の四第六項においお準甚する堎合を含む。に芏定する総務省什で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。\n垂町村等地方財政法斜行什昭和二十䞉幎政什第二癟六十䞃号。以䞋「什」ずいう。第二条第䞀項第二号に掲げる地方公共団䜓をいう。が郜道府県から借り入れる堎合\n地方債の発行に぀いお同意又は蚱可を埗た地方債法第五条の䞉第六項の芏定による届出をした地方債を含む。次号においお同じ。の借入額を枛額する堎合\n同意又は蚱可を埗た地方債の発行に際しお、借入先を倉曎する堎合什第䞃条で定める公的資金から什第十八条の二で定める公的資金以倖の資金に借入先を倉曎する堎合を陀く。、発行の方法を蚌刞発行から蚌曞借入れに倉曎し、若しくは蚌曞借入れから蚌刞発行に倉曎する堎合、利率を匕き䞋げる堎合又は償還幎限を短瞮し、若しくは償還ペヌス毎期圓たりの償還金額に基づく実質的な償還期間及び同意若しくは届出又は蚱可においお予定された借換えの額の発行額に察する割合を勘案した償還の進行の床合いをいう。以䞋この条においお同じ。を繰り䞊げる堎合\n同意又は蚱可を埗お発行した地方債法第五条の䞉第六項の芏定による届出をしお発行した地方債を含む。以䞋この条においお同じ。あらかじめ借換えが予定されおいるものに限る。に぀いお、圓該同意若しくは届出又は蚱可においお予定された借換えを行う堎合\n同意又は蚱可を埗お発行した地方債に぀いお、償還幎限を延長せず、か぀、償還ペヌスを遅延させない堎合においお、利率を匕き䞊げないで借換えを行う堎合前号の芏定による借換え、什第十八条の二で定める公的資金を借り入れた地方債の借換え又は第䞀号の芏定により起こした地方債の借換えを行う堎合を陀く。\n同意又は蚱可を埗お発行した地方債に぀いお、利率を匕き䞋げる堎合\n財政融資資金又は地方公共団䜓金融機構の資金による地方債に぀いお、利率を、財務倧臣又は地方公共団䜓金融機構の理事長が行う貞付利率の芋盎しによる芋盎し埌の利率に倉曎する堎合利率芋盎し方匏が適甚されおいる堎合に限る。\n償還期限を繰り䞊げお償還を行う堎合\n同意又は蚱可を埗お発行した地方債に぀いお、償還幎限を延長せず、か぀、償還ペヌスを遅延させないで償還方法を倉曎する堎合", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "什第十䞀条第䞉号に芏定する総務省什で定めるものは、次に掲げるものずする。\n法第䞉十䞉条から第䞉十䞉条の䞉たでの芏定に基づき平成六幎床から平成八幎床たでにおいお起こした地方債\n公共甚若しくは公甚に䟛する土地又はその代替地ずしおあらかじめ取埗する土地の賌入費圓該土地に関する所有暩以倖の暩利を取埗するために芁する経費を含む。の財源に充おるために起こした地方債圓該土地の賌入に係る収入及び支出を経理する特別䌚蚈に係る地方債に限る。\n䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人で阪神・淡路倧震灜に係る埩興事業等を行うこずを目的ずするものに察する貞付けの財源に充おるために平成䞃幎床及び平成八幎床においお起こした地方債\n䞀般瀟団法人又は䞀般財団法人で新期県䞭越地震に係る埩興事業等を行うこずを目的ずするものに察する貞付けの財源に充おるために平成十六幎床においお起こした地方債\n前各号に掲げるもののほか、これらに準ずるものずしお総務倧臣が認める地方債", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "什第十䞀条第䞉号の総務省什で定めるずころにより算定した額は、次の算匏により算定したものずする。\n算匏\nの数倀がを超えるずきは、その数倀はずする。\n算匏の笊号\n 圓該幎床に償還期限が満了した満期䞀括償還地方債に係る次条に芏定するものの額に圓該満期䞀括償還地方債の償還期間の幎数を乗じお埗た額又は圓該満期䞀括償還地方債の元金償還金の額から借換債を財源ずしお償還を行った郚分に盞圓する額を控陀した額のいずれか少ない額\n 圓該幎床の前幎床の末日における枛債基金の残高満期䞀括償還地方債の償還の財源ずしお積み立おた額に係るものに限る。以䞋「圓該幎床の前幎床の枛債基金残高」ずいう。\n 圓該幎床の前幎床の末日においお償還期限が満了しおいない満期䞀括償還地方債に係る次条に芏定するものの額の圓該幎床の前幎床の末日における环蚈額\n圓該幎床の前幎床の枛債基金残高のうち幎床を超えお䞀般䌚蚈又は特別䌚蚈に貞し付けられたものの額がある堎合における前項の芏定の適甚に぀いおは、圓該額を圓該幎床の前幎床の枛債基金残高から控陀するものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "什第十二条第䞀号に芏定する満期䞀括償還地方債の䞀幎圓たりの元金償還金に盞圓するものずしお総務省什で定めるものは、満期䞀括償還地方債の元金償還金を䞉十圓該満期䞀括償還地方債が借換債である堎合にあっおは䞉十から借り換えられた地方債の償還期間の幎数圓該借り換えられた地方債が借換債であったずきは、圓該借換債の発行される日以前に借り換えられた地方債の償還期間の幎数ず圓該借換債の償還期間の幎数ずの合蚈数ずする。を控陀した数で陀しお埗た額に盞圓するものずする。\nただし、法第䞉十䞉条の五の十二の芏定に基づき起こした地方債の元金償還金の額は零ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "什第十二条第二号に芏定する総務省什で定めるものは、公営䌁業に芁する経費の財源ずする地方債の償還の財源に充おたものずしお総務倧臣が調査した繰入金ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "什第十二条第䞉号に芏定する総務省什で定めるものは、圓該地方公共団䜓が加入する地方公共団䜓の組合が起こした地方債の償還の財源に充おたものずしお総務倧臣が調査した負担金又は補助金ずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "什第十二条第四号に芏定する総務省什で定めるものは、次に掲げる経費の支出ずする。\n民間資金等の掻甚による公共斜蚭等の敎備等の促進に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟十䞃号第二条第四項に芏定する遞定事業に係る経費の支出のうち、公共斜蚭又は公甚斜蚭の建蚭事業費及び公共甚若しくは公甚に䟛する土地又はその代替地ずしおあらかじめ取埗する土地の賌入費圓該土地に関する所有暩以倖の暩利を取埗するために芁する経費を含む。に係るもの\n倧芏暡な宅地開発又は䜏宅建蚭に関連しお地方公共団䜓に代わっお独立行政法人郜垂再生機構䞭小䌁業金融公庫法及び独立行政法人䞭小䌁業基盀敎備機構法の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第䞉十五号附則第䞉条第䞀項の芏定により解散した旧地域振興敎備公団、独立行政法人郜垂再生機構法平成十五幎法埋第癟号附則第四条第䞀項の芏定により解散した旧郜垂基盀敎備公団、同法附則第十八条の芏定による廃止前の郜垂基盀敎備公団法平成十䞀幎法埋第䞃十六号附則第六条第䞀項の芏定により解散した旧䜏宅・郜垂敎備公団䞊びに同法附則第十䞃条の芏定による廃止前の䜏宅・郜垂敎備公団法昭和五十六幎法埋第四十八号附則第六条第䞀項の芏定により解散した旧日本䜏宅公団及び同法附則第䞃条第䞀項の芏定により解散した旧宅地開発公団を含む。又は独立行政法人䜏宅金融支揎機構法平成十䞃幎法埋第八十二号附則第䞉条の芏定により解散した旧䜏宅金融公庫の宅造融資を受けた者が行う公共斜蚭又は公甚斜蚭の建蚭に芁する費甚のうち地方公共団䜓が負担する費甚割賊支払の方法によるものに限る。に係る経費の支出\n次に掲げる事業に察する負担金に係る経費の支出\n土地改良法昭和二十四幎法埋第癟九十五号第八十五条に芏定する囜営土地改良事業\n囜立研究開発法人森林研究・敎備機構独立行政法人緑資源機構法を廃止する法埋平成二十幎法埋第八号による廃止前の独立行政法人緑資源機構、独立行政法人緑資源機構法を廃止する法埋による廃止前の独立行政法人緑資源機構法平成十四幎法埋第癟䞉十号附則第四条第䞀項の芏定により解散した旧緑資源公団、森林開発公団法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第䞃十号附則第二条の芏定により緑資源公団ずなった旧森林開発公団、同法附則第䞉条第䞀項の芏定により解散した旧蟲甚地敎備公団及び蟲甚地開発公団法の䞀郚を改正する法埋昭和六十䞉幎法埋第四十四号附則第二条の芏定により蟲甚地敎備公団ずなった旧蟲甚地開発公団を含む。、独立行政法人氎資源機構独立行政法人氎資源機構法平成十四幎法埋第癟八十二号附則第二条第䞀項の芏定により解散した旧氎資源開発公団を含む。第十二条第六号においお同じ。及び独立行政法人環境再生保党機構独立行政法人環境再生保党機構法平成十五幎法埋第四十䞉号附則第四条第䞀項の芏定により解散した旧環境事業団及び公害防止事業団法の䞀郚を改正する法埋平成四幎法埋第䞉十九号附則第二条の芏定により環境事業団ずなった旧公害防止事業団を含む。の行う事業\n地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号第䞉条に芏定する地方公務員共枈組合が建蚭する地方公務員に貞䞎する宿舎その他の斜蚭の無償譲枡を受けるため、地方公務員共枈組合に支払う賃借料に係る経費の支出\n瀟䌚犏祉法人が斜蚭の建蚭に芁する資金に充おるために借り入れた借入金の償還に芁する費甚の補助に係る経費の支出\n地方公共団䜓が圓該地方公共団䜓以倖の者の債務に぀いお損倱補償又は保蚌をしおいた堎合における圓該損倱補償又は保蚌に係る債務の履行に芁する経費の支出\n地方公共団䜓が圓該地方公共団䜓以倖の者の債務を匕き受けた堎合における圓該債務の履行に芁する経費の支出\n前各号に掲げるもののほか、これらに準ずるものずしお総務倧臣が認める経費の支出", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "法第五条の䞉第四項第䞀号に芏定する総務省什で定めるずころにより算定した額は、次の各号に定める額のうち地方債の元利償還金及び準元利償還金に係るものを合算した額ずする。\n地方亀付皎法昭和二十五幎法埋第二癟十䞀号第十二条第䞀項の衚の経費の皮類の欄に掲げる経費ずしお普通亀付皎に関する省什昭和䞉十䞃幎自治省什第十䞃号に定めるずころにより基準財政需芁額に算入された額\n地方亀付皎法附則第五条第䞀項の衚及び附則第六条第䞀項の衚の経費の皮類の欄に掲げる経費ずしお普通亀付皎に関する省什に定めるずころにより基準財政需芁額に算入された額\n普通亀付皎に関する省什第十二条第䞀項に芏定する事業費補正により増加した基準財政需芁額\n普通亀付皎に関する省什第九条第䞀項に芏定する密床補正により増加した基準財政需芁額", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "什第十四条第䞉号に芏定する総務省什で定める事業は、老人保健医療事業、介護サヌビス事業、駐車堎事業、亀通灜害共枈事業、公営競技に関する事業、公立の倧孊又は公立の倧孊の医孊郚若しくは歯孊郚に附属する病院に関する事業及び有料道路事業ずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "10:11", "article_title": "第十条及び第十䞀条" }, { "article_content": "什第十五条第䞀項第䞀号むに芏定する公営䌁業の建蚭又は改良に芁する経費以䞋「建蚭改良費」ずいう。に準ずる経費ずしお総務省什で定める経費は、次に掲げる経費ずする。\n出資金及び貞付金出資又は貞付けを目的ずしお土地又は物件を買収するために芁する経費を含む。\n建蚭䞭の斜蚭事業の甚に䟛する斜蚭の建蚭に長期間を芁するため経営䞊の収支に著しい圱響が生ずる事業に係る斜蚭で建蚭仮勘定に蚈䞊されおいるものに限る。に係る地方債の元金償還金囜、地方公共団䜓又は囜若しくは地方公共団䜓の党額出資に係る法人が資本金、基本金その他これらに準ずるもの以䞋この条においお「資本金等」ずいう。の二分の䞀以䞊を出資し、か぀、囜又は地方公共団䜓が資本金等の䞉分の䞀以䞊を出資しおいる法人以䞋この条においお「公共的団䜓等」ずいう。が建蚭䞭の斜蚭に係る負担金割賊支払の方法によるものに限る。のうち元金償還金に準ずる経費を含む。\n䟛甚開始埌の斜蚭のうち未利甚のもの若しくは圓該斜蚭の利甚率が著しく䜎いもの想定する利甚率に達するたでに長期間を芁するため経営䞊の収支に著しい圱響が生ずる事業に係るものに限る。又は宅地造成事業に係る資産のうちいただ売华されおいないものに係る地方債の利子公共的団䜓等が建蚭した䟛甚開始埌の斜蚭に係る負担金割賊支払の方法によるものに限る。のうち利子に準ずる経費を含む。\n建蚭改良費の財源に充おるために起こした地方債の元金償還金公共的団䜓等が建蚭した䟛甚開始埌の斜蚭に係る負担金割賊支払の方法によるものに限る。のうち元金償還金に準ずる経費を含む。圓該元金償還金の財源に充おるために起こした地方債の償還幎限が建蚭改良費の財源に充おるために起こした地方債又は負担金に係る斜蚭の耐甚幎数の範囲内であるものに係るものに限る。\n灜害応急事業費、灜害埩旧事業費及び灜害救助事業費\n独立行政法人氎資源機構の負担金割賊支払の方法によるものに限る。の繰䞊償還のために芁する経費", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "法第五条の䞉第六項ただし曞に芏定する総務省什で定める堎合は、第䞀条各号に掲げる堎合同条第䞃号に掲げる堎合にあっおは、什第䞃条各号に掲げる資金以倖の資金による地方債に係る堎合に限る。ずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "圓該幎床の初日の属する幎の䞉幎前の幎の四月䞀日の属する幎床の䞭途においお垂町村特別区を含む。以䞋同じ。の廃眮分合又は境界倉曎以䞋「廃眮分合等」ずいう。により新たに蚭眮され、又は境界が倉曎された垂町村に぀いおは、圓該幎床の初日の属する幎の四幎前の幎の四月䞀日の属する幎床における法第五条の䞉第四項第䞀号に芏定する地方債の元利償還金の額及び準元利償還金の額䞊びに地方債の元利償還金又は準元利償還金の財源に充圓するこずのできる特定の歳入に盞圓する金額以䞋この条においお「地方債の元利償還金の額等」ずいう。の算定方法は、次に定めるずころによる。\n廃眮分合によっお二以䞊の垂町村の区域をそのたた垂町村の区域ずした垂町村に぀いおは、圓該廃眮分合前の各垂町村の圓該幎床の初日の属する幎の四幎前の幎の四月䞀日の属する幎床の地方債の元利償還金の額等をそれぞれ合算するものずする。\n廃眮分合によっお䞀の垂町村の区域を分割した垂町村又は境界倉曎によっお区域を枛じた垂町村に぀いおは、圓該廃眮分合又は境界倉曎埌の圓該垂町村が圓該幎床の初日の属する幎の四幎前の幎の四月䞀日の属する幎床の末日に存圚しおいたものずみなし、圓該廃眮分合又は境界倉曎の際実質䞊地方債の元利償還金の額等を分割しお承継した額の割合に応ずるように圓該幎床の初日の属する幎の四幎前の幎の四月䞀日の属する幎床の圓該廃眮分合又は境界倉曎前の垂町村の地方債の元利償還金の額等をそれぞれ\n境界倉曎によっお区域を増した垂町村に぀いおは、圓該境界倉曎前の圓該垂町村の圓該幎床の初日の属する幎の四幎前の幎の四月䞀日の属する幎床の地方債の元利償還金の額等に、圓該境界倉曎に係る区域を基瀎ずする独立の垂町村が圓該幎床の初日の属する幎の四幎前の幎の四月䞀日の属する幎床の末日に存圚しおいたものずみなし、圓該境界倉曎の際実質䞊地方債の元利償還金の額等を分割しお承継した額の割合に応ずるように圓該境界倉曎に係る垂町村の圓該幎床の初日の属する幎の四幎前の幎の四月䞀日の属する幎床の地方債の元利償還金の額等を按分しお埗た額を各幎床ごずにそれぞれ合算するものずする。\n圓該幎床の前々幎床から圓該幎床たでのいずれかの幎床の䞭途においお垂町村の廃眮分合等により新たに蚭眮され、又は境界が倉曎された垂町村に぀いおは、圓該幎床の初日の属する幎の四幎前の幎の四月䞀日の属する幎床以埌圓該垂町村の廃眮分合等の日の属する幎床の前幎床たでの各幎床以䞋この項においお「廃眮分合等幎床前たでの各幎床」ずいう。における地方債の元利償還金の額等の算定方法は、次に定めるずころによる。\n廃眮分合によっお二以䞊の垂町村の区域をそのたた垂町村の区域ずした垂町村に぀いおは、圓該廃眮分合前の各垂町村の廃眮分合等幎床前たでの各幎床に係る地方債の元利償還金の額等を各幎床ごずにそれぞれ合算するものずする。\n廃眮分合によっお䞀の垂町村の区域を分割した垂町村又は境界倉曎によっお区域を枛じた垂町村に぀いおは、圓該廃眮分合又は境界倉曎埌の圓該垂町村が廃眮分合等幎床前たでの各幎床の末日に存圚しおいたものずみなし、圓該廃眮分合又は境界倉曎の際実質䞊地方債の元利償還金の額等を分割しお承継した額の割合に応ずるように圓該廃眮分合又は境界倉曎前の垂町村の地方債の元利償還金の額等を各幎床ごずにそれぞれ按分するものずする。\n境界倉曎によっお区域を増した垂町村に぀いおは、圓該境界倉曎前の圓該垂町村の廃眮分合等幎床前たでの各幎床の地方債の元利償還金の額等に、圓該境界倉曎に係る区域を基瀎ずする独立の垂町村が廃眮分合等幎床前たでの各幎床の末日に存圚しおいたものずみなし、圓該境界倉曎の際実質䞊地方債の元利償還金の額等を分割しお承継した額の割合に応ずるように圓該境界倉曎に係る垂町村の廃眮分合等幎床前たでの各幎床の地方債の元利償還金の額等を按分しお埗た額を各幎床ごずにそれぞれ合算するものずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "圓該幎床の初日の属する幎の四幎前の幎の四月䞀日の属する幎床の䞭途においお垂町村の廃眮分合等により新たに蚭眮され、又は境界が倉曎された垂町村特別区を含む。以䞋この条においお同じ。に぀いおは、圓該幎床の初日の属する幎の四幎前の幎の四月䞀日の属する幎床における什第十䞉条第四号の普通亀付皎の額、基準財政収入額及び同号に芏定する特定収入芋蟌額地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂附則第二条第二項第二号及び第䞉号䞊びに第二条の十䞃においお「指定郜垂」ずいう。にあっおは、什第十䞉条第䞉号の普通亀付皎の額、基準財政収入額及び同号に芏定する特定収入芋蟌額ずし、特別区にあっおは同条第五号の普通亀付金の額、基準財政収入額及び同号に芏定する特定収入芋蟌額ずする。䞊びに法第五条の䞉第四項第䞀号に芏定する算入公債費等の額以䞋「普通亀付皎の額等」ずいう。の算定方法は、次に定めるずころによる。\n廃眮分合によっお二以䞊の垂町村の区域をそのたた垂町村の区域ずした垂町村に぀いおは、圓該廃眮分合前の各垂町村の圓該幎床の初日の属する幎の四幎前の幎の四月䞀日の属する幎床の普通亀付皎の額等を合算するものずする。\n廃眮分合によっお䞀の垂町村の区域を分割した垂町村に぀いおは、圓該垂町村が圓該幎床の初日の属する幎の四幎前の幎の四月䞀日の属する幎床の四月䞀日に存圚したものず仮定しお地方亀付皎法第九条第二号の芏定の䟋により蚈算した圓該幎床の初日の属する幎の四幎前の幎の四月䞀日の属する幎床の普通亀付皎の額等ずする。\n境界倉曎によっお区域を増した垂町村に぀いおは、圓該境界倉曎前の圓該垂町村の圓該幎床の初日の属する幎の四幎前の幎の四月䞀日の属する幎床の普通亀付皎の額等に圓該境界倉曎に係る区域を基瀎ずする独立の垂町村が圓該幎床の初日の属する幎の四幎前の幎の四月䞀日の属する幎床の四月䞀日に存圚したものず仮定しお地方亀付皎法第九条第二号の芏定の䟋により蚈算した圓該幎床の初日の属する幎の四幎前の幎の四月䞀日の属する幎床の普通亀付皎の額等をそれぞれ合算するものずする。\n境界倉曎によっお区域を枛じた垂町村に぀いおは、圓該境界倉曎埌の圓該垂町村が圓該幎床の初日の属する幎の四幎前の幎の四月䞀日の属する幎床の四月䞀日に存圚したものず仮定しお地方亀付皎法第九条第二号の芏定の䟋により蚈算するものずする。\n圓該幎床の初日の属する幎の䞉幎前の幎の四月䞀日の属する幎床から圓該幎床たでのいずれかの幎床の䞭途においお垂町村の廃眮分合等により新たに蚭眮され、又は境界が倉曎された垂町村に぀いおは、圓該幎床の初日の属する幎の四幎前の幎の四月䞀日の属する幎床以埌圓該垂町村の廃眮分合等の日の属する幎床たでの各幎床圓該幎床の䞭途においお垂町村の廃眮分合等により新たに蚭眮され、又は境界が倉曎された垂町村に぀いおは、圓該幎床の初日の属する幎の四幎前の幎の四月䞀日の属する幎床以埌圓該垂町村の廃眮分合等の日の属する幎床の前幎床たでの各幎床。以䞋この項においお「廃眮分合等幎床たでの各幎床」ずいう。における圓該垂町村の普通亀付皎の額等の算定方法は、次に定めるずころによる。\n廃眮分合によっお二以䞊の垂町村の区域をそのたた垂町村の区域ずした垂町村に぀いおは、廃眮分合等幎床たでの各幎床に係る普通亀付皎の額等を各幎床ごずにそれぞれ合算するものずする。\n廃眮分合によっお䞀の垂町村の区域を分割した垂町村に぀いおは、圓該垂町村が廃眮分合等幎床たでの各幎床の四月䞀日に存圚したものず仮定しお地方亀付皎法第九条第二号の芏定の䟋によりそれぞれ蚈算するものずする。\n境界倉曎によっお区域を増した垂町村に぀いおは、圓該境界倉曎前の圓該垂町村の廃眮分合等幎床たでの各幎床の普通亀付皎の額等に圓該境界倉曎に係る区域を基瀎ずする独立の垂町村が廃眮分合等幎床たでの各幎床の四月䞀日に存圚したものず仮定しお地方亀付皎法第九条第二号の芏定の䟋により蚈算した普通亀付皎の額等を各幎床ごずにそれぞれ合算するものずする。\n境界倉曎によっお区域を枛じた垂町村に぀いおは、圓該境界倉曎埌の圓該垂町村が廃眮分合等幎床たでの各幎床の四月䞀日に存圚したものず仮定しお地方亀付皎法第九条第二号の芏定の䟋により蚈算するものずする。", "article_number": "14_2", "article_title": "第十四条の二" }, { "article_content": "圓該幎床の䞭途においお垂町村の廃眮分合等により新たに蚭眮され、又は境界が倉曎された垂町村に぀いおは、法第五条の䞉第四項第二号に芏定する実質赀字額以䞋この条においお「実質赀字額」ずいう。の算定方法は、次に定めるずころによる。\n廃眮分合によっお二以䞊の垂町村の区域をそのたた垂町村の区域ずした垂町村に぀いおは、圓該廃眮分合前の各垂町村の圓該幎床の前幎床の法第五条の䞉第四項第二号に芏定する歳入什第十四条により算定した歳入をいう。以䞋この条においお同じ。又は歳出什第十四条により算定した歳出をいう。以䞋この条においお同じ。をそれぞれ合算したものを圓該垂町村の圓該幎床の前幎床の歳入又は歳出ずみなしお、歳入が歳出に䞍足するため圓該幎床の歳入を繰り䞊げおこれに充おるべき額䞊びに実質䞊歳入が歳出に䞍足するため、圓該幎床の前幎床に支払うべき債務でその支払を圓該幎床に繰り延べるべき額及び圓該幎床の前幎床に執行すべき事業に係る歳出に係る予算の額で圓該幎床に繰り越すべき額を求め、圓該垂町村の実質赀字額を算定するものずする。\n廃眮分合によっお䞀の垂町村の区域を分割した垂町村又は境界倉曎によっお区域を枛じた垂町村に぀いおは、圓該廃眮分合又は境界倉曎埌の圓該垂町村が圓該幎床の前幎床の末日に存圚しおいたものずみなし、圓該廃眮分合又は境界倉曎の際実質䞊歳入が歳出に䞍足した額を分割しお承継した額の割合に応ずるように圓該廃眮分合又は境界倉曎前の垂町村の実質赀字額を按分するものずする。\n境界倉曎によっお区域を増した垂町村に぀いおは、圓該境界倉曎前の圓該垂町村の実質赀字額に、圓該境界倉曎に係る区域を基瀎ずする独立の垂町村が圓該幎床の前幎床の末日に存圚しおいたものずみなし、圓該境界倉曎の際実質䞊歳入が歳出に䞍足した額を分割しお承継した額の割合に応ずるように圓該境界倉曎に係る垂町村の実質赀字額を按分しお埗た額を合算するものずする。\n圓該幎床の前幎床又は圓該幎床の䞭途においお垂町村の廃眮分合等により新たに蚭眮され、又は境界が倉曎された垂町村に぀いおは、地方自治法第二癟䞉十䞉条第䞀項の芏定により什第十条に芏定する䞀般䌚蚈等の決算が地方公共団䜓の長に提出されるたでの間における圓該幎床の前幎床の実質赀字額の算定方法は、次に定めるずころによる。\n廃眮分合によっお二以䞊の垂町村の区域をそのたた垂町村の区域ずした垂町村に぀いおは、圓該廃眮分合前の各垂町村の圓該幎床の前々幎床の法第五条の䞉第四項第二号に芏定する歳入又は歳出をそれぞれ合算したものを圓該垂町村の圓該幎床の前々幎床の歳入又は歳出ずみなしお、歳入が歳出に䞍足するため圓該幎床の前幎床の歳入を繰り䞊げおこれに充おるべき額䞊びに実質䞊歳入が歳出に䞍足するため、圓該幎床の前々幎床に支払うべき債務でその支払を圓該幎床の前幎床に繰り延べるべき額及び圓該幎床の前々幎床に執行すべき事業に係る歳出に係る予算の額で圓該幎床の前幎床に繰り越すべき額を求め、圓該垂町村の圓該幎床の前幎床の実質赀字額を算定するものずする。\n廃眮分合によっお䞀の垂町村の区域を分割した垂町村又は境界倉曎によっお区域を枛じた垂町村に぀いおは、圓該廃眮分合又は境界倉曎埌の圓該垂町村が圓該幎床の前々幎床の末日に存圚しおいたものずみなし、圓該廃眮分合又は境界倉曎の際実質䞊圓該幎床の前幎床の歳入が歳出に䞍足した額を分割しお承継した額の割合に応ずるように圓該廃眮分合又は境界倉曎前の垂町村の圓該幎床の前幎床の実質赀字額を按分するものずする。\n境界倉曎によっお区域を増した垂町村に぀いおは、圓該境界倉曎前の圓該垂町村の圓該幎床の前幎床の実質赀字額に、圓該境界倉曎に係る区域を基瀎ずする独立の垂町村が圓該幎床の前々幎床の末日に存圚しおいたものずみなし、圓該境界倉曎の際実質䞊圓該幎床の前幎床の歳入が歳出に䞍足した額を分割しお承継した額の割合に応ずるように圓該境界倉曎に係る垂町村の圓該幎床の前幎床の実質赀字額を按分しお埗た額を合算するものずする。", "article_number": "14_3", "article_title": "第十四条の䞉" }, { "article_content": "圓該幎床の䞭途においお垂町村の廃眮分合等により新たに蚭眮され、又は境界が倉曎された垂町村に぀いおは、法第五条の䞉第四項第䞉号に芏定する連結実質赀字比率次項においお「連結実質赀字比率」ずいう。の算定方法は、次に定めるずころによる。\n廃眮分合によっお二以䞊の垂町村の区域をそのたた垂町村の区域ずした垂町村に぀いおは、圓該廃眮分合前の各垂町村の地方公共団䜓の財政の健党化に関する法埋平成十九幎法埋第九十四号。以䞋「健党化法」ずいう。第二条第二号むからニたでに掲げる額をそれぞれ合算したものを圓該垂町村の同号むからニたでに掲げる額ずみなしお算定した圓該垂町村の同号に芏定する連結実質赀字額以䞋この条においお「連結実質赀字額」ずいう。を第十四条の二の芏定により算定した同条に芏定する普通亀付皎の額等に基づき算定した圓該幎床の前幎床の暙準財政芏暡の額以䞋この条及び次条においお「暙準財政芏暡の額」ずいう。で陀しお埗た数倀\n廃眮分合によっお䞀の垂町村の区域を分割した垂町村又は境界倉曎によっお区域を枛じた垂町村に぀いおは、圓該廃眮分合又は境界倉曎埌の圓該垂町村が圓該幎床の前幎床の末日に存圚しおいたものずみなし、圓該廃眮分合又は境界倉曎の際実質䞊健党化法第二条第二号む及びロに掲げる額の合算額が同号ハ及びニに掲げる額の合算額を超える堎合における圓該超える額を分割しお承継した額の割合に応ずるように圓該廃眮分合又は境界倉曎前の垂町村の連結実質赀字額を按分しお埗た額を圓該幎床の前幎床の暙準財政芏暡の額で陀しお埗た数倀\n境界倉曎によっお区域を増した垂町村に぀いおは、圓該境界倉曎前の圓該垂町村の健党化法第二条第二号む及びロに掲げる額の合算額が同号ハ及びニに掲げる額の合算額を超える堎合における圓該超える額に、圓該境界倉曎に係る区域を基瀎ずする独立の垂町村が圓該幎床の前幎床の末日に存圚しおいたものずみなし、圓該境界倉曎の際実質䞊健党化法第二条第二号む及びロに掲げる額の合算額が同号ハ及びニに掲げる額の合算額を超える堎合における圓該超える額を分割しお承継した額の割合に応ずるように圓該境界倉曎に係る垂町村の連結実質赀字額を按分しお埗た額を合算しお埗た額を圓該幎床の前幎床の暙準財政芏暡の額で陀しお埗た数倀\n圓該幎床の前幎床又は圓該幎床の䞭途においお垂町村の廃眮分合等により新たに蚭眮され、又は境界が倉曎された垂町村に぀いおは、地方自治法第二癟䞉十䞉条第䞀項の芏定により什第十条に芏定する䞀般䌚蚈等の決算が地方公共団䜓の長に提出されるたでの間における圓該幎床の前幎床の連結実質赀字比率の算定方法は、次に定めるずころによる。\n廃眮分合によっお二以䞊の垂町村の区域をそのたた垂町村の区域ずした垂町村に぀いおは、圓該廃眮分合前の各垂町村の圓該幎床の前幎床の健党化法第二条第二号むからニたでに掲げる額をそれぞれ合算したものを圓該垂町村の圓該幎床の前幎床の同号むからニたでに掲げる額ずみなしお算定した圓該垂町村の圓該幎床の前幎床の連結実質赀字額を圓該幎床の前々幎床の暙準財政芏暡の額で陀しお埗た数倀\n廃眮分合によっお䞀の垂町村の区域を分割した垂町村又は境界倉曎によっお区域を枛じた垂町村に぀いおは、圓該廃眮分合又は境界倉曎埌の圓該垂町村が圓該幎床の前々幎床の末日に存圚しおいたものずみなし、圓該廃眮分合又は境界倉曎の際実質䞊圓該幎床の前幎床の健党化法第二条第二号む及びロに掲げる額の合算額が圓該幎床の前幎床の同号ハ及びニに掲げる額の合算額を超える堎合における圓該超える額を分割しお承継した額の割合に応ずるように圓該廃眮分合又は境界倉曎前の垂町村の圓該幎床の前幎床の連結実質赀字額を按分しお埗た額を圓該幎床の前々幎床の暙準財政芏暡の額で陀しお埗た数倀\n境界倉曎によっお区域を増した垂町村に぀いおは、圓該境界倉曎前の圓該垂町村の圓該幎床の前幎床の健党化法第二条第二号む及びロに掲げる額の合算額が圓該幎床の前幎床の同号ハ及びニに掲げる額の合算額を超える堎合における圓該超える額に、圓該境界倉曎に係る区域を基瀎ずする独立の垂町村が圓該幎床の前々幎床の末日に存圚しおいたものずみなし、圓該境界倉曎の際実質䞊圓該幎床の前幎床の健党化法第二条第二号む及びロに掲げる額の合算額が圓該幎床の前幎床の同号ハ及びニに掲げる額の合算額を超える堎合における圓該超える額を分割しお承継した額の割合に応ずるように圓該境界倉曎に係る垂町村の圓該幎床の前幎床の連結実質赀字額を按分しお埗た額を合算しお埗た額を圓該幎床の前々幎床の暙準財政芏暡の額で陀しお埗た数倀", "article_number": "14_4", "article_title": "第十四条の四" }, { "article_content": "圓該幎床の䞭途においお垂町村の廃眮分合等により新たに蚭眮され、又は境界が倉曎された垂町村に぀いおは、法第五条の䞉第四項第四号に芏定する将来負担比率次項においお「将来負担比率」ずいう。の算定方法は、次に定めるずころによる。\n廃眮分合によっお二以䞊の垂町村の区域をそのたた垂町村の区域ずした垂町村に぀いおは、圓該廃眮分合前の各垂町村の健党化法第二条第四号むからルたでに掲げる額をそれぞれ合算したものを圓該垂町村の同号むからルたでに掲げる額ずみなしお算定した圓該垂町村の同号むからチたでに掲げる額の合算額から同号リからルたでに掲げる額の合算額を超える堎合における圓該超える額を圓該幎床の前幎床の暙準財政芏暡の額から第十四条の二の芏定により算定した同条に芏定する算入公債費の額及び算入準公債費の額以䞋この条においお「算入公債費等の額」ずいう。を控陀した額で陀しお埗た数倀\n廃眮分合によっお䞀の垂町村の区域を分割した垂町村又は境界倉曎によっお区域を枛じた垂町村に぀いおは、圓該廃眮分合又は境界倉曎埌の圓該垂町村が圓該幎床の前幎床の末日に存圚しおいたものずみなし、圓該廃眮分合又は境界倉曎の際実質䞊健党化法第二条第四号むからチたでに掲げる額の合算額から同号リからルたでに掲げる額の合算額を超える堎合における圓該超える額を分割しお承継した額の割合に応ずるように按分しお埗た同号むからチたでに掲げる額の合算額から同号リからルたでに掲げる額の合算額を超える堎合における圓該超える額を圓該幎床の前幎床の暙準財政芏暡の額から算入公債費等の額を控陀した額で陀しお埗た数倀\n境界倉曎によっお区域を増した垂町村に぀いおは、圓該境界倉曎前の圓該垂町村の健党化法第二条第四号むからチたでに掲げる額の合算額が同号リからルたでに掲げる額の合算額を超える堎合における圓該超える額に、圓該境界倉曎に係る区域を基瀎ずする独立の垂町村が圓該幎床の前幎床の末日に存圚しおいたものずみなし、圓該境界倉曎の際実質䞊同号むからチたでに掲げる額の合算額が同号リからルたでに掲げる額の合算額を超える堎合における圓該超える額を分割しお承継した額の割合に応ずるように圓該境界倉曎に係る垂町村の同号むからチたでに掲げる額の合算額が同号リからルたでに掲げる額の合算額を超える堎合における圓該超える額を按分しお埗た額を合算しお埗た額を圓該幎床の前幎床の暙準財政芏暡の額から算入公債費等の額を控陀した額で陀しお埗た数倀\n圓該幎床の前幎床又は圓該幎床の䞭途においお垂町村の廃眮分合等により新たに蚭眮され、又は境界が倉曎された垂町村に぀いおは、地方自治法第二癟䞉十䞉条第䞀項の芏定により什第十条に芏定する䞀般䌚蚈等の決算が地方公共団䜓の長に提出されるたでの間における圓該幎床の前幎床の将来負担比率の算定方法は、次に定めるずころによる。\n廃眮分合によっお二以䞊の垂町村の区域をそのたた垂町村の区域ずした垂町村に぀いおは、圓該廃眮分合前の各垂町村の圓該幎床の前幎床の健党化法第二条第四号むからルたでに掲げる額をそれぞれ合算したものを圓該垂町村の圓該幎床の前幎床の同号むからルたでに掲げる額ずみなしお算定した圓該垂町村の圓該幎床の前幎床の同号むからチたでに掲げる額の合算額から圓該幎床の前幎床の同号リからルたでに掲げる額の合算額を超える堎合における圓該超える額を圓該幎床の前々幎床の暙準財政芏暡の額から算入公債費等の額を控陀した額で陀しお埗た数倀\n廃眮分合によっお䞀の垂町村の区域を分割した垂町村又は境界倉曎によっお区域を枛じた垂町村に぀いおは、圓該廃眮分合又は境界倉曎埌の圓該垂町村が圓該幎床の前々幎床の末日に存圚しおいたものずみなし、圓該廃眮分合又は境界倉曎の際実質䞊圓該幎床の前幎床の健党化法第二条第四号むからチたでに掲げる額の合算額から圓該幎床の前幎床の同号リからルたでに掲げる額の合算額を超える堎合における圓該超える額を分割しお承継した額の割合に応ずるように按分しお埗た圓該幎床の前幎床の同号むからチたでに掲げる額の合算額から圓該幎床の前幎床の同号リからルたでに掲げる額の合算額を超える堎合における圓該超える額を圓該幎床の前々幎床の暙準財政芏暡の額から算入公債費等の額を控陀した額で陀しお埗た数倀\n境界倉曎によっお区域を増した垂町村に぀いおは、圓該境界倉曎前の圓該垂町村の圓該幎床の前幎床の健党化法第二条第四号むからチたでに掲げる額の合算額が圓該幎床の前幎床の同号リからルたでに掲げる額の合算額を超える堎合における圓該超える額に、圓該境界倉曎に係る区域を基瀎ずする独立の垂町村が圓該幎床の前々幎床の末日に存圚しおいたものずみなし、圓該境界倉曎の際実質䞊圓該幎床の前幎床の同号むからチたでに掲げる額の合算額が圓該幎床の前幎床の同号リからルたでに掲げる額の合算額を超える堎合における圓該超える額を分割しお承継した額の割合に応ずるように圓該境界倉曎に係る垂町村の圓該幎床の前幎床の同号むからチたでに掲げる額の合算額が圓該幎床の前幎床の同号リからルたでに掲げる額の合算額を超える堎合における圓該超える額を按分しお埗た額を合算しお埗た額を圓該幎床の前々幎床の暙準財政芏暡の額から算入公債費等の額を控陀した額で陀しお埗た数倀", "article_number": "14_5", "article_title": "第十四条の五" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "什第二条第二項の協議曞の様匏は、別蚘様匏第䞀号及び別蚘様匏第四号のずおりずする。\n地方公共団䜓は、法第五条の䞉第䞀項の芏定による協議を行う際に既に別蚘様匏第四号を提出した堎合であっお、その内容に倉曎がないずきは、圓該様匏の提出を行わないこずができる。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "什第十䞃条第二項の届出曞の様匏は、別蚘様匏第二号及び別蚘様匏第四号のずおりずする。\n地方公共団䜓は、法第五条の䞉第六項の芏定による届出を行う際に既に別蚘様匏第四号を提出した堎合であっお、その内容に倉曎がないずきは、圓該様匏の提出を行わないこずができる。", "article_number": "16_2", "article_title": "第十六条の二" }, { "article_content": "什第二十䞀条第二項及び第二十八条第䞀項の申請曞の様匏は、別蚘様匏第䞉号及び別蚘様匏第四号のずおりずする。\n地方公共団䜓は、法第五条の四第䞀項又は第䞉項から第五項たでに芏定する蚱可を申請する際に既に別蚘様匏第四号を提出した堎合であっお、その内容に倉曎がないずきは、圓該様匏の提出を行わないこずができる。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "什第四十䞉条第五項の総務省什で定める蚘録は、磁気ディスクこれに準ずる方法により䞀定の事項を確実に蚘録しおおくこずができる物を含む。をもっお調補するファむルに蚘録されるものずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この省什は、平成十八幎四月䞀日から斜行し、平成十八幎床の地方債から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第䞉十䞉条の五の䞉に芏定する総務省什で定めるずころにより算定した額は、次の各号に掲げる地方公共団䜓の区分に応じ、圓該各号に定める額その額に千円未満の端数があるずきは、これを切り捚おた額ずする。\n郜道府県\nむに掲げる額からロに掲げる額を控陀した額\n圓該幎床の地方亀付皎法第十四条の芏定により算定した基準財政収入額の算定基瀎ずなった道府県民皎の法人皎割及び利子割、法人の行う事業に察する事業皎䞊びに特別法人事業譲䞎皎の収入芋蟌額に䞃十五分の癟を乗じお埗た額から圓該幎床の道府県民皎の法人皎割及び利子割、法人の行う事業に察する事業皎䞊びに特別法人事業譲䞎皎の収入額利子割の収入額に぀いおは地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第䞃十䞀条の二十六の芏定により垂町村に察し亀付するものずされる利子割に係る亀付金以䞋「利子割亀付金」ずいう。の亀付額を控陀した額ずし、法人の行う事業に察する事業皎の収入額に぀いおは同法第䞃十二条の䞃十六又は第䞃癟䞉十四条第四項の芏定により垂町村に察し亀付するものずされる法人の行う事業に察する事業皎に係る亀付金以䞋「法人事業皎亀付金」ずいう。の亀付額を控陀した額ずする。法第䞉十䞉条の五の十二に芏定する総務省什で定めるずころにより算定した額のうち特別法人事業譲䞎皎に係る額を陀く。をそれぞれ控陀した額圓該額が負数ずなるずきは、零の合算額\n圓該幎床の道府県民皎の法人皎割及び利子割、法人の行う事業に察する事業皎䞊びに特別法人事業譲䞎皎の枛収補塡のため圓該幎床においお特別に発行に぀いお同意又は蚱可を埗た地方債法第五条の䞉第六項の芏定による届出がされた地方債のうち同条第䞀項の芏定による協議を受けたならば同意をするこずずなるず認められるものを含む。法第五条ただし曞の芏定により地方債をもっおその財源ずするこずができる経費に係るものに限る。の額\n垂町村及び特別区\nむに掲げる額からロに掲げる額を控陀した額\n圓該幎床の地方亀付皎法第十四条の芏定により算定した基準財政収入額の算定基瀎ずなった垂町村民皎の法人皎割、利子割亀付金及び法人事業皎亀付金の収入芋蟌額に䞃十五分の癟を乗じお埗た額から圓該幎床の垂町村民皎の法人皎割、利子割亀付金及び法人事業皎亀付金の収入額法第䞉十䞉条の五の十二に芏定する総務省什で定めるずころにより算定した額のうち利子割亀付金及び法人事業皎亀付金に係る額を陀く。をそれぞれ控陀した額圓該額が負数ずなるずきは、零の合算額\n圓該幎床の垂町村民皎の法人皎割、利子割亀付金及び法人事業皎亀付金の枛収補塡のため圓該幎床においお特別に発行に぀いお同意又は蚱可を埗た地方債法第五条の䞉第六項の芏定による届出がされた地方債のうち同条第䞀項の芏定による協議を受けたならば同意をするこずずなるず認められるものを含む。法第五条ただし曞の芏定により地方債をもっおその財源ずするこずができる経費に係るものに限る。の額", "article_number": "1_2", "article_title": "第䞀条の二" }, { "article_content": "法第䞉十䞉条の五の五に芏定する総務省什で定めるずころにより算定した額は、平成十八幎床から平成二十䞃幎床たでの各幎床にあっおは第䞀号に掲げる額から第二号に掲げる額に癟分の十二を乗じお埗た額を控陀した額圓該額が負数ずなるずきは、零ずする。\nただし、その額が第䞉号に掲げる額に満たないずきは、同号に掲げる額ずする。\n圓該地方公共団䜓が退職手圓を支絊すべき職員地方公務員法昭和二十五幎法埋第二癟六十䞀号第䞉条第䞉項に芏定する特別職に属する職員及び公営䌁業の職員を陀くものずし、郜道府県にあっおは垂町村立孊校職員垂町村立孊校職員絊䞎負担法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十五号第䞀条及び第二条に芏定する職員をいう。以䞋この号においお同じ。を含み、垂町村にあっおは垂町村立孊校職員を陀く。以䞋この条においお同じ。に぀いお、圓該幎床に退職する各職員に支絊すべき退職手圓の額又は圓該退職する職員に぀いお囜家公務員の退職手圓の額の算定方法の䟋により算定した退職手圓の額のいずれか少ない額を合算した額ただし、圓該地方公共団䜓の絊料の氎準が囜家公務員の絊料の氎準を超えるず認められる堎合にあっおは、圓該合算した額から圓該超えるず認められる郚分に盞圓する額を控陀した額ずする。\n圓該地方公共団䜓が退職手圓を支絊すべき職員に察しお圓該幎床の前幎床においお支払った絊料の総額に盞圓する額\n第䞀号に掲げる額のうち、地方公務員法第二十八条第䞀項第四号の芏定による免職の凊分を受けお退職した職員、その者の非違によるこずなく勧奚を受けお退職した職員又は定幎前に退職する意思を有する職員の募集に応じ、応募による退職が予定されおいる職員である旚の認定を受けお退職した職員であっおそれらの者の退職により圓該地方公共団䜓の職員の総数が将来にわたり玔枛するず認められるものに係る額\n法第䞉十䞉条の五の五に芏定する総務省什で定めるずころにより算定した額は、平成二十八幎床から什和䞃幎床たでの各幎床にあっおは前項第䞀号の䟋による額から、次の各号に掲げる地方公共団䜓の区分に応じ、圓該各号に定める額を控陀した額圓該額が負数ずなるずきは、零ずする。\n郜道府県\nむ及びロに掲げる額の合算額\n前項第二号の䟋による額公立矩務教育諞孊校の孊玚線制及び教職員定数の暙準に関する法埋昭和䞉十䞉幎法埋第癟十六号第二条第䞀項に芏定する矩務教育諞孊校の同条第䞉項に芏定する教職員ロ及び次号においお「教職員」ずいう。に係る郚分に限る。に癟分の十八を乗じお埗た額\n前項第二号の䟋による額教職員に係る郚分を陀く。に癟分の十䞃を乗じお埗た額\n指定郜垂\nむ及びロに掲げる額の合算額\n前項第二号の䟋による額教職員に係る郚分に限る。に癟分の十八を乗じお埗た額\n前項第二号の䟋による額教職員に係る郚分を陀く。に癟分の二十䞉を乗じお埗た額\n垂町村指定郜垂を陀く。\n前項第二号の䟋による額に癟分の二十䞉を乗じお埗た額\n退職手圓の支絊を目的ずする䞀郚事務組合又は広域連合以䞋この項においお「䞀郚事務組合等」ずいう。に加入しおいる地方公共団䜓に぀いお前二項の芏定により算定した額が圓該地方公共団䜓が圓該䞀郚事務組合等に察しお圓該幎床に支払う負担金の額圓該幎床においお退職する圓該地方公共団䜓の職員の退職手圓の支払いに充おられるず認められる額に限る。を超える堎合における圓該地方公共団䜓に係る法第䞉十䞉条の五の五に芏定する総務省什で定めるずころにより算定した額は、前二項の芏定にかかわらず、圓該負担金の額ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第䞉十䞉条の五の六に芏定する総務省什で定めるずころにより算定した額は、次の各号に掲げる郜道府県の区分に応じ、圓該各号に定める額その額に千円未満の端数があるずきは、これを切り捚おた額ずする。\n圓該幎床に地方亀付皎法第十条第䞀項の芏定による普通亀付皎の亀付を受けない郜道府県\n圓該幎床の地方法人特別皎の収入芋蟌額に圓該幎床の前々幎床の法人事業皎の決算額地方皎法斜行芏則の䞀郚を改正する等の省什平成二十八幎総務省什第䞉十九号。以䞋この項においお「改正省什」ずいう。第二条の芏定による廃止前の地方法人特別皎等に関する暫定措眮法斜行芏則平成二十幎総務省什第八十六号。以䞋この号においお「廃止前暫定措眮法斜行芏則」ずいう。及び改正省什附則第四条の芏定によりなおその効力を有するものずされる廃止前暫定措眮法斜行芏則第䞉条第二項に芏定する法人事業皎の決算額をいう。以䞋同じ。の総額に察する圓該郜道府県の圓該幎床の前々幎床の法人事業皎の決算額の割合を乗じお埗た額から圓該幎床の圓該郜道府県の地方法人特別譲䞎皎の収入芋蟌額圓該幎床の地方財政蚈画に蚘茉された地方法人特別譲䞎皎の収入芋蟌額から廃止前暫定措眮法及び平成二十八幎地方皎法等改正法附則第䞉十二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる廃止前暫定措眮法第䞉十䞉条第二項第䞉号に芏定する財源超過団䜓調敎額を控陀した額の二分の䞀に盞圓する額を同条第䞀項に芏定する各郜道府県の人口であん分した額及び他の二分の䞀に盞圓する額を同項に芏定する各郜道府県の埓業者数であん分した額の合算額同条第二項第䞀号に芏定する財源超過額調敎団䜓にあっおは圓該合算額に圓該財源超過額調敎団䜓に係る同項第二号に芏定する個別財源超過団䜓調敎額を加えた額をいう。を控陀した額次号及び第䞉号においお「地方法人特別皎等枛収額」ずいう。\n圓該幎床に地方亀付皎法第十条第䞀項の芏定により亀付を受ける普通亀付皎の額以䞋この条及び附則第二条の十五においお「普通亀付皎の額」ずいう。が地方法人特別皎等枛収額に癟分の䞃十五を乗じお埗た額に満たない郜道府県\n地方法人特別皎等枛収額から普通亀付皎の額を控陀した額\n圓該幎床の普通亀付皎の額が地方法人特別皎等枛収額に癟分の䞃十五を乗じお埗た額以䞊である郜道府県\n地方法人特別皎等枛収額に癟分の二十五を乗じお埗た額", "article_number": "2_2", "article_title": "第二条の二" }, { "article_content": "法第䞉十䞉条の五の䞃第䞀項に芏定する総務省什で定める事項は、次に掲げるものずする。\n法第䞉十䞉条の五の䞃第䞀項各号に掲げる行為を行うこず\n法第䞉十䞉条の五の䞃第䞀項各号に掲げる行為の察象ずなる公営䌁業、公瀟法第䞉十䞉条の五の䞃第䞀項第䞉号に芏定する公瀟をいう。附則第二条の八においお同じ。又は法人法第䞉十䞉条の五の䞃第䞀項第四号に芏定する法人をいう。の名称\n法第䞉十䞉条の五の䞃第䞀項各号に掲げる行為に係る怜蚎の経緯及びその内容\n法第䞉十䞉条の五の䞃第䞀項の芏定による地方債を起こす幎床\n法第䞉十䞉条の五の䞃第䞀項各号に掲げる行為が完了する幎床", "article_number": "2_3", "article_title": "第二条の䞉" }, { "article_content": "総務倧臣は、法第䞉十䞉条の五の䞃第䞀項の芏定による蚈画の提出があった日から二月以内に、提出者に察しお圓該蚈画を承認するかどうかを通知しなければならない。", "article_number": "2_4", "article_title": "第二条の四" }, { "article_content": "総務倧臣は、法第䞉十䞉条の五の䞃第䞀項の芏定による承認を行ったずきは、関係する郜道府県知事に承認した内容を通知しなければならない。", "article_number": "2_5", "article_title": "第二条の五" }, { "article_content": "法第䞉十䞉条の五の䞃第䞀項第䞀号に芏定する総務省什で定める経費は、次に掲げるもののうち、圓該公営䌁業の廃止に際しお公営䌁業の資産の凊分による収入をもっお充おるこずができるず芋蟌たれる郚分以倖の郚分の金額に盞圓する経費ずする。\n圓該公営䌁業に係る斜蚭及び蚭備の撀去䞊びに原状回埩に芁する経費\n圓該公営䌁業に芁する経費の財源に充おるために起こした地方債の繰䞊償還に芁する経費\n圓該公営䌁業の䞀時借入金の償還に芁する経費\n圓該公営䌁業の職員の退職手圓の支絊に芁する経費\n圓該公営䌁業が行う業務に盞圓する業務を行う移行型地方独立行政法人地方独立行政法人法平成十五幎法埋第癟十八号第六十䞀条に芏定する移行型地方独立行政法人をいう。である公営䌁業型地方独立行政法人同法第八十䞀条に芏定する公営䌁業型地方独立行政法人をいう。の蚭立に際しお必芁ずなる資金その他の財産の出えんに芁する経費圓該経費に盞圓する経費であっお圓該移行型地方独立行政法人の成立の日たでに䞀般䌚蚈又は他の特別䌚蚈においお負担するものを含む。\n囜又は他の地方公共団䜓から亀付された圓該公営䌁業の業務に係る補助金、負担金、利子補絊金、その他盞圓の反察絊付を䌎わない絊付金の返還に芁する経費", "article_number": "2_6", "article_title": "第二条の六" }, { "article_content": "法第䞉十䞉条の五の䞃第䞀項第二号に芏定する総務省什で定めるものは、圓該地方公共団䜓が圓該公営䌁業を経営する地方公共団䜓の組合に察しお亀付する負担金又は補助金のうち、関係地方公共団䜓の協議により同項第䞀号に芏定する経費に盞圓する経費の財源に充おるものずしお圓該地方公共団䜓が負担するものず定められたものずする。", "article_number": "2_7", "article_title": "第二条の䞃" }, { "article_content": "法第䞉十䞉条の五の䞃第䞀項第䞉号に芏定する圓該地方公共団䜓が負担する必芁があるず認められるものずしお総務省什で定めるものは、次の各号に掲げる行為の区分に応じ、圓該各号に定める経費ずする。\n圓該地方公共団䜓が単独で又は他の地方公共団䜓ず共同しお蚭立した公瀟の解散\n圓該地方公共団䜓がその元金若しくは利子の支払を保蚌し、又は損倱補償を行っおいる圓該公瀟の借入金次号においお「保蚌等付借入金」ずいう。の償還に芁する経費のうち、圓該解散に際しお圓該公瀟の資産の凊分による収入をもっお充おるこずができるず芋蟌たれる郚分以倖の郚分の金額に盞圓する経費\n圓該地方公共団䜓が単独で又は他の地方公共団䜓ず共同しお蚭立した公瀟が行う業務の䞀郚の廃止\n圓該公瀟が廃止する業務に係る保蚌等付借入金の償還に芁する経費圓該地方公共団䜓の将来における財政の健党化の芳点から十分であるず認められるものに限る。のうち、圓該廃止に際しお圓該廃止する業務に係る資産の凊分による収入をもっお充おるこずができるず芋蟌たれる郚分以倖の郚分の金額に盞圓する経費", "article_number": "2_8", "article_title": "第二条の八" }, { "article_content": "法第䞉十䞉条の五の䞃第䞀項第䞉号に芏定する圓該地方公共団䜓の貞付金であっお総務省什で定めるもの及び同項第四号に芏定する圓該地方公共団䜓の貞付金であっお総務省什で定めるものは、圓該幎床の歳出ずしお貞し付けた貞付金であっお、その償還金が圓該幎床の歳入予算に蚈䞊されおいるものずする。", "article_number": "2_9", "article_title": "第二条の九" }, { "article_content": "法第䞉十䞉条の五の䞃第䞀項第四号に芏定する砎産手続その他の総務省什で定める手続は、次の各号に定める手続ずする。\n砎産手続\n特別枅算手続\n次のむからハたでに掲げる芁件に該圓する債務凊理に関する蚈画以䞋この条においお「枅算蚈画」ずいう。を䜜成しお債務凊理を行う手続圓該枅算蚈画が圓該芁件に該圓するこずに぀き、圓該枅算蚈画に係る圓事者以倖の者である確認適栌者により、曞面による確認が行われる堎合に限る。\n第䞉項の芏定に埓っお策定されおいるこず。\n債務者の有する資産及び負債に぀き、その凊分䟡栌を付すこずが困難な堎合を陀き、凊分䟡栌により資産及び負債の䟡額の評定以䞋この号及び次条第䞀項においお「資産評定」ずいう。が行われ、圓該資産評定による䟡額を基瀎ずした圓該債務者の貞借察照衚が䜜成されおいるこず。\nロの貞借察照衚における資産及び負債の䟡額等に基づいお債務者に察しお債務の免陀をする金額が定められおいるこず。\n前項第䞉号に芏定する確認適栌者ずは、枅算蚈画に係る債務者である囜内に本店又は䞻たる事務所を有する法人、その圹員及び株䞻等株䞻又は合名䌚瀟、合資䌚瀟若しくは合同䌚瀟の瀟員その他法人の出資者をいい、株䞻等ずなるず芋蟌たれる者を含む。䞊びに債暩者以倖の者で、圓該枅算蚈画に係る債務凊理に぀いお利害関係を有しないもののうち、債務凊理に関する専門的な知識経隓を有するず認められるもの圓該者が䞉人以䞊圓該法人の借入金その他の債務で利子の支払の基因ずなるものの額が十億円に満たない堎合には、二人以䞊遞任される堎合の圓該者に限る。をいう。\n枅算蚈画を䜜成しお債務凊理を行う債務者以䞋この項においお「債務者」ずいう。は、次の各号に定めるずころにより枅算蚈画を策定するものずする。\n過倧な債務を負っおいるこずにより財務の状況が悪化しおいるため、事業の継続が困難ずなっおいる債務者は、地方公共団䜓圓該債務者の借入金に぀いお損倱補償を行っおいる地方公共団䜓又は圓該債務者に貞付金の貞付を行っおいる地方公共団䜓に限る。以䞋この項においお同じ。に察しおその旚を申し出るものずする。\n前号の芏定による申出を受けた地方公共団䜓は、債務者が砎産手続又は特別枅算手続により枅算するずした堎合に圓該債務者の資産の公益的機胜の維持が困難ずなるおそれがある等これらの手続によらないで枅算する公益䞊の必芁があるずきは、その旚を圓該債務者に通知するものずする。\n前号の芏定による通知を受けた債務者は、枅算蚈画の案を策定するものずする。\n前号の枅算蚈画の案は、次に掲げる事項を含むものずする。\n事業の継続が困難になった原因\n第䞀項第䞉号ロの貞借察照衚における資産及び負債の䟡額等に基づいお、すべおの債暩者がその債暩額の割合により匁枈を受けるずした堎合における各債暩者の匁枈を受けるこずができる額ただし、少額の債暩に぀いお別段の定めをしおも衡平を害しない堎合その他債暩者の間に差を蚭けおも衡平を害しない堎合は、圓該割合にかかわらず算定した額\nロの額を基瀎ずしお、債務者の借入金に぀いお損倱補償を行っおいる地方公共団䜓が債暩者ずの損倱補償に係る契玄に基づき負担する必芁がある額\n資産の公益的機胜の維持等のために必芁な措眮\n解散及び枅算に関する蚈画\nホを実斜するため必芁な債務者に察する債務の免陀\n前号ホの解散及び枅算に関する蚈画は、同号ロ及びハの額を基瀎ずしお、地方公共団䜓及び債暩者にずっお合理的なものずなるように策定するものずする。\n枅算蚈画は、債暩者第四号ヘの債務の免陀をするこずが芋蟌たれる者に限る。党員の曞面による合意の意思衚瀺によっお決定されるものずする。", "article_number": "2_10", "article_title": "第二条の十" }, { "article_content": "法第䞉十䞉条の五の䞃第䞀項第四号に芏定する再生手続その他の総務省什で定める手続は、次の各号に定める手続ずする。\n再生手続\n曎生手続\n特定債務等の調敎の促進のための特定調停に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟五十八号第䞉条第䞀項に芏定する特定調停手続次号むに芏定する準則においお定められた債務者の資産評定に関する事項に準じお債務者の資産評定が行われ、圓該資産評定による䟡額を基瀎ずしお䜜成されおいるこずに぀き確認適栌者が確認を行った圓該債務者の貞借察照衚が同条第䞉項に芏定する財産の状況を瀺すべき明现曞ずしお提出される堎合に限る。\n次のむからハたでに掲げる芁件に該圓する債務凊理に関する蚈画を䜜成しお債務凊理を行う手続むに芏定する事項に基づき確認が行われる堎合に限る。\n䞀般に公衚された債務凊理を行うための手続に぀いおの準則公正か぀適正なものず認められるものであっお、次に掲げる事項が定められおいるもの圓該事項が圓該準則ず䞀䜓的に定められおいる堎合を含む。に限るものずし、特定の者株匏䌚瀟日本政策金融公庫、株匏䌚瀟囜際協力銀行及び沖瞄振興開発金融公庫、株匏䌚瀟地域経枈掻性化支揎機構䞊びに協定銀行預金保険法昭和四十六幎法埋第䞉十四号附則第䞃条第䞀項第䞀号に芏定する協定銀行をいう。次項においお同じ。を陀く。が専ら利甚するためのものを陀く。に埓っお策定されおいるこず。\n債務者の資産評定に関する事項公正な䟡額による旚の定めがあるものに限る。\n圓該蚈画が圓該準則に埓っお策定されたものであるこず䞊びに次のロ及びハに掲げる芁件に該圓するこずに぀き確認をする手続䞊びに圓該確認をする者圓該蚈画に係る圓事者以倖の者又は圓該蚈画に埓っお債務免陀等債務の免陀又は債暩のその債務者に察する珟物出資による移転圓該債務者においおその債務の消滅に係る利益の額が生ずるこずが芋蟌たれる堎合の圓該珟物出資による移転に限る。をいう。以䞋この条においお同じ。をする者である確認適栌者に限る。に関する事項\n債務者の有する資産及び負債に぀きむに芏定する事項に埓っお資産評定が行われ、圓該資産評定による䟡額を基瀎ずした圓該債務者の貞借察照衚が䜜成されおいるこず。\nロの貞借察照衚における資産及び負債の䟡額、圓該蚈画における損益の芋蟌み等に基づいお債務者に察しお債務免陀等をする金額が定められおいるこず。\n前項第䞉号及び第四号に芏定する確認適栌者ずは、次の各号に芏定する者をいう。\nただし、前項第䞉号に芏定する確認を行う堎合又は債務者の借入金その他の債務で利子の支払の基因ずなるものの額が十億円未満である堎合における第䞀号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「䞉人以䞊」ずあるのは「二人以䞊」ずする。\n債務凊理に関する蚈画以䞋この項においお「再建蚈画」ずいう。に係る債務者である囜内に本店又は䞻たる事務所を有する法人、その圹員及び株䞻等株䞻又は合名䌚瀟、合資䌚瀟若しくは合同䌚瀟の瀟員その他法人の出資者をいい、株䞻等ずなるず芋蟌たれる者を含む。䞊びに債暩者以倖の者で、圓該再建蚈画に係る債務凊理に぀いお利害関係を有しないもののうち、債務凊理に関する専門的な知識経隓を有するず認められるもの圓該者が䞉人以䞊遞任される堎合の圓該者に限る。\n再建蚈画に係る債務者に察し株匏䌚瀟地域経枈掻性化支揎機構法平成二十䞀幎法埋第六十䞉号第二十四条第䞀項に芏定する再生支揎をする株匏䌚瀟地域経枈掻性化支揎機構\n再建蚈画に埓っお債務免陀等信蚗の受蚗者ずしお行う債務免陀等を含む。をする協定銀行", "article_number": "2_11", "article_title": "第二条の十䞀" }, { "article_content": "第䞀条各号第䞀号を陀く。の芏定は、法第䞉十䞉条の五の䞃第二項ただし曞に芏定する総務省什で定める堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "2_12", "article_title": "第二条の十二" }, { "article_content": "法第䞉十䞉条の五の䞃第四項に芏定する総務省什で定める事項は、次に掲げるものずする。\n法第䞉十䞉条の五の䞃第䞀項各号に掲げる行為により芋蟌たれる財政の健党化の効果\n実質公債費比率健党化法第二条第䞉号に芏定する実質公債費比率をいう。次号においお同じ。及び将来負担比率同条第四号に芏定する将来負担比率をいう。次号においお同じ。の将来の芋通し\n実質公債費比率及び将来負担比率を抑制するために必芁な措眮\n実質赀字比率健党化法第二条第䞀号に芏定する実質赀字比率をいう。及び連結実質赀字比率同項第二号に芏定する連結実質赀字比率をいう。の翌幎床及び翌々幎床の芋通し\n法第䞉十䞉条の五の䞃第䞀項第䞀号に芏定する行為に䌎っお圓該地方公共団䜓の䞀般䌚蚈又は他の特別䌚蚈に属するこずずなった財産及び同項第二号から第四号たでに芏定する行為に䌎っお圓該地方公共団䜓の所有に属するこずずなった財産の管理及び凊分に関する方針", "article_number": "2_13", "article_title": "第二条の十䞉" }, { "article_content": "法第䞉十䞉条の五の八に芏定する総務省什で定める事項は、次に掲げるものずする。\n地方公共団䜓における公共斜蚭等法第䞉十䞉条の五の八に芏定する公共斜蚭等をいう。次号においお同じ。の珟況及び将来の芋通し\n地方公共団䜓における公共斜蚭等の総合的か぀蚈画的な管理に関する基本的な方針", "article_number": "2_14", "article_title": "第二条の十四" }, { "article_content": "法第䞉十䞉条の五の九及び第䞉十䞉条の五の十に芏定する総務省什で定めるずころにより算定した額は、次の各号に掲げる地方公共団䜓の区分に応じ、圓該各号に定める額その額に千円未満の端数があるずきは、これを切り捚おた額ずする。\n圓該幎床に地方亀付皎法第十条第䞀項の芏定による普通亀付皎以䞋次号においお「普通亀付皎」ずいう。の亀付を受けない地方公共団䜓\n次のむ又はロに掲げる地方公共団䜓の区分に応じ、圓該む又はロに定める額\n郜道府県\nに掲げる額にに掲げる額を加えた額\n圓該幎床の特別法人事業皎の収入芋蟌額に圓該幎床の前々幎床の法人の事業皎の収入額の決算額地方皎法第䞀条第䞀項第五号に芏定する暙準皎率盞圓分に限る。以䞋この号においお「法人事業皎の決算額」ずいう。の総額に察する圓該郜道府県の圓該幎床の前々幎床の法人事業皎の決算額の割合を乗じお埗た額ず圓該幎床の地方法人特別皎の収入芋蟌額に圓該幎床の前々幎床の法人事業皎の決算額の総額に察する圓該郜道府県の圓該幎床の前々幎床の法人事業皎の決算額の割合を乗じお埗た額ずの合算額から圓該幎床の特別法人事業譲䞎皎の収入芋蟌額圓該幎床においお特別法人事業皎及び特別法人事業譲䞎皎に関する法埋平成䞉十䞀幎法埋第四号。以䞋この号においお「特別法人事業皎法」ずいう。第䞉十条第二項第二号に芏定する財源超過団䜓がある堎合には、財源超過団䜓にあっおはに掲げる額ずし、同項第䞉号に芏定する財源䞍足団䜓にあっおはに掲げる額ずする。を控陀した額圓該額が負数ずなるずきは、零\n特別法人事業皎及び特別法人事業譲䞎皎に関する法埋斜行芏則平成䞉十䞀幎総務省什第四十䞀号第二条に芏定する特別法人事業譲䞎皎の収入芋蟌額を同什第䞀条に芏定する人口以䞋この号においお同じ。で按分した額以䞋この号においお「特別法人事業譲䞎皎収入芋蟌額」ずいう。から特別法人事業譲䞎皎収入芋蟌額の癟分の䞃十五に盞圓する額圓該額が圓該財源超過団䜓に係る特別法人事業皎法第䞉十条第二項第四号に芏定する財源超過額を超える堎合には、圓該財源超過額ずする。を控陀した額\n圓該財源䞍足団䜓に係る特別法人事業譲䞎皎収入芋蟌額に財源超過団䜓におけるに芏定する控陀した額の合算額を各財源䞍足団䜓の人口で按分した額を加えた額\nに掲げる額からに掲げる額を控陀した額圓該額が負数ずなるずきは、零\n次の算匏により算定した地方皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第四号。以䞋この号においお「平成二十六幎地方皎法等改正法」ずいう。及び地方皎法等の䞀郚を改正する等の法埋平成二十八幎法埋第十䞉号。以䞋この号においお「平成二十八幎地方皎法等改正法」ずいう。の斜行による圓該幎床の道府県民皎地方皎法第四条第二項第䞀号に掲げる皎のうち第䞃癟䞉十四条第二項に芏定する郜民皎を含む。以䞋同じ。の法人皎割の枛収額ず地方皎法第䞃十二条の䞃十六及び第䞃癟䞉十四条第四項の芏定により垂町村に察し亀付するものずされる法人の行う事業に察する事業皎に係る亀付金以䞋この号においお「法人事業皎亀付金」ずいう。の亀付額の合算額\n算匏\n算匏の笊号\n 圓該幎床の道府県民皎の法人皎割の収入芋蟌額\n 四\n 圓該幎床の前々幎床の道府県民皎の法人皎割の決算額地方皎法第䞀条第五号に芏定する暙準皎率盞圓分に限る。以䞋この号においお「道府県民皎の法人皎割の決算額」ずいう。の総額に察する圓該郜道府県の圓該幎床の前々幎床の道府県民皎の法人皎割の決算額の割合\n 圓該幎床の法人事業皎の収入芋蟌額\n 癟分の䞃䞃\n 圓該幎床の前々幎床の法人事業皎の決算額の総額に察する圓該郜道府県の圓該幎床の前々幎床の法人事業皎の決算額の割合\n次の算匏により算定した瀟䌚保障の安定財源の確保等を図る皎制の抜本的な改革を行うための地方皎法及び地方亀付皎法の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十九号。以䞋この号においお「抜本改革法」ずいう。の斜行による圓該幎床の地方消費皎の増収額以䞋次号においお「地方消費皎増収額」ずいう。\n算匏\n算匏の笊号\n 圓該幎床の地方消費皎の収入芋蟌額\n 二十二分の十二\n 圓該幎床の前々幎床の地方消費皎の決算額の総額に察する圓該郜道府県の圓該幎床の前々幎床の地方消費皎の収入額地方皎法第䞃十二条の癟十四の芏定による枅算埌の額をいう。の割合\n 地方消費皎の収入額のうち持続可胜な瀟䌚保障制床の確立を図るための改革の掚進に関する法埋平成二十五幎法埋第癟二号第二章に芏定する制床ずしお確立された幎金、医療及び介護の瀟䌚保障絊付䞊びに少子化に察凊するための斜策に係るもの以䞋この号においお「瀟䌚保障関係分」ずいう。に掻甚する額ずしお総務倧臣が調査した額\n垂町村特別区を含む。以䞋同じ。\nに掲げる額からに掲げる額を控陀した額圓該額が負数ずなるずきは、零\n次の算匏により算定した平成二十六幎地方皎法等改正法及び平成二十八幎地方皎法等改正法の斜行による圓該幎床の垂町村民皎地方皎法第五条第二項第䞀号に掲げる皎のうち第䞃癟䞉十四条第二項に芏定する郜民皎を含む。以䞋同じ。の法人皎割の枛収額\n算匏\n算匏の笊号\n 圓該幎床の垂町村民皎の法人皎割の収入芋蟌額\n 六分の六䞉\n 圓該幎床の前々幎床の垂町村民皎の法人皎割の決算額地方皎法第䞀条第五号に芏定する暙準皎率盞圓分に限る。以䞋この号においお「垂町村民皎の法人皎割の決算額」ずいう。の総額に察する圓該垂町村の圓該幎床の前々幎床の垂町村民皎の法人皎割の決算額の割合\n次の算匏により算定した抜本改革法の斜行による圓該幎床の地方皎法第䞃十二条の癟十五第二項の芏定により垂町村に察し亀付するものずされる地方消費皎に係る亀付金以䞋この号においお「地方消費皎亀付金」ずいう。の増収額以䞋次号においお「地方消費皎亀付金増収額」ずいう。及び法人事業皎亀付金の収入額の合算額\n算匏\n算匏の笊号\n 圓該幎床の地方消費皎の収入芋蟌額\n 二十二分の十二\n 圓該幎床の前々幎床の地方消費皎の決算額の総額に察する圓該垂町村の圓該幎床の前々幎床の地方消費皎亀付金の決算額の割合\n 地方消費皎亀付金の収入額のうち瀟䌚保障関係分に掻甚する額ずしお総務倧臣が調査した額\n 圓該幎床の法人事業皎の収入芋蟌額\n 癟分の䞃䞃\n 圓該幎床の前々幎床の法人事業皎の決算額の総額に察する圓該郜道府県の圓該幎床の前々幎床の法人事業皎の決算額の割合\n 各垂町村の埓業者数で按分する率\n圓該幎床に普通亀付皎の亀付を受ける地方公共団䜓\n次のむ又はロに掲げる地方公共団䜓の区分に応じ、圓該む又はロに定める額\n郜道府県\n又はに掲げる額\n圓該幎床の普通亀付皎の額が前号むに定める額に癟分の䞃十五を乗じお埗た額から地方消費皎増収額に癟分の二十五を乗じお埗た額を控陀した額以䞋この号においお「郜道府県普通亀付皎補おん額」ずいう。に満たない郜道府県\n前号むに定める額から圓該幎床の普通亀付皎の額を控陀した額\n圓該幎床の普通亀付皎の額が郜道府県普通亀付皎補おん額以䞊である郜道府県\n前号むに定める額ず地方消費皎増収額ずの合算額に癟分の二十五を乗じお埗た額\n垂町村\n又はに掲げる額\n圓該幎床の普通亀付皎の額が前号ロに定める額に癟分の䞃十五を乗じお埗た額から地方消費皎亀付金増収額に癟分の二十五を乗じお埗た額を控陀した額以䞋この号においお「垂町村普通亀付皎補おん額」ずいう。に満たない垂町村\n前号ロに定める額から圓該幎床の普通亀付皎の額を控陀した額\n圓該幎床の普通亀付皎の額が垂町村普通亀付皎補おん額以䞊である垂町村\n前号ロに定める額ず地方消費皎亀付金増収額ずの合算額に癟分の二十五を乗じお埗た額", "article_number": "2_15", "article_title": "第二条の十五" }, { "article_content": "法第䞉十䞉条の五の十䞀に芏定する総務省什で定める斜蚭は、次に掲げるものずする。\n土地改良法昭和二十四幎法埋第癟九十五号第二条第二項第䞀号に芏定する土地改良斜蚭次号においお「土地改良斜蚭」ずいう。であるダム\n土地改良斜蚭のうち貯氎胜力を有する斜蚭であっお堀䜓を有しないもの", "article_number": "2_16", "article_title": "第二条の十六" }, { "article_content": "法第䞉十䞉条の五の十䞀に芏定する総務省什で定める事項は、次に掲げるものずする。\n法第䞉十䞉条の五の十䞀に芏定する河川等におけるしゅんせ぀等に係る事業以䞋この条においお「しゅんせ぀等事業」ずいう。の実斜箇所\nしゅんせ぀等事業の防灜䞊及び枛灜䞊の緊急性\nしゅんせ぀等事業の事業量の目暙\nしゅんせ぀等事業の実斜期間", "article_number": "2_17", "article_title": "第二条の十䞃" }, { "article_content": "法第䞉十䞉条の五の十䞀に芏定する経費のうち総務省什で定めるものは、次に掲げるものずする。\n地方公共団䜓が所有又は管理しおいる斜蚭においお、地方公共団䜓が実斜する事業に芁する経費第䞉号及び第四号に掲げるものを陀く\n公共的団䜓が所有又は管理しおいる斜蚭においお、公共的団䜓が実斜する事業に係る負担又は助成に芁する経費第䞉号及び第四号に掲げるものを陀く\n地方公共団䜓が所有しか぀公共的団䜓が管理する斜蚭においお、地方公共団䜓が実斜する事業に芁する経費及び公共的団䜓が実斜する事業に係る負担又は助成に芁する経費\n公共的団䜓が所有しか぀地方公共団䜓が管理する斜蚭においお、地方公共団䜓が実斜する事業に芁する経費及び公共的団䜓が実斜する事業に係る負担又は助成に芁する経費", "article_number": "2_18", "article_title": "第二条の十八" }, { "article_content": "法第䞉十䞉条の五の十二に芏定する総務省什で定めるずころにより算定した額は、次の各号に掲げる地方公共団䜓の区分に応じ、圓該各号に定める額その額に千円未満の端数があるずきは、これを切り捚おた額ずする。\n郜道府県\nむ、ハ及びニに掲げる額の合算額からロに掲げる額を控陀した額\n城収猶予額地方皎法附則第五十九条第䞀項地方皎法等の䞀郚を改正する法埋什和二幎法埋第二十六号附則第二条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定による城収の猶予をする額をいう。以䞋この条においお同じ。から特別法人事業皎及び地方法人特別皎に係る城収猶予額を陀いた額\nからたでに掲げる額の合算額\n圓該幎床の利子割地方皎法第二十䞉条第䞀項第䞉号の二に掲げる利子割をいう。の城収猶予額の五分の䞉に盞圓する額\n圓該幎床の配圓割地方皎法第二十䞉条第䞀項第䞉号の䞉に掲げる配圓割をいう。の城収猶予額の五分の䞉に盞圓する額\n圓該幎床の株匏等譲枡所埗割地方皎法第二十䞉条第䞀項第䞉号の四に掲げる株匏等譲枡所埗割をいう。の城収猶予額の五分の䞉に盞圓する額\n圓該幎床の圓該郜道府県の区域内の各指定郜垂に係る分離課皎に係る所埗割地方皎法第䞉癟二十八条の芏定によっお課する所埗割をいう。以䞋この条においお同じ。の城収猶予額の䞉分の䞀に盞圓する額の合算額\n圓該幎床のゎルフ堎利甚皎地方皎法第四条第二項第六号に掲げるゎルフ堎利甚皎をいう。以䞋この条においお同じ。の城収猶予額の十分の䞃に盞圓する額\n圓該幎床の軜油匕取皎地方皎法第四条第二項第䞃号に掲げる軜油匕取皎をいう。以䞋この条においお同じ。の城収猶予額に地方皎法斜行什昭和二十五幎政什第二癟四十五号第四十䞉条の二十に芏定する率を乗じお埗た額に圓該郜道府県の区域内の各指定郜垂の区域内に存する䞀般囜道等地方皎法第癟四十四条の六十第䞀項に芏定する䞀般囜道等をいう。以䞋この条においお同じ。の面積を圓該郜道府県の区域内に存する䞀般囜道等の面積で陀しお埗た数を乗じお埗た額\n圓該幎床の調敎皎地方皎法第五条第二項各号に掲げる皎のうち同法第䞃癟䞉十四条第䞀項及び第二項第二号に係る郚分に限る。の芏定により郜が課する皎をいう。の城収猶予額に地方自治法第二癟八十二条第二項に芏定する条䟋で定める割合以䞋この条においお「条䟋割合」ずいう。を乗じお埗た額\n圓該幎床の法人事業皎の城収猶予額に癟分の䞉・四を乗じお埗た額郜にあっおは、圓該幎床の法人事業皎の城収猶予額に癟分の䞉・四を乗じお埗た額を各垂町村の垂町村民皎の法人皎割額及び地方皎法第五条第二項第䞀号に掲げる皎のうち同法第䞃癟䞉十四条第二項第二号に係る郚分に限る。の芏定により郜が課する郜民皎の法人皎割額で按分しお埗た額以䞋この条においお「郜法人事業皎亀付金猶予額」ずいう。のうち各垂町村に係る額ず郜法人事業皎亀付金猶予額のうち各特別区に係る額に条䟋割合を乗じお埗た額ずの合算額\n圓該郜道府県の区域内の各垂町村に玍付された圓該幎床の垂町村たばこ皎地方皎法第五条第二項第四号に掲げる垂町村たばこ皎をいう。以䞋この条においお同じ。の額に盞圓する額以䞋この条においお「垂町村たばこ皎額」ずいう。が、同法第四癟八十五条の十䞉第䞀項に芏定するたばこ皎に係る課皎定額を超える堎合には、圓該垂町村の圓該幎床の垂町村たばこ皎の城収猶予額\nからたでに掲げる額の合算額\n圓該幎床の地方消費皎の玍皎猶予芋蟌額新型コロナりむルス感染症等の圱響に察応するための囜皎関係法埋の臚時特䟋に関する法埋什和二幎法埋第二十五号第䞉条第䞀項同法附則第二条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。の芏定により読み替えお適甚される囜皎通則法昭和䞉十䞃幎法埋第六十六号第四十六条第䞀項の芏定による玍皎の猶予をする額の芋蟌額をいう。以䞋この条においお同じ。から圓該地方消費皎の玍皎猶予芋蟌額に係る地方皎法附則第九条の十四第䞀項に芏定する城収取扱費に盞圓する額を控陀した額を同法第䞃十二条の癟十四第䞀項及び第二項に芏定する消費に盞圓する額の各郜道府県の総額に察する圓該郜道府県の圓該消費に盞圓する額の割合を乗じお埗た額に二分の䞀を乗じお埗た額\n圓該幎床の地方揮発油皎の玍皎猶予芋蟌額に癟分の五十八を乗じお埗た額の二分の䞀に盞圓する額を地方揮発油譲䞎皎法昭和䞉十幎法埋第癟十䞉号第二条第䞀項の道路の延長で按分しお埗た額のうち圓該郜道府県に係る額ず圓該乗じお埗た額の二分の䞀に盞圓する額を同項の道路の面積で按分しお埗た額のうち圓該郜道府県に係る額ずの合算額\n圓該幎床の石油ガス皎の玍皎猶予芋蟌額に二分の䞀を乗じお埗た額の二分の䞀に盞圓する額を石油ガス譲䞎皎法昭和四十幎法埋第癟五十䞃号第二条第䞀項の道路の延長で按分しお埗た額のうち圓該郜道府県に係る額ず圓該乗じお埗た額の二分の䞀に盞圓する額を同項の道路の面積で按分しお埗た額のうち圓該郜道府県に係る額ずの合算額\n圓該幎床の航空機燃料皎の玍皎猶予芋蟌額に圓該幎床の前幎床の航空機燃料皎の決算の総額に察する圓該郜道府県の圓該幎床の前幎床の航空機燃料譲䞎皎の決算の割合を乗じお埗た額\n圓該幎床の特別法人事業皎及び地方法人特別皎の城収猶予額の合算額の各郜道府県の総額に最近の譲䞎時期に係る特別法人事業譲䞎皎の譲䞎額の各郜道府県の総額に察する圓該郜道府県の圓該時期に係る特別法人事業譲䞎皎の譲䞎額の割合を乗じお埗た額\n垂町村\nむ、ロ及びニに掲げる額の合算額からハに掲げる額を控陀した額\n城収猶予額\nからたでに掲げる額の合算額\n前号ロに掲げる額に地方皎法斜行什第九条の十四に芏定する率を乗じお埗た額を地方皎法第䞃十䞀条の二十六第䞀項に芏定する蚈算した額で按分しお埗た額のうち圓該垂町村に係る額\n前号ロに掲げる額に地方皎法斜行什第九条の十八に芏定する率を乗じお埗た額を地方皎法第䞃十䞀条の四十䞃第䞀項に芏定する蚈算した額で按分しお埗た額のうち圓該垂町村に係る額\n前号ロに掲げる額に地方皎法斜行什第九条の二十二に芏定する率を乗じお埗た額を地方皎法第䞃十䞀条の六十䞃第䞀項に芏定する蚈算した額で按分しお埗た額のうち圓該垂町村に係る額\n圓該幎床の圓該指定郜垂に係る分離課皎に係る所埗割の城収猶予額の䞉分の䞀に盞圓する額\n圓該幎床の圓該垂町村に所圚するゎルフ堎に係るゎルフ堎利甚皎の城収猶予額の十分の䞃に盞圓する額\n圓該幎床の軜油匕取皎の城収猶予額に地方皎法斜行什第四十䞉条の二十に芏定する率を乗じお埗た額に圓該指定郜垂の区域内に存する䞀般囜道等の面積を圓該指定郜垂が所圚する郜道府県の区域内に存する䞀般囜道等の面積で陀しお埗た数を乗じお埗た額\n前号ロに掲げる額に各特別区の圓該幎床の基準財政需芁額地方自治法斜行什昭和二十二幎政什第十六号第二癟十条の十二に芏定するものをいう。以䞋この条においお同じ。の合算額に察する圓該特別区の圓該幎床の基準財政需芁額の割合を乗じお埗た額\n前号ロに掲げる額を各垂町村の垂町村民皎の法人皎割額で按分しお埗た額のうち圓該垂町村に係る額特別区にあっおは、前号ロに掲げる額に各特別区の圓該幎床の基準財政需芁額の合算額に察する圓該特別区の圓該幎床の基準財政需芁額の割合を乗じお埗た額\n圓該垂町村に玍付された圓該幎床の垂町村たばこ皎額が、地方皎法第四癟八十五条の十䞉第䞀項に芏定するたばこ皎に係る課皎定額を超える堎合には、圓該垂町村の圓該幎床の垂町村たばこ皎の城収猶予額\nからたでに掲げる額の合算額\n前号ニに掲げる額に二十二分の十を乗じお埗た額の二分の䞀に盞圓する額を地方皎法第䞃十二条の癟十五第䞀項の人口で按分しお埗た額のうち圓該垂町村に係る額ず圓該乗じお埗た額の二分の䞀に盞圓する額を同項の埓業者数で按分しお埗た額のうち圓該垂町村に係る額ず同号ニに掲げる額に二十二分の十二を乗じお埗た額を同項の人口で按分しお埗た額のうち圓該垂町村に係る額ずの合算額\n圓該幎床の地方揮発油皎の玍皎猶予芋蟌額に癟分の四十二を乗じお埗た額の二分の䞀に盞圓する額を地方揮発油譲䞎皎法第䞉条第䞀項の道路の延長で按分しお埗た額のうち圓該垂町村に係る額ず圓該乗じお埗た額の二分の䞀に盞圓する額を同項の道路の面積で按分しお埗た額のうち圓該垂町村に係る額ずの合算額指定郜垂にあっおは、圓該幎床の地方揮発油皎の玍皎猶予芋蟌額に癟分の五十八を乗じお埗た額の二分の䞀に盞圓する額を同法第二条第䞀項の道路の延長で按分しお埗た額のうち圓該指定郜垂に係る額ず圓該乗じお埗た額の二分の䞀に盞圓する額を同項の道路の面積で按分しお埗た額のうち圓該指定郜垂に係る額ずの合算額\n圓該幎床の石油ガス皎の玍皎猶予芋蟌額に二分の䞀を乗じお埗た額の二分の䞀に盞圓する額を石油ガス譲䞎皎法第二条第䞀項の道路の延長で按分しお埗た額のうち圓該指定郜垂に係る額ず圓該乗じお埗た額の二分の䞀に盞圓する額を同項の道路の面積で按分しお埗た額のうち圓該指定郜垂に係る額ずの合算額\n圓該幎床の航空機燃料皎の玍皎猶予芋蟌額に圓該幎床の前幎床の航空機燃料皎の決算の総額に察する圓該垂町村の圓該幎床の前幎床の航空機燃料譲䞎皎の決算の割合を乗じお埗た額", "article_number": "2_19", "article_title": "第二条の十九" }, { "article_content": "法第䞉十䞉条の五の十䞉に芏定する総務省什で定めるずころにより算定した額は、次の各号に掲げる地方公共団䜓の区分に応じ、圓該各号に定める額その額に千円未満の端数があるずきは、これを切り捚おた額ずする。\n郜道府県\nむに掲げる額からロに掲げる額を控陀した額\n什和二幎床の地方亀付皎法第十四条の芏定により算定した基準財政収入額の算定基瀎ずなった地方消費皎埓来分、䞍動産取埗皎、道府県たばこ皎、ゎルフ堎利甚皎、軜油匕取皎及び地方皎法第四癟八十五条の十䞉第䞀項の芏定により郜道府県に察し亀付するものずされる垂町村たばこ皎に係る亀付金以䞋「垂町村たばこ皎郜道府県亀付金」ずいう。の収入芋蟌額に䞃十五分の癟を乗じお埗た額䞊びに什和二幎床の地方亀付皎法第十四条の芏定により算定した基準財政収入額の算定基瀎ずなった地方消費皎匕䞊げ分、地方揮発油譲䞎皎及び航空機燃料譲䞎皎の収入芋蟌額から什和二幎床の地方消費皎、䞍動産取埗皎、道府県たばこ皎、ゎルフ堎利甚皎、軜油匕取皎、垂町村たばこ皎郜道府県亀付金、地方揮発油譲䞎皎及び航空機燃料譲䞎皎の収入額地方消費皎の収入額に぀いおは同法第䞃十二条の癟十五の芏定により垂町村に察し亀付するものずされる地方消費皎に係る亀付金以䞋「地方消費皎亀付金」ずいう。の亀付額を控陀した額ずし、ゎルフ堎利甚皎の収入額に぀いおは同法第癟䞉条の芏定により垂町村に察し亀付するものずされるゎルフ堎利甚皎に係る亀付金以䞋「ゎルフ堎利甚皎亀付金」ずいう。の亀付額を控陀した額ずし、軜油匕取皎の収入額に぀いおは同法第癟四十四条の六十第䞀項の芏定により道路法昭和二十䞃幎法埋第癟八十号第䞃条第䞉項に芏定する指定垂に察し亀付するものずされる軜油匕取皎に係る亀付金以䞋「軜油匕取皎亀付金」ずいう。の亀付額を控陀した額ずする。法第䞉十䞉条の五の十二に芏定する総務省什で定めるずころにより算定した額のうち地方消費皎、垂町村たばこ皎郜道府県亀付金、地方揮発油譲䞎皎及び航空機燃料譲䞎皎に係る額を陀く。をそれぞれ控陀した額圓該額が負数ずなるずきは、零の合算額\n什和二幎床の地方消費皎、䞍動産取埗皎、道府県たばこ皎、ゎルフ堎利甚皎、軜油匕取皎、垂町村たばこ皎郜道府県亀付金、地方揮発油譲䞎皎及び航空機燃料譲䞎皎の枛収補塡のため什和二幎床においお特別に発行に぀いお同意又は蚱可を埗た地方債法第五条の䞉第六項の芏定による届出がされた地方債のうち同条第䞀項の芏定による協議を受けたならば同意をするこずずなるず認められるものを含む。法第五条ただし曞の芏定により地方債をもっおその財源ずするこずができる経費に係るものに限る。の額\n垂町村及び特別区\nむに掲げる額からロに掲げる額を控陀した額\n什和二幎床の地方亀付皎法第十四条の芏定により算定した基準財政収入額の算定基瀎ずなった垂町村たばこ皎、地方消費皎亀付金のうち地方消費皎埓来分に係る額、ゎルフ堎利甚皎亀付金及び軜油匕取皎亀付金の収入芋蟌額に䞃十五分の癟を乗じお埗た額䞊びに什和二幎床の地方亀付皎法第十四条の芏定により算定した基準財政収入額の算定基瀎ずなった地方消費皎亀付金のうち地方消費皎匕䞊げ分に係る額、地方揮発油譲䞎皎及び航空機燃料譲䞎皎の収入芋蟌額から什和二幎床の垂町村たばこ皎、地方消費皎亀付金、ゎルフ堎利甚皎亀付金、軜油匕取皎亀付金、地方揮発油譲䞎皎及び航空機燃料譲䞎皎の収入額垂町村たばこ皎の収入額に぀いおは垂町村たばこ皎郜道府県亀付金の亀付額を控陀した額ずする。法第䞉十䞉条の五の十二に芏定する総務省什で定めるずころにより算定した額のうち地方消費皎亀付金、ゎルフ堎利甚皎亀付金、軜油匕取皎亀付金、地方揮発油譲䞎皎及び航空機燃料譲䞎皎に係る額を陀く。をそれぞれ控陀した額圓該額が負数ずなるずきは、零の合算額\n什和二幎床の垂町村たばこ皎、地方消費皎亀付金、ゎルフ堎利甚皎亀付金、軜油匕取皎亀付金、地方揮発油譲䞎皎及び航空機燃料譲䞎皎の枛収補塡のため什和二幎床においお特別に発行に぀いお同意又は蚱可を埗た地方債法第五条の䞉第六項の芏定による届出がされた地方債のうち同条第䞀項の芏定による協議を受けたならば同意をするこずずなるず認められるものを含む。法第五条ただし曞の芏定により地方債をもっおその財源ずするこずができる経費に係るものに限る。の額", "article_number": "2_20", "article_title": "第二条の二十" }, { "article_content": "法第䞉十䞉条の六の䞉に芏定する石綿による人の健康又は生掻環境に係る被害の防止に資する事業で総務省什で定めるものは、次に掲げるものずする。\n地方公共団䜓が蚭眮する特定斜蚭石綿を飛散させる原因ずなる建築材料が䜿甚されおいる斜蚭をいう。次号においお同じ。の解䜓、改造若しくは補修に係る事業で石綿の飛散の防止に係るもの又は石綿の飛散の防止のために必芁な応急措眮に係る事業次号においお「解䜓等事業」ずいう。\n公共的団䜓又は什第䞀条に芏定する法人が蚭眮する特定斜蚭の解䜓等事業に係る負担又は助成に係る事業", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "第䞀条各号第䞀号を陀く。の芏定は、法第䞉十䞉条の八第䞀項ただし曞に芏定する総務省什で定める堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第䞉十䞉条の八第二項に芏定する総務省什で定める事項は、次に掲げるものずする。\n圓該幎床以埌什和䞃幎床たでの間における各幎床に支絊すべき退職手圓の合蚈額の芋蟌額\n職員の数の珟況及び将来の芋通し\n絊䞎の適正化及び職員の犏利厚生事業の芋盎しに関する事項\n人件費の珟況及び前二号を螏たえた人件費の将来の芋通し", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法第五条の䞉第四項第䞀号に芏定する実質公債費比率の算定における法第䞉十䞉条の五の二第䞀項の芏定により起こすこずができるこずずされた地方債を発行しなかった地方公共団䜓における圓該幎床の第䞉条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、圓該地方債の発行可胜額の合蚈額を同項に芏定する圓該幎床の前幎床の枛債基金残高に加算するこずができる。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "什和元幎床における第十四条の二の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「什第十䞉条」ずあるのは「什附則第十条、第十䞀条又は第十二条の芏定により読み替えられた什第十䞉条」ず、「䞊びに法第五条の䞉第四項第䞀号に芏定する算入公債費等の額」ずあるのは「、法第五条の䞉第四項第䞀号に芏定する算入公債費等の額䞊びに地方亀付皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十九幎法埋第䞉号第䞉条の芏定による改正前の法第䞉十䞉条の五の二第䞀項の芏定により起こすこずができるこずずされた地方債の額及び法第䞉十䞉条の五の二第䞀項の芏定により起こすこずができるこずずされた地方債の額」ずする。\n什和二幎床における第十四条の二の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「什第十䞉条」ずあるのは「什附則第十条、第十䞀条、第十二条又は第十䞉条の芏定により読み替えられた什第十䞉条」ず、「䞊びに法第五条の䞉第四項第䞀号に芏定する算入公債費等の額」ずあるのは「、法第五条の䞉第四項第䞀号に芏定する算入公債費等の額䞊びに地方亀付皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十九幎法埋第䞉号第䞉条の芏定による改正前の法第䞉十䞉条の五の二第䞀項の芏定により起こすこずができるこずずされた地方債の額及び法第䞉十䞉条の五の二第䞀項の芏定により起こすこずができるこずずされた地方債の額」ずする。\n什和䞉幎床における第十四条の二の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「什第十䞉条」ずあるのは「什附則第十䞀条、第十二条、第十䞉条又は第十四条の芏定により読み替えられた什第十䞉条」ず、「䞊びに法第五条の䞉第四項第䞀号に芏定する算入公債費等の額」ずあるのは「、法第五条の䞉第四項第䞀号に芏定する算入公債費等の額䞊びに法第䞉十䞉条の五の二第䞀項の芏定により起こすこずができるこずずされた地方債の額」ずする。\n什和四幎床における第十四条の二の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「什第十䞉条」ずあるのは「什附則第十二条、第十䞉条又は第十四条の芏定により読み替えられた什第十䞉条」ず、「䞊びに法第五条の䞉第四項第䞀号に芏定する算入公債費等の額」ずあるのは「、法第五条の䞉第四項第䞀号に芏定する算入公債費等の額䞊びに法第䞉十䞉条の五の二第䞀項の芏定により起こすこずができるこずずされた地方債の額」ずする。\n什和五幎床における第十四条の二の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「什第十䞉条」ずあるのは「什附則第十䞉条又は第十四条の芏定により読み替えられた什第十䞉条」ず、「䞊びに法第五条の䞉第四項第䞀号に芏定する算入公債費等の額」ずあるのは「、法第五条の䞉第四項第䞀号に芏定する算入公債費等の額䞊びに法第䞉十䞉条の五の二第䞀項の芏定により起こすこずができるこずずされた地方債の額」ずする。\n什和六幎床以埌における第十四条の二の芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、同条第䞀項䞭「什第十䞉条」ずあるのは「什附則第十四条の芏定により読み替えられた什第十䞉条」ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "什第十五条第䞀項第䞀号むに芏定する建蚭改良費に準ずる経費ずしお総務省什で定めるものは、第十二条各号に定める経費のほか、次に掲げるものずする。\n什和九幎床たでの間における什和四幎床末たでに䟛甚を開始した地䞋高速鉄道の路線を有する地方公共団䜓が平成二十二幎床たでに起こした地䞋鉄事業債建蚭改良費の財源に充おるために起こしたものに限る。の利子第十二条第二号に芏定する建蚭䞭の斜蚭に係る地方債の利子を陀く。\n什和六幎四月䞀日たでの間における地方公営䌁業法昭和二十䞃幎法埋第二癟九十二号第二条第二項に芏定する財務芏定等の適甚に芁する経費", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "地方公営䌁業法斜行什等の䞀郚を改正する政什平成二十四幎政什第二十号附則第二条の芏定及び地方公営䌁業法斜行芏則等の䞀郚を改正する省什平成二十四幎総務省什第六号附則第二条の芏定により法適甚䌁業に察しこれらの呜什による改正埌の地方公営䌁業法斜行什昭和二十䞃幎政什第四癟䞉号の芏定及び地方公営䌁業法斜行芏則昭和二十䞃幎総理府什第䞃十䞉号以䞋この条においお「芏則」ずいう。の芏定が最初に適甚される幎床以䞋この条においお「最初適甚幎床」ずいう。の事業幎床の法適甚䌁業に係る特別䌚蚈の決算が地方公営䌁業法第䞉十条第䞀項の芏定により地方公共団䜓の長に提出されおから最初適甚幎床の初日から起算しお䞉幎を経過した日の属する幎床の事業幎床の法適甚䌁業に係る特別䌚蚈の決算が同項の芏定により地方公共団䜓の長に提出されるたでの間は、什第十五条第䞀項第䞀号の流動負債には、芏則第䞃条第䞉項第十䞀号及び第十二号に掲げる負債を、什第十五条第䞀項第䞉号の流動資産には、芏則第二十八条第䞀項の控陀項目を、それぞれ含めないものずする。", "article_number": "8_2", "article_title": "第八条の二" }, { "article_content": "前条の芏定にかかわらず、圓分の間、什第十五条第䞀項第䞀号の流動負債には、第䞃条第䞀号に掲げる経費に係る負債その他これに準ずるものずしお総務倧臣が認めるもののうち圓該幎床の前幎床の末日においお流動負債ずしお敎理されおいるものを含めないものずする。", "article_number": "8_3", "article_title": "第八条の䞉" }, { "article_content": "地方債の蚱可を芁しない堎合を定める省什平成十二幎自治省什第十䞃号は廃止する。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "地方財政法斜行什第九条第五項の蚘録を定める省什平成十四幎総務省什第䞉十䞉号は廃止する。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "地方債の特䟋の察象ずなる石綿健康等被害防止事業を定める省什平成十八幎総務省什第二十䞀号は廃止する。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、第二条第䞉号及び第四号の改正芏定は、䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正埌の地方債に関する省什附則第六条の芏定は、平成十九幎床以埌の幎床における臚時財政察策債を発行しない団䜓の特䟋に぀いお適甚し、平成十八幎床以前の幎床における臚時財政察策債等を発行しない団䜓の特䟋に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "改正前の地方債に関する省什附則第八条の芏定により読み替えお適甚する同什第十条の芏定による平成十六幎床分から平成十八幎床分たでの各幎床分の普通亀付皎の額等の算定に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、平成十九幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什による改正埌の地方債に関する省什第䞀条第䞃号の芏定にかかわらず、郵政民営化法等の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十䞃幎法埋第癟二号。以䞋「敎備法」ずいう。第二条の芏定による廃止前の郵䟿貯金法昭和二十二幎法埋第癟四十四号。以䞋「旧郵䟿貯金法」ずいう。第六十九条の芏定に基づく貞付けに係る資金及び敎備法第二条の芏定による廃止前の簡易生呜保険法昭和二十四幎法埋第六十八号。以䞋「旧簡易生呜保険法」ずいう。第八十八条の芏定に基づく貞付けに係る資金による地方債に぀いお、利率を、総務倧臣が行う貞付利率の芋盎しによる芋盎し埌の利率に倉曎する堎合利率芋盎し方匏が適甚されおいる堎合に限る。は、地方財政法昭和二十䞉幎法埋第癟九号第五条の䞉第䞀項ただし曞同法第五条の四第六項においお準甚する堎合を含む。に芏定する堎合ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十幎十月䞀日から斜行し、平成二十䞀幎床分の地方法人特別譲䞎皎から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "平成二十䞀幎床における前条の芏定による改正埌の地方債に関する省什附則第二条の二の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀号䞭「圓該幎床の地方法人特別皎の収入芋蟌額」ずあるのは「圓該幎床の地方法人特別皎の収入芋蟌額に圓該収入芋蟌額に察する圓該幎床の地方法人特別皎等に関する暫定措眮法平成二十幎法埋第二十五号第十二条の芏定により地方法人特別皎ずしお玍付があったものずされる額の芋蟌額の総額の割合ずしお総務倧臣が別に定める率を乗じお埗た額」ず、「地方法人特別皎等に関する暫定措眮法平成二十幎法埋第二十五号」ずあるのは「同法」ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正埌の地方債に関する省什以䞋この条においお「新地方債省什」ずいう。第十条の芏定の適甚に぀いおは、平成二十䞀幎以降の幎床における同条の普通亀付皎の額等の算定から適甚し、平成二十幎床以前の幎床における同条の普通亀付皎の額等の算定に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n平成二十䞀幎床から平成二十四幎床に限り、新地方債省什第十条第䞀項䞭「地方揮発油譲䞎皎」ずあるのは、「地方揮発油譲䞎皎、地方道路譲䞎皎」ずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十䞀幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、地域の自䞻性及び自立性を高めるための改革の掚進を図るための関係法埋の敎備に関する法埋附則第䞀条第六号に掲げる芏定の斜行の日平成二十四幎二月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の地方債に関する省什の芏定は、平成二十四幎床の地方債から適甚し、平成二十䞉幎床以前の幎床の地方債に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十四幎二月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の地方債に関する省什次項においお「新地方債に関する省什」ずいう。第十二条及び附則第八条の二の芏定は、平成二十䞃幎床以埌の幎床における地方財政法第五条の䞉第五項第䞀号及び第五条の四第䞉項第䞀号に芏定する圓該幎床の前幎床の資金の䞍足額以䞋この条においお「圓該幎床の前幎床の資金の䞍足額」ずいう。の算定に぀いお適甚し、平成二十六幎床以前の幎床における圓該幎床の前幎床の資金の䞍足額の算定に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n附則第二条第二項の芏定により新芏則の芏定を平成二十四幎床又は平成二十五幎床の事業幎床から適甚する同項に芏定する公営䌁業に係る圓該幎床の前幎床の資金の䞍足額の算定に぀いおは、前項の芏定にかかわらず、それぞれ平成二十五幎床又は平成二十六幎床から新地方債に関する省什第十二条及び附則第八条の二の芏定を適甚するものずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の地方債に関する省什次項においお「新地方債に関する省什」ずいう。附則第八条の䞉の芏定は、平成二十䞃幎床以埌の幎床における地方財政法第五条の䞉第五項第䞀号及び第五条の四第䞉項第䞀号に芏定する圓該幎床の前幎床の資金の䞍足額以䞋この条においお「圓該幎床の前幎床の資金の䞍足額」ずいう。の算定に぀いお適甚し、平成二十六幎床以前の幎床における圓該幎床の前幎床の資金の䞍足額の算定に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n附則第二条第二項の芏定により新芏則の芏定を平成二十四幎床又は平成二十五幎床の事業幎床から適甚する公営䌁業に係る圓該幎床の前幎床の資金の䞍足額の算定に぀いおは、前項の芏定にかかわらず、それぞれ平成二十五幎床又は平成二十六幎床から新地方債に関する省什附則第八条の䞉の芏定を適甚するものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行し、平成二十八幎床の地方債から適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の地方債に関する省什以䞋この条及び次条においお「新省什」ずいう。附則第二条第二項の芏定により算定した額は、平成二十八幎床から平成䞉十幎床たでの各幎床にあっおは同項の芏定にかかわらず、同項の芏定により算定した額に、次の算匏により算出した額を加算した額ずする。\n算匏\n算匏の笊号\n 新省什附則第二条第䞀項第䞀号の䟋による額から同項第二号の䟋による額に癟分の十二を乗じお埗た額を控陀した額圓該額が負数ずなるずきは、零\n 新省什附則第二条第二項の芏定により算定した額\n 次の衚の巊欄に掲げる各幎床に぀き、それぞれ同衚の右欄に掲げる率\n平成二十八幎床\n十分の八\n平成二十九幎床\n十分の五\n平成䞉十幎床\n十分の二", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新省什附則第二条第二項及び前条の芏定により算定した額の範囲内で退職手圓の財源に充おるための地方債を起こしおも、なお退職手圓の合蚈額が倚額であるこずにより財政の安定が損なわれるおそれがあるず認められる堎合には、新省什附則第二条第二項の芏定により算定した額は、同項及び前条の芏定にかかわらず、これらの芏定により算定した額に、適正な財政運営を行うに぀き必芁ず認められる額ずしお、総務倧臣が定める額を加算した額ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、什和元幎十月䞀日次条においお「斜行日」ずいう。から斜行する。\nただし、附則第䞉条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日から什和二幎䞉月䞉十䞀日たでの間における附則第二条の十五の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀号䞭「乗じお埗た額ず圓該幎床の地方法人特別皎の収入芋蟌額に圓該幎床の前々幎床の法人事業皎の決算額の総額に察する圓該郜道府県の圓該幎床の前々幎床の法人事業皎の決算額の割合を乗じお埗た額ずの合算額」ずあるのは「乗じお埗た額」ず、「四」ずあるのは「䞉二分の䞀八」ず、「\n什和二幎四月䞀日から什和䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの間における附則第二条の十五の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀号䞭「四」ずあるのは「四二分の五八」ず、「圓該幎床の法人事業皎の収入芋蟌額」ずあるのは「圓該幎床の法人事業皎の収入芋蟌額に圓該幎床の前々幎床に玍付される法人事業皎の決算額の総額に察する圓該幎床の前々幎床の十月から二月たでに玍付される法人事業皎の決算額の割合に䞀を加えた率を乗じた額」ず、「癟分の䞃䞃」ずあるのは「癟分の䞉四」ず、「二十二分の十二」ずあるのは「二十䞀分の十䞀」ず、「六分の六䞉」ずあるのは「十五䞃分の八九」ず、「埓業者数」ずあるのは「垂町村民皎の法人皎割額」ずする。\n什和䞉幎四月䞀日から什和四幎䞉月䞉十䞀日たでの間における附則第二条の十五の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀号䞭「する率」ずあるのは、「する率に䞉分の䞀を乗じお埗た率ず各垂町村の垂町村民皎の法人皎割額で按分する率に䞉分の二を乗じお埗た率ずを合算した率」ずする。\n什和四幎四月䞀日から什和五幎䞉月䞉十䞀日たでの間における附則第二条の十五の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀号䞭「する率」ずあるのは、「する率に䞉分の二を乗じお埗た率ず各垂町村の垂町村民皎の法人皎割額で按分する率に䞉分の䞀を乗じお埗た率ずを合算した率」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" } ]
地方債に関する省什 この文曞には 79 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 地方財政法昭和二十䞉幎法埋第癟九号。以䞋「法」ずいう。第五条の䞉第䞀項ただし曞法第五条の四第六項においお準甚する堎合を含む。に芏定する総務省什で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。 垂町村等地方財政法斜行什昭和二十䞉幎政什第二癟六十䞃号。以䞋「什」ずいう。第二条第䞀項第二号に掲げる地方公共団䜓をいう。が郜道府県から借り入れる堎合 地方債の発行に぀いお同意又は蚱可を埗た地方債法第五条の䞉第六項の芏定による届出をした地方債を含む。次号においお同じ。の借入額を枛額する堎合 同意又は蚱可を埗た地方債の発行に際しお、借入先を倉曎する堎合什第䞃条で定める公的資金から什第十八条の二で定める公的資金以倖の資金に借入先を倉曎する堎合を陀く。、発行の方法を蚌刞発行から蚌曞借入れに倉曎し、若しくは蚌曞借入れから蚌刞発行に倉曎する堎合、利率を匕き䞋げる堎合又は償還幎限を短瞮し、若しくは償還ペヌス毎期圓たりの償還金額に基づく実質的な償還期間及び同意若しくは届出又は蚱可においお予定された借換えの額の発行額に察する割合を勘案した償還の進行の床合いをいう。以䞋この条においお同じ。を繰り䞊げる堎合 同意又は蚱可を埗お発行した地方債法第五条の䞉第六項の芏定による届出をしお発行した地方債を含む。以䞋この条においお同じ。あらかじめ借換えが予定されおいるものに限る。に぀いお、圓該同意若しくは届出又は蚱可においお予定された借換えを行う堎合 同意又は蚱可を埗お発行した地方債に぀いお、償還幎限を延長せず、か぀、償還ペヌスを遅延させない堎合においお、利率を匕き䞊げないで借換えを行う堎合前号の芏定による借換え、什第十八条の二で定める公的資金を借り入れた地方債の借換え又は第䞀号の芏定により起こした地方債の借換えを行う堎合を陀く。 同意又は蚱可を埗お発行した地方債に぀いお、利率を匕き䞋げる堎合 財政融資資金又は地方公共団䜓金融機構の資金による地方債に぀いお、利率を、財務倧臣又は地方公共団䜓金融機構の理事長が行う貞付利率の芋盎しによる芋盎し埌の利率に倉曎する堎合利率芋盎し方匏が適甚されおいる堎合に限る。 償還期限を繰り䞊げお償還を行う堎合 同意又は蚱可を埗お発行した地方債に぀いお、償還幎限を延長せず、か぀、償還ペヌスを遅延させないで償還方法を倉曎する堎合
null
平成二十䞉幎内閣府・厚生劎働省什第九号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=423M60000102009_20220601_504M60000102006
厚生劎働省関係東日本倧震灜埩興特別区域法第二条第四項に芏定する省什の特䟋に関する措眮及びその適甚を受ける埩興掚進事業を定める呜什
[ { "article_content": "東日本倧震灜埩興特別区域法以䞋「法」ずいう。第四条第䞀項に芏定する特定地方公共団䜓以䞋「特定地方公共団䜓」ずいう。である道県が、同条第二項第五号に芏定する埩興掚進事業ずしお、地域医療確保事業同条第䞀項に芏定する埩興掚進蚈画以䞋「埩興掚進蚈画」ずいう。の区域内においお埩興の円滑か぀迅速な掚進のために必芁な医療を担う病院医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号第䞀条の五第䞀項に芏定する病院をいう。以䞋同じ。を確保する事業をいう。を定めた埩興掚進蚈画に぀いお、内閣総理倧臣の認定法第䞃条第䞀項に芏定する認定をいう。以䞋同じ。を申請し、その認定を受けたずきは、圓該認定の日以埌は、圓該埩興掚進蚈画の区域内の病院に察する次項の期間内における医療法斜行芏則昭和二十䞉幎厚生省什第五十号第十九条第五項及び第五十条の芏定の適甚に぀いおは、同什第十九条第五項ただし曞䞭「ただし」ずあるのは「ただし、東日本倧震灜東日本倧震灜埩興特別区域法平成二十䞉幎法埋第癟二十二号第二条第䞀項に芏定する東日本倧震灜をいう。の圱響により圓該数が倉動し、実情に即したものずならない堎合は、地域の実情に応じ、劥圓な方法により蚈算された数ずするこずができるものずし」ず、同什第五十条第䞀項䞭「郜道府県知事は、圓分の間」ずあるのは「厚生劎働省関係東日本倧震灜埩興特別区域法第二条第四項に芏定する省什の特䟋に関する措眮及びその適甚を受ける埩興掚進事業を定める呜什平成二十䞉幎内閣府厚生劎働省什第九号第䞀条の認定を受けた道県の知事は」ず、「かかわらず、郜道府県医療審議䌚の意芋を聎いお」ずあるのは「かかわらず」ず、「䞀 次に掲げる地域をその区域内に有する垂町村又はこれに準ずる垂町村の区域に所圚する病院であるこず。 む 離島振興法昭和二十八幎法埋第䞃十二号第二条第䞀項の芏定により離島振興察策実斜地域ずしお指定された離島の地域 ロ 蟺地に係る公共的斜蚭の総合敎備のための財政䞊の特別措眮等に関する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第八十八号第二条第䞀項に芏定する蟺地 ハ 山村振興法昭和四十幎法埋第六十四号第䞃条第䞀項の芏定により振興山村ずしお指定された山村 ニ 過疎地域の持続的発展の支揎に関する特別措眮法什和䞉幎法埋第十九号第二条第䞀項に芏定する過疎地域」ずあるのは「䞀 他の病院又は蚺療所ずの密接な連携を確保する等適切な医療を提䟛するための取組を行うず認められる病院であるこず。」ず、同条第二項䞭「医垫の確保に向けた取組、病院の機胜の芋盎し等圓該病院における医垫の充足率圓該病院が珟に有する医垫の員数の第十九条第䞀項第䞀号の芏定により圓該病院が有すべき医垫の員数の暙準に察する割合をいう。の改善に向けた取組」ずあるのは「他の病院又は蚺療所ずの密接な連携を確保する等適切な医療を提䟛するための取組」ずする。\n前項の埩興掚進蚈画には、法第四条第二項第䞃号に掲げる事項ずしお、地域医療確保事業の期間を定めるものずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "特定地方公共団䜓である道県が、法第四条第二項第五号に芏定する埩興掚進事業ずしお、医療機噚補造販売業等促進事業埩興掚進蚈画の区域内においお雇甚機䌚の創出その他埩興の円滑か぀迅速な掚進のために必芁な医療機噚医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋昭和䞉十五幎法埋第癟四十五号第二条第四項に芏定する医療機噚をいう。次条においお同じ。の補造販売業者同法第二十䞉条の二第䞀項の蚱可を受けた者をいう。次条第䞀項においお同じ。及び補造業者同法第二十䞉条の二の䞉第䞀項の登録を受けた者をいう。次条第二項においお同じ。の事業の開始を促進する事業をいう。以䞋同じ。を定めた埩興掚進蚈画に぀いお、内閣総理倧臣の認定を申請し、その認定を受けたずきは、圓該認定の日から次項第五号の期間が満了する日たでの間、圓該医療機噚補造販売業等促進事業に぀いおは、次条の芏定を適甚する。\n前項の埩興掚進蚈画には、法第四条第二項第䞃号に掲げる事項ずしお、次の各号に掲げる事項を定めるものずする。\n品質管理及び補造販売埌安党管理医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋第十二条の二第二号に芏定する補造販売埌安党管理をいう。以䞋同じ。䞊䞊びに保健衛生䞊の芳点から医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋斜行芏則昭和䞉十六幎厚生省什第䞀号第癟十四条の四十九第䞀項に芏定する基準同項第二号に係るものに限る。に盞圓する基準\n品質管理及び補造販売埌安党管理䞊䞊びに保健衛生䞊の芳点から医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋斜行芏則第癟十四条の四十九第二項に芏定する基準同項第二号に係るものに限る。に盞圓する基準\n補造管理及び品質管理䞊䞊びに保健衛生䞊の芳点から医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋斜行芏則第癟十四条の五十二第䞀項に芏定する資栌同項第二号に係るものに限る。に盞圓する資栌\n補造管理及び品質管理䞊䞊びに保健衛生䞊の芳点から医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋斜行芏則第癟十四条の五十二第二項に芏定する資栌同項第二号に係るものに限る。に盞圓する資栌\n圓該医療機噚補造販売業等促進事業の期間", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前条第䞀項の認定を受けた埩興掚進蚈画に定められた医療機噚補造販売業等促進事業に係る医療機噚の補造販売業者に察する医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋斜行芏則第癟十四条の四十九第䞀項及び第二項の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項第二号䞭「修了した埌、医薬品、医療機噚又は再生医療等補品の品質管理又は補造販売埌安党管理に関する業務に䞉幎以䞊埓事した者」ずあるのは「修了した者であ぀お、厚生劎働省関係東日本倧震灜埩興特別区域法第二条第四項に芏定する省什の特䟋に関する措眮及びその適甚を受ける埩興掚進事業を定める呜什平成二十䞉幎内閣府厚生劎働省什第九号第二条第二項第䞀号に掲げる基準を満たしたもの」ず、同条第二項第二号䞭「修埗した埌、医薬品、医薬郚倖品、化粧品、医療機噚又は再生医療等補品の品質管理又は補造販売埌安党管理に関する業務に䞉幎以䞊埓事した者」ずあるのは「修埗した者であ぀お、厚生劎働省関係東日本倧震灜埩興特別区域法第二条第四項に芏定する省什の特䟋に関する措眮及びその適甚を受ける埩興掚進事業を定める呜什第二条第二項第二号に掲げる基準を満たしたもの」ずする。\n前条第䞀項の認定を受けた埩興掚進蚈画に定められた医療機噚補造販売業等促進事業に係る医療機噚の補造業者に察する医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋斜行芏則第癟十四条の五十二第䞀項及び第二項の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項第二号䞭「修了した埌、医療機噚の補造に関する業務に䞉幎以䞊埓事した者」ずあるのは「修了した者であ぀お、厚生劎働省関係東日本倧震灜埩興特別区域法第二条第四項に芏定する省什の特䟋に関する措眮及びその適甚を受ける埩興掚進事業を定める呜什平成二十䞉幎内閣府厚生劎働省什第九号第二条第二項第䞉号に掲げる資栌を満たしたもの」ず、同条第二項第二号䞭「修埗した埌、医療機噚の補造に関する業務に䞉幎以䞊埓事した者」ずあるのは「修埗した者であ぀お、厚生劎働省関係東日本倧震灜埩興特別区域法第二条第四項に芏定する省什の特䟋に関する措眮及びその適甚を受ける埩興掚進事業を定める呜什第二条第二項第四号に掲げる資栌を満たしたもの」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "特定地方公共団䜓である道県が、法第四条第二項第五号に芏定する埩興掚進事業ずしお、薬局等敎備事業埩興掚進蚈画の区域内においお埩興の円滑か぀迅速な掚進のために必芁な薬局医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋第二条第十二項に芏定する薬局をいう。次条第䞀項においお同じ。及び店舗販売業同法第二十五条第䞀号に定める業務をいう。の店舗次条第二項においお「店舗」ずいう。を敎備する事業をいう。以䞋同じ。を定めた埩興掚進蚈画に぀いお、内閣総理倧臣の認定を申請し、その認定を受けたずきは、圓該認定の日以埌は、圓該薬局等敎備事業に぀いおは、次条の芏定を適甚する。\n前項の埩興掚進蚈画には、法第四条第二項第䞃号に掲げる事項ずしお、圓該薬局等敎備事業の期間を定めるものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "前条第䞀項の認定を受けた埩興掚進蚈画に定められた薬局等敎備事業に係る薬局であっお薬局等構造蚭備芏則昭和䞉十六幎厚生省什第二号第䞀条第䞀項第四号に掲げる基準を満たさないもののうち、その所圚地の道県知事その所圚地が地域保健法昭和二十二幎法埋第癟䞀号第五条第䞀項の政什で定める垂にある堎合においおは、垂長。次項においお同じ。が保健衛生䞊支障を生ずるおそれがないず認めるものに぀いおは、同号䞊びに同什第䞀条第䞀項第十号む、第十号の二ロ、第十䞀号ロ、第十二号ロ及び第十䞉号ホの芏定は、前条第二項の期間が満了する日たでの間は、適甚しない。\n前条第䞀項の認定を受けた埩興掚進蚈画に定められた薬局等敎備事業に係る店舗であっお薬局等構造蚭備芏則第二条第四号に掲げる基準を満たさないもののうち、その所圚地の道県知事が保健衛生䞊支障を生ずるおそれがないず認めるものに぀いおは、同号䞊びに同条第十号ロ、第十䞀号ロ及び第十二号ハの芏定は、前条第二項の期間が満了する日たでの間は、適甚しない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "特定地方公共団䜓である道県が、法第四条第二項第五号に芏定する埩興掚進事業ずしお、蚪問リハビリテヌション事業所敎備掚進事業埩興掚進蚈画の区域内においお埩興の円滑か぀迅速な掚進のために必芁な指定蚪問リハビリテヌション事業所指定居宅サヌビス等の事業の人員、蚭備及び運営に関する基準平成十䞀幎厚生省什第䞉十䞃号。以䞋「指定居宅サヌビス等基準」ずいう。第䞃十六条第䞀項に芏定する指定蚪問リハビリテヌション事業所をいう。以䞋同じ。の敎備を掚進する事業をいう。を定めた埩興掚進蚈画に぀いお、内閣総理倧臣の認定を申請し、その認定を受けたずきは、圓該認定の日以埌は、圓該埩興掚進蚈画の区域内の指定蚪問リハビリテヌション事業所であっお、病院若しくは蚺療所医療法第䞀条の五第二項に芏定する蚺療所をいう。以䞋同じ。又は介護老人保健斜蚭介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号第八条第二十八項に芏定する介護老人保健斜蚭をいう。以䞋同じ。若しくは介護医療院介護保険法第八条第二十九項に芏定する介護医療院をいう。以䞋同じ。ずの密接な連携を確保し、指定居宅サヌビス等基準第䞃十五条に芏定する指定蚪問リハビリテヌションを適切に行うずその所圚地の道県知事が認めるものに察する指定居宅サヌビス等基準第䞃十六条第䞀項第䞀号及び第䞃十䞃条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「指定蚪問リハビリテヌションの提䟛に圓たらせるために必芁な䞀以䞊の数」ずあるのは「圓該指定蚪問リハビリテヌション事業所の実情に応じた適圓数」ず、同項䞭「病院、蚺療所、介護老人保健斜蚭又は介護医療院であっお、事業の」ずあるのは「事業の」ずする。\nこの堎合においおは、介護保険法斜行芏則平成十䞀幎厚生省什第䞉十六号第癟十䞃条第䞀項第五号及び指定居宅サヌビス等基準第䞃十六条第二項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "特定地方公共団䜓が、法第四条第二項第五号に芏定する埩興掚進事業ずしお、介護老人犏祉斜蚭等敎備掚進事業埩興掚進蚈画の区域内においお埩興の円滑か぀迅速な掚進のために必芁な別衚の䞊欄に掲げる斜蚭の敎備を掚進する事業をいう。を定めた埩興掚進蚈画に぀いお、内閣総理倧臣の認定を申請し、その認定を受けたずきは、圓該認定の日以埌は、圓該埩興掚進蚈画の区域内の同衚の䞊欄に掲げる斜蚭であっお、病院若しくは蚺療所、介護老人保健斜蚭若しくは介護医療院又は同衚の䞊欄に掲げる斜蚭ずの密接な連携を確保し、入所者に察する健康管理及び療逊䞊の䞖話を適切に行うずその所圚地の道県知事介護保険法第八条第二十二項に芏定する地域密着型介護老人犏祉斜蚭の堎合にあっおは、垂町村長が認めるものに぀いおは、同衚の䞋欄に掲げる芏定は、適甚しない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "特定地方公共団䜓である道県が、法第四条第二項第五号に芏定する埩興掚進事業ずしお、介護老人保健斜蚭敎備掚進事業埩興掚進蚈画の区域内においお埩興の円滑か぀迅速な掚進のために必芁な介護老人保健斜蚭の敎備を掚進する事業をいう。を定めた埩興掚進蚈画に぀いお、内閣総理倧臣の認定を申請し、その認定を受けたずきは、圓該認定の日以埌は、圓該埩興掚進蚈画の区域内の介護老人保健斜蚭であっお、病院若しくは蚺療所又は介護医療院ずの密接な連携を確保し、入所者に察する看護、医孊的管理の䞋における介護及び機胜蚓緎その他必芁な医療䞊びに日垞生掻䞊の䞖話を適切に行うずその所圚地の道県知事が認めるものに察する介護老人保健斜蚭の人員、斜蚭及び蚭備䞊びに運営に関する基準平成十䞀幎厚生省什第四十号第二条第䞀項第䞀号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「垞勀換算方法で、入所者の数を癟で陀しお埗た数以䞊」ずあるのは、「介護老人保健斜蚭の実情に応じた適圓数」ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "特定地方公共団䜓である道県が、法第四条第二項第五号に芏定する埩興掚進事業ずしお、介護予防蚪問リハビリテヌション事業所敎備掚進事業埩興掚進蚈画の区域内においお埩興の円滑か぀迅速な掚進のために必芁な指定介護予防蚪問リハビリテヌション事業所指定介護予防サヌビス等の事業の人員、蚭備及び運営䞊びに指定介護予防サヌビス等に係る介護予防のための効果的な支揎の方法に関する基準平成十八幎厚生劎働省什第䞉十五号。以䞋「指定介護予防サヌビス等基準」ずいう。第䞃十九条第䞀項に芏定する指定介護予防蚪問リハビリテヌション事業所をいう。以䞋同じ。の敎備を掚進する事業をいう。を定めた埩興掚進蚈画に぀いお、内閣総理倧臣の認定を申請し、その認定を受けたずきは、圓該認定の日以埌は、圓該埩興掚進蚈画の区域内の指定介護予防蚪問リハビリテヌション事業所であっお、病院若しくは蚺療所又は介護老人保健斜蚭若しくは介護医療院ずの密接な連携を確保し、指定介護予防サヌビス等基準第䞃十八条に芏定する指定介護予防蚪問リハビリテヌションを適切に行うずその所圚地の道県知事が認めるものに察する指定介護予防サヌビス等基準第䞃十九条第䞀項第䞀号及び第八十条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「指定介護予防蚪問リハビリテヌションの提䟛に圓たらせるために必芁な䞀以䞊の数」ずあるのは「圓該指定介護予防蚪問リハビリテヌション事業所の実情に応じた適圓数」ず、同項䞭「病院、蚺療所、介護老人保健斜蚭又は介護医療院であっお、事業の」ずあるのは「事業の」ずする。\nこの堎合においおは、介護保険法斜行芏則第癟四十条の六第䞀項第五号及び指定介護予防サヌビス等基準第䞃十九条第二項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この呜什は、法の斜行の日平成二十䞉幎十二月二十六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "平成二十四幎䞉月䞉十䞀日たでの間における第䞀条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「第十九条第五項」ずあるのは、「第十九条第䞉項」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "平成二十五幎䞉月䞉十䞀日たでの間における第五条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「その所圚地の道県知事その所圚地が地域保健法昭和二十二幎法埋第癟䞀号第五条第䞀項の政什で定める垂以䞋「保健所を蚭眮する垂」ずいう。にある堎合においおは、垂長」ずあるのは、「その所圚地の道県知事」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、過疎地域の持続的発展の支揎に関する特別措眮法の斜行の日什和䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
厚生劎働省関係東日本倧震灜埩興特別区域法第二条第四項に芏定する省什の特䟋に関する措眮及びその適甚を受ける埩興掚進事業を定める呜什 この文曞には 13 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 東日本倧震灜埩興特別区域法以䞋「法」ずいう。第四条第䞀項に芏定する特定地方公共団䜓以䞋「特定地方公共団䜓」ずいう。である道県が、同条第二項第五号に芏定する埩興掚進事業ずしお、地域医療確保事業同条第䞀項に芏定する埩興掚進蚈画以䞋「埩興掚進蚈画」ずいう。の区域内においお埩興の円滑か぀迅速な掚進のために必芁な医療を担う病院医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号第䞀条の五第䞀項に芏定する病院をいう。以䞋同じ。を確保する事業をいう。を定めた埩興掚進蚈画に぀いお、内閣総理倧臣の認定法第䞃条第䞀項に芏定する認定をいう。以䞋同じ。を申請し、その認定を受けたずきは、圓該認定の日以埌は、圓該埩興掚進蚈画の区域内の病院に察する次項の期間内における医療法斜行芏則昭和二十䞉幎厚生省什第五十号第十九条第五項及び第五十条の芏定の適甚に぀いおは、同什第十九条第五項ただし曞䞭「ただし」ずあるのは「ただし、東日本倧震灜東日本倧震灜埩興特別区域法平成二十䞉幎法埋第癟二十二号第二条第䞀項に芏定する東日本倧震灜をいう。の圱響により圓該数が倉動し、実情に即したものずならない堎合は、地域の実情に応じ、劥圓な方法により蚈算された数ずするこずができるものずし」ず、同什第五十条第䞀項䞭「郜道府県知事は、圓分の間」ずあるのは「厚生劎働省関係東日本倧震灜埩興特別区域法第二条第四項に芏定する省什の特䟋に関する措眮及びその適甚を受ける埩興掚進事業を定める呜什平成二十䞉幎内閣府厚生劎働省什第九号第䞀条の認定を受けた道県の知事は」ず、「かかわらず、郜道府県医療審議䌚の意芋を聎いお」ずあるのは「かかわらず」ず、「䞀 次に掲げる地域をその区域内に有する垂町村又はこれに準ずる垂町村の区域に所圚する病院であるこず。 む 離島振興法昭和二十八幎法埋第䞃十二号第二条第䞀項の芏定により離島振興察策実斜地域ずしお指定された離島の地域 ロ 蟺地に係る公共的斜蚭の総合敎備のための財政䞊の特別措眮等に関する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第八十八号第二条第䞀項に芏定する蟺地 ハ 山村振興法昭和四十幎法埋第六十四号第䞃条第䞀項の芏定により振興山村ずしお指定された山村 ニ 過疎地域の持続的発展の支揎に関する特別措眮法什和䞉幎法埋第十九号第二条第䞀項に芏定する過疎地域」ずあるのは「䞀 他の病院又は蚺療所ずの密接な連携を確保する等適切な医療を提䟛するための取組を行うず認められる病院であるこず。」ず、同条第二項䞭「医垫の確保に向けた取組、病院の機胜の芋盎し等圓該病院における医垫の充足率圓該病院が珟に有する医垫の員数の第十九条第䞀項第䞀号の芏定により圓該病院が有すべき医垫の員数の暙準に察する割合をいう。の改善に向けた取組」ずあるのは「他の病院又は蚺療所ずの密接な連携を確保する等適切な医療を提䟛するための取組」ずする。 前項の埩興掚進蚈画には、法第四条第二項第䞃号に掲げる事項ずしお、地域医療確保事業の期間を定めるものずする。
null
昭和五十䞉幎政什第䞉癟五十五号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=353CO0000000355_20170401_429CO0000000063
特定空枯呚蟺航空機隒音察策特別措眮法斜行什
[ { "article_content": "特定空枯呚蟺航空機隒音察策特別措眮法以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項の芏定により特定空枯ずしお指定する空枯は、成田囜際空枯ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第二条第二項の政什で定める堎合は、同条第䞉項の芏定による調査の時点以前の盎近の時点においお圓該郜道府県知事に瀺した事項のうち航空機の著しい隒音が及ぶこずずなる地域内のいずれか䞀の調査地点における時間垯補正等䟡隒音レベル圓該特定空枯においお離陞し、又は着陞する航空機による隒音の圱響床をその隒音の匷床、発生の回数及び時間垯その他の事項を考慮しお囜土亀通省什で定める算定方法で算定した倀をいう。以䞋同じ。ず同項の芏定による調査に基づく圓該調査地点における時間垯補正等䟡隒音レベルずの差が四デシベル以䞊ずなる堎合ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "航空機隒音察策基本方針は、次に掲げるずころに埓぀お定めるものずする。\n特定空枯の蚭眮者が圓該郜道府県知事に瀺した時間垯補正等䟡隒音レベルが六十二デシベル以䞊である地域を基準ずしお航空機隒音障害防止地区ずすべき地域を定め、圓該時間垯補正等䟡隒音レベルが六十六デシベル以䞊である地域を基準ずしお航空機隒音障害防止特別地区ずすべき地域を定めるこず。\n航空機の隒音により生ずる障害の防止に配意するずずもに、圓該地域の自然的経枈的瀟䌚的諞条件を考慮しお、適正か぀合理的な土地利甚に関する事項を定めるこず。\n航空機の隒音により生ずる障害の防止に配意した土地利甚を図るための斜蚭の敎備に関する基本的事項を定める堎合にあ぀おは、圓該地域の自然的経枈的瀟䌚的諞条件を考慮しお、おおむね次に掲げる斜蚭の敎備に関する事項を定めるよう努めるこず。\n生掻環境斜蚭\n産業基盀斜蚭\n囜土保党斜蚭\nスポヌツ又はレクリ゚ヌションに関する斜蚭\nその他地域の振興に寄䞎する斜蚭\n郜道府県知事は、航空機隒音察策基本方針においおは、前項第䞀号の芏定により定められた地域及びこれず䞀䜓的に土地利甚を図るべき地域を図面によ぀お衚瀺するものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "航空機隒音障害防止地区航空機隒音障害防止特別地区を陀く。内においお法第五条第䞀項各号に掲げる建築物を建築しようずする堎合においおは、圓該建築物は、次の各号に定める構造ずしなければならない。\n盎接倖気に接する窓及び出入口孊校の教宀、病院の病宀、䜏宅の居宀その他の囜土亀通倧臣が指定する建築物の郚分に蚭けられるものに限る。にあ぀おは、次に掲げる構造ずするこず。\n閉鎖した際防音䞊有害なすき間が生じないものであるこず。\n窓又は出入口に蚭けられる戞は、ガラスの厚さ圓該戞が二重以䞊にな぀おいる堎合は、それぞれの戞のガラスの厚さの合蚈が〇・五センチメヌトル以䞊であるガラス入りの金属補のもの又はこれず防音䞊同等以䞊の効果のあるものであるこず。\n盎接倖気に接する排気口、絊気口、排気筒及び絊気筒前号の芏定により囜土亀通倧臣が指定する建築物の郚分に蚭けられるものに限る。にあ぀おは、開閉装眮を蚭ける等防音䞊効果のある措眮を講ずるこず。\n前項の芏定は、建築物の甚途を倉曎しお法第五条第䞀項各号に掲げる建築物のいずれかずしようずする堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法第五条第䞀項第四号の政什で定める建築物は、次に掲げる建築物ずする。\n児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号第䞃条第䞀項に芏定する乳児院、保育所、障害児入所斜蚭、児童発達支揎センタヌ、児童心理治療斜蚭若しくは児童自立支揎斜蚭又は同法第六条の䞉第九項に芏定する家庭的保育事業、同条第十項に芏定する小芏暡保育事業若しくは同条第十二項に芏定する事業所内保育事業を行う斜蚭\n医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号第䞀条の五第二項に芏定する蚺療所又は同法第二条第䞀項に芏定する助産所\n生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号第䞉十八条第䞀項䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進䞊びに氞䜏垰囜した䞭囜残留邊人等及び特定配偶者の自立の支揎に関する法埋平成六幎法埋第䞉十号第十四条第四項䞭囜残留邊人等の円滑な垰囜の促進及び氞䜏垰囜埌の自立の支揎に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第癟二十䞃号附則第四条第二項においお準甚する堎合を含む。においおその䟋による堎合を含む。に芏定する救護斜蚭、曎生斜蚭又は授産斜蚭\n老人犏祉法昭和䞉十八幎法埋第癟䞉十䞉号第五条の䞉に芏定する特別逊護老人ホヌム\n障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋平成十䞃幎法埋第癟二十䞉号第五条第十䞀項に芏定する障害者支揎斜蚭又は同条第䞀項に芏定する障害犏祉サヌビス事業同条第䞃項に芏定する生掻介護、同条第十二項に芏定する自立蚓緎、同条第十䞉項に芏定する就劎移行支揎又は同条第十四項に芏定する就劎継続支揎を行う事業に限る。を行う斜蚭\n就孊前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提䟛の掚進に関する法埋平成十八幎法埋第䞃十䞃号第二条第䞃項に芏定する幌保連携型認定こども園", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法第䞃条第䞉項の芏定により土地収甚法昭和二十六幎法埋第二癟十九号第九十四条第二項の芏定による裁決を申請しようずする者は、囜土亀通省什で定める様匏に埓い、同条第䞉項各号第䞉号を陀く。に掲げる事項を蚘茉した裁決申請曞を収甚委員䌚に提出しなければならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "法第九条第二項の芏定による買入れは、次に掲げる土地に぀いお行うこずができる。\n法第九条第䞀項の芏定による補償に係る物件の所圚する土地\n法第九条第䞀項の芏定による補償を受けるこずずなる者が、圓該補償に係る物件の移転又は陀华により、前号に掲げる土地以倖の土地を埓来利甚しおいた目的に䟛するこずが著しく困難ずなる堎合におけるその土地", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "法第十条第二項の政什で定める斜蚭は、次に掲げる斜蚭ずする。\n囜有財産法昭和二十䞉幎法埋第䞃十䞉号第十八条第䞃項若しくは第二十二条第䞀項第䞀号に芏定する斜蚭又は同項第䞉号若しくは第四号に芏定する甚に䟛する斜蚭\n花壇\n皮苗を育成するための斜蚭\n駐車堎\n消防に関する斜蚭\n公共甚斜蚭の建蚭に必芁な資材又は機械噚具を保管するための斜蚭", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "法第十䞀条第二項の芏定による特定空枯の蚭眮者の補助は、航空機隒音察策基本方針に定められた斜蚭の敎備であ぀お次に掲げるものに芁する経費の額のうち、特定空枯の蚭眮者が定める基準に埓぀お算定した額の二分の䞀以内に぀いお行うこずができる。\n航空機隒音察策基本方針に定められた航空機隒音障害防止地区ずすべき地域次号においお「航空機隒音障害防止地区ずすべき地域」ずいう。内における斜蚭の敎備航空機の隒音によりその機胜が害されるおそれの少ない斜蚭の敎備で囜土亀通倧臣が圓該斜蚭に関する䞻務倧臣ず協議しお指定するものに限る。であ぀お、圓該斜蚭の敎備に䌎぀お圓該地域に所圚する法第五条第䞀項各号に掲げる建築物が圓該地域以倖の地域に移転され、又は陀华されるこずずなるもの\n航空機隒音障害防止地区ずすべき地域内における蟲業又は林業の甚に䟛する斜蚭の敎備であ぀お、圓該地域内においお蟲業又は林業を営む者が圓該地域に所圚する䜏宅を圓該地域以倖の地域に移転し、か぀、航空機隒音障害防止地区ずすべき地域内においお匕き続いおこれらの業務を営むために必芁であるず認められるもの\n航空機隒音察策基本方針に定められた航空機隒音障害防止特別地区ずすべき地域内における公共空地、保安林その他の斜蚭の敎備であ぀お、緑地垯その他の緩衝地垯ずしおの効果があるず認められるもの", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日昭和五十䞉幎十二月十四日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第九条から第四十四条たでの芏定は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十九幎䞀月二十二日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、地域の自䞻性及び自立性を高めるための改革の掚進を図るための関係法埋の敎備に関する法埋附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日平成二十䞉幎十䞀月䞉十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什の斜行の日前に蚭眮された第六条第䞀号の芏定による改正前の蟺地に係る公共的斜蚭の総合敎備のための財政䞊の特別措眮等に関する法埋斜行什第二条第九号に掲げる母子健康センタヌ以䞋この条においお「母子健康センタヌ」ずいう。及び同日前に蟺地に係る公共的斜蚭の総合敎備のための財政䞊の特別措眮等に関する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第八十八号第䞉条第二項の芏定により同条第䞀項に芏定する総合敎備蚈画に定められた母子健康センタヌであっお同日以埌に蚭眮されるものに぀いおは、第六条第䞀号の芏定による改正埌の蟺地に係る公共的斜蚭の総合敎備のための財政䞊の特別措眮等に関する法埋斜行什第二条第九号に掲げる母子健康包括支揎センタヌずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什の斜行の日前に蚭眮された第六条第䞉号の芏定による改正前の過疎地域自立促進特別措眮法斜行什第六条第六項第九号に掲げる母子健康センタヌ以䞋この条においお「母子健康センタヌ」ずいう。及び同日前に過疎地域自立促進特別措眮法平成十二幎法埋第十五号第六条第二項の芏定により同条第䞀項に芏定する垂町村蚈画に定められた母子健康センタヌであっお同日以埌に蚭眮されるものに぀いおは、第六条第䞉号の芏定による改正埌の過疎地域自立促進特別措眮法斜行什第六条第六項第九号に掲げる母子健康包括支揎センタヌずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什の斜行の日前に地域における倚様な需芁に応じた公的賃貞䜏宅等の敎備等に関する特別措眮法平成十䞃幎法埋第䞃十九号第六条第六項の芏定により同条第䞀項に芏定する地域䜏宅蚈画に蚘茉された公営䜏宅建替事業であっお、圓該公営䜏宅建替事業が斜行される土地の区域においお新たに第六条第五号の芏定による改正前の地域における倚様な需芁に応じた公的賃貞䜏宅等の敎備等に関する特別措眮法斜行什第二条第五号に掲げる母子健康センタヌを敎備するものに぀いおは、同日においお圓該地域䜏宅蚈画に蚘茉された公営䜏宅建替事業であっお、圓該公営䜏宅建替事業が斜行される土地の区域においお新たに第六条第五号の芏定による改正埌の地域における倚様な需芁に応じた公的賃貞䜏宅等の敎備等に関する特別措眮法斜行什第二条第五号に掲げる母子健康包括支揎センタヌを敎備するものずみなす。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "第九条の芏定による改正埌の子ども・子育お支揎法斜行什第四条第䞀項第四号及び第二項第八号䞊びに第十四条の芏定は、この政什の斜行の日以埌に行われる子ども・子育お支揎法平成二十四幎法埋第六十五号第二十䞃条第䞀項に芏定する特定教育・保育、同法第二十八条第䞀項第二号に芏定する特別利甚保育、同項第䞉号に芏定する特別利甚教育、同法第二十九条第䞀項に芏定する特定地域型保育、同法第䞉十条第䞀項第二号に芏定する特別利甚地域型保育、同項第䞉号に芏定する特定利甚地域型保育及び同項第四号に芏定する特䟋保育以䞋この条においお「特定教育・保育等」ずいう。に぀いお適甚し、同日前に行われた特定教育・保育等に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" } ]
特定空枯呚蟺航空機隒音察策特別措眮法斜行什 この文曞には 21 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 特定空枯呚蟺航空機隒音察策特別措眮法以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項の芏定により特定空枯ずしお指定する空枯は、成田囜際空枯ずする。
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昭和四十二幎政什第二癟九十二号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=342CO0000000292_20240401_506CO0000000008
䜏民基本台垳法斜行什
[ { "article_content": "この政什においお、「個人番号」、「囜民健康保険の被保険者」、「埌期高霢者医療の被保険者」、「介護保険の被保険者」、「囜民幎金の被保険者」、「児童手圓の支絊を受けおいる者」、「䜏民祚コヌド」、「陀祚」、「転出」、「戞籍の附祚の陀祚」、「転入」、「転居」又は「倖囜人䜏民」ずは、それぞれ䜏民基本台垳法以䞋「法」ずいう。第䞃条第八号の二、第十号から第十䞀号の二たで若しくは第十䞉号、第十五条の二第䞀項、第十五条の䞉第䞀項、第二十䞀条第䞀項、第二十二条第䞀項、第二十䞉条又は第䞉十条の四十五に芏定する個人番号、囜民健康保険の被保険者、埌期高霢者医療の被保険者、介護保険の被保険者、囜民幎金の被保険者、児童手圓の支絊を受けおいる者、䜏民祚コヌド、陀祚、転出、戞籍の附祚の陀祚、転入、転居又は倖囜人䜏民をいう。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "垂町村長特別区の区長を含む。以䞋同じ。は、法第六条第䞉項の芏定により䜏民祚を磁気ディスクこれに準ずる方法により䞀定の事項を確実に蚘録しおおくこずができる物を含む。以䞋同じ。をも぀お調補する堎合には、電子蚈算機入出力装眮を含む。以䞋同じ。電子蚈算機による方法に準ずる方法により䞀定の事項を確実に蚘録しおおくこずができる機噚を含む。以䞋同じ。の操䜜によるものずし、磁気ディスクぞの蚘録、その利甚䞊びに磁気ディスク及びこれに関連する斜蚭又は蚭備の管理の方法に関する技術的基準に぀いおは、総務倧臣が定める。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第䞃条第十号に芏定する囜民健康保険の被保険者の資栌に関する事項で政什で定めるものは、その資栌を取埗し、又は喪倱した幎月日ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第䞃条第十号の二に芏定する埌期高霢者医療の被保険者の資栌に関する事項で政什で定めるものは、その資栌を取埗し、又は喪倱した幎月日ずする。", "article_number": "3_2", "article_title": "第䞉条の二" }, { "article_content": "法第䞃条第十号の䞉に芏定する介護保険の被保険者の資栌に関する事項で政什で定めるものは、介護保険の被保険者ずなり、又は介護保険の被保険者でなくな぀た幎月日ずする。", "article_number": "3_3", "article_title": "第䞉条の䞉" }, { "article_content": "法第䞃条第十䞀号に芏定する政什で定める法什の芏定は、囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号附則第五条の芏定ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第䞃条第十䞀号に芏定する囜民幎金の被保険者の資栌に関する事項で政什で定めるものは、次に掲げる事項ずする。\n囜民幎金の被保険者ずなり、又は囜民幎金の被保険者でなくな぀た幎月日\n囜民幎金の被保険者の皮別囜民幎金法第䞃条第䞀項第䞀号に芏定する第䞀号被保険者又は前条に芏定する法什の芏定による囜民幎金の被保険者のいずれであるかの区別をいう。以䞋同じ。及びその倉曎があ぀た幎月日\n基瀎幎金番号囜民幎金法第十四条に芏定する基瀎幎金番号をいう。以䞋同じ。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法第䞃条第十䞀号の二に芏定する児童手圓の支絊を受けおいる者の受絊資栌に関する事項で政什で定めるものは、児童手圓の支絊が始たり、又は終わ぀た幎月ずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法第䞃条第十四号に芏定する政什で定める事項は、䜏民の犏祉の増進に資する事項のうち、垂町村長が䜏民に関する事務を管理し及び執行するために䜏民祚に蚘茉するこずが必芁であるず認めるものずする。", "article_number": "6_2", "article_title": "第六条の二" }, { "article_content": "垂町村長は、新たに垂町村特別区を含む。以䞋同じ。の区域内に䜏所を定めた者その他新たにその垂町村の䜏民基本台垳に蚘録されるべき者があるずきは、次項に定める堎合を陀き、その者の䜏民祚を䜜成しなければならない。\n垂町村長は、䞀の䞖垯に぀き䞖垯を単䜍ずする䜏民祚を䜜成した埌に新たにその垂町村の䜏民基本台垳に蚘録されるべき者でその䞖垯に属するこずずな぀たもの既に圓該䞖垯に属しおいた者で新たに法の適甚を受けるこずずな぀たものを含む。があるずきは、その䜏民祚にその者に関する蚘茉法第六条第䞉項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補する䜏民祚にあ぀おは、蚘録。以䞋同じ。をしなければならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "垂町村長は、その垂町村の䜏民基本台垳に蚘録されおいる者が転出をし、又は死亡したずきその他その者に぀いおその垂町村の䜏民基本台垳の蚘録から陀くべき事由が生じたずきは、その者の䜏民祚その者が属しおいた䞖垯に぀いお䞖垯を単䜍ずする䜏民祚が䜜成されおいた堎合にあ぀おは、その䜏民祚の党郚又は䞀郚を消陀しなければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "垂町村長は、その垂町村の䜏民基本台垳に蚘録されおいる日本の囜籍を有しない者が日本の囜籍の取埗をしたずきは、その者の法第䞃条各号に掲げる事項を蚘茉した䜏民祚次項においお「日本人䜏民ずしおの䜏民祚」ずいう。を䜜成し、又はその属する䞖垯の䜏民祚にその者に関する同条各号に掲げる事項の蚘茉をするずずもに、その者の法第䞉十条の四十五の芏定により蚘茉をするものずされる事項を蚘茉した䜏民祚次項においお「倖囜人䜏民ずしおの䜏民祚」ずいう。その者が属する䞖垯に぀いお䞖垯を単䜍ずする䜏民祚が䜜成されおいる堎合にあ぀おは、その䜏民祚の党郚又は䞀郚の消陀をしなければならない。\n垂町村長は、その垂町村の䜏民基本台垳に蚘録されおいる日本の囜籍を有する者が日本の囜籍を倱぀たずきは、その者の倖囜人䜏民ずしおの䜏民祚を䜜成し、又はその属する䞖垯の䜏民祚にその者に関する法第䞉十条の四十五の芏定により蚘茉をするものずされる事項の蚘茉をするずずもに、その者の日本人䜏民ずしおの䜏民祚その者が属する䞖垯に぀いお䞖垯を単䜍ずする䜏民祚が䜜成されおいる堎合にあ぀おは、その䜏民祚の党郚又は䞀郚の消陀をしなければならない。", "article_number": "8_2", "article_title": "第八条の二" }, { "article_content": "垂町村長は、䜏民祚に蚘茉されおいる事項䜏民祚コヌドを陀く。に倉曎があ぀たずきは、その䜏民祚の蚘茉の修正をしなければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "垂町村長は、転居をし、又はその垂町村の区域内においおその属する䞖垯を倉曎した者がある堎合においお、前条の芏定によるほか必芁があるずきは、その者の䜏民祚を䜜成し、又はその属するこずずな぀た䞖垯の䜏民祚にその者に関する蚘茉をするずずもに、その者の䜏民祚その者が属しおいた䞖垯に぀いお䞖垯を単䜍ずする䜏民祚が䜜成されおいた堎合にあ぀おは、その䜏民祚の党郚又は䞀郚の消陀をしなければならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "垂町村長は、法第四章又は第四章の䞉の芏定による届出があ぀たずきは、圓該届出の内容が事実であるかどうかを審査しお、第䞃条から前条たでの芏定による䜏民祚の蚘茉、消陀又は蚘茉の修正以䞋「蚘茉等」ずいう。を行わなければならない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "垂町村長は、法第四章又は第四章の䞉の芏定による届出に基づき䜏民祚の蚘茉等をすべき堎合においお、圓該届出がないこずを知぀たずきは、圓該蚘茉等をすべき事実を確認しお、職暩で、第䞃条から第十条たでの芏定による䜏民祚の蚘茉等をしなければならない。\n垂町村長は、次に掲げる堎合においお、第䞃条から第十条たでの芏定により䜏民祚の蚘茉等をすべき事由に該圓するずきは、職暩で、これらの芏定による䜏民祚の蚘茉等をしなければならない。\n戞籍に関する届曞、申請曞その他の曞類を受理し、若しくは職暩で戞籍の蚘茉若しくは蚘録をしたずき、又は法第九条第二項の芏定による通知を受けたずき。\n行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号。第二十四条の二第䞀項第䞉号及び第二項第䞉号においお「番号利甚法」ずいう。第䞃条第䞀項又は第二項の芏定による個人番号の指定をしたずき。\n法第十条の芏定による通知を受けたずき。\n囜民健康保険法昭和䞉十䞉幎法埋第癟九十二号第九条第䞀項又は第九項の芏定による届出を受理したずき同条第十四項の芏定により届出があ぀たものずみなされるずきを陀く。その他囜民健康保険の被保険者の資栌の取埗又は喪倱に関する事実を確認したずき。\n埌期高霢者医療の被保険者の資栌の取埗又は喪倱に関する事実を確認したずき。\n介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号第十二条第䞀項本文の芏定による届出を受理したずき同条第五項の芏定により届出があ぀たものずみなされるずきを陀く。その他介護保険の被保険者ずなり、又は介護保険の被保険者でなくな぀た事実を確認したずき。\n囜民幎金法第十二条第䞀項若しくは第二項又は第癟五条第四項の芏定による届出を受理したずき同法第十二条第䞉項の芏定により届出があ぀たものずみなされるずきを陀く。、囜民幎金の被保険者の資栌に関する凊分があ぀たずきその他囜民幎金の被保険者ずなり、若しくは囜民幎金の被保険者でなくな぀た事実又は囜民幎金の被保険者の皮別の倉曎に関する事実を確認したずき。\n児童手圓法昭和四十六幎法埋第䞃十䞉号第䞃条の芏定による認定をしたずき、又は児童手圓を支絊すべき事由の消滅に関する事実を確認したずき。\n次に掲げる䞍服申立おに぀いおの裁決若しくは決定その他決定又は蚎蚟の刀決の内容が䜏民基本台垳の蚘録ず異なるずき。\n法の芏定により垂町村長がした凊分に係る審査請求に぀いおの裁決又は圓該凊分に぀いおの蚎蚟の確定刀決\n法第䞉十䞉条第二項の芏定による䜏民の䜏所の認定に関する決定又は同条第四項の芏定による蚎蚟の確定刀決\n公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号第二十四条第二項の芏定による異議の申出に぀いおの決定又は同法第二十五条の芏定による蚎蚟の確定刀決\n地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第十九条に芏定する審査請求に぀いおの裁決又は同条の凊分に぀いおの蚎蚟の確定刀決\n囜民健康保険法第九十䞀条第䞀項の芏定による審査請求に぀いおの裁決又は同項の凊分に぀いおの蚎蚟の確定刀決\n高霢者の医療の確保に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十号第癟二十八条第䞀項の芏定による審査請求に぀いおの裁決又は同項の凊分に぀いおの蚎蚟の確定刀決\n介護保険法第癟八十䞉条第䞀項の芏定による審査請求に぀いおの裁決又は同項の凊分に぀いおの蚎蚟の確定刀決\n囜民幎金法第癟䞀条第䞀項の芏定による審査請求に぀いおの決定若しくは再審査請求に぀いおの裁決又は同項の凊分に぀いおの蚎蚟の確定刀決\n行政区画、郡、区、垂町村内の町若しくは字若しくはこれらの名称の倉曎、地番の倉曎又は䜏居衚瀺に関する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第癟十九号第䞉条第䞀項及び第二項若しくは第四条の芏定による䜏居衚瀺の実斜若しくは倉曎に䌎い䜏所の衚瀺の倉曎があ぀たずき。\n垂町村長は、䜏民基本台垳に脱挏若しくは誀茉があり、又は䜏民祚に誀蚘䜏民祚コヌドに係る誀蚘を陀く。若しくは蚘茉挏れ䜏民祚コヌドに係る蚘茉挏れを陀く。があるこずを知぀たずきは、圓該事実を確認しお、職暩で、䜏民祚の蚘茉等をしなければならない。\n垂町村長は、第䞀項の芏定により䜏民祚の蚘茉等をしたずきは、その旚を圓該蚘茉等に係る者に通知しなければならない。\nこの堎合においお、通知を受けるべき者の䜏所及び居所が明らかでないずきその他通知をするこずが困難であるず認めるずきは、その通知に代えお、その旚を公瀺するこずができる。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "垂町村長は、䜏民祚を消陀したずきは、その事由転出の堎合にあ぀おは、転出により消陀した旚及び転出先の䜏所及びその事由の生じた幎月日法第二十四条の二第䞀項に芏定する転出届以䞋「転出届」ずいう。に基づき䜏民祚を消陀した堎合にあ぀おは、転出の予定幎月日をその消陀した䜏民祚に蚘茉法第十五条の二第二項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補する消陀した䜏民祚にあ぀おは、蚘録。次項及び第十䞃条第䞀号においお同じ。をしなければならない。\n法第九条第䞀項の芏定による通知を受けた垂町村長は、圓該通知に係る消陀した䜏民祚に転出をした旚の蚘茉をするずずもに、前項の芏定により圓該消陀した䜏民祚に蚘茉をした転出先の䜏所が圓該通知に係る䜏民祚に蚘茉をされた䜏所ず異なるずきは、圓該転出先の䜏所を蚂正しなければならない。\n法第九条第䞀項の芏定による通知を受けた垂町村長は、その旚を郜道府県知事に通知しなければならない。\n前項の芏定による通知は、総務省什で定めるずころにより、垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお郜道府県知事の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによ぀お行うものずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "垂町村長は、䜏民祚を改補する堎合には、圓該䜏民祚の消陀前又は修正前の蚘茉の移蚘を省略するこずができる。\n垂町村長は、䜏民祚を改補したずきは、その旚及びその幎月日をその改補前の䜏民祚に蚘茉法第十五条の二第二項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補する改補前の䜏民祚にあ぀おは、蚘録をしなければならない。", "article_number": "13_2", "article_title": "第十䞉条の二" }, { "article_content": "垂町村長は、法第十䞀条第䞀項に芏定する䜏民基本台垳の䞀郚の写しを䜜成するずずもに、その内容に倉曎を生じたずきは、垂町村長の定めるずころにより、これを速やかに改補し、又は修正しなければならない。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "垂町村長は、法第十二条第䞀項、第十二条の二第䞀項又は第十二条の䞉第䞀項若しくは第二項の芏定により䜏民祚の写し法第六条第䞉項の芏定により磁気ディスクをも぀お䜏民祚を調補しおいる垂町村にあ぀おは、圓該䜏民祚に蚘録されおいる事項を蚘茉した曞類。以䞋第十五条の四たでにおいお同じ。を亀付する堎合には、圓該䜏民祚の写しの末尟に原本ず盞違ない旚を蚘茉しなければならない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "法第十二条の䞉第四項第五号に芏定する政什で定める業務は、次に掲げる業務ずする。\n匁護士匁護士法人及び匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人を含む。にあ぀おは、裁刀手続又は裁刀倖における民事䞊若しくは行政䞊の玛争凊理の手続に぀いおの代理業務匁護士法人及び匁護士・倖囜法事務匁護士共同法人に぀いおは、匁護士法昭和二十四幎法埋第二癟五号第䞉十条の六第䞀項各号倖囜匁護士による法埋事務の取扱い等に関する法埋昭和六十䞀幎法埋第六十六号第八十条第䞀項においお準甚する堎合を含む。に芏定する代理業務を陀く。\n叞法曞士叞法曞士法人を含む。にあ぀おは、叞法曞士法昭和二十五幎法埋第癟九十䞃号第䞉条第䞀項第䞉号及び第六号から第八号たでに芏定する代理業務同項第䞃号及び第八号に芏定する盞談業務䞊びに叞法曞士法人に぀いおは同項第六号に芏定する代理業務を陀く。\n土地家屋調査士土地家屋調査士法人を含む。にあ぀おは、土地家屋調査士法昭和二十五幎法埋第二癟二十八号第䞉条第䞀項第二号に芏定する審査請求の手続に぀いおの代理業務䞊びに同項第四号及び第䞃号に芏定する代理業務\n皎理士皎理士法人を含む。にあ぀おは、皎理士法昭和二十六幎法埋第二癟䞉十䞃号第二条第䞀項第䞀号に芏定する䞍服申立お及びこれに関する䞻匵又は陳述に぀いおの代理業務\n瀟䌚保険劎務士瀟䌚保険劎務士法人を含む。にあ぀おは、瀟䌚保険劎務士法昭和四十䞉幎法埋第八十九号第二条第䞀項第䞀号の䞉に芏定する審査請求及び再審査請求䞊びにこれらに係る行政機関等の調査又は凊分に関し圓該行政機関等に察しおする䞻匵又は陳述に぀いおの代理業務䞊びに同項第䞀号の四から第䞀号の六たでに芏定する代理業務同条第䞉項第䞀号に芏定する盞談業務を陀く。\n匁理士匁理士法人を含む。にあ぀おは、匁理士法平成十二幎法埋第四十九号第四条第䞀項に芏定する特蚱庁における手続䞍服申立おに限る。、審査請求及び裁定に関する経枈産業倧臣に察する手続裁定の取消しに限る。に぀いおの代理業務、同条第二項第䞀号に芏定する皎関長又は財務倧臣に察する手続䞍服申立おに限る。に぀いおの代理業務、同項第二号に芏定する代理業務、同法第六条に芏定する蚎蚟の手続に぀いおの代理業務䞊びに同法第六条の二第䞀項に芏定する特定䟵害蚎蚟の手続に぀いおの代理業務匁理士法人に぀いおは、同法第六条に芏定する蚎蚟の手続に぀いおの代理業務及び同法第六条の二第䞀項に芏定する特定䟵害蚎蚟の手続に぀いおの代理業務を陀く。", "article_number": "15_2", "article_title": "第十五条の二" }, { "article_content": "法第十二条の四第二項に芏定する政什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。\n法第十二条の四第䞀項の請求があ぀た旚\n法第十二条の四第䞀項の請求をした者次号においお「請求者」ずいう。の氏名及びその者に係る䜏民祚に蚘茉された䜏民祚コヌド\n請求者及び請求者ず同䞀の䞖垯に属する者のうち、法第十二条の四第䞀項の請求に係る䜏民祚の写しに蚘茉する者\n法第䞃条第四号、第八号の二又は第十䞉号に掲げる事項の蚘茉の請求の有無\n法第十二条の四第䞉項に芏定する政什で定める事項は、䜏民祚に蚘茉されおいる法第䞃条第䞀号から第䞉号たで及び第六号から第八号たでに掲げる事項同条第四号、第八号の二又は第十䞉号に掲げる事項の蚘茉の請求があ぀た堎合にあ぀おは、圓該請求があ぀た事項を含む。ずする。", "article_number": "15_3", "article_title": "第十五条の䞉" }, { "article_content": "亀付地垂町村長法第十二条の四第二項に芏定する亀付地垂町村長をいう。次項においお同じ。は、同条第四項の芏定により䜏民祚の写しを䜜成する堎合には、同条第䞉項の芏定による通知に基づかなければならない。\n亀付地垂町村長は、前項の芏定により䜜成した䜏民祚の写しの末尟に、法第十二条の四第䞀項に芏定する䜏所地垂町村長から圓該請求に係る䜏民祚に蚘茉されおいる事項が同条第䞉項の芏定により通知され、圓該䜏民祚の写しが圓該通知に基づき䜜成されたものである旚を蚘茉しなければならない。", "article_number": "15_4", "article_title": "第十五条の四" }, { "article_content": "垂町村長は、䜏民祚が滅倱したずきは、盎ちに、職暩で、これを再補しなければならない。\n垂町村長は、前項の芏定により䜏民祚を再補したずきは、盎ちにその旚を告瀺するずずもに、その告瀺をした日から十五日間圓該䜏民祚法第六条第䞉項の芏定により磁気ディスクをも぀お䜏民祚を調補しおいる垂町村にあ぀おは、圓該䜏民祚に蚘録されおいる事項を蚘茉した曞類を関係者の瞊芧に䟛さなければならない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "法第十五条の四第二項及び第䞉項に芏定する政什で定める事項は、次の各号に掲げる同条第二項の請求又は同条第䞉項若しくは第四項の申出に係る陀祚の区分に応じ、圓該各号に定める事項ずする。\n消陀した䜏民祚\n圓該消陀した䜏民祚に係る䜏民祚を消陀した事由転出の堎合にあ぀おは、転出により消陀した旚、転出先の䜏所及び圓該消陀した䜏民祚に転出をした旚の蚘茉がされおいるずきは転出をした旚及びその事由の生じた幎月日転出届に基づき䜏民祚を消陀した堎合にあ぀おは、転出の予定幎月日\n改補前の䜏民祚\n圓該改補前の䜏民祚に係る䜏民祚を改補した旚及びその幎月日", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "第十五条の二の芏定は、法第十五条の四第五項においお準甚する法第十二条の䞉第四項第五号に芏定する政什で定める業務に぀いお準甚する。\n第二条、第十五条及び第十六条の芏定は、陀祚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第二条\n第六条第䞉項\n第十五条の二第二項\n第十五条\n第十二条第䞀項、第十二条の二第䞀項又は第十二条の䞉第䞀項若しくは第二項\n第十五条の四第䞀項から第四項たで\n䜏民祚の写し\n陀祚の写し\n第六条第䞉項\n第十五条の二第二項\n第十六条第二項\n第六条第䞉項\n第十五条の二第二項", "article_number": "17_2", "article_title": "第十䞃条の二" }, { "article_content": "垂町村長は、新たに戞籍が線補されたずきは、その戞籍の附祚を䜜成しなければならない。\n垂町村長は、䞀の戞籍の附祚を䜜成した埌にその戞籍に入぀た者があるずきは、その戞籍の附祚にその者に関する蚘茉法第十六条第二項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補する戞籍の附祚にあ぀おは、蚘録。以䞋同じ。をしなければならない。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "垂町村長は、䞀の戞籍にある者の党郚又は䞀郚がその戞籍から陀かれたずきは、その戞籍の附祚の党郚又は䞀郚を消陀しなければならない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "垂町村長は、戞籍の附祚に蚘茉をした事項に倉曎があ぀たずき、又は戞籍の附祚に誀蚘若しくは蚘茉挏れがあ぀たずきは、その蚘茉の修正をしなければならない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "本籍地の垂町村長が行う法第十九条の䞉の芏定による法第十䞃条第二号、第䞉号、第五号及び第六号に掲げる事項の地方公共団䜓情報システム機構以䞋「機構」ずいう。ぞの提䟛に぀いおは、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋斜行什平成二十六幎政什第癟五十五号。以䞋この条及び第䞉十条の八の二においお「番号利甚法斜行什」ずいう。第二十䞃条の二第䞉項本文及び第四項これらの芏定を番号利甚法斜行什第䞉十条においお準甚する堎合を含む。に定めるずころによる。", "article_number": "20_2", "article_title": "第二十条の二" }, { "article_content": "第十五条の二の芏定は、法第二十条第五項及び第二十䞀条の䞉第五項においお準甚する法第十二条の䞉第四項第五号に芏定する政什で定める業務に぀いお準甚する。\n第二条、第十䞉条第䞀項、第十䞉条の二、第十五条及び第十六条の芏定は、戞籍の附祚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第二条\n第六条第䞉項\n第十六条第二項\n総務倧臣\n総務倧臣及び法務倧臣\n第十䞉条第䞀項\nその事由転出の堎合にあ぀おは、転出により消陀した旚及び転出先の䜏所及びその事由の生じた幎月日法第二十四条の二第䞀項に芏定する転出届以䞋「転出届」ずいう。に基づき䜏民祚を消陀した堎合にあ぀おは、転出の予定幎月日\nその旚及びその幎月日\n消陀した䜏民祚\n消陀した戞籍の附祚\n第十五条の二第二項\n第二十䞀条第二項\n第十䞉条の二第䞀項\n蚘茉\n蚘茉法第十六条第二項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補する戞籍の附祚にあ぀おは、蚘録\n第十䞉条の二第二項\n改補前の䜏民祚\n改補前の戞籍の附祚\n第十五条の二第二項\n第二十䞀条第二項\n第十五条\n第十二条第䞀項、第十二条の二第䞀項又は第十二条の䞉第䞀項若しくは第二項\n第二十条第䞀項から第四項たで\n䜏民祚の写し\n戞籍の附祚の写し\n第六条第䞉項\n第十六条第二項\n第十六条第二項\n第六条第䞉項\n第十六条第二項\n第二条、第十五条及び第十六条の芏定は、戞籍の附祚の陀祚に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第二条\n第六条第䞉項\n第二十䞀条第二項\n総務倧臣\n総務倧臣及び法務倧臣\n第十五条\n第十二条第䞀項、第十二条の二第䞀項又は第十二条の䞉第䞀項若しくは第二項\n第二十䞀条の䞉第䞀項から第四項たで\n䜏民祚の写し\n戞籍の附祚の陀祚の写し\n第六条第䞉項\n第二十䞀条第二項\n第十六条第二項\n第六条第䞉項\n第二十䞀条第二項", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "法第二十二条第䞀項第䞃号に芏定する政什で定める者はいずれの垂町村の䜏民基本台垳にも蚘録されおいないこずその他やむを埗ない理由により同条第二項の文曞を提出するこずができない者ずし、同号に芏定する政什で定める事項は出生の幎月日、男女の別及び戞籍の衚瀺ずする。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "法第二十二条第二項に芏定する䜏所の異動に関する文曞で政什で定めるものは、前䜏所地の垂町村長が䜜成する転出の蚌明曞以䞋「転出蚌明曞」ずいう。ずする。\n転出蚌明曞には、法第䞃条第䞀号から第五号たで、第八号の二及び第十䞉号に掲げる事項のほか、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n䜏所\n転出先及び転出の予定幎月日\n囜民健康保険の被保険者である者に぀いおは、その旚\n埌期高霢者医療の被保険者である者に぀いおは、その旚\n介護保険の被保険者である者に぀いおは、その旚\n囜民幎金の被保険者である者に぀いおは、囜民幎金の被保険者の皮別及び基瀎幎金番号\n児童手圓の支絊を受けおいる者に぀いおは、その旚", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "垂町村長は、転出届があ぀たずき法第二十四条の二第䞀項本文若しくは同条第二項本文の芏定の適甚を受けるずき又は囜倖に転出をするずきを陀く。は、転出蚌明曞を亀付しなければならない。\n転出蚌明曞の亀付を受けた者は、転出蚌明曞を亡倱し、滅倱し、汚損し、又は砎損したずきは、その再亀付を受けるこずができる。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "法第二十四条の二第䞀項ただし曞に芏定する政什で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。\n転出届をした者が、圓該転出届がされおから最初の転入届法第二十四条の二第䞀項に芏定する最初の転入届をいう。以䞋同じ。がされるたでの間においお、いずれかの垂町村の䜏民基本台垳に蚘録されたこずがある堎合\n転出届をした者が、圓該転出届により届け出た転出の予定幎月日から䞉十日を経過した日又は転入をした日から十四日を経過した日のいずれか早い日以埌に、最初の転入届をする堎合\n最初の転入届の際に、番号利甚法第十䞃条第二項の芏定による個人番号カヌド番号利甚法第二条第䞃項に芏定する個人番号カヌドをいう。以䞋同じ。の提出がされなか぀た堎合\n法第二十四条の二第二項ただし曞に芏定する政什で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。\n転出届をした䞖垯員法第二十四条の二第二項に芏定する䞖垯員をいう。以䞋この項においお同じ。が、圓該転出届がされおから最初の䞖垯員に関する転入届同条第二項に芏定する最初の䞖垯員に関する転入届をいう。以䞋同じ。がされるたでの間においお、いずれかの垂町村の䜏民基本台垳に蚘録されたこずがある堎合\n転出届をした䞖垯員が属する䞖垯の䞖垯䞻が、圓該転出届により届け出た転出の予定幎月日から䞉十日を経過した日又は転入をした日から十四日を経過した日のいずれか早い日以埌に、最初の䞖垯員に関する転入届をする堎合\n最初の䞖垯員に関する転入届の際に、転出届をした䞖垯員が属する䞖垯の䞖垯䞻に぀いお番号利甚法第十䞃条第二項の芏定による個人番号カヌドの提出がされなか぀た堎合", "article_number": "24_2", "article_title": "第二十四条の二" }, { "article_content": "法第二十四条の二第䞉項に芏定する政什で定める事項は、法第䞃条第䞀号から第五号たで、第八号の二及び第十䞉号に掲げる事項のほか、次に掲げる事項ずする。\n転出前の䜏所\n転出先及び転出の予定幎月日\n囜民健康保険の被保険者である者に぀いおは、その旚\n埌期高霢者医療の被保険者である者に぀いおは、その旚\n介護保険の被保険者である者に぀いおは、その旚その他総務省什で定める事項\n囜民幎金の被保険者である者に぀いおは、囜民幎金の被保険者の皮別及び基瀎幎金番号\n児童手圓の支絊を受けおいる者に぀いおは、その旚\n個人番号カヌドの亀付を受けおいる者に぀いおは、圓該個人番号カヌドの発行の日及び有効期間が満了する日その他個人番号カヌドの管理のために必芁な事項ずしお総務省什で定めるもの", "article_number": "24_3", "article_title": "第二十四条の䞉" }, { "article_content": "法第二十四条の二第四項に芏定する政什で定める期間は、同条第䞉項の芏定による通知があ぀た日から、同項の芏定により通知された転出の予定幎月日から䞉十日を経過した日たでの期間ずする。", "article_number": "24_4", "article_title": "第二十四条の四" }, { "article_content": "法第二十五条に芏定する政什で定める者は、䞖垯䞻以倖のその䞖垯に属する者が䞀人にな぀た堎合におけるその者ずする。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "法第四章又は第四章の䞉の芏定による届出は、珟に届出の任に圓た぀おいる者の䜏所及び届出の幎月日が蚘茉され、䞊びに圓該届出の任に圓た぀おいる者が眲名した曞面でしなければならない。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "法第二十八条に芏定する政什で定める事項は、次の各号に掲げる届出の区分に応じ、圓該各号に定める事項ずする。\n法第二十二条の芏定による届出以䞋「転入届」ずいう。第䞉号に掲げる届出を陀く。、法第䞉十条の四十六の芏定による届出及び法第䞉十条の四十䞃の芏定による届出第四号に掲げる届出を陀く。\n次に掲げる事項\n囜民健康保険の被保険者の資栌を取埗した旚\n職業\nその者が属するこずずな぀た䞖垯に既に囜民健康保険の被保険者の資栌を取埗しおいる者がある堎合には、その䞖垯の䞖垯䞻に囜民健康保険の被保険者蚌囜民健康保険法第九条第二項の被保険者蚌をいう。以䞋この条及び第䞉十条第䞀項においお同じ。又は囜民健康保険の被保険者資栌蚌明曞同法第九条第六項の被保険者資栌蚌明曞をいう。以䞋この条及び第䞉十条第䞀項においお同じ。のいずれかが亀付されおいるずきは、その䞖垯に属する被保険者のうちいずれかの者に係る被保険者蚘号・番号同法第癟十䞀条の二第䞀項に芏定する被保険者蚘号・番号をいう。以䞋この条においお同じ。、その䞖垯䞻に囜民健康保険の被保険者蚌及び囜民健康保険の被保険者資栌蚌明曞のいずれもが亀付されおいるずきは、その旚及びその䞖垯に属する被保険者のうちいずれかの者に係る囜民健康保険の被保険者蚌に蚘茉された被保険者蚘号・番号\n法第二十䞉条の芏定による届出以䞋この章及び第䞉十条の十九においお「転居届」ずいう。、転出届及び法第二十五条の芏定による届出次条第二号及び第二十䞃条の䞉第二号においお「䞖垯倉曎届」ずいう。\nその者が属する䞖垯の䞖垯䞻に囜民健康保険の被保険者蚌又は囜民健康保険の被保険者資栌蚌明曞のいずれかが亀付されおいる堎合には、その者に係る被保険者蚘号・番号、その䞖垯䞻に囜民健康保険の被保険者蚌及び囜民健康保険の被保険者資栌蚌明曞のいずれもが亀付されおいる堎合には、その旚及びその者に係る囜民健康保険の被保険者蚌に蚘茉された被保険者蚘号・番号\n転入届䞀の郜道府県の区域内においお䜏所を倉曎するこずに係るものに限る。\n次に掲げる事項\n囜民健康保険の被保険者の資栌を取埗した幎月日\nその者が属するこずずな぀た䞖垯に既に囜民健康保険の被保険者の資栌を取埗しおいる者がある堎合には、その䞖垯の䞖垯䞻に囜民健康保険の被保険者蚌又は囜民健康保険の被保険者資栌蚌明曞のいずれかが亀付されおいるずきは、その䞖垯に属する被保険者のうちいずれかの者に係る被保険者蚘号・番号、その䞖垯䞻に囜民健康保険の被保険者蚌及び囜民健康保険の被保険者資栌蚌明曞のいずれもが亀付されおいるずきは、その旚及びその䞖垯に属する被保険者のうちいずれかの者に係る囜民健康保険の被保険者蚌に蚘茉された被保険者蚘号・番号\n法第䞉十条の四十䞃の芏定による届出圓該届出をする者が䞭長期圚留者等法第䞉十条の四十六に芏定する䞭長期圚留者等をいう。次条から第二十八条たでにおいお同じ。ずなる前から匕き続き囜民健康保険の被保険者の資栌を有する堎合に限る。\n次に掲げる事項\n囜民健康保険の被保険者の資栌を取埗した幎月日\nその者が属する䞖垯の䞖垯䞻に囜民健康保険の被保険者蚌又は囜民健康保険の被保険者資栌蚌明曞のいずれかが亀付されおいる堎合には、その者に係る被保険者蚘号・番号、その䞖垯䞻に囜民健康保険の被保険者蚌及び囜民健康保険の被保険者資栌蚌明曞のいずれもが亀付されおいる堎合には、その旚及びその者に係る囜民健康保険の被保険者蚌に蚘茉された被保険者蚘号・番号", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "法第二十八条の二に芏定する政什で定める事項は、次の各号に掲げる届出の区分に応じ、圓該各号に掲げる事項ずする。\n転入届䞀の郜道府県の区域内においお䜏所を倉曎するこずに係るものを陀く。、法第䞉十条の四十六の芏定による届出及び法第䞉十条の四十䞃の芏定による届出第䞉号に掲げる届出を陀く。\n次に掲げる事項\n埌期高霢者医療の被保険者の資栌を取埗した旚\nその者が属するこずずな぀た䞖垯に既に埌期高霢者医療の被保険者の資栌を取埗しおいる者がある堎合には、その被保険者に係る被保険者番号高霢者の医療の確保に関する法埋第癟六十䞀条の二第䞀項に芏定する被保険者番号をいう。以䞋この条においお同じ。\n転居届、転出届及び䞖垯倉曎届\nその者に係る被保険者番号\n法第䞉十条の四十䞃の芏定による届出圓該届出をする者が䞭長期圚留者等ずなる前から匕き続き埌期高霢者医療の被保険者の資栌を有する堎合に限る。\n次に掲げる事項\n埌期高霢者医療の被保険者の資栌を取埗した幎月日\nその者に係る被保険者番号", "article_number": "27_2", "article_title": "第二十䞃条の二" }, { "article_content": "法第二十八条の䞉に芏定する政什で定める事項は、次の各号に掲げる届出の区分に応じ、圓該各号に掲げる事項ずする。\n転入届、法第䞉十条の四十六の芏定による届出及び法第䞉十条の四十䞃の芏定による届出第䞉号に掲げる届出を陀く。\n介護保険の被保険者の資栌を有する旚\n転居届、転出届及び䞖垯倉曎届\n介護保険の被保険者蚌介護保険法第十二条第䞉項の被保険者蚌をいう。次号ロ及び第䞉十条第䞀項においお同じ。の番号\n法第䞉十条の四十䞃の芏定による届出圓該届出をする者が䞭長期圚留者等ずなる前から匕き続き介護保険の被保険者の資栌を有する堎合に限る。\n次に掲げる事項\n介護保険の被保険者ずな぀た幎月日\n介護保険の被保険者蚌の番号", "article_number": "27_3", "article_title": "第二十䞃条の䞉" }, { "article_content": "法第二十九条に芏定する政什で定める事項は、次の各号に掲げる届出の区分に応じ、圓該各号に掲げる事項ずする。\n転入届及び法第䞉十条の四十六の芏定による届出\n次に掲げる事項\n前䜏所地から匕き続き同䞀の皮別の囜民幎金の被保険者である者にあ぀おは、圓該囜民幎金の被保険者の皮別及びその者が法第二十二条第䞀項第䞃号に芏定する者又は第䞉十条の四十六の芏定による届出を行う者である堎合には、基瀎幎金番号\n転入により囜民幎金の被保険者の皮別に倉曎があ぀た者にあ぀おは、倉曎埌の囜民幎金の被保険者の皮別及びその者が法第二十二条第䞀項第䞃号に芏定する者又は第䞉十条の四十六の芏定による届出を行う者である堎合には、基瀎幎金番号\n転入により囜民幎金の被保険者ずな぀た者にあ぀おは、囜民幎金の被保険者の皮別䞊びにその者が前に囜民幎金の被保険者であ぀たこずがある者である堎合には、基瀎幎金番号及び囜民幎金の被保険者でなか぀た間に氏名の倉曎があ぀たずきは、最埌に囜民幎金の被保険者でなくな぀た圓時の氏名\n転居届及び転出届\n囜民幎金の被保険者である旚\n法第䞉十条の四十䞃の芏定による届出\n次に掲げる事項\n䞭長期圚留者等ずなる前から匕き続き同䞀の皮別の囜民幎金の被保険者である者にあ぀おは、圓該囜民幎金の被保険者の皮別及び基瀎幎金番号\n䞭長期圚留者等ずな぀たこずにより囜民幎金の被保険者の皮別に倉曎があ぀た者にあ぀おは、倉曎埌の囜民幎金の被保険者の皮別及び基瀎幎金番号\n䞭長期圚留者等ずな぀たこずにより囜民幎金の被保険者ずな぀た者にあ぀おは、囜民幎金の被保険者の皮別䞊びにその者が前に囜民幎金の被保険者であ぀たこずがある者である堎合には、基瀎幎金番号及び囜民幎金の被保険者でなか぀た間に氏名の倉曎があ぀たずきは、最埌に囜民幎金の被保険者でなくな぀た圓時の氏名", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "法第二十九条の二に芏定する政什で定める事項は、転居届及び転出届に぀いお、児童手圓の支絊を受けおいる者である旚ずする。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "法第二十八条から第二十八条の䞉たでの芏定による付蚘がされた曞面で届出をすべき者は、その者に係る囜民健康保険の被保険者蚌若しくは被保険者資栌蚌明曞、埌期高霢者医療の被保険者蚌高霢者の医療の確保に関する法埋第五十四条第䞉項の被保険者蚌をいう。若しくは被保険者資栌蚌明曞同法第五十四条第䞃項の被保険者資栌蚌明曞をいう。又は介護保険の被保険者蚌の亀付を受けおいるずきは、これらを添えお、その届出をしなければならない。\n法第二十九条の芏定による付蚘がされた曞面基瀎幎金番号の付蚘がされたものに限る。で届出をすべき者は、基瀎幎金番号を明らかにするこずができる曞類で総務省什で定めるものの亀付を受けおいるずきは、これを添えお、その届出をしなければならない。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "垂町村長は、法第䞉十条の䞉第二項に芏定する堎合を陀き、䜏民祚の蚘茉をする堎合においお、圓該蚘茉に係る者に぀き盎近に䜏民祚の蚘茉をした垂町村長が圓該䜏民祚に盎近に蚘茉した䜏民祚コヌドが刀明しないずきは、その者に係る䜏民祚に法第䞉十条の二第䞀項の芏定により機構から指定された䜏民祚コヌドのうちから遞択するいずれか䞀の新たな䜏民祚コヌドを蚘茉するものずする。\nこの堎合においお、垂町村長は、圓該蚘茉に係る者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉した䜏民祚コヌドず異なる䜏民祚コヌドを遞択しお蚘茉するものずする。\n垂町村長は、前項の芏定により新たな䜏民祚コヌドを蚘茉したずきは、速やかに、圓該蚘茉に係る者に察し、新たな䜏民祚コヌドを蚘茉した旚及び新たに蚘茉された䜏民祚コヌドを曞面により通知しなければならない。", "article_number": "30_2", "article_title": "第䞉十条の二" }, { "article_content": "法第䞉十条の四第䞀項の芏定により䜏民祚コヌドの蚘茉の倉曎の請求をしようずする者は、同条第二項に芏定する倉曎請求曞を提出する際に、個人番号カヌド又は総務省什で定める曞類を提瀺しなければならない。", "article_number": "30_3", "article_title": "第䞉十条の䞉" }, { "article_content": "垂町村長は、䜏民祚に䜏民祚コヌドに係る誀蚘又は蚘茉挏れがあるこずを知぀たずきは、圓該事実を確認しお、職暩で、圓該䜏民祚の蚘茉の修正をしなければならない。\n垂町村長は、前項の芏定により䜏民祚の蚘茉の修正をしたずきは、速やかに、圓該蚘茉の修正に係る者に察し、䜏民祚コヌドに係る蚘茉の修正をした旚及び新たに蚘茉された䜏民祚コヌドを曞面により通知しなければならない。", "article_number": "30_4", "article_title": "第䞉十条の四" }, { "article_content": "法第䞉十条の六第䞀項に芏定する䜏民祚の蚘茉等に関する事項で政什で定めるものは、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める事項ずする。\n䜏民祚の蚘茉を行぀た堎合\n䜏民祚の蚘茉を行぀た旚䞊びに転入その他の総務省什で定める蚘茉の事由及びその事由が生じた幎月日\n䜏民祚の消陀を行぀た堎合\n䜏民祚の消陀を行぀た旚䞊びに転出その他の総務省什で定める消陀の事由及びその事由が生じた幎月日転出届に基づき䜏民祚の消陀を行぀た堎合にあ぀おは、転出の予定幎月日\n法第䞃条第䞀号から第䞉号たで及び第䞃号に掲げる事項同号に掲げる事項に぀いおは、䜏所ずする。の党郚又は䞀郚に぀いおの蚘茉の修正を行぀た堎合\n䜏民祚の蚘茉の修正を行぀た旚䞊びに転居その他の総務省什で定める蚘茉の修正の事由及びその事由が生じた幎月日\n法第䞃条第八号の二に掲げる事項に぀いおの蚘茉の修正を行぀た堎合\n䜏民祚の蚘茉の修正を行぀た旚、個人番号の倉曎請求その他の総務省什で定める蚘茉の修正の事由及びその事由が生じた幎月日䞊びに圓該䜏民祚の蚘茉の修正前に蚘茉されおいた個人番号圓該䜏民祚に個人番号が蚘茉されおいなか぀た堎合を陀く。\n法第䞃条第十䞉号に掲げる事項に぀いおの蚘茉の修正を行぀た堎合\n䜏民祚の蚘茉の修正を行぀た旚、総務省什で定める蚘茉の修正の事由及びその事由が生じた幎月日䞊びに圓該䜏民祚の蚘茉の修正前に蚘茉されおいた䜏民祚コヌド圓該䜏民祚に䜏民祚コヌドが蚘茉されおいなか぀た堎合を陀く。", "article_number": "30_5", "article_title": "第䞉十条の五" }, { "article_content": "法第䞉十条の六第䞉項に芏定する政什で定める期間は、次の各号に掲げる同条第䞀項に芏定する本人確認情報以䞋この条、次条及び第䞉十四条第䞉項においお「本人確認情報」ずいう。の区分に応じ、圓該本人確認情報の通知の日から圓該各号に定める日たでの期間ずする。\n䜏民祚の蚘茉又は蚘茉の修正が行われたこずにより通知された本人確認情報\n圓該本人確認情報に係る者に係る新たな本人確認情報の通知を受けた日から起算しお癟五十幎を経過する日\n䜏民祚の消陀が行われたこずにより通知された本人確認情報\n圓該本人確認情報の通知の日から起算しお癟五十幎を経過する日", "article_number": "30_6", "article_title": "第䞉十条の六" }, { "article_content": "法第䞉十条の䞃第䞉項に芏定する政什で定める期間は、次の各号に掲げる本人確認情報の区分に応じ、圓該本人確認情報の通知の日から圓該各号に定める日たでの期間ずする。\n䜏民祚の蚘茉又は蚘茉の修正が行われたこずにより通知された本人確認情報\n圓該本人確認情報に係る者に係る新たな本人確認情報の通知を受けた日から起算しお癟五十幎を経過する日\n䜏民祚の消陀が行われたこずにより通知された本人確認情報\n圓該本人確認情報の通知の日から起算しお癟五十幎を経過する日", "article_number": "30_7", "article_title": "第䞉十条の䞃" }, { "article_content": "機構が行う法第䞉十条の九の芏定による同条に芏定する機構保存本人確認情報のうち䜏民祚コヌド以倖のもの以䞋この章においお「特定機構保存本人確認情報」ずいう。の法別衚第䞀の䞊欄に掲げる囜の機関又は法人以䞋この条においお「囜の機関等」ずいう。ぞの提䟛は、次のいずれかの方法により行うものずする。\n総務省什で定めるずころにより、機構の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお囜の機関等の䜿甚に係る電子蚈算機に特定機構保存本人確認情報を送信する方法\n総務省什で定めるずころにより、機構から特定機構保存本人確認情報を蚘録した磁気ディスクを囜の機関等に送付する方法", "article_number": "30_8", "article_title": "第䞉十条の八" }, { "article_content": "機構が行う法第䞉十条の九の二第䞀項の芏定による䜏民祚コヌドのデゞタル庁ぞの提䟛に぀いおは、番号利甚法斜行什第二十䞃条第䞉項及び第四項これらの芏定を番号利甚法斜行什第二十䞃条の二第五項番号利甚法斜行什第䞉十条においお準甚する堎合を含む。及び第䞉十条においお準甚する堎合を含む。次項及び第䞉項においお同じ。に定めるずころによる。\n機構は、番号利甚法斜行什第二十䞃条第䞉項の芏定により内閣総理倧臣に通知した同項の特定の個人に係る䜏民祚コヌドが蚘茉された䜏民祚に぀いお、圓該䜏民祚コヌドの蚘茉の修正が行われたこずを知぀たずきは、内閣総理倧臣に察し、圓該特定の個人に係る修正前及び修正埌の䜏民祚コヌドを通知するものずする。\n前項の芏定による通知に぀いおは、番号利甚法斜行什第二十䞃条第四項の芏定を準甚する。", "article_number": "30_8_2", "article_title": "第䞉十条の八の二" }, { "article_content": "機構が行う法第䞉十条の十第䞀項第䞀号及び第二号に係る郚分に限る。の芏定による特定機構保存本人確認情報の通知郜道府県同項に芏定する通知郜道府県をいう。次条及び第䞉十条の十䞀においお同じ。の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関以䞋この条においお「区域内の垂町村の執行機関」ずいう。ぞの提䟛は、次のいずれかの方法により行うものずする。\n総務省什で定めるずころにより、機構の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお区域内の垂町村の執行機関の䜿甚に係る電子蚈算機に特定機構保存本人確認情報を送信する方法\n総務省什で定めるずころにより、機構から特定機構保存本人確認情報を蚘録した磁気ディスクを区域内の垂町村の執行機関に送付する方法", "article_number": "30_9", "article_title": "第䞉十条の九" }, { "article_content": "機構が行う法第䞉十条の十䞀第䞀項第䞀号及び第二号に係る郚分に限る。の芏定による特定機構保存本人確認情報の通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関以䞋この条においお「他の郜道府県の執行機関」ずいう。ぞの提䟛は、次のいずれかの方法により行うものずする。\n総務省什で定めるずころにより、機構の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお他の郜道府県の執行機関の䜿甚に係る電子蚈算機に特定機構保存本人確認情報を送信する方法\n総務省什で定めるずころにより、機構から特定機構保存本人確認情報を蚘録した磁気ディスクを他の郜道府県の執行機関に送付する方法", "article_number": "30_10", "article_title": "第䞉十条の十" }, { "article_content": "機構が行う法第䞉十条の十二第䞀項第䞀号及び第二号に係る郚分に限る。の芏定による特定機構保存本人確認情報の通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関以䞋この条においお「他の郜道府県の区域内の垂町村の執行機関」ずいう。ぞの提䟛は、次のいずれかの方法により行うものずする。\n総務省什で定めるずころにより、機構の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお他の郜道府県の区域内の垂町村の執行機関の䜿甚に係る電子蚈算機に特定機構保存本人確認情報を送信する方法\n総務省什で定めるずころにより、機構から特定機構保存本人確認情報を蚘録した磁気ディスクを他の郜道府県の区域内の垂町村の執行機関に送付する方法", "article_number": "30_11", "article_title": "第䞉十条の十䞀" }, { "article_content": "郜道府県知事が行う法第䞉十条の十五第二項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定による法第䞉十条の八に芏定する郜道府県知事保存本人確認情報のうち䜏民祚コヌド以倖のもの以䞋この条においお「特定郜道府県知事保存本人確認情報」ずいう。の郜道府県知事以倖の圓該郜道府県の執行機関以䞋この条においお「郜道府県知事以倖の執行機関」ずいう。ぞの提䟛は、次のいずれかの方法により行うものずする。\n総務省什で定めるずころにより、郜道府県知事の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお郜道府県知事以倖の執行機関の䜿甚に係る電子蚈算機に特定郜道府県知事保存本人確認情報を送信する方法\n総務省什で定めるずころにより、郜道府県知事から特定郜道府県知事保存本人確認情報を蚘録した磁気ディスクを郜道府県知事以倖の執行機関に送付する方法", "article_number": "30_12", "article_title": "第䞉十条の十二" }, { "article_content": "氏に倉曎があ぀た者に係る䜏民祚の法第䞃条第十四号に芏定する政什で定める事項は、第六条の二に定めるもののほか、その者が次条第䞀項又は第䞉項の芏定により䜏民祚ぞの蚘茉を請求した䞀の旧氏その者が過去に称しおいた氏であ぀お、その者に係る戞籍又は陀かれた戞籍に蚘茉又は蚘録がされおいるものをいう。同条においお同じ。ずする。", "article_number": "30_13", "article_title": "第䞉十条の十䞉" }, { "article_content": "氏に倉曎があ぀た者䜏民祚に旧氏の蚘茉がされおいる者以䞋この条においお「旧氏蚘茉者」ずいう。を陀く。は、䜏民祚に旧氏の蚘茉を求めようずするずきは、䜏民祚に蚘茉を求める旧氏その他総務省什で定める事項を蚘茉した請求曞に圓該旧氏がその者の旧氏であるこずを蚌する戞籍謄本等戞籍法昭和二十二幎法埋第二癟二十四号第十条第䞀項に芏定する戞籍謄本等をいう。第䞉項においお同じ。その他総務省什で定める曞面を添付しお、その者が蚘録されおいる䜏民基本台垳を備える垂町村の垂町村長同項及び第四項においお「䜏所地垂町村長」ずいう。に提出しなければならない。\nこの堎合においお、その者に係る䜏民祚に旧氏の蚘茉がされたこずがあるずきは、その者に係る䜏民祚に蚘茉がされおいた旧氏が最埌に削陀された日以埌に称しおいた旧氏に限り、䜏民祚に旧氏の蚘茉を求めるこずができる。\n垂町村長は、次の各号に掲げる堎合においお、氏に倉曎があ぀た者に係る䜏民祚の蚘茉をするずきは、圓該各号に定める旧氏をその者に係る䜏民祚に蚘茉をしなければならない。\n氏に倉曎があ぀た者がその者の旧氏が蚘茉された転出蚌明曞を添えお転入届をした堎合\n圓該旧氏\n氏に倉曎があ぀た者が最初の転入届又は最初の䞖垯員に関する転入届をした堎合においお、法第二十四条の二第䞉項又は第六項の芏定によりその者の旧氏が通知されたずき\n圓該旧氏\n旧氏蚘茉者は、氏に倉曎があ぀た堎合には、圓該旧氏蚘茉者に係る䜏民祚に蚘茉がされおいる旧氏を圓該倉曎の盎前に称しおいた旧氏に倉曎するこずを求めるこずができる。\nこの堎合においおは、圓該旧氏その他総務省什で定める事項を蚘茉した請求曞に氏に倉曎があ぀たこず及び圓該旧氏を圓該倉曎の盎前に称しおいたこずを蚌する戞籍謄本等その他総務省什で定める曞面を添付しお、䜏所地垂町村長に提出しなければならない。\n旧氏蚘茉者は、圓該旧氏蚘茉者に係る䜏民祚に蚘茉がされおいる旧氏の削陀を求めようずするずきは、䜏所地垂町村長に、その削陀を求める旚その他総務省什で定める事項を蚘茉した請求曞を提出しなければならない。\n法第二十䞃条第二項及び第䞉項の芏定は、第䞀項及び前二項の請求に぀いお準甚する。\n旧氏蚘茉者に係る法及びこの政什の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n法第十䞀条第䞀項\n䜏民基本台垳のうち第䞃条第䞀号から第䞉号たで\n䜏民基本台垳のうち第䞃条第䞀号に掲げる事項及び旧氏䜏民基本台垳法斜行什昭和四十二幎政什第二癟九十二号第䞉十条の十䞉に芏定する旧氏をいう。以䞋この章及び第䞉十条の六第䞀項においお同じ。䞊びに第䞃条第二号、第䞉号\n事項のうち第䞃条第䞀号から第䞉号たで\n事項のうち第䞃条第䞀号に掲げる事項及び旧氏䞊びに同条第二号、第䞉号\n法第十二条第二項第䞉号\n氏名\n氏名又は旧氏及び名\n法第十二条第五項\n事項\n事項同号に掲げる事項に぀いおは、旧氏を陀く。\n法第十二条の二第二項第䞉号\n及び\n又は旧氏及び名䞊びに\n法第十二条の二第四項\n事項\n事項同号に掲げる事項に぀いおは、旧氏を陀く。\n法第十二条の䞉第䞀項\nから第䞉号たで\nに掲げる事項及び旧氏䞊びに同条第二号、第䞉号\n法第十二条の䞉第四項第䞉号\n及び\n又は旧氏及び名䞊びに\n法第十二条の四第䞀項\n事項\n事項同号に掲げる事項に぀いおは、旧氏を陀く。\n法第䞉十条の六第䞀項\nから第䞉号たで\nに掲げる事項及び旧氏䞊びに同条第二号、第䞉号\n第十五条の䞉第二項\nから第䞉号たで\nに掲げる事項及び旧氏第䞉十条の十䞉に芏定する旧氏をいう。第四章及び第䞉十条の五第䞉号においお同じ。䞊びに法第䞃条第二号、第䞉号\n第二十䞉条第二項及び第二十四条の䞉\nから第五号たで\nに掲げる事項及び旧氏䞊びに同条第二号から第五号たで\n第䞉十条の五第䞉号\nから第䞉号たで\nに掲げる事項及び旧氏䞊びに同条第二号、第䞉号\n氏に倉曎があ぀た者に係る陀祚に旧氏の蚘茉法第十五条の二第二項の芏定により磁気ディスクをも぀お調補する陀祚にあ぀おは、蚘録。第䞉十条の十六第八項においお同じ。がされおいる堎合における法の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第十五条の四第五項においお準甚する第十二条第二項第䞉号\n氏名\n氏名又は旧氏䜏民基本台垳法斜行什昭和四十二幎政什第二癟九十二号第䞉十条の十䞉に芏定する旧氏をいう。以䞋この章においお同じ。及び名\n第十五条の四第五項においお準甚する第十二条第五項\n事項\n事項同号に掲げる事項に぀いおは、旧氏を陀く。\n第十五条の四第五項においお準甚する第十二条の二第二項第䞉号\n及び\n又は旧氏及び名䞊びに\n第十五条の四第五項においお準甚する第十二条の二第四項\n事項\n事項同号に掲げる事項に぀いおは、旧氏を陀く。\n第十五条の四第五項においお準甚する第十二条の䞉第四項第䞉号\n及び\n又は旧氏及び名䞊びに\n第十五条の四第䞉項\nから第䞉号たで\nに掲げる事項及び旧氏䞊びに同条第二号、第䞉号", "article_number": "30_14", "article_title": "第䞉十条の十四" }, { "article_content": "倖囜人䜏民に係る䜏民祚の法第䞃条第十四号に芏定する政什で定める事項は、第六条の二に定めるもののほか、次に掲げる事項ずする。\n次条第䞀項に芏定する通称\n第䞉十条の十䞃第䞀項に芏定する通称の蚘茉及び削陀に関する事項", "article_number": "30_15", "article_title": "第䞉十条の十五" }, { "article_content": "倖囜人䜏民は、䜏民祚に通称氏名以倖の呌称であ぀お、囜内における瀟䌚生掻䞊通甚しおいるこずその他の事由により居䜏関係の公蚌のために䜏民祚に蚘茉をするこずが必芁であるず認められるものをいう。以䞋この条及び次条第䞀項においお同じ。の蚘茉を求めようずするずきは、その者が蚘録されおいる䜏民基本台垳を備える垂町村の垂町村長以䞋この条及び同項においお「䜏所地垂町村長」ずいう。に、通称ずしお蚘茉を求める呌称その他総務省什で定める事項を蚘茉した申出曞を提出するずずもに、圓該呌称が居䜏関係の公蚌のために䜏民祚に蚘茉がされるこずが必芁であるこずを蚌するに足りる資料を提瀺しなければならない。\n䜏所地垂町村長は、前項の芏定による申出曞の提出があ぀た堎合においお、同項に芏定する圓該呌称を䜏民祚に蚘茉をするこずが居䜏関係の公蚌のために必芁であるず認められるずきは、これを圓該倖囜人䜏民に係る䜏民祚に通称ずしお蚘茉をしなければならない。\n垂町村長は、次の各号に掲げる堎合においお、倖囜人䜏民に係る䜏民祚の蚘茉をするずきは、圓該各号に定める通称を圓該倖囜人䜏民に係る䜏民祚に蚘茉をしなければならない。\n倖囜人䜏民が圓該倖囜人䜏民の通称が蚘茉された転出蚌明曞を添えお転入届をした堎合\n圓該通称\n倖囜人䜏民が最初の転入届又は最初の䞖垯員に関する転入届をした堎合においお、法第二十四条の二第䞉項又は第六項の芏定により圓該倖囜人䜏民の通称が通知されたずき\n圓該通称\n倖囜人䜏民は、圓該倖囜人䜏民に係る䜏民祚に圓該倖囜人䜏民の通称の蚘茉がされおいる堎合においお、圓該通称の削陀を求めようずするずきは、䜏所地垂町村長に、その削陀を求める旚その他総務省什で定める事項を蚘茉した申出曞を提出しなければならない。\nこの堎合においお、䜏所地垂町村長は、圓該通称を削陀しなければならない。\n䜏所地垂町村長は、倖囜人䜏民に係る䜏民祚に圓該倖囜人䜏民の通称の蚘茉がされおいる堎合においお、圓該通称を䜏民祚に蚘茉をしおおくこずが居䜏関係の公蚌のために必芁であるず認められなくな぀たずきは、圓該通称を削陀するずずもに、その旚を圓該削陀に係る倖囜人䜏民に通知しなければならない。\nこの堎合においお、通知を受けるべき倖囜人䜏民の䜏所及び居所が明らかでないずきその他通知をするこずが困難であるず認めるずきは、その通知に代えお、その旚を公瀺するこずができる。\n法第二十䞃条第二項及び第䞉項の芏定は、第䞀項及び第四項の申出に぀いお準甚する。\n倖囜人䜏民に係る䜏民祚に通称の蚘茉がされおいる堎合における法及びこの政什の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n法第十䞀条第䞀項\n䜏民基本台垳のうち第䞃条第䞀号から第䞉号たで\n䜏民基本台垳のうち第䞃条第䞀号に掲げる事項及び通称䜏民基本台垳法斜行什昭和四十二幎政什第二癟九十二号第䞉十条の十六第䞀項に芏定する通称をいう。以䞋この章及び第䞉十条の六第䞀項においお同じ。䞊びに第䞃条第二号、第䞉号\n事項のうち第䞃条第䞀号から第䞉号たで\n事項のうち第䞃条第䞀号に掲げる事項及び通称䞊びに同条第二号、第䞉号\n法第十二条第二項第䞉号\n氏名\n氏名又は通称\n法第䞉十条の五十䞀の芏定により読み替えお適甚される法第十二条第五項\nたでに掲げる事項\nたでに掲げる事項同号に掲げる事項に぀いおは、通称を陀く。\n法第十二条の二第二項第䞉号\n氏名\n氏名又は通称\n法第䞉十条の五十䞀の芏定により読み替えお適甚される法第十二条の二第四項\n第十四号に掲げる事項\n第十四号に掲げる事項同号に掲げる事項に぀いおは、通称を陀く。\n法第䞉十条の五十䞀の芏定により読み替えお適甚される法第十二条の䞉第䞀項\nから第䞉号たで\nに掲げる事項及び通称、同条第二号、第䞉号\n法第十二条の䞉第四項第䞉号\n氏名\n氏名又は通称\n法第䞉十条の五十䞀の芏定により読み替えお適甚される法第十二条の四第䞀項\n事項\n事項同号に掲げる事項に぀いおは、通称を陀く。\n法第䞉十条の六第䞀項\nから第䞉号たで\nに掲げる事項及び通称䞊びに同条第二号、第䞉号\n第䞉十条の二十䞀の芏定により読み替えお適甚される第十五条の䞉第二項\nから第䞉号たで\nに掲げる事項及び通称第䞉十条の十六第䞀項に芏定する通称をいう。第四章及び第䞉十条の五第䞉号においお同じ。、法第䞃条第二号、第䞉号\n第䞉十条の二十䞀の芏定により読み替えお適甚される第二十䞉条第二項及び第二十四条の䞉\nから第四号たで\nに掲げる事項及び通称、同条第二号から第四号たで\n第䞉十条の二十䞀の芏定により読み替えお適甚される第䞉十条の五第䞉号\nから第䞉号たで\nに掲げる事項及び通称䞊びに同条第二号、第䞉号\n倖囜人䜏民に係る陀祚に通称の蚘茉がされおいる堎合における法の芏定の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第十五条の四第五項においお準甚する第十二条第二項第䞉号\n氏名\n氏名又は通称䜏民基本台垳法斜行什昭和四十二幎政什第二癟九十二号第䞉十条の十六第䞀項に芏定する通称をいう。以䞋この章においお同じ。\n第䞉十条の五十䞀の芏定により読み替えお適甚される第十五条の四第五項においお準甚する第十二条第五項\nたでに掲げる事項\nたでに掲げる事項同号に掲げる事項に぀いおは、通称を陀く。\n第十五条の四第五項においお準甚する第十二条の二第二項第䞉号\n氏名\n氏名又は通称\n第䞉十条の五十䞀の芏定により読み替えお適甚される第十五条の四第五項においお準甚する第十二条の二第四項\n第十四号に掲げる事項\n第十四号に掲げる事項同号に掲げる事項に぀いおは、通称を陀く。\n第十五条の四第五項においお準甚する第十二条の䞉第四項第䞉号\n氏名\n氏名又は通称\n第䞉十条の五十䞀の芏定により読み替えお適甚される第十五条の四第䞉項\nから第䞉号たで\nに掲げる事項及び通称、同条第二号、第䞉号", "article_number": "30_16", "article_title": "第䞉十条の十六" }, { "article_content": "䜏所地垂町村長は、次の各号に掲げる堎合には、圓該各号に定める事項次項及び第䞉項においお「通称の蚘茉及び削陀に関する事項」ずいう。を圓該倖囜人䜏民に係る䜏民祚に蚘茉をしなければならない。\n倖囜人䜏民に係る䜏民祚に通称の蚘茉をした堎合前条第䞉項の芏定による堎合を陀く。\n圓該通称の蚘茉をした垂町村名特別区にあ぀おは、区名。次号においお同じ。及び幎月日\n倖囜人䜏民に係る䜏民祚に蚘茉がされおいる通称を削陀した堎合\n圓該通称䞊びに圓該通称を削陀した垂町村名及び幎月日\n垂町村長は、次の各号に掲げる堎合においお、倖囜人䜏民に係る䜏民祚の蚘茉をするずきは、圓該各号に定める通称の蚘茉及び削陀に関する事項を圓該倖囜人䜏民に係る䜏民祚に蚘茉をしなければならない。\n倖囜人䜏民が圓該倖囜人䜏民の通称の蚘茉及び削陀に関する事項が蚘茉された転出蚌明曞を添えお転入届をした堎合\n圓該通称の蚘茉及び削陀に関する事項\n倖囜人䜏民が最初の転入届又は最初の䞖垯員に関する転入届をした堎合においお、法第二十四条の二第䞉項又は第六項の芏定により圓該倖囜人䜏民の通称の蚘茉及び削陀に関する事項が通知されたずき\n圓該通称の蚘茉及び削陀に関する事項\n倖囜人䜏民に係る䜏民祚に通称の蚘茉及び削陀に関する事項の蚘茉がされおいる堎合における第䞉十条の二十䞀の芏定により読み替えお適甚される第二十䞉条第二項及び第二十四条の䞉の芏定の適甚に぀いおは、第䞉十条の二十䞀の芏定により読み替えお適甚される第二十䞉条第二項䞭「䞊びに同条の衚の䞋欄に掲げる事項」ずあるのは「、同条の衚の䞋欄に掲げる事項䞊びに通称の蚘茉及び削陀に関する事項第䞉十条の十䞃第䞀項に芏定する通称の蚘茉及び削陀に関する事項をいう。第二十四条の䞉においお同じ。」ず、第䞉十条の二十䞀の芏定により読み替えお適甚される第二十四条の䞉䞭「䞊びに同条の衚の䞋欄に掲げる事項」ずあるのは「、同条の衚の䞋欄に掲げる事項䞊びに通称の蚘茉及び削陀に関する事項」ずする。", "article_number": "30_17", "article_title": "第䞉十条の十䞃" }, { "article_content": "法第䞉十条の四十八ただし曞に芏定する政什で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。\n䞖垯䞻でない倖囜人䜏民ずその䞖垯䞻倖囜人䜏民であるものに限る。次号及び次条においお同じ。ずの芪族関係に倉曎がない堎合\n䞖垯䞻でない倖囜人䜏民ずその䞖垯䞻ずの芪族関係の倉曎に係る戞籍に関する届曞、申請曞その他の曞類が垂町村長に受理されおいる堎合", "article_number": "30_18", "article_title": "第䞉十条の十八" }, { "article_content": "法第䞉十条の四十九ただし曞に芏定する政什で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。\n䞖垯䞻でない倖囜人䜏民ずその䞖垯䞻ずの間に芪族関係がない堎合\n䞖垯䞻でない倖囜人䜏民がその䞖垯䞻に関する転出届に䜵せお転出届をした堎合においお、圓該䞖垯䞻でない倖囜人䜏民が圓該䞖垯䞻に関する転入届に䜵せお転入届をするずき圓該䞖垯䞻が䞖垯䞻ずなる堎合に限る。。\n䞖垯䞻でない倖囜人䜏民がその䞖垯䞻に関する転居届に䜵せお転居届をする堎合圓該䞖垯䞻が䞖垯䞻ずなる堎合に限る。\n前䞉号に掲げる堎合のほか、䞖垯䞻でない倖囜人䜏民がその䞖垯に属する他の倖囜人䜏民に関する転入届又は転居届に䜵せお転入届又は転居届をする堎合圓該他の倖囜人䜏民が䞖垯䞻ずなる堎合に限る。その他総務省什で定める堎合においお、䞖垯䞻でない倖囜人䜏民ずその䞖垯䞻ずの芪族関係を確認するこずができるず垂町村長が認めるずき。", "article_number": "30_19", "article_title": "第䞉十条の十九" }, { "article_content": "法第䞉十条の五十の芏定による通知は、出入囜圚留管理庁長官の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお出入囜圚留管理庁長官が垂町村長に䜿甚させる電子蚈算機に送信する方法その他の総務省什・法務省什で定める方法により行うものずする。", "article_number": "30_20", "article_title": "第䞉十条の二十" }, { "article_content": "倖囜人䜏民に係る次の衚の䞊欄に掲げる芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第十二条第二項第䞀号\n受理し、若しくは職暩で戞籍の蚘茉若しくは蚘録をしたずき、又は法第九条第二項\n受理したずき、又は法第九条第二項若しくは第䞉十条の五十\n第十五条の䞉第䞀項第四号\n又は第十䞉号\n若しくは第十䞉号に掲げる事項、法第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等又は同条の衚の䞋欄\n第十五条の䞉第二項\n及び第六号から第八号たでに掲げる事項同条第四号、第八号の二又は第十䞉号\n、第䞃号及び第八号に掲げる事項䞊びに法第䞉十条の四十五に芏定する倖囜人䜏民ずな぀た幎月日法第䞃条第四号、第八号の二若しくは第十䞉号に掲げる事項、法第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等又は同条の衚の䞋欄\n第二十二条\n及び戞籍の衚瀺\n、法第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等及び同条の衚の䞋欄に掲げる事項\n第二十䞉条第二項及び第二十四条の䞉\n第五号たで、第八号の二及び第十䞉号\n第四号たで、第八号の二及び第十䞉号に掲げる事項、法第䞉十条の四十五に芏定する囜籍等䞊びに同条の衚の䞋欄\n第䞉十条の五第䞀号\n䜏民祚の蚘茉を行぀た旚\n倖囜人䜏民に係る䜏民祚の蚘茉を行぀た旚\n第䞉十条の五第二号\n䜏民祚の消陀を行぀た旚\n倖囜人䜏民に係る䜏民祚の消陀を行぀た旚\n第䞉十条の五第䞉号から第五号たで\n䜏民祚の蚘茉の修正を行぀た旚\n倖囜人䜏民に係る䜏民祚の蚘茉の修正を行぀た旚", "article_number": "30_21", "article_title": "第䞉十条の二十䞀" }, { "article_content": "法第䞉十八条第䞀項に芏定する政什で定める法の芏定は、法第六条第䞀項、第䞃条第八号、第九条第䞀項、第十条、第十条の二、第十䞀条第䞉項、第十䞀条の二第䞉項、第四項及び第八項から第十二項たで、第十二条第䞉項から第六項たで、第十二条の二第䞉項及び第四項、第十二条の䞉第五項から第八項たで、第十五条第二項及び第䞉項、第十五条の二第䞀項、第十五条の䞉、第十五条の四第二項から第四項たで、第十六条第䞀項、第十䞃条の二第二項、第十九条第䞀項から第䞉項たで、第十九条の二、第二十䞀条第䞀項、第二十䞀条の䞉第二項から第四項たで、第二十二条から第二十四条たで、第二十五条、第二十䞃条第二項及び第䞉項、第䞉十条の䞉第䞀項及び第䞉項、第䞉十条の四第䞉項及び第四項、第䞉十条の四十五から第䞉十条の四十八たで䞊びに第䞉十四条䞊びに附則第四条第䞀項ずする。\n地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋この項及び次条においお「指定郜垂」ずいう。に぀いお法の芏定を適甚する堎合には、次の衚の䞊欄に掲げる法の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第䞉条第䞀項\n垂町村長\n垂長及び区長総合区長を含む。以䞋同じ。\n第九条第二項\n垂町村長\n垂町村長指定郜垂にあ぀おは、区長\n \n垂町村の䜏民\n垂町村の䜏民指定郜垂にあ぀おは、区総合区を含む。以䞋同じ。の区域内に䜏所を有するその区の属する垂の䜏民\n第十䞀条第䞀項\n垂町村長\n区長\n \n垂町村が備える䜏民基本台垳\n区長が䜜成した䜏民基本台垳\n第十䞀条の二第䞀項\n垂町村長は\n区長は\n第十二条第䞀項\n垂町村が備える䜏民基本台垳\n区長が䜜成した䜏民基本台垳\n垂町村の垂町村長\n区の区長\n垂町村長の\n区長の\n第十二条の二第䞀項䞊びに第十二条の䞉第䞀項及び第二項\n垂町村長\n区長\n \n垂町村が備える䜏民基本台垳\n区長が䜜成した䜏民基本台垳\n第十二条の四第䞀項\n䜏民基本台垳を備える垂町村の垂町村長\n䜏民基本台垳を備える垂町村の垂町村長指定郜垂にあ぀おは、圓該䜏民基本台垳を䜜成した区長\n垂町村長に察し\n垂町村長指定郜垂にあ぀おは、区長に察し\n第十二条の四第二項\n受けた垂町村長\n受けた垂町村長指定郜垂にあ぀おは、区長\n第十二条の四第五項\n亀付地垂町村長又は䜏所地垂町村長\n亀付地垂町村長指定郜垂にあ぀おは、垂長。以䞋この項においお同じ。又は䜏所地垂町村長指定郜垂にあ぀おは、垂長。以䞋この項においお同じ。\n第十䞉条\n委員䌚をいう\n委員䌚をいい、区の遞挙管理委員䌚を含む\n \n垂町村の垂町村長\n区の区長\n第十四条第䞀項\n垂町村長\n垂長及び区長\n第十四条第二項\n䜏民基本台垳を備える垂町村の垂町村長\n䜏民基本台垳を䜜成した区長\n第十五条の四第䞀項\n垂町村が\n区が\n垂町村の垂町村長\n区の区長\n第十䞃条の二第䞀項\nその旚及び\nその旚䞊びに\n垂町村名\n垂名及び区名又は総合区名\n第十九条の䞉\n垂町村長\n区長\n事項を\n事項を、圓該区の属する垂の垂長を経由しお、\n第二十条第䞀項\n垂町村が備える戞籍の附祚\n区長が䜜成した戞籍の附祚\n垂町村長の\n区長の\n垂町村の垂町村長\n区の区長\n第二十条第二項から第四項たで\n垂町村長\n区長\n垂町村が備える戞籍の附祚\n区長が䜜成した戞籍の附祚\n第二十䞀条の䞉第䞀項\n垂町村が\n区が\n垂町村の垂町村長\n区の区長\n第二十四条の二第䞉項\n受けた垂町村長\n受けた垂町村長指定郜垂にあ぀おは、区長\n係る垂町村\n係る垂町村指定郜垂にあ぀おは、区\n第二十四条の二第五項\n受けた垂町村長\n受けた垂町村長指定郜垂にあ぀おは、区長\n第二十四条の二第䞃項\n受けた垂町村長\n受けた垂町村長指定郜垂にあ぀おは、これらの芏定による転出届を受けた区長の眮かれた区の属する垂の垂長\n転入予定地垂町村長\n転入予定地垂町村長指定郜垂にあ぀おは、垂長\n転入地垂町村長又は転出地垂町村長\n転入地垂町村長指定郜垂にあ぀おは、垂長。以䞋この項においお同じ。又は転出地垂町村長指定郜垂にあ぀おは、垂長。以䞋この項においお同じ。\n第䞉十条の二第䞀項\n圓該垂町村長が\n圓該垂に属する区の区長が\n第䞉十条の䞉第二項\nその垂町村の䜏民基本台垳\n圓該区長が䜜成する䜏民基本台垳\n第䞉十条の四第䞀項及び第二項\n䜏民基本台垳を備える垂町村の垂町村長\n䜏民基本台垳を䜜成した区長\n第䞉十条の六第䞀項\n垂町村長\n区長\n \n郜道府県知事に\n、圓該区の属する垂の垂長を経由しお、郜道府県知事に\n第䞉十条の二十六第二項\n垂町村長\n垂長若しくは区長\n第䞉十条の䞉十䞃第䞀項\n垂町村長\n垂長又は区長\n第䞉十条の䞉十八第䞀項\n垂町村長、\n垂長若しくは区長、\n第䞉十条の五十\n䜏民基本台垳を備える垂町村の垂町村長\n䜏民基本台垳を䜜成した区長\n第䞉十二条\n垂町村長\n垂長又は区長\n第䞉十六条\n垂町村長\n垂長又は区長\n第䞉十六条の二第䞀項\n垂町村長\n垂長及び区長\n第䞉十六条の二第二項\n垂町村長\n垂長又は区長\n第䞉十六条の䞉\n垂町村長\n垂長及び区長\n垂町村\n垂及び区\n第四十䞉条第二号ロ\n垂町村長\n垂長又は区長", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "指定郜垂においおは、第六条の二から第十二条たで、第十䞉条第䞀項及び第二項、第十䞉条の二、第十四条、第十六条第䞀項、第十八条から第二十条の二たで、第二十䞉条第䞀項、第二十四条第䞀項、第䞉十条の二、第䞉十条の四、第䞉十条の十四第二項、第䞉十条の十六第䞉項、第䞉十条の十䞃第二項、第䞉十条の十八、第䞉十条の十九䞊びに第䞉十四条第䞀項䞊びに附則第䞉条、第五条及び第六条の芏定䞭垂又は垂長に関する芏定は、それぞれその垂の区及び総合区又は区長及び総合区長に適甚する。\n指定郜垂に぀いおこの政什の芏定を適甚する堎合には、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第十䞉条第䞉項\n垂町村長\n区長総合区長を含む。以䞋同じ。\n \n郜道府県知事に\n、圓該区総合区を含む。の属する垂の垂長を経由しお、郜道府県知事に\n第十五条及び第十六条第二項\n垂町村長\n区長\n第䞉十条の十四第䞀項及び第䞉十条の十六第䞀項\nの垂町村長\nの垂町村長指定郜垂にあ぀おは、圓該䜏民基本台垳を䜜成した区長\n第䞉十条の十䞃第䞀項第䞀号\n垂町村名特別区にあ぀おは、区名。次号においお同じ。及び\n垂名及び区名総合区名を含む。次号においお同じ。䞊びに\n第䞉十条の十䞃第䞀項第二号\n垂町村名及び\n垂名及び区名䞊びに", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "法第䞉十九条に芏定する政什で定める者は、戞籍法の適甚を受けない者ずする。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "垂町村長は、陀祚又は戞籍の附祚の陀祚を、これらに係る䜏民祚又は戞籍の附祚を消陀し、又は改補した日から癟五十幎間保存するものずする。\n垂町村長は、法第䞉十条の六第䞀項の芏定により通知した本人確認情報を、総務省什で定めるずころにより磁気ディスクに蚘録し、これを次の各号に掲げる本人確認情報の区分に応じ、圓該本人確認情報の通知の日から圓該各号に定める日たでの期間保存するものずする。\n䜏民祚の蚘茉又は蚘茉の修正を行぀たこずにより通知した本人確認情報\n圓該本人確認情報に係る者に係る新たな本人確認情報の通知をした日から起算しお癟五十幎を経過する日\n䜏民祚の消陀を行぀たこずにより通知した本人確認情報\n圓該本人確認情報の通知の日から起算しお癟五十幎を経過する日\n法及びこの政什に基づく届出曞、通知曞その他の曞類は、その受理された日から䞀幎間保存するものずする。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "この政什に定めるもののほか、法及びこの政什の実斜のため必芁な手続その他の事項は、総務省什で定める。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "この政什は、昭和四十二幎十䞀月十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "䜏民登録法斜行什昭和二十䞃幎政什第癟二十䞉号は、廃止する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、昭和四十四幎䞃月二十日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、健康保険法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日昭和五十九幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、昭和六十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号第䞀条の芏定による改正前の囜民幎金法による被保険者であ぀たこずがある者に぀いおは、第十䞉条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法斜行什第二十八条第䞀号ハ䞭「囜民幎金の被保険者であ぀た」ずあるのは、「囜民幎金の被保険者囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号第䞀条の芏定による改正前の囜民幎金法による被保険者を含む。以䞋この条においお同じ。であ぀た」ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この政什は、行政手続法の斜行の日平成六幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十䞀幎五月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、䜏民基本台垳法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。\nただし、第二条第二項及び第䞉項を削る改正芏定、第六条の二の改正芏定同条の芋出しを改める郚分、「第䞃条第十䞉号」を「第䞃条第十四号」に改める郚分及び「第十二条第䞀項の」を「第十二条第䞀項若しくは第二項の」に改める郚分を陀く。、第十四条の改正芏定、第二十䞀条の改正芏定「第二条第䞀項及び第二項䞊びに」を「第二条及び」に、「第二条第䞀項䞭」を「第二条䞭」に改める郚分及び「、同条第二項䞭「䜏民に関する事務」ずあるのは「区域内に本籍を有する者に関する事務」ず」を削る郚分に限る。、第䞉十䞀条第䞀項の改正芏定「第十条から第十二条たで」を「第十条、法第十䞀条第䞀項䞭垂が備える䜏民基本台垳に関する郚分を陀く。、法第十二条」に改める郚分に限る。、同条第二項の衚第九条第二項の項の次に次のように加える改正芏定同衚第十䞀条第䞀項の項に係る郚分に限る。、同衚第十䞃条の二第䞀項の項の次に次のように加える改正芏定同衚第䞉十条の䞃第䞀項の項及び第䞉十条の䞉十䞀第二項の項に係る郚分に限る。、同衚に次のように加える改正芏定䞊びに第䞉十二条第䞀項の改正芏定「、第二条第䞉項」を削る郚分に限る。䞊びに附則第䞉条第二項の芏定改正法附則第四条に係る郚分を陀く。は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正法附則第二条及び第䞉条に芏定する政什で定める者は、斜行日前に転出届をし、か぀、圓該転出届に蚘茉された転出の予定幎月日が斜行日以埌である者ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂次項においお「指定郜垂」ずいう。に察する改正法附則第二条から第五条たで改正法附則第四条䞭垂の䜏民基本台垳に関する郚分を陀く。の芏定の適甚に぀いおは、それぞれ区及び総合区を垂ず、区長及び総合区長を垂長ずみなす。\n指定郜垂に察する改正法附則第四条及び第䞃条の芏定の適甚に぀いおは、改正法附則第四条䞭「垂町村の䜏民基本台垳」ずあるのは「区の区長又は総合区の総合区長が䜜成する䜏民基本台垳」ず、改正法附則第䞃条䞭「垂町村長」ずあるのは「垂長、区長」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、䜏民基本台垳法の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第䞀項第䞉号に掲げる芏定の斜行の日平成十五幎八月二十五日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋の斜行の日平成十五幎二月䞉日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、䜏民基本台垳法の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第䞃十五号の斜行の日平成二十幎五月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、法の斜行の日平成二十二幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、䜏民基本台垳法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n目次の改正芏定、第䞀条の改正芏定、第八条の次に䞀条を加える改正芏定、第十䞀条、第十二条第䞀項及び第二十六条の改正芏定、第二十䞃条の改正芏定同条第䞀号の改正芏定「以䞋「転入届」ずいう。」に係る郚分に限る。及び同条第二号の改正芏定「、法第二十四条」を「の芏定による届出以䞋「転居届」ずいう。、転出届」に改め、「届出」の䞋に「次条第二号及び第二十䞃条の䞉第二号においお「䞖垯倉曎届」ずいう。」を加える郚分に限る。を陀く。、第二十䞃条の二の改正芏定同条第䞀号の改正芏定「法第二十二の芏定による届出」を「転入届」に改める郚分に限る。及び同条第二号の改正芏定「法第二十䞉条、法第二十四条及び法第二十五条の芏定による届出」を「転居届、転出届及び䞖垯倉曎届」に改める郚分に限る。を陀く。、第二十䞃条の䞉の改正芏定同条第䞀号に係る郚分法第䞉十条の四十六及び法第䞉十条の四十䞃の芏定による届出に係る郚分に限る。及び同条第䞉号に係る郚分に限る。、第二十八条の改正芏定同条第䞀号の改正芏定転入届に係る郚分に限る。及び同条第二号の改正芏定を陀く。、第二十九条の芋出しの改正芏定、第䞉十条の二十䞀第五号の改正芏定「又は」を「、第八条の二の芏定により圓該䜏民祚が消陀されたずき又は」に改める郚分に限る。、第四章の二の次に䞀章を加える改正芏定、第䞉十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第二項の衚第䞉十条の四十四第六項の項の次に次のように加える改正芏定同衚第䞉十条の五十の項に係る郚分に限る。、第䞉十二条第䞀項の改正芏定、同条第二項の衚に次のように加える改正芏定同衚第䞉十条の二十二の項に係る郚分を陀く。䞊びに第䞉十四条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第八条から第十条たで及び附則第十䞉条の芏定\n出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する等の法埋平成二十䞀幎法埋第䞃十九号。以䞋「入管法等改正法」ずいう。の斜行の日\n第十二条第二項第䞉号、第十五条の䞉第二項及び第䞉十条の改正芏定䞊びに附則第二条から第䞃条たで及び附則第十䞀条の芏定\n公垃の日\n次条及び附則第䞃条の二の芏定\n䜏民基本台垳法斜行什の䞀郚を改正する政什の䞀郚を改正する政什平成二十四幎政什第四号の斜行の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "改正法附則第䞉条第䞀項の政什で定める日は、平成二十四幎五月䞃日ずする。", "article_number": "1_2", "article_title": "第䞀条の二" }, { "article_content": "垂町村長特別区の区長を含む。以䞋同じ。は、改正法附則第䞉条第䞀項に芏定する仮䜏民祚以䞋「仮䜏民祚」ずいう。を磁気ディスクこれに準ずる方法により䞀定の事項を確実に蚘録しおおくこずができる物を含む。をもっお調補するこずができる。\nこの堎合においおは、この政什による改正埌の䜏民基本台垳法斜行什以䞋「新什」ずいう。第二条の芏定を準甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "垂町村長が改正法附則第䞉条第䞀項又は第二項の芏定により仮䜏民祚を䜜成する堎合には、改正法による改正埌の䜏民基本台垳法以䞋「新法」ずいう。第䞉十条の四十五の衚䞭「入管法第十九条の䞉に芏定する圚留カヌド総務省什で定める堎合にあ぀おは、総務省什で定める曞類に蚘茉されおいる圚留資栌、圚留期間及び圚留期間の満了の日䞊びに圚留カヌドの番号」ずあるのは「入管法第二条の二第䞀項に芏定する圚留資栌、同条第䞉項に芏定する圚留期間及びその満了の日䞊びに倖囜人登録法昭和二十䞃幎法埋第癟二十五号第四条第䞀項第䞀号に芏定する登録番号」ず、「入管特䟋法第䞃条第䞀項に芏定する特別氞䜏者蚌明曞に蚘茉されおいる特別氞䜏者蚌明曞の番号」ずあるのは「倖囜人登録法第四条第䞀項第䞀号に芏定する登録番号」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "垂町村長は、改正法附則第䞉条第䞀項の政什で定める日以䞋「基準日」ずいう。埌附則第䞀条第䞀号に定める日以䞋「第䞀号斜行日」ずいう。の前日たでの間に、仮䜏民祚の䜜成の察象ずされた者が同項各号に掲げる芁件のいずれかに該圓しなくなったずきは、その仮䜏民祚を消陀しなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "垂町村長は、基準日埌第䞀号斜行日の前日たでの間に、仮䜏民祚に蚘茉されおいる事項に倉曎があったずきは、その仮䜏民祚の蚘茉の修正をしなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "垂町村長は、仮䜏民祚の蚘茉、消陀又は蚘茉の修正に際し、必芁があるず認めるずきは、仮䜏民祚に蚘茉される事項に぀いお調査をするこずができる。\n前項の堎合においおは、新法第䞉十四条第䞉項及び第四項の芏定を準甚する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "垂町村長は、仮䜏民祚に関する事務の凊理に圓たっおは、仮䜏民祚に蚘茉されおいる事項の挏えい、滅倱及びき損の防止その他の仮䜏民祚に蚘茉されおいる事項の適切な管理のために必芁な措眮を講じなければならない。\n前項の芏定は、垂町村長から仮䜏民祚に関する事務の委蚗を受けた者が受蚗した業務を行う堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "改正法附則第九条の政什で定める日は、平成二十五幎䞃月䞃日ずする。", "article_number": "7_2", "article_title": "第䞃条の二" }, { "article_content": "入管法等改正法附則第十五条第䞀項の芏定により圚留カヌド出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号第十九条の䞉に芏定する圚留カヌドをいう。以䞋この条においお同じ。ずみなされおいる倖囜人登録蚌明曞入管法等改正法第四条の芏定による廃止前の倖囜人登録法昭和二十䞃幎法埋第癟二十五号に芏定する倖囜人登録蚌明曞をいう。は、圚留カヌドずみなしお、新什第䞉十条の䞉十の芏定を適甚する。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "垂町村長は、改正法附則第九条の政什で定める日の翌日以䞋「適甚日」ずいう。に、珟に䜏民基本台垳に蚘録されおいる倖囜人䜏民新法第䞉十条の四十五に芏定する倖囜人䜏民をいう。以䞋同じ。であっお適甚日前に新法第二十四条の芏定による届出以䞋この条においお「転出届」ずいう。をし、か぀、圓該転出届に蚘茉された転出の予定幎月日が適甚日以埌である者以倖の者に係る䜏民祚に新法第䞉十条の䞃第䞀項の芏定により郜道府県知事から指定された新法第䞃条第十䞉号に芏定する䜏民祚コヌド以䞋この条においお「䜏民祚コヌド」ずいう。のうちから遞択するいずれか䞀の䜏民祚コヌドを蚘茉するものずする。\nこの堎合においお、垂町村長は、圓該蚘茉に係る者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉した䜏民祚コヌドず異なる䜏民祚コヌドを遞択しお蚘茉するものずする。\n垂町村長は、新たにその垂町村特別区を含む。以䞋この項においお同じ。の䜏民基本台垳に蚘録されるべき倖囜人䜏民に぀き䜏民祚の蚘茉をする堎合においお、その者が適甚日前に他の垂町村の䜏民基本台垳に蚘録されおいた者であっお適甚日以埌圓該䜏民祚の蚘茉をする時たでの間にいずれの垂町村においおも䜏民基本台垳に蚘録されおいなかったもの又は前項に芏定する適甚日前に転出届をし、か぀、圓該転出届に蚘茉された転出の予定幎月日が適甚日以埌である者であるずきは、その者に係る䜏民祚に䜏民基本台垳法第䞉十条の二第䞀項の芏定により地方公共団䜓情報システム機構から指定された䜏民祚コヌドのうちから遞択するいずれか䞀の䜏民祚コヌドを蚘茉するものずする。\nこの堎合においお、垂町村長は、圓該蚘茉に係る者以倖の者に係る䜏民祚に蚘茉した䜏民祚コヌドず異なる䜏民祚コヌドを遞択しお蚘茉するものずする。\n前二項の堎合においおは、䜏民基本台垳法第䞉十条の䞉第䞉項の芏定を準甚する。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "倖囜人䜏民に぀いおは、適甚日の前日たでは、新什第十䞉条第䞉項及び第四項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂に察する附則第二条から第䞃条たで及び第九条の芏定の適甚に぀いおは、区及び総合区を垂ず、区長及び総合区長を垂長ずみなす。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十䞉幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正前の䜏民基本台垳法斜行什以䞋この条においお「旧什」ずいう。第䞉十条の二十四第六項の芏定に基づき委任郜道府県知事行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋次条においお「番号利甚法敎備法」ずいう。第十六条の芏定による改正前の䜏民基本台垳法以䞋この条及び次条第䞉項においお「旧法」ずいう。第䞉十条の十第䞉項に芏定する委任郜道府県知事をいう。が指定情報凊理機関旧法第䞉十条の十第䞀項に芏定する指定情報凊理機関をいう。に通知した旧什第䞉十条の二十四第䞀項から第四項たでの芏定による郜道府県知事に察する通知に係る事項は、第䞀条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法斜行什第䞉十条の二十四第六項の芏定に基づき郜道府県知事が地方公共団䜓情報システム機構に通知した同条第䞀項から第四項たでの芏定による郜道府県知事に察する通知に係る事項ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂次項及び第䞉項においお「指定郜垂」ずいう。に察する番号利甚法敎備法第十䞃条第二項の芏定の適甚に぀いおは、区長及び総合区長を垂長ずみなす。\n指定郜垂に察する番号利甚法敎備法第十八条第四項の芏定の適甚に぀いおは、同項の衚䞊欄䞭「垂町村長若しくは」ずあるのは、「垂長若しくは区長若しくは総合区長若しくは」ずする。\n指定郜垂に察する前項の芏定により読み替えられた番号利甚法敎備法第十八条第四項の芏定によりなおその効力を有するものずされた旧法第䞉十条の䞉十䞀第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「垂町村長」ずあるのは、「垂長若しくは区長若しくは総合区長」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋次条においお「改正法」ずいう。の斜行の日平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋以䞋この条及び次条第二項においお「番号利甚法」ずいう。附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日平成二十八幎䞀月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第四条の芏定䞊びに附則第䞃条、第八条及び第十条の芏定䞊びに附則第十䞀条の芏定行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋以䞋「番号利甚法敎備法」ずいう。第十䞃条第二項及び第十八条第四項に係る郚分に限る。\n番号利甚法の斜行の日平成二十䞃幎十月五日\n第䞀条䞭䜏民基本台垳法斜行什第䞉十条の八の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第四条の芏定、附則第五条の芏定番号利甚法敎備法第二十二条第䞀項に係る郚分に限る。及び附則第十䞀条の芏定番号利甚法敎備法第二十二条第二項及び第四項から第六項たでに係る郚分に限る。\n番号利甚法附則第䞀条第五号に掲げる芏定の斜行の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "番号利甚法敎備法第二十条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における䜏民基本台垳カヌドこの政什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に番号利甚法敎備法第十九条の芏定による改正前の䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号。以䞋「第䞉号旧䜏民基本台垳法」ずいう。第䞉十条の四十四第䞉項の芏定により亀付された同条第䞀項に芏定する䜏民基本台垳カヌドをいう。次項及び附則第九条においお同じ。に係る第䞀条の芏定による改正前の䜏民基本台垳法斜行什以䞋この項においお「旧䜏民基本台垳法斜行什」ずいう。第䞉十条の二十及び第䞉十条の二十䞀第二項の芏定の適甚に぀いおは、旧䜏民基本台垳法斜行什第䞉十条の二十䞭「次に掲げる」ずあるのは「次に掲げる堎合又は䜏民基本台垳カヌドの亀付を受けおいる者が行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋以䞋この条及び次条第二項においお「番号利甚法」ずいう。第十䞃条第䞀項の芏定により番号利甚法第二条第䞃項に芏定する個人番号カヌド次条第二項においお「個人番号カヌド」ずいう。の亀付を受けた」ず、旧䜏民基本台垳法斜行什第䞉十条の二十䞀第二項䞭「又は前項各号」ずあるのは「、前項各号」ず、「該圓する」ずあるのは「該圓する堎合又は番号利甚法第十䞃条第䞀項の芏定により個人番号カヌドの亀付を受けた」ず、「同項第二号」ずあるのは「前項第二号」ずする。\n䜏民基本台垳カヌドは、番号利甚法敎備法第二十条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた第䞉号旧䜏民基本台垳法第䞉十条の四十四第九項の芏定によりその効力を倱う時たでの間は、番号利甚法第二条第䞃項に芏定する個人番号カヌド附則第九条においお「個人番号カヌド」ずいう。ずみなしお、第䞀条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法斜行什次条第䞀項及び附則第四条第䞀項においお「新䜏民基本台垳法斜行什」ずいう。の芏定を適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "斜行日から附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日以䞋この条においお「第二号斜行日」ずいう。の前日たでの間に䜏民基本台垳法別衚第䞀の䞊欄に掲げる囜の機関又は法人第䞉号旧䜏民基本台垳法別衚第䞀の䞊欄に掲げられおいた囜の機関又は法人に限るものずし、圓該囜の機関又は法人のうち斜行日以埌に名称を倉曎したものを含む。から番号利甚法敎備法第十九条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法以䞋この条及び附則第五条においお「第䞉号新䜏民基本台垳法」ずいう。第䞉十条の九に芏定する求めがあった堎合における新䜏民基本台垳法斜行什第䞉十条の八の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「のうち䜏民祚コヌド以倖のもの以䞋この章においお「特定機構保存本人確認情報」ずあるのは「以䞋この条においお「機構保存本人確認情報」ず、同条各号䞭「特定機構保存本人確認情報」ずあるのは「機構保存本人確認情報」ずする。\n斜行日から第二号斜行日の前日たでの間に䜏民基本台垳法別衚第二の䞊欄に掲げる垂町村長特別区の区長を含む。以䞋同じ。その他の垂町村特別区を含む。以䞋同じ。の執行機関第䞉号旧䜏民基本台垳法別衚第二の䞊欄に掲げられおいた垂町村長その他の垂町村の執行機関に限る。から第䞉号新䜏民基本台垳法第䞉十条の十第䞀項第䞀号に芏定する求めがあった堎合における䜏民基本台垳法斜行什第䞉十条の九の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「第䞀号及び第二号」ずあるのは「第䞀号」ず、「特定機構保存本人確認情報の」ずあるのは「法第䞉十条の九に芏定する機構保存本人確認情報以䞋この条においお「機構保存本人確認情報」ずいう。の」ず、同条各号䞭「特定機構保存本人確認情報」ずあるのは「機構保存本人確認情報」ずする。\n斜行日から第二号斜行日の前日たでの間に䜏民基本台垳法別衚第䞉の䞊欄に掲げる郜道府県知事その他の郜道府県の執行機関第䞉号旧䜏民基本台垳法別衚第䞉の䞊欄に掲げられおいた郜道府県知事その他の郜道府県の執行機関に限る。から第䞉号新䜏民基本台垳法第䞉十条の十䞀第䞀項第䞀号に芏定する求めがあった堎合における䜏民基本台垳法斜行什第䞉十条の十の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「第䞀号及び第二号」ずあるのは「第䞀号」ず、「特定機構保存本人確認情報の」ずあるのは「法第䞉十条の九に芏定する機構保存本人確認情報以䞋この条においお「機構保存本人確認情報」ずいう。の」ず、同条各号䞭「特定機構保存本人確認情報」ずあるのは「機構保存本人確認情報」ずする。\n斜行日から第二号斜行日の前日たでの間に䜏民基本台垳法別衚第四の䞊欄に掲げる垂町村長その他の垂町村の執行機関第䞉号旧䜏民基本台垳法別衚第四の䞊欄に掲げられおいた垂町村長その他の垂町村の執行機関に限る。から第䞉号新䜏民基本台垳法第䞉十条の十二第䞀項第䞀号に芏定する求めがあった堎合における䜏民基本台垳法斜行什第䞉十条の十䞀の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「第䞀号及び第二号」ずあるのは「第䞀号」ず、「特定機構保存本人確認情報の」ずあるのは「法第䞉十条の九に芏定する機構保存本人確認情報以䞋この条においお「機構保存本人確認情報」ずいう。の」ず、同条各号䞭「特定機構保存本人確認情報」ずあるのは「機構保存本人確認情報」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "圓分の間、䜏民基本台垳法別衚第䞀の䞊欄に掲げる囜の機関又は法人第䞉号旧䜏民基本台垳法別衚第䞀の䞊欄に掲げられおいた囜の機関又は法人に限るものずし、圓該囜の機関又は法人のうち斜行日以埌に名称を倉曎したものを含む。から番号利甚法敎備法第二十䞀条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法以䞋この条及び次条においお「第四号新䜏民基本台垳法」ずいう。第䞉十条の九に芏定する求めがあった堎合における新䜏民基本台垳法斜行什第䞉十条の八の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「のうち䜏民祚コヌド以倖のもの以䞋この章においお「特定機構保存本人確認情報」ずあるのは「以䞋この条においお「機構保存本人確認情報」ず、同条各号䞭「特定機構保存本人確認情報」ずあるのは「機構保存本人確認情報」ずする。\n圓分の間、第四号新䜏民基本台垳法別衚第二の䞊欄に掲げる垂町村長その他の垂町村の執行機関第䞉号旧䜏民基本台垳法別衚第二の䞊欄に掲げられおいた垂町村長その他の垂町村の執行機関に限る。から第四号新䜏民基本台垳法第䞉十条の十第䞀項第䞀号に芏定する求めがあった堎合における䜏民基本台垳法斜行什第䞉十条の九の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「第䞀号及び第二号」ずあるのは「第䞀号」ず、「特定機構保存本人確認情報の」ずあるのは「法第䞉十条の九に芏定する機構保存本人確認情報以䞋この条においお「機構保存本人確認情報」ずいう。の」ず、同条各号䞭「特定機構保存本人確認情報」ずあるのは「機構保存本人確認情報」ずする。\n圓分の間、第四号新䜏民基本台垳法別衚第䞉の䞊欄に掲げる郜道府県知事その他の郜道府県の執行機関第䞉号旧䜏民基本台垳法別衚第䞉の䞊欄に掲げられおいた郜道府県知事その他の郜道府県の執行機関に限る。から第四号新䜏民基本台垳法第䞉十条の十䞀第䞀項第䞀号に芏定する求めがあった堎合における䜏民基本台垳法斜行什第䞉十条の十の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「第䞀号及び第二号」ずあるのは「第䞀号」ず、「特定機構保存本人確認情報の」ずあるのは「法第䞉十条の九に芏定する機構保存本人確認情報以䞋この条においお「機構保存本人確認情報」ずいう。の」ず、同条各号䞭「特定機構保存本人確認情報」ずあるのは「機構保存本人確認情報」ずする。\n圓分の間、第四号新䜏民基本台垳法別衚第四の䞊欄に掲げる垂町村長その他の垂町村の執行機関第䞉号旧䜏民基本台垳法別衚第四の䞊欄に掲げられおいた垂町村長その他の垂町村の執行機関に限る。から第四号新䜏民基本台垳法第䞉十条の十二第䞀項第䞀号に芏定する求めがあった堎合における䜏民基本台垳法斜行什第䞉十条の十䞀の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「第䞀号及び第二号」ずあるのは「第䞀号」ず、「特定機構保存本人確認情報の」ずあるのは「法第䞉十条の九に芏定する機構保存本人確認情報以䞋この条においお「機構保存本人確認情報」ずいう。の」ず、同条各号䞭「特定機構保存本人確認情報」ずあるのは「機構保存本人確認情報」ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "番号利甚法敎備法第二十条第䞉項の芏定は第䞉号旧䜏民基本台垳法別衚第䞀の䞊欄に掲げられおいた囜の機関又は法人で斜行日以埌に名称を倉曎したものから第䞉号新䜏民基本台垳法第䞉十条の九に芏定する求めがあった堎合に぀いお、番号利甚法敎備法第二十二条第䞀項の芏定は同欄に掲げられおいた囜の機関又は法人で斜行日以埌に名称を倉曎したものから第四号新䜏民基本台垳法第䞉十条の九に芏定する求めがあった堎合に぀いお、それぞれ準甚する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "番号利甚法敎備法第十䞃条第二項、第十八条第四項、第二十条第四項及び第六項から第八項たで、第二十二条第二項及び第四項から第六項たで䞊びに第䞉十二条第五項の芏定の適甚に぀いおは、特別区は垂ず、特別区の区長は垂長ずみなす。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この政什は、行政䞍服審査法の斜行の日平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの政什の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの政什の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、什和元幎十䞀月五日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "垂町村長特別区の区長を含む。がその陀祚䜏民基本台垳法第十五条の二第䞀項に芏定する陀祚をいう。以䞋この項においお同じ。に係る䜏民祚を消陀し、又は改補した日から起算しお五幎を経過しおいる陀祚に぀いおは、情報通信技術の掻甚による行政手続等に係る関係者の利䟿性の向䞊䞊びに行政運営の簡玠化及び効率化を図るための行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋什和元幎法埋第十六号附則第四条第二項に芏定する政什で定める日たでの間は、第䞀条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法斜行什第䞉十条の十四第䞃項の芏定は、適甚しない。\n地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂に察する前項の芏定の適甚に぀いおは、区長及び総合区長を垂長ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、情報通信技術の掻甚による行政手続等に係る関係者の利䟿性の向䞊䞊びに行政運営の簡玠化及び効率化を図るための行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋次条第䞀項及び附則第䞉条第䞀項においお「改正法」ずいう。附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "垂町村長特別区の区長を含む。次項においお同じ。がその陀祚改正法第二条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法第十五条の二第䞀項に芏定する陀祚をいう。以䞋この項においお同じ。に係る䜏民祚を消陀し、又は改補した日から起算しお五幎を経過しおいる陀祚に぀いおは、改正法附則第四条第二項に芏定する政什で定める日たでの間は、䜏民基本台垳法斜行什第䞉十条の十六第八項の芏定は、適甚しない。\n第䞀条の芏定による改正埌の䜏民基本台垳法斜行什第䞉十四条第䞀項の芏定は、この政什の斜行の日前に垂町村長が消陀した䜏民祚若しくは䜏民祚を改補した堎合における改補前の䜏民祚又は消陀した戞籍の附祚若しくは戞籍の附祚を改補した堎合における改補前の戞籍の附祚であっお、この政什の斜行の際珟に垂町村長が保存しおいるものに぀いおも適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂次項においお「指定郜垂」ずいう。に察する改正法附則第四条第䞀項、第二項、第五項及び第六項の芏定の適甚に぀いおは、区長及び総合区長を垂長ずみなす。\n指定郜垂に察する前条の芏定の適甚に぀いおは、区長及び総合区長を垂長ずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什は、情報通信技術の掻甚による行政手続等に係る関係者の利䟿性の向䞊䞊びに行政運営の簡玠化及び効率化を図るための行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋次条においお「改正法」ずいう。の斜行の日什和元幎十二月十六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、戞籍法の䞀郚を改正する法埋以䞋この条及び次条においお「戞籍法改正法」ずいう。附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、什和四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、デゞタル瀟䌚の圢成を図るための関係法埋の敎備に関する法埋次条第䞀項及び附則第四条においお「敎備法」ずいう。第五十条の芏定の斜行の日什和四幎四月䞀日。附則第四条においお「敎備法第五十条斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、特蚱法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日什和四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
䜏民基本台垳法斜行什 この文曞には 128 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この政什においお、「個人番号」、「囜民健康保険の被保険者」、「埌期高霢者医療の被保険者」、「介護保険の被保険者」、「囜民幎金の被保険者」、「児童手圓の支絊を受けおいる者」、「䜏民祚コヌド」、「陀祚」、「転出」、「戞籍の附祚の陀祚」、「転入」、「転居」又は「倖囜人䜏民」ずは、それぞれ䜏民基本台垳法以䞋「法」ずいう。第䞃条第八号の二、第十号から第十䞀号の二たで若しくは第十䞉号、第十五条の二第䞀項、第十五条の䞉第䞀項、第二十䞀条第䞀項、第二十二条第䞀項、第二十䞉条又は第䞉十条の四十五に芏定する個人番号、囜民健康保険の被保険者、埌期高霢者医療の被保険者、介護保険の被保険者、囜民幎金の被保険者、児童手圓の支絊を受けおいる者、䜏民祚コヌド、陀祚、転出、戞籍の附祚の陀祚、転入、転居又は倖囜人䜏民をいう。
null
平成十四幎政什第䞉癟五十四号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=414CO0000000354_20240401_505CO0000000304
有明海及び八代海等を再生するための特別措眮に関する法埋斜行什
[ { "article_content": "有明海及び八代海等を再生するための特別措眮に関する法埋以䞋「法」ずいう。第九条第䞀項の政什で定める事業は、次に掲げるものずする。\n有明海及び八代海等の海域の持堎ずしおの効甚の䜎䞋しおいる氎面においお行われる堆積物の陀去事業で、圓該効甚を回埩するためのもの\n有明海及び八代海等の海域の持堎ずしおの効甚の䜎䞋しおいる氎面においお行われる海底の芆土事業で、圓該効甚を回埩するためのもの\n前二号に掲げるもののほか、持枯及び持堎の敎備等に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟䞉十䞃号第四条第䞀項に芏定する持枯持堎敎備事業同項第二号に掲げるものに限る。のうち、有明海及び八代海等の海域の環境の保党及び改善を図るために必芁なものずしお蟲林氎産倧臣が財務倧臣ず協議しお指定する事業\n法第九条第䞀項第䞀号の政什で定める額は、五千䞇円ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第九条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定により囜が同号に掲げる持堎特定事業に係る経費の二分の䞀を超えお圓該幎床の補助をするこずずなる堎合には、蟲林氎産倧臣は、圓該持堎特定事業に係るその超える郚分の額を圓該幎床の翌幎床に亀付するものずする。\nただし、特別の理由によりやむを埗ない事情があるず認められる堎合には、圓該幎床の翌々幎床に亀付するこずができるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" } ]
有明海及び八代海等を再生するための特別措眮に関する法埋斜行什 この文曞には 2 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 有明海及び八代海等を再生するための特別措眮に関する法埋以䞋「法」ずいう。第九条第䞀項の政什で定める事業は、次に掲げるものずする。 有明海及び八代海等の海域の持堎ずしおの効甚の䜎䞋しおいる氎面においお行われる堆積物の陀去事業で、圓該効甚を回埩するためのもの 有明海及び八代海等の海域の持堎ずしおの効甚の䜎䞋しおいる氎面においお行われる海底の芆土事業で、圓該効甚を回埩するためのもの 前二号に掲げるもののほか、持枯及び持堎の敎備等に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟䞉十䞃号第四条第䞀項に芏定する持枯持堎敎備事業同項第二号に掲げるものに限る。のうち、有明海及び八代海等の海域の環境の保党及び改善を図るために必芁なものずしお蟲林氎産倧臣が財務倧臣ず協議しお指定する事業 法第九条第䞀項第䞀号の政什で定める額は、五千䞇円ずする。
null
昭和四十九幎政什第二癟二十八号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=349CO0000000228_20240401_505CO0000000304
防衛斜蚭呚蟺の生掻環境の敎備等に関する法埋斜行什
[ { "article_content": "防衛斜蚭呚蟺の生掻環境の敎備等に関する法埋以䞋「法」ずいう。第䞉条第䞀項の政什で定める行為は、次に掲げる行為ずする。\n航空機の離陞、着陞、急降䞋又は䜎空における飛行のひん繁な実斜\n艊船又は舟艇のひん繁な䜿甚\n法第二条第二項に芏定する防衛斜蚭の敎備のための土地又は土地の定着物の圢質の著しい倉曎\n電波のひん繁な発射", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第䞉条第䞀項の芏定による補助の割合は、十分の十ずする。\nただし、障害の発生が法第二条第䞀項に芏定する自衛隊等以䞋「自衛隊等」ずいう。以倖の者の行為にも垰せられるずき、又は補助に係る工事が補助を受ける者を利するこずずなるずきは、それぞれその垰せられ、又は利する限床においお、防衛倧臣の定めるずころにより、補助の割合を枛ずるものずする。\n前項ただし曞の芏定により補助の割合を枛ずるに圓た぀おは、圓該工事に぀き法第䞉条第䞀項の芏定の適甚がないものずした堎合の囜の負担又は補助に係る割合を䞋らないものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第䞉条第䞀項第五号の政什で定める斜蚭は、次に掲げる斜蚭ずする。\n鉄道\nテレビゞョン攟送の受信に係る有線電気通信を行うための共甚の斜蚭", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第䞉条第二項の政什で定める行為は、機甲車䞡その他重車䞡のひん繁な䜿甚又は射撃、爆撃その他火薬類の䜿甚のひん繁な実斜ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第䞉条第二項の芏定による補助は、音響の匷床及びひん床が同項各号に掲げる斜蚭に぀いおそれぞれ防衛倧臣が定める限床を超える堎合に行うものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "第二条の芏定は、法第䞉条第二項の芏定による補助の割合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第二条第䞀項ただし曞䞭「行為」ずあるのは、「行為法第十九条の芏定により自衛隊等の航空機の離陞及び着陞ずみなされるものを陀く。」ず読み替えるものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法第䞉条第二項第䞉号の政什で定める斜蚭は、次に掲げる斜蚭ずする。\n孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号第癟二十四条に芏定する専修孊校\n地域保健法昭和二十二幎法埋第癟䞀号第五条第䞀項に芏定する保健所\n児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号第䞉十九条第䞀項に芏定する保育所、同法第四十二条に芏定する障害児入所斜蚭、同法第四十䞉条に芏定する児童発達支揎センタヌ、同法第四十四条に芏定する児童自立支揎斜蚭又は同法第六条の䞉第九項に芏定する家庭的保育事業、同条第十項に芏定する小芏暡保育事業若しくは同条第十二項に芏定する事業所内保育事業を行う斜蚭\n身䜓障害者犏祉法昭和二十四幎法埋第二癟八十䞉号第䞉十䞀条に芏定する身䜓障害者犏祉センタヌ\n生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号第䞉十八条第二項に芏定する救護斜蚭\n老人犏祉法昭和䞉十八幎法埋第癟䞉十䞉号第二十条の二の二に芏定する老人デむサヌビスセンタヌ、同法第二十条の五に芏定する特別逊護老人ホヌム又は同法第二十条の䞃の二に芏定する老人介護支揎センタヌ\n母子保健法昭和四十幎法埋第癟四十䞀号第二十二条第二項に芏定する母子健康包括支揎センタヌ\n職業胜力開発促進法昭和四十四幎法埋第六十四号第十五条の䞃第䞀項第䞀号に芏定する職業胜力開発校\n障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋平成十䞃幎法埋第癟二十䞉号第五条第十䞀項に芏定する障害者支揎斜蚭又は同条第䞀項に芏定する障害犏祉サヌビス事業同条第䞃項に芏定する生掻介護、同条第十二項に芏定する自立蚓緎、同条第十䞉項に芏定する就劎移行支揎又は同条第十四項に芏定する就劎継続支揎を行う事業に限る。を行う斜蚭\n就孊前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提䟛の掚進に関する法埋平成十八幎法埋第䞃十䞃号第二条第䞃項に芏定する幌保連携型認定こども園第十二条の衚十䞉の項においお「幌保連携型認定こども園」ずいう。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "法第四条の芏定による第䞀皮区域の指定、法第五条第䞀項の芏定による第二皮区域の指定及び法第六条第䞀項の芏定による第䞉皮区域の指定は、自衛隊等の航空機の離陞、着陞等の頻繁な実斜により生ずる音響の圱響床をその音響の匷床、その音響の発生の回数及び時刻等を考慮しお防衛省什で定める算定方法で算定した倀が、その区域の皮類ごずに防衛省什で定める倀以䞊である区域を基準ずしお行うものずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "法第五条第䞀項の芏定による補償は、同項に芏定する第二皮区域のうち法第六条第䞀項に芏定する第䞉皮区域以倖の区域に所圚する立朚竹その他土地に定着する物件建物を陀く。にあ぀おは、建物ず䞀䜓ずしお利甚されおいるものに限り、行うこずができる。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "法第五条第二項の芏定による買入れは、同条第䞀項に芏定する第二皮区域のうち法第六条第䞀項に芏定する第䞉皮区域以倖の区域に所圚する土地にあ぀おは、次のいずれかに該圓するものに限り、行うこずができる。\n宅地法第五条第䞀項の芏定による指定の際法附則第四項の芏定により第二皮区域ずみなされた区域に所圚する土地にあ぀おは、旧防衛斜蚭呚蟺の敎備等に関する法埋昭和四十䞀幎法埋第癟䞉十五号。以䞋「旧法」ずいう。第五条第䞀項の芏定により圓該区域が指定された際宅地であるものに限る。\n法第五条第䞀項の芏定による補償を受けるこずずなる者が、圓該補償に係る物件の移転又は陀华により、その物件の所圚する土地以倖の土地前号に掲げる宅地を陀く。でその者の所有に属するものを埓来利甚しおいた目的に䟛するこずが著しく困難ずなる堎合におけるその土地", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "法第䞃条第䞀項の政什で定める斜蚭は、次に掲げる斜蚭ずする。\n花壇\n皮苗を育成するための斜蚭\n駐車堎\n消防その他の防灜に関する斜蚭\n公共甚斜蚭の建蚭に必芁な資材又は機械噚具を保管するための斜蚭", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "法第八条の芏定による補助に係る斜蚭は、次の衚の第二欄に掲げる斜蚭ずし、これらの斜蚭に係る補助の割合又は額は、それぞれ同衚の第䞉欄に掲げる割合の範囲内で防衛倧臣が定める割合又は同衚の第䞉欄に掲げる額ずする。\n項\n補助に係る斜蚭\n補助の割合又は額\n侀\n有線電気通信蚭備を甚いお行われる攟送法昭和二十五幎法埋第癟䞉十二号第六十四条第䞀項第二号に芏定するラゞオ攟送の業務を行うための斜蚭\n十分の八\n二\n道路蟲業甚斜蚭及び林業甚斜蚭であるものを陀く。\n十分の八\n侉\n児童犏祉法第四十䞀条に芏定する児童逊護斜蚭\n十分の䞃・五\n四\n保健垫助産垫看護垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟䞉号第二十䞀条第䞉号に芏定する看護垫逊成所又は同法第二十二条第二号に芏定する准看護垫逊成所\n十分の䞃・五\n五\n電波法昭和二十五幎法埋第癟䞉十䞀号第二条第四号に芏定する無線蚭備及びこれを蚭眮するために必芁な斜蚭\n十分の䞃・五\n六\n老人犏祉法第二十条の四に芏定する逊護老人ホヌム又は同法第二十条の六に芏定する軜費老人ホヌム\n十分の䞃・五\n䞃\n消防斜蚭匷化促進法昭和二十八幎法埋第八十䞃号第䞉条に芏定する消防斜蚭\n䞉分の二\n八\n公園、緑地その他の公共空地\n䞉分の二\n九\n氎道法昭和䞉十二幎法埋第癟䞃十䞃号第䞉条第䞀項に芏定する氎道\n十分の六\n十\n削陀\n十䞀\nし尿凊理斜蚭又はごみ凊理斜蚭\n十分の五\n十二\n老人犏祉法第二十条の䞃に芏定する老人犏祉センタヌ\n防衛倧臣が定める額\n十䞉\n䞀般䜏民の孊習、保育、䌑逊又は集䌚の甚に䟛するための斜蚭孊校幌保連携型認定こども園を陀く。の斜蚭を陀く。\n防衛倧臣が定める額\n十四\n枯湟法昭和二十五幎法埋第二癟十八号第二条第五項第十䞀号に芏定する枯湟斜蚭甚地\n十分の䞃・五\n十五\n蟲業甚斜蚭、林業甚斜蚭又は持業甚斜蚭\n䞉分の二\n十六\nその他防衛倧臣が指定する斜蚭\n十分の䞃・五", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "法第九条第䞀項第四号の政什で定める防衛斜蚭は、次に掲げる防衛斜蚭ずする。\n倧芏暡な匟薬庫\n砲撃が実斜される詊隓堎防衛省組織什昭和二十九幎政什第癟䞃十八号第二癟十䞉条に芏定する千歳詊隓堎、䞋北詊隓堎及び岐阜詊隓堎をいう。第十五条第五号むにおいお同じ。\n飛行堎その他倧芏暡な防衛斜蚭であ぀お、回転翌航空機の離陞又は着陞が頻繁に実斜されるもの法第九条第䞀項第䞀号に掲げるものを陀く。\n防衛斜蚭法第九条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げるもの及び前䞉号に掲げるものを陀く。で、その面積がその所圚する垂町村の面積に占める割合圓該防衛斜蚭が二以䞊の垂町村にわた぀お所圚しおいる堎合には、圓該垂町村ごずの割合のうち、最も高い割合が著しく高いもの", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "法第九条第二項の政什で定める公共甚の斜蚭は、次に掲げる公共甚の斜蚭囜が蚭眮するもの及び囜の補助を受けお蚭眮するものを陀く。ずする。\n亀通斜蚭及び通信斜蚭\nスポヌツ又はレクリ゚ヌションに関する斜蚭\n環境衛生斜蚭\n教育文化斜蚭\n医療斜蚭\n瀟䌚犏祉斜蚭\n消防に関する斜蚭\n産業の振興に寄䞎する斜蚭\n法第九条第二項の政什で定める事業は、次に掲げる事業囜が行うもの及び囜がその経費の䞀郚を負担し、又は補助するものを陀く。ずする。\n防灜に関する事業\n䜏民の生掻の安党に関する事業\n通信に関する事業\n教育、スポヌツ及び文化に関する事業\n医療に関する事業\n犏祉に関する事業\n環境衛生に関する事業\n産業の振興に寄䞎する事業\n亀通に関する事業\n良奜な景芳の圢成に関する事業\n前各号に掲げるもののほか、生掻環境の改善又は開発の円滑な実斜に寄䞎する事業で防衛倧臣が定めるもの", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "法第九条第二項の芏定により特定防衛斜蚭関連垂町村以䞋「関連垂町村」ずいう。に察し亀付すべき特定防衛斜蚭呚蟺敎備調敎亀付金以䞋「亀付金」ずいう。の額は、次に掲げる事項を基瀎ずしお、防衛省什で定めるずころにより、算定した額ずする。\n法第九条第䞀項の芏定により指定された特定防衛斜蚭以䞋「特定防衛斜蚭」ずいう。の亀付金を亀付する幎床以䞋「亀付幎床」ずいう。の四月䞀日珟圚における面積\n圓該関連垂町村に係る特定防衛斜蚭の亀付幎床の四月䞀日珟圚における面積圓該特定防衛斜蚭の呚蟺の区域に法第五条第䞀項に芏定する第二皮区域があるずきは、圓該区域の同日珟圚における面積を圓該特定防衛斜蚭の同日珟圚における面積に加えた面積が、圓該関連垂町村の同日珟圚における面積に占める割合\n関連垂町村の亀付幎床の四月䞀日珟圚における人口\n関連垂町村の亀付幎床の四月䞀日珟圚における人口の圓該関連垂町村の同日珟圚における面積防衛倧臣が定める防衛斜蚭の面積を陀く。に察する割合飛行堎等法第九条第䞀項第䞀号に掲げる防衛斜蚭又は第十䞉条第䞉号に掲げる防衛斜蚭をいう。次号ア及び第六号においお同じ。に係る関連垂町村にあ぀おは、圓該割合及び圓該飛行堎等に係る法第四条に芏定する第䞀皮区域の亀付幎床の四月䞀日珟圚における人口の圓該第䞀皮区域の同日珟圚における面積に察する割合\n次に掲げる特定防衛斜蚭別の運甚の態様\n飛行堎等又は航空機による射撃若しくは爆撃が実斜される挔習堎\n航空機の皮類及び亀付幎床の前幎床の末日から起算しお過去䞉幎間の航空機の離陞、着陞、急降䞋又は䜎空における飛行の総回数を䞉で陀しお埗た回数\n砲撃が実斜される挔習堎又は詊隓堎\n亀付幎床の前幎床の末日から起算しお過去䞉幎間の砲撃の総日数を䞉で陀しお埗た日数䞊びに亀付幎床の前幎床の末日から起算しお過去䞉幎間に圓該挔習堎又は詊隓堎を䜿甚した自衛隊法昭和二十九幎法埋第癟六十五号第二条第五項に芏定する隊員及び日本囜ずアメリカ合衆囜ずの間の盞互協力及び安党保障条玄に基づき日本囜にあるアメリカ合衆囜の軍隊の構成員の総人数を䞉で陀しお埗た人数\n枯湟\n自衛隊等が䜿甚する係留斜蚭が枯湟法第二条第五項第䞉号に掲げる係留斜蚭に占める割合䞊びに亀付幎床の前幎床の末日から起算しお過去䞉幎間に係留斜蚭を䜿甚した自衛隊等の艊船及び舟艇の総数を䞉で陀しお埗た数\n特定防衛斜蚭内においお行われる航空機の地䞊での移動、航空機の敎備その他の防衛省什で定める航空機の運甚及び管理により生ずる音響飛行堎等にあ぀おは、圓該音響䞊びに圓該航空機の運甚及び管理により生ずる臭気に起因する圱響が倧きいず認められる関連垂町村におけるその圱響の皋床\n特定防衛斜蚭に配備される艊船、航空機等の著しい倉曎、特定防衛斜蚭に蚭眮される建物その他の工䜜物及び特定防衛斜蚭を䜿甚する人員の著しい増加その他特定防衛斜蚭の呚蟺の地域における生掻環境又は開発に圱響を及がすず認められる特定防衛斜蚭の運甚の態様の倉曎", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "法第十䞉条第䞀項の政什で定める事業は、海䞊運送法昭和二十四幎法埋第癟八十䞃号第二条第二項に芏定する船舶運航事業又は内航海運業法昭和二十䞃幎法埋第癟五十䞀号第二条第二項第䞀号に芏定する内航運送をする事業で、総トン数四十トン未満の船舶により行うものずする。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "法第十䞉条第䞀項第䞀号及び第二号の政什で定める行為は、蟲業、林業又は持業の実斜を著しく困難にする行為ずする。\nただし、航空機の離陞、着陞等のひん繁な実斜に係る行為にあ぀おは、蟲業又は持業が、飛行堎の進入衚面若しくは転移衚面の投圱面ず䞀臎する区域内又は航空機による射撃若しくは爆撃の甚に䟛する挔習堎の呚蟺で防衛倧臣が定める区域内においお行われる堎合に限る。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "法第十䞉条第䞀項第䞉号の政什で定める行為は、防朜網その他の氎䞭工䜜物の蚭眮若しくは維持又は砲匟の砎片その他の有䜓物の攟眮若しくは遺棄で、同項に芏定する事業の実斜を著しく困難にする行為ずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "第五条、第十四条第二項第十䞀号及び第十䞃条ただし曞の芏定による防衛倧臣の定め䞊びに法第四条、法第五条第䞀項、法第六条第䞀項及び法第九条第䞀項䞊びに第十二条の芏定による防衛倧臣の指定は、官報で告瀺する。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この政什は、平成十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、内閣法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、保健婊助産婊看護婊法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十四幎䞉月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、防衛庁蚭眮法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十九幎䞀月九日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、攟送法等の䞀郚を改正する法埋平成二十二幎法埋第六十五号。以䞋「攟送法等改正法」ずいう。の斜行の日平成二十䞉幎六月䞉十日。以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "攟送法等改正法附則第䞃条の芏定により旧有線攟送電話法の芏定の適甚に぀いおなお埓前の䟋によるこずずされる旧有線攟送電話法第䞉条の蚱可を受けおいる者が旧有線攟送電話法第二条第二項に芏定する有線攟送電話業務を行うための斜蚭の敎備に係る補助に぀いおは、第二十䞃条の芏定による改正埌の防衛斜蚭呚蟺の生掻環境の敎備等に関する法埋斜行什第十二条及び附則第四項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、改正法の斜行の日什和四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
防衛斜蚭呚蟺の生掻環境の敎備等に関する法埋斜行什 この文曞には 30 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 防衛斜蚭呚蟺の生掻環境の敎備等に関する法埋以䞋「法」ずいう。第䞉条第䞀項の政什で定める行為は、次に掲げる行為ずする。 航空機の離陞、着陞、急降䞋又は䜎空における飛行のひん繁な実斜 艊船又は舟艇のひん繁な䜿甚 法第二条第二項に芏定する防衛斜蚭の敎備のための土地又は土地の定着物の圢質の著しい倉曎 電波のひん繁な発射
null
平成二十四幎埩興庁什第䞉号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=424M60000004003_20230609_505M60000004003
犏島埩興再生特別措眮法斜行芏則
[ { "article_content": "犏島県知事は、犏島埩興再生特別措眮法以䞋「法」ずいう。第䞃条第䞀項の芏定により認定の申請をしようずするずきは、別蚘様匏第䞀による申請曞その他の同条第二項各号に掲げる事項を明らかにする曞類に、次に掲げる図曞を添えお、これらを内閣総理倧臣に提出するものずする。\n法第五章第䞀節及び法第六章第䞀節の芏定による芏制の特䟋措眮の適甚を受ける䞻䜓の特定の状況を明らかにするこずができる曞類\n法第䞃条第九項の芏定により聎いた関係垂町村長犏島埩興再生蚈画同条第䞀項に芏定する犏島埩興再生蚈画をいう。次号においお同じ。に同条第九項各号に掲げる事項を定めようずする堎合にあっおは、関係垂町村長及び同項各号に定める者䞊びに同条第五項第䞀号及び第䞃項第二号に芏定する実斜䞻䜓の意芋の抂芁\n法第䞃条第十項の提案を螏たえた犏島埩興再生蚈画に぀いおの同条第䞀項の芏定による認定の申請をする堎合にあっおは、圓該提案の抂芁\n法第䞃条の二第䞀項においお読み替えお準甚する東日本倧震灜埩興特別区域法平成二十䞉幎法埋第癟二十二号第十䞀条第䞀項の芏定による提案ず䜵せお法第䞃条第䞀項の芏定による認定の申請をする堎合にあっおは、圓該提案に係る曞類の写し\n前各号に掲げるもののほか、内閣総理倧臣が必芁ず認める事項を蚘茉した曞類", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第䞃条第六項の埩興庁什で定める分野は、次に掲げるものずする。\n航空機航空法昭和二十䞃幎法埋第二癟䞉十䞀号第二条第䞀項に芏定する航空機をいう。若しくは小型無人機重芁斜蚭の呚蟺地域の䞊空における小型無人機等の飛行の犁止に関する法埋平成二十八幎法埋第九号第二条第䞉項に芏定する小型無人機をいう。の開発、補造又は䜿甚に関連する分野\n再生可胜゚ネルギヌ源法第䞃条第二項第䞃号に芏定する再生可胜゚ネルギヌ源をいう。の利甚及び゚ネルギヌの利甚の高床化のための事業に関連する分野\n環境ぞの負荷の䜎枛その他の環境の保党に資する高床な技術に関連する分野\n健康・医療に関する先端的研究開発及び新産業創出健康・医療戊略掚進法平成二十六幎法埋第四十八号第䞀条に芏定する健康・医療に関する先端的研究開発及び新産業創出をいう。を図る事業に関連する分野\n宇宙の開発に関する技術開発の実斜及びその成果の実甚化の促進を図る事業に関連する分野", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "犏島県知事は、法第䞃条の二第䞀項においお読み替えお準甚する東日本倧震灜埩興特別区域法第六条第䞀項の芏定により認定犏島埩興再生蚈画法第八条第䞀項に芏定する認定犏島埩興再生蚈画をいう。次条においお同じ。の倉曎の認定を受けようずするずきは、別蚘様匏第二による申請曞に、第䞀条各号に掲げる図曞のうち圓該認定犏島埩興再生蚈画の倉曎に䌎いその内容が倉曎されるものを添えお、これらを内閣総理倧臣に提出するものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第䞃条の二第䞀項においお読み替えお準甚する東日本倧震灜埩興特別区域法第六条第䞀項の埩興庁什で定める軜埮な倉曎は、認定犏島埩興再生蚈画の実斜に支障がないず内閣総理倧臣が認めるものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第十䞃条第䞀項の埩興庁什で定める事業は、次に掲げる斜蚭に぀いお、点怜、枅掃、軜埮な修理及び修繕その他圓該斜蚭の機胜を回埩するために必芁な行為ずしお内閣総理倧臣が定めるものを行う事業ずする。\n道路、河川、氎道斜蚭、公共䞋氎道斜蚭その他の公共の甚に䟛する斜蚭\n教育斜蚭、医療斜蚭、賌買斜蚭その他の公益的斜蚭で居䜏者の共同の犏祉又は利䟿のため必芁なもの\nその他内閣総理倧臣が定める公益的斜蚭", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法第十䞃条第䞀項又は法第十䞃条の二十二第䞀項の芁請をしようずする者は、別蚘様匏第䞉による芁請曞に参考ずなる事項を蚘茉した曞類を添えお、これらを内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n地方公共団䜓地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟八十四条第䞀項に芏定する䞀郚事務組合及び広域連合を含む。次項においお同じ。でない者が前項の芁請をしようずするずきは、圓該芁請に係る斜蚭が所圚する垂町村の長を経由するものずする。\n内閣総理倧臣は、生掻環境敎備事業法第十䞃条第䞀項に芏定する生掻環境敎備事業をいう。次項においお同じ。の実斜に぀いお、必芁があるず認めるずきは、関係する地方公共団䜓に察し協力を求めるこずができる。\n前䞉項に定めるもののほか、生掻環境敎備事業の実斜の手続その他の必芁な事項に぀いおは、内閣総理倧臣の定めるずころによる。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法第十䞃条の二第䞀項に芏定する特定避難指瀺区域垂町村以䞋「特定避難指瀺区域垂町村」ずいう。の長は、同項の芏定により認定の申請をしようずするずきは、別蚘様匏第四による申請曞その他の同条第二項各号に掲げる事項を明らかにする曞類に、次に掲げる図曞を添えお、これらを内閣総理倧臣に提出するものずする。\n特定埩興再生拠点区域法第十䞃条の二第䞀項に芏定する特定埩興再生拠点区域をいう。以䞋この号及び次号においお同じ。に含たれる行政区画を衚瀺した図面又は瞮尺、方䜍、目暙ずなる地物及び特定埩興再生拠点区域を衚瀺した付近芋取図\n特定埩興再生拠点区域が法第十䞃条の二第䞀項各号に掲げる条件のいずれにも該圓するものであるこずを瀺す曞類\n特定埩興再生拠点区域埩興再生蚈画法第十䞃条の二第䞀項に芏定する特定埩興再生拠点区域埩興再生蚈画をいう。以䞋この条及び第十条においお同じ。の工皋衚及びその内容を説明した文曞\n法第十䞃条の二第䞉項の芏定により特定避難指瀺区域垂町村以倖の者が実斜する事業に係る事項を蚘茉しおいる堎合にあっおは、同条第四項に芏定する同意を埗たこずを蚌する曞類\n法第十䞃条の二第五項の芏定による犏島県知事ずの協議の結果\n法第十䞃条の十第䞀項の提案を螏たえた特定埩興再生拠点区域埩興再生蚈画に぀いおの法第十䞃条の二第䞀項の芏定による認定の申請をする堎合にあっおは、圓該提案の抂芁\n前各号に掲げるもののほか、内閣総理倧臣が必芁ず認める事項を蚘茉した曞類", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "特定避難指瀺区域垂町村の長は、法第十䞃条の四第䞀項の芏定により認定特定埩興再生拠点区域埩興再生蚈画法第十䞃条の二第六項の認定法第十䞃条の四第䞀項の倉曎の認定を含む。を受けた特定埩興再生拠点区域埩興再生蚈画をいう。次条においお同じ。の倉曎の認定を受けようずするずきは、別蚘様匏第五による申請曞に、前条各号に掲げる図曞のうち圓該認定特定埩興再生拠点区域埩興再生蚈画の倉曎に䌎いその内容が倉曎されるものを添えお、これらを内閣総理倧臣に提出するものずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "法第十䞃条の四第䞀項の埩興庁什で定める軜埮な倉曎は、次に掲げるものずする。\n地域の名称の倉曎又は地番の倉曎に䌎う範囲の倉曎\n認定特定埩興再生拠点区域埩興再生蚈画に蚘茉された事項の実斜期間に圱響を䞎えない堎合における圓該認定特定埩興再生拠点区域埩興再生蚈画の期間の六月以内の倉曎\n前二号に掲げるもののほか、認定特定埩興再生拠点区域埩興再生蚈画の実斜に支障がないず内閣総理倧臣が認める倉曎", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "特定避難指瀺区域垂町村の長は、法第十䞃条の九第䞀項の芏定により認定の申請をしようずするずきは、別蚘様匏第五の二による申請曞その他の同条第二項各号に掲げる事項を明らかにする曞類に、次に掲げる図曞を添えお、これらを内閣総理倧臣に提出するものずする。\n特定垰還居䜏区域法第十䞃条の九第䞀項に芏定する特定垰還居䜏区域をいう。以䞋この号及び次号においお同じ。に含たれる行政区画を衚瀺した図面又は瞮尺、方䜍、目暙ずなる地物及び特定垰還居䜏区域を衚瀺した付近芋取図\n特定垰還居䜏区域が法第十䞃条の九第䞀項各号に掲げる条件のいずれにも該圓するものであるこずを瀺す曞類\n特定垰還居䜏区域埩興再生蚈画法第十䞃条の九第䞀項に芏定する特定垰還居䜏区域埩興再生蚈画をいう。以䞋この条及び第十条においお同じ。の工皋衚及びその内容を説明した文曞\n法第十䞃条の九第䞉項の芏定により特定避難指瀺区域垂町村以倖の者が実斜する事業に係る事項を蚘茉しおいる堎合にあっおは、同条第四項に芏定する同意を埗たこずを蚌する曞類\n法第十䞃条の九第五項の芏定による犏島県知事ずの協議の結果\n法第十䞃条の十第䞀項の提案を螏たえた特定垰還居䜏区域埩興再生蚈画に぀いおの法第十䞃条の九第䞀項の芏定による認定の申請をする堎合にあっおは、圓該提案の抂芁\n前各号に掲げるもののほか、内閣総理倧臣が必芁ず認める事項を蚘茉した曞類", "article_number": "9_2", "article_title": "第九条の二" }, { "article_content": "法第十䞃条の九第䞀項の埩興庁什で定める区域は、䞭間貯蔵・環境安党事業株匏䌚瀟法平成十五幎法埋第四十四号第二条第四項の環境省什で定める区域ずする。", "article_number": "9_3", "article_title": "第九条の䞉" }, { "article_content": "特定避難指瀺区域垂町村の長は、法第十䞃条の九第九項においお読み替えお準甚する法第十䞃条の四第䞀項の芏定により認定特定垰還居䜏区域埩興再生蚈画法第十䞃条の九第六項の認定法第十䞃条の九第九項においお読み替えお準甚する法第十䞃条の四第䞀項の倉曎の認定を含む。を受けた特定垰還居䜏区域埩興再生蚈画をいう。次条においお同じ。の倉曎の認定を受けようずするずきは、別蚘様匏第五の䞉による申請曞に、第九条の二各号に掲げる図曞のうち圓該認定特定垰還居䜏区域埩興再生蚈画の倉曎に䌎いその内容が倉曎されるものを添えお、これらを内閣総理倧臣に提出するものずする。", "article_number": "9_4", "article_title": "第九条の四" }, { "article_content": "法第十䞃条の九第九項においお読み替えお準甚する法第十䞃条の四第䞀項の埩興庁什で定める軜埮な倉曎は、次に掲げるものずする。\n地域の名称の倉曎又は地番の倉曎に䌎う範囲の倉曎\n認定特定垰還居䜏区域埩興再生蚈画に蚘茉された事項の実斜期間に圱響を䞎えない堎合における圓該認定特定垰還居䜏区域埩興再生蚈画の期間の六月以内の倉曎\n前二号に掲げるもののほか、認定特定垰還居䜏区域埩興再生蚈画の実斜に支障がないず内閣総理倧臣が認める倉曎", "article_number": "9_5", "article_title": "第九条の五" }, { "article_content": "法第十䞃条の十第䞀項の芏定により特定埩興再生拠点区域埩興再生蚈画又は特定垰還居䜏区域埩興再生蚈画の䜜成又は倉曎の提案を行おうずする垰還・移䜏等環境敎備掚進法人法第四十八条の十四第䞀項の芏定により指定する垰還・移䜏等環境敎備掚進法人をいう。第十九条においお同じ。は、名称及び䞻たる事務所の所圚地を蚘茉した提案曞に特定埩興再生拠点区域埩興再生蚈画又は特定垰還居䜏区域埩興再生蚈画の玠案を添えお、特定避難指瀺区域垂町村の長に提出しなければならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "法第十八条第䞀項の埩興庁什で定める事業は、次に掲げるものずする。\n盞圓数の避難解陀区域法第四条第四号に芏定する避難解陀区域をいう。第䞉号においお同じ。の䜏民等を継続しお雇甚する事業\n先導的な斜策に係る事業、地域資源を掻甚した事業等避難解陀等区域法第十八条第䞀項に芏定する避難解陀等区域をいう。の地域経枈の掻性化に資する事業\n避難解陀区域の䜏民等が日垞生掻を営む䞊で必芁な商品の販売又は圹務の提䟛に関する事業\n原子力灜害法第四条第䞉号に芏定する原子力灜害をいう。第十四条においお同じ。により被害を受けた斜蚭等の埩旧及び埩興に資する事業", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "法第二十条第䞀項の芏定による認定の申請をする個人事業者又は法人以䞋この項及び次項においお「申請者」ずいう。は、避難解陀等区域埩興再生掚進事業実斜蚈画同条第䞀項に芏定する避難解陀等区域埩興再生掚進事業実斜蚈画をいう。以䞋この条においお同じ。その他の事項に぀いお蚘茉した別蚘様匏第六による申請曞に次に掲げる曞類を添えお、これらを犏島県知事に提出するものずする。\n申請者が個人事業者である堎合においおは、䜏民祚の抄本又はこれに準ずるもの\n申請者が法人である堎合においおは、定欟及び登蚘事項蚌明曞又はこれらに準ずるもの\n法第二十条第䞉項各号に掲げる基準に適合する旚の別蚘様匏第䞃による宣蚀曞\n申請者が法第二十五条の芏定の適甚を受けようずする堎合においおは、次に掲げる曞類\n避難指瀺法第四条第四号に芏定する避難指瀺をいう。以䞋この条及び次条第䞉項においお同じ。であっお法第四条第四号ロ又はハに掲げる指瀺であるものの察象ずなった区域内に平成二十䞉幎䞉月十䞀日においお本店又は䞻たる事業所が所圚しおいたこずを蚌明する曞類\n避難解陀等区域埩興再生掚進事業実斜蚈画に蚘茉されおいる避難解陀等区域埩興再生掚進事業法第十八条第䞀項に芏定する避難解陀等区域埩興再生掚進事業をいう。以䞋この条及び次条第二項においお同じ。の甚に䟛する斜蚭又は蚭備の新蚭、増蚭、曎新又は修繕以䞋この号においお「斜蚭の新蚭等」ずいう。に関する次に掲げる事項の内容が確認できるもの\n斜蚭の新蚭等をする予定地以䞋この条及び次条第䞉項においお「事業予定地」ずいう。\n斜蚭の新蚭等に芁する費甚の支出に充おるための積立金の総額及び積立期間\n前四号に掲げるもののほか、その他参考ずなる事項を蚘茉した曞類\n法第二十五条の芏定の適甚を受けようずする申請者は、事業予定地に係る避難指瀺の党おが解陀された日から起算しお䞉幎を経過する日たでの間に前項の申請曞及び添付曞類を犏島県知事に提出するものずする。\n第䞀項の申請に係る避難解陀等区域埩興再生掚進事業実斜蚈画の実斜期間は、五幎を超えないものずする。\n認定事業者法第二十条第四項に芏定する認定事業者をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。である法人に぀いお合䜵又は分割があったずきは、認定避難解陀等区域埩興再生掚進事業実斜蚈画同項に芏定する認定避難解陀等区域埩興再生掚進事業実斜蚈画をいう。第六項においお同じ。に係る避難解陀等区域埩興再生掚進事業の党郚を承継した法人に係る同条第二項第二号に芏定する実斜期間は、同条第䞉項各号に掲げる基準に適合しなくなった堎合を陀き、合䜵又は分割の前に同項の芏定による認定を受けた避難解陀等区域埩興再生掚進事業実斜蚈画の実斜期間ずする。\n第䞀項第四号ロの添付曞類に蚘茉する同号ロに芏定する積立金の積立期間は䞉幎を超えないものずするずずもに、その末日は事業予定地に係る避難指瀺の党おが解陀された日から起算しお五幎を経過する日以前ずするものずする。\n認定事業者に぀いお盞続、合䜵又は分割があったずきは、認定避難解陀等区域埩興再生掚進事業実斜蚈画に係る避難解陀等区域埩興再生掚進事業の盞続人又は圓該事業の党郚を承継した法人避難指瀺であっお法第四条第四号ロ又はハに掲げる指瀺であるものの察象ずなった区域内に平成二十䞉幎䞉月十䞀日においお本店又は䞻たる事業所が所圚しおいた者に限る。に係る前項の積立金の積立期間は、法第二十条第䞉項各号に掲げる基準に適合しなくなった堎合を陀き、盞続、合䜵又は分割の前に同項の芏定による認定を受けた避難解陀等区域埩興再生掚進事業実斜蚈画に基づく積立金の積立期間ずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "法第二十条第四項の芏定により認定避難解陀等区域埩興再生掚進事業実斜蚈画同条第六項に芏定する認定避難解陀等区域埩興再生掚進事業実斜蚈画をいう。以䞋この条においお同じ。の倉曎の認定を受けようずする認定事業者は、圓該倉曎の内容その他の事項に぀いお蚘茉した別蚘様匏第八による申請曞に前条第䞀項各号に掲げる曞類のうち圓該認定避難解陀等区域埩興再生掚進事業実斜蚈画の倉曎に䌎いその内容が倉曎されるものを添えお、これらを犏島県知事に提出するものずする。\n認定事業者は、認定避難解陀等区域埩興再生掚進事業実斜蚈画に埓っお避難解陀等区域埩興再生掚進事業を実斜した埌であっおも、前項の申請においお法第二十条第二項第二号に芏定する実斜期間に倉曎があった堎合には、圓該実斜期間の初日から起算しお五幎を超えない範囲内で倉曎するこずができる。\n認定事業者は、認定避難解陀等区域埩興再生掚進事業実斜蚈画に埓っお積立金を積み立おた埌であっおも、第䞀項の申請においお前条第䞀項第四号ロに芏定する積立金の積立期間に倉曎があった堎合には、同号ロに芏定する積立金の積立期間を、圓該積立期間の初日から起算しお䞉幎を超えない範囲内で倉曎するこずができる。\nただし、その末日は事業予定地に係る避難指瀺の党おが解陀された日から起算しお五幎を経過する日以前ずするものずする。\n前条第四項及び第六項の芏定は、認定避難解陀等区域埩興再生掚進事業実斜蚈画の倉曎の認定を受けた認定事業者に぀いお準甚する。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "法第二十四条の埩興庁什で定める劎働者は、原子力灜害の被灜者である劎働者以䞋「被灜劎働者」ずいう。ずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "法第䞉十䞉条第䞀項の埩興庁什で定める犏島の垂町村は、犏島垂、郡山垂、いわき垂、癜河垂、須賀川垂、盞銬垂、二本束垂、䌊達垂、本宮垂、桑折町、囜芋町、倧玉村、鏡石町、倩栄村、西郷村、泉厎村、䞭島村、矢吹町、棚倉町、矢祭町、塙町、鮫川村、石川町、玉川村、平田村、浅川町、叀殿町、䞉春町、小野町及び新地町ずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "法第䞉十䞉条第二項第二号トの埩興庁什で定める事業は、次に掲げるものずする。\nただし、第四号から第六号たでに掲げる事業にあっおは、特定避難勧奚地点の蚭定の察象ずなった区域䌊達垂の区域内に存するものに限る。以䞋この条においお同じ。又はこれらの事業の実斜に圓たり特定避難勧奚地点の蚭定の察象ずなった区域ず密接䞍可分ず認められる呚蟺の区域においお実斜されるものに限る。\n個人線量管理・線量䜎枛掻動支揎事業\n盞談員育成・配眮事業\n蟲山村地域埩興基盀総合敎備事業のうち蟲業氎利斜蚭等保党再生事業内閣総理倧臣が定めるものに限る。\n生掻環境向䞊支揎事業\n氎道斜蚭敎備事業\n攟射線枬定装眮・機噚等敎備支揎事業", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "法第䞉十䞉条第二項第二号チの埩興庁什で定める事業は、移䜏等法第䞃条第䞉項第四号に芏定する移䜏等をいう。の促進に資するための事業であっお、次に掲げるものずする。\n避難指瀺・解陀区域法第二十䞃条に芏定する避難指瀺・解陀区域をいう。以䞋この条においお同じ。の埩興及び再生の掚進に寄䞎する人材の確保又は起業を志望する者に察する支揎のための事業\n避難指瀺・解陀区域における雇甚機䌚の増倧その他の地域経枈の掻性化に資する事業\n避難指瀺・解陀区域ぞ移䜏しようずする者又はした者の良奜な生掻環境の確保に関する事業\n避難指瀺・解陀区域垂町村法第䞉十䞉条第䞀項に芏定する避難指瀺・解陀区域垂町村をいう。第十九条においお同じ。又は犏島県の䜓制敎備に関する事業\n避難指瀺・解陀区域の埩興及び再生を図るための広報掻動を行う事業\nその他内閣総理倧臣が定める事業", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "法第䞉十䞉条第二項第二号リの埩興庁什で定める事業は、次に掲げるもの第六号及び第䞃号に掲げる事業にあっおは、避難解陀区域等法第十八条第二項第二号に芏定する避難解陀区域等をいう。以䞋この条及び第二十四条においお同じ。においお実斜されるものに限る。ずする。\n文化財保護法昭和二十五幎法埋第二癟十四号第九十九条第䞀項に芏定する埋蔵文化財の調査のために行う土地の発掘に関する事業\n蟲山持村の掻性化のための定䜏等及び地域間亀流の促進に関する法埋平成十九幎法埋第四十八号第五条第二項第二号に芏定する定䜏等及び地域間亀流の促進に関する事業\n郜垂公園法昭和䞉十䞀幎法埋第䞃十九号第二条第䞀項に芏定する郜垂公園第䞃号ロにおいお「郜垂公園」ずいう。の新蚭又は改築に関する事業\n䞋氎道法昭和䞉十䞉幎法埋第䞃十九号第二条第二号に芏定する䞋氎道の蚭眮又は改築に関する事業\n法第䞉十䞉条第二項第二号むからヘたでに掲げる事業又は前各号に掲げる事業を実斜する者に察し補助する事業\n次に掲げる斜蚭の区分に応じ、それぞれ次に定めるものの敎備に関する事業\n特定公益的斜蚭法第䞉十二条第䞀項に芏定する特定公益的斜蚭をいう。\n駐車堎、駐茪堎、集䌚斜蚭、䌑憩斜蚭及び案内斜蚭\n特定公共斜蚭法第䞉十二条第䞀項に芏定する特定公共斜蚭をいう。\n道路道路法昭和二十䞃幎法埋第癟八十号第二条第䞀項に芏定する道路に該圓するものを陀く。、公園郜垂公園に該圓するものを陀く。、広堎及び緑地郜垂公園に該圓するものを陀く。\n垰還する䜏民の生掻及び地域経枈の再建のため、面積がおおむね五癟平方メヌトル以䞊の土地を適正な圢状、面積等を備えた䞀団の土地ずする事業\nその他内閣総理倧臣が定める事業\n垰還・移䜏等環境敎備事業蚈画法第䞉十䞉条第䞀項に芏定する垰還・移䜏等環境敎備事業蚈画をいう。以䞋同じ。に前項第六号又は第䞃号に掲げる事業に関する事項を蚘茉する堎合には、䜵せお、圓該事業の実斜区域を蚘茉するものずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "法第䞉十䞉条の二第䞀項の芏定により垰還・移䜏等環境敎備事業蚈画の䜜成又は倉曎の提案を行おうずする垰還・移䜏等環境敎備掚進法人は、名称及び䞻たる事務所の所圚地を蚘茉した提案曞に垰還・移䜏等環境敎備事業蚈画の玠案を添えお、避難指瀺・解陀区域垂町村の長に提出しなければならない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、避難指瀺・解陀区域垂町村等法第䞉十四条第䞀項に芏定する避難指瀺・解陀区域垂町村等をいう。以䞋同じ。から、同項の芏定により垰還・移䜏等環境敎備事業蚈画の提出を受けた堎合は、垰還・移䜏等環境敎備亀付金同条第䞉項に芏定する垰還・移䜏等環境敎備亀付金をいう。次条においお同じ。の配分蚈画を、次条第䞀項の芏定により同項に芏定する垰還・移䜏等環境敎備亀付金亀付担圓倧臣が亀付の事務を行うこずずなる亀付金の額を明らかにしお䜜成するものずする。\n内閣総理倧臣は、前項の配分蚈画を䜜成しようずするずきは、あらかじめ、次条第䞀項に芏定する垰還・移䜏等環境敎備亀付金亀付担圓倧臣ず協議するものずする。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "垰還・移䜏等環境敎備亀付金の亀付の事務は、垰還・移䜏等環境敎備亀付金事業等法第䞉十四条第䞀項に芏定する垰還・移䜏等環境敎備亀付金事業等をいう。ごずに内閣総理倧臣が定める各省各庁の長財政法昭和二十二幎法埋第䞉十四号第二十条第二項に芏定する各省各庁の長をいう。第䞉十条第䞀項においお同じ。次項及び第䞉項においお「垰還・移䜏等環境敎備亀付金亀付担圓倧臣」ずいう。が行う。\n避難指瀺・解陀区域垂町村等は、垰還・移䜏等環境敎備亀付金亀付担圓倧臣に亀付の申請曞その他の垰還・移䜏等環境敎備亀付金の亀付に関する曞類を提出しようずする堎合は、内閣総理倧臣を経由しおこれを提出するこずができる。\n垰還・移䜏等環境敎備亀付金亀付担圓倧臣は、避難指瀺・解陀区域垂町村等にそれぞれ垰還・移䜏等環境敎備亀付金を亀付するものずする。\n前条及び前䞉項に定めるもののほか、垰還・移䜏等環境敎備亀付金の亀付の察象ずなる事業又は事務、垰還・移䜏等環境敎備亀付金の亀付の手続、垰還・移䜏等環境敎備亀付金の経理その他の必芁な事項に぀いおは、内閣総理倧臣の定めるずころによる。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "避難指瀺・解陀区域垂町村等は、法第䞉十四条第䞀項の芏定により提出された垰還・移䜏等環境敎備事業蚈画の実瞟に関する評䟡を圓該蚈画の終了する日の属する幎床の翌幎床の十二月末日たでに内閣総理倧臣の定めるずころにより行うものずする。\n避難指瀺・解陀区域垂町村等は、前項の評䟡を行ったずきは、その内容を遅滞なくむンタヌネットの利甚その他の適切な方法により、公衚するものずする。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "確認法第䞉十六条に芏定する確認をいう。以䞋この条においお同じ。を受けようずする個人事業者又は法人以䞋この条においお「申請者」ずいう。は、平成二十䞉幎䞉月十䞀日における圓該申請者の事業所の所圚地その他の事項に぀いお蚘茉した別蚘様匏第九による申請曞に次に掲げる曞類を添えお、これらを犏島県知事に提出しなければならない。\n申請者が個人事業者である堎合においおは、䜏民祚の写しその他の平成二十䞉幎䞉月十䞀日における事業所の所圚地を蚌明するこずができる曞類\n申請者が法人である堎合においおは、登蚘事項蚌明曞その他の平成二十䞉幎䞉月十䞀日における事業所の所圚地を蚌明するこずができる曞類\n前二号に掲げるもののほか、その他参考ずなる事項を蚘茉した曞類\n犏島県知事は、前項の芏定による提出を受けたずきは、同項の申請曞を受理した日から、原則ずしお䞀月以内に、確認に関する凊分を行うものずする。\n犏島県知事は、確認をしたずきは、申請者に察しお、別蚘様匏第十による確認曞を亀付するものずする。\n犏島県知事は、確認をするこずができないずきは、申請者に察しお、別蚘様匏第十䞀によりその旚及びその理由を通知するものずする。\n確認を受けた個人事業者又は法人は、第䞀項の申請曞の蚘茉事項の内容に倉曎があった堎合には、遅滞なく、その旚を犏島県知事に届け出なければならない。\n犏島県知事は、確認を受けた個人事業者又は法人に぀いお、停りその他䞍正の手段により圓該確認を受けたこずが刀明したずきは、その確認を取り消すものずする。\n犏島県知事は、前項の芏定により確認を取り消したずきは、別蚘様匏第十二により圓該確認を受けおいた個人事業者又は法人にその旚を通知するものずする。\n犏島県知事は、確認をした堎合には、その旚、圓該確認の日付及び圓該確認を受けた個人事業者の氏名又は法人の名称を公瀺するものずする。\n公瀺した事項に぀き倉曎があった堎合又は確認を取り消した堎合も、同様ずする。\n犏島県知事は、前項の芏定による公瀺をしたずきは、圓該公瀺の内容をむンタヌネットの利甚その他の方法により公衚するものずする。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "確認法第䞉十䞃条に芏定する確認をいう。以䞋この条においお同じ。を受けようずする個人事業者又は法人以䞋この条においお「申請者」ずいう。は、平成二十䞉幎䞉月十䞀日における圓該申請者の事業所の所圚地その他の事項に぀いお蚘茉した別蚘様匏第十䞉による申請曞に次に掲げる曞類を添えお、これらを犏島県知事に提出しなければならない。\n申請者が個人事業者である堎合においおは、䜏民祚の写しその他の平成二十䞉幎䞉月十䞀日における事業所の所圚地を蚌明するこずができる曞類\n申請者が法人である堎合においおは、登蚘事項蚌明曞その他の平成二十䞉幎䞉月十䞀日における事業所の所圚地を蚌明するこずができる曞類\n前二号に掲げるもののほか、その他参考ずなる事項を蚘茉した曞類\n申請者の申請に぀いおは、圓該申請者が被灜劎働者を雇甚する事業所の所圚地を含む区域の避難解陀日等圓該区域が避難解陀区域等ずなった日をいう。第四項においお同じ。以埌に行うものずする。\n前条第二項から第九項たでの芏定は、第䞀項の確認に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項䞭「前項」ずあり、及び同条第五項䞭「第䞀項」ずあるのは「第二十四条第䞀項」ず、同条第䞉項䞭「別蚘様匏第十」ずあるのは「別蚘様匏第十四」ず、同条第四項䞭「別蚘様匏第十䞀」ずあるのは「別蚘様匏第十五」ず、同条第䞃項䞭「別蚘様匏第十二」ずあるのは「別蚘様匏第十六」ず読み替えるものずする。\n確認を受けた個人事業者又は法人が、圓該確認を受け被灜劎働者を雇甚する事業所の所圚地を含む区域の避難解陀日等以埌新たに避難解陀区域等ずなった区域に圓該事業所を移転し、若しくは新たに被灜劎働者を雇甚する事業所を蚭眮し、又は圓該区域内に珟に存する事業所においお被灜劎働者を雇甚する堎合は、別蚘様匏第十䞃による届出曞に必芁な曞類を添えお、犏島県知事に届け出るこずができる。\n前項の個人事業者又は法人に぀いおは、犏島県知事が前項の芏定による届出を受けたずきは、その時点においお、新たに避難解陀区域等ずなった区域に係る確認を受けたものずする。\n前条第䞉項、第八項及び第九項の芏定は、前項の堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお同条第䞉項䞭「第䞀項」ずあるのは、「第二十四条第䞀項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "法第䞉十䞃条の埩興庁什で定める劎働者は、被灜劎働者ずする。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "確認法第䞉十八条に芏定する確認をいう。を受けようずする個人事業者又は法人以䞋この条においお「申請者」ずいう。は、平成二十䞉幎䞉月十䞀日における圓該申請者の事業所の所圚地その他の事項に぀いお蚘茉した別蚘様匏第十八による申請曞に次に掲げる曞類を添えお、これらを犏島県知事に提出しなければならない。\n申請者が個人事業者である堎合においおは、䜏民祚の写しその他の平成二十䞉幎䞉月十䞀日における事業所の所圚地を蚌明するこずができる曞類\n申請者が法人である堎合においおは、登蚘事項蚌明曞その他の平成二十䞉幎䞉月十䞀日における事業所の所圚地を蚌明するこずができる曞類\n前二号に掲げるもののほか、その他参考ずなる事項を蚘茉した曞類\n第二十䞉条第二項から第九項たでの芏定は、前項の確認に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項䞭「前項」ずあり、及び同条第五項䞭「第䞀項」ずあるのは「第二十四条第䞀項」ず、同条第䞉項䞭「別蚘様匏第十」ずあるのは「別蚘様匏第十九」ず、同条第四項䞭「別蚘様匏第十䞀」ずあるのは「別蚘様匏第二十」ず、同条第䞃項䞭「別蚘様匏第十二」ずあるのは「別蚘様匏第二十䞀」ず読み替えるものずする。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "法第四十五条第二項第䞉号ハの埩興庁什で定める事業は、次に掲げるものずする。\n文化財保護法第九十九条第䞀項に芏定する埋蔵文化財の調査のために行う土地の発掘に関する事業\n郜垂公園法第二条第䞀項に芏定する郜垂公園の新蚭又は改築に関する事業\n䞋氎道法第二条第二号に芏定する䞋氎道の蚭眮又は改築に関する事業\n道路法第二条第䞀項に芏定する道路の修繕に関する事業\n法第四十五条第二項第二号に掲げる事業、同項第䞉号む及びロに掲げる事業又は前各号に掲げる事業を実斜する者に察し補助する事業\nその他内閣総理倧臣が定める事業", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "法第四十六条第䞀項の芏定により生掻拠点圢成事業蚈画法第四十五条第䞀項に芏定する生掻拠点圢成事業蚈画をいう。次条第䞀項及び第䞉十䞀条第䞀項においお同じ。を提出しようずする犏島県等法第四十六条第䞀項に芏定する犏島県等をいう。以䞋同じ。は、圓該生掻拠点圢成事業蚈画に次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n避難元垂町村法第四十四条第䞀項に芏定する避難元垂町村をいう。次号においお同じ。の䜏民の避難の状況を瀺す曞類\n避難先垂町村法第四十五条第䞀項に芏定する避難先垂町村をいう。が法第四十五条第二項第二号に芏定する公営䜏宅の敎備又は管理に関する事業を実斜しようずする堎合においおは、避難元垂町村の同意を埗たこずを蚌する曞類", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、犏島県等から、法第四十六条第䞀項の芏定により生掻拠点圢成事業蚈画の提出を受けた堎合は、生掻拠点圢成亀付金同条第䞉項に芏定する生掻拠点圢成亀付金をいう。次条においお同じ。の配分蚈画を、次条第䞀項の芏定により同項に芏定する生掻拠点圢成亀付金亀付担圓倧臣が亀付の事務を行うこずずなる亀付金の額を明らかにしお䜜成するものずする。\n内閣総理倧臣は、前項の配分蚈画を䜜成しようずするずきは、あらかじめ、次条第䞀項に芏定する生掻拠点圢成亀付金亀付担圓倧臣ず協議するものずする。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "生掻拠点圢成亀付金の亀付の事務は、生掻拠点圢成亀付金事業等法第四十六条第䞀項に芏定する生掻拠点圢成亀付金事業等をいう。ごずに内閣総理倧臣が定める各省各庁の長次項及び第䞉項においお「生掻拠点圢成亀付金亀付担圓倧臣」ずいう。が行う。\n犏島県等は、生掻拠点圢成亀付金亀付担圓倧臣に亀付の申請曞その他の生掻拠点圢成亀付金の亀付に関する曞類を提出しようずする堎合は、内閣総理倧臣を経由しおこれを提出するこずができる。\n生掻拠点圢成亀付金亀付担圓倧臣は、犏島県等にそれぞれ生掻拠点圢成亀付金を亀付するものずする。\n前条及び前䞉項に定めるもののほか、生掻拠点圢成亀付金の亀付の察象ずなる事業又は事務、生掻拠点圢成亀付金の亀付の手続、生掻拠点圢成亀付金の経理その他の必芁な事項に぀いおは、内閣総理倧臣の定めるずころによる。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "犏島県等は、法第四十六条第䞀項の芏定により提出された生掻拠点圢成事業蚈画の実瞟に関する評䟡を圓該蚈画の終了する日の属する幎床の翌幎床の十二月末日たでに内閣総理倧臣の定めるずころにより行うものずする。\n犏島県等は、前項の評䟡を行ったずきは、その内容を遅滞なくむンタヌネットの利甚その他の適切な方法により、公衚するものずする。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "法第六十䞃条第二項第䞉号の埩興庁什で定める事項は、内容及び実斜䞻䜓ずする。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "法第六十䞃条第六項の埩興庁什で定める軜埮な倉曎は、次に掲げるものずする。\n地域の名称の倉曎又は地番の倉曎に䌎うもの\n法第六十八条第䞀項及び第六十九条第䞀項の芏定による地熱資源開発事業に係る蚘茉事項の远加又は倉曎であっお、地熱資源開発事業の趣旚の倉曎を䌎わないもの\n前二号に掲げるもののほか、地熱資源開発蚈画法第六十䞃条第䞀項に芏定する地熱資源開発蚈画をいう。の趣旚の倉曎を䌎わないもの", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "法第䞃十四条第䞀項の埩興庁什で定める事業分野は、次に掲げるものずする。\n蟲林氎産物の生産、加工、流通及び販売等に関する事業\n芳光旅客の来蚪及び滞圚の促進その他の犏島法第四条第䞀号に芏定する犏島をいう。における芳光の振興に資する事業", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "法第䞃十五条の二の埩興庁什で定める芁件は、次に掲げるものずする。\n指定法第䞃十五条の二に芏定する指定をいう。以䞋この条から第䞉十八条たでにおいお同じ。に係る特定事業掻動法第䞃十四条第䞀項に芏定する特定事業掻動をいう。以䞋同じ。を行うこずに぀いおの適正か぀確実な蚈画以䞋この条及び第䞉十八条第䞀項においお「特定事業掻動指定事業者事業実斜蚈画」ずいう。を有するず認められるこず。\n特定事業掻動指定事業者事業実斜蚈画が提出特定事業掻動振興蚈画法第䞃十五条第䞀項に芏定する提出特定事業掻動振興蚈画をいう。に適合するものであるこず。\n特定事業掻動指定事業者事業実斜蚈画の内容が、指定に係る特定事業掻動に関する収益の増加又は費甚の枛少に寄䞎するものであるず認められるこず。\n指定に係る特定事業掻動が円滑か぀確実に実斜されるず芋蟌たれるものであるこず。\n指定に係る特定事業掻動を安定しお行うために必芁な経枈的基瀎を有するこず。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "法第䞃十五条の二の埩興庁什で定める枛䟡償华資産は、枛䟡償华資産の耐甚幎数等に関する省什昭和四十幎倧蔵省什第十五号別衚第䞀の䞊欄に掲げる噚具及び備品のうち、指定に係る特定事業掻動の実斜のために必芁䞍可欠なものであり、か぀、圓該特定事業掻動の甚に䟛するこずを盎接の目的ずするものずする。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "法第䞃十五条の四第䞀項の芏定による報告は、事業幎床終了埌䞀月以内に、次に掲げる事項を蚘茉した別蚘様匏第二十二による実斜状況報告曞を提出しお行うものずする。\n前幎床の指定に係る特定事業掻動の実斜状況\n前幎床の収支決算\n前幎床の指定に係る特定事業掻動の甚に䟛する機械及び装眮、建物及びその附属蚭備、構築物䞊びに前条に芏定する枛䟡償华資産の取埗等に関する実瞟\n前幎床の指定に係る特定事業掻動の実斜に䌎う法第䞃十五条の䞉第䞀号及び第二号に芏定する劎働者の雇甚に関する実瞟\n犏島県知事は、前項の実斜状況報告曞に関し、必芁があるず認めるずきは、指定事業者法第䞃十五条の二に芏定する指定事業者をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。に察し、必芁な資料を提出させ、又は説明を求めるこずができる。\n犏島県知事は、第䞀項及び前項の実斜状況報告曞に関し、指定に係る特定事業掻動を適切に実斜しおいるず認めるずきは、圓該実斜状況報告曞の提出を受けた日から原則ずしお䞀月以内に、指定事業者に察しお、別蚘様匏第二十䞉による圓該事業掻動を適切に実斜しおいるず認定したこずを蚌する曞面及び圓該認定の抂芁を蚘茉した曞面を亀付するものずする。\n犏島県知事は、前項の認定をしないずきは、指定事業者に察しお、別蚘様匏第二十四によりその旚及び理由を通知するものずする。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "指定を受けようずする個人事業者又は法人以䞋この条においお「申請者」ずいう。は、特定事業掻動指定事業者事業実斜蚈画その他の事項に぀いお蚘茉した別蚘様匏第二十五による申請曞に、次に掲げる曞類を添えお、これらを犏島県知事に提出しなければならない。\n申請者が個人事業者である堎合においおは、䜏民祚の抄本又はこれに準ずるもの\n申請者が法人である堎合においおは、定欟及び登蚘事項蚌明曞又はこれらに準ずるもの\n第䞉十五条各号に掲げる指定事業者の芁件に該圓する旚の別蚘様匏第二十六による宣蚀曞\n前䞉号に掲げるもののほか、その他参考ずなる事項を蚘茉した曞類\n犏島県知事は、前項の芏定による提出を受けたずきは、同項の申請曞を受理した日から、原則ずしお䞀月以内に、指定に関する凊分を行うものずする。\n犏島県知事は、指定をしたずきは、申請者に察しお、別蚘様匏第二十䞃による指定曞を亀付するものずする。\n犏島県知事は、指定をしないこずずしたずきは、申請者に察しお、別蚘様匏第二十八によりその旚及びその理由を通知するものずする。\n犏島県知事は、第䞉項の芏定による指定曞の亀付に際し、指定の日から起算しお六幎を超えない範囲内においお指定の有効期間を付するものずする。\n指定事業者である法人に぀いお合䜵又は分割があったずきは、指定に係る特定事業掻動の党郚を承継した法人に係る前項の有効期間の満了の日は、第䞉十五条各号に掲げる芁件を欠くに至った堎合を陀き、合䜵又は分割の前に同項の芏定により付された圓該指定の有効期間の満了の日圓該合䜵又は分割の圓事者である法人のうちに指定事業者が二以䞊ある堎合においおは、これらの指定事業者に係る指定の有効期間の満了の日のうち最も早い日ずする。\n指定事業者は、第䞀項の申請曞に係る蚘茉事項又は同項各号に掲げる曞類の内容に倉曎があった堎合は、遅滞なく、その旚を犏島県知事に届け出なければならない。\nこの堎合においお、指定事業者は、圓該倉曎埌の別蚘様匏第二十五による申請曞及び同項各号に掲げる曞類に、圓該倉曎の内容が分かる曞類を添えお、これらを犏島県知事に提出しなければならない。\n犏島県知事は、第䞉項の芏定による指定曞の亀付をした埌であっおも、前項の届出においお第䞀項の申請曞に蚘茉された垌望する指定の有効期間に倉曎があった堎合は、その倉曎埌の垌望する指定の有効期間を考慮しお、第五項の芏定によっお付した指定の有効期間を、第䞉項の芏定による指定の日から起算しお六幎を超えない範囲内で倉曎するこずができる。\n犏島県知事は、法第䞃十五条の四第二項の芏定により指定を取り消したずきは、その旚及びその理由を圓該指定の取消しを受けたものに察しお曞面で通知するものずする。\n犏島県知事は、指定をした堎合には、その旚を公瀺するものずする。\n公瀺した事項に぀き倉曎があった堎合又は指定を取り消した堎合も、同様ずする。\n犏島県知事は、前項の芏定による公瀺をしたずきは、圓該公瀺の日付及び内容をむンタヌネットの利甚その他の方法により公衚するものずする。\n犏島県知事は、必芁があるず認めるずきは、指定事業者に察し、必芁な資料を提出させ、又は説明を求めるこずができる。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "法第八十四条第䞀項の埩興庁什で定める事業は、法第䞃条第六項に芏定する廃炉等、ロボット、蟲林氎産業その他の埩興庁什で定める分野のいずれかに該圓する事業であっお、次に掲げるものずする。\n新たな補品若しくは新技術の研究開発の掚進又はその成果の掻甚に資する事業\n䌁業その他の事業者が独自に開発した技術又は蓄積した知芋を掻甚した新商品の開発若しくは生産又は新圹務の開発若しくは提䟛に関する事業\n先進的な技術の掻甚又は既存の技術の改良若しくは高床化による新商品の開発若しくは生産又は新圹務の開発若しくは提䟛に関する事業", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "法第八十五条の二第䞀項の芏定による認定の申請をする個人事業者又は法人以䞋この項及び次項においお「申請者」ずいう。は、新産業創出等掚進事業実斜蚈画同項に芏定する新産業創出等掚進事業実斜蚈画をいう。第䞉項及び第四項においお同じ。その他の事項に぀いお蚘茉した別蚘様匏第二十九による申請曞に次に掲げる曞類を添えお、これらを犏島県知事に提出するものずする。\n申請者が個人事業者である堎合においおは、䜏民祚の抄本又はこれに準ずるもの\n申請者が法人である堎合においおは、定欟及び登蚘事項蚌明曞又はこれらに準ずるもの\n法第八十五条の二第䞉項各号に掲げる基準に適合する旚の別蚘様匏第䞉十による宣蚀曞\n前䞉号に掲げるもののほか、その他参考ずなる事項を蚘茉した曞類\n前項の申請に係る新産業創出等掚進事業実斜蚈画の実斜期間は、五幎を超えないものずする。\n認定事業者法第八十五条の二第四項に芏定する認定事業者をいう。以䞋同じ。である法人に぀いお合䜵又は分割があったずきは、認定新産業創出等掚進事業実斜蚈画同項に芏定する認定新産業創出等掚進事業実斜蚈画をいう。以䞋この項においお同じ。に係る新産業創出等掚進事業の党郚を承継した法人に係る同条第二項第二号に芏定する実斜期間は、同条第䞉項各号に掲げる基準に適合しなくなった堎合を陀き、合䜵又は分割の前に同項の芏定による認定を受けた新産業創出等掚進事業実斜蚈画の実斜期間ずする。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "法第八十五条の二第四項の芏定により認定新産業創出等掚進事業実斜蚈画同条第六項に芏定する認定新産業創出等掚進事業実斜蚈画をいう。以䞋同じ。の倉曎の認定を受けようずする認定事業者は、圓該倉曎の内容その他の事項に぀いお蚘茉した別蚘様匏第䞉十䞀による申請曞に前条第䞀項各号に掲げる曞類のうち圓該認定新産業創出等掚進事業実斜蚈画の倉曎に䌎いその内容が倉曎されるものを添えお、これらを犏島県知事に提出するものずする。\n認定事業者は、認定新産業創出等掚進事業実斜蚈画に埓っお新産業創出等掚進事業を実斜した埌であっおも、前項の申請においお法第八十五条の二第二項第二号に芏定する実斜期間に倉曎があった堎合には、圓該実斜期間の初日から起算しお五幎を超えない範囲内で倉曎するこずができる。\n前条第䞉項の芏定は、認定新産業創出等掚進事業実斜蚈画の倉曎の認定を受けた認定事業者に぀いお準甚する。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "法第八十五条の四の芏定により報告を求められた認定事業者は、犏島県知事から、認定新産業創出等掚進事業実斜蚈画の実斜状況に関し、報告を求められたずきは、報告曞を提出しなければならない。\n犏島県知事は、前項の報告を求めるずきは、報告曞の様匏、報告曞の提出期限その他必芁な事項を明瀺するものずする。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "法第八十五条の五の埩興庁什で定める枛䟡償华資産は、枛䟡償华資産の耐甚幎数等に関する省什別衚第䞀の䞊欄に掲げる噚具及び備品のうち、認定新産業創出等掚進事業実斜蚈画に係る新産業創出等掚進事業の実斜のために必芁䞍可欠なものであり、か぀、圓該新産業創出等掚進事業の甚に䟛するこずを盎接の目的ずするものずする。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "法第八十五条の䞃の埩興庁什で定める劎働者は、次に掲げる者ずする。\n被灜劎働者\n次に掲げる者前号に掲げる者を陀く。\n平成二十䞉幎䞉月十䞀日においお犏島囜際研究産業郜垂区域法第䞃条第六項に芏定する犏島囜際研究産業郜垂区域をいう。ロにおいお同じ。内に所圚する事業所に雇甚されおいた者\n平成二十䞉幎䞉月十䞀日においお犏島囜際研究産業郜垂区域内に居䜏しおいた者\n認定事業者の事業所においお雇甚する劎働者のうち、次に掲げる者前二号に掲げる者を陀く。\n圓該事業所においお什和䞉幎四月䞀日以埌に雇甚された劎働者のうち、新産業創出等掚進事業に関する専門的な知識及び技胜を必芁ずする業務に埓事する者\n圓該事業所においお什和䞉幎四月䞀日前に雇甚された劎働者のうち、同日以埌においお新たに新産業創出等掚進事業に関する専門的な知識及び技胜を必芁ずする業務に埓事する者", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "犏島囜際研究教育機構以䞋「機構」ずいう。は、法第九十五条第二項の認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n増資金額\n増資の理由\n募集の方法\n増資により取埗する金額の䜿途\n払蟌みの方法", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "法第癟䞀条第䞉項に芏定する䞻務省什で定める事項に぀いおは、この条の定めるずころによる。\n監事は、その職務を適切に遂行するため、次に掲げる者ずの意思疎通を図り、情報の収集及び監査の環境の敎備に努めなければならない。\nこの堎合においお、圹員監事を陀く。第䞀号、第五項第四号及び第五号䞊びに第五十四条第二項第䞀号においお同じ。は、監事の職務の執行のための必芁な䜓制の敎備に留意しなければならない。\n機構の圹員及び職員\n機構の子法人法第癟䞀条第六項に芏定する子法人をいう。以䞋同じ。の取締圹、䌚蚈参䞎、執行圹、業務を執行する瀟員、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第五癟九十八条第䞀項の職務を行うべき者その他これらの者に盞圓する者及び䜿甚人\nその他監事が適切に職務を遂行するに圓たり意思疎通を図るべき者\n前項の芏定は、監事が公正䞍偏の態床及び独立の立堎を保持するこずができなくなるおそれのある関係の創蚭及び維持を認めるものず解しおはならない。\n監事は、その職務の遂行に圓たり、必芁に応じ、機構の他の監事、機構の子法人の監査圹その他これらの者に盞圓する者ずの意思疎通及び情報の亀換を図るよう努めなければならない。\n監査報告には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n監事の監査の方法及びその内容\n機構の業務が、法什等に埓っお適正に実斜されおいるかどうかに぀いおの意芋\n機構の研究開発等業務が、䞭期目暙の着実な達成に向け効果的か぀効率的に実斜されおいるかどうかに぀いおの意芋\n機構の圹員の職務の執行が法什等に適合するこずを確保するための䜓制その他機構の業務の適正を確保するための䜓制の敎備及び運甚に぀いおの意芋\n機構の圹員の職務の遂行に関し、䞍正の行為又は法什等に違反する重倧な事実があったず認めるずきは、その事実\n監査のため必芁な調査ができなかったずきは、その旚及びその理由\n監査報告を䜜成した日", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "法第癟䞀条第五項に芏定する䞻務省什で定める曞類は、法及び犏島埩興再生特別措眮法斜行什以䞋「什」ずいう。䞊びにこれらに基づく呜什の芏定に基づき䞻務倧臣に提出する曞類ずする。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "法第癟䞀条第六項に芏定する䞻務省什で定めるものは、独立行政法人䌚蚈基準平成十䞀幎四月二十䞃日の䞭倮省庁等改革掚進本郚決定に基づき行われた独立行政法人の䌚蚈に関する研究の成果ずしお公衚された基準をいい、この庁什に準ずるものずしお適甚されるものずする。以䞋同じ。の定めるずころにより、機構が議決暩の過半数を保有しおいる䌚瀟等ずしお連結の範囲に含たれる䌚瀟ずする。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "法第癟十八条第䞀項に芏定する䞻務省什で定める曞類は、独立行政法人䌚蚈基準に定める行政コスト蚈算曞、玔資産倉動蚈算曞及びキャッシュ・フロヌ蚈算曞䞊びに連結貞借察照衚、連結損益蚈算曞、連結玔資産倉動蚈算曞及び連結キャッシュ・フロヌ蚈算曞ずする。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "法第癟十八条第二項に芏定する䞻務省什で定める事項に぀いおは、この条の定めるずころによる。\n事業報告曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n機構の目的及び業務内容\n囜の政策における機構の䜍眮付け及び圹割\n䞭期目暙の抂芁\n理事長の理念䞊びに運営䞊の方針及び戊略\n䞭期蚈画及び幎床蚈画の抂芁\n助成等業務実斜蚈画の抂芁\n持続的に適正なサヌビスを提䟛するための源泉\n業務運営䞊の課題及びリスクの状況䞊びにその察応策\n業瞟の適正な評䟡に資する情報\n業務の成果及び圓該業務に芁した資源\n予算及び決算の抂芁\n財務諞衚の芁玄\n財政状態及び運営状況の理事長による説明\n内郚統制の運甚状況\n機構に関する基瀎的な情報", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "法第癟十八条第䞉項に芏定する䞻務省什で定める期間は、五幎ずする。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "法第癟十八条第四項に芏定する䞻務省什で定める曞類は、連結貞借察照衚、連結損益蚈算曞、連結玔資産倉動蚈算曞及び連結キャッシュ・フロヌ蚈算曞ずする。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "法第癟十八条第四項第二号に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であっお䞻務省什で定めるものは、送信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された情報の内容を電気通信回線を通じお情報の提䟛を受ける者の閲芧に䟛し、圓該情報の提䟛を受ける者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録する方法ずする。\n法第癟十八条第四項第二号に芏定する措眮であっお䞻務省什で定めるものは、前項に芏定する方法のうち、むンタヌネットに接続された自動公衆送信装眮公衆の甚に䟛する電気通信回線に接続するこずにより、その蚘録媒䜓のうち自動公衆送信の甚に䟛する郚分に蚘録され、又は圓該装眮に入力される情報を自動公衆送信する機胜を有する装眮をいう。を䜿甚するものによる措眮ずする。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "法第癟十九条第䞀項に芏定する䞻務省什で定める事項に぀いおは、この条の定めるずころによる。\n䌚蚈監査人は、その職務を適切に遂行するため、次に掲げる者ずの意思疎通を図り、情報の収集及び監査の環境の敎備に努めなければならない。\nただし、䌚蚈監査人が公正䞍偏の態床及び独立の立堎を保持するこずができなくなるおそれのある関係の創蚭及び維持を認めるものず解しおはならない。\n機構の圹員及び職員\n機構の子法人の取締圹、䌚蚈参䞎、執行圹、業務を執行する瀟員、䌚瀟法第五癟九十八条第䞀項の職務を行うべき者その他これらの者に盞圓する者及び䜿甚人\nその他䌚蚈監査人が適切に職務を遂行するに圓たり意思疎通を図るべき者\n䌚蚈監査人は、法第癟十八条第䞀項に芏定する財務諞衚䞊びに同条第二項に芏定する事業報告曞及び決算報告曞を受領したずきは、次に掲げる事項を内容ずする䌚蚈監査報告を䜜成しなければならない。\n䌚蚈監査人の監査の方法及びその内容\n財務諞衚利益の凊分又は損倱の凊理に関する曞類を陀く。以䞋この号及び次項においお同じ。が機構の財政状態、運営状況、キャッシュ・フロヌの状況等を党おの重芁な点においお適正に衚瀺しおいるかどうかに぀いおの意芋があるずきは、次のむからハたでに掲げる意芋の区分に応じ、圓該むからハたでに定める事項\n無限定適正意芋\n監査の察象ずなった財務諞衚が独立行政法人䌚蚈基準その他の䞀般に公正劥圓ず認められる䌚蚈の慣行に準拠しお、機構の財政状態、運営状況、キャッシュ・フロヌの状況等を党おの重芁な点においお適正に衚瀺しおいるず認められる旚\n陀倖事項を付した限定付適正意芋\n監査の察象ずなった財務諞衚が陀倖事項を陀き独立行政法人䌚蚈基準その他の䞀般に公正劥圓ず認められる䌚蚈の慣行に準拠しお、機構の財政状態、運営状況、キャッシュ・フロヌの状況等を党おの重芁な点においお適正に衚瀺しおいるず認められる旚及び陀倖事項\n䞍適正意芋\n監査の察象ずなった財務諞衚が䞍適正である旚及びその理由\n前号の意芋がないずきは、その旚及びその理由\n第二号の意芋があるずきは、事業報告曞䌚蚈に関する郚分を陀く。の内容ず財務諞衚、事業報告曞䌚蚈に関する郚分に限る。及び決算報告曞の内容又は䌚蚈監査人が監査の過皋で埗た知識ずの間の重芁な盞違等に぀いお、報告すべき事項の有無及び報告すべき事項があるずきはその内容\n远蚘情報\n前各号に掲げるもののほか、利益の凊分又は損倱の凊理に関する曞類、事業報告曞䌚蚈に関する郚分に限る。及び決算報告曞に関しお必芁な報告\n䌚蚈監査報告を䜜成した日\n前項第五号に芏定する「远蚘情報」ずは、次に掲げる事項その他の事項のうち、䌚蚈監査人の刀断に関しお説明を付す必芁がある事項又は財務諞衚の内容のうち匷調する必芁がある事項ずする。\n䌚蚈方針の倉曎\n重芁な偶発事象\n重芁な埌発事象", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "準甚通則法法第癟二十五条においお準甚する独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号をいう。以䞋同じ。第䞉十九条第二項第二号に芏定する䞻務省什で定めるものは、磁気ディスクその他これに準ずる方法により䞀定の情報を確実に蚘録しおおくこずができる物をもっお調補するファむルに情報を蚘録したものずする。\n準甚通則法第䞉十九条第二項第二号に芏定する䞻務省什で定める方法は、電磁的蚘録に蚘録された事項を玙面又は映像面に衚瀺する方法ずする。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "準甚通則法第八条第䞉項に芏定する䞻務省什で定める重芁な財産は、機構の保有する財産であっお、準甚通則法第四十六条の二第䞀項若しくは第二項又は第四十六条の䞉第䞀項の認可に係る申請の日各項ただし曞の堎合にあっおは、圓該財産の凊分に関する蚈画を定めた法第癟十䞉条第䞀項又は第䞉項の䞭期蚈画の認可に係る申請の日におけるその垳簿䟡額珟金及び預金にあっおは、申請の日におけるその額が五十䞇円以䞊のものその性質䞊準甚通則法第四十六条の二又は第四十六条の䞉の芏定により凊分するこずが䞍適圓なものを陀く。その他内閣総理倧臣が定める財産ずする。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "準甚通則法第二十八条第二項の䞻務省什で定める業務方法曞に蚘茉すべき事項は、犏島囜際研究教育機構の業務運営に関する呜什什和五幎埩興庁、文郚科孊省、厚生劎働省、蟲林氎産省、経枈産業省、環境省什第䞀号第八条各号に掲げる事項のほか、次に掲げる事項ずする。\n法第癟十条第䞀項第䞃号に芏定する協議䌚の蚭眮及び運営䞊びに圓該協議䌚の構成員ずの連絡調敎に関する事項\n法第癟十条第䞀項第十二号に芏定する附垯業務同項第䞃号に芏定する業務に附垯する業務に限る。に関する事項", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "準甚通則法第䞉十䞃条の芏定により定める機構の䌚蚈は、この庁什の定めるずころによるものずし、この庁什に定めのないものに぀いおは、䞀般に公正劥圓ず認められる䌁業䌚蚈の基準に埓うものずする。\n金融庁組織什平成十幎政什第䞉癟九十二号第二十四条第䞀項に芏定する䌁業䌚蚈審議䌚により公衚された䌁業䌚蚈の基準は、前項に芏定する䞀般に公正劥圓ず認められる䌁業䌚蚈の基準に該圓するものずする。\n独立行政法人䌚蚈基準は、この庁什の芏定に準ずるものずしお、第䞀項に芏定する䞀般に公正劥圓ず認められる䌁業䌚蚈の基準に優先しお適甚されるものずする。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、機構が業務のため取埗しようずしおいる償华資産に぀いおその枛䟡に察応すべき収益の獲埗が予定されないず認められる堎合には、その取埗たでの間に限り、圓該償华資産を指定するこずができる。\n前項の指定を受けた資産の枛䟡償华に぀いおは、枛䟡償华費は蚈䞊せず、資産の枛䟡額ず同額を資本剰䜙金に察する控陀ずしお蚈䞊するものずする。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、機構が業務のため保有し又は取埗しようずしおいる有圢固定資産に係る資産陀去債務に察応する陀去費甚に係る費甚配分額及び時の経過による資産陀去債務の調敎額以䞋この条においお「陀去費甚等」ずいう。に぀いおその陀去費甚等に察応すべき収益の獲埗が予定されないず認められる堎合には、圓該陀去費甚等を指定するこずができる。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "内閣総理倧臣は、機構が準甚通則法第四十六条の二第二項又は第四十六条の䞉第䞉項の芏定に基づいお行う䞍芁財産の譲枡取匕に぀いおその譲枡差額を損益蚈算䞊の損益に蚈䞊しないこずが必芁ず認められる堎合には、圓該譲枡取匕を指定するこずができる。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "機構は、準甚通則法第四十五条第䞀項ただし曞の芏定により短期借入金の借入れの認可を受けようずするずき、又は同条第二項ただし曞の芏定により短期借入金の借換えの認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n借入れ又は借換えを必芁ずする理由\n借入れ又は借換えの額\n借入先又は借換先\n借入れ又は借換えの利率\n償還の方法及び期限\n利息の支払の方法及び期限\nその他必芁な事項", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "機構は、準甚通則法第四十六条の䞉第䞀項の芏定により、地方公共団䜓出資に係る䞍芁財産に぀いお、圓該地方公共団䜓出資に係る䞍芁財産に係る出資者以䞋単に「出資者」ずいう。に察し圓該地方公共団䜓出資に係る䞍芁財産に係る出資額ずしお内閣総理倧臣が定める額の持分の党郚又は䞀郚の払戻しの請求をするこずができる旚を催告するこずに぀いお認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n地方公共団䜓出資に係る䞍芁財産の内容\n䞍芁財産であるず認められる理由\n圓該䞍芁財産の取埗の日及び申請の日における䞍芁財産の垳簿䟡額珟金及び預金にあっおは、取埗の日及び申請の日におけるその額\n圓該䞍芁財産の取埗に係る出資の内容出資者が耇数ある堎合にあっおは、出資者ごずの圓該䞍芁財産の取埗の日における垳簿䟡額に占める出資額の割合\n催告の内容\n圓該䞍芁財産により払戻しをする堎合には、圓該䞍芁財産の評䟡額\n準甚通則法第四十六条の䞉第䞉項に芏定する䞻務倧臣が定める基準により算定した金額により払戻しをする堎合には、圓該䞍芁財産の譲枡によっお埗られる収入の芋蟌額䞊びに譲枡に芁する費甚の費目、費目ごずの芋蟌額及びその合蚈額\n前号の堎合における譲枡の方法\n第䞃号の堎合における譲枡の予定時期\nその他必芁な事項\n内閣総理倧臣は、前項の申請に係る払戻しの方法が準甚通則法第四十六条の䞉第䞉項に芏定する䞻務倧臣が定める基準により算定した金額による払戻しである堎合においお、同条第䞀項の認可をしたずきは、次に掲げる事項を機構に通知するものずする。\n準甚通則法第四十六条の䞉第䞀項の芏定により、圓該䞍芁財産に係る出資額ずしお内閣総理倧臣が定める額の持分\n準甚通則法第四十六条の䞉第䞉項に芏定する䞻務倧臣が定める基準により算定した金額により払戻しをする堎合における圓該払戻しの芋蟌額", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "機構は、法第癟二十条第䞉項の䞭期蚈画においお法第癟十䞉条第二項第五号の蚈画を定めた堎合においお、準甚通則法第四十六条の䞉第䞀項の芏定により、地方公共団䜓出資に係る䞍芁財産に぀いお、出資者に察し圓該地方公共団䜓出資に係る䞍芁財産に係る出資額ずしお内閣総理倧臣が定める額の持分の党郚又は䞀郚の払戻しの請求をするこずができる旚を催告しようずするずきは、前条第䞀項各号に掲げる事項を内閣総理倧臣に通知しなければならない。\n内閣総理倧臣は、前項の通知を受けたずきは、遅滞なく、財務倧臣にその旚を通知するものずする。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "準甚通則法第四十六条の䞉第䞀項に芏定する䞻務省什で定める催告の方法は、次に掲げる事項を蚘茉した曞面の提出又は圓該事項の電磁的方法電子的方法、磁気的方法その他人の知芚によっおは認識するこずができない方法をいう。による提䟛ずする。\n地方公共団䜓出資に係る䞍芁財産の内容\n準甚通則法第四十六条の䞉第䞀項の芏定に基づき圓該䞍芁財産に係る出資額ずしお内閣総理倧臣が定める額の持分の党郚又は䞀郚の払戻しの請求をするこずができる旚\n準甚通則法第四十六条の䞉第䞀項に芏定する払戻しに぀いお、次に掲げる方法のうちいずれの方法によるかの別\n圓該䞍芁財産の払戻しをするこず。\n準甚通則法第四十六条の䞉第䞉項に芏定する䞻務倧臣が定める基準により算定した金額により払戻しをするこず。\n圓該払戻しを行う予定時期\n第䞉号ロの方法による払戻しの堎合における圓該払戻しの芋蟌額\n前項の芏定により催告するに際し、圓該䞍芁財産の評䟡額が圓該䞍芁財産の垳簿䟡額を超えるこずその他の事情があるため、払戻しの方法が前項第䞉号むの方法により難い堎合には、その旚を圓該催告の盞手方に察し、通知するものずする。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "機構は、準甚通則法第四十六条の䞉第䞉項の芏定により地方公共団䜓出資に係る䞍芁財産の譲枡を行ったずきは、遅滞なく、次に掲げる事項を蚘茉した報告曞を内閣総理倧臣に提出するものずする。\n圓該䞍芁財産の内容\n譲枡によっお埗られた収入の額\n譲枡に芁した費甚の費目、費目ごずの金額及びその合蚈額\n譲枡した時期\n準甚通則法第四十六条の䞉第二項の芏定により払戻しを請求された持分の額\n前項の報告曞には、同項各号に掲げる事項を蚌する曞類を添付するものずする。\n内閣総理倧臣は、第䞀項の報告曞の提出を受けたずきは、準甚通則法第四十六条の䞉第䞉項の芏定により内閣総理倧臣が定める基準に埓い算定した金額圓該算定した金額が第䞀項第五号の持分の額に満たない堎合にあっおは、圓該持分のうち準甚通則法第四十六条の䞉第䞉項の芏定により内閣総理倧臣が定める額の持分を含む。を機構に通知するものずする。\n機構は、前項の通知を受けたずきは、遅滞なく、同項の芏定により通知された金額により、第䞀項第五号の持分圓該通知された金額が圓該持分の額に満たない堎合にあっおは、前項の芏定により内閣総理倧臣から通知された額の持分を、圓該請求をした出資者に払い戻すものずする。", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "機構は、準甚通則法第四十六条の䞉第四項の芏定により資本金を枛少したずきは、遅滞なく、その旚を内閣総理倧臣に報告するものずする。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "準甚通則法第四十八条に芏定する䞻務省什で定める重芁な財産は、土地及び建物䞊びに内閣総理倧臣が指定するその他の財産ずする。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "機構は、準甚通則法第四十八条の芏定により重芁な財産を譲枡し、又は担保に䟛するこず以䞋この条においお「凊分等」ずいう。に぀いお認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を内閣総理倧臣に提出しなければならない。\n凊分等に係る財産の内容及び評䟡額\n凊分等の条件\n凊分等の方法\n機構の業務運営䞊支障がない旚及びその理由", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "準甚通則法第五十条の四第二項第䞀号に芏定する円滑な再就職に特に配慮を芁する業務ずしお䞻務省什で定めるものは、次に掲げるものずする。\n基瀎研究\n犏祉に関する業務\n研究開発に関する業務第䞀号に掲げる業務を陀く。", "article_number": "70", "article_title": "第䞃十条" }, { "article_content": "準甚通則法第五十条の四第二項第五号に芏定する䞻務省什で定める人数は、䞉十人ずする。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "準甚通則法第五十条の四第䞉項に芏定する営利䌁業等のうち、資本関係、取匕関係等においお機構ず密接な関係を有するものずしお䞻務省什で定めるものは、次に掲げるものずする。\n機構機構により財務及び営業又は事業の方針を決定する機関を支配されおいる営利䌁業等で次条に定めるものを含む。が他の営利䌁業等の財務及び営業又は事業の方針の決定に察しお重芁な圱響を䞎えるこずができる堎合における圓該他の営利䌁業等ずしお第䞃十四条に定めるもの\n準甚通則法第五十条の四第䞀項の芏定により犁止される提䟛、䟝頌又は芁求の日次号においお「行為日」ずいう。前五幎間に係る営利䌁業等の事業幎床以䞋この号においお「事業幎床」ずいう。のうちいずれかの事業幎床においお機構ずの間に締結した売買、賃借、請負その他の契玄電気、ガス又は氎道氎の䟛絊及び日本攟送協䌚による攟送の圹務の絊付を受ける契玄を陀く。の総額が二千䞇円以䞊である営利䌁業等であっお、圓該契玄の総額の圓該事業幎床における売䞊額又は仕入額等の総額に占める割合が二十五パヌセント資本の額又は出資の総額が䞉億円以䞊であり、か぀、垞時雇甚する埓業員の数が䞉癟人以䞊である営利䌁業等にあっおは、十パヌセント以䞊であるもの\n行為日前五幎間に、機構に察し、蚱認可等行政手続法平成五幎法埋第八十八号第二条第䞉号に芏定する蚱認可等をいう。又は補助金等補助金、負担金、利子補絊金その他盞圓の反察絊付を受けない絊付金をいう。の亀付に係る申請䞭の期間がある営利䌁業等\n機構による立入怜査法什の芏定に基づき行われるものに限る。の察象ずなり埗る営利䌁業等", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "前条第䞀号に芏定する機構により財務及び営業又は事業の方針を決定する機関を支配されおいる営利䌁業等は、機構により財務及び営業又は事業の方針を決定する機関株䞻総䌚その他これに準ずる機関をいう。以䞋「意思決定機関」ずいう。を支配されおいる䌚瀟等䌚瀟、組合その他これらに準ずる事業䜓倖囜におけるこれらに盞圓するものを含む。をいう。以䞋同じ。以䞋「子䌚瀟」ずいう。ずする。\nこの堎合においお、機構及びその子䌚瀟又は機構の子䌚瀟が、他の䌚瀟等の意思決定機関を支配しおいる堎合における圓該他の䌚瀟等も、機構の子䌚瀟ずみなす。\n前項に芏定する子䌚瀟ずは、次の各号に掲げる䌚瀟等をいう。\nただし、財務䞊又は営業䞊若しくは事業䞊の関係からみお機構から意思決定機関を支配されおいないこずが明らかであるず認められる䌚瀟等は、この限りでない。\n機構が䌚瀟等民事再生法平成十䞀幎法埋第二癟二十五号の芏定による再生手続開始の決定を受けた䌚瀟等、䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号の芏定による曎生手続開始の決定を受けた株匏䌚瀟、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号の芏定による砎産手続開始の決定を受けた䌚瀟等その他これらに準ずる䌚瀟等であっお、か぀、有効な支配埓属関係が存圚しないず認められる䌚瀟等を陀く。以䞋この項においお同じ。の議決暩の過半数を自己の蚈算においお所有しおいる堎合における圓該䌚瀟等\n機構が、䌚瀟等の議決暩の癟分の四十以䞊、癟分の五十以䞋を自己の蚈算においお所有し、か぀、次に掲げるいずれかの芁件に該圓する堎合における圓該䌚瀟等\n自己の蚈算においお所有しおいる議決暩ず自己ず出資、人事、資金、技術、取匕等においお緊密な関係があるこずにより自己の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するず認められる者及び自己の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するこずに同意しおいる者が所有しおいる議決暩ずを合わせお、䌚瀟等の議決暩の過半数を占めおいるこず。\n圹員若しくは職員又はこれらであった者で自己が䌚瀟等の財務及び営業又は事業の方針の決定に関しお圱響を䞎えるこずができる者が、圓該䌚瀟等の取締圹䌚その他これに準ずる機関の構成員の過半数を占めおいるこず。\n䌚瀟等の重芁な財務及び営業又は事業の方針の決定を支配する契玄等が存圚するこず。\n䌚瀟等の資金調達額貞借察照衚の負債の郚に蚈䞊されおいるものに限る。の総額の過半に぀いお融資債務の保蚌及び担保の提䟛を含む。以䞋この号及び次条第二号ロにおいお同じ。を行っおいるこず自己ず出資、人事、資金、技術、取匕等においお緊密な関係のある者が行う融資の額を合わせお資金調達額の総額の過半ずなる堎合を含む。。\nその他䌚瀟等の意思決定機関を支配しおいるこずが掚枬される事実が存圚するこず。\n機構が、自己の蚈算においお所有しおいる議決暩ず自己ず出資、人事、資金、技術、取匕等においお緊密な関係があるこずにより自己の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するず認められる者及び自己の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するこずに同意しおいる者が所有しおいる議決暩ずを合わせた堎合自己の蚈算においお議決暩を所有しおいない堎合を含む。に䌚瀟等の議決暩の過半数を占め、か぀、前号ロからホたでに掲げるいずれかの芁件に該圓する堎合における圓該䌚瀟等", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "第䞃十二条第䞀号に芏定する圓該他の営利䌁業等は、次の各号に掲げるものずする。\n機構の子䌚瀟\n機構機構が子䌚瀟を有する堎合には、圓該子䌚瀟を含む。が、出資、人事、資金、技術、取匕等の関係を通じお、子䌚瀟以倖の他の䌚瀟等の財務及び営業又は事業の方針の決定に察しお重芁な圱響を䞎えるこずができる次のむ、ロ又はハに掲げる堎合における圓該子䌚瀟以倖の他の䌚瀟等。\nただし、財務䞊又は営業䞊若しくは事業䞊の関係からみお子䌚瀟以倖の他の䌚瀟等の財務及び営業又は事業の方針の決定に察しお重芁な圱響を䞎えるこずができないこずが明らかであるず認められるずきは、この限りでない。\n子䌚瀟以倖の他の䌚瀟等民事再生法の芏定による再生手続開始の決定を受けた䌚瀟等、䌚瀟曎生法の芏定による曎生手続開始の決定を受けた株匏䌚瀟、砎産法の芏定による砎産手続開始の決定を受けた䌚瀟等その他これらに準ずる䌚瀟等であっお、か぀、圓該䌚瀟等の財務及び営業又は事業の方針の決定に察しお重芁な圱響を䞎えるこずができないず認められる䌚瀟等を陀く。以䞋この号においお同じ。の議決暩の癟分の二十以䞊を自己の蚈算においお所有しおいる堎合\n子䌚瀟以倖の他の䌚瀟等の議決暩の癟分の十五以䞊、癟分の二十未満を自己の蚈算においお所有しおいる堎合であっお、か぀、次に掲げるいずれかの芁件に該圓する堎合\n圹員若しくは職員又はこれらであった者で自己が子䌚瀟以倖の他の䌚瀟等の財務及び営業又は事業の方針の決定に関しお圱響を䞎えるこずができる者が、圓該子䌚瀟以倖の他の䌚瀟等の代衚取締圹、取締圹又はこれらに準ずる圹職に就任しおいるこず。\n子䌚瀟以倖の他の䌚瀟等に察しお重芁な融資を行っおいるこず。\n子䌚瀟以倖の他の䌚瀟等に察しお重芁な技術を提䟛しおいるこず。\n子䌚瀟以倖の他の䌚瀟等ずの間に重芁な販売、仕入れその他の営業䞊又は事業䞊の取匕があるこず。\nその他子䌚瀟以倖の他の䌚瀟等の財務及び営業又は事業の方針の決定に察しお重芁な圱響を䞎えるこずができるこずが掚枬される事実が存圚するこず。\n自己の蚈算においお所有しおいる議決暩ず自己ず出資、人事、資金、技術、取匕等においお緊密な関係があるこずにより自己の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するず認められる者及び自己の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するこずに同意しおいる者が所有しおいる議決暩ずを合わせた堎合自己の蚈算においお議決暩を所有しおいない堎合を含む。に子䌚瀟以倖の他の䌚瀟等の議決暩の癟分の二十以䞊を占めおいるずきであっお、か぀、本号ロのからたでに掲げるいずれかの芁件に該圓する堎合\n機構の業務の䞀郚又は機構の業務に関連する事業を行っおいる䞀般瀟団法人、䞀般財団法人その他の団䜓であっお、機構が出資、人事、資金、技術、取匕等の関係を通じお、その財務及び事業の方針決定を支配しおいるか又はそれに察しお重芁な圱響を䞎えるこずができるもの", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "準甚通則法第五十条の四第五項に芏定する特別の事情がない限り匕き続いお採甚が予定されおいる者のうち䞻務省什で定めるものは、退職手圓通算法人等同条第四項に芏定する退職手圓通算法人等をいう。以䞋この条においお同じ。の圹員又は退職手圓通算法人等に䜿甚される者ずなるため退職した堎合に準甚通則法第五十条の二第二項又は第五十条の十第二項の芏定による退職手圓の支絊の基準により退職手圓の支絊を受けないこずずされおいる者ずする。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "準甚通則法第五十条の六の芏定による届出は、同条各号に掲げる芁求又は䟝頌を受けた埌遅滞なく、次に掲げる事項を蚘茉した曞面を理事長に提出しお行うものずする。\n氏名\n機構の圹員又は職員の地䜍\n法什等違反行為準甚通則法第五十条の四第六項に芏定する法什等違反行為をいう。以䞋この条においお同じ。の芁求又は䟝頌をした再就職者準甚通則法第五十条の六第䞀号に芏定する再就職者をいう。の氏名\n前号の再就職者がその地䜍に就いおいる営利䌁業等の名称及び圓該営利䌁業等における圓該再就職者の地䜍\n法什等違反行為の芁求又は䟝頌が行われた日時\n法什等違反行為の芁求又は䟝頌の内容", "article_number": "76", "article_title": "第䞃十六条" }, { "article_content": "準甚通則法第五十条の六第䞀号に芏定する離職前五幎間に圚職しおいた機構の内郚組織ずしお䞻務省什で定めるものは、珟に存する理事長の盎近䞋䜍の内郚組織ずしお内閣総理倧臣が定めるもの次項においお「珟内郚組織」ずいう。であっお再就職者離職埌二幎を経過した者を陀く。次項においお同じ。が離職前五幎間に圚職しおいたものずする。\n盎近䞃幎間に存し、又は存しおいた理事長の盎近䞋䜍の内郚組織ずしお内閣総理倧臣が定めるものであっお再就職者が離職前五幎間に圚職しおいたものが行っおいた業務を珟内郚組織圓該内郚組織が珟内郚組織である堎合にあっおは他の珟内郚組織が行っおいる堎合における前項の芏定の適甚に぀いおは、圓該再就職者が離職前五幎間に圓該珟内郚組織に圚職しおいたものずみなす。", "article_number": "77", "article_title": "第䞃十䞃条" }, { "article_content": "準甚通則法第五十条の六第二号に芏定する管理又は監督の地䜍ずしお䞻務省什で定めるものは、職員の退職管理に関する政什平成二十幎政什第䞉癟八十九号第二十䞃条第六号に芏定する職員が就いおいる官職に盞圓するものずしお内閣総理倧臣が定めるものずする。", "article_number": "78", "article_title": "第䞃十八条" }, { "article_content": "準甚通則法第五十条の䞃第䞀項の芏定による届出をしようずする機構圹職員同項に芏定する機構圹職員をいう。第二号、次項及び第䞉項においお同じ。は、準甚通則法第五十条の䞃第䞀項に芏定する䞻務省什で定める事項ずしお次に掲げる事項を蚘茉した曞面により、理事長に届出をしなければならない。\n氏名\n機構圹職員の地䜍\n再就職の玄束をした日以前の機構圹職員準甚通則法第五十条の四第䞀項に芏定する機構圹職員をいう。第十号においお同じ。ずしおの圚職䞭においお、再就職先に察し、最初に圓該再就職先の地䜍に就くこずを芁求した日圓該日がなかった堎合には、その旚\n再就職の玄束をした日\n離職予定日\n再就職予定日\n再就職先の名称及び連絡先\n再就職先の業務内容\n再就職先における地䜍\n離職埌の就職の揎助最初に機構圹職員ずなった埌に行われたものに限る。以䞋この号においお同じ。を行った者の氏名又は名称及び圓該揎助の内容離職埌の就職の揎助がなかった堎合には、その旚\n準甚通則法第五十条の䞃第䞀項の芏定による届出をした機構圹職員は、圓該届出に係る前項第五号から第九号たでに掲げる事項に倉曎があったずきは、遅滞なく、その旚を理事長に届け出なければならない。\n準甚通則法第五十条の䞃第䞀項の芏定による届出をした機構圹職員は、圓該届出に係る玄束が効力を倱ったずきは、遅滞なく、その旚を理事長に届け出なければならない。", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" }, { "article_content": "準甚通則法第五十条の八第䞉項の芏定による報告は、毎幎床毎幎四月䞀日から翌幎䞉月䞉十䞀日たでをいう。以䞋この条においお同じ。、圓該幎床の四月䞀日以埌遅滞なく、圓該幎床の前幎床にされた準甚通則法第五十条の六の芏定による届出䞊びに同幎床に講じた準甚通則法第五十条の八第䞀項及び第二項の措眮の内容に぀いお行うものずする。", "article_number": "80", "article_title": "第八十条" }, { "article_content": "什第五十䞀条第二項に芏定する埩興庁什で定める曞類は、次に掲げるものずする。\n什第五十䞀条第二項に芏定する期間最終事業幎床の事業幎床末の貞借察照衚\n同項に芏定する期間最終事業幎床の損益蚈算曞\n承認を受けようずする金額の蚈算の基瀎を明らかにした曞類", "article_number": "81", "article_title": "第八十䞀条" }, { "article_content": "この庁什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "犏島埩興再生特別措眮法以䞋この条においお「法」ずいう。第二十条第䞀項の芏定による認定の申請をする個人事業者又は法人この庁什の斜行の日においお避難指瀺法第四条第四号に芏定する避難指瀺をいう。の党おが解陀された日から起算しお䞉幎以䞊を経過した土地においお避難解陀等区域埩興再生掚進事業法第十八条第䞀項に芏定する避難解陀等区域埩興再生掚進事業をいう。の甚に䟛する斜蚭又は蚭備の新蚭、増蚭、曎新又は修繕をしようずするものであっお、法第二十五条の芏定の適甚を受けようずするものに限る。次項においお「特定申請者」ずいう。は、第四条第二項の芏定にかかわらず、この庁什の斜行の日から起算しお䞀幎を経過する日たでの間に限り、同条第䞀項の申請曞及び添付曞類を犏島県知事に提出するこずができる。\n前項の芏定により特定申請者が第四条第䞀項の申請曞及び添付曞類を犏島県知事に提出する堎合における同項第四号ロの添付曞類に蚘茉する同号ロに芏定する積立金の積立期間の末日は、同条第四項の芏定にかかわらず、圓該特定申請者が法第二十条第䞉項の認定を受けるこずずなる日から起算しお䞉幎を経過する日以前ずするものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この庁什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この庁什の斜行の際珟にあるこの庁什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この庁什による改正埌の様匏によるものずみなす。\nこの庁什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この庁什は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この庁什は、什和四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
犏島埩興再生特別措眮法斜行芏則 この文曞には 91 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 犏島県知事は、犏島埩興再生特別措眮法以䞋「法」ずいう。第䞃条第䞀項の芏定により認定の申請をしようずするずきは、別蚘様匏第䞀による申請曞その他の同条第二項各号に掲げる事項を明らかにする曞類に、次に掲げる図曞を添えお、これらを内閣総理倧臣に提出するものずする。 法第五章第䞀節及び法第六章第䞀節の芏定による芏制の特䟋措眮の適甚を受ける䞻䜓の特定の状況を明らかにするこずができる曞類 法第䞃条第九項の芏定により聎いた関係垂町村長犏島埩興再生蚈画同条第䞀項に芏定する犏島埩興再生蚈画をいう。次号においお同じ。に同条第九項各号に掲げる事項を定めようずする堎合にあっおは、関係垂町村長及び同項各号に定める者䞊びに同条第五項第䞀号及び第䞃項第二号に芏定する実斜䞻䜓の意芋の抂芁 法第䞃条第十項の提案を螏たえた犏島埩興再生蚈画に぀いおの同条第䞀項の芏定による認定の申請をする堎合にあっおは、圓該提案の抂芁 法第䞃条の二第䞀項においお読み替えお準甚する東日本倧震灜埩興特別区域法平成二十䞉幎法埋第癟二十二号第十䞀条第䞀項の芏定による提案ず䜵せお法第䞃条第䞀項の芏定による認定の申請をする堎合にあっおは、圓該提案に係る曞類の写し 前各号に掲げるもののほか、内閣総理倧臣が必芁ず認める事項を蚘茉した曞類
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平成十䞃幎政什第䞉癟二十九号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=417CO0000000329_20150801_000000000000000
平成十䞃幎九月䞀日から同月八日たでの間の豪雚及び暎颚雚による灜害に぀いおの激甚灜害䞊びにこれに察し適甚すべき措眮の指定に関する政什
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平成十䞃幎九月䞀日から同月八日たでの間の豪雚及び暎颚雚による灜害に぀いおの激甚灜害䞊びにこれに察し適甚すべき措眮の指定に関する政什 この文曞には 0 の蚘事が含たれおいたす
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什和䞉幎総務省什第䞉十六号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=503M60000008036_20210401_000000000000000
過疎地域の持続的発展の支揎に関する特別措眮法第十四条第二項に芏定する総務省什で定めるずころにより算定した額を定める省什
[ { "article_content": "この省什においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。\n過疎地域の垂町村\n過疎地域の持続的発展の支揎に関する特別措眮法以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項法第四十䞉条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。に芏定する過疎地域をその区域ずする垂町村法第四十䞀条第䞀項又は第四十二条の芏定により圓該垂町村の区域を過疎地域ずみなされた垂町村を含む。ずしお法第二条第二項の芏定により公瀺された垂町村\n財政力指数\n地方亀付皎法昭和二十五幎法埋第二癟十䞀号第十四条の芏定により算定した基準財政収入額を同法第十䞀条の芏定により算定した基準財政需芁額で陀しお埗た数倀で圓該幎床前䞉幎床内の各幎床に係るものを合算したものの䞉分の䞀の数倀\n過疎地域ずみなされた区域をその䞀郚ずする垂町村\n法第䞉条第䞀項若しくは第二項これらの芏定を法第四十䞉条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。次号ロにおいお同じ。、第四十䞀条第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。次号ロにおいお同じ。又は第四十四条第四項の芏定により過疎地域ずみなされる区域ずしお法第二条第二項の芏定により公瀺された区域をその䞀郚ずする垂町村\n合䜵前過疎垂町村\n次のむからハたでのいずれかに該圓する垂町村\n過疎地域の垂町村であっお、法第二条第二項の芏定による公瀺埌、垂町村の合䜵法第䞉条第䞀項に芏定する垂町村の合䜵をいう。以䞋同じ。によりその区域の党郚又は䞀郚が合䜵埌垂町村垂町村の合䜵により蚭眮され、又は他の垂町村の区域の党郚若しくは䞀郚を線入した垂町村をいう。以䞋同じ。の区域の䞀郚ずなった垂町村\n法第䞉条第䞀項若しくは第二項、第四十䞀条第二項又は第四十四条第四項の芏定により過疎地域ずみなされる区域ずしお法第二条第二項の芏定により公瀺された区域をその区域ずする合䜵関係垂町村垂町村の合䜵によりその区域の党郚又は䞀郚が圓該合䜵埌の垂町村の区域の䞀郚ずなった垂町村をいう。以䞋同じ。であっお、圓該公瀺埌、垂町村の合䜵によりその区域の党郚又は䞀郚が合䜵埌垂町村の区域の䞀郚ずなったもの\n什和䞉幎䞉月䞉十䞀日においお旧過疎地域自立促進特別措眮法第十二条第二項に芏定する総務省什で定めるずころにより算定した額を定める省什平成二十二幎総務省什第四十九号。附則第二条第䞀項においお「旧省什」ずいう。第䞀条第五号に芏定する合䜵前過疎垂町村であった垂町村", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "過疎地域の垂町村に぀いおは、圓該垂町村の法第十四条第二項に芏定する総務省什で定めるずころにより算定した額は、次の算匏により算定した額ずし、その額が䞉千五癟䞇円を䞋回る堎合には䞉千五癟䞇円ずする。\n算匏\n×―×\n算匏の笊号\n\n圓該垂町村の圓該幎床の前幎床の地方亀付皎法第条の芏定により算定した基準財政需芁額\n\n圓該垂町村の財政力指数\n財政力指数が〇・五䞀以䞋の過疎地域の垂町村に぀いおは、圓該垂町村の法第十四条第二項に芏定する総務省什で定めるずころにより算定した額は、前項の芏定にかかわらず、同項の芏定により算定した額に、圓該額に䞀を乗じお埗た額を限床ずしお、総務倧臣が定める額を加算した額ずする。\nこの堎合においお、総務倧臣は、各垂町村が圓該幎床においお法第十四条第二項の芏定により地方債をもっおその財源ずしようずする額を合算しお埗た額以䞋「垂町村発行予定額」ずいう。が圓該幎床の前項、次条第䞀項、第四条第䞀項及び附則第二条第䞀項これらの芏定を附則第䞉条又は第四条においお準甚する堎合を含む。の芏定により算定された各垂町村の額を合算しお埗た額以䞋「垂町村発行限床額」ずいう。を超えるこずのないように定めなければならない。\n圓該幎床前䞉幎床内における垂町村の廃眮分合又は境界倉曎により新たに蚭眮され、又は境界が倉曎された垂町村に぀いお、第䞀項の芏定により額を算定する堎合には、圓該幎床前䞉幎床内の各幎床のうち圓該算定の基瀎ずなる圓該垂町村の廃眮分合又は境界倉曎の日の属する幎床前の各幎床以䞋この項においお「廃眮分合等幎床前の各幎床」ずいう。の基準財政収入額又は基準財政需芁額の算定方法は、次に定めるずころによる。\n廃眮分合によっお二以䞊の垂町村の区域をそのたた垂町村の区域ずした垂町村に぀いおは、圓該廃眮分合前の各垂町村の廃眮分合等幎床前の各幎床に係る地方亀付皎法第十四条の芏定により算定した基準財政収入額又は同法第十䞀条の芏定により算定した基準財政需芁額を各幎床ごずにそれぞれ合算するものずする。\n廃眮分合によっお䞀の垂町村の区域を分割した垂町村に぀いおは、圓該廃眮分合埌の垂町村が廃眮分合等幎床前の各幎床の四月䞀日に存圚したものず仮定しお地方亀付皎法第九条第二号の芏定の䟋によりそれぞれ蚈算するものずする。\n境界倉曎によっお区域を増した垂町村に぀いおは、圓該垂町村の廃眮分合等幎床前の各幎床における地方亀付皎法第十四条の芏定により算定した基準財政収入額又は同法第十䞀条の芏定により算定した基準財政需芁額に圓該境界倉曎に係る区域をその区域ずする垂町村が廃眮分合等幎床前の各幎床の四月䞀日に存圚したものず仮定しお同法第九条第二号の芏定の䟋により蚈算した基準財政収入額又は基準財政需芁額を各幎床ごずにそれぞれ合算するものずする。\n境界倉曎によっお区域を枛じた垂町村に぀いおは、圓該境界倉曎埌の垂町村が廃眮分合等幎床前の各幎床の四月䞀日に存圚したものず仮定しお地方亀付皎法第九条第二号の芏定の䟋により蚈算するものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "過疎地域ずみなされた区域をその䞀郚ずする垂町村の法第十四条第二項に芏定する総務省什で定めるずころにより算定した額は、次の各号に掲げる区域の区分に応じ、圓該垂町村の区域のうち䞀の過疎地域ずみなされた区域ごずにそれぞれ圓該各号に定める額圓該額が零を䞋回る堎合には、零ずする。を合蚈した額ずし、その額が䞉千五癟䞇円を䞋回る堎合には䞉千五癟䞇円ずする。\n圓該幎床又は圓該幎床の前幎床においお普通亀付皎に関する省什昭和䞉十䞃幎自治省什第十䞃号第四十八条第䞀項に芏定する合䜵関係垂町村以䞋この項においお「特定合䜵関係垂町村」ずいう。である圓該過疎地域ずみなされた区域\n次に掲げる堎合に応じ、それぞれ次に定める算匏により算定した額\n垂町村の合䜵により圓該過疎地域ずみなされた区域をその区域ずする合䜵関係垂町村の区域の党郚が合䜵埌垂町村の区域の䞀郚ずなった堎合\n算匏\n×―×\n算匏の笊号\n\n圓該過疎地域ずみなされた区域をその区域ずする合䜵関係垂町村が圓該幎床の前幎床の月日においおなお埓前の区域をもっお存続しおいたものず仮定しお普通亀付皎に関する省什第条の芏定によっお算定した基準財政需芁額\n\n圓該過疎地域ずみなされた区域をその区域ずする合䜵関係垂町村が圓該幎床前䞉幎床内の各幎床の月日においおなお埓前の区域をもっお存続しおいたものず仮定しお普通亀付皎に関する省什第条の芏定によっお算定した基準財政需芁額及び同什第条の芏定によっお算定した基準財政収入額をもずに、第条第号の芏定の䟋により算定した数倀\n垂町村の合䜵により圓該過疎地域ずみなされた区域をその区域ずする合䜵関係垂町村の区域の䞀郚が合䜵埌垂町村の区域の䞀郚ずなった堎合\n算匏\n×―×\n算匏の笊号\n\n圓該過疎地域ずみなされた区域をその区域ずする合䜵関係垂町村の区域の䞀郚をその区域ずする垂町村が圓該幎床の前幎床の月日においお存圚しおいたものず仮定しお普通亀付皎に関する省什第条の芏定によっお算定した基準財政需芁額\n\n圓該過疎地域ずみなされた区域をその区域ずする合䜵関係垂町村の区域の䞀郚をその区域ずする垂町村が圓該幎床前䞉幎床内の各幎床の月日においお存圚しおいたものず仮定しお普通亀付皎に関する省什第条の芏定によっお算定した基準財政需芁額及び同什第条の芏定によっお算定した基準財政収入額をもずに、第条第号の芏定の䟋により算定した数倀\n圓該幎床及び圓該幎床の前幎床においお特定合䜵関係垂町村でなく、か぀、平成十䞀幎四月䞀日以埌の垂町村の合䜵に䌎い、同日から圓該幎床の前々幎床たでの間のいずれかの幎床においお特定合䜵関係垂町村であった圓該過疎地域ずみなされた区域\n次に掲げる堎合に応じ、それぞれ次に定める算匏により算定した額\n垂町村の合䜵により圓該過疎地域ずみなされた区域をその区域ずする合䜵関係垂町村の区域の党郚が合䜵埌垂町村の区域の䞀郚ずなった堎合\n算匏\n×―××\n算匏の笊号\n\n圓該合䜵埌垂町村の圓該幎床の前幎床の地方亀付皎法第条の芏定により算定した基準財政需芁額\n\n圓該合䜵埌垂町村の財政力指数\n\n圓該過疎地域ずみなされた区域が前号柱曞に芏定する区域に該圓する最埌の幎床においお、圓該過疎地域ずみなされた区域をその区域ずする合䜵関係垂町村が圓該幎床の前幎床の月日においおなお埓前の区域をもっお存続しおいたものず仮定しお普通亀付皎に関する省什第条の芏定によっお算定した基準財政需芁額\n\n圓該過疎地域ずみなされた区域が前号柱曞に芏定する区域に該圓する最埌の幎床においお、圓該合䜵埌垂町村に係る合䜵関係垂町村又は合䜵関係垂町村の区域の䞀郚をその区域ずする垂町村がそれぞれ圓該幎床の前幎床の月日においおなお埓前の区域をもっお存続又は存圚しおいたものず仮定しお普通亀付皎に関する省什第条の芏定によっお算定した基準財政需芁額を合蚈した額\n垂町村の合䜵により圓該過疎地域ずみなされた区域の䞀郚が合䜵埌垂町村の区域の䞀郚ずなった堎合\n算匏\n×―××\n算匏の笊号\n\n圓該合䜵埌垂町村の圓該幎床の前幎床の地方亀付皎法第条の芏定により算定した基準財政需芁額\n\n圓該合䜵埌垂町村の財政力指数\n\n圓該過疎地域ずみなされた区域の䞀郚が前号柱曞に芏定する区域に該圓する最埌の幎床においお、圓該過疎地域ずみなされた区域をその区域ずする合䜵関係垂町村の区域の䞀郚をその区域ずする垂町村が圓該幎床の前幎床の月日においお存圚しおいたものず仮定しお普通亀付皎に関する省什第条の芏定によっお算定した基準財政需芁額\n\n圓該過疎地域ずみなされた区域の䞀郚が前号柱曞に芏定する区域に該圓する最埌の幎床においお、圓該合䜵埌垂町村に係る合䜵関係垂町村又は合䜵関係垂町村の区域の䞀郚をその区域ずする垂町村がそれぞれ圓該幎床の前幎床の月日においおなお埓前の区域をもっお存続又は存圚しおいたものず仮定しお普通亀付皎に関する省什第条の芏定によっお算定した基準財政需芁額を合蚈した額\n財政力指数が〇・五䞀以䞋の過疎地域ずみなされた区域をその䞀郚ずする垂町村が、前項の芏定により額を算定する堎合における圓該垂町村の法第十四条第二項に芏定する総務省什で定めるずころにより算定した額は、前項の芏定にかかわらず、同項の芏定により算定した額に、圓該額に䞀を乗じお埗た額を限床ずしお、総務倧臣が定める額を加算した額ずする。\nこの堎合においお、総務倧臣は、垂町村発行予定額が垂町村発行限床額を超えるこずのないように定めなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "第二条第䞀項の芏定により額を算定する堎合においお、圓該垂町村がその区域に合䜵前過疎垂町村の区域の党郚又は䞀郚を含むものであっお、圓該区域のうち䞀の合䜵前過疎垂町村に属する区域のそれぞれに぀いお前条第䞀項の芏定の䟋により算定した額圓該額が零を䞋回る堎合には、零ずする。を合蚈した額が第二条第䞀項の芏定により算定した額を超えるずきは、圓該垂町村の合䜵が行われた日の属する幎床及びこれに続く十幎床に぀いおは、圓該垂町村の法第十四条第二項に芏定する総務省什で定めるずころにより算定した額は、第二条第䞀項の芏定にかかわらず、圓該合蚈した額ずする。\n財政力指数が〇・五䞀以䞋の垂町村が、前項の芏定により額を算定する堎合における圓該垂町村の法第十四条第二項に芏定する総務省什で定めるずころにより算定した額は、前項の芏定にかかわらず、同項の芏定により算定した額に、圓該額に䞀を乗じお埗た額を限床ずしお、総務倧臣が定める額を加算した額ずする。\nこの堎合においお、総務倧臣は、垂町村発行予定額が垂町村発行限床額を超えるこずのないように定めなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "圓該幎床前䞉幎床内に垂町村の合䜵があった堎合における合䜵関係垂町村に぀いお、前二条の芏定により額を算定する堎合には、圓該幎床前䞉幎床内の各幎床のうち圓該算定の基瀎ずなる圓該垂町村の合䜵の日の属する幎床前の各幎床第二号においお「合䜵前の各幎床」ずいう。の基準財政収入額又は基準財政需芁額は、次の各号に掲げる堎合に応じ、それぞれ圓該各号に定めるずころにより算定した額ずする。\n垂町村の合䜵により合䜵関係垂町村の区域の党郚が合䜵埌垂町村の区域の䞀郚ずなった堎合\n圓該合䜵関係垂町村に぀いお地方亀付皎法第十䞀条及び第十四条の芏定によりそれぞれ算定した額\n垂町村の合䜵により合䜵関係垂町村の区域の䞀郚が合䜵埌垂町村の区域の䞀郚ずなった堎合\n圓該合䜵関係垂町村の区域の䞀郚をその区域ずする垂町村が合䜵前の各幎床の四月䞀日に存圚したものず仮定しお地方亀付皎法第十䞀条及び第十四条の芏定の䟋によりそれぞれ算定した額", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この省什は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "什和䞉幎床から什和八幎床たでの間に限り、各幎床における第二条第䞀項、第䞉条第䞀項又は第四条第䞀項の芏定により算定した額以䞋この項においお「算定額」ずいう。が什和二幎床における圓該垂町村の旧省什第二条第䞀項、第䞉条第䞀項又は第四条第䞀項の芏定により算定した額を䞋回るこずずなった堎合においおは、第二条から第四条たでの芏定にかかわらず、圓該垂町村の法第十四条第二項に芏定する総務省什で定めるずころにより算定した額は、算定額に、次の衚の䞊欄に掲げる幎床に係るその差額にそれぞれ同衚の䞋欄に定める率を乗じお埗た額を加算した額ずする。\n什和䞉幎床\n䞀・〇\n什和四幎床\n〇・九\n什和五幎床\n〇・䞃\n什和六幎床\n〇・五\n什和䞃幎床\n〇・䞉\n什和八幎床\n〇・䞀\n財政力指数が〇・五䞀以䞋の垂町村が、前項の芏定により額を算定する堎合における圓該垂町村の法第十四条第二項に芏定する総務省什で定めるずころにより算定した額は、前項の芏定にかかわらず、同項の芏定により算定した額に、圓該額に䞀を乗じお埗た額を限床ずしお、総務倧臣が定める額を加算した額ずする。\nこの堎合においお、総務倧臣は、垂町村発行予定額が垂町村発行限床額を超えるこずのないように定めなければならない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法附則第五条に芏定する特定垂町村同条に芏定する特別特定垂町村次項においお「特別特定垂町村」ずいう。を陀く。に぀いおは、什和䞉幎床から什和八幎床たでの間に限り、第二条第䞀項及び第䞉項、第四条第䞀項、第五条䞊びに前条第䞀項の芏定を準甚する。\n特別特定垂町村に぀いおは、什和䞉幎床から什和九幎床たでの間に限り、第二条第䞀項及び第䞉項、第四条第䞀項、第五条䞊びに前条第䞀項の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、同項の衚䞭「什和八幎床」ずあるのは、「什和八幎床及び什和九幎床」ず読み替えるものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法附則第六条第䞀項、第䞃条第䞀項又は第八条第䞀項の芏定により特定垂町村の区域ずみなされた区域をその䞀郚ずする垂町村法附則第六条第二項、第䞃条第二項又は第八条第二項の芏定により特別特定垂町村の区域ずみなされた区域をその䞀郚ずする垂町村次項においお「特別特定垂町村の区域ずみなされた区域をその䞀郚ずする垂町村」ずいう。を陀く。に぀いおは、什和䞉幎床から什和八幎床たでの間に限り、第䞉条第䞀項、第五条及び附則第二条第䞀項の芏定を準甚する。\n特別特定垂町村の区域ずみなされた区域をその䞀郚ずする垂町村に぀いおは、什和䞉幎床から什和九幎床たでの間に限り、第䞉条第䞀項、第五条及び附則第二条第䞀項の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、同項の衚䞭「什和八幎床」ずあるのは、「什和八幎床及び什和九幎床」ず読み替えるものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" } ]
過疎地域の持続的発展の支揎に関する特別措眮法第十四条第二項に芏定する総務省什で定めるずころにより算定した額を定める省什 この文曞には 9 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この省什においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。 過疎地域の垂町村 過疎地域の持続的発展の支揎に関する特別措眮法以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項法第四十䞉条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。に芏定する過疎地域をその区域ずする垂町村法第四十䞀条第䞀項又は第四十二条の芏定により圓該垂町村の区域を過疎地域ずみなされた垂町村を含む。ずしお法第二条第二項の芏定により公瀺された垂町村 財政力指数 地方亀付皎法昭和二十五幎法埋第二癟十䞀号第十四条の芏定により算定した基準財政収入額を同法第十䞀条の芏定により算定した基準財政需芁額で陀しお埗た数倀で圓該幎床前䞉幎床内の各幎床に係るものを合算したものの䞉分の䞀の数倀 過疎地域ずみなされた区域をその䞀郚ずする垂町村 法第䞉条第䞀項若しくは第二項これらの芏定を法第四十䞉条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。次号ロにおいお同じ。、第四十䞀条第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。次号ロにおいお同じ。又は第四十四条第四項の芏定により過疎地域ずみなされる区域ずしお法第二条第二項の芏定により公瀺された区域をその䞀郚ずする垂町村 合䜵前過疎垂町村 次のむからハたでのいずれかに該圓する垂町村 過疎地域の垂町村であっお、法第二条第二項の芏定による公瀺埌、垂町村の合䜵法第䞉条第䞀項に芏定する垂町村の合䜵をいう。以䞋同じ。によりその区域の党郚又は䞀郚が合䜵埌垂町村垂町村の合䜵により蚭眮され、又は他の垂町村の区域の党郚若しくは䞀郚を線入した垂町村をいう。以䞋同じ。の区域の䞀郚ずなった垂町村 法第䞉条第䞀項若しくは第二項、第四十䞀条第二項又は第四十四条第四項の芏定により過疎地域ずみなされる区域ずしお法第二条第二項の芏定により公瀺された区域をその区域ずする合䜵関係垂町村垂町村の合䜵によりその区域の党郚又は䞀郚が圓該合䜵埌の垂町村の区域の䞀郚ずなった垂町村をいう。以䞋同じ。であっお、圓該公瀺埌、垂町村の合䜵によりその区域の党郚又は䞀郚が合䜵埌垂町村の区域の䞀郚ずなったもの 什和䞉幎䞉月䞉十䞀日においお旧過疎地域自立促進特別措眮法第十二条第二項に芏定する総務省什で定めるずころにより算定した額を定める省什平成二十二幎総務省什第四十九号。附則第二条第䞀項においお「旧省什」ずいう。第䞀条第五号に芏定する合䜵前過疎垂町村であった垂町村
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平成十五幎厚生劎働省什第癟五十䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=415M60000100151_20191202_501M60000100077
独立行政法人劎働政策研究・研修機構の業務運営、財務及び䌚蚈䞊びに人事管理に関する省什
[ { "article_content": "独立行政法人劎働政策研究・研修機構以䞋「機構」ずいう。に係る独立行政法人通則法以䞋「通則法」ずいう。第八条第䞉項の䞻務省什で定める重芁な財産は、その保有する財産であっお、その通則法第四十六条の二第䞀項又は第二項の認可に係る申請の日各項ただし曞の堎合にあっおは、圓該財産の凊分に関する蚈画を定めた通則法第䞉十条第䞀項の䞭期蚈画の認可に係る申請の日における垳簿䟡額珟金及び預金にあっおは、申請の日におけるその額が五十䞇円以䞊のものその性質䞊通則法第四十六条の二の芏定により凊分するこずが䞍適圓なものを陀く。その他厚生劎働倧臣が定める財産ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "機構に係る通則法第十九条第四項の芏定により䞻務省什で定める事項に぀いおは、この条の定めるずころによる。\n監事は、その職務を適切に遂行するため、次に掲げる者ずの意思疎通を図り、情報の収集及び監査の環境の敎備に努めなければならない。\nこの堎合においお、圹員監事を陀く。第䞀号及び第五項においお同じ。は、監事の職務の執行のための必芁な䜓制の敎備に留意しなければならない。\n機構の圹員及び職員\nその他監事が適切に職務を遂行するに圓たり意思疎通を図るべき者\n前項の芏定は、監事が公正䞍偏の態床及び独立の立堎を保持するこずができなくなるおそれのある関係の創蚭及び維持を認めるものず解しおはならない。\n監事は、その職務の遂行に圓たり、必芁に応じ、機構の他の監事ずの意思疎通及び情報の亀換を図るよう努めなければならない。\n監査報告には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n監事の監査の方法及びその内容\n機構の業務が、法什等に埓っお適正に実斜されおいるかどうか及び䞭期目暙の着実な達成に向け効果的か぀効率的に実斜されおいるかどうかに぀いおの意芋\n機構の圹員の職務の執行が法什等に適合するこずを確保するための䜓制その他機構の業務の適正を確保するための䜓制の敎備及び運甚に぀いおの意芋\n機構の圹員の職務の遂行に関し、䞍正の行為又は法什等に違反する重倧な事実があったずきは、その事実\n監査のため必芁な調査ができなかったずきは、その旚及びその理由\n監査報告を䜜成した日", "article_number": "1_2", "article_title": "第䞀条の二" }, { "article_content": "機構に係る通則法第十九条第六項第二号に芏定する䞻務省什で定める曞類は、独立行政法人劎働政策研究・研修機構法以䞋「機構法」ずいう。及びこの省什の芏定に基づき厚生劎働倧臣に提出する曞類ずする。", "article_number": "1_3", "article_title": "第䞀条の䞉" }, { "article_content": "機構に係る通則法第二十八条第二項の䞻務省什で定める事項は、次のずおりずする。\n機構法第十二条第䞀号に芏定する調査及び研究に関する事項\n機構法第十二条第二号に芏定する収集及び敎理に関する事項\n機構法第十二条第䞉号に芏定する招ぞい及び掟遣に関する事項\n機構法第十二条第四号に芏定する成果の普及及び政策の提蚀に関する事項\n機構法第十二条第五号に芏定する研修に関する事項\n機構法第十二条第六号に芏定する附垯業務に関する事項\n業務委蚗の基準\n競争入札その他契玄に関する基本的事項\nその他機構の業務の執行に関しお必芁な事項", "article_number": "1_4", "article_title": "第䞀条の四" }, { "article_content": "機構は、通則法第䞉十条第䞀項の芏定により䞭期蚈画の認可を受けようずするずきは、圓該䞭期蚈画の最初の事業幎床開始の日の䞉十日前たでに機構の最初の事業幎床の属する䞭期蚈画に぀いおは、機構の成立埌遅滞なく、圓該䞭期蚈画を蚘茉した申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n機構は、通則法第䞉十条第䞀項埌段の芏定により䞭期蚈画の倉曎の認可を受けようずするずきは、倉曎しようずする事項及びその理由を蚘茉した申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "機構に係る通則法第䞉十条第二項第八号の䞻務省什で定める業務運営に関する事項は、次のずおりずする。\n斜蚭及び蚭備に関する蚈画\n職員の人事に関する蚈画人員及び人件費の効率化に関する目暙を含む。\n機構法第十四条第䞀項に芏定する積立金の凊分に関する事項", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "機構に係る通則法第䞉十䞀条第䞀項の幎床蚈画には、䞭期蚈画に定めた事項に関し、圓該事業幎床においお実斜すべき事項を蚘茉しなければならない。\n機構は、通則法第䞉十䞀条第䞀項埌段の芏定により幎床蚈画の倉曎をしたずきは、倉曎した事項及びその理由を蚘茉した届出曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "機構に係る通則法第䞉十二条第二項の報告曞には、圓該報告曞が次の衚の䞊欄に掲げる報告曞のいずれに該圓するかに応じ、同衚の䞭欄に掲げる項目ごずに同衚の䞋欄に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n䞀 事業幎床における業務の実瞟及び圓該実瞟に぀いお自ら評䟡を行った結果を明らかにした報告曞\n䞀 圓該事業幎床における業務の実瞟。なお、圓該業務の実瞟は、圓該業務が通則法第二十九条第二項第二号に掲げる事項に係るものである堎合には次のむからニたで、同項第䞉号から第五号たでに掲げる事項に係るものである堎合には次のむからハたでに掲げる事項を明らかにしたものでなければならない。\nむ 䞭期蚈画及び幎床蚈画の実斜状況\nロ 圓該事業幎床における業務運営の状況\nハ 圓該業務に係る指暙がある堎合には、圓該指暙及び圓該事業幎床の属する䞭期目暙の期間における圓該事業幎床以前の毎幎床の圓該指暙の数倀\nニ 圓該事業幎床の属する䞭期目暙の期間における圓該事業幎床以前の毎幎床の圓該業務に係る財務情報及び人員に関する情報\n二 圓該業務が通則法第二十九条第二項第二号から第五号たでに掲げる事項に係るものである堎合には、前号に掲げる業務の実瞟に぀いお機構が評䟡を行った結果。なお、圓該評䟡を行った結果は、次のむからハたでに掲げる事項を明らかにしたものでなければならない。\nむ 䞭期目暙に定めた項目ごずの評定及び圓該評定を付した理由\nロ 業務運営䞊の課題が怜出された堎合には、圓該課題及び圓該課題に察する改善方策\nハ 過去の報告曞に蚘茉された改善方策のうちその実斜が完了した旚の蚘茉がないものがある堎合には、その実斜状況\n二 䞭期目暙の期間の終了時に芋蟌たれる䞭期目暙の期間における業務の実瞟及び圓該実瞟に぀いお自ら評䟡を行った結果を明らかにする報告曞\n䞀 䞭期目暙の期間の終了時に芋蟌たれる䞭期目暙の期間における業務の実瞟。なお、圓該業務の実瞟は、圓該業務が通則法第二十九条第二項第二号に掲げる事項に係るものである堎合には次のむからニたで、同項第䞉号から第五号たでに掲げる事項に係るものである堎合には次のむからハたでに掲げる事項を明らかにしたものでなければならない。\nむ 䞭期目暙及び䞭期蚈画の実斜状況\nロ 圓該期間における業務運営の状況\nハ 圓該業務に係る指暙がある堎合には、圓該指暙及び圓該期間における毎幎床の圓該指暙の数倀\nニ 圓該期間における毎幎床の圓該業務に係る財務情報及び人員に関する情報\n二 圓該業務が通則法第二十九条第二項第二号から第五号たでに掲げる事項に係るものである堎合には、前号に掲げる業務の実瞟に぀いお機構が評䟡を行った結果。なお、圓該評䟡を行った結果は、次のむからハたでに掲げる事項を明らかにしたものでなければならない。\nむ 䞭期目暙に定めた項目ごずの評定及び圓該評定を付した理由\nロ 業務運営䞊の課題が怜出された堎合には、圓該課題及び圓該課題に察する改善方策\nハ 過去の報告曞に蚘茉された改善方策のうちその実斜が完了した旚の蚘茉がないものがある堎合には、その実斜状況\n䞉 䞭期目暙の期間における業務の実瞟及び圓該実瞟に぀いお自ら評䟡を行った結果を明らかにする報告曞\n䞀 䞭期目暙の期間における業務の実瞟。なお、圓該業務の実瞟は、圓該業務が通則法第二十九条第二項第二号に掲げる事項に係るものである堎合には次のむからニたで、同項第䞉号から第五号たでに掲げる事項に係るものである堎合には次のむからハたでに掲げる事項を明らかにしたものでなければならない。\nむ 䞭期目暙及び䞭期蚈画の実斜状況\nロ 圓該期間における業務運営の状況\nハ 圓該業務に係る指暙がある堎合には、圓該指暙及び圓該期間における毎幎床の圓該指暙の数倀\nニ 圓該期間における毎幎床の圓該業務に係る財務情報及び人員に関する情報\n二 圓該業務が通則法第二十九条第二項第二号から第五号たでに掲げる事項に係るものである堎合には、前号に掲げる業務の実瞟に぀いお機構が評䟡を行った結果。なお、圓該評䟡を行った結果は、次のむからハたでに掲げる事項を明らかにしたものでなければならない。\nむ 䞭期目暙に定めた項目ごずの評定及び圓該評定を付した理由\nロ 業務運営䞊の課題が怜出された堎合には、圓該課題及び圓該課題に察する改善方策\nハ 過去の報告曞に蚘茉された改善方策のうちその実斜が完了した旚の蚘茉がないものがある堎合には、その実斜状況\n機構は、前項に芏定する報告曞を厚生劎働倧臣に提出したずきは、速やかに、圓該報告曞をむンタヌネットの利甚その他の適切な方法により公衚するものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "6:7", "article_title": "第六条及び第䞃条" }, { "article_content": "機構の䌚蚈に぀いおは、この省什の定めるずころによるものずし、この省什に定めのないものに぀いおは、䞀般に公正劥圓ず認められる䌁業䌚蚈の基準に埓うものずする。\n金融庁組織什平成十幎政什第䞉癟九十二号第二十四条第䞀項に芏定する䌁業䌚蚈審議䌚により公衚された䌁業䌚蚈の基準は、前項に芏定する䞀般に公正劥圓ず認められる䌁業䌚蚈の基準に該圓するものずする。\n平成十䞀幎四月二十䞃日の䞭倮省庁等改革掚進本郚決定に基づき行われた独立行政法人の䌚蚈に関する研究の成果ずしお公衚された基準以䞋「独立行政法人䌚蚈基準」ずいう。は、この省什に準ずるものずしお、第䞀項に芏定する䞀般に公正劥圓ず認められる䌁業䌚蚈の基準に優先しお適甚されるものずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "機構は、劎働者灜害補償保険法昭和二十二幎法埋第五十号による劎働者灜害補償保険事業ずしお行われる業務に係る経理及び雇甚保険法昭和四十九幎法埋第癟十六号による雇甚保険事業ずしお行われる業務に係る経理に぀いおは、その他のものに係る経理ず区分し、それぞれ特別の勘定を蚭けお敎理しなければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "機構は、機構法第十䞉条の芏定により区分しお経理する堎合においお、経理すべき事項が圓該経理に係る勘定以倖の勘定においお経理すべき事項ず共通の事項であるため、圓該勘定に係る郚分を区分しお経理するこずが困難なずきは、圓該事項に関する基準を定め、これを厚生劎働倧臣に届け出るこずにより、圓該基準に埓っお、事業幎床の期間䞭䞀括しお経理し、圓該事業幎床の末日珟圚においお各勘定に配分するこずにより経理するこずができる。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、機構が業務のため保有する償华資産に぀いおその枛䟡に察応すべき収益の獲埗が予定されないず認められる堎合には、圓該償华資産を指定するこずができる。\n前項の指定を受けた資産の枛䟡に぀いおは、損益蚈算䞊の費甚には蚈䞊せず、圓該資産の枛䟡盞圓額を資本剰䜙金から枛額しお敎理するものずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、機構が通則法第四十六条の二第二項の芏定に基づいお行う䞍芁財産の譲枡取匕に぀いおその譲枡差額を損益蚈算䞊の損益に蚈䞊しないこずが必芁ず認められる堎合には、圓該譲枡取匕を指定するこずができる。", "article_number": "11_2", "article_title": "第十䞀条の二" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、機構が業務のため保有し又は取埗しようずしおいる有圢固定資産に係る資産陀去債務に察応する陀去費甚に係る費甚配分額及び時の経過による資産陀去債務の調敎額以䞋この条においお「陀去費甚等」ずいう。に぀いおその陀去費甚等に察応すべき収益の獲埗が予定されおいないず認められる堎合には、圓該陀去費甚等を指定するこずができる。", "article_number": "11_3", "article_title": "第十䞀条の䞉" }, { "article_content": "機構に係る通則法第䞉十八条第䞀項の䞻務省什で定める曞類は、独立行政法人䌚蚈基準に定める行政コスト蚈算曞、玔資産倉動蚈算曞及びキャッシュ・フロヌ蚈算曞ずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "機構に係る通則法第䞉十八条第二項の芏定により䞻務省什で定める事項に぀いおは、この条の定めるずころによる。\n事業報告曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。\n機構の目的及び業務内容\n囜の政策における機構の䜍眮付け及び圹割\n䞭期目暙の抂芁\n理事長の理念䞊びに運営䞊の方針及び戊略\n䞭期蚈画及び幎床蚈画の抂芁\n持続的に適正なサヌビスを提䟛するための源泉\n業務運営䞊の課題及びリスクの状況䞊びにその察応策\n業瞟の適正な評䟡に資する情報\n業務の成果及び圓該業務に芁した資源\n予算及び決算の抂芁\n財務諞衚の芁玄\n財政状態及び運営状況の理事長による説明\n内郚統制の運甚状況\n機構に関する基瀎的な情報", "article_number": "12_2", "article_title": "第十二条の二" }, { "article_content": "機構に係る通則法第䞉十八条第䞉項の䞻務省什で定める期間は、五幎ずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "機構は、通則法第四十五条第䞀項ただし曞の芏定により短期借入金の認可を受けようずするずき、又は同条第二項ただし曞の芏定により短期借入金の借換えの認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n借入れを必芁ずする理由\n借入金の額\n借入先\n借入金の利率\n借入金の償還の方法及び期限\n利息の支払の方法及び期限\nその他必芁な事項", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "機構に係る通則法第四十八条の䞻務省什で定める重芁な財産は、次に掲げるものずする。\n土地及び建物\nその他厚生劎働倧臣が指定する財産", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "機構は、通則法第四十八条の芏定により重芁な財産を譲枡し、又は担保に䟛するこず以䞋この条においお「凊分等」ずいう。に぀いお認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。\n凊分等に係る財産の内容及び評䟡額\n凊分等の条件\n凊分等の方法\n機構の業務運営䞊支障がない旚及びその理由", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "機構に係る通則法第五十条の六第䞀号に芏定する離職前五幎間に圚職しおいた圓該䞭期目暙管理法人の内郚組織ずしお䞻務省什で定めるものは、珟に存する理事長の盎近䞋䜍の内郚組織ずしお厚生劎働倧臣が定めるもの次項においお「珟内郚組織」ずいう。であっお再就職者離職埌二幎を経過した者を陀く。次項においお同じ。が離職前五幎間に圚職しおいたものずする。\n盎近䞃幎間に存し、又は存しおいた理事長の盎近䞋䜍の内郚組織独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号の斜行の日以埌のものに限る。ずしお厚生劎働倧臣が定めるものであっお再就職者が離職前五幎間に圚職しおいたものが行っおいた業務を珟内郚組織圓該内郚組織が珟内郚組織である堎合にあっおは他の珟内郚組織が行っおいる堎合における前項の芏定の適甚に぀いおは、圓該再就職者が離職前五幎間に圓該珟内郚組織に圚職しおいたものずみなす。", "article_number": "16_2", "article_title": "第十六条の二" }, { "article_content": "機構に係る通則法第五十条の六第二号に芏定する管理又は監督の地䜍ずしお䞻務省什で定めるものは、職員の退職管理に関する政什平成二十幎政什第䞉癟八十九号第二十䞃条第六号に芏定する職員が就いおいる官職に盞圓するものずしお厚生劎働倧臣が定めるものずする。", "article_number": "16_3", "article_title": "第十六条の䞉" }, { "article_content": "機構に係る独立行政法人の組織、運営及び管理に係る共通的な事項に関する政什第二十䞀条第二項の厚生劎働省什で定める曞類は、同条第䞀項に芏定する期間最埌の事業幎床の事業幎床末の貞借察照衚及び圓該期間最埌の事業幎床の損益蚈算曞ずする。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第䞉条から第六条たでの芏定は、平成十五幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "機構の成立の際機構法附則第八条第二項及び第十条第六項の芏定により政府から出資があったものずされた償华資産に぀いおは、第十䞀条第䞀項の指定を受けたものずみなしお、同条第二項の芏定を適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "次に掲げる省什は、廃止する。\n日本劎働研究機構の財務及び䌚蚈に関する省什昭和䞉十䞉幎劎働省什第二十䞀号\n劎働研修所研修芏則昭和䞉十九幎劎働省什第十五号", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋以䞋この条においお「改正法」ずいう。附則第八条第䞀項の芏定により䞻務倧臣が改正法による改正前の独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二十九条第䞀項の芏定により改正法の斜行の日以䞋この条においお「斜行日」ずいう。においお䞭期目暙管理法人ずなる独立行政法人に指瀺しおいる䞭期目暙が改正法による改正埌の独立行政法人通則法以䞋この条においお「新通則法」ずいう。第二十九条第䞀項の芏定により指瀺した䞭期目暙ずみなされる堎合における次の衚の䞊欄に掲げる省什の芏定の適甚に぀いおは、同欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第六条の芏定による改正埌の独立行政法人劎働安党衛生総合研究所の業務運営、財務及び䌚蚈䞊びに人事管理に関する省什以䞋「新劎働安党衛生総合研究所財䌚省什」ずいう。第五条第䞀項の衚䞀の項、第䞃条の芏定による改正埌の独立行政法人高霢・障害・求職者雇甚支揎機構の業務運営、財務及び䌚蚈䞊びに人事管理に関する省什以䞋「新高霢・障害・求職者雇甚支揎機構財䌚省什」ずいう。第五条第䞀項の衚䞀の項、第八条の芏定による改正埌の独立行政法人犏祉医療機構の業務運営、財務及び䌚蚈䞊びに人事管理に関する省什以䞋「新犏祉医療機構財䌚省什」ずいう。第六条第䞀項の衚䞀の項、第九条の芏定による改正埌の独立行政法人囜立重床知的障害者総合斜蚭のぞみの園の業務運営、財務及び䌚蚈䞊びに人事管理に関する省什以䞋「新囜立重床知的障害者総合斜蚭のぞみの園財䌚省什」ずいう。第五条第䞀項の衚䞀の項、第十条の芏定による改正埌の独立行政法人劎働政策研究・研修機構の業務運営、財務及び䌚蚈䞊びに人事管理に関する省什以䞋「新劎働政策研究・研修機構財䌚省什」ずいう。第五条第䞀項の衚䞀の項、第十䞀条の芏定による改正埌の独立行政法人勀劎者退職金共枈機構の業務運営、財務及び䌚蚈䞊びに人事管理に関する省什以䞋「新勀劎者退職金共枈機構財䌚省什」ずいう。第五条第䞀項の衚䞀の項、第十二条の芏定による改正埌の独立行政法人医薬品医療機噚総合機構の業務運営、財務及び䌚蚈䞊びに人事管理に関する省什以䞋「新医薬品医療機噚総合機構財䌚省什」ずいう。第六条第䞀項の衚䞀の項、第十䞉条の芏定による改正埌の独立行政法人劎働者健康犏祉機構の業務運営、財務及び䌚蚈䞊びに人事管理に関する省什以䞋「新劎働者健康犏祉機構財䌚省什」ずいう。第五条第䞀項の衚䞀の項、第十四条の芏定による改正埌の独立行政法人囜立病院機構の業務運営、財務及び䌚蚈䞊びに人事管理に関する省什以䞋「新囜立病院機構財䌚省什」ずいう。第五条第䞀項の衚䞀の項及び第十六条の芏定による改正埌の独立行政法人地域医療機胜掚進機構の業務運営、財務及び䌚蚈䞊びに人事管理に関する省什以䞋「新地域医療機胜掚進機構財䌚省什」ずいう。第五条第䞀項の衚䞀の項\n通則法第二十九条第二項第二号に\n独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号による改正前の通則法以䞋この衚においお「旧通則法」ずいう。第二十九条第二項第䞉号に\n同項第䞉号から第五号たで\n同項第二号、第四号及び第五号\n通則法第二十九条第二項第二号から\n旧通則法第二十九条第二項第二号から\n新劎働安党衛生総合研究所財䌚省什第五条第䞀項の衚二の項及び䞉の項、新高霢・障害・求職者雇甚支揎機構財䌚省什第五条第䞀項の衚二の項及び䞉の項、新犏祉医療機構財䌚省什第六条第䞀項の衚二の項及び䞉の項、新囜立重床知的障害者総合斜蚭のぞみの園財䌚省什第五条第䞀項の衚二の項及び䞉の項、新劎働政策研究・研修機構財䌚省什第五条第䞀項の衚二の項及び䞉の項、新勀劎者退職金共枈機構財䌚省什第五条第䞀項の衚二の項及び䞉の項、新医薬品医療機噚総合機構財䌚省什第六条第䞀項の衚二の項及び䞉の項、新劎働者健康犏祉機構財䌚省什第五条第䞀項の衚二の項及び䞉の項、新囜立病院機構財䌚省什第五条第䞀項の衚二の項及び䞉の項䞊びに新地域医療機胜掚進機構財䌚省什第五条第䞀項の衚二の項及び䞉の項\n通則法第二十九条第二項第二号に\n旧通則法第二十九条第二項第䞉号に\n同項第䞉号から第五号たで\n同項第二号、第四号及び第五号\n通則法第二十九条第二項第二号から\n旧通則法第二十九条第二項第二号から", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる省什の芏定は、平成二十䞃幎四月䞀日以埌に開始する事業幎床に係る事業報告曞から適甚する。\n略\n新劎働政策研究・研修機構財䌚省什第十二条の二第䞉項", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "次に掲げる省什の芏定は、平成䞉十䞀幎四月䞀日以埌に開始する事業幎床に係る財務諞衚独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第䞉十八条第䞀項に芏定する財務諞衚をいう。以䞋この条においお同じ。及び事業報告曞同条第二項に芏定する事業報告曞をいう。以䞋この条においお同じ。から適甚し、同日前に開始する事業幎床に係る財務諞衚及び事業報告曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n略\n第四条の芏定による改正埌の独立行政法人劎働政策研究・研修機構の業務運営、財務及び䌚蚈䞊びに人事管理に関する省什第十二条及び第十二条の二第二項", "article_number": "5", "article_title": "第五条" } ]
独立行政法人劎働政策研究・研修機構の業務運営、財務及び䌚蚈䞊びに人事管理に関する省什 この文曞には 32 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 独立行政法人劎働政策研究・研修機構以䞋「機構」ずいう。に係る独立行政法人通則法以䞋「通則法」ずいう。第八条第䞉項の䞻務省什で定める重芁な財産は、その保有する財産であっお、その通則法第四十六条の二第䞀項又は第二項の認可に係る申請の日各項ただし曞の堎合にあっおは、圓該財産の凊分に関する蚈画を定めた通則法第䞉十条第䞀項の䞭期蚈画の認可に係る申請の日における垳簿䟡額珟金及び預金にあっおは、申請の日におけるその額が五十䞇円以䞊のものその性質䞊通則法第四十六条の二の芏定により凊分するこずが䞍適圓なものを陀く。その他厚生劎働倧臣が定める財産ずする。
null
昭和二十䞉幎法埋第八十二号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=323AC0000000082_20250601_504AC0000000068
蟲薬取締法
[ { "article_content": "この法埋は、蟲薬に぀いお登録の制床を蚭け、販売及び䜿甚の芏制等を行うこずにより、蟲薬の安党性その他の品質及びその安党か぀適正な䜿甚の確保を図り、もっお蟲業生産の安定ず囜民の健康の保護に資するずずもに、囜民の生掻環境の保党に寄䞎するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「蟲薬」ずは、蟲䜜物暹朚及び蟲林産物を含む。以䞋「蟲䜜物等」ずいう。を害する菌、線虫、だに、昆虫、ねずみ、草その他の動怍物又はりむルス以䞋「病害虫」ず総称する。の防陀に甚いられる殺菌剀、殺虫剀、陀草剀その他の薬剀その薬剀を原料又は材料ずしお䜿甚した資材で圓該防陀に甚いられるもののうち政什で定めるものを含む。及び蟲䜜物等の生理機胜の増進又は抑制に甚いられる成長促進剀、発芜抑制剀その他の薬剀肥料の品質の確保等に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟二十䞃号第二条第䞀項に芏定する肥料を陀く。をいう。\n前項の防陀のために利甚される倩敵は、この法埋の適甚に぀いおは、これを蟲薬ずみなす。\nこの法埋においお「蟲薬原䜓」ずは、蟲薬の原料であっお、有効成分及びその補造の結果残存する有効成分以倖の成分から成るものをいう。\nこの法埋においお「補造者」ずは、蟲薬を補造し、又は加工する者をいい、「茞入者」ずは、蟲薬を茞入する者をいい、「販売者」ずは、蟲薬を販売販売以倖の授䞎を含む。以䞋同じ。する者をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "補造者又は茞入者は、蟲薬に぀いお、蟲林氎産倧臣の登録を受けなければ、これを補造し若しくは加工し、又は茞入しおはならない。\nただし、その原材料に照らし蟲䜜物等、人畜及び生掻環境動怍物その生息又は生育に支障を生ずる堎合には人の生掻環境の保党䞊支障を生ずるおそれがある動怍物をいう。以䞋同じ。に害を及がすおそれがないこずが明らかなものずしお蟲林氎産倧臣及び環境倧臣が指定する蟲薬以䞋「特定蟲薬」ずいう。を補造し若しくは加工し、又は茞入する堎合、第䞉十四条第䞀項の登録に係る蟲薬で同条第六項においお準甚する第十六条の芏定による衚瀺のあるものを茞入する堎合その他蟲林氎産省什・環境省什で定める堎合は、この限りでない。\n前項の登録の申請は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞及び蟲薬の安党性その他の品質に関する詊隓成瞟を蚘茉した曞類その他第四項の審査のために必芁なものずしお蟲林氎産省什で定める資料を提出しお、これをしなければならない。\nこの堎合においお、詊隓成瞟のうち蟲林氎産省什で定めるもの以䞋「特定詊隓成瞟」ずいう。は、その信頌性を確保するために必芁なものずしお蟲林氎産省什で定める基準に埓っお行われる詊隓以䞋「基準適合詊隓」ずいう。によるものでなければならない。\n氏名法人の堎合にあっおは、その名称及び代衚者の氏名。第十二号を陀き、以䞋同じ。及び䜏所\n蟲薬の皮類、名称、物理的化孊的性状䞊びに有効成分ずその他の成分ずの別にその各成分の皮類及び含有濃床第十䞀号に掲げる事項を陀く。\n適甚病害虫の範囲蟲䜜物等の生理機胜の増進又は抑制に甚いられる薬剀にあっおは、適甚蟲䜜物等の範囲及び䜿甚目的。以䞋同じ。、䜿甚方法及び䜿甚期限\n人畜に有毒な蟲薬に぀いおは、その旚、䜿甚に際しお講ずべき被害防止方法及び解毒方法\n生掻環境動怍物に有毒な蟲薬に぀いおは、その旚\n匕火し、爆発し、又は皮膚を害する等の危険のある蟲薬に぀いおは、その旚\n蟲薬の貯蔵䞊又は䜿甚䞊の泚意事項第四号に掲げる事項を陀く。\n蟲薬の補造堎の名称及び所圚地\n補造し、又は加工しようずする蟲薬に぀いおは、補造方法及び補造責任者の氏名\n販売しようずする蟲薬に぀いおは、その販売に係る容噚又は包装の皮類及び材質䞊びにその内容量\n蟲薬原䜓の有効成分以倖の成分の皮類及び含有濃床\n蟲薬原䜓を補造する者の氏名法人の堎合にあっおは、その名称及び䜏所䞊びに蟲薬原䜓の補造堎の名称及び所圚地\n蟲薬原䜓の䞻芁な補造工皋\n第䞀項の登録の申請をする者は、圓該申請に係る蟲薬の蟲薬原䜓が、珟に同項又は第䞉十四条第䞀項の登録を受けおいる蟲薬の蟲薬原䜓ずその成分及び毒性の匷さにおいお同等であるずきは、蟲林氎産省什で定めるずころにより、前項の芏定により提出すべき資料の䞀郚を省略するこずができる。\n蟲林氎産倧臣は、第䞀項の登録の申請を受けたずきは、最新の科孊的知芋に基づき、第二項の申請曞及び資料に基づく圓該申請に係る蟲薬の安党性その他の品質に関する審査を行うものずする。\n蟲林氎産倧臣は、独立行政法人蟲林氎産消費安党技術センタヌ以䞋「センタヌ」ずいう。に、前項の審査に関する業務の䞀郚を行わせるこずができる。\n蟲林氎産倧臣は、第䞀項の登録の申請に係る蟲薬が、病害虫の防陀若しくは蟲䜜物等の生理機胜の増進若しくは抑制においお特に必芁性が高いもの又は適甚病害虫の範囲及び䜿甚方法が類䌌する他の蟲薬ず比范しお特に安党性が高いものず認めるずきは、圓該申請に係る蟲薬に぀いおの第四項の審査を、他の蟲薬の審査に優先しお行うように努めるものずする。\n第四項の審査の実斜に関しお必芁な事項は、蟲林氎産省什で定める。\n第䞀項の登録の申請をする者は、実費を勘案しお政什で定める額の手数料を玍付しなければならない。\n蟲林氎産倧臣は、次条第䞀項の芏定により登録を拒吊する堎合を陀き、第䞀項の登録の申請に係る蟲薬を登録し、か぀、次に掲げる事項を蚘茉した登録祚を亀付しなければならない。\n登録番号及び登録幎月日\n第二項第二号、第䞉号、第四号被害防止方法に係る郚分に限る。、第八号及び第十䞀号に掲げる事項\n氎質汚濁性蟲薬第二十六条第二項に芏定する氎質汚濁性蟲薬をいう。第十六条第五号及び第二十条においお同じ。に該圓する蟲薬にあっおは、「氎質汚濁性蟲薬」ずいう文字\n補造者又は茞入者の氏名及び䜏所", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "蟲林氎産倧臣は、前条第四項の審査の結果、次の各号のいずれかに該圓するず認めるずきは、同条第䞀項の登録を拒吊しなければならない。\n提出された曞類の蚘茉事項に虚停の事実があるずき。\n特定詊隓成瞟が基準適合詊隓によるものでないずき。\n圓該蟲薬の薬効がないず認められるずき。\n前条第二項第䞉号に掲げる事項に぀いおの申請曞の蚘茉に埓い圓該蟲薬を䜿甚する堎合に蟲䜜物等に害があるずき。\n圓該蟲薬を䜿甚するずきは、䜿甚に際し、前条第二項第四号の被害防止方法を講じた堎合においおもなお人畜に被害を生ずるおそれがあるずき。\n前条第二項第䞉号に掲げる事項に぀いおの申請曞の蚘茉に埓い圓該蟲薬を䜿甚する堎合に、その䜿甚に係る蟲䜜物等ぞの圓該蟲薬の成分その成分が化孊的に倉化しお生成したものを含む。次号においお同じ。の残留の皋床からみお、圓該蟲䜜物等又は圓該蟲䜜物等を家畜の飌料の甚に䟛しお生産される畜産物の利甚が原因ずなっお人に被害を生ずるおそれがあるずき。\n前条第二項第䞉号に掲げる事項に぀いおの申請曞の蚘茉に埓い圓該蟲薬を䜿甚する堎合に、その䜿甚に係る蟲地等の土壌ぞの圓該蟲薬の成分の残留の皋床からみお、圓該蟲地等においお栜培される蟲䜜物等又は圓該蟲䜜物等を家畜の飌料の甚に䟛しお生産される畜産物の利甚が原因ずなっお人に被害を生ずるおそれがあるずき。\n圓該皮類の蟲薬が、その盞圓の普及状態の䞋に前条第二項第䞉号に掲げる事項に぀いおの申請曞の蚘茉に埓い䞀般的に䜿甚されるずした堎合に、その生掻環境動怍物に察する毒性の匷さ及びその毒性の盞圓日数にわたる持続性からみお、倚くの堎合、その䜿甚に䌎うず認められる生掻環境動怍物の被害が発生し、か぀、その被害が著しいものずなるおそれがあるずき。\n圓該皮類の蟲薬が、その盞圓の普及状態の䞋に前条第二項第䞉号に掲げる事項に぀いおの申請曞の蚘茉に埓い䞀般的に䜿甚されるずした堎合に、倚くの堎合、その䜿甚に䌎うず認められる公共甚氎域氎質汚濁防止法昭和四十五幎法埋第癟䞉十八号第二条第䞀項に芏定する公共甚氎域をいう。第二十六条においお同じ。の氎質の汚濁が生じ、か぀、その汚濁に係る氎その汚濁により汚染される氎産動怍物を含む。同条においお同じ。の利甚が原因ずなっお人畜に被害を生ずるおそれがあるずき。\n圓該蟲薬の名称が、その䞻成分又は効果に぀いお誀解を生ずるおそれがあるものであるずき。\n前各号に掲げるもののほか、蟲䜜物等、人畜又は生掻環境動怍物に害を及がすおそれがある堎合ずしお蟲林氎産省什・環境省什で定める堎合に該圓するずき。\n前項第五号に掲げる堎合に該圓するかどうかの基準は、蟲林氎産倧臣が定めお告瀺する。\n第䞀項第六号から第九号たでのいずれかに掲げる堎合に該圓するかどうかの基準は、環境倧臣が定めお告瀺する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "第䞉条第䞀項の登録を受けた者に぀いお盞続、合䜵又は分割その登録に係る蟲薬の補造若しくは加工又は茞入の事業の党郚又は䞀郚を承継させるものに限る。があったずきは、盞続人盞続人が二人以䞊ある堎合においお、その党員の同意によりその登録に係る蟲薬の補造若しくは加工又は茞入の事業を承継すべき盞続人を遞定したずきは、その者、合䜵埌存続する法人若しくは合䜵により蚭立した法人又は分割によりその登録に係る蟲薬の補造若しくは加工若しくは茞入の事業を承継した法人は、その登録を受けた者の地䜍を承継する。\n第䞉条第䞀項の登録を受けた者がその登録に係る蟲薬の補造若しくは加工又は茞入の事業の党郚又は䞀郚の譲枡しをしたずきは、譲受人は、その登録を受けた者の地䜍を承継する。\n前二項の芏定により第䞉条第䞀項の登録を受けた者の地䜍を承継した者は、盞続の堎合にあっおは盞続埌遅滞なく、合䜵及び分割䞊びに事業の譲枡しの堎合にあっおは合䜵若しくは分割又は事業の譲枡しの日から二週間以内に、その旚を蟲林氎産倧臣に届け出お、登録祚の曞替亀付䞀の蟲薬の補造若しくは加工又は茞入の事業の䞀郚に぀き分割により事業を承継し、又は事業の譲枡しを受けた者にあっおは、登録祚の亀付を申請しなければならない。\n前項の芏定により登録祚の曞替亀付又は亀付の申請をする者は、実費を勘案しお政什で定める額の手数料を玍付しなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "第䞉条第䞀項の登録を受けた者専ら自己の䜿甚のため圓該蟲薬を補造し若しくは加工し、又は茞入する者を陀く。は、蟲林氎産省什で定めるずころにより、登録祚を、補造者にあっおは䞻たる補造堎に、茞入者にあっおは䞻たる事務所に備え付け、か぀、その写しをその他の補造堎又は事務所に備え付けお眮かなければならない。\n第䞉条第䞀項の登録を受けた者は、同条第二項第䞀号、第四号被害防止方法に係る郚分を陀く。、第五号から第十号たで、第十二号又は第十䞉号に掲げる事項に倉曎を生じたずきは、その倉曎を生じた日同号に掲げる事項に倉曎を生じた堎合にあっおは、その倉曎埌の補造工皋により補造された蟲薬原䜓を原料ずする蟲薬の補造若しくは加工又は茞入を開始した日から二週間以内に、その理由を付しおその旚を蟲林氎産倧臣に届け出、か぀、倉曎のあった事項が登録祚の蚘茉事項に該圓する堎合にあっおは、その曞替亀付を申請しなければならない。\n登録祚を滅倱し、又は汚損した者は、遅滞なく、蟲林氎産倧臣にその旚を届け出お、その再亀付を申請しなければならない。\n前二項の芏定により登録祚の曞替亀付又は再亀付の申請をする者に぀いおは、前条第四項の芏定を準甚する。\n第䞉条第䞀項の登録を受けた者がその登録に係る蟲薬の補造若しくは加工又は茞入を廃止したずきは、その廃止の日から二週間以内に、その旚を蟲林氎産倧臣に届け出なければならない。\n第䞉条第䞀項の登録を受けた法人が解散したずきは、合䜵により解散した堎合を陀き、その枅算人は、その解散の日から二週間以内に、その旚を蟲林氎産倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "第䞉条第䞀項の登録を受けた者は、その登録に係る同条第二項第䞉号、第四号被害防止方法に係る郚分に限る。又は第十䞀号に掲げる事項を倉曎しようずするずきは、蟲林氎産省什で定める事項を蚘茉した申請曞、登録祚及び蟲薬の安党性その他の品質に関する詊隓成瞟を蚘茉した曞類その他次項の審査のために必芁なものずしお蟲林氎産省什で定める資料を蟲林氎産倧臣に提出しお、倉曎の登録を申請しなければならない。\nこの堎合においお、特定詊隓成瞟は、基準適合詊隓によるものでなければならない。\n蟲林氎産倧臣は、前項の芏定による申請を受けたずきは、最新の科孊的知芋に基づき、同項の申請曞及び資料に基づく圓該申請に係る蟲薬の安党性その他の品質に関する審査を行うものずする。\n蟲林氎産倧臣は、センタヌに、前項の審査に関する業務の䞀郚を行わせるこずができる。\n蟲林氎産倧臣は、第䞀項の芏定による申請に係る蟲薬が、病害虫の防陀若しくは蟲䜜物等の生理機胜の増進若しくは抑制においお特に必芁性が高いもの又は適甚病害虫の範囲及び䜿甚方法が類䌌する他の蟲薬ず比范しお特に安党性が高いものず認めるずきは、圓該申請に係る蟲薬に぀いおの第二項の審査を、他の蟲薬の審査に優先しお行うように努めるものずする。\n第二項の審査の実斜に関しお必芁な事項は、蟲林氎産省什で定める。\n第䞀項の芏定による申請をする者は、実費を勘案しお政什で定める額の手数料を玍付しなければならない。\n蟲林氎産倧臣は、次項の芏定により倉曎の登録を拒吊する堎合を陀き、倉曎の登録をし、か぀、登録祚を曞き替えお亀付しなければならない。\n蟲林氎産倧臣は、第二項の審査の結果、第四条第䞀項各号のいずれかに該圓するず認めるずきは、第䞀項の倉曎の登録を拒吊しなければならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "第䞉条第䞀項の登録を受けた者は、蟲林氎産倧臣が蟲薬の範囲を指定しお再評䟡を受けるべき旚を公瀺したずきは、圓該指定に係る蟲薬に぀いお、蟲林氎産倧臣の再評䟡を受けなければならない。\n前項の芏定による再評䟡以䞋この条においお単に「再評䟡」ずいう。は、同䞀の有効成分を含む蟲薬に぀いお、蟲林氎産倧臣が初めお圓該有効成分を含む蟲薬に係る第䞉条第䞀項又は第䞉十四条第䞀項の登録をした日から起算しお蟲林氎産省什で定める期間ごずに行うものずする。\n第䞀項の公瀺においおは、再評䟡を受けるべき者が提出すべき蟲薬の安党性その他の品質に関する詊隓成瞟を蚘茉した曞類その他の資料及びその提出期限を䜵せお公瀺するものずする。\nこの堎合においお、特定詊隓成瞟は、基準適合詊隓によるものでなければならない。\n蟲林氎産倧臣は、再評䟡においおは、最新の科孊的知芋に基づき、前項の資料に基づく第䞀項の指定に係る蟲薬の安党性その他の品質に関する審査を行うものずする。\n蟲林氎産倧臣は、センタヌに、前項の審査に関する業務の䞀郚を行わせるこずができる。\n第四項の審査の実斜に関しお必芁な事項は、蟲林氎産省什で定める。\n再評䟡を受けようずする者は、蟲林氎産倧臣に、第䞉項の提出期限たでに、同項の資料を提出するずずもに実費を勘案しお政什で定める額の手数料を玍付しなければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "蟲林氎産倧臣は、前条第䞉項の提出期限たでに同項の資料の提出又は同条第䞃項の手数料の玍付がなかったずきは、圓該蟲薬に぀き、その登録を取り消すこずができる。\n蟲林氎産倧臣は、前条第四項の審査の結果、第四条第䞀項各号のいずれかに該圓するず認めるずきは、圓該蟲薬の安党性その他の品質の確保に必芁な限床においお、圓該蟲薬に぀き、その登録に係る第䞉条第二項第䞉号、第四号被害防止方法に係る郚分に限る。若しくは第十䞀号に掲げる事項を倉曎する登録をし、又はその登録を取り消すこずができる。\n蟲林氎産倧臣は、前項に芏定する堎合のほか、珟に登録を受けおいる蟲薬が、その登録に係る第䞉条第二項第䞉号及び第四号被害防止方法に係る郚分に限る。に掲げる事項を遵守しお䜿甚されるずした堎合においおもなおその䜿甚に䌎っお第四条第䞀項第四号から第九号たで又は第十䞀号のいずれかに芏定する事態が生ずるず認められるに至った堎合においお、これらの事態の発生を防止するため必芁があるずきは、その必芁の範囲内においお、圓該蟲薬に぀き、その登録に係る第䞉条第二項第䞉号、第四号被害防止方法に係る郚分に限る。若しくは第十䞀号に掲げる事項を倉曎する登録をし、又はその登録を取り消すこずができる。\n蟲林氎産倧臣は、前䞉項の芏定により倉曎の登録をし、又は登録を取り消したずきは、遅滞なく、圓該凊分の盞手方に察し、その旚及び理由を通知し、か぀、倉曎の登録の堎合にあっおは、倉曎埌の第䞉条第二項第䞉号、第四号被害防止方法に係る郚分に限る。又は第十䞀号に掲げる事項を蚘茉した登録祚を亀付しなければならない。\n蟲林氎産倧臣は、第䞀項から第䞉項たでの芏定による凊分に぀いおの審査請求がされたずきは、その審査請求がされた日行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第二十䞉条の芏定により䞍備を補正すべきこずを呜じた堎合にあっおは、圓該䞍備が補正された日から二月以内にこれに぀いお裁決をしなければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "蟲林氎産倧臣は、第二十六条第䞀項の芏定により氎質汚濁性蟲薬の指定があり、又はその指定の解陀があったずきは、珟に登録を受けおいる蟲薬で、その指定又は指定の解陀に䌎い氎質汚濁性蟲薬に該圓し、又は該圓しないこずずなったものに぀き、遅滞なく、その旚の倉曎の登録をしなければならない。\n蟲林氎産倧臣は、前項の芏定により倉曎の登録をしたずきは、遅滞なく、圓該蟲薬に係る第䞉条第䞀項の登録を受けおいる者に察し、その旚を通知し、か぀、倉曎埌の同条第九項第䞉号に掲げる事項を蚘茉した登録祚を亀付しなければならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、第䞉条第䞀項の登録は、その効力を倱う。\n登録に係る第䞉条第二項第二号に掲げる事項に倉曎を生じたずき。\n第䞉条第䞀項の登録を受けた者が、その登録に係る蟲薬の補造若しくは加工又は茞入を廃止した旚を届け出たずき。\n第䞉条第䞀項の登録を受けた法人が解散した堎合においお、その枅算が結了したずき。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する堎合には、第䞉条第䞀項の登録を受けた者前条第䞉号の堎合には、枅算人は、遅滞なく、登録祚第二号に該圓する堎合には、倉曎前の第䞉条第二項第䞉号、第四号被害防止方法に係る郚分に限る。若しくは第十䞀号又は第九項第䞉号に掲げる事項を蚘茉した登録祚を蟲林氎産倧臣に返玍しなければならない。\n前条の芏定により登録がその効力を倱ったずき。\n第九条第二項若しくは第䞉項又は第十条第䞀項の芏定により倉曎の登録がされたずき。\n第九条第䞀項から第䞉項たで又は第䞉十䞀条第䞀項の芏定により登録が取り消されたずき。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "蟲林氎産倧臣は、第䞉条第䞀項の登録をしたずき、第九条第䞀項から第䞉項たでの芏定により倉曎の登録をし、若しくは登録を取り消したずき、第十条第䞀項の芏定により倉曎の登録をしたずき、第十䞀条の芏定により登録が倱効したずき、又は第䞉十䞀条第䞀項の芏定により登録を取り消したずきは、遅滞なく、その旚及び次に掲げる事項を公告しなければならない。\n登録番号\n蟲薬の皮類及び名称\n補造者又は茞入者の氏名及び䜏所", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "蟲林氎産倧臣は、蟲薬の安党性その他の品質に関する詊隓成瞟の抂芁、蟲薬原䜓の䞻たる成分その他の登録を受けた蟲薬に関する情報を公衚するように努めるものずする。\n補造者又は茞入者は、その補造し若しくは加工し、又は茞入する蟲薬に぀いお、登録の倉曎、取消し又は倱効があったずきは、販売者及び蟲薬䜿甚者に察し、その旚を呚知するように努めるものずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "蟲林氎産倧臣は、この章の芏定の円滑な実斜を図るため、蟲薬の安党性その他の品質に関する科孊的知芋の収集、敎理及び分析を行うように努めるものずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "補造者又は茞入者は、その補造し若しくは加工し、又は茞入した蟲薬を販売するずきは、その容噚容噚に入れないで販売する堎合にあっおは、その包装に次に掲げる事項の衚瀺をしなければならない。\nただし、特定蟲薬を補造し若しくは加工し、若しくは茞入しおこれを販売するずき、又は茞入者が、第䞉十四条第䞀項の登録に係る蟲薬で同条第六項においお準甚するこの条の芏定による衚瀺のあるものを茞入しおこれを販売するずきは、この限りでない。\n登録番号\n登録に係る蟲薬の皮類、名称、物理的化孊的性状䞊びに有効成分ずその他の成分ずの別にその各成分の皮類及び含有濃床第䞉条第二項第十䞀号に掲げる事項を陀く。\n内容量\n登録に係る適甚病害虫の範囲及び䜿甚方法\n氎質汚濁性蟲薬に該圓する蟲薬にあっおは、「氎質汚濁性蟲薬」ずいう文字\n人畜に有毒な蟲薬に぀いおは、その旚、䜿甚に際しお講ずべき被害防止方法及び解毒方法\n生掻環境動怍物に有毒な蟲薬に぀いおは、その旚\n匕火し、爆発し、又は皮膚を害する等の危険のある蟲薬に぀いおは、その旚\n蟲薬の貯蔵䞊又は䜿甚䞊の泚意事項第六号に掲げる事項を陀く。\n蟲薬の補造堎の名称及び所圚地\n最終有効幎月", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "販売者補造者又は茞入者に該圓する者専ら特定蟲薬を補造し若しくは加工し、又は茞入する者を陀く。を陀く。第二十九条第䞀項及び第䞉項䞊びに第䞉十䞀条第四項においお同じ。は、蟲林氎産省什で定めるずころにより、その販売所ごずに、次に掲げる事項を圓該販売所の所圚地を管蜄する郜道府県知事に届け出なければならない。\n圓該事項に倉曎を生じたずきも、同様ずする。\n氏名及び䜏所\n圓該販売所\n前項の芏定による届出は、新たに販売を開始する堎合にあっおはその開始の日たでに、販売所を増蚭し、又は廃止した堎合にあっおはその増蚭又は廃止の日から二週間以内に、同項各号に掲げる事項に倉曎を生じた堎合にあっおはその倉曎を生じた日から二週間以内に、これをしなければならない。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "販売者は、容噚又は包装に第十六条第䞉十四条第六項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条及び第二十四条第䞀号においお同じ。の芏定による衚瀺のある蟲薬及び特定蟲薬以倖の蟲薬を販売しおはならない。\n蟲林氎産倧臣は、第九条第二項又は第䞉項これらの芏定を第䞉十四条第六項においお準甚する堎合を含む。の芏定により倉曎の登録をし、又は登録を取り消した堎合、第十条第䞀項第䞉十四条第六項においお準甚する堎合を含む。の芏定により倉曎の登録をした堎合その他の堎合においお、蟲薬の䜿甚に䌎っお第四条第䞀項第四号から第九号たで又は第十䞀号のいずれかに芏定する事態が発生するこずを防止するため必芁があるずきは、その必芁の範囲内においお、蟲林氎産省什で定めるずころにより、販売者に察し、蟲薬に぀き、第十六条の芏定による容噚又は包装の衚瀺を倉曎しなければその販売をしおはならないこずその他の販売の制限をし、又はその販売を犁止するこずができる。\n前項の芏定により第十六条の芏定による容噚又は包装の衚瀺を倉曎しなければ蟲薬の販売をしおはならない旚の制限が定められた堎合においお、販売者が圓該衚瀺をその制限の内容に埓い倉曎したずきは、その倉曎埌の衚瀺は、同条の芏定により補造者又は茞入者がした容噚又は包装の衚瀺ずみなす。\n補造者又は茞入者が補造し若しくは加工し、又は茞入した蟲薬に぀いお第二項の芏定によりその販売が犁止された堎合には、補造者若しくは茞入者又は販売者は、圓該蟲薬を蟲薬䜿甚者から回収するように努めるものずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "蟲林氎産倧臣は、販売者が前条第䞀項若しくは第二項又は第䞉十䞀条第䞉項の芏定に違反しお蟲薬を販売した堎合においお、圓該蟲薬の䜿甚に䌎っお第四条第䞀項第四号から第九号たで又は第十䞀号のいずれかに芏定する事態が発生するこずを防止するため必芁があるずきは、その必芁の範囲内においお、圓該販売者に察し、圓該蟲薬の回収を図るこずその他必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "補造者、茞入者及び販売者専ら自己の䜿甚のため蟲薬を補造し若しくは加工し、又は茞入する者その他蟲林氎産省什で定める者を陀く。は、蟲林氎産省什で定めるずころにより、垳簿を備え付け、これに蟲薬の皮類別に、補造者及び茞入者にあっおはその補造又は茞入数量及び譲枡先別譲枡数量を、販売者補造者又は茞入者に該圓する者を陀く。第䞉十䞀条第二項においお同じ。にあっおはその譲受数量及び譲枡数量氎質汚濁性蟲薬に該圓する蟲薬に぀いおは、その譲受数量及び譲枡先別譲枡数量を蚘茉し、これを保存しなければならない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "補造者、茞入者茞入の媒介を行う者を含む。又は販売者は、その補造し、加工し、茞入茞入の媒介を含む。し、若しくは販売する蟲薬の有効成分の含有濃床若しくはその効果に関しお虚停の宣䌝をし、又は第䞉条第䞀項若しくは第䞉十四条第䞀項の登録を受けおいない蟲薬に぀いお圓該登録を受けおいるず誀認させるような宣䌝をしおはならない。\n補造者又は茞入者は、その補造し、加工し、又は茞入する蟲薬に぀いお、その有効成分又は効果に関しお誀解を生ずるおそれのある名称を甚いおはならない。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "陀草剀蟲薬以倖の薬剀であっお、陀草に甚いられる薬剀その他陀草に甚いられるおそれがある薬剀ずしお政什で定めるものをいう。以䞋同じ。を販売する者以䞋「陀草剀販売者」ずいう。は、陀草剀を販売するずきは、蟲林氎産省什で定めるずころにより、その容噚又は包装に、圓該陀草剀を蟲薬ずしお䜿甚するこずができない旚の衚瀺をしなければならない。\nただし、圓該陀草剀の容噚又は包装にこの項の芏定による衚瀺がある堎合は、この限りでない。\n陀草剀販売者陀草剀の小売を業ずする者に限る。は、蟲林氎産省什で定めるずころにより、その販売所ごずに、公衆の芋やすい堎所に、陀草剀を蟲薬ずしお䜿甚するこずができない旚の衚瀺をしなければならない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "蟲林氎産倧臣は、陀草剀販売者が前条の芏定を遵守しおいないず認めるずきは、圓該陀草剀販売者に察し、必芁な措眮をずるべき旚の勧告をするこずができる。\n蟲林氎産倧臣は、前項の芏定による勧告を受けた陀草剀販売者が、正圓な理由がなくおその勧告に係る措眮をずらなかったずきは、圓該陀草剀販売者に察し、その勧告に係る措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "䜕人も、次に掲げる蟲薬以倖の蟲薬を䜿甚しおはならない。\nただし、詊隓研究の目的で䜿甚する堎合、第䞉条第䞀項の登録を受けた者が補造し若しくは加工し、又は茞入したその登録に係る蟲薬を自己の䜿甚に䟛する堎合その他の蟲林氎産省什・環境省什で定める堎合は、この限りでない。\n容噚又は包装に第十六条の芏定による衚瀺のある蟲薬第十八条第二項の芏定によりその販売が犁止されおいるものを陀く。\n特定蟲薬", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "蟲林氎産倧臣及び環境倧臣は、蟲薬の安党か぀適正な䜿甚を確保するため、蟲林氎産省什・環境省什で、珟に第䞉条第䞀項又は第䞉十四条第䞀項の登録を受けおいる蟲薬その他の蟲林氎産省什・環境省什で定める蟲薬に぀いお、その皮類ごずに、その䜿甚の時期及び方法その他の事項に぀いお蟲薬を䜿甚する者が遵守すべき基準を定めなければならない。\n蟲林氎産倧臣及び環境倧臣は、必芁があるず認められる堎合には、前項の基準を倉曎するこずができる。\n蟲薬䜿甚者は、第䞀項の基準前項の芏定により圓該基準が倉曎された堎合には、その倉曎埌の基準に違反しお、蟲薬を䜿甚しおはならない。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "政府は、政什で、次に掲げる芁件の党おを備える皮類の蟲薬を氎質汚濁性蟲薬ずしお指定する。\n圓該皮類の蟲薬が盞圓広範な地域においおたずたっお䜿甚されおいるか、又は圓該皮類の蟲薬の普及の状況からみお近くその状態に達する芋蟌みが確実であるこず。\n圓該皮類の蟲薬が盞圓広範な地域においおたずたっお䜿甚されるずきは、䞀定の気象条件、地理的条件その他の自然的条件の䞋では、その䜿甚に䌎うず認められる公共甚氎域の氎質の汚濁が生じ、その汚濁による生掻環境動怍物の被害が発生し、か぀、その被害が著しいものずなるおそれがあるか、又はその汚濁に係る氎の利甚が原因ずなっお人畜に被害を生ずるおそれがあるかのいずれかであるこず。\n郜道府県知事は、前項の芏定により指定された氎質汚濁性蟲薬以䞋単に「氎質汚濁性蟲薬」ずいう。に該圓する蟲薬に぀き、圓該郜道府県の区域内における圓該蟲薬の䜿甚の芋蟌み、その区域における自然的条件その他の条件を勘案しお、その区域内におけるその䜿甚に䌎うず認められる公共甚氎域の氎質の汚濁が生じ、その汚濁による生掻環境動怍物の被害が発生し、か぀、その被害が著しいものずなるおそれがあるか、又はその汚濁に係る氎の利甚が原因ずなっお人畜に被害を生ずるおそれがあるずきは、政什で定めるずころにより、これらの事態の発生を防止するため必芁な範囲内においお、芏則で、地域を限り、圓該蟲薬の䜿甚に぀きあらかじめ郜道府県知事の蚱可を受けるべき旚囜の機関が行う圓該蟲薬の䜿甚に぀いおは、あらかじめ郜道府県知事に協議すべき旚を定めるこずができる。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "蟲薬䜿甚者は、蟲薬の䜿甚に圓たっおは、蟲薬の安党か぀適正な䜿甚に関する知識ず理解を深めるように努めるずずもに、蟲業改良助長法昭和二十䞉幎法埋第癟六十五号第八条第䞀項に芏定する普及指導員若しくは怍物防疫法昭和二十五幎法埋第癟五十䞀号第䞉十䞉条第䞀項に芏定する病害虫防陀員又はこれらに準ずるものずしお郜道府県知事が指定する者の指導を受けるように努めるものずする。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "蟲林氎産倧臣、環境倧臣及び郜道府県知事は、蟲薬に぀いお、その䜿甚に䌎うず認められる人畜、蟲䜜物等若しくは生掻環境動怍物の被害、氎質の汚濁又は土壌の汚染を防止するため必芁な知識の普及、その生産、䜿甚等に関する情報の提䟛その他その安党か぀適正な䜿甚及びその安党性その他の品質の確保に関する助蚀、指導その他の揎助を行うように努めるものずする。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "蟲林氎産倧臣又は環境倧臣は補造者、茞入者、販売者若しくは蟲薬䜿甚者若しくは陀草剀販売者又は蟲薬原䜓を補造する者その他の関係者に察し、郜道府県知事は販売者に察し、第䞉条第䞀項、第四条第䞀項、第䞃条第八項、第九条第二項及び第䞉項、第十条第䞀項、第十六条、第十八条第䞀項及び第二項、第十九条、第二十䞀条、第二十䞉条、第二十四条、第二十五条第䞉項、第二十六条第䞀項䞊びに第䞉十䞀条第䞀項及び第二項の芏定の斜行に必芁な限床においお、蟲薬の補造、加工、茞入、販売若しくは䜿甚若しくは陀草剀の販売若しくは蟲薬原䜓の補造その他の事項に関し報告を呜じ、又はその職員にこれらの者から怜査のため必芁な数量の蟲薬若しくはその原料若しくは陀草剀を集取させ、若しくは必芁な堎所に立ち入り、蟲薬の補造、加工、茞入、販売若しくは䜿甚若しくは陀草剀の販売若しくは蟲薬原䜓の補造その他の事項の状況若しくは垳簿、曞類その他必芁な物件を怜査させるこずができる。\nただし、蟲薬若しくはその原料又は陀草剀を集取させるずきは、時䟡によっおその察䟡を支払わなければならない。\n郜道府県知事は、蟲林氎産省什・環境省什で定めるずころにより、前項の芏定により埗た報告又は怜査の結果を蟲林氎産倧臣又は環境倧臣に報告しなければならない。\n第䞀項に定めるもののほか、蟲林氎産倧臣又は環境倧臣は補造者、茞入者若しくは蟲薬䜿甚者若しくは陀草剀販売者又は蟲薬原䜓を補造する者その他の関係者に察し、郜道府県知事は販売者又は氎質汚濁性蟲薬の䜿甚者に察し、この法埋を斜行するため必芁があるず認めるずきは、蟲薬の補造、加工、茞入、販売若しくは䜿甚若しくは陀草剀の販売若しくは蟲薬原䜓の補造その他の事項に関し報告を呜じ、又はその職員にこれらの者から怜査のため必芁な数量の蟲薬若しくはその原料若しくは陀草剀を集取させ、若しくは必芁な堎所に立ち入り、蟲薬の補造、加工、茞入、販売若しくは䜿甚若しくは陀草剀の販売若しくは蟲薬原䜓の補造その他の事項の状況若しくは垳簿、曞類その他必芁な物件を怜査させるこずができる。\nただし、蟲薬若しくはその原料又は陀草剀を集取させるずきは、時䟡によっおその察䟡を支払わなければならない。\n第䞀項又は前項の堎合においお、第䞀項又は前項に掲げる者から芁求があったずきは、第䞀項又は前項の芏定により集取又は立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を瀺さなければならない。\n第䞀項及び第䞉項の芏定による集取及び立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "蟲林氎産倧臣は、前条第䞀項の堎合においお必芁があるず認めるずきは、センタヌに、補造者、茞入者、販売者若しくは蟲薬䜿甚者又は蟲薬原䜓を補造する者その他の関係者から怜査のため必芁な数量の蟲薬若しくはその原料を集取させ、又は必芁な堎所に立ち入り、蟲薬の補造、加工、茞入、販売若しくは䜿甚若しくは蟲薬原䜓の補造その他の事項の状況若しくは垳簿、曞類その他必芁な物件を怜査させるこずができる。\nただし、蟲薬又はその原料を集取させるずきは、時䟡によっおその察䟡を支払わなければならない。\n蟲林氎産倧臣は、前項の芏定によりセンタヌに集取又は立入怜査を行わせる堎合には、センタヌに察し、圓該集取又は立入怜査の期日、堎所その他必芁な事項を瀺しおこれを実斜すべきこずを指瀺するものずする。\nセンタヌは、前項の指瀺に埓っお第䞀項の集取又は立入怜査を行ったずきは、蟲林氎産省什で定めるずころにより、同項の芏定により埗た怜査の結果を蟲林氎産倧臣に報告しなければならない。\n前条第四項及び第五項の芏定は、第䞀項の芏定による集取又は立入怜査に぀いお準甚する。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "蟲林氎産倧臣は、補造者又は茞入者がこの法埋の芏定に違反したずきは、これらの者に察し、蟲薬の販売を制限し、若しくは犁止し、又はその補造者若しくは茞入者に係る第䞉条第䞀項の芏定による登録を取り消すこずができる。\n蟲林氎産倧臣は、販売者が第十八条第䞀項若しくは第二項、第十九条又は第二十䞀条第䞀項の芏定に違反したずきは、圓該販売者に察し、蟲薬の販売を制限し、又は犁止するこずができる。\n蟲林氎産倧臣は、その定める怜査方法に埓い、センタヌに蟲薬を怜査させた結果、蟲薬の品質、包装等が䞍良ずなったため、蟲䜜物等、人畜又は生掻環境動怍物に害があるず認められるずきは、圓該蟲薬の販売又は䜿甚を制限し、又は犁止するこずができる。\n郜道府県知事は、販売者がこの法埋の芏定第十八条第䞀項及び第二項、第十九条䞊びに第二十䞀条第䞀項の芏定を陀く。に違反したずきは、圓該販売者に察し、蟲薬の販売を制限し、又は犁止するこずができる。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定による登録の取消しに係る聎聞の期日における審理は、公開により行わなければならない。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "第䞉十䞀条第䞀項の芏定により登録を取り消された者は、取消しの日から䞀幎間は、圓該蟲薬に぀いお曎に登録を受けるこずができない。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "倖囜においお本邊に茞出される蟲薬を補造し、又は加工しおこれを販売する事業を営む者は、圓該蟲薬に぀いお、蟲林氎産倧臣の登録を受けるこずができる。\n前項の登録を受けようずする者は、本邊内においお品質の䞍良な蟲薬の流通の防止に必芁な措眮をずらせるための者を、本邊内に䜏所を有する者倖囜法人で本邊内に事務所を有するものの圓該事務所の代衚者を含む。のうちから、圓該登録の申請の際遞任しなければならない。\n第䞀項の登録を受けた者以䞋「登録倖囜補造業者」ずいう。は、前項の芏定により遞任した者以䞋「囜内管理人」ずいう。を倉曎したずきは、その倉曎の日から䞀月以内に、その理由を付しおその旚を蟲林氎産倧臣に届け出なければならない。\n登録倖囜補造業者は、蟲林氎産省什で定めるずころにより、垳簿を備え付け、これに第䞀項の登録に係る蟲薬の皮類別に、その補造数量及び譲枡先別譲枡数量本邊に茞出されるものに限る。を蚘茉し、その蚘茉した事項をその囜内管理人に通知するずずもに、これを保存しなければならない。\n囜内管理人は、蟲林氎産省什で定めるずころにより、垳簿を備え付け、これに前項の芏定により通知された事項を蚘茉し、これを保存しなければならない。\n第䞉条第二項から第九項たで、第四条、第十䞀条及び第十䞉条の芏定は第䞀項の登録に぀いお、第五条から第八条たで、第十条第二項、第十二条及び第十六条ただし曞を陀く。の芏定は登録倖囜補造業者に぀いお、第九条及び第十条第䞀項の芏定は第䞀項の登録に係る蟲薬に぀いお、第十四条第二項、第十八条第四項及び第二十䞀条の芏定は第䞀項の登録倖囜補造業者及びその囜内管理人に぀いお、それぞれ準甚する。\nこの堎合においお、第䞉条第二項第䞀号䞭「氏名法人の」ずあるのは「第䞉十四条第䞀項の登録を受けようずする者及びその者が同条第二項の芏定により遞任した者の氏名法人の」ず、同項第九号䞭「補造し、又は加工しようずする蟲薬に぀いおは、補造方法」ずあるのは「蟲薬の補造方法」ず、同条第九項第四号䞭「補造者又は茞入者」ずあるのは「第䞉十四条第䞀項の登録を受けた者」ず、第五条第䞀項䞭「補造若しくは加工又は茞入の事業の」ずあるのは「補造業蟲薬を補造し、又は加工しおこれを販売する事業をいう。以䞋同じ。の」ず、「補造若しくは加工又は茞入の事業を」ずあるのは「補造業を」ず、「補造若しくは加工若しくは茞入の事業」ずあるのは「補造業」ず、同条第二項䞭「補造若しくは加工又は茞入の事業」ずあるのは「補造業」ず、同条第䞉項䞭「二週間」ずあるのは「䞀月」ず、「補造若しくは加工又は茞入の事業」ずあるのは「補造業」ず、第六条第二項䞭「蟲薬の補造若しくは加工又は茞入」ずあるのは「第䞉十四条第䞀項の登録に係る蟲薬で本邊に茞出されるものの補造又は加工」ず、「二週間」ずあるのは「䞀月」ず、同条第五項䞭「補造若しくは加工又は茞入」ずあるのは「補造業」ず、「二週間」ずあるのは「䞀月」ず、同条第六項䞭「二週間」ずあるのは「䞀月」ず、第十䞀条第二号䞭「第䞉条第䞀項」ずあるのは「第䞉十四条第䞀項」ず、「補造若しくは加工又は茞入」ずあるのは「補造業」ず、同条第䞉号䞭「第䞉条第䞀項」ずあるのは「第䞉十四条第䞀項」ず、第十二条第䞉号及び第十䞉条䞭「第䞉十䞀条第䞀項」ずあるのは「第䞉十䞃条第䞀項」ず、同条第䞉号䞭「補造者又は茞入者」ずあるのは「第䞉十四条第䞀項の登録を受けた者及びその者が同条第二項の芏定により遞任した者」ず、第十四条第二項䞭「その補造し若しくは加工し、又は茞入する蟲薬」ずあるのは「第䞉十四条第䞀項の登録に係る蟲薬で本邊に茞出されるもの」ず、第十六条䞭「その補造し若しくは加工し、又は茞入した蟲薬を」ずあるのは「第䞉十四条第䞀項の登録に係る蟲薬で本邊に茞出されるものを補造し、又は加工しおこれを」ず、第十八条第四項䞭「補造者又は茞入者が補造し若しくは加工し、又は茞入した」ずあるのは「圓該登録倖囜補造業者が補造し、又は加工しお販売した」ず、第二十䞀条䞭「その補造し、加工し、茞入茞入の媒介を含む。し、若しくは販売する蟲薬」ずあり、及び「その補造し、加工し、又は茞入する蟲薬」ずあるのは「第䞉十四条第䞀項の登録に係る蟲薬で本邊に茞出されるもの」ず読み替えるものずする。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "蟲林氎産倧臣又は環境倧臣は、囜内管理人に察し、その業務に関し報告を呜じ、又はその職員に必芁な堎所に立ち入り、垳簿、曞類その他必芁な物件を怜査させるこずができる。\n蟲林氎産倧臣は、前項の堎合においお必芁があるず認めるずきは、センタヌに、必芁な堎所に立ち入り、垳簿、曞類その他必芁な物件を怜査させるこずができる。\n第二十九条第四項及び第五項の芏定は第䞀項の芏定による立入怜査に぀いお、第䞉十条第二項から第四項たでの芏定は前項の芏定による立入怜査に぀いお、それぞれ準甚する。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "第䞉十四条第䞀項の登録に係る蟲薬の茞入者圓該蟲薬の登録倖囜補造業者又はその囜内管理人である堎合を陀く。は、次に掲げる事項を蟲林氎産倧臣に届け出なければならない。\n圓該事項に倉曎を生じたずき、及び圓該茞入者がその茞入を廃止したずきも、同様ずする。\n茞入する蟲薬の登録番号\n茞入者の氏名及び䜏所\n前項の芏定による届出は、新たに第䞉十四条第䞀項の登録に係る蟲薬の茞入を開始する堎合にあっおはその開始の日の二週間前たでに、前項各号に掲げる事項に倉曎を生じた堎合又はその茞入を廃止した堎合にあっおはその倉曎を生じた日又はその茞入を廃止した日から二週間以内に、これをしなければならない。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "蟲林氎産倧臣は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、登録倖囜補造業者に察し、その登録を取り消すこずができる。\n蟲林氎産倧臣又は環境倧臣が必芁があるず認めお登録倖囜補造業者に察しその業務に関し報告を求めた堎合においお、その報告がされず、又は虚停の報告がされたずき。\n蟲林氎産倧臣又は環境倧臣が、必芁があるず認めお、その職員又はセンタヌに登録倖囜補造業者から怜査のため必芁な数量の圓該登録に係る蟲薬若しくはその原料を時䟡により察䟡を支払っお集取させ、又は必芁な堎所においおその業務の状況若しくは垳簿、曞類その他必芁な物件に぀いおの怜査をさせようずした堎合においお、その集取又は怜査が拒たれ、劚げられ、又は忌避されたずき。\n囜内管理人が欠けた堎合においお新たに囜内管理人を遞任しなかったずき。\n登録倖囜補造業者又はその囜内管理人がこの法埋の芏定に違反したずき。\n前項の芏定により登録を取り消された者は、取消しの日から䞀幎間は、圓該蟲薬に぀いお曎に登録を受けるこずができない。\n第九条第五項の芏定は第䞀項の芏定による登録の取消しに぀いお、第䞉十二条の芏定は同項の芏定による登録の取消しに係る聎聞に぀いお、それぞれ準甚する。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "蟲林氎産倧臣は、第䞉条第五項、第䞃条第䞉項及び第八条第五項これらの芏定を第䞉十四条第六項においお準甚する堎合を含む。に芏定する審査、第䞉十条第䞀項の集取及び立入怜査、第䞉十䞀条第䞉項の怜査䞊びに第䞉十五条第二項の立入怜査の業務の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、センタヌに察し、圓該業務に関し必芁な呜什をするこずができる。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "蟲林氎産倧臣は、第二条第䞀項の政什の制定若しくは改廃の立案をしようずするずき、第䞉条第䞀項の登録をしようずするずき同条第䞉項に芏定する堎合を陀く。、第四条第二項第䞉十四条第六項においお準甚する堎合を含む。の基準を定め、若しくは倉曎しようずするずき、第䞃条第䞃項第䞉十四条第六項においお準甚する堎合を含む。の芏定により倉曎の登録をしようずするずき蟲業資材審議䌚が軜埮な事項の倉曎ず認める堎合を陀く。、第九条第二項若しくは第䞉項これらの芏定を第䞉十四条第六項においお準甚する堎合を含む。の芏定により倉曎の登録をし、若しくは登録を取り消そうずするずき、第十八条第二項の蟲林氎産省什を制定し、若しくは改廃しようずするずき、第䞉十䞀条第䞉項に芏定する蟲薬の怜査方法を決定し、若しくは倉曎しようずするずき、又は第䞉十四条第䞀項の登録をしようずするずき同条第六項においお準甚する第䞉条第䞉項に芏定する堎合を陀く。は、蟲業資材審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n環境倧臣は、第四条第䞉項第䞉十四条第六項においお準甚する堎合を含む。の基準を定め、若しくは倉曎しようずするずき、又は第二十六条第䞀項若しくは第二項の政什の制定若しくは改廃の立案をしようずするずきは、蟲業資材審議䌚の意芋を聎かなければならない。\n蟲林氎産倧臣及び環境倧臣は、第䞉条第䞀項の芏定により特定蟲薬を指定し、若しくは倉曎しようずするずき、又は第二十五条第䞀項の蟲林氎産省什・環境省什を制定し、若しくは改廃しようずするずきは、蟲業資材審議䌚の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "蟲林氎産倧臣は、氎質汚濁性蟲薬に぀いお、第十八条第二項の蟲林氎産省什を制定し、又は改廃しようずするずきは、環境倧臣に協議しなければならない。\n環境倧臣は、第四条第䞉項第䞉十四条第六項においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。の芏定により第四条第䞀項第六号又は第䞃号に掲げる堎合に該圓するかどうかの基準を定め、又は倉曎しようずするずきは、内閣総理倧臣の公衆衛生の芋地からの意芋を聎かなければならない。\n環境倧臣は、第四条第䞉項の芏定により同条第䞀項第六号又は第䞃号に掲げる堎合に該圓するかどうかの基準を定め、又は倉曎しようずするずきは、内閣総理倧臣に察し、資料の提䟛その他必芁な協力を求めるこずができる。\n蟲林氎産倧臣及び環境倧臣は、第二十五条第䞀項の蟲林氎産省什・環境省什を制定し、又は改廃しようずするずきは、内閣総理倧臣の公衆衛生の芋地からの意芋を聎かなければならない。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "蟲林氎産倧臣及び環境倧臣は、この法埋の斜行に圓たっおは、蟲薬の安党性その他の品質の確保に関する囜際的動向に十分配慮するずずもに、関係行政機関の長ず密接な連携を図らなければならない。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "蟲薬を茞出するために補造し、加工し、若しくは販売する堎合又は陀草剀を茞出するために販売する堎合には、この法埋は、適甚しない。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "第二十䞉条及び第䞉十䞀条第二項の芏定による蟲林氎産倧臣の暩限䞊びに第二十九条第䞀項及び第䞉項の芏定による蟲林氎産倧臣又は環境倧臣の暩限に属する事務の䞀郚は、政什で定めるずころにより、郜道府県知事が行うこずずするこずができる。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "第二十䞉条、第二十九条第䞀項及び第䞉項䞊びに第䞉十䞀条第二項の芏定による蟲林氎産倧臣の暩限は、蟲林氎産省什で定めるずころにより、その䞀郚を地方蟲政局長に委任するこずができる。\n第二十九条第䞀項及び第䞉項の芏定による環境倧臣の暩限は、環境省什で定めるずころにより、その䞀郚を地方環境事務所長に委任するこずができる。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "第二十九条第䞀項及び第二項の芏定により郜道府県が凊理するこずずされおいる事務は、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "この法埋の芏定に基づき呜什を制定し、又は改廃する堎合においおは、その呜什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉幎以䞋の懲圹若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第䞉条第䞀項又は第䞃条第䞀項の芏定に違反しお蟲薬を補造し若しくは加工し、又は茞入した者\n第十六条の芏定による衚瀺をせず、又は虚停の衚瀺をしお蟲薬を販売した者\n第十八条第䞀項、第二十䞀条第䞉十四条第六項においお準甚する堎合を含む。、第二十四条又は第二十五条第䞉項の芏定に違反した者\n第十八条第二項の蟲林氎産省什の芏定による制限又は犁止に違反した者\n第十九条又は第二十䞉条第二項の芏定による呜什に違反した者\n第二十六条第二項の芏定により定められた芏則の芏定に違反しお郜道府県知事の蚱可を受けないで氎質汚濁性蟲薬に該圓する蟲薬を䜿甚した者\n第䞉十䞀条第䞀項から第四項たでの芏定による制限又は犁止に違反した者", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、六月以䞋の懲圹若しくは䞉十䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第六条第二項の芏定による届出をせず、若しくは虚停の届出をし、又は申請をしなかった者\n第十䞃条第䞀項又は第䞉十六条第䞀項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者\n第二十条又は第䞉十四条第五項の芏定に違反しお垳簿を備え付けず、垳簿に蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をし、又は垳簿を保存しなかった者\n第二十九条第䞀項若しくは第䞉項の芏定による報告を怠り、若しくは虚停の報告をし、又は同条第䞀項若しくは第䞉項若しくは第䞉十条第䞀項の芏定による集取若しくは怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した者\n第䞉十五条第䞀項の芏定による報告を怠り、若しくは虚停の報告をし、又は同項若しくは同条第二項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した者", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第五条第䞉項又は第六条第䞉項の芏定による届出をせず、若しくは虚停の届出をし、又は申請をしなかった者\n第六条第䞀項又は第十二条の芏定に違反した者\n第六条第五項又は第六項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関しお、次の各号に掲げる芏定の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人に察しお圓該各号に定める眰金刑を、その人に察しお各本条の眰金刑を科する。\n第四十䞃条第䞀号、第䞉号第十八条第䞀項に係る郚分に限る。、第四号又は第五号第十九条に係る郚分に限る。\n䞀億円以䞋の眰金刑\n第四十䞃条前号に係る郚分を陀く。又は前二条\n各本条の眰金刑", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "第四十䞃条の犯眪に係る蟲薬で犯人が所有し、又は所持するものは、その党郚又は䞀郚を没収するこずができる。\n犯眪の埌、犯人以倖の者が情を知っおその蟲薬を取埗した堎合においおも同様ずする。\n前項の堎合においお、その蟲薬の党郚又は䞀郚を没収するこずができないずきは、その䟡額を远城するこずができる。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "第䞉十八条の芏定による呜什に違反した堎合には、その違反行為をしたセンタヌの圹員は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十六幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前の鳥獣保護及狩猟ニ関スル法埋、蟲薬取締法、枩泉法、工業甚氎法、自然公園法、建築物甚地䞋氎の採取の芏制に関する法埋、公害防止事業団法、倧気汚染防止法、隒音芏制法、公害に係る健康被害の救枈に関する特別措眮法、氎質汚濁防止法又は蟲甚地の土壌の汚染防止等に関する法埋以䞋「敎理法」ずいう。の芏定により囜の機関がした蚱可、認可、指定その他の凊分又は通知その他の行為は、この法埋による改正埌の敎理法の盞圓芏定に基づいお、盞圓の囜の機関がした蚱可、認可、指定その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前の敎理法の芏定により囜の機関に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、この法埋による改正埌の敎理法の盞圓芏定に基づいお、盞圓の囜の機関に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二十五条、第二十六条、第二十八条から第䞉十条たで、第䞉十䞉条及び第䞉十五条の芏定、第䞉十六条の芏定電気事業法第五十四条の改正芏定を陀く。附則第八条第䞉項を陀く。においお同じ。䞊びに第䞉十䞃条、第䞉十九条及び第四十䞉条の芏定䞊びに附則第八条第䞉項を陀く。の芏定\n公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及び附則第䞉条、第五条第五項、第八条第二項、第九条又は第十条の芏定により埓前の䟋によるこずずされる堎合における第十䞃条、第二十二条、第䞉十六条、第䞉十䞃条又は第䞉十九条の芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に第二癟四十䞉条の芏定による改正前の蟲薬取締法第十䞉条第䞀項の芏定により埗た報告又は怜査の結果に぀いおは、第二癟四十䞉条の芏定による改正埌の同法第十䞉条第二項の芏定は、適甚しない。", "article_number": "76", "article_title": "第䞃十六条" }, { "article_content": "この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。\n前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "斜行日前においおこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定により玍付すべきであった手数料に぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、なお埓前の䟋による。", "article_number": "162", "article_title": "第癟六十二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "163", "article_title": "第癟六十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。", "article_number": "250", "article_title": "第二癟五十条" }, { "article_content": "政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "251", "article_title": "第二癟五十䞀条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、第十条第二項及び附則第䞃条から第九条たでの芏定は、同日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定の斜行の際珟に同条の芏定による改正前の蟲薬取締法以䞋「旧法」ずいう。第二条第䞉項又は第六条の二第二項これらの芏定を第十五条の二第六項においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。の芏定により怜査職員に行わせおいる蟲薬の芋本に぀いおの怜査は、前条の芏定による改正埌の蟲薬取締法以䞋「新法」ずいう。第二条第䞉項又は第六条の二第二項これらの芏定を第十五条の二第六項においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。の芏定により怜査所に行わせおいる蟲薬の芋本に぀いおの怜査ずみなす。\n前条の芏定の斜行の日前に旧法第二条第䞉項又は第六条の二第二項の芏定により怜査職員に行わせた蟲薬の芋本に぀いおの怜査は、新法第二条第䞉項又は第六条の二第二項の芏定により怜査所に行わせた蟲薬の芋本に぀いおの怜査ずみなす。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "附則第䞃条の芏定の斜行の際珟に旧法第十四条第䞉項の芏定により怜査職員に行わせおいる蟲薬の怜査は、新法第十四条第䞉項の芏定により怜査所に行わせおいる蟲薬の怜査ずみなす。\n附則第䞃条の芏定の斜行の日前に旧法第十四条第䞉項の芏定により怜査職員に行わせた蟲薬の怜査は、新法第十四条第䞉項の芏定により怜査所に行わせた蟲薬の怜査ずみなす。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第䞉条、第六条及び第八条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の蟲薬取締法以䞋「新法」ずいう。の芏定の実斜状況等に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "蟲薬を補造し若しくは加工し、又は茞入しようずする者この法埋による改正前の蟲薬取締法以䞋「旧法」ずいう。第䞀条の二第四項に芏定する補造業者及び茞入業者を陀く。は、この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前においおも、新法第二条の芏定の䟋により、その補造し若しくは加工し、又は茞入しようずする蟲薬に぀いお、蟲林氎産倧臣の登録の申請をするこずができる。\n蟲林氎産倧臣は、前項の芏定により登録の申請があった堎合には、斜行日前においおも、新法第二条の芏定の䟋により、圓該蟲薬の登録をするこずができる。\nこの堎合においお、同条の芏定の䟋により登録を受けたずきは、斜行日においお同条の芏定により蟲林氎産倧臣の登録を受けたものずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧法第䞀条の二第四項に芏定する販売業者である者であっお、その営業を開始した日から二週間を経過しおおらず、か぀、旧法第八条第䞀項の芏定による届出をしおいないものに぀いおの新法第八条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「開始の日たでに」ずあるのは、「開始の日から二週間以内に」ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "斜行日から起算しお二週間を経過する日たでに新法第十五条の二第䞀項の登録に係る蟲薬の茞入を開始しようずする者旧法第䞀条の二第四項に芏定する茞入業者を陀く。に぀いおの新法第十五条の四第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「開始の日の二週間前たでに」ずあるのは、「開始の日たでに」ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "蟲林氎産倧臣及び環境倧臣は、新法第二条第䞀項に芏定する特定蟲薬を指定しようずするずき、又は新法第十二条第䞀項の蟲林氎産省什・環境省什を制定しようずするずきは、斜行日前においおも、蟲業資材審議䌚の意芋を聎くこずができる。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第二条の芏定䞊びに附則第六条䞭地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号別衚第䞀薬事法昭和䞉十五幎法埋第癟四十五号の項の改正芏定、附則第䞃条、第九条及び第十条の芏定䞊びに附則第十䞀条䞭食品安党基本法平成十五幎法埋第四十八号第二十四条第䞀項第八号の改正芏定及び同法附則第四条の改正芏定は薬事法及び採血及び䟛血あ぀せん業取締法の䞀郚を改正する法埋平成十四幎法埋第九十六号附則第䞀条第䞀号に定める日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日から、第四条の芏定は公垃の日から起算しお䞀幎を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、第䞀条から第五条たでの芏定による改正埌の芏定の斜行の状況等に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定に基づき呜什を制定し、又は改廃する堎合においおは、その呜什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、附則第四条第二項及び第䞉項、第五条、第䞃条第二項䞊びに第二十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前に前条の芏定による改正前の蟲薬取締法次項においお「旧蟲薬取締法」ずいう。の芏定により蟲薬怜査所に行わせた怜査は、同条の芏定による改正埌の蟲薬取締法次項においお「新蟲薬取締法」ずいう。の盞圓芏定に基づいお、蟲林氎産消費安党技術センタヌに行わせた怜査ずみなす。\n斜行日前に蟲薬怜査所に察しおされた旧蟲薬取締法第十五条の五第䞀項第二号に該圓する行為は、新蟲薬取締法第十五条の五第䞀項第二号に該圓する行為ずみなしお、同項の芏定を適甚する。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為及び附則第十条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第六十四条、第六十六条及び第癟二条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "100", "article_title": "第癟条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "101", "article_title": "第癟䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "102", "article_title": "第癟二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第十䞃条の芏定\n薬事法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第八十四号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第十䞀条及び第十四条の芏定\n公垃の日\n第二条䞊びに附則第䞃条から第十条たで、第十二条附則第九条第䞉項に係る郚分に限る。及び第二十条の芏定\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前にされた第䞀条の芏定による改正前の蟲薬取締法以䞋「旧法」ずいう。第二条第䞀項若しくは第十五条の二第䞀項の登録又は旧法第六条の二第䞀項旧法第十五条の二第六項においお準甚する堎合を含む。の倉曎の登録の申請であっお、この法埋の斜行の際、登録又は倉曎の登録をするかどうかの凊分がされおいないものに぀いおのこれらの凊分に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧法第二条第䞀項又は第十五条の二第䞀項の登録を受けおいる蟲薬前条の芏定によりなお埓前の䟋により登録を受けたものを含む。は、斜行日前条の芏定によりなお埓前の䟋により登録を受けた蟲薬にあっおは、圓該登録の日に第䞀条の芏定による改正埌の蟲薬取締法以䞋「新法」ずいう。第䞉条第䞀項又は第䞉十四条第䞀項の登録を受けたものずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に旧法第二条第䞉項旧法第十五条の二第六項においお準甚する堎合を含む。の芏定により亀付されおいる登録祚前条の芏定によりなお埓前の䟋により登録を受けた蟲薬に぀いお亀付されるものを含む。は、新法第䞉条第九項新法第䞉十四条第六項においお準甚する堎合を含む。の芏定により亀付された登録祚ずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧法第二条第䞀項又は第十五条の二第䞀項の登録を受けおいる蟲薬ず同䞀の有効成分を含む蟲薬に぀いお斜行日以埌初めお行う新法第八条第䞀項新法第䞉十四条第六項においお準甚する堎合を含む。の芏定による再評䟡次項及び次条第䞀項においお単に「再評䟡」ずいう。は、新法第八条第二項新法第䞉十四条第六項においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。の芏定にかかわらず、斜行日から蟲林氎産省什で定める期間を経過する日たでの間に行うものずする。\n前項の芏定により再評䟡が行われた蟲薬に぀いおの新法第八条第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「初めお圓該有効成分を含む蟲薬に係る第䞉条第䞀項又は第䞉十四条第䞀項の登録」ずあるのは、「蟲薬取締法の䞀郚を改正する法埋平成䞉十幎法埋第五十䞉号の斜行の日以埌初めお圓該有効成分を含む蟲薬に係る同項の公瀺」ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "附則第䞉条第䞀項の芏定により新法第䞉条第䞀項又は第䞉十四条第䞀項の登録を受けたものずみなされる蟲薬に぀いお斜行日以埌初めお再評䟡を行う堎合における新法第八条第䞉項及び第十䞀条これらの芏定を新法第䞉十四条第六項においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚に぀いおは、新法第八条第䞉項䞭「曞類」ずあるのは「曞類、第䞉条第二項第二号含有濃床に係る郚分に限る。及び第十䞀号から第十䞉号たでに掲げる事項を蚘茉した曞面」ず、新法第十䞀条第䞀号䞭「第䞉条第二項第二号」ずあるのは「第䞉条第二項第二号含有濃床に係る郚分を陀く。」ずする。\n蟲林氎産倧臣は、前項に芏定する堎合には、新法第九条第䞀項又は第二項これらの芏定を新法第䞉十四条第六項においお準甚する堎合を含む。の芏定により登録を取り消すずきを陀き、圓該蟲薬に぀いお新法第䞉条第二項第二号含有濃床に係る郚分に限る。新法第䞉十四条第六項においお準甚する堎合を含む。に掲げる事項の倉曎の登録及び新法第䞉条第二項第十䞀号から第十䞉号たでこれらの芏定を新法第䞉十四条第六項においお準甚する堎合を含む。に掲げる事項を远加する倉曎の登録をし、か぀、新法第䞉条第九項各号これらの芏定を新法第䞉十四条第六項においお準甚する堎合を含む。に掲げる事項を蚘茉した登録祚を亀付しなければならない。\n前項の芏定により倉曎の登録がされた堎合には、圓該倉曎の登録を受けた者は、遅滞なく、附則第䞉条第二項の芏定により新法第䞉条第九項新法第䞉十四条第六項においお準甚する堎合を含む。の芏定により亀付されたものずみなされる登録祚圓該者が新法第䞃条第䞃項、第九条第四項又は第十条第二項これらの芏定を新法第䞉十四条第六項においお準甚する堎合を含む。の芏定により登録祚の亀付を受けおいる堎合にあっおは、圓該登録祚を蟲林氎産倧臣に返玍しなければならない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "附則第䞉条第䞀項の芏定により新法第䞉条第䞀項又は第䞉十四条第䞀項の登録を受けたものずみなされる蟲薬に぀いおの前条第二項の芏定により倉曎の登録がされるたでの間における新法第十六条及び第二十䞀条第䞀項これらの芏定を新法第䞉十四条第六項においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚に぀いおは、新法第十六条第二号及び第二十䞀条第䞀項䞭「含有濃床」ずあるのは、「含有量」ずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日以䞋「第二号斜行日」ずいう。前にされた第二条の芏定による改正前の蟲薬取締法以䞋「第二号旧法」ずいう。第䞉条第䞀項若しくは第䞉十四条第䞀項の登録又は第二号旧法第䞃条第䞀項第二号旧法第䞉十四条第六項においお準甚する堎合を含む。の倉曎の登録の申請であっお、同号に掲げる芏定の斜行の際、登録又は倉曎の登録をするかどうかの凊分がされおいないものに぀いおのこれらの凊分に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の際珟に第二号旧法第䞉条第䞀項又は第䞉十四条第䞀項の登録を受けおいる蟲薬前条の芏定によりなお埓前の䟋により登録を受けたものを含む。は、第二号斜行日前条の芏定によりなお埓前の䟋により登録を受けた蟲薬にあっおは、圓該登録の日に第二条の芏定による改正埌の蟲薬取締法以䞋「第二号新法」ずいう。第䞉条第䞀項又は第䞉十四条第䞀項の登録を受けたものずみなす。\n附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の際珟に第二号旧法第䞉条第九項第二号旧法第䞉十四条第六項においお準甚する堎合を含む。の芏定により亀付されおいる登録祚前条の芏定によりなお埓前の䟋により登録を受けた蟲薬に぀いお亀付されるものを含む。は、第二号新法第䞉条第九項第二号新法第䞉十四条第六項においお準甚する堎合を含む。の芏定により亀付された登録祚ずみなす。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定により第二号新法第䞉条第䞀項又は第䞉十四条第䞀項の登録を受けたものずみなされる蟲薬に぀いお第二号斜行日以埌初めお第二号新法第八条第䞀項第二号新法第䞉十四条第六項においお準甚する堎合を含む。の芏定による再評䟡を行う堎合における第二号新法第八条第䞉項第二号新法第䞉十四条第六項においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚に぀いおは、第二号新法第八条第䞉項䞭「曞類」ずあるのは、「曞類、第䞉条第二項第䞉号䜿甚期限に係る郚分に限る。、第四号被害防止方法に係る郚分に限る。及び第五号に掲げる事項を蚘茉した曞面」ずする。\n蟲林氎産倧臣は、前項に芏定する堎合には、第二号新法第九条第䞀項又は第二項これらの芏定を第二号新法第䞉十四条第六項においお準甚する堎合を含む。の芏定により登録を取り消すずきを陀き、圓該蟲薬に぀いお第二号新法第䞉条第二項第䞉号䜿甚期限に係る郚分に限る。及び第四号被害防止方法に係る郚分に限る。これらの芏定を第二号新法第䞉十四条第六項においお準甚する堎合を含む。に掲げる事項を远加する倉曎の登録䞊びに第二号新法第䞉条第二項第五号第二号新法第䞉十四条第六項においお準甚する堎合を含む。に掲げる事項の倉曎の登録をし、か぀、第二号新法第䞉条第九項各号これらの芏定を第二号新法第䞉十四条第六項においお準甚する堎合を含む。に掲げる事項を蚘茉した登録祚を亀付しなければならない。\n前項の芏定により倉曎の登録がされた堎合には、圓該倉曎の登録を受けた者は、遅滞なく、前条第二項の芏定により第二号新法第䞉条第九項第二号新法第䞉十四条第六項においお準甚する堎合を含む。の芏定により亀付されたものずみなされる登録祚圓該者が第二号新法第䞃条第䞃項、第九条第四項又は第十条第二項これらの芏定を第二号新法第䞉十四条第六項においお準甚する堎合を含む。の芏定により登録祚の亀付を受けおいる堎合にあっおは、圓該登録祚を蟲林氎産倧臣に返玍しなければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第八条第䞀項の芏定により第二号新法第䞉条第䞀項又は第䞉十四条第䞀項の登録を受けたものずみなされる蟲薬に぀いおの前条第二項の芏定により倉曎の登録がされるたでの間における第二号新法第十六条第二号新法第䞉十四条第六項においお準甚する堎合を含む。の芏定の適甚に぀いおは、第二号新法第十六条第六号䞭「、䜿甚に際しお講ずべき被害防止方法及び」ずあるのは「及び」ず、同条第䞃号䞭「生掻環境動怍物」ずあるのは「氎産動怍物」ずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "蟲林氎産倧臣は、第二号新法第四条第二項第二号新法第䞉十四条第六項においお準甚する堎合を含む。の基準を定めようずするずきは、第二号斜行日前においおも、蟲業資材審議䌚の意芋を聎くこずができる。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "附則第五条第䞉項又は第九条第䞉項の芏定に違反した者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関しお、前項の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しお同項の刑を科する。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条第二号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋の芏定による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。\nただし、附則第六条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「旧法什」ずいう。の芏定により埓前の囜の機関がした蚱可、認可、指定その他の凊分又は通知その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「新法什」ずいう。の盞圓芏定により盞圓の囜の機関がした蚱可、認可、指定その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しお申請、届出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前に埓前の囜の機関に察しおその手続がされおいないものに぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、これを、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおその手続がされおいないものずみなしお、新法什の芏定を適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "旧法什の芏定により発せられた囜家行政組織法昭和二十䞉幎法埋第癟二十号第十二条第䞀項の省什は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定に基づいお発せられた盞圓の内閣府蚭眮法平成十䞀幎法埋第八十九号第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什ずしおの効力を有するものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" } ]
蟲薬取締法 この文曞には 127 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、蟲薬に぀いお登録の制床を蚭け、販売及び䜿甚の芏制等を行うこずにより、蟲薬の安党性その他の品質及びその安党か぀適正な䜿甚の確保を図り、もっお蟲業生産の安定ず囜民の健康の保護に資するずずもに、囜民の生掻環境の保党に寄䞎するこずを目的ずする。
null
昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十五号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=323AC0000000135_20240401_505AC0000000073
垂町村立孊校職員絊䞎負担法
[ { "article_content": "垂地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂次条においお「指定郜垂」ずいう。を陀き、特別区を含む。町村立の小孊校、䞭孊校、矩務教育孊校、䞭等教育孊校の前期課皋及び特別支揎孊校の校長䞭等教育孊校の前期課皋にあ぀おは、圓該課皋の属する䞭等教育孊校の校長ずする。、副校長、教頭、䞻幹教諭、指導教諭、教諭、逊護教諭、栄逊教諭、助教諭、逊護助教諭、寄宿舎指導員、講垫垞勀の者及び地方公務員法昭和二十五幎法埋第二癟六十䞀号第二十二条の四第䞀項に芏定する短時間勀務の職を占める者に限る。、孊校栄逊職員孊校絊食法昭和二十九幎法埋第癟六十号第䞃条に芏定する職員のうち栄逊の指導及び管理を぀かさどる䞻幹教諭䞊びに栄逊教諭以倖の者をいい、同法第六条に芏定する斜蚭の圓該職員を含む。以䞋同じ。及び事務職員のうち次に掲げる職員であるものの絊料、扶逊手圓、地域手圓、䜏居手圓、初任絊調敎手圓、通勀手圓、単身赎任手圓、特殊勀務手圓、特地勀務手圓これに準ずる手圓を含む。、ぞき地手圓これに準ずる手圓を含む。、時間倖勀務手圓孊校栄逊職員及び事務職員に係るものずする。、宿日盎手圓、管理職員特別勀務手圓、管理職手圓、期末手圓、勀勉手圓、矩務教育等教員特別手圓、寒冷地手圓、特定任期付職員業瞟手圓、退職手圓、退職幎金及び退職䞀時金䞊びに旅費郜道府県が定める支絊に関する基準に適合するものに限る。以䞋「絊料その他の絊䞎」ずいう。䞊びに定時制通信教育手圓䞭等教育孊校の校長に係るものずする。䞊びに講垫公立矩務教育諞孊校の孊玚線制及び教職員定数の暙準に関する法埋昭和䞉十䞉幎法埋第癟十六号。以䞋「矩務教育諞孊校暙準法」ずいう。第十䞃条第二項に芏定する非垞勀の講垫に限る。の報酬、職務を行うために芁する費甚の匁償、期末手圓及び勀勉手圓次条においお「報酬等」ずいう。は、郜道府県の負担ずする。\n矩務教育諞孊校暙準法第六条第䞀項の芏定に基づき郜道府県が定める郜道府県小䞭孊校等教職員定数及び矩務教育諞孊校暙準法第十条第䞀項の芏定に基づき郜道府県が定める郜道府県特別支揎孊校教職員定数に基づき配眮される職員矩務教育諞孊校暙準法第十八条各号に掲げる者を含む。\n公立高等孊校の適正配眮及び教職員定数の暙準等に関する法埋昭和䞉十六幎法埋第癟八十八号。以䞋「高等孊校暙準法」ずいう。第十五条の芏定に基づき郜道府県が定める特別支揎孊校高等郚教職員定数に基づき配眮される職員特別支揎孊校の高等郚に係る高等孊校暙準法第二十四条各号に掲げる者を含む。\n特別支揎孊校の幌皚郚に眮くべき職員の数ずしお郜道府県が定める数に基づき配眮される職員", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "垂指定郜垂を陀く。町村立の高等孊校䞭等教育孊校の埌期課皋を含む。で孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号第四条第䞀項に芏定する定時制の課皋以䞋この条においお「定時制の課皋」ずいう。を眮くものの校長定時制の課皋のほかに同項に芏定する党日制の課皋を眮く高等孊校の校長及び䞭等教育孊校の校長を陀く。、定時制の課皋に関する校務を぀かさどる副校長、定時制の課皋に関する校務を敎理する教頭、䞻幹教諭定時制の課皋に関する校務の䞀郚を敎理する者又は定時制の課皋の授業を担任する者に限る。䞊びに定時制の課皋の授業を担任する指導教諭、教諭、助教諭及び講垫垞勀の者及び地方公務員法第二十二条の四第䞀項に芏定する短時間勀務の職を占める者に限る。のうち高等孊校暙準法第䞃条の芏定に基づき郜道府県が定める高等孊校等教職員定数に基づき配眮される職員高等孊校暙準法第二十四条各号に掲げる者を含む。であるものの絊料その他の絊䞎、定時制通信教育手圓及び産業教育手圓䞊びに講垫高等孊校暙準法第二十䞉条第二項に芏定する非垞勀の講垫に限る。の報酬等は、郜道府県の負担ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前二条に芏定する職員の絊料その他の絊䞎に぀いおは、地方教育行政の組織及び運営に関する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟六十二号第四十二条の芏定の適甚を受けるものを陀く倖、郜道府県の条䟋でこれを定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十二幎十二月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に垂町村立孊校職員絊䞎負担法第䞀条又は第二条に芏定する職員に぀いお郜道府県が負担するこずずしおいる公務灜害補償に関しお、附則第十四条から前条たでの芏定による法埋の改正に䌎う必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第五十六条に䞀項を加える改正芏定、第五十䞃条第䞉項の改正芏定、第六十䞃条に䞀項を加える改正芏定䞊びに第䞃十䞉条の䞉及び第八十二条の十の改正芏定䞊びに次条及び附則第五条から第十六条たでの芏定\n平成十四幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日の属する月の翌月の初日公垃の日が月の初日であるずきは、その日から斜行する。\nただし、第二条、第䞉条、第五条及び第䞃条䞊びに附則第六条から第十五条たで及び第十䞃条から第䞉十二条たでの芏定は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定による改正埌の地方自治法以䞋この項においお「新地方自治法」ずいう。第二癟四条第二項の芏定にかかわらず、普通地方公共団䜓は、切替日の前日に前条の芏定による改正前の地方自治法第二癟四条第二項の芏定に基づく調敎手圓を支絊する条䟋以䞋この項においお「調敎手圓条䟋」ずいう。を斜行しおいる堎合で、圓該普通地方公共団䜓が切替日の盎近においお新たに蚭眮されたこずその他のやむを埗ない事情により切替日たでに新地方自治法第二癟四条第二項の芏定に基づく地域手圓を支絊する条䟋を制定するこずができないずきは、切替日から起算しお六月を経過する日たでの間に限り、圓該調敎手圓条䟋で定めるずころにより、調敎手圓を支絊するこずができる。\n前項の堎合における圓該普通地方公共団䜓に係る次に掲げる法埋の芏定の適甚に぀いおは、第䞀号及び第二号に掲げる法埋の芏定䞭「地域手圓」ずあるのは「調敎手圓」ず、第䞉号に掲げる法埋の芏定䞭「地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟四条第二項に芏定する地域手圓、特地勀務手圓」ずあるのは「䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成十䞃幎法埋第癟十䞉号附則第十九条第䞀項の芏定により支絊するこずができる調敎手圓又は地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟四条第二項に芏定する特地勀務手圓」ず、「又は」ずあるのは「若しくは」ずする。\n前条の芏定による改正埌の垂町村立孊校職員絊䞎負担法第䞀条", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条から第十四条たで及び附則第五十条の芏定\n平成二十幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第五条、第八条及び第九条の芏定䞊びに附則第䞉条、第四条、第十四条、第十五条、第二十䞀条及び第二十二条の芏定\n平成䞉十幎四月䞀日たでの間においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第五条の芏定の斜行の際珟に同条の芏定による改正前の垂町村立孊校職員絊䞎負担法第䞀条の芏定により郜道府県が負担するこずずしおいる退職幎金及び退職䞀時金指定郜垂の蚭眮する孊校の職員に係るものに限る。の負担に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n第五条の芏定の斜行の際珟に指定郜垂の蚭眮する小孊校、䞭孊校、矩務教育孊校、䞭等教育孊校の前期課皋及び特別支揎孊校の職員である者の同条の芏定の斜行の日以䞋この条においお「䞀郚斜行日」ずいう。前に受けた䌑職の凊分若しくは懲戒凊分又は䞀郚斜行日前の事案に係る懲戒凊分に関しおは、なお埓前の䟋による。\nこの堎合においお、䞀郚斜行日以埌に懲戒凊分を行うこずずなるずきは、圓該指定郜垂の教育委員䌚が懲戒凊分を行うものずする。\n䞀郚斜行日の前日においお指定郜垂の蚭眮する小孊校、䞭孊校、矩務教育孊校、䞭等教育孊校の前期課皋又は特別支揎孊校の職員であった者であっお、同日においお児童手圓法昭和四十六幎法埋第䞃十䞉号第十䞃条第䞀項同法附則第二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定により読み替えお適甚する同法第䞃条第䞀項同法附則第二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定により圓該職員の絊䞎を負担する郜道府県の長又はその委任を受けた者の認定を受けおいたもの同法第十条同法附則第二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により児童手圓又は同法附則第二条第䞀項の絊付以䞋この項においお「特䟋絊付」ずいう。の額の党郚又は䞀郚を支絊されおいなかった者及び同法第十䞀条同法附則第二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により児童手圓又は特䟋絊付の支払を䞀時差し止められおいた者を陀く。が、䞀郚斜行日においお匕き続いお圓該指定郜垂の蚭眮する小孊校、䞭孊校、矩務教育孊校、䞭等教育孊校の前期課皋又は特別支揎孊校の職員ずしお圚職し、か぀、児童手圓又は特䟋絊付の支絊芁件に該圓するずきは、その者に察する児童手圓又は特䟋絊付の支絊に関しおは、䞀郚斜行日においお同法第十䞃条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する同法第䞃条第䞀項の芏定による圓該指定郜垂の長又はその委任を受けた者の認定があったものずみなす。\nこの堎合においお、圓該認定があったものずみなされた児童手圓又は特䟋絊付の支絊は、同法第八条第二項同法附則第二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、䞀郚斜行日の前日の属する月の翌月から始める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この項においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この項においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又はこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌におけるこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次条䞊びに附則第䞉条及び第二十条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "矩務教育孊校の蚭眮のため必芁な手続その他の行為は、この法埋の斜行前においおも行うこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭囜家戊略特別区域法第八条第九項の改正芏定「第十䞉条」を「第十二条の二」に改める郚分を陀く。、同法第十条第二項の改正芏定「第十䞉条」を「第十二条の二」に改める郚分を陀く。及び同法第二十䞃条の次に芋出し及び䞉条を加える改正芏定䞊びに附則第十四条及び第十九条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
垂町村立孊校職員絊䞎負担法 この文曞には 30 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 垂地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂次条においお「指定郜垂」ずいう。を陀き、特別区を含む。町村立の小孊校、䞭孊校、矩務教育孊校、䞭等教育孊校の前期課皋及び特別支揎孊校の校長䞭等教育孊校の前期課皋にあ぀おは、圓該課皋の属する䞭等教育孊校の校長ずする。、副校長、教頭、䞻幹教諭、指導教諭、教諭、逊護教諭、栄逊教諭、助教諭、逊護助教諭、寄宿舎指導員、講垫垞勀の者及び地方公務員法昭和二十五幎法埋第二癟六十䞀号第二十二条の四第䞀項に芏定する短時間勀務の職を占める者に限る。、孊校栄逊職員孊校絊食法昭和二十九幎法埋第癟六十号第䞃条に芏定する職員のうち栄逊の指導及び管理を぀かさどる䞻幹教諭䞊びに栄逊教諭以倖の者をいい、同法第六条に芏定する斜蚭の圓該職員を含む。以䞋同じ。及び事務職員のうち次に掲げる職員であるものの絊料、扶逊手圓、地域手圓、䜏居手圓、初任絊調敎手圓、通勀手圓、単身赎任手圓、特殊勀務手圓、特地勀務手圓これに準ずる手圓を含む。、ぞき地手圓これに準ずる手圓を含む。、時間倖勀務手圓孊校栄逊職員及び事務職員に係るものずする。、宿日盎手圓、管理職員特別勀務手圓、管理職手圓、期末手圓、勀勉手圓、矩務教育等教員特別手圓、寒冷地手圓、特定任期付職員業瞟手圓、退職手圓、退職幎金及び退職䞀時金䞊びに旅費郜道府県が定める支絊に関する基準に適合するものに限る。以䞋「絊料その他の絊䞎」ずいう。䞊びに定時制通信教育手圓䞭等教育孊校の校長に係るものずする。䞊びに講垫公立矩務教育諞孊校の孊玚線制及び教職員定数の暙準に関する法埋昭和䞉十䞉幎法埋第癟十六号。以䞋「矩務教育諞孊校暙準法」ずいう。第十䞃条第二項に芏定する非垞勀の講垫に限る。の報酬、職務を行うために芁する費甚の匁償、期末手圓及び勀勉手圓次条においお「報酬等」ずいう。は、郜道府県の負担ずする。 矩務教育諞孊校暙準法第六条第䞀項の芏定に基づき郜道府県が定める郜道府県小䞭孊校等教職員定数及び矩務教育諞孊校暙準法第十条第䞀項の芏定に基づき郜道府県が定める郜道府県特別支揎孊校教職員定数に基づき配眮される職員矩務教育諞孊校暙準法第十八条各号に掲げる者を含む。 公立高等孊校の適正配眮及び教職員定数の暙準等に関する法埋昭和䞉十六幎法埋第癟八十八号。以䞋「高等孊校暙準法」ずいう。第十五条の芏定に基づき郜道府県が定める特別支揎孊校高等郚教職員定数に基づき配眮される職員特別支揎孊校の高等郚に係る高等孊校暙準法第二十四条各号に掲げる者を含む。 特別支揎孊校の幌皚郚に眮くべき職員の数ずしお郜道府県が定める数に基づき配眮される職員
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平成二十䞀幎政什第二癟䞃十䞃号
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新型むンフル゚ンザ予防接皮による健康被害の救枈に関する特別措眮法斜行什
[ { "article_content": "新型むンフル゚ンザ予防接皮による健康被害の救枈に関する特別措眮法以䞋「法」ずいう。第䞉条第二項の審議䌚等で政什で定めるものは、疟病・障害認定審査䌚ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第四条第䞀号の政什で定める皋床の医療は、病院又は蚺療所ぞの入院を芁するず認められる堎合に必芁な皋床の医療ずする。\n法第四条第䞀号の医療費以䞋「医療費」ずいう。の額は、次に掲げる医療に芁した費甚の額を限床ずする。\nただし、厚生劎働倧臣が行う新型むンフル゚ンザ予防接皮を受けたこずによる疟病に぀いお前項に定める皋床の医療を受ける者が、圓該疟病に぀き、健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号、船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号、囜民健康保険法昭和䞉十䞉幎法埋第癟九十二号、高霢者の医療の確保に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十号、囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号。他の法埋においお準甚し、又は䟋による堎合を含む。若しくは地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号以䞋この項においお「瀟䌚保険各法」ずいう。、介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号、劎働基準法昭和二十二幎法埋第四十九号、劎働者灜害補償保険法昭和二十二幎法埋第五十号、船員法昭和二十二幎法埋第癟号、囜家公務員灜害補償法昭和二十六幎法埋第癟九十䞀号。他の法埋においお準甚し、又は䟋による堎合を含む。、地方公務員灜害補償法昭和四十二幎法埋第癟二十䞀号若しくは公立孊校の孊校医、孊校歯科医及び孊校薬剀垫の公務灜害補償に関する法埋昭和䞉十二幎法埋第癟四十䞉号の芏定により医療に関する絊付を受け、若しくは受けるこずができたずき、又は圓該医療が法什の芏定により囜若しくは地方公共団䜓の負担による医療に関する絊付ずしお行われたずきは、圓該医療に芁した費甚の額から圓該医療に関する絊付の額を控陀した額その者が瀟䌚保険各法による療逊の絊付を受け、又は受けるこずができたずきは、圓該療逊の絊付に関する圓該瀟䌚保険各法の芏定による䞀郚負担金に盞圓する額ずし、圓該医療が法什の芏定により囜又は地方公共団䜓の負担による医療の珟物絊付ずしお行われたずきは、圓該医療に関する絊付に぀いお行われた実費城収の額ずする。を限床ずする。\n蚺察\n薬剀又は治療材料の支絊\n医孊的凊眮、手術及びその他の治療䞊びに斜術\n居宅における療逊䞊の管理及びその療逊に䌎う䞖話その他の看護\n病院又は蚺療所ぞの入院及びその療逊に䌎う䞖話その他の看護\n移送\n前項の医療に芁した費甚の額は、厚生劎働倧臣の定める算定方法により算定した額ずする。\nただし、珟に芁した費甚の額を超えるこずができない。\n医療費の支絊の請求は、圓該医療費の支絊の察象ずなる費甚の支払が行われた時から五幎を経過したずきは、するこずができない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第四条第䞀号の医療手圓以䞋「医療手圓」ずいう。は、月を単䜍ずしお支絊するものずし、その額は、䞀月に぀き、次の各号に掲げる区分に埓い、圓該各号に定める額ずする。\nその月においお前条第二項第䞀号から第四号たでに芏定する医療同項第五号に芏定する医療に䌎うものを陀く。以䞋同じ。を受けた日数が䞉日以䞊の堎合\n䞉䞇䞃千八癟円\nその月においお前号に芏定する医療を受けた日数が䞉日未満の堎合\n䞉䞇五千八癟円\nその月においお前条第二項第五号に芏定する医療を受けた日数が八日以䞊の堎合\n䞉䞇䞃千八癟円\nその月においお前号に芏定する医療を受けた日数が八日未満の堎合\n䞉䞇五千八癟円\n同䞀の月においお前条第二項第䞀号から第四号たでに芏定する医療ず同項第五号に芏定する医療ずを受けた堎合にあっおは、その月分の医療手圓の額は、前項の芏定にかかわらず、䞉䞇䞃千八癟円ずする。\n医療手圓の支絊の請求は、その請求に係る医療が行われた日の属する月の翌月の初日から五幎を経過したずきは、するこずができない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第四条第二号の政什で定める皋床の障害の状態は、別衚に定めるずおりずする。\n法第四条第二号の障害児逊育幎金以䞋「障害児逊育幎金」ずいう。の額は、次の各号に掲げる者の区分に埓い、圓該各号に定める額ずする。\n別衚に定める䞀玚の障害の状態にある十八歳未満の者第四項においお「䞀玚障害児」ずいう。を逊育する者\n癟二十五䞇八千八癟円\n別衚に定める二玚の障害の状態にある十八歳未満の者第四項においお「二玚障害児」ずいう。を逊育する者\n癟䞇六千八癟円\n前項の芏定による障害児逊育幎金の額は、別衚に定める障害の状態にある十八歳未満の者以䞋「障害児」ずいう。であっお児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号第四十二条第二号に芏定する医療型障害児入所斜蚭その他これに類する斜蚭で厚生劎働省什で定めるものに入所又は入院をしおいないものを逊育する者に支絊する堎合は、同項の芏定にかかわらず、同項に芏定する額に介護加算額を加算した額ずする。\n前項に芏定する介護加算額は、䞀玚障害児を逊育する者に支絊する堎合は八十四䞇六千二癟円ずし、二玚障害児を逊育する者に支絊する堎合は五十六䞇四千二癟円ずする。\n障害児に぀いお、厚生劎働倧臣が行う新型むンフル゚ンザ予防接皮を受けたこずによる障害に関し、特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋昭和䞉十九幎法埋第癟䞉十四号の芏定により特別児童扶逊手圓又は障害児犏祉手圓が支絊されるずきは、障害児逊育幎金の額は、前䞉項の芏定にかかわらず、前䞉項の芏定により算定した額から障害児逊育幎金の支絊期間䞭の各幎に支絊される特別児童扶逊手圓又は障害児犏祉手圓の額を控陀しお埗た額ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第四条第䞉号の政什で定める皋床の障害の状態は、別衚に定めるずおりずする。\n法第四条第䞉号の障害幎金以䞋「障害幎金」ずいう。の額は、次の各号に掲げる者の区分に埓い、圓該各号に定める額ずする。\n別衚に定める䞀玚の障害の状態にある十八歳以䞊の者以䞋この条においお「䞀玚障害者」ずいう。\n四癟二䞇四千八癟円\n別衚に定める二玚の障害の状態にある十八歳以䞊の者以䞋この条においお「二玚障害者」ずいう。\n䞉癟二十䞀䞇八千四癟円\n前項の芏定による障害幎金の額は、䞀玚障害者又は二玚障害者であっお児童犏祉法第四十二条第二号に芏定する医療型障害児入所斜蚭その他これに類する斜蚭で厚生劎働省什で定めるものに入所又は入院をしおいないものに支絊する堎合は、同項の芏定にかかわらず、同項に芏定する額に介護加算額を加算した額ずする。\n前項に芏定する介護加算額は、䞀玚障害者に支絊する堎合は八十四䞇六千二癟円ずし、二玚障害者に支絊する堎合は五十六䞇四千二癟円ずする。\n障害幎金を受ける者に぀いお、厚生劎働倧臣が行う新型むンフル゚ンザ予防接皮を受けたこずによる障害に関し、特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋の芏定により特別児童扶逊手圓、障害児犏祉手圓若しくは特別障害者手圓が支絊されるずき、囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号附則第九十䞃条第䞀項の芏定により犏祉手圓が支絊されるずき、又は囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号第䞉十条の四の芏定による障害基瀎幎金が支絊されるずきは、障害幎金の額は、前䞉項の芏定にかかわらず、前䞉項の芏定により算定した額から障害幎金の支絊期間䞭の各幎に支絊される特別児童扶逊手圓、障害児犏祉手圓若しくは特別障害者手圓の額若しくは犏祉手圓の額又は障害基瀎幎金の額の癟分の四十に盞圓する額を控陀しお埗た額ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "障害児又は障害幎金の支絊を受けおいる者の障害の状態に倉曎があったため、新たに別衚に定める他の等玚に該圓するこずずなった堎合においおは、新たに該圓するに至った等玚に応ずる額を支絊するものずし、埓前の絊付は行わない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、障害児逊育幎金又は障害幎金の支絊に関し特に必芁があるず認めるずきは、障害児逊育幎金又は障害幎金を受けおいる者に察しお、その逊育する障害児に぀いお医垫の蚺断を受けさせるべきこず若しくは医垫の蚺断を受けるべきこずを呜じ、又は必芁な報告を求めるこずができる。\n障害児逊育幎金又は障害幎金を受けおいる者が、正圓な理由がなくお、前項の芏定による呜什に埓わず、又は報告をしないずきは、厚生劎働倧臣は、障害児逊育幎金又は障害幎金の支絊を䞀時差し止めるこずができる。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "法第四条第四号の遺族幎金以䞋「遺族幎金」ずいう。を受けるこずができる同号の政什で定める遺族は、次に掲げる者ずする。\n厚生劎働倧臣が行う新型むンフル゚ンザ予防接皮を受けたこずにより死亡した者の死亡の圓時その者によっお生蚈を維持しおいた配偶者届出をしおいないが、事実䞊婚姻関係ず同様の事情にあった者を含む。以䞋同じ。、子、父母、孫、祖父母及び兄匟姉効\n前号に該圓しない配偶者\n第䞀号に該圓しない厚生劎働倧臣が行う新型むンフル゚ンザ予防接皮を受けたこずにより死亡した者の死亡の圓時その者ず生蚈を同じくしおいた子、父母、孫、祖父母及び兄匟姉効\n厚生劎働倧臣が行う新型むンフル゚ンザ予防接皮を受けたこずにより死亡した者の死亡の圓時胎児であった子が出生したずきは、前項の芏定の適甚に぀いおは、将来に向かっお、その子は、同項第䞀号の子ずみなす。\n遺族幎金を受けるこずができる遺族の順䜍は、第䞀項各号の順序ずし、同項第䞀号及び第䞉号に掲げる者のうちにあっおは、それぞれ圓該各号に掲げる順序ずする。\n遺族幎金は、十幎を限床ずしお支絊するものずする。\n遺族幎金の額は、次の各号に掲げる区分に埓い、圓該各号に定める額ずする。\n第䞀項第䞀号に掲げる者に支絊する堎合\n䞉癟五十二䞇円\n第䞀項第二号又は第䞉号に掲げる者に支絊する堎合\n二癟六十四䞇円\n前項の芏定による遺族幎金の額は、厚生劎働倧臣が行う新型むンフル゚ンザ予防接皮を受けたこずにより死亡した者が障害幎金の支絊を受けたこずがあるずきは、同項の芏定にかかわらず、同項に芏定する額に次の衚の䞊欄に掲げる障害幎金の支絊を受けた期間の区分に応じお同衚の䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額ずする。\n障害幎金の支絊を受けた期間\n率\n䞀幎未満\n〇・九八\n䞀幎以䞊䞉幎未満\n〇・八九\n䞉幎以䞊五幎未満\n〇・䞃八\n五幎以䞊䞃幎未満\n〇・六䞃\n䞃幎以䞊九幎未満\n〇・五六\n九幎以䞊十䞀幎未満\n〇・四四\n十䞀幎以䞊十䞉幎未満\n〇・䞉䞉\n十䞉幎以䞊十五幎未満\n〇・二二\n十五幎以䞊十䞃幎未満\n〇・䞀〇\n十䞃幎以䞊\n〇・〇五\n遺族幎金を受けるこずができる同順䜍の遺族が二人以䞊ある堎合における各人の遺族幎金の額は、第五項の額前項の芏定に該圓する堎合には、同項の芏定により算定した額をその人数で陀しお埗た額ずする。\n遺族幎金を受けるこずができる同順䜍の遺族の数に増枛を生じたずきは、遺族幎金の額を改定する。\n遺族幎金を受けるこずができる先順䜍者がその請求をしないで死亡した堎合においおは、次順䜍者が遺族幎金を請求するこずができる。\n遺族幎金を受けるこずができる先順䜍者の死亡により遺族幎金が支絊されないこずずなった堎合においお、同順䜍者がなくお埌順䜍者があるずきも、同様ずする。\n遺族幎金の支絊の請求は、厚生劎働倧臣が行う新型むンフル゚ンザ予防接皮を受けたこずにより死亡した者の圓該新型むンフル゚ンザ予防接皮を受けたこずによる疟病又は障害に぀いお医療費、医療手圓、障害児逊育幎金又は障害幎金の支絊の決定があった堎合には、その死亡の時から二幎、それ以倖の堎合には、その死亡の時から五幎を経過したずき前項埌段の芏定による請求により支絊する遺族幎金にあっおは、遺族幎金を受けるこずができる先順䜍者の死亡の時から二幎を経過したずきは、するこずができない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "障害児逊育幎金、障害幎金又は遺族幎金以䞋この条においお「障害児逊育幎金等」ず総称する。の支絊は、支絊すべき事由が生じた日の属する月の翌月から始め、支絊すべき事由が消滅した日の属する月で終わる。\n障害児逊育幎金等は、毎幎䞀月、四月、䞃月及び十月の四期に、それぞれその前月分たでを支払う。\nただし、前支払期月に支払うべきであった障害児逊育幎金等又は支絊すべき事由が消滅した堎合におけるその期の障害児逊育幎金等は、その支払期月でない月であっおも、支払うものずする。\n障害児逊育幎金等の額を改定する事由が生じたずきは、その事由が生じた日の属する月の翌月からその改定した額による障害児逊育幎金等を支絊する。\n障害児逊育幎金等を枛額しお改定すべき事由が生じたにもかかわらず、その事由が生じた日の属する月の翌月以埌の分ずしお枛額しない額の障害児逊育幎金等が支払われたずきは、その支払われた障害児逊育幎金等の圓該枛額すべきであった郚分は、その埌に支払うべき障害児逊育幎金等の内払ずみなすこずができる。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "法第四条第四号の遺族䞀時金以䞋「遺族䞀時金」ずいう。を受けるこずができる同号の政什で定める遺族は、第八条第䞀項各号に掲げる者ずする。\n遺族䞀時金を受けるこずができる遺族の順䜍は、第八条第䞉項に芏定する順序の䟋による。\n遺族䞀時金は、遺族幎金の支絊に代えおその支絊を請求した堎合遺族幎金を受けるこずができる同順䜍の遺族が二人以䞊ある堎合には、遺族幎金の支絊を請求する者がない堎合に限る。に支絊する。\nただし、遺族幎金の支絊の決定があった者に぀いおは、この限りでない。\n遺族䞀時金の額は、その支絊に代えお遺族䞀時金の支絊の請求をした遺族幎金に぀いお第八条第五項及び第六項の芏定により算定した額に盞圓する額に十を乗じお埗た額同条第九項埌段の芏定により遺族幎金を請求するこずができる者にあっおは、圓該額から圓該額に厚生劎働倧臣が行う新型むンフル゚ンザ予防接皮を受けたこずにより死亡した者に係る遺族幎金が支絊されおいる月数を癟二十で陀しお埗た率を乗じお埗た額を控陀しお埗た額ずする。\n第八条第䞃項及び第十項の芏定は、遺族䞀時金の額及び遺族䞀時金の支絊の請求に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「支絊する遺族幎金」ずあるのは、「支絊する遺族幎金の支絊に代えお支絊する遺族䞀時金」ず読み替えるものずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "遺族幎金又は遺族䞀時金は、厚生劎働倧臣が行う新型むンフル゚ンザ予防接皮を受けたこずにより死亡した者の死亡前に、その者の死亡によっお遺族幎金又は遺族䞀時金を受けるこずができる先順䜍又は同順䜍ずなるべき者を故意に死亡させた者には、支絊しない。\n遺族幎金は、遺族幎金を受けるこずができる先順䜍又は同順䜍の者を故意に死亡させた者には、以埌支絊しない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "法第四条第五号の葬祭料以䞋「葬祭料」ずいう。の額は、二十䞀䞇二千円ずする。\n第八条第十項の芏定は、葬祭料の支絊の請求に぀いお準甚する。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "法第䞉条第䞀項の芏定による絊付以䞋この条及び次条においお「絊付」ずいう。を受けるこずができる者が死亡した堎合においお、その死亡した者に支絊すべき絊付でただその者に支絊しおいなかったものがあるずきは、その者の配偶者、子、父母、孫、祖父母又は兄匟姉効であっおその者の死亡の圓時その者ず生蚈を同じくしおいたものに支絊する。\n未支絊の絊付を受けるこずができる者の順䜍は、前項に芏定する順序による。\n未支絊の絊付を受けるこずができる同順䜍者が二人以䞊あるずきは、その党額をその䞀人に支絊するこずができるものずし、この堎合においお、その䞀人にした支絊は、党員に察しおしたものずみなす。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この政什に定めるもののほか、絊付の請求の手続その他絊付の実斜に関し必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "平成二十䞉幎䞉月以前の月分の新型むンフル゚ンザ予防接皮による健康被害の救枈等に関する特別措眮法による医療手圓、障害児逊育幎金、障害幎金及び遺族幎金䞊びに同月䞉十䞀日以前の死亡に係る同法による遺族䞀時金の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この政什は、予防接皮法及び新型むンフル゚ンザ予防接皮による健康被害の救枈等に関する特別措眮法の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第八十五号附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日平成二十䞉幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の新型むンフル゚ンザ予防接皮による健康被害の救枈に関する特別措眮法斜行什の芏定は、厚生劎働倧臣が行った新型むンフル゚ンザ予防接皮を受けた者に係る圓該新型むンフル゚ンザ予防接皮を受けたこずによる障害又は死亡に぀いお、この政什の斜行の際珟に新型むンフル゚ンザ予防接皮による健康被害の救枈に関する特別措眮法第四条第二号の障害児逊育幎金、同条第䞉号の障害幎金又は同条第四号の遺族幎金若しくは遺族䞀時金に぀いお支絊の決定がされおいない者に぀いお適甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この政什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "平成二十四幎䞉月以前の月分の新型むンフル゚ンザ予防接皮による健康被害の救枈に関する特別措眮法による医療手圓、障害児逊育幎金、障害幎金、障害児逊育幎金及び障害幎金に係る介護加算額䞊びに遺族幎金の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" } ]
新型むンフル゚ンザ予防接皮による健康被害の救枈に関する特別措眮法斜行什 この文曞には 21 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 新型むンフル゚ンザ予防接皮による健康被害の救枈に関する特別措眮法以䞋「法」ずいう。第䞉条第二項の審議䌚等で政什で定めるものは、疟病・障害認定審査䌚ずする。
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平成二十六幎内閣官房什第䞉号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=426M60000001003_20230401_505M60000001001
経隓者採甚詊隓の察象官職及び皮類䞊びに採甚詊隓の皮類ごずに求められる知識及び胜力等に関する内閣官房什
[ { "article_content": "採甚詊隓の察象官職及び皮類䞊びに採甚詊隓により確保すべき人材に関する政什以䞋「什」ずいう。第䞀条第䞉項に芏定する囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号第䞉十四条第二項に芏定する暙準的な官職以䞋「暙準的な官職」ずいう。が係長又は課長補䜐である職制䞊の段階に属する官職に準ずるものずしお内閣官房什で定める官職は、次に掲げるものずする。\n倖務公務員法昭和二十䞃幎法埋第四十䞀号第二条第五項に芏定する倖務職員の官職であっお、暙準的な官職が曞蚘官倖務職員の暙準的な官職を定める省什平成二十䞀幎倖務省什第四号本則の衚第四欄に掲げるものをいう。である職制䞊の段階に属する官職又はその職務ず責任がこれに盞圓する官職のうち、総領事通に眮かれるもの以䞋「曞蚘官等の官職」ずいう。\n暙準的な官職が囜皎調査官暙準的な官職を定める政什に芏定する内閣官房什で定める暙準的な官職等を定める内閣官房什平成二十䞀幎内閣府什第二号第䞉条第四項の衚五の項䞋欄に掲げるものをいう。である職制䞊の段階に属する官職以䞋「囜皎調査官の官職」ずいう。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "什第䞀条第䞉項に芏定する実務経隓等掻甚官職ずしお内閣官房什で定める官職は、次に掲げるものずする。\n暙準的な官職が係長である職制䞊の段階に属する官職以䞋「係長の官職」ずいう。のうち、政策の䌁画及び立案又は調査及び研究に関する事務をその職務ずする官職であっお、民間䌁業における実務の経隓その他これに類する経隓を掻甚するこずができるもの第六号及び第䞃号ロに掲げるものを陀く。\n䌚蚈怜査院の係長の官職のうち、䌚蚈に関する知識を必芁ずする䌚蚈怜査に関する事務をその職務の䞻たる内容ずする官職であっお、民間䌁業における実務の経隓その他これに類する経隓を掻甚するこずができるもの\n総務省の係長の官職のうち、同省の所掌に係る事務の実斜等の業務に䞻ずしお技術的な知識を掻甚しお埓事するこずをその職務の䞻たる内容ずする官職であっお、民間䌁業における実務の経隓その他これに類する経隓を掻甚するこずができるもの\n倖亀領事事務これず盎接関連する業務を含む。別衚においお同じ。に関する事務をその職務の䞻たる内容ずする曞蚘官等の官職であっお、民間䌁業における実務の経隓その他これに類する経隓を掻甚するこずができるもの\n内囜皎の賊課及び城収、酒類業の発達䞊びに皎理士業務の運営に関する事務をその職務の䞻たる内容ずする囜皎調査官の官職であっお、民間䌁業における実務の経隓その他これに類する経隓を掻甚するこずができるもの\n蟲林氎産省の係長の官職のうち、同省の所掌に係る政策の䌁画及び立案又は調査及び研究に関する事務に䞻ずしお技術的な知識を掻甚しお埓事するこずをその職務ずする官職であっお、民間䌁業における実務の経隓その他これに類する経隓を掻甚するこずができるもの\n囜土亀通省の係長の官職のうち、次に掲げる官職であっお、民間䌁業における実務の経隓その他これに類する経隓を掻甚するこずができるものむにあっおはハ䞊びに第八号及び第九号に掲げるものを、ハにあっおは第八号及び第九号に掲げるものを陀く。\n囜土亀通省の所掌に係る事務の実斜等の業務に埓事するこずをその職務の䞻たる内容ずする官職\n囜土亀通省の所掌に係る政策の䌁画及び立案又は調査及び研究に関する事務に䞻ずしお技術的な知識を掻甚しお埓事するこずをその職務ずする官職\n囜土亀通省の所掌に係る事務の実斜等の業務に䞻ずしお技術的な知識を掻甚しお埓事するこずをその職務の䞻たる内容ずする官職\n芳光庁の係長の官職のうち、同庁の所掌に係る事務の実斜等の業務に埓事するこずをその職務の䞻たる内容ずする官職であっお、民間䌁業における実務の経隓その他これに類する経隓を掻甚するこずができるもの\n気象庁の係長の官職のうち、同庁の所掌に係る事務の実斜等の業務に䞻ずしお技術的な知識を掻甚しお埓事するこずをその職務の䞻たる内容ずする官職であっお、民間䌁業における実務の経隓その他これに類する経隓を掻甚するこずができるもの", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "什第二条第四項に芏定する内閣官房什で定めるものは、前条各号に掲げるそれぞれの実務経隓等掻甚官職に぀いお、倧卒皋床の者ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "什別衚実務経隓等掻甚官職に係る経隓者採甚詊隓の項䞋欄の内閣官房什で定める知識、胜力等は、別衚の䞊欄に掲げる競争詊隓であっお同衚の䞭欄に掲げる者ごずに行うそれぞれの採甚詊隓の皮類に応じお、同衚の䞋欄に掲げるものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" } ]
経隓者採甚詊隓の察象官職及び皮類䞊びに採甚詊隓の皮類ごずに求められる知識及び胜力等に関する内閣官房什 この文曞には 4 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 採甚詊隓の察象官職及び皮類䞊びに採甚詊隓により確保すべき人材に関する政什以䞋「什」ずいう。第䞀条第䞉項に芏定する囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号第䞉十四条第二項に芏定する暙準的な官職以䞋「暙準的な官職」ずいう。が係長又は課長補䜐である職制䞊の段階に属する官職に準ずるものずしお内閣官房什で定める官職は、次に掲げるものずする。 倖務公務員法昭和二十䞃幎法埋第四十䞀号第二条第五項に芏定する倖務職員の官職であっお、暙準的な官職が曞蚘官倖務職員の暙準的な官職を定める省什平成二十䞀幎倖務省什第四号本則の衚第四欄に掲げるものをいう。である職制䞊の段階に属する官職又はその職務ず責任がこれに盞圓する官職のうち、総領事通に眮かれるもの以䞋「曞蚘官等の官職」ずいう。 暙準的な官職が囜皎調査官暙準的な官職を定める政什に芏定する内閣官房什で定める暙準的な官職等を定める内閣官房什平成二十䞀幎内閣府什第二号第䞉条第四項の衚五の項䞋欄に掲げるものをいう。である職制䞊の段階に属する官職以䞋「囜皎調査官の官職」ずいう。
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平成十八幎財務省・厚生劎働省・蟲林氎産省・経枈産業省什第二号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=418M60000740002_20201228_502M60000740004
小売業に属する事業を行う容噚包装倚量利甚事業者の定期の報告に関する事項を定める省什
[ { "article_content": "容噚包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法埋平成䞃幎法埋第癟十二号。以䞋「法」ずいう。第䞃条の六の芏定による報告は、毎幎床六月末日たでに、別蚘様匏による報告曞を提出しおしなければならない。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第䞃条の六の䞻務省什で定める事項は、前幎床における次に掲げる事項ずする。\n容噚包装を甚いた量\n法第䞃条の四第䞀項に芏定する刀断の基準ずなるべき事項に基づき実斜した取組その他の容噚包装の䜿甚の合理化のために実斜した取組及びその効果\n売䞊高、店舗面積その他の圓該容噚包装を甚いた量ず密接な関係をも぀倀\n容噚包装の䜿甚原単䜍第䞀号に掲げる量を前号に掲げる倀で陀しお埗た倀をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。\nこの省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" } ]
小売業に属する事業を行う容噚包装倚量利甚事業者の定期の報告に関する事項を定める省什 この文曞には 4 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 容噚包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法埋平成䞃幎法埋第癟十二号。以䞋「法」ずいう。第䞃条の六の芏定による報告は、毎幎床六月末日たでに、別蚘様匏による報告曞を提出しおしなければならない。
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平成二十六幎法埋第癟二十五号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=426AC0000000125_20150801_000000000000000
地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙期日等の臚時特䟋に関する法埋
[ { "article_content": "平成二十䞃幎䞉月䞀日から同幎五月䞉十䞀日たでの間に任期が満了するこずずなる地方公共団䜓郜道府県、垂町村及び特別区に限る。以䞋同じ。の議䌚の議員又は長の任期満了による遞挙の期日は、圓該遞挙を同幎二月二十八日以前に行う堎合及び公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号第䞉十四条の二第䞀項又は第䞉項これらの芏定を同条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により行う堎合を陀き、同法第䞉十䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、郜道府県及び地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋「指定郜垂」ずいう。の議䌚の議員及び長の遞挙にあっおは平成二十䞃幎四月十二日、指定郜垂以倖の垂、町村及び特別区以䞋「垂区町村」ずいう。の議䌚の議員及び長の遞挙にあっおは同月二十六日ずする。\n平成二十䞃幎六月䞀日から同月十日たでの間に任期が満了するこずずなる地方公共団䜓の議䌚の議員又は長の任期満了による遞挙の期日は、公職遞挙法第䞉十䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、それぞれ前項に芏定する期日ずするこずができる。\nこの堎合においおは、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚は、郜道府県又は指定郜垂以䞋「郜道府県等」ずいう。の遞挙管理委員䌚にあっおは同幎䞀月十䞀日たでに、垂区町村の遞挙管理委員䌚にあっおは同月二十五日たでに、その旚を告瀺しなければならない。\n統䞀地方遞挙の察象の地方公共団䜓の議䌚の議員又は長第䞀項の地方公共団䜓の議䌚の議員又は長であっお圓該地方公共団䜓の議䌚の議員又は長の任期満了による遞挙に぀いお公職遞挙法第䞉十四条の二第二項同条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による告瀺がなされおいないもの及び前項前段の地方公共団䜓の議䌚の議員又は長であっお圓該地方公共団䜓の議䌚の議員又は長の任期満了による遞挙に぀いお同項埌段の芏定による告瀺がなされおいるものをいう。次項においお同じ。に぀いお、任期満了による遞挙以倖の遞挙を行うべき事由が生じた堎合においお、同法第䞉十䞉条第二項又は第䞉十四条第䞀項の芏定により圓該遞挙を行うべき期間が平成二十䞃幎四月䞀日以埌にかかり、か぀、圓該期間が次条各号に掲げる遞挙の区分に応じ圓該各号に定める日前五日たでに始たるずきは、圓該遞挙を同幎二月二十八日以前に行う堎合を陀き、圓該遞挙の期日は、同法第䞉十䞉条第二項又は第䞉十四条第䞀項の芏定にかかわらず、それぞれ第䞀項に芏定する期日ずする。\n統䞀地方遞挙の察象の地方公共団䜓の議䌚の議員又は長以倖の地方公共団䜓の議䌚の議員又は長圓該地方公共団䜓の議䌚の議員又は長の任期満了による遞挙に぀いお、公職遞挙法第䞉十四条の二第二項同条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による告瀺がなされおいるものを陀く。に぀いお、遞挙を行うべき事由が生じた堎合同法第癟十䞃条の芏定により遞挙を行うべき事由が生じた堎合を陀く。においお、同法第䞉十䞉条第二項又は第䞉十四条第䞀項の芏定により圓該遞挙を行うべき期間が平成二十䞃幎四月䞀日以埌にかかり、か぀、圓該期間が次条各号に掲げる遞挙の区分に応じ圓該各号に定める日前十日たでに始たるずきは、圓該遞挙を同幎二月二十八日以前に行う堎合を陀き、圓該遞挙の期日は、同法第䞉十䞉条第二項又は第䞉十四条第䞀項の芏定にかかわらず、それぞれ第䞀項に芏定する期日ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定により行われる遞挙の期日は、公職遞挙法第䞉十䞉条第五項又は第䞉十四条第六項の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる遞挙の区分に応じ、圓該各号に定める日に告瀺しなければならない。\n郜道府県知事の遞挙\n平成二十䞃幎䞉月二十六日\n指定郜垂の長の遞挙\n平成二十䞃幎䞉月二十九日\n郜道府県等の議䌚の議員の遞挙\n平成二十䞃幎四月䞉日\n指定郜垂以倖の垂及び特別区の議䌚の議員及び長の遞挙\n平成二十䞃幎四月十九日\n町村の議䌚の議員及び長の遞挙\n平成二十䞃幎四月二十䞀日", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "公職遞挙法第䞉十四条の二の芏定は、地方公共団䜓の議䌚の議員の任期及び圓該地方公共団䜓の長の任期がいずれも平成二十䞃幎䞉月䞀日から同幎五月䞉十䞀日たでの間に満了する堎合には、適甚しない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定により行われる郜道府県の議䌚の議員の遞挙及び郜道府県知事の遞挙又は垂町村若しくは特別区の議䌚の議員の遞挙及び垂町村若しくは特別区の長の遞挙は、それぞれ公職遞挙法第癟十九条第䞀項の芏定により同時に行う。\n第䞀条の芏定により行われる指定郜垂の議䌚の議員又は長の遞挙及び圓該指定郜垂の区域を包括する郜道府県の議䌚の議員又は長の遞挙は、公職遞挙法第癟十九条第二項の芏定により同時に行う。\n前二項の芏定は、地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙に係る電磁的蚘録匏投祚機を甚いお行う投祚方法等の特䟋に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟四十䞃号第十四条第䞀項の芏定により公職遞挙法第十二章の芏定を適甚しないこずずされる遞挙に぀いおは、適甚しない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定により平成二十䞃幎四月十二日に行われる遞挙においお公職の候補者ずなった者は、圓該遞挙区遞挙区がないずきは、遞挙の行われる区域の党郚又は䞀郚を含む区域に぀いお、同条の芏定により同月二十六日に行われる遞挙又は公職遞挙法第䞉十䞉条の二第二項同条第䞃項の芏定により読み替えお適甚される堎合を含む。の芏定により同日に行われる衆議院議員若しくは参議院議員の再遞挙若しくは補欠遞挙における公職の候補者ずなるこずができない。\n前項の芏定により公職の候補者ずなるこずができない者は、公職遞挙法第六十八条第䞀項第二号同法第四十六条の二第二項の芏定により読み替えお適甚される堎合を含む。、第六十八条第䞉項第二号、第八十六条第九項第䞉号、第八十六条の二第䞃項第二号同法第八十六条の䞉第二項においお読み替えお準甚する堎合を含む。及び第八十六条の四第九項の芏定の適甚に぀いおは、同法第八十䞃条第䞀項の芏定により公職の候補者ずなるこずができない者ずみなす。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "第䞀条第䞀項又は第二項の芏定により行われる遞挙に぀いお、公職遞挙法第癟九十九条の二及び第癟九十九条の五の芏定を適甚する堎合には、同法第癟九十九条の二第䞀項に芏定する期間及び同法第癟九十九条の五第䞀項から第䞉項たでに芏定する䞀定期間ずは、同条第四項の芏定にかかわらず、第䞀条第䞀項又は第二項の芏定によるそれぞれの遞挙の期日前九十日に圓たる日から圓該遞挙の期日たでの間ずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "前条の芏定は、次に掲げる垂区町村の議䌚の議員又は長の任期満了による遞挙に぀いおは、適甚しない。\n平成二十䞃幎䞉月䞀日から同月䞉十日たでの間に任期が満了するこずずなる垂区町村の議䌚の議員又は長の任期満了による遞挙\n平成二十䞃幎䞉月䞉十䞀日から同幎五月䞉十䞀日たでの間に任期が満了するこずずなる垂区町村の議䌚の議員の任期満了による遞挙垂区町村であっお、圓該垂区町村の議䌚の議員の任期満了の日前九十䞀日に圓たる日又は同幎䞀月二十五日のいずれか早い日においお珟に圚職する圓該垂区町村の長の任期満了の日が同幎六月䞀日以埌の日であり、か぀、圓該任期満了の日前九十日に圓たる日から圓該任期満了の日の前日たでの間に圓該垂区町村の議䌚の議員の任期満了の日があるもの垂区町村であっお、圓該垂区町村の議䌚の議員の任期満了の日前九十䞀日に圓たる日又は同幎䞀月二十五日のいずれか早い日においお、圓該垂区町村の長の任期満了による遞挙に぀いお第䞀条第二項埌段の芏定による告瀺がなされおいるものを陀く。の議䌚の議員の任期満了による遞挙に限る。\n平成二十䞃幎䞉月䞉十䞀日から同幎五月䞉十䞀日たでの間に任期が満了するこずずなる垂区町村の長の任期満了による遞挙垂区町村であっお、圓該垂区町村の長の任期満了の日前九十䞀日に圓たる日又は同幎䞀月二十五日のいずれか早い日においお珟に圚職する圓該垂区町村の議䌚の議員の任期満了の日が同幎六月䞀日以埌の日であり、か぀、圓該任期満了の日前九十日に圓たる日から圓該任期満了の日の前日たでの間に圓該垂区町村の長の任期満了の日があるもの垂区町村であっお、圓該垂区町村の長の任期満了の日前九十䞀日に圓たる日又は同幎䞀月二十五日のいずれか早い日においお、圓該垂区町村の議䌚の議員の任期満了による遞挙に぀いお第䞀条第二項埌段の芏定による告瀺がなされおいるものを陀く。の長の任期満了による遞挙に限る。\n前項第二号に係る郚分に限る。の芏定は、郜道府県等の議䌚の議員の任期満了による遞挙に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同号䞭「同幎䞀月二十五日」ずあるのは、「同幎䞀月十䞀日」ず読み替えるものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この法埋に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" } ]
地方公共団䜓の議䌚の議員及び長の遞挙期日等の臚時特䟋に関する法埋 この文曞には 8 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 平成二十䞃幎䞉月䞀日から同幎五月䞉十䞀日たでの間に任期が満了するこずずなる地方公共団䜓郜道府県、垂町村及び特別区に限る。以䞋同じ。の議䌚の議員又は長の任期満了による遞挙の期日は、圓該遞挙を同幎二月二十八日以前に行う堎合及び公職遞挙法昭和二十五幎法埋第癟号第䞉十四条の二第䞀項又は第䞉項これらの芏定を同条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により行う堎合を陀き、同法第䞉十䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、郜道府県及び地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋「指定郜垂」ずいう。の議䌚の議員及び長の遞挙にあっおは平成二十䞃幎四月十二日、指定郜垂以倖の垂、町村及び特別区以䞋「垂区町村」ずいう。の議䌚の議員及び長の遞挙にあっおは同月二十六日ずする。 平成二十䞃幎六月䞀日から同月十日たでの間に任期が満了するこずずなる地方公共団䜓の議䌚の議員又は長の任期満了による遞挙の期日は、公職遞挙法第䞉十䞉条第䞀項の芏定にかかわらず、それぞれ前項に芏定する期日ずするこずができる。 この堎合においおは、圓該遞挙に関する事務を管理する遞挙管理委員䌚は、郜道府県又は指定郜垂以䞋「郜道府県等」ずいう。の遞挙管理委員䌚にあっおは同幎䞀月十䞀日たでに、垂区町村の遞挙管理委員䌚にあっおは同月二十五日たでに、その旚を告瀺しなければならない。 統䞀地方遞挙の察象の地方公共団䜓の議䌚の議員又は長第䞀項の地方公共団䜓の議䌚の議員又は長であっお圓該地方公共団䜓の議䌚の議員又は長の任期満了による遞挙に぀いお公職遞挙法第䞉十四条の二第二項同条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による告瀺がなされおいないもの及び前項前段の地方公共団䜓の議䌚の議員又は長であっお圓該地方公共団䜓の議䌚の議員又は長の任期満了による遞挙に぀いお同項埌段の芏定による告瀺がなされおいるものをいう。次項においお同じ。に぀いお、任期満了による遞挙以倖の遞挙を行うべき事由が生じた堎合においお、同法第䞉十䞉条第二項又は第䞉十四条第䞀項の芏定により圓該遞挙を行うべき期間が平成二十䞃幎四月䞀日以埌にかかり、か぀、圓該期間が次条各号に掲げる遞挙の区分に応じ圓該各号に定める日前五日たでに始たるずきは、圓該遞挙を同幎二月二十八日以前に行う堎合を陀き、圓該遞挙の期日は、同法第䞉十䞉条第二項又は第䞉十四条第䞀項の芏定にかかわらず、それぞれ第䞀項に芏定する期日ずする。 統䞀地方遞挙の察象の地方公共団䜓の議䌚の議員又は長以倖の地方公共団䜓の議䌚の議員又は長圓該地方公共団䜓の議䌚の議員又は長の任期満了による遞挙に぀いお、公職遞挙法第䞉十四条の二第二項同条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による告瀺がなされおいるものを陀く。に぀いお、遞挙を行うべき事由が生じた堎合同法第癟十䞃条の芏定により遞挙を行うべき事由が生じた堎合を陀く。においお、同法第䞉十䞉条第二項又は第䞉十四条第䞀項の芏定により圓該遞挙を行うべき期間が平成二十䞃幎四月䞀日以埌にかかり、か぀、圓該期間が次条各号に掲げる遞挙の区分に応じ圓該各号に定める日前十日たでに始たるずきは、圓該遞挙を同幎二月二十八日以前に行う堎合を陀き、圓該遞挙の期日は、同法第䞉十䞉条第二項又は第䞉十四条第䞀項の芏定にかかわらず、それぞれ第䞀項に芏定する期日ずする。
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平成䞉十幎内閣府・総務省・財務省・文郚科孊省・厚生劎働省・蟲林氎産省・経枈産業省・囜土亀通省・環境省什第䞉号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=430M60001FCA003_20201228_502M60001FCA007
産業競争力匷化法に基づく認定技術等情報挏えい防止措眮認蚌機関に関する呜什
[ { "article_content": "この呜什においお䜿甚する甚語は、産業競争力匷化法以䞋「法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第六十八条第二項の申請曞は、様匏第䞀によるものずする。\n法第六十八条第二項の䞻務省什で定める曞類は、次に掲げる曞類ずする。\n次に掲げる申請者法第六十八条第䞀項の認定を受けようずする者をいう。第五号においお同じ。の区分に応じ、それぞれ次に定める曞類\n法人\n定欟の写し、登蚘事項蚌明曞又はこれに準ずるもの及び圹員の略歎を蚘茉した曞類第六条においお「定欟の写し等」ずいう。\n個人\n䜏民祚の写し\n技術等情報挏えい防止措眮認蚌業務の実斜の方法が促進指針においお定められた法第六十䞃条第二項第䞉号に芏定する基準に適合しおいるこずを説明した曞類\n法第六十䞃条第二項第䞉号に芏定する基準に埓っお、技術等情報挏えい防止措眮認蚌業務を適正に実斜するための䜓制が敎備されおいるこずを蚌する曞類\n最近の事業幎床における事業報告曞、貞借察照衚、収支蚈算曞その他の認定の申請に係る技術等情報挏えい防止措眮認蚌業務を安定しお実斜するために必芁な経理的基瀎を有するこずを蚌する曞類\n申請者が法第六十八条第四項各号に該圓しないこずを誓玄する曞面\n技術等情報挏えい防止措眮認蚌業務以倖の業務を行っおいる堎合は、その業務の皮類及び抂芁を蚘茉した曞類\nその他参考ずなる事項を蚘茉した曞類", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、法第六十八条第䞀項の認定をしたずきは、申請者に察し、様匏第二による認定蚌を亀付するものずする。\n法第六十九条第䞀項の芏定による曎新をしたずきも、同様ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "法第六十八条第五項の䞻務省什で定める事項は、認定の番号ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "法第六十九条第二項においお準甚する法第六十八条第二項の申請曞は、様匏第䞉によるものずする。\n法第六十九条第二項においお準甚する法第六十八条第二項の䞻務省什で定める曞類は、第二条第二項各号に掲げる曞類ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法第䞃十条第二項の芏定により認定技術等情報挏えい防止措眮認蚌機関の地䜍の承継の届出をしようずする者は、様匏第四による届出曞に、次に掲げる者の区分に応じ、それぞれ次に定める曞類を添えお、これを䞻務倧臣に提出しなければならない。\n法第䞃十条第䞀項の芏定により認定技術等情報挏えい防止措眮認蚌機関の認定に係る事業の党郚を譲り受けお認定技術等情報挏えい防止措眮認蚌機関の地䜍を承継した者\n様匏第五による事業譲枡蚌明曞、事業の党郚の譲枡しがあったこずを蚌する曞面及び法人の堎合にあっおは定欟の写し等、個人の堎合にあっおは䜏民祚の写し\n法第䞃十条第䞀項の芏定により認定技術等情報挏えい防止措眮認蚌機関の地䜍を承継した盞続人であっお、二以䞊の盞続人の党員の同意により技術等情報挏えい防止措眮認蚌業務を行う事業の党郚を承継すべき盞続人ずしお遞定された者\n様匏第六による事業盞続同意蚌明曞及び戞籍謄本\n法第䞃十条第䞀項の芏定により認定技術等情報挏えい防止措眮認蚌機関の地䜍を承継した盞続人であっお、前号の盞続人以倖の者\n様匏第䞃による事業盞続蚌明曞及び戞籍謄本\n法第䞃十条第䞀項の芏定により合䜵によっお認定技術等情報挏えい防止措眮認蚌機関の地䜍を承継した法人\n定欟の写し等\n法第䞃十条第䞀項の芏定により分割によっお認定技術等情報挏えい防止措眮認蚌機関の地䜍を承継した法人\n様匏第八による事業承継蚌明曞及び定欟の写し等", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法第䞃十䞀条第䞀項ただし曞の䞻務省什で定める軜埮な倉曎は、誀蚘の蚂正その他の技術等情報挏えい防止措眮認蚌業務の実斜に実質的な圱響を䞎えない倉曎ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "法第䞃十䞀条第二項においお読み替えお準甚する法第六十八条第二項の申請曞は、様匏第九によるものずする。\n法第䞃十䞀条第二項においお読み替えお準甚する法第六十八条第二項の䞻務省什で定める曞類は、第二条第二項各号に掲げる曞類ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "認定技術等情報挏えい防止措眮認蚌機関は、法第䞃十䞀条第䞉項の芏定により届出をするずきは、様匏第十による倉曎届出曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "認定技術等情報挏えい防止措眮認蚌機関は、技術等情報挏えい防止措眮認蚌業務を廃止しようずするずきは、廃止しようずする日の䞉月前たでに、様匏第十䞀による廃止届出曞を䞻務倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "法第六十䞃条第䞉項、法第六十八条第五項、法第六十九条第䞉項、法第䞃十条第䞉項、法第䞃十䞀条第四項、法第䞃十四条第二項及び法第䞃十五条第二項の芏定による公衚は、むンタヌネットの利甚その他の方法により行うものずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "法第癟四十五条第二項の芏定により、認定技術等情報挏えい防止措眮認蚌機関は、毎幎六月䞉十日たでに、その幎の䞉月䞉十䞀日以前の䞀幎間における技術等情報挏えい防止措眮認蚌業務の実斜状況に関し、様匏第十二により、䞻務倧臣に報告するものずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "法第癟四十五条第四項の蚌明曞は、様匏第十䞉によるものずする。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "法第䞉章第五節若しくは第癟四十五条第二項又はこの呜什の芏定により二以䞊の䞻務倧臣にこれらの芏定に係る曞類以䞋この条においお「申請曞等」ずいう。を提出する堎合には、経枈産業倧臣を経由しお、他の䞻務倧臣に提出するこずができる。\nこの堎合においお、圓該申請曞等は、経枈産業倧臣が受理した日においお圓該他の䞻務倧臣に提出されたものずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この呜什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この呜什の斜行の際珟にあるこの呜什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この呜什による改正埌の様匏によるものずみなす。\nこの呜什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" } ]
産業競争力匷化法に基づく認定技術等情報挏えい防止措眮認蚌機関に関する呜什 この文曞には 16 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この呜什においお䜿甚する甚語は、産業競争力匷化法以䞋「法」ずいう。においお䜿甚する甚語の䟋による。
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昭和二十六幎運茞省什第䞃十䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=326M50000800071_20270101_504M60000800046
自動車敎備士技胜怜定芏則
[ { "article_content": "道路運送車䞡法昭和二十六幎法埋第癟八十五号。以䞋「法」ずいう。第五十五条第䞉項に芏定する自動車敎備士の逊成斜蚭の指定及び詊隓の免陀䞊びに同条第五項に芏定する自動車敎備士の技胜怜定の皮類、詊隓科目、受隓手続その他技胜怜定の実斜现目は、この省什の定めるずころによる。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "自動車敎備士の皮類は、次のずおりずする。\n䞀玚倧型自動車敎備士\n䞀玚小型自動車敎備士\n䞀玚二茪自動車敎備士\n二玚ガ゜リン自動車敎備士\n二玚ゞヌれル自動車敎備士\n二玚自動車シャシ敎備士\n二玚二茪自動車敎備士\n䞉玚自動車シャシ敎備士\n䞉玚自動車ガ゜リン・゚ンゞン敎備士\n䞉玚自動車ゞヌれル・゚ンゞン敎備士\n䞉玚二茪自動車敎備士\n自動車タむダ敎備士\n自動車電気装眮敎備士\n自動車車䜓敎備士", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "自動車敎備士の技胜怜定以䞋「技胜怜定」ずいう。は、前条の皮類ごずに行う。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "技胜怜定に関する事項を管理させるため、物流・自動車局及び地方運茞局に自動車敎備士技胜怜定委員以䞋「怜定委員」ずいう。を眮く。\n技胜怜定に぀き、専門の事項を調査審議するため、物流・自動車局及び地方運茞局に、自動車敎備士技胜怜定専門委員以䞋「怜定専門委員」ずいう。を眮くこずができる。\n怜定委員及び怜定専門委員は、関係行政機関の職員及び自動車の敎備技術に関し孊識経隓を有するもののうちから囜土亀通倧臣が任呜する。\n自動車の敎備技術に関し孊識経隓を有するもののうちから任呜された怜定委員及び怜定専門委員の任期は、二幎以内ずし、再任されるこずを劚げない。\nただし、補欠の怜定委員及び怜定専門委員の任期は、前任者の残任期間ずする。\n怜定委員及び怜定専門委員は非垞勀ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "技胜怜定は、囜土亀通倧臣が必芁ず認めるずきに行うものずする。\n前項の芏定にかかわらず、次条第五項及び第六項の芏定により同䞀皮類の技胜怜定に係る法第五十五条第二項の孊科詊隓以䞋「孊科詊隓」ずいう。及び同項の実技詊隓以䞋「実技詊隓」ずいう。の党郚が免陀される者以䞋「党郚免陀者」ずいう。に぀いおの技胜怜定は、随時、申請により行うものずする。\n技胜怜定に係る孊科詊隓及び実技詊隓の期日、堎所その他必芁な事項は、囜土亀通倧臣がその郜床公瀺する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "孊科詊隓は、筆蚘䞀玚の技胜怜定の孊科詊隓にあ぀おは、筆蚘及び口述の方法により行う。\n口述による孊科詊隓以䞋「口述詊隓」ずいう。は、同䞀皮類の技胜怜定に係る筆蚘による孊科詊隓以䞋「筆蚘詊隓」ずいう。に合栌した者に぀いお行う。\n筆蚘詊隓に合栌し口述詊隓に䞍合栌ずな぀た者に察しおは、その筆蚘詊隓の日から二幎以内に行われる同䞀皮類の技胜怜定に係る筆蚘詊隓を免陀する。\n実技詊隓は、同䞀皮類の技胜怜定に係る孊科詊隓に合栌した者に぀いお行う。\n孊科詊隓に合栌し実技詊隓に䞍合栌ずな぀た者に察しおは、その実技詊隓の日から二幎以内に行われる同䞀皮類の技胜怜定に係る孊科詊隓を免陀する。\n次の衚の䞊欄に掲げる者に぀いおは、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる詊隓を免陀する。\n詊隓を免陀される者\n免陀される詊隓\n䞀 第六条の十八に芏定する䞀皮逊成斜蚭の所定の課皋を修了しお、その修了の日から技胜怜定の申請の日たでに二幎を経過しない者で䞀玚、二玚若しくは䞉玚の技胜怜定又は自動車タむダ敎備士、自動車電気装眮敎備士若しくは自動車車䜓敎備士以䞋「自動車タむダ敎備士等」ずいう。の技胜怜定を受けるもの\n圓該課皋においお逊成する皮類の自動車敎備士の技胜怜定に぀いおの実技詊隓\n䞀の二 第六条の十八に芏定する䞀皮逊成斜蚭の二玚ガ゜リン自動車敎備士を逊成する課皋及び二玚ゞヌれル自動車敎備士を逊成する課皋を修了しお、それぞれの修了の日のうちいずれか早い日から技胜怜定の申請の日たでに二幎を経過しない者で二玚自動車シャシ敎備士の技胜怜定を受けるもの\n実技詊隓\n二 第六条の十八に芏定する二皮逊成斜蚭の所定の課皋を修了しお、その修了の日から技胜怜定の申請の日たでに二幎を経過しない者で䞀玚、二玚若しくは䞉玚の技胜怜定又は自動車タむダ敎備士等の技胜怜定を受けるもの\n圓該課皋においお逊成する皮類の自動車敎備士の技胜怜定に぀いおの実技詊隓\n二の二 第六条の十八に芏定する二皮逊成斜蚭の二玚ガ゜リン自動車敎備士を逊成する課皋及び二玚ゞヌれル自動車敎備士を逊成する課皋を修了しお、それぞれの修了の日のうちいずれか早い日から技胜怜定の申請の日たでに二幎を経過しない者で二玚自動車シャシ敎備士の技胜怜定を受けるもの\n実技詊隓\n䞉 職業胜力開発促進法昭和四十四幎法埋第六十四号による自動車敎備科を免蚱職皮ずする職業蚓緎指導員詊隓に合栌した者以䞋「自動車敎備科を免蚱職皮ずする職業蚓緎指導員詊隓合栌者」ずいう。又は職業胜力開発促進法による職業胜力開発総合倧孊校においお産業機械工孊科を蚓緎科ずする指導員蚓緎の長期課皋を修了した者以䞋「職業胜力開発総合倧孊校修了者」ずいう。であ぀お、二玚又は䞉玚の技胜怜定を受けるもの\n孊科詊隓道路運送車䞡の保安基準昭和二十六幎運茞省什第六十䞃号。以䞋「保安基準」ずいう。その他の自動車の敎備に関する法芏の科目を陀く。及び実技詊隓\n四 職業胜力開発促進法による自動車車䜓敎備科を免蚱職皮ずする職業蚓緎指導員詊隓に合栌した者以䞋「自動車車䜓敎備科を免蚱職皮ずする職業蚓緎指導員詊隓合栌者」ずいう。であ぀お、自動車車䜓敎備士の技胜怜定を受けるもの\n孊科詊隓保安基準その他の自動車の敎備に関する法芏の科目を陀く。及び実技詊隓\n五 次条及び第六条の䞉の芏定により囜土亀通倧臣の登録を受けた者以䞋「登録詊隓実斜機関」ずいう。が行う詊隓以䞋「登録詊隓」ずいう。に囜土亀通倧臣が定める基準以䞊の成瞟で合栌しお、その合栌の日から技胜怜定の申請の日たでに二幎を経過しない者で技胜怜定を受けるもの\n圓該詊隓に察応する技胜怜定に぀いおの孊科詊隓又は実技詊隓", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "第六条第六項の衚第五号の登録は、登録詊隓を行おうずする者の申請により行う。\n第六条第六項の衚第五号の登録を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n登録を受けようずする者の氏名又は名称䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n登録詊隓の実斜に関する事務以䞋「登録詊隓事務」ずいう。を行おうずする事務所の名称及び所圚地\n登録詊隓事務の開始予定日\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n別衚に掲げる斜蚭及び蚭備を保有するこずを蚌する曞類\n次条第䞀項第二号及び第䞉号に掲げる条件に適合する者の氏名及び略歎を蚘茉した曞類\n前項の登録を受けようずする者が次条第二項各号のいずれにも該圓しないこずを信じさせるに足る曞類\nその他参考ずなる事項を蚘茉した曞類", "article_number": "6_2", "article_title": "第六条の二" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、前条の芏定による登録の申請が次に掲げる芁件のすべおに適合しおいるずきは、その登録をしなければならない。\n別衚に掲げる斜蚭及び蚭備を甚いお詊隓を行うものであるこず。\n次に掲げる条件に適合する者をそれぞれ二名以䞊含む十名以䞊で構成される合議制の機関により詊隓問題の䜜成を行うものであるこず。\n䞀玚又は二玚の自動車敎備士技胜怜定に合栌した者であ぀お、自動車の敎備䜜業に関し十五幎以䞊の実務の経隓を有するもの\n孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号による倧孊においお通算しお䞉幎以䞊工孊に属する科目の教授若しくは准教授の職にあ぀た者又は工孊に属する科目に関する研究により博士の孊䜍を授䞎された者\n第四条第䞀項の物流・自動車局に眮かれる怜定委員又は同条第二項の物流・自動車局に眮かれる怜定専門委員ずしお技胜怜定に関する事項の管理又は技胜怜定に぀いおの専門の事項の調査審議に関する業務を行぀おいる者\n囜の公務員ずしお自動車の点怜若しくは敎備若しくは怜査に関する法什に関する事務に埓事した者又はこれず同等以䞊の知識を有する者\n次に掲げる条件のいずれかに適合する者により口述詊隓及び実技詊隓の採点を行うものであるこず。\n䞀玚又は二玚の自動車敎備士技胜怜定に合栌した者であ぀お、自動車の敎備䜜業に関し五幎以䞊の実務の経隓を有するもの\n第四条第䞀項の怜定委員又は同条第二項の怜定専門委員ずしお技胜怜定に関する事項の管理又は技胜怜定に぀いおの専門の事項の調査審議に関する業務を行぀おいる者\n囜の公務員ずしお自動車の点怜若しくは敎備又は怜査に関する法什に関する事務に埓事した者\nむ、ロ又はハに掲げる者ず同等以䞊の知識及び技胜を有する者\n囜土亀通倧臣は、前条の芏定により登録の申請をした者が、次の各号のいずれかに該圓するずきは、その登録をしおはならない。\n法又は法に基づく呜什に違反し、眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しない者\n第六条の十䞉の芏定により第六条第六項の衚第五号の登録を取り消され、その取消しの日から二幎を経過しない者\n法人であ぀お、登録詊隓事務を行う圹員のうちに前二号のいずれかに該圓する者があるもの\n第六条第六項の衚第五号の登録は、登録詊隓実斜機関登録簿に次に掲げる事項を蚘茉しおするものずする。\n登録幎月日及び登録番号\n登録詊隓実斜機関の氏名又は名称䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n登録詊隓事務を行う事務所の名称及び所圚地\n登録詊隓事務を開始する日", "article_number": "6_3", "article_title": "第六条の䞉" }, { "article_content": "第六条第六項の衚第五号の登録は、五幎ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によ぀お、その効力を倱う。\n前二条の芏定第六条の二第二項第䞉号を陀く。は、前項の登録の曎新に぀いお準甚する。", "article_number": "6_4", "article_title": "第六条の四" }, { "article_content": "登録詊隓実斜機関は、公正に、か぀、第六条第二項及び第四項䞊びに第䞃条から第十九条の二たでの芏定䞊びに第六条の䞉第䞀項各号に掲げる芁件に適合する方法により登録詊隓事務を行わなければならない。", "article_number": "6_5", "article_title": "第六条の五" }, { "article_content": "登録詊隓実斜機関は、第六条の䞉第䞉項第二号から第四号たでに掲げる事項を倉曎しようずするずきは、あらかじめ、その旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "6_6", "article_title": "第六条の六" }, { "article_content": "登録詊隓実斜機関は、登録詊隓事務の開始前に、次に掲げる事項を蚘茉した登録詊隓事務の実斜に関する芏皋以䞋「登録詊隓事務芏皋」ずいう。を定め、囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n登録詊隓の受隓申請に関する事項\n登録詊隓の受隓手数料の額及び収玍の方法に関する事項\n登録詊隓の日皋、公瀺方法その他登録詊隓の実斜の方法に関する事項\n登録詊隓の問題の䜜成及び登録詊隓の合吊刀定の方法に関する事項\n終了した登録詊隓の問題及び登録詊隓の合栌基準の公衚に関する事項\n登録詊隓の合栌蚌曞の亀付及び再亀付に関する事項\n登録詊隓事務に関する秘密の保持に関する事項\n登録詊隓事務に関する公正の確保に関する事項\n䞍正受隓者の凊分に関する事項\nその他登録詊隓事務の実斜に関し必芁な事項", "article_number": "6_7", "article_title": "第六条の䞃" }, { "article_content": "登録詊隓実斜機関は、登録詊隓事務を䌑止又は廃止しようずするずきは、あらかじめ、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n登録詊隓実斜機関の氏名又は名称䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名\n登録詊隓事務を䌑止又は廃止しようずする事務所の所圚地\n登録詊隓事務を䌑止又は廃止しようずする日\n登録詊隓事務を䌑止しようずする期間\n登録詊隓事務を䌑止又は廃止しようずする理由", "article_number": "6_8", "article_title": "第六条の八" }, { "article_content": "登録詊隓実斜機関は、毎事業幎床経過埌䞉月以内に、その事業幎床の財産目録、貞借察照衚及び損益蚈算曞又は収支蚈算曞䞊びに営業報告曞又は事業報告曞その䜜成に代えお電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他の人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋この条においお同じ。の䜜成がされおいる堎合における圓該電磁的蚘録を含む。次項においお「財務諞衚等」ずいう。を䜜成し、五幎間事務所に備えお眮かなければならない。\n登録詊隓を受隓しようずする者その他の利害関係人は、登録詊隓実斜機関の業務時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。\nただし、第二号又は第四号の請求をするには、登録詊隓実斜機関の定めた費甚を支払わなければならない。\n財務諞衚等が曞面をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該曞面の閲芧又は謄写の請求\n前号の曞面の謄本又は抄本の請求\n財務諞衚等が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を玙面又は出力装眮の映像面に衚瀺する方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求\n前号の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お次条に定めるものにより提䟛するこずの請求又は圓該事項を蚘茉した曞面の亀付の請求", "article_number": "6_9", "article_title": "第六条の九" }, { "article_content": "前条第二項第四号に芏定する電磁的方法は、次に掲げるもののうち、登録詊隓実斜機関が定めるものずする。\n送信者の䜿甚に係る電子蚈算機ず受信者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織を䜿甚する方法であ぀お、圓該電気通信回線を通じお情報が送信され、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報が蚘録されるもの\n磁気ディスクその他これに準ずる方法により䞀定の情報を確実に蚘録しおおくこずができる物をも぀お調敎するファむルに情報を蚘録したものを亀付する方法\n前項各号に掲げる方法は、受信者がファむルぞの蚘録を出力するこずによる曞面を䜜成できるものでなければならない。", "article_number": "6_10", "article_title": "第六条の十" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、登録詊隓実斜機関が第六条の䞉第䞀項各号のいずれかに適合しなくな぀たず認めるずきは、その登録詊隓実斜機関に察し、これらの芏定に適合するための必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "6_11", "article_title": "第六条の十䞀" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、登録詊隓実斜機関が第六条の五の芏定に違反しおいるず認めるずきは、その登録詊隓実斜機関に察し、同条の芏定による登録詊隓を行うべきこず又は登録詊隓事務の方法の改善に関し必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "6_12", "article_title": "第六条の十二" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、登録詊隓実斜機関が次の各号のいずれかに該圓するずきは、第六条第六項の衚第五号の登録を取り消し、又は期間を定めお登録詊隓事務の停止を呜ずるこずができる。\n第六条の䞉第二項第䞀号又は第䞉号に該圓するに至぀たずき。\n第六条の六から第六条の八たで、第六条の九第䞀項又は次条の芏定に違反したずき。\n正圓な理由がないのに第六条の九第二項各号の芏定による請求を拒んだずき。\n前二条の芏定による呜什に違反したずき。\n䞍正の手段により第六条第六項の衚第五号の登録を受けたずき。", "article_number": "6_13", "article_title": "第六条の十䞉" }, { "article_content": "登録詊隓実斜機関は、垳簿を備え、次に掲げる事項を蚘茉し、これを保存しなければならない。\n登録詊隓の受隓手数料の収玍に関する事項\n登録詊隓の受隓申請の受理に関する事項\n登録詊隓の採点結果及び合吊刀定に関する事項\n登録詊隓の合栌蚌曞の亀付等に関する事項\nその他登録詊隓の実斜状況に関する事項\n登録詊隓実斜機関は、次の各号に掲げる曞類を備え、登録詊隓を実斜した日から䞉幎間保存しなければならない。\n登録詊隓の受隓申請曞及び添付曞類\n終了した登録詊隓の問題及び答案甚玙", "article_number": "6_14", "article_title": "第六条の十四" }, { "article_content": "登録詊隓実斜機関は、第六条の八の芏定により登録詊隓事務を䌑止又は廃止した堎合その他圓該事務を行わないこずずな぀た堎合には、次に掲げる事項を行わなければならない。\n前条第䞀項の垳簿及び同条第二項の曞類を囜土亀通倧臣に匕き継ぐこず。\nその他囜土亀通倧臣が必芁ず認める事項", "article_number": "6_15", "article_title": "第六条の十五" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、登録詊隓の実斜のため必芁な限床においお、登録詊隓実斜機関に察し、登録詊隓事務又は経理の状況に関し報告させるこずができる。", "article_number": "6_16", "article_title": "第六条の十六" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、次の堎合には、その旚を官報に公瀺しなければならない。\n第六条第六項の衚第五号の登録をしたずき。\n第六条の六の芏定による届出があ぀たずき。\n第六条の八の芏定による届出があ぀たずき。\n第六条の十䞉の芏定により第六条第六項の衚第五号の登録を取り消し、又は登録詊隓実斜事務の停止を呜じたずき。", "article_number": "6_17", "article_title": "第六条の十䞃" }, { "article_content": "法第五十五条第䞉項の自動車敎備士の逊成斜蚭の指定以䞋「逊成斜蚭の指定」ずいう。は、次に掲げる逊成斜蚭の皮類別に行う。\n䞀皮逊成斜蚭䞻ずしお自動車の敎備䜜業に関する実務の経隓を有しない者を察象ずする逊成斜蚭\n二皮逊成斜蚭䞻ずしお自動車の敎備䜜業に関する実務の経隓を有する者を察象ずする逊成斜蚭\n逊成斜蚭の指定を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞二通を、指定を受けようずする逊成斜蚭の所圚地を管蜄する地方運茞局長を経由しお囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\n逊成斜蚭の名称及び所圚地䞊びに代衚者の氏名\n受けようずする逊成斜蚭の指定の皮類\n逊成斜蚭の課皋の名称及び定員、圓該課皋においお逊成を受けるこずができる者の資栌及び逊成しようずする敎備士の皮類䞊びに圓該課皋の修業幎限\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。\n芏則又は孊則\n孊校教育法第四条同法第八十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による孊校の蚭眮の認可を受けた者にあ぀おは、認可曞の写し\n教育を行う者の氏名、略歎及び担圓科目を蚘茉した曞面\n教育科目、時間数等教育の内容を蚘茉した曞面\n教科曞\n教宀、実習堎、実習甚機械蚭備、実習甚教材等の抂芁を蚘茉した曞面\n逊成斜蚭の指定を受けた者は、第二項第䞀号及び第䞉号䞊びに前項第四号及び第六号に掲げる事項に倉曎があ぀たずきは、䞉十日以内に倉曎届を第二項の地方運茞局長に届け出なければならない。\n囜土亀通倧臣は、逊成斜蚭の指定を受けた者が自動車敎備士の逊成に䞍適圓であるず認めるずきは、その指定を取り消すこずができる。", "article_number": "6_18", "article_title": "第六条の十八" }, { "article_content": "䞀玚の技胜怜定の孊科詊隓及び実技詊隓は、次の衚の自動車の皮類の欄に掲げる自動車に関し、それぞれ同衚の孊科詊隓の科目の欄及び実技詊隓の科目の欄に掲げる科目に぀いお行う。\n技胜怜定の皮類\n自動車の皮類\n孊科詊隓の科目\n実技詊隓の科目\n䞀玚倧型自動車敎備士の技胜怜定\n䞀 普通自動車であ぀お次に掲げるもの\nむ 車䞡総重量が八トン以䞊\nロ 最倧積茉量が二トン超\nハ 乗車定員が十䞀人以䞊\n二 倧型特殊自動車\n䞀 構造、機胜及び取扱い法\n二 点怜、修理、調敎及び完成怜査の方法\n䞉 敎備甚機械に関する初等知識\n四 敎備甚の詊隓機、蚈量噚及び工具の構造、機胜及び取扱い法\n五 材料及び燃料油脂の性質及び甚法\n六 図面に関する䞀般知識\n䞃 保安基準その他の自動車の敎備に関する法芏\n䞀 基本工䜜\n二 点怜、分解、組立お、調敎及び完成怜査\n䞉 修理\n四 敎備甚の詊隓機、蚈量噚及び工具の取扱い\n䞀玚小型自動車敎備士の技胜怜定\n䞀 普通自動車であ぀お次に掲げるもの以倖のもの\nむ 車䞡総重量が八トン以䞊\nロ 最倧積茉量が二トン超\nハ 乗車定員が十䞀人以䞊\n二 四茪の小型自動車\n䞉 䞉茪の小型自動車\n四 四茪の軜自動車\n五 䞉茪の軜自動車\n六 小型特殊自動車\n䞀玚二茪自動車敎備士の技胜怜定\n二茪の小型自動車及び二茪の軜自動車", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "二玚の技胜怜定の孊科詊隓及び実技詊隓は、次の衚の自動車又はシャシの皮類の欄に掲げる自動車又はシャシに関し、それぞれ同衚の孊科詊隓の科目の欄及び実技詊隓の科目の欄に掲げる科目に぀いお行う。\n技胜怜定の皮類\n自動車又はシャシの皮類\n孊科詊隓の科目\n実技詊隓の科目\n二玚ガ゜リン自動車敎備士の技胜怜定\n普通ガ゜リン自動車ガ゜リン・゚ンゞンを原動機ずする普通自動車をいう。以䞋同じ。、小型四茪ガ゜リン自動車ガ゜リン・゚ンゞンを原動機ずする四茪の小型自動車をいう。以䞋同じ。、䞉茪の小型自動車、四茪の軜自動車及び䞉茪の軜自動車\n䞀 構造、機胜及び取扱法に関する䞀般知識\n二 点怜、修理、調敎及び完成怜査の方法\n䞉 敎備甚の詊隓機、蚈量噚及び工具の構造、機胜及び取扱法に関する䞀般知識\n四 材料及び燃料油脂の性質及び甚法に関する䞀般知識\n五 図面に関する初等知識\n六 保安基準その他の自動車の敎備に関する法芏\n䞀 基本工䜜\n二 点怜、分解、組立お、調敎及び完成怜査\n䞉 䞀般的な修理\n四 敎備甚の詊隓機、蚈量噚及び工具の取扱い\n二玚ゞヌれル自動車敎備士の技胜怜定\nゞヌれル自動車ゞヌれル・゚ンゞンを原動機ずする自動車をいう。以䞋同じ。\n \n \n二玚自動車シャシ敎備士の技胜怜定\n普通自動車、四茪の小型自動車、䞉茪の小型自動車、四茪の軜自動車及び䞉茪の軜自動車のシャシ゚ンゞンを陀く。以䞋「普通自動車等シャシ」ずいう。\n \n \n二玚二茪自動車敎備士の技胜怜定\n二茪の小型自動車及び二茪の軜自動車\n \n ", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "䞉玚の技胜怜定の孊科詊隓及び実技詊隓は、次の衚の自動車、シャシ又ぱンゞンの皮類の欄に掲げる自動車、シャシ又ぱンゞンに関し、それぞれ同衚の孊科詊隓の科目の欄及び実技詊隓の科目の欄に掲げる科目に぀いお行う。\n技胜怜定の皮類\n自動車、シャシ又ぱンゞンの皮類\n孊科詊隓の科目\n実技詊隓の科目\n䞉玚自動車シャシ敎備士の技胜怜定\n普通自動車等シャシ\n䞀 構造、機胜及び取扱法に関する初等知識\n二 点怜、修理及び調敎に関する初等知識\n䞉 敎備甚の詊隓機、蚈量噚及び工具の構造、機胜及び取扱法に関する初等知識\n四 材料及び燃料油脂の性質及び甚法に関する初等知識\n五 保安基準その他の自動車の敎備に関する法芏\n䞀 簡単な基本工䜜\n二 分解、組立お、簡単な点怜及び調敎\n䞉 簡単な修理\n四 簡単な敎備甚の詊隓機、蚈量噚及び工具の取扱い\n䞉玚自動車ガ゜リン・゚ンゞン敎備士の技胜怜定\n普通ガ゜リン自動車、小型四茪ガ゜リン自動車、䞉茪の小型自動車、四茪の軜自動車及び䞉茪の軜自動車の゚ンゞン\n䞉玚自動車ゞヌれル・゚ンゞン敎備士の技胜怜定\nゞヌれル自動車の゚ンゞン\n䞉玚二茪自動車敎備士の技胜怜定\n二茪の小型自動車及び二茪の軜自動車", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "自動車タむダ敎備士等の技胜怜定の孊科詊隓及び実技詊隓は、次の衚の自動車の装眮の皮類の欄に掲げる自動車の装眮に関し、それぞれ同衚の孊科詊隓の科目の欄及び実技詊隓の科目の欄に掲げる科目に぀いお行う。\n技胜怜定の皮類\n自動車の装眮の皮類\n孊科詊隓の科目\n実技詊隓の科目\n自動車タむダ敎備士の技胜怜定\nタむダ及びその附属装眮\n䞀 構造、機胜及び取扱法\n二 点怜、修理、調敎及び完成怜査の方法\n䞉 敎備甚機械に関する初等知識\n四 敎備甚の詊隓機、蚈量噚及び工具の構造、機胜及び取扱法\n五 材料の性質及び甚法\n六 図面に関する䞀般知識\n䞃 保安基準その他の自動車の敎備に関する法芏\n䞀 基本工䜜\n二 点怜、分解、組立、調敎及び完成怜査\n䞉 修理\n四 敎備甚の詊隓機、蚈量噚及び工具の取扱\n自動車電気装眮敎備士の技胜怜定\n電気装眮\n自動車車䜓敎備士の技胜怜定\n車", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "11:16", "article_title": "第十䞀条から第十六条たで" }, { "article_content": "䞀玚の技胜怜定を受けようずする者は、圓該技胜怜定に係る孊科詊隓の日の前日党郚免陀者にあ぀おは、圓該技胜怜定の申請の日の前日においお次の各号のいずれかに該圓する者でなければならない。\n二玚の技胜怜定二玚自動車シャシ敎備士の技胜怜定を陀く。以䞋この条においお同じ。に合栌した日から自動車の敎備䜜業に関し䞉幎以䞊の実務の経隓を有する者\n二玚の技胜怜定に合栌した者であ぀お、䞀皮逊成斜蚭の䞀玚の課皋を修了したもの", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "二玚ガ゜リン自動車敎備士、二玚ゞヌれル自動車敎備士又は二玚二茪自動車敎備士の技胜怜定を受けようずする者は、圓該技胜怜定に係る孊科詊隓の日の前日党郚免陀者にあ぀おは、圓該技胜怜定の申請の日の前日においお次の各号のいずれかに該圓する者でなければならない。\n䞉玚の技胜怜定に合栌した日から自動車の敎備䜜業に関し䞉幎以䞊の実務の経隓を有する者\n次に掲げる者であ぀お、䞉玚の技胜怜定に合栌した日から自動車の敎備䜜業に関し二幎以䞊の実務の経隓を有するもの\n職業胜力開発促進法による職業胜力開発校以䞋「職業胜力開発校」ずいう。においお自動車敎備科を蚓緎科ずする職業蚓緎の課皋を修了した者であ぀お、蚓緎期間が䞀幎以䞊で蚓緎時間が千四癟時間以䞊の職業蚓緎を受けたもの\n孊校教育法による高等孊校又は䞭等教育孊校以䞋「高等孊校」ずいう。の機械、電気又は電子に関する孊科においお所定の課皋を修めお卒業した者\n船舶職員及び小型船舶操瞊者法昭和二十六幎法埋第癟四十九号による四玚海技士機関又はこれより䞊玚の資栌の海技士\n航空法昭和二十䞃幎法埋第二癟䞉十䞀号による航空機関士、䞀等航空敎備士、二等航空敎備士又は航空工堎敎備士の航空埓事者技胜蚌明を有する者\n高等孊校に盞圓する倖囜の孊校の機械、電気若しくは電子に関する孊科においお所定の課皋を修めお卒業した者又はこれず同等以䞊の孊力を有するこずに぀いおの倖囜政府の怜定に合栌した者\n孊校教育法による倧孊若しくは高等専門孊校以䞋「倧孊」ずいう。又は高等孊校においお自動車に関する孊科を修めお卒業した者圓該孊科を修めお同法による専門職倧孊の前期課皋を修了した者を含む。\n䞀皮逊成斜蚭の䞉玚の課皋を修了した者\n自動車の敎備技術の教育を行う機関であ぀お囜土亀通倧臣の定めるものにおいお䞉玚の課皋を修めお卒業した者\n囜土亀通倧臣が、䞉玚の受隓資栌を有する者の自動車の敎備䜜業に関する技胜ず同等以䞊の技胜を有するず認めた者\n自動車敎備科を免蚱職皮ずする職業蚓緎指導員詊隓合栌者であ぀お、圓該詊隓又は怜定に合栌した日から自動車の敎備䜜業に関し二幎以䞊の実務の経隓を有するもの\n次に掲げる者であ぀お、䞉玚の技胜怜定に合栌した日から自動車の敎備䜜業に関し䞀幎六月以䞊の実務の経隓を有するもの\n倧孊の機械、電気又は電子に関する孊科においお所定の課皋を修めお卒業した者圓該孊科においお所定の課皋を修めお孊校教育法による専門職倧孊の前期課皋を修了した者を含む。\n倧孊に盞圓する倖囜の孊校の機械、電気若しくは電子に関する孊科においお所定の課皋を修めお卒業した者又はこれず同等以䞊の孊力を有するこずに぀いおの倖囜政府の怜定に合栌した者\n二玚自動車シャシ敎備士の技胜怜定に合栌した日から自動車の敎備䜜業に関し䞀幎以䞊の実務の経隓を有する者\n職業胜力開発校においお自動車敎備科を蚓緎科ずする職業蚓緎の課皋を修了し、蚓緎期間が二幎以䞊で蚓緎時間が二千八癟時間以䞊の職業蚓緎を受けた者であ぀お、䞉玚の技胜怜定に合栌した日から自動車の敎備䜜業に関し䞀幎以䞊の実務の経隓を有するもの\n次に掲げる者であ぀お、二玚自動車シャシ敎備士の技胜怜定に合栌した日から自動車の敎備䜜業に関し六月以䞊の実務経隓を有するもの\n第二号む又はロに掲げる者\n職業胜力開発校においお自動車敎備科を蚓緎科ずする職業蚓緎の課皋を修了した者であ぀お、蚓緎期間が二幎以䞊で蚓緎時間が二千八癟時間以䞊の職業蚓緎を受けたもの\n第䞀号の二ハ又はニに掲げる者であ぀お、二玚自動車シャシ敎備士の技胜怜定に合栌したもの\n職業胜力開発総合倧孊校修了者\n䞀皮逊成斜蚭の二玚の課皋を修了した者\n自動車に関する孊科を有する倧孊であ぀お囜土亀通倧臣が定めるものにおいお圓該孊科の二玚の課皋を修めお卒業した者圓該課皋を修めお専門職倧孊の前期課皋を修了した者を含む。\n囜土亀通倧臣が、前各号に掲げる者の有する自動車の敎備䜜業に関する技胜ず同等以䞊の技胜を有するず認めた者\n二玚自動車シャシ敎備士の技胜怜定を受けようずする者は、圓該技胜怜定に係る孊科詊隓の日の前日党郚免陀者にあ぀おは、圓該技胜怜定の申請の日の前日においお次の各号のいずれかに該圓する者でなければならない。\n䞉玚の技胜怜定又は自動車タむダ敎備士若しくは自動車車䜓敎備士の技胜怜定に合栌した日から自動車の敎備䜜業に関し二幎以䞊の実務の経隓を有する者\n前項第䞀号の二む、ロ又はホからリたでのいずれかに掲げる者であ぀お、䞉玚の技胜怜定又は自動車タむダ敎備士若しくは自動車車䜓敎備士の技胜怜定に合栌した日から自動車の敎備䜜業に関し䞀幎六月以䞊の実務の経隓を有するもの\n自動車敎備科を免蚱職皮ずする職業蚓緎指導員詊隓合栌者であ぀お、圓該詊隓又は怜定に合栌した日から自動車の敎備䜜業に関し䞀幎六月以䞊の実務の経隓を有するもの\n前項第二号む若しくはロ又は第四号の二ロに掲げる者であ぀お、䞉玚の技胜怜定又は自動車タむダ敎備士若しくは自動車車䜓敎備士の技胜怜定に合栌した日から自動車の敎備䜜業に関し䞀幎以䞊の実務の経隓を有するもの\n前項第五号から第䞃号たでに掲げる者\n囜土亀通倧臣が、前各号に掲げる者の有する自動車の敎備䜜業に関する技胜ず同等以䞊の技胜を有するず認めた者", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "䞉玚の技胜怜定を受けようずする者は、圓該技胜怜定に係る孊科詊隓の日の前日党郚免陀者にあ぀おは、圓該技胜怜定の申請の日の前日においお次の各号䞉玚自動車シャシ敎備士の技胜怜定を受ける堎合にあ぀おは第五号、䞉玚自動車ガ゜リン・゚ンゞン敎備士又は䞉玚自動車ゞヌれル・゚ンゞン敎備士の技胜怜定を受ける堎合にあ぀おは第四号、䞉玚二茪自動車敎備士の技胜怜定を受ける堎合にあ぀おは第四号及び第五号を陀く。のいずれかに該圓する者でなければならない。\n自動車の敎備䜜業䞉玚二茪自動車敎備士の技胜怜定を受けようずする者にあ぀おは、原動機付自転車の敎備䜜業を含む。以䞋同じ。に関し䞀幎以䞊の実務の経隓十五歳ずな぀た日以埌の経隓に限る。以䞋同じ。を有する者\n次に掲げる者であ぀お、自動車の敎備䜜業に関し六月以䞊の実務の経隓を有するもの\n前条第䞀項第二号む又はロに掲げる者\n前条第䞀項第䞀号の二ロからホたでに掲げる者\n自動車敎備科を免蚱職皮ずする職業蚓緎指導員詊隓合栌者\n前条第䞀項第䞀号の二む若しくはヘからリたで又は第五号に掲げる者\n自動車タむダ敎備士又は自動車車䜓敎備士の技胜怜定に合栌した者\n自動車電気装眮敎備士の技胜怜定に合栌した者", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "自動車タむダ敎備士等の技胜怜定を受けようずする者は、圓該技胜怜定に係る孊科詊隓の日の前日党郚免陀者にあ぀おは、圓該技胜怜定の申請の日の前日においお次の各号自動車タむダ敎備士及び自動車電気装眮敎備士の技胜怜定を受けようずする者にあ぀おは、第䞉号ロ及びハに係る郚分に限る。を陀く。のいずれかに該圓する者でなければならない。\n受けようずする技胜怜定に係る自動車の装眮の敎備䜜業に関し二幎以䞊の実務の経隓を有する者\n第十八条第䞀項第二号む若しくはロ若しくは第四号の二ロ又は前条第二号ハに掲げる者であ぀お、受けようずする技胜怜定に係る自動車の装眮の敎備䜜業に関し䞀幎六月以䞊の実務の経隓を有するもの\n次に掲げる者であ぀お、受けようずする技胜怜定に係る自動車の装眮の敎備䜜業に関し䞀幎以䞊の実務の経隓を有するもの\n第十八条第䞀項第五号から第八号たでに掲げる者\n自動車車䜓敎備科を免蚱職皮ずする職業蚓緎指導員詊隓合栌者\n職業胜力開発校においお自動車車䜓敎備科を蚓緎科ずする職業蚓緎の課皋を修了した者であ぀お、蚓緎期間が二幎以䞊で蚓緎時間が二千八癟時間以䞊の職業蚓緎を受けたもの\n䞀皮逊成斜蚭の受けようずする技胜怜定に係る敎備士を逊成する課皋を修了した者\n自動車に関する孊科を有する倧孊であ぀お囜土亀通倧臣が定めるものにおいお圓該孊科の受けようずする技胜怜定に係る敎備士を逊成する課皋を修めお卒業した者圓該課皋を修めお専門職倧孊の前期課皋を修了した者を含む。\n囜土亀通倧臣が、受けようずする技胜怜定に係る自動車の装眮の敎備䜜業に関し、前各号に掲げる者の有する技胜ず同等以䞊の技胜を有するず認めた者", "article_number": "19_2", "article_title": "第十九条の二" }, { "article_content": "技胜怜定を受けようずする者は、受けようずする技胜怜定の皮類ごずに、申請曞第䞀号様匏を最寄りの運茞監理郚長又は運茞支局長を経由しお、囜土亀通倧臣に提出しなければならない。\nこの堎合においお、孊科詊隓又は実技詊隓以䞋「詊隓」ずいう。を受ける者にあ぀おは、圓該申請曞に申請前六箇月以内に撮圱した写真脱垜し正面から写した瞊四・五センチメヌトル、暪䞉・五センチメヌトルのもので、裏面に受けようずする技胜怜定の皮類、生幎月日及び氏名を蚘茉したもの。䞀葉を添付しなければならない。\n前項の申請曞を提出する者は、受隓資栌を有するこずを蚌する曞面を提瀺しなければならない。\n第六条第䞉項、第五項又は第六項の芏定により、詊隓の免陀を受けようずする者は、詊隓の免陀を受ける資栌を有するこずを蚌する曞面を提瀺しなければならない。\n運茞監理郚長又は運茞支局長は、第䞀項の申請曞を受理したずきは、遅滞なく地方運茞局長を経由しお囜土亀通倧臣に進達しなければならない。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、技胜怜定に合栌した者に察し、合栌蚌曞第二号様匏を亀付する。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "この省什は、船員法及び船舶職員法の䞀郚を改正する法埋昭和五十䞃幎法埋第䞉十九号。以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日昭和五十八幎四月䞉十日。以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、昭和五十九幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行前に次の衚の䞊欄に掲げる行政庁が法埋若しくはこれに基づく呜什の芏定によりした蚱可、認可その他の凊分又は契玄その他の行為以䞋「凊分等」ずいう。は、同衚の䞋欄に掲げるそれぞれの行政庁がした凊分等ずみなし、この省什の斜行前に同衚の䞊欄に掲げる行政庁に察しおした申請、届出その他の行為以䞋「申請等」ずいう。は、同衚の䞋欄に掲げるそれぞれの行政庁に察しおした申請等ずみなす。\n北海海運局長\n北海道運茞局長\n東北海運局長山圢県又は秋田県の区域に係る凊分等又は申請等に係る堎合を陀く。\n東北運茞局長\n東北海運局長山圢県又は秋田県の区域に係る凊分等又は申請等に係る堎合に限る。及び新期海運監理郚長\n新期運茞局長\n関東海運局長\n関東運茞局長\n東海海運局長\n䞭郚運茞局長\n近畿海運局長\n近畿運茞局長\n䞭囜海運局長\n䞭囜運茞局長\n四囜海運局長\n四囜運茞局長\n九州海運局長\n九州運茞局長\n神戞海運局長\n神戞海運監理郚長\n札幌陞運局長\n北海道運茞局長\n仙台陞運局長\n東北運茞局長\n新期陞運局長\n新期運茞局長\n東京陞運局長\n関東運茞局長\n名叀屋陞運局長\n䞭郚運茞局長\n倧阪陞運局長\n近畿運茞局長\n広島陞運局長\n䞭囜運茞局長\n高束陞運局長\n四囜運茞局長\n犏岡陞運局長\n九州運茞局長", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什による改正前の船員法斜行芏則第十䞃号曞匏による灜害補償審査仲裁申請曞、氎先法斜行芏則第䞀号様匏による氎先人免蚱申請曞、第䞉号様匏による氎先免状再亀付申請曞、第四号様匏による氎先人免蚱曎新申請曞、第五号様匏による氎先人詊隓第䞀次第二次受隓申請曞䞊びに第十二号様匏による玍付曞、自動車登録番号暙亀付代行者芏則別蚘様匏による暙識、自動車敎備士技胜怜定芏則第䞀号様匏による自動車敎備士技胜怜定申請曞、自動車事故報告芏則別蚘様匏による自動車事故報告曞、道路運送車䞡法斜行芏則第䞀号様匏の䞉による封印取付受蚗者の暙識、第四号様匏による回送運行蚱可蚌、第十二号様匏の䞉による怜査暙章、第十五号様匏による軜自動車届出曞、第十六号様匏による軜自動車届出枈蚌、第十䞃号様匏の二による臚時運転番号暙貞䞎蚌䞊びに第十䞃号様匏の䞉による軜自動車届出枈蚌蚘入申請曞、船舶職員法斜行芏則の䞀郚を改正する省什平成十䞀幎運茞省什第四号別蚘様匏による海技免状匕換え申請曞、第二号様匏による海技埓事者免蚱申請曞、第䞉号様匏による限定解陀申請曞、第六号様匏による登録事項海技免状蚂正申請曞、第䞃号様匏による海技免状曎新申請曞、第九号様匏による海技免状再亀付申請曞、第十䞀号様匏その䞀による海技士航海・海技士機関・海技士通信及び海技士電子通信の資栌に係る海技埓事者囜家詊隓申請曞䞀、第十䞀号様匏その二による小型船舶操瞊士の資栌に係る海技埓事者囜家詊隓申請曞、第十䞉号様匏による船舶職員逊成の実斜状況報告曞、第十五号様匏による乗組み基準特䟋蚱可申請曞、第十五号様匏の二による締玄囜資栌受有者承認申請曞・登録事項承認蚌蚂正申請曞・承認蚌再亀付申請曞、第十六号様匏その䞀による玍付曞䞊びに第十六号様匏その二による玍付曞、船舶に乗り組む医垫及び衛生管理者に関する省什第䞀号様匏による衛生管理者資栌認定申請曞、道路亀通に関する条玄の実斜に䌎う道路運送車䞡法の特䟋等に関する法埋斜行芏則第䞉号様匏による登録蚌曞、自動車の登録及び怜査に関する申請曞等の様匏等を定める省什第十号様匏による登録事項等通知曞、第十䞀号様匏による抹消登録蚌明曞、第十二号様匏から第十四号様匏たでによる登録事項等蚌明曞、第十五号様匏による自動車怜査蚌、第十六号様匏による自動車怜査蚌返玍蚌明曞、第十䞃号様匏による自動車予備怜査蚌䞊びに第十八号様匏による限定自動車怜査蚌、旅行業法斜行芏則第䞀号様匏による新芏登録申請曞、倉曎登録申請曞及び曎新登録申請曞、第䞉号様匏による旅行業者登録簿及び旅行業者代理業者登録簿、第四号様匏による登録事項倉曎届出曞、第五号様匏による倉曎届出添付曞類、第六号様匏による取匕額報告曞、第十䞀号様匏及び第十二号様匏による旅行業登録祚䞊びに第十䞉号様匏及び第十四号様匏による旅行業者代理業登録祚、船舶安党法の芏定に基づく事業堎の認定に関する芏則第十号様匏による倉曎承認申請曞䞊びに船舶料理士に関する省什第䞀号様匏による船舶料理士資栌蚌明曞亀付申請曞及び第䞉号様匏による船舶料理士資栌蚌明曞再亀付申請曞は、この省什による改正埌のそれぞれの曞匏又は様匏にかかわらず、圓分の間、なおこれを䜿甚するこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、平成十四幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、船舶職員法の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成十五幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。\nただし、第五条及び附則第䞉条の芏定は、平成十六幎䞉月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什による改正前の自動車敎備士技胜怜定芏則第六条第六項に芏定する雇甚・胜力開発機構が蚭眮する職業胜力開発促進法による職業胜力開発総合倧孊校においお産業機械工孊科を蚓緎科ずする指導員蚓緎の長期課皋を修了した者に぀いおは、この省什による改正埌の自動車敎備士技胜怜定芏則以䞋この条においお「新芏則」ずいう。第六条第六項に芏定する職業胜力開発促進法による職業胜力開発総合倧孊校においお産業機械工孊科を蚓緎科ずする指導員蚓緎の長期課皋を修了した者に該圓するものずしお新芏則の芏定を適甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、平成十九幎䞃月䞉十䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭自動車敎備士技胜怜定芏則第六条第六項の改正芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の自動車敎備士技胜怜定芏則別衚の芏定の適甚に぀いおは、平成二十幎八月䞉十䞀日たでは、なお埓前の䟋によるこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、什和九幎䞀月䞀日から斜行する。\nただし、第䞀条及び次条から附則第四条たでの芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条ただし曞に芏定する芏定の斜行の際珟に次の衚の䞊欄に掲げる者に該圓する者に぀いおは、同衚の䞋欄に掲げる者に該圓するものずしお第䞀条の芏定による改正埌の自動車敎備士技胜怜定芏則以䞋「第䞀条改正埌芏則」ずいう。の芏定を適甚する。\n旧職業蚓緎法昭和䞉十䞉幎法埋第癟䞉十䞉号による自動車敎備工を免蚱職皮ずする職業蚓緎指導員詊隓に合栌した者\n職業胜力開発促進法昭和四十四幎法埋第六十四号による自動車敎備科を免蚱職皮ずする職業蚓緎指導員詊隓に合栌した者\n旧技胜者逊成芏皋昭和二十九幎劎働省什第十四号による内燃自動車工に係る技胜者逊成指導員怜定に合栌した者\n独立行政法人雇甚・胜力開発機構法を廃止する法埋平成二十䞉幎法埋第二十六号附則第二条第䞀項の芏定により解散した独立行政法人雇甚・胜力開発機構が蚭眮しおいた職業胜力開発総合倧孊校においお産業機械工孊科を蚓緎科ずする指導員蚓緎の長期課皋を修了した者\n職業胜力開発促進法による職業胜力開発総合倧孊校においお産業機械工孊科を蚓緎科ずする指導員蚓緎の長期課皋を修了した者\n旧職業蚓緎法による職業蚓緎倧孊校においお運茞装眮科を蚓緎科目ずする職業蚓緎指導員の長期蚓緎の課皋を修了した者\n独立行政法人雇甚・胜力開発機構法を廃止する法埋による廃止前の独立行政法人雇甚・胜力開発機構法平成十四幎法埋第癟䞃十号附則第六条の芏定による廃止前の雇甚・胜力開発機構法平成十䞀幎法埋第二十号附則第十二条の芏定による廃止前の雇甚促進事業団法昭和䞉十六幎法埋第癟十六号附則第十八条の芏定により雇甚促進事業団が蚭眮及び運営を行っおいた高等職業蚓緎校においお自動車敎備科を蚓緎科ずする職業蚓緎の課皋を修了した者であっお、蚓緎期間が䞀幎以䞊で蚓緎時間が千四癟時間以䞊の職業蚓緎を受けたもの\n職業胜力開発促進法による職業胜力開発校においお自動車敎備科を蚓緎科ずする職業蚓緎の課皋を修了した者であっお、蚓緎期間が䞀幎以䞊で蚓緎時間が千四癟時間以䞊の職業蚓緎を受けたもの\n旧職業蚓緎法による䞀般職業蚓緎所若しくは総合職業蚓緎所においお自動車敎備工若しくは内燃機関敎備工を蚓緎職皮ずする職業蚓緎の課皋又は職業蚓緎法の䞀郚を改正する法埋昭和五十䞉幎法埋第四十号による改正前の職業蚓緎法第十四条の専修職業蚓緎校若しくは高等職業蚓緎校においお自動車敎備科を蚓緎科ずする職業蚓緎の課皋を修了した者以䞋「旧公共職業蚓緎校修了者」ずいう。であっお、蚓緎期間が䞀幎以䞊で蚓緎時間が千四癟時間以䞊の職業蚓緎を受けたもの\n旧䞭等孊校什昭和十八幎勅什第䞉十六号による工業高校の機械、電気又は電子に関する孊科においお所定の課皋を修めお卒業した者\n孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号による高等孊校又は䞭等教育孊校以䞋「高等孊校」ずいう。の機械、電気又は電子に関する孊科においお所定の課皋を修めお卒業した者\n旧䞭孊校什明治䞉十二幎勅什第二十八号による䞭孊校、旧実業孊校什明治䞉十二幎勅什第二十九号による実業孊校、旧䞭等孊校什による䞭等孊校若しくは高等孊校を卒業したこず又はこれらず同等以䞊の孊力を有するこずを入孊資栌ずする修業幎限䞀幎以䞊の教育機関の機械、電気又は電子に関する孊科においお所定の課皋を修めお卒業した者\n旧小孊校什明治二十䞉幎勅什第二癟十五号による高等小孊校若しくは旧囜民孊校什昭和十六幎勅什第癟四十八号による囜民孊校高等科を卒業したこず又はこれらず同等以䞊の孊力を有するこずを入孊資栌ずする修業幎限二幎以䞊の教育機関の機械、電気又は電子に関する孊科においお所定の課皋を修めお卒業した者\n旧小孊校什による尋垞小孊校若しくは旧囜民孊校什による囜民孊校初等科を卒業したこず又はこれらず同等以䞊の孊力を有するこずを入孊資栌ずする修業幎限䞉幎以䞊の教育機関の機械、電気又は電子に関する孊科においお所定の課皋を修めお卒業した者\n旧公共職業蚓緎校修了者であっお、蚓緎期間が六月以䞊で蚓緎時間が八癟時間以䞊の職業蚓緎を受けたもの\n旧専門孊校什明治䞉十六幎勅什第六十䞀号による専門孊校又は旧倧孊什倧正䞃幎勅什第䞉癟八十八号による倧孊においお自動車に関する孊科を修めお卒業した者\n孊校教育法による倧孊若しくは高等専門孊校以䞋「倧孊」ずいう。又は高等孊校においお自動車に関する孊科を修めお卒業した者\n旧䞭等孊校什による工業孊校においお自動車に関する孊科を修めお卒業した者\n旧専門孊校什による専門孊校又は旧倧孊什による倧孊の機械、電気又は電子に関する孊科においお所定の課皋を修めお卒業した者\n倧孊の機械、電気又は電子に関する孊科においお所定の課皋を修めお卒業した者\n旧実業専門孊校卒業皋床怜定芏皋昭和十六幎文郚省什第五十四号又は専門孊校卒業皋床怜定芏皋昭和十八幎文郚省什第四十六号による怜定機械、電気又は電子に関する孊科に係るものに限る。に合栌した者\n独立行政法人雇甚・胜力開発機構法を廃止する法埋による廃止前の独立行政法人雇甚・胜力開発機構法附則第六条の芏定による廃止前の雇甚・胜力開発機構法附則第十二条の芏定による廃止前の雇甚促進事業団法附則第十八条の芏定により雇甚促進事業団が蚭眮及び運営を行っおいた高等職業蚓緎校においお自動車敎備科を蚓緎科ずする職業蚓緎の課皋を修了した者であっお、蚓緎期間が二幎以䞊で蚓緎時間が二千八癟時間以䞊の職業蚓緎を受けたもの\n職業胜力開発促進法による職業胜力開発校においお自動車敎備科を蚓緎科ずする職業蚓緎の課皋を修了した者であっお、蚓緎期間が二幎以䞊で蚓緎時間が二千八癟時間以䞊の職業蚓緎を受けたもの\n職業蚓緎法の䞀郚を改正する法埋による改正前の職業蚓緎法第十四条の高等職業蚓緎校においお自動車敎備科を蚓緎科ずする職業蚓緎の課皋を修了した者であっお、蚓緎期間が二幎以䞊で蚓緎時間が二千八癟時間以䞊の職業蚓緎を受けたもの\n旧職業蚓緎法による総合職業蚓緎所においお自動車敎備工を蚓緎職皮ずする職業蚓緎の課皋を修了した者\n自動車に関する孊科を有する旧専門孊校什による専門孊校又は旧倧孊什による倧孊であっお、第䞀条の芏定による改正前の自動車敎備士技胜怜定芏則以䞋「第䞀条改正前芏則」ずいう。第十八条第䞀項第䞃号の囜土亀通倧臣が定めるものにおいお圓該孊科の二玚の課皋を修めお卒業した者\n自動車に関する孊科を有する倧孊であっお、第䞀条改正埌芏則第十八条第䞀項第䞃号の囜土亀通倧臣が定めるものにおいお圓該孊科の二玚の課皋を修めお卒業した者\n独立行政法人雇甚・胜力開発機構法を廃止する法埋による廃止前の独立行政法人雇甚・胜力開発機構法附則第六条の芏定による廃止前の雇甚・胜力開発機構法附則第十二条の芏定による廃止前の雇甚促進事業団法附則第十八条の芏定により雇甚促進事業団が蚭眮及び運営を行っおいた高等職業蚓緎校においお自動車車䜓敎備科を蚓緎科ずする職業蚓緎の課皋を修了した者であっお、蚓緎期間が二幎以䞊で蚓緎時間が二千八癟時間以䞊の職業蚓緎を受けたもの\n職業胜力開発促進法による職業胜力開発校においお自動車車䜓敎備科を蚓緎科ずする職業蚓緎の課皋を修了した者であっお、蚓緎期間が二幎以䞊で蚓緎時間が二千八癟時間以䞊の職業蚓緎を受けたもの", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "第䞀条改正前芏則第二十条の芏定により添付する写真は、第䞀条改正埌芏則第二十条の芏定にかかわらず、圓分の間、なおこれを䜿甚するこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "道路運送車䞡法昭和二十六幎法埋第癟八十五号第五十五条第䞉項の芏定による指定及びこれに関し必芁な手続その他の行為は、この省什の斜行の日前においおも、第二条の芏定による改正埌の自動車敎備士技胜怜定芏則以䞋「第二条改正埌芏則」ずいう。第二条の芏定の䟋により行うこずができる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" } ]
自動車敎備士技胜怜定芏則 この文曞には 50 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 道路運送車䞡法昭和二十六幎法埋第癟八十五号。以䞋「法」ずいう。第五十五条第䞉項に芏定する自動車敎備士の逊成斜蚭の指定及び詊隓の免陀䞊びに同条第五項に芏定する自動車敎備士の技胜怜定の皮類、詊隓科目、受隓手続その他技胜怜定の実斜现目は、この省什の定めるずころによる。
null
平成二幎法埋第二十九号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=402AC0000000029_20150801_000000000000000
倩皇陛䞋埡即䜍蚘念のための十䞇円の貚幣の発行に関する法埋
[ { "article_content": "政府は、倩皇陛䞋埡即䜍を蚘念するため、通貚の単䜍及び貚幣の発行等に関する法埋昭和六十二幎法埋第四十二号第五条第二項に芏定するもののほか、十䞇円の貚幣を発行するこずができる。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前条の芏定により発行する貚幣に぀いおは、通貚の単䜍及び貚幣の発行等に関する法埋第四条、第五条第䞉項及び第六条から第十条たでの芏定を適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" } ]
倩皇陛䞋埡即䜍蚘念のための十䞇円の貚幣の発行に関する法埋 この文曞には 2 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 政府は、倩皇陛䞋埡即䜍を蚘念するため、通貚の単䜍及び貚幣の発行等に関する法埋昭和六十二幎法埋第四十二号第五条第二項に芏定するもののほか、十䞇円の貚幣を発行するこずができる。
null
昭和䞉十䞃幎法埋第癟十六号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=337AC0000000116_20150801_000000000000000
昭和䞉十䞃幎床における旧什による共枈組合等からの幎金受絊者のための特別措眮法等の芏定による幎金の額の改定に関する法埋
[ { "article_content": "旧什による共枈組合等からの幎金受絊者のための特別措眮法昭和二十五幎法埋第二癟五十六号。以䞋「特別措眮法」ずいう。第六条第䞀項第䞀号の芏定により改定された幎金又は同法第䞃条の二第䞀項の芏定により支絊される幎金のうち、囜家公務員共枈組合法の長期絊付に関する斜行法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十九号。以䞋「斜行法」ずいう。第二条第䞀項第二号に芏定する旧法以䞋「旧法」ずいう。の芏定による退職幎金、障害幎金又は遺族幎金に盞圓するものに぀いおは、昭和䞉十䞃幎十月分以埌、その額を、旧什による共枈組合等からの幎金受絊者のための特別措眮法等の芏定による幎金の額の改定に関する法埋昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十六号。以䞋「昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十六号」ずいう。第䞀条及び第䞀条の二の芏定により改定された幎金額の算定の基準ずな぀た同法別衚第䞀の仮定俞絊次の各号に掲げる幎金に぀いおは、圓該各号に掲げる仮定俞絊。以䞋次条第䞀項においお「昭和䞉十䞉幎の仮定俞絊」ずいう。に察応する別衚第䞀の仮定俞絊を俞絊ずみなし、旧法の芏定を適甚しお算定した額に改定する。\n昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十六号第䞀条の二第二項においお準甚する同法第䞀条第二項の芏定により埓前の幎金額をも぀お改定幎金額ずした幎金\n同法第䞀条の二第䞀項の芏定により幎金額を改定したものずした堎合においお、その改定幎金額の算定の基準ずなるべき同法別衚第䞀の仮定俞絊\n昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十六号第䞀条第二項の芏定により埓前の幎金額をも぀お改定幎金額ずした幎金前号に掲げる幎金を陀く。\n同法第䞀条第䞀項の芏定により幎金額を改定したものずした堎合においお、その改定幎金額の算定の基準ずなるべき同法別衚第䞀の仮定俞絊\n昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十六号第䞀条の二の芏定の適甚を受けなか぀た幎金前号及び次号に掲げる幎金を陀く。\n同法第䞀条第䞀項の芏定により改定された幎金額の算定の基準ずな぀た同法別衚第䞀の仮定俞絊\n昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十六号第䞀条の芏定の適甚を受けなか぀た幎金\n昭和二十䞃幎床における絊䞎の改蚂に䌎う囜家公務員共枈組合法等の芏定による幎金の額の改定に関する法埋昭和二十八幎法埋第癟六十号。以䞋「昭和二十八幎法埋第癟六十号」ずいう。第䞉条第䞀項及び第二項の芏定により改定された幎金額の算定の基準ずな぀た同法別衚の仮定俞絊同法第䞉条第四項においお準甚する同法第䞀条第䞉項の芏定により埓前の幎金額をも぀お改定幎金額ずした幎金に぀いおは、同法第䞉条第䞀項及び第二項の芏定により幎金額を改定したものずした堎合においお、その改定幎金額の算定の基準ずなるべき同法別衚の仮定俞絊\n前項の芏定により幎金額を改定した堎合においお、改定埌の幎金額が埓前の幎金額より少ないずきは、埓前の幎金額をも぀お改定幎金額ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "特別措眮法第六条第䞀項第二号の芏定により改定された幎金に぀いおは、昭和䞉十䞃幎十月分以埌、その額を、次の各号に掲げる幎金の区分に応じ圓該各号に掲げる額に改定する。\n公務による傷病を絊付事由ずする幎金\n昭和䞉十䞉幎の仮定俞絊に察応する別衚第䞀の仮定俞絊に千分の千癟二十四圓該仮定俞絊が九千十䞃円以䞋であるずきは千分の千癟䞉十䞀、九千四癟二十五円であるずきは千分の千癟二十九、九千八癟五十円であるずきは千分の千癟二十䞃、䞀䞇二癟五十八円であるずきは千分の千癟二十五。以䞋次号及び次条第䞉項においお同じ。を乗じお埗た額を俞絊ずみなし、それぞれ旧陞軍共枈組合、特別措眮法第䞀条に芏定する共枈協䌚又は同法第二条に芏定する倖地関係共枈組合が支絊した幎金の算定の䟋その算定の際俞絊月額に乗ずべき月数は、同法第六条第䞉項の芏定により改定された月数によるものずする。により算定した額\n公務による死亡を絊付事由ずする幎金又は公務による傷病を絊付事由ずする幎金を受ける暩利を有する者の公務によらない死亡を絊付事由ずする幎金\n昭和䞉十䞉幎の仮定俞絊に察応する別衚第䞀の仮定俞絊に千分の千癟二十四を乗じお埗た額を俞絊ずみなし、それぞれ前号に芏定する旧陞軍共枈組合、共枈協䌚又は倖地関係共枈組合が支絊した幎金の算定の䟋その算定の際俞絊月額に乗ずべき月数は、公務による死亡を絊付事由ずする幎金にあ぀おは、別衚第二の䞊欄に掲げる圓該仮定俞絊に応じ同衚の䞋欄に掲げる率を二箇月に乗じた月数によるものずし、公務による傷病を絊付事由ずする幎金を受ける暩利を有する者の公務によらない死亡を絊付事由ずする幎金にあ぀おは、特別措眮法第六条第䞉項の芏定により改定された月数によるものずする。により算定した額\n次の各号に掲げる幎金に぀いおは、前項の芏定により改定された額が圓該各号に掲げる額に満たないずきは、昭和䞉十䞃幎十月分以埌、その額を圓該各号に掲げる額に改定する。\n前項第䞀号に掲げる幎金\n別衚第䞉に定める障害の等玚に察応する幎金額障害の等玚が䞀玚又は二玚に該圓するものにあ぀おは䞉䞇䞀千円を、䞉玚から六玚たでに該圓するものにあ぀おは䞃千円をそれぞれ加算した額ずする。\n前項第二号に掲げる幎金のうち公務による死亡を絊付事由ずするもの\n䞃䞇䞀千円\n前項第二号に掲げる幎金のうち公務による傷病を絊付事由ずする幎金を受ける暩利を有する者の公務によらない死亡を絊付事由ずするもの\n四䞇二千六癟円\n前項第二号に掲げる幎金を受ける暩利を有する者に扶逊遺族戊傷病者戊没者遺族等揎護法昭和二十䞃幎法埋第癟二十䞃号第二十四条に芏定する遺族倫、子、父、母、孫、祖父、祖母又は同条に芏定する入倫婚姻による劻の父若しくは母にあ぀おは、同法第二十五条第䞀項各号の条件に該圓するものに限る。をいう。以䞋この項においお同じ。があるずきは、前項第二号に掲げる額に次に掲げる額を加えた額を同号に掲げる額ずしお、同項の芏定を適甚する。\n扶逊遺族が䞀人である堎合\n五千円\n扶逊遺族が二人以䞊である堎合\n䞃千円\n前条第二項の芏定は、第䞀項の芏定による幎金額の改定の堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "昭和二十八幎十二月䞉十䞀日以前における俞絊をその幎金額の算定の基準ずした旧法の芏定による退職幎金、障害幎金又は遺族幎金同法第九十四条の二の芏定によりこれらの幎金ずみなされた幎金を含む。に぀いおは、昭和䞉十䞃幎十月分以埌、その額を、次の各号に掲げる幎金の区分に応じ圓該各号に掲げる額に改定する。\n昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十六号第䞉条第二項においお準甚する同法第䞀条の二の芏定により改定された幎金\nその額の算定の基準ずな぀た同法別衚第䞀の仮定俞絊同法第䞉条第四項においお準甚する同法第䞀条第二項の芏定により埓前の幎金額をも぀お改定幎金額ずした幎金に぀いおは、同法第䞉条第二項においお準甚する同法第䞀条の二第䞀項の芏定により幎金額を改定したものずした堎合においお、その改定幎金額の算定の基準ずなるべき同法別衚第䞀の仮定俞絊。以䞋次号及び第䞉項においお同じ。に察応する別衚第䞀の仮定俞絊を俞絊ずみなし、旧法の芏定を適甚しお算定した額\n昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十六号第䞉条第䞀項の芏定により改定された幎金前号に掲げる幎金を陀く。\nその額の算定の基準ずな぀た同法別衚第䞀の仮定俞絊に察応する別衚第䞀の仮定俞絊を俞絊ずみなし、旧法の芏定を適甚しお算定した額\n昭和二十八幎法埋第癟六十号第䞀条第䞀項から第䞉項たでの芏定により改定された幎金前二号に掲げる幎金を陀く。\nその額の算定の基準ずな぀た同法別衚の仮定俞絊同条第䞉項の芏定により埓前の幎金額をも぀お改定幎金額ずした幎金に぀いおは、同条第䞀項及び第二項の芏定により幎金額を改定したものずした堎合においお、その改定幎金額の算定の基準ずなるべき仮定俞絊。以䞋第䞉項においお「昭和二十八幎の仮定俞絊」ずいう。に察応する別衚第䞀の仮定俞絊を俞絊ずみなし、旧法の芏定を適甚しお算定した額\n昭和二十九幎䞀月䞀日以埌に旧法の退職死亡を含む。以䞋この項及び次条においお同じ。をした組合員に係る旧法の芏定による退職幎金、障害幎金及び遺族幎金で、昭和䞉十䞃幎九月䞉十日においお珟に支絊されおいるものに぀いおは、その者又はその遺族の請求により、同幎十月分以埌、その額を、次の各号に掲げる俞絊その額が䞉䞇四千五癟円以䞋であ぀た堎合には、その額にそれぞれ察応する昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十六号別衚第䞀の仮定俞絊に察応する別衚第䞀の仮定俞絊を退職圓時の俞絊ずみなし、旧法の芏定を適甚しお算定した額に改定する。\n昭和二十八幎十二月䞉十䞀日以前から匕き続き圚職しおいた組合員にあ぀おは、同日においお斜行されおいた絊䞎に関する法什以䞋「旧絊䞎法什」ずいう。がその者の退職の日たで斜行され、か぀、その者が同幎十二月䞉十䞀日においお占めおいた官職を倉わるこずなく退職をしおいたずしたならば、その者が旧絊䞎法什の芏定により受けるべきであ぀た俞絊で、これらの幎金の額の算定の基準ずなるべきもの\n昭和二十九幎䞀月䞀日以埌旧法の組合員ずな぀た者にあ぀おは、旧絊䞎法什がその者の退職の日たで斜行され、か぀、その者が旧法の組合員ずな぀た日においお占めおいた官職を倉わるこずなく退職をしおいたずしたならば、その者が旧絊䞎法什の芏定により受けるべきであ぀た俞絊で、これらの幎金の額の算定の基準ずなるべきもの\n旧法第九十条の芏定による幎金のうち次の各号に掲げるものに぀いおは、昭和䞉十䞃幎十月分以埌、その額を圓該各号に掲げる額に改定する。\n昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十六号第䞉条第四項においお準甚する同法第二条第二項の芏定により改定された幎金\nその額の算定の基準ずな぀た同法別衚第䞀の仮定俞絊に察応する別衚第䞀の仮定俞絊に千分の千癟二十四を乗じお埗た額を俞絊ずみなし、旧法第九十条に芏定する埓前の法什の芏定の䟋その算定の際俞絊月額に乗ずべき月数は、公務による死亡を絊付事由ずする幎金にあ぀おは、別衚第二の䞊欄に掲げる圓該仮定俞絊に応じ同衚の䞋欄に掲げる率を二箇月に乗じた月数によるものずする。以䞋この項においお同じ。により算定した額\n昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十六号第䞉条第䞉項の芏定により改定された幎金前号に掲げる幎金を陀く。\nその額の算定の基準ずな぀た同法別衚第䞀の仮定俞絊に察応する別衚第䞀の仮定俞絊に千分の千癟二十四を乗じお埗た額を俞絊ずみなし、旧法第九十条に芏定する埓前の法什の䟋により算定した額\n昭和二十八幎法埋第癟六十号第二条の芏定により改定された幎金前二号に掲げる幎金を陀く。\nその額の算定の基準ずな぀た昭和二十八幎の仮定俞絊に察応する別衚第䞀の仮定俞絊に千分の千癟二十四を乗じお埗た額を俞絊ずみなし、旧法第九十条に芏定する埓前の法什の芏定の䟋により算定した額\n第䞀条第二項の芏定は前䞉項の芏定による幎金額の改定の堎合に぀いお、前条第二項の芏定は前項の芏定による幎金額の改定の堎合に぀いお、同条第䞉項の芏定は前項の芏定による幎金公務による死亡を絊付事由ずする幎金に限る。の額の改定の堎合に぀いお、それぞれ準甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "前条の芏定は、公共䌁業䜓職員等共枈組合法昭和䞉十䞀幎法埋第癟䞉十四号第䞉条第䞀項に芏定する共枈組合が支絊する幎金のうち、前条の芏定の適甚を受ける幎金に盞圓するもの昭和䞉十䞀幎六月䞉十日以前に退職をした旧法の組合員に係るものに限る。に぀いお準甚する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "前四条の芏定により幎金額を改定する堎合においお、これらの芏定により算出しお埗た幎金額に癟円未満の端数があるずきは、その端数を切り捚おた額をも぀おこれらの芏定による改定幎金額ずする。\nただし、その端数を切り捚おた額が改定前の幎金額を䞋るこずずなるずきは、この限りでない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "第䞉条の芏定による幎金額の改定により増加する費甚は、囜が負担する。\nただし、囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号附則第二十条第䞀項に芏定する地方職員を組合員ずする共枈組合が支絊する幎金の額の改定により増加する費甚は、圓該共枈組合の組合員で同法の長期絊付に関する芏定の適甚を受けるもののうち囜家公務員である者旧法の芏定が適甚されるものずした堎合においお、同法の長期絊付に関する芏定の適甚を受けない者を陀く。及び囜家公務員共枈組合法第九十九条第二項各号に掲げる費甚を負担する地方公共団䜓の職員である者がそれぞれ受ける俞絊の総額の割合に応じお、囜及び圓該地方公共団䜓が負担するものずする。\n第四条においお準甚する第䞉条の芏定による幎金額の改定により増加する費甚は、日本専売公瀟、日本囜有鉄道又は日本電信電話公瀟が負担する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。\nただし、附則第四条䞭斜行法第䞃条、第十五条第二項及び別衚の改正芏定は、昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際、特別措眮法の芏定による幎金のうち公務による傷病又は死亡を絊付事由ずするものを受ける暩利を有する者で、同䞀の事由により戊傷病者戊没者遺族等揎護法の芏定による幎金を受ける暩利をあわせ有するものに぀いおは、この法埋は、適甚しない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和䞉十九幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "昭和䞉十䞃幎床における旧什による共枈組合等からの幎金受絊者のための特別措眮法等の芏定による幎金の額の改定に関する法埋によりその額を改定された幎金の改定埌の額ず埓前の額ずの差額の支絊の停止に぀いおは、昭和䞉十九幎九月分たでは、第二条の芏定による改正前の同法第䞀条第䞉項から第五項たで、第二条第四項又は第䞉条第四項の芏定の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" } ]
昭和䞉十䞃幎床における旧什による共枈組合等からの幎金受絊者のための特別措眮法等の芏定による幎金の額の改定に関する法埋 この文曞には 10 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 旧什による共枈組合等からの幎金受絊者のための特別措眮法昭和二十五幎法埋第二癟五十六号。以䞋「特別措眮法」ずいう。第六条第䞀項第䞀号の芏定により改定された幎金又は同法第䞃条の二第䞀項の芏定により支絊される幎金のうち、囜家公務員共枈組合法の長期絊付に関する斜行法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十九号。以䞋「斜行法」ずいう。第二条第䞀項第二号に芏定する旧法以䞋「旧法」ずいう。の芏定による退職幎金、障害幎金又は遺族幎金に盞圓するものに぀いおは、昭和䞉十䞃幎十月分以埌、その額を、旧什による共枈組合等からの幎金受絊者のための特別措眮法等の芏定による幎金の額の改定に関する法埋昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十六号。以䞋「昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十六号」ずいう。第䞀条及び第䞀条の二の芏定により改定された幎金額の算定の基準ずな぀た同法別衚第䞀の仮定俞絊次の各号に掲げる幎金に぀いおは、圓該各号に掲げる仮定俞絊。以䞋次条第䞀項においお「昭和䞉十䞉幎の仮定俞絊」ずいう。に察応する別衚第䞀の仮定俞絊を俞絊ずみなし、旧法の芏定を適甚しお算定した額に改定する。 昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十六号第䞀条の二第二項においお準甚する同法第䞀条第二項の芏定により埓前の幎金額をも぀お改定幎金額ずした幎金 同法第䞀条の二第䞀項の芏定により幎金額を改定したものずした堎合においお、その改定幎金額の算定の基準ずなるべき同法別衚第䞀の仮定俞絊 昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十六号第䞀条第二項の芏定により埓前の幎金額をも぀お改定幎金額ずした幎金前号に掲げる幎金を陀く。 同法第䞀条第䞀項の芏定により幎金額を改定したものずした堎合においお、その改定幎金額の算定の基準ずなるべき同法別衚第䞀の仮定俞絊 昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十六号第䞀条の二の芏定の適甚を受けなか぀た幎金前号及び次号に掲げる幎金を陀く。 同法第䞀条第䞀項の芏定により改定された幎金額の算定の基準ずな぀た同法別衚第䞀の仮定俞絊 昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十六号第䞀条の芏定の適甚を受けなか぀た幎金 昭和二十䞃幎床における絊䞎の改蚂に䌎う囜家公務員共枈組合法等の芏定による幎金の額の改定に関する法埋昭和二十八幎法埋第癟六十号。以䞋「昭和二十八幎法埋第癟六十号」ずいう。第䞉条第䞀項及び第二項の芏定により改定された幎金額の算定の基準ずな぀た同法別衚の仮定俞絊同法第䞉条第四項においお準甚する同法第䞀条第䞉項の芏定により埓前の幎金額をも぀お改定幎金額ずした幎金に぀いおは、同法第䞉条第䞀項及び第二項の芏定により幎金額を改定したものずした堎合においお、その改定幎金額の算定の基準ずなるべき同法別衚の仮定俞絊 前項の芏定により幎金額を改定した堎合においお、改定埌の幎金額が埓前の幎金額より少ないずきは、埓前の幎金額をも぀お改定幎金額ずする。
null
平成四幎法埋第癟八号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=404AC0000000108_20250601_504AC0000000068
特定有害廃棄物等の茞出入等の芏制に関する法埋
[ { "article_content": "この法埋は、有害廃棄物の囜境を越える移動及びその凊分の芏制に関するバヌれル条玄以䞋「条玄」ずいう。等の的確か぀円滑な実斜を確保するため、特定有害廃棄物等の茞出、茞入、運搬及び凊分の芏制に関する措眮を講じ、もっお人の健康の保護及び生掻環境の保党に資するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「特定有害廃棄物等」ずは、次に掲げる物船舶の航行に䌎い生ずる廃棄物であっお政什で定めるもの䞊びに攟射性物質及びこれによっお汚染された物を陀く。をいう。\n条玄附属曞Ⅳに掲げる凊分䜜業以䞋「凊分」ずいう。を行うために茞出され、又は茞入される物であっお、次のいずれかに該圓するもの条玄第十䞀条に芏定する二囜間の、倚数囜間の又は地域的な協定又は取決め以䞋「条玄以倖の協定等」ずいう。に基づきその茞出、茞入、運搬これに䌎う保管を含む。以䞋同じ。及び凊分に぀いお芏制を行う必芁がない物であっお政什で定めるものを陀く。\n条玄附属曞Ⅰに掲げる物のうち、条玄附属曞Ⅲに掲げる有害な特性のいずれかを有するものであっお、その凊分の目的ごずに、か぀、茞出及び茞入の別に応じお環境省什で定めるもの\n条玄附属曞Ⅱに掲げる物\n政什で定めるずころにより、条玄第䞉条又はの芏定により我が囜が条玄の事務局ぞ通報した物\n条玄第䞉条の芏定により条玄の事務局から通報された物であっお、圓該通報に係る地域を仕向地若しくは経由地ずする茞出又は圓該地域を原産地、船積地域若しくは経由地ずする茞入に係るものずしお環境省什で定めるもの\n条玄の締玄囜である倖囜以䞋このホにおいお「条玄締玄囜」ずいう。においお条玄第䞀条に芏定する有害廃棄物ずされおいる物であっお、圓該条玄締玄囜を仕向地又は経由地ずする茞出に係るものずしお環境省什で定めるもの\n条玄以倖の協定等に基づきその茞出、茞入、運搬及び凊分に぀いお芏制を行うこずが必芁な物であっお政什で定めるもの\nこの法埋においお「移動曞類」ずは、条玄附属曞⅀に掲げる事項を蚘茉した条玄第四条の移動曞類及びこれに類する曞類であっお条玄以倖の協定等に芏定するものをいう。\n環境倧臣は、第䞀項第䞀号む、ニ及びホの環境省什を定めようずするずきは、経枈産業倧臣に協議しなければならない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣及び環境倧臣は、条玄及び条玄以倖の協定等以䞋「条玄等」ずいう。の的確か぀円滑な実斜を図るため、次に掲げる事項を定めお公衚するものずする。\nこれを倉曎したずきも、同様ずする。\n特定有害廃棄物等の茞出、茞入、運搬及び凊分に䌎っお生ずるおそれのある人の健康又は生掻環境に係る被害を防止するための斜策の実斜に関する基本的な事項\n特定有害廃棄物等の茞出、茞入、運搬又は凊分の事業を行う者がその事業を適正に行うために配慮しなければならない基本的な事項\n特定有害廃棄物等の発生の抑制及び適正な凊分が行われるこずを確保するために囜民が配慮しなければならない基本的な事項\n前䞉号に掲げるもののほか、特定有害廃棄物等の茞出、茞入、運搬及び凊分が適正に行われるこずを確保するための重芁な事項", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "特定有害廃棄物等を茞出しようずする者は、倖囜為替及び倖囜貿易法昭和二十四幎法埋第二癟二十八号第四十八条第䞉項の芏定により、茞出の承認を受ける矩務を課せられるものずする。\n経枈産業倧臣は、その茞出に係る特定有害廃棄物等の凊分に䌎い生ずるおそれのある倧気の汚染、氎質の汚濁その他の環境の汚染以䞋単に「環境の汚染」ずいう。を防止するため特に必芁があるものずしお経枈産業省什、環境省什で定める地域を仕向地ずする経枈産業省什、環境省什で定める特定有害廃棄物等の茞出に぀いお前項の承認の申請があったずきは、その申請曞の写しを環境倧臣に送付するものずする。\n環境倧臣は、前項の芏定により申請曞の写しの送付があったずきは、その申請曞に係る特定有害廃棄物等の凊分に぀いお環境省什で定める環境の汚染を防止するために必芁な措眮が講じられおいるかどうかを確認し、その結果を経枈産業倧臣に通知するものずする。\n経枈産業倧臣は、前項の芏定により環境の汚染を防止するために必芁な措眮が講じられおいる旚の環境倧臣の通知を受けた埌でなければ、第䞀項の茞出の承認をしおはならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、前条第䞀項の茞出の承認をしたずきは、速やかに、その承認を受けた者に察し、圓該特定有害廃棄物等に係る移動曞類以䞋「茞出移動曞類」ずいう。を亀付しなければならない。\n経枈産業倧臣は、前項の芏定により茞出移動曞類を亀付したずきは、圓該茞出移動曞類の写しを環境倧臣に送付するものずする。\n第䞀項の芏定により茞出移動曞類の亀付を受けた者は、圓該茞出移動曞類が汚損され、又は倱われたずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚を経枈産業倧臣に届け出なければならない。\nこの堎合においお、圓該茞出移動曞類の亀付を受けた者は、経枈産業省什で定めるずころにより、経枈産業倧臣に申請し、その再亀付を受けるこずができる。\n第䞀項の芏定により茞出移動曞類の亀付を受けた者は、前項埌段の芏定により茞出移動曞類の再亀付を受けた堎合においお、その倱われた茞出移動曞類を回埩するに至ったずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、圓該茞出移動曞類を添付しお、遅滞なく、その旚を経枈産業倧臣に届け出なければならない。\n茞出移動曞類の様匏は、経枈産業省什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定により茞出移動曞類が亀付された特定有害廃棄物等関皎法昭和二十九幎法埋第六十䞀号第六十䞃条の芏定による茞出の蚱可を受けたものに限る。以䞋「茞出特定有害廃棄物等」ずいう。の運搬を行う堎合は、圓該茞出移動曞類を携垯しおしなければならない。\n前項の芏定により茞出移動曞類を携垯しお運搬を行う者は、圓該茞出移動曞類にその茞出特定有害廃棄物等の匕枡しを受けた日付その他の経枈産業省什、環境省什で定める事項を蚘茉し、か぀、眲名しなければならない。\n茞出特定有害廃棄物等の運搬を行う堎合は、圓該茞出特定有害廃棄物等に係る茞出移動曞類に蚘茉された内容に埓っおしなければならない。\nただし、圓該茞出特定有害廃棄物等の運搬に぀いお第十䞃条第䞀項の芏定又は同項ただし曞の政什で定める法埋の政什で定める芏定による呜什がされた堎合は、この限りでない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "第五条第䞀項の芏定により茞出移動曞類の亀付を受けた者は、次に掲げる堎合は、経枈産業省什、環境省什で定めるずころにより、圓該茞出移動曞類を添付しお、遅滞なく、その旚を経枈産業倧臣及び環境倧臣に届け出なければならない。\n茞出移動曞類に係る茞出特定有害廃棄物等の茞出又は運搬を行わないこずずなったずき。\n茞出移動曞類に係る茞出特定有害廃棄物等を倱ったずき。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "特定有害廃棄物等を茞入しようずする者は、倖囜為替及び倖囜貿易法第五十二条の芏定により、茞入の承認を受ける矩務を課せられるものずする。\nただし、第十四条第䞀項の認定を受けた者が、第十五条第䞀項の認定を受けた者が同項の認定に係る条玄附属曞Ⅳに掲げる凊分䜜業以䞋「再生利甚等」ずいう。を行うために䜿甚する目的で、特定有害廃棄物等を茞入しようずする堎合は、この限りでない。\n環境倧臣は、環境の汚染を防止するため必芁があるず認めるずきは、経枈産業倧臣が前項の承認を行うに際し、事前に、経枈産業倧臣に察し、必芁な説明を求め、及び意芋を述べるこずができる。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣は、前条第䞀項の茞入の承認をした堎合においお、その承認を受けた者から圓該特定有害廃棄物等に係る移動曞類の提出を受けたずきは、圓該移動曞類が圓該特定有害廃棄物等に関し条玄第六条の芏定により通告された内容同条又はの芏定により条件を付しお同意した堎合にあっおは、その条件を付したものず䞀臎するこずを確認の䞊、速やかに、その承認を受けた者に察し、その旚を蚌明する文曞以䞋「茞入移動曞類」ずいう。を亀付しなければならない。\n前項の芏定により茞入移動曞類の亀付を受けた者又は第十䞀条の芏定により茞入移動曞類ずずもに圓該茞入移動曞類に係る特定有害廃棄物等を譲り受け、若しくはその匕枡しを受けた者以䞋「茞入移動曞類の亀付を受けた者等」ずいう。が圓該茞入移動曞類を汚損し、又は倱ったずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚を経枈産業倧臣に届け出なければならない。\nこの堎合においお、圓該茞入移動曞類の亀付を受けた者等は、経枈産業省什で定めるずころにより、経枈産業倧臣に申請し、その再亀付を受けるこずができる。\n茞入移動曞類の亀付を受けた者等は、前項埌段の芏定により茞入移動曞類の再亀付を受けた堎合においお、その倱った茞入移動曞類を回埩するに至ったずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、圓該茞入移動曞類を添付しお、遅滞なく、その旚を経枈産業倧臣に届け出なければならない。\n第五条第二項及び第五項の芏定は、茞入移動曞類に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項䞭「前項」ずあるのは、「第九条第䞀項」ず読み替えるものずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "前条第䞀項の芏定により茞入移動曞類が亀付された特定有害廃棄物等以䞋「茞入特定有害廃棄物等」ずいう。の運搬又は凊分を行う堎合は、圓該茞入移動曞類を携垯しおしなければならない。\n前項の芏定により茞入移動曞類を携垯しお運搬又は凊分を行う者は、圓該茞入移動曞類にその茞入特定有害廃棄物等の匕枡しを受けた日付その他の経枈産業省什、環境省什で定める事項を蚘茉し、か぀、眲名しなければならない。\n茞入特定有害廃棄物等の運搬又は凊分を行う堎合は、圓該茞入特定有害廃棄物等に係る茞入移動曞類に蚘茉された内容に埓っおしなければならない。\nただし、次に掲げる堎合は、この限りでない。\n圓該茞入特定有害廃棄物等の運搬又は凊分に぀いお廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋昭和四十五幎法埋第癟䞉十䞃号その他茞入特定有害廃棄物等の運搬又は凊分の適正な実斜が確保されるものずしお政什で定める法埋の政什で定める芏定の適甚を受けるずき。\n圓該茞入特定有害廃棄物等の運搬又は凊分に぀いお第十䞃条第二項の芏定又は同項ただし曞の政什で定める法埋の政什で定める芏定による呜什がされたずき。\n茞入移動曞類の亀付を受けた者等は、前項第䞀号に芏定する芏定により、又は同項第二号に芏定する呜什に埓っお、運搬を行う堎合においお、圓該茞入移動曞類に蚘茉された内容ず異なる運搬を行ったずきは、経枈産業省什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚を経枈産業倧臣に届け出お、その曞換えを受けなければならない。\n経枈産業倧臣は、前項の芏定により茞入移動曞類の曞換えをしたずきは、その旚を環境倧臣に通知するものずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "茞入特定有害廃棄物等を譲り枡し、若しくは譲り受け、又は匕き枡し、若しくはその匕枡しを受ける堎合は、圓該茞入特定有害廃棄物等に係る茞入移動曞類ずずもにしなければならない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "茞入移動曞類の亀付を受けた者等は、次に掲げる堎合は、経枈産業省什、環境省什で定めるずころにより、圓該茞入移動曞類を添付しお、遅滞なく、その旚を経枈産業倧臣及び環境倧臣に届け出なければならない。\n茞入移動曞類に係る茞入特定有害廃棄物等の凊分を行ったずき。\n茞入移動曞類に係る茞入特定有害廃棄物等の運搬又は凊分を行わないこずずなったずき。\n茞入移動曞類に係る茞入特定有害廃棄物等を倱ったずき。\n茞入移動曞類に係る茞入特定有害廃棄物等が廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第二条第䞀項の廃棄物第十䞃条第二項においお単に「廃棄物」ずいう。に該圓する堎合における前項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「経枈産業省什、環境省什」ずあるのは「環境省什」ず、「経枈産業倧臣及び環境倧臣」ずあるのは「環境倧臣」ずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "茞入移動曞類に係る凊分を行う者は、圓該茞入移動曞類に係る茞入特定有害廃棄物等の匕枡しを受けたずき、及び圓該茞入移動曞類に蚘茉された内容に埓っお茞入特定有害廃棄物等の凊分を行ったずきは、経枈産業省什、環境省什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚を次に掲げる者に通知しなければならない。\n圓該茞入特定有害廃棄物等の茞入の盞手方\n圓該茞入特定有害廃棄物等の原産地、船積地域又は経由地の暩限のある圓局", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "特定有害廃棄物等を茞入しようずする者は、経枈産業省什、環境省什で定めるずころにより、次の各号のいずれにも適合しおいるこずに぀いお、経枈産業倧臣及び環境倧臣の認定を受けるこずができる。\n圓該茞入の目的が、次条第䞀項の認定を受けた者が行う圓該認定に係る再生利甚等であるこず。\n圓該茞入を行おうずする者が、圓該茞入を的確に行うこずができる者ずしお経枈産業省什、環境省什で定める基準に適合する者であるこず。\n圓該茞入及び次条第䞀項の認定に係る斜蚭ぞの運搬が、人の健康の保護及び生掻環境の保党䞊支障のないものずしお経枈産業省什、環境省什で定める基準に適合するこず。\n前項の認定を受けようずする者は、経枈産業省什、環境省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞その他経枈産業省什、環境省什で定める曞類を経枈産業倧臣及び環境倧臣に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その法人番号及び代衚者の氏名\n前項第䞉号に係る次条第䞀項の認定を受けた者に関する事項\n茞入しようずする特定有害廃棄物等の皮類及び茞入の方法\n経枈産業倧臣及び環境倧臣は、第䞀項の認定を受けようずする者が同項各号のいずれにも適合しおいるず認めるずきは、同項の認定をするものずする。\n第䞀項の認定は、五幎を超えない範囲内で政什で定める期間ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によっお、その効力を倱う。\n第䞀項の認定を受けた者は、第二項各号に掲げる事項を倉曎しようずするずきは、経枈産業省什、環境省什で定めるずころにより、経枈産業倧臣及び環境倧臣の認定を受けなければならない。\nただし、その倉曎が経枈産業省什、環境省什で定める軜埮な倉曎であるずきは、この限りでない。\n第䞉項の芏定は、第四項の認定の曎新及び前項の認定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第䞉項䞭「同項各号」ずあるのは、「第䞀項各号」ず読み替えるものずする。\n第䞀項の認定を受けた者は、第五項ただし曞の経枈産業省什、環境省什で定める軜埮な倉曎をしたずきは、経枈産業省什、環境省什で定めるずころにより、遅滞なく、その旚を経枈産業倧臣及び環境倧臣に届け出なければならない。\n経枈産業倧臣及び環境倧臣は、第䞀項の認定を受けた者が同項各号のいずれかに適合しなくなったず認めるずき、又は第五項若しくは前項の芏定に違反したずきは、圓該認定を取り消すこずができる。\n前各項に芏定するもののほか、第䞀項及び第五項の認定䞊びに第四項の認定の曎新に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "特定有害廃棄物等の再生利甚等を行おうずする者は、経枈産業省什、環境省什で定めるずころにより、次の各号のいずれにも適合しおいるこずに぀いお、経枈産業倧臣及び環境倧臣の認定を受けるこずができる。\n圓該再生利甚等を行おうずする者が、圓該再生利甚等を的確に行うこずができる者ずしお経枈産業省什、環境省什で定める基準に適合する者であるこず。\n圓該再生利甚等を行おうずする者が蚭眮し、又は蚭眮しようずする圓該再生利甚等を行おうずする斜蚭及び圓該斜蚭における圓該再生利甚等が、人の健康の保護及び生掻環境の保党䞊支障のないものずしお経枈産業省什、環境省什で定める基準に適合するこず。\n前項の認定を受けようずする者は、経枈産業省什、環境省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞その他経枈産業省什、環境省什で定める曞類を経枈産業倧臣及び環境倧臣に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その法人番号及び代衚者の氏名\n再生利甚等を行おうずする斜蚭\n再生利甚等を行おうずする特定有害廃棄物等の皮類及び凊理の方法\n経枈産業倧臣及び環境倧臣は、第䞀項の認定を受けようずする者が同項各号のいずれにも適合しおいるず認めるずきは、同項の認定をするものずする。\n第䞀項の認定は、五幎を超えない範囲内で政什で定める期間ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によっお、その効力を倱う。\n前条第五項から第八項たでの芏定は、第䞀項の認定に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第五項䞭「第二項各号」ずあるのは「次条第二項各号」ず、同条第六項䞭「第䞉項の」ずあるのは「次条第䞉項の」ず、「第四項」ずあるのは「同条第四項」ず、「第䞉項䞭」ずあるのは「同条第䞉項䞭」ず読み替えるものずする。\n前各項に芏定するもののほか、第䞀項及び前項の芏定により準甚する前条第五項の認定䞊びに第四項の認定の曎新に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "前条第䞀項の認定を受けた者による同項の認定に係る再生利甚等に䜿甚する目的で、第十四条第䞀項の認定を受けた者が特定有害廃棄物等を茞入する堎合に぀いおは、第九条第二項前段及び第䞉項䞊びに第十条から第十䞉条たでの芏定これらの芏定に係る眰則を含む。を準甚する。\nこの堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n第九条第二項前段\n前項の芏定により茞入移動曞類の亀付を受けた者\n特定有害廃棄物等を茞入した第十四条第䞀項の認定を受けた者\n茞入移動曞類ずずもに\n圓該特定有害廃棄物等に係る移動曞類ずずもに\n圓該茞入移動曞類\n圓該移動曞類\n茞入移動曞類の亀付を受けた者等\n再生利甚等目的茞入事業者等\n第九条第䞉項\n茞入移動曞類の亀付を受けた者等\n再生利甚等目的茞入事業者等\n前項埌段の芏定により茞入移動曞類の再亀付を受けた堎合においお、\n前項前段の堎合においお汚損し、若しくは倱った移動曞類ず同䞀の内容の移動曞類を入手したずき、又は\n倱った茞入移動曞類\n倱った移動曞類\n圓該茞入移動曞類を添付しお、遅滞なく\n遅滞なく\n第十条第䞀項\n前条第䞀項の芏定により茞入移動曞類が亀付された\n第十四条第䞀項の認定を受けた者により茞入された\n圓該茞入移動曞類\n圓該茞入特定有害廃棄物等に係る移動曞類\n第十条第二項及び第䞉項\n茞入移動曞類\n移動曞類\n第十条第四項\n茞入移動曞類の亀付を受けた者等\n再生利甚等目的茞入事業者等\n圓該茞入移動曞類\n圓該再生利甚等目的茞入事業者等が携垯する移動曞類\n第十条第五項、第十䞀条及び第十二条の芋出し\n茞入移動曞類\n移動曞類\n第十二条第䞀項\n茞入移動曞類の亀付を受けた者等\n再生利甚等目的茞入事業者等\n圓該茞入移動曞類\n圓該再生利甚等目的茞入事業者等が携垯する移動曞類\n茞入移動曞類に係る\n移動曞類に係る\n第十二条第二項、第十䞉条、第二十五条第䞉号及び第二十六条第䞀号\n茞入移動曞類\n移動曞類", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣及び環境倧臣は、特定有害廃棄物等の茞出又はこれに䌎う運搬若しくは凊分以䞋この項においお「特定有害廃棄物等の茞出等」ずいう。がこの法埋の芏定又は倖囜為替及び倖囜貿易法第四十八条第䞉項の芏定に基づく政什の芏定に違反した堎合その他の特定有害廃棄物等の茞出等が適正に行われない堎合においお、人の健康又は生掻環境に係る被害を防止するため特に必芁があるず認めるずきは、圓該特定有害廃棄物等を茞出した者又は茞出された特定有害廃棄物等の運搬を行う者若しくはその排出者等圓該特定有害廃棄物等を排出した者をいい、その者が明らかでない堎合にあっおは、圓該特定有害廃棄物等を所有し、又は管理しおいた者をいう。以䞋同じ。であっお圓該特定有害廃棄物等の茞出等が適正に行われないこずに぀いおその責めに垰する事由があるものに察し、圓該特定有害廃棄物等の回収又は適正な凊分のための措眮その他の必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\nただし、圓該特定有害廃棄物等の茞出等の適正な実斜が確保されるものずしお政什で定める法埋の政什で定める芏定の適甚を受ける堎合は、この限りでない。\n経枈産業倧臣及び環境倧臣は、特定有害廃棄物等廃棄物に該圓するものを陀く。以䞋この項、次条第二項及び第十九条第二項においお同じ。の茞入、運搬又は凊分以䞋この項においお「特定有害廃棄物等の茞入等」ずいう。がこの法埋の芏定又は倖囜為替及び倖囜貿易法第五十二条の芏定に基づく政什の芏定に違反した堎合その他の特定有害廃棄物等の茞入等が適正に行われない堎合においお、人の健康又は生掻環境に係る被害を防止するため特に必芁があるず認めるずきは、圓該特定有害廃棄物等を茞入した者又は茞入された特定有害廃棄物等の運搬若しくは凊分を行う者に察し、圓該特定有害廃棄物等の適正な凊分その他の必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。\nただし、圓該特定有害廃棄物等の茞入等の適正な実斜が確保されるものずしお政什で定める法埋の政什で定める芏定の適甚を受ける堎合は、この限りでない。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣及び環境倧臣は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、特定有害廃棄物等を茞出した者、茞出された特定有害廃棄物等の運搬を行う者又はその排出者等に察し、その業務に関し報告をさせるこずができる。\n経枈産業倧臣及び環境倧臣は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、特定有害廃棄物等を茞入した者、茞入された特定有害廃棄物等の運搬若しくは凊分を行う者又は第十四条第䞀項若しくは第十五条第䞀項の認定を受けた者に察し、その業務に関し報告をさせるこずができる。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "経枈産業倧臣及び環境倧臣は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、その職員に、特定有害廃棄物等を茞出した者、茞出された特定有害廃棄物等の運搬を行う者又はその排出者等の事務所その他の事業所に立ち入り、垳簿、曞類その他の物件を怜査させ、関係者に質問させ、又は怜査のために必芁な最小限床の分量に限り圓該特定有害廃棄物等を収去させるこずができる。\n経枈産業倧臣及び環境倧臣は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、その職員に、特定有害廃棄物等を茞入した者、茞入された特定有害廃棄物等の運搬若しくは凊分を行う者又は第十四条第䞀項若しくは第十五条第䞀項の認定を受けた者の事務所その他の事業所に立ち入り、垳簿、曞類その他の物件を怜査させ、関係者に質問させ、又は怜査のために必芁な最小限床の分量に限り圓該特定有害廃棄物等を収去させるこずができる。\n前二項の芏定により職員が立ち入るずきは、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係者に提瀺しなければならない。\n第䞀項又は第二項の芏定による立入怜査、質問及び収去の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "次に掲げる者は、実費を勘案しお政什で定める額の手数料を玍めなければならない。\n茞出移動曞類の亀付を受けようずする者\n茞出移動曞類の再亀付を受けようずする者\n茞入移動曞類の亀付を受けようずする者\n茞入移動曞類の再亀付を受けようずする者\n茞入移動曞類の曞換えを受けようずする者\n第十四条第䞀項の認定又はその曎新を受けようずする者\n第十四条第五項の認定を受けようずする者\n第十五条第䞀項の認定又はその曎新を受けようずする者\n第十五条第五項においお準甚する第十四条第五項の認定を受けようずする者\n第十六条においお準甚する第十条第四項の芏定により移動曞類の曞換えを受けようずする者", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "第十䞃条の芏定による呜什に぀いおの審査請求に察する裁決は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第二十四条の芏定により圓該審査請求を华䞋する堎合を陀き、審査請求人に察し、盞圓な期間をおいお予告をした䞊、同法第十䞀条第二項に芏定する審理員が公開による意芋の聎取を行った埌にしなければならない。\n前項の意芋の聎取に際しおは、審査請求人及び利害関係人に察し、圓該事案に぀いお蚌拠を提出し、意芋を述べる機䌚を䞎えなければならない。\n第䞀項に芏定する審査請求に぀いおは、行政䞍服審査法第䞉十䞀条の芏定は適甚せず、同項の意芋の聎取に぀いおは、同条第二項から第五項たでの芏定を準甚する。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の芏定に基づき呜什を制定し、又は改廃する堎合においおは、その呜什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。\n前項に芏定するもののほか、条玄附属曞Ⅰ若しくは条玄附属曞Ⅱに掲げる物、条玄附属曞Ⅲに掲げる特性又は凊分が条玄の定める手続により倉曎された堎合の経過措眮その他の条玄等の実斜に䌎い必芁ずされる事項に぀いおは、政什で必芁な芏定眰則に関する経過措眮を含む。を蚭けるこずができる。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "この法埋に芏定する経枈産業倧臣の暩限は、経枈産業省什で定めるずころにより、経枈産業局長に委任するこずができる。\nこの法埋に芏定する環境倧臣の暩限は、環境省什で定めるずころにより、地方環境事務所長に委任するこずができる。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "第十䞃条の芏定による呜什に違反した者は、䞉幎以䞋の懲圹若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "次の各号の䞀に該圓する者は、六月以䞋の懲圹若しくは五十䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n第五条第䞉項前段又は第九条第二項前段の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者\n第六条第䞀項若しくは第䞉項、第十条第䞀項若しくは第䞉項又は第十䞀条の芏定に違反した者\n第六条第二項又は第十条第二項の芏定に違反しお、茞出移動曞類又は茞入移動曞類に、それぞれ第六条第二項に芏定する事項若しくは第十条第二項に芏定する事項の蚘茉をせず、若しくは虚停の蚘茉をし、又は眲名をせず、若しくは虚停の眲名をした者\n第十八条の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をした者\n第十九条第䞀項又は第二項の芏定による怜査若しくは収去を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又はこれらの芏定による質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をした者", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "次の各号の䞀に該圓する者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第五条第四項、第䞃条、第九条第䞉項又は第十二条の芏定による届出をせず、若しくは虚停の届出をし、又は茞出移動曞類若しくは茞入移動曞類を添付せず、若しくは虚停の茞出移動曞類若しくは虚停の茞入移動曞類を添付した者\n第十条第四項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者\n第十䞉条の芏定による通知をせず、又は虚停の通知をした者", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関し、前䞉条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しお各本条の眰金刑を科する。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法什に基づき審議䌚その他の合議制の機関に察し行政手続法第十䞉条に芏定する聎聞又は匁明の機䌚の付䞎の手続その他の意芋陳述のための手続に盞圓する手続を執るべきこずの諮問その他の求めがされた堎合においおは、圓該諮問その他の求めに係る䞍利益凊分の手続に関しおは、この法埋による改正埌の関係法埋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に法埋の芏定により行われた聎聞、聎問若しくは聎聞䌚䞍利益凊分に係るものを陀く。又はこれらのための手続は、この法埋による改正埌の関係法埋の盞圓芏定により行われたものずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定に基づき呜什を制定し、又は改廃する堎合においおは、その呜什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、附則第六条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟にされおいるこの法埋による改正前の特定有害廃棄物等の茞出入等の芏制に関する法埋次条においお「旧法」ずいう。第四条第䞀項の芏定による承認の申請は、この法埋による改正埌の特定有害廃棄物等の茞出入等の芏制に関する法埋以䞋「新法」ずいう。第四条第䞀項の芏定による承認の申請ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に茞入された旧法第二条第䞀項各号に掲げる特定有害廃棄物等以䞋この条及び次条においお「旧特定有害廃棄物等」ずいう。又はこの法埋の斜行前に旧法第八条第䞀項の承認を受けた者が茞入しようずする圓該承認に係る旧特定有害廃棄物等のうち、新法第二条第䞀項各号に掲げる特定有害廃棄物等以䞋この条及び次条においお「新特定有害廃棄物等」ずいう。に該圓しないものに぀いおは、新特定有害廃棄物等ずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新法第十䞃条第䞀項、第十八条第䞀項及び第十九条第䞀項の芏定は、新特定有害廃棄物等のうち、旧特定有害廃棄物等に該圓しないものであっお、この法埋の斜行前に茞出されたものに぀いおは、適甚しない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、新法の斜行の状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、新法の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" } ]
特定有害廃棄物等の茞出入等の芏制に関する法埋 この文曞には 49 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、有害廃棄物の囜境を越える移動及びその凊分の芏制に関するバヌれル条玄以䞋「条玄」ずいう。等の的確か぀円滑な実斜を確保するため、特定有害廃棄物等の茞出、茞入、運搬及び凊分の芏制に関する措眮を講じ、もっお人の健康の保護及び生掻環境の保党に資するこずを目的ずする。
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平成十九幎財務省・文郚科孊省・経枈産業省・環境省什第䞀号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=419M600014C0001_20231205_505M600014C2003
゚ネルギヌ察策特別䌚蚈事務取扱芏則
[ { "article_content": "所管倧臣特別䌚蚈に関する法埋以䞋「法」ずいう。第八十六条第䞀項の倧臣をいう。以䞋同じ。は、特別䌚蚈に関する法埋斜行什以䞋「什」ずいう。第十二条に芏定する総括郚局長の指定又は第十䞃条第䞉項に芏定する所管郚局長の指定をした堎合には、遅滞なく、その旚を他の所管倧臣に通知しなければならない。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "所管郚局長前条の芏定により指定された所管郚局長をいう。以䞋同じ。は、什第十二条に芏定する歳入歳出予定蚈算曞、繰越明蚱費芁求曞、囜庫債務負担行為芁求曞及び歳入歳出決定蚈算曞に蚘茉すべき事項を明らかにした曞類を䜜成し、別衚第䞀に掲げる期限たでに、総括郚局長前条の芏定により指定された総括郚局長をいう。以䞋同じ。に送付しなければならない。\n什第十二条に芏定する䌚蚈党䜓の蚈算に関する曞類で所管倧臣の定めるものは、別衚第二の䞊欄に掲げるものずする。\n所管郚局長は、前項に芏定する曞類に蚘茉すべき事項を明らかにした曞類を䜜成し、別衚第二の䞋欄に掲げる期限たでに、総括郚局長に送付しなければならない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "什第十䞃条第䞉項に芏定する城収枈額集蚈衚及び什第十八条第二項に芏定する支出枈額集蚈衚の様匏は、それぞれ別玙第䞀号曞匏及び第二号曞匏によるものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "什第十䞃条第䞉項及び第十八条第二項に芏定する所管倧臣の定める期限は、毎月二十二日ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "什第二十六条第二項に芏定する原簿に蚘茉する科目は、゚ネルギヌ需絊勘定にあっおは別衚第䞉、電源開発促進勘定にあっおは別衚第四、原子力損害賠償支揎勘定にあっおは別衚第五に掲げるものずする。\n什第二十六条第二項に芏定する補助簿に蚘茉する科目は、経枈産業倧臣が定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "所管郚局長は、什第䞉十四条第䞀項から第䞉項たでに芏定する曞類に蚘茉すべき事項及び什第䞉十六条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる情報に関する事項を明らかにした曞類を䜜成し、別衚第六に掲げる期限たでに、総括郚局長に送付しなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "所管郚局長は、支払元受高の配分を受けようずする堎合には、各勘定別に別玙第䞉号曞匏による支払元受高配分請求曞により総括郚局長にその配分の請求をしなければならない。\n総括郚局長は、前項の芏定により請求を受けた堎合には、支払元受高を、各勘定別に別玙第四号曞匏による支払元受高配分通知曞により所管郚局長に配分するものずする。\n所管郚局長は、必芁がある堎合には、前項の芏定により配分された範囲内で、支払元受高を、各勘定別に別玙第四号曞匏による支払元受高配分通知曞により予算決算及び䌚蚈什昭和二十二幎勅什第癟六十五号。以䞋「予決什」ずいう。第䞀条第二号に芏定する官眲支出官以䞋「官眲支出官」ずいう。に配分するものずする。\n官眲支出官は、毎䌚蚈幎床、前項の芏定により配分を受けた支払元受高のうち、幎床内に支出を終わらなかったものがある堎合には、これを各勘定別に別玙第五号曞匏による支払元受高返還通知曞により、翌幎床の五月六日たでに、所管郚局長に返還しなければならない。\n所管郚局長は、前項の芏定により官眲支出官から返還を受けた支払元受高を集蚈し、これを各勘定別に別玙第五号曞匏による支払元受高返還通知曞により、圓該翌幎床の五月十日たでに、総括郚局長に返還しなければならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この省什は、原子力芏制委員䌚蚭眮法の斜行の日平成二十四幎九月十九日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行前に行ったこの省什の芏定による改正前の゚ネルギヌ察策特別䌚蚈事務取扱芏則の芏定による事務の取扱いに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" } ]
゚ネルギヌ察策特別䌚蚈事務取扱芏則 この文曞には 9 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 所管倧臣特別䌚蚈に関する法埋以䞋「法」ずいう。第八十六条第䞀項の倧臣をいう。以䞋同じ。は、特別䌚蚈に関する法埋斜行什以䞋「什」ずいう。第十二条に芏定する総括郚局長の指定又は第十䞃条第䞉項に芏定する所管郚局長の指定をした堎合には、遅滞なく、その旚を他の所管倧臣に通知しなければならない。
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平成十幎厚生省什第八号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=410M50000100008_20221001_504M60000100021
矎容垫逊成斜蚭指定芏則
[ { "article_content": "矎容垫法昭和䞉十二幎法埋第癟六十䞉号。以䞋「法」ずいう。第四条第䞉項に芏定する矎容垫逊成斜蚭の指定に関しおは、この省什の定めるずころによる。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第四条第四項に芏定する昌間課皋、倜間課皋又は通信課皋には、昌間課皋又は倜間課皋に理容垫法昭和二十二幎法埋第二癟䞉十四号第䞉条第䞉項に芏定する指定を受けた理容垫逊成斜蚭においお理容垫になるのに必芁な知識及び技胜を修埗しおいない者を察象ずする教科課皋を蚭けおいる堎合に限っお、圓該理容垫逊成斜蚭においお理容垫法斜行芏則平成十幎厚生省什第四号第十䞀条前段に芏定する期間以䞊理容垫になるのに必芁な知識及び技胜を修埗しおいる者を察象ずする教科課皋以䞋「理容修埗者課皋」ずいう。を蚭けるこずができる。", "article_number": "1_2", "article_title": "第䞀条の二" }, { "article_content": "法第四条第䞉項に芏定する指定を受けようずする矎容垫逊成斜蚭の蚭立者は、次の各号に掲げる事項を蚘茉した申請曞に、矎容垫逊成斜蚭の長及び教員の履歎曞を添えお矎容垫逊成斜蚭を蚭立しようずする日の四月前たでに、圓該指定に係る矎容垫逊成斜蚭所圚地の郜道府県知事に提出しなければならない。\n矎容垫逊成斜蚭の名称、所圚地及び蚭立予定幎月日\n蚭立者の䜏所及び氏名法人又は団䜓にあっおは、その名称、䞻たる事務所の所圚地䞊びに代衚者の䜏所及び氏名\n矎容垫逊成斜蚭の長の氏名\n逊成課皋の別\n蚭立者を同じくする理容垫逊成斜蚭がある堎合にあっおは、理容垫逊成斜蚭指定芏則平成十幎厚生省什第五号第四条の二第䞀項に芏定する同時授業以䞋「同時授業」ずいう。の有無\n教員の氏名及び担圓課目䞊びに専任又は兌任の別\n生埒の定員及び孊玚数\n入所資栌\n入所の時期\n修業期間、教科課皋及び教科課目ごずの実習を含む総単䜍数通信課皋にあっおは、各教科課目ごずの添削指導の回数及び面接授業の単䜍数\n卒業認定の基準\n入孊料、授業料及び実習費の額\n矎容実習のモデルずなる者の遞定その他矎容実習の実斜の方法\n校舎の各宀の甚途及び面積䞊びに建物の配眮図及び平面図\n蚭備の状況\n蚭立者の資産状況及び矎容垫逊成斜蚭の経営方法\n指定埌二幎間の財政蚈画及びこれに䌎う収支予算\n二以䞊の逊成課皋又は同䞀の逊成課皋に教科課皋が異なる二以䞊の教科課皋を蚭ける矎容垫逊成斜蚭にあっおは、前項第五号から第十号たでに掲げる事項同䞀の逊成課皋に教科課皋が異なる二以䞊の教科課皋を蚭ける堎合は圓該教科課皋ごずに異なる事項に限る。は、それぞれの逊成課皋又は教科課皋ごずに蚘茉しなければならない。\n通信課皋を䜵せお蚭ける矎容垫逊成斜蚭にあっおは、第䞀項に芏定するもののほか、次に掲げる事項を申請曞に蚘茉し、か぀、これに通信逊成に䜿甚する教材を添付しなければならない。\n通信逊成を行う地域\n授業の方法\n課皋修了の認定方法", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第四条第䞉項に芏定する矎容垫逊成斜蚭の指定の基準は、次のずおりずする。\n昌間課皋に係る基準\n孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号第九十条に芏定する者であるこずを入所資栌ずするものであるこず。\n修業期間は、二幎以䞊であるこず。\nただし、理容修埗者課皋の修業期間は、䞀幎以䞊であるこず。\n教科課目及び単䜍数は、別衚第䞀理容修埗者課皋に぀いおは別衚第䞀の二に定めるずおりであるこず。\n矎容実習のモデルずなる者の遞定等に぀いお適圓ず認められるものであるこず。\n矎容垫逊成斜蚭の長は、専ら矎容垫逊成斜蚭の管理の任に圓たるこずのできる者であっお、か぀、矎容垫の逊成に適圓であるず認められるものであるこず。\n教員の数は、別衚第二に掲げる算匏によっお算出された人数その数が五人未満であるずきは、五人。\nただし、昌間課皋に理容修埗者課皋のみを蚭ける堎合においおその数が二人未満であるずきは、二人以䞊であり、か぀、これらによっお算出された人数の二分の䞀以䞊が専任であるこず。\n教員は、別衚第䞉の䞊欄に掲げる課目に぀いおそれぞれ同衚の䞋欄に該圓する者であっお、か぀、矎容垫の逊成に適圓であるず認められるものであるこず。\n同時に授業を行う䞀孊玚の生埒数は、四十人以䞋ずするこず。\n卒業の認定の基準が適圓であるず認められるこず。\n校舎は、教員宀、事務宀、図曞宀、同時に授業を行う孊玚の数を䞋らない数の専甚の普通教宀及び適圓な数の専甚の実習宀を備えおいるものであるこず。\n普通教宀の面積は、生埒䞀人圓たり䞀・六五平方メヌトル以䞊であるこず。\n実習宀の面積は、生埒䞀人圓たり䞀・六五平方メヌトル以䞊であるこず。\n建物の配眮及び構造蚭備は、ヌからヲたでに定めるもののほか、孊習䞊、保健衛生䞊及び管理䞊適切なものであるこず。\n孊習䞊必芁な機械噚具、暙本及び暡型、図曞䞊びにその他の備品を有するものであるこず。\n入孊料、授業料及び実習費は、それぞれ圓該逊成斜蚭の運営䞊適圓ず認められる額であるこず。\n経営方法は、適切か぀確実なものであるこず。\n倜間課皋に係る基準\n前号ヘを陀く。に該圓するものであるこず。\n教員の数は、別衚第二に掲げる算匏によっお算出された人数その数が四人未満であるずきは、四人。\nただし、倜間課皋に理容修埗者課皋のみを蚭ける堎合においおその数が二人未満であるずきは、二人以䞊であり、か぀、これらによっお算出された人数の二分の䞀以䞊が専任であるこず。\n通信課皋に係る基準\n第䞀号のむ、ハ単䜍数に係る基準を陀く。、ニ、ト、リ、ペ及びタに該圓するものであるこず。\n修業期間は、䞉幎以䞊であるこず。\nただし、理容修埗者課皋の修業期間は、䞀幎六月以䞊であるこず。\n教員は、盞圓数の者を眮くものずし、そのうち、専任の者の数は、生埒二癟人以䞋の堎合は䞉人、二癟人又はその端数を超えるごずに䞀人を加えた数であるこず。\nただし、通信課皋に理容修埗者課皋のみを蚭ける堎合の専任の者の数は、生埒二癟人以䞋の堎合は䞀人、二癟人又はその端数を超えるごずに䞀人を加えた数であるこず。\n定員は、圓該逊成斜蚭における昌間課皋又は倜間課皋の定員昌間課皋ず倜間課皋ずを䜵せお蚭ける矎容垫逊成斜蚭にあっおは、そのいずれか倚数の定員のおおむね䞀・五倍以内であるこず。\n通信課皋における授業は、通信授業及び面接授業ずし、その方法等は、厚生劎働倧臣が別に定める基準によるこず。\n矎容垫逊成斜蚭のうち、特殊の地域的事情にあるこず、特定の者を生埒ずするこずその他特別の事情により、入所資栌、修業期間、教員の数、同時に授業を受ける䞀孊玚の生埒数、普通教宀の面積又は実習宀の面積が前項各号に掲げる圓該基準によるこずができないか、又はこれらの基準によるこずを適圓ずしないものに぀いおは、厚生劎働倧臣は、圓該逊成斜蚭の特別の事情に基づいお、それぞれ特別の基準を蚭定するこずがある。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "矎容垫逊成斜蚭が同時授業を行う堎合には、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n第䞉条第䞀項第䞀号ヘ\n別衚第二に掲げる算匏によっお算出された人数その数が五人未満であるずきは、五人。ただし、昌間課皋に理容修埗者課皋のみを蚭ける堎合においおその数が二人未満であるずきは、二人以䞊であり、か぀、これらによっお算出された人数の二分の䞀以䞊が専任であるこず\n同時授業を行う理容垫逊成斜蚭の教員数ず合算しお、別衚第二に掲げる算匏によっお算出された人数その数が五人未満であるずきは、五人。ただし、理容修埗者課皋の教科課目ず理容垫逊成斜蚭指定芏則第二条第四項に芏定する矎容修埗者課皋の教科課目のみで同時授業を行う堎合においおその数が二人未満であるずきは、二人以䞊であり、か぀、これらによっお算出された人数の二分の䞀以䞊が専任であるこず。ただし、専任教員のうち䞀人以䞊は、矎容垫逊成斜蚭の教員であるこず\n第䞉条第䞀項第䞀号チ\nこず\nこず。ただし、同時授業を行う堎合においお、教育䞊支障のないずきは、この限りでない\n第䞉条第䞀項第二号ロ\n別衚第二に掲げる算匏によっお算出された人数その数が四人未満であるずきは、四人。ただし、倜間課皋に理容修埗者課皋のみを蚭ける堎合においおその数が二人未満であるずきは、二人以䞊であり、か぀、これらによっお算出された人数の二分の䞀以䞊が専任であるこず\n同時授業を行う理容垫逊成斜蚭の教員数ず合算しお、別衚第二に掲げる算匏によっお算出された人数その数が四人未満であるずきは、四人。ただし、理容修埗者課皋の教科課目ず理容垫逊成斜蚭指定芏則第二条第四項に芏定する矎容修埗者課皋の教科課目のみで同時授業を行う堎合においおその数が二人未満であるずきは、二人以䞊であり、か぀、これらによっお算出された人数の二分の䞀以䞊が専任であるこず。ただし、専任教員のうち䞀人以䞊は、矎容垫逊成斜蚭の教員であるこず\n別衚第二\n定員\n定員同時授業を行う理容垫逊成斜蚭の定員\n別衚第䞉衛生管理保健の項\n矎容垫\n矎容垫又は理容垫同時授業を行う堎合に限る。", "article_number": "3_2", "article_title": "第䞉条の二" }, { "article_content": "法第四条第䞉項に芏定する指定を受けた矎容垫逊成斜蚭以䞋「指定逊成斜蚭」ずいう。の教科課皋は、教科課皋の基準ずしお厚生劎働倧臣が別に定めるずころによらなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "指定逊成斜蚭の蚭立者は、圓該逊成斜蚭における生埒の定員を増加しようずするずき、又は第二条第䞀項第十二号に掲げる事項を倉曎しようずするずきは、二月前たでに、その旚を蚘茉した申請曞を圓該指定逊成斜蚭所圚地の郜道府県知事に提出し、その承認を埗なければならない。\n指定逊成斜蚭においお新たに逊成課皋を蚭けようずするずき新たに理容修埗者課皋を蚭けようずするずきを含む。及び新たに同時授業を行おうずするずきも、前項ず同様ずする。\n指定逊成斜蚭の蚭立者は、圓該逊成斜蚭における逊成課皋の䞀郚を廃止理容修埗者課皋の䞀郚又は党郚を廃止する堎合を含む。し、又は圓該逊成斜蚭を廃止しようずするずきは、二月前たでに、次の各号に掲げる事項を蚘茉した申請曞を圓該指定逊成斜蚭所圚地の郜道府県知事に提出し、その承認を埗なければならない。\n廃止の理由\n廃止の予定幎月日\n入所䞭の生埒があるずきは、その凊眮\n指定逊成斜蚭を廃止しようずする堎合にあっおは、圓該逊成斜蚭に圚孊し、又はこれを卒業した者の孊習の状況を蚘録した曞類を保存する者の䜏所及び氏名法人又は団䜓にあっおは、その名称、䞻たる事務所の所圚地䞊びに代衚者の䜏所及び氏名䞊びに圓該曞類の承継の予定幎月日", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "指定逊成斜蚭が廃止される堎合においお、圓該逊成斜蚭に圚孊し、又はこれを卒業した者の孊習の状況を蚘録した曞類を適切に保存するこずができる者がいないずきは、圓該指定逊成斜蚭所圚地の郜道府県知事が、圓該曞類を保存しなければならない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "指定逊成斜蚭の蚭立者は、第二条第䞀項第䞀号、第二号、第䞉号、第五号、第六号孊玚数に関する郚分に限る。、第䞃号、第八号、第九号教科課皋に関する郚分に限る。、第九号の二、第十号若しくは第十䞀号若しくは同条第䞉項に掲げる事項又は通信課皋における通信教材の内容に倉曎を生じたずきは、その旚を蚘茉した届出曞を圓該指定逊成斜蚭所圚地の郜道府県知事に提出しなければならない。\n指定逊成斜蚭の蚭立者は、第二条第䞀項第四号の二又は第六号に掲げる事項に぀いお倉曎生埒の定員を枛ずる堎合に限る。しようずするずきは、あらかじめ、その旚を蚘茉した届出曞を圓該指定逊成斜蚭所圚地の郜道府県知事に提出しなければならない。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "指定逊成斜蚭の蚭立者は、毎幎䞃月䞉十䞀日たでに、次の事項を圓該指定逊成斜蚭所圚地の郜道府県知事に届け出なければならない。\n前幎の四月䞀日からその幎の䞉月䞉十䞀日たでの収支決算の现目\nその幎の四月䞀日から翌幎の䞉月䞉十䞀日たでの収支予算の现目", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "指定逊成斜蚭の蚭立者は、毎幎四月䞉十日たでに、前幎の四月䞀日からその幎の䞉月䞉十䞀日たでの入所者の数及び卒業者の数を圓該指定逊成斜蚭所圚地の郜道府県知事に届け出なければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "指定逊成斜蚭の長は、その斜蚭の党教科課皋を修了したず認めた者には、次の事項を蚘茉した卒業蚌曞を授䞎しなければならない。\n卒業者の本籍、氏名及び生幎月日\n卒業の幎月日\n指定逊成斜蚭の名称、所圚地及び長の氏名", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "指定逊成斜蚭所圚地の郜道府県知事は、指定逊成斜蚭に぀き必芁があるず認めるずきは、その蚭立者又は長に察しお報告を求めるこずができる。\n指定逊成斜蚭所圚地の郜道府県知事は、指定逊成斜蚭の教育の内容、教育の方法、斜蚭、蚭備その他が適圓でないず認めるずきは、その蚭立者又は長に察しお必芁な指瀺をするこずができる。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "指定逊成斜蚭所圚地の郜道府県知事は、指定逊成斜蚭が第䞉条の芏定による基準に適合しなくなったず認めるずき、その蚭立者が第五条の芏定に違反したずき、又はその蚭立者若しくは長が前条第二項の芏定による指瀺に埓わないずき若しくは定員を超えお生埒を入所させおいるずきは、その指定を取り消すこずができる。\n第六条の芏定は、前項の芏定による取消しに぀いお準甚する。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この省什は、平成十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に矎容垫法斜行芏則平成十幎厚生省什第䞃号による改正前の矎容垫法斜行芏則昭和䞉十二幎厚生省什第四十䞉号。以䞋「旧芏則」ずいう。第九条第䞀項の芏定により提出されおいる申請曞は、第二条第䞀項の芏定により提出されおいるものずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "指定逊成斜蚭第䞉条第二項の芏定により、入所資栌に぀いお蚭定された特別の基準が適甚されるものを陀く。は、第䞉条第䞀項第䞀号むの芏定にかかわらず、圓分の間、孊校教育法第五十䞃条に芏定する者理容垫法及び矎容垫法の䞀郚を改正する法埋平成䞃幎法埋第癟九号。以䞋「改正法」ずいう。附則第五条第二項に芏定する者を含む。を入所させるこずができる。\nこの堎合においお、指定逊成斜蚭の長は、矎容垫法斜行芏則附則第六条第䞀号に芏定する講習を実斜しなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什の斜行の日の前日においお改正法による改正前の矎容垫法第四条第四項の芏定による指定を受けおいた矎容垫逊成斜蚭以䞋「旧指定逊成斜蚭」ずいう。に぀いおは、平成十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、第䞉条第䞀項第䞀号ヘ及び第二号ロの芏定䞭「二分の䞀」ずあるのは「䞉分の䞀」ずし、同条第䞀項第䞀号リ図曞宀に関する郚分に限る。、ヌ及びヲの芏定は適甚しない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什の斜行の日の前日においお䞀幎以䞊継続しお旧指定逊成斜蚭においお旧芏則別衚第二に掲げる消毒法実習又は矎容理論実習を含む。の教員ずしお勀務しおいた者であっお、厚生劎働倧臣が認定した研修の課皋を修了したものは、第䞉条第䞀項第䞀号トの芏定にかかわらず、圓分の間、消毒法実習の教員にあっおは別衚第䞉に掲げる衛生管理又は矎容保健の教員ず、矎容理論実習を含む。の教員にあっおは同衚に掲げる矎容技術理論又は矎容実習の教員ずなるこずができる。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この省什の斜行の日の前日においお六幎以䞊旧指定逊成斜蚭においお旧芏則別衚第二に掲げる矎容理論実習を含む。の教員ずしお勀務しおいた者は、第䞉条第䞀項第䞀号トの芏定にかかわらず、圓分の間、別衚第䞉に掲げる矎容技術理論又は矎容実習の教員ずなるこずができる。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "改正法附則第四条第二項の芏定により、厚生倧臣の指定がなおその効力を有するずされる矎容垫逊成斜蚭に぀いおは、旧芏則第八条、第十条及び第十䞀条の芏定は、同項に芏定する日たでの間は、なおその効力を有する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の日前になされたこの省什による改正前の矎容垫逊成斜蚭指定芏則以䞋「旧矎容芏則」ずいう。第二条第䞀項の芏定に基づく申請又は第五条第二項の芏定に基づく申請新たに逊成課皋を蚭ける堎合に限る。に぀いおは、この省什による改正埌の矎容垫逊成斜蚭指定芏則以䞋「新矎容芏則」ずいう。第二条第䞀項第九号の二及び第䞉条第䞀項第䞀号リの芏定は適甚しない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に旧矎容芏則第䞉条第䞀項第䞀号ト及び別衚第䞉の芏定に基づき関係法芏・制床、矎容の物理・化孊、矎容文化論又は矎容運営管理の教員ずしお勀務しおいた者は、新矎容芏則第䞉条第䞀項第䞀号ト及び別衚第䞉の芏定にかかわらず、圓分の間、圓該課目の教員ずなるこずができる。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この省什の斜行の日の前日においお矎容垫法昭和䞉十二幎法埋第癟六十䞉号第四条第䞉項の芏定による指定を受けおいた矎容垫逊成斜蚭以䞋「既存矎容垫逊成斜蚭」ずいう。、旧矎容芏則第二条第䞀項の芏定に基づき申請を提出しこの省什の斜行埌に矎容垫法第四条第䞉項の芏定による指定を受けた矎容垫逊成斜蚭及び旧矎容芏則第五条第二項の芏定に基づき申請新たに逊成課皋を蚭ける堎合に限る。を提出しこの省什の斜行埌に新矎容芏則第五条第䞀項の芏定による承認を受けた矎容垫逊成斜蚭に぀いおは、平成二十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、新矎容芏則第䞉条第䞀項第䞀号リの芏定は適甚しない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "既存矎容垫逊成斜蚭、旧矎容芏則第二条第䞀項の芏定に基づき申請を提出しこの省什の斜行埌に矎容垫法第四条第䞉項の芏定による指定を受けた矎容垫逊成斜蚭又は旧矎容芏則第五条第二項の芏定に基づき申請新たに逊成課皋を蚭ける堎合に限る。を提出しこの省什の斜行埌に新矎容芏則第五条第䞀項の芏定による承認を受けた矎容垫逊成斜蚭の蚭立者は、平成二十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでに同芏則第二条第䞀項第九号の二に芏定する卒業認定の基準を厚生劎働倧臣に提出し、その承認を埗なければならない。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "既存矎容垫逊成斜蚭の蚭立者は、平成二十幎五月䞉十䞀日たでに新矎容芏則第二条第䞀項第十二号の芏定に基づく校舎の各宀の甚途及び面積䞊びに建物の配眮図及び平面図に぀いお倉曎しようずするずきは、同芏則第五条第䞀項の芏定にかかわらず、その旚を蚘茉した届出曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に旧矎容芏則第五条第䞀項の芏定に基づく申請生埒の定員を枛ずる堎合に限る。を行っおいる者は、新矎容芏則第䞃条第二項の芏定による届出を行った者ずみなす。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この省什の斜行の日前になされた旧矎容芏則第五条第二項の芏定に基づく申請逊成斜蚭を廃止する堎合に限る。に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十二幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に理容垫逊成斜蚭指定芏則第四条第䞀項第䞀号ト及び別衚第䞉衛生管理理容保健の項第五号の芏定に基づき理容垫逊成斜蚭の衛生管理及び理容保健の課目の教員ずなるこずができる者䞊びに矎容垫逊成斜蚭指定芏則第䞉条第䞀項第䞀号ト及び別衚第䞉衛生管理矎容保健の項第五号の芏定に基づき矎容垫逊成斜蚭の衛生管理及び矎容保健の課目の教員ずなるこずができる者は、この省什による改正埌の理容垫逊成斜蚭指定芏則以䞋「新理容芏則」ずいう。第四条第䞀項第䞀号ト及び別衚第䞉䞊びに矎容垫逊成斜蚭指定芏則以䞋「新矎容芏則」ずいう。第䞉条第䞀項第䞀号ト及び別衚第䞉の芏定にかかわらず、平成二十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの間、理容垫逊成斜蚭の衛生管理又は理容保健の課目及び矎容垫逊成斜蚭の衛生管理又は矎容保健の課目に係る同時授業新理容芏則第四条の二第䞀項に芏定する同時授業をいう。次条においお同じ。の教員ずなるこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、この省什の斜行埌五幎を目途ずしお新理容芏則及び新矎容芏則の芏定に぀いお芋盎しを行い、その結果に基づき必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に第二条の芏定による改正前の矎容垫逊成斜蚭指定芏則第䞉条第䞀項第䞀号ト及び別衚第䞉の芏定に基づき矎容技術理論及び矎容実習の課目の教員ずしお勀務しおいた者は、第二条の芏定による改正埌の矎容垫逊成斜蚭指定芏則以䞋「新矎容芏則」ずいう。別衚第䞉の芏定にかかわらず、圓分の間、圓該課目の教員ずなるこずができる。\nこの省什の斜行の際珟に矎容垫の免蚱を受けた埌䞉幎以䞊実務に埓事した経隓のある者であっお、平成二十九幎䞉月䞉十䞀日たでの間においお新矎容芏則別衚第䞉矎容技術理論矎容実習の項の芏定に基づき厚生劎働倧臣が認定した研修の課皋を修了したものは、新矎容芏則別衚第䞉の芏定にかかわらず、圓分の間、矎容技術理論及び矎容実習の課目の教員ずなるこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什の芏定は、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条の芏定のうち理容垫法斜行芏則様匏第䞀から第四たでの改正芏定、第四条の芏定、第五条のうち矎容垫法斜行芏則様匏第䞀から第四たでの改正芏定及び第八条の芏定䞊びに附則第四条、第五条、第十䞉条及び第十四条の芏定\nこの省什の公垃の日\n第䞉条及び第䞃条の芏定䞊びに附則第六条から第十条たで及び第十五条から第十九条たでの芏定\n平成䞉十幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "矎容垫法第四条第䞉項の指定を受けお第䞃条の芏定による改正埌の矎容垫逊成斜蚭指定芏則以䞋「新矎容垫逊成斜蚭指定芏則」ずいう。第䞉条の基準に係る矎容垫逊成斜蚭を蚭けようずする者、新矎容垫逊成斜蚭指定芏則第五条第二項の倉曎の承認を受けお新矎容垫逊成斜蚭指定芏則第䞀条の二に芏定する理容修埗者課皋を蚭けようずする者又は新矎容垫逊成斜蚭指定芏則第五条第二項の倉曎の承認を受けお新理容垫逊成斜蚭指定芏則第四条の二第䞀項に芏定する同時授業を行おうずする者は、第二号斜行日前においおも、新矎容垫逊成斜蚭指定芏則第䞀条の二、第二条第二項若しくは第五条第二項の芏定又は新理容垫逊成斜蚭指定芏則第四条の二第䞀項の芏定の䟋により、その指定又は倉曎の承認の申請をするこずができる。\n郜道府県知事は、前項の芏定による指定又は倉曎の承認の申請があった堎合には、第二号斜行日前においおも、新矎容垫逊成斜蚭指定芏則第䞉条第䞀項、第䞉条の二、別衚第䞀、別衚第䞀の二又は別衚第䞉の芏定の䟋により、その指定又は倉曎の承認をするこずができる。\nこの堎合においお、その指定又は倉曎の承認を受けた者は、第二号斜行日においお矎容垫法第四条第䞉項の指定又は新矎容垫逊成斜蚭指定芏則第五条第二項の倉曎の承認を受けたものずみなす。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "厚生劎働倧臣は、第二号斜行日前においおも、新矎容垫逊成斜蚭指定芏則別衚第䞉の芏定の䟋により、同衚衛生管理保健、銙粧品化孊、文化論又は運営管理の各項の芏定による研修の認定をするこずができる。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "理容垫法及び矎容垫法の䞀郚を改正する法埋附則第䞉条の芏定により同法第䞀条の芏定による改正埌の理容垫法の芏定による理容垫詊隓を受けるこずができるものずされおいる者に぀いおは、新矎容垫逊成斜蚭指定芏則第䞀条の二の芏定の適甚に圓たっおは、理容垫法第䞉条第䞉項に芏定する指定を受けた理容垫逊成斜蚭においお理容垫法斜行芏則第十䞀条前段に芏定する期間以䞊理容垫になるのに必芁な知識及び技胜を修埗しおいる者ずみなす。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "第䞃条の芏定の斜行の際珟に矎容垫法第四条第䞉項に芏定する指定を受けた矎容垫逊成斜蚭に入所䞭の生埒に係る修業期間、教科課目、単䜍数、教科課目の教員及び通信課皋における授業方法䞊びに圓該生埒に係る教科課皋に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる者は、新矎容垫逊成斜蚭指定芏則別衚第䞉の芏定にかかわらず、圓分の間、それぞれ圓該各号に掲げる矎容垫逊成斜蚭の課目の教員ずなるこずができる。\n第䞃条の芏定の斜行の際珟に同条の芏定による改正前の矎容垫逊成斜蚭指定芏則以䞋「旧矎容垫逊成斜蚭指定芏則」ずいう。第䞉条第䞀項第䞀号ト及び別衚第䞉の芏定に基づき衛生管理の課目の教員ずしお勀務しおいた者\n衛生管理\n第二号斜行日の前日においお珟に旧矎容垫逊成斜蚭指定芏則第䞉条第䞀項第䞀号ト及び別衚第䞉の芏定に基づき矎容保健、矎容の物理・化孊、矎容文化論又は矎容運営管理の課目の教員ずしお勀務しおいた者\nそれぞれ保健、銙粧品化孊、文化論又は運営管理\n第二号斜行日の前日においお珟に矎容垫逊成斜蚭指定芏則附則第五条の芏定に基づき旧矎容垫逊成斜蚭指定芏則別衚第䞉に掲げる衛生管理又は矎容保健の課目の教員ずしお勀務しおいた者\nそれぞれ衛生管理又は保健\n第二号斜行日の前日においお珟に理容垫逊成斜蚭指定芏則及び矎容垫逊成斜蚭指定芏則の䞀郚を改正する省什附則第十条の芏定に基づき旧矎容垫逊成斜蚭指定芏則別衚第䞉に掲げる矎容の物理・化孊、矎容文化論又は矎容運営管理の課目の教員ずしお勀務しおいた者\nそれぞれ銙粧品化孊、文化論又は運営管理\n平成二十九幎四月䞀日から第二号斜行日の前日たでの間に旧矎容垫逊成斜蚭指定芏則別衚第䞉の衛生管理矎容保健、矎容文化論又は矎容運営管理の各項の芏定に基づき厚生劎働倧臣の認定した研修の課皋を修了した者\nそれぞれ衛生管理、保健、文化論又は運営管理", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "矎容垫の免蚱を受けた埌、第二号斜行日前に旧矎容垫逊成斜蚭指定芏則別衚第䞉に掲げる矎容保健、矎容の物理・化孊、矎容文化論又は矎容運営管理の課目の教育に関する業務に埓事した期間がある者の圓該期間及び附則第十六条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる教科課目のうち矎容保健、矎容の物理・化孊、矎容文化論又は矎容運営管理の課目の教育に関する業務に埓事した期間がある者の圓該期間に぀いおは、それぞれ新矎容垫逊成斜蚭指定芏則別衚第䞉の衛生管理保健の項の䞋欄第八号、銙粧品化孊の項の䞋欄第六号、文化論の項の䞋欄第四号二又は運営管理の項の䞋欄第四号二に芏定する期間に含めお蚈算するものずする。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" } ]
矎容垫逊成斜蚭指定芏則 この文曞には 41 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 矎容垫法昭和䞉十二幎法埋第癟六十䞉号。以䞋「法」ずいう。第四条第䞉項に芏定する矎容垫逊成斜蚭の指定に関しおは、この省什の定めるずころによる。
null
平成十䞀幎法埋第癟䞉十六号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=411AC0000000136_21171231_409AC0000000080
組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋
[ { "article_content": "この法埋は、組織的な犯眪が平穏か぀健党な瀟䌚生掻を著しく害し、及び犯眪による収益がこの皮の犯眪を助長するずずもに、これを甚いた事業掻動ぞの干枉が健党な経枈掻動に重倧な悪圱響を䞎えるこずに鑑み、䞊びに囜際的な組織犯眪の防止に関する囜際連合条玄を実斜するため、組織的に行われた殺人等の行為に察する凊眰を匷化し、犯眪による収益の隠匿及び収受䞊びにこれを甚いた法人等の事業経営の支配を目的ずする行為を凊眰するずずもに、犯眪による収益に係る没収及び远城の特䟋等に぀いお定めるこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「団䜓」ずは、共同の目的を有する倚数人の継続的結合䜓であっお、その目的又は意思を実珟する行為の党郚又は䞀郚が組織指揮呜什に基づき、あらかじめ定められた任務の分担に埓っお構成員が䞀䜓ずしお行動する人の結合䜓をいう。以䞋同じ。により反埩しお行われるものをいう。\nこの法埋においお「犯眪収益」ずは、次に掲げる財産をいう。\n財産䞊の䞍正な利益を埗る目的で犯した次に掲げる眪の犯眪行為日本囜倖でした行為であっお、圓該行為が日本囜内においお行われたずしたならばこれらの眪に圓たり、か぀、圓該行為地の法什により眪に圓たるものを含む。により生じ、若しくは圓該犯眪行為により埗た財産又は圓該犯眪行為の報酬ずしお埗た財産\n死刑又は無期若しくは長期四幎以䞊の拘犁刑が定められおいる眪ロに掲げる眪及び囜際的な協力の䞋に芏制薬物に係る䞍正行為を助長する行為等の防止を図るための麻薬及び向粟神薬取締法等の特䟋等に関する法埋平成䞉幎法埋第九十四号。以䞋「麻薬特䟋法」ずいう。第二条第二項各号に掲げる眪を陀く。\n別衚第䞀第䞉号を陀く。又は別衚第二に掲げる眪\n次に掲げる眪の犯眪行為日本囜倖でした行為であっお、圓該行為が日本囜内においお行われたずしたならばむ、ロ又はニに掲げる眪に圓たり、か぀、圓該行為地の法什により眪に圓たるものを含む。により提䟛された資金\n芚醒剀取締法昭和二十六幎法埋第二癟五十二号第四十䞀条の十芚醒剀原料の茞入等に係る資金等の提䟛等の眪\n売春防止法昭和䞉十䞀幎法埋第癟十八号第十䞉条資金等の提䟛の眪\n銃砲刀剣類所持等取締法昭和䞉十䞉幎法埋第六号第䞉十䞀条の十䞉資金等の提䟛の眪\nサリン等による人身被害の防止に関する法埋平成䞃幎法埋第䞃十八号第䞃条資金等の提䟛の眪\n次に掲げる眪の犯眪行為日本囜倖でした行為であっお、圓該行為が日本囜内においお行われたずしたならばこれらの眪に圓たり、か぀、圓該行為地の法什により眪に圓たるものを含む。により䟛䞎された財産\n第䞃条の二蚌人等買収の眪\n䞍正競争防止法平成五幎法埋第四十䞃号第二十䞀条第四項第四号倖囜公務員等に察する䞍正の利益の䟛䞎等の眪\n公衆等脅迫目的の犯眪行為等のための資金等の提䟛等の凊眰に関する法埋平成十四幎法埋第六十䞃号第䞉条第䞀項若しくは第二項前段、第四条第䞀項若しくは第五条第䞀項資金等の提䟛の眪又はこれらの眪の未遂眪の犯眪行為日本囜倖でした行為であっお、圓該行為が日本囜内においお行われたずしたならばこれらの眪に圓たり、か぀、圓該行為地の法什により眪に圓たるものを含む。により提䟛され、又は提䟛しようずした財産\n第六条の二第䞀項又は第二項テロリズム集団その他の組織的犯眪集団による実行準備行為を䌎う重倧犯眪遂行の蚈画の眪の犯眪行為である蚈画日本囜倖でした行為であっお、圓該行為が日本囜内においお行われたずしたならば圓該眪に圓たり、か぀、圓該行為地の法什により眪に圓たるものを含む。をした者が、蚈画をした犯眪の実行のための資金ずしお䜿甚する目的で取埗した財産\nこの法埋においお「犯眪収益に由来する財産」ずは、犯眪収益の果実ずしお埗た財産、犯眪収益の察䟡ずしお埗た財産、これらの財産の察䟡ずしお埗た財産その他犯眪収益の保有又は凊分に基づき埗た財産をいう。\nこの法埋においお「犯眪収益等」ずは、犯眪収益、犯眪収益に由来する財産又はこれらの財産ずこれらの財産以倖の財産ずが混和した財産をいう。\nこの法埋においお「薬物犯眪収益」ずは、麻薬特䟋法第二条第䞉項に芏定する薬物犯眪収益をいう。\nこの法埋においお「薬物犯眪収益に由来する財産」ずは、麻薬特䟋法第二条第四項に芏定する薬物犯眪収益に由来する財産をいう。\nこの法埋においお「薬物犯眪収益等」ずは、麻薬特䟋法第二条第五項に芏定する薬物犯眪収益等をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる眪に圓たる行為が、団䜓の掻動団䜓の意思決定に基づく行為であっお、その効果又はこれによる利益が圓該団䜓に垰属するものをいう。以䞋同じ。ずしお、圓該眪に圓たる行為を実行するための組織により行われたずきは、その眪を犯した者は、圓該各号に定める刑に凊する。\n刑法明治四十幎法埋第四十五号第九十六条封印等砎棄の眪\n五幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金又はこれらの䜵科\n刑法第九十六条の二匷制執行劚害目的財産損壊等の眪\n五幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金又はこれらの䜵科\n刑法第九十六条の䞉匷制執行行為劚害等の眪\n五幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金又はこれらの䜵科\n刑法第九十六条の四匷制執行関係売华劚害の眪\n五幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金又はこれらの䜵科\n刑法第癟八十六条第䞀項垞習賭博の眪\n五幎以䞋の拘犁刑\n刑法第癟八十六条第二項賭博堎開匵等図利の眪\n䞉月以䞊䞃幎以䞋の拘犁刑\n刑法第癟九十九条殺人の眪\n死刑又は無期若しくは六幎以䞊の拘犁刑\n刑法第二癟二十条逮捕及び監犁の眪\n䞉月以䞊十幎以䞋の拘犁刑\n刑法第二癟二十䞉条第䞀項又は第二項匷芁の眪\n五幎以䞋の拘犁刑\n刑法第二癟二十五条の二身の代金目的略取等の眪\n無期又は五幎以䞊の拘犁刑\n刑法第二癟䞉十䞉条信甚毀損及び業務劚害の眪\n五幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金\n刑法第二癟䞉十四条嚁力業務劚害の眪\n五幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金\n刑法第二癟四十六条詐欺の眪\n䞀幎以䞊の有期拘犁刑\n刑法第二癟四十九条恐喝の眪\n䞀幎以䞊の有期拘犁刑\n刑法第二癟六十条前段建造物等損壊の眪\n䞃幎以䞋の拘犁刑\n団䜓に䞍正暩益団䜓の嚁力に基づく䞀定の地域又は分野における支配力であっお、圓該団䜓の構成員による犯眪その他の䞍正な行為により圓該団䜓又はその構成員が継続的に利益を埗るこずを容易にすべきものをいう。以䞋この項及び第六条の二第二項においお同じ。を埗させ、又は団䜓の䞍正暩益を維持し、若しくは拡倧する目的で、前項各号第五号、第六号及び第十䞉号を陀く。に掲げる眪を犯した者も、同項ず同様ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "前条第䞀項第䞃号、第九号、第十号刑法第二癟二十五条の二第䞀項に係る郚分に限る。、第十䞉号及び第十四号に掲げる眪に係る前条の眪の未遂は、眰する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "第䞉条第䞀項第十号に掲げる眪に係る同条の眪を犯した者が、公蚎が提起される前に、略取され又は誘拐された者を安党な堎所に解攟したずきは、その刑を枛軜する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる眪で、これに圓たる行為が、団䜓の掻動ずしお、圓該行為を実行するための組織により行われるものを犯す目的で、その予備をした者は、圓該各号に定める刑に凊する。\nただし、実行に着手する前に自銖した者は、その刑を枛軜し、又は免陀する。\n刑法第癟九十九条殺人の眪\n五幎以䞋の拘犁刑\n刑法第二癟二十五条営利目的等略取及び誘拐の眪営利の目的によるものに限る。\n二幎以䞋の拘犁刑\n第䞉条第二項に芏定する目的で、前項各号に掲げる眪の予備をした者も、同項ず同様ずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "次の各号に掲げる眪に圓たる行為で、テロリズム集団その他の組織的犯眪集団団䜓のうち、その結合関係の基瀎ずしおの共同の目的が別衚第䞉に掲げる眪を実行するこずにあるものをいう。次項においお同じ。の団䜓の掻動ずしお、圓該行為を実行するための組織により行われるものの遂行を二人以䞊で蚈画した者は、その蚈画をした者のいずれかによりその蚈画に基づき資金又は物品の手配、関係堎所の䞋芋その他の蚈画をした犯眪を実行するための準備行為が行われたずきは、圓該各号に定める刑に凊する。\nただし、実行に着手する前に自銖した者は、その刑を枛軜し、又は免陀する。\n別衚第四に掲げる眪のうち、死刑又は無期若しくは長期十幎を超える拘犁刑が定められおいるもの\n五幎以䞋の拘犁刑\n別衚第四に掲げる眪のうち、長期四幎以䞊十幎以䞋の拘犁刑が定められおいるもの\n二幎以䞋の拘犁刑\n前項各号に掲げる眪に圓たる行為で、テロリズム集団その他の組織的犯眪集団に䞍正暩益を埗させ、又はテロリズム集団その他の組織的犯眪集団の䞍正暩益を維持し、若しくは拡倧する目的で行われるものの遂行を二人以䞊で蚈画した者も、その蚈画をした者のいずれかによりその蚈画に基づき資金又は物品の手配、関係堎所の䞋芋その他の蚈画をした犯眪を実行するための準備行為が行われたずきは、同項ず同様ずする。\n別衚第四に掲げる眪のうち告蚎がなければ公蚎を提起するこずができないものに係る前二項の眪は、告蚎がなければ公蚎を提起するこずができない。\n第䞀項及び第二項の眪に係る事件に぀いおの刑事蚎蚟法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号第癟九十八条第䞀項の芏定による取調べその他の捜査を行うに圓たっおは、その適正の確保に十分に配慮しなければならない。", "article_number": "6_2", "article_title": "第六条の二" }, { "article_content": "拘犁刑以䞊の刑が定められおいる眪に圓たる行為が、団䜓の掻動ずしお、圓該行為を実行するための組織により行われた堎合においお、次の各号に掲げる者は、圓該各号に定める刑に凊する。\nその眪を犯した者を蔵匿し、又は隠避させた者\n五幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金\nその眪に係る他人の刑事事件に関する蚌拠を隠滅し、停造し、若しくは倉造し、又は停造若しくは倉造の蚌拠を䜿甚した者\n五幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金\nその眪に係る自己若しくは他人の刑事事件の捜査若しくは審刀に必芁な知識を有するず認められる者又はその芪族に察し、圓該事件に関しお、正圓な理由がないのに面䌚を匷請し、又は匷談嚁迫の行為をした者\n五幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金\nその眪に係る被告事件に関し、圓該被告事件の審刀に係る職務を行う裁刀員若しくは補充裁刀員若しくはこれらの職にあった者又はその芪族に察し、面䌚、文曞の送付、電話をかけるこずその他のいかなる方法をもっおするかを問わず、嚁迫の行為をした者\n䞉幎以䞋の拘犁刑又は二十䞇円以䞋の眰金\nその眪に係る被告事件に関し、圓該被告事件の審刀に係る職務を行う裁刀員若しくは補充裁刀員の遞任のために遞定された裁刀員候補者若しくは圓該裁刀員若しくは補充裁刀員の職務を行うべき遞任予定裁刀員又はその芪族に察し、面䌚、文曞の送付、電話をかけるこずその他のいかなる方法をもっおするかを問わず、嚁迫の行為をした者\n䞉幎以䞋の拘犁刑又は二十䞇円以䞋の眰金\n拘犁刑以䞊の刑が定められおいる眪が第䞉条第二項に芏定する目的で犯された堎合においお、前項各号のいずれかに該圓する者も、同項ず同様ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "次に掲げる眪に係る自己又は他人の刑事事件に関し、蚌蚀をしないこず、若しくは虚停の蚌蚀をするこず、又は蚌拠を隠滅し、停造し、若しくは倉造するこず、若しくは停造若しくは倉造の蚌拠を䜿甚するこずの報酬ずしお、金銭その他の利益を䟛䞎し、又はその申蟌み若しくは玄束をした者は、二幎以䞋の拘犁刑又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n死刑又は無期若しくは長期四幎以䞊の拘犁刑が定められおいる眪次号に掲げる眪を陀く。\n別衚第䞀に掲げる眪\n前項各号に掲げる眪に圓たる行為が、団䜓の掻動ずしお、圓該行為を実行するための組織により行われた堎合、又は同項各号に掲げる眪が第䞉条第二項に芏定する目的で犯された堎合においお、前項の眪を犯した者は、五幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "7_2", "article_title": "第䞃条の二" }, { "article_content": "団䜓の構成員が眪これに圓たる行為が、圓該団䜓の掻動ずしお、圓該行為を実行するための組織により行われたもの、又は第䞉条第二項に芏定する目的で行われたものに限る。を犯した堎合、又は圓該眪を犯す目的でその予備眪これに圓たる行為が、圓該団䜓の掻動ずしお、圓該行為を実行するための組織により行われたもの、及び同項に芏定する目的で行われたものを陀く。を犯した堎合においお、圓該犯眪行為を組成し、又は圓該犯眪行為の甚に䟛し、若しくは䟛しようずした物が、圓該団䜓に属し、か぀、圓該構成員が管理するものであるずきは、刑法第十九条第二項本文の芏定にかかわらず、その物が圓該団䜓及び犯人以倖の者に属しない堎合に限り、これを没収するこずができる。\nただし、圓該団䜓においお、圓該物が圓該犯眪行為を組成し、又は圓該犯眪行為の甚に䟛され、若しくは䟛されようずするこずの防止に必芁な措眮を講じおいたずきは、この限りでない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "第二条第二項第䞀号若しくは第䞉号の犯眪収益若しくは薬物犯眪収益麻薬特䟋法第二条第二項各号に掲げる眪の犯眪行為により埗た財産又は圓該犯眪行為の報酬ずしお埗た財産に限る。第十䞉条第䞀項第䞉号及び同条第四項においお同じ。、これらの保有若しくは凊分に基づき埗た財産又はこれらの財産ずこれらの財産以倖の財産ずが混和した財産以䞋「䞍法収益等」ずいう。を甚いるこずにより、法人等法人又は法人でない瀟団若しくは財団をいう。以䞋この条においお同じ。の株䞻等株䞻若しくは瀟員又は発起人その他の法人等の蚭立者をいう。以䞋同じ。の地䜍を取埗し、又は第䞉者に取埗させた者が、圓該法人等又はその子法人の事業経営を支配する目的で、その株䞻等の暩限又は圓該暩限に基づく圱響力を行䜿し、又は圓該第䞉者に行䜿させお、次の各号のいずれかに該圓する行為をしたずきは、十幎以䞋の拘犁刑若しくは千䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n圓該法人等又はその子法人の圹員等取締圹、執行圹、理事、管理人その他いかなる名称を有するものであるかを問わず、法人等の経営を行う圹職にある者をいう。以䞋この条においお同じ。を遞任し、若しくは遞任させ、解任し、若しくは解任させ、又は蟞任させるこず。\n圓該法人等又はその子法人を代衚すべき圹員等の地䜍を倉曎させるこず前号に該圓するものを陀く。。\n䞍法収益等を甚いるこずにより、法人等に察する債暩を取埗し、又は第䞉者に取埗させた者が、圓該法人等又はその子法人の事業経営を支配する目的で、圓該債暩の取埗又は行䜿に関し、次の各号のいずれかに該圓する行為をしたずきも、前項ず同様ずする。\n䞍法収益等を甚いるこずにより、法人等に察する債暩を取埗しようずし、又は第䞉者に取埗させようずする者が、圓該法人等又はその子法人の事業経営を支配する目的で、圓該債暩の取埗又は行䜿に関し、これらの各号のいずれかに該圓する行為をした堎合においお、圓該債暩を取埗し、又は第䞉者に取埗させたずきも、同様ずする。\n圓該法人等又はその子法人の圹員等を遞任させ、若しくは解任させ、又は蟞任させるこず。\n圓該法人等又はその子法人を代衚すべき圹員等の地䜍を倉曎させるこず前号に該圓するものを陀く。。\n䞍法収益等を甚いるこずにより、法人等の株䞻等に察する債暩を取埗し、又は第䞉者に取埗させた者が、圓該法人等又はその子法人の事業経営を支配する目的で、圓該債暩の取埗又は行䜿に関し、圓該株䞻等にその暩限又は圓該暩限に基づく圱響力を行䜿させお、前項各号のいずれかに該圓する行為をしたずきも、第䞀項ず同様ずする。\n䞍法収益等を甚いるこずにより、法人等の株䞻等に察する債暩を取埗しようずし、又は第䞉者に取埗させようずする者が、圓該法人等又はその子法人の事業経営を支配する目的で、圓該債暩の取埗又は行䜿に関し、圓該株䞻等にその暩限又は圓該暩限に基づく圱響力を行䜿させお、これらの各号のいずれかに該圓する行為をした堎合においお、圓該債暩を取埗し、又は第䞉者に取埗させたずきも、同様ずする。\nこの条においお「子法人」ずは、䞀の法人等が株䞻等の議決暩株䞻総䌚においお決議をするこずができる事項の党郚に぀き議決暩を行䜿するこずができない株匏に぀いおの議決暩を陀き、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第八癟䞃十九条第䞉項の芏定により議決暩を有するものずみなされる株匏に぀いおの議決暩を含む。以䞋この項においお同じ。の総数の癟分の五十を超える数の議決暩を保有する法人をいい、䞀の法人等及びその子法人又は䞀の法人等の子法人が株䞻等の議決暩の総数の癟分の五十を超える数の議決暩を保有する法人は、圓該法人等の子法人ずみなす。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "犯眪収益等公衆等脅迫目的の犯眪行為等のための資金等の提䟛等の凊眰に関する法埋第䞉条第䞀項若しくは第二項前段、第四条第䞀項又は第五条第䞀項の眪の未遂眪の犯眪行為日本囜倖でした行為であっお、圓該行為が日本囜内においお行われたずしたならばこれらの眪に圓たり、か぀、圓該行為地の法什により眪に圓たるものを含む。以䞋この項においお同じ。により提䟛しようずした財産を陀く。以䞋この項及び次条においお同じ。の取埗若しくは凊分に぀き事実を仮装し、又は犯眪収益等を隠匿した者は、十幎以䞋の拘犁刑若しくは五癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\n犯眪収益同法第䞉条第䞀項若しくは第二項前段、第四条第䞀項又は第五条第䞀項の眪の未遂眪の犯眪行為により提䟛しようずした財産を陀く。の発生の原因に぀き事実を仮装した者も、同様ずする。\n前項の眪の未遂は、眰する。\n第䞀項の眪を犯す目的で、その予備をした者は、二幎以䞋の拘犁刑又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "情を知っお、犯眪収益等を収受した者は、䞃幎以䞋の拘犁刑若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。\nただし、法什䞊の矩務の履行ずしお提䟛されたものを収受した者又は契玄債暩者においお盞圓の財産䞊の利益を提䟛すべきものに限る。の時に圓該契玄に係る債務の履行が犯眪収益等によっお行われるこずの情を知らないでした圓該契玄に係る債務の履行ずしお提䟛されたものを収受した者は、この限りでない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "第䞉条第䞀項第九号、第十䞀号、第十二号及び第十五号に掲げる眪に係る同条の眪、第六条第䞀項第䞀号に掲げる眪に係る同条の眪䞊びに第六条の二第䞀項及び第二項の眪は刑法第四条の二の䟋に、第九条第䞀項から第䞉項たで及び前二条の眪は同法第䞉条の䟋に埓う。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "次に掲げる財産は、没収するこずができる。\n犯眪収益第六号に掲げる財産に該圓するものを陀く。\n犯眪収益に由来する財産第六号に掲げる財産に該圓する犯眪収益の保有又は凊分に基づき埗たものを陀く。\n第九条第䞀項の眪に係る株䞻等の地䜍に係る株匏又は持分であっお、䞍法収益等薬物犯眪収益、その保有若しくは凊分に基づき埗た財産又はこれらの財産ずこれらの財産以倖の財産ずが混和した財産であるもの第四項においお「薬物䞍法収益等」ずいう。を陀く。以䞋この項においお同じ。を甚いるこずにより取埗されたもの\n第九条第二項又は第䞉項の眪に係る債暩であっお、䞍法収益等を甚いるこずにより取埗されたもの圓該債暩がその取埗に甚いられた䞍法収益等である財産の返還を目的ずするものであるずきは、圓該䞍法収益等\n第十条又は第十䞀条の眪に係る犯眪収益等\n䞍法収益等を甚いた第九条第䞀項から第䞉項たでの犯眪行為又は第十条若しくは第十䞀条の犯眪行為により生じ、若しくはこれらの犯眪行為により埗た財産又はこれらの犯眪行為の報酬ずしお埗た財産\n第䞉号から前号たでの財産の果実ずしお埗た財産、これらの各号の財産の察䟡ずしお埗た財産、これらの財産の察䟡ずしお埗た財産その他これらの各号の財産の保有又は凊分に基づき埗た財産\n前項各号に掲げる財産が犯眪被害財産次に掲げる眪の犯眪行為によりその被害を受けた者から埗た財産又は圓該財産の保有若しくは凊分に基づき埗た財産をいう。以䞋同じ。であるずきは、これを没収するこずができない。\n同項各号に掲げる財産の䞀郚が犯眪被害財産である堎合においお、圓該郚分に぀いおも、同様ずする。\n財産に察する眪\n刑法第二癟二十五条の二第二項の眪に係る第䞉条組織的な拐取者身の代金取埗等の眪\n刑法第二癟二十五条の二第二項拐取者身の代金取埗等又は第二癟二十䞃条第四項埌段収受者身の代金取埗等の眪\n出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法埋昭和二十九幎法埋第癟九十五号第五条第䞀項埌段高金利の受領、第二項埌段業ずしお行う高金利の受領若しくは第䞉項埌段業ずしお行う著しい高金利の受領、第五条の二第䞀項埌段高保蚌料の受領若しくは第五条の䞉第䞀項埌段保蚌料がある堎合の高金利の受領、第二項埌段保蚌があり、か぀、倉動利率による利息の定めがある堎合の高金利の受領若しくは第䞉項埌段根保蚌がある堎合の高金利の受領の眪、同法第五条第䞀項埌段若しくは第二項埌段、第五条の二第䞀項埌段若しくは第五条の䞉第䞀項埌段、第二項埌段若しくは第䞉項埌段の違反行為に係る同法第八条第䞀項高金利の受領等の脱法行為の眪、同法第五条第䞉項埌段の違反行為に係る同法第八条第二項業ずしお行う著しい高金利の受領の脱法行為の眪又は同法第䞀条若しくは第二条第䞀項の違反行為に係る同法第八条第䞉項元本を保蚌しお行う出資金の受入れ等の眪\n補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法埋昭和䞉十幎法埋第癟䞃十九号第二十九条䞍正の手段による補助金等の受亀付等の眪\n航空機工業振興法昭和䞉十䞉幎法埋第癟五十号第二十九条䞍正の手段による亀付金等の受亀付等の眪\n人質による匷芁行為等の凊眰に関する法埋昭和五十䞉幎法埋第四十八号第䞀条から第四条たで人質による匷芁等、加重人質匷芁、人質殺害の眪\n金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋平成八幎法埋第九十五号第五癟四十九条詐欺曎生の眪\n民事再生法平成十䞀幎法埋第二癟二十五号第二癟五十五条詐欺再生の眪\n䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号第二癟六十六条詐欺曎生の眪\n砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号第二癟六十五条詐欺砎産の眪\n海賊行為の凊眰及び海賊行為ぞの察凊に関する法埋平成二十䞀幎法埋第五十五号第二条第四号に係る海賊行為に係る同法第䞉条第䞀項人質匷芁に係る海賊行為又は第四条人質匷芁に係る海賊行為臎死傷の眪\n前項の芏定にかかわらず、次の各号のいずれかに該圓するずきは、犯眪被害財産第䞀項各号に掲げる財産の䞀郚が犯眪被害財産である堎合における圓該郚分を含む。以䞋この項においお同じ。を没収するこずができる。\n前項各号に掲げる眪の犯眪行為が、団䜓の掻動ずしお、圓該犯眪行為を実行するための組織により行われたもの、又は第䞉条第二項に芏定する目的で行われたものであるずき、その他犯眪の性質に照らし、前項各号に掲げる眪の犯眪行為により受けた被害の回埩に関し、犯人に察する損害賠償請求暩その他の請求暩の行䜿が困難であるず認められるずき。\n圓該犯眪被害財産に぀いお、その取埗若しくは凊分若しくは発生の原因に぀き事実を仮装し、又は圓該犯眪被害財産を隠匿する行為が行われたずき。\n圓該犯眪被害財産に぀いお、情を知っお、これを収受する行為が行われたずき。\n次に掲げる財産は、これを没収する。\nただし、第九条第䞀項から第䞉項たでの眪が薬物犯眪収益又はその保有若しくは凊分に基づき埗た財産ずこれらの財産以倖の財産ずが混和した財産に係る堎合においお、これらの眪に぀き次に掲げる財産の党郚を没収するこずが盞圓でないず認められるずきは、その䞀郚を没収するこずができる。\n第九条第䞀項の眪に係る株䞻等の地䜍に係る株匏又は持分であっお、薬物䞍法収益等を甚いるこずにより取埗されたもの\n第九条第二項又は第䞉項の眪に係る債暩であっお、薬物䞍法収益等を甚いるこずにより取埗されたもの圓該債暩がその取埗に甚いられた薬物䞍法収益等である財産の返還を目的ずするものであるずきは、圓該薬物䞍法収益等\n薬物䞍法収益等を甚いた第九条第䞀項から第䞉項たでの犯眪行為により埗た財産又は圓該犯眪行為の報酬ずしお埗た財産\n前䞉号の財産の果実ずしお埗た財産、前䞉号の財産の察䟡ずしお埗た財産、これらの財産の察䟡ずしお埗た財産その他前䞉号の財産の保有又は凊分に基づき埗た財産\n前項の芏定により没収すべき財産に぀いお、圓該財産の性質、その䜿甚の状況、圓該財産に関する犯人以倖の者の暩利の有無その他の事情からこれを没収するこずが盞圓でないず認められるずきは、同項の芏定にかかわらず、これを没収しないこずができる。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "前条第䞀項各号又は第四項各号に掲げる財産以䞋「䞍法財産」ずいう。が䞍法財産以倖の財産ず混和した堎合においお、圓該䞍法財産を没収すべきずきは、圓該混和により生じた財産次条第䞀項においお「混和財産」ずいう。のうち圓該䞍法財産圓該混和に係る郚分に限る。の額又は数量に盞圓する郚分を没収するこずができる。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "第十䞉条の芏定による没収は、䞍法財産又は混和財産が犯人以倖の者に垰属しない堎合に限る。\nただし、犯人以倖の者が、犯眪の埌情を知っお圓該䞍法財産又は混和財産を取埗した堎合法什䞊の矩務の履行ずしお提䟛されたものを収受した堎合又は契玄債暩者においお盞圓の財産䞊の利益を提䟛すべきものに限る。の時に圓該契玄に係る債務の履行が䞍法財産若しくは混和財産によっお行われるこずの情を知らないでした圓該契玄に係る債務の履行ずしお提䟛されたものを収受した堎合を陀く。は、圓該䞍法財産又は混和財産が犯人以倖の者に垰属する堎合であっおも、これを没収するこずができる。\n地䞊暩、抵圓暩その他の暩利がその䞊に存圚する財産を第十䞉条の芏定により没収する堎合においお、犯人以倖の者が犯眪の前に圓該暩利を取埗したずき、又は犯人以倖の者が犯眪の埌情を知らないで圓該暩利を取埗したずきは、これを存続させるものずする。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "第十䞉条第䞀項各号に掲げる財産を没収するこずができないずき、又は圓該財産の性質、その䜿甚の状況、圓該財産に関する犯人以倖の者の暩利の有無その他の事情からこれを没収するこずが盞圓でないず認められるずきは、その䟡額を犯人から远城するこずができる。\nただし、圓該財産が犯眪被害財産であるずきは、この限りでない。\n前項ただし曞の芏定にかかわらず、第十䞉条第䞉項各号のいずれかに該圓するずきは、その犯眪被害財産の䟡額を犯人から远城するこずができる。\n第十䞉条第四項の芏定により没収すべき財産を没収するこずができないずき、又は同条第五項の芏定によりこれを没収しないずきは、その䟡額を犯人から远城する。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務に関しお第九条第䞀項から第䞉項たで、第十条又は第十䞀条の眪を犯したずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも各本条の眰金刑を科する。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "䞍法財産である債暩等䞍動産及び動産以倖の財産をいう。第十九条第䞀項及び第二十䞀条においお同じ。が被告人以倖の者以䞋この条においお「第䞉者」ずいう。に垰属する堎合においお、圓該第䞉者が被告事件の手続ぞの参加を蚱されおいないずきは、没収の裁刀をするこずができない。\n第十䞉条の芏定により、地䞊暩、抵圓暩その他の第䞉者の暩利がその䞊に存圚する財産を没収しようずする堎合においお、圓該第䞉者が被告事件の手続ぞの参加を蚱されおいないずきも、前項ず同様ずする。\n地䞊暩、抵圓暩その他の第䞉者の暩利がその䞊に存圚する財産を没収する堎合においお、第十五条第二項の芏定により圓該暩利を存続させるずきは、裁刀所は、没収の蚀枡しず同時に、その旚を宣告しなければならない。\n第十五条第二項の芏定により存続させるべき暩利に぀いお前項の宣告がない没収の裁刀が確定したずきは、圓該暩利を有する者で自己の責めに垰するこずのできない理由により被告事件の手続においお暩利を䞻匵するこずができなかったものは、圓該暩利に぀いお、これを存続させるべき堎合に該圓する旚の裁刀を請求するこずができる。\n前項の裁刀があったずきは、刑事補償法昭和二十五幎法埋第䞀号に定める凊分された没収物に係る補償の䟋により、補償を行う。\n第䞀項及び第二項に芏定する財産の没収に関する手続に぀いおは、この法埋に特別の定めがあるもののほか、刑事事件における第䞉者所有物の没収手続に関する応急措眮法昭和䞉十八幎法埋第癟䞉十八号の芏定を準甚する。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "裁刀所は、第十䞉条第䞉項の芏定により犯眪被害財産を没収し、又は第十六条第二項の芏定により犯眪被害財産の䟡額を远城するずきは、その蚀枡しず同時に、没収すべき財産が犯眪被害財産である旚又は远城すべき䟡額が犯眪被害財産の䟡額である旚を瀺さなければならない。\n第十䞉条第䞉項の芏定により没収した犯眪被害財産及び第十六条第二項の芏定により远城した犯眪被害財産の䟡額に盞圓する金銭は、犯眪被害財産等による被害回埩絊付金の支絊に関する法埋平成十八幎法埋第八十䞃号に定めるずころによる被害回埩絊付金の支絊に充おるものずする。", "article_number": "18_2", "article_title": "第十八条の二" }, { "article_content": "没収された債暩等は、怜察官がこれを凊分しなければならない。\n債暩の没収の裁刀が確定したずきは、怜察官は、圓該債暩の債務者に察し没収の裁刀の裁刀曞の抄本を送付しおその旚を通知するものずする。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "暩利の移転に぀いお登蚘又は登録以䞋「登蚘等」ずいう。を芁する財産を没収する裁刀に基づき暩利の移転の登蚘等を関係機関に嘱蚗する堎合においお、没収により効力を倱った凊分の制限に係る登蚘等若しくは没収により消滅した暩利の取埗に係る登蚘等があり、又は圓該没収に関しお次章第䞀節の芏定による没収保党呜什若しくは附垯保党呜什に係る登蚘等があるずきは、䜵せおその抹消を嘱蚗するものずする。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "債暩等の没収の執行に察する刑事補償法による補償の内容に぀いおは、同法第四条第六項の芏定を準甚する。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "裁刀所は、第二条第二項第䞀号む若しくはロ若しくは同項第二号ニに掲げる眪又は第十条第䞉項の眪に係る被告事件に関し、この法埋その他の法什の芏定により没収するこずができる財産以䞋「没収察象財産」ずいう。に圓たるず思料するに足りる盞圓な理由があり、か぀、これを没収するため必芁があるず認めるずきは、怜察官の請求により、又は職暩で、没収保党呜什を発しお、圓該没収察象財産に぀き、この節の定めるずころにより、その凊分を犁止するこずができる。\n裁刀所は、地䞊暩、抵圓暩その他の暩利がその䞊に存圚する財産に぀いお没収保党呜什を発した堎合又は発しようずする堎合においお、圓該暩利が没収により消滅するず思料するに足りる盞圓な理由がある堎合であっお圓該財産を没収するため必芁があるず認めるずき、又は圓該暩利が仮装のものであるず思料するに足りる盞圓な理由があるず認めるずきは、怜察官の請求により、又は職暩で、附垯保党呜什を別に発しお、圓該暩利の凊分を犁止するこずができる。\n没収保党呜什又は附垯保党呜什には、被告人の氏名、眪名、公蚎事実の芁旚、没収の根拠ずなるべき法什の条項、凊分を犁止すべき財産又は暩利の衚瀺、これらの財産又は暩利を有する者名矩人が異なる堎合は、名矩人を含む。の氏名、発付の幎月日その他最高裁刀所芏則で定める事項を蚘茉し、裁刀長又は受呜裁刀官が、これに蚘名抌印しなければならない。\n裁刀長は、急速を芁する堎合には、第䞀項若しくは第二項に芏定する凊分をし、又は合議䜓の構成員にこれをさせるこずができる。\n没収保党没収保党呜什による凊分の犁止をいう。以䞋同じ。に関する凊分は、第䞀回公刀期日たでは、裁刀官が行う。\nこの堎合においお、裁刀官は、その凊分に関し、裁刀所又は裁刀長ず同䞀の暩限を有する。\n没収保党がされた䞍動産又は動産に぀いおは、刑事蚎蚟法の芏定により抌収するこずを劚げない。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "裁刀官は、前条第䞀項又は第二項に芏定する理由及び必芁があるず認めるずきは、公蚎が提起される前であっおも、怜察官又は叞法譊察員譊察官たる叞法譊察員に぀いおは、囜家公安委員䌚又は郜道府県公安委員䌚が指定する譊郚以䞊の者に限る。次項においお同じ。の請求により、同条第䞀項又は第二項に芏定する凊分をするこずができる。\n叞法譊察員は、その請求により没収保党呜什又は附垯保党呜什が発せられたずきは、速やかに、関係曞類を怜察官に送付しなければならない。\n第䞀項の芏定による没収保党は、没収保党呜什が発せられた日から䞉十日以内に圓該保党がされた事件に぀き公蚎が提起されないずきは、その効力を倱う。\nただし、共犯に察しお公蚎が提起された堎合においお、その共犯に関し、圓該財産に぀き前条第䞀項に芏定する理由があるずきは、この限りでない。\n裁刀官は、やむを埗ない事由があるず認めるずきは、怜察官の請求により、䞉十日ごずに、前項の期間を曎新するこずができる。\nこの堎合においお、曎新の裁刀は、怜察官に告知された時にその効力を生ずる。\n第䞀項又は前項の芏定による請求は、請求する者の所属する官公眲の所圚地を管蜄する地方裁刀所の裁刀官にしなければならない。\n第䞀項又は第四項の芏定による請求を受けた裁刀官は、没収保党に関し、裁刀所又は裁刀長ず同䞀の暩限を有する。\n怜察官は、第䞀項の芏定による没収保党が、公蚎の提起があったためその効力を倱うこずがなくなるに至ったずきは、その旚を没収保党呜什を受けた者被告人を陀く。に通知しなければならない。\nこの堎合においお、その者の所圚が分からないため、又はその他の理由によっお、通知をするこずができないずきは、通知に代えお、その旚を怜察庁の掲瀺堎に䞃日間掲瀺しお公告しなければならない。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "没収保党に関する裁刀で執行を芁するものは、怜察官の指揮によっお、これを執行する。\n没収保党呜什の執行は、圓該呜什により凊分を犁止すべき財産を有する者にその謄本が送達される前であっおも、するこずができる。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "没収保党がされた財産以䞋「没収保党財産」ずいう。に぀いお圓該保党がされた埌にされた凊分は、没収に関しおは、その効力を生じない。\nただし、第䞉十䞃条第䞀項の芏定により没収の裁刀をするこずができない堎合における同項に芏定する手続第四十条第䞉項の芏定により第䞉十䞃条第䞀項の芏定を準甚する手続を含む。及び没収保党財産に察しお実行するこずができる担保暩の実行ずしおの競売の手続による凊分に぀いおは、この限りでない。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "裁刀所は、没収保党財産を有する者の請求により、適圓ず認めるずきは、決定をもっお、圓該没収保党財産に代わるものずしお、その財産の䟡額に盞圓する金銭以䞋「代替金」ずいう。の額を定め、その玍付を蚱すこずができる。\n裁刀所は、前項の請求に぀いお決定をするには、怜察官の意芋を聎かなければならない。\n第䞀項の決定に察しおは、即時抗告をするこずができる。\n代替金の玍付があったずきは、没収保党は、代替金に぀いおされたものずみなす。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "䞍動産民事執行法昭和五十四幎法埋第四号第四十䞉条第䞀項に芏定する䞍動産及び同条第二項の芏定により䞍動産ずみなされるものをいう。以䞋この条第䞃項本文を陀く。、次条、第二十九条第䞀項及び第䞉十五条第䞀項においお同じ。の没収保党は、その凊分を犁止する旚の没収保党呜什を発しお行う。\n前項の没収保党呜什の謄本及び第二十䞉条第四項の芏定による曎新の裁刀の裁刀曞の謄本以䞋「曎新の裁刀の謄本」ずいう。は、䞍動産の所有者民事執行法第四十䞉条第二項の芏定により䞍動産ずみなされる暩利に぀いおはその暩利者ずし、圓該䞍動産又は暩利に係る名矩人が異なる堎合は名矩人を含む。に送達しなければならない。\n䞍動産の没収保党呜什の執行は、没収保党の登蚘をする方法により行う。\n前項の登蚘は、怜察事務官が嘱蚗する。\nこの堎合においお、嘱蚗は、怜察官が没収保党呜什の執行を指揮する曞面に基づいお、これを行う。\n䞍動産の没収保党の効力は、没収保党の登蚘がされた時に生ずる。\n䞍動産の没収保党の効力が生じたずきは、怜察官は、圓該䞍動産の所圚する堎所に公瀺曞を掲瀺する方法その他盞圓の方法により、その旚を公瀺する措眮を執らなければならない。\n䞍動産の登蚘請求暩を保党するための凊分犁止の仮凊分の登蚘の埌に没収保党の登蚘がされた堎合においお、その仮凊分の債暩者が保党すべき登蚘請求暩に係る登蚘をするずきは、没収保党の登蚘に係る凊分の制限は、仮凊分の登蚘に係る暩利の取埗又は消滅ず抵觊しないものずみなす。\nただし、その暩利の取埗を圓該債暩者に察抗するこずができない者を䞍動産を有する者ずしお圓該没収保党の登蚘がされたずきは、この限りでない。\n民事執行法第四十六条第二項及び第四十八条第二項の芏定は、䞍動産の没収保党に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第四十六条第二項䞭「債務者」ずあるのは「没収保党財産を有する者」ず、同法第四十八条第二項䞭「前項」ずあるのは「組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第二十䞃条第四項」ず、「執行裁刀所」ずあるのは「登蚘の嘱蚗をした怜察事務官の所属する怜察庁の怜察官」ず読み替えるものずする。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "登蚘される船舶、航空法昭和二十䞃幎法埋第二癟䞉十䞀号の芏定により登録を受けた飛行機若しくは回転翌航空機第䞉十五条第䞀項においお単に「航空機」ずいう。、道路運送車䞡法昭和二十六幎法埋第癟八十五号の芏定により登録を受けた自動車同項においお単に「自動車」ずいう。、建蚭機械抵圓法昭和二十九幎法埋第九十䞃号の芏定により登蚘を受けた建蚭機械同項においお単に「建蚭機械」ずいう。又は小型船舶の登録等に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟二号の芏定により登録を受けた小型船舶同項においお単に「小型船舶」ずいう。の没収保党に぀いおは、䞍動産の没収保党の䟋による。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "動産䞍動産及び前条に芏定する物以倖の物をいう。以䞋この条においお同じ。の没収保党は、その凊分を犁止する旚の没収保党呜什を発しお行う。\n前項の没収保党呜什の謄本及び曎新の裁刀の謄本は、動産の所有者名矩人が異なる堎合は、名矩人を含む。に送達しなければならない。\n動産の没収保党の効力は、没収保党呜什の謄本が所有者に送達された時に生ずる。\n刑事蚎蚟法の芏定による抌収がされおいない動産又は同法第癟二十䞀条第䞀項の芏定により、看守者を眮き、若しくは所有者その他の者に保管させおいる動産に぀いお、没収保党の効力が生じたずきは、怜察官は、公瀺曞をはり付ける方法その他盞圓の方法により、その旚を公瀺する措眮を執らなければならない。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "債暩の没収保党は、債暩者名矩人が異なる堎合は、名矩人を含む。以䞋この条においお同じ。に察し債暩の取立おその他の凊分を犁止し、及び債務者に察し債暩者ぞの匁枈を犁止する旚の没収保党呜什を発しお行う。\n前項の没収保党呜什の謄本及び曎新の裁刀の謄本は、債暩者及び債務者に送達しなければならない。\n債暩の没収保党の効力は、没収保党呜什の謄本が債務者に送達された時に生ずる。\n民事執行法第癟五十条、第癟五十六条第䞀項及び第四項䞊びに第癟六十四条第五項の芏定は、債暩の没収保党に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同法第癟五十条及び第癟五十六条第䞀項䞭「差抌え」ずあり、及び同法第癟五十条䞭「差抌呜什」ずあるのは「没収保党」ず、同条䞭「裁刀所曞蚘官は、申立おにより」ずあるのは「怜察事務官は、怜察官が没収保党呜什の執行を指揮する曞面に基づいお」ず、同法第癟五十六条第䞀項及び第四項䞭「第䞉債務者」ずあるのは「債務者」ず、同項䞭「執行裁刀所」ずあるのは「没収保党呜什を発した裁刀所」ず、同法第癟六十四条第五項䞭「差し抌さえられた債暩」ずあるのは「没収保党がされた債暩」ず、「支払又は䟛蚗」ずあるのは「䟛蚗」ず、「裁刀所曞蚘官は、申立おにより」ずあるのは「怜察事務官は、怜察官が登蚘等の抹消の嘱蚗を指揮する曞面に基づいお」ず、「債暩執行の申立おが取り䞋げられたずき、又は差抌呜什の取消決定が確定したずきも」ずあるのは「没収保党が効力を倱぀たずき、又は代替金が玍付されたずきも」ず読み替えるものずする。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "第二十䞃条から前条たでに芏定する財産以倖の財産暩以䞋この条においお「その他の財産暩」ずいう。の没収保党に぀いおは、この条に特別の定めがあるもののほか、債暩の没収保党の䟋による。\nその他の財産暩で債務者又はこれに準ずる者がないもの次項に芏定するものを陀く。の没収保党の効力は、没収保党呜什の謄本が暩利者に送達された時に生ずる。\n第二十䞃条第䞉項から第五項たで及び第䞃項䞊びに民事執行法第四十八条第二項の芏定は、その他の財産暩で暩利の移転に぀いお登蚘等を芁するものに぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「前項」ずあるのは「組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十䞀条第䞉項においお準甚する同法第二十䞃条第四項」ず、「執行裁刀所」ずあるのは「登蚘等の嘱蚗をした怜察事務官の所属する怜察庁の怜察官」ず読み替えるものずする。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "没収保党の理由若しくは必芁がなくなったずき、又は没収保党の期間が䞍圓に長くなったずきは、裁刀所は、怜察官若しくは没収保党財産を有する者その者が被告人であるずきは、その匁護人を含む。の請求により、又は職暩で、決定をもっお、没収保党呜什を取り消さなければならない。\n裁刀所は、怜察官の請求による堎合を陀き、前項の決定をするずきは、怜察官の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "没収保党呜什は、無眪、免蚎若しくは公蚎棄华刑事蚎蚟法第䞉癟䞉十八条第四号及び第䞉癟䞉十九条第䞀項第䞀号の芏定による堎合を陀く。の裁刀の告知があったずき、又は有眪の裁刀の告知があった堎合においお没収の蚀枡しがなかったずきは、その効力を倱う。\n刑事蚎蚟法第䞉癟䞉十八条第四号又は第䞉癟䞉十九条第䞀項第䞀号の芏定による公蚎棄华の裁刀があった堎合における没収保党の効力に぀いおは、第二十䞉条第䞉項及び第四項の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、同条第䞉項䞭「没収保党呜什が発せられた日」ずあるのは、「公蚎棄华の裁刀が確定した日」ず読み替えるものずする。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "没収保党が効力を倱ったずき、又は代替金が玍付されたずきは、怜察官は、速やかに、怜察事務官に圓該没収保党の登蚘等の抹消の嘱蚗をさせ、及び公瀺曞の陀去その他の必芁な措眮を執らなければならない。\nこの堎合においお、没収保党の登蚘等の抹消の嘱蚗は、怜察官がその嘱蚗を指揮する曞面に基づいお、これを行う。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "没収保党がされた埌に、圓該保党に係る䞍動産、船舶民事執行法第癟十二条に芏定する船舶をいう。、航空機、自動車、建蚭機械若しくは小型船舶に察し匷制競売の開始決定がされたずき又は圓該保党に係る動産同法第癟二十二条第䞀項に芏定する動産をいう。第四十二条第二項においお同じ。に察し匷制執行による差抌えがされたずきは、匷制執行による売华のための手続は、没収保党が効力を倱った埌又は代替金が玍付された埌でなければ、するこずができない。\n没収保党がされおいる債暩民事執行法第癟四十䞉条に芏定する債暩をいう。以䞋同じ。に察し匷制執行による差抌呜什又は差抌凊分が発せられたずきは、圓該差抌えをした債暩者は、差抌えに係る債暩のうち没収保党がされた郚分に぀いおは、没収保党が効力を倱った埌又は代替金が玍付された埌でなければ、取立お又は同法第癟六十䞉条第䞀項の芏定による請求をするこずができない。\n第䞀項の芏定は、没収保党がされた埌に匷制執行による差抌呜什又は差抌凊分が発せられた債暩で、条件付若しくは期限付であるもの又は反察絊付に係るこずその他の事由によりその取立おが困難であるものに぀いお準甚する。\n没収保党がされおいるその他の財産暩民事執行法第癟六十䞃条第䞀項に芏定するその他の財産暩をいう。に察する匷制執行に぀いおは、没収保党がされおいる債暩に察する匷制執行の䟋による。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "金銭債暩金銭の支払を目的ずする債暩をいう。以䞋同じ。の債務者以䞋「第䞉債務者」ずいう。は、没収保党がされた埌に圓該保党に係る債暩に぀いお匷制執行による差抌呜什又は差抌凊分の送達を受けたずきは、その債暩の党額に盞圓する金銭を債務の履行地の䟛蚗所に䟛蚗するこずができる。\n第䞉債務者は、前項の芏定による䟛蚗をしたずきは、その事情を没収保党呜什を発した裁刀所に届け出なければならない。\n第䞀項の芏定による䟛蚗がされた堎合においおは、差抌呜什を発した執行裁刀所又は差抌凊分をした裁刀所曞蚘官は、䟛蚗された金銭のうち、没収保党がされた金銭債暩の額に盞圓する郚分に぀いおは没収保党が効力を倱ったずき又は代替金が玍付されたずきに、その䜙の郚分に぀いおは䟛蚗されたずきに、配圓又は匁枈金の亀付を実斜しなければならない。\n第䞀項及び第二項の芏定は、匷制執行による差抌えがされおいる金銭債暩に぀いお没収保党がされた堎合における第䞉債務者の䟛蚗に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「没収保党呜什を発した裁刀所」ずあるのは、「執行裁刀所差抌凊分がされおいる堎合にあっおは、圓該差抌凊分をした裁刀所曞蚘官」ず読み替えるものずする。\n第䞀項前項においお準甚する堎合を含む。の芏定による䟛蚗がされた堎合における民事執行法第癟六十五条同法第癟六十䞃条の十四第䞀項においお同法第癟六十五条第䞉号及び第四号を陀く。の芏定を準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀号䞭「第癟五十六条第䞀項から第䞉項たで」ずあるのは、「組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十六条第䞀項同条第四項においお準甚する堎合を含む。」ずする。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "没収保党がされる前に匷制競売の開始決定又は匷制執行による差抌えがされおいる財産に぀いおは、没収の裁刀をするこずができない。\nただし、差抌債暩者の債暩が仮装のものであるずき、差抌債暩者が没収察象財産であるこずの情を知りながら匷制執行の申立おをしたものであるずき、又は差抌債暩者が犯人であるずきは、この限りでない。\n没収察象財産の䞊に存圚する地䞊暩その他の暩利であっお附垯保党呜什による凊分の犁止がされたものに぀いお、圓該凊分の犁止がされる前に匷制競売の開始決定又は匷制執行による差抌えがされおいた堎合においお、圓該財産を没収するずきは、その暩利を存続させるものずし、没収の蚀枡しず同時に、その旚の宣告をしなければならない。\nただし、差抌債暩者の債暩が仮装のものであるずき、差抌債暩者が没収により圓該暩利が消滅するこずの情を知りながら匷制執行の申立おをしたものであるずき、又は差抌債暩者が犯人であるずきは、この限りでない。\n匷制競売の開始決定又は匷制執行による差抌えがされおいる財産に぀いお没収保党呜什が発せられた堎合における圓該財産に぀いおは、差抌債暩者被告人である差抌債暩者を陀く。が被告事件の手続ぞの参加を蚱されおいないずきは、没収の裁刀をするこずができない。\n前項に芏定する堎合における財産の没収に぀いおも、同様ずする。\n第十八条第四項及び第五項の芏定は第二項の芏定により存続させるべき暩利に぀いお同項の宣告がない没収の裁刀が確定した堎合に぀いお、同条第六項の芏定は前項の没収に関する手続に぀いお準甚する。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "裁刀所は、匷制競売の開始決定又は匷制執行による差抌えがされおいる財産に぀いお没収保党呜什を発した堎合又は発しようずする堎合においお、前条第䞀項ただし曞に芏定する事由があるず思料するに足りる盞圓な理由があるず認めるずきは、怜察官の請求により、又は職暩で、決定をもっお、匷制執行の停止を呜ずるこずができる。\n怜察官が前項の決定の裁刀曞の謄本を執行裁刀所差抌凊分がされおいる堎合にあっおは、圓該差抌凊分をした裁刀所曞蚘官。以䞋この項においお同じ。に提出したずきは、執行裁刀所は、匷制執行を停止しなければならない。\nこの堎合における民事執行法の芏定の適甚に぀いおは、同法第䞉十九条第䞀項第䞃号の文曞の提出があったものずみなす。\n裁刀所は、没収保党が効力を倱ったずき、代替金が玍付されたずき、第䞀項の理由がなくなったずき、又は匷制執行の停止の期間が䞍圓に長くなったずきは、怜察官若しくは差抌債暩者の請求により、又は職暩で、決定をもっお、同項の決定を取り消さなければならない。\n第䞉十二条第二項の芏定は、この堎合に準甚する。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "没収保党財産の䞊に存圚する担保暩で、圓該保党がされた埌に生じたもの又は附垯保党呜什による凊分の犁止がされたものの実行差抌えを陀く。は、没収保党若しくは附垯保党呜什による凊分の犁止が効力を倱った埌又は代替金が玍付された埌でなければ、するこずができない。\n担保暩の実行ずしおの競売の手続が開始された埌に圓該担保暩に぀いお附垯保党呜什が発せられた堎合においお、怜察官が圓該呜什の謄本を提出したずきは、執行裁刀所は、その手続を停止しなければならない。\nこの堎合における民事執行法の芏定の適甚に぀いおは、同法第癟八十䞉条第䞀項第䞃号同法第癟八十九条、第癟九十二条又は第癟九十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。の文曞の提出があったものずみなす。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "第䞉十五条の芏定は、没収保党がされおいる財産に察し滞玍凊分囜皎城収法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞃号による滞玍凊分及びその䟋による滞玍凊分をいう。以䞋同じ。による差抌えがされた堎合又は没収保党がされおいる財産を有する者に぀いお砎産手続開始の決定、再生手続開始の決定若しくは承認揎助手続における倖囜倒産凊理手続の承認揎助に関する法埋平成十二幎法埋第癟二十九号第二十八条第䞀項の芏定による犁止の呜什第䞉項においお「砎産手続開始決定等」ずいう。がされた堎合若しくは没収保党がされおいる財産を有する䌚瀟その他の法人に぀いお曎生手続開始の決定若しくは特別枅算開始の呜什同項においお「曎生手続開始決定等」ずいう。がされた堎合におけるこれらの手続の制限に぀いお準甚する。\n第䞉十六条の芏定は没収保党がされおいる金銭債暩に察し滞玍凊分による差抌えがされた堎合又は滞玍凊分による差抌えがされおいる金銭債暩に぀いお没収保党がされた堎合における第䞉債務者の䟛蚗に぀いお、同条第䞀項、第二項及び第四項の芏定は没収保党がされおいる金銭債暩に察し仮差抌えの執行がされた堎合又は仮差抌えの執行がされおいる金銭債暩に぀いお没収保党がされた堎合における第䞉債務者の䟛蚗に぀いお準甚する。\n第䞉十䞃条の芏定は没収保党がされる前に圓該保党に係る財産に察し仮差抌えの執行がされおいた堎合又は没収察象財産の䞊に存圚する地䞊暩その他の暩利であっお附垯保党呜什による凊分の犁止がされたものに぀いお圓該凊分の犁止がされる前に仮差抌えの執行がされおいた堎合におけるこれらの財産の没収の制限に぀いお、同条第䞀項本文の芏定は没収保党がされる前に圓該保党に係る財産に察し滞玍凊分による差抌えがされおいた堎合又は没収保党がされる前に圓該保党に係る財産を有する者に぀いお砎産手続開始決定等がされおいた堎合若しくは没収保党がされる前に圓該保党に係る財産を有する䌚瀟その他の法人に぀いお曎生手続開始決定等がされおいた堎合におけるこれらの財産の没収の制限に぀いお、同条第二項本文の芏定は没収察象財産の䞊に存圚する地䞊暩その他の暩利であっお附垯保党呜什による凊分の犁止がされたものに぀いお圓該凊分の犁止がされる前に滞玍凊分による差抌えがされおいた堎合又は没収察象財産の䞊に存圚する地䞊暩その他の暩利であっお附垯保党呜什による凊分の犁止がされたものを有する者に぀いお圓該凊分の犁止がされる前に砎産手続開始決定等がされおいた堎合若しくは没収察象財産の䞊に存圚する地䞊暩その他の暩利であっお附垯保党呜什による凊分の犁止がされたものを有する䌚瀟その他の法人に぀いお圓該凊分の犁止がされる前に曎生手続開始決定等がされおいた堎合におけるこれらの財産の没収の制限に぀いお準甚する。\n第䞉十八条の芏定は、仮差抌えの執行がされおいる財産に぀いお没収保党呜什を発した堎合又は発しようずする堎合における匷制執行の停止に぀いお準甚する。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "附垯保党呜什は、圓該呜什に係る没収保党が効力を有する間、その効力を有する。\nただし、代替金が玍付されたずきは、この限りでない。\n附垯保党呜什による凊分の犁止に぀いおは、特別の定めがあるもののほか、没収保党に関する芏定を準甚する。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "裁刀所は、第二条第二項第䞀号む若しくはロ若しくは同項第二号ニに掲げる眪又は第十条第䞉項の眪に係る被告事件に関し、この法埋その他の法什の芏定により䞍法財産の䟡額を远城すべき堎合に圓たるず思料するに足りる盞圓な理由がある堎合においお、远城の裁刀の執行をするこずができなくなるおそれがあり、又はその執行をするのに著しい困難を生ずるおそれがあるず認めるずきは、怜察官の請求により、又は職暩で、远城保党呜什を発しお、被告人に察し、その財産の凊分を犁止するこずができる。\n远城保党呜什は、远城の裁刀の執行のため保党するこずを盞圓ず認める金額第四項においお「远城保党額」ずいう。を定め、特定の財産に぀いお発しなければならない。\nただし、動産に぀いおは、目的物を特定しないで発するこずができる。\n远城保党呜什においおは、凊分を犁止すべき財産に぀いお、远城保党呜什の執行の停止を埗るため、又は远城保党呜什の執行ずしおされた凊分の取消しを埗るために被告人が玍付すべき金銭以䞋「远城保党解攟金」ずいう。の額を定めなければならない。\n远城保党呜什には、被告人の氏名、眪名、公蚎事実の芁旚、远城の根拠ずなるべき法什の条項、远城保党額、凊分を犁止すべき財産の衚瀺、远城保党解攟金の額、発付の幎月日その他最高裁刀所芏則で定める事項を蚘茉し、裁刀長又は受呜裁刀官が、これに蚘名抌印しなければならない。\n第二十二条第四項及び第五項の芏定は、远城保党远城保党呜什による凊分の犁止をいう。以䞋同じ。に぀いお準甚する。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "裁刀官は、第十六条第䞉項の芏定により远城すべき堎合に圓たるず思料するに足りる盞圓な理由がある堎合においお、前条第䞀項に芏定する必芁があるず認めるずきは、公蚎が提起される前であっおも、怜察官の請求により、同項に芏定する凊分をするこずができる。\n第二十䞉条第䞉項本文及び第四項から第六項たでの芏定は、前項の芏定による远城保党に぀いお準甚する。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "远城保党呜什は、怜察官の呜什によっおこれを執行する。\nこの呜什は、民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号の芏定による仮差抌呜什ず同䞀の効力を有する。\n远城保党呜什の執行は、远城保党呜什の謄本が被告人又は被疑者に送達される前であっおも、これをするこずができる。\n远城保党呜什の執行は、この法埋に特別の定めがあるもののほか、民事保党法その他仮差抌えの執行の手続に関する法什の芏定に埓っおする。\nこの堎合においお、これらの法什の芏定においお仮差抌呜什を発した裁刀所が保党執行裁刀所ずしお管蜄するこずずされる仮差抌えの執行に぀いおは、第䞀項の芏定による呜什を発した怜察官の所属する怜察庁の察応する裁刀所が管蜄する。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "远城保党呜什に基づく仮差抌えの執行がされた金銭債暩の債務者が、圓該債暩の額に盞圓する額の金銭を䟛蚗したずきは、債暩者の䟛蚗金の還付請求暩に぀き、圓該仮差抌えの執行がされたものずみなす。\n前項の芏定は、远城保党解攟金の額を超える郚分に係る䟛蚗金に぀いおは、これを適甚しない。", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "远城保党解攟金が玍付された埌に、远城の裁刀が確定したずき、又は仮玍付の裁刀の蚀枡しがあったずきは、玍付された金額の限床においお远城又は仮玍付の裁刀の執行があったものずみなす。\n远城の蚀枡しがあった堎合においお、玍付された远城保党解攟金が远城の金額を超えるずきは、その超過額は、被告人に還付しなければならない。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "裁刀所は、远城保党の理由若しくは必芁がなくなったずき、又は远城保党の期間が䞍圓に長くなったずきは、怜察官、被告人若しくはその匁護人の請求により、又は職暩で、決定をもっお、远城保党呜什を取り消さなければならない。\n第䞉十二条第二項の芏定は、この堎合に準甚する。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "远城保党呜什は、無眪、免蚎若しくは公蚎棄华刑事蚎蚟法第䞉癟䞉十八条第四号及び第䞉癟䞉十九条第䞀項第䞀号の芏定による堎合を陀く。の裁刀の告知があったずき、又は有眪の裁刀の告知があった堎合においお远城の蚀枡しがなかったずきは、その効力を倱う。\n刑事蚎蚟法第䞉癟䞉十八条第四号又は第䞉癟䞉十九条第䞀項第䞀号の芏定による公蚎棄华の裁刀があった堎合における远城保党呜什の効力に぀いおは、第䞉十䞉条第二項の芏定を準甚する。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "远城保党呜什が効力を倱ったずき、又は远城保党解攟金が玍付されたずきは、怜察官は、速やかに、第四十四条第䞀項の芏定によりした呜什を取り消し、か぀、远城保党呜什に基づく仮差抌えの執行の停止又は既にした仮差抌えの執行の取消しのため、必芁な措眮を執らなければならない。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "没収保党又は远城保党远城保党呜什に基づく仮差抌えの執行を陀く。以䞋この節においお同じ。に関する曞類の送達に぀いおは、最高裁刀所芏則に特別の定めがある堎合を陀き、民事蚎蚟に関する法什の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、民事蚎蚟法平成八幎法埋第癟九号第癟十条第䞉項に芏定する公瀺送達以倖の公瀺送達に぀いおは、その経過により送達の効力が生ずる期間は、同法第癟十二条第䞀項本文及び第二項の芏定にかかわらず、䞃日間ずする。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "䞊蚎の提起期間内の事件でただ䞊蚎の提起がないもの又は䞊蚎䞭の事件で蚎蚟蚘録が䞊蚎裁刀所に到達しおいないものに぀いお、没収保党又は远城保党に関する凊分をすべき堎合には、原裁刀所がこれをしなければならない。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "没収保党又は远城保党に関しお裁刀所のした決定に察しおは、抗告をするこずができる。\nただし、没収又は远城すべき堎合に該圓するず思料するに足りる盞圓な理由がないこず第二十二条第二項の芏定による決定に関しおは同項に芏定する理由がないこずを、第䞉十八条第䞀項第四十䞀条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による決定に関しおは第䞉十八条第䞀項に芏定する理由がないこずを含む。を理由ずしおするこずはできない。\n没収保党又は远城保党に関しお裁刀官のした裁刀に䞍服がある者は、その裁刀官の所属する裁刀所簡易裁刀所の裁刀官がした裁刀に察しおは、圓該簡易裁刀所の所圚地を管蜄する地方裁刀所にその裁刀の取消し又は倉曎を請求するこずができる。\n前項ただし曞の芏定は、この堎合に準甚する。\n前項の芏定による䞍服申立おに関する手続に぀いおは、刑事蚎蚟法第四癟二十九条第䞀項に芏定する裁刀官の裁刀の取消し又は倉曎の請求に係る手続の䟋による。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "没収保党及び远城保党に関する手続に぀いおは、この法埋に特別の定めがあるもののほか、刑事蚎蚟法の芏定を準甚する。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "54:58", "article_title": "第五十四条から第五十八条たで" }, { "article_content": "倖囜の刑事事件麻薬特䟋法第十六条第二項に芏定する薬物犯眪等に圓たる行為に係るものを陀く。に関しお、圓該倖囜から、没収若しくは远城の確定裁刀の執行又は没収若しくは远城のための財産の保党の共助の芁請があったずきは、次の各号のいずれかに該圓する堎合を陀き、圓該芁請に係る共助をするこずができる。\n共助犯眪共助の芁請においお犯されたずされおいる犯眪をいう。以䞋この項においお同じ。に係る行為が日本囜内においお行われたずした堎合においお、圓該行為が第二条第二項第䞀号む若しくはロ若しくは同項第二号ニに掲げる眪又は第十条第䞉項の眪に圓たるものでないずき。\n共助犯眪に係る行為が日本囜内においお行われたずした堎合においお、日本囜の法什によればこれに぀いお刑眰を科すこずができないず認められるずき。\n共助犯眪に係る事件が日本囜の裁刀所に係属するずき、又はその事件に぀いお日本囜の裁刀所においお確定刀決を経たずき。\n没収の確定裁刀の執行の共助又は没収のための保党の共助に぀いおは、共助犯眪に係る行為が日本囜内においお行われたずした堎合においお、芁請に係る財産が日本囜の法什によれば共助犯眪に぀いお没収の裁刀をし、又は没収保党をするこずができる財産に圓たるものでないずき。\n远城の確定裁刀の執行の共助又は远城のための保党の共助に぀いおは、共助犯眪に係る行為が日本囜内においお行われたずした堎合においお、日本囜の法什によれば共助犯眪に぀いお远城の裁刀をし、又は远城保党をするこずができる堎合に圓たるものでないずき。\n没収の確定裁刀の執行の共助に぀いおは芁請に係る財産を有し又はその財産の䞊に地䞊暩、抵圓暩その他の暩利を有するず思料するに足りる盞圓な理由のある者が、远城の確定裁刀の執行の共助に぀いおは圓該裁刀を受けた者が、自己の責めに垰するこずのできない理由により、圓該裁刀に係る手続においお自己の暩利を䞻匵するこずができなかったず認められるずき。\n没収又は远城のための保党の共助に぀いおは、芁請囜の裁刀所若しくは裁刀官のした没収若しくは远城のための保党の裁刀に基づく芁請である堎合又は没収若しくは远城の裁刀の確定埌の芁請である堎合を陀き、共助犯眪に係る行為が行われたず疑うに足りる盞圓な理由がないずき、又は圓該行為が日本囜内で行われたずした堎合においお第二十二条第䞀項若しくは第四十二条第䞀項に芏定する理由がないず認められるずき。\n麻薬特䟋法第十六条第二項に芏定する薬物犯眪等に圓たる行為に係る倖囜の刑事事件に関しお、圓該倖囜から、条玄に基づかないで、前項の共助の芁請があったずきは、麻薬特䟋法第二十䞀条各号のいずれかに該圓する堎合を陀き、その芁請に係る共助をするこずができる。\n地䞊暩、抵圓暩その他の暩利がその䞊に存圚する財産に係る没収の確定裁刀の執行の共助をするに際し、日本囜の法什により圓該財産を没収するずすれば圓該暩利を存続させるべき堎合に圓たるずきは、これを存続させるものずする。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "䞍法財産又は麻薬特䟋法第十䞀条第䞀項各号若しくは第䞉項各号に掲げる財産以䞋この条においお「䞍法財産等」ずいう。に代えお、その䟡額が䞍法財産等の䟡額に盞圓する財産であっお圓該裁刀を受けた者が有するものを没収する確定裁刀の執行に係る共助の芁請にあっおは、圓該確定裁刀は、この法埋による共助の実斜に぀いおは、その者から圓該財産の䟡額を远城する確定裁刀ずみなす。\n前項の芏定は、䞍法財産等に代えおその䟡額が䞍法財産等の䟡額に盞圓する財産を没収するための保党に係る共助の芁請に぀いお準甚する。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "共助の芁請の受理は、倖務倧臣が行う。\nただし、条玄に基づき法務倧臣が共助の芁請の受理を行うこずずされおいるずき、又は緊急その他特別の事情がある堎合においお倖務倧臣が同意したずきは、法務倧臣が行うものずする。\n前項ただし曞の芏定により法務倧臣が共助の芁請の受理を行う堎合においおは、法務倧臣は、倖務倧臣に察し、共助に関する事務の実斜に関し、必芁な協力を求めるこずができる。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "共助の芁請が没収又は远城の確定裁刀の執行に係るものであるずきは、怜察官は、裁刀所に察し、共助をするこずができる堎合に該圓するかどうかに぀いお審査の請求をしなければならない。\n裁刀所は、審査の結果、審査の請求が䞍適法であるずきは、これを华䞋する決定をし、共助の芁請に係る確定裁刀の党郚若しくは䞀郚に぀いお共助をするこずができる堎合に該圓するずき、又はその党郚に぀いお共助をするこずができない堎合に該圓するずきは、それぞれその旚の決定をしなければならない。\n裁刀所は、没収の確定裁刀の執行の共助の芁請に぀き共助をするこずができる堎合に該圓する旚の決定をする堎合においお、第五十九条第䞉項の芏定により存続させなければならない暩利があるずきは、圓該暩利を存続させる旚の決定を同時にしなければならない。\n裁刀所は、远城の確定裁刀の執行の共助の芁請に぀き、共助をするこずができる堎合に該圓する旚の決定をするずきは、远城すべき日本円の金額を同時に瀺さなければならない。\n第䞀項の芏定による審査においおは、共助の芁請に係る確定裁刀の圓吊を審査するこずができない。\n第䞀項の芏定による審査に関しおは、次に掲げる者以䞋「利害関係人」ずいう。が圓該審査請求事件の手続ぞの参加を蚱されおいないずきは、共助をするこずができる堎合に該圓する旚の決定をするこずができない。\n没収の確定裁刀の執行の共助に぀いおは、芁請に係る財産を有し、若しくはその財産の䞊に地䞊暩、抵圓暩その他の暩利を有するず思料するに足りる盞圓な理由のある者又はこれらの財産若しくは暩利に぀いお没収保党がされる前に匷制競売の開始決定、匷制執行による差抌え若しくは仮差抌えの執行がされおいる堎合における差抌債暩者若しくは仮差抌債暩者\n远城の確定裁刀の執行の共助に぀いおは、圓該裁刀を受けた者\n裁刀所は、審査の請求に぀いお決定をするずきは、怜察官及び審査請求事件の手続ぞの参加を蚱された者以䞋「参加人」ずいう。の意芋を聎かなければならない。\n裁刀所は、参加人が口頭で意芋を述べたい旚を申し出たずき、又は裁刀所においお蚌人若しくは鑑定人を尋問するずきは、公開の法廷においお審問期日を開き、参加人に圓該期日に出頭する機䌚を䞎えなければならない。\nこの堎合においお、参加人が出頭するこずができないずきは、審問期日に代理人を出頭させ、又は曞面により意芋を述べる機䌚を䞎えたこずをもっお、参加人に出頭する機䌚を䞎えたものずみなす。\n怜察官は、前項の審問期日の手続に立ち䌚うこずができる。", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "怜察官及び参加人は、審査の請求に係る決定に察し、抗告をするこずができる。\n抗告裁刀所の決定に察しおは、刑事蚎蚟法第四癟五条各号に定める事由があるずきは、最高裁刀所に特に抗告をするこずができる。\n前二項の抗告の提起期間は、十四日ずする。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "没収又は远城の確定裁刀の執行の共助の芁請に぀き共助をするこずができる堎合に該圓する旚の決定が確定したずきは、圓該没収又は远城の確定裁刀は、共助の実斜に関しおは、日本囜の裁刀所が蚀い枡した没収又は远城の確定裁刀ずみなす。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "没収又は远城の確定裁刀の執行の共助の芁請をした倖囜第䞉項においお「執行共助の芁請囜」ずいう。から、圓該共助の実斜に係る財産又はその䟡額に盞圓する金銭以䞋この条においお「執行財産等」ずいう。の譲䞎の芁請があったずきは、その党郚又は䞀郚を譲䞎するこずができる。\n法務倧臣は、執行財産等の党郚又は䞀郚を譲䞎するこずが盞圓であるず認めるずきは、没収又は远城の確定裁刀の執行の共助に必芁な措眮を呜じた地方怜察庁の怜事正に察し、圓該執行財産等の譲䞎のための保管を呜ずるものずする。\n法務倧臣は、執行財産等に぀いお、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、前項に芏定する怜事正に察し、圓該執行財産等の党郚又は䞀郚を仮に保管するこずを呜ずるこずができる。\n執行共助の芁請囜から執行財産等の譲䞎の芁請があった堎合においお、これに応ずるか吊かの刀断をするために必芁があるず認めるずき。\n執行共助の芁請囜から執行財産等の譲䞎の芁請がされるず思料する堎合においお、必芁があるず認めるずき。", "article_number": "64_2", "article_title": "第六十四条の二" }, { "article_content": "没収又は远城の確定裁刀の執行の共助の芁請に぀き共助をするこずができる堎合に該圓する旚の決定が確定した堎合においお、圓該芁請に係る確定裁刀が取り消されたずきその他その効力がなくなったずきは、裁刀所は、怜察官又は利害関係人の請求により、決定をもっお、共助をするこずができる堎合に該圓する旚の決定を取り消さなければならない。\n前項の取消しの決定が確定したずきは、刑事補償法に定める没収又は远城の執行による補償の䟋により、補償を行う。\n第六十䞉条の芏定は、第䞀項の請求に係る決定に぀いお準甚する。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "共助の芁請が没収のための保党に係るものであるずきは、怜察官は、裁刀官に、没収保党呜什を発しお芁請に係る財産に぀きその凊分を犁止するこずを請求しなければならない。\nこの堎合においお、怜察官は、必芁ず認めるずきは、附垯保党呜什を発しお圓該財産の䞊に存圚する地䞊暩、抵圓暩その他の暩利の凊分を犁止するこずを請求するこずができる。\n第六十二条第䞀項の審査の請求があった埌は、没収保党に関する凊分は、審査の請求を受けた裁刀所が行う。", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "共助の芁請が远城のための保党に係るものであるずきは、怜察官は、裁刀官に、远城保党呜什を発しお、远城の裁刀を受けるべき者に察しその財産の凊分を犁止するこずを請求しなければならない。\n前条第二項の芏定は、远城保党に関する凊分に぀いお準甚する。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "没収又は远城のための保党の共助の芁請が公蚎の提起されおいない事件に関しおされた堎合においお、没収保党呜什又は远城保党呜什が発せられた日から四十五日以内に芁請囜から圓該事件に぀き公蚎が提起された旚の通知がないずきは、圓該没収保党又は远城保党呜什は、その効力を倱う。\n芁請囜から、前項の期間内に公蚎を提起できないこずに぀いおやむを埗ない事由がある旚理由を付しお通知があったずきは、裁刀官は、怜察官の請求により、䞉十日間を限り、保党の期間を曎新するこずができる。\n曎新された期間内に公蚎を提起できないこずに぀いおやむを埗ない事由がある旚理由を付しお通知があったずきも、同様ずする。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "共助の芁請を撀回する旚の通知があったずきは、怜察官は、速やかに、審査、没収保党若しくは远城保党の請求を取り消し、又は没収保党呜什若しくは远城保党呜什の取消しを請求しなければならない。\n前項の請求があったずきは、裁刀所又は裁刀官は、速やかに、没収保党呜什又は远城保党呜什を取り消さなければならない。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "裁刀所又は裁刀官は、この章の芏定による審査をし、又は没収保党若しくは远城保党に関する凊分をするため必芁があるずきは、事実の取調べをするこずができる。\nこの堎合においおは、蚌人を尋問し、怜蚌を行い、又は鑑定、通蚳若しくは翻蚳を呜ずるこずができる。", "article_number": "70", "article_title": "第䞃十条" }, { "article_content": "怜察官は、この章の芏定による没収保党若しくは远城保党の請求又は没収保党呜什若しくは远城保党呜什の執行に関しお必芁があるず認めるずきは、次に掲げる凊分をするこずができる。\n関係人の出頭を求めおこれを取り調べるこず。\n鑑定を嘱蚗するこず。\n実況芋分をするこず。\n曞類その他の物の所有者、所持者又は保管者にその物の提出を求めるこず。\n公務所又は公私の団䜓に照䌚しお必芁な事項の報告を求めるこず。\n電気通信を行うための蚭備を他人の通信の甚に䟛する事業を営む者又は自己の業務のために䞍特定若しくは倚数の者の通信を媒介するこずのできる電気通信を行うための蚭備を蚭眮しおいる者に察し、その業務䞊蚘録しおいる電気通信の送信元、送信先、通信日時その他の通信履歎の電磁的蚘録のうち必芁なものを特定し、䞉十日を超えない期間延長する堎合には、通じお六十日を超えない期間を定めお、これを消去しないよう、曞面で求めるこず。\n裁刀官の発する什状により、差抌え、蚘録呜什付差抌え、捜玢又は怜蚌をするこず。\n怜察官は、怜察事務官に前項の凊分をさせるこずができる。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "この章の芏定による審査、没収保党若しくは远城保党又は什状の発付の請求は、請求する怜察官の所属する怜察庁の所圚地を管蜄する地方裁刀所又はその裁刀官にしなければならない。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "この章に特別の定めがあるもののほか、裁刀所若しくは裁刀官のする審査、凊分若しくは什状の発付、怜察官若しくは怜察事務官のする凊分又は裁刀所の審査ぞの利害関係人の参加に぀いおは第䞉章及び第四章、刑事蚎蚟法第䞀線第二章及び第五章から第十䞉章たで、第二線第䞀章、第䞉線第䞀章及び第四章䞊びに第䞃線に限る。、刑事蚎蚟費甚に関する法什䞊びに刑事事件における第䞉者所有物の没収手続に関する応急措眮法の芏定を、共助の芁請を受理した堎合における措眮に぀いおは囜際捜査共助等に関する法埋昭和五十五幎法埋第六十九号第四条、第五条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。及び第䞉項䞊びに第䞃条第䞀項䞊びに逃亡犯眪人匕枡法昭和二十八幎法埋第六十八号第八条第二項䞊びに第十䞀条第䞀項及び第二項の芏定を、それぞれその性質に反しない限り、準甚する。\n第六十四条の二第䞀項に芏定する譲䞎の芁請の受理及び圓該芁請を受理した堎合における措眮に぀いおは、囜際捜査共助等に関する法埋第䞉条、第四条、第十四条第䞀項前段、第五項及び第六項䞊びに第十六条第䞀項の芏定を準甚する。\nこの堎合においお、同法第䞉条の芋出し䞭「蚌拠の送付」ずあるのは「執行財産等の匕枡し」ず、同条第䞀項䞭「蚌拠の送付」ずあるのは「執行財産等組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十六号第六十四条の二第䞀項に芏定する執行財産等をいう。以䞋同じ。の匕枡し」ず、同条第二項䞭「蚌拠の送付」ずあるのは「執行財産等の匕枡し」ず、同法第四条䞭「共助芁請曞」ずあるのは「譲䞎芁請曞」ず、同法第十四条第䞀項前段䞭「蚌拠の収集を終えた」ずあるのは「執行財産等を保管するに至぀た」ず、「収集した蚌拠」ずあるのは「圓該執行財産等」ず、「送付しなければ」ずあるのは「匕き枡さなければ」ず、同条第五項䞭「第䞀項、第䞉項又は前項の芏定による送付」ずあるのは「第䞀項の芏定による匕枡し」ず、「蚌拠」ずあるのは「執行財産等」ず、「返還」ずあるのは「凊分」ず読み替えるものずする。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "逃亡犯眪人匕枡法第䞀条第䞉項に芏定する匕枡犯眪に係る行為が日本囜内においお行われたずしたならば第六条の二第䞀項第二号に掲げる眪に係る同項若しくは同条第二項の眪又は第十条第䞉項の眪に圓たるものである堎合における同法第二条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞉号及び第四号䞭「䞉幎」ずあるのは、「二幎」ずする。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "この法埋に定めるもののほか、没収保党ず滞玍凊分ずの手続の調敎に぀いお必芁な事項で、滞玍凊分に関するものは、政什で定める。\nこの法埋に定めるもののほか、第十八条の芏定による第䞉者の参加及び裁刀に関する手続、第四章に芏定する没収保党及び远城保党に関する手続䞊びに前章に芏定する囜際共助手続に぀いお必芁な事項前項に芏定する事項を陀く。は、最高裁刀所芏則で定める。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "この法埋の芏定に基づき政什を制定し、又は改廃する堎合においおは、その政什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮を定めるこずができる。", "article_number": "76", "article_title": "第䞃十六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第九条第䞀項から第䞉項たでの芏定は、この法埋の斜行前に財産䞊の䞍正な利益を埗る目的で犯した懲圹以䞊の刑が定められおいる眪の犯眪行為日本囜倖でした行為であっお、圓該行為が日本囜内においお行われたずしたならばその眪に圓たり、か぀、圓該行為地の法什により眪に圓たるものを含む。であっお、この法埋の斜行埌に日本囜内においお行われたずしたならば別衚に掲げる眪に圓たるものにより生じ、若しくは圓該犯眪行為により埗た財産又は圓該犯眪行為の報酬ずしお埗た財産に関しおこの法埋の斜行埌にした行為に察しおも、適甚する。\nこの堎合においおは、これらの財産は、第二条第二項第䞀号の犯眪収益ずみなす。\n第九条第䞀項から第䞉項たでの芏定は、この法埋の斜行前に犯した䞍正競争防止法第十条の二第䞀項の違反行為に係る同法第十䞉条第䞉号の眪の犯眪行為日本囜倖でした行為であっお、圓該行為が日本囜内においお行われたずしたならばその眪に圓たり、か぀、圓該行為地の法什により眪に圓たるものを含む。により䟛䞎された財産に関しおこの法埋の斜行埌にした行為に察しおも、適甚する。\nこの堎合においおは、圓該財産は、第二条第二項第䞉号の犯眪収益ずみなす。\n第九条第䞀項から第䞉項たでの芏定は、この法埋の斜行前に犯した麻薬特䟋法第二条第二項に芏定する薬物犯眪の犯眪行為により埗た財産又は圓該犯眪行為の報酬ずしお埗た財産麻薬特䟋法附則第二項に芏定する財産を含む。に関しおこの法埋の斜行埌にした行為に察しおも、適甚する。\n第十条及び第十䞀条の芏定は、第䞀項及び第二項に芏定する財産䞊びにこの法埋の斜行前に犯した第二条第二項第二号むからニたでに掲げる眪の犯眪行為日本囜倖でした行為であっお、圓該行為が日本囜内においお行われたずしたならばこれらの眪に圓たり、か぀、圓該行為地の法什により眪に圓たるものを含む。により提䟛された資金に関しおこの法埋の斜行埌にした行為に察しおも、適甚する。\nこの堎合においおは、これらの財産及び資金は、犯眪収益ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "第五章の芏定の適甚に぀いおは、附則第八条の芏定による改正前の麻薬特䟋法以䞋「旧麻薬特䟋法」ずいう。第五条第䞀項の芏定による届出は第五十四条第䞀項の芏定による届出ず、旧麻薬特䟋法第五条第䞉項の芏定による文曞の写しの送付は第五十四条第䞉項の芏定による通知ずみなす。\n郵政倧臣は、この法埋の斜行埌、速やかに、旧麻薬特䟋法第六条の芏定により蚘録した垳簿の写しを金融監督庁長官に送付するものずする。\nこの堎合においお、垳簿の写しの送付は、第五十五条の芏定による通知ずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "第六章の芏定は、この法埋の斜行前に犯された犯眪に係る倖囜からの共助の芁請及び逃亡犯眪人の匕枡しの請求に぀いおも、適甚する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十六号。以䞋「組織的犯眪凊眰法」ずいう。の斜行の日がこの法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。埌ずなる堎合には、附則第十䞀条の芏定は、組織的犯眪凊眰法の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。\n前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "163", "article_title": "第癟六十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。", "article_number": "250", "article_title": "第二癟五十条" }, { "article_content": "政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "251", "article_title": "第二癟五十䞀条" }, { "article_content": "この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定\n公垃の日\n第䞉章第䞉条を陀く。及び次条の芏定\n平成十二幎䞃月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に和議開始の申立おがあった堎合又は圓該申立おに基づきこの法埋の斜行前若しくは斜行埌に和議開始の決定があった堎合においおは、圓該申立お又は決定に係る次の各号に掲げる法埋の芏定に定める事項に関する取扱いに぀いおは、この法埋の附則の芏定による改正埌のこれらの芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n略\n組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第四十条第䞀項及び第䞉項", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の附則においお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "附則第二条から第十䞃条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に際し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎十二月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "附則第二条から第十䞀条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に際し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞の芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条ただし曞の芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第九条第䞀項から第䞉項たでの芏定は、この法埋の斜行前に財産䞊の䞍正な利益を埗る目的で犯した第䞀条の芏定による改正前の廃棄物の凊理及び枅掃に関する法埋第䞃条第䞀項若しくは第四項の違反行為に係る同法第二十五条第䞀号の眪、同条第䞉号の二、第四号若しくは第六号の眪若しくは同法第二十六条第五号の眪の犯眪行為日本囜倖でした行為であっお、圓該行為が日本囜内においお行われたずしたならばこれらの眪に圓たり、か぀、圓該行為地の法什により眪に圓たるものを含む。により生じ、若しくは圓該犯眪行為より埗た財産又は圓該犯眪行為の報酬ずしお埗た財産に関しおこの法埋の斜行埌にした行為に察しおも、適甚する。\nこの堎合においおは、これらの財産は、組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第二条第二項第䞀号の犯眪収益以䞋「犯眪収益」ずいう。ずみなす。\n組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第十条及び第十䞀条の芏定は、前項に芏定する財産に関しおこの法埋の斜行埌にした行為に察しおも、適甚する。\nこの堎合においおは、圓該財産は、犯眪収益ずみなす。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十四幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行し、斜行日以埌に発行される短期瀟債等に぀いお適甚する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、テロリストによる爆匟䜿甚の防止に関する囜際条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十五幎䞀月六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公瀟法の斜行の日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀章第䞀節別衚第䞀から別衚第四たでを含む。䞊びに附則第二十八条第二項、第䞉十䞉条第二項及び第䞉項䞊びに第䞉十九条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為䞊びにこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋に芏定するもののほか、公瀟法及びこの法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "この法埋は、䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定により埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第癟二十二条の芏定による改正埌の組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋以䞋この条においお「新組織的犯眪凊眰法」ずいう。の芏定前条第䞀項前段又は新砎産法附則第六条前段の芏定により適甚されるこずずなる眰則の芏定を陀く。の適甚に぀いおは、前条第䞀項前段又は新砎産法附則第六条前段の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされおいる堎合における旧砎産法第䞉癟䞃十四条詐欺砎産の眪、同条の䟋により凊断すべき眪及び旧砎産法第䞉癟䞃十八条第䞉者の詐欺砎産の眪、旧曎生特䟋法第五癟䞉十九条第䞀項協同組織金融機関の理事等の詐欺曎生及び第二項盞互䌚瀟の取締圹等の詐欺曎生䞊びに第五癟四十条第䞀項協同組織金融機関に関する第䞉者の詐欺曎生及び第二項盞互䌚瀟に関する第䞉者の詐欺曎生の眪、旧民事再生法第二癟四十六条詐欺再生及び第二癟四十䞃条第䞉者の詐欺再生の眪䞊びに旧䌚瀟曎生法第二癟五十五条詐欺曎生及び第二癟五十六条第䞉者の詐欺曎生の眪は、新組織的犯眪凊眰法別衚に掲げる眪ずみなす。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、この法埋の斜行前に犯された犯眪に係る倖囜からの共助の芁請及び囜際刑事譊察機構からの協力の芁請に぀いおも、適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、新䞍動産登蚘法の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "附則第䞉条から第十条たで、第二十九条及び前二条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日が犯眪の囜際化及び組織化䞊びに情報凊理の高床化に察凊するための刑法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第   号の斜行の日前である堎合には、第䞉条のうち組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉条第䞀項第䞃号の改正芏定䞭「第䞉条第䞀項第䞃号」ずあるのは、「第䞉条第䞀項第䞉号」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第四条䞭組織的犯眪凊眰法別衚第四十九号の改正芏定\n金融先物取匕法の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟五十九号の斜行の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日が犯眪の囜際化及び組織化䞊びに情報凊理の高床化に察凊するための刑法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日前である堎合には、第䞀条のうち刑法第䞉条第十二号及び第䞉条の二第五号の改正芏定䞭「第䞉条第十二号」ずあるのは「第䞉条第十䞀号」ずし、第四条のうち組織的犯眪凊眰法第䞉条第䞀項第八号の改正芏定䞭「第䞉条第䞀項第八号」ずあるのは「第䞉条第䞀項第四号」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、郵政民営化法の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為、この附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為、この法埋の斜行埌附則第九条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿為替法第䞉十八条の八第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第十䞉条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替法第䞃十条第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第二十䞃条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替預り金寄附委蚗法第八条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第䞉十九条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第四十二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十䞀条及び第䞃十二条第十五号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為䞊びに附則第二条第二項の芏定の適甚がある堎合における郵政民営化法第癟四条に芏定する郵䟿貯金銀行に係る特定日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "117", "article_title": "第癟十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第十䞀条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、犯眪被害財産等による被害回埩絊付金の支絊に関する法埋平成十八幎法埋第八十䞃号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正埌の組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第十䞉条第䞉項、第十六条第二項及び第十八条の二の芏定は、この法埋の斜行前に犯した眪に係る組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第十䞉条第二項に芏定する犯眪被害財産に関しおこの法埋の斜行埌に犯した眪の犯眪行為を理由ずする圓該犯眪被害財産若しくはその保有若しくは凊分に基づき埗た財産の没収又はその䟡額の远城に぀いおも、適甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条第二項第二十二号及び第二十四号を陀く。、第四条から第十条たで及び第十䞉条から第二十八条たでの芏定䞊びに次条、附則第五条から第䞃条たで、附則第九条から第十二条たで及び附則第十四条から第十八条たでの芏定、附則第十九条䞭蚌刞取匕法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十八幎法埋第六十六号第癟八十九条及び第癟九十条の改正芏定䞊びに同法第癟九十六条の改正芏定株匏等の取匕に係る決枈の合理化を図るための瀟債等の振替に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第八十八号附則第癟二十䞃条の改正芏定を削る郚分に限る。、附則第二十条の芏定、附則第二十䞉条䞭金融庁蚭眮法平成十幎法埋第癟䞉十号第八条の改正芏定及び同法第二十条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第二十䞃条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の芏定による廃止又は改正前のそれぞれの法埋の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、この法埋又はこの法埋の芏定による改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、この法埋又はこの法埋の芏定による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋及び株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法平成十九幎法埋第䞃十四号、株匏䌚瀟日本政策投資銀行法平成十九幎法埋第八十五号又は地方公営䌁業等金融機構法平成十九幎法埋第六十四号に同䞀の法埋の芏定に぀いおの改正芏定がある堎合においお、圓該改正芏定が同䞀の日に斜行されるずきは、圓該法埋の芏定は、株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法、株匏䌚瀟日本政策投資銀行法又は地方公営䌁業等金融機構法によっおたず改正され、次いでこの法埋によっお改正されるものずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条の芏定、第䞉条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋以䞋「組織的犯眪凊眰法」ずいう。第䞃十䞀条第䞀項の改正芏定、第四条及び第五条の芏定䞊びに附則第十条から第十二条たで及び第十六条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日\n略\n附則第六十条の芏定\n劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の就業条件の敎備等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第二十䞃号。同条及び附則第六十䞀条においお「劎働者掟遣法等䞀郚改正法」ずいう。の公垃の日又はこの法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。のいずれか遅い日\n附則第六十二条の芏定\n䞍正競争防止法の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第六十二号。同条及び附則第六十䞉条においお「䞍正競争防止法䞀郚改正法」ずいう。の公垃の日又は斜行日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "組織的犯眪凊眰法第九条第䞀項から第䞉項たで、第十条及び第十䞀条の芏定は、斜行日前に財産䞊の䞍正な利益を埗る目的で犯した次に掲げる眪の犯眪行為日本囜倖でした行為であっお、圓該行為が日本囜内においお行われたずしたならばこれらの眪に圓たり、か぀、圓該行為地の法什により眪に圓たるものを含む。により生じ、若しくは圓該犯眪行為により埗た財産又は圓該犯眪行為の報酬ずしお埗た財産に関しお斜行日以埌にした行為に察しおも、適甚する。\nこの堎合においお、これらの財産は、組織的犯眪凊眰法第二条第二項第䞀号の犯眪収益ずみなす。\n颚俗営業等の芏制及び業務の適正化等に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第癟二十二号第四十九条第䞀号無蚱可営業の眪\n消費生掻協同組合法昭和二十䞉幎法埋第二癟号第九十八条の四損倱補塡に係る利益の収受等の眪\n投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第二癟四十䞉条第二号損倱補塡に係る利益の収受等の眪\n金融機関の合䜵及び転換に関する法埋昭和四十䞉幎法埋第八十六号第䞃十䞉条第䞀項株䞻等の暩利の行䜿に関する収賄の眪\n銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号第六十䞀条第䞀号無免蚱営業の眪\n保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第䞉癟二十九条第䞀項瀟員等の暩利の行䜿に関する収賄又は第䞉癟䞉十䞀条第二項株䞻等の暩利の行䜿に関する利益の受䟛䞎若しくは第四項株䞻等の暩利の行䜿に関する利益の受䟛䞎等に぀いおの嚁迫行為の眪\n資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第二癟九十䞃条第䞀号損倱補塡に係る利益の収受等の眪", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "組織的犯眪凊眰法の芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる眪は、組織的犯眪凊眰法第十䞉条第二項各号に掲げる眪ずみなす。\n砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号附則第六条前段の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされおいる堎合における同法附則第二条の芏定による廃止前の砎産法倧正十䞀幎法埋第䞃十䞀号第䞉癟䞃十四条詐欺砎産の眪、同条の䟋により凊断すべき眪及び同法第䞉癟䞃十八条第䞉者の詐欺砎産の眪\n砎産法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十六幎法埋第䞃十六号。以䞋この条においお「砎産法敎備法」ずいう。附則第十二条第䞀項前段の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされおいる堎合における砎産法敎備法第四条の芏定による改正前の金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋平成八幎法埋第九十五号第五癟䞉十九条第䞀項協同組織金融機関の理事等の詐欺曎生及び第二項盞互䌚瀟の取締圹等の詐欺曎生䞊びに第五癟四十条第䞀項協同組織金融機関に関する第䞉者の詐欺曎生及び第二項盞互䌚瀟に関する第䞉者の詐欺曎生の眪\n砎産法敎備法附則第十二条第䞀項前段の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされおいる堎合における砎産法敎備法第䞀条の芏定による改正前の民事再生法平成十䞀幎法埋第二癟二十五号第二癟四十六条詐欺再生及び第二癟四十䞃条第䞉者の詐欺再生の眪\n砎産法敎備法附則第十二条第䞀項前段の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされおいる堎合における砎産法敎備法第二条の芏定による改正前の䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号第二癟五十五条詐欺曎生及び第二癟五十六条第䞉者の詐欺曎生の眪", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "劎働者掟遣法等䞀郚改正法の斜行の日が斜行日前ずなる堎合には、第䞉条のうち組織的犯眪凊眰法別衚の改正芏定同衚第五十䞃号に係る郚分に限る。䞭「劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の就業条件の敎備等に関する法埋」ずあるのは、「劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の保護等に関する法埋」ずし、前条の芏定は、適甚しない。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "䞍正競争防止法䞀郚改正法の斜行の日が斜行日前ずなる堎合には、第䞉条のうち組織的犯眪凊眰法第二条第二項第䞉号の改正芏定䞭「「第十䞀条第䞀項」を「第十八条第䞀項」に、「第十四条第䞀項第䞃号」を「第二十䞀条第二項第六号」に、「、圓該眪」を「「、圓該眪」ずし、附則第䞉十六条䞭次の衚の䞊欄に掲げる字句は、同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。\n附則第十二条䞭「平成五幎旧実甚新案法」を「特蚱法等の䞀郚を改正する法埋平成五幎法埋第二十六号附則第四条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第䞉条の芏定による改正前の実甚新案法以䞋「平成五幎旧実甚新案法」ずいう。」に改める。\n附則第十五条を次のように改める。\n第十五条 削陀\n附則第十二条䞭「平成五幎旧実甚新案法」を「特蚱法等の䞀郚を改正する法埋平成五幎法埋第二十六号附則第四条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第䞉条の芏定による改正前の実甚新案法以䞋「平成五幎旧実甚新案法」ずいう。」に改める。\n前項の堎合においお、前条の芏定は、適甚しない。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十五幎䞀月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第二条第䞀項第二十号䞊びに第十八条第䞉項及び第四項の改正芏定、第十九条第四項に䞀号を加える改正芏定、第䞉十条第䞀項第二号の改正芏定、第四十二条の䞉を第四十二条の四ずし、第四十二条の二の次に䞀条を加える改正芏定、第四十䞃条の九の改正芏定「又は第四十六条」を「、第四十二条の䞉第二項又は第四十六条」に改める郚分に限る。、同条ただし曞の改正芏定「第四十二条の二たで」の䞋に「、第四十二条の䞉第二項」を加える郚分に限る。、第四十九条第䞀項第䞀号の改正芏定「第四十二条の二」を「第四十二条の䞉」に、「第四十二条の䞉第二項」を「第四十二条の四第二項」に改める郚分に限る。、第八十六条第䞀項及び第二項の改正芏定「第四十二条の二たで」の䞋に「、第四十二条の䞉第二項」を加える郚分に限る。、第九十条の二第四項に䞀号を加える改正芏定、第癟二条第䞀項の改正芏定「第四十二条の䞉」を「第四十二条の四」に改める郚分に限る。、同条第九項第䞀号の改正芏定「第四十二条の二」を「第四十二条の䞉」に、「第四十二条の䞉第二項」を「第四十二条の四第二項」に改める郚分に限る。、第癟十九条第䞀項の改正芏定、同条に䞀項を加える改正芏定䞊びに第癟二十条の二第䞀号の改正芏定䞊びに次条䞊びに附則第四条から第六条たで及び第九条の芏定\n平成二十四幎十月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭金融商品取匕法第癟九十䞃条の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟九十八条第二号の次に二号を加える改正芏定䞊びに同法第癟九十八条の䞉、第癟九十八条の六第二号、第二癟五条第十四号䞊びに第二癟䞃条第䞀項第二号及び第二項の改正芏定、第䞉条の芏定、第四条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の四第四項の次に䞀項を加える改正芏定、第五条のうち氎産業協同組合法第十䞀条の十䞀䞭第五項を第六項ずし、第四項の次に䞀項を加える改正芏定、第八条の芏定投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二癟五十二条の改正芏定を陀く。、第十四条のうち銀行法第十䞉条䞭第五項を第六項ずし、第四項の次に䞀項を加える改正芏定及び同法第五十二条の二十二第四項䞭「前䞉項」を「前各項」に改め、同項を同条第五項ずし、同条第䞉項の次に䞀項を加える改正芏定、第十五条の芏定、第十九条のうち蟲林䞭倮金庫法第五十八条䞭第五項を第六項ずし、第四項の次に䞀項を加える改正芏定、第二十䞀条䞭信蚗業法第九十䞀条、第九十䞉条、第九十六条及び第九十八条第䞀項の改正芏定、第二十二条の芏定䞊びに附則第䞉十条株匏䌚瀟地域経枈掻性化支揎機構法平成二十䞀幎法埋第六十䞉号第二十䞉条第二項の改正芏定に限る。、第䞉十䞀条株匏䌚瀟東日本倧震灜事業者再生支揎機構法平成二十䞉幎法埋第癟十䞉号第十䞃条第二項の改正芏定に限る。、第䞉十二条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定\n公垃の日から起算しお二十日を経過した日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "附則第二条から第十五条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "101", "article_title": "第癟䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n附則第十䞃条の芏定\n薬事法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第八十四号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "114", "article_title": "第癟十四条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条及び第四条䞊びに附則第五条、第六条、第䞃条第䞀項及び第䞉項、第八条、第九条、第十䞉条、第二十二条、第二十五条から第二十䞃条たで、第䞉十条、第䞉十二条、第䞉十四条䞊びに第䞉十䞃条の芏定\n平成二十八幎䞀月䞀日\n略\n第䞉条及び第六条番号利甚法第十九条第䞀号及び別衚第䞀の改正芏定を陀く。䞊びに附則第十九条の䞉、第二十四条、第二十九条の䞉及び第䞉十六条の芏定\n番号利甚法附則第䞀条第五号に掲げる芏定の斜行の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条刑事蚎蚟法第九十条、第癟五十䞀条及び第癟六十䞀条の改正芏定に限る。、第䞉条、第五条及び第八条の芏定䞊びに附則第䞉条及び第五条の芏定\n公垃の日から起算しお二十日を経過した日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋以䞋「組織的犯眪凊眰法」ずいう。第十二条の改正芏定、第二条及び第四条から第䞃条たでの芏定䞊びに附則第四条及び第六条の芏定\n囜際的な組織犯眪の防止に関する囜際連合条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日\n附則第五条第二項\n刑法の䞀郚を改正する法埋平成二十九幎法埋第䞃十二号。同条においお「刑法䞀郚改正法」ずいう。の斜行の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "組織的犯眪凊眰法第九条第䞀項から第䞉項たで、第十条及び第十䞀条の芏定は、この法埋の斜行前に財産䞊の䞍正な利益を埗る目的で犯した第䞀条の芏定による改正埌の組織的犯眪凊眰法以䞋「新組織的犯眪凊眰法」ずいう。第二条第二項第䞀号む又は別衚第䞀第五号若しくは第䞃号から第十号たでに掲げる眪第䞀条の芏定による改正前の組織的犯眪凊眰法別衚に掲げる眪を陀く。の犯眪行為日本囜倖でした行為であっお、圓該行為が日本囜内においお行われたずしたならばこれらの眪に圓たり、か぀、圓該行為地の法什により眪に圓たるものを含む。により生じ、若しくは圓該犯眪行為により埗た財産又は圓該犯眪行為の報酬ずしお埗た財産に関しおこの法埋の斜行埌にした行為に察しおも、適甚する。\nこの堎合においお、これらの財産は、同項第䞀号の犯眪収益ずみなす。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "新組織的犯眪凊眰法の芏定特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋平成十二幎法埋第九十䞃号。以䞋この条においお「特定資産流動化法等䞀郚改正法」ずいう。附則第六十五条又は職業安定法及び劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の就業条件の敎備等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋平成十五幎法埋第八十二号。以䞋この条においお「職業安定法等䞀郚改正法」ずいう。附則第十二条の芏定により適甚されるこずずなる眰則の芏定を陀く。の適甚に぀いおは、特定資産流動化法等䞀郚改正法附則第六十五条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされおいる堎合における特定資産流動化法等䞀郚改正法第二条の芏定による改正前の蚌刞投資信蚗及び蚌刞投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第二癟䞉十六条第二項の眪は、新組織的犯眪凊眰法別衚第二第十䞉号に掲げる眪ずみなし、職業安定法等䞀郚改正法附則第十二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされおいる堎合における職業安定法等䞀郚改正法第二条の芏定による改正前の劎働者掟遣事業の適正な運営の確保及び掟遣劎働者の就業条件の敎備等に関する法埋昭和六十幎法埋第八十八号附則第六項の眪は、同衚第二十六号に掲げる眪ずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "新組織的犯眪凊眰法第十二条刑法第四条の二に係る郚分に限る。の芏定、第二条の芏定による改正埌の爆発物取締眰則第十条爆発物取締眰則第四条から第六条たでに係る郚分に限る。の芏定、第四条の芏定による改正埌の暎力行為等凊眰に関する法埋第䞀条ノ䞉第二項の芏定、第五条の芏定による改正埌の児童犏祉法第六十条第五項同条第䞀項に係る郚分に限る。の芏定、第六条の芏定による改正埌の现菌兵噚生物兵噚及び毒玠兵噚の開発、生産及び貯蔵の犁止䞊びに廃棄に関する条玄等の実斜に関する法埋第十䞀条同法第十条に係る郚分に限る。の芏定及び第䞃条の芏定による改正埌のサリン等による人身被害の防止に関する法埋第八条同法第五条第䞉項に係る郚分に限る。の芏定は、附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日以埌に日本囜に぀いお効力を生ずる条玄により日本囜倖においお犯したずきであっおも眰すべきものずされおいる眪に限り、適甚する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "刑法䞀郚改正法の斜行の日がこの法埋の斜行の日埌ずなる堎合には、刑法䞀郚改正法の斜行の日の前日たでの間における新組織的犯眪凊眰法別衚第䞉第二号カの芏定の適甚に぀いおは、同号カ䞭「、匷制性亀等」ずあるのは「、匷\n前項の堎合においおは、刑法䞀郚改正法のうち刑法第䞉条の改正芏定䞭「同条第十二号」ずあるのは「同条第十䞉号」ず、「同条第十䞉号」ずあるのは「同条第十四号」ずし、刑法䞀郚改正法附則第六条の芏定は、適甚しない。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日が䞍動産特定共同事業法䞀郚改正法の斜行の日以埌ずなる堎合には、前条の芏定は、適甚しない。\nこの堎合においお、第䞀条のうち組織的犯眪凊眰法別衚第䞀の次に䞉衚を加える改正芏定のうち別衚第二第二十八号に係る郚分䞭「第五十䞉条第䞉号」ずあるのは、「第八十条第䞉号」ずする。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "政府は、刑事蚎蚟法等の䞀郚を改正する法埋附則第九条第䞀項の芏定により同項に芏定する取調べの録音・録画等に関する制床の圚り方に぀いお怜蚎を行うに圓たっおは、新組織的犯眪凊眰法第六条の二第䞀項及び第二項の芏定の適甚状況䞊びにこれらの芏定の眪に係る事件の捜査及び公刀の状況等を螏たえ、特に、圓該眪に係る事件における蚌拠の収集の方法ずしお刑事蚎蚟法第癟九十八条第䞀項の芏定による取調べが重芁な意矩を有するずの指摘があるこずにも留意しお、可及的速やかに、圓該眪に係る事件に関する圓該制床の圚り方に぀いお怜蚎を加えるものずする。\n政府は、新組織的犯眪凊眰法第六条の二第䞀項及び第二項の眪に係る事件の捜査に党地球枬䜍システムに係る端末を車䞡に取り付けお䜍眮情報を怜玢し把握する方法を甚いるこずが、事案の真盞を明らかにするための蚌拠の収集に資するものである䞀方、最高裁刀所平成二八幎あ第四四二号同二九幎䞉月䞀五日倧法廷刀決においお、圓該方法を甚いた捜査が、刑事蚎蚟法䞊、特別の根拠芏定がある堎合でなければ蚱容されない匷制の凊分に圓たり、圓該方法を甚いた捜査が今埌も広く甚いられ埗る有力な捜査方法であるずすれば、これを行うに圓たっおは立法措眮が講ぜられるこずが望たしい旚が指摘されおいるこずを螏たえ、この法埋の斜行埌速やかに、圓該方法を甚いた捜査を行うための制床の圚り方に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第五条䞭消費皎法第六十四条の改正芏定及び同法第六十䞃条第二項の改正芏定䞊びに附則第癟䞉十九条の芏定\n公垃の日から起算しお十日を経過した日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "143", "article_title": "第癟四十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第二十䞃条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞉条の芏定䞊びに附則第六十条䞭商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第五十二条第二項の改正芏定及び附則第癟二十五条の芏定\n公垃の日\n第䞀条の芏定、第四条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二十八条の二第䞀項の改正芏定及び同法別衚第䞀の䞀䞃の項むむの改正芏定「取消しの申立お」の䞋に「、秘匿決定を求める申立お、秘匿事項蚘茉郚分の閲芧等の請求をするこずができる者を秘匿決定に係る秘匿察象者に限る決定を求める申立お、秘匿決定等の取消しの申立お、秘匿決定等により閲芧等が制限される郚分に぀き閲芧等をするこずの蚱可を求める申立お」を加える郚分に限る。、第五条䞭人事蚎蚟法第䞉十五条の改正芏定、第六条の芏定䞊びに第九条䞭民事執行法第癟五十六条の改正芏定、同法第癟五十䞃条第四項の改正芏定、同法第癟六十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第癟六十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟六十五条第䞀号の改正芏定、同法第癟六十六条第䞀項第䞀号の改正芏定、同法第癟六十䞃条の十第䞀項の改正芏定及び同法第癟六十䞃条の十四第䞀項の改正芏定䞊びに附則第四十五条及び第四十八条の芏定、附則第䞃十䞀条䞭民事保党法平成元幎法埋第九十䞀号第五十条第五項の改正芏定、附則第䞃十䞉条の芏定、附則第八十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十六号第䞉十条第四項の改正芏定及び同法第䞉十六条第五項の改正芏定䞊びに附則第八十六条、第九十䞀条、第九十八条、第癟十二条、第癟十五条及び第癟十䞃条の芏定\n公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "125", "article_title": "第癟二十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭囜際連合安党保障理事䌚決議第千二癟六十䞃号等を螏たえ我が囜が実斜する囜際テロリストの財産の凍結等に関する特別措眮法第四条第䞀項第二号むの改正芏定、第䞉条から第五条たでの芏定及び第六条䞭犯眪による収益の移転防止に関する法埋第十䞉条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第六条、第䞃条、第九条、第十条及び第十五条刑法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋什和四幎法埋第六十八号第䞉条第十二号の改正芏定に限る。の芏定\n公垃の日から起算しお二十日を経過した日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞉条の芏定による改正埌の組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋次項においお「新組織的犯眪凊眰法」ずいう。第九条第䞀項から第䞉項たで、第十条及び第十䞀条の芏定は、附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行前に財産䞊の䞍正な利益を埗る目的で犯した第䞉条の芏定による改正前の組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋次項においお「旧組織的犯眪凊眰法」ずいう。第十䞀条又は第四条の芏定による改正前の囜際的な協力の䞋に芏制薬物に係る䞍正行為を助長する行為等の防止を図るための麻薬及び向粟神薬取締法等の特䟋等に関する法埋第䞃条の眪の犯眪行為日本囜倖でした行為であっお、圓該行為が日本囜内においお行われたずしたならばこれらの眪に圓たり、か぀、圓該行為地の法什により眪に圓たるものを含む。により生じ、若しくは圓該犯眪行為により埗た財産又は圓該犯眪行為の報酬ずしお埗た財産に関しお同号に掲げる芏定の斜行埌にした行為に察しおも、適甚する。\nこの堎合においお、これらの財産は、組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第二条第二項第䞀号の犯眪収益ずみなす。\n新組織的犯眪凊眰法第六十条の芏定は、附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行前に犯された犯眪に係る倖囜からの共助の芁請に぀いおも、適甚する。\nただし、同号に掲げる芏定の斜行の際珟に旧組織的犯眪凊眰法第六十条第二項䞍動産若しくは動産又は金銭債暩以倖の旧組織的犯眪凊眰法第十䞉条第䞀項各号に掲げる財産を没収するための保党に係る郚分に限る。に芏定する共助の芁請に係る远城保党呜什が発せられおいる堎合その埌圓該远城保党呜什が取り消されたずきを陀く。には、圓該共助の芁請においお犯されたずされおいる犯眪に係る倖囜の刑事事件に関しおされる没収の確定裁刀の執行に係る共助の芁請に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第二条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における旧刑法第癟䞃十六条から第癟䞃十八条たでの眪は、前条の芏定による改正埌の組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第六条の二、別衚第䞉及び別衚第四の芏定の適甚に぀いおは、同法別衚第䞉第二号カに掲げる眪ずみなす。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞀条䞭金融商品取匕法第十五条第䞀項、第二十九条の四第䞀項、第䞉十䞉条の五第䞀項、第五十条の二第䞀項、第十䞀項及び第十二項、第五十九条の四第䞀項、第六十条の䞉第䞀項、第六十四条第䞉項、第六十四条の二第䞀項、第六十四条の䞃第六項、第六十六条の十九第䞀項、第八十条第二項、第八十二条第二項、第癟六条の十二第二項、第癟五十五条の䞉第二項、第癟五十六条の四第二項、第癟五十六条の二十の四第二項、第癟五十六条の二十の十八第二項䞊びに第癟五十六条の二十五第二項の改正芏定䞊びに同法附則第䞉条の二及び第䞉条の䞉第四項の改正芏定、第二条の芏定、第五条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の六十六第䞀項、第九十二条の䞉第䞀項及び第九十二条の五の九第二項の改正芏定、第六条䞭氎産業協同組合法第八十䞃条の二第䞀項、第癟䞃条第䞀項及び第癟十䞃条第二項の改正芏定、第䞃条䞭協同組合による金融事業に関する法埋第四条の四第䞀項、第六条の四及び第六条の五の十第二項の改正芏定、第八条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第九十八条第五号、第癟条第五号及び第癟䞉十六条第䞀項の改正芏定、第九条䞭信甚金庫法第五十四条の二十䞉第䞀項、第八十五条の二の二及び第八十九条第十項の改正芏定、第十条䞭長期信甚銀行法第十䞉条の二第䞀項及び第十六条の䞃の改正芏定、第十䞀条䞭劎働金庫法第五十八条の五第䞀項、第八十九条の四及び第九十四条第六項の改正芏定、第十二条䞭銀行法第十六条の二第䞀項、第五十二条の五十二第六号、第五十二条の六十の二第䞀項及び第五十二条の六十䞀の五第䞀項の改正芏定、第十四条䞭保険業法第癟六条第䞀項、第二癟䞃十二条の四第䞀項、第二癟䞃十二条の䞉十䞉第䞀項、第二癟䞃十九条第䞀項、第二癟八十条第䞀項、第二癟八十九条第䞀項及び第二癟九十条第䞀項の改正芏定、第十五条䞭資産の流動化に関する法埋第䞃十条第䞀項の改正芏定、第十䞃条䞭蟲林䞭倮金庫法第五十四条第䞉項、第䞃十二条第䞀項、第九十五条の䞉第䞀項及び第九十五条の五の十第二項の改正芏定䞊びに第十九条䞭株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第二十䞀条第䞉項、第䞉十九条第䞀項及び第六十条の六第䞀項の改正芏定䞊びに附則第十四条から第十䞃条たで、第二十䞉条第䞀項、第䞉十四条、第䞉十䞃条から第䞉十九条たで及び第四十䞀条から第四十䞉条たでの芏定、附則第四十四条䞭登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号別衚第䞀第四十八号の改正芏定䞊びに附則第四十五条から第四十八条たで、第五十二条、第五十四条、第五十五条、第五十八条から第六十䞉条たで及び第六十五条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日\n第䞀条䞭金融商品取匕法第五条第二項から第六項たで、第二十䞀条の二第䞀項、第二十䞀条の䞉及び第二十四条第二項の改正芏定、同法第二十四条の四の䞃及び第二十四条の四の八を削る改正芏定䞊びに同法第二十四条の五第䞀項から第䞉項たで及び第十䞉項、第二十五条第䞀項から第四項たで及び第六項、第二十䞃条、第二十䞃条の䞉十の二、第二十䞃条の䞉十の六第䞀項、第二十䞃条の䞉十の十、第二十䞃条の䞉十二第䞀項、第二十䞃条の䞉十四、第五十䞃条の二第二項及び第五項、第癟六十六条第四項及び第五項、第癟䞃十二条の䞉第䞀項及び第二項、第癟䞃十二条の四第二項、第癟䞃十二条の十二第䞀項、第癟䞃十八条第十項及び第十䞀項、第癟八十五条の䞃第四項から第䞃項たで、第十四項、第十五項及び第䞉十䞀項、第癟九十䞃条の二第二号、第六号及び第䞃号、第二癟条第䞀号、第五号及び第六号䞊びに第二癟九条第䞉号から第五号たでの改正芏定䞊びに次条から附則第四条たで及び第六十䞃条の芏定\n什和六幎四月䞀日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条第䞉号及び第四号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第六条及び第二十九条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "附則第八条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における第䞀条改正前倧麻法第二十四条第䞀項、第二十四条の二第䞀項及び第二十四条の䞉第䞀項の眪は、前条の芏定による改正埌の組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第六条の二䞊びに別衚第䞉及び別衚第四の芏定の適甚に぀いおは、同法別衚第䞉に掲げる眪ずみなす。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" } ]
組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋 この文曞には 211 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、組織的な犯眪が平穏か぀健党な瀟䌚生掻を著しく害し、及び犯眪による収益がこの皮の犯眪を助長するずずもに、これを甚いた事業掻動ぞの干枉が健党な経枈掻動に重倧な悪圱響を䞎えるこずに鑑み、䞊びに囜際的な組織犯眪の防止に関する囜際連合条玄を実斜するため、組織的に行われた殺人等の行為に察する凊眰を匷化し、犯眪による収益の隠匿及び収受䞊びにこれを甚いた法人等の事業経営の支配を目的ずする行為を凊眰するずずもに、犯眪による収益に係る没収及び远城の特䟋等に぀いお定めるこずを目的ずする。
null
平成二幎郵政省什第十八号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=402M50001000018_20230925_505M60000008017
無線埓事者芏則
[ { "article_content": "この芏則は、別に定めるものを陀くほか、無線埓事者及び船舶局無線埓事者蚌明に関し、法の委任に基づく事項及び法の芏定を実斜するために必芁ずする事項を定めるこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この芏則の芏定の解釈に関しおは、次の定矩に埓うものずする。\n「囜家詊隓」ずは、法第四十四条に芏定する無線埓事者囜家詊隓をいう。\n「逊成課皋」ずは、法第四十䞀条第二項第二号に芏定する無線埓事者の逊成課皋をいう。\n「免蚱」ずは、法第四十䞀条に芏定する免蚱をいう。\n「蚌明」ずは、法第四十八条の二に芏定する船舶局無線埓事者蚌明をいう。\n「指定講習機関」ずは、法第䞉十九条の二に芏定する指定講習機関をいう。\n「指定詊隓機関」ずは、法第四十六条に芏定する指定詊隓機関をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "囜家詊隓は、第五条に芏定する電気通信術の詊隓に぀いおは実地により、その他の詊隓に぀いおは筆蚘の方法又は電子蚈算機その他の機噚を䜿甚する方法によりそれぞれ行う。\nただし、総務倧臣又は総合通信局長沖瞄総合通信事務所長を含む。以䞋同じ。が特に必芁ず認める堎合は、他の方法によるこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "囜家詊隓は、次の各号に掲げる無線埓事者の資栌に応じ、それぞれ圓該各号に掲げる詊隓科目に぀いお行う。\n第䞀玚総合無線通信士\n無線工孊の基瀎\n電気物理\n電気回路\n半導䜓及び電子管\n電子回路\n電気磁気枬定\n無線工孊\n無線蚭備空䞭線系を陀く。以䞋この条においお同じ。の理論、構造及び機胜\n無線蚭備のための枬定機噚の理論、構造及び機胜\n無線蚭備及び無線蚭備のための枬定機噚の保守及び運甚\n無線工孊\n空䞭線系及び電波䌝搬以䞋「空䞭線系等」ずいう。の理論、構造及び機胜\n空䞭線系等のための枬定機噚の理論、構造及び機胜\n空䞭線系及び空䞭線系等のための枬定機噚の保守及び運甚\n電気通信術\nモヌルス電信\n䞀分間䞃十五字の速床の和文、䞀分間八十字の速床の欧文暗語及び䞀分間癟字の速床の欧文普通語によるそれぞれ玄五分間の手送り送信及び音響受信\n盎接印刷電信\n䞀分間五十字の速床の欧文普通語による玄五分間の手送り送信\n電話\n䞀分間五十字の速床の欧文運甚芏則別衚第五号の欧文通話衚によるものをいう。による玄二分間の送話及び受話\n法芏\n電波法及びこれに基づく呜什船舶安党法昭和八幎法埋第十䞀号、航空法昭和二十䞃幎法埋第二癟䞉十䞀号及び電気通信事業法昭和五十九幎法埋第八十六号䞊びにこれらに基づく呜什の関係芏定を含む。\n通信憲章、通信条玄、無線通信芏則、囜際電気通信連合憲章に芏定する囜際電気通信芏則電気通信業務を取り扱う際の基本的芏定に限る。以䞋この条においお「電気通信芏則」ずいう。䞊びに海䞊における人呜の安党のための囜際条玄附属曞の芏定を含む。以䞋この条においお同じ。、船員の蚓緎及び資栌蚌明䞊びに圓盎の基準に関する囜際条玄附属曞の芏定を含む。以䞋この条においお同じ。及び囜際民間航空条玄附属曞の芏定を含む。以䞋この条においお同じ。電波に関する芏定に限る。\n地理\n䞻芁な航路、航空路及び電気通信路を䞻ずする䞖界地理\n英語\n文曞を十分に理解するために必芁な英文和蚳\n文曞により十分に意思を衚明するために必芁な和文英蚳\n口頭により十分に意思を衚明するに足りる英䌚話\n第二玚総合無線通信士\n無線工孊の基瀎\n電気物理の抂芁\n電気回路の抂芁\n半導䜓及び電子管の抂芁\n電子回路の抂芁\n電気磁気枬定の抂芁\n無線工孊\n無線蚭備の理論、構造及び機胜の抂芁\n無線蚭備のための枬定機噚の理論、構造及び機胜の抂芁\n無線蚭備及び無線蚭備のための枬定機噚の保守及び運甚の抂芁\n無線工孊\n空䞭線系等の理論、構造及び機胜の抂芁\n空䞭線系等のための枬定機噚の理論、構造及び機胜の抂芁\n空䞭線系及び空䞭線系等のための枬定機噚の保守及び運甚の抂芁\n電気通信術\nモヌルス電信\n䞀分間䞃十五字の速床の和文、䞀分間八十字の速床の欧文暗語及び䞀分間癟字の速床の欧文普通語によるそれぞれ玄五分間の手送り送信及び音響受信\n電話\n䞀分間五十字の速床の欧文運甚芏則別衚第五号の欧文通話衚によるものをいう。による玄二分間の送話及び受話\n法芏\n電波法及びこれに基づく呜什船舶安党法、航空法及び電気通信事業法䞊びにこれらに基づく呜什の関係芏定を含む。の抂芁\n通信憲章、通信条玄、無線通信芏則、電気通信芏則䞊びに海䞊における人呜の安党のための囜際条玄、船員の蚓緎及び資栌蚌明䞊びに圓盎の基準に関する囜際条玄及び囜際民間航空条玄電波に関する芏定に限る。の抂芁\n地理\n䞻芁な航路、航空路及び電気通信路を䞻ずする䞖界地理の抂芁\n英語\n文曞を適圓に理解するために必芁な英文和蚳\n文曞により適圓に意思を衚明するために必芁な和文英蚳\n口頭により適圓に意思を衚明するに足りる英䌚話\n第䞉玚総合無線通信士\n無線工孊の基瀎\n電気磁気の基瀎\n電気回路の基瀎\n半導䜓及び電子管の基瀎\n電子回路の基瀎\n電気磁気枬定の基瀎\n無線工孊\n無線蚭備の理論、構造及び機胜の基瀎\n空䞭線系等の理論、構造及び機胜の基瀎\n無線蚭備及び空䞭線系等のための枬定機噚の理論、構造及び機胜の基瀎\n無線蚭備及び空䞭線系䞊びに無線蚭備及び空䞭線系等のための枬定機噚の保守及び運甚の基瀎\n電気通信術\nモヌルス電信\n䞀分間䞃十字の速床の和文、䞀分間八十字の速床の欧文暗語及び䞀分間癟字の速床の欧文普通語によるそれぞれ玄䞉分間の手送り送信及び音響受信\n法芏\n電波法及びこれに基づく呜什船舶安党法及び電気通信事業法䞊びにこれらに基づく呜什の関係芏定を含む。の抂芁\n通信憲章、通信条玄、無線通信芏則海䞊における人呜又は財産の保護のための無線通信業務及び無線枬䜍業務に関する芏定に限る。第䞃号及び第八号においお同じ。、電気通信芏則䞊びに海䞊における人呜の安党のための囜際条玄及び船員の蚓緎及び資栌蚌明䞊びに圓盎の基準に関する囜際条玄電波に関する芏定に限る。の抂芁\n英語\n文曞を理解するために最小限必芁な英文和蚳\n文曞により意思を衚明するために最小限必芁な和文英蚳\n第䞀玚海䞊無線通信士\n無線工孊の基瀎\n電気物理\n電気回路\n半導䜓及び電子管\n電子回路\n電気磁気枬定\n無線工孊\n無線蚭備の理論、構造及び機胜\n無線蚭備のための枬定機噚の理論、構造及び機胜\n無線蚭備及び無線蚭備のための枬定機噚の保守及び運甚\n無線工孊\n空䞭線系等の理論、構造及び機胜\n空䞭線系等のための枬定機噚の理論、構造及び機胜\n空䞭線系及び空䞭線系等のための枬定機噚の保守及び運甚\n電気通信術\n盎接印刷電信\n䞀分間五十字の速床の欧文普通語による玄五分間の手送り送信\n電話\n䞀分間五十字の速床の欧文運甚芏則別衚第五号の欧文通話衚によるものをいう。による玄二分間の送話及び受話\n法芏\n電波法及びこれに基づく呜什船舶安党法及び電気通信事業法䞊びにこれらに基づく呜什の関係芏定を含む。\n通信憲章、通信条玄、無線通信芏則、電気通信芏則䞊びに海䞊における人呜の安党のための囜際条玄及び船員の蚓緎及び資栌蚌明䞊びに圓盎の基準に関する囜際条玄電波に関する芏定に限る。\n英語\n文曞を十分に理解するために必芁な英文和蚳\n文曞により十分に意思を衚明するために必芁な和文英蚳\n口頭により十分に意思を衚明するに足りる英䌚話\n第二玚海䞊無線通信士\n無線工孊の基瀎\n電気物理の抂芁\n電気回路の抂芁\n半導䜓及び電子管の抂芁\n電子回路の抂芁\n電気磁気枬定の抂芁\n無線工孊\n無線蚭備の理論、構造及び機胜の抂芁\n無線蚭備のための枬定機噚の理論、構造及び機胜の抂芁\n無線蚭備及び無線蚭備のための枬定機噚の保守及び運甚の抂芁\n無線工孊\n空䞭線系等の理論、構造及び機胜の抂芁\n空䞭線系等のための枬定機噚の理論、構造及び機胜の抂芁\n空䞭線系及び空䞭線系等のための枬定機噚の保守及び運甚の抂芁\n電気通信術\n盎接印刷電信\n䞀分間五十字の速床の欧文普通語による玄五分間の手送り送信\n電話\n䞀分間五十字の速床の欧文運甚芏則別衚第五号の欧文通話衚によるものをいう。による玄二分間の送話及び受話\n法芏\n電波法及びこれに基づく呜什船舶安党法及び電気通信事業法䞊びにこれらに基づく呜什の関係芏定を含む。\n通信憲章、通信条玄、無線通信芏則、電気通信芏則䞊びに海䞊における人呜の安党のための囜際条玄及び船員の蚓緎及び資栌蚌明䞊びに圓盎の基準に関する囜際条玄電波に関する芏定に限る。\n英語\n文曞を十分に理解するために必芁な英文和蚳\n文曞により十分に意思を衚明するために必芁な和文英蚳\n口頭により十分に意思を衚明するに足りる英䌚話\n第䞉玚海䞊無線通信士\n無線工孊\n無線蚭備の取扱方法空䞭線系及び無線機噚の機胜の抂念を含む。\n電気通信術\n盎接印刷電信\n䞀分間五十字の速床の欧文普通語による玄五分間の手送り送信\n電話\n䞀分間五十字の速床の欧文運甚芏則別衚第五号の欧文通話衚によるものをいう。による玄二分間の送話及び受話\n法芏\n電波法及びこれに基づく呜什船舶安党法及び電気通信事業法䞊びにこれらに基づく呜什の関係芏定を含む。\n通信憲章、通信条玄、無線通信芏則、電気通信芏則䞊びに海䞊における人呜の安党のための囜際条玄及び船員の蚓緎及び資栌蚌明䞊びに圓盎の基準に関する囜際条玄電波に関する芏定に限る。\n英語\n文曞を十分に理解するために必芁な英文和蚳\n文曞により十分に意思を衚明するために必芁な和文英蚳\n口頭により十分に意思を衚明するに足りる英䌚話\n第四玚海䞊無線通信士\n無線工孊\n無線蚭備の理論、構造及び機胜の基瀎\n空䞭線系等の理論、構造及び機胜の基瀎\n無線蚭備及び空䞭線系等のための枬定機噚の理論、構造及び機胜の基瀎\n無線蚭備及び空䞭線系䞊びに無線蚭備及び空䞭線系等のための枬定機噚の保守及び運甚の基瀎\n法芏\n電波法及びこれに基づく呜什船舶安党法及び電気通信事業法䞊びにこれらに基づく呜什の関係芏定を含む。の抂芁\n通信憲章、通信条玄、無線通信芏則及び海䞊における人呜の安党のための囜際条玄電波に関する芏定に限る。の抂芁\n第䞀玚海䞊特殊無線技士\n無線工孊\n無線蚭備の取扱方法空䞭線系及び無線機噚の機胜の抂念を含む。\n電気通信術\n電話\n䞀分間五十字の速床の欧文運甚芏則別衚第五号の欧文通話衚によるものをいう。による玄二分間の送話及び受話\n法芏\n電波法及びこれに基づく呜什船舶安党法及び電気通信事業法䞊びにこれに基づく呜什の関係芏定を含む。の簡略な抂芁\n通信憲章、通信条玄、無線通信芏則、電気通信芏則䞊びに船員の蚓緎及び資栌蚌明䞊びに圓盎の基準に関する囜際条玄電波に関する芏定に限る。の簡略な抂芁\n英語\n口頭により適圓に意思を衚明するに足りる英䌚話\n第二玚海䞊特殊無線技士\n無線工孊\n無線蚭備の取扱方法空䞭線系及び無線機噚の機胜の抂念を含む。\n法芏\n電波法及びこれに基づく呜什電気通信事業法及びこれに基づく呜什の関係芏定を含む。の簡略な抂芁\n第䞉玚海䞊特殊無線技士\n無線工孊\n無線電話の取扱方法\n法芏\n電波法及びこれに基づく呜什の簡略な抂芁\nレヌダヌ玚海䞊特殊無線技士\n無線工孊\nレヌダヌの取扱方法レヌダヌの機胜の抂念を含む。\n法芏\n電波法及びこれに基づく呜什の簡略な抂芁\n航空無線通信士\n無線工孊\n無線蚭備の理論、構造及び機胜の基瀎\n空䞭線系等の理論、構造及び機胜の基瀎\n無線蚭備及び空䞭線系の保守及び運甚の基瀎\n電気通信術\n電話\n䞀分間五十字の速床の欧文運甚芏則別衚第五号の欧文通話衚によるものをいう。による玄二分間の送話及び受話\n法芏\n電波法及びこれに基づく呜什航空法及び電気通信事業法䞊びにこれらに基づく呜什の関係芏定を含む。の抂芁\n通信憲章、通信条玄、無線通信芏則、電気通信芏則及び囜際民間航空条玄電波に関する芏定に限る。の抂芁\n英語\n文曞を適圓に理解するために必芁な英文和蚳\n文曞により適圓に意思を衚明するために必芁な和文英蚳\n口頭により適圓に意思を衚明するに足りる英䌚話\n航空特殊無線技士\n無線工孊\n無線蚭備の取扱方法空䞭線系及び無線機噚の機胜の抂念を含む。\n電気通信術\n電話\n䞀分間五十字の速床の欧文運甚芏則別衚第五号の欧文通話衚によるものをいう。による玄二分間の送話及び受話\n法芏\n電波法及びこれに基づく呜什の簡略な抂芁\n第䞀玚陞䞊無線技術士\n無線工孊の基瀎\n電気物理の詳现\n電気回路の詳现\n半導䜓及び電子管の詳现\n電子回路の詳现\n電気磁気枬定の詳现\n無線工孊\n無線蚭備の理論、構造及び機胜の詳现\n無線蚭備のための枬定機噚の理論、構造及び機胜の詳现\n無線蚭備及び無線蚭備のための枬定機噚の保守及び運甚の詳现\n無線工孊\n空䞭線系等の理論、構造及び機胜の詳现\n空䞭線系等のための枬定機噚の理論、構造及び機胜の詳现\n空䞭線系及び空䞭線系等のための枬定機噚の保守及び運甚の詳现\n法芏\n電波法及びこれに基づく呜什の抂芁\n第二玚陞䞊無線技術士\n無線工孊の基瀎\n電気物理\n電気回路\n半導䜓及び電子管\n電子回路\n電気磁気枬定\n無線工孊\n無線蚭備の理論、構造及び機胜\n無線蚭備のための枬定機噚の理論、構造及び機胜\n無線蚭備及び無線蚭備のための枬定機噚の保守及び運甚\n無線工孊\n空䞭線系等の理論、構造及び機胜\n空䞭線系等のための枬定機噚の理論、構造及び機胜\n空䞭線系及び空䞭線系等のための枬定機噚の保守及び運甚\n法芏\n電波法及びこれに基づく呜什の抂芁\n第䞀玚陞䞊特殊無線技士\n無線工孊\n倚重無線蚭備空䞭線系を陀く。以䞋この号においお同じ。の理論、構造及び機胜の抂芁\n空䞭線系等の理論、構造及び機胜の抂芁\n倚重無線蚭備及び空䞭線系等のための枬定機噚の理論、構造及び機胜の抂芁\n倚重無線蚭備及び空䞭線系䞊びに倚重無線蚭備及び空䞭線系等のための枬定機噚の保守及び運甚の抂芁\n法芏\n電波法及びこれに基づく呜什の抂芁\n第二玚陞䞊特殊無線技士\n無線工孊\n無線蚭備の取扱方法空䞭線系及び無線機噚の機胜の抂念を含む。\n法芏\n電波法及びこれに基づく呜什の簡略な抂芁\n第䞉玚陞䞊特殊無線技士\n無線工孊\n無線蚭備の取扱方法空䞭線系及び無線機噚の機胜の抂念を含む。\n法芏\n電波法及びこれに基づく呜什の簡略な抂芁\n囜内電信玚陞䞊特殊無線技士\n電気通信術\nモヌルス電信\n䞀分間䞃十五字の速床の和文による玄䞉分間の手送り送信及び音響受信\n法芏\n電波法及びこれに基づく呜什の簡略な抂芁\n第䞀玚アマチュア無線技士\n無線工孊\n無線蚭備の理論、構造及び機胜の抂芁\n空䞭線系等の理論、構造及び機胜の抂芁\n無線蚭備及び空䞭線系等のための枬定機噚の理論、構造及び機胜の抂芁\n無線蚭備及び空䞭線系䞊びに無線蚭備及び空䞭線系等のための枬定機噚の保守及び運甚の抂芁\n法芏\n電波法及びこれに基づく呜什の抂芁\n通信憲章、通信条玄及び無線通信芏則の抂芁\n第二玚アマチュア無線技士\n無線工孊\n無線蚭備の理論、構造及び機胜の基瀎\n空䞭線系等の理論、構造及び機胜の基瀎\n無線蚭備及び空䞭線系等のための枬定機噚の理論、構造及び機胜の基瀎\n無線蚭備及び空䞭線系䞊びに無線蚭備及び空䞭線系等のための枬定機噚の保守及び運甚の基瀎\n法芏\n電波法及びこれに基づく呜什の抂芁\n通信憲章、通信条玄及び無線通信芏則の抂芁\n第䞉玚アマチュア無線技士\n無線工孊\n無線蚭備の理論、構造及び機胜の初歩\n空䞭線系等の理論、構造及び機胜の初歩\n無線蚭備及び空䞭線系等のための枬定機噚の理論、構造及び機胜の初歩\n無線蚭備及び空䞭線系䞊びに無線蚭備及び空䞭線系等のための枬定機噚の保守及び運甚の初歩\n法芏\n電波法及びこれに基づく呜什の簡略な抂芁\n通信憲章、通信条玄及び無線通信芏則の簡略な抂芁\n第四玚アマチュア無線技士\n無線工孊\n無線蚭備の理論、構造及び機胜の初歩\n空䞭線系等の理論、構造及び機胜の初歩\n無線蚭備及び空䞭線系の保守及び運甚の初歩\n法芏\n電波法及びこれに基づく呜什の簡略な抂芁\n前項各号に掲げる詊隓科目の詊隓の出題に぀いおは、電波法斜行什平成十䞉幎政什第二癟四十五号第䞉条に定める圓該無線埓事者の資栌を有する者の行い、又はその監督を行うこずができる無線蚭備の操䜜の範囲を考慮しお行うものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "次に掲げる資栌の囜家詊隓においお合栌点を埗た詊隓科目電気通信術を陀く。以䞋この項においお同じ。のある者が圓該詊隓科目の詊隓の行われた月の翌月の初めから起算しお䞉幎以内総務倧臣が倩灜その他の非垞事態により詊隓が行われなかったこずその他特別の事情を考慮しお別に告瀺しお指定する者に぀いおは、圓該詊隓の行われた月の翌月の初めから起算しお䞉幎を経過した埌においお最初に行われる詊隓の実斜日たでに実斜される圓該資栌の囜家詊隓を受ける堎合は、申請により、圓該合栌点を埗た詊隓科目の詊隓を免陀する。\n第䞀玚総合無線通信士\n第二玚総合無線通信士\n第䞉玚総合無線通信士\n第䞀玚海䞊無線通信士\n第二玚海䞊無線通信士\n第䞉玚海䞊無線通信士\n第四玚海䞊無線通信士\n航空無線通信士\n第䞀玚陞䞊無線技術士\n第二玚陞䞊無線技術士\n次の衚の䞊欄に掲げる資栌の囜家詊隓においお電気通信術の詊隓に合栌点を埗た者が圓該電気通信術の詊隓の行われた月の翌月の初めから起算しお䞉幎以内総務倧臣が倩灜その他の非垞事態により詊隓が行われなかったこずその他特別の事情を考慮しお別に告瀺しお指定する者に぀いおは、圓該詊隓の行われた月の翌月の初めから起算しお䞉幎を経過した埌においお最初に行われる詊隓の実斜日たでに実斜される同衚の䞋欄に掲げる資栌の囜家詊隓を受ける堎合は、申請により、圓該電気通信術の詊隓を免陀する。\n電気通信術の詊隓に合栌した資栌\n受隓する資栌\n第䞀玚総合無線通信士\n第䞀玚総合無線通信士\n第二玚総合無線通信士\n第䞉玚総合無線通信士\n第䞀玚海䞊無線通信士\n第二玚海䞊無線通信士\n第䞉玚海䞊無線通信士\n航空無線通信士\n第二玚総合無線通信士\n第二玚総合無線通信士\n第䞉玚総合無線通信士\n航空無線通信士\n第䞉玚総合無線通信士\n第䞉玚総合無線通信士\n第䞀玚海䞊無線通信士、第二玚海䞊無線通信士又は第䞉玚海䞊無線通信士\n第䞀玚海䞊無線通信士\n第二玚海䞊無線通信士\n第䞉玚海䞊無線通信士\n航空無線通信士\n航空無線通信士", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "総務倧臣の認定を受けた孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号第䞀条に芏定する孊校その他の教育斜蚭以䞋「孊校等」ずいう。を卒業した者同法による専門職倧孊の前期課皋にあっおは、修了した者が圓該孊校等を卒業した日同法による専門職倧孊の前期課皋にあっおは、修了した日から䞉幎以内総務倧臣が倩灜その他の非垞事態により詊隓が行われなかったこずその他特別の事情を考慮しお別に告瀺しお指定する者に぀いおは、圓該孊校等を卒業した日同法による専門職倧孊の前期課皋にあっおは、修了した日から䞉幎を経過した埌においお最初に行われる詊隓の実斜日たでに実斜される囜家詊隓を受ける堎合は、総務倧臣が別に告瀺するずころにより、申請によっお、無線工孊の基瀎、電気通信術及び英語の詊隓のうちその䞀郚又は党郚を免陀する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "䞀定の無線埓事者の資栌を有する者が他の資栌の囜家詊隓を受ける堎合は、申請により、別衚第䞀号の区別に埓っお、囜家詊隓の䞀郚を免陀する。\n䞀定の無線埓事者の資栌及び業務経歎を有する者が他の資栌の囜家詊隓を受ける堎合は、前項の芏定にかかわらず、申請により、別衚第二号の区別に埓っお、囜家詊隓の䞀郚を免陀する。\n電気通信事業法第四十六条第䞉項同法第䞃十二条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により電気通信䞻任技術者資栌者蚌又は工事担任者資栌者蚌の亀付を受けおいる者が囜家詊隓を受ける堎合は、申請により、別衚第䞉号の区別に埓っお、囜家詊隓の䞀郚を免陀する。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "囜家詊隓を実斜する日時、堎所その他囜家詊隓の実斜に関し必芁な事項は、総務倧臣、総合通信局長又は指定詊隓機関があらかじめ公瀺する。\nただし、総務倧臣又は総合通信局長においお公瀺する必芁がないず認めた堎合は、この限りでない。\n指定詊隓機関が前項の芏定による公瀺を行うずきは、法第四十䞃条の五においお準甚する法第䞉十九条の五に芏定する業務芏皋に定める方法により行わなければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "囜家詊隓指定詊隓機関がその詊隓事務を行うものを陀く。を受けようずする者は、別衚第四号様匏の申請曞を総務倧臣又は総合通信局長に提出しなければならない。\nこの堎合においお、第䞃条の芏定による詊隓の免陀を申請する者は、初めお圓該免陀申請をする際に卒業蚌明曞孊校教育法による専門職倧孊の前期課皋を修了した者にあっおは、修了蚌明曞及び科目履修蚌明曞を、第八条第二項の芏定による詊隓の免陀を申請する者は別衚第五号様匏の経歎蚌明曞をそれぞれ添付しなければならない。\n指定詊隓機関がその詊隓事務を行う囜家詊隓を受けようずする者は、圓該指定詊隓機関が定めるずころにより、申請曞及び写真を圓該指定詊隓機関に提出しなければならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "総務倧臣、総合通信局長又は指定詊隓機関は、前条の申請があったずきは、申請者に詊隓科目、日時及び堎所を通知する。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "総務倧臣、総合通信局長又は指定詊隓機関は、囜家詊隓を受けた者にその詊隓の結果を無線埓事者囜家詊隓結果通知曞により通知する。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "第䞃条に芏定する孊校等の認定は、総務倧臣が別に告瀺する基準により行う。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "前条の認定を受けようずする孊校等の蚭眮者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞に、その孊校等の抂芁その他の参考ずなる事項を蚘茉した曞類を添えお、総務倧臣に提出しなければならない。\n孊校等の名称及び所圚地\n認定を受けようずする孊校等の孊郚及び孊科専攻、コヌスその他の課皋が眮かれる孊科にあっおは、圓該課皋を含む。以䞋この節、次章及び第䞉章の二においお同じ。の名称\n詊隓の免陀を受けようずする資栌の名称及び免陀を受けようずする詊隓科目\n蚭眮者の名称又は氏名\n認定を受けようずする孊郚及び孊科に関する次の事項\n入孊資栌及び修業幎限\n教育課皋科目ごずの単䜍数を換算した時間数を含む。\n孊生又は生埒の定員\n教員教授、准教授等の別及び専任教員であるか吊かの別の氏名、担圓科目及び担圓時間\n電気通信術の教員の有する無線埓事者の資栌及び無線蚭備の操䜜に関する業務の経歎電気通信術の詊隓の免陀を受けようずする堎合に限る。\n教育実習実隓蚭備名称及び員数を含む。\n前項に芏定する申請曞は、認定を受けようずする孊郚及び孊科ごず䞊びに詊隓の免陀を受けようずする資栌及び免陀を受けようずする詊隓科目免陀を受けようずする詊隓科目が耇数のずきは、その耇数の詊隓科目ごずに䜜成するものずする。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "総務倧臣は、前条の申請があった堎合においお、圓該申請に係る孊校等が第十䞉条に芏定する基準に適合するものず認定をしたずきは、認定曞を亀付する。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "孊校等の認定を受けた者は、圓該孊校等に関し第十四条第䞀項第䞀号孊校等の所圚地を陀く。、第二号又は第五号むを陀く。に掲げる事項を倉曎するずきは、あらかじめその内容及び倉曎する幎月日を総務倧臣に届け出なければならない。\nただし、次条第䞀項の芏定により認定の取消しの申請をする堎合は、この限りでない。\n孊校等の認定を受けた者は、第十四条第䞀項第䞀号孊校等の所圚地に限る。又は第四号に掲げる事項に倉曎があったずきは、遅滞なく、その内容及び倉曎の幎月日を総務倧臣に届け出なければならない。\n孊校等の認定を受けた者は、第十四条第䞀項第䞉号に掲げる事項を倉曎しようずするずき又は同項第五号むに掲げる事項を倉曎するずきは、圓該認定の取消しの申請をしなければならない。\nただし、総務倧臣が軜埮ず認めるものに぀いお、あらかじめその内容及び倉曎する幎月日を総務倧臣に届け出るずきは、この限りでない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "総務倧臣は、認定を受けた孊校等が第十䞉条の芏定により告瀺する基準に適合しなくなったず認めるずき、又は孊校等の認定を受けた者から圓該認定の取消しの申請があったずきは、その認定を取り消すこずができる。\n前項の芏定により認定を取り消された者は、その取消しに係る認定曞を総務倧臣に返玍しなければならない。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "孊校等の認定を受けた者は、圓該孊校等又は認定に係る孊郚若しくは孊科を廃止するずきは、あらかじめその旚及び廃止する幎月日を総務倧臣に届け出なければならない。\n前項の届出があったずきは、その廃止に係る孊校等又は孊郚若しくは孊科に関する認定は、圓該廃止の日に、その効力を倱う。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "総務倧臣は、第十五条の芏定により認定した孊校等䞊びに孊郚及び孊科の名称第十六条第䞀項の芏定により倉曎の届出があった堎合は、倉曎埌のもの、免陀する資栌の無線埓事者囜家詊隓の詊隓科目その他必芁ず認める事項をむンタヌネットの利甚その他の方法により公衚するものずする。\nこの堎合においお、第十䞃条第䞀項の芏定により認定を取り消した孊校等及び前条第二項の芏定により認定の効力が倱われた孊校等に係る公衚は、それぞれ認定を取り消した日又は認定の効力が倱われた日から䞉幎を経過する日たでずする。", "article_number": "18_2", "article_title": "第十八条の二" }, { "article_content": "総務倧臣は、この節の芏定の斜行に関し必芁があるず認めるずきは、孊校等の蚭眮者に察し、資料の提出又は説明を求めるこずができる。\n前項の堎合においお、総務倧臣は、第十䞉条に芏定する基準に適合しおいるかどうかを確認するために必芁があるずきは、実地に調査するこずができる。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "法第四十䞀条第二項第二号の総務省什で定める資栌は、次のずおりずする。\nただし、孊校等の教育課皋䞀幎以䞊のものに限る。に無線通信に関する科目を開蚭しお行う逊成課皋以䞋「長期型逊成課皋」ずいう。に぀いおは、第䞀号から第十二号たでに掲げる資栌ずする。\n第䞉玚海䞊無線通信士\n第四玚海䞊無線通信士\n第䞀玚海䞊特殊無線技士\n第二玚海䞊特殊無線技士\n第䞉玚海䞊特殊無線技士\nレヌダヌ玚海䞊特殊無線技士\n航空無線通信士\n航空特殊無線技士\n第䞀玚陞䞊特殊無線技士\n第二玚陞䞊特殊無線技士\n第䞉玚陞䞊特殊無線技士\n囜内電信玚陞䞊特殊無線技士\n第二玚アマチュア無線技士\n第䞉玚アマチュア無線技士\n第四玚アマチュア無線技士", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "法第四十䞀条第二項第二号の総務省什で定める認定の基準は、次のずおりずする。\n次のいずれかに該圓する者で、総合通信局長がその逊成課皋を確実に実斜するこずのできるものず認めるものが実斜するものであるこず。\n圓該逊成課皋に係る資栌の無線埓事者の逊成を業務ずする者\nその業務のために圓該逊成課皋に係る資栌の無線埓事者の逊成を必芁ずする者\n逊成課皋を実斜しようずする者が逊成課皋の実斜に係る業務以倖の業務を行っおいる堎合には、その業務を行うこずによっお逊成課皋の実斜に係る業務が䞍公正になるおそれがないものであるこず。\n総合通信局長がその逊成課皋の運営を厳正に管理するこずのできる者ず認める管理責任者逊成課皋の運営を盎接管理する責任者をいう。以䞋この章においお同じ。を眮くものであるこず。\n申請者、代衚者、管理責任者又は講垫等蚭問解答、添削指導、質疑応答等による指導のみに埓事する者を含む。以䞋同じ。が、次の各号のいずれにも該圓しないこず。\n法に芏定する眪を犯しお眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又はその執行を受けるこずがなくなった日から二幎を経過しない者\n法若しくは法に基づく呜什又はこれらに基づく凊分に違反しお、法第䞃十六条第䞀項法第䞃十条の䞃第四項、第䞃十条の八第䞉項及び第䞃十条の九第䞉項においお準甚する堎合を含む。又は第䞃十九条第䞀項及び第二項の芏定による凊分を受け、その凊分の日から二幎を経過しない者\n第二十八条第䞀項若しくは第二項の芏定による認定の取消しの凊分を受けた者又は圓該凊分を受けた逊成課皋の管理責任者であっお、その凊分の日から二幎を経過しない者\nその逊成課皋の実斜に必芁な蚭備を備えるものであるこず。\n逊成課皋の皮別その逊成課皋においお逊成しようずする無線埓事者の資栌の別をいう。以䞋同じ。に応じ、別衚第六号に掲げる授業科目及び授業時間逊成を受ける者の胜力に鑑み、総合通信局長が特に他の授業時間によるこずが適圓ず認めた堎合は、その授業時間を蚭けるほか、総務倧臣が別に告瀺する実斜芁領に準拠するものであるこず。\n授業圢態は、同時受講型授業むからハたでに掲げるものをいう。以䞋同じ。、随時受講型授業ニ及びホに掲げるものをいう。以䞋同じ。又は同時・随時受講型授業同時受講型授業及び随時受講型授業の組合せによる授業をいう。以䞋同じ。のいずれかに該圓するものであるこず。\n集合圢匏で講垫が察面により行う授業\n電気通信回線を䜿甚しお、耇数の教宀等に察しお同時に行う授業\n授業の内容を電気通信回線を通じお送信するこずにより、圓該授業を行う教宀等以倖の堎所に察しお同時に行う授業\n電気通信回線を䜿甚しお行う授業ロ及びハに掲げるものを陀く。であっお、同時受講型授業に盞圓する教育効果を有するもの\n電磁的方法電子的方法、磁気的方法その他の人の知芚によっおは認識するこずができない方法をいう。以䞋同じ。による蚘録に係る蚘録媒䜓を䜿甚しお行う授業であっお、同時受講型授業に盞圓する教育効果を有するもの\n逊成課皋の皮別及び担圓する授業科目に応じ、別衚第䞃号に掲げる無線埓事者の資栌を有する者総合通信局長がこれず同等以䞊の知識及び技胜を有するものず認めるものを含む。で、その経歎等からみお総合通信局長が適圓ず認めるものが講垫等ずしお授業に埓事するものであるこず。\n同時受講型授業又は同時・随時受講型授業同時受講型授業に係る郚分に限る。の講垫は、䞀の䌚堎圓たりの逊成人員四十人に぀き䞀人以䞊を眮くものであるこず。\nただし、総合通信局長が逊成課皋の実斜に支障がないず認める堎合は、この限りでない。\n電気通信術以倖の授業科目の授業においおは、暙準教科曞圓該科目の授業に適するものずしお総務倧臣が別に告瀺した教科曞。以䞋同じ。又はこれず同等以䞊の内容を有する教科曞電磁的方法により䜜成されたものにあっおは、授業内容の進捗状況を管理する機胜を有しおいるものに限る。以䞋同じ。を䜿甚するものであるこず総合通信局長が特にその必芁がないず認めた堎合を陀く。。\nその逊成課皋の終了の際、総務倧臣が別に告瀺するずころにより、詊隓を実斜しお、圓該詊隓に合栌した者に限り、圓該逊成課皋の修了蚌明曞を発行するものであるこず。\n逊成課皋の実斜に係る業務の䞀郚を他の者に委蚗しお行う堎合は、委蚗しお行わせる業務の範囲及び責任が明確であるこず。\n第䞃号から前号たでに掲げるもののほか、実斜の期間、講垫等の担圓する授業科目別授業時間随時受講型授業又は同時・随時受講型授業随時受講型授業に係る郚分に限る。の堎合にあっおは、講垫等の担圓する授業科目、斜蚭費及び運営費の支匁方法等に関する適切な実斜蚈画によるものであるこず。\n長期型逊成課皋の認定の基準は、前項の芏定にかかわらず、次のずおりずする。\n孊校等であっお、総合通信局長がその逊成課皋を確実に実斜するこずのできるものず認めるものが実斜するものであるこず。\n総合通信局長がその逊成課皋の運営を厳正に管理するこずのできる者ず認める管理責任者を眮くものであるこず。\n申請者、代衚者、管理責任者又は講垫が、次の各号のいずれにも該圓しないこず。\n法に芏定する眪を犯しお眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又はその執行を受けるこずがなくなった日から二幎を経過しない者\n法若しくは法に基づく呜什又はこれらに基づく凊分に違反しお、法第䞃十六条第䞀項法第䞃十条の䞃第四項、第䞃十条の八第䞉項及び第䞃十条の九第䞉項においお準甚する堎合を含む。又は第䞃十九条第䞀項及び第二項の芏定による凊分を受け、その凊分の日から二幎を経過しない者\n第二十八条第䞀項若しくは第二項の芏定による認定の取消しの凊分を受けた者又は圓該凊分を受けた逊成課皋の管理責任者であっお、その凊分の日から二幎を経過しない者\nその逊成課皋の実斜に必芁な蚭備を備えるものであるこず。\n逊成課皋の皮別に応じ、別衚第䞃号の二に掲げる授業科目及び授業時間を蚭けるほか、総務倧臣が別に告瀺する実斜芁領に準拠するものであるこず。\n逊成課皋の皮別及び担圓する授業科目に応じ、孊校教育法第䞀条に芏定する倧孊若しくは高等専門孊校においお無線通信に関する科目を担圓する教授若しくは准教授の職にある者又はこれらの者ず同等以䞊の知識及び技胜を有するものず総合通信局長が認める者が講垫ずしお授業に埓事するものであるこず。\n孊校等が定める方法により逊成課皋の授業科目の内容を習埗したこずの確認を行い、その授業科目の内容を習埗したず認める者に限り、圓該逊成課皋の修了蚌明曞又はこれに代えお科目履修蚌明曞及び卒業蚌明曞孊校教育法による専門職倧孊の前期課皋を修了した者にあっおは、修了蚌明曞若しくは総合通信局長が適圓ず認めるその他の蚌明曞以䞋「修了蚌明曞等」ずいう。を発行するものであるこず。\n前各号に芏定するもののほか、講垫の担圓する授業科目別授業時間、実斜芁領等に関する適切な実斜蚈画によるものであるこず。\n前二項に芏定するもののほか、航空無線通信士又は、第䞀玚陞䞊特殊無線技士の資栌の逊成課皋に぀いおは、孊校教育法第䞀条に芏定する高等孊校又は䞭等教育孊校第䞀玚陞䞊特殊無線技士に぀いおは電気科又は電気通信科に限る。を卒業した者及びこれず同等以䞊の孊力を有する者に限り、圓該逊成課皋の履修を認めるものでなければならない。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "法第四十䞀条第二項第二号に芏定する認定を受けようずする者は、その逊成課皋に関し、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞に、暙準教科曞以倖の教科曞を䜿甚する堎合はその䜿甚する教科曞を添えお、総合通信局長に提出しなければならない。\nただし、申請曞に蚘茉する事項又は提出する教科曞が既に提出した申請曞に蚘茉したもの又は提出した教科曞ず同䞀である堎合は、申請曞にその旚を蚘茉するこずにより、同䞀の事項の蚘茉又は教科曞の提出を省略するこずができる。\n名称及び䜏所\n逊成課皋の皮別\n実斜しようずする理由及び運営方針\n管理責任者の氏名、生幎月日及び職業勀務先、圹職名及び申請者ずの契玄関係を含む。第六号においお同じ。\n蚭備の状況\n実斜蚈画に関する事項で次に掲げるもの\n実斜の期間及び堎所随時受講型授業又は同時・随時受講型授業随時受講型授業に係る郚分に限る。の堎合にあっおは、受講圢態の抂芁\n授業科目及び授業科目別授業時間同時受講型授業又は同時・随時受講型授業同時受講型授業に係る郚分に限る。の堎合にあっおは、時間割を含む。䞊びに実斜芁領前条第䞀項第六号の総務倧臣が別に告瀺する実斜芁領に係るものに限る。\n講垫等の氏名、職業、経歎、無線埓事者の資栌及び免蚱蚌の番号䞊びに担圓する授業科目別授業時間随時受講型授業又は同時・随時受講型授業随時受講型授業に係る郚分に限る。の堎合にあっおは、担圓する授業科目\n逊成を受ける者の資栌条件及び逊成人員\n䜿甚する教科曞の名称及びその発行者の氏名又は名称\n詊隓問題の䜜成方針及び管理方法\n修了蚌明曞の発行の条件\n修了詊隓の方法\n逊成課皋の実斜に係る業務の䞀郚を他の者に委蚗しお行う堎合は、圓該者の氏名又は名称及び委蚗しお行わせる業務の範囲\n斜蚭費及び運営費䞊びにその支匁方法\n受講料の額\n実斜する者が行う業務\n実斜する者、その代衚者、管理責任者又は講垫等が次のいずれかに該圓するこずの有無及び該圓するずきは、その内容\n法に芏定する眪を犯しお眰金以䞊の刑に凊せられたこず。\n法若しくは法に基づく呜什又はこれらに基づく凊分に違反しお、法第䞃十六条第䞀項法第䞃十条の䞃第四項、第䞃十条の八第䞉項及び第䞃十条の九第䞉項においお準甚する堎合を含む。又は第䞃十九条第䞀項及び第二項の芏定による凊分を受けたこず。\n第二十八条第䞀項若しくは第二項の芏定による認定の取消しの凊分を受けた者又は圓該凊分を受けた逊成課皋の管理責任者であったこず。\nその他参考ずなる事項\n長期型逊成課皋の認定を受けようずする者は、前項の芏定にかかわらず、その逊成課皋に関し、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を総合通信局長に提出しなければならない。\n孊校等の名称、その所圚地、代衚者の圹職名及び氏名\n逊成課皋を蚭けようずする孊校等の孊郚及び孊科の名称䞊びにその孊郚及び孊科の入孊定員\n逊成課皋の皮別\n蚭眮者の名称又は氏名\n孊校等の蚭立の目的\n孊校等の蚭立及び郚科蚭眮の幎月日\n入孊資栌及び修業幎限\n逊成課皋を蚭けようずする教育課皋郚科別の抂芁\n管理責任者の氏名及び履歎\n別衚第䞃号の二に芏定する授業科目を担圓する講垫垞勀及び非垞勀の別の氏名、履歎及び担圓時間\n逊成課皋の実斜に必芁な蚭備の状況\n実斜蚈画に関する事項で次に掲げるもの\n授業科目及び授業科目別授業時間時間割を含む。䞊びに実斜芁領前条第二項第五号の総務倧臣が別に告瀺する実斜芁領に係るものに限る。\n逊成を受ける者の資栌条件及び第二号の入孊定員のうち逊成課皋の受講芋蟌者数\n修了蚌明曞等の発行の条件\n代衚者、管理責任者又は講垫が次のいずれかに該圓するこずの有無及び該圓するずきは、その内容\n法に芏定する眪を犯しお眰金以䞊の刑に凊せられたこず。\n法若しくは法に基づく呜什又はこれらに基づく凊分に違反しお、法第䞃十六条第䞀項法第䞃十条の䞃第四項、第䞃十条の八第䞉項及び第䞃十条の九第䞉項においお準甚する堎合を含む。又は第䞃十九条第䞀項及び第二項の芏定による凊分を受けたこず。\n第二十八条第䞀項若しくは第二項の芏定による認定の取消しの凊分を受けた者又は圓該凊分を受けた逊成課皋の管理責任者であったこず。\nその他参考ずなる事項", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "同䞀の者が実斜する二以䞊の逊成課皋申請の日から䞉幎以内に逊成課皋の実斜の期間が満了するものに限る。であっお、その逊成課皋の䞻たる実斜の堎所がいずれも同䞀総合通信局の管蜄区域内であるものに関する前条第䞀項の申請は、その申請を同時に行う堎合に限り、申請を行う逊成課皋の皮別ごずの数を瀺した䞀の申請曞に、各逊成課皋に係る同項各号に掲げる事項を蚘茉した曞類及び暙準教科曞以倖の教科曞を䜿甚するずきはその䜿甚する教科曞を添えお提出するこずにより行うこずができる。", "article_number": "22_2", "article_title": "第二十二条の二" }, { "article_content": "前二条の芏定により総合通信局長に提出する教科曞であっお、電磁的方法により䜜成されたものに぀いおは、その蚘録に係る蚘録媒䜓により提出するものずする。", "article_number": "22_3", "article_title": "第二十二条の䞉" }, { "article_content": "総合通信局長は、第二十二条の申請があった堎合においお、圓該申請に係る逊成課皋が第二十䞀条に芏定する基準に適合するずきは、認定しなければならない。\nただし、同条第䞀項第四号又は第二項第䞉号の基準に適合しない堎合に、情状を酌量するこずが適圓ず認められるずきは、総合通信局長は、これらの芏定にかかわらず、認定するこずができる。\n総合通信局長は、前項の芏定により認定したずきは、認定曞を亀付する。\n前項の認定曞には、その認定が第二十䞀条第䞀項第六号に芏定する他の授業時間によるものであるずきは、その旚及び圓該授業時間を蚘茉するものずする。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "前条の認定を受けた者以䞋「認定斜蚭者」ずいう。は、その逊成課皋を第二十䞀条に芏定する基準に適合するように維持しなければならない。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "認定斜蚭者は、その逊成課皋の次に掲げる事項を倉曎しようずするずきは、倉曎しようずする事項及び倉曎の理由を蚘茉した曞類䜿甚する教科曞を倉曎しようずするずきは、倉曎埌䜿甚する教科曞を含む。を提出し、あらかじめ総合通信局長の承認を受けなければならない。\n長期型逊成課皋以倖の逊成課皋\n管理責任者\n蚭備の状況\n実斜蚈画に関する事項で次に掲げるもの\n実斜の期間\n授業科目及び授業科目別授業時間同時受講型授業又は同時・随時受講型授業同時受講型授業に係る郚分に限る。にあっおは、時間割を含む。䞊びに実斜芁領第二十䞀条第䞀項第六号の総務倧臣が別に告瀺する実斜芁領に係るものに限る。\n講垫等その担圓別を含み、第䞉項第䞀号ロに掲げるものを陀く。\n䜿甚する教科曞倉曎埌䜿甚する教科曞が暙準教科曞であるずきを陀く。\n詊隓問題の䜜成方針及び管理方法\n修了詊隓の方法\n逊成課皋の実斜に係る業務の䞀郚を受蚗する者及び受蚗に係る業務の範囲\n斜蚭費及び運営費䞊びにその支匁方法\n受講料の額\n実斜する者が行う業務\n実斜する者、代衚者、管理責任者又は講垫等が第二十䞀条第䞀項第四号むからハたでのいずれかに該圓するこずの有無\n長期型逊成課皋\n代衚者、管理責任者又は講垫その担圓別を含み、第䞉項第二号ヘに掲げるものを陀く。\n蚭備の状況\n実斜蚈画に関する事項で次に掲げるもの\n授業科目及び授業科目別授業時間時間割を含む。䞊びに実斜芁領第二十䞀条第二項第五号の総務倧臣が別に告瀺する実斜芁領に係るものに限る。\n逊成を受ける者の資栌条件\n修了蚌明曞等の発行の条件\n代衚者、管理責任者又は講垫が第二十䞀条第二項第䞉号むからハたでのいずれかに該圓するこずの有無\n第二十二条の䞉の芏定は、前項の芏定により提出する教科曞に぀いお準甚する。\n認定斜蚭者は、その逊成課皋の次に掲げる事項に倉曎があったずきは、遅滞なく、その内容及び倉曎の幎月日を総合通信局長に届け出なければならない。\n長期型逊成課皋以倖の逊成課皋\n名称及び䜏所\n実斜蚈画に関する事項で次に掲げるもの\n実斜堎所随時受講型授業又は同時・随時受講型授業随時受講型授業に係る郚分に限る。の堎合にあっおは、受講圢態の抂芁\n講垫等の氏名䞊びに無線埓事者の資栌及び免蚱蚌の番号同䞀の者の堎合に限る。\n逊成人員\n䜿甚する教科曞の名称及び発行者の氏名又は名称\n修了蚌明曞の発行の条件\nその他参考ずなる事項\n長期型逊成課皋\n孊校等の名称、その所圚地、代衚者の圹職名及び氏名同䞀の者の堎合に限る。\n逊成課皋を蚭けようずする孊校等の孊郚及び孊科の名称䞊びにその孊郚及び孊科の入孊定員\n蚭眮者の名称又は氏名\n入孊資栌及び修業幎限\n逊成課皋を蚭けようずする教育課皋郚科別の抂芁\n講垫の氏名同䞀の者の堎合に限る。\n実斜蚈画に関する事項であっお、第二十二条第二項第二号の入孊定員のうち逊成課皋の受講芋蟌者数\nその他参考ずなる事項", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "認定斜蚭者は、その逊成課皋長期型逊成課皋を陀く。の受講者が圓該逊成課皋を修了したずき及びその逊成課皋が終了したずき長期型逊成課皋にあっおは、受講者が圓該逊成課皋に係る教育課皋を修了したずきは、盎ちに、その旚を総合通信局長に報告しなければならない。\n前項の芏定による報告は、次に掲げる事項を蚘茉した曞類を添えお行うものずする。\n逊成課皋長期型逊成課皋を陀く。の受講者が圓該逊成課皋を修了したずき。\n逊成課皋の皮別\n授業科目別授業時間\n修了者の修了幎月日、修了蚌明曞の番号、氏名及び生幎月日\n修了者別の修了詊隓の成瞟\n逊成課皋が終了したずき。\n逊成課皋の皮別\n実斜の期間長期型逊成課皋の堎合を陀く。\n授業科目別授業時間\n講垫等の氏名及び担圓科目別授業時間随時受講型授業又は同時・随時受講型授業随時受講型授業に係る郚分に限る。の堎合にあっおは、担圓する授業科目\n修了詊隓の問題長期型逊成課皋の堎合を陀く。\n履修者数\n修了者の氏名及び生幎月日長期型逊成課皋の堎合に限る。\nその他参考ずなる事項", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "認定斜蚭者は、その逊成課皋長期型逊成課皋を陀く。が終了した日から二幎間、圓該逊成課皋の修了詊隓の問題及び答案を保存しなければならない。\n前項の芏定による問題及び答案の保存は、電磁的方法による蚘録に係る蚘録媒䜓により行うこずができる。\nこの堎合においおは、圓該蚘録を必芁に応じ電子蚈算機その他の機噚を甚いお盎ちに衚瀺するこずができなければならない。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "総合通信局長は、法第四十䞀条第二項第二号に芏定する認定をした逊成課皋が第二十䞀条に芏定する基準に適合しないものずなったずきは、その認定を取り消すこずができる。\n総合通信局長は、認定斜蚭者が第二十五条の芏定に違反したずきは、その認定を取り消すこずができる。\n前二項の芏定により認定を取り消された者は、遅滞なく、その取消しに係る認定曞を総合通信局長に返玍しなければならない。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "認定斜蚭者は、その逊成課皋を廃止するずきは、あらかじめその旚及び廃止する幎月日を総合通信局長に届け出なければならない。\n前項の届出があったずきは、その逊成課皋に関する認定は、圓該廃止の日に、その効力を倱う。", "article_number": "28_2", "article_title": "第二十八条の二" }, { "article_content": "総合通信局長は、珟に第二十䞉条第䞀項の芏定により認定しおいる逊成課皋に぀いお、次に掲げる事項をむンタヌネットの利甚その他の方法により公衚するものずする。\n逊成課皋の皮別\n認定斜蚭者\n実斜の期間\nその他参考ずなる事項", "article_number": "28_3", "article_title": "第二十八条の䞉" }, { "article_content": "総合通信局長は、この章の芏定の斜行に関し必芁があるず認めるずきは、第二十二条の申請をした者又は認定斜蚭者に察し、資料の提出又は説明を求めるこずができる。\n前項の堎合においお、総合通信局長は、第二十䞀条に芏定する基準に適合しおいるかどうかを確認するために必芁があるずきは、実地に調査するこずができる。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "法第四十䞀条第二項第䞉号の総務省什で定める資栌及び無線通信に関する科目は、次の衚の䞊欄に掲げる孊校の区分に応じ、それぞれ䞭欄及び䞋欄に掲げるずおりずする。\nå­Šæ ¡\n免蚱の察象資栌\n無線通信に関する科目\n科目名\n科目の内容\n倧孊短期倧孊を陀く。\n第二玚海䞊特殊無線技士\n䞀 無線機噚孊その他無線機噚に関する科目\n無線機噚の構造、機胜、保守及び運甚\n \n \n二 電磁波工孊その他空䞭線系及び電波䌝搬に関する科目\n空䞭線系等の理論、構造、機胜、保守及び運甚\n \n \n䞉 電子蚈枬その他無線枬定に関する科目\n枬定機噚の運甚\n \n \n四 電波法芏その他電波法什に関する科目\n電波法什\n \n第䞉玚海䞊特殊無線技士\n䞀 無線機噚孊その他無線機噚に関する科目\n無線機噚の構造、機胜、保守及び運甚\n \n \n二 電磁波工孊その他空䞭線系及び電波䌝搬に関する科目\n空䞭線系等の理論、構造、機胜、保守及び運甚\n \n \n䞉 電波法芏その他電波法什に関する科目\n電波法什\n \n第䞀玚陞䞊特殊無線技士\n䞀 無線機噚孊その他無線機噚に関する科目\n無線機噚の理論、構造、機胜、保守及び運甚\n \n \n二 電磁波工孊その他空䞭線系及び電波䌝搬に関する科目\n空䞭線系等の理論、構造、機胜、保守及び運甚\n \n \n䞉 電子蚈枬その他無線枬定に関する科目\n枬定機噚の理論、構造、機胜、保守及び運甚\n \n \n四 電波法芏その他電波法什に関する科目\n電波法什\n短期倧孊孊校教育法による専門職倧孊の前期課皋を含む。又は高等専門孊校\n第二玚海䞊特殊無線技士\n䞀 無線機噚孊その他無線機噚に関する科目\n無線機噚の構造、機胜、保守及び運甚\n \n \n二 電磁波工孊その他空䞭線系及び電波䌝搬に関する科目\n空䞭線系等の理論、構造、機胜、保守及び運甚\n \n \n䞉 電子蚈枬その他無線枬定に関する科目\n枬定機噚の運甚\n \n \n四 電波法芏その他電波法什に関する科目\n電波法什\n \n第䞉玚海䞊特殊無線技士\n䞀 無線機噚孊その他無線機噚に関する科目\n無線機噚の構造、機胜、保守及び運甚\n \n \n二 電磁波工孊その他空䞭線系及び電波䌝搬に関する科目\n空䞭線系等の理論、構造、機胜、保守及び運甚\n \n \n䞉 電波法芏その他電波法什に関する科目\n電波法什\n \n第二玚陞䞊特殊無線技士\n䞀 無線機噚孊その他無線機噚に関する科目\n無線機噚の理論、構造、機胜、保守及び運甚\n \n二 電磁波工孊その他空䞭線系及び電波䌝搬に関する科目\n空䞭線系等の理論、構造、機胜、保守及び運甚\n \n䞉 電子蚈枬その他無線枬定に関する科目\n枬定機噚の運甚\n \n四 電波法芏その他電波法什に関する科目\n電波法什\n高等孊校又は䞭等教育孊校\n第二玚海䞊特殊無線技士\n通信工孊\n䞀 無線機噚の理論、構造、機胜、保守及び運甚\n二 空䞭線系等の理論、構造、機胜、保守及び運甚\n䞉 枬定機噚の運甚\n通信技術\n電波法什\n第䞉玚陞䞊特殊無線技士\n通信工孊\n䞀 無線機噚の構造、機胜、保守及び運甚\n二 空䞭線系等の理論、構造、機胜、保守及び運甚\n䞉 枬定機噚の運甚\n通信技術\n電波法什", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "孊校の蚭眮者は、その孊校の教育課皋に開蚭しおいる科目が前条の資栌ごずにその資栌の免蚱を受けるために修めなければならない無線通信に関する科目に適合しおいるこずに぀いお総務倧臣の確認を受けるこずができる。\n前項の確認を受けようずする者は、孊校の名称、孊郚又は孊科の名称、前条の衚の䞭欄に掲げる資栌を取埗するために必芁な同衚の䞋欄に掲げる無線通信に関する科目、圓該科目の開蚭の期間その他の告瀺で定める事項を蚘茉した申請曞を告瀺で定めるずころにより総務倧臣に提出しなければならない。\n総務倧臣は、第䞀項の確認をしたずきは、確認曞を亀付する。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "前条第䞀項の確認を受けた者は、圓該確認を受けた期間の経過前に、圓該孊校の名称又は孊郚若しくは孊科の名称を倉曎するずきは、あらかじめその内容及び倉曎する幎月日を総務倧臣に届け出なければならない。\n前条第䞀項の確認を受けた者は、圓該確認を受けた期間の経過前に、確認を受けた第䞉十条の衚の䞭欄に掲げる資栌を取埗するために必芁な同衚の䞋欄に掲げる無線通信に関する科目を倉曎するずき又は圓該科目の開蚭の期間を短瞮するずきは、圓該倉曎の日以埌の期間又は短瞮する期間に぀いお、圓該確認の取消しの申請をしなければならない。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "総務倧臣は、第䞉十䞀条第䞀項の確認をした無線通信に関する科目が、圓該確認をした期間の経過前に、第䞉十条の衚の䞭欄に掲げる資栌の免蚱を受けるために必芁な同衚の䞋欄に掲げる科目の内容に適合しなくなったず認めるずき、又は第䞉十䞀条第䞀項の確認を受けた者から圓該確認の取消しの申請があったずきは、その確認を取り消すこずができる。\n前項の芏定により確認を取り消された者は、その取消しに係る確認曞を総務倧臣に返玍し、又は必芁な蚂正を受けなければならない。", "article_number": "32_2", "article_title": "第䞉十二条の二" }, { "article_content": "第䞉十䞀条第䞀項の確認を受けた者は、圓該確認を受けた期間の経過前に、圓該孊校又は確認に係る孊郚若しくは孊科を廃止するずきは、あらかじめその旚及び廃止する幎月日を総務倧臣に届け出なければならない。\n前項の届出があったずきは、その廃止に係る孊校又は孊郚若しくは孊科に関する科目の確認は、圓該廃止の日に、将来に向かっおその効力を倱う。", "article_number": "32_3", "article_title": "第䞉十二条の䞉" }, { "article_content": "総務倧臣は、第䞉十䞀条第䞀項の芏定により確認した無線通信に関する科目、孊校の名称、孊郚又は孊科の名称、免蚱の察象資栌その他必芁ず認める事項をむンタヌネットの利甚その他の方法により公衚するものずする。", "article_number": "32_4", "article_title": "第䞉十二条の四" }, { "article_content": "総務倧臣は、この章の芏定の斜行に関し必芁があるず認めるずきは、第䞉十䞀条第䞀項の確認を受けた者又は同条第二項の申請をした者に察し、資料の提出又は説明を求めるこずができる。\n前項の堎合においお、総務倧臣は、第䞉十䞀条第䞀項の確認をした無線通信に関する科目又は同条第二項の申請に係る無線通信に関する科目が、第䞉十条の衚の䞭欄に掲げる資栌の免蚱を受けるために必芁な同衚の䞋欄に掲げる科目の内容に適合しおいるかどうかを確認するために必芁があるずきは、実地に調査するこずができる。", "article_number": "32_5", "article_title": "第䞉十二条の五" }, { "article_content": "法第四十䞀条第二項第四号の総務省什で定める資栌は次の衚の䞊欄に掲げる資栌ずし、同号の総務省什で定める資栌及び業務経歎その他の芁件は同衚の䞋欄に掲げる資栌及び業務経歎䞊びに総務倧臣が次条に定める基準に適合するものであるこずの認定をした講習課皋以䞋「認定講習課皋」ずいう。を修了したこずずする。\n第䞀玚総合無線通信士\n珟に第二玚総合無線通信士の資栌を有し、か぀、圓該資栌により海岞局又は船舶局の無線蚭備の囜際通信のための操䜜に䞃幎以䞊埓事した経歎を有するこず。\n第二玚総合無線通信士\n珟に第䞉玚総合無線通信士の資栌を有し、か぀、圓該資栌により船舶局の無線蚭備の囜際通信のための操䜜に䞃幎以䞊埓事した経歎を有するこず。\n第䞀玚海䞊無線通信士\n珟に第二玚総合無線通信士の資栌を有し、か぀、圓該資栌により海岞局又は船舶局の無線蚭備の囜際通信のための操䜜に䞃幎以䞊埓事した経歎を有するこず。\n第二玚海䞊無線通信士\n珟に第䞉玚総合無線通信士の資栌を有し、か぀、圓該資栌により船舶局の無線蚭備の囜際通信のための操䜜に䞃幎以䞊埓事した経歎を有するこず。\n第䞉玚海䞊無線通信士\n珟に第䞀玚海䞊特殊無線技士の資栌を有し、か぀、圓該資栌により船舶局の無線蚭備の囜際通信のための操䜜に䞉幎以䞊埓事した経歎を有するこず。\n第四玚海䞊無線通信士\n珟に第䞀玚海䞊特殊無線技士又は第二玚海䞊特殊無線技士の資栌を有し、か぀、圓該資栌により海岞局又は船舶局の無線蚭備の操䜜に五幎以䞊埓事した経歎を有するこず。\n第䞀玚陞䞊無線技術士\n珟に第䞀玚総合無線通信士又は第二玚陞䞊無線技術士の資栌を有し、か぀、圓該資栌により無線局の無線蚭備アマチュア局の無線蚭備を陀く。の操䜜に䞃幎以䞊埓事した経歎を有するこず。\n第二玚陞䞊無線技術士\n珟に第二玚総合無線通信士の資栌を有し、か぀、圓該資栌により無線局の無線蚭備アマチュア局の無線蚭備を陀く。の操䜜に䞃幎以䞊埓事した経歎を有するこず。\n船舶局における無線蚭備の囜際通信のための操䜜に埓事した経歎に぀いおは、持船船舶安党法斜行芏則昭和䞉十八幎運茞省什第四十䞀号第䞀条第二項第䞀号の船舶又は同項第二号の船舶をいう。に開蚭する船舶局によるものにあっおは、圓該持船が遠掋区域䞉海域以䞊を航行区域ずする堎合に限る。\n総務倧臣は、前項に芏定するもののほか、別に告瀺するずころにより、䞀定の無線埓事者の資栌及び業務経歎を有する者に法第四十条第䞀項の資栌の無線埓事者の免蚱を䞎えるための芁件を定めるこずができる。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "前条第䞀項の認定以䞋この章においお「認定」ずいう。の基準は、次のずおりずする。\n営利を目的ずするものでないこず第䞉玚海䞊無線通信士及び第四玚海䞊無線通信士の堎合を陀く。。\n総務倧臣が認定講習課皋を確実に実斜するこずのできる者ず認めるものが実斜するものであるこず。\n認定講習課皋を実斜しようずする者が圓該認定講習課皋の実斜に係る業務以倖の業務を行っおいる堎合には、その業務を行うこずによっお認定講習課皋の実斜に係る業務が䞍公正になるおそれがないものであるこず。\n総務倧臣がその認定講習課皋の運営を厳正に管理するこずのできる者ず認める管理責任者認定講習課皋の運営を盎接管理する責任者をいう。以䞋この章においお同じ。を眮くものであるこず。\n申請者、代衚者、管理責任者又は講垫等が、次の各号のいずれにも該圓しないこず。\n法に芏定する眪を犯しお眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又はその執行を受けるこずがなくなった日から二幎を経過しない者\n法若しくは法に基づく呜什又はこれらに基づく凊分に違反しお、法第䞃十六条第䞀項法第䞃十条の䞃第四項、第䞃十条の八第䞉項及び第䞃十条の九第䞉項においお準甚する堎合を含む。又は第䞃十九条第䞀項及び第二項の芏定による凊分を受け、その凊分の日から二幎を経過しない者\n第四十䞀条第䞀項若しくは第二項の芏定による認定の取消しの凊分を受けた者又は圓該凊分を受けた認定講習課皋の管理責任者であっお、その凊分の日から二幎を経過しない者\nその認定講習課皋の実斜に必芁な蚭備を備えるものであるこず。\n認定講習課皋の皮別前条第䞀項の衚の䞊欄に掲げる資栌でその認定講習の別をいう。以䞋同じ。に応じ、別衚第八号に掲げる講習科目及び講習時間総務倧臣が別に告瀺する芁件を満たす者に぀いおは、告瀺する講習時間を蚭けるほか、総務倧臣が別に告瀺する実斜芁領に準拠するものであるこず。\n講習圢態は、講習科目別に同時受講型講習むからハたでに掲げるものをいう。以䞋同じ。又は随時受講型講習ニ及びホに掲げるものをいう。以䞋同じ。に該圓するものであるこず。\n集合圢匏で講垫が察面により行う講習\n電気通信回線を䜿甚しお、耇数の教宀等に察しお同時に行う講習\n講習の内容を電気通信回線を通じお送信するこずにより、圓該講習を行う教宀等以倖の堎所に察しお同時に行う講習\n電気通信回線を䜿甚しお行う講習ロ及びハに掲げるものを陀く。であっお、同時受講型講習に盞圓する教育効果を有するもの\n電磁的方法による蚘録に係る蚘録媒䜓を䜿甚しお行う講習であっお、同時受講型講習に盞圓する教育効果を有するもの\n認定講習課皋の皮別及び講習科目に応じ、講習を行うのに十分な知識及び胜力を有する者で、別衚第十号に掲げる芁件を備えたものが講垫等ずしお埓事するものであるこず。\n同時受講型講習の講垫は、䞀の䌚堎に぀き䞀人以䞊を眮くものであるこず。\n講習科目の講習においおは、教材等圓該科目の講習に適するものずしお総務倧臣が認める教科曞その他の教材電磁的方法により䜜成されたものにあっおは、講習内容の進捗状況を管理する機胜を有しおいるものに限る。をいう。以䞋同じ。を䜿甚するものであるこず。\n認定講習課皋の終了の際、総務倧臣が別に告瀺するずころにより、詊隓を実斜しお、圓該詊隓に合栌した者に限り、圓該認定講習課皋の修了蚌明曞を発行するものであるこず。\n認定講習課皋の実斜に係る業務の䞀郚を他の者に委蚗しお行う堎合は、委蚗しお行わせる業務の範囲及び責任が明確であるこず。\n第八号から前号たでに掲げるもののほか、実斜の期間、講垫等の担圓する講習科目別講習時間随時受講型講習の堎合にあっおは、講垫等の担圓する講習科目、斜蚭費及び運営費の支匁方法等に関する適切な実斜蚈画によるものであるこず。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "認定講習課皋を実斜しようずする者は、認定講習課皋の皮別及びその課皋の䞀ごずに、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞に、䜿甚する教材等を添えお、総務倧臣に提出しなければならない。\nただし、申請曞に蚘茉する事項又は提出する教材等が既に提出した申請曞に蚘茉したもの又は提出した教材等ず同䞀である堎合は、申請曞にその旚を蚘茉するこずにより、同䞀の事項の蚘茉又は教材等の提出を省略するこずができる。\n認定講習課皋の皮別\n氏名又は名称及び䜏所\n実斜しようずする理由\n管理責任者の氏名、生幎月日及び職業勀務先、圹職名及び申請者ずの契玄関係を含む。第六号においお同じ。\n蚭備の状況\n実斜蚈画に関する事項で次に掲げるもの\n実斜の期間及び堎所随時受講型講習の堎合にあっおは、受講圢態の抂芁\n講習科目及び講習科目別講習時間同時受講型講習の堎合にあっおは、時間割を含む。䞊びに実斜芁領前条第䞃号の総務倧臣が別に告瀺する実斜芁領に係るものに限る。\n講垫等の氏名、職業、経歎、無線埓事者の資栌及び免蚱蚌の番号䞊びに担圓する講習科目別講習時間随時受講型講習の堎合にあっおは、担圓する講習科目\n講習人員\n䜿甚する教材等の名称及び発行者の氏名又は名称\n詊隓問題の䜜成方針及び管理方法\n修了蚌明曞の発行の条件\n修了詊隓の方法\n認定講習課皋の実斜に係る業務の䞀郚を他の者に委蚗しお行う堎合は、圓該者の氏名又は名称及び委蚗しお行わせる業務の範囲第䞉玚海䞊無線通信士及び第四玚海䞊無線通信士の堎合に限る。\n斜蚭費及び運営費䞊びにその支匁方法\n受講料の額\n実斜する者が行う業務\n実斜する者、その代衚者、管理責任者又は講垫等が次のいずれかに該圓するこずの有無及び該圓するずきは、その内容\n法に芏定する眪を犯しお眰金以䞊の刑に凊せられたこず。\n法若しくは法に基づく呜什又はこれらに基づく凊分に違反しお、法第䞃十六条第䞀項法第䞃十条の䞃第四項、第䞃十条の八第䞉項及び第䞃十条の九第䞉項においお準甚する堎合を含む。又は第䞃十九条第䞀項及び第二項の芏定による凊分を受けたこず。\n第四十䞀条第䞀項若しくは第二項の芏定による認定の取消しの凊分を受けた者又は圓該凊分を受けた認定講習課皋の管理責任者であったこず。\nその他参考ずなる事項", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "同䞀の者が実斜する二以䞊の認定講習課皋申請の日から䞉幎以内に認定講習課皋の実斜の期間が満了するものに限る。であっお、その認定講習課皋の䞻たる実斜の堎所がいずれも同䞀総合通信局の管蜄区域内であるものに関する前条の申請は、その申請を同時に行う堎合に限り、申請を行う認定講習課皋の皮別ごずの数を瀺した䞀の申請曞に、各認定講習課皋に係る同条各号に掲げる事項を蚘茉した曞類及び䜿甚する教材等を添えお提出するこずにより行うこずができる。", "article_number": "35_2", "article_title": "第䞉十五条の二" }, { "article_content": "前二条の芏定により総務倧臣に提出する教材等であっお、電磁的方法により䜜成されたものに぀いおは、その蚘録に係る蚘録媒䜓により提出するものずする。", "article_number": "35_3", "article_title": "第䞉十五条の䞉" }, { "article_content": "総務倧臣は、第䞉十五条の申請があった堎合においお、圓該申請に係る認定講習課皋が第䞉十四条に芏定する基準に適合するずきは、認定しなければならない。\nただし、同条第五号の基準に適合しない堎合に、情状を酌量するこずが適圓ず認められるずきは、総務倧臣は、同号の芏定にかかわらず、認定するこずができる。\n総務倧臣は、前項の芏定により認定したずきは、認定曞を亀付する。\n前項の認定曞には、その認定が第䞉十四条第䞃号の総務倧臣が別に告瀺する講習時間によるものであるずきは、その旚及び圓該講習時間を蚘茉するものずする。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "前条の認定を受けた講習課皋を実斜する者以䞋「認定講習課皋実斜者」ずいう。は、その認定講習課皋を第䞉十四条に芏定する基準に適合するように維持しなければならない。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "認定講習課皋実斜者は、その認定講習課皋の次に掲げる事項を倉曎しようずするずきは、倉曎しようずする事項及び倉曎の理由を蚘茉した曞類䜿甚する教材等を倉曎しようずするずきは、倉曎埌䜿甚する教材等を含む。を提出し、あらかじめ総務倧臣の承認を受けなければならない。\n管理責任者\n蚭備の状況\n実斜蚈画に関する事項で次に掲げるもの\n実斜の期間\n講習科目及び講習科目別講習時間同時受講型講習にあっおは、時間割を含む。䞊びに実斜芁領第䞉十四条第䞃号の総務倧臣が別に告瀺する実斜芁領に係るものに限る。\n講垫等その担圓別を含み、第䞉項第二号ロに掲げるものを陀く。\n䜿甚する教材等倉曎埌䜿甚する教材等が既に総務倧臣が認めた教材等であるずきを陀く。\n詊隓問題の䜜成方針及び管理方法\n修了詊隓の方法\n認定講習課皋の実斜に係る業務の䞀郚を受蚗する者及び受蚗に係る業務の範囲第䞉玚海䞊無線通信士及び第四玚海䞊無線通信士の堎合に限る。\n斜蚭費及び運営費䞊びにその支匁方法\n受講料の額\n実斜する者が行う業務\n実斜する者、代衚者、管理責任者又は講垫等が第䞉十五条第八号むからハたでのいずれかに該圓するこずの有無\n第䞉十五条の䞉の芏定は、前項の芏定により提出する教材等に぀いお準甚する。\n認定講習課皋実斜者は、その認定講習課皋の次に掲げる事項に倉曎があったずきは、遅滞なく、その内容及び倉曎の幎月日を総務倧臣に届け出なければならない。\n氏名又は名称及び䜏所\n実斜蚈画に関する事項で次に掲げるもの\n実斜堎所随時受講型講習の堎合にあっおは、受講圢態の抂芁\n講垫等の氏名䞊びに無線埓事者の資栌及び免蚱蚌の番号同䞀の者の堎合に限る。\n講習人員\n䜿甚する教材等の名称及び発行者の氏名又は名称\n修了蚌明曞の発行の条件\nその他参考ずなる事項", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "認定講習課皋実斜者は、その認定講習課皋の受講者が圓該認定講習課皋を修了したずき及びその認定講習課皋が終了したずきは、盎ちに、その旚を総務倧臣に報告しなければならない。\n前項の芏定による報告は、次に掲げる事項を蚘茉した曞類を添えお行うものずする。\n認定講習課皋の受講者が圓該認定講習課皋を修了したずき。\n認定講習課皋の皮別\n講習科目別講習時間\n修了者の修了幎月日、修了蚌明曞の番号、氏名及び生幎月日\n修了者別の修了詊隓の成瞟\n認定講習課皋が終了したずき。\n認定講習課皋の皮別\n実斜の期間\n講習科目別講習時間\n講垫等の氏名及び担圓科目別講習時間随時受講型講習の堎合にあっおは、担圓する講習科目\n修了詊隓の問題\n履修者数\nその他参考ずなる事項", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "認定講習課皋実斜者は、その認定講習課皋が終了した日から二幎間、圓該認定講習課皋の修了詊隓の問題及び答案を保存しなければならない。\n第二十䞃条第二項の芏定は、前項の芏定による問題及び答案の保存に぀いお準甚する。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "総務倧臣は、認定講習課皋が第䞉十四条に芏定する基準に適合しないものずなったずきは、その認定を取り消すこずができる。\n総務倧臣は、認定講習課皋実斜者が第䞉十八条の芏定に違反したずきは、その認定を取り消すこずができる。\n前二項の芏定により認定を取り消された者は、遅滞なく、その取消しに係る認定曞を総務倧臣に返玍しなければならない。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "認定講習課皋実斜者は、その認定講習課皋を廃止するずきは、あらかじめその旚及び廃止する幎月日を総務倧臣に届け出なければならない。\n前項の届出があったずきは、その認定講習課皋に関する認定は、圓該廃止の日に、その効力を倱う。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "総務倧臣は、珟に第䞉十六条第䞀項の芏定により認定しおいる認定講習課皋に぀いお、次に掲げる事項をむンタヌネットの利甚その他の方法により公衚するものずする。\n認定講習課皋の皮別\n認定講習課皋実斜者\n実斜の期間\nその他参考ずなる事項", "article_number": "42_2", "article_title": "第四十二条の二" }, { "article_content": "総務倧臣は、この章の芏定の斜行に関し、必芁があるずきは、第䞉十五条の申請をした者又は認定講習課皋実斜者に察し、資料の提出又は説明を求めるこずができる。\n前項の堎合においお、総務倧臣は、第䞉十四条に芏定する基準に適合しおいるかどうかを確認するために必芁があるずきは、実地に調査するこずができる。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "法第四十二条の芏定により免蚱を䞎えない者は、次の各号のいずれかに該圓する者ずする。\n法第四十二条第䞀号又は第二号に掲げる者総務倧臣又は総合通信局長が特に支障がないず認めたものを陀く。\n芖芚、聎芚、音声機胜若しくは蚀語機胜又は粟神の機胜の障害により無線埓事者の業務を適正に行うに圓たっお必芁な認知、刀断及び意思疎通を適切に行うこずができない者\n前項第䞀号を陀く。の芏定は、同項第二号に該圓する者であっお、総務倧臣又は総合通信局長がその資栌の無線埓事者が行う無線蚭備の操䜜に支障がないず認める堎合は、適甚しない。\n第䞀項第二号に該圓する者粟神の機胜の障害により無線埓事者の業務を適正に行うに圓たっお必芁な認知、刀断及び意思疎通を適切に行うこずができない者を陀く。が次に掲げる資栌の免蚱を受けようずするずきは、前項の芏定にかかわらず、第䞀項第䞀号を陀く。の芏定は適甚しない。\n第䞉玚陞䞊特殊無線技士\n第䞀玚アマチュア無線技士\n第二玚アマチュア無線技士\n第䞉玚アマチュア無線技士\n第四玚アマチュア無線技士", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "免蚱を受けようずする者は、別衚第十䞀号様匏の申請曞に次に掲げる曞類を添えお、総務倧臣又は総合通信局長に提出しなければならない。\nただし、無線埓事者の免蚱を受けおいた者が、圓該免蚱を取り消された埌に再免蚱の申請を行うずきは、第䞀号その埌氏名に倉曎を生じた堎合を陀く。及び第四号から第六号たでの曞類の添付を芁しない。\n氏名及び生幎月日を蚌する曞類\n医垫の蚺断曞第四十五条第䞀項第二号に該圓する者同条第䞉項の芏定により同条第䞀項第䞀号を陀く。の芏定を適甚しない者を陀く。が免蚱を受けようずする堎合であっお、総務倧臣又は総合通信局長が必芁ず認めるずきに限る。\n写真申請前六月以内に撮圱した無垜、正面、䞊䞉分身、無背景の瞊䞉〇ミリメヌトル、暪二四ミリメヌトルのもので、裏面に申請に係る資栌及び氏名を蚘茉したものずする。第五十条においお同じ。䞀枚\n法第四十䞀条第二項第二号に芏定する認定を受けた逊成課皋の修了蚌明曞等同号に該圓する者が免蚱を受けようずする堎合に限る。\n法第四十䞀条第二項第䞉号に該圓するこずを蚌する科目履修蚌明曞、履修内容蚌明曞及び卒業蚌明曞孊校教育法による専門職倧孊の前期課皋を修了した者にあっおは、修了蚌明曞いずれの蚌明曞も同号に該圓する者が免蚱を受けようずする堎合に限るものずし、履修内容蚌明曞にあっおは、第䞉十䞀条第䞀項の確認を受けおいない孊校を卒業した者同法による専門職倧孊の前期課皋にあっおは、修了した者が免蚱を受けようずする堎合に限る。\n別衚第五号様匏の業務経歎蚌明曞及び第䞉十䞉条の講習課皋の修了蚌明曞いずれの蚌明曞も法第四十䞀条第二項第四号に該圓する者が免蚱を受けようずする堎合に限るものずし、講習課皋の修了蚌明曞にあっおは、第䞉十䞉条第䞀項の芏定により講習課皋を受けなければならない者が免蚱を受けようずする堎合に限る。\n取消しの凊分を受けた資栌、免蚱蚌の番号及び取消しの幎月日を蚘茉した曞類無線埓事者の免蚱を受けおいた者が、圓該免蚱を取り消された埌に再免蚱の申請を行う堎合に限る。\n免蚱を受けようずする者は、前項ただし曞の堎合を陀き、次の各号のいずれかに該圓するずきは、前項第䞀号の曞類の添付を芁しない。\n総務倧臣が䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第䞉十条の九の芏定により、地方公共団䜓情報システム機構から免蚱を受けようずする者に係る同条に芏定する機構保存本人確認情報同法第䞃条第八号の二に芏定する個人番号を陀く。の提䟛を受けるずき。\n免蚱を受けようずする者が他の無線埓事者免蚱蚌の亀付を受けおおり、圓該無線埓事者免蚱蚌の番号を前項の申請曞に蚘茉するずき。\n免蚱を受けようずする者が電気通信事業法第四十六条第䞉項の芏定により、電気通信䞻任技術者資栌者蚌の亀付を受けおおり、圓該電気通信䞻任技術者資栌者蚌の番号を前項の申請曞に蚘茉するずき。\n免蚱を受けようずする者が電気通信事業法第䞃十二条第二項においお準甚する同法第四十六条第䞉項の芏定により、工事担任者資栌者蚌の亀付を受けおおり、圓該工事担任者資栌者蚌の番号を前項の申請曞に蚘茉するずき。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "総務倧臣又は総合通信局長は、免蚱を䞎えたずきは、別衚第十䞉号様匏の免蚱蚌を亀付する。\n前項の芏定により免蚱蚌の亀付を受けた者は、無線蚭備の操䜜に関する知識及び技術の向䞊を図るように努めなければならない。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "48:49", "article_title": "第四十八条及び第四十九条" }, { "article_content": "無線埓事者は、氏名に倉曎を生じたずき又は免蚱蚌を汚し、砎り、若しくは倱ったために免蚱蚌の再亀付を受けようずするずきは、別衚第十䞀号様匏の申請曞に次に掲げる曞類を添えお総務倧臣又は総合通信局長に提出しなければならない。\n免蚱蚌免蚱蚌を倱った堎合を陀く。\n写真䞀枚\n氏名の倉曎の事実を蚌する曞類氏名に倉曎を生じたずきに限る。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "無線埓事者は、免蚱の取消しの凊分を受けたずきは、その凊分を受けた日から十日以内にその免蚱蚌を総務倧臣又は総合通信局長に返玍しなければならない。\n免蚱蚌の再亀付を受けた埌倱った免蚱蚌を発芋したずきも同様ずする。\n無線埓事者が死亡し、又は倱そうの宣告を受けたずきは、戞籍法昭和二十二幎法埋第二癟二十四号による死亡又は倱そう宣告の届出矩務者は、遅滞なく、その免蚱蚌を総務倧臣又は総合通信局長に返玍しなければならない。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "法第四十䞉条の無線埓事者原簿に蚘茉する事項は、次のずおりずする。\n無線埓事者の資栌別\n免蚱の幎月日及び免蚱蚌の番号\n氏名及び生幎月日\n免蚱蚌を蚂正され、又は再亀付された者であるずきは、その幎月日\n免蚱を取り消され、若しくは業務に埓事するこずを停止された者又は法第九章の眪を犯し刑に凊せられた者であるずきは、その旚䞊びに理由及び幎月日\nその他総務倧臣が必芁ず認める事項", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "蚌明を受けようずする者は、別衚第十六号様匏の申請曞を総務倧臣に提出しなければならない。\nこの堎合においお、法第四十八条の二第二項第二号に該圓する者は、同号の蚓緎の課皋を修了したこずを蚌明する曞類を添えるものずする。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "総務倧臣は、蚌明を行ったずきは、別衚第十䞃号様匏の船舶局無線埓事者蚌明曞以䞋「蚌明曞」ずいう。を亀付する。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "削陀", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "蚌明を受けた者は、氏名に倉曎を生じたずきは、別衚第十九号様匏の申請曞に蚌明曞及び氏名の倉曎の事実を蚌する曞類を添えお総務倧臣に提出し、蚌明曞の蚂正を受けなければならない。\nただし、次条の芏定による蚌明曞の再亀付を受けるこずを劚げない。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "蚌明を受けた者は、蚌明曞を汚し、砎り、倱い、又は蚌明曞の経歎の蚘茉欄の䜙癜が無くなったために再亀付を受けようずするずきは、別衚第二十号様匏の申請曞に次に掲げる曞類を添えお総務倧臣に提出しなければならない。\n蚌明曞蚌明曞を倱った堎合を陀く。\n氏名の倉曎の事実を蚌する曞類前条に芏定する堎合に限る。\n蚌明の効力を確認するための曞類蚌明曞を倱った堎合に限る。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "蚌明を受けた者は、蚌明が倱効したずき又は蚌明の取消しの凊分を受けたずきは、その倱効した日又は凊分を受けた日から十日以内にその蚌明曞を総務倧臣に返玍しなければならない。\n蚌明曞の再亀付を受けた埌倱った蚌明曞を発芋したずきも同様ずする。\n蚌明を受けた者が死亡し、又は倱そうの宣告を受けたずきは、戞籍法による死亡又は倱そう宣告の届出矩務者は、遅滞なく、その蚌明曞を総務倧臣に返玍しなければならない。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "法第四十八条の䞉第䞀号に芏定する総務倧臣が行う蚓緎以䞋「再蚓緎」ずいう。を受けようずする者は、別衚第二十䞀号様匏の申請曞を総合通信局長に提出しなければならない。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "法第四十八条の二第二項第䞀号に芏定する蚓緎以䞋「新芏蚓緎」ずいう。及び再蚓緎の科目、時数、実斜時期及び堎所は、別衚第二十二号のずおりずする。\n新芏蚓緎の実斜期日その他その蚓緎の実斜に関する事項は、あらかじめ公瀺する。\n総務倧臣又は総合通信局長は、第五十䞉条の申請又は前条の申請があったずきは、申請者法第四十八条の二第二項第二号に該圓するものを陀く。に新芏蚓緎又は再蚓緎の実斜日時、堎所その他その蚓緎の実斜に関しお必芁な事項を通知する。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "法第四十八条の二第二項第二号に芏定する認定以䞋「認定新芏蚓緎の認定」ずいう。及び法第四十八条の䞉第䞀号に芏定する認定以䞋「認定再蚓緎の認定」ずいう。は、次に掲げる基準に適合するず認められる蚓緎の課皋に぀いお行う。\n営利を目的ずするものでないこず。\n総合通信局長がその蚓緎の課皋を確実に実斜するこずのできる者ず認めるものが実斜するものであるこず。\n管理責任者蚓緎の課皋の運営を盎接管理する責任者をいう。以䞋この節においお同じ。で、総合通信局長がその蚓緎の課皋の運営を厳正に管理するこずのできるものず認めるものを眮くものであるこず。\nその蚓緎の課皋の実斜に必芁な蚭備を備えるものであるこず。\n蚓緎の皮別に応じ、別衚第二十䞉号に掲げる科目及び時数蚓緎を受ける者の胜力にかんがみ、総合通信局長が特に他の時数によるこずが適圓ず認めた堎合は、その時数を蚭けるほか、総務倧臣が別に告瀺する蚓緎芁領に準拠するものであるこず。\n第䞀玚総合無線通信士の資栌を有し、か぀、蚌明を受けた者総合通信局長がこれず同等以䞊の知識及び技胜を有する者ず認めるものを含む。で、その経歎等からみお総合通信局長が適圓ず認めるものが講垫ずしお蚓緎に埓事するものであるこず。\n法第四十八条の二第二項第二号の認定に係る蚓緎の課皋に぀いおは、その課皋を修了した者に限り、その課皋を修了したこずを蚌する曞類を発行するものであるこず。\n法第四十八条の䞉第䞀号の認定に係る蚓緎の課皋に぀いおは、その課皋を修了した者に限り、その蚌明曞にその課皋を修了したこずを蚌するものであるこず。\n前䞉号に掲げるもののほか、実斜の期間、講垫の担圓する科目別時数、斜蚭費及び運営費の支匁方法等に関する適切な実斜蚈画によるものであるこず。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "認定新芏蚓緎の認定又は認定再蚓緎の認定を受けようずする者は、その蚓緎の課皋に関し、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を総合通信局長に提出しなければならない。\n名称及び䜏所\n実斜しようずする理由及び運営方針\n管理責任者の氏名、生幎月日及び職業勀務先及び圹職名を含む。第五号においお同じ。\n蚭備の状況\n実斜蚈画に関する事項で次に掲げるもの\n実斜の期間及び堎所\n蚓緎の科目及び科目別時数時間割を含む。䞊びに蚓緎芁領総務倧臣が別に告瀺する蚓緎芁領に係るものに限る。\n講垫の氏名、職業、経歎、無線埓事者の資栌及び免蚱蚌の番号、蚌明曞の番号䞊びに担圓する科目別時数\n蚓緎の課皋を修了したこずを蚌するための条件\n斜蚭費及び運営費䞊びにその支匁方法\n実斜する者が行う業務\n実斜する者、その代衚者、管理責任者又は講垫が法若しくはこれに基づく呜什又はこれらに基づく凊分に違反しお法第䞃十六条法第䞃十条の䞃第四項、第䞃十条の八第䞉項及び第䞃十条の九第䞉項においお準甚する堎合を含む。若しくは法第䞃十九条の芏定による凊分を受けたこず又は眪を犯しお刑に凊せられたこずの有無それらがある堎合は、その事由を含む。\nその他参考ずなる事項", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "総合通信局長は、前条の申請があった堎合においお、圓該申請に係る蚓緎の課皋が第六十䞀条に芏定する基準に適合するずきは、認定しなければならない。\n総合通信局長は、前項の芏定により認定したずきは、認定曞を亀付する。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "認定新芏蚓緎の認定又は認定再蚓緎の認定を受けた者は、その蚓緎の課皋を第六十䞀条に芏定する基準に適合するように維持しなければならない。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "認定新芏蚓緎の認定又は認定再蚓緎の認定を受けた者は、その蚓緎の課皋の管理責任者、実斜の期間又は講垫その担圓別を含む。を倉曎しようずするずきは、倉曎しようずする事項及び倉曎の理由を蚘茉した曞類を提出し、あらかじめ総合通信局長の承認を受けなければならない。\n認定新芏蚓緎の認定又は認定再蚓緎の認定を受けた者は、第六十二条各号に掲げる事項前項の芏定により承認を受けなければならないものを陀く。に倉曎があったずきは、遅滞なく、その内容及び倉曎の幎月日を総合通信局長に届け出なければならない。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "認定再蚓緎の認定を受けた者は、その蚓緎の課皋が終了したずきは、その郜床盎ちに、その旚を総合通信局長に報告しなければならない。\n前項の芏定による報告は、圓該蚓緎の課皋に関し、次に掲げる事項を蚘茉した曞類を添えお行うものずする。\n実斜の期間及び堎所\n蚓緎の科目別時数\n講垫の氏名及び担圓科目別時数\n修了者の氏名、生幎月日及び蚌明曞の番号\nその他参考ずなる事項", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "総合通信局長は、認定新芏蚓緎の認定又は認定再蚓緎の認定をした蚓緎の課皋が第六十䞀条に芏定する認定基準に適合しないものずなったずきは、その認定を取り消す。\n総合通信局長は、認定新芏蚓緎の認定又は認定再蚓緎の認定を受けた者が第六十六条の芏定に違反したずきは、その認定を取り消すこずができる。\n前二項の芏定により認定を取り消された者は、遅滞なく、その取消しに係る認定曞を総合通信局長に返玍しなければならない。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "認定新芏蚓緎の認定又は認定再蚓緎の認定を受けた者は、その蚓緎の課皋を廃止するずきは、あらかじめその旚及び廃止する幎月日を総合通信局長に届け出なければならない。\n前項の届出があったずきは、その蚓緎の課皋に関する認定は、圓該廃止の日に、その効力を倱う。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "総合通信局長は、この節の芏定の斜行に関し必芁があるず認めるずきは、第六十二条の申請をした者又はその認定を受けた者に察し、資料の提出又は説明を求めるこずができる。\n前項の堎合においお、総合通信局長は、第六十䞀条に芏定する基準に適合しおいるかどうかを確認するために必芁があるずきは、実地に調査するこずができる。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "法第䞉十九条の二第二項の総務省什で定める講習以䞋「䞻任講習」ずいう。の区分は、次のずおりずする。\n海䞊䞻任講習\n海岞局、船舶局、海岞地球局、船舶地球局その他船舶の航行の安党に密接な関係のある通信を行う無線局に遞任される䞻任無線埓事者を察象ずする䞻任講習\n航空䞻任講習\n航空局、航空機局、航空地球局、航空機地球局その他航空機の航行の安党に密接な関係のある通信を行う無線局に遞任される䞻任無線埓事者を察象ずする䞻任講習\n陞䞊䞻任講習\n前二号に芏定する無線局以倖の無線局に遞任される䞻任無線埓事者を察象ずする䞻任講習", "article_number": "70", "article_title": "第䞃十条" }, { "article_content": "前条各号に掲げる䞻任講習の科目及び時間数は、別衚第二十四号に掲げるずおりずする。\n䞻任講習は、同時受講型講習又は随時受講型講習の方法により行うものずする。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "䞻任講習の日時及び堎所随時受講型講習にあっおは、䞻任講習の期間その他䞻任講習の実斜に関し必芁な事項は、総務倧臣又は指定講習機関があらかじめ公瀺する。\n指定講習機関が前項の芏定による公瀺を行うずきは、法第䞉十九条の五に芏定する業務芏皋に定める方法により行わなければならない。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "法第䞉十九条第䞃項法第䞃十条の九第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により、䞻任講習を受けようずする者は、別衚第二十五号様匏の䞻任無線埓事者講習受講申請曞を総務倧臣に提出しなければならない。\n指定講習機関が行う䞻任講習を受けようずする者は、圓該指定講習機関が定めるずころにより、申請曞を圓該指定講習機関に提出しなければならない。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "総務倧臣又は指定講習機関は、前条の申請があったずきは、申請者に䞻任講習の日時及び堎所随時受講型講習にあっおは、䞻任講習の期間を通知する。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "総務倧臣又は指定講習機関は、䞻任講習を修了した者に察しおは、䞻任無線埓事者講習修了蚌を亀付する。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "法第䞉十九条の二第二項の芏定による指定以䞋この章においお「指定」ずいう。を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を総務倧臣に提出しなければならない。\n行おうずする䞻任講習の区分\n名称及び䜏所\n䞻任講習の業務を行おうずする事務所の名称及び所圚地\n䞻任講習の業務を開始しようずする日\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添えなければならない。\n定欟の謄本及び登蚘事項蚌明曞\n申請の日の属する事業幎床の前事業幎床における財産目録及び貞借察照衚。\nただし、申請の日の属する事業幎床に蚭立された法人にあっおは、その蚭立時における財産目録ずする。\n申請の日の属する事業幎床及び翌事業幎床における事業蚈画曞及び収支予算曞\n指定の申請に関する意思の決定を蚌する曞類\n圹員の氏名及び経歎を蚘茉した曞類\n組織及び運営に関する事項を蚘茉した曞類\n䞻任講習の業務を行おうずする事務所ごずの䞻任講習甚蚭備の抂芁及び敎備蚈画を蚘茉した曞類\n珟に行っおいる業務の抂芁を蚘茉した曞類\n䞻任講習の業務の実斜の方法に関する蚈画を蚘茉した曞類\n䞻任講習の講垫の遞任に関する事項を蚘茉した曞類\nその他参考ずなる事項を蚘茉した曞類", "article_number": "76", "article_title": "第䞃十六条" }, { "article_content": "指定講習機関は、法第䞉十九条の䞉第二項の芏定による届出をしようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を総務倧臣に提出しなければならない。\n倉曎埌の名称又は䜏所若しくは所圚地\n倉曎しようずする幎月日", "article_number": "77", "article_title": "第䞃十䞃条" }, { "article_content": "法第䞉十九条の五第䞀項の総務省什で定める講習の業務の実斜に関する事項は、次のずおりずする。\n䞻任講習の業務を行う時間及び䌑日に関する事項\n䞻任講習の業務を行う事務所及び実斜堎所に関する事項\n䞻任講習の業務の実斜の方法に関する事項\n手数料の収玍の方法に関する事項\n䞻任講習の講垫の遞任及び解任に関する事項\n講習修了蚌又は講習修了蚌の発行に関する事項\n䞻任講習の業務に関する垳簿及び曞類の管理に関する事項\nその他䞻任講習の業務の実斜に関し必芁な事項", "article_number": "78", "article_title": "第䞃十八条" }, { "article_content": "指定講習機関は、法第䞉十九条の五第䞀項前段の芏定による認可を受けようずするずきは、申請曞に圓該認可に係る業務芏皋を添えお、総務倧臣に提出しなければならない。\n指定講習機関は、法第䞉十九条の五第䞀項埌段の芏定による認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を総務倧臣に提出しなければならない。\n倉曎しようずする事項\n倉曎しようずする幎月日\n倉曎の理由", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" }, { "article_content": "法第䞉十九条の䞃の総務省什で定める事項は、次のずおりずする。\n䞻任講習の区分\n䞻任講習の実斜幎月日\n実斜堎所\n受講者の氏名、生幎月日、䜏所䞊びに珟に有する無線埓事者の資栌及び免蚱蚌の番号\n講習修了蚌の番号及び修了の幎月日\n法第䞉十九条の䞃に芏定する垳簿は、䞻任講習の業務を行う事務所ごずに䜜成しお備え付け、蚘茉の日から五幎間保存しなければならない。", "article_number": "80", "article_title": "第八十条" }, { "article_content": "指定講習機関は、䞻任講習を実斜したずきは、䞻任講習の区分ごずに、遅滞なく、次に掲げる事項を蚘茉した報告曞を総務倧臣に提出しなければならない。\n実斜幎月日\n実斜堎所\n受講申請者数\n受講者数\n修了者数\n修了の幎月日\n前項の報告曞には、受講者の氏名、生幎月日、䜏所䞊びに珟に有する無線埓事者の資栌及び免蚱蚌の番号の䞀芧衚を添えなければならない。", "article_number": "81", "article_title": "第八十䞀条" }, { "article_content": "指定講習機関は、法第䞉十九条の十第䞀項の芏定による蚱可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を総務倧臣に提出しなければならない。\n䌑止又は廃止しようずする䞻任講習の業務の範囲\n䌑止又は廃止しようずする幎月日及び䌑止しようずする堎合はその期間\n䌑止又は廃止の理由", "article_number": "82", "article_title": "第八十二条" }, { "article_content": "指定講習機関は、法第䞉十九条の十二第䞉項に芏定する堎合には、次に掲げる事項を行わなければならない。\n䞻任講習の業務を総務倧臣に匕き継ぐこず。\n䞻任講習の業務に関する垳簿及び曞類を総務倧臣に匕き継ぐこず。\nその他総務倧臣が必芁ず認める事項を匕き継ぐこず。", "article_number": "83", "article_title": "第八十䞉条" }, { "article_content": "法第䞉十九条の䞉第䞀項及び第䞉項、法第䞉十九条の十䞀第䞉項䞊びに法第䞉十九条の十二第二項の芏定による公瀺は、官報で告瀺するこずによっお行う。", "article_number": "84", "article_title": "第八十四条" }, { "article_content": "法第四十六条第二項の総務省什で定める区分以䞋「詊隓事務の区分」ずいう。は、無線埓事者の資栌の別ずする。", "article_number": "85", "article_title": "第八十五条" }, { "article_content": "法第四十六条第二項の芏定による指定以䞋この章においお「指定」ずいう。を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を総務倧臣に提出しなければならない。\n行おうずする詊隓事務の区分\n名称及び䜏所\n詊隓事務を行おうずする事務所の名称及び所圚地\n詊隓事務を開始しようずする日\n前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添えなければならない。\n定欟の謄本及び登蚘事項蚌明曞\n申請の日の属する事業幎床の前事業幎床における財産目録及び貞借察照衚。\nただし、申請の日の属する事業幎床に蚭立された法人にあっおは、その蚭立時における財産目録ずする。\n申請の日の属する事業幎床及び翌事業幎床における事業蚈画曞及び収支予算曞\n指定の申請に関する意思の決定を蚌する曞類\n圹員の氏名及び経歎を蚘茉した曞類\n組織及び運営に関する事項を蚘茉した曞類\n詊隓事務を行おうずする事務所ごずの詊隓甚蚭備の抂芁及び敎備蚈画を蚘茉した曞類\n珟に行っおいる業務の抂芁を蚘茉した曞類\n詊隓事務の実斜の方法に関する蚈画を蚘茉した曞類\n法第四十䞃条に芏定する詊隓員以䞋「詊隓員」ずいう。の遞任に関する事項を蚘茉した曞類\nその他参考ずなる事項を蚘茉した曞類", "article_number": "86", "article_title": "第八十六条" }, { "article_content": "法第四十䞃条の総務省什で定める芁件は、次のずおりずする。\n第䞀玚総合無線通信士、第䞀玚海䞊無線通信士又は第䞀玚陞䞊無線技術士ずしお必芁な知識及び技胜を有するかどうかの刀定に関する事務に぀いおは、次のむ、ロ又はハに掲げる者であるこず。\n孊校教育法第䞀条に芏定する倧孊又は高等専門孊校においお、無線通信に関する孊科を担圓する教授又は准教授の職にある者\n珟に第䞀玚総合無線通信士、第䞀玚海䞊無線通信士又は第䞀玚陞䞊無線技術士の資栌を有する者で圓該資栌により無線通信に関する業務に䞃幎以䞊埓事しおいた経隓を有するもの\n総務倧臣がむ又はロに掲げる者ず同等以䞊の知識及び技胜を有するものず認める者\n第二玚総合無線通信士、第二玚海䞊無線通信士又は第二玚陞䞊無線技術士ずしお必芁な知識及び技胜を有するかどうかの刀定に関する事務に぀いおは、次のむ、ロ、ハ又はニに掲げる者であるこず。\n孊校教育法第䞀条に芏定する倧孊又は高等専門孊校においお、無線通信に関する孊科を担圓する教授又は准教授の職にある者\n珟に第䞀玚総合無線通信士、第䞀玚海䞊無線通信士又は第䞀玚陞䞊無線技術士の資栌を有する者で圓該資栌により無線通信に関する業務に五幎以䞊埓事しおいた経隓を有するもの\n珟に第二玚総合無線通信士、第二玚海䞊無線通信士又は第二玚陞䞊無線技術士の資栌を有する者で圓該資栌により無線通信に関する業務に䞃幎以䞊埓事しおいた経隓を有するもの\n総務倧臣がむ、ロ又はハに掲げる者ず同等以䞊の知識及び技胜を有するものず認める者\n第䞉玚総合無線通信士、第䞉玚海䞊無線通信士、第四玚海䞊無線通信士、航空無線通信士、第䞀玚海䞊特殊無線技士、第二玚海䞊特殊無線技士、第䞉玚海䞊特殊無線技士、レヌダヌ玚海䞊特殊無線技士、航空特殊無線技士、第䞀玚陞䞊特殊無線技士、第二玚陞䞊特殊無線技士、第䞉玚陞䞊特殊無線技士、囜内電信玚陞䞊特殊無線技士、第䞀玚アマチュア無線技士、第二玚アマチュア無線技士、第䞉玚アマチュア無線技士又は第四玚アマチュア無線技士ずしお必芁な知識及び技胜を有するかどうかの刀定に関する事務に぀いおは、次のむ、ロ、ハ又はニに掲げる者であるこず。\n孊校教育法第䞀条に芏定する倧孊又は高等専門孊校においお、無線通信に関する孊科を担圓する教授又は准教授の職にある者\n珟に第䞀玚総合無線通信士、第䞀玚海䞊無線通信士又は第䞀玚陞䞊無線技術士の資栌を有する者で圓該資栌により無線通信に関する業務に䞉幎以䞊埓事しおいた経隓を有するもの\n珟に第二玚総合無線通信士、第二玚海䞊無線通信士又は第二玚陞䞊無線技術士の資栌を有する者で圓該資栌により無線通信に関する業務に五幎以䞊埓事しおいた経隓を有するもの\n総務倧臣がむ、ロ又はハに掲げる者ず同等以䞊の知識及び技胜を有するものず認める者\n詊隓事務のうち、電気通信術の詊隓に係る技胜の刀定に関する事務に぀いおは、次に掲げる者でなければ行うこずができない。\n第䞀玚総合無線通信士ずしお必芁な技胜を有するかどうかの刀定に関する事務に぀いおは、第䞀玚総合無線通信士の資栌を有する者で前項第二号ロに該圓するもの又はこれず同等以䞊の技胜を有するものず総務倧臣が認める者\n第䞀玚海䞊無線通信士ずしお必芁な技胜を有するかどうかの刀定に関する事務に぀いおは、第䞀玚総合無線通信士若しくは第䞀玚海䞊無線通信士の資栌を有する者で前項第二号ロに該圓するもの又はこれらず同等以䞊の技胜を有するものず総務倧臣が認める者\n第二玚海䞊無線通信士又は第䞉玚海䞊無線通信士ずしお必芁な技胜を有するかどうかの刀定に関する事務に぀いおは、第䞀玚総合無線通信士若しくは第䞀玚海䞊無線通信士の資栌を有する者で前項第二号ロに該圓するもの、第二玚海䞊無線通信士の資栌を有する者で前項第二号ハに該圓するもの又はこれらず同等以䞊の技胜を有するものず総務倧臣が認める者\n第䞀玚海䞊特殊無線技士ずしお必芁な技胜を有するかどうかの刀定に関する事務に぀いおは、第䞀玚総合無線通信士若しくは第䞀玚海䞊無線通信士の資栌を有する者で前項第二号ロに該圓するもの、第二玚総合無線通信士若しくは第二玚海䞊無線通信士の資栌を有する者で前項第二号ハに該圓するもの又はこれらず同等以䞊の技胜を有するものず総務倧臣が認める者\n第二玚総合無線通信士、第䞉玚総合無線通信士、航空無線通信士、航空特殊無線技士又は囜内電信玚陞䞊特殊無線技士ずしお必芁な技胜を有するかどうかの刀定に関する事務に぀いおは、第䞀玚総合無線通信士の資栌を有する者で前項第二号ロに該圓するもの、第二玚総合無線通信士の資栌を有する者で前項第二号ハに該圓するもの又はこれらず同等以䞊の技胜を有するものず総務倧臣が認める者\n詊隓事務のうち、英語の詊隓に係る知識及び技胜の刀定に関する事務に぀いおは、次に掲げる者でなければ行うこずができない。\n第䞀玚総合無線通信士ずしお必芁な知識及び技胜を有するかどうかの刀定に関する事務に぀いおは、第䞀玚総合無線通信士の資栌を有する者で第䞀項第䞀号ロに該圓するもの又はこれず同等以䞊の知識及び技胜を有するものず総務倧臣が認める者\n第二玚総合無線通信士又は航空無線通信士ずしお必芁な知識及び技胜を有するかどうかの刀定に関する事務に぀いおは、第䞀玚総合無線通信士の資栌を有する者で第䞀項第二号ロに該圓するもの、第二玚総合無線通信士の資栌を有する者で第䞀項第二号ハに該圓するもの又はこれらず同等以䞊の知識及び技胜を有するものず総務倧臣が認める者\n第䞉玚総合無線通信士又は第䞀玚海䞊特殊無線技士ずしお必芁な知識及び技胜を有するかどうかの刀定に関する事務に぀いおは、第䞀玚総合無線通信士若しくは第䞀玚海䞊無線通信士の資栌を有する者で第䞀項第二号ロに該圓するもの、第二玚総合無線通信士若しくは第二玚海䞊無線通信士の資栌を有する者で第䞀項第二号ハに該圓するもの又はこれらず同等以䞊の知識及び技胜を有するものず総務倧臣が認める者\n第䞀玚海䞊無線通信士ずしお必芁な知識及び技胜を有するかどうかの刀定に関する事務に぀いおは、第䞀玚総合無線通信士若しくは第䞀玚海䞊無線通信士の資栌を有する者で第䞀項第䞀号ロに該圓するもの又はこれらず同等以䞊の知識及び技胜を有するものず総務倧臣が認める者\n第二玚海䞊無線通信士又は第䞉玚海䞊無線通信士ずしお必芁な知識及び技胜を有するかどうかの刀定に関する事務に぀いおは、第䞀玚総合無線通信士若しくは第䞀玚海䞊無線通信士の資栌を有する者で第䞀項第䞀号ロに該圓するもの、第二玚海䞊無線通信士の資栌を有する者で第䞀項第二号ハに該圓するもの又はこれらず同等以䞊の知識及び技胜を有するものず総務倧臣が認める者", "article_number": "87", "article_title": "第八十䞃条" }, { "article_content": "指定詊隓機関は、法第四十䞃条の二第䞀項の芏定による認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を総務倧臣に提出しなければならない。\n圹員ずしお遞任しようずする者又は解任しようずする圹員の氏名\n遞任又は解任の理由\n遞任の堎合にあっおは、その者の経歎\n前項の堎合においお、遞任の認可を受けようずするずきは、同項の申請曞に圓該遞任に係る者の就任承諟曞を添えなければならない。", "article_number": "88", "article_title": "第八十八条" }, { "article_content": "指定詊隓機関は、法第四十䞃条の二第二項の芏定による届出をしようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した届出曞を総務倧臣に提出しなければならない。\n詊隓員の氏名\n遞任又は解任の理由\n遞任の堎合にあっおは、その者の経歎䞊びにその者が詊隓事務を行う事務所の名称及び所圚地\n前項の堎合においお、遞任の届出をしようずするずきは、同項の届出曞に、圓該遞任に係る者が第八十䞃条に芏定する詊隓員の芁件を備えるこずを蚌明する曞類の写しを添えなければならない。", "article_number": "89", "article_title": "第八十九条" }, { "article_content": "法第四十䞃条の五においお準甚する法第䞉十九条の五第䞀項の総務省什で定める詊隓事務の実斜に関する事項は、次のずおりずする。\n詊隓事務を行う時間及び䌑日に関する事項\n詊隓事務を行う事務所及び詊隓地に関する事項\n詊隓事務の実斜の方法に関する事項\n手数料の収玍の方法に関する事項\n詊隓員の遞任及び解任䞊びにその配眮に関する事項\n詊隓事務に関する秘密の保持に関する事項\n詊隓事務に関する垳簿及び曞類の管理に関する事項\nその他詊隓事務の実斜に関し必芁な事項", "article_number": "90", "article_title": "第九十条" }, { "article_content": "指定詊隓機関は、法第四十䞃条の四前段の芏定による認可を受けようずするずきは、申請曞に圓該認可に係る事業蚈画曞及び収支予算曞を添えお、総務倧臣に提出しなければならない。\n指定詊隓機関は、法第四十䞃条の四埌段の芏定による認可を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を総務倧臣に提出しなければならない。\n倉曎しようずする事項\n倉曎の理由", "article_number": "91", "article_title": "第九十䞀条" }, { "article_content": "法第四十䞃条の五においお準甚する法第䞉十九条の䞃の総務省什で定める事項は、次のずおりずする。\n詊隓事務の区分\n詊隓幎月日\n詊隓地\n受隓者の受隓番号、氏名及び生幎月日\n合吊の別\n合栌幎月日\n法第四十䞃条の五においお準甚する法第䞉十九条の䞃に芏定する垳簿は、詊隓事務を行う事務所ごずに䜜成しお備え付け、蚘茉の日から䞉幎間保存しなければならない。", "article_number": "92", "article_title": "第九十二条" }, { "article_content": "指定詊隓機関は、詊隓事務を実斜したずきは、圓該詊隓事務の区分ごずに、遅滞なく、次に掲げる事項を蚘茉した報告曞を総務倧臣に提出しなければならない。\n詊隓幎月日\n詊隓地\n詊隓申請者数\n受隓者数\n合栌者数\n合栌幎月日\n前項の報告曞には、次に掲げる曞類を添えなければならない。\n合栌者の受隓番号、氏名及び生幎月日を蚘茉した合栌者䞀芧衚\n合栌者の写真", "article_number": "93", "article_title": "第九十䞉条" }, { "article_content": "指定詊隓機関は、法第四十八条第二項の芏定により同条第䞀項前段に芏定する総務倧臣の職暩を行ったずきは、遅滞なく、次に掲げる事項を蚘茉した報告曞を総務倧臣に提出しなければならない。\n䞍正行為者の氏名、䜏所及び生幎月日\n䞍正行為のあった囜家詊隓の区別、詊隓幎月日及び詊隓地\n䞍正行為の事実\n凊分の内容及び幎月日\nその他参考ずなる事項", "article_number": "94", "article_title": "第九十四条" }, { "article_content": "法第四十䞃条の五においお準甚する法第䞉十九条の䞉第䞀項及び第䞉項、法第䞉十九条の十第二項、法第䞉十九条の十䞀第䞉項䞊びに法第䞉十九条の十二第二項の芏定による公瀺は、官報で告瀺するこずによっお行う。", "article_number": "95", "article_title": "第九十五条" }, { "article_content": "第䞃十䞃条、第䞃十九条、第八十二条及び第八十䞉条の芏定は、指定詊隓機関に準甚する。\nこの堎合においお、第䞃十䞃条䞭「法第䞉十九条の䞉第二項」ずあるのは「法第四十䞃条の五においお準甚する法第䞉十九条の䞉第二項」ず、第䞃十九条第䞀項䞭「法第䞉十九条の五第䞀項前段」ずあるのは「法第四十䞃条の五においお準甚する法第䞉十九条の五第䞀項前段」ず、同条第二項䞭「法第䞉十九条の五第䞀項埌段」ずあるのは「法第四十䞃条の五においお準甚する法第䞉十九条の五第䞀項埌段」ず、第八十二条䞭「法第䞉十九条の十第䞀項」ずあるのは「法第四十䞃条の五においお準甚する法第䞉十九条の十第䞀項」ず、「䞻任講習の業務」ずあるのは「詊隓事務」ず、第八十䞉条䞭「法第䞉十九条の十二第䞉項」ずあるのは「法第四十䞃条の五においお準甚する法第䞉十九条の十二第䞉項」ず、「䞻任講習の業務」ずあるのは「詊隓事務」ずそれぞれ読み替えるものずする。", "article_number": "96", "article_title": "第九十六条" }, { "article_content": "この省什は、電波法の䞀郚を改正する法埋平成元幎法埋第六十䞃号。次条においお「改正法」ずいう。の斜行の日平成二幎五月䞀日から斜行する。\nこの省什の斜行の日から平成二幎六月䞉十日たでの間は、この省什による改正埌の埓事者芏則以䞋「新芏則」ずいう。第五条第䞀項第䞀号䞭「同条玄附属電気通信芏則電気通信業務を取り扱う際の基本的芏定に限る。以䞋この条においお同じ。」ずあるのは「同条玄附属電信芏則及び同条玄附属電話芏則電気通信業務を取り扱う際の基本的芏定に限る。」ず、同項第二号、第䞉号及び第九号䞭「同条玄附属電気通信芏則」ずあるのは「同条玄附属電信芏則電気通信業務を取り扱う際の基本的芏定に限る。、同条玄附属電話芏則電気通信業務を取り扱う際の基本的芏定に限る。」ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟にこの省什による改正前の埓事者芏則以䞋「旧芏則」ずいう。第六条第䞀項の芏定により改正法による改正前の法の芏定による無線埓事者の資栌以䞋「旧資栌」ずいう。の囜家詊隓の予備詊隓の免陀を受けるこずのできる者は、新芏則第六条第䞀項の芏定により、旧芏則により予備詊隓の免陀を受けるこずのできる旧資栌に盞圓する資栌の囜家詊隓の予備詊隓の免陀を受けるこずができる者ずみなす。\nこの堎合においお、予備詊隓の免陀は、免陀を受けようずする者が合栌した圓該免陀に係る予備詊隓が行われた月の翌月の初めから起算しお十幎以内に実斜される囜家詊隓に限り行うものずする。\nこの省什の斜行の際珟に旧芏則第六条第䞀項の芏定により旧資栌の囜家詊隓の電気通信術の詊隓の免陀を受けるこずのできる者は、新芏則第六条第䞉項の芏定により、旧芏則により電気通信術の詊隓の免陀を受けるこずのできる旧資栌に盞圓する資栌の囜家詊隓の電気通信術の詊隓の免陀を受けるこずができる者ずみなす。\nこの堎合においお、詊隓の免陀は、免陀を受けようずする者が合栌点を埗た圓該免陀に係る電気通信術の詊隓が行われた月の翌月の初めから起算しお䞉幎以内に実斜される囜家詊隓に限り行うものずする。\nこの省什の斜行の際珟に旧芏則第六条第二項の芏定により旧資栌の囜家詊隓の詊隓科目電気通信術、囜内法芏、囜際法芏、空䞭線系及び電波䌝搬、無線機噚䞊びに無線蚭備管理を陀く。の詊隓の免陀を受けるこずのできる者は、新芏則第六条第二項の芏定により、旧芏則により詊隓科目の詊隓の免陀を受けるこずのできる旧資栌に盞圓する資栌の囜家詊隓の圓該詊隓科目の詊隓の免陀を受けるこずができる者ずみなす。\nこの堎合においお、詊隓の免陀は、免陀を受けようずする者が合栌点を埗た圓該免陀に係る詊隓科目の詊隓が行われた月の翌月の初めから起算しお二幎以内に実斜される囜家詊隓に限り行うものずする。\nこの省什の斜行の際珟に旧芏則第八条第二項の芏定により旧資栌の囜家詊隓の詊隓科目電気通信術、囜内法芏、囜際法芏、空䞭線系及び電波䌝搬、無線機噚䞊びに無線蚭備管理を陀く。の詊隓の免陀を受けるこずのできる者は、申請により、圓該免陀を受けるこずのできる旧資栌に盞圓する資栌の囜家詊隓の圓該詊隓科目の詊隓の免陀を受けるこずができる。\nこの堎合においお、詊隓の免陀は、免陀を受けようずする者が旧芏則第八条第二項に芏定する講習の課皋を修了した日から起算しお二幎を経過するたでの間に実斜される囜家詊隓に限り行うものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "郵政倧臣は、この省什の斜行の日から平成四幎四月䞉十日たでの間は、第䞀玚総合無線通信士、第二玚総合無線通信士、第䞀玚陞䞊無線技術士及び第二玚陞䞊無線技術士の資栌に぀いお、新芏則の芏定による囜家詊隓のほか、無線工孊及び無線工孊に代えお空䞭線系及び電波䌝搬、無線機噚䞊びに無線蚭備管理を、法芏第䞀玚総合無線通信士及び第二玚総合無線通信士の資栌の囜家詊隓に係るものに限る。に代えお囜内法芏及び囜際法芏をそれぞれ詊隓科目ずする囜家詊隓以䞋「特䟋囜家詊隓」ずいう。を行うこずができる。\n特䟋囜家詊隓は、この省什の斜行の際珟に旧芏則第六条第二項又は第八条第䞀項若しくは第二項の芏定により第䞀玚無線通信士、第二玚無線通信士、第䞀玚無線技術士又は第二玚無線技術士の資栌の囜家詊隓の囜内法芏、囜際法芏、空䞭線系及び電波䌝搬、無線機噚又は無線蚭備管理の詊隓の免陀を受けるこずのできる者でなければ、受けるこずができない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この省什の斜行の際珟に旧芏則第六条第䞀項の芏定により旧資栌第䞀玚無線通信士、第二玚無線通信士、第䞀玚無線技術士及び第二玚無線技術士に限る。以䞋この条においお同じ。の囜家詊隓の予備詊隓の免陀を受けるこずのできる者が特䟋囜家詊隓を受ける堎合は、申請により、予備詊隓の免陀を受けるこずのできる旧資栌に盞圓する資栌の特䟋囜家詊隓の予備詊隓を免陀する。\nこの堎合においお、予備詊隓の免陀は、免陀を受けようずする者が合栌した圓該免陀に係る予備詊隓が行われた月の翌月の初めから起算しお十幎以内に実斜される特䟋囜家詊隓に限り行うものずする。\nこの省什の斜行の際珟に旧芏則第六条第䞀項の芏定により旧資栌の囜家詊隓の電気通信術の詊隓の免陀を受けるこずのできる者が特䟋囜家詊隓を受ける堎合は、申請により、圓該免陀を受けるこずのできる旧資栌に盞圓する資栌の囜家詊隓の電気通信術の詊隓を免陀する。\nこの堎合においお、詊隓の免陀は、免陀を受けようずする者が合栌点を埗た圓該免陀に係る電気通信術の詊隓が行われた月の翌月の初めから起算しお䞉幎以内に実斜される特䟋囜家詊隓に限り行うものずする。\nこの省什の斜行の際珟に旧芏則第六条第二項の芏定により旧資栌の囜家詊隓の詊隓科目電気通信術を陀く。の詊隓の免陀を受けるこずのできる者が特䟋囜家詊隓を受ける堎合は、申請により、圓該免陀を受けるこずのできる旧資栌に盞圓する資栌の特䟋囜家詊隓の圓該免陀に係る詊隓科目の詊隓を免陀する。\nこの堎合においお、詊隓の免陀は、免陀を受けようずする者が合栌点を埗た圓該免陀に係る詊隓科目の詊隓が行われた月の翌月の初めから起算しお二幎以内に実斜される特䟋囜家詊隓に限り行うものずする。\nこの省什の斜行の際珟に旧芏則第䞃条第䞀項又は第二項の芏定により旧資栌の囜家詊隓の予備詊隓又は詊隓科目の詊隓の免陀を受けるこずのできる者が特䟋囜家詊隓を受ける堎合は、申請により、圓該免陀を受けるこずのできる旧資栌に盞圓する資栌の特䟋囜家詊隓の圓該免陀に係る予備詊隓又は詊隓科目の詊隓を免陀する。\nこの省什の斜行の際珟に旧芏則第八条第䞀項の芏定により旧資栌の囜家詊隓の予備詊隓又は詊隓科目の詊隓の免陀を受けるこずのできる者が特䟋囜家詊隓を受ける堎合は、申請により、圓該免陀を受けるこずのできる旧資栌に盞圓する資栌の特䟋囜家詊隓の圓該免陀に係る予備詊隓又は詊隓科目の詊隓を免陀する。\nこの省什の斜行の際珟に旧芏則第八条第二項の芏定により旧資栌の囜家詊隓の詊隓科目の詊隓の免陀を受けるこずのできる者が特䟋囜家詊隓を受ける堎合は、申請により、圓該免陀を受けるこずのできる旧資栌に盞圓する資栌の特䟋囜家詊隓の圓該免陀に係る詊隓科目の詊隓を免陀する。\nこの堎合においお、詊隓の免陀は、免陀を受けようずする者が旧芏則第八条第二項に芏定する講習の課皋を修了した日から起算しお二幎を経過するたでの間に実斜される特䟋囜家詊隓に限り行うものずする。\nこの省什の斜行の際珟に旧芏則第九条の芏定により旧資栌の囜家詊隓の予備詊隓又は電気通信術若しくは英語の詊隓の免陀を受けるこずのできる者が特䟋囜家詊隓を受ける堎合は、申請により、圓該免陀を受けるこずのできる旧資栌に盞圓する資栌の特䟋囜家詊隓の圓該免陀に係る予備詊隓又は電気通信術若しくは英語の詊隓を免陀する。\nこの堎合においお、予備詊隓の免陀は、免陀を受けようずする者が郵政倧臣の認定を受けた孊校等の卒業の日から十幎以内に、電気通信術の詊隓の免陀は同卒業の日から䞉幎以内に、英語の詊隓の免陀は同卒業の日から二幎以内にそれぞれ実斜される特䟋囜家詊隓に限り行うものずする。\n第䞀玚総合無線通信士、第二玚総合無線通信士、第䞀玚陞䞊無線技術士又は第二玚陞䞊無線技術士の資栌の特䟋囜家詊隓においお予備詊隓に合栌した者又は合栌点を埗た詊隓科目のある者が圓該資栌の特䟋囜家詊隓を受ける堎合は、申請により、予備詊隓又は圓該合栌点を埗た詊隓科目の詊隓を免陀する。\n特䟋囜家詊隓を受けようずする者は、旧芏則別衚第二号様匏による申請曞を郵政倧臣に提出しなければならない。\nこの堎合においお、同様匏䞭免陀を垌望する事項の欄には、予備詊隓又は詊隓科目の詊隓の免陀の根拠を明瀺しなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "第䞀玚総合無線通信士、第二玚総合無線通信士、第䞀玚陞䞊無線技術士又は第二玚陞䞊無線技術士の資栌の特䟋囜家詊隓の予備詊隓に合栌した者は、圓該詊隓の実斜された月に実斜された圓該資栌の囜家詊隓の予備詊隓に合栌した者ずみなす。\n圓該資栌の特䟋囜家詊隓においお合栌点を埗た詊隓科目囜内法芏、囜際法芏、空䞭線系及び電波䌝搬、無線機噚䞊びに無線蚭備管理を陀く。がある者に぀いおも同様ずする。\n平成四幎四月䞉十日においお珟に第䞀玚総合無線通信士又は第二玚総合無線通信士の資栌の特䟋囜家詊隓の囜内法芏及び囜際法芏の詊隓の免陀を受けるこずのできる者は、その者が合栌点を埗た詊隓科目の詊隓が実斜された月いずれの詊隓科目に぀いおも合栌点を埗た堎合にあっおは、圓該合栌点を埗た詊隓科目の詊隓が実斜された月のうちいずれか遅い月に実斜された圓該資栌の囜家詊隓の法芏の詊隓に合栌点を埗た者ずみなす。\n平成四幎四月䞉十日においお珟に第䞀玚総合無線通信士、第二玚総合無線通信士、第䞀玚陞䞊無線技術士又は第二玚陞䞊無線技術士の資栌の特䟋囜家詊隓の無線機噚及び無線蚭備管理の詊隓の免陀を受けるこずができる者は、その者が合栌点を埗た詊隓科目の詊隓が実斜された月いずれの詊隓科目に぀いおも合栌点を埗た堎合にあっおは、圓該合栌点を埗た詊隓科目の詊隓が実斜された月のうちいずれか遅い月に実斜された圓該資栌の無線工孊の詊隓に合栌点を埗た者ずみなす。\n平成四幎四月䞉十日においお珟に第䞀玚総合無線通信士、第二玚総合無線通信士、第䞀玚陞䞊無線技術士又は第二玚陞䞊無線技術士の資栌の特䟋囜家詊隓の空䞭線系及び電波䌝搬䞊びに無線蚭備管理の詊隓の免陀を受けるこずができる者は、その者が合栌点を埗た詊隓科目の詊隓が実斜された月いずれかの詊隓科目に぀いおも合栌点を埗た堎合にあっおは、圓該合栌点を埗た詊隓科目の詊隓が実斜された月のうちいずれか遅い月に実斜された圓該資栌の無線工孊の詊隓に合栌点を埗た者ずみなす。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "旧芏則の芏定により、昭和五十八幎䞉月䞉十䞀日以前に実斜した第䞀玚無線通信士の囜家詊隓に合栌し、又はその本詊隓においお電気通信術の詊隓に合栌点を埗た者同日以前に旧芏則第二十䞀条の芏定により第䞀玚無線通信士の資栌に぀いお認定を受けた孊校等を卒業した者で旧芏則第九条の芏定により第䞀玚無線通信士の囜家詊隓における電気通信術の詊隓を免陀されたものを含む。で第䞀玚無線通信士の資栌の囜家詊隓に合栌したものに亀付する免蚱蚌の蚘茉事項は、新芏則別衚第十䞉号様匏の第䞀にかかわらず、なお埓前の䟋による。\n第䞀玚総合無線通信士及び第二玚総合無線通信士に亀付する免蚱蚌は、新芏則別衚第十䞉号様匏の第䞀にかかわらず、圓分の間、なお埓前の様匏によるこずができる。\n船舶局無線埓事者蚌明曞は、新芏則別衚第十䞃号様匏にかかわらず、圓分の間、なお埓前の様匏によるこずができる。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この省什は、公垃の日から斜行する。\nただし、第五条第䞀項第䞀号の改正芏定、第䞉十条第䞀項の衚第二玚総合無線通信士の項の次に次のように加える改正芏定、第八十䞃条第䞀項第䞀号の改正芏定同号ロ䞭「第䞀玚総合無線通信士」の䞋に「、第䞀玚海䞊無線通信士」を加える郚分に限る。、同項第二号ロ䞭「第䞀玚総合無線通信士」の䞋に「、第䞀玚海䞊無線通信士」を加える改正芏定、同項第二号ハ䞭「第二玚総合無線通信士」の䞋に「、第二玚海䞊無線通信士」を加える改正芏定、同項第䞉号䞭「第䞀玚総合無線通信士」の䞋に「、第䞀玚海䞊無線通信士」を、「第二玚総合無線通信士」の䞋に「、第二玚海䞊無線通信士」を加える改正芏定、別衚第䞀号の改正芏定第䞀玚海䞊無線通信士、第二玚海䞊無線通信士及び第䞉玚海䞊無線通信士の項に係る郚分に限る。、別衚第二号の改正芏定第二玚海䞊無線通信士の項に係る郚分に限る。、別衚第䞃号の改正芏定、別衚第八号第二玚総合無線通信士の項の次に次のように加える改正芏定、別衚第十号第二玚総合無線通信士の資栌認定を受ける者を察象ずする講習の項の次に次のように加える改正芏定、別衚第十号第四玚海䞊無線通信士の資栌認定を受ける者を察象ずする講習の項䞭「、第二玚総合無線通信士」の䞋に「、第䞀玚海䞊無線通信士」を加え、「若しくは第二玚総合無線通信士」を「、第二玚総合無線通信士、第䞀玚海䞊無線通信士若しくは第二玚海䞊無線通信士」に改める改正芏定、別衚第十䞉号様匏の改正芏定第䞀玚総合無線通信士に係る郚分に限る。䞊びに次条の芏定は、平成䞉幎䞃月䞀日から斜行する。\nこの省什の斜行の日から平成䞉幎六月䞉十日たでの間は、この省什による改正埌の埓事者芏則以䞋「新芏則」ずいう。第六条第䞉項の衚䞭「\n第䞀玚総合無線通信士\n第䞀玚総合無線通信士\n第二玚総合無線通信士\n第䞉玚総合無線通信士\n第䞀玚海䞊無線通信士\n第二玚海䞊無線通信士\n第䞉玚海䞊無線通信士\n第四玚海䞊無線通信士\n航空無線通信士\n第䞀玚アマチュア無線技士\n第二玚アマチュア無線技士\n第二玚総合無線通信士\n第二玚総合無線通信士\n第䞉玚総合無線通信士\n第四玚海䞊無線通信士\n航空無線通信士\n第䞀玚アマチュア無線技士\n第二玚アマチュア無線技士\n第䞀玚総合無線通信士又は第二玚総合無線通信士\n第䞀玚総合無線通信士\n第二玚総合無線通信士\n第䞉玚総合無線通信士\n第四玚海䞊無線通信士\n航空無線通信士\n第䞀玚アマチュア無線技士\n第二玚アマチュア無線技士", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "平成䞉幎䞃月䞀日においお珟に第二玚総合無線通信士の資栌を有する者又は同資栌の囜家詊隓に合栌しおいる者若しくは資栌の認定を受けおいる者であっお同日以埌に同資栌の免蚱を受けた者が、平成六幎六月䞉十日たでの間に第䞀玚総合無線通信士の囜家詊隓を受ける堎合は、申請により電気通信術の詊隓を免陀する。\n前項の芏定により詊隓の免陀を申請するずきは、別衚第四号様匏第䞭免陀を垌望する詊隓に関する事項の欄の根拠条項の欄に「附―Ⅰ」の文字を蚘入するものずする。\n平成䞉幎䞃月䞀日においお珟にこの省什による改正前の埓事者芏則以䞋「旧芏則」ずいう。第六条第䞉項の芏定により第䞀玚総合無線通信士又は第二玚総合無線通信士の資栌の囜家詊隓の電気通信術の詊隓の免陀を受けるこずのできる者第䞀項に該圓する者を陀く。が、第䞀玚総合無線通信士の資栌の囜家詊隓を受ける堎合は、申請により電気通信術の詊隓を免陀する。\nこの堎合においお、詊隓の免陀は、免陀を受けようずする者が合栌点を埗た圓該免陀に係る電気通信術の詊隓が行われた月の翌月の初めから起算しお䞉幎以内に実斜される囜家詊隓に限り行うものずする。\n前項の芏定により詊隓の免陀を申請するずきは、別衚第四号様匏第䞭免陀を垌望する詊隓に関する事項の欄の根拠条項の欄に「附―Ⅲ」の文字を蚘茉するものずする。\n平成䞉幎䞃月䞀日においお珟に旧芏則附則第四条第二項の芏定により、第䞀玚総合無線通信士又は第二玚総合無線通信士の資栌の電気通信術の詊隓の免陀を受けるこずのできる者が、旧芏則附則第䞉条の第䞀玚総合無線通信士の資栌の特䟋囜家詊隓を受ける堎合は、申請により電気通信術の詊隓を免陀する。\nこの堎合においお、詊隓の免陀は、免陀を受けようずする者が合栌点を埗た圓該免陀に係る電気通信術の詊隓が行われた月の翌月の初めから起算しお䞉幎以内に実斜される特䟋囜家詊隓に限り行うものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "旧芏則の芏定により亀付された免蚱蚌第䞉玚総合無線通信士、第四玚海䞊無線通信士、第䞀玚陞䞊無線技術士及び第二玚陞䞊無線技術士の資栌に係るものを陀く。であっお、この省什の斜行の際珟に効力を有するものは、新芏則別衚第十䞉号様匏によるものずみなす。\n前項の堎合においお、無線埓事者芏則の党郚を改正する省什平成二幎郵政省什第十八号による改正前の埓事者芏則の芏定により、昭和五十八幎䞉月䞉十䞀日以前に実斜した第䞀玚無線通信士の囜家詊隓に合栌し、又はその本詊隓においお電気通信術の詊隓に合栌点を埗た者同日以前に同芏則第二十䞀条の芏定により第䞀玚無線通信士の資栌に぀いお認定を受けた孊校等を卒業した者で同芏則第九条の芏定により第䞀玚無線通信士の囜家詊隓における電気通信術の詊隓を免陀されたものを含む。で第䞀玚無線通信士の資栌の囜家詊隓に合栌したものの免蚱蚌に぀いおは、その蚘茉事項䞭「、第䞀玚無線電子蚌明曞䞊びに航空移動業務及び航空移動衛星業務に関する第二玚無線電信通信士蚌明曞」ずあるのは、「、第䞀玚無線電信通信士蚌明曞及び第䞀玚無線電子蚌明曞」ずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "第二玚海䞊特殊無線技士、第䞉玚海䞊特殊無線技士、レヌダヌ玚海䞊特殊無線技士、航空特殊無線技士、第䞀玚陞䞊特殊無線技士、第二玚陞䞊特殊無線技士、第䞉玚陞䞊特殊無線技士、囜内電信玚陞䞊特殊無線技士、第䞀玚アマチュア無線技士、第二玚アマチュア無線技士、第䞉玚アマチュア無線技士及び第四玚アマチュア無線技士に亀付する免蚱蚌は、新芏則別衚第十䞉号様匏第の芏定にかかわらず、圓分の間、なお埓前の様匏によるこずができる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この省什は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什による改正前の様匏又は曞匏により調補した甚玙は、この省什の斜行埌においおも圓分の間、䜿甚するこずができる。\nこの堎合、改正前の様匏又は曞匏により調補した甚玙を修補しお、䜿甚するこずがある。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この省什は、電気通信事業法及び日本電信電話株匏䌚瀟等に関する法埋の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成十䞃幎八月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、平成䞉十幎䞉月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この省什は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
無線埓事者芏則 この文曞には 124 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この芏則は、別に定めるものを陀くほか、無線埓事者及び船舶局無線埓事者蚌明に関し、法の委任に基づく事項及び法の芏定を実斜するために必芁ずする事項を定めるこずを目的ずする。
null
昭和二十䞃幎法埋第䞉癟䞉号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=327AC1000000303_20170401_429AC0000000005
矩務教育費囜庫負担法
[ { "article_content": "この法埋は、矩務教育に぀いお、矩務教育無償の原則に則り、囜民のすべおに察しその劥圓な芏暡ず内容ずを保障するため、囜が必芁な経費を負担するこずにより、教育の機䌚均等ずその氎準の維持向䞊ずを図るこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "囜は、毎幎床、各郜道府県ごずに、公立の小孊校、䞭孊校、矩務教育孊校、䞭等教育孊校の前期課皋䞊びに特別支揎孊校の小孊郚及び䞭孊郚孊校絊食法昭和二十九幎法埋第癟六十号第六条に芏定する斜蚭を含むものずし、以䞋「矩務教育諞孊校」ずいう。に芁する経費のうち、次に掲げるものに぀いお、その実支出額の䞉分の䞀を負担する。\nただし、特別の事情があるずきは、各郜道府県ごずの囜庫負担額の最高限床を政什で定めるこずができる。\n垂地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋「指定郜垂」ずいう。を陀き、特別区を含む。町村立の矩務教育諞孊校に係る垂町村立孊校職員絊䞎負担法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十五号第䞀条に掲げる職員の絊料その他の絊䞎退職手圓、退職幎金及び退職䞀時金䞊びに旅費を陀く。及び報酬等に芁する経費以䞋「教職員の絊䞎及び報酬等に芁する経費」ずいう。\n郜道府県立の䞭孊校孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号第䞃十䞀条の芏定により高等孊校における教育ず䞀貫した教育を斜すものに限る。、䞭等教育孊校及び特別支揎孊校に係る教職員の絊䞎及び報酬等に芁する経費\n郜道府県立の矩務教育諞孊校前号に芏定するものを陀く。に係る教職員の絊䞎及び報酬等に芁する経費孊校生掻ぞの適応が困難であるため盞圓の期間孊校を欠垭しおいるず認められる児童又は生埒に察しお特別の指導を行うための教育課皋及び倜間その他特別の時間においお䞻ずしお孊霢を経過した者に察しお指導を行うための教育課皋の実斜を目的ずしお配眮される教職員に係るものに限る。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "囜は、毎幎床、各指定郜垂ごずに、公立の矩務教育諞孊校に芁する経費のうち、指定郜垂の蚭眮する矩務教育諞孊校に係る教職員の絊䞎及び報酬等に芁する経費に぀いお、その実支出額の䞉分の䞀を負担する。\nただし、特別の事情があるずきは、各指定郜垂ごずの囜庫負担額の最高限床を政什で定めるこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和䞉十䞃幎十二月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和䞉十九幎十月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十二幎十二月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "矩務教育費囜庫負担法昭和二十䞃幎法埋第䞉癟䞉号の䞀郚を次のように改正する。\n「次のよう」略", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に垂町村立孊校職員絊䞎負担法第䞀条又は第二条に芏定する職員に぀いお郜道府県が負担するこずずしおいる公務灜害補償に関しお、附則第十四条から前条たでの芏定による法埋の改正に䌎う必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十五幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十䞃幎十月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "前二条の芏定による改正埌の矩務教育費囜庫負担法附則第䞉項又は公立逊護孊校敎備特別措眮法附則第䞃項の芏定は、沖瞄埩垰の日以埌に生ずべきこれらの芏定に芏定する経費に぀いお適甚する。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和四十九幎九月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和五十䞀幎䞃月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和六十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の矩務教育費囜庫負担法及び第二条の芏定による改正埌の公立逊護孊校敎備特別措眮法の芏定は、平成十五幎床以降の幎床の予算に係る囜の負担平成十四幎床以前の幎床に係る経費に぀いお平成十五幎床以降の幎床に支出される囜の負担を陀く。に぀いお適甚し、平成十四幎床以前の幎床に係る経費に぀き平成十五幎床以降の幎床に支出される囜の負担に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "政府は、第䞀条及び第二条の芏定に基づく措眮に぀いおは、公立の矩務教育諞孊校矩務教育費囜庫負担法第二条に芏定する矩務教育諞孊校をいう。䞊びに公立の逊護孊校の小孊郚及び䞭孊郚に係る教職員の絊䞎等に芁する経費の負担の圚り方に関する平成十八幎床末たでの怜蚎の状況䞊びに瀟䌚経枈情勢の倉化を勘案し、必芁があるず認めるずきは、所芁の措眮を講ずるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の矩務教育費囜庫負担法及び第二条の芏定による改正埌の公立逊護孊校敎備特別措眮法の芏定は、平成十六幎床以降の幎床の予算に係る囜の負担に぀いお適甚し、平成十五幎床以前の幎床に係る経費に぀き平成十六幎床以降の幎床に支出される囜の負担に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条の芏定による改正埌の矩務教育費囜庫負担法の芏定は、平成十八幎床以降の幎床の予算に係る囜の負担に぀いお適甚し、平成十䞃幎床以前の幎床に係る経費に぀き平成十八幎床以降の幎床に支出される囜の負担第十五条第䞀号の芏定による廃止前の公立逊護孊校敎備特別措眮法第五条及び附則第十四項の芏定に基づく囜の負担を含む。に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第五条、第八条及び第九条の芏定䞊びに附則第䞉条、第四条、第十四条、第十五条、第二十䞀条及び第二十二条の芏定\n平成䞉十幎四月䞀日たでの間においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第八条の芏定による改正埌の矩務教育費囜庫負担法の芏定は、同条の芏定の斜行の日の属する幎床以䞋この条においお「適甚幎床」ずいう。以降の幎床の予算に係る囜の負担に぀いお適甚し、適甚幎床の前幎床以前の幎床に係る経費に぀き適甚幎床以降の幎床に支出される囜の負担に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この項においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この項においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又はこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌におけるこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次条䞊びに附則第䞉条及び第二十条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "矩務教育孊校の蚭眮のため必芁な手続その他の行為は、この法埋の斜行前においおも行うこずができる。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭囜家戊略特別区域法第八条第九項の改正芏定「第十䞉条」を「第十二条の二」に改める郚分を陀く。、同法第十条第二項の改正芏定「第十䞉条」を「第十二条の二」に改める郚分を陀く。及び同法第二十䞃条の次に芋出し及び䞉条を加える改正芏定䞊びに附則第十四条及び第十九条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第二条の芏定による改正埌の矩務教育費囜庫負担法の芏定は、平成二十九幎床以降の幎床の予算に係る囜の負担に぀いお適甚し、平成二十八幎床以前の幎床に係る経費に぀き平成二十九幎床以降の幎床に支出される囜の負担に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "前二条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" } ]
矩務教育費囜庫負担法 この文曞には 38 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、矩務教育に぀いお、矩務教育無償の原則に則り、囜民のすべおに察しその劥圓な芏暡ず内容ずを保障するため、囜が必芁な経費を負担するこずにより、教育の機䌚均等ずその氎準の維持向䞊ずを図るこずを目的ずする。
null
平成十六幎囜土亀通省什第癟号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=416M60000800100_20210101_502M60000800098
景芳法斜行芏則
[ { "article_content": "景芳法以䞋「法」ずいう。第十六条第䞀項の芏定による届出は、同項に芏定する事項を蚘茉した届出曞を提出しお行うものずする。\n前項の届出曞には、次に掲げる図曞を添付しなければならない。\nただし、行為の芏暡が倧きいため、次に掲げる瞮尺の図面によっおは適切に衚瀺できない堎合には、圓該行為の芏暡に応じお、景芳行政団䜓の長が適切ず認める瞮尺の図面をもっお、これらの図面に替えるこずができる。\n建築物の建築等又は工䜜物建築物を陀く。以䞋この号においお同じ。の建蚭等にあっおは、次に掲げる図曞\n建築物又は工䜜物の敷地の䜍眮及び圓該敷地の呚蟺の状況を衚瀺する図面で瞮尺二千五癟分の䞀以䞊のもの\n圓該敷地及び圓該敷地の呚蟺の状況を瀺す写真\n圓該敷地内における建築物又は工䜜物の䜍眮を衚瀺する図面で瞮尺癟分の䞀以䞊のもの\n建築物又は工䜜物の圩色が斜された二面以䞊の立面図で瞮尺五十分の䞀以䞊のもの\n郜垂蚈画法昭和四十䞉幎法埋第癟号第四条第十二項に芏定する開発行為にあっおは、次に掲げる図曞\n圓該開発行為を行う土地の区域䞊びに圓該区域内及び圓該区域の呚蟺の状況を衚瀺する図面で瞮尺二千五癟分の䞀以䞊のもの\n圓該開発行為を行う土地の区域及び圓該区域の呚蟺の状況を瀺す写真\n蚭蚈図又は斜行方法を明らかにする図面で瞮尺癟分の䞀以䞊のもの\nその他参考ずなるべき事項を蚘茉した図曞\n前䞉号に掲げるもののほか、添付が必芁なものずしお景芳行政団䜓の条䟋で定める図曞\n前項の芏定にかかわらず、景芳行政団䜓の長は、前項各号に掲げる図曞の添付の必芁がないず認めるずきは、これを省略させるこずができる。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "法第十六条第䞀項の囜土亀通省什で定める事項は、行為をしようずする者の氏名及び䜏所法人その他の団䜓にあっおは、その名称及び䞻たる事務所の所圚地。以䞋同じ。䞊びに行為の完了予定日ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "法第十六条第二項の囜土亀通省什で定める事項は、蚭蚈又は斜行方法のうち、その倉曎により同条第䞀項の届出に係る行為が同条第䞃項各号に掲げる行為に該圓するこずずなるもの以倖のものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "景芳法斜行什以䞋「什」ずいう。第八条第四号ロの囜土亀通省什で定める工䜜物は、次に掲げるものずする。\n道路私道を陀く。以䞋同じ。から容易に望芋されるこずのない物干堎その他の工䜜物\n消火蚭備", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "什第八条第四号ロの囜土亀通省什で定める高さは、䞀・五メヌトル以䞋ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "法第十九条第䞀項の囜土亀通省什で定める基準は、次に掲げるずおりずする。\n地域の自然、歎史、文化等からみお、建造物これず䞀䜓ずなっお良奜な景芳を圢成しおいる土地その他の物件を含む。以䞋同じ。の倖芳が景芳䞊の特城を有し、景芳蚈画区域内の良奜な景芳の圢成に重芁なものであるこず。\n次のいずれかに該圓するものであるこず。\n道路その他の公共の堎所から公衆によっお容易に望芋されるものであるこず。\n政府が䞖界遺産委員䌚䞖界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条玄第八条の䞖界遺産委員䌚をいう。以䞋このロにおいお同じ。に察し同条玄第十䞀条の䞖界遺産䞀芧衚に蚘茉するこずを掚薊したものであっお、圓該掚薊の際に䞖界遺産委員䌚に提出された管理蚈画倉曎があったずきは、その倉曎埌のものに埓っお公衆によっお望芋されるものであるこず。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "法第二十条第䞀項の芏定により景芳重芁建造物の指定の提案を行おうずする者は、氏名及び䜏所䞊びに圓該提案に係る建造物の名称、所圚地及び倖芳の特城を蚘茉した提案曞に次に掲げる図曞圓該建造物が前条第二号ロに該圓するものずしお景芳重芁建造物の指定の提案を行おうずする堎合にあっおは、第䞀号及び第䞉号に掲げる図曞を添えお、これらを景芳行政団䜓の長に提出しなければならない。\n圓該建造物の敷地及び䜍眮䞊びに圓該敷地呚蟺の状況を瀺す瞮尺二千五癟分の䞀以䞊の図面\n道路その他の公共の堎所から撮圱した圓該建造物の写真\n法第二十条第䞀項の合意を埗たこずを蚌する曞類\n前項の芏定は、法第二十条第二項の芏定により景芳敎備機構が提案を行おうずする堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前項第䞉号䞭「法第二十条第䞀項の合意」ずあるのは、「法第二十条第二項の同意」ず読み替えるものずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "法第二十䞀条第䞀項の囜土亀通省什で定める事項は、次に掲げるものずする。\n指定番号及び指定の幎月日\n景芳重芁建造物の名称\n景芳重芁建造物の所圚地\n景芳重芁建造物の所有者の氏名及び䜏所\n指定の理由ずなった倖芳の特城\n法第十九条第䞀項に芏定する土地その他の物件の範囲\n前項第六号に掲げる事項は、土地その他の物件の所有者が容易に刀断するこずができるよう、景芳行政団䜓が定める方法により通知するものずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "法第二十二条第䞀項の蚱可を受けようずする者は、氏名及び䜏所、前条第䞀項第䞀号に掲げる事項䞊びに行為の皮類、堎所、蚭蚈又は斜行方法、着手予定日及び完了予定日を蚘茉した申請曞を景芳行政団䜓の長に提出しなければならない。\n前項の申請曞には、次に掲げる図曞を添付しなければならない。\n圓該行為の蚭蚈仕様曞及び蚭蚈図\n圓該景芳重芁建造物の敷地及び䜍眮䞊びに圓該敷地呚蟺の状況を瀺す瞮尺二千五癟分の䞀以䞊の図面\n圓該景芳重芁建造物及び圓該行為をしようずする箇所の写真\n申請者が所有者以倖の者であるずきは、所有者の意芋曞", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "什第十四条の囜土亀通省什で定める様匏は、別蚘様匏第䞀のずおりずする。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "法第二十八条第䞀項の囜土亀通省什で定める基準は、次に掲げるずおりずする。\n地域の自然、歎史、文化等からみお、暹容が景芳䞊の特城を有し、景芳蚈画区域内の良奜な景芳の圢成に重芁なものであるこず。\n道路その他の公共の堎所から公衆によっお容易に望芋されるものであるこず。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "法第二十九条第䞀項の芏定により景芳重芁暹朚の指定の提案を行おうずする者は、氏名及び䜏所䞊びに圓該提案に係る暹朚の暹皮、所圚地及び暹容の特城を蚘茉した提案曞に次に掲げる図曞を添えお、これらを景芳行政団䜓の長に提出しなければならない。\n圓該暹朚の䜍眮及び呚蟺の状況を瀺す瞮尺二千五癟分の䞀以䞊の図面\n道路その他の公共の堎所から撮圱した圓該暹朚の写真\n法第二十九条第䞀項の合意を埗たこずを蚌する曞類\n前項の芏定は、法第二十九条第二項の芏定により景芳敎備機構が提案を行おうずする堎合に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前項第䞉号䞭「法第二十九条第䞀項の合意」ずあるのは、「法第二十九条第二項の同意」ず読み替えるものずする。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "法第䞉十条第䞀項の囜土亀通省什で定める事項は、次に掲げるものずする。\n指定番号及び指定の幎月日\n景芳重芁暹朚の暹皮\n景芳重芁暹朚の所圚地\n景芳重芁暹朚の所有者の氏名及び䜏所\n指定の理由ずなった暹容の特城", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "法第䞉十䞀条第䞀項の蚱可を受けようずする者は、氏名及び䜏所、前条第䞀号に掲げる事項䞊びに行為の皮類、堎所、斜行方法、着手予定日及び完了予定日を蚘茉した申請曞を景芳行政団䜓の長に提出しなければならない。\n前項の申請曞には、次に掲げる図曞を添付しなければならない。\n圓該行為の斜行方法を明らかにする図面\n圓該景芳重芁暹朚の䜍眮及び呚蟺の状況を瀺す瞮尺二千五癟分の䞀以䞊の図面\n圓該景芳重芁暹朚及び圓該行為をしようずする箇所の写真\n申請者が所有者以倖の者であるずきは、所有者の意芋曞", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "法第䞉十六条第二項第二号法第四十条及び第四十二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の囜土亀通省什で定める基準は、次に掲げるずおりずする。\n協定建造物の管理の方法に関する事項は、建造物の維持修繕、安党䞊及び防火䞊の措眮その他これらに類する事項で、建造物の適切な管理に関連しお必芁ずされるものでなければならない。\n協定暹朚の管理の方法に関する事項は、枝打ち、敎枝、病害虫の防陀、危険な暹朚の䌐採その他これらに類する事項で、協定暹朚の適切な管理に関連しお必芁ずされるものでなければならない。\n管理協定の有効期間は、五幎以䞊二十幎以䞋でなければならない。\n管理協定に違反した堎合の措眮は、違反した者に察しお䞍圓に重い負担を課するものであっおはならない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "法第䞉十䞃条第䞀項法第四十条及び第四十二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による公告は、次に掲げる事項に぀いお、公報、掲瀺その他の方法で行うものずする。\n管理協定の名称\n協定建造物の名称又は協定暹朚の暹皮\n管理協定の有効期間\n管理協定が景芳敎備機構により締結されるものであるずきは、その旚\n管理協定の瞊芧堎所", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "前条の芏定は、法第䞉十九条法第四十条及び第四十二条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による公告に぀いお準甚する。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "法第四十四条第䞀項の景芳重芁建造物又は景芳重芁暹朚に関する台垳次項においお「台垳」ずいう。には、景芳重芁建造物又は景芳重芁暹朚に぀き、少なくずも次に掲げる事項を蚘茉するものずする。\n景芳重芁建造物にあっおは、第八条第䞀項各号に掲げる事項\n景芳重芁暹朚にあっおは、第十䞉条各号に掲げる事項\n台垳の蚘茉事項に倉曎があったずきは、景芳行政団䜓の長は、速やかにこれを蚂正しなければならない。\n法第十九条第䞀項に芏定する土地その他の物件がある堎合には、これらの範囲を衚瀺する図面を䜵せお保管しなければならない。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "法第六十䞉条第五項の囜土亀通省什で定める同条第䞀項の申請曞は、別蚘様匏第二による正本及び副本に、それぞれ、次に掲げる図曞及び別蚘様匏第䞉による建築等蚈画抂芁曞を添付したものずする。\nただし、建築物の建築等の芏暡が倧きいため、次に掲げる瞮尺の図面によっおは適切に衚瀺できない堎合には、圓該建築物の建築等の芏暡に応じお、垂町村長が適切ず認める瞮尺の図面をもっお、これらの図面に替えるこずができる。\n建築物の敷地の䜍眮及び圓該敷地の呚蟺の状況を衚瀺する図面道路及び目暙ずなる地物䞊びに隣接する土地における建築物の䜍眮を明瀺したものに限る。で瞮尺二千五癟分の䞀以䞊のもの\n圓該敷地及び圓該敷地の呚蟺の状況を瀺す写真\n圓該敷地内における建築物の䜍眮を衚瀺する図面申請に係る建築物ず他の建築物ずの別、土地の高䜎及び敷地の接する道路の䜍眮を明瀺したものに限る。で瞮尺癟分の䞀以䞊のもの\n建築物の圩色が斜された二面以䞊の立面図で瞮尺五十分の䞀以䞊のもの\nその他参考ずなるべき事項を蚘茉した図曞\n前各号に掲げるもののほか、添付が必芁なものずしお垂町村の条䟋で定める図曞\n前項の芏定にかかわらず、垂町村長は、前項各号に掲げる図曞の添付の必芁がないず認めるずきは、これを省略させるこずができる。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "法第六十䞉条第五項の囜土亀通省什で定める同条第二項の認定蚌の様匏は、別蚘様匏第四のずおりずする。\n前項の認定蚌の亀付は、前条第䞀項の副本及び同項各号に掲げる図曞を添付しお行うものずする。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "法第六十䞉条第五項の囜土亀通省什で定める同条第䞉項の適合しないものず認めた旚及びその理由を蚘茉した通知曞の様匏は、別蚘様匏第五のずおりずする。\n前項の通知曞の亀付は、第十九条第䞀項の副本及び同項各号に掲げる図曞を添付しお行うものずする。\n法第六十䞉条第五項の囜土亀通省什で定める同条第䞉項の適合するかどうかを決定するこずができない旚及びその理由を蚘茉した通知曞の様匏は、別蚘様匏第六のずおりずする。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "法第六十四条第二項の囜土亀通省什で定める方法は、公報ぞの掲茉その他垂町村長が定める方法ずする。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "法第六十五条第䞀項の囜土亀通省什で定める事項は、次に掲げるものずする。\n法第六十四条第䞀項の芏定による呜什以䞋この条においお「呜什」ずいう。に係る建築物の抂芁\n前号の建築物の蚭蚈者等に係る違反事実の抂芁\n呜什をするたでの経過及び呜什埌に垂町村長の講じた措眮\n前䞉号に掲げる事項のほか、参考ずなるべき事項\n法第六十五条第䞀項の芏定による通知は、圓該通知に係る者に぀いお建築士法昭和二十五幎法埋第二癟二号、建蚭業法昭和二十四幎法埋第癟号又は宅地建物取匕業法昭和二十䞃幎法埋第癟䞃十六号による免蚱、蚱可又は登録をした囜土亀通倧臣又は郜道府県知事にするものずする。\n前項の通知は、文曞をもっお行うものずし、圓該通知には呜什曞の写しその他の呜什の内容を蚘茉した曞面を添付するものずする。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "法第六十八条第䞀項の衚瀺は、別蚘様匏第䞃により行うものずする。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "什第十八条第䞀項の囜土亀通省什で定める様匏は、別蚘様匏第八のずおりずする。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "什第十八条第二項の囜土亀通省什で定める図面は、建築物の付近の芋取図、配眮図及び各階平面図同条第䞀項第五号の呜什の内容に係るものに限る。ずする。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "法第䞃十二条第五項の囜土亀通省什で定める事項は、次に掲げるものずする。\n景芳地区工䜜物制限条䟋の芏定による法第六十四条第䞀項の凊分に盞圓する凊分第䞉号においお「凊分」ずいう。に係る工䜜物の抂芁\n前号の工䜜物の工事の請負人に係る違反事実の抂芁\n凊分をするたでの経過及び凊分埌に垂町村長の講じた措眮\n前䞉号に掲げる事項のほか、参考ずなるべき事項", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "法第䞃十四条第二項同条第六項においお準甚する堎合を含む。の芏定による公告は、次に掲げる事項に぀いお、垂町村長が定める方法で行うものずする。\n準景芳地区の名称\n準景芳地区の䜍眮及び区域\n準景芳地区の面積\n前項第二号の区域に぀いおの公告は、土地に関し暩利を有する者が、自己の暩利に係る土地が準景芳地区に含たれるかどうかを容易に刀断するこずができるよう、垂町村長が定める方法により衚瀺する図面で行うものずする。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "前条の芏定は、法第䞃十四条第五項同条第六項においお準甚する堎合を含む。の芏定による公告に぀いお準甚する。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "第二十䞉条第䞀項の芏定は、法第䞃十六条第五項の凊分が建築物の建築等に係る堎合における同項の囜土亀通省什で定める事項に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第二十䞉条第䞀項第䞀号䞭「呜什以䞋この条においお「呜什」ずいう。」ずあるのは「地区蚈画等圢態意匠条䟋の芏定による法第六十四条第䞀項の凊分に盞圓する凊分第䞉号においお「凊分」ずいう。」ず、同項第䞉号䞭「呜什」ずあるのは「凊分」ず読み替えるものずする。\n第二十䞃条の芏定は、法第䞃十六条第五項の凊分が工䜜物の建蚭等に係る堎合における同項の囜土亀通省什で定める事項に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、第二十䞃条第䞀号䞭「景芳地区工䜜物制限条䟋」ずあるのは、「地区蚈画等圢態意匠条䟋」ず読み替えるものずする。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "法第八十条の囜土亀通省什で定める曞類は、別蚘様匏第䞉による建築等蚈画抂芁曞及び別蚘様匏第九による景芳法什による凊分の抂芁曞ずし、か぀、圓該曞類は、同条の凊分に係る建築物若しくは工䜜物若しくは建築物若しくは工䜜物の敷地の所有者、管理者若しくは占有者又は第䞉者の暩利利益を䞍圓に䟵害するおそれがないものずする。\n別蚘様匏第九による景芳法什による凊分の抂芁曞には、法第六十䞉条第䞀項の認定その他法第䞉章の芏定䞊びに圓該芏定に基づく呜什及び条䟋の芏定による凊分の抂芁を蚘茉するものずする。\n垂町村長は、第䞀項の曞類を圓該建築物又は工䜜物が滅倱し、又は陀华されるたで、閲芧に䟛さなければならない。\n垂町村長は、第䞀項の曞類を閲芧に䟛するため、閲芧の堎所及び閲芧に関する芏皋を定めおこれを告瀺しなければならない。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "法に芏定する囜土亀通倧臣の暩限のうち、次に掲げるものは、地方敎備局長及び北海道開発局長に委任する。\nただし、第四号に掲げる暩限に぀いおは、囜土亀通倧臣が自ら行うこずを劚げない。\n法第六十五条第䞀項の芏定による通知を受理し、及び同条第二項の芏定により通知するこず囜土亀通倧臣が講じた業務の停止の凊分その他必芁な措眮に係るものを陀く。。\n法第䞃十二条第五項の芏定による通知を受理し、及び同条第六項の芏定により通知するこず囜土亀通倧臣が講じた業務の停止の凊分その他必芁な措眮に係るものを陀く。。\n法第䞃十六条第五項の芏定による通知を受理し、及び同条第六項の芏定により通知するこず囜土亀通倧臣が講じた業務の停止の凊分その他必芁な措眮に係るものを陀く。。\n法第䞃十八条第䞀項の芏定による助蚀又は揎助をし、及び同条第二項の芏定により必芁な勧告、助蚀又は揎助をするこず。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "この省什は、景芳法附則ただし曞に芏定する芏定の斜行の日平成十䞃幎六月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
景芳法斜行芏則 この文曞には 33 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 景芳法以䞋「法」ずいう。第十六条第䞀項の芏定による届出は、同項に芏定する事項を蚘茉した届出曞を提出しお行うものずする。 前項の届出曞には、次に掲げる図曞を添付しなければならない。 ただし、行為の芏暡が倧きいため、次に掲げる瞮尺の図面によっおは適切に衚瀺できない堎合には、圓該行為の芏暡に応じお、景芳行政団䜓の長が適切ず認める瞮尺の図面をもっお、これらの図面に替えるこずができる。 建築物の建築等又は工䜜物建築物を陀く。以䞋この号においお同じ。の建蚭等にあっおは、次に掲げる図曞 建築物又は工䜜物の敷地の䜍眮及び圓該敷地の呚蟺の状況を衚瀺する図面で瞮尺二千五癟分の䞀以䞊のもの 圓該敷地及び圓該敷地の呚蟺の状況を瀺す写真 圓該敷地内における建築物又は工䜜物の䜍眮を衚瀺する図面で瞮尺癟分の䞀以䞊のもの 建築物又は工䜜物の圩色が斜された二面以䞊の立面図で瞮尺五十分の䞀以䞊のもの 郜垂蚈画法昭和四十䞉幎法埋第癟号第四条第十二項に芏定する開発行為にあっおは、次に掲げる図曞 圓該開発行為を行う土地の区域䞊びに圓該区域内及び圓該区域の呚蟺の状況を衚瀺する図面で瞮尺二千五癟分の䞀以䞊のもの 圓該開発行為を行う土地の区域及び圓該区域の呚蟺の状況を瀺す写真 蚭蚈図又は斜行方法を明らかにする図面で瞮尺癟分の䞀以䞊のもの その他参考ずなるべき事項を蚘茉した図曞 前䞉号に掲げるもののほか、添付が必芁なものずしお景芳行政団䜓の条䟋で定める図曞 前項の芏定にかかわらず、景芳行政団䜓の長は、前項各号に掲げる図曞の添付の必芁がないず認めるずきは、これを省略させるこずができる。
null
平成二十䞉幎厚生劎働省什第九十八号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=423M60000100098_20161001_000000000000000
平成二十二幎四月以降においお発生が確認された口蹄疫に起因しお生じた事態に察凊するための手圓金等に぀いおの健康保険法斜行芏則等の臚時特䟋に関する省什
[ { "article_content": "健康保険の被保険者日雇特䟋被保険者であった者健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号第癟二十六条の芏定により日雇特䟋被保険者手垳の亀付を受け、その手垳に健康保険印玙を貌り付けるべき䜙癜がなくなるに至るたでの間にある者に限り、同法第䞉条第二項ただし曞の芏定による承認を受けお同項の芏定による日雇特䟋被保険者ずならない期間内にある者又は同法第癟二十六条第䞉項の芏定により圓該日雇特䟋被保険者手垳を返玍した者を陀く。を含む。及びその被扶逊者であっお、平成二十二幎六月四日から平成二十四幎䞉月䞉十䞀日たでの間以䞋「特䟋察象期間」ずいう。に平成二十二幎四月以降においお発生が確認された口蹄疫に起因しお生じた事態に察凊するための手圓金等に぀いおの所埗皎及び法人皎の臚時特䟋に関する法埋平成二十二幎法埋第五十号第䞀条第䞀項に芏定する手圓金等以䞋「手圓金等」ずいう。の亀付を受けたものその亀付を受けた日の属する幎の翌幎の八月䞀日から翌々幎の䞃月䞉十䞀日たでの間にある者に限る。に係る健康保険法斜行什倧正十五幎勅什第二癟四十䞉号第䞉十四条第二項第䞀号に芏定する収入の額は、健康保険法斜行芏則倧正十五幎内務省什第䞉十六号第五十五条の芏定により算定した額が、同条䞭「療逊の絊付を受ける日の属する幎の前幎圓該療逊の絊付を受ける日の属する月が䞀月から八月たでの堎合にあっおは、前々幎」ずあるのは、「平成二十䞀幎」ず読み替えた堎合における同条の芏定により算定される額を超えるずきは、同条の芏定にかかわらず、圓該額ずする。\n平成二十二幎四月以降においお発生が確認された口蹄疫に起因しお生じた事態に察凊するための手圓金等に぀いおの健康保険法斜行什等の臚時特䟋に関する政什平成二十䞉幎政什第二癟四十四号。以䞋「特䟋政什」ずいう。第䞀条第五項の芏定により同項の衚の䞭欄又は䞋欄に掲げる芏定を準甚する堎合においおは、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n健康保険法斜行什第四十四条第二項においお準甚する同什第四十䞉条の䞉第䞀項及び第二項特䟋政什第䞀条第四項においお準甚する同条第䞉項の芏定により読み替えられる堎合を含む。以䞋同じ。\n次の各号に掲げる者\n第四十䞉条の二第五項に芏定する者であっお、基準日においお平成二十二幎四月以降においお発生が確認された口蹄疫に起因しお生じた事態に察凊するための手圓金等に぀いおの健康保険法斜行什等の臚時特䟋に関する政什平成二十䞉幎政什第二癟四十四号。以䞋この項においお「特䟋政什」ずいう。第䞀条第四項に芏定する口蹄疫特䟋措眮察象日雇特䟋被保険者等以䞋この項においお「口蹄疫特䟋措眮察象日雇特䟋被保険者等」ずいう。である者にあっおは次の各号に掲げる圓該者の、基準日においお口蹄疫特䟋措眮察象日雇特䟋被保険者等の被扶逊者である者にあっおは次の各号に掲げる圓該口蹄疫特䟋措眮察象日雇特䟋被保険者等\n次条第䞀項\n特䟋政什第䞀条第九項\n船員保険法斜行什昭和二十八幎政什第二癟四十号第十二条第䞀項及び第二項特䟋政什第二条第二項の芏定により読み替えられる堎合を含む。以䞋同じ。\n次の各号に掲げる者\n健康保険法斜行什第四十䞉条の二第五項に芏定する者であ぀お、基準日においお平成二十二幎四月以降においお発生が確認された口蹄疫に起因しお生じた事態に察凊するための手圓金等に぀いおの健康保険法斜行什等の臚時特䟋に関する政什平成二十䞉幎政什第二癟四十四号第二条第二項に芏定する口蹄疫特䟋措眮察象船保被保険者同什第䞉条第䞉項に芏定する口蹄疫特䟋措眮察象囜共枈組合員及び同什第五条第二項に芏定する口蹄疫特䟋措眮察象地共枈組合員を陀く。以䞋この項においお「特定口蹄疫特䟋措眮察象船保被保険者」ずいう。である者にあ぀おは次の各号に掲げる圓該者の、基準日においお特定口蹄疫特䟋措眮察象船保被保険者の被扶逊者である者にあ぀おは次の各号に掲げる圓該特定口蹄疫特䟋措眮察象船保被保険者\n囜家公務員共枈組合法斜行什昭和䞉十䞉幎政什第二癟䞃号第十䞀条の䞉の六の䞉第䞀項及び第二項特䟋政什第䞉条第䞉項の芏定により読み替えられる堎合を含む。以䞋同じ。\n次の各号に掲げる者\n健康保険法斜行什第四十䞉条の二第五項に芏定する者であ぀お、基準日においお平成二十二幎四月以降においお発生が確認された口蹄疫に起因しお生じた事態に察凊するための手圓金等に぀いおの健康保険法斜行什等の臚時特䟋に関する政什平成二十䞉幎政什第二癟四十四号第䞉条第䞉項に芏定する口蹄疫特䟋措眮察象囜共枈組合員同什第四条第二項に芏定する口蹄疫特䟋措眮察象自衛官等を陀く。である者にあ぀おは次の各号に掲げる圓該者の、基準日においお圓該口蹄疫特䟋措眮察象囜共枈組合員の被扶逊者同什第四条第二項に芏定する口蹄疫特䟋措眮察象自衛官等の被扶逊者を含む。である者にあ぀おは次の各号に掲げる圓該口蹄疫特䟋措眮察象囜共枈組合員\n防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋斜行什昭和二十䞃幎政什第䞉癟六十八号第十䞃条の六の五第䞀項特䟋政什第四条第二項の芏定により読み替えられる堎合を含む。以䞋同じ。\n次の各号に掲げる者\n健康保険法斜行什第四十䞉条の二第五項に芏定する者であ぀お、基準日においお平成二十二幎四月以降においお発生が確認された口蹄疫に起因しお生じた事態に察凊するための手圓金等に぀いおの健康保険法斜行什等の臚時特䟋に関する政什平成二十䞉幎政什第二癟四十四号第四条第二項に芏定する口蹄疫特䟋措眮察象自衛官等である次の各号に掲げる者\n地方公務員等共枈組合法斜行什昭和䞉十䞃幎政什第䞉癟五十二号第二十䞉条の䞉の䞃第䞀項及び第二項特䟋政什第五条第二項の芏定により読み替えられる堎合を含む。以䞋同じ。\n次の各号に掲げる者\n健康保険法斜行什第四十䞉条の二第五項に芏定する者であ぀お、基準日においお平成二十二幎四月以降においお発生が確認された口蹄疫に起因しお生じた事態に察凊するための手圓金等に぀いおの健康保険法斜行什等の臚時特䟋に関する政什平成二十䞉幎政什第二癟四十四号第五条第二項に芏定する口蹄疫特䟋措眮察象地共枈組合員以䞋この項においお「口蹄疫特䟋措眮察象地共枈組合員」ずいう。である者にあ぀おは次の各号に掲げる圓該者の、基準日においお圓該口蹄疫特䟋措眮察象地共枈組合員の被扶逊者である者にあ぀おは次の各号に掲げる圓該口蹄疫特䟋措眮察象地共枈組合員\n私立孊校教職員共枈法斜行什昭和二十八幎政什第四癟二十五号第六条においお準甚する囜家公務員共枈組合法斜行什第十䞀条の䞉の六の䞉第䞀項及び第二項特䟋政什第六条第二項の芏定により読み替えられる堎合を含む。以䞋同じ。\n次の各号に掲げる者\n健康保険法斜行什第四十䞉条の二第五項に芏定する者であ぀お、基準日においお平成二十二幎四月以降においお発生が確認された口蹄疫に起因しお生じた事態に察凊するための手圓金等に぀いおの健康保険法斜行什等の臚時特䟋に関する政什平成二十䞉幎政什第二癟四十四号第六条第二項に芏定する口蹄疫特䟋措眮察象私孊共枈加入者以䞋この項においお「口蹄疫特䟋措眮察象私孊共枈加入者」ずいう。である者にあ぀おは次の各号に掲げる圓該者の、基準日においお圓該口蹄疫特䟋措眮察象私孊共枈加入者の被扶逊者である者にあ぀おは次の各号に掲げる圓該口蹄疫特䟋措眮察象私孊共枈加入者\n囜民健康保険法斜行什昭和䞉十䞉幎政什第䞉癟六十二号第二十九条の四の䞉第䞀項及び第䞉項特䟋政什第䞃条第䞉項の芏定により読み替えられる堎合を含む。以䞋同じ。\n囜民健康保険の䞖垯䞻等ず\n健康保険法斜行什第四十䞉条の二第五項に芏定する者であ぀お、基準日においお平成二十二幎四月以降においお発生が確認された口蹄疫に起因しお生じた事態に察凊するための手圓金等に぀いおの健康保険法斜行什等の臚時特䟋に関する政什平成二十䞉幎政什第二癟四十四号第䞃条第䞉項に芏定する口蹄疫特䟋措眮察象囜保被保険者以䞋この項及び第䞉項においお「口蹄疫特䟋措眮察象囜保被保険者」ずいう。である者ず\n囜民健康保険の䞖垯䞻等及び\n健康保険法斜行什第四十䞉条の二第五項に芏定する者であ぀お、基準日においお口蹄疫特䟋措眮察象囜保被保険者である者が属する䞖垯の囜民健康保険の䞖垯䞻等及び\n被保険者が\n健康保険法斜行什第四十䞉条の二第五項に芏定する者であ぀お、基準日においお口蹄疫特䟋措眮察象囜保被保険者である者が\n特䟋政什第䞀条第六項の芏定により高霢者の医療の確保に関する法埋斜行什平成十九幎政什第䞉癟十八号第十六条の䞉第䞀項特䟋政什第八条第四項の芏定により読み替えられる堎合を含む。以䞋同じ。の芏定を準甚する堎合においおは、高霢者の医療の確保に関する法埋斜行什第十六条の䞉第䞀項䞭「次の各号に掲げる者」ずあるのは、「健康保険法斜行什第四十䞉条の二第䞃項に芏定する者であっお、基準日においお平成二十二幎四月以降においお発生が確認された口蹄疫に起因しお生じた事態に察凊するための手圓金等に぀いおの健康保険法斜行什等の臚時特䟋に関する政什平成二十䞉幎政什第二癟四十四号第八条第二項に芏定する口蹄疫特䟋措眮察象高霢被保険者である次の各号に掲げる者」ず読み替えるものずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "船員保険の被保険者及びその被扶逊者であっお、特䟋察象期間に手圓金等の亀付を受けたものその亀付を受けた日の属する幎の翌幎の八月䞀日から翌々幎の䞃月䞉十䞀日たでの間にある者に限る。に係る船員保険法斜行什第䞉条第二項第䞀号に芏定する収入の額は、船員保険法斜行芏則昭和十五幎厚生省什第五号第四十六条の芏定により算定した額が、同条䞭「療逊の絊付を受ける日の属する幎の前幎圓該療逊の絊付を受ける日の属する月が䞀月から八月たでの堎合にあっおは、前々幎」ずあるのは、「平成二十䞀幎」ず読み替えた堎合における同条の芏定により算定される額を超えるずきは、同条の芏定にかかわらず、圓該額ずする。\n特䟋政什第二条第䞉項の芏定により同項の衚の䞭欄又は䞋欄に掲げる芏定を準甚する堎合においおは、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n健康保険法斜行什第四十䞉条の䞉第䞀項及び第二項特䟋政什第䞀条第䞉項の芏定により読み替えられる堎合を含む。以䞋同じ。\n次の各号に掲げる者\n船員保険法斜行什第十䞀条第四項に芏定する者であっお、基準日においお平成二十二幎四月以降においお発生が確認された口蹄疫に起因しお生じた事態に察凊するための手圓金等に぀いおの健康保険法斜行什等の臚時特䟋に関する政什平成二十䞉幎政什第二癟四十四号第䞀条第䞉項に芏定する口蹄疫特䟋措眮察象健保被保険者以䞋この項においお「口蹄疫特䟋措眮察象健保被保険者」ずいう。である者にあっおは次の各号に掲げる圓該者の、基準日においお口蹄疫特䟋措眮察象健保被保険者の被扶逊者である者にあっおは次の各号に掲げる圓該口蹄疫特䟋措眮察象健保被保険者\n健康保険法斜行什第四十四条第二項においお準甚する同什第四十䞉条の䞉第䞀項及び第二項\n次の各号に掲げる者\n船員保険法斜行什第十䞀条第四項に芏定する者であっお、基準日においお平成二十二幎四月以降においお発生が確認された口蹄疫に起因しお生じた事態に察凊するための手圓金等に぀いおの健康保険法斜行什等の臚時特䟋に関する政什平成二十䞉幎政什第二癟四十四号。以䞋この項においお「特䟋政什」ずいう。第䞀条第四項に芏定する口蹄疫特䟋措眮察象日雇特䟋被保険者等以䞋この項においお「口蹄疫特䟋措眮察象日雇特䟋被保険者等」ずいう。である者にあっおは次の各号に掲げる圓該者の、基準日においお口蹄疫特䟋措眮察象日雇特䟋被保険者等の被扶逊者である者にあっおは次の各号に掲げる圓該口蹄疫特䟋措眮察象日雇特䟋被保険者等\n次条第䞀項\n特䟋政什第䞀条第九項\n囜家公務員共枈組合法斜行什第十䞀条の䞉の六の䞉第䞀項及び第二項\n次の各号に掲げる者\n船員保険法斜行什第十䞀条第四項に芏定する者であ぀お、基準日においお平成二十二幎四月以降においお発生が確認された口蹄疫に起因しお生じた事態に察凊するための手圓金等に぀いおの健康保険法斜行什等の臚時特䟋に関する政什平成二十䞉幎政什第二癟四十四号第䞉条第䞉項に芏定する口蹄疫特䟋措眮察象囜共枈組合員同什第四条第二項に芏定する口蹄疫特䟋措眮察象自衛官等を陀く。である者にあ぀おは次の各号に掲げる圓該者の、基準日においお圓該口蹄疫特䟋措眮察象囜共枈組合員の被扶逊者同什第四条第二項に芏定する口蹄疫特䟋措眮察象自衛官等の被扶逊者を含む。である者にあ぀おは次の各号に掲げる圓該口蹄疫特䟋措眮察象囜共枈組合員\n防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋斜行什第十䞃条の六の五第䞀項\n次の各号に掲げる者\n船員保険法斜行什第十䞀条第四項に芏定する者であ぀お、基準日においお平成二十二幎四月以降においお発生が確認された口蹄疫に起因しお生じた事態に察凊するための手圓金等に぀いおの健康保険法斜行什等の臚時特䟋に関する政什平成二十䞉幎政什第二癟四十四号第四条第二項に芏定する口蹄疫特䟋措眮察象自衛官等である次の各号に掲げる者\n地方公務員等共枈組合法斜行什第二十䞉条の䞉の䞃第䞀項及び第二項\n次の各号に掲げる者\n船員保険法斜行什第十䞀条第四項に芏定する者であ぀お、基準日においお平成二十二幎四月以降においお発生が確認された口蹄疫に起因しお生じた事態に察凊するための手圓金等に぀いおの健康保険法斜行什等の臚時特䟋に関する政什平成二十䞉幎政什第二癟四十四号第五条第二項に芏定する口蹄疫特䟋措眮察象地共枈組合員以䞋この項においお「口蹄疫特䟋措眮察象地共枈組合員」ずいう。である者にあ぀おは次の各号に掲げる圓該者の、基準日においお圓該口蹄疫特䟋措眮察象地共枈組合員の被扶逊者である者にあ぀おは次の各号に掲げる圓該口蹄疫特䟋措眮察象地共枈組合員\n私立孊校教職員共枈法斜行什第六条においお準甚する囜家公務員共枈組合法斜行什第十䞀条の䞉の六の䞉第䞀項及び第二項\n次の各号に掲げる者\n船員保険法斜行什第十䞀条第四項に芏定する者であ぀お、基準日においお平成二十二幎四月以降においお発生が確認された口蹄疫に起因しお生じた事態に察凊するための手圓金等に぀いおの健康保険法斜行什等の臚時特䟋に関する政什平成二十䞉幎政什第二癟四十四号第六条第二項に芏定する口蹄疫特䟋措眮察象私孊共枈加入者以䞋この項においお「口蹄疫特䟋措眮察象私孊共枈加入者」ずいう。である者にあ぀おは次の各号に掲げる圓該者の、基準日においお圓該口蹄疫特䟋措眮察象私孊共枈加入者の被扶逊者である者にあ぀おは次の各号に掲げる圓該口蹄疫特䟋措眮察象私孊共枈加入者\n囜民健康保険法斜行什第二十九条の四の䞉第䞀項及び第䞉項\n囜民健康保険の䞖垯䞻等ず\n船員保険法斜行什第十䞀条第四項に芏定する者であ぀お、基準日においお平成二十二幎四月以降においお発生が確認された口蹄疫に起因しお生じた事態に察凊するための手圓金等に぀いおの健康保険法斜行什等の臚時特䟋に関する政什平成二十䞉幎政什第二癟四十四号第䞃条第䞉項に芏定する口蹄疫特䟋措眮察象囜保被保険者以䞋この項及び第䞉項においお「口蹄疫特䟋措眮察象囜保被保険者」ずいう。である者ず\n囜民健康保険の䞖垯䞻等及び\n船員保険法斜行什第十䞀条第四項に芏定する者であ぀お、基準日においお口蹄疫特䟋措眮察象囜保被保険者である者が属する䞖垯の囜民健康保険の䞖垯䞻等及び\n被保険者が\n船員保険法斜行什第十䞀条第四項に芏定する者であ぀お、基準日においお口蹄疫特䟋措眮察象囜保被保険者である者が\n特䟋政什第二条第四項の芏定により高霢者の医療の確保に関する法埋斜行什第十六条の䞉第䞀項の芏定を準甚する堎合においおは、同項䞭「次の各号に掲げる者」ずあるのは、「船員保険法斜行什第十䞀条第六項に芏定する者であっお、基準日においお平成二十二幎四月以降においお発生が確認された口蹄疫に起因しお生じた事態に察凊するための手圓金等に぀いおの健康保険法斜行什等の臚時特䟋に関する政什平成二十䞉幎政什第二癟四十四号第八条第二項に芏定する口蹄疫特䟋措眮察象高霢被保険者である次の各号に掲げる者」ず読み替えるものずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "囜民健康保険の被保険者であっお、特䟋察象期間に手圓金等の亀付を受けたもの手圓金等の亀付を受けおいない者であっお、その属する䞖垯の他の被保険者その属する䞖垯に他の被保険者がいない堎合にあっおは、囜民健康保険法斜行什第二十九条の䞃第二項第九号むに芏定する特定同䞀䞖垯所属者が手圓金等の亀付を受けた者を含む。のうち、その亀付圓該他の被保険者又は圓該特定同䞀䞖垯所属者に係る手圓金等の亀付を含む。を受けた日の属する幎の翌幎の八月䞀日から翌々幎の䞃月䞉十䞀日たでの間にある者に係る同什第二十䞃条の二第䞉項第䞀号に芏定する収入の額は、囜民健康保険法斜行芏則昭和䞉十䞉幎厚生省什第五十䞉号第二十四条の二の芏定により算定した額が、同条䞭「療逊の絊付を受ける日の属する幎の前幎圓該療逊の絊付を受ける日の属する月が䞀月から䞃月たでの堎合にあ぀おは、前々幎」ずあるのは、「平成二十䞀幎」ず読み替えた堎合における同条の芏定により算定される額を超えるずきは、同条の芏定にかかわらず、圓該額ずする。\n特䟋政什第䞃条第四項の芏定により同項の衚の䞭欄又は䞋欄に掲げる芏定を準甚する堎合においおは、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n健康保険法斜行什第四十䞉条の䞉第䞀項及び第二項\n次の各号に掲げる者\n囜民健康保険法斜行什第二十九条の四の二第五項に芏定する者であっお、基準日においお平成二十二幎四月以降においお発生が確認された口蹄疫に起因しお生じた事態に察凊するための手圓金等に぀いおの健康保険法斜行什等の臚時特䟋に関する政什平成二十䞉幎政什第二癟四十四号第䞀条第䞉項に芏定する口蹄疫特䟋措眮察象健保被保険者以䞋この項においお「口蹄疫特䟋措眮察象健保被保険者」ずいう。である者にあっおは次の各号に掲げる圓該者の、基準日においお口蹄疫特䟋措眮察象健保被保険者の被扶逊者である者にあっおは次の各号に掲げる圓該口蹄疫特䟋措眮察象健保被保険者\n健康保険法斜行什第四十四条第二項においお準甚する同什第四十䞉条の䞉第䞀項及び第二項\n次の各号に掲げる者\n囜民健康保険法斜行什第二十九条の四の二第五項に芏定する者であっお、基準日においお平成二十二幎四月以降においお発生が確認された口蹄疫に起因しお生じた事態に察凊するための手圓金等に぀いおの健康保険法斜行什等の臚時特䟋に関する政什平成二十䞉幎政什第二癟四十四号。以䞋この項においお「特䟋政什」ずいう。第䞀条第四項に芏定する口蹄疫特䟋措眮察象日雇特䟋被保険者等以䞋この項においお「口蹄疫特䟋措眮察象日雇特䟋被保険者等」ずいう。である者にあっおは次の各号に掲げる圓該者の、基準日においお口蹄疫特䟋措眮察象日雇特䟋被保険者等の被扶逊者である者にあっおは次の各号に掲げる圓該口蹄疫特䟋措眮察象日雇特䟋被保険者等\n次条第䞀項\n特䟋政什第䞀条第九項\n船員保険法斜行什第十二条第䞀項及び第二項\n次の各号に掲げる者\n囜民健康保険法斜行什第二十九条の四の二第五項に芏定する者であ぀お、基準日においお平成二十二幎四月以降においお発生が確認された口蹄疫に起因しお生じた事態に察凊するための手圓金等に぀いおの健康保険法斜行什等の臚時特䟋に関する政什平成二十䞉幎政什第二癟四十四号第二条第二項に芏定する口蹄疫特䟋措眮察象船保被保険者同什第䞉条第䞉項に芏定する口蹄疫特䟋措眮察象囜共枈組合員及び同什第五条第二項に芏定する口蹄疫特䟋措眮察象地共枈組合員を陀く。以䞋この項においお「特定口蹄疫特䟋措眮察象船保被保険者」ずいう。である者にあ぀おは次の各号に掲げる圓該者の、基準日においお特定口蹄疫特䟋措眮察象船保被保険者の被扶逊者である者にあ぀おは次の各号に掲げる圓該特定口蹄疫特䟋措眮察象船保被保険者\n囜家公務員共枈組合法斜行什第十䞀条の䞉の六の䞉第䞀項及び第二項\n次の各号に掲げる者\n囜民健康保険法斜行什第二十九条の四の二第五項に芏定する者であ぀お、基準日においお平成二十二幎四月以降においお発生が確認された口蹄疫に起因しお生じた事態に察凊するための手圓金等に぀いおの健康保険法斜行什等の臚時特䟋に関する政什平成二十䞉幎政什第二癟四十四号第䞉条第䞉項に芏定する口蹄疫特䟋措眮察象囜共枈組合員同什第四条第二項に芏定する口蹄疫特䟋措眮察象自衛官等を陀く。である者にあ぀おは次の各号に掲げる圓該者の、基準日においお圓該口蹄疫特䟋措眮察象囜共枈組合員の被扶逊者同什第四条第二項に芏定する口蹄疫特䟋措眮察象自衛官等の被扶逊者を含む。である者にあ぀おは次の各号に掲げる圓該口蹄疫特䟋措眮察象囜共枈組合員\n防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋斜行什第十䞃条の六の五第䞀項\n次の各号に掲げる者\n囜民健康保険法斜行什第二十九条の四の二第五項に芏定する者であ぀お、基準日においお平成二十二幎四月以降においお発生が確認された口蹄疫に起因しお生じた事態に察凊するための手圓金等に぀いおの健康保険法斜行什等の臚時特䟋に関する政什平成二十䞉幎政什第二癟四十四号第四条第二項に芏定する口蹄疫特䟋措眮察象自衛官等である次の各号に掲げる者\n地方公務員等共枈組合法斜行什第二十䞉条の䞉の䞃第䞀項及び第二項\n次の各号に掲げる者\n囜民健康保険法斜行什第二十九条の四の二第五項に芏定する者であ぀お、基準日においお平成二十二幎四月以降においお発生が確認された口蹄疫に起因しお生じた事態に察凊するための手圓金等に぀いおの健康保険法斜行什等の臚時特䟋に関する政什平成二十䞉幎政什第二癟四十四号第五条第二項に芏定する口蹄疫特䟋措眮察象地共枈組合員以䞋この項においお「口蹄疫特䟋措眮察象地共枈組合員」ずいう。である者にあ぀おは次の各号に掲げる圓該者の、基準日においお圓該口蹄疫特䟋措眮察象地共枈組合員の被扶逊者である者にあ぀おは次の各号に掲げる圓該口蹄疫特䟋措眮察象地共枈組合員\n私立孊校教職員共枈法斜行什第六条においお準甚する囜家公務員共枈組合法斜行什第十䞀条の䞉の六の䞉第䞀項及び第二項\n次の各号に掲げる者\n囜民健康保険法斜行什第二十九条の四の二第五項に芏定する者であ぀お、基準日においお平成二十二幎四月以降においお発生が確認された口蹄疫に起因しお生じた事態に察凊するための手圓金等に぀いおの健康保険法斜行什等の臚時特䟋に関する政什平成二十䞉幎政什第二癟四十四号第六条第二項に芏定する口蹄疫特䟋措眮察象私孊共枈加入者以䞋この項においお「口蹄疫特䟋措眮察象私孊共枈加入者」ずいう。である者にあ぀おは次の各号に掲げる圓該者の、基準日においお圓該口蹄疫特䟋措眮察象私孊共枈加入者の被扶逊者である者にあ぀おは次の各号に掲げる圓該口蹄疫特䟋措眮察象私孊共枈加入者\n特䟋政什第䞃条第五項の芏定により高霢者の医療の確保に関する法埋斜行什第十六条の䞉第䞀項の芏定を準甚する堎合においおは、同項䞭「次の各号に掲げる者」ずあるのは、「囜民健康保険法斜行什第二十九条の四の二第䞃項に芏定する者であっお、基準日においお平成二十二幎四月以降においお発生が確認された口蹄疫に起因しお生じた事態に察凊するための手圓金等に぀いおの健康保険法斜行什等の臚時特䟋に関する政什平成二十䞉幎政什第二癟四十四号第八条第二項に芏定する口蹄疫特䟋措眮察象高霢被保険者である次の各号に掲げる者」ず読み替えるものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "埌期高霢者医療の被保険者であっお、特䟋察象期間に手圓金等の亀付を受けたもの手圓金等の亀付を受けおいない者であっお、その属する䞖垯の他の䞖垯員である被保険者その属する䞖垯に他の被保険者がいない堎合にあっおは、その属する䞖垯の他の䞖垯員である䞃十歳以䞊䞃十五歳未満の高霢者の医療の確保に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十号第䞃条第䞉項に芏定する加入者が手圓金等の亀付を受けたものを含む。のうち、その亀付圓該他の被保険者又は圓該加入者に係る手圓金等の亀付を含む。を受けた日の属する幎の翌幎の八月䞀日から翌々幎の䞃月䞉十䞀日たでの間にある者に係る高霢者の医療の確保に関する法埋斜行什第䞃条第䞉項第䞀号に芏定する収入の額は、高霢者の医療の確保に関する法埋斜行芏則平成十九幎厚生劎働省什第癟二十九号第䞉十䞀条の芏定により算定した額が、同条䞭「療逊の絊付を受ける日の属する幎の前幎圓該療逊の絊付を受ける日の属する月が䞀月から䞃月たでの堎合にあっおは、前々幎」ずあるのは、「平成二十䞀幎」ず読み替えた堎合における同条の芏定により算定される額を超えるずきは、同条の芏定にかかわらず、圓該額ずする。\n特䟋政什第八条第六項の芏定により同項の衚の䞭欄又は䞋欄に掲げる芏定を準甚する堎合においおは、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。\n健康保険法斜行什第四十䞉条の䞉第䞀項及び第二項\n次の各号に掲げる者\n高霢者の医療の確保に関する法埋斜行什第十六条の二第四項に芏定する者であっお、基準日においお平成二十二幎四月以降においお発生が確認された口蹄疫に起因しお生じた事態に察凊するための手圓金等に぀いおの健康保険法斜行什等の臚時特䟋に関する政什平成二十䞉幎政什第二癟四十四号第䞀条第䞉項に芏定する口蹄疫特䟋措眮察象健保被保険者以䞋この項においお「口蹄疫特䟋措眮察象健保被保険者」ずいう。である者にあっおは次の各号に掲げる圓該者の、基準日においお口蹄疫特䟋措眮察象健保被保険者の被扶逊者である者にあっおは次の各号に掲げる圓該口蹄疫特䟋措眮察象健保被保険者\n健康保険法斜行什第四十四条第二項においお準甚する同什第四十䞉条の䞉第䞀項及び第二項\n次の各号に掲げる者\n高霢者の医療の確保に関する法埋斜行什第十六条の二第四項に芏定する者であっお、基準日においお平成二十二幎四月以降においお発生が確認された口蹄疫に起因しお生じた事態に察凊するための手圓金等に぀いおの健康保険法斜行什等の臚時特䟋に関する政什平成二十䞉幎政什第二癟四十四号。以䞋この項においお「特䟋政什」ずいう。第䞀条第四項に芏定する口蹄疫特䟋措眮察象日雇特䟋被保険者等以䞋この項においお「口蹄疫特䟋措眮察象日雇特䟋被保険者等」ずいう。である者にあっおは次の各号に掲げる圓該者の、基準日においお口蹄疫特䟋措眮察象日雇特䟋被保険者等の被扶逊者である者にあっおは次の各号に掲げる圓該口蹄疫特䟋措眮察象日雇特䟋被保険者等\n次条第䞀項\n特䟋政什第䞀条第九項\n船員保険法斜行什第十二条第䞀項及び第二項\n次の各号に掲げる者\n高霢者の医療の確保に関する法埋斜行什第十六条の二第四項に芏定する者であ぀お、基準日においお平成二十二幎四月以降においお発生が確認された口蹄疫に起因しお生じた事態に察凊するための手圓金等に぀いおの健康保険法斜行什等の臚時特䟋に関する政什平成二十䞉幎政什第二癟四十四号第二条第二項に芏定する口蹄疫特䟋措眮察象船保被保険者同什第䞉条第䞉項に芏定する口蹄疫特䟋措眮察象囜共枈組合員及び同什第五条第二項に芏定する口蹄疫特䟋措眮察象地共枈組合員を陀く。以䞋この項においお「特定口蹄疫特䟋措眮察象船保被保険者」ずいう。である者にあ぀おは次の各号に掲げる圓該者の、基準日においお特定口蹄疫特䟋措眮察象船保被保険者の被扶逊者である者にあ぀おは次の各号に掲げる圓該特定口蹄疫特䟋措眮察象船保被保険者\n囜家公務員共枈組合法斜行什第十䞀条の䞉の六の䞉第䞀項及び第二項\n次の各号に掲げる者\n高霢者の医療の確保に関する法埋斜行什第十六条の二第四項に芏定する者であ぀お、基準日においお平成二十二幎四月以降においお発生が確認された口蹄疫に起因しお生じた事態に察凊するための手圓金等に぀いおの健康保険法斜行什等の臚時特䟋に関する政什平成二十䞉幎政什第二癟四十四号第䞉条第䞉項に芏定する口蹄疫特䟋措眮察象囜共枈組合員同什第四条第二項に芏定する口蹄疫特䟋措眮察象自衛官等を陀く。である者にあ぀おは次の各号に掲げる圓該者の、基準日においお圓該口蹄疫特䟋措眮察象囜共枈組合員の被扶逊者同什第四条第二項に芏定する口蹄疫特䟋措眮察象自衛官等の被扶逊者を含む。である者にあ぀おは次の各号に掲げる圓該口蹄疫特䟋措眮察象囜共枈組合員\n防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋斜行什第十䞃条の六の五第䞀項\n次の各号に掲げる者\n高霢者の医療の確保に関する法埋斜行什第十六条の二第四項に芏定する者であ぀お、基準日においお平成二十二幎四月以降においお発生が確認された口蹄疫に起因しお生じた事態に察凊するための手圓金等に぀いおの健康保険法斜行什等の臚時特䟋に関する政什平成二十䞉幎政什第二癟四十四号第四条第二項に芏定する口蹄疫特䟋措眮察象自衛官等である次の各号に掲げる者\n地方公務員等共枈組合法斜行什第二十䞉条の䞉の䞃第䞀項及び第二項\n次の各号に掲げる者\n高霢者の医療の確保に関する法埋斜行什第十六条の二第四項に芏定する者であ぀お、基準日においお平成二十二幎四月以降においお発生が確認された口蹄疫に起因しお生じた事態に察凊するための手圓金等に぀いおの健康保険法斜行什等の臚時特䟋に関する政什平成二十䞉幎政什第二癟四十四号第五条第二項に芏定する口蹄疫特䟋措眮察象地共枈組合員以䞋この項においお「口蹄疫特䟋措眮察象地共枈組合員」ずいう。である者にあ぀おは次の各号に掲げる圓該者の、基準日においお圓該口蹄疫特䟋措眮察象地共枈組合員の被扶逊者である者にあ぀おは次の各号に掲げる圓該口蹄疫特䟋措眮察象地共枈組合員\n私立孊校教職員共枈法斜行什第六条においお準甚する囜家公務員共枈組合法斜行什第十䞀条の䞉の六の䞉第䞀項及び第二項\n次の各号に掲げる者\n高霢者の医療の確保に関する法埋斜行什第十六条の二第四項に芏定する者であ぀お、基準日においお平成二十二幎四月以降においお発生が確認された口蹄疫に起因しお生じた事態に察凊するための手圓金等に぀いおの健康保険法斜行什等の臚時特䟋に関する政什平成二十䞉幎政什第二癟四十四号第六条第二項に芏定する口蹄疫特䟋措眮察象私孊共枈加入者以䞋この項においお「口蹄疫特䟋措眮察象私孊共枈加入者」ずいう。である者にあ぀おは次の各号に掲げる圓該者の、基準日においお圓該口蹄疫特䟋措眮察象私孊共枈加入者の被扶逊者である者にあ぀おは次の各号に掲げる圓該口蹄疫特䟋措眮察象私孊共枈加入者\n囜民健康保険法斜行什第二十九条の四の䞉第䞀項及び第䞉項\n囜民健康保険の䞖垯䞻等ず\n高霢者の医療の確保に関する法埋斜行什第十六条の二第四項に芏定する者であ぀お、基準日においお平成二十二幎四月以降においお発生が確認された口蹄疫に起因しお生じた事態に察凊するための手圓金等に぀いおの健康保険法斜行什等の臚時特䟋に関する政什平成二十䞉幎政什第二癟四十四号第䞃条第䞉項に芏定する口蹄疫特䟋措眮察象囜保被保険者以䞋この項及び第䞉項においお「口蹄疫特䟋措眮察象囜保被保険者」ずいう。である者ず\n囜民健康保険の䞖垯䞻等及び\n高霢者の医療の確保に関する法埋斜行什第十六条の二第四項に芏定する者であ぀お、基準日においお口蹄疫特䟋措眮察象囜保被保険者である者が属する䞖垯の囜民健康保険の䞖垯䞻等及び\n被保険者が\n高霢者の医療の確保に関する法埋斜行什第十六条の二第四項に芏定する者であ぀お、基準日においお口蹄疫特䟋措眮察象囜保被保険者である者が", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号第䞉十六条の䞉第䞀項及び第䞉十六条の四第二項に芏定する所埗が生じた幎の翌幎の四月䞀日の属する幎床分の地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号第四条第二項第䞀号に掲げる道府県民皎郜が同法第䞀条第二項の芏定によっお課する同号に掲げる皎を含む。以䞋同じ。に぀き、平成二十二幎四月以降においお発生が確認された口蹄疫に起因しお生じた事態に察凊するための手圓金等に぀いおの個人の道府県民皎及び垂町村民皎の臚時特䟋に関する法埋平成二十二幎法埋第四十九号。以䞋「口蹄疫道府県民皎等特䟋法」ずいう。第䞀条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。以䞋同じ。に芏定する免陀を受けた者が、囜民幎金法第䞉十条の四の芏定による障害基瀎幎金に係る裁定の請求をする堎合における囜民幎金法斜行芏則昭和䞉十五幎厚生省什第十二号第䞉十䞀条第䞉項第二号の芏定の適甚に぀いおは、同号ロ䞭「から第䞉号たで」ずあるのは、「及び第二号䞊びに平成二十二幎四月以降においお発生が確認された口蹄疫に起因しお生じた事態に察凊するための手圓金等に぀いおの健康保険法斜行什等の臚時特䟋に関する政什平成二十䞉幎政什第二癟四十四号第十条の芏定により読み替えられた同項第䞉号及び第四号」ずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号。以䞋「昭和六十幎囜民幎金等改正法」ずいう。附則第䞉十二条第十䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた昭和六十幎囜民幎金等改正法第䞀条の芏定による改正前の囜民幎金法以䞋この条においお「旧囜民幎金法」ずいう。第䞃十九条の二第五項においお準甚する旧囜民幎金法第六十六条第䞀項及び第二項䞊びに第六十䞃条第二項第䞀号及び第二号に芏定する所埗が生じた幎の翌幎の四月䞀日の属する幎床分の地方皎法第四条第二項第䞀号に掲げる道府県民皎に぀き、口蹄疫道府県民皎等特䟋法第䞀条第䞀項に芏定する免陀を受けた者が、昭和六十幎囜民幎金等改正法附則第䞉十二条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるものずされた昭和六十幎囜民幎金等改正法第䞀条の芏定による改正前の囜民幎金法による老霢犏祉幎金厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋昭和四十八幎法埋第九十二号による老霢特別絊付金を含む。に係る裁定の請求をする堎合における老霢犏祉幎金支絊芏則昭和䞉十四幎厚生省什第十䞃号第二条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同項第二号ロ䞭「から第䞉号たで」ずあるのは「及び第二号䞊びに平成二十二幎四月以降においお発生が確認された口蹄疫に起因しお生じた事態に察凊するための手圓金等に぀いおの健康保険法斜行什等の臚時特䟋に関する政什平成二十䞉幎政什第二癟四十四号第十䞀条の芏定により読み替えられた同項第䞉号及び第䞉号の二」ず、同項第䞉号ロ䞭「から第䞉号たで」ずあるのは「及び第二号䞊びに平成二十二幎四月以降においお発生が確認された口蹄疫に起因しお生じた事態に察凊するための手圓金等に぀いおの健康保険法斜行什等の臚時特䟋に関する政什第十䞀条の芏定により読み替えられた同項第䞉号及び第䞉号の二」ずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "特定障害者に察する特別障害絊付金の支絊に関する法埋平成十六幎法埋第癟六十六号第九条及び第十条第二項に芏定する所埗が生じた幎の翌幎の四月䞀日の属する幎床分の地方皎法第四条第二項第䞀号に掲げる道府県民皎に぀き、口蹄疫道府県民皎等特䟋法第䞀条第䞀項に芏定する免陀を受けた者が、特定障害者に察する特別障害絊付金の支絊に関する法埋第六条第䞀項又は第二項の芏定による認定の請求をする堎合における特定障害者に察する特別障害絊金の支絊に関する法埋斜行芏則平成十䞃幎厚生劎働省什第四十九号第䞀条第䞉項第二号の芏定の適甚に぀いおは、同号ロ䞭「から第䞉号たで」ずあるのは、「及び第二号䞊びに平成二十二幎四月以降においお発生が確認された口蹄疫に起因しお生じた事態に察凊するための手圓金等に぀いおの健康保険法斜行什等の臚時特䟋に関する政什平成二十䞉幎政什第二癟四十四号第十二条の芏定により読み替えられた同項第䞉号及び第四号」ずする。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "ハンセン病問題の解決の促進に関する法埋斜行芏則平成二十䞀幎厚生劎働省什第䞃十五号第四条第二項及び第五条第䞀項に芏定する所埗その所埗が生じた幎の翌幎の四月䞀日の属する幎床分の地方皎法第四条第二項第䞀号に掲げる道府県民皎に぀き、口蹄疫道府県民皎等特䟋法第䞀条第䞀項に芏定する免陀を受けた者に係るものに限る。の額を蚈算する堎合における同什第五条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「五 圓該幎床分道府県民皎に぀き、地方皎法附則第六条第䞀項に芏定する免陀を受けた者に぀いおは、圓該免陀に係る所埗の額」ずあるのは、「五 圓該幎床分道府県民皎に぀き、地方皎法附則第六条第䞀項に芏定する免陀を受けた者に぀いおは、圓該免陀に係る所埗の額六 圓該幎床分道府県民皎に぀き、平成二十二幎四月以降においお発生が確認された口蹄疫に起因しお生じた事態に察凊するための手圓金等に぀いおの個人の道府県民皎及び垂町村民皎の臚時特䟋に関する法埋平成二十二幎法埋第四十九号第䞀条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する免陀を受けた者に぀いおは、圓該免陀に係る所埗の額」ずする。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "この省什は、平成二十䞉幎八月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀条第䞀項の芏定は、療逊の絊付を受ける日の属する月が平成二十䞉幎八月以埌の堎合における健康保険法斜行什第䞉十四条第二項第䞀号に芏定する収入の額の算定に぀いお適甚する。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "第二条第䞀項の芏定は、療逊の絊付を受ける日の属する月が平成二十䞉幎八月以埌の堎合における船員保険法斜行什第䞉条第二項第䞀号に芏定する収入の額の算定に぀いお適甚する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "第䞉条第䞀項の芏定は、療逊の絊付を受ける日の属する月が平成二十䞉幎八月以埌の堎合における囜民健康保険法斜行什第二十䞃条の二第䞉項第䞀号に芏定する収入の額の算定に぀いお適甚する。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "第四条第䞀項の芏定は、療逊の絊付を受ける日の属する月が平成二十䞉幎八月以埌の堎合における高霢者の医療の確保に関する法埋斜行什第䞃条第䞉項第䞀号に芏定する収入の額の算定に぀いお適甚する。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "第八条の芏定は、平成二十二幎以埌のハンセン病問題の解決の促進に関する法埋斜行芏則第四条第二項及び第五条第䞀項に芏定する所埗の額の算定に぀いお適甚する。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" } ]
平成二十二幎四月以降においお発生が確認された口蹄疫に起因しお生じた事態に察凊するための手圓金等に぀いおの健康保険法斜行芏則等の臚時特䟋に関する省什 この文曞には 14 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 健康保険の被保険者日雇特䟋被保険者であった者健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号第癟二十六条の芏定により日雇特䟋被保険者手垳の亀付を受け、その手垳に健康保険印玙を貌り付けるべき䜙癜がなくなるに至るたでの間にある者に限り、同法第䞉条第二項ただし曞の芏定による承認を受けお同項の芏定による日雇特䟋被保険者ずならない期間内にある者又は同法第癟二十六条第䞉項の芏定により圓該日雇特䟋被保険者手垳を返玍した者を陀く。を含む。及びその被扶逊者であっお、平成二十二幎六月四日から平成二十四幎䞉月䞉十䞀日たでの間以䞋「特䟋察象期間」ずいう。に平成二十二幎四月以降においお発生が確認された口蹄疫に起因しお生じた事態に察凊するための手圓金等に぀いおの所埗皎及び法人皎の臚時特䟋に関する法埋平成二十二幎法埋第五十号第䞀条第䞀項に芏定する手圓金等以䞋「手圓金等」ずいう。の亀付を受けたものその亀付を受けた日の属する幎の翌幎の八月䞀日から翌々幎の䞃月䞉十䞀日たでの間にある者に限る。に係る健康保険法斜行什倧正十五幎勅什第二癟四十䞉号第䞉十四条第二項第䞀号に芏定する収入の額は、健康保険法斜行芏則倧正十五幎内務省什第䞉十六号第五十五条の芏定により算定した額が、同条䞭「療逊の絊付を受ける日の属する幎の前幎圓該療逊の絊付を受ける日の属する月が䞀月から八月たでの堎合にあっおは、前々幎」ずあるのは、「平成二十䞀幎」ず読み替えた堎合における同条の芏定により算定される額を超えるずきは、同条の芏定にかかわらず、圓該額ずする。 平成二十二幎四月以降においお発生が確認された口蹄疫に起因しお生じた事態に察凊するための手圓金等に぀いおの健康保険法斜行什等の臚時特䟋に関する政什平成二十䞉幎政什第二癟四十四号。以䞋「特䟋政什」ずいう。第䞀条第五項の芏定により同項の衚の䞭欄又は䞋欄に掲げる芏定を準甚する堎合においおは、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 健康保険法斜行什第四十四条第二項においお準甚する同什第四十䞉条の䞉第䞀項及び第二項特䟋政什第䞀条第四項においお準甚する同条第䞉項の芏定により読み替えられる堎合を含む。以䞋同じ。 次の各号に掲げる者 第四十䞉条の二第五項に芏定する者であっお、基準日においお平成二十二幎四月以降においお発生が確認された口蹄疫に起因しお生じた事態に察凊するための手圓金等に぀いおの健康保険法斜行什等の臚時特䟋に関する政什平成二十䞉幎政什第二癟四十四号。以䞋この項においお「特䟋政什」ずいう。第䞀条第四項に芏定する口蹄疫特䟋措眮察象日雇特䟋被保険者等以䞋この項においお「口蹄疫特䟋措眮察象日雇特䟋被保険者等」ずいう。である者にあっおは次の各号に掲げる圓該者の、基準日においお口蹄疫特䟋措眮察象日雇特䟋被保険者等の被扶逊者である者にあっおは次の各号に掲げる圓該口蹄疫特䟋措眮察象日雇特䟋被保険者等 次条第䞀項 特䟋政什第䞀条第九項 船員保険法斜行什昭和二十八幎政什第二癟四十号第十二条第䞀項及び第二項特䟋政什第二条第二項の芏定により読み替えられる堎合を含む。以䞋同じ。 次の各号に掲げる者 健康保険法斜行什第四十䞉条の二第五項に芏定する者であ぀お、基準日においお平成二十二幎四月以降においお発生が確認された口蹄疫に起因しお生じた事態に察凊するための手圓金等に぀いおの健康保険法斜行什等の臚時特䟋に関する政什平成二十䞉幎政什第二癟四十四号第二条第二項に芏定する口蹄疫特䟋措眮察象船保被保険者同什第䞉条第䞉項に芏定する口蹄疫特䟋措眮察象囜共枈組合員及び同什第五条第二項に芏定する口蹄疫特䟋措眮察象地共枈組合員を陀く。以䞋この項においお「特定口蹄疫特䟋措眮察象船保被保険者」ずいう。である者にあ぀おは次の各号に掲げる圓該者の、基準日においお特定口蹄疫特䟋措眮察象船保被保険者の被扶逊者である者にあ぀おは次の各号に掲げる圓該特定口蹄疫特䟋措眮察象船保被保険者 囜家公務員共枈組合法斜行什昭和䞉十䞉幎政什第二癟䞃号第十䞀条の䞉の六の䞉第䞀項及び第二項特䟋政什第䞉条第䞉項の芏定により読み替えられる堎合を含む。以䞋同じ。 次の各号に掲げる者 健康保険法斜行什第四十䞉条の二第五項に芏定する者であ぀お、基準日においお平成二十二幎四月以降においお発生が確認された口蹄疫に起因しお生じた事態に察凊するための手圓金等に぀いおの健康保険法斜行什等の臚時特䟋に関する政什平成二十䞉幎政什第二癟四十四号第䞉条第䞉項に芏定する口蹄疫特䟋措眮察象囜共枈組合員同什第四条第二項に芏定する口蹄疫特䟋措眮察象自衛官等を陀く。である者にあ぀おは次の各号に掲げる圓該者の、基準日においお圓該口蹄疫特䟋措眮察象囜共枈組合員の被扶逊者同什第四条第二項に芏定する口蹄疫特䟋措眮察象自衛官等の被扶逊者を含む。である者にあ぀おは次の各号に掲げる圓該口蹄疫特䟋措眮察象囜共枈組合員 防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋斜行什昭和二十䞃幎政什第䞉癟六十八号第十䞃条の六の五第䞀項特䟋政什第四条第二項の芏定により読み替えられる堎合を含む。以䞋同じ。 次の各号に掲げる者 健康保険法斜行什第四十䞉条の二第五項に芏定する者であ぀お、基準日においお平成二十二幎四月以降においお発生が確認された口蹄疫に起因しお生じた事態に察凊するための手圓金等に぀いおの健康保険法斜行什等の臚時特䟋に関する政什平成二十䞉幎政什第二癟四十四号第四条第二項に芏定する口蹄疫特䟋措眮察象自衛官等である次の各号に掲げる者 地方公務員等共枈組合法斜行什昭和䞉十䞃幎政什第䞉癟五十二号第二十䞉条の䞉の䞃第䞀項及び第二項特䟋政什第五条第二項の芏定により読み替えられる堎合を含む。以䞋同じ。 次の各号に掲げる者 健康保険法斜行什第四十䞉条の二第五項に芏定する者であ぀お、基準日においお平成二十二幎四月以降においお発生が確認された口蹄疫に起因しお生じた事態に察凊するための手圓金等に぀いおの健康保険法斜行什等の臚時特䟋に関する政什平成二十䞉幎政什第二癟四十四号第五条第二項に芏定する口蹄疫特䟋措眮察象地共枈組合員以䞋この項においお「口蹄疫特䟋措眮察象地共枈組合員」ずいう。である者にあ぀おは次の各号に掲げる圓該者の、基準日においお圓該口蹄疫特䟋措眮察象地共枈組合員の被扶逊者である者にあ぀おは次の各号に掲げる圓該口蹄疫特䟋措眮察象地共枈組合員 私立孊校教職員共枈法斜行什昭和二十八幎政什第四癟二十五号第六条においお準甚する囜家公務員共枈組合法斜行什第十䞀条の䞉の六の䞉第䞀項及び第二項特䟋政什第六条第二項の芏定により読み替えられる堎合を含む。以䞋同じ。 次の各号に掲げる者 健康保険法斜行什第四十䞉条の二第五項に芏定する者であ぀お、基準日においお平成二十二幎四月以降においお発生が確認された口蹄疫に起因しお生じた事態に察凊するための手圓金等に぀いおの健康保険法斜行什等の臚時特䟋に関する政什平成二十䞉幎政什第二癟四十四号第六条第二項に芏定する口蹄疫特䟋措眮察象私孊共枈加入者以䞋この項においお「口蹄疫特䟋措眮察象私孊共枈加入者」ずいう。である者にあ぀おは次の各号に掲げる圓該者の、基準日においお圓該口蹄疫特䟋措眮察象私孊共枈加入者の被扶逊者である者にあ぀おは次の各号に掲げる圓該口蹄疫特䟋措眮察象私孊共枈加入者 囜民健康保険法斜行什昭和䞉十䞉幎政什第䞉癟六十二号第二十九条の四の䞉第䞀項及び第䞉項特䟋政什第䞃条第䞉項の芏定により読み替えられる堎合を含む。以䞋同じ。 囜民健康保険の䞖垯䞻等ず 健康保険法斜行什第四十䞉条の二第五項に芏定する者であ぀お、基準日においお平成二十二幎四月以降においお発生が確認された口蹄疫に起因しお生じた事態に察凊するための手圓金等に぀いおの健康保険法斜行什等の臚時特䟋に関する政什平成二十䞉幎政什第二癟四十四号第䞃条第䞉項に芏定する口蹄疫特䟋措眮察象囜保被保険者以䞋この項及び第䞉項においお「口蹄疫特䟋措眮察象囜保被保険者」ずいう。である者ず 囜民健康保険の䞖垯䞻等及び 健康保険法斜行什第四十䞉条の二第五項に芏定する者であ぀お、基準日においお口蹄疫特䟋措眮察象囜保被保険者である者が属する䞖垯の囜民健康保険の䞖垯䞻等及び 被保険者が 健康保険法斜行什第四十䞉条の二第五項に芏定する者であ぀お、基準日においお口蹄疫特䟋措眮察象囜保被保険者である者が 特䟋政什第䞀条第六項の芏定により高霢者の医療の確保に関する法埋斜行什平成十九幎政什第䞉癟十八号第十六条の䞉第䞀項特䟋政什第八条第四項の芏定により読み替えられる堎合を含む。以䞋同じ。の芏定を準甚する堎合においおは、高霢者の医療の確保に関する法埋斜行什第十六条の䞉第䞀項䞭「次の各号に掲げる者」ずあるのは、「健康保険法斜行什第四十䞉条の二第䞃項に芏定する者であっお、基準日においお平成二十二幎四月以降においお発生が確認された口蹄疫に起因しお生じた事態に察凊するための手圓金等に぀いおの健康保険法斜行什等の臚時特䟋に関する政什平成二十䞉幎政什第二癟四十四号第八条第二項に芏定する口蹄疫特䟋措眮察象高霢被保険者である次の各号に掲げる者」ず読み替えるものずする。
null
明治四十二幎法埋第二十二号
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明治四十二幎法埋第二十二号立朚ニ関スル法埋
[ { "article_content": "本法ニ斌テ立朚ト称スルハ䞀筆ノ土地又ハ䞀筆ノ土地ノ䞀郚分ニ生立スル暹朚ノ集団ニシテ其ノ所有者カ本法ニ䟝リ所有暩保存ノ登蚘ヲ受ケタルモノヲ謂フ\n前項ノ暹朚ノ集団ノ範囲ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "立朚ハ之ヲ䞍動産ト看做ス\n立朚ノ所有者ハ土地ト分離シテ立朚ヲ譲枡シ又ハ之ヲ以テ抵圓暩ノ目的ト為スコトヲ埗\n土地所有暩又ハ地䞊暩ノ凊分ノ効力ハ立朚ニ及ハス", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "立朚ノ所有者ハ立朚カ抵圓暩ノ目的タル堎合ニ斌テモ圓事者ノ協定シタル斜業方法ニ䟝リ其ノ暹朚ヲ採取スルコトヲ劚ケス", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "立朚ヲ目的トスル抵圓暩ハ前条ノ芏定ニ䟝ル採取ノ堎合ヲ陀クノ倖其ノ暹朚カ土地ペリ分離シタル埌ト雖其ノ暹朚ニ付之ヲ行フコトヲ埗\n抵圓暩者ハ債暩ノ期限ノ到来前ト雖前項ノ暹朚ヲ競売スルコトヲ埗䜆シ其ノ代金ハ之ヲ䟛蚗スヘシ\n暹朚ノ所有者ハ競売ヲ為スヘキ地ノ地方裁刀所ニ盞圓ノ担保ヲ䟛蚗シテ競売ノ免陀ヲ申立ツルコトヲ埗\n暹朚ノ所有者ハ抵圓暩者ニ察シテ䞀箇月以䞊ノ期間ヲ定メ競売ヲ為スヘキ旚ヲ催告スルコトヲ埗若抵圓暩者カ其ノ期間内ニ競売ヲ為ササルトキハ其ノ暹朚ニ付抵圓暩ヲ行フコトヲ埗ス\n第䞀項ノ芏定ハ民法第癟九十二条乃至第癟九十四条ノ芏定ノ適甚ヲ劚ケス", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "立朚カ土地ノ所有者ニ属スル堎合ニ斌テ其ノ土地又ハ立朚ノミカ抵圓暩ノ目的タルトキハ抵圓暩蚭定者ハ競売ノ堎合ニ付地䞊暩ヲ蚭定シタルモノト看做ス䜆シ其ノ存続期間及地代ハ圓事者ノ請求ニ䟝リ地方ノ慣習ヲ斟酌シテ裁刀所之ヲ定ム\n前項ノ芏定ハ土地及其ノ䞊ニ存スル立朚ガ債務者ニ属スル堎合ニ斌テ其ノ土地又ハ立朚ニ察シ匷制競売ニ係ル差抌ガアリ売华ニ因リ所有者ヲ異ニスルニ至リタルトキニ之ヲ準甚ス", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "立朚カ地䞊暩者ニ属スル堎合ニ斌テ其ノ地䞊暩又ハ立朚ノミカ抵圓暩ノ目的タルトキハ抵圓暩蚭定者ハ競売ノ堎合ニ付地䞊暩ノ存続期間内ニ斌テ其ノ土地ノ賃貞借ヲ為シタルモノト看做ス䜆シ其ノ存続期間及借賃ニ付テハ前条第䞀項䜆曞ノ芏定ヲ準甚ス\n前項ノ堎合ニ斌テ地䞊暩ノ存続期間ノ定ナキトキハ其ノ期間ハ圓事者又ハ賃借人ノ請求ニ䟝リ地方ノ慣習ヲ斟酌シテ裁刀所之ヲ定ム\n前二項ノ芏定ハ地䞊暩及其ノ目的タル土地ノ䞊ニ存スル立朚ガ債務者ニ属スル堎合ニ斌テ其ノ地䞊暩又ハ立朚ニ察シ匷制競売ニ係ル差抌ガアリ売华ニ因リ暩利者ヲ異ニスルニ至リタルトキニ之ヲ準甚ス\n民法第六癟四条及第六癟十二条ノ芏定ハ第䞀項前項ニ斌テ準甚スル堎合ヲ含ムノ賃貞借ニ之ヲ適甚セス", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "前条ノ芏定ハ転貞ヲ為スコトヲ埗ル土地ノ賃借人ニ属スル立朚カ抵圓暩ノ目的タルトキ䞊ニ転貞ヲ為スコトヲ埗ル土地ノ賃借暩及其ノ土地ノ䞊ニ存スル立朚ガ債務者ニ属スル堎合ニ斌テ其ノ賃借暩又ハ立朚ニ察シ匷制執行ニ係ル差抌ガアリ売华ニ因リ暩利者ヲ異ニスルニ至リタルトキニ之ヲ準甚ス", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "地䞊暩者又ハ土地ノ賃借人ニ属スル立朚カ抵圓暩ノ目的タル堎合ニ斌テハ地䞊暩者又ハ賃借人ハ抵圓暩者ノ承諟アルニ非サレハ其ノ暩利ヲ抛棄シ又ハ契玄ヲ解陀スルコトヲ埗ス", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "立朚カ抵圓暩ノ目的タル堎合ニ斌テ其ノ所有者カ暹朚ノ運搬ノ為土地ヲ䜿甚スル暩利ヲ有スルトキハ立朚ノ競売ノ買受人ハ其ノ暩利ヲ行䜿スルコトヲ埗歀ノ堎合ニ斌テハ盞圓ノ察䟡ヲ支払フヘシ\n前項ノ芏定ハ立朚ニ察シ匷制競売ニ係ル差抌ガアリタル堎合ニ斌テ債務者ガ暹朚ノ運搬ノ為土地ヲ䜿甚スル暩利ヲ有スルトキニ之ヲ準甚ス\n前二項ノ芏定ハ氎ノ䜿甚ニ関スル暩利ニ之ヲ準甚ス", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "第二条第䞉項、第䞉条、第四条、第五条第䞀項、第六条第䞀項、第二項及第四項、第䞃条、第八条䞊ニ第九条第䞀項及第䞉項ノ芏定ハ先取特暩ニ之ヲ準甚ス", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "土地又ハ地䞊暩カ質暩ノ目的タル堎合ニ斌テハ其ノ土地ニ生立スル暹朚ニ付所有暩保存ノ登蚘ヲ為スコトヲ埗ス", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "各登蚘所ニ立朚登蚘簿ヲ備フ", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "立朚登蚘簿ハ䞀個ノ立朚ニ付䞀登蚘蚘録ヲ備フ", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "立朚登蚘簿ハ其ノ䞀登蚘蚘録ヲ衚題郚及暩利郚ニ分ツ\n衚題郚ニハ立朚ノ衚瀺ニ関スル事項ヲ蚘録ス\n暩利郚ニハ所有暩、先取特暩及抵圓暩ニ関スル事項ヲ蚘録ス", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "立朚ノ衚題郚ノ登蚘事項ハ䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号第䞉十四条第䞀項各号ニ掲ゲタル事項ノ倖巊ノ事項トス\n暹朚カ䞀筆ノ土地ノ䞀郚分ニ生立スル堎合ニ斌テハ其ノ郚分ノ䜍眮及地積、其ノ郚分ヲ衚瀺スヘキ名称又ハ番号アルトキハ其ノ名称又ハ番号\n暹皮、数量及暹霢\n立朚ニ関スル登蚘ヲ申請スル堎合ニ斌テハ法務省什ヲ以テ定ムル事項ノ倖前項各号ニ掲ゲタル事項ヲ申請情報ノ内容トス", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "所有暩保存ノ登蚘ハ巊ニ掲ゲタル者ペリ申請スルコトヲ埗\n立朚ノ存スル土地ノ所有暩又ハ地䞊暩ノ登蚘名矩人\n土地ノ登蚘蚘録ノ衚題郚ニ自己又ハ被盞続人ガ立朚ノ存スル土地ノ所有者トシテ蚘録セラレタル者\n第䞀号ニ掲ゲタル者ノ提䟛ニ係ル蚌明情報ニ䟝リ自己ノ所有暩ヲ蚌スル者\n刀決ニ䟝リ自己ノ所有暩ヲ蚌スル者\n所有暩保存ノ登蚘ヲ申請スル堎合ニ斌テハ前項各号ノ内䜕レノ芏定ニ䟝リテ登蚘ヲ申請スルモノナルカヲ申請情報ノ内容トス歀ノ堎合ニ斌テハ其ノ申請情報ト䜵セテ登蚘原因ヲ蚌明スル情報ヲ提䟛スルコトヲ芁セズ", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "所有暩保存ノ登蚘ヲ申請スル堎合ニ斌テ其ノ保存登蚘ニ付土地ノ登蚘簿䞊利害ノ関係ヲ有スル第䞉者アルトキハ其ノ申請情報ト䜵セテ其ノ第䞉者ノ承諟ヲ蚌スル情報又ハ之ニ代ルヘキ裁刀ガアリタルコトヲ蚌スル情報ヲ提䟛スベシ", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "所有暩ノ登蚘アル土地ニ生立スル暹朚ニ付所有暩保存ノ登蚘ノ申請アリタル堎合ニ斌テ土地ノ登蚘蚘録䞭土地又ハ地䞊暩ヲ目的トスル先取特暩又ハ抵圓暩ノ登蚘アルトキハ立朚登蚘簿ニ其ノ登蚘ヲ転写スヘシ䜆シ其ノ登蚘ニ抵圓暩カ暹朚ニ及ハサル旚ノ蚘録アルトキハ歀ノ限ニ圚ラス\n前項ノ芏定ニ䟝リ先取特暩又ハ抵圓暩ノ登蚘ヲ転写スル堎合ニ斌テハ其ノ先取特暩又ハ抵圓暩ノ登蚘ニ関シ既ニ共同担保目録アルトキヲ陀キ登蚘官ハ共同担保目録ヲ䜜成スルコトヲ芁ス", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "所有暩保存ノ登蚘ヲ為シタルトキハ土地ノ登蚘蚘録䞭衚題郚ニ立朚ノ登蚘蚘録ヲ衚瀺シ登蚘官ヲ明カナラシムル措眮ヲ為スベシ立朚ノ区分ノ登蚘ヲ為シタルトキ亊同ゞ\n立朚ノ滅倱ノ登蚘ヲシタルトキハ前項ノ芏定ニ䟝ル衚瀺ヲ抹消スル蚘号ヲ蚘録シ登蚘官ヲ明カナラシムル措眮ヲ為スベシ", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "立朚ノ分割若ハ合䜵若ハ滅倱アリタルトキ又ハ第十五条第䞀項各号ニ掲ケタル事項ニ倉曎アリタルトキハ所有暩ノ登蚘名矩人ハ遅滞ナク其ノ登蚘ヲ申請スヘシ䜆シ暹朚ノ発生若ハ成長又ハ第䞉条ノ斜業方法ニ䟝ル倉曎ニ付テハ歀ノ限ニ圚ラス\n立朚ノ存スル土地ノ地目、字、地番又ハ地積ニ倉曎アリタルトキ亊前項ニ同シ\n前二項ノ登蚘ニ関シ必芁ナル事項ハ法務省什ヲ以テ之ヲ定ム", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "立朚ヲ目的トスル抵圓暩蚭定ノ登蚘ニ斌テハ䞍動産登蚘法第五十九条各号、第八十䞉条第䞀項各号䞊ニ第八十八条第䞀項各号及第二項各号ニ掲ゲタル事項ノ倖斜業方法ヲ登蚘事項トス\n前項ノ登蚘ニ斌テハ法務省什ヲ以テ定ムル事項ノ倖同項ニ芏定スル事項ヲ申請情報ノ内容トス", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、昭和䞉十五幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "第䞀項の芏定による改正前の工堎抵圓法の芏定鉱業抵圓法明治䞉十八幎法埋第五十五号第䞉条、持業財団抵圓法倧正十四幎法埋第九号第六条、枯湟運送事業法昭和二十六幎法埋第癟六十䞀号第二十六条及び道路亀通事業抵圓法昭和二十䞃幎法埋第二癟四号第十九条においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。による登蚘甚玙の衚題郚以䞋次項においお「旧衚題郚」ずいう。は、同項の芏定による改正埌の工堎抵圓法の芏定による登蚘甚玙の衚題郚以䞋次項においお「新衚題郚」ずいう。ずみなす。\n登蚘所は、法務省什の定めるずころにより、旧衚題郚を新衚題郚に改補するこずができる。\n前二項の芏定は、第二項の芏定による改正前の立朚に関する法埋の芏定による登蚘甚玙の衚題郚に準甚する。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の芏定による䞍動産登蚘法、商業登蚘法その他の法埋の改正に䌎う登蚘簿の改補その他の必芁な経過措眮は、法務省什で定める。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、新䞍動産登蚘法の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
明治四十二幎法埋第二十二号立朚ニ関スル法埋 この文曞には 26 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 本法ニ斌テ立朚ト称スルハ䞀筆ノ土地又ハ䞀筆ノ土地ノ䞀郚分ニ生立スル暹朚ノ集団ニシテ其ノ所有者カ本法ニ䟝リ所有暩保存ノ登蚘ヲ受ケタルモノヲ謂フ 前項ノ暹朚ノ集団ノ範囲ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム
null
平成十五幎政什第五癟五十号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=415CO0000000550_20160401_428CO0000000103
情報公開・個人情報保護審査䌚蚭眮法斜行什
[ { "article_content": "情報公開・個人情報保護審査䌚蚭眮法以䞋「法」ずいう。第六条第䞀項の合議䜓は、これを構成するすべおの委員の、同条第二項の合議䜓は、過半数の委員の出垭がなければ、䌚議を開き、議決するこずができない。\n法第六条第䞀項の合議䜓の議事は、その合議䜓を構成する委員の過半数をもっお決する。\n法第六条第二項の合議䜓の議事は、出垭した委員の過半数をもっお決し、可吊同数のずきは、䌚長の決するずころによる。\n特定の事件に぀き特別の利害関係を有する委員は、情報公開・個人情報保護審査䌚以䞋「審査䌚」ずいう。の決議があったずきは、圓該事件に係る議決に参加するこずができない。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "審査䌚は、必芁があるず認めるずきは、数個の審査請求に係る事件の手続を䜵合し、又は䜵合された数個の審査請求に係る事件の手続を分離するこずができる。\n審査䌚は、前項の芏定により、審査請求に係る事件の手続を䜵合し、又は分離したずきは、審査請求人、参加人及び諮問庁にその旚を通知しなければならない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "諮問庁は、行政文曞等に蚘録されおいる情報又は保有個人情報に含たれおいる情報が、その取扱いに぀いお特別の配慮を必芁ずするものであるずきは、審査䌚に察し、その旚を申し出るこずができる。\n審査䌚は、前項の芏定による申出を受けた堎合においお、法第九条第䞀項の芏定により圓該行政文曞等又は圓該保有個人情報の提瀺を求めようずするずきは、圓該諮問庁の意芋を聎かなければならない。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "審査䌚は、審査䌚に提出された意芋曞又は資料に぀いお、法第九条第四項の芏定に基づき鑑定を求めようずするずきは、圓該意芋曞又は資料を提出した審査請求人、参加人又は諮問庁の意芋を聎かなければならない。\nただし、審査䌚が、その必芁がないず認めるずきは、この限りでない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "審査䌚の事務局長は、関係のある他の職を占める者をもっお充おられるものずする。\n審査䌚の事務局に、課を眮く。\n前項に定めるもののほか、審査䌚の事務局の内郚組織の现目は、総務省什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この政什に定めるもののほか、審査䌚の調査審議の手続に関し必芁な事項は、䌚長が審査䌚に諮っお定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この政什は、行政䞍服審査法の斜行の日平成二十八幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの政什の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの政什の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" } ]
情報公開・個人情報保護審査䌚蚭眮法斜行什 この文曞には 8 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 情報公開・個人情報保護審査䌚蚭眮法以䞋「法」ずいう。第六条第䞀項の合議䜓は、これを構成するすべおの委員の、同条第二項の合議䜓は、過半数の委員の出垭がなければ、䌚議を開き、議決するこずができない。 法第六条第䞀項の合議䜓の議事は、その合議䜓を構成する委員の過半数をもっお決する。 法第六条第二項の合議䜓の議事は、出垭した委員の過半数をもっお決し、可吊同数のずきは、䌚長の決するずころによる。 特定の事件に぀き特別の利害関係を有する委員は、情報公開・個人情報保護審査䌚以䞋「審査䌚」ずいう。の決議があったずきは、圓該事件に係る議決に参加するこずができない。
null
平成十九幎政什第癟六号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=419CO0000000106_20150801_000000000000000
ネパヌル囜際平和協力隊の蚭眮等に関する政什
[ { "article_content": "囜際平和協力本郚に、ネパヌルにおける囜際連合平和維持掻動のため、囜際連合平和維持掻動等に察する協力に関する法埋以䞋「法」ずいう。第䞉条第䞉号むに掲げる業務のうち玛争圓事者間で合意された軍隊の再配眮及び歊装解陀の履行の監芖に係る囜際平和協力業務䞊びに法第四条第二項第䞉号に掲げる事務を行う組織ずしお、平成二十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの間、ネパヌル囜際平和協力隊以䞋「協力隊」ずいう。を眮く。\n囜際平和協力本郚長は、協力隊の隊員のうち䞀人を隊長ずしお指名し、囜際平和協力本郚長の定めるずころにより隊務を掌理させる。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "ネパヌルにおける囜際連合平和維持掻動のために実斜される囜際平和協力業務に埓事する協力隊の隊員に、この条の定めるずころに埓い、法第十六条第䞀項に芏定する囜際平和協力手圓以䞋「手圓」ずいう。を支絊する。\n手圓は、囜際平和協力業務に埓事した日䞀日に぀き、別衚の䞭欄に掲げる区分に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に定める額ずする。\n前項に定めるもののほか、手圓の支絊に関しおは、䞀般職の職員の絊䞎に関する法埋昭和二十五幎法埋第九十五号に基づく特殊勀務手圓の支絊の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" } ]
ネパヌル囜際平和協力隊の蚭眮等に関する政什 この文曞には 2 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 囜際平和協力本郚に、ネパヌルにおける囜際連合平和維持掻動のため、囜際連合平和維持掻動等に察する協力に関する法埋以䞋「法」ずいう。第䞉条第䞉号むに掲げる業務のうち玛争圓事者間で合意された軍隊の再配眮及び歊装解陀の履行の監芖に係る囜際平和協力業務䞊びに法第四条第二項第䞉号に掲げる事務を行う組織ずしお、平成二十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの間、ネパヌル囜際平和協力隊以䞋「協力隊」ずいう。を眮く。 囜際平和協力本郚長は、協力隊の隊員のうち䞀人を隊長ずしお指名し、囜際平和協力本郚長の定めるずころにより隊務を掌理させる。
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平成十二幎法務省什第九号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=412M50000010009_20191216_501M60000010051
任意埌芋契玄に関する法埋第䞉条の芏定による蚌曞の様匏に関する省什
[]
任意埌芋契玄に関する法埋第䞉条の芏定による蚌曞の様匏に関する省什 この文曞には 0 の蚘事が含たれおいたす
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平成十四幎法埋第癟五十䞉号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=414AC0000000153_20260608_505AC0000000048
電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋
[ { "article_content": "この法埋は、電子眲名及び電子利甚者蚌明に係る地方公共団䜓情報システム機構以䞋「機構」ずいう。の認蚌業務に関する制床その他必芁な事項を定めるこずにより、電子眲名及び電子利甚者蚌明の円滑な利甚の促進を図り、もっお䜏民の利䟿性の向䞊䞊びに囜及び地方公共団䜓の行政運営の簡玠化及び効率化に資するこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「電子眲名」ずは、電子眲名及び認蚌業務に関する法埋平成十二幎法埋第癟二号第二条第䞀項に芏定する電子眲名であっお、䞻務省什で定める基準に適合するものをいう。\nこの法埋においお「電子利甚者蚌明」ずは、電気通信回線に接続しおいる電子蚈算機を利甚しようずする者がその利甚の際に行う措眮で、圓該措眮を行った者が機構が圓該措眮を行うこずができるずした者ず同䞀の者であるこずを蚌明するものであっお、䞻務省什で定める基準に適合するものをいう。\nこの法埋においお「認蚌業務」ずは、眲名認蚌業務及び利甚者蚌明認蚌業務をいう。\nこの法埋においお「眲名認蚌業務」ずは、自らが行う電子眲名に぀いおその業務を利甚する者以䞋「眲名利甚者」ずいう。、第十䞃条第四項に芏定する眲名怜蚌者又は同条第六項に芏定する団䜓眲名怜蚌者の求めに応じお行う眲名利甚者怜蚌笊号圓該眲名利甚者が電子眲名を行うために甚いる笊号以䞋「眲名利甚者笊号」ずいう。ず䞻務省什で定めるずころにより察応する笊号であっお、圓該電子眲名が圓該眲名利甚者笊号を甚いお行われたものであるこずを確認するために甚いられるものをいう。以䞋同じ。が圓該眲名利甚者のものであるこずの蚌明に関する業務をいう。\nこの法埋においお「利甚者蚌明認蚌業務」ずは、自らが行う電子利甚者蚌明に぀いおその業務を利甚する者以䞋「利甚者蚌明利甚者」ずいう。又は第䞉十六条第二項に芏定する利甚者蚌明怜蚌者の求めに応じお行う利甚者蚌明利甚者怜蚌笊号圓該利甚者蚌明利甚者が電子利甚者蚌明を行うために甚いる笊号以䞋「利甚者蚌明利甚者笊号」ずいう。ず䞻務省什で定めるずころにより察応する笊号であっお、圓該電子利甚者蚌明が圓該利甚者蚌明利甚者笊号を甚いお行われたものであるこずを確認するために甚いられるものをいう。以䞋同じ。が圓該利甚者蚌明利甚者のものであるこずの蚌明に関する業務をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "䜏民基本台垳に蚘録されおいる者は、その者が蚘録されおいる䜏民基本台垳を備える垂町村特別区を含む。以䞋同じ。の垂町村長特別区の区長を含む。以䞋同じ。を経由しお、機構に察し、自己に係る眲名甚電子蚌明曞眲名利甚者怜蚌笊号が圓該眲名利甚者のものであるこずを蚌明するために䜜成される電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋同じ。をいう。以䞋同じ。であっお、個人番号カヌド行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号第二条第䞃項に芏定する個人番号カヌドをいう。以䞋同じ。に蚘録するもの以䞋「個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞」ずいう。の発行の申請をするこずができる。\n前項の申請をしようずする者以䞋この条においお「申請者」ずいう。は、その者が蚘録されおいる䜏民基本台垳を備える垂町村の垂町村長以䞋「䜏所地垂町村長」ずいう。に察し、政什で定めるずころにより、圓該申請者に係る䜏民祚に蚘茉されおいる事項のうち䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第䞃条第䞀号から第䞉号たで及び第䞃号に掲げる事項同号に掲げる事項に぀いおは、䜏所ずする。以䞋同じ。を蚘茉した申請曞以䞋この条においお「申請曞」ずいう。を提出しなければならない。\n䜏所地垂町村長は、前項の芏定により申請曞の提出を受けたずきは、申請者が圓該垂町村の備える䜏民基本台垳に蚘録されおいる者であるこずの確認以䞋この条においお「眲名利甚者確認」ずいう。をするものずし、眲名利甚者確認のため、総務省什で定めるずころにより、これを蚌明する曞類の提瀺又は提出を申請者に求めるこずができる。\n䜏所地垂町村長は、前項の芏定により眲名利甚者確認をしたずきは、䞻務省什で定めるずころにより、圓該申請者の個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞に係る眲名利甚者笊号及びこれず察応する眲名利甚者怜蚌笊号を䜜成し、これらを圓該申請者の個人番号カヌドに蚘録するものずする。\n䜏所地垂町村長は、前項の芏定による蚘録をしたずきは、総務省什で定めるずころにより、圓該申請者に係る申請曞の内容及び個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞に係る眲名利甚者怜蚌笊号を機構に通知するものずする。\n前項の芏定による通知を受けた機構は、総務省什で定めるずころにより、機構が電子眲名を行った圓該申請に係る個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞を発行し、これを䜏所地垂町村長に通知するものずする。\n前項の芏定による通知を受けた䜏所地垂町村長は、総務省什で定めるずころにより、圓該通知に係る個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞を第四項の個人番号カヌドに蚘録しお申請者に提䟛するものずする。\n第五項の芏定による申請曞の内容及び個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞に係る眲名利甚者怜蚌笊号の通知䞊びに第六項の芏定による個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞の通知は、総務省什で定めるずころにより、䜏所地垂町村長又は機構の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお盞手方である機構又は䜏所地垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによっお行うものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞の発行を受けた眲名利甚者は、䞻務省什で定めるずころにより、圓該個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞に係る眲名利甚者笊号の挏えい、滅倱及び毀損の防止その他圓該眲名利甚者笊号の適切な管理を行わなければならない。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞の有効期間は、䞻務省什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞の発行を受けた眲名利甚者は、圓該個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞が第十五条第䞀項の芏定により効力を倱わない限り、重ねお個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞の発行を受けるこずができない。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞には、次に掲げる事項を蚘録するものずする。\n個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞の発行の番号、発行幎月日及び有効期間の満了する日\n個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞に係る眲名利甚者怜蚌笊号及び圓該眲名利甚者怜蚌笊号に関する事項で䞻務省什で定めるもの\n眲名利甚者に係る䜏民祚に蚘茉されおいる事項のうち䜏民基本台垳法第䞃条第䞀号から第䞉号たで及び第䞃号に掲げる事項\nその他䞻務省什で定める事項", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "機構は、個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞を発行したずきは、総務省什で定めるずころにより、圓該個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞圓該個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞に぀いお機構が行った電子眲名に係る電磁的蚘録を含む。及び圓該個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞の発行を受けた眲名利甚者に係る䜏民祚に蚘茉されおいる䜏民基本台垳法第䞃条第十䞉号に芏定する䜏民祚コヌド以䞋「個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞発行蚘録」ずいう。を電磁的蚘録媒䜓電磁的蚘録に係る蚘録媒䜓をいう。以䞋同じ。に蚘録し、これを発行した日から政什で定める期間保存しなければならない。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞の発行を受けた眲名利甚者は、機構に察し、圓該個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞の倱効を求める旚の申請をするこずができる。\n第䞉条第二項、第䞉項、第五項及び第八項の芏定は、前項の申請に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第五項䞭「前項の芏定による蚘録をしたずきは、総務省什で定めるずころにより」ずあるのは「総務省什で定めるずころにより」ず、「申請曞の内容及び個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞に係る眲名利甚者怜蚌笊号」ずあるのは「申請曞の内容」ず、同条第八項䞭「申請曞の内容及び個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞に係る眲名利甚者怜蚌笊号の通知䞊びに第六項の芏定による個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞」ずあるのは「申請曞の内容」ず、「䜏所地垂町村長又は機構」ずあるのは「䜏所地垂町村長」ず、「機構又は䜏所地垂町村長」ずあるのは「機構」ず読み替えるものずする。\n個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞の発行を受けた眲名利甚者は、前項においお準甚する第䞉条第二項、第䞉項、第五項及び第八項の芏定によるほか、総務省什で定めるずころにより、圓該眲名利甚者の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお機構の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずにより第䞀項の申請をするこずができる。\nこの堎合においおは、圓該眲名利甚者は、圓該眲名利甚者の眲名利甚者笊号を甚いお、圓該申請に電子眲名を行わなければならない。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞の発行を受けた眲名利甚者は、圓該個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞に係る眲名利甚者笊号が挏えいし、滅倱し、若しくは毀損したずき、又は圓該眲名利甚者笊号を蚘録した第䞉条第四項の個人番号カヌドが䜿甚できなくなったずきは、䜏所地垂町村長を経由しお、速やかに機構にその旚の届出をしなければならない。\n第䞉条第二項、第䞉項、第五項及び第八項の芏定は、前項の届出に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項䞭「申請者」ずあるのは「届出者」ず、「申請曞」ずあるのは「届出曞」ず、同条第䞉項䞭「申請曞」ずあるのは「届出曞」ず、「申請者」ずあるのは「届出者」ず、同条第五項䞭「前項の芏定による蚘録をしたずきは、総務省什で定めるずころにより」ずあるのは「総務省什で定めるずころにより」ず、「申請者」ずあるのは「届出者」ず、「申請曞の内容及び個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞に係る眲名利甚者怜蚌笊号」ずあるのは「届出曞の内容」ず、同条第八項䞭「申請曞の内容及び個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞に係る眲名利甚者怜蚌笊号の通知䞊びに第六項の芏定による個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞」ずあるのは「届出曞の内容」ず、「䜏所地垂町村長又は機構」ずあるのは「䜏所地垂町村長」ず、「機構又は䜏所地垂町村長」ずあるのは「機構」ず読み替えるものずする。\n個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞の発行を受けた眲名利甚者は、前項においお準甚する第䞉条第二項、第䞉項、第五項及び第八項の芏定によるほか、総務省什で定めるずころにより、圓該眲名利甚者の䜿甚に係る第十六条の二第䞀項に芏定する移動端末蚭備から電気通信回線を通じお機構の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずにより第䞀項の届出をするこずができる。\nこの堎合においおは、圓該眲名利甚者は、圓該眲名利甚者の同条第䞀項に芏定する移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞に係る眲名利甚者笊号を甚いお、圓該届出に電子眲名を行わなければならない。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "第九条第䞀項の申請又は前条第䞀項の届出を受けた機構は、盎ちに、圓該申請又は届出に係る個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞の発行の番号、第九条第䞀項の申請があった旚又は前条第䞀項の届出があった旚及びこれらの事項をこの条の芏定により蚘録する幎月日以䞋「個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞倱効申請等情報」ずいう。を、総務省什で定めるずころにより、電磁的蚘録媒䜓に蚘録し、これを圓該蚘録をした日から政什で定める期間保存しなければならない。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "機構は、䜏民基本台垳法第䞉十条の九に芏定する機構保存本人確認情報第䞉十䞀条においお「機構保存本人確認情報」ずいう。によっお個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞の発行を受けた眲名利甚者が次に掲げる事由のいずれかに該圓するこずを知ったずきは、盎ちに、圓該個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞の発行の番号、圓該事由に該圓した旚及びこれらの事項をこの条の芏定により蚘録する幎月日以䞋「個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞に係る眲名利甚者異動等倱効情報」ずいう。を、総務省什で定めるずころにより、電磁的蚘録媒䜓に蚘録し、これを圓該蚘録をした日から政什で定める期間保存しなければならない。\n圓該眲名利甚者に係る䜏民祚に蚘茉されおいる事項のうち䜏民基本台垳法第䞃条第䞀号から第䞉号たで及び第䞃号に掲げる事項の党郚又は䞀郚に぀いお蚘茉の修正総務省什で定める軜埮な修正を陀く。があったこず。\n圓該眲名利甚者に係る䜏民祚が消陀されたこず。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "機構は、前条に定めるもののほか、個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞に蚘録された事項に぀いお、圓該個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞の発行を受けた眲名利甚者に係る䜏民祚に蚘茉されおいる事項ず異なるものがあるこずその他の蚘録誀り又は蚘録挏れ以䞋「個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞蚘録誀り等」ずいう。があるこずを知ったずきは、盎ちに、圓該個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞蚘録誀り等があった個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞の発行の番号、個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞蚘録誀り等があった旚及びこれらの事項をこの条の芏定により蚘録する幎月日以䞋「個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞蚘録誀り等に係る情報」ずいう。を、総務省什で定めるずころにより、電磁的蚘録媒䜓に蚘録し、これを圓該蚘録をした日から政什で定める期間保存しなければならない。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "機構は、個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞に係る眲名甚電子蚌明曞発行者眲名笊号機構が圓該個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞に぀いお電子眲名を行うために甚いた笊号をいう。以䞋この条においお同じ。が挏えいし、滅倱し、又は毀損したこず以䞋この条においお「個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞に係る眲名甚電子蚌明曞発行者眲名笊号の挏えい等」ずいう。を知ったずきは、盎ちに、圓該眲名甚電子蚌明曞発行者眲名笊号を甚いお電子眲名を行った個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞の発行の番号、個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞に係る眲名甚電子蚌明曞発行者眲名笊号の挏えい等があった旚及びこれらの事項をこの条の芏定により蚘録する幎月日以䞋「個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞に係る眲名甚電子蚌明曞発行者眲名笊号の挏えい等に係る情報」ずいう。を、総務省什で定めるずころにより、電磁的蚘録媒䜓に蚘録し、これを圓該蚘録をした日から政什で定める期間保存しなければならない。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、その効力を倱う。\n機構が第十䞀条の芏定により個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞倱効申請等情報を蚘録したずき。\n機構が第十二条の芏定により個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞に係る眲名利甚者異動等倱効情報を蚘録したずき。\n機構が第十䞉条の芏定により個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞蚘録誀り等に係る情報を蚘録したずき。\n機構が前条の芏定により個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞に係る眲名甚電子蚌明曞発行者眲名笊号の挏えい等に係る情報を蚘録したずき。\n個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞の有効期間が満了したずき。\n機構は、前項第䞉号の芏定により個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞の効力が倱われたずきは、個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞蚘録誀り等があった個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞の発行を受けた眲名利甚者に察し、速やかに圓該個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞に個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞蚘録誀り等があった旚及び圓該個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞の効力が倱われた旚を通知しなければならない。\n機構は、第䞀項第四号の芏定により個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞の効力が倱われたずきは、総務省什で定めるずころにより、遅滞なくその旚を公衚しなければならない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "機構は、総務省什で定めるずころにより、個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞倱効情報ファむル䞀定の時点においお保存されおいる個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞倱効情報第十䞀条の芏定により保存する個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞倱効申請等情報、第十二条の芏定により保存する個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞に係る眲名利甚者異動等倱効情報、第十䞉条の芏定により保存する個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞蚘録誀り等に係る情報及び第十四条の芏定により保存する個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞に係る眲名甚電子蚌明曞発行者眲名笊号の挏えい等に係る情報をいう。以䞋同じ。の集合物であっお、それらの個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞倱効情報を電子蚈算機を甚いお怜玢するこずができるように䜓系的に構成したものをいう。以䞋同じ。を定期的に䜜成し、これを䜜成した日から政什で定める期間保存しなければならない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞の発行を受けた眲名利甚者は、機構に察し、自己に係る眲名甚電子蚌明曞であっお、移動端末蚭備電気通信事業法昭和五十九幎法埋第八十六号第十二条の二第四項第二号ロに芏定する移動端末蚭備をいう。以䞋同じ。に組み蟌たれた䞻務省什で定める電磁的蚘録媒䜓に蚘録するもの以䞋「移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞」ずいう。の発行の申請をするこずができる。\n前項の申請をしようずする者以䞋この条においお「申請者」ずいう。は、機構に察し、政什で定めるずころにより、圓該申請者に係る䜏民祚に蚘茉されおいる事項のうち䜏民基本台垳法第䞃条第䞀号から第䞉号たで及び第䞃号に掲げる事項を通知しなければならない。\nこの堎合においおは、圓該申請者は、圓該申請者の個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞に係る眲名利甚者笊号を甚いお、圓該通知に電子眲名を行わなければならない。\n前項前段の芏定による通知を受けた機構は、申請者に係る同項埌段の電子眲名に係る個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞が第十五条第䞀項の芏定により効力を倱っおいないこず及び圓該個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞に蚘録された眲名利甚者怜蚌笊号に察応する眲名利甚者笊号を甚いお圓該電子眲名が行われたこずを確認したずきは、その旚を圓該申請者に通知するものずする。\n前項の芏定による通知を受けた申請者は、䞻務省什で定めるずころにより、圓該申請者の移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞に係る眲名利甚者笊号及びこれず察応する眲名利甚者怜蚌笊号を䜜成し、これらを圓該申請者の第䞀項に芏定する電磁的蚘録媒䜓に蚘録するものずする。\n申請者は、前項の芏定による蚘録をしたずきは、総務省什で定めるずころにより、圓該申請者に係る移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞に係る眲名利甚者怜蚌笊号を機構に通知しなければならない。\n前項の芏定による通知を受けた機構は、総務省什で定めるずころにより、機構が電子眲名を行った圓該申請に係る移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞を発行し、これを申請者に通知するものずする。\n前項の芏定による通知を受けた申請者は、総務省什で定めるずころにより、圓該通知に係る移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞を第四項の電磁的蚘録媒䜓に蚘録するものずする。\n第二項の芏定による同項に芏定する事項の通知及び第五項の芏定による移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞に係る眲名利甚者怜蚌笊号の通知䞊びに第六項の芏定による移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞の通知は、総務省什で定めるずころにより、申請者の䜿甚に係る移動端末蚭備又は機構の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお盞手方である機構の䜿甚に係る電子蚈算機又は盞手方である申請者の䜿甚に係る移動端末蚭備に送信するこずによっお行うものずする。", "article_number": "16_2", "article_title": "第十六条の二" }, { "article_content": "移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞の発行を受けた眲名利甚者は、䞻務省什で定めるずころにより、圓該移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞に係る眲名利甚者笊号の挏えい、滅倱及び毀損の防止その他圓該眲名利甚者笊号の適切な管理を行わなければならない。", "article_number": "16_3", "article_title": "第十六条の䞉" }, { "article_content": "移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞の有効期間は、個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞の有効期間の範囲内においお䞻務省什で定める。", "article_number": "16_4", "article_title": "第十六条の四" }, { "article_content": "移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞の発行を受けた眲名利甚者は、圓該移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞が第十六条の十四第䞀項の芏定により効力を倱わない限り、重ねお移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞の発行を受けるこずができない。", "article_number": "16_5", "article_title": "第十六条の五" }, { "article_content": "移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞には、次に掲げる事項を蚘録するものずする。\n移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞の発行の番号、発行幎月日及び有効期間の満了する日\n移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞に係る眲名利甚者怜蚌笊号及び圓該眲名利甚者怜蚌笊号に関する事項で䞻務省什で定めるもの\n眲名利甚者に係る䜏民祚に蚘茉されおいる事項のうち䜏民基本台垳法第䞃条第䞀号から第䞉号たで及び第䞃号に掲げる事項\nその他䞻務省什で定める事項", "article_number": "16_6", "article_title": "第十六条の六" }, { "article_content": "機構は、移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞を発行したずきは、総務省什で定めるずころにより、圓該移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞圓該移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞に぀いお機構が行った電子眲名に係る電磁的蚘録を含む。及び圓該移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞の発行を受けた眲名利甚者に係る䜏民祚に蚘茉されおいる䜏民基本台垳法第䞃条第十䞉号に芏定する䜏民祚コヌド以䞋「移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞発行蚘録」ずいう。を電磁的蚘録媒䜓に蚘録し、これを発行した日から政什で定める期間保存しなければならない。", "article_number": "16_7", "article_title": "第十六条の䞃" }, { "article_content": "移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞の発行を受けた眲名利甚者は、機構に察し、圓該移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞の倱効を求める旚の申請をするこずができる。\n第十六条の二第二項、第䞉項及び第八項の芏定は、前項の申請に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項及び第䞉項䞭「個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞」ずあるのは「眲名甚電子蚌明曞」ず、同項䞭「第十五条第䞀項」ずあるのは「第十五条第䞀項又は第十六条の十四第䞀項」ず、同条第八項䞭「事項の通知及び第五項の芏定による移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞に係る眲名利甚者怜蚌笊号の通知䞊びに第六項の芏定による移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞」ずあるのは「事項」ず、「申請者の䜿甚に係る移動端末蚭備又は機構の䜿甚に係る電子蚈算機」ずあるのは「申請者の䜿甚に係る電子蚈算機」ず、「盞手方である機構の䜿甚に係る電子蚈算機又は盞手方である申請者の䜿甚に係る移動端末蚭備」ずあるのは「盞手方である機構の䜿甚に係る電子蚈算機」ず読み替えるものずする。\n移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞の発行を受けた眲名利甚者は、圓該移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞を蚘録した第十六条の二第四項の電磁的蚘録媒䜓が組み蟌たれた移動端末蚭備の䜿甚を停止したずきは、速やかに第䞀項の申請をしなければならない。", "article_number": "16_8", "article_title": "第十六条の八" }, { "article_content": "移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞の発行を受けた眲名利甚者は、圓該移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞に係る眲名利甚者笊号が挏えいし、滅倱し、若しくは毀損したずき、又は圓該眲名利甚者笊号を蚘録した第十六条の二第四項の電磁的蚘録媒䜓が䜿甚できなくなったずきは、速やかに機構にその旚の届出をしなければならない。\n第十六条の二第二項、第䞉項及び第八項の芏定は、前項の届出に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項及び第䞉項䞭「申請者」ずあるのは「届出者」ず、同条第八項䞭「事項の通知及び第五項の芏定による移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞に係る眲名利甚者怜蚌笊号の通知䞊びに第六項の芏定による移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞」ずあるのは「事項」ず、「申請者の䜿甚に係る移動端末蚭備又は機構の䜿甚に係る電子蚈算機」ずあるのは「届出者の䜿甚に係る電子蚈算機」ず、「盞手方である機構の䜿甚に係る電子蚈算機又は盞手方である申請者の䜿甚に係る移動端末蚭備」ずあるのは「盞手方である機構の䜿甚に係る電子蚈算機」ず読み替えるものずする。", "article_number": "16_9", "article_title": "第十六条の九" }, { "article_content": "第十六条の八第䞀項の申請又は前条第䞀項の届出を受けた機構は、盎ちに、圓該申請又は届出に係る移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞の発行の番号、第十六条の八第䞀項の申請があった旚又は前条第䞀項の届出があった旚及びこれらの事項をこの条の芏定により蚘録する幎月日以䞋「移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞倱効申請等情報」ずいう。を、総務省什で定めるずころにより、電磁的蚘録媒䜓に蚘録し、これを圓該蚘録をした日から政什で定める期間保存しなければならない。", "article_number": "16_10", "article_title": "第十六条の十" }, { "article_content": "機構は、移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞に蚘録された事項に぀いお、圓該移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞の発行を受けた眲名利甚者に係る䜏民祚に蚘茉されおいる事項ず異なるものがあるこずその他の蚘録誀り又は蚘録挏れ以䞋「移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞蚘録誀り等」ずいう。があるこずを知ったずきは、盎ちに、圓該移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞蚘録誀り等があった移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞の発行の番号、移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞蚘録誀り等があった旚及びこれらの事項をこの条の芏定により蚘録する幎月日以䞋「移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞蚘録誀り等に係る情報」ずいう。を、総務省什で定めるずころにより、電磁的蚘録媒䜓に蚘録し、これを圓該蚘録をした日から政什で定める期間保存しなければならない。", "article_number": "16_11", "article_title": "第十六条の十䞀" }, { "article_content": "機構は、移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞に係る眲名甚電子蚌明曞発行者眲名笊号機構が圓該移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞に぀いお電子眲名を行うために甚いた笊号をいう。以䞋この条においお同じ。が挏えいし、滅倱し、又は毀損したこず以䞋この条においお「移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞に係る眲名甚電子蚌明曞発行者眲名笊号の挏えい等」ずいう。を知ったずきは、盎ちに、圓該眲名甚電子蚌明曞発行者眲名笊号を甚いお電子眲名を行った移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞の発行の番号、移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞に係る眲名甚電子蚌明曞発行者眲名笊号の挏えい等があった旚及びこれらの事項をこの条の芏定により蚘録する幎月日以䞋「移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞に係る眲名甚電子蚌明曞発行者眲名笊号の挏えい等に係る情報」ずいう。を、総務省什で定めるずころにより、電磁的蚘録媒䜓に蚘録し、これを圓該蚘録をした日から政什で定める期間保存しなければならない。", "article_number": "16_12", "article_title": "第十六条の十二" }, { "article_content": "機構は、第十五条第䞀項第䞀号から第四号たでの各号のいずれかに該圓し、移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞の発行を受けた眲名利甚者に係る個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞の効力が倱われたずきは、盎ちに、圓該移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞の発行の番号、圓該各号に該圓し、個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞の効力が倱われた旚及びこれらの事項をこの条の芏定により蚘録する幎月日以䞋「個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞の倱効に係る情報」ずいう。を、総務省什で定めるずころにより、電磁的蚘録媒䜓に蚘録し、これを圓該蚘録をした日から政什で定める期間保存しなければならない。", "article_number": "16_13", "article_title": "第十六条の十䞉" }, { "article_content": "移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、その効力を倱う。\n機構が第十六条の十の芏定により移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞倱効申請等情報を蚘録したずき。\n機構が第十六条の十䞀の芏定により移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞蚘録誀り等に係る情報を蚘録したずき。\n機構が第十六条の十二の芏定により移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞に係る眲名甚電子蚌明曞発行者眲名笊号の挏えい等に係る情報を蚘録したずき。\n機構が前条の芏定により個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞の倱効に係る情報を蚘録したずき。\n移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞の有効期間が満了したずき。\n機構は、前項第二号の芏定により移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞の効力が倱われたずきは、移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞蚘録誀り等があった移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞の発行を受けた眲名利甚者に察し、速やかに圓該移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞に移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞蚘録誀り等があった旚及び圓該移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞の効力が倱われた旚を通知しなければならない。\n機構は、第䞀項第䞉号の芏定により移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞の効力が倱われたずきは、総務省什で定めるずころにより、遅滞なくその旚を公衚しなければならない。", "article_number": "16_14", "article_title": "第十六条の十四" }, { "article_content": "機構は、総務省什で定めるずころにより、移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞倱効情報ファむル䞀定の時点においお保存されおいる移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞倱効情報第十六条の十の芏定により保存する移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞倱効申請等情報、第十六条の十䞀の芏定により保存する移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞蚘録誀り等に係る情報、第十六条の十二の芏定により保存する移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞に係る眲名甚電子蚌明曞発行者眲名笊号の挏えい等に係る情報及び第十六条の十䞉の芏定により保存する個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞の倱効に係る情報をいう。以䞋同じ。の集合物であっお、それらの移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞倱効情報を電子蚈算機を甚いお怜玢するこずができるように䜓系的に構成したものをいう。以䞋同じ。を定期的に䜜成し、これを䜜成した日から政什で定める期間保存しなければならない。", "article_number": "16_15", "article_title": "第十六条の十五" }, { "article_content": "次に掲げる者は、眲名利甚者から通知された電子眲名が行われた情報に぀いお圓該眲名利甚者が圓該電子眲名を行ったこずを確認するため、機構に察しお次条第䞀項の芏定による同項に芏定する保存期間に係る眲名甚電子蚌明曞倱効情報の提䟛及び同条第二項の芏定による同項に芏定する保存期間に係る眲名甚電子蚌明曞倱効情報ファむルの提䟛を求めようずする堎合には、あらかじめ、機構に察し、䞻務省什で定めるずころにより、これらの提䟛を求める旚の届出をしなければならない。\n行政機関等情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号第䞉条第二号に芏定する行政機関等をいう。以䞋同じ。\n裁刀所\n行政機関等に察する申請、届出その他の手続に随䌎しお必芁ずなる事項に぀き、電磁的方匏により提䟛を受け、行政機関等に察し自らこれを提䟛し、又はその照䌚に応じお回答する業務を行う者ずしお行政庁が法埋の芏定に基づき指定し、登録し、認定し、又は承認した者\n電子眲名及び認蚌業務に関する法埋第八条に芏定する認定認蚌事業者\n電子眲名及び認蚌業務に関する法埋第二条第䞉項に芏定する特定認蚌業務を行う者であっお政什で定める基準に適合するものずしお内閣総理倧臣及び総務倧臣以䞋「䞻務倧臣」ずいう。が認定する者\n前各号に掲げる者以倖の者であっお、眲名利甚者から通知された電子眲名が行われた情報に぀いお圓該眲名利甚者が圓該電子眲名を行ったこず又は利甚者蚌明利甚者が行った電子利甚者蚌明に぀いお圓該利甚者蚌明利甚者が圓該電子利甚者蚌明を行ったこずの確認を政什で定める基準に適合しお行うこずができるものずしお䞻務倧臣が認定するもの\n前項第五号又は第六号の認定次項においお「認定」ずいう。は、䞀幎を䞋らない政什で定める期間ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によっお、その効力を倱う。\n䞻務倧臣は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、認定を取り消すこずができる。\n認定を受けた者が第䞀項第五号の政什で定める基準に適合しなくなったずき又は同項第六号に芏定する確認を同号の政什で定める基準に適合しお行うこずができなくなったず認められるずき。\n認定を受けた者が第十九条第䞀項から第䞉項たで、第五十条第䞀項又は第五十二条第䞀項、第二項、第䞉項若しくは第六項の芏定に違反したずき。\n認定を受けた者が第䞉十八条、第五十䞀条第䞀項又は第五十䞉条第䞀項若しくは第二項の芏定に違反したずき。\n認定を受けた者から第五十条第䞀項に芏定する受領した眲名甚電子蚌明曞倱効情報等の電子蚈算機凊理等電子蚈算機凊理電子蚈算機を䜿甚しお行われる情報の入力、蓄積、線集、加工、修正、曎新、怜玢、消去、出力又はこれらに類する凊理をいう。又は情報の入力のための準備䜜業若しくは電磁的蚘録媒䜓の保管をいう。以䞋同じ。の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者が同条第二項においお準甚する同条第䞀項の芏定に違反したずき。\n認定を受けた者から第五十䞀条第䞀項に芏定する受領した利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報等の電子蚈算機凊理等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者が同条第二項においお準甚する同条第䞀項の芏定に違反したずき。\n認定を受けた者若しくはその圹員若しくは職員又はこれらの者であった者が第五十四条第䞀項の芏定に違反したずき。\n認定を受けた者若しくはその圹員若しくは職員又はこれらの者であった者が第五十五条第䞀項の芏定に違反したずき。\n認定を受けた者から第五十条第䞀項に芏定する受領した眲名甚電子蚌明曞倱効情報等の電子蚈算機凊理等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者若しくはその圹員若しくは職員又はこれらの者であった者が第五十四条第二項の芏定に違反したずき。\n認定を受けた者から第五十䞀条第䞀項に芏定する受領した利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報等の電子蚈算機凊理等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者若しくはその圹員若しくは職員又はこれらの者であった者が第五十五条第二項の芏定に違反したずき。\n第五十条第䞀項に芏定する受領した眲名甚電子蚌明曞倱効情報等の電子蚈算機凊理等に関する事務認定を受けた者の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行うものを含む。に埓事しおいる者又は埓事しおいた者が第五十六条第䞀項の芏定に違反したずき。\n第五十䞀条第䞀項に芏定する受領した利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報等の電子蚈算機凊理等に関する事務認定を受けた者の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行うものを含む。に埓事しおいる者又は埓事しおいた者が第五十䞃条第䞀項の芏定に違反したずき。\n第䞀項の届出を受けた機構及び圓該届出をした者以䞋「眲名怜蚌者」ずいう。は、機構が次条第䞀項及び第二項の芏定により提䟛を行う情報の範囲その他圓該提䟛を行うに圓たっお合意しおおくべきものずしお䞻務省什で定める事項に぀いお、あらかじめ、取決めを締結しなければならない。\n次に掲げる団䜓又は機関は、圓該団䜓又は機関に所属する者で政什で定めるものに察しお第二十条第䞀項の芏定による回答をするため、機構に察しお次条第䞀項の芏定による同項に芏定する保存期間に係る眲名甚電子蚌明曞倱効情報の提䟛及び同条第二項の芏定による同項に芏定する保存期間に係る眲名甚電子蚌明曞倱効情報ファむルの提䟛を求めようずする堎合第䞀号に掲げる団䜓にあっおは圓該団䜓に所属する者が法埋の芏定に基づき他人の䟝頌を受けお行政機関等及び裁刀所に察する申請、届出その他の手続を行う堎合に、第二号に掲げる団䜓又は機関にあっおは圓該団䜓又は機関に所属する者が行政機関等及び裁刀所に察する申請、届出その他の手続に必芁な電磁的蚘録を提䟛する堎合に限る。には、あらかじめ、機構に察し、䞻務省什で定めるずころにより、これらの提䟛を求める旚及び第二十条第䞀項の芏定による回答を受ける者以䞋「眲名確認者」ずいう。の範囲の届出をしなければならない。\n法埋の芏定に基づき他人の䟝頌を受けお行政機関等及び裁刀所に察する申請、届出その他の手続を行う者が所属する団䜓で政什で定めるもの\n行政機関等及び裁刀所に察する申請、届出その他の手続に必芁な電磁的蚘録を提䟛する者が所属する団䜓又は機関で政什で定めるもの\n第四項の芏定は、前項の届出を受けた機構及び圓該届出をした者以䞋「団䜓眲名怜蚌者」ずいう。に぀いお準甚する。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "機構は、次条第䞀項若しくは第四項又は第二十条第䞀項の芏定による確認をしようずする眲名怜蚌者又は団䜓眲名怜蚌者以䞋「眲名怜蚌者等」ずいう。の求めがあったずきは、政什で定めるずころにより、速やかに、保存期間に係る眲名甚電子蚌明曞倱効情報第十䞀条から第十四条たでの芏定による保存期間が経過しおいない個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞倱効情報及び第十六条の十から第十六条の十䞉たでの芏定による保存期間が経過しおいない移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞倱効情報をいう。以䞋同じ。の提䟛を行うものずする。\n機構は、眲名怜蚌者等の求めに応じ、政什で定めるずころにより、保存期間に係る眲名甚電子蚌明曞倱効情報ファむル第十六条の芏定による保存期間が経過しおいない個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞倱効情報ファむル及び第十六条の十五の芏定による保存期間が経過しおいない移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞倱効情報ファむルをいう。以䞋同じ。の提䟛を行うこずができる。\n機構は、次条第五項又は第二十条第四項の芏定による眲名怜蚌者等の求めがあった堎合においお、圓該求めに係る特定眲名甚電子蚌明曞蚘録情報眲名甚電子蚌明曞第十五条第䞀項又は第十六条の十四第䞀項の芏定により効力を倱っおいないものに限る。以䞋この項においお同じ。に蚘録された圓該眲名甚電子蚌明曞の発行の番号及び第䞃条第䞉号に掲げる事項をいう。以䞋同じ。が存圚し、か぀、圓該特定眲名甚電子蚌明曞蚘録情報の提䟛に係る眲名利甚者の同意があるずきは、政什で定めるずころにより、速やかに、圓該特定眲名甚電子蚌明曞蚘録情報の提䟛を行うものずする。\n機構は、眲名怜蚌者の求めがあったずきは、政什で定めるずころにより、速やかに、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める事項以䞋「察応眲名甚電子蚌明曞の発行の番号」ずいう。を提䟛するものずする。\n個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞の発行を受けた眲名利甚者に぀いお圓該眲名利甚者に係る移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞の発行の番号の求めがあったずき\n第十六条の四の芏定による有効期間が経過しおいない圓該眲名利甚者に係る移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞の発行の番号\n移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞の発行を受けた眲名利甚者に぀いお圓該眲名利甚者に係る個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞の発行の番号の求めがあったずき\n第五条の芏定による有効期間が経過しおいない圓該眲名利甚者に係る個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞の発行の番号\n機構は、眲名怜蚌者が第䞉十六条第二項に芏定する利甚者蚌明怜蚌者である堎合においお、圓該眲名怜蚌者の求めがあったずきは、政什で定めるずころにより、速やかに、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める事項以䞋「察応蚌明曞の発行の番号」ずいう。を提䟛するものずする。\n第二十二条第䞀項に芏定する個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行を受けた利甚者蚌明利甚者に぀いお圓該利甚者蚌明利甚者に係る個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞の発行の番号の求めがあったずき\n第五条の芏定による有効期間が経過しおいない圓該利甚者蚌明利甚者に係る個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞の発行の番号\n個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞の発行を受けた眲名利甚者に぀いお圓該眲名利甚者に係る第二十二条第䞀項に芏定する個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行の番号の求めがあったずき\n第二十四条の芏定による有効期間が経過しおいない圓該眲名利甚者に係る同項に芏定する個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行の番号\n機構は、次の各号のいずれかに該圓し、又は該圓するおそれがあるず認めるずきは、眲名怜蚌者等に察する前各項の芏定による保存期間に係る眲名甚電子蚌明曞倱効情報、保存期間に係る眲名甚電子蚌明曞倱効情報ファむル、特定眲名甚電子蚌明曞蚘録情報、察応眲名甚電子蚌明曞の発行の番号又は察応蚌明曞の発行の番号の提䟛を停止するこずができる。\n眲名怜蚌者等が次条第䞀項から第䞉項たで、第二十条第䞀項若しくは第䞉項から第五項たで、第五十条第䞀項又は第五十二条第䞀項から第四項たで、第六項若しくは第䞃項の芏定に違反したずき。\n眲名怜蚌者等から第五十条第䞀項に芏定する受領した眲名甚電子蚌明曞倱効情報等の電子蚈算機凊理等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者が同条第二項においお準甚する同条第䞀項の芏定に違反したずき。\n眲名怜蚌者等若しくはその圹員若しくは職員又はこれらの者であった者が第五十四条第䞀項の芏定に違反したずき。\n眲名怜蚌者等から第五十条第䞀項に芏定する受領した眲名甚電子蚌明曞倱効情報等の電子蚈算機凊理等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者若しくはその圹員若しくは職員又はこれらの者であった者が第五十四条第二項の芏定に違反したずき。\n第五十条第䞀項に芏定する受領した眲名甚電子蚌明曞倱効情報等の電子蚈算機凊理等に関する事務眲名怜蚌者等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行うものを含む。に埓事しおいる者又は埓事しおいた者が第五十六条第䞀項の芏定に違反したずき。\n眲名怜蚌者等が第䞉十六条第二項に芏定する利甚者蚌明怜蚌者である堎合においお、第䞉十䞃条第四項の芏定により同条第䞀項に芏定する保存期間に係る利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報、同条第二項に芏定する保存期間に係る利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報ファむル又は同条第䞉項に芏定する察応利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行の番号の提䟛を停止されたずき。\n機構は、次の各号のいずれかに該圓し、又は該圓するおそれがある堎合においお、特に必芁があるず認めるずきは、団䜓眲名怜蚌者に察する第䞀項から第䞉項たでの芏定による保存期間に係る眲名甚電子蚌明曞倱効情報、保存期間に係る眲名甚電子蚌明曞倱効情報ファむル又は特定眲名甚電子蚌明曞蚘録情報の提䟛を停止するこずができる。\n眲名確認者が第二十䞀条第䞀項若しくは第二項、第五十条第䞉項又は第五十二条第五項若しくは第六項の芏定に違反したずき。\n眲名確認者から第五十条第䞉項に芏定する受領した回答等の電子蚈算機凊理等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者が同条第四項においお準甚する同条第䞉項の芏定に違反したずき。\n眲名確認者若しくはその圹員若しくは職員又はこれらの者であった者が第五十四条第䞉項においお準甚する同条第䞀項の芏定に違反したずき。\n眲名確認者から第五十条第䞉項に芏定する受領した回答等の電子蚈算機凊理等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者若しくはその圹員若しくは職員又はこれらの者であった者が第五十四条第䞉項においお準甚する同条第二項の芏定に違反したずき。\n第五十条第䞉項に芏定する受領した回答等の電子蚈算機凊理等に関する事務眲名確認者の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行うものを含む。に埓事しおいる者又は埓事しおいた者が第五十六条第二項においお準甚する同条第䞀項の芏定に違反したずき。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "眲名怜蚌者は、眲名利甚者から圓該眲名利甚者の眲名利甚者笊号を甚いお電子眲名が行われた情報及び眲名甚電子蚌明曞の通知を受理したずきは、圓該眲名甚電子蚌明曞が第十五条第䞀項又は第十六条の十四第䞀項の芏定により効力を倱っおいないこず及び圓該眲名甚電子蚌明曞に蚘録された眲名利甚者怜蚌笊号に察応する眲名利甚者笊号を甚いお圓該電子眲名が行われたこずを確認しなければならない。\n眲名怜蚌者は、前項の芏定による確認を行うに圓たり、眲名利甚者本人が電子眲名を行ったこずの確認を圓該電子眲名に甚いられた眲名利甚者笊号が圓該眲名利甚者のものであるこずを瀺すための措眮ずしお䞻務省什で定めるものを圓該眲名利甚者に求める方法により行わなければならない。\n眲名怜蚌者は、眲名利甚者から通知された眲名甚電子蚌明曞に蚘録された眲名利甚者怜蚌笊号を、圓該眲名甚電子蚌明曞ずずもに通知された情報に぀いお行われおいる電子眲名が圓該眲名利甚者怜蚌笊号に察応する眲名利甚者笊号を甚いお行われおいるこずの確認以倖の目的に利甚しおはならない。\n眲名怜蚌者は、第䞀項の芏定により同項の眲名利甚者に係る眲名甚電子蚌明曞が第十五条第䞀項又は第十六条の十四第䞀項の芏定により効力を倱っおいないこずを確認したずきは、圓該確認の埌においおも、圓該眲名甚電子蚌明曞がこれらの芏定により効力を倱っおいないこずを確認するため、機構に察し、保存期間に係る眲名甚電子蚌明曞倱効情報の提䟛を求めるこずができる。\n眲名怜蚌者は、第䞀項の芏定により同項の眲名利甚者に係る眲名甚電子蚌明曞が第十五条第䞀項又は第十六条の十四第䞀項の芏定により効力を倱っおいないこずを確認した埌、圓該眲名甚電子蚌明曞がこれらの芏定により効力を倱っおいるこずを確認したずきは、機構に察し、圓該眲名利甚者に係る特定眲名甚電子蚌明曞蚘録情報個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞が第十五条第䞀項の芏定により効力を倱っおいるこずを確認したずきにあっおは個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞に係るものに限り、移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞が第十六条の十四第䞀項の芏定により効力を倱っおいるこずを確認したずきにあっおは移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞に係るものに限る。の提䟛を求めるこずができる。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "団䜓眲名怜蚌者は、次条第䞀項又は第䞉項の芏定による確認をしようずする眲名確認者の求めがあったずきは、第十八条第䞀項又は第二項の芏定により提䟛を受けた保存期間に係る眲名甚電子蚌明曞倱効情報又は保存期間に係る眲名甚電子蚌明曞倱効情報ファむルを基に圓該求めに係る眲名甚電子蚌明曞が第十五条第䞀項又は第十六条の十四第䞀項の芏定により効力を倱っおいないこずを確認し、政什で定めるずころにより、速やかに、圓該確認の結果に぀いお回答しなければならない。\n前項の芏定にかかわらず、団䜓眲名怜蚌者は、第十八条第䞃項各号のいずれかに該圓し、又は該圓するおそれがあるず認めるずきは、前項の芏定による回答をしないこずができる。\n団䜓眲名怜蚌者は、眲名確認者から眲名利甚者の眲名利甚者笊号を甚いお電子眲名が行われた情報及び眲名甚電子蚌明曞の通知を受領したずきは、圓該眲名甚電子蚌明曞に蚘録された眲名利甚者怜蚌笊号を、圓該眲名甚電子蚌明曞ずずもに通知された情報に぀いお行われおいる電子眲名が圓該眲名利甚者怜蚌笊号に察応する眲名利甚者笊号を甚いお行われおいるこずの確認以倖の目的に利甚しおはならない。\n団䜓眲名怜蚌者は、次条第四項の芏定により眲名確認者から特定眲名甚電子蚌明曞蚘録情報の提䟛の求めがあったずきは、機構に察し、圓該特定眲名甚電子蚌明曞蚘録情報の提䟛を求めなければならない。\n団䜓眲名怜蚌者は、前項の堎合においお、第十八条第䞉項の芏定により特定眲名甚電子蚌明曞蚘録情報の提䟛を受けたずきは、政什で定めるずころにより、速やかに、眲名確認者に察し、圓該特定眲名甚電子蚌明曞蚘録情報の提䟛を行わなければならない。\n前項の芏定にかかわらず、団䜓眲名怜蚌者は、第十八条第䞃項各号のいずれかに該圓し、又は該圓するおそれがあるず認めるずきは、前項の芏定による特定眲名甚電子蚌明曞蚘録情報の提䟛を行わないこずができる。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "眲名確認者は、眲名利甚者から圓該眲名利甚者の眲名利甚者笊号を甚いお電子眲名が行われた情報及び眲名甚電子蚌明曞の通知を受領したずき第十䞃条第五項第䞀号に掲げる団䜓に所属する眲名確認者にあっおは法埋の芏定に基づき他人の䟝頌を受けお行政機関等及び裁刀所に察する申請、届出その他の手続を行う堎合に、同項第二号に掲げる団䜓又は機関に所属する眲名確認者にあっおは行政機関等及び裁刀所に察する申請、届出その他の手続に必芁な電磁的蚘録を提䟛する堎合に限る。は、圓該眲名甚電子蚌明曞が第十五条第䞀項又は第十六条の十四第䞀項の芏定により効力を倱っおいないこず及び圓該眲名甚電子蚌明曞に蚘録された眲名利甚者怜蚌笊号に察応する眲名利甚者笊号を甚いお圓該電子眲名が行われたこずを確認しなければならない。\n眲名確認者は、眲名利甚者から通知された眲名甚電子蚌明曞に蚘録された眲名利甚者怜蚌笊号を、圓該眲名甚電子蚌明曞ずずもに通知された情報に぀いお行われおいる電子眲名が圓該眲名利甚者怜蚌笊号に察応する眲名利甚者笊号を甚いお行われおいるこずの確認以倖の目的に利甚しおはならない。\n眲名確認者は、第䞀項の芏定により同項の眲名利甚者に係る眲名甚電子蚌明曞が第十五条第䞀項又は第十六条の十四第䞀項の芏定により効力を倱っおいないこずを確認したずきは、圓該確認の埌においおも、圓該眲名甚電子蚌明曞がこれらの芏定により効力を倱っおいないこずを確認するため、団䜓眲名怜蚌者に察し、前条第䞀項の芏定による回答を求めるこずができる。\n眲名確認者は、第䞀項の芏定により同項の眲名利甚者に係る眲名甚電子蚌明曞が第十五条第䞀項又は第十六条の十四第䞀項の芏定により効力を倱っおいないこずを確認した埌、圓該眲名甚電子蚌明曞がこれらの芏定により効力を倱っおいるこずを確認したずきは、団䜓眲名怜蚌者に察し、圓該眲名利甚者に係る特定眲名甚電子蚌明曞蚘録情報個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞が第十五条第䞀項の芏定により効力を倱っおいるこずを確認したずきにあっおは個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞に係るものに限り、移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞が第十六条の十四第䞀項の芏定により効力を倱っおいるこずを確認したずきにあっおは移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞に係るものに限る。の提䟛を求めるこずができる。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "䜏民基本台垳に蚘録されおいる者は、䜏所地垂町村長を経由しお、機構に察し、自己に係る利甚者蚌明甚電子蚌明曞利甚者蚌明利甚者怜蚌笊号が圓該利甚者蚌明利甚者のものであるこずを蚌明するために䜜成される電磁的蚘録をいう。以䞋同じ。であっお、個人番号カヌドに蚘録するもの以䞋「個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞」ずいう。の発行の申請をするこずができる。\n前項の申請をしようずする者以䞋この条においお「申請者」ずいう。は、䜏所地垂町村長に察し、政什で定めるずころにより、圓該申請者に係る䜏民祚に蚘茉されおいる事項のうち䜏民基本台垳法第䞃条第䞀号から第䞉号たで及び第䞃号に掲げる事項を蚘茉した申請曞以䞋この条においお「申請曞」ずいう。を提出しなければならない。\n䜏所地垂町村長は、前項の芏定により申請曞の提出を受けたずきは、申請者が圓該垂町村の備える䜏民基本台垳に蚘録されおいる者であるこずの確認以䞋この条においお「利甚者蚌明利甚者確認」ずいう。をするものずし、利甚者蚌明利甚者確認のため、総務省什で定めるずころにより、これを蚌明する曞類の提瀺又は提出を申請者に求めるこずができる。\n䜏所地垂町村長は、前項の芏定により利甚者蚌明利甚者確認をしたずきは、䞻務省什で定めるずころにより、圓該申請者の個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞に係る利甚者蚌明利甚者笊号及びこれず察応する利甚者蚌明利甚者怜蚌笊号を䜜成し、これらを圓該申請者の個人番号カヌドに蚘録するものずする。\n䜏所地垂町村長は、前項の芏定による蚘録をしたずきは、総務省什で定めるずころにより、圓該申請者に係る申請曞の内容及び個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞に係る利甚者蚌明利甚者怜蚌笊号を機構に通知するものずする。\n前項の芏定による通知を受けた機構は、総務省什で定めるずころにより、機構が電子眲名を行った圓該申請に係る個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞を発行し、これを䜏所地垂町村長に通知するものずする。\n前項の芏定による通知を受けた䜏所地垂町村長は、総務省什で定めるずころにより、圓該通知に係る個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞を第四項の個人番号カヌドに蚘録しお申請者に提䟛するものずする。\n第五項の芏定による申請曞の内容及び個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞に係る利甚者蚌明利甚者怜蚌笊号の通知䞊びに第六項の芏定による個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の通知は、総務省什で定めるずころにより、䜏所地垂町村長又は機構の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお盞手方である機構又は䜏所地垂町村長の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずによっお行うものずする。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行を受けた利甚者蚌明利甚者は、䞻務省什で定めるずころにより、圓該個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞に係る利甚者蚌明利甚者笊号の挏えい、滅倱及び毀損の防止その他圓該利甚者蚌明利甚者笊号の適切な管理を行わなければならない。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の有効期間は、䞻務省什で定める。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行を受けた利甚者蚌明利甚者は、圓該個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞が第䞉十四条第䞀項の芏定により効力を倱わない限り、重ねお個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行を受けるこずができない。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞には、次に掲げる事項を蚘録するものずする。\n個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行の番号、発行幎月日及び有効期間の満了する日\n個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞に係る利甚者蚌明利甚者怜蚌笊号及び圓該利甚者蚌明利甚者怜蚌笊号に関する事項で䞻務省什で定めるもの\nその他䞻務省什で定める事項", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "機構は、個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞を発行したずきは、総務省什で定めるずころにより、圓該個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞圓該個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞に぀いお機構が行った電子眲名に係る電磁的蚘録を含む。及び圓該個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行を受けた利甚者蚌明利甚者に係る䜏民祚に蚘茉されおいる䜏民基本台垳法第䞃条第十䞉号に芏定する䜏民祚コヌド以䞋「個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞発行蚘録」ずいう。を電磁的蚘録媒䜓に蚘録し、これを発行した日から政什で定める期間保存しなければならない。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行を受けた利甚者蚌明利甚者は、機構に察し、圓該個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の倱効を求める旚の申請をするこずができる。\n第二十二条第二項、第䞉項、第五項及び第八項の芏定は、前項の申請に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第五項䞭「前項の芏定による蚘録をしたずきは、総務省什で定めるずころにより」ずあるのは「総務省什で定めるずころにより」ず、「申請曞の内容及び個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞に係る利甚者蚌明利甚者怜蚌笊号」ずあるのは「申請曞の内容」ず、同条第八項䞭「申請曞の内容及び個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞に係る利甚者蚌明利甚者怜蚌笊号の通知䞊びに第六項の芏定による個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞」ずあるのは「申請曞の内容」ず、「䜏所地垂町村長又は機構」ずあるのは「䜏所地垂町村長」ず、「機構又は䜏所地垂町村長」ずあるのは「機構」ず読み替えるものずする。\n個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行を受けた利甚者蚌明利甚者が眲名利甚者である堎合においおは、圓該利甚者蚌明利甚者は、前項においお準甚する第二十二条第二項、第䞉項、第五項及び第八項の芏定によるほか、総務省什で定めるずころにより、圓該利甚者蚌明利甚者の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお機構の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずにより第䞀項の申請をするこずができる。\nこの堎合においおは、圓該利甚者蚌明利甚者は、圓該利甚者蚌明利甚者の眲名利甚者笊号を甚いお、圓該申請に電子眲名を行わなければならない。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行を受けた利甚者蚌明利甚者は、圓該個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞に係る利甚者蚌明利甚者笊号が挏えいし、滅倱し、若しくは毀損したずき、又は圓該利甚者蚌明利甚者笊号を蚘録した第二十二条第四項の個人番号カヌドが䜿甚できなくなったずきは、䜏所地垂町村長を経由しお、速やかに機構にその旚の届出をしなければならない。\n第二十二条第二項、第䞉項、第五項及び第八項の芏定は、前項の届出に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項䞭「申請者」ずあるのは「届出者」ず、「申請曞」ずあるのは「届出曞」ず、同条第䞉項䞭「申請曞」ずあるのは「届出曞」ず、「申請者」ずあるのは「届出者」ず、同条第五項䞭「前項の芏定による蚘録をしたずきは、総務省什で定めるずころにより」ずあるのは「総務省什で定めるずころにより」ず、「申請者」ずあるのは「届出者」ず、「申請曞の内容及び個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞に係る利甚者蚌明利甚者怜蚌笊号」ずあるのは「届出曞の内容」ず、同条第八項䞭「申請曞の内容及び個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞に係る利甚者蚌明利甚者怜蚌笊号の通知䞊びに第六項の芏定による個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞」ずあるのは「届出曞の内容」ず、「䜏所地垂町村長又は機構」ずあるのは「䜏所地垂町村長」ず、「機構又は䜏所地垂町村長」ずあるのは「機構」ず読み替えるものずする。\n個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行を受けた利甚者蚌明利甚者が移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞の発行を受けた眲名利甚者である堎合においおは、圓該利甚者蚌明利甚者は、前項においお準甚する第二十二条第二項、第䞉項、第五項及び第八項の芏定によるほか、総務省什で定めるずころにより、圓該利甚者蚌明利甚者の䜿甚に係る移動端末蚭備から電気通信回線を通じお機構の䜿甚に係る電子蚈算機に送信するこずにより第䞀項の届出をするこずができる。\nこの堎合においおは、圓該利甚者蚌明利甚者は、圓該利甚者蚌明利甚者の移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞に係る眲名利甚者笊号を甚いお、圓該届出に電子眲名を行わなければならない。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "第二十八条第䞀項の申請又は前条第䞀項の届出を受けた機構は、盎ちに、圓該申請又は届出に係る個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行の番号、第二十八条第䞀項の申請があった旚又は前条第䞀項の届出があった旚及びこれらの事項をこの条の芏定により蚘録する幎月日以䞋「個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効申請等情報」ずいう。を、総務省什で定めるずころにより、電磁的蚘録媒䜓に蚘録し、これを圓該蚘録をした日から政什で定める期間保存しなければならない。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "機構は、機構保存本人確認情報によっお個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行を受けた利甚者蚌明利甚者が次に掲げる事由のいずれかに該圓するこずを知ったずきは、盎ちに、圓該個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行の番号、圓該事由に該圓した旚及びこれらの事項をこの条の芏定により蚘録する幎月日以䞋「個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞に係る利甚者蚌明利甚者異動等倱効情報」ずいう。を、総務省什で定めるずころにより、電磁的蚘録媒䜓に蚘録し、これを圓該蚘録をした日から政什で定める期間保存しなければならない。\n圓該利甚者蚌明利甚者に係る䜏民祚が消陀されたこず䜏民基本台垳法第二十四条の芏定による届出次号においお「転出届」ずいう。に基づき圓該䜏民祚が消陀された堎合を陀く。。\n圓該利甚者蚌明利甚者が転出届をした堎合においお、圓該利甚者蚌明利甚者が䜏民基本台垳法第二十二条第䞀項の芏定による届出を行うこずなく、圓該転出届により届け出た転出の予定幎月日から䞉十日を経過したこず。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "機構は、個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞に蚘録された事項に぀いお、圓該個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞に係る蚘録誀り又は蚘録挏れ以䞋「個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞蚘録誀り等」ずいう。があるこずを知ったずきは、盎ちに、圓該個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞蚘録誀り等があった個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行の番号、個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞蚘録誀り等があった旚及びこれらの事項をこの条の芏定により蚘録する幎月日以䞋「個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞蚘録誀り等に係る情報」ずいう。を、総務省什で定めるずころにより、電磁的蚘録媒䜓に蚘録し、これを圓該蚘録をした日から政什で定める期間保存しなければならない。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "機構は、個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞に係る利甚者蚌明甚電子蚌明曞発行者眲名笊号機構が圓該個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞に぀いお電子眲名を行うために甚いた笊号をいう。以䞋この条においお同じ。が挏えいし、滅倱し、又は毀損したこず以䞋この条においお「個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞に係る利甚者蚌明甚電子蚌明曞発行者眲名笊号の挏えい等」ずいう。を知ったずきは、盎ちに、圓該利甚者蚌明甚電子蚌明曞発行者眲名笊号を甚いお電子眲名を行った個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行の番号、個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞に係る利甚者蚌明甚電子蚌明曞発行者眲名笊号の挏えい等があった旚及びこれらの事項をこの条の芏定により蚘録する幎月日以䞋「個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞に係る利甚者蚌明甚電子蚌明曞発行者眲名笊号の挏えい等に係る情報」ずいう。を、総務省什で定めるずころにより、電磁的蚘録媒䜓に蚘録し、これを圓該蚘録をした日から政什で定める期間保存しなければならない。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、その効力を倱う。\n機構が第䞉十条の芏定により個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効申請等情報を蚘録したずき。\n機構が第䞉十䞀条の芏定により個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞に係る利甚者蚌明利甚者異動等倱効情報を蚘録したずき。\n機構が第䞉十二条の芏定により個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞蚘録誀り等に係る情報を蚘録したずき。\n機構が前条の芏定により個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞に係る利甚者蚌明甚電子蚌明曞発行者眲名笊号の挏えい等に係る情報を蚘録したずき。\n個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の有効期間が満了したずき。\n機構は、前項第䞉号の芏定により個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の効力が倱われたずきは、個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞蚘録誀り等があった個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行を受けた利甚者蚌明利甚者に察し、速やかに圓該個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞に個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞蚘録誀り等があった旚及び圓該個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の効力が倱われた旚を通知しなければならない。\n機構は、第䞀項第四号の芏定により個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の効力が倱われたずきは、総務省什で定めるずころにより、遅滞なくその旚を公衚しなければならない。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "機構は、総務省什で定めるずころにより、個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報ファむル䞀定の時点においお保存されおいる個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報第䞉十条の芏定により保存する個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効申請等情報、第䞉十䞀条の芏定により保存する個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞に係る利甚者蚌明利甚者異動等倱効情報、第䞉十二条の芏定により保存する個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞蚘録誀り等に係る情報及び第䞉十䞉条の芏定により保存する個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞に係る利甚者蚌明甚電子蚌明曞発行者眲名笊号の挏えい等に係る情報をいう。以䞋同じ。の集合物であっお、それらの個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報を電子蚈算機を甚いお怜玢するこずができるように䜓系的に構成したものをいう。以䞋同じ。を定期的に䜜成し、これを䜜成した日から政什で定める期間保存しなければならない。", "article_number": "35", "article_title": "第䞉十五条" }, { "article_content": "個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行を受けた利甚者蚌明利甚者圓該利甚者蚌明利甚者が眲名利甚者である堎合に限る。は、機構に察し、自己に係る利甚者蚌明甚電子蚌明曞であっお、移動端末蚭備に組み蟌たれた䞻務省什で定める電磁的蚘録媒䜓に蚘録するもの以䞋「移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞」ずいう。の発行の申請をするこずができる。\n前項の申請をしようずする者以䞋この条においお「申請者」ずいう。は、機構に察し、政什で定めるずころにより、圓該申請者に係る䜏民祚に蚘茉されおいる事項のうち䜏民基本台垳法第䞃条第䞀号から第䞉号たで及び第䞃号に掲げる事項を通知しなければならない。\nこの堎合においおは、圓該申請者は、圓該申請者の個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞に係る眲名利甚者笊号を甚いお、圓該通知に電子眲名を行わなければならない。\n前項前段の芏定による通知を受けた機構は、申請者に係る同項埌段の電子眲名に係る個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞が第十五条第䞀項の芏定により効力を倱っおいないこず及び圓該個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞に蚘録された眲名利甚者怜蚌笊号に察応する眲名利甚者笊号を甚いお圓該電子眲名が行われたこずを確認したずきは、その旚を圓該申請者に通知するものずする。\n前項の芏定による通知を受けた申請者は、䞻務省什で定めるずころにより、圓該申請者の移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞に係る利甚者蚌明利甚者笊号及びこれず察応する利甚者蚌明利甚者怜蚌笊号を䜜成し、これらを圓該申請者の第䞀項に芏定する電磁的蚘録媒䜓に蚘録するものずする。\n申請者は、前項の芏定による蚘録をしたずきは、総務省什で定めるずころにより、圓該申請者に係る移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞に係る利甚者蚌明利甚者怜蚌笊号を機構に通知しなければならない。\n前項の芏定による通知を受けた機構は、総務省什で定めるずころにより、機構が電子眲名を行った圓該申請に係る移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞を発行し、これを申請者に通知するものずする。\n前項の芏定による通知を受けた申請者は、総務省什で定めるずころにより、圓該通知に係る移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞を第四項の電磁的蚘録媒䜓に蚘録するものずする。\n第二項の芏定による同項に芏定する事項の通知及び第五項の芏定による移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞に係る利甚者蚌明利甚者怜蚌笊号の通知䞊びに第六項の芏定による移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の通知は、総務省什で定めるずころにより、申請者の䜿甚に係る移動端末蚭備又は機構の䜿甚に係る電子蚈算機から電気通信回線を通じお盞手方である機構の䜿甚に係る電子蚈算機又は盞手方である申請者の䜿甚に係る移動端末蚭備に送信するこずによっお行うものずする。", "article_number": "35_2", "article_title": "第䞉十五条の二" }, { "article_content": "移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行を受けた利甚者蚌明利甚者は、䞻務省什で定めるずころにより、圓該利甚者蚌明利甚者の移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞に係る利甚者蚌明利甚者笊号の挏えい、滅倱及び毀損の防止その他圓該利甚者蚌明利甚者笊号の適切な管理を行わなければならない。", "article_number": "35_3", "article_title": "第䞉十五条の䞉" }, { "article_content": "移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の有効期間は、個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の有効期間の範囲内においお䞻務省什で定める。", "article_number": "35_4", "article_title": "第䞉十五条の四" }, { "article_content": "移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行を受けた利甚者蚌明利甚者は、圓該移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞が第䞉十五条の十四第䞀項の芏定により効力を倱わない限り、重ねお移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行を受けるこずができない。", "article_number": "35_5", "article_title": "第䞉十五条の五" }, { "article_content": "移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞には、次に掲げる事項を蚘録するものずする。\n移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行の番号、発行幎月日及び有効期間の満了する日\n移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞に係る利甚者蚌明利甚者怜蚌笊号及び圓該利甚者蚌明利甚者怜蚌笊号に関する事項で䞻務省什で定めるもの\nその他䞻務省什で定める事項", "article_number": "35_6", "article_title": "第䞉十五条の六" }, { "article_content": "機構は、移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞を発行したずきは、総務省什で定めるずころにより、圓該移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞圓該移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞に぀いお機構が行った電子眲名に係る電磁的蚘録を含む。及び圓該移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行を受けた利甚者蚌明利甚者に係る䜏民祚に蚘茉されおいる䜏民基本台垳法第䞃条第十䞉号に芏定する䜏民祚コヌド以䞋「移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞発行蚘録」ずいう。を電磁的蚘録媒䜓に蚘録し、これを発行した日から政什で定める期間保存しなければならない。", "article_number": "35_7", "article_title": "第䞉十五条の䞃" }, { "article_content": "移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行を受けた利甚者蚌明利甚者は、機構に察し、圓該移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の倱効を求める旚の申請をするこずができる。\n第䞉十五条の二第二項、第䞉項及び第八項の芏定は、前項の申請に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項及び第䞉項䞭「個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞」ずあるのは「眲名甚電子蚌明曞」ず、同項䞭「第十五条第䞀項」ずあるのは「第十五条第䞀項又は第十六条の十四第䞀項」ず、同条第八項䞭「事項の通知及び第五項の芏定による移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞に係る利甚者蚌明利甚者怜蚌笊号の通知䞊びに第六項の芏定による移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞」ずあるのは「事項」ず、「申請者の䜿甚に係る移動端末蚭備又は機構の䜿甚に係る電子蚈算機」ずあるのは「申請者の䜿甚に係る電子蚈算機」ず、「盞手方である機構の䜿甚に係る電子蚈算機又は盞手方である申請者の䜿甚に係る移動端末蚭備」ずあるのは「盞手方である機構の䜿甚に係る電子蚈算機」ず読み替えるものずする。\n移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行を受けた利甚者蚌明利甚者は、圓該移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞を蚘録した第䞉十五条の二第四項の電磁的蚘録媒䜓が組み蟌たれた移動端末蚭備の䜿甚を停止したずきは、速やかに第䞀項の申請をしなければならない。", "article_number": "35_8", "article_title": "第䞉十五条の八" }, { "article_content": "移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行を受けた利甚者蚌明利甚者は、圓該移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞に係る利甚者蚌明利甚者笊号が挏えいし、滅倱し、若しくは毀損したずき、又は圓該利甚者蚌明利甚者笊号を蚘録した第䞉十五条の二第四項の電磁的蚘録媒䜓が䜿甚できなくなったずきは、速やかに機構にその旚の届出をしなければならない。\n第䞉十五条の二第二項、第䞉項及び第八項の芏定は、前項の届出に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同条第二項及び第䞉項䞭「申請者」ずあるのは「届出者」ず、同条第八項䞭「事項の通知及び第五項の芏定による移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞に係る利甚者蚌明利甚者怜蚌笊号の通知䞊びに第六項の芏定による移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞」ずあるのは「事項」ず、「申請者の䜿甚に係る移動端末蚭備又は機構の䜿甚に係る電子蚈算機」ずあるのは「届出者の䜿甚に係る電子蚈算機」ず、「盞手方である機構の䜿甚に係る電子蚈算機又は盞手方である申請者の䜿甚に係る移動端末蚭備」ずあるのは「盞手方である機構の䜿甚に係る電子蚈算機」ず読み替えるものずする。", "article_number": "35_9", "article_title": "第䞉十五条の九" }, { "article_content": "第䞉十五条の八第䞀項の申請又は前条第䞀項の届出を受けた機構は、盎ちに、圓該申請又は届出に係る移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行の番号、第䞉十五条の八第䞀項の申請があった旚又は前条第䞀項の届出があった旚及びこれらの事項をこの条の芏定により蚘録する幎月日以䞋「移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効申請等情報」ずいう。を、総務省什で定めるずころにより、電磁的蚘録媒䜓に蚘録し、これを圓該蚘録をした日から政什で定める期間保存しなければならない。", "article_number": "35_10", "article_title": "第䞉十五条の十" }, { "article_content": "機構は、移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞に蚘録された事項に぀いお、圓該移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞に係る蚘録誀り又は蚘録挏れ以䞋「移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞蚘録誀り等」ずいう。があるこずを知ったずきは、盎ちに、圓該移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞蚘録誀り等があった移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行の番号、移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞蚘録誀り等があった旚及びこれらの事項をこの条の芏定により蚘録する幎月日以䞋「移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞蚘録誀り等に係る情報」ずいう。を、総務省什で定めるずころにより、電磁的蚘録媒䜓に蚘録し、これを圓該蚘録をした日から政什で定める期間保存しなければならない。", "article_number": "35_11", "article_title": "第䞉十五条の十䞀" }, { "article_content": "機構は、移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞に係る利甚者蚌明甚電子蚌明曞発行者眲名笊号機構が圓該移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞に぀いお電子眲名を行うために甚いた笊号をいう。以䞋この条においお同じ。が挏えいし、滅倱し、又は毀損したこず以䞋この条においお「移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞に係る利甚者蚌明甚電子蚌明曞発行者眲名笊号の挏えい等」ずいう。を知ったずきは、盎ちに、圓該利甚者蚌明甚電子蚌明曞発行者眲名笊号を甚いお電子眲名を行った移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行の番号、移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞に係る利甚者蚌明甚電子蚌明曞発行者眲名笊号の挏えい等があった旚及びこれらの事項をこの条の芏定により蚘録する幎月日以䞋「移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞に係る利甚者蚌明甚電子蚌明曞発行者眲名笊号の挏えい等に係る情報」ずいう。を、総務省什で定めるずころにより、電磁的蚘録媒䜓に蚘録し、これを圓該蚘録をした日から政什で定める期間保存しなければならない。", "article_number": "35_12", "article_title": "第䞉十五条の十二" }, { "article_content": "機構は、第䞉十四条第䞀項第䞀号から第四号たでの各号のいずれかに該圓し、移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行を受けた利甚者蚌明利甚者に係る個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の効力が倱われたずきは、盎ちに、圓該移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行の番号、圓該各号に該圓し、個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の効力が倱われた旚及びこれらの事項をこの条の芏定により蚘録する幎月日以䞋「個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の倱効に係る情報」ずいう。を、総務省什で定めるずころにより、電磁的蚘録媒䜓に蚘録し、これを圓該蚘録をした日から政什で定める期間保存しなければならない。", "article_number": "35_13", "article_title": "第䞉十五条の十䞉" }, { "article_content": "移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、その効力を倱う。\n機構が第䞉十五条の十の芏定により移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効申請等情報を蚘録したずき。\n機構が第䞉十五条の十䞀の芏定により移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞蚘録誀り等に係る情報を蚘録したずき。\n機構が第䞉十五条の十二の芏定により移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞に係る利甚者蚌明甚電子蚌明曞発行者眲名笊号の挏えい等に係る情報を蚘録したずき。\n機構が前条の芏定により個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の倱効に係る情報を蚘録したずき。\n移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の有効期間が満了したずき。\n機構は、前項第二号の芏定により移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の効力が倱われたずきは、移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞蚘録誀り等があった移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行を受けた利甚者蚌明利甚者に察し、速やかに圓該移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞に移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞蚘録誀り等があった旚及び圓該移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の効力が倱われた旚を通知しなければならない。\n機構は、第䞀項第䞉号の芏定により移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の効力が倱われたずきは、総務省什で定めるずころにより、遅滞なくその旚を公衚しなければならない。", "article_number": "35_14", "article_title": "第䞉十五条の十四" }, { "article_content": "機構は、総務省什で定めるずころにより、移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報ファむル䞀定の時点においお保存されおいる移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報第䞉十五条の十の芏定により保存する移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効申請等情報、第䞉十五条の十䞀の芏定により保存する移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞蚘録誀り等に係る情報、第䞉十五条の十二の芏定により保存する移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞に係る利甚者蚌明甚電子蚌明曞発行者眲名笊号の挏えい等に係る情報及び第䞉十五条の十䞉の芏定により保存する個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の倱効に係る情報をいう。以䞋同じ。の集合物であっお、それらの移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報を電子蚈算機を甚いお怜玢するこずができるように䜓系的に構成したものをいう。以䞋同じ。を定期的に䜜成し、これを䜜成した日から政什で定める期間保存しなければならない。", "article_number": "35_15", "article_title": "第䞉十五条の十五" }, { "article_content": "第十䞃条第䞀項各号に掲げる者は、利甚者蚌明利甚者が行った電子利甚者蚌明に぀いお圓該利甚者蚌明利甚者が圓該電子利甚者蚌明を行ったこずを確認するため、機構に察しお次条第䞀項の芏定による同項に芏定する保存期間に係る利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報の提䟛及び同条第二項の芏定による同項に芏定する保存期間に係る利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報ファむルの提䟛を求めようずする堎合には、あらかじめ、機構に察し、䞻務省什で定めるずころにより、これらの提䟛を求める旚の届出をしなければならない。\n前項の届出を受けた機構及び圓該届出をした者以䞋「利甚者蚌明怜蚌者」ずいう。は、機構が次条第䞀項及び第二項の芏定により提䟛を行う情報の範囲その他圓該提䟛を行うに圓たっお合意しおおくべきものずしお䞻務省什で定める事項に぀いお、あらかじめ、取決めを締結しなければならない。", "article_number": "36", "article_title": "第䞉十六条" }, { "article_content": "機構は、次条第䞀項の芏定による確認をしようずする利甚者蚌明怜蚌者の求めがあったずきは、政什で定めるずころにより、速やかに、保存期間に係る利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報第䞉十条から第䞉十䞉条たでの芏定による保存期間が経過しおいない個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報及び第䞉十五条の十から第䞉十五条の十䞉たでの芏定による保存期間が経過しおいない移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報をいう。以䞋同じ。の提䟛を行うものずする。\n機構は、利甚者蚌明怜蚌者の求めに応じ、政什で定めるずころにより、保存期間に係る利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報ファむル第䞉十五条の芏定による保存期間が経過しおいない個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報ファむル及び第䞉十五条の十五の芏定による保存期間が経過しおいない移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報ファむルをいう。以䞋同じ。の提䟛を行うこずができる。\n機構は、利甚者蚌明怜蚌者の求めがあったずきは、政什で定めるずころにより、速やかに、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める事項以䞋「察応利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行の番号」ずいう。を提䟛するものずする。\n個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行を受けた利甚者蚌明利甚者に぀いお圓該利甚者蚌明利甚者に係る移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行の番号の求めがあったずき\n第䞉十五条の四の芏定による有効期間が経過しおいない圓該利甚者蚌明利甚者に係る移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行の番号\n移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行を受けた利甚者蚌明利甚者に぀いお圓該利甚者蚌明利甚者に係る個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行の番号の求めがあったずき\n第二十四条の芏定による有効期間が経過しおいない圓該利甚者蚌明利甚者に係る個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行の番号\n機構は、次の各号のいずれかに該圓し、又は該圓するおそれがあるず認めるずきは、利甚者蚌明怜蚌者に察する前䞉項の芏定による保存期間に係る利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報、保存期間に係る利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報ファむル又は察応利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行の番号の提䟛を停止するこずができる。\n利甚者蚌明怜蚌者が次条、第五十䞀条第䞀項又は第五十䞉条第䞀項若しくは第二項の芏定に違反したずき。\n利甚者蚌明怜蚌者から第五十䞀条第䞀項に芏定する受領した利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報等の電子蚈算機凊理等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者が同条第二項においお準甚する同条第䞀項の芏定に違反したずき。\n利甚者蚌明怜蚌者若しくはその圹員若しくは職員又はこれらの者であった者が第五十五条第䞀項の芏定に違反したずき。\n利甚者蚌明怜蚌者から第五十䞀条第䞀項に芏定する受領した利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報等の電子蚈算機凊理等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者若しくはその圹員若しくは職員又はこれらの者であった者が第五十五条第二項の芏定に違反したずき。\n第五十䞀条第䞀項に芏定する受領した利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報等の電子蚈算機凊理等に関する事務利甚者蚌明怜蚌者の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行うものを含む。に埓事しおいる者又は埓事しおいた者が第五十䞃条第䞀項の芏定に違反したずき。\n利甚者蚌明怜蚌者が眲名怜蚌者等である堎合においお、第十八条第六項の芏定により保存期間に係る眲名甚電子蚌明曞倱効情報、保存期間に係る眲名甚電子蚌明曞倱効情報ファむル、特定眲名甚電子蚌明曞蚘録情報、察応眲名甚電子蚌明曞の発行の番号又は察応蚌明曞の発行の番号の提䟛を停止されたずき。", "article_number": "37", "article_title": "第䞉十䞃条" }, { "article_content": "利甚者蚌明怜蚌者は、利甚者蚌明利甚者が圓該利甚者蚌明利甚者の利甚者蚌明利甚者笊号を甚いお行った電子利甚者蚌明に関しお利甚者蚌明甚電子蚌明曞の通知を受理したずきは、圓該利甚者蚌明甚電子蚌明曞が第䞉十四条第䞀項又は第䞉十五条の十四第䞀項の芏定により効力を倱っおいないこず及び圓該利甚者蚌明甚電子蚌明曞に蚘録された利甚者蚌明利甚者怜蚌笊号に察応する利甚者蚌明利甚者笊号を甚いお圓該電子利甚者蚌明が行われたこずを確認しなければならない。\n利甚者蚌明怜蚌者は、前項の芏定による確認を行うに圓たり、利甚者蚌明利甚者本人が電子利甚者蚌明を行ったこずの確認を圓該電子利甚者蚌明に甚いられた利甚者蚌明利甚者笊号が圓該利甚者蚌明利甚者のものであるこずを瀺すための措眮ずしお䞻務省什で定めるものを圓該利甚者蚌明利甚者に求める方法により行わなければならない。\n利甚者蚌明怜蚌者は、利甚者蚌明利甚者から通知された利甚者蚌明甚電子蚌明曞に蚘録された利甚者蚌明利甚者怜蚌笊号を、圓該利甚者蚌明甚電子蚌明曞の通知に係る電子利甚者蚌明が圓該利甚者蚌明利甚者怜蚌笊号に察応する利甚者蚌明利甚者笊号を甚いお行われおいるこずの確認以倖の目的に利甚しおはならない。", "article_number": "38", "article_title": "第䞉十八条" }, { "article_content": "利甚者蚌明怜蚌者は、前条第二項の芏定にかかわらず、䞻務倧臣の認可を受けお、個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行を受けた利甚者蚌明利甚者本人が電子利甚者蚌明を行ったこずの確認を圓該利甚者蚌明利甚者の個人番号カヌドに衚瀺され、か぀、蚘録された圓該利甚者蚌明利甚者の写真を甚いる方法であっお䞻務省什で定めるものにより行うこずができる。\n利甚者蚌明怜蚌者は、前項の認可を受けようずするずきは、䞻務省什で定めるずころにより、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞に䞻務省什で定める曞類を添付しお、䞻務倧臣に提出しなければならない。\n氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあっおは、その代衚者の氏名\n申請に係る確認の実斜に関する蚈画\n申請に係る確認の業務の甚に䟛する蚭備の抂芁\n䞻務倧臣は、第䞀項の認可の申請が次の各号のいずれにも適合しおいるず認めるずきは、同項の認可をしなければならない。\n申請に係る確認の実斜に関する蚈画が適正なものであり、か぀、第䞀項の認可の申請を行う者が圓該蚈画を確実に遂行するこずができるこず。\n申請に係る確認の業務の甚に䟛する蚭備が䞻務省什で定める基準に適合するものであるこず。\n第䞀項の認可を受けた者以䞋「特定利甚者蚌明怜蚌者」ずいう。は、第二項第二号又は第䞉号に掲げる事項の倉曎䞻務省什で定める軜埮な倉曎を陀く。をするずきは、䞻務倧臣の認可を受けなければならない。\nこの堎合においおは、前二項の芏定を準甚する。\n特定利甚者蚌明怜蚌者は、前項の䞻務省什で定める軜埮な倉曎をしたずきは、遅滞なく、その旚を䞻務倧臣に届け出なければならない。\n䞻務倧臣は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、第䞀項の認可を取り消すこずができる。\n特定利甚者蚌明怜蚌者が第䞉項各号のいずれかに適合しなくなったずき。\n特定利甚者蚌明怜蚌者が第四項の芏定に違反したずき。\n電子眲名及び認蚌業務に関する法埋第䞃条第䞀項又は第十四条第䞀項の芏定により特定利甚者蚌明怜蚌者に係る同法第四条第䞀項の認定がその効力を倱い、又は取り消されたずき。\n第十䞃条第二項又は第䞉項の芏定により特定利甚者蚌明怜蚌者に係る同条第䞀項第五号又は第六号の認定がその効力を倱い、又は取り消されたずき。\n特定利甚者蚌明怜蚌者が第五十䞀条第䞉項又は第五十䞉条第䞉項の芏定に違反したずき。\n特定利甚者蚌明怜蚌者から次条第䞀項に芏定する特定利甚者蚌明怜蚌者蚌明笊号の電子蚈算機凊理等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者が第五十䞀条第四項においお準甚する同条第䞉項の芏定に違反したずき。\n特定利甚者蚌明怜蚌者若しくはその圹員若しくは職員又はこれらの者であった者が第五十五条第䞉項においお準甚する同条第䞀項の芏定に違反したずき。\n特定利甚者蚌明怜蚌者から次条第䞀項に芏定する特定利甚者蚌明怜蚌者蚌明笊号の電子蚈算機凊理等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者若しくはその圹員若しくは職員又はこれらの者であった者が第五十五条第䞉項においお準甚する同条第二項の芏定に違反したずき。\n次条第䞀項に芏定する特定利甚者蚌明怜蚌者蚌明笊号の電子蚈算機凊理等に関する事務特定利甚者蚌明怜蚌者の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行うものを含む。に埓事しおいる者又は埓事しおいた者が第五十䞃条第二項においお準甚する同条第䞀項の芏定に違反したずき。\n第䞀項の芏定により認可を受けお行う確認に関する事務特定利甚者蚌明怜蚌者の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行うものを含む。に埓事しおいる者又は埓事しおいた者が第五十䞃条第䞉項の芏定に違反したずき。", "article_number": "38_2", "article_title": "第䞉十八条の二" }, { "article_content": "特定利甚者蚌明怜蚌者は、機構に察し、特定利甚者蚌明怜蚌者であるこずを瀺す笊号以䞋「特定利甚者蚌明怜蚌者蚌明笊号」ずいう。の提䟛を求めるこずができる。\n機構は、特定利甚者蚌明怜蚌者から前項の求めがあったずきは、䞻務省什で定めるずころにより、特定利甚者蚌明怜蚌者蚌明笊号の提䟛を行うものずする。\n機構及び特定利甚者蚌明怜蚌者は、前項の芏定により機構が特定利甚者蚌明怜蚌者蚌明笊号の提䟛を行うに圓たっお合意しおおくべきものずしお䞻務省什で定める事項に぀いお、あらかじめ、取決めを締結しなければならない。", "article_number": "38_3", "article_title": "第䞉十八条の䞉" }, { "article_content": "機構は、この法埋の芏定により機構が行う認蚌業務の実斜に関する事務以䞋「認蚌事務」ずいう。に関し総務省什で定める事項に぀いお認蚌事務管理芏皋を定め、総務倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n総務倧臣は、前項の芏定により認可をした認蚌事務管理芏皋が認蚌事務の適正か぀確実な実斜䞊䞍適圓ずなったず認めるずきは、機構に察し、これを倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "機構は、総務省什で定めるずころにより、認蚌事務に関する事項で総務省什で定めるものを蚘茉した垳簿を備え、保存しなければならない。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "機構は、毎幎少なくずも䞀回、第十八条第䞀項から第五項たでの芏定による保存期間に係る眲名甚電子蚌明曞倱効情報、保存期間に係る眲名甚電子蚌明曞倱効情報ファむル、特定眲名甚電子蚌明曞蚘録情報、察応眲名甚電子蚌明曞の発行の番号及び察応蚌明曞の発行の番号の提䟛の状況䞊びに第䞉十䞃条第䞀項から第䞉項たでの芏定による保存期間に係る利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報、保存期間に係る利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報ファむル及び察応利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行の番号䞊びに特定利甚者蚌明怜蚌者蚌明笊号の提䟛の状況に぀いお、総務省什で定めるずころにより、報告曞を䜜成し、これを公衚するものずする。", "article_number": "41", "article_title": "第四十䞀条" }, { "article_content": "総務倧臣は、認蚌事務の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、機構に察し、認蚌事務の実斜に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。", "article_number": "42", "article_title": "第四十二条" }, { "article_content": "総務倧臣は、認蚌事務の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、機構に察し、認蚌事務の実斜の状況に関し必芁な報告を求め、又はその職員に、機構の事務所に立ち入り、認蚌事務の実斜の状況若しくは蚭備、垳簿、曞類その他の物件を怜査させ、若しくは関係者に質問させるこずができる。\n前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があったずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。", "article_number": "43", "article_title": "第四十䞉条" }, { "article_content": "機構が眲名甚電子蚌明曞発行蚘録個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞発行蚘録及び移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞発行蚘録をいう。次条においお同じ。、個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞倱効情報、個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞倱効情報ファむル、移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞倱効情報及び移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞倱効情報ファむル䞊びに利甚者蚌明甚電子蚌明曞発行蚘録個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞発行蚘録及び移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞発行蚘録をいう。次条においお同じ。、個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報、個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報ファむル、移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報及び移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報ファむル䞊びに特定利甚者蚌明怜蚌者蚌明笊号以䞋「認蚌業務情報」ずいう。の電子蚈算機凊理等を行うに圓たっおは、機構は、圓該認蚌業務情報の挏えい、滅倱及び毀損の防止その他の圓該認蚌業務情報の適切な管理のために必芁な措眮を講じなければならない。\n前項の芏定は、機構から認蚌業務情報の電子蚈算機凊理等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者が受蚗した業務を行う堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "44", "article_title": "第四十四条" }, { "article_content": "機構は、次に掲げる堎合を陀き、認蚌業務情報を利甚し、又は提䟛しおはならない。\n第十䞀条から第十四条たでの芏定による個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞倱効情報の蚘録のために個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞発行蚘録を利甚する堎合\n第十六条の十から第十六条の十䞉たでの芏定による移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞倱効情報の蚘録のために移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞発行蚘録を利甚する堎合\n第十八条第䞀項の芏定により保存期間に係る眲名甚電子蚌明曞倱効情報を提䟛する堎合\n第十八条第二項の芏定により保存期間に係る眲名甚電子蚌明曞倱効情報ファむルを提䟛する堎合\n第十八条第䞉項の芏定により特定眲名甚電子蚌明曞蚘録情報を提䟛する堎合\n第十八条第四項の芏定による察応眲名甚電子蚌明曞の発行の番号の提䟛のために眲名甚電子蚌明曞発行蚘録を利甚する堎合\n第十八条第五項の芏定による察応蚌明曞の発行の番号の提䟛のために眲名甚電子蚌明曞発行蚘録及び利甚者蚌明甚電子蚌明曞発行蚘録を利甚する堎合\n第䞉十条から第䞉十䞉条たでの芏定による個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報の蚘録のために個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞発行蚘録を利甚する堎合\n第䞉十五条の十から第䞉十五条の十䞉たでの芏定による移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報の蚘録のために移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞発行蚘録を利甚する堎合\n第䞉十䞃条第䞀項の芏定により保存期間に係る利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報を提䟛する堎合\n第䞉十䞃条第二項の芏定により保存期間に係る利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報ファむルを提䟛する堎合\n第䞉十䞃条第䞉項の芏定により察応利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行の番号の提䟛のために利甚者蚌明甚電子蚌明曞発行蚘録を利甚する堎合\n認蚌業務情報の利甚に぀き圓該認蚌業務情報に係る本人が同意した事務を機構が遂行する堎合\n第䞉十八条の䞉第二項の芏定により特定利甚者蚌明怜蚌者蚌明笊号を提䟛する堎合", "article_number": "45", "article_title": "第四十五条" }, { "article_content": "機構及び垂町村長は、認蚌業務及びこれに附垯する業務の実斜に際しお知り埗た情報を認蚌業務及びこれに附垯する業務の甚に䟛する目的以倖の目的に䜿甚しおはならない。", "article_number": "46", "article_title": "第四十六条" }, { "article_content": "眲名甚電子蚌明曞若しくは利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行に係る電子蚈算機凊理等に関する事務又は認蚌業務情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事する機構の圹員若しくは職員地方公共団䜓情報システム機構法平成二十五幎法埋第二十九号第二十六条第䞀項に芏定する認蚌業務情報保護委員䌚の委員を含む。又はこれらの職にあった者は、その事務に関しお知り埗た眲名甚電子蚌明曞若しくは利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行若しくは認蚌業務情報に関する秘密又は眲名甚電子蚌明曞若しくは利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行に係る電子蚈算機凊理等若しくは認蚌業務情報の電子蚈算機凊理等に関する秘密を挏らしおはならない。\n機構から眲名甚電子蚌明曞若しくは利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行に係る電子蚈算機凊理等若しくは認蚌業務情報の電子蚈算機凊理等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者若しくはその圹員若しくは職員又はこれらの者であった者は、その委蚗された業務に関しお知り埗た眲名甚電子蚌明曞若しくは利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行若しくは認蚌業務情報に関する秘密又は眲名甚電子蚌明曞若しくは利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行に係る電子蚈算機凊理等若しくは認蚌業務情報の電子蚈算機凊理等に関する秘密を挏らしおはならない。", "article_number": "47", "article_title": "第四十䞃条" }, { "article_content": "個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞又は個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の提䟛に係る電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事する垂町村の職員又は職員であった者は、その事務に関しお知り埗た個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞又は個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の提䟛に係る電子蚈算機凊理等に関する秘密を挏らしおはならない。\n垂町村長から個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞若しくは個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の提䟛に係る電子蚈算機凊理等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者若しくはその圹員若しくは職員又はこれらの者であった者は、その委蚗された業務に関しお知り埗た個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞又は個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の提䟛に係る電子蚈算機凊理等に関する秘密を挏らしおはならない。", "article_number": "48", "article_title": "第四十八条" }, { "article_content": "機構の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行う眲名甚電子蚌明曞若しくは利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行に係る電子蚈算機凊理等又は認蚌業務情報の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事しおいる者又は埓事しおいた者は、その事務に関しお知り埗た事項をみだりに他人に知らせ、又は䞍圓な目的に䜿甚しおはならない。\n垂町村長の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行う眲名甚電子蚌明曞又は利甚者蚌明甚電子蚌明曞の提䟛に係る電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事しおいる者又は埓事しおいた者は、その事務に関しお知り埗た事項をみだりに他人に知らせ、又は䞍圓な目的に䜿甚しおはならない。", "article_number": "49", "article_title": "第四十九条" }, { "article_content": "第十八条第䞀項から第五項たでの芏定により保存期間に係る眲名甚電子蚌明曞倱効情報、保存期間に係る眲名甚電子蚌明曞倱効情報ファむル、特定眲名甚電子蚌明曞蚘録情報、察応眲名甚電子蚌明曞の発行の番号又は察応蚌明曞の発行の番号の提䟛を受けた眲名怜蚌者等がこれらの芏定により提䟛を受けた保存期間に係る眲名甚電子蚌明曞倱効情報、保存期間に係る眲名甚電子蚌明曞倱効情報ファむル、特定眲名甚電子蚌明曞蚘録情報、察応眲名甚電子蚌明曞の発行の番号又は察応蚌明曞の発行の番号以䞋「受領した眲名甚電子蚌明曞倱効情報等」ずいう。の電子蚈算機凊理等を行うに圓たっおは、圓該眲名怜蚌者等は、受領した眲名甚電子蚌明曞倱効情報等の挏えいの防止その他の圓該受領した眲名甚電子蚌明曞倱効情報等の適切な管理のために必芁な措眮を講じなければならない。\n前項の芏定は、眲名怜蚌者等から受領した眲名甚電子蚌明曞倱効情報等の電子蚈算機凊理等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者が受蚗した業務を行う堎合に぀いお準甚する。\n第二十条第䞀項の芏定による回答又は同条第五項の芏定による特定眲名甚電子蚌明曞蚘録情報の提䟛を受けた眲名確認者が同条第䞀項の芏定により受けた回答又は同条第五項の芏定により提䟛を受けた特定眲名甚電子蚌明曞蚘録情報以䞋「受領した回答等」ずいう。の電子蚈算機凊理等を行うに圓たっおは、圓該眲名確認者は、受領した回答等の挏えいの防止その他の圓該受領した回答等の適切な管理のために必芁な措眮を講じなければならない。\n前項の芏定は、眲名確認者から受領した回答等の電子蚈算機凊理等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者が受蚗した業務を行う堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "50", "article_title": "第五十条" }, { "article_content": "第䞉十䞃条第䞀項から第䞉項たでの芏定により保存期間に係る利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報、保存期間に係る利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報ファむル又は察応利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行の番号の提䟛を受けた利甚者蚌明怜蚌者がこれらの芏定により提䟛を受けた保存期間に係る利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報、保存期間に係る利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報ファむル又は察応利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行の番号以䞋「受領した利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報等」ずいう。の電子蚈算機凊理等を行うに圓たっおは、圓該利甚者蚌明怜蚌者は、受領した利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報等の挏えいの防止その他の圓該受領した利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報等の適切な管理のために必芁な措眮を講じなければならない。\n前項の芏定は、利甚者蚌明怜蚌者から受領した利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報等の電子蚈算機凊理等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者が受蚗した業務を行う堎合に぀いお準甚する。\n特定利甚者蚌明怜蚌者が特定利甚者蚌明怜蚌者蚌明笊号の電子蚈算機凊理等を行うに圓たっおは、圓該特定利甚者蚌明怜蚌者は、圓該特定利甚者蚌明怜蚌者蚌明笊号の挏えい、滅倱及び毀損の防止その他の圓該特定利甚者蚌明怜蚌者蚌明笊号の適切な管理のために必芁な措眮を講じなければならない。\n前項の芏定は、特定利甚者蚌明怜蚌者から特定利甚者蚌明怜蚌者蚌明笊号の電子蚈算機凊理等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者が受蚗した業務を行う堎合に぀いお準甚する。", "article_number": "51", "article_title": "第五十䞀条" }, { "article_content": "眲名怜蚌者は、第十九条第䞀項又は第四項の芏定により眲名甚電子蚌明曞が効力を倱っおいないこずの確認をするため必芁な範囲内で、第十八条第䞀項又は第二項の芏定により提䟛を受けた保存期間に係る眲名甚電子蚌明曞倱効情報又は保存期間に係る眲名甚電子蚌明曞倱効情報ファむルを利甚するものずし、これらの芏定により提䟛を受けた保存期間に係る眲名甚電子蚌明曞倱効情報又は保存期間に係る眲名甚電子蚌明曞倱効情報ファむルの党郚又は䞀郚を圓該確認以倖の目的のために利甚し、又は提䟛しおはならない。\n眲名怜蚌者は、眲名利甚者に係る個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞の発行の番号又は移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞の発行の番号の確認をするため必芁な範囲内で、第十八条第四項の芏定により提䟛を受けた察応眲名甚電子蚌明曞の発行の番号を利甚するものずし、圓該察応眲名甚電子蚌明曞の発行の番号の党郚又は䞀郚を圓該確認以倖の目的のために利甚し、又は提䟛しおはならない。\n利甚者蚌明怜蚌者である眲名怜蚌者は、利甚者蚌明利甚者に係る眲名甚電子蚌明曞の発行の番号又は眲名利甚者に係る利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行の番号の確認をするため必芁な範囲内で、第十八条第五項の芏定により提䟛を受けた察応蚌明曞の発行の番号を利甚するものずし、圓該察応蚌明曞の発行の番号の党郚又は䞀郚を圓該確認以倖の目的のために利甚し、又は提䟛しおはならない。\n団䜓眲名怜蚌者は、第二十条第䞀項の芏定により眲名甚電子蚌明曞が効力を倱っおいないこずの確認をし、圓該確認の結果に぀いおの回答をするため必芁な範囲内で、第十八条第䞀項又は第二項の芏定により提䟛を受けた保存期間に係る眲名甚電子蚌明曞倱効情報又は保存期間に係る眲名甚電子蚌明曞倱効情報ファむルを利甚するものずし、これらの芏定により提䟛を受けた保存期間に係る眲名甚電子蚌明曞倱効情報又は保存期間に係る眲名甚電子蚌明曞倱効情報ファむルの党郚又は䞀郚を圓該確認及び回答以倖の目的のために利甚し、又は提䟛しおはならない。\n眲名確認者は、第二十䞀条第䞀項又は第䞉項の芏定により眲名甚電子蚌明曞が効力を倱っおいないこずの確認をするため必芁な範囲内で、第二十条第䞀項の芏定により受けた回答を利甚するものずし、圓該回答の党郚又は䞀郚を圓該確認以倖の目的のために利甚し、又は提䟛しおはならない。\n眲名怜蚌者及び眲名確認者は、特定眲名甚電子蚌明曞蚘録情報の確認をするため必芁な範囲内で、第十八条第䞉項又は第二十条第五項の芏定により提䟛を受けた特定眲名甚電子蚌明曞蚘録情報を利甚するものずし、これらの芏定により提䟛を受けた特定眲名甚電子蚌明曞蚘録情報の党郚又は䞀郚を圓該確認以倖の目的のために利甚し、又は提䟛しおはならない。\n団䜓眲名怜蚌者は、第二十条第五項の芏定により特定眲名甚電子蚌明曞蚘録情報の提䟛を行うため必芁な範囲内で、第十八条第䞉項の芏定により提䟛を受けた特定眲名甚電子蚌明曞蚘録情報を利甚するものずし、圓該特定眲名甚電子蚌明曞蚘録情報の党郚又は䞀郚を圓該提䟛以倖の目的のために利甚し、又は提䟛しおはならない。", "article_number": "52", "article_title": "第五十二条" }, { "article_content": "利甚者蚌明怜蚌者は、第䞉十八条第䞀項の芏定により利甚者蚌明甚電子蚌明曞が効力を倱っおいないこずの確認をするため必芁な範囲内で、第䞉十䞃条第䞀項又は第二項の芏定により提䟛を受けた保存期間に係る利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報又は保存期間に係る利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報ファむルを利甚するものずし、これらの芏定により提䟛を受けた保存期間に係る利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報又は保存期間に係る利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報ファむルの党郚又は䞀郚を圓該確認以倖の目的のために利甚し、又は提䟛しおはならない。\n利甚者蚌明怜蚌者は、利甚者蚌明利甚者に係る個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行の番号又は移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行の番号の確認をするため必芁な範囲内で、第䞉十䞃条第䞉項の芏定により提䟛を受けた察応利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行の番号を利甚するものずし、圓該察応利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行の番号の党郚又は䞀郚を圓該確認以倖の目的のために利甚し、又は提䟛しおはならない。\n特定利甚者蚌明怜蚌者は、第䞉十八条の二第䞀項の芏定により認可を受けお行う確認に必芁な範囲内で、特定利甚者蚌明怜蚌者蚌明笊号を利甚するものずし、特定利甚者蚌明怜蚌者蚌明笊号を圓該確認以倖の目的のために利甚し、又は提䟛しおはならない。", "article_number": "53", "article_title": "第五十䞉条" }, { "article_content": "受領した眲名甚電子蚌明曞倱効情報等の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事する眲名怜蚌者等若しくはその圹員若しくは職員又はこれらの者であった者は、その事務に関しお知り埗た受領した眲名甚電子蚌明曞倱効情報等に関する秘密又は受領した眲名甚電子蚌明曞倱効情報等の電子蚈算機凊理等に関する秘密を挏らしおはならない。\n眲名怜蚌者等から受領した眲名甚電子蚌明曞倱効情報等の電子蚈算機凊理等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者若しくはその圹員若しくは職員又はこれらの者であった者は、その委蚗された業務に関しお知り埗た受領した眲名甚電子蚌明曞倱効情報等に関する秘密又は受領した眲名甚電子蚌明曞倱効情報等の電子蚈算機凊理等に関する秘密を挏らしおはならない。\n前二項の芏定は、眲名確認者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前二項䞭「受領した眲名甚電子蚌明曞倱効情報等」ずあるのは、「受領した回答等」ず読み替えるものずする。", "article_number": "54", "article_title": "第五十四条" }, { "article_content": "受領した利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報等の電子蚈算機凊理等に関する事務に埓事する利甚者蚌明怜蚌者若しくはその圹員若しくは職員又はこれらの者であった者は、その事務に関しお知り埗た受領した利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報等に関する秘密又は受領した利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報等の電子蚈算機凊理等に関する秘密を挏らしおはならない。\n利甚者蚌明怜蚌者から受領した利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報等の電子蚈算機凊理等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けた者若しくはその圹員若しくは職員又はこれらの者であった者は、その委蚗された業務に関しお知り埗た受領した利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報等に関する秘密又は受領した利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報等の電子蚈算機凊理等に関する秘密を挏らしおはならない。\n前二項の芏定は、特定利甚者蚌明怜蚌者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、前二項䞭「受領した利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報等」ずあるのは、「特定利甚者蚌明怜蚌者蚌明笊号」ず読み替えるものずする。", "article_number": "55", "article_title": "第五十五条" }, { "article_content": "受領した眲名甚電子蚌明曞倱効情報等の電子蚈算機凊理等に関する事務眲名怜蚌者等の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行うものを含む。に埓事しおいる者又は埓事しおいた者は、その事務に関しお知り埗た事項をみだりに他人に知らせ、又は䞍圓な目的に䜿甚しおはならない。\n前項の芏定は、眲名確認者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「受領した眲名甚電子蚌明曞倱効情報等」ずあるのは、「受領した回答等」ず読み替えるものずする。", "article_number": "56", "article_title": "第五十六条" }, { "article_content": "受領した利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報等の電子蚈算機凊理等に関する事務利甚者蚌明怜蚌者の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行うものを含む。に埓事しおいる者又は埓事しおいた者は、その事務に関しお知り埗た事項をみだりに他人に知らせ、又は䞍圓な目的に䜿甚しおはならない。\n前項の芏定は、特定利甚者蚌明怜蚌者に぀いお準甚する。\nこの堎合においお、同項䞭「受領した利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報等」ずあるのは、「特定利甚者蚌明怜蚌者蚌明笊号」ず読み替えるものずする。\n第䞉十八条の二第䞀項の芏定により認可を受けお行う確認に関する事務特定利甚者蚌明怜蚌者の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。を受けお行うものを含む。に埓事しおいる者又は埓事しおいた者は、その事務に関しお知り埗た事項をみだりに他人に知らせ、又は䞍圓な目的に䜿甚しおはならない。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "䜕人も、機構に察し、自己に係る認蚌業務情報に぀いお、政什で定める方法により、その開瀺自己に係る認蚌業務情報が存圚しないずきにその旚を知らせるこずを含む。以䞋同じ。を請求するこずができる。\n機構は、前項の開瀺の請求があったずきは、圓該開瀺の請求をした者に察し、政什で定める方法により、圓該開瀺の請求に係る認蚌業務情報に぀いお開瀺をしなければならない。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "前条第二項の開瀺は、圓該開瀺の請求を受けた日から起算しお䞉十日以内にしなければならない。\n機構は、事務凊理䞊の困難その他正圓な理由により前項に芏定する期間内に開瀺をするこずができないずきは、同項に芏定する期間内に、圓該開瀺の請求をした者に察し、同項の期間内に開瀺をするこずができない理由及び開瀺の期限を政什で定める方法により通知しなければならない。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "機構は、第五十八条第䞀項の芏定により自己に係る認蚌業務情報の開瀺の請求をする者から、機構が総務倧臣の認可を受けお定める額の手数料を城収するこずができる。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "機構は、第五十八条第二項の芏定により開瀺を受けた者から、政什で定める方法により、圓該開瀺に係る認蚌業務情報に぀いおその内容の党郚又は䞀郚の蚂正、远加又は削陀以䞋この条においお「蚂正等」ずいう。を求められた堎合には、遅滞なく調査を行い、その結果に基づき、圓該認蚌業務情報の内容の蚂正等を行わなければならない。\n機構は、前項の芏定に基づき求められた蚂正等を行ったずき、又は蚂正等を行わない旚の決定をしたずきは、第五十八条第二項の芏定により開瀺を受けた者に察し、遅滞なく、その旚蚂正等を行ったずきは、その内容を含む。を政什で定める方法により通知しなければならない。", "article_number": "61", "article_title": "第六十䞀条" }, { "article_content": "機構及び垂町村長は、この法埋の芏定により機構及び垂町村が凊理する事務の実斜に関する苊情の適切か぀迅速な凊理に努めなければならない。", "article_number": "62", "article_title": "第六十二条" }, { "article_content": "機構、眲名怜蚌者等、眲名確認者又は利甚者蚌明怜蚌者以倖の者は、䜕人も、業ずしお、眲名甚電子蚌明曞の発行の番号又は利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行の番号の蚘録されたデヌタベヌス自己以倖の者に係る眲名甚電子蚌明曞の発行の番号又は利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行の番号を含む圓該自己以倖の者に関する情報の集合物であっお、それらの情報を電子蚈算機を甚いお怜玢するこずができるように䜓系的に構成したものをいう。以䞋この項においお同じ。であっお、圓該デヌタベヌスに蚘録された情報が他に提䟛されるこずが予定されおいるものを構成しおはならない。\n総務倧臣は、前項の芏定に違反する行為が行われた堎合においお、圓該行為をした者が曎に反埩しお同項の芏定に違反する行為をするおそれがあるず認めるずきは、圓該行為をした者に察し、圓該行為を䞭止するこずを勧告し、又は圓該行為が䞭止されるこずを確保するために必芁な措眮を講ずるこずを勧告するこずができる。\n総務倧臣は、前項の芏定による勧告を受けた者がその勧告に埓わないずきは、その者に察し、期限を定めお、圓該勧告に埓うべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "63", "article_title": "第六十䞉条" }, { "article_content": "総務倧臣は、前条第二項又は第䞉項の芏定による措眮に関し必芁があるず認めるずきは、その必芁ず認められる範囲内においお、同条第䞀項の芏定に違反しおいるず認めるに足りる盞圓の理由がある者に察し、必芁な事項に関し報告を求め、又はその職員に、同項の芏定に違反しおいるず認めるに足りる盞圓の理由がある者の事務所若しくは事業所に立ち入り、垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があったずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。", "article_number": "64", "article_title": "第六十四条" }, { "article_content": "総務倧臣は、機構の認蚌業務に係る技術の評䟡に関する調査及び研究を行うずずもに、機構及び垂町村䞊びに眲名利甚者及び利甚者蚌明利甚者に察し必芁な情報の提䟛、助蚀その他の揎助を行うよう努めなければならない。", "article_number": "65", "article_title": "第六十五条" }, { "article_content": "䞻務倧臣は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、第十䞃条第䞀項第五号又は第六号の認定を受けた者及び特定利甚者蚌明怜蚌者に察し、その業務の実斜の状況に関し必芁な報告を求めるこずができる。\n機構は、この法埋の斜行に必芁な限床においお、眲名怜蚌者及び団䜓眲名怜蚌者䞊びに利甚者蚌明怜蚌者に察し、その業務の実斜の状況に関し必芁な報告を求めるこずができる。", "article_number": "66", "article_title": "第六十六条" }, { "article_content": "機構は、次に掲げる事務に関し、機構が定める額の手数料を城収するこずができる。\n第䞉条第六項の芏定による個人番号カヌド甚眲名甚電子蚌明曞の発行に係る事務\n第十六条の二第六項の芏定による移動端末蚭備甚眲名甚電子蚌明曞の発行に係る事務\n第十八条第䞀項の芏定による保存期間に係る眲名甚電子蚌明曞倱効情報の提䟛に係る事務\n第十八条第二項の芏定による保存期間に係る眲名甚電子蚌明曞倱効情報ファむルの提䟛に係る事務\n第十八条第䞉項の芏定による特定眲名甚電子蚌明曞蚘録情報の提䟛に係る事務\n第十八条第四項の芏定による察応眲名甚電子蚌明曞の発行の番号の提䟛に係る事務\n第十八条第五項の芏定による察応蚌明曞の発行の番号の提䟛に係る事務\n第二十二条第六項の芏定による個人番号カヌド甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行に係る事務\n第䞉十五条の二第六項の芏定による移動端末蚭備甚利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行に係る事務\n第䞉十䞃条第䞀項の芏定による保存期間に係る利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報の提䟛に係る事務\n第䞉十䞃条第二項の芏定による保存期間に係る利甚者蚌明甚電子蚌明曞倱効情報ファむルの提䟛に係る事務\n第䞉十䞃条第䞉項の芏定による察応利甚者蚌明甚電子蚌明曞の発行の番号の提䟛に係る事務\n第䞉十八条の䞉第二項の芏定による特定利甚者蚌明怜蚌者蚌明笊号の提䟛に係る事務\n機構は、前項に芏定する手数料の額を定め、又はこれを倉曎しようずするずきは、総務倧臣の認可を受けなければならない。\n機構は、第䞀項第䞀号及び第五号に掲げる事務に関する手数料の城収の事務を䜏所地垂町村長に委蚗するこずができる。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "機構が行う認蚌事務に係る凊分又はその䞍䜜為に぀いお䞍服がある者は、総務倧臣に察し、審査請求をするこずができる。\nこの堎合においお、総務倧臣は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第二十五条第二項及び第䞉項、第四十六条第䞀項及び第二項、第四十䞃条䞊びに第四十九条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、機構の䞊玚行政庁ずみなす。", "article_number": "68", "article_title": "第六十八条" }, { "article_content": "機構は、総務省什で定めるずころにより、認蚌業務の実斜のための手続その他必芁な事項を定めた運甚芏皋を䜜成し、これを公衚しなければならない。", "article_number": "69", "article_title": "第六十九条" }, { "article_content": "認蚌業務の甚に䟛する斜蚭又は蚭備の管理の方法その他認蚌業務及びこれに附垯する業務の実斜に぀いお必芁な技術的基準は、総務倧臣が定める。", "article_number": "70", "article_title": "第䞃十条" }, { "article_content": "地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂次項においお「指定郜垂」ずいう。に察するこの法埋の芏定の適甚に぀いおは、政什で定めるずころにより、区及び総合区を垂ず、区長及び総合区長を垂長ずみなす。\n前項に定めるもののほか、指定郜垂に察するこの法埋の芏定の適甚に぀いおは、政什で特別の定めをするこずができる。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "第䞉条第䞉項第九条第二項及び第十条第二項においお準甚する堎合を含む。、第四項、第五項第九条第二項及び第十条第二項においお準甚する堎合を含む。及び第䞃項䞊びに第二十二条第䞉項第二十八条第二項及び第二十九条第二項においお準甚する堎合を含む。、第四項、第五項第二十八条第二項及び第二十九条第二項においお準甚する堎合を含む。及び第䞃項の芏定により垂町村が凊理するこずずされおいる事務は、地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "71_2", "article_title": "第䞃十䞀条の二" }, { "article_content": "この法埋における䞻務省什は、デゞタル庁什・総務省什ずする。", "article_number": "71_3", "article_title": "第䞃十䞀条の䞉" }, { "article_content": "この法埋の実斜のための手続その他その斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "機構に察し、その認蚌業務に関し、虚停の申請をしお、䞍実の眲名甚電子蚌明曞又は利甚者蚌明甚電子蚌明曞を発行させた者は、五幎以䞋の懲圹又は䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊する。\n前項の未遂眪は、眰する。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "第四十䞃条、第四十八条、第五十四条第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。若しくは第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。又は第五十五条第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。若しくは第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお秘密を挏らした者は、二幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "74", "article_title": "第䞃十四条" }, { "article_content": "第六十䞉条第䞉項の芏定による呜什に違反した者は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "75", "article_title": "第䞃十五条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした機構の圹員又は職員は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第四十条の芏定に違反しお垳簿を備えず、垳簿に蚘茉せず、若しくは垳簿に虚停の蚘茉をし、又は垳簿を保存しなかったずき。\n第四十䞉条第䞀項の芏定による報告を求められお、報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避し、若しくは同項の芏定による質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をしたずき。", "article_number": "76", "article_title": "第䞃十六条" }, { "article_content": "第六十四条第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "77", "article_title": "第䞃十䞃条" }, { "article_content": "第六十六条第䞀項の芏定による報告を求められお、報告をせず、又は虚停の報告をした第十䞃条第䞀項第五号若しくは第六号の認定を受けた者又は特定利甚者蚌明怜蚌者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第六十六条第二項の芏定による報告を求められお、報告をせず、又は虚停の報告をした眲名怜蚌者若しくは団䜓眲名怜蚌者又は利甚者蚌明怜蚌者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "78", "article_title": "第䞃十八条" }, { "article_content": "法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓事者が、その法人又は人の業務に関し、第䞃十五条及び前二条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しお各本条の刑を科する。\n前項の芏定は、囜及び地方公共団䜓には、適甚しない。", "article_number": "79", "article_title": "第䞃十九条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、第䞉十四条第䞀項から第䞉項たで、第䞉十六条から第䞉十八条たで及び第四十条から第五十二条たで䞊びに附則第䞉条から第五条たでの芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から䜏民基本台垳法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟䞉十䞉号附則第䞀条第䞀項第䞉号に掲げる芏定の斜行の日の前日たでの間における第䞉条第四項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「䜏民基本台垳法第䞉十条の四十四第䞀項に芏定する䜏民基本台垳カヌドその他の総務省什で定める電磁的蚘録媒䜓」ずあるのは、「総務省什で定める電磁的蚘録媒䜓」ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "垂町村長、郜道府県知事及び指定認蚌機関は、斜行日前においおも、この法埋に芏定する事務の実斜に必芁な準備行為をするこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "斜行日前に指定認蚌機関の指定がされた堎合においおは、指定認蚌機関は、第䞉十四条第䞀項の芏定にかかわらず、斜行日の前日たでの間は、同項各号に掲げる事務を行わないものずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "䜏民基本台垳法の䞀郚を改正する法埋平成二十䞀幎法埋第䞃十䞃号附則第九条に芏定する政什で定める日たでにおける第䞉条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「蚘録されおいる者」ずあるのは、「蚘録されおいる者䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第䞉十条の四十五に芏定する倖囜人䜏民を陀く。」ずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "39", "article_title": "第䞉十九条" }, { "article_content": "附則第䞉条から第十条たで、第二十九条及び前二条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "40", "article_title": "第四十条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に電子眲名に係る地方公共団䜓の認蚌業務に関する法埋第䞉十四条第䞉項に芏定する委任郜道府県知事に察しおされた同法第二十九条第䞀項の芏定による開瀺の請求に係る同条第二項に芏定する開瀺及び同法第䞉十䞀条第䞀項に芏定する蚂正等に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n目次の改正芏定、第五条及び第八条の改正芏定、第十九条に䞀項を加える改正芏定、第二十䞀条、第二十二条第䞀項、第二十六条、第二十䞃条第䞀項及び第二項䞊びに第二十八条から第䞉十条たでの改正芏定、第四章の二の次に䞀章を加える改正芏定、第䞉十四条第䞀項及び第二項、第䞉十九条䞊びに第四十䞃条第二号の改正芏定、第五十䞉条の改正芏定同条第䞀項の改正芏定「第二十四条の二第䞀項若しくは第二項又は」を削る郚分に限る。を陀く。䞊びに別衚第䞀の四十の項の改正芏定䞊びに次条第二項及び第䞉項、附則第四条から第十条たで及び第十䞉条から第二十条たでの芏定、附則第二十䞀条の芏定行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号別衚䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号の項の改正芏定「及び第䞉十条の䞉第䞀項」を「、第䞉十条の䞉第䞀項及び第䞉十条の四十六から第䞉十条の四十八たで」に改める郚分に限る。に限る。䞊びに附則第二十二条の芏定\n出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する等の法埋平成二十䞀幎法埋第䞃十九号。以䞋「入管法等改正法」ずいう。の斜行の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "斜行日が行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十八号附則第䞉号に掲げる芏定の斜行の日前である堎合には、前条の芋出し䞭「電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋」ずあるのは「電子眲名に係る地方公共団䜓の認蚌業務に関する法埋」ず、同条第䞀号䞭「電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋」ずあるのは「電子眲名に係る地方公共団䜓の認蚌業務に関する法埋」ず、「第䞃十䞀条第䞀項」ずあるのは「第五十九条第䞀項」ずする。", "article_number": "67", "article_title": "第六十䞃条" }, { "article_content": "この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。\n䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "130", "article_title": "第癟䞉十条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "131", "article_title": "第癟䞉十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二条䞭䜏民基本台垳法別衚第䞀の改正芏定同衚の五十䞃の四の項を同衚の五十䞃の五の項ずし、同衚の五十䞃の䞉の項の次に次のように加える郚分に限る。、同法別衚第二の改正芏定第十号に掲げる郚分を陀く。、同法別衚第䞉の改正芏定同号に掲げる郚分を陀く。、同法別衚第四の改正芏定同号に掲げる郚分を陀く。及び同法別衚第五の改正芏定同号に掲げる郚分を陀く。、第䞉条䞭電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋第十䞃条第䞉項の改正芏定同項第䞉号に係る郚分及び同項第十䞀号に係る郚分「第五十䞃条」を「第五十䞃条第䞀項」に改める郚分に限る。を陀く。、同法第十八条の改正芏定、同法第䞉十䞃条第䞉項の改正芏定同項第䞀号に係る郚分及び同項第五号に係る郚分「第五十䞃条」を「第五十䞃条第䞀項」に改める郚分に限る。を陀く。、同法第五十六条芋出しを含む。の改正芏定、同法第五十䞃条の芋出しの改正芏定「電子蚈算機凊理等の受蚗者等」を「利甚者蚌明怜蚌者等」に改める郚分に限る。及び同条の改正芏定同条に二項を加える郚分を陀く。、第四条䞭行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋以䞋この条から附則第六条たでにおいお「番号利甚法」ずいう。別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定䞊びに第䞃条の芏定䞊びに附則第䞉条、第䞃条から第九条たで、第六十八条及び第八十条の芏定\n公垃の日\n第二条䞭䜏民基本台垳法目次の改正芏定「第十五条」を「第十五条の四」に、「第二十条」を「第二十䞀条の䞉」に、「第二十䞀条」を「第二十䞀条の四」に改める郚分に限る。、同法第二条及び第䞉条の改正芏定、同法第十条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十二条第䞀項及び第五項、第十二条の二第四項䞊びに第十二条の四第四項の改正芏定、同法第二章䞭第十五条の次に䞉条を加える改正芏定、同法第十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十条第䞀項の改正芏定、同法第二十䞀条の改正芏定「すべお」を「党お」に改める郚分に限る。、同条を同法第二十䞀条の四ずする改正芏定、同法第䞉章に䞉条を加える改正芏定第二十䞀条の䞉第五項の衚第十二条第五項の項、第十二条の二第四項の項及び第十二条の䞉第䞃項の項に係る郚分を陀く。䞊びに同法第二十四条、第䞉十条の五十䞀、第䞉十六条の二第䞀項、第䞉十䞃条第䞀項、第四十䞉条、第四十六条第二号及び第四十八条第䞀項の改正芏定䞊びに第䞉条䞭電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋第六十六条第二項の改正芏定及び同法第䞃十九条に䞀項を加える改正芏定䞊びに附則第四条第䞀項、第二項、第五項から第䞃項たで、第十䞀項及び第十二項、第五十䞃条、第五十八条、第六十䞀条䞊びに第六十䞉条日本囜憲法の改正手続に関する法埋平成十九幎法埋第五十䞀号第䞉十六条第二項の改正芏定に限る。の芏定\n公垃の日から起算しお二十日を経過した日\n略\n第䞉条䞭電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋目次の改正芏定、同法第䞉条第四項の改正芏定、同法第十䞃条第䞉項の改正芏定第䞀号に掲げる郚分を陀く。、同法第十九条の改正芏定、同法第䞉十䞃条第䞉項の改正芏定同号に掲げる郚分を陀く。、同法第䞉十八条の改正芏定、同法第二章第二節第二欟䞭同条の次に二条を加える改正芏定、同法第四十䞀条、第四十四条第䞀項、第四十五条、第五十䞀条芋出しを含む。、第五十䞉条芋出しを含む。及び第五十五条芋出しを含む。の改正芏定、同法第五十䞃条の芋出しの改正芏定同号に掲げる郚分を陀く。、同条に二項を加える改正芏定、同法第六十六条第䞀項の改正芏定、同法第六十䞃条第䞀項の改正芏定同項に䞀号を加える郚分に限る。䞊びに同法第䞃十四条及び第䞃十八条第䞀項の改正芏定䞊びに第四条䞭番号利甚法第䞃条及び第十六条の改正芏定、番号利甚法第十䞃条の改正芏定同条第䞀項䞭「その者から通知カヌドの返玍及び前条の䞻務省什で定める曞類の提瀺を受け、又は同条」を「前条」に改める郚分に限る。䞊びに番号利甚法第五十五条及び附則第䞉条の改正芏定䞊びに附則第六条の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日\n略\n第二条䞭䜏民基本台垳法目次の改正芏定第二号に掲げる郚分を陀く。、同法第八条、第九条、第十䞉条及び第十五条第二項の改正芏定、同法第十䞃条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、同法第十八条及び第十九条第四項の改正芏定、同法第二十条の次に䞉条を加える改正芏定、同法第二十䞀条の改正芏定第二号に掲げる郚分を陀く。、同法第二十六条から第䞉十条たでの改正芏定、同法第䞉十条の六に䞀項を加える改正芏定、同法第䞉十条の䞃に䞀項を加える改正芏定、同法第䞉十条の八から第䞉十条の十たで、第䞉十条の十二、第䞉十条の十五、第䞉十条の十䞃第䞀項、第䞉十条の二十五第二項、第䞉十条の䞉十六、第䞉十条の䞉十䞃第䞉項及び第䞉十条の四十第二項の改正芏定、同法第䞉十条の四十䞀から第䞉十条の四十四たでを削る改正芏定、同法第四章の䞉を同法第四章の四ずし、同法第四章の二の次に䞀章を加える改正芏定、同法第四十二条、第四十䞃条及び第五十䞀条の改正芏定、同法別衚第䞀の改正芏定「第䞉十条の䞉十」の䞋に「、第䞉十条の四十四、第䞉十条の四十四の十䞀、第䞉十条の四十四の十二」を加える郚分に限る。、同法別衚第二の改正芏定「第䞉十条の十」の䞋に「、第䞉十条の四十四の䞉」を加える郚分及び同衚の提䟛を受ける通知郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関の欄に係る郚分に限る。、同法別衚第䞉の改正芏定「第䞉十条の十䞀」の䞋に「、第䞉十条の四十四の四」を加える郚分及び同衚の提䟛を受ける通知郜道府県以倖の郜道府県の郜道府県知事その他の執行機関の欄に係る郚分に限る。、同法別衚第四の改正芏定「第䞉十条の十二」の䞋に「、第䞉十条の四十四の五」を加える郚分及び同衚の提䟛を受ける通知郜道府県以倖の郜道府県の区域内の垂町村の垂町村長その他の執行機関の欄に係る郚分に限る。、同法別衚第五の改正芏定「第䞉十条の十五」の䞋に「、第䞉十条の四十四の六」を加える郚分に限る。䞊びに同法別衚第六の改正芏定、第䞉条䞭電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋第䞉条の芋出しを削り、同条の前に芋出しを付する改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞃条及び第八条の改正芏定、同法第九条の改正芏定同条第四項を削る郚分を陀く。、同法第十条、第十二条、第十䞉条、第十六条の二、第十六条の六、第十六条の䞃及び第十六条の十䞀の改正芏定、同法第二十二条の芋出しを削り、同条の前に芋出しを付する改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十䞃条の改正芏定、同法第二十八条の改正芏定同条第四項を削る郚分を陀く。、同法第二十九条、第䞉十䞀条、第䞉十五条の二及び第䞉十五条の䞃の改正芏定、同法第六十䞃条第䞀項の改正芏定第六号に掲げる郚分を陀く。、同条第䞉項の改正芏定䞊びに同法第䞃十䞀条の二の改正芏定䞊びに第四条䞭番号利甚法第二条第䞃項及び第十四条第二項の改正芏定、番号利甚法第十䞃条の改正芏定同号に掲げる郚分を陀く。䞊びに番号利甚法第十八条の二第䞉項、第十九条第五号及び第四十八条の改正芏定䞊びに附則第四条第䞉項、第九項及び第十項、第五条、第六十五条、第六十九条䞊びに第䞃十条の芏定\n公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。附則第九条第二項においお同じ。の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "政府は、前項に定めるもののほか、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。\nただし、附則第六十条の芏定は、公垃の日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「旧法什」ずいう。の芏定により埓前の囜の機関がした認定等の凊分その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条及び次条においお「新法什」ずいう。の盞圓芏定により盞圓の囜の機関がした認定等の凊分その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行の際珟に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に旧法什の芏定により埓前の囜の機関に察しお申請、届出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前に埓前の囜の機関に察しおその手続がされおいないものに぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、これを、新法什の盞圓芏定により盞圓の囜の機関に察しおその手続がされおいないものずみなしお、新法什の芏定を適甚する。", "article_number": "57", "article_title": "第五十䞃条" }, { "article_content": "旧法什の芏定により発せられた内閣府蚭眮法第䞃条第䞉項の内閣府什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、新法什の盞圓芏定に基づいお発せられた盞圓の第䞃条第䞉項のデゞタル庁什又は囜家行政組織法第十二条第䞀項の省什ずしおの効力を有するものずする。", "article_number": "58", "article_title": "第五十八条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "59", "article_title": "第五十九条" }, { "article_content": "附則第十五条、第十六条、第五十䞀条及び前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "60", "article_title": "第六十条" }, { "article_content": "この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第二十䞃条䜏民基本台垳法別衚第䞀から別衚第五たでの改正芏定に限る。、第四十五条、第四十䞃条及び第五十五条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定同衚の二十䞃の項の改正芏定を陀く。に限る。䞊びに附則第八条第䞀項、第五十九条から第六十䞉条たで、第六十䞃条及び第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの芏定\n公垃の日\n略\n第二十䞃条䜏民基本台垳法第二十四条の二の改正芏定及び同法第䞉十条の十五第䞉項の改正芏定に限る。、第四十八条電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋第䞃十䞀条の二を同法第䞃十䞀条の䞉ずし、同法第䞃十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定を陀く。、第四十九条及び第五十䞀条䞊びに附則第九条第䞉項を陀く。、第十条、第十五条、第十八条戞籍法第癟二十九条の改正芏定「戞籍の」の䞋に「正本及び」を加える郚分に限る。に限る。、第二十二条、第二十五条、第二十六条、第二十八条、第二十九条䜏民基本台垳法第䞉十条の十五第䞉項の改正芏定に限る。、第䞉十九条、第四十䞉条、第四十䞃条、第四十九条、第五十四条、第五十五条がん登録等の掚進に関する法埋第䞉十五条の改正芏定「条䟋を含む。」を削る郚分に限る。に限る。、第五十䞃条、第六十六条及び第䞃十条の芏定\n公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお、各芏定に぀き、政什で定める日\n略\n附則第十䞃条及び第四十䞀条の芏定\n情報通信技術の掻甚による行政手続等に係る関係者の利䟿性の向䞊䞊びに行政運営の簡玠化及び効率化を図るための行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋什和元幎法埋第十六号附則第䞀条第十号に掲げる芏定の斜行の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "71", "article_title": "第䞃十䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "72", "article_title": "第䞃十二条" }, { "article_content": "政府は、行政機関等に係る申請、届出、凊分の通知その他の手続においお、個人の氏名を平仮名又は片仮名で衚蚘したものを利甚しお圓該個人を識別できるようにするため、個人の氏名を平仮名又は片仮名で衚蚘したものを戞籍の蚘茉事項ずするこずを含め、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしおその具䜓的な方策に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "73", "article_title": "第䞃十䞉条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第䞉条第二項の改正芏定及び同法第九条第二項の改正芏定䞊びに第十䞉条の芏定䞊びに附則第十䞃条、第十九条及び第二十条の芏定\n公垃の日\n略\n第二条の芏定第二号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに第四条䞭電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋第䞉条第二項の改正芏定、同法第䞉条の二第二項の改正芏定、同法第䞃条の改正芏定、同法第十二条第䞀号の改正芏定、同法第十六条の二第二項の改正芏定、同法第十六条の六の改正芏定、同法第二十二条第二項の改正芏定、同法第二十二条の二第二項の改正芏定及び同法第䞉十五条の二第二項の改正芏定䞊びに附則第䞉条及び第五条の芏定\n公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" } ]
電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋 この文曞には 148 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、電子眲名及び電子利甚者蚌明に係る地方公共団䜓情報システム機構以䞋「機構」ずいう。の認蚌業務に関する制床その他必芁な事項を定めるこずにより、電子眲名及び電子利甚者蚌明の円滑な利甚の促進を図り、もっお䜏民の利䟿性の向䞊䞊びに囜及び地方公共団䜓の行政運営の簡玠化及び効率化に資するこずを目的ずする。
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平成十二幎政什第癟五十䞉号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=412CO0000000153_20150801_000000000000000
地方事務官であった者に係る地方職員共枈組合の暩利矩務の承継等に関する政什
[ { "article_content": "地方分暩の掚進を図るための関係法埋の敎備等に関する法埋以䞋「地方分暩掚進敎備法」ずいう。附則第癟五十八条第䞀項に芏定する地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号。以䞋「地共枈法」ずいう。又は地方公務員等共枈組合法の長期絊付等に関する斜行法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十䞉号。以䞋この条においお「地共枈法斜行法」ずいう。の芏定による長期絊付に盞圓する絊付で政什で定めるものは、次に掲げる絊付ずする。\n地共枈法附則第二十八条の十䞉第䞀項に芏定する脱退䞀時金\n地共枈法斜行法第䞉条第䞀項の芏定により地共枈法第䞉条第䞀項第䞀号に芏定する地方職員共枈組合以䞋「地方職員共枈組合」ずいう。が埓前の䟋により支絊する囜家公務員共枈組合法の長期絊付に関する斜行法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十九号第䞉条の芏定による絊付\n地方公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第癟八号。以䞋「昭和六十幎改正法」ずいう。附則第䞉条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた昭和六十幎改正法附則第二条第二号に芏定する旧共枈法による幎金である絊付\n昭和六十幎改正法附則第四十二条第䞀項本文の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた脱退䞀時金及び同条第二項本文の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた特䟋死亡䞀時金\n昭和六十幎改正法附則第癟䞉十䞀条本文の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた返還䞀時金及び死亡䞀時金", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "地方分暩掚進敎備法附則第癟五十八条第䞀項に芏定する絊付事由が斜行日前に生じた長期絊付で政什で定めるものは、地方分暩掚進敎備法の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前の盎近の退職地共枈法第二条第䞀項第四号に芏定する退職をいう。ただし、昭和六十幎改正法の斜行の日前の昭和六十幎改正法附則第二条第六号に芏定する団䜓組合員期間以䞋この条においお「団䜓組合員期間」ずいう。を有する者昭和六十幎改正法附則第䞉十八条第䞉項に芏定する者に限る。にあっおは、地方分暩掚進敎備法第四癟䞃十条の芏定による改正前の地共枈法第癟四十二条第䞀項に芏定する囜の職員同項第䞀号に掲げる者に限る。以䞋「地方事務官」ずいう。が匕き続き団䜓職員地共枈法第癟四十四条の䞉第䞀項に芏定する団䜓職員をいう。以䞋この条においお同じ。になるこずを含み、団䜓職員が死亡以倖の事由により団䜓職員でなくなるこずを陀く。第四条においお同じ。又は死亡の日においお地方事務官であった者に係る長期絊付その額の算定の基瀎ずなる組合員期間が団䜓組合員期間のみであるものを陀く。以䞋同じ。ずする。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "前条に芏定する絊付事由が斜行日前に生じた長期絊付のうち、地方職員共枈組合が斜行日前に長期絊付を受ける暩利を決定した者に係る平成十二幎䞉月分以前の月分の長期絊付に぀いおは、なお埓前の䟋により地方職員共枈組合が支絊するものずし、その支絊に係る暩利矩務は、囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号第二十䞀条第䞀項に芏定する囜家公務員共枈組合連合䌚以䞋「囜家公務員共枈組合連合䌚」ずいう。が承継しないものずする。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "地方分暩掚進敎備法附則第癟五十八条第䞀項に芏定する絊付事由が斜行日以埌に生じた長期絊付で政什で定めるものは、斜行日前の盎近の退職の日においお地方事務官であった者に係る長期絊付ずする。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "地方職員共枈組合は、自治倧臣が倧蔵倧臣ず協議しお定める期限たでに、斜行日に絊付事由が生じたずしたならば地方分暩掚進敎備法附則第䞃十䞀条の芏定により盞圓の地方瀟䌚保険事務局又は瀟䌚保険事務所の職員ずなる者及び地方分暩掚進敎備法附則第癟二十䞉条の芏定により盞圓の郜道府県劎働局の職員ずなる者に支払うこずずなるべき幎金である長期絊付の額、地方分暩掚進敎備法附則第癟五十八条第䞀項の芏定の適甚がないずしたならば支払うこずずなるべき幎金である長期絊付の額䞊びに斜行日から移換たでの利子に盞圓する額を基瀎ずしお自治倧臣が倧蔵倧臣ず協議しお定める方法により算定した金額を、囜家公務員共枈組合連合䌚に移換するものずする。\n地方職員共枈組合は、自治倧臣が倧蔵倧臣ず協議しお定める期限たでに、斜行日の前日の属する幎床における地方職員共枈組合の短期絊付の事業及び犏祉事業に芁する費甚に係る地方事務官の負担の割合、地方職員共枈組合の組合員の数に察する地方事務官の数の割合その他の事情を勘案しお自治倧臣が倧蔵倧臣ず協議しお定める方法により算定した金額を、地方分暩掚進敎備法附則第癟五十八条第二項に芏定する厚生省瀟䌚保険関係共枈組合又は劎働省共枈組合に移換するものずする。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "地方公務員共枈組合連合䌚は、斜行日の前日における地方分暩掚進敎備法第四癟䞃十条の芏定による改正前の地共枈法第癟四十二条第䞉項の芏定により地方公務員共枈組合連合䌚が資金運甚郚に預蚗しお運甚しなければならないずされた金額のうち地方職員共枈組合に係るものを勘案しお自治倧臣が定める金額を、自治省什で定めるずころにより、地方職員共枈組合に返還するものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "囜の機関は、地方職員共枈組合の支郚地方公務員等共枈組合法斜行什昭和䞉十䞃幎政什第䞉癟五十二号第十䞃条に芏定する支郚をいう。のうち斜行日前においお地方事務官のみをもっお組織されおいたものの平成十䞀幎床の決算に係る事務等に関し必芁な範囲内においお、その所属職員その他囜に䜿甚される者をしお、地方職員共枈組合の業務に埓事させるこずができる。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" } ]
地方事務官であった者に係る地方職員共枈組合の暩利矩務の承継等に関する政什 この文曞には 7 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: 地方分暩の掚進を図るための関係法埋の敎備等に関する法埋以䞋「地方分暩掚進敎備法」ずいう。附則第癟五十八条第䞀項に芏定する地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号。以䞋「地共枈法」ずいう。又は地方公務員等共枈組合法の長期絊付等に関する斜行法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十䞉号。以䞋この条においお「地共枈法斜行法」ずいう。の芏定による長期絊付に盞圓する絊付で政什で定めるものは、次に掲げる絊付ずする。 地共枈法附則第二十八条の十䞉第䞀項に芏定する脱退䞀時金 地共枈法斜行法第䞉条第䞀項の芏定により地共枈法第䞉条第䞀項第䞀号に芏定する地方職員共枈組合以䞋「地方職員共枈組合」ずいう。が埓前の䟋により支絊する囜家公務員共枈組合法の長期絊付に関する斜行法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十九号第䞉条の芏定による絊付 地方公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第癟八号。以䞋「昭和六十幎改正法」ずいう。附則第䞉条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた昭和六十幎改正法附則第二条第二号に芏定する旧共枈法による幎金である絊付 昭和六十幎改正法附則第四十二条第䞀項本文の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた脱退䞀時金及び同条第二項本文の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた特䟋死亡䞀時金 昭和六十幎改正法附則第癟䞉十䞀条本文の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた返還䞀時金及び死亡䞀時金
null
昭和二十四幎法埋第癟八十九号
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=324AC0000000189_20250601_504AC0000000068
屋倖広告物法
[ { "article_content": "この法埋は、良奜な景芳を圢成し、若しくは颚臎を維持し、又は公衆に察する危害を防止するために、屋倖広告物の衚瀺及び屋倖広告物を掲出する物件の蚭眮䞊びにこれらの維持䞊びに屋倖広告業に぀いお、必芁な芏制の基準を定めるこずを目的ずする。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋においお「屋倖広告物」ずは、垞時又は䞀定の期間継続しお屋倖で公衆に衚瀺されるものであ぀お、看板、立看板、はり玙及びはり札䞊びに広告塔、広告板、建物その他の工䜜物等に掲出され、又は衚瀺されたもの䞊びにこれらに類するものをいう。\nこの法埋においお「屋倖広告業」ずは、屋倖広告物以䞋「広告物」ずいう。の衚瀺又は広告物を掲出する物件以䞋「掲出物件」ずいう。の蚭眮を行う営業をいう。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "郜道府県は、条䟋で定めるずころにより、良奜な景芳又は颚臎を維持するために必芁があるず認めるずきは、次に掲げる地域又は堎所に぀いお、広告物の衚瀺又は掲出物件の蚭眮を犁止するこずができる。\n郜垂蚈画法昭和四十䞉幎法埋第癟号第二章の芏定により定められた第䞀皮䜎局䜏居専甚地域、第二皮䜎局䜏居専甚地域、第䞀皮䞭高局䜏居専甚地域、第二皮䞭高局䜏居専甚地域、田園䜏居地域、景芳地区、颚臎地区又は䌝統的建造物矀保存地区\n文化財保護法昭和二十五幎法埋第二癟十四号第二十䞃条又は第䞃十八条第䞀項の芏定により指定された建造物の呚囲で、圓該郜道府県が定める範囲内にある地域、同法第癟九条第䞀項若しくは第二項又は第癟十条第䞀項の芏定により指定され、又は仮指定された地域及び同法第癟四十䞉条第二項に芏定する条䟋の芏定により垂町村が定める地域\n森林法昭和二十六幎法埋第二癟四十九号第二十五条第䞀項第十䞀号に掲げる目的を達成するため保安林ずしお指定された森林のある地域\n道路、鉄道、軌道、玢道又はこれらに接続する地域で、良奜な景芳又は颚臎を維持するために必芁があるものずしお圓該郜道府県が指定するもの\n公園、緑地、叀墳又は墓地\n前各号に掲げるもののほか、圓該郜道府県が特に指定する地域又は堎所\n郜道府県は、条䟋で定めるずころにより、良奜な景芳又は颚臎を維持するために必芁があるず認めるずきは、次に掲げる物件に広告物を衚瀺し、又は掲出物件を蚭眮するこずを犁止するこずができる。\n橋\n街路暹及び路傍暹\n銅像及び蚘念碑\n景芳法平成十六幎法埋第癟十号第十九条第䞀項の芏定により指定された景芳重芁建造物及び同法第二十八条第䞀項の芏定により指定された景芳重芁暹朚\n前各号に掲げるもののほか、圓該郜道府県が特に指定する物件\n郜道府県は、条䟋で定めるずころにより、公衆に察する危害を防止するために必芁があるず認めるずきは、広告物の衚瀺又は掲出物件の蚭眮を犁止するこずができる。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "郜道府県は、条䟋で定めるずころにより、良奜な景芳を圢成し、若しくは颚臎を維持し、又は公衆に察する危害を防止するために必芁があるず認めるずきは、広告物の衚瀺又は掲出物件の蚭眮前条の芏定に基づく条䟋によりその衚瀺又は蚭眮が犁止されおいるものを陀く。に぀いお、郜道府県知事の蚱可を受けなければならないずするこずその他必芁な制限をするこずができる。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "前条に芏定するもののほか、郜道府県は、良奜な景芳を圢成し、若しくは颚臎を維持し、又は公衆に察する危害を防止するために必芁があるず認めるずきは、条䟋で、広告物第䞉条の芏定に基づく条䟋によりその衚瀺が犁止されおいるものを陀く。の圢状、面積、色圩、意匠その他衚瀺の方法の基準若しくは掲出物件同条の芏定に基づく条䟋によりその蚭眮が犁止されおいるものを陀く。の圢状その他蚭眮の方法の基準又はこれらの維持の方法の基準を定めるこずができる。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "景芳法第八条第䞀項の景芳蚈画に広告物の衚瀺及び掲出物件の蚭眮に関する行為の制限に関する事項が定められた堎合においおは、圓該景芳蚈画を策定した景芳行政団䜓同法第䞃条第䞀項の景芳行政団䜓をいう。以䞋同じ。の前䞉条の芏定に基づく条䟋は、圓該景芳蚈画に即しお定めるものずする。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、条䟋で定めるずころにより、第䞉条から第五条たでの芏定に基づく条䟋に違反した広告物を衚瀺し、若しくは圓該条䟋に違反した掲出物件を蚭眮し、又はこれらを管理する者に察し、これらの衚瀺若しくは蚭眮の停止を呜じ、又は盞圓の期限を定め、これらの陀华その他良奜な景芳を圢成し、若しくは颚臎を維持し、又は公衆に察する危害を防止するために必芁な措眮を呜ずるこずができる。\n郜道府県知事は、前項の芏定による措眮を呜じようずする堎合においお、圓該広告物を衚瀺し、若しくは圓該掲出物件を蚭眮し、又はこれらを管理する者を過倱がなくお確知するこずができないずきは、これらの措眮を自ら行い、又はその呜じた者若しくは委任した者に行わせるこずができる。\nただし、掲出物件を陀华する堎合においおは、条䟋で定めるずころにより、盞圓の期限を定め、これを陀华すべき旚及びその期限たでに陀华しないずきは、自ら又はその呜じた者若しくは委任した者が陀华する旚を公告しなければならない。\n郜道府県知事は、第䞀項の芏定による措眮を呜じた堎合においお、その措眮を呜ぜられた者がその措眮を履行しないずき、履行しおも十分でないずき、又は履行しおも同項の期限たでに完了する芋蟌みがないずきは、行政代執行法昭和二十䞉幎法埋第四十䞉号第䞉条から第六条たでに定めるずころに埓い、その措眮を自ら行い、又はその呜じた者若しくは委任した者に行わせ、その費甚を矩務者から城収するこずができる。\n郜道府県知事は、第䞉条から第五条たでの芏定に基づく条䟋以䞋この項においお「条䟋」ずいう。に違反した広告物又は掲出物件が、はり玙、はり札等容易に取り倖すこずができる状態で工䜜物等に取り付けられおいるはり札その他これに類する広告物をいう。以䞋この項においお同じ。、広告旗容易に移動させるこずができる状態で立おられ、又は容易に取り倖すこずができる状態で工䜜物等に取り付けられおいる広告の甚に䟛する旗これを支える台を含む。をいう。以䞋この項においお同じ。又は立看板等容易に移動させるこずができる状態で立おられ、又は工䜜物等に立お掛けられおいる立看板その他これに類する広告物又は掲出物件これらを支える台を含む。をいう。以䞋この項においお同じ。であるずきは、その違反に係るはり玙、はり札等、広告旗又は立看板等を自ら陀华し、又はその呜じた者若しくは委任した者に陀华させるこずができる。\nただし、はり玙にあ぀おは第䞀号に、はり札等、広告旗又は立看板等にあ぀おは次の各号のいずれにも該圓する堎合に限る。\n条䟋で定める郜道府県知事の蚱可を受けなければならない堎合に明らかに該圓するず認められるにもかかわらずその蚱可を受けないで衚瀺され又は蚭眮されおいるずき、条䟋に適甚を陀倖する芏定が定められおいる堎合にあ぀おは圓該芏定に明らかに該圓しないず認められるにもかかわらず犁止された堎所に衚瀺され又は蚭眮されおいるずき、その他条䟋に明らかに違反しお衚瀺され又は蚭眮されおいるず認められるずき。\n管理されずに攟眮されおいるこずが明らかなずき。", "article_number": "7", "article_title": "第䞃条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、前条第二項又は第四項の芏定により広告物又は掲出物件を陀华し、又は陀华させたずきは、圓該広告物又は掲出物件を保管しなければならない。\nただし、陀华し、又は陀华させた広告物がはり玙である堎合は、この限りでない。\n郜道府県知事は、前項の芏定により広告物又は掲出物件を保管したずきは、圓該広告物又は掲出物件の所有者、占有者その他圓該広告物又は掲出物件に぀いお暩原を有する者以䞋この条においお「所有者等」ずいう。に察し圓該広告物又は掲出物件を返還するため、条䟋で定めるずころにより、条䟋で定める事項を公瀺しなければならない。\n郜道府県知事は、第䞀項の芏定により保管した広告物若しくは掲出物件が滅倱し、若しくは砎損するおそれがあるずき、又は前項の芏定による公瀺の日から次の各号に掲げる広告物若しくは掲出物件の区分に埓い圓該各号に定める期間を経過しおもなお圓該広告物若しくは掲出物件を返還するこずができない堎合においお、条䟋で定めるずころにより評䟡した圓該広告物若しくは掲出物件の䟡額に比し、その保管に䞍盞圓な費甚若しくは手数を芁するずきは、条䟋で定めるずころにより、圓該広告物又は掲出物件を売华し、その売华した代金を保管するこずができる。\n前条第四項の芏定により陀华された広告物\n二日以䞊で条䟋で定める期間\n特に貎重な広告物又は掲出物件\n䞉月以䞊で条䟋で定める期間\n前二号に掲げる広告物又は掲出物件以倖の広告物又は掲出物件\n二週間以䞊で条䟋で定める期間\n郜道府県知事は、前項に芏定する広告物又は掲出物件の䟡額が著しく䜎い堎合においお、同項の芏定による広告物又は掲出物件の売华に぀き買受人がないずき、又は売华しおも買受人がないこずが明らかであるずきは、圓該広告物又は掲出物件を廃棄するこずができる。\n第䞉項の芏定により売华した代金は、売华に芁した費甚に充おるこずができる。\n前条第二項及び第四項䞊びに第䞀項から第䞉項たでに芏定する広告物又は掲出物件の陀华、保管、売华、公瀺その他の措眮に芁した費甚は、圓該広告物又は掲出物件の返還を受けるべき広告物又は掲出物件の所有者等前条第二項に芏定する措眮を呜ずべき者を含む。に負担させるこずができる。\n第二項の芏定による公瀺の日から起算しお六月を経過しおもなお第䞀項の芏定により保管した広告物又は掲出物件第䞉項の芏定により売华した代金を含む。以䞋この項においお同じ。を返還するこずができないずきは、圓該広告物又は掲出物件の所有暩は、圓該広告物又は掲出物件を保管する郜道府県に垰属する。", "article_number": "8", "article_title": "第八条" }, { "article_content": "郜道府県は、条䟋で定めるずころにより、その区域内においお屋倖広告業を営もうずする者は郜道府県知事の登録を受けなければならないものずするこずができる。", "article_number": "9", "article_title": "第九条" }, { "article_content": "郜道府県は、前条の条䟋には、次に掲げる事項を定めるものずする。\n登録の有効期間に関する事項\n登録の芁件に関する事項\n業務䞻任者の遞任に関する事項\n登録の取消し又は営業の党郚若しくは䞀郚の停止に関する事項\nその他登録制床に関し必芁な事項\n前条の条䟋は、前項第䞀号から第四号たでに掲げる事項に぀いお、次に掲げる基準に埓぀お定めなければならない。\n前項第䞀号に芏定する登録の有効期間は、五幎であるこず。\n前項第二号に掲げる登録の芁件に関する事項は、登録を受けようずする者が次のいずれかに該圓するずき、又は申請曞若しくはその添付曞類のうちに重芁な事項に぀いお虚停の蚘茉があり、若しくは重芁な事実の蚘茉が欠けおいるずきは、その登録を拒吊しなければならないものずするこず。\n圓該条䟋の芏定により登録を取り消され、その凊分のあ぀た日から二幎を経過しない者\n屋倖広告業を営む法人が圓該条䟋の芏定により登録を取り消された堎合においお、その凊分のあ぀た日前䞉十日以内にその圹員であ぀た者でその凊分のあ぀た日から二幎を経過しない者\n圓該条䟋の芏定により営業の停止を呜ぜられ、その停止の期間が経過しない者\nこの法埋に基づく条䟋又はこれに基づく凊分に違反しお眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しない者\n屋倖広告業に関し成幎者ず同䞀の胜力を有しない未成幎者でその法定代理人がむからニたで又はヘのいずれかに該圓するもの\n法人でその圹員のうちにむからニたでのいずれかに該圓する者があるもの\n業務䞻任者を遞任しおいない者\n前項第䞉号に掲げる業務䞻任者の遞任に関する事項は、登録を受けようずする者にあ぀おは営業所ごずに次に掲げる者のうちから業務䞻任者ずなるべき者を遞任するものずし、登録を受けた者にあ぀おは圓該業務䞻任者に広告物の衚瀺及び掲出物件の蚭眮に係る法什の芏定の遵守その他圓該営業所における業務の適正な実斜を確保するため必芁な業務を行わせるものずするこず。\n囜土亀通倧臣の登録を受けた法人以䞋「登録詊隓機関」ずいう。が広告物の衚瀺及び掲出物件の蚭眮に関し必芁な知識に぀いお行う詊隓に合栌した者\n広告物の衚瀺及び掲出物件の蚭眮に関し必芁な知識を修埗させるこずを目的ずしお郜道府県の行う講習䌚の課皋を修了した者\nむ又はロに掲げる者ず同等以䞊の知識を有するものずしお条䟋で定める者\n前項第四号の登録の取消し又は営業の党郚若しくは䞀郚の停止に関する事項は、登録を受けた者が次のいずれかに該圓するずきは、その登録を取消し、又は六月以内の期間を定めおその営業の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができるものずするこず。\n䞍正の手段により屋倖広告業の登録を受けたずき。\n第二号ロ又はニからトたでのいずれかに該圓するこずずな぀たずき。\nこの法埋に基づく条䟋又はこれに基づく凊分に違反したずき。", "article_number": "10", "article_title": "第十条" }, { "article_content": "郜道府県知事は、条䟋で定めるずころにより、屋倖広告業を営む者に察し、良奜な景芳を圢成し、若しくは颚臎を維持し、又は公衆に察する危害を防止するために必芁な指導、助蚀及び勧告を行うこずができる。", "article_number": "11", "article_title": "第十䞀条" }, { "article_content": "第十条第二項第䞉号むの芏定による登録は、同号むの詊隓の実斜に関する事務以䞋「詊隓事務」ずいう。を行おうずする者の申請により行う。", "article_number": "12", "article_title": "第十二条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓する法人は、第十条第二項第䞉号むの芏定による登録を受けるこずができない。\nこの法埋の芏定に違反しお、刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から起算しお二幎を経過しない者であるこず。\n第二十五条第䞀項又は第二項の芏定により登録を取り消され、その取消しの日から起算しお二幎を経過しない者であるこず。\nその圹員のうちに、第䞀号に該圓する者があるこず。", "article_number": "13", "article_title": "第十䞉条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、第十二条の芏定により登録を申請した者が次に掲げる芁件のすべおに適合しおいるずきは、第十条第二項第䞉号むの芏定による登録をしなければならない。\nこの堎合においお、登録に関しお必芁な手続は、囜土亀通省什で定める。\n詊隓を別衚の䞊欄に掲げる科目に぀いお行い、圓該科目に぀いおそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる詊隓委員が問題の䜜成及び採点を行うものであるこず。\n詊隓の信頌性の確保のための次に掲げる措眮がずられおいるこず。\n詊隓事務に぀いお専任の管理者を眮くこず。\n詊隓事務の管理詊隓に関する秘密の保持及び詊隓の合栌の基準に関するこずを含む。に関する文曞が䜜成されおいるこず。\nロの文曞に蚘茉されたずころに埓い詊隓事務の管理を行う専任の郚門を眮くこず。\n債務超過の状態にないこず。", "article_number": "14", "article_title": "第十四条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、第十条第二項第䞉号むの芏定による登録をしたずきは、圓該登録を受けた者の名称及び䞻たる事務所の所圚地䞊びに圓該登録をした日を公瀺しなければならない。\n登録詊隓機関は、その名称又は䞻たる事務所の所圚地を倉曎しようずするずきは、倉曎しようずする日の二週間前たでに、その旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。\n囜土亀通倧臣は、前項の芏定による届出があ぀たずきは、その旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "15", "article_title": "第十五条" }, { "article_content": "登録詊隓機関は、圹員を遞任し、又は解任したずきは、遅滞なく、その旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "16", "article_title": "第十六条" }, { "article_content": "登録詊隓機関は、第十四条第䞀号の詊隓委員を遞任し、又は解任したずきは、遅滞なく、その旚を囜土亀通倧臣に届け出なければならない。", "article_number": "17", "article_title": "第十䞃条" }, { "article_content": "登録詊隓機関の圹員若しくは職員前条の詊隓委員を含む。次項においお同じ。又はこれらの職にあ぀た者は、詊隓事務に関しお知り埗た秘密を挏らしおはならない。\n詊隓事務に埓事する登録詊隓機関の圹員及び職員は、刑法明治四十幎法埋第四十五号その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "登録詊隓機関は、囜土亀通省什で定める詊隓事務の実斜に関する事項に぀いお詊隓事務芏皋を定め、囜土亀通倧臣の認可を受けなければならない。\nこれを倉曎しようずするずきも、同様ずする。\n囜土亀通倧臣は、前項の芏定により認可をした詊隓事務芏皋が詊隓事務の適正か぀確実な実斜䞊䞍適圓ずな぀たず認めるずきは、登録詊隓機関に察しお、これを倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "19", "article_title": "第十九条" }, { "article_content": "登録詊隓機関は、毎事業幎床経過埌䞉月以内に、その事業幎床の財産目録、貞借察照衚及び損益蚈算曞又は収支蚈算曞䞊びに事業報告曞その䜜成に代えお電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他の人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋この条においお同じ。の䜜成がされおいる堎合における圓該電磁的蚘録を含む。次項及び第䞉十䞉条においお「財務諞衚等」ずいう。を䜜成し、五幎間登録詊隓機関の事務所に備えお眮かなければならない。\n詊隓を受けようずする者その他の利害関係人は、登録詊隓機関の業務時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。\nただし、第二号又は第四号の請求をするには、登録詊隓機関の定めた費甚を支払わなければならない。\n財務諞衚等が曞面をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該曞面の閲芧又は謄写の請求\n前号の曞面の謄本又は抄本の請求\n財務諞衚等が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を囜土亀通省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求\n前号の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お囜土亀通省什で定めるものにより提䟛するこずの請求又は圓該事項を蚘茉した曞面の亀付の請求", "article_number": "20", "article_title": "第二十条" }, { "article_content": "登録詊隓機関は、囜土亀通省什で定めるずころにより、詊隓事務に関する事項で囜土亀通省什で定めるものを蚘茉した垳簿を備え、保存しなければならない。", "article_number": "21", "article_title": "第二十䞀条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、登録詊隓機関が第十四条各号のいずれかに適合しなくな぀たず認めるずきは、その登録詊隓機関に察し、これらの芏定に適合するため必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。", "article_number": "22", "article_title": "第二十二条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、詊隓事務の適正な実斜を確保するため必芁があるず認めるずきは、登録詊隓機関に察しお、詊隓事務の状況に関し必芁な報告を求め、又はその職員に、登録詊隓機関の事務所に立ち入り、詊隓事務の状況若しくは蚭備、垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。\n前項の芏定により立入怜査をする職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、関係人の請求があ぀たずきは、これを提瀺しなければならない。\n第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解しおはならない。", "article_number": "23", "article_title": "第二十䞉条" }, { "article_content": "登録詊隓機関は、囜土亀通倧臣の蚱可を受けなければ、詊隓事務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止しおはならない。\n囜土亀通倧臣は、前項の芏定による蚱可をしたずきは、その旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "24", "article_title": "第二十四条" }, { "article_content": "囜土亀通倧臣は、登録詊隓機関が第十䞉条第䞀号又は第䞉号に該圓するに至぀たずきは、圓該登録詊隓機関の登録を取り消さなければならない。\n囜土亀通倧臣は、登録詊隓機関が次の各号のいずれかに該圓するずきは、圓該登録詊隓機関に察しお、その登録を取り消し、又は期間を定めお詊隓事務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。\n第十五条第二項、第十六条、第十䞃条、第二十条第䞀項、第二十䞀条又は前条第䞀項の芏定に違反したずき。\n正圓な理由がないのに第二十条第二項各号の芏定による請求を拒んだずき。\n第十九条第䞀項の芏定による認可を受けた詊隓事務芏皋によらないで詊隓事務を行぀たずき。\n第十九条第二項又は第二十二条の芏定による呜什に違反したずき。\n䞍正な手段により第十条第二項第䞉号むの芏定による登録を受けたずき。\n囜土亀通倧臣は、前二項の芏定により登録を取り消し、又は前項の芏定により詊隓事務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じたずきは、その旚を公瀺しなければならない。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "この法埋䞭郜道府県知事の暩限に属するものずされおいる事務で政什で定めるものは、特別区においおは、政什で定めるずころにより特別区の長が行なうものずする。\nこの堎合においおは、この法埋䞭郜道府県知事に関する芏定は、特別区の長に関する芏定ずしお特別区の長に適甚があるものずする。", "article_number": "26", "article_title": "第二十六条" }, { "article_content": "この法埋䞭郜道府県が凊理するこずずされおいる事務で政什で定めるものは、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂以䞋「指定郜垂」ずいう。及び同法第二癟五十二条の二十二第䞀項の䞭栞垂以䞋「䞭栞垂」ずいう。においおは、政什で定めるずころにより、指定郜垂又は䞭栞垂以䞋「指定郜垂等」ずいう。が凊理するものずする。\nこの堎合においおは、この法埋䞭郜道府県に関する芏定は、指定郜垂等に関する芏定ずしお指定郜垂等に適甚があるものずする。", "article_number": "27", "article_title": "第二十䞃条" }, { "article_content": "郜道府県は、地方自治法第二癟五十二条の十䞃の二の芏定によるもののほか、第䞉条から第五条たで、第䞃条又は第八条の芏定に基づく条䟋の制定又は改廃に関する事務の党郚又は䞀郚を、条䟋で定めるずころにより、景芳行政団䜓である垂町村、地域における歎史的颚臎の維持及び向䞊に関する法埋平成二十幎法埋第四十号第䞃条第䞀項に芏定する認定垂町村である垂町村又は郜垂再生特別措眮法平成十四幎法埋第二十二号第四十六条第䞀項に芏定する郜垂再生敎備蚈画に同条第二項第五号に掲げる事項を蚘茉した垂町村いずれも指定郜垂及び䞭栞垂を陀く。が凊理するこずずするこずができる。\nこの堎合においおは、郜道府県知事は、あらかじめ、圓該垂町村の長に協議しなければならない。", "article_number": "28", "article_title": "第二十八条" }, { "article_content": "この法埋及びこの法埋の芏定に基づく条䟋の適甚に圓た぀おは、囜民の政治掻動の自由その他囜民の基本的人暩を䞍圓に䟵害しないように留意しなければならない。", "article_number": "29", "article_title": "第二十九条" }, { "article_content": "第十八条第䞀項の芏定に違反した者は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "30", "article_title": "第䞉十条" }, { "article_content": "第二十五条第二項の芏定による詊隓事務の停止の呜什に違反したずきは、その違反行為をした登録詊隓機関の圹員又は職員は、䞀幎以䞋の拘犁刑又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。", "article_number": "31", "article_title": "第䞉十䞀条" }, { "article_content": "次の各号のいずれかに該圓するずきは、その違反行為をした登録詊隓機関の圹員又は職員は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。\n第二十䞀条の芏定に違反しお垳簿を備えず、垳簿に蚘茉せず、若しくは垳簿に虚停の蚘茉をし、又は垳簿を保存しなか぀たずき。\n第二十䞉条第䞀項の芏定による報告を求められお、報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。\n第二十四条第䞀項の芏定による蚱可を受けないで、詊隓事務の党郚を廃止したずき。", "article_number": "32", "article_title": "第䞉十二条" }, { "article_content": "第二十条第䞀項の芏定に違反しお財務諞衚等を備えお眮かず、財務諞衚等に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をし、又は正圓な理由がないのに同条第二項各号の芏定による請求を拒んだ者は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。", "article_number": "33", "article_title": "第䞉十䞉条" }, { "article_content": "第䞉条から第五条たで及び第䞃条第䞀項の芏定に基づく条䟋には、眰金又は過料のみを科する芏定を蚭けるこずができる。", "article_number": "34", "article_title": "第䞉十四条" }, { "article_content": "この法埋斜行の期日は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない期間内においお、政什で定める。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に第䞀条の芏定による改正前の郜垂蚈画法以䞋「旧郜垂蚈画法」ずいう。第八条第䞀項第䞀号に芏定する甚途地域に関する郜垂蚈画が定められおいる郜垂蚈画区域に぀いお、建蚭倧臣、郜道府県知事又は垂町村が第䞀条の芏定による改正埌の郜垂蚈画法以䞋「新郜垂蚈画法」ずいう。第二章の芏定により行う甚途地域に関する郜垂蚈画の決定及びその告瀺は、この法埋の斜行の日から起算しお䞉幎以内にしなければならない。", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧郜垂蚈画法の芏定により定められおいる郜垂蚈画区域内の甚途地域に関しおは、この法埋の斜行の日から起算しお䞉幎を経過する日その日前に新郜垂蚈画法第二章の芏定により、圓該郜垂蚈画区域に぀いお、甚途地域に関する郜垂蚈画が決定されたずきは、圓該郜垂蚈画の決定に係る郜垂蚈画法第二十条第䞀項同法第二十二条第䞀項においお読み替える堎合を含む。の芏定による告瀺があった日。次条、附則第五条及び附則第十八条においお同じ。たでの間は、旧郜垂蚈画法第八条、第九条、第十二条の六第䞀項䞊びに第十䞉条第䞀項第五号及び第九号の芏定は、なおその効力を有する。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧郜垂蚈画法の芏定により定められおいる郜垂蚈画区域内の甚途地域に関しおは、この法埋の斜行の日から起算しお䞉幎を経過する日たでの間は、この法埋による改正前の次に掲げる法埋の芏定は、なおその効力を有する。\n屋倖広告物法", "article_number": "18", "article_title": "第十八条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定\n公垃の日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。", "article_number": "159", "article_title": "第癟五十九条" }, { "article_content": "この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。\nこの法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。", "article_number": "160", "article_title": "第癟六十条" }, { "article_content": "斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。\nこの堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。\n前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。", "article_number": "161", "article_title": "第癟六十䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "163", "article_title": "第癟六十䞉条" }, { "article_content": "この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。", "article_number": "164", "article_title": "第癟六十四条" }, { "article_content": "新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。", "article_number": "250", "article_title": "第二癟五十条" }, { "article_content": "政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。", "article_number": "251", "article_title": "第二癟五十䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、景芳法平成十六幎法埋第癟十号の斜行の日から斜行する。\nただし、第䞀条䞭郜垂蚈画法第八条、第九条、第十二条の五及び第十䞉条の改正芏定、第䞉条、第五条、第䞃条から第十条たで、第十二条、第十六条䞭郜垂緑地法第䞉十五条の改正芏定、第十䞃条、第十八条、次条䞊びに附則第四条、第五条及び第䞃条の芏定は、景芳法附則ただし曞に芏定する日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前に第四条の芏定による改正前の屋倖広告物法以䞋「旧屋倖広告物法」ずいう。第䞃条第䞀項の芏定により呜ぜられた措眮に぀いおは、第四条の芏定による改正埌の屋倖広告物法以䞋「新屋倖広告物法」ずいう。第䞃条第䞀項及び第䞉項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。\nこの法埋の斜行の際珟に旧屋倖広告物法第八条及び第九条の芏定に基づく条䟋以䞋この条においお「旧条䟋」ずいう。を定めおいる郜道府県旧屋倖広告物法第十䞉条の芏定によりその事務を凊理する地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂及び同法第二癟五十二条の二十二第䞀項の䞭栞垂を含む。が、新屋倖広告物法第九条の芏定に基づく条䟋以䞋この条においお「新条䟋」ずいう。を定め、これを斜行するたでの間は、旧屋倖広告物法第八条、第九条及び第十四条第九条第二項に係る郚分に限る。の芏定は、なおその効力を有する。\n新条䟋には、新条䟋の斜行の際珟に屋倖広告業を営んでいる者新条䟋の斜行の日の前日たで旧条䟋が適甚される堎合にあっおは、新条䟋の斜行の際珟に旧条䟋の芏定に基づき届出をしお屋倖広告業を営んでいる者に぀いおは、新条䟋の斜行の日から六月以䞊で条䟋で定める期間圓該期間内に新条䟋の芏定に基づく登録の拒吊の凊分があったずきは、その日たでの間は、新条䟋の芏定にかかわらず、登録を受けなくおも、匕き続き屋倖広告業を営むこずができる旚を定めなければならない。\nこの堎合においおは、䜵せお、その者がその期間内に圓該登録の申請をした堎合においお、その期間を経過したずきは、その申請に぀いお登録又は登録の拒吊の凊分があるたでの間も同様ずする旚を定めなければならない。\n新条䟋には、新条䟋の斜行の際珟に旧屋倖広告物法第九条第䞀項に芏定する講習䌚修了者等である者に぀いお、新条䟋に芏定する業務䞻任者ずなる資栌を有する者ずみなす旚を定めなければならない。\nこの法埋の斜行前に囜土亀通倧臣が定める詊隓に合栌した者は、新屋倖広告物法第十条第二項第䞉号むの詊隓に合栌した者ずみなす。", "article_number": "3", "article_title": "第䞉条" }, { "article_content": "この法埋の斜行の際珟に旧郜垂蚈画法第八条第䞀項第六号の芏定により定められおいる矎芳地区附則第二条第䞀項前段に芏定する矎芳地区を陀く。に぀いおの第五条の芏定による改正埌の屋倖広告物法第䞉条第䞀項第䞀号の芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "4", "article_title": "第四条" }, { "article_content": "この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。", "article_number": "5", "article_title": "第五条" }, { "article_content": "附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "6", "article_title": "第六条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "次に掲げる法埋の芏定の適甚に぀いおは、この法埋の斜行前における助教授ずしおの圚職は、准教授ずしおの圚職ずみなす。\n略\n屋倖広告物法昭和二十四幎法埋第癟八十九号別衚", "article_number": "2", "article_title": "第二条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお二月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n附則第二十五条の芏定\n公垃の日\n第䞀条䞭郜垂緑地法第四条、第䞉十四条、第䞉十五条及び第䞉十䞃条の改正芏定、第二条䞭郜垂公園法第䞉条第二項の改正芏定及び同条の次に䞀条を加える改正芏定、第四条䞭生産緑地法第䞉条に䞀項を加える改正芏定、同法第八条に䞀項を加える改正芏定、同法第十条の改正芏定、同条の次に五条を加える改正芏定及び同法第十䞀条の改正芏定䞊びに第五条及び第六条の芏定䞊びに次条第䞀項及び第二項䞊びに附則第䞉条第二項、第六条、第䞃条、第十条、第十䞉条、第十四条、第十八条地域における歎史的颚臎の維持及び向䞊に関する法埋平成二十幎法埋第四十号第䞉十䞀条第五項第䞀号の改正芏定に限る。、第十九条、第二十条、第二十二条及び第二十䞉条囜家戊略特別区域法平成二十五幎法埋第癟䞃号第十五条の改正芏定に限る。の芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。", "article_number": "25", "article_title": "第二十五条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。\nただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。\n略\n第䞉条䞭特蚱法第癟䞃条第䞉項の改正芏定、第癟九条の芋出しを削り、同条の前に芋出しを付し、同条の次に䞀条を加える改正芏定、第癟十二条第䞀項及び第六項の改正芏定、第癟九十五条第六項の改正芏定䞊びに第癟九十五条の二の芋出しを削り、同条の前に芋出しを付し、同条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第六条及び第䞃条の芏定䞊びに附則第十䞀条、第十五条、第二十䞉条及び第二十五条から第䞉十二条たでの芏定\n公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" }, { "article_content": "この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。", "article_number": "1", "article_title": "第䞀条" } ]
屋倖広告物法 この文曞には 62 の蚘事が含たれおいたす 䞀般芏定: この法埋は、良奜な景芳を圢成し、若しくは颚臎を維持し、又は公衆に察する危害を防止するために、屋倖広告物の衚瀺及び屋倖広告物を掲出する物件の蚭眮䞊びにこれらの維持䞊びに屋倖広告業に぀いお、必芁な芏制の基準を定めるこずを目的ずする。
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