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対応するファイルを拡張子含めてリネームしてくれれば従来通りのモデルとして使用できるで ワイが使ってるreForgeの環境を想定しとるから別環境では上手くいかない可能性があるけどすまんな・・・ 特にADetailerがそのまま使えないcomfyUIとは相性があんまりよくないで ※※※全体を通して目が溶けるのでADetailer(comfyUIならFaceDetailer)の使用がほぼ必須や※※※ 9135czxbnfa→XL_PonyOdysseyV2.safetensors かなり前に配ったV1.1を超す目的で作ったモデルや 4th tailとebara3をベースに使用して補強してるで 取り込んだ影響で今までより背景や手の描写力がかなりマシになってる ただその分V1.1よりもピーキーになってしまってる印象や 例えば推奨設定を守らない場合目の瞳孔がまともに出ないとかあるからアレンジを加える前に推奨プロンプト、推奨ネガをまず使ってみてくれ ADetailerやFaceDetailerの設定もあるんで参考にしてくれ 推奨プロンプト(この推奨を先頭にしプロンプトを追加していくこと、目が気に食わない場合tareme、big eyes等目の関するプロンプトを低強度で入れて調整すること) (best quality:0.7), (score_9:0.7), etrian, (odyssey:0.9), 推奨ネガプロ(この推奨を先頭にしプロンプトを追加していくこと) (source_pony:1.1), worst quality, realistic, monochrome, sketch, chibi, mangled fingers, vambrace, metal loincloth, belt, thick lips, (sweatdrop:0.8), censored, bad hands, symbol-shaped pupils, small eyes, big eyes, (ahegao:0.8), 学習による汚染が激しいプロンプト一覧(適宜ネガに入れたりプロンプト入力する場合薄めて入れた方がよい) 金色系の指定(激烈) gauntlets(特に強い) belt(特に強い) vambrace(特に強い) armor、armorが絡む単語(強い) circlet(強い) hair bow(やや強い) ribbon(やや強い) bag(やや強い) shoulder bag(やや強い) hairband tiara weapon cape hat 推奨Sampling method(4x_foolhardy_Remacriはデフォでは存在しないため調べて落としてきてくれ) Euler aのSGM Uniform、Sampling Steps28、CFG Scale6、推奨Hires. fix Upscaler:4x_foolhardy_Remacri、Hires steps18、Denoising strength0.25(+0.15) 推奨出力サイズ SDXLの推奨出力サイズを見てくれ Adetailer設定(顔の設定) DetectionタブのDetection model confidence threshold:0.5 Mask PreprocessinタブのMask erosion (-) / dilation (+):-24~24の範囲内 InpainteingタブのInpaint mask blur:8 InpainteingタブのInpaint only maskedをONにし8 InpainteingタブのInpaint denoising strength:0.3~0.4(基本0.35) InpainteingタブのUse separate width/heightをONにしどちらも1280 InpainteingタブのUse separate stepsは18 InpainteingタブのUse separate CFG scaleをONにし5 Adetailer設定(手等、部位用の設定) DetectionタブのDetection model confidence threshold:0.4 Mask PreprocessinタブのMask erosion (-) / dilation (+):-24~24の範囲内 InpainteingタブのInpaint mask blur:8 InpainteingタブのInpaint only maskedをONにし96 InpainteingタブのInpaint denoising strength:0.2~0.4(基本0.3) InpainteingタブのUse separate width/heightをONにしどちらも832 InpainteingタブのUse separate stepsは18 InpainteingタブのUse separate CFG scaleをONにし5 FaceDetailer設定(顔の設定のみで手とか別部位は知らない) guide_size:1216 max_size:1216 bbox_crop_factor:1.0 noise_mask:enabled sam maskなんたら:small drop_size:1 steps20 denoising strength:0.2~0.4(基本0.4にし変化が大きい場合下げる) 残り自由 推奨VAE None Q.特定サンプラーの出力結果がよくない A.仕様や 特にUniPCはADetailerがノイズが乗ってまともに使えなかったりする Euler SMEA DyもADetailerと相性が悪いから気を付けてくれ(これはモデルじゃなく元からな気がするけど一応) Q.頭身調整をどうすればいいか分からない A.下げる場合youngが使いやす 上げる場合はmatureを0.6等で入れる Q.特定のプロンプトが効かない A.ほとんどの場合danbooruと違う可能性が高く、違和感があると思ったらe621というサイトでプロンプトを調べてみてくれ Q.ノイズのような画像が出る A.過剰なプロンプト指示や特定ワードの強調を弱めすぎるか強めすぎると起きる settingのEmphasis~と書いてるところをNo normにすると起きなくなるで Q.白丸の瞳孔の絵を出したい A.bright pupilsをプロンプトの前の方に置いて強度調整してみてくれ(0.95~1.1ぐらいの範囲) 8855gswdlgd→XL_PonyOdysseyV1.1.safetensors 前回配ったV1からすこ~~~しだけ改良したモデル ebaraとmomoiroのpony系列モデルに直接ファインチューンしたものにLoraを適用させて階層マージでドッキングさせたモデルや pony系の宿命として背景関係は壊滅的でエロに全振りしたモデルという認識で使ってくれ 手の安定性をなるべく確保したつもりやけどそれでも崩れやすい また画風維持力はそこまで強く無く頭身もプロンプトによって変わりやすい(今後の課題) 推奨プロンプトと推奨ネガティブはテストを重ねた上で設定してはいるがアレンジは任せるで・・・ 下記の推奨プロンプトは作った本人であるワイすらコロコロ変わるので暫定的なもの(基本広域をカバーできるものにしているつもり) また推奨ネガは長いプロンプトを使ってる場合全部取っ払うと再現性が上がる場合がある 推奨プロンプト(この推奨を先頭にしプロンプトを追加していくこと、目が気に食わない場合tareme、big eyes等目の関するプロンプトを調整していれるとええかもしれん) (masterpiece:0.85), score_9, (etrian:0.8), odyssey, (source_anime:0.85), 推奨ネガプロ disney, (tdj:0.45), (source_furry:0.8), (source_pony:1.05), (score_7_up:0.6), bad hands, (mangled fingers:1.05), (belt:0.85), (bad anatomy:1.15), (sweatdrop:0.85), (licking own lips:0.9), (thick lips:0.8), (monochrome:0.9), (censored:1.05), (sketch:0.9), white outline, (constricted pupils:0.9), (diamond-shaped pupils:0.8), (derp eyes:0.9), (cross-eyed:0.9), (ahegao:0.8), (empty eyes:0.75), 推奨Sampling method(4x_foolhardy_Remacriはデフォでは存在しないため調べて落としてきてくれ) Euler a、Sampling Steps28、CFG Scale5.5、推奨Hires. fix Upscaler:4x_foolhardy_Remacri or R-ESRGAN 4x+ Anime6B、Hires steps18、Denoising strength0.5(±0.1) 推奨出力サイズ SDXLの推奨出力サイズを見てくれ 推奨VAE None 注意すべきプロンプト etrian(トリガーワードだが効力は薄い) odyssey(トリガーワードその2だが汚染されているため上ではネガに入れてある) holding weapon,とholding sword(汚染が強く特定の構図になりやすいため姿勢を指示したり、weaponやswordに留めた方が上手くいくことが多い) ※汚染されたワードはV2参照 Q.線が荒くAdetailerやFaceDetailerをすると顔が浮く A.すまん・・・どうしても我慢ならん場合1.25倍ぐらいでHires. fixをしてみてくれ・・・ Q.白丸の瞳孔の絵を出したい A.white pupilsをプロンプトの最後尾に置いて強度調整してみてくれ(0.95~1.2ぐらいの範囲、1.15をよく使う) 場合によってはAdetailerやFaceDetailerのInpaint denoising strengthやHires. fixのdenoising strengthを下げてみたりすると上手くいくかもしれん 8842fjwoaad→XL_PonyOdysseyV1.0.safetensors 上記の改良前モデル ほぼほぼ上の使い回しで機能するので説明は割愛 こちらは塗りが少し強く特定場面でクドくなりやすい また手も上のものより非常に崩れやすい 5963ddnmiggt→XL_AnimaOdysseyV1.0.safetensors 名前が変わったが中身はほぼ前回配ったXL_OdysseyV2.safetensorsとほぼ同じや(これはアイラインを調整したもの) pony系列とanimagine系列はloraの互換がないため分かりやすい名前にさせて貰った animagineXL3.0のモデルに直接ファインチューンしたものにLoraを適用させて 階層マージやAdd differenceマージで過度に学習してしまったものを無理やり軽減させたモデルや 画風を強烈に定着させるために過学習させとるんで白いボヤけや背景の白飛びがある また手の安定性もなるべく確保したつもりやけどそれでもSD1.5と同等レベルに崩れやすい あとノイズ画像が頻発したり特有のプロンプトの組み合わせになると絵が崩れたりする・・・すまんな ※ポン出しでは目が崩れてしまうのでAdetailer(ComfyUIではFaceDetailer)の使用を強く推奨※ またグラボの性能に余裕があるなら縦画像では1.25倍、横画像やスクエア画像では1.5倍のHires. fixをすると綺麗に出るで 推奨プロンプト(etrianはトリガーワードだが悪影響があるので注意すべきプロンプトを確認し場合によっては外すこと、またプロンプトを追加する場合はanimagineのルールを無視してこの推奨プロンプトの後ろから開始すること) (depth of field:0.7), (official art:0.4), (etrian:0.9), (high quality:0.9), 推奨ネガプロ(odysseyはトリガワードで顔への影響が薄く低画質を吸収してるのでネガに入れている。ネガを追加する場合並びは変えず最後尾に追加すること) gold color, (copyright notice:1.1), (bad quality:1.1), normal quality, (bad hands:1.2), missing fingers, extra digit, fewer digits, error, (white outline:0.9), sketch, (lowres:0.9), (jpeg artifacts:0.9), (lips:0.9), (eyelashes:0.9), (odyssey:0.9), (newest:0.9), symbol-shaped pupils, 推奨Sampling method(Denoising strengthは要調整。4x_foolhardy_Remacriはデフォでは存在しないため調べて落としてきてくれ) Euler a、Sampling Steps29、CFG Scale5.5、推奨Hires. fix Upscaler:4x_foolhardy_Remacri、Hires steps15、Denoising strength0.5(+0.1~-0.2) 推奨出力サイズ animagineXL 3.0の推奨出力サイズを見てくれ Adetailer設定 DetectionタブのDetection model confidence threshold:0.77 InpainteingタブのInpaint denoising strength:0.2~0.6(デフォルトの0.4がオススメ、あまり変えたくない場合は0.2) InpainteingタブのUse separate stepsをONにしADetailer steps:10~20(15がオススメ、黒瞳孔に白線が混じる場合下げるとよい) FaceDetailer設定(手探りで決めた値なので色々試してみてくれ) guide_size:1344 max_size:1344 steps15 sampler_name:euler_ancestral scheduler:karras denoising strength:0.2~0.6(デフォルトの0.4がオススメ、あまり変えたくない場合は0.2) 残りデフォルト 推奨VAE sdxl_vae.safetensorsを内蔵済みなのでNone 注意すべきプロンプト 強調関係(敏感なので極端な数値は避けること) 年齢系プロンプト(低年齢系は頭身が小さくなりやすく、高年齢系はetrianが邪魔して効きづらい場合がある) gold系の指定(学習元の関係上とてつもなく過剰に出やすいため注意、指定する時はネガのgold colorを入れたままにしルールを無視し強めに強調をし抑えること) etrian(目の形を強く補正するが、ロボ単体や青年が出づらくなり、jitome等目の形に対するプロンプトが効きづらくなる) white background, simple background(これよりもgrey backgroundの方がキャラ単体を単純に出す場合オススメ) mature male、mature female(画風を貫通する) nsfw(基本的にはいらない) tsurime(ほぼ効かない) Q.ノイズのような画像が頻繁に出る A.animagineXLの仕様なんやけどワイの推奨プロンプトがごちゃごちゃしてるせいでめちゃくちゃ頻発しやすくなっとるすまんな・・・ ほとんどの場合seed値をズラしても意味がないことが多いのでプロンプトを見直してみてくれ(並び替えだけでは解決しない場合がほとんど) looking at viewerやsolo等当たり障りのないワードの抜き差しでも変わることもあるのでそれで回避する方法もある 場合によっては(depth of field:0.7), を試しに抜いてみてくれ A1111の場合settingのEmphasis~と書いてるところをNo normにすると画風が若干変わるが軽減できるみたいや Q.Adetailer使用後黒瞳孔に白い線が混じる A.Adetailerのstepを弄ることで軽減できる step10~20の範囲で探ってみてくれ Q.白丸の瞳孔の絵を出したい A.ネガの symbol-shaped pupils を消し(bright pupils:0.9)をプロンプト先頭に置いてAdetailerやFaceDetailerのInpaint denoising strengthやdenoising strengthを0.2にしてみてくれ animagineの特徴か白部分や輪郭線が赤みを帯びやすく、ある程度引きの絵じゃないと上手く描かれないことが多くあまり推奨せんで・・・ |